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#サリンジャー
ignitiongallery · 9 months
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柴田元幸『ナイン・ストーリーズ』朗読会
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不確かな現実を綱渡りで生きる人々を描いた、アメリカ文学史に燦然と輝くJ.D.サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』の河出文庫化を記念して、訳者・柴田元幸さんの朗読会を1月10日にtwililightで開催します。
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“小説を訳すのはいつでも「耳を澄ます」営みだが、この『ナイン・ストーリーズ』を訳していたときは、いつにも増して、語り手や登場人物の言葉や息づかいに耳を澄まし、彼らのしぐさや周りにあるいろんな物に目を凝らしていた気がする。”
とヴィレッジブックス版の訳者あとがきで書いた柴田元幸さん。
今回の河出文庫化ではササキエイコさんが装画を担当し、「21世紀のサリンジャー」が生まれたと柴田さんは仰っています。
柴田元幸さんの朗読によって、あらためてシーモアたちの声、“世界に対してムカツいていたり、過剰な自意識を抱え込んでいたり、傷から癒えるすべを探っていたりするサリンジャー世界の人たち”の声に耳を澄まし、体感していただけたらと思っています。
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日時:2024年1月10日(水)開場:19時 開演:19時30分
会場:twililight(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:1500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
*定員に達したので、キャンセル待ちの受付になります!
件名を「柴田元幸『ナイン・ストーリーズ』朗読会」
として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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【出演者プロフィール】
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。東京大学名誉教授、翻訳家。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベックなどアメリカ現代作家を中心に翻訳多数。著書に『アメリカン・ナルシス』、訳書にジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、エリック・マコーマック『雲』など。講談社エッセイ賞、サントリー学芸賞、日本翻訳文化賞、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』日本語版責任編集、英語版編集。
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ma66ongurasse · 2 years
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ほんともう、十代の頃より気にはなっていた小説。 J.D.Salinger著 THE CATCHER IN THE RYE 村上春樹訳版 ううん、二度は、ないな。 IF a body catch a body coming through the ryeのセンテンスが登場するのは192頁 I’d just be the catcher in the rye and allについては286頁なのだが、何故故にこの本のタイトルとなったのかは僕には理解できなかったな。 兎にも角にも、二度は読みたいとは思わなかったのだけれど、しっかりとした小説なのは僕にも解った。 あと、 Richard Bach著 Jonathan Livingston Seagull 五木寛之訳 中学生の頃、確か新潮文庫の100冊フェアで気になって手にして以来、もうかれこれ5、6回は読み直した小説。 今更ながらに再読破したくなったのはどうしてだろう。 #ライ麦畑でつかまえて #サリンジャー #キャッチャーインザライ #村上春樹 #五木寛之 #かもめのジョナサン #リチャードバック #新潮文庫 #白水社 #小説 #読書 #ペーパーバック #ハードカバー #本が好き #冬の夜 https://www.instagram.com/p/CmwQqOhSscf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tumblr2011aterehwon · 2 years
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読み終わった本 読んだ本 彼女の思い出/逆さまの森 J・D・サリンジャー 金原瑞人 訳 新潮社 #読書 #読了 #読んだ本 #読み終わった本 #彼女の思い出逆さまの森 #jdサリンジャー #新潮社 #新潮モダンクラシックス #休みの日の過ごし方 #積読消化 https://www.instagram.com/p/Co_uxvzvuu-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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key-cat · 11 months
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会いに来る女の子がすてきな子なら、 時間におくれたからって文句をいう男がいるもんか。 絶対にいやしないよ If a girl looks swell when she meets you, who gives a damn if she’s late? Nobody
Jerome David Salinger ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー
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kani-uni · 2 months
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「あんたは、とるにたりんようなちっぽけな事をどっさり抱え込んでは、そいつらを雪だるま式に膨れあがらせて、しまいには、そいつらがあんたの心の中でどえらくだいじなことになって、そうして、あんたは全く不向きになるんだ」
「前にいるやつらがどういう連中かわかるか。悩みごとが大好きなやつらよ。マイルを計算して、今夜はどこに泊まろうかと心配して、ガソリン代や天気や目的地にどうやって着くかをせっせと考える――そんなことしなくたって、どっちみち着くっていうのによ。」
前者はサリンジャーのナインストーリーズ、後者はケルアックのオンザロードの一節。どちらも自分みたいだな~と学生の頃からぼんやり思っている一節。キリコ展で“瞑想する人”をみた時、特にナインストーリーズの雪だるま~が浮かんだ。本当は何を瞑想しているのか核を失っていそうなところがいい、核がわからないのに全部が必要そうでいい、ただ立ち上がりさえすれば全部落っこちて簡単に身軽になれることを理解していそうなとこがいい。とか、勝手なことを考えてポストカードを買って帰った。キリコの、パースよりも光源にこだわっていそうな感じがよかった。光から啓示をうけた人だなあ、と思う。キリコ展のあと、ギャラリーフェイクのキリコ回どんなやつだったかな~と思って久しぶりに読んだ。逆井麗一の回だった。教授じゃん。
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教授じゃん、から関連して…ってわけじゃないけど、水曜日に映画トノバンをやっと観てきた。フォークル、ミカバンド、加藤和彦の音楽が大好きで、「一流のものを作るには一流のものにふれなければいけない」っていう安井かずみとの夫妻関係も憧れだったし、高橋幸宏の「今なら加藤和彦について少し話せる」という声があって制作に至ったという映画に、正直正気な判断はできないんだけど、本当に良かった。どう頑張っても後追いしかできない世代だから、北山修と松山猛の京都時代のまなざし、新田和長ザリガニーズってことは猫、ガロ、高中正義に髪を染めてブーツを履いてニューウェイブをしよう、アンプの個人輸入と会社設立とか、YMO、矢野顕子が楽譜を買いに走る、吉田拓郎と松任谷正隆、竹内まりやとの邂逅、上澄みの部分だけだとしても順を追って知ることができてよかった。イムジン河騒動はネット以外の情報をやっと知れたし。ロールスロイスが欲しいって福井ミカの一言でほんとに買っちゃうとか、「おまえはポップなんだから」って泉谷しげるにレゲエ歌わせるとか、すごい人だ。
「音楽で世界は救えないなんて言ったけど、本心じゃないと思いますよ、だって救おうとしてやってたわけじゃない、楽しんでやっていた人だから」
加藤和彦の遺書はどうしてもやるせないんだけど、幸宏さんのこの言葉とか、インタビューに答える面々の言葉を聞いて、人はそれぞれ自分の哲学をもって、人の生死を受け止めるしかないんだなあと思う。トノバン見てからはずっと関連音楽を聴き漁っていた。吉田拓郎ひらがな時代めちゃくちゃいいじゃん、とか思いながら。
なんて打ちながら、今はMUNAのライブ盤を流してるし、台所でアイドルの曲聴いて踊るし、本当に自分ってやつはアイデンティティみたいなもんを確立せずにここまできたね。
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mlyzvt-no2157 · 1 year
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ネモフィラ畑でつかまえて サリンジャーの「ライ麦でつかまえて」のタイトルを借りましたが、内容は全く関係ないです。 めちゃくちゃ季節外れですが、ネモフィラ畑に佇むミロさんを描いてみました✒♏🦂 ネモフィラは、クリスタのブラシ素材をDLしました🌺 一面のネモフィラ畑って、現物を見た事が無いのですが、ひたちなか公園のネモフィラ畑が満開の頃、Xのポストで、かなり以前にカミュbotさんが、黄泉平坂みたいだとポストしてた事を思い出しました🤣
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cutecore-archives · 7 months
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『port - Import / Export EP』所感
#1. Song About Me & Human Beings
Pavementの”Pueblo”のチューニング(E♭B♭DFB♭D)で作った曲。激情ハードコアをやろうと思ったらこうなった。今聴くとヤケクソの5拍子に若いな〜と感じる。この曲特有のsadな雰囲気は他にあんまりない感じでカッコいい。
歌詞は安吾の『わたしは海をだきしめていたい』を下敷きに、恋焦がれている人に対する誇大妄想気味な眼差しを書いた。性的な関係がなくても、あなたが海と戯れている様子で僕は満足なんです、みたいな歌。
最近はめっきりセットリストから抜けているが、結成1年目の学祭野外ステージの最後に演奏したのはいい思い出。
#2. 札幌
徹夜で曲作りして上手くいかなかったけど、夜が明けてCOWPERSのライブ映像見てそのままギターを手にして15分で書いて、みんなで20分合わせて完成した曲。だから札幌。レギュラーチューニングながら、間奏の解放弦を使ったアプローチは今でもよく書けたと思う。Cコード(2カポだからキーはD)でこんな激しい曲になったのはミラクル。
徹夜明けなので朝には透き通る日差しが刺さる。革命の雰囲気に乗り切れずにフラストレーションがただ溜まっていく若者を題材にしている。1st EPで唯一の日本語詞。
ライブだと爆速になり、アステロの奴らは暴れ狂う。オモロいね。アンコールでよく演奏する。
リリース当時LPLのそうしくんが褒めてくれた(聴いた瞬間に鳥肌が立ったらしい)。本当に嬉しい。あと豊里がヤケに好きな曲。
#3. In Action
オープンD。この曲と「陸に帰る」をほぼ同時に書いた。たぶんデスキャブになりたかったんだと思うけど、マスロック的なアプローチも混入してしまった。拍の使い方は面白いと思う。サビは4/4なのに4/4に聴こえないし、14拍のフレーズがあったはず。portにしては落ち着いた曲調。曲作りでしょうきさんが苦戦してた記憶がある。
トラウマを追って戦場から帰ってきた軍人に、過去の思い出を振り返りつつ優しく寄り添う曲だったと記憶している。でも振り返ると散文的すぎて自分でもよく分からない。
リリース直後から全く演奏しなくなった曲。でも悪い曲じゃない。
#4. From Camel’s Back
port最初期に書いた。Pavement頻出のDADABE。エモリバイバルを意識した最初の曲。書いた頃の記憶がほとんどないが、フレーズが速すぎて当時の自分を憎んでいる。portで一番難しく、ギターのミスが多い曲かもしれない。それまではハンマリング/プリング/スライドの応酬だけど、サビ終わりの打って変わって開放的なフレーズはカッコいい。でもイントロの7拍子はやっぱりヤケクソかも。ドラムが7拍目で毎回ズドンなのが面白ポイント。
歌詞はサリンジャーの『フラニーとズーイー』を下敷きにした。というよりモチーフをそのまま持ってきている。シーモアやバディも歌詞に出しちゃったし。18歳〜20歳の曲は文学からイメージを拝借したものが多い。宗教的崇高さと世俗のギャップに悩む歌。やっぱりまんま『フラニーとズーイー』だ。あとタイトルの文法が少しおかしい(“a”を入れるべき)けど、語感を優先させてしまった。
今聴くとギターの撮り音を歪ませすぎたような気がしている。
個人的には、二流のエモリバイバルに堕ちずに、自分たちの色が良く出せた名曲だと思う。もっと人気になっていいと思っていたら、最近しょうきさんが「この曲が一番カッケえよ」と言ってくれて少しビックリした。portの中ではライブ定番曲として合意が形成されている。でも死ぬほどミスる。ムズいんだもん。
#5. Banana
portの前に組んでいたAmorous Mosquito最後の曲をportとしてセルフアレンジした曲。DADABE。アモラスはインディーポップやグランジやシューゲイザーをやっていたけど、ちょっとエモがやりたくなってこの曲を書いた。port版は更にパンク風のエモに仕上げた。イントロ〜Aメロの空気感のあるフレーズはお気に入り。アウトロのギターフレーズはメタルみたいでテクい。
歌詞は『ライ麦畑でつかまえて』を下敷きに、セックスについての気色悪さを書いた。「バナナ」は本当に陰茎のメタファー。そういう目線で歌詞を読み返したら面白いかもしれない。当時まろ鈴木に「Bananaの歌詞の意味分かったわ」と言われたので、多分バレていた。
豊里が好きな曲。個人的にあまり気持ちが乗らなくなってしまったのもあり、これも最近ライブでやっていない。今聴き返すと、諸々のフレーズはもう少し詰められた気がする。
レコーディングについて
2016年初めに、フラサンで2日間で録音しその後数日かけてミックスマスタリングしてもらった。岩崎さんレコーディング。ギターの音には全く納得がいっていないし、時間が許せばもっと色んな音を重ねれば良かったとも思う。これは完全にバンド、ひいては僕の音作りやディレクションの問題だった。しかし2015年初頭に結成したバンドがちょうど1年後に勢いで録音した事実にこそ価値があるのかもしれないし、そんな初期衝動を自ら価値付けすることにも問題があるのかもしれない。これらの反省が2nd EPの制作に若干反映される。
以上。忘れてて書き損ねていることがたくさんあると思うので、気が向いたら加筆修正します。
2024/2/20 太田直輝
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tigerrampage · 9 months
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Sayonara Salinger feat. Kagamine Rin - Kusemono & SWANTONE
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singosblog · 9 months
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【浅井健一🎸の音楽性について♪】
浅井健一は、1980sのストレイ・キャッツに多大な影響を受けており、ブランキージェットシティ初期の、浅井健一の、ヘアスタイルのトレードマークでもあった、ブロンドリーゼントヘアはストレイ・キャッツのボーカルの髪型を真似したものと思われる。しかし、本人がどう考えているのか、知らないが、顔の彫りの深さから、ストレイ・キャッツより、ボブ・ディランの方に、似ているのである。勿論、個人的な考察に過ぎないのだが。1990年代後期より、リーゼントヘアから、西海岸の海辺にいる、若者サーファーのような、長髪にゆるいまき髪ヘアスタイルに変更されており、それは、今の時代 ( 2023年12月 )まで、継続されていることから、本人に、定着したヘアスタイルと考えても、無論、間違いではない。他には、多機の洋楽を中心に音楽を聴いて、影響を受けており、主なバンドは、カーペンターズ、パートリッジファミリー、ショッキングブルー、ジョン・レノン、井上陽水などから影響を受けたと、公言している。本は、JDサリンジャー著『ライ麦畑でつかまえて』、村上春樹著『羊をめぐる冒険』、ジャック・ケルアック著『路上』である。曲のタイトルが、歌詞にも出てくる、「メリールウ」という主人公の名前を使った曲も楽曲している。映画に関しては、浅井健一の曲自身のタイトルでもある、『小さな恋のメロディー』、『イージーライダー』などが上げられる。他にも、観ていたり、読んだりしてはいるが、公に公言しているのは上記のものだ。音楽性は、ブランキージェットシティ以外、静かめな曲を収録した『SHERBETS』や『JUDE』などがある。ほかは、忘れてしまった。あ、あと、歌手のUAと組んだバンド『AJICO』。浅井健一の書く、詩の歌詞は、社会の片隅で暮らすアウトサイダーたちや、野生動物、『神様』が頻繁に登場する。そこが、私の惚れ込んだ理由の一つでもある。そして、『幸せの鐘が鳴り響くとき、ただ悲しいふりをする』という、曲には、『動物愛護団体』まで、詩に盛り込まれている。アウトサイダーたちで、言えば、売春婦、麻薬常用者、浮浪者、インディアン、精神病者、ヒッピーだ。そして、あと、忘れてはならないのは、『無垢な少年』だ。『綺麗な首飾り』という曲には、『子供の見る夢は、純粋で残酷』というフレーズもある。そして、『狼たちが、綺麗な足音を響かせ、森を駆け抜ける』という歌詞も好きだ。『don't kiss my tail』という歌詞には、『ヒッピーに憧れて、旅立ったくせに、多分、彼らの最終系は自殺だなんて言うし』という、とんでもなく、切なく、カッコいい歌詞を書いている。『ひまわり』という、曲では、歌詞の始まりが、『目の前に舞い降りた、小鳥の仕草を、見つめていたのは、倒れたヒマワリ』という、専業作家、顔負けの『擬人法』を盛り込んでいる。そして、『パイナップルサンド』という、曲には、『バナナを一つもぎ取った、お前のその動作、神様が、気にすると思うのかい?』、『明るく生きることが、すべてだから』という、非常に、楽観的な気持ちになれる歌詞も書いている。そして、『寝る前に、ブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う、神様お願い僕に見させて、ブルーのジェット機に乗る夢を』という、無垢な少年の、切実な思いを歌詞にしていると同時に、人間には、日々の、『祈り🛐』が必要なことを、それとなく、歌詞の中で、サラッと匂わせている。浅井健一が、イエス・キリストに選ばれた理由は、以上の功績により、【仏様】、【イエス・キリスト】より、適任と認められ、選ばれるべくして選ばれたのであるから、他の者は、浅井健一を妬んではいけない。きちんと、今までの、功績があって、選ばれているのであるから。少なくとも、浅井健一がテレビや動画、LIVE会場で歌ったことにより、救われた人類は大勢いるのだから。逆に、歯向かう考えを持っている者は、神の道と反れて進んでしまっていると考えていい。最近の浅井健一の活動状況は、ラジオ番組に出演したり、画家としても、活動をはじめ、個展を開いたり、画集を出版したりしている。勿論、音楽活動も続けながら。そして、忘れてはならないのが、『Sexy Stornes』というブランド名の、ブランド服を立ち上げ、代表取締役社長をつとめている。自身のインスタグラムを通じて、販売活動にも積極的にいそしんでいる。そして、少し前の、浅井健一のYou Tubeラジオによると、趣味でサーフィンをやっているとのことも公言している。そして、今年、もうじき、LIVE活動で、地方をまわるという、ネットニュースの記事を読んだ。つまり、浅井健一は、今日も、妹の林檎🍎と違って、頑張っているのである。以上が、浅井健一の音楽性、ないしは、活動状況の報告とする。
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manganjiiji · 10 months
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はぎはぎと揺する
トーキョーアートブックフェアへ、東京都現代美術館に。MoT。なんと朝から小雨が降っていて、さすがに真冬用のコートを出したら暑いだろうな…?(人よりも極度に暑がり)と思ったが、それしかコートがなかったので着ていく。なんと、寒かった。全然暑くなかった。なんなら手袋も欲しいくらいに寒い瞬間もあった。45分に着いた時には開場前の列はほぼ無いくらいだったが、同行した友人と合流した11時ちょうどには、列は伸びに伸びていた。それでもすぐ入れたし、混雑は午後のほうが濃厚だった。昼時に「2階のサンドイッチ」で席を取れたのは奇跡かもしれない。私たちが座ったあとからどんどん人が来て「席ないね」と言って去っていった。
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おいしすぎる美術館ごはん。カマンベールチーズとクルミと鶏肉とマスタードのサンドイッチ。パンが堅くておいし〜い。いつぞや流行ったマリトッツォみたいにクリームたっぷりのなんらかのサンドイッチ(?)も中にさらに固めのクリームチーズが入っており、なにもかもが泣くほどうまかった。こんなに美味しいことがあっていいのか?カフェラテを含め価格は2000円ほど。こんなに美味しいなら2000円は納得であった。外国の味がした。
アートブックフェアはかなり海外のクリエイターや印刷所、プレスの参加が多く、会場も全然日本じゃなくて面白かった。日本語で説明してくれるブース主の方もいたが、英語や、日本語が書かれたボードを使って教えてくれる方もいた。使う言語が限定されていない場というのは、厳密な商業主義の現場でなければ、気楽で愉快でいいなあと思った。私は英語の聞き取りもできないし、文を組み立てて話すこともできないが、読むことはできる。一冊、欲しいと思った英語の本があったが、価格的に断念した。今回は価格でかなり断念した。いい事だと思う。結局買って帰ったのはステッカー3つと、ワークショップで手作りしてもらった缶バッジ1つ。ブックフェアでの買い物というより、ブックフェアに行ったおみやげ、という感じかも。いつか資金をためてきちんと本を買いに行きたい。それでも特殊印刷や特殊紙のブースがかなり楽しく、ステッカー等もそこで買えたので、ブックフェアの本質的な部分もきちんと楽しんだ。ブックには様々な側面がある。コンテンツ(内容)よりも私は外側、装丁やデザインに興味があるので、その部分のアートを求めるのもまたブックフェアの客であるとは、一応言えるだろう。そもそも、私が内容に興味がある本というのはものすごく限られている。新刊の日本語のハードカバーでも買うか買わないかだから(私はかなり日本語を偏愛している)、日本語以外の、テーマが抽象的であったり思想・哲学の方面からの着想によるアートが内容であれば、あまり意欲がわかない。どちらかといえば、思想・哲学や抽象思考について文字がぎっしりと詰められた学術書のほうが読みたい。もしくはフィクション。日本語の小説は文体の好き嫌いがあるので苦手だが、英語なら文体のこともなにもよくわからないので、好き嫌いがない。その代わり、自分の読みが正しいのかどうかもわからないので、本当に小説を読めているのかはわからない。でもまあ小説とは多少なりともどの言語であれそういう側面があって、母国語だからわかるというものでもないしな、と思うと、言語による文章を自分の中に取り込むことは、言語の種類が変わったところであまり変わらないのかなと思う。もしくは地続きな話なのかなと。そのうち、サリンジャーの小説は、内容を覚えているのだし、英語で誤読せず読めるようになりたいなとは思う。辞書を引いてもいいので、ふつうのものをふつうに読めるようになりたい。解釈や意味付けはその先の話として。
芥川賞を受賞した『ハンチバッグ』、書店で何気なくひらいたら初っ端から面白すぎて即座にレジに向かってしまった。半分くらいまで読んで止まっている(施設の中の食堂の描写あたり)。ほかにも『N/A』とか『##NAME##』とか、気になるものはあるが、どれもだいたいテーマというか行き着く先は同じだろうなという気がする。ハンチバッグも含め。まずたぶん女の話だし、未婚の女の話だし、つまりある程度は少女の傷つきのその後またはそのままの話だし、芥川賞候補がほとんどそんな感じになっているのは、というか純文学のシーンがだいたい「そこ」に焦点をあてているのは、世相を反映しているというか、それこそが世相で面白いなあと思う。いま、新人の男性の純文学の書き手って誰がいて、何を書いているのだろうか、と思うくらいには(想像がつかないくらいには)女性から見た世界のほうが、どうやら面白く感じる人が多いようだ。女には問題がいっぱいある。そもそも自分が女なのか、と疑問に思う人は、そもそも自分は男なのか、と疑問に思う人より相当多いだろうと思う。女のほうが性欲が弱い、または性欲への発達が遅い、または弱い人が多いから。男のほうが���うやらセックスしたいという欲望はかなり抗いがたいものとしてあるようだ、というのを、文化的なものなのか本能的なものなのかはさておいて、現状そうらしいと、どうやら確かに感じてきた。女とセックスしたいという欲望が自分に強く生まれれば、自分は男だという自認を持つのは直接的な理由として有り得るだろうが、女はそこまで「男とセックスしたい」というのは、セックスを知る前にはそれほど(割合的に)多いことではないと思う。男とセックスしないままだと、たぶん元々性欲が強くない女は、男とセックスしようとはそんなに思わないと思う。そうなると、性自認は女性だが、性的指向はアセクシャルだろうか?と思う人がどんどん増えると思う。私自身はセックスを経験するまではまったくセックスに興味が無かったのだが、経験したら、その後確かに性欲というものを、とくに、他人に向かう性欲というものを感じるようになった。これは1回電流を通してみないと、回路が開かないようなことかもしれない。個人差がある話だと思うので自分のこと以外はわからないが、男はそこまで文化的に後押しされなくても性欲の力で「男」に目覚められるのに対し、女は文化的にかなり後押しされないと、男と番うことに対して積極的にはなれないのでは?と感じている。男は基本的に女にとっては「加害者」だし、ふつうに考えてあまり関わりたくない。これはとくに日本だからというのがあるかもしれない。このあたりの事情が最近噴き出していて、女から見た世界のほうが、男から見た世界より、よほど面白いものになっているのではないだろうか。あくまで純文学新人賞の話であって、現実の男性から見た世界の面白さの話ではありませんが。
絲山秋子『神と黒蟹県』、井戸川射子『共に明るい』、凪良ゆう『汝、星のごとく』と合わせていきなりハードカバーを4冊買った。凪良ゆうの本屋大賞は、わたしが読むものではないだろうなと思っていたが、たまたま久しぶりに通話した友人に「尋常じゃない」という感じの感想を言われて、とにかく読んでほしいとのことだった。私がそういう物語に対してどういう反応を示すのか、私も興味がある。黒蟹県も一編読んで、こういう小説は「いい小説」だなあ、と、エンタメではないのに、物語というよりは語り、ナラティブなのに、「落とし所」があるのって、話として偉いよなあと思った。私はいしいしんじの『四とそれ以上の国』の各編に、とくにこれを感じる。面白い小説は読みたくなくて、「いい小説」が読みたい。いい小説というのは、結局は村上春樹が言うような「いい小説」になるのだろうが(ちなみに村上春樹の小説は、私はあまりいい小説とは思わない。いつもファンタジーで因果関係がよくわからないから)、そうすると『老人と海』とかを読んだほうがいい。『人間の絆』も買ってあるが読んでいない。これは『月と六ペンス』が最高に良かったために買ってある。井戸川射子は、詩が好きなので、芥川賞受賞後第一作の小説を買ってみた。詩は好きだが、小説はあんまり?と思ったので、芥川賞受賞作は読んでいない。でも今回のはなんとなく詩っぽいんじゃないかなと思ったのだった。勘です。とくに中身を立ち読みしたわけでもない。
社会学の教科書が開かれなさすぎてそろそろ埃をかぶっているが、まあ、人生の全てが勉強なのでいいか、と思う。専門用語はいくらかおさらいしてから試験に臨もうと思うし、家族の章だけは読み終わった方がいいと思うが、それ以外はもういいやと思っている。英語は一日さぼるとそれだけ単語が抜けていくが、最近は単語よりも文意そのものを読み間違えていることが多いので、焦らず落ち着いて読む技術に集中したい。まあもうできることも限られているので、足掻いても仕方がない。
明日は午前中お金を下ろしてから歯医者に行って、午後はアルバイトの面接で、明後日にはもう荷物を纏めて受験地のホテルにチェックインしている。とにかく受験票と元気な体があれば大丈夫、と言われたので、それだけ忘れずに持っていこうと思う。
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2023.11.26
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wr16 · 1 year
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23-4-30
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休日。4月最終日。朝から手持無沙汰でそわそわしていて、取り合えず冷蔵庫の横に溜まっていた段ボールを古紙回収BOXに持っていく。ひとまず大仕事をやり遂げたのだから、あとはのんびりしようと、帰宅してからシャワーを浴びて本でも読もうとするけれど落ち着かない。今月末は、詩集の発売であれこれ忙しかったからいつのまにかその慌ただしさのほうが日常になっていて、何も予定の無い休日をひとりでどうやり過ごすのかを見失ってしまったような。お昼休みの恋人から電話があり、話しながらとりあえず洗濯をして喫茶店で読書でもしようと決める。駅方面に出かけると連休だからかいつにもまして人が多く、最近よく行く店も混んでいやしないだろうかと一瞬不安になったものの比較的空いていて、最近読んでいる本を少し読み進めた。このまま帰宅するのももったいなく思えて、少し足を延ばして西川緑道公園を抜けて、古書店ながいひるに行く。柴田元幸と村上春樹のサリンジャーについての対談本を購入。店主とそれほど会話を交わしたことがある訳ではないけれど、見知った顔をみれたことに少し安心をして、貰った飴を舐めながら緑道公園の帰路に着く。途中、コンビニで不便な本屋さんのフリーペーパーを印刷。家に帰ってからじっくり読む。 冬の記憶。思い出したいわ���ではけしてない、けれど、黙っていることによって無かったことにされたくもない記憶たちのこと。公の場で大きな声で詳らかにすることによって好奇の目にさらしたい訳ではない、けれどこのような形で、そっと差し出してあることは、私たちの共通の記憶として忘れられることではないことになり、誰か一人のものでありつづけながら同時にひとりだけに投荷された重荷ではなくなるのかもしれない。そのような場所やことばが存在していてくれたから、僕もここまで生きてこれたんだよな、ということを考える。詩集に寄せてくださった言葉を思い出しながら。 シャワーを浴びている間に同居人が帰宅しているのに気づかずに締め出してしまった。電話が来てようやく気付き、迎え入れる。お腹が減っていて、夕食のラーメンを作ることに夢中になりすぎて、ちゃんと話を聞いてあげられなかったことを反省した。
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もともとジブンが好きな書き手は🐤
1位 モーム
2位 トルストイ
3位 プルースト
4位 チャンドラー
5位 サリンジャー
6位 フォークナー
7位 桐野夏生
8位 漱石
9位 川端
10位 フーコー
あとは村上春樹、古井由吉、保坂和志、矢作俊彦、須賀敦子、田中小実昌、吉行淳之介。。。
河合隼雄も好き🐤吉田健一も好き🐤✨
コレットとかも好き🐤✨
などでアール🐤✨📣
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htbbth · 5 days
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僕は図書委員をやりながらサリンジャーを読んでたらしていたら、経費で落としたAKIRA完全版や古典ハヤカワSFをガチガチに本棚に詰め込んでる司書教諭の女性(言っとくけど親と同世代だよ)に見込まれ、「伊藤計劃の虐殺器官はゼロ世代SFのライ麦畑だから」と布教されたのを機にSF沼に引き摺り込まれたよ
Xユーザーの木古おうみ@3巻4/25発売さん: 「僕は図書委員をやりながらサリンジャーを読んでたらしていたら、経費で落としたAKIRA完全版や古典ハヤカワSFをガチガチに本棚に詰め込んでる司書教諭の女性(言っとくけど親と同世代だよ)に見込まれ、「伊藤計劃の虐殺器官はゼロ世代SFのライ麦畑だから」と布教されたのを機にSF沼に引き摺り込まれたよ」 / Twitter
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浅井健一は、1980sのストレイ・キャッツに多大な影響を受けており、ブランキージェットシティ初期の、浅井健一の、ヘアスタイルのトレードマークでもあった、ブロンドリーゼントヘアはストレイ・キャッツのボーカルの髪型を真似したものと思われる。しかし、本人がどう考えているのか、知らないが、顔の彫りの深さから、ストレイ・キャッツより、ボブ・ディランの方に、似ているのである。勿論、個人的���考察に過ぎないのだが。1990年代後期より、リーゼントヘアから、西海岸の海辺にいる、若者サーファーのような、長髪にゆるいまき髪ヘアスタイルに変更されており、それは、今の時代 ( 2023年12月 )まで、継続されていることから、本人に、定着したヘアスタイルと考えても、無論、間違いではない。他には、多機の洋楽を中心に音楽を聴き、影響を受けており、主なバンドは、カーペンターズ、パートリッジファミリー、ショッキングブルー、ジョン・レノン、井上陽水などから影響を受けたと、公言している。本は、JDサリンジャー著『ライ麦畑でつかまえて』、村上春樹著『羊をめぐる冒険』、ジャック・ケルアック著『路上』である。曲のタイトルが、歌詞にも出てくる、「メリールウ」という主人公の名前を使った曲も楽曲している。映画に関しては、浅井健一の曲自身のタイトルでもある、『小さな恋のメロディー』、『イージーライダー』などが上げられる。他にも、観ていたり、読んだりしてはいるが、公に公言しているのは上記のものだ。音楽性は、ブランキージェットシティ以外、静かめな曲を収録した『SHERBETS』や『JUDE』などがある。ほかは、忘れてしまった。あ、あと、歌手のUAと組んだバンド『AJICO』。浅井健一の書く、詩の歌詞は、社会の片隅で暮らすアウトサイダーたちや、野生動物、『神様』が頻繁に登場する。そこが、私の惚れ込んだ理由の一つでもある。そして、『幸せの鐘が鳴り響くとき、ただ悲しいふりをする』という、曲には、『動物愛護団体』まで、詩に盛り込まれている。アウトサイダーたちで、言えば、売春婦、麻薬常用者、浮浪者、インディアン、精神病者、ヒッピーだ。そして、あと、忘れてはならないのは、『無垢な少年』だ。『綺麗な首飾り』という曲には、『子供の見る夢は、純粋で残酷』というフレーズもある。そして、『狼たちが、綺麗な足音を響かせ、森を駆け抜ける』という歌詞も好きだ。『don't kiss my tail』という歌詞には、『ヒッピーに憧れて、旅立ったくせに、多分、彼らの最終系は自殺だなんて言うし』という、とんでもなく、切なく、カッコいい歌詞を書いている。『ひまわり』という、曲では、歌詞の始まりが、『目の前に舞い降りた、小鳥の仕草を、見つめていたのは、倒れたヒマワリ』という、専業作家、顔負けの『擬人法』を盛り込んでいる。そして、『パイナップルサンド』という、曲には、『バナナを一つもぎ取った、お前のその動作、神様が、気にすると思うのかい?』、『明るく生きることが、すべてだから』という、非常に、楽観的な気持ちになれる歌詞も書いている。そして、『寝る前に、ブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う、神様お願い僕に見させて、ブルーのジェット機に乗る夢を』という、無垢な少年の、切実な思いを歌詞にしていると同時に、人間には、日々の、『祈り🛐』が必要なことを、それとなく、歌詞の中で、サラッと匂わせている。浅井健一が、イエス・キリストに選ばれた理由は、以上の功績により、【仏様】、【イエス・キリスト】より、適任と認められ、選ばれるべくして選ばれたのであるから、他の者は、浅井健一を妬んではいけない。きちんと、今までの、功績があって、選ばれているのであるから。少なくとも、浅井健一がテレビや動画、LIVE会場で歌ったことにより、救われた人類は大勢いるのだから。逆に、歯向かう考えを持っている者は、神の道と反れて進んでしまっていると考えていい。最近の浅井健一の活動状況は、ラジオ番組に出演したり、画家としても、活動をはじめ、個展を開いたり、画集を出版したりしている。勿論、音楽活動も続けながら。そして、忘れてはならないのが、『Sexy Stornes』というブランド名の、ブランド服を立ち上げ、代表取締役社長をつとめている。自身のインスタグラムを通じて、販売活動にも積極的にいそしんでいる。そして、少し前の、浅井健一のYou Tubeラジオによると、趣味でサーフィンをやっているとのことも公言している。そして、今年、もうじき、LIVE活動で、地方をまわるという、ネットニュースの記事を読んだ。つまり、浅井健一は、今日も、妹の林檎🍎と違って、頑張っているのである。以上が、浅井健一の音楽性、ないしは、活動状況の報告とする。
あ、そういやさ、健一、俺が、小学校のころ、飼ってた、雑種犬の、つまりさ、カール🐕、なんだけどさ、そう、この🐕、婆ちゃんち【家🏠】の、近所の、同級生の、男の子、【 金川 健一 】くんから、貰い犬🐶なんだよ。カールは🐕。
で、婆ちゃんちの、住む、地域はさ、相浦市、川下町って言う、みんな、そのこと、失礼やから、触れられては、いなかったんだけどさ、そう、実はさ、川下町は、部落地域、なんだよ。
つまりさ、外国かぶれの、カッコ良い、言い方で、言えばさ、ゲットー地区、な、わけよ  = アメリカ🇺🇸シカゴあたりに、黑人が、ウロウロしてる、地域、つまりは、ブルーカラーの、低所得者の、労働者が、村みたいに、近所の、付き合いを、とても、重んじてる、つまりは、集落、部落な、わけよ😂 川下町はな。
あ、もっと、要約して、わかりやすく、言えばさ、スラム街なんだよ。川下町は。ボクシングの、【マークタイソン】や、日本作家🇯🇵の、【中上健次】が、実際に、産まれた、部落地帯では、ないんだけどさ、ギリ、川下町は、俺のなかでは、完全に、【げんかいしゅうりゃく】な、わけよ。
でさ、その、川下町、実はさ、占い師やら、霊的能力、与えられた、人間たちが、たくさん、集められた、つまり、天の、主に、選ばれし者たち、つまりは、ウォーリアの、集まり、な、わけよ。川下町は。でさ、健一、いずれ、福岡、住むことに、なると、思うよ。それも、早良区の、建築関係かなんかの、したっぱの、職につき、したっぱ職人やりながら、俺と、ヒッピー生活、はじめるから。いや、これ実はさ、俺の、少しまえまで、よく、食べに、行った、小麦屋、ラーメンやら、広島お好み焼きを、店で、出してる、個人経営してる、LGBTの、元ヤン、走り屋、戦闘能力、激高い、大将さんが、経営してる、店、なんだよ。
でさ、ここから、本題に、入るとさ、その、大将さんの、幼なじみの、友人から、直接、聞いた、話し、なんだよ。早良区の、工場かなんかで、 
浅井健一は、働かれてます、ました?
どっちか、完全に、記憶から、消えてるけど、
そう、その人はさ、その、小麦屋の、元ヤン大将、暴走族、走り屋の、幼なじみの、友達であり、部下でもあるんだよ。2人の、関係性を、横耳で、ずっと、聞いてると、わかったんだよ。でさ、その、大将の、幼なじみ友達兼、部下でもある、その、それなりに、金を、持ってる、大将の、客友達からさ、たまたま、俺、聞いたんだよ。でさ、その人、個人経営で、ガーデニング、植木職人の、会社を、営まれてる、わけだよ。見た、感じ、その人の会社、それなりに、儲かってる、みたいだよ。つまり、次郎丸の、小麦屋の、大将の、幼なじみの、常連友人から、聞いた、はなし、何だよ。で、一回目に、その話しを、聞いたときはさ、純粋に、そのこと、信じたわけだよ。俺👀👌
でもさ、そのことに、対して、とても、興味が、湧いてたからさ、俺は、もっと、細かく、聞かなかったことを、後悔してた、矢先にさ、そう、また、別の日に、その、小麦屋に、俺が、酒飲みに、入ったらさ、偶然にも、また、その、大将の、友達が、カウンターで、焼酎水割りで、飲んでたんだよ。
それでさ、これは、チャンスと、思ったんだよ。
その、健一が、早良区に、いずれ来ることを、期待して、そう、俺から、また、その話しに、持っていった、わけだよ。そしたらさ、その人の、リアクションはさ、「あれ?私、前回、そんなことまで、口に、してたんですね、」と、少し、照れた様子で、また、話してくれたんだよ。で、彼、音楽通でさ、そう、珍しく、ブランキージェットシティのことを、知ってた、わけよ。そんで、そのボーカルが、浅井健一であることも、彼、知ってた、わけだよ。だからさ、つまり、これは、人違い、その人の、勘違い、では、ない、話し、な、わけよ
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kennak · 13 days
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昔あんなに気に入った『ライ麦畑~』は意外にもつまらなかった。私が年を取りすぎたのだろうか。まあ、これは若者向けの作品には違いないが。
サリンジャー、村上春樹・訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読む - mmpoloの日記
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itocaci · 15 days
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たそがれどきに見た心地良さを纏う - ONICA "Cotton - Linen Minamo Top" / "Cotton - Linen Minamo Skirt"
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こんばんは。
9月も気がつけば1/3が終わろうとしている。
にも関わらず、暑い日が続いており、早く本格的な秋の訪れが来ないものかと、切に願っている。
そんな厳しい残暑が続く中、先日梅田のジュンク堂へフラッと出かけてきた。
毎月、通うジュンク堂。
今回はちょっと気になっている書籍があって、それを探しに行ったのだけど、見当たらず。
仕方ないので、フラフラとジュンク堂を徘徊していたら、ずっと買おうと思っていた単行本が文庫化されていた。
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湊かなえ 著 「残照の頂 続山女日記」
前作、「山女日記」がとても好きで、その続編が出ていたことは知っていたのだけど、前作を文庫で買っているからこそ、本棚の並びでこちらも文庫の方がいいなぁと思って、待ちに待った文庫化。
作家の方には単行本で買わず本当に申し訳ないのだけど。
ささやかなことだけど、寝る前の楽しみができた。
ちょっとこちらを読む前に、前作をもう一度読み直して読もうかなぁなんて。
とても大切に読みたい1冊なのだ。
数年前まで、僕は一度読んだ本を読み返すということをほとんどした事がなかったのだけど、ここ2〜3年は過去に読んだ本をもう一度読み直すという、まあ再読ということをするようになった。
村上春樹、川端康成、谷崎潤一郎といった国内の作家から、サリンジャーやスウィフトといった海外の作家まで。
人によって好みはあるけど、僕にとっては大切な1冊を、たった1度読んだだけで消化してしまうのも勿体無い。
読みたい本はたくさんあるけど、あえて読み直す。
初めて読んでから20年の時を超えた作品もあり、ディティールを忘れている作品なんかは新鮮な気持ちで読めたりもする。
また、過去に読んだ時とはちょっと違った感情にもなったりする。
何度も何度も大切に読むことで増す一作品への深み。
そんな楽しみ方も良いものだ。
皆さんも、もし良かったら大切な1冊を読み直してみてはいかがだろうか。
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さて、それでは本日の本題へ。
本日まで開催をしていた"ONICA"のニット展。
まあ、このイベントは当店が勝手にしたイベントでもあるのだけど、当店のお客様に"ONICA"の魅力が少しでも��わったのであれば幸いだ。
今日はそんな"ONICA"のアイテムから、比較的初秋から楽しめるアイテムを紹介させてもらおうと思う。
(なお、ここ数日で一気に商品が動いてしまって、慌てて商品紹介をさせてもらっているというのが本音だ。なので、半数以上が完売してしまっているのだけど、お付き合い頂けたら嬉しく思う。)
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ONICA : Cotton - Linen Minamo Top (Ecru) ¥24,500 (¥26,950 tax in) sold out
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ONICA : Cotton - Linen Minamo Skirt (Ecru) ¥24,500 (¥26,950 tax in) sold out
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ONICA : Cotton - Linen Minamo Top (Black) ¥24,500 (¥26,950 tax in) sold out
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ONICA : Cotton - Linen Minamo Skirt (Black) ¥24,500 (¥26,950 tax in)
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ONICA : Cotton - Linen Minamo Top (Rust) ¥24,500 (¥26,950 tax in)
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ONICA : Cotton - Linen Minamo Skirt (Rust) ¥24,500 (¥26,950 tax in) sold out
"ONICA"の薄手のニットトップスとニットスカート。
薄手のニットトップスはこれまでも取り扱いをしてきたアイテムになるのだけど、ニットスカートは今季より登場したアイテムとなる。
まず薄手のトップスだが、今季のトップスはこれまでのアイテムと比べてタートルの部分を長く設定している。
1枚で着てもいいことはもちろんだが、そんな長めのタートルを活かして、シャツやブラウス、ジャケットなどのインナーに着用して、首元でチラッと見せるコーディネートがオススメだ。
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そして、僕が今季推しのアイテムの一つに選んでいるのが、ニットスカートだ。
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伸縮性に富んでおり、サイズフリーとなるニットスカート。
背面に入ったスリットが少し大人っぽい、品のある雰囲気を出している。
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ちなみに、先ほど背面のスリットと言ってしまったのだけど、このスリットの入った面を表にして着用することもできる。
お好きな方を前にして楽しんでいただけると嬉しく思う。
ニットスカートを扱う時に結構注意することになるのだけど、ニットスカートって結構ボディラインを拾いやすかったりする。
ただ、その辺りがさすが"ONICA"という感じで、確かにボディラインを拾わないかと言ったら嘘になるのだけど、編み地を工夫することで着用時のシルエットがとても美しく見えるのだ。
こんなニットスカートが、ワードローブに1着あるととても便利だと思う。
今の時期でもスカートは着用できてしまうので、残暑の厳しい季節は、Teeシャツとかラフなアイテムと合わせて、気軽に装いに取り入れてみてほしい。
ご自宅でお洗濯もできてしまうというのも、この時期から気兼ねなく着用できる。
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そんな"ONICA"のニットトップスとニットスカート。
これはホールガーメントと呼ばれる機械を使って編まれている。
通常のニットは、前身頃とか、袖とか、パーツごとに編んで、それを最後にリンキングと言って繋ぎ合わせて1着に仕立てる。
ところが、このホールガーメントと呼ばれる機械は、データを入力して、原料となる糸を設置すると、1着そのままで編まれて完成する。
始末は必要になるのだけど、言わば機械から出てきて、そのまま着用できてしまうというようなイメージだ。
データのやり取りとか凄い面倒だったりするのだけど、繋ぎ目がないということで着心地がいいなんて言われたりする。
(この点に関しては、僕はぶっちゃけどうでもいいかなぁと思っていて、どうせ肌に直接触れるように着る機会も少ないし、着心地なんてという目で見ている。笑)
ただ、今回、ニットスカートやトップス共にとてもシルエットが美しい。
それは、繋ぎ目がないことで、より身体に沿うようなシルエットが生まれるからだろう。そして、編み地に凝ることで、より活かされているのかなぁなんて思ったりしている。
やっぱり着用した時の美しさ。
これに優るものは無い。
そんな美しいシルエットもぜひ体感してもらいたい。
また、これまでも薄手のニットは発表されてきたのだけど、今季から素材がコットンリネンに変わった。
これまでのコットン100%の心地よさももちろん良かったのだけど、リネンが入ることで、少しサラッとしたような肌触りに。
ここ数年、残暑も長く暖冬傾向が続いているからこそ、サラッとした質感の素材は、活躍のシーンが長くなりそうでありがたい。
なので、トップスは初秋から、ニットスカートは今からでも着用していただけそうだ。
そんな素材の変化もこれまでと大きく変わったポイントになる。
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さて、そんな美しいシルエットを持つ"ONICA"のニット。
このトップスとスカートは、「たそがれどき」というストーリーから生まれたニットになる。
「たそがれどき」
うっすらと照らされた 小風に揺らめく水面
暮れゆく時の中、静かに吹いた風によって生まれた小さな波紋。
そんな美しい世界をイメージしたニットになるのだ。
ニットの凹凸は、そんな水面に広がった波紋のささやかな立体感なのだろう。
「たそがれどき」に見た美しい風景であったり、その時に感じた心地の良い気持ちだったり。
このトップスやスカートには、そんなものが詰まっているのだろう。
「秋は夕暮れ」
そんな静かな秋のひとときの心地よさや美しさを、"ONICA"のニットと共にぜひ感じてみて欲しい。
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冒頭で、僕は好きな本を読み返すというお話をさせてもらった。
"ONICA"のニットは、まさにそんな読み返して良さをさらに知るような感覚に近いのでは無いかと思っている。
装いに取り入れて、何度も着用を重ねていく中で気が付く良さ。
本当に細かな部分にまで気を遣っているのが分かるからこそ、何度も装いに取り入れて、"ONICA"のニットの美しさや気持ちよさを感じてみてほしい。
なお、誠に申し訳ないことに、ここ数日で急に商品に動きがあったこともあり、残り僅かとなってしまったのだけど、オンラインショップでもご覧いただけるので、合わせてチェックしてみてほしい。
それでは次回もお楽しみに。
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