TEDにて
ミリアム・シディベ: 手洗いの持つシンプルなパワー
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ミリアム・シディベは、子どもの疾患と闘う戦士です。彼女の武器は何でしょうか?それは石けんです。
費用対効果の高い感染予防として、肺炎や下痢、コレラや、より深刻な病気も石けんによる手洗いには勝てません。
シディベは公衆衛生の専門家で、官民が連携して、手洗いと地域に根ざした継続可能な企業精神を促すよう唱えています。
病気に対して、私たちができることはスマートな最新の技術改革ではありません。世界最古の発明の一つ。石けんです。皆が当たり前だと思っている石けんでの手洗いで下痢を半分に呼吸器感染症を1/3に減らすことができます。
石けんで手を洗えば、インフルエンザ、SARS。そして、最近では、コレラやエボラ出血熱の感染拡大の抑制に大きな力となります。石けんで手を洗うことが重要な対応策の一つです。
石けんでの手洗いで児童が学校に通えて赤ちゃんを死から救います。石けんでの手洗いは、最も費用対効果が高い子どもたちの命を救う方法です。60万人あまりの命を毎年救うことができます。
赤ちゃんや子どもたちで満席のジャンボジェット機が毎日10機。墜落するのを防ぐことができます。極めて有効な公衆衛生対策と言えるでしょう。
何世紀もの間、起こっていることです。ライフブイ石けんは、1894年にイギリスのヴィクトリア朝に誕生しました。コレラと闘うためでした。先週ガーナでは、コレラが大流行しているのです。
118年経っても解決法は同じままです。どのようにしてこの石けんを確実に使うようにするか?徹底することです。彼らが石けんを使うことが一番のコレラの拡大を阻止する方法だからです。
この利益に対する動機は、極めて強力だと思います。時には、最も献身的なチャリティーや政府よりも強い動機になります。
政府は、できることには取り組んでいます。特に、現在起きているコレラやエボラ出血熱などのパンデミックにおいてはです。しかし、優先事項は他にもあります。予算がいつも確保されているとは限りません。
このことを考える時、手洗いを日常の習慣とするためには何が必要となるのか?考えられることでしょう。
つまり、公衆衛生の戦いは、実質的に石けんでの手洗いを啓蒙し続けるかにかかっています。石けんは公衆衛生分野の最も美しい発明です。
新型インフルエンザや風邪などの毎年流行時期に患者が急激増加する原因。
安いだけのコインランドリーは、禁止で保健所は、制限した方が感染拡大予防として公衆衛生上良い。
部屋干し、家庭の洗濯機も危険。
(個人的なアイデア)
当店は、新型コロナウイルスのパンデミックで明らかになったこととして・・・マイケル・サンデルも言うように
日本独自の職人のクリーニング店は服をきれいにするだけではなく・・・
同時に、100年前からエッセンシャルワーカーとして公衆衛生体験という経験も安定して提供しています。
安定以外の究極的な公衆衛生体験にはロックダウンや緊急事態宣言などが含まれた形になります。
<おすすめサイト>
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
新型コロナウイルス2020からの記録2021
インフルエンザの公衆衛生的措置について
インフルエンザ公衆衛生的感染予防
インフルエンザへの免疫機能、感染予防
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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裸の王様ごっこ
私は、裸の王様の真似をして裸で歩き回る「裸の王様ごっこ」はキライです
なので、裸の王様が作った、役に立たない「裸のマスク」をつけて歩くこともしませんでした。インフル程度の5類の弱毒なだけで、2類相当の猛毒のウィルスなどどこにも居なかった。そういう「裸の仮面マスク」
裸の王様と一緒になって、ずっと裸マスクをつけて歩き回ってきた方々にはこういうキビシイ意見を吐くことはできません。自分がみじめになるから。
TVばっかり見ている人たちは、多種多様なDS煽りにみんなで一緒に乗っかって、DS手のひらの上で踊らされているという自覚を持ったほうが良いでしょう。
そういう罠にハマってしまったノリノリな人々を利用して、DSとT1は、日本社会を壊すのです。
「多数の人々を洗脳することに成功したら、そっちの社会が作れちゃうじゃん」という民主主義の手続きを悪用して。
「それに乗せられたら、終わり」。それが見えたら終わりのITと同じ(映画イット、脚本はキャリー・フクナガ氏。潜在意識の扱い方に関して制作側と対立して監督を降りたそうです。裸の王様的なものを扱いたかったはずです)。
なので私は、これからも、マスコミ製造の一方的な先入観や偏見を排除して、しっかり自分で調べて確認したうえで、自分で独自に何がどうなっているのかを判断し、自分で行動方法を実践していきます。
マスコミ製造の一方的な価値基準に乗せられた人々は裸の王様に洗脳された、裸の王様の分身です。
インフル程度の5類の弱毒なだけで、エボラみたいな2類相当の猛毒のウィルスなどどこにも居なかったし、もともとウィルス自体はマスクでは防げないのに、裸のマスクをつけ続けたのです。
感染対策という意味では、何も身に着けていないのと変わらないという意味の裸のマスク。
「自分はカンセンタイサクしてるんだ仮面」とも言います。
温暖化煽り、SDGs煽り、電車で痴漢煽り、珍煽り、人工地震など嘘で皆無で不可能煽り(小規模な人工地震は科学なのになかったことに)、・・・
デジタル作品の「裸の王様の肖像」シリーズはすでに個展ができるだけの数を作ってあります。
これから立体作品の裸の王様の肖像を作っていこうかと思います。どろどろとした醜さを表現すればいいだけなので簡単です。
並行してコレクターを探さないといけないので、デジタル作品と資料を車に積んで持ち歩いて、そっちも探そうと思います。作品で倉庫をいっぱいにするようなことはもうしません。納入先が決まってから作ることを繰り返していく必要があります。
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ホワンちゃん
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ブータンの新型コロナウィルス。
世界中でエボラ出血熱や豚インフルエンザなどの問題が起こる時にブータン人は外国のいのちとりとなった病気だと思っていました。その時ブータンは大丈夫でした。
中国の武漢から始まった新型コロナウィルスが勃発した時も危ないですがブータンには広まらないから大丈夫でしょうと思っていました。中国でコロナウィルスに感染した人たちは殺されていると言う偽ニュースのビデオとかもあったりしました。可愛そうと思ってお祈りとかもしていました。
今年3月5日に初めてアメリカ人の観光客がコロナウィルスになってブータンに来ていました。皆んなパニックでマスクをしたり、手を洗ったりしていました。サニタイザーとマスクをたくさん買ってるからもうなかった。
ツアーガイドや運転手は外国の観光客と一緒にいるから近づかないようにしていました。すぐ世界保健機関が世界的なパンデミックになったと言うニュースがあってとっても怖がっていました。
しかし、ブータンの首相は医者で、王様は菩薩見たいです!コロナはブータンにもぜったい来ると王様は思っていたそうです。そしてその時に皆んなパニックになるからと思って、国民が考えてもいない時に準備とかをしていたそうです。東ブータンにある王様のゲストハウスも隔離施設に変えたり、デースンと言ってオレンジ色の服を着てる民兵が自然災害の時にお手伝いするボランティアが一万三千人から3万人にふえたりしました。コロナウィルスにうつったアメリカ人がブータンにいる時に王様はこの人の事もすごく心配していたそうです。この人はブータンのお客様ですから家庭的に出来る事は何でもしてくださいと、看護師さんたちにハンバーガーとコーラを買ってあげなさいとかも命令したそうです。
今はどこでもオレンジ色のボランティアのデースンがサニタイザーとマスクを配っています。人々はどこに行ったか、だれと会ってるかを政府が分かるために店やタクシー、博物館やお寺とか全部QRコードをつけてあります。3月23日にブータンの国境が閉まりました。つまり、観光業界に働いている皆んな仕事がなくなる事でした。これから何をして生活するかを考える前に王様が1億5000万ニュルタム(ブータン金)を3ヶ月間生活出来るために観光業界の皆さんに下さいました。
銀行からローンをくんでビジネスをしてる人のローンの金利も王様が払ってくださったそうです。その上、王子が生まれたばかりなのに南の方にあるインドに近い国境町に住んでいる人たちのために何回も行きました。ブータンの医療に専門家は少ないですが王様の行動とインスピレーションで退職者たちも今は戻って仕事をしています。今はコロナウイルスのせいで怖わかったり、悲しかったりすると無料で電話をしてカウンセリングを受けれます。
コロナウィルスと他のインフルエンザの症状は同じですから王様がインフルエンザの予防接種を無料でくださいました。私は仕事で様々な人といますから毎年インフルエンザの予防接種をしていますが今年は王様がくださいましたから2回いただきましいた。大丈夫でしょうと信じています。
海外で働いているブータン人は滞在国の状態が悪くなって帰りたがっていました。その時世界中閉まっています、飛行機は飛んでいません。国内の人はまたコロナウィルスに感染すると怖がっていました。しかし、ブータン人は海外や国内、1人でも辛くなったら王様は悲しいですとおしゃいました。すぐ航空会社に命令して迎えを送りました。安心のために検疫の期間は14日から21日に増やして経費を全部払ってくださいました。
憲法上タバコ売りや作りは禁止されていますが吸う人は少し税金をたくさん払って輸入をできます。国境閉まってから輸入は出来なかったんですが夜中に潜入して高く売る人もいました。コロナウイルスを持って来てロックダウンした事もありました。それはとっても危ないですから政府が輸入して吸う人に安く売っていました。とっても良かったです。
ブータンは野良犬がたくさんいます。レストランやお店の人が餌をあげています。ロックダウンの時餌あげる人だれもいないから王様は心配して餌あげに行っていました。今は犬好きな人たちがNPOを作って毎日餌をあげています。ロックダウンの時はオレンジ色のボランティアが毎日食品をお店から持って来て、コーヒーとおやつをボランティアたちのために置いてあったりしてひまな夏休み見たいな感じでした。
王様の助成金は3ヶ月間から9ヶ月間に増やして、感染者は早く追跡出来て、調和のせいしんが広がりました。
私たちは王様に父親と同じく愛され、世話をされています。私たちは最も幸せです。これは世界一幸せな国ブータンです。世界的なパンデミックの時も幸せです。
ペルデンデュルクパゲロー。
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新型コロナウイルスのヒトへの感染が世界中で広がっています.この危機を乗り越えるべく,医療現場で感染者の診断や治療をはじめとする各種対応に携わっていらっしゃる方々や,医薬品,生活必需品等の製造、供給に携わっていらっしゃるすべて皆様に感謝申し上げます.
ヒト感染症の大流行は今回が初めてではありません.記憶に新しいところでは,エボラ出血熱(2019年),鳥インフルエンザウイルス(2005年),SARSウイルス(2003年),ヒト免疫不全ウイルス(通称エイズ:1983年),少し古いものではアジア風邪(1956年)やスペイン風邪(1918年)など,さらに歴史的なものではコレラ(19世紀~),ペスト(6世紀~),天然痘ウィルス(紀元前~)などがあげられます.感染症に悩まされるのはヒトに限らず,すべての生き物は常にウイルスとの闘いを強いられています.そのため感染症は生き物の進化や在り方に決定的な影響を与えています.遺伝情報と有機物から自身のコピーを作り続ける“生命”という現象と感染症は本質的なかかわりがあり,感染が世界中に広がることは,私たちホモ・サピエンスが遺伝的に均一であることとも関係しています.
日本生物物理学会はあらゆる生命現象を,様々な観点から掘り下げて理解することを目的としています.あつかう生命現象の中には,ウイルス感染と流行にかかわる全てのものが含まれています.すなわち,ウイルスが結合するヒト細胞表面の受容体,ウイルスのヒト細胞への侵入に関わる細胞膜ダイナミクス,ウイルスが自身を複製する生体分子合成,ウイルスが細胞をのっとることによりサイトカインストームを引き起こすシグナル伝達,ウイルスが増殖するため,あるいは隠れて生き延びるための遺伝子変異と進化,などです.
私たち生物物理学者の多くは医療従事者のように直接,感染者の治療に携わっていません.では何をすれば社会的な責務を果たせるのでしょうか?まず、第一に,感染症を含めた様々な生命現象について,科学の観点で正しい情報を伝えることで社会や個人から不要な不安をできる限り取り除くお手伝いをすることです.ニュース番組や日常会話で遺伝子,PCR,抗体,などの生物学用語が繰り返し述べられることは,半年前には想像もつかなかったことです.今,世界中の人たちが新型コロナウイルスの感染という生命現象に注目し,生命への理解を欲していると思います.生物学だけでなく,物理学,化学,数理科学,情報学など多岐にわたる学問分野を有する生物物理学研究者であれば,だれしもが多かれ少なかれ貢献できるはずです.
もうひとつは,私たちが治療や感染制御の方法を開発するお手伝いをすることです.現在,新型コロナウイルスに効果があるのではないかといわれているいくつかの治療薬や,感染を予防するワクチンの開発について話題になっています.ワクチンは不活性化したウイルスやそのタンパク質,ゲノムなどをあらかじめ投与することによって体内に抗体を作らせ,ウイルスが感染した際に速やかにその抗体で攻撃することでその増殖を防ぐ方法です.一方,ウイルスのヒト細胞への感染から細胞内でのウイルス増殖,細胞からの放出までの経路のどこかを妨げる化合物が薬となります.薬を創るためには,ウイルスの構造,ウイルスを構成するゲノム,タンパク質,脂質などについて明らかにし,ウイルスの感染,増殖から放出までの機構を知る必要があります.日本生物物理学会会員のなかには,X線結晶構造解析やクライオ電子顕微鏡によるウイルスの構造決定,ウイルスのヒト細胞への感染に関わる細胞の受容体タンパク質の研究,ウイルスの増殖に関係するゲノムの複製やタンパク質の合成に関する研究など,ウイルスを知るための研究を行っている研究者も多くいます. これらの研究が薬の開発につながったり,私たちが見つけた概念や方法がウイルス制圧のヒントになることもあります.
私たち生物物理学者は常日ごろ,一見すると直接社会の役には立たない基礎生物学の研究に明け暮れています.これは現代社会の繁栄があって初めて成り立つことで,このような研究ができる環境にあることに感謝してもしきれるものではありません.日本生物物理学会はこの有事に,会長・理事をはじめ,全ての会員が生物物理学という研究に従事することの意味と、ひとりひとりに何ができるかを真剣に考え,感染大流行の克服に向けた社会的責務を果たします.
一般社団法人日本生物物理学会
会長 原田 慶恵
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1: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:34:32 ID:0iM
殆どの葬儀屋は納体袋はあっても防護服は持ってないから、防護服をすぐ用意できるボッタクリ価格でやってる大手の葬儀屋でないと葬儀の依頼受けてはくれないから注意するんやで
多分式後の館内の消毒代とかもとられる
2: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:38:39 ID:ApU
普通の葬儀の倍くらいは覚悟したほうがええな
たとえ直葬でも消毒は必要やろし金は取られるやろうし
3: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:40:23 ID:y4d
そういうのって
火葬したら煙で飛散するとかあるんか
5: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:43:05 ID:0iM
>>3
国からのお達しで
病院とかに遺体を受け取りに行く時は防護服を着て遺体は袋に入れて密閉した状態ですぐ棺に入れること
ってあるんや
通常は死後24時間は火葬したあかんけどコロナの場合は例外的に即火葬も可能になっとる
8: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:44:52 ID:C61
>>5
なんかすげえな。
つーか、表層に出てこないだけで、国も裏ではちゃんと色々やってるんやな。
10: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:45:51 ID:0iM
>>8
SARSとかエボラとか流行りだしたときも同じ内容のお達しあったから思考停止で同じFAX送ってきてるだけやとは思うけどな
24: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:56:53 ID:C61
参列者や遺族は棺桶に近づいてええのんか?
26: 名無しさん@おーぷん 20/03/11(水)15:57:40 ID:0iM
>>24
ええけど死体は納体袋(サスペンスドラマとかで死体が入ってる黒い袋)に入ったまま棺入れてるから顔は見れないで
葬儀屋だけど新型コロナで死ぬのはやめとけよ : 大艦巨砲主義!
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2020/6/28(日)
5月に読んだ本。
・『花と蛇』1巻~10巻(『花と蛇10 完結編』)/団鬼六/幻冬舎アウトロー文庫
・「奇譚クラブ臨時増刊号 花と蛇特集号 前篇・続篇収録」/暁出版株式会社
・(再読)『鋼殻のレギオス』1巻~8巻(『鋼殻のレギオス8 ミキシング・ノート』)/雨木シュウスケ/富士見書房
・(再読)「みずうみ」/川端康成/新潮文庫
・『ナオミとカナコ』/奥田英朗/幻冬舎
・『言の葉の庭』/原作・新海誠/著・加納新太/エンターブレイン
・(再読)『やわらかなレタス』/江國香織/文春文庫
・『森があふれる』/綾瀬まる/河出書房新社
・『定本 織田作之助全集第六巻』/織田作之助/文泉堂出版
・(再読)『宇宙の戦士』/ロバート・A・ハインライン/早川書房
・『江戸へようこそ』/杉浦日向子/ちくま書房
・『祖父たちの零戦』/神立尚紀/講談社文庫
・『走ることについて語るときに僕が語ること』/村上春樹/文春文庫
・『家具の本』/内田繁/晶文社
・『椅子の時代』/文・内田繁/写真・稲越功一/光文社
・『感染地図 歴史を変えた未知の病原体』/著・スティーヴン・ジョンソン/訳・矢野真千子
・『ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』/著・リチャード・ブレストン/訳・高見浩/早川書房
・『サークル・ゲーム』/著・マーガレット・アトウッド/訳・出口菜摘
・『無限大の日々』/八木ナガハル/駒草出版
・『地獄』/西岡兄妹/青林工藝社
・『さめない街の喫茶店』2巻/はしゃ/イースト・プレス
・『illustration 2018年3月号 「本とイラストレーション」「グラフィックデザイナーが選ぶ装丁2017」「丹地陽子特集」』/玄光社
長期休暇とコロナが被ったために家でだらだらしながら本を読んでいる五月であった。そしてまとめるのを忘れていた。危うく7月になるところだった。
奇譚クラブの臨時増刊号を読み、父の蔵書の「花と蛇」(全十巻)を読了。SM官能小説なんだけど、私としてはもっとこう、痛めつけてくれてもいいような感じ。人間性を踏みにじり、身体をオブジェとする倒錯行為が好きな私にとっては少し消化不良な印象。百合を感じる描写が所々にあるのは最高です。ありがとうございます。
江國香織の『やわらかなレタス』はフォロワーのいなこさんに教えてもらった本なのだけど、元気がない時ほど読んでしまうお腹を満たす本。「おみその矜持」のエッセイが好き。私が中学校から高校時代にかけて感じていた周囲との違和を江國さんが言葉にしてくれたので大分気が楽になった。
そういえば誕生日を今日で迎えてしまった。中学くらいから「三十代で死にたい」と思っていたのになんだか妙にぴんぴんして6月28日を迎えてしまっているのです。死にたいというか、意識を失いたいんだろうな。それは逃げたいということではなく「人間」であることを放棄したいのと同義だ。あーあ、人体改造されて怪物になりたい。ビオランテとかパトレイバー3の廃棄物13号とかあのあたりの。
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コロナ疲れ 最近コロナ疲れじゃないけど こんな人を良く見る 電車に乗ってると 眠くなっちゃうよね 勉強か家事か仕事か 色々な事におわれて 人生終わってしまうぞ 好きな事は出来ているのか 楽しい事は出来ているのか 悲しい事はあるのか 悔しい事はあるのか 腹立つ事はあるのか 寿命は限られている 何の為に生まれて来たのかは 取り敢えず置いといて しっかり乗り切ろうぜ ペストもエボラもインフル もおさまっている 必ず未来はある と信じたい 馬鹿な代表が核ボタン を押さなければ ある程度の欲望と 共存の意識があれば 全ては悲観的になる 必要はない #saitama #japan #asia #photo #photograph #art #train #women #life #corona #sleep #tired #instagramjapan #tokyocameraclub #埼玉 #日本 #アジア #写真 #芸術 #電車 #列車 #女性 #生活 #人生 #コロナ #眠い #コロナ疲れ #疲れ #東京カメラ部 (Saitama Prefecture) https://www.instagram.com/p/CDYpvmkj0F_/?igshid=1nztn2wj4gmcs
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New epidemic
なんだかんだで唐突なとんぼ返りで日本に帰ってもう3週間くらい経ちます。
相変わらず仕事はなく、というか探す努力すらしていないという。ただ、何かしたいとは思っていて、
とにかく、来たる日に備えて今は自分を高めるのみ。虎視眈々といろんな方面で準備中です。
今回のCovid-19の発生によって起こった世界情勢の変化、そして今後どんな風になっていくのかという妄想的まとめをつらつらとしてみたいと思います。
2019年末、僕が新たな希望に心を燃やしながらヨーロッパへと旅立った頃、中国武漢市周辺で最初に確認されたと言われているこのウイルス。
野生動物を取り扱う生鮮市場から発生したとか、ウイルス研究所から流出したとか色んな話が飛び交っていますが、天然由来のウイルスが何らかの形で下界に持ち込まれたんじゃないかな、と素人ながらの推測をしています。
根拠はそんなにありません。だって専門家じゃないし、原因を突き止めるのは僕の仕事じゃないし、好きなことでもないし。
それよりも、起こってしまったことに対して、手元にある武器や知恵でどう乗り切って次につなげていくのか、そういう考え方をするタイプなので、原因調査は専門の人を信じるのみと思っています。今の僕は。
とにかく、この中国発のウイルスが現在世界中で猛威をふるっていて、300万人近い人が感染、数万人もの人が世界中で同時多発的に亡くなっています。
結論から言うと、これからもこのカーブは止められないものでしょうし、はしかなどのように根絶までに非常に長い期間を要することになると思います。このウイルスの性質上特に。
前にビルゲイツがTEDで警鐘を鳴らしていたような事態に実際に陥っていて、イタリアやスペインなどでは医療崩壊に陥りました。
イタリアは特に、その直前まで旅行していた場所とあって、にわかに信じ難かったです。
このウイルスの流行によって、これまで少しずつ動いていた世界情勢の構造が、現在進行形でかなり大きく変容しています。
まるで巨大地震が起きたときのように。
以下の項目について、僕が思うこれまでの傾向、現在、そして将来を、自分メモ的にまとめてみようと思います。
・疫学上のリスク
・自然環境の変化
・社会活動の変容
・金融市場の動向
・国際政治、外交関係
【疫学上のリスク】
現在の事態の直結している項目ですね。
これまでは、経済活動に重点が置かれていたこともあり、ビルゲイツが警鐘を鳴らしていたように、少しおざなりにされていたことは否めません。
ただ、未知のウイルスの中でどのウイルスが流行するかなんて、宇宙の中からある特定の塵を見つけにいくようなものなのでしょう、きっと。
しかし、SARS, MERS, H5N1インフルエンザなど、基本的にはコロナウイルスの一種であることから、今後、コロナウイルスに対する研究に対して、さらに政府から資金が投入されることで進められていくことでしょう。
数年間は。
その後は、国によりけりですが、日本とかはまた今まで通り、少しずつ資金を削減していって、経済活動へまたシフトしていくことになるんじゃないかな、とは思います。
一方ドイツを始めとするEUや、巨大な資金力を持つ中国などは、研究に資金を投じ続けるだろうと推測できるので、ここで疫学上のリスク管理に温度差が生まれることに、長期的になっていくと思います。
中国、アメリカ、EUの覇権争いがここでも台頭してきます。(すでに争いが始まっているけども)
個人的には、生命のリスクを天秤にかけて覇権争いをするくらいなら協調してその利益を全世界で共有してほしいのですが、きっと無理な話なんでしょうね...
【自然環境の変化】
企業の生産活動が、世界的なロックダウン、活動自粛によって落ちている中、環境汚染が一時的にストップしているという話をあちこちで聞きます。
中国の空が青いとか、南米ペルーの街もきれいになって、鳥がさえずっているとか。
そもそも地球は、約10年程前から緩やかに活動期に入ったと僕は思っています。
10年前に起こった、ハイチの大地震、ニュージーランド、そして日本。この辺の大地震がトリガーとなって、火山活動なども含めての地球の活動にスイッチが入ったように思います。
それに加えて、かねてから指摘されている、環境破壊による地球温暖化の加速化、それに起因する、台風や大規模森林火災、干ばつなどの異常気象。
あまり科学的ではないですが、ここにきて発生したパンデミック。
さらには今コロナ騒動の影に隠れてしまっている大災害、アフリカからアジアにかけての蝗害。
<これらは人間の社会活動、経済活動による環境破壊に対する地球からの警告/悲鳴だと僕は考えています。>
そう考える人はきっと僕だけではないと確信しています。
環境汚染の進行が遅れている今の状況は一時的なものでしょう。
ただ、地球環境をこれ以上破壊してはいけない、もっと大きな災害を引き起こすと考える人は、この一件を機にさらに増えると思います。
(日本はそういうアクティビストが少ないので、パンデミックから環境破壊を結びつける人は多くないと思いますが、欧米ではそう考える人は一定数います。欧米の全てが正しいとは思わないですが、僕もこの点に関して見解は同じす。)
そのため、今後はさらに、環境保護への取り組みが重視されるようになり、企業活動も含めてそうした方向へ社会全体が傾くことが想定できます。
【社会活動の変容】
環境変化に起因して、社会活動のあり方も変わっていくのではないかと思います。
これまで、環境保護が取りざたされるようになり、single useのものから、リサイクルできるものへと移行する動きが盛んになってきているように思います。
プラスチックの買い物袋の削減、ストローをプラスチックではなく、紙や竹、金属製にするなど、身近なところから少しずつ変わってきているように思います。
ヨーロッパを旅行していて驚いたのが、果物などの包装に使うプラスチックを減らしていたこと。
量り売りによる個数単位、重さ単位での値段決めはもちろん、りんごなどのパッケージにボール紙を使ったり、ネット売りにすることで小さい単位からでもプラスチックを少しずつでも減らそう、という努力が見られました。
日本に帰ってきて、スーパーがプラスチックで溢れかえっていたのは見ていて少し残念な気持ちになりました。
今後もそのような、環境保全と社会活動を両立しうる形態を模索していく動きは広まりつつ、さらにその方面が盛り上がるのではないかと思います。(特に日本は余地が大きい分、盛り上がること間違いなしだと思っています!)
また、今回は野生動物を食材として密猟、取引していたことが直接的な原因になったと言われています。
実際のところはどうであれ、現在中国内における野生動物の取引は一時的に全面禁止されているようです。希望的観測にはなりますが、中国は今回こそは取引をこのまま禁止してくれないかなぁ、と個人的に願っています。
習近平政権に代わってから、汚職廃絶と称して、政府高官への接待や賄賂などの取り締まりを行っていたので、ここにもメスを切り込んでくる可能性はあると思います。
ただ、この取引による利益が政府にとっても見過ごせない量の収入になるみたいなので、どっちに転んでも不思議ではないと思います。
中国の他にも、アフリカの奥地の方でも野生動物を密猟して食べる風習があると言われていて、それとエボラ出血熱の発生が関連していると言われています。そこは見過ごすような発言が欧米各国から出ているようなので、それも少し気がかりではありますね。
しかし、今後は動物性の食事量を減らしていく、ベジタリアンやビーガン生活がブームになる可能性や、植物肉、代替肉、昆虫食などの代替策の研究と商品化がさらに大きなブームになるでしょう。
ビーガンは、一時期に比べてギブアップした人も出てきているようなので、ブームにまではなかなかならないのかな...。
僕は、肉の摂取量を減らして、たまにベジタリアンの週を作ったり、肉を食べない日を何日かとるような、たまーにベジタリアンをするようにしていました。(今は実家に居候させてもらっていて、毎日肉が出てきてtoo muchな思いをしているので、また一人暮らしを再開したらすぐにでもやろうと思っています。これが結構家を早く出たい気持ちのモチベーションになっています笑)
【金融市場の動向】
今回の騒動によって、株価は世界中で軒並み下落、経済は縮小方面へ、一気にデフレに突入、という言い方があちこちでされています。
しかし、経済的な観点から見て、まぎれもなくこの事態は必然的に起こっています。
そもそも2009年頃をリーマンショックの底として、これまで世界経済は堅調に伸びていました。(日本は震災とそれに付随する原子力問題で一度経済は不調に陥っていましたが、それでも過去数年は株価最高値を更新し続けるなど、堅調でした)
ただ、その反面で、次のリーマンショックに匹敵する大不況がいつ起こっても不思議ではないと、2015年頃にはすでに言われ始めていました。
次は中国発の不況になるだろう、とも。
そもそも中国はリーマンショック前まで毎年、対前年比でGDP成長率2桁を達成し続けていました(公式の統計によると)
しかし一方で、国内では経済活動が過熱していて、需要なき建設ラッシュやローン問題など、いつバブルが弾けても不思議ではない状況でした。
そこでリーマンショックを経て、GDP成長率が8%、そして少しずつ緩やかになっていきましたが、構造的な問題は全く手付かずだったため、いつデフレに傾いてもおかしくない状況が続いていました。
そして今回、中国のみならず、世界中のロックダウンによって生産活動が強制的にストップしたことによって金融市場も反応し、株価が暴落、一気に不況に突入しました。
でも世界的に見たら不況入りするのは時間の問題だっただけなので、ある意味必然。このウイルスの発生はただのきっかけに過ぎなかったわけです。
とはいえ、ここまでのロックダウンが起こることは去年の段階では誰も予想していなかったはずなので、想像以上の大きな反動を世界的に受けている最中なのです。
それに、このウイルス、中国発でしたね。そういう意味ではこの不況も中国発ですね。
今後の金融市場の動向についてですが、企業の生産活動が大方再開するまでもうしばらく底をのさばることになるでしょう。ただ、市場はすでに現状を織り込んで動いているはずなので、ロックダウンの緩和や、生産活動の段階的な再開のニュースが報じられるたびに小さい範囲での上下動はあるでしょう。
ただ、また景気が回復基調に戻るまであと数年は尾を引くと思います。
【国際政治、外交関係】
個人的には一番の関心事です。やっぱり気軽に旅行できる世界になってくれることが一番なので。
元々は、America Firstと言���始めた人がいるように、国際協調の波が後退して、自国主義が世界的に勢力を増してきていました。
中流階級の労働者を中心に、今まであまり目を向けられずにいて、外国を利するような取引ばかりしていて、自分たちをもっと認めてほしい!という声が高まったのでしょうか。
オーストラリアの農業地帯にある住宅地とか、イタリアの中でもあまり裕福ではない南部エリアやイギリス中部などのエリアでは、実際に自分で訪れてみて、そういう雰囲気を感じ取った気がします。
あとは一般的にはアメリカ中西部やドイツ西部などの工業地帯に多いのでしょうか。
自分が実際に行ったそういうエリアで思ったのは、そのようなところで見かけた一部の人が少しレイシストというか、やっぱりよそから人が来るから自分の立場が狭くなっているというマインドがあるのではないか、という分析をしています。
今回の危機を経て、国際政治関係はどちらにも転ぶことはできると思います。現にドイツは医療体制に余裕があることもあって、イタリアやフランスから重症患者を受け入れて手術を施しているそうです。
しかし一方で、中国のマスク外交であったり世界中で起こっていると言われるマスク争奪戦、欧米各国が中国に今回のパンデミックの責任があると糾弾していたり、アメリカが情報戦を中国に仕掛けているところから察するに、自国主義の風潮が強まっていくように思います。
元々この自国主義と他国協調主義はトレンドのサイクルになっていると言われていて、それは過去の歴史を見てみても同じように寄せては返す波のように交互にこのトレンドが入れ替わっているので、
もうしばらくはこの自国主義の風潮が続くとは元々思っていたので、そうそう変わらないでしょう。
国がどんなスタンスを取ろうとも、ビジネスや民間の国際交流までそこに囚われる必要はないので、今後とも色んな国の人や多様な価値観を持った人との交流を続けて行きたいと思っています。
また、この流れで一つ懸念しているのが、最近巷で噂になっている、今後はパスポート一つで旅行できなくなるのでは?という話です。
元々、アメリカのESTAと呼ばれる、事前にビザ登録をしておかないと、乗り継ぎを含めた入国を拒否されるようなシステムがあって、今はオーストラリアや来年にはEUも導入を検討しているなど、少しずつセキュリティーチェックが厳しくなってきています。
元々テロ対策や移民の過度の流入防止、国防の側面などがあると思いますが、この流れは今後さらに広まっていくものと思います。
さらに、今回のCovid-19の特性である、無症状、軽症患者が多く、さらに感染力がとても強い、そして一部の患者には致命的となりうることを勘案すると、ここのセキュリティーチェックの項目に、過去の発症歴やワクチンを受けたかどうか、ということが聞かれる(もしくは海外渡航に際する必須項目としてのワクチン接種)という風に規制がかかることが将来的には予測できます。
今回、インフルエンザなども種類に含まれるコロナウイルスによってこのようなパンデミックが起こったことから、冬になると再度流行する可能性が高いです。(そのように考えて備えておくことが必要でしょう。)
日本などの北半球の国は今後季節が変わるにつれて(もちろんSocial distancingなどの予防策がまず第一ですが)少しずつ落ち着きを取り戻す方向に向かうと個人的には期待をしています。
一方、僕が前に住んでいたオーストラリアや、今回早めのロックダウンを断行して流行を食い止めたニュージーランドのような南半球の国々はこれから冬に向かっていくので、そのような国々の対応と、どのように事態が今後変わっていくのか、これからも注視しています。
このような季節の逆転も含めて考えると、海外渡航が全世界的に再びできるようになるまでには、まだまだ越えなければならないハードルも多く、時間を要するものと思っています。
オーストラリアにはまた近いうちに行きたいと思っていたので、どうにかなってくれるといいなぁ...。
個人的に、まだまだ世界に出足りない、もっと自分の目で見て、肌で感じて学ぶべきことが非常に多いと思っていて、もっともっと色んな場所に行きたいと思っているので、この状況は非常に寂しく、息苦しいですが、
むしろ、冷静になって色んなことを分析し、今後の戦略を練ることができるまたとないチャンスだとも思っています。
誰かが将来の展望を考えるきっかけにこの文章がなれば幸いです。
そして、未来の自分がここに立ち返って答え合わせをできるように、備忘録として書き残しておきます。
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世界を大きな不安に陥れている新型コロナウイルス(2019-nCoV)。最新の発表によると、患者数は830人、死者数は25人に達し、増加の一途を辿っている(米国西海岸時間1月23日17時時点)。欧米では「ミステリー・ウイルス」とも表現されているこのウイルスはアメリカにも上陸、人々の間で懸念が広がっている。
海鮮市場には行かず
アメリカで感染が確認されたのは、1月15日に、武漢からアメリカに帰国したワシントン州シアトル在住の30代の男性。ちなみに、1月15日は、アメリカが3つの国際空港(ニューヨークのJFケネディ空港、ロサンゼルス国際空港、サンフランシスコ国際空港)で武漢から到着した乗客のスクリーニング検査を開始する2日前に当たる。(その後、シカゴ・オヘア国際空港やアトランタ国際空港でもスクリーニング検査が開始された)
この男性は、中国からアメリカに戻る道中は症状が出ていなかったものの、1月19日に肺炎を発症した。そして、訪ねたばかりの中国で新型コロナウイルスによる感染者が出ていることを知り、病院で受診したという。つまり、この男性は中国滞在中は、新型コロナウイルスの情報に触れていなかったことになる。
男性の旅行歴や症状から、病院は新型コロナウイルス感染を疑い、臨床サンプルを採取、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)に送って検査したところ、新型コロナウイルス感染であることが確認された。男性は隔離されている状態だが、重症ではなく、状態も良好であることから、現在、厳重に注意する必要はなくなっているという。
ちなみに、この男性は「武漢の海鮮市場には行かなかったし、身体の具合が悪い人とも接触しなかった」と話している。
CDCは、男性が中国からアメリカに戻るまでどんなルートを辿り、誰と接触したか調査を進めているところだ。
CDCが注目しているのは、新型コロナウイルスがヒトの間でどれだけの感染力があるのかということだ。
米国時間21日に行われた記者会見で、CDC国立予防接種・呼吸器疾患センター所長のナンシー・メッソニエ氏は、
「時々刻々と出てくる新情報をトラッキングしている。このウイルスがヒトの間でどれだけ広がるものであるのかを理解する必要がある」
と話した。
また、新型コロナウイルスがどんな症状を引き起こすものであるかも明確にはわかっていないという。
人に感染する7つのコロナウイルスのうち、SARSとMERSは重度の肺炎や最悪の場合は死を引き起こすが、この2つのコロナウイルス以外は、風邪のような軽度の症状を見せるに留まる。ところが、新型コロナウイルスの場合は、重度の症状を示す感染者もいれば、軽度の症状ですむ感染者もいる。
WHO(世界保健機関)によると、新型コロナウイルスの主な症状は、発熱とその後に続いて起きる呼吸困難で、レントゲン写真を撮ると両肺は肺炎の兆候を見せているという。しかし、発熱せずに死亡した感染者も現れていることを考えると、感染者の発見はより困難になる。
ウイルスは容易に感染する
WHOは23日の会合で「緊急事態宣言」の発令を見送ったが、アメリカの専門家の間からは新型コロナウイルスの感染力の高さを懸念する声も上がっている。
ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院・健康安全センターディレクターのトム・イングレスビー氏は15人もの医療従事者が感染したことについて、米ニュースサイトVOX.comで、懸念の色を見せている。
「爆発的流行(アウトブレイク)において、医療従事者が感染するのはまれです。医療従事者が感染したとしたら、それは常に警告信号となります。医療従事者が感染しないよう防護している状況の中で感染したということは、ウイルスは容易に感染する可能性があることを意味しているからです」
SARSのようになる?
専門家たちは「爆発的流行」について様々な見方をしている。
国際保健を研究しているウエルカム・トラストのディレクター、ジェレミー・ファーラー氏は「感染していても非常に軽度の症状であったり、無症状であったりする人々が大多数存在し、その中で死者数がわずかな場合は、この爆発的流行は軽いものかもしれない」と話している。
一方、前述のイングレスビー氏は、このウイルスが10人に1人が亡くなったSARSのような結果をもたらすものになる可能性を危惧している。
「SARSの場合、医療施設で拡大し、患者のケアに当たった医療従事者も感染した。新型コロナウイルスは感染拡大の恐れがある非常に重大な爆発的流行になるかもしれません」
国際保健の研究機関エコヘルス・アライアンス社長のピーター・ダスザク氏も懸念する。
「アメリカで感染者が現れたことを考えると、このウイルスはSARSのような伝染病になる変わり目にあるのではないか。感染に気づいていない人々が入国して発症したり、人々に感染させたりして、さらなる爆発的流行を引き起こす危険性がある。その場合、爆発的に流行する範囲はとてつもなく拡大します」
香港とロンドンの研究者たちは、武漢だけで、1300から4000以上、発見されていない感染例があると示唆している。
また、米紙ワシントン・ポストは“新型コロナウイルスの症状を示して亡くなったある65歳の女性は、中国で発表されている感染による死者数には入れられていない。この女性の家族は、病院から医療費を請求されていないが、それは、中国政府がこのウイルスに感染した人々の医療費を負担すると約束しているからだ”と中国当局が感染者数や死者数を過少申告している可能性を示唆している。ちなみに、この女性も、アメリカで感染者第1号となった男性同様、海鮮市場には足を運んでいなかった。
発見されていない、あるいは、報告されていない感染例がいったいどれだけあるのか。
宿主はフルーツコウモリか?
また、米NPR(アメリカ合衆国の非営利・公共のラジオネットワーク)は、新型コロナウイルスの宿主について言及している。
「新型コロナウイルスの宿主はコウモリである可能性があるが、コウモリと人間の間に未知の媒介物が存在するかもしれない。新型コロナウイルスとSARSウイルスはどちらも、フルーツコウモリに見つかるウイルス、HKU9-1が突然変異したものだ」
という「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」に掲載された中国人研究者のコメントを紹介しているのだ。
ちなみに、CNNは、コウモリと人間の間の媒介物としてヘビの可能性があるという研究を紹介、「コウモリからヘビに感染した新型コロナウイルスが人へと広がり、今回の流行を引き起こした可能性が高くなった」と報じている。
新型コロナウイルスはSARSウイルスとは遺伝子的に異なるため、当初、SARSのような伝染病は引き起こさないと考えられていたが、中国で行われた新たな研究によると、新型コロナウイルスはSARSウイルスよりは弱いものの、SARSウイルスの受容体となっている同じ酵素と結合するという。
治療法開発の初期段階
実体がわからず、治療法や予防するためのワクチンもないため、人々に大きな不安を与えている新型コロナウイルスだが、明るい兆しもあるようだ。ワクチンや治療薬が開発の初期段階に入っているからだ。
米NBCニュースによると、米国立衛生研究所は米国時間21日「ワクチン開発の初期段階にある」と認めたという。
また、リジェネロンという医薬品企業も、このコロナウイルスの治療薬開発の初期段階にあるという。ちなみに同社は、昨年、エボラ出血熱の治療薬を開発して話題となった。
14日間は健康状態をモニター
24日から始まる「春節」の大型連休で多くの中国人が旅行に出ることから、急速な感染拡大のリスクが高まっている新型コロナウイルス 。
「ジャーナル・オブ・トラベル・メディシン」によると、2018年の1〜3月の間、武漢の人々が旅行で訪ねた都市は、バンコク、香港に次いで東京が3番目に多かった。
武漢は今、飛行機や列車の発着が停止され、封鎖状態に置かれているものの、すでに武漢から脱出した市民も多数おり、中国の他の地域でも感染者が確認されていることから「春節」期間中の感染拡大は必至だ。
このウイルスからどう身を守ったらいいのか?
CDCによると、コロナウイルスは一般的に、咳やくしゃみなどによる飛沫感染、空気感染、感染者に触れたり感染者と握手したりすることによる接触感染、そしてウイルスのついた物を触って洗手せずに口や鼻、目を触ることによって起きる感染で広がると指摘している。
そのため、CDCは、カウンターやテーブル・トップ、ドアノブ、バスルームの什器、トイレ、電話、キーボード、タブレッド、ベッドのサイドテーブルなど人が頻繁に触る物を清潔に保ち、入念な手洗いをし、咳やくしゃみをする時は口を覆うことなどを勧めている。
また、感染者はマスクを着用して周囲の人々に感染させないようにすることはもちろん、感染者がマスクを着用しない場合は周囲の人々が着用することも勧めている。
加えて、新型コロナウイルスの感染者と接触したことが懸念される場合、14日間は自分の健康状態をモニターすることが重要だという。その時に注意したい症状は、発熱、咳、息切れ、呼吸困難、体の痛み、のどの痛み、吐き気、下痢などだ。
実体がわからない「ミステリー・ウイルス」の一刻も早い解明が待たれるところだ。
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TEDにて
セス・バークレー:ワクチンの開発を執拗に阻むある事実
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
セス・バークレーは、ワクチン市場の現状を展開しながら、世界的脅威となる疫病のワクチン開発が遅れている原因は、その裏にある社会的アンバランスから来る経済的リスクにあると解き明かします。
その子の症状は、微熱と頭痛、筋肉痛に始まり、嘔吐に下痢が続き、その後、口や鼻そして歯茎から出血し、最終的に低血圧から来る臓器不全で死に至りました。
これはきっとエボラだと思っておられるかもしれませんが、実はこのケースはそうではなく、蚊媒介病、デング熱の特に重篤なケースなのです。
この病気も効果的な治療もワクチンもなく、年に2万2千人程の命を奪っています。この数は、過去40年間程でエボラで命を落とした人の2倍だという事が分かっています。
最近よくニュースになる麻疹といえば、その死者数は十倍にも膨れ上がります。なのに去年、エボラは広く大きくニュースに取り上げられ、その恐怖が蔓延しています。
1976年以来、エボラを観察してきた私たちはその怖さを知っています。これまでに、世界で24ケースの集団発生が起き、研究する時間は十分ありました。現に、ワクチン候補は、この十年以上、存在していたのです。
では、何故、今、やっと、そのワクチンの臨床試験が行われているのでしょう?これが感染病のワクチン開発における根本的な問題なのです。
どういう事かと言うと、こういう病気にかかる危険性が最も高い人々は、ワクチンの支払ができない最も貧しい人々でもあるのです。これでは、製薬会社がワクチンを開発して市場に出したとしても全く儲けがないのです。
富裕国で多くの人にかかる危険性がある。と言うなら別ですが、つまり、営利面から見て危険すぎるというのです。
エボラはと言うとその市場は全くありません。なのに、今、2種のワクチンが後期臨床試験の段階に至っているのは、報道で煽られた人々の恐怖が唯一の原因なのです。
かつては、エボラは、比較的、無視されていたのですが、9.11と炭疽菌事件後、突然、人々は、エボラがバイオテロの武器に使われる可能性に気づきました。
流行性インフルエンザもある意味バイオテロかもしれません。
では、何故、エボラワクチンが、この時点で開発されなかったのでしょう?その開発が非常に難しいという事もありますが、このウイルスは、武器には使い難いと思われたからです。
それよりも一番の理由は、開発に於ける財務リスクがあるからです。これが私が言いたい事です。
この残念な現実は、病原体が人々に引き起こすリスクでなく、経済的なリスクの度合いに基づき、ワクチン開発が行われているのです。ワクチンの開発は複雑で膨大な費用を要します。
一般的な抗原でさえ、効果のあるワクチンにするには、何億もの費用が掛かります。幸運にもエボラのような疫病には、そんな障害の一部を取り除く方法があります。まずは、市場が正常に機能する事は期待しない事です。
それでも、ワクチンが必要となれば、何らかの経済的支援やある種の補助が必要となってきます。又、どの疫病が一番脅威となっているか、うまく見極める必要もあります。関係国での疫病対処体制を創出し、疫学研究団体による病原体を集め分類化する ネットワークを作り出せます。
そこからのデータで、地域的、遺伝的な病原体の多様性が分かり、また、それらのデータは、病原体がどのように免疫学的に変化しているのか理解し、その対処法の進め方を研究する助けとなります。
こういう事は可能な事ですが、これらを実現する為に正常に機能しない市場に対応するには、感染病に対する見解やその抑止法を変えなければなりません。
パンデミックになる前に疫病の広がりを食い止める必要があります。ワクチンの候補薬は、他にも準備されています。
毎年、何十億ドルも費やし、原子力潜水艦で海上を常時パトロールし、あり得そうもないような脅威から私たちを守っているのに明らかに人類の未来がかかっているような流行感染症予防策に対しては、全くと言っていい程、予算を組んでいません。
言っておきますが、これは仮想の話ではなく必ず起きる事です。
2020年に、現実に新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こしています。
これらのウイルスは、進化を続け、世界中を脅かしているのです。ワクチンが一番の防衛策です。
エボラのような疫病の流行を防ぎたいなら、リスクを承知で思い切ってワクチンの開発に投資し、ワクチンを備蓄しなければなりません。
これを私たちができる究極の伝染病の抑止策と見なし、確実に常備しておく必要があります。
最後に、細菌(微生物)とウイルスは異なります。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
当店は、新型コロナウイルスのパンデミックで明らかになったこととして・・・マイケル・サンデルも言うように
日本独自の職人のクリーニング店は服をきれいにするだけではなく・・・
同時に、100年前からエッセンシャルワーカーとして公衆衛生体験��いう経験も安定して提供しています。
安定以外の究極的な公衆衛生体験にはロックダウンや緊急事態宣言などが含まれた形になります。
実用化は至難の業とまで言われていたが、昔は、共産主義だったハンガリーからアメリカに移民として渡り・・・
苦難の末に新型コロナウイルスのmRNAワクチンを最速で開発できるようになった。普通は、実用化まで最速で10年は余裕で経過します。
これが基準です。ここから、当時、トランプ元大統領が発言していたワープスピードな方法。いかにもの凄い異次元な貢献をしたかがわかります。
そのmRNA基礎技術の確立に貢献したということでカタリン・カリコとドリュー・ワイスマンが2023年にノーベル生理学・医学賞受賞しました。
mRNA基礎技術は、インフルエンザや癌など応用範囲は、たくさんあると言われています。
続いて、後遺症を含めた治療薬も・・・
テロで何人なくなった?
新型コロナウイルスのパンデミックでは万単位!!
東京都は、202207現在で2万人超えてるし、世界ではそれ以上。これは、ポルポトの大虐殺以上で数百万人単位。
致死率が、風邪の場合に近づいてきてもワクチンの集団免疫で相対的に近づいてるだけの可能性は高い!
国内は、マスクも併用して致死率が低いが、世界では、高めの致死率傾向があるため、いかなる理由であれ断固。
新型コロナウイルスを軽んじてはいけない!!
空港の人の往来を拡大するなら、致死率も上がるような比例関係もあるかもしれない。知名度のない無名の庶民はないがしろか?
テロを行う人以上の大虐殺な日本の知事や政治家?自発的に責任を取らない極悪人だから・・・
このようなパンデミック条件の場合も戦争犯罪人としてカウント。A級からZ級まで。
国連は、軽犯罪的な戦争犯罪人カテゴリーを創設し、罰則付きで責任を取らせて世界的に発信して扱うべきです。良識を疑います。
ロングcovidのような後遺症は、風邪と違い、症状が、数ヶ月続くという事例があるので
主な症状であるブレインフォグや倦怠感を感じたらウイルス量を下げる薬を処方してほしい。効果がある?
これらのデータがオープンに広く世間に認知されてない?現在の治療プロセスがどうなるのかが不明。
新型コロナウイルスで炎症が発生したりアトピー性皮膚炎、鼻炎や喘息など鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。
ワクチンの三回目完了後。
数ヶ月して目に加齢黄斑変性のような感じが?
調べるとワクチンから来る合併症の可能性?
一、二回目はファイザーで問題なかったけど、三回目はモデルナだからかもしれない?
血管を攻撃するウイルスの特徴があるから眼球の血管に影響を与えているかもしれない。
検査すればわかるかと思い眼科に行って検査してもわからないから大丈夫だろうか?
緑内障や老眼と間違うらしく、たくさんの症状があらわれてるらしい。
長年、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎に苦しめられてきた自身の体験から・・・
医者よりも研究は、子供の頃から数十年もの蓄積はあるんだけど
功をあせったテレビや医学者から嫌がらせされるので助けて欲しいんだけどね。
もしも、そうなら医者の風上に、おいとけない非道い連中だ。
コロナ後遺症ブレインフォグの症状を調べるとある事に気づいた!それは日本人に多いアレルギー性鼻炎!
どういうことかというと・・・
日本人に多い新型コロナの症状に似ているアトピー性皮膚炎や喘息に切り替わりやすく
鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。
原因不明も同じ。ワクチン打ったら改善してる?どういうことなのか?
先入観を変えて、実は・・・
日本人に多いアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息は世間にあるような軽視するべき病気ではなく
とても重症度の領域にも入るようなインフルエンザよりも危険な新型コロナウイルス対策にもなる
ファクトチェックのない巨大な独占国家、巨大な独占法人の常識は世間の非常識?
優先的に治療をしなければいけない病気なのかも?しれない。
人里離れた場所にいる賢者の理由?
出エジプト記の根拠として・・・
追い出されたのを良い口実にしてエジプトなど強欲な都市に蔓延してたウイルス対策、将来のユダヤ人の一族を守るためもあるかもしれない。
古代エジプトは数千年の歴史があるので、ミイラ作りのため、解剖学も発展していただろう(逆に、解剖学を発展させるためにミイラを流行させた?)
細菌やウイルスに近い概念を発見していても不思議ではない。
古代遺跡もこつぜんとそこにいた人々が、一夜にして消え去る理由もコレかも。
この視点から全世界を見渡すと東西の宗教も問わず、古代中国の仙人や孔子、太公望、諸葛亮孔明も人里離れた場所に住んでいるのが良い証拠。
ブッダはこう言ってます。
「おまえは確かに人間の社会システムでは勝ち組に選ばれた人間かもしれないが
梵天(神)や大自然に選ばれる資格はない!そんな値打ちのある人間ではない」
とインスピレーションが来たので書いておきます。
現時点で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は、皮膚に現れる症状だけは、アトピー性皮膚炎に適合する。つまり、似ていることに気づいた!しかし、発熱・せき・おう吐・下痢といった症状はない。BCGで緩和されてる?
日本人に多いアレルギー反応である喘息やアトピー性皮膚炎は、もしかして、コロナウイルスが要因にあるかも知れない。毎年感染してるが未知のウイルスだったため、認識できなかったりしていた?
サイトカインストームもアトピー性皮膚炎が重症化すると出てくるところも似ている。
軽症治療薬。リジェネロン他は、抗体カクテル療法用、アトピー性皮膚炎の予防にも効くか?国はテストして欲しい。
ワクチンは二回目完了後、一回目より倦怠感が激しくなるが、数日でケロっと回復。筋肉注射だから、筋肉が傷つき、痛みや腫れが多少でます。
経過観察して、アトピー性皮膚炎も皮膚の炎症が、二回目後、二週目以降も抑えられてるような感じもする。
そういえば、関節の軽い痛みが2018年あたりから月に数回あったが無くなったのも気になる。
ジェフリー・ゴールドによると「新型コロナウイルスとは別のヘルペスウイルスが再活性化したことがロングCOVIDに関係している」らしい。
以前は、新型ではないコロナウイルスが引き金で関節の痛みがあったのかもしれない。
抗体カクテル療法をまとめると軽症も中等症のように2つに分類しろ!わかりにくい。現実的なリジェネロン、カシリビマブ、イムデビマブをワクチン後の予防として、すべて混ぜて軽症治療薬として統一した方がいい?
出来るなら新薬がでたら、それも後から混ぜてほしい。
その数年後2022年には、調べてみるとリジェネロンはオミクロン型に効果が薄いことが確認されてます。
ソトロビマブ・カシリビマブ/イムデビマブは「中和抗体薬」としてまとめてますが、オミクロン型には効果が低くなってます。
BA.4株・BA.5株に対しても効果の高い薬は「ベブテロビマブ」というのが登場してます。これは、オミクロン型には効果ありません。
そして、オミクロンに効果が高いものとしては、ラゲブリオ、パキロピットの他に、国産ゾコーバが登場してます。
2023年には、パキロピットと国産ゾコーバが、ロングCOVID後遺症にも効果がある?とされている。
現在、これらを組み合わせた抗体カクテル療法も効果があるかはわかりません。
今後の研究次第なため詳しくは専門家に聞いて下さい。
<おすすめサイト>
新型コロナウイルス2020からの記録2021
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ラリー・ブリリアント:パンデミック阻止に挑む!
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マーク・ケンドル:より安全で低コストな注射針を使わないワクチン・パッチ
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小林よしのり2020年03月26日 17:05
集団ヒステリーは強権発動を大歓迎
今度は週末の外出を自粛せよと言い出した。
今は強権発動を望む奴隷が多すぎるから、知事もこんなことを言わざるを得なくなる。
テレビのコメンテーターが「遅すぎる。もっと早く強権発動すべきだった」と言っていたのには驚いた。
わしもエボラ出血熱だったら強権発動で都市封鎖することを望むが、たかがコロナで人の自由と社会の活力を奪うなんて、集団ヒステリーだろう。
命がかかっていると言ったって、基礎疾患のある老人の命だけだ。
そういう老人に治療を集中させればいいのだ。
そもそもコロナは風邪と同じだから、感染爆発を封じ込めるなんて無理に決まっている。
倍々ゲームで増えていくだろう。
「感染しても症状が出ない人がいる」となった時点で、それは健康な人だ。
健康な人を感染者にして何の意味があるのだ?
コロナ対策は集団抗体を作ることしかない。
医療崩壊を防ぐために、風邪(コロナ)をひいた若者は自宅で治し、いちいち病院にかからない。
基礎疾患のある老人だけを病院は受け入れる。
政治家の役割は社会の活力を奪わないことに尽きる。
どうせ治療薬の完成まで1年以上かかるのだろう。
このままじゃ、減給、リストラ、倒産、失業、自殺の連鎖しかない。
国全体を保育器にして、無菌の国民を育てるなんて馬鹿馬鹿しい。
すでにインフルエンザとも共生しているのだから、コロナも家族に迎え入れてやればいいのだ。
死生観なき戦後の生命至上主義のなれの果てがこのバカ騒ぎだ。
国民全員にわしの『戦争論』を読ませるべきだった。
集団ヒステリーは強権発動を大歓迎
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それはもうひどいものでした。もうこの仕事20年以上やってですね、アフリカのエボラとか中国のSARSとか色んな感染症と立ち向かってきました。
もちろん身の危険を感じることは多々あったんですけど、自分が感染症にかかる恐怖っていうのはそんなに感じたことはないです。
どうしてかというと、僕はプロなので自分がエボラにかからない、SARSにかからない方法っていうのは知ってるわけです。
あるいは他の人をエボラにしないSARSにしない方法とか、その施設の中でどういうふうにすれば感染がさらに広がらないかという事も熟知しているからです。
それが分かっているから、ど真ん中に居ても怖くない。
アフリカに居ても中国に居ても怖くなかったわけですが、ダイアモンドプリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底から怖いと思いました。
これはもうCOVID-19に感染してもしょうがないんじゃないかと本気で思いました。
レッドゾーンとグリーンゾーンというんですけど、ウイルスが全くない安全なゾーンとウイルスがいるかもしれない危ないゾーンというのをきちっと分けて、レッドゾーンでは完全にPPE(個人用防護具)という防護服をつけグリーンゾーンでは何もしなくていいと、こういうふうにきちっと区別することによってウィルスから身を守るというのは我々の世界の鉄則なんです。
ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機 なぜ船に入って一日で追い出されたのか(岩田健太郎先生の動画から文字起こし)|チョコレートサイダー通信|note
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My September
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○田村智子君 実際の定員がどうなっているか、職員の数どうなっているか、私も資料一のグラフで示しましたが、明らかに減っているんですよ。
私が質問して以降も、国際的に脅威となる感染症の対策は一層求められています。国内でも、Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ウイルスワクチンの定期化、新たに承認されたワクチン導入の国家検定など、業務量も明らかに増加しているわけです。また、地方衛生研究所は人が減っているので、その人員不足を補う対応もしているとお聞きをしています。
研究者が退職しても、現実には新規採用がされないという事態が何年もありました。他の研究者が掛け持ちで対応することになるんですね。人が必要なエボラ出血熱とかは増やしたというふうにおっしゃるんですけれども、これ先ほど言った外部評価の報告書の一ページ目のところを見ていただくと、一体どういう研究部があるか。十五の研究部があり、四のセンターがあり、そして、部屋がウイルスだけでも三つの部があり、細菌で二つの部があり、そのほか、寄生動物部、感染病理部、免疫部、真菌部などなど、それぞれ担当部署、違うんですよ。
ところが、退職があっても新規採用しない、不補充になっている。だから、掛け持ちになっちゃっているんですよ。違う部の方がほかのところ担当するようなことまでなってしまっているわけですよ。国家検定、ワクチンの国家検定の業務などは期日もあって後回しにできないので、何が犠牲になるか。研究時間なんですよ。研究時間を減らさざるを得ないような事態が起きているわけです。
これ、外部評価報告書が指摘したように、希少感染症の専門家が消滅する事態が起こりかねないと、厚労省にはこういう認識はないんでしょうか。
日本共産党 参議院議員 田村智子 | 感染症対策が弱体化 田村智子氏 公務員削減告発
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ハイパーハードボイルドグルメリポート
ヤバい番組見つけちゃった。
調べてみたら随分話題になったことのある番組らしくて、初回は数年前だし、ちょっと知らなかったのが恥ずかしいんですが…とりあえず個人的に衝撃だったので書きます。
今はまだ一話を見終わった直後なんですが、勢いのままに書かせてほしい。本当にヤバい番組見つけちゃった。いや〜すごい。
世界中のヤバい人達の食事をレポートする番組なんですが、1話の取材相手からエボラ出血熱の生還者、元少年兵(少女兵)、台湾マフィアのドン。マジでヤバい。舞台はリベリア共和国です。
それぞれのインタビュー相手の話も衝撃がすごいんですが、まあアフリカに暮らす人達のリアルを伝えるだけのドキュメンタリー番組ならまああります。
グルメ番組なんですよ。
人が食事をしている風景っていいですよね。生きているならどんな人にもその人の「生活」はあります。寝て、起きて、服を着て、そして食事をする、という誰にでもあり特別でない毎日の生活。
正直元少女兵で親を戦争で亡くして娼婦をしてその日生きる金を稼いでいる女の子(28歳ですが)をその実情を知るだけの他のドキュメンタリー番組で見たら「なんて可哀想なんだと衝撃を受けた こんなに全く違う生活をしている女の子がいるんだ」という、自分と全く切り離された違う世界の存在としか思わないと思うんです。
ですが何故かご飯を食べながら話している彼女を見ると、不思議と彼女を一人の人間として好感を持って見れてきて。
どんな境遇の人も食事をします。
私は、食事をしているという共通項によって彼女に親近感を感じたんだと思います。
あとスタジオのコメンテーターが小藪なのもいい。本当に等身大の感想を言ってくれるんですよ。内容が内容なだけに言葉を失うことも多くて、「いやぁ〜…」とか「はぁ〜…亅しか言えないことも多いんですが、
それが良い。
だって何を…何を語れると言うんでしょうね…スリでその日コカインを���う金を得る生活を見て、人を殺してきたマフィアの生活を見て、何を語れると言うんでしょう。「俺なんか見てるうちこの人のこと好きになってきたな」「美味しそうやな」「飯分けてくれるんや、優しいなあ」十分です。余計なことを言わずに素直で本当に良い。良い。とかなんか偉そうだな。ありがとうございます小藪。
一話最後のコメントも良くて、「いろんな飯がありますね」と言っていました。客を一回取ると一食分の金になるという娼婦の女の子から見た飯、台湾マフィアのドンから見た飯、日本の芸人から見た飯。
いろんな飯があり、いろんな生活があり、いろんな人間がいるんだと思いました。
いやなんか難しそうなこといっぱい喋ったけどシンプルに番組としてめちゃくちゃ面白いんだよな…
Netflixで見れます。是非。
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