✿ ポップコーン | Popcorn
・トウモロコシを炒った食品である。主にスナック菓子として食されている。小粒で種皮が固いポップ種(爆裂種)のトウモロコシを乾燥させた粒を、油やバターをひいたフライパンなどで数分間炒り続けると、粒の中の水分が蒸発して膨張する圧力に耐えられなくなり、固い種皮が弾けてスポンジ状に膨張する。これがポップコーンである。なお、同じトウモロコシのスイート種では、ポップコーンは作れない。
・ポップコーンはネイティブアメリカンやメキシコ先住民がトウモロコシを利用し始めた頃から存在したらしい。ニューメキシコ州で紀元前3600年頃の遺跡からポップコーンの痕跡が見つかっている。どうやら、焚き火の中に乾燥させたポップ種の種子を投げ込んで、焚き火から飛び出した物を食べていたようである。16世紀から17世紀にかけてアメリカ大陸にやってきたヨーロッパ人は彼らからポップコーンのことを知ったが、ヨーロッパではトウモロコシは専ら家畜の餌として利用され始めたため、ヨーロッパ大陸ではポップコーンはあまり広がらなかった。しかしアメリカに渡った初代移民たちは、現地での農業に失敗しながら冬を迎える事態に直面したとき、友好的なネイティブアメリカンから提供されたシチメンチョウやシカの肉、そしてポップコーンといった食材によって餓死をまぬがれた経歴があるといわれ、感謝祭の伝説となっている。
・アメリカ合衆国では、ポップコーンは19世紀後半から菓子として食べられるようになっていたが、当時はコーンシロップから作った糖蜜を絡めた甘味仕立てであった。塩味が主流となったのは、世界恐慌時代である。他のあらゆる物価がインフレーションで上がっていく中、ポップコーンは比較的値段が上がらなかったため、5~10セントという安値で買える塩味のポップコーンは映画を見ながら食べる映画館の定番となった(館内へのポップコーン持込みを認めるかどうかは、映画館の売り上げを大きく左右したといわれる)。このことは恐慌中のアメリカの農家をいくばくか救ったとされている。
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. 島田 ポン菓子と喫茶 ハレとケ 名古屋の東部、島田一ツ山に2022年オープンのお店。店名の通り、コーヒーとともにポン菓子が出てきます。コーヒーとポン菓子の組み合わせも素敵です。たくさんのポン菓子もおしゃれなパッケージで売っています。 ポン菓子以外にも今回頼んだようなマフィンもあります。抹茶のマフィンがおいしかった!ロールケーキもおいしいようですが、開店すぐに行ったらまだ用意ができていませんでした。これはまた今度。 お店にお伺いしたときは雨空だったのに、外に出たら思いっきり晴れていました。 #ハレとケ #島田 #名古屋 #nagoya #コーヒー #珈琲 #coffee #カフェ #コーヒースタンド #cafe #coffeeshop #ポン菓子 #ポン菓子専門店 #マフィン #muffin #カフェ巡り #カフェ好き #コーヒー好き #名古屋カフェ #名古屋グルメ #nagoyacafe #cafestagram #cafepic (at 島田一ツ山) https://www.instagram.com/p/Cju_8pcplOw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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駄菓子 の一種 人参
中身はいわゆる #ポン菓子 ですね。
ポップコーンのお米版でいいのかな( ꒪Д꒪)
ほのかに甘い味がついてますが、ずっと食べてるとキツイかも。
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#銀座ロフト で見つけた #おにぎりぽん という #ポン菓子 を #おにぎり の形にした #お菓子 。発想がステキ。 / #dailybeverage #dailycoffee #コーヒー #coffee#コーヒーのある暮らし #vileroyandboch #villeroyboch #bormiolirocco #ボルミオリロッコ #オスロ #rhonnadesigns https://www.instagram.com/p/ClLRw45JNLP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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無題
毎月の給料日に家人と行くことにしている焼肉屋が移転していた。予約しようとしたら電話が繋がらなくて、食べログの電話番号も更新されていなかった。家から歩いて1分くらいだったのが、最寄り駅の向こう側になってしまった。横断歩道の白いところに血痕が4、5滴落ちていた。カーズのキャラクターの赤い靴を履いた小さな男の子が、母親に握られた手を支点にして円周状に走り回っていた。母親はもう片方の手で空っぽのベビーカーを掴んでいた。男の子は勢い余ってベビーカーの側面にバランスを崩して突っ込んで、あ、泣く、と思ったけど、けらけら笑っていた。
*
職場の給湯室の、ケトルの保温機能がぶっ壊れていて、カレーメシにぬるいお湯を注いでしまった。5分経っても沼地みたいに澱んでいる茶色い液体をむなしくかき混ぜて、寒村の貧民みたいな気分で、ふやけたポン菓子みたいな米粒をかみしめてわびしかった。
*
真冬の空気の乾燥と、黒ビールと蒸留酒のチャンポンと、俺とあんたの体液と、ドライフルーツとミックスナッツと、その他何らかの生理的な偶然が重なって、尿道の口が癒着して、そんで、排尿の放物線が二股に分かれる。新宿駅西口の地下のトイレで、ひどく酔っ払っていた。男性の排尿は時々二股に分かれてV字を、ピースサインを描くことがあるんだぜ、と、いつか家人に教えてやったら、信じてもらえなかったことがあった。見せてあげたい。でも、一体どのようにして。
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recipe sketch! 『ミニ苺ショートケーキ』 美味しいプチケーキを使った ふわふわの苺ショートケーキ。 クリームは絞りを使って綺麗にデコレーションするのも、もちろん有りですね。 スプーンでポンとのせても、苺を真ん中にぎゅっと押し込むと クリームがプリってなって可愛いかったですよ。 擬音ばかり笑。 簡単なのでお子さんと作っても良いですね! プチケーキは、 @takaki_bakery_official さんのロングセラーのピープという菓子パンです★ #タカキヘ��ーカリー #石窯パン #パン部 #パンスタグラム #パン大好き #パン好きな人と繋がりたい #パンのある暮らし #パンのある生活 #igersjp #おうちごはん #instagramjapan #今週もいただきます #wp_deli_japan #おうちごはんlover #rox_captures #ellegourmet #フーディーテーブル #私のおいしい写真 #常備パン #今日のごはん #てづくりごはん365 #おうちカフェ #ショートケーキ #苺 #苺スイーツ #苺ショートケーキ #ケーキ作り #お菓子作り #レシピ #cotta https://www.instagram.com/p/CocNMjiyF1t/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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旧東隊の小説(二次創作)
三輪秀次のマフラーが赤と白の二本である理由
もうすぐ後輩の誕生日だ。後輩とは二宮匡貴が所属する東隊のメンバーである三輪秀次のことだ。彼は、このたび、めでたく十五歳を迎える。
二宮は六穎館高校三年生である。本来ならば、いよいよ大学受験に向けて熱心に勉強すべき時期だが、二宮は違う。既に地元の大学にボーダーによる推薦が決まっていた。
その事実は、将来の展望を大きくボーダーに向けて舵をきることを示していた。高校卒業を機にボーダーから離れていく同輩も多いなか、二宮は三門市に残る選択肢を選んだ。性に合うのだろう。実際、二宮の持つ、突出したトリオン量はボーダーにおいて圧倒的な優位を約束してくれる。
今の部隊にいることも大きな要因だった。
隊長の東春秋の率いるA級東隊の戦闘員は射手二人、狙撃手一人、攻撃手一人で構成される。それまで、攻撃手メインのチームが多かったなか、攻撃の要に射手を据えた実験的な部隊だ。
中距離が主力を担い、長距離と近距離でフォローする東隊の戦術はA級一位になったことで強烈に意識され、これから結成されていく部隊に影響を与えていくだろう。
とは言っても、実は偶然の産物なんだ、と実験者である東は笑う。忍田さんがお前たちをまとめて面倒みろと放り込んでくるから思いついたのさ。
お前たちとは、二宮に加えてシューター加古望とアタッカー三輪秀次のことである。この一年余り、ほぼ毎日顔を合わせていた面子だ。
その実験も終わる。東隊はまもなく解散する。この一年で隊員は大きく成長したし、様々なスタイルの部隊も生まれた。
学年も一緒、大学も一緒である加古はともかく、東と三輪には今までのようには会えなくなるのだろう。彼は感傷を覚える。
そこにきて、三輪の誕生日である。この日は東隊で共有されるささやかな思い出もある
二宮は去年の顛末を思い出す。
去年は結成して日が浅かった。お互いにぎこちなくまだ戦術も安定していなかった頃だ。
いつも、黙って下を向いている三輪の誕生日が十月二日だと判明したのは二宮の十七歳の誕生日が近くなった十月後半のことだ。
二宮は自慢ではないが、モテる。顔もいいが、アイツちょっとかわいいとこあるよねとわかる女子にはわかるのだ。したがって、誕生日にはわりあいプレゼントをもらう。わかる女子から。
加古望もまた六穎館高等学校に在学する女子であったが、残念ながら、わかる女子ではなかった。かわりに、十月に入ってから二宮への誕生日プレゼントを預かってくるようになった。二宮が頑なに受け取ろうとしないからだ。その気もないのに受け取ってめんどくさいことになりたくない。二宮は既に高校生活を彩る恋愛より、戦術の楽しさを選んでいる。
「私に手間をかけさせないで欲しいわ、二宮くん」
加古は、断り切れなかったものだけ作戦室まで持ち込んでくるというが、送料と称して、いつも二宮宛であるプレゼントの菓子を巻き上げていくから、中身を見て選んでいる可能性が大だった。
そこで 、生年月日の話になったのだ。
加古の誕生日は十二月二十五日、クリスマスだという。誕生日ケーキが毎年クリスマスケーキになってしまうパターンだ。
東は一月三日、二宮は十月二十七日。
「東さん、二宮くんの誕生日にお祝いしない? 焼肉屋さんで」
「お前は焼肉食いたいだけだろう」
「いいな」
東は鷹揚に笑った。
「秀次の誕生日も十月だったから、一緒に祝うか」
「え」
二宮と加古の視線が三輪に向かう。作戦テーブルで黙って宿題をしていた彼はぎょっとして、顔をあげた。
「三輪くん、誕生日だったの?」
「ええ、まあ」
「いつだ?」
「ええと、二日です」
最近じゃないか。
「何歳になったんだ?」
「十四です」
計算すればわかる事じゃないの、とは加古も言わなかった。
「あの、別に気にしませんので」
もう、中学生ですし、という三輪の孤独を高校生二人はもう知っていた。
「プレゼント、どうしようかしら」
作戦室を離れて、ロビーで相談である。
「中学生だから、図書カードとかでいいんじゃないか?」
「二宮くんって、発想がおじいちゃんねえ。ウチの学校の女子の気がしれないわ」
「···俺もお前をかわいいという男子の気がしれない」
加古もその整った顔立ちと大人びた仕草で男子を魅了する。
「うーん、お菓子はどうかしら。三輪くん、お菓子好きじゃない」
「そりゃ、まあ、子どもは甘いものが好きだろう」
「二宮くんってホントにおじいちゃんみたい」
「怒るぞ。それより、消えるものより、残るものがいいだろう」
「残るものって、逆に困らない?」
三輪くんってミニマリストっぽいところがあるもの、と加古が付け加える。二宮にはよくわからない。余計なものを買わないだけだろう。
「困らないものを贈ればいいんだ。三輪には買えないけど、あれば嬉しいような」
「あら」
加古は六穎館高校の一部男子生徒ならば顔を赤くするであろう、妖艶な笑みを浮かべた。
「たまにはいいこと言うわね、二宮くん」
「マフラー···」
二宮誕生日祝いと言うことで、焼肉屋に行く前の作戦室である。二宮が代表して渡した箱を開けて、三輪が途方に暮れたような声を出した。
「···三輪?」
思っていなかった反応に二宮は焦る。東を巻き込み、三人でお金を出し合って、けっこうな金額のマフラーを選んだのだ。色は加古と相談して、赤っぽいエンジに落ち着いた。ダメか、ダメだったのか。これは、やはりお菓子の方が良かったのか。
三輪が珍しくオドオドとしている。
「二宮先輩」
「···なんだ」
「···実は、オレ達からも二宮先輩にプレゼントがあって」
「うふふ」
加古がここに来て、たまらず笑い出す。
「まさか」
三輪がテーブルの下からそうっと取り出した箱は先程、二宮が渡した箱と全く一緒だったのだ。慌てて、開けると果たして色違いの同じマフラーが姿をあらわす。
「二人ともおめでとうだな」
黙って見ていた東もとうとう笑い出した。ポンっと二宮と三輪の肩を叩いた。
「こういうの賢者の贈り物?って言うのかしら?」
加古がドヤ顔で言うのを、
「絶対に違う」
と否定した。
結局、クリスマスの加古の誕生日、年が明けて三日の東の誕生日もプレゼントは同じ色違いのマフラーとなった。四人がおそろいのマフラーを持っていることになる。
お金を出し合って買っただけあって、上等なそれは手触りもよく、あたたかで、去年の冬を温めてくれた。あまり感情の起伏を見せない三輪でも、「柔らかいですね」と感動していたのが微笑ましい。寒くなってからは、毎日、巻いていたほどだ。
さて、そこで今年の話だ。一年は誰の上にも同じように巡る。
「秀次」
作戦室である。
「今年の誕生日プレゼントは何がいい?」
昨年と違い、二宮はざっくばらんに後輩に希望を聞くことにした。
三輪も下を向いてばかりの子どもではなくなった。そんな風に水を向けられても動揺しない。
彼は少し考えたあと 、
「マフラーが欲しいです」
と言った。
「あら」
意外な要望にソファで料理本を読んでいた加古が立ち上がって、テーブルまでやってくる。
「三輪くん、去年あげたのなくしちゃった?」
「なくしてない」
心外そうに答える。
「じゃあ 、どうしてまたマフラーなんだ」
「クリーニングに出している間、首が寒かったので」
思い出したように首に手をやる。今はまだ残暑が残る九月の終わりだ。
上質な素材でできているから、定期的にクリーニングに出すよう教えたのは二宮たちだ。
余程、気に入ったのか。
二宮は悪い気はしなかった。
念の為、釘を刺しておく。
「俺の誕生日はもうマフラーはいらないからな」
「え? そうなんですか?」
今年の三輪のマフラーは白になった。
終わり
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3月の韓国旅の。
ソウルには、今風の喫茶店で伝統のお茶とお茶菓子を出すってのがたくさんあって、これはそういう店の。
おこしとポン菓子みたいなのとったら多量に出てきて面食らった。おいしかったのでお持ち帰りして蒸留酒のツマミに。
SONY α7c + TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD
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自作自演インタビュー第二弾
案外評判が悪くなかったので、立て続けに第二弾お送りします。2月のレコーディングから7月8月頃の音源完成までの経緯や感想をインタビュー方式でまとめてみたいと思います。
Q:レコーディング中に食べてたものはどんなものですか?
A:おにぎり、バナナ、お菓子(ハッピーターンとか)、トッポとかプリッツとか、基本的に軽ーく食べられるものが多かったですね。
個人的にお腹いっぱいになると感覚が鈍る気がして、、、気のせいなんですけどね。レコーディングも、せーので一発録りの場合と、うわものを一人ずつ順番で重ねる場面があって、うわものを重ねる時は手が空いたメンバーが暇な時に暇つぶし兼ねて食べてるみたいな。
Q:レコーディング中にハプニングは何かありましたか?
A:あー。(少し沈黙)ありましたね。メンバーの中の一人が突然朝に今日は遅くなりますって連絡がきて、何事かと思ったら足を引き摺りながら登場したんですよ。びっくりして何事?事故?とか思って聞いてみたら、本人曰く、信じたくないけど「痛風」かもしれないって。結局薬飲んだら一旦痛みは収まったみたいなんですが、スタジオ内に階段みたいな段差があって、移動するのに痛そうでしたね。個人的なことなので名前は伏せますけど。ちなみに原因として考えられるのは白飯の食べ過ぎらしいです。笑
Q:オリジナル曲は、どんな時に思いつきますか?
A:普段からメモに書き留めておいて、いざ曲を作るときにリリックの参考にしたりしてます。なのでメモ取る瞬間が思いついた瞬間?かもですね。
Q:突然ですが好きな食べ物はありますか?
A:まずはプロフィールにも書いてますがコーヒー。あとカレーも好きです。スパイスカレーも、お家系のドロドロカレーも、スープカレーで柔らかいチキンが入ってるみたいなのも好きだったりします。よく変わってると言われるのはキャベツ、生そのままでポン酢とか胡麻油+塩で食べたりとか。甘いもの全般も好きですね。チョコレートは好きだけど肌荒れの原因になりやすいので節制してます。
Q:ドライブは好きですか?
A:気分転換になるので好きかも。特に夜のドライブは好きですね。免許持ってないんですが。
Q:好きな季節はありますか?
A:春!か秋!ただ春は花粉症の季節なので、花粉症の私にとってはちょっと厳しい日もあります。暑すぎず寒すぎず、が一番。最近コロンビアは一年中気温が安定してると聞いて興味津々です。
Q:話題は変わりますが、qimygoさんの曲の中では「自転車」「朝焼け」というワードが良く出てくる気がするのですが、その理由は?
A:特に何も考えていないです。でも私生活を反映させたオリジナル曲が多いので、自分が普段自転車によく乗ってるところとか、朝焼け、夕暮れの空が好きなことと関係してるのかな。
Q:ラバーズロック、レゲエシンガーと呼ばれることに抵抗は?
A:ジャンル分けは正直どちらでも良いかなと思ってるんですけど、聴く側としてはある程度ジャンルが分かりやすい方が手に取りやすいのかなって。そういう意味ではラバーズロック、レゲエ、ロックステディはサウンドの根底にあるので、特に抵抗はないです。ただ、レゲエシンガーという呼ばれ方は、実際のレゲエシンガーの意味(ラバダブができるとかパトワで喋れるとかそういう意味もあるので、そこだけは申し訳ないというか、自分には足りてない要素だと感じることもあります。
Q:曲は普段、どうやって作ってますか?
A:ビート先行型ですね。PC上でビートとBPMを決めて、そこから派生してコードと展開を作って、メロディは最後に乗っかることが多いです。が、最近はメロディとコードを先に決めてアコースティックな曲にして、ビートは後から方式に挑戦したりもしてます。
Q:新曲「Fireplace」は香水の名前とのことですが、このタイトルに決めた理由は?
A:曲を作ってた当時、自分がお気に入りだった香水が「by the Fireplace」(焚き火跡)という香水で、その香水をつけてる「キミ」のことが忘れられない「僕」が「キミ」を思い続けるみたいな、キーポイントになるものだったからかな。
香水の香りってその人や思い出を回想したりするとか言うじゃないですか。私は高校生の頃つけてた香水で今もそのときのこと思い出したりするんで。そういう意味で回想して中々前に進めない「僕」を描いた楽曲になりました。
___________
というわけで第二弾セルフインタビューをお送りしました。
第三弾はあるのか?いつになるのか?どこまで突っ込んだ内容になるのか?自分でもよく分かりませんが、もしupされた際には是非お楽しみに。
インタビュアー:キミーゴ
文字起こし:キミーゴ
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私の好きな駄菓子は、
モロッコヨーグル、カルパス、ポテトフライのフライドチキン味、ふ菓子、ポン菓子、たまごボーロ、ヤッター!めん、蒲焼さん太郎、もちっとプリン、キャベツ太郎、
ヘリ乗りたい 植村葉純 | ロージークロニクルオフィシャルブログ Powered by Ameba
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✿ ポリコーン
・ポップコーンの一種。爆裂種とは別の品種であるジャイアントコーンを圧力窯や穀類膨張機に入れて加熱し、減圧を利用して急激に膨張させて出来あがったものの表面に砂糖をかけ、乾燥させてそのまま食べるものは、「ジャンボコーン」や「ポリコーン」などと称されている。
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Canon EOS Kiss X7
Brussels Belgium
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クリスマスマーケットの帰り道、雪の降る見知らぬ町で立ち寄った小さなお店。日本で言うならば⚪︎⚪︎商店のような、コンビニエンスストアでもチェーン店でもない。
店内は控えめな広さで店主と思しき男性がレジに佇む。
翌朝飲むコーヒーや水、そしてローカルな菓子をレジに持って行くと、「どこから来たの?」「日本からです、初めて来ました。」に続き、「楽しんで行ってね。」と人の良さそうな笑顔。
ベルギーという国は首都のブリュッセルは英語とフランス語を主に使い、別の地域ではオランダ語とドイツ語を使う。この旅ではブリュッセルを起点にアントワープへ日帰り、ブルージュで一泊というベルギー国内での移動があった。
フランス語はほんの少しだけ勉強していたので最低限、ほんの最低限は分かるがドイツ語と発音が非常に難しいオランダ語は諦め、かといって英語もギリギリ旅行で使う必要最低限しか分からない。
国外へ行く時は、日本語を話さなくて許される。所謂空気を読むだとかそういう、日本人ならこうでしょう、こうするでしょう、これが常識でしょうという枠にうんざりした時、ポンと耳を塞ぐ為に飛行機に乗る。
理由はどうあれ、些細な言葉のやり取りも、道に迷っていたら親身に教えてくれる人も、チェックアウトで良い1日をという一言を交わすのも、今は泣きたいぐらい恋しい。
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五篇 上 その二
富田の町の一軒の茶屋で、二人はお茶をしている。
囲炉裏の中にはまぐりを並べ焼いている女中に弥次郎兵衛が、
「女中さん。酒がほしいんだが、いいのはあるかい。」
と、声を掛けた。
すると、女中は、奥に声をかけている。
その女中に弥次郎兵衛は、
「それにしても江戸にいる頃から、旨い物ばかり食ってきたからこの道中のものは、まずくて食べられたためしがない。」
「・・・」
「その上、馬に乗れば危ないし、かごは頭がつかえるし、自分の店で使っているものたちが自宅のかごを使えばいいのではと言ってたが、今にして思えばそうするんだと後悔しているよ。」
「・・・」
「まあ、いやいやながらもかごに乗ろうと思えば乗れるのだが、道中かごには飽きてしまったしな。」
女中がつれないので、弥次郎兵衛は、北八に、
「そうだ北八、ここからは歩いていこう。
いいぞうりがあれば、買って来てくれ。
履き慣れないぞうりで、これ、見てくれ。足中が豆だらけになった。」
と言う。
北八は、弥次郎兵衛の足を見てびっくりした様子で、
「本当でございます。今日初めてわらじをお履きなさったのに、わらじのせいできた古いあかぎれが再発したようでございます。」
と、約束通り家来風に答えると、弥次郎兵衛はあかぎれをもみながら、
「な、なにをいう。これはあんまり足が繊細だから、わらじの紐が食い込んだのだ。ところで、はまぐりはどうだ。」
と、囲炉裏の中を覗きこむ。
女中は、
「はい、只今あげます。」
と、大きな皿に焼はまぐりを盛って差し出すと、別に台所から飯を二膳盛ってくる。
北八は、自分の茶碗を取り上げながら、
「ほれ、弥次さん。見てみろ。
これだから色男は困る。
さっきの女中が、お前の飯はちょっとだけ盛って、俺のは山盛りだ。
まるで、一里ごとに土を盛っている一里塚みたいだ。ああ、うめえうめえ。」
弥次郎兵衛は、すました顔で、
「へへへ、間抜けな男だ。あの娘が、上手に飯を盛っただけじゃねえか。
それを、惚れただと浮かれていやがる。
そりゃ、お前を家来だと思っている証拠だ。」
北八は、飯をほおばりながら、
「どうしてだ。」
「すべてこの街道では、日雇いの人足や供のものへは、飯を山もりにして出すとういことだ。
と、言うことは、誰がみても俺が旦那お前がお供に見るということだ。」
北八は、口いっぱいにほおばりながら、
「はあ、そういうことか。いまいましい。」
「ははは。それ、女中さん、はまぐりのおかわりを、お願いします。」
弥次郎兵衛は、笑いながら、皿を女中の方にさしだす。
女中は、
「はいはい。」
と、焼きたてのはまぐりを皿に盛って渡す。
弥次郎兵衛は、その焼はまぐりを取り上げ、それと女中を見比べながら、
「これが、お前さんなら、なおのこと美味いだろうな。」
と、パクリとはまぐりを食べ女中の尻をちょっとなでる。
女中は、上手にあしらう。
「おほほほ。旦那様、おふざけはよしてください。」
それを見ていた北八が、
「俺も、ホタテだ。」
と、同じようにお尻を触ると、女中はすごい顔で、
「やめてよ。この変態。」
と、にらみつける。
この様子に、北八、
「どうでも、俺を安く見ているようだ。まったく、不愉快で腹が立つ。」
と、ぶつぶつ小言を言う。
すると、近くの寺の鐘の音が、聞こえてきた。
「ご~ん。」
北八は、
「女中さん。あれは、なん時の鐘だね。」
女中は、ちょっと首をかしげて、
「もう、午後の四時でございましょう。」
と、言う。
北八は、ポンと膝を叩くと、
「しめたしめた。約束のとおり、これから俺が、旦那さまだ。」
と、弥次郎兵衛を見ながら、
「こりゃこりゃ、弥次郎兵衛。俺はもう馬にもかごにも乗りあきた。
これから、そろそろと歩いていきましょう。
いいぞうりを買ってきてくれ。
履きなれぬわらじのおかげでこれ見てみろ。豆じゅうが足だらけだ。」
弥次郎兵衛は、苦い顔で、
「ばかなことをいう。なるほど、お前は足だらけだ。
ひとつの足があかぎれで、いくつにも割れているからな。」
北八は、高飛車に、
「いや、旦那にむかってお前とは、何のことだ。
ほれ、この荷物もそっちへやろう。」
弥次郎兵衛は、あきれている。
「おやおや、事情が変ると態度をこっろとかえるな。
まあいいじゃねえか。そっちに置いておけ。」
北八も譲らない。
「いや、それでは、約束が違う。」
と、荷物を弥次郎兵衛のほうに突きつけると、そのはずみで、はまぐりが盛られている皿をひっくり返してしまった。
その勢いで、焼はまぐりが弥次郎兵衛のふところへヒョッコリと入ってしまう。
弥次郎兵衛は、懐に手を入れながら、
「アツツツ、はまぐりのつゆがこぼれてる。アツツツ。」
と、手探りしている。
慌てふためく様子に北八が、
「どれどれ。」
と、弥次郎兵衛のふところへ手を入れて、はまぐりを捕まえるが、
「アツツツ。」
と、あまりに手が熱ったので、取り落としてしまう。
はまぐりは、そのまま弥次郎兵衛のへその下の方に落ちる。
北八はうろたえて、弥次郎兵衛のももひきの上からはまぐりをつかもうとして金玉もつかんでしまう。
弥次郎兵衛は、飛び上がらんばかりに、
「アツツツ。おい、何をするんだ。金玉が焼けてしまう。」
と、言いながらやっとのことで、ももひきの前の合わせ目からはまぐりをとりだした。
北八が、
「ははは。これは、御安産ですね。おめでたい。」
と、言うと、
「ふざけるな。とんだ目にあった。」
と、弥次郎兵衛が、股をさすっている。
それを見ていた女中が、
「お怪我はございませんか。」
と、笑いながら問いかける。
弥次郎兵衛が、
「怪我はないが、まだ、腹の中がぴりぴりする。」
と答えると、北八は、
「ははは。」
と、腹をかかえて笑っている。
膏薬は まだ入れねども はまぐりの やけどにつけて よむは狂歌
(膏薬は、昔、はまぐりに入れて売っていた。その膏薬はやけどにつける薬だが、その薬の入っていないはまぐりでやけどした)
それよりここを旅立つと、羽津村、八幡村を通り過ぎて、七つ家阿倉川についた頃、四日市の宿の宿引きが出向いてきていて、
「これは、お早ようございます。私のところのお宿にお泊まりください。」
と、しつこく言い寄ってきた。
弥次郎兵衛が、
「俺は、帯屋がいいな。」
と、言うと、宿引は、しめたとばかりに、
「いや今晩は、お大名さまがお泊りでございますから、無理でございましょう。私どもにお泊りください。」
と、言う。
実はこれは嘘で、身分のあまり高くない大名がわずかの共のものといっしょに泊まっているだけだ。
宿引きも商売だから、それを少々大きく表現して自分の旅館に泊めようとしている。
それを聞いて、二人は、すっかり騙された。
弥次郎兵衛は、しかたがないかというふうで、
「それなら、貴様のところは、いくらで泊める。」
と、聞いている。
宿引は、ニコニコしながら、
「はい、それは、いくらでも。」
と、もみ手をしている。
弥次郎兵衛は、
「昨日は、宮の斧屋にとまったがとんでもない迷惑にあった。
百五十でろうそくを立てる台までつけて、夕食が済んだら酒や菓子を出してきた。
これでは、気持ちが落ち着かないので、お茶代として別に二百やろうと思ったが、いざ、金を払う段階で惜しくなった。
結局、やらなかったのでえらく安上がりだった。
貴様のところも、そのぐらいしてくんな。」
宿引きは、
「はい、かしこまりました。」
と、大仰にお辞儀して、そのまま話しながら歩いていく。
四日市の町に入ると、宿引きは、自分の旅館の方に駆け出して、
「さあ、ここで、ござります。」
と、二人に、呼びかけた後、
「これ、お泊まりじゃ。」
と、旅館の奥のほうに声をかける。
この旅館の女房が出てきて、
「お早ようお着きなさいました。」
と、挨拶する。
つづく。
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あんまんの違い
実は私は誕生日が3月3日であるせいで、人並み以上にひな祭りには関心があるというか親しみを持っているのですが、つい先日、Fediverseで3種類の菓子の写真付きで「ひなあられは」という投票が行われていました。
要するに日本でも地域によってひなあられというものが大きく違うということなのですが、私が子供の頃に親しんでいたのは写真のAのタイプ、ポン菓子に甘い味がついたようなものですが、関西ではCの普通のあられがひなあられなので非常に驚きました。BのタイプはWikipediaによると東海地方のもののようですが、得票数としてもAとCがそれぞれ50%近いものになっているので、この2つで大きく二分しているということのようです。
このような関東と関西の常識の違いは他にも多々ありますが、私にとってはあんまんのあんの違いが最も衝撃的でした。関東ではコンビニで売られているものもごまあんのものが最も標準的なもの…
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