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#それは歯ブラシではありません
kennak · 1 month
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精神科で牧野医師に診てもらうことになり、入院致しました。 これは由々しきならぬ問題なので追記させていただきます。 2年鬱病をわずらい、起きることもままならない、顔も洗えず辛い時期が続いていました。その状態で入院しほぼ寝たきりで1週間が過ぎたころ「その状態で治療に強力敵では無いので、退院してほしい。」とのこと。驚いて泣きました。非常に傷付きました。歯ブラシなどの忘れ物を、友人が面談で届けてくれましたが会話もやっとのこと。それを見ていたのか「面談する元気があるなら、退院出来るはずだ」と、何かと自分の思い通りにいかなければ退院をちらつかせます。こちらは家にいるのがとても辛く入院を必要としているのを分かっていて、脅してきます。 決めては、しまいにはその人への不安が多過ぎて湿疹が出てしまい皮膚科に行くように言われました。その日はうつ状態が本当に酷く自分で受付して皮膚科の待合室で子供とかもいるし何より長距離の移動が辛く騒音で頭が割れそうになってその場で吐いて入院棟に戻りました。 そしたら「皮膚科に行く約束したのに協力出来ないなら退院ですね」 「主治医が見ないって言ったなら、治療を受けることはできませんよ」とのことで、精神科部長とかが駆けつけてくれたのですが結局、主治医が放棄したらだめでした。 重症なのに見捨てられたな、と、とても辛かったです。鬱病の治療をしに行った結果、無理に動かされ、精神的に辛くなってると、退院しろと言う酷い扱いを受けました。
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tokyomariegold · 12 days
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2024/3/11〜
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3月11日 朝のホームの片隅に汚物が見えて、うっ、となる。 上席の方がお子さんの体調不良のためお休みされるとのこと、朝メールが入った。 午前中に上司が吐き気で早退した(昨日のハンバーグに当たったとか言っていたけれど本当かな)。 午後に他の上司が昨日からの体調不良が引き続いているため早退した。 向かいの席の方も朝から体調が良くなく(確かに顔が真っ赤だった)、でも上司たちが早退する中で早退することができなくなってしまった、と言っていた。
仕事に支障をきたすとかうんぬんでなく、本当に体調を崩したくない!!でも周りがぞくぞくと倒れる中で、自分の体調も不安でどんどん悪い方向にいっている気がしてしまう。 でも冷静になると、今日はまだ数日の中ではまだましな気もする。
体調が悪い人にお大事に、と言ってあげたいのに、もう明日は我が身、と相手を危険視することしかできない今日も人生合戦。 どうしてこうなってしまったのだろう。
とにかくお腹が痛くなることが本当に怖い。
朝立ち寄ったコンビニで、お茶と桜味のプロテインバーと歯ブラシとあらびきペパーを買った。何この買い物と思った。
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3月12日 昨日早退した上司たちは今日もお休みだった。 それもあってか何となくずっと気持ち悪い体調で、それでもあっという間に一日を送れてしまった。
このお仕事をしていると、結局何も言ってない国家の熟語武装に出会うことが多いのだけれど、この時期は町中でもたくさん「確定申告」に出会う。そしてやっぱり何も言えてないよ!と思ってしまう。
久しぶりにレインコートを着たり、息子さんが小学校を卒業して、違う学区の中学校へ入学する話をしてもらったり、森ガールにまつわるポッドキャストを聴いたりした日でもあって、そろそろ夏の予定を立てたいなとか、来週行く(本当に行けるの?)大阪で候補に挙げてもらったカフェの様子を確認したかったり、最果タヒの本に出てくる漫画を読みたかったりする気持ちの余裕はどこから生まれているんだろう。とてつもない忙しなさに便乗して、年度末スペシャルな心と身体(でも年度を納めて心が無)。
とろろ昆布を初めて食べた。 少しはまりそうな感じがしている。
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3月13日 今日1日で3回くらい吐き気とめまいでトイレに駆け込みながら、1日の終わりに予定された打ち合わせのために、なんとか、なんとか乗り越えて、本当に絶不調。どうしてこうなってしまったの!
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3月14日 ひとを叱るようなことをしたくない。 誰の何のために叱っているのか、それともただ自分のイライラの感情をぶつけているだけなのか。でも自分のただただ自分だけから生まれたイライラであればいいな、と思ってしまう。社会の何かを背負った振りでひとを叱りたくない。
お昼休みに水曜日と第3木曜日が定休日のクリーニング屋さんへ行った。秋物のクリーニングを、前回2回は行ったら定休日で、なかなか持ち込めていなかった。 今日はまだ第2木曜日!と、自転車でロードサイドを走って向かうと、なんと3月21日までは毎週水曜日と木曜日が定休日になっていた! もう一生クリーニング出せないんじゃないか、と思えてきた。
半分くらい身に覚えがあるけど、なぞのめまいと頭痛と吐き気、どこか病院にかかれば良くなったりするんだろうか。
昨日久しぶりに少し遅くまで残って勤務地の駅を出たところで、大学時代の友人が出張で近くにいたことを、彼女のSNSの投稿で知る。 メッセージを送ると、いつも出勤の道で前を通る建物が出張先だった。なんか嬉しくて、その気持ちと、遅ればせながらも結婚のお祝いをメッセージした。 直接連絡を取るほどの関係性ではないかな?と思ってしまう相手と、でもこうやって話しかけるきっかけを作ってくれるのってとってもSNSな感じ。 リアルで出会った仲だけれど、インターネットだとちょっと話しかける、みたいなことをできる相手ってたくさんいる。
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3月15日 卒業してから今日で丸7年。 卒業したことを後悔している、と言わないと嘘でしょ、と思い込んでいたけれど、今はもうそんなに後悔もしていないかも。ちゃんと卒業して7年間分、研究から離れてしまった。
花粉なのか風邪なのか、突然の鼻水と鼻血と喉の違和感と、半月分の疲労で、ふらふらしてずっと眠かった。おかげで年度を納め損ね中。
昨日は長い地震が2回くらいあった気がする。 どうしたらいいのかわからなくて怖かったのに、お昼過ぎになってこの話題をしている人の話を聞いてやっと思い出すくらいだった。どこが震源地だったんだろう。
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myonbl · 2 months
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2024年7月30日(火)
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普段は車通勤だが、今日は夕方に歯医者の予約を入れているので電車を利用する。それならと、先日始まった阪急電車京都線の<PRIVACE>を使ってみることにした。阪急電車のアプリでクレジットカードを登録し、列車を検索した後、座席を指定する。もちろん、時間の無いときは車内でスタッフから座席指定券を購入することもできる。毎日通勤する人ならコスト面でどうかと思うが、たまに利用するものからすればゆったりとした座席が確保出来るのはとても有り難い。ちょっとしたミニ旅行気分に浸って、良い一日だった。
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4時30分起床。
日誌書く。
5時15分シャワー、体重は300g減。
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朝のルーティン、ツレアイは昼には戻るので弁当はなし。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから、野菜ジュース購入。
彼女は自転車なので、私は七条尾御前通りから京阪京都交通バスで桂駅東口へ。バスの車内で特急の座席を予約する。
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ホームには空席情報が表示されているが、通勤混雑は過ぎているので座席には余裕がある。車内は2+1の構成、桂出発時にはそこそこ空席があったが、淡路に着く頃にはほぼ満席だったと思う。
出勤簿を押したのが10時2分。換気してラジオ体操、冷房を入れてお茶を頂く。
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<スタディスキルズ>の最終レポート、今日が教育学科の、明日が栄養学科の締切、今日は骨休めだ。
昼にはラジオ体操第二、お茶。
午後も読書。
15時に研究室を出て北千里駅、歯医者の予約は17時、それに合わせて淡路で時間調整した後、京都河原町駅までゆっくり車内読書。
5分前に受付、すぐに呼んでくれる。
いつも通りのチェック&クリーニング、特に問題はなく、次回は8/27(火)17時に予約を取る(¥2,470)。
四条烏丸から13系統乗車、花屋町で下車、セントラルスクエアでココのカルカンと私の歯ブラシを購入(¥1,152)。
夕方にココの診察予約を入れていたが、昨日の電話連絡の通り、彼女が点滴だけを受け取ってきてくれていた。
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夕飯は彼女が用意してくれた<無水地鶏カレー>、息子たちはよく冷やしたスパークリングワイン、私たちはヱビスビールで乾杯した後、W姉からいただいた呉市の酒を味見。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第10話「猟人荘の怪事件」/ The Mystery of Hunter's Lodgeシーズン 3, エピソード 10 冬、ヘイスティングスの友人ロジャーの伯父に招待されたポワロとヘイスティングスは、ライ鳥猟に出かける。猟に興味はなく、ライ鳥料理が楽しみだったポワロは風邪をひき、ホテルで寝込んでしまう。その夜、ロッジでは訪ねてきたひげの男に伯父が殺される。
第2話「雲をつかむ死」/ Death in the Cloudsシーズン 4, エピソード 2 パリでテニス観戦を終え、知り合った著名人たちとロンドンへの帰途につくポワロ。乗り合わせた機内に黄蜂が飛び回り、やっと殺したが、後部席の婦人が首に黄蜂の毒針跡を残して息絶えていた。大空の旅客機という密室で���きた事件にポワロが捜査を開始する。
今夜も途中でダウン。
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をを、ぎりぎりで3つのリングが完成していた。
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774 · 5 months
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夜が明けると泊まりのお客は帰り支度をはじめます。時には、遊女に揺り起こされることも。当時の歯ブラシ、房楊枝で歯磨きをして、見習い少女の禿(かむろ)が持ってきたうがい茶碗でうがいをします。ちなみに吉原で使う楊枝は吉原楊枝といい、使用後は2つに折っておくのがマナーだったそう。 廊下では、提灯をつけた若い者がお出迎え。若い者は客の草履を土間に揃えておきます。ちなみに若い者は、年が若いということではなく妓楼の男の使用人のことを指します。 明け六ツ(午前6時)になると、吉原唯一の出入り口の大門(おおもん)が開きます。大門まで遊女が見送り、お客に別れを告げます。夜が明けると大門は開きっぱなしですが、遊女は大門の外に出てはいけません。 多くのお客を魅了する遊女は、別れ際も未練たっぷりに目に涙をためて別れを惜しむのだとか。こうされるとお客は、遊女のことが愛しくなり、また会いたくなるのですね。遊女の涙はもちろん演技ですが、お客にとっては一晩の夢を味わえる場所だったので、夢をこわすことのないようしっかりと演じることが大事だったのです。 とはいえ、遊女が本気でお客のことを好きになってしまう場合もあります。遊女が惚れた男のことを間男(まぶ)というのですが、間男との別れは本気で遊女も別れを惜しみ、さぞかし悲しんだことでしょう。
遊女たちの自由時間♡江戸時代、吉原遊郭の朝はどのようなものだったのでしょうか? - ライブドアニュース
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rosysnow · 5 months
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火炎がはじけて
我慢できない、あなたに触れたい
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 欲しくて、喉が渇いて、息が切れる。
 あなたに触れる。そんな夢を見る。何度も。あなたと恋に落ちる夢を見る。
 きっと叶わないんだ。それでも求めて、飢えて、潤いに包まれたいと願う。
 果肉みたいに咬みつきたい。シロップのように舐めたい。香り立つその肌の熱を、俺の熱でめちゃくちゃにしたい。
「にーちゃん、俺、今日もゆったんのとこだからなっ」
 牛乳をぶっかけたコーンフレークをがつがつ食らいながら、弟の光斗はそう言った。制服に着替えながら歯を磨き、さらに光斗が食べこぼしをやらないか見張る俺は、歯ブラシを含むまま「またかよ」と答える。
「いいだろー。にーちゃん待ってるだけなの、つまんないもん」
 俺は肩をすくめて、「勝手にしろ」と光斗に背を向ける。
 だって、やばい。顔が笑ってしまうのをこらえられない。
 単にそれだけだったのに、「にーちゃん、怒ったの?」と光斗は急に不安そうな声を出す。だから俺は、何だかんだ弟に甘い。「怒ってねえよ」と歯ブラシを吐き出してきちんと言うと、「よかった!」と光斗はすぐ笑顔になり、コーンフレークにラストスパートをかける。
 こないだ連休が過ぎて、高校生になった春は終わりかけている。早くも熱中症アラートが出る初夏だ。窓からの朝陽は、レーザーみたいに視覚を焼く。
 光斗は、俺が小六のときに生まれた弟だ。妊娠を聞かされたとき、性教育済みの俺は「え? とうさんとかあさん、今もやってんの?」と真っ先に思った。そんな複雑な吐き気も覚える中、光斗は誕生して、二歳になるまでは育休を取ったかあさんが面倒を見ていた。
 しかし、仕事というものは無情なものだ。これ以上育休するならいったん退職してくださいと、かあさんにお達しが来た。俺の親ものんきなタイプではないので、元から保活はしていたのだが、これがなかなか決まらない。
 光斗は人見知りなところがある。勇気を出して、同じ組の子に話しかける努力はするのだが、あとから「俺、もしかしてうざかったかもしれない」とか盛大に反省会を始める。「うざかったら一緒に遊ばないだろう」ととうさんが言っても、「みんな我慢してたかもしんないじゃん!」と泣き出すこじらせっぷりだ。
 だから、今の保育園に体験入園して、「ゆったん」こと早田勇多くんと光斗が見事に打ち解けられたときは、家族総出で喜んで入園希望を申し込んだ。空きがまわってきたのがこの春で、やっと光斗は楽しげに保育園に通うようになった。
 俺は俺で高校に進学したところだったが、それは二の次だった。両親は朝六時半には家を出て、電車で長距離通勤をしている。だから、光斗を起こし、食わせ、支度を手伝い、ちゃんと保育園の送迎バスに乗せるまでは、暗黙の了解で俺の仕事だった。
 高校に着くのは遅刻寸前だ。弟の面倒を見ていると言っても、生活指導の先公はいい顔をしない。どこから聞きつけるのか、俺のその弁解を知って、女子には「言い訳がブラコンだよねー」とか言われている。分かってくれるのは、男友達だけだ。
 でも、いいんだ。同クラの女子連中なんか、俺も興味はない。俺には好きな人がいる。
 保育園は十五時で終わるが、家庭の都合がある子供たちは、夜まで預かってもらえる。最初、光斗には保育園に残ってもらい、俺が放課後に連れ帰る予定だった。ところが、光斗愛しのゆったんは、十五時にゆったんママが迎えに来て帰ってしまうのだ。
 ゆったんが去ったあとの光斗は、真っ白な灰らしい。「にーちゃん、学校辞めて迎えに来いよ!」と光斗は家で半泣きになって、わがままを言い出しはじめていた。
 そのことを保育士さんに聞いたゆったんママが、「光斗くんのご家族さえよければ」と俺の放課後まで光斗を預かることを申し出た。もちろん恐縮すぎる話で、両親は気持ちには感謝して断ろうとしたが、「勇多も光斗くんを置いて帰るのが心配そうなので」とゆったんママは言い添えてくれた。
 かくして、光斗はほぼ毎日ゆったん宅にお邪魔して、やっと機嫌を直した。ゆったんの家が都合悪いときは、遠慮なく光斗を置いていってくださいとは伝えてある。だから、たまに保育園に迎えにいくこともあるが、基本的には俺はゆったんの家に光斗を迎えにいっていた。
 ゆったんママと初めて顔を合わせたときは、地味だな、と思った。目を引く美人ではない。長い髪は黒く、眼鏡もかけている。高校生の俺にとっては、子持ちの時点で若さすら感じない。
 俺が迎えに来ても、光斗はおとなしく帰るわけではない。ゆったんと長々遊び、そのあいだ、俺は一軒家の玄関先でゆったんママと世間話をしている。いい加減遅いと、俺は家に上がらせてもらって、子供部屋から光斗を強制連行する。
 その日も、光斗はなかなか子供部屋から出てこなかった。夕陽が射してくるのを合図に、「遅いっすね」と俺が言うと、ゆったんママは苦笑して「連れてきてあげてください」と俺を家に通す。俺はスニーカーを脱いで、二階の子供部屋に向かった。
 ため息をついて、少し茶色を入れた髪をかきむしり、今日はどう言って引っ張るかな、とドアの前で思案した。そのとき、不意に「みっちゃん」とゆったんが光斗に話しかける声が聞こえてきた。
「みっちゃんは、自分でおまた触ったりする?」
 俺は動きを止め、板張りのドアを見た。
「んー、ちんちん触るってこと?」
「分かんないけど……」
「にーちゃんは触ってるときがあるな」
 何この弟、ちょい待て、それ以上言わんでくれ。
「ほんと?」
 何で食いつくんだよゆったん、もうやめてくれ。
「やっぱり、大人は自分のおまた触るのかなあ」
「ゆったん触るの?」
「僕は触んない……だって、おしっこするとこだもん」
「俺もそう思うからあんまり触らない。洗うだけ」
「そうだよね。でもね、ママは自分のおまた触ってるの。眠ってるパパの隣で──」
 俺は目を開き、とっさに、その先を聞く前に、「おい、光斗っ」と俺はドアに向かって声をあげた。
「帰るぞっ。その……もう、暗いしっ」
「えー……」とか言う光斗の声が聞こえたが、「早くしろっ」と俺は乱暴に言う。
 やばい。やばいやばいやばい。
 頭の中が暴れるみたいにそう思っていると、ちょっと不安そうな顔になった光斗が顔を出した。
「にーちゃん──」
「お、怒ってねえよっ。腹減ったしさ。遅いと、かあさんが先に帰ってくるかもしんねえし。あ、ゆったん、今日もありがとな」
 細身で背の高いゆったんはこくんとして、「見送るね」と立ち上が���た。ゆったんが隣に来ると、「行こっ」と光斗ははしゃいだ顔になって、ふたりは一階に降りていく。
 ふーっと息をついて、ばくばくと腫れ上がる心臓を抑え、俺も一階に降りた。子供たちが靴を履いている玄関に、足を向ける。
「あ、克斗くん。ごめんなさい、今日も遅くしちゃって」
 ゆったんママが普通に話しかけてくる。俺は顔をあげられないけど、「え……っ」とぎこちない声は出す。
「あ、『暗いし』って言ってるの、ここまで聞こえて」
「……あ、いや。すみません」
「ううん、本当に暗くなっちゃったもんね。よかったら、私が車で送ろうか」
「そんな……ぜんぜん、大丈夫っす」
 今まで何とも思わず、聞き流していたゆったんママの声が、急に艶やかな大人の女性の声だと気づく。視線の先が定まらない。せわしなくまばたきをしてしまう。「克斗くん?」とゆったんママの声が近づいて、俺はびくんと顔をあげてしまう。
「どうしたの?」
 あ……けっこう、肌、綺麗じゃん。すっぴんでその肌なら、化粧を覚えてきた女子連中より、ずっといいかも。黒髪も腰がありそうだから、指ですくったらさらさらしてんのかな。唇だけさっと色が乗せられて、桃色がうるうるしている。そして、吸いこんでしまいそうな黒い瞳は、無垢なくらいに澄んでいる、のに──
 ……この人、自分でしてるんだ。
「あ……の、」
「うん?」
「名前……」
「え?」
「あ、いや、そういや俺、ゆったんママって呼んでて、名前知らないなって」
「ああ、そんな……ゆったんママでいいですよ」
「でも」
 すがりつくみたいに、彼女を見てしまう。俺のそんな瞳を受けて、彼女の瞳も揺れる。ややとまどったのち、「咲花です」と彼女ははにかんで答えてくれた。
「咲花……さん」
「呼びにくいでしょう? ゆったんママでいいですから」
 そう言って咲花さんが微笑んだとき、「靴履いたよっ」と光斗の声が割って入った。「僕も!」とゆったんも言い、「勇多は履かなくていいでしょー」と咲花さんはあきれたように咲う。
「にーちゃん、帰ろっ。俺も腹減った!」
「お……おう。そうだな」
 俺は動作がぎすぎすしないように、スニーカーを履く。「明日もおいでね」と咲花さんが光斗の頭を撫ででいる。
 白いすらりとした指。あー、どんな味がするんだろ。
 無意識にそう思って、俺は慌てて目をそらした。「じゃあ、失礼します」と頭を下げて、咲花さんの眼鏡の奥まで直視できないまま、俺はゆったん宅をあとにした。
 ──その夜、俺は咲花さんを想って、した。何度も。口元から咲花さんの名前がこぼれた。返事なんかない。それでも、誰かの──求める相手の名前を口にしながらすると、手の中に吐く瞬間、たまらなく気持ちよかった。
 ダメだ。バカみてえ。ガキの話を盗み聞きしたのが切っかけとかマジでアホか。
 でも、俺は一気にあの人が欲しくなった。自分でしなくても、俺がなぐさめ���のにとか思ってしまう。あの人と恋に落ちれば叶うなら、すべてから奪って、俺の腕の中にさらいたくなる。
 そして、自分のシーツに熱い吐息をこすりつけて、俺はまた自分の右手でなぐさめる。
 咲花さんに報われぬ恋をするまま、梅雨は過ぎて夏が来た。夏休みは自由登園になる。「おにーちゃんとおうちで過ごせるね」とかあさんが言うと、光斗はびっくりした顔をして、「俺、ゆったんと遊ぶから保育園行くよ!」と当然のように答えた。「振られたな」ととうさんが笑って、「うっせ」と俺は吐き捨てつつ、じゃあ夏休みも咲花さんに会えるんだ、と内心浮かれた。
 が、よく考えたら、俺は夏休みにはもちろん学校を休むので、十五時に光斗を迎えにいけるのだった。咲花さんとは、保育園で立ち話ぐらいはするが、ロミジュリみたいに光斗とゆったんを引き離すのが主な仕事だった。
 二学期が始まり、ようやく元通りの毎日になった。俺はもう咲花さんの前でぎこちなくなったりはしなかったけど、つい照れて目を伏せたり、優しい言葉に頬が染まったり、こめかみに響くほど鼓動が脈打ったりしてしまう。どんどん咲花さんのことが好きになっていく。その手に手を伸ばして、指を絡めたくなる。
 ゆっくり、日が短くなっていく。夕暮れが早くなる。もっと咲花さんといたいのに。俺は焦がれて苦しい胸に息を吐きながら、光斗と家に帰る。
「──克斗、明日どうしても仕事で残らなきゃいけなくてね。おとうさんも遅いだろうし、好きな出前でも取ってくれる?」
 九月が終わりかけた夜、風呂上がりの俺をつかまえて、かあさんが申し訳なさそうにそう言った。俺は握らされた紙幣を見て、「んー、了解」と深く考えずにうなずいた。翌朝、光斗にそれを言うと、「ピザ食いたい!」とのリクエストも承った。ピザは確かに悪くない、とか俺も思っていたのたけど──
「それなら、うちで食べていきなよ」
 例によってゆったん宅に光斗を迎えにいき、世間話の中で今夜は出前だというと、咲花さんは当たり前のように言った。
「え、でも」
「今からでも、買い足し行けば間に合うから」
「いや、けど、かあさんに金もらっちゃったし──」
「気になるなら返せばいいし、何なら、克斗くんがもらっちゃってもいいんじゃないかな」
 悪戯っぽく咲花さんが咲って、「そ、そうなのかな」と俺も現金ながら揺らいでしまう。そんな俺に、「もらっちゃえ」と咲花さんが少し俺の耳元に近づいてささやいた。
「私、ちゃんと秘密にするから」
 俺は咲花さんを見た。咲花さんはすぐ身を離し、「じゃあ、急いで買い物行かないと」と言った。
「俺、せめて荷物持ちますよ」
「ありがとう。でも、子供たちがいるから。家にいてくれると安心かな」
「あ、そっか。そうっすね……」
 別に寂しそうに言ったつもりはないのだが、咲花さんにはそう見えたのだろうか。少し考えたのち、「じゃあ、みんなで買い物行こうか」と咲花さんは提案してくれた。俺はぱっと顔をあげて、つい笑んでしまいながらうなずく。すると咲花さんもおっとり微笑してくれて、また、俺の中がちりちりと焦がされる。
 そんなわけで、俺と咲花さん、光斗とゆったんで近所のスーパーに行った。光斗とゆったんは、一緒にお菓子を選べるのがそうとう嬉しかったようで、はしゃいでいた。そんな子供たちを、咲花さんは愛おしそうに見つめている。
 子供たちのリクエストで、夕食はチーズハンバーグに切り替わり、結局買い足しでなく一から食材を買った。帰り道、俺は宣言通り荷物を持たせてもらった。咲花さんは遠慮しようとしたけど、ちょっと強引に俺がエコバッグを奪うと、「ごめんね」と言いつつ任せてくれた。
 秋の夕暮れが景色を染めていた。一軒家が並ぶ住宅街に、茜色が透けて映っている。空は高く、沈みゆく太陽が滲ませるオレンジにしっとり彩られて、明日も晴天のようだった。
 道端で遊んでいた小学生は、夕飯の匂いや灯った明かりに気づいて、手を振りあって家に帰っていく。すうっと抜けていく風は、すっかり涼しい。
 俺は隣を歩く咲花さんをちらちら見た。眼鏡のレンズに触れそうな長い睫毛、柔らかそうな頬やしなやかな首。高校生の俺には若くないなんて前は思っていたけど、やっぱり子供ひとり生んだだけだから、まだ腰も綺麗にくびれている。
 俺の視線に気づいたのかどうか、咲花さんはこちらを見て微笑む。夕陽に蕩けそうな、優しい笑顔だ。俺は切ないくらいにぱちぱち灯る心に、つい照れたような笑みになってしまう。
 家に到着すると、咲花さんはすぐキッチンに立った。「手伝いましょうか」と料理ができるわけでもないのに言ったら、「大丈夫、子供たちを見てて」と咲花さんは俺にリビングにうながした。
 光斗とゆったんは、DVDでアニメの劇場版を観始めていた。俺も幼い頃は夢中になったアニメだ。そんなふうにきらきらした目でこのアニメを観ていたのに、いつから観なくなったっけ。
 じゅーっというハンバーグの焼ける音と、そのおいしそうな匂いがただよってくる。さすがに俺も盛りつけくらいは手伝えるので、キッチンに立った。チーズハンバーグ、ほかほかのライス、マカロニサラダとコーンスープ。子供たちはちょうどアニメを観終わり、歓声を上げてダイニングのテーブルで待機に入った。
 テーブルに並べた料理は、俺と光斗とゆったん、三人で食べはじめた。「咲花さんはいいんですか?」と気になって問うと、「旦那と食べるから」と返され、俺の心にはちくりと影が射した。
 いや、でも、好きな人の手料理を食えるのは幸せなことだよな。そう思って、とろりとハンバーグからあふれるチーズをフォークですくっていると、玄関のほうで物音がした。咲花さんはすぐそちらに行き、もしや、と俺が緊張すると、現れたのはビジネススーツの男──「パパ」とゆったんがその男を呼んだ。ということは、やっぱり咲花さんの旦那か。
 旦那は真っ先に俺を見た。俺は頭を下げ、「すみません、お邪魔してます」と月並みに言い、「ゆったんパパに挨拶しろ」と光斗にも「こんばんは!」と言わせた。「勇多のお友達と、そのおにいさんなの」と咲花さんが言うと、旦那はそちらには「そうか」とそっけなかったが、「ゆっくりしていってね」と俺と光斗には笑顔で言って、ゆったんの頭も撫でた。
「あなたも勇多たちと食べる?」
「いや、食ってきたから」
「えっ、……ごめんなさい、夕飯いらないって連絡もらってたかな」
「あー……どうだったかな。ばたばたして、してなかったかもしれない」
「……そう。じゃあ、私、この子たちと食べようかな」
「ああ、そうしろ。俺は風呂に入ってくる」
 ビジネスバッグを置いた旦那は、ネクタイを緩めながらリビングを立ち去っていった。元気に振る舞っていた咲花さんが、一瞬、哀しそうに視線を伏せる。
 ああ、あいつが好きなんだ。そうだよな。気持ちが冷めてたら、そんな顔はしない。ましてや、寝てる隣でみずからなぐさめるなんて──
 よく分かっていても、それ以来、俺は光斗を迎えにいったとき、世間話の中で積極的に咲花さんを褒めたり励ましたりした。咲花さんが、そういう言葉を言ってほしい相手は俺じゃない。知っていたけど、俺は咲花さんをせめて言葉で癒やしたいと思った。
 玄関に橙色が映り、夕陽が射す。相変わらず、それがお別れの合図だ。咲花さんとゆったんに手を振り、俺と光斗は家路につく。
 俺に手を引かれながら、「何か、帰る時間早いよ」と光斗はむくれる。「これから日が短くなるからなー」と俺は雑に説明する。俺だって咲花さんと話す時間が減るの寂しいんだよ、とは言わない。
「ねー、にーちゃん」
「んー?」
「ゆったんのパパとママ、昨日喧嘩してたんだって」
「えっ」
「おっきい声が怖くて、ゆったん部屋で泣いてたんだって。そしたらパパが来て、『今度、違うママに会わないか』って言われたって」
「は……?」
「ゆったん、意味が分からなくて泣いてて、そしたらママが来てまた喧嘩してたって」
「……そう、か」
「ゆったんのママは、ゆったんのママしかいないよね? 『違うママ』って何? 俺、分かんなくて。にーちゃんには訊いてもいいよって、ゆったん言ってたから」
 俺は口をつぐむしかなかった。月が浮かぶ夜道に、ふたりぶんの足音だけ残る。「にーちゃん」と答えをせがまれたが、「俺も分かんねえよ」と言うと、光斗はただ不安そうな表情になった。
 ……あの男、ほかに女いるのか。ぼんやりそう思って、とっさに瞳に怒りが揺らめいた。が、それはすぐに鎮まった。
 だったら、俺が咲花さんを奪えばいい。咲花さんの孤独の隙間に入って、そこにひそみ、あの熟した唇を奪うのだ。
 そうしたら、あの唇はどんな味がするのだろう。そう思っただけで、妄想がはちきれそうになる。欲しい。どうしても欲しい。ぱちぱちと弱く灯っていった欲望が、ばちばちと強い火炎になっていく。
 咲花さんが欲しくて気がふれそうになる。抱きしめたい。キスしたい。つらぬいて俺のものにしたい。
 だが、どんな事実があっても、俺と咲花さんの距離は一向に縮まらなかった。俺は見ているだけだった。不意に苦しそうにうつむく咲花さんを、見ているだけ。
 やっと残暑が身をひそめた十月半ば、その日も俺は、玄関先で咲花さんととりとめなく世間話をしていた。今日も今日とて、光斗が二階から降りてくるのは遅い。
 ふと会話が沈黙になり、俺は咲花さんを見た。
「なあに?」
 何事もないみたいに、咲花さんは笑みを作る。俺には、そんな無理はしなくていいのに。
「何でも……ないっす」
 少し声がかすれた俺を、咲花さんは見つめる。
 抱きしめたい。咬みつきたい。奥まで突き上げたい。俺があなたを満たしたい。そして、その心をあんな旦那からさらってやるんだ。
 バターみたいに柔らかそうな肌と、蕩けるほどに肌を重ねたい。水蜜のように瑞々しい肌に歯を立て、俺の痕跡を残したい。
 食べたいんだ、俺はあなたを食べてしまいたい。
 想いがどんどん強い火炎になって、意識も心情も視界も焦がされてしまう。
「……光斗、遅いっすね」
 かすかなため息と刹那のまばたきで、気だるくなりそうなめまいをはらうと、俺はそう言った。
「そう、だね」
「ちょっと、呼んできます」
「うん」
「失礼します」と断って家に上がった。咲花さんと、顔を合わせられない。こんな、泣きそうに恋に愁えた目。そのまま階段を向かうと、不意に、咲花さんが俺の名前を呼んだ。
 俺は足を止め、咲花さんを振り返る。
「まだ、待って」
「えっ?」
「まだなの」
 俺はきょとんとした。けれど、咲花さんの瞳に宿るものに気づいて、はっと息を飲む。
 ──俺と同じ、恋に愁えた潤み。
 思わず、玄関に駆け戻っていた。腕を伸ばす。咲花さんの腰をつかまえる。強く引き寄せ、ひと息にキス。
 果実を貪るようなキス。壁に抑えつけ、立ったまま行為に至ってしまいそうなキス。
 でも、咲花さんはそうなる前に俺と軆を離した。
「まだよ」
 頭の中が、甘い発熱にくらくらする。まだ? まだってことは、いつか俺は許されるのか? その皮膚をちぎるみたいに咬んで、彼女に深く深く届けることができるのか?
 引き攣った息がこぼれる。「我慢できない」と口走っていた。自分でも驚く、低い男の声だった。でも咲花さんは、「まだ見ていて」と意地悪を言う。
「今は、ダメ」
 ああもう。そんな優しい声で言わないでくれよ。俺は言うことを聞くしかないじゃないか。
 そのときだった。階段を駆け下りてくる足音に、「にーちゃん、帰ろーっ」���光斗の声が重なった。我に返った俺は、はたとそちらを見て「お、おう」と何とか自然を取りつくろう。
「え、と……じゃあ、失礼しました」
 スニーカーを履き直した俺が言うと、何もなかったみたいに咲花さんは笑顔を作る。「また明日ね」と言ったゆったんに、「うんっ」と光斗は笑顔で答えている。
 緩やかに暗くなる夕暮れの中で、咲花さんは微笑んでいた。ちゃんと言うこと聞けるかな、と思った。我慢なんて、本当にできるのか? だって、火炎がはじけて止まらないんだよ。
 あなたと恋に落ちたい。獣みたいに皮膚に歯を立てて、果汁を飲み干して潤いたい。俺はからからだ。飢えて、渇いて、おかしくなりそうだ。
 あなたもそうなんだって分かった。だったら、俺たちのやることはひとつじゃないか。
 夕陽が射しこむ部屋で、熟れたあなたはオレンジ色で。俺はきつく抱きしめて、俺はその果肉を食べる。誰よりも味わって食べるよ。この火炎をぶつけて、焦がれるような想いを思い知らせ、あなたの濃い蜜をこくんと飲みこむ。
 まだ待って──そう言うなら、ぎりぎりまでこらえるけど、待つほど俺が獣になるのは分かるよな? だから、あんまり待たせないでくれ。焦らさないでくれよ。俺はあなたの心を、軆を、優しく奪いたい。
 あるいは、あなたは獣になった俺にめちゃくちゃにされたいのだろうか。だとしたら、俺は──
「にーちゃん」
 光斗が、歩きながら何も言わない俺を手を引っ張る。心配性な弟に、「怒ってねえから」と俺は苦笑していつも通り言う。
 マンションの群衆に入り、もうすぐ家に着く。吐息が疼く。呼吸ができないほど。
 熟れきった心と軆を交わし、恋に落ちていく。ずっと夢に見ていた。あなたと恋に落ちる夢を見ていた。いつのまにか馨しい夢は目の前にあり、俺の理性は、爆発して壊れてしまいそうだ。
 欲望の火炎がはじける。あなたを求めるその熱に、俺の頭はもう狂ってしまう。
 立ち並ぶマンションの合間に月の光を見つけた。その輪郭は、燃えているみたいに、あるいは潮騒みたいに、ざわめいて見えた。
 FIN
【SPECIAL THANKS】 メロウ/杉野淳子 『成長痛』収録
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kasumime · 2 years
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父親、昔はもっとカッコよくて、聡明で、服のセンスも良くて、熱心なキリスト教徒で、周りのマダムからは素敵なお父さんねと褒められていて、当時はそうは思わなかったけれど自慢の父だった。白、黒、グレー、とにかく何着もスーツを揃えて、鏡の前でこれじゃないこれでもないと言って時間をかけて外出の支度をするような人で、口笛を吹きながら仕事用の鞄に薬や歯ブラシや書類を詰め込んで、朝は時間がないからと蕎麦をかっ込んで分刻みで家を出るまでの準備をひとつひとつ丁寧に進めるような人。週末には熱心に兄妹3人の勉強を見て、たまに母に代わってピアノ教室の送り迎えをして、多忙だから授業参観にはあまり顔を見せなかったけれど、偶然同級生と出くわした時には百発百中でカッコいいお父さんだねと惚れられていた。兄が170cmを超えた時にもう俺よりデカくなったね、と言っていたけど、今は年々縮んで160そこそこになってしまった。朝昼晩の食前にはいつも家族で祈りを捧げて、日曜の昼には教会から帰る道すがらに寄った近所の肉屋で揚げた鶏肉を買ってフォークでほぐし、夜にはレーズンとクリームチーズを和えたデザートを拵えてワインを微量だけ召した。今、ここまで書いたことのほとんどはもうできないと思う。それくらいに老け込んでしまった。父のことは嫌悪していて、幾度となく覚えが悪いからと引っ叩かれ、食事の席を締め出され、何度か経験した精神の病も庇わずに非難して、裏と表を巧妙に使い分ける人で、そこが心底憎む主要因だった。今、父を愛しているかと問われたらわからないけれど、小さくなった背中、もうお世辞にもカッコいいねとは言えない(それでも胸ポケットにスカーフを差し込むセンスは健在だけど)姿を見ると、あの頃の父は輝いていたと思う。自慢の父だった。もう厳しく叱ることもなくなった。気迫がなくなったと言えばいいのか、いつもこちらを心配するばかりになった。父が死んだら私は大いに悲しむと思う、父に育てられなかったら、今こんなにも自己を貫く独裁的な大人にはならなかった。私は自分のパーソナリティがそれで良かったと思う。
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kinemekoudon · 2 years
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【8話】 弁護士に言われたとおり取調べで黙秘してみたときのレポ・前編 【大麻取り締まられレポ】
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前回のあらすじ 僕とプッシャーと友人の3人で、共謀の上に大麻を所持した容疑で捕まった僕は、接見で当番弁護士に「50パーの確率で不起訴を狙える」と言われていた。
僕は「どういう理屈で50パーなんでしょうか?」と弁護士に尋ねると、弁護士は「共謀の罪での逮捕は、他の方が自白してしまうケースが多いんです」と答える。
僕は「一緒に捕まった2人は自白しないと思うので、大丈夫だと思います」などと言うと、弁護士は「ところが、いざ捕まってみると喋っちゃうんですよ、これが。そういうケースを何件も見てきましたから」と恐ろしいことを言うので、僕は少し勘ぐって黙りこくる。
弁護士は続けて「むしろ、ほとんどの人が喋っちゃいます。黙秘を続けられる人はサイコパスみたいなひとしかいませんね」と笑いながら言う。僕が「まぁ…2人はサイコパスっぽい感じはあります」と応えると、弁護士は「そうですか。いずれにせよ、不起訴を狙うので��れば、現段階では2人を信用するしかないですからね」と身も蓋もないことを言う。
しかし弁護士は、僕が気落ちしているのを見てか「まあ、売人の車で大麻が見つかっていて、持ち主が判明していないという状況ですから、このままいけば、犯行の主体を立証できず、証拠不十分のために不起訴となる可能性は高いでしょう」などと僕に期待を持たせてくれた。
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それから1時間ほど、弁護士に今後の対策について色々と教えて貰った。ただ、僕がやるべきことは、黙秘と署名押印拒否ということであった。不起訴を狙うにあたって、黙秘は自分の利益にはならないが、不利益にもならない。また、調書の署名押印を拒否すれば、調書を証拠資料として使用することを防ぐことができるのである。
また弁護士は、国選弁護人として就いてくれることになり、僕が黙秘を続けるメンタルを保てるよう、頻繁に接見に来てくれると言うので、とても心強い味方がついてくれたと思った。
※このときに弁護士に貰った「取調べをウケる心がまえ」というプリントがよく出来ていたので、pdfのURLを貼っておきます。
接見を終えると、消灯・就寝時間の21時が過ぎ、22時をまわっていた。場内は暗くなっていたが、監視のため蛍光灯がついており、居室内も天井の蛍光灯3本中1本だけ明かりがついていた。
居室に戻ると、留置官が「今日は5番の布団敷いといたから。あと寝る前の薬あるから、このコップに水入れてきて」などと言うので、僕は洗面で水を入れ、鉄格子の前に行く。留置官は配膳口を開き、僕に手を出すように言って、薬の包装シートのプラスチック部分を押して、中の薬でアルミ部分を破り、僕の手の上に直接薬を落とす。
僕はマイスリーとデパスを飲むのは久しぶりだったので、少しわくわくしていた。僕は薬を水で流し込み、コップを留置官に返すと、布団の中に入り込む。布団は非常に粗末なもので、敷き布団はこれぞ煎餅布団といった具合に入れ綿の少ない薄く固い布団で、掛け布団は薄い割に重く、ちりちりしていて触り心地の悪い毛布であった。
寝具は粗末、天井の蛍光灯は眩しい、加えて隣室からはいびきが聞こえるので、この環境で寝るのは、睡眠に神経質な僕には難しいことであったが、こんなこともあろうかと、あらかじめ睡眠薬をゲットしておいたのである。
薬を飲んでから、1分ほどでデパスが効いてきて、強ばった筋肉が弛緩し、あらゆる不安が和らいでくるので、(今日は本当に長い一日だったけど、未体験のことばかりで結構おもしろかったな…)などと天井を見つめながら前向きな回想をしていた。
さらに10分ほど経つとマイスリーが効いてきて、眠たくなってくると同時に、思考が少し加速し、個人的におもしろい発想が連続して生成されているように感じるので、結構楽しい。そうして自分の思考にニヤけたり感心したりしていると、次第に意識が遠のき、いつの間にか眠っていた。
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――逮捕から2日目。朝、起床時間とされる6時30分の10分前に目が覚めた。6時30分になると、消えていた蛍光灯が点灯するとともに、留置官が「起床―!」と大声を出して、まだ眠っている収容者を起こす。
布団を畳み、右隣の居室のベトナム人と入れ違いで布団置き場に布団を置いてから居室に戻ると、配膳口にブラシと雑巾の入った桶が置かれており、トイレと洗面を掃除するように指示をされた。
トイレと洗面はステンレス製で、水垢や尿石もなく清潔であったが、パフォーマンスとして掃除をし、ブラシと雑巾を桶に入れて配膳口に戻した。留置官がその桶を回収すると、今度は扉を開けて掃除機を渡し、床を掃除するように指示をしてきた。床は誰かの抜け毛が多く落ちていたので、割と丁寧に掃除機をかけておいた。
掃除機をかけている間、留置官が配膳口にタオルと石鹸、コップに歯ブラシと歯磨き粉を置いていたので、僕は掃除機を留置官に返してから、洗面で歯を磨き、顔を洗った。
タオルなどを抱え、鉄格子の前で待機していると、昨日左隣の居室でいびきをかきながら寝ていた、ガタイがよく目がギョロリとした50代くらいのヒゲの男が、ロッカーに向かう際にこちらを見てきた。
ギョロ目の男は僕と目が合うと、30度くらい頭を下げて「こんにちは!」と大声で挨拶してきたので、僕は少し萎縮して「あ、ちわ…」とぼそぼそした声で挨拶を返しておいた。ギョロ目の男は続いて、僕の右隣の居室にいるベトナム人にもかしこまって大声で挨拶をしていた。
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↑ギョロ目の男は清原を老けさせてもう少し色白にさせた感じ
ロッカーにタオル等をしまい、自分の居室に戻ると、すぐに朝食の支度が始まった。今回の朝食は、コンビニ弁当のようなプラスチック製の容器の中に、白米、きゅうりの漬物少々、マカロニサラダ少々、千切りされたたくあん少々に、メインのおかずとして野菜の入った薄く丸い形をした小さい天ぷら1つが入っている質素なものであった。
朝食を終えると、時刻は7時15分だった。本を読めるのは8時かららしく、仕方がないので文字通りゴロゴロしていると、「点呼開始―ッ!」という爆音が留置場内に響き渡った。
点呼の合図からすぐに、遠くの方で「第6号室!27番!」という大きなかけ声の後、「ハイ!」という収容者の声が聞こえ、「以上1名!」という大声の後、4人の留置官が「「「「おはようございます!」」」」と大声で挨拶をし、隣の居室へ移っていく。
それから、留置官らは僕の居室の前に立ち、「第2号室!5番!」と大声を出すので、僕は寝っ転がりながら「あい」と応えると、居室の後ろの小窓の前に立っていた暗い色のレンズの眼鏡をかけたヤクザ風の留置官が「座れぇ!!」と大声で怒鳴ってくる。
僕はまぬけ面で「はい?」と言ってみると、ヤクザ風の留置官は「座れ!座って返事しろ!」と大声で指図してくるので、僕は仕方なしに上体を起こし、「はーい」と間の抜けた返事をする。
しかし留置官からのリアクションはなく、3秒ほど無音の空間になる。僕は少し���惑った感じで「はい…」と言い直すと、留置官は「以上1名!」「「「「おはようございます!」」」」と大声を出し、次の居室へ移っていく。僕は彼らを人間らしくふるまっているNPCだと思う。
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7時30分になり、“運動”の時間になる。この運動の時間とは、留置場の敷地内にある屋根のない狭い場所に出られるというだけの時間である。また運動場では、貸し出しの爪切りや電動ひげ剃りを借りることもできる。
僕はなんとなく日差しを浴びたかったので、運動場で伸びをしていると、隣の居室にいる若いベトナム人が「何で捕まりましたか?」と急に話しかけてきた。僕は「ああ。大麻持ってたのが見つかったんだよね」と応えると、ベトナム人は「ハハ。日本人はだいたいドラッグです。若い人は大麻ですね」と言う。
僕は「そうなんだ。よく知ってるね。ここに来て結構経つの?」と聞くと、ベトナム人は「6ヶ月います」と言うので、僕は驚いて「何をしたらそんなに拘留されるの?」と聞くと、ベトナム人は「ビザが切れて不法滞在で捕まりましたが、コロナのせいで入管は人がいっぱいですから、入管が空くまでここで待機させられています」と言う。
僕は「へえ。それは不憫だなあ。辛くない?」と聞くと、ベトナム人は「もう辛くないです。ここに来て日本語が少し上手くなりました」と言う。話を聞くと、ベトナム人はこれを機に、留置場内で積極的に日本人と喋り、日本語を上達させようとしていたらしい。立派だ。
また、運動の時間が終わる寸前に、左隣の居室にいるギョロ目のじじいとも少しだけ会話をした。ギョロ目のじじいは、僕とベトナム人の会話を聞いていたようで、「おう、5番は大麻か。おれは覚醒剤だよ。よろしく」と言いながら、僕と握手をして去って行った。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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445art · 9 months
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Mayhem fanfic.
Dr.teeth’s Christmas Story.
(Sorry, it’s written in Japanese! Does anyone translate this?😂)
Happy holiday!
イルミネーションで色づく華やかな街中を走り抜ける。
ルーフに歯のオブジェがついていること以外は無味と言って良いこのバン内も、ラジオから流れるスウィング・ジャズが、陽気にクリスマスを祝っていた。
ジングル・ベルに、スレイ・ライド。それから定番のホワイト・クリスマス。
運転手であるティースは、少しだけボリュームを下げた。クリスマスソングは大好きだが、今はそんな気分じゃない。
街には絵に描いたように理想的な家族の広告ばかり。
皆で暖炉を囲んでいたり、ケーキを食べていたり、ツリーの下のプレゼントを開けていたり。
本当に、どの家族も笑顔で幸せそうだ。
ため息をひとつつくと、後ろの席で窓の外の景色を見つめたままのフロイドが低い声で言った。
「クリスマスカードくらい送っとけ」
彼にはすべてお見通しのようだった。
今年、ティースは初めて両親と離れてクリスマスを過ごす。
何も言わずに家を出てから数ヶ月が経った。きっと心配しているだろう。
それに、自分に裏切られたと思っているだろう。
「家出してバンまで盗んだ息子のグリーティングなんて欲しいか?」
「家出したってバン盗んだってかわいい息子には変わらねえ」
へへへと笑って、フロイドは膝の上で眠る赤い毛玉を撫でた。
「俺は、こいつが俺のギターを盗んでも、名盤のレコード食い逃げしても、どこかにいるなら楽しく生きてるって教えてほしいよ」
言葉にこそ出さないが、赤ん坊がかわいくて仕方がないといった優しい声だ。
彼にはすっかり、親の気持ちとやらがわかるらしい。
「ティース家のクリスマスは皆が想像するようなモンじゃない。砂糖が歯に悪いからってクリスマスケーキはなかったし、ツリーには歯ブラシを飾ってる。それでも…」
「それでも?」
「……それでも、クリスマスを両親と過ごしたいと思う。二人が大事だから」
「そう思うんなら、そう伝えるべきだろ」
彼の言うことは、実に事実だ。
けれど、どんな言葉をカード1枚に込めればいいんだろう。
どうすれば、自分の気持ちが両親に伝わるんだろう。
…たとえば。
「歌を送ったら…聞いてくれるかな」
ルームミラー越しにフロイドを見る。
彼はパチクリと瞬きをした。
「クリスマスソングを送るのか?」
「ああ」
良い案かどうかはわからない。
音楽を理由に家を出ていった息子が歌う曲なんて。
でも、クリスマスに、自分は両親のことをちゃんと思っているのだと、そのことだけは伝えたい。
「今年のクリスマスは聞いてくれないかも。でも来年…いや、再来年……10年後なら、聞いてくれるかもしれない」
ーーどう思う?
不安げに訊ねたが、フロイドはニヤリと笑った。
「送ろうぜ、ティース。録音しよう。イカしたグリーティング・アメイジング・ワンダフル・スーパー・クリスマスソングをお前のママとパパにプレゼントするんだ」
プレゼントという言葉が聞こえたからか、アニマルが目を覚ました。
「お、起きたな、猛獣。お前も手伝ってくれよ」
なんの話かわかってはいないが、皆で楽しいことをすると思ったのだろう。アニマルがワーと声を出して手足をバタつかせた。
フロイドが目を細めて笑ってから、ティースへと視線を移した。
「ティース、この近くにリップスってヤツがいてな。色々と顔がきくんだ。あいつに言えばスタジオもすぐ貸してもらえる」
そうと決まれば。
「…よし、歌うぞ!」
********************
世はクリスマスシーズン。
エレクトリック・メイヘムは、初のクリスマスアルバムを出したばかりだ。
発売を記念したライブも決定している。
バンドはまたシャックを借りて、セットリストを考えていた。
ふと、ティースのスマートフォンの着信が鳴った。
電話の相手を見て、ティースのサングラスが嬉しげに上へとあがる。
「もしもし、マ…」
「ジュニア!新作のクリスマスアルバム聞いたわよ!」
電話に出るなり、興奮気味の母親の声が大音量で聞こえてきた。
「さすがママの子!とってもステキ!院内で毎日欠かさず流すわね!そうよねジェラルド!?……あなたのパパも喜んでるわ!」
「ありがとうママ、パパ」
「でもどうしてあの曲が入ってないの?」
「あの曲?」
「昔あなたが私たちに送ってくれた曲よ!」
まさか。そんな。
「ママ…」
「ねえジュニ……え?なにジェラルド?あらそれは大変!ごめんなさいねジュニア、患者さんから電話がかかってきちゃって…もう、だから歯磨き指導をちゃんと受けるべきだって…」
母親の声がどんどん小さくなって、その場からいなくなったのだとわかる。
「……もしもし、ジュニア」
父親の声だ。
「お前が送ってくれたクリスマスソング、毎年聞いてたんだ。お前のママは口には出さなかったけど…お前が私たちを思っていてくれるのはちゃんと伝わっていたよ」
「……そうか。よかった」
「メリークリスマス、息子よ。忙しいだろうがたまには帰っておいで」
「…うん、ありがとう。メリークリスマス、パパ」
愛してるよ、と電話を切った。
何十年も前に送った、クリスマスソングが1曲だけ入っている、あのレコード。
バンドがデビューするより前のもので、演奏は荒かった。少ない金で作ったレコードは状態だってよくない。
きっと二人とも聞いていないのだと、諦めていた。
ーー毎年、聞いていてくれたのか。
思わず目頭が熱くなる。
「ティース」
電話の内容が聞こえていたのか、フロイドが落ち着いた声でティースを呼んだ。
「フロイド…、」
「ダメだ」
腕を組んだフロイドが首を横に降る。
ワサワサと左右になびく髭を見て、ティースは口の両端を下げた。
「まだ何も言ってないぞ」
「ライブをキャンセルして1人ニューオリンズに帰るつもりなんだろ?ダメだ」
フロイドの後を追うように、ジャニスとリップスが首を横に降った。
「そうよ、猛烈に良くない考えだわ」
「#_^%=>&$!」
「リップス、なにもそこまで言わなくても…」
リップスの厳しい一言に狼狽えかけると、フロイドがティースの肩に手を置いた。いいかよく聞け、とでも言いたげに。
「お前だけ帰るってんなら、ダメだ。俺らも行く。そんでもってティース歯科医院でクリスマスライブをひらく!」
「間違いない!皆で夜通しクリスマスソングを歌いましょ!」
ティースのサングラスがゆっくりと上がった。
--俺の実家で?バンドが演奏?
そんなの…
最高のクリスマスになる予感しかない。
「ありがとう、みんな。お前らは最高最上にイカしたファミリーだ」
「いいってことよ兄弟。クリスマスなんだ」
「クリスマス!クリスマス!」
「よかったなモーグ、ユージーンに会えるぞ」
「ムーグだよ。…え、ユージーンって誰?」
アニマルやズート、ムーグも加わって、ワイワイと賑やかになっていると、彼女が帰ってきた。
「ハァイ皆、ただいま!」
「ノラ!ノラ!ノラ!」
暴れまわるアニマルを華麗にかわして、ノラは上機嫌でバンドに訊ねる。
「みんな順調に進んでる?」
「そのことなんだがな、レーベルレディ!」
「$%/_&$#...」
リップスの話を聞くうちに、彼女から笑顔が消えた。顔がみるみると青ざめていく。
「待ってリップス…つまりこういうこと?あ���たたちはクリスマスアルバム発売記念のニューヨークライブをキャンセルして、代わりにティースの実家でライブをして、しかもそのライブの1曲目にはアルバムに入ってない曲を歌うつもりでいるって?」
さすがノラ、ものわかりが早い。
「そういうこと!」
バンド全員で勢いよく頷くと、彼女の眉がつり上がった。
「ダメに決まってるでしょ!何考えてるの!?クリスマスにカーネギー・ホールを使わせてもらうのがどれだけ大変だったかわかってるでしょ!?」
「聞いてくれノラ。#/<*;%^>/@...」
沸騰している彼女を制し、リップスが説得を続ける。「でも」「だけど」と言い返していたノラだが、しばらく言い合った後、ついに白旗をあげた。
「…あぁもうわかった!リップスがそこまで言うならあなたたちを信じる!そうと決まったらさっそく出かける準備をして!」
「ドライブ!ドライブ!ドライブ!」
アニマルの雄叫びをきっかけに、メンバーはワッと散り散りになって、それぞれの旅の支度を始めた。
帽子につける羽を数種類ピックアップしてトランクにいれていると、ムーグがやってきた。
「なぁティース。その、アルバムにいれてない曲ってなに?」
「なに、皆が知ってる曲さ」
I'll be home for Christmas, if only in my dreams.
(クリスマスには家に帰るよ、夢の中だけでも)
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harawata44 · 9 months
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コレに突っ込んでおくだけで、歯ブラシを清潔に保てます | ギズモード・ジャパン
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・【楽天市場】歯ブラシ除菌キャップ 防水タイプMDK-TS06
以下一部引用
紫外線で歯ブラシを除菌
この「歯ブラシ除菌キャップ」は、医療機器や食品加工機械の除菌にも使われるUV-C(深紫外線)で歯ブラシを除菌するアイテムだ。
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一見すると少し大きな歯ブラシキャップのように見えるが、蓋の裏に紫外線を照射するLEDがついており、蓋をすると歯ブラシのヘッド部分を除菌してくれる。
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使い方は簡単で、水気をしっかりと切った歯ブラシのヘッドをキャップにセットして、蓋を閉めるだけ。 蓋と本体が一体なので蓋を無くす心配がないのもありがたい。
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スイッチはなく、スライドして蓋を締めると自動で紫外線が照射される。 紫外線は3分で自動で消えるようになっている。 これだけで歯ブラシの除菌が完了するので、忙しい朝や職場でサッと歯を磨いた後でも気軽に使えそうだ。
完全防水で水洗いできる
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この歯ブラシ除菌キャップは、完全防水なのでまるごと水洗いができる。 防水性能はIPX7(防水保護等級7)相当。IPX7とは防水規格で、水深1mの水槽に30分間落としても浸水がないことを意味する。 つまり通常の水洗いならば全く問題がないほど防水性能は高い。 これなら洗面台やお風呂に万が一落としてしまっても大丈夫なので、色々な場所で気兼ねなく使えそうだ。
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充電方式も防水を意識したマグネットタイプになっている。
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専用充電ケーブルを本体につなぐと充電が開始される。 充電に使うケーブルが増えるのはデメリットだが、このマグネット方式のおかげで強力な防水性が実現しているのだろう。
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ケーブルをつなぐと、中のLEDが赤く点灯して充電中であることを知らせてくれて、約2時間で充電が完了する。 一回の充電で60回ほど使えるので、一日2回の使用ならば1カ月使えることになる。 充電式デバイスは充電の手間がデメリットだが、この充電スパンなら無理なく使えそうだ。
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yanderefairyangel · 1 year
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The others / Glass steps
Track 6 of Gothika, I tried to translate it.
何故か 近頃の僕は
Why is it that lately
へんな感じなのだnoda
I have been experiencing such an odd feeling ?
後ろ手に締めた扉
From behind, the locked door
振り向いたら全開だわ
Suddently opened itself as soon as I turn around.
僕の歯ブラシが洗面所の鏡
My toothbrush crossed over the bathroom's mirror
刺さってる
And stayed stuck there.
女なんか特に
This woman I brought home
最近持ち帰った記憶もない
No matter what I do, I simply can't remember her
割れた破片
Around all these broken pieces
赤い血が滲む十字架を描く
I draw a red cross stained in blood
午前2時のholy nightmare
It is 2 : am : Holy nightmare hour !
A labyrinth continue which opens
In the mirror
目を疑うようなscene
An unbelievable scene plays before my eyes
古びたオルゴールはcrying
The old music box is crying
何処へ逃げればいい
Where can I run away ?
Oh no begin to cry help me
何時の頃からか
When exactly has my room
部屋が男臭いの何故naze
Started to have this masculine fragrance ? and why ?
影のような気配
This shadow like presence
吸わないはずのタバコの煙
is smoking tabacoo, it should not be here
見知らぬ歯ブラシ
I found this unknown toothbrush
全力で鏡に投げつける
And I thrown it into the mirror with all my strengh
恐怖で痛みを感じない
I am so scared I can't even
指先の切り傷
feel the pain of my injuried fingers
割れた破片
Around these broken pieces
赤い血が滲んだハートを書く
I draw a big heart stained with red blood
午前2時のholy nightmare
It is 2 : am : Holy nightmare hour !
A labyrinth eternally which opens
In the fear
研ぎ澄まされるsixth sense
My sixth sense sharpened
叫んでもあたしはcutie
Even screaming out of fear, I am a cutie
誰にあたればいいの
Who can I can call out for help ?
Begin to cry help me
夜が永遠に続いている感覚
It feels like this night will never end
何かを忘れている様な不安
Anxiously, as if I had forgotten something
ボンヤリとした残像から
There is no way to escape from
抜け出せずにいるのさ
this fuzzy afterimage
君はどうだい
How do you feel about all of this?
こっちへ おいで
Come, I am right here.
A labyrinth continue which opens
In the mirror
誰もいない old room
Into the empty old room
揺らめく二つのshadow
There is 2 flickering shadows
永久に繰り返す
Repeating it over and over againt
Oh yeah where is the heaven
A labyrinth eternally which opens
In the fear
闇に響くcry of the fear
The cry of the fear echoes in the darkness
振り向く僕は so deadly
I turn around and I am so deadly
千切れた足がうずく
My torned up leg is hurting me
Begin to cry help me
Y-Yandere mister wolf ?!
So following my theories of all of Gothika's song being from the pov of the villagers who found Akazukin, Kurozukin and Okami san dead, this one would also be the villagers thinking Okami san killed the sister but unlike for Okami no ketsuzoku, in this one it would be that Okami san killed Akazukin who tried to escape after they spend the night together but got himself killed by Kurozukin before she died herself since the other songs indicate they believe Kurozukin died because she tripped on her shoes.
Anyway, the male character seems to be refering to the doing of the female character
1, 2, 3 Take one
1, 2, 3 Take two
1, 2, 3 Take three
1, 2, 3 Prologue
「I miss you so much.」真っ黒なドレスで光を唱えた 私は何色に染まってる?
"I miss you so much" dressed in picth black, I chant for the light
Can you tell me : what is my true color ?
愛し焦がれた Hey!Mr HUMAN.定めのその灯火よ 幾千の旋律を奏でて 貴方のもとへ
You are yearning for love, aren't you ? hey ! Mr Human. I can see the light of fatality playing thousands of melodies just to please you
三日月に one step 午前0時 魔法が解けるまで 孤独だけな two steps 刻み���けるの ガラスの靴で 黄昏た three steps 2つの想い 胸に縛りこみ 涙の last steps 叩き割るの 滲んだ夢
Leading to the moon, one step
Until midnights rings, until the spell is broken
(Please stay with me... take one)
Only loneliness remains, two steps
I keep engraving them with my shoes of glass
(please hold me ... take two)
Twilight arrives, three steps
There is 2 feelings I'd like to get off my chest
(please listen to my story... take three)
Leading to tears, the last steps
Is smashing all the blurred dreams
(please break the music)
「美味しいワインはいかがかしら?」真紅に混じっている ちょっとスパイツーな隠し味…ポイズン 「私のことをお嫌いかしら?」 そう 永遠が欲しい ゆらゆらゆらぐ記憶を踊り 私のもとへ
"Would you like some of this tasty wine ?" Delicious crimson red
that I mixed with a special spice and a secret flavour of .. poison
"Now I wonder : do you hate me ?" That's right, I yearn for eternity
Swaying, swaying all these memories are dancing for me
逃がさないnever step. 隣の隣で微笑んだ Fate trap.I just can't stop! 見つめて欲しい 私の影 似合わないdress up. モノクロの雫 頬に流れる 願いはdream step. 塗りつぶしてよ 七色に
You can't escape. It's never step.
I am next to you, next you, giving you a great smile.
(Dancing you and me... take one)
Fate trap. I just can't stop !
I just want you to look at my shadow
(dancing melancholic waltz ... take two)
Unsuitable dress up
Monochrome drops are running down my cheeks
(dancing I see my ghost... take three)
The wish of dream step
I want to be filled with the colors of the rainbow
(But nothing my nothing)
one steps
two steps
three steps
1 2 3
one steps
two steps
three steps 1 2 3
三日月に one step. 午前0時 魔法が解けるまで 孤独だけな two steps 刻み続けるの, ガラスの靴で 「I miss you so much.」さよなら 午前0時 私は崩れてく おとぎの世界で
Leading to the moon, one step
Until midnights rings, until the spell is broken
(Please stay with me... take one)
Only loneliness remains, two steps
I keep engraving them with my shoes of glass
(Next, take a final)
"I miss you so much" Goodbye (I miss you so much Goodbye)
Midnight is ringing and I am crumbling
Living in fairyland
キラキラ 黒いシンデレラ…
I am the sparkling Black Cinderella
(do you know my story ?)
one two three
take one
one two three
take two
one two three
take three
one two three
one two three
take one
one two three
take two
one two three
take three
one two three
one two three
take one
one two three
take two
one two three
one two……
Track 3, from Kurozukin's pov.
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kinokoneko · 1 year
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ネットで見かけた「黒ずみ、黄ばみ・・・強固な汗ジミを落とす“奇跡の洗剤”のつくり方」という記事を 見つけ試してみた方法。これまでも、固形せっけんでもみ洗いや、スプレー式のハイターなどの吹きかけなどは試してみたが落ちない・・・。 台所洗剤(我が家はキュキュット、液性:弱酸性)を直接しみや気になる黒ずみ部分にかけ、 歯ブラシであらゆる方向から汚れをかき出すようにブラッシング。 そのあとスチームアイロンの蒸気をあてて温める。 これがスゴーーーく落ちた!びっくり目 そのあと、酸素系粉末漂白剤、酸素系液体漂白剤、粉末洗剤を同量ずつ混ぜ合わせた奇跡の洗剤液につけ置き。 すると今まで何をしても取れなかったTシャツの脇の部分、完ぺきではないけどほぼわからないレベルに!
https://plaza.rakuten.co.jp/kantanseikatu/diary/201911090000/
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kennak · 1 year
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アラフィフ独身のおっさんです。2DKに住んでて、ダイニングキッチン、リビング、寝室の構成。①食事三食自炊。ごはんは週末に1升ちょいまとめて炊いて冷凍。豚汁を4日に1回作って4食冷蔵庫に保存。朝食はごはん、豚汁、のり、生卵、昆布の佃煮、ヨーグルト、冷凍の果物とほぼレンチンで終わる。卵が卵焼きに変わったりウインナーに変わったりする。朝食は時間が読めたほうがいいのでバリエーションいらないと思う。昼食はお弁当。ウインナー系主菜、作りおき中華、チルド惣菜、果物の4品に冷凍のご���ん解凍したやつ。朝食と合わせて20分くらいで準備。レンジフル稼働。夕食は麻婆豆腐とかすぐできるおかず一品にごはんとチルド惣菜と果物。面倒なら副菜はきんぴらごぼうとかかぼちゃの煮付けとかのチルドを積極的に使おう。②掃除拭き掃除のロボット掃除機をローテで寝室、リビング、ダイニングキッチン、廊下と部屋を変えて4日周期で毎朝散歩の時間に回す。取り切れないので日曜日の朝にバキュームの掃除機を端っこにかける。4日周期で回しても毎回クイックルワイパーのシートが黒くなる位は取れるので侮るべからず。家具は全部ロボットが通りやすいように下15cm空いてる。あと床に物を置かない。これは徹底してる。トイレは床とペーパーホルダーと便座の裏だけ週1(日曜の朝)それ以外は月1。脱衣所とトイレはロボット使えないので掃除機かける日曜日の朝にやる。タオルは使わず手ピカジェル置いている。トイレクリックルはすぐ乾いちゃうのでトイレットペーパーをシャワートイレ用の厚手のやつにして便座除菌用アルコールプッシュして代用する派。風呂は使ってない。ジムで入る。ジムの定休日は夏でも入らない。拭くだけ。1人に風呂掃除はコスパ悪すぎる。掃除は半年に一度、使ったとき。ベランダは3ヶ月に1回、玄関は月1。③洗濯週2。乾燥までやる。汗かいたウェアを3日放置するので除菌用漂白剤使用。洗濯機の拭き掃除は月1。シャンドレは鏡があるので毎週末。終わったら必ず畳んでしまう。布団は週末晴れたら干す。雨なら諦める。スノコベッドは干すのにも使えて便利。布団は毎日押し入れに入れる。④食器洗い食器は食洗機使ってたけどやめた。結構食器は使う方なので調理器具入れて15から18アイテムあるけど、洗ってすすいでカゴに入れるまでほぼ毎回3分。そこから洗面所に行って3分歯を磨いた後に全部拭いて片付けるまでで計10分ジャストくらいなのでコーヒーメーカーでコーヒー入れてる間にちょうど終わる。歯磨きした直後にコーヒー飲むのも微妙だけど全部終わった状態で飲むコーヒーはホッとする。食器を拭く布巾はネピアの厚手のキッチンペーパーで、1日使い切った後に水曜と土曜はガスレンジ、残りの日は日替わりで決まってる場所を拭いて捨てる。食器棚とか冷蔵庫とかテレビとか。月に一回だけど結構汚れつく。第1月曜日はここ、第2火曜日はここといった場所決めをやってしまってticktickというリマインダーと周期イベントに強いTODOアプリで管理してる。⑤在庫管理冷蔵庫、食品の棚卸しは野菜室が週1、それ以外は隔週。これをやると捨てる食材がほぼなくなる。全部管理したりしない。早く食べなきゃいけない食材のリストと買い物リスト作るのが目的。両方とも「listonic」というアプリ使ってるけどこれは何使ってもいいと思う。冷凍室にためてしまっても優先的に使えば一週間以内で食べ切れる。食材ではないが歯ブラシやスポンジなんかの交換も日決めておくと確実。食材以外の在庫、特に薬箱の中は写真で管理する方がいいので「マイくら」がおすすめ。⑥家計管理マネーフォワード一択。現金使うのやめよう。毎朝起きたら更新かけて仕訳する。1分で終わるし夜中に新着はいることが多いので朝1に1回やれば十分。毎日少しずつ拭いて回して清潔を保ってるけど1人でもこのレベルなら仕事と両立は可能。でも専業じゃないなら家事は一人で抱えるべきじゃない。拭き掃除や棚卸しなんかはやってもらう方がいい。仕事と比べれば屁みたいな量だけど、ちゃんとやったらそれなりにあるのでルーティーンにして慣れてしまうのが一番良い。まずは「仕事いく前にはこれをする」、「これをやるまで寝ない」チェックリストをちゃんと作っておいて印刷しておくところからやると体は1ヶ月で慣れるし、掃除しないといらつくようになる。ticktickは1日10円しないし、これで1ヶ月の掃除ローテ作って共有で手分けがいいと思う。掃除場所のリストアップは結構時間かかるけどやる価値はある。文句だけ言ってやらないのが一番悪い。追記無言ブクマ多くてうれしい。ブコメの方は独身差別多いけど、まあそういうとこだし星の総数知れてるしどうでもいいです。意外だったのが「食器洗い3分」のブコメに結構星がついてるところで、正直これ切り上げ(要は2分台)で書いてて、「遅っそ」ってバカにするのは想定してたけど速いというのはかなり意外。こんなのやり方みんな同じだろうし、食洗機使ってた時期が長いので上手い人からしてみたらかなり遅いはず。さっき計ってみたんだけど、15点(箸は2本で1点、プラ容器は蓋と容器で2点。洗う単位でカウント)で2分32秒。拭きながら洗い残しは見たけど���かった。むしろ食洗機のほうが洗残しは多い印象なんだけどな。A4の1.5倍くらいの桶に水が張ってあって、そこに食器が入って数分立ってる状態でキッチンタイマー計測開始。普通みんなそうすると思う。桶はシンクの左端、その左のシンク外側にカゴ。サイズはA3くらい。スポンジに洗剤だしてグーパーして泡立てるここまでで5秒。そこから、左手で一点ずつアイテム取り出してスポンジで洗ってそのままシンクの床に置く。これ全部やって1分05秒で通過。そこから全部桶に戻す。ここで水を跳ねない程度で出し始めて、桶から1個1個出しながら濯いでそのままカゴへ。これ全部やって桶の水を捨てて手を洗って水道止めて手を拭いてタイマー・ストップ。2分32秒。速さに効くとこだと包丁、まな板を朝使わないのと飯釜洗わないくらいかな。それ以外は普通のやり方してるし決して手際がいいわけではないので、今日は少しだけ急いだけど普段から3分は切って何十回も測ってるやつだから堅いと思う。自己評価は普通かやや遅くらい。スターの総数見ててもどっちかと言うと少数派かもしれない。
アラフィフ独身のおっさんです。 2DKに住んでて、ダイニングキッチン、リビ..
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tokyomariegold · 2 months
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2024/2/4〜
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2月4日 今日は何もなかった。 ヨガとピラティスを2本受けて、かえりに先生から「今月で四年目だね!続けていてえらい!」と言われて、引っ越しして早々に今のスタジオに通い始めたのを思い出した。四年続けてもレッスンの後はへとへとで、筋肉痛もあるし、やはり週末だけではその時の運動した充実感はあっても根本的な身体づくりはできないものね、と思いながら帰った。 新しいヨガウェアでも買おうかな。
いつものショッピングモールの無印で歯ブラシを勝手店員さんにお会計をしてもらいながら、無印で働く人はカラーマスカラしたら怒られるのかな、と考えたりして、昨日なんとなく買った赤いカラーマスカラと、友人からの誕生日プレゼントのコスメデコルテ(?)のアイシャドウを合わせるのが楽しみだな〜とも思って、言われるがままmujipointでお買い物を済ませた。
昨日も今日もまちに人が少なく感じたのは、イヤホンを変えたから?それとも寒さが戻ってきたから?
モール2階の本屋さんで最果タヒの新刊“落雷は全てキス”を購入。ポストカード入りサイン本が並んでおり、やっぱりこちらを買ってしまった。このモールに最果タヒを知っている人っているんだろうか。
建設中の分譲マンションは197邸中、いよいよ残り2邸とのこと。 197の家族が引っ越ししてくる前に関西へ移り住みたい。
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2月5日 雪の日。早く帰って良い令が上層の方より告げられて、それよりも前に自前の有給を使ってでも早退しようとしていた私はお昼過ぎに職場を出た。 昔だったら不安になりつつ何だかんだ人目を気にして定時まで残っていた気がする。
朝の乗り換え駅で汚物を踏んでしまった気がして、電車でずっと消毒スプレーをブーツに噴射してしまった。 早くスムーズに帰ってこられたのに、これは!!と、残り3〜4枚のフィルムを使い切ろうと三脚とカメラを持って土手へ登ってしまい、吹雪の中、指がなくなるんじゃないか、というくらい身体を冷やしながら写真を撮った。 早く帰れたのだから!と義務カレーを作る間、小さいストーブでは足りないほどの冷え込む部屋ですっかりこわばった身体と冷えのめまいでふらふらしてしまった。
コントロールラブな自分は雪の日にはいなくなってしまう。
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でも不意の休暇に帰りの電車で“私の生活技術”を読むくらいの余裕ができた。 最果タヒの新刊、サイン本を買ったつもりが、一番前の本だけがサイン本でらその二つ後ろに陳列された本を買ったところ、何もない本だった。
無事でいたい。
ちーちゃんからメッセージが来ていて、土曜日に会った時の髪型が好きだった、と言ってくれていた。 (仕事の日にする、かろうじてできる一つ結びのヘアスタイル。)
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myonbl · 7 months
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2024年2月27日(火)
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<SOU・SOU>から手ぬぐい+足袋下(靴下)2足が毎月届く頒布会、<弥生号>が届いた。今月のテーマは<わらわ>、日常語としては近頃馴染みがないかもしれないが、もちろん<童>のことである。<わらべ>という表現もあるが<童歌>といっても、今の学生さんには通じないかもしれない。これが届くということは既に月末、とは言え今年は閏年。果たして一日得をするのか損をするのか・・・。
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5時45分起床。
6時を待って洗濯機を回す。
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朝食。
私が珈琲を入れている間に、ツレアイが洗濯物を干す。
7時40分に彼女は自転車で出勤、今朝は早い時間に訪問が入っているのだ。
可燃ゴミ、20L*1&30L*2。
ヤクルトさんから、野菜ジュース購入、¥1,400。
昨日からの録画番組の書きだし、名探偵ポワロ/刑事コロンボ/シャーロック・ホームズ。このところ<ミステリーチャンネル>にハマっているので、こまめに書き出さないとHDDがすぐに一杯になってしまう。
ごぼう茶煮る、最初に購入したものがこれで終わり、amazonの定期便で別のごぼう茶に切り替える。
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<Threads>の「露の新治出演情報」を更新する、ハルカス寄席三月席、師匠は3/12(火)の2部の出演。4月から7月の間は授業があるので行けなくなる。
たまたま<三田落語会>のサイトをのぞくと、昨年10月14日の演目が2月19日に<Apple Music>に配信されていた。私は<Apple One>に加入しているのでそのまま楽しめる。東京遠征の時の二席(まめだ・口入屋)を懐かしく聴く。
11時40分、ツレアイ帰宅、雪と雨で大変だったようだ。
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ランチは久しぶりのスパゲッティ、奥川ファームのブロッコリーが美味しい。
<NURO光>から着信、いまの2Gコースから10Gコースへのアップグレード、3/1(金)15時に工事することになった。部屋の片付けが面倒だが、頑張らねば。
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<三田落語会>の続き、同じ日のさん喬師匠(応挙の幽霊・鰍沢)を聴く。「鰍沢」を聴いた後、ホテルの湯沸かしポットで熱燗を入れたことを思い出す。
西村歯科の予約は16時15分、少し早めに出て<ハンズ京都店>に立ち寄る。4階の文房具売場に<トラベラーズノート>のコーナー発見、品数は少ないがネットショップで売り切れだったTNRのジッパーリフィルがあったので購入する(¥550)。レジでは大丸の会員証を読み取ってくれるが、後で気がつくとこちらのアプリも入れておけばポイントが付くのだった。
予約7分前に到着、すぐに呼ばれる。懸案の左下の歯茎は小康を保っているが、右上奥がだいぶ浸食されてきたとのこと、丁寧に歯間ブラシを入れるように指導される(¥2,390)。次回は、3/26(火)に予約を取る。
帰路のバスの中へツレアイから連絡、今日はココの診察日で<秋山恵蔵動物クリニック>へ着いたとのこと。
帰宅後、すぐに<ハンズ>のアプリをインストール、会員登録をしておいた。
ツレアイとココが帰宅、少し腎臓の数値が悪かったようで、増血剤を2��注射、結構痛かったようでその後の爪切りでも機嫌が悪かったそうだ。
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午後にツレアイが買い物してくれたが、あれこれ見切り品を寄せ集めての夕飯、歯医者が終わったので久しぶりに<賀茂鶴>をいただく。
途中でココが💩、よかった。
録画番組視聴、今夜はポワロ。
第3話「ジョニー・ウェイバリー誘拐事件」/ The Adventure of Jonnie Waverlyシーズン 1, エピソード 3 ポワロは「金を払わなければ、明日12時、子供をさらう。」という脅迫文が届いた元大地主ウェイバリー氏から相談を受ける。脅迫はこれで2度目か3度目に なるという。ポワロはウェイバリー氏と共に、ジャップ警部のもとを訪れるが警部は本気で相手にしない。しかしポワロはこの事件の依頼を引き受ける。予告通 り、ジョニーが誘拐される。
第4話「24羽の黒つぐみ」/ Four and Twenty Blackbirdsシーズン 1, エピソード 4 ポワロは、かかりつけの歯科医と夕食を共にしていた。そこに、顔馴染みのウェイトレス、モリーが面白いことを耳打ちする。水曜日と土曜日にこのレストラン に来る画家ヘンリー・ガスコンが“変”だというのだ。ポワロは、その話に興味を示す。しかし翌日、階段から転落死しているヘンリー・ガスコンを近所の住人 が発見する。
冷や酒が効いて、すぐにダウンしてしまった。
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3つのリングはもちろん完成、歩数は11,753歩。
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hirano-diary129 · 2 years
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平野&中条 2日目
朝起きる予定がお昼ぐらいに起床しました。寝てる時何度も起きる俺は、毎回布団を掛けて頭をしばらく撫でてから抱き締めて寝るを繰り返しました。
彼女と起きる朝は本当に幸せを感じました。腕の中でスースー寝る彼女は本当に可愛くてね。幸せを感じた朝でした。
2日目はイルミネーションを見に行く事しか予定を立ててなかったのでそれまでソファでのんびりしてました。
そして、予定時間に車に乗り込み彼女の運転でイルミネーション場所へ。
普段あまりイルミネーションに興味がない俺だけど、彼女が見たい!って言葉に行こうね。って決めました。
そして到着!遠くからでもわかるぐらい凄いイルミネーションの数々。さすがの平野でも凄いなーって思うぐらい。周りはどこ見てもカップルの宝庫。みんな幸せそうだなーって思いながら彼女とイルミネーションを見て回りました。
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帰りは運転を交代して、渋滞に巻き込まれながらも、その後は本来ハンバーグ予定だったけど、焼きそばに変更したので、材料を買いに行きました。俺の大好きなえだまめも買いました。
そして、家へ。早めにお風呂を済ませ、本来より遅れちゃったけどキャスを繋ぎました。その後は焼きそばを作ってえだまめを解凍して、酒飲みへ。
久しぶりにいつメンって感じのメンバーで楽しかったね。中条は結構酔っ払ってて何度も頬にキスしてくる中条さん。それがまた可愛くてねー。
時間もいい感じだったのでキャスを切って歯ブラシをしてからベッドへ。酔っててあまり記憶がありません(笑)多分すぐ寝たんだと思います。
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yuka-p · 2 years
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おやつに干し柿。4週間前に干したものを、今日引き上げました。
来年以降のために自分用のメモ。
・干すのが早いと気温が高くてカビやすいので、11月に入ってから収穫する。(失敗談:10月に干してカビた)
・柿を剥いて紐でくくるかみかんネットに入れたら、カビ防止のために熱湯に10秒程度くぐらす。
(失敗談:剥いてそのまま干してカビた)
・吊るした方がきれいに仕上がるけれど、みかんネットに入れると管理が楽。
・熟してきているものは、みかんネットに入れると網が食い込むので吊るした方がいいかも。
(失敗談:ネットから出そうとして潰れてしまった)
・防虫ネットをかぶせる。
・雨に当てるとカビるので、降りそうなときには室内に取り込む。
(失敗談:屋根があるからと雨が降っても放置してカビた)
・2~3週間で表面が乾いてきたら干物用の網に移動して(落下防止のため)、できれば毎日揉む。(ポリ手袋使用)
(失敗談:洗濯物の奥に干していたらヘタを残して実が落ちて洗濯物を汚した)
・少し硬くなってきたら表面を未使用の歯ブラシでこすって、更に1週間程度干す。(粉を吹かせる)
・すぐに食べないものはラップでくるんで冷凍する。
こんな感じ。面倒だけれど、地味に楽しい。
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