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#かぼちゃの塩煮
kennak · 2 months
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Chapter2 「調理なし」の激うまちょい足し …020 ●やらなきゃ損する! 最強ちょい足し …021 ・バナナ+シラス ・ スナック菓子+マヨネーズ ・ フライドポテト+卵焼き ・ いなり寿司+クリームチーズ ・ ポップコーン+牛乳 ・ 和風煮物+タバスコ ・ カルボナーラ+納豆 ・ かぼちゃの煮物+プリン(生クリーム) ・ カップ麺+酢 ・ 味噌+チョコ ・ 揚げ物+ジャム ・ カレー+ピノアイス ・ フライドポテト+あんこ ・ インスタントコーヒー+炭酸水 ・ 白和え+生クリーム ・ 緑茶+チーズ ・ 冷やし中華+マーマレード ・ マカロニサラダ+バニラアイス ・ ゴマ塩+ココア ・ 野菜ジュース+豆乳 ・ 生ハム+アイスの実 ・ コーンクリームスープ+バタークッキー ・ マーボー豆腐+インスタントコーヒー ・ 梅酒+飲むヨーグルト ・ きつねうどん+しば漬け ・ カレー+納豆 ・ コーヒー+食塩 ・ ゆで卵の黄身+ハチミツ ・ 牛乳+しょうゆせんべい ・ 焼きそば+納豆 ・ 魚卵+お菓子 ・ 牛乳+梅干し ・ プリン+納豆 ・ インスタントラーメン+プリン ・ チョコアイス+天かす ・ キュウリ+ピーナッツバター ・ サラミ+ぶどう ・ カニのほぐし身+チーズタルト ・納豆+ドライフルーツ ・昆布の佃煮+バターピーナッツ ・ マシュマロ+キャビア ・ 卵かけごはん+のりたま
悪魔の食べ合わせレシピ ソッコーで人間をダメにするウマさ - akon2.00βのよっぱらいの戯言
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oka-akina · 10 months
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1207-1211
1207 たくさん洗濯をした。朝から暖かかい日だった。キムチ鍋の残りにごはんと卵と餅を入れておじやっぽいものを食べた。この餅は母が仕事のお客さんからもらったもので(毎年餅つきするらしい)、食べきれないからと毎年わたしのところにもやってくる。わたしも食べきれなくて冷凍していたやつ。いや母はとっくに退職している。これはいつの餅だろう。いつのかわかんないけどふつうに食べられた。スープジャーにこれを入れてお昼にし、入りきらないぶんを朝食べた。
角川ふざけんなとバチぎれた日記を書いた。バチぎれた日記を書くとソワソワしてしまう。わたしはいろんなことをのろのろのろのろ考えているタイプで結論を遅らせがちなんだけど(意図して遅延させている面もある)、この件の差別的な宣伝文に関しては言える人がすぐ言わないとだめだと思った。「伝染する」はひどい。今後いろんな価値観や常識は変わっていく可能性があるけど、いま、この瞬間、「伝染する」にショックを受ける(受けた)人たちがいることを無視しちゃだめだと思った。どのような本も出版を妨げられるべきではないというのはそれはそうなんだろうけど、と同時にNOは言わなきゃと思った。このあいだの日記でも書いたけどわたしにはひどいミサンドリーがあり、自分のあたまで考えたつもりのことはまちがいだらけなんじゃないかと不安でたまらないし、実際しくじりも後悔も多い。でもそれはそれとして「伝染する」はありえねーわ。そう思ったいまのこの気持ちを大事にしたいと思った。
なんかいろいろ終わらなくて観に行きたかった映画を観に行けなかった。しょんぼりしながら帰って寝た。
1208 今日も暖かい。寒さに慣れてきたのもあるかもしれない。デニムのセットアップで出かける。セットアップって好き。太ってからメンズのセットアップをよく着るようになった。 甥の誕生日プレゼントを買う。妹にリクエストをきいたら絵本がいいとのこと。「からすのパンやさん」と「スイミー」が気に入っているからそれ以外のかこさとしかレオ・レオニとの指定。五歳になる。絵本の読み聞かせは書いてある文字をぜんぶ読んであげないと怒るそうで、奥付も音読しているらしい。偕成社、東京都新宿区市ヶ谷砂土原町…とかそういうの。わたしも親向けの解説とかぜんぶ読んでたな。
ブックファーストに行ったら絵本はほぼシュリンクされていて、中身が見られなくてちょっと困った。汚損防止だろうけど表紙しかわかんないんじゃネットで買うより不便だ…。 「どろぼうがっこう」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「おんがくねずみジェラルディン」、「さんびきのやぎのがらがらどん」をチョイス。中身がわからないから自分の好きなものになる。ジェラルディンはえものおすすめ。だるまちゃんとてんぐちゃんだけシュリンクされてなかったのでぱらっと読んだ。こんないい話だったっけ…ちょっと泣きそうになった。
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物をつぎつぎほしがり、お父さんに相談して近しいものを手に入れていく。天狗の下駄とか帽子とか。似ているものを探し、自分用を作り出していくさまがかわいくて面白い。あるときてんぐちゃんの鼻にちょうちょがとまって、だるまちゃんも長い鼻をほしがる。最初お父さんは蝶がとまるなら花だと思って色とりどりのお花を並べてみせるんだけど、ちがうそうじゃないんだ、花じゃなくて鼻なんだ、自分は長い鼻がほしいのだとだるまちゃんは訴える。お父さんはお餅をついて鼻を作ってあげて、だるまちゃんは立派な鼻を手に入れる。鼻の先に小鳥がとまって、てんぐちゃんも一緒によろこんで、めでたしめでたし。 めっちゃいい話だな。こういうのって、他人の所有物や身体の特徴をうらやましがるのはやめましょう、自分のあるがままを愛しましょう的なメッセージにしちゃいがちだけど、ほしいものをなんとかこしらえ手に入れるっていうのがいい。めちゃめちゃいい。飛躍しすぎかもだけどこれFTMの話だなって思った。
お昼はピザ。ドミノピザがブラックフライデーで600円というのをやっていて、ブラックフライデーってもう終わってないか?と思ったんだけど(一応ネットでも調べた、12/3までのキャンペーンと書いてあった)、店の窓には600円ですと書いてあるのでこれまだやってるんですかとたずねたらやっていた。一人で昼間からピザ食べるの浮かれてて面白いな。食べたらとても眠くなりやるべきいろいろが捗らなかった。夕方、通販とか書店さんへの荷物を送った。 夜ごはんはかぶと豚の炊き込みご飯。インターネットで見かけたレシピ。あとじゃがいもの煮物と、ほうれん草を炒めたやつ。ほうれん草はナムルかごまあえにしようかと思っていたけどめんどくさくなって塩胡椒で炒めた。炒めただけなのにやけにおいしくて、なんだか感心してしまった。それで(っていうのも意味わかんないと思うけど)久しぶりにヘミングウェイの『老人と海』を読み返した。
1209 甥の誕生日会。妹と妹の夫の勤めている会社の保養所みたいなところですき焼きを食べた。旅館みたいな畳の個室。甥が卵を割ってかきまぜてくれた。駅から保養所への道で父が転んで血だらけになり、店の人にばんそうこうをもらった。何やってんのと母は呆れ、父はばつの悪そうにしていた。これ以上言ったら機嫌が悪くなるからさっさと手当てして話題を変えようという連携プレーがあった。うちの父はいつも威張っていて口が悪く、その一方で信じられないくらいうっかり者で、離れて暮らしていると困った奴だなーとやや笑えるけど毎日一緒にいると扱いづらくて大変だろうなと思う。ただ母も言動に軽はずみなところがありわたしはしばしばぎょっとするので、まあちょうどいいんだろうなと思う。ちょっと飲みすぎた。瓶ビールを何本か飲んだあと、妹と父とわたしで日本酒の四号瓶をあけた。甥がどんぐりをたくさん拾った。一個ちょうだいと言ったら二個くれた。すべすべした立派などんぐりだった。すごく眠かったけど帰り道だったので新宿アルタ前のスタンディングにちょこっとだけ参加。STANDING DEMO QUEERS FOR PALESTINEっていうやつ。人多かった。帰ってから少し寝て、起きて小説を書いた。夜になっておなかがすいたのでコムタンを食べた。
1210 原稿を提出。ちょっとすっきりした気持ち。日記祭に行く。望月柚花さんと待ち合わせ。新しい下北沢にいまだ慣れないという話。ずっと慣れない気がする。バインミーを食べた。レバーペーストがこってりしていてパンがしっかり固くて、これだよ〜!というバインミーだった。 日記祭、わたしの探し方が悪いのかもなんだけど委託?の本がどこにあるのかよくわからなくていくつか見つけられなかった。売り切れもあった。うろうろ歩きまわって見つけらんない感じにきのうの父を思い出した。似てんのかな。口ばかり達者でうっかり者。でもいい天気であたたかくて、見つからないのもしょうがないなという気持ちになった。外でやるイベントいいな。隙間さんの『うつわ日記』と図Yカニナさんの『沖縄に六日間』を買った。 柚花さんと文章の話とか着物の話とかしながらビールを飲んだ。ミントマイナスマイナスのことを覚えていてくださってうれしかった。そしてしゃべっている途中、ネプリにしているステッカーのPalestinaのつづりがまちがってませんかと糸川さんがDMで教えてくださって、自分はほんとにうっかり者だな…と反省した。父はわたしの名前の漢字をしょっちゅうまちがえるのを思い出す。
ドーナツを買って柚花さんとバイバイし、国会前のデモへ。この日は黒のオールインワン(ツナギ)を着ていて、最近イベントとかスタンディングに行くときよく着てる。どこでも座れるしポケットいっぱいあって便利。日記祭行ってビール飲んでドーナツ持ってデモ行くのどうなんだと思いつつ、そのくらいで参加するおっちょこちょいがいてもいいような気もする。あとやっぱりこういうのにぶらっと行けるのは関東民の特権なんだろうなとは思うので、行けるやつは行っとくほうがいいかなと思っている。そこそこ元気で、子育てや介護やぜったい抜けられない仕事とかもない���。 国会前のデモは年齢層が高くてちょっとびっくりした。ナクバを生き延びたパレスチ��人のお孫さんという方がスピーチしていて、胸が詰まった。警察がすごく多かった。地下鉄の出口を出たところで「イベントに参加の人ですか?」と道案内されかけ、イベントではなくないか…?と思った。
日比谷公園でドーナツを食べ、さっき買った日記を読む。隙間さんの日記、写真(LINEの画面のスクショ)がたくさん袋に入っているもので、公園でこの束をカサカサめくる時間がすごくいいなと思った。内緒話みたいな感じ。futouさんのツイッターから流れてきてなんとなく日記を眺めたことが何度かあって、すっかり忘れていたんだけどちょっと前にツイッターをフォローしてくださってああそういえばと思い出した。日記祭でお話してみたかったんだけどfutouさんから来ましたとか意味わかんないことしか言えなかった。このあいだ角川にバチギレた日記を書いたとき、「毎日書いてる日記だけど、怒っていることについて書くと日記ではなくなるな…。でもこの日これを考えていたという記録だからまあいいかという日記。」というツイートにいいねしてくれてうれしかったの。でもわざわざ言うことでもないなと思った。『沖縄に六日間』は旅日記的なものが読みたくて買った。装丁がすごくいい。国会前の時点でスマホの充電はだいぶ少なかった。電源のあるカフェとかに行けばよかったんだけど天気がよくて思わず公園でぼーっとしてしまった。『ピュウ』を読みすすめた。 体力的にきついかなーと思ったんだけど渋谷ハチ公前のプロテストレイヴをちょっと見に行った。すごくよかった。スピーチがパワフルなのもよかったけど、音楽がすごくよくて…。赤と緑のスモークもよかった。渋谷駅前、スリバチの底に煙と音と声が溜まり、うねっていた。通りすがりに足を止める人も多かったように見えた。これ何やってるんですかと聞かれたのでちょっと説明。ステッカーをあげた。つづりまちがってないほうのやつ。帰って肉を焼いて食べた。
1211 何も捗らない一日だった。きのうおとといと活動的に過ごして疲れているんだと思う。そりゃそうだよなと思う。労働の電話がかかってきたのを無視した。「こわいよお」とか言って布団にもぐった、部屋に一人でいるのにかわいこぶって。メールは返した。春菊とキムチでチヂミを作って夕飯にした。食べながら蘭たんの動画を見た。8番出口のやつ。夜になっても洗濯物はあんまり乾かなかった。今度参加するアンソロの小説を書き進めた。
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teiten-bento · 1 year
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2023/10/11
もち麦ごはん、あかり
塩焼きさんま
卵焼き
かぼちゃのそぼろ煮
白菜とりんごのツナサラダ
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myonbl · 2 months
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2024年7月17日(水)
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今日は祇園祭・前祭の山鉾巡行の日だ。このタイミングで、山鉾連合会から今年の<厄除け粽>が届いた。コロナ禍で祭の継承に危機感を覚えて始まったクラウドファンディング、微力ながら毎年サポートさせて頂いている。早速玄関の粽を去年のものと取り替えて、疫病退散をお願いするのだ。コロナ以前は街へ出ての粽やグッズの購入が楽しみであったのだが、ずいぶん昔のことに思えるよねぇ。
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4時起床。
日誌書く。
朝のあれこれ。
体重は50g増。
5時30分、ツレアイ起床。
朝のルーティンが始まる。
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朝食。
珈琲。
洗濯。
弁当*2。
空き瓶缶、30L*2。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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今日も吹田IC利用で、順調に到着する。
ラジオ体操第一。
昨日の<スタディスキルズ(看護学科)>のグループ発表の評価作業。
水曜日は2限・3限<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>、月曜クラスと全く同じメニュー。しかし、人数が少ない分、こちらの方が反応が良いので、恐らく試験結果も良くなる予想。
2限終わりで部屋に戻り、ラジオ体操第二。
2限の評価作業。
3限終わりで、すぐに退出する。
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帰路も順調、しかし暑さのせいでエアコンフル稼働、燃費はあまりよろしくない。
時間があるので家事をあれこれ。
きゅうりのしょうゆ漬け仕込む。
野菜のラタトゥイユ仕込む。
ナスの甘辛煮仕込む。
ツレアイからバスに乗ったとの連絡、帰宅後すぐにココに点滴。
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安売り購入品の消費メニュー、塩鮭の糀漬け・ライフのコロッケ・ナスの甘辛煮・お日様トマト・リンゴ・辛子明太子、スパークリングワイン。
録画番組視聴
東西落語特選「唐茄子(なす)屋政談」古今亭志ん朝
道楽が過ぎて親に勘当された若旦那。居候のあてもなくなって三日間ろくに食べられず、吾妻橋から身を投げようとしたところを、たまたま通りがかった伯父に助けられる。伯父は若旦那の性根をたたき直そうと、唐茄子=かぼちゃを天びん棒で担いで売り歩く荷商いをさせようとするのだが…。父であり師匠でもある昭和の大名人・志ん生が十八番にしていた大ネタ、その前半を志ん朝はどう演じるのか。お楽しみください。▽1988年放送
やはり、後半まで聴きたいよねぇ。
片付け、入浴。
日誌書く。
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歩数は足りないが、3つのリングは完成。
さて、今日は寝る前に日誌書くことに成功、やはりこうでなくっちゃ。
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kaoru-gohan · 11 months
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【11月12日(日): ばんごはん@実家】
・おひるごちそうやったから夜はカンタンにしよ
・といいつつアレコレ消費しなくちゃ食材でいろいろ作ってしまう。
・前日の揚げ煮の煮汁にたまねぎ裂いたエリンギあとちょい残ってたデッカいしいたけおあげにんじん入れて水菜入れてたまごでとじた。
・ごぼうとこんにゃくの味噌煮
・赤かぶスライスして刻んでた金柑、チョキチョキ切った昆布と塩揉みして甘酢合わせた。
・ご近所さんから畑から採ってきたばかりのデッカい白菜をいただいた。新鮮!外側のはっぱをクタクタに蒸し煮してごま和えに。
・クタクタ白菜の半分はおあげいれてお味噌汁に。
ブースト
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daysonme · 10 months
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2023.11.23
フェタ入り山盛りサラダ、さつまいもスティック
ブロッコリー、かぼちゃ煮、納豆チャーハン
たくさんの食材をいっきに消費すべく作る。
サラダは7種の野菜(レタス、かぶ、にんじん、パプリカ、アルファルファ、アーリーレッド、きゅうり)に、フェタチーズも入れて、オリーブオイルとバルサミコ酢と黒胡椒と塩でまぜまぜ。
雑に作った納豆チャーハン、これが外食だったら絶句するけどまぁ家メシならこんなもので。幼児向けだし。
油少なめにして、ひきわり納豆と卵と青ネギ、調味料は醤油、胡椒、塩分無いかつおだし顆粒。
野菜11品目とタンパク質2品目、合計13品目になったのでとてもえらいおれ。
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marusuaok · 4 months
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男の手料理👨‍🍳
《塩麹で豚バラのソテー》(発酵食大学)参照
《かぼちゃの煮物》(白ごはん.com)参照
#男の手料理
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chibiutsubo · 1 year
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#たべもの #ホテルアソシア高山リゾート
宿ごはん。小鉢で色々食べれるのは嬉しいですね。
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お品書きの漢字が、普段あまり使わないようなものも多用されていて読めない件。「水雲」で「もずく」、「宿儺南瓜」は「すくなかぼちゃ」までは良いとして、「蕃茄蜀黍」とは???とうもろこしは玉蜀黍だよね???と調べてみたところ、蕃茄と蜀黍で2つの野菜の漢字でしたか。蜀黍は予想通りもろこし、蕃茄(ばんか)はトマトのことらしい。分かるか!!
そして「丸十栂尾煮」辺りで考えるのをやめました。ちなみに丸十とはさつまいものこと、栂尾煮(とがのおに)という料理の名前らしいのですが……暗号かなこれは。
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海なし県なので山の幸が出ます。同じく海なし県の我が家もたまに夕飯で鮎の塩焼きを食べるので(スーパーで安くなってる時とか…)それほど珍しくもないんですが、海あり県でも食卓に出るもんなんでしょうか?それとも、わざわざ川魚を食べずとも…という感じなんでしょうか…?個人的には魚の内臓の苦みが苦手なので、実は鮎の塩焼きはあんまり……あんまり……なんですが。
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何故こんなに斜めで撮ったのか、その時の自分に問いたい。ほうば味噌と飛騨牛の陶板焼きです。ほうば味噌は、おかずなど何もなくてもこれだけでご飯何杯でも食べれてしまいます。あとこの味噌を野菜スティックに付けて食べると酒も進みます。進むほど飲めないんですけども。
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tmk527 · 5 months
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#お弁当 #お弁当の記録 うま塩チキン。ごぼうのクミンきんぴら。たけのこの甘辛煮。スナップエンドウ。かぼちゃの煮物。人参のサラダ(辛子じょうゆ味)
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utagejp · 9 months
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会津若松の冬至かぼちゃ🎃
〜風の谷農苑にて〜
かぼちゃは、カロテン、ビタミンB1・B2・C・E、ミネラルが豊富で、子供の成長にも、生活習慣病の予防・改善にも欠かせない野菜です。今朝は一晩水で戻したアズキ、宿儺かぼちゃ、黒糖を煮つめ、最後に奥能登/珠洲の揚げ浜塩〰️😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#カボチャ #冬至カボチャ #会津若松 #きゅらしま黒糖 #風の谷農苑 #大地の宴 #pumpkin #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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chisasarasa · 7 months
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231130
朝、なんの変哲もないロールパンをコーンスープに浸して、食べる。 おいしくて、ロールパンも捨てたもんじゃないなと思った。 わたしはロールパンをただふくらんだだけのパンだ、と思っている節がある。
見上げれば空は高くて、夏よりも、空が高いぶん、わたしはどんどん小さくなっているみたいだった。 小さくなって、見えなくなって、やっぱり透明なのだった。 存在があやうい。 今の仕事をやめたら、わたしの、学生の頃から、理系だった要素みたいなものはどこへいくのだろう。 ここで働かせてもらって、素敵な人と働いて、実験はたのしい。 実験をたのしいと感じられるわたしは消えてしまうのだろうか。 すべての時間をつくることに使えたらいいのに、と思うけれど、そうなったら、わたしはどこへいってしまうのだろう。
夜、かぶのポタージュを作る。 生まれて初めて、かぶを買った。 詩を書いていたら、かぶがでてきたから。 でも、わたしはかぶを知らなくて、途中でうまいこと書けなくなってしまっていた。 かぶは丸いのに、硬かった。 包丁に力をかけて、すとん、と切る。 塩を振って、シャワーを浴びて、戻ったころには水分が滲んでいた。 鍋に放り込んで、煮る。 バターとローリエも。 ローリエは高橋さん家のローリエ。白いかぶの上にひらりと1枚あるだけで、おしゃれなものだった。 グラグラでは強すぎて、コトコトでは弱すぎる、とレシピに書いてある通りに火をかけて、待つ。 立ったまま、詩を書く。 こうして、生活の中で、詩を書いていればよいのだな、と思う。 今、一番詩を書くのがはかどるのは電車での移動時間だと思っていて、こうして、スープを作る、みたいな時間はそのときと、きっと同じで。 コンソメがなくて、鶏がらスープの素で代用してみたけれど、コンソメと鶏がらスープの素は、別物だった。たぶん、だいぶやさしい味になっていた。
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231202
朝、顔を洗う水道水が冷たい。 手の先を流れる血管が一瞬でつららになるみたいな感覚。 カレンダーを12月に変える。 最後の1枚。お気に入りの絵たち。 蕪の詩を書く。 かぶを変換すると、まず先に株がでてきて、これは微生物の株で、修論を書いていたわたしがいた。 展示をみにいく。 いろんな紙で作られた封筒。ひらひらと。 いつかこうなりたい。 いつかこういうことをして過ごしていたい、があった。
夜、彼と電話をする。 だる、と言うと、「あなた、だるとか言うのだったっけ」と言われた。 職場の人たちの言葉がうつってきているのだろうなと思う。
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231203
朝、身体が火照っている。 昨日の夜、あまりにも寒くて、暖房をつけっぱなしでねたから。 経済的にも環境的にも、たぶんよくないけれど、そのおかげで布団からでることができた。 生ぬるい綿をかぶったみたいな頭を目覚めさせたくて、りんごを切る。 シャリ、と軽快な音だけで、散漫としていたリズムが整う。 アルバイト。 「死んだおふくろの日記がでてきたんだ」とみせてもらう。 流れるようなきれいな字。きっと流れるように書いていたのだろう。 歌詞も書いてあって、それが写したものなのか、おふくろさんの考えたものなのか、わからなかったけれど、赤とんぼという言葉が何やら印象に残った。 友人と、本屋とお茶。 シュトーレンを食べた。 コーヒーと一緒にでてきたお菓子はたぶん外国の輸入クッキーで、外国の味がした。
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231204
朝、部屋が暗くて、電気をつける。 日が昇る時間が遅れてきているのを感じる。 いつも、日記は朝に書いている。 朝の時間がないときには仕事のお昼休みとかに書いている。 その日の夜に書くことはほとんどない。 気にしたこともなかったけれど、気が付いたらこの習慣が身についていた。 夜に書くと、その日の出来事を詳細に書きすぎて、自分で嫌になるのだと思う。 寝て起きて、残ったものだけを残す。 残らなかったものは残らなくてもいいものなんだ、きっと。
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canty-essay · 8 months
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考えてみる、サバイバル
              
                                  
 今年は元日に突然携帯の地震を知らせるアラームが鳴り出し、ギョッとなった。まもなく、能登で大きな地震があったことを知った。本当にいつどこで地震に遭うのかわからない今日この頃だ。日頃の備えが大事というが、どんな備えをすればいいのだろうか。どうすれば、自分や家族や周りの人の命や財産を守れるのだろうか。
 「サバイバルファミリー」という映画を観た。どういう話かというと、主人公は東京のマンションに住む、中年の夫婦と高校生の息子と娘の一家。お父さんは平凡なサラリーマンで、会社から帰れば、晩酌しながらテレビをみている。息子と娘は親に関心がなく、勝手なものを食べている。お母さんはひとり台所で、実家の鹿児島から送られてきた大きな丸一匹の魚を捌こうと格闘しているけれど、誰も手伝わないし、食べたがらない。
 そんなある日朝、突然電気という電気がみな停まってしまう。電気ばかりでなく、乾電池や車のバッテリーも全く働らかなくなる。お父さんと子どもたちは、文句を言いながらとりあえず会社や学校に向かう。自分のマンションだけでなく、かなり広範囲に停電していることがわかってくる。スマホで検索しようと思っても、画面には何も映らない。お母さんがスーパーに行くと、みな買い出しに来ているが、レジが動かずそろばんで計算するので、長蛇の列となる。
 三日ぐらいは、ロウソクとカセットコンロとレトルト食品で凌いでいるが、水道からの水も出なくなり、会社や学校も休みとなり、多くの人がだんだんと東京脱出を始める。大勢の人が家族を伴って、ガラガラとスーツケースを引いていく。この一家はお父さんがうまく調達したおかげで、一人一台自転車がある。途中の商店では、ペットボトルの水が一本2500円の高値で売りに出されている。この家族も高値承知でありったけを買い占め、旅を始める。お母さんの実家の鹿児島を目指して。途中のお米屋さんでは、水や食べ物を持って行くと、お米一合と交換してくれる。そこにロレックスや高級車の鍵を持って交換に来る人物が現れるが、「そんなもの食えるかい! 」と突き返される。
 「大阪から先の関西では電気が来ているらしい」という噂が飛び交い、今や車の走らない東名高速道路を大勢の人が歩いたり、自転車だったり、中には荷車を引く人も、西に向かう。途中のサービスエリアで野宿。寒い季節ではないのが、まだよかった。寝ている間に、水を一本盗まれて、息子がすぐに追いかけるのだが、盗んだ家族には赤ちゃんがいて、取り返すのをやめる。
 脱出から16日目高速道路を降りて、川で洗濯をする。水が一見きれいだからと飲んだお父さんが下痢をする。強風に煽られて転倒し、自転車やお母さんのメガネが壊れる。次に通りかかったちょっと大きい街の無人のホームセンターを覗くと、食べ物はとうに無いが、キャットフード、精製水( コンタクトレンズに使うもの? )、自転車の修理材料などを手に入れる。火おこししようとしたもできないお父さんを横目で見つつ、おいしくないキャットフードを食べる。
 さらに高速道路を走り続ける。長いトンネルの入り口で報酬と引き換えに、トンネルの案内を買って出る盲目のお婆さんたち。��視してトンネルに入るも、真っ暗な中、停まっている車や障害物に阻まれて進めなくなり、盲目のお婆さんに手引きしてもらう。
 次はいやに元気な家族と遭遇する。彼らは日頃サイクリングしながらキャンプをしているらしく、装備も揃っていて、みなで楽しそうに食事をしている。「食料や水はどうしているんですか」と尋ねると、山の中の岩場の間から湧き出ている水は、周りに苔が生えていればそれは安全な証拠なのでそういう水を汲んだり、地面から直に生えているオオバコのような植物は食べられますよ、セミなどもおいしいですよ、と教えてくれる。
 43日目、やっと大阪に到着。電気は来ていない。通天閣のタワーの入り口には、たくさんのメモ紙が貼ってある。「岡山のおじさんのところに行く。◯◯」などの伝言が。娘がブチ切れて「もう嫌だ! お父さんが大阪に来ればなんとかなるって言ったよね?」「そんなこと俺いったか? 」「ほら、そうやってまたいつもの責任のがれ」「親に向かってなんだ、その口の聞き方は! 」すると息子が「親らしいことしてくれたことあったかよ! 」今度はお母さんが、「いい加減にして! そんなこととっくにわかっているじゃないの、お父さんがそういう人だってこと」ここでお父さんはがっくりとなってしゃがみ込んでしまう。水族館の前で、飼っている魚を調理した炊き出しの列に並ぶも、自分たちの前で終わってしまった。お父さんは調理していた人に、土下座をして「せめてこの子たちだけにでも何か食べ物を」と懇願するが、「無いものは無い」と断られる。
 67日目、食料も水も無くなり、岡山あたりの田舎道をとぼとぼ歩いている。と、一頭の豚が目の前を通り過ぎていく。えっ、となり夢中で追いかける。四人でやっと捕まえてみたものの、どうやってとどめを刺すのと手間取っているところ、後ろから「うちの豚に何をする! 」とお爺さんの怒鳴り声。お爺さんのうちの電気柵が働かなくなり、豚たちが逃げ出したのだった。お爺さんが、持っていたナイフで手早くとどめを刺し、豚を運ぶのを手伝い、そのお爺さんの家に。庭先の井戸水を汲ませてもらい、ごくごく飲む。久しぶりの白いご飯に、卵や野菜のおかずに豚肉の燻製。近所のお婆さんがキャベツや大根を届けてくれる。「あれまあ、お客さん? お孫さんたちが帰っているのかと思った」お爺さんの家族はアメリカにいて、連絡もつかないのだ。
 ご飯の後は、さっきの豚の解体を手伝う。バラバラにした肉に塩をすり込む。一週間ほど熟成させてから燻製にするのだそうだ。逃げた他の豚も、みんなで追いかけ回して捕まえる。井戸水をバケツで汲んでは、お風呂に運び薪でお風呂を沸かす。何十日ぶりのお風呂に入り、夜はお孫さんたちが着る予定だった新しい寝巻きを貸してもらい、これまた久しぶりの布団に横になる。
 毎日薪割りしたり、洗濯をしたり、お爺さんの手伝いをして過ごす。一週間後、豚肉を燻製にしながらお爺さんが語る。「お前さんたちさえよければ、ここにずーっと住んでもいいんじゃぞ。わしも年取って、一人で車も洗濯機も使えない生活では大変でなぁ・・」と誘われるが、この一家は鹿児島にいるお母さんの実家のお父さんの安否も気になっていて、結局お爺さんの申し出を断り、たくさんの食料をもらって、また自転車の旅を続ける。
 そのあともいろいろあって、命の危険にも晒されて、奇跡的に誰かが動かしてくれたSLに拾われて、ようやく108日目に鹿児島のお祖父ちゃんの家にたどり着く。お祖父ちゃんは元気だった! お祖父ちゃんは浜で魚釣りをしていた。それからは村人同士助け合って、魚を捕りに行ったり、畑をしたり、鶏の世話をしたり、お婆さんに機織りを教えてもらったりして、みんなで元気に楽しく一生懸命に暮らし始める。
 それから、2年と126日目の朝、突然村のスピーカーから埴生の宿のメロディーが流れてくる。みんなが驚いて家を出てみると、街灯が次々と点き始めた。すっかり忘れていた電気が戻ってきたのだ。そして場面は変わって、東京の一家のマンション。日常を取り戻し、以前の生活に戻る。テレビからは、「世界同時停電の原因は、太陽フレアか彗星の異常接近ではないかと、専門家からは語っている。サイバーテロの疑いはなくなったとのことです・・」停電前はそれぞれ勝手に心もばらばらに生きていた家族だったのが、思いやりのある温かい家族になっていた。
 とまあ、そういう話であったが、いろいろといいヒントがあった。非常時にはアナログが強いこと。キャンプ生活などに慣れておくこと。北杜市に住んでいて、地震などで自分の家が壊れていない限りは、ここにいた方が湧き水もそばにあるし、薪や焚き木を燃やして暖を取ったり煮炊きすることもできる。むしろここは、首都圏からの避難地域となるだろう。今できることといったら、いつでも人を迎えられるように、家の中を整えておくこと、食料や薪を備蓄しておくこと?
 もうひとつ気になるのが、「年長者としての知恵」のようなもの。年長者はパソコンやスマホに弱く、操作方法などは若者に訊かないとわからないことばかり。でももしパソコンやスマホが一切使えない世の中になった時に、どこまで年長者がサバイバルの知恵を出せるだろうか。本当に長く生きた分だけいい知恵があればいいけど。
 さっきの映画の話では、最初はばらばらだった家族の気持ちもだんだんとひとつになり、お互いにかけがいのない家族として心が結ばれる。停電が終わり東京に戻るのだけど、本当に戻る必要はあったのかなぁ。鹿児島にいた二年半は、みなで漁をしたり、畑をしたり、はた織りしたりして、お金も介在せずに生きていたわけだ。これからこの地震や災害の多い日本で生き抜くには、都会を出て地方でコミュニティを作って、いろんな年齢の人が、各々出せる力を合わせて生きていく以外の得策は無いのではないかしら。
 2024年1月
映画「サバイバルファミリー」は、2017年2月に公開された。監督 矢口史靖。
主演 小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな
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teiten-bento · 1 year
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2023/06/20
ごはん、ごま、きゅうりの辛子漬け
塩さば
卵焼き
焼きなすのお浸し
かぼちゃのそぼろ煮
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obentoart · 2 years
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posted by @tmk527 #obentoart #お弁当 塩鮭(でかい)キャベツのアチャール。かぼちゃとさつまいものサラダ。ごぼうと里芋、ひき肉の煮物。
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kaoru-gohan · 10 months
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【11月17日(金)のごはん@奈良】
・朝京都着いて家族サービスのち奈良に向かう。よしくんと合流していざ。
・いろいろびっくり+ドキドキの下見のち滞在させてもらうあすかさんちへ。
・...たぶん...私がやった方がいいんやろなこの状況...とか思ったのであるもんでごはん作る。
・実家のご近所さんからいただいたお野菜持っていった。りっぱすぎるカブとはっぱ、あすかさんちの在庫の豚バラで炒めもの。片栗粉が見つけられなかったのでおニクに小麦粉はたいて火を通して一旦取り出してカブと炒めてはっぱ足して確か冷凍庫にあった生姜のすりおろしお酒おしょゆ合わせてじゅわー
・カブのはっぱがりっぱすぎるのでもう一品。大豆ミート、コチュジャン発見したのでピリ辛みそ煮なんていかがでしょ?
・っておみそ、みりんが切れてた。さらに長女ちゃんは辛いのが苦手だそう。一部取り分けてコチュジャン合わせる。
・カブ薄切りしてはっぱちょっと合わせて塩モミモミ、りんご酢お砂糖少々合わせて浅漬け。
・ごはんは土鍋で炊いてくださった。卵は次女ちゃんが焼いてくれた。
・おだしとってお揚げとカブのはっぱでおみそしる...っておみそ切れてるんやった。スープに。
・お野菜はほぼ地域の方が作られたものとのこと。「こういうつながりがうれしい」とあすかさん。
・ずっと忙しくて、家族揃ってごはんを食べたのが10月以来とのこと。...。「みんなで食卓囲めてうれしい」とあすかさん。
・確かアースオーブン作るためにいったんやけど...
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kennak · 1 year
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レシピ無しでおいしい料理を作れるようになるためのファーストステップは、基準を知ることです。例えば味付けに関して言えば、料理の仕上がりの塩分濃度が1%に着地するのが基準だったり、和食の場合、醤油と味醂は1:1が基本、味醂を砂糖に置き換えるならその1/3、など。例えばこの2点だけを応用して「大根の煮物」を作るとしたら、500gの大根と500gのダシを火にかけて、途中で50gの醤油と50gの味醂を加える。最終的に水分がある程度蒸発して鍋の中が800gになれば、50gの醤油の塩分量は8gなので、数値的にピッタリに仕上がるということになります。もちろんこれは基準値なので、人によっては濃いと感じる人も薄いと感じる人も、もっと甘い方がいいと感じる人もその逆もいるわけで、そしたら微調整していけばいいのです。また、その調整を経てこの基準料理が美味しく作れるようになったら、味付けのバランスはそのままをキープして材料だけをスライドしていけばいい。例えば大根を100g減らして鶏肉を100g入れればよりコクのある味になり、更にもっと鶏肉の割合を増やしたらダシじゃなくて水でも良くなる、香り付けに生姜を入れてみよう、鶏肉じゃなくて豚肉でもやってみよう、そうなると少し甘めの方が良さそうなので砂糖を足そう、そうすると少し味がぼんやりしてしまうので鍋中が700gになるまで煮詰めよう、みたいな風にいくらでも展開が可能になります。ダシを顆粒だしなどで代用するならそれに含まれる塩分の分醤油を減らす、大根じゃなくて蕪や里芋でもやってみる、などなど、最初に覚えたレシピはひとつだけだったはずが、無限に広がっていきます。 さて、もうお気づきでしょうが、こういった形で上達の道を進むなら「計量」は必須です。まな板の横に常にデジタルスケール(2kg)を置いて料理することを個人的には強く推奨しています。またスケールは材料をはかるだけではなく、仕上がり分量(鍋中重量)を計るのにも使います。そのために普段使う鍋は、そのものの重量をはかっておく必要もあります。そしてここまでを踏まえて最も重要なのが、作ったものを可能な限り記録してログ化していくことです。材料をどれだけ入れて調味料は何を何g入れて仕上がりは何gに着地したか。また、火加減や時間はどうだったか。そして大事なのは食べた感想。次作るときはそれを参考に微調整です。これを続けていくと、ログは下に下に伸びていき、その感想に「完璧!」と書くしかない瞬間が訪れます。一生作り続ける得意料理の誕生です。昔の日本人は、作る料理のバリエーションが今よりはるかに少なく、もちろん古典的な和食に限定されており、しかもそれは大家族の中で自然に伝承されていきました。だから計量もログ化も全く必要なかった。それが失われた現代において、それは極めて有効なアプローチだと思います。スケールでの計量は、その習慣が無いと面倒そうに感じられるかもしれませんが、やってみると実は何てことありません。むしろ「なんで今まで大さじ小さじなどという面倒な道具を使ってたんだろう!」とさえ思うことになるでしょう。そして、しつこく計量を続けていけば、いつしか基準の感覚が身に染み付いて、計らずに何でもスイスイ作れるようになります。計らずによくなるために計る、とも言えます。ただ問題は、実は最初に書いた「基準となる料理」のレシピが手に入りにくいことです。本当はたくさんあるのですが、現代はレシピの洪水ですから、その中に埋もれています。現代の多くのレシピは「差別化」にしのぎを削らざるを得ませんから、余計に基準から離れ、それが見えにくくなっています。麺つゆなどの複合調味料はそれ自体がブラックボックスとなって基準を覆い隠しています。そんなこともあって僕は基準を丸裸にした「ミニマル料理」という本を作りました。最後にちゃっかり宣伝して終わりです。ただしこの本が網羅する「基準」は、世の中のごくごく一部にすぎません。もっと幅広く基準を網羅した……つまり一見当たり前すぎて何の価値も無さそうな(例えば上に書いた大根の煮物みたいな)本が作れないかなと密かに画策しています。
料理が上手くなる方法を知りたいです。 私は10年以上家でご飯を作っているのですが、未だにレシピが無いと美味しいご飯が作れません。レシピがあっても失敗することがあります。 思った通りの味にならなかったり、調味料をしっかり入れても薄味になってしまったり、食材の食感が悪くなったり… | Mond - 知の交流コミュニティ
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