Tumgik
#業務用ミキサー
lacollepro · 2 months
Text
業務用ミキサーの基本ガイド: キッチンの効率を高める
食品製造や大規模な調理の世界では、適切な機器があれば大きな違いが生まれます。業務用厨房に欠かせないツールの1つが業務用ミキサーです。 業務用ミキサー は、過酷な使用に耐えるように設計されています。これらの混合物は、食品の調理を効率化し、一貫性を確保し、効率を高めるのに役立ちます。このガイドでは、市販の混合物に関するすべてを学ぶことができます。
Tumblr media
市販の混合物について知っておくべきことは何ですか?
ちょうど 製麺機 業務用ミキサーは、業務用厨房、ベーカリー、レストラン、食品製造施設で大量の材料を混ぜたりブレンドしたりするために使用される頑丈な器具です。家庭用ミキサーとは異なり、業務用ミキサーは 4 つの主要な容量とより厳しい作業に対応できるように作られています。強力なモーターと耐久性のある部品が装備されており、継続的な使用に耐えます。
なぜ市販の混合物に投資する必要があるのでしょうか?
市販のミックスは大量の材料を素早く処理できるため、手動の混合方法に比べて時間と労力を大幅に節約できます。これは、スピードと一貫性が重要な大量処理環境では特に重要です。市販のミックスを使用すると、毎回より均一な質感と混合結果を得ることができます。一貫性は、レシピと製品の品質を維持するために重要です。市販のミックスは過酷な使用に耐えるように設計されており、忙しいキッチンの厳しさに耐えられる強力な材料と部品で作られています。耐久性に優れた設計で、頻繁な交換の必要性を減らします。
適切な市販の混合物を選択する
一度に使用する材料の量を決定する必要があります。要件に合ったボルトのサイズと容量の混合物を選択する必要があります。キッチンが大きい場合や大量の作業を行う場合は、より大きなボルトやより優れた機能を備えたミキサーが必要になる場合があります。混合作業を処理するのに十分なパワーを持つ混合物を探す必要があります。より強力なモーターは、より重い材料とより長い混合時間に対応できます。混合物に付属するアタッチメントとアクセサリの種類を考慮する必要があります。最も一般的なアタッチメントには、ビーターとパドルがあります。
したがって、何よりもまず知っておく必要があるのは、業務用のミックスは、効率性、一貫性、耐久性を提供する、あらゆるプロのキッチンにとって優れた投資ツールであるということです。さまざまな種類のミックスを理解し、要件に適したものを選択することにより、食品の準備プロセスを合理化し、キッチンの生産性を向上させることができます。
この製品の詳細については、当社のウェブサイト https://sanseidou.co.jp/en/をご覧ください。
0 notes
kennak · 7 months
Quote
労組加入した途端、会社側が証明書発行を拒否  発端は、2017年11月に遡る。  当時、京都府木津川市にある村田建材で、M氏はミキサー車の運転手として働いていた。村田建材では2012年に日雇いの運転手として働き始めた。妻とは共働き。子どもを保育所に預けるため、2013年からは毎年、村田建材から保育所に提出する「就労証明書」を発行してもらっていた。 2017年に入ってM氏は、関生支部の組合員となった。11月、例年通り村田建材に就労証明書の発行を求めた。ところが、村田建材は発行を拒否した。近く廃業することを理由に挙げたが、木津川市役所に証明書を提出する時点で働いていれば関係ない。関生支部執行委員の安井雅啓氏と組合員の吉田修氏は、M氏の就労証明書の発行を求めて村田建材との交渉に入った。村田建材は、取締役の村田保美氏が対応した。 交渉の際の関生支部の態度に、行き過ぎがあったかどうかが大きな論点になった。 例えば11月27日のこと。 村田氏は、就労証明書がなくても保育所は利用できると市役所の担当者が言っていたと語った。このため、吉田氏はその場で市役所の担当課に電話し、就労証明書が必要であることを確認。さらに村田氏にも担当課に電話するよう促し、村田氏は担当者から就労証明が必要な旨を告げられた。 ところが村田氏はその電話の最中、突然体調不良となり、ぐったりした。救急車を呼ぶ事態になった。安井氏と吉田氏は「急にそんなん、なるわけない」と仮病を疑った。 この出来事に関し、一審の京都地裁は「体調不良に陥っていることが明らか」なのに、「執拗に要求した」と判断し、脅迫であると認定した。 大阪高裁は、「(村田氏への役所の担当職員の説明により)村田建材が就労証明書の作成等を拒むことが困難になるという状況的に追い詰められた際の突然の出来事」と捉えた。その上で「仮病を疑ったことは無理からぬ面」があると判断した。 最高裁は、関生支部側の行為に行き過ぎがあったかどうか、もっと調べる必要があると述べるのに留まった。 「なんで判断ができへんねん」 関生支部側の行為に行き過ぎがあったかどうか判断しなかった最高裁だが、もっと重要なことの判断がなされていない。それは、憲法第28条に照らしたとき、産業労働組合の活動をどう考えるのかということだ。  一連の弾圧事件のうち、和歌山の事件でも関生支部の組合活動が威力業務妨害と強要未遂に問われた。これに対して、2023年3月6日に大阪高裁が下した判決は、憲法第28条を踏まえている。和田真裁判長は判決の中で次のように述べている。 「産業別労働組合である関生支部は、業界企業の経営者・使用者あるいはその団体と、労働関係上の当事者に当たるというべきだから、憲法28 条の団結権等の保障を受け、これを守るための正当な行為は、違法性が阻却される」 憲法に保障された労働組合活動を鑑みない今回の最高裁の裁判官たちに対し、関生支部側は判決後の記者会見で、不信感をあらわにした。 吉田氏は、憮然とした表情で語った。 「最高裁だから(労働組合活動であると)判断していただけると思っていたら、差し戻し。なんで判断ができへんねん。そういう証拠も全部出ているはずだから、そういうのも全部見ていったら自分らで判断するべきところではないんかな。正直、情けないなと」 安井氏は、自らの組合活動の経験を踏まえて語った。 「『お願い』で聞いてくれるなら労働組合はいらない。『お願いします』で聞いてくれないから、争議権やストライキ権がある。ここをなぜ、憲法判断する最高裁が判断してくれなかったのかというのが、非常に残念です」 弁護士の久堀文氏は「最高裁として判断してほしかったのに、なぜか逃げる形になった」ことが残念だと言い、今回のことが罪にされてしまうことに危機感を示した。 「団体交渉する権利は憲法第28条で保障されている。今回のケースは、まさに労働組合が力を発揮すべき場面。証明書を発行してもらうために足繁く通ったことで逮捕・起訴された。そうなれば、労働組合の存在意義が失われてしまうし、不誠実な対応をした者勝ちになってしまう」 「本来であれば、罰せられるべきは会社であると思う。それが会社が不誠実な対応をしたがために、組合側が粘り強く交渉した。そしたら組合の方が刑事罰に問われてしまうというあり得ない事件。こんなことが罪にされる、本当に恐ろしい事件」
逃げた最高裁/憲法第28条はどこへ?/産業労働組合「関生支部」大弾圧事件 | Tansa
2 notes · View notes
sierra-shun · 2 years
Text
ミキサーとアンプをケースに組んだよ
中古でゲットした、巨大で頑丈な箱。ナニがしたかったかというと、ま、こんなことである。この前まで使ってたミキサー、売り飛ばしてもそんなにならないし、予備で置いておきたいけど、そのままあるとジャマ。そこで、なんかの拍子にゲットした業務用アンプと一緒に箱に仕込めば、今度11月に企画してる野外イベントとか、その後もいろんなことに使えるかな、という程度の気持ちで、ちょうどスペック的にドンピシャのがお安くあったのでポチったわけだが、いやあ、やっぱでかいわ。入れるモノがそこそこ大きいんだから、箱がデカイのも当たり前なんだけど。 てなわけで、放置中に積もった埃なんかを掃除して、さーて、乗っけてみるわけだけど、なんだ、ミキサーのネジ穴がうまく合わないぞ。ミキサーの、マウントする耳のネジの切り欠きは4箇所あるんだけど、2ヶ所しか合わない場所と、4ヶ所合うけど場所がビミョー、という感じ。縦の、アンプとか止め…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
flamingo-rex · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media
2022.03.28
明日はライブなので弦交換。
プリアンプはFISHMANのaura spectrumなんだけど、
ピエゾよりもマグネットタイプの方が良いのかなぁ?
なんかね。バランス悪いんだよね
ギターに付いてるプリアンプも
FISHMANに統一したんだけどPresys plus 501と
Presys blend 301って、別物ぢゃん!
コレはマニュアル読んで気付いたけど
コレ、知らないまま使ってる人居ると思う
blueridgeに付いてるのが301
guildが501
コレは、spectrumのDIを経由するより
ミキサー直の方が良いかもな〜
明日、サウンドチェックする時間あるかな〜
箱側の人間としてPAや照明、会場設営
ドリンクなど…
スタッフ業務があるから、出演者として
ちゃんとリハーサルとか出来ないんだよね
毎回。
だから、毎回、出演者(今回はGeorgeさん)の
セッティングのまま、ぶっつけで演奏する…
って感じに毎回なるんだよね。
まぁ、これは箱側の人間あるあるなんだろう
しゃあない。
久々のマンボー明けライブ!
コロナのガイドラインも解除だぜ!
マスクは着用だけど、普通に楽しめるぜ〜!
明日、待ってるよ〜
2 notes · View notes
mins-cooking · 4 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
レシピ 2020年4月 料理レシピ … かぼちゃの豆乳ポタージュスープ … … 今回も健康維持への重要性が高いとされるにんにくを美味しく食べるレシピです。 … … 今回のレシピはかぼちゃを使った和風ポタージュスープです。 … ポタージュの場合、よくコンソメを使いますが… 今回は味噌と健康・美容・ダイエットの点から豆乳を使ってポタージュスープを作りました。 … なめらかな仕上がりがお好みの場合、裏ごししてください。 そのままのかぼちゃポタージュを楽しみたい方はこのままのレシピで・・・(^^) … 簡単に作れて、健康にいい美味しいポタージュスープです。 … お試しください。 … … … …▶︎レシピページは、プロフィールのリンク ……f-cpc.jp から … … かぼちゃの豆乳ポタージュスープのレシピページ https://f-cpc.jp/kaiseki-01/2020-04/02-rep … … …送料無料! 2019年度産 業務用 九州産むきにんにく (大小込み、業務用) 10kgのページ https://store.shopping.yahoo.co.jp/f-oishii/gar-003.html … … … …材 料 かぼちゃ ・ 1/4個(正味400g) 豆乳 ・ 600ml 味噌 ・ 小2 . . . にんにく ・ 1かけ 玉ねぎ ・ 1個 オリーブオイル ・ 小2 塩コショウ ・ 適量 グラニュー糖 ・ 3g 生クリーム パセリ(みじん切り) … … … ….作 り 方 . 1.かぼちゃの種とワタを取り除き、ヘタがあれば切り落として皮をむいで、一口大に切ります。 . 2.(2)を平皿などに重ならないように並べてラップ等をして、電子レンジで600Wで5~6分加熱します。冷めるまでラップ等をしておきます。 . 3.フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、弱火でにんにくのみじん切りを炒めます。 . 4.(3)に玉ねぎのみじん切りを加えてしんなりするまで中火で炒めます。 . 5.(2)と(4)、味噌と豆乳をミキサーかフードプロセッサーにかけます。(なめらかにしたい場合には、ここで裏ごしをします。) . 6.(5)を鍋に移して、塩コショウ・グラニュー糖で味を調えます。 . 7.器にポタージュを入れ、パセリのみじん切りと生クリームを落として出来上がりです。 … … … …follow@cpc_cooking… … … #うまい #美味い #うまし #旨い #food #にんにくレシピ #foodphotography #にんにく #ニンニク #recipe #recipes #cooking #cookingram #garlic #foods #ポタージュ #かぼちゃ #ポタージュスープ #スープ #生クリーム #かぼちゃスープ #豆乳 #味噌 #pumpkin #pumpkinsoup #pumpkinsoup🎃 #pumpkins #pumpkin🎃 #miso #soymilk
5 notes · View notes
eatcurryat365 · 6 years
Text
本気カレー、チキンカレー。 1 業務用炒め玉ねぎと業務用刻みタマネギをギー(水牛のバター)で炒めて、GABANのローストオニオンを加えて更に炒める。 玉ねぎがほぼ真っ黒になったら、刻んだ玉ねぎと手潰しトマトを加えて水分を出してて、その水分で煮込む。(適宜、余り野菜などをおろしたりミキサーに掛けたものを加えると良き、手間だが漉してピューレ状にすると口当たりが口当たりが抜群に良くなる) 2 鶏皮をハーブと白ワインで徹底的に煮込んで、冷やして脂とハーブを取り除き(炒め油としてとっておく)、焼いた鶏むね肉を加えて煮込む。 (脂の抜けた鶏皮は別途食べる) ヴィンダルゥっぽくしたい人は、白ワインを抑え気味にしてブランデー、ワインビネガーと植物油を足す。 3 1と2を合わせて、水分を飛ばすために煮込む。 写真のように二つの鍋を重ねて、よくある三本足の落し蓋を鍋底に引いて湯煎すると焦げ付かない。(鍋を買う時は取っ手の部分も考えて寸法を測って。) 中火以上だとお湯が溢れて鍋に入ってしまうこともあるので弱火で。湯煎用の水が減ってきたら水を足す。脂が膜をはって水分が飛びにくくなるので、たまにかき混ぜる。 4 スパイスとハーブを↑2でとっておいた鶏油で炒めて香りを出して、スープから出してほぐした胸肉を炒める。 5 3に4をあわせ、スパイスやマサラを加えて煮込む。 この時点でかなりとろみが出ているはずなので、市販のルーを使う人の場合、物によっては2ブロック以上入れると硬さが出るのでフレークタイプのほうがいい気がする。 フレークを複数持っている人は大さじ1ずつ入れて、味見を兼ねて硬さを見て。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
68 notes · View notes
xf-2 · 6 years
Link
立憲民主党の辻元清美衆院議員は、同党の国会対策委員長の重責を担い、マスコミへの露出も多い政治家である。それだけではなく、客観的データがないのであくまで感想レベルだが、日本の政治家の中で、デマなどで最も誹謗(ひぼう)中傷されている議員の一人ではないか。
 完全に対照的な政治的立場にいると目される自民党の杉田水脈(みお)衆院議員と、インターネット界隈では「両翼」といっていいかもしれない。ただし、2人を大きく超える安倍晋三首相という「別格」がいることも忘れてはならない。
 辻元氏も自身に対するデマの多さは問題視していて、彼女の近著の題名『デマとデモクラシー』(イースト・プレス)はまさにその象徴だし、辻元氏のホームページにも同氏についての「10大デマ」についてきちんとした反論がある。
 率直に言えば、ひどいデマが多すぎる。デマやフェイク(嘘)では、政治も政策も何もよくはならないことをぜひ理解してほしいと、その10大デマを見ていて思った。
 デマや誹謗中傷はもってのほかだ。ただし、辻元氏に対するネット上での批判には理由がないわけではない。
 今日の立憲民主党の国会運営における主軸であり、世間に向けての大きな論点は、今に至るも森友・加計学園問題である。最近では、これに厚生労働省の統計不正問題が加わった。
 両方とも安倍首相本人の関与か、もしくは「首相官邸の圧力」があったことを、立憲民主党を中心とした野党は問題視している。先に結論を書けば、モリカケ問題もそうだったが、今回の統計不正問題も安倍首相の関与や圧力は事実としてない。
 例えば、今統計調査のサンプル入れ替えが、官邸の「圧力」があったために行われ、それが賃金水準の「かさ上げ」に至ったとする見方がある。統計調査のサンプル入れ替えは、公開された委員会で審議され、そこで統計的手法の問題点なども議論されてきた。何の不透明性も、そこにはない。
 いわばデマ、嘘の類いだ。だが、辻元氏らは、この問題を国会の貴重な時間をまさに「浪費」して、政治的な観点で政権批判を繰り返すことに大きな役割を果たしている。
一方ではデマを批判し、他方ではデマに加担しているともいえる、その「ダブルスタンダード」が問われているのではないだろうか。もちろん、辻元氏をデマで攻撃するのは全く悪質なことだけは再三注意を促したい。
 このようなダブスタ的な政治姿勢に対する批判は理解できる。また、今後も辻元氏だけでなく、立憲民主党の国会運営や政策観については問題視すべきだと思っている。
 ちなみに、辻元氏の経済政策観は、成長よりも再分配重視のものだ。辻元氏のホームページには、経済学者で法政大の水野和夫教授が、辻元氏本人の言葉を引いた形で応援メッセージを寄せている。
 「何が何でも成長優先の安倍政権では、企業は収益を内部留保せざるをえない。働く人への還元こそが未来の安心と消費を生み、経済の好循環をつくる」
 企業の内部留保を活用して、それを再分配して勤労者に還元する。辻元氏にどのような具体策があるかわからない。ただ、もし勤労者に企業から還元することで、経済の好循環を目指すならば、安倍政権の経済政策をさらに進化させて、大胆な金融緩和と積極的な財政政策で、さらに雇用を刺激し、賃金の上昇を高めていけばいいのではないか。
 さらに、2012年の消費増税法案に辻元氏は賛成しているが、国会運営を担う立場から、今こそ消費増税の凍結か廃止法案を提起すべきではないだろうか。だが、どうも『デマとデモクラシー』での思想家の内田樹(たつる)氏との対談や、水野氏の推薦文などを見ていると、辻元氏の経済政策観は、全体のパイの大きさを一定にしたまま、そのパイを自分たちの政治的好みで切り分けるというものだ。
 つまり、民主党政権時代の「実験」で、国民を悪夢、いや地獄に突き落とした政策観と変わりがない。反省なき旧民主党議員の典型であろう。
 辻元氏にはデマではなく、今日、政治家として答えるべき二つの問題がある。一つは外国人からの献金問題である。
この点については、多くの識者が指摘しているように、辻元氏だけに発生する問題とはいえない。政治資金規正法では外国人からの献金を禁じている。
 だが、どんな国会議員でも、現在の制度では、献金を日本人が行ったのか外国人が行ったのか分かりづらく、完全には防ぎようがない。そのため、辻元氏には、ぜひこの問題を率先して国会で審議する道をつくるべきだと思う。
 だが、どうもその種の動きはない。あるのは、全く事実に基づかない「疑惑」だけに依存した「官邸の圧力」を審議しようとする「国会の浪費」である。
 もう一つは、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)との政治的な関係である。一部報道にあるように、大阪市内の生コン製造会社でミキサー車の前に立ちふさがって業務を妨害したなどとして、威力業務妨害容疑で同支部執行委員長の武建一被告らが逮捕、起訴された事件である。この武被告と辻元氏との関係が特に注目されている。
 『夕刊フジ』や『デイリー新潮』などで、両者の関係が政治献金などの繋がりを含めて問題視されている。この関係について、辻元氏は説明をする必要があるのではないか。
 ちなみに、私が今回、あえて辻元氏の政治的姿勢や政策論の一部について取り上げたのは、この関生支部との関係が気になったからである。政治的立場は異なるが、筆者と同じリフレ政策を主張する立命館大の松尾匡(ただす)教授や、穏健な人柄で国際的にも著名なマルクス経済学者の東京大の伊藤誠名誉教授、そして大阪産業大の斉藤日出治名誉教授らが、この武被告の主導する「関生型労働運動」を代替的な経済モデルの一つとして評価していたからだ。
 今回の論考を書くために、彼らの文献をはじめ、武被告の発言や著作を読んだ。また、労組に過度に期待する者は、今回の逮捕劇を「権力vs労組」でとらえていることも知った。だが、一般の国民は、今回の逮捕劇が罪の存否を含め、司法の場で裁かれるべきものだと考えているだろう。
 辻元氏が、過去に支援を受けた組織の大規模な逮捕劇、さらには関生支部の活動を今どのように評価しているのか、筆者はその点を聞いてみたい。少なくとも、それを明らかにしないようでは、「辻元氏はずっと他者の疑惑には厳しく、自分には甘いダブルスタンダードである」という批判から逃れることはできないのではないか。
3 notes · View notes
urbansoulrelax · 6 years
Text
Info_08.13mon 盆休みPlay Back to 90s クラシックセット夜会 at USR LLC
Tumblr media
URBAN SOUL RELAX LLC presents 盆休みPlay Back to 90s クラシックセット夜会 3者3様の見渡して来た90年代末期のクラブミュージック、その残り火を再び燻らせる一夜限りのクラシック四つ打ちセット!!。 2018.08.13mon Open24:00 at 代々木上原 URBAN SOUL RELAX LLC Free Entrance [music] Y-park RiTEK Shibadogworks = = = =
*Time table
24:00-24:50 Shibadogworks[Classic techno/Old Hard Minimal ] 24:50-25:40 RiTEK [Dance Pop] 25:40-26:30 Y-park [Classic trance / Progressive] 26:30-27:20 Shibadogworks [UK Hard House] 27:20-28:10 RiTEK  [NY Hard House] 28:10-29:00 Y-park [Disco filter / uplifting House]
= = =
Venue: URBAN SOUL RELAX LLC
[ 渋谷区西原3-18-5 1F 代々木上原駅から徒歩2分]
30代、40代には懐かしく、胸がキュッとなる。 20代にはフレッシュでボディソニックな音楽体験を(謎。 URBAN SOUL RELAX LLCのホームパーティー、是非お気軽にお越しくださいませ。(お酒は持ち寄りで)
ときおり開催しております弊社スタジオでのホームパーティー(ホームパーティーです、ホームパーティー(連呼。。 毎回色々なコンセプトで楽しんでおりますが、いつのときか、その時代に尖り過ぎて流行りまくった音楽ジャンルたち、現行のセットにも組み込めないBPMの速さ、消費され尽くしてもうダサいとしか形容のできないトラックたち。いやもう当時のジャンルだけの縛りでパーティーしたいね、ということで今回こんな催しをさせていただきます。 参加DJ入魂のBack to 90sコラムも今回のために書き下ろしたので、是非その時代の背景を感じてください。
=
DJ Shibadoworks
近頃あらゆる場面で自分が''ガラスの40代''に突入した事を感じる事が多くなりました今日この頃いかがお過ごしでしょうか。 そんな余談はさて起き、今回の90'sナイトに参加する事になりましたので自分の90′s感を少々綴りたいと思います。 自分のCLUBバージンは六本木のYELLOWで石野卓球さんがやっていたLOOPAというイベントから始まりました。YELLOWが6周年?とかだったと思います。暗闇に爆音で流れる名前も知らないテクノミュージックに酔いしれました。刺激というのは恐ろしいもので、卓球さんのDJだけでは飽き足らず、何か他に無いかとテクノ雑誌LOUDを読んでいた所、新宿リキッドルームでXtraというイベントがキラキラ系で上がるらしい。初めて行った新宿リキッドルームは1階の路上に人が並んでいたので、まあまあ盛り上がってるんだなーと思っていたらリキッドルームは10?12階?にあり階段全部並んですべて順番待ちという有様。毎回1000人オーバー。フロアに入ったら地震かと思ったら低音で床が揺れてる。当初まだ出始めたVJもスクリーンに写し出されてる(ビデオデッキ)、BPMも140ぐらいのキラキラのハッピー系(酷い言い方ですよね)、がとめどなく押し寄せる。 見ず知らずの奴ら(17~23歳で当時は身分証の提示無かった)、でブレイクになると何十人で輪になって手を繋いでハンズアップ!! しまいにはVJスクリーンの舞台に上がって店員に怒られるまでお立ち台にして踊っていました。普通のSHOP33とかで買ったテクノな服では目立たないので、当時バイトで着ていた「ピザー〇」のトレーナーを着用。友達は三菱石油だったかな。知らねぇ奴がドミノ・〇ザのトレーナー着てきた時はとりあえず何も言わず通ずるものがあり一緒に激しく踊りました。 YO-CさんやSHINKAWAさんの素晴らしいプレイに感極まってVJスクリーン前のお立ち台に、その三菱石油と打ち合わせして、ブレイクのちょうどイイ瞬間に、お立ち台に飛び登って踊りまくり、フロアの皆さんから「ピ〇ーラ!wwww」と歓声を浴びた経験が後に重い障害として残ってしまい後にリハビリに苦しむ事になります。(40になっても治らない) Xtraに行っていた時にちょうどEXTRAというケン・イシイの大ヒット作が発売され付録のビデオCDを当時最新だったソーテックのCeleron700MHzの高スペックPCで視聴し、「俺ってテクノなんだな」と思った次第であります。 *リバプールの店長と犬は元気でしょうか。 *渋谷WAVEにいたロン毛のサンダル履きの店員さん元気でしょうか。 *Gemini?だったかのミキサーを買ってDJして「トルクが無くて合わせられない」と言っていた作曲家志望のユエくん3000円1ヶ月も借りてごめんなさい。
そんな数々の重い障害を克服する為のリハビリが8月13日にあるので来てください。 一緒にリハビリしましょう。
=
DJ RiTEK
Back to 90s -------- 数年前に芝浦Goldの跡地の付近に住んでた事はあるのですが、残念ながら90年代は義務教育をこなしていたRiTEKと書いてリテックと申します。 自分の90年代と思い返してみてJ-wave等のラジヲを聞いたりしていましたが、90年代後半になると当時流行ってたMaiami BassのCDが仲間内で流行りはじめてたような。 そんな時に初めて買ったDance Music系なCDがCutting edge(Avex)から出ていたBass PatrolシリーズのBASS PATROL! VOL.5だったかと思います。 このCDの一曲目が”Bass Dominator - 1 2 3 4 5 6 BASS”という曲でして、 有名な曲な気もするのでご存じの方も多いと思いますが、わかりやすい”1 2 3 4 5 6 BASS”ってボイスとその後に繰り出される重低音に虜になったのを覚えています。 ちなみにこのコンピCDは謎の3D効果(パンニングされてるだけだと思う)といって音がグルグル回っているかのような状態を65分聞かされるという、ヘッドフォンで聞くと気持ち悪いように感じになる1枚となっています。 もう一つBass話を、”エロ”という文字に敏感になり始める●学生になると”Bass野郎エロチカ”とかいう良い意味でのふざけたCDが流行りだした事も付け加えておきます。 その後は周りのBassブームが終わると所謂Dance Mania系のDance Popが仲間内で流行ってたので、”Dancemania X3”は買ったような記憶があります。 Almightyから出てる、”The Kinky Boyz - The Only Way Is Up”なんかが入っていました。 House Musicな楽曲が収録されているCDを買ったのを思い出してみると、”Mariah Carey - Butterfly”のアルバムに収録されていた”Def Mix”が初めてだったのかもしれません。 “Def Mix(David Morales)”と”So So Def Mix(Jermaine Dupri)”が収録されていたかと思いまが、当時はSo Soしてない方が良いバージョンだって覚えたりしてました。 今クレジットを見るとDef MixのProgrammingは”Joey Moskowitz”なんですね。 Morales全然関係なくなりますが、Joey MoskowitzとJunior Vasquezコンビ物の音が非常に好きでして、90年代物だと”Billie Ray Martin – Your Loving Arms”、”Whitney Houston – Step By Step”等のJunior Vasquez Remix物とか。 8/13はここに出てきた曲もかけていきたいですね!
=
DJ Y-park
-DJ Y-parkです。僕の90s、、まだクラブには行けない年齢でしたw。今回のクラシックセットは、2000年を跨いだあたりの音になるんですが、僕がクラブ業界に入ったのが、2002年代官山Air隔月木曜日のパーティーで、ジャンルはプログレトランスが主体のイベントでした。で、僕はキャリアとしてはVJとして最初に業界に入りまして、実は90年代末期からはクラブVJもかなりムーブメントとして盛り上がっていました。PCVJ第一世代でしょうか、320 x 240、Cinepak、Sorenson3、いろいろ咽び泣きますね。で、ビジュアル的に親和性の高かったのが、トランスでした。そんなこともあり、トランスのイベントチームとのご縁からはじまったクラブ業界なのですが、僕のDJとしての方向性はすでにハウス一辺倒に傾倒していまして、先輩にDJもできますとも言えず、、そもそもコミュニティ的にハウスじゃないという。。。その翌年あたりに、青山LOOPのサンデーアフタヌーンパーティーに出会い、今にも続くハウスDJとしてのキャリアを踏んでいくこととなります。 クラブ業界に入る、という明確な線引きが僕にあるのは、いわゆるプレイヤー側、スタッフ側から入ったのが最初のクラブでして、実はお客さん側で一度もクラブに行ったことがないのです。18歳で、代官山AirでVJしてましたんで、結構早くからクラブ業界に入学してしまいました。 クラブ業界に入る前、つまりハウス一筋と決心する以前、90年代の僕のクラブミュージック体験というのは、レコード屋さん通い、それがはじまりで、それが全てでした。 小さい頃、よく家族で東急ハンズに行ってたんですけど、車で行く道中横目にManhattan Recordsがあって、それはもうご近所迷惑よろしくな低音全開で、子供心になんだあの悪そうなお店は。。行きたい!ってなって。 最初はHIPHOP / R&BのDJをやりたくて、レコード買ってたんです。現場行ってないのにさんぴんCAMP世代というのはおこがましいですけど、その世代。B-BOY PARKでKREVAがフリースタイルバトルを連覇し過ぎて殿堂入りさせられてた頃ですね。それは現場で見てました。とにかく音楽は雑食派で何でも聴いていたというか、レコード屋に足を運ぶようになって知らない音楽ジャンルにたくさん出会うわけです。HIPHOP/R&BとHOUSEを並行して買い漁りながら、2STEPやClub Jazz(Routin jazzとかCafe apres-midiとか)に触手を伸ばして見たり。高校時代は3年間レコ屋通いの日々。おかげで友達は一人もおらず、昼休みの校内放送で毎日DJミックスショーを披露しておりました。その時御在学の皆様には自慰的DJの数々、謝っても謝りきれませんorz。高校が渋谷と恵比寿の中間くらいにあったので、ほぼ毎日のようにレコ屋に行っていました。その当時、クラブ自体に行けない我が身としてはとても歯がゆい時代、仕入れるクラブミュージック情報といえば、日テレの深夜にやっていたCountDownGrooveくらいなもので、とにかく毎日通う、新譜をチェックするの繰り返し。いつかクラブデビューするぞ!という意気込みの元。。 代官山は、ボンジュールレコーズ。下北沢はJET SET Records(移転する前の大きい店舗)、Time to galaxy records(なぜか2STEPとTranceだけ置いてたカフェ兼レコ屋)。渋谷は、Manhattan、CISCOは当たり前ですけど、とくに足繁く通ったのはhotwaxとCoqdo Records。hotwaxは、DnB、AbstractHIPHOP、2Step、CluBJAZZと、変則ビート系、暗い音楽がいっぱいのレコ屋。2Stepはどハマりしたジャンルの一つなので、かなり買い込んだ記憶がありますが、僕がクラブでDJをする頃になるとブームは見事に消し飛んでいたので、現場で披露する機会は未だにありませんw。 Coqdo Recordsは、敦子さんのお店(この6年後くらいに青山LOOPで共演ができた)。オープンしたての頃から通っていて、ここでBody&Soul vol3のCDを手にしたのが、ハウスの文脈に傾倒するきっかけになったかな。当時よく買ってたのが、フィルターハウスのブームから始まり、Uplifting HouseとかDisco filterと細分化されていったジャンル。2000年代半ばの乙女ハウスブームとも被るか被らないかくらいの時期で、乙女ハウス前夜といってもいいかもしれません。乙女感は日本のハウスクリエイターが勃興してからの色合いで、レコード会社がつけたクソネーミング。Disco filterは、Electro crashの波も来ていたので、それらも昇華されていたような気がします。代表格はSPACE COWBOYとか。JET SETもこの手の洒落たDisco fliterが多く、ブートリミックス、マッシュアップの類も親和性高かったですね。今回のイベントでは、この辺りのセットを披露しようと思います。 もうひとつのセットはClassic Tranceです。雑食真っ盛りの中、Tranceというジャンルが勃興してきまして。何がきっかけで好きになったのかはわかりませんが、CISCOのTrance館がオープンする初日に店頭並んでいたのだけは思い出します。新しいジャンルのためだけにレコ屋がオープンするなんてTranceくらいなもんで、それくらいTranceという音楽はものすごい勢いで盛り上がっていました(未だ定点観測はレコ屋のみ)。当時はユーロトランスとダッチトランスという棲み分けがあって、野外RAVEカルチャー全般という文脈から、トライバルハウスや、アンビエントといったものも揃ってました。その時期は楽しくレコード買い漁ってたんだけど、avexがCyber Tranceっていうのをはじめちゃって、一気にDQN臭が加速し、地方民のパリピミュージックに成り下がっていったので、僕は興味を失ってしまいました。でも今回は初期のすごいはまっていた気持ちのレコードを引っ張り出しますんで。 自分のTranceへの気持ちの下落とともに、ちょうどクラブ業界に入ったので、やはりTranceDJも現場で披露することはありませんでした。とはいえ、Trance最盛期はギリギリ現場を拝めたと思います。Velfareのアフターアワーズいったりとか。僕はドラッグがダメなので、文化的に親和性の高いTranceには近づけなかったですね、どうしても嫌悪感があって。このあたりは闇深事案なのでたくさんおもしろい話あるんですが、言えないw。そういった反社のコミットもあってお金的にすごくまわっていたのがTranceブームでした。 クラブ業界に入る前に、レコ屋通いで見渡して来たクラブミュージック音楽体験が結構ありましたね、、リクエストがない限り現場で披露すことはないこのクラシックセット、この盆休みに送り火供養したいと思います。
Tumblr media
4 notes · View notes
yoghurt-freak · 3 years
Photo
Tumblr media
ヤオルトシャンティ
フランス語で、ヤオルト(yaourt)は「ヨーグルト」、シャンティ(chantilly)は「甘いホイップクリーム」。
なんとこれ、日本初のホイップできるはっ酵乳製品👏🍦✨
スペック
乳脂肪分は驚異の15.0%!!!
通常のヨーグルトの約5倍😳💦
でもホイップクリーム(35%〜50%)と比べるとかなり低い。
種類別はちゃんと「はっ酵乳」になってて、乳酸菌も生きてるみたいやし、これでホイップクリームの代用ができたらすっごいヘルシーなのでは🙌
手立ては無理で、必ずミキサーを使用してくださいとのこと。
温度管理は繊細で、3〜6℃での保存を厳守、冷凍は不可。 業務用やけど扱いやすい400gサイズ。
NAKAZAWAの精神
中沢乳業さんは“世界の乳製品を日本に紹介し、豊かな食文化を推し進めよう”って精神をずっと大切にされているそう。
日本初のサワークリームの他にも、イギリスの「クロテッドクリーム」、フランスの「クレームラフィネ」や「レ・リボ」などを国産乳で製品化。
ホイップできる発酵乳もルーツがあるのかなと調べてみたら、フランスでは生クリームとヨーグルトを足してホイップすることも多いねんなぁ。
ムースとかのスイーツに応用されてた🍨
ホイップ以外のアレンジ例
ゼラチン・寒天で固められてるから、そのままカットしてサラダのトッピングにもどうぞとのこと。
塊のヨーグルトがトッピングされたサラダって見たことないけど、あったらすごい嬉しいな😍🥗
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
ビチっと平らでツヤーン✨
めちゃくちゃ生クリームな香り。
すくってみると…すくっ、すっ………固くてすくえん💦
スプーンでぐるっとくり抜いてやっとすくえた。
なんか見たことない塊!!
スプーンで練ってみてもめちゃめちゃ硬くてゴロゴロ。
ちょっとこのまま味見してからホイップします!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
!!!!!!!!!!!
生クリームやん!!!!!!!
あっ、でも酸味とか発酵の香りもあとから来た😍💕
びっくりしたぁ。
口に含んだ瞬間は「生クリームが塊になっただけ」ってぐらいに生クリームやった😳🍦
堅そうに見えてたけど、口の中の温度であっという間にとろける。
ものすごいクリーミーでファッティで禁断の味🤍
無糖やけどお乳が甘い。
ホイップ
さて、やってみます!
電動のホイッパーは持ってへんから、スティック式のミキサーにて。
………うーん、惨敗😵‍💫
4〜5分頑張ったけど、ツノが立たず!
かなり繊細。
これはほんまのほんまに電動ホイッパーじゃないと無理かも。
でもすっごいクリーミーになったし、生クリーム苦手なわたしでも酸味のおかげでちょっと食べやすい✨
ホイップの他にも、普段ヨーグルトが合わんかったビターな食材たちにも合いそうな予感。
また余裕あるとき買い直して開発してみる👩🏻‍🍳
============================ 無脂乳固形分 8.0% 乳脂肪分 15.0% ————————————————— 栄養成分 業務用のため記載なし ————————————————— 原材料名 牛乳、クリーム、カゼインCa、ゼラチン、寒天/乳化剤 ————————————————— 購入価格 605円(税込) ————————————————— 製造者 中沢乳業株式会社 +T ============================
0 notes
lacollepro · 2 months
Text
Tumblr media
業務用ミキサー
0 notes
ryota-obu-imura · 4 years
Photo
Tumblr media
【お腹も満足度も満たされる  🍌バナナジュース🍌】    ダイエット中に オススメな食べるドリンク?! をご紹介します‼️    普通のご飯を食べる前に バナナジュースを飲むだけで かなり精神的な コントロールがしやすくなります!  バナナジュースを飲まないと お腹が空いている時は 何でもいっぱい食べたくなって しまいますが…  甘いバナナジュースを飲むと お腹も満たされるし 甘い物を食べた 幸福感も満たされます!       オススメは、  ✖ バナナ×牛乳ではなく  ◎ バナナ×豆乳(無調整)   で作って下さい。  豆乳の方がダイエットに効果的な ビタミンB群(代謝)が やや多く含まれています。  大豆イソフラボンは 女性ホルモンの 代替ホルモンとしても働きます。  又は低脂肪牛乳にすれば カロリー的には 同じぐらいです👍      ※ただしカロリーが めちゃめちゃ低い訳ではないので 食事のカロリーで 調整しないとダメです🙅         次は作り方について書きます! 材料入れてミキサーかける だけですけどね😙(笑)           ※8/4(火)〜8/16(日)まで営業‼️ 泊まれる居酒屋で旅人×大府を繋ぐ "ラーメンツクリテイナー" 井村 亮太    大府市・共和 "泊まれる"居酒屋Imura 〒474-0073 愛知県大府市東新町3-68  電話番号 0562-48-2670  ご予約・ご質問等 お気軽にお問い合わせ下さい✨    【営業時間】  17:30〜 ラストオーダー 22:00   閉店    22:30    ※ランチ営業時間(完全予約制) 12時〜14時 総予算20.000yen〜  お一人様3.000yen〜  お時間・お料理等 お気軽にご相談下さい♪♪ お電話お待ちしております☎    営業時間前の テイクアウト・オードブル受け取り 席の予約などはご相談ください。    〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓  【コロナウイルス対策】  ①:出勤時に指定の手洗い場で 薬用石鹸・アルコール消毒液で 手等を清潔にする(殺菌) ※使い捨てペーパータオル使用  ②:検温・体調不良が ないか確認する。 ※37℃〜37.5℃以上 ある場合は出勤制限  ③:テーブルを 片付けた後・レジ後等 徹底してアルコール消毒 ※使い捨てダスターを使用  ④:60分に一回衛生チェック (担当エリアの消毒・手洗いを行う) _______________  その他:  ◎各調理台に一つ アルコールスプレーを設置  ◎お客様用アルコールを 入口正面とお手洗い前に設置  ◎お手洗いの石鹸を 薬用石鹸に変更 (殺菌成分 イソプロピルメチルフェノール + 高保湿成分 ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体)  ◎各テーブルの換気扇 全6ヶ所常時運転 (キッチンの大型換気扇3台 できる限り運転)  ◎ご案内するお客様の組数の制限 ご案内するお席の 間隔をあける為、 最大6組と させていただきます。 予めご了承下さい。    ○●○●○●○●○●○●○●○●  【テイクアウト・オードブル】 ・Instagram(@oub_imura) ストーリーズ ・Facebook(井村 亮太) プロフィールの画像 ・食べログ テイクアウト情報欄   記載の物をお作りしています👍  当日でもご注文いただけますが、 事前にご注文いただけますと スムーズに待ち時間なく お渡し出来ます‼️  (※お早めにお召し上がり下さい)    ❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉  【BBQレンタル】  ランチ🌄/11:00~16:00 ナイト🌃/17:00~22:00  お一人800yen+Taxで  ・屋根付き ・鉄板(ガス式) ・業務用冷蔵庫(大容量) ・氷(食用) ・調理器具 ・調味料 ・食器 ・コンセント(充電等に) ・お皿を洗う流し(温水) ・BGM(CD/iPhoneからも流せます) ・お手洗い(2ヶ所) ・Wi-Fi  12個も無料サービスが ついてきます✨    お飲み物🍺と食材🥩を 持って来るだけで  簡単にBBQが出来ちゃいます😝✌️    "一組限定"の大人のBBQ場🥂 ぜひご利用下さい!!    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  【電車】 JR東海道本線  名古屋駅から共和駅下車 共和駅東口より 徒歩7分  名古屋駅を起点として アクセスも良く、 移動プランが自由に 組み立てることが出来ます。 (Imura 大府市・共和 ”泊まれる”居酒屋) https://www.instagram.com/p/CDqpr-rgEZ6/?igshid=bjk5v5cuk1fk
0 notes
kenji838 · 5 years
Photo
Tumblr media
BLACKNAZARENE 夏の大主催 「the propagation」 会場:下北沢GARDEN OP 11:00 ST 11:30 出演:BLACKNAZARENE / ゑんら / クマリデパート / WEAR / 白羽 / クロスノエシス / Shinto! 朝11時オープンって眠気との闘いイベント。 前日にピアスコーディネート決めてなかったから出発10過ぎたけど間に合った。 このキャパならイープラス扱いにして欲しかったな。gardenのスタッフは入場捌くの下手たから。 結構ギリでスタート間に合った。 主催のナザレはトップとトリの2回, あれ?そうか いずみ氏、髪の毛短くなってる! 身内には気付かれなかったらしい.笑 からのCROSSNOESIS 今日のセットリスト 1 cross 2 薄明 3 seed 4 インカーネイション FLAMEさん、朝の顔だった。仕方ないよね夏休みだし。 そんで即並行物販。 業務用扇風機が回る地下駐車場。 なんか、考えて欲しいもんだな。 やっと今年の浴衣披露出来た。 「女帯って、結び目を見せるの重視で男帯みたいに柄で遊べない」って悩みがあるんだって。 とくに浴衣向けってなるほどなって。 からの初めて見るShinto とか久々のゑんらとか、 みさとさんのコブシ効かした歌い回しカッコいい。 んで、ラストもう一回ナザレ登場。 えっ、なにあの頭!? MIF(マジ 意味 不明) なんか見てはいけない物を見てしまったような。 いずみ氏、すぐ外してるし。 なんか らしい 新衣装、なんか南米っぽい感じ。 背中が結構空いてて、綺麗な肩甲骨が流石、筋トレインスタグラマー 特典会、地下駐車場に人溢れて暑かった。 あと、今日は回すの早かったな。 まっ仕方なき。 暑いし即撤収して新宿へ。 オカダヤで冬物の生地探し。 いい感じの発見したけど、メートル6000円か。結構かかるな(俺的に) からの久々アルタのメディ よしみさん久々。 浴衣がトランプだったからトランプのブレスゲット。 ミロードのメディに移動。 くららさん久々、、、でもないけど、浴衣がトランプだったからトランプの指輪ゲット。 そして池袋サンシャインに移動 久々のよだち トランプの浴衣だったから、トランプのピアスゲット。 スタンプラリー回れた。 からの、某所でDJコントローラ見てやっぱミキサー4チャン欲しいよね。 また機材は悩まなきゃ。 明日は引きこもり。 #BLACKNAZARENE #CROSSNOESIS #下北沢garden https://www.instagram.com/p/B1CKGmOHo3U/?igshid=u1bongptmras
0 notes
atelierkuro · 5 years
Text
2019,07,25(Thu)かじり虫
気付けば梅雨も明けているようで、卒業してからはやくも半年近く経つことに驚きます。卒業してからのこの期間は短いようで振り返ってみると、さまざまな色や形の果物をミキサーにかけてつくるジュースみたいに、それなりに複雑で豊かな日々でした。
というのも、4月のはじまりはベトナムの地で迎えたわけで、旅行が終わり帰国してから就活といえるのかもわからないような、そのような類のことをし始めてまもなく所属先が決まったかと思えば数日でやはり間違っていると思いたって事務所を変え、変えた先でも環境に合わずに2ヶ月で辞めたりしていました。そのあとに大学の助手に拾ってもらい展示の準備を手伝っていたりして、先週ついにその展示が始まったところです。
今はその助手の事務所で週3ほどのハーフタイムで働きながら、ポートフォリオを作り直したり、他の事務所にバイトに行ったりしながら次の進路を手探りしているフリーター、又の名を親のすねかじり虫です。
これだけ書いても、そりゃ新卒で建築事務所に就職したら、最初は仕事が遅いから帰れずに徹夜続きとか、土日も返上で勤務とか、同期の話を聞いているとみな苦しみながら頑張っているので、周りを気にしたら焦ったりもしますが、少しばかり仲間がいるようでもあってホッとしました。仲間と僕とでは苦しみのベクトルは間違いなく違うものですが。笑
最近手伝ってた展示はプリズミックギャラリーという青山にあるギャラリーで開催中で、こちらもなかなか複雑で多様なものに仕上がっていると思います。内容をネタバレにならない程度に説明すると、ヴェンチューリのいうところの「難しい全体(Difficult Whole)」というコンセプトを借りて、国や時代も様々な建築物をあつめて断片的に模型化(場合によってはこの前に図面化)して、それを写真で撮影したものを展示するというすこし遠回りな手法をとることで、建築の参照とは、引用とは、ということを再考するような内容になっています。
Tumblr media
しかし平日のみなので、社会人の方々にはいささか厳しいものかもしれません。昼休みや打ち合わせの合間などにささっと立ち寄っていただけると助かります。僕もレセプションで大勢の人が滞在している時にしか展示自体を見ることができていないので、もう一度どこかで鑑賞しに行こうと思っています。
久しぶりの投稿になったので、あんまり張り切りすぎないで、みんなの近況報告も同時に見れたらいいなあなんて思いながら立ち去ろうと思います。それではまた、夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ、みなさまお元気で。
来週は修了制作のサマリーを載せようと思っています。
0 notes
fujinextstage · 5 years
Photo
Tumblr media
#美容 とジャガイモ🥔湿布製造工程 皮むき編 美容液製造メーカーとして、農業にも真剣に取り組んでおります。 美容の分野ではクライアント様が、浮腫みや肌荒れがあるなど、医療的な知識やケアが必要な場合もあります。 当グループでは治療はできませんが、成分から効果が証明されているジャガイモ湿布用のホルミシスジャガイモを栽培しております。 特に製造工程では鮮度を重要視しております、収穫3日以内のじゃがいもの皮を剥きました。 芋の色がとても美人? それを業務用のミキサーにかけてペースト状にして湿布にします。 製造工程では芋の香りが漂いますが、一切食べません。 美容目的で栽培した野菜になります。 美容にも応用出来るジャガイモは試食もできます。 生でもしっかり芋の味がします。 #かわいい #可愛い #撮影 #モデル #お洒落さんと繋がりたい #美容漢方 #アンチエイジング #美白 #美肌 #エステ #美容液 #肌荒れ #肌トラブル #肌ケア #モデル募集 #皮膚トラブル #ヘアーモデル #ヘアーモデル募集 #サロン #サロンモデル募集 #女子力 #美人 #毛髪再生 #縮毛強制 #美容好きな人と繋がりたい #美容好き #美容好きと繋がりたい #美容好きさんと繋がりたい #ジャガイモ https://www.instagram.com/p/BymL0JwgJwj/?igshid=1u383tqkexyrl
0 notes
oshimatakuromemo · 5 years
Text
NxPC. Live vol.36
Date: 2019/04/20(Sat.) @金沢21世紀美術館シアター21
Tumblr media
【背景】
体験拡張環境プロジェクトNxPC.Lab(以下、NxPC)※1の金沢21世紀美術館でのイベントに出演しました。NxPCはクラブイベントでの新しい体験を探究するIAMASのプロジェクトで、これまでもアプリと連動する演出やVRライブを実現してきました。僕が初めてライブパフォーマンスしたのはIAMAS在学時に参加したNxPCのイベントでした。NxPCは、IAMASの学生にとって実験的な活動ができる場となっています。 今回のイベントはIAMASの伏田昌弘さんが中心となって取りまとめてくださいました。伏田さんとは僕の卒展(IAMAS2017※2)で出会い、伏田さんがIAMASに入学してからもIAMASでのイベントなどでお会いした際によく声をかけてくださいました。昨年のIAMASの卒展(IAMAS2019※3)を見に行った際に、レセプションパーティーで伏田さんに「ライブイベントがあれば呼んでください」と無理を承知でお願いしたところ、ちょうど今回のイベントを準備されていたところだったらしく、僕を金沢に呼んでいただきました。
今回の会場である金沢21世紀美術館にはシアター21という劇場があります。この劇場は半年前に予約をすれば誰でも借りられるらしく、伏田さんは半年前から今回のイベントの準備していたのです。またFM石川の番組に出演するなど積極的に広報活動をされていました。伏田さんはIAMASに来る前に石川県で活動されていたので、今回の石川でのイベントでは段取りよく準備されていました。
今回のイベントにはゲストとして呼ばれたので少しプレッシャーがありました。そのため、普段通りのパフォーマンスではない、なにか特別な演出をしようと考えました。NxPCは映像とDJ音楽を中心としたダンス系のイベントなので、自分のパフォーマンスがイベントにそぐわないことは予想していました。そのことを利用して、場の環境やルールに従いながらも少しズレたパフォーマンスを提示することで、よりマッサージ的な効果が得られると考えました。ダンス系のイベントではVJによるプロジェクションがイベントを盛り上げます。この慣習を利用して、僕も映像を使ったパフォーマンスを構想しました。
youtube
▲過去のNxPCイベントの様子
映像を使った表現を行う上で「ビデオフィードバック」と「語りによるドキュメンタリー」を意識しました。ビデオフィードバックに興味を持ったのは、最近一緒に活動しているYüiho UmeokaのVJパフォーマンスを見て、ライブでないと実現できない表現としてビデオフィードバックは良い技法だと思ったからです。今回挑戦したビデオフィードバックは、カメラの映像をプロジェクターを使って会場に投影し、投影された映像を再びカメラで撮影することで合わせ鏡のような表現ができます。こうしたビデオフィードバックによって作られた映像は、あらかじめ準備された映像ではなく、リアルタイムで何が起きるかわからない点においてライブでないと実現できない表現だと言えます。特に僕の��フォーマンスでは動きのあるモチーフが多いので「ビデオフィードバック映え」すると考えました。
youtube
▲Yüiho Umeokaのビデオフィードバックを使ったパフォーマンス
また語りによるドキュメンタリーについては、杉山雄哉の映像作品を参考にしました。杉山さんの作品は、インスタグラムのタイムラインを見ながら写真にコメントをする様子を記録した1時間ほどの映像です。それらの映像の大半は鑑賞者に向けられた言葉ではなく独り言に近いシーンが多いのですが、1時間という長尺にも関わらず不思議と鑑賞できる強度があります。例えば、ネット配信動画で「ゲーム実況」という分野があり、配信者はゲームをしている様子をキャプチャしてコメントを言ったりして、見る側は自分でゲームを進めるわけでもなく、他人がゲームを進める様子やコメントを受けるだけですが、こちらも杉山さんの作品と同じように見続けることができます。おそらくインターネット環境の普及によって、一人での語りや文脈のない話にも対応できる体を習得しているからかもしれません。今回のパフォーマンスでも僕の独り言を観客が眺める構造を意識しました。
youtube
▲杉山雄哉の再録/再鑑シリーズ
【準備】
今回のドキュメンタリーのテーマとして、ライブ当日までの準備の様子を記録することにしました。ライブでは「今ココ」でしかできない体験が強調されがちですが、ライブまでの準備の期間や終わってからの高揚感もライブの醍醐味です。クリストファー・スモールの『ミュージッキング』※4という本では、会場に椅子を並べることやライブ後に会場を掃除することも音楽行為(ミュージッキング)の一部だと提唱しています。ドキュメンタリーではライブまでの準備の期間や、ライブ後のありえるかもしれない将来の様子(!?)を描写して、ライブにおける「今ココ」だけでなく、もっと広い時間軸でミュージッキングしている様子を示しました。
4/2から映像を撮り始めましたが、途中から勤務先の大学で新学期が始まり、時間の確保が難しくなるとパフォーマンスの準備だけではなく普段の仕事の様子を撮影するようになりました。ただ撮影の途中でパフォーマンスの準備の映像よりも普段の仕事の様子の方が増えてしまい、ライブ会場で上映しても当初の意図からズレると思いました。そのためドキュメンタリーの展開に編集を加え、仕事が忙しくて映像が撮れなかった、という方向に修正しました。こういう既成事実を編集によって編み出す手法をフェイク・ドキュメンタリーと呼ぶのでしょうか(勉強してみます)。
僕のパフォーマンスでは使用する機材が多く、搬入・搬出に時間がかかります。DJのパフォーマンスでは、前のDJが鳴らしていた曲をつないで会場の音楽を止めずにパフォーマンスを始めます。そんなイメージでドキュメンタリーの映像を搬入・搬出の時に流して、会場の雰囲気を止めない工夫をしました。 また搬出の時に流す映像として、4月31日のドキュメンタリー映像を用意しました。イベント当日が4/20なので、今後ありえるかもしれない未来の僕を録画したフェイク映像です。また本来4月は30日までしかないので、4月31日の映像という点でもフェイクだと言えます。ひとり平成の時代に残された男を演じました。
音の面での工夫として、荷物を減らすためにギターアンプを持参せず、会場のPAで鳴らしました。僕の考えではギターアンプは演者の身体に合わせて積極的に音へ色付けを行う道具であり、音を身体化させるという点で楽器の一部です。一方でPAは演者の鳴らした音楽の「原音」を忠実に再現して拡声することが求められる点でギターアンプと異なります。会場のPAを通して音を鳴らす場合、PAエンジニアに音を預ける印象があり、できるだけ自分で音をコントロールしたいという欲望からギターアンプを使ってパフォーマンスしていました。ただ大きな会場でのパフォーマンスでは僕の持っているギターアンプでは音量が足りず、またアンプを持参すると電車での移動が大変になるため、今回はPAを使うことにしました。
【当日】
前日から金沢に宿泊してカプセルホテルの中で映像の編集を行いました。仕事が終わってから京都から移動したので金沢についた時は23時ごろになっていて、また当日も朝からリハーサルがあったため金沢を観光している余裕はありませんでした。 現場に着くとIAMASの学生さんが機材の搬入やリハーサルをしていました。僕のリハーサルの時間までは余裕があったので、本番前に流す映像素材として当日の様子を撮影して編集しました。リハーサルは15分ほどしかなかったので、ミキサーからPA宅への接続やラジカセやFMトランスミッターの音量の調整を行い、楽器の動作はチャックしませんでした。またパソコンやカメラからの映像出力もビデオミキサーにつないで確認しました。 本番まで時間があったので美術館近くの「ターバンカレー※5」に行きました。何も情報を持たずに行きましたが有名なお店だったらしく、安いのにボリュームたっぷりのカレーでした。今回の旅行では金沢観光はできないと思っていたので、少しでも金沢らしいものに触れ合えて嬉しかったです。
イベントが開始されると直ぐに会場はお客さんでいっぱいになりました。少し集客に不安がありましたが、イベント中は常にお客さんの出入りがありました。これは演者としては嬉しいことです。 今回のNxPCは転換に時間が取ってあったので、DJイベントのようにパフォーマー同士が音をつなぐのではなく、パフォーマンスイベントのように場面の切り替えがはっきりとありました。転換中にお客さんがいなくなるシーンが目立ったので、前のパフォーマーの間に次のパフォーマーが準備できた方が良かったのかもしれません。
多少の機材トラブルはあったもののイベントが無事に進行し、僕の出番になりました。最初にミキサーとPA卓を接続して、次にビデオミキサーにも接続してから編集したオープニング映像を流しました。 オープニング映像を流している間にプラレールのセッティングを行いました。セッティング中は気づかなかったのですが、どうやら映像のコントロールパネルの上にパソコンのマウスカーソルを置いていたので、映像の途中までコントロールパネルが表示されたままになっていました。そのことに在校生の兼城さんが気づいてくださり、咄嗟の機転でカーソルを動かしてコントロールパネルの表示を消してくださいました。 オープニング映像の構成として、冒頭は新年号「令和」の話題に触れつつ、今回のパフォーマンスの狙いを作家自身の語りで述べるシリアスな展開です。ただ途中から当初の計画が崩れて、毎日活動するはずが仕事に忙殺されてグダグダになっていく様子を描きました。プロセスワークはルールを貫徹してこそ意味も持ちますが、実際に仕事をしながら活動する上での困難や計画が崩れてももう一度やり直すことの大切さを伝えたくなりました。 僕もルーティンワーク的に活動をすることが多いですが、実際には毎日活動できない体験をすると、あまり潔癖になってルールを守ることよりも挫折や失敗を許容する寛容さが個人活動では大事であると知りました。こうしたマインドは、仕事と自分のやりたいことを両立させるための奥義だと思います。
オープニング映像が流れている間に機材をセットして演奏を始めました。今回の演奏で印象的だったことはPAから流れる音が非常に迫力があった点です。これは会場の音響機材が良かったことも要因ですが、なによりPAエンジニアの技に支えられたことが大きかったです。 バイオリンセクトというバイオリンに触角とタイヤが生えた自走楽器では、触角の振動をアンプで増幅して発音します、大きな音量であるほど迫力があって良いのですが、マイクでセンシングしているため会場の音を大きくしすぎるとハウリングが起きてしまします。今回のパフォーマンスでも最初はハウリングが起きていたのですが、途中から全く起きなくなりました。今回のパフォーマンスではPAエンジニアのタケベさんが周波数をモニタリングされていのですが、おそらくハウリングしている特定の周波数をカットしてくださったのだと思います。 その後もラジカセを使ったプラレールの演奏でもラジカセ特有のヒスノイズが軽減されていた(ように感じた)ので、これも特定の周波数にフィルターをかけていただいたのかもしれません。これまでPAエンジニアとの協力を避けていた自分にとって、エンジニアの力を借りることでより良いパフォーマンスになるという発見は今回のイベントで一番の収穫でした。 パフォーマンス後にタケベさんに話を伺ったところ中学生のころからPAエンジニアに憧れがあったそうで、やっぱりそういう人が飛び抜けていくんだなぁと納得しました。どの現場にも技術のある方がPAをされるわけではないと思いますが、会場スタッフさんとの協力でより良いものに近づけていく努力も忘れてはいけませんね。
パフォーマンスが終わって撤収作業の間にエンディング映像を流しました。エンディングでは「パフォーマンスは盛り上がったと思う」などのポジティブな(少しフェイクな)内容をコメントして、映像メディアの向こうでは役者が勝手な意見を言う構図を意識しました。この構図は寺山修司の映画「書を捨てよ、��に出よう※6」の冒頭部分を参考にしました。「書を捨てよ」では主人公が映画館にいる鑑賞者に向かって、映画館や劇場という装置の構造を暴くような言葉を述べます。僕の映像の中で述べた「パフォーマンスは盛り上がったと思う」という発言は、鑑賞者はパフォーマンス内容に関係なくその言葉を一旦受け止めるしかありません。
これまでパフォーマンスでは、パフォーマーが鑑賞者を楽しませなければならない構造があると感じていました。鑑賞者はパフォーマンスを見て満足するか否かを判断する、とても殺伐とした関係です。しかし今回のエンディング映像があることで鑑賞者は僕のパフォーマンスを評価する裁判官でなく、僕の自己評価を認める証人になったのではないでしょうか。「パフォーマーV.S.鑑賞者」の関係をマッサージして、パフォーマンスを成立させる共犯関係を築けたように思います。
youtube
▲パフォーマンスの記録映像
【今後と反省】
ひとまず新学期が始まるなかでしっかり準備をして、良いパフォーマンスができました。また「語り」という新しい武器も手に入れ、ひとつ自分のなかの表現の複雑さが増したように感じています。 また映像をたくさん撮ったにも関わらず、ほとんどがお蔵入りになり、さらには準備映像とパフォーマンス内容がほとんど関係ありませんでした。しかし、何かを創造することはほとんどがゴミの山を作ることかもしれません。たくさん作ったなかでほんの少しだけが陽の目を見ることが創作には避けられませんが、それを恐れずに作り続ける勇気が必要になります。とはいえ、あまりストイックに作り続けるのも苦しいですので、今回のパフォーマンスのように無駄だった行為も笑いや遊びの文脈として機能して、ユーモアへと転換できます。笑いや遊びは「どういったルールか、なんの話をしているか」を提示して、そこから脱線していく文脈のゲームですので、今後は新たな武器「語り」をユーモアを発生させる装置として活動に利用していきたいです。
ーーー
参考URL
1.体験拡張環境プロジェクト(NxPC.Lab) http://nxpclab.info
2.IAMAS2017 https://www.iamas.ac.jp/exhibit17/
3.IAMAS2019 https://www.iamas.ac.jp/exhibit19/
4.ミュージッキング https://www.amazon.co.jp/dp/4891768266
5.ターバンカレー http://www.turbancurry.com
6.書を捨てよ、町に出よう https://blog.goo.ne.jp/masamasa_1961/e/1767b8b6492572a031bb71c6d061c358
0 notes
naki63 · 7 years
Text
咲きかけ蕾
今年も魔の季節がやってきた。 「咲きかけの蕾」 ............................................................................. 「ごめんね、泊めてあげたいのも山々なんだけれども…」 「先輩ごめんなさいいいい嫌いにならないでください!!!!!」 アテなし、か。 事務所の一角にあるベランダで、嫌になるほど輝く星を見て呟く。それと同時に、最大級のため息をつく。このため息で私の幸せがどれだけ減ったのかは知ったこっちゃない。私はもとから幸せになれないのかもしれない。前世の行いが悪いのだろうか。ともかく、私にとって最悪の日々が始まることになる。 それはなぜか__ 理由はただ一つ。 家に帰らなければいけないからだ。 ............................................................................. 私の両親は、私が中学に上がるころに離婚した。原因は、よくわからない。財政の事情で私は父に、弟は母について行った。離婚してすぐに釜山に引っ越し、ほぼ同じタイミングで父はすぐ再婚した。もしかしたら、離婚の原因は父親の浮気だったのかもしれない。新しく出来た母親は、3年前に韓国に移住してきた日本人だった。韓国語がおぼつく母親のために日本語を覚えろと父は言うが、私はその気になれなかった。そして、母親は子連れであり、私に2個下の妹ができた。 名前は、リオナ。 いかにも和風美人といった顔立ちでスタイルもよく、日本では読モというものをやってたらしいが、正直どうでもよかった。ここまでは単に、昔ちょっとあったけど今は幸せに暮らしてる風の家族だが、妹には問題点があった。 ............................................................................. 「こんなブスの妹になるとか最悪、、、」 妹に初めて会った日に言われた言葉だ。これが第一声なんて誰が信じるだろうか???私はそこで顔面を殴りそうな勢いだったが、なんとか堪えた。それからも続く、妹の暴言。よくある「顔がいいやつほど性格ブス」の典型的なパターンだ。家に帰ればブスと言われ、ストレスは溜まるわ寝床は無いわでもう懲り懲りだった。その家に私は、また帰らなければならないのだ。いっそのこと野宿か?と思ったが、今やトップスターの私。そんな私が野宿なんてしていたら大騒ぎだろう。メンバーにも迷惑をかけるから、それはやめにした。毎年、ランスの家にお邪魔していたのが今年はだめになり、後輩のスイに頼んだがそれもだめだった。今年は諦めるしかない。大丈夫、たった1週間。それが経てばメンバーに会えるんだ。これは試練。そう思ってなきゃ今にも崩れそうな心を奮い立たせ、私は釜山に向かうことにした。 ............................................................................. 「シェリョンちゃん、今年は帰ってこれるのね!嬉しいわ、きっとリオナも喜ぶわよ」 「そうですね」 そんなわけねえだろ、と心の中で相槌を打つも、それは口に出さない。毎年かかってくる義母の電話に、初めて帰ると応答したかもしれない。まだ日本語で話す方が楽らしい母親。私も日本語は少しずつできるようになったが、家では絶対使うまいと決めている。こんな人達と話すために日本語を勉強したわけじゃないし。 「駅にリオナ迎えに行かせるから、久しぶりにお話してあげて」 おいおいうそだろ???最悪だ、でもここで断ったら後がめんどくさい。仕方ない。意を決する。 「わかりました」 そうして、電話を終え、これからの生活への覚悟を決めた。 「わあ、おんにだ〜」 ソウルから電車で揺られて、やっと釜山についた。忘れもしないあの声を聞いて、これからの生活の厳しさを思い出す。 「久しぶり」 ぎこちない笑顔で挨拶する。 本当は今すぐ顔面を殴ってやりたい。 「笑わないでブス。あと私の隣歩かないで恥ずかしいから」 なんなんだこいつ。別にお前の隣なんて歩きたくないし死んでもごめんだ。そうしてなぜか1列で歩く私達。駅を出て、少し郊外に入った。それまで無言だった妹が、急に振り返った。その顔を、発した言葉を、私は1度も忘れないだろう。 ............................................................................. 「あのね、おんに」 「…なに」 急に上目遣い。吐き気がするからやめてくれないか。 「おんにって、弟さんいるよね?」 「…は?」 なんでスニョンの話を? 嫌な予感がする。 「私ね、スニョンオッパのこと、好きになっちゃった」 おいおい待てよ、何言ってるんだこいつ??? 「…どういうことか説明してもらえる?」 「パパに紹介してもらったの。この前会ったんだけど、すごくかっこよくて。私、好きになっちゃった」 「だから、さ」 「応援してくれるよね?」 背筋に悪寒が走るのを感じた。背後から不意打ちされたような感覚。こいつが、スニョンを? 「あいつは、なんて言ってるの」 「オッパ、私のことかわいいって褒めてくれたの!!もちろん、おんにより、ね?」 強調しなくていいし、そんなこと聞いてないし。ということは、父が紹介してスニョンに会ったのか、この女。あいつがどう思ってるか知らないが、もし本当にそう言ったならばあいつもあいつだ。 「…どうでもいいけど、問題は起こさないでくれる?面倒だから」 「ブスで歌もダンスも下手くそなおんにに迷惑かけることある???逆に、邪魔しないでよね?少なくとも、スニョンオッパは弟さんなんだから」 ああ、そうかよ。勝手にしとけよ。もやもやする。私には関係ない。そう、これは、妹と弟の話。私は、関係ない。 ............................................................................. あの後実家につき、荷物を置いてすぐに家を出てきた。あんな家に長くいてたまるか。転がっていた石ころを蹴っ飛ばす。実家に帰るときにいつも染めている毛先の色抜きをしてきた。灰色のパーカーにショートパンツ、帽子を被り黒いマスクをつけ、丸メガネをつけている状態だ。道行く人とすれ違うも、身バレする気配は全くない。随分と来てなかった釜山。懐かしい通りを歩き、行き着いた場所は、私がスカウトされた、あのショッピングモールだった。このショッピングモールは私のスタート地点であり、同時に私を救ってくれた場所だった。ショッピングモールに入り、冷房のかかった店内を見渡す。あの頃よりも綺麗になった内装。知らないお店。ちょっぴり嬉しく、ちょっぴり悲しい気もした。そして、いつも行っていたとあるカフェを目指す。私はこのカフェに毎日のように行き通い、門限になるまではずっとここにいた、家にいたくないからね。 「…あら、シェリョンちゃん?」 私がいつも通っていたカフェ、"スミレ"。店長が日本人で、スミレという名前らしい。店内に入ると早々、声をかけられた。声をかけてくれたのは、私が通っていたころからずっとバイトをしていた女性だった。あのころは高校生だったのに、今では子供もいる母親なのだそう。 「久しぶりね!!いつもテレビ見てるわよ、ほら、いつもの席座って?」 「おんに、、、」 変わらない笑顔に、心のもやもやが浄化されていく。いつもの席、というのは、私が通っていたころずっと座っていた、カウンターの一番端の席のことだ。 「あのころはコーヒー飲めなかったわよね、何飲む?」 「今もコーヒー飲めませんよ、オレンジジュースで」 「変わらないのね」 コーヒーが飲めない私は、ここで必ずオレンジジュースを頼むことにしていた。私がいつもオレンジジュースを頼むことを知っていたおんには、途中からミキサーを家から持ってきて本格的に作ってくれるようになっていた。もう時間が遅いからだろうか、店内にはほとんど人がいない。 「はい。いつもの」 「ありがとうございます」 「…ほんと、すごいわよ、あなた。店長も喜んでた。テレビでパフォーマンスしてるほうが、生き生きしてるってね」 「そんな」 彼女���嬉しそうに話す。こういうのを見ると、やりがいを感じる。 落ち着いたBGMに身をゆだね、少しの間ぼーっとする。ここはこんな振り付け…なんて、頭の中で勝手に考えているうちに、彼女はいなくなっていた。きっと片付けでもしているのだろう。ふと気づくと、斜め前に男性が立っていた。年齢は私と変わらないくらい、 カフェの制服を着ているから、きっとアルバイトだろう。彼は私に気づいたのか、少し恥ずかしそうに微笑んだ。 「そのこね、あなたのファンなのよ」 「あっちょっとそれは…!!!」 「いいじゃないの、滅多に会えないわよ?」 「へぇ…どうも」 私が挨拶をすると、顔を真っ赤にし俯いてしまった。というか、いつの間に戻ってきたんだ。と思ったら、また消えている。何してるんだろうか、おんには。 「…あの」 「なにか?」 話しかけておいてもじもじしている、もっと堂々とすればいいのに。 「俺、オーディション受けたいんです」 「はあ」 唐突すぎて、気の抜けた返事しかでなかった。 「ずっと前から音楽の道に入りたくて、ダンスも歌も独学でやってきたんです。でも独学じゃだめなのかな、って、不安になって」 そう話す彼は、私より2つ下の20歳なのだそう。大学にも通い、就職先も安定しているらしい。ならなぜ、そんな険しい道を通ろうとするのだろうか? 「テレビの前で輝く、アイドルの人達に憧れたんです。も、もちろん、あなた…にも。」 そこで照れるのかい。でも、先程までの自信なさげな表情ではなく、彼はとても活き活きして見えた。 「ありがとう、礼を言うよ。」 「私から何を求めたいのかは、わからない。けど、言えるのは、挑戦してみなってこと。私だってダンスや歌を習ってたわけじゃなかったから。」 「それに、人生一度きりじゃない?やりたいことやって、楽しみなよ。つまらない人生なんてもったいないでしょう?」 久々に良いこと言った気がする。これは自分が生きてる上で見つけた教訓だ。私が話してる最中作業を止めていたらしい彼は、私が話し終わると慌てて作業を始めた。そして何かを決心したように頷いた。 「そうですね。僕は何かに怯えていました。」 「ありがとうございます。やっと目覚めました。オーディション、受けてみようと思います。」 「あなたを、振り向かせて見せます」 うん。それでよし…って、え?? 「ちょ、どういう…」 気がつくと作業を終え、先に上がろうとしていた。動きをぴたりと止め、深呼吸をする。私が何も言えないでいると、照れくさそうな笑顔でこちらを見て、おんにに挨拶をして店を出ていった。なんてこった。こんなの、公開告白のようなものではないか。いや別に、なんとも思わなかったしあれだけど、とりあえずびっくりした。あんなふうに言われるのも初めてだし、それにリオナとのこともあったから、少しどぎまぎする。 「な〜に口開けてるの。終わった?」 にやにやした顔でおんにが近づいてくる。くそ、この人計算済みだったのか。その手には、簡単な食事が乗せられていた。 「きっとあなたのことだろうから、家帰ってもごはん食べないんでしょう?食べていきなさい」 「や、別に…、ありがとうございます」 「いつものことでしょう?」 そうして、温かいご飯を食べる。このまま、時が過ぎればいいのに。 ............................................................................ 「…父さん?」 久しぶりの父からの電話だった。 離婚してから、初めての電話かもしれない。俺は練習室を抜け出し、電話に出た。 「スニョンか。元気にしてるか?」 「うん、俺は」 「それより、なんで電話?」 母さんと父さんが別れてから、父さんが俺に用事があるなんてよっぽど無いはずだ。どうしたのだろうか? 「実は、会わせたい人がいるんだ。」 「会わせたい人?」 "会わせたい人" とは、どういうことだろうか。 「そうだ。休みの日は無いのか?」 「多分、今週末は何も無いはずだよ」 「じゃあ今週末、ソウルに行くから、とびっきりのオシャレしてこいよ」 「お、おう」 電話を切る。とびっきりのオシャレをしてくる必要、、、なんだ、全く思い浮かばない。これ以上練習を抜けているのもあれなので、とりあえず戻ることにした。 時は流れ、土曜日。父さんの会わせたい人に会った。彼女の名は、リオナ。ぬなの義妹で、日本人なのだそう。話してみると性格も良さそうで、なかなか可愛い子だ。 「スニョンさんって、アイドル活動されてるんですよね、かっこいいです」 笑顔でそんなことを言ってくるから、少し心が揺れ動く。 「そんなでもないよ、ほら、君も、可愛いと思うし」 「ほんとうですか?うれしい!」 日本語を教えてもらったり、さまざまなことを話した。でも、俺が引っかかったのは、ぬなの話をしたときだった。 「ぬなは元気にしてる?」 「おんに、は…元気にしてますよ」 一瞬、顔が引きつったのがわかった。まるで、話題に出して欲しくなかったみたいに。だがすぐ笑顔になり、それからはなんともなかった。これは、俺の勘違いだろうか?そんなこんなしてるうちに帰宅する時間になり、別れの挨拶を言おうとしたところだった。 「あの、スニョンさん」 びっくりした。立ち上がって会計をしようとしたら、服の袖を掴んでいるのだから。 「今日、あなたに会えて本当に良かったです。もっと、知りたくなっちゃいました」 少し照れたように俯きながら話す彼女。 驚きすぎて、初めての状況で頭が働かない。 「えっと…?」 「あっ、ご、ごめんなさい!!迷惑、ですよね。」 悲しげに笑う彼女を見て、少しだけ胸が痛む。 「でも、また会いたいです。…会って、くれますか?」 平均よりも小さい身長、上目遣い、その瞳に何もかもを奪われそうになる。ぬなとはなにもかもが反対な彼女。 「いいよ」 そう言うと、彼女は無邪気な子どものように喜んでいた。ぬなにこんな妹ができたなんて、言ってくれればよかったのに。 ............................................................................. 私が実家に帰ってある日のこと。今日は何ヶ月ぶりか、雨が降っている。そして今日、運悪くも妹の来客があるということで、私は朝早々と家を追い出された。当然、家に私の傘は無いのでなんとかパーカーでしのぐ。今日もいつもと変わらない服装。強いていえば、ズボンをダメージジーンズにしたくらいだ。持っているのは財布と携帯のみ。雨に濡れているのもあれなので、とりあえず近くの公園の小屋に避難することにした。懐かしい公園。屋根にはたくさんの落書きがされてある。小屋の中にあるベンチに座り、雨に濡れる遊具を見ながらぼーっとしていた。雨の音に耳を澄ませる。だんだんと視界がぼやける。いつの間にか、私の意識は消えていた。 ............................................................................. 「オッパ、わざわざ釜山までお疲れ様です!」 「ううん、俺もリオナちゃんに会えて嬉しいよ」 「そんなっ…」 俺は今、釜山に来ている。その理由は他でもなく、彼女に実家に来ないかと言われたからだ。ちょうどスケジュールも空き、もしかしたらぬなに会えるかもと思って来てみたが、ぬなは外出中だと言った。朝から元気な彼女に連れられ、初めて父の再婚相手と顔を合わせる。日本人の女性で、母親と少し雰囲気が似ていた。おぼつく韓国語で挨拶してくれたので、こちらも韓国語で挨拶をした。すぐに部屋に連れられ、2階へと上がり彼女の部屋に入った。いかにも女の子らしい内装の部屋。そう言えば、2階に上がるときに他の部屋を見なかった。ぬなはどこに寝泊まりしてるのだろうか。 「あっ、そこらへんに座っててください!今お茶持ってきますんで!」 レースのスカートがふわっと揺れ、本当にぬなとはちがうなとつくづく思う。彼女を待っている間に、部屋を見渡す。女子の部屋なんて入ったのは初めてだし、なにより年下だ。気持ちを引き締め、座っていることにした。そのときだった。 「…これ、」 ふと目に付いたゴミ箱。人の家のゴミ箱を漁るなんて常識外れかもしれないが、これを確認しない訳にはいかなかった。ゴミ箱に近づき見てみると、やっぱりそれは考えていた物と一致した。そこにあったのは、ぬながいつもつけていたネックレスだった。何かが俺を襲ってくる。何の感情だろうか?ネックレスをそうっと抜き出し、服の袖できれいに拭く。三日月がきれいに輝き、その上に座る猫の瞳が妖艶に煌めく。 「オッパ〜、お待たせしまし…」 「これ、どういうこと?」 「えっ…?」 彼女の前にネックレスを突き出す。部屋の光に反射し、ネックレスが輝く。戸惑いを隠せない彼女。やはり俺が感じた違和感は、当たりだった。 「それは、もういらないから」 「これ、ぬなのだよね?」 「あ、あれ??私間違っちゃった!似たようなの私も持ってるから」 と、俺の手から必死にネックレスを奪おうとする。だめだ、抑えきれない。 「いい加減にしろよ」 低い声が響く。彼女が驚いたように俺を見つめる。そんな目はもうどうでもいい。 「わざと捨てたんだろう?」 「ちがっ」 「本当に違うなら、その似ているネックレス、見せてよ」 言葉に詰まる彼女。ぬなが彼女のことを一言も口に出さない理由が、やっとわかった。彼女が少し、歩み寄ってきた。 「あのね、私、本当にあなたのことが好きなんです。おんにが仲良さげにしてるのを見たら、辛くなっちゃって…」 泣いていた、これが彼女の本当の顔だろうか? 「俺を好いてくれるのはありがたいよ」 「でもね、」 「俺の好きな人はシェリョンだから」 目に涙をためて唖然とした彼女を一人置き、荷物を取って走って家を出ていった。ぬなの行方を探すために。 ............................................................................. 「そんなところで寝ていたら、風邪ひきますよ?」 どのくらい寝ていたのだろうか。雨はまだまだやむ気配もない。いきなり声をかけられてびっくりし、思わず小屋の柱に頭をぶつける。痛そうにしていると、微笑みながら近づいてくる影があった。 「あんたは…」 カフェで会った、あの男だった。なぜこんなところにいるのだろうか。 「僕、あのあとオーディションに応募したんです。再来週、受けることになりました」 「へぇ…」 携帯を見ると、時間は10時。2時間ほど寝ていたらしい。オーディションを受けると言った彼は、カフェで会ったときよりも随分印象が違った。 「それよりも、服びちょびちょですよ」 「うわ、ほんとだ。」 気がつかなかった。気づけばパーカーは変色していて、ぐっしょりだった。 「前のお礼もしたいので、家に来ませんか?」 「いや、別にこれくらい…」 「傘持ってきてないんでしょう?」 そうだ、私は傘を持ってきてないんだった。でもほとんど知らない男の家なんて正直言ってお邪魔したくない。 「風邪ひいたら困りますし、行きましょう?」 私にタオルを被せ、手を引っ張る。 「ちょ、ちょっと!」 だめだ、聞いてない。手は相変わらず引っ張られたままで、小屋の外に出た。いよいよ本降りになってきた雨。傘をさし、相合傘みたいになっている。どうにもできないままこのまま引っ張られていくのは覚悟しなければ。そう思っていた。そのときだった。 「ぬな!!!!!!」 ............................................................................. 「ぬな!!!!!!」 ハッと我にかえり振り返ると、傘を持っているのにびしょびしょに濡れた弟がいた。 きっと走ってきたのだろう、息が弾んでいる。 「すにょあ、どうして」 「……」 彼の方はスニョンを見て何かを考えているようだった。手は離してくれない。スニョンが近づいてくる。 「おい」 「…なんだよ、」 初めて聞いた、男のそんな口調。さっきまで敬語でふわふわ感出してたくせに。 「離せよ、手」 「なんでお前に指図されなきゃなれねぇんだ」 「すにょあちょっと」 口元に人差し指をたてて、喋るなと牽制してくる。一丁前になりやがって。 「言っとくけど」 「そいつ、俺の女だから」 は??????女??????何言ってんだこいつ。 誰がいつあんたの女になった???そう言うと、彼は観念したかのように手を離した。途端にスニョンが駆け寄ってくる。いまいち状況が掴めてない。ちんぷんかんぷんだ。 「そうですか…、」 「でも、諦めませんから」 「あなたよりも有名で、かっこいいアイドルになって迎えに来ます」 そう自信まんまんに呟くと、彼は傘をさしてどこかへ歩き出した。途端に、緊張が抜けたのか、脱力してスニョンが座り込んだ。 「すにょあ、俺の女って」 「あ、…えと、」 「すごい演技力だよ!!!!!!!」 私は感心していた。あの場をくぐり抜けるためにあんな演技をするなんて。そう褒めてやってるのに、彼のほうはなぜか落胆していた。それにしてもあの男、結局なんだったのだろうか。雨がひっきりなしに降っている。スニョンが持ってきた傘をさし、2人で佇んでいた。 「っ…うわ、びっくりした」 急に彼が立ち上がって、私は思わずよろける。傘に入ってるため、普段よりも距離が近い。昔はなんとも思わなかったこの距離が、今では少し意識してしまう。私よりも幾分か大きくなった背、その差はちょうど10cm差くらいだろうか。顔を見ようと見上げようとした瞬間だった。 「あっちょっ」 急に抱きしめられた。きつく、何かに縋るように。あまりにも唐突なことで傘を落としてしまった。きっと、彼にも思うことがあるのだろう。私も腰に手を回し、優しく背中をさすった。彼の手が私の背から顔に移る。雨に濡れてまつげに滴る雨粒を拭うように顔を撫でる。そんな技術どこで覚えたんだ、普段見る弟とは全然違った。されるがままになっていた私は、やっとの思いで顔を上げ、彼の顔を見ることができた。 「…っ…」 びっくりした。そんな顔するんだ、ということに。優しく微笑み、まるで、愛してやまない人を目の前にしてるかのように。びっくりしているとまたきつく抱きしめられた。情緒不安定か、この野郎。今日ばかりはいいか、と思い、身を預ける。その瞬間に起きたことを、私は2度と忘れることは無いだろう。 「すにょあ…っ」 名前を呼びかけた瞬間だった。私の口が、何かによって封じられた。それはあたたかく、久々に感じた人の体温だった。そして柔らかく、何かに包まれるように。驚きすぎて言葉も出ない。離してとも言えない。でも、このままでいいかなと思った。何故かは分からないけど、このままでいいと思った。雨に濡れながら、互いの熱だけを感じて生きている。そして、そのまま目を閉じた。 ずっとこのままでいたい、そう思ったなんて恥ずかしいじゃない。 ............................................................................. 咲きかけの蕾は、咲く季節を間違えたみたい。でも、そんな花もありだと思う。
1 note · View note