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#岩谷文庫
dysk-f · 1 year
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リポストさせて下さい! 公開されてます、岩谷文庫その23は凪良ゆうさんの「滅びの前のシャングリラ」この本読んでみたらほんと面白くて、、どうしても学校や野原で撮りたくなってしまいました。久しぶりの学校ロケはとてもエモかったです。是非!見てやってください〜! https://cobalt.shueisha.co.jp/contents/iwayabunko/ #岩谷文庫 #岩谷翔吾 #rampage #凪良ゆう #滅びの前のシャングリラ (堀切橋フットサル場B面) https://www.instagram.com/p/CpMWwXryeeR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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osuminorio · 2 years
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ニッポンすごい、って本じゃないですたぶん
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hachikenyakaiwai · 2 months
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【かいわいの時】天保八年(1837)二月十九日:大坂町奉行所元与力大塩平八郎決起(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
難波橋を渡った大塩軍は、二手に分かれて今橋筋と高麗橋筋に進みます。森鴎外の『大塩平八郎』には次のように描写されています。
方略の第二段に襲撃を加へることにしてある大阪富豪の家々は、北船場に簇(むら)がつてゐるので、もう悉く指顧の間にある。平八郎は倅格之助、瀬田以下の重立つた人々を呼んで、手筈の通に取り掛かれと命じた。北側の今橋筋には鴻池屋善右衛門、同く庄兵衛、同善五郎、天王寺屋五兵衛、平野屋五兵衛等の大商人がゐる。南側の高麗橋筋には三井、岩城桝屋等の大店がある。誰がどこに向ふと云ふこと、どう脅喝してどう談判すると云ふこと、取り出した金銭米穀はどう取り扱ふと云ふこと抔(など)は、一々方略に取り極きめてあつたので、ここでも為事(しごと)は自然に発展した。只銭穀の取扱だけは全く予定した所と相違して、雑人共は身に着つけられる限の金銀を身に着けて、思ひ/\に立ち退いてしまつた。鴻池本家の外は、大抵金庫を破壊せられたので、今橋筋には二分金が道にばら蒔まいてあつた。(七、船場)
この時の模様は、被害に遭った商人側でも詳細な記録が残されており、たとえば、三井文庫所蔵の史料「天保七年 浪速持丸長者鑑」(写真=コメント欄)には、焼き打ちされた商家に赤線が引かれています。ランク順に並べてみると
鴻池善右衛門(総後見)、三井呉服店(行事)、岩城呉服店(行事)、米屋平右衛門(東小結)、鴻池他治郎(西小結)、鴻池正兵衛(西前頭)、米屋喜兵衛(西前頭)、日野屋久右エ門、炭屋彦五郎、米屋長兵衛、甥屋七右衛門、和泉屋甚治郎、鴻池徳兵衛、長崎屋与兵衛、米屋与兵衛、泉屋新右衛門、紙屋源兵衛、小西佐兵衛、越後屋新十郎、よしの屋久右衛門、大庭屋甚九郎、昆布屋七兵衛、さくらいや八兵衛、平野屋喜兵衛、某
など、25商(店)の名前があがっています。今橋筋、高麗橋筋の商家は軒並み焼き打ちに遇っています。肥後橋の加島屋久右衛門(西大関)はコースから外れていたため難を逃れたようです。
(写真)「天保七年 浪速持丸長者鑑」1837(公益財団法人 三井文庫蔵) 相撲の番付表のように商人をランキングした表で、大塩の乱で被害を受けた商家に赤線が引かれている。三井、鴻池などが被害にあっていることがわかる(三井広報委員会)。
また、諸家の記録から、事件当日の様子や対応策、その後の復旧策を見てみると
(鴻池家)加島屋某筆とされる『天保日記』(大阪市立中央図書館所蔵)では天保八年(一八三七)二月十九日、火見台から望見して「鴻池本宅黒焰大盛二立登、其恐懼シキ事不可云」、幸町別邸めざして落ちのび、そこで加島屋某らが「鴻池於隆君・勝治・和五郎」らと無事出あうところが生々しくえがかれている。和泉町の鴻池新十郎家の記録 『北辺火事一件留』(大阪商業大学商業史資料館所蔵)でも、鴻池本家当主の善右衛門が土佐藩邸、長音は泰済寺、そのほか瓦屋町別荘などへ逃げ、鴻池深野新田農民をガードマンとして急遽上坂させるなど、その被害状況や防衛対策が丹念に記録されている。
(三井呉服店)三井では、同日三郎助高益(小石川家六代)が上町台地の西方寺に避難し、「誠に絶言語、前代未聞之大変にて」と、 ただちにレポを京都に送り、木材・釘・屋根板・縄莚などをすぐ仕入れ、はやくも三月八日に越後屋呉服店大坂店の仮普請完成=開店している様子が詳細に記録されている。(コメント欄参照)
(住友家)住友家史『垂裕明鑑』には、大塩事件のまっただなかで、泉屋住友が鰻谷(銅吹所その他)から大坂城にむけて鉛八千斤(弾丸)を三度にわけて必死で上納運搬したこと、事件による住友の被害として、「豊後町分家、別家久右衛門・喜三郎掛屋敷の内、備後町・錦町・太郎左衛門町三ケ所延焼」に及んだこと、そして住友の親類の豪商としては、「鴻池屋善右衛門、同善之助、平野屋五兵衛、同郁三郎」家などが軒並み“大塩焼け”で大きな被害をこうむったこと等々が、 生々しく記されている。
三井家では、享保の大飢饉の後に起きた江戸における打ち毀し(1733年)に衝撃を受け、以後、食料の価格が暴騰すると近隣に米や金銭を配って援助したり、また飢えた人々に炊き出しをしたりするなど、三都(江戸・京都・大坂)において施行を継続しています。それが、大塩平八郎の乱では標的にされ、襲撃された大坂本店は全焼、銃撃による負傷者まで出るほどであったと伝えています(三井広報委員会)。
儒学者の山田三川が見聞きした飢饉の様子や世間の窮状を日記風に書き留めた『三川雑記』には、乱の前に大塩は鴻池・加島屋・三井の主人らと談じ、富商十二家から五千両ずつ借りれば六万両となり、これで何とか八月半ばまでの「飢渇」をしのげると、「しばらくの処御取替」を依頼していたとあります。同意した加島屋久右衛門は襲われず、三井と鴻池は反対したため焼き打ちに遭ったとも言われています(山内昌之)。
ただし、『浮世の有様』の天保八年雑記(熊見六竹の筆記)には、この話は「或説」として取り上げられており、それによると、「十人両替へ被仰付候処、町人共御断申上候筋有之」とあります。三井はもちろん、鴻池や加島屋にも記録はなく、風評の域を出ないものと思われます。
(参考文献) 中瀬寿一「鷹藁源兵衛による泉屋住友の “家政改革”-大塩事件の衝撃と天保改革期を中心に-」『経営史学/17 巻』1982 三井広報委員会「三井の苦難(中編)」三井グループ・コミュニケーション誌『MITSUI Field』vol.39|2018 Summer 山内昌之「将軍の世紀」「本当の幕末――徳川幕府の終わりの始まり(5)大塩平八郎の乱」文芸春秋2020 山田三川『三川雑記』吉川弘文館1972 矢野太郎編『国史叢書 浮世の有様』1917
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ari0921 · 4 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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sa1000kosan · 3 months
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タンブラー、むちゃくちゃご無沙汰もご無沙汰です。
何気に展示したり細々写真に関わってます。2024年2月現在は根津のギャラリーバーで展示してますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
20代〜30代に撮った写真と最近撮影した郊外の写真です。
ZINEも販売しています。
2/6(火)〜2/24(土)
ギャラリーバー最終兵器@saishuheiki2022
長谷川諭子写真展「郊外雑感」
東京都台東区池之端2-6-2
(東京メトロ千代田線根津駅2番出口徒歩4分)
17時〜24時 日月定休日
チャージ¥800 ワンドリンクオーダー制
現代の多くの人間に都会と田舎とどちらが好きかという問いを出すのは、蛙に水と陸とどっちがいいかと聞くようなものかもしれない。
田舎だけしか知らない人には田舎はわからないし、都会から踏み出した事のない人には都会はわからない。都鄙とひ両方に往来する人は両方を少しずつ知っている。その結果はどちらもわからない前の二者よりも悪いかもしれない。
性格が分裂して徹底した没分暁漢になれなくなるから。
それはとにかく、自分は今のところでは田舎よりも都会に生活する事を希望し、それを実行している。
「寺田寅彦随筆集 第一巻」岩波文庫
第2の都市と呼ばれる大阪に住んでいたけれど、私の住んでいた場所は田舎でもなく都会でもなく、中々に何も無い場所だった。
90年代のサブカルに憧れ、東京にはなんでもあると思っていた10代。家庭環境のよるところが大きいけれど、とにかく家を出たかったわたしは写真学校に行くことを理由に19歳の時、憧れの東京に(本当は神奈川に、、)出させてもらった。そんな憧れは大いに空回りで、カルチャーと呼ばれるものをそこまで愛したりは出来なかった。
若い頃の私はそんな自分を憎く思うこともあったけれど、喉元過ぎれば〜というやつで、もう昔の話になってしまった。その頃の私と同じ歳ぐらいの子どもがいてもおかしくない年齢になったのもあるし、今の東京も大阪もなんだかつまらなく感じてしまっているせいもあると思う。
私が当時憧れていたカルチャーも年月が経ってボロというか埃が出るようになってしまったモノもあり、驚く事や考える事もあるけれど、感傷的になるほどの熱はなくなってしまった。
多感な時期に好きだったものが消えていくのが虚しいのか、と言われたらそれほどでもなく、今はどこにいてもどの時間でもネットで買い物も出来るし、新旧問わず音楽や映画や本を楽しめるのでとてもありがたく思っている。
ただ、どうして此処に住んでいるのか、という事を腑抜けて忘れてしまっている時に、この田園雑感の節は身に沁みるのだ。
長谷川諭子「郊外雑感」
あとソウルメイト(上司)とラジオみたいな全然ショボショボな(でもそれでいいんだよ、、)YouTubeもやってます。
わたしは今回のバー展示の事とKodakFZ45のこととか上司はNikonのカメラの話とか新宿で展示する話とかしてますので何卒。
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woolenpress · 9 months
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小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書 4 女性映画監督史を俯瞰する 販売店舗リスト 2024.1.4現在 在庫状況は各店でご確認ください
岩手 BOOKNERD 宮城 ボタン/カネイリミュージアムショップ6 愛知 ON READING 岐阜 本屋メガホン 東京 ジュンク堂書店池袋本店/B&B/Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下/etc books BOOKSTORE/NADiff/SPBS/SUNNY BOY BOOKS/twililight 茨城 PEOPLE BOOKSTORE/本と喫茶 サッフォー 兵庫 1003 大阪 blackbird books/chignitta 京都 誠光社/恵文社一乗寺店/SING APARTMENT 奈良 奈良蔦屋書店 香川 本屋ルヌルンガ 広島 READAN DEAT 福岡 本屋青旗/ブックスキューブリック/organ オンライン Librairie Le Film
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boooooooooooook · 2 years
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2022年1月、2月、3月、4月、5月、6月読んだ本
「微分積分」浅野重初・石原繁 裳華書房 「応用解析」矢野健太郎・石原繁 裳華書房 「縄文文明の発見」梅原猛・安田喜憲 PHP研究所 「シボネイ」村上龍 主婦の友社 「ワイルドスワン上下」ユン・チアン 講談社 「現代用語の基礎知識2021」自由国民社 「現代用語の基礎知識2016」自由国民社 「軽い手荷物の旅」トーベ・ヤンソン 筑摩書房 「からっぽ男の休暇」いとうせいこう 講談社 「沖縄の歴史と旅」陳舜臣 PHPエル新書 「色即是空の研究」山本七平・増原良彦 日本経済新聞社 「『聖書』名表現の常識」石黒ユリ―ローズ 講談社現代新書 「スクラップ・アンド・ビルド」羽田圭介 文藝春秋 「本所深川ふしぎ草紙」宮部みゆき 新人物往来社 「たまわりの日々」俵万智 ベネッセ 「Cプログラミング」黒田康太 東京電機大学出版局 「コンピュータの基礎知識」大日方真 東京電機大学出版局 「日本の私からの手紙」大江健三郎 岩波新書 「二十歳の原点序章」高野悦子 新潮社 「パワナくじらの失楽園」ル・クレジオ 集英社 「ヴィトゲンシュタイン論理哲学論考を読む」野矢茂樹 ちくま学芸文庫 「ゲーデル 不完全性定理」林晋・八杉清利子 岩波文庫 「山椒魚戦争」カレル・チャペック 小学�� 「親の毒 親の呪��」岸田秀・原田純 大和書房 「人気定食屋レシピ200」主婦の友社 「善光寺の精進料理 高野悦子・若麻績勝子 信濃毎日新聞社 「日本共産党」 筆坂秀世 新潮新書 「社会を変えるには」小熊英二 講談社現代新書 「すべてがFになる」森博嗣 講談社文庫 「N・P」吉本ばなな 角川書店 「まんが学習シリーズ 日本の歴史1巻~15巻」KADOKAWA 「まんが学習シリーズ 日本の歴史別巻1巻~4巻」KADOKAWA 「スタア黄金時代」淀川長治 集英社 「ペスト」カミュ 新潮文庫 「殉死」三島由紀夫 新潮文庫 「じぶん この不思議な存在」鷲田清一 講談社現代新書 「ハルーンとお話の海」サルマン・ラシュディ 国書刊行会 「ハワイ紀行」池澤夏樹 新潮社 「ひとり暮らし」谷川俊太郎 草思社 「雪国」川端康成 新潮文庫 「江戸時代の先覚者たち」山本七平 PHP 「万華鏡」遠藤周作 朝日新聞社 「マリカの永い夜 バリ夢日記」吉本ばなな 幻冬舎 「日本人の発想・日本語の表現」森田良行 中公新書 「明暗」夏目漱石 新潮文庫 「吾輩は猫である」夏目漱石 新潮文庫 「合格するための本試験問題集日商簿記3級」TAC出版 「合格テキスト日商簿記2級商業簿記」TAC出版 「合格テキスト日商簿記2級工業簿記」TAC出版 「月刊ちくま 1月号、2月号、3月号、4月号、5月号、6月号」 「月刊図書 1月号、2月号、3月号、4月号、5月号、6月号」 「月刊波 1月号、2月号、3月号、4月号、5月号、6月号」 「月刊みすず 1月・2月合併号 読書アンケート特集」
 4月から新学期が始まり6月に中間テストがあり「現代社会」89点「コミュニケーション英語Ⅱ」85点、あまり良い点は取れませんでしたが期末はもっと頑張ります。それと簿記3級の試験もありまだ合格はわかりませんがそのまま2級の勉強始めました。出所までに2級合格頑張ります。
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straycatboogie · 10 months
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2023/07/12
BGM: The Beatles - Hey Jude
ぼくの部屋には100冊ほどの本があると思うのだけれど、その中に「詩集」のくくりに入る本がまったくと言っていいほど存在しないことに気づいた。というか、ぼくは日頃詩を楽しむ習慣を持っていないのだった。せいぜいポップソングの歌詞を通して詩に馴染む程度で、したがって詩の伝統的な文化・遺産へのリスペクトなんてものとは無縁に生きてきてしまっている。そんな人間がここ最近になって詩を書いているわけで、さすがにまずいと思って読めるようなら岩波文庫の『アメリカ名詩選』などのアンソロジーを読んでみようかと思い始めた。とまあこんなふうに極めて「行き当たりばったり」に進むのがぼくの人生である……最近も職場で理不尽な思いをして苦しくなったのだけれど、それでも自分の詩を書いていたらのめり込んでしまって自分のマジックポイントが回復するのを確かに感じた。実に自分はイージーにできている。世俗的な成功に背を向けつつ、コツコツと自分の詩を書き続けたい。そう思って今日も空いた時間で詩を書いてみた。そしてそれをまとめるブログを作ってみた。ぼくの知り合いにはすでに長く詩を書き続けている(いわば「先輩」にあたる)人がいる。彼を積極的に見習いたい。
https://bingxiang.hatenablog.com/
今日は休みだった。朝、英会話関係のミーティングにZOOMで参加する。今日は「subtle」という単語を学んだ。この単語は実に奥が深い。「かすかな」という意味があるようで、各メンバーから活発に例文が出てくる。ぼくは「rice has subtle sweet taste(お米はかすかに甘い)」という例文を作ってみた。その後「make up for(埋め合わせをする)」という言葉から例文を作ることになり、これに関しては「This Koutaro Sawaki's book will make up for the coming hard days(この沢木耕太郎の本は、これから始まる忙しい日々の埋め合わせをしてくれる)」と書いた。そして参加者の方にぼくがたまたま持っていた沢木耕太郎『深夜特急』(第1巻)を見せる。インドから参加しておられた方に「あなたの国のことも出てきます」と話したところ、「英語版はありますか?」と食いついてこられて、実に向学心が旺盛な方だと唸った。その後、雑談となり誕生日をどう祝うかという話になる。ぼくの場合FacebookやLINEなどで誕生日を公開しているため、お祝いのメッセージを寄せてくれる方もたくさんおられて「オンラインパーティー」を楽しめていると言えるかもしれない。「生まれてきてくれて、出会って下さってありがとうございます」と言われたことを思い出してしまい、自分の人生にもとうとう「そんな方々」が現れたかと感慨に浸ってしまった。
昼寝をした後、明日木曜日の友だち向けのZOOMでのプレゼンテーションのための資料を作る。ここ最近になってぼくはこの自分の人生を振り返ることが増えたのだけど、今回のプレゼンでもぼくは自分自身の青春と思える日々、つまり十代だった頃の多感な日々について語ってみたくなった。子どもの頃、まだこの世には発達障害なんて概念はかけらも存在していなかった。ぼくはその頃から生きづらさに悩んで、子どもながらに「どうして死んだらいけないのだろう」と思い悩んだ……十代になってもその生きづらさは続き、何をやっても「みんなと違う」「変わってる」ことに苦悩する日々が続いた。したがって異端として排除される(平たく言えば「いじめ」に遭う)ことにもなったのである。大学に入っても発達障害が災いしてアルバイト1つ見つけられず、友だちもできず一人ぼっちで過ごしたっけ。その頃もぼくは読書をしていたはずで、ポール・オースターや村上春樹を読みながら「ぼくも何か書けないか」と野心を持っていた。だが、その後(実に30年後!)自分が日記や詩作に手を染め、英語で自分の書き物を発表するようになるとは想像もできなかった。そう思うとこんなスットコドッコイな人間が今まで生き延びられたのもまさしく支援者・友だちのおかげだと思ったのだった。
夜、断酒会に参加する。そこで「困っている人にどう声かけをするか」「どこまで彼・彼女に干渉するべきか」という話を聞く。その後グループホームに戻り、詩作と『自選 谷川俊太郎詩集』の読書の合間にぼくなりにその問題について考えた。もし「死にたい」「もうだめだ」と思い、追い詰められている人を見かけたら。ぼくの知り合いには元ひきこもりの方がいる。彼がついに部屋から出られるようになるまでのライフストーリーを思い出した。彼は両親が確実に年老いるという事実に直面し、彼なりに決意を固めたのだそうだ……そこからあくまで「困っている人が『内発的』『自主的』に、自分なりに復活・再生したいと思わないと支援の意味がないのではないか」と思ってしまった。しかし、それは「周囲は何もできないんだからほっとけ」「その時が来るまで待て」という話にはならないはずだ。周囲にいるぼくたちができるのは彼・彼女が見失っていた「生きる意志」「心の灯火」を再び発火させること、そして未来を見せることではないだろうと思う。ぼくがこうして断酒して、自殺願望もかなぐり捨てて赤っ恥をかきながら(だって、ヘタクソな詩を全世界に公開しているのだから)生きていることがこの文章の読者にとっての希望になれたら、と思ってしまう。
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sumirekuribayashi · 10 months
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2023.7月以降の演奏予定
7/ 2(日) 吉祥寺 Strings 13:00 栗林すみれソロ
https://www.jazz-strings.com/
7/ 8(土) 茅ヶ崎 Storyville 19:00 藤本一馬(g)
http://www.jazz-storyville.com/
7/12(水) 成城学園前 カフェ ブールマン 20:00藤本一馬(g)
https://cafebeulmans.com/
7/15(土) 朝霞台 停車場 18:00 maiko(vn)
https://www.teishabajazz.com/
7/16(日) 成城学園前 カフェ ブールマン 15:00FALCON(g)
https://cafebeulmans.com/
7/21(金) 渋谷 公園通りクラシックス 19:30 栗林すみれソロ
http://koendoriclassics.com/
7/29(土) 新発田 新発田市民会館 15:30 スクリーンミュージックコンサート 東儀秀樹(笙、篳篥) 川井郁子(vn) 小松亮太(バンドネオン) N響メンバー弦楽四重奏
https://www.city.shibata.lg.jp/event/shiminbunka/1022955.html
7/30(日) 上越 上越文化会館 15:00 スクリーンミュージックコンサート 東儀秀樹(詳細、篳篥) 川井郁子(vn) 小松亮太(バンドネオン) N響メンバー弦楽四重奏 https://www.joetsu-bunkakaikan.com/category/events/
8/ 9(水) 渋谷 BODY&SOUL 19:30 藤本一馬(g) 須川崇志(b)
https://www.bodyandsoul.co.jp/
8/11(金)横浜ジャズファースト 加藤真一b duo
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金澤英明b栗林すみれp二重奏ツアー
8/15(火) 土岐 BIRD&DIZ 19:30
http://blog.livedoor.jp/birdizmotoki/ tel:0572555399
8/16(水) 金山 Mr.Kenny's 19:30
https://www.mrkennys.com/
8/17(木) 豊橋 BUZZLE BUNCH 19:30
https://buzzle-bunch.com/
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8/22(火)渋谷公園通りクラシックス 19:30 藤本一馬gt
8/24(木) 南青山 ZIMAGINE 19:30 "The Square Pyramid" 山本玲子(vib) 古木圭祐(b) 木村紘(ds)
http://zimagine.genonsha.co.jp/
8/27(日) 小岩 COCHI 20:00 類家心平(tp)
http://www.jazz-cochi.com/
-------
9/2夜 吉祥寺strings solo
9/5昼 壱ノ坂ボンクラージュ 吉野弘志b duo
9/12〜 ツアー 藤本一馬(g) 詳細未定
9/12岡山
9/13高松 燦庫
9/15和歌山
9/17京都 シネマチックサルーン
9/18神戸昼 100BAN HALL +guest(tp)
9/19(火) 金山 Mr.Kenny's + guest (tp)
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9/23(土) 渋谷 公園通りクラシックス 19:30 藤本一馬(g) maiko(vn) + guest (tp)
http://koendoriclassics.com/
9/28(木) 中野 Sweet Rain 19:30 市野元彦(g)
http://jazzsweetrain.com/
10/27〜 東北ツアー 藤本一馬(g) 詳細未定
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今週の入手本(0513-0519)
『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/装幀:國枝達也/青土社)。既に今年の一月に電子書籍版では読み終えていますが、後々、必要なところを拾い読みするときなどには紙の書籍のほうが便利なので購入しました。
『沖縄の生活史』(石原昌家、岸政彦監修/沖縄タイムス社篇/まえがき:岸政彦/あとがき:石原昌家/カバー写真:上原沙也加/100人の語り手、聞き手の皆さん/みすず書房)
『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫)
『ぼくの死体をよろしくたのむ』(川上弘美著/カバー装画:伊藤絵里子/新潮文庫/Kindle版)
『第七官界彷徨・琉璃玉の耳輪 他四篇』(尾崎翠作/川崎賢子解説/カバー:中野達彦/カバー図版:「琉璃玉の耳輪」手稿より/岩波文庫)。改めて購入しました。
『緋色の研究』『シャーロック・ホームズの思い出』『シャーロック・ホームズの冒険』(コナン・ドイル著/延原謙訳/カバー装幀:西浦玉美/新潮文庫)
『泣菫随筆』(薄田泣菫著/谷沢永一、山野博史編/山野博史解題装画:瀬川康男/装丁:辻村益朗/冨山房百科文庫)。
『マッカラーズ短篇集』(カーソン・マッカラーズ著/ハーン小路恭子編訳解説/西田実訳/カバーイラスト:桑原紗織/カバーデザイン:緒方修一/ちくま文庫)
『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫)掲載著名人:幸田文、瀬沼茂樹、森茉莉、三島由紀夫、小堀杏奴、大岡昇平、田山瑞穂、平野謙、徳田一穂、川端康成、夏目伸六、中野好夫、安倍能成、津田青楓、内田百閒、高橋義孝、谷崎松子、サイデンステッカー、里見弴、本多秋五、伊藤整、芥川比呂志、室生朝子、萩原葉子、掘多恵子、遠藤周作、野上彌生子、網野菊、湯浅芳子、津島美和子、ドナルド・キーン、稲垣達郎、小島信夫、江藤淳、山本有三、阿部知二、永井龍男、井上友一郎、田宮虎彦、河盛好蔵、小田切秀雄、立野信之、秋山駿。
『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版)
『アオイホノオ 28巻』(島本和彦著/ゲッサン少年サンデーコミックス/電子書籍版)
『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版)
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rinam-works · 1 year
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「本を読む小屋」2号(B6サイズ本文48ページ、価格454円+税10%)、完成しました! 今回はレイアウトだけでなく、カメラマンとして取材先に同行させていただきました! 特集は「競馬」。表紙は嵐山光三郎さんのイラスト。馬をイメージした茶色のインクで印刷をお願いしました。いい色です。ぜひ手に取って、見てみてください! 内容は��水沢競馬場、嵐山光三郎さんの寄稿、岩本騎手へのインタビュー、国内最大級のサラブレッドの産地だった小岩井農場、チャグチャグ馬コの出発点である鬼越蒼前神社。新連載は、タイマグラにある民宿フィールドノートの奥畑充幸さん、今はなきミニコミ誌『谷根千』に携わっていたフリー編集者の山﨑範子さん。シダを愛する稲富さん、翻訳家の木下さん、ライターの胡桃さんのコーナーも引き続き、連載しています。
販売店は、 盛岡市:さわや書店(本店・フェザン店)、書肆みず盛り、ブックナード、盛高書店、おかず屋ゴーシュ 遠野市:伝承園、やませみ文庫 宮古市:フィールドノート となっております。 今回は県内各書店にて販売する予定です。 どの書店に入るかは今のところ未定。分かり次第、お知らせします。
#japan #japanese #tohokucamerafan #いくぜ東北 #東北photogram #iwatecameraclub #岩手カメラ部 #iiiwate #岩手の風景 #岩手県 #iwate #遠野 #tohno #やませみ文庫 #本を読む小屋 #冊子 #ZINE #岩手競馬 #水沢競馬場 #鬼越蒼前神社 #小岩井農場 #岩本怜 #馬 #horse
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dysk-f · 2 years
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たまにはお仕事ネタを、、、 2ndシーズン連載中、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、岩谷翔吾くんのブックレビュー、「岩谷文庫」今月はついに!僕も大好きな村上春樹さんですよ!!あなたの心の中の「鼠」と共に、、、是非!見てみてくださいー!#岩谷文庫 #岩谷翔吾 #rampage #村上春樹 #村上春樹の世界観 #羊をめぐる冒険 https://www.instagram.com/p/Ce5uN13PRkv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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iseilio-blog · 1 year
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春 望
翻弄 “現代日中辭典” 的時候,在序文中看到 卞民岩,卞先生的
名字,而想到要搜尋一下,沒想到真找到了這裡。
日中2ヶ国語詩吟『春望』(卞民岩 調) | おれたち福井人 (fukuijin.jp)
卞先生是舅父的好友 ;舅父去到日本,同時考上了帝國大學(現在的
國立東京大學)與同文書院,原本選擇帝國大學,台灣友人建議他
應該選擇比較難考的同文書院。出身台灣的學生只有兩位 ;記得
日後舅父跟我笑著說 :以後是要治理中國的。
東亜同文書院大学 幻の名門校 4 - YouTube
同文書院 在日本所有的都道府県都只有一名合格。東京的人口多,
合格的也是只有一名。做為特例,台灣則在北部與南部各取一名。
以 近衞文麿首相 為校長的同文書院,由於屬於國立,學生的學費
全免。
下了決心的舅父,為了進同文書院,去到上海,然而政治情勢處於
混乱期,台灣的生活費無法寄達,為了房租與三餐,所以一面讀書,
一面兼了五處家教。因為在家父的公司打工,而認識了在中國的
商社代表的家父,意氣投合的兩人,就一起共租屋子以節省費用。
戰後家父拜訪在大稻埕開小茶廠的周家,也有蔡姓友人提起,介紹
了他的妹妹,希望他倆能夠結婚。
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赴日本考試之前,舅父已經考取台灣的醫學院,卻是友人的介紹,
成了父親在上海當醫生的舅母的家庭教師。也想當醫生的舅母在
舅父的教導之下,也考上了日本在上海的 厚生醫學大學。可是
由於戰況惡化,醫學部的女生們,都被送到激戰區每日連續進行
手術。隨著日本戰敗,醫學部的教授們都逃回日本,大學也就
關閉了。
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舅父在同文書院四年,畢業後收到日本軍的召集令( 家父也有收到,
去議論之後免除。),為了延期兵役,舅父又去考上了北京大學,
在北京大學的學生生活之間,喜歡上了京戲的舅父,偶然的就認識了
卞民岩先生,成了親交。卞先生當時參加京劇部的同好會,演京劇,
也做研究。
京剧《拾玉镯》(李静 饰 孙玉姣,朱福 饰 傅朋,吕昆山 饰 刘妈妈)来自《中国京剧像音像集萃》| CCTV戏曲 - YouTube 日本軍兵源不足,又來了入隊的通知,因此跑去依賴在天津經營
擁有一百多個房間旅館的周家親戚( 我輩外祖父的兄弟 )。
這時毛澤東陣營出賞金給告密者。有學友為了賞金,去密告了
卞民岩先生 是國民黨的特務,卞先生開始了逃亡的生活。 這時日本軍的調查部隊也進入了天津,舅父從北京移動到了上海,
與 蔣介石 同船回台,並且參加了考試,在台灣取得了當教師的
資格。這個時期,舅父與卞先生重逢,並且約定保護、安排他住在
自己家裡。卞先生抵達台灣之後,住在四樓。舅父奉派東京決定之
後,卞先生決定搬到生活費比較便宜的大阪。
在戰事嚴厲的時代,這些長輩們都培育了美好的友情。
( 以上資料參照 )
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國民黨退守台灣,卞先生也是當時來台的大陸人士,因此有幾次
見過騎著腳踏車的卞先生來找舅父。透過上面影音吟唱的這一闕
“春望”,讓第三者真切的領受到 “國破山河在” 的沉痛心情。
只是中國詩是這麼吟的嗎 ?印象中另有不同的吟法 ;不清楚。
翻找出卞先生在東京舅父寓所的舊照,緬懷故人,默禱 ! 近日翻些 岩波系列,讓人連結想起了家父書櫥中的藏書 :
厚生閣 的日本現代文章講座、一整櫃每冊厚達 3” 的日本大百科
全書,等等。 怎麼說呢 ?這可不是長他人志氣,滅自己威風 ;日本出版內容
發達,包羅萬象,不但從驚悚、劍俠、情色、醫療、現代文學、
古典文學,到人體工學、火箭升空,到漫畫,到卡通 ;品類繁多,
老少皆有之外,作者群、讀者群,數量龐大,而且職業作家著作,
超過十部以上者所在多有,分頭各擁領地,也交叉持分,手掌大小
的文庫本更是攜帶方便。
“日本” 內容多極而繽紛,一進入其書海,文化的豐富,人生百科
粲然大備,日本文化的奧秘盡在其中,實在是 海角一樂園。
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周 祖 厝 https://iseilio-blog.tumblr.com/post/697182528086343680
【古書一路】渋谷区広尾の古本屋訪問 日本の古本屋 東京都古書籍商業協同組合 五反田遊古会 - YouTube
【右左見堂ラジオ】本の磨き方 附・出品の流れと書誌情報のまとめ方【古本屋入門講座】 - YouTube
擺書陣 https://iseilio-blog.tumblr.com/post/632770926566686720
新北、淡水|一滴水博物館・從日本原汁海運來台組裝的情誼連結 - 許傑,旅行圖中 (journey.tw)
縱谷傳音紀錄片–花蓮布農族的音樂故事 - YouTube
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oka-akina · 1 year
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1222-29らへんに考えたこと
 日記でもないんだけど朝読み返したら5000字くらいあって、こういうのはいつも書くだけ書いてtumblrには載せないんだけど、こういうのがメモ帳にいっ…ぱい溜まっているのでたまには載せておこうかなあと思った。夜書いた段階ではなんか暗いなと思ったけど朝読んだらそうでもない気もした。わたしの気分というのはとてもあやふやで、そんなもんだろうと思った。
ーーーーーー
 ブックセラピーの企画にお誘いいただいた。ブックセラピーとは悩みに本を”処方”するというものだそうで、渋谷○○書店のスタッフ・リレキショウタさんがBOOPY(ブッピィ)というサイトをやっているとのこと。サイトに寄せられた悩み事についてそれならばこんな本がおすすめですよと選書し、本の紹介記事を書くのだそう。  わたしは性格が歪んでおり非常に意地悪なので、わたしのような者に悩みを相談してはいけないと思います…、そもそも文章を書くのが上手いわけではないので小説ではない文章を書ける気がしません…(じゃあ小説は書けてんのかっていうとわかんないんだけど、べつに文章上手くなくても小説は小説になりうる(なっちゃう)し、そもそもわたしの小説はわたしが勝手に書いているものなので文章の巧拙とはべつのところにある)。何度かお話を伺うたび、わたしはそのよ���にお断りしていたんだけども、12/22にお店番をしていた際、なんか話の流れでとりあえず年末までにひとつ(ふたつ?)記事を書くことになった。  ぜったいに向いてないと思います、とても無理です、書けません、ライター仕事は承っていませんとはっきりきっぱり言いすぎてたぶん冗談みたいに聞こえたんだと思う。そして○○書店でかなりお世話になっている方なので文章を書いてくれと言われるとなんかこう書こうかなあという気になってしまった…のか?  これは小説だとほんとにそうで、同人誌のアンソロだと、主催の方をよく知らなかったりアンソロのコンセプトがよくわからなかったりでも、依頼されるとうれしくて書いちゃう。何か作品を読んでくださった方から小説を書いてくれと依頼されると、ほんとにとてもうれしい。二つ返事で書く。わたしは性格が歪んでおり非常に意地悪だけどとてもちょろいのだ…。そしてそれが無責任だし軽薄な態度だとも思う。でもほんとに、小説書いてって言われるとパーッとうれしくなってしまう。で、今回のこれは小説ではない。
 今回、わたしは記事をひとつ書くのかふたつ書くのか? わからない。口約束なのではっきりしなかった。とりあえずひとつ書いた。書いた後は自分のtumblrだったりペーパーだったり自由にしてよいということで了承いただいた。けっこういろいろ譲歩してもらっている。けれどもなお、ほんとに書くのかという気分だったし、非常に苦しんで書いた。  小説ではないからか? わからない。どうしてわたしに依頼してくださったのかもよくわからない。悩み相談というのはちゃんとそういう訓練を受けた人、資格を持っている人がやった方がいいんではないのか。あえてそうではないところに価値や意義を見出す企画であることは説明され、言わんとしていることはなんとなくわかったものの、わかったものの…。悩み相談を受けた人がかえってダメージを受けてしまうってことはありそうだよなあと思った。またこういうブックセラピーというものが、皆保険制度のない国から始まったものとのことで、そのあたりも考えたいことがたくさんあるなと思った(保険制度を話題に出すならわたしは慎重になる)。  そしてこの「悩み」というのが、ほんとにこういう悩みの人がいるのかどうかわからないというのがわたしにとって蜘蛛の糸のようにつきまとい、たぶんここに苦しんだ。「悩み」はBOOPYのサイトで募集しているが、それをそのまま載せるとは限らず(さっきの「悩み相談を受けた人がかえってダメージを受けてしまう」というあたりに配慮していると思われる)、サイトが始まったばかりということもあり、架空の悩みである場合もあるらしい。  架空の悩みって言い方はよくないか。よくある悩み事的なものをインターネットでサーチしたというようなことを言っていたので、そのような悩みを抱えている人はいることはいるのだろう。でもその人が何か本を紹介してほしいと思っているわけではないだろう。同じような悩みを抱えている人が記事を読んだときに何かしらふうんとはなるのかもしれない(そういう悩みのシェア、その意義についても伺った)。でももしかして今書いているこれは独り相撲なのかもと思うとやや虚しい気持ちにはなった。  いやまあこういうのは本の紹介がメインであって、悩み自体はお題的な建前かもしれない。サイトの趣旨をお話いただいたとき、本好きが活躍できる未来をつくりたいとおっしゃっていたから。  いやわたしは「本好き」なのか? 小説を読んだり書いたりを日々やっていて、たぶん好きだと思うけど、本好きかっていうとどうだろう…。好きな本は小説に限らずたくさんあり、それなりに買ってる方なのかなと思うけど(自分の収入とのバランス、ほかの支出と比べるとそれなりに好んで買っている方だとは思う…という話。でも蔵書量や積読を誇るタイプではないな〜)、それをもってして「本好き」か? 本ってだけだと何を指しているかよくわかんないよなあといろいろ屈託があり、「本好き」とカテゴライズされることに抵抗がある。  いやほんと、そういうのも含めてわたしがマジレスしちゃっているだけかもしれない。サンプル的に何か書けば何かしら何かになるのかもしれない。誰も読まなくてもわたしが文章を書く練習にはなる。それはそう。まあ文章を書く練習なら毎日小説を書いているんですけども…。ほんと、そんなにいろいろ気にかかることがあるんならやんなきゃいいでしょって感じかもしれないんですが、いやわたしはできねえって何度も言っていて、でも話の流れで書くことになっている。不思議なことに。  そしてこのように書いてみるとものすごく愚痴みたいに見えるので我ながら驚いているんだけど、わたしは苦しんで文章を書くのがそんなにイヤではなくて…。記事自体は非常に楽しんで書いている。苦しんでいるとの楽しんでいるのとは同時に起き得る。これ長いことわたしの小説とかtumblrを読んでくださっている方には伝わると思うんだけど…。
ーーーーーー
 サイトをひととおり読み、記事を書いてみた。そもそものところで「こういう気分のときにこういう本」というのがあんまりよくわからないので難しかった。毎日なにかしら読んでいるけども、それって自分の気持ちに合わせて本を選んでいるわけではないよなと思った。  たとえばわたしは呉明益の『自転車泥棒』という小説をおととし読んで、すごく好きだと思った。日本橋の誠品書店を初めて覗いて、せっかくだからと台湾の作家コーナーを眺めていて、なんとなく手に取った本。帯の、「この小説は「なつかしい」という感傷のためではなく、自分が経験していない時代とやり直しのできぬ人生への敬意によって書かれた」という文言に惹かれた。あと手持ちのお金が少なくて文庫本を中心に眺めていたというのもある…。  じゃあ、本を手に取ったとき自分の気分がどうだったかというのはあんまり関係ないように思う。面白そうだな、読みたいなと思うとき、わたしは白紙になっている…というのもちょっとちがうか…。「私」がないことはない、あることはあるけども、「私」を中心に据えて何か読もうとはしていない。あとこの『自転車泥棒』ってそこそこ分厚いので、一気に読むものではなく、日々のいろんな気分を御しながら読んでいたと思う。元気な日もあったしイライラしている日もあった。わたしの日々の波風が、「ぼく」の家族の歴史は「盗まれた自転車」に始まるという長い物語——まずは「ぼく」の祖父が生まれた年まで遡り、自転車をめぐって台湾の中華商場から戦時中のビルマ、日本、ウンベルト・エーコの創作論…とさまざまな旅をする——と一緒にあるということ。自分の生活に長い物語が入り込むようでもあるし、生活から離れたところにある物語の中にフッとワープするようでもあるし。どうとでもいえちゃいそうでもある。  文芸だけでなくいわゆる人文書でもそうだと思う。何か知りたいことや調べたいことがあるから本を手に取るとも限らず、なんとなくこのテーマに関心があるとか、ふと目を惹かれたとかで、思わぬ興味が広がったり学びを得たりする。『動くものはすべて殺せ アメリカ兵はベトナムで何をしたか』を読んだわたしの動機はなんだったっけ。  またこれはどちらかというと随筆の部類だと思うけど、古い岩波新書の『釣りの科学』を手に取ったのがなんでなのかこれもぜんぜん思い出せないが、好きな本で何度も読み返している。大学の教授を退いた筆者が科学的視点で語る釣りの話。魚の生態や釣りの仕掛け、釣り方など。わたしはまったく釣りをしないし1969年に書かれたものなのでこの本でわかる新事実のようなものはあんまりない気がするけども、語りの端正さや優しい感じに落ち着く。釣りそのものではなく、何か態度のようなものを学んだ気がしている。「釣り」とか「海洋生物」とか「生き物」とか「科学」といったタグづけとはおそらくべつのところに、わたしの気分や得たものがある。  じゃあ気分にあわせて本を選ぶというのが嘘だと訴えたいのかというと、べつにそういうわけではなくて…。企画を否定したいわけではない。気分から本を選ぶこともあることはあるし、そしておそらくは人に伝える切り口としてそれがわかりやすいというのはあるんだろうなあと思うし。ブックセラピーに限らず、書店のPOPとかでも見かける。「〜〜なあなたにおすすめ」とか。ちょっとマッチングアプリっぽいのかな。なんとなくお膳立てされてる気がするのかな。「人に伝える切り口としてそれがわかりやすい」、そういうある種の茶番がありそれにのるということ。これには気分やコンディションが大いに影響しそうだ。
ーーーーーー
 ともかくだ、「4年付き合っていた彼と別れて立ち直れない、結婚まで考えていたのに、、、/30代・女性/会社員」という悩みを与えられ、わたしは本を選んだ。  最初パッと思いついたのは『海をあげる』(上間陽子 著)。なんでだよって感じだけど(『海をあげる』は沖縄に横たわる暴力の話だ)、冒頭の「美味しいごはん」という話が、著者が前夫に不倫されたときの話で、著者の友人たちの励ましのことなどを思い出したので…。読んだ人はわかると思うんだけど。そしてわたしは最初にこれを読んだとき、自分にはこういう友人っていないな〜!と思った。卑屈になっているわけではないんだけど、いないな〜!と思った…のを思い出し、やめといた。  この「30代・女性/会社員」という方がほんとにいるのかわからない。もし恋人との別れという内容で「30代・女性/会社員」という属性を作り出したのだとしたら、そこに偏見はないかというのも気になった。わたしはとても疑り深い…し、どうせ茶番なのだとしたら「あるある」をやる姿勢みたいなのは、そりゃまあ気になる。これは小説を書いているときもすごく思う。じゃあ小説にしようと思った。何か好きな小説、今年読んでああ好きだと思った小説からひとつ選ぼうと思った。  12/29の店番で原稿を提出した。これがそのまま使われるのか直しが入るのかなんだかわからないけども、ともかく1400字くらい書いて出した。1月半ばくらいにサイトをリニューアルするとこのことだった。たぶんそれより前に、このtumblrに載せるとかフリーペーパーとかにしようかなあと思っている。  前回の日記にも書いたけど、赤澤玉奈さんの展示で、悩みを語りそれを石にドローイングしてもらうというのがあった。それをやってもらったときにこの記事のことはもうあった。わたしが本を紹介するよりこっちのほうがいいよなと思った。そして、わたしの話を聞いてくださったときの赤澤さんの感じ、受け止めてくれたという感じが、わたしには無理そうだなあと改めて思った。  ややこしい性格をしているのは自覚している。わたしのような者が文章を書くことが、なにかしらいいことになるように、サイトに掲載することでわたしの活動や作品にもつながるように、いろいろ気を遣ってくださっているのはほんとにもうよくわかった。けども…と言いたいことがいろいろあって、もうちょっと考えます。どうしてわたしはこの善意にパッとのれないんだろう。  ついでにもいっこ書いておくけど、こないだ神保町のシェア型書店で買い物したとき、運営の方とちょっとお話したのね。わたしは渋谷○○書店で棚をやっていますと名乗って、お店によってだいぶ雰囲気がちがいますねみたいな話をしたの。そしたら話の流れで「渋谷のあそこはキラキラしてますもんね」って言われ…。あ〜〜やっぱ出版って権威どまんなかよな…こういうところで元気いっぱいなのはやっぱアカデミックな男の人なんだよな…と思った。ってかわたしがその店に参加してるっつってんのに面と向かって「キラキラ」って形容すんのは、さすがに喧嘩売ってねえか?   いやわかるよ、たしかにまあこのとおりわたしは「本好き」みたいな語にものすごく屈託があり、そういったところから始めようとしているこういうブックセラピーのような企画にもかなり疑問をもっているけども…。でもそこに何かつっこみを入れようとするときに、なんかこうすごく権威的な感じになっちゃうのはやっぱイヤなんだよな…。と思った。ほんとにわたしはどうしたいんだろう。こういうことをtumblrに長々書いてしまうのもほんとにどうなんだとは思うけど、わたしの日記を読む人はそんなにいない(これは謙遜ではなくほんとにそんなにおおぜいいない)ので、書き残しておく。こういう、実際どれくらい影響力があるのかってことをなんとなく判断した上でまあほぼないっしょとやる…というのは日々いろいろあって、おそらくブックセラピーのサイトについてもそういう判断がなされており、わたしは杓子定規的、儀礼的に予防線をはりまくる感じよりはこっちのほうがいいと思うので、結局は懸念にすぎないかも…とかも思う。  いまこの長い日記(?)を書きながら、独り相撲的ということと、本を選び、読むことについて、あっと思ったことがあった…んだけどすぐ消えてしまった。なんだっけな。たぶんもうちょっと考えたら何かわかりそうな気がする。
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honyakusho · 6 days
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2024年4月23日に発売予定の翻訳書
4月23日(火)には21点の翻訳書が発売予定です。 早川書房から文庫判を含め7点、白水社から4点です。
マニフェスト 政治の詩学
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エドゥアール・グリッサン/著 パトリック・シャモワゾー/著 中村隆之/翻訳
以文社
デーファ劇映画大事典(上巻・下巻)
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F. B.ハーベル/著 山根恵子/監修・編集 伊藤直子/翻訳 大谷美奈/翻訳 永畑紗織/翻訳 松浦恵美子/翻訳 矢内満子/翻訳 池田久代/翻訳
鳥影社
チョコレートの王さま
宮坂宏美/翻訳 マイケル・レーベンサール/著 ラウラ・カタラン/イラスト
あかつき教育図書
中国の色彩
紅糖美学/著 金子典正/翻訳
マール社
「科学的に正しい」とは何か
リー・マッキンタイア/著 網谷祐一/監修 高崎拓哉/翻訳
ニュートンプレス
レーニンの墓(上)
デイヴィッド・レムニック/著 三浦元博/翻訳
白水社
レーニンの墓(下)
デイヴィッド・レムニック/著 三浦元博/翻訳
白水社
沈黙の山嶺(上)
ウェイド・デイヴィス/著 秋元由紀/翻訳
白水社
沈黙の山嶺(下)
ウェイド・デイヴィス/著 秋元由紀/翻訳
白水社
中世の騎士の日常生活
マイケル・プレストウィッチ/著 大槻敦子/翻訳
原書房
俳句 ウクライナから日本へ 297歩
ウラディスラワ シモノワ/著 朧潤/編集 NPO法人日本ウクライナ友好協会KRAINARY/翻訳
歴史探訪社
世界一ひらめく! 算数&数学の大図鑑
アンナ・ウェルトマン/著 ポール・ボストン/イラスト 小林玲子/翻訳
河出書房新社
カブール、最悪の13日間
モハメッド・ビダ/著 岩坂悦子/翻訳
早川書房
三体2 黒暗森林 上
劉慈欣/著 大森望/翻訳 立原透耶/翻訳 上原かおり/翻訳 泊功/翻訳
早川書房
三体2 黒暗森林 下
死を【弄/もてあそ】ぶ少年
ネイサン・オーツ/著 山田佳世/翻訳
早川書房
絶海
デイヴィッド・グラン/著 倉田真木/翻訳
早川書房
時の目撃者
エルンスト・ヴルチェク/著 工藤稜/イラスト 嶋田洋一/翻訳
早川書房
川が流れるように
シェリー・リード/著 桑原洋子/翻訳
早川書房
第二のオスマン帝国
バーキー テズジャン/著 前田弘毅/翻訳 佐々木紳/翻訳
山川出版社
クララ
ヌリア・ロカ・グラネル/著 喜多延鷹/翻訳
彩流社
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team-ginga · 2 months
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ピッコロ劇団の『ロボット R.U.R』
 ずっとブログをサボっています。
 まあ別に誰かに読んでもらうために書いているのではなく、自分のために書いているのですから、書きたくなければ書かないで一向に構わないのですが、せっかく毎日書いていたのをやめてしまうのは惜しいので、できるだけ早く再開しようと思いながら、体調もあまり芳しくなく気がつくとずいぶん時間が経っていたという感じです。
 書くべきことはたくさん溜まっていて、特に『リハーサル』パリ公演については書くべきなのですが、それを言い出すととても追いつける気がしないので、とりあえず昨日(2月24日)に見てきたピッコロ劇団の『ロボット R.U.R』について書きます。
*****
 ピッコロ劇団の『R. U. R』を見に西宮北口の兵庫県立芸術文化センター中ホールに行ってきました。
 作者はカレル・チャペックーー子どもの頃チャペックの『長い長いお医者さんの話』を読んだことがあり、その時にチャペックは『山椒魚戦争』という大人向けのSF大作を書いていることや、ロボットという言葉はチャペックが作ったということが訳者あとがきに書いてあったのを覚えています。
 残念ながら大人になっても『山椒魚戦争』を読むことはありませんでした(私はあまりSFが得意ではないのです。本好きにはSF派と推理小説派がいて、両者は相容れないものだというのを何かで読んだことがありますが、私は断然、推理小説派です。SFも嫌いというわけではないのですが、作品ごとにルールというか設定が違い、それを飲み込むまでに時間がかかる、やっと飲み込めた頃には物語が終わるというのが嫌なのです)が、『白い病』という戯曲は読みました。
 『白い病』は2020年に岩波から翻訳が出版されました。もともと出版の企画はあったのでしょうが、コロナウィルスの感染拡大に合わせて出版した(もちろんそれは必ずしも悪いことはないのですが)のでしょうが、私の知る限りではそれほど話題になった様子はありませんでした(カミュの『ペスト』はごく短期間売れたようですが、結局すぐに元に戻ってしまいました。まあ仕方ないですね)。
 で、この『ロボット R.U.R』ですが……予想より遥かにいい芝居でした。
 「予想より」というのは、ディストピアもののSFはこれまで嫌というほど見ているし、いまさら機械に頼り切った現代文明に警鐘をならされても困るよなと思っていたからです。
 でも、『ロボット R. U. R』はそういう芝居ではありません。
あの芝居に現代文明に対する批判や予言、何らかの寓意を読み取るべきではありません。そんなことは馬鹿げています。
 あの芝居の面白さは、社内に立てこもった7人の人物だけを通して人類の滅亡を描いていることです。
 人類の滅亡を描くのに派手なSFXは必要ない、数名の追い詰められた人間がいればいい、いやむしろその方が緊迫したものが出せるということで、なるほどその手があったか……ですね。
 役者で素晴らしいと思ったのは、建築家アルキストを演じた風太郎さん。
 最終幕は完全にアルキストが主役ですが、それ以前も異彩を放つというか、ある意味最も人間らしい人物であり、手を動かして働くことの尊さを知っている人間(「人類が明日滅亡するとしても私はレンガを積む」なんて素敵じゃないですか。「世界が明日滅びるとしても私はリンゴの木を植える」を思わせますね)でした。
 ピッコロ劇団で年配の役というと森好文さんか風太郎さんになるのですが、この役は風太郎さんが演じるべき役だと思いました(森さんは森さんで会計にしか興味がない経理担当重役ブスマンを好演していました。人類が存亡の危機にある時に「私は帳簿の計算をする」というのも、それはそれで魅力的だと思います)。
 風太郎さんは本公演ではあまり印象が強くありませんが、この『ロボット R.U.R』はその昔ファミリーシアター(だっけ?)で上演された『星つむぎの歌』(だっけ?)と並んで風太郎さんの代表作になるものだと思います。
 三坂健二郎さん演じるドミン社長が木村美���さん演じるヘレナに「ベールをとってください」と言っているのに、ヘレナはベールは被っておらずサングラスを取るとか、ロボットは全員同じ顔をしているというセリフがあるのに、出てくるロボットはみんな顔が違うとか、ロボットたちが革命を起こし人類が存亡の危機にあるのに、ドミン社長が「国別のロボットを作って彼ら同士が憎み合うようプログラムする」と言うとか、辻智之さん演じるファブリ技師がロボットたちのリーダーを撃とうとしたのにやめてしまうとか、ロボットたちに反抗心が芽生えたのは岡田力さん演じるガル博士がロボットに怒りの感情をプログラムしたからですが、怒りをプログラムされたロボットが怒りをプログラムされていないロボットをいくら扇動しても反乱は起きないはずだとか、ガル博士がプログラムしたのは怒りだけのはずなのに、小林輝里花さん演じるロボット・ヘレナと谷口遼さん演じるロボット・プリムスがあれほど複雑な感情を持ち得るのはなぜかとか、あのラストはあのラストでいいと思うけれど、あれは絶望の中に一縷の望みが生まれるというだけなのだから、もっと暗くてもいいんじゃないかとか思うことはいろいろありますが、いい芝居だと思いました。
 帰りがけ妻に「酷な言い方かもしれないけれど、よく考えてみると、あれは全部ヘレナが悪いんだよね」と言った瞬間、私はあることに思い当たってはたと膝を打ちました。
 なぜ彼女がヘレナという名前かわかったのです。
 ギリシャ神話ではヘレナはトロイ戦争の原因を作った美女です。
 言うなればトロイはヘレナのせいで(というのはちょっとヘレナに酷かもしれませんが)滅んだのです。
 ああ、だから人類滅亡の遠因を作った女性を作者はヘレナと名付けたのかーーと私は妙に納得しました。
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