#大きなパイプオルガンもありました!
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yuko-a7 · 2 years ago
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聖マリア大聖堂
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2023.7.23
切手の博物館を出た後、急遽行ってみることにしたのは東京カテドラル聖マリア大聖堂。
元々あった聖堂が第二次世界大戦の東京大空襲で焼け、その後昭和39年に丹下健三氏の設計で出来た建物です。
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想像を遥かに超える巨大な建物で驚きました。そして��時の建築としてはかなり変わっていたのでは? 
中にも入りましたが、最初は天井が低く、その後思いっきり高くなっていて、迫力が出るよう計算されているなぁと。
先日行ったフランク・ロイド・ライト設計の明日館も、最初は天井低く、その後高く…となっていたので、まさに同じですね。
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教会によくあるカラフルなステンドグラスはなく、十字架に続く赤い絨毯が印象的でした。
内部の壁のコンクリートは、木を押し付けた模様が入っていて、程よいあたたかさが出ている気がしました。
行って実際に見学でき、よかったです。
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hiromusicarts-blog · 1 year ago
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4月12日は、恩師が企画し、演奏したコンツェルトを聴きに行ってきました。
音響があまり良くないと噂の愛知県芸術劇場コンサートホールでしたが、その中でも、比較的良いとされる場所を知っているので(2回の最前列)確保しました。日本最大級のパイプオルガンがあり、それで、ちと話題はあるものの、残���やエンハンスされる音域など、気になる部分も多々ありかと。まぁ、それは置いておいて、名フィルが、大コケしなくなった事が、この日最大の驚きでした。毎年「不安」しかなかったからなぁ。ジョイントするピアノ、フルート、バリトンなど、まずまずの出来で、これも安心できたかな。恩師のピアノ(モーツアルト)も、無事に。オケとのギクシャク感は各所で見られたものの、総じて良かった。
で、客演のミキエロン女史。ショパンのP-Conだったので、曲はあまり好きではなかったけれど、堂々とした演奏だった。そして、私と解釈が違うところも含めて、全体的に良かった。アンコールもショパンのピアノソロだったけれど、こちらでは、ペダリングの美しさに、まさに陶酔してしまったわ。低音(単音)を、ものすごく良いタイミングで、ペダルを。うねる事なく、まっすぐに伸びた音に感動!
On April 12th, I went to listen to a concert planned and performed by my teacher. The Aichi Prefectural Art Theater Concert Hall was rumored to have poor acoustics, but I knew of a place that was said to have relatively good acoustics, so I secured a spot (front row for both concerts). It has one of the largest pipe organs in Japan, and although it has been talked about a lot, there are also many things that are of concern, such as the reverberation and the enhanced range. Well, putting that aside, the biggest surprise of the day was that the Nagoya Philharmonic didn't make a big deal of it. Every year I felt nothing but anxiety. The joint piano, flute, baritone, etc. were all pretty good, so I guess I was relieved. My teacher's piano (Mozart) is also safe. There were some awkward moments with the orchestra, but overall it was good. And Ms. Michieron was a guest performer. It was Chopin's P-Con, so I didn't really like the piece, but it was a dignified performance. And it was good overall, including the parts where my interpretation was different. The encore was Chopin's piano solo, but here I was truly mesmerized by the beauty of the pedaling. Pedal a bass note (single note) at a very good timing. I was impressed by the straight sound without any undulations!
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sarahalainn · 2 years ago
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
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サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
念願だった日本の協会でのクリスマス。
11年目でやっと実現できました。
色々なサライブをプロデュースして来ましたが、どれも特別な思い入れがある中。
今回は1番印象に残るステージの一つになりました。
これをきっかけに、また日本の教会でコンサートが実現できれば幸せす。
個人的にはとても長崎に行きたく、、、チャンスに巡り合えることを祈っています!
では、プロデューサラからのライナーノート。
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今回のセトリ。デザインさせて頂きました^^
夏のオーストラリア���育ったため、リースのサラは半袖。
寒さにとても弱いものの(昨日のライブでもカイロを貼ってて落ちないかドキドキ)、
クリスマスはやっぱり寒いのがしっくり。
1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
5. Eight Melodies 『MOTHER』
6. Hijo de la Luna
7. Airmail Special Xmas Vers.
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
9. Andata (坂本龍一)
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
11. Joyful Joyful / 第九
12. O Holy Night
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
14. Silent Night
15. Nessun Dorma
16. You Raise Me Up
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海外の協会や大聖堂といえば、キャンドル🕯️
本物はNGとのことで、こちらに。帰って我が家のツリーの下に🎄
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今回のサラスタイルは、一番好きな純白。
1部はサラッと見つけた衣装!今回ネックだったのは、パイプオルガンの弾き語り。
普段はもっと高いヒールを履いてパフォーマンスをしているのですが、ペダルがもちろんキツく不可能。
因みに、ペタンコな靴でも試したところ、これもこれで初心者にはとても踏みにくく、多少ヒールがあった方が演奏しやすかったです。
長いスカートも足の動作の邪魔になるため、とても苦労しました。最終的には普段より低いヒール(これで)に動きやすいドレスに出会えました。オープニング、アンコール、エンディングの演出としてバージンロードを歩きたかったため、
それにしてはカジュアルすぎる姿かなと思い、裾が長い素敵なビジューのケープに出会えました。
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アンコールではお世話になってる方々のお衣装:
Instagram
Dress: DRESS SALON Lu:Che @dress_salon.luche
Veil: @paradisewest
Hair & Make up: @west_kuboki
アー写でも着てた一点もののヴェールとウェディングドレス。
華やかな衣装も大好きだけど、普段着も含めて、基本一色でシンプルなスタイルが1番好き。
見えにくかったはずですが、アクセサリーには十字架のネックレス。
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Sarah’s Angels
チャーリーズ・エンジェルともちろんかけてます。
ピアニストの宮本貴奈さんは色々な意味で今回救いの天使でした!
Soprano/ SAK.
Mezzo Soprano/ 渡辺磨裕美
Alto/ 会原実希
Tenor/ 大山桂佑
エグイアレンジにも関わらず🙇‍♀️サラッと歌われて素晴らしかった👏Bravi!
皆さんのシックな衣装が会場にぴったりでした。
実はAngels’のスタイリングもしてたのですが。。なんと、衣装が間に合わず(本番の次の日に到着><)
いつかまたぜひこちらも着て一緒に歌いたいものです!
では、音楽のもう少し詳しい編成や演出について。
聖なる場所で、今回はとても分かりやすいテーマとメッセージがあったこともあり、
MCを最小限にし、音楽中心のコンサートに。
アルバムやテレビと違って、コンサートでは自分の思いを自由に語れる貴重な場なので、
基本話せる時は話したいですが、今回はより音楽に集中できたため(ツアーでは毎回MC=ー「笑い」に命をかけていますw)、こ��いうコンサートも続けたい。
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1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
Takanaのクリスマス・アドリブから始まり、イエスキリストを讃える一曲へと繋がる。
色々な作曲家のPie Jesuがありますが(Faureフォーレのも好きで迷いました)、アルバムに収録されてることと、京都音舞台での思い出もあり(お寺でのPie Jesuなんて、日本の神は心が広い)、Andrew Lloyd Webberバージョンに。
皆さん驚かれたかもしれませんが、後ろから登場し、キャンドルを灯し、歌いながらバージンロードを歩きました。
教会の大きな十字架✝️を見ながら歌う感覚。
色々な感情が心に重く、深く、宿る。
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2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
クリスマスは基本違和感と寂しい思い出しかなかったですが(夏のオーストラリアで、クリスマスを祝わない家族)、
昔からクリスマスソング・キャロル・讃美歌が大好き。とても嬉しいことに、オリジナルのクリスマスソングを歌わせて頂いています。それも、憧れのムーミンの。映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で英語版と日本語版で主題歌を歌わせて頂くクリスマスの奇跡が起こりました。
そんなムーミン一家も、クリスマスはお祝いしません。
クリスマスが何なのかすら、知りません。
でも、「クリスマスさんがやってくる!」
人と勘違いしてる?
ツリーの飾り方も分からず独特。テッペンには薔薇。
そんなムーミンは、何よりも大事なクリスマスのメッセージに気づきます。
そんなハートフルなクリスマスソングを教会でも歌えるなんて。
年に一度しか使えないと思ってゲットした鈴は、今日も大活用。
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
さあ、ここからが難関。思いだすだけで冷や汗。
人生初のパイプオルガン演奏。弾き語り。そして途中で指揮。
本来予定してなかったのですが、教会の下見に行った時、オルガンを見て、これは演奏してみたい!、と燃えてしまいました。
どの楽器もマスターするのに難しいですが、その中でもパイプオルガン奏者にはリスペクトしかありません。
ピアノ、チェンバロと違って、鍵盤が三段階。それぞれ音色は違いますが、その音色をさらに左と右横にあるストッパーで調整する。演奏中引っ張ったり押したり大忙し。シンセも昔から好きだったので、感覚が似てて、音色を選べるのはとても楽しいです。演奏してる間は別問題ですが^^;そして、私にとって何よりも困難だったのはペダル。ペダルも鍵盤になっているんです!ひ〜
エレクトーンの経験もないので、シクシク家で妄想練習。手書きの鍵盤。
あるピアニストがピアノがなくて紙の鍵盤で練習したという都市伝説を聞いたことがあったけど、
本当だったかもしれない。
最初はオルガンソロのみ予定してて、何が良いかなと思って、冗談で「バッハのトッカータとフーガニ短調BWV 565」なんて!と言ったら、ピアニストの塩入俊哉さんが、「それで良いんじゃない」と真面目に答えられてから、やることになっちゃいました(塩入さん、体調回復されて、元旦でお会いします^^)
どうやって鍵盤を弾きながらペダルを踏んで歌うのだろうか。。。練習ができないため、
今回はずっと足を見て演奏するしかない。
そのため、普通のマイクではなく、ヘッドセットをお願いしました。
ここで合唱が登場したらカッコ良いなと思い、バッハからウクライナの新年の曲「Shchedryk」、別名「Carol of the Bells」(ホームアローンやテーマパークでもよく流れるクリスマスの定番)に繋がる。
ペダルを踏んでない時は指揮。オルガンが大きくて見えにくい位置でしたが、さすが聖歌隊、
Sarah’s Angels見事��ついて来ています。
「Carol of the Bells」 「鐘のキャロル」というだけに、パイプオルガンにも鐘があるので、このチャイムをペダルと鍵盤でもONに。
今回は合唱のアレンジをさせて頂き、こちらも燃えました。
GLORIA CHAPELだけに、アレンジに「Gloria」(讃美歌)も取り入れました。
ウクライナ語、早口英語(合唱お見事)、脳みそがフル回転に働かされる一曲でした。
足元の動画をとってあとで見返してみると、おそらくこの姿勢で筋肉痛になったかと。
YouTubeにアップしました!
動画編集に苦戦。いくつかのカメラが音と映像がシンクしない。多分カメラの位置とホールの響きの影響も?
また、見返して思い出したのは、音のディレイ。特にオルガンは、鍵盤を弾いてる時と、実際に聞こえてくる音とズレがあります。ゆっくりなところは大丈夫でしがた、早いパッセージは心臓バクバク。
【LIVE】Shchedryk Carol of the Bells /Pipe Organ, Voice & Choir|Sarah Àlainn サラ・オレイン | パイプオルガン弾き語り
<初!パイプオルガン弾き語りinウクライナ語+指揮🎄>
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4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
ここでやっと普通のMC。
次からは合唱メインの選曲へ。
今回リーダーのSAK.に合唱についてご相談させて頂きました。SAK.とのご縁はゲーム音楽のコンサート。
そんな繋がりもあり、一番最初に合唱とやりたい!と浮かんだ曲は、ゲーム音楽でした。
私の歌のデビューは光田康典さんのゲーム音楽『ゼノブレイド』の「Beyond the Sky」。
よくライブで歌わせて頂いている大切な楽曲。SEGAの 『蒼き革命のヴァルキュリア』でもコラボが実現。
ラテン語で英語で作詞させて頂き、とても好きな世界観。でも、ライブでは一度も歌ったことがありません。
レコーディングでは自分の声を何重に重ねたセルフ・クワイヤー。
ループするようなラインでもないため、ルーパーでも一人でライブでは歌えません。
今日までは!
合唱のおかげで、やっと生でこの歌が届けられる!テーマも「Requiem(レクイエム)」なので教会にもぴったり。
ゲームの中では死神の歌なので、プレイヤーとしてはあまり聞きたくない曲かもしれませんが^^;
さらに、この曲は完全にアカペラ。オリジナルと同じように表現できた喜び。
アカペラが大好きで、合唱の皆さんにまたハードルが高い曲を2曲目に持って来たのにも関わらず、Bravo!
正面向きながらの指揮。
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5. Eight Melodies 『MOTHER』
ルーツのvgmが続きます
ご縁があり、作曲家のChip Tanaka(田中宏和さん)の前で彼の作品をいくつか演奏する貴重な機会がありました。私が最初にプレイしたゲーム機はGAME BOY(ゲームボーイ)。唯一入ってたゲームがDr. Mario。今でも完璧に覚えてるあのチップチューン。それがまさかのChipさん作曲。そんなDr.MarioとRPG『MOTHER』をご本人の前で演奏させて頂く夢のようなステージがありました。
その時はサラカルの編成だったため、歌とヴァイオリンはルーパーを使ってました。
この名曲をSt. Paul’s Cathedral Choirが歌われてるバージョンをサラジオでも以前お届けしましたが、
これぞ教会で聞きたい一曲!ゲームでは8つのメロディーが物語のキーとなるのですが、アレンジバージョンには英語歌詞がつきました:
Take a melody, simple as can be
Give it some words and sweet harmony
Raise your voices, all day long now, love grows strong now
Sing a melody of love, oh love…
作詞:Linda Hennrick
作曲:鈴木慶一さん/Chip Tanaka
簡単なメロディーをとって、歌詞をつけて、
優しいハーモニーを当てて、
声をあげて、愛のをメロディーを共に歌おう。
何とも純粋な美しい歌詞。。。
以前のループも生かしつつ、合唱とピアノ演奏を加えた教会バージョンにアレンジ。
Chipさんに映像を送らなければ〜年末は休めるのだろうか^^;
今回は出番が短かったですが、ここでサラ・オリジナル八ヶ岳カリンバが重要なところに登場。
シンプルなメロなので、これもいずれ皆さんとカリンバで演奏するのが夢です^^
6. Hijo de la Luna
合唱がミステリアスなピアノアドリブの中ゆっくり去っていく。
ガラッと雰囲気を変えて、不思議なスペイン語の世界へ。
スペイン語は話せないので、早口言葉がとても難しい一曲です。
子供の時ラジオでも流れてたヒットで馴染みがある一曲なのに、大人になってから歌詞の意味を知り、びっくり:
かなりダークです
当日のセリフをそのまま:
『母といえば、息子が欲しかったお月様の話、ご存じでしょうか?
ある女性の望みと引き換えに、息子を手にした、お月様
女性は望み通り、夫をもらった。
でも、その間に産まれた子は、夫と違い、肌色が真っ白だった。月のように。
あまりの怒りに、夫は女性に怒り、最悪な結末に。
お月様は、こうして母になった。
「お月様、腕がなくて、あなたはどうやって息子を抱くの?」
「三日月になって、息子を揺らすのよ。」
Hijo de la Luna 月の息子』
やっぱり怖い。
ヨーロッパで大ヒットしたMecanoの名曲。オリジナルがとにかくカッコ良い。
Takanaからお借りしたシェーカー(振り方、角度によって音が変わる!欲しい)も登場。
音楽的にはシンプルに1番、サビ、という構成ですが、違和感がある転調があったり、
演奏してみると意外とミスしやすい(そして目立ちやすい)、難関な曲。
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7. Airmail Special Xmas Vers.
今回のセトリからカットされそうになった一曲。
でも、リハで試しに一回Takanaとやってみて、これはやっぱり入れなきゃとcome-backしたジャズナンバー。
「天上の音楽」とはかけ離れたイメージだけど、普段のライブなら元気に盛り上がる・アップテンポな曲が入ってからの重ための曲の流れを意識してるので、やっぱり息抜きできる一曲が必要。
炭水化物好きでもたまには野菜を挟んだほうが良い、的な?
ただ、中々息する暇もない、かなりのアップテンポで音かずが多い一曲。
以前ハマジャズで急遽この曲をやることになり、必死にElla Fitzgeraldの音源を完コピ。
バンドが初めて歌ったと信じてなく、嬉しくも複雑な(嬉しい)ライブでした。あんなに必死に歌を覚えたのは初めてです。
ヴァイオリンでは速い曲はたくさんありますが、歌はどうしてもバラードが多く、
こういう一曲を待ってました!
クリスマスネタをあちらこちらにアドリブで飾っていく。
さすがJazz出身のTakana。刺激されて、色々湧きでくる、セッション!
ちょうど次の曲のセットチェンジもあるので、ここで会場に降りました。
ワンピ+ヒールが低いと本当に簡単に動き回れる〜
Airmail Specialと並んでYoasobiさんの「アイドル」が同じ部類のもの。癖になる。
続きはPART 2 で!
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pataphysiquerecords · 1 year ago
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Delphine DORA 2 DAYS IN TOKYO 2024
MAY 10, 2024 (FRI) Okubo Hikarinouma open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Albedo Gravitas Delphine Dora solo Delphine Dora, 秋山徹次, TOMO
MAY 11, 2024 (SAT) ASAGAYA YELLOW VISION open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Delphine Dora solo Delphine Dora, 福岡林嗣 浦邊雅祥、福岡林嗣、南部輝久
Delphine DORA voice, keyboard instruments, etc(FR) デルフィーヌ・ドラは、フランスの作曲、即興演奏を共に行うミュージシャンであり、主にピアノ、パイプオルガン他、アコースティック、エレクトロニクスの区別なくキーボードを使用し、近年はフィールドレコーディングも作曲に取り入れている。声もまた彼女の音楽を構成するのに欠かせない要素で、神秘的かつ古代的元型と触れ合うが如くフラジャイルでイマジナリーな言語の詩を「歌」として描く。その音楽性は、異なったフォーク、ミニマル、即興音楽と通底し、英語、フランス語、ドイツ語を駆使し、その言語的元型を交錯させる。15年以上に渡り、フランス他各国のレーベルにてソロ、コラボレーションを問わず30以上の作品にレコーディング参加し、彼女自身の”ワイルド・サイレンス”レーベルの創設者でもある。
Delphine Dora Delphine Dora is a French musician, composer and improviser. Working mainly with keyboard instruments (piano, pipe organ, electronic keyboard…), her music has been enriched in recent years by the addition of field recordings to her compositions. The voice is also one of her favourite instruments, at times drawing on the language of poets, at other times on an imaginary language, a language freed of all signifiers, a voice that is fragile and embodied, archaic, mystical and free, but also plural and mutant voices that are embodied in her. On stage, she uses instruments such as the piano, organ or keyboards, and her voice, loops, various effects and mysterious sounds. Her performances are usually improvised, using voice and acoustic or electronic instrumentation, depending on the context and the place. Her iconoclastic music can be read as a work of personal cartography, based on an intuitive approach to composition and nourished by numerous approaches. For more than 15 years, she has been developing an intimate and plural musical universe, in perpetual metamorphosis, situated at the crossroads of different musical genres (folk music, minimalist music, improvised music, electroacoustic music, etc.) and languages (english, french, german, imaginary languages, etc.). A prolific musician, she has taken part in more than thirty recordings (solo and collaborations) in a variety of aesthetics on numerous french and foreign labels (Recital, three:four, Feeding Tube Records, Okraïna, By The bluest of the seas, Morc, fort evil fruit…). She is also the founder of the Wild Silence label.
Albedo Gravitas ヒグチケイコとSachikoで結成された即興ユニット「Albedo Fantastica」に内田静男(4strings)が加わったトリオ。Albedo Fantasticaのボーカルを基軸に展開するサウンドダイナミクスに、内田の変幻自在な低音の振動が加わり未明のサイケデリアが表出する。都内を中心に活動中。23年セカンドアルバム「luminescence」をリリース。
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Tetuzi AKIYAMA 秋山徹次 guitar ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。
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TOMO hurdy gurdy / vielle à roue ハーディーガーディー奏者。東京都出身。14歳の時にギターを始める。 17歳で単身渡米。8年間米国で学生時代を過ごす。帰国後、ルーツ・ミュージック/トラッド/古楽のエッセンスと、共鳴や倍音を意識したドローン・ミュージックを軸に、ギターをはじめ民族楽器など様々な楽器で創作を行う。創作活動の過程で、千年以上の歴史をもつメカニカルかつユニークな機構の古楽器「ハーディーガーディー」に出会い、関心を持つことになる。以後、ハーディーガーディーをメイン楽器として、その楽器の可能性と独自の奏法を探求しながら、作品の制作・演奏活動を行っている。
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Masayoshi URABE 浦邊雅祥 alto sax 65年東京生まれ。 85年アルトサックスを手にする。 ソロ演奏を主とし活動。
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Rinji FUKUOKA 福岡林嗣 vocal, guitar, violin, etc 陰謀家。長年もうどうでも良いと思いつつも、生に執着し続ける男。「音楽」なんざもどうでも良いと思いつつ、各種楽器を操り、生に付随する塵芥、つまりは詩情と呼ばれるものに執着し続けている。
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Teruhisa NANBU 南部輝久 drmus ドラム、パーカッション。 現在はAural fit、熊のジョン、バラナンブ、鵺、しんらこう で主に活動。 スピード、パワー、パーカッシブから歌もののバックまで、やりたいことをやっている。
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5月13日(月) 四谷三丁目CON TON TON VIVO デルフィーヌ・ドラ来日公演 “Dive Deep with Delphine Dora” 19:00 open / 19:30 start Charge 2500yen + 1 order
Delphine Dora (from France) Archeus(ヒグチケイコ、内田静男、TOMO) MOGRE MOGRU(黒い瞳、剛田武、Tanao)
フランス出身、キーボード/ヴォイス/エレクトロニクスなどを駆使して、即興~アンビエント~ミニマル~フォークを横断する斬新な表現活動で注目されるデルフィーヌ・ドラ、ヴォイス+ベース+ハーディーガーディーの異色トリオarcheus(アルケウス)、同じくトリオ編成の即興アンビエントユニットMOGRE MOGRU(モグレモグル)による音楽表現の深淵に潜るスリーマン・ライヴ。 MOGRE MOGRUはデルフィーヌ・ドラのコラボレーションで出演。
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archeus: ヒグチケイコ(vocal) 内田静男(bass) TOMO (hurdy gurdy) ヒグチケイコ(vocals)、内田静男(bass)、TOMO(hurdy gurdy)によって結成されたグループ、archeus(アルケウス)。ボーカル/ボイス、ベース、ハーディーガーディーという異色なトリオ編成での演奏は、静寂と間(ま)を感じさせる繊細な音の��らぎ、忘れられた名もなき言語の発声、不協和な音塊のインタープレイ、ミニマルな反復の魔術、ダークで濃密なドローンなど、様々な表情の化学反応を引き起こす。 2023年に仏An'archivesよりセカンドアルバム「九相図 Kusōzu : Nine Death Stages」をリリースしている。 bandcamp: https://archeus-store.bandcamp.com/
MOGRE MOGRU(モグレモグル) 黒い瞳 Aura Noir : voice, musical saw, recorder, toy instruments, PC, etc. 剛田武 Takeshi Goda : flute, violin, percussion, electronics, etc. Tanao : guitar 2021年7月結成。レトロなアコースティック楽器とディープなエレクトロニクス&ギターによるインプロ・アンビエントユニット。愛称:モグモグ。都内を中心に「DIVE DEEP!/深く潜れ!」を合言葉にライヴ活動を行っている。これまで沖縄電子少女彩、ポーランドのポストフォークデュオKeirszenbaum、園田游(舞踏家/元グンジョーガクレヨン)、内田静男(ベーシスト/Hasegawa-Shizuo、albedo gravitas etc.)、Orienatal Love(モジュラーシンセ奏者)などスタイルの異なるアーティストとのコラボレーションも多数あり。
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a-class03 · 2 years ago
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西大畑・西海岸公園エリア
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【西堀通】
昔は名前の通り堀があったが、のちに埋め立てられ道路となった。
多くの寺が1直線上に並んでいた。
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【地獄極楽小路】
2つに分かれた路地。黒塀側が極楽、レンガ側が地獄となっている。極楽側は高級料亭、地獄側には昔新潟刑務所があった。
料亭からの三味線の音や歌声は収容者にも聞こえていたそうだ…
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【新潟大神宮】
「新潟のお伊勢様」の名で親しまれている。
住宅が隣接していたり、境内には幼稚園があったりと地域住民の生活の一部になっていることが伺える。
いろしらべのおみくじを引いてみた。挑戦の時、行動に移せと書かれていた。
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【カトリック新潟教会】
和洋折衷の木造建築として昭和2年に建堂された。
教会に入ると色とりどりのステンドグラスやパイプオルガンがあり、神聖な空気を感じられた。
平日、そして日曜のミサには誰でも参加できる。
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【どっぺり坂】
坂の名が付いているが階段である。上からはネクスト21など古町の街並みを一望できる。
下にはヒロクランツというドイツやスイスの伝統菓子を販売するお店があった。紅茶のクッキーを購入した。優しい甘さ、本格的な紅茶の風味がとても美味だった。
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blaze9 · 2 years ago
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宮沢賢治 『告別』
おまへのバスの三連音が
どんなぐあひに鳴ってゐたかを
おそらくおまへはわかってゐまい
その純朴さ希みに充ちたたのしさは
ほとんどおれを草葉のやうに顫はせた
もしもおまへがそれらの音の特性や
立派な無数の順列を
はっきり知って自由にいつでも使へるならば
おまへは辛くてそしてかゞやく天の仕事もするだらう
泰西著名の楽人たちが
幼齢弦や鍵器をとって
すでに一家をなしたがやうに
おまへはそのころ
この国にある皮革の鼓器と
竹でつくった管くゎん��をとった
けれどもいまごろちゃうどおまへの年ごろで
おまへの素質と力をもってゐるものは
町と村との一万人のなかになら
おそらく五人はあるだらう
それらのひとのどの人もまたどのひとも
五年のあひだにそれを大抵無くすのだ
生活のためにけづられたり
自分でそれをなくすのだ
すべての才や力や材といふものは
ひとにとゞまるものでない
ひとさへひとにとゞまらぬ
云はなかったが、
おれは四月はもう学校に居ないのだ
恐らく暗くけはしいみちをあるくだらう
そのあとでおまへのいまのちからがにぶり
きれいな音の正しい調子とその明るさを失って
ふたたび回復できないならば
おれはおまへをもう見ない
なぜならおれは
すこしぐらゐの仕事ができて
そいつに腰をかけてるやうな
そんな多数をいちばんいやにおもふのだ
もしもおまへが
よくきいてくれ
ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき
おまへに無数の影と光の像があらはれる
おまへはそれを音にするのだ
みんなが町で暮したり
一日あそんでゐるときに
おまへはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまへは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌ふのだ
もしも楽器がなかったら
いゝかおまへはおれの弟子なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいゝ
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whiteroom7 · 23 days ago
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東京カテドラル聖マリア大聖堂。数年前、近くまで来たので、ということで寄ってみた。とはいえ、駅からは結構歩く。スマートフォンで撮影。当時は今ほど、スマートフォンで広角レンズが一般的ではなかったので、縦構図で横に少しずつずらしながら5枚撮影し、それらを合成したものだ。今なら、広角でもっと容易にに撮影できるかもしれない。
この大聖堂は、丹下健三設計による代表建築の一つとして知られる。丹下健三建築として都内では、東京都庁、代々木競技場とともに身近な存在である。もっとも、最近では某元タレントの影響で有名になってきたのがフジテレビ本社である。テレビで頻繁に見かけるようになったが、丹下健三にとっては不本意なことに違いない。
さてこの東京カテドラル聖マリア大聖堂、外観・内観ともにシンプルで、本場である欧州の教会や大聖堂とは一線を画すデザインとなっている。もはや西洋建築の模倣はしないという強い意志を感じさせてくれる。元来仏教徒である日本人が考える教会・大聖堂はこうであるということを示し、かつ未来はこうあるべきという一つの形を具現化して提示したものではないだろうか。
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外観・内観ともに、直線と曲線をうまく組み合わせたデザインとなっており、屋根に相当する部分は十字架の形状になるように側面が絞り込まれている。この十字架の屋根部分は、大聖堂の周囲を巡って想像するしかない。。天に召した人が容易に探せるように意図したデザインだったのだろうか。だがそれは今、Google Earthなどで、地上にいながらも容易に俯瞰することができるようになった。丹下健三も、これほどまでに容易に十字架の屋根画を見ることができるようになるとは思いもよらなかったのではないだろうか。これも、時代とテクノロジーの進化の���罪とも言える。
また、来日した2人のローマ教皇、ヨハネ・パウロ2世教皇とフランシスコ教皇も、東京滞在中は、この聖マリア大聖堂を拠点として活動していたとされる。そして、広島と長崎を訪れているところも2人に共通している。おそらく、来日の目的の一つだったのだろう。
フランシスコ教皇の後任としてレオ14世が選出された。これで思い出すのが、映画「ゴッドファーザー PART III」だ。ローマ教皇が暗殺され、新たな教皇を選出するシーンが盛り込まれている。この映画で、ローマ教皇が選ばれる過程を簡単だが知ることができた。他の映画でも教皇選出シーンを見た記憶があるが、それがなんの映画だったかは失念した。
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初めてイタリアに旅行した時にはツアーだったので、バチカンも見学。サン・ピエトロ大聖堂やシスティーナ礼拝堂を見学した。個人では行きづらいところではあるので、見る機会がありよかった。
そういえば、Facebookに参加していた頃にも聖マリア大聖堂に行く機会があり、写真を投稿したことがある。その時には、そこで挙式したという某公務員の方がいて驚いた。かなり特別なことではないかと考えるのだが、思ったより身近にいるものだ。その時には気づかなかったが、その後訪れた時に正面の向かい側、パイプオルガンの下方にドアがあることに気がついた。通常は解放されていないが、その位置から察するに、直接外部へつながっているようだ。外側からも確認した。ひょっとしてこのドアは、新郎新婦が入場する際に使用されるのではないだろうか。某公務員の方のコメントがなければ、気がつかなかっただろう。
新教皇、レオ14世も東京カテドラル世マリア大聖堂を訪れる日が来るだろうか。ローマ教皇来日の目的の一つは広島・長崎の訪問にあるとすれば、米国系のレオ14世の来日は叶わないかもしれ��い。
そういえば、イタリアといえば先日、妻が所用のついでに大阪・関西万博を見学。何かと話題のイタリア館の展示。いずれも貴重で、本邦初公開の作品もある。
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yotchan-blog · 4 months ago
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2025/3/9 12:00:27現在のニュース
東証、MBO新ルール導入へ 経営者有利の買収に歯止め - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 13:00:15) 佐藤早也伽が日本勢トップの2位 名古屋ウィメンズマラソン(朝日新聞, 2025/3/9 12:56:19) 経営するフィリピンパブに放火か 自営業の男性を逮捕 大阪・堺(毎日新聞, 2025/3/9 12:54:43) ウクライナ、鉱物資源の虚実 生産の実現性見極める市場 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 12:54:23) 「世界一小さな公園」ギネス認定 元職員「遊び心」で設置 静��(毎日新聞, 2025/3/9 12:47:07) アレフの強制執行で回収わずか4200万円…地下鉄サリンから30年、被害者救済進まず「不合理」([B!]読売新聞, 2025/3/9 12:45:35) 「まるで地獄絵図」 サリン事件で女児2人を救助 捜査幹部のあの日 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/9 12:43:00) 連載「もっと教えて!ドラえもん」一覧:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 12:42:55) ウクライナ軍1万人をロシア軍が包囲か 米機密情報の提供停止で窮地、越境攻撃から撤退も([B!]産経新聞, 2025/3/9 12:42:47) 連合の芳野会長、選択的夫婦別姓の実現要求 自民党大会で(毎日新聞, 2025/3/9 12:39:54) 佐藤早也伽が日本勢最高の2位 名古屋ウィメンズマラソン(毎日新聞, 2025/3/9 12:36:06) 佐藤早也伽が日本勢最高の2位 名古屋ウィメンズマラソン(毎日新聞, 2025/3/9 12:32:40) BeMe:イチから分かる「選択的夫婦別姓」 世界で“孤立”する日本(毎日新聞, 2025/3/9 12:32:40) 武蔵村山市長選挙が告示 立候補したのは現職の山崎泰大さん、新人のAIメイヤー4号さん 投開票は16日(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/3/9 12:27:04) 10月7日の急襲、ハマス「過小評価」で防げず イスラエル軍報告書:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 12:24:58) 町へ出よう書を探そう:高校3年生が開いた「無人書店」 オープン後に気付いた利点 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/9 12:24:09) シリアで国民対話会議を開催 クルド人勢力は反発 融和は不透明:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 12:18:30) 北海道新幹線の札幌延伸、38年度末に遅れ 国交省見通し - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 12:18:11) 「西側の盟主」アメリカ、終わりの始まり ヨーロッパに漂う距離感 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 12:18:11) 「注目はチャンス、阿蘇の魅力PR」 熊本県内初の女性市長が抱負(毎日新聞, 2025/3/9 12:17:54) 「混乱した世界は自公でかじ取り」公明・斉藤代表 父は自民党員、連立を「本当に喜んだ」(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) 大河「べらぼう」第10回 瀬川最後の花魁道中に合わせ、女郎の錦絵本を出版する蔦重(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) 広がる中高年層の転職 安定捨て、やりがい求める 論説委員・高橋俊一(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) 空き地に立つ売り地の看板、戻らぬ人口 「津波後の街」の明暗 復��×防災㊤(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) 金谷拓実35位、星野陸也は63位 米男子ゴルフのプエルトリコ・オープン第3日(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) 尖閣周辺に中国船4隻、111日連続で確認 いずれも機関砲を搭載(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) 「役者はろくな商売じゃない」けれど芝居への情熱は熱く 俳優・柄本明さん(4完)(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) 「音楽の父」バッハは中継点、パイプオルガンでたどる潮流 冨田一樹が大阪でコンサート(産経新聞, 2025/3/9 12:16:33) ウクライナ、鉱物資源の虚実 生産の実現性見極める市場(日本経済新聞, 2025/3/9 12:13:26) 悠仁さまと同い年 Xが伝えた成年会見の「好感度」(日本経済新聞, 2025/3/9 12:13:26) 金谷拓実35位、星野陸也は63位 米男子ゴルフ第3日(日本経済新聞, 2025/3/9 12:13:26) 「同情するなら食べてくれ」世界2番目の麺会社、うけてなんぼのPR(朝日新聞, 2025/3/9 12:13:08) 日本軍の仏印処理から80年「記憶してほしいベトナム人餓死の悲劇」(朝日新聞, 2025/3/9 12:13:08) 企業に広がる中国共産党の「細胞」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 12:12:59) 王将戦第5局 藤井王将・永瀬九段 2日目の午前のおやつを3Dで(毎日新聞, 2025/3/9 12:10:39) 宇宙スタートアップ・ダイモン、探査車で月面撮影に成功 走行は断念 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 12:07:04) 大人の価値観が優先される性教育 避妊方法など発信する女性の懸念(毎日新聞, 2025/3/9 12:03:14)
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ladyteacup2828 · 8 months ago
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SILENT HILLの実写映画は最高✨
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 前から何度か見てたんだけど、繰り返し見てるのは初代だけ。
 映画は霧と一緒に灰が降り続いてるんだよね。これが鬱陶しいとか息苦しいとか感じずに、霧と同じように幻想的な風景の一部や醸し出す主な要因になってるから、世界観を表現する技術が素晴らしいなと感心した!( ゚Д゚)
 ゲームの世界がそのままリアルになったような印象を受けるし、これセットなの?どうやって作ってるんだろうって思うことが多々ある。
 たとえば裏世界の錆や血膿だらけ床や壁。あんなの実際に作れるって、本当に怖いのは現実世界の人間だったりして…。
 クリーチャーも、ヤバいくらい本当に血が通って生きてるような肌の質感だし、役者も役者であんな奇怪な動きをよく出来るなと、改めて役者ってすごいと思った(`-д-;)ゞ
 Return to SILENT HILL楽しみ。ゲームでもリメイクされてたから、実写も楽しみだな。監督も同じ監督で戻ってくるし、初代が神だから期待値が大。
 2はちょっとイマイチだったな。サイレントヒル3自体があんまり知らないけど、もっとサイレントヒルの霧の街を出して欲しかったな。
 いきなり闇に飲み込まれてすぐに建物内を銃を持って戦闘が始まるから、バイオに近い印象が強くなってしまったんだろうね。
 主人公は女性の方が感情移入しやすい。
 それに初代アレッサ役やってた子が可愛いし演技が上手過ぎる。
 ⚠️ネタバレ注意
 本編のラストは少女アレッサの復讐劇だったけど、悪魔アレッサと取引した主人公・ローズが彼女を教会の中へ入り込ませる為に、わざと敵・クリスタベラを煽って自分を刺させて、
 ローズから流れた血により、悪魔アレッサが手が出せなかった教会があの闇に飲み込まれる自滅展開と、鉄条網による圧巻なグロで畳みかけてくる怒涛の展開がもう好き。
 その場面で流れるパイプオルガンのBGMがまさに“地獄”や“絶望”やあの闇の世界観そのもので大変気に入ってる。
 サントラ買ってしまったほど🎧
 そんな後に、打って変わって表世界の静寂のサイレントヒルに戻るんだけど、ローズ親子は戻れずにその世界のまま自宅に戻る。しかもアレッサは悪魔アレッサとすり替わってる?精神的に飲み込まれてる?から、
 あぁこれが悪魔との契約の代償か…でも娘と一緒にいつまでもこのサイレントヒルの世界に閉じ込めるけど一緒にいられるんだよな…なんて悲しいよりも静かにジーンと心にくるエンドだった。
 2のオマージュっぽさも残しながらのあのエンドは好きだな。
 好きで初代の小説版も読んでしまった。
 初代の小説版を何回か読んで気づいたのが、警部と巡査でサイレントヒルに連れ去られた子供の生死が違うってこと。これは自分にとっては大きな発見で、気づいた時にこれはサイレントヒルの表世界と裏世界による異変なのかなと…。
 単に異変ではなくて、炭坑に捨てられた子供を救ったって言ってたけど、実際��死んでしまった子供がいて、警部は救ったつもりで話してるけど、シビルにとっては一人の死=救えなかったと思っているかなと考えられなくもないなと思った。
 サイレントヒルって町の印象もあるけど、一人ひとりの思い出や後悔の念そのものがサイレントヒルの世界なのかも知れない(自分でも言ってることイマイチ分かんない(=口=;;))。
 シビルもずっとその時からサイレントヒルに囚われてたのかも…だからローズと一緒に迷ってたのかな?
 ゲームはやっていない為、あまり分からないところもあるけど、にわかでも楽しめるので是非知らない人も見て欲しい作品だな。
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practiceposts2 · 9 months ago
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おまへのバスの三連音が/どんなぐあいに鳴ってゐたかを/おそらくおまへはわかってゐまい/その純朴さ希みに充ちたたのしさは/ほとんどおれを草葉のやうに顫はせた/もしもおまへがそれらの音の特性や/立派な無数の順列を/はつきり知って自由にいつでも使へるならば/おまへは辛くてそしてかゞやく天の仕事もするだらう/泰西著名の楽人たちが/幼齢 弦や鍵器をとつて/すでに一家をなしたがやうに/おまへはそのころ/この国にある皮革の鼓器と/竹でつくった管とをとつた/けれどもいまごろちやうどおまへの年ごろで/おまへの素質と力をもつてゐるものは/町と村との一万人のなかになら/おそらく五人はあるだらう/それらのひとのどの人もまたどのひとも/五年のあひだにそれを大低無くすのだ/生活のためにけづられたり/自分でそれをなくすのだ/すべての才や力や材といふものは/ひとにとゞまるものでない/ひとさへひとにとゞまらぬ/云はなかつたが、/おれは四月はもう学校に居ないのだ/恐らく暗くけはしいみちをあるくだらう/そのあとでおまへのいまのちからがにぶり/きれいな音の正しい調子とその明るさを失つて/ふたたび回復できないならば/おれはおまへをもう見ない/なぜならおれは/すこしぐらゐの仕事ができて/そいつに腰をかけてるやうな/そんな多数をいちばんいやにおもふのだ/もしもおまへが/よくきいてくれ/ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき/おまへに無数の影と光の像があらはれる/おまへはそれを音にするのだ/みんなが町で暮したり/一日あそんでゐるときに/おまへはひとりであの石原の草を刈る/そのさびしさでおまへは音をつくるのだ/多くの侮辱や窮乏の/それらを噛んで歌ふのだ/もしも楽器がなかったら/いゝかおまへはおれの弟子なのだ/ちからのかぎり/そらいつぱいの/光でできたパイプオルガンを弾くがいゝ
(宮沢賢治/告別)
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evkkmag · 11 months ago
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《ソトワコラム》
もはや、たくさんの人々がひとつの目標にむかってがんばる、というだけで涙ぐんでしまうので、交響楽団の初体験は心高なるスタート
京都市交響楽団 定期演奏会
プロコフィエフ ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26 ストラヴィンスキー バレエ音楽「ペトルーシカ」(1947年版)
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ロシア近代のプログラムが渋い。 CDでよく聞いていた、とかでもないので楽曲もお初に近し。さまざま「お初」の新鮮な体験でした
プロコフィエフは、あら、ハリーポッターみたい、と感じましたがいや逆だろう、現代の楽曲のほうがいろいろ影響を受けてるんでしょうね。ファンタジーのようなシーンがめくるめく印象でした。ピアノ協奏曲なのでもっとピアノが立つのかなと思っていたのですが、楽団となじむ感じがしてよかった。他で聞いたことがないので、スタンダードわかりませんが
「ペトルーシカ」はバレエ音楽ということで、これで踊るのだろうか、バレエを見てみたくなりました(YouTubeに意外にない)バレリーナに恋をする道化のはなし、魔術師に命をふきこまれた人���たちの物語、となると演劇的にも興味がわくところです
お初なので作法わかりませんが、第一部の終わりにもアンコールってあるんですね。それがドビュッシーの「ゴリヴォーグのケークウォーク」
この曲をモチーフにした芝居をしたことがありますよ
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右が最近OMS戯曲賞をとられた武田操美さんですね。この作品にはワタクシも出ておりました。ギリシャ神話の美少女ダフネ(美少女?なんとなくドラァグクイーンのイメージで)
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少し前は汗を飛ばしながらの情熱的な指揮が面白いなと思っていたのですが、最近は、情熱は音楽で伝えるもので、指揮者のふるまいではなかろう、なんて思ったりして、沖澤さんの端正な指揮ぶりに好感。女性指揮者となると映画「TAR」を思い出し
https://evkkmag.tumblr.com/post/757212190728175616/
やはりあれは映画だろうけど、大人数をまとめて作品をつくりあげるのは、音楽の才能は当然として、人格とか人たらしの才能が必要ですね。見習わねばとは思いますが見習って身に着くものでもなかろうとも
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京都コンサートホールもお初で、パイプオルガンがかっこいい(HPから) こちらは外観
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京都の激暑おそるべし、ですが恐れていた「激混み」はそれほどでもありませんでした。北山なので少し外れてるからかな。
前回のクラシック系のコンサートは去年の10月なので、1年に1回ぐらいは見たいですね
https://evkkmag.tumblr.com/post/757214452265484288/
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sarahalainn · 2 years ago
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
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9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
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11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
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お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
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ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
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バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
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14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
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16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。
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満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇‍♀️
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サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
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albedofantastica · 1 year ago
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Delphine DORA 2 DAYS IN TOKYO 2024
MAY 10, 2024 (FRI) Okubo Hikarinouma open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Albedo Gravitas Delphine Dora solo Delphine Dora, 秋山徹次, TOMO
MAY 11, 2024 (SAT) ASAGAYA YELLOW VISION open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Delphine Dora solo Delphine Dora, 福岡林嗣 浦邊雅祥、福岡林嗣、南部輝久
Delphine DORA voice, keyboard instruments, etc(FR) デルフィーヌ・ドラは、フランスの作曲、即興演奏を共に行うミュージシャンであり、主にピアノ、パイプオルガン他、アコースティック、エレクトロニクスの区別なくキーボードを使用し、近年はフィールドレコーディングも作曲に取り入れている。声もまた彼女の音楽を構成するのに欠かせない要素で、神秘的かつ古代的元型と触れ合うが如くフラジャイルでイマジナリーな言語の詩を「歌」として描く。その音楽性は、異なったフォーク、ミニマル、即興音楽と通底し、英語、フランス語、ドイツ語を駆使し、その言語的元型を交錯させる。15年以上に渡り、フランス他各国のレーベルにてソロ、コラボレーションを問わず30以上の作品にレコーディング参加し、彼女自身の”ワイルド・サイレンス”レーベルの創設者でもある。
Delphine Dora Delphine Dora is a French musician, composer and improviser. Working mainly with keyboard instruments (piano, pipe organ, electronic keyboard…), her music has been enriched in recent years by the addition of field recordings to her compositions. The voice is also one of her favourite instruments, at times drawing on the language of poets, at other times on an imaginary language, a language freed of all signifiers, a voice that is fragile and embodied, archaic, mystical and free, but also plural and mutant voices that are embodied in her. On stage, she uses instruments such as the piano, organ or keyboards, and her voice, loops, various effects and mysterious sounds. Her performances are usually improvised, using voice and acoustic or electronic instrumentation, depending on the context and the place. Her iconoclastic music can be read as a work of personal cartography, based on an intuitive approach to composition and nourished by numerous approaches. For more than 15 years, she has been developing an intimate and plural musical universe, in perpetual metamorphosis, situated at the crossroads of different musical genres (folk music, minimalist music, improvised music, electroacoustic music, etc.) and languages (english, french, german, imaginary languages, etc.). A prolific musician, she has taken part in more than thirty recordings (solo and collaborations) in a variety of aesthetics on numerous french and foreign labels (Recital, three:four, Feeding Tube Records, Okraïna, By The bluest of the seas, Morc, fort evil fruit…). She is also the founder of the Wild Silence label.
Albedo Gravitas ヒグチケイコとSachikoで結成された即興ユニット「Albedo Fantastica」に内田静男(4strings)が加わったトリオ。Albedo Fantasticaのボーカルを基軸に展開するサウンドダイナミクスに、内田の変幻自在な低音の振動が加わり未明のサイケデリアが表出する。都内を中心に活動中。23年セカンドアルバム「luminescence」をリリース。
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Tetuzi AKIYAMA 秋山徹次 guitar ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。
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TOMO hurdy gurdy / vielle à roue ハーディーガーディー奏者。東京都出身。14歳の時にギターを始める。 17歳で単身渡米。8年間米国で学生時代を過ごす。帰国後、ルーツ・ミュージック/トラッド/古楽のエッセンスと、共鳴や倍音を意識したドローン・ミュージックを軸に、ギターをはじめ民族楽器など様々な楽器で創作を行う。創作活動の過程で、千年以上の歴史をもつメカニカルかつユニークな機構の古楽器「ハーディーガーディー」に出会い、関心を持つことになる。以後、ハーディーガーディーをメイン楽器として、その楽器の可能性と独自の奏法を探求しながら、作品の制作・演奏活動を行っている。
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Masayoshi URABE 浦邊雅祥 alto sax 65年東京生まれ。 85年アルトサックスを手にする。 ソロ演奏を主とし活動。
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Rinji FUKUOKA 福岡林嗣 vocal, guitar, violin, etc 陰謀家。長年もうどうでも良いと思いつつも、生に執着し続ける男。「音楽」なんざもどうでも良いと思いつつ、各種楽器を操り、生に付随する塵芥、つまりは詩情と呼ばれるものに執着し続けている。
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Teruhisa NANBU 南部輝久 drmus ドラム、パーカッション。 現在はAural fit、熊のジョン、バラナンブ、鵺、しんらこう で主に活動。 スピード、パワー、パーカッシブから歌もののバックまで、やりたいことをやっている。
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5月13日(月) 四谷三丁目CON TON TON VIVO デルフィーヌ・ドラ来日公演 “Dive Deep with Delphine Dora” 19:00 open / 19:30 start Charge 2500yen + 1 order
Delphine Dora (from France) Archeus(ヒグチケイコ、内田静男、TOMO) MOGRE MOGRU(黒い瞳、剛田武、Tanao)
フランス出身、キーボード/ヴォイス/エレクトロニクスなどを駆使して、即興~アンビエント~ミニマル~フォークを横断する斬新な表現活動で注目されるデルフィーヌ・ドラ、ヴォイス+ベース+ハーディーガーディーの異色トリオarcheus(アルケウス)、同じくトリオ編成の即興アンビエントユニットMOGRE MOGRU(モグレモグル)による音楽表現の深淵に潜るスリーマン・ライヴ。 MOGRE MOGRUはデルフィーヌ・ドラのコラボレーションで出演。
archeus: ヒグチケイコ(vocal) 内田静男(bass) TOMO (hurdy gurdy) ヒグチケイコ(vocals)、内田静男(bass)、TOMO(hurdy gurdy)によって結成されたグループ、archeus(アルケウス)。ボーカル/ボイス、ベース、ハーディーガーディーという異色なトリオ編成での演奏は、静寂と間(ま)を感じさせる繊細な音のゆらぎ、忘れられた名もなき言語の発声、不協和な音塊のインタープレイ、ミニマルな反復の魔術、ダークで濃密なドローンなど、様々な表情の化学反応を引き起こす。 2023年に仏An'archivesよりセカンドアルバム「九相図 Kusōzu : Nine Death Stages」をリリースしている。 bandcamp: https://archeus-store.bandcamp.com/
MOGRE MOGRU(モグレモグル) 黒い瞳 Aura Noir : voice, musical saw, recorder, toy instruments, PC, etc. 剛田武 Takeshi Goda : flute, violin, percussion, electronics, etc. Tanao : guitar 2021年7月結成。レトロなアコースティック楽器とディープなエレクトロニクス&ギターによるインプロ・アンビエントユニット。愛称:モグモグ。都内を中心に「DIVE DEEP!/深く潜れ!」を合言葉にライヴ活動を行っている。これまで沖縄電子少女彩、ポーランドのポストフォークデュオKeirszenbaum、園田游(舞踏家/元グンジョーガクレヨン)、内田静男(ベーシスト/Hasegawa-Shizuo、albedo gravitas etc.)、Orienatal Love(モジュラーシンセ奏者)などスタイルの異なるアーティストとのコラボレーションも多数あり。
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tohoku-youth-orchestra · 1 year ago
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【団員レポート】ミューザ―川崎シンフォニーホール 被災地復興支援チャリティ・コンサート 今回は前日のリハーサルから本番までの様子を、パーカッションパート三浦瑞穂から見た目線でレポートしていきます。
3月11日、ミューザ川崎シンフォニーホールにて「第10回 被災地復興支援チャリティ・コンサート」が行われ、第2部オーケストラステージに東北ユースオーケストラが出演いたしました。
指揮はミューザ川崎シンフォニーホール チーフアドバイザーの秋山和慶さん、ピアノはミューザ川崎シンフォニーホール ホールアドバイザーの小川典子さん、宮本貴奈さん 、パイプオルガンは同じくミューザ川崎シンフォニーホール ホールアドバイザーの松居直美さん、ソプラノ、鈴木美紀子さん、司会は山田美也子さんでした。 演奏曲は「Anger from "Untiteled 01”」「Three TOHOKU Songs」「Aqua」「The Last Empror」「Kizuna World」「Merry Christmas Mr.Lawrence」「花は咲く」の計7曲でした。 まず、団員は演奏会前日の3月10日17:30に会場入りし、打楽器の搬入を行いました。今回は楽器数が多いことに加え、参加できない団員の関係で担当パートも変わっているので、楽器をどのように並べるか、ステージのどのあたりに打楽器が来て、どのくらいのスペースがあるのかなど、直前まで心配事は尽きなかったのですが、なんとかセッティングを終えました。
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18:30からリハーサルが始まりました。
まずは、「Anger from "Untiteled 01”」からです。今回私はチェレスタを担当することとなり、とても緊張していました。そもそもあがり症なことに加え、チェレスタはヴァイオリンパートの後方にあったためいつも近くにいる心強いパートのみんながそばにいないためです。そのうえ、ほとんどimprovisation(即興演奏)だったので、とても不安でした。 
しかし、曲が始まってみるとお隣にいたハープが所々同じ動きをしていて、それを頼りに演奏することができました。いつもと違う楽器での演奏も、新たな発見があって面白いと思いました。
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次に、「Three TOHOKU Songs」です。指揮の秋山さんから「掛け声もっと明るく、張りがある声で」とご指導いただきました。掛け声はThree TOHOKU Soungsの大きな特徴であるパートであるため、私もよりはっきりとした発声を心がけました。 続いて、「Aqua」です。打楽器と一部の管楽器は出番がないのですが、弦楽器の音色には毎回聞き入ってしまいます。普段は朗読と共に演奏される曲ですが、朗読なしで聴いてもとても素敵な曲だと改めて感じました。 次は、「The Last Empror」です。この曲は何度も演奏して慣れていると思っていたのですが、指揮を振る方が変わるとテンポや拍の取り方が変わるので、それを修正していくという感覚でした。私はバスドラムを担当したのですが、いつも以上に気を遣ってテンポキープに徹しました。
続いて、「Kizuna World」です。この曲も打楽器と一部の管楽器は出番がないのですが、とても素敵な曲で、合奏に参加できないことを毎回悔しがっています。またしても聞き入ってしまいました。
次に、「Merry Christmas Mr.Lawrence」です。私はこの曲でも前半部分でチェレスタを演奏しました。後半で出てくる拍子木は移動の関係で他の団員に担当してもらう予定だったのですが、想定よりチェレスタと打楽器の距離が近かったため、早足で移動して拍子木も演奏することとなりました。加えて、グロッケンと銅鑼を兼任する予定だった団員の移動が間に合わないため、銅鑼も演奏することになりました。思いがけずたくさんの楽器を担当することとなり、ドキドキでしたが、なんとかこなすことができました。
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最後に出演者全員で演奏する、「花は咲く」です。この曲は鈴木美紀子さんが歌で参加されるため、歌声とのバランスに気を付けながら練習をしました。特に打楽器はシンバルなどいわゆる金物の楽器はよく響くため、ホールによっては音量を大幅に落とす必要があるのですが、今回は歌の方も参加されるため、より一層音量バランスに気を遣いました。
前日のリハーサルは21:00近くまで続きました。
3月11日演奏会当日、9:00にホール入りし、10:00からゲネプロが始まりました。
演奏会本番の流れに沿って合奏を行います。前日のリハーサルでご指導いただいた部分を確認しつつ、11:30頃ゲネプロが終了しました。
そして、13:00からキャプテン海津洸��くん、ヴァイオリンパートの中学生大田継美さんと共にインタビューのリハーサルをしました。聴きに来てくださった大勢の人の前で話すということでとても緊張しました。
13:45に開場し、14:00からプレトークとして秋山和慶さん、松居直美さん、小川典子さん、宮本貴奈さん、司会の山田美也子さんが登壇されました。
14:30に第1部が始まり、2曲演奏を終えたところで14:46に黙祷をささげました。私は毎年この時間に合わせて黙祷をしているのですが、今年は遠く離れた川崎でも東日本大震災を忘れないで思いをはせてくれている人たちがいることに感謝の気持ちをもち、祈りをささげました。
第2部が始まり、1曲目は「Anger from "Untiteled 01”」です。例のごとく私はとても緊張していましたが、なんとかハープを頼りに演奏することができました。即興演奏の経験はほとんどなかったので、貴重な経験となりました。
2曲目は「Kizuna World」です。この曲は前述の通り打楽器は全員お休みのため、弦楽器の音に聞き入りながら緊張で震える手を落ち着けていました。
3曲目は「Three TOHOKU Songs」です。リハーサルでご指導いただいた掛け声もホールによく響いていました。1曲を通して、特にキャプテンの海津くんの声が良く聞こえました、さすがです…!
ここで団員3名のインタビューが行われました。楽器を始めたきっかけや震災当時の記憶などを振り返りました。各々担当楽器をもってステージ前方に向かったのですが、私はリハーサルの際、海津くんに「みずほちゃんは拍子木でしょ。」と言われたため、拍子木をもっていきました。すると、私の自己紹介の後、司会の山田さんが「せっかくなので鳴らしてみていただけますか。」と仰いました。なんとか外さずに音を鳴らすことができた安堵感から、なにを話したのかはあまり覚えていません…
4曲目は「Aqua」です。例によって打楽器はお休みなので、じっくり聞き入ってしまいました。何度聞いてもとても素敵な曲だなあと思います。
5曲目は「The Last Empror」です。前日のリハーサルでの課題点だったテンポについてもしっかり修正し、演奏することができました。
6曲目は「Merry Christmas Mr.Lawrence」です。チェレスタ、拍子木、銅鑼と多くの楽器を担当しましたが、遅れることなく全てこなすことができて一安心しました。
最後は「花は咲く」です。2番は会場においでくださった皆さんにも歌っていただき、一緒に音楽を奏でることができました。感動して涙を流している方もいらしたそうで、とても嬉しかったです。
無事に演奏を終え、ミューザ川崎シンフォニーホールという素晴らしいホールで、4人のホールアドバイザーの方々と一緒に演奏するという貴重な機会をいただけたことをとても嬉しく思います。今回の演奏会で東日本大震災から12年がたった今でも、被災地以外の場所で震災のことを思い返す機会をつくってくださっていることの貴重さを改めて感じました。TYOもこれからは支援される側ではなく、支援する側に転換していかなければならないと思います。ミューザ川崎シンフォニーホールでの演奏会がその第一歩になればと思います。
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パーカッションパート 三浦瑞穂
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sobajima · 1 year ago
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「Hymns / Spheres」
キース・ジャレット76年のアルバム「ヒム / スフィアーズ」��ムは讃歌、スフィアーズは天空。
全てパイオルガンを使った(18世紀のパイプオルガンらしい)ソロ即興演奏は、独特な世界になっていて
「ケルン・コンサート」大好きキースファンには、聴き通すのがけっこう辛いかもしれない(しかも2枚組)
演奏は曲によっては現代音楽的で、メシアンのオルガン曲よりはやや聴きやすいかも。といった感じだろうか。
おそらくセールス的にもキースのアルバムとしては、たくさん売れたとは思えず、人気もあまりないかもしれないが
瞑想的なパイプオルガンの音色は素晴らしく、キースとかなり相性がいいと思う(ぜひ大音量で聴いてほしい)
79年には「インヴォケイションズ」もあるし(こちらは多重録音でサックスも吹いている)70年代のキースは面白い。
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vacance-cy · 1 year ago
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Week3-6
 節制した生活を心がけた1月だった。週に1度レコード屋の同僚とプールに通い、ペースを守る。それからどこかに出かけるというお誘いがあっても簡単に乗らない。許しているのは、誰かのホームパーティーのみ。いい一年にするべく、まずは型をつくりたい。そんな思いがあったのかもしれない。そうした努力の成果もあってか、比較的いい移行ができた気がする。が、同じくらい心身に負担がかかってもいた。遊んだ中からいくつかの記憶の断片。
#1 仕事や生活、成功とは切り離されたところで誰かに見せびらかさずに自分のために音楽を作ってる仲間がこの街に何人も生活している。そういう豊かさに触れるたびに、自分が囚われきた世界観の狭量さを思い知る。そのハッとさせらた時に視界が一瞬開け、それからまたいつもの自分に帰る。その繰り返し。
 チリ人夫妻の家に遊びに行った。外観からは想像つかないが建物の1Fが音楽スタジオなのだ。彼はそこで人知れず音楽を作っている。そこで未完成の音源を聴かせてもらう。それから彼のパートナーも交えてウイスキーをたくさん飲んで、レコードを聴いて、San RaのBox CDで若き頃のポエトリーリーディングを聴いた。幸い1歳にも満たない子供はまだ起きてこないから、トミーが好きだと言ってたからと最近路上で拾ったらしいDJ KRUSHの『記憶』というCDをもらった。弾け飛びそうな気持ちを落ち着かせるためにマイナス4度の中、歩いて帰った。
週末。二日酔いの状態で携帯を見ると、50ecnt Feat. San Raとスペル間違いすぎかつ記憶にないメモが記されてた! いい夜だったぽい。(初出Threads)
#2 Kali Maroneのコンサートを観たのは、丸一週間頭痛に悩まされてからだった。ひどく落ち込んでいたからだ。なんとかそのしんどいメンタリティを克服するべく、予定されていたコンサートを行くことを決めた。重い身体を這い出して教会へと向かう。そこは厳かでありながらも、地味な教会だった。天高い位置にCaliが座っている。仲間が何人もそこにいたので、話しながら緊張を和らげていった。開演まで1時間も早く訪れた甲斐もあってかいい席を確保できた。スタートすると丸々一時間。MCもなく、パイプオルガンを奏でた。景色がみえた。仄かに暗い風景がのなかで、農婦が黙々と田植えをしている姿だった。メモにはこう残されている。
 —素朴な風景画の中の日常
セザンヌの書いた農民のような、
しかし表情は見えず、俯いて作業している人たち
朧げな色の滲み。敬虔で静かな暮らし
その営みを繰り返す中で滲み出てくる
芯の暖かみについて
外からの刺激ではなく、
風の音や揺らぎ、
空気や季節や移ろいに意識を鋭敏に捉えること
その断続的な暮らしの中でしか気づけない、
あるいは到達し得ない、真理
同じ和音のロングトーンから聞こえてくる、
どこに焦点を当てるか。
日の指す角度、一度だけ変えた展開。
ベースのキーの大切さ
ーーなぜこうした営みを繰り返すだけのことができないのだろうか
新しいものに飛びつき
日々の些細な連続の中にしか見出せない気づきを大切にしないのか。
情報を新しく摂取することばかりに、自ら囚われようとしてるのか。
まるで18世紀のような近代以前の暮らしの中にある美を人は捨ててしまえるのか。
そこの連なりの美や、静けさ、暖かみにより静かに意識を向けることができないのだろうか。
逆説的に、こうしたドローンの音を聞くことは、引き延ばされた時間の美を。ただ。
 それから不思議と頭の痛さは消えていて。穏やかに仲間たちと過ごすことができた。最近移り住んできた子にも会えた。また新しい場所を求めて、この町にきた人達の姿に新鮮さを覚えた。節制と抑うつから解き放たれて流れに乗って遊び惚けるような時を過ごした。初のベルリンファッションウィークにも招待されて観てきたし。枠に囚われてないパフォーマンスに痺れた。そうだ。ベルリンはこれでいいのだ。と思うことができた。
そしてまたその遊び過ぎの代償で、鬱っぽくなってる今。この町に最適なバランスなんてあるのだろうか。--今日は春節。レコード屋さんの同僚たちは、春節をお祝いするべくコリアンレストランへ向かうらしい。僕は遊び過ぎた代償で懐具合が芳しくないので、行けないのであった。その代わりになけなしの金で90 milで行われるパフォーマンスを観てこようかなと考えている。
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