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#広島県立美術館
shin-kackey · 2 years
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沢山存じ上げてる方が沢山入選されている県美展伺って参りました。 なかなか見応えがあり、入館が遅かったのもあって動画作品が時間切れ💦💦💦となってしまいました。(笑) また、Instagramで良くして頂いてます高谷牧子 @takayamakiko さんの帽子展にも伺って参りました。 素敵な作品と楽しいお話ありがとうございました。 雨の心配して下さって、もう大丈夫ですよ!と言ったものの、外に出たら天気雨でした。😅 素直で無くて申し訳ございません。 お気遣い頂き感謝致します。(´ー`) #新県美展 #広島県立美術館 #高谷牧子 #帽子展 #天気雨 #路面電車 #雨模様 #art #panasonic #lumix #tz95 (八丁堀) https://www.instagram.com/p/CeqU6SxPwhc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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potterkanae · 2 years
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とにかく面白い企画! 広島県立美術館で ダリの右隣に飾られてる絵画「数字のない時計」を見に☺️ 10年来、仲良くさせて貰ってる槇原慶喜さんの癖強めの作品! ダリに負けてない(笑) 「安野先生のふしぎな学校」とコラボしていて❗️ 美術館内を ずーっとぐるぐる何度も見たくなる空間でした。 #数字のない時計 #槇原慶喜 #安野先生のふしぎな学校 #広島県立美術館 #広島 #陶芸 #pottery #陶芸家 #ものづくり#potterkanae #POTTER華苗 陶工房&GALLERY #陶芸教室 #器 (広島県立美術館) https://www.instagram.com/p/ChmSqCfBWUZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tanukiboya · 3 months
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山陰広告賞2024作品展示にポスター3点出品
山陰広告賞2024作品展示(島根県立美術館ギャラリー) 山陰広告賞2024の作品展示が、3/18(月)まで島根県立美術館ギャラリーで開催ちゅー。 今回はポスター3点、小泉八雲記念館「怪談-ラフカディオ・ハーンとの邂逅」展、島根県立古代出雲歴史博物館「しまね×交通クロニクル」展、「第57回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」を出品してるノダ。 開場10:00-16:00(最終日15:00まで)、入場無料。 企画展「THE 新版画」もおなじく18日(月)まで。ワタクシがデザイン担当した図録『島根県立美術館近代版画コレクション選』(2013年)もあわせてチェックしてちょ(・∀・)
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palsuke · 1 year
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アーバンビューグランドタワー
広島県立美術館
路面電車
広島逓信病院旧外来棟
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funada-studio · 2 years
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【レンタル】2019.10.10 郡山市立美術館
●観光地情報→コチラ
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holespoles · 1 year
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Kunzo Minami, "Facing Backwards", 1909, Hiroshima Prefectural Art Museum.
南薫造『うしろむき』1909年 広島県立美術館
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renachtara0313-blog · 5 months
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2024年の抱負(やりたいこと)
既に新年始まって9日なので今更感はある。…が、ネットで文字を書いて形に残すと自分に言い聞かせる効果があると実感している。だからまとめることにした。
転職活動は続ける。後1社くらいは内定取ってみたい。蹴るかもしれないけど。
→自分の人生で勝つ経験が欲しい。社内政治のプロになることは自分の満足とはズレている。現職という狭い箱の中で認められること、それで自分は満足か?と自問自答してしまう。30代は挑戦ができる最初の機会だし、もしかすると最後の機会かもしれない。その機会を何もやらずにドブに捨てたりせず、「私、ちゃんと生きていたな」と振り返って納得できるような経験をしたい。だから、転職活動を続けることにした。既に書類選考で1社落ちているので、このままでは終われないといった気持ちが大きい事もあるけど。1−3月にやって、ここまでで決着つかなければ現職の都合上、次にトライできるのは8月中旬からだ。向こう3ヶ月一旦頑張って、後は3ヶ月の状況を振り返った上で決めたい。
真面目に勉強する。候補は簿記、プログラミング、ドイツ語と中国語。
→現職で成果出せていることを言い訳に、ダラダラと7年(今年で8年)会社で過ごし続けていた気がする。成果が出ているように見えても、後輩がつかずマネジメント経験はないし、部署異動すら経験していないので実務経験が本当に広がったのかと言えば謎だった。書類選考で落ちた会社は会計や経理関連の経歴/スペックが欲しかったらしい。
なので、いい加減簿記の勉強を真面目に続けようと思う。会社で経験できなければ、自分でさっさと身に着けなければ。
加えて、プログラミングは自分の興味分野だが、興味で終わるばかりでは意味がない。自分も会社で必要な簡単そうな効率化システムとか内製化/デザインできるようにならないと、他人と差がつかない気がする。調べたところ、Paizaなどお手軽にプログラミングの学習素材を提供しているページをいくつか確認できた。何でもいいから手を付けようと思う。自分の現職と関わりが深いものはHTML/CSS(ホームページ担当、大体業者に委託しているが)、うまく活かせば製造現場に役に立ちそうなものはPython、一番とっつきやすいのはJavaらしいと聞いている。この辺りを少しずつ触っていこうかと思う。
最後に語学。ドイツ語は高校で専攻だったけど高校時代はうつ状態?ともかくメンタル不良との戦いだったので、断片的くらいにしか残っていないと思う。その不完全さを、成人になった今だとしても、一生かけて埋めていかないとなと思う。(そうでもしないと、昔の自分の日々がトラウマとして延々と襲いかかってくる気がする)一方で中国語、特に台湾華語を学びたい気持ちが強い。台湾に詳しい人の話を聞くと、他の国以上に治安・国内の人々の性格面で住みやすい環境であるらしい。台湾の人と社会的に関わっていける力を持てば、生きる場所といった選択肢を広げられるのではと思う。ドイツ語に比べて単純に学べる機会は幅広いと思うので、ここは自分に頑張って鞭を打ちたいところ。
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(台湾観光をまともにできなかったという悔しさもある(家族全員体調崩し+思った以上に英語も日本語も通じない+乗り継ぎ待機時間が非常に微妙だった+夏は厳しい、逆に年末年始休暇の際は台湾一周が候補になる可能性あり)。中国語学習のモチベを復活させるには、このことを思い出さんとな。)
見出しに書いていなかったが、そろそろ運転免許も真摯に取得を考えないと親がキツそうである。後は、公共交通機関インフラが脆弱(申し訳ない言い方だが)な地域に住んでいる友達には、自分が車を運転して会いに行けるといいな、という将来の野望もあるので…。
趣味を増やす
→流石に「上手に生きること」を考えると、やはりアニメとゲーム好きのままでは趣味活動が厳しい。アニメとゲームを消費するための脳は、上手く生きることに繋がってこない。自分でも悲しいし心にぽっかりと穴が空いた気持ちになるが、ポケモンと刀剣乱舞も満足に追えないかもしれない。どちらも日本各地に根ざした取り組みが活発なので、旅行のついでに追いかけることは引き続き問題ない。が、今後ゲームをどれだけ消化できるかは不透明だ。刀剣乱舞はちょうど良く昨年に一番好きな刀剣男士がレベルMAXになっている。ポケモンだけが悲しいことになってしまった…がしょうがないんだ…。
旅行はお金も時間も飛んでいくが、両親も私も好きだし他の人との雑談のネタになるので何やかんや続けていくだろう。それ以外に何をするかだ。いろんな本を読むという読書趣味はあるが、それ以外にも欲しい。料理は必須になった時に、ライフであり趣味と同化してきそうな気がする。(既に最近、声優の木村良平さんの料理放送や、ゆるキャン△の外飯レシピをじっくり見てはいるが…)なので他のもので探してみた。
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(京都 東寺の川を泳ぐ野鳥)
野鳥観察。観るだけなら旅行しながらでもできるか。というか名古屋市だと、たくさんの鳥を見るためには港付近の小さな干潟公園に行くしかないような…これまでに撮ったことのある鳥さんをスケッチで描き起こしてみることも、一興ではあるかと思う。
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(相当どうでもいいが、最近は地図を自分で手描きすることが何となく楽しかったりする)
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(静岡 島田のふじのくに茶の都ミュージアム)
茶道。持ち家ではないし、そもそもの人脈上誰かを誘うこともないか…。教室に行ってじっくり学ぶ必要があり、お茶会を開けそうな環境(小道具や服装含め)がないとキツそう。ただし、茶道の知識があると、江戸時代の大名さんが持っていた茶道具の価値や、博物館の展示物コレクションへの理解が深まる。教養として学ぶことに意義があると感じた。
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(埼玉 鉄道博物館で眺めた新幹線「とき」)
東京に何度か行き来すると、鉄道/電車に愛着が湧く。しかし、鉄道も動かす仕組みや歴史を学ぶこと以外だと、基本乗り鉄マニアとして旅行の延長線になりそう。いつか青春18切符で名古屋からできる範囲で効果的に旅をする、といった目標なら考えられるか。
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(埼玉 大宮盆栽美術館。木の幹が龍の形に整えられた、最も私の印象に残った五葉松)
盆栽はとても良い趣味だとフィーリングで思ったが、調べてみた結果、植物を育てることも愛玩動物の世話をすることと同じレベルの手間や丁寧さ、こまめさが必要と分かってしまった。関心事が変わりやすかったり、ふらふら遠出したくなる自分には向かなそうである。ただ、茶道と同じく、知識を身につけることで見れるものが多くなると感じた。何気なさそうな造形から、手入れした人のイメージした世界観や風景を想像する楽しみがある点は、日本刀の観賞に似ている気がする。後植物に愛着が湧く。
ま、まああまり変わらないな。ドローン操縦も気になるが、ライセンスも必要になりそうだし、関係法令をきちんと学ぶハードルもある。何よりどんな教室に通えば学べるのだろう…。
最後の候補は藤井聡太さんで話題になっている、将棋を覚えてみるか....(?!)。
旅行経験や何かしら思い出のある県に関する、話題をまとめたブログ記事(※Wordpress)を書く
→日本国内だと47都道府県の話になるが、実際は日本以外の国も含めて記事化することを想定している。
きっかけは、スマホの旅行写真をなかなか破棄できずに困っていること。また、外付けHDDを既に所持しているは良いものの、HDDにバックアップしたところできっとその存在を忘れるだろうと思っているから。忘れないようにするためには、自分が作ったネットの媒体に写真とテキストを残すことが一番かと思う。手間もあっての記憶だろうか。加えて、プログラミングは自分で触って形にしないと身につかないだろう。HTML/CSS知識習得の手段としても、Wordpressは何とか記事作成と運営を続けるべきだ。地域の思い出に関するネタなら、無難な話を書くことができるだろう。読書感想文を投稿しても良いだろうけど。
ぐだぐだ述べてしまった。これ以外にも増えるし変更するかもしれない。いずれにせよ、自分を出し惜しみせず、後悔のない1年を過ごせるようにしよう。
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kennak · 9 months
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こういう棚卸しは面白いな。関西も乗っかるわ。東京みたいに全部が一点に集中してないからエリアは京阪神+αで許してや。1 演劇あんま詳しくないけど、なんつっても宝塚やな。大箱は梅田芸術劇場、京都劇場、オリックス劇場あたりかな。それから、生き残ってる大衆��劇は阪神地域が中心なんちゃうかな。京都は学生が多いから小劇団もいっぱいあるで。増田はヨーロッパ企画のサマータイムマシンブルースを西部講堂で見たのがちょっとした自慢や。2 美術・建築建物が古いからな、世界遺産が5件あるで。姫路城、法隆寺、京都、奈良、百舌鳥古市古墳や。建物の中にも美術品がたくさんあるから、重文が町のそこらへんに転がっとるで。一見ただのベッドタウンでもいきなり西国三十三所に出くわす楽しみもあったりするしな。曜変天目基準やと関西は2点あるから関東より多いで。伝統建築だけやのうて、近代建築も京都・大阪・神戸の中心地に点在してるな。京都は南禅寺の水路閣、大阪は中之島の日銀、神戸は旧居留地が増田の好みや。もちろん現代建築も充実しとるで。ガラス張りの京都駅と梅田スカイビルは原広司の代表作やな。国立美術館・博物館やと、京都と奈良の博物館、大阪の国際美術館、それから万博記念公園の民族学博物館や。みんぱくはいいぞ3 メセナさすがにこれは大企業が多い東京の方が有利や。サントリーはなんで東京でがんばってるんやろな?ローム、京セラ、竹中工務店、神戸製鋼あたりが有名なんかな。4 伝統芸能落語は上方で成立して現代に至るからな、さすがに譲れんで。人形浄瑠璃もほぼ大阪の独自芸能や。歌舞伎は南座と大阪松竹座で盛んにやっとるで。能楽は明治期に東京に行ったけど、華道と茶道はほぼ京都文化ちゃうか?5 サブカルチャー関西やとほぼメインカルチャーな気もするけど、このカテゴリーでお笑いを外すのはありえんな。関西弁が方言の中で唯一全国どこでも意味が通じるのは7割ダウンタウンのおかげやと増田は思っとる。増田の経験やから今も盛んか分からんけど、京都にはオシャレ~な本屋やら雑貨屋もめっちゃあったで。6 漫画・アニメ出版社とテレビ局が東京に集中しとるからこれは東京が強いな。ただ京都には有名なスタジオがあるで。同人イベントはコミケほどやないけどCOMIC CITYが大規模にやっとる。インテックス大阪でやるから通称インテやな。7 音楽・映画元増田が書いてないけどこれも挙げとくで。箱の話がメインになるけどな。増田はクラシック畑やからいいホールが点在してる印象が強いんや。大阪のシンフォニーホールとフェスティバルホール、西宮の兵庫県立芸術文化センター、京都の京都コンサートホールあたりにはちょくちょくお世話になるで。でも海外オケの公演がなかなか来ないのは事実や。悲しいわ。ポピュラーやと大阪城ホールが一番有名やろ。ライブハウスがたくさんあるはずやけど、よく知ってる人が補完してくれるのを期待しとくわ。ジャズは神戸かと思ったらなぜか高槻で盛んやな。映画は(追記:単館が)京阪神合計で東京の半分くらいみたいやね。増田は行ったことないわ。8 食関西でこれを書かんと片手落ちや。京都と大阪の懐石、京都の精進料理とそばとラーメン、大阪の粉もんとスパイスカレー、神戸の鉄板焼きと芦屋の洋菓子、みんな最高やな。もちろんパンも充実しとるで。(追記)トラバとブコメのおかげでいろんなこと知れたから増田は嬉しいわ!ブログでなく増田に書いてよかった!トラバでも書いたけど、ゲームは活動範囲が関西に収まってないかなって思って外したんや!アリスソフト好きやで!はてな?あかんあかん!お茶の一杯も出してから出直しや!スポーツは野球とかラグビーとか考えたけどガンバのしょっぱい成績が頭をよぎって外してしまったわ!エリアは東京と比べるために京阪神+αに絞ったから滋賀と和歌山は入れてないし奈良も世界遺産でしか入れてないんや!すまん!石山寺も黒壁スクエアも高野山もパンダも大好きや!猛虎弁みたいな妙な関西弁は書き文字にするとなんかポロッと出てしまうんや!堪忍な!
関西の文化(追記)
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tokyomariegold · 9 months
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2023/6/26〜
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6月26日 産業医の先生と保健師さんと面談をして、月頭に診察をして先生を怒らせてしまったことを思い出しながら報告した。
「あなたはショックだったかもしれないけれど、とても良い先生ですね」、「熱中症に気をつけて水分をよく摂ってくださいね」、「血圧はせめて100くらいは欲しいですね」等、あまり変わらない面談時間を過ごして、これって意味あるのかな?と思ってしまう。
でも自分の報告の中で、先生に言われている、今は思考回路までも異常だから入院して治療すれば考え方も変わる、という事に、産業医の先生は興味津々で、少し深掘りして話したら悲しくなってしまった。
今日の面談って意味あるのかな?と思ったり、 1日ごとの充実感の物足りなさを埋めるように、歩いて写真をたくさん撮って歌を歌って帰ったり、 ニュースが怖くて見られなかったり、 友人の妊娠報告におめでとうって言えなかったり、 何度気をつけてもレンジで豆乳を爆発させてしまったり、 昔の自分が撮った写真を見返して安心したり、 最果タヒに救われ過ぎたり、 読めもしないのに触れておきたい本を図書館で借りて満足したりするのって、 治療してしまったら治ってしまうのですか。
写真展の準備を進めるために、装丁を頼むところを比較してみる。とりあえず大型でない展示の写真を注文してみようかな。
面談を終えて席に戻って、不在時間があったにもかかわらず、終業後即座に帰宅してしまい、その罪悪感もあってか泣きそうになりながらあのちゃんの“スマイルあげない”を聴きながらバスに乗っていた。
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6月27日 去年飲んで美味しかったと思って、ずっと探していた冷たい豆乳でつくる枝豆のポタージュを飲んでも、驚くほど美味しさがわからなくなっていた昨晩、なんだかんだインスタントスープを3種類飲んでいた。 それと夜中に炭酸水を飲みたくてキャップを開けようとしたら、ぜんぜん捻り開けられなくて、半分くらい眠りながらタオルを巻いたりしてこじ開けた。 朝になって手のひらや指に水疱があり、?、と思って、よく思い出したらキャップを開ける時に手のひらに豆ができてしまったみたい。 鉄棒の練習をしたときを思い出す。
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暑さと湿度でぼんやりした1日。 返却期限が過ぎていた“私という未知へ向かって”を図書館で返却した。全然読む事なく玄関の棚に置きっぱなしだった。 帰りのバス停で、前の人が、mont-bellと東川町がコラボレーションしたリュックを背負っていた。“写真のまち東川町”とあり、こんな素敵なリュックを背負っている人がこんなところに!と嬉しくなる。
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6月28日 空がゴロゴロとなり始めて全てのお仕事も人付き合いも払い捨てるように職場を飛び出してしまった。 昨日ちゃんと気象情報を見ていたので、朝も昼もお天気だったけれど長靴で出勤した。
上司が違う部署の方へ打ち合わせの予定を入れようと、その方の予定表をみると、毎日の“今日は何の日”が入っていたらしい。今日はパフェの日(とある野球選手がパーフェクトなプレーをした日に因んで)、昨日はちらし寿司の日。職場のみんながアクセスできる予定表に何の日かを入れておいて、たまたまアクセスした人たちを楽しませるエンターテイナー。
最近朝はバスに乗らずに駅から歩いているので密かに推していた朝のバスで会う方々に会えなくなっていたのを、帰りの電車にそのうちの1人の方を見つけて思い出す。夏のワンピースを着ていて可愛かった。
昨日は展示する写真の小さいサイズの仮プリントを注文した!えらい!
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6月29日 明日は一年ぶりに実家へ帰る予定なので少し緊張している。 何もない実家の近くに学生時代お世話になった大学職員さんがコロラドから一時帰国しているのでお会いしたかったけれどちょうど帰国する日らしくすれ違いで今回は会えなかった。 前回はその方に会うために帰省したはず。 長島先生とはお会いできそうなので楽しみ。
何もない実家の近くに会いたい方々がたまたま近くにいたりして、世間の狭さってこうゆうこと?
広い職場をバスで移動して打ち合わせ場所へ向かう道中で、上司と共通の知り合いがまた1人いることが発覚した。 私の大学の先生で、上司のお家の近くにご実家がある方。美術品の壺をもらったり、石の引き取り手の紹介をしたりする仲とのこと。
朝駅を降りて交番の横に降り立ったら、いつも洗車されているパトカーがもういなくて、でも地面がパトカー型に濡れていて、洗車された跡だけが残されていた。 そのまま歩いて職場へ向かって、出勤前にコンビニへ寄って買い物を終えて道へ出ると音楽を聴きながら自転車に乗っていた人が県警に取締られていた。 きっと洗車済みのパトカーだった。
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kazuyakato · 11 months
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2023.8.19 (土) / ミュージアム×ナイト 奈義MOCA 2023 _ 黒瀬みどり・加藤和也
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来月 19日に岡山県にある奈義町現代美術館で黒瀬みどりさんとライブをすることとなりました。 このライブは学芸員さんの大きなサポートがあり実現したライブですし、とても素敵な美術館で演奏できるのが本当に嬉しい!
黒瀬さんと演奏がどんな風に鳴るのか/聞こえてくるのかとても楽しみです。
皆様にお会いできること楽しみにしています。
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ミュージアム×ナイト 奈義MOCA 2023 黒瀬みどり・加藤和也
雄大な自然を借景として建てられた奈義町現代美術館建築の魅力と奈義町の自然の美しさとを一体に楽しむイベントとして、「ミュージアム×ナイト 奈義MOCA 2023」を開催いたします。 普段は閉館している夜の美術館を開館し、月の光やライティングによって、普段とは違う幻想的な夜の美術館を、<光>・<音楽>をテーマに、それら作品を使って美術館を演出していく内容となります。 今回は作編曲家・ピアニストの黒瀬みどりとサックス奏者の加藤和也をお招きします。 奈義町の自然豊かな夜空の下で奏でられるピアノとサックスのハーモニーを、ぜひお楽しみください。
日時 2023.8.19 (土) 18時30分 ~ 21時(予定)
会場 奈義町現代美術館 (屋上スペース) 岡山県勝田郡奈義町豊沢441 ※悪天候の場合は展示室「大地」 https://www.town.nagi.okayama.jp/moca/index.html
入場料 1,000円
定員 30名(事前予約制・先着順)
ご予約・お問い合わせ
奈義町現代美術館 [email protected] TEL:0868-36-5811 FAX:0868-36-5855
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出演者プロフィール
黒瀬みどり(作編曲家・ピアニスト)
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加藤和也(サックス奏者)
幼少より作曲・ピアノを学び、高校生の時ジャズに出会う。 2009年、二階堂和美と偶然共演して以後サポートピアニスト、アレンジャーとして現在に至る。 現在は二階堂和美をはじめとしたミュージシャンのサポートに加え、オリジナル作品や即興、童謡をアレンジした作品の演奏を中心としたソロ活動をしている。 https://youtu.be/Kvzz5-PkorE
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広島県広島市出身。 デンマーク王立ユラン音楽院大学院ソリストクラス修了。 2008年 第2回ジャン=マリ ロンデックス国際サクソフォンコンペティション セミファイナリスト。 ユラン音楽院にてティーチングアシスタントを務めた後、2012年に帰国。帰国後はSingapore Saxophone Symposium2012 への参加、瀬戸内国際芸術祭2013・2016・2019に参加し 2013・2016では開会式・閉会式にてソロパフォーマーを務める。 現在は演奏活動を始め、サクソフォンの為の新しい作品の委嘱・演奏、ポップス、アルゼンチンタンゴ、ダンサー、曲芸師など他ジャンルのアーティストとの活動、美術館やギャラリーでの演奏会の企画、楽曲制作、音を扱った作品を制作するなど活動は多岐にわたる。 広島市立大学、エリザベト音楽大学付属音楽園講師。​ https://kazuya-saxo.wixsite.com/kazuya
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aya-ebina · 1 year
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2023/04/29〜2023/05/01
メーデーが休みになる職場にいる。昨年末に今年のカレンダーを見て、後半の5連休よりも人手が少ないのではないかと踏んで、コロナ禍の前に夕方の大阪駅に停まっている姿を見てから乗りたいと思っていた「特急ひだ」に乗って高山に行くことにした。高山から名古屋に行って帰るよりも、富山に向かった方が楽しそうだと思って、2泊3日の予定を決めた。大阪から高山、高山から富山は「ひだ」、富山から大阪は北陸新幹線と「サンダーバード」。
見事な景色と、美味しい食べ物を味わって帰ってきた。 高山市内を一望できる公園からは雪を抱いた山々が見られたし、高山陣屋はすごく広くて天井も高くどっしりとした佇まいだった。街並みも歴史を感じる。晩ごはんに食べた飛騨牛のステーキは焼き方もよいのだろう、ナイフが入りやすくてスッと噛めた。 富山市内は自然と都市がうまくマッチしている印象。路面電車で岩瀬浜まで行き、富山港展望台と岩瀬浜海水浴場で海を眺めた。それから、TwitterでおすすめしてもらったTOYAMAキラリへ行くと、とても明るく開放的で広々とした建物で、富山市立図書館と富山ガラス美術館が併設されている。街の中心部にこういう施設があるのはいいなぁ。晩ごはんは富山湾寿司という富山湾産の魚介類を使ったお寿司10巻のセットを食べた。とても新鮮な味がする。嫌な臭みや硬さがない。適度な弾力と歯応え、美味しい海の味とほんのりとした甘み。 今朝もTwitterで教えてもらった富岩運河環水公園に行き、中島閘門往復の遊覧船に乗った。中島閘門は端的にいうと水の力を利用した船のエレベーター。運河の上流と下流で水面の高さが違う箇所をつなぐ。
都会に住んでいると明らかに便利だけれど、自然は遠いし、食べ物の鮮度が落ちる。たまに、新幹線の駅がある県庁所在地だとか中核都市に住んで、時々東京や大阪に遊びに行くほうが自分には合っているのだろうかと思うことがある。車の免許がなく障害があるので、一人暮らしの生活を成り立たせるには都会にいた方がいいとはわかっている。地方都市育ちなので、地方には厳しさがあることも知っている。つまるところ、ないものねだりである。 地方に生きることも都会に生きることもそれぞれのよさと厳しさがあって、生きる土地を選べることも選べないこともあって、その中で折り合いをつけながら暮らして、どうにか今住んでいるところに根ざしていけたらいいのかもしれない。
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shin-kackey · 8 months
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写真展 FOTO WAVE 2023
伺って参りました。😊✨
沢山の素敵な作品、在廊されてらっしゃった作家の方々ともお話出来て楽しかったです。
楽しい時間ありがとうございました♫
夕方伺ったのであっと言う間に閉館時間の17時に💦💦💦
お会いした皆様、去年のこの写真展以来かもなので、あっと言う間の1年でしたね。
時が経つのも早くてちょっと焦りました。(笑)
#fotowave #写真展 #広島県立美術館県民ギャラリー #panasonic #lumixtz95 #lumix #tz95 #フィルター加工あり
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potterkanae · 2 years
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毎年楽しみにしている絵画展☺️16日(火)~21日(日) 恩師の先生や、大好きな先輩の作品はもちろん どれも見ごたえのある楽しい絵画ばかりで✨ 書き方、構図も 陶芸作品の参考になるし、毎回発見があって楽しい時間が過ごせます。 是非、足を運んで下さいませ。 https://nichiyoukai.com/show #広島県立美術館 #日洋会 #癒しの時間 #絵画展 #コロナ対策してます #ものづくり #potterkanae #POTTER華苗 (広島県立美術館) https://www.instagram.com/p/ChQm7BdBMQX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tanukiboya · 1 year
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山陰広告賞2023の作品展示が、3/13(月)まで島根県立美術館ギャラリーで開催ちゅー。 「土門拳記念館コレクション展 土門拳-肉眼を超えたレンズ-」のあれやこれや出品してるノダ。。 会場の都合でポスターは4点中2点の展示になってたけど、図録をパネル前のスタンドで手にとってもらえるよーにしてくれてるノダ♪ 開場10:00-16:00、入場無料。後期展がはじまった企画展示室の北斎展とあわせてどーぞ(*´ω`*) #山陰広告賞 #島根県立美術館 #狸坊松江 #狸坊出雲 #狸坊山陰 #土門拳 #安曇野市豊科近代美術館 #直方谷尾美術館 #安来市加納美術館 #八幡浜市美術館 #土門拳記念館 #展覧会 #石川陽春 #デザイン #本 #松江 #島根 #saninadvertisingaward #shimaneartmuseum #kendomon #azuminomunicipalmuseumofmodernarttoyoshina #noogatatanioartmuseum #yasugikanomuseumofart #yawatahamacitymuseum #kendomonmuseumofphotography #exhibition #ishikawakiyoharu #design #matsue #shimane (島根県立美術館) https://www.instagram.com/p/CpoZ2PGB3qB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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palsuke · 1 year
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広島県庁
ひろしま美術館
市営基町高層アパート
広島市立基町高校
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ari0921 · 1 year
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我が国の未来を見通す(63)
「気候変動・エネルギー問題」(28)
「気候変動・エネルギー問題」(総括)〔後段〕
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
先週、連休を利用して島根県を訪問し、出雲大社を
特別参拝させていただきました。私などが詳しく解
説する必要はないと考えますが、ご案内いただいた
禰宜(ねぎ)が神話に基づき解説してくれた大社の
歴史は、地上界を支配すべきは天照大神(とその子
孫)とし、地上を治めていた大国主命から話し合い
によって(戦争することなく)国を譲り受けました。
天照大神は、感謝の気持ちを込めて大国主命を祭神
とする出雲大社を建設されたとのことでした。
私自身は、『逆説の日本史』(井沢元彦著)などで
語られているような出雲大社の“いわれ”を知らな
いわけではありませんが、江戸時代の中ごろに再建
されたとされる国宝の現本殿や神話時代から語り継
がれている、東大寺の大仏殿を超える日本一の高さ
48m、階段の長さが109mに及んだとされる初
代本殿の威容などを知ると、禰宜の解説の方により
納得がいきました。
大国主命は、今では広く「えんむすび」の神として
人々に慕われていますが、この“縁”は男女の縁だ
けではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄え
ていくための貴い結びつきを指すそうで、我が国の
悠久の歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守ら
れ、目に見えないご縁を結んでおられるのだそうで
す。
このように、(正確にはわからないそうですが)3
000年に近い歴史が有する出雲大社の歩みをお聞
きすると、その歴史はけっして“神話の世界”では
なく、我が国の「国づくり」の歴史、そしてこの間
に出来あがった「国柄」、特に神話の時代から「和」
を重んじる国であることなどが改めて理解できまし
た。この精神がやがて聖徳太子の「十七条憲法」第
1条「和を持って貴しとなす」として具現化される
のでした。
私自身はこれまで全国各地、数多くの神社仏閣を参
拝させて頂く機会がありましたが、特に、淡路島の
伊弉諾(いざなぎ)神宮、高千穂神社、伊勢神宮、
宗像大社などにはそれぞれの神話があり、そのつど
納得し、このような歴史を持つ日本に生まれたこと
に誇りと感じ、言いようもない幸せ感を味わった経
験がありますが、今回はこれまでの経験に勝るもの
がありました。
終戦後、GHQの占領政策によって、我が国は、神
話を教育することを含めて戦前の歴史を全否定され
ました。しかし、世界を見渡せば、神話を含めて国
の生い立ちを教えない国はありません。ポツダム宣
言には「日本が世界征服を企てた」となっており、
我が国はこのような“汚名”を受け入れることを余
儀なくされましたが、500年の長きにわたり、世
界征服を企てたのは欧米列国であり、この流れに
「待った」をかけた国こそが我が国でした。
その上、本来、「和」を尊ぶ我が国の国柄が語り継
がれていた神話の中にも存在することをGHQのス
タッフは身抜けなかったのでしょう。もしこのよう
な我が国の本性を熟知していたら、あるいは日米開
戦などは起こらなかったのでは、と想像してしまい
ます。
島根県には、国宝・松江城や日本一の庭園美術館
「足立美術館」などもあって、あらためてこの地域
の歴史や豊かさを堪能しましたが、島根県のみなら
ず全国各地にその地域ならではの歴史や文化があり
ます。天変地異など様々な混乱を経験しても、それ
らを残していただいた先人たちにあらためて感謝申
し上げますと共に、今に生きる私たち世代もまた後
世に残し、伝える責任があることに思いが至りまし
た。
▼我が国のエネルギー政策の“落とし穴”
 
さて、最近の我が国は、気候変動・エネルギー問題
のみならず、「国益」を一顧だにせず、というか
「国益」という言葉自体も忘れ、国際社会、特に西
欧列国に追随するとか、周辺諸国と謝罪することな
どをもって“国是”としているような風潮があるよ
うな気がしてなりません。かつてのグローバル・ス
タンダードなどもその部類だったと考えます。
もちろん、戦前のように、「国際秩序への挑戦者」
となることは許されないですが、戦前の“贖罪意
識”が強過ぎるのか、様々な状況を冷静・沈着に判
断して我が国が歩む道として最適の選択肢は何か、
というプロセスそのものをスキップしているように
思えてならないのです。そのようなことを何度も繰
り返すと、「進むべき進路を誤った」とされる戦前
と同じ結果になり、後々に禍根を残す可能性がある
ことを危惧します。
これまでも「木を見て森を見ず」という言葉を使用
しましたが、現在の我が国は、あらゆる分野で「専
門家」と称される人たちが発言力を持ち、それゆえ
に、専門とする極めて狭い世界の事象に拘泥し、結
果としてその考えに翻弄されているような気がして
なりません。各界に“森が見えない人たちがなんと
多いことか“とつい思ってしまいます。
特に、気候変動問題においては、菅義偉内閣になっ
て、突然「脱炭素」を宣言し、まさに「国益」やそ
の実行の可能性より、国際社会追随の政策に転換し
たことはすでに紹介しました。当時から「エネルギ
ーは安全保障最優先にすべき」との声もありました
が、様々な事情もあったのでしょうが、“見切り発
車”しました。いったん舵を切ると、トランプ前大
統領のような強いリーダーが出現しにくい我が国に
あっては、軌道修正がますます困難��なることは明
白なのです。
また、「ブレーキをかけることを忘れた高齢者の運
転のように」と表現しましたが、アクセルばかりを
踏み込み、ついには「一石三鳥」のような勇ましい
キャッチコピーまで飛び出しました。国を挙げた勇
ましい政策には必ずその“副作用”があることを我
が国は長い歴史の中で何度も経験しましたが、その
ような歴史を学び、あるいは各方面からの警鐘を鳴
らす発言に耳をそばだてるような感性は、首相を��
じめ、政治家や官僚の皆様にはなさそうです。
政府が唱える政策に協力するのは当然としても、様
々な思惑をもって「脱炭素」政策に便乗する人たち
は、いったい全体、地球にとってCO2とは何なの
か、本当に異常気象なのか、地球温暖化は進んでい
るのか、それらの原因が人為的CO2の排出にある
のか、さらには、「脱炭素」は可能なのか、そのコ
ストはどれほどかかるのか、CO2を削減すること
が地球にとって本当によいことなのか、その上で、
自分たちのやろうとしていることは本当に日本のた
め、地球のためになるのか・・・などを考えたこと
があるのでしょうか。
おそらくそのような思考は停止したまま、「政府が
奨励しているから」「国連(あるいはIPCC)が
言っていることだから」「皆、やっているから(や
らないと取り残されるから)」と自らを納得させる
・・・私の周りにもそのような人がたくさんおりま
す。なかでも、金儲けの絶好の機会と野心的な思惑
を持つ企業関係者にあっては、その真実の解明より
「お金になるならなんでもよい」くらいの感覚なで
しょう。
民主主義とは、誤解を顧みず話せば、主権者たる国
民の大多数の支持があれば何でもできるし、何をや
ってもよい政治形態です。バラマキと言われようが
刹那的と言われようが、支持率さえ確保できればよ
いと考える政治家が政策を断行し、その結果、主権
者が喜べば、世の中は丸くおさまり、波風は立たな
いのです。
地球温暖化とは裏腹に、「100万年にわたる地球
の気温推移の歴史をみると、人間の出すCO2など
とは全く無関係に一定のリズムを刻んでいる」とし
て、「実際の地球は寒冷化に向かっている」との考
えを持つ人たちも少なくないですが、その寒冷化を
防止するためは、温室効果ガスが必要不可欠であり、
その主体はCO2になることでしょう。
何も考えずに「脱炭素」に協力していている人は、
かつての氷河期のように地球上の生命体そのものを
脅かすことに加担しているという考え方もできるの
です。
▼実行の可能性とコスト意識
さて我が国は、中国などの発展途上国と比較して、
先進国としてエネルギーを消費した歴史が古いこと
は間違いないですが、それでも1970年代に2度
体験した石油ショックから立ち直るために、並々な
らぬ“省エネ”努力を積み重ねてきました。その結
果、実質GDP当たりのエネルギー消費は世界平均
を大きく下回る水準を維持しており、インドや中国
の5分の1から4分の1程度の少なさであり、最近、
省エネが進んでいる欧州の主要国と比較しても遜色
ない水準となっていることも紹介しました。
つまり、すでに省エネに取り組み、それをもって過
度にCO2排出を排出しないという長い歴史があり
ます。そして、生活空間からしても“ウサギ小屋”
と揶揄されるようなつつましやかさも現存し、今と
なっては他国に誇るべきことですが、だからこそ、
これから先、さらに省エネを推進し、CO2排出を
削減することは至難の業だということもいえるでし
ょう。
これもすでに紹介したように、環境省の発表では、
これまで国と地方自治体合わせて30兆円の経費を
投入し、今後は税金で20兆円を投入して150兆
円の投資を呼び込むと皮算用していますが、すでに
省エネを推進し、CO2排出は地球全体の3%ほど
に留まっている我が国にあっては、仮に2050年
に「脱炭素」を実現したとしても、その効果は測定
できないレベル(試算では0.0008℃度程度)
にしかなりません。
最近、このような日本にあって、依然として現実的
な“良心”を有している機関を発見しました。経済
産業省系の研究機関といわれる「公益社団法人地球
環境産業技術研究機構」(RITE)です。RIT
Eはまず、「2030年にCO2を46%削減する
ためにGDP損失が30兆円発生する」として、2
0兆円の実質増税を含み、政府が考えるカーボンプ
ライシングは「経済への足かせになる」と警鐘を鳴
らします。
RITEはまた、「2050年に『脱炭素』を実現
するためには、技術面やコスト、自然制約・社会的
制約などの様々な面で課題や制約を乗り越えること
が必要であるが、技術革新などの進展には大きな不
確実性が存在するため、30年後の姿を具体的に見
通すことは困難である」とし、さらに、電力分野の
みならず非電力分野の技術を実装しない限り、「2
050年の『脱炭素』は極めて困難である」と結論
づけています。
この結言を導くために、RITEは電力構成につい
て5つのシナリオを取り上げて検証していますが、
なかでも再エネ100%のケースでは、電気料金が
2倍になることも試算しています。
東京都は、情緒的な判断だけでその効果もろくに検
証しないまま、都内の新築戸建住宅に太陽光パネル
の設置を義務化し、そのための支援制度を新設する
ということが話題になりました。この支援のための
経費は都民税から流用されることは間違いないでし
ょう。気候変動対策とか「脱炭素」を目的にすると、
コスト意識が頭から離れてしまいがちですが、その
コストは最近話題の電気料金の値上げだけではなく、
石油やガソリンなどの燃料代、そして所得税や地方
税などにも含まれることも再認識する必要があるの
です。
▼「脱炭素」と安全保障
さて、太陽光発電は国内の広大な土地を中国など外
国資本が買いあさる格好の材料になっていることも
指摘しました。最近、中国がアメリカ国内の農地を
購入し、アメリカが警戒していることが話題になっ
ていることも付け加えておきましょう。その面積は、
現時点では1554haほどで、1位のカナダや2
位のオランダなどには及ばず第18位、農地全体の
0.9%に留まっているようですが、高い伸び率で
農地が増えていることに加え、日本を含め、世界規
模で農地を買いあさっていることもあって、アメリ
カ国内では余計に警戒感を増大させているようです。
再エネを推進しようとするとコストがかかる。コス
トを削減しようとすると中国製の太陽パネルを使用
する必要がある、あるいは、太陽光発電のために中
国資本を招へいする必要がある、招へいすればする
ほど、中国資本の森林や農地が増える、増えれば増
えるほど安全保障上の問題に懸念が残る・・・。
上記のサイクルで何を優先すべきかは明らかなので
すが、「脱炭素」以外に盲目になっている人たちに
は、国内の森林や農地が外国資本に買収されること
に危機意識を持たないことが問題なのだと考えます。
前回、地球温暖化の提唱者たちの当初のシナリオが
狂っているのではないか、と指摘しましたが、我が
国にあっては、補助金付きで、中国資本を招き入れ、
国内はおろか、中国の世界戦略に加担するようなこ
とになるのだけは何としても避けたいものです。政
府の早急な英断が求められると考えます。
私は、「脱炭素」などのような“絵空事”(あえて
こう表現します)を根本から見直し、エネルギーの
安定確保(しかもなるべく安価で)を最優先するこ
とを提言したいと考えますが、読者の皆様はどう考
えるでしょうか。
▼まとめ
 
さて、本メルマガで取り上げました我が国の「少子
高齢化問題」「農業・食料問題」「気候変動・エネ
ルギー問題」には共通の要因があり、これらの問題
を抜本的に解決するためには、それぞれ小手先では
なく、国家レベルの根本からの「改造」が必要と考
えます。それらは、国防とか防災なども共通してい
ることでしょう。
本メルマガ「我が国の未来を見通す」は、「我が国
の歴史を振り返る」の後継として発信しているもの
ですが、この後、本メルマガの総括として、我が国
の歴史から学ぶ「知恵」を活かしながら、我が国の
将来に立ちはだかるであろう“暗雲”にいかに立ち
向かうか、について読者の皆様と一緒に考えていき
たいと思います。
しばらく整理と充電の時間を頂いたのち、第4編
「『強靭な国家』をつくる」(仮称)を題して、日
本を守り抜き、日本の未来を創造するための様々な
「知恵」について発信していきたいと計画していま
す。請うご期待!
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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