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#style:ポップ
vegehana-food · 2 years
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✿ ポップコーン | Popcorn ・トウモロコシを炒った食品である。主にスナック菓子として食されている。小粒で種皮が固いポップ種(爆裂種)のトウモロコシを乾燥させた粒を、油やバターをひいたフライパンなどで数分間炒り続けると、粒の中の水分が蒸発して膨張する圧力に耐えられなくなり、固い種皮が弾けてスポンジ状に膨張する。これがポップコーンである。なお、同じトウモロコシのスイート種では、ポップコーンは作れない。 ・ポップコーンはネイティブアメリカンやメキシコ先住民がトウモロコシを利用し始めた頃から存在したらしい。ニューメキシコ州で紀元前3600年頃の遺跡からポップコーンの痕跡が見つかっている。どうやら、焚き火の中に乾燥させたポップ種の種子を投げ込んで、焚き火から飛び出した物を食べていたようである。16世紀から17世紀にかけてアメリカ大陸にやってきたヨーロッパ人は彼らからポップコーンのことを知ったが、ヨーロッパではトウモロコシは専ら家畜の餌として利用され始めたため、ヨーロッパ大陸ではポップコーンはあまり広がらなかった。しかしアメリカに渡った初代移民たちは、現地での農業に失敗しながら冬を迎える事態に直面したとき、友好的なネイティブアメリカンから提供されたシチメンチョウやシカの肉、そしてポップコーンといった食材によって餓死をまぬがれた経歴があるといわれ、感謝祭の伝説となっている。 ・アメリカ合衆国では、ポップコーンは19世紀後半から菓子として食べられるようになっていたが、当時はコーンシロップから作った糖蜜を絡めた甘味仕立てであった。塩味が主流となったのは、世界恐慌時代である。他のあらゆる物価がインフレーションで上がっていく中、ポップコーンは比較的値段が上がらなかったため、5~10セントという安値で買える塩味のポップコーンは映画を見ながら食べる映画館の定番となった(館内へのポップコーン持込みを認めるかどうかは、映画館の売り上げを大きく左右したといわれる)。このことは恐慌中のアメリカの農家をいくばくか救ったとされている。
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imaitetsuro · 1 year
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Wall art: Shokudo Kojare 食堂こじゃれ@千葉市
I created the wall art for Shokudo-Kojare, a diner that recently opened in Chiba City in Japan.
I was in charge of the original artwork, and the wall art was created by Millet, who is active in hand-painted art production mainly in Chiba Prefecture.
The original idea was Millet's. I expressed a beautiful woman in a kimono who looks like the proprietress of a Japanese restaurant, who is enjoying her specialties, dashimaki tamago (rolled egg) and Hot pot with a sake.
I think I was able to create a good work that has the atmosphere of a pop-up version of Kazuo Kamimura's art, with some ukiyo-e atmosphere and a modern style.
If you visit Chiba City, please come and see the actual wall art.
Shokudo Kojare
Chiba Chuo Ward Fujimi 2−16−15 2F
先日千葉市にオープンした食堂こじゃれ様の壁画を製作しました。
僕が担当したのは原画で、壁画制作は千葉県を中心に手描きアート制作で活躍中のミレーさんです。
原案はミレーさん発案で、お店の名物のだし巻き卵と土鍋を囲みながら日本酒でいっぱいやっている女将さんのような着物美人を表現しました。
どことなく浮世絵の雰囲気も感じさせつつ現代風でもある、上村一夫をポップにしたような雰囲気を出すことができて良い作品に仕上がったかなと思います。
千葉市に立ち寄る際はぜひ現物の壁画を見に足を運んでみてください。
食堂こじゃれ
千葉県千葉市中央区富士見2-16-15 2F
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フェンダー編第374回:「Guitar Planet Exclusive 1960s Thinline Telecaster Closet Classic Alder -Faded Shell Pink-ってこんなこと」
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ギタープラネット限定販売の特注オーダー・モデル!! 本来であれば歴史上に存在しない、「スパゲティ・ロゴ」のシンライン・テレキャスターが入荷しました!!
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Spec. Body : Selected Light-Weight Alder 2PC with Hollow Body Finish : Nitrocellulose Lacquer , Closet Classic Neck : Rift-Sawn Maple , 60 Style C-Shape Neck Finish : Nitrocellulose Lacquer , Closet Classic Fingerboard: Round-Laminated Rosewood , 9.5" Radius , Medium Vintage Frets , 21F Pickups : Custom Shop Hand-Wound Twisted TELE Neck PU & 63 TELE Bridge PU Controls : Fat 50s TELE Wiring -Vol, Tone, Modern 3way-SW- Weight : 2.82kg Case : Custom Shop Logo Black Tolex Hard Case
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60年代ポップ・カルチャーを象徴するかのような「フェイデッド・シェル・ピンク」が格好良い本器には、 史実と同様にソリッド・カラーで使用されてきたアルダー・ボディを採用しました!! シンライン・テリーならではの取り回しの良さに加えて、 その重量から想像できないガッツのあるサウンドをぜひご堪能下さい!!
GUITAR PLANET 2023
吉岡 哲志
https://www.guitarplanet.co.jp/
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wish-less-gallery · 2 years
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[UPCOMING] Vinnie Nylon solo exhibition ‘LIFER’ ヴィニー・ナイロン 個展 2023年4月15日(土)~5月7日(日) 木曜~日曜 12:00~18:00 月曜~水曜 休み 会場:WISH LESS gallery (東京都北区田端5-12-10) ★OPENING RECEPTION 4月15日(土) 18:00~20:00 ※作家が来日いたします/The artist will be at the reception. @vinnie_nylon_ @wish_less —- WISH LESS galleryでは、英国出身のアーティスト、ヴィニー・ナイロンの個展「LIFER」を開催いたします。 ヴィニーは80年代よりグラフィティライターとして台頭し、バンクシーら多くのストリートアーティストに多大な影響を与えた事で知られています。フリーハンドで描かれるストイックなラインを駆使し、古き良き時代と新しい感覚をリミックスさせたポップでノスタルジックなコレクターのみならずアーティストからも賞賛されています。 タイトルの「LIFER」とは、生涯画人であることを宣言し、ヴィニーが最も得意とする刺激的な配色とエッジィなグラフィックペインティングによって、ストリートアートを超えたより自由な発想力を表現しています。 ヴィニーの生み出す強烈な創造物には、古代文明や民族芸術、鋭角的な抽象表現に加え、仮面を作ったり木製の壺を飾り立てるために拾った素材の生々しさなどが見受けられます。踊る人、トーテムポール、そしてドラムビートが鳴り響く80年代のラジカセなど、未来的でプリミティブなモチーフによって、ヴィニーのアイディアは生き生きと創出されるのです。ストリートアートやグラフィティ界に30年以上君臨してきたヴィニーは、近年アーティストとしての地位を確立し、独自のスタイルを進化させ続けています。 —- ヴィニー・ナイロン 30年以上に渡りストリートアートやパブリックアート界で活躍し、様々なメディアにて取り上げられてきたアーティスト。世界的ブランドとコラボし、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、日本で展覧会を開催。 —- WISH LESS gallery is thrilled to announce the British artist Vinnie Nylon’s solo exhibition ‘LIFER’. Vinnie has emerged as a graffiti writer in the 1980s and is known to have had a significant influence on many street artists, including Banksy. His pop and nostalgic style of freehand lines, mixing the old with the new, is admired not only by collectors but also by artists. ‘LIFER’ promises vibrant colour combinations and hard edge graphic painting alongside more loose and thickly applied expressive areas. In the potent mix you will find elements of ancient cultures and tribes, sharp angular abstraction and the raw nature of found materials used to construct masks or decorate wooden pots. The future primitive figuration is very alive with dancing figures, totem poles and even 80s boom boxes laying down a pounding drum beat! With his roots in street art and graffiti for more than three decades, Vinnie has moved easily into the gallery world over the last 12 years and continues to evolve his unique style. #vinnienylon #art #uk #streetart #painting #drawing #wishless #wishlessgallery #gallery #tokyo #popart #ヴィニーナイロン #lifer #graffiti #graffitiart #artcollector #アートコレクター #グラフィティ #ポップアート #ukstreetart #ストリートアート #vandalart #london (WISH LESS) https://www.instagram.com/p/CqATRSrvrCO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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aswan-jp · 9 months
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いろんな場所をたのしくする、リサ・ラーソンのマットです。
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ポップなカラーが特徴的なミンミのマット。 敷くだけで、リビングだって、玄関だって、バスだって、北欧らしい空間に。 高い技術を持った職人さんが #タフティング という製法で、一枚一枚ていねいに仕上げています。
『リサ・ラーソン』とは 1931年スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれの陶芸家。やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアは、本国スウェーデンや日本はもちろん、世界中の多くのファンから愛され続けています。
カテゴリ:リサ・ラーソン 商品名:ミンミマット サイズ:50×80cm 品番:QB1318-15、QB1318-35、QB1318-45
くわしくはお近くの #インテリア専門店 またはプロフィール @aswan_jp のリンクから「商品情報」をご覧ください。
Lisa Larson's mats make various places fun.
Minmi's mat features pop colors. Just by laying it on, you can transform your living room, entryway, or even your bath into a Scandinavian-style space. Each piece is carefully finished by highly skilled craftsmen using a method called #tufting.
What is “Lisa Larson”? Ceramic artist born in 1931 in Harlunda, Småland, Sweden. The gentle and cute coquettish animals and simple, warm and expressive figures continue to be loved by many fans not only in their home countries of Sweden and Japan, but also all over the world.
Category: Lisa Larson Product name: Minmi mat Size: 50×80cm Product number: QB1318-15, QB1318-35, QB1318-45
For more information, please visit your nearest #interior specialty store or check out the "Product Information" from the link in the profile @aswan_jp.
instagram
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djcyberspace · 1 year
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【紹介記事】ハードスタイルという音楽について【歴史編】
皆さんこんにちは、Cyberspaceと申します。
自分は2021年頃から、ハードスタイルという音楽を制作しYouTubeで発表する活動をずっと続けています。おかげさまで、チャンネル登録者数は86人(2023年7月11日現在)に到達、YouTubeへの通算動画投稿数は100本を超え、ありがたいことに「Cyberspaceの作る音楽が好き」と言っていただける機会もちょくちょく生まれるようになりました。
https://www.youtube.com/channel/UCJc0jn9lHTvGZt0XSysblag
しかしながら、そもそも論として「ハードスタイルという音楽がどういうものなのかよく分からない」という方も、まだ��だ日本には多いのではないで��ょうか。なんかEDMと呼ばれる音楽の一種ではあるらしい、くらいのことは把握していても、それ以上の詳しいことは分からない、という方がおそらく多数派なのではと思います。
そこで今回は、(あくまで自分なりの理解に基づいてではありますが)ハードスタイルという音楽が一体どういうものなのか、音楽の成り立ちやサブジャンルの違い、著名なアーティストなどの側面から解説していきたいと思います。記事の趣旨からして長文となることが確実ではありますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。よろしくお願いします。
1.ハードスタイルの歴史  ハードスタイルというジャンルは、1990年代後半から2000年頃のオランダで生まれました。元々、当時のアンダーグラウンドシーンで流行していた「ガバ(Gabba)」というジャンルが、時代の変遷の中で衰退していく過程で、何人かのオランダ人DJがガバにハードトランスやテクノなどの音楽の要素をブレンドし、BPM(曲のスピード)を落とすことで聴きやすくしたのが始まりです。
 「Early Hardstyle (アーリー・ハードスタイル)」とも呼ばれる黎明期のハードスタイルは、BPMが135から145程度で、トランスに影響を受けた「リバースベース」と呼ばれる特徴的なベースラインやミニマルなメロディ、そして全体的に粗い感じのサウンドが特徴でした。また、このサウンドに合わせたダンスとして、オーストラリアのハードトランスシーンから発展した「メルボルンシャッフル」が大流行することになります。
https://www.youtube.com/watch?v=ZUNXJzHvmNw
https://www.youtube.com/watch?v=QDsDOlfz-QU&t=118s
 このジャンルに最初に大きな変化が訪れたのは2005年。Donkey rollers(ドンキー・ローラーズ)と呼ばれるユニットがきっかけでした。このDonkey rollersは、黎明期のハードスタイルと比べてメロディをより高度化・複雑化させた他、キックと一体化したベースラインをコード進行に合わせて変化させ、楽曲をより複雑なものへと進化させるきっかけを作りました。彼らが生み出したジャンルは「nu-style(ニュースタイル)」と呼ばれ、そこで生まれた作曲技法はそこから20年近く経った現代の楽曲にも取り入れられています。
https://www.youtube.com/watch?v=o_NvHoCpWAo
 このnu-styleは、当初は古参ファンからの反発を受けつつも、やがてはハードスタイル全体の主流となっていきます。しかし、時代がさらに進んでいく中で極端にメロディアスかつポップな楽曲が増えていくことになり、2011年頃にはその潮流に反発して対極を進もうとする勢力が現れました。攻撃的なキックにダークなメロディ、喋るように歌われる極悪なボーカル、そして「スクリーチ」と呼ばれる甲高い金属音のようなノイズエフェクト。今のシーンにおける主要なサブジャンルの1つ(そして自分が最も得意とするジャンルでもあります)、「Rawstyle(ロースタイル)」の誕生です。
https://www.youtube.com/watch?v=blpQOvREuKY
https://www.youtube.com/watch?v=OESJXoAYZTI
 一方、nu-styleの流れをくむメロディアスでポップな作品群は、彼らは彼らで独自の進化を遂げることになります。アップリフティングでエモーショナルなメロディと、nu-styleから引き継いだ「ベースラインが激しく上下するキック」。これらの特徴を併せ持った楽曲群は、やがて「Euphoric Hardstyle (ユーフォリック・ハードスタイル)」との名で呼ばれ、Rawstyleとの二大巨頭を形成するに至りました。この頃には、ハードスタイルの楽曲は黎明期に比べてより高速になっており、現在はおおむねBPM150から160くらいが基本となっています。
https://www.youtube.com/watch?v=5hKUAxUJ1C4
 しかし、やがてEuphoric Hardstyleは苦難の道を歩むことになります。かつてはアンダーグラウンドなジャンルであったハードスタイルは、この頃になると完全に商業化された音楽になっており、その中でもキャッチーなタイプであるEuphoricには、いわゆる「売れ線狙い」な楽曲が増えていくようになります。これは、旧来からのハードスタイルのリスナーにとっては、あまり受け入れられる流れではありませんでした。Euphoric界を代表する巨匠であるHeadhunterz(ヘッドハンターズ)が、2014年頃からBig room houseに転向した(その後ハードスタイルに復帰)のも、そこに追い打ちをかけることになります。
 そうした中で、Euphoricの大きな武器である「アップリフティングでエモーショナルなメロディ」に着目し、これをRawstyleに取り入れようとする動きが発生します。Euphoric+Raw、その名も「Rawphoric(ローフォリック)」の誕生です。Euphoricはメロディに関しては出色な一方で、キック部分が攻撃性にやや欠けるところがあり、これが「ハードスタイル」と呼ぶにはややそぐわない状況が生まれていました。これを、Rawstyleの攻撃的なキックと合わせることで、その弱点を補おうとしたわけです。
 メロディも良し、キックも良しと2つのサブジャンルをいいとこどりしたスタイルであるこのRawphoricは、今ではかつてEuphoric Hardstyleをメインにしていたプロデューサーが手を出すようになるほど、ハードスタイルという音楽においては重要なサブジャンルとなりました。自分自身にとっても、Rawphoricは最も得意とするジャンルであり、また最も作ることが多いジャンルでもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=HEFyY7lPeqo
https://www.youtube.com/watch?v=7vpZ0rn1PC8
 一方、Rawstyleの中には「さらにハードな方向」を志向するグループも現れます。Drop(ドロップ、J-POPで呼ばれるところの「サビ」)でほとんどメロディを使わず、通常のRawstyleよりもさらにパンチが強く破壊力が増した多種多様なキックを用いる、ハードスタイルの中でも最も「オラついた」スタイル。「Xtra Raw(エクストラ・ロー)」と呼ばれるこのジャンルは、主にイタリア出身のDJたちが中核としてけん引し続けています。
https://www.youtube.com/watch?v=0wHa9312nCw
https://www.youtube.com/watch?v=vL9-_zvL0eU
 現在のハードスタイルは、他にもいくつかサブジャンルは存在しますが、概ね以下の4つに分けられます。この中から、ご自分が好きなタイプの曲を見つけられるといいと思います。
Euphoric Hardstyle  Rawphoric  Rawstyle     Xtra Raw    美しい   ←   ←  傾向 →   →   いかつい
終わりに  いかがでしょうか。ハードスタイルという音楽の大まかな歴史や、その中で生まれてきたジャンルの違いなどについて、少しでも理解が深まったならよかったです。今後、また機会を見てそれぞれのジャンルへの深堀や、ジャンルごとの著名アーティストなどについて書いてみたいと思っているので、よろしくお願いします。
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iafshop · 1 year
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わたしたちの室内楽
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わたしたちの室内楽
日時:2023年9月5日(火)open 19:00/start 19:30 料金:¥1,500+要1ドリンクオーダー 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
【出演】 ・Xu Shaoyang(シューシャオヤン)from.LONDON【vo+Guitar】 ・キドシン【vo+Guitar】 ・松岡涼子【Butoh dance】/波多江崇行【Guitar】/倉地久美夫【Guitar】
※主催の倉地さんから 今回のイベントは、 ロンドン在住のXu Shaoyang 彼は特殊な作曲と大きな音を出さないコンセプトな行為を行うミュージシャンで、 ロンドンのカフェOTOや、工藤冬里らとの交流が深く、 当方へ福岡での出演の相談があったことから始まりました。 あれこれ考えましたが、 これは、IAF SHOP*での、決して大きすぎる音を出せない環境で理想的なパフォーマンスになるのではないか。 ということで倉地の知人による今回のラインナップとなりました。 「室内楽」というと本来クラシックの流れを組むものではありますが、 室内(ライブハウスを含む)の大音量ではない、適切な演奏やダンスのイベントになるのではないかと思います。 倉地久美夫
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Xu Shaoyang(シューシャオヤン) シンガー/作曲/マルチ・インストゥルメンタリスト 1979年香港生まれ ライブパフォーマンス、作曲、アレンジ、即興による再アレンジに重点を置いている。 カナダ、日本、スカンジナビアでの活動を経て、現在はロンドン在住。 今回、日本~中国にツアーを行い、九州は初となる。 Web: xushaoyang.co.uk https://instagram.com/lyngbyhas
シュー・シャオヤンは特別な存在です。 人間味と美しさを持つ洗練されたナイーブなスタイルを習得している稀有なアーチストで。 工藤冬里による「マハー・シャラル・ハッシュ・バズ」のコラボレーターでもあり、彼の曲は、断片やハプニング、アマチュアリズムを取り入れた音楽性の概念を打ち破るものである。 (london cafe OTOの紹介) https://www.cafeoto.co.uk/artists/xu-shaoyang/?fbclid=IwAR2LKMibMvBfeWazeXPUpX-kjzMMfoLFgaeU42iSH133wJnmW6tMdlJFxA0
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キドシン/vo+Guitar ニール☆UMA、Strawberry Chocolate 's Surf Club Band所属。 ポップとアバンギャルドの融合という途方もない目標に向け、永遠の模索中。 今回はエレキギターの弾き語りで参加予定。
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松岡涼子/Butoh dance 2000年に舞踏と出会い、美術作家や演奏家との数々のコラボレーションを経て、現在に至る。 2020・2023年『寺尾紗穂 日時計の丘ライブ』に客演。 倉地+波多江とのトリオは今回が初めて。 9/20(水)11/15(水)、箱崎水族舘喫茶室『長沢哲 drums Solo』に客演予定。 https://ry-k-m.tumblr.com
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波多江崇行/Guitar ギタリスト、作・編曲、音楽イベントプロデューサー 田口悌治氏に師事し、その後短期間渡米。 帰国後九州内を中心にTV番組のBGMを担当,live活動を行なっている。 swing jazz~contemporary jazz、 free improvisation、noiseを主体とした演奏styleで常にARTを前進させようとしている。
倉地久美夫/Guitar 20歳代を関東でバンドやパフォーマンスなどで活動後、ソロでの歌を中心に、九州~全国で共演等行う。 共演者には外山明、菊地成孔、内橋和久、工藤冬里、他、即興主体の個性的な演奏家が多い。 2023秋に、11枚目の新作を日本と英国で同時リリース予定。 ----------------------------------
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kurominokiseki · 1 year
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6 月1日 (木曜日)
ハロー🙇🏾‍♀️
皆さん、今、何をしていますか?私はめちゃくちゃワクワクしている!
どうして?あ、ヒントが欲しいか?はい!たった一つのヒント!🤔
⬇️
ヒント: 今朝、もらったグッズはアルバムです。このアルバムのアーティストはk-ポップのグループです。6人のメンバーがいるグループは2019年に会社をやめました。でも、新しい名前を作って、今も音楽を作っています。誰ですか?
それは。。○?×?(皆さんの答えを知らないんですが。。ㅠㅠ)
正しい! (たぶん?ww)
じゃ、皆さん、答えは: BOYFRIEND (ボーイフレンド)(보이프렌드)!!!
でも、今、名前は「BF」(ビーエフ)です。
聞いたことがありますか?中学生の時、実はあまり聞きませんでした😨。でも、「Janus」と「Bounce」をたくさん聞きました。例えば、中学生の時、BFは曲をリリースして、ぜんぜんチェックしませんでした。リリースする時、ぜんぜん知らないです。でも、インターネットで、音楽を探す時、BFの曲を見れば、クリックしました。ちょっと恥ずかしい事実だと思います😭。でも、中学生の私に比べると、今の私はBFに本当に興味があります。毎日聞いています!「Love Style」という曲はゆっくり私の一番大好きなBFの曲になります。メンバーに関して、ミヌくん。。。うわあ〜 恋をしています🥺🫠❤️。可愛すぎるだけじゃなく、ハンサムだと思います。ミヌくんはBFのラッパーの一人だから、かっこいいイメージがあります。
あ!グッズを撮った写真をまだシェアしていません。すみません😣💦⤵️ じゃじゃーん! 皆さん、ちゃんと見てください!ドキドキする感じがします!😍
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4つのアルバムをもらいました(*≧∇≦)ノ
3つのアルバムは韓国語のリリースですが、他のアルバムは日本語のリリースです!
日本語のリリースは下⬇️
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ミヌくんのトレカともらったから、嬉しい(≧▽≦)✨️💕 (写真からちょっと読みにくいから) ミヌくんのメッセージは 「Happy X'mas!! いつも 君のことを想ってるよ。^^♡ ぼくたちは、ずっとーいっしょだよ!」 🌟
でも、郵便受け(ゆうびんうけ)に行った時💌CDケースを見て、ケースが壊れています😭 残念です。。。でも、CDとブックレットは大丈夫です!よかったね🥲💗
3つのアルバムは韓国語⬇️
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興味がある人のために、タイトルチューンを発表しています。
(タイトルチューンはアルバムのメインポイントと一番重要な曲という感じがあります。)
日本語のアルバムのタイトルチューンは 「Pinky Santa」⬇️ かわいい!(オフィシャルチャネルじゃない! すみません😣💦⤵️)
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「大好き」 を書いた写真。。このアルバムのタイトルチューンは 「I YAH」 です。
カッコよすぎる感じがある😍⬇️
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シナモロールがある写真のアルバムのタイトルチューンは 「Love Style」💗
とってもかわいい(ノ≧▽≦)ノ⬇️
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最後の写真のアルバムのタイトルチューンは 「BOUNCE」です。
セクシーイメージがある👀⬇️
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あー BFに関して、たくさん書いています。興味がない人、すみません😅 でも、このポストを読むの後で、皆さんは 「あ、ポストの中で、そのグループがかっこいい。。音楽はどうですか? 面白くなりますが。。。ユーチューブでBFを探したい!」 って、その状況みたいな場合、そういう考え方があれば、私は嬉しくなります。
それはだけです。明日、店で ENHYPENのアルバムをリリースし、買いに行くつもりから、早く起きなければいけません。じゃ、また💃🏾
新しい単語:
郵便受け (ゆうびんうけ) - mailbox
タイトルチューン - title tune
ノート:
ブログポストの中で、間違いがある場合、ちゃんと書き方を教えてください。読んでくれてありがとうございますd(>ω<。)!If you ever see a mistake in my grammar/wording, please do not hesitate to help and let me know! Thank you for reading 📚❤️
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rokuromi6963 · 2 years
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・ cultures BUSYPANTS 70'sのポップな言葉やイラストを参考にオリジナルのパッチを作成! これまたオリジナルのスウェットパンツに縫い付け、更に「後染め」を施した手間のかかった逸品♪ オリジナルの本体も、リブの切り替え等面白い仕様になってるのも嬉しいです! 裏地は起毛してますが、暑すぎず長い時期着用頂けます! ウエストはゴム&スピンドルのイージー仕様♪ ・ ・ #rokuromi #ロクロミ #ろくろみ #tokyo #高円寺 #ルック商店街 #Allgender #cultures #style https://www.instagram.com/p/CpmBcQ7vWZd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sekitoh · 2 years
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今年のナイスアルバム2022
今年の良かったアルバムをまとめました。2022年にリリースされたアルバム、EPが対象(シングル、ライヴ盤、ベスト盤は選ぶとキリがなくなってしまうので対象外)。過去のアーカイブ(2014年頃のものから)はトップに固定している記事から遡れます。Apple Music, Spotifyでそれぞれプレイリストも作成しています。下記のリンクよりどうぞ。
今年は4240曲、812枚のアルバムを聴いたらしい。
毎年のことですが、邦洋、ジャンルなどは関係なく、リリース日でソートしています。
Spotify
https://open.spotify.com/playlist/70nW45O4uwSabIRnvIgglR?si=c5TEmqIqRji-5aTFQAKc-g
Apple Music
https://music.apple.com/jp/playlist/2022%E5%B9%B4%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0/pl.u-XkD014riDYplX5v
1/28 OKAY! KENJI/static - EP
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ジョージア州アトランタ出身のアジア系アメリカンのミュージシャン。YES!THIS IS EMO!エモ、ポップパンクをハイパーポップという形で射出したら出来上がった最高な音楽。このアルバムはアコースティックバージョンもリリースされており、そちらも非常にグッド。
2/2 猫戦/蜜・月・紀・行
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2018年、くるりをはじめ優れたミュージシャンを多数輩出する、京都は立命館大学のロックコミューンにて結成された現役大学生バンド、猫戦(ねこせん)。80'sライクな装いでステージに立つヴォーカル、美桜の紡ぐアーバンロマンスなリリックが、心地よいシティポップサウンドと甘く絡み合う極上のポップアルバム。肩の力を抜いたヴォーカルとメロウかつグルーヴィにまとまったバンド・アンサンブルは、連綿としたAOR、ジャパニーズ・シティポップの系譜にありつつも、歌詞に現れた遊び心をはじめとした実験性が随所に溢れている。"古き良き. . ."だけでは終わらない瑞々しさがなんとも好印象な一枚。 (intoxicateより)
2月2日(にゃんにゃん)の日に猫ジャケアルバムをリリース。BIG LOVE。
2/11 Neko Hacker/うごくちゃんコレクション
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いまやボカロP、Vtuber、といったインターネット界隈で知らない人はいないであろう作曲家/アレンジャーのNeko Hacker。今作は動画投稿者うごくちゃんへ提供した楽曲を中心にまとめた一枚。Neko Hackerの曲はとにかくギターがカッコいい。ハードな速弾きプレイ〜PolyphiaやCHONといったバカテクマスロックを通過したキャッチーなフレーズ痛快な音作りはギタリストなら思わずニヤついてしまうポイントに溢れている。またキュートでポップなヴォーカルライン、ウワモノの扱いが非常に上手いバックのサウンドメイクも一流。
2/23 宇多田ヒカル/BADモード
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今年一番聴いたアーティストは間違いなく宇多田ヒカルだったと思う。「Somewhere near Marseille〜マルセイユ辺り」「Not In The Mood〜気分じゃないの」「Find Love」など、先行カットされている楽曲以外のパンチも十分。特にアルバム本編のラストを飾るSomewhere Near Marseille は11分を超すクラブミュージックであり、J-POPの範疇を大きく外れた曲の尺、展開。日本のテレビで取り扱われるメインストリームの音楽を主に聴いているリスナーには恐らく馴染みのないであろう音楽だが、海外音楽サイトPitchforkでも高い評価を獲得している。ライトな音楽リスナーからミュージックジャンキーたちまで、あらゆる音楽好きにアプローチできるアルバムのレンジの広さを持ちつつも、破綻することなく一枚の作品として成立している(ボーナストラックという形でリミックス楽曲が数曲くっついているのはご愛嬌)。
2/23 THE SPELLBOUND/THE SPELLBOUND
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BOOM BOOM SATELLITESの中野氏とTHE NOVEMBERSの小林氏によるバンドの1st。
後期BOOM BOOM SATELLITESに顕著なドリーミーなエレクトロサウンドを基調としつつも、小林氏のシューゲイザー、ロックテイストが見事に化学反応を起こした奇跡のようなバンド。昨今のTHE NOVEMBERSはL’arc~en~cielのyukihiro氏の助力でマニピュレーターを導入したりとエレクトロの要素も貪欲に取り込んでいたので、この蜜月は非常に納得がいく。高速のビートの上を轟音ギターと壁のようなシンセサウンドが蠢く「名前を呼んで」、ヴァースとコーラスのメリハリがたまらなく心地よく多幸感に満ちた「FLOWER」などなど。
3/23 藤井風/LOVE ALL SERVE ALL
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昨今のJ-POPシーンに颯爽と現れ、たった1〜2年で確固たる評価を獲得した藤井風の2ndアルバム。一世を風靡した「きらり」や「燃えよ」といった先行シングルのキラーっぷりはさることながら、平均律からの脱却を試みたオリエンタルな「まつり」をはじめ、タイトルと楽曲のギャップに驚かされる「やば。」など挑戦的な楽曲も多く、あいも変わらず舌を巻かずにはいられない。
4/27 大石晴子/脈光
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現代の生活の中にあるブルーズ。
4/29 Toro Y Moi/MAHAL
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チルウェイヴ、ハウス、ファンク、インディーロックと作品ごとにその作風を次々と変化させながらも、オリジナリティを損なうことなくシーンの先端を走り続けるToro Y Moi。Dead Oceans移籍後初のアルバムとなる今作は、グルーヴィなバンド・アンサンブルが映える回帰的な一枚。5月18日(水)には 2016年、有料配信でのリリースという形で注目を集めたライヴ映像『Live From Trona』のライヴ音源と、2019年リリースの前作『Outer Peace』の2作品がアナログで再プレス予定。今作と併せて聴くことで、有機的に進化を続ける彼の軌跡をより一層堪能できるだろう。(intoxicateより)
5/3 TEMPLIME & 星宮とと/Skycave - EP
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プロデューサーTEMPLIMEとヴァーチャルシンガー星宮ととによるEP。初夏に聴いて一目惚れしてからずーっと聴いていた一枚。曲によって別人かと聴き間違える程に多彩な歌声を聴かせてくれる。透き通ったヴォーカルと2000年代2ステップガラージ的な清涼感に満ち溢れたサウンドが弾ける「skycave」、一転キュートで舌ったらずな歌い回しがクセになる「yawncat」など全5曲。秋ごろにリリースされた『Escapism - EP』もまた非常に素晴らしいので気に入った方は是非。
5/11 Elephant Gym/Dreams
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台湾の3ピースマスロックバンド、Elephant Gym。タッピングを多用するベースの印象が強いバンドだが、今作はピアノのアレンジも多くなった(なんとベースKTによるピアノソロ曲「Dreamlike」も収録。これがまたラヴェルの「道化師の朝の歌」的なニュアンスもあって非常に良い……)。日本を代表するポストロックバンド、toeの「Two Moons」のリフを大胆にサンプリングした「Go Through The Night」や、新進気鋭の日本のバンド、chilldspotのヴォーカルをフィーチャーした「Shadow」(別バージョンとして台湾出身のシンガー9m88とのコラボバージョンも同アルバムに収録。こちらも大変よい)、菅楽団 Kaohsiung City Wind Orchestraとの「Wings」など、客演も数多く招いたことでサウンドの幅は前作と比較にならないほど広がりを見せている。
5/20 Harry Styles/Harry’s House
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80‘sポップリバイバルとフォーキーなトラックのバランス感が絶妙な一枚。前作『Fine Line』も最高だったが今作も引き続き最高。ネオンな色彩を用いた魚眼レンズ越しの世界を切り取ったファッショナブルな前作のアートワークから一転、天地の反転した小部屋でラフな服装で佇むHarry Styleが印象的。Apple Musicでのインタビューを読むと、どうやら今作のタイトルは細野晴臣の傑作『HOSONO HOUSE』から来ているらしい。マジか。
5/20 Jordana/Face The Wall
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ここ数年の女性SSWで一番ブッ刺さった。今年一番回したアナログはこのアルバム。元々ベッドルームポップの流れで台頭してきていたアーティストだったが、今作でサウンドの幅が開放的になり、ポップかつオルタナティブサウンドに磨きがかかっている。一曲目の「Pressure Point」冒頭での多重コーラスと広がりのあるアコースティックなアルペジオでドリーミーな世界に誘われれば、間もなく伸びやかで優しいヴォーカルに心奪われる。「Catch My Drift」でのギターワークは00年代ギターロックを思わせる揺れ系エフェクターとクリーンなバッキングがたまらなく心地よい。
5/20 Satchy/Warm Absence
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カリフォルニア南部、パサデナで活動しているミュージシャン。過去作は南西部らしいスロウで暖かみのあるフィーリングをバックボーンにジャズ、ファンク、R&Bをミックスさせたチルなサウンドが印象的。今作はこれまでの彼の作品と比べて、また昨今のスロウなネオソウル〜R&Bの作品の中でも結構攻めててとっつき辛いかもしれないけど、聴けば聴くほどハマってくるタイプの作品。深いところで音楽的な探求をしているが故に分かりやすいポップネスはないものの、長くじっくり聴ける滋味に溢れている。「There Comes a Time」はもう完全にジャズ。
5/27 Stars/From Capelton Hill
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カナディアン・インディー・ポップ・バンドとして日本で根強い人気のあるStarsの9thアルバム。20年近いロングキャリアバンドだが、コンスタントにアルバムをリリースし続けてくれている。ありがたい。前作のシンセポップ的な流れの延長線にある作品だが、円熟したチェンバーポップのテイストもしっかり両立している。2曲目「Pretenders」とかは初期っぽさもある。良い。
6/1 ピーナッツくん/Walk Through the Stars
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Vtuber黎明期より個人勢Vtuber(事務所に所属せず活動を行なっているVtuber)として活動を続けるピーナッツくん。今作ではほとんどの楽曲にてAGE FACTORYの西口氏の別名義 nerdwitchkomugichanがプロデューサーを担い、トラックの統一感に磨きがかかっている。Vtuberの楽曲=ボカロ的サウンドというのは最早古い時代のステレオタイプであり、HIP-HOP, R&B, エレクトロなど多様なジャンルの楽曲を発表するアーティストが増えている。本作は完全にHIP-HOPのそれであり、5才(という設定)ならではの視点とインターネットユーモアをふんだんに取り込んだリリックがnerdwitchkomugichanの時にラウドで時にアンビエントなトラックと混ざり合い、蜜月のサウンドを生み出している。特に好きなのはトリッピーな「Tamiflu(Feat. チャンチョ)」、ビットクラッシュでヴァーチャルな「roomrunner」、ギターのループサウンドが心地よく切ない「Walk Through The Stars 」あたり。
6/10 Bobby Oroza/Get On the Otherside
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フィンランド出身のソウルシンガー、Bobby Oroza。上司が教えてくれてから聞き漁ったミュージシャン。彼の所属するレーベル<BIG CROWN>は坂本慎太郎もよくチェックしているらしく、実際このレーベルのアーティストは軒並み最高。超〜グルーヴィでチルなスムースR&B。最高。記事まとめている時に知ったが、来日してたらしい……い、行きたかった……。
6/29 Luby Sparks/Search + Destroy
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話題になった1stの後ヴォーカルが変わって、キラキラとしたギターポップ寄りだ��たサウンドがかなり4ADっぽいゴスでオルタナ、シューゲサウンドに仕上がってて、初期のコクトーツインズみすら感じる。もちろんギターポップ的楽曲も引き続きあるし、3曲目「HONEY」とかモロTHE1975リスペクト。ラスト2曲は白眉。
ルーツ愛に溢れたギターポップ〜シューゲイザーサウンドを主軸としつつも、今作は更に‘90グランジ〜’00ポップまでレンジを広げたことで楽曲の個性も多様化し、聴き応え満点の一枚となっている。
7/15 Beabadoobee/Beatopia
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前作『Fake It Flowers』で一躍注目を浴び、既に数多のフォロワーを得ているBeabadoobee。今作はアコースティックなサウンドとエレクトロなビートをミックスさせたベッドルームポップに、エキゾチックなテイストをまぶしたどこか内省的で望郷の念のようなものを感じる一枚。
コーラスセクションで鳴るマンドリンのサウンド、空間を広く用いたヴォーカルがタイトルの通りユートピアを想起させる「See You Soon」、マイナー調でボサノヴァ的ビートとセンチメンタルなストリングスが絡み合う「The Perfect Pair」、今作の作風とは真逆のディストーションの効いたギターをかき鳴らすオルタナティブ節炸裂の「Don’t Get The Deal」あたりは特に好き。加えてAntidote EditionにはボーナストラックでStrokesの「The Adults Are Talking」のアコースティックカヴァーが収録されており、これもまた秀逸。
8/5 Domi & J.D.Beck/NOT TiGHT
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天才ドラマーとキーボーディストのジャズユニット。アルバムジャケットはもちろん、ライヴでの本人たちのビジュアルワークも花や植物を用いており、かつ色彩もビビッドで非常に華やか…と、一般的なジャズアーティストのイメージからはしているが、サウンドはLAのバッキバキなモダンジャズ。
8/12 NewJeans/New Jeans
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韓国の5人組ガールズグループ。K-POPが今あまりにも最強なのは周知の事実だが、それでも想像を超えてくる最強っぷり。NCTやITZYといった超スターグループも手掛ける、韓国で最もアツいプロデューサー、250(イオゴン)が「Cookie」以外の作曲、編曲を務めている。猫も杓子も良いって言っているが、実際良いものは良いのだ。音最強。一生気持ち良い。
9/14 METAFIVE/METAATEM
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高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井という最強メンバーが集まったドリームチーム、METAFIVEの色々あって発売延期になっていた2ndアルバムでありラストアルバム。LEO今井のヴォーカルが一本芯通っているのでこのバンドはまとまっているんだなあと痛感する。マジでキレッキレ。「The Paramedics」の歌とか完全にゾーンに入っててヤバい。
9/28 Snarky Puppy/Empire Central
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ハイパー超絶テクフュージョン集団、Snarky Puppyの新作。今作は大名盤『We Like It Here』と同様、有観客でのスタジオライブの模様を録音した作品。何度聴いてもライヴ音源ということが信じられない程のきめ細やかなプレイには脱帽に次ぐ脱帽。惜しくも今年亡くなられたジャズファンク、R&Bキーボーディスト、Bernard Wrightが参加した楽曲も収録。
10/14 THE1975/Being Funny In a Foreign Language
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あらゆる並行世界線全てで愛されているだろうバンド、THE1975の5thアルバム。80’sなサックス、ダンサブルなバンドサウンドが心地よい「Happiness」を筆頭に昨今のシーンのトレンドに乗っているサウンドだが、THE1975の魔法にかかれば唯一無二。なぜこのバンドの曲はこんなにも心の柔いところにすうっと触れるのだろうか。
10/21 Sobs/Air Guitar
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各所でヘビロテされて俄に注目を集めているシンガポールのインディーロックバンド。最近ならBeabadoobee、一昔前だとBest Coastとか好きな人に刺さりそうなキラキラとしたサウンドがメインだが、Dinosaur Jr.的なファジーなギターサウンドの楽曲もあって非常にエキサイティング。
10/26 黒子首/ペンシルロケット
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前作が良すぎたので緊張してたけどしっかり良かった。メジャーデビューしても良さが残ったままサウンドが全面的にパワーアップした好例。配信限定で先行リリースされたEPの楽曲もしっかり収録されていて、盤を買う派の俺は嬉しい。スピッツライクな「水面下の太陽」、ハッピーなムードに満ちた「あいあい」、ユーモアを散りばめたキュートな「ランドリーランド」などなど。
11/2 ExWHYZ/XYZ
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WACKのグループなんですが、Avexからユニバーサルに移籍しての1stアルバムである今作は最早WACKの面影ほぼゼロ。完全に音楽で勝ちにいってる。ただただクールなダンスミュージックアルバム。80KIDZやyahyel山田健人らによる楽曲は昨今のHIP-HOP, クラブミュージックのサウンドを踏襲しており、良質なグルーヴを堪能することができる。
ライヴも先日観に行ったんですが、カッコよかった。アイドルってすげえ。
11/23 ayutthaya/Lighthouse
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東京を中心に活動して7年。日本のオルタナティブロックシーンでは根強いファンを獲得しているayutthaya(アユタヤ)の1stフルアルバム。キャリアは上述の通り結構長く、これまでEPは多数リリースされてきているが、フルアルバムは初ではなかろうか。
‘90sエモ・オルタナを地肉としたギターの映えるサウンドとヴォーカル太田美音のスモーキーでありながらパワフルな歌声を最大限に活かした10曲。
伸びやかなサビのヴォーカルラインが最高のアンセム「I’ll be there」、ギャンギャンに掻き鳴らすギターとハイなビートで思わず拳を突き上げてしまう「そうでもない」などなど。マジ最高。
11/30 Bialystocks/Quicksand
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周りの音楽好きの中で一番話題に上がる機会が多い気がするBialystocks。1stがあまりにも良くて後輩と熱く語り倒したのが記憶に新しい。今作はフォーキーな方向に大きく舵を取っており、しっとりじっくりと聴ける一枚。初回盤にはライヴ映像がフルで入っており、そちらも非常に素晴らしいので是非。上述の1stから広く代表曲を網羅できる。
以上です。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。よっぽどの物好き!LOVE!
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noise-rm · 2 years
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WILD AND WONDERFUL from WOW inc. on Vimeo.
About the Work WOW was in charge of planning and production for the promotional film for the new luxury jewelry collection by MIKIMOTO, "Wild and Wonderful." In this journey across the five continents, we depicted motifs of the wild animals that live there, in their encounters with jewelry, in dynamic and pop style.
作品について MIKIMOTOの新作ハイジュエリーコレクション「Wild and Wonderful」のプロモーションムービーの企画・制作を担当。5大陸を巡る中で、そこで暮らす野生動物たちをモチーフとしたジュエリーに出会っていく様子を、ダイナミックかつポップなテイストで描いた。
Staff Director : Hironobu Sone CG designer : Hironobu Sone / Takuma Sasaki Producer : Yasuaki Matsui
Music : Masato Hatanaka
Photographer/ DOP : Yoshihito Sasaguchi (SIGNO) Stylist : Tetsuro Nagase Hairstylist : TETSU (SIGNO) Makeup Artist : YUKO MIZUNO
Production : WOW / SIGNO
3D Scan:Preferred Networks Inc.
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vegehana-food · 2 years
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✿ ワッフルポップ | Waffle Pops ・ワッフルの進化系スイーツ「ワッフルポップ」は、キュートでポップなおしゃれな見た目でアメリカの若者に大人気!カリフォルニアの企業「Sweet Conbforts」社が考案したこの「ワッフルポップ」は2017年の大注目スイーツです。 ・「ワッフルポップ」はワッフルにキャンディーやマシュマロ、砕いたクッキーにフルーツなどのカラフルなトッピングをほどこしており、とってもキュートでおしゃれな見た目が魅力的と大評判♩また、木のバーのささったアイスバーのような見た目も特徴的です。サイズも大きすぎず小さすぎず、食べやすい大きさのワッフルとなっているので、食べ歩きにももってこいです。 ・今やカリフォルニアのおしゃれな女性を中心に人気を集める「ワッフルポップ」は、全米でも大注目を浴びる進化系スイーツです。そんなワッフルポップにブームのきっかけとなったのが、カリフォルニアで毎年開催される音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」。Sweet Conbforts社が開発したてのワッフルポップをコーチェラ・バレー音楽フェスで販売したところ、予想外の売れ行きで大評判!これをきっかけに、Sweet Conbforts社はワッフルポップの本格販売にのり出しました。
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フェンダー編第420回:「Guitar Planet Exclusive 1960s Thinline Telecaster Closet Classic Alder -Faded Sonic Blue-ってこんなこと」
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ギタープラネット限定販売の特注オーダー・モデル!! 本来であれば歴史上に存在しない、「スパゲティ・ロゴ」のシンライン・テレキャスターが入荷しました!!
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Spec. Body : Selected Light-Weight Alder 2PC with Hollow Body Finish : Nitrocellulose Lacquer , Closet Classic Neck : Rift-Sawn Maple , 60 Style C-Shape Neck Finish : Nitrocellulose Lacquer , Closet Classic Fingerboard: Round-Laminated Rosewood , 9.5" Radius , Medium Vintage Frets , 21F Pickups : Custom Shop Hand-Wound Twisted TELE Neck PU & 63 TELE Bridge PU Controls : Fat 50s TELE Wiring -Vol, Tone, Modern 3way-SW- Weight : 2.79kg Case : Custom Shop Logo Black Tolex Hard Case
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1968年にリリースされた「シンライン・テレキャスター」は、もちろんCBS経営下に生まれた歴史の産物である訳ですが、 『もしもレオ・フェンダーが、CBS売却以前にシンライン・テレキャスターを製品化していたら…』という「Ifストーリー」のもと、 いわゆる「プリCBS期」の製品ディテールを踏襲してオーダーしたのが、今回ご紹介する当店こだわりオーダーのシンライン・テリーです!!
60年代ポップ・カルチャーを象徴するかのような「フェイデッド・ソニック・ブルー」が格好良い本器には、 史実と同様にソリッド・カラーで使用されてきたアルダー・ボディを採用し、 またこの個体の特徴として、ピックガードがホワイト・パール柄で完成しました!! ある意味、オーダーシートの内容とは異なる製品仕様ですが、とても似合っていて素敵なのでOK判定です!! シンライン・テリーならではの取り回しの良さに加えて、 その重量から想像できないガッツのあるサウンドをぜひご堪能下さい!!
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GUITAR PLANET 2023
吉岡 哲志
https://www.guitarplanet.co.jp/
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wish-less-gallery · 2 years
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[本日最終日] 12/11日、本日18時まで営業。WISH LESS 10周年記念展最終日です。今回の記念展を開催するにあたって、写実画家の濱口健さんに私たちの肖像画を描いてもらいました。ロブのキャラ達も含め全てまるまる濱口さんの手描きです。英国王室らしいクラシカルな雰囲気とロブキドニー調のポップなキャラクターとの対比が実に素晴らしい一点ものです。田端のキング&クイーンにふさわしい(!?)10年を讃える記念品をぜひ多くの皆様に見ていただきたく思っております! Last day of the WISH LESS 10th anniversary exhibition. For this anniversary exhibition, our master realism painter Ken Hamaguchi painted our portraits. Even Rob's characters were hand-painted by Hamaguchi. The contrast between the classical British royal atmosphere and the Rob Kidney-style pop characters is truly wonderful and one-of-a-kind. This is an amazing tribute to the King and Queen of Tabata. We hope many of you will take a look at this commemorative piece celebrating 10 years! WISH LESS 10周年記念展/10th Anniversary exhibition 2022年12月11日(日)まで 木曜~日曜 12:00~18:00 月曜~水曜 休み 会場:WISH LESS gallery (東京都北区田端5-12-10) --- かつて東京のモンマルトルと称された街・田端にて、2012年12月にWISH LESSは誕生し、今年で10周年を迎えます。 開廊以来、テイストを横断した個性的なキュレーションを行い、絵画・写真・立体・映像・音楽・パフォーマンスなど多種多様のアートが交差する新しい価値観を常に発信してきました。 この10周年という節目に、ギャラリーと深い関わりを持つ作家15名とグループ展を開催いたします。ジャンルを超えた気鋭のアーティストが競演し、本展のために制作したコラボレーション作品を披露いたします。独自の美学をぶつけ合ったエネルギッシュなアートの融合をぜひお楽しみください。 また会場では、10周年を記念した特別ロイヤルマグカップを数量限定で販売いたします。 --- 参加アーティスト A.CE × Vinnie Nylon AKANE ISHIGA × yon yon ichi Ichisan × Rob Kidney DEADKEBAB × Kid Acne 抜水摩耶 × 22世紀ジェダイ 中村保夫(東京キララ社)× 濱口健 林香苗武 × Brian DeGraw (Gang Gang Dance) Rob Kidney ×Yokey #wishless #wishlessgallery #10thanniversary #10周年 #gallery #tokyo #art #paintings #アート #ギャラリー #galleryintokyo #artcollector #kenhamaguchi #濱口健 #robkidney #ロブキドニー #肖像画 #royalmug (WISH LESS) https://www.instagram.com/p/CmAx_f1vYXd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nontitletokyo · 6 years
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【kira ni ceramics】 "blue dragon" https://minimalist.shopselect.net/categories/887326 #kiraniceramics #nontitletokyo #ceramics #tableware #art #design #アート #器 #陶芸 #うつわ #器好き #うつわ好き #minimal #minimalism #デザイン #テーブルウェア #pop #ポップ #mug #coffeecup #うつわのある暮らし #マグカップ #コーヒーカップ #contemporary #style #青 #暮らしを楽しむ #暮らしの道具
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jaesti · 7 years
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dream☆team 
( a girl’s gotta change outfits once in a while! )
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