2024/3/24 7:59:52現在のニュース
2日遅れで「りくりゅう」に銀メダル授与 フィギュア世界選手権(毎日新聞, 2024/3/24 7:48:53)
「こどもフォーラム」文京区・お茶の水女子大学 保育に「運動遊び」取り入れ(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/24 7:42:25)
火災から男性救出 江口親子に感謝状 荒川消防署(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/24 7:42:25)
カフェ営業再開、1年半ぶり 千代田区のATENOY運営 新メニューも 小金井市立はけの森美術館(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/24 7:42:25)
遊郭から温泉旅館、少年院になった安曇野の洋館 芸術家の活動拠点に(朝日新聞, 2024/3/24 7:40:58)
牌の色や模様がきれい! コロナ禍に出会った麻雀、はまる小5女子(朝日新聞, 2024/3/24 7:40:58)
新元号、宇野氏4案提出 最終候補6案 令和は中西氏:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/3/24 7:36:32)
障害者施設に植物工場 「安全安心」の労働環境で自立目指す 神戸(毎日新聞, 2024/3/24 7:34:44)
「刈馬王」「神刈」…… 世界で広がる日本の草刈り機:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/24 7:33:22)
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【日記】
今年安曇野に新しくできた「雨の樹」というギャラリー(カフェ付き)。良い名前ですね。
4月に、2015年頃までのコラージュ作品中心に展示される予定です。
隣市(山の向こう)に工房を構える井崎正治さんという木工作家さんが、立ち上げから施工まで関わられたご縁で、ギャラリーサンセリテさんが展示作品をコーディネートくださることになりました。3月は鈴木敦子さんの版画作品も行くそうです。雨の樹店主の岡本由紀子さんにも、先日お目にかかれました。まだ黎明?(プレオープン)段階とのことですが、遠くからもお越しいただけるギャラリーにして行かれたいとのこと。
今やすっかり木口木版に移行し、コラージュは、個人的には過去の、もはや他人の作品のようになりつつありましたが、一歩引いて改めて見ると、なかなか良いですね(笑)。上の作品(F6キャンバス410×318mm)は私物ですが、こんなタイプの作品が行きます。キャンバスを張る時、見える釘は全側面3つずつ(強度上足りなければ背面)。底面はブルーグレー。というのが、密やかなこだわりでした。初期のものはその限りではありませんが。
安曇野は、今から20年ほど前、コラージュ作品のできるきっかけになった土地なので、そこで作品が展示されるのは、ちょっと特別な感じもします。人里は変化もあるのでしょうが、山はきっと変わらない(はず)。会期中は私も、久々に、訪れたいなと思っています。松本から大糸線→穂高駅で自転車を借りて。
詳細はまた、日が近づいたらお知らせします。ちなみに昨年アカウントを作ったインスタグラム、たまに見ますが、結局ほとんど使ってません。。
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余談ですが、猫の日。
ふたり合わせて12キロ。12歳。
すっかり大猫ですが、元気です。
スーパーピアノエンターティナーかてぃん君の
「Big Cat Waltz」でも聴くか→♪
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旅日記の二日目!今月終わるまでに書き切らんと…
旅行二日目は一番の目的であるペンションクヌルプへ行く日。チェックイン可能な15時以降に白馬入りするとして、まずは朝起きて朝ごはん。ビュッフェスタイルの朝食はどこのホテルでもいいものです。メニューの中には特産品の蕎麦、野沢菜があってあとはベーシックに卵焼きやらウインナーやら定番モノが並んでいて、その中でも良かったのはスムージーでしたね!野菜系と果実系があって、ベリースムージーを二杯飲みました。リンゴジュースも飲んだので果糖モリモリ接種しちまいましたね。でも爽やかな味で美味しかったー!
ご飯を食べたあとはチェックアウトし、午後の電車までは松本城を観に行くことにしました。松本駅から徒歩15分くらいってことで、アクセスとっても良し。割と気温が暑かったので汗だくになりながら歩きましたが、着いて初めて見たお城は想像していたよりも断然よかった!堀とか石垣とか、あと漆の白塗りっぷりとか、現代に至るまで修復はされてるものの歴史観あって感慨深かった。そんな興味なかったはずなのに、結構ウキウキで天守閣まで登ったよね。階段急すぎてアスレチックやってる気分だったけど、それはそれでいい運動になりました。お土産屋で手毬の形の最中買ったり、周辺の街並み観るだけでもとっても風情あってよかったなぁ。惜しむらくはど平日で周辺の店全然やってなかったことかな…いろいろお店巡りしたかった。
そんでもって四柱神社寄ったり、そのあとは名物のお蕎麦を食べたり。お蕎麦屋さんは無限にありすぎて一旦カフェで小休止しながらお店ネットで吟味して行きました。蕎麦の食べ比べセットがあるということでそば処種村さんへ。二種類のそばが盛られた食べ比べセットは、まず塩で食べてみて勧められて食べてみました。うん、よくわからん。二種の蕎麦も蕎麦の品種が違うとのことで、確かに割と味は違ったんですが、まあ蕎麦だな…って感想になっちゃいました。多分蕎麦そんな通じゃねンだわ、私。
そんなこんなで蕎麦自体はまあ…って感じでしたが、何気なく飲んだお冷のお水がめっちゃ美味しいことに気づきまして。テーブルにあったピッチャーに8割は入っていただろう水を思わず3割りくらいがぶ飲みしました。なんかこう、爽やかというか、雑味がないというか…清廉で喉越し?のいいお水でした。文句なく名水!!水で感動することなんてそうそうないのでカルチャーショックでした!
そんなこんなで松本を満喫してからいざ白馬村へ。一時間半くらい電車に乗ってようやく着いた白馬駅は松本市と比べるとだいぶ寂れてました。平日だしね。スキーシーズンだったら賑わっていたのかもしれない。
駅から電話して送迎に来てもらい、ドキワクしながら車で揺られること約10分。山奥にポツンと建つクヌルプに到着!外観だけでテンション上がる!招かれるままペンションに入り宿帳記入したら説明と部屋の鍵をもらう。調べたら真理の部屋でしたね。(最初美樹本さんの部屋だと思ってた)そして客は私一人。めっちゃペンション静かやった…
建物自体はかなり年数たってると思うんだけど、手入れがしっかりされていてあまりボロい感じはなかったです。木の香りやポプリの香りがあらゆるところでして、ログハウスってなんかいいなーと、ホテルでは味わえない感じに感動。
そして荷物置いならすわ自由!となり、まずはペンション探索。(という名の写真撮影)ゲームで見た!ここで春子さんが死んでた!!とか内心で盛り上がりながらバシャバシャと写真を収める私。誰かとはしゃぎたかった…と足音さえも響きそうな静かなペンション内で思う私。割と、いやかなり心細かったです。ひ、人気がねぇ…。
一通りペンション内を周ったところで、せっかくだし近くの温泉行くか〜と外に行くことに。おびなたの湯という野外に作られた温泉施設があると調べておいたのでそれもまた乙なるかなといざ山道へ。これがですね、17時回った曇天の天候だと薄暗くてですね…道は全然見えるけど冷え込んでるし、獣飛び出してきそうな道だったんでちょっと怖かったです。大体5分〜7分くらいで温泉に着き、ヨボヨボのおじーちゃん店員にお金を払って入浴へ。
中は5人で満員になりそうな小さい脱衣所に鍵付きのロッカーあり。あとは洗面台も一つだけ。そこで脱いだらガラス戸一枚越しに大きめの浴槽がこれまたひとつだけ。洗い場は3つか4つか。なのでシーズンは混雑必至そうでした。ここに関してはど平日閉店間際が功を奏してほぼ貸切状態に。閉店になる間際まで思う存分お湯を堪能しました。
温泉自体は北海道にもいろいろあるわけですが、このおびなたの湯は強アルカリ泉らしく湯当たりがトロッとした心地です。美肌の湯なんてよく聞く謳い文句でしたが、���れが今までにないくらいツルツルになりまして。古い角質溶かしてくれてるんだなー!とペンションに戻ってから足裏を触ってめっちゃ実感しました。ここはまた行きたいと思うお湯でした。
そんなこんなで芯までポカポカになり、ペンションに帰ることに。が、この帰り道が行きよりめっちゃ暗くなっててめちゃ怖でした。街灯のない山道はヤバい。車来たら河村亜希よろしくひき逃げされそうでしたわ。歩き続けてペンションの明かりが見えたときの安心感と言ったら、雪中行軍の透と真理の気持ちでしたね。やっと辿り着いた!っていう。
戻ってきて18時半近くなっていたので、次は楽しみにしていたご飯の時間。クチコミどれ見ても美味しいって書かれてるからハードル上がってたんですが、これがホントに美味しくて。フレンチのコースなんだけど、家庭的な感じで分かりやすく美味しいというか…どれも土地のもの使ってるんだろーなーってメニューで味わい深かったです。そして量がちゃんとあったおかげでお腹いっぱいに。お肉めっちゃでかかった。フレンチだとひとくちふたくちくらいの大きさってのがよくあるので嬉しい裏切りでした。サイドで頼んだカモミールティーもめっちゃオシャレだし花の香りすごくしてうま〜!と声を上げたかった!何もかも美味しかったなー。
ご飯の後は談話室でコミュニティノート見たり書いたり…そして今度はクヌルプのお風呂に入ったり。そんなことしてたら夜は深まり今夜12時になりました。夜のペンションも撮らなきゃといそいそと部屋を出たんですけどね、2階から見下ろした景色が想像より怖くなってね…写真一枚だけ撮ってさっさと寝ることにしました。
そしてその後、疲れているはずなのに眠れないという永い夜を過ごすことに…ずーっとゴロゴロして、多分2時くらいまで寝れなかったです。やっぱ怖かったんだろうか、私。
三日目につづく!
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【4月の安曇野市内の山際に広がるリンゴ畑】 リンゴ畑に囲まれた 山腹のカフェレストランへ 出向いたら あまりにも 周囲の桜やリンゴの花が 愛らしくて 見惚れた~の巻!😍🎵🎵 #安曇野市カフェ #リンゴ畑の中の可愛らしいカフェ #安曇野市小倉 #リンゴの木 #りんご #リンゴの花 #牧草 #春の午後 #愛らしくて #長野県安曇野市 #長野県 #安曇野市 #安曇野ルーム #カウンセリング (Azumino-shi, Nagano, Japan) https://www.instagram.com/p/CeY_uHThZMC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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安曇野市「cafe安曇野文庫」大きな森の深き蒼 場所 長野県安曇野市穂高有明7403-10 電話 0263-83-6993 ジャンル カフェ バリアフリー ◯ URL http://www11.plala.or.jp/okuma-dk/ 松本からの帰り道、こちらにいらっしゃるお客様のところへご挨拶に行こうと思いついた。中信地区にも4組ほど、どなたも10年以上前にてがけたものだが、いまだに関係の切れていない方がいらっしゃるのだ。 行ったところでなにがあるわけではないが、ただ気のよい方、仲のよい方と過ごす時を持てるのが楽しくてたまらないのだ。 …と、勢い込んで赴いたものの初めの三軒はものの見事に不在。電話したらみなちょうど出たばかりとの事。 「携帯もってるんだから連絡くらいしてこいよ」 と叱られてしまった。すみません、相変わらず無計画なんです。 四軒目は穂高、じつは昔からの友人宅である。今度は事前に連絡したらやはり留守。とはいえ奥さんはいるので手土産だけおいて早々に引き上げる。 19号線に抜けて帰るか、大町廻りで帰るか決めかねたまま安曇野をふらふらする。このあたりの田園風景が好きなのだ。緑の田地の間に点在する集落は『字』という呼び方がしっくりくる。このあたりの生垣はシラカシやレッドロビンではなく櫟井の木であったりするのも変わってみえる一因だと思う。 ふらふらした先で、森の中に仲良く並んだヨーロッパ風の建物がふたつ。調べてみると大熊美術館という施設で、デンマークのロイヤルコペンハーゲンという陶磁器メーカーのコレクションを展示したものであるという。ふたつというのは片や美術館、片や併設のカフェであるとのよし。これもまた出会いだ、見学していこう。 詳細は省く、…というか語る事が出来るほど知らないのだが、100年以上続くこの会社の製品は日本の古伊万里焼に影響されたという深い蒼がベースとなっている。 そう『青』ではない、何物をも包み込んでしまいそうな、深い海の底にある『蒼』という呼び方が正しい。深い蒼で絵付された���器類、とくにクリスマスプレートは、たんに『美しい』とは言い難く、これは『凄み』といってもよいかもしれない。 圧倒されふやけた脳を冷却せねば。カフェでひと休みしよう。 「cafe安曇野文庫」 この建物の様式はなんといったか。建築屋であるにも関わらず覚えていないというのは甚だ片手も両手も落ちているとしか言いようがない。とはいえ白と褐色で彩られた空間は、そこにいるだけで静謐な心持ちとなる。『文庫』というだけあって多くの書物に囲まれているのもよし。 「ケーキセット」1000円 レアチーズケーキとドリップコーヒーのセットとなる。ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレート、…あの深い深い蒼の上にチーズケーキの薄いベージュを見ると、1800年代北欧がリアルに目の前にあるようだ。華美さのない、素朴な風はベルイマンの古い映画そのものだ。いや、デンマークだからドライヤーか。濃厚なチーズと柑橘の香りが素晴らしい。まさしく王道的といえる存在感だ。食器は見るものではない、使ってこそ本来の魅力を放つものだと確信した。 毎度思うことだが、美術館通いもよいが予備知識なしで当たってもきちんと感動できない。もったいない。せめてWikipediaを読んでから再訪しよう。 #長野 #安曇野市 #安曇野 #安曇野カフェ #安曇野市カフェ #穂高 #美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたい #美術館好き #美術館めぐり #大熊美術館 #デンマーク #デンマークチーズケーキ #ロイヤルコペンハーゲン #カフェ #カフェ巡り #カフェ好きな人と繋がりたい #カフェスタグラム #カフェ巡り好きな人と繋がりたい #カフェ部 #カフェ活 #カフェ巡り部 #カフェすきな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #美味しい #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work (Cafe 安曇野文庫) https://www.instagram.com/p/CC9RELigRWx/?igshid=cy8bbuygn89m
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2022年8月以降の演奏予定
8/21(日) 吉祥寺 Strings 13:00 ソロ
8/26(金) 金沢 石川県立音楽堂 19:00 オーケストラ・アンサンブル金沢 guest 東儀秀樹(笙、篳篥)
9/ 2(金) 古民家カフェのらのら 19:30 加藤ひろえ(花生け)
9/ 4(日) 成城学園前 カフェブールマン 15:00 ファルコン(g)
9/11(日) 安曇野 あづみ野コンサートホール 15:00 ソロ
9/17(土) 越生 ギャラリィ&カフェ 山猫軒 18:00 西嶋徹(b)
9/19(月祝) 中野 スイートレイン 15:00 中牟礼貞則(g)
9/23(金祝) 汐留 日仏文化協会 汐留ホール 19:00 "Remboato" 藤本一馬(g) 西嶋徹(b) 福盛進也(ds)
9/25(日) 渋谷 公園通りクラシックス 19:30 市野元彦(g)
9/27(火) 南青山 ZIMAGINE 19:30 山本玲子(vib) 西嶋徹(b)
9/29 仙台 びすたーり 榴ヶ岡 栗林すみれ(P)× 藤本一馬(G) デュオ
STORE OPEN 18:00-
DINNERTIME 18:15-19:00
LIVE (1st set) 19:00-19:40
Intermission
LIVE (2nd set) 19:55-20:40
MC 5000yen + DINNER 2000yen ※要電話予約 (20名限定)
電話予約 080-3019-7550(岡本) 9時―19時
022-299-2888(びすたーり) 10時―土・日除く
会 場 「びすたーり 榴ヶ岡(つつじがおか)」 TEL 022-299-2888(菊田)
(宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡5 みやぎNPOプラザ 1F)榴ヶ岡公園
アクセス 榴ケ岡駅出口1出口から徒歩約6~7分・駐車場(50台駐車可)
Remboatoツアー情報
■9/30(金)
山形 Noisy Duck
18:30/19:00
¥4,000/4,500
☎︎ 0236-33-6506
■10/1(土)
白鷹 白鷹町文化交流
センター あゆーむ
18:30/19:00
¥3,500/¥4,000
☎︎0238-85-9071
■10/2(日)
郡山 MICKEY'S
17:30/18:00
☎︎ 090-6253-2030
(枝松)
¥4,000/¥4,500
総合インフォメーション
011-272-2221 アプローズ
—————————————
10/3〜11/20 渡欧のためライブ、オンラインショップはお休みです。
—————————————
11/22 吉祥寺ストリングス Shiho vo
11/27(日) 栗林すみれ 藤本一馬デュオ@音喫茶一乗
open18:00
start18:30
MC ¥3000(税込)
定員14名予約優先
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2021/8/14
浅野いにおは相当絵がうまいし、市川春子が振るう色彩は鮮やかに人を翻弄する。テーマが定められた集合展示は、それぞれがどのように自分を飼いならしているか伺えておもしろい。どう依頼に応えるか、どう観客を楽しませるか、どう自身の矜持を貫くか。創作を生業にする人がどんな姿勢でことに向かっているのかが、最近の関心。
鑑賞後に立ち寄ったカフェで遅めの昼食。グリルチキンとチーズでしっとりとやわらかくなったサンドイッチが美味しい。少し歩いて焙煎所でホットコーヒーと豆を注文。鼻に抜けるすっきりとした香りが心地よく、曇天の中を歩いているにもかかわらず気が安らいでいく。
この地に足を伸ばすときは大概空が重い。溶け損ねてカップの底に溜まったインスタント飲料の粉みたいに、ぐちゃついて色濃くなったまずい記憶が、あちこちにまだ輪郭を残していて上機嫌になりにくい。きれいなものや美味しいもので上書いていきたい。
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「香港最後の自由だぞ!」
といった内容のメッセージが香港人の友人たちから相次ぐ。
「何してるんだ!早くこい!」と。6月9日にあった100万人参加のデモの様子を見ていただけに、こりゃ行くしかない。表面上は逃亡犯条例改正に対するデモだが、本当の目的はそれだけではないのは明白。(あとはググってください)
6月11日
連絡をもらったのが未明。取り急ぎチケットを買い、慌ただしく準備。最速のチケットを探すがどれも満席。奇跡的にキャンセル分のチケットが買えた。早朝6時の羽田発便だったので、とりあえずパスポートとカメラ、フィルムを。この日にも抗議デモがあると香港の友人からメッセージを受ける。タクシーとバスを乗り継いで空港へ。
12:00
香港着。まずはバスでシャムシュイポーへ。ここはいつも最初に立ち寄る下町。何も変わらない風景にやや戸惑う。香港は無事だったことに安堵。その後、MongKokにある仲の良いカメラ屋さんへ。写真を撮りに来たというと、クレイジーだなと言われる。いろいろ話を聞いて情報を集める。今夜の集会には参加するの?と聞かれ、うん、と答える。彼らも参加するらしい。
夕方、友人のウィスキーと落ち合い、彼女のスタジオへ。アイリスたちと話す。今日は座り込みをするらしい。彼女たちは準備を始めた。ゴーグル、マスク、そして手製の防具やを取り揃えていたことに驚く。
途中、デモ会場では警察が荷物検査をしていると情報。その対策のためにも準備に時間がかかるということなので、自分はプレスカードとカメラだけでスタジオをあとに。
20:00
抗議活動の現場は、香港島側に位置するCentral地区。立法会(議会)周辺だ。最寄駅はAdmiralty。雨傘運動でCentaral Occupyがあったエリアだ。電車内は普通の人がほとんど。デモ参加者もちらほら。
どの程度の規模でやってるのか不安。そのために来たのだから、と思っていると。駅を降りると構内は参加者でごった返していた。
批判があったからか、警察は荷物検査をやめたらしい。
21:00
立法会周辺で行われている会場周辺を歩いて位置関係を確認する。すでに大勢の参加者や警察が集まり始めていた。
カトリック系の信者が賛美歌を歌っていたのが印象的だった。
宗教的な集会だと抗議活動に合法性を持たせることが可能だから。
香港では宗教的な集会であれば無許可も可能だという。
警察は立法会前で警備中。
22:00
参加者と警察によるちょっとしたもみ合いになり、警察が増員。特に速龍部隊と呼ばれる特殊部隊が増える。催涙弾と思われるライフルや背負うタイプの催涙噴霧器も持ち込み始めた。
その後、アイリスやウィスキーたちと合流。彼女たちは逮捕された場合にどう対処するかhow toのビラ撒きに専念。おおっぴらに配るのではなく、コソコソと人に渡していく。
明日は朝早くから抗議行動を始めるとのこと。その後、こちらは撮影に専念。別行動に。警察がバリケードを持ち込みはじめて、警備強化し始める。
23:00
MongKokのカメラ屋さんのメンバーと合流。アルバイトたちもみんな参加しているらしく、総勢15名ほど。みんな揃ってフィルムカメラを手にしているのがおかしかった。アイリスたちが体育会系だとしたら、こちらは明らかに文化系のメンバー。明日はもっと激しい抗議活動になるらしく、多くの若者が泊まり込むとのこと。
03:00
時間も時間になり、現場に動きがなく、カメラ屋さんたちとタクシーで帰宅。一部のメンバーはそのま���朝を迎えるらしい。
アイリスたちも一度帰宅したようだ。
05:00
ウィスキーのスタジオに宿泊。スマホで日本語での情報収集。就寝。
6月12日
11:00
ウィスキーからの電話で起きる。
「ようやく起きた?もう始まってるよー!」
あちゃー寝坊したか!と急いで準備。出発。
11:30
会場到着。地下鉄から地上に上がるとAdmiraltyはとてつもない群衆。昨日とはまったく風景、空気感が違う。はたして何万人いるのか。そして殺気立っている。
道路にある中央分離帯などは、柵を立てかけて階段に。朝、警察が警備のために用意していた柵を奪いとったようだ。
しかし、すさまじい群衆のなかにもきちんとした秩序があった。手作りの階段の上り下りする参加者をサポートする人員がいたり、ペンチを用意しろ!傘を用意しろ!とジェスチャーをすると、どこからともなく、スルスルと人の手をつたい、それらが運ばれてくる。ペンチは警察のバリケードを解体するため、傘は際榴弾から身を守るために用意しているようだ。
どうやらこれは雨傘運動で得た技術らしい。
群衆の中に物資運搬や急病人を運ぶための通路が空けられていた。
13:00
会場全体をとにかく歩き回って撮影。
香港の友人にメール「人がどんどん増えてくるよ!すごいな!」と送ると、「ゴキブリみたいでしょ、ははは」と返事が。
あちこちで前線のためのバリケードが市民によって作られていた。
一番激しくなりそうなのは立法会正面玄関。しかし人が多すぎて近寄れない。民主派政党が用意したステージもあり、議員がスピーチをしていて、テレビ中継もそこで流れていた。
ウィスキーと落ち合う。朝は市民と警察のちょっとしたもみ合いがあったみたい。途中、怒号も鎮まり返り、座る人が目立つ。
どうやらお昼ご飯休憩。
ウィスキーと離れ、自分も昼ごはんを食べる場所を探す。
地下鉄にあるマクドナルドなどのファーストフードは営業中だが、若者が殺到していた。
諦めて遠くにあるカフェまで歩きサンドイッチを購入。
道路の高架下で休憩。
突然の大雨。そしてピーカン照りの繰り返し。
今日もカソリック系の信者の賛美歌は続く。
友人の一人は、このやり方はクールだと賞賛していた。
14:00
午後3時ぐらいから警察による一斉行動が行われると友人たちから連絡が来る。正面玄関から一番近い、そして一番激しくなりそうな前線のバリケードを選び、そこで待機。
およそ100m先には大量の警察が準備しているのを昼ごはんで立ち寄ったカフェからの帰りで確認していた。
15:30
ちょうど後ろ方向にある立法院正面玄関から突然、催涙弾の音とともに煙、叫び声が轟く。
政党のステージにはそれらが映し出される。そのほかのバリケードにも警官隊が攻め入ったようだ。
自分がいる前線もそれらを見た参加者や正面玄関から逃げてきた人たちで一時パニックに。
逃げてきた参加者は、救護班に目を洗ってもらったり、うがいをする。
その光景を見たショックで呼吸困難になっている女の子もいた。
ヘルメットをやマスク用意しろというジェスチャーも。
その間に100mほど離れていた警察はじわりじわりと距離を詰めてくる。
最前線に並ぶ男たちはバリケードを打ち鳴らして士気を高める。傘を集めて催涙弾を防ぐ用意。自分もその辺に転がっていたマスクをつける。
16:00
バリケードから50mほどの距離から警察が催涙弾を打ち込む。
前線はパニックに。その間、大勢の警察、速龍部隊が走り込んで来る。
誰かによる「逃げろ!」の合図、みんなダッシュで後方へ下がる。後方にもいつのまにか、速龍部隊がいて、挟み撃ちに。中央分離帯を頭から飛び越えようとして転ぶひとたちも。それらを撮影。
催涙ガスによって息が吸えないので息を止めて冷静になろうとする。
わかっていたけど、フィルムロールチェンジがやっかいで、隠れてチェンッジ。
逃げる人たち、逮捕されている人たちを撮影。
逮捕された人はなんと報道関係者のジャケットを着ている。
彼は逮捕された時に頭を打ち、脳震盪のせいか、体を激しく震わせていた。
それを押さえつける警察。撮影。これはひどすぎる。
煙幕のせいか、空が暗い。
16:30
群衆は一番広い道路へ逃げる。
そこへも特殊部隊がなだれ込み、何発も催涙弾を打ちまくる。
右手に手袋をして催涙弾を拾って投げ返す者、水で消火活動をする人、様々。
散乱していた物資のなかから、 ヘルメットやゴーグルを拾う。
途中、警察の列の前へ、煙に耐えながら一人の男が歩み寄り、英語で抗議する。
警官隊を指揮していた指揮隊長はイギリス人らしかった。
抗議する男を確保しようと数人の警察が走り込んでくる。
プレスがそれらの前に立ちはだかり、阻止。
無言で警察にレンズを向け続け、警察は怯んで引き下がる。
その間、催涙弾をモロに受け、息が出来ない、目も痛い。
持参していた水でとにかく洗う。
カメラにも水がかかるがそれどころじゃない。
安全な場所を探して隠れる。
群衆は陸橋などの階段に駆け上がり、逃げる。
そこへ催涙弾を打ち込む警察。下からは詳しく見えないが、叫び声などが聞こえる。もし逃げるために陸橋から道路へ人が飛び降りたら、、、と考えると怖い。
カメラのレンズを見ると、水がかかっていたため、レンズフィルターが曇っていた。ショック。これまで撮った写真は大丈夫だろうか。
別の陸橋を駆逐、占拠していた特殊部隊らがコッソリ降りようとしてきた。
参加者が見つけ、傘やヘルメット、ペットボトルを投げ込み、特殊部隊は引き下がる。
17:00
参加者は細い道路、裏道などに逃げ込み、そこでゴミ箱を倒したりその辺にあるもので、即席のバリケードなど作る。警察は威嚇としてプラスチック散弾銃を打ち込む。バリケードを作っては攻め込まれ、逃げ、下がってまたバリケードを作る。
めまぐるしく前線の場所が変わる。市民には武器がなく、どう考えても劣勢。参加者に広東語でまくし立てられるが、理解不能。片言の広東語で「私は日本人」というと「ガンバッテネ」と日本語で返された。
21:00
攻められてはバリケードを作る、ずっとこのような状態の繰り返し。携帯の電池がどんどん減り、心配。電池がなくなったら友人たちの安否確認ができなくなる。節約のために電源オフ、1時間に1度だけメッセージのやりとりのためにONにする。
22:00
ウィスキーは怖いし、気持ちも疲れて帰ったらしい。警察に対して憤ったメールが届く。怪我はしていないようで安心した。
途中、極端に人が減った。
ウィスキーの連絡によると群衆の多くはAdmiraltyから隣駅のWanChai周辺に移ったようだ。
WanChaiまで歩く。
途中、参加者の人たちに話を聞く。
参加者の学生は「こんなことはしたくない、家でテレビ見たり映画を見たりゴロゴロしたい」「普通の生活を守るために戦う」とのこと。
雨傘運動の時のようなリーダーは今回はいないらしい。リーダーを作ればそいつが逮捕されるため。今回はゲリラ戦に徹しているとのこと。
友人たちに連絡、安否確認。
23:00
WanChaiの警察署の前で群衆が取り囲んでいた。警察による暴力的制圧に市民が憤っている。陸橋には大勢の警察が待機している。ライフルあり。
陸橋から特殊部隊が降りてきた。一瞬、緊張感が漂うが、参加者やプレス、酔っ払いが取りかこみ、怒号を浴びせかける。部隊は引き下がり、陸橋へ戻る。
にらみ合いは続く。
24:00
参加者がみんな帰り始めた。
とくにめぼしい動きがないからだという。
野次馬も多いらしかった。集まるときはバーッって集まって、帰るときはさっさと帰るのも香港スタイルか。
自分も地下鉄へ。
他の通りでは酔っ払った欧米人や商売に勤しむ地元人の姿があり、とても奇妙に思うが通りを挟んだら別の世界、これが香港らしさでもある。
電車に乗る。乗っている人たちは普通のひとたち。
九龍半島側では何事もなかったような風景で不思議。
無事帰宅したことをみんなに伝える。
友人の何人かはまだ現場にいるようだが、無事だった。
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忘れないうちに時系列でのメモでした。
帰国後、6月16日には200万人が参加する大規模デモが発生。
現在も抗議活動は続いている。
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今日は、朝に冬の薪準備のための原木の玉切りして、昼はカフェの珈琲をドリップし、夕方は某案件のウェブマーケ事業のzoom打合せと、これがこの季節の日常だなぁ。 (長野県安曇野市穂高) https://www.instagram.com/p/CcFhGopB1yY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2021年8月20日(金)
【お知らせ】
緊急事態措置を受け、営業時間、内容を次のようにします。
2021年8月20日(金)~9月12日(日)
営業時間
火~金 11:30~17:00
土 8:00~14:00, 17:00~20:00
(ラストオーダーは19:00, テイクアウトのみ19:45)
日 8:00~13:00
ちょっとややこしいですが、モーニング・ランチ・ティータイムは平常通りです。ディナータイムは土曜日のみの営業となります。
酒類の提供はいたしません。お持ち込みもお断りしています。ご理解、ご協力の程よろしくお願いします。
8月というのに梅雨に戻ったかのように雨の日が続きます。皆さま大丈夫でしょうか。被災に遭われた方々には心からお悔やみ申し上げます。
今日の大阪は午前中雨が降っていなかったので、久しぶりに河川敷へ行ってSaxの練習をしてきました。
記録を見ると、9日ぶりの練習です。改めて8月の過去の天気を調べてみると、15日(月)の曇り以外、ずっと雨でした。
久しぶりの練習で音がきちんと出せるか心配でしたが、無事鳴ってくれて一安心。ところが、練習の後半「木蓮の涙」「Take me home, Country Roads」のように間奏が短くあまり休めない曲になると、喉が疲れて音を出すのがやっとでした。
「衰えたな、ユダ...」
店主の脳内でレイが囁きました。
「フッ...だが まだ生きている」
今度はトキが現れて答えます。
そうです。衰えたとしても下手になってしまったとしても、練習を続けるのみです。努力は裏切らない。継続は力なり。努力は力なり。元よりド素人の腕前。いい意味で開き直って練習を続けます。
今日は嬉しい一言がありました。河川敷を散歩に来た一人のおじさんが、店主に話しかけてきました。
「どこかに所属しているんですか?」
え?と思い聞きなおすと、どうやら店主がどこかの楽団に所属していて、コロナ禍のために活動できず、時間ができてこうして河川敷で練習していると思われたそうです。
じっとしていられなかった少年時代。音楽にあこがれを抱きつつも音痴だという自覚すらなかった学生時代。30歳を目前に始めた楽器。それが人に認めてもらえるように(?)なりました。
おじさん、ありがとうございます!その一言で、この先一年分のモチベーションが上がりました。これからも精進します。
2枚目の写真は、2006年8月、ラオス南部のຈຳປາສັກ(チャンパーサック)にて撮影。なんとも不思議な雲と太陽光の写真が撮れました。ラオスはこの時期は雨期にあたり、大きな積乱雲が出現することも珍しくありません。もしかすると、”リュウノス”もここにあるかもしれません。
【テイクアウト アジア飯】
東南アジアで食事をされた方なら、思わず懐かしいと声に出してしまう美味しさを。アジア料理が初めての方にも、ぜひ!
新嘉坡チキンライス ¥500
ベトナム人も認める美味しさ!新鮮な朝引き鶏もも肉を使ったチキンライスです。
叉烧饭(チャーシューライス) ¥650
香港育ちの店主の友人もお気に入りの美味しさ!自家製叉焼によるチャーシューライスです。
お薦めのデラックスシリーズ!野菜をたくさん摂りたい方に!唐揚げ好きな方に!
新嘉坡チキンライス 【デラックス】 ¥780
サラダ、香港風味唐揚げ、デザート付き
叉烧饭(チャーシューライス) 【デラックス】 ¥930
サラダ、香港風味唐揚げ、デザート付き
ベト・オ・レ ¥500
パウンドケーキ(1枚) ¥200
#大阪 #福島区 #東南アジア料理
Cafe & Bar ສະບາຍດີ(#サバイディー )
大阪府大阪市福島区鷺洲2-10-26
📞06-6136-7474
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安曇野市「cafe安曇野文庫」大きな森の深き蒼 場所 長野県安曇野市穂高有明7403-10 電話 0263-83-6993 ジャンル カフェ バリアフリー ◯ URL http://www11.plala.or.jp/okuma-dk/ 松本からの帰り道、こちらにいらっしゃるお客様のところへご挨拶に行こうと思いついた。中信地区にも4組ほど、どなたも10年以上前にてがけたものだが、いまだに関係の切れていない方がいらっしゃるのだ。 行ったところでなにがあるわけではないが、ただ気のよい方、仲のよい方と過ごす時を持てるのが楽しくてたまらないのだ。 …と、勢い込んで赴いたものの初めの三軒はものの見事に不在。電話したらみなちょうど出たばかりとの事。 「携帯もってるんだから連絡くらいしてこいよ」 と叱られてしまった。すみません、相変わらず無計画なんです。 四軒目は穂高、じつは昔からの友人宅である。今度は事前に連絡したらやはり留守。とはいえ奥さんはいるので手土産だけおいて早々に引き上げる。 19号���に抜けて帰るか、大���廻りで帰るか決めかねたまま安曇野をふらふらする。このあたりの田園風景が好きなのだ。緑の田地の間に点在する集落は『字』という呼び方がしっくりくる。このあたりの生垣はシラカシやレッドロビンではなく櫟井の木であったりするのも変わってみえる一因だと思う。 ふらふらした先で、森の中に仲良く並���だヨーロッパ風の建物がふたつ。調べてみると大熊美術館という施設で、デンマークのロイヤルコペンハーゲンという陶磁器メーカーのコレクションを展示したものであるという。ふたつというのは片や美術館、片や併設のカフェであるとのよし。これもまた出会いだ、見学していこう。 詳細は省く、…というか語る事が出来るほど知らないのだが、100年以上続くこの会社の製品は日本の古伊万里焼に影響されたという深い蒼がベースとなっている。 そう『青』ではない、何物をも包み込んでしまいそうな、深い海の底にある『蒼』という呼び方が正しい。深い蒼で絵付された食器類、とくにクリスマスプレートは、たんに『美しい』とは言い難く、これは『凄み』といってもよいかもしれない。 圧倒されふやけた脳を冷却せねば。カフェでひと休みしよう。 「cafe安曇野文庫」 この建物の様式はなんといったか。建築屋であるにも関わらず覚えていないというのは甚だ片手も両手も落ちているとしか言いようがない。とはいえ白と褐色で彩られた空間は、そこにいるだけで静謐な心持ちとなる。『文庫』というだけあって多くの書物に囲まれているのもよし。 「ケーキセット」1000円 レアチーズケーキとドリップコーヒーのセットとなる。ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレート、…あの深い深い蒼の上にチーズケーキの薄いベージュを見ると、1800年代北欧がリアルに目の前にあるようだ。華美さのない、素朴な風はベルイマンの古い映画そのものだ。いや、デンマークだからドライヤーか。濃厚なチーズと柑橘の香りが素晴らしい。まさしく王道的といえる存在感だ。食器は見るものではない、使ってこそ本来の魅力を放つものだと確信した。 毎度思うことだが、美術館通いもよいが予備知識なしで当たってもきちんと感動できない。もったいない。せめてWikipediaを読んでから再訪しよう。 #長野 #安曇野市 #安曇野 #安曇野カフェ #安曇野市カフェ #穂高 #美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたい #美術館好き #美術館めぐり #大熊美術館 #デンマーク #デンマークチーズケーキ #ロイヤルコペンハーゲン #カフェ #カフェ巡り #カフェ好きな人と繋がりたい #カフェスタグラム #カフェ巡り好きな人と繋がりたい #カフェ部 #カフェ活 #カフェ巡り部 #カフェすきな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #美味しい #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work (Cafe 安曇野文庫) https://www.instagram.com/p/CC9RELigRWx/?igshid=cy8bbuygn89m
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第6回One fifty!サークルツーリングレポート
2021年7月25日に実施されました第6回One fifty!サークルツーリングのレポートをお届けします。
まず一言。
「暑かった!!!!!」
という見も蓋もない感想から始まった今回のツーレポでございます。
そして今回も、走る事に集中してしまって写真をほとんど撮っていないという失態をやらかしましたので、大変申し訳ないのですが文字ばかりのツーレポです…ゴメンナサイ
集合はファミリーマート河内長野向野店にて朝8時です。
じゅうぶん間に合う時間に出ましたら、じゅうぶん過ぎるほど早く着いてしまったのですが、それより早くメンバーのめぐさんとチャーリーさん夫妻が到着しておりました。
チャーリーさんは初参加+初対面でしたのでご挨拶。35年ぶりにバイクを購入されたそうです。お二人とも新型フォルツァの新車です。良いですねぇ(^q^)
チャーリーさんは土曜日のお休みがなかなか取れないとの事で、日曜日にツーリング実施の時にゲストというかたちでの参加をご希望されていました。
次に江崎さんが到着。相変わらずかっちょいいアエロックスです。アクラポのマフラーの存在感が凄いです。
江崎さんとチャーリーさんめぐさん夫妻は初対面でご挨拶。
そして最後に伏尾さんがADV150で到着しました。
伏尾さんは複数人数でのツーリングの経験がほとんどないそうで、正式加入前にお試しで参加してみたいとの事で、今回ゲスト参加頂く事になりました。
今回のメンバーは私含めてこの5人で走って参ります。
時間までに全員揃いましたので、5分ほど早くスタートです。
まず国道371号線を南下して行き、「御幸辻南交差点」のY字路を右へ。ここが「紀ノ川広域農道」の起点となっており、ここから約33kmの快走路がスタートします。
果樹園の中を突っ切るこの快走路の途中には、真っ直ぐな直線道路が上下に激しくうねっている「ジェットコースターの道」があります。実際にその場に行くと圧倒される情景です。(写真は過去のものです)
8時半くらいに紀ノ川広域農道起点から入って約45分、走り切る少し手前に「道の駅 ねごろ歴史の丘」がありますので、こちらでしばし休憩。
再スタートし、岩出市根来の市街地を抜けるべく南下して行きます。
市街地の標高は30mほどですが、いくつかの県道を経由しながら15分ほど走ったあたりから徐々に高度が上がり始め、30分後には市街地も抜けて海南市の山の中へ入って行きます。
ここから有田川町まで約15kmほどの山越えになりますが、一番標高の高い場所で480mあり、なかなかの涼しさでした。
山越えのあと、湯浅町の町並みに入って行きます。
商店と住宅が立ち並ぶ、なんとなく懐かしくなるような風景の中、生活道路っぽい道を進んで行くと、湯浅醤油に到着。
駐車場は広く、そして醸造蔵の良い香りで溢れていました。
ここでの目的��、「しょうゆソフトクリーム」です。文字通り、しょうゆ味のソフトクリームな訳ですが、甘いモノ+しょうゆ、というとみたらし団子のような味を想像しておりましたが、これはみたらしよりもややしょうゆ感が強く、風味が活きていました。
さらに、流石は醤油蔵だけあって、湯浅醤油を「かけて」頂く事が出来ます。つまり「追い醤油」です。
これは初めての味でした…なかなかの衝撃。たいへん美味しかったです。
参加メンバーの皆さんはどうお感じになられたでしょうか。
さて湯浅醤油を後にして次の目的地へ向かいます。
時刻は11時過ぎ。そろそろ日も高くなって来て、暑さが本格的になって来ました。
ここからは、和歌山県道22号-吉備金屋線に乗って東進。市街地を抜けると県道は国道480号線に切り替わります。
たくさんの人達が川遊びをしている有田川に沿って走り、市街地で30mほどだった標高は二川ダムを越えたあたりで200mを越え、少しずつ風がひんやりして来ます。
ちなみに二川ダムを越えた少し先に、紀美野町へ抜ける県道180号線へ続く分岐があるのですが、マップ上で見るとその先はなかなか楽しそうな峠道が広がっているエリアのようです。いずれ探検に行ってみようと思います。
(写真提供はメンバーのMEGUMIさんです)
そのまま有田川沿いを進み、道の駅あらぎの里に到着。ここでしばし休憩します。
あらぎの里は自家製の豆腐とこんにゃくが有名で、食堂の方ではそのこんにゃくを使った「こんにゃくうどん」が提供されています。
それにしても暑い…。
気温は高度100m上がるごとに0.6℃下がると言います。あらぎの里が260mですから、平地よりも約1.5℃低い事になります。
しかし…この猛暑の中の1.5℃ですから、体感的にはあんまり変わりませんね(^^;;
軒先の日陰の下でしばらく休んだら、再出発です。次の目的地「あらぎ島」は、ここから坂を登ってすぐそこです。
あらぎ島。日本の棚田百選にも入っている景勝地です。
傾斜の少ない平地では、川は様々な方向にうねりながら形成されるそうで、ここもそんな土地なのだとか。穿入メアンダー地形というそうです。ムズカシイ…
開墾され始めたのは江戸の初期で、一番上段の水田では献上米が栽培されているんだそうです。
この日は雲が多かったですが、逆にそれが立体感のある景色として映り、なかなかの景観でした。
あらぎ島から降りてきて国道480号線に戻ります。
山間ののどかな快走路を有田川沿いにどんどん進みます。
ここ最近の雨で崩れた場所があったようで、片側交互通行になっている場所が数ヶ所ありました。
決して急ではない微妙な上り坂を徐々に涼しくなって来る空気を感じながら延々と上り、花園温泉付近の橋を渡って国道480号線が県道115号線に切り替わった後、一般道としては相当長い約2kmという花園美里トンネルへと入ります。
同行メンバーさんは皆さん感じたと思いますが、トンネル内は寒い!まるで冷蔵庫に入ったかのような急激な冷気に襲われます。
ここは今回のルートの最高高度地点で、高度約550mあります。外にいても結構涼しいはずですが、そこで更に長距離トンネルです。汗をかいているだけに更に寒い!
肩をすくめながらトンネルを抜けると、シールドやミラーが一瞬で曇ってしまうほどです。
そんな天然冷蔵庫なトンネルを抜け、今度は下りのワインディングが始まります。
そのまま県道115号線を下って行き、貴志川を渡った所で右折、国道370号線・高野西街道に入ります。
標高350m前後の涼し気な街道のはずですが、ここを走っていた時は一番気温が上がる時間帯でかなりの暑さでした。それでも平地を走るよりはだいぶ快適です。そんな道を進み、突き当りで左折。ここで高野西街道は終わり、国道480号線梨子ノ木バイパスへ。
ゆるやかなカーブを繰り返す田舎道を快走し、10kmほど進んだあたりでY字路を右へ分岐、ここから紀の川フルーツラインへ入って行きます。
正式な名称は「紀ノ川左岸広域農道」といいます。紀の川フルーツラインという愛称は2014年に一般公募で付けられたそうです。
果樹園の中を、遥か眼下に広がる紀の川市を眺めながら走る絶景ロード。あくまで農道なので、果樹園の繁忙期には農機が行き交う作業用途の道路ですが、それも土日はさほど多くなく、気持よくツーリングするには最高の道路です。
果樹園という事もあって、日光を遮ってしまうような立地にはなっていません。なのでとにかく日当たりが良い!つまりこの時期はとにかく暑い!(笑)
しかしその暑さも忘れてしまうかのような、最高の眺めの中を走れる気分の良さ。
大好きなバイクに乗って、最高のロケーションの中を風を切って走る、バイクに乗ってて良かったと思える瞬間です。
そんな猛暑ロードを走ったあとのご褒美(?)は、紀の川フルーツラインの終盤にある「くにぎ広場」という休憩スポットで販売されている、絶品のフルーツサンドです。
お洒落なカフェで出て来るような見た目ではありませんが、かなり大���くカットされた果物が端までぎっしり詰まったボリュームのあるフルーツサンド。時期が合えば、この地区で採れた果物も使われるそうです。
疲れた身体に甘味が染みます。何よりも気分的にとても回復出来た感じがするんですよね。この日は桃のサンドを頂きました。
この地区では「はたごんぼ」と呼ばれる巨大なごぼうが特産だそうで、この地区にしかない地元の伝統野菜なのだとか。一度は栽培が途絶えてしまったのを復活させたそうです。
このごぼうを使った「はたごんぼ寿司」という巻き寿司が人気だそうで、予約しないと買えなかったりする事もあるそうですが、この時はいくつか残っていたようなのでお昼に頂きました。とにかく香りの強いごぼうで、とても美味しかったです。
くにぎ広場を出たら、もう紀の川フルーツラインのラストパートです。かなりの勾配の急坂を下って果樹園の広がる山を降り、国道371号線に乗って橋本市を一気に縦断します。
来る時に紀ノ川広域農道へ入った御幸辻交差点を過ぎたら、あとは最初の集合場所のコンビニに向かって、来た時と同じ道を帰ります。
集合場所から出て同じ場所に帰って来るまでの走行距離が約210km、そこに参加メンバーの皆さんのご自宅までの往復距離を足して、この日の総走行距離となります。
暑い中本当にお疲れ様でした。皆様のご協力により、事故もなく安全に走行する事が出来ました。
皆さん無事にご自宅へ戻られたようですので、これで今回のツーリングは終了です。
しかし暑かったですね…7月末でこれですから、来月はもっと暑いかもしれません。
…それでも走り出してしまうのがバイク乗りというやつです(笑)
次はなるべく涼しくなるようなルートにしてみたいと思います。
兵庫から京都あたりを巡るルートなど良さそうですね。あの辺りは涼しい場所も多いです。
それと大台ヶ原山なども良さそう。あそこは標高が1200mを超えます。もしかしたら少し寒いくらいかもしれません。しかし、日本屈指の降水量を誇る土地なので、もし行くなら雨を覚悟して行かなければなりません…。
いずれにせよ、とにかく涼しそうな場所を選んでみたいと思います。
次回のOne fifty!ツーリングは8月28日の土曜日を予定しています。
ルートは決まり次第グループLINEにてお知らせ致します。
皆様のご参加をお待ちしております。
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〈卵と漆 ---卵の殻と漆で描く北アルプス--- 〉
▲2018/6/16(土)〜17(日) 14:00-18:00
▲栞日INN 長野県松本市深志3-7-5/3F
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今回のイベントは、長谷のカフェ・vuoriの金継ぎ講座に通ってくださっているHさんの一言から始まりました。6月の間、松本の栞日INNに滞在するということで、「アトリエスペースで何かやらない?」とお声がけくださったのです。
栞日INNとは、4階建てビルの2〜4階をまるっと借りる中長期滞在者向けの宿で、3階のアトリエスペースでは作品展やワークショップを開催できるようになっています。
http://sioribi.jp/inn/
もちろん、松本好きの私たちがお断りする理由などなく、さっそく、現地の下見とネタ探しを兼ねて、山好きのvuori店主を誘って松本〜安曇野の旅を敢行。
まだちょっと肌寒い春の初め、松本ならではの飲食を朝昼晩と堪能しながら、松本民芸館をメインとして雑貨店やギャラリーを巡り、最終日地元のスポーツ用品店で教えてもらった北アルプスの絶景スポット(長峰山)まで車を走らせました。
そんな旅のなかで特に印象的だったこと、それが、「松本民芸館の卵殻作品」と「長峰山から望んだ北アルプス」です。
松本民芸館には、創館者であり卵殻作家でもあった丸山太郎さんによる作品がいくつも陳列されていました。
卵の殻で力強く装飾された漆器の魅力についてvuori店主に説明してみたところ、「これ、卵の殻なの!? 観たことあるのに、知らなかった!」と、驚きの声をあげたのです。その驚きは、私たちにとってはとても新鮮なものであり、今回の企画「卵と漆」のきっかけとなりました。
「卵の殻と漆の関係性って、意外と知られていないかも!?」 ということで、まずは、ものすご〜くシンプルに、卵の殻を漆で貼ってみようと思います。
(伝統的な漆芸技法では、漆を塗った面に卵の殻を貼ってから、その上に何層も漆を塗り重ね、卵殻を研ぎ出してから磨く、というような工程を踏みます)
漆を染み込ませた和紙に、卵殻の小さな破片を貼っていくーー。
貼る時に使う接着剤は、もちろん、漆です。最終的には、初春の旅で最も感動した風景=北アルプスの山並みが浮かび上がってくる予定であります!
数日間、松本に滞在しながら制作を進めていきますので、アトリエのオープン中も絶賛作業中ということになります。お手伝いしてくださる方も大歓迎ですので、現地にて、お気軽にご声がけください! 細かい作業が好きな方は、確実にハマりますよ〜。
「卵」という日常的な素材を通じて、「漆」の世界を垣間見てもらえたらうれしいです。
当日は、長野県産の卵を茹でてお待ちしておりまーす。味付け用の塩などなど、差し入れも大大大歓迎です!散歩や旅行のついでに、ぜひぜひお立ち寄りください〜。
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