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#o脚の原因
okumaseitai · 2 years
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・ ちょっと注意! こんな感じの靴 履いていませんか? このような靴は 足にフィットしていないため 腰痛や肩こり O脚、扁平足 膝の痛みなどになりやすいです。 どうぞ 注意されてくださいね。 足の土踏まずは 3〜5歳くらいに形成されていくと言われています。 そして15歳くらいに骨格が形成されていきます。 足のアーチがうまく形成されていないということになりますので 特にお子様には履かせないようにしていただきたいです。 特に浮き指などになりやすく 足の指が使えません。 足のアーチの形成がされないということになるのです。 昔は着物を着られていて 足袋を履いたり 下駄を履いたりしていました。 サンダルを履く場合でも 鼻緒のついたものは 足の指が使えて 姿勢や歩き方にもいいですよ! 5本指ソックスが流行りましたが 私は足袋のように二本指ソックスの方が良いと思っています。 つまり 足の指を使って生活するようにしてくださいね! ということになります。 腰痛や膝痛 O脚の方は 参考にされてください。 #サンダル注意 #足の指を使う #腰痛の原因 #膝痛の原因 #O脚の原因 #扁平足 #浮き指注意 #足のアーチが大切 #足のアーチづくり #足のアーチをサポート #足のアーチの崩れ #足のアーチを取り戻す #足のアーチを取り戻す #足のアーチ再生 #浮き指改善 #浮き指矯正 #浮き指対策 #浮き指治したい #浮き指は体のバランスを崩す #浮き指改善エクササイズ #浮き指原因 https://www.instagram.com/p/CnNcRu9SyiF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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niyuuhdf · 5 months
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イキヤ20歳 トキ真澄しみれーとでのイキヤ
イキヤは真澄と合作しながら真澄の味と色を身に刷り込むというか 逆を言えば、自分の身に死ぬまで刷り込まれてもいいと思える相手としかガチの合作はしない
合作で最終的に出来上がるものは建築とか絵とか造形物のほうが他人から見ても一目瞭然な物質だけど、イキヤは出来上がったものへの執着はないから、どれだけ自分が学びとって吸収して身に刻めたか、がイキヤにとっての真価になる
真澄はトキさんに真剣に殺されそうになったら殺されるかな… 前後によるかな…
4949cry — 2022/09/08 20:09 前後によるかな ログはガラケーでやりとりしてた時のやつ [20:09] イキヤ真澄が途中だったような気もする
sz — 2022/09/08 20:09 おお… [20:10] イキヤ真澄 イキヤが雪村真澄の設計のファンガチ勢かもしれんあたり だたかな [20:12] イキヤ二十歳くらいにしてたような
4949cry — 2022/09/08 20:18 トキ真澄ルートのどの時点だろう…それか別ルートなんかな
sz — 2022/09/08 20:18 タイタニックパロと繋げるかどうかも
4949cry — 2022/09/08 20:19 うむ
sz — 2022/09/08 20:19 タイタニックパロとお月見とも繋がってたら、イキヤ真澄はどう関係が発展するんだろ [20:20] イキヤが ぶきみなやつになるかも… [20:22] 三人カプの予感 [20:25] トキ真澄らぶらぶ…で、たまにトキさんの衝動が昂まって苦しそうに(ぱっと見そんな異変はないが)してるタイミングで、イキヤが真澄をひょいっと自分ちに匿う…みたいな
4949cry — 2022/09/08 20:25 ぶきみな( ・∇・) [20:25] おああ [20:26] バランスいいが聖なる雰囲気が一気に無くなってこの三人らしさがでてていいな
sz — 2022/09/08 20:26 イキヤは当然のように真澄を匿うし、いっしょに暮らしだすし [20:26] ww [20:28] トキさんははらわた煮えくりかえりつつもドッと安堵してしばらく衝動が通りすぎるのをまつ… 真澄の安全第一という点ではイキヤと完全同意 イキヤは 真澄に対して… いまのところ恋はしてない…好きではある… 性欲とかはもともとない…?…? [20:32] ブレない童貞処女 [20:33] てかイキヤは恋ができんのかな…? 愛すところからはじまる…?
4949cry — 2022/09/08 20:35 トキ真澄シミュレートが火事ぶち上げていまちょっとお月見ラブラブセックスしたりいい感じだからこっから三人カプにいってもいいのかもな [20:37] 香澄のことが無かったら真澄 地主やってる理由とか無いかもだから全部手離して失踪しててもおかしくはなかった [20:37] 実はこのルートでも香澄は香澄なのかもしれん
sz — 2022/09/08 20:37 おあぁ [20:38] イキヤから真澄に触れたりがまったくなさそうな気配が… [20:39] イキヤと真澄ってどうやったら距離ちかくなるん?!? [20:41] ある意味トキさんは動かしやすいな…なんでもありだしベタベタ触る相手には触るし性欲とかがっつりあるし… [20:43] もともとセックスとかの基準が「まずヤってみねえことには分からん」みたいな 相思相愛の相手とかじゃなくてもヤりたい相手とは寝る人だし… [20:44] イキヤは 性欲おっことしてきてないか
sz — 2022/09/08 20:45 自慰でいたたまれなくて希死念慮?すら湧く
4949cry — 2022/09/08 20:46 そういやそうだったな… [20:47] 肉体で交わらなくてもセックスみたいな関係構築できるからひとまずそっからでいいんでは [20:48] イキヤくんにさらわれた場合真澄の反応にもよる…?
sz — 2022/09/08 20:49 真澄が逃走・抵抗しようとしたら… [20:49] なんかするかも [20:50] ベッドの上に投げ飛ばすとか
4949cry — 2022/09/08 20:53 逃走というか帰ろうと?はするかもな トキさんのとこに 帰ろうとして、帰る、って考えちゃったことでやや不穏な感じになりそうだが 待っててくれると思ってるのも こんなはずじゃなかったのに?
sz — 2022/09/08 20:55 イキヤが一回は 力尽くの勝負ってなったら自分のほうが多分勝つ から大人しくここにいてくれ [20:56] てかんじのことを示すために なんか真澄を怪我しない程度に背負い投げるかも ? [20:57] イキヤは見た目がアレだから弱く見られる
二十歳なら身長…167…くらいか…? [20:59] トキさんよりはでかい [20:59] 14歳のデフォルトイキヤがそのまますくすく育った世界か…ふぁ
4949cry — 2022/09/08 21:00 真澄大人しく投げられるかな…?かわして逃げ出そうとする可能性もあるが… [21:01] 拐われた時点で「どうして…?」って聞くかな
sz — 2022/09/08 21:02 「… [21:03] うっふw イキヤが答えに詰まってるぞw [21:03] 理由とか動機を説明するのがへたな奴… [21:04] (こうするのがいいと思ったから ? ?) [21:04] みたいな [21:05] トキさんみたいにてきとーにペラペラしゃべれないやつ
4949cry — 2022/09/08 21:06 真澄がくいって手引いてイキヤくん引き止めるみたいにするかな 道中 できそうならイキヤくんを抱っこしちゃう
sz — 2022/09/08 21:07 だっ?! [21:08] だっこ!!は、イキヤがそうとうビックリするな 初めて人間に撫でられたノラネコみたいにビクゥ!
4949cry — 2022/09/08 21:09 イキヤくんの脚2本まとめて抱えて抱き上げるみたいなだっこ
sz — 2022/09/08 21:11 イキヤは女性に間違えられることはなくて、誰かとペア組んだりしてもリードする側とか攻めとかに自然となるほうで、たぶん痴漢とかにも合わない [21:12] ちょと両腕が宙を彷徨う というか かたまるというか [21:13] 抱っこされた時にどういう姿勢なら重たくなくて済むとか なんか プチパニックw いつもの真顔だけど [21:14] そのだっこだと痩せかたがすげーのバレるな… [21:16] 仕事で不必要な心配かけないために体型ごまかすような服着てる
4949cry — 2022/09/08 21:16 イキヤくんの体型とか体質?とか姿勢や重心やらは真澄はかなり正確に把握している… [21:17] テントとかも一目見て支柱とか配線とか全部わかるからその感じなんかな
sz — 2022/09/08 21:17 すげー… [21:19] イキヤ、だっこしないと自分がいまにもぶっ倒れそうなくらい具合悪そうに見えたのかとか?かんがえ?て、「どっか悪いように見えましたか」って訊く…
4949cry — 2022/09/08 21:24 「わからないから聞いてるんだよ」 [21:24] トキさんのことだと思ったんかな真澄
sz — 2022/09/08 21:26 「しばらく俺と居てもらいます。あいつに比べりゃ俺は物騒でも乱暴でもないと思いますよ」 [21:26] このうむをいわさぬ感…
4949cry — 2022/09/08 21:27 「どうして…」 [21:28] だっこしたまま見上げる… 「このまま元来た道を戻ったらダメかな?」
sz — 2022/09/08 21:31 「雪村さんが戻るより早く、いつもあいつから貴方の傍に来ませんでした?」 抱っこされたままかたまってるがいつもの真顔で真澄を見つめ返す… 「このタイミングでまだ来ないってことは、だいぶ切羽詰まってたんじゃないすか その辺にはあんま興味ないすけど」
4949cry — 2022/09/08 21:37 「……興味ない…しらない?」
sz — 2022/09/08 21:37 (O O)「?」
4949cry — 2022/09/08 21:37 来れないならなおさら僕が行かなきゃならないんじゃないか [21:39] 「切羽詰まってるってなに?…僕が居るのが原因ですか?」
sz — 2022/09/08 21:43 「… 少し話しましょうか。とりあえずうちに来ませんか。俺が知ってる中では一番安全な場所なんで …」 [21:44] そのまま監禁されるんじゃ、とか思われてそうで嫌だ… とかおもって顔つきがびみょー に、うっっすらと渋くなるイキヤ…
4949cry — 2022/09/08 21:47 イキヤくんを抱っこしていく真澄…
sz — 2022/09/08 21:48 イキヤが降りるタイミングを逃してしまった?ようだ… [21:50] アパート?マンション?の一部屋までそのまま行くのだろうか… さすがにどっかでヒョイって降りるかな… [21:52] 成人イキヤのもとにマナちゃんが居るのか居ないのか…
4949cry — 2022/09/08 22:02 真澄ちょっとしょんぼり気味かも [22:02] トキさんと離れるのはまだ当然のことのように受け入れているのに
sz — 2022/09/08 22:03 ぬうん… [22:03] トキさんしばらく退場… [22:04] なんかやばいことになろうと死にはせんからそっとしとくべし… [22:04] イキヤは意外そう [22:06] 部屋に入ったらすごい早さで冷水シャワー浴びてから真澄にコーヒー淹れて出す… 自分も飲みつつ… [22:08] 「多分俺なんも知らないですよ。雪村さんのほうが色々知ってるんじゃ 」
4949cry — 2022/09/08 22:13 「僕は何も…」 [22:14] いまシミュレートのタイミング的にトキさん抱いた後だとしたらラブラブ最高潮くらいで一番離れがたいタイミングだったのかも? こんなときにそばにいられないならもういつでも無理なんじゃないかくらいの
sz — 2022/09/08 22:14 わぅぅ; [22:15] でもそのタイミングだったならトキさんの衝動も納得だな…
4949cry — 2022/09/08 22:15 そばにいないとこう、触れ合ってあったかくなったせいで逆にすごく寒く感じるみたいな話なのかな [22:16] イキヤくんがシャワー浴びに行った間とかもう逃げ出そうって気はなくなっている…
sz — 2022/09/08 22:17 イキヤのそばにいると体感ひんやりなるよ [22:17] シャワー浴びるのは儀式?みたいな [22:22] 「父親っつっても一緒に暮らしたことはねえし… 家に寄りつかないで、そもそもあいつ日本にあんま居なくて たまにふらっと寄ったと思ったら家じゅう引っ掻き回して好き放題してまた知らないうちに居なくなってる 父親以前の人間だってことなら、知ってるといや知ってますけど …」
4949cry — 2022/09/08 22:23 渡されたコーヒー飲みかけて口つけるけど飲み込まずに下ろす真澄 [22:23] 父親 真澄には居なかったからな…
sz — 2022/09/08 22:23 そうなのか
4949cry — 2022/09/08 22:25 薫さんが血縁の親ではあるけど
sz — 2022/09/08 22:25 雪村夫妻(?)の影の薄さよ [22:27] その点イキヤはほとんど会わないくらいでもトキさんという父親ちゃんといるな [22:28] あれの血が半分俺にもあんのか…俺は絶対にああはならない。 みたいな、最強の反面教師…
4949cry — 2022/09/08 22:30 真澄はイキヤくんの話を聞く姿勢である…コーヒー飲もうとしてない…
sz — 2022/09/08 22:30 Σ
4949cry — 2022/09/08 22:31 イキヤくんに「話しましょう」って言われて来たわけだしな
sz — 2022/09/08 22:32 「雪村さんがあいつの何なのかも俺は知らねえけど、愛されてますね」 [22:35] 「追ってこねえし。よっぽど大事なんだな それかあいつもようやく怖いって感情知ったのか」 [22:38] 「殺したい らしいっすよ 愛する人のことを?」
sz — 2022/09/08 22:41 「本人から説明受けたわけじゃないけど …多分なんか…そんなんです」 [22:42] (いや、知らねえけど???)みたいなクエスチョン浮かべつつのイキヤ [22:46] 「殺されかけたことありませんか。もしくはあいつが殺す以外の形で貴方が命を落としかけたとき問答無用で命を守られたりとか」
sz — 2022/09/08 22:55 「もともとまともじゃねえのに更に発狂して野生のゾンビみてえに手のつけられない荒れ方したり」 [22:57] これまで考えてこなかったトキさん情報をがんばって思い出しつつなんとか真澄に話すイキヤ…
4949cry — 2022/09/08 22:59 守ろうとされているような感じを受けたことはある真澄… でもイキヤくんが挙げる例のどれも自分は知らない… 「殺したいと言われたことがあるような」ないような [23:00] 「あなたはどうして僕をここに?」
sz — 2022/09/08 23:02 タイタニックパロと寺で命まもられてるやで…(OvO) [23:03] 「俺は雪村さんに生きててほしいんで」
4949cry — 2022/09/08 23:03 それは真澄も思ったらしいけど 守ろうとしたのかがわからなかったから濁した? 結果的に自分が救われてはいるが [23:03] おおイキヤくんちゃんと会話できている [23:04] 「…あの人が殺そうとしたら僕はなすすべなく殺される?」
sz — 2022/09/08 23:06 「それが俺には分からねえんで兎に角まず手元に匿ったんです」 [23:11] 「殺したいっつっても相手に死んでほしい訳じゃない… 」イキヤがタオルの上から濡れてる髪の毛ぐしゃぐしゃかきむしった… 結果的に相手が死ぬんならあいつの葛藤やら内心なんて俺が知るかよなんでこんな面倒な拗らせ方してんだよあれは [23:13] あいつと想いあってるなら雪村さんはあいつに殺されていいとも思ってるのかも でも
sz — 2022/09/08 23:15 自分に相手が殺されないことで、あいつはどっかで胸撫で下ろすから あっちこっち逃げ回ってんだろ いや知らねえけど [23:21] 「あいつはしばらくほっといて勝手に発狂させときましょう。死にはしません。 俺はただ貴方に生きててほしいからそう動きます。…どっかであいつがこれで安心してると思うと癪なような気もしますけど、ぶっちゃけその辺はどうでもいいんで 是が非でも無事で居てもらいます。 …いいですね」
4949cry — 2022/09/08 23:39 真澄がそっとイキヤくんの手からタオル奪い取って頭拭いてあげる… 「…好きにしていい」
sz — 2022/09/08 23:42 拭かれながらキョトン…てなるイキヤ おとなしく拭かれる… 「好きに ?」 [23:45] 「… 」 [23:47] とくに真澄をどうこうしたいとは思っていないイキヤ… 守らせてくれるんならそれだけでいい 衣食住は勝手に世話することになるけど 好きに ってどんなだ…? 2022年9月9日
4949cry — 2022/09/09 00:04 真澄がそれどういうつもりで言ったかは説明が難しいな…;; [00:05] ただあまりイキヤくんに聞かせたい思考ではないから真澄は答えずにイキヤくんの髪拭いてぽんぽん、て頭撫でて離れる
sz — 2022/09/09 00:05 えー [00:05] 私は聞いていいだろう [00:07] イキヤは不思議におもっている… 真澄にだっこ…されたのはまだいい?けど、髪の毛拭かれ?た… [00:08] 雪村さん 自然にやってるみたいにしてたけど どこでそんな事知ったんだ…
4949cry — 2022/09/09 00:11 語弊があることを了承して聞いてほしいのだが、真澄はこのイキヤくんの行動をイキヤくんとトキさんの関わりとしても捉えていて、自分はその道具でいいくらいの感覚というかそういうことです
sz — 2022/09/09 00:11 グォォン
4949cry — 2022/09/09 00:12 イキヤくんがもうガシガシやらないと思ったらタオルもかえす… 「つめたいね」触れた感想
sz — 2022/09/09 00:14 「凍えてないと落ち着かない体質っつーか… 寒すぎたら俺に構わず空調好きにいじってください」
4949cry — 2022/09/09 00:16 「いいよ。着込めば」
「服を持ってくるべきだったかな」
sz — 2022/09/09 00:17 感覚過敏とか神経がずっと極寒の中にいたらほんのり麻痺したり、あと暑さで汗かかないから肌かぶれたり痛くなったり痒くなったりについてすこし安全になる みたいな イキヤの極寒設定 [00:19] 「服 買いに行きましょうか。貸すにしてもサイズがねえから」 [00:21] と,言いつつ自分の持ってる中でいちばんゆったりしたオーバーサイズの上着を真澄の肩に羽織らせて包んで首あたりでキュ、てすこし引き寄せて落ちないようにする…
4949cry — 2022/09/09 00:23 お買い物デート回くる
sz — 2022/09/09 00:23 イェーイ
4949cry — 2022/09/09 19:50 ただいまー [19:51] いま読み返したらイキヤくんが極寒で回避してるやつ真澄にも有効かもしれない
sz — 2022/09/09 19:51 おかえいー(⌒▽⌒) [19:52] Σ真澄も楽になる [19:53] イキヤはちょと(早まったか?)ておもてたりするw
4949cry — 2022/09/09 19:53 はやまった( ・∇・)?
sz — 2022/09/09 19:54 予感めいたもの感じてすぐ実行した、けど自分の部屋で誰かと暮らすことになるのはまったく想定したことなかったんで [19:56] 完全にイキヤ仕様の部屋だったり、あの、いふわん香澄がドン引きしたカロリーメイトとポカリと水とコーヒーしか家の中にないとか [19:57] 常に防災仕様?みたいな食料と水。箱買い。 [19:58] 作業部屋はカオスだし [19:59] 家では全裸だったり [19:59] だけど全身めちゃめちゃ痣だらけで [20:01] 「一般家庭のリビング」みたいな部屋も家具もほぼないような…
sz — 2022/09/09 20:02 誰かと一緒に暮らす予定があったんならせめてもう少しなんか整えてそう [20:02] それが整ってない… [20:04] えくすきゅーしょん 実行あるのみの14歳イキヤがそのまま育ったすがた [20:05] たぶん頭と顔にいくつか縫ったあととかある [20:07] 眠れないまま作業しつづけて突然の気絶で頭打って [20:09] ���度かそういうことやらかして、ようやく睡眠管理せねばと自分で思って、今ではそこは改善してる
4949cry — 2022/09/09 20:33 真澄はそういうの見ても引かないというかまったく無反応だろうけど… 真澄自身がどうなのかは香澄のいる居ないで変わってくるな [20:34] 何の気構えもできてない部屋というおいしいシチュエーションなのに真澄無反応かよ…
sz — 2022/09/09 20:35 ww [20:35] 来客用みたいな部屋もない… [20:36] 真澄… 作業部屋のど真ん中で眠らなければいけない…? [20:38] 作業部屋のど真ん中だけスペースあいてて、イキヤはそこで雑魚寝してる… いつでも目が覚めたら作業の続きがどれでもどっからでもできるみたいな
4949cry — 2022/09/09 20:39 真澄ちょっと所在なげにするかも…心も態度も無反応だがちゃんと部屋の様子とかを認識しているから、部外者に居場所がない空間なのはわかる…
sz — 2022/09/09 20:40 くるまるお布団が2枚ほどあるだけ… [20:41] ワンルームとかではなくいくつか部屋があるから、コレクションとか資料が整然とやべえ数並んでる部屋に、真澄用にベッド買う…
4949cry — 2022/09/09 20:41 買うw [20:42] お買い物回でイキヤくんのサイフがまた火を吹くか
sz — 2022/09/09 20:42 火をww [20:42] 金ならあるぜ… [20:43] 床運動するためにガチでなにもない部屋があるから、そこを真澄にあげるかもな [20:46] 床運動というか いふわんでもスケートボード乗ったりボールのリフティングしたりバスケしたりしてた、あの運動量までには達しないけど、なんか身体を好き放題動かすことはちょいちょいやらないと…?やりたい?らしい [20:48] 部外者じゃなくても居場所ないとおもうぞ…
sz — 2022/09/09 20:50 真澄を粗末に扱ったりはしないので、急に生活改善がなされる…
4949cry — 2022/09/09 20:52 お買い物… 真澄は服を買いに行くと言われて自分が手ぶらなことに気付く…拐われて出て来たので… [20:52] 「プレゼントしてくれるの?」
sz — 2022/09/09 20:54 「ええ…受け取ってもらえるんなら」 [20:54] 当然のことだと思ってたのでプレゼントという見方に慣れていない?ようだ?
4949cry — 2022/09/09 20:56 真澄にっこりする 一緒に買い物は黎ともしたことないな [20:57] 一緒に出かけたのがタイタニックパロの客船だけかも 他はずっと真澄の持ち家のどっか…
sz — 2022/09/09 20:57 にっこり真澄を凝視するイキヤ [20:58] 凝視顔がデフォ顔とほぼ同じなんでフリーズしてるだけみたいになってる
4949cry — 2022/09/09 20:59 イキヤくんがフリーズしたら真澄も見つめ返して首傾げて見せる… ちょっと待っても動き出さなかったら袖とかつまんでちょっと引っ張る
sz — 2022/09/09 21:00 お イキヤがはたと気付いた [21:00] 言いづらそうだな… [21:02] 真澄とトキさんがかなり濃厚な肉体関係にあるのが… [21:03] 真澄がここで生活してたら欲求不満でストレス溜まったりするんじゃ… とか [21:04] 真澄の動作が人恋しそう?にみえた? [21:05] 「寂しいですか」 [21:05] あいつがそばに居ないのは
4949cry — 2022/09/09 21:08 真澄が袖離す…「…寂しい…のかな」 寂しい、って言葉にして意識したことなかった まだ そんなにも身に馴染んでは居ない  「恋しいってやつかも」
sz — 2022/09/09 21:09 「俺にできることありますか」 [21:12] 抱き枕とかぬいぐるみとか作るか…?読みたい本とかあれば好きなだけクレカで買ってもらって… 恋しいってときどうすりゃいいんだ…⁇⁇ [21:13] 恋しい…
4949cry — 2022/09/09 21:20 「やさしいね」真澄まだにっこりしてるがトキさんのこと思い出してしまったので普段仕事で会ってた時とは雰囲気ちがうかも…
sz — 2022/09/09 21:22 イキヤが ぽかん?きょとん? とした? [21:23] 優しい、と他人から言われたことがないので [21:24] 「…そう解釈する雪村さんのが優しいんだと思います」
4949cry — 2022/09/09 21:28 「あんまり好みじゃあねえな」受け取る側に本質が宿るような言い草が? イキヤくんが羽織らせた上着片手で押さえて目伏せる…
sz — 2022/09/09 21:30 「どんなんが好みなんすか?」 [21:30] ※純粋な好奇心からの質問です。 [21:35] 聞いたあとで(狂ってるのが好きなんだっけか、あいつか、)とかおもったり
sz — 2022/09/09 21:40 意思疎通できる相手と一緒に暮らしたことが一度もないイキヤ… [21:45] 一度静かにため息ついてから少し目伏せる…
4949cry — 2022/09/09 21:47 「どんなだろ」笑いかける… はぐらかした…
sz — 2022/09/09 21:49 目伏せ気味のまま 「…このコミュニケーション機能不全が仕事に差し支えるから、なかなか職場に出向かないようにしてんすけどね…」 [21:50] 短いやりとりなら問題ないけど、こうやって時間かけて話しこむとボロがでる… [21:52] 空気読まずにイキヤのケータイに電話きた [21:54] 切ろうとして画面みてかけてきた相手確認して出るしかなくて仕方なく出る… すぐ話し終わって切る… 「話の途中に、すみません」 [21:55] 真澄に謝る…
sz — 2022/09/09 22:03 謝るときにかるく下向いた拍子に床にパタッて涙落ちるかも
4949cry — 2022/09/09 22:32 「いいよ」真澄は外に出てこうとするかも…
sz — 2022/09/09 22:33 ガシ。てどっか掴んでとめる。。
4949cry — 2022/09/09 22:34 「…外で待っているよ」逃げるつもりじゃないよ…
sz — 2022/09/09 22:37 「今日中にベッドだけでも手配するんで なるべく休んでてください ツッコミ控えてきたけど何なんすかこの身体 いつも満身創痍って」
4949cry — 2022/09/09 22:39 「……」真澄きょとん…そんなこと初めて言われた 何でそう思ったんだろう? 「一緒に出掛けるんだと思ってた」
sz — 2022/09/09 22:40 「出掛けますよ。その程度の運動は油刺すつもりでしたほうが」 [22:43] 「あとはダラダラしててください」
4949cry — 2022/09/09 22:45 「わかった」にこ… イキヤくんが腕掴んだ方引いて距離近付けて指先で目元撫でる 「やさしいね」
sz — 2022/09/09 22:48 「優しかないです 実母の訃報聞いてほっとするような奴」 [22:49] さっきのでんわ、病院からナナちゃん死亡のでんわ [22:51] 撫でてきた真澄の手にそっと触れる…
4949cry — 2022/09/09 22:52 ななちゃん突然の死 Σ(゚д゚lll)
触れて来た手をとって握る真澄 手繋いでちょっとひく…「行こ」
sz — 2022/09/09 22:54 このルートではこうなってるかなーみたいなのはぼんやりあったから、言葉に詰まったコミュ障イキヤのシミュレートにぶっこみました [22:56] ( ・∇・)とつぜんではなく数年前から危なかった… 無理に出産してからナナちゃん病院で意識なかったんだけど、さっき身体が完全に死んだ、みたいな… [22:56] 「(O O)? 買い物ですか」 [22:58] 手繋いだので軽く握りかえしてみる… ちょっとぶらんて振ってみたり…
4949cry — 2022/09/09 23:05 問いかけられたのでイキヤくんが問答無用で聞く耳持たずに進んでっちゃうわけじゃないと判断した真澄 ななちゃんにあいにいく…
sz — 2022/09/09 23:07 もともと自分に常識とかが欠けてることは自覚あるからけっこう聞く耳いつでもあるイキヤ… [23:08] ななちゃんに…会わせてもらえない可能性もあるが、ここはすっと会えることにしよう… [23:09] でもイキヤは戸惑っている… [23:11] 会ったら救える訳でもないのに死体を観察に…? どうすれば こういうときどうするもんなんだ… [23:11] めずらしく少し目線が泳ぐ…
4949cry — 2022/09/09 23:16 真澄は病院まではついてくけどななちゃんに会うとこまではついていこうとしない…会おうとしない [23:18] 待合くらいの場所で立ち止まってイキヤくんだけ行かせようとする 「待ってるよ」
sz — 2022/09/09 23:20 イキヤ、死体とどう接すれば… みたいなことを真澄に訊きたいけど、それがわからないし会いたいとも思えない自分が 嫌い…?
4949cry — 2022/09/09 23:22 「…まだ生きてるよ」真澄何も言わないつもりだったけどイキヤくんに甘いw
sz — 2022/09/09 23:24 「 だとしたら 確実に、救えません … 」 [23:25] 会いにいく… [23:26] まあまあすぐ帰ってくる… [23:28] いちおう成人してるし、あんまりにも危なっかしくて危うい様子や雰囲気にはならない… [23:29] 「ありがとうございます」て真澄にお礼言う…
4949cry — 2022/09/09 23:37 「…いいよ」今度は笑いかけないけどイキヤくんを見つめ返して、待合の椅子に座って待ってたからイキヤくんの手握って立ち上がる 目元を指先でなぞる… [23:42] 黎は もう来たのかな … 2022年9月10日
sz — 2022/09/10 00:40 目元なぞる真澄の指先見ようとするみたいに目線が指先のほうに寄る… ちょと目伏せ気味に細める… [00:43] 「 守らせてください 」 [00:44] て、言うかも…
sz — 2022/09/10 00:49 これまでは(真澄に生きてて欲しいから殺そうとしてくる相手から守る)だったけど、ここからは真澄を守るってことにトキさんの存在感がはっきり関わってくる 真澄の生命を守ることで、トキさんを愛す真澄の心も一緒に守れるかもしれない、みたいな…?
sz — 2022/09/10 01:05 結果としてトキさんの心を守ることにもなりそうで癪だ、みたいなことチラッと言ってたのが、真澄を守るためなら真澄が愛しあうトキさんごと守ることになっても構わなくなった 手段を選ばない、という意味で [01:10] トキさんはナナちゃんが死んだことに 気付けなくなってる かも…? 真澄を選んだから&いまは発狂野生ゾンビ状態だから… 真澄と再会できたらそのあとに気付くか、知るのかも…?
4949cry — 2022/09/10 01:33 それはちょっと悲しいな…と真澄も思いそう そう思ったとは思わないようにあの理屈っぽい一人称は健在かもだが
イキヤくんに守らせてください、って言われたら真澄ちょっと指先でイキヤくんの瞼?目のふちなぞるようにして「他のものじゃダメかね」って呟く なんでいま僕にそう言うんだ… [01:35] 真澄が病室まで一緒に行かなかったのはイキヤくんとななちゃんの邪魔をしないためでもあったしもしかしたらトキさんがいるかもしれないと思ったから… あと自分が会うべきじゃないとも思ったかも ななちゃん 自分は会っても一方的にしかならないから イキヤくんやトキさんにはななちゃんとの関係性があるけど真澄には無い…ので
sz — 2022/09/10 08:28 今にも死にそうだけどまだ自分が関われば手遅れではない… 真澄 [08:33] (;▽;)いきやの内面キッッッツいな?!?! 本来なら成人イキヤはここまでぐらぐらするような奴じゃなくてわりとフツーにしっかりしてる?んだが この展開だと厳しすぎて今だけ自律できてない14歳イキヤとほぼ変わらんかんじになってる… あかん
sz — 2022/09/10 09:22 イキヤがなんか切り替えた 「引っ越しましょうか」雪村さんも生活できるように��てなら今の部屋をイジるより一からやり直したほうが早そうだし 「どんなとこがいいですか。雪村さんの療養に向いてそうなら俺はどんなでも… 土地があれば戸建てで合作しましょうか。仕事だとコストやらで制限多かったから妥協せざるを得なかったけど、俺は出し渋らねえし」面白そう… [09:24] イキヤの目が無自覚にすげーわくわくいきいきし出した…
4949cry — 2022/09/10 13:14 おはうみ イキヤくん切り替えた( ・∇・) だいじょぶか
真澄は療養って言葉出た瞬間は一度ギョッとするけどそのあとの提案はフツーに面白そうでイキヤくんの気晴らしにはなるのかな、とか考えて少し目元緩めた感じになる 微笑みってほどじゃないけど、それに近い表情?
sz — 2022/09/10 13:15 おはうみ( ´ ▽ ` )
4949cry — 2022/09/10 13:15 正直真澄を休ませるなら真澄のシックスセンスの働かないエリア外に脱出させるのは結構有効 その場合真澄がたてた家じゃない方がいいけど、合作なら…どうなる…? [13:17] 「どこへなりと あの家も悪か無かったがね」
sz — 2022/09/10 13:17 真澄の圏外 [13:21] 「俺にとってもあれで悪かねえからこそ他人が関わってくるようなこういうタイミング逃したら一生あのままになりかねないんすよ」
sz — 2022/09/10 13:25 「どっかでもーちょいまともな生活が出来る程度には整えようとか頭の隅で思いつつ、結局手先でなんか作って過ごすだけで金は入るからそのまんまで …絶対あいつの二の舞みたいな駄目人間にだけはなりたくねえ… 」←最後のはなんかウダー…てヘドロみたいに出てきたひとりごとみたいななにかw [13:28] 切り替えたのはマジで切り替えたってかんじで…「さて、こっからどーすっかな」ていう、現実から目を逸らしてるとか受け入れられないとかでもない、なんか自然なかんじ… 病んだりしてるわけ��はなさそう…?
4949cry — 2022/09/10 13:29 真澄いまイキヤくんがどういう状態でどういうつもりかよくわからないから迂闊に拒否できないししたいようにさせてあげたい(好きなようにしてはマジだし)んだけど、家を合作するのがやや躊躇いある…?
sz — 2022/09/10 13:29 どこへんへの戸惑いなのだろう…?( ・∇・)
4949cry — 2022/09/10 13:30 仕事の依頼なら金が代償だし全然いいんだけど、個人的なもので しかも合作で …僕が関わってもいいの?って気持ちもあって [13:30] 関わりによって形に残るものを生み出したらこの先自分が迂闊に死んだり傷付いたときにケチがつく感じがする…? [13:31] そんなん全然気にしない人もいるだろうけど イキヤくんがどうなのかはわからないからな… [13:32] あと真澄はトキさんのことも気になってるし、そうでなくても誰かと共に在ることをまだ自分に許していないのでいずれ出ていくというか一人になるとして、その家取り壊すにも出てくにも自分の一存ではどうしようもない物になってしまう 他人の関わりが入ると
sz — 2022/09/10 13:34 そういうものを作ってしまいたいんじゃないか…?イキヤ… [13:34] 取り返しのつかないものを [13:35] トキさんの血なの…?(_)とか言ったらキレそうだが
4949cry — 2022/09/10 13:35 真澄が個人的な作品つくったこと今までにない…
sz — 2022/09/10 13:36 イキヤも共犯だからだいじょぶ…
4949cry — 2022/09/10 13:36 初めてだし取り返しがつかない… トキさんの血ww [13:36] 真澄のはじめてを掻っ攫っていくことに定評のある親子
sz — 2022/09/10 13:36 www [13:38] 「空気が綺麗なとこがいいな」 [13:41] 真澄の療養に適した場所さがす… [13:42] 地脈水脈地形四季台風災害いろいろ加味…
4949cry — 2022/09/10 13:45 どこだろう… 真澄は物質として形に残ることをあんだけちゃんと考えてるにもかかわらずどっかまだ「このくらいどうとでもなる」というか、そんなものあってもどうとでもなるというか、そっち方向にも考えられちゃうもんだから、多分結局拒否らないままイキヤくんと共犯して悪ノリで作る…
取り返しのつかないことをいくつもやらかしてもなかなか繋ぎ止められない所以だな
sz — 2022/09/10 13:47 ふむ… [13:48] イキヤは真澄と合作しながら真澄の味と色を身に刷り込むというか [13:49] 逆を言えば、自分の身に死ぬまで刷り込まれてもいいと思える相手としかガチの合作はしない
4949cry — 2022/09/10 13:52 おああ げきおも
sz — 2022/09/10 13:52 合作で最終的に出来上がるものは建築とか絵とか造形物のほうが他人から見ても一目瞭然な物質だけど、イキヤは出来上がったものへの執着はないから、どれだけ自分が学びとって吸収して身に刻めたか、がイキヤにとっての真価になる
4949cry — 2022/09/10 13:52 真澄気付け~
sz — 2022/09/10 13:53 イキヤに軽いものなんてあるのか…??( ・∇・) [13:53] 人生ガチ勢
4949cry — 2022/09/10 13:55 真澄まだ知らないので…( ・∇・)
sz — 2022/09/10 13:56 案外真澄なら納得したりして… [13:57] 触れる方向や方法論が違うだけでトキさんも一切の妥協なき人生ガチ勢 [13:57] 親子なんだなぁ みたいな笑
4949cry — 2022/09/10 13:59 真澄は…みんなそれなりに人生いっしょうけんめ生きてると思ってるかも…? [14:01] イキヤくんが気持ち切り替えたっぽくいきいき話すから真澄がつい抱きしめようかなとか思って病院の待合室なことを加味してやめておく… 手繋いで外出るかも
sz — 2022/09/10 14:02 それはトキさんもイキヤもそう…というかどっちかというと一生懸命の自覚がないほうだけど、 [14:02] 生きてるのが愛おしい…? [14:03] 自分が… [14:04] どれだけ虐げられたり苦しんでも、生きてることが凄く好き… [14:05] 手繋いで イキヤが目ぱちくりさせる… [14:07] 手繋ぐの好きなのか落ち着くのかな、とかおもっている…
4949cry — 2022/09/10 14:12 好きなのかな…?もしかしたらそうかも 手で何か触れてたい?
sz — 2022/09/10 15:36 イキヤが知恵の輪みたいなの作って真澄にあげる…(O O)
sz — 2022/09/10 19:35 真澄にどんどんでれでれになっていって甘え倒しまくった絢と成人イキヤ、年齢的には二十歳前後でほぼ同じなのにイキヤの真澄への態度が…さびしいぞ(作者が) [19:39] 職場の同僚だったからとかも少しはあるかもだが、成人イキヤ、なかなかでれでれしない… 真澄に対して他人としての一線を尊重する姿勢が… 強引に攫ってきといて今さら…
4949cry — 2022/09/10 19:52 ねてたうみ いきやくん…知恵の輪もらったら真澄うれしそうにしちゃうw
sz — 2022/09/10 19:53 おはうみー…?( ´ ▽ ` )
4949cry — 2022/09/10 19:53 絢さんのデレデレはまじでデレデレだったからなちょっと心配になるくらい…イキヤくんのほうが成人男性同士の付き合いっぽさはあるのかな おはうみー(・ω・ ) [19:55] 真澄はイキヤくんに強引に拐われたのがトキさん関連だったからこそこの態度てのはあるな そうじゃなかったらもっと悪ノリしてる
sz — 2022/09/10 19:55 心配されていた絢…w あれは、もうすぐ死ぬことがほぼ確定してたからこそってのは大きかったw
4949cry — 2022/09/10 19:55 誘拐犯を誑かして遊ぶくらいはする
sz — 2022/09/10 19:55 もっと悪ノリ?!?どんなだ?! [19:55] ほう
4949cry — 2022/09/10 19:57 いっしょになって犯罪犯すかと思いきやあっさり裏切って逆に身包み剥いで頂戴する感じかもしれん それか都合よく自分を殺させるかな
sz — 2022/09/10 19:58 イキヤに対して、徹底して職場の顔みたいな対外用の態度でくるんじゃなくて、わりと親しく接してる?のはその悪ノリっぽいものなんだろか…??
4949cry — 2022/09/10 20:00 いや トキさんとイキヤくんの関係が自分より深いと思っているから? [20:00] かな
sz — 2022/09/10 20:00 イキヤはすこしびっくり?してる? 仕事のときとの差が…
4949cry — 2022/09/10 20:00 イキヤくんが職場の同僚として接して来てたらトキさんのことを理由に真澄を拐わないだろうという [20:00] 仕事じゃないからね…w
sz — 2022/09/10 20:01 イキヤは他人について見たまま、そこから普段掘り下げないからな…
4949cry — 2022/09/10 20:03 真澄も見たままの人って言ってたっけ
sz — 2022/09/10 20:04 真澄は うーん イキヤの知り合いの中ではちょと冷泉さんぽいような? 相手に親しみを持たせつつ、つつがなく支障なく、しかし適切な距離感を決して相手側から越えさせない [20:05] みたいな 職場ではそんな印象で、そういう人なのかとおもってた? [20:06] 一対一で話すようになってからは変わってったけど、それでもどっちかというと潔癖っぽいと、今でも思ってるな [20:07] だから真澄から結構触れてきたりするのが、意外… て [20:09] 肉体的な接触という形での潔癖じゃない、精神的な潔癖、と 今はおもってる…? [20:10] そらちゃんと一緒に育ってないから感覚の言語化はいまだにサボりぎみのイキヤ
sz — 2022/09/10 20:11 真澄を新しいベッドに寝かせたら去り際にそっと真澄の頭撫でる…
4949cry — 2022/09/10 20:12 真澄は自分の影響力に自覚的なわりに自分の影響力舐めてるとこある [20:13] そらちゃん以外とかぷ組むイキヤくんどうなるかと思ったけど意外といけるな
ベッド買ってきた( ・∇・)
sz — 2022/09/10 20:14 家帰ったら届いてた、とかのパターンもあり得る なにはなくとも寝床くらいないとな… [20:14] どうせ引っ越すからそれまでの繋ぎみたいなかも [20:16] イキヤはフローリングの上にちいさく丸まって寝る [20:19] 頭撫でたのはついやっちゃったような
sz — 2022/09/10 20:21 トキさんの色が残り香みたいに真澄の髪の毛にふわっと見えたから、目障りで消そうとした?ぐわしって掴みそうになってぎりぎりでそっと表面撫でるにとどめた…
4949cry — 2022/09/10 20:23 ちょっとびっくり真澄 寝かされたのも撫でられた?のも [20:24] 「……」床にねてるイキヤくんをじょっとみる… [20:24] じっと
sz — 2022/09/10 20:25 背中向けて丸まってたけど体ぐりんてひっくり返してベッドの真澄のほう向いて丸まり直す…
4949cry — 2022/09/10 20:25 起き上がってベッドの端まできてうつ伏せに寝てまたじっと見る… 「もう寝るの?」
sz — 2022/09/10 20:26 「貴方が寝たら寝る かも」 [20:28] イキヤ、いかにも寝てない人間のクマがガッツリ目まわりある 不眠症 [20:29] 目の下、なんかそういうクマメイクでもしてるみたいな見事なくまである
4949cry — 2022/09/10 20:31 「……」真澄困ったような表情になる…わざと表情にも出してる 眠ったら …眠れるだろうか どちらにせよこの子が眠ったかどうか確かめられないな …他人の前で無防備に眠らせるのは嫌だけど …ここに居るのは つらくて ちょうどいいのかもしれない、 [20:34] ふっと目閉じてそしたらトキさんのこと考える… 思い浮かべたのを自覚してシーツに押し付けるみたいに顔隠す 寝なきゃ…元々眠れないわけじゃない…
sz — 2022/09/10 20:35 お イキヤが立ち上がりながら真澄の両腕両手で掴んだ [20:36] うつ伏せの姿勢を仰向けに開かせるみたいにして真澄の両腕左右に開いてベッドに押さえつけた
4949cry — 2022/09/10 20:37 仰向けにされたときにうっすら目開く…
sz — 2022/09/10 20:37 すばやい [20:38] イキヤは体勢的にベッドに片膝だけ乗せてるみたいな 真澄の目をじっと見下ろす…
4949cry — 2022/09/10 20:41 「…」真澄が手動かそうとする
sz — 2022/09/10 20:42 痛むほどじゃないけど動かせないようにすこし力込めて押さえる… [20:43] 「恋しがるほど 余計にしんどくなるもんなんじゃないすかね…」 [20:45] 「そういう心の機微には疎いですけど」 [20:46] このイキヤはまだ童貞処女どころか初恋とか恋愛経験とかもゼロかもしれん…
4949cry — 2022/09/10 20:50 真澄がイキヤくん見つめ返して微笑む… 「よくわかってる」あの人のことを考えてるってよくわかったね
黎が苦しいかもしれないのに 僕がこの程度しんどくなるくらいどうだっていうのかな 確かに無意味かも でも意味とかどうでもいいのかも [20:51] …樹のときもそうだった
あの人を愛してしまったんだな、
sz — 2022/09/10 20:56 「貪欲なもんで」 [20:59] 「傍から引き剥がしてここで確実に命を守れても 貴方がそれじゃあ悪者になった甲斐がありませんよ」
4949cry — 2022/09/10 21:00 「わるもの?」
sz — 2022/09/10 21:01 イキヤが目細めてうっすら唇あげて微笑んだ… [21:02] 「あれと一緒に苦しみたかったんでは」 [21:04] 「文字通り、血みどろの傷だらけになった果てに命尽きたとしても」
4949cry — 2022/09/10 21:10 いま 黎は、そうなのか? [21:13] 真澄が表情にも態度にも出さないけどトキさんのこと考えて一瞬目のまえのイキヤくん忘れ?た… 見つめ返してたはずの目が実はイキヤくん見てないみたいなことに
sz — 2022/09/10 21:14 見つめ返してないことには気づくイキヤ [21:17] 「命尽きるのは貴方だけです ながらえても貴方はあいつ本人以上に深い傷を負う うんざりなんすよそういうのは…」
4949cry — 2022/09/10 21:18 すぐはっと我にかえ?って、 「悪者じゃ無いさ」って笑いかける 「僕は一緒に来ただけ」
sz — 2022/09/10 21:20 「…困った人だな」
4949cry — 2022/09/10 21:20 「離れてる間どうしているかわからない相手を恋しく想うのは悪く無いよ …あの人に会えないことを、離れていると感じたことは無かったけど」 [21:21] あなたには色々気付かされて つらいとしたらそのことだ、 [21:21] 困った人…( ・∇・)
sz — 2022/09/10 21:22 せめて悪者にして全部俺のせいにしといてくれりゃいいのに(←困った人) [21:24] 「嫌われたほうがいいんすかね」 [21:24] 真澄に、イキヤが。 [21:26] その方が雪村さんはしんどくなくなったり しねえかな… わからねえな…
4949cry — 2022/09/10 21:29 「なんのこと?」嫌われた方が? 何が何を? [21:29] 「何かを嫌うのは大変だろ」 [21:30] わかってないけど答える真澄…
sz — 2022/09/10 21:30 「そうですかね」 [21:33] 「好きなものも嫌いなものも多すぎて、俺にはなんとも… 」 [21:36] 「…ますますあいつのことが嫌いになりましたね 貴方のことが好きになるのに反比例して」
4949cry — 2022/09/10 21:40 「…手、離してくれない?」
sz — 2022/09/10 21:41 すっと手離す [21:41] ずらす? [21:43] 自分の体重支えるの込みで真澄の腕に手置いて押さえてたけど、腕からシーツの上に手ずらす…
4949cry — 2022/09/10 21:44 真澄が逆にイキヤくんの腕掴んだ 引き寄せる…抱っこ [21:45] イキヤくんがびくともしなかったら引き寄せた時に上体起き上がって抱きつくみたいになるかな
sz — 2022/09/10 21:46 後者かもな そして真澄が起き上がるのを支えるために手を添えるかんじで抱きしめ返すみたいになる [21:51] 「ほんと困った人だな… あいつと居て愛し合ってても、心底ただ幸せだったことなんてあったんすか?」
4949cry — 2022/09/10 21:56 「そんな困るなよ。固まられちゃ僕も居づらい…横になりなよ。家主を床で寝かすのは忍びないんでね」
sz — 2022/09/10 21:58 「誘拐犯相手に忍びないもなにも…。」 [21:58] 言いつつドサっとベッドに寝転がる [21:59] フローリングよりふわふわで(当たり前)すげー とか思うイキヤ
4949cry — 2022/09/10 22:01 「まだ誘拐犯のつもりで居るのか?」ふ、って笑う…イキヤくんの頭撫でる
sz — 2022/09/10 22:02 硬くて冷たい 過酷な環境に放置されたほうが 楽 だな… 周囲を食い破って居場所を勝ちとるほうが… [22:03] 真澄に子供扱い?されて?イキヤがムス…てなったw
4949cry — 2022/09/10 22:05 隣でうつ伏せに寝そべってイキヤくんの頭撫でてから「おやすみ」って言って目を閉じる…
sz — 2022/09/10 22:08 イキヤは真澄のほう向いて横向きになってたけど、撫でられて枕に頭埋めた…枕の端から頭の先だけ出して、目だけパッチリしっかり開けたまま真澄を見つめる… 真澄が目閉じててもじーー…っとみつづける…
4949cry — 2022/09/10 22:11 真澄はここでほんとに眠るためにトキさんに暗示かけられた時のを自分で再現するかもしれん…
sz — 2022/09/10 22:12 ほお… ほんとに眠るかな? [22:12] あの [22:12] イキヤが [22:12] んんん?! 真澄のこと見つづけてるのは、真澄の造形美を好きなだけ堪能してる?からで、一般的には「見惚れてる」ということなんだと思うが、 [22:15] イキヤはそういう目でいろんなものいつも凝視してるから、それほど特別なことだとはイキヤは認識してなくて [22:16] ほっとくとキスしちゃいそうなんだが…
4949cry — 2022/09/10 22:17 キス!しろ! あっでも真澄が気付かない!どうすれば!
sz — 2022/09/10 22:18 あの暗示ってキスして目が覚めるんじゃなかったですかね…?
4949cry — 2022/09/10 22:22 wwwそうだっけ [22:23] あ 違うよ トキさんが「起きろ」って言わないと起きないんじゃなかったっけか
sz — 2022/09/10 22:24 そうだったか… しかしキスはしそう 真澄が起きなくても [22:28] 真澄の造形ていねいに見つづけて、唇あたりを見てるときに、口を口で塞ぎたい?と思って、思ったまんまそうしちゃってた、みたいな イキヤの頭の中に「キス」という単語も概念もまるで浮かんでいない [22:30] しかしこれこそ純粋な欲情というなのでは
sz — 2022/09/10 22:31 ほっとくとエスカレートしそうでこわいぞ… 起きろ真澄…
4949cry — 2022/09/10 22:34 これ真澄はトキさんが来るまで起きないのかも…? あの時のトキさんの言葉を自分の頭で再生して暗示かけてるから…
sz — 2022/09/10 22:35 ( ゚д゚)
4949cry — 2022/09/10 22:36 「寝てろ」、だけ切り取って使ったとしたら目が覚める条件すら指定されてないから起きない…? ちゃんと「俺が起こすまで」も唱えたかな
sz — 2022/09/10 22:37 ( ゚д゚)… やばい
4949cry — 2022/09/10 22:37 トキさんにほんとにかけられたよりは強力じゃ無かったとしたらフツーに外部からの衝撃とかで起きるだろか [22:37] イキヤくんのエスカレートとは… やばい?
sz — 2022/09/10 22:38 ( ゚д゚)…トキさん来てしまう
4949cry — 2022/09/10 22:38 ほええ [22:39] 真澄まだ眠っている キスされたくらいでは起きなかった
sz — 2022/09/10 22:39 ( ゚д゚)あの… トキさん くる [22:40] イキヤ真澄かぷがまたしても途中で終わってしまう [22:40] トキさん来ないほうがいい?! [22:41] なんとか来ないほうですすめる?!
4949cry — 2022/09/10 22:41 くるの回避できるもんなの?w
sz — 2022/09/10 22:41 作者権限で…
4949cry — 2022/09/10 22:42 ww [22:43] でも真澄眠っちゃってるしなあ
sz — 2022/09/10 22:43 くるなこれは… [22:43] ええーマジでか
4949cry — 2022/09/10 22:44 トキさん来てだいじょぶなん?真澄殺されない?
sz — 2022/09/10 22:44 殺されない… [22:45] けど、なんというか いつもの泰然とした余裕あるかんじはかけらもない [22:46] イキヤが真澄にキスするより前にゾクっとして真澄の体に布団かける 頭までぜんぶすっぽりと [22:47] それと同タイミングくらいでベッドの脇の窓ガラスが外から盛大に破れてトキさん飛び込んでくる
4949cry — 2022/09/10 22:50 キス回避されてしまった [22:50] トキさんガラス割りがち
sz — 2022/09/10 22:50 真澄は布団かぶってて無事なはず イキヤはガラス片すこし身にうけて軽く怪我したかも トキさんは一度飛び込んできたまま衝撃殺すために床に転がって、すぐ跳ね起きて真澄がいるベッドの上に飛び乗る [22:51] 普段はムダな器物損壊は避けるほうなんですよw
4949cry — 2022/09/10 22:51 イキヤくん自分も被れば良いのにな…真澄にだけかけちゃう…
sz — 2022/09/10 22:53 トキさんの状態がひどい 牙を剥いて威嚇する獰猛な獣… [22:54] イキヤが言ったとおり全身血まみれ傷だらけ
4949cry — 2022/09/10 22:54 うおあ;;
sz — 2022/09/10 22:55 首、両手首、両足首に金属と縄とケーブルで拘束して締め上げた痕 [22:58] 服は着てるけど嘔吐喀血の跡やらで汚れてるわあちこち擦ったり破れたりして出血したまま血ごと繊維と肉が絡んで固まってるわで裸にしたほうが清潔かもしれんレベル [23:00] 片脚にはなんか血がこびりついて原型がなんなのか分からん鉛筆みたいな釘みたいなのが突き立ったままになってる
4949cry — 2022/09/10 23:01 このトキさん初回トキ真澄ルート以来だな
sz — 2022/09/10 23:02 両手両脚ともほとんどの爪が剥がれるか剥がれきれずにぶら下がってるか割れて血の塊と一緒にぐちゃっとなってるか [23:03] 初回のときと違うのは、真澄が完全にトキさんのものだとトキさんが認識してる点かな うまくいえんが [23:05] 頭から血のシャワー浴びたみたいに髪の毛も顔も血が滴って乾いて固まってる [23:05] 髪の毛がびがび… [23:06] 真澄の体を囲うみたいに四つ足で覆いかぶさってイキヤにおそろしいツラで威嚇している…
4949cry — 2022/09/10 23:07 野生動物ww [23:07] いいな 番っぽい
sz — 2022/09/10 23:08 肝心のキスをなかなかしなさそうなのが…; [23:09] トキさん発狂から立ち直ってきたとかじゃなく、そのままなんもよくなってはないけど来ちゃったから 理性が [23:10] 真澄の首のあたりに顔埋めるかも [23:11] 脈の確認…
4949cry — 2022/09/10 23:12 血の匂いしたら普段の真澄なら起きるんだけどな…
sz — 2022/09/10 23:13 このままだとトキさん眠ってる真澄を抱えて逃げちゃう
4949cry — 2022/09/10 23:15 ほええ
sz — 2022/09/10 23:15 もとの真澄と暮らしてた家まで抱えて連れ帰って、 [23:17] 正常な思考ができんので真澄をベッドに寝かさないで壁に背中を寄りかからせて床に足伸ばして座らせる?みたいな妙なおろしかたする [23:19] その姿勢の真澄の肩の上…顔の横の壁に両手ついて、首うなだれて、全身で真澄の上半身おおいかくすみたいにかぶさって、 [23:20] 中腰?膝立ち?のまま、一度気絶する…
4949cry — 2022/09/10 23:23 さすがに降ろされた時に目覚ましたりしないかな真澄…
sz — 2022/09/10 23:23 おお [23:24] もし目さましたらトキさんの目が、目元から力抜けて優しげにゆるむ…
4949cry — 2022/09/10 23:27 「黎…」 [23:28] 真澄もなんかまだ眠ってるみたいなおぼろな目つきだけどじんわりほほえむ…
sz — 2022/09/10 23:30 トキさんが片手を真澄の頭に乗せた… 裂傷と骨折と血がこびりついてて普段みたいにしなやかに動かせないけど、わしゃ…て髪の毛なでる… 「寝てろ」 [23:31] この言葉には暗示込めてはない [23:32] 酷い状態なんで、眠ったままのほうが… と思ったんかな
4949cry — 2022/09/10 23:33 真澄がトキさんぎゅうって抱きしめる… 力込めて抱き寄せるんじゃなくてそっと包み込んで抱きしめる感じ [23:34] 「黎も…」
sz — 2022/09/10 23:34 「…おう」 [23:36] トキさん全身痛むの通り越してあちこち麻痺してたりいろいろで身体の動きがギチギチ…てぎこちないけど、真澄に全身寄りかかってぎこちなく脱力した
4949cry — 2022/09/10 23:39 真澄ここが元いた家だとわかってちゃんと目覚まして、トキさんを抱き上げて一緒に布団まであがって横になる…脱力したトキさんを抱き寄せて守るみたいに包む…
sz — 2022/09/10 23:41 布団にあがる前に太腿に刺さったままの金具抜きとって床に放る… [23:42] それだけ邪魔になりそうだから? [23:43] ぐったりというかげっそりというか 真澄に身体預けきってぴとってくっついて寄り添う…
4949cry — 2022/09/10 23:48 トキさんの睫毛とか頬あたり、擦り寄った時に擦れて痛そうな血の塊だけ唾液で溶かすみたいに舐めて拭き取る…まぶたにちゅ、ってキスして身体抱え直す めちゃめちゃ満たされてて幸せ… [23:54] 眠りはしないけど目閉じて、身体と大地を一体化するような?感覚の解放をする…トキさんを守る殻みたいな
sz — 2022/09/10 23:54 トキさん閉じてた目細く開けて真澄の瞳見つめて安心したみたいにほんのすこし微笑んでまた脱力して目閉じた… 真澄にくっついて真澄の心音を聴く…
4949cry — 2022/09/10 23:56 真澄はトキさんが身体を委ねて力抜いてくるのがとても嬉しいっぽい きゅううん…てしている 可愛い…いとしい…かわいい…
sz — 2022/09/10 23:56 トキさんも熟睡とはちがう、けど休眠?みたいなのに入った 真澄がいない一人の間はこういう休眠もなかった 2022年9月11日
4949cry — 2022/09/11 00:00 いまはもうとりあえず自分のことは忘れ?て、影を落とす記憶とか愛してることの苦しい部分は全部殺しておくようだ 離れてたりその間の何も知らない自分だったりは放置 その間にあった何かの名残をまとったトキさんが腕の中にいるので満足して他のことは捨てておけるしそうすることにしている…
sz — 2022/09/11 00:03 トキさんとても安心している… 真澄の心音を聴くことだけに集中してる…? ゆっくりだから真澄につられてトキさんの脈もややゆっくりになって、身体も楽になっていく…
4949cry — 2022/09/11 00:04 おおー良き効果
sz — 2022/09/11 00:05 実際頻脈できついとき似たようなことやると私には効くのだ( ・∇・) [00:06] テンポがはやい曲とか重低音がすごい曲とか聴くと頻脈ひどくなる…w
4949cry — 2022/09/11 00:08 目が覚めてトキさんが居てくれて真澄は幸せだしこのままいつまでもトキさんを抱きしめているぞ…
sz — 2022/09/11 00:09 次に真澄が目を覚ます時は… トキさんが真澄にキスしたときかな [00:10] 一度起きて口の中すすいで綺麗にしたりとかしたんだろか…
4949cry — 2022/09/11 00:11 真澄もう眠ってないぞ( ・∇・) トキさんを抱きしめて目閉じてトキさんがいることに意識集中して身体感覚分散?させてじっとしている…
sz — 2022/09/11 00:13 しばらく二人でひとつのいきものみたいに呼吸してすごす…
4949cry — 2022/09/11 00:13 キスされたら応えるしトキさんが起きる分には妨げないが すでに起きてるのでキスされた時目開けるくらいのもんだな [00:14] 二人で一つの生き物… 体質的に二人とも中和されて心地よいかもしれん
sz — 2022/09/11 00:15 うむ… 真澄よくがんばりました…
4949cry — 2022/09/11 00:15 なぜかほめられとる真澄w
sz — 2022/09/11 00:17 イキヤといる間もトキさんのことずっと考えてたからな…
4949cry — 2022/09/11 00:17 トキさんが起き出したら真澄はトキさんの身体いたわって清めて手当てする [00:18] そうだったな イキヤ真澄まだ始まる前に強制終了されてしまった
sz — 2022/09/11 00:18 w [00:21] トキさんは真澄に身体任せる… 手当てしなくてもだいたい自然治癒する人だけど、清潔な身になれるのはうれしいみたい 気持ちよさそう…
4949cry — 2022/09/11 00:21 でも真澄はだいぶイキヤくんが真澄に何がしか感情を向けてるのには気づいたよ トキさんのことますます嫌いになった…とかあの辺で
sz — 2022/09/11 00:22 おおう… イキ��真澄の可能性が担保された…?
4949cry — 2022/09/11 00:23 清潔にして、手当てという名の拘束である…優しい拘束 触れ合っても擦れても傷口にさわらないように覆う… [00:24] イキヤ真澄の可能性担保された
sz — 2022/09/11 00:25 ふたりとも全裸かもな…( ・∇・)セックスとかしなくても全裸で二人で寄り添って眠る…
4949cry — 2022/09/11 00:26 トキさんは包帯とかガーゼ着てるようなもんになるかも? 真澄もコットンのやわらかい服に着替えるかな [00:28] トキさんが起き出さないならそのまま永遠に抱きかかえてよりそって横になったままでいるつもりだった けどトキさんが起きてキスしてくれたから [00:32] 置き去りにしといた悲しみとか虚しさとかやるせなさもまた息をふきかえして、ちゃんと目覚めて、意識はっきりした状態でトキさんに構う… キス返す…
sz — 2022/09/11 03:42 休眠ぽい時間があって、その間はトキさん真澄に身体のことぜんぶ任せるけど、 そのあと、
→徐々に時間かけてリハビリみたいな優しい生活しつつ回復していく
→トキさんが大丈夫だと感じた日からまた元気でご機嫌で攻め攻めしいトキさんになって、離れてた間のことは謝らずに代わりに真澄のこと甘やかしてでろでろになるまで愛す
どっちがおいしいかな…( ・∇・)
4949cry — 2022/09/11 08:17 どっちだろう…( ・∇・) イキヤ真澄の可能性残りそうなのは前者…?
4949cry — 2022/09/11 08:25 真澄はトキさんの有り様見て離れてて良かったのかもしれない、と思ってるからイキヤくんにちょっと感謝してるかも 何らかの形で感謝を示すかも…?
sz — 2022/09/11 08:45 イキヤに感謝(°_°) …イキヤは真澄に…軽蔑され?た?嫌われ?た?、とにかく自分が完全に余計なこと中途半端にしただけっていう最悪のことした、とおもってて [08:47] 真澄とは今後二度と関われない(真澄が嫌がるかもと思って)とさえおもっているぞ…
4949cry — 2022/09/11 10:09 おうふ…( ・∇・) 真澄から会いに行かせるか…
sz — 2022/09/11 10:11 ふぉぉ 合わせる顔がなくてばつがわるすぎるいきや… [10:13] (金銭的なことで解決するような慰謝料請求の話とかだったらまだマシなような全然マシじゃないような)とか思いそう
4949cry — 2022/09/11 10:14 イキヤくんに借りっぱなしの上着見て「そういえば」ってイキヤくんとした会話とか思い出して会いに行く… [10:14] 上着は返さないw
sz — 2022/09/11 10:14 上着のこと忘れているイキヤ(°▽°) [10:15] 家にくる…?
4949cry — 2022/09/11 10:16 真澄も忘れてる可能性あるなーと思って返さない…自分が抱えとく 電話とかで待ち合わせするかな 会うって確定するまでそれ以外の理由でトキさんの近くから離れない…
sz — 2022/09/11 10:16 成人イキヤのまあまあろくでもないところは人間関係のあれこれとか相手の心配するよりも真澄との合作がたぶんポシャったことにダメージ受けてるとこ [10:18] このへんを態度に出さないし声にして言わないくらいのペラペラなうっすい社会性だけはある
4949cry — 2022/09/11 10:18 ww それはポシャったことにほっとしてるので真澄から言い出すことはないw
sz — 2022/09/11 10:19 イキヤからも当然言い出せんだろうな〜w [10:19] でもマジで悔しがってる [10:19] めちゃめちゃ楽しみにしてたからな… [10:21] 電話きたら取るけど「・・・。」てなりそう [10:24] 会うって話が真澄から出たら、まだまだトキさんの傍に居るように真澄を叱る??かも
4949cry — 2022/09/11 10:25 まだそんなすぐ会うって話にはならないな 「黎と喧嘩しなかった?」って言う [10:25] トキさん抱っこして電話してるかも?
sz — 2022/09/11 10:26 「してねえ」「してません」 [10:26] トキさんとイキヤが同時に言う [10:27] でんわのこっちとむこうでw
4949cry — 2022/09/11 10:33 かわいいw
sz — 2022/09/11 10:36 トキさん一応安静?にしてるようだが、抱っこされててもなんかうごく 真澄の肩にあご乗せたり頭すり寄せたり両手でつかまってたり
4949cry — 2022/09/11 10:37 真澄ちょっと笑う…やっぱりこの二人息ぴったりだな… 「黎が僕をここまで連れてきたんでしょう」すりすり…目細める… [10:38] 「寝てるうちに拐うのはズルいんじゃねえの?」
sz — 2022/09/11 10:40 トキさんキョトン 「俺が正攻法でなんかしたことあったか?」
4949cry — 2022/09/11 10:44 「デートしようって言ってたのにね」←イキヤくんに向けて言ってる
sz — 2022/09/11 10:44 「やり方に妙な主義主張だのこだわりだの持つから手前は俺に負けっぱなしなんだよ」ヒッヒ… [10:45] 電話越しにイキヤに嫌味とばしてからかうトキさん…
4949cry — 2022/09/11 10:47 真澄はトキさんの手段選ばないとことか強引なとこ好きだからな…なんか手加減しで来られるせいでここまで来てしまってる感じ…w
sz — 2022/09/11 10:47 イキヤ「デート。………(懸命に思い出そうとむずかしい顔してる)…(長考)…言いましたっけ?」←真剣にそんな約束はしてないはず…という確認のニュアンスの まじめ [10:50] せっかくこれからデートしようっていう話の流れになりそうかもなのに、なあなあで話が進むのもなし崩し的に真澄とデートすることになるのも嫌なイキヤ [10:53] トキさんに負けた(語弊)ことも、死ぬほどムカつくし悔しいし情けないし恥ずかしいし居た堪れないけど、それをなかったことみたいに流されるのはもっっと耐えられん奴
4949cry — 2022/09/11 10:55 「ん、記憶違いだったかな」くす、ってちょっと笑ってるのイキヤくんにも聞こえるかも…? ずっとトキさんのこと考えてたので実際離れてた間の記憶はいいかげんな真澄 [10:57] たぶん服買いに行こうとかの下りを指してる トキさんぎゅっとしてくっついて首筋に顔埋めてちょっと黙る…スマホもスピーカーにして床に置いちゃう イキヤくんとのやり取り思い出そうとしてその間トキさんがどうしてたか思い出し?てしまったようだ [10:57] 今テリトリー内に居るから多少記憶が遡れるっぽい
sz — 2022/09/11 10:58 イキヤ、長考の末に 「… デートってなんですか?」 [10:58] ※未経験です… [10:59] 単語は知ってるけど内容とか意味を知らないので真澄と会話してて齟齬が起きないように率直に尋ねた
4949cry — 2022/09/11 11:01 「んー…」トキさんの首筋ですりすりしてから顔傾けて口元離す 「仲良し同士で一緒にお出掛けってとこだろ」←適当
sz — 2022/09/11 11:02 「オイ」 [11:03] トキさんが真澄のほっぺたにカプって噛みついた… [11:03] 甘噛み [11:04] 俺の居ねえ間になんでそいつとデートする話になった… ムス
4949cry — 2022/09/11 11:14 かわいい…w 真澄がほっぺ噛みつかせたままトキさんの頭撫でる…わしゃわしゃ…
sz — 2022/09/11 11:15 噛みつきがだんだん柔らかくなる…はむはむ…
4949cry — 2022/09/11 11:16 「…君が連れ出してくれてよかった そばに居たらうっかり誘惑に負けていたかも」トキさんを殺してたかもしれない 樹さんの時みたいに?独善的な判断で
sz — 2022/09/11 11:18 はむはむしてたほっぺをぺろって舌で舐めてからもう一度、今度は長く舌伸ばして真澄の頬から輪郭じゅるる…て舐め上げて耳を唇で咥える… [11:20] そのまま耳の中に舌先つっこんでやらしい音たてる…
4949cry — 2022/09/11 11:20 「…んっ、」 [11:21] ほんのり真澄の耳元赤くなってたのが真っ赤になる…耳舐めはヤバい
sz — 2022/09/11 11:21 わざとです…
4949cry — 2022/09/11 11:22 顔動かしてトキさん嗜めるみたいに耳離そうとするが抱きしめた手は緩めないし目の表情とかすでにノリノリである [11:23] いまずっとくっついて過ごして身体の状態が溶け合っててとてもセックス向き [11:23] でも真澄一応まだイキヤくんと話したいことあったから嗜めようとする仕草も嘘では無い…
sz — 2022/09/11 11:25 まだトキさんの体に微妙に生傷っぽいのとか残ってるうちはガッツリセックスができなかった(トキさんはどんな状態でもいくらでも無茶できるが真澄を心配させないように)かもなので、耳ではあるがただのイチャイチャではなくガチエロ [11:26] 耳の中舐めまわしてから話すために一度すこし舌ひっこめる、けど顔も唇も口も真澄の耳を塞ぐみたいに密着したまま
4949cry — 2022/09/11 11:28 耳舐められると脳内に水音響いて直接快楽で溶かされてくみたいに感じて真澄がやや焦る?通話切ろうか迷う エロのコンディション整ってるせいもあってすでに身体反応してて勃っちゃったじゃんオイみたいな意味でトキさんに縋るみたいに手で掴まる…w
sz — 2022/09/11 11:29 耳の中にだけ響かせるみたいに「なんの誘惑に唆されたって…?俺の居ねえ間に随分悪い子になったな… そのまままた耳の中に舌突っ込む
4949cry — 2022/09/11 11:29 ビクッ!て脚震えてガタンって床に骨ぶつかったみたいな音鳴る [11:31] もうイキヤくんに話の続きするテンションじゃなくなってしまったw
sz — 2022/09/11 11:31 抱っこされてる間に真澄の肩と首あたりに回して掴まってた両手の位置ずらして真澄の肩とか首とか後頭部とか輪郭つつんでねっとり撫でまわす… [11:32] トキさん片脚あげて伸ばして足の指で器用に通話切ったw
4949cry — 2022/09/11 11:32 真澄も通話切ろうとしてたからほっとしているw
sz — 2022/09/11 11:33 真澄の可愛い声わざわざイキヤに聴かせてやる義理ないでな( ・∇・)
4949cry — 2022/09/11 11:34 聞かれなくなって安心してほっとしたときの吐息がもうえっちなやつ [11:35] したい、って意味で真澄もトキさん抱きしめてた手で身体撫でる [11:38] 「あなたに好きだと言ったことがあったかしら」無いような気がする ちゃんと理性があるうちに伝えたか?  ちなみに真澄はトキさんから愛してるって言われたのも気付いてないので知らない… [11:39] ここで通話切れるまでのやり取りどのくらいイキヤくんに聞こえてたんだろうか…( ・∇・) 真澄が感謝してるの欠片くらいは伝わったか…?
sz — 2022/09/11 11:41 しばらく真澄の身体の上に乗って、真澄と身体の正面擦り合わせるみたいに身体捩ったりくねらせたりしながら真澄の首筋とか顔にキスしながら、真澄の背中に両腕まわして背骨とフローリングが当たると痛むような部分に自分の手挟んで敷いて緩衝材にする… [11:45] 「さあて 真偽は俺だけが知ってりゃあいい 何度言われても悪くねえんでな 言ってねえような気がしたら好きなだけ言え」 [11:45] 真澄の片手とって手の甲にキスする… [11:46] ※トキさんはタイタニックパロのとき、「ときひこさん」て呼ばれたことも好きって言われたことも愛してるって言ったことも覚えてます
@4949cry ここで通話切れるまでのやり取りどのくらいイキヤくんに聞こえてたんだろうか…( ・∇・) 真澄が感謝してるの欠片くらいは伝わったか…?
sz — 2022/09/11 11:48 伝わった〜 …たぶん イキヤにとっては視覚情報の欠けはデカいので、対面で話すのに比べたら齟齬もあるが… [11:51] 例えば、真澄が素直に感謝してるだけじゃなくて、(もう放置しといていいはずの俺相手にフォローを入れさせてしまった…?)みたいなことも考えてる、けど、その辺のニュアンスの確信が持てなくて、んんん…みたいな
4949cry — 2022/09/11 12:04 ほんとはななちゃんが亡くなったことを言うタイミングを作れたら作ろうとしてたんだけど、言えなかったな真澄 まぁどちらでもいいのかもしれない、くらいの感じではあったが
sz — 2022/09/11 12:06 ナナちゃんが死んだことにトキさん何となく 気づいている …?
4949cry — 2022/09/11 12:07 キスされた方の手でトキさんの頬撫でてじっと見詰める… 「す、き」愛してる、って言おうとしてたけどなかなか難しい
sz — 2022/09/11 12:07 以前は死ぬよりも前に、助けられるか、自分の手で殺せるうちには、会える、くらいのタイミングで察知してたけど、それはナナちゃんにはもうできなかったな…
4949cry — 2022/09/11 12:08 できなかった…
@4949cry キスされた方の手でトキさんの頬撫でてじっと見詰める… 「す、き」愛してる、って言おうとしてたけどなかなか難しい
sz — 2022/09/11 12:10 真澄の前髪に指通してしっかり顔が見えるように後ろにかきあげながら、真澄の唇にチュ、て一瞬触れるだけの軽いキスおくる… [12:12] トキさんはもっと身体が万全か、万全以上の状態に回復するまで、「愛してる」を封印中である…
4949cry — 2022/09/11 12:12 「…好き、」 [12:14] 目見詰めてられなくなって閉じる…は、って熱い息が溢れる 恥ずかしいのともどかしいので思い切りのいい言動はで���なくなっている…
sz — 2022/09/11 12:17 キスする手前で真澄と間近で熱烈に見つめあって、時間が止まったみたいになる 唐突にトキさんから真澄にしっとりしたキスする… 繰り返して真澄の吐息を呑みながらじわじわ深くしてく…
4949cry — 2022/09/11 12:17 なりふり構わず愛してるってぶつけるには大切すぎる…トキさんもだし、樹さんとか今まで愛してきた人みんな?愛してるってのが後ろめたいような気もする… 「好き …す き」目開けれない…トキさんの服の襟あたりきゅってつかむ [12:18] キスされたら合間合間に好きって溢れるみたいに囁く感じになるかな [12:19] 離れてる間もトキさんのことばかり考えてたので それがなんだか何かへの裏切りのようにも感じている?
sz — 2022/09/11 12:23 キスしながら真澄の腰と背中あたり撫でまわしながら すこし切なそう?トキさん [12:25] 羽織に縫い込んで引き連れてた死者への愛を寺で真澄と引き換えに炎の中に捨ててきた [12:27] けど真澄のくりかえす「すき」が、自分だけのものだとは 思ってない…?
4949cry — 2022/09/11 12:28 それも含めかもな なんで僕なんだろう、っていう?こと?樹さんの時の逆のようで根本では同じ問い 
離れてた時とかトキさんが回復するまでは意識的に忘れてたななちゃんやイキヤくんのことも今は戻ってきちゃってる [12:29] けど身体的には今にもイきそうなくらい気持ちよくて身体かたかた震えてくるくらいある…
sz — 2022/09/11 12:30 真澄に対してエロいコミュニケーションとか接し方が多いのはその辺
4949cry — 2022/09/11 12:30 真澄が抱えてるのも幼少期のトラウマってことなのかもだが答えの出ない難しい問いにはまってしまってるよな… なぜその人なのかとか、どうしてその人だとわかるのかとか [12:31] その辺( ・∇・) エロコミュニケーションうえるかむなのでうれしい
sz — 2022/09/11 12:34 その手の問いを抱くのは幼児期のトラウマっぽさはあるな 論理的な解答とか正解がなくてもその問いに呪われてるみたいに自分では振りほどけないものというか、好きでそういう考え方してるわけじゃないかんじとか、 [12:36] 自分の外側から誰かがそう囁きかけてくる、みたいに問いを外部化したら少し問いとの距離が生まれていいんだけど、難易度ばかだかい… 自分がそう考えてるんだ、て思うのが普通…
4949cry — 2022/09/11 12:36 うん [12:38] 自分の意思より自分を見ているあ他者の意識に意識が向いてしまってるのかな 真澄も持って生まれた感覚と感性の相性がめちゃめちゃ悪いね…糸魚川先生に負けてないぞ
sz — 2022/09/11 12:38 囁きかけてくる邪魔者が居る、て、これもわりと素のメンタルが盤石じゃないと統合失調状態になったり病む方向にいきかねない
4949cry — 2022/09/11 12:39 樹さんがそっちパターンぽいけどな
sz — 2022/09/11 12:41 もともとこれだけ生きづらくて苦しんでるんだから真澄も精神疾患抱えてるといえる 本人の苦痛にてらすのが基準だしな 簡単にためせる荒療治ではない…
4949cry — 2022/09/11 12:42 苦しんでることも頑なに認めないので( ・∇・)
sz — 2022/09/11 12:43 樹さんは真澄より… ううーむ 言葉にするとなんか語弊あってやだな…(_)
4949cry — 2022/09/11 12:44 でも苦しんでなきゃ嘘だとも思ってるな だからもっともっと苦しもうとする? 真澄が危ないこととかストレス値高い状況でいきいきするのって自分のあるべき状態だと思ってるせいなのかな [12:44] 樹さんがころされた世界にずっといる
sz — 2022/09/11 12:45 トキさんは真澄のこと、その辺を見極めるのにめちゃくちゃ時間かけている セックスとか手を出したり関わるのは早いのに
4949cry — 2022/09/11 12:47 絢さんが寝たきりになってから死ぬまでそばにじっとついてたのがマジで真澄…って感じだったな
sz — 2022/09/11 12:48 トキさん、ナナちゃんを愛すひとだからな… 相手が苦しんでても、自分に救う手段があっても、苦しむ相手ごと愛す場合もある
4949cry — 2022/09/11 12:48 手を出すの早いのは真澄もそうなんでトキ真澄は多分互いに息が合ってるんだと思う そのへんの倫理観のガバさは真澄もそう 樹さんのことがなかったらさぞヤリチンだっただろうよ
sz — 2022/09/11 12:49 倫理観ガバいというよりちょっとちがう価値観の世界出身みたいな
4949cry — 2022/09/11 12:49 真澄は苦しみを取り除こうとするからな…自分のいる地獄から追い出す 死売りさん [12:50] 異世界転生人トキ真澄
@4949cry 絢さんが寝たきりになってから死ぬまでそばにじっとついてたのがマジで真澄…って感じだったな
sz — 2022/09/11 12:52 真澄に「どれだけ苦しんでても絶対チューブ引っこ抜いたり殺したりしないでよね、何してもいいし信頼してるけどそれだけは許さないしびみょーに信頼してないから」て、ツーンてし通して死んだ絢… [12:55] トキさんにとっての「健康」「健全」「病」「病み」みたいなものが世界的な医療ガイドラインから遠すぎるん
sz — 2022/09/11 13:03 自分に対して負い目を抱く相手を容赦なく可愛がって抱くのも好き、ていうあたりが ひとでなし…
4949cry — 2022/09/11 13:12 真澄に追い出されないトキさん…そうでないと一緒に居られないからこそ運命の相手なのかもね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4949cry — 2022/09/11 22:40 そうすると電話あたりからシミュレートしなおした方がいいかも?
sz — 2022/09/11 22:40 わーい [22:41] ん でも せっかくのエロが [22:43] ナナちゃんが死んだこと真澄から聞いたら、びっくり?呆気に取られたみたいに目ぱっちり見開いて デフォでもよくしてる顔つきの一つではあるが そのままかたまって瞬きひとつしないで
4949cry — 2022/09/11 22:44 イキヤくんに電話でお礼言った後に「彼女のことをまだなんて伝えたらいいかわからなくて話していない」みたいなことを言うよ真澄が
sz — 2022/09/11 22:45 真澄の耳はむはむしながら「どこの女の話だ」みたいな [22:46] ナナちゃんのことは頭の隅にもないトキさん
4949cry — 2022/09/11 22:57 イキヤくんは何か言うかな…
sz — 2022/09/11 22:59 イキヤ「伝えなくても知ってるんじゃないすか? 俺の知る限りでは、そいつはいつもそんなでしたよ」 [22:59] トキさんは変わったんやでイキヤ… [23:01] スピーカーだったらトキさんも聴いてるからイキヤのこの台詞でトキさんやっと気づくな [23:02] 「… ナナ?」 [23:04] 目ぱっちり大きく見開いて真澄の顔まっすぐじっと見つめる…
4949cry — 2022/09/11 23:05 真澄見つめ返す…ちょっと目が…潤んでる?細められてる? 無言だけど明らかに肯定している感じ
sz — 2022/09/11 23:09 トキさん真澄を見つめたまま微動だにせずかたまった… ぱっちり開いた両目に薄く涙が溜まってみるみる溜まってって、まつ毛の上に溜まって重さでボロッと頬に一筋こぼれて、顎伝って流れて床にトッ、て落ちる [23:12] 表情もかたまった?まま、びっくりしてるような茫然としてるような 普通のときにもよく目を見開くから特に表情ないようにも見える… 唇が珍しく薄く開いてる [23:14] 涙が水道の蛇口ひねったみたいにずっと止まる気配なく溢れて頬から伝い落ちて床にぽたぽた落ちるままになる…
4949cry — 2022/09/11 23:20 真澄がつられて泣きそうに?なって咄嗟に目閉じる…「切るよ」ってイキヤくんに一声かけて通話切って、片手でトキさんの胸元に手添えてもう片方の手で目元覆って息吐く…
sz — 2022/09/11 23:22 目元覆う 真澄の?トキさんの…?
4949cry — 2022/09/11 23:24 自分の
sz — 2022/09/11 23:26 トキさんはなにか複雑なこと考えて泣いてるとかではなく、いたってシンプルに (((((  ナナが死んだ  ))))) ていう事実に、泣いてる [23:28] 頭のなか何も考えてないに近い ただ「ナナが死んだ」ってずっとそれだけがこだまして反響してる
4949cry — 2022/09/11 23:28 真澄どうすればいいかわからないのでとりあえず自分の存在を消している…w [23:28] 邪魔をしないように?
sz — 2022/09/11 23:29 トキさん真澄を見つめたまま固まってるから真澄ずっとガン見されてるかんじになっとるがな [23:30] 何も考えてない素直な反応とはいえ、これも真澄を選んだが故の反応なんだけどな [23:32] ここでなにも堪えたり押し殺したり我慢したり引き摺ったりしないことで、ナナちゃんとの関係をここで完全にすべて終わらせるための、涙 [23:33] トキさんはこの先の自分の人生にナナちゃんは連れ歩かない…
sz — 2022/09/11 23:42 しっかり泣き終わって自然に涙が涸れて出なくなるまで声もあげずに泣きつづける… トキさんの体質的に相当長いあいだ泣きつづけそうだ… その日はずっと泣いてるかも そのままじゃいかんので水分とったり普通に食べたり生活して真澄にすり寄って、って自然に過ごすけど、涙だけ涙腺壊れたみたいにずっと流れてる…
4949cry — 2022/09/11 23:59 トキさんが動き出したら真澄も動き出すけどそばにいるかどうかはトキさんの様子次第で迷うな… すり寄ってきたら抱きしめたり頭撫でたりはする ちゃんと水分補給とかしてるのを見て自分もそうするしライフライン切らさないようにサポートもする… 2022年9月12日
sz — 2022/09/12 00:00 危うくは全然ない… むしろこれでよい…
4949cry — 2022/09/12 00:00 ここにいるのが自分じゃなくてイキヤくんだったら、とかも真澄は考えるけど、この二人はそういうコミュニティとして支え合う家族関係ではないのかも、とかも考えている…
sz — 2022/09/12 00:02 ナナちゃんとのお別れ…
4949cry — 2022/09/12 00:02 トキさんがちゃんと泣けるので真澄はちょっと驚いてもいる…?自分やイキヤくんの反応を鑑みるにトキさんのは健全すぎて逆に馴染みがなかったw
sz — 2022/09/12 00:02 ww [00:04] トキさんは泣きたいときはまあまあ素直に泣く… ただトキさんが泣くほどのなにかがあったときって、それだけヤバくて面白い事態だったり、泣きつつ嬉しすぎて爆笑しちゃったり、とかになりがちだから、たしかにこの泣き方は珍しい 泣いてる意味合い的にも
4949cry — 2022/09/12 00:05 真澄は目の前で泣かれるのに慣れてないのだ…修羅場以外では…
sz — 2022/09/12 00:05 愛してるひとが死んだら必ず泣くというわけでもない [00:06] 真澄が慣れてないシチュ…だと
4949cry — 2022/09/12 00:06 感情を表に出すってことが無い生き方をしてきたというか とりまくものがそうだった? [00:06] 真澄自身泣いたことなかったし
sz — 2022/09/12 00:07 トキさんは真澄とくっついて寝たい… [00:09] 一人でそっとしといてほしい…みたいな雰囲気も言動も微塵もない ふつーに真澄にくっついてる…
4949cry — 2022/09/12 00:09 まだ抱きしめてまもる寝方してるかも
sz — 2022/09/12 00:10 苦楽も哀も涙も、トキさんのすべては真澄と共に在る…
4949cry — 2022/09/12 00:10 眠る段階までのトキさんの様子見てたら一人にする方がいいとは真澄も思わないからフツーに今日までそうしてたようにトキさん抱き寄せて包んで横になる…
sz — 2022/09/12 00:13 妻の死に泣く時も真澄といっしょ [00:15] トキさんは真澄と人生を共にする覚悟が勝手にもうきまりすぎてるな [00:16] 愛してる、って伝えるのはもっと自分が万全になってからじゃないとできないが…
4949cry — 2022/09/12 00:18 トキさんが眠った時に真澄がトキさんつつんで丸くなって「愛してる」って胸の内に唱えてたみたいなのが無意識に口に出てそう 自分で声になってしまったことにドキっとして心臓の音鳴りそう
sz — 2022/09/12 00:22 おわぁぁぁ [00:23] トキさん真澄の首か胸あたりに埋めてた顔そっとあげて真澄を見上げる… [00:26] 見上げたまま真澄の脇腹から背中に両腕深くまわして全身ぴったりくっつくみたいにぎゅ…っ、て抱きつく…
4949cry — 2022/09/12 00:28 聞かれた、かも、って思うだけで内心蒼白だけど態度には出さない真澄… 抱きついてきたトキさんをちゃんと抱え直して背中撫でる…
sz — 2022/09/12 00:28 包まれてたから脚と脚はくっつくというより付け根あたりで交差してるか絡んでるかもな [00:31] トキさんが真澄の首元に顔埋めてぐり…て顔押しつける… 「聴こえなかったことにしてやる程甘かねえぞ」
4949cry — 2022/09/12 00:33 「眠れなかった?」首元に顔押し付けてきたトキさんの頭にこてんて顔寄せて髪に頬すりってなぜる… [00:36] 言い聞かせてた いまは他のこと何も考えないように自分に でもトキさんにとっては今こんなこと聞かせるタイミングじゃなかった��と真澄は思っている
sz — 2022/09/12 00:38 トキさんが、ふ…て小さく笑んだ 「あぁ、眠れそうにねえな」 [00:39] 体の位置ずらして真澄の頭両手で囲って長いキスする…
4949cry — 2022/09/12 00:42 囲われた手に自分の手片方重ねてもう片方でトキさんの腰支えてキスに応える…目閉じないでトキさんの様子見ている
sz — 2022/09/12 00:45 トキさんはキスしたままうっとり目閉じてごろんて寝返りうつみたいに真澄と一緒に転がって真澄の上にかぶさった… 角度変えてキスつづける…
4949cry — 2022/09/12 00:48 真澄はトキさんがななちゃんに会いに行きたかったら連れてこうと思ってたんだけど家にいるまま今に至ってしまって少し迷って?いる… でも自分が何か言うことでも無いとも思っている…会いたいかどうかはわからないしな うっとりしてるトキさんに応えて体の上に乗っけたまま抱きしめる
sz — 2022/09/12 00:51 トキさんの中にナナちゃんに会いにいく考えはあんまりない…? 死体を抱きに墓を暴いたことならあるが… [00:54] トキさんの中ではナナちゃんの死はもう完結している?から?? 涙もそろそろ涸れる…
4949cry — 2022/09/12 00:54 真澄ここまで一度もトキさんの涙拭ってないのでキスするとしょっぱい
sz — 2022/09/12 00:57 トキさん上に乗っかったまま真澄をひっぱって向かい合って一緒に上体起こして見つめあう体勢になる… 真澄の髪の毛の中に指先這わせて、もう片手で首筋や後頭部撫でて髪の毛ぐしゃぐしゃ乱しながらキスくりかえす…
4949cry — 2022/09/12 01:00 ちゃんと自立して起き上がった姿勢でトキさんを抱き寄せるみたいに手回したまま見つめ返す 髪ぐしゃぐしゃされてやや目がきょとんとしている
sz — 2022/09/12 01:01 かわいい…
4949cry — 2022/09/12 01:02 キスに応えてるからとくに何か言うわけじゃ無いけど「黎もう寝ないの?」って思ってそう
sz — 2022/09/12 01:04 トキさんが真澄に向けてちょっと父親みたいな優しい笑み浮かべた… 「そんな気分じゃねえか」って苦笑する… [01:04] 真澄としたいらしい…
4949cry — 2022/09/12 01:06 真澄そんなふうに?父親?とか知らないからちょっと一瞬ギクッとするかもな [01:08] 自分からトキさんにキスして軽めにすぐ離す 「…その気にさせてくんないの?」笑いかけてトキさんの頬撫でる…涙で濡れてる… [01:11] ほんとは僕がそうするべきなのか そんな気分になってるのが本当なのかわからないので
sz — 2022/09/12 08:34 真澄にキスしながら両脚広げて真澄の腰を脚でガッチリ囲う… 勃ってるのが真澄の下腹に当たったときトキさんの目元が一瞬快感で痺れて弛む… ガッツリ勃ってるけど真澄が本当に乗り気じゃなかったら無理やりはしない… けど欲情を抑えもしないので「見てろ」っつって目の前で自慰はじめるかもしれん
4949cry — 2022/09/12 20:26 ただいまー [20:26] エロきた!
sz — 2022/09/12 20:27 すばやいヒーリング効果を提供する キリッ
sz — 2022/09/12 22:41 (°▽°) [22:42] お…おお…今回は公開自慰になる…か…?
4949cry — 2022/09/12 22:42 真澄ちゃんと見る…
sz — 2022/09/12 22:44 真澄が触れてくるのを禁止したりはとくにしないけど、真澄見るだけプレイいくか…? [22:45] トキさんが叱るかなw 「サボってねえで手ェ貸せ」つって
4949cry — 2022/09/12 22:47 まだトキさんがさっきまで泣いてたとこなので真澄は慎重なんだ…じっと様子見る…それはそれとして煽られてはいる… [22:47] 片方の手は上体起こした身体支えたままもう片方の手を差し出す 好きに使って
sz — 2022/09/12 22:48 その手掴んで指先口にくわえる… [22:48] 唾液からめて舐めまわす…
4949cry — 2022/09/12 22:51 目細めて吐息こぼす真澄 指先から痺れるみたいに感じてしまう…久しぶりなので…?
sz — 2022/09/12 22:52 手のひらもべろーって舌長く伸ばして舐めあげる… 指先すこしふやけるくらいまでしつこく指フェラする
4949cry — 2022/09/12 22:55 手がちょっと震えてビクッて一度不随意反射した…力抜けて肘曲がって引っ込めようとするみたいになる
sz — 2022/09/12 22:57 あいてるほうの手を真澄の脚に添える… 膝の上から内股まで揉みほぐすみたいに緩急つけて撫でさすって脚の付け根と骨盤あたり揉む…
4949cry — 2022/09/12 23:00 自然と少しずつ脚開いてしまうな 真澄がさりげなくそれを避けて?膝曲げてトキさんの足の間に入れてぐりって太ももで?刺激した
sz — 2022/09/12 23:03 トキさんおしかえす… ここまでギリギリ触れずにいた真澄の股間に服の上から手這わせる
4949cry — 2022/09/12 23:05 おしかえされた( ・∇・) さすがにもう身体反応してるから真澄やや恥ずかしそうに顔と目少し伏せている
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azukichan55 · 2 years
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【整体】19年間のo脚を東京の整体院で改善!原因は骨盤の歪み!これが激痛!
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wakuwakukk · 2 years
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【整体】19年間のo脚を東京の整体院で改善!原因は骨盤の歪み!これが激痛!
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seiunsky2520 · 2 years
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肩こりや腰痛には さまざまな原因があります。 身体の特定部位がちゃんと機能していない為に 肩や腰に 負荷がかかってしまうケースが多い。 主な部位は 背骨 胸郭 股関節。 そしてその周辺の筋肉。 例えばボールを投げたり 少し離れた場所にあるものを取る時など しっかりと 胸郭が開閉して 肩甲骨が稼働すれば 腕や股関節は必要最小限の動きで済み 肩の負担は減ります。 股関節も同様。 股関節や周囲の筋肉が凝り固まって うまく動かないと 膝や腰への負担が大きくなり それが 骨盤の歪みや腰痛に繋がってしまいます。 背骨もしなやかな動きが 失われると 本来背骨でコントロールされるべき 負荷が 肩まわりや骨盤 腰に集中してしまう。 この3部位が 本来の正しい働きをすれば 肩こりも腰痛も起こりにくくなります。 #骨格ゆがみ調整#DRT整体#猫背改善#巻き肩改善 #腰痛改善#骨盤調整#骨盤矯正#O脚矯正#X脚矯正 #O脚改善#x脚改善 #肩こり腰痛 #腰痛改善 https://www.instagram.com/p/CnItAo6PrAh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kkagneta2 · 4 years
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ボツ(?)5
ボツ5としていたやつです。
名前がcura なのは最近使った魔法がcura だったから…
質問者: cura | 2020/4/3 21:37
 30代、専業主婦です。主に息子についての質問と相談事です。
 息子は今年から中学3年生になる男の子で、勉強も運動も至って平��(スポーツはともかく、勉強は学年で上から三分の一くらいです)なのですが、背の高さにだいぶ悩んでいまして、どうしても浮かんだ顔をしません。とくにここ一年間は笑顔を見せたことが、あっても両手で数えられるくらいです。
なので、背を伸ばしてあげて息子の笑顔が見たいというのが質問の内容ですが、もう少し詳しく話を聞いてください。少しその悩み方が異常なんです。
息子の身長は、いちおう去年の身体測定では164センチでしたからそう低くはありません。平均より少し低いくらいかな? というものです。けれども、本人としては背を1ミリでも伸ばしたいために色々と努力をしておりまして、その努力が少々甚だしくって心配なんです。
たとえば、もう中学3年生だというのに夜9時には絶対に床につきます。ですので、これを投稿する頃にはたぶん寝静まっているはずなのですが、小学生の娘(あとで言います)より先に寝るというのはどうしてもおかしいとしか思えません。中学3年の男子学生はそんなに早く寝るものなのでしょうか。本人は、どこから聞きかじってきたのか、成長ホルモンは夜の10時から明けの2時まで分泌されるからみんなこんなもんだと言いますけれども、やっぱりおかしいと思います。
また、食べるものもかなり制限しています。まず、間食としてお菓子やらジュースやらは絶対に飲みません。カルシウム、とにかくカルシウムをとりたいと言って、ヨーグルトやら納豆やらひじきやらを家族の二倍は食べて学校へ行きます。お昼は給食が出るので文句は言えませんが、夕食はカルシウムの吸収に良いらしい魚や鶏肉、それに野菜もほうれん草やら小松菜やらを無理してでもたくさん食べます。そして牛乳、これを毎日1リットルは必ず飲みます。しかも単に安売りされているものではなく、カルシウムが多量に含まれているらしい牛乳しか飲みません(私には分かりませんが………)。ココアにでもしてあげればいいのですが、本人は加熱でカルシウムが壊れたら大変だと言ってそのまま冷蔵庫から取って飲むので、私はおなかがゆるくなりはしないかと心配です。
そして毎日、お風呂上がりの柔軟体操を欠かしたことはありません。これは柔軟というよりは背筋を伸ばすためにしているようなもので、私もしばしば手伝わされます。背中を押してあげたり体を支えてあげたりと言ったありきたりなものから、特に最近毎日じっくりと時間をとってしているのは、本当に背筋を伸ばしてあげることで、これはどうするのかと言うと、まず息子の真後ろにぴったりと立ちます。すると息子が手をまっすぐ上に上げるので、その手首を掴んであげます(言い忘れましたが、私はかなり背が高く、188センチあります)。後はご想像どおり、そのまま腕を引っ張って背筋を伸ばしてあげます。伸ばしてあげるのですが、そのままだとすぐに体が浮き上がってしまうので夫に足を抑えてもらって、腕が抜けるか抜けないかのちからで引っ張ってあげる。というのを毎日息子がお風呂から上がった後、20分~30分はかけてじっくりやるのです。
まだまだ他にもやっていることはありますが、代表例としてはこんなものでしょうか。最後の体操などは体が密着してしまいますから、中学3年の男子としてはどうかと思いますけれども、本人としては嫌でも身長を伸ばす一抹の願いを込めてせがんでくるので、あえてなにも言わずに期待に答えてあげています。
それで身長が伸びたかと言うと、正直に言ってあまり変わっておりません。私からすると息子の頭はちょうど首の下あたりにあるのですが、去年からそれは同じです。一昨年から去年、つまり中学1年生から中学2年生に上がるまではかなり成長が確かめられたのですけれども、この一年間はなにも変わっていないのです。その事実が息子の顔に影を差している一つの原因になります。
と、ここで、「一つ」と言ってまた別に原因がありそうな言い方をしましたが、実際そのとおりでありまして、これはおそらく確実なのですが、例えそういった努力で身長が多少伸びようとも、息子の顔が晴れることはないかもしれません。というのも、私たちには今年小学6年生になる娘が居るのです。
もちろん娘は小学生ですから、息子からすると妹にあたります。ですが、私の血を強く受け継いでしまったのか(これも言い忘れましたが夫の身長は息子とそう変わりはありません)、小学5年生の春の段階で172センチもあって、この時点ですでに息子より背が高いのですけれども、それからも息子を置き去りにグングンと伸びていって、もう今では私にすら追いつこうとしています。たぶん180センチはあります。
元々、娘は大柄な子でした。幼稚園のときから周りの子よりも頭一つ飛び抜けていまして、小学生に上がる頃には頭どころか胸から上が突き出るようになっていました。私はその頃から息子と娘の身長差にあまり変わりが無いことにぼんやりと気づいておりましたが、息子はずっと戦々恐々としていたそうです。これは後で聞いたのですけれども、ある日友達からお前の妹とお前ってどっちがでかいんだ的なことを言われたらしくて、まだその時は息子の方が大きかったものですから、たいした傷にはならずにすんだものの、段々と娘が自分に追いついてくるつれて、なんだかこう………嫌な気持ちが芽生えてきたと、それで追いつき追い越されて、妹を見上げるたびに悔しさが心の底から沸き起こって沸き起こってしょうがないのだと、ようやくこれを聞いた時には息子は泣きじゃくってしまいましたが、その後の様子を見ると、明らかに自分の妹を敵視しているのです。なにを言われても素っ気なく返事をして取り合わず、昔は登下校も一緒にしていたのに、もう今ではすっかり2人別々に家を出るようになってしまっていました(露骨に避けると言うのが正しいかも知れません)。
いいえ、追い越された当初はまだ笑顔で受け答えをする様子が見えました。確か息子が中学1年生、娘が小学4年生の頃でしたでしょうか。春の身体測定では息子が152センチ、娘が157センチでした。息子も成長期に入って身長が伸びていた時ですから、おそらくそのために笑顔で受け答えをする余裕があったのだと思います。ですがその一年間で娘の背が170センチを超え、その次の一年間で(おそらく)180センチを超えてしまったとなると、伸びども伸びどもどんどん差が広がっていく現状に不満を抱いてしまうのも無理は無いでしょう。そしてどんなに頑張っても自分の身長が伸びていない現況を顧みると、どうしても妬み嫉みが勝ってしまって、娘をまともに見ることが出来ないのでしょう。
息子はよほど悔しいのだと思います。それが夜の9時には必ず床についたり、カルシウムだけを考えた食べ物をとったり、体操したりすることに出ているのでしょう。出ているだけで心の内ではどんな嘆きが交わされているのか計り知れません。
確かに自分の妹に身長を追い越されるのは嫌な気持ちです。ましてそれが年頃の男の子ならなおさらでしょう。私は身長で気になったことがないから分かりませんが、息子の様子を見ると、ほんとうにどうにかしてあげたい気持ちでいっぱいになります。
そこで質問の内容になります。
まず1つ目。どうしたら息子の背が伸びるでしょうか? もちろん10センチも20センチも伸びてくれれば御の字ですが、1センチでも1ミリでも伸ばせられる方法があるならば、教えていただきたいと思います。もう息子と娘が並んで立つと、息子の方が娘の首元までしかたどり着けていません………
そして2つ目。息子にどういう言葉をかけてあげればよいでしょうか? 少し前に言ったとおり、私は昔から背が高くて(前にも言いましたが188センチもあります………)身長の悩みを持ったことがございません。なのでいったいどういう言葉をかけてあげれば、息子の気持ちが楽になるのか分からないのでございます。特に最近では私に対しても妬みを抱いているらしく、声をかけてもソワソワとしてあんまり落ち着きがありません。ですから息子の悩み以前に、いったいどう話しかけたらいいのかお教えいただきたいと思います。
 こういう質問をするのは母として失格かもしれませんが、ほんとうによろしくおねがいします。
   ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/3 22:01
 cura さんこんばんは。年頃の子らしい悩みを持つ息子さんをお持ちで大変ですね。切実な思い、伝わって来ます。また、息子さんも妹さんに身長を追い抜かれて、cura さんのおっしゃった事柄だけでも真剣に背を伸ばしているのが分かります。
さて、わたしも同じ年頃の子供を2人持っていて、反抗期に入った彼らをどうもて扱かえばいいのかと頭を悩ましていますが、これがなかなか曲者でたぶん答えはないかと思います。わたしの場合はただ単にうざがったり、言うことを聞かなかったりするだけですけれども、それでもその日その日によって同じ言葉でも捕らえ方が違いますから、うっかりすると大惨事になりかねません。ですがやっぱり一度優しく声をかけてあげる………なんといいますか、そうだねそう思うのも無理はないよね………っという感じで肯定しながら話しかけると、息子も気がゆるんでいるような気がします。なのでcura さんの場合は息子さんに、うんそうだよね、背が伸びないのは悔しいよね、こんなに努力してるのにね、と話しかけてあげてはどうでしょうか。cura さんはよく息子さんの様子をご覧になられているみたいですし、気持ちもおおよそ察せているようですから、それをそのまま語ってあげるだけでいいと思います。
あ、ここで妹に負けて悔しいよねと言うと、たぶん大惨事です。cura さんのおっしゃったことを見ると、息子さんは相当に娘さんに負けていることにコンプレックスを抱いているようですから、ご自身の身長だけに焦点を当てた方が無難かと思います。cura さんの身長も出来る限り触れないようにしてあげましょう。
そうやって味方についてあげれば、自然と息子さんも気が楽になるはずです。そうすればどんどん向こうから語ってくれて、身長コンプレックスの解決になるかもしれません。頑張ってください。
 身長を伸ばす方法については、すみません、カルシウムを摂るということ以外にしらないです。ちゃんと寝るとか、………
これまで通りの生活を続けていけばきっと伸びますよ!
 それにしても質問者様の身長もさることながら、娘さんも小学生にして180センチもあるとは驚きです。いったいどこまで高くなるのでしょうか。
 ――――――――――――――
 質問者: cura | 2020/4/3 22:28
 ご丁寧な回答ありがとうございます。大変に参考になります………。
やっぱり息子は娘に負けたこと自体にコンプレックスを抱いてしまっているのですね。それで自分の身長だけを考えれた方がよいと、………なるほどです。思えば息子が一番嫌がる顔をするのは、娘のことを引き合いに出した時ですから確かに名無しさんのおっしゃるとおりです。息子は案の定寝入ってしまっているので、また明日そういうことを踏まえて接してみようと思います。
ですがちゃんと大惨事にならないように言葉を選べるかもう不安になってきました………
 娘の身長については、私が小学生の時(たしか卒業時に179センチ)よりも高いので、このままだと確実に190は超えてしまいそうです。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/4 10:15
 大丈夫ですよ! cura さんは息子さんのことをご本人が思っている以上に理解していますから!
それに毎日背筋を伸ばす体操をしていらっしゃいます。体を密着させて腕を伸ばしてあげるなんて、よっぽどcura さんのことを頼りにしていないと出来ないことですよ。cura さんは「本人としては嫌でも頼らざるを得ない」とおっしゃいましたが、本当に息子さんは嫌がっているのでしょうか? 実はcura さんに頼れて嬉しいのではないのでしょうか?
そもそもコンプレックスなんてそうそう人に喋れるものではありません。ましてそれが自分が羨むような、まして異性ならばなおさらです(たぶん、………)。それなのになぜ頼りにしてくるのか? それはもう自分のことを理解してくれるから頼りにしているのですよ。もうcura さんくらいになると、うんうん頷くだけでも息子さんの気が晴れるような気がします。自分の子との距離が近いのは羨ましい限りです、本当に。
 ――――――――――――――
 質問者: cura | 2020/4/4 21:43
 回答が遅れました。息子はさっき寝入ったようなのでようやく書き込めます(といっても布団に入れば朝まで絶対に出てきませんが………)
何度も何度も褒めていただきうれしい限りです。今日、息子の腕を引っ張っている最中にこっそりと顔を見てみると(今まで見ていなかったのが不思議なくらいです)、名無しさんのおっしゃるとおり、こころなしか顔がゆるんでおりまして、ああこれはもしかするとと思い、試しに終わった後、今日も早く寝るの? と声をかけたらうんと答えてくれたので、毎日大変だね、身長が伸びるといいねと言ったところ、なんと(!)笑顔で頷いてくれて、しかもそのまま(!)お母さんより大きくなりたいとも言ってくれて、もう私、すごく感動してしまって思わず抱きしめちゃいました。すると息子は苦しいって文句は言いましたけど顔を真赤に抱きしめ返してくれて、いやはやまさかこんなにかわいいところを見られるとは思いもしていなくて、結局飽きるまで抱きしめてやりました。
その後そそくさとリビングを後にされましたが、手応えかなりアリです。
 もう今日は息子がかわいくて眠れません。アドバイスほんとうにありがとうございました。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/5 10:22
 そう��す! そういうことです! さすがcura さんです!
やっぱり息子さんはcura さんのことを嫌がってなんていなかったんですね。私もついホッとしてしまいました。
それにしても、ハグしても特に嫌がる様子がないどころかハグし返されるとは、本当にcura さんのことが好きなんですね。お羨ましい限りです。うちのとこもそれくらい距離を近づければいいのですけど……
 少しずつ、少しずつ妹さんのことも織り交ぜて息子さんの気持ちを和らげてあげてくださいね! これからも支えてあげてください。
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 質問者: cura | 2020/4/6 12:27
 ありがとうございます。ひとまず一つ希望が見えてきて嬉しい限りです。
名無しさんも子育て頑張ってください。
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  名無し | 2020/4/4 13:01
 質問者様が188センチで、娘様も180センチくらいあるのですか、………ものすごい長身の一家ですね(男を除いて)、あまり背の伸びなかった息子様の苦労が目に浮かびます。もしかして質問者様のご実家の方も同じくらい背が高いのでしょうか………
それはさておき、当方、息子様よりも低い162センチのチビ男ですが、同じ悩みを抱えたことがありまして、色々と背を伸ばす手を取ったことがあります。
箇条書きで書くと、
 1.牛乳をたくさん飲んだ。(一日に500~800ミリリットル程度)
2.運動をたくさんした。(部活は野球部に所属しておりました。他にも筋トレやランニングなど、日に1時間か2時間程度は体を動かしていました)
3.ご飯をたくさん食べた。(質問者様の息子様とは違い、私の場合はほとんどやけ食いに近かったです)
4.栄養はビタミン剤を飲んで補助した。(市販のマルチビタミンです。それを毎食後に飲んでいました)
 あまり背は伸びなかったけど、ご参考程度に………
質問者様の投稿で触れていないだけかもしれませんが、運動はやっぱり大事かもしれません。
息子さんの背が伸びることを切に願います。
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 質問者: cura | 2020/4/4 22:20
 貴重なご意見ありがとうございます。
私の父も母も妹も大きいです。平均して178センチくらいでしょうか(なんだかやっぱり私だけ大きいですね)。不思議なことに妹の子供も女の子ですが、今年中1で175はあるそうです。
 やっぱり運動は………必要ですよね。一応部活には入っていますから頑張るよう言ってみます。
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 名無し | 2020/4/5 15:55
 横から割り込んで失礼ですが、やはり運動は背を伸ばすためには重要です。一番と言っても言い過ぎでは無いかも知れません。特に息子さんはcura さんの遺伝子を受け継がなかっただけに、運動なしではどれだけ食べても身につかない可能性があります。
cura さんがおっしゃるような食生活をして、中2から伸びていないとなれば、もはや運動不足が原因なのは間違いありません。
せめて170センチ台には乗れるように、ぜひ上の方がおっしゃったようにランニングなどをおすすめしてください。中2で175センチもある姪様を見ても分かる通り身長は8割が遺伝の賜物ですが、残りの2割が意外と効くものです。
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 質問者: cura | 2020/4/5 22:47
 本日それとなく部活を頑張るように言ってみたところ、案の定苦い顔をされてしまいました………
これには少し理由があります。息子は中学のバスケ部に所属しているのですが、あまり背が高くない方な上に、夫に似て運動が得意な方ではないので、これまで一度もレギュラーメンバーに数えられたことがありません。なのでやる気を失っておりまして、先生が言うにはボールを持ってぼんやりとしている時間が多いのだそうです。確かに、運動不足なのは否めません。私は息子が部活中にどう過ごしているのか知りませんから何とも申し上げようがないですけど、体つきを見るとなんとく肉がついていないと言いますか、ひ弱な感じがするんですよね。その点で言えば、娘の方は骨太ではないですがしっかりと筋肉がついていて、ひと目見ても健康的な印象を受けます(しなやかと言った方が良いでしょうか)。
やはり私としては、息子は男の子ですからしっかりと運動をして健康的な体を養って欲しい、というのが本音でございます。今日はもう寝ていますので、明日の朝にでも早速ランニングをしてみてはどうかと勧めてみます。
 ところで身長は8割が遺伝と聞いてゾッとしました。残りの2割が意外と効くと聞いて安心しましたが、体つきに関しては夫の遺伝子ばかりを受け継いだ息子の身長が、その8割に引きずられて今後伸びないかもしれないと思うと、やはり母としては残念でなりません。しっかり運動させたいと思います。
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 名無し | 2020/4/8 16:56
 小学生で180センチなんて信じられないです! いったいどういうものを食べたらそうなるんですか?!
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 質問者: cura | 2020/4/8 23:07
 家族間で別々の料理を作るのはかなり億劫なので、基本的には息子と同じもの(カルシウム中心の料理)を食べています。なんだかそれも原因みたいですね。
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 名無し | 2020/4/8 23:45
 なるほど! それは確かに背が伸びそうですね! 私もバスケ部なのでしっかり背を伸ばさないと!
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 名無し | 2020/4/9 00:31
 妹に身長で逆転された息子さんも気になるのですが、娘さんは小学生なのに180センチもあることに悩んではいないのでしょうか? 息子さんはまだ中3で166センチでいいですが、周りの子はまだ小学生だから色々といじめなどがありそうで心配です。
運動会などでは二人三脚ができなさそうだし、ランドセルも合わなさうですし、水着もスクール水着が無そうですから他の子と違う水着をつけているのでしょうか。
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 質問者: cura | 2020/4/9 9:33
 娘は、母である私が大きいので身長��ついては特に悩んではいないです。おっしゃるとおり、学校では他の子が腰くらいまでしかたどり着けずに一人だけ飛び抜けてしまってますが(ほんとうにすごいんですよ。写真を見ると、え? これが小学生なの? と思っちゃいます)、いじめみたいなのは本人からも先生からも知人からも無いことは確かなようでございます。私自身も、授業参観などで別け隔てなくみんなと接している様子をこの目で見ましたし、それこそ運動会ではかけっこや綱引きで他のクラスの男子を圧倒して、喜ぶクラスメイト一人一人とハイタッチしていました。もちろん二人三脚なんてすると、普通の子の目線と娘のお尻がちょうど同じくらいですので、まともに歩くことすら出来ないかもしれませんが、それは臨機応変に………です。とにかくいじめなどはないです。
ランドセルについては赤色のオーソドックスなものを使用しています。娘は背こそ高くなってしまいましたけど体はまだ小学生なので案外持ちます。が、確かに身長180センチほどの女の子が背負うと違和感があるかもしれません。またスクール水着については、なんと今の時代ちゃんとサイズ展開されているんですよねぇ………私が小学生の時はほんと水着がなくて一人だけ浮いていたのに、学校から配られたカタログを見るとびっくり! 身長2メートルでも着られるようなスクール水着があったりして、いい時代になったなぁと思います。
 余談になりますけど、娘の目下の悩みは背の高さよりも体がふっくらしてきたことにあるそうです。失礼なことに(いつもは私に似て嬉しいって言うのに!)、お母さんに似てしまったからすぐに太っちゃうかもと言って、ダイエットに手を付けようとするので、大丈夫大丈夫、女の子はそういうものだよとたしなめることが多くなってきました。一応、夫は私の体型はかなりの細身だと言いますし、いつもお世話になっているショップの店員さんも、相変わらずものすごいスタイルですねと褒めてくれますから、世間一般に見てもスリムな方だと信じておりますが(自慢みたいな感じですみません)、胸が極端に大きくてOカップもあるので、娘はそのことを気にしているに違いありません。なぜと言うのはちょっと恥ずかしいのですが、ついでなので語っておきますと、ドレスやスーツなどのオーダメイドした衣装なら特に問題ありませんけれども、普段着を着るとどうしても着ぶくれして太って見えてしまうのです。ですから昔からの友人にはいつもちょっかいとして、胸で浮いた部分(例えばお腹の辺りだとか)を抑えられたりしまして、いったいどうやったらそのスタイルを維持出来るの? と真剣に聞かれたりもします。
こればかりはどうしようもありません。中学生の頃からすでにH カップとかI カップとかありましたから、その時から胸の大きさに四苦八苦しておりますが、未だにこれと言った解決法が見つからずに毎朝身支度を整えるときにうんうん唸っております。もしほんとうに、娘が私の遺伝子を強く受け継いでしまったというなら、娘もちょっと見られないくらいには胸が大きくなってしまうでしょうから、なんとかそれまでには着ぶくれの問題を解決したいと思っています。
 なんだか話がそれてしまいましたが、とにかく娘は楽しげに毎日を過ごしております。
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 名無し | 2020/4/11 22:36
 詳細な回答ありがとうございます。娘さんが何の滞りもなく過ごしておられて安心しました。またcura さんなら、多少トラブルが起こったとしても難なく対処しそうでさらに安心しました。
これからも家族仲良く暮らしてください。
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 名無し | 2020/4/10 03:07
 身長なんて規則正しい生活をしていたら伸びますよ。後は遺伝次第なので伸びなければ諦めましょう。
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 質問者: cura | 2020/4/10 14:16
 そう言われるともうそれまでなのですけど、やはり私としては少しでも息子の努力が報われると嬉しいです………。現に、一昨日から外でランニングをし始めてヘトヘトになって帰ってきます。そんな息子の様子を見ていると、ひとしお身長が伸びて欲しい思いに駆られて、口に出して言うのは私と夫だけですが(娘にはお兄ちゃんの身長に触れちゃダメだよと約束しています)、一家総出で頑張れ頑張れと応援しております。
ですが遺伝が原因で伸びないとなるともう諦めた方がよろしいのでしょうか。とても私にはそんなこと言えそうに無いです………。
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 名無し | 2020/4/13 19:40
 諦めないでください! 絶対に伸びますから!
いつか聞いたことに身長は25歳くらいまでは伸びるそうですから、希望を捨ててはだめです!
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 質問者: cura | 2020/4/13 22:11
 25歳まで! なるほど、そういえば私も二十歳を超えてから1、2センチほど背が伸びていたことをすっかり忘れておりました。息子にも伝えてみます。
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 質問者: cura | 2020/4/10 14:38
 ランニングで思い出しましたが、息子に提案したときちょうど娘も同室しておりまして、お兄ちゃんがやるなら私もやる! と言いだして、ランニングは2人で行うことになりました。息子は娘を敵視していますから相当嫌がっていますけど、娘にお兄ちゃん行こうよ行こうよとねだられてしょうことなしにシューズを履いて出ていきます。
それでやっぱり息子は運動不足だったみたいです。ランニングをするのは息子が帰ってきてから夕食までの1時間ほどなのですが、2人揃って出ていったにも関わらず戻って来てぜーぜーと息を切らしているのは息子の方なのです。娘の方は多少血色がよくなったかな? という程度で、それほど疲れているようには見えません。後でこっそり様子を聞くと、一緒に走ろうと思ってぴったり横についていたらいつの間にか無理して走るような感じになってて、休もうと言ったんだけどすごい目で睨まれちゃったから、とりあえずお兄ちゃんと並んで走ることはやめにして、後ろからゆっくりついていくことにして走っていると、どんどんペースが落ちてって、図書館から家までは私、ほとんど歩いちゃってた。お兄ちゃんはその間もちゃんと走ってて、もうなんとか進んでいるという感じだったけど、それでも一歩も止まること無く足を動かしていたから、あの、お母さん、あんまり怒らないであげてね。私あんなお兄ちゃん見るの久々で泣きそうになったんだもん。と、娘は言っていましたが、さすがに小学生の妹より体力が無いのはどうなのかなと思います。しかも娘は活発な方ではなくて、むしろ本を読んだり、料理をしたり、ピアノを弾いたりするような大人しい子ですから、そんな娘にランニングでついて行けないとなれば、息子は思った以上に運動不足なのかもしれません。夏になればぜひ水泳をさせて(息子はカナヅチな方ですが)、せめて娘程度には体力をつけさそうと思います。
 ちなみに娘は息子と一緒に何か出来ること自体が嬉しいらしく、息子が寝静まってからもずっとお兄ちゃん、お兄ちゃんと言ってランニングを楽しみにしているようです。
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 名無し | 2020/4/12 09:39
 邪険に扱われても全然不機嫌にならないし、「あんまり怒らないであげてね」と言ったり、いい娘さんですね。
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 質問者: cura | 2020/4/12 18:53
 ありがとうございます。そう言っていただけると親として大変に誇らしい限りでございます。
まぁ、とはいっても娘は元々大のお兄ちゃんっ子で息子のことは大好きですし、何だかんだ言って息子が大切に思ってくれていることを見抜いていますから、邪険に扱われたからと言ってさほど傷ついてはいないようです(後者は本人が嬉しそうに話していました。身振りや手振り、それに話し方で分かるそうです)。なので、しばしばアタックが激しくなって、うるさいだとかそっとしてとか言われることはあるにはありますけど、少しでもそばに居たいがために、今回のランニングのように息子と一緒に何かしたがるんですよね。今日も渋る息子の手を引っ張ってランニングに行きました。
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 名無し | 2020/4/11 12:07
 cura さん
大変なご家庭をお持ちしてご心労のほど察します。
私は子供の扱い方も、背の伸ばし方も他の方が言われているようなことしか知りませんから一つ質問をさせていただきます。
お兄ちゃんの方が164センチで、妹の方が180センチくらいならよく兄妹じゃなくて姉弟と間違われるのではないのでしょうか?
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 質問者: cura | 2020/4/11 22:28
 ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
娘の方が姉に見えるということは、おっしゃるとおりよくあります。が、息子もそう思われることを嫌っていれば娘も嫌っていて、もしお姉さんだとか弟さんだとか呼ばれると、ものすごい不機嫌になってこれ見よがしに「お兄ちゃん」と連呼します。いかにも子供っぽい怒り方ですけど、息子からしてみれば情けでお兄ちゃんと呼ばれるよりは嬉しいらしく、どことなく安心と言いますか、心が軽くなったと言いましょうか、とにかくそんな顔を浮かべて、僕が兄です、こちらが妹ですと紹介し直します。
しかしながら娘の方を年上だと見る人は跡を絶ちません。それには身長差もありましょうけど、何より娘の身にまとう衣服が、私の影響を受けて大人っぽいものばかりなのです。いえ、衣服だけではなくて髪型から化粧から靴まで、小学生らしいものは一つもないかもしれません。あなたまだ小学生なのよ? もう少し年相応の格好をしてみたらどう? とよく提案するのですが、ううん、私はこれがいいと思うし、こういうのでないと似合わないと思うと言って、息子が居ない時には特にかかとのあるブーツまで持ち出して身なりを整えますので、中学生や高校生どころか大学生に一見見えてしまいます。でもそうしないと、確かに娘の言う通りかなり不格好になってしまうし、そもそも丈の問題がありますから年相応の格好と言っても服自体そうそう見つからないのです。
逆に、息子はファッションなどにはかなり無頓着な方なので、娘と一緒に立たせると子供っぽさに拍車がかかって私ですら姉弟のように見えることがあります。幸いにも娘はまだあどけない顔をしていますから、一応兄妹だと言うと「ああ、なるほどね」と納得していただけるのですが、やはり街行く人々に姉弟だと思われるのは防ぎようがありません。
そんなことがありますので息子は今では娘とはあまり外出しません。用がある時はさっと音もなく出かけてしまいます。この間も夫と息子とでドライブに出かけたらしいのですが、何の書き置きもなく行ってしまったので、娘は大変に心配してお兄ちゃんが居なくなったと大騒ぎをしておりました。
 それにしても娘の選ぶ衣服は中々センスが良くて、しかも身長が身長だけにかなり似合っていますから、私としては変な男の人に声をかけられて怖い思いをしないかと日々心配しております(親馬鹿だと思われそうですが、私もかなりの頻度で声をかけられましたからどうしても心配になってしまうのです)。
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 名無し | 2020/4/12 17:24
 娘さん大人っぽいなら何を着ても似合いそうですね~。お羨ましい………けど、制服が似合わないような気がしてなんだかかわいそうな感じもします。
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 質問者: cura | 2020/4/12 21:44
 本人はもう制服なんて嫌だ~~と毎日嘆いております。が、小学校の制服もデザインが変わって可愛らしくなったので、そんなに似合ってないことはないですよ。
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 名無し | 2020/4/14 20:36
 身長を伸ばすことは可能です。しかもまだ中学生でしたら、まだまだこれからも伸びる余地はたくさんあります。
しかし、cura さんがおっしゃるように中学2年生から中学3年生の間で全く伸びていないのでしたら、申し上げにくいですがちょっと絶望的です。
もう5センチほどは伸びるかもしれませんが、娘さんのように180センチまで達するというようなことは無いと思っていいでしょう。まして娘さんはまだまだ成長期なようです。勝つことは絶対にあり得ないと思ってください。
ですので少しでも背を高くするために、他の方たちが言われているように規則正しい生活をして運動をたくさんさせてあげてください。それだけでもかなり違うはずです。
 ここで提案なのですが、身長や体格で娘さんに敵わないなら勉強を頑張ってみてはどうでしょうか。勉強ならやればやるだけ身につきますし、将来には絶対に役に立ちますし、それに何より、娘さんより秀でたところが一つでもあると息子さんも気持ちが楽になると思うのですが………
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 質問者: cura | 2020/4/14 23:17
 辛辣なお言葉ありがとうございます。私自身も正直に言えばもうそれほど伸びるとは思っておりませんが、少しでも息子の身長が伸びると言っていただけるだけで嬉しい気持ちになります。
 さて、勉強を頑張ってみてはという提案なのですが、ほんとうのことを申しますと、娘は勉強も物凄く出来てすでに高校の受験問題を難なく解いています。たぶん単純な学力なら娘の方が上にあることは間違いありません。このことは、言えばさらに娘嫌いが加熱するかと思って息子には極内緒にしていますけど、なぜか頭の良さについては息子のほうが私譲りに、娘のほうが夫譲りに生まれて来てしまったんですよね。それで昔からよく、この子は先に生まれた子より賢くなるかもしれないと言って、2人で勉強を教えていました。するとどうでしょう、気がついた時にはすっかり息子を通り越してしまっていたのです。今はお兄ちゃんを超えたくないという娘の思いのためにお勉強は一旦中断していますが、もしそれがなければ(息子にとって)恐ろしいことになっていたかもしれません。
ですから、勉強を頑張ってみてはという提案は少々息子には過酷です。それに彼はよく頑張っています。夜早く寝る分朝早く起きますから、それから学校へ行くまでの時間はずっと勉強をしていますし、先生がおっしゃるには授業も姿勢良くきちんと聞いているようです。ただ単純に、おバカな私に似てしまったせいで伸び悩んでいるだけなのです。
娘はそんな息子を見てなんとかしてあげたい気持ちにかられるようですが、毎日宿題を教えてもらうフリをして部屋に押しかけます。あんまりうまく行っていないようですけれども、息子はしょうがないなという感じで教えてくれるそうです。今は息子の身長コンプレックスが爆発していますからこれ以上は望めません。とりあえず息子のモチベーション維持のために、お兄ちゃんにお勉強を教えてもらって嬉しそうにしていたよ、というような声はかけてみますが、娘に勝つためとは言わないでおきます。
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 名無し | 2020/4/15 19:03
 そうですか、娘さんは身長が高いだけではなくて、勉強面でもすでに中学生を凌いでいるのですか。本当にすごい子ですね。
確かに今は娘さんの方が頭がいいとは言わないほうがいいですね。状況も知らずに出しゃばってすみません。
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 質問者: cura | 2020/4/15 22:45
 いえ、ありがとうございます。何か一つでも秀でたところがあると気が楽になるのは確実だと思いますから、息子と一緒に得意なことを探そうと思います。
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 名無し | 2020/4/15 10:28
 ところでお母様の成長歴をお聞きしたいのですが………
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 質問者: cura | 2020/4/15 23:42
 わ、私のですか………? いいですけど、たぶんつまらないですよ?
 とりあえず小学校卒業時に179センチあるとは言いましたから、それまでを少し詳しく書きます(憶えている限りで)。
小3: 143センチ
小4: 149センチ
小5: 158センチ
小6: 173センチ
と、こんな感じだったでしょうか。全部春の身体測定の結果です。こうしてみると小5までは大柄な子程度だったのに、その一年間でずんずん伸びちゃって、小学6年生の春に170センチを超えてしまってみんな肩か胸くらい、特に男の子の中で小さい子は私の胸の下にすっぽりと入ってしまって、面と向かって立つと怯えられた憶えがあります。娘はもう10センチ近く高いのでもっとすごいんでしょうけど………
もちろん今が188センチですから、それからもちょびっとずつ伸びていきました。
中1: 180センチ
中2: 183センチ
中3: 185センチ
高1: 186センチ
高2: 186センチ
高3: 187センチ
中学生まではまだ伸びていたんですよね。それが高校生になると全然伸びなくなってようやくホッとしました。それでも186とか187とかありますけど。
なんだか中1で180センチあったって言うとみんな驚くのですけれども、私からしたら別に普通でした。180センチだ、って告げられた時もあぁ~やっぱり超えちゃったか~と笑っていたと思います。みんな私より小さいのも、ドア枠に頭を打ちそうになるのも、背が高いって驚かれるのも日常茶飯事でしたから。それに当時の男子は意外と背の高い女性というものが苦手ではないらしく、全然話したことのない下級生までもが付き合ってください!と告白してきまして(生徒会長だったからでしょうか)、自分の背が好きになる嫌いになる、というよりは、どう言えばいいのでしょう、なんだかこう、無頓着と言えばいいでしょうか、とにかく全然気にしたことはありません。ちなみに夫は昔からの幼馴染でございまして、そういえば彼は私の体のことについて何にも言わなかったものですから、余計に無頓着になったんだと思います。
そんなこんなで高校を卒業してからはめっきり測らなくなったので全然データが無いんですけど、22歳のときに測ったので188センチでしたから今でも188センチだと言い張っています。もしかしたらもう少し大きくて190センチ台に乗っているかもしれませんが、まぁ、そこはご想像におまかせすることにします。
 成長と言えば背よりも困ったのが胸でした。ちょうど身長の伸びが穏やかになりつつあった中学1年の春頃からすくすくと大きくなりまして、その年の冬にはA カップがD カップに、その次の中学2年生のときにD カップからJ カップに、そのさらに次の中学3年生のときにJ カップからL カップ(!)にまで成長してしまいました。特に中2の頃は胸が張って寝ようにも寝付けず毎日寝不足で悩まされましたよ。それが中3の夏頃に急激に柔らかくなって、それでもムクムクと大きくなってたんですけど夜に寝付けないということはなくなりました(中3の夏で108センチのK カップ。ほんとうにこの大きさだったんですよ)。でも代わりに制服が胸を圧迫するようになって、今度は日中に息苦しくってしょうがなかったです。それに男子からのセクハラとか(偶然を装って真正面からぶつかってくるんです)、友だちとランジェリーショップに行くと蚊帳の外になることとか、この胸にはかなり困らされました(私の妹はもっと大きいので何をそのくらいとしばしば言われましたが)。
と、まぁ、こんなふうに中学の3年間でABCDEFGHIJKL と12段階(!)も大きくなってしまいましたが、身長と違って高校に入ってからもずんずん大きくなっちゃって、入学した春の段階でM カップ、高校2年生でN カップ、3年生でO カップからP カップを行ったり来たりするようになって、校内中で私の胸がいったい何カップあるのか推測するゲームが流行っていました。当時は関西でも随一のバレー部の部長を務めていましたから、ちょっとした人気者だったのです。が、もちろんO カップとかP カップなどというカップ数があるとは誰も夢に思っていませんから当てられた人は一人もおらず、修学旅行でブラジャーのタグを見た友達にたいそう驚かれました。
それでそれで胸についてはまだ続きがありまして、高校を卒業してからしばらくはO カップに落ち着いていたんですけれども、妊娠を期に再び大きくなりまして、O がP になり、P がQ になり、Q がR(ほんとですよ……)にまで大きくなってしまって、ほとほとに胸が重くってしょうがなかったです。たぶん片方だけで5、6キロは軽くあったのではないでしょうか。とにかく胸が張って痛むので、母乳が出るようになってからは朝昼晩と、息子と娘に与える他に母乳を絞り出す時間を作ってやらなければならなくて、毎日毎日2時間3時間は洗面所の前で胸を抑えていました。これがなかなか大変で、夫に手伝ってもらおうにも胸が重いせいですぐに疲れたと言い出しますし、搾乳機を使おうにもあまりにも母乳の出が良くって効果的ではなかったものですから(1日に6リットルから8リットルは出てました)、結局は自分の手で絞らなくてはならなくて、洗面所は鏡や床までが真っ白になりましたし、匂いは服に染み付きましたし、何より絞っているうちに胸がじんじんと火照るのが、絞り終えた後も続きますから、お医者さんから処方された薬でどうにか母乳の出を抑えていました。
と、それはさておき、こんな風に出産で大きくなった胸は普通ならば赤ちゃんの離乳と共に少ししぼむのが常なんですけど、私の場合なぜか全然しぼまなくて未だにR カップを維持しています。と言っても、R カップだと言い張ったところで誰も信じてくれないので、聞かれた時はO カップと言うことにしていますが、それでもかなり驚かれます。
 私の成長歴はこのような感じで御座います。どうでしょうか? つまらないと感じられたなら、ほんとうに申し訳ございません。
  バレー部のキャプテン。男子プロチームをボコボコにしたことがある。取材があった。謎の巨乳女子高生。化け物のような子。本人は恥ずかしかったと控えめ。
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 質問者: cura | 2020/4/16 22:52
 今日は息子の身体測定の日でした。私はすっかり忘れておりましたけど、そう言えば今季の予定表に4/16が身体測定だと書いていたのを思い出しまして、い��ものように息子の腕を伸ばしてあげている際に聞いてみたところ、あるにはあったけどだとか、一応測ったよだとかは言うのですが、身長についてはどうにも言葉を濁されてしまって答えてくれません。ここで無理やり問いただすのは良くないとこの一年間で学びましたから、とりあえず去年より伸びてた? と優しく声をかけたり、いつものように抱きしめてあげたりして待っていると、涙声で全然伸びてなかったと言って私の胸に顔を埋めるのです。でも1センチくらいは伸びてはいたよね? と聞くとかすかに頷きますから、なら良かった、少しでも伸びていたならお母さん嬉しいな、だって○○くんの努力が実ったってことだから、ほんとうに良かった、と本当にホッとして言ったんですけどやっぱり、でも全然、全然、全然だったと頭を振るばかりで話になりませんので、また明日にでも聞こうと思って頭をなでながら、今日はもう少し長くストレッチしてから寝る? と言って息子とはそれっきりになってしまいました。
で、やっぱり息子の身長については気になりますから、先程息子の部屋にまでこっそり赴いて来まして、熟睡しているのを確認してから、そっと鞄の中にある身体測定の結果を見てみました。もうすでにグシャグシャでしたけれどもとにかく読んでみると、今の息子の身長は165センチだそうです。確か去年が164センチでしたから1センチは大きくなりました。やっぱり伸びていたんだと私大変にホッといたしまして、身体測定の結果を胸に抱きながら息子の頭をなでたのですが、なでているうちになぜか悲しさがこみ上げてきて、気がついた時には泣いておりまして、眺めても眺めても変わらない165という数字をつい先程まで眺めておりました。
今も悲しさが収まりません。必死でたかが1センチ、されど1センチと念仏のように唱えていますが、やはりそう思えば思うほど悲しくなってきます。ですから今日はこの辺にして、お返事などはまた明日打とうと思います…
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 名無し | 2020/4/17 14:06
 息子さんの身長、伸びていてよかったですね。1センチと言っても大きな進歩です。絶望的と思わずに伸びていた事実を褒めてあげてください。勝手に見たことについては怒られるかもしれませんけどね。
 ところで息子さんの身体測定があったのでしたら、娘さんの身体測定もあったのでしょうか。娘さんの成長も気になるのでお聞きしたいと思います。
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 質問者: cura | 2020/4/17 18:39
 ありがとうございます。今日のストレッチ中に思いっきり褒めてあげようと思います。
 そうでした、娘の身体測定について触れるのを忘れていました。小学校の身体測定はつい一昨日にありまして、娘は帰ってくるなり嬉しそうに、お母さん、今日身長測ったんだけどね、やっぱり180センチ超えてた! とはしゃぎながら測定結果を見せてくれたのですが、確かに180を超えていまして、181センチが今の娘の身長なようです。すごいじゃない、去年が172センチだったから9センチも大きくなったんだね、私とはあと7センチ、今年中に追いつけそう? と言うと、でもお母さん、それって昔の身長でしょ? 今はどうなの? と言われまして、なぜか私の身体測定をすることになりました。で、結果なのですが、これが不思議なことに190センチぴったりなのだそうです。あれ? と思ったのですけど、メジャーを見てみるとやっぱり190センチぴったりで、この年になっても私の身長はまだ伸びているようでして、娘は、目標がまた遠ざかってしまったと項垂れておりました。
本当に不思議なものです。以前に25歳頃まで身長は伸びると答えていらしった方がおられましたが、今となっては疑いようがありません。ただ、私の身長が伸びたと言うと反感を買うかもしれないので、息子にはそれとなく強調したいと思います。
それにしても娘の成長は恐ろしいものです。同い年の私よりずっと大きいのにまだまだ伸びているなんて、私に追いつくのも時間の問題でしょうね。
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 質問者: cura | 2020/4/20 23:15
 すみません、少々問題が起きてしまって一昨日昨日今日とここを見ることが出来ず2日ほど間が空いてしまいました。他の方たちへの返信も行うので今しばらくお待ち下さい。問題というのはこのツリーに関わることなので、質問者回答者問わず私たちの家庭にご興味がある人はぜひ読んでいただければと思います。
さて、一昨々日の返信に、私は今日のストレッチ中に思いっきり褒めてあげようと思いますと書いて、実際に息子を思いっきり褒めながら背筋を伸ばしてあげていました。言ったことはありきたりなことです。息子は努力家だね、毎日毎日お疲れ様と言ったに過ぎません。ですが、なんとその後、息子が自分から身長を測ってほしいとメジャーを渡してきて、背中を壁にぴったりとつけてお母さんお願いと言うのです。なんだかよく分からない心境ですが、顔つきは真剣そのもので真っ直ぐに見つめてきますから、覚悟のほどが分かりまして、私はほろりとしながらメジャーを息子の頭に当てました。
するとどういうことでしょう、メジャーの目盛りは166センチのところを差しているのです。これを見た瞬間私は大変に喜んでしまいまして、166センチじゃない! 去年は164センチだったから2センチも伸びてる! やったね、やっぱり努力は実るんだねとメジャーを投げ捨てて息子を抱きしめて、胸の間に埋まったその頭を撫でてやりました。息子はムグムグと言うばかりでしたけれどもハグを解くと、母さん苦しい! って笑顔で言って、2センチだけでそんなに喜ばないでよと恥ずかしそうにしますから、私はそんなこと言うな~と一歩前に出て、もう一度息子をムグムグの刑に処してから、2センチでもちゃんと大きくなったんだからそこは喜ばないと、来年は3センチも4センチも、もしかしたら10センチも伸びちゃうかもしれないんだから、今のうちに喜ぶのに慣れておかないと心臓止まっちゃうよとなんだか壁ドンのような体勢で言うと、お母さんなにそれと笑ってしばらく私の抱擁に身を委ねておりました。
その後、息子はいつも自室に向かうときには暗い顔をしながら一人で階段を上がるのですが、その日だけは私に甘えっぱなしで、それでなおかつ上機嫌で、お風呂から出てきた娘と一緒にリビングを後にしまして、久々に見る光景にまたしてもほろりとして夫ともに喜びを分かち合いました。ほんとうに、息子がむくれずに娘の横に並ぶのは久しぶりで嬉しかったんです。そこで考えますに、私が本当に解決したかったのは息子の身長を伸ばして気持ちを楽にしてあげることではなくて、息子と娘が再び笑顔で話したり遊んだり、時には喧嘩もするでしょうけど最終的には他愛もなく笑い合う、そんな家族関係を取り戻したかったではないのかと、そういう思いがふつふつと沸き起こって来て、先程の光景が瞼の裏から離れませんでした。寝るときもかつて2人の子が他愛もなく公園の砂場で遊んでいた光景が浮かび、夢の中では高校生になってすっかり大人びた娘と、大学生になってそろそろ巣立とうとする息子とがしょうもないことで言い争う光景が浮かんで、ふっと私の中で何かが落ちたような感覚、まさに腑に落ちるというべき感覚がして、次の日目が醒めた時にはもうすでにはっきりと自分の目的が固まっていました。
もちろん、前日の測定で息子が背伸びをしたということは分かっています。いますけれども、息子が自分から身長を測ってほしいと言ってくれたことが嬉しくて嬉しくて、背伸びだろうがなんだろうが身長を読み上げたときに、自分の中の歓喜の気持ちが爆発してしまいましてあんなに喜んでしまったのです。そんなハリボテの褒め方では当然よくはありません。目が醒めた私は唐突に虚しくなってきて、いつもなら起きているところを布団に包まったままぼんやりと目を閉じていました。どうしたらいいんだろう? あんな背伸びをしてまで自分の身長を伸ばそうとする息子をどうやってなだめてあげたらいいんだろう? この時は結局考えが堂々巡りしてまとまらなかったのですけど、休日で時間もたっぷりあるからゆっくりと考えればいいやって、そうやって起き上がって思い出したのが、今日は息子が念願のシークレットブーツをお披露目する日だったことなんです(たぶん「背伸び」という単語で思い出したのでしょう)。
私はなんだか嫌な予感を感じながら、玄関先でシークレットブーツを履いて歩いてみる息子を眺めておりました。どう? 履き心地は問題ない? バランスを崩したりすることは無さそう? と声をかけますと、何だか変な感じがする、歩きにくいと壁に手をかけますので、近寄って体を支えてあげますと、意外なところから見つめられましたから、あら、あらあら? 何というか今日は一段と格好いいねと驚いていますと、どうせ僕はこれ履いても母さんより低いですよーとむくれて離れてしまいまして、またしょげたようなこと��言いますから、昨日に引き続いて今日もムグムグさせようかしら、なんて思ったその時でした。あれ? お母さんとお兄ちゃん何してるの? と娘が草履を引っ掛けて玄関から現れたのです。
私はそうでもなかったのですけど息子がいたくびっくりして、ちょっと今は来ないでお願いだからと言いましたが、上機嫌だった昨日の今日のことなので、どうしてどうして? と無邪気にやってきて息子の目の前に立ちました。シークレットブーツを履いているとは言っても元が元ですから、息子はビクビクとして娘を見上げています。おそらく、離れてと言いたいのでしょう。けれども口をパクパクとさせながら睨むばかりで何とも言い出せないようです。一方、娘はにこにこ顔で息子を見下ろしていまして、しばらくはその状況が続いていたのですが、ふとした瞬間に娘が、不思議そうな顔を浮かべて、あれ? と言ったのです。私はしまったと思いました。が、娘は不思議そうな表情のままさらに息子へと詰め寄って、 お兄ちゃんもしかして背が伸びた? なんだか今日は目線が近いような気がするんだけど、………と、私はこの言葉を聞いた瞬間に、先ほど感じた嫌な予感というものの正体がなんとなく掴めて参りまして、急いで誤魔化そうとしたのですが時既に遅く、娘は、やっぱり大きくなってるよ! 昨日まで顎の下に入ってたのに、今日は鼻のとこまであるよ! とほとんど抱きかかえるかのようにして、手を息子の頭から自分の顔へスライドさせまして(背比べでよくやるあれです)、やったねお兄ちゃん、ようやく背が伸びたんだね。と言いながらその身をギュッと抱きしめたのでした。
息子はただ手をプルプルと握りしめて必死に自分を押し殺しているようでした。どういう心持ちだったでしょう、身長のせいで声も聞きたくもないのに、その本人から身長のことを言われて、どれだけ嫌な気持ちが沸き起こっていたのでしょう? とても私には想像が及ぶべくもありませんが、普段のつっけんどんな態度を思えば、今にも殴りかかる勢いであったとしてもおかしくはありません。
が、息子の受難はそれだけではありませんでした。娘はそれから息子の手を引っ張って家の中に入って行ったのです。曰く、身長を測ってあげようとしたそうなのですが、シークレットブーツを脱いで玄関から上がった息子を見て再度、あれ?………、と、かける言葉が見つからずに、えっと、えっと、お兄ちゃん、………あの、その、縮んだ? などと言ってしまいまして、息子の我慢がとうとう限界に達してしまいまして、一日で10センチも伸びるわけないっていくら○○でも分かってるよね? 頼むから、………僕だって○○のお兄ちゃんに相応しい背の高さになりたくて努力してるのに、○○の~~(ここは私も娘も聞き取れませんでした)になりたくて努力してるのに、………でも伸びて行くのはずっと○○ばかりで、もう全然追いつけないくらい差が出来てて、………ううん、もうしばらくは何も言わないで、ほんとにお願い………と涙ながらに訴えて、ごめんなさいお兄ちゃんと謝る娘を尻目に階段へと消えて行きました。私はそっとシークレットブーツを隠してから娘に話しかけたのですが、娘は娘で、私なんてことをしちゃったんだろう、お兄ちゃん嫌いになったかな、あんなに言われたの初めてで、絶対に嫌われちゃったよとこちらも涙ながらに言いますので、言葉をかける段階ではないと思ってそっと抱きしめてあげました。
いいえ、これは私の落ち度でございます。常日頃から娘には息子の身長については固く口を閉ざすように言い聞かせていたのですが、もし息子の背が伸びるようなことがあった時は褒めてあげなさいと言ってましたから、娘は当然のことをしたまでです。それに娘は、私と息子とが何かをしている時には必ずと言っていいほどやって来ますから、娘のことは頭の隅に置いておくべきでした。
その後しばらくしてからお昼ごはんに息子を呼びましたところ、意外にも呼びかけには応じたものの娘とはあんまりです。あんまりというのはこれまで通り素っ気ない態度を取るという意味でありまして、決して口を利かないだとか無視をするだとかという意味ではありませんが、これまで通りとは言ってもどことなく反抗心が強くなったと言いますか、取り付く島が無いと言いますか、何と言ったらいいのか分かりませんけど、とにかく娘への僻みが一層強くなってしまったらしく、娘の顔をじっと見ては突然うつむいてもじもじしたり、娘に話しかけられてはもごもごと言うばかりになったり、特に、娘の立った姿を拝むようにぼんやりと見上げていたりします。
もう詳しくは書きません。先日は息子を慰めているうちに日が暮れたようなものでした。幸いにもまだ私のことは信頼しているようですから、話を聞いてあげたりストレッチを手伝ってあげたりというようなことはその日も昨日も今日もやりましたけど、なんだか一日も持たずに希望が無くなってしまった感じで途方に暮れている最中でございます。
 あの、そこで質問の趣旨を変えることになって大変恐縮ですが、2人が仲良くなるためにはどうすればよろしいでしょうか? 見ての通り娘はかなりのお兄ちゃんっ子で、こんな状況になっても相当仲良くしたいようですから、ほとんど息子の気持ち次第ではありますけど、アドバイスのほどよろしくおねがいします。
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 名無し | 2020/4/21 15:34
 わお、ここ数日間cura さんが居なくて心配していましたが、めっちゃ大変なことになってますね。本当にお兄ちゃんを慕おうとしている娘さんが気の毒でなりません。
シークレットブーツの一軒ですっかり娘さんへの僻みが強くなったとのことですが、これは時間さえあれば元通り(といっても亀裂が入ったままですが)になりますから、しばらくは様子見、ですね。
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 質問者: cura | 2020/4/22 17:41
 名無しさん、ご心配をおかけしてすみません。名無しさんのおっしゃるとおり、早くも元通りになってきて先程2人揃ってランニングに出かけました。ですが息子はまだあのときのショックを引きずっているようで、娘が準備をしているうちにさっさとシューズを履いて行ってしまいました。また、ここ2、3週間ほどはみなさまのおかげで笑顔を見せるようになっていたのですけど、すっかり元通りになってしまいまして、娘を見上げてぼんやりすることが多くなりましたから、ストレッチ後には必ず胸に顔を埋めてリラックスさせてあげています。
あと娘に関しては、あれきり遠慮しているらしく、息子があんまり羨ましがらないように目が届いているうちは極力立ち上がらず足を伸ばすようなこともしません(股下が90センチ近くあるので普通の椅子だと疲れてしまうんです)。料理を作ったときも、これまでは必ず反応を伺っていたのですけど、そっと見守るだけになっていて、お兄ちゃん大丈夫かなぁとふとした瞬間に声を漏らしたりします。
 もう息子との仲が悪くなってからというもの、ずっとお兄ちゃんと仲良くしたいというのを聞いていますので、娘のためにも早く関係を修復してやりたいです…
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 名無し | 2020/4/21 20:28
 それにしても娘さんすごく忍耐強いですね。普通なら手を上げてもよさそうなのに…
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 質問者: cura | 2020/4/22 18:01
 娘もよく堪えていると思います。いくら素っ気なくされても絶対にふさぎこまないし、いくら突っぱねられても嫌な言葉を投げかけませんし、それに、その気になれば息子なんて軽くひねられるくらいには力があるのにしません。そのくらいお兄ちゃんのことが大好きなんです。話してくれた時のことなどは一字一句憶えているらしいですし、手が当たったくらいなことで大喜びしますし、いつのことだったか忘れましたが、昔、お兄ちゃんと一緒な家で暮らせるのってすごい幸せだーっと言ったりもして、なんだか小学生らしくって可愛いですよね(自分でも言うのもなんですが)。
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 質問者: cura | 2020/4/22 22:14
 ところで今日ランニングを終えた娘に様子を伺うと別に異常は無かったそうですが、たった一つだけ変なことが起きたらしく、唐突に立ち止まってお腹を撫でられたみたいです。娘は嬉しそうに話していましたけどなんだか不気味な感じがします。
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 名無し | 2020/4/22 23:32
 話を聞いていると、身長の隔たりが無くなったとしても仲が良くなるとは思えないのですが…
何というか、息子さんから娘さんを大切に思う気持ちと言いますか、かわいいと思う気持ちが感じられなくて、ただただ娘さん一人だけが不憫な気がして…
もういっそのことこのまま時間に任せて、関係を修復することは忘れてみてはどうでしょうか。
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 質問者: cura | 2020/4/23 00:03
 そんなことはありません! 息子はたぶんですけど、娘に背の高さで逆転されて嫉妬しているだけで今でも娘のことは大切に思っているはずなんです。
例えば、毎年息子の誕生日になると娘はプレゼントをこしらえるのですが(もちろん小学生なので大したものではありません)、たとえそれが物心つかない頃に作った押し花であっても、一つ一つ大切に戸棚の上に飾って、動かそうものならやめてと声に出してまで制するのです。もちろん、プレゼントをもらうそのお返しに、息子もプレゼントを欠かしたことがありません。毎年娘の誕生日になると、息子は私に娘が何を欲しがっているのか聞いて、本やマフラー(娘は冬生まれなので)と言ったものを自分のお小遣いで買います。特にこの2年間は面白くて、娘は料理やお菓子作りが趣味ですから一昨年はエプロンを買いに行って、僕はこういうのがあいつに似合うと思うんだけどと中々洒落たエプロンを自分で選んだり、そう! そう! 特に特に面白かったのは去年の話で、娘が例のディズニーの映画を見たがっていたものですから、そのことを話しますと急に頬を叩いて気合を入れて、ぼんやりとソファでくつろいでいる娘を誘いに行ったのです。その時の誘い方と言ったら、まるで内気な少年が初恋の少女にデートを持ちかけるかのような感じで、思わず立ち上がった娘を見上げる息子の顔と共に夫婦の笑いの種になっているのですが、さて映画に行くとなると2人とも一生懸命めかしこんで今日が一世一代のような面持ちをしますから、よっぽどおかしくなって笑ったのですけど当人たちは至って真面目で、そんなに笑わないでよ、と息子だけではなく娘からも言われてしまいました。
で、料理と言えばそれはそれは昔からよく手伝ってくれまして、この頃ではすっかり上達しちゃって私もびっくりするほどなのですが、息子はそれを美味しいと素直に褒めますし、クッキーなどを作った時には焼き立てを口に放り込まれても文句を言わない上に、部屋に持ち帰って大切に食べているそうです。
こういったエピソードはまだまだあります。例えば娘にドレスを着せた時の話は娘らしくて面白いかもしれません。つい先々月のことです。ドレス自体は娘の背丈ですからとっても似合っていましたが、私はその時ついでとしてハイヒールのパンプスまで履かせてしまいまして、娘は立つのもやっとなくらいよろよろとしてしまったのでした。今の娘の身長が181センチですから、先々月には180センチだったとしても、ヒールが12センチありましたのでその時の娘の背丈は192センチ(私が履くと2メートルぴったりですね。ええ、2メートルぴったりです)、よろよろとするのも当然でございまして、まだ娘は小学生らしいひょろひょろとした体型ですからどうしてもバランスが取れないのです。なので、ヒールはもうすこし大きくなってからにしよっかと提案したのですけど、せっかくだからお兄ちゃんに見せに行くと言って、壁伝いにやっぱりよろよろと息子の部屋に向かいます。
で、192センチというと私の家のドア枠より高いですから、腰をかがめて部屋に入りますと、ちょうど勉強をしていた息子が驚いたように口をぽかんと開けて動かないのです。お、お兄ちゃんどう? お母さんに借りてみたんだけど、とおずおず聞きましたらやっぱり口をぽかんと開けたまま立ち上がって、ちょっと、ちょっとまって、なんでそんなに………、と恐る恐る娘の頭を指差すものですから、私笑っちゃいまして、大丈夫だよ、ヒールで高くなってるだけだから安心しなさいと言ってあげました。それで娘と言えばやっぱりふらふらしてしまいまして、息子がぽかんと口を開けたままドレス姿を眺めている間も危なっかしそうにしていたのですが、案の定と言いますか、ものの数分もしない���ちにバランスを崩してしまいまして、息子の体にしがみつく形でなんとか倒れるのはこらえたのですけれども、今度は2人揃ってふらふらするようになっちゃいましたから、娘はとっさに手を天井に伸ばして、それでようやく体を支えました(壁が近くに無い時はこうした方が楽なんです。天井が低いと手が届きますからね)。
と、まぁ、こんな感じで息子と娘はお互いに抱き合う体勢になりました。で、今は娘の背丈が190センチを超えていますから、ちょうど顔が胸元に押し付けられている形になっておりまして、みるみるうちに真っ赤に染まっていきまして、結局無言のうちに2人ともハグを解いてしまったのですが、重要なのは抱き合ったときに息子がちゃんと娘の背中に手を回して体を支えてあげていたことです。これだけ見ても本心から娘を嫌っていないことはお分かり頂けると思います。
どうでしょう、以上のエピソードは僻みが強くなった2年間に起きたことですから、私には息子が未だに娘を大切に思っていると思えるのですが、みなさまの意見はどうでしょうか。
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 名無し | 2020/4/24 19:51
 こんにちは。cura さんの娘さんと息子さんのエピソードを拝見いたしました。毎年プレゼントを買ってあげたり、背の高い娘さんを支えてあげたり(しかも抱きかかえて!)、確かにcura のおっしゃるとおり息子さんはご自身の妹を大切に思われているようです。
ところでcura さんは、そんな息子さんを見て、その上で娘さんを突っぱねる息子さんを見るものですから、その気持がよく分からないというのが本音ではないでしょうか。もしそうであれば大丈夫です、息子さんは娘さんを嫌ってなんていません。むしろ逆に大変に好いておられるようですから、自分より背の高い娘さんを認めてあげられるよう声をかけてあげてください。
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 質問者: cura | 2020/4/24 22:23
 ありがとうございます。そう言っていただけると大変に安心します。息子が娘のことを好きだと言うのは少し不思議な感じがしますけれども…
それはともかくとして、やっぱり後は息子が娘を認めてあげられるかが問題なんですね。今日も仲良く(?)ランニングに行きましたから、解決は近いと思って頑張りたいと思います。ありがとうございました。
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 名無し | 2020/4/25 18:36
 確かに息子さんが娘さんのことを好きだと言うのは不思議な感じがいたしますが、たぶんあと2、3年もして息子さんの気持ちが和らぐと私の言った意味が分かるかと思います。
仲良くランニングに行くのはその一歩です。勉強を見てあげる………というのはどっちがどっちに教えることになるのか分かりませんが、勉強を見てあげるというのも手だと思います。
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 質問者: cura | 2020/4/25 22:08
 そうなのですか。そこまでおっしゃっていただけるなら相当に希望を持って息子に接したいと思います。今日はストレッチをしてあげている途中で笑顔も見えましたし、この調子だとなんとかなりそうです。
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 質問者: cura | 2020/4/25 22:39
 ところで今日のお昼ごろ、花を活け変えようと思って娘の部屋に入りますとなぜか息子がおりまして(娘は外出中でした)、衣装ケースの傍でうずくまっていましたから何事だと思って話しかけたのですが、さんざん狼狽えた後に本を貸してたから取りに来たんだけどどこにも無くて! と慌てて言って、自分の部屋に入って行きました。私は衣装ケースに本を入れたりするのかしらと不思議で、ベッドの下から引き出されたままになってるうちの一つを確認したんですけど、やっぱり本なんか無くって、どうして息子が本を探しに衣装ケースを漁っていたのか分からないでいます。
以前にも、娘の靴を勝手に持ち出して履いていたことがありまして(娘の足は29センチあるのでもちろんブカブカでしたが)、その時も私に姿を見られると慌てて取り繕う感じになっていました。
それを言えばそう言えば、以前にも娘の体操服のジャージが息子の部屋から見つかったりもしています。
 と、これはたぶん余談なんですけど、昨夜ストレッチを終えてからおずおずと呼び止められましたので、どうしたの? と優しく聞き返しましたところ、お、おっぱいってまだ出たりする……? と心底おどおどしながら聞いてきました。確かに私の胸は未だに張っていて、母乳も日にコップ一杯程度は出そうと思えば出せますから頷いても良かったのですけど、何とも様子がおかしいのでとりあえず、どうしたの? また飲みたくなったの? と笑いながら聞くと、取り繕うように(!)慌てて、いやそうじゃなくて……えと、おっぱいが背の成長に良いってネットに書いてたから………母さんならもしかしてって思って………、ともじもじしながら言って顔を赤くするのです。
男の子は大きなおっぱいが好きだといいますけど、こればっかりはさすがにどうかと思って昨日は昨日だけという約束の元コップに絞り出したのを差し出しましたが、こういう変な話がここのところ増えてまいりました。ちなみに私の母乳は甘くて美味しいって飲んでくれました。
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 名無し | 2020/4/26 11:58
 cura さんはじめまして! これまでのお話を聞いて、身長が逆転してしまった兄妹をお持ちでお困りなようなので、私の家族が参考になるかと思って書き込みに来ました。
早速ですが本題を。
 実は、私のとこも身長が逆転しているんです。お兄ちゃんが今年から大学生で169センチ、うちが今中3でこのあいだの測定では178センチでした。
あ、これで分かると思うんですけど、私、兄妹の妹の方です。ちなみに双子で、お姉ちゃんも178センチあります。
小学5年生とか小学6年生のときに成長期が来て一気に追い抜いちゃった感じです。中1で171センチでした。
それでやっぱり追い抜いたときは気まずかったです。気がついたらお兄ちゃんと目線が合うようになって、しばらくしたら、お姉ちゃんとお兄ちゃんが並ぶとお姉ちゃんの方が高くて、お姉ちゃんに聞くと私もお兄ちゃんより高いって言われちゃって、なんかうちらの方がお兄ちゃんに気を使ってしまって気まずくなってました。
でもお兄ちゃん、いつか忘れましたけど、前から思ってたんだがお前ら俺より背が高くないかって、向こうから話題を振ってきたんです。それで背比べしてみようぜー、とかなんとか軽く言って背中を合わせてみることになって、うちは、お兄ちゃんいいの? って聞いたんですけど、あん? 気使ってくれてるんか? まさかお前らが気を使えるような女だとは、―――と、まぁ、お姉ちゃんが割と本気で殴ったから最後まで聞けなかったんですけど、とにかくお兄ちゃん身長を追い抜かれたことに関しては全然気にしてなかったみたいで、そのあと実際に背比べすることになりました。
その時は中1だったから、うちらの方がお兄ちゃんより2、3センチ高いくらい、途中からお母さんも見に来て、はい、ちゃんと背中を合わせて―、って定規で測ったりもして、なんだかそれまで気を使ってたのが馬鹿らしくなるくらい、和気あいあいとした空気が流れてました。で、私の番が終わってからお兄ちゃん、私と向き合って、もう俺が一番小さいんだなぁ、昔はこんなだったのに、こんなになりやがって、………と、自分で自分の頭に手を乗せて、私の額に滑らせて来て、そのままコツンと小突いて来るんです。コツン、コツンって。それがなんだかおかしくって、うち、お兄ちゃんがちっちゃくなっただけなんじゃないの? とつい言ってしまったんですけど、うるさいこのデカ女って、笑って流すばかりで、背比べが終わった後はお姉ちゃんと一緒に、ずっとお兄ちゃんをいじり倒してしまいました。
そうなんです。お兄ちゃん、たまに悔しそうにはしますけど、私たちの方が背が高いことに嫉妬はしていないみたいなんです。
あ、いや、悔しそうにするのはちょっとやりすぎちゃったときに………たとえば、お兄ちゃんが目の前に居るのに、あれ?どこ行ったんだろう? とキョロキョロと辺りを見回したときとか、あ、そうそう、うちらのお兄ちゃんもcura さんの息子様のようにシークレットブーツを履くんですけど、そういうときに限ってうちやお姉ちゃんが、思いっきりかかとのあるパンプスとかブーツを履いてわざとくっついてくるので、そういうときはかなり恨み言を言いますね。なんでそんなもの履くんだよ! お前らもう十分でかいだろ! って。
そういうときは特に面白くって、お兄ちゃん今日は一段とちっちゃいね~、とか、お兄ちゃん足短くない? そんなだから私たちの自転車に乗れないんだよ、とかとか、ここ靴脱がないと駄目みたいだよ、入ってみようよ、とかとかとか、そんなことを言うたびにお兄ちゃん、180超えの女とか嫌やわー、ほんま嫌やわー、みたいなことを言って拗ねるんですけど、うちらの顔をチラッと見て、まぁ悪くはないなって照れるんですよ! お姉ちゃんなんかそうすると、照れないでよ~って言って、後ろから抱きしめりなんかして、お兄ちゃんの反応を楽しんだりします。
話が逸れましたが、とにかくお兄ちゃんは身長については特に何とも思っていないです。
それで私たちもまた、お兄ちゃんの背を気にしたことがないんです。しいて言えば、うちもお姉ちゃんも178センチあるのに、なんでお兄ちゃんが169で止まってしまったのかなー、って、不思議に思うくらいです。
たぶんcura さんところの妹さんも同じ気持ちなんじゃないでしょうか? もしうちがcura さんのように188センチで、お兄ちゃんが166センチだったとしても、やっぱり何も思わないと思います。
とにかく何が言いたいかと言うと、妹に身長を追い越されようがなんだろうが捉え方次第なんだってことです。捉え方次第で、妹の方が背が高くても全然気にもならないし、恥ずかしくもないんです。
実際にお兄ちゃんの友達にも別に私たちが大きいことをとやかく言う人はいないみたいです。ですから、妹のほうが大きいからと言って何も変なことはありません。
 うちらは運が良かっただけかもしれませんけど、お話を聞いていると、cura さんも妹さんもとっても綺麗な人なんだって、そう思いますから、うちからすればむしろお二人が羨ましてしょうがありません。
 長々と書いてしまってすみませんが、世の中にはお兄ちゃんより妹の方が背が高い家族が居ること、そしてそれは別に恥ずかしくないってことを、ぜひ息子様に伝えてあげてください。
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 質問者: cura | 2020/4/26 21:47
 名無しさん、貴重なお話ありがとうございます。まさか兄と妹ととで身長が入れ替わってしまったご家族がいらっしゃるとは思っておらず、じっくりと読んでしまいました。娘に身長を追い越されたと面と向かって言うのは少々勇気がいりますが、全然恥ずかしくないってことを息子に伝えたいと思います。また、おっしゃるとおり娘は息子の身長についてかなり無頓着で、そんなに低くないと思うんだけどなぁとのんびり言いますし、もしかしたら自分の身長が180センチあることすら大して気にしていないかもしれません。
さて、名無しさんのお話を伺ったところで質問があるのですが、お兄様の身長を追い抜いたのが小学生か中学生、もしくはその間だとすると、つまりお兄様が高校1年生か2年生の時ということになるのでしょうか。もしそうであればお聞きします。名無しさんとお姉様が大きくなっている間、身長の話題などに触れた折がありましたでしょうか。また、気まずくなった時にもお兄様はいつもどおり接してくれたのでしょうか。そして最後に、お兄様が身長コンプレックスを抱かなかった理由に心当たりはあるでしょうか。
なんと言いますか、お兄様が名無しさんの身長に関して全然気にしていないというのが不思議でならなくて、いったいどういう関係をたどればそうなるのか知りたいのです。
お手数おかけしますがよろしくおねがいします。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/27 18:09
 cura さんこんばんは。さっきようやく学校から帰ってこれて書き込めます。あ、私は姉の方です。双子の。妹が勝手に書き込んだみたいですみません。
今日は熱を出して寝込んじゃってるので、代わりに私が返信したいと思います。
では早��。
 >>名無しさんとお姉様が大きくなっている間、身長の話題などに触れた折がありましたでしょうか
これについてはびっくりするほど話題になりませんでした。お兄ちゃんは本当に身長に関しては興味がないみたいで、妹の書き込みを見ても分かるとおり、私たちに2、3センチも追い越されてからようやく、お前らのほうが背高くね? と聞いてきたくらいですから、もしかしたら私たちがあの時(背比べをしたときです)お兄ちゃんの身長を測らなかったら自分の背の高さすら知らないでいたかもしれません。
それに、妹はそうでもなかったそうなのですが私は成長痛が辛くて、特に膝が痛くてしょうがありませんでしたから、毎夜お風呂上がりにお兄ちゃんにマッサージしてもらってたんですけど、そのときも、ああ、成長痛ね、俺も結構痛かったわ~みたいな感じで撫でさすってくれて、身長に関しては痛みが酷かったら病院に行きなと言うくらいで後は与太話ばかりをしていました。
たださすがに運動会を見に来た時には、他の生徒から頭一つ抜けている私たちを見て、なんだあいつら妙にでけぇな、なんて呟いていたそうです。
でも、私が知ってる限りお兄ちゃんが身長を話題にしたことはこれくらいで、むしろ身長が逆転してからようやくネタになったような感じがします。例えば、妹の書き込みで「思いっきりかかとのあるパンプスとかブーツを履いて」とあるんですけど、そういう靴を履いて出かけると必ず身長を聞いてきて、どっちかが今日は8センチだから186センチだよのように伝えると、うわ、デカっ! とわざとらしく驚くんです。あと、友達が家に遊びに来た時なども真っ先に私たちを紹介して、本当に俺よりでかいだろ? 妹のくせに! と言ったりもします。
1つ目の質問についての回答はこれくらいにしたいと思います。疑問などがあれば遠慮なくおっしゃってください。
 >>気まずくなった時にもお兄様はいつもどおり接してくれたのでしょうか
これについては、何も変わらず接してくれました。妹も書いている通り私たちだけが勝手に気を使うばかりになっちゃって、後でお兄ちゃんに聞くと、変によそよそしいから嫌われたかと思っていたらしくって、少ししょげいたらしいです。大変に悪いことをしました…
  >>お兄様が身長コンプレックスを抱かなかった理由に心当たりはあるでしょうか
これについては何とも申し上げようが……。上の回答を見ても分かる通りお兄ちゃんはとってものんびり屋さんで鈍感なものですから、そういうのが原因なんだと思います。だから全然、身長コンプレックス云々の前に、身長自体に興味が無かったのだと……。
まぁ、でも思ってみると、兄妹同士仲が良いのが一番なのかな、とは思いますね。あ、cura さんのご兄妹の仲が悪いと言いたいんじゃ全然ないです! ないですけど、私たち、他の人に話すとびっくりされるほど仲がいいみたいで、そうだったからこそ、今こうして身長が逆転したことを私たちもネタにすれば、お兄ちゃんもネタにしているんだと思います。
 あの…どれくらい仲がいいかは聞かないでくださいね。何というか、その…とっても話しにくいので…
  と、お兄ちゃんがご飯に呼びに来ましたから、ここまでにしたいと思います。大変長くなりまして申し訳ございません。私たちの家族がcura さんの参考になれば幸いです。
あと、お兄ちゃんを殴ったのは私じゃなく妹なので、そこは訂正しておきます。
 ――――――――――――――
 質問者: cura | 2020/4/27 21:31
 長いなんてとんでもない。詳しく回答していただきありがとうございます。お兄様とのご関係大変参考になります。
身長の話題に触れてはいけないどころか、全然興味がなかったり、自分から触れて面白い話にしてしまうなど、私にとってはなんとも別世界なような気が未だにしますけれども、兄妹同士仲が良いのが一番と聞いてなるほどと思いました。いくら心の隅では互いに思い合っていたとしても、今の息子と娘とは仲が良いとは言えませんから、なんだか原因と結果が逆転しているようではありますけど、仲が良くないせいでますます身長コンプレックスが酷くなっていっているような気がしてきました。なので、もう無理やり身長コンプレックスを取り払うよりも、兄妹同士仲良くするにはどうしたらいいのかと考えた方がいいのかなと、そう思ってまいりました。
ああ、でも具体的にはどうしたらいいのでしょう。名無しさんご姉妹のお話を聞いて何か掴めそうな感じがしたのですが、やっぱり身長コンプレックスを取り払うというのが真っ先に頭に浮かんできます。息子は今日も先ほど私に腕を伸ばされた後、まっすぐに自室へと向かってしまいました。そして今日もたくさん牛乳を飲んで(母乳も断りきれずにコップに絞ってあげました)、たくさん骨になりそうなものを食べて、ランニングもヘトヘトになるまでやります。
それで今日は娘の身長を聞いてきました。聞きたくはなかったんじゃないの? と一応言ったのですがどうしても気になるようでしたので先々週にありました身体測定の結果を(実は日曜日に測ってみたら182センチあったのでどちらか迷いました)伝えると、案の定ショックを受けたようで、やっぱり180あるんだ、すごいなぁ…僕より大きいのに一年で9センチも伸びたんだ…と、しばらく放心状態で目もうつろになってしまっていました。
 ところで妹様は大丈夫でしょうか。ただの風邪ならいいのですが、それでもこじらせると大変なことになりますからお大事になすってくださいね。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/28 12:58
 妹は大丈夫ですよ! 今日は熱が下がりましたから朝から元気にお兄ちゃんに甘えていました。まぁ、一応休校してるんですけどね。心配してくださってありがとうございます。
 ところで兄妹仲良くするので大変にお悩みのようですが、cura さんのお話を読んでいるともうすでにお兄さんは妹さんのことを好きだし、妹さんはお兄さんのことを好いているんですよね? これまでのことを読んでいると、なんだか私には息子さんが素直になれないだけなような気がして、ちょっとでも背中を押してあげるとすぐに仲直りする予感がします。
なので息子さんが素直になれと言うのが一番だと思うのですが、どうでしょう? 確かに身長コンプレックスは無いに越したことはありませんけど、たとえそれがあったとしても仲良くはなれるはずで、例えばうちのお兄ちゃんのように、なんでお前の方が大きいんだよと、悪態をつけるようになると、身長コンプレックスは抱えているんだけど仲は良いみたいな(腐れ縁みたいな感じですけど)、そんな関係になることができるような気がします。
何にしてもcura さんのご家族が幸せになることを望みます。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/28 17:26
 横から突然すみません。友人から噂を聞きつけてやって来ました。私も身長が逆転してしまった兄妹の妹の方です、が、私の場合は兄は兄と言っても従兄の関係になります。
歳は、私が高校2年生の16歳で兄も同じく高校2年生の16歳です。兄の方が一月ほど早く生まれたこともあって、実際には従弟なんですけれども敬意を払って「兄さん」と呼んでいます。今は離れ離れになってしまったんですが、昔は隣家に住んでました。
それで、肝心の身長なんですけれども、これはちょっとびっくりされるかもしれません。私、どうも病気か何かで骨が異常に伸びてしまったらしく、現在身長が207センチもある上に股下も1メートル10センチ近くあるんです。手足もすっごく大きくて、靴のサイズは37センチもあります。それに対して兄は162センチしかありません。父も母も、従兄の家族もみんな170を超えていなくて私だけが飛び抜けて大きくなっちゃった、という感じです。
あとこれは余談なんですけど、胸もとてつもなく大きくて(cura さんよりもまだまだずっと大きいです…)、でも顔は身長に対してかなり幼い方なものですから、個人的にはあんまり背は伸びてほしくなかったかな~…って時々思ったりします。
さて、こんなに身長差のある私たちですが、実は一昨年の暮れからお付き合いをしています。きっかけは里帰りと称して帰省していた兄が、あんまり背が伸びなかった俺と一緒に居るのは恥ずかしいかと思うけど、もし良かったら付き合ってほしいと告白してくれたからでした。その時の私の身長はすでに201センチ、兄さんの方こそこんな大きいだけの私と一緒に居るのは嫌じゃない? もっと普通の女の子と、………と言いかけますと、実は、―――と喋り初めて私とっても驚いてしまったんです。
結論を言うと、兄さんは背の高い女の人が大好きだったみたいで、あまりにも背が高くなっていく私を見ていると、とても耐えきれないくらい体がうずくんだって、そう言ったんです。呆気にとられていると、なぁ、お前の身長が急に伸び始めた時に俺がどういう反応をしたのか憶えているか、と真剣な面持ちで聞いてきて、確かその時は140センチくらいから180センチ台まで一気に成長しちゃった時で、玄関まで迎えに出た私を、まるで化け物にでも出会ったかのような目で見上げていたのが今でも思い出せますから、そのことを言いますと、実はその時な、あまりにも理想的な女性がいきなり現れて、もうダメかと思うくらい心臓が高鳴ってたんだよ、しかも何だ、………その女性がお前だと思うと余計に気が抜けてしまって、喋れもしなかった―――って、今もドキドキして仕方がないのか胸を抑えながらそう言ったのでした。
私はまだ兄さんのことが信じられませんでした。だって、その伸び始めの頃ならまだしも今は2メートルもあるんですもの、バレーの選手でも外国人にしかいないような女性が好きだなんて、突然言われても信じられないじゃないですか。だから、ほんとにこんなのが好きなの? って立ち上がってみたんです。でも兄さんは、本当に真面目な顔つきをしながら、ああ、好きだ、もう好きで仕方ないんだって言って、自分も立ち上がって近寄って来るんです。でも、でも、私のことが好きだなんてまだ信じられなくて、ま、待って! む、胸だってこんなに大きいんだよ? 気持ち悪いでしょ? って、身長と一緒に急成長した胸を揺すってみたんですけど、だからお前はたまんないんだって、胸に触れる一歩手前まで寄ってきました。そして、昔からずっと好きでした、もしよろしければお付き合いしてくださいと、頭を下げました。
もう二つ返事でした。私もまた、兄さんのことはずっと、それこそ隣家に住んでいた時分から好きで、背が伸びてからほとんど諦めてしまってたのが今急に叶ってしまったものですから、背筋を伸ばして、ふつつか者ですがよろしくおねがいしますと、こちらからも頭を下げました。
ちなみに、兄が背の高い女性が好きなんだと確証したのはこの時でした。というのも私、この時自分でもびっくりするくらい舞い上がってしまっていたらしく、背筋を伸ばした際に頭を天井に打っちゃったんです。あいたっ、………って声を出して。すると兄さんは、………あの、ここに書くべきでない内容なんですけど、急に慌てて、あ、ちょ、ちょっとこっち見ないで、………って、前かがみになって体を隠したんです。
それは、まぁ、そういうことでして、………あの、本当にここで話題にするようなお話ではないんですけど、えっちをするときも、わざと私との身長差を活かした体勢をお望みなさって、例えば階段を2、3段登って、それでさらにつま先立ちまでしてしたりとか、足に縋り付きながらあそこを膝に擦りつけてきたりとか(ちょうど私の膝が兄のお股なんです…)、特に、私に抱きしめられながら太ももの中で果てるのは大好きみたいで毎日のようにねだってきたりとか、本当に背の高い女の人が好きでないと出来ないようなことをしてくるんです。いつのことだったか聞いたことがあります。どうしてそんなに大きい女の人が好きなの? って。私はこの時(年が変わってすぐだったかな?)、厚底でなおかつ少しかかとのあるブーツを履いていたから、背丈でいうと2メートル12、13センチはあったんじゃないかと思います。でもそれは兄が、せっかくそういう靴を持ってるなら履いて行こうと提案したからで、それで疑問に思って聞いてみたんです。すると兄はちょっと悩んだ風をして、どうしてかは分からない、分からないけどお前みたいな女の人を見ていると息が詰まるんだ。もっというと、背が伸びて行くお前を見た時からなんだ、こうなるのは。だからどうしてと問われると、従妹のせいなんだろうな。と、ちょうどお店のガラス張りになっているところで立ち止まっ��、そこに写る私の姿を見て、こうしてみると脇にも全然届いてないんだな、顔が胸の下で、顎がヘソくらいで、あのマネキンでさえお前より低いじゃないか、こんなに素敵な女性を彼女に持てて俺は幸せ者だ、………と、ポケットから手を出して私の手を握ってきました。
ところで兄にはよく身長で困っていることを打ち明けます。それは何も兄がそういう話を聞きたがっているからではなくて、言っておかないと一緒に過ごしている上で色々と都合が悪いからなんですけど、なんというか背の高い人とそうでない人とで常識が違っていることがよくあって、特に私と兄さんとでは40センチ以上も身長差がありますから、見える景色も全然違いますし、歩幅だって全然違ってて、兄を置いてけぼりにすることはしょっちゅうあります。ええ、そういうので一番困ったのはバスに乗ったときでした。
あの、ちょっと余談なんですけど、私、バスに乗るのがとっても苦手で、………あの、それがなんでかって言うと、座席に足が入らなくて、毎回はしたない格好をしなくちゃいけないんです。………あ、あの、分かってくれますでしょうか? 席と席の合間が私には狭すぎて足がはみ出てしまうんです。それで、付き合いたての頃は兄も私もそういうことを知りませんでしたから、気軽にバスに乗ろうとしたんですけど、いざ乗ってみるともう大変で大変で、バスから下りた後は2人ともしばらく呆然と立ち尽くしていたと思います。でも、ふいに笑いがこみ上げて来てくすりとすると、兄さんも困ったように笑いだして、これからは困ったことがあったら2人で相談しようか、ってことになったんです。まぁ、私が身長のことで困ってるって言うと、兄さんは嬉さそうな顔をするんですけどね。
と、なんだかほとんど惚気になってしまいましたが、私が言いたいのは惚気なんかじゃなくって、世の中には兄のように背の高い女性が好きな男性がいらっしゃるということです。兄などは本当にひどくって、しょっちゅう私と背比べをしてお喜びになりますから、好きな方はとことん好きなのかもしれません。ところでcura さんの書き込みを見ると、息子様は背の高い女性が嫌いどころか、とても好いていらっしゃるような気がします。えっ、と思われるかもしれませんが、「互いに立った状態で」おっぱいに顔を埋めてあげるというのは、背の高い女の人が嫌いであれば絶対にしてほしくない行為なはずです。それってつまり自分の頭が相手の胸にしか届いてないってことじゃないですか。それなのに全然嫌がらないどころかcura さんの抱擁に身を任せるというのは、背の高い女性に対して抵抗感など持っていないように見えます。
でも確かに男の子はおっぱいが大好きですから、ただ単にcura さんの抱擁に安心しただけかもしれません。ですが、いつも行っていらっしゃる背筋を伸ばすストレッチ、これについてははっきりと断言できます。背の高い女の人が好きでないと出来ないって。だって、背の高い女の人が好きでないと出来ないって言うか、背の高い女の人でないと出来ない行為なんですもの。それに、あの、これたぶんなんですけど、背後から手首を持って体を引っ張ってあげるって、男の人からすると相当に屈辱的な行為なような気がして、背筋を伸ばす方法としては普通は選ばないような、………いえ、実は私も兄さんにやってあげることはありますけど、それは兄さんが背の高い女性がとても好きでいらっしゃるからこそやっているだけで、普通の男性の方は嫌がるんじゃないかと思います。まして身長にコンプレックスを抱いていらっしゃる息子様は特に。
ですから、息子様はもしかしたら背の高い女性が大好きなのかもしれません。少なくとも嫌な気は起こしていないように思います。なので、………なんだかcura さんに伝える感じになりますが、そんなに全然希望が無いようなことはなくって、むしろ身長に関してでさえ全然問題が無いような気がします。きっかけさえ与えればご兄妹仲良くしていただけるのは間違いありません。
………が、あの、もしかしたら息子様は背の高い女性が好きなのを自覚していらっしゃらないのではないでしょうか。私の兄ですら私を見るまでそうだとは気が付かなかったほどですし、息子様が自覚していらっしゃらない可能性はだいぶ高いかもしれません。一度、娘様のことをどう思っていらっしゃるか、まずはよく考えるように言ってみてはどうでしょう。嫌だと返されるかもしれませんが言ってみるだけの価値はあると思います。
最後に、上のように妹のほうが背が高いご兄妹、そして私たちのように彼女の方が背が高いカップルが居るということをぜひ息子様に伝えてあげてください。そしてそのことは別に世間ではよくあること、また、女性側は何にも気にしていないということも同時に伝えてあげてください。
 どちらにせよ、ご兄妹が幸せになることを願います。私たち兄妹の話がcura さんにとって参考になれば幸いです。長々とありがとうございました。
 ――――――――――――――
 質問者: cura | 2020/4/29 12:49
 名無しさん、とっても貴重なお話ありがとうございます。昨日から数えてもう3、4回は読んでしまいました。何と言っても、名無しさんの身長が207センチもあることがとっても驚きなのですが(胸も私より大きいなんて想像がつきません)、なんだか昔の私と夫を思い出して少しほろりとしました。
夫もまた、小学生のときに引っ込み思案だった私を引っ張り出して、名無しさんのお兄さんのように面と向かって好きだって言ってくれて、それが大変に励みになって今の私が居るんですよね。今後いがみ合うこともあるかと思いますが、私の方こそお二人の幸せを祈っております。
さて、息子が背の高い女性を好き、というのはとてもハッとさせられました。目からうろこでした。息子は絶対に背の高い人が嫌いで、それで娘のことも私のことも嫌っていて、毎夜行うストレッチも嫌々ながら私にされていると思っていましたけど、そうおっしゃっていただけると確かにそうなのかもしれません。よく思い出してみれば、息子は身長の高い女性が嫌いであればしないようなことを私にするような気がします。例えば部屋の電気を変えたりとか、私が息子の部屋まで変えの蛍光灯を持って行くと、今手が離せないから母さん代わりにお願いと言って、手が離せないと言った割にはじっと私が蛍光灯を付け替えているのを見守るんです。それで、電気つけてって今度は私がお願いすると、素直にうなずいて電気をつけて近寄ってきて、お母さんありがとうと、真新しい明かりの下で私の顔を見上げながら言うのですけど、あの、その行為も何だか今となっては嫌いならしないような気がして、現在狐につままれたような心地になっています。
確かに、息子は背の高い女性に対して嫌だとか嫌いだとか、そういう感情は持っていないように感じます。でもそれが私に対してだけなのか、一般の女性に対してなのかよく分かりませんから、少し思い切って、私の背に関してはどう思ってる?―――と言った切り口で、娘をどう思っているのか考えて見るように言ってみます。それでポジティブな印象を持っているなら素直になるように言って、ネガティブだったら………それはまた後で考えます。
でも素直になれって言っても、今までが今までなのでそのまま簡単に素直になってくれるかどうか不安です。どうすればいいでしょう?
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/29 17:37
 身長207センチ! すごい! 私たちより30センチも高い方が居るなんて、本当にものすごいです。胸もcura さんよりも大きいなんて…えっと、それって、U カップとかV カップとか…ですか? 私、全然胸が大きくならないからとっても羨ましいです(でもお姉ちゃんは大きいです。ぐぬぬ)。
 あの、ご心配おかけしました。少し前に居た双子の妹の方です。今はすっかり体調もよくなって、ちょうどさっき学校から帰ってきたところです。
 実は私も、cura さんのお兄さんがそんなに背の高い女の人が苦手とは思っていなくて、それは名無しさんもcura さんも言った通りなんですけど、娘さんに負けて恥ずかしがっているだけなような気が最初からしてました。たぶんcura さんのことは大好きで、娘さんのことも別にネガティブな感じは抱いてないと思います。
そのつもりで言うんですが、素直になれそうにないなら手紙でやり取りしてみてはどうでしょう? そちらの方が時間がかかりますけど色々と恥ずかしくなくっていいような、………いや、やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいですけど、面と向かって言いにくい時は手紙に限りますし、それにやっぱり手紙ってなんか嬉しいんですよね。私もお兄ちゃんが手紙をくれた時はとっても嬉しくって夜通し読んでたくらいなので、娘さんも大好きなお兄さんから手紙をくれるととっても嬉しいと思うんですよね。
どうでしょう? 手紙でなくってもline でもなんでもいいので文章でやり取りしてみてはどうでしょうか?
 ところでなんでみなさんそんなに胸が大きいんですか…? 秘訣を教えてもらいたいです…。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/29 19:56
 そ、そんなに胸のことを言っていただけるのは嬉しいんですけど、本当にバカみたいに大きくて、逆に体はか細いからシルエットなんかを見るとかなりアンバランスなんですよね。
>U カップとかV カップとか…
には全然収まらないです…。なんだかもうとんでもないことになっちゃってて、出来ることなら分けてあげたいです。
 >>cura さん
少しでもお力になれたようで嬉しい限りです。息子様が娘様にネガティブな印象を抱いていないことは確実だと思うので、安心して訪ねてくれれば、と思います。
それと電気を付け替える例についてなんですが、それはまさに背の高い女の人が好きだという証拠だと思いますから、cura さんの実際の身長(190センチでしたか)を伝えつつ、こんなに背が高い人をどう思ってる? みたいに聞いてもそんなに嫌がらずに教えてくれるかも、………ですけどどうでしょう、私の場合、近くに背の高い女性好きという方は兄しかいらっしゃらないので(あの人は何を言っても喜ぶんです)、反対にもう少し婉曲に聞かないとダメかもしれません。まずは身長抜きで色々と聞いてみるのも手だと思います。
  >>名無しさん
賛成です。手紙はとてもいいと思います。私も昔は兄と半年おき程度にしか会ってなくて、その間ずっとline するだけでしたけど、だからといって面と向かうと不思議な気恥ずかしさがあって喋れなかったので、文章で色々と気持ちをやり取りするのは楽で良いです。
そこで提案なのですが、まず最初に娘様から手紙を出してみてはどうでしょうか。もう思いの丈をありったけぶつけるような感じで! 数えてみればシークレットブーツの一件から1週間以上も経っているので、ものすごく思いが溜まっているはずですから、書けることはこの際全部書いちゃいましょう。たくさん書いて、素っ気ないお兄様をあっと言わせましょう。娘様は小学生とは言っても高校生顔負けの学力をお持ちですから、長くなるとは思いますけど簡単に書けるはずです。
頑張ってくださいと娘様にお伝えください。きっとお兄様に思いは伝わると思いますから。
 ところで胸を大きくする方法は、実は分かりません。………私の場合、身長と一緒に半年足らずでそのU カップとかV カップになっちゃって、お医者様も原因がよく分からないらしいです。役に立たなくてすみません。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/4/30 16:14
 名無しさん、それいいですね。娘さんから手紙を出すことから始めると、お兄さんもすんなりと心を開くと思います。その後手紙を交わしていることを秘密にされるかもしれませんが…
まぁ、でも、cura さんのご兄妹の仲がそれで進展するといいですね~。途中からとは言ってもずっと追いかけてきてて、妹さんがお兄ちゃん大好きって言うのを何度も見てきましたから、お互いに心を通わせられると私もなんだかホッとします。
 胸については役に立たないなんてそんな! いえいえ、大きすぎるというのも大変だと思いますから、お大事にしてください。私もまだ中学生なのでまだまだこれから(?)だと思って頑張ってまいりたいと思います。
   ――――――――――――――
 質問者: cura | 2020/5/4 23:58
 また数日間空いてしまってご心配をおかけしました。ですが、みなさまからのご返信等はちゃんとその日のうちに読んでいますので、その点は伝えておきま���。
 それで、あの、進展はありました。結果から言うと、かなりいい方向に転がりました。
今はそれだけ伝えておきます。また時間を取ってゆっくりとこの数日間に何が起こったか文字に書き起こそうと思いますので、しばらくお待ち下さい。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/5/5 00:45
 よかった。なにはともあれ仲良くなったんですね。cura さんもお疲れさまです。大変だったでしょうから、ゆっくりとおやすみください。
 ――――――――――――――
 名無し | 2020/5/5 11:02
 cura さんお疲れさまです! ご兄妹が仲良くなられたようで安心しました。いえ、実はそれ以上にcura さんがもう一度現れていらしったことに安心しました。いくらでも待ってますので、ゆっくりとお書きください。
 ――――――――――――――
 質問者: cura | 2020/5/7 20:17
 みなさまありがとうございます。まさかこんなにうちの息子と娘を思ってくださってる方がいらっしゃるとは思わず、ついほろりとしている最中でございます。ここまで来れたのもみなさまのおかげかと思うと、感謝しかありません。
 さて、どこからお話したらいいものやら少し悩みましたけど、やっぱり先月の29日の名無しさんの書き込みに、手紙を送ってみてはどうか? という旨の内容がありますので、そこからお話しようと思います。
実は私も手紙でやり取りをさせると息子はもちろん、娘も思いの丈をぶつけられていいなと思っておりました。そこで、双子の妹様の書き込みと従妹様の書き込みを見たその日のうちに娘を呼んで(返信出来なくてすみません)、一緒にさ、お兄ちゃんにお手紙を書かない? いつも背を伸ばそうと努力をして頑張っているお兄ちゃんを労うつもりで、………だけど○○ちゃんは言いたいことたくさんあるよね? だから分担して、私が労いで、○○ちゃんがお兄ちゃんへの思いを書く、というのはどう? もう本当に自分が思ってることを全部書いていいから、お兄ちゃんをあっと言わせるようなお手紙を作ろう、と言いますと、娘は眼を輝かして二つ返事で頷いて、本当になんでも書いていいの? と訪ねて来ましたのでいいよと言ってその日はそれきりになりました。
私が書いた内容は以下の通りになります。毎日したいこともせずに背を伸ばそうと頑張っていること、そして勉強も朝早くから起きて学校でもちゃんとやっていること、それらを知っていてこっそりと応援していること、背は伸び悩んでいるかもだけどランニングのおかげで心なしか大人びてきたこと、○○(娘のことです)の方が大きいけれども2人で並んでいるとお似合いなこと、やっぱりお兄ちゃんはお兄ちゃんなこと、これからも無理せずに頑張ってほしいこと。それらをちゃんと便箋にしたためたのが結局月をまたぐ直前の夜中で、娘も同じ頃に出来上がったそうなので次の日に早速渡すことになりました。
………なったんですが、その日(30日)少々息子といざこざがありまして、少し書き足さないといけなくなりました。というのも何があったかと言うと、ストレッチが終わった後に、息子に双子様のご兄妹と従妹様のご兄妹の話をしてあげたんです。双子様の方は、お兄ちゃんが妹の身長については何にも思ってなくて、むしろそれをネタにして驚くほど仲が良いこと、従妹様の方は50センチ近くも身長差があるのに、お兄様がとてつもない長身好きで恋人にまでなったこと、を強調して、これこれこういう兄妹も居るんだよ、というような感じで語ってあげました。すると途中から泣き出してしまって、どうしたの? どうしたの? と聞いたんですけど、続けて、続けて、と言うばかりで涙を流し続けていますから、とりあえず最後まで話して優しく声をかけました。別に妹の方が背が高いことはよくあることだし、別に背が高くても恥ずかしいことじゃないんだよ。それに娘も息子の身長には何にも気にしていないんだよ。あの子は身長抜きであなたのことが大好きなんだから、………と言いかけると、でも、それでも、………僕は全然格好良くないし、としゃくりあげながら言うんです。
私、その時は全然意図が取れなくて静かに息子を抱きしめていたんですが、息子はしばらく泣いてから、お母さんだって僕よりずっと背が高くて綺麗で、こんな僕が、………うあ、なんで、お母さん190センチもあるの、………と言ってそっと離れてしまいます。私はドキッとしました。息子には188センチだと伝えていたのに、どうして190センチあるのだと、いえ、実はそれすらもサバを読んでてあの時(娘に背を測られたときです)192センチもあったんです。どうしてそのことに気がついたのか不思議で尋ねると、だってお母さん、僕の部屋のドアって190センチなのにいつもくぐってくるし、そこに立った時はいつも首を曲げて立ってるから、………と、そう言うのでした。
私は何も言えずに突っ立ったままでいました。身長が192センチあることは本当についこの間まで知らなかったものですから、嘘を言っていたわけではなかったのですけど、結果息子に嘘をついていたことになってしまって言葉が紡げません。と、そうしていると息子が口を開けて訪ねてきました。お母さん、今何センチあるの? って。私はもう隠しきれないと思って192センチあることを素直に述べました。実はね、192センチもあるらしいの、お母さんもつい先週まで知らなかったんだけど、まだ伸びちゃってるみたいで、………えと、ごめんね、と言うと、ひゃ、ひゃくきゅうじゅう、………にせんち、………と口の中でモゴモゴと言うのでした。心なしか震えてもいるようでした。
それから娘の本当の身長を教えて欲しいとも聞いてきます。これについてはもう嘘をついても仕方がないと思って、182センチあるそうだよと伝えると、僕は一年で1センチなのに○○は何週間で1センチ、17センチも差があるのに一緒には、………と、呪文のように唱えてまた泣き出しそうにしますから、もう堪えかねて抱きしめました。そして、192センチあろうが166センチあろうが182センチあろうが、2人はお似合いの兄妹なんだからくよくよしない。ね? 今日はもう寝る時間でしょ? 大丈夫、背はまだ伸びるからと言って、息子を部屋まで送り届けました。その日は息子に嘘をついた罪悪感が酷くて、あまり眠られずに明け方まで息子への手紙を読み返して文字を正していたように思います。
明くる日、息子たちは学校がありますから、手紙を渡すのは2人が帰ってきてからランニングをするまでの間となりました。娘の手紙は意外と小綺麗にまとめられてて、桜色の淡い下地に真っ赤なチューリップの所々添えられた可愛らしい封に入っていましたから、内容も推して知るべしなんですが、手に取るとお母さん絶対に見ないでよ! と怒られてしまったので、確かなことは何も言えません。私のはただの鳥の柄のついた便箋です。部屋まで一緒に持っていって、私が、普段頑張っている○○のために書いたからぜひ読んでねと、娘が、お兄ちゃん、あ、あの、お返事待ってます、………とやたらと真剣な面持ちで言って部屋を後にしました。
先日にあんなことがあったものですから、気分としてはまぁまずはホッとした、というところでしょうか、娘と共にリビングへ向ううちにも自然に笑みが漏れて、足取りもどこか軽やかなような気がします。おそらく、これがきっかけで息子と娘が仲良くしてくれる、そんな予感も感じていたのでしょう。娘も、これでお兄ちゃんと仲良くなれるかなぁ、なんてくすぐったそうに笑いながら言ってて、その後ランニングに行くまで互いに息子の良いところを言い合いながら夕食の下準備をしました。
まぁ、と言っても次の日は特に何もなかったんですけどね。えっと、ゴールデンウィーク初日の2日です。この日は家族でゆっくりと休日を過ごしたんですけど、娘は始終ソワソワしてて息子が手紙を読んでくれたのかどうか非常に気になっているようでした。
で、問題はその次の日なんです。習慣として私が朝食の準備をしている時に息子が部屋からやって来て、眠そうな目をこすりながらソファにもたれ掛かっているのですけど、この日は娘も早く起きてきて息子がソファにもたれ掛かると同時にリビングに入ってきたと思います。その時おはようと言って、私がおはようと返すのが習わしなんですが、この日は違いました。私よりも先に息子がおはようと言ったのです。もう一度確認のために言いますと、普段の息子はそんなことは言いません。あれ? と思って、ついお玉を取る手を休めて2人の方を向きますと、お兄ちゃん隣いい? と聞くのが聞こえてきました(キッチンの作り上、ソファまで目が届かないんです)。そしてすぐさま、うん、おいで、と言うのが聞こえて、次いでソファにもたれ掛かる柔らかい音が、次いでお兄ちゃんと呼びかける声が、次いでどうしたんだ? といういつにない優しい声が、次いで楽しげに会話する2人の声が、次々に聞こえて来ます。
もう夢を見ているような心地でした。いえ、というよりも、夢にまで見た光景が目の前に繰り広げられているかと思うと、居ても立っても居られなくなって、2人の元まで小走りに駆け寄りました。するとどうでしょう。2人は肩を寄せ合って仲良く並んで座っているのです。お母さんどうしたの? と娘が聞いてきます。気がつけば私は口をあんぐり開けて固まってしまっていました。息子はきまりが悪そうにもじもじしています。よく見ればこっそりと隠すようにして手を繋いでもいるではありませんか! あ、いや、仲が良いのならそれで良いわ、とそう言って再びキッチンへ向かいましたけど、私はどうしても先程の光景が気になってもう一度息子と娘の元に行って、夢じゃない? と聞いたのですが、お母さんどうしたの? 夢じゃないよと娘は笑って答えるのでした。息子と寄り添って手を繋ぎながら………。
もちろん今でも夢を見ていたのではないかと思うときがあります。でも、その日はずっと仲睦まじそうにしていまして、寄り添うのはもちろんのこと、突然抱きしめ合ったり勉強と称して2人きりで部屋に閉じこもったり、おそらく2人が離れたのは入浴ぐらいだったのではないでしょうか。しかも、娘もそうであれば息子も始終、………まぁたまに迷惑そうな顔をする時はありますけど、大抵の場合は笑顔で接してて、一体何が起こったのやらさっぱり分からなくて、その日はもう息子のストレッチを手伝った後はすぐに床についてしまいました。
でもやっぱり目が醒めてみると夢ではありませんから、何がどうなってそんな間柄になったのか次の日に聞いてみました。ですが、捗々しい回答は得られず手紙が原因とだけ言って、二人で仲良くランニングに出かけてしまいました。
本当にぽっかりと胸に穴が空いたような心地がして、その時私、2人が出ていった玄関をしばらく眺めていたように思います。泣きそうになっていたとも思います。2人が仲良くなってくれたのに、なんだか虚しくて仕方がなくて、とぼとぼとキッチンまで行って、息子の大好物である唐揚げを揚げてからはなんだかもっと虚しくなって、ソファに腰掛けて2人が帰ってくるのを今か今かと待っていました。耳にはスープのくつくつ沸く音と、時計のカチカチという音だけが聞こえてきます。と、急に、胸がヒヤリと冷えてきて、ちゃんと服を着ているのにどうしてと思って眼を下げると、いつも胸と胸の間にあったあの可愛らしい頭が全然思い浮かばなくて、とうとう落涙してしまいました。それでも2人が仲良くなってくれることは悲願でしたから、さっと顔を上げて、涙を拭いて、再び玄関が開く頃には笑顔が見せられるようにして、ソファから立ち上がりました。
それで書き込んだのが5月4日の「また数日間空いてしまってご心配をおかけしました。」の一文です。あの時は本当に狐につままれたようなふわふわとした心地で、まだ夢見心地でしたけれども、この数日間の2人の様子を見るにつけても、今日二人して仲良く登校して行ったのを見るにつけても、��良くなったのは確実でございます。ですから、あの、なんだか��く分からないですけど、問題が解決してしまいました。みなさま、今日の今日まで見守ってくださってありがとうございます。
  あ、なんだか落ち込んだことを書いてしまいましたし、今日はとうとう背筋を伸ばすストレッチも娘に取って代わられて意気消沈しておりますが、私は元気ですのでご心配なく。それよりも、あの2人の距離が近すぎるというのが次の私の悩み事でございます。そのことにつきましては、また新しくスレッドを立てようと思いますので、みなさまどうぞよろしくおねがいします。繰り返しになりますが、この一ヶ月間声を寄せてくださった多数の方に感謝の念を伝えたいと思います。ありがとうございました。
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kobediet · 4 years
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O脚になる原因の一つは姿勢の悪さ。猫背、横座り、いつも脚を組むなどしていると脚にかかる体重のバランスが悪くなり、骨盤や股関節がゆがんでくる。 まずは正しい姿勢を心がけること。骨盤が前傾するとO脚になりやすい。デスクワークが続くと猫背になりやすく骨盤の前傾につながる。仕事中は背中が丸まらないように注意し、1時間に1回は席を立つことを心がけよう。 体重が重いと膝関節への負担もそれだけ大きくなる。肥満は生活習慣病にも直結するので、自覚している人はダイエットが必要だ。
姿勢やビタミン…あなたのO脚予防 膝関節症リスク減  :日本経済新聞
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okumaseitai · 2 years
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・ ギックリ腰の方が とても増えております。 どうぞ 注意してください。 年末になり お仕事も すごく忙しかったり 家の掃除をしたりして とてもお疲れが溜まっておられる方が多いです。 急に寒くなったりすると 原因がわからず 顔を洗ってるだけでギックリ腰になったりする方が増えております。 先週から ほぼ毎日いらっしゃいますので どうぞ どうぞ ご注意なさってください。 特に外反母趾 扁平足 O脚の方は注意してください。 浮き指で足の指が使えていない方が多いです。 座っている時も 踏ん張るのではなく 足の指が5本とも地面に付くように座ってください。 立つ時も歩く時も指が付くように意識してください。 そして お風呂でよく足の指をほぐしてください。 ほぐし方は 良かったらyoutubeを参考にしてください。 https://youtu.be/yEWaW7rVXgY #ギックリ腰 #ギックリ腰改善 #ギックリ腰は突然に #ギックリ腰治療 #ギックリ腰になりました #ギックリ腰予防 #ギックリ腰なう #ギックリ腰の駆け込み寺 #ギックリ腰の施術 (若江岩田駅から徒歩3分のおおくま整骨院) https://www.instagram.com/p/CmEFXv2u51O/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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icetoicee · 2 years
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2022年09月03日 20:00:44 の美活フ ィード
2022年09月03日 20:00:44 の美活フ ィード
・09/03 16:10:21 香りは媚薬?? アロマはラブラブにも、倦怠期にも効く!   All About(オールアバウト) [ビューティ] ・09/03 16:04:26 O脚も改善! 美脚の脚痩せトレーニング   All About(オールアバウト) [ビューティ] ・09/03 15:23:31 女性の��リケートゾーンを清潔に健やかに保つ!専用アイテム3選   ANGIE(アンジー)ANGIE(アンジー) ・09/03 14:35:03 太ももがむっちり太る原因って?3分でできる太もも痩せエクササイズ   All About(オールアバウト) [ビューティ] ・09/03 14:28:48 フランス人の日焼け事情……モテる女ほどブロンズ肌!   All About(オールアバウト) [ビューティ]
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nbt7001 · 2 years
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VIDAカイロプラクティック大宮整体院
VIDAカイロプラクティック大宮整体院
■住所  〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町1丁目34−3 大宮M1ビル 4F
■電話番号
048-871-6033
■店舗紹介文" "【VIDAカイロプラクティック大宮整体院】 腰痛/肩こり/頭痛/ギックリ腰/自律神経の乱れ/猫背姿勢《子宝妊活サポート/マタニティ妊婦/産後骨盤矯正/ベビー小児整体》 あなたもこのような事でお悩みではありませんか? ●病院で「異常なし」と言われて痛みの原因がわからず困っている ●このまま薬を飲み続けて症状を抑え込むだけで本当にいいのか? ●マッサージや整体に行っても一時的に楽になるけどすぐ戻る ●この痛みやしびれと一生付き合っていくの?と不安になる ●猫背やO脚など周りからどう見られているのか?姿勢が気になる ●妊活や不妊治療を頑張ってるけど本当に妊娠できる?と焦っている ●妊娠して痛みや不調が出て自分も赤ちゃんも出産まで大丈夫か心配 ●出産後にお尻が大きくパンツ入らなくなって体形や体重が戻らない ●デトックスや体質改善ダイエットでキレイに痩せて若返りたい ●1人でも簡単に出来て効果の出るセルフケアや体操を教えて欲しい ●『加齢のせい』『もう年だから…』と半ばあきらめかけている ●10年後は元気でいられる? やりたい事が出来ているか? 自信がない といったような事が1つでも当てはまるならば・・・ 【あなたの理想の未来を守る治療院】である事を理念とし、そのために全力でサポートする事を使命と考える当院が、きっとあなたのお役に立てます。 ※当院は予約優先制・はじめての方は1日2名までとなっております。 当日のご予約をご希望の方は、お電話にてご予約下さい。 ※曜日によっては予約が取りにくい場合もございますが、まずお電話かLINEまたはメールフォームよりお気軽にご連絡ください。 ※おひとりおひとりの体の状態に合わせて施術するため 施術にかかる時間が異なる場合もあります。"
■ホームページ https://www.vida-omiya.com/
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takeya-tobanyoku · 2 years
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#夏こそ冷える だから #夏こそ陶板浴 ٩(ˊᗜˋ*)و クーラーの冷気で足元の冷えている方が多いようです。 シャワーで終わらせず、湯船に浸かって下さい。 「暑くてお風呂になんて入れない🥵」 それって内臓の冷えが原因かも… 内臓の冷えには芯からスッキリ体を温める、 陶板浴がお勧め💁 身体が軽く楽になる、と評判です♡ ೭✍︎ 📷② 「私が、暑くても陶板浴に来るのは…」 実は身体は冷えてて ここでじんわり温まると 「あー、冷えてたんだな。」 「身体に良いことしてるな。」 という気分になるからです。 夜もしっかり眠れるようになって 快適です。 Hさん 女性 30歳代 #夏冷え #身体に良いこと #快眠 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - #3日連続入浴チャレンジ🌞 陶板浴のスッキリ温活で夏を乗り切ろう☺︎ 7・8・9月の期間中、 3日連続でご入浴頂けた方には、 無料入浴券を差し上げています。   / 💁 夏の陶板浴は 冬に効く🐻‍❄️   \ 𓅨 \ 足と靴の無料相談会👟 / 7月23日(土) https://fb.me/e/1MR3hY3fz 外反母趾、内半小趾、O脚、X脚、 魚の目、土踏まずや踵の痛み、 膝痛、腰痛、背中、首、肩コリ、 喘息、歯並び、アトピー、不眠まで、 足が原因で思わぬトラブルが起きていることも。 お手持ちの靴の紐を変えただけでびっくりするほど 体が楽になることもあります。 靴の選び方やCSソックスの正しい選び方をアドバイス。 お子さんの運動成績、姿勢が気になる方もどうぞ ˙▿˙ 𝟙 × 10:00- 𝟚 × 10:30- 𝟛 × 11:00- 𝟜 × 11:30- 𝟝 × 13:00- 𝟞 ○ 13:30- 𝟟 ○ 14:00- 𝟠 ○ 14:30- 𝟡 ○ 15:00- 𝟙𝟘 × 15:30- 𝟙𝟙 ○ 16:00- 𝟙𝟚 × 16:30- ※ 予約状況は更新されません 相談希望の方はお電話,コメント,DMでご予約下さい。 💁 0297-64-3726 ※ 普段履きの靴をご持参ください。 ※ 素足になりやすい服装でいらして下さい。 ≪7月のスケジュール≫ 7月1日~9月30日"3日連続入浴チャレンジ🌞" 14日(木)ストレッチ&フラダン♡ 15日(金)ちくちく大人手芸部♡ 16日(土)月1土曜日学習会「足のお悩みお聞かせください」♡ 18日(月)笑いヨガ♡ 18日(月)足もみ若石 19日(火)椅子ヨガ ♡ 19日(火)抗酸化リフォーム相談会☖ᴺᴱᵂ‬✨ 20日(水)氣功 20日(水)幸ちゃんのスマホ教室 21日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 22日(金)内臓整体 23日(土)足と靴の無料相談会 25日(月)足もみ若石 26日(火)腱引き 27日(水)足もみ若石 27日(水)がん交流会♡ 28日(木)ストレッチ&フラダンス♡ ⚑⚐⚑ 𝕡𝕚𝕔𝕜 𝕠𝕦𝕥 ⚐⚑⚐ \ 永野剛造先生 新著書出版記念講演会 / 8月7日(日)10:30- 竹屋陶板浴で診療をしていた永野先生 「7日で分かるエネルギー医学」出版記念 ~陶板浴とエネルギーの話~ 参加費:300円(新著ご購入の方無料) 参加ご希望の方はお電話,コメント,DMでご予約下さい。 💁 0297-64-3726 #永野剛造 #エネルギー医学 #7日で分かるエネルギー医学 #今こそ免疫力 #今こそ陶板浴 #龍ケ崎市 #温活 #温熱 #竹屋陶板浴 竹屋陶板浴 茨城県龍ケ崎市栄町4356 ℡ 0297-64-3726 営業時間 6:00-20:00 利用料金 ¥1.200- (株式会社 竹屋陶板浴) https://www.instagram.com/p/Cf-LjVuB-2F/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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seiunsky2520 · 2 years
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「O脚・X脚」が気になる? その原因と対処法とは O脚やX脚は見た目も もちろん気になりますが 膝や股関節に大きな負担がかかり 骨や軟骨がすり減ることで 痛みを発生させる場合もあります。 真っすぐな脚を 理想とする女性が多い。 しかし 過度に 内側に回転してしまうこと(内旋) が女性の美脚にとって 問題になっている点もあります。 男性は 過度に外側に回転してしまう ガニ股(外旋)が 多くを占めます。 女性はその逆のパターンが多いです。 先天性や怪我を 除いてもいくつか原因が 考えられますが 太もも裏のハムストリングスは 一つの原因。 歪んだ状態で トレーニングを繰り返していると その歪みがひどくなるのは 当然なので 美脚に向けて まずはハムストリングスの トレーニングや ストレッチを入念に行ってみましょう。 ① O脚 X脚診断 鏡の前に立ち つま先を正面に向けて立つ。 この時 足の人差し指を基準にすることが ポイントに。 両足の内くるぶしを くっ付けたときに 膝の間に指2本以上が 入るようであればO脚です。 反対に内くるぶしを くっ付ける前に 膝がついてしまう人は まず膝をくっ付けましょう。 そこから内くるぶしの隙間が 指2本分以上であればX脚です。 この時 基準にした足の人差し指が 正面に向いていること も確認しましょう。 もう一つの 診断方法としては へその斜め下あたりにある 骨盤の出っ張りに 手のひらの付け根を当て 手のひら全体で 鼠径部をカバーするようにする。 そこから 腰を反って陰部を 前に突き出すようにすると 手のひらの中心あたりに 出っ張りを感じる。 感じた出っ張りが 太ももの骨頭です。 そこをスタートに 重りのついた紐などを垂らして 足の甲の人差し指の延長線上と結び 紐が膝の中心(±2cm程度)を 通っていれば理想の荷重線です。 ②O脚、X脚の原因 冒頭に述べた通り 女性の場合は股関節��� 内側に回転してしまう(内旋) ことが原因としては多い。 その結果 腰や大転子が張り出したようにも 見えてしまい 下半身全体が太いと感じてしまいます。 内側に入ってきた 脚のカウンターバランスで 膝下が 外側に回転(外旋)してしまうこと でX脚にも繋がります。 O脚が進んで X脚になることもあり得ます。 早期に改善することが大切。 骨に異常がない場合は 筋肉の張りと弱化が 原因として考えられる。 ほぐす筋肉と鍛える筋肉を 見極めることが大切。 股関節を 内に回転させる筋肉をほぐし 外に回転させる筋肉を 積極的に鍛えていくことが 多くの人に当てはまるパターン。 女性で太もも裏にセルライトが 見られるのは その部分の筋力低下により 脂肪がつきやすい状態になっている からです。 特に太ももの裏でも 外側に付きやすい人が 多いと思いますので その部分を使うトレーニングや 動作は重要です。 内転筋や臀筋を 積極的に鍛える女性も多いですが それらの筋肉は 姿勢や部位により作用が 変化する万能筋でもあります。 今回は太もも裏のハムストリングスに注目です。 ③O脚、X脚の対処 ハムストリングスには 内ハム(内側)と外ハム(外側)と 呼ばれる筋肉がある。 内側が硬く外側が弱くなると 股関節は内旋しやすい。 太ももの裏というと ひとまとめにして トレーニングをすることも多いですが 分けて行うと より美脚に近づくことができます。 外ハムと言われる大腿二頭筋は 遅筋繊維が多いので ゆっくりと行うことがポイント。 また 体幹や上半身がぶれると 膝を使ってそのバランスを取る結果 太ももの前が より張りやすくなってしまうので 普段から 上半身と下半身のトレーニングも バランスよく行って行くことをお勧めします。 簡単に対処できる方法として 普段から大股で歩くことが有効。 また 歩くときや階段を上るときは 脚を前に出すのではなく 後ろ脚でしっかり踏み込む意識を するだけで ハムストリングスが働くようになります。 是非お試しください。 #o脚改善 #o脚矯正 #o脚 #x脚改善 #x脚改善したい #x脚 #xo脚 #xo脚改善 #xo脚矯正 (at Mishima, Shizuoka) https://www.instagram.com/p/ChyIuPiP758/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kkagneta2 · 4 years
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ボツ2
おっぱい、大食い。最後まで書いたけど胸糞なのでここに途中まで投稿してお蔵入り予定。
時: 午前8時05分
所: ○○中学正門前
身長: 標準的。155センチ程度。
衣服: 〇〇中学指定の制服。黒のセーラー。リボンの色より二年生と断定。
年齢: 中学二年生なので14、5。
持ち物: 右手に〇〇中学指定の鞄。左手にスマホを所持。
同行者: 友人1名。興味無しのため略。
背格好: やや細身か。冬服のため殆ど見えなかったが、スカートから覗く脚、そして周りの生徒と見比べるに、肩や腕も細いと思われる。腰回りもほっそりとしていると感じた。正確には引き締まっていると言うべきか。
顔: いと凛々し。小顔。頬は真白く、唇には薄い色付き。笑うと凄まじく整った歯が見え隠れする。この時髪をかき上げ血の色の鮮やかな耳が露出する。
髪: ボブ系統。ほぼストレートだが肩のあたりで丸くなる。色は黒、艶あり。
胸: 推定バスト98センチ、推定アンダーバスト62センチのK カップ。立ち止まることは無かったが、姿勢が良いのでほぼ正確かと思われる。しっかりとブラジャーに支えられていて、それほど揺れず。体格的に胸元が突出している印象を受ける。隣の友人と比べるとなお顕著である。制服のサイズがあっておらず、リボンが上を向き、裾が胸のために浮いていた。そのため、始終胸下に手を当てていた。揺れないのもそのせいであろう。制服と言えば、胸を無理に押し込んだかのように皺が伸び、脇下の縫い目が傷んでおり、肩甲骨の辺りにはブラジャーのホックが浮き出ている。されば制服は入学時に購入したものと思われ、胸は彼女が入学してから大きくなった可能性が大である。元来彼女のような肉体には脂肪が付きづらいはずなのだが、一年と半年を以てK カップにまで成長を遂げたところを見ると、期待はまずまずと言ったところか。要経過観察。名前は○○。胸ポケットに入れてあったボールペンが落ちたので拾ってあげたところ、「ありがとうございます」と丁寧にお辞儀をされる。
  時: 午前10時28分
所: 〇〇駅構内
身長: 高い。170センチ強
衣服: 薄く色味がかった白、つまりクリーム色のファー付きコート。内には簡素なグリーンのニットを羽織る。首元に赤のマフラー。
年齢: 22、3。休み期間中の大学生かと思われる。
持ち物: キャリーバッグ。手提げのバッグ。
同行者: 友人2名。先輩1名。何れも女性。貧。
背格好: 体格が良いと言った他には特に無し。腕も見えず、脚も見えず、首も見えず。肩幅の広さ、腰つきの良さから水泳を営んでいると推定される。
顔: その背に似合わず童顔。人懐っこい。マフラーに顔を埋め、視線を下げ、常に同行者に向かって微笑む。愛嬌よし。
髪: ショート。これより水泳を営んでいると断定。色は茶、染め上げてはいるがつやつやと輝く。
胸: 推定バスト129センチ、推定アンダーバスト75センチのR カップ。冬である上に、胸元が目立たないよう全身を地味に作っており、某コーヒーショップにてコートを取っても、無地のニットのために膨らみが分かりづらかった。さらに、胸の落ち具合から小さく見せるブラジャーを着用しているかもしれない。そのため、推定カップはR カップより3、4カップは大きい可能性がある。コートを取った際、胸元が一層膨らんだように感じられた。机の上に胸が乗って、本人は気にしていないか、もしくは気づいていなかったが、柔らかさは至高のようである。他の男性客の腕が肩にぶつかって、驚いた際に胸で食べかけのドーナツを落とす。以降会話は彼女の胸に話題が移ったらしく、左右に居た友人二名が所構わず触れるようになり、両手を使って片胸片胸を突っついたり、揺らしたりして遊ぶ。「机まで揺れる」と言う声が聞こえてくる。「ちょっとやめてよ」と言いつつ顔は相変わらず微笑むでいる。しばらくして四人とも席を立って、地下鉄筋の方へ消えていく。童顔ゆえに顔より大きい胸は驚くに値するが、体格からして胸元に自然に収まっているのを見ると、やはりなるべくしてなったとしか思えず。
  時: 午後00時14分
所: 〇〇市〇〇にあるスーパー前
身長: 低い。150センチに満たない。
衣服: 所謂マタニティウェア。ゆったりとした紺のワンピースに濃い灰色のポンチョ。
年齢: 26、7
持ち物: 買い物袋。ベビーカー。
同行者: ベビーカーの中に赤ん坊が一人。女の子である。
背格好: 小柄。寸胴で、かつ脚も長くはあらず、そして手足が細く、脂肪が程よくついている。つまりは未成熟な体つき。身長以上に小さく見える。
顔: かなりの童顔。着るものが着るものであれば高校生にも見える。可愛いがやつれていて、目の下に隈あり。子供が可愛くて仕方ないのか、そちらを見ては微笑む。
髪: セミロングを後ろで一束。中々の癖毛であるかと思われるが、目のやつれ具合からして、もしかしたら本当はもっと綺麗なのかもしれない。髪色は黒。可愛らし。
胸: 推定バスト110センチ、推定アンダーバスト58センチのQ カップ。体格が小柄であるのでQ カップよりもずっと大きく見える。というより迫力がある。私が訪れた時は買い物袋をベビーカーに吊っている最中であった。ほどなくして赤ん坊が泣き出したので、胸に抱えてあやしたが、赤ん坊は泣き止まず。片胸と赤ん坊の大きさはほぼ同じくらいであっただろう。また、胸と赤ん坊とで腕は目一杯伸ばされていた。胸に抱いて「よしよし」と揺らすのはしばらく続いたが、赤ん坊が泣き止むことはなかった。そこで、座る場所を求めて公園へと向かおうと、一度ベビーカーへと戻そうとしたのであるが、一度胸に食らいついた赤ん坊は離さない。「さっきも飲んだじゃない」とため息をついて片手で危なっかしくベビーカーを引こうとする。「押しましょうか」と接近してみたところ、意外にもあっさりと「よろしくおねがいします」と言って、私にベビーカーを預けた。中には玩具が数種類あった。道から離れた日差しの良いベンチに腰掛け、ケープを取り出して肩にかけ、赤ん坊をその中へ入れる。それでもしばらくは駄々をこねていたであったが、母親が甘い声をかけているうちに大人しくなった。私が「お腹が空いてたんですね」と笑うと、「困ったことに、食いしん坊なんです。女の子なのに」と笑い返して赤ん坊をあやす。話を聞いていると、母親の母乳でなければ我慢がならないと言う。授乳が終わってケープを外した時、子供はすやすやと眠りについていた。「胸が大きくなりすぎて、上手く抱っこできなかったんです。大変助かりました。ありがとうございます」と分かれたが、その言葉を考えるに、妊娠してから一気に胸が大きくなったのであろう。授乳期を終えたときの反動が恐ろしい。むしろベビーカーの中に居た赤ん坊の方に興味を唆られる。
  時: 午後01時47分
所: 〇〇市市営の図書館。��書架。
身長: 標準的。158センチ程度。
衣服: 白のブラウスにブラウンのカーディガン。
年齢: 30前後か。
持ち物: 白のタブレット
同行者: 無し
背格好: 小太りである。全体的に肉がふっくらとついている。けれども目を煩わすような太り方ではない。豊かである。ただし、著しく尻が大きい。
顔: 目尻は美しいが、柔らかな頬に愛嬌があって、どちらかと言えば可愛らしい方の顔立ち。鼻がやや低く、口元はリップクリームで赤々と照りを帯びている。色白とは言えないが、光の加減かと思われる。眼鏡をかけており、リムの色は大人しい赤。非常によく似合う。
髪: ストレートなミディアムヘア。髪色は黒であるが、不思議なことに眼鏡の赤色とよく合い、前髪の垂れかかるのが美しい。
備考: 司書である。
胸: 推定バスト128センチ、推定アンダーバスト81センチのO カップ。本日の夜のお供にと本を物色中に、書架にて本を正していた。胸が喉の下辺りから流麗な曲線を描いて20センチほど突き出ているばかりでなく、縦にも大きく膨れており、体積としてはP カップ、Q カップ相当かもしれない。頭一つ分背が低いので上からも望めたのであるが、カーディガンで見え隠れする上部のボタンが取れかけていた。本を取る度に胸が突っかかって煩わしいのか、肩を揺すって胸の位置を直す。本棚に胸が当たるのは当然で、文庫本などはその上に乗せる。一つの書架を片付け終わった辺りで、適当に思いついたジャンルを訪ねて接近すると、如何にも人の良さそうな顔で案内をしてくれた。脚を踏み出す度に甲高い音が鳴るのは、恐らくブラジャーのせいかと思われる。歩き方が大胆で胸が揺れるのである。途中、階段を下りなければならないところでは、一層音が大きくなって、臍のあたりで抱えていた本を胸に押し付けて誤魔化していた。そのため、ブラジャーのストラップがズレたかと見え、書棚の方へ目を向けている隙に、大胆にも胸を持ち上げて直していた。なまめかしい人ではあるが、年が年なので望みは無い。
  時: 午後02時22分
所: 〇〇小学校校庭
身長: 140センチ前後か
衣服: 体操服
年齢: 10、11歳
持ち物: 特に無し
同行者: 友人数名
背格好: ほっそりとしなやかである。幼い。腕も脚もまだ少女特有の肉が付いている。今日見た中で最も昔の「彼女」に似ている体つきであったが、この女子児童は単に骨格が華奢なだけで、痩せ細った体ではない。健康的である。脚が長く、短足な男子の隣に立つと、股下が彼の腰と同位置に来る。
顔: あどけなさは言うまでもないが、目元口元共に上品。笑う時もクスクスと擽るような、品の良い笑い方をする。眼鏡はテンプルに赤色が混じった、基本色黒のアンダーリム。そのせいで甚だ可愛らしく見えるが、本来は甚く聡い顔立ちをしているかと推定される。が、全般的に可愛らしい。
髪: 腰まで届く黒髪。ほぼストレートだが若干の癖あり。また、若干茶色がかっているように見えた。髪の質がかなり良く、時折肩にかかったのを払う度に、雪のように舞う。
胸: 推定バスト81センチ、推定アンダーバスト48センチのI カップ。体育の授業中のことである。男子は球技を、女子はマラソンでもやらされていたのか、校庭を走っていた。身体自体は小柄であるから胸はそう大きくはないのだが、無邪気に走るから激しく揺れる。揺れるごとに体操服が捲れ上がって腹部が見えそうである。明らかに胸元だけサイズが合っていない。何度か裾を直しながら走った後、耐えかねて胸元を押さえつけていたのであるが、いよいよ先生の元へ駆け寄って校舎内へ入った。そして出てきてから再び走り初めたけれども、その後の胸の揺れは一層激しくなっていた。ブラジャーに何かあったのだろうと思われる。顔には余裕がありながら、走る速さがこれまでとは段違いに遅く、これまで一緒に走ってきた友人に追い抜かれる。結局、彼女は胸を抑えながら、周回遅れで走りを終えた。しかし可哀想なことに、息を整えていると友人に後ろから手で掬われて、そのまま揉みしだかれる。小学生の手には余る大きさである。寄せあげて、掬い上げて、体操服をしわくちゃにしながら堪能する。私にはそう見えただけで、実際にはじゃれついていただけであろうが、指が深く沈み込んでいる様は男子児童の視線を寄せるのに足る。なされるがままにされていた彼女は、そのうちに顔を真っ赤にして何かを言いつつ手をはたき落とし「今はダメ」と言い、以降はすっかり両腕を胸元で組んで、猫背になって拗ねてしまった。この生徒は要観察である。下校時に再び見えてみれば、制服下の胸はブラジャーは着けていないながら見事な球形を為している。先程の光景から張りも柔らかさも極上のものと想像される。名前は○○。名札の色から小学5年生だと断定。ここ一ヶ月の中で最も期待すべき逸材。
  時: 午後05時03分
所: 〇〇市〇〇町〇〇にある某コンビニ
身長: やや高い。163センチほど。
衣服: ○○の制服。
年齢: 17歳
持ち物: 特に書くべきにあらず
同行者: 無し
背格好: 標準的だがやや痩せ型。恐らくは着痩せするタイプである。一見してただの女子高生の体であるが、肩、腰つきともに十分な量の肉量がある。その代わり腕は細い。右手に絆創膏。
顔: あどけない。非常に可愛らしい顔。人柄の良さが顔と表情に出ていると言ったところ。眉は優しく、目はぱっちり。常に口が緩んで、白い頬に赤みが差す。が、どこか儚げである。分厚くない唇と優しい目が原因か。
髪: 後ろに一束したミディアムヘア。一種の清潔さを表すと共に、若干の田舎臭さあり。後ろ髪をまとめて一束にしているので、うなじから首元へかけての白い肌が露出。これが殊に綺麗であった。
備考: 高校生アルバイター
胸: 推定バスト118センチ、推定アンダーバスト68センチのP カップ。服が腰元で閉じられているので、高さ24センチほどの見事な山が形成されている。そのため余計に大きく感じられる。手を前で組む癖があるのか胸が二の腕によって盛り上がって、さらに大きく見える。レジ打ちを担当していた。面倒くさい支払い方法を聞いて接近。レジにて紙を用いて説明してくれるのであるが、胸元が邪魔で始終押さえつけながらでの説明となり、体を斜めにしての説明となり、終いには胸の先での説明となる。ブラジャーの跡あり。よほどカップが分厚いのか胸と下着との境目がはっきりと浮き出ている。この大きさでこのタイプのブラジャーは、1メーカーの1ブランドしかないため、懐かしさに浸る。大体分かりました、では後日よろしくおねがいしますと言うと、にこやかにありがとうございましたと言う。腕の細さと胸の大きさとが全くもって合っていない。腰つきとは大方合っている。顔があどけないところから、胸に関しては期待して良いのではないだろうか? それを知るには彼女の中学時代、ひいては小学時代を知る必要があるが、そこまで熱心に入れ込めるほど、魅力的ではない。
   本日も予が真に求むる者居らず、―――と最後に付け足した日記帳を、俺は俺が恐れを抱くまでに叫び声を上げながら床へと叩きつけ、足で幾度も踏みつけ、拾って壁に殴りつけ、力の限り二つに引き裂いて、背表紙だけになったそれをゴミ箱へ投げつけた。八畳の部屋の隅にある机の下に蹲り、自分の頭をその柱に打ちつけ、顎を気絶寸前まで殴り、彼女の残した下着、―――ブラジャーに顔を埋めて髪を掻き毟る。手元に残りたる最後の一枚の匂いに全身の力を抜かされて、一時は平静を取り戻すが、真暗な部屋に散乱した日記帳の残骸が肌へと触れるや、彼女の匂いは途端に、内蔵という内蔵を酸で溶かすが如く、血管という血管に煮えたぎった湯を巡らせるが如く、俺の体を蝕んでくる。衝動的にブラジャーから手を離して、壁に頭を、時折本当に気絶するまで、何度も何度も何度も打ちつけ、忌々しい日記帳を踏みしめて、机の上に置いてあるナイフを手にとる。以前は右足の脹脛(ふくらはぎ)を数え始めて26回切りつけた。今日はどこを虐めようかなどと考えていると、彼女の残したブラジャーが目につく。一転して俺のこころは、天にのぼるかのようにうっとりと、くもをただよっているかのようにふわふわと、あたたかく、はれやかになっていく。―――
―――あゝ、いいきもちだ。彼女にはさまれたときもこのような感じであった。俺の体は彼女の巨大な胸が作り出す谷間の中でもみくちゃにされ、手足さえ動かせないまま、顔だけが彼女の目を見据える。ガリガリに痩せ細って頬骨が浮き出てはいるが、元来が美しい顔立ちであるから、俺の目の前には確かにいつもと変わらない彼女が居る。我儘で、可愛くて、薄幸で、目立ちたがり屋で、その癖恥ずかしがり屋で、内気で、卑屈で、でも負けん気が強くて、甘えん坊で、癇癪持ちで、いつもいつもいつも俺の手を煩わせる。冷え切った手で俺の頬を撫でても、少しも気持ちよくは無い、この胸、この胸の谷間が冬の夜に丁度良いのだ。この熱い位に火照った肉の塊が、俺を天に昇らせるかの如き高揚感を與えるのだ。
だがそれは後年の事。床に広がったブラジャーを拾って、ベッド脇のランプの燈を点けて、ぶらぶらと下へと垂れるカップの布をじっくりと眺める。華奢で肉のつかない彼女のブラジャーだったのだから、サイドボーンからサイドボーンまでの距離は30センチ程もあれば良く、カップの幅も中指より少し長い程度の長さしかない。が、その深さと広さはそこらで見かけるブラジャーとは一線を画す。手を入れれば腕が消え、頭を入れればもう一つ分は余裕がある。記念すべき「初ブラ」だった。
それが何たることか! 今日、いや昨日、いや一昨日、いやこの一ヶ月、いやこの一年間、いや彼女が居なくなってから実に6年もの間、このブラジャーが合う女性には出会うどころか、見かけることも出来ないではないか。細ければサイズが足りず、サイズが足りればぶくぶくと肥え、年増の乳房では張りが足らず、ならばと小学生の後を付け回してはお巡りに声をかけられ、近所中の中高にて要注意人物の名をほしいままにし、飽きる迄北から南の女という女を見ても、彼女のような体格美貌の持ち主は居なかった。風俗嬢へすら肩入れをし、ネットで調子に乗る女どもにも媚びへつらった。
恭しくブラジャーを箱へと収めて床に散らばりたる日記帳の屑を見るや、またしても怒りの感情が迸ってくる。今日は左太腿の上をざっくりとやってやろうか。紙屑をさらに歯で引きちぎり、喉に流し込みながらそう思ったけれども、指を切る程度に留め、代わりに床を突き抜ける位力を入れて、硬い板の上に差す。今日書いた文面はその上にあった。
「なんで、なんで俺はあんなことを、……」
気がつけば奇声を上げつつ髪の毛を毟り取っていた。時計を見れば午後11時28分。点けっぱなしにしておいたパソコンの画面にはbroadcasting soon! という文字が浮かび上がって居る。忘れた訳では無かったが、その英単語二文字を見るだけで、怒りも何も今日の女どもも忘れ、急に血の巡りが頭から下半身へと下り、呼吸が激しくなる。まるで彼女を前にした時のようである。急いで駆けつけて音量を最大限まで上げて、画面に食い入ると、直にパッとある部屋が映し出され、俺の呼吸はさらに激しくなった。
部屋はここと同じ八畳ほど、ベッドが一台、机が一つ、………のみ。
机の上にはありきたりな文房具と、食器類が一式、それに錠剤がいくつか。ベッドの上には質の良さそうな寝具、端に一枚のショーツ、その横に犬用のリードが一つ。これはこれから現れる者が、謂わばご主人さまに可愛がられるために着けている首輪につながっているのである。そしてその横に、あゝ、彼女がまだ傍に居ればぜひこの手で着けて差し上げたい巨大なブラジャーが一つ、………。ダブルベッドをたった一枚で埋め尽くすほど大きく、分厚く、ストラップは太く、今は見えないが12段のホックがあり、2週間前から着けているらしいけれどもカップは痛み、刺繍は掠れ、ストラップは撚れ、もう何ヶ月も着たかのようである。
しばらく見えているのはそれだけだったが、程なくしてブラジャーが画面外へ消えて行き、ショーツが消えて行きして、ついに放送主が現れる。病的なまでに痩せ細って骨の浮き出る肩、肘、手首、足首、膝、太腿、それに反して美しくしなやかな指が見える。顔は残念ながら白い仮面で見えないが、見えたところで一瞬である。すぐさま画面の殆どは、中央に縦線の入った肌色の物体に埋められるのだから。その肌色の物体は彼女の胸元から生え、大きく前へ、横へと広がりながら腰元を覆い、開けっ広げになった脚の間を通って、床へとゆるやかにの垂れており、ベッドに腰掛けた主の、脚の一部分と、肩と、首を除いて、体の殆どを隠してしまっている。床に垂れた部分は、部分というにはおかしなくらい床に広がる。浮き出た静脈は仄かに青々として、見る者によっては不快を感ずるだろう。
言うまでもなく、女性の乳房である。主は何も言わずにただそこに佇むのみで、何も行動をしない。仮面を着けた顔も、たまに意外と艶のある黒髪が揺れるだけで動かないのであるが、極稀に乳房を抑える仕草をして、愛おしそうに撫でることがある。けれどもそれは本当に極稀で、一回の配信につき一度の頻度でしかなく、殆どの場合は、一時間もしたらベッドに倒れ込んで寝てしまうのである。
この配信を見つけてからというもの、俺の日中の行動は、その寝姿を見るための暇つぶしでしか無い。彼女そっくりな体つきに、彼女そっくりな胸の大きさ、―――しかもこちらの方が大きいかもしれない上に、彼女そっくりな寝相、………見れば見るほど彼女に似て来て、また奇声を発しそうになる。無言で、手元にあった本の背表紙で頭を打ちつけて落ち着きを取り戻し、画面を見ると、ゴロンとベッドから落ちてしまったその女の姿。彼女もよくやった寝相の悪さに、途端懐かしさが込み上げて来て、
「あゝ、こら、叶(かなえ)、寝るんだったらベッドの上で寝ないと、……。手伝ってやるからさっさと起きなさい」
と頬を叩いたつもりだが、空を切るのみで、消息不明となっている者の名前を呼んだだけ、羨ましさと虚しさが募ってしまった。
   幼馴染の叶が居なくなってから早6年、片時も忘れた事はないのであるが、隣に住んでいながら出会いは意外と遅いものであった。当時俺は11歳の小学5年生、物凄く寒かったのを思えば冬から春前であったろうか、俺の家は閑静な住宅街の中に突如として現れる豪邸で、建物よりも庭に意匠を凝らしたいという父上の意思で、洋館が一つと離れが一つ庭に面する形で建てられ、俺はその離れを子供部屋として与えられていた。球状の天井を持つその部屋は、本当に子供のために閉ざされた世界かのようだった。庭の垣根が高く、木に埋もれる形で建っているのであるから、内は兎も角、外からだとそもそも離れがあることすら分からない。音も完全に防音されていて、車が通りかかるのすら、微妙な振動でようやく分かるくらい外界から切り離されているのである。いつも学校から帰ると、俺はその部屋で母上と共に話をしたり、ごっこ遊びをしたり、宿題をしたりする。食事もそこで取って、風呂には本館の方へ向かう必要はあるけれども、学校に居る7、8時間を除けば一日の殆どをそこで過ごしていた。だから、近隣の様子なぞ目については居なかったし、そもそも父上から関わるなというお達しがあったのだから、あえて触れるわけにはいかない。学校も、近くにある公立校へは通わずに、ずっと私立の学校へ入れられたのだから、関わろうにも、友人と言える者も知り合いと言える者も、誰も居ないのである。
そんな生活の中でも、よく離れの2階にある窓から顔を突き出して、燦々と輝く陽に照らされて輝く街並みを眺めたものだった。今はすっかりしなくなってしまったけれども、木々の合間合間から見える街並みは殊に美しい。一家の住んでいる住宅街というのが、高台に建っているので、街並みとは言ってもずっと遠くまで、―――遥かその先にある海までも見えるのである。
そう、やっぱり冬のことだ、あのしっとりとした美しさは夏や秋には無い。いつもどおり、俺はうっとりと椅子に凭れかかって街並みを眺めていたのであるが、ふとした瞬間から、女の子の声で、
「ねぇ、ねぇ、ねぇってば」
と誰かを呼びかける声がしきりに聞こえてきていたのだけれども、それが少し遠くから聞こえてくるものだから、まさか自分が呼ばれているとは思わず、無視していると、
「ねぇ!」
と一層激しい声が聞こえてくる。下を見てみると、同年代らしい女の子が、彼女の家の敷地内からこちらを不満そうに見つめてきている。
「僕ですか?」
「そう! 君!」
と満面の笑みを浮かべる。
この女の子が叶であることは言及する必要も無いかと思うが、なんと見窄らしい子だっただろう! 着ている物と言えば、姉のお下がりのよれよれになった召し物であったし、足元には汚らしいサンダルを履いていたし、髪は何らの手入れもされていなかったし、いや、そんな彼女の姿よりも、その家の古さ、ボロさ、貧しさは余りにも憐れである。流石に木造建築では無いものの、築20年や30年は越えていそうな家の壁は、すっかりと黒ずんで蜘蛛の巣が蔓延っており、屋根は黒いのが傷んで白くトゲトゲとしているし、庭? にある物干し竿は弓なりに曲がってしまっていて、痛みに傷んだ服やタオルが干されている。全体的に暗くて、不衛生で、手に触れるのも汚らわしい。広さ大きさは普通の一軒家程度だけれども、物がごちゃごちゃと置かれて居るのでかなり狭苦しく感じられ、俺は父上がどうして近隣の者と関わるなと言ったのか、なんとなく理解したのだった。目が合った上に、反応してしまったからには相手をしなくちゃいけないか、でも、できるだけ���く切り上げて本の続きでも読もう。―――俺は一瞬そう思ったが、ようようそう思えば思うほど、彼女に興味を抱いてしまい、小っ恥ずかしい感情がしきりに俺の心を唆していた。
それは一目惚れにも近い感情だっただろうと思う。というもの、その時の叶の外見は、着ているものが着ているものだけに見窄らしく見えただけで、顔立ちは悪くないどころかクラスに居る女子どもなぞよりずっと可愛いかった。いや、俺がそう感じただけで、実際は同じくらいかもしれないが、普段お嬢様と言うべき女の子に囲まれていた俺にとっては、ああいう儚い趣のある顔は、一種の新鮮さがあって、非常に魅力的に見える。どこか卑屈で、どこか苦心があって、しかしそれを押し隠すが如く笑う、………そういう健気な感じが俺の心を打ったと思って良い。また、体つきも普段見るお嬢様たちとは大きく変わっていた。彼女たちは美味しいものを美味しく頂いて、線の細い中にもふっくらとした柔らかさがあるのだが、叶はそうではない。栄養失調からの病気じみた痩せ方をしていて、ただ線が細いだけ、ただ貧相なだけで、腕や脚などは子供の俺が叩いても折れそうなほどに肉が付いておらず、手や足先は、肌が白いがために骨がそのまま見えているかのようである。兎に角貧相である。が、彼女にはただ一点、不自然なほど脂肪が蓄えられた箇所があった。
それはもちろん胸部である。叶は姉から譲り受けた服を着ているがために、袖や裾はだいぶ余らしていたのであるが、胸元だけはピンと張って、乳房と乳房の間には皺が出来ていて、むしろサイズが足りないように見える。恐らく裾を無理やり下に引っ張って、胸を押し込めたのか、下はダボダボと垂れているけれども、胸の上は変にきっちりしている。体の前で手をもじもじさせつつ、楽しげに体を揺らすので、胸があっちへ行ったり、こっちへ行ったりする。俺は最初、胸に詰め物をしているのであろうかと思われた。そう言えば、一昨日くらいにクラスの女子が、私の姉さんはこんなの! と言いつつ、体操服の胸元にソフトボールを入れてはしゃいでいたが、その姿がちょうどこの時の叶くらいであったから、自然にやっぱりこの年の女子は大きな胸に憧れるものなのだと納得したのである。だが、叶の胸は変に柔らかそうに見える。いや、それだけでなく、ソフトボールを入れたぐらいでは脇のあたりが空虚になって、はっきりと入れ物だと心づくが、彼女の体に描かれる、首元から始まって脇を通り、へその上部で終りを迎える曲線は、ひどく滑らかである。手が当たればそこを中心に丸く凹み、屈んで裾を払おうとすれば重そうに下で揺れる。
俺が女性の乳房なるものに目を奪われた初めての瞬間である。
それは物心ついた少年の心には余りにも蠱惑的だった。余りにも蠱惑的過ぎて、俺の体には背中をバットで殴られたような衝撃が走り、手が震え、肩が強張り、妙に臀部の辺りに力が入る。頭の中は真っ白で、少しずつ顔と耳たぶが赤くなっていくのが分かる。途端に彼女の胸から目が離せなくなり、じっと見るのはダメだと思って視線を上げると、さっきとは打って変わって潤いのある目がこちらを見てきている。微笑んでくる。その瞬間、徐々に赤くなって行っていた顔に、血が一気に上る感覚がし、また視線を下げると、そこにはこれまで見たことがない程の大きさの胸。胸。胸。………あゝ、なんと魅力的だったことか。
「こんにちは」
「うん、こんにちは。今日は寒いね」
彼女に挨拶されたので、俺はなんとか声を出したのだった。
「私は全然。むしろあったかいくらい」
「元気だなぁ」
「君が元気ないだけじゃないの」
「熱は無いんだけどね」
「ふふ」
と彼女は笑って、
「君どのクラスの子?」
「いや、たぶん知らないと思う。この辺の学校には通ってないから」
「どおりで学校じゃ、見ないと思った。何年生なの?」
彼女がこの時、俺を年下だと思っていたことは笑止。実際には同い年である。
「へぇ、あっちの学校はどうなの?」
「どうもこうもないよ。たぶん雰囲気なんかは変わんないと思う」
「そうなんだ」
と、そこでトラックが道端を通ったために、会話が区切れてしまって、早くも別れの雰囲気となった。
「ねぇ」
先に声をかけたのは彼女だった。
「うん?」
「またお話してくれない?」
少年はしばし悩んだ。近くの者とは関わるなと言う父上の言葉が頭にちらついて、それが殆ど彼女の家庭とは関わるなとの意味であることに、今更ながら気がついたのであったが、目の前に居る少女が目をうるませて、希望も無さげに手をもじもじと弄っているのを見ると、彼女の学校での扱われ方が目に見えてしまって仕方がなかった。そっと目を外すと、隣に住んでいなければ、多分一生関わること無く一生を終えるであろう貧しい家が目に飛び込んできて、だとすれば、良い育ちはしていないに違いはあるまい。だが、今言葉を交わした感じからすれば、意外にも言葉遣いはぞんざいではなく、笑い方もおっとりとしている。それに何より、自分がここまで心臓の鼓動がうるさいと思ったことはないのである。少年の心はこの時、「またお話したい」などというレベルではなく、彼女に近づきたい気持ちでいっぱいであった。近づいて、もっともっとお話をして、その体に触れて、夜のひと時をこのメルヘンチックな我が部屋で過ごせたら、どんなに素敵だろう。この窓から夜景を見て、手を取って、顔を突き合わして、行く行くは唇を重ねる、………あゝ、この部屋だけじゃない、綺麗に見繕って、二人で遊びに行くのも良い、いや、もはや二人きりでその場に居るだけでも僕の心は満足しそうだ。………実際にはこんなに沢山ことを考えた訳ではなかったけれども、しかしそういうことが、父上の言いつけから少年をすっかり遮断してしまった。つまりは、彼女の言葉に頷いたのである。
「もちろん。こうやって顔だしてたら、また話しかけてよ」
「ふふ、ありがとう。またね」
「またね。―――」
これが俺と叶の馴れ初めなのだが、それから俺たちは休みの日になると、窓を通じて10分20分もしない会話を楽しんだ。尤もそれは俺が父上と母上を怖がって、勉強しなくちゃいけないだとか、習い事があるとか、そういう理由をつけて早々に切り上げるからではあるけれども、もし何の後ろめたさも無かったら日が暮れても喋りあったに違いない。
「えー、……もう? 私はもっとお話してたい!」
「ごめんね。明日もこうやって外を眺めてあげるからさ」
その言葉に嘘はなく、俺は休日になれば、堪えきれない楽しみから朝食を終え、両親を煙に巻くや窓から顔を突き出していた。すると叶はいつも直ぐに家から出てきて、
「おはよう」
と痩せ細った顔に笑みを浮かべる。彼女もまた、楽しみで楽しみで仕方ないと言った風采なのである。
「おはよう。今日はいつにもまして早いね」
「ふふ」
会話の内容はありきたりなこと、―――例えば学校のこと、家のこと(彼女はあまり話したがらなかったが)、近くにある店のこと、近くにある交番がどうのこうのということ、近くにある家のおばさんが変人なことなど、強いて言えば、近所の人たちに関する話題が多かった。というのも、この住宅街に住んでいながら、今まで何も知らなかったので、俺の方からよく聞いたのが理由ではあるけれども、話に関係ないから述べる必要はあるまい。
それよりも、あんまり叶が早く出てくるので、いつのことだったか、聞いてみたことがあった。すると、彼女は心底意地の悪い笑顔で、
「私の部屋から丸見えなんだもん。そんなに楽しみ?」
と言うので、無性に恥ずかしさが込み上げてきたのは覚えている。どう返したのか忘れたが、その後の彼女の笑う様子が、強烈に頭に残っているのを考慮すれば、さらに恥ずかしい言い訳を放ったのは確かである。………
そんなある日のことであった。確か、叶と出会って一ヶ月経った日だったように思う。何でも学校が春の休み期間に入ったために、俺達は毎日顔を合わせていたのであるから多分そうで、非常に小っ恥ずかしい日々を送っていたのであるが、この日は俺しか俺の家には居ないのであった。それも朝一から深夜まで、何故だったのかは忘れてしまったが、両親も居なければ、ハウスキーパーも、確実に居ないのである。然れば初恋に目の暗んだ少年が悪巧みをするのも当然であろう。つまり俺はこの日、叶をこのメルヘンチックな離れに招待しようとしていたのである。
一種の期待を胸に抱きながら、いつもどおり窓から顔を突き出して、今や見慣れてしまった貧しい家の壁に視線を沿わせては、深呼吸で荒れそうになる息を整えようとする。一見、「いつもどおり」の光景だけれども、この時の俺はどうしても、初めての彼女をデートに誘うような心地よい緊張感ではない、恐ろしい罪悪感で押しつぶされそうだった。別に子供��同級生の女の子を連れてくることなど、親からしたら微笑ましい以外何者でもないかもしれない。が、これから呼ぶのは、父上が関わるなと言った、隣家の貧しい娘なのであるから、どうしても後々バレた時の事を考えると、喉が渇いて仕方ないのである。―――出来れば叶が今日に限って出てきてくれなければ、なんて思っても、それはそれで淋しくて死ぬ。まぁ、期待と緊張と罪悪感でいっぱいいっぱいだった少年の頭では、上手い具合に言い訳を考えることすら出来なかったのである。
「おはよう」
そうこうするうちに、いつの間にか外に出てきていた叶が声をかけてきた。一ヶ月のうちに、さらに胸が大きくなったのか、お下がりの服の袖はさらに長くなり、………というのは、服のサイズを大きくしないと胸が入らないからで、その肝心の胸の膨らみは今やバレーボール大に近くなりつつある。
で、俺は焦ることは何もないのに、挨拶を返すこともせずに誘うことにしたのであった。
「ねぇ」
「うん?」
「きょ、今日、僕の家にはだ、だれも居ないんだけど、………」
「え? うん、そうなの」
それから俺が叶を誘う言葉を出したのは、しばらくしてのことだったが、兎に角俺は彼女を頷かせて門の前まで来させることに成功して、庭を駆けている時に鳴った呼び鈴にギョッとしつつ、正門を開けると、さっきまでその気になっていた顔が、妙に神妙なので聞いてみると、
「なんか急に入って良いのか分からなくなっちゃった」
ともじもじしながら言う。それは引け目を感じると言うべき恥であることは言うまでもないが、一度勢いづいた少年にはそれが分からず、不思議な顔をするだけであった。それよりも少年は歓喜の渦に心臓を打たせており、今日という今日を記憶に焼き付けようと必死になっていた。というのは、普段遠目から見下ろすだけであった少女が目の前に現れたからではあるけれども、その少女の姿というのが、想像よりもずっと可愛いような気がしただけでなく、意外と背丈がひょろ高いことや、意外と服は小綺麗に整えてあることや、手も脚も、痩せ細った中にも一種の妖艶さが滲み出ていることなど、様々な発見をしたからであった。特に、胸元の膨らみにはただただ威圧されるばかり。大きさは想像通りだったものの、いざ目の前に来られると迫力が段違い。試しに顔を近づけてこっそりと大きさを比べて見ると、自分の頭よりも大きいような感じがし、隣に並んでみると、彼女の胸元にはこんな大きな乳房が生えているのかと驚かれる。
「ちょっと、どうしたの」
と言われてハッとなって、叶の手を引きながら広大な庭を歩き始めたが、少年の目はやはり一歩一歩ふるふると揺れる彼女の乳房に釘付けであった。
庭の様子は今後必要ないから述べないが、一方はお坊ちゃん、一方は女中にもならない卑しい少女が手を取り合いながら、花々の芽の萌ゆる庭園を歩く様子は、或いは美しさがあるかもしれない。
離れについて、「や、やっぱり私帰るね」と言い出す叶を無理に押し込んで、鍵をかけると、一気に体中の力が抜けて行くような気がした。何となく庭を歩いているうちは、誰かに見られているかのようで、気が気でなかったのに、今となっては何と簡単なことだったであろう。とうとう成功した、成功してしまったのである、叶を一目見た瞬間に思い描いていた夢が、一つ叶ったのみならず、この心の底から沸き起こる高揚感はなんだろうか。期待? それとも単に興奮しているだけ? いや、恐らくは彼女が隣に居ること、手を触れようとすれば触れられる位置に居ること、つまり、彼女に近づいたという事実が、嬉しくて嬉しくて仕方がないのだ。そしてそれが、自分の住処で起こっている、………俺は多分この時気持ち悪いくらいに笑っていたように思ふ。頭は冷静に叶をもてなしているつもりでも、行動の一つ一つに抜けている箇所が、どうしても出てしまって、土足のまま上がろうとしたり、段差に足をひっかけて転けそうになったり、お茶を溢しそうになったり、最初からひどい有り様であったが、彼女は引け目を感じながらも笑って、
「ほんとにどうしたの、熱でも出てるんじゃ、………」
と心配さえもしてきて、その優しさもまた、俺には嬉しくて仕方がなくって、ますます惚けてしまったように思われる。が、それが出たのは昼前のことだったろう、あの時俺は、目の前ある叶の乳房が大きく重たく膨れ上がっているのに対し、それを支える身体が余り痩せすぎている、それもただ単に痩せているのではなくて、こうして間近で見てみると、骨格からして華奢であるので、身長はどっこいどっこいでも(―――当時の俺は背が低かったのである)、どこか小さく感じられるし、そのために、余計に体と胸元の膨らみとが釣り合っていない上に、胸が重いのか、ふらふらとして上半身が風で煽られているかの如く触れる時がある、それが緊張で体が強張っている今でも起こるので、段々と心配になってきて、
「す、すごい部屋、………」
ときちんと正座をしながら目を輝かす彼女が、今にも倒れてしまいそうに思われたのだった。しかし惚けた少年の頭では、ああ言えば失礼だろうか、こう言えば婉曲的に尋ねられるだろうか、などと言ったことは考えられない。ただ、この眼の前に居るかぁいい少女が、かぁいくってしょうがない。あれ? 叶ってこんなにかぁいかっただろうか? と、彼女の一挙一動がなんだか魅力的に見えて来て、手の甲を掻くのすらもかぁいくって、言葉が詰まり、今や何とか頭に浮き出てきた単語を並べるのみ、彼女を一人部屋に残して外で気持ちを落ち着けようにも、今ここに叶が居るのだと思えばすぐさま頬が燃え上がってくる。再び部屋に入れば入ればで、自分の思い描いていたのよりかぁいい少女が、きちんと正座をしながらも、未だに目をキラキラとさせ、口をぽかんと開けて部屋中を眺めている。そんなだから、一層少年の頭は惚けてしまった。同時に、胸の前で、乳房を押しつぶしながらしっかりと握られている両の手が目について、その細さ、そのか弱さに惹き込まれて無遠慮に、
「ねぇ、前々から気になってたんだけど、どうしてそんなに細いの? どうしてそんなに痩せてるの?」
と、彼女の正面に座りながら聞いた。
「あっ、うっ、……」
「ん? だって手とか僕が握っても折れそうだし」
「え、えとね?」
「うん」
「その、食べては居るんですけれど、………」
叶はここに来てからすっかり敬語である。
「食べても食べても、全然身につかなくって、………その、おっぱいだけが大きくなってしまってるの。だから、こんなにガリガリ。骨も脆いそう。………あはは、なんだか骸骨みたいだね」
「全然笑い事じゃないんだけど」
「うん、ありがとう。それだけでも嬉しいな」
とにっこりするので、
「もう」
とにっこりとして返すと、叶はすっかり普段の無邪気な顔に戻った。
「あ、でね、もちろんお母さんも心配してくれて、お金が無いのに、私のためにたくさんご飯を作ってくれててね、―――」
「たくさんって、どのくらい?」
「えっと、………」
と言葉に詰まるので、
「まぁ、別に笑わないからさ。言ってごらん?」
とたしなめた。すると返ってきた言葉は、俺の想像を軽く飛び越していたのだった。
毎日微妙に違うから昨日のだけと、はにかんだ叶の昨夜の夕食は、米を4合、味噌汁が鍋一杯、豆腐を3丁肉豆腐、その肉も牛肉1キロ、半分を肉豆腐へ、半分を焼いて、野菜はキャベツとレタスと半々に、鶏胸肉2枚、パスタ500グラム、………を食した後に寒天のデザートを丼に一杯、食パンを2斤、牛乳一リットルで流し込んだ、と、ご飯中は喉が乾いて仕方がないと言って、水もペットボトルで2本計4リットル飲んだ、いつもこれくらいだが、それでも食欲が収まらない時は、さらにご飯を何合か炊いて卵粥として食べるのだと言う。
笑わないとは言ったけれども、流石に苦笑も出来ずに唖然とするばかりで、俺は、スポーツ選手でも食べきれない食い物が、一体全体、目の前で顔を覆って恥ずかしがる少女のどこに入って、どこに消えたのか、想像をたくましくすることしか出来なかったが、そうしているうちに、今日の朝はねと、朝食までおっしゃる。それもまた米が4合に、やっぱり味噌汁を鍋一杯。そして、知り合いが店を構えているとか何とかでくれる蕎麦を、両手で二束、大鍋で茹でてざる蕎麦に、インスタントラーメンを2人前、水を2リットル。言い忘れてけどご飯は大きなおにぎりとして、中に色々と具材を入れて食うと言って、最後に、デザートとは言い難いが、デザートとしてシリアルを、やっぱり牛乳1リットルかけて食べる。その後パンがあればあるだけ食べる。水も何リットルか飲む。で、大体食事の時間は1時間半から2時間くらいで終わるけれども、お腹が空いていたら30分でもこれだけの量は平らげられるらしい。
「いやいやいやいや、………えっ?」
俺のそんな反応も当然であろう。ところで以上の事を言った本人は、言っちゃった、恥ずかしい、と言ったきり黙って俯いているが、益々見窄らしく、小さく見え、やはり可哀想でならなかった。
ポーン、と鳴って、時計が12時を示した。叶の告白から随分時間が経ったように思っていたら、もうそんな時間である。空腹を訴えかけている腹には悪いが、今ここで食事の話題を振れば恐ろしい結果になるかもしれない、一応自分の昼食は、父上が予め出前を取ってくれたのが、さっき届いたからあるし、母上が夕食もと、下拵えだけして行った料理の数々があるので、それを二人で分けて、一緒に食べる予定ではあったのだが、しかし先の話が本当だとすれば、とても量が足りない。だが、恐ろしい物は逆に見たくなるのが、人間の常である。俺は、叶がご飯を食べている様を見たくてたまらなかった。普段、外食は両親に連れられてのものだったけれども、幸い街を歩けばいくらでも食事処にはありつける。日本食屋に、寿司屋に、洋食屋に、喫茶店に、中華料理屋に、蕎麦屋饂飩屋鰻屋カレー屋、果ては創作料理屋まであるから、彼女をそこに連れて行ってみてはどうか。もちろん一軒と言わずに何軒も訪れて、彼女が満足するまでたくさんご飯を食べさせてあげてみてはどうだろうか? 俺はそんなことを思って、心の内で嫌な笑みを浮かべていたのであったが、偶然か必然か、その思いつきは叶の願いにぴったり沿うのであった。
「あはは、………やっぱり引いた?」
と叶がもじもじしながら言う。
「若干だけど、驚いただけだよ」
「ほんとに?」
「ほんとほんと」
「じゃ、じゃあ、もう一つ打ち明けるんだけどね、………あ、本当に引かないでよ」
「大丈夫だって、言ってごらん?」
と言って顔を緩めると、叶は一つ深呼吸してから、もじもじさせている手を見つめながら口を開くのであった。
「えとね、私、………実はそれだけ食べても全然たりなくて、ずっとお腹が空いてるの」
「今も?」
「今も。ほら、―――」
叶が服の裾をめくり上げる��、そこにはべっこりと凹んでいる腹が丸見えになる。
「すっかり元通りになっちゃった。君と会うために外に出た時は、まだぼっこりしてたんだけど、………」
「お昼は?」
「え?」
「お昼。お昼ごはん。どうするの?」
「我慢かなぁ。いつもお昼ごはんは給食だから、全然平気だよ!」
この時、図らずも俺の画策と、彼女の願い、というよりは欲望が、同じ方向を向いたことに歓喜したのは言うまでもない。俺はこの後のことをあまり覚えていないが、遠慮する叶に向かって、
「ご飯一緒に食べよう!!」
と無理やり立たせて、取ってあった出前を彼女の目の前に差し出したのは、微かに記憶に残っている。彼女はそれをぺろりと平らげた。口に入れる量、噛むスピード、飲み込む速度、どれもが尋常ではなく、するすると彼女の胃袋の中へと消えていった。母上が下ごしらえして行った料理もまた、子供では食べきれないほどあったが、5分とかからなかった。こちらは食べにくいものばかりであったけれども、叶は水を大量に飲みつつ、喉へと流し込んで行く。それがテレビでよく見る大食い自慢のそれとは違って、コクコクと可愛らしく飲むものだから、俺はう���とりとして彼女の様子を見つめていた。食べ終わってから、俺は彼女の腹部に触れさせてもらった。その腹は、3人前、4人前の量の食事が入ったとは思えないほど平たく、ぐるぐると唸って、今まさに消化中だと思うと、またもや俺の背中はバットで殴られたかのような衝撃に見舞われてしまった。ちょうど、叶の乳房に目を奪われた時と同じような衝撃である。思わず耳を叶のヘソの辺りに押し付けて、たった今食べ物だったものが排泄物になろうとしている音を聞く。ゴロゴロと、血管を通る血のような音だった。
「まだ食べられる?」
「もちろん!」
叶は元気よく答えた。俺は彼女がケチャップで赤くなってしまった口を、手渡されたナプキンで綺麗に拭き終わるのを待って、
「じゃあ、行こうか」
と、財布と上着を取りながら聞いた。
「どこへ?」
「今日はお腹いっぱいになるまで食べさせてあげるよ」
俺の昼食夕食を軽く平らげた彼女は、今更遅いというのに遠慮をするのであった。「いや、私、もうお腹いっぱいで」とか、「お金持ってない」とか、「別にいいって、いいってば」とか、終いには「ごめん、ごめんなさい」と言って泣き出しそうにもなったり、なんとかなだめて離れから飛び出ても、動こうとしなかったり、自分の家に入ろうとする。「だ、大丈夫! 嘘! 嘘だから! 忘れて! もう食べられないから!」など、矛盾に満ちた言葉を放っていたのは覚えている。俺はそれをなんとかなだめて、気持ちが先行してしまって不機嫌になりつつも、最終的には弱々しい彼女の腰を抱きかかえるようにして引っ張って行った。
「ごめんね、ごめんね。ちょっとでいいからね。私よりも君がたくさん食べてね」
と食べることには堪忍したらしい叶が、物悲しそうにしたのは、確か家からまっすぐ歩いて、3つめの交差点を曲がって、広めの県道を西に沿ってしばらく行った所にある小綺麗な中華料理屋だっただろう。前にも述べたが、俺はこの日のことをあまり詳しく憶えていないのである。何故この中華料理屋に訪れたかと言えば、ようやく落ち着いた叶に何が食べたい? と聞くと、渋々、春巻きが食べたいとの答えが返ってきたからであるのだが、この店は昔も今も量が多いとの文句が聞こえてくる名店で、俺はよく、父上が天津飯一つすら苦しんで食べていたのを思い出すのである。とまぁ、そんな店であるのだから、そんな店にありがちな、所謂デカ盛りメニューなるものがあって、例えば丼物、―――麻婆丼だったり、炒飯だったり、それこそ天津飯だったり、そういうのはだいたい揃ってるし、酢豚とか、八宝菜の定食メニューもそれ専用の器すらあったりする。そしてそれを30分以内に食べきったら無料なので、これならお金を気にする彼女も安心してくれるだろうと、少年は考えた訳であったが、いざ入ってみて、奥の席へ通されて、
「この春巻きを10人前と、デカ盛りメニューの麻婆丼一つと、それと僕は、………エビチリ定食をご飯少なめでください!」
と注文すると、
「ぼ、僕? 冗談で言ってる?」
と、まず俺を見、そして叶を見して怪訝な顔をするのであった。
「冗談じゃないよ。ねぇ?」
と叶を見るが、彼女は静かに俯いている。
「ま、そういうことだから、お金は出すんだから、早く! 早く!」
「でもね、これはとっても量が多いんだよ?」
「うん、知ってる。だけど叶ちゃんが全部食べてくれるから、平気だよ」
「え、えぇ、………? この子が? 嘘おっしゃい」
そういう押し問答は10分乃至15分は続いたのであったが、とうとう店側が折れる形で、俺達の前には山になった春巻きと、山になった麻婆丼と、それ比べればすずめの涙程のエビチリが、テーブルの上に現れたのであった。俺も驚いたし、店員も驚いたし、何より他の客の驚きようと言ったら無い。奥の席だったから、人気はあまりないものの、写真を撮る者、頑張れよと冷やかしてくる者、わざわざ席を変わってくる者も居れば、自分たちも負けじとデカ盛りメニューを頼む者も居る。彼らの興味は殆どテーブルの上に置かれた理不尽な量の料理と、それに向かう華奢な少女であったが、妙に俺は良い気になって、ピースして写真に写ったり、冷やかして来た者を煽ったりして、相手をしたものだった。本当に、あの時の俺は、自分が一時の有名人になったかのような心持ちで、サインでも握手でもしてやろうかと思った。いや、そんなことよりも、もっと写真に撮って、もっと騒ぎ立てて、もっと人を集めてくれという気持ちであった。有頂天と言っても良い状態だった。が、ふと叶の方を見てみると矢張り俯いたままでいる。―――あゝ、こんなに騒がしかったら美味しいものも美味しくは無いだろうな、早く食べないと冷えてしまう、それに、自分もお腹が空いて仕方がない、そろそろ追っ払おうかしらん。叶の様子にいくらか冷静になった俺はそう思ったのであった。
「ごめんね、彼女、恥ずかしがり屋だから、ほら、あっち行ってて」
そう言うと、店主のハラハラした視線だけはどうすることも出来なかったが、皆次第に散り散りになった。叶もまた、周りに人が居なくなって安心したのか、顔を上げる。
「騒がしかったね」
「うん」
「まったく、野次馬はいつもこうだよ」
「うん」
「足りなかったら、もう一つ頼むことにしようか」
「あ、あの、………」
「うん?」
「いただきます」
この時の彼女の心境は、後になって聞いたことがある。たった一言、ああいう状況に慣れていなかったせいで、食べて良いのか分からなかった、と。実際には、中華店へ入る前から匂いに釣られて腹が減って死にそうになっていたところに、いざ目の前に好物の春巻きと、こってりとした匂いを漂わせている麻婆丼が現れて、遠慮も恥も何もかも忘れて食らいつきたかったのだそうである。事実、麻婆丼は物凄い勢いで彼女の口の中へと消えていった。
ところで麻婆丼は、後で聞けば10人分の具材を使っているのだと言う。重さで言えば8.7キロ、米は5合6合はつぎ込んで、女性の店員では持ち運べないので、男が抱えなければならない。時たま米の分量を誤って、餡のマーボーが指定分乗り切らない時があって、そういう時は乗り切らなかった餡だけ別の器に盛って出す。かつて挑戦した者はたくさんいるが、無事にただで食べられたのはこれまで1人か2人くらい、それも大柄な男ばかりで、女性はまだだと言う。
そんな麻婆丼が、11歳の、それも痩せ細った体つきの少女の口の中へ消えていくのである。休むこと無く蓮華を動かし、時折春巻きを箸に取っては、殆ど一口で飲み込むが如く胃の中へ流し込み、真剣ながらも幸せの滲み出た顔をしながら、水をグイグイ飲む。見れば、心配で様子を見に来ていた店主は、いつの間にか厨房に引っ込んで呆れ顔をしている。叶はそれにも気が付かずに黙々と口を動かして、喉が微かに動いたかと思ったら、蓮華を丼の中に差し込んで、幸せそうな顔で頬張る。あれよあれよという間にもう半分である。こういうのは後半になればなるほど勢いが落ちるものだのに、叶の食べるスピードは落ちないどころか、ますます早くなっていく。やがて蓮華では一口一口の大きさが物足りないと感じたのか、一緒に付いてきたスプーンで上から米もろとも抉って食べる。叶は普段から綺麗に食べることを心がけていて、大口を開けて食い物を口へ運んだとしても、それが決して醜くなく、逆に、実に美味そうで食欲が掻き立てられる。優雅で、美しい食べ方は、彼女が言うには、体の動かし方が重要なのだと、かつて教えてもらったことがある。気がついた時には、もう普通の麻婆丼と殆ど変わらない分量になっていた。一個もらうつもりだった春巻きは、………もう無かった。
俺は、叶の料理を食べている姿をついに見ることが出来て、ただただ感激だった。先程は恐ろしい勢いで食べたと言っても、量は大食いの者ならば簡単に平らげる程度しか無かったのである。それが今や10人前の巨大な麻婆丼を前にして、淡々と頬張っていき、残るは殆ど一口のみになっている。彼女はここに来てようやくペースが落ちたのだが、その顔つき、その手付き、その姿勢からして、腹が一杯になったのではなくて、あれほどあった麻婆丼がとうとうここまで無くなったので、急に名残惜しくなったのであろう。その証拠に、一口一口、よく噛み締めて食べている。俺は、またもや背中をバットで殴られたかのような衝撃に身を震わせてしまい、その様子をじっくりと穴が空くほどに見つめていたのであったが、汗もかかずに平然と、最後の豆腐に口をつける彼女を見て、とうとう食欲がさっぱり無くなってしまった。代わりに無性に苛立つような、体の内側が燃えるような、そんな堪えきれない欲が体の中心から沸き起こってきて、今までそんなに気にしてなかった、―――実際は気にしないようにしていた胸元の膨らみが、途端に何かを唆しているように思えて、もっともっと叶の食事風景を見ていたくなった。
「ごちそうさまでした」
と、声がしたので見てみると、澄ました顔で水を飲んでいらっしゃる。俺は慌てて、店主がテーブルの上に乗せて行ったタイマーを止めて時間を見てみた。
「16分39秒」
「えっ? 食べ終わった?」
「ほんまに?」
「本当に一人で食べたんだろうか。………」
気がつけば観客たちがぞろぞろと戻ってきていた。彼らの様子は、もうあんまりくだくだしくなるから書かないが、俺はまたしても注目を浴びている彼女を見て、ただならぬ喜びを感じたということは、一言申し上げておく必要がある。少年は輪の中心に居る少女の手を取るに飽き足らず、その体に抱きついて(―――何と柔らかかったことか!)、
「やったね叶ちゃん。やっぱり出来るじゃないか」
と歓声を放ち、
「ほら、ほら、この子はデカ盛りを16分で食べきったんだぞ。男ならそれくらいできなきゃ」
と、まるで我が手柄のように、奮闘中の大学生らしき男性客に言うのであった。俺の感性はまたしても有頂天に上り詰めて、多幸感で身がふわふわと浮いていた。隣で叶がはにかんで居るのを見ては、優越感で酔っ払ってしまいそうだった、いや、酔いに酔って、―――彼女の隣に居るのは僕なんだぞ。少年はそう叫んだつもりであるのだが、実際には心の中で叫んだだけなようである。俺がこの日の記憶をおぼろげにしか覚えていないのは、そんな感情に身も心も流されていたからなのである。………
騒ぎが収まってから、俺は半分近く残っていたエビチリを叶にあげた。もちろんぺろりと平らげた訳なのだが、しかしその後余りにも平然としてデザートの杏仁豆腐を食べているので、ひょっとしたら、………というよりは、やっぱりそうなんだなと思って、
「もしかしてさ、もう一回くらいいける余裕ある?」
「あ、………もちろん」
もちろんの部分は小声で言うのであった。そして小声のままその後に続けて、今体験した感じで言うと、もう一回あのデカ盛りを食べるどころか、さらにもう一回くらいは多分入ると思う。なんて言っても、まだ空腹感が拭えない。実のことを言えば、あれだけ店主が期待させてくるから楽しみだったのだけれども、いざ出てきてみれば、美味しかったものの、いつも食べてる分量より少なかったから、拍子抜けしてしまった、30分という時間制限も、頑張ったらさっきの麻婆丼2つ分でも達成できると思う。いや、たぶん余裕だと思う、出来ることならもう一回挑戦してみたいが、あの騒ぎを起こされた後だとやる気は起きないかなと言う。少年は彼女の食欲が未だに失せないことに、感謝さえしそうであった。なぜかと言って、この日の俺の願望は、彼女の食事姿を眺めること、そして、街にある食事処をはしごして、彼女が満足するまでたくさんご飯を食べさせてあげること、―――この2つだったのである。しかし、前者は達成したからと言って、それが満足に値するかどうかは別な問題であって、既に願望が「彼女の食事姿を飽きるまで眺めること」となっていた当時の俺には、元々の望みなどどうでもよく、叶がお腹いっぱいになっちゃったなどと言う心配の方が、先に頭に上っていた。が、今の彼女の言葉を聞くに、彼女はまだまだ満足していない。腹で言えば、三分ほどしか胃袋を満たしていない。となれば、第二の願望である「彼女が満足するまでたくさんご飯を食べさせてあげること」を達成していない。然れば、僕が叶の食事風景を飽きるまで眺めるためにも、そして叶が満腹を感じ��までに食事を取るためにも、今日はこのまま延々と飯屋という飯屋を巡ってやろうではないか。そして、あのメルヘンチックな子供部屋で、二人で夜景を眺めようではないか。………斯くして三度、俺の願望と叶の欲とは一致してしまったのであった。
結局叶は、春巻きをもう一度10人前注文して幸せそうな顔で味わい、その間に俺は会計を済ましたのであったが、あっぱれと未だに称賛し続けている店主の計らいで杏仁豆腐分だけで済んでしまった。本当にあの体にあの量が入ってるとは信じられんとおっしゃっていたが、全くその通りであるので、店を出てから叶に断ってお腹に手を触れさせてもらったところ、ちょうど横隔膜の下辺りから股上までぽっこりと、あるところでは突き出ているようにして膨らんでいる。ここに8.7キロの麻婆丼と、春巻き20人前が入っているのである。ついでに水何リットルと、申し訳程度の定食が入っている。そう思うと、愛おしくなって手が勝手に動き初めてしまいそうになったけれども、人通りの多い道であるから、少年は軽く触れただけで、再び少女の手を引いて、街中を練り歩き出した。
それから家に帰るまでの出来事は、先の中華料理屋とだいたい似ているので詳しくは書かないが、何を食べたかぐらいは書いておこう。次に向かった店は近くにあったかつれつ屋で、ここで彼女は再びデカ盛りのカツ丼4.3キロを、今度は初めてと言うべき味に舌鼓をうちながらゆっくりと、しかしそれでも半額になる25分を6分24秒下回るペースで平らげ、次はカレーが食べたくなったと言って、1つ2つ角を曲がってよく知らないインドカレー屋に入り、ご飯を5回おかわり、ナンを10枚食べる。おぉ、すごいねぇ、とインド人が片言の日本語で歓声を上げるので、叶はどう反応していいのか分からずに、むず痒そうな顔を浮かべていた。で、次はラーメン屋が目についたので、特盛のチャーシュー麺と特盛の豚骨、そして追加で餃子を頼んで、伸びたらいけない、伸びたらいけないと念仏のように唱えながら、汁まで飲み干す。この時既に、一体何キロの料理が彼女の腹に入っていたのか、考えるだけでも恐ろしいので数えはしないが、店を出た時に少々フラフラとするから心配してみたところ、
「いや、体が重いだけで、お腹はまだ大丈夫」
という答えが返ってくる。事実、その移動ついでにドーナツを10個買うと、うち9個は叶の胃袋へ、うち1個は俺の胃袋へと収まった。そして今度は洋食屋に行きたいとご所望であったから、先の中華料理屋の向かい側にある何とか言う店に入って、ナポリタン、―――のデカ盛りを頼んで無料となる19分17秒で完食す。とまあ、こんな感じで店をはしごした訳であったが、その洋食屋を後にしてようやく、ちょっと苦しくなってきたと言い出したので、シメとして喫茶店のジャンボパフェを食べることにした。彼女にしてみれば、どれだけ苦しくても甘いものだけはいくらでも腹に入れられるのだそうで、その言葉通り、パフェに乗っていたアイスが溶けるまでにバケツのような器は空になっていた。そして、喫茶店を出た時、叶は急に俺の体に凭れかかってきたのであった。
「あ、あ、………苦しい、………これがお腹一杯って感覚なんだね」
と、俺の背中に手を回してすっかり抱きついてくる。うっとりとして、今が幸せの絶頂であるような顔をこちらに向けたり、道の向かい側に向けたりする。人目もはばからず、今にもキスしそうで、その実ゴロンと寝転がってしまうのではないかと思われる身のこなし。心ここにあらずと言ったような様子。………彼女は今言った量の料理を食べて初めて、満腹感を感じられたのであった。―――あゝ、とうとう僕の願望と叶ちゃんとの欲望が、叶い、そして満たされたしまったのだ。見よ見よこの満足そうな顔を。ここまで幸せそうな顔を浮かべている者を皆は知っているか。―――少年も嬉しさに涙さえ出てくるのを感じながら、抱きついてくる少女のお腹に手を触れさせた。妊娠どころか人が一人入っているかのようにパンパンに張って、元の病的なまでに窪んでいた腹はもうどこにもなかった。胸元だけではなく、腹部にある布地もはちきれそうになっていた。思えばここに全てが詰まっているのである。今日食べた何十キロという食べ物が、………そう考えれば本来の彼女の体重の半分近くが、この腹に収まって、今まさに消化されているのである。少年と少女はついに唇を重ねるや、そっとお腹に耳をつけてその音を聞いてみると、じゅるじゅると時々水っぽい音を立てながら、しかしグウウウ、………! と言った音が、この往来の激しい道沿いにおいても聞こえてきて、この可愛らしい少女からこんな生々しい、胎児が聞くような音を立てているとは! 途端に、股間の辺りから妙な、濁流を決壊寸前の堤防で堰き止めているかのような、耐え難い感覚がして、少年は咄嗟に彼女から身を引いた。今度の今度は背中をバットで殴られたような衝撃ではなく、内側からぷくぷくと太って破裂してしまいそうな、死を感じるほどのねっとりとした何かだった。そしてそれは何故か叶の体、―――特に異様に膨らんだ胸元と腹を見るだけでも沸き起こってくるのであった。少年は恐怖で怯えきってしまった。この得体の知れない感覚が怖くて仕方なかった。目の前でふらふらとしている少女から逃げたくもなった。が、無情なことに、その少女はうっとりと近づいてきて、少年の体にすがりつくので、彼は逃げようにも逃げられず、為されるがままに、その痩せきってはいるけれども上半身の異様に膨れた体を抱いてやって、少女の希望ゆえにお腹を両手で支えながら帰路につくのであった。
「お母さんに何言われるか分からないから、楽になるまで遊んで」
離れに戻ってから、叶はそう言って俺の体に寄りかかってきた。道沿いでしてきた時はまだ遠慮があったらしく、俺はすっかり重くなった彼女の体を支えきれずにベッドに倒れてしまい、じっと見つめる格好になったのである���、そのうちに堪えきれなくなって、どちらからともなく、
「あははは」
「あははは」
と笑い出した。
「ねぇねぇ」
「うん?」
「さっきキスしてきたでしょ」
「………うん」
俺はこっ恥ずかしくなって、素っ気なく答えた。
「もう一度しない?」
「………うん」
今度はしっかりと叶の顔を見つめながら答えた。
これで俺たちは二度目の接吻をした訳であるが、俺の手はその後、自然に彼女の胸に行った。この時、叶の方がベッドに大きく寝そべっていたので、俺の方が彼女より頭一つ下がった位置にあり、目の前で上下する乳房が気になったのかもしれない。俺の手が触れた時、彼女はピクリと体を震わせただけで、その熱っぽい顔はじっとこちらを向けていた。嫌がっている様子が見えないとなれば、少年は図に乗って、両手を突き出して乳房に触れるのであったが、それでも少女は何も言わない。思えば、少年が恋する少女の胸に手をかけた初めての時であった。やわらかく、あたたかく、頭ぐらい大きく、手を突っ込めばいくらでもズブズブと沈み込んでいき、寄せれば盛り上がり、揉めば指が飲み込まれ、掬い上げれば重く、少年はいつまででも触っていられそうな感じがした。と、その時気がついたことに、着ている物の感触として、女性にはあって然るべき重要な衣服の感覚が無いのである。
「ぶ、ぶ、ぶ、ぶらは、………?」
と少年は何度もどもりながら聞いた。
「高くって買えないの。………それに、おっぱいが大きすぎて店に行っても売ってないの。………」
と少女は儚げな表情を、赤らめた顔に浮かべる。
それきり、言葉は無かった。少年も少女も、大人にしか許されざる行為に、罪悪感と背徳感を感じて何も言い出せないのである。少年の方は、父上の言いつけに背くばかりか、この部屋に連れ込んで淫らな行為に及んでいるがため、少女の方は、相手が自分の手に届かない物持ちの息子であることから、果たしてこんなことをして良いのかと迷っているところに、突然の出来事舞い込んできたため。しかし両者とも、気が高揚して、場の雰囲気もそういうものでないから、止めるに止められない。そして、どうしてその行動を取ったのか分からないが、少年は少女に跨って下半身を曝け出し、少女もまた裾を捲って肩まで曝け出した。玉のような肌をしながらも、はちきれんばかりになったお腹に、少年はまず驚いた。驚いてグルグルと唸るそれを撫で擦り、次に仰向けになっているのにしっかりと上を向く、丸い乳房に目を奪われた。生で触った彼女の乳房は、服を通して触るよりも、何十倍も心地が良かった。少年は、少女の腹を押しつぶさないように、腰を浮かしながら、曝け出した物を乳房と乳房が作る谷間の間に据えた。と、同時に少女が頷いた。右手で左の乳房を取り、左手で右の乳房を取り、間に己の物を入れて、すっぽりと挟み込み、少年は腰を前後に振り始めた。―――少年が射精を憶えた初めての時であった。
叶の腹がほぼ元通りに収まったのは、日も暮れかかった頃であったろうか、彼女を無事家まで送って行き、すっかり寂しくなった部屋で、俺はその日を終えたのであるが、それからというもの、お話をするという日課は無くなって、代わりに、休みの日になると叶を引き連れて、街にある食事処を次々に訪れては大量に注文し、訪れてはテーブルを一杯にし、訪れては客を呼び寄せる。その度に彼女は幸せそうな顔を浮かべて料理を平らげ、満足そうな顔を浮かべて店を後にし、日の最後は必ずその体を俺に凭れさせる。彼女にとって嬉しかったのは、そうやっていくら食っても俺の懐が傷まないことで、というのは、だいたいどこの店にもデカ盛りを制限時間内に食べられれば無料になるとか、半額になるとか、そんなキャンペーンをやっているのだけれども、叶はその半分の時間で完食してしまうのである。「頑張ったら、別に2倍にしても時間内に食べられるよ」と言って、見事に成し遂げたこともあった。その店には以降出入り禁止になってしまったけれども、痛いのはそれくらいで、俺は俺の願望を、叶は叶の欲望を満たす日々を送ったのであった。
だが、叶を初めて連れて行ってから一ヶ月ほど経った時の事、父上に呼ばれて書斎へと向かうと、いつもは朗らかな父上が、パソコンの前で真剣な表情で睨んで来ていらっしゃった。俺は咄嗟に叶との行動が知れたのだなと感づいて、心臓をドキドキと打たせていると、
「まぁ、別に怒りはしないから、隣に来てくれ」
とおっしゃるので、すぐ傍にあった椅子に腰掛けて、父上が真剣に見ていたであろうパソコンの画面を見てみた。そこには家中に配置されている監視カメラの映像が映し出されていたのであったが、その映像をよく見てみると、若い少年と少女が手を繋いで庭を渡る様子と、端に俺が叶を連れ込んだ日の日付と時間が刻銘に刻まれているのである。俺は頭が真白になって、どういい訳をしたらいいのか、どうやれば許して頂けるのか、―――そういう言葉ばかりが浮かんで結局何も考えられなかったが、兎に角、叶と会っていたことが父上にバレた、それだけははっきりと分かった。
「この映像に思い当たる節はないか?」
無いと言っても、そこに写っている少年の顔は俺であるし、後ろ姿も俺であるし、背丈も俺であるし、況や叶をや。言い訳をしたところで、事実は事実である上に、父上に向かってこれ以上見苦しい姿を見せたくなかったし、嘘を言うなんて事は俺には出来ないので、正直に告白することにした。もちろん、彼女に一杯物を食べさせてたなんて言うべきではないから、ただ一言会っていたとだけ伝えることにした。
「ふむ、正直でよいよい。そんなとこだろう。いや、それにしても、いきなり自分の部屋に連れ込むとは」
と、一転して朗らかになったので、急に恥ずかしくなってきて、キュッと縮こまったのであった。
ところで俺がこの監視カメラを甘く見ていたのには、少しばかり理由がある。1つには、庭は木が生い茂っていて見通しが悪いこと、そしてもう1つには、子供部屋として使っている離れには設置していないこと、だから俺はあの日の朝、部屋にさえ連れ込んだらこちらのものと思っていたのであったが、それ以上の理由として、父上がその防犯カメラの映像をあまりチェックし給はないことが挙げられる。父上は抑止力としてカメラを設置していらっしゃるだけで、その映像を見ることは月に一回あるかないか、それもたまに半年間もすっぽ抜かすこともあれば、チェックをするのも適当に何日かを選んで、早送りをして見るだけというずさんさがあった。俺はしばしばその様子を眺める機会があったのだが、いまいち鮮明でない画面であるがゆえに、もはや人が居るかどうかが辛うじて分かる程度であっ���。だから、俺はあの時、叶を部屋に連れ込んだとしても、見つかるはずは無いと高をくくっていたのである。
で、子供が一人で家の中で何をしているのか気になった父上が、ひょんなことから防犯カメラの映像を、ぼんやり眺めていると、何者かと共に離れにまで入っていく事を確認し、それが何とも見窄らしい格好をした少女であるから、2、3回繰り返して見ているうちに、隣家の貧家の娘であることに気がついたのであろう。
俺はそれから、また真剣な顔つきになった父上に、たんまりと諭されてしまった。この住宅街は、その大半が一般庶民の暮らしている家で埋められているのであるが、とある一画にだけは物騒な人(に売られる)が住んでいる。不幸なことにこの家を建てる時に、上手い土地が無かったために、ある一つの家を挟んで、そこと向かい合わせになってしまった。それならば、せめて家の裏にして、木で生け垣を作って完璧に仲を隔ててしまおうと思って、お前の部屋からも分かる通り、風景は見えるようにだけしたのである。もちろん、それなら別に他の所に住めば良いではないかと思うかもしれないが、しかしこの地は俺が子供時代に何年か過ごしたことがある土地であって、そして、お前のお母さんの生まれ育った土地である。つまりは夫婦の思い出の地であって、(言葉を濁しながら、)つまりは俺もお前と同じ穴の狢であるから、近所に住む女の子を一人や二人呼んだところで何も言いはしない。が、裏にある地区だけはダメだ。別にそういう地区ではないが、何しろ物騒な噂ばかり聞く。で、彼女の家はそんな地区と我々とのちょうど境目に建っていて、一番可哀想な境遇を経ているのであるが、向こうから色々と入れ知恵されていると人はよく言う。もし問題が起これば面倒事になるかもしれないし、お前に怪我でもあったら良くない。実際、昔お前のお母さんの友人が、あの地区にいる人といざこざを起こした時に、上辺だけは丸く済んだけれども、その後に復讐として連れ去られそうになったことがあった。彼らは放っておくとどこまで非情なことをするのか分からない。だからあの言いつけはお前を心配してのことだったのだ。そもそも、俺はお前にはもっとふさわしい女性とお付き合いしてほしい。ほら、一人二人くらい学校で仲良くなった子は居るだろう。いたらぜひ言ってくれと、最終的には学校生活の話をするのであったが、父上は諭している途中ずっと真面目であった。俺はそれをふんふんと頷きながら、その実父上がそういうことを話てくれることが嬉しくて、内容はあまり耳に入ってなかった。ただ叶が可哀想なんだなと思うくらいで、始まった父上の詰りに、すっかり考えを逸らされてしまったのであったのだが、
「しかし、可愛い子だな。あんな家に住ませておくのがもったいない。転校して会えなくなる前に、分かれの挨拶くらいは許してやるから、やっておけよ」
と、突然父上が衝撃的な事を言ってのけるので、
「え? 転校?」
と聞き返してしまった。全く、転校するなどとは俺には初耳で、椅子の上でぽかんと口を開けたまま固まってしまった。
「もう少ししたら、気晴らしに別荘の方で何年か過ごすからな、―――あゝ、そうそう本当に何年間かだぞ、一週間などではなくて。だからそのつもりでな」
俺はぽかんと口を開けたまま固まってしまった。
それからは急に頭がぼんやりとしてしまって、引っ越しまでどう過ごしたのか憶えて居ない。ただ、最後に叶に会ったことだけは憶えていて、彼女は泣いていたように思う。ようやく自分が満足する量の食事を隔週ではあるけれども、取っている彼女の体つきは、微かに肉付きがよくなっているのだが矢張りガリガリに痩せ細っていた。逆に、胸元だけは一層膨らみ始めていて、その大きさはバレーボールよりも大きかった。俺は木陰に入って、最後にもう一度触らせてもらった。もうこれが最後だと思うと、お腹にも耳を当てた。朝食後直ぐに出てきたというその腹からは、矢張りゴロゴロと中で何かが蠢く音が聞こえてきた。そして泣いて泣いて仕方がない彼女と最後のキスをして、また会う約束を交わして、蕾を付け始めた桜の花を、雲の下にてあわれに見ながら袂を分かった。
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miho-sugihara · 3 years
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【玄米と白米の栄養価の違い】 小倉家はお昼は健康定食のお店。 お出しするごはんは、いつも玄米です。 「え!玄米なの?美味しくないよね!」 そう思われる方も多いと思います。 それでも小倉が玄米ご飯を強くお勧めする理由。 それは、白米と比べて栄養素が比較にならないほど高いからなのです。 長くなりますが、ここでご紹介致しますね。 まずは写真をよーくご覧になってみて下さい。 外枠の赤い円、これが玄米の持つ栄養素です。 中の濃い黄色が白米。 糠の部分を削り落とし、「もう芽を出すことはけっしてない白米」と、籾殻を外しただけで「これから芽を出すことが出来る米の種」である玄米。 こんなにも栄養価が落ちてしまうのですね。 戦時中、白米の技術が出来た際に優先的に軍人に白米を支給していた時期があるそうです。 ところが、その軍人たちの中に脚気の症状を起こす人が相次ぎ、軍医が思いついた原因が「玄米を白米に変えた事」だそう。 玄米食に戻したところ、脚気の症状が消えていったという歴史もあるそうです。 戦時中と違い、現代は「おかず」の部分で栄養素を補っているため、白米だから脚気になるということはありませんが、つまり玄米は「おかず」の栄養素も兼ねるほどの栄養価があるということだと考えれられますね。 白米なんてどこででも食べられますので、小倉家にお越しの際くらいはぜひ、玄米を召し上がって頂きたいなと思います。 「普段のご飯がコンビニや外食でも、小倉家のごはんをうまく活用して頂く事で、自然と健康生活に近づくことができる。」 それが小倉家です。 (画像はネットからお借りしました。) ―――――― 晩酌食堂 かしわすき おばん菜 小倉家 住所: 小倉北区真鶴2丁目5−26 国道3号線沿い  西鉄バス 真鶴町そば。 蔓延防止等重点措置における営業時間: 11時〜14時半(14時L/O.) 17時〜20時(19時L/O.) 定休日:木曜日 お問い合わせ 093-883-8527 (かしわすきと健康定食の店 晩酌食堂 小倉家) https://www.instagram.com/p/CQmfnDbLufN/?utm_medium=tumblr
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omisesan · 3 years
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小山の整体でおすすめなのはおやま腰痛整体院
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〒329-0207 栃木県小山市美しが丘3丁目4−1
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【おやま腰痛整体院 による説明】 "腰痛、坐骨神経痛、O脚矯正専門整体院です。 背骨をユラユラ揺らして、全身の歪みを整え辛い痛み、しびれの根本原因から改善。 また、背骨のズレをなくしつつO脚を矯正する事により既存の整体、カイロでは改善する事が難しいO脚の根本問題を改善出来る独自 のO脚矯正法を提供しております。"
【クチコミ】 "施術の他に丁寧な説明、姿勢、ストレッチの指導もあり、大変信頼出来る先生です。" "私はギックリ腰で初めてこの医院で治療を受けて日数があまり掛からずに楽になりました" "施術後はまるでマジックのように身体が軽くなります。"
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nopposeitai · 4 years
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診断名 アレルギー性紫斑病 6歳 とても活発な男児です♪ 今回は7例目の症例です。 画像の提供して頂いた親御さんに感謝してますo(^▽^)o まず、このアレルギー性紫斑病(IgA血管炎)は現在のところハッキリした原因は不明ということです。 おそらく、体を守る免疫異常と考えられています。先行感染としては扁桃炎などの上気道炎が中心ではあるものの鼻炎(副鼻腔炎)を併発してることもあるそうです。 だいたい3〜10歳の子供に多く女児よりも男児に多い傾向があり、出血班(紫斑)、むくみ(浮腫)、関節痛、腹痛などが主な症状です。 今回の6歳男児は症状がでる数日前に鼻炎ということで鼻水のお薬が数日間処方されたそうです。 その後、数週間して足の浮腫みと関節痛があり、登園してから足首の痛みや腰やお尻、太ももの内側などに点状の出血斑がみられた。 病院での診断名でアレルギー性紫斑病と確定し、今度は痛み止めの処方だけだったようです。 この症状が続くようであれば、入院すると言われ、ネットで色々と調べて今回のっぽ整体にたどり着いたようです。 初回の施術後にみるみる紫斑が減ってきて関節痛や腹痛までも良くなってきたようです。1回の施術後にずいぶん良くなったので、登園したらまた直ぐに紫斑や腹痛が再び出てきて園をお休みさせ自宅安静にし、2回目の施術希望で予約。 2回目施術後、帰宅して数日で再発症した脚の紫斑やお尻の紫斑までも徐々に消えてきたそうです。 3回目までは少し時間を空けてみて、登園させて運動や活動制限をなくし普段通りの生活をしてみたそうです。入浴中に若干の足の痛みはあったものの今までと違い紫斑の症状は出なかった。 3回目の施術数日後に病院での検診があり、経過の報告などをして病院の先生から異常ないという事だったそうです。 のっぽ整体では痛みのある施術はしません。今回も逆にほぼほぼ施術っぽい事はしてません。自宅でやって欲しい事ややらなきゃいけない事の指導をしてます。 今回の6歳男児には3つのケアを継続するようにでした♬ 小児アレルギー性紫斑病の回復期間はかなりの個人差があり、3回で良くなる場合もあれば、2〜3ヶ月かかる場合もあります。 大丈夫です、安心して任せてください。きっと良くなりますよ(*´∀`)♪ 自宅で必ずやって欲しい事1つ教えます♪ それは〜〜 『愛情たっぷりの充電』です! ↓公式LINE登録↓ bit.ly/2Kt3TKW #アレルギー性紫斑病 #IgA血管炎 #血管性紫斑病 #シェーンラインヘノッホ紫斑病 #紫斑病 #血管炎 #アナフィラクトイド紫斑病 #愛情の充電 #愛情充電 #成長痛 #足が痛い #膝が痛い #お腹が痛い #かまって #赤ちゃん返り #沖縄 #那覇市 #豊見城市 #小禄 #山下町 #奥武山公園駅徒歩2分 #のっぽ整体 #オスグッド病 #スポーツ傷害 #オスグッド早期改善 #美活整体 #ミドル女子 #久米島 #久米島生活 (のっぽ整体) https://www.instagram.com/p/CL31jNzjV8V/?igshid=1v2ktlqxkdglw
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