Tumgik
#バンドの中の宮本浩次
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2024年6月30日放送分 満点DAMミュージックレジェンズ 文字起こし(後半)
武沢さん
すごいねぇ。で、これで安全地帯は、この曲この頃ね、その、僕がエレキギター弾き出して、ま、どっちかというとサウンド的にはこの前がアメリカン、まCSN&Yとかほら、あのアコースティック系のコーラスやってるようなバンドとか、ま、ドゥービーもそうか、ドゥービーはこの後かな。
武沢(兄)さん
ドゥービーはこの後だね。
武沢さん
ね、そうだね。で、ま、この曲とか次にかける、どっちかっていうとウエストコースト系のね、アメリカのね、
横田さん
はいはいはい。
武沢さん
Eaglesとかあの。
横田さん
Eaglesとかのね。うん。
武沢(兄)さん
Eaglesの前だね。CSNのアルバムに入ってそうな曲だった(笑)ハハハハ。
横田さん
うーむ。
武沢さん
それはあれでしょ、だからこの、前っていうか。
武沢(兄)さん
そうね。だから今も「昔にみたもの」のたぶん、時期的にはそんなに違わないけど、そのポプコンに出るのやめた頃に、その一年間ぐらいの間にあの10曲以上作ったけど、その頃にそれまでは玉置は玉置の自分の曲、それぞれ3人の曲書いてたけど、玉置は玉置の、玉置のメロディで玉置の作詞で。って俺は俺のメロディで俺の作詞で作詞作曲それぞれ違ってたんだけど。その曲は初めて玉置のメロディに俺が詞を付けた曲だったな。
武沢さん
え、それが「昔みたもの」?
武沢(兄)さん
じゃなくて。「昔にみたもの」は玉置の作詞作曲だけど。次にかかる曲はね、玉置の曲で。玉置のメロディで玉置が作曲して俺が作詞したやつ。
武沢さん
ああ、ああ。
横田さん
これ、こういうコラボレーションが起こるときっていうのはどんな感じで始まるんですか?玉置さんが曲作って来たんだけどこれちょっと詞を付けてくんないかな?みたいな話から始まるんですか?
武沢(兄)さん
だったかなぁ。うんちょっとなんか多分。うんとね、なんていうかね、これを言うと…。まだまだ玉置がまだ幼くって、まだそんなに作詞をする力が無かったんだよ当時はまだね。それで、ま、酒井さんだったかな。ちょっともう忘れちゃったけど、うん。俺は作詞が、やっぱりどっちかっていうとまだ書けたから、それで俊也、曲つけてみないかっていう話になったんだと思うな、いや、その玉置の曲に。二人でやってみて、みたいな、覚えてないんだけど、多分ね。
武沢さん
そういう提案したんだ。
武沢(兄)さん
うん、それで、持ち寄った感じだね。
武沢さん
なるほど。
武沢(兄)さん
ただ、その後に六ちゃんたちとくっついて、六土開正バンドとくっ付いた時に、コージ&トシボーでずーっと作り続けるんだけど、ま、それの先駆けの曲になったような曲だね、多分ね。二人でやり出したのはね。
横田さん
あ。ああ〜!コージ&トシボーって感じの、要するにビートルズのレノン&マッカートニーみたいな感じで、やってたんだ?
武沢(兄)さん
そうそうそう。それの最初の曲だ。
武沢さん
だから、この後はわりとそのパターンが多くなったんだよね。
武沢(兄)さん
多くなったね。うん。
横田さん
ふうううん。
武沢さん
という事でその曲もまず聴いてみましょうか。
横田さん
そうですね、もうここまで聴いちゃったら聴かないではいられないですよね。じゃあ、聴かせていただきましょう。へぇえ、これも貴重な音源ですよね。まぁ何処で録音したのかとかこの聴いた後に教えていただくとして。えぇ〜、こちら貴重な音源です。「ポプラの見える街まで」
【ネット上には音源見当たらず。FMしろいしさん、貴重な音源の放送有難うございました!】
「ポプラの見える街まで」
作詞 武沢俊也 作曲 玉置浩二
谷合の村が飛び去る 鏡のようなガラス窓から 吸いさしのタバコ差し出す 見知らぬ人が僕の火を受けとる
君の街まで 空を映す青い沼の上に 金色に燃えた月が今昇る こんなにボロボロの僕の心が もう一度静かに息を吹き返す 君の街まで 僕と君のあいだの道のり 今の果てない白い地図の上 信じる心を突き抜けて 張りつめた愛の網を引き裂く 君の街まで 広い荒野を渡っていく 小さな綿くずは命を乗せている 色づくポプラの高い梢が この旅の終わりに僕には見える 君の街まで
君の街まで 
横田さん
と言うわけでもうー。貴重な音源ございました!「ポプラの見える街まで」という事で、これは、まぁ俊也さんがピアノを弾かれて、武沢さんがギターを弾かれて、ベースが宮下さんで、玉置さんのお兄さんがドラムを叩いてるという。
武沢さん
ドラム…。基本そうですねこれね。で、札幌のスタジオで録ったんだよね。
武沢(兄)さん
これね、当時、今でもまだあるかどうかわかんないけど、ヤマハセンターっていうヤマハの札幌支店が中島公園の横にあって、
武沢さん
当時ね。
武沢(兄)さん
うん、そこの、そこにスタジオがいくつかあって、録音ブースがね。そうそう、レコーディングスタジオがね。で、4トラック…、8トラックだったかな、ちょっとわかんないけど、当時としては…
武沢さん
そうだね、こんだけコーラス簡単に録ってるって事は。
武沢(兄)さん
コーラスこれ、そんなにいっぱい録ってるわけじゃないよ?
武沢さん
ああ、そっか。
武沢(兄)さん
3人は一発録りだよ。ただそれを2回重ねてるだけ。
武沢さん
ああ〜、はいはいはいはい。
横田さん
すごおいねぇ〜!もうー。
武沢さん
ね。これも、なかなかやってるよね。これ、玉置の兄貴のドラム、良いじゃないね(笑)
武沢(兄)さん
なかなか良いよね。
武沢さん
味のある。
武沢(兄)さん
味のある(笑)
武沢さん
ダンダカダンダンダン…ドッタンタン…
武沢(兄)さん
(笑)オカズの回し方がスゴイ。ワッハッハ!特徴的だよね。
武沢さん
うーん。
武沢(兄)さん
オリジナリティがある。
武沢さん
そうそうそう。味のある、ドラム。
武沢(兄)さん
だって玉置の兄貴、アレだもん、その最初に入ってくる時、ちょっと話戻るけど、インベーダーから安全地帯になって、秋になって玉置の兄貴入ってくる時、僕はフーのロジャー・ダルトリーかなんかドラムが好きだとか言って、本当にそんなオカズの回し方するんだよ(笑)
武沢さん
それから(ドラムを)始めたってことかい?じゃ。
武沢(兄)さん
そこから始めたんだよ。
武沢さん
そうだよね。
武沢(兄)さん
だから練習したんじゃない、うん、やっぱり。
武沢さん
そりゃぁ練習しないとね。
武沢(兄)さん
うん、練習してたよ、やっぱり。
横田さん
まあせっかくちょっとね、前に戻ったんで実は聞きたいことがあるんですけど、やっぱりあのもっと前に戻って小学生とか、俊也さん、まぁ武沢さんとかやっぱりお兄さんから色々聴く音楽とか影響を受けたと思うんですけど、俊也さんとかって、小学校の頃にはどんな音楽を聴かれてたんですか?
武沢(兄)さん
最初は、や、二人はね、ユタカはどう思ってるか分からないけど俺は共通の音楽体験は最初はやっぱ母親だ。母親がコーラスやってる人だった、ずーっと。
横田さん
へぇぇ。
武沢(兄)さん
マミーコーラスって覚えてる?
武沢さん
やってたやってた。
武沢(兄)さん
学校のさ、お母さんコーラス。
武沢さん
コーラス…、通ってた。
武沢(兄)さん
通ってたし、家でもずーっと歌ってる人だったな。
武沢さん
うん。
武沢(兄)さん
ずーっと歌ってたね、色んな歌。だいたい唱歌がが多かったけどね。ノンビブラートで、正確な音程で(笑)ま、由紀さおりみたいな感じでね。まぁあそこまでじゃないけど、でも歌の上手なひとだったよ。
武沢さん
そうだねぇー。
武沢(兄)さん
それでマミーコーラスやってる時に、あの、なんだろ、家で練習する時にユタカと俺に、コーラスやってる人だから、あのハモリのパートを教えてくれてさ、で、3人でハモるっていう、うん。それが楽しかったね。母親は練習のつもりだったんだろうけど俺たちにも歌わしたかったのかもしれないけどなんかね。で、俺はそれがすごく楽しくってなんか。イイなぁって思ったな。素敵だな〜って思って。
武沢さん
それは…、僕が小学生ぐらいの時?
武沢(兄)さん
そうだね、おまえが…
武沢さん
だよねきっと。
武沢(兄)さん
結構俺とユタカが小学校出てもまだ母親あの人数足りなくってコーラスグループに追われて行ってたぐらいだからずっと俺たちが小学校時代はずっと行ってたよ。
武沢さん
うーん。
武沢(兄)さん
うん、だからそれからってこともないけどまぁ、それから洋楽とか聴き出す前はやっぱりあれじゃない?グループサウンズだったんじゃない?聴いてたの。
武沢さん
グループサウンズね。
武沢(兄)さん
うん〜。タイガースとかテンプターズとか。
武沢さん
小学生ぐらいだね、僕が。
武沢(兄)さん
うん。で、ユタカと俺がちょうど共通の音楽体験をするようになったのはあれだわ、やっぱりビートルズ。
武沢さん
そうだね。中学生ぐらいだね。
武沢(兄)さん
2人でうちにはレコードプレーヤーとかステレオっていうものが無くって、
武沢さん
FM…、
武沢(兄)さん
そうそう。でもめっちゃめちゃそのビートルズのシングルが欲しくなって、夏休みにユタカと2人でお小遣いを出し合って、「ヘイ・ジュード」のシングル買ったんだよ。
武沢さん
ああ、そうか!!全然忘れてたけど…
武沢(兄)さん
へっへっへっへ(笑)
武沢さん
なるほど。
武沢(兄)さん
「ヘイ・ジュード」のシングルだった。
武沢さん
レコード、シングルを買った。
武沢(兄)さん
そう。A面が「ヘイ・ジュード」でB面がなんか「レボリューションズ」だっけジョン・レノンが作った。で、それ、まぁ聴きまくったよね。友達の家に持って行ってねシングル。フッフッフッフ(笑)自分ちに(プレーヤーが)無いから。うん。
武沢さん
ああ、初めはそうだったね。
武沢(兄)さん
それが最初だね。それから2人で少しずつまたお小遣いったってあまり無いんだけど2人で出し合って、16センチの…16センチLPとか、あ、当時17センチLPつった、一枚のシングルに4曲入ったレコードが。
武沢さん
うーん。
武沢(兄)さん
次に買ったのが、覚えてるのが「ミッシェル」と「yesterday 」と…
武沢さん
4曲入ってる?
武沢(兄)さん
ああ、4曲入ってるやつ。カップリングになってるやつ、買ったなぁ。オトクな気分で。
武沢さん
それは、え、シングルと同じ大きさ?
武沢(兄)さん
あ、シングルと同じ大きさ。
武沢さん
と同じ大きさ、に、4曲入ってる。
武沢(兄)さん
4曲入ってる。LPだから。
武沢さん
あー。なるほど…、
武沢(兄)さん
だから17センチLPとかって言ってたな。当時ね。シングルって17センチで裏表1曲ずつじゃん?その17センチLPは、4曲入ってる。
武沢さん
うん。
武沢(兄)さん
うん。裏表2曲ずつ、フフフ(笑)
武沢さん
ふうーん。
武沢(兄)さん
それがなんか、始まりだったような気がするけどね。
横田さん
楽器、楽器は?俊也さん、楽器は?
武沢(兄)さん
あ〜、楽器はね。まだその頃は家には…、オルガンはあったな。
武沢さん
オルガンはあったけど、家にはギターは…
武沢(兄)さん
ギターはまだなかった。
武沢さん
僕が、クラシックギター練習し出した頃に、なんとか調達したんだよきっと。
武沢(兄)さん
いや、あのね、最初はね。そのクラシックギターはね、ユタカと俺が親父の転勤で北見から旭川に移ってくる時に、俺の幼なじみの友達がくれたんだよ。
武沢さん
くれたの!?
武沢(兄)さん
俺弾かないからおまえにやるって。ギター。クラシックギター。
武沢さん
お兄ちゃんの友達がくれたの?
武沢(兄)さん
そうそう。
武沢さん
うん。
武沢(兄)さん
そのギターは、当時トンボ学生服のあのトンボ学生服を買うとキャンペーンで、フォークギターが付いてきたんだよ。そういう時代があったんだよ(笑)
武沢さん
ふーん、
横田さん
おあー。そんな時代があったんだ。
武沢(兄)さん
うん、学生服を買ったら、ギターもらったんだよねって話をされて(笑)ハッハッハッハッハ!
武沢さん
でも弾けないから。
武沢(兄)さん
うん、弾けないけど、おまえ弾くべ?って言われて、もらったんだよ。でも全然弾けなかったけどね、最初はね。しょうがないからもらったら最初は「長い夜」とかあの、Chicagoの「長い夜」、ガンガンガンガンガン、…あれを耳コピしてたのをなんとなく弾いてたんだけど、そのうちにユタカが、東京音楽アカデミーっていう通信教育…、覚えてる?
武沢さん
そうそうそう、覚えてるよ〜。
武沢(兄)さん
ハッハッハッハッハ(笑)
武沢さん
クラシックギターのなんか、練習曲みたいなのを。
武沢(兄)さん
それこそあのペラッペラのソノシートってあの教材送ってきて。楽譜送ってきて。それを1ヶ月に…。それを半年くらい。
武沢さん
そうそう。半年だか一年だか。
武沢(兄)さん
一年ぐらいやってたんじゃ無いか?俺は2〜3ヶ月で辞めちゃったんだけど、ユタカはコツコツ弾いてて、一年もしないうちに「アルハンブラ宮殿の思い出」弾けるようになったんだよ。(※「アルハンブラの思い出」です)
横田さん
アルハンブラ…!?
武沢さん
そうそうそうそう。出来るようになったんだけども、自分でそこで行き詰まって辞めたんだよ。僕はね。
横田さん
ふうん。
武沢さん
ダメだ、と思って。いやいや、気に入らなくて。でもね、あの時の練習した曲のガットギターのね、練習曲って結構イイ曲あんのさ。
武沢(兄)さん
そうだよ。
武沢さん
名前は練習曲なんだけど。あのアルハンブラみたいなちゃんとした名前付いてない曲でも、すごいイイ曲あって、それでなんか結構ね、そのクラシック系の影響ってそっから受けてんだよね。あの、音楽的にも。イイんですよ。と、言いながら。さっきの話に戻ると、その戻るって何処まで戻るかというと…、
武沢(兄)さん
ハハハハ(笑)
武沢さん
えー、安全地帯が、そのさっき掛けた「ポプラ(の見える街まで)」「昔みたもの」とかやってる頃は僕はあの、もちろんこれバンドでこういうことやってるんだけど、ま、ビートルズを含めてロック、が大好きになってて。
横田さん
うん。
武沢さん
ブラックサバスとか聴いてたんだよね。
横田さん
ホアーッ⁉︎…ブラックサバスね、また随分激しいとこ行きますねぇ。
武沢さん
そ(笑)そうなの、それが、イントロで弾いた(♪ギターでフレーズを弾いて)コレなんですよ。
横田さん
あ!あの曲はブラック・サバスの曲なんですね⁈
武沢さん
そう、ブラック・サバスのあの世界でもそうだけど、最初のヒット曲。シングルね、売れた曲で。ちょっとタイトルは忘れてしまいましたけど、これが大好きで、ずーっとこれコピーして。ずーっと弾いてました。
武沢(兄)さん
それ、安全地帯でコピーしたやつだよ。
武沢さん
あ、そうそうそう。安全地帯でコピーして、玉置も歌ってくれたんだよこれ。
武沢(兄)さん
そうそうそう。コンサートでやったよ、多分一回。ヒヒヒハッハッハ(笑)
横田さん
え!?安全地帯でブラック・サバスなんてやったの!?
武沢(兄)さん
そう、ブラック・サバスのコピー、最初にやってたの。その…
横田さん
えええぇ〜!?
武沢(兄)さん
その、なんだろ、リズム練習するのに。
武沢さん
そうそうそう。(♪ギターでフレーズを弾いて)
武沢(兄)さん
良い練習になった?
武沢さん
良い練習になったよ。
横田さん
ふうーん…、
武沢さん
これ、ソロもね、ずーっとコピーしたの。(♪ギターで長いフレーズを弾いて)こういうソロを(笑)へへ。
横田さん
ほおお!かっこいい。
武沢(兄)さん
アッハハハ(笑)
武沢さん
ちゃんと、今でも覚えてるんだよね。
横田さん
凄いですね⁉︎今でも覚えてるんだ?!
武沢さん
もう何十年も弾いてなかったけど、覚えてましたね(笑)
横田さん
(昔)弾いてたからね?うん。
武沢さん
うん。という、頃ですね。この���、さっき弾いた曲の。
武沢(兄)さん
そうね。
武沢さん
うん。それでなんでイントロであんな曲を弾いてるのかっていう、まあ一応。
横田さん
そーいう!あ、それでであの曲がイントロだということだったわけですねぇ!?
武沢さん
そうですね!あの、安全地帯で練習してる時はそんな事はやってないんだけど。まだ、六土開正と付く前は、ほら、みんなこういうアコースティック系でちょっとだけリズム入ってるような曲が多かったんで。もちろん僕がやって。ま、玉置とこの曲をやってた時は練習して、で、一曲玉置もちゃんと歌ってくれて。あの、ヘヴィロックって、当時ヘヴィロックって言ってね、ハードロックとか。
横田さん
あ、ヘヴィロックって言ってたんだ。
武沢さん
うん。で特にブラック・サバスは、今でもそうだけど、オカルト系の。ヘヴィな、幽霊が出そうな。映ってるジャケットでね。おどろおどろしい感じ。
横田さん
でも、僕も高校生の時に初めてバンドでやったのは、オジー・オズボーンの「Mr.Crowly」なんで。(笑)
武沢さん
あ。似てるじゃない。
横田さん
ええ、はい(笑)やっぱり、憧れるんですよ。まぁちなみにあの、人気は出なかったですけど、「Mr.Crowly」なんかやった所で誰も聴いてはくれなかったですけれども、でもあの、まぁ憧れるんですね、バンドやってる頃はああいうのに。うん。
武沢さん
そうね、もうとにかくロックが流行り出して、ちょうど良い時代だったんでねビートルズから始まって、あの、70年代でしょ?ちょうど。だから今洋楽特に70年代の聴いても素晴らしいの多いしね。
横田さん
そうですね。
武沢さん
当時ま、そういう影響もあって、僕らの安全地帯というバンドも、今こうやって(昔の作品を聴いて)、ま、音はひどいですけどなかなか面白いですよね、作品、でしたね。うん。
横田さん
いやぁ…。
武沢さん
他にも聴かせたいのたくさんあるんですけど。うん。
武沢(兄)さん
うん。
横田さん
いやでも俊也さんもビートルズあの、お二人でユタカさんとお二人で聴いてらっしゃったっていう事で。我々も最近ビートルズ特集をやってるんです、ずっと。
武沢さん
そう。今日は休んでるけどね。
横田さん
うん、で、ぜひ、今度はその付近も来てもらいたいくらいですなんかね。ビートルズの話もね、二人でどんな風に聴いてたのかっていう話も聴けたりなんかしたら良いなっていう。って思いますけどね、うん。
武沢さん
で、プラス、このアマチュア時代のね、音源って今日2曲しか掛けてないけど、他にも本当に素晴らしい曲があって。で、そういうのでもまたお兄ちゃんに…
横田さん
いやぁ、ぜひね、あのー、この番組で安全地帯の歴史をアーカイブしたいと。私は考えておりまして。
武沢さん
全然記憶力が(笑)お兄ちゃんの方が。
武沢(兄)さん
まだ足りない(笑)
横田さん
いや、はるかにたくさん(笑)だからぜひぜひ可能でしたらですね、出ていただきたいと思うのと、今回はね、お二人にしっかり話してもらいたかったんで、あのリスナーさんから質問なんていうのは受け付けなかったんですけども、今度はリスナーさんから武沢さんのお兄さんに聴きたい事っていうのを、あの質問を受け付けてですね(笑)その質問に答えてもらうというコーナーみたいなのをやりたいぐらいです、はい。
武沢さん
うん。
横田さん
はい、というわけですいません、もう今日は大変楽しい時間です、大変勉強になりました。という事で、本日もあっという間の一時間でありましたけど、本当にありがとうございました!
武沢(兄)さん
ありがとうございました〜。
武沢さん
ありがとうございました〜。
横田さん
またお越しください。じゃ、武沢さん、今日もありがとうございました!
武沢さん
ありがとうございました、じゃあね、またね!
Ending theme ♪安全地帯「ひとりぼっちのエール」
youtube
文責:mamacan 
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straycatboogie · 1 year
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2023/08/12
BGM: globe - Love Again
ボーナスが入ったら金子光晴かあるいは松下育男の本を買おうかと思っていたのだけれど、石川浩司『「たま」という船に乗っていた』の増補改訂版を買い求めるのもいいかなと思い始めた。今月末、木曜日(たぶん31日)にぼくが友だちと行っているミーティングでプレゼンテーションを行う機会があるのだけれど、その際に「たま」の話をするのもいいかなと思ったのだ……といってもぼくは実は「たま」について実に「浅く」「あっさり」としか知らないのである。ぼくは兵庫県で生まれ育ったので「イカ天」に代表されるバンドブームも間接的にしか知らない(「イカ天」はぼくの住む地方では放送されていなかった)。そして、10代半ばのぼくと言えばまだビートルズすらも知らず、ただ佐野元春とブルーハーツと種ともこを愛好する鼻垂れ小僧でしかなかった。調べると、1989年(つまりぼくが14歳の歳)に彼らはその「イカ天」に出演したという。そこで、彼らは「らんちう」を歌いそこから快進撃を始めた。「さよなら人類」「オゾンのダンス」といった曲を歌い、そうした曲は次第に社会現象とまで呼べるほどのうねりを生み出していくこととなった。ぼくのCDラックにも彼らのアルバム『さんだる』(これは今でも持っている)や『ひるね』があったくらいだから、相当な現象だったことがうかがえる。
14歳の頃といえばそんな感じの鼻垂れ小僧であり、だから当時、彼らをロック史やポップ史に社会学者よろしく位置づけるなんてことはできやしない。注意深く聞けば彼らの音楽はビートルズに代表される海外の革新的な音楽やあるいは日本文学の残響を聞き取ることができる。つまり、彼らは突然変異体ではなく「正統な」「まっとうな」ロックの破壊王であり継承者……というのは大げさかもしれないけれど、ともあれ実に敬虔な表現者だったのではないかとぼくは思っている(異論を歓迎したい)。だけど、こんなふうにしたり顔で語れるのもぼくが実にすれっからしのおっさんになってしまったからである。当時はこんなことわかりっこなかったので、彼らの曲を聴いた時はのけぞってしまったものだ。「とんでもない人たちが現れた」「一大事だ」と思った。これはつまり、「言葉にしようのないもの」「簡単に言葉にできないもの」がいかに強いかということを示していると思う。そして、ぼく自身彼らの音楽を何とかしてぼくの貧しい語彙を駆使して言葉にしようとしてあくせくあがいたものだ。彼らの1曲1曲の中にストーリーを読み取ろうとした。ぼくが考えたストーリー……おそらくそれらは宮澤賢治のような書き手の書く童話・寓話のできそこないでしかなかったのだけれど。
今になって『さんだる』を聴き返してみて、やはり「どの一節を切り取っても『たま』としか言いようがない個性」に打たれてしまう。それは、ビートルズの名曲群が「安定したビートルズ印」で成り立っているのと同じだ。これも異論・反論あると思うけれど、ぼくはビートルズが世界最高峰のバンドかというとやや違った考えを持っている(ぼくはひねくれ者なので「いやぼくが思うに初期のピンク・フロイドやXTC、あとブライアン・ウィルソンだって同じくらいすごいよ」と言いたくなるのだった)。だけど個性ということで言えば「たま」やビートルズにはこちらを唸らせ、黙らせる強烈な「におい」があると感じる。それは言葉にして解析したとしてもついに脱臭できないような「におい」だと思う。そんなことを考え、ぼくなりに彼らの曲を聴き込み歌詞を読んで考えたことを(ムダな抵抗ではあるにしても)言葉にしたいと思った……ところで、その「たま」を「日本のビートルズ」と呼ぶ人もいて面白い。いや音楽性は上に書いた通り確かにビートルズ的だなと思うけれど、彼らの唯一無二の佇まいはむしろ……誰になるのだろう。ロバート・ワイアット? いや、これ以上掘り下げると「知ったか」がバレるので止めておこう。
今日は早番だった。仕事をして、昼休みに詩を書く。今日書いていて、ふと『メジャーリーグ』という映画のことを思い出した。久しく見直したことなんてなかった映画だけど、こうしてぼくの頭の中の「冷蔵庫」「冰箱」の中からそんな変なものが出てきてしまうというのがぼくらしいというか、いやはやなんとも。帰宅後あれこれしていると眠ってしまい、結局フィリップ・フォレスト『さりながら』を80ページほど読みそこで今日の読書は終わってしまう。フィリップ・フォレストの筆致は小林一茶をめぐる記述から夏目漱石へと至り、ぼくもそのような表現者たちが生きた時代や彼らがその内面的葛藤の中から生み出したものについて考えたくなってきた(ぼんくらなので、岩波文庫で一茶の『おらが春』を読めることを知らなかった)。その一方で上に書いたように「たま」の『さんだる』を聴き返し、これは「名盤」(ぼくの基準では「90年代のベスト50」には入るほどの)ではないかなとも思い始めた。ぼく自身は気に入れば何でも聴くので(だからBUCK-TICKや小室サウンドだって素晴らしいと信じて疑わないし、四六時中ではないにせよ聴く時は聴きます)、だから音楽のテイストに関してはアテにされても「こまっちゃうナ」なのだけれど。
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thyele · 1 year
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2023年6月14日
吉井和哉 OFFICIALさん「現在、吉井和哉ソロデビュー20周年を記念して「#音楽と人」とのスペシャル企画を実施中!数ヶ月にわたり、過去のアルバムリリース時の特集記事が順次公開されます。 本日公開となったのは、4thアルバム『Hummingbird in Forest of Space』リリース時のインタビュー。ぜひご覧ください! #吉井和哉20th」 https://twitter.com/441108official/status/1668181475035082752
RENAME_OFFICIALさん「_人人人人人人人人_ > New EP <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 【RENAME 3rd EP】 4songs CD「Quiet」 2023年9月11日リリース! ◻️8/19心斎橋SHOVEL、RENAME物販にて先行販売。 ◻️9月よりリリースライブも決定(詳細後日)」 https://twitter.com/RNM_0FFICIAL/status/1668211886989656064
めたさん「【注意喚起】 チケット詐欺を常習的に行っている悪質なアカウントを発見しました。こちらの2つのアカウントは同一人物です。相手を信用させるために身分証明書の画像を提示してきますが赤の他人のものを数種類使い分けているようです。皆さんもお気をつけください…!! #拡散希望」 https://twitter.com/666_meta/status/1668098577170849794
MR. BIG、日本武道館公演を生中継 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000235358
SPICE[音楽情報メディア]/e+さん「小沢健二が東京大学で9月に講義、他大学の学生も受講可 新作教科書と音楽演奏のある「アトラクションのような講義」を予定 #小沢健二 https://t.co/XgWx1lAORr https://t.co/T0ruiCVHx2」 https://twitter.com/spice_mu/status/1668468259086286848
MAVERICK(公式)さん「【#ACIDANDROID】 ACID ANDROID LIVE 2023決定! ACID ANDROID LIVE 2023 2023/11/13(月)、14(火) 池袋 harevutai OPEN 18:30 / START 19:00 🎫TICKET ALL STANDING ¥6,500 (TAX IN/D代別) ▼チケット先行受付 受付期間:6/13(火)13:00~6/22(木)23:59」 https://twitter.com/maverickdci/status/1668468237372366848
SPICE[音楽情報メディア]/e+さん「宮本浩次、誕生日にぴあアリーナMMで開催したアニバーサリーコンサートの模様をWOWOWで8月に独占放送・配信決定 #宮本浩次」 https://twitter.com/spice_mu/status/1668438302595358722
commmonsさん「#ワタリウム美術館『追悼:坂本龍一のアート』 ナムジュン・パイクと坂本龍一のライブパフォーマンス(1984)から、展覧会「async:設置音楽展」(2017)などを振り返りながら、「#坂本龍一 のアート」について考えます。 #skmtnews #ryuichisakamoto」 https://twitter.com/commmons/status/1668237993973547008
アルルカン 來堵さん「https://t.co/dfU9EWfXri」 https://twitter.com/arlequin_kuruto/status/1668226751871479813 アルルカン 來堵さん「応援いただいていた気持ちを裏切ってしまった事、深く反省しております。今一度、皆様が楽しめる場を築けるよう、ライブ活動や楽曲制作に尽力していきます。改めましてよろしくお願い致します。」 https://twitter.com/arlequin_kuruto/status/1668227373828018176 アルルカン 暁 ‎: ه҈҉҉҉҉҉҉҉さん「お騒がせしました。 未来のことは活動で示して行きたいと思います。」 https://twitter.com/arlequin_aki/status/1668228426040479745
凛として時雨さん「【ライブレポート公開】 凛として時雨 aurora is mine tour 2023 at 6/4 Zepp Shinjuku公演のライブレポートが公開されました。」 https://twitter.com/sigure_official/status/1668216170334375936
Akira Takasakiさん「HRC 六本木で発掘。 30年前の一枚。」 https://twitter.com/loudness222/status/1668117616395960320
『ブラック・ジャック』の新作が読めるだと……? AIの協力で手塚治虫作品を生み出すプロジェクト、今秋に新作公開(1/2 ページ) - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2306/12/news148.html サザエさんもちびまるこちゃんも続いちゃってるからねえ。
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「おはよう。 https://t.co/omWG83wtSD」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1668411701308575744
藤原ナオヒロ / NO-GATEさん「おはようございます! 本日MIRAGE(Sunset Version)がリリースされました。 アルバムに入れた音源とはまた違う雰囲気を楽しんで頂けたらと思います。 ジャケ写も今回描いています! https://t.co/BmsxOk1swU」https://twitter.com/naohiro_fuji/status/1668383762751815680
ガートルード(旧Gertrude)ユキピンさん「貼付画像をド派手に失礼なミスリ方をしたので、34歳児になりましたツイートを消してやり直す、34歳になった瞬間に注意力のなさ露呈した34歳です。。。 今日と9月にライブがあるのと、秋にリリースがあるのと、来年はまとまった形のリリースする予定です ※今日のライブの取り置きもお待ちしています https://t.co/3duiuxZC1Q」https://twitter.com/carmillasnow/status/1668281278494556166
チンギスさん「お誘い有難う御座います! 愉しみ愉しみ愉しみ◎◎◎」https://twitter.com/Jinkiz_dekaioto/status/1667803680861724673
ガートルード(旧Gertrude)ユキピンさん「【爆散希望】 6/13㈫池袋手刀 ガートルード企画 六月の雪2023 ガートルード TA・MA・YU・RA 曖ノ音 望月アヤヒコ(バンド編成の可能性あり) 開門18:30/開演19:00 前売¥2500当日¥3000(共に+1D) 予約は下記もしくはDM、リプ等で! https://t.co/TJkuvqcsHE https://t.co/D9XInhWAuG」https://twitter.com/carmillasnow/status/1649367474864017409
藤原ナオヒロ / NO-GATEさん「【配信スタート】 『MIRAGE(Sunset Version)』がリリースされました📀 アルバム『TOKYO AS FOREST』未収録のバージョンです! #オリジナル曲 #オルタナティブ https://t.co/BmsxOk1swU」https://twitter.com/naohiro_fuji/status/1668281881455120384
Petit Brabanconさん「🐶野犬増殖キャンペーン 第2️⃣弾🐶 新EP収録 #プチブラ孤動 MV放映中 全国6箇所の街頭ビジョン動画を見て 限定ポスターを当てよう🎁 ✍️参加方法 ① @PetitBra_staff をフォロー ②本ツイートをRT♻️ ③リプライ動画で結果確認 1ツイートにつき1回参加可能💡(全9回) ⚠️キャンペーン実施は6/21まで⚠️ https://t.co/rYvrIRB4Eo」https://twitter.com/PetitBra_staff/status/1668543734026231808
清春さん「中津川THE SOLAR BUDOKAN 出演決定 9/23(土) ,24(日) 岐阜県中津川公園内特設ステージ 清春の出演は23日になります。 ◾︎イープラス 3次選考販売中 6/13(火) 18:00 ~ 7/2(日) 23:59 https://t.co/n0G8rAxywk #中津川ソーラー https://t.co/6VoP0L7pe7 https://t.co/1J9GP6bTAE」https://twitter.com/ki_spring/status/1668549409892896768
吉田トオルさん「MUCC「99」ミヤ君から「この曲80'意識なので鍵盤宜しくお願いします!」と。メア咲人君と違う角度で80'、やっぱこの2人は合うと思うなー。https://t.co/ZgGc7djZgl」https://twitter.com/tooru_yoshida/status/1668466549919993857
都 啓一さん「<#Eternal presents Dear #SOPHIAns> YouTube 配信開始時間決定! 本日6/13(火) 18:50より配信開始 ライブ配信のリンク変更となりました! https://t.co/vBB1gtpA19 Spotify O-WESTより生配信 本ライブ配信は会員以外の方も視聴可能。 お楽しみに😊」https://twitter.com/Rockparty71/status/1668421883547762689
ESP CRAFT HOUSE(ESP渋谷)さん「【🌈入荷情報🌈】 L'Arc~en~Ciel Ba. tetsuya Signature Model EDWARDS E-BASS V / Sparkling Fiesta Red https://t.co/uDuFniCBNy 「ESP BASS V」のハイコストパフォーマンスモデルが即納可能!! #ESP渋谷 #tetsuya #ラルク #5弦ベース https://t.co/T4sUegL0K1」https://twitter.com/espcrafthouse/status/1668164216459755522
中村貴子(ラジオパーソナリティ)さん「「ROSIER」 やっぱりハンパない曲だー。」https://twitter.com/takako_nakamura/status/1668290004857262080
❄️🐕🐕Ruiza_D🐿🐿🍰🍖🐙🍑🐍🦎🐹🦎さん「久しぶりの全国ツアー、FC先行チェックの受付がスタートしました! 忘れられない最高に熱い夏にしましょう😊 よろしくお願いします!!」https://twitter.com/RuizaD1/status/1668464755366072320
HIROTO ALICE NINE.ヒロト アリス九號.さん「ぶいにゃすありがとう❤️‍🔥」https://twitter.com/hrt_A9/status/1668470366178775040
ACID ANDROIDさん「[ACID ANDROID LIVE 2023] ANNOUNCEMENT OF ONE-MAN LIVE: https://t.co/s9zupNQKoC MEMBERS: G:@KAZUYA_LandR / Lillies and Remains Dr:@godaigochan / People In The Box OFFICIAL ADVANCE TICKET SALES TO START TODAY AT 1PM (JST)  https://t.co/4Kqq54rrQ3 https://t.co/2mOrLBiTy9」https://twitter.com/_acidandroid_/status/1668468237703561219
ぶいにゃす😺🎀🍓さん「今日もアリス九號.がトレンド入りしてるので「RAINBOWS」のベース弾いてみたをアップするにゃん🎸 毎日トレンド入りしてて凄いにゃん🎉 凍結までにライブにお邪魔したいと思ってるにゃ〜💦 Naoさんにお願いしてみようかにゃん🐱 #アリス九號. https://t.co/jaSbamNHpc」https://twitter.com/buinyasu/status/1668443877970432004
Hydeさん「[STAFF] ‼️ネタバレ注意‼️ いよいよ週末からスタートするHYDE LIVE 2023に先駆け、ツアーで演奏する楽曲を事前公開!予習するも良し、演奏曲を知りたくない方は終演後に余韻に浸るもよし!色々なスタイルでお楽しみください! プレイリスト↓ https://t.co/J8SN47hXej…」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1668468258499076098
Hiromuさん「少し遅めの時間帯ですが良ければご視聴くださいー!カチッとするのかヌルッとするのか分かりませんが、楽しんでもらえたら! チャンネル登録や通知をしておくと良いですよ( ◠‿◠ )」https://twitter.com/DOF_Hiromu/status/1668245732539891713
中村貴子(ラジオパーソナリティ)さん「自分達の新譜の話よりも、 LUNA SEAやROSIERのことをたくさん語ってくれた、 「凛として時雨」の皆さんのSLAVEっぷり🔥」https://twitter.com/takako_nakamura/status/1668302396924256257
amassさん「MR.BIG、最後の日本ツアーを締めくくる7月26日の日本武道館公演がWOWOWで生中継されることが決定。また、8月には32年前の日本公演の模様も放送・配信されます https://t.co/AKMlKwGBAU」https://twitter.com/amass_jp/status/1668186232164319233
真緒さん「20周年おめでとうございます!対談楽しみにしてます。宜しくお願い致します!」https://twitter.com/mao_Sadie/status/1668187855263535105
ピエール中野 凛として時雨 ピヤホン監修さん「この人がいなくて、この曲が無かったらTKはギターを始めていなかったし、凛として時雨も無かったのか、という気持ちになるの含めて最高過ぎるライブでした。 https://t.co/XBBlrRotai」https://twitter.com/Pinakano/status/1668298647107440640
御恵輸血子@旦那の嫁さん「今日は渋谷近未来会館で孔雀座始動主催「大殺界」いってきたわよ! ぱんっぱんの会場!命がけでレポレポしてきたからお楽しみにね❤️ #孔雀座 #びじゅなび https://t.co/PJVsrZhd0t」https://twitter.com/lady_yuketsuko/status/1668294629333299200
辻コースケさん「SHIBUYA CLUB QUATTRO 35th anniversary! きっと死ぬまで忘れない ひらいた華のデカさ… そんなもんじゃない 照明より強い輝き… もっともっともっと 地球越えて彗星 2つの彗星! 一生に一度の超彗星 …気がついたら家だった https://t.co/IuaS5bGoB9」https://twitter.com/kosuketsuji0173/status/1668285572778196994
唯さん「株式会社ハイエンドミュージック 国産ギターブランド「infinite」 オーダーギター完成しました! Modernize Lamiって新仕様を採用されてます。 メーカーのウェブサイト アーティストページに掲載してくれて感謝です! https://t.co/lvBPg5PCEs #infiniteguitar #小菊ロジック https://t.co/EAAQwT8ELY」https://twitter.com/umbrella_yui/status/1668242308368863232
大森靖子🌏超天獄さん「清春さんとの2マンライブ、なんて素敵な夜なんだろう!あんなに身体と心全部使って自分の曲、呪いは水色を歌ってくださって幸せでした! コラボも5曲も歌わせていただき感涙です。VOIDの「うちを抜け出して僕の部屋においでー」の歌声!部屋人来すぎる…ありがたい 何より一緒に歌えて楽しかったです! https://t.co/e53BoKjE7N」https://twitter.com/oomoriseiko/status/1668253565822058496
礼賛さん「【ライブ映像配信】 ONEMAN LIVE 2023「whoopee!!!」 礼賛「愚弄」 ライブ映像を礼賛YouTubeチャンネルにて公開!! https://t.co/8JiAxJfFXk https://t.co/HN3lzOkIXL」https://twitter.com/raisan_official/status/1668196679324176384
ぶいにゃす😺🎀🍓さん「30年前の1993年6月11日は黒夢が1stフルアルバム「亡骸を…」発売した日にゃ〜😺 たくさんのバンドに影響を与えたすごいアルバムにゃんで聴いた事がない人もぜひチェックしてみてにゃん💿 アルバムから「親愛なるDEATHMASK」の弾いてみたをアップするにゃん🎸 https://t.co/RM1T31SZUi」https://twitter.com/buinyasu/status/1668234209100713985
台湾茶葉専門店 靑竈 chinzaoさん「おはようございます。 伊根は曇り、靑竈開店です。 本日も美味しい台湾茶とお茶請けを用意して、ご来店をお待ちしています。 https://t.co/LzbwuXgxkE」https://twitter.com/chinzao1/status/1668421496266698753
鹿鳴館さん「ロックの日に敢えて退去発表したわけですが、僕個人と鹿鳴館アカウントの反響に驚いてます😳コロナ禍で新聞に掲載された時の反響でも感じたけど、鹿鳴館は現在10代〜60代までの幅広い年齢層の方々のそれぞれの思い出が詰まっているんだよね。自分が信じて続けて来た事を誇れるって最高に幸せな事です。 https://t.co/fjUbbQeri1」https://twitter.com/rockmaykan/status/1668265717383192579
Tatsu (GASTUNK)さん「鹿鳴館での想い出は数知れません。 ステージに立つとは思ってなかった中学生の時から通っていたので... 良き経験と沢山の想い出に感謝です!✨ By Tatsu ☠️🕷☠️ #gastunk #gastunktatsu」https://twitter.com/undeadspaceman/status/1668436684692930560
慰娑悪(イサヲ)さん「WARZYDRIVEの産みの親 HATEBEYONDを率いるスーパーギタリストWARZYさん 海外のメタルもエエけど・・・ 国内のメタルも熱いんやで☝️ みんなHATEBEYONDを聴け❗ そしてWARZYDRIVEを買え‼️😁 https://t.co/wNPwUfSIbr」https://twitter.com/ISAO_FLYING_V/status/1668452667683909632
【Phobia】 KISUIさん「Phobia/abyssの集い https://t.co/dmBynsYT80」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1668455597422018561
Ravecraft Shameさん「RavecraftワンマンLIVE  4年ぶりのShame生誕祭 開催決定! 2023年7月14日(金)新宿SAMURAI OPEN 18:30 / START 19:00 前売チケット発売 5/14 00:00~ https://t.co/l4jkEqiwKp https://t.co/5s02J0mPyo」https://twitter.com/shamecraft/status/1649378736821932032
atsuya ravecraft 空【ku:】さん「7月14日ravecraft shame君お祝いワンマンのチケットはまだご購入頂けますよー! 御祝儀参戦して頂ければ幸いですー! そして拡散もお願い致しますー(^ω^)」https://twitter.com/atsuya_rave_ku/status/1665935356515196929
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nanohaduki26 · 2 years
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うた動画〜🎶〜🎶 横向く度にみえる耳👂😍 可愛すぎる🥰🫶🏻✧︎ ひろじさんは、毎日?作業場に出勤してるのかな って、前回のバンド集まりの時にはきっとメンバー達で、作業場の片付けから始まったんじゃないだろうか、、、と笑😃 妄想☺️💭 その後のあの本の山達が少し気になるし #宮本浩次 #宮本浩次中毒 #宮本浩次が好きすぎる #宮本浩次可愛い #うた動画 #秋の日に https://www.instagram.com/p/Cmz8ebISQJZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takechas · 2 years
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gunosy-news · 5 years
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そこにシビれる憧れる!影響を受けた有名人とその理由
集計期間:2020年2月7日~2月9日 回答数:17805
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「あの人みたいになりたい…」
憧れの有名人を見つめながら、そんな風にため息をついた経験はありませんか? 憧れる部分や度合いは人それぞれですが、わかりやすい目標があるとモチベーションの助けにもなりますね。
今回はそんな「影響を受けた有名人」に関するアンケートです。
Q1. あなたの人生で、影響を受けた有名人はいますか?
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回答していただいた17805名のうち、影響を受けた有名人がいる人の割合は
いる:7168 いない:10637
という結果になりました。「影響を受けた有名人はいない」という人の方が上回る結果になりましたが、それでも半数近くの人が誰かしら有名人に影響を受けているようです。
Q2. 具体的なエピソードなど
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ここからは、個別の事例を見ていきましょう。名前だけでなく、具体的なエピソードが記載されていた回答をピックアップしています。
<男性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・氷室京介に憧れてバンドを始めた
・Hi-STANDARD。青春を捧げたバンド
・GACKTの影響を受けています。友人の話から興味を持ち、ファンになり、CDや著書を購入。あのストイックさを見習って生活を送っています
・布袋寅泰。バンドを始めて音楽センスに影響受けた
・YOSHIKI。ロックに目覚めて明るい性格がもっと明るくなった
・郷ひろみ。追っかけをして、青春時代を過ごし、東京の地理を知りました
・Mr.Children桜井さん。中学の時にあの笑顔にやられました。私も笑顔でいたいと思いました。
・X JAPANのHIDE、LUNA SEAのSUGIZOに憧れてギターを初めた
・尾崎豊さん。学生の頃によく聞いていてライブも行きました。生き方が素晴らしく人生観が変わりましたね。
・小学生の時にX JAPANが好きになり歌詞の英語の意味をわかるようになりたくて元々習っていた英語を頑張って学んだ。
・藤井フミヤに、似てると言われて意識した。
・綾小路翔。自分と世界を肯定する気持ちを教えてくれた。
・松山千春さんの歌に生きる勇気を与えられました
・音楽好きになれたのは、 クイーンのフレディマーキュリーがいたから。
・浜田省吾に憧れ、サングラスに革ジャン、ジーパン。コピーバンドまで組んだ
・accessとゆう音楽ユニットを好きになり、ライブスタッフをやりたいと思いました。学生時代は、どうしたら良いか分からず諦めましたが、今はアイドルのカメラマンしてます。
・GLAY。はじめて好きになったミュージシャンで、それから聴く音楽に影響を受けた。
・松本隆さんの歌詞に憧れて、作詞という趣味を得ました。
・EXILE。つらい時もATSUSHIの歌声をきいて何度も元気をもらえたから
・メタリカのラーズ。自分でコントロールできないことでくよくよ悩むのはやめた、という彼の名言はずっと心の中にあ���ます。
・ゆず。初ライブでとても感動。ゆずの歌にたすけられたこともたくさん。20年以上のファンです!
・UVERworldのTAKUYA∞さんに影響され毎日10Km走っています
・WANDS、こういう歌手になりたいと決めて、バンド始めました。
・矢沢永吉さんどんな人に対しても謙虚さを持って接している。仕事上で取り入れいてます。
・高校時代に堂本剛さんにどハマりして髪型やファッションを真似しまくり。カラオケでも彼のソロ曲やKinKi Kidsの曲を歌いまくっていました。今ではそれも青春の思い出。
・手越祐也さんのポジティブ精神と明るさが、根暗の自分をすこし前向きにしてくれたら 
・アンティーク西洋骨董品店というドラマのタッキーに憧れて料理人になった
・L'Arc~en~Ciel、HYDE様。29年前に初めて小さなLIVE会場で、まだメジャーデビューしていないL'Arc~en~Cielを見て?綺麗な女の子だなぁ?と思ってたら歌声は男性。しかも美しくて一瞬で恋に落ちました。今も大好きでHYDE様になりたくてメイクや歌を真似てます。 
・SixTONES彼らのエピソードは綺麗な話ばかりじゃないし、ジャニーズでなかなかデビューにくさったり辞めようとしたこともあったけど、何年もかけてとてもいいグループになって一人一人のグループへの思い入れとかメンバーへの思いとかを聞いてると感動する。
・BTS彼らのようになりたい…!考え方や生き方を見て、努力が必要だと改めて感じました。ファッションやメイク等も参考にしています!!!BTSや彼らの音楽のおかげで色々変わりました。
・嵐。彼氏が櫻井翔にそっくりでファンクラブに入った。彼と一緒に応援してたけど分かれてしまい、寂しさを埋めてくれたのも嵐。嵐のお陰で友達も増え、行ったことのない場所にコンサート=旅行に行き、本当に楽しかった。
<男性俳優>
・小栗旬。仕草や喋り方
・ジャッキーチェン。映画での服装を真似していた。 
・高倉健に憧れて無口になる努力をしたもののだめでした。 
・石原裕次郎の生き様!
・映画トラック野郎の菅原文太さんをみて今の職業についた。
・菅田将暉さんが役のために10キロ体重落としたこと
・舘ひろしが好きで、スーツの色味とかは参考にしました 
<男性タレント・芸人・ユーチューバー>
・松本人志。幼い頃に母親を亡くし、ふさぎ込んでいた中、発想ひとつで世の中がこんなに面白くなるという事を笑いをもって教えてくれたから
・占い師のしいたけさんとゲッターズ飯田さん。どん底の時に当たってたので、自然と2人の占いは見てしまいます!…しかもやはり当たっています!
・明石家さんまさんの常に前向き、楽しい人生を送っている姿はすごいと思います。
・IKKOさんをTVで知ってからますます美容が好きになりました。
・父の影響で立川談志の落語を聞き続け、今ではすっかり、口の悪い(?)オトナになりました
・松岡修造さん。最初は動画サイトでMADにされているのを見て笑っていましたが、前向きな言葉の数々に励まされいつのまにか大ファンになっていました。
・アンタッチャブルのザキヤマさんが、どんなに嫌な仕事でも、人でも誰かにそのあとそのことを楽しく話したら、人に楽しんでもらえたら、嫌じゃ無くなる。楽しいことになるという、気持ちの切り替え方に目から鱗だった。
・レペゼン地球のDJ社長の動画に胸を打たれて恐れずに行動しようとおもいました 
・水溜りボンドのカンタYouTuberなんて普段馬鹿にされる職業だけど、企画・準備・出演・編集を毎日こなしてる姿に憧れを持ったしかもイベント出演もあるからどんだけ忙しいんだろって思う私もそうやって頑張れる人になりたいって心の底から思った
<男性アスリート>
・新庄剛志さんに影響をすごく受けました。私は料理人ですが、味だけでなく、会話や接客いろいろ道は違えど学びました。
・イチロー氏です。現役の時にコツコツ1人で努力し続けて、病気、怪我をせずにヒットを打って記録を作って行った事が凄いと思いました。努力し続ければ必ず良い事があると影響されました。
・三浦知良選手。年齢など関係ないと証明してくれているから
・内藤哲也のかっこいい体つきをみて、自分のだらしない体を変えたいと本気で思った 
・初代タイガーマスク当時は小学生でイジメられてた時期にタイガーマスクを見て自分も強くなりたいと思い何とかイジメを克服出来た。
・元プロ野球選手(広島東洋カープ)の前田智徳さん。怪我やチーム事情から来る逆境に負けず高い向上心を持ってプレーしており、自分が今何をすべきかを常に考える大切さを教わった。
・サッカー選手だったアルベルティーニ。中1からずっと好きで海外に憧れを持ち現在の旦那は外国人
・中田英寿。野菜を食べなくても問題ないと気付けた
<男性作家・芸術家>
・村上春樹さん。一流の人はアスリートに限らず心身を保つためにストイックな努力をするものだと感銘を受けた。それまで作家は退廃的なイメージがあったので。
・宮沢賢治さん。文学作品にも反映されてると思いますが、優しく生真面目な人となりが目標とする人物像になっています。
・作家の中島らも。高校生の時にたまたま出会った1冊の本から、進路が決まって色んな出会いや経験があった。今は亡き方だが自分の一部を作ってくれた大事な方。
・作曲家のすぎやまこういち氏。これまでに書いたオーケストラ曲は全て彼の曲に少しでも近付きたいという想いで制作してきました。
・五木寛之の青春の門を読んで主人公がやったボクシング部に実際入ることになった
・みうらじゅんさんの自由な生き方に少し影響を受けました。同郷ということもあるかも知れません。
・中学生の頃、福岡でサルバドール・ダリの展覧会があり、感動したことから、その後美術系の大学に行くことになりました。
・有名人というか、画家。小学生の頃に図書館でピカソの図鑑を読んだ時に、基礎のデッサンがしっかりしているから大きく崩しても1つ1つのパーツや全体的なバランスが良いのだと感じた。また、それに至るプロセスを含めてアートを感じた。(それまでは私の中でピカソといえばヘタウマ系なイメージだった)あの衝撃以来、どんな事でも始めのうちに人一倍しっかりと基礎をやるようになった。基礎で飽きるものも多いけど、応用できたり上達を実感できるようになると自信が持てる。仕事では始めは物覚えが悪いと言われるけど、数年後には応用が効くので頼られたりする事も増えて楽しくなった。全部ピカソのおかげです。
<文化人・起業家(男性)>
・スティーブ・ジョブズ。彼のスピーチは衝撃だった
・美輪明宏さんの言葉に救われた。 
・池上彰さん。子供の時からNHKアナウンサー時代からのファン。著書も沢山持ってるし、人となりが大好き。
・三木谷浩史さん。裸一貫で楽天を作られた。私が一番尊敬し起業家として目標にしている方です。
・ホリエモンの著書は色んなことをスタートしていくにあたりイイ刺激になる 
<政治家・歴史上の人物(男性)>
・毛利元就。天下をのぞまなかったこと
・野口英世。初めて読んだ伝記本が、野口英世の本だった。ハンデを背負っても、世の為に献身した姿は、今でも印象に残っている。
・ウルグアイのムヒカ元大統領です。貧乏とは、少ししかものを持っていないのではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しないと言う豊かさを履き違えた考え方に改めてハッとさせられた
・南アフリカのマンデラ元大統領の生き方に感銘受けて、全てが真似出来るわけではないですが日々実践の中で問題を乗り越え人生が変わり続けています
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<女性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・人生に迷ってる時に安室奈美恵さんのライブDVDを観て、自分のやりたい事やろう!って思えた事。
・浜崎あゆみ。小学生のわたしにとって、流行りのものを身につけて、人気のあるギャルは魅力的だった。 
・倖田來未さん。セクシーでカッコいい、いつまでも憧れ。
・平手友梨奈さん。子育てにおわれて、自分のことは全て後回しにしていたけれど、平手友梨奈さんを知ってからは子どもと一緒に趣味を楽しんだり、おしゃれを楽しんだりするようになった。 
・BoAちゃん!14歳で異国の地日本でデビューして通訳も付けず言葉も分からない国で頑張って来たところです。すごく努力家なところを尊敬します。
・元NMB48の渡辺美優紀ちゃん。私のひとつ年上だけど私もこの人みたいに可愛くなりたいと思うようになった当時はこの人が髪を切れば真似したりして、本当に憧れていた 
・マドンナ。当時はあのバイタリティーに感動してパワーを貰いました。現在だとレディ・ガガです。
・小学生の時にモーニング娘。を見て聴いて、歌手になりたいと思いました
・TWICEのツウィ。美しすぎて自分もこうなりたいと思った
・高橋みなみさんに、努力すれば報われる。どんなに努力しても報われることがなかったのにと、思ったけど、前向きにもう一度やり直そうと思えるようになって、病院を克服できた
・松田聖子さん。当時はマジぶりっ子になってました。
・島袋寛子さん。当時小学生でSPEEDをやられていて、アイドルになるのに、歌手になるのに、年齢関係ないんだと実感させられた
・ももいろクローバーZ。この子達にいつもパワーもらってます。
・ドリカム吉田美和さんのように歌がうまくなりたくて、練習していたことがあった
・岡村孝子の歌に励まされている
・ZARDの坂井泉水さんです。同性として彼女に心から憧れ、作詞を始めた10代の頃を思い出します。泉水さまは永遠です!
・須田あかりさん。若いのに、すごくしっかりしていてポジティブで。私はアラフィフのおばさんですが。この須田さんの明るい性格、生き方、全てを見習わせて頂きたい気持ちになりました。
・高田美和さん。離婚時に、結婚していた時マスコミに幸せ一杯と表現していたが全て嘘でこの指輪も買ってもらったのではなく自分で買ったものだと言ったのを聞き、人を羨むことを全くしなくなった。
・歌のお姉さんをされていた茂森あゆみさん。小さい頃からみていて、あんなふうに歌ったり踊ったりしたいと思って、真似をした。高校生になって、マーチングをして、カラーガードに挑戦。踊ったりするのが楽しかったし、小さい頃にこんな思いをしたから、挑戦したのだと思ったから。いまでも踊ったり、歌ったりするのが大好きです。 
<女優>
・バブルの時期、浅野ゆう子のファッションに影響された
・ドクターXの大門未知子役の米倉涼子さん!カッコイイと思った。
・樹木希林さんのものの捉え方を知り、人生は何事も自分の受け止め方次第で変わるのだと感銘を受けました。
・菜々緒の美意識がすごい
・石原さとみの服装を真似している
・夏木マリ。あんな素敵な女性になりたいと、将来の準備を始められたから
・子育てを頑張っている辻さん。全然年下だけど尊敬します。
・エースをねらえのドラマ 上戸彩を見てテニス部に入部した。 
・紗栄子さん。はっきり言うのと自分の芯をしっかりもってぶれないから。 
・20年少し前に藤原紀香の髪型が流行った時、私もマネして紀香カットにしてました笑
・永作博美さんが好きなので甘酒の豆乳わりを飲まれてるのを知ってわたしも飲むようになりました。 
・綾瀬はるかさんみたいなスタイルになりたくて常に姿勢を気にしている
・エマ・ワトソン。ジェンダーについて考えるようになりました!
・井川遥さん。結婚してどんどんきれいになって、そんな風になりたいと思った。
・細川直美さん。ブログを通して同年代で憧れる生活をしているから。
・仲間由紀恵さんです。小さいときからすきで、黒髪きれいで似合うようにしたいと思いすきになりました。綺麗すぎます。
・江角マキコ。朝一番、家族が起きてくる前に雑巾がけをする(掃除機を使わず)と気持ちがいいと答えていた雑誌のインタビュー記事を見て、素敵やなと思い、私も頑張ってみよう!と影響受けました。
・はじめてPopteenという雑誌を勝ったときにみちょぱをみてこんな風になりたいと思って今まで興味のなかったメイクや服を勉強したり努力した。
・中谷美紀の、アイドルから実力派女優らの転身に影響を受けました。人は努力すればイメージまで完全にかわれるのだな。と。 
・武田久美子さんが女性が美しくいることの大切さを話していて、自信になりました。
・野沢雅子さん。声優学校でお会いして、役者は人柄も大事だと痛感。
   <女性タレント・モデル・芸人・アナウンサー>
・黒柳徹子。年齢に関係なく楽しく生きる。
・久本雅美さん。人にどう見られるかより自分がどうあるべきかとの言葉が心にひびきました。
・大久保佳代子さん。結婚したいとか彼氏が欲しいとかじゃなくて遊び相手が欲しい
・叶恭子さんの言葉は自己否定に陥っているとき凄く励まされる 
・ギャル曽根の食べ方が綺麗で、真似しようと思った。 ・当時愛読していたSEVENTEENのモデルさんだった北川景子ちゃん。あまりの可愛さに携帯に画像を大量に保存して、SEVENTEENの特集が組まれるたびに読み込み、北川景子ちゃんのおかげでメイクをやるようになったから。 ・嫌なことをされても「私はしない」と言ったローラのセリフ。相手を攻めそうになったり、陰口を言いそうになっても、口に出さなければ、いずれ透明になっていく。だから言うな!と言った、誰だか忘れたけど芸人さんのお父さんのセリフ。会社で毎日思い出してます!! 
・服飾デザイナーの勉強しています時にファッション雑誌、ファッションショーなどでトップモデル山口小夜子に出会いました。美しい小夜子さんに魅了されまして目にアイラインを入れたり今現在も変わりません。そして何より山口に自分の姓が変わった事が嬉しいです。
・田中みな実さん水を3リットル飲むと言っていたのを聞き、頑張ることに。ただ私は小さい時からジュースや牛乳ばかり飲んでいたので水どころかお茶も嫌いでしたが、意地で水を飲み続けた結果、今では1日1リットルは飲むようになりました!3リットルは厳しいですが2リットル飲めるように毎日奮闘中です!
<女性アスリート>
・マラソンの福士加代子さん!どんなときも笑顔で自分のスタイルをつらぬいて話すことができる!裏表がなさそう!見るからに元気そうで元気をもらえる! ・趣味でランニングを始めましたが、高橋尚子(Qちゃん)がオリンピックでのゴールした時笑顔とインタビューでの内容が印象になりました始めました。
<作家・文化人・歴史上の人物など(女性)>
・瀬戸内寂聴さんは紆余曲折な人生だけど、人間らしくて、言葉に説得力を感じる。自分の気持ちに素直で嘘がないし、嫌味もない。そんな人が言うことは今の感覚とズレてると感じてても説得力がある。
・キュリー夫人の伝記を読んで、理系に進んだ。が、頭が悪いことに気がつ��のが遅かった。 
・大平光代さんの「だからあなたも生きぬいて」を数十年前に読ませて頂いた時人間どん底にいても自分の頑張り次第で周りにも恵まれるきっかけを作る事ができると教わりました上を見たら上がいて下を覗いたら下がいてが自身の座右の銘になり自分が変わらなければと奮起してます
・宇宙飛行士の向井千秋さん。色んなことにチャレンジしているし、旦那さんが「君についていこう」という本を出すくらいサポートしていることに驚いた。こうゆう生き方があるんだと励みになった。 ・三浦綾子。本を読んでキリスト教徒に感動した。
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<架空の人物>
・諦めたらそこで試合終了だよ 安西監督!
・金八先生に憧れて、先生を目指した。結局なれなかったけど…
・有名人というか、幼少期に見た「トムとジェリー」。子供のころ、小さくても頭を使ってトムをやっつけるジェリーみたいに生きなければとすりこまれてしまったのかもしれません。大人になると、トムのような生き方をしてる人が案外好かれることに最近気付いて、あの頃はジェリーこそが正義と思い込んでたのはなんだったんだろうと思い返しています。
全体的に歌手やアーティストが多い傾向となりました。また、世間での好感度が低めな人でも、憧れている人はちゃんといるということがわかりましたね。あなたの憧れの有名人は言及されていましたか?
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシーの「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
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miyamoto-kimi-news · 5 years
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宮本浩次と横山健が初コラボ!映画『宮本から君へ』の主題歌を書き下ろし!
ロックバンド、エレファントカシマシのヴォーカル&ギターの宮本浩次がソロとして、ギターに横山健を迎え書き下ろした「Do you remember?」が映画『宮本から君へ』の主題歌に決定しました! 
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                  (カメラマンクレジット:佐内 正史)
宮本浩次は、エレファントカシマシとして、このドラマ『宮本から君へ』へ、主題歌「Easy Go」を提供。宮本がソロ活動を開始した2019年、映画化にあたり、改めて真利子哲也監督から主題歌制作の依頼を受け、宮本浩次が「Do you remember?」を書き下ろしました。この楽曲のもつ力を最大限に引き出すために、横山健のギターが必要だと確信した宮本は、自ら横山へオファー。宮本の熱意と本気を感じた横山は快諾。さらにKEN BANDのベーシスト・Jun Gray、ソウル・フラワー・ユニオンのドラマーとしても活動するJah-Rah、という強力な布陣が加わり、ここに同世代による新しいバンドが誕生。楽曲を練り上げていくことに。
綿密な打ち合わせとリハーサルを経て「Do you remember?」は、宮本浩次と横山健、それぞれの音楽人生が交差し、濃縮された高濃度のパンクロックへと進化。新たなバンドとしての初期衝動から生まれ出た激しさと勢い、そして、キャリアと誇りに裏打ちされた綿密な音作りが同居した、コラボレーションの理想的な形として歴史に残る作品に仕上がっています。この魂を揺さぶる人間讃歌が、宮本浩と中野靖子と“君”を応援する!
映画『宮本から君へ』主題歌「Do you remember?」
■作詞/作曲 宮本浩次
■プロデュース 横山健&宮本浩次
■レコーディングメンバー
Vocal:宮本浩次、Guitar:横山健、Bass:Jun Gray、Drums: Jah-Rah
◆宮本浩次 コメント
Q.真利子監督よりオファーを受けて、「Do you remember?」はどんな気持ちで書き下ろしたのでしょうか?
真利子さんは、寡黙なんだけれども、体は冗舌で、どんなうたをつくってほしいか、彼を見ればいつでも一発でわかる!映画「宮本から君へ」のはじめての打ち合わせで、真利子さんと話したときから、メロディがなりだした。真利子さんとオレはそういう意味では相性がいいと思います。
Q.今回、横山健さんを迎えた理由を教えてください。
最高のロックギタリストだから。
かつて、メトロックでまるで往年のハードロックのような重くて豪快なギター、時にデリケートで繊細なギターを縦横無尽に奏でながら、ピュアでまっすぐな声で歌っている男がいた。それが誰あろう横山健だった。唯一無二の存在感で本当にカッコよかった!
Q.横山健さん、Jun Grayさん、Jah-Rahさんと4人でのリハーサルとレコーディングをした感想を教えてください。
ロックっていつだって最強な気持ちにさせてくれる。先日もリハーサルで、4人で音をだしてかえるとき、自然に胸を張ってあるいていた。ひとりでこっそり肩でかぜを切ってあるいていた。ロックはロマンチックで最強。
この4人で音を出すとその感覚が甦ります。最強です。
Q.「Do you remember?」は映画「宮本から君へ」で流れますが、ご覧になる方々へメッセージをお願いします。
考えうる、最強のメンバーが経験値と自信を背景にしつつ、おどろくほどピュアに音にむかっている。そして最強のロックがなっていると自負しています。映画ともども愛されてほしい。
◆横山健 コメント
ボクはエレファントカシマシのデビュー時からのファンだと公言しています。バンドとして好きなのはもちろんですが、シンガーの宮本浩次さんの存在感は唯一無二です。それは皆さんも御存知でしょう。その宮本さんのソロへの参加依頼があった時の自分の気持ち、エレカシのデビュー当時18才だった自分に教えてやりたいです。化け物のようなシンガーに必要とされる人生ってそう多くはないと思うんです。「長く、ブレずにやってみるもんだなぁ!」と思いました。レコーディングは順調そのものでした。なにしろ宮本さんが書いてきた曲が素晴らしい。しかしボクはそれは何倍にも増幅させる心意気でやりました。宮本さんに必要とされた喜びを爆発させながら、聴く方々に「横山健と組まなきゃこうはならないよね」と��じさせるべく、身も心もよじって取り組みました。出来栄えは言いません。一回聴いてみて下さい。お願いです。聴いてみて下さい。聴いてもらえば必ず特別なものを感じるはずです。もしなにも感じない方がいらっしゃったら、「あなたの感覚、にごってるよ」とボクは言えます。
◆池松壮亮 コメント
この曲と一緒なら、光の中を駆け抜けていけそうな、そんな気がします。宮本さん、ありがとうございます。あとは全て引き受けます。エンドロールの音が鳴り止む瞬間まで必ず届けます。あいつが街にやって来る。
◆真利子哲也監督 コメント
言うまでもなく、はじめから『宮本から君へ』の主題歌は宮本浩次さんで間違いないと信じていました。未完成のデモ音源を聞かせていただいた後、宮本さんは「監督とはじめて顔を合わせた時にこっちだと思った」「Do you remember?という歌詞はその時から考えていた」とおっしゃって、最後に「ギターで横山健さんにお声かけするのはどうですか?」と。その時は信じがたかったです。ただ、何も言うことはありません。だって、実現したら最高じゃないですか。完成した主題歌には、映画を観た人に持って帰ってもらいたい感情が爆発していました。映画と音楽が絶妙にシンクロする瞬間がたまらないです。『宮本から君へ』にこれ以上ないほどふさわしい渾身の主題歌に、真っ赤な薔薇の花束を!
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usamin0325 · 5 years
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音楽
私は人をまとめたり動かしたりするのが極端に苦手な性分で、今でも人��仕事をするのが苦痛で仕方なく、例えば、ある作品の評論を書いてくれと依頼があっても、依頼主の意向を無視したものを書き上げてしまい、折角の仕事の話を頓挫させてしまったことが幾度となくある。
「井原西鶴はスタンダールやバルザックと同じリアリズム文学の創始者であり、当時、大阪はパリに匹敵する文化的都市だった、だからこそ、大阪維新の会のような文化破壊をあたかも道徳のように行う政党は許してはならない」と書いて、失笑されること数回。十三の風俗嬢とその馴染み客の恋愛を書けば、織田作の模倣に過ぎないと馬鹿にされ、踏んだり蹴ったりの私。それでも井原西鶴や織田作、宇野浩二、武田麟太郎、林芙美子を見習い、軽佻浮薄にケラケラ笑いながら私は生きている。
そんな私だから、音楽なんてとうの昔に辞めて正解であった。もともと不器用なんだから音楽なんてそれはそれはとても私の技量にかなうものではなかった。
しかし、音楽について語れとなると話は別だ。私の音楽の趣向は以前よりも幅広くなり、軽音楽の域を出てしまっている。
Miles Davis、Sun Raなどのジャズから、The ClashやSex Pistolsなどのパンク、LoveやThe Byrds、Jimi Hendrixなどのサイケ、Derrick MayやDinosaur L、Larry Heardなどのハウス、Biggie SmallsやPharcyde、Wu-Tang Clanなどのラップ、Burning SpearやSizzlaなどのレゲエ、New Age SteppersやScientistなどのダブに至って、我ながら多岐にわたり、結果、私は何が一番好きなのか、分からなくなるありさまだ。おかげで私のiPhone容量256GBはパンパンになる寸前だ。
だからとて、それを自慢したいわけではない。音楽のことをこれだけ知っとるぜなんてやるのは、幼稚なリスナーのすることで、私の趣味ではない。これだけの趣向を凝らして発展的なものを創り出すことが重要であると私は考える。しかし、残念ながら、私の興味は音楽よりも文学に大きく傾いており、それゆえ、残念ながら具体的な方針がないのが現状だ。
しかし、何としても音楽から透けて見えるものについて思索をめぐらしたい。それは、イギリスの保守言論人のダグラスマレーが、著書「西洋の自死」のなかで、ヨーロッパの文化的衰退とその自滅について書いた視点をこの日本でも応用できるのではないかという思いだ。
つまり、日本も西洋と軌を一にして自滅する運命にあるということを、彼の著書を読み、私は直感した。それは政策や経済だけの話にとどまらない。これは、歴史という大きな大河のような流れをも含む話である。日本は歴史的に作られた国家という点でヨーロッパと共通する部分も多く、況してや、移民流入を許す出入国管理法改正案が昨年末国会を通過したからには、決して移民で苦しむヨーロッパの自死は他人事ではない。
著書の中で、彼は第二次世界大戦以後の哲学者は、ポストモダンの流れの中で、脱構築ゲームに嵌り、徐々に社会的基盤や常識を見失ったとし、その観点から、芸術を論じている。それに倣おうというのが、私の試みである。
これに成功するならば、微弱ながらも、私と同じように、この日本も自滅すると自覚する人間が生まれるのではないか、そんな淡い期待をして、私は筆を走らせたい。
先日、諸用で大垣行き東海道本線の電車に乗ると、10年ほど前に関西0世代として持て囃されていたバンドの女とたまたま乗り合わせた。相変わらず、リストカットの跡が生々しく、プリキュアか何だか分からぬが、女児用のアニメキャラが描かれたTシャツ、下には寝間着の様なものを履き、ボロボロのスーツケースを枕にうつらうつらしていた。社会不適合の私も人のことは言えないけれど、この女もそろそろ40に差しかかろうとしているのに、年齢を経ることを放棄した哀れさがその姿、風貌から強く感じられてかなわなかった。まだ救いがあるとしたら、童顔であることくらいだろう。しかし、いつか人は老いて、その醜悪さから逃れられない。
少しばかりインディーズバンドにかぶれていた若い頃、私もいろんな媒体から情報を取ったり、デモテープ等を聴いたりしてみたが、彼らの作品に一貫しているのは、自己完結する歌詞のなかからもわかるように甚だしいほどの自閉的な兆候であり、パンクやフォークのようにわや、人と人を有機的に繋ぐ役割がないといえるものであった。共感もできず、ただこれらの事情に通じていたいという邪な感情でライブハウスに足を運ぶ、それが当時、恐らく多くの人が持っていた思いではなかろうか。本音を言えば、私は彼らの音楽に本当は興味などなかったのだ。それに彼らの個々の作品には個々の価値基準というものがあってそこを理解してくれと彼らは歌詞からも音楽からも暗示しているように、私には思われ、参加している読書会や文学同好会で、趣味の悪い私小説を読まされている、そんな気まずい気分で、彼らの演奏を聞いていた。
ギターのハウリング、歪んだベースの振動、スネアドラムの破裂音、雄叫びのようなボーカル、聴いているだけで耳が痛くなり、はよここから出たいと、何かと理由をつけ、ライブに同行していた友人をちょろまかし、自室で好きな音楽を聴きながら、タバコを吸うか、大学の社会学部の落し物箱から拾った古典の本を読むかして、売春街や西成のドヤ街を散策する、それが私の青春の大部分を占めていた。永井荷風のように一冊の本を片手に市バスか阪急電車に乗って街をぶらつく、音楽よりもそちらの方が私の気性にはあっていたようだ。
当時、本ばかりを読み焦る耳年増な私であったから、早熟ながらも、小林秀雄や福田恆存等の評論の論旨に敷衍して物事を考える癖がついており、やはり自室で一人、彼らインディーズの演奏に思い返すと、個性と特殊性を履き違えたものだと結論せざるを得なかった。
画家のゴッホが偉人であったのは、彼の持病であると考えられた精神疾患を絵画の中で普遍性に耐えるものへと昇華したことによるもので、ゴッホ自身、自分の気狂いという特殊性を忌み嫌っていたことは彼の書簡や弟に宛てた手紙からも明らかである。葛飾北斎も同様で絵の世界の中で自身の狂気を封じ込めること、それに成功したからこそ、彼の作品は偉大であったのであり、なにも北斎の放埓な生活習慣が偉大であったわけではないのだ。
このあたりを勘違いして、形から入り、気狂いのように振る舞う馬鹿が大勢いるのはどうしてだろう。その多くは、自分がまともではない、まともな社会生活を送れないなどの言い訳をそこに見つけたいという思いがあってのことだろう。それか、世間に受け入れられるべき人間であるのに
どうして弱者でいつだって辛酸を舐めなくてならないのかという苛立ちからか。
いずれにしても過去に名を馳せたミュージシャンとは違い、個性を自身で発掘する野心は、彼らからは感じられない。だって自分の作品に自分たちだけの価値基準を設けている限り、普遍性を持ったものを作り得ないのだ。
現在、日本の国会等でまともに議論が行われていないのもこれと似たような現象ではなかろうか。つまり価値基準を共有していないがため、我々はその時その場面その場所に合わせて常に考え方の軸の変更を強いられている。
互いの主張が、「自分の現実はこうだ」と、価値基準がバラバラの主張を繰り返し、互いに反目するか、若しくは、意思決定が、ある特定の人たちに有利な形で進められているかしている。
民主主義とは価値基準の共有が危うくなればなるほど、専制政治へと傾きやすい。したがって経済格差や世代間の思考の隔たり等を政治がなるべく是正する必要は、民主主義の場合だと、尚のこと重要になる。
普遍性、政治の場合だと、時間の経過に耐え得る政治決定が、現在、ほぼ不可能となった。ー「今だけ、金だけ、自分だけ」ー 米英と中共の代理戦争の体を成している香港でのデモを見て、未だに、日系企業は呑気に中国への投資を続けている。ーこれだけ見ても、今の日本人の意思決定が価値基準が曖昧なまま行われていることは明らかである。このような事態を放置していると、恐らく50年後くらいには日本は中国の勢力圏に入っていくと思われる。ー
例えば、経済政策が典型的だが、小泉純一郎氏が、特定郵便局等の、かつての共同体や組合や派閥をぶっ壊したばっかりに、政治的な意見を各々の共同体で集約することが不可能となった今、個々の政策が、力のある者(今だと経団連を始めとする財界)の意図が大きく、国会や内閣、省庁で反映される有様で、弱者や利害関係者の本音を汲み取れていない。また、価値基準が曖昧なままとなり、後々、問題をより悪化させている事態を引き起こしている。
たしかに世間を疎ましく思う気持ちは良くわかるものの、理解されない、受け入れられない苦しみの原因は、こうした政治的社会的な要素に見出すべきで、芸術とは無関係であると私は思う。
この長期デフレ、財界と大手マスコミに乗っ取られた政治と文化、理不尽な自己責任論を吹聴し押し付け、分断されゆく社会ー彼らインディーズはもっとこれらに着目すべきだった。そしたら、きっと特殊性と個性を履き違えた馬鹿げたパフォーマンスなんてする必要はなかった。しかし、彼らインディーズは、社会的政治的要因に自身の不条理な現実を見出すことは決してなく、どころか、個性を磨く野心さえも捨て、奇抜なパフォーマンスに終始して自閉的な世界に留まっている。これこそ日本文明の自滅の現れではないか。そう、起きている現実の問題から目を背け、ひたすらに、有機的なつながりを捨てて、自己完結する世界にどっぷり浸かる、その果てにあるのは、ミシェルウェルベックやボーヴォワールが書いた世界、つまり虚無しかない。
文化こそ虚無の防波堤だと私はそう信じているが、その文化の一部を形成するインディーズ界隈が、個性を見つける野心を捨て、特殊性ばかり強調して虚無しか生み出さないのは、それこそ自滅行為に近い。それに彼らの作品が時代の経過に耐え得るとはとても想像し難い。
かつて小林秀雄がどこかの大学の講演で言っていたように、実際は、自身の特殊性をどのような場合にあっても克服することでしか、普遍的な個性を勝ち得ないのだ。
従って、音楽で大成するには、いつの時代も自身の特殊性を乗り越えて、普遍性に堪え得る個性を如何にして手に入れるべきか考え実践することが大きな課題であると徐々に分かってきた私は、自身の無能さと自閉性に呆れ返り、そそくさと自分の持っていたギターを質屋に入れたのだった。
正直に言えば、音楽に夢中になっている人々、とりわけ自身の特殊性を躍起になって誇示する人々との関わり合いこそ、私には無益であり有害と考えたのだ。
それから10年ばかりの時を経て、東海道本線大垣行きの電車でそのインディーズバンドの女と隣り合わせたのだった。
名古屋駅から尾張一宮駅までの間、彼女は、ひたすらiPhoneを握りしめ、通知が鳴る度に、眠気を堪えて、操作をし続けていた。人のことなど興味がないように思われた。
彼女の動かす右腕のリストカットの跡、それらは大きく膨れ上がっており、とても正視できるものではなく、私はそれを見て、毎日ライブだの何だのをやり通しで如何にも充実しているように見えたこの女の哀れさは相当なものだと思うた。必ずしも得られやしない麗しい青春めいた喜びを絶えず求め、年をとることを拒否する虚しさ、切なさ…、思いを巡らすとキリがない。
私がふと、視線を落として、プリントされたキャラクターが薄汚く擦り切れた彼女のTシャツを見たとき、全てを悟った。
ーこの女の行き着く先には、虚無以外何もないー
もう駄目だった。
尾張一宮駅で私が降りようとしたとき、彼女はこう口を開いた。
「見たことあると思えば、10年前、難波かどっかで、あっしと呑んで、言い争いした事、あるよな」
「うん、でももうそれはいいじゃない。過ぎたことやよ。」
あまりに単調で退屈な会話だった。
「名古屋でライブするんよ。だから…」
彼女がそう私を誘いかけた時の目は、灰色に曇って、その視線はどこか虚しく漂い、悲しそうだった。
音楽は、彼女にとって虚勢をはる道具に過ぎず、ただそれはこの女を焦燥に駆り立てる、そう思い、ただ、私にはこの女を安心させるだけの抱擁を誰かがしてくれることを祈るしかできなかった。
私はきっと彼女が行う名古屋でのライブには行かないだろう、それが賢明だ。
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enter-web · 3 years
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【音楽】『スッキリ』登場の若手バンド“南無阿部陀仏”に苦言!「劣化ブルーハーツ」「ブルーハーツと宮本浩次に憧れた子どもの文化祭」 [Anonymous★]
元スレ 1 :Anonymous ★:2021/06/18(金) 21:04:54.44 ID:CAP_USER9.net 2021.06.17 11:00 https://myjitsu.jp/archives/287585 6月16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、マンスリーMCの山之内すずがオススメのアーティストとして、『南無阿部陀仏』というバンドを紹介。しかしあるバンドのファンから、苦言が寄せられる事態に。 この日、山之内が若者から人気を博すアーティストを紹介。そこで昨年の春に高校を卒業したばかりの4人組ロックバンド「南無阿部陀仏」が登場する。彼らは『若者よ、耳を貸せ』という青春ど真ん中な楽曲をスタジオで披露することに。 ストレートな歌詞と魂のこもった歌声で、スタジオを熱狂の渦に巻き込み、パフォーマンス終了後のインタビューではメンバーの1人が『THE BLUE…
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mayukas114 · 4 years
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2021年1月8日(金)
充電式ホットアイマスク、購入を迷っている間に値上がりした。やはり何事も即決がいちばんだなと落ち込む。ホットアイマスクは値上がりしたが、最近実家を出て暮らし始めた後輩の引っ越し祝いにしようと思っていたコーヒーサーバーとドリッパーのセットは値下がりしていたので、プラマイゼロと思うことにして、通勤電車の中で併せて注文した。
今朝は9時半起床。本日も寝坊。予定より1時間弱遅刻の、11時30分出社。ホットアイマスクをして、暖房を我慢しつつ加湿器を焚いて寝るようにしてからというもの、寝覚めが良い。寝坊していても寝覚めが良いと言っていいのか疑問だが、起き抜けの調子が良い。ことしの目標として掲げている「朝の時間に余裕を持つ(そしてお弁当を作る)」は、全然達成の見込みがないな。
きょうは2校提出前の内校をする予定で、暇はせずに済むだろうという算段をしていたんだけど、先方から追加の赤字や差し替えの指示が土壇場で飛び込んでくるなどがあり、スケジュールが来週にずれ込むことになった。暇、続行。キレ気味で先方に脅迫メール(これで責了な、という、あんまり効き目の無い決まり文句)を送るくらいしか、することが無い。
気分が落ち込むのでおいしいものが食べたく、昼食は後輩を誘ってロイヤルホストへ。念願の、焼りんごのブリュレパフェを食べた。
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素敵だね。ロイヤルホストのパフェは、美しくッて、好きだな。迫力のある大きなパフェなのに、ぺろりとたいらげてしまう。フルーツって大事だな。このあいだ、デニーズのゴディバとコラボしているチョコレートパフェを食べにいったんだけど、あれは後半、ほとんど苦行になってた(おいしかったけど)。甘い×甘い×甘いに、もう胃が耐えられない。フルーツで適宜口直しをはかりながら食べ進められるパフェがありがたい。
15時頃、部長と隣チームの課長が、機関誌のプレゼン(2回目)へ出掛けて行った。2、3時間ほど闘って帰ってきたが、先日部内で集め直した企画の数々の成果はなく、ほとんど全没だったらしい。現在の予定では4月の頭に復刊、発行……という話だけど、現段階で企画が固まっていない媒体、どう考えても無理と思う。企画が固まってやっと、具体的な台割を検討して、先方の各部署にエントリーを募って、制作開始……ってなるのに。企画を通すだけで、今月潰すんじゃなかろうか。いつ作るんだ? というか、緊急事態宣言やらGoToに立ち込める暗雲やら諸々あるこのタイミングで、まじで復刊するんか?
20時を過ぎた頃、退勤しようと思ったら、内校が上がってきて、そこから一時間作業。ついでに先方を数人捕まえて、来週の勤務状況を確認すると、校了目前のタイミングだというのに、揃ってほとんど休みなのだと言う。全社的に計画休業を取るように命じられてるのだそう。先方も、弊社同様、リストラ旋風の目前というかんじだろうな。無闇に責められないので、非常にやりずらい。居ないなら校正出来ませんね。穴だらけだけど、このまま校了で! ッて、言いたいよ、ほんとは。
結局21時過ぎくらいに退勤。上がり際に上司の様子を伺ったら、うんうん唸りながら表紙を組んでいた。GoToのうんにゃかんにゃが動くと、中の誌面は勿論なんだけど、表紙に入れる内容がまあガチャガチャ動くので、その煽りを受けて作り直しをさせられていたらしい。「緊急事態宣言解除後に楽しめるツアーを掲載中!」という文言を目立つように入れろという指示があったみたいなんだけど、クソダサなうえにクソ不謹慎で、現代の企業ってこんな自由で良いのかよと思う。「目立たせる」ことが第一なせいで黄色地に赤文字でデカデカ載せられているのを見て、指をさして爆笑した。思いっきり危険色じゃん。ゲラゲラ笑ったら、上司もケラケラ笑いながら、目の前で色を変更。危険色をやめると目立たなくなるので、難しいなと思う。もう退勤できそうな様子だったので、色変更を見届けたあと、「早く帰ろう」と念押しして会社を出た。ビルのしたで煙草を吸いながら待ち、合流して、帰路。通りすがる店がどこも閉まってて、「ああしまってる」「ここもしまってる」「ぜんぶしまってる」と指さし確認しながら歩く。仕事を終えてどこもかしこもあかりか消えているの、寂しくなるからいやだな。
池袋に着いて、後ろから追いかけてきている先輩が追い付くまで待とうと、公園で凍えながら15分ほど過ごす。お腹が減ったとぼやいて、ファミマのサラダチキンを買って貰った。極寒の屋外で、キンキンの缶チューハイと、つめたいサラダチキンを食って、ますます凍える。追い付いてきた先輩は疲労困憊の様子で、もともと覇気のある男ではないが、さらに覇気がない。くたびれている姿が面白くてケタケタ笑ったら、「疲れている人間を笑うんじゃない」と怒られた。先輩は部署が違って、仕事の仕方も違う。うちが外注に投げることである程度楽になっている部分を、先輩の部署はまだ抱え込んでいるので、忙しいときの忙しさが桁違いらしい。他部署の仕事ぶりなんてまじで分からんし、上手に労えないよと思う。
23時30分くらいに公園を出て、電車に乗った。ひとりになって音楽を聞き始めたらしい上司から、この間貸した宮本浩次のカバーアルバムを聴いていると報告のLINEがきて、ふくふく笑う。貸したものを、ちゃんとひとが摂取していると聞くと、嬉しいね。御礼にこんど、ソウルフラワーユニオンのCDを貸してくれるらしい。ちゃんと聴いたことがないけど、宮本浩次やトータス松本と同じ、1966生まれの天才が率いるバンドときいて、期待でだくだくしてきた。
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shintani · 5 years
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2020年3月3日
ソロ・宮本浩次とバンド・エレファントカシマシ――歩みを止めなかったからこそ掴んだ果てしない未来 #宮本浩次 #エレファントカシマシ (rockinon com)
BBCニュース - 新型コロナウイルスの流行、「未知の領域に」=WHO
世界保健機関(WHO)は2日、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)の世界的流行は「未知の領域」に突入したと発表した。テドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は、このウイルスは「独特」の特徴があるが、正しい措置を取れば封じ込められると話している。
COVID-19による死者は全世界で3000人を超えた。そのほとんどが中国で起きているが、ここ数日に中国以外の国で新たに確認された感染者の数は、中国国内での新規感染者数の9倍に上っている。
また、欧州で最も感染の広がっているイタリアでは、死者が52人に増加した。
WHO事務局長「新型コロナウイルス、日本など4カ国を最も懸念、封じ込めは可能」 (ニューズウィーク日本版)
テドロス事務局長は、中国以外の61カ国・地域で8739例の感染が報告され、うち81%のケースは4カ国(韓国、イタリア、イラン、日本)に集中していると指摘。残りの57カ国中38カ国で確認された感染は10例以下、19カ国は1例のみのほか、2週間以上感染が出ていない国もあり、「多くの国で新型ウイルスを封じ込めている」と評価した。
「日本政府の対応は“電車の衝突事故”のようだ」海外は日本の新型コロナ対策をどう報じた?
「オリンピックが無事に執り行われることを祈ろう」 #新型肺炎 #海外報道 (文春オンライン)
新型コロナウイルスは南極を除く全ての大陸、約60か国に広がり、感染者数は世界で8万8000人を超えた(3月2日時点)。日本国内でもすでに260人の感染が確認されているが、日々増え続ける感染者数に対し、「日本政府は危機意識が低く、初期対応を誤ったのでは」と、国内から批判の声が上がっている。
「東京オリンピック中止」の可能性もささやかれるなか、日本の“新型コロナウイルス対策”に、海外からも注目が集まっている。それでは、海外メディアは日本の一連の対応をどう報じているのだろうか。各メディアの反応を見てみよう。
【新型コロナ】なぜ「正しい知識」伝授だけでデマは防げないのか?(石戸諭さん)
人はなぜ間違った情報―デマ、誤情報、流言、陰謀論……―に振り回されてしまうのか。トランプ政権誕生以降、アメリカの科学メディアは多くの特集を組んできた。彼らの蓄積は、新型コロナウイルスを巡る情報に日々直面している、今の日本にこそ必要なものだ。
【音声配信】「平成前半は犯罪が急増した一方、後半は減少!? 2019年版『犯罪白書』読み解く」浜井浩一×荻上チキ▼2020年3月3日(火)放送(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)
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nanohaduki26 · 2 years
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明日からついに縦横無尽ツアー残り3箇所😆🥲 嬉しいのと寂しいのと忙しい😅 今日あたり九州へ✈️かな 今更ながら何度も佐賀や長崎への道順とか会場の場所とか調べてたよ 妄想ばかりが膨らむ今週だった😂 いつの時も頑張ってるこの方の生き様に励まされる #宮本浩次 #縦横無尽47都道府県ツアー #夜明けのうた #この歌から #気になる人 #今ではすっかりエレファントカシマシ自体大好き #バンドの中の宮本浩次 #ソロの宮本浩次 #どっちも本気度合いが半端ない https://www.instagram.com/p/CeIpQYbFLhK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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minapon · 7 years
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エレファント・カシマシ 宮本浩次インタビュー('88.12 月刊「宝島」より) 取材・文:町山智浩(現:映画評論家,コラムニスト) ※原文まま  「インタビューで自分をわかってもらえるなんて思ってません」デビュー直後の宝島の取材の最後に宮本浩次はそう言ったそうだ。  エレファント・カシマシは新人の中では飛び抜けて評価を受けながらも、宮本浩次は、どの音楽雑誌の取材にもことごとく「わかりません」「おぼえてません」等としか答えず、インタビュアーを困らせてきた。  雑誌のかっこいいグラビアとインタビューがミュージシャンの人気を作り上げている(つまりアイドル歌手と同じ)構造に反して、どの雑誌もエレ・カシの扱いに当惑したまま、9月10日の渋谷公会堂で初のホール・コンサートが行われた。そしてそれは伝説になった。  一切の飾りが舞台から取り除かれ、客電もつけっぱなしのなか、最初から最後まで席で身動きできない観客に向かって、宮本浩次はむき出しの言葉を叩きつけた。 -------------------------------- 宮本浩次は1966年生まれ。東京都北区赤羽出身。父親は普通のサラリーマン。小、中学校と地元の公立校に通う。エレファント・カシマシは中学校の友達が集まって作ったバンドだ。 -ライブ・ハウスに出演するようになったのはいつ頃ですか? 宮本 高校一年です。その頃からずっと今のメンバーです。みんな中学の頃からの友達なんです。ベースの人だけ違いますけど。新宿のJamとか、渋谷の屋根裏の昼の部に出てました。今やってるのよりも、もっとストレートな感じの音楽やってました。普通のロック、と言いますか(笑)そういうのです。 -9月10日の渋谷公会堂じゃ、お客さんは一人も席を立たないし、みんなじっと黙って歌を聴いていたんですが、今のロックコンサートじゃ、客は総立ちで、踊ったり歌ったりして楽しむのが普通ですよね。それなのにどうしてエレファント・カシマシのコンサートはこうなっちゃったんでしょうか? 宮本 (笑)…オレがそうさせちゃったってとこもあるかもしれませんね。いばってますから(笑)。 -他のバンドといっしょに出るイベントでは、怒るお客さんもいたでしょ? 宮本 いますね。でもオレはそんなの聞こえないんですよ……オレ、基本的に、コンサートはすごく嫌いなんです。あくまで個人的な好き嫌いで言うんですけど、こう、感情ムキ出しで騒いでる状態よりも、つらいんだけど、いっしょうけんめいやらなきゃ、って働いて��人の方が好きなんですよ。ま、そういう人が祭りで発散するのかもしれませんけど(笑)。だからと言って、お客さんに「お前ら苦しめ」っていうんじゃないですけども…。 -でも、お金払ってくれるお客さんに対して、そういう態度で接していいんですか?楽しませるのが仕事なんじゃないですか? 宮本 いや当然、そういう気持ちが無いわけではないです。お金もらってるからショーをしなきゃ、という人は「プロ」なんですよ。でも…オレは…きっと基本的にそういうところから始まってないんでしょうね。オレはもう、これで、(客が)来なくなっちゃったら、それでいいや…なんて開き直ってるっていうか…でも、オレ、本当はそういう奴嫌いなんです(笑)。オレ、古本屋に行くのが好きなんですけど、古本屋の人がね、特におばさんが多いんですが、非常にね、いばってるわけですよ。「別にあんたなんかに買ってもらわなくたっていいよ」って態度なんです(笑)。すっごいくだらないたとえですが(笑)。だからオレはそういう奴が嫌いなんだ。でもオレは実際そうみたいですね(笑)。もちろん歌は聴いて欲しいです。でも…コンサートは違うんです。好きじゃないですね。ま、きっとオレの中には、つじつまの合わないところがいっぱいあると思います。言葉にしちゃうと。 -サービスしたいという欲求はない? 宮本 サービスじゃないけど、オレは、とにかく歌詞を、言葉をハッキリ歌おうと、歌詞を聴いてもらおうと思ってます。それが本当の…だと思います。…余裕が無いんです。 -じゃあ慣れてきて余裕が出たら、お客さんに楽しませることを意識するんですかね。他のバンドのように。 宮本 いや…だから…オレは基本的に「違う」んでしょうね。あこがれる人も違うし…。 -どう違うんですか? 宮本 オレは…小説家とか…芥川龍之介とか…。 -じゃあ、なんで音楽をやろうと思ったんですか? 宮本 音楽は好きだった。始めたら嫌いになった…っていうか…。 -たとえば、小説書いてもよかったわけでしょ。 宮本 いや。だけど、それはできません(きっぱりと)。……やめてもいいと思ってますよ、オレは、ホント。極端に言えば、みんなで明日やめようって話になればやめちゃうだろうし。 -小説はどんなのを? 宮本 そんな、たいそうなもんじゃないですけど(笑)。好きだったのは、ロシアの作家ですね。あと、やっぱり森鴎外とか、芥川龍之介は今でも好きですね。 -ふだんは何してます?本を読む? 宮本 散歩が好きなんですよ。東京が好きなんです。昔の街道とか、屋敷跡とかを見て歩く。ライブで地方行った��もみんなのこと強引にさそって行きますね。屋敷跡は今どうなっているのか、とかね(笑)。最初は、たとえば森鴎外の小説の中に、上野の不忍池とかが出てくるわけですよ。芥川龍之介にも東京の大正ぐらいの頃の風景とか、いろんな坂の名前が出てくる。たとえば、ある坂の上から不忍池が見える、という描写があるとそれを見に行くんです。すると今はもうビルが建って見えなくなっている。それで「嗚呼」と思う(笑)。東京が好きなんです。それでさかのぼって、江戸まで……。 -…新しいLPのなかに、「ああ流浪の民よ」という歌がありますね。  生まれついた 民族の血は  忘れたくはない  いじけた ああ流浪の民よ   「ああ流浪の民よ」作詞/宮本浩次 この「民族の血」というのは、日本人としての血ですか。 宮本 いえ。そういうのじゃないです。 -もっと大きく…アジアの血ですか。 宮本 いや、言っちゃうと全然、面白くなくなっちゃうんですけど(笑)聞かれたから答えますけど、あの歌は、たまたまTVでNHK特集か何かを見て感動して作ったんです。中国の少数民族で、朝鮮の人たちがいるんですよ。ふだんは普通に中国人として生活しているし、本人達も中国人だと思っているわけですよ。ところが、その人達が親類が韓国とかにいて、再会する場面でこう、涙流してね…それを見てオレ、非常に感動したんです。この歌はそういう詞なんですよ。…たとえば、日本に、国粋主義の人とか、右翼的な人とかがいますよね。でもそういう人達も、ほんとは違うんです。いや、違うように見えるんですよオレには。でもべつにオレ、日本人だからどうだ!っていうのはないですよ、でも…。たとえば、ビルがガンガン建ってるけど、それ見ると日本じゃないみたいなんですよね。まあ、日本、日本と言うのも変ですが、もうちょっと大切にしなきゃならないものがあるんじゃないか。いや、別に都市計画の話じゃないですけど(笑)。たとえば、昔からの川を埋めちゃって何かを作ったりしてるけど…。  諸人、生きる場所さえ狭まって  裸足で 固い地面を踏みならす  とどのつまりは 隅に追いやられ  わけもわからず ただ泣き寝入り  ああ 清らなる川よ  ああ 清らなる川よ   「優しい川」作詞/宮本浩次 -演奏、うまいですね。 宮本 うまいですね。 -他人事みたいに言いますね(笑)。他のバンドに対して自信ありますか? 宮本 …その、自信ていうのもまた…いやなもんでね(笑)。自信か…オレ、比べないんですよ。他と。 -でも最近のバンドの中では、圧倒的に評論家の評価が高いでしょ。 宮本 そんな、たいそうなもんじゃないですよ。もしかすると、みんな(評論家?)がオレたちのことで好きなところは「違うところ」かもしれない。評論家っていうんですか、ライターっていうんですか、そういう人は、聴く側のイメージをせばめるようなことしちゃいけないと思うんですよね。書く人と音楽をやる側と、聴く側には三角関係みたいなものがあると思うんですけど、オレは雑誌なんかみる必要ないと思うんだ。でも今はみんな雑誌みちゃうからさ、しょうがないんだろうけど。 -「日本のロック」の雑誌ってくだらないと思いますが、どうですか? 宮本 くだらないですね。ほんとにねえ、まじめにやってたらねえ、とてもじゃないけど恥ずかしくて書けないような文を平気で書いてるよ。…まあ、まじめにやってるっていうんだろうけども、自分の名前を出して、物を書くんですからねえ。いや、そんなにたいそうなもんじゃないって(雑誌の側は)言うかもしれないけど、こっちは真剣にやってるんですから。……別に、どうでもいいですけど……。オレはそういうの(音楽誌)は、あてにしない、と。あてにしないも何も、絶対に(雑誌には)出たくないくらいですよ!じゃあ出なきゃいいじゃねえかって言われりゃそうだけど…。オレは、いい歌つくって、いい演奏したい、それだけですから。 -別に、雑誌に出たくて音楽はじめたわけじゃないもんね。 宮本 そりゃもう、当然のことですよ。 -インタビューは嫌い。 宮本 嫌いですよ。でもオレは人と話すのは好きなんですよ。でもオレが今、こうしてあなたと話してるのは、あなたという人、個人を信用しているから、話してるんです。それが雑誌に載って知らない人が読む、というのは嫌なんです。もちろん歌は、みんなに聴いてもらうために歌ってますけど…。こんなことを話してもしょうがないんですけど。 -でも、宮本さんの歌を聴いた人が、何度聴いても、どうしてもその意味がわからなくて、もしかしたらヒントがあるかもしれないと思ってインタビューを読む、という場合もあるでしょ。 宮本 もちろんそうでしょう。オレも雑誌でインタビューを読んでた時があったからわかりますよ。だけど…小説家なんて、死んじゃったら…昔の作家ってインタビュー受けてたんですかね!?その作品だけでいいんじゃないですか。絵にしたって、画家が、これはこういう意味ですっていちいち説明しますかね?それと同じつもりでやってるんですから、オレは。お前はそれとは違うって言われたらそれまでだけど、オレは一個の作品と思って…それもたかがって言われるかもしれないけれど、オレはそういうつもりでやってるんですよ。 -インタビューでは、ほんとんどしゃべらないし、歌の意味について聞かれると全部「わかりません」としか答えないのは、はぐらかしているんですか? 宮本 いいえ。 -答えられるかぎりのことは答えてる? 宮本 つもりです。オレは。でも…みんな、そんなに一途にすべてを考えてます?オレは5分後に同じこと聞かれたら、違うこと答えるかもしれない。それは、いいかんげんなんじゃなくて……オレが中途半端なのかもしれないです。  どうした その顔  みんな楽しそうだよ  ああ俺には わからない  ああ本当に  楽しいの   「太陽ギラギラ」作詞/宮本浩次 -…コンパとかで…楽しそうに騒いでる大学生とか…そういう奴らを見てると腹立つほうじゃないですか? 宮本 腹立つ…いや、いいんだよ別にオレは…腹は立たない…いや、腹立ってるかもしれないけど…大学生はみんなそうだし…。 -でも、怒っているようにみえる。 宮本 それはもう、何つうか、そんなに怒ってないですよ…というよりは、不安というか、漠然とした危機感があるんですよね。オレがこんなにエラそうに言わなくても、誰でも感じてるでしょうけど…こんな答えでいいでしょうか? -フラフラしてる奴らに対して、お前ら違うぞ!みたいな気持ちが歌詞に出てるように思うんですが。 宮本 そうですね。違うんじゃないの?と思ってる…でも、オレだってもしかすると同じかもしれないし。 -でも、やりたいことが見つからないわけじゃないでしょ。 宮本 いや、ところがオレはもっと違うことやってみたいんです。オレはまだ若僧もいいとこですよ。22歳かそこらで、なんですけど…やってみたいのかもしれないです。ふだんは歌ですけど。でも、それだけじゃなくて、散歩するのも楽しいし、古本屋行くのも楽しいですし…ただのヒマ人です…いや…ただのヒマ人でもねえんだけどな!(笑) -その、オレもあんまり偉そうなこと言えないんだけどな、という気持ちが、「ファイティング・マン」の歌詞で「正義を気どるのさ」と歌っていることとつながるんですかね。 宮本 いえ、あれは「正義」です(きっぱりと)。「気どるのさ」というのは単にテレてるだけでしょう。 -------------------------------- …インタビューが終わってテープレコーダーを止めた後、宮本浩次は別れ際に次のように自分から話してくれた。 「こんどのレコード聴いてくれました?…オレは最後の『待つ男』が大好きなんですよ。…でも、やっぱりものすごく(両手をいっぱいに広げて)攻撃的な歌なんですよね。でも、それをもっと内にこめた歌にしないと…とか思うんですけどね」  ああ 待てど暮らせど  さあっと背すじが寒くなる  誰も俺には 近寄るな   「待つ男」作詞/宮本浩次 引用はすべて「エレファント・カシマシⅡ」 (エピック・11/21発売)より
http://www.twitlonger.com/show/hd3uec
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──特に印象的な作品は?
佐久間:曲で言うと、「今宵の月のように」はすごいなと思いました。宮本浩次は歌が本当にすごいですね。その場で聴いていられる自分が幸せというか、感動します。面白いのは、歌詞を間違えるケースがすごく多い。そうすると、そこで止めて、また��いだすという録り方で、全部通して歌うということがあんまりない。力量的には、もちろん歌えるんですよ。でもなぜか歌詞を間違えるのは、彼にとって言葉というのは、実はどうでもいいんですね。彼自身がそう言ってたんだけど、「言葉なんかどうでもいい、言葉を歌ってるわけじゃない」と。だから歌ってる時に、どんどんエモーショナルになってくると、言葉から意識が外れちゃう。で、間違えるたびにだんだんイライラがつのってくるわけですよ(笑)。それがさらにテンションを高めて、もっとすごい歌になっていく。僕が経験したロックバンドの中で、テクニカルな意味も含めて、宮本浩次の歌のうまさはダントツですね。本当にうまい。ピッチとかリズムがうんぬんということではなく、たとえば「北島三郎の歌ってすごいよね」というような意味合いにおいて。もちろんヒムロックにしても、TERUにしても、歌はうまいしすごいけど、宮本浩次の力量はちょっと特殊ですね。宮本くんの子供の時の歌って、聴いたことあります?
──はい。「初めての僕です」ですね。めちゃくちゃうまいです。
佐久間:すごいですよね、あれ。しかもあの頃からべらんめぇ口調で(笑)。何なんだろう? と思っちゃいますよね。そんな天才とバンドの音的な関係において、どうやったらいいか? ということが一番大変でしたね。エレカシの場合は。
” - 【月刊BARKS 佐久間正英 前進し続ける音楽家の軌跡~プロデューサー編 Vol.4】 (via suikatou)
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chnuru · 6 years
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芸能界ケンカ最強って誰だよ 1:名無しさん@涙目です。:2018/06/18(月) 21:02:20.51 ID:yqT56rMY0.net BE:232392284-PLT(12000) 「芸能界ケンカ最強は誰か」、世の中にさまざまな伝聞・主張が溢れ、決着がつかなかったこの疑問の解決に果敢に挑戦したのが、17日深夜放送の『EXD44』(テレビ朝日系)だ。 元実話ナックルズ編集長・久田将義(51)、プロインタビュアー・吉田豪(47)ら芸能界の裏事情に詳しい有識者と、武勇伝を多く持つ俳優・小沢仁志(55)が協議し、芸能界ケンカ最強の男性を決定した。 久田はまず、こういった議論の常連、暴走族総長だった俳優・宇梶剛士を推すと、同い年の小沢は「(宇梶とか)不良が集まるたまり場があった。 布施博、柳葉敏郎、片桐竜次とか、毎日ケンカしていた」と当時を振り返る。 さらに小沢はバンド・ズロースブラザーズのボーカル、谷村好一が「本当に強い」と主張。「現役のキックボクサーを一発で倒した」エピソードを熱弁した。 渡瀬恒彦はヤクザと大立ち回り、柳葉は酒乱で天龍源一郎にケンカを売る。木村一八が「若い時一番怖かった」のが佐藤浩市、 寺尾聰は「石原軍団で一番強い」、ブッチャーと戦った安岡力也など、武勇伝と共に名前が挙がっていく。 小沢は原田龍二の弟で俳優の本宮泰風を、格闘技に精通し、腕っぷしの強さが半端ではないと絶賛。また、「怖さでいえば若山富三郎」と主張した。 俳優だけでなくミュージシャンの噂も。吉川晃司が「路上の天才」と呼ぶ氷室京介、元プロボクサーでもあるジョー山中、 柔道家・吉田秀彦にも「実戦なら負ける気がしない」GACKT、ヤクザを一喝して黙らせた南こうせつなどが名を連ねる。 3:名無しさん@涙目です。:2018/06/18(月) 21:03:02.74 ID:U6xCobAP0.net…
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biobiopatata · 6 years
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biobiopatata - DIRT OF LOVE
2018/11/25発売 biobiopatata、3年ぶりのフルアルバム
ダイジェスト映像:https://www.youtube.com/watch?v=zWpoOCpUqlE
こちらから購入できます!
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ジャケットアートはクレヨン画家の加藤休ミによる毒キノコのイラスト。 蓄光仕様でキノコが暗闇で光ります。フルカラー版丸型ステッカー封入。 ■サックス、フルート、オーボエ、アコーディオン、チェロ等からなる管弦楽ユニット、biobiopatataの約3年ぶりとなる2ndフルアルバムが完成! 各楽器を存分に活かしきった精緻なアレンジと、躍動感溢れる五人の演奏は老若男女問わず多くの人々を魅了しており、今作でも人懐っこくノスタルジックなメロディから、ストレンジかつチャーミングな楽曲まで、ジャズ、タンゴ、クラシック、ブラスバンド、軽音楽など様々な要素を内包した独創的なインストゥルメンタル音楽を創り出している。 ■現在のメンバーは片想い、sekifu、ざやえんどう等で活躍するサックス奏者で、アレンジャーとしても多くのミュージシャンから信頼を得ている“遠藤里美”、クンクンニコニコ共和国、真黒毛ぼっくす、白崎映美&東北6県ろ~るショーなどでちんどん仕込みの変幻自在なサックスを吹いている“ハラナツコ”、星ト獣、ハト(ex マリアハト)などで静かな熱を持ったオーボエを聞かせる“てんこまつり”、トラペ座、the bigwayなどで活動する、バンド唯一の弦楽器奏者であるチェリストの“菅原雄大”、ハト(ex マリアハト)や様々なバンドから、その透き通った芯のあるフルートで信頼の厚い“山本紗織”の五人からなる。 ■今作ではメンバー以外からの楽曲提供及びゲストプレイヤーとして、NHK Eテレへの音楽提供やドラマーとしても数々のサポートを行なっている“イトケン”、自身のバンドsekifuで名曲を量産し続けている“関雅晴”、弾き語りの活動で知られる“斉藤友秋”らも参加。 他にゲストプレイヤーとしては、片想いやcooking songsへの参加やソロ活動などで活躍するマルチプレイヤーの“伴瀬朝彦”、NRQはじめ数々のバンドへの参加で知られる“服部将典”、“中尾勘二”ら多数の演奏家が参加しておりアルバムをより豊穣なものにしている。また印象的なジャケットイラストはクレヨン画家"加藤 休ミ"が手掛けたもの。 楽曲提供/ゲストミュージシャン 野津山 智一(clarinet)(from 真黒毛ぼっくす) 斉藤 友秋(Guitar) 横山 武尊(Horn) 関 雅晴(Piano)(from sekifu) イトケン (Percussion) ホンダユカ(from TLKY./MACOGHARI) ゲストミュージシャン 伴瀬朝彦(Piano)(from 片想い/cooking songs) 服部将典(Contrabass)(from NRQ) 長谷川真子(Fagott)(from マコメロジー) 中尾勘二(Klarinette/Trombone/Drums/Voice)(from NRQ/ストラーダ) 川松 桐子(Trombone)(from 真黒毛ぼっくす/ふらむきりん) エフィー(Tuba) 齊藤仁昭(Drums)(from ケバブジョンソン)
野津山千詩(voice)
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biobiopatata(ビオビオパタタ)
遠藤里美(S.Sax Accordion) ハラナツコ(A.Sax) てんこまつり(Oboe) 菅原雄大(Cello) 山本紗織(Flute)
録音とミックス:遠藤 里美、イトケン(7,8のみ)
マスタリング:宇波 拓
ジャケットアート:加藤 休ミ
デザイン:小倉 紘
タイトル命名:澁谷浩次(yumbo)
1. 月夜の灯台守(作曲編曲:菅原雄大) 2. 拾った石(作曲:野津山智一/編曲:ハラナツコ) 3. バナナのシール(作曲編曲:斉藤友秋) 4. 雲のさき(作曲:横山武尊/編曲:斉藤友秋) 5. 或る海岸線のダンス(作曲編曲:関雅晴) 6. 暖かい空の進み方(作曲編曲:関雅晴) 7. 世界の車掌さん(作曲編曲:イトケン) 8. 愉快なノートン(作曲編曲:イトケン) 9. 女(作曲編曲:斉藤友秋) 10. Raindrops(作曲編曲:ホンダユカ) 11. 残照(作曲編曲:遠藤里美) 12. 女たちと海原(作曲編曲:遠藤里美) 13. 風と噂(作曲編曲:ハラナツコ) 14. 五十嵐川(作曲編曲:遠藤里美) 15. ブルームーン後夜(作曲編曲:関雅晴)
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