#きららの楽校
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yoooko-o · 8 months ago
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13/10/2024
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さつま町にあるきららの楽校🏫 その中にあるでんでんカフェでlunch🍴 2年ぶりの訪問でした🤗
週替わりlunchは鶏の���揚げ定食でしたが、2年前訪問したときに美味しかったチキン南蛮定食にしました🍴チキンもしっかり味がシミシミで、手作りタルタルソースも美味でした♡
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3連休で、暑さもだいぶ和らいでいることもあり、元運動場はキャンプ客でにぎわっていました👪👫
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食後は徳丸屋さんへ🍰
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前回訪問したときに、パンプキンプリンをお願いしていましたが、数日前に、新作ほうじ茶ロールの販売が始まったとのことで、変更してもらいました。上品な味わいです🫖
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こちらは母のほうじ茶ロール🫖 今日、母が誕生日ということで、 「多分、今日ここで食べるのが誕生日ケーキかなと思ってしてみました😄」 優しい心遣いに感謝です🙏✨
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そして、帰り道🚗
蕎麦の花が満開でした❁
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kennak · 7 months ago
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https://anond.hatelabo.jp/20241019210503 俺は普通に地元が荒れまくっていて、何人か友達も死んでるし、俺自身も犯罪に巻き込まれたことがある被害者だ。 こういうのを見る度に思うのだけれど、「頭が悪いから犯罪する」だとか、「能力が不足しているから犯罪をする」という思考に流されすぎ。 いいか、今話題の強盗団は「何も悪くないのに強盗になってしまう」ことが一番の問題なんだ。 倫理意識が高かろうが、頭が良かろうが強盗になる。それがこれからの世の中。 お前が言っているのは「詐欺は騙される方が悪い」とかそ��いうレベルの極論。何も悪くなくても詐欺の被害者にはなる。 普通の人達が社会人をやってる時間を「どうやったら犯罪で一儲けするか」に振っている人間達がいるという思考をしろ。これは単純な労働力投下量の問題であって倫理の問題ではない。 まずこの文章を読んで、お前も、俺も、いつでもこういった犯罪に巻き込まれる、加害者にも被害者にもなる可能性があるという意識を持つことが何よりも重要なんだ。 要点を適当にまとめるから暇な時、読んでおいてほしい。 ●基本、悪人は強盗はやらない 「何言ってんだお前」という声が聞こえた気がするが、これは圧倒的事実だ。 「強盗と強姦はやるな」というのは、ちょっとでも犯罪に身が近い世界で生きてきたなら当然の常識だ。 すごく馬鹿にされそうな言い方をすると、不良界隈にいたのであれば強盗も強姦も基本的にやらない。置き引きや暴行は普通にやるやつら、簡単に人を喧嘩で刺すやつら、そういう人間達でも強盗はしない。 なぜかと言うとメリットに対してデメリットが大きいからだ。要は実刑を食らい、さらに長い刑罰を食らう可能性が非常に高いのがその二つの犯罪だからだ。 うちの地元だと「強」のつく犯罪はするな、というのは先輩から後輩に受け継がれる鉄則だったりする。 あと立証しやすいとかもある。 お前達の世界観だと、「犯罪をしたら警察に捕まって刑務所にぶち込まれる」くらいの解像度かもしれないが、犯罪にも色々種類があり、捕まり方にも種類があり、ぶち込まれ方にも種類があるということを知るべきだ。 犯罪者は犯罪を犯し捕まれば、泡になって消えるわけではない。 不良界隈は、犯罪のコード化をしっかりと進めているので「これは実刑まではいく」とか、「これはやったら割りに合わない」という思考をする。 犯罪をしたら刑務所、みたいなふわっとした思考でいないのだ。具体的な手順、具体的な刑罰を考えて割に合うように犯罪をするのが不良というものなのだ。 あとはこういう大金が絡む犯罪だと、10年懲役を食らったとしても、1億稼いでいるなら年収1000万だ。これは悪くない、という考え方もある。 (金の隠し方、要は税務署からどう逃れるかにも色々テクがあるが、これは言うと身に危険があるからここには書かない) ダラダラ書いたが、要は「悪いヤツ程強盗はしない」のだ。お前の周囲にも、置き引きやら喧嘩で鑑別とかにぶち込まれた同級生くらいいただろう。うちは年少行きもかなりいたが。 そういうやつらは、強盗は基本的にしない。割に合わないことを知っているからだ。 気軽に人をぶ��殴り、喧嘩となれば刃物で人を刺すようなやつらが、強盗はやらないのだ。 じゃあ、誰がそういう犯罪の実行犯になるのか。 普通の人だよ。お前や、俺だ。普通に学校に行き、普通に社会で暮らす人達だ。 ●どうやって強盗団になるのか、どうやって逃げたらいいのか 俺の知るノウハウを書く。正直最早古い手順になっているのだが、啓発だと思って聞いてほしい。(多分、ニュースとかでももうやっていると思う) SNSかバイトサイトで��荷物運びとか適当なことで釣る。で、ここでもう「高報酬」とかあんまり言わん。普通の仕事と同じように見えるように書く。 というかお前ら、バイトの募集アプリで見た事あるか?どれもこれも「高報酬!」とか「隙間時間に手軽に稼げる!」とかでありふれている。 闇バイトと普通のバイトの見分けはハッキリ言ってつかない。というかつかなくしている。 現場にやってきたら、あとは簡単だ。「本人確認」と言って免許証を取り出させ、「スマホってある?」って言ってスマホを取り出させる。 それで免許証とスマホを奪う。これは大体車の中で行うことが多いかな。場合による。 これでもう完成。「俺はそんなバカなことはしない」と思うかもしれないが、基本的にもう手慣れているのでマジで騙されるよ。 ちなみに、これは周囲から聞いたのだが、基本的に逃げるならここしかない。基本的にこの後はもう車で現場まで行って楽しい強盗団に強制参加だ。 自分の家が書いてある免許証と、スマホを捨てて逃げろって話。 現場に降りた瞬間に逃げるのもアリだが、その時は当然中の人間も武装してるのでついでみたいにぶん殴られ、拘束される。 あと、「緊急連絡先」って言って、実家の住所と電話番号も提出させることが多いので、「実家襲うからな」」という脅しにも当然耐えなければならない。 (というか、事実見せしめで実家も襲われてるみたいなニュースがあったはずだ) ここに、「頭が悪いから巻き込まれる」とか「警戒心が低いから巻き込まれる」という要素は個人的にはないと思う。「スーパーのバイトに応募したら強盗団になる」くらいの感覚でいた方がよい。 バイトや派遣なんざしているのがもう悪い、という話はあまりにも昨今の就職事情からすると暴力的な話でもあるしな。 ●じゃあなんで今更こんな強盗団が流行ってるのか これには3つの要因がある。①技術の発達(普遍化)②犯罪のファンタジー化③ノウハウの高度化だ。 ①はわざわざ語るまでもないだろう。アプリ、SNSでいくらでも人と繋がれる時代になり、情報をやり取りできるんだからそんなもん悪用されるに決まってる。 無知は利用するもの、知識は悪用するものだ。この世の基本だ。求人を誰にでも出せるようになったので簡単に実行犯を集められるようになった。 ②は俺は最も重い問題だと考えている。不良が減りすぎた。犯罪が減りすぎた。犯罪が遠くなりすぎた。 「悪い事」がなにやら魔法のような、よくわからない世界になってしまった。だから、万引きも強盗も同じ「犯罪」のくくりになってしまう。 本件に関しては、「何に替えてでも強盗には参加しない」という意識が低い。強盗は基本的にやったら超絶重たい罰を食らう。 だから、何に替えてでもやってはいけないのだ。 ③、これは①との複合の話になる。今、異常な速度で犯罪のノウハウは共有されている。前述したように、どうやって違法に金を集めるかに、多くの労働力を投下している層というのは存在する。 これからも存在し続ける。そういったやつらのPDCAサイクルが異常に早く回り出している。 「とりあえず試してみよう!」精神が、犯罪者界隈で最近活発になっている。統計上は犯罪が減っている。凶悪犯罪や強盗も減っている。 だから問題ないと考えるのは自由だが、これは俺は身近な空気感として感じている。 ●俺達はどうしたらいいのか 犯罪をしろとは言わんが、犯罪に対する無知があまりにも増えすぎた。もっと悪い奴らと会話をした方がよい。 別にこの話に限ったことではなくて、犯罪を身近においてどうやって避けるかのノウハウに頭のメモリを常時使うべきだ。 「何も悪くなくても強盗団になってしまう」という話と矛盾するようだが。 それでも上記の話のように「免許証とスマホを捨ててでも遁走しろ」みたいな話は俺は地元の先輩から3年は前に聞いていた。 そういう啓発は警察の仕事かもしれないが、基本的に警察というのは起きた犯罪に対処するのが仕事であって未然に事件を防ぐのはあくまでも副次だという意識をもっと持つべきだろう。 犯罪は遠い世界の出来事ではない。お前も犯罪者になるし、俺も犯罪者になるし、お前も被害者になるし、俺も被害者になる。 そういう意識をもって常に生きるべきだ。
強盗団の件、犯罪エアプの人達は平和ボケしすぎ
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dropoutsurf · 8 months ago
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近くに学びを楽しんでる大人がいることが1番の英才教育
母「明日から学校だけど,お母さんも勉強したいから,習ってきたことを教えてね」そう言われた私は母に伝えたいので必死に授業を聞いてたため、テストは常に100点だった - Togetter [トゥギャッター]
小林さやか| Sayaka Kobayashi @sayaka03150915 先日、この子賢いなぁ..という子に会ったので親御さんはどんな人か聞いたら「勉強しなさいと言われたことはなく、父がわたしの教科書で勝手に問題解いてて、わからないところを質問したいと先生宛のメモを渡されたりしてた」と。やはり近くに学びを楽しんでる大人がいることが1番の英才教育。
白ふんZ(2024Y済・2019Y済) @Anas2024Y うちの母の最終学歴は高卒だが,今にして思うとすごい母親だった(まだ生きてます)。小学1年生の時。 母「明日から学校だけど,お母さ��も勉強したいから,習ってきたことを教えてね。」 私は母に伝えたいので,必死になって授業を聞いてた。つまり,アウトプットを意識させて,授業を受けさせてた。
白ふんZ(2024Y済・2019Y済) @Anas2024Y 帰宅して、学校で習ってきたことを伝えると、母は嬉しそうに、 母「とても勉強になったよ。明日もよろしくね」☺️ マザコン少年だった私は、母を喜ばせたくて、お土産を持って帰るように、先生の話を完璧に聞こうとするのだった。
白ふんZ(2024Y済・2019Y済) @Anas2024Y 小学校のカラーテストは、授業でやったことしか出題されないから、常に100点。勉強したというより、先生の話を集中して聴いてた。母のお陰で、学校における授業の受け方が身についた。この「聴く力」が身に付かないと、どんな良い塾や学校へ行っても、教育的効果は低い。
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学習,勉強,教育ママへ,知的好奇心,興味関心,アウトプット,教える,ラーニングピラミッド, アクティブリコール勉強法,
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hiromusicarts-blog · 2 months ago
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ヒロオガワの秋の新譜「African Suite」ですが、そのタイトル曲、初演の頃の写真です(同窓生との集合写真) 今回収録された、African Suite 1~3の制作・誕生秘話を語ります アフリカ組曲の3曲は、高校時代(17歳)のPiano Improvisationが、元になっています。1980年頃にカセットテープに録音していた、膨大な演奏記録から、「これは!」と思える楽曲を聴き返し、耳コピ、一部スコア化などして、1988年~1990年にかけて、再現録音しました(完全なコピーではありません)。この3曲は、当時、ライブでも良く演奏していたのですが、その記録は残っていなくて少し残念です。その後、パーカスやベース、SEなどを加えて、今の形になったのが1994年頃。そして今回、さらに30年の時を経て、新録音、新編集で、披露することになりました。17歳という「若さ」がフレーズのあちこちに出ていますが、それがまたフレッシュな感覚で、愛おしくさえあります。
Hiro Ogawa's new autumn album "African Suite", the title song, and a photo of the premiere (group photo with alumni) Here is the story behind the creation and birth of African Suite 1-3 The three pieces of African Suite are based on Piano Improvisation from his high school days (17 years old). From the vast amount of performance records recorded on cassette tapes around 1980, he listened back to the pieces that he thought were great, copied them by ear, and made some scores, and recorded them again and again from 1988 to 1990 (not a perfect copy). These three pieces were often performed live at the time, but it is a little disappointing that the records do not remain. After that, percussion, bass, SE, etc. were added, and the current form was formed around 1994. And now, after another 30 years, it is time to present them with new recordings and new edits. The youth of the 17-year-old is apparent in many of the phrases, which gives it a fresh feeling, and is even endearing.
FBページの同内容の記事
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koch-snowflake-blog · 5 months ago
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塩見 きらは日本のソロアイドル。 アイドルユニット神宿の元メンバー。321アイドル部のメンバーとしても活動している。イメージカラーは緑色。愛称はしおみぃ。所属事務所は株式会社321、アーティストハウス・ピラミッド。フリーランスでの活動も行っている。 ウィキペディア
生まれ: 1998年11月6日 (年齢 26歳)
音楽グループ: 神宿
身長: 158 cm
事務所: 321アイドル部; アーティストハウス・ピラミッド; フリーランス
所属グループ: 神宿(2019年 - 2024年); グリッターシステム(2023年 - )
血液型: O型
愛媛県松山市出身(出生地は愛媛県今治市)、津田塾大学数学科卒。
大学は数学科に通っており、高校時代には数学全国統一模試1位に輝いたことがある。
両親の猛反対を押し切り、大学進学のタイミングで上京。憧れの東京生活だったが描いていた生活とは真逆の生活で、寮に引きこもることが多くなった。引きこもっている間に乃木坂46の動画を観て、輝く同世代に憧れを抱き、アイドルオーディションを受けることを決意した。
  
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monogusadictionary · 11 months ago
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いじめっ子にとって、いじめは最高のストレス発散だし優越感が持てるし楽しいから止められない。中途半端に叱る、怒るは効果がない。すぐまたやる。だから最低でも別室登校など「誰かをいじめると面倒くさい、損をする」ことを経験させないとダメ。被害者じゃなく加害者に不自由な生活をさせるべき。
https://x.com/talk_nobu/status/1815720866690544109?s=46&t=XBYGx0NYt69itB5p-cHcLg
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dempameat · 8 months ago
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給食がほとんど食べられず小学5年生までは地獄のような給食時間を過ごしてきた私は、6年生になって担任から「給食やめて弁当にしよう!診断書をもらってきてくれたら校長先生と交渉するから」と言われる。 発達障害の診断もでなかった私には主治医はおらず、病院嫌いなのでかかりつけ医もいない。「弁当にしょう」という診断書はどこに行けば書いてもらえるのか親は悩みまくって、ついに、思春期摂食障害専門の児童精神科医にたどり着く。 診察で事情を話したら、「今までよく頑張ったな。先生が給食やめたほうがいいって手紙を書いてあげるから、安心していいよ。好きなものだけ食べて生きていいんだぞ。ここからの人生、楽しむんだぞ」って言ってくれたんですよね。 あの時の安堵感は半端なかった。私の場合は1度だけの関わりだったど、児童精神科の先生は会った瞬間い味方になったくれたような感覚がありました。
Xユーザーの加藤路瑛@感覚過敏研究所さん: 「給食がほとんど食べられず小学5年生までは地獄のような給食時間を過ごしてきた私は、6年生になって担任から「給食やめて弁当にしよう!診断書をもらってきてくれたら校長先生と交渉するから」と言われる。」 / Twitter
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servant222 · 4 months ago
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2025/01/20 娘たちとお風呂
夜勤明けの昨日。少し眠ってお昼過ぎから同じく夜勤だった上の子と学校が午前のみだった下の子と3人でスーパー銭湯に行った。
平日の午後でもお風呂屋さんはそこそこの人が来ている。女性は昼間に来やすいのかな。洗い場で2人並んで洗っているのはなんだかかわいらしいなと思う。親バカだ。
湯船に浸かって3人でなんでもない話をする。2人とも春になったら家を出る。同時に2人出てくのはさぞ寂しかろう、と周りによく言われるけれど。それは当たり前に寂しいと思う。がらんとして静かな家に寂しくて泣いてしまうかもしれない。でもやりたいこともある。手が空く時間が確実に増える。なので寂しくもあり楽しみでもあり。
外の炭酸泉に浸かりながら少し離れた壺湯に姉妹で入っているのを眺めて良いなぁと思う。私には妹がいたが早くに亡くなってしまった。母は弱かった妹にかかりきりで、そもそも妹が家にいたという時間も短かったし、入院となればいつも母は付き添いで共に病院に寝泊まりしていて家にはほとんどいなかった。
もしも妹が生きていたらあんな風に姉妹で過ごせただろうかと想像した。娘たちも年をとっても仲良くしていてくれたら良い。
青空には雲ひとつない。浮かぶ炭酸の小さな丸い泡は太陽の光を通してキラキラとしたいくつもの小さな星型を私の大腿に作っている。できては消えできては消え、ゆらゆらと揺れるその星たちをぼんやりと見つめる。
大きな風呂に浸かるって気持ち良い。おばあちゃんも若い子も海外の人もみんな気持ち良さそうにしてる。素っ裸で。おもしろいよね。
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daruma1004 · 1 year ago
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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...
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食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、���部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その中の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大政を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では僧侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てられました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そ��から一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房たちは隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより細かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラストラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多いと思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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kennak · 6 months ago
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年収っていうか年商だけど。原価もそんなにかからないから年収って書いた。 こんなこと匿名でしか書けないけど何年も頑張ってきたからマジで嬉しくて誰かに言いたくて書いた。 特定回避のために用語は全部一般的なワードに置換えて書く。 どんなことしてるか概要 一言で言うと新興宗教の教祖。 信者は400人くらい。 会費はないのでお布施とグッズ販売のみ。 あと信者に健康食品とかを売ってて(合法だぞ)、 それで全部合わせた金額から経費を除いてだいたい3000万。 宗教法人じゃないから半分くらい持っていかれるけどな…… どうやって始めたか 元々宗教とかには全く無縁だった。そりゃ墓参りとクリスマスくらいはやるけど。 街中で新興宗教の��誘を見るとうわぁ……って思ってた。たぶん普通の感覚だと思う。 やろうと思ったきっかけは、某首相暗殺事件後ニュースでフォーカスされた3000万円の本とか壺とかを見て、これめっちゃ儲かるなって思って興味を持ったこと。 ノウハウを見ようと思ってそこそこ有名な新興宗教に入って、3か月でさっと脱退。 引き抜きはバレたら怖いからしなかった。 街中で地道に声かけて人集めて、初めて信者になってくれたのが勧誘始めてから1ヶ月くらいだった。 SNSも使ったけどあれはダメだな。 やり方が良くなかったのかもしれないけど、SNS経由で定着した人は一人もいない。 その後は信者に勧誘させて、増えて、勧誘させて……で倍々ゲーム。 軌道に乗ったら俺は勧誘とかしないで教祖としてふるまうのに集中した。 集金方法 お布施 基本はこれ。うちは会費がないので、『サービスに対する対価』として払ってもらってる。 オ○ムのイニシエーションってあったけど、あんな感じ。 悩みを聞いてそれっぽいこと言ったり、修行させたり。 金額によってサービスに差がついていて、 安い料金を払うと5人同時のお悩み相談で、高い金払えばサシで相談できる、とか。 ちなみに料金表もある。高いメニューは『時価』(実際は別のワード)って書いてた。 お布施の金額に応じて賞状みたいな紙を配っている。 あとは集会やイベントのたびにその月の布施の額の上位ランカーを発表して皆さん見習いましょう!って言って煽る。 イベント 布施を誘発するために定期的に行う。 うちは仏教オマージュなので、盆と彼岸と正月にイベントを行う。 イベントと言っても大したことはできない。 ホール借りて、ゲスト(呼べる範囲で有名な歌手とかタレント。まあそんなすごい人は呼べない)呼んで楽しませて、 説法してみんなで歌って終わり。上に書いた布施の金額の表彰式もここでやる。 物販 布施の次に稼いでる。 ありがたいグッズを販売する。お守りが多い。大きいのだと仏壇(といっても小さめのやつだけど) 俺はアニメとか好きだからその手のグッズを結構参考にしてて、ランダムで出てくるキーホルダー型お守り(全20種)とか用意したら結構評判良い。 外部のデザイナー(全然宗教関係ない人)に企画をお願いして、 市販のカスタマイズできるグッズ制作サービスを使ってる。 中には俺の写真入りアクリルスタンドとかあって自分でも笑っちゃうんだけど、それを握りしめて祈ってる信者を見ると少し嬉しい。 本もやっと1冊出した。自費出版。ちゃんと俺が書いたよ。調べたけどゴーストライターって結構高いんだな。 健康食品 信者は老人が多いので、売れるかなと思って始めたら結構売れる。 これもパッケージをカスタマイズできるサービスがあるので適当なお茶とかを売ってる。 薬って言っちゃうと捕まるからあくまで健康食品。 宗教っぽいこと言ってごまかすしかない。 気を付けていることは、同じ食品でいかにも宗教なパッケージと穏当なパッケージの2種類を用意すること。 一見宗教っぽくないパッケージは信者が非信者の身内(親戚、知り合い)に配る用にちょうどいい。勧誘にもなる。 大変なこと メンタルへの負担がデカい。信者って基本情緒不安定だからその人達と話してると辛くなる時がたまにある。 ただ超然とした態度を貫いた方が教祖っぽいかなって思ってるから、同調しないことを心がけてる。 教義を考えるのも結構大変。 修行熱心な信者がいて、ある日教義について「ここって矛盾してませんか?」というようなことを言われた時はかなり焦った。 (その場は上手く誤魔化して、その人には教義を考えるチームに入ってもらった) 組織運営も気を遣う。 信者にメンヘラが多いからすぐ喧嘩する。 一応教義で仲良くしなさいって言ってるから露骨な喧嘩はしないけど、仲間外れにしたりする。 多くの場合仲間外れにされた人に原因があるんだけど、そいつが離脱するのも困る。 かといって学校の先生よろしくコラー!って言うのもカッコ悪いから、階級(うちには布施や歴によって決まる階級がある)が一つ上の人間に解決させる。 この辺かな。でもこういう悩みって普通の会社でも同じだよな? 金もらえてるから余裕で頑張れる。 当面の目標は宗教法人になること。税金が重すぎる。 読んでくれてありがとう。あなたの今世と来世に幸せがありますように!
ビジネス宗教作ったら2年で年収3000万いった
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straycatj · 1 year ago
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Jさん、こんばんは~
今日、早稲田大学院の入学式に出席しました。勉強を続けることを楽しみにしています!だから、ちょっと考えたけど…
もし猫は学校に通うとしたら、何を勉強すると思いますか?「ネコパシー研究」を専攻するだろうか?
おめで��さまー🌸
オレは「毛のない大きいねこのためのタイダとセイカツのコウカテキなリョウリツ」かしら
Congratulations!
If I would be, I want to try "Effective Balance of Laziness and Life for hairless big cats"...
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hiromusicarts-blog · 8 months ago
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庄内緑地公園の噴水
10月12日、庄内緑地公園
体育会系、男子高校生と思われる二人。この後、さらに足を進め、噴水の餌食?になっていました。楽しそうだったけどね^^
円周内は、時間差で間欠泉のように吹き上がるのね
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koch-snowflake-blog · 7 months ago
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礒部 花凜は、日本の女優、声優、歌手。奈良県出身。アミューズ所属。 ウィキペディア
生まれ: 1994年5月26日 (年齢 30歳), 奈良県
学歴: 大阪芸術大学
身長: 157 cm
事務所: アミューズ
共同作業者: BlooDye; ヒーラーガールズ学生時代、友人の母が行けなくなった舞台のチケットをもらい、それを見て衝撃を受けて歌を勉強するようになった。
大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカルコース卒業。
2012年、「第94回全国高等学校野球選手権大会」奈良県予選決勝においてレポーターを務める。
2014年、「ミス・ユニバース・ジャパン」奈良代表で選出。
2015年2月1日から2016年1月31日まで朝日放送(現:朝日放送テレビ)制作・テレビ朝日系列で放送されたテレビアニメ『Go!プリンセスプリキュア』のオープニング主題歌「Miracle Go!プリンセスプリキュア」のボーカルを担当。大学在学中の歌手デビューとなる。
2015年12月24日より所属事務所をEFFECTからoffice EN-JINに移籍。2018年11月30日付けでoffice EN-JINを退所することが発表され、フリーの期間を経て、2019年3月1日付けでアミューズに所属。
2019年6月より、ヴォーカル&パフォーマンスユニット「BlooDye(ブラッディー)」に参加。リーダーの高槻かなこと共にヴォーカルを担当。
2021年1月より、熊田茜音・堀内まり菜・吉武千颯と共にコーラスユニット「ヒーラーガールズ」を結成。
2022年3月18日、BlooDyeを卒業。
特技は声楽、ジャズダンス、日本舞踊、バレエ、ピアノ。
お笑い芸人の松浦景子は、大学の同級生。
インテリアのコーディネートに興味を持っている。
前田佳織里からは紅茶好き、食器が集めが趣味などの理由で「アミューズの貴族」と異名をつけられている。
  
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monogusadictionary · 5 months ago
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堺雅人がミスドのバイト楽しすぎて無断"出勤"しまくってたらクビになった話好きすぎて父親に話したら『俺も高校生で最初にやったバイトミスドだけど、毎出勤ドーナツ最低20個食ってから帰ること目標にしてた』ってガハガハ笑ってたから、ナチュラルキチガイに一番向いてるバイトってミスドだと思う
https://www.threads.net/@chengxin.bo3/post/DEUbdBByDs0?xmt=AQGzaWAEV3292-SrgyMHAqgF9aZWE-LF176bWbXOzRP-5g
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splatoonreblogger · 9 months ago
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SplatoonJP:
イカ世界の書籍「バンカラウォーカー」が翻訳、完全再現され、12月11日に発売されるぞ。
サイド・オーダーの世界に迫った特集の他、新たに登場した街やステージ、グランドフェスティバル、バンドメンバーの生態、などなど、大ボリュームの一冊となっているので、是非隅々までご覧いただきたい。
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SplatoonJP:
さらに12月11日にはサウンドトラック「Ordertune」も発売される。
サイド・オーダーおよびアップデートで追加された楽曲をバッチリ収録している他、バンカライブ轟の音源も完全収録。
ブックレットに「Dedf1shのプレイリスト」、ボーナストラックとして「バンカラ三中校歌」も収録されているぞ。
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milgram-en · 13 hours ago
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Trial 1 - Relative Zero° Voice Drama (Side-By-Side English Translation)
Google Docs version of this translation. If using/reuploading/reposting this translation, do not remove the translator's notes and do not change the translations. Credit and link if using. Any additional Translator's Notes will be found in the replies. Check the original post before reblogging as TLs are occasionally revisited and edited.
ミルグラム監獄内尋問室 INTERROGATION ROOM IN MILGRAM PRISON 薄暗い尋問室の中。 のんきに鼻歌を歌っているユノ。 A dimly lit interrogation room. YUNO is humming carefree. ユノ 「~♪」 YUNO: ~♪ 扉の外からコツコツと足音。 Footsteps patter outside the door. ユノ 「お。来たかな......ふふ」 YUNO: Oh. Are they here…hehe. イタズラっぽく笑うユノ。 まもなくガシャンと乱暴に扉が開く。 YUNO smiles mischievously. ES soon opens the door with a crash. エス 「囚人番号2番ユノ。尋問を始め......」 ES: Prisoner Number 2, YUNO. Interrogation will begin… 部屋の中にユノが見当たらず、あたりを見回すエス。 Unable to find YUNO in the room, ES looks around. エス 「......?どこにいった......」 ES: …? Where did she go… ユノ 「わっ!!」 YUNO: Boo!! 扉の裏に隠れていたユノ、エスの後ろから驚かす。 動じないエス。 YUNO, who was hiding behind the door, surprises ES from behind. ES remains unfazed. エス 「......何をしている」 ES: …What are you doing. 그ノ 「あれ~。看守さん、リアクションうっすいなぁ。もっと驚いてよ〜」 YUNO: Huh~ Warden-san, that was such a weak reaction. Look more surprised~ エス 「......さっさと座れ。尋問を始める」 ES: …Sit down now. I’m going to begin the interrogation. ユノ 「は~い....」 YUNO: Oka~y… 椅子に座るユノ。 目の前に立つエス。 YUNO sits in a chair. ES stands in front of her. エス 「ミルグラムはお前たち囚人の罪を明らかにし、適切な判断をくだすために存在している。そのためにいくつか話をしよう」 ES: MILGRAM exists to uncover the sins of you prisoners and to reach an appropriate judgement. Hence, let’s have a chat. ユノ 「おっけー。話そ話そ」 YUNO: Oka-y. Let’s talk. エス 「......まず」 ES: …First of all
言いかけたエスを遮る楽しげなユノ。 YUNO happily interrupts ES as they are about to speak. ユノ 「まず自己紹介とかしとく?カシキユノ。18歳。高校生。9月2日生まれの乙女座のO型」 YUNO: Shall I introduce myself first? Yuno Kashiki. 18 years-old. High school student. Born September 2nd, Virgo, blood type O. [T/N: Originally, YUNO said she was 16 years-old but the scriptbook fixed the error and made her 18 years-old.] エス 「......ストップ、ユノ」 ES: …Stop, YUNO. ユノ 「なになに?」 YUNO: What is it? エス 「質問はこちらからする」 ES: I’m asking the questions here. ユノ 「どうぞどうぞ〜」 YUNO: Of course, go ahead~ 咳払いをし、続けるエス。 ES clears their throat and continues. エス 「ンン……囚人としてミルグラムに囚われて数日というところか。率直に、どうだ?監獄生活は」 ES: Hm… I guess it’s been a few days since you were held prisoner by MILGRAM. Frankly speaking, how is it—prison life? 厳粛な雰囲気を作ろうとするエスだが、ユノは取り合わない。 ES attempts to create a solemn atmosphere, but YUNO doesn’t take them seriously. 그ノ 「んー?意外と楽しいよ。家族がどうしてるかなぁって心配はあるけど......不思議体験って感じで」 YUNO: Hm-? It’s surprisingly fun! I’m a bit worried about how my family’s doing, but… it feels like a surreal experience. エス 「楽しい......か......」 ES: It’s… fun…? ユノ 「そうだね、他の囚人の人たちもみんな面白いし、まだ色々探り合いって空気もいいね。そういう時期の人間観察ってやっぱり楽しいよね~?」 YUNO: Yep! The other prisoners are all interesting and the whole phase of still feeling each other out is nice. It’s always fun to observe humans in this sort of stage, isn’t it~? エス 「ユノ」 ES: Yuno. ユノ 「はいよ?」 YUNO: Yes-o? まだ喋りそうなユノを制止するエス。 ES stops YUNO who seems like she’s about to speak. エス 「......緊張感がなさすぎる。尋問だと言っているだろう」 ES: …There’s too little tension here. I told you that it’s supposed to be an interrogation. ユノ 「あぁ、看守さんったらムード大切にするタイプだ」 YUNO: Ahh, yeah- Warden-san’s the type to cherish the mood. エス 「最低限は。お前の罪を許すか、許さないか、判断するための貴重な場だからな」 ES: Minimally. This is a valuable opportunity to decide whether to forgive your sin or whether to not forgive it. 睨みつけるエスのことを意に介さず、笑顔で続けるユノ。指を3本立てて見せる。 YUNO keeps on smiling, not caring about ES glaring at her. She holds up three fingers. ユノ 「緊張感がない理由は3つありま~す。......聞きたい?」 YUNO: The~re are 3 reasons why I’m not tense or nervous. …Do you wanna hear them? エス 「......それを解決すれば真剣に取り組むんだな?」 ES: …Once that’s resolved, you’re going to take this seriously, right? ユノ 「ん~。まぁ、そうなるかな?」 YUNO: Hm~ Well, I guess so? エス 「話してみろ」 ES: Talk to me. ユノ 「3000円になりま〜す」 YUNO: That’ll be 3000 yen~ エス 「いいから話せ」 ES: Just tell me. ユノ 「けち~......まぁいいや。じゃあひとつめ。看守さんの見た目が全然怖くなくてむしろ可愛いから」 YUNO: How stingy~… Ah well. Okay, first thing- Warden-san doesn’t look scary at all, they’re actually cute instead. エス 「......はぁ?」 ES: …Ha?
思いもしない回答に拍子抜けするエス。 ES is taken aback by the unexpected answer. ユノ 「おかしいでしょ。看守なのに。あたしと同じくらいの歳じゃない?むしろちょっと下くらい?」 YUNO: Isn’t it kinda weird? A warden- who’s around the same as me? Or maybe a little younger? エス 「......知らん」 ES: …I. don’t. know. あからさまに不機嫌になるエス。 ES is clearly in a bad mood. ユノ 「ほらほら、無理でしょ~。そんな可愛い顔で緊張感持てなんて」 YUNO: See, see- It’s impossible~ You can’t get nervous at such a cute face. エス 「......あぁ?」 ES: …Huh? 普段以上に威嚇するように睨みつけるエス。 ES scowls at her with a much more threatening look. ユノ 「あはは、眉間にシワ寄せても無駄だって」 YUNO: Ahaha, there’s no point in frowning エス 「......大変不服で不愉快だ!それに反論もあるぞ」 ES: …I’m immensely unhappy and dissatisfied! Besides, I have a counterargument! ユノ 「ほうほう?聞きましょう?」 YUNO: Oho? Let’s hear it. ビシッとユノを指差すエス。 ES points at YUNO. エス 「僕が屈強な大男だったとして、暴力をもって支配しようとしたところでお前の態度が変わるとは思えないな」 ES: Even if I were a big, strong man and tried to dominate you with violence, I don’t think your attitude would change. エスの指摘に少し驚いた顔のユノ。 YUNO looks a bit surprised by ES’ callout. ユノ 「......たしかに!そうかも」 YUNO: …Of course! Maybe. エス 「だろう?それはお前自身の気質の問題だ。よって僕の見た目は関係ない。まったく関係ない」 ES: See? It’s an issue with your own disposition. Therefore, my appearance has nothing to do with it. It’s completely irrelevant. ユノ 「めちゃくちゃ気にしてんじゃ〜ん。まぁいいや。じゃあ第一問クリアってことで」 YUNO: You’re really hung up on it, aren't ‘cha~? Ah well. Anyways, that means you’ve cleared the first question. エス 「いつの間にクイズになった?」 ES: When did this turn into a quiz? ユノが指を2本立てて見せる。 YUNO holds up two fingers. ユノ 「あたしが緊張感のない理由ふたつめ。先に尋問から帰ってきたハルカがニッコニコしてたから!」 YUNO: The second reason why I’m not nervous: HARUKA came back from the interrogation earlier and was smiling! エス 「あぁ......」 ES: Ah…
頭を抱えるエス。 ES holds their head in their hands. エス 「それは僕のせいじゃない......」 ES: That’s not my fault… ユノ 「おかげでよっぽど楽しいことが待ってるんだと思って期待してたんだけどなぁ~」 YUNO: I was hoping that something really fun was waiting, thanks to you~ エス 「お前が帰るときは絶対に暗い顔で帰れよ」 ES: When you leave, you’ll leave with misery on your face. ユノ 「ねぇねぇ。ハルカと何話したの~?あの子をあんなにニコニコさせるなんてすごい手腕じゃない?」 YUNO: Hey, hey. What’d you talk about with HARUKA~? Isn’t it amazing how you can make that kid smile like that? エス 「僕は尋問での会話の内容を漏らすことはしない。だが、そうだな......僕が何をしたか教えてやろう。思いっきりビンタをお見舞いしてやった」 ES: I won’t divulge the substance of our interrogation. However, well… I’ll tell you what I did. I slapped the shit out of him for his sake. ユノ 「わーお!」 YUNO: Wow! ニヤニヤするユノ。 YUNO grins. ユノ 「それでニコニコで帰ってきたのか。そりゃハルカが変態さんだ。第2問もクリアかな......」 YUNO: So that’s why he came back with a smile on his face. HARUKA’s a little mister kinkster. I guess that’s the second question cleared… エス 「なんだか気づかないうちに、お前のペースに巻き込まれている気がする......」 ES: I feel like I’ve been getting caught up into your own pace without even realizing it… 笑顔を崩さないままのユノが、少し冷たく言い放つ。 YUNO, still smiling, says a little coldly, ユノ 「みっつめ。看守さんに人を赦す・赦さないなんて決めれっこないと思っているから」 YUNO: Third. I think there’s no way Warden-san is capable of making up their mind on something like whether to forgive or unforgive people. ユノの顔は笑顔のままだが、空気だけが変わっている。 ユノの言葉に眉をひそめるエス。 YUNO’s face is still smiling, but the atmosphere has changed. ES frowns at YUNO’s words. エス 「......聞き捨てならないな。僕の能力を疑問視しているということか?」 ES: …I can’t allow that to be said without comment. Are you saying that you doubt my abilities? ユノ 「あぁ、違う違う。看守さんがどうこうってわけじゃないよ」 YUNO: Ah, not at all. It’s not about the Warden-san. エス 「......詳しく聞かせてもらおうか」 ES: …Would you care to tell me in detail? 不愉快を隠せないエスに対して、少し冷めた様子のユノ。 YUNO looks coldly, slightly, towards ES who cannot hide their displeasure. ユノ 「まぁ......システムを聞いたときからずっと思ってたんだよ。ここ、看守さんが有罪無罪決めるんでしょ」 YUNO: Well… I’ve been thinking about this ever since I heard about the [MILGRAM] system. In here, Warden-san is the one who determines guilt, innocence, and culpability, right? エス 「そうだな」 ES: That’s right. ユノ 「看守さんの好き嫌いでしかないでしょ、それ」 YUNO: It’s just what Warden-san likes and dislikes, that’s all. エス 「......」 ES: … ユノ 「あんまり詳しくないけどさ、日本って法治国家ってやつでしょ?法律以外で良いとか悪いとか決めたらおかしくなっちゃうでしょ?」 YUNO: I dunno much but Japan’s a country governed by laws, right? If you decide what’s good or bad outside of the law, wouldn’t things get completely crazy? エス 「ふむ」 ES: Hmm. ユノ 「例えばニュースとかさ〜。不倫とか不適切発言とか不謹慎とかで騒いでるでしょ?同調した人たちも叩き始めるでしょ?......バカだなぁって思わない?法律以外で人が人を罰するなんてキリがないよ」 YUNO: Like the news for example~ They make such a big deal over adultery, improper speech, immodesty, don’t they? People who agree with them also start beating people into submission for that stuff, you know? …Don’t you think it’s stupid? If people start punishing others for things outside the law, there’s no end to it. There’s no end to punishing people outside the law.
心底つまらなそうなユノ。 YUNO looks completely and utterly bored. エス 「......一般論になるが法律も人が決めたものだ。すべての人間が納得する妥当性を得られるものではないだろう」 ES: …Generally speaking, laws are also created by people. It’s not something that can be accepted or agreed upon by all of humanity, isn’t it? ユノ 「それ。自分が納得したいからって、無関係の他人に干渉してくる人が嫌いなんだよねー。それってマス......あー、ただ自分が気持ちよくなりたいだけじゃん?......その人達は、結局何もしてくれないよ」 YUNO: That. I hate people who meddle with others all because they want to feel satisfied by their ideals. Like, isn’t that just like jacking o…ouah- Basically they’re just doing it to get themself off- only doing it to making theirself feel good. …In the end, those people never actually do anything for you. エス 「ユノ......」 ES: YUNO… ユノ 「あたしがどんなに寒い思いしてても、なーんもあっためてくれない人たちだよ」 YUNO: Even if I’m freezing, they’re the type of people who’d never lift a finger to warm me up. [T/N: あたし (atashi) = feminine personal pronoun. This line has a double-meaning: (1) Sexual connotations that continue from YUNO’s previous line: Even if I’m freezing, they’re the type who’d never lift a finger to warm me up. (Sexual acts like fingering increase bloodflow to the erogenous zone, thus increase feelings of warmth) (2) Survival and care: Even if I’m freezing to death, they’re the type of people who’d never lift a finger to help me get warm.] どんどんトーンの堕ちていくユノ。 そんな自分にはっと気づいて笑顔に戻る。 YUNO’s tone gets darker and darker. Noticing it herself, she quickly switches back to a smile. ユノ 「へへ、話それちゃった!えーと、何が言いたいかというとね」 YUNO: Hehe, sorry! Got off track~! Um… What was it that you wanted to say? エス 「結局僕次第だと......」 ES: In the end, it’s all up to me… ユノ 「そう。結局もう好みじゃん?まぁ別に良いと思うんだけど、潔くて!でも、看守さんがどう思うかなんてあたしにはどうしようもない。だから取り繕う意味がない。普段どおり楽しく過ごしているってわけ!」 YUNO: Yeah. In the end, it’s just a matter of preferences, right? I mean, I think that’s fine- kinda refreshing actually! But, how Warden-kun feels about me is totally outta my control. So there’s no point in trying to cover it up and pretend. I’m just having fun like usual! あっけらかんとしたユノに、ため息をつくエス。 ES sighs at YUNO’s carefree attitude. エス 「......なかなかクセモノだな、お前も」 ES: …You’re quite “quirky”, aren’t you. [T/N: クセモノ (kusemono) means “a person/thing that’s different from the norm”. With ES’ tone and form of banter in mind, it was translated into “quirky”.] ユノ 「そう?普通じゃない?」 YUNO: Really? I’m pretty normal, aren’t I? エス 「良いだろう。お前がお前らしくいるように、僕も看守らしくやらせてもらう」 ES: Very well. Just as you are yourself, I too can act out my role as a Warden. バッとコートを翻し、 ES dramatically wooshes their coat. エス 「ユノ。お前自身は自分の罪についてどう考えているんだ?」 ES: YUNO. What do you think about your own sins? ユノ 「え?」 YUNO: Huh? エス 「お前のその感性をもってすれば何故自分がここに入れられたかはわかっているんだろう?」 ES: With your sensibility, I’d imagine that you would understand why you were put in here, wouldn’t you?
少し考えたのちに、口を開くユノ。 YUNO ponders for a bit, then opens her mouth. ユノ 「......まぁ『ヒトゴロシ』呼ばわりされそうなことは一件ほど」 YUNO: …Well, there’s one thing that you could call me “murderer” for. エス 「よろしい。では、お前はお前の罪をどう感じる?赦されるべきものか?赦されざるものか?」 ES: Good. Then, how do you feel about your crime? Is it something that should be forgiven? Or something that shouldn’t be forgiven? ユノ 「んー......」 YUNO: Hm… 少し考え込むユノ。 あきらめたようにパッと顔をあげる。 YUNO thinks for a moment. Suddenly, she snaps out of it, as if giving up on the thought. ユノ 「......さぁ?わかんない。考えるのめんどくさいかなぁ」 YUNO: …well, I don’t know? I guess I don’t really feel like thinking about it. エス 「考えろ」 ES: Think. ユノ 「うーん、ぶっちゃけ看守さんがさないならさないでいいよ」 YUNO: Hmm, honestly if the Warden doesn’t wanna forgive me, that’s fine! エス 「赦されたいとは思わないのか?」 ES: You don’t want to be forgiven? ユ��� 「必死で謝ってまでは別にいいかな。自分のしたいことをした結果だから」 YUNO: I mean I don’t exactly feel like desperately apologizing or anything. I just did what I wanted to do. エス 「罪の意識はないのか?」 ES: You don’t feel any guilt? ユノ 「どうかな?それも考えるのやめちゃった」 YUNO: Who knows? I’ve completely stopped thinking about that too. エス 「......適当だな」 ES: …You’re so nonchalant. ユノ 「......世の中が真面目すぎるだけだよ」 YUNO: …The world’s just too serious, that’s all. 問答を終え、納得したようなエス。 The questioning ends and ES appears to have reached some sort of understanding. エス 「ユノ、お前はふざけているように見えて頭の良い人間だ」 ES: YUNO, you might act like a fool but you’re actually quite a smart person. ユノ 「......それはどうも?買いかぶりだけどね」 YUNO: …Thanks? Though, you’re giving me way too much credit. エス 「だが、それゆえか諦観している。自分にも、人間にも、社会にもすべてを悟って冷めた顔をしているな」 ES: However, because of that, maybe you’ve grown indurate. Towards yourself, towards humanity, towards society—you’re aware of everything that it’s made you cold. [T/N: 諦観している (teikan shiteiru) means “to be aware of the truth(s) of reality to the point that a person is resigned because of it”. As such, teikan shiteiru was translated into “indurate” which means “to harden or to make unfeeling [one’s heart]”.] エスの言葉にあからさまに不機嫌になるユノ。 YUNO’s mood clearly shifts into displeasure at ES’ words. ユノ 「......ヘー、なに。お説教?精神論系のやつ?一番嫌いだよ?」 YUNO: …Wow, what’s this? A lecture? Some kind of mind-over-matter thing? I hate those the most, you know. [T/N: 精神論 (seishinron) is the over-emphasis/misguided belief in willpower. For example, “You just need to stop thinking about bad things. It’s all in your mind, it’s a matter of willpower.”] エス 「くくく......」 ES chuckles. わずかに微笑むエス。 ES gives a faint smile. エス 「へらへらと空虚な言葉を吐いているお前より、今のイラついたお前の方がずっと好ましい」 ES: I prefer the irritated you over the you that just spouts out empty words with a lackadaisical grin. ユノ 「......え?」 YUNO: …Huh? エス 「冷めたままでいい。ごまかさなくていい。僕の前ではな」 ES: It’s fine to stay cold. You don’t have to fake anything. At least, not in front of me.
突如部屋にある時計から鐘の音がなる部屋の構造が変化していく。 The clock begins to chime and, suddenly, the room begins to change. ユノ 「部屋が、変わっていく......」 YUNO: The room’s… changing… エス 「尋問はこれにて終了。ここからはお前の記憶から生み出される心象を覗かせてもらう」 ES: This interrogation has concluded. From here on out, I will be peering into the mental world born from your memories. ユノ 「......歌で引き出す、って言ってたやつ?」 YUNO: …This is that thing you said would be drawn out through song, right? エス 「そうだ。お前の冷めた心も、適当な言葉も、何故そう至ったかも......すべて僕が突き止め、受 け止めてやる」 ES: Yes. Your cold heart, your wanton words, and even the reason you ended up that way… I’ll uncover it and accept it all. ユノ 「看守さん......」 YUNO: Warden-san… エス 「隠し事は不可能。ゆえに何も取り繕う必要はない。お前はお前のままでいればいい。ありの ままのお前を、僕が身勝手に判断してやる。......それがミルグラムだからな」 ES: Secrecy is impossible. Therefore, there is no need to pretend. It’s okay to just be yourself. I’ll judge the real you with my own, selfish terms. …That’s what MILGRAM is. ユノ 「なぁに、そのめちゃくちゃな理論......」 YUNO: What- What kind of twisted logic is that…? 呆けていたユノ、目を閉じ微笑む。 YUNO, once blank, closes her eyes and smiles gently. ユノ 「でも、そうだなぁ。想像してみるとそれは......。ちょつとだけ......あったかいな」 YUNO: But you know what- Now that I imagine it, it’s… just a little bit… warm. ユノの肩に手を載せるエス。 ES places a hand on YUNO’s shoulder. エス 「囚人番号2番、ユノ。さぁ。お前の罪を歌え」 ES: Prisoner Number 2, YUNO. Now… Sing your sins!
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