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#トレラン並みに疲れたわ
naganumapiano · 1 year
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京都満喫 #京都 #伏見稲荷は山だった #トレラン並みに疲れたわ #舞妓さん見られた #重要文化財の中で花嫁さん撮れた #京都凄い #東福寺の大伽藍は迫力あるね #いっぱい写真撮らせて貰いました #明日は北海道 #金曜日から通常営業に戻ります #長いお休みありがとうございました (Kyoto, Japan) https://www.instagram.com/p/Ck-s11IJJ9h/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hi-highmt · 2 years
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テント泊装備で奥武蔵縦走
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奥武蔵を縦走ついでに「歩荷練習も兼ねてしまえ!」と、元々は日帰り装備で歩く予定だったロングコースを大荷物で歩いて来ました。
武蔵横手駅からスタートし、愛宕山から北向地蔵、越上山、顔振峠、黒山三滝、関八州見晴台を経由して西吾野駅へ下りるという20キロ強の道のり。 今思えば、完全に無理のある(無謀な)計画でした…。 途中、辛過ぎて何度「エスケープ」の文字が頭を過ぎったことか。
写真は、最初に登る愛宕山。 武蔵横手の駅を出るなり進む方向を間違えて、この日最初のロスト。
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住宅街を抜け、水の綺麗な川を渡ります。
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YAMAPの地図とGPSでは横断歩道を直進となっていたけれど、正面にはお寺。 進んで良いのか迷っていると可愛い丸太の人形が方向を教えてくれました。 そうだ、だれかの日記で見たことがある…名前は確か「あたごくん」!
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お寺の境内を抜けて鐘撞き堂の前を通ると、 鐘付き中の住職さんから話し掛けられ、案の定荷物について聞かれました。 そりゃこんな所でテント泊装備を背負って歩いていたら気になりますよね…。
鐘撞き堂の脇の道を突き当たりまで直進すると、愛宕山への登山道の入口。 私は間違えて鐘撞き堂のすぐ後の池のところで右折して お墓の敷地に入ってしまい、本日2回目のロスト。
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先ずは栗林の中を歩いて行きます。
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鉄塔の脇を抜け、ここからが本当の登山道。 害獣除けの高圧電流を跨ぎます。 こんなに低いと動物も飛び越えられるのでは…?
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雨上がりで滑りやすい急坂を登り切れば、最初のピーク、愛宕山。 標高250m。山頂には神社の祠と鳥居があります。
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ここにも丸太の可愛い人形。馬、笑ってる〜。
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ベンチには小さなテーブルも付いています。
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ここからは細かいアップダウンの繰り返し。 途中、子どもの背丈ほどもある大きなウラジロシダ(裏白羊歯)が。
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2座目、水晶山。え、まだ標高266m。結構アップダウンあったよ???
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3座目、深沢山。標高350m。ジリジリと上がっていきますね。
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十字路に再びの「あたごくん」。
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沢山峠の十字路を通過して…
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4座目、西大峰。標高391m。あんまり上がってない…。
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またまた「あたごくん」登場。ここの子は名札付けてます。 で、あたごくんの指さす方へ行くと戻ってしまうので、私は北向地蔵へ。
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途中、斜面一面がウラジロシダに覆われたゾーンがありました。
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お久し振りの北向地蔵。今日の安全を祈願しました。
ここのベンチで5分ほど荷下ろし休憩。 休んでいると、目の前の山道へ入っていくトレランの方がいたので 私もつられてその道へ入ってしまったのですが…
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あれ?また愛宕山? そう、ここは通る予定じゃ無かったピーク。一応5座目。標高不明。 予定していた林道と並行に道が続いていて、元に戻れたから良かったものの、 これも一種のロストと言うことで、本日3回目。
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6座目、スカリ山。435m。ここで先にいたトレランの男性と暫しお喋り。 この後、新宿で「トップガン・マーヴェリック」を観るのだそうで。 凄い…私は山の後で映画館に行く元気は無いな〜。
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スカリ山からは武甲山の横顔も見えました。
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スカリ山からは急な岩場を下って行き、7座目の茶嶽山。標高450m。 ちなみにYAMAPでは茶ノ岳山と書かれています。
この後、いったん林道に出て舗装道路を歩くのですが、 登山道への入口を見落としてズンズン進んでしまい引き返しました。 これで本日4回目のロス。 今日は荷物の重さに気を取られて分岐の確認をし忘れてばかり…。
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気を取り直して8座目の蟹穴山。標高460m。
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ユルユルの道を進むと、突然開けた場所に出ました。
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眺望はなかなか良いけど、日焼けしそう…。
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その先には、コアジサイ(小紫陽花)ロードが待っていました♬
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その先の岩場を登って行くと、9座目の越上山(おがみやま)。標高566m。
実はここ、2014年に初めてのボッチ登山で訪れた記念すべき山でして。 その時は顔振峠からユガテへ抜けるショートコースでしたが、 初のソロ山行で当時の私にはドキドキの大冒険だったのを覚えています。 特にその時は山頂に誰も居なくて(ソロの男性が一人来たけど)、 眺望も無くて寂しいお山…という印象でした。
でも今日は山頂手前の危険な岩場を越える前から賑やかな声が…。 シニア5人組の皆さんがランチ中で、またもや荷物について突っ込まれ。 私も荷物を下ろし、立ったままランチを頬張りつつ皆さんと暫しお喋り。 この夏行く予定のアルプスや八ヶ岳について色々と教えていただきました。
別れしな「頑張ってるご褒美」とバウムクーヘンまで頂いて…。 「何だか新1年生のランドセルみたいだな��」というお声も 背中でしっかり聞いておりましたよ〜(笑 そんなにヨタヨタしてたかしら…?
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越上山からの下りが結構急で、顔振峠に着く頃には足の裏がジンジン痛く…。 8年前に来た時は時間が早くて誰も居なかった峠、今日は賑わっていました。 そうか、もう昼過ぎだもんね…。もうここでやめて帰っても良いけど…。
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とりあえず、黒山三滝へ向かう道へと入り、展望台方面を振り返ります。 止めるなら今だけど…。でもでも、行っちゃえ!
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顔振峠からは砂利道を沢沿いに下り、川にぶつかると舗装道路に合流。 左手にズンズン下って行くと、渋沢栄一の従弟(かつ見立て養子)、 渋沢平九郎自決の地がありました。 「青天を衝け」の悲しいシーンを思い出し、思わず手を合わせて参りました。
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更に下ると、漸く黒山三滝の入口に到着! 日本観光百選なのか…埼玉に居ながら、その存在は去年知りましたよ私。
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滝へ向かう道沿いに咲いていたユキノシタ(雪の下)。 有り難いことに、この道沿いにはトイレも自販機もありました。
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迎えの滝。暑い日だからか、駐車場は観光客の車でいっぱいでした。
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小天狗滝(こてんぐだき)。 奥まで何段か続いているようでしたが、乳幼児連れのファミリーが何組かいて、テント装備ではすれ違えそうにないので諦めることに。
三滝全てを廻っていると時間的に厳しそうだったので、この小天狗滝の少し先の分岐から関八州見晴台方面への山道に入り、沢沿いの木陰で10分ほど休憩しました。
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長いロードを歩きを挟み、沢沿いの道を歩いていると目の前を茶色い物体が! 大きな雌鹿が登山道を横切り、対岸からこちらを伺っていました。 カモシカには何度か遭遇したけれど、奥武蔵の山に鹿がいるとは…。 動揺してカメラの向きとピントが合ってませんが、何とか写ってますね。
見つめられて、小さく手を振ってみたら「キョーーーーーン!(文字化するのが難しい音)」と2回ほど大きく嘶いて、元来た斜面へと戻って行きました。
ハァ〜、ビックリした! けど、何だか元気をもらえたのか、そこからはハイスピードでガツガツ歩くことがで来ました。ありがとう、鹿!!!
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花立松ノ峠を越え、またロード歩きを挟んで再び登山道へ。 この尾根を歩いている時は吹く風が冷たくて風邪を引くかと思いました。
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そして緩い道に出たと思ったら…あの明るさは、山頂ですかね?
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正解!3年振りの関八州見晴台です。標高771.1m。 10座目にして、本日の最高峰!低い!
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ここに登るといつも山頂がガスっていて全然見晴台って感じじゃ無かったけど、今日は都心部など遠くまでよく見渡せました。
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そして山頂の手前はカルミア(アメリカシャクナゲ)ロード。
もう14:30だけど、ここで残りのランチを平らげました。 今日は疲れすぎていて、あんまり食べてなかったな〜。
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さぁ、後は駅に向かって下るだけ。 先ずは丸山(展望台がある県民の森のとは別物です)のピークを越えて…
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高山不動まで下ったら…
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パノラマコースを下って、この看板の右下の道へヘアピンカーブで下るのですが、私は間違えて道なりに進んでしまいました(しかも右下に道があるのに気付いていたのに、今来た道の迂回路だと思い込んで…)。
名もなきピークを3つも越えてから「待てよ?ここまで下って来たのに今さらこんなにピークを越えるのおかしくないか?」と気付いてGPSを確認。 ヘロヘロになりながら、このムーミンの標識まで引き返したのでした。 これが本日5回目、最後のロスト。大荷物なのに、ロスト多すぎ!
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パノラマコースっていう割には眺望良くないな〜と思っていたら、 急に視界が開けました。ARによればアレが川苔山だというんですが、怪しい。
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何とかパノラマコースの入口まで辿り着きました。 ここは観光案内所、兼、お休み処だそうですが、どうやら無人のようでした。
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沢に沿ってひたすら歩き、最後に急坂を登れば西吾野駅にとうちゃこ〜! トータル21.4キロ。5回ロストした分だけで、優に1キロ越え。 いや〜、今日は本当に無駄に歩いた。腰骨にはザックの痕がクッキリでした。 良い子のみんなは、絶対に真似しないでね〜!
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getsuryoukai · 5 years
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2019.11.2~4奥秩父 金峰山~雲取山
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Lまっさん、kumiko(記)
紅葉シーズンの美しいシーズン! 憧れの金峰山~雲取山縦走へ行ってきました。
来年アイガーへ行こうと計画を立てている私に、訓練山行としてまっさんが声をかけてくれたのは10月上旬。
それから楽しいフリークライミングにばかり時間を費やし、ロクなトレーニングもせずに当日! 色々無謀で、かなり脚を引っ張ることになるであろう…と容易に想像出来る中、始発に揺られて韮崎駅へ。
DAY1
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3連休初日。
バス席の場所取りのため、一本早い電車でまっさんが並んでくれていたおかげで、長蛇の列を横目に無事先頭にて合流。 彼のザックを持ってみると、上手に軽量化しており軽い!私のも同じく軽量化したはずが、何故か重い。初端からやらかした感満載です。
みずがき山荘に到着すると、たくさんの登山者が。いつも平日にしか行かないので、とても新鮮。 まっさんにテント類と鍋を押しつけ、私は定番大量の野菜を担ぎ、ヨロヨロ歩き出す。
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道の途中には、ボルダーがゴロゴロ。登れそうだな~と横目で見ると、みずがきトポを持っているクライマーがおり、やっぱり登れるんだ!と嬉しくなる。
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こんな天気の良い日にここにいるのに、クライミングしないなんてと二人で笑う。
まっさんの奥秩父愛は終始炸裂していて、楽しい話をたくさん聞かせてくれる。
歴史に興味の無い私でも、聞きながら歩くか否かでは全然違う。 美しい撮影場所、美味しい水が有るところ、最高の休憩ポイントなどなど、とにかく知識量が半端無い!もはや、奥秩父一番の専任ガイドだ。
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富士見平小屋で、まっさん顔なじみの主人から楽しい開拓話を聞いた。天才というのはここまで凄いのか。クライミングは手じゃない脚だという言葉にとてつもない重みが宿る。
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美しい小屋の中には美しい写真がたくさん飾られていた。
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8年前雪のある時期に歩いた道も、クライミングにハマった今改めて見るとたくさんの岩が目に入る。登ったら楽しそうなスラブもたくさん!ボルトが打っていないことが不思議なくらいだ。
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「ここが千代の吹き上げですよ」とまっさんが物語と共に教えてくれた。クライミングルートの終了点があるなんて知らなかった。美しい稜線を進んでいく。
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既にまっさんのペースにバテ気味になりつつ、金峰山小屋にもお友達がいるということでそちらへも寄ってみる。談笑タイムに耳を傾けながら休憩。美味しいモノを頂いた。どうやら国師ヶ岳より先は台風の影響でかなり荒れている模様。こちらも美しい小屋で思わず泊まりたくなる。優しいお人柄がかいま見れて、もっとここにいたくなった。
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ごったがえす金峰山頂から、本日のお宿、大弛峠を目指す。 私は金峰山はこれで3回目。まっさんはなんと10回以上! さて楽しい下りと思ったら、登りがあることをすっかり忘れていた。以前歩いたのは夏。気温は違っても、奥秩父のまったり加減と苔の美しさは変わらない。初日ということで?まっさんは出来る限りゆっくりゆっくり歩いてくれた。
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風が抜ける大弛峠。車はたくさん、テントもたくさん。
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この日は初日なのでkumikoのド定番、野菜たっぷり鮭のチャンチャン焼き。のはずが、前日準備していたら味噌を買い忘れる。
で、ハーブ塩を持ってきたが味が薄い。しかも、いつも「くみちゃんの食当は量が多すぎる」と言われるので今回は反省を交えて量を減らしたら、なんとまっさんは大食漢であった。何でいつも一緒に山行ってるのに気づかなかったんだろう。まっさんごめん。しかし一応大量の野菜を満足気に食べてくれた。
冷たい風の抜ける大弛峠。そんなこんなで美しい夕焼けと星空を堪能した後、寒さに震えながらテントに入り、19時過ぎには消灯。お互い朝まで一度も起きなかった。
DAY2
3時頃起床。
風が強かったためか、テントはカラカラに乾いていた。起きて寝袋を終おうと思ったら、股関節が痛すぎて身体が動かせず超スローペースで片付ける。
実はまっさんには内緒にしていたが、数日前クライミング課題で股関節を痛めたまま今回やって来た。 UTMBに脚の小指を骨折したまま出場した魅力的な女性のことを何故か出発前に思い出し、私は股関節くらいで騒ぐなんて何だと決行した。どうしてもこの時期にこの縦走を歩きたかったからだ。珍しくストックとサポートタイツ、トレランでたまに使う鍼灸シールまで常備した。
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またしても量の少ないフリーズドライを食べる。今日は長丁場。飲料水1.5L、たどり着かなかった時のためにプラス1Lを炊事用としてお互い担ぐ。やはり水は重い!まっさんにテントやら鍋やら押しつけているのに、何故かやはり私の方が重い。
今日は元々、夜間行動覚悟で「将監峠」まで行くことを目標にしていたが、台風による登山道の状況が分からないこと、夜の寒さを考えてやはり笠取小屋まで歩くことにする。
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国師ヶ岳までは私が先頭。歩き始めなのでゆっくりゆっくり高度を上げる。
途中で「北奥千丈、行きますか?一応奥秩父最高点です。俺は何回も行ってるのでここで待ってます」と言ってくれたので、ザックをデポして真っ暗な中、山頂を目指す。
しかし、たった往復10分なのに一人は怖い。幽霊に、熊、動物と嫌なことを考える。
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歌を歌いながら進み、真っ暗な中山頂の証拠写真を撮り急いでまっさんの元に戻った。
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国師ヶ岳山頂に到着。
まっさんが国師の名前の由来を教えてくれた。恵林寺の名前が出てきてちょっと親近感が沸く。月稜の山行が中止になった時、皆で観光に行った定番の観光名所だ。
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朝焼けに染まる中、富士山に見守られながら進む。
あまりの美しさに、思わずため息が出る。
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ここからは倒木が多いということで、まっさんが先頭。
長い足でヒョイヒョイ倒木を交わし、進んでいく。私は短い足でヨロヨロ乗り越えその度に遅れて彼を追いかける。
一瞬迷いそうになるが、直ぐに復帰する。倒木が多い割には、意外と登山者とすれ違い驚く。
美し���朝焼けの木漏れ日だなぁ…とノホホン歩いていると、このペースではたどり着かないとまっさんがペースを上げる。どんどん遠くなる後ろ姿を必死で追いかける。
まっさんは2~3時間に1度しか休憩を取らない。激しく息が切れて立ち止まりそうになるが、ここで止まってたまるかと食らいつく。
ふと、月稜加藤さんや平岡さんの後ろ姿がちらつく。モンブラントレーニング、そして他の山行でも本当にお世話になった。
まっさんは東梓で待っていてくれた。タイム差は10分だったそうで、まぁ許してやろうという雰囲気だった。
その後もまっさんとkumikoの差は開き続けたまま、ゼイゼイ言いながら追いかけた。 股関節の痛くない角度がやっと分かってきたが、たまにバランス失敗して悶絶する。 離れているので、私の叫び声が彼に聞こえないことが唯一の救いだ。
私があまりに息を切らしていたのか、すれ違った登山者に「頑張ってください!」と声をかけられた。いや、そんな中でも美しい富士山や紅葉とか、笹藪とか、一応めっちゃ見てるんやで。
美しい景色が見える度、まだまだ行ける、ガンバ!と自分を励ます。
昨年登った鶏冠尾根が美しく見える。見える山、尾根の見える角度が変わる度、まっさんは毎回丁寧に説明してくれた。
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どうにか甲武信ヶ岳の山頂にたどり着いた。「山頂よりもこっちの景色の方が好きなんです」というので着いていくと…
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確かに美しい景色が!本当に良く知っているなぁと関心する。
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甲武信小屋の主人ともお友達とのことで、小屋に寄ると美味しいネパール茶と、またしても楽しい話を聞くことが出来た。
後から来た女性がテント泊装備だったので話してみると、なんと同じ笠取小屋を目的地にしていると教えてくれた。テント泊できちんと軽量化しており、しかも健脚。私ののろのろペースをとっとと追い抜き爆走していった。 あれくらいにならなければ。
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甲武信を振り返る。
「これから核心が2つ待ってますよ。あれが雁坂峠、水晶を超えて、更に笠取山です」と尾根を説明してくれる。遙か彼方が私には見えない…まだまだ先は長い!昨年来た木賊山を通過すると、サイの河原がお出迎え。 甲武信がガンバと言ってくれたかは定かではないが、気合いを入れ直す。
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美しい笹の広がる破風山避難小屋からは激登り。
ここでも置いて行かれるが立ち止まらずに頑張る。「コースタイムより少し早いですよ」の一言に、ちょっと嬉しくなる。小屋でまったりしていた時間を差し引いても早いのは以外だった。
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2~3分休憩して雁坂峠を目指す。これが私は一番辛かった。もはや脚がヘロヘロ。股関節をかばっていたため片方の膝が痛くなってきた。雁坂峠で止まったまっさんを見たときが一番嬉しかったかもしれない。
 またしても10分ほど待たせたが、ここまでも立ち止まらずに歩けた自分を褒めたい。相変わらず息が切れるのを整えつつ、ここで10分大休止。
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  休憩の度にゼイゼイと座りこみ、回復に時間がかかる。しかし休むとその後一定期間は足取り軽くまた歩けてしまうのが不思議だ。陸上部時代のタイムトライアルトレーニングを思い出す。
しかし、景色は本当に美しい。歩いてきた尾根が遠くまで見渡せる。思えば遠くへ来たもんだ。 
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時間が読めたということで、先頭は私に変わった。
ノロノロ歩くとあっという間に水晶山に辿り着いた。
まっさんが戦国時代にここでのろしを上げていたと知っており、残っていないかと探すが見つからない。 時間も無いので諦めると言い、古礼山を目指す。巻き道もあるのに…と思ったが、ここからの展望は本当に素晴らしいと教えてくれた。
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行ってみると本当に美しかった!「ここを抜かしてしまう人も多いんですよ。本当にもったいないです。ここでテント張りたいくらいですよ」しばし二人で景色に見とれ、もう少しと仕方なく重い腰を上げた。
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雁峠でまったりした後、
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古くなり使用禁止となっている無人の雁峠山荘をチラ見して(前に来たときはシュラフが干してあったらしい)、笠取小屋のテント場へ。
「綺麗な木道の道だね」とまっさんに伝えると「ここは水道局が道を管理しているんですよ。ハイカーも来やすい場所です」と教えてくれた。
分水嶺の標識もあり、大切に使われていることが伺えた。
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笠取小屋のテント場は大盛況で、人間達の他にも鹿10頭以上おり、夕食パーティーしているくらいの混雑ぶりだった。
担ぎ上げたウィンナーと野菜でスープを作るが、またしても量が足りず、味の薄いモノが出来上がった。小屋でカップラーメンを黙って買ってきたまっさんを見て本当に申し訳なくなる。次は、量はどれくらいあれば足りるのか、多いのか少ないのかもっと相談しよう。そして、次は調味料も忘れないように常備!
19時前にシュラフに入るも、食当の失敗が私の中で尾を引き、考えても仕方のないことを色々考えてしまう。明日も3時起きだ。
DAY3
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朝3時。
股関節の状態は相変わらず痛いが、昨日よりは少しだけ機敏に寝具を片付ける。
またしても少ない朝食を取り、足らないので、担いできた行動食の食パンを提供した。 周りのテント群の明かりがつき始めた頃、昨日と同じく真っ暗な中出発。
この日はゆっくり歩こうということで、田中が先頭。水1Lと野菜が無いおかげで、昨日よりは身体が軽い。初っ端から登りの笠取山を目指す。
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頂上付近は意外と岩稜帯で、驚く。
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唐松尾山までは以外と風が抜けて寒い。シャクナゲの木がたくさん群生しており、良い時期に来たらどんなに美しいだろうと想像する。
ここからは稜線の景色と朝焼けを見ながら進む。
この縦走中、殆どの場所で富士山が私達に微笑んでくれていた。夜間行動をしていたら、この美しい景色は見られなかったと思うと、結果的に良かったのだと私は思う。
将監峠へ行く途中の笹の分岐で、まっさんからこの付近は武田信玄の金塊発掘の場所だったと話を聞く。 連日彼はそのような場所や道をいくつも教えてくれていたが、その度、昔の人はここまで来ていたのか…と思いを巡らせる。
「今、登山道はスポーツとして使われていますけど、昔は人々の生活の道だったんですよ。それを考えながら歩くのが俺は好きなんです」
黒部の話や、昔の人々の食料事情など色々聞くうちに、いつも何気なく歩いている登山道から人々の息づかいが聞こえてくるようで、不思議な感覚になる。
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まるでスキーが出来そうな将監峠へ続く下り道を降りると、綺麗なトイレのある小屋に着いた。
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ここも水道局が管理しているそうで、とにかく美しい。 「まだ疲れてないんで行きましょう」と休憩も早々に歩き出す。ここからはアップダウンの少ない長いトラバース。
「この道も、昔の水道局の人々が作ったんですよ。今も管理してます。重い荷物も運びやすいようにわざと平行に作ってあるんです」とまっさん。
それを聞いてから歩くと、苔の生えた石垣に妙な愛着を感じてしまう。岩には美しい苔の群生していて、時間の経過を感じさせる。その場でずっと人々の営みを見てきたのか… 連休最終日だからか、ここまで誰にも会わなかった。
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そろそろ飽きてきた頃、ハゲ岩の標識が目に入る。スルーしようとすると「ここで休憩しましょう!」と言われノコノコ着いていく。そこにはもの凄い絶景が待っていた!!
歩いてきた稜線が見える。金峰山も見える。ここを知らずにスルーしようとしていたなんて、なんてアホだったんだろう。ここで、雲取山から来たという人々に会う。本日初めての人間達だ。
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大休止の後、飛龍権現へ。「飛龍山山頂へ行きますか?俺はここで待ってますけど」行きたい気持ちはあるが、元々今回、飛龍山は行動予定に入っていない。今度改めて来ようと思い、先へ進む。
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ここからはずっと笹の生い茂った登山道をトラバースしていく。
夏は綺麗に刈り込まれていた気がしたが、秋はやたらと元気に伸びていて以外と歩きづらい。気を抜くと脚を踏み外し笹藪へ転落しそうになる。
途中で間違えて道をロストし、後方のまっさんが気づいてくれた。稜線通しで歩かなければならないのに、踏み跡にまんまと騙され情けなくなる。
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だんだん近くなる雲取山に、まだかまだかと期待が高まる。
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延々歩いて、やっと三条ダルミ!
金峰山方面と雲取では、全く気温が違う。ここに来て、始めてお互いに夏用の日よけ防止を出した。 「あとはもう雲取山だ~!」と最後に登り切ると、見慣れた雲取山の山頂に出た!
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私が来る時はいつも曇っている雲取山は、今回珍しく雲が少なく、大菩薩などの山々がしっかり見えた。
まっさんは今回の道を全て歩いており、雲取はもう何十回も来ているそうだが、繋げて歩けたことはやはり嬉しかったようで、二人でしばし感傷に浸る。
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さてここで、下山場所をどうするか話し合う。計画書は奥多摩駅までと提出していたが、朝は、鴨沢下山にしようかと話ししていたからだ。
お互いにまだ脚は行ける。石尾根は何度も歩いている。3泊4日ではなく、2泊3日だから歩く意味がある。まだ時間に余裕があるのだから、奥多摩駅まで歩こうと意見は一致した。
見慣れた道を歩く安心感に浸りながら、まっさんから雲取山の名前の由来や、森林の話を聞きつつゆっくり下っていく。
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 七ツ石山の山頂から、七ツ石小屋の主人と奥様へまっさんが電話を入れる。
私が先日七ツ石小屋へ寄った際、縦走の計画を伝えたからだ。明るい奥様の笑顔と猫のデン五郎に会えないのは寂しいけれど、目的を果たすべく、先を急ぐ。
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私の奥多摩デビューは、トレランで来た石尾根だった。
それから何度か来ているが、相変わらずの走りやすそうな道は変わらない。15時前になると段々と寒くなってきた。
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鷹ノ巣山避難小屋には一人泊まっているようだ。
お互いの行動食が底を着いてきた。厳しいクライミングでは皆酷い食糧事情だよねと話す。頭の中で食料の算段をする。
ここからは夜間歩行もあるため、ヘッドランプを早めに装着して進んでいく。
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暗くなるとペースが落ちることを考え、私はスピードを上げた。荷物は重いし脚も痛いが、トレランしていた頃の血が騒ぎ小走りに駆け下りる。「転ばないでくださいよ!」とまっさんが追いかけてくれる。
暗くなってきた頃に、登ってくる登山者とすれ違う。随分遅くに上がってきたなと思う。そろそろヘッドランプの明かりがないと厳しくなってきた頃、足元が見えずに躓くようになり、仕方なくスピードを緩めた。
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六ッ石山近くでキラキラと稜線が光ったので、人がいるのかと思ったら、なんと街の明かりが美しく瞬いていた。
真っ暗な中、お互い無言で歩く。まっさんの持ってきたラジオの音に癒される。 限界の脚と空腹を引きずりながらゆっくり下っていくが、真っ暗になり道が良く分からなくなってきた。何度も歩いているはずなのに、核心を持って進めない。
まっさんが現在地を的確に捉え、後ろから指示を出してくれる。何とも情けない気持ちのまま進んでいく。 不老線の明かりがチラチラと見えて、転びそうな土道を越えまだかまだかと思っているとやっと見慣れた神社と道路へ出た。
前はここに大きな百合が咲いていたなと思っていると、ここでまたしても少し道をロストする。情けなし。
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登山道と道路を交互に歩き、当初の計画通りの時間に奥多摩駅へ到着した。
ずっと歩いてみたかった金峰山~雲取山縦走。
この紅葉の美しい時期に最適な気温の中、素晴らしい仲間と歩くことが出来て本当に楽しかった。
久々の縦走は、当然のように体力不足の実感と、様々な登山技術の不足を改めて実感する山行になった。いつもは気にとめていなかった失敗もたくさんした。しかし、アイガートレーニングも、私の山もまだまだ始まったばかり。長くやっていると、だんだん形になってくると信じて、また一から作っていこうと思う。
まっさん、最高の3日間をありがとう!
コースタイム 一日目 みずがき山荘9:59~富士見平小屋10;42~鷹見岩分岐11:36~金峰山小屋13:45~金峰山14:27~16:30頃大弛峠(テント泊)約6時間半 二日目 大弛峠4:17~北奥千丈ヶ岳17:01~国師ヶ岳17:15~甲武信ヶ岳9:35~破風山11:54~雁坂峠13:21~水晶山14:00~古礼山14:23~雁峠15:35~笠取小屋16:00頃(テント泊)約12時間半 三日目 笠取小屋4:26~笠取山5:09~唐松尾山6:02~将監峠7:48~ハゲ岩9:52~三条ダルミ12:30~雲取山13:16~七ッ石山14:38~鷹巣山避難小屋15:56~六ッ石分岐付近17:22~道路合流地点17:05~奥多摩駅19:43  約13時間半
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nume88 · 5 years
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蛭ヶ岳トレランナイトハイク
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陽キャなので大学の学園祭に行った!(他大学)
4年生にもなり自分の大学の学園祭にはいまだに一度も行ったことがありません。(陰キャ)
このちょっと前にオタクと日程を合わせ、「新宿で飲もう」なんて話をしていたが急遽休みができたらしく、「山登らない?」と言われ二つ返事で快諾。
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文化祭の翌日、家からチャリで15分の幕張メッセへ スウェット、無精ひげで行き、一様サイクルモードを見学。
「エディメルクスのフレームが欲しい」、なんて思っていたけど「Boma良いなぁ」なんて思いつつ適当にパーツを物色したり靴の試し履きをした。
サイクルモードに行った日の夜、新宿西口喫煙所でオタクとエンカ。今回の同行者はゆずっちさん、前回谷川へ行った藺草君の先輩という事で97産まれの僕にとっても先輩にあたる。
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僕は新宿の土地勘が無いため少々戸惑うが喫煙所を見つけ初エンカ。
そのまま小田急、相鉄と乗り換え今日のお宿(ゆずさんの家)へ。
小田急新宿駅でキャンプ用のマットを拾得し、儲けるなどをした。
この日僕は産まれてはじめて相鉄に乗った。
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これは瀬谷猫。 補給食の買い出しの時にいた。 ニャ~Nn
「おっ、無料の駐車場見えた!見えた!」って言いながら颯爽とジョナサンに車を止めるあたり最高にオタクって感じがする。
という事で早めに就寝。新宿で拾った蛇腹のマットが効き、爆睡できた。
ゆずさん曰く、「俺より寝てた」とのこと。
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ぽきたのら! 寒すぎィ!山に近いからかな。うちよりは圧倒的に寒い。というのも僕の家は臨海部な為、夜は海風が吹き暖かいのだ。
と、いいつつもこの日の寒さは異常だ。とのこと。
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では出発。7時前後に瀬谷を出発。が。問題発生。 渋滞につかまる。
終始二人でイライラしながら「これチャリの方が早くないですかね」とか言いながらも伊勢原周辺に付くまでは全く進まなかった。タバコをスパスパ吸いながらブォンブォンして結局登山開始が10時。この時点でもう危機感を感じつつあった。 一部界隈では悪名名高い13万のレガシィだが僕は結構乗っていて楽しかった。 途中富士山が見え、テンションが上がる。
今日はドライブをしたついでに山を登りに来たって思う事にし、乗り切る。
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  大倉に到着し、支度をする。   オタククンさぁ.....
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まぁここからは少しでもコースタイムを巻けるように行きましょうという事で意見が一致。とりあえず塔ノ岳、丹沢山まで行き、その時の時間次第で蛭を責めるか、撤退するか、を考えましょう。という事で進んでいく。
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サクサク登っていく。ゆずさん早い.....
途中心拍勝負をしたり、写真を撮りつつもそこそこのスピードで登る。
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特に何事も問題は起きず塔ノ岳着。ここで12時の為お昼に。
コーラを購入し、煙を補充。
さぁ、ここで問題発生。  ゆずさん「あっ、ガス缶忘れた」
????????????
いやあの、お部屋にガス缶2つ転がってましたよねぇ.....
ということで僕が二つ分お湯を沸かし、
その後丹沢山へ。
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よい、景色。 塔ノ岳から丹沢山は40分ほどだ。近い。
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丹沢山着  
確かここで14時半だったかと。この日の日没時刻は16時46分。蛭へ行くのは絶望的だ。色々考えた末に走って下山しようという話になり蛭まで行くことに。
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途中の岩場で少し苦労しながらも.....
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蛭ヶ岳着! この時の時刻15時。もうアウト。
「いや~ギリギリですね~。」
「いや、普通にアウトだよ。」なんて会話しつつ写真を撮り即下山体制。
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この隙間にぴったり入るの謎。 神ショット。
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photo byゆずさん
という事で高速下山体制に入った我々。先ほど追い抜いてきた蛭ヶ岳山荘の宿泊者に「え?これから下山するの?」などと驚かれつつも速度を落とすことなく丹沢山、塔ノ岳と戻っていく。
下山しているはずなのに登るのがとても辛い。
下るという事は登るという事。まるで人生のようだ(凸凹解決せんせーしょん
その後、先ほど通った道をサクサクと下っていく。僕も必死でゆず先輩に食らいつき、離れないように頑張って下山していった。
塔ノ岳につくまでは薄明るく、トレランともいえるスピードを維持し、二人とも下って行ったが、塔ノ岳からは完全に日が暮れ、ヘッドランプをつけ、安全第一で下っていくことに。
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途中、息を飲む光景が広がっていた。
疲れが吹き飛ぶ、とは言えないがこの暗い時間に登ることができ、良かったと思った瞬間であった。
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死屍累々になりつつもどうにか戻ってこれた。
道中明らかに動物の気配を感じ、ビビりつつも無事下山できた。
僕も鹿は確実にこの目で見たのだが、
ゆずさん曰く「目が正面についていた動物もいた」
とのこと、いや、それ確実に熊やん。
僕は気配すら分からなかったがゆずさんはわかるみたい。すごい。
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私は帰って来たぞ。風見雄二。
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楽しいアトラクションタァーイム!!! 
ブォンブォンし、大倉から下っていく。
温泉に行き、「何食べる?」なんて話をし僕は「味が濃く、量があるのがいいですね」といい、おすすめの家系ラーメン屋に連れて行っていただくことに。横浜市民が行く横浜ラーメンがまずいわけがない。
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濃いめ、固め、多め。の家系ラーメン早死三段活用をし。
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大和駅まで送ってもらい。お別れ。 ありがとうございました。
この後新宿~津田沼と乗り継ぎ1時に自宅着。
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乗鞍並みの獲得標高でした。
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stereorevive · 5 years
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「はじめてのまらそんたいかい」 なんと、人生初のマラソン大会に出場してきました! マラソン大会は出た事ないからスタート前に並び方わからず一番最前列のタイム順の所に並んでしまいました スタートは港からでいきなりアップ 先頭集団についていくものの二、三人くらいは飛び抜けて速くそこから離れた第二集団の一番後ろについていく 途中についていけなくなり、争ってた人を交わして一人旅 一人旅は競う相手もいなく自���との闘いになる 折り返ししてから走りも数々のランナーを目視しながらゴールに向かう ゴールに近づくにつき1人のランナーを目で捉える あのランナーを交わしてゴールするのだ 後で確認すると50代のトップ選手だった 記録 38:13秒 高校生 - 39歳の部 11位 獲得標高190m 総合でも16-20位くらいであろう ランナーでないのでマラソン大会に出ることは最初で最期かもしれない貴重な大会に頭島の仲間と一緒に参加出来ました みなさま、お疲れ様でした なかなかこれから日生に行くことが少なくなりますが、これからもよろしくお願いします。 さて、帰ってAmerican Diner Plywoodのお仕事ですよ 本日もお待ちしております♪ #skyrunning #skyrunner #vertical #trailrun #trailrunner #trailrunning #mountain #towerrunning #バーティカル #スカイランニング #スカイランナー #快速登山 #トレイルランナー #トレイルランニング #トレラン #mountainrunning #日本スカイランニング協会 #patagoniaprosales #パタゴニアプロセールス #patagonia #smith #smithjapan #smithoptics #okayama #japan #名刀味噌本舗 #備前名刀味噌 #innerfact #カツサプ (日生港) https://www.instagram.com/stereorevive/p/Buxm1ibHCKd/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1sdlpse5tt63t
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raccoon-pizza · 7 years
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486 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 00:28:55.15 ID:hovZu9Ub プロの人は雲取山みたいな険しい高山行くようですが、人並みの体力の自分は無理 棒の山が何とかなりそうなので友達と行こうと思ってますが、山小屋とか完備されてますか?一泊何円くらいですか? 487 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 00:51:51.69 ID:Ib0HFopV >>486 百軒茶屋ってのあるよ 基本は予約だけど、帰りの便がないとか言えば飛び込みでもOKじゃねえの?知らんけど 488 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 00:55:38.46 ID:iSanps+s >>486 御岳山にしなよ 泊まれる所なんか、組合未加入も入れたら25軒以上あるよ 492 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 07:35:12.06 ID:zqFSqq/Y >>486 棒ノ折のこと? 縦走じゃないんだよね。ほんとに泊まる気なの? 荷物増えてかえって疲れるじゃん 黙って高尾山あたりにしときなよ 493 名前:底名無し沼さん :2017/05/03(水) 08:59:52.66 ID:zqFSqq/Y つーか、棒ノ折もさわらび方面の沢から登ると何回か渡渉するし一か所鎖場登るので ふだん山登りしない人がいくと雲取より危険じゃないの? 502 名前:底名無し沼さん :2017/05/03(水) 13:16:54.31 ID:q4T7q0c7 高水三山って奥多摩入門のコースって書いてあったけど コースは長いし高水山から軍畑までのコースがガレガレで超歩きづらかった 車道歩きも長くてぜんぜん初心者にやさしくないな 503 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 13:19:47.25 ID:WK+pORUz >>502 初心者でも、あれで長すぎというのなら、登山はやめた方がいいと思う。 504 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 13:24:39.05 ID:6hvFbbdL 入門コースでそれなら 奥多摩は諦めな。 505 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 14:00:17.10 ID:vbQ4fjIa >>503 同感 何を期待して山行ってんだろうね 公園の緑地とか歩いてたほうが良いんじゃないか 真面目にさ 506 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 14:18:25.48 ID:ZBTCNoJR でも、たまに凄い険しい山あるよね 前に鳩ノ巣駅から本二田山というとこへ登ったんだけど、ほとんど壁みたいな猛烈な坂が続いていてフラフラになりました ほとんど5mよじ登って小休憩の繰り返し 8時に駅からスタートしたのに、11時頃にアプリで現在地見たら、まだ7割も登ってなかったです 体力の消耗激しくて頭痛して来るし、足首や膝が痛くなって来たので撤退しました 計算上は登りだけで4時間半も掛かりそうだし、かなり山になれてないと日帰りは無理 奥多摩も奥地行くとあんなのあるから怖い 507 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 14:22:10.11 ID:V9Wy25LA 奥多摩なんか、3000m峰みたいに落ちたら大ケガするような危険箇所のない遠足コースしかないし、車イス生活でもしてる障害者かよw 508 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 14:32:06.57 ID:QeV2k9g+ >>507 そういうキミは頭の障害っぽいけど 509 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 14:33:53.23 ID:lyDjhRwZ >>506 登り4時間半ペースなら下りは3時間半くらいだろ 8時間なら普通に日帰りではないのか? 計算おかしい? 510 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 14:45:15.00 ID:zqFSqq/Y >>506 地図に無いバリルートでも行ったんかいwww 511 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 14:52:47.38 ID:kbWDWqO8 経験浅い人の説明はあてにならんからねえ 同僚が奥多摩散策の途中で見た愛宕山の階段を「あれほとんど垂直じゃん!まじで90度近い!」なんて鼻息荒くして話してた 512 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 15:00:23.84 ID:LFCGuest 奥多摩はクマもよく出るしマイナールートは有名な3000m砲の登山コースよりも むしろ難易度は高いんじゃないの 514 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 15:10:11.69 ID:cWTNk5Re >>512 南北アルプス、飯豊、朝日、日高あたりにあるマイナー山のバリエーション行くと、地獄見るよ 516 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 15:32:35.25 ID:cl7Uaxf5 >>514 山容が大きい所のバリエーションは、慣れてないときっついだろうな 奥多摩だと、多少マイナー程度のバリエーションだと年に100人は通りそうだし 517 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 15:43:37.41 ID:se7i/y+3 まあでも鳩ノ巣→本仁田山はけっこうきついだろ、標高差も1000m近くあるんじゃなかったか? >>506は大げさだとしても 526 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/05/03(水) 17:30:27.12 ID:2Sfbk+4J 本仁田山といえば、安寺沢下りる途中で地形図817mと書かれているあたりで南の尾根に入っちゃうとかなり危険なんだっけ? 昔は普通にルートあった記憶あるけど、荒廃したんだったかな 前に1人そこで白骨死体で見つかってたはず あと、根岩越えの氷川側も少し前に2人死んでたな 昭和末期あたりに平石山側に降りてる途中で誰か死んでた気がする ゴンザスで分岐間違えて滑落死したトレランはどうでも良いがw
奥多摩の山を歩こう 14 ★IP表示なし [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net・ http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/out/1491997475/
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dsp1220 · 7 years
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トレイルジャム キングオブトレイル
【トレイルジャム キングオブトレイル】
 結果:総合1位
   150分XCエンデューロ 1位
   トレイルランニング13km 1位
   30分XC 豪雨のため中止
 機材:車:CUBE GTC 29er 100mmHT
        F:SCHWALBE Racing Ralph 2.25 2.0atm × R:SCHWALBE Racing Ralph 2.1 2.0atm
補:150min ボトル1本(自家製ジェル:マルトデキストリン粉250ml、ソルティライチ500ml、クエン酸) 途中水ボトル1本、ようかん、ウィダーインゼリー
  トレラン ウィダーインゼリー2個
靴:Montrail カルドラド
 所感&レポート:
 偶然に偶然が重なり3代目キングオブトレイルになりました。(初代、2代目は小笠原崇裕選手)
 とてもアットホームな大会だったので来年も参加しようと思いました。もしかしたら招待選手として。。。笑
  今回の勝因は、完全に運でした。
 裏開催でCJ-1妙高、UTMF(国内最高峰のトレランレース)や翌日のIRCカップ、100kmマラソンなどなどで強い選手層が軒並み他大会に流れてくれていたり、大会参加者も競技内容のせいでキングの短縮版に流れたおかげでできたエアポケットに偶然滑り込むことができました。運動会のかけっこでクソ足遅い勢だった小学生時代の私が「僕より速いやつ全員こけろよ!」と念じていた願いが本当にかなった結果です。小学生だった自分に教えてやりたい。夢はかなう。
  今回も王滝120kmに続き、基本戦略は「温存」と「平常心」を大事にして走りました。
 150分エンデュランス
 コースレイアウトはスタートして、ぬかるんでグリップしない激坂を上り、折り返して土が重くて不安定なくだり、折り返してスピードを一気に奪われる芝生の登りー芝生の高速な下りー芝生の登り、溶岩と根っこでややテクニカルな下り、泥地とアスファルトを繰り返して一周という、テクニックはさほど必要ない(といってもわりと皆さん苦戦してた)が走り応えのあるコース。
  カテゴリ別整列のため先頭でスタートへ。なんと、キングオブトレイルには自分含めて4人しかエントリしていないという。しかもひとり女性。ここで最大の幸運を発揮した。キング・オガ様がいない。
 敵の素性はよくわからないが「のりでエントリーしました」という感じのおっちゃんと、TREK TOP FUELにハイドレーションを背負ったXCM慣れを感じる男性とFサスがSIDワールドカップという玄人感全開女性という夫婦らしき方だった。話を聞くと男女ペアはアドベンチャーレーサーであるという。後で調べてわかったことは、今夏参加したOMM BIKEで1100ポイントというぶっちぎり総合優勝を果たした日本を代表するオリエン競技者だった。そのとき我々は250点ほどでブービーという結果だった。因縁の戦いである。
  ホールショット争いもほどほどにバイクカテゴリのみのナカザワジム重由一選手が飛び出す。まああなた王滝120km僕より1時間速いですし。とりあえず重選手についていこうとしたが、下りでボトルをいきなり落として中身も半分以上失う。150分間ほぼ給水なしか。。。と絶望したが、拾ってとりあえず戦線復帰。
  ボトルを落としたことで逆に冷静になって、淡々と周回をこなして温存していこうと決意。下りもサイドカットの危険性がある最速ラインを捨ててでもパンクリスクの低いラインで進み、のぼりも息が上がらない限界くらいに抑える。ひたすら耐えの一手。
  トレラン時のエネルギーを摂取していく必要があったので、折を見てヨウカンを食べ続ける。レース間のインターバルがわずか1時間なのでMTBレース後に固形物を食うと腹痛のリスクを抱えるためこの判断は事前の計画通り。計画とひとつ違うのは準備した水分・��ェルを半分以上失っていること。エネルギー���についてはLT以下の運動では脂肪燃焼が支配的なので、備えは腹回りに充分以上あるから心配しなかったが、問題は水。誰誘っても来てくれなかったので単独参戦の自分はチーム員を頼ることもできない。
  さてどうするか。場内アナウンスで1位であることはわかるが、タイム差がわからない。順位落とす覚悟で下りるか、ラン捨て覚悟で走るのか。。。
  そこで強運を再び発揮する。「いざわー!いけー!」このレースの主催企業の方であり、誘ってくれたミカ姐さんが応援にやってきた。まさに渡りに船。天から降りてきた1本の蜘蛛の糸にすがらない手はない。「フィードお願いします!!」とボトル手渡したら察してくれたのか、次の周回には水入りのボトルを持った姐さんが。あれほど人が女神に思えた瞬間はない。輝いていた。あれはナギ様やでぇ。「行ってこい!」の言葉に背を押され、せめてバイクパートは1位死守を誓う。
  相当抑えて走っているつもりでも登りがきつく、足が徐々に削られていく。二時間経過時点にはかなり踏めなくなってきていたがとにかく焦らず、恐れず、うろたえず。淡々と周回を重ねて、ついに2位をラップした。これは勝てる。タイム差にして7分以上はなしたため、パンクトラブルがあっても乗り切れることを確信して、それでもなお慢心におぼれることなく、ペースもコース取りも堅守。
  そのまま無事に1位でガッツポーズ(グリコ)しながらゴール。これがやってみたかった。苦節8年、長かったぜ。みか姐さんに感謝を伝えたら、わざわざ水を入手に走ってくれたという。おれなんて水道水で充分なのに。。。すぐに着替えてランの準備。クエン酸やら糖類やらアミノ酸やら摂取してマッサージも怠らず。
  
  トレラン13km
 コースはまずゲレンデ上の芝生の坂を直登し、すべりまくる芝の下り、再び一気に芝を登ってゲレンデ頂上まで行って、そこからバームが連続するMTBダウンヒルコースを駆け下りて、再び芝の登りで頂上近くまでのぼり、再びバームとドロップオフや根っこが出まくるダウンヒルコースを下って平坦走って一周4.3km×3周。
  4人しかいないので、ここの順位で3位に入ってしまうと形勢は傾く。しかしトレランどころか、長距離ランニング競技の個人種目なんてADV除くと中学のマラソン大会以来である。完全な鬼門。仮面ライダーに挑むショッカーの気持ちである。
  夏ごろから江口さんに頭を下げランの稽古をしてもらったりして舗装路を普通に走ることはできるようになってきていたが、トレランは完全な我流。しかし私にできることといえば、「今できることを、淡々とするだけ」である。
  人間の歩行速度はおよそ4km/hといわれる。ならばレースは3時間はかかるか?ということで今回も補給は多めに持った。(気が小さい)。ウィダー二個と、うらカンポー(芍薬甘草湯)をもちスタート。MTBレースとうってかわってピリピリした緊張感。まるでロードレース。いつになっても慣れない。
  スタートと同時にトレラン勢が猛然と登り始める。マジかよ。こっちは2時間半も自転車こいでんだから、ちょっとは気を使えよ。その中にKOT2位の姿が。さらにすぐに3位にも抜かれて開始1分もたたぬ間に3位転落。それでもなお眼前にそびえる芝生の壁を見て、温存しか戦略を持たない自分は決意した。俺は歩く。
  焦るな、恐れるな、うろたえるな。トレランだけ参加の人たちと戦っても仕方ない。敵はKOTの人だけ。距離は長いのでいずれ捕まえられるはず。そういえば昔、われらが大正義であるジャスティスこと尾鷲さんに言われたことがある。「登りは斜度がきついところはゆるめて、斜度が緩んだら踏め」「平坦で休んでじゃねーぞ!」SDLきっての登り屋さんの言うことを信じよう。まだ先は長い。 
  腕振りだけはキッチリして、ひたすら歩いて登る。緩んだら走る。きつくなったら歩く。すると、すぐに一人は追い抜けた。さてあと一人。
  くだりに入ると世界が一変した(おおげさ)。まわりがやたら遅い。ゴボウぬきやでぇ。
  これも幸運だったのだろう。このダウンヒルコースは知り尽くしている。斜度、バームの位置、順番、ドロップオフの高さ、木の位置、根っこの出方。何度も何度もMTBで下った道だ。体の使い方もダウンヒルで培ったすべてが活きてくる。楽しい。(でもやっぱりMTBで下ったほうが楽しいだろうなあと思いながら)
  すぐにもう一人を捕まえるとあとは周回を重ねるのみだった。のぼりで貯めて、下りで出す。爽快。すごい綺麗なおねえさんが鬼のように登り速くて、下り意味わからないくらい遅くて、なんだかんだストーカーみたいになっていたが悪気はないので許してもらいたい。(最後はのぼりで決定的な差をつけられましたが)
  3周目にはいるころには、のぼりでヨタヨタ歩くのが精一杯で腕を振るのもしんどい。何もほしくなかったが次の30分XCにむけてジェルを胃に流し込む。最後の下りでもう脚が棒みたいになってきてはいたが、踏めるだけ踏んでいく。何度も後ろを振り返って視界に敵はなし。勝利を確信してさすがに浮き足立った。しかしここでこけては元も子もない。必死で慢心を押さえ込み集中して下る。平常心。慢心こそが最大の敵。それでもきっと相当な笑顔だったはず。島村さんばりの、笑顔です(武内P)
  本日二度目のガッツポーズ(グリコ)しながらゴール。まさかランでいけるとは思ってなかったので感動もひとしお。
  興奮冷め切らぬまま車に戻り最後のレースへ向けて調整。人生でこんなに脚が攣った経験はない。動くのもいやになるくらいの疲労と、雨に打たれ続けた寒さで寝袋に包まってがたがた震えながらクエン酸などなどを無理やり流し込む。つらい。車中で足つりに悶えながら雷鳴を聞く。
 「30分XCは悪天候のため中止します。表彰対象者は食堂へお集まりください!」
勝った。なんかよくわからんが勝った。
 SDLキャップと神戸のチームジャージを着て表彰台へのぼり、チャンピオンジャージに袖を通す。小笠原崇裕さんの後を継いで3代目キング伊澤の誕生である。ビッグネームが踊る割になんという棚ぼた勝利か。(時期的にはおはぎ)
 表彰後、一瞬だけ雲が切れて富士山が見えた。人生、不思議なこともあるもんだなと思った。
  不思議なことというとまさかそのまま車中泊(二泊目)して、翌日もふじてんでMTB仲間と本当にダウンヒルするとは思ってもみなかったが。。。笑
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hi-highmt · 5 years
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4年ぶりの関八州見晴台
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4年前の7月、猛暑の中を歩いた奥武蔵の関八州見晴台への道。 前回はパノラマコースから吾野駅に下るコースでしたが、今回は萩の平コースから大窪コースを経て休暇村・奥武蔵へと下りました。
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西吾野の駅前の道を下ったら、北川に沿って舗装道路を右(秩父方面)へ。 しばらく歩くと、萩の平コースへの入口の橋が見えて来ます。 (橋の袂に案内板が出ています)
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橋を渡りきると小さな集落があり、道が正面と左に二股に分かれていますが、 ここは正面の道を上っていきます。
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すると左手の石垣に案内板が。 コレ、さっきの二股にもあると迷わなくて良かったな〜。
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で、石垣の脇を登るとすぐに登山道が始まります。
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こんな感じの谷道を進むと…
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倒木があったり。
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途中、茶屋跡で水分補給の小休憩をして少し歩くとパノラマコースとの合流地点。 手前に見える石はお地蔵さんです(反対側に彫られています)。
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合流地点からは少し明るい雰囲気に。
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ここは滝めぐりが出来るのですが、今日は帰りに寄る休暇村の入浴可能時間の関係で、あまり時間がないので割愛して先を急ぎました。
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前回は大銀杏の所でランチを済ませてから高山不動尊・関八州見晴台を目指しましたが、今回は山頂でのランチなので高山不動尊への直行コースを辿ります。
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国の重要文化財にも指定されている高山不動尊。 お堂の左側には大きな東屋と御手洗い(汲み取り式)があります。
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そしてガイドブックには「トイレ脇から裏手に続く山道を登れば車道に出る」とあったのですが、本堂の右脇の道にも「関八州見晴台」との案内板があったので、そちらから舗装道路を辿るルートを上って来てしまいました。 前回はトイレの裏から行ったような気がしますが…うろ覚え。
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舗装道路のカーブを登り切ると、越生町方面へと繋がる道路を使ってトレランの大会が行われており、給水所にはおにぎりやスイカも並んでいました。 そして給水所の少し先の東屋の脇に、関八州見晴台の入口を発見!
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うん、何だか見覚えがあるような道。これを登り切れば山頂だったかな?
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と思ったら、出て来たのは「丸山」の標識。 あれ?そう言えば手前にこんな小山があったかも〜と思っていたら、同行のSさんが「あー!丸山!何か急に思い出した。 ここ前にも来たことあるかも〜」と記憶を蘇らせたご様子。 どうやらSさんも3〜4年前に登っていたようです。
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丸山を下るとまた山道が続いており、その道を登り切ったらまた舗装道路を横切ります。
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舗装道路に出ると数メートル先にまたもや入口が。 今度こそ、これを登り切れば山頂のはず!
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そうそう、こんなツツジのトンネルを歩いた記憶、あるある〜!
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前回は7月だったので気付かなかったけれど、ここはカルミアの群生地でした。
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可愛い白い花も咲いていました。調べてみたら、コアジサイの花でした。 同行のMさんが「小さいアジサイみたいな花だね〜」と言っていた通りでした。
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そんな感じで花を楽しみながら歩くうちに山頂に到着! 今回もガスっていてあまり遠くまでは見渡せません。 晴れていれば富士山や武甲山なども見える筈なんですが…朝から一日曇り予報だったので仕方ないですね〜。
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高山不動尊の奥の院である不動明王の祠、4年前より傾いているような…。 そしてこの微妙な天気にも拘わらず、山頂は多くのハイカーで賑わっていました。
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食後に、東屋で休憩中だった年輩の男性に記念撮影をお願いすると、スマホのシャッターボタンを押しっぱなしで27枚の大連写! 連続するシャッター音が可笑しくて、お陰様で良い笑顔になりました。 (両神山でも同じことがあったな〜)
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高山不動尊まで下りたらトイレを済ませ、例の長〜い石段を下ります。 この階段、幅が狭い上に少し上向きなので歩きにくい…。
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ピントが合ってませんが大銀杏。大きすぎてカメラには収まりませんでした。
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ヤマケイオンラインでダウンロードした地図を参考に、階段の左手にある旧高山小学校の敷地奥にある小橋を渡り(小学校の右脇の道ではなく、門の中へ入る)、民家の前を抜けると先ほどの舗装道路に出ます。
そしてそこから左手に10mほど登ると右手に大窪ルートへの入口がありました。 実は最初は間違えて小学校の右脇の道を下ってしまい、ここで20分ほどロスをしてしまったのでした…。
地図にも「分かりにくい」とは書いてあったけど、まさか小学校の敷地の中に入るなんて…本当に分かりにくい!
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本当にこの道で合っているのかと不安になるほど細くて荒れた道を下っていくと、案内板発見!あじさい館というのは目指す休暇村・奥武蔵の旧名です。
そして途中、道が左右に分かれていて、左側に「志田への近道」とあったのですが目指す方向と合っているのか不安で無難に右側の道を進みました。 が、結果的に下で合流していたので(同じ字で「高山不動への近道」とありました)、ここは素直に近道を行った方が時間短縮になったかも知れません。
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近道との合流地点の近くには、なぜか突然、林の中にシュロの木が。違和感満点です。
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シュロの木から少し歩くと、突然民家が現れました。 ヤマケイの地図にあった「柿の木坂の家」のようです。 あのシュロの木は、ここの方が植えたのかなぁ? 自然に生えたんじゃないよね???
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少し下ると渡戸橋に到着。そしてここから急に案内板が増えました。 ここまで来ればもう安心。 出来れば、さっきの山道にももう何カ所か案内板があると更に安心なんだけどな〜。
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渡戸橋を過ぎてしばらく行くと、山頂でご一緒だった年輩の登山サークルの方々を追い抜きました。 それにしても、この方々は一体どこから現れたんだろう???
���窪の集落の手前で可愛いコジュケイ(小綬鶏)に遭遇! 私達に気付くと慌てて薮の中へと消えていきました。
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大窪の集落へ出たら川と道路を横切り、民家の手前の小径を左へと進みます(案内板あり)。ここから、疲れた脚に鞭打って大窪峠を超えたら…
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目指す休暇村・奥武蔵が見えました!やった〜!
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頑張って急いで歩いたお陰で何とか遅れを取り戻し、 予定していた到着時刻より2分早く到着! 13:40に入館手続きをしてゆったりと入浴、お風呂上がりには綺麗に手入れされた芝生の庭でバナナチョコミルク味のジェラートを楽しむことが出来ました(コーンの下までしっかり入っていました)。
今日は先月より湿度が高くて汗ぐっしょりになりましたが、下山後には温泉でサッパリ出来る〜と思えば頑張れました。しかもデザート付き!
そうそう、先月の高尾山で山頂付近から股関節が痛くなってしまったので、今回はトレッキングポールを持参したのですが、結局一度も使わずに済みました。少しは筋力が付いたのかな〜?
帰りは無料送迎バスで吾野駅まで。 日帰り入浴は最終受付14:30、利用時間は15:00までというのがネックですが、昨年リニューアルされた施設はアメニティも充実していて快適だったので、 上手く時間を合わせてまた利用したいと思います♫
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raccoon-pizza · 7 years
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213 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 07:39:19.51 ID:DU91QrSf スレチだが、昨日秩父七峰行って来た。 しんどかったが9時間でなんとか完走。 奥多摩で42キロだとどの辺になるだろう。 215 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 08:35:56.26 ID:aVQJcFPL >>213 奥多摩湖から高尾駅まで、笹尾根縦走してちょうど42kmくらいだよ トレランじゃない普通のハイカーが日帰りで行ける限界はここいらへん 216 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 10:13:00.22 ID:CBETpqdV >>215 終電で現地入りして、日没過ぎまで50~60kmくらい歩き通す人もたまにいるけど、もう「一般ハイカー」からは逸脱しちゃってるな 217 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 10:56:02.32 ID:9RTxPbla ハセツネのスタート地点である五日市中学校から第二チェックポイントの月夜見第二駐車場まで42kmで足きりタイムが15時間よ 昔はこの第二チェックポイントにたどり着けずに敗退した山屋が結構いた さあこれは時間的距離的に見て普通のハイカーが日帰りできる距離だろうか? 218 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 12:00:41.25 ID:T7MOZgWj 笹尾根縦走を日帰りは普通じゃないわな 距離45kmで累積標高3500mってかなりキツイよ 途中巻き道が多いから、それ使うかどうかでまた難易度が変わるけど、、 三頭山から奥多摩湖への下りも危ないし 219 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 12:19:49.21 ID:JEVu7h57 >>217 三頭山→高尾なら自分も当日に歩いたよ ただ、逆の高尾→三頭山だと、登り距離増えてきついんじゃないのかな まあ結局はただ歩くだけだし、長い時間歩くの好きかどうかはあるけど、領域的には普通のハイカー領域じゃないの 敗退って、競技だから時間競って体力消耗してる関係もあるんじゃないか 220 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 12:33:21.68 ID:dx78J1KM うーん 単に基準どこ置くかでしょ 錆鉄人さんみたいに、日本アルプスを24時間歩き通して平然としてる人もいれば 高尾から陣馬まで片道歩こうとして、途中で疲労困憊して救助される人もいるしなぁ 一番多いハイカー層だと、日帰り軽ハイクは8時間歩いたぐらいでしょ それより山行時間長ければ、例え技術的に見るべきものなくとも、一般基準では既に普通じゃないと思う 221 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 12:38:06.36 ID:kMtkKnm0 日帰りと話違うが、なだらかな尾根道を長い時間歩くの平気な人でも、険しい山をテン泊縦走でピッチ上げて無理して歩くと 意外と足痛めやすいな 222 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 12:42:49.35 ID:wTjLNmRU >>220 ふだん登山ほとんどしない人ぐらいだと、登山に6時間掛かれば本格登山の領域らしいぞ 書店とかに並んでる、週末ちょっと気軽に山行ってみようってノリのガイド本だとそんな感じ 223 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 12:46:33.57 ID:9RTxPbla まず平地における平均的な歩速は時速程度4kmと言われています 単純に42kmを時速4kmで歩くと10時間強かかるわけですよ この時点で42kmが普通のハイカーが日帰りできる距離ではないことがわかりますね 俺はできたから一般的だとか遠まわしな健脚自慢はいらないんで 224 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 12:49:28.37 ID:j4plsuTh 高尾~陣馬じゃハイキングだよな、コースタイムは6時間位だと思うけど 雲取まで行けば登山 226 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 14:24:37.29 ID:UbXFWHtJ 日帰りって、その日限りだし12時間位歩かない? と思ったけど、休憩もあるから実質は10時間くらいだな 夜明け前から歩いて暗くなるまで山歩き続ける人も居るけど、そりゃ特殊な人だ 2日以上の山行する時は、連日続かないから8~10時間くらいにして、更に中休み日は6時間程度に留めたりするけど 227 名前:底名無し沼さん :2017/04/24(月) 14:34:02.47 ID:GDmOX0wX >>219 私、ハイク装備で高尾→三頭山目指したときあるけど朝、7時か8時発で浅間峠で陽が暮れたわ その時でも雲取山日帰り6時間位だったはず 228 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 15:02:21.83 ID:txK0YLjX 巻き道使わずに高尾山から奥多摩湖を目指すと、 醍醐丸~生藤山のアップダウンが死ぬほどキツイのよ。 距離は大したことないはずなんだけど、まずここで心折れる 229 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 16:05:21.31 ID:N9wG3Tg/ >>226 日帰りは、その日に済ませようとするから長めになるな まあ翌日休んでいられるからっての大きいがw 234 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 18:16:41.90 ID:/fEI9lpu >>219 両方向から走った経験ある人に聞いたら、高尾山から三頭山方向のほうが3割増しくらい厳しいって話だった 体調とか地面の状態などあるから一概に言えないだろうけど、徐々に標高上がる長いルートになるからかな 235 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 18:19:45.56 ID:3YFGjquw 日帰りって、日が暮れたら終わりじゃなくて、日が暮れても構わず歩いてるやつもいるからなあ~ まあ気温的には涼しくて良いけどさ 254 名前:底名無し沼さん [sage] :2017/04/24(月) 20:49:38.26 ID:hSg9o56S >>229 その一日だけだと思うと、ちょっと無理しちゃうな ほぼ同じコースを、のんびりテン泊縦走二日掛かりでした時と、距離的に大差なかった時あったよ
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