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#ポートフォリオレビュー
tokyomariegold · 7 days
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2024/3/18〜
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3月18日 朝の電車で大阪のホテルの予約もキャンセルした。 やっぱりへとへとが慢性化してしまっていて、よくしてもらっている職員さんから、疲れてる?大丈夫?と声をかけてもらう。
色々悲しくなっているところに、不意に人事異動の通達もあり、気持ちの持ち方が行方不明。 十分すぎる予告はあったし、待ち構えていたけれど実際に通達されると驚いてしまった。 悲しいとかではないけれどショックだった。
大阪にも行けないし、なんか職場にあまりいたくなくて明日は行くつもりでなかった出張へ出向くことにしてしまった。
お財布はやっぱりクリーニングに出しに行きたい服を入れたトートバッグに入れたままだった。
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3月19日 人事異動の通達によって、今のお仕事のことで一喜一憂していた時間にも線引きがされた。 と、いってもやっぱり引き続き気になるものは気になるし、でももうあなたの考えるところではないから!と社会の側から無理やり思考をストップさせられている気もして、本当、お仕事のことで悩んだりしない方がいいな、と思った。
明日からの大阪行きを見送ったことを、大阪の友人へメッセージをしていて、全てに落ち込んでいるところで乗り換え駅にいいちこのポスターを見つける。 いいちこも春になっていた。 出張で都内に出たことで、このポスターを2連で掲示しているところに2回で会えた。
出張先ではまた今日も空回り元気な感じを、返事すらまともにできないおじさん達の中でやってきた。とっても疲れた。なんでだよ!ってたくさん思ってしまった。
出張先のまちは古紙の回収日で、年度末だからか教科書やノートがたくさん並んでいた。その内の“先輩の本棚”という本(教科書の副読本?)が気になった。 植物がいつも素敵なお屋敷は玄関横にミモザがかざられていた。 もしかしたらこの出張先にも来なくなるのかな、と思って、何もないまちに唯一ちょっと素敵なお菓子屋さんがあるのを気になっていたので帰りに何か買って帰ろうと思ったら火曜日が定休日。 クリオロという目黒とかにもお店がある洋菓子屋さん。
仕事のことや大阪行きがなくなって当てもない有休になってしまった木曜日のこととか、いろんなことを考えて職場へ戻ったところで一期下の方に遭遇。 「異動されるんですね、大丈夫かな、と思って…」とお話しして下さった。大丈夫じゃないなんてこと言ってられないと思っていたみたい。本当は大丈夫じゃなくて、そう言ってもらって少し泣きそうになった。 つみたてNISAのことを教えてもらったりと、よくしてもらっている異動先の部署の職員さんから「公私共によろしくね」と話しかけもらう。
空には月が半分くらいで、大阪旅行のお供にレンタルしたCONTAXで撮っておいた。 陸橋の上でセルフタイマーで写真も撮った。 全然楽しくなかった。 撮るたびに、先日のポートフォリオレビューで「フィルムで撮る意味って?」と言われた言葉が頭にアナウンスされてしまうようになった。
unextにたくさん面白そうな映画があって、でもリストに入れるだけで何も集中してみることができないんだろうな、と虚しくもなる。
どうしてこうなってしまったんだろう。
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3月20日 今日はなるべく何もしないように気をつけた。 気をつけたけれど、毛布の洗濯や部屋の掃除や冬物のクリーニングやヨガや無印良品週間有効活用や久しぶりのカレー作りなどをした。
隣駅の目星をつけていたクリーニング屋さんへ、enfoldのコートなどを持って行った。 そしたら、また、こちらもシャッターが下りていてお休み!でもよく見渡したら道を挟んだところにもクリーニング屋さんがあり、そちらに出してみた(こっちは木曜定休とのこと)。 そのあと駅の反対側を少し歩いたら、またクリーニング屋さんを見つけた。 いつも気にしないでいたけれど、乗り換え駅の周りにはこんなにたくさんクリーニング屋さんがあったなんて。
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なるべく何もしない、かつなるべく早め早めに生活のことを済ませようといつもと違う時間のスーパーでお買い物をしていたら、久しぶりにお隣さんに会ってしまった。かなり距離があったのに、見つかったし見つけてしまった。
大島さんが大阪で展示をされる情報を見つけ、やっぱり4月中の普通の土日にリベンジしたい。 普通に、普通に出かけてしまいたい。
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無印良品でタッパーを買い直して久しぶりにカレーを作った。作業的には作り始めから片付けまでかなりいい感じでまとまった感じで作れたのでよかった。それと本物の生姜を買ってみた(いつもはチューブ)。
明日は起きれたら美術館へ行って、異動や退職される方へ渡したいお菓子を買って、ロッカーに入れる新しいフレグランスタグを買いたい。
夕方から天気が二転三転して窓の外が忙しそうだったけれど音楽を聴きながらカレーを作っていたのでそれどころでは無かった。 でも春みたい、と思って、窓の外の土手がもうだいぶ黄色いことに気がついた。春でした。
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mikiton02 · 2 years
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2022/10/13
第2回目の発表の皆さんお疲れ様でした!! ポートフォリオレビュー会があり1限までしか聞けなかったんですが、皆さんきちんとまとめられている方々を見ておーーーってなっていました!話す項目が色々ある人は考えているんだなぁと感じられて凄いです。 自分は会社の人にボコボコにされてさっきまでぶっ倒れて寝てたので、今から頑張りまするー 更新したくても難しい日が増えてきたので、どうにかしたいですね、、
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tamavo-gu · 1 month
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【被写体募集のお知らせ】
私のポートレート作品の被写体をしていただける方を募集しています。 ・年齢、性別、嗜好不問。 ・ご自身のペースで、ごく普通に会話できる方 ・東京近郊、関東圏内まで来れる方 ※往復の交通費をご負担いただければ、遠方へもお伺いさせていただきます。 条件は、上記3点のみです。
作品の一部はこのブログを遡るか、↓下記リンク先に載せてあります。過去に発表してきた別の作品も載せてあります。 www.instagram.com/hiroki_takenoya/ tamavo-gu.tumblr.com hiroki-takenoya.tumblr.com/ あくまで「作品撮影」ですので、どんなカットでもコンペディションや展覧会、雑誌等による発表、また、プリントや書籍等による販売の可能性があることをあらかじめご了承ください。
作品撮影ですので、完全に「相互無償」です。モデル料金はお支払いしませんし、逆に撮影料金も頂戴いたしません。被写体さまには撮影後に「全撮影カット(簡単な調整のみ)」のJpegデータでお渡しいたします。 お渡しした写真の用途は「商用利用」でない限り被写体さまの自由です。 ご自身のWEBサイトやブログ、SNSへの投稿やアイコン等、あからさまな宣伝ではない限り、ご自由ご使用していただいて構いません。画像加工、レタッチしていただいても問題ありません。この範囲であればどのようにご使用いただいても構いませんが、あくまで被写体さまの自己責任でお願いいたします。 何らかのトラブル、不具合等が発生しても当方では責任は負いかねます。 被写体希望者さまそれぞれに「応募動機」があると思いますが、純粋に写真に撮られたい方を募集しております。 プロフィール/ 竹ノ谷 浩樹 :Hiroki Takenoya 1978年生まれ 2001年 大阪芸術大学卒業。 2018年より、自主企画展 “New Universality” 主宰。 主な受賞歴 / 2013年 第2回キヤノンフォトグラファーズセッション ファイナリスト。 2015年 EINSTEIN STUDIO “JP_EN ISUUE.1”受賞。 2015年 キヤノンフォトグラファーズセッションその後のファイナリスト選出。 2016年 塩竈フォトフェスティバル2016 ポートフォリオレビュー 特別賞。 2016年 東川町国際写真フェスティバル2016 赤レンガ・ポートフォリオオーディション 優秀賞。 2020年 9th EMON AWARD ファイナリスト。 主な展示歴 / 2002年 個展 ”外の香り”(フォトスペース光陽) 2003年 個展 “外国人のジョウチョ、シャドウ”(フォトスペース光陽) 2013年 第2回キヤノンフォトグラファーズセッション合同写真展。(キヤノンオープンギャラリー2 ) 2015年 個展 “PICNIC” 開催。(キヤノンオープンギャラリー1) 2018年 企画展 “New Universality 01”。(CCAA四谷ランプ坂ギャラリー) 2019年 企画展 “New Universality 02”。(CCAA四谷ランプ坂ギャラリー) 2020年 “9th EMON AWARD プレゼンテーション展”(EMON GALLERY)
連絡先/ Mail:[email protected] Instagram:@hiroki_takenoya Twitter ID:@tamavo_gu Facebook : Hiroki Takenoya
たくさんの方々からのご応募、心よりお待ちしております。
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syo-yoshihama · 3 months
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Day1 Workshop #1 ポートフォリオレビュー レビュアー:石川竜一
日時:2024年7月25日(木) 18:00-21:00 会場:秋田市文化創造館 料金:2,000円(定員10名)
Day2 Improvisation #2 石川竜一+吉濱翔 パフォーマンス
日時:2024年7月26日(金) 開場・開演 19:00 会場:旧松倉家住宅 料金:2,500円(定員20名)
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Workshop #1 ポートフォリオレビュー レビュアー:石川竜一
写真家の石川竜一さんと参加者の方々と共に持ち寄ったポートフォリオを見る会です。参加者はポートフォリオをご持参ください。 見学のみの参加はご遠慮ください。
対象:写真を使った表現活動をしている方、または志している方
▶︎▶︎▶︎▶︎チケット購入(クレジットカードのみ) 下記リンク(SQUARE)にて受付します。 https://square.link/u/5sosQEDy
会場:秋田市文化創造館 2FスタジオA2 会場住所:秋田県秋田市千秋明徳町3-16
アクセス 会場には駐車場はございません。お近くの有料駐車場または公共交通機関をご利用ください。
開催時間中は、館内のカフェ・ショップはクローズしています。 長時間になりますので、軽飲食の持ち込みをお勧めします。
------------------------------------------------ Improvisation #2 石川竜一+吉濱翔 パフォーマンス
▶︎▶︎▶︎▶︎チケット購入(クレジットカードのみ) 下記リンク(SQUARE)にて受付します。 https://square.link/u/Ofp3XD19
チケットは発送しません。当日受付にて予約したお名前をお知らせください。ご来場いただけない場合も払い戻しができませんのでご了承ください。 16歳未満の方は保護者同伴に限り入場無料。
会場:旧松倉家住宅 会場住所:秋田県秋田市旭南2丁目7-29 アクセス:秋田駅から徒歩約40分、車で約10分 駐車場13台 (うち障がい者用2台)*台数にかぎりがありますので、満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用ください。
飲み物のみ販売予定です。
------------------------------------------------ 主催:Keep Cities Wild (よしはま) 協力:民芸パパヤー(Improvisation #2) 問い合わせ:[email protected]
”Keep Cities Wild” は吉濱翔が主催するリトルプレスレーベルです。 カセットテープやCDなどの制作販売、イベント主催をおこなっております。
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出演者:
石川竜一(いしかわ・りゅういち) 1984年沖縄県生まれ、沖縄国際大学社会文化学科卒業。在学中に写真と出会う。2008年 より前衛舞踊家 しば正龍に師事。2010年より写真家 勇崎哲史に師事。写真に関わる広い分野の企画から運営までのアシスタントを務める。2014年に沖縄の人々や身近な環境 で撮影した写真を纏めた『okinawan portraits 2010-2012』『絶景のポリフォニー』を発表し、木村伊兵衛賞、日本写真��会新人賞、沖縄タイムス芸術選奨奨励賞を受賞。 日常のスナップやポートレートを通して、現代の矛盾と混沌に向き合いつつも、そこから光を探るような作品を発表している。
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吉濱翔(よしはま・しょう) 1985年沖縄県生まれ。美術作家、サウンド・アーティスト。サウンドインスタレーション、フィールドレコーディング、カセットテープや日用品などを使った即興演奏など、美術と音楽の間にある表現を行う。2012年にトーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルにて奨励賞受賞。2017年にポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスに滞在。2023年きょうと視覚文化振興財団の支援を受け個展。同年、リスニング・ビエンナーレ・マニラ2023に参加。映画音楽の制作に砂入博史監督『オキナワより愛を込めて』(2023)、奥間勝也監督『骨を掘る男』(2024)などがある。
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masatophotography · 2 years
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The theme of this year's YPF activities is CYCLE. Focusing on all local resources on the island, new discoveries and creations will be made and a photography festival will be held to connect more deeply with Yakushima. 【概要】 第4回屋久島国際写真祭 | 4th edition YAKUSHIMA PHOTOGRAPHY FESTIVAL ��ープニングウィーク:2022年11月18日ー11月22日 展示期間:2022年11月18日ー12月2日 会場:旅人の宿まんまる・島内宿泊施設・屋久島安房区如竹通り・一湊区・島内文化施設 主催:NPO法人屋久島国際写真祭 助成:公益財団法人笹川日仏財団、ARTS for the future! 2 プログラム内容:展覧会、アーティストインレジデンス展 、屋久島ファウンドフォトアーカイブス展、国内外の写真団体展、ポートフォリオレビュー、ワークショップ、キッズプログラム等。 参加作家:柏田テツヲ・マウロ モンジエーロ・渡部さとる・桑迫加奈・大野雅人・アントナン ボルジョー・クレオ シャリュエ・皆川直信・アディ サフリ・千々岩孝道 展示会場パスポート料:1,000円(島民割引あり) 公式サイト: https://www.ypf.photos/festival Opening week: 18th Nov - 22nd Nov Exhibition: 18th Nov - 2nd Dec Venue: Guesthouse Manmaru, Sankara Yakushima Hotel&Spa, Hotels in Yakushima, Jyochiku street in Anbo town, Isso village, Cultural space in Yakushima Organization: Nonprofit organization YAKUSHIMA PHOTOGRAPHY FESTIVAL Grants: FOUNDATION FRANCO JAPONAISE SASAKAWA, ARTS for the future! 2 Program: Artist-in-residence exhibition , Yakushima Found Photo Archives exhibition, national and international photography group exhibitions, portfolio reviews, workshops, kids' programmes, etc. Participants photographer: Tetsuo Kashiwada, Mauro Mongiello, Satoru Watanabe, Kana Kuwasako, Masato Ono, Antonin Borgeaud, Cleo Charuett, Naonobu Minagawa, Adi Safri, Kodo Chijiiwa Exhibition hall passport fee: ¥1,000 (discounts available for islanders). #photography #photofestival #exhibition #art #artwork #artistinresidence #artphotograph #frenchjapan #visialcommunication #frenchphotographer #japanesephotographer #photoevent #屋久島 #屋久島旅行 #yakushima #屋久島国際写真祭 #yakushimaphotographyfestival https://www.instagram.com/p/Ci7mKDdLRGa/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kinoukarageri · 5 years
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😧😧 😧😧 フナちゃん、 ポートフォリオレビューで 最初に言われた事を度外視で 準備してた言葉しか出なくて、 頭がまっ白になったぜ~ 船場吉兆だぜ~ だからレビュー中ずっと白目だったぜ~ こいつは面白そうな記事だぜ~ 待ち遠しいぜ~ 気持ち悪いだろ~ 😱😱 #ポートフォリオレビュー #船場吉兆 #頭が真っ白 #snapshot #スナップ写真 #sonyphotography #sonya7ii #canonef2470mmf4l #canon #sigma #sigmamc11 #ppc道場 #写真展 #phatphoto #tokyoinstituteofphotography #photoexhibition #japanesephotographer #japan #utsunomiya #tochigi #stilllife #flowerphotography https://www.instagram.com/p/B1XQbO9nNEu/?igshid=flg59ahx2uzl
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sorano-mukou · 4 years
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愛だ哀だAIだなんか聞き飽きちゃった
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少し、いや大分久しぶりの更新。
何にも書かなかったのは特に尤もらしい理由があるわけでもなく、単に「何か書きたい」という欲求が湧いてこなかったから。音楽や写真に比べると文章を書くというのは自分の中で相当優先順位が低いというか、もっと言うと世の中に対して何かしてやろうという気持ちが薄い行為なんだろう。というか本欄を読み直したら去年も一昨年も3ヶ月程全く何も書いていない期間があった。こんなご時世にも私ってばブレがなさすぎてウケる。
なにか書きたいことがあったような、そうでもないような気もするけれどとりあえず手近な話題を起点にキーボードを叩いてみようと思う。
・NetflixでBUMP OF CHICKENのライブ作品が公開されていた。宇多田ヒカルといいビヨンセといい星野源といい、CDを一枚買うより少ない金額を月に一度支払えばライブ映像が見放題だなんてとんでもない時代がきたもんだ。お金のない学生時代、CDはTSUTAYAで気軽にも借りれてもレンタルのないライブビデオは手が届きにくい贅沢品だった。
バンプは私にとって世代のバンドであるからして、当然のようにかつては夢中になって聴いていたバンドのひとつ。ただ、ここ6,7年で「新譜が出る度にチェックする音楽」のリストから彼らの名前が消えた理由は、正直よく分からない。
東京ドームの天井ギリギリまでそびえるオーロラを背負って歌う彼らは立派に日本のColdplayになっていた。U2をミスチルとするとハマりが良い。演奏されるのは当然耳慣れない曲ばかりだったけど、ふと胸にストンと落ちた一節はとても懐かしい感触をしていた。「大丈夫だ/あの痛みは忘れたって消えやしない」歌っていることは10年前とそこまで変わっていないものなんだな。
彼らのライブは遠い昔に一度だけ行ったことがあるはずだけどその日のことはほとんど記憶に残っていない。(悪いライブだった訳じゃないと思う。むしろ酷い演奏だった時はいやに記憶にこびりついて離れないので)。覚えているのは「俺らの音楽を道標に縁もゆかりもない人がこんなに集まるってとんでもないことで」というMC、ではなくて、その台詞を口走りかけた藤くんが「あっ引いてる?引いてるよね?でも喋っちゃうよこのまま」と言ったとき、「ああ、藤くんって案外(世間一般においてどんな話が"クサい"とされてしまうかを認識出来ている、という意味で)普通の感覚してる人間だったんだ…」と思ったこと。でも、それと彼らの曲を聞かなくなった理由はイコールで結びつかない。その日のアンコールに演奏されたのは真っ赤な空を見ただろうか、そして宇宙飛行士への手紙。彼らで一番好きな曲。
・年が明けてすぐのレビューに出す写真のポートフォリオを作っている(実は出す機会が尽く消えていっただけで、5月からずっと細々と作業を続けているのだけど)。去年の今頃、はじめての写真集を作った時は、2020年はポートフォリオレビューにいくつか出すぞと意気込んでいたものの、まぁ世の中がこうなっちゃったり私の生活もああなっちゃったりと今年は結局それらしい事は出来なかった。
コロナの渦中にいることが日常になりつつある最近、ちらほらと「あり得たかもしれない別の2020年」というワードをちらほらと見かけた。コロナが起こったせいで別の世界線に来てしまったような、もしコロナが無かったら。そりゃ2020年に起きたことの殆どは無かった方が良かったんだけどさ。ただシンプルに、2020年にやれなかったことを2021年に私はやる。それだけのこと。なんなら2020年の私には出来なかったことが、2021年の私には出来る。そういうこと。
・この春からSNSとはより一層距離を取っているわけだけど、開く度に気味の悪い世の中になってしまったなと嘆息してしまう。至る所に蔓延る差別野次フェイクニュースは当然唾棄すべき物だとして、それにしても「かわいそうな自分」を餌にちらつかせ耳目を集めようとする人間が増えた。ように私には見える。無限に膨張する承認欲求と簡易な承認制度が見事に合致した功罪。
「うまく笑えない私を愛して」まだわかる。
「うまく笑えないことを担保に私を愛して」わからない。
少し話は変わるが、先日恋人に連れられて最果タヒの展示へ足を運んだ。物販コーナー、詩の一節がプリントされた短冊を封にしたクッキーのお土産。不自然に空いていた1レーンに並べられていた詩は「誇っていいよ、きみは生きている」。それが分かった瞬間、なんというか、がっくりと来てしまった。
あー、結局みんなが求めてるのってこういうものなんだな、っていう。顔も分からない誰かが誰にかけるかも分からず空へ放り投げたインスタントな他者肯定。インスタントな生と死の匂いがするもの。ただ私が気付いていなかっただけで、インスタントに「他者に繋がれそう」な「それっぽい」言葉がなんてずっと世に氾濫していただろう。あのラブソングもあの応援歌も、きっとそういうこと。酒涙セックスどれもファストフードみたいでしょう。
ただ、一番虚しいのは、ともすればあらゆる心象の吐露がありふれた物になりかねない、私性の陳腐化が進んでしまったことだと思う。
語られることの中には当然その人だけの本当の悲しみもあるだろう(先に書いたような撒き餌なら論外だけど)。その感傷を、他者にも共有しやすい紋切り型の言葉で船を編んでネットという大海に送り出した途端に「ありふれた物」に成り下がってしまう。それに抗ってその人だけの言葉で書こうとすると簡単に共有できない。故に「自分の感性」より「他者の嗜好」に皆が合わせた結果、私性が陳腐化する。
証拠もないし理屈はうまく書けないし、この段落の文章破綻してることは分かってるけど(理系大学院卒失格である)とにかくそんな虚しさが今の私にはある。
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cototakeda · 4 years
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トモ コスガさんに写真のレビューを受けた感想などだよー たどたどしい喋りですが よろしくどうぞ
ことがヤバい ー 武田湖斗
実際にレビューを受けている動画はこちら ☞ 【トモコスガ言葉なき対話】第1回ポートフォリオレビューLIVE
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tppg · 6 years
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[Exhibition] 新井 晃平・圓谷 真唯 / Kohei Arai・Mai Tsumuraya 「蜘蛛の糸Ⅲ / KUMO NO ITO Ⅲ」 2019.2.19(tue) - 2.24(sun) Open 12:00-19:00 新井晃平、圓谷真唯の2名からなる「蜘蛛の糸」の第3章。 写真を通して自らの中心となる核を見つめ直した前作から、我々の予測を超えるコントロールしきれないほどの写真の力について向き合う。 新井は今まで存在すら知らなかった自分の成長記録のアルバムを発見したことにより、写真によって示された未知の過去や隠れた存在に強烈な戸惑いを覚えた。「ただ写真の中のこの人達に会いたいとそれだけを強く願���」新井は過去のアルバムと現在のスナップ写真という二方面から、自らについて・写真について問い直す。 圓谷は身の回りの何気ない物事に目を向け、それらを他者に伝えるために「ことばと写真」という二本の柱のもと作品を制作してきた。今作は「写真そのもの」にのみに注目し、作者が感じた非映像的気配や温度が伝わることを祈りつつ、解釈を他者に委ねた。何もない(がらんどう)がある、写真と対峙した者の鏡面としての写真。 新井晃平「無題のアルバム / バースデイ」 圓谷真唯「がらんどうがあった。」 profile 新井晃平 / ARAI KOHEI 1989 神奈川県生まれ 2014 写真同人「蜘蛛の糸」結成 2015 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業 Award 2016 塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオレビュー受賞 Group Exhibition 2015 “KUMO NO ITO II” Gallery Niépce / 東京 2016 “Insight” IMA Gallery / 東京 2016 “TOKYO VISUAL ARTS SELECTION PHOTO EXHIBITION” 新宿ニコンサロンbis / 東京 Publication 2014 『蜘蛛の糸 第1号』(蜘蛛の糸) 2015 『蜘蛛の糸 第2号』『エヴァンスの橋』(蜘蛛の糸) 2017 『Imaginary Line』(私家版) 圓谷真唯 / Tsumuraya Mai 1991 福島県白河市出身 2014 日本大学文理学部心理学科卒業 2014 写真同人「蜘蛛の糸」結成 2016 東京ビジュアルアーツ専門学校写真学科 卒業 Solo Exhibition 2017 ”此処彼処2016” Roonee 247 Fine Arts / 東京 Group Exhibition 2015 “KUMO NO ITO Ⅱ” Gallery Niépce / 東京 2016 ”TOKYO VISUAL ARTS SELECTION PHOTO EXHIBITION” 新宿ニコンサロンbis / 東京 2016 ”CEID vol.1” 土塊LINK / 大阪 2016 “STEIDL BOOK AWARD JAPAN(ダミーブック展示)” TOKYO ART BOOK FAIR2016 / 東京 Publication 2014 『pianissimo』(私家版) 2014 『蜘蛛の糸 第1号』(蜘蛛の糸) 2015 『蜘蛛の糸 第2号』『あまゆき』(蜘蛛の糸) 2015 『此処彼処1』(私家版) 2016 『エリコの爪切り』(GRAF Publishers) 2016 『夜の魚は空を泳ぐ ―二十一世紀旗手・手記・その他』(私家版) 2017 『がらんどうがあった。1 』(私家版) (TOTEM POLE PHOTO Gallery) https://www.instagram.com/p/BuAohgig8Bb/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=kbszs195aumw
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satowdays · 6 years
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札幌/Sapporo #0200
「札幌」カテゴリでの投稿はこれでちょうど200回目になるようだ。 (といって別になにかあるわけではないけど)
ちょっとだけ告知をさせてもらうと、公私ともお世話になっている方のお誘いで、HOKKAIDO PHOTO FESTA 2018のイベントに私の写真を出展させてもらうことになった。 詳細はこちら→http://hokkaidophotofesta.com/post-642
4月に入ってからろくに写真を撮っていない(子供の写真は撮ってるけど)ため、冬の写真ばかり6枚ほど出させてもらいます。 7/3~7/8の会期で札幌市資料館(大通西13丁目)に展示されておりますので、お時間ある方は・・・
が、しかし7/8はソニーストアでワークショップ、コンチネタルギャラリーにてポートフォリオレビューがあるので、もしお時間あるならばこちらを見たほうがいいと思われます!笑 こちらでイベントご確認ください→http://hokkaidophotofesta.com/post-category/event 有名な方のお名前がズラっと!
アップしたのは、展示しようかな~どうしようかな~と思ってプリントはしたけどボツにしたやつ。笑
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yujimiura · 2 years
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『1_WALL』展 久しぶりに来ることごできたけど… (1_WALLは、35歳以下の若手クリエイターを対象にした公募展で、一年後の個展開催の勝利をかけて審査が行われます。表現がますます多様化してきている現在、表現するということに真剣に向き合う人たちと一対一で対話をするポートフォリオレビューの二次審査、展示とプレゼンテーションによる公開最終審査という三度にわたる審査でグランプリを決定します。応募者たちはこのプロセスを通して、ひとつひとつ壁を乗り越えて、チャレンジを重ねていくなかで、何度となく自らの作品と向き合います。) 『1_WALL』展は今年で終わるということで若手クリエイターの発表する場所が一つ減ってしまえのは残念! 映画にもなった『浅田家!』二宮和也が演じる写真家・浅田政志さんの作品もこの会場で昔見たことがあり、自分にはない感覚の色んな若手クリエイターの作品を見て刺激を受けた場所! 来場者にステッカーを差し上げてます!ということで頂きました! 会場内は写真撮影OKです! #1 #wall #展 (ガーディアン・ガーデン) https://www.instagram.com/p/ChoJJb-p9js/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tokyomariegold · 3 months
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2024/1/15〜
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1月15日 昨日までを乗り切った嬉しさで忘れていたけれど、今日は通常の出勤日で、何だか今日が一番へとへとになった気がする。体の感覚がないまま1日を過ごした。 朝通院の予定があり、午後から出勤した。
とても、とても強い風の中、この数日間天気予報を見る余裕もなかったため、今日の寒さや強風を事前に知ることができなかった。
へとへと過ぎてあまり仕事にならず、でも眠かったり昨日から続くくらくらをごまかすために、いつになく雑談をいろんな人としてしまった気がする。 京都土産のヴァッフェルをくださった職員さんに、「ヴァッフェルで命拾いしました」とお礼をした。 職場の方々でバンドを組んでフジファブリックの虹を練習するらしい話を聞いた。
一期下の方は朝から出勤していて、とっても眠くて今日は休むべきだった!と言っていた。
ここ数年のお誕生日の写真を振り返りながら、今年はどうしたいか、インターネットでお礼まわりをできる様な写真を撮りたい気持ち。
2日間の戦場にいる間、年賀状を送った地元の友人からメッセージが入っており、まだ内容を確認していないけれど、結婚して住所が変わったお知らせの様だった。 新しい住所を教えてくれるということは!これからも頑張って年賀状しないといけない!と勝手に追い込まれて、おめでとうとか言えない気がしてきて、いつまでも既読にできずにいます。
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1月16日 自分の誕生日を忘れたい、と思いながらカウントダウンをしてしまって、インターネットで息をしないと!とまた何かをしたくなってしまう。
それもあってか、連勤の疲れを通り越して変に冴え渡りモードになってしまったせいか、昨晩はこの冬一番の寒さを予報するニュースを確認できたのに、修理から帰ってきたらNikonF100を持って出かけてしまった。 シャッターを押したら撮れる喜び! お昼休みの小雪の舞う中も貴族の遊びをして散歩した。
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ちょっとだけ生活よりも写真モードになりつつある頭で、このまま少し掃除をし過ぎる日々を制限したい。 実は昨日届いたマキタのスティッククリーナーは梱包を解いて組み立てできずに玄関に置いてある。 今使っている無印のスティッククリーナー(全く吸い込まない)の充電が切れたら処分して、そしたら使う準備をしたい。
給湯室で会った方とNHKの番組の話になり、山Pがでているドラマの話の流れから、愛、テキサスの動画から昨年ビジネスホテルでたまたま見たドラマに出ていた彼の姿に、すごいなんかずっと山Pやってんだ!と感動した話をしてしまった。
もう買いたくない。 なるべく枯れないでお誕生日を迎えたい。
地元の友人からのメッセージを確認したら、やっぱり結婚していて、苗字が変わって、つまらない名前になってしまった、と買いてあった。
久しぶりに“おしまいかなしみ”を聴きたくなった日だった。
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1月17日 明日の振替休日を前に、なにも、なにもかも考えられないくらいへとへとになってしまって、外の寒さよりも、お部屋の掃除よりも、日記の更新や写真のことよりも、もうとにかくお休みをしたい。
今日は玄関にパーツがバラバラでおきっぱなしのマキタのコードレスクリーナーの組み立てだけ頑張る。
某コンペの入選がプレスリリースされており、確認したところ応募氏名フルネームで表記されていて事務局に作家名へ変更してもらう様お願いをした。 名前なんて記号だけれど、でも生まれて初めて与えられる自分の裁量で決められなかった記号で、ただの記号にしては私の場合は少し特殊(あまりいない苗字)のため「あ、これはだめだ」と思って変更のお願いをした。 フルネームを秘密にしたいというより、自分の撮る写真作品にならべる名前としては、どこまでも彩乃を使っていきたいというところです。
明日のお休みは一期下の方と科博の“和食展”へ行く予定だったけれど、急遽変更になってしまったため、できるだけお掃除をして、ポートフォリオレビューの準備を進められたらいいな。
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1月18日 疲れ過ぎてちゃんと思考が回らずに、さらに疲労を生む行動をとってしまう悪循環で過ごしている気がする。
予定がなくなった時、研究室の先生にあいさつをしたい!と思いメッセージを送ったところ、すぐお返事をくださり“10時前から15分くらいなら大丈夫”とのこと。 思いがけず振替休日の今日も早起きをしてしまったけれど、久しぶりにお会いしてお話できて、今の職場の採用に興味ある学生さんはいないか、など話したり、なんとなく学生の時とは違う、卒業生として先生とお話をした。
学内は卒業制作の大詰めの時期で、大きい模型がたくさん並んでいた。研究生の方々へ、と近江屋洋菓子店で22個のお菓子の詰め合わせを置いてきたけれど、数は足りたかしら。
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もうすぐ閉業する山の上ホテルへ寄り、ニコライ堂を眺めてまだ昼前なのに人気店に並ぶ人を横目に神保町から秋葉原を歩いて帰った。 山の上ホテルは、オープンまで1時間以上あるのに地下のレストランは階段からエンドランスまで人が並んでいた。
チューリップたちと写真を撮りたいと思って、お花屋さんであるだけの色とりどりのチューリップを買った。写真は、撮れると思った時に撮りに行けるといいと思う。
応募した作品の英語タイトルを、翻訳ツール程度でも良いので教えて下さい、とメールが来ていた。翻訳ツールで英語と日本語を入れ替えたりしながら、自分なりに、誤解がない様な英訳を作ったつもり。
へとへとだけれど今日はぶんぶんチョッパーをしたい。あと昨日組み立てたマキタのスティッククリーナーで掃除もしたい。
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1月19日 昨日お休みをとっていた間に、産休中の上司が無事出産をしていた。予定より1週間以上遅れての出産で、もうへろへろです、とメールにあって、そして早速今日からお仕事のメールを返していた。
ただそんなことよりも私の身体がどうなってしまっているのかもうへとへとで思考力が落ちて、新たな疲労を生み出す悪循環を繰り返している!ほんとうに!へとへと!
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#写真展のDMを淡々とあげる Yuri Hasegawa「物質//世界 Physical world」 2021年12月19日~26日 gallery Y(つくば市) *Hokkaido Photo Festa2021のポートフォリオレビューで作品を拝見しました。印象に残っている作品です。
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tamavo-gu · 4 years
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【被写体募集のお知らせ】
私のポートレート作品の被写体をしていただける方を募集しています。 
 ・年齢、性別、嗜好不問。
 ・ご自身のペースで、ごく普通に会話できる方 
・東京近郊、関東圏内まで来れる方 ※往復の交通費をご負担いただければ、遠方へもお伺いさせていただきます。 条件は、上記3点のみです。
作品の一部はこのブログを遡るか、↓下記リンク先に載せてあります。過去に発表してきた別の作品も載せてあります。 www.instagram.com/hiroki_takenoya/ tamavo-gu.tumblr.com hiroki-takenoya.tumblr.com/ 
あくまで「作品撮影」ですので、どんなカットでもコンペディションや展覧会、雑誌等による発表、また、プリントや書籍等による販売の可能性があることをあらかじめご了承ください。
作品撮影ですので、完全に「相互無償」です。モデル料金はお支払いしませんし、逆に撮影料金も頂戴いたしません。
被写体さまには撮影後に「全撮影カット(簡単な調整のみ)」のJpegデータでお渡しいたします。 お渡しした写真の用途は「商用利用」でない限り被写体さまの自由です。 ご自身のWEBサイトやブログ、SNSへの投稿やアイコン等、あからさまな宣伝ではない限り、ご自由ご使用していただいて構いません。画像加工、レタッチしていただいても問題ありません。この範囲であればどのようにご使用いただいても構いませんが、あくまで被写体さまの自己責任でお願いいたします。 何らかのトラブル、不具合等が発生しても当方では責任は負いかねます。 被写体希望者さまそれぞれに「応募動機」があると思いますが、純粋に写真に撮られたい方を募集しております。 プロフィール/
 竹ノ谷 浩樹 :Hiroki Takenoya
 1978年生まれ 
2001年 大阪芸術大学卒業。 2018年より、自主企画展 “New Universality” 主宰。 主な受賞歴 / 
2013年 第2回キヤノンフォトグラファーズセッション ファイナリスト。 
2015年 EINSTEIN STUDIO “JP_EN ISUUE.1”受賞。
 2015年 キヤノンフォトグラファーズセッションその後のファイナリスト選出。
 2016年 塩竈フォトフェスティバル2016 ポートフォリオレビュー 特別賞。 2016年 東川町国際写真フェスティバル2016 赤レンガ・ポートフォリオオーディション 優秀賞。 2020年 9th EMON AWARD ファイナリスト。 主な展示歴 /
 2002年 個展 ”外の香り”(フォトスペース光陽)
 2003年 個展 “外国人のジョウチョ、シャドウ”(フォトスペース光陽) 2013年 第2回キヤノンフォトグラファーズセッション合同写真展。(キヤノンオープンギャラリー2 )
 2015年 個展 “PICNIC” 開催。(キヤノンオープンギャラリー1)
 2018年 企画展 “New Universality 01”。(CCAA四谷ランプ坂ギャラリー)
 2019年 企画展 “New Universality 02”。(CCAA四谷ランプ坂ギャラリー)
 2020年 “9th EMON AWARD プレゼンテーション展”(EMON GALLERY)
連絡先/ Mail:[email protected] Instagram:@hiroki_takenoya Twitter ID:@tamavo_gu
 Facebook : Hiroki Takenoya
たくさんの方々からのご応募、心よりお待ちしております。
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portfoliofor-ototoy · 4 years
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【プロフィール】 竹ノ谷 浩樹 / Hiroki Takenoya 1978年生まれ。「人と社会の関係性」を軸に、主にポートレート作品集の制作及び発表をし、作家活動を続けている。
2001年 大阪芸術大学卒業。 2018年より、企画展 “New Universality” 主宰。 2018年9月より、フリーランスフォトグラファーとして活動開始。 Official web: hiroki-takenoya.tumblr.com/
主な受賞歴 / 2013年  第2回キヤノンフォトグラファーズセッション ファイナリスト。 2015年  EINSTEIN STUDIO “JP_EN ISUUE.1” 受賞。 2015年  キヤノンフォトグラファーズセッション“グランプリ” 選出。 2016年  塩竈フォトフェスティバル2016 ポートフォリオレビュー特別賞。 2016年  東川町国際写真フェスティバルポートフォリオオーディション 優秀賞。 2020年 9th EMON AWARD ファイナリスト。
主な展示歴 / 2013年 第2回キヤノンフォトグラファーズセッション合同写真展。(キヤノンオープンギャラリー2 ) 2015年 個展 “PICNIC” 開催。(キヤノンオープンギャラリー1) 2018年 企画展 “New Universality 01”。(CCAA四谷ランプ坂ギャラリー) 2019年 企画展 “New Universality 02”。(CCAA四谷ランプ坂ギャラリー) 2020年 “9th EMON AWARD プレゼンテーション展”(EMON GALLERLY) ※その他、企画展、フォトイベントへの出展経験多数あり。
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keijukita · 7 years
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ヨーロッパ(海外)へ行ってみて
今回、結構がんばってヨーロッパの3都市へ行ってみたことは僕自身の中で何かを大きく変えるきっかけになっていくと思う。 少なからず、自分自身のこれまでの作家活動を振り返り、考えるところはある。 具体的に何がどう、変わるのか?と問われてもすぐにはまとめて説明はできそうにないが、最低限自分の作品のことは自分で完璧に伝えられるように常に準備をしておこうとは思う。 今まで海外のポートフォリオレビューにも、海外へのプレゼンにもまったく興味がなかった。 1か月間毎日の英語会話は本当にやっていってよかった。 やっていなかったら、自分の作品の可能性を自分でつぶすところであった。 これでもか!というほどに向こうで英語で人と話をしたので、まだなんとなく日本語がおぼつかない。 あとはやはり「芸術」に関しては引き続き勉強の必要がある。 作品つくっているのに「芸術」がなんであるか?も語れないのは正直はずかしいとさえ思えるほどに友人になった作家の人たちは作品と言葉を使って「芸術」の会話をする。 本当にアトラクティブだった。 「アーティスト」とは…「作品」「表現」「芸術」のことばかりであまり「アーティスト」については考えてこなかったけど少し考えよう。
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