Tumgik
#シティポップ好きな人と繋がりたい
upto24 · 10 months
Text
三浦徳子が作詞した曲では『真夜中のドア〜stay with me』が最高に良い
三浦徳子が肺炎で死去した。享年七十五。松田聖子の『青い珊瑚礁』で知って大した作詞家がいたと感心した。竹内結子の『ランチの女王』の脚本家の大森美香と同じくらい松田聖子の一番の良さを捉えてスターへ押し上げた人で、最高のプロデューサーだったと思う。
松原みきの『真夜中のドア〜stay with me』は三浦徳子と林哲司の見事な傑作だ
youtube
もう一曲、凄いと驚いたのは、近年、世界的にリバイバルヒットした松原みきの『真夜中のドア〜stay with me』の作詞もやっていた。作曲の林哲司は菊池桃子の『卒業』で知って良い曲を作ると喜んだことがあるし、素晴らしいコンビの見事な傑作だと聴き惚れる。
松原みきの『真夜中のドア〜stay with me』の曲自体はジャズファンクだと思う
松原みきの『真夜中のドア〜stay with me』はシティポップブームの火付け役みたいにいわれるけれども曲自体はジャズファンクだと思う。黒人音楽で流行った1990年頃に出て来たら嬉しがって買ったかも知れない。日本ではORIGINAL LOVEの『接吻』がヒットした。
僕が特に好きだったのはブログでも取り上げたブランニューヘヴィーズやインコグニートやジャミロクワイなどで、新曲が出る度に聴き捲ってアルバムは必ず買って持っていたくらい完全に嵌まった。
ジャズファンクを最も上手くポップスに結び付けたのがマイケル・ジャクソンだ
僕が彼の曲の中で、一番、好きなのも正しくジャズファンク系ポップスの『Love Never Felt So Good』だ。遺作なので、音楽活動で何年も進化し続けた最高の到達点として受け留める。
三浦徳子の『真夜中のドア〜stay with me』の歌詞の暗さは強さに繋がって来る
松原みきの『真夜中のドア〜stay with me』にはジャズファンク系ポップスならではの強さがある。シティポップに含まれるとしても素敵なお洒落っぽさに止まらない魅力を感じる。三浦徳子の歌詞の気が重くなるような暗さも利いている。軽やな曲調だけれども深みを増している。心から称えたい。
2 notes · View notes
tailormadeyamaki · 1 year
Video
youtube
MOONLIGHTING - AL JARREAU LYRICS+SUBTITULADA ESPAÑOL
「Moonlighting」
このブログを10月1日に書いている。今日10月1日といえば、私が学生時代を過ごした80年代は就職活動の解禁日とされていた。
当時、会社訪問は4年生の10月1日と同時に始まり、面接を経て試験を受け「内定」が年末までに取れれば、それが就活の順当な在り方だった。現在とは違い、それはホントの「短期決戦」で、数か月という短時間をいかに動くかにより働く会社が決まり、その後に続く大半の人生までも確定してしまうというものだ。中には、私のように年が明けても会社は決まらず、卒業さえも危ぶまれる学生もいたが、それでも4月には無事に入社式を迎えることができていた。 時は昭和62年、西暦1987年。いわゆるバブル入社組は「全員入社」という意味でもバブルの恩恵を受けた「幸運な人たち」だったと思う。
「こちらブルームーン探偵社」というアメリカのテレビドラマをご存じだろうか? シビル・シェパードとブルース・ウィルスが共演するコメディタッチのドラマで、日本では80年代の後半NHKで放送されていた。日本で作られたモノもそうだが、80年代に製作された映画やドラマは、主人公たちの衣装や室内の設えに本物使いや拘りがあり、ストーリー以外にも多くの見どころがある。この「ブルームーン探偵社」でもその傾向は随所に見受けられ、いかにも高級そうなワンピースやジャケット姿で635を操るシビルや当時流行だったノーベントの上着をジャストフィットに着こなすブルース、そしてドラマのスタートとエンディングに華を添えるアル・ジャロウの歌など、CGが多様された今日のドラマにはない贅沢な空気感がこの作品には漂う。 ストーリーはドタバタでコメディテイストだが、衣装や車などの小道具や音楽が洗練され一流であるが故に、その対比がこのドラマを上質なエンターテイメント作品に仕上げている。吹き替え版は無いが、その映像はユーチューブで見ることができるので、興味がある方はご覧になられてはいかがだろう。
普段聴くのはジャズだが、本当はフュージョン好き。シンプルなコード進行の上にきれいなメロディが乗り、アレンジに少し捻りが利いたものをいいと感じる。特にキーボードにローズピアノのサウンドが使われていれば、私の頭の中は80年代の輝く光景で満たされる。今回ユーチューブの映像をきっかけに、80年代に録音されたアル・ジャロウのCDを数枚手に入れた。丸い声質、正確な音程、全体のサウンドは、とても私好みで耳触りが良く、もっと早く聴いていればよかったと思うほど心地よい気分と気分と時間を得ることができた。お店で聴く音楽もしばらくアルの歌声が続くことになるだろう。
アースカラーのスーツを着る男性。ハイウエストのパンツにジャケットを合わせる女性たち。シティポップが流れる街のパブは仕事帰りの男女で賑わう。 パソコンもスマホもなく、全てがアナログ。当然情報も少ないから、それを得るためには自ら体験するしかない。だから人は街へ出る。それが街の活気へと繋がる。人・街・生活スタイルが時間の経過とともに洗練されお洒落になっていったあの頃。80年代とはそんな時代だった。昨今は、便利で多くのものが手に入り、多様性が認められる文化風潮だが、なぜだか心持が豊かに感じられることがない。あの時代を過ごした人なら、きっと誰しもがそう思うはずだ。そういう観点に立てば、昭和末期の80年代は、「あのころはよかった」との懐古的感情では片づけられない「特別」な時代なのだと思う。私の趣味嗜好も当時をベースにするものが大半を締めるのだから、あの時代を生きたことを心から良かったと思うのである。
注文服ヤマキ  木下 達也
3 notes · View notes
tacthirose · 2 months
Text
Tumblr media Tumblr media
二十年続けて来たバンドに今年で一区切りつける決心をした。 青春...というか、自分の人生の一番元気な時期を捧げてきた活動だった。 ここしばらくその公示のためにフライヤー作ったりウェブを更新したりイベントの準備をしたりしていたけど、いちいち心へのダメージが大きくてなかなか大変だった。バンドマンなら知っていると思うけど、「バンマス」というのは死ぬ程孤独な立場なのだが、二十年の中で一番孤独を感じた(苦笑)。寝る前の酒量が増えた。幸い?繁忙期である夏の仕事の準備や、レッスンや教室や、ブラジル太鼓の学校公演/ワークショップのツアー、そして相変わらずの家事育児で本当に忙殺されていて...気が紛れて、とにかく前に進めた所はある。 キウイとパパイヤ、マンゴーズ。略称K.P.M.。 最初は本当に、大学の音楽サークルの営業バンドとして軽い気持ちで、キウイちゃん/パパイヤちゃん/マンゴーちゃんという女子大生三人(すぐにキウイ&マンゴー二人になった)が歌うポップかつアーバンなレゲエ...くらいのノリだった。自分が作曲をするなんて思ってもいなかった。 デビュー作になったこれは曲も詞も正真正銘自分の処女作(22歳くらいの時)で、とても軽いノリで作った。メンバーに聞かせる時はやたら緊張したけど。まあでも今聴くと、特に何も考えてなかったとはいえ自分のミュージシャンとしての根っこはこういう感じなんだよな、と思う。
Maruyeyi · Let's start makin' dub(Gentle rhodes Dub by AG Kanno)
その後、自分のやりたいことや思い、考えを伝えたい。何よりこの日本で「音楽」をやる時の気持ちの悪さや居心地の悪さを何とかしたい!と思って舵を切り換えてやって来た。「モテたい!」とか「売れたい!」とかいう気持ちももちろんあったけども、それより圧倒的に別のことについて思考や行動のエネルギーを使っていた。そんなことやってたらお金になるわけないし、同業者にもあんまり気に入られないし、可愛がられないし、大変なのは仕方ない。楽しかったことよりも、とにかく必死でしんどいことばかり先に思い出す。よく二十年も続いたものだと思う。 自分がバンドで何をやりたかったか、というのは、二年前にアぺトゥンぺ×KPMで出したEP 『KOMPU SATKE MENOKO(昆布干し女)』 をリリースした時に、お買い上げいただいたとあるお客さんからのメールがもの凄く的を射ていてビックリしたので紹介させて欲しい。
【キウイとパパイヤ、マンゴーズについて思っていたことと、新作「Kompu Satke Menoko」の感想】 「トロピカルジャパネスク」や「ワールドワイドローカルズ&アワジェイポップス」では、シャレの効いたタイトルを見たあと音楽を聴くとツッコミどころ満載で、タイトルの意味と行ったり来たり、考えるうちに笑ってしまった。 洒落ているというより皮肉っぽいのかもな。 「これがジェイポップだろ?」と投げかけられた。怒りと笑いの混じった挑発を感じた。 キウイとパパイヤ、マンゴーズの音楽を聴く誰かにはその音楽がジェイ的なものへのアンチテーゼであるように見えるのかもしれない。だがキウイとパパイヤ、マンゴーズにとっては普通にテーゼだ。 聴く人にどう受け取られるかも分かっていながら、実は腹の中でそれを逆手にとって「これがコンテンポラリーな日本の音楽です」という態度を決め込んでいる。ちゃんぽんな盛り込みをしてしれっとした様子だから私は笑けてしまったのだ。 キウイとパパイヤ、マンゴーズの曲調は好みではなかったが、やっていることが私は好きだ。 アペトゥンペとパパイヤ、マンゴーズ名義の新作「Kompu Satke Menoko/ herekanho」がもうすぐ発売だそうで、宣伝の短いビデオを見た。 ジャケットは「Kompu Satke Menoko(昆布干し女)」の世界をイメージしたデザイン。 深い夢の中のような、蜃気楼のような、此方彼方今昔のファンタジックオーバーラップ… 柴刈り男と洗濯女、熊狩り男とコブ干し女… この夜のビーチも、男女の出会いの場の役割を果たしたかつての盆踊り広場のような、ダンスホールなのでせう(ちょうちんやミラーボールは無いが月やビルの電気の光がある)。 仕事帰り大きな月の沈む海 ごらん向こうにシティが見える 音のスタイルにわざと「シティ・ポップ」を選んでいるような気がする なぜなら、都市であるところのモノと、大衆的であるところのモノの、両方の意味があるから 音楽好きの消費者の皆様へ向けてシティポップという既存の用語を巧妙に用いてそれとは異なるものをサブリミナルの方法で刷り込む。 (※どちらが主でどちらが従(異なるもの)ということは本来的にはない。何かに対するアンチテーゼではなく、それぞれに自分にとってのテーゼがある) 「今のこの場所の音楽」とは何か? わたしの考える「今のこの場所の音楽」、それを見せつける、主張する、教え込むという陰謀を成功させるのだ! そう考えたであろう音楽作りの場面を想像し、作品紹介で「シティ・ポップ」と解説しているところを見ると悪意を感じる(笑) 音楽とか文化を人々が受容、消費する様子を見物しているときに始まった「怒り」がシャレと遊びへ昇華されてゆく 怒りがヤケクソになり、諦めてから開き直り、 あくまでもこれが「ポップ」であると最後まで言い張る 音楽を通して自分が共同体とどう繋がるかについての最終的なプライドなのだと思います (そうしたら、何かに対するアンチとしてとか否定で何かを言うのでなくて自分が何であるか、自分の考えは何であるかのほうを言うってことは、いろんな場面で大切だと思いました。) あと、、、 「私の音楽はJ-POP」と言い張る理由のもう一つには「自分のバックグラウンドを考えたときに自分が日本の土着民であることが紛れもない」という生真面目があるのではないか? 自分が各地の音楽のネイティブでは決してない、自分がそれらに学びつつも指揮を執るようなことはしない。「私はその土地の音楽を出来る」と言わない。何をしようが私がするならJ-POPにしかならない。 だとしたらそれはワールドワイドローカルズ、それぞれの土着民への敬意だ。 J-POP人の自分へも含めて。 っていう想像をしました。 今回の作品は曲調が好き! 1枚予約したい。
ありがとうございます。実際、本当にそういうことを考えて葛藤を繰り返して、なんとか少しずつ前に進んできたので... 伝わっている人がいることが本当に嬉しかったし、驚いた。
自分なりに世の中の仕組みと、日本で「音楽」をやる、とはどういうことかというのを、おそらく無駄に考えすぎて来たのかと思う。活動がブーストしそうな時も、少し波に乗れそうな時も、いちいち何かを考えてバンマスの俺がいつも一番動きが重たかった。 2007年に『八月のさよなら』という曲をリリースしたのだけど、「アメリカへのラブソング」というテーマだった。25歳の時に当時のメンバー中井雅子(現・Rayons)と一緒に書いた。
Maruyeyi · 八月のさよなら(2007.August)
これが売れなくて、中井は脱退して、当時のレーベルの社長はどっか逃げちゃって、もう制作にお金もかけられないし、自分が社長で制作費出さなきゃだし、半ばやけくそ気分でアプローチを変えて趣味を込めたのがTropical Japonesque 以降の路線だった。そして佐々木遊太との出会いだった。
youtube
これ以降、Go(Arai)さんが参加してくれて。悠子ちゃんや小春が参加してくれて、そして海外での仕事が増えて行った。大橋キウイは俺と結婚して子供ができたので海外ツアーを続けるのが難しくなり、夫婦で悩んだ末、彼女は引退を決断した。その後はおもだか秋子ちゃんや、山本泉という贔屓目なしの天才民謡歌手たちが我々のツアーを助けてくれた。 海外転戦は本当に楽しかったけど、最初期は富山のSUKIYAKIが手伝ってくれたツアー制作をメンバー五人いた上での収益考えて、結局自分で全てやるようになって... 謎に外国語スキルは上がったけど毎回マジで必死。仕事量、というか仕事の種類?言語の数?しかしアフリカから南欧に渡って「J-POP(と半ば無理やり言い切る)」をやるようなバンドのアレコレを誰にどう頼んで良いものやらさっぱり解らなかった。ツアー初日は「あとは演奏するだけ!」という開放感で頻繁に飲みすぎて二日酔いになっていたし、ツアー終えて帰国するとかなりの頻度で寝込んだ。 あとは、海外でのパフォーマンスが増えたことで、いわゆるリベラルアーツやそれを土台に置いた娯楽の「本場」としての西欧の覇権主義、常識との付き合いにはさらに頭を悩ませることになったし、自分は踊れる音楽が好きだったとはいえ、あまり(特に欧米人が好むような)享楽的な刺激に特化したバンドは志向してこなかったな、とも思い知った。最近、マユンキキの現代アート作品周りで音楽系のサポ��トすることが多いけど、現代アート、というものにも色々モヤモヤしつつも、そこでのコンテクストの読み合いには、いわゆるバンド活動ではついぞなかったスッキリ感があったりするのが自分だ。 自分のこだわりみたいなものは「近代国家」としての日本でものを作る人間の心持ちとしては別に間違ってなかったとは思うが、「バンドマン」「ミュージシャン」としては独りよがりでメンバーたちには随分迷惑をかけた。皆もう若くはないし、これ以上は「バンド」という形で俺個人の闘いには巻き込めないな、と思う。皆歳をとってライフステージも変わったし、自分にも守らなきゃいけない生活もある。とにかく一緒にやってくれた事に感謝している。 自分は昭和五十六年('81)生だけど、世界一豊かだった頃の日本で育って、社会に出てその凋落とともに大人になり、中年(もう四十代!)になった。バンドブームは俺の青春時代には実はとっくに崩壊していたと思うけど、少なくとも最後の夢を見られた世代なのかなと思う。そして、気づけば元号も変わって「J-POP」の時代も終わっていた。
人前で演奏する「バンド」としては森川浩恵加入以降の、間違いなく今が一番ベストだと思っていて、このメンバーでもっとできることがあるとも思うんだけど、とにかく今年で一区切りにします。去年リリースした「SLASH!」という曲、今一番聴いてほしい。明るく楽しい曲が書けて、森川浩恵のボーカルも新境地見えた気がして、とても嬉しかったし気に入っているので。自分が書いてバンドでやった、今のところ最後の「J-POP(言い切る)」かな。
自分は歌や踊りや合奏を「音楽」として捉える時、その作法は全て輸入ものだと思っている。その上でどう日本の「ミュージシャン」とか...もっと言えば「近代国家」の国民として生きていくか、というのは今後も悩みながらやっていくつもりだ。そのためには消費者とは別の立場で市場の中にも居続けなきゃならないので、演奏するアーティストとして引き続きプロの看板は掲げたままやっていきます。その上で「音楽」だけに関わらず自分の表現をもう少し自由にやるつもり。 メンバーもそれぞれ自分の活動続けます。引き続き注目してほしい。一番長く一緒にやってるメンバーである永田と誠也さんとか...本当にかなりイケてる演奏家になっているんだよな。聴きに行った方が良いし、何か仕事頼んだ方が良いです皆さん。マジで。 今のところ11/17が活動休止前最後のライブになると思う。今まで応援してくれた人たちに感謝の気持ちでやりたいです。配信もあるのでぜひ見てください。よろしくお願いします。
11/17(日)@下北沢Basement Bar
キウイとパパイヤ、マンゴーズ
『活動休止LIVE』
op12:30 st13:00
前売:¥3,500 当日:¥4,000
配信チケット: ¥1,800
【配信チケットについて】
下記URLのwebshopにて配信チケットを11/15までにご購入ください。後日配信URLがメールで届きます。
0 notes
showfive · 3 years
Photo
Tumblr media
テガキカセット #山下達郎 #tatsuroyamashita #ヤマタツ #citypopcassette #citypopmusic #japanesecitypop #japanesevinyl #レコード #レコード棚 #レコード部屋 #イラスト #ファッションイラスト #シティポップ  #sundaysongbook #サンデーソングブック #竹内まりや  #mariyatakeuchi #rainych #イラスト好きな人とつながりたい #シティポップ好きな人と繋がりたい #マイcitypop #일러스트 #드로잉 #그림스타그램 #插图 #插图画家 https://www.instagram.com/p/CT9mUGLvJgK/?utm_medium=tumblr
2 notes · View notes
aonorie · 2 years
Photo
Tumblr media
タワーレコード渋谷店3Fレジ前の #シティポップ コーナーにて、青野りえ『Rain or Shine』現在も面出しで並べていただき感謝です😭✨ nicely niceのナイスな1stアルバムが目印ですよ❣️ ポップが行方不明のようですが見つけてやってくださいまし〜😊🤲 #青野りえ #rainorshine #rainsongs #citypop #aor #シティポップ好きな人と繋がりたい #nicelynice #タワーレコード #タワーレコード渋谷店 #towerrecords #shibuya #tokyo #rieaono https://www.instagram.com/p/Cf58e0dpGDK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
nazars · 2 years
Audio
Recorded by BR1200(8 Tracks Recorder) 荒川亞路恵 1stアルバム 『愚か者の小料理屋』より
『September~東京桃源の序章~』
 作詞作曲 荒川亞路恵
 -I can feel you. Even If I was not with you.- 言葉になりきらない はち切れそうな 胸の奥 浮かぶ 華やいだ 街のネオン 曇りガラス越しの君  (*繰り返し) How on the earth can tell you that I can't take you tonight? No,I don't mean it. But sometimes we need some time. You know,we need the time for all alone. Can you get it? (Rap) 今宵ビートに乗っかって So勝手 ポーカフェイス "ちょっと待って" 君の手振りほどいて 風のままに Weekendはそういつだって 幼稚園児のような顔で 無邪気なフリをして しがらやみや過ちや孤独さえも 有耶無耶に むやみやたらに 笑い飛ばせば 局のADみたいな向かいのアッハッハ! (Come on everybody clap your hands! Just sing it little more!Ahaha!) Friday Nightの居酒屋は誰もが皆アッハッハ! (Come on everybody clap your hands! Just sing it little more!Ahaha!) シンバルを叩く チンパンジーのおもちゃのチャチャチャ (Cha cha cha Ay yo whacha say!?Don't give Fucx em yo. Hey!You SUCK.) 見境なくスパスパと Super Duper, Looper ユーモアの輪が?(You are wack,ha?) 羽根のない天使たちの輪だ Hey,Whacha smoking? No,I'm not smiling. しかめっ面が笑ったように見える そんな皮肉なワールドだ   This world is full of fraud and doubt  (*繰り返し) But I remember your... Still remember your September. September.... I know it's so hard to reach for that moment today But it still reminds you were there for me. And I there for you. Oh Yeah. Though, it's so hard to reach for the moment today. Because those moments... So far away. I don't know where it goes... We don't know where it goes now. But September Ah Ah... 回る 回る It’s like a merry go round めくるめく Beautiful Ladies and Dreams I wanna feel you I wanna dance to you all night long まばゆい まばゆい 欲望のネオン 今宵 身に纏い 輝く ぼくらの夜 東京桃源 Tokyo Tougen 東京桃源 自在になれ 朝まで 踊り明かす そう 朝になって 夜は夢幻 切なさを抱きしめて ダメな事は何もない だってココはぼくらの時代 朝になって 夢が醒めても 切なさ 愛しさ その夢を 忘れないで,ネ...
2 notes · View notes
Audio
『その花のような水草(That Flower Like Aqua Plant)』
作詞作曲 荒川亞路恵   Written and composed by Arakawa Aroe
ぼくらは誰もが日々違う ルームキーを渡される ホテルの宿泊客で ディナーを同席した人も ベッドを共に濡らした人も 夜が明ければ赤の他人
深夜に人恋しくなり 暇というのもあってネ ラウンジで独り ガーネットに沈むピアニストの影を光学詩に,グラスを傾けた 女は 昨夜と同じ曲を弾いていた… 黒と白の間で揺れる その蒼白く華奢な指先を眺め 何気ナク ナク ナク 思考していた エアプランツが光合成するように…
Love is not a flower As like flower is not just a flower… 1 2回で暦はまた同じ所に戻ってくるが むしろぼくらは   あの…鍵盤のよう WOW WOW WOW どんどん どんどん…張りつめていって しまいには甲高くナク 細く 短く 掠れ…    「消エタ。」
釈然トシナイ調子デ終ワル演奏ニ エアプランツへノ水ヤリヨロシク マバラナ拍手ガ コトモナゲニ
窓の外へ目をやると 夜景はいつもと同じ美しさで 思いやりのないその美(するどさ)と フランボヤントな光に もう一度 ピアニッシモはナイた
私ハキーヲ握リシメ 素知らぬ顔でワラった
名前のないその夜に 心の中  燃えるように濡れた ロタラを 抱きしめながら…
Love is not a flower As like flower is not just a flower…
0 notes
Audio
♬おすすめの曲♪ Candy(feat. Hannah Warm) / Tokimeki Records, Hannah Warm
思いっきり良質のシティポップ。でも、なんか聞き覚えがあるなぁと思ったので調べたら、具島直子さんが1996年にリリースした曲でカバーなんですね。90年代の名曲がこうして蘇るのは嬉しい。
メロディーや曲調はほぼオリジナル。オリジナルがとても良い曲ですからね。BPMを少し高くして、オリジナルの具島直子さんより張りがあるHannah WarmさんのVo.にあわせてかトラックはもっと華やかにしてる感じ。キラキラ感っていうんですかね。
(https://open.spotify.com/track/3yEqFAfEOfQ8XrxwQFGnDS?si=mAkW6wddQA6pBufKec5uIgから)
0 notes
mpwebmag-interview · 2 years
Photo
Tumblr media
日本で最も長い商店街として知られる、大阪の天神橋商店街。個人的にはフリーランスとして独立し、だんだんと仕事が軌道に乗り始めて、事務所を最初に構えたのがこの場所で、いい時代を過ごした思い出深い土地である。約2.6キロの長い商店街には約800店舗の商店があり、昔から続く個人商店も多く、古き良き大阪の商人の匂いを楽しむことができる。
そんな天神橋商店街に気になるレコード店・tototo RECORDSがある。コロナ禍真っ只中の2019年10月にオープンし、店主の個性を強烈に感じることができる品揃えで注目されている。GWを利用し、懐かしの天神商店街に足を向けて、店主の岡本ガンモ氏にtototo RECORDSのユニークなお店づくりについてなど話を伺ってきた。
Tumblr media
昭和の中古レコード屋を令和のおじさんがやったらどうなるか
ーまずはtototo RECORDSのオープンまでのお話を。
今年でちょうど50歳なんですけど、世代的に『宝島』とかバンドブーム直撃で。生まれが大阪の平野区で、エイリアンスポットっていうライブハウスがあって、そこに自転車で行ってたら、たまたまそこにパンクスの人がいたなとか。僕、元々、キングコング(大阪の老舗中古レコード店、一時は梅田、難波で数店舗を構えていた)で働いていたので、ジャッキーさん(大阪が世界に誇るマンゲル・スラッシュ・クラストコアバンド・FRAMTIDのギターであり、大阪難波にあるレコード店・REVENGE RECORDSのオーナー)などが先輩でいて、そこで繋がったり。でも、当時はグチャグチャな世代やったんですね。バンドブームだけでなくて、ブレイクダンスやサーフィンやったり、暴走族の真似事をする友達がいたりと、夜な夜な仲間と集まってはカセットテープに好きな音楽を録ったのを聴いたり、情報交換するって感じでした。
ーそうしてキングコングに勤め出すと?
元々、音源はCDで買っていて、22、23歳の時にキングコングに入って、そこでアナログに出会ってからその良さに気づいたんです。それで、CDを全部処分して、アナログを買い直しました。キングコングに入ったのは接客が好きだから。キングコングの前にレンタルビデオ屋さんでバイトしていて、お客さんや先輩がすげぇ面白くって。例えば先輩で、(アインシュテュルツェンデ・)ノイバウンテン(ドイツの実験的インダストリアルバンド)やスロッビング・グリッスル(イギリスのインダストリアルバンド)が好きなんだけど、ボウイも好きなんですよ。ボウイからノイバウンテンに辿り着くっていうのが面白くって。お客さんも、レンタルビデオ屋って音楽も聴けるしエロも借りれるから幅広くって。で、そんな中、音楽の仕事がしたいなって思った時に、ノリでキングコングのバイトの面接を受けたら受かって。でも、入った頃は音楽のことなんか全然知らなかったから、先輩にめちゃくちゃ怒られたりもして。当時のキングコングはジャンルごとに受け持ちはないんですよ。オールジャンルに対応しなきゃいけなくて、入ったら即店番でした。でも、買取の値付けも分からなくて、いきなりワールドミュージックの査定とか。当時はパソコンもない時代やったから、ナンボで値付けをしたらエエか分からへんし大変でした。すげぇ鍛えられましたね。この店を始める直前までキングコングに居続けてました。で、縮小で退職という流れになりました。古くから、長く置いてくれてとても感謝しています。一度自分が白紙になったとき、やっぱりレコードが好きという思いを再確認して、お店を始めました。
ーtototo RECORDSは品揃えや店構えがユニークだし、かなり貴重な店だと思いますよ!
一応、「こうしたいな」「ああしたいな」とかざっくりとしたヴィジョンがあって。まだそこには近づけてないですけど。やっぱり、商品集めが一番苦労します。ヴィジョンの一つが、中古レコード屋さんの良いところを残したくて、「昭和の中古レコード屋を、今の令和のおじさんがやったらどうなるか」っていうもので。場所を天満、天神橋商店街にしたのは雰囲気が良かったから。
ー天満を含め、天神橋周辺は昔から住まわれている人だけでなく、会社やお店も多いからお客さんも幅広いんじゃないですか?
そうなんです。自分が思っている以上に幅広く来てくれるんで、それはよかったなと思ってます。地元の人が売って、地元の人が買っていくっていう地産地消型。お店を始めるまでは、天満はたまに飲みにくるぐらいで土地勘がなかったんです。けど、お店を開けてみたら居心地の良い場所でした。あんまりガツガツしているところは嫌やったんで、微妙にゆるい感じが良くって。世代型というか、売りに来られる方も買いに来られる方も世代が固まっているんです。一番のメインが30歳後半から50歳前半ぐらい。だから、欲しいものと売りたいものが合致しているというか、扱っているのはオールジャンルなんですけど、パンクもニューウェイヴもその世代が欲しいものが入ってくる。だから、掘り出し物はいっぱいあります。でも、入ってきたものは自分では買わないって決めてるんです(笑)。若い人も来ますよ。最近のアナログブームもあって。あと、関西特有かもしれないですけど、和物DJをやるパンクの人とか。大阪は特殊なのか、そういうシーンができているのはすごく嬉しいです(笑)。通販はガッツリとはやっていなくて、(Instagramで)DMが届いた時に対応してますけど、まだホームページではレコードではなく別のものを売ってるので。レコードの販売は、できれば店をベースにしてやれたらいいかなと思っています。バンドの新譜もゆくゆくは考えているんですけど、今はまだそこまで考えられる余裕がなくて(笑)。今は中古で土台を作っていこうかなと。
Tumblr media
相場はあまり気にしていない
ーソフビやマンガとかレコード以外も良いものが並んでますね。
できる限り、持ってきてくれた物はなんでも査定はするつもりです。結構面白いものが入ってくるし、そういったものが売れていきますね。八百屋とか魚屋の感覚でやっているので、仕入れが安ければ安く出して、高い仕入れの時は申し訳ないけど相応の値段を付けています。相場がこの値段だからっていうのはあんまり気にしてなくて、この方が面白いかなって。藤子不二雄Aの複製原画が貼ってあるのは、全体的に丸っこい絵の漫画というか、トキワ荘関連が大好きで。(レジ側に置いてある)『まんが道』はできるだけ多くの人に読んで欲しくて、無料貸し出しをしています。
ー店名の「tototo」というのは?
友達から「自分の名前を入れたらええやん」って言われたんですけど、自分の名前だと、やりたいお店のイメージとちょっと違うなと思って。で、覚えやすくて、名前を聞いた人に「なんやろ?」って思われるようなのはないかなと。あと、ザ・ブルーハーツの「キスしてほしい」のフレーズ(「トゥートゥートゥー」というコーラス)から。商品も店名も含めて、好きなものに囲まれとったら最高! 今までキングコングで働いてきたのが約20年で、それをもう一回するって考えたら、自分の好きなものを置いて、お客様とそれを共有したいなって思っています。音楽のブームの周回が回ってきて、置いてあるものとのタイミングが合えばより良いですね。
ーお店で人気のあるジャンルはありますか? コミックソングやシティポップとかは一部店舗でプレミアが付いていたりしますが。
コミックソングはニーズが弱くなったけど、買う人に強烈な人が多いので死ぬまで買い続けていくんだろうなって。シティポップは値段の上がり方がかなわんので、なるべくそういう店じゃないよって雰囲気を出してます。シティポップ感を出さないように(笑)。とりあえず、ボウイとかレベッカが随時ある店を目指しています。ファンは一定数いるし、値段を上げずにずっと売り続けられたらいいかなと。最近、バンドブーム関係は入りにくいですね。最近は中古レコード屋のワゴンセールでも売ってないですもんね。ちょっとマイナーなバンドだったら見つけにくくなってますし。こないだもトレイシーが入ってきたんですけど、即完しましたから。レジ横に積んでいたらお客さんが「アッ!」って手に取って。他にもコンプレックスのファーストのアナログ盤を頑張って手に入れて、結構な値段を付けたんですけどすぐ売れましたね。でも、店に欲しいのでずっとアンテナは張ってます。これからはCDにも力を入れていこうと思っていて、今は溜めているんですけど、バンドブームの棚が完成したら結構イカツイものになると思いますよ! あと、まだ、外国からの観光客の方が来て盛り上がるというのを体験したことがないので、コロナが明けた後にそれを体験できないかと期待していて(笑)。
Tumblr media
tototo RECORDS https://tototorecords.business.site/
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋1丁目18-14国際実業ビル3階 電話番号 0643973121 営業時間 12:00~20:00(定休日:毎週水曜日・第3木曜日) 谷町線・堺筋線「南森町駅」4-B出口から徒歩3分/JR東西線「大阪天満宮駅」7号出口から徒歩3分/JR環状線「天満駅」から徒歩15分
back to HOME back to MOBSPROOF back to MOBSPROOF web magazine
11 notes · View notes
livelifelikelive · 6 years
Text
2018年 #今年の9枚
Tumblr media
年の瀬です。
今年もたくさんCDを買いました。その中で特に良かったものを #今年の9枚 として選んでみました。
リンクも貼っておくので良いなと思ったらプレイリストに追加、なんてして頂けると本望です。
以下、短めの感想文とリンクです
①AL / NOW PLAYING
今年一発目のヤバイヤツ。もはや説明不要だとは思うけど、andymori初期メンバー+SSW長澤知之という隙のない布陣。M1-会いにいくよ の小山田の歌声を聴いただけで買って良かったと思えた作品。M2-NOW PLAYINGはandymoriを彷彿とさせる軽快なメロディ。イントロのベースラインと小山田の歌声を聴いてワクワクしないわけないでしょ!ズルイ。
今作の個人的推し曲はM12-地上の天国なソングライターの歌。��地上の天国な」という矛盾したタイトルからも察するに、「全ての人と分かり合える事は出来ないと分かっているけど、分かり合えると良いな」を歌った優しい曲。不意に聴くとかなりの高確率で涙を流してしまうのでプレイリストに入れる際はハンカチの常備をオススメします。
ALはメンバー全員がソロでも活動しているのでリリースはかなりマイペースですが、来年も彼らの音楽が聴けたら良いなと思います。
②cero / POLY LIFE MULTI SOUL
前作の「Obscure Ride」から3年ぶりとなるアルバム。前情報でシングル「街の報せ」からの収録が無いのが不思議だったが今作を聴いて納得。「街の報せ」は「Obscure Ride」の延長線上にある楽曲たちだ。特典で付いてきたカセットシングル「丘のうえの晩餐」もめちゃくちゃハイクオリティ。何で無料なの?
ceroの魅力は美しいメロディと日本語詞。似たジャンル(シティポップと一括りにしてしまうには抵抗があるが)のアーティストは英語交じりの歌詞(ルー大柴のような)をメロディに乗せることが多いと感じるが、ceroは日本語の割合が大きく感じる。歌詞カードを眺めていると英語詞もそれなりにあるのだが、それ以上に日本語詞が美しくて気にならない。例えばM10-Waters。全編日本語詞である。「ぬめやかに水は流れる」なんて詞は普通に生きてるとまず出てこないでしょ。
③GRMLN / Afraid Of...
京都出身カリフォルニア州在住の日本人アーティストYoodoo Park率いるローファイ・パンクバンド。一度聴いてみるとわかる、ヤバイです。語彙が死んでて申し訳ないですが本当にヤバイ。海外拠点のバンドなのでもちろん英語詞なんですが、何がヤバイってその耳馴染みの良さ。本当に一度聴いてみてください。初めて聴くなら去年リリースのDiscoveryがオススメ。あのDYGLとも共演します。時間が合えば是非見に行って欲しいです。僕の代わりに。
④Tempalay / なんて素晴らしき世界
テンパレイ史上最高傑作。あのBTSがTwitterで紹介した事で一時期話題に。この一年はメンバーの脱退・新加入やレーベルの移籍など、めちゃくちゃ動きがありました。
そんな中前回のアルバムから約一年ぶりにリリースされたのが今作。生命の誕生から滅亡までを描いたコンセプト・ミニアルバムである。フロントマン小原の書く歌詞は、人間のどうしようもない浅ましさや醜さにウンザリしつつも、隙間に感じる微かな美しさを誰よりも愛しているような、非常に捻くれたものを感じる。そこがテンパレイの魅力の一つだと確信しているのだが、小原は歌詞なんて必要ないと言う。うーん、だいぶ捻くれてる。
ちなみにM1,2,3,5のベースは竹内さんの置き土産。泣ける。
⑤折坂悠太 / 平成
平成元年生まれのSSW(シンガーソングライター)。ALの小山田壮平や宇多田ヒカル、ゴッチが絶賛した怪作「平成」。ジャズとかフォークとか、平成とか昭和とか全部ごちゃ混ぜにしてスムージーにした感じの一枚。なのに不快感ゼロなのがこのアルバムのすごい所。独特の歌声とコロコロと転調する楽曲たちは何回聴いても飽きる事はないです。よく「夜が似合う」とか「運転中聴くとエモい」なんて言うけれど、このアルバムは様々な時間帯、ロケーションに対応しておりますのでご安心ください。一時期、昼夜問わず作業中や散歩・運転中、夢の中などあらゆる場面でこのアルバムを聴いてました。ジャケットの何とも言えない表情は混沌とした「平成」というひとつの時代を上手く表現していますね。額に入れて飾りましょう。
⑥シャムキャッツ / Virgin Graffiti
今年のライブ見てハマった枠。初めて見たのはつい最近、この前のテンパレイとのツーマンだったんだけど、すごい良かった。キャリアが長いからかMCも退屈せずゲラゲラ笑いながら見ていた記憶。シャムキャッツも日本語詞にこだわっているそうな。
リード曲M1-逃亡前夜 は優しい歌声と愉快なタンバリンとジャンベの音が楽しい。
個人的推し曲はM4-She‘s Gone。メールのやり取りから始まる未練の歌。一人で食べるお弁当は辛いよ。でも強がったメールを送る主人公。好きです。
あと、ジャケットがめちゃくちゃ良いですよね。白目引ん剝いちゃってライム絞っちゃってるんだけど痛くないのかな。どうやって撮ってるんだろう?
⑦きのこ帝国 / タイム・ラプス
きのこ帝国結成10年目に作られたメジャー三作目のアルバム。個人的には一番好き。
アルバムのテーマは「青春」「人生」。M1-WHYはジャカジャカギターロックっぽいがポップで聴きやすいまさにアルバム一曲目って感じ。歌詞は全体的に重めなんだけど、曲がポップで聴きやすいのか、ふとした時に聴きたくなる良盤。なんせリード曲M7-金木犀の夜 がめちゃくちゃに良い。クロノスタシス超えたでしょ。こんなに良い曲作っといて金木犀の香りを知らない佐藤さんウケる。
⑧teto / 手
結成三年目、急激な勢いで拡大し続けるtetoが満を持してリリースした15曲入りのファーストフルアルバム。一年で三つのツアーを敢行し、大型フェスには引っ張りだこ、そして銀杏BOYZとの共演を成し遂げ、今アルバムのリリースツアーファイナルである恵比寿リキッドルームのワンマン公演を即完させた恐るべき二歳児。
年末には台風により延期になっていたツアーの千葉公演、レディクレ、CDJ、GTと西に東に大忙し。先日のツアーファイナルで、「来年もう一枚15曲入りのアルバムを出します」「アルバムを出すか、俺が死ぬか」と小池は宣言した。
そんなtetoのファーストフルアルバム「手」。テーマは「純度」。こんなことまで言っちゃうの?なんて思う事もしばしば。小池貞利という人間の喜怒哀楽(特に怒・哀)をこれでもか!と詰め込んだ一枚、15曲。去年リリースしたミニアルバム「distopia」から変わってしまったと感じる人もいるでしょう。しかしそれは大きな間違いだと断言します。変わったというよりも「純度」が高くなったのだと。つまり、よりライブに近づいた、前作よりも音源とライブのギャップが小さくなったと言えます。詳しい内容については、聴けばわかるでしょう。あえて何も言いません。
歌詞良し、メロ良し、ライブ良し、死角無しのteto。音楽シーンをまるっと巻き込んで何かを変えてしまうような勢いがあります。既にフォロワーバンドが多数現れ、何かが始まってるような気さえしてしまいます。まだ聴いたことのない方は今のうちに一度聴いてみてください。
⑨Helsinki Lambda Club / Tourist
ヘルシンキラムダクラブの2ndミニアルバム。恐るべし橋本薫、こんな素晴らしいアルバムをこんな年の瀬まで隠してやがりました。完敗です。参りました。
先行シングルからPIZZASHAKE、Jokeboxを、去年リリースの7インチからTime Time Timeを収録。一聴して頂けると分かるだろうが、このアルバム、捨て曲どころか「捨て歌詞」のひとつもありゃしない。M3- Jokeboxだが、配信リリース当初は余りの王道さに困惑したが、アルバム全体を通して聴いた時、「これも悪くないな、いやむしろめちゃくちゃ良いな」と感じた。そしてこのアルバムの最重要曲M4-引っ越しへと繋がる。全てのアウトサイダーに捧ぐアンセムソングだこれは。自分の居場所を探しながら旅をするような。初めて聴いた時、ほんとに泣いてしまった。めちゃくちゃ良いの、引っ越し。そして稲葉の歌声はエロかった。(M6)
4 notes · View notes
syoutengai · 6 years
Text
お年賀がわりの全曲解説
あけましておめでとうございます。 昨年中はあまり活動しなかった来来来チームですが、2019年はそれなりに色々やると思います。やりたい気持ちがあります。
と言うわけで、昨年末サブスクリプション解禁しました諸作から「東洋一」と「muchujin」をボーカル山下泰平自ら全曲解説です。 「人当たりはいいが何を考えてるか真意は掴めない」男、山下泰平がついに語る来来来チームの核心。と言うほどのものではありませんが、お正月休みのうちにご覧いただき、音源も聴き直してもらえると幸いです。
では、まず1/31、新宿LOFTでお会いしましょう。
「東洋一」 https://linkco.re/usH0v95D
1.東洋一
楽器持った人間が複数集まって「いかに音を鳴らさないか」と懸命に考えている図のわかりやすい矛盾は、側から見ると滑稽ですが、それが綺麗に成就したのがこの曲だと思います。何もない状況からセッションでイントロの部分がさっと出来上がり、そのまま持ち帰ってさっとサビを作った。あと、歌詞は「意味がわからない」と言われたことがあってムカついたので書きますが、本当に「意味がわかる」と言える歌詞なんてこの世にありますか。そう、この曲の歌詞は、本当に意味がわかりません。ただ、あの素晴らしいMVの作画をしてくれた幸洋子さんが「ロマンチック」という感想をくださったのは嬉しかったし、そういうつもりで書きました。「東洋一」というタイトルは、僕が小学生の頃に出た林田健司のアルバムから取りました。
2.よかトピア
数年前、ヒロネちゃん(mekakushe)と曲作りについて話していたら「小学生くらいの頃の記憶がインスピレーションに繋がることが多い」と言っていて面白かった。福岡のアジア太平洋博覧会(よかトピア)に行った時、自分は3歳か4歳だった。YouTubeで当時の、特に夕暮れ時の映像なんか観ると、自分は確かにそこにいたんだよなと、バカでかい懐かしさの虚像が浮かび上がってくる。人から「よくそんなこと覚えてるね」と言われることがあるが、自分でも「よくそんなこと覚えてるな」と思うような記憶の断片は、何かしら形に残しておくべきだと思う。そういう曲です。ちなみに、手塚治虫が作ったよかトピアのマスコットの名前は自分と同じ「タイヘイ」で、そういう縁もあります。
3.来来来世紀
かなり初期の曲。この曲と「桃色化粧惑星」という曲でバンドの方向性が決まった。それは2009年の年末のことで、なぜしっかり覚えているかというと、当時のバイト先があまりにも過酷な環境というか簡単に言うと虐められていて辛すぎてある日突然脱走してしまい、その足でなぜかそのまま一人横浜に向かい、死ぬほど寒い夜の山下公園で出来上がったばかりのその二曲のスタジオ音源を震えながらiPodで何度も聴いて自尊心を守りきったからです。それが来来来チームの本当の始まり。「来来来チームのテーマ」というタイトルでインスト曲を作ろうと思ったのがきっかけ。その後「小籠包」というタイトルでMySpaceにも上げていた気がする。「前前前世」より7年も早いです。
4.ニーハイ
これも古くて2010年ぐらい。たった今、KYATATS JOEと聞いてピンと来る人がどれだけいるのかわからないですが、この曲は完全にKYATATS JOEです。当時MySpaceで色んなバンドを貪欲に聴き漁っていた中で、「終盤で唐突にエモーショナルな展開に雪崩れ込む謎の曲」として、ドラムの張江君とよく話題にしていた曲がありました。それがKYATATS JOEの曲でした。言うまでもなく、この「ニーハイ」のクライマックスはKYATATS JOEなくして生まれなかった展開です。KYATATS JOEに捧げます。
5.超能力
これもかなり古い。無職の頃に聴いていた色んな音楽が詰まってる(ネオ・サイケとかいうぼんやりと最先端っぽいジャンルが流行っていた)。無職の頃に聴いて影響を受けた音楽ベスト10とか今度作ってみたい。それほど初期の来来来チームというか自分にとって、無職は大きなキーワードです。「小鳩蹴散らす現場の兄ちゃん」というフレーズ、実はもとの歌詞はちょっと違ったんだけど、ドラムの張江がそう聞き間違えて、その方が面白いなと思ったから採用したという、リンゴ・スターっぽいエピソードもあります。
6.キッズウォー
勢いで作った曲。
7.ハートの南京錠
初出は『あおいろ反抗ナイト』というコンピレーションアルバムですが、アレンジをもうちょっと緩やかにして録り直したバージョン。自分がギターを弾かずにハンドマイクで歌う唯一の曲ですが、今考えたら正気とは思えない。初期のSUEDEぐらいインモラルな歌詞についても、女性の友人から「ここまでデリカシーのない歌詞を初めて見た」とライブ後に言われた。思い出深い正月ソング。
「muchujin」 https://linkco.re/nfFAn1A0
1.夢中人
イントロのリフレインが出来上がった段階で、「MCperoにラップしてもらえたら最高だろうな」と思っていたまさにその時、張江に「MCperoにラップしてもらったら最高じゃないですか」と言われたので、結果MCperoにラップしてもらって最高に良かった。ぺろちゃんの実家と僕の自宅はかなり近いらしいですが全然めぐり逢ったことないです。
韓国のKisumというフィメール・ラッパーが好きで、ああいう軽くてすっきりした、明日も頑張ろうみたいな健やかなR&Bがやってみたかった。あと、個人的にはスモールクローンを入手した喜びを抑えきれず放出しまくってる。年末の妙な寂しさや空元気があまり好きではないけど、そのムードを何となく曲として形に出来た気がして嬉しかったです。「来年からちゃんとするから」というのは、かつて「This will be our year」と歌ったままそんなに売れずに一度解散してしまった、大好きなThe Zombiesを意識しました。
2.幽霊部員
もともとは「死んでしまった友人や家族に会いたい」という曲だったのが、逆に幽霊サイドに立って書いた方がポップになると思って変えて、タイトルも「幽霊部員」にしたことでニュアンスがだいぶ変わって、結果的によかった。曲調も、作った当初はもっとオーソドックスな8ビートだったのが気づいたら16ビートに変動して、バンドとしても新鮮だった(パーカッションが入っているのも珍しい)。出来た当初「The Stone Rosesとらんま1/2の邂逅」と説明していたが誰もピンと来てなかった。いつでも何かの中心ではなくてその外側にいる人のテーマを作りたくて、この曲はそのかなりわかりやすい例。
3.ぴんなっぷす
ボウイ・オマージュのタイトル。「オーロラを濁したみたいな残り酒は/ちょっとした玉手箱」って自分の中では明確にイメージできる場面があるんですが、全然説明できないのがもどかしいです。音楽的には過渡期で、柴田のベースラインは他のある曲から大胆に使い回していて度胸が凄いと思った。その背景には星のカービィとマックデマルコとおしりかじり虫がいるんだなと思うと、彼の音楽的ルーツが見えて来なさすぎて恐ろしくなった。
4.江ノ島
もう音源を持ってる人がどれだけいるか心配な「近視眼くん」に続く盟友H Mountainsのカバー曲です。実は選曲含めかなり難航して当時スタジオの雰囲気は最悪になり、江ノ島=サーフ・ロックというアレンジがその後の開き直りみたいなのを感じさせて好きです。勝手に歌詞を変えてすみませんでした。
5.桃色化粧惑星
初期の代表曲だと思っています。当時意識していたのがカーネーションやその前身バンドである耳鼻咽喉科だったので、この音源に対して直枝さんからコメントを頂いたのは嬉しさを通り越していまだに信じられないです。大森さんにも歌ってもらったことや、カラオケにも入っているという事実がただただ噓みたいに思えます。ひたすらナンセンスなことを言ってやろうと意気込んで肩に力が入りまくっているのも今や懐かしい一曲です。よっさんのギターが冴え渡っていて、うっすら入っているアコギもかっこいい。
6.タイニーバブルス
実はかなり古い曲で、シティポップっぽいもの、美メロっぽいもの、その結果オリジナリティを模索することをサボっているとしか思えない音楽が数えきれないほど存在しているという当たり前のことにある日突然腹が立ってしまい、郊外から喧嘩を売るつもりで作ったのがきっかけです。アレンジも感情を殺した無機質なニューウェイヴ。
コーラスで参加してもらったヒロネちゃん(mekakushe)には、レコーディング現場でホワイトボードに「ウウウウウウウ」とコーラス部分を忠実に書き起こした後、そこに正確な音階をメモしてもらうみたいな無茶なことをさせてしまったんだけど楽勝で完璧で、そんな才能にも救われました。
1 note · View note
viandnyl · 3 years
Text
#004-Night Tempo
Tumblr media
Night Tempo
ヴェイパーウェイヴ、フューチャーファンク、また世界的なシティポップ再評価のムーヴメント、そして自身が標榜する「昭和グルーヴ」と、さまざまなジャンル/コンセプトのキーパーソンとして知られる韓国人プロデューサー兼DJ。オリジナル・アルバムはこれまで4タイトルをリリース。最新作『Ladies In The City』を通して彼の今を探る。
Instagram:@nighttempo
ーNight Tempoさんは、かねてリミキサーとしてのコンセプトである「昭和グルーヴ」とアーティストとしての��風とは独立していると仰っていますが、今作については後者のモードでしょうか?
今作に関しては両方の面があって、昭和グルーヴ的な手法を含め、様々な音楽活動を積み重ねてきたことで、オリジナル楽曲でもそういった味を出せるようになったと思っています。それに、最近では「Night Tempo」という言葉が単なるアーティスト名ではなくジャンル名のように使われている場面を見聞きすることが多い。昭和グルーヴ、フューチャーファンク、シティポップ、それにレトロなアートワークや紐付いて想起されるファッションや映画、諸々のカルチャーを含め、そういう雰囲気全体を指して「Night Tempoっぽい」と言われる。自分の知らないうちにそうなっていって興味深く思っています。
ー今作の制作はどのように進めていったんでしょうか。
世界観を固めるところからはじめました。80年代末から90年代、そして00年代へと向かっていく時期の東京、ソウル、香港といった東アジアの都会で生活する女性たちをモチーフにしています。中でもメインのイメージソースは90年代前半の日本のトレンディドラマです。
ー今作のボーカリストはまさにトレンディドラマの時代を彩った歌い手から、近年デビューした若手まで幅広くフィーチャリングされています。
元々この人にやってもらえたらいいなと思っていた方をたまたまご紹介していただけたり、向こうからお話をいただけたりということが重なって、本当に運がよかったし、優しい方に恵まれたと思います。国分友里恵さんは近年のシティポップブームの中で再発見されている方。刀根麻理子さんはアルバムを作り始めた頃にハマっていて、ちょうど刀根さんのレアなカセットを手に入れた日にレーベルの方から「刀根麻理子さんって方、どうでしょうか」ってご紹介いただいて、何かの運命かなって思いました。野宮さんに関しては、野宮さんの方でも何か一緒にやってみたいというお話があったようで、僕も前々から考えていたことだったので「ぜひ!」と。
Tumblr media
ーCrystal Teaさんは唯一韓国のアーティストですね。
元々SNSで繋がっていたんですが、彼女も日本の音楽が好きで、特に椎名林檎リスペクトなんですよ。以前からロックな歌声がいいなと思っていたので、今回一緒にやってみないか���声をかけて、今ではいい友達です。
ー意外だったのが山本彩さんです。高域でキープする難しい曲かと思うのですが、力強い歌唱がこれまでのイメージと違って聴こえました。
最初はちょっと負担が大きいかなと思ったんですが、「やります」っておっしゃっていただいたので、ちょっと無理をしていただきました。結果的にとてもいいものに仕上げてくさいました。この曲のイメージソースとしては、別の曲で参加してくださっているBONNIE PINKさん、あとはMISIAさん。少しJ-POPの色を付けた、クラシックスタイルのハウスミュージックというか。また、つんく♂さんやダンス☆マンさんの楽曲のような90sジャパニーズディスコ的なサウンドがとても好きで、今作でも影響を受けました。近年ではクラブミュージックのメインストリームにEDMが来て、日本の独自性は薄まってきたかもですが、日本人は基本的にディスコが好きだと思うんですよ。山下達郎さんの音楽にもそういったエッセンスが感じられるし、初期のSMAPなんかもそうですね。
ー今作でそういったディスコ感を取り入れた曲は?
道重さゆみさんに歌っていただいた曲。つんく♂さんの系譜にある曲を、モー娘。出身の道重さんに歌ってもらったわけで、感慨深かったです。あからさまにディスコ感を強調したわけではなく、パッと聴いただけではわかりづらいかもしれませんが、長く聴いてもらえるものにしたくて。
ーいかにもなディスコは少しコミカルに受け取られる可能性がありますが、そうならないバランス感に凄みを感じました。
今おっしゃった、ちょっとお笑いみたいな印象を抱かれることは僕自身意識しました。それって90年代末の社会の気運を反映していると思うんです。近代の歴史を勉強するのが好きで、日本の経済成長の流れや韓国社会との比較など、いろいろと調べてるんですよ。不況によってお金持ちがダメージを受け、それが社会全体に影響してムードが落ち込んだから、その空気を変えようということでディスコ調の明るい音楽が多く作られた、という動きがあったみたいです。そういった曲がよく売れるようになったことでどんどんエスカレートしていった結果、粗製濫造されるようになってしまったということはあると思います。でも日本のディスコサウンドって元々はファンキーでかっこよかったと思うんですよ。ちょっとだけアップデートすれば一気に今聴いても古く感じないものになるはず。なので、これからの活動でそういった音楽を紹介する、キュレーターとしての動きもしていくつもりです。
Tumblr media
*このインタビューは2021年12月30日に発売されたVI/NYL #004のために実施されました。
*写真は全てアーティストからの提供です。
■VI/NYL
Instagram
Twitter
Linktree
1 note · View note
showfive · 3 years
Photo
Tumblr media
#テガキカセット 80年代のCMを描いたよ! ANA #踊ろよフィッシュ 沖縄観光 #山下達郎 #tatsuroyamashita #ヤマタツ  #sundaysongbook #サンソン  #石田ゆりこ さん #yurikoishida 2020年バージョンもYouTubeにあったよ! ____________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ ____________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ ____________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ ____________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ ____________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ ____________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ ____________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ #シティポップ #citypopcassette #レコード #일러스트 #드로잉 #그림스타그램#插图 #插图画家 #イラスト好きな人と繋がりたい #シティポップ好きな人と繋がりたい #ファッションイラスト #レコード棚 #seesee #yesgoodmarket #イラスト#絵描きさんと繋がりたい #adultorientedrecords AOR #fashionillustration #カセットテープ #citypopmusic #tokyomer も見たよ👀 https://www.instagram.com/p/CT1lt55FyTl/?utm_medium=tumblr
0 notes
loppis · 3 years
Text
本日開催!イコロの森&LOPPIS2021 参加店さん紹介【タケチャス・レコーズ】さん
Tumblr media
 日付が変わりいよいよ本日開催となりました。  7月のイコロの森&LOPPIS。  ブログはまだまだ続きますよー。    今日はLOPPISには欠かせないレコード屋さん、「タケチャス・レコーズ」さん。タケチャスさんセレクトのBGMはウクレレのダイナマイトさんと甲乙つけがたい心地よさ。    音楽って本当に良いものですね。  モノマネとともにそんな言葉がこぼれてしまうわたしです。  読み応えたっぷりのタケチャスさんインタビュー。  さっそくご覧ください。
Tumblr media
ーいつも素敵なBGMでLOPPISを盛り上げてくれるタケチャスさん。  唐突な質問ですみません、タケチャスさんの「音楽との出会い」を教えていただけたら嬉しいです。
 「 決して特別ではありません。  僕が子どもの頃はテレビやラジオから邦洋問わず 魅力的な音楽が日々流れてきていました。   今から考えると単純で大らかな季節だったかも知れませんが、 情報に溢れていて、便利なはずなのにともすると不自由さを感じる 現在よりもはるかに身近な存在だった気がします。   いつしかその音楽は学校で、仲間内で話題の中心になり、 いつしかその音楽が縁で大切な友人が出来、家族まで出来て、 気づいたら子どもの頃憧れた職業についていました。  さらに世界各国の方々と繋がったり、わざわざお店に足を運んでくれたり、大好きでいつも話題の中心にあがっていたアーティストの方に気にしてもらえたり、 通ってくれている若い子たちがアーティストとして大きな一歩を踏み出したり。。   つくづく不思議なモノです。   写真は、子供のころに夢中になったマイ・アイドル 「 ゴダイゴ 」 が手掛けた名作ドラマ『 西遊記2 』 に使われた 代表曲のひとつである名曲です。」  
Tumblr media
  わたしも「ホーリー&ブライト」大好きでした! ー 家で過ごす時間が増えてわたしもドラ���ブ以外で音楽を聴くことが多くなりました。  タケチャスさんのブースで毎回気になっているIONのプレイヤー。  こちらについて今一度その魅力を教えていだけますでしょうか。
 「 ” レコードプレーヤーを初めて購入する予定だけど、 何を買えばいいのかわからない・・ ” というかたにこそ  ◆1万円以下で買える「コスパ最強」の初心者向けレコードプレーヤー   ◆ステレオスピーカー内蔵なのでこれ1台あればレコードを自宅で楽しめます  ◆ダストカバー付きで、汚れやホコリから本体をガード   それが「 ION「Max LP 」 です。   長年、入荷する度に完売を繰り返すロングセラーアイテムです。  なので今回のイベントでもタイミングによっては完売している可能性もございます。   でもご安心ください、タイミングの問題で完売となりましても すぐに入荷させお手元にお届けも出来ます!   ぜひこの機会に 弊店ブースで触れてみてください!」  入荷の度に完売、からの「ご安心ください」に早くもぐらついています。
Tumblr media
ー 今回は「盛夏の庭」がテーマとなっていますが、暑い夏にぴったりの一枚をお願いします。  また、LOPPISで並ぶオススメのレコード、CDを教えてください。
 「 アルバムタイトルからも推測して頂けるかもですが、  ネオアコ・シティポップ新世代バンドとして一躍ファンの心を鷲掴みにした大阪府出身のポップ・バンド「 ピクチャード・リゾート 」のロングセラー・ファースト・アルバムの発売 5 周年記念盤として全曲再編集を施し再登場したリイシュー盤。 
  更に   アーティスト名:Gangway ,  ギャングウェイ タイトル: Sitting In The Park [ LP ] [ 新譜 ]   デンマークが生んだ最高のネオ・アコ/エレ・ポップバンド「 ギャングウェイ 」。  様々な音楽要素を盛り込んだ彼らの最高傑作であり、アルバム・トータルで素晴らしい名作アルバム。  今回の2作品はどちらも" 爽やかさ " だったり " グッとくるメロディ " が特徴的な 多くの方々を魅了し続ける名作です。   何れも10年代、80年代とそれぞれ年代は違いますが 、一旦過去に発表された作品が新たに音質など向上させ再びリリースされるということは、それでけファンから長年支持され続ける名作の証であるということに他なりません。」  今日はこのインタビューを頂くのに突撃訪問をさせてただきました。  その時にかけてくださったのが「ピクチャード・リゾート」。  日本人とは思えないそのセンスに脱帽です。
Tumblr media
 ー最後に、LOPPISで楽しみにされていることがありましたらお願いします。
 「 いつもいらしてくれる方々はもちろん、弊店をめがけてきて頂ける方々にお会いできること、あと多彩な出店者さまとお話しできたり、、何より大好きな芝の感触にその匂い。ということにつきますでしょうか。」  いつもは温室のタケチャスさんが芝生に帰ってきます。  レコードの温かな音、タケチャスさんとのディープなおしゃべり、ぜひぜひ楽しんでいただきたいです。  本日から2日間、イコロの森でお待ちしております。  
0 notes
nazars · 2 years
Audio
Recorded with BR1200(Boss 8Tracks Recorder) 荒川亞路恵 1stアルバム 『愚か者の小料理屋』より
『その花のような水草』
作詞作曲 荒川亞路恵  
ぼくらは誰もが日々違う ルームキーを渡される ホテルの宿泊客で ディナーを同席した人も ベッドを共に濡らした人も 夜が明ければ赤の他人
深夜に人恋しくなり 暇というのもあってネ ラウンジで独り ガーネットに沈むピアニストの影を光学詩に,グラスを傾けた 女は 昨夜と同じ曲を弾いていた… 黒と白の間で揺れる その蒼白く華奢な指先を眺め 何気ナク ナク ナク 思考していた エアプランツが光合成するように…
Love is not a flower As like flower is not just a flower… 1 2回で暦はまた同じ所に戻ってくるが むしろぼくらは   あの…鍵盤のよう WOW WOW WOW どんどん どんどん…張りつめていって しまいには甲高くナク 細く 短く 掠れ…   「消エタ。」
釈然トシナイ調子デ終ワル演奏ニ エアプランツへノ水ヤリヨロシク マバラナ拍手ガ コトモナゲニ
窓の外へ目をやると 夜景はいつもと同じ美しさで 思いやりのないその美(するどさ)と フランボヤントな光に もう一度 ピアニッシモはナイた
私ハキーヲ握リシメ 素知らぬ顔でワラった
名前のないその夜に 心の中  燃えるように濡���た ロタラを 抱きしめながら…
Love is not a flower As like flower is not just a flower…
1 note · View note
Audio
Recorded with BR1200 (8 Tracks Recorder)  荒川亞路恵 1stアルバム 『愚か者の小料理屋』より  『Love at Rainy Crossing 』  作詞作曲 荒川亞路恵 五月雨の街で 織り成すメロディ 伝わらないのに なぜ? こんなにも 心濡らす あらゆる夢が 溢れかえる街の中で 灰色の心隠して きらめく君とジュエリー Yes I know Love is gonna hurt again, But still can't resist getting rained on. It's like rainbow umbrellas 眩く踊る 時の中で 今 あなたと出逢い Can't stop the rain I will be with you Oh, my love is crossing in the rain Was it scent of your tears? Still hold me in the rain 五月雨の部屋で 降り立つジェット機 そのすぐ後も まだ この熱は彷徨うまま 生温い雨 Oh 放射状の Highway & Scenario 午前0時の輝く街へと 出て行く君の香り 強く引き寄せ確かめたい Oh just can't resist getting rained on. Stop in the rain... Baby,stop in the rain Please don’t go  Stay with me tonight It's like rainbow umbrellas 眩く踊る 時の中で 今 あなたと揺れて Can't stop the rain I will be with you Oh, my love is crossing in the rain Was it scent of your tears? Still hold me back iin the rain. Can't resist getting rained on with you tonight... Oh just can't resist … Oh just can't resist … Oh just can't resist getting rained on with you tonight
0 notes