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#氷点下パック
kotobaka3d · 2 months
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Day752 『スタッフのお仕事〜アスレティックトレーナー編』 スマイルカフェ 東京サントリーサンゴリアス
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rupicjp · 2 years
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今日は何店舗かアウトドアショップ回ったけど、結局実用的なものばかりGETするっていうねw ⁡ ⁡氷点下パックは必需品🧊 ⁡ #クロスオレンジ と #アシモクラフツ のステッカーが1番の収穫かも🤔❤️ ⁡ #キャンプギア #クロスオレンジ #アシモクラフツ #barebones #bisole #frontier #crossorange #logos #氷点下パック https://www.instagram.com/p/Cg9Md3Jv2Zn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mlyzvt-no2157 · 28 minutes
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ヤクルトY1000の威力
少し前の大腸内視鏡検査で、潰瘍性大腸炎を患っている事が分かり、あちこちに炎症やポリープ、潰瘍が出ており、3か月間の休職を言い渡され、現在自宅で療養中なのですが、腸内環境を少しでも整えようと試した「ヤクルトY1000」の威力が半端ないです!
私は子供の頃から大人になって、中年になった今でも肺疾患に悩まされていたものの、有難い事に、胃腸が物凄く丈夫な体質だったので、健康食品には疎く、機能性表示食品や健康食品の効果については懐疑的で、「サプリや健康食品を飲むぐらいなら、病院で処方された薬を飲んだ方が合理的」という考えの持ち主なのですが、今月1日に腰椎椎間板ヘルニア摘出手術で入院していた夫から、「ヤクルトY1000は弱った腸に効く」と言われ(夫も抗生物質点滴でお腹を壊し、隣のベッドの男性に勧められたヤクルトY1000を飲んでいたら、下痢や腹痛が治まったとのことである)、モノは試しと思い、ヤクルトY1000の6本入りパックを買って、飲み始めてみました。6日間で何も変わらなかったら、1本あたりの値段も結構な価格なので、辞めようと思いながら、試してみました💪
話は変わりますが、このヤクルトY1000、「腸内環境の改善」だけでなく、「ヤクルトY1000を飲むと悪夢を見るようになる」という胡散臭い都市伝説があるそうですが、私は前者ではなく、後者の効果が明確に現れました。
1日目、2日目は何も無かったのですが、3日目になると、核戦争が起こった夢を見ました。核戦争と聞いたら恐ろしい悪夢を想像されるかもしれませんが、私が見た夢なので(基本、夢を見ない人間ですが、ごく稀に夢を見ても「変なお面を付けたターザンに追いかけられた」、「10万円で乗馬用に調教し直さないといけないサラブレッドを買ってきて、夫に怒られた」、「野良ダチョウの雛を拾ってきて、庭で飼っていたらご近所さんから苦情が来た」、「ラクダに乗りながら出社したら、周囲にギャラリーが出来ていた」など、私の願望が半分入り混じったコミカルな夢ばかり)、シリアスさは一切なく、��天堂が誇るゲームの「スーパーマリオブラザーズ」に出てくる『キラー』という胴が短く顔がある小さなミサイルが夢の中では核ミサイルという設定で、核ミサイルが何発も私に向かって、打ち込まれ来るのですが、間抜けな顔をした核ミサイルの速度は10km/時くらいのトロさで、余裕でよけられる上に、何処かに落ちても爆発も何もしない(後で地雷代わりになるってコトもない)ので、夫曰く、「悪夢じゃなくて、マリオの世界観を体感できた面白い夢」だと言われてしまいました🤣私自身、腐っても元戦場記者で本物の戦争や最前線を見てきた人間なので、あの夢が戦争だとは思えませんでした。そして、4日目も夢を見ました。4日目の夢は、私の願望以外の何でもない夢で、モルディブに行くために、何故か、台北市のカプセルホテルに泊まっていたら、隣室が、一番の推し歌舞伎俳優の中村勘九郎さんで、勘九郎さんも一人旅で、目的地は私と一緒のモルディブで、予約している水上コテージのホテルまで一緒で、一緒にスキューバダイビングを楽しんだという願望以外の何でもない夢でした。5日目は、私が大好きな1969年と1972年に放送された昭和ムーミン2作の復刻版DVD(全話収録)が発売される夢でした。6日目は、聖闘士星矢の人気CPランキングでミロ氷が見事一位に輝くという夢でした💖
ヤクルトY1000は、3日目の核戦争(といっても、コミカルで間抜けでしたが)は別として、悪夢ではなく、私にとっては、願望が夢で叶うという効果がてき面に出てくれた&もともと夢を見なかったのが夢を見るようになったのは何らかの効果が身体に起きている事への淡い期待が湧きます。
また、潰瘍性大腸炎痛を発症してからは、痛み止めが切れている間は、内臓を雑巾絞りされているような痛みと苦しみで悶絶しているので、せめて眠っている間ぐらいは、ヤクルトY1000で素敵な夢を見ながら幸せな気持ちを堪能したいと思ったので、もう少しヤクルトY1000を続けてみようと思います😊そして、肝心の腸にも効いてくれますように...
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tokoyonomori · 20 days
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BoB(BugOutBag=非常持出袋)の制作
今年は正月から大地震が頻発し国際情勢も非常にまずい方向に突き進んでいるようなので、3日間(72h)生存するためのBoBを作ることにした。 ★続編(バッグの交換)はこちら★
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完成後の外見。重量は実に16.4kgもあるが、これでも最低限の装備。水を4Lも携行すると20kgになるので、できるだけ浄水剤や浄水器を活用したい。
■参考文献
Creek Stewart著『Build the Perfect Bug Out Bag: Your 72-Hour Disaster Survival Kit』
■IFAK(個人用医療キット)
これは既に車載しているものの亜種で、調達の都合上少し中身に相違がある。マルチビタミンサプリは栄養の偏りによる体調不良を予防するために必須である。
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<内容物> [道具] ・ピンセット ・毛抜き・爪切り・鼻毛ハサミなどのセット ・包帯鋏 ・ポイズンリムーバー ・ペンライト ・ペン鋏 ・Bic J25 氷点下対応ライター(-11℃可のイソブタン仕様) ・耳栓 [外用資材] ・大判ガーゼ ・非防水ワンタッチパッド ・防水ワンタッチパッド ・ハイドロコロイド絆創膏シート ・絆創膏 ・綿棒 ・添木ロール ・ゴムチューブ1m ・伸縮包帯 ・サージカルテープ ・紙石鹸 ・ハイドロコロイド絆創膏(後日追加) ・透明フィルム絆創膏(後日追加) ・ヘモスタパッド(止血パッド・後日追加) [外用薬] ・消毒剤(マキロン/アルコールジェル/イソジン) ・リバガーゼ(殺菌剤含浸ガーゼ) ・アルコール綿 ・ステロイド軟膏(ベトネベートN) ・抗生物質軟膏(ドルマイシン) ・傷薬(パイロール) ・アレルギー用目薬 ・リップスティック ・虫刺され薬 [内用薬] ・消火器疾患剤(正露丸) ・抗ヒスタミン剤(レスタミン) ・即効性下痢止め ・解熱鎮痛剤(バファリン) ・マルチビタミンサプリ(後日追加)
■シュラフ
本州と異なり北海道では冬季の凍死対策が非常に重要になるので、重たいが-15度対応のものを調達した。
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数万円出せばもっと小さいものが手に入るのかもしれないが、非常用にそこまでコストをかけられないので4桁円のものを選択。BoBの容量の大半をこいつが占めている… 5/10追記: シュラフ購入時についていた写真の袋を締めすぎてバックルが砕けたので、別用途のために買ってた30L容量のコンプレッションバッグに移し替え、さらに円周方向のベルトも追加してギッチギチに締め上げたらもうちょっと小さくなった。
■衣類パック(オールシーズン用)
冬季の防寒服や夏季の半袖衣類・蚊取り線香などは別のシーズンパックにするものとして、BoBにはどの季節でも使うものを入れておく。
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<圧縮袋A> ・下着上下一式(速乾性で拓也さんめいたメッシュのもの) ・野外用靴下一式 <圧縮袋B> ・速乾性長袖シャツ ・速乾性長ズボン(リップストップ生地のもの) ・中量フリースのアッパー(後日追加) <追加ポーチ> ・ブーニーハット ・シュマグ(アフガンストール) ・タオル ・皮手袋
■サニタリーパック
トイレ・洗面などのいわゆる衛生用品を入れる。
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<内容物> ・トイレットペーパー1巻 ・緊急簡易トイレ2つ ・シャンプーシート ・歯磨きセット ・タオル錠3つ ・小型石鹸(未撮影、ホテルにある15gぐらいのもの)
■ツールキット
できるだけ防水缶に入れるが、濡れてもよいものやすぐ取り出すものは外ポーチに入れる。防水缶はプラスチック製ケースよりアルミ製弁当箱の方が軽くてコンパクトで安価なのでおすすめ。 最後に念には念を入れて防水缶の蓋と本体の継ぎ目を自己融着テープで巻いて封印しよう。(防水とホールドアップ対策)
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<缶の内容物> ・ナイフ(オピネルNo.6、刃渡73mm)  ※通常のナイフは刃渡り60mm、折り畳みナイフは刃渡り80mmを超過しなければ合法(参考)  非常時には検問だけでなく人間との接触を避けるのが大前提!  どうしても不安ならNo.5(刃渡60mm)を持っていけばよい ・マルチツール(重たいのでダイソーの300円品でいい) ・小型ラチェットレンチ(SK11 SRD-210) ・火起こし棒 ・エスビット(もどき) ・小型ケミカルライトx3 ・ワイヤーソー ・結束タイ10本 ・マッチ(12本ぐらい)+バーズアイマッチ(6本) ・瞬間接着剤x2 ・汎用接着剤G17 ・廃カードに巻いたダクトテープ3m(未撮影) <外ポーチ> ・パラコード15m ・アルコールウェットティッシュ ・コンパス ・加圧式ボールペン ・油性ペン ・鉛筆 ・裁縫セット ・ビニール袋ディスペンサー ・大型ケミカルライト(12h) ・大型ケミカルライト(24h)
■飲食・電気関係
飲食関係はメスティンに格納し、電気関係は外ポーチに入れる。
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<飲食関係> ・1.5合メスティン ・ソウヤー製簡易浄水器セット ・ヨウ素浄水錠剤 ・カトラリー(スプーン&フォーク) ・シェラカップ(後日追加) ・スティックタイプのコーヒー(後日追加) <電気関係> ・モバイルバッテリー(10000mAh) ・複合ラジオ(充電・乾電池・ソーラー・手回し動力でライト付き) ・ヘッドライト ・予備電池(単3・単4) <その他: 外装> ・ハチミツ(行動食を兼ねる。メスティンに入らなかった) ・氷砂糖(行動食を兼ねる。すぐつまめるように。未撮影)
■野営装備
単独で野営できるような設備とする。参考文献によるとテントの重量は人数x2ポンド(908g)をリミットにすべきだというが、900g以下のテントなんてないのでここでは1kgのものを選定した。
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<外装> ・ビビーサック(サナギ型テント。このタイプ) ・スリーピングマット(汎用性を考えロール式) ・1クォート(約946ml)ボトル(冒頭写真。この商品) ・オリンパス8x21RC II WP 小型防水双眼鏡(後日追加) <外ポーチ> ・小型タープ(3x3m以下) ・ガスコンロ(CB缶タイプ) ・ガスボンベ(一般的なコンロ用のCB缶) ・小型スコップ ・N95防塵マスク ・防塵サングラス ・防刃手袋 ・防水雨具上下(未撮影、放水を浴びても大丈夫な強力防水品)
■食料
Amazonベーシックのアルファ米パック10色セット。こいつは車にも搭載している。72時間(3日間)逃げ回ることを考えたら1日3食は食わないとやっていけないので、しっかり9食以上は携行するように。 なお撮影を忘れてしまったので写真なし。 水は1日2Lとして3日分を携行すると6kg超となり非現実的なので、1L以内を携行し他は浄水器で調達するものとしたい。
★軽量化について
冬山登山では20kg前後になるというから、16kgでもかなり軽量化したほうだとは思うがやはりちょっと重たい。そこでより高級なギアに換装してどれだけ軽量化できるか検証はしてたものの、内容物を2.94kg軽量化させるために9万円も払いたくないしバックパックの容量を保ったまま1-2kg軽量化するために5万円出すのも容認できないというわけで、リーズナブルな価格で揃えたらやっぱりこれぐらいが限界という結果に。 それにあんまし高級品にしてしまうんならソロキャン用具にしたいじゃん?
5/10追記: 後でフリースなどを詰めたらファスナーが内圧で外れたので、改めて内部フレーム式70Lのバッグを買いなおすことにした。届いたら詰めなおして続報記事にする予定。こちらの45Lバッグはキャンプ用にしようかな?
ほかにいろいろ思いついたら加筆予定。
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565062604540 · 2 years
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 翌朝。  いつもどおり教室に入る。  来ている生徒は半分くらいで、まあだいたいいつもどおりの感じなのだが、その日、教室内の空気は違った。  具体的には、俺が入った瞬間、生徒たちが一斉に俺を見た。 「……」  まだ、昨日の坂口さん連れ出し事件の余波が影響しているらしい。 「おい今木」  自分の席につくなり、讃岐が話しかけてきた。 「うぃっす」 「話がある」 「男性器の呼称の話なら、もう二度と聞く気はないが」 「いいから」  腕を引かれ、そのまま教室から連れ出された。  廊下の片隅である。  これから教室に入る生徒、なんとなくうろうろしている生徒などで、けっこう人がいる。同じクラスの比率は少ないが、定期的に視線をもらうような気がする。 「噂になってんぞ、おまえ」 「だから昨日のアレだろ?」 「そっちじゃない。昨日、会ってたんだろ。坂口水穂と」 「まあ。話したとおり。バイクの免許が云々で」  結局、それについてはなんの話もしてないけど。 「どこで会った」 「公園とこのコンビニ」 「それか……」 「え、ちょっと待って。話が見えないんだけど。あのとき周囲に人なんていなかったはずだぞ。どこ情報だよ」 「コンビニの隣は薬局だろ」 「そうだけど」 「そこの一人娘は、うちの学校の生徒だ」 「……げ」 「あとは、わかるな?」 「すげえ……危惧してた事態がさっそく起こってる……」  頭を抱えたくなった。 「ついでにいうと、あそこの薬局のとこのおばさんは、俺の母親とカルチャースクールで一緒だ」 「なんのカルチャースクール?」 「牛乳の紙パック工作」 「もう、どこでどうつながってんのか、完全に迷宮だ……」 「いまさらだろ」  しかし、確かに危惧していたとはいえ、校外で男子と二人で会ってたからって、それだけで噂になるの、いくらなんでも豪快すぎないか。それほどのニュースバリューがあるというのか。  その疑問を口にすると、讃岐は深々と息を吐いて言った。 「少しは学校内の政治とか人間関係に興味を持て。おまえの大好きな平和な生活にも重要なことだ。つーか、そんなんで社会に出てやってけんのか」 「だからおまえは何歳だよ」 「地元の旧家の一人息子なんかやってると、いやでもこういう思考になってくるんだよ」  讃岐、こんなキャラでありながら、家は本人の言うとおり地元の旧家であり、豪邸だ。よく市長とか挨拶に来るらしいよ。 「ニュースバリューについてだが、そりゃある。前提として坂口水穂は男嫌いだ。さて、その噂はどうして流れた?」 「そりゃ、実際に玉砕した人間がいたから……」 「ようし、正解を言えて偉いぞ」  微妙にいらっとする言い回しである。 「玉砕した人間が一人や二人ならいい。それが5人10人となったら? しかもそのなかにそれなりにモテて影響力がある男が混じってたら?」 「それは……面倒なことになるな……」 「そして、そういうやつに限って、人間関係は広く浅い。どんな情報も、そいつらに届くと増幅される。おまえのことだから、どうせそういう関係じゃないとか言うんだろう。実際そうだとも思う。けど、やつらにとって、事実が関係あると思うか?」 「……」 「わかったか、自分の立場が」 「はい。いやというほど……」 「おそらく、おまえに直接に問いただすやつは少ないだろう。ふだんの人間関係の少なさが幸いしたな」  なぜだろう。事実なのに心が痛む。 「となると、標的は俺になる。よかろう。防波堤の役目を果たしてやる」 「讃岐……!」 「牛カレーあいがけカレー、チーズ乗せ特盛で手を打ってやる」 「おまえ……」 「というわけでだ」  讃岐は、腕組みをしつつ言った。 「全部、話せ。おまえ、まだなんか隠してるよな?」  コミュ強で押しの強いオタクとか、俺いやだ……。  讃岐が疑うに至った理由は、しごく単純だった。  どう考えても、坂口さんのほうからぐいぐい来てる。不自然だ。俺のほうではつい最近まで坂口さんの存在そのものを知らなかった。なら、そうなるのはなにか理由がある。俺が讃岐に伝えた内容だけでは説明がつかない。なら、なにか隠してる。そういうことになる。  讃岐は、頭をがしがしとかきながら言った。 「詮索したいわけじゃない。防波堤になるには、事情を知ってる必要がある。そうでないと、有効な手を打てない」 「……」 「おまえは、なんでもない顔をしていても、打たれ弱い。できれば、悪意がおまえに向くのは避けたい」  ……これまで、か。  讃岐は、自分にかかる迷惑よりも、俺の心配をしてる。  過去の経緯から、讃岐の口の固さには絶対の信頼を置いている。確かに、坂口さんと俺の関係は『孫娘ちゃん』の一点を隠しては、絶対にだれも納得できないものだ。  讃岐には、隠せない。  ごめん、坂口さん。さっそく約束を破ることになりそうだ。  讃岐には、最初の出会いから、すべてを話した。  真顔で頷きながら聞いていた讃岐だったが、俺は讃岐が小声で「ラブコメかよ……」と呪詛の言葉を吐いたのを聞き逃さなかった。オタ、そういう思考になりがち。 「しかしまあ、それは言えんか……」 「そういうこと」 「公式設定としては、今木がバイクに乗っているに興味を示した坂口水穂が近づいた、くらいしか出てこないな」 「悪い迷惑をかける」 「今後も坂口水穂とは会うのか?」 「会うもなにも、まずバイト先が一緒」 「そこは偶然でかたづけるほかないな。せめて会うにしても、人目につかないところにしておけ」 「それはもう、痛いほど理解したわ」  打ち合わせは終了だ。あの居心地の悪い教室に戻らなければならない。重い足を引きずるような気分で足を踏み出すが、讃岐が考え込んだまま動かない。 「どうした讃岐」 「……いやな」  と、讃岐は少し迷ったように言った。 「よく考えると、それでも疑問は残るぞ」 「なんだよ」 「男嫌いの坂口水穂が、特定の男には相談できる、という違和感がそのままだ」 「……」  言われてみればそうだ。  実際、最初の出会いはさておき、俺は坂口さんに、男だからという理由で忌避された感覚がほとんどない。 「そのへん、心当たりは?」 「あったら、坂口さん攻略マニュアルとして売れるかな」 「売れると思うが、それ以外のすべてを失う覚悟が必要だな」  ごもっともである。  実際そんなもん、どこにもない。 「ひとまず、向こうに自覚がないなら、緊急で連絡だけでも入れとけ。学校では会えない、とな」 「あ……」  そこでようやく思い出した。 「連絡先、知らない……」  とつぜん坂口さんが襲撃してきたらどうしよう。  薄氷を踏む思いで、1時間目の休み時間に突入した。  讃岐に事情を話すと、心底呆れたように言った。 「おまえはアホか……価千金の坂口水穂の連絡先を、スマホを持っていないという理由でスルーするとは……」  しかも、昨日あれだけ話しておいて、結局入手してない。 「なんだか、おまえのことが本気で妬ましくなってきた……」 「なに、讃岐、おまえああいうのがいいの?」 「顔面偏差値と乳なら、俺は乳を選ぶ」 「……」  坂口さん、言われてるよ。そういえば坂口さん、全体的にすとんとしてて……。  いやまあ、それはいい。 「俺は、ラブコメが憎い……」  どうしよう。讃岐が闇堕ちしそう。こいつ、もうちょい服装とか外見に気をつかって、オタ的な側面を抑えておけば、そこまでモテないわけではなさそうなんだけど、それはもう讃岐ではない気もする。 「なあ讃岐、スマホを使わずに、直接会わずに、なんとか坂口さんに連絡を入れる方法ってないかな」 「念でも飛ばしておけ。おまえの左手はいまから異能持ちだ」  ご機嫌を損ねてしまったようだ。 「昼休みは、ギリギリまで教室の外にいて回避するにしても……自転車置場で待ち伏せってのもいやだしなあ……」 「……待てよ」  そう言うと、讃岐はスマホを操作しだした。  そして突き出してきた画面。そこには、古い絵柄のマンガが表示されている。 「デジタルネイティブ世代である我々は、見落としていた。温故知新、というやつだ」 「こ、これは……!」  俺がつぶやくと、ニヤリと、讃岐が勝ち誇ったような顔で笑った。  なんかすっげえ腹立つ顔になってる。  そうして放課後。ここに至るまで、坂口さんの襲撃はない。首の皮一枚つながった感じである。  授業を終えた俺は、いまやほとんど使われていない5階の空き教室にいた。この階、あとは社会科準備室があるだけで、生徒はほぼ来ない。俺も2年の7月現在まで一度も来たことがなかった。なんでも生徒数が多かったころは、このすべての教室を使用していたらしい。  讃岐の提案は実にシンプルなものだった。下駄箱に手紙を入れておけ。それだけである。  とつぜん、ドアがガラリと開いた。  ドアを開けた姿勢のまま、仁王立ちになっている坂口さんがそこにいた。 「あ、坂口さん」 「ど、どういうつもり!?」  つかつかと教室を横断してきた坂口さんが、俺の座っている席の机に、バンと音を立てて紙を置く。 「どうって、そのままだけど……」 「な、なんで今木くんはそんなに冷静なの!?」  むしろ坂口さんがそこまで冷静じゃない理由がわからない。  文面は極力シンプルにした。下駄箱で長文を読まされたらたまったものではないだろうし、ほかの人に漏れたときに誤解されても困る。  結果、こうなった。  僕の気持ちについてお話したいです。放課後、5階のいちばん右の空き教室で待っています。あなたの秘密を共有するものより。 「こ、これって、どう見ても……!」 「ああ、これ、脅迫に見えるなあ」 「きょ、脅迫!?」 「名乗って、ほかの人にバレたら面倒そうだったから、そうせずに俺だって伝えようとしたら、これしか思いつかなかったんだよね」 「脅迫には……見えなかった、けど……」 「とりあえず座ったら?」 「座ってどうするの?」 「話をするんだけど」 「な、なんの話を?」 「今後の俺たちの関係について」  ガタッ。音を立てて坂口さんが後退し、教壇の陰に回る。縮地かな? 「ど、どんな関係?」  威嚇する猫みたいだなあ。ちょっとかわいい。  こういうときは、こちら側は落ち着かなきゃだめなんだ。猫と接するときは猫の気持ちになって考えろ。なぜか動物にやたら好かれる光莉からの貴重な教えだ。 「バイクに関する相談以外、いかなる個人的感情もない関係」 「え……?」 「昨日、公園で会ったときに目撃されたらしくてさ。坂口さんのほうは平気だった?」 「じゃあこれは……この文面は……」 「万が一にでも、他人に見られたときに、余計な情報を与えて勘ぐられたくないだろ。事前に口裏は合わせておきたいものの、連絡先もわからず、具体的な情報を徹底して省いた結果、そういう文面になった」 「そんなかよ!」  バンバンと教壇をぶっ叩く坂口さん。舞い上がったホコリが放課後の空き教室に差し込む日差しに浮かんで微妙にエモいといえないこともないが、ふつうにホコリっぽいのでやめてほしい。 「うう……」  そのまま教壇に手をかけて、しゃがみこんでしまった。   しばらくすると立ち上がった。なんとも複雑な表情をしている。のろのろとした動きでこちらに近づいてきて、隣の席に座った。とりあえず、俺のことは見たくないらしい。  しばらく考えて、ようやく坂口さんの行動の理由に気づいた。 「ああ、これ、ラブレターにも見えるな」 「鈍感キャラやるなら最後まで貫いてよ!!」  すごい勢いでこっち見た。怖い。 「で、なに? 私たちの今後の関係?」 「それな」 「君、私に対する扱いが軽すぎない!?」  と言われてもなあ……。もはや動画のなかの遠い存在みたいな感覚、完全に消滅してるし……。 「誤解させるような文面にしたのは悪かった」 「……そこは謝るんだ」  紙を手に取って、読み直す。 「冷静に考えてみると、ラブレターとしか思えないなこれ」 「なんで書いた! なんで書いた!」 「すみませんでした」  細部について考えすぎた結果、全体が見えなくなることはよくある。自慢じゃないが俺はその傾向が強い。と、よく人から言われる。自分ではよくわからなかったりする。今回のもやらかしの一種らしい。 「まったく……で、呼び出してまでする話なの?」 「端的にいうと、人目のあるところでは会わないほうがいいと思う」  俺は、今朝、讃岐と交わした内容を話す。坂口さんがじぃじの動画で重要な役割を担っていることも話してしまった、という部分では引っかかるものがあったようだが、そこは信用してもらうほかない。 「ん……そういうことなら……うん、わかった」  あんがいあっさりと理解が得られた。思ってたよりは、自分の影響力みたいなのに自覚があるんだろうか。  これで話はおしまいだ。  そのはずなのだが……俺にはもうひとつ、確認しておきたいことがあった。 「坂口さんってさ、男嫌いってほんとなの?」 「……え?」 「いや、噂で。そうらしいって聞いて」  俺は聞いてないけどな。讃岐が知ってるんだから、それなりに認知度の高い噂なのだろう。俺が知っていることに不思議はないはずだ。  それを聞いた坂口さんは、露骨に不審そうな表情を浮かべた。 「それ聞いて、どうするの?」 「俺もほら、男だから」 「……」  ますます坂口さんの表情が険しくなる。警戒心もあらわ、という感じだ。まあ、噂について本人に確認する、という行動じたいがあまりマナーとしてよろしくないことだ、というくらいの理解は俺にもある。 「私が男嫌いだと、今木くんが困るんだ?」  そう言って、皮肉な笑みを浮かべる。 「困るとか困らないじゃなくて、もし噂が本当なら、相談相手として俺は不適格だろ。謹んで辞退させてもらう方向で……」 「ちょ、ちょっと待って! そんなとこ行くの!?」 「どこだよ」 「それはほら、あれだよ、男嫌いのはずなのに自分だけは相手してもらってる、ひょっとして自分は特別なんじゃないかとか、そういう……」 「ああ、それは思ってた」 「やっぱり……」 「けっこう居心地悪かった」 「君ひょっとして私のこと嫌い!?」 「なぜそうなるんだよ」  坂口さんが男嫌いなら、俺は女嫌いだ。嫌いというより、正確には、怖いとか信用できないとかなのだが、俺のそうした部分に坂口さんが呼応しているのだとしたら、居心地がいいはずがない。 「俺のほうでは、坂口さんは話しやすい人だと思ってる」 「……そ、そうなんだ」 「でも、坂口さんのほうではそうとは限らない」 「あのさ、そこは空気読もうよ……」  そうであってほしい、とは思う。  それくらいには、俺はこの人に好感を持っている。『孫娘ちゃん』であるかどうかは関係なしに。  たとえば、坂口さんが旅先でたまたま出会った人だとして。それでも俺は、きっとこの人に好感を持ったと思うんだ。  相手の態度を信じられないのは、圧倒的に俺の咎だ。  少し、迷った。  フェアじゃない。そう思った。  震える指先を無理やり押さえつけて、俺は言った。 「女子が、苦手なんだ」 「そうは見えなかったけど」 「もちろん、努力してる。それに……」 「それに?」 「坂口さんには、女子っぽさをまったく感じない」 「あの……私、自分で言うのもなんだけど、そこそこかわいいという噂なんだけど……」 「それは見ればわかる。坂口さんはかわいい。俺が見たなかでもいちばんの美少女だと思う。声もかわいいし」 「うぇっ、ひゃっ、ふぇっ!?」 「飾り気がないとこもいい。あのアイドルが同じクラスだった、みたいな親近感あるよね」 「そ、そうなんですか……」  なぜか丁寧語になる坂口さん。顔が真っ赤だ。こんなに顔を赤くして、怒ってるのかな?  俺もそう言ってみたかった。言い過ぎた。俺も顔が熱い。つい勢いがついてしまった。 「だから、その、女子として魅力がないというわけではなく、単に、必要以上に意識しなくて済むというか」 「わー、もういい! もうわかったから!」  なにこれ。  なにこの空間。  ラブコメなの? 「なんか、暑いね、ここ」  胸元を手で引っ張って、ぱたぱたとやる坂口さん。  そういう、女子っぽさを意識させるような行動はやめたほうがいいと思います。  しばらく、気まずい無言が続いて、やがて、ふつうの顔色に戻った坂口さんが、ぽつりと言った。 「そう言われてるのは知ってる」 「別に大したことじゃないんだけどね。告白を全部断ってたらそういう噂になったっていうだけで」 「全部って、何人くらい?」 「���0人から先は覚えてない」 「……」 「なにその顔」 「リアルでそんな生物、はじめて見た」 「UMAみたいな扱いやめてくれる?」 「だから、噂になるのもしかたないかなって思ってる」 「なるほど」  納得した。  本人の考えがどうであろうと、人は事実から勝手にストーリーを作る。まあその手のことだろう。俺のときだってそうだった。 「……理由とか聞かないの?」 「知ってどうするの?」  俺がそう言った瞬間、坂口さんは、UMAを見るみたいな目で俺を見た。それから、プッとあからさまに噴き出した。 「そういうとこだよ」  どこだよ。  理由はあるんだろう。でも、好きになる理由ならともかく、嫌いになる理由なんて、たいていろくなものじゃない。もし、友だちだとしたら、それは相手が話すまで待つものだ。 「君、最初から私に興味ないじゃん」 「いやいや、めっちゃあるけど」 「あるの!?」 「じぃじがふだんなにしてるかとか、編集でカットされた分の動画はどんなのがあるのかとか、坂口さん以外知ることができないじぃじの情報、めっちゃ知りたい」 「……」 「でも、ファンとしてはフェアじゃないから、聞かないことにしてる」 「……なんか、一周回って好感覚えちゃったよ」  どこをどう経由したのかわからないけど、それ言葉どおりに受け取らないほうがいいやつ。 「えっとさ、少し長くなるかもしれないけど、聞いてもらっていい?」  頬杖をついて、坂口さんが俺を見た。  踏み込みたくない。そんなことを思っていた俺は、どうやら、いつのまにか、爆速で壁をぶち破っていたらしい。いったいどこで? まだ数日なのに。  いまさら、聞きたくないなんて言えない。  周囲のやかましさのことを別にすれば、俺のほうから坂口さんを嫌う理由なんて、もうどこにもないのだ。  俺は、黙って頷いた。
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cranksoutdoors · 4 years
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今年も #DIY する #保冷剤 #クーラーショック 入荷しています。と言ってもサイズに応じて水を入れてシェイクして中せんして冷凍庫に入れるだけ。 #cranksoutdoors か初年度から展開している #aoクーラー との相性も抜群です。もちろん #ハードクーラー でも。#coolershock はアメリカでは輸血の運搬の保冷剤としても使われているらしいです。 そろそろ #氷点下パック から替えてみませんか? #camp #kobe #outdoor #キャンプ #神戸 #アウトドア #脱氷点下パック (Cranks Outdoors) https://www.instagram.com/p/CAwCgk0B-rp/?igshid=1dbj0zmwhxg3n
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chaukachawan · 3 years
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9月10日の役者紹介
はいどうもこちら9月7日お昼下がりのクオリアです。33期です。野良の幕班員の仕事がないのでこっそり役者紹介していこうと思います。
ウチのマイメン神友ズッ友フォーエバーきびのまきび。何度バ先を聞いても人を殺すバイトと言われ、クオリアだけには家の場所を教えないよう先輩に釘をさしたらしい。それでも君は私のズッ友。
これで何度目か知らないが君のセンス全てが好きさ。でも僕の見ている君はきっと氷山の一角なんだろうね……そんな!氷山の一角だなんて!じゃあ全ての力が解放されたらどうなっちゃうの?!次回「黍、はじめてのモルカー」デュエルスタンバイ!
ふう。
やらかすと怖いから同期から先紹介しちゃお。
竹之内かの
雰囲気だけでちゃうかの汚れを浄化し、優しいアロマの香で包み込む。その柔らかな笑顔の前では皆鼻の下が伸びきるため、真剣佑さえ3頭身になるとの噂も。可愛らしい雰囲気とは裏腹に、鼻の底に潜む狂気が沸々と泡立つ。これがパンケーキの泡なのか、マグマなのか私には分からない。しかし、天然かつ一品ものであることは確実だ。
田中かほ  
彼女の笑顔は次世代のエネルギーとして日本中が期待を寄せる。余りにもにっこりかわいいために最近ビリケンさんが自信喪失中とのこと。しかし、ゆるゆるした空気に釣られてなめてかかってはいけない。すぐ様舌先の刃でとどめを刺される。ハニトラにかかった気分だよ全く。そんなとこもす
余談だが大道具の出席率は150%。1ミリも関係ない映像編集を手伝ってくれたしめちゃくちゃ優しい子。努力家な彼女には見習うべき点がおおい。
山根拓己
アラビア山脈の奥底には険しくも厳しい砂漠がある。そこに眠るオアシスを巡り、人々は幾千もの争いを繰り返していた…。争いは熾烈を極めたが、その中でも初回裏敗退を果たし、地区予選に進めなかった一族がいる。かつあげを恐れた彼らはせめて幼き者だけでも、イカダを使って赤子を海に流した。それこそが彼、しあらである。そのため、彼は30歳になったらシカゴに帰らなくてはならないらしい。
ベジ山ハム太郎
なんか野菜がいっぱい入ってる。私はハムサンドよりもたまごサンドの方が好き。多分食べ進めると中にいちごジャムとかはいってると思う。何でいちごジャムなのー?って聞いたらエヘヘへへって笑いながら「だってさー、美味しくない?ジャムってさあ、何にでも合うねんなぁ。エヘヘへへっえ、美味しくない?美味しくない?なあハク、美味しいよなぁ?なぁ?」て言うと思う。絶対。
君安飛那太
可愛い。可愛いけど可愛いと思ってはいけない。なぜなら奴はあざといからだ。前世で橋本環奈の爪の垢とか飲んだに違いない全くもう羨ましいぜ。いいヴォイスでいいキャラが繰り広げられるため君のシーンは飽きの来ない面白さがある。キレッキレな演技には見習うべきところが多い。あと可愛い。
頬張りマスト
最近上野動物園を脱走したパンダ。笹と竹の見分けに苦戦している。
#劇団ちゃうかちゃわん
オペさん
藤丸翔さん
右手にナグリ、左手に灯台、その口うねり出すは鋭きツッコミ。「1人三種の神器」というあだ名が着いたのも納得だ、その全てが一等品なのだから。彼が1人立っているだけで会話の盛り上がりが違う。一見滑りそうなボケだって彼の手に掛かればA級ギャグに早変わりするぜ。これには平野レミもびっくり。
スダチさん
うどんに入れると美味しいが、ちゃうかのちゃわんに入れるともっと美味しい。人々を釘付け、否、インパクト付けにする映像を華麗に作り続ける須田さん、その鋭い眼差しの先には一体何が見えているのか。たまに楽屋裏でお菓子をつまむ様を見かける。有能細身イケメンがお菓子もぐもぐしてるの可愛い。映像余裕持って出したかったごめんなさい
久保勇貴さん
あいも変わらず忙しそう。オムニ期間くらいまでは会う度に印象が変遷していた。今のところはダークブルーで描かれてる3日後ピンクとかになってるかも。制作会計などまとめるお仕事が多そうだけどストレスまで抱えちゃダメよ適度に除いてね。と、言っても頑張ってしまうのがくうやさんなんだろうけど。
私の本名頬張りマストなんで苗字が「ほ行」じゃないですか。そうすると大体最後に回されるんですよ。給食で好きなおかず選べるみたいなのあったんだけど大抵唐揚げとか残ってなくてなんか鯖の塩焼きでがっかり、みたいな。なんで今回はオペさんを間に挟もうと思いました。名付けてオペサンド!すだちうどんの次に美味しそう。
先輩方
敬称は略しませんが敬語は略します。あぶり焼きとかしたら出てくるかもしれないです。あぶり焼きしないでください。
でぃあっ♡さん
でぃあさんが立ち上がると風がお辞儀し、空気が弦をはり始める。その圧倒的なプロポーションの良さに空いた口がマンホールになりそう。だけど何か教えてくれる時はとっても優しい。これは33期への自慢だが私はでぃあさんと柔軟を組ませていただいたことがある。どうだ羨ましいだろうでへへへ。
ひろせんせーさん
CVが豪華とのことでこの夏話題沸騰中。たちまちTwitterのトレンドを掻っ攫い、街にはグッズが溢れかえった。何のとは言わないが演技を始めた瞬間役が憑依して、貫禄まで滲む彼の演技力たるや。因みにアドリブもツョツョっぽい。なんてこったぱんなこった。
島﨑愛乃さん
鈴を転がしたような透明な声と花を摘んだような朗らかな笑顔のこっこさん。こっこさんの歌声を例えるなら夏に雑貨屋で売ってる、ピンク色の小瓶にちょこんと詰まった可愛らしい飴。ついつい手に取ってしまい、時々カランコロンと鳴らして楽しい、でも頬張ったらゆるゆる溶けちゃう、そんな飴。
おはようさぎさん
余りにもいい人。力作業も編集も演技もラップも全部すげぇのにその上いい人だから33期の尊敬の眼差しを掻っ攫ってる。信念に少年漫画をめちゃくちゃ感じる。ぶびさぎょうで理想の恋について(私が)語ってたらいつの間にやらガウスさんが話してた。黒の組織の話に移り変わってた。なんでやねん。髪色なんでも似合ってて凄い。
土下座したい
謝りたい気持ちが先行しすぎたまずい。舞台の上ではエモを、放課後にはハケを自在に使いこなす我らがぶびチの橋本悠樹さん。私は後輩に怒らないことで定評のあるはっしーさんを悉く困らせてしまったため顔向けが出来ない。なので二度とペンキを撒き散らさないことを50回くらい誓おうと思います。私はそうなれないことを知った上ではっしーさんにめちゃくちゃ憧れている。センスもノリの良さも色々。だからなんだって話だけど迷惑かけるかもしれないが見守っててほしい🙇‍♀️
津島ヨモツさん
演出家と役者、2デッキ使いののちぇさん。31期Tシャツもドタイプです。せんびののちぇさん入れたら3デッキかもしれない。後、先輩としても優しいのが伝わってくるしお話面白いし1、2、3…あれ?もしかしてNデッキ使い?のちぇさん最初めっちゃしっかりした人かと思ったらしっかりしてるんだけど偶にふにゃふにゃしてて可愛い。
堀文乃さん
圧倒的な演技力と唯一無二の安定感を誇るカリスマらめるさん。凄すぎる人って周りの人が遠慮して近づけなくなったりしがちだけど(後輩の身分だと悪気なくそうなっちゃう)そうならないのはらめるさんのお人柄ゆえ。私たちにも積極的に絡んでくださってしかもめっちゃ優しいから「らめるさん〜🥺」ってなる。仕事あまり抱えすぎないでお体ご自愛ください🙇‍♀️
中津川つくもさん
よく絡んでくださる優しい先輩。いっぱいお話しできるのめっちゃ嬉しい!舞監としてのしっかりしたつくもさんと、普段の明るく優しいつくもさんどっちもカッコいいんだもん憧れちゃうよねー。あ、あとダンス💃がお上手すぎてポケ〜って見惚れてまう。なんて言うか…美しい。あと立て看の作り方は大体つくもさんに教えていただいた。カフェ行きたいですカフェカフェ。  
なしもとはなさん
あまりにもハマり役。はなさんがセリフを喋る度に関係ない私にまでグッとくるものがある…グッとね…こうグッと…。ぐはっ!
後輩と喋ってくださる時めちゃ優しい。前、稽古で2人になった時私のセリフ読みにめちゃ付き合ってくれた。あとコーナンの場所もめちゃ教えてくれた。めちゃめちゃ美しくて優しい先輩。めちゃっ。
雑賀厚成さん
演技や部署で絡まない人(私)にもお疲れ様〜とか声かけてくれたり兎に角優しいシドさん。この前音響会議のお菓子くれた。やったね!喉にカセットテープ飼ってるタイプの人間。先輩曰くKing Gnuが“よすぎる“らしいので今度リクエストしようと思う。私の目の前で歌ってくれないかな…チラッ(p_-)
杏仁アニーさん  
全部署の裏方における圧倒的ハイセンス、柔らかな微笑みと眼差し、息飲む演技力、悪人のパンダでさえ涙しそうな優しさ…どの角度から見ても完璧すぎてルービックキューブが土下座するレベル。ちなみに後輩の私は頭が半分くらい地面にのめり込んでる。めりめり。センスがハンパないし仕事のキャパもエゲツない。けど無理はしないでほしいよドラゲナイ。
トニーー板倉さん
電車で鉢合わせたため奴は隣にいる。ここらへんから9月10日世界線のクオリアですどうも。魅惑のヴォイスとアフロを武器にちゃうかの奴隷となった男、とにさん。照明しかり稽古しかり全体像を俯瞰するのに長けてる人だと思ってる。面倒見良いし、1番頼りにしてる先輩。だる絡みしてごめんねウザかったら練4から突き落としてもいいよ、怪我のない範囲で。
西田幸輝さん
ゆるゆるとした空気感を醸し出しながら舌先から放たれる言葉は切れ味抜群。ギャップ萌え選手権審査員賞を受賞した経歴は伊達じゃない。ちなみに伊達巻は美味しい。頼もしき大道具の方。なんか大道具上層部って共通する空気感ないですか?え、ないかな。なかったらごめん。ないかも。声のトーン好きです。衣装も似合ってます。ちゅるちゅる。
暁あじろさん
ニトロさん。名前が美味しそうなちゃうかランキング8位くらいを飾る強者。高身長イケメン抜群の運動神経などモテる要素のよりどりみどり風見鶏パック。でもどことなく"こっち側“の雰囲気を持ち合わせてるのがいい出汁になってる。こんな失礼な私にも優しく接してくれたことからも根っからのいい人だと伺える。頼りにしてますニトロさん🙇‍♀️
山内詫助さん
オレオの何がいいってさ、クッキーの間にクリームが挟まってるところだよね。でさ、オレオさんの良いところってさ、その優しさの間に神的なセンスとマグマのような謎が挟まってるところだよね。紹介するならそんな感じの人だと思っている。ちなみにオレオさんの深淵は覗いたことないからわからない、当たり前か。
西岡克起さん
神の経路と書いて神経と読むが、そのことを実感するのがこの方。抜群の運動神経、寸分狂いの無い書、圧巻の演技力、すぐ始まるジャン負け…凄い、あまりにも凄すぎる。彼の身体には神が駆け巡っているに違いない。会話途中で「ねぇクォーリー散歩いこー」とか「自販機行こー」とか思い立ったが即行動って感じの誘い方してくれる。んで着いてくと大体楽しい。西岡さんが楽しい人だからね、これからもいっぱい話してほすぅい
かけうどんさん
誰とも共有できなかったところでシンパシーを感じるため、先祖で交流があったのかもしれない。万屋の店員と客とか仙人と弟子とか。ひねくれてると言っていたが、そのひねくれを真っ直ぐ貫けるのがロッドさんなのだろう。世間に合わせてひねくれを捻じ曲げてしまう方が実はひねくれなんじゃないかうんぬんかんぬん…あと竹川食堂行きたすぎる料理作ってくんで招待してください🙇‍♀️
高井下高井戸店さん
センスいいとか多才とか言われ慣れてるでしょ?でもなんぼあっても困るもんじゃないですからね、何度でも言いますセンスいいし多才かよ。習ってないピアノを練習したりギリシャ神話や日本史の本借りてるところを見た。自分が思う良いものに対して向き合ってどんどん吸収していく人なんだろうな。センス良いって結局はそういうことを言うんだろうなと思ってる。あとお化粧した時のお顔が可愛くて好き。あとロビさんとお話し出来ると嬉しくて心がぴょんぴょこするのでもっと話しかけて良いですか?
 
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kusodream · 3 years
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2021年2月の夢
- 2021年2月28日 日曜日 7:22
夢 誰もいない家で甘い緑茶を飲む 証明書に名前を書くようにIさんに言われる 黒板の前で授業を受ける 男の子に向かってかわいい色のリップですねって言ってる人がいる ものすごく歩きにくい木靴。 おしゃれな靴屋だが買い切りではなくサブスクで靴を高額で貸している 歩いているがなんとなく自分の服装が気に入っていない感じがする 髪型が変わっている
- 2021年2月27日 土曜日 7:07 夢 どこかの地元の祭り。 白っぽい仕切りを覗くとハッピの人が踊っている。 山を登る。家族で。 かなり長い距離。 御神木らしきものがある。痩せていて曲がったうろが印象的。 登り切るとかなり小さい飛行場がある。 室内へ入る。薄暗く、でかい画面が映し出されている。 いつの間にか一人で、知らない女性が入ってきたり出ていったりする。 車に別れて乗る。 母の運転する車。 対向車とぶつかりそうになり怖い。 右折すると路面にエイが落ちているのが見える。 交差点の角にはアクリルの水槽がありトラックのタイヤ部分を洗っている。 服屋に入ろうとする。知ってる服屋。先客がいてなかなか入れず諦めて出る。 テイクアウトできるケーキのことを考える。かつて玉造にあったイギリスケーキ屋の丸いスマイル型のケーキ。 違う店の商品を見ている。ボトルに入った希釈用の飲み物。 店員の男性が話しかけてくる。
- 2021年2月26日 金曜日 7:22 夢 赤いラジカセ 液晶画面にゲームみたいなものが表示されている 前が見えないほどの大雨。ロの字の擁壁を雨水が流れ落ちる様子を見る。 置き去りにしていた人のメガネとノートを拾って戻る 置き配の出前を自転車のカゴ受け取りにしたら一部を知らん青年グループに食べられ、揉め、でかい声を出す
- 2021年2月25日 木曜日 6:45 夢 たいらのかみ 的な名前のめちゃくちゃでかい柑橘。色はスウィーティーと同じ。 田んぼの畦道みたいなところで農家の一家が剥いた実を食べている。おばさんが剥き、子供らが抱えるようにして食べている。道の向こうには泥の中に寝転がった人が食べたりしている。これは誰でも食べていいわけではなく本家の人間しか食べられないので分家の子供は我慢している。掘っ立て小屋があり、誰もいないはずだが白い布のようなものが見える。中に何かいるようだが、そう言ってもいないと言い張られる。
フォロワーが飼っていた犬。パグ。生皮がずるっと全部剥けて脱皮したようになった。その皮がスーパーの入口に置いてある。犬はその皮の中身がどこにいるのか気にしているみたいだ(きみのことだよ)、というほほえましい光景。
夜市のような食べ物屋ばかりのところにいる。 いろんな種類のジュースを飲む。 本屋の前を通る。 過激なケモロリ絵がpopになっており、おいおいと思う。一応という気持ちで写真を撮る。 FANBOX経由で送ったものらしい。恐山がそれについて軽く言及している。作者のアカウントを見つける。驚くほど詳細な自己紹介を載せている。製薬営業の仕事を半分趣味で初めたあと病気になって辞めたとのこと。 アナルプラグみたいな形のグソクムシみたいな生き物がいて、食べる物が悪いとこれが体内に詰まるみたいな話を聞く。弁の部分のつくりが恐ろしい。 人の部屋の机の前にいる。私の部屋に似ているが少し違う。 ピアスとか自分の置いていたものを全て回収する。17時少し過ぎたくらいだ。 部屋を出ようとするとふっくら気味の女性(ゆなさん?)と草彅剛が食事を終えてきた感じで入ってきてバッティングする。 空き巣がバレたかのような気分になり、あと数分早ければ合わずにすんだのにと考えるが、気を取り直して挨拶して去る。
- 2021年2月23日 火曜日 5:59 夢 コーラルの日々 母からのお年玉4000円 麻雀の試合 ドゥビさんが大麻を吸っている 大号泣して起きる
- 2021年2月21日 日曜日 8:47 夢 のぎへっぺんさんは女性だったとわかる。 二人現れる。
- 2021年2月20日 土曜日 9:08 夢 本を50部刷り、49部余る(リアルな数字だ) 社長が知らない人になっている。 青緑色のメトロタイルが貼られた室内の奥、オートロックがあるが番号がわからないらしい。初期設定なら1111か1234じゃないですかと言おうとしてやめる。 高く飛び跳ねながら資材を運ぶ。 白壁、とても晴れている。 潰れて廃墟と化した喫茶店にかつて売っていた皿。 寺院のようなところ。 高いところに金色〜白の蛾の模型が飾ってある。
- 2021年2月19日 金曜日 7:21 夢 何かの部品。 Kからはてなブログのアドレスが送られてくる。私のことをどこかから見つけだしたのかなと思うが自分のを送ってきたということらしい。
- 2021年2月18日 木曜日 6:25 夢 船か電車の、排水のひどい空間で溺れる。地上から上の階へ逃げるのが正解で、地下三階へ逃げてしまう。 昔バイトしてた雀荘の常連のおじさんがいる。 水はけの悪い土地で何かしている。カラフルな蛙がいる。 鳥を2匹飼っている。一羽は青っぽくて大きい鸚鵡。なぜかカゴから出てきてしまう。 電車の中で三人の学生が何かの問題集を解いている。菱形の中に三つの菱形が入った問題。それについて話すが、学生の一人が今はそんな暇はない、今も監視されていると言う。
- 2021年2月16日 火曜日 4:02 夢 Tさんの事務所を片付ける。 べとべとした酒瓶、カルピス原液のパックなど。 真空管みたいなもの、イヤホンみたいなもの。 出てきたまだ使えるものはその場で紙袋などによけておくと良いですよと言う。 刺繍をするように。 バレーをやろうかと言われる。 体育館のようなところ。 活発な子たちは時間はないがバレーがしたいらしい。 20分の長い試合を2回はどうかと指導の先生が提案
- 2021年2月15日 月曜日 6:57 夢 氷川きよしが昔やっていた散髪屋が近くにあった。 青いビニールのれんにクリーニング店っぽいカッティングシートで古臭い店。
- 2021年2月14日 日曜日 9:00 夢 どこかの海沿いの旅館のような建物。 もう一人と自分たちの部屋を探している。 該当の部屋は食堂のようなところだった。部活終わりの高校生たちが食事をとっている。ビニールタイル張りでテーブル三つくらい。建物の角を利用した感じの食堂。 連れがこんなところの床で眠るのは無理だ、おかしいと食堂の人に言う。 しかし何となく風景がきれいだ。
- 2021年2月13日 土曜日 8:05 夢 しっとりマクド、しとりドという商品を注文する。 単品で569円くらい。 商品と家にあるようなマヨネーズを渡され、つけて食べるよう促される。 揚げマクド という商品のポスターも貼ってある。 席につく。若いストレートヘアの女の子が向かいに座る。 フォロワーが一人になる。 Kに太極拳の本を捨てるつもりだが読みたいなら送ろうかと打診される。
- 2021年2月12日 金曜日 7:13 夢 深澤直人に会う 万博会場の海外エリアみたいに広い無印を見ている ゼミの先生が石のスライスを利用した家具を探している ばねで図を拡大して描けるもの、粗悪な紙の子供向けジャーナルなど(リンゴの絵を描くようにすすめたり ほぼ日手帳的なTIPSが所々書いてある) 元恋人が白血病患者の治療薬を健康体なのに飲んでいる、そういう自傷行為の自助組合みたいなのに属している 車の中に仲間がいるらしいが全員ポン中だ
- 2021年2月11日 木曜日 3:11 夢 チキン南蛮のネギは手でちぎる派なんです、と語る男。セクシーな感じの語り口。 縦の器具に電卓のようなものを挟む作業を二人でしている 隣の部屋から交際相手(夢オリジナルの見た目)が口汚く言い訳する声が聞こえてくる 僕はニョロゾが好きなんでニョロゾのグッズを買いに行ったんですよ!!と怒っており、好きなポケモンまでダサいなと思っている
恋人のためにイチゴ柄のプリントをするだけで身を立てた男 こうやって全部口で言うんだ、おはよう僕のかわいい小鳥ちゃん。チュッチュル。 前は彼女が強すぎてDV案件だったけど今は彼氏の方が盛り返して良い関係を築けているらしい。
昔懐かしいアイコン。映画パロディのもと。 部屋の隅のクロークの中にいる女性がそう。
スイカの皮でつくったカブトとコテをしている人 文鳥がそれをかじる カブトを割ると断面が腐っている 女性がどこかから完全に腐っているメロンを持ってくる。鼻を覆うほど臭い これはいったい何個目のメロンなのかしら、色は緑色だし汁も垂れてる(大黒摩季が歌っている曲が流れる)
- 2021年2月10日 水曜日 8:46 夢 わすれた
- 2021年2月9日 火曜日 8:08 夢 なぜか文鳥に雛が2匹できている。 親戚の結婚式のような寄り合いがある。叔母がその関係の中で疎外感を感じている。手を握る。 勇作さんとペアで語られる知らないキャラクターがいることを知らされる。鳥羽俊太郎みたいな名前。
- 2021年2月8日 月曜日 7:48 夢 イヤミにルーターをつける
- 2021年2月7日 日曜日 7:46 夢 駅構内で南が走ってるのを見かけ、写真を撮る。 ピンク色のステッキのようなものを入手する。 バスに乗って帰る予定だが、間違えていつもの乗り場よりも奥に行ってしまい、迷う。 狭いワンルームだが、奥に広いことに気づく。どんどん進むと廊下、浴室など。床がとにかく傾いている。シャワーの水出しっぱなし。中年の女の幽霊がいる。
- 2021年2月6日 土曜日 4:44 夢 四角いロッカー なんか可愛い雰囲気の似ている三人組。
残したお弁当箱。 男の子二人。ネオ原宿みたいな感じの。 けみおみたいな喋り方。 赤い鳥居のある廃施設に入る。 ゴミがたくさんあり写真を撮る。コーラのびんなど。 遠くにいる。 追いつき、和解する。ボイスチェンジャーで声を変えて喋っている、異音はそのため 閉鎖されてる墓を開けようという話をしている 怖いので辞退し、鍵を返す役をやるという 赤いヒヤシンスが咲いている 施設を管理する側の人々が来る 好戦的
部屋を掃除する 注文した本が届く、AKIRAと同じサイズの漫画本で矢沢あいの作品っぽい感じ、殺ダニのため本に布団乾燥機をかけようとする
- 2021年2月5日 金曜日 7:07 夢 レポートを一本出し忘れており、え?え?と思う。あと半期伸びることは理解しているのだが、現実世界の安心感がまだ残っていて焦りが湧いてこない。 模型を作っている。広い中庭のある低層のコーポ。Macでベクターを使っていることを後ろに座っている青年にダサいと指摘される。
- 2021年2月4日 木曜日 7:18 夢 二重のアラーム オモコロ製ステッカー テルラウールキットキャッチタワー
- 2021年2月3日 水曜日 9:05 夢 徐さんってどこの人なのか聞かれる フジタがいる。紙製のポストを直す
- 2021年2月2日 火曜日 7:15 夢 船のようなものに乗っている 一段高い板の間に寝椅子を置いて外の景色をみている 風が強い。いいかんじの橋が見える。 本2冊。白表紙。破いて使う。 途中で人々を降ろしていく。
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kotobaka3d · 1 year
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ryota-obu-imura · 4 years
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【あまり食材も美味しく調理】    お休みの前の日に マグロのお刺身が 残ってしまったので…  そのまま食べても いいのですが  どうせならちょっと アレンジしたい気分だったので、 シーチキンを 作ることに決めました!      お好きな油に サイコロ位にカットした マグロを入れ、 更に香草を アクセントに入れました!    入れたのは、  ・セロリの葉っぱ ・ローリエ ・しょうが  これを全部入れて あとは、コトコト火を入れるだけ!      火が完全に入ったら 冷まして完成??  香草が食べるのに邪魔ですね💦  お茶のパック? みたいなのに入れてから 火をかけないと  最後に取り除く作業が 増えてます…    もうやっちゃったので、 手作業で一つずつ取り除きます(笑)  これで食べやすくなりました〜✨     ちょっと香りがついて いい感じです😆  生より日持ちもするので 安心ですね👍       セロリ葉っぱや、 しょうがの皮など 冷凍保存しておくと こういった使い方も出来るので オススメですよ♪♪           泊まれる居酒屋で旅人×大府を繋ぐ "ラーメンツクリテイナー" 井村 亮太    大府市・共和 "泊まれる"居酒屋Imura 〒474-0073 愛知県大府市東新町3-68  電話番号 0562-48-2670  ご予約・ご質問等 お気軽にお問い合わせ下さい✨    【営業時間】  17:30〜 ラストオーダー 22:00   閉店    22:30    ※ランチ営業時間(完全予約制) 12時〜14時 総予算20.000yen〜  お一人様3.000yen〜  お時間・お料理等 お気軽にご相談下さい♪♪ お電話お待ちしております☎    営業時間前の テイクアウト・オードブル受け取り 席の予約などはご相談ください。    〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓  【コロナウイルス対策】  ①:出勤時に指定の手洗い場で 薬用石鹸・アルコール消毒液で 手等を清潔にする(殺菌) ※使い捨てペーパータオル使用  ②:検温・体調不良が ないか確認する。 ※37℃〜37.5℃以上 ある場合は出勤制限  ③:テーブルを 片付けた後・レジ後等 徹底してアルコール消毒 ※使い捨てダスターを使用  ④:60分に一回衛生チェック (担当エリアの消毒・手洗いを行う) _______________  その他:  ◎各調理台に一つ アルコールスプレーを設置  ◎お客様用アルコールを 入口正面とお手洗い前に設置  ◎お手洗いの石鹸を 薬用石鹸に変更 (殺菌成分 イソプロピルメチルフェノール + 高保湿成分 ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体)  ◎各テーブルの換気扇 全6ヶ所常時運転 (キッチンの大型換気扇3台 できる限り運転)  ◎ご案内するお客様の組数の制限 ご案内するお席の 間隔をあける為、 最大6組と させていただきます。 予めご了承下さい。    ○●○●○●○●○●○●○●○●  【テイクアウト・オードブル】 ・ホームページ TAKE OUT★メニュー ・Instagram(@obu_imura) ストーリーズ ・Facebook(井村 亮太) プロフィールの画像 ・食べログ テイクアウト情報欄   記載の物をお作りしています👍  当日でもご注文いただけますが、 事前にご注文いただけますと スムーズに待ち時間なく お渡し出来ます‼️  (※お早めにお召し上がり下さい)    ❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉  【BBQレンタル】  ランチ🌄/11:00~16:00 ナイト🌃/17:00~22:00  お一人800yen+Taxで  ・屋根付き ・鉄板(ガス式) ・業務用冷蔵庫(大容量) ・氷(食用) ・調理器具 ・調味料 ・食器 ・コンセント(充電等に) ・お皿を洗う流し(温水) ・BGM(CD/iPhoneからも流せます) ・お手洗い(2ヶ所) ・Wi-Fi  12個も無料サービスが ついてきます✨    お飲み物🍺と食材🥩を 持って来るだけで  簡単にBBQが出来ちゃいます😝✌️    "一組限定"の大人のBBQ場🥂 ぜひご利用下さい!!    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  【電車】 JR東海道本線  名古屋駅から共和駅下車 共和駅東口より 徒歩7分  名古屋駅を起点として アクセスも良く、 移動プランが自由に 組み立てることが出来ます。 (Imura 大府市・共和 ”泊まれる”居酒屋) https://www.instagram.com/p/CFwOhENgXaY/?igshid=mhyf0nd3y02h
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nakayoshi-hoikuen · 4 years
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楽しかったね!夏祭りごっこ!!
毎年保護者の方、父母の会役員の方に参加・協力してもらい、出店やおみこしわっしょいなど、みんなで楽しく過ごしてきた夏祭り。
 今年はコロナウイルスの影響で子ども達と先生たちで「夏祭りごっこ」をすることになりました。
 ひよこ・りす・こあら組合同で保育室をオープンにし、各コーナーを楽しみました!!おばけに金��・・・
夏を連想させるキーワードのコーナーが盛りだくさん!お友だちと一緒に夏祭りごっこを楽しんで、はじける笑顔いっぱいの子ども達でした。
ひよこ組、りす組、こあら組さんのちょうちん完成!!
いろんな形のちょうちんがあるね!シールやクレヨンで、自分だけのちょうちんを作ったよ!
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夏祭りごっこのスタート!!
ひよこ組さんはミルク缶で作ったひよこの太鼓をたたいたよ!
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音楽に合わせてラップの芯や手で ポンポン叩くよ~♪みんなでドンドン!
楽しいね!!
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こちらではジップロックに消臭ビーズや水糊などを入れて感触遊び!!
くにゃくにゃしてて、不思議な感じ。握ったり踏んだり、いろんな感覚に夢中😊
冷たくて気持ちいな~!
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こわ~い風船オバケが沢山いる…よーし、パンチしてやつけるぞ~!
みんなでパ~ンチ!!!!
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トンネルあそびコーナー
大きな段ボールがおばけのトンネルに変身!「お~い!誰かいますか~?!」
トンネルの中は暗くて怖いね・・・
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こんなに大きいんだよ。僕くらい高いよ~。
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トンネルの窓から次々に長い手が・・・!怖くて進めないよ~。
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よ~し、入ってみよう・・・。そろりそろり・・・
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足跡がついてるね。その上を歩いてみよう!!
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手が伸びてこない今のうちに進むよ!                  上からおばけのマスコットが、でも大丈夫!
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的あてコーナー
黒いおばけに白いおばけ。 どっちも怖いと泣き出した子もいました。 
 
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よ~く狙っておばけをやっつけるぞ!見てみて、僕のピッチング!
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金魚すくいコーナー
赤・黄色・緑・・・。色とりどりの金魚たち。ぼくはこの金魚を捕まえるよ。
    「まって~、逃げないで~」  
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「○○ちゃんは何匹すくったの?」
「ぼくは大きい金魚をゲットしたよ」
「あれれ???ぼくより多い・・・」
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お面づくりコーナー
子ども達の大好きな絵本のキャラクターにシールをペタペタ。ベルトもつけてお面の完成!   どお?似合うでしょ! 
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小さいお友だちも先生と一緒にやって みたよ。難しいけど挑戦したよ!
ほらできた!シール貼り上手だね!
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お面を1つ作ったけれど1つじゃ足りない もう1つ。今度はクレヨンで染めてみるよ。
お面作りだ~いすき♡
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りす組のお友達も先生に手伝ってもらって。
赤ちゃんマンもドキンちゃんも大好きだから一生懸命染めるよ。
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うさぎ・ぱんだ・きりん組は普段のコーナー遊びを夏祭りバージョンにし、4つのお店を開店!きりん組が中心となり、子ども達が屋台を盛り上げます。
 今日は夏祭りごっこ前夜祭!
朝からきりん組が張り切ってホールの飾り付けをしました。
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~幼児組廊下~
ちょうちんが園内をにぎわっています!
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夏まつりに向けてきりん組がポスターを描いてくれました。
園内に飾って、夏祭りごっこまでの気持ちも高まっています。
とても上手に描いてくれました!
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いよいよきりん組手作りのおみこし練り歩きが始まりました。男の子は力強く、女の子は元気いっぱいに“わっしょい”の掛け声。女の子のみこしはあまびえちゃんです♡あまびえちゃんは玄関でみんなをお出迎えしています。ぜひお迎えの際に見て下さい!
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~夏祭りごっこ1日目~
きりん組が自分で選んだ各お店の店番を、交代で頑張ってくれました。
こちらは金魚すくい  腕組して格好いい!!
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おめん屋さん
とても気合が入っています!!
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ゲーム屋さん!!みんな待ってるからゲームに来てねー!!
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上手くすくえるかなぁ
すくったきんぎょはお家にお持ち帰り!! 
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手作りのきんぎょもゲット!! お家でもいっぱい遊んでね!
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おめん屋さんは大人気!!お客さんがいっぱい!!
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「だーれだ??」カメラを向けると、気に入ってすぐにお面をかぶり、キャラクターに変身!!
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ゲーム屋さんでは缶積みや高さを競うゲームに真剣!!倒れると、“きゃー”と甲高い声が響いていました。
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こちらは焼きそば屋さんとフランクフルト屋さん!!
本物みたいにパックに詰めて・・・さあ召し上がれ!!
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店番のきりん組にスタンプを押してもらいます。
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ホールではきりん組がたいこを叩いて盛り上げてくれています。先生もいっしょにドラえもん音頭や花笠音頭を踊りました。
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「これで一日目の夏祭りごっこを終わります」
さあ、明日は夏祭りごっこ2日目です。すでに子ども達は明日へ期待を膨らませています!
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夏まつりごっこのお昼のメニューは・・・やきそば・フランクフルト・フライドポテト・おひたしです。パックに詰めて夏祭りの雰囲気を味わいながら、もりもり食べていました。
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午後のおやつはかき氷!メロンとイチゴ味から好きな味を選んで食べました。とてもおいしい顔をご覧下さい!!
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夏祭りごっこ2日目!!
「いらっしゃいませーーー!!」のとても元気な呼び込みから始まりました!
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昨日よりも大きなキラキラ光る金魚をゲット!!
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手作りのきんぎょを竿でうまく釣りました!!
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手作りおめん屋さんでは、昨日とは違い、いろんなキャラクターから好きなものを選び、ぬりえをしました。自分達で��ったおめんは特別なもので喜んで頭に付けていました。
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こちらはアイスクリーム屋さんです。店員になったりお客さんになったり、やりとりを楽しんでいました。サーティーワンみたい!!「どの味にしようかな・・・」
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廊下のソファーでおしゃべりタイム!“なつまつりごっこ楽しいなー”
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ゲーム屋さんの輪投げコーナーです。高得点ねらって・・・
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ホールでは、うさぎ組がおみこしを喜んで動かしています。きりん組のようにはかつげないけど、きりん組の格好いい姿をまねて一生懸命です。
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「これで夏祭りごっこをおわります」きりん組の堂々としたあいさつで今年の夏祭りごっこは幕を閉じます。
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2日目のお昼のメニューは・・・おにぎり、鶏のからあげ、おひたし。母親クラブのお母さん方が作ってくれた
愛情たっぷりのたまこんにゃくもありました。子ども達の大好きなものばかり!
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3日間行われた夏祭りごっこ。例年とは違ったお祭りになりましたが、当日までの準備などきりん組を中心に子ども達と一緒に作り上げました。好きなお店を友達と一緒にまわり、夏祭りごっこを満喫しました!
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abcboiler · 4 years
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【黒バス】愛のある生活
2013/05/03発行オフ本web再録
【愛のある生活】
「真ちゃんさ、今週か来週、どっか空いてる日ある?」
空調の効いた部屋の中で、高尾は何のきっかけもなく、たった今、降って湧いたのだとでもいうような口調で緑間に声をかけた。部屋の外ではまだ夕方の火が残って、黒い道路とベランダをじりじりと焼いている。けれどそんな外のことなど、窓を閉じきった二人には関係の無い話であった。二人の厳正なる協議の結果決まった二十八度の人工的な空気の中で、緑間と高尾は古びた革張りのソファに腰掛けている。所々に煙草の焦げ跡が見えるこれは、宮地から受け継いだ歴史ある一品である。宮地もまた、大学の同級生から受け継いだと言っていたから、ヴィンテージと呼んで差し支えないほどの貫禄を持っていた。きっと二人の前に宮地はここに腰掛けて雑誌を読んでいたのだろうし、名前も知らない彼の同級生は野球観戦をしていたのだろうし、きっとその前の持ち主はこのソファの上で窮屈なセックスをしたに違いなかった。時間と情念が染み込んだずっしりとした色は、思いのほか部屋に馴染みやすい。高尾はその上であぐらをかいてテレビを見ていたし、緑間は足を組んで本を読んでいた。てんでバラバラの行動をしている二人は、目線も合わせずに会話している。
高尾の唐突な質問に、緑間は雑誌から顔を上げずに答えた。並んで座るソファの向こうではテレビが騒がしい音を立てている。
「丸一日か」
「んー、できれば」
そこでほんの僅か、緑間は雑誌から視線を上げると宙を見つめた。蜃気楼を見定めようとするように細めた視線の先には何も無い。頭の中のカレンダーを彼はめくる。九月の始め。大学二年生の夏休み。高校生はもう二学期が始まっているだろうが、大学生はまだ半分近く夏休みが残っている。むしろ本番はこれからだろう。しかし、世の学生は講義が無ければバイトと遊行で予定を埋め尽くしているかもしれないが、こと緑間に限ってそれはなかった。伝手で紹介してもらった家庭教師のバイトは酷く割が良かった。一時間二千円で毎回ケーキやらしるこが出るのだよ、と高尾に伝えた時の表情を、緑間は未だに忘れていない。
あれは二人で夕飯の買い出しに出かけた時のことだ。季節は秋の終わりで、冷たくなった空気に秋物のセーターは少し風通しが良すぎた。俺久しぶりに真ちゃんに殺意抱いたわ、とはその時の高尾の言である。今日の夕飯はもやしでいいかな、俺今月ピンチなんだよね、真ちゃんはお金あるかもしれないけどね、とぶつぶつ呟く姿は、緑間でなくともあまり眺めていたいものではなかった。当の本人である彼は、お前は以前にも俺を殺そうとしたことがあったのかと問おうか考えて、どのような答えが返って来たとしてもあまり歓迎できる事態ではない、と結論づけた。喉元まで出かかっていたその言葉を飲み込んだ。その程度には彼も大人になっていた。代わりに、お前とセックスする時は大体死にそうになっているんだが、と伝えれば高尾は何も無い所でつまずいた。その後しばらく無言で、高尾は肉を買い物かごに無心に放り込んでいた。その日の夕飯は牛のすき焼きだった。とてもよく覚えている。
「……真ちゃん?」
「ああ、ぼんやりしていた」
「もー。それで、どう?」
完全に思考が逸れていた緑間は、もう一度、空中に浮かぶ見えないカレンダーに視線を移す。大学に入り、友人もできた。高校ほど顕著に周囲を拒むことは無い。講義の終わりの飲み会にだって顔を出すようになった。しかし、彼は大学の友人たちと毎日繁華街に繰り出すより、二人の家で静かに本を読むことを好んだ。カレンダーはまだ空いている。
「……木曜。来週でいいなら火曜」
「あー、今度の木曜は俺がバイト入ってんだよなー、来週の火曜は空いてる」
「それなら、そこでいいんじゃないか」
「うん」
再び本に意識を戻した緑間は、高尾の「それじゃー、そこ空けておいてね」という一言に軽く頷いた。
「それで、結局なんなのだよ」
「ああ」
目線を合わせないまま、ゆっくりと会話は続く。高尾の突然な誘いは初めてのことではない。最初は理由から何から全て尋ねていた緑間も、最近では中身も聞かずに許可を出すようになった。全ては『慣れ』の一言で片付けられるのかもしれない。そしてそれは、悪いものでもなかった。二人の間を流れる時間は酷く優しかった。きっと二人は昨日もこうしていたのだろうと思わせるような速度。明日もこうしているのだろうと思わせるような空気。テレビからは、バラエティ番組特有の揃えられた笑い声が響く。
「大掃除しようと思って」
「……大掃除?」
そこでようやく緑間は、読んでいた本から意識を外した。怪訝な顔で高尾の方を見れば、視線に気がついた高尾も、テレビから緑間へと視線をスライドさせる。隣同士に座る二人の距離は近い。
「そ。去年の夏はドタバタしててやれなかったけどさ。年末に大掃除やったじゃん? あれ、夏もやっとこーかなーと」
二人がルームシェアを始めたのは、大学入学とほぼ同時期だ。緑間は危なげなく第一志望の医学部に合格を果たし、高尾も、周囲から危ぶまれつつ有名私大の経営学部に合格した。あれだけバスケしかやっていなかった癖に、と周囲からやっかみ半分賞賛半分の拍手を受けつつ、めでたく二人で現役合格を果たしたのである。
難があるとすれば、それは双方共に大学が自宅から離れていることだった。一人暮らしには躊躇う。けれど自宅から通うには厳しい、そんなもどかしい距離。特に、遅くまで授業が入るであろう緑間にとって、通学に二時間かかるという現実は歓迎できたものではなかった。
「だったら、一緒に住んじゃおうよ」
そう言いだしたのは高尾だったろうか。緑間は「馬鹿なことを言うな、許される筈がないだろう」と言ったかもしれないし、「そうだな」と答えたかもしれない。
いいや、もしかしたら緑間が「一緒に住めばいいだろう」と言ったのかもしれなかった。高尾が「それは無理なんじゃないかな」と答えたのかもしれなかったし、「真ちゃんナイスアイデア!」と叫んだのかもしれなかった。今となっては二人とも覚えていないことである。それは世間一般から見れば大事なことだったのかもしれない。しかしこうして一緒に暮らすことに慣れてしまえば、大切な思い出は存外あっさり過去になっていくものだった。一度この件で二人言い争ったこともあるが、お互いに相手が言いだしたのだと主張して譲らなかった。「どっちが先にプロポーズしたか論争みたいだよな」と、後に高尾は苦笑いしたけれど、それに関してはお互い自分からだと譲らなかったのだから、不思議なものである。
どちらが言いだしたのかはともかく、まだ学費も親に出してもらっている身の上の二人、まさか当人だけで決定できるはずもなかった。恐る恐る親に話を出してみれば、二人が驚くほどスムーズに親同士は連絡を取り、一時間ほどの世間話と五分の要件で話はあっという間にまとまった。妹を抱え、あまり余計な出費をしたくない高尾家と、財政面はともかく、お世辞にも生活力があるとは言えない息子を一人暮らしさせるのが不安な緑間家は、あっさりと大学生二人の同居を許諾したのである。高校三年間、お互いの家に入り浸り続け、親にすれば今更だったのかもしれない。両親同士が、迷惑をかけると思いますがうちの子をよろしくお願いします、と言い合うのを聞いていた二人の表情は、それはそれは微妙なものだった。何故俺がこいつによろしくしなくちゃいけないのだよ、いや迷惑かけるのは恐らく真ちゃんっしょ、という視線が二人の間で交錯していた。
「……よろしくお願いします」
「……よろしくお願いします」
ダンボールに溢れかえった二人の新居で、正座しながら向かい合って挨拶をした初めての夜を、二人ともまだ覚えている。
 一年目は慌ただしく過ぎた。正直な話、幾度か破局の危機を迎えたほどである。女の子と結婚する前に同棲しろってのはなるほど正しいと、高尾は一人、誰もいないトイレで頷いたものだった。ちなみにこの時は、トイレから出るときに便座の蓋を閉めるか閉めないかで二人が大喧嘩していた時であり、現在では蓋は必ず閉じきられている。だいたいそういったことに我慢がきかなくなるのは緑間の方で、彼の様々なジンクスに高校生活で大分慣れたと考えている高尾ですら、一緒に生活してその異常さを痛感することになったのであった。今までこれを全て実行していたのかと思えば頭が痛い。真ちゃんママとパパってさ、流石真ちゃんのお父さんとお母さんだよね。初めて緑間と喧嘩をして仲直りをした日の夜、高尾がぽろっと呟いた言葉は紛れなもなく本音である。とはいえど、緑間から言わせれば高尾の生活も酷いものであった。味噌壺に直接胡瓜を突っ込んで食べる、牛乳パックを開け口からそのまま飲む、CDの外と中身が一致していない、なんていったあれこれである。そういったこと一つ一つ、慣れない暮らしや生活習慣の違いを見つける度に二人は喧嘩をして、たまに食器が一枚割れたりした。しかし二年目ともなればお互いに慣れてくる。緑間が洗濯物を洗う曜日に敏感なことも、高尾が調味料のメーカーにこだわることも織り込み済みである。夕飯を食べるか食べないかの連絡だってスムーズになった。慣れは、決して悪いものではない。
高尾が言った大掃除とは、年末に二人で行ったものである。なるほど、確かに一年分の汚れはなかなか落ちるものではなかった。半年間隔でやってしまおうという意見は、緑間にとっても悪いものではない。
「場所は? 全部か?」
「全部! まあ普段だってちょいちょいやってるし、一日で終わるだろ」
天井払って、壁と床拭いて、窓磨いて、あと洗面所と風呂トイレに台所だろー。
指折り数える姿に、悪いものではないが、これは結構な重労働になるなと緑間は溜息をついた。背の高い緑間にとっ���、天井付近はあまり負担ではないが、その分床に近づくと途端に身動きが取れなくなる。自分の体が、邪魔なのである。せめてその日が晴れるように祈るしかない。雨の日に水拭きなどしたら間違いなくカビが発生して、本末転倒になるだろう。
二人の協議の結果決まった二八度の冷房。高尾が選んだ柔らかいらくだ色のローテーブル。二人が好きなつまみ。緑間は、細かい朝顔の透かし彫りが入った切子ガラスのコップに手を伸ばす。氷を入れたグラスと緑茶は、見た目からして涼やかだ。冷房の下、僅かに汗をかいている表面をなでて、彼はそのまま一息に飲み干した。頭の中のカレンダーに、大きく赤い文字で、大掃除と刻み付ける。
「ところで高尾、テレビは消していいのか」
「えっ!? あ、ダメダメ。宮地さんが推してるチーム歌うから。真ちゃんもしっかり見ろよ?」
「は?」
「え、だって十月に大坪さんと木村さんも一緒に飲みあんじゃん。絶対にカラオケ行って歌うから、合いの手とコール覚えなきゃだろ?」
「断わる! お前だけやればいいだろう!」
「真ちゃんも一緒にやるから面白いんだろ!」
ほらほら、これCM明けに歌うから!
逃げだそうとする緑間を押さえつけて高尾はテレビの音量を上げた。暴れだす体の向こうで、同じ顔をしたアイドルたちが笑顔を振りまく。半年前に出た新曲と同じようなメロディと同じようなキャッチーさで、彼女たちはテレビの向こうから愛を届けている。日本中の可愛い恋人たちのために。
二人、相手を黙らせるために仕掛けたキスに夢中になって、結局ろくに歌を聴くことはできなかったのだけれど。
     ***
 よっしゃ、良い天気だ。
前日に二人で作ったてるてる坊主が効いたのかどうかは判らないけれど、檸檬色のカーテンをひけば高い青空が見えた。白いちぎれ雲が自信ありげに浮かんでいる。ホンの少し涼しくなった空気はまだ残暑模様。朝でも肌には汗が浮かぶ。午後からはきっと焼け付くような暑さが来るだろう。おり良く強い風が吹く。洗濯物がよく乾きそうだった。絶好の掃除びよりだと高尾は笑う。お前はそんなに掃除が好きなら、普段からもっと部屋を片付けろと緑間は溜息をつく。そう言う緑間が、いつもより十五分早起きしていることを高尾は知っている。
「じゃ、まずは上からな」
「壁か」
「んー、天井ざっとはたいてから壁かな」
汚れても良い格好ということで、二人とも服装はラフである。高尾は少しくたびれたTシャツに、これまた古びたジーンズ。緑間も洗いざらしのシャツとクロップドパンツだ。二人とも素足だが、ここでも去年の夏、スリッパ派と素足派による二日間の戦争があったことを知るのは、この二人だけである。ちなみにこれは開戦から二日目の夜、素足派による「だって夏のフローリング気持ちいいじゃん!」という叫びを否定しきれなかったスリッパ派の譲歩によって幕を閉じた。一週間に一度のクイックルワイパーを条件にして。それももう、一年前の話である。
ハタキと、堅く絞った雑巾を手渡され、緑間は黙々と天井の埃を落とし始めた。丁寧にやるような箇所でもないので、四角い部屋を丸く掃くような雑さで終える。そもそも、椅子に乗らなくとも天井に手が届く緑間にとっては簡単な作業である。洗剤やらスポンジやらを出して準備している高尾を尻目に壁にとりかかった。手渡された雑巾で、力をこめずに、壁紙の目に沿って拭いていく。ポートレイトや写真が貼られているのを丁寧に外してみれば、うっすらと壁に日焼けの跡が見えた。僅かに色の変わった境界線を、感慨深く緑間は撫でる。ついでとばかりに、飾ってあった額も拭いてしまう。それにしてもなんだか見慣れた雑巾だと思えば、それは高尾が寝間着代わりに使っていた白いTシャツだった。それがざっくばらんに切り刻まれ、雑巾として再利用されていることを見て取って、緑間はまたひとつ溜息をついた。いつの間にこんな主婦臭い技を身につけていたのか。
そもそも壁を拭くことすら緑間は知らなかった。しかし考えてみれば壁も汚れるものである。年末に帰省した際に母に聞いてみれば、毎年拭いていたとのことで、それまで母の仕事に全く気がついていなかった緑間は少し自らを恥じた。言われれば手伝ったのにと暗に言えば、あなたにはもっとやって欲しいことがあったから、と少し老いた母は笑った。高尾に、何故お前は知っているのだと聞けば、俺ん家は妹ちゃんも俺も総出で掃除させられたから、とあっけらかんとした答えが返ってきて、彼は黙り込むしかなかった。
その高尾は先に窓を始めている。バスケをやめた今となっても、自分にあまり水回りの仕事をさせようとしない高尾のことを緑間は知っている。基本的に自分の物は自分で片付けることが二人の間のルールだが、食後の皿は緑間がやろうとしても高尾が全て洗っていた。高尾が手際よく洗っていく皿を、緑間は隣で黙々と、白い木綿の布巾で拭いていく。会話は、あったりなかったりである。さすがに大掃除となって、濡れた雑巾に触れないわけにも行かないが、洗剤を使うような場所は頑なに自分でやろうとする高尾を、今更とがめはしなかった。その小さなこだわりは、きっとこれからも続いていくのだろうと緑間は知っていた。いつか高尾が緑間の左手を大事にしなくなった時、二人の関係は終わるのかもしれないなとぼんやり緑間は思っている。それが、本当の終わりなのか、それとも次の場所へと進むのか、そこのところはまだわかっていないし、わからなくて良いと思っている。結局、今のこの場所が居心地良いと思っているのは、双方同じなのである。だからこそ、こうやって二人で手入れをするのだから。
二人暮らしの狭い家とはいえど、壁一面となればそれなりに重労働である。意識をそっと白い壁に移して、彼は壁紙をなぞる。固く固く絞られた雑巾が、ホンの少し黒ずんでいく。その分また壁は白くなる。世の中はうまい具合にできている、と緑間は思う。
 緑間が壁を拭き終わり、高尾の様子を窺えば、彼は丁度全ての窓を磨き上げたところだったらしく、休憩にしようか、と笑った。曇り一つ無く、洗剤の跡すら見えない窓ガラスと積み上げられた雑巾に、こいつも大概完璧主義である、と緑間は思う。太陽は既に頂点、二人が掃除を開始してから二時間が経過、時計は十二を僅かに過ぎていた。朝の想像通り、日差しはますます勢いに乗って世界をじりじりと溶かす。無論掃除している最中にクーラーはつけていないので、二人とも背中には汗の痕が滲んでいた。風呂入る? という高尾の一言に緑間は首を振る。どうせこれからもっと熱くなるに決まっているし、目的はまだ半分しか達成されていなかった。
その様子に高尾は軽く頷いて、額に滲んだ汗を首から下げたタオルで拭う。窓の裏側を掃除するために外に出ていた高尾の方が体感はより暑かったのだろう、顔は少し赤くなっていた。素麺で良いよね、という言葉に緑間は頷いて、そのままぐるりと首を回した。パキ、と空気が割れるような音がする。あー、お湯沸かすのあっつい! という高尾の叫びを無視して、緑間はテーブルの準備を進めていた。どうせ手伝うこともないので、黙々と皿を並べる。濃緑の箸は緑間、橙は高尾。今は良いだろう、と緑間はクーラーのスイッチも入れた。お世辞にも新しいとは言えないそれは、大きく低い振動音と共にゆっくりゆっくり動き出す。ゴオ、オという音をたてて冷たい空気を排出するそれが効き始めるまでに、もう少し時間がかかるだろう。それまではこの部屋はただのサウナだった。気分だけでも涼しく、とグラスに氷を入れて緑茶を注げば、案外喉が渇いていたことに気がつく。
「きゅうり入れるー?」
「入れる」
台所の方から飛んできた声に、緑間は髪間入れずに答えた。夏の胡瓜は、夕立をナイフで切ったような食感がするから好きだと彼は思う。
「卵は?」
「細切り塩で」
「なんだよこまけえな」
文句を言いながらも、高尾は注文通りに手際よく仕上げていく。サラダ油がたっぷりと敷かれたフライパンの隣で、ボウルめがけて白い卵の殻がパカリと割れる。出てきた黄身をダンスでもするようなこ気味良さでかき混ぜて塩をふれば、その頃にはフライパンはすっかり温まって湯気を立てている。卵を流し込めば薄く広がって、柔らかいそれを一気にまな板の上に放り投げた。食べ物で遊ぶなと緑間が苦言を呈したことは数知れないのだが、最後に放り投げる癖は未だに抜けないままである。余熱で固まるそれを手際よく畳んで細く切りながら、なん��残り物あったっけ、と高尾は呟いた。緑間が冷蔵庫を開ければ昨晩の煮物が出てきたので、彼はそれを小鉢に盛る。タッパーから直接食べてしまえばいいだろうと言う高尾と、残飯を食べているようだと許せなかった緑間の、そんな戦争の結果はここにもある。
「おい、高尾、吹きこぼれそうだぞ」
「うっわ。やべ、あぶな」
透明な素麺は、川のようだから好きだと、昔高尾は笑って言った。
「いただきます」
「いただきます」
両手をあわせて自分の器にきゅうりと卵を投入しながら緑間は尋ねる。
「このあとは」
同じくきゅうりと卵を投入して、ごっそりと素麺を器に入れながら高尾は首を傾げた。麺つゆが器から溢れそうになるぎりぎりのところまで素麺が入り込んでいて、よくもまあそんな絶妙な量を取るものだと、緑間はいっそ驚嘆の目でそれを見つめる。彼の器には二口ほどで食べきってしまえる程度しか麺は入っていない。
「んーあとは床と水回りだな。台所洗面所風呂トイレ。あとリビング片づける」
「なるほど」
ネギは無いのか、という緑間の台詞に切らしてる、と口の中に詰め込みながら高尾は答えた。キムチならあるけど、という言葉に首を振る。生姜はするの面倒くさいから却下ね、と尋ねる前に答えられて緑間はいささか不機嫌そうに麺をすすった。
「台所は絶対に俺だとして、他の水回り、いやでも真ちゃんにできると思えねえ」
「失礼な」
「いや、そーは言うけど、排水口に詰まった髪の毛ヘドロって結構えぐいぞ」
「う」
緑間がそこの掃除を担当したことは今までに一度も無い。水回りだからである。しかし初めてパイプがつまりかけて、すわ水道トラブル五千円か、と慌てて掃除をした時の憔悴を高尾は覚えている。髪の毛だって人体の一部だということを何故忘れていたのだろう。生物の一部が、ずっと水にさらされていればどうなるかは明白だった。すなわち、腐る。その時の異臭とあまりにもグロテスクな見た目を思い出して、高尾は慌てて首を振った。間違っても食事中に思い出したい光景ではない。あれ以来、髪の毛はなるべく排水口に流さない、紙にくるんでゴミ箱に! と叫び続けていたが、そうはいっても限界はある。こまめに掃除をするようにはしていても、夏場の腐食の早さを冷蔵庫を預かる高尾は知っていた。そして、どう考えても潔癖症のきらいがある緑間に向いている仕事では無いということも。
「水回り全般俺がやるから、真ちゃん床お願いね」
「……分かった」
高尾の悲壮感の漂う決意を受け取ったのか緑間は神妙に頷いた。別に死地に赴くわけでもなし、高尾は笑って緑間の状況を告げる。
「しゃがむのきついだろうけどファイト」
身長百九十五にとっては、床に這うのも重労働である。広くないとは言えど、終わる頃には腰が悲鳴を上げることは歴然としていた。
「……代わらないか」
「ヘドロ」
「……」
緑間は黙って素麺をすすった。やっぱネギ欲しいな、と高尾は笑った。
 「高尾」
磨き上げられた窓の向こうから夕日が差し込むのを見て、緑間は風呂場にいる高尾に向かって少し大きめの声をかけた。実際、やってしまえば床は案外すぐに終わり、高尾が悪戦苦闘している様子を見てとった緑間は一人だけ休憩するのもなんとなく心地悪く、結果リビング全体の掃除を始めていた。小物に少し溜まった埃だとか、装飾棚の隙間まで、一度始めてしまえば徹底的にやり切るまで集中する緑間は、目を刺す橙の光にふと気がつくまで、黙々と掃除を続けていたのである。
「ん、真ちゃん終わった? 俺も終わりかな~」
風呂場でシャツとズボンの裾を捲りながらカビと戦っていた高尾は、最後に洗剤をシャワーで流して伸びをする。腰からも肩からも不穏な音を感じて高尾は苦笑した。風呂に充満する洗剤の臭いに、少し頭が痛くなっている。換気扇を回して浴室から足取り軽く飛び出した。
「お、スゲー。リビング超きれいになってる」
「当然だろう」
床だけをやっている割には時間がかかっているなと薄々感づいていた高尾だったが、新居さながらに整えられたリビングと少し誇らしげな緑間の表情に、全てを悟って彼は笑った。完璧主義はどっちだよ、と告げれば軽く肩をすくめられる。
「やっぱ整理整頓は得意だよな真ちゃん。あんだけのラッキーアイテム把握してただけあるわ」
「だが、これが」
入らないのだよ。そう続けた緑間の視線の先には積み上げられた本と雑誌。幾枚かのCD。二人ともに気になっていたから、自分の部屋には持ち帰らずに置き放していた書籍の類である。月バスの五月号を買ったのは高尾だし、六月号を買ったのは緑間だ。緑間が気まぐれに買ったミステリの新刊を、高尾が気に入ってシリーズで揃えてしまった事もあった。高尾がおすすめだと無理矢理押し付けたバンドの新作のアルバムを何故か緑間が買ってきた。そういった、二人の間で分かちがたかったあれそれがリビングテーブルの上に広げられている。どちらが買ってきたのかももう覚えていない物もちらほらと見受けられた。これも一種の慣れなのかもしれないと、高尾は思う。放っておくには量が多すぎたし、どちらかの部屋に持ち込むにはあまりにも二人の間で共有されすぎていた。
「んー」
彼がちらりと壁に目をやれば時刻は四時。陽は頂点を過ぎてなお盛んである。むしろ暑さはこれからが本番だとでも言いたげな表情で、町は赤く燃え盛っていた。朝から掃除をしていたことを思えば結構な時間だが、一日を締めくくるにはいささか早い。まだ太陽は今日を終わらせるつもりがなさそうである。そう結論づけて、高尾は一仕事終えたと言いたげな緑間を振り返る。その表情を見て緑間は顔を引きつらせた。ろくなものではない。
「買いに行こっか」
「は?」
「本棚」
ホームセンター近えし。
その高尾の言葉に自らの予想が完璧に当たったことを理解して、緑間は一つ大きな溜息をついた。
そう、二人がこの街に居を構えることに決めた、大きな理由の一つがそれだった。本屋やコンビニを併設した大型のホームセンターが徒歩圏内なのである。トイレットペーパーから墓石まで揃うと謳うその店は流石の品揃えで、信じられないことに深夜二時まで営業している。男二人暮らし、計画的な買い物が得意ではない以上、いざという時に頼れる存在は大きかった。それは例えば、夜中にいきなり花火をしたくなった時なんかに。
「…支度をする」
置くのここでいい? と窓枠の下を指した高尾は、どこに持っていたのかいつ取り出したのか、メジャーを使って寸法を測り始めている。奥行ありすぎると通る時にぶつかっちゃうかな、でもあったほうが上に物とか置けて便利かな、そう目を輝かせる高尾はもう緑間のことを見ていない。これはもう止まらないな、と、この一年で学習した緑間は着替えるため、一人先に部屋に戻ろうとした。
「え、いーじゃんもうこのままで」
「外にでる格好ではないのだよ!」
見ていなかったはずの高尾に腕を掴まれて緑間は怒鳴る。その視野の広さを無駄に活用するくらいなら、素麺の噴きこぼれを防げと緑間は言いたい。そんな怒気に気がついているのかいないのか、メジャーをポケットにしまいながら高尾は笑う。
「今日組立までやるとしたらまた汚れるから着替え直しだし、めんどいだろ」
「そういう問題じゃ」
繰り返すが、今日は掃除で汚れると思っていたから、緑間も手持ちの服の中で最も汚れていいものを着ているのである。それに汗もかいている。近所のコンビニ行くのにラルフローレン着る必要なんてないだろ、と高尾は笑うが、コンビニじゃあないしラフにも限度があるし、これはマナーの問題だと緑間は思う。大丈夫真ちゃん別にくさくねえって、との言葉に彼は本気で頭を叩いた。
「ほれ、はやく」
涙目の高尾に引きずられて、結局、そのままの格好で、鍵と財布だけをポケットに突っ込んで二人は出発した。外に出た途端に額に滲む汗に、緑間も降参の溜息をつく。仕方がない。ここまできたら、とっとと買い物を済ませて綺麗になった家に帰ろう。足下のサンダルは安っぽい音を立てて道を進んだ。
 「ぜってえこっちの方がいいって」
「そんな下品な色がか? こちらの方が落ち着いていて良いだろう」
「そんなじじいっぽいのやだよ俺!」
とっとと買い物を済ませようという当初の思惑などすっかり忘れ、緑間は高尾と二人、本棚のコーナーでにらみ合っていた。ただでさえ目立つ二人組は完全に周囲の視線を集めている。案内している販売員も、最初は少し驚いたようだったが今は完全に笑いをこらえた顔で二人のやりとりを眺めていた。
「この人だってこっちのほうが今はやりだっつってたじゃん!」
「はやりの物は飽きるのも早いのだよ。こちらのほうが容量も大きく沢山入るとあの方も説明していただろう」
「いいや、いっぱい入ったって好きじゃなかったらしょうがないね。見るだけで嫌になるようなものに物を入れたいなんて思わないじゃん」
「ふん、入りきらなければ元も子もないだろう。それに」
「それに?」
「大きいほうが良いに決まっているのだよ」
「真ちゃんここでもそのよく判らない大きいもの志向持ち出すのやめようぜ!」
話し合いは完全に平行線である。こちらの商品はいかがですか、と指し示されたものを見た二人は、数秒間それを見つめ、「財政的にちょっと」と同じタイミングで声を発した。
「待って真ちゃん、一回冷静になろう」
「良いだろう」
「まず容量だ」
ああでもないこうでもないと言い争えど結論が出ないので、ついに高尾は最終手段に出ることにした。申し訳なさそうに販売員に紙とペンは無いか尋ねる。快く差し出されたそれに、高尾は雑に「デザイン」「色」と書き込むと、他に何かある? と緑間に尋ねた。特になかったらしい緑間は首を振って黙って見ている。それに頷いて、高尾は二本の線を伸ばし、間に横線をランダムに引いていった。二人がどうしても戦争を終結させられなかった時、諦めの平和条約の作り方をこの一年間で彼らは生み出していた。
「真ちゃん、右と左どっち」
古式ゆかしいあみだくじだった。
一時間後、高尾の選んだ色と緑間の好みの型をしたブックシェルフは無事にレジを通り抜けた。販売員に頭を下げて、二人は板を小脇に抱え込む。あみだくじはぐしゃぐしゃに丸められて高尾のジーンズのポケットにつっこまれていた。後で洗濯をする時に出し忘れて洗濯物を汚すパターンなのだが、今の彼はそんなことには気がつかない。二人、何かをやり遂げたような顔で家路を行く。配送業者も組み立て業者も近くで待機していたが、これくらいならば自分達でやると丁重に断わった。自転車で来れば良かったかな、とぼやく高尾に、逆に載せられないだろう、と緑間も淡々と返す。背中に夕日を背負って、二人の前には長く長く影が伸びている。やべえ俺モデルみたいに脚長い、お前はもう脚長おじさんって感じ。そう言って高尾が笑いながら取ったポーズがあまりにも滑稽で緑間は笑う。どうやら笑わせようと思って取ったポーズでもなかったらしく、高尾は一瞬複雑そうな顔をしたが、どうやら調子に乗ったようで、その後も家にたどり着くまでことあるごとに奇妙なポーズで緑間を笑わせにかかった。調子に乗りすぎて板を落としそうになったところまでご愛嬌である。とはいえどなかなかの重労働で汗をしこたまかく羽目になったので、あの服装で正解だったのかもしれないと緑間は頭の片隅で思った。そんなこと、口に出しはしないけれど。
 会議という名の喧嘩時間に反比例するように、案外あっさりと組み立て終わった白いそれは二人の腰よりも低く、窓枠の下にぴたりと収まって、雑多に積み上げられていた本も雑誌もCDも、全て収めて夏の光をはじいていた。これに合わせて変えようと、高尾が一緒に買った白いカーテンがはためいている。磨き上げられた窓、滑らかな床、白い壁は夕日で赤い。本棚もカーテンも、夕焼けと同じ色で呼吸をしている。暑さも和らいできた。午後七時。夕日は地平に差し掛かり、町陵を金で縁取っている。昼間、高尾がいつの間にか干していたシーツが、朱金の鼓動を飲み込んで乾く。一日が、終わろうとしている。
「よっしゃ、これで終わり!」
「雑巾はもう捨てて良いか」
「おう!」
あー、一仕事終わったし、ビール飲もう! 枝豆冷やして! あとはなんだ、漬け物と、キムチで鶏のささみ和えて、いや、手羽先の方が良いかな。夏はうまい!
次々と夜の献立を並べる高尾に、緑間は僅かに頬を緩めた。腹が減っているのはお互い様である。何せ今日は、とてもよく働いたので。はじめは全くと言っていいほど合わなかった食の好みも段々と近づいて、今ではお互いの好物を好きだと言えるようになっている。
ねえ真ちゃん、今度おっきいソファ買いに行こうよ。今のも良いけどさ、もっとスプリング効いたヤツ。並んでテレビ見てさ、そんでそのまま…。
不真面目な頭を思い切りはたいて、歴史あるソファに緑間は腰をおろした。高尾が座れないように、真ん中に。空中にある明日のカレンダーの予定を見つめて、彼は午前中の用事に大きくバツをつけた。文句を言う高尾の口を塞ぐ。洗いたてのシーツで惰眠をむさぼるのも悪くないだろうと思って。
開け放した窓から夜風。彼らの城は今日も明るい。
Love is life.
        【愛こそすべて!?】
  まさか真ちゃんがあそこまであのソファに愛着を持っているとは思わなかった。その点は俺の見込みが甘かったとしか言えない。そりゃ、俺だってあれのことは気に入ってるさ。大分古びてるとはいえども、それがまた洒落てる感じ出してるし。座り心地だって悪くない。いや、悪くなかったんだ。でもさ、スプリング壊れちゃったんだから仕方ないじゃん。布を突き破って出てきたバネは鈍い黄金色をしていて、王様みたいな貫禄があってやけに格好良かった。それが真ちゃんとのセックスの最中じゃなければね。あの男三人が座ったらぎゅうぎゅうになる場所でどうやんのって話だけど、まあ窮屈には窮屈なりの楽しみ方があるってことでここはひとつ。
さて、俺たちはしばらく顔を見合わせたあと、まあお互いのケツにそれが刺さらなくて良かったじゃないかっていう結論に達した。その後ベッドに移動してどんくらい何をどうやったかっていうのは、俺だけの秘密にさせてくれ。
んで、後日修理してもらおうと、見積の業者さんを呼んだ俺たちは、提示された金額に頭を抱える羽目になった。流石王様。流石ヴィンテージ。俺たちは知らなかったが、このソファに使用されていた革は本革の相当質の良いものだったらしく、 これを貼り直すとなると普通に新品を買ったほうが良いというような、そんな値段になってしまうのである。古い物ほど、整備には金がかかるってことらしい。人間もそうかもね。
「あっちゃー、これはしょうがねえな……買いなおすか」
「……」
「やっぱ無いと不便だもんな。真ちゃんいつ空いてる? 別に丸一日じゃなくてもいいけど。買いに行こう。粗大ゴミって確かシールとか貼って業者さん呼ばなきゃいけないんだっけ……」
「…………」
「真ちゃん?」
「捨てないのだよ」
「は?」
「捨てない」
パードゥン? って感じだった。っていうかパードゥン? って言っちゃった。そしたら、捨てないのだよ、ってもっかい強く言われて、マジか、ってなった。その時は、俺は真ちゃんの、いつもの、まあかわいい我が儘だと思ってたんだけど、思ってたから、割と軽い調子で説得を始めちゃったんだけど、どうやらそれがより気に食わなかったらしく、結局その日の夕飯は無言でお互いにカップラーメンをすすった。そりゃ、俺だって愛着がないとは言わないけど、流石にあの値段は学生には無理だ。そんなの真ちゃんだってわかってるはずである。なんでそんなに��だわんの? って聞いたら、視線をそらされながら「バネが飛び出たソファがラッキーアイテムになるかもしれないだろう」って言われた。もしもそんなことになったらいよいよおは朝は専属の占い師を変えるべきだと思う。
とりあえず翌日、前の持ち主である宮地さんに電話してみた。もらったんですけど壊れちゃいましたすんませんっつったら、お前らにやったモンだから別に構わねえよ、とだるそうに返された。そもそもあれ古かったしな。しかし何して壊れたんだ? そんな風に聞かれて、いや、ちょっとはしゃぎすぎて、としか返せなかった俺は多分悪くない。
まあそんな感じで、俺は捨てて新しいのを買いたいんだけども、真ちゃんは全然そんなつもりがないらしく、バネはいつまでも飛び出したままだった。最初は王様のように見えたそいつもずっと見てると腹立たしくなってくる。案外間抜けな感じじゃないか。何年の歴史があるんだか知らないが、お前の時代はもう終わったんだ。
っていうか普通に危ない。怪我をしたらいけないからと説得したら、真ちゃんはしばらく考えたあげく、部屋からぬいぐるみを一つ持ってきてぶっさそうとしたので慌てて止めた。なんで目の前でいきなりスプラッタを見なくちゃいけないんだ。お前の男らしさはそんなところで発揮されるべきじゃないだろう。っていうか、そもそもお前はそういう物を大事にする奴だと思ってたんだけど。一通り止めた後、不審そうな顔で、「お前は何を言ってる。これはパペット人形だ」って、最初から手を通すために空いてる穴を見せられて思わず脱力。そんな訳であのソフアには蛙がど真ん中に堂々と立っている。バネは見えなくなったが、今度はこいつがウザイ。心底腹が立つ。っていうかこの蛙の居場所のためだけに、俺たちの生活スペースが侵食されてるんですけど! 真ちゃん!
「これは」
俺とお前が、初めて、一緒に選んだものだろう。
そうですね。
 「は? それで結局お前らそれどうしたわけ?」
「いや、やっぱ普通に不便だし無理なんで、新しいの買いました」
「そりゃそうだよな」
「んで、あのソファは真ちゃんの部屋に運び込まれて、今大量のラッキーアイテムのぬいぐるみが置かれています」
「あっそ」
久しぶりに宮地さんと差しで飲んでいる時に、ふとその話題になった。いや、俺が、ソファに座ってこの前真ちゃんとテレビ見てたら、って言ったんだっけ。結構酔いが回ってるらしい。覚えてない。
「つか、お前らが一緒に選んだってなに。あれ、俺がゆずったやつだけど」
「いや、実は真ちゃん、あれ宮地さんの部屋にある時から気に入ってたみたいで、俺も結構欲し��ったんで、宮地さん家に行った時にそれとなくねだろうって事前に打ち合わせしてて……あたっ」
笑顔の宮地さんに叩かれたが、まあこれは仕方がない。引越し祝いに下さいとねだったら案外あっさりくれたんだし、そんなに怒らないでくださいよ。愛する後輩の、かわいいおねだりじゃないですか。やっぱり世界は愛が回してるんですよ。あのソファは、俺と真ちゃんと、あと多分宮地さんとか、宮地さんの前に使ってた人とか、それより前に使った人とか、その前の人とか、その前の前の人とか、作った人とかの愛がこもってるんですよ。だからやっぱり、捨てれなかったんですよ。そういうことなんですよ。決して、真ちゃんの我が儘に付き合った訳じゃないんです。
「嘘つけ」
そうっすね。嘘ですでも嘘じゃないんですよ。だってこれも俺の愛の形で、あれも真ちゃんの愛の形。世界は愛でできてるんです。愛こそ全て! 飲みましょう!
Love is life, Love is all.
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uradouri-log · 4 years
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好きなシナリオ_過去ログ
2013~2016年頃にサイト移転前にメモしてたのを格納。 年代はうろ覚えです。 プライベッターに格納してしまってもいいかもしれない。
■ 好きなシナリオ シナリオ感想というより、好きなシナリオをただただ上げているだけのページ。 ユーティリティシナリオと店シナリオ以外は、ネタバレを避けるためコメントは少なめに。 通常、VIP、兄貴わりとごちゃまぜですのでご注意ください。(狂い、地雷はたぶんあまりあげてない、はず) ※各サイト管理人様へ。勝手にご紹介してすみません。ご迷惑でしたらご連絡ください。削除等の対応をいたします。随時更新。
◆好みな傾向(特に一番上。それ以外はあったら嬉しいな程度) ・PCメインで進行 ・口調設定有、口調対応有り ・PC同士の会話が多い ・PC同士の関係反映
◆少し苦手… ・NPCとの恋愛 ・PT内が非常に険悪になる
【はじめての方向け 】 ■チュートリアル ※一通りの遊び方を確認できます。 ■カードの世界 ※カードの使い方を実際に遊びながら確認できます。 ■ASKシナリオ ※公式サイト様のシナリオ。様々なシナリオでクロスオーバーされています。 ■さくっと寝る前カードワース ※良作の短編シナリオ詰め合わせ。
■制作者向け ※ありがたくも便利なテンプレートシナリオ(遊ぶのではなく、)WirthBuilderでこれをもとにシナリオを作ったりするのを目的に配布してくださっています。NEXT用と明記がないものは、当方はver1.50で動作確認しています。
■一人称・二人称自動設定リソース 一人称と二人称、そして口調自動設定処理まで実装されている寺雨さんのテンプレートシナリオです。口調設定の処理を組むときにすごく参考にさせていただいてます。 ■二人用テンプレートシナリ(NEXT用) 二人用シナリオを制作する上で、キャラクターの役割分担、口調分け設定、3人以上で入っても問題なく開始可能な処理まで実装されているサンガツさんのテンプレートシナリオです。
【ユーティリティ】 ※口調、性格、種族、嗜好とか自分のキャラに細かい設定ができます。 シナリオによって対応してたりしてなかったりしますが、自己満足できていいかも。 これ以外にも沢山公開されてます。 ただ、個人サイトに控えめにあげられてるのが多い。
■VC2 ※年齢、性別、特徴、口調、種族、職業、役割、恋愛関係設定可能。 これ以前に上げられているユーティリティシナリオのクーポン配布がまとめて出来るので、 このユーティリティシナリオである程度クーポンをPCに配布しておけば、にやっとできるかも。 (口調、種族、職業、役割、恋愛関係は特に。) ■初期クーポン編集 ※年齢、性別、特徴設定可能。 ■称号登録所 ※口調・職業・役割などに加え、酒豪・方向音痴といったフレーバー的なクーポンを配布するシナリオ。 ■VIP Wirthクーポン配布 ※口調、性格、嗜好とか。現在入手不可ですが↓のシナリオで一部のクーポンは入手可能。 ■宿の自室 ※一人称、二人称、口調、性格(例:知識人、ツンデレ/素直、大人/子供など) それとこの方の「一人称二人称自動設定リソース」がとても参考になるしありがたいです。 ■風聞の暗躍者 ※口調、性格、味覚、生い立ち、性癖、職業、役割等色々設定可能。かなり他種類のクーポンが配布できます。 ■夢クーポン配布所 ※冒険者達が抱く夢をクーポンで配布。PCの個性付けに。 ■アスカロン教会跡 ※冒険者の心の闇を付与するクーポン。PCの個性付けに。 ■冒険者の心得 ※これで配布されている「料理上手、料理下手、デスコック」 は他のシナリオで見かけたりします。デスコックいいよね!! ■非公式種族登録所 ※いろんな種族クーポンを設定できます。鑑定を使うと・・・?作者様のシナリオはこれら種族に対応してることが多いので、より楽しめますよ! ■Adventurer’s Spice ※特徴付けクーポン配布シナリオ。食事傾向と関係設定が色々あって素敵! ■英知の書 ※異言語クーポン。 このPCはこの言語に精通している・・・とかとてもいいなっておもいます。 ■クーポンマガジン CW号 ※ユーティリティシナリオの称号はかなりの数網羅されている。もう手に入らないシナリオのものもあるので有り難いですね! ■星の距離を超えて ※人外PCの人間に対する思想や態度を決定するクーポンを配布されています。種族に寄って複数パターンにわかれているので突入するだけでも楽しいです。 ■その鏡に写るのは ※髪色、瞳色クーポンを配布されています。さりげに吸血鬼クーポン反応して嬉しかった…。
【 街・店 】  ※街中でイベントをこなしていったり、スキルを購入がメインのシナリオ。 好みが分かれるので色々探してみるといいかも。
■交易都市リューン #C2 ※画像差し替え、口調設定可能なリューン ■轗軻の人 ※美麗で心くすぐられる魔術 ■碧海の都アレトゥーザ ※港町で買い物とクエスト。舞踏家スキルときめく ■メレンダ街 ※買い物と数え歌を巡る謎。多種多様お洒落なお店とスキル達 ■隠者の庵 ※他のシナリオで対応されているスキルが沢山 ■水は流れず ※吸血技能販売シナリオ。PT内で吸血契約可能。 ■思い出は緑 ※植物系スキル。グラフィックが綺麗。温室とかいいなあ ■死霊術師の館 ※死霊術師、吸血鬼技能の販売+α。職業、種族クーポン配布有り ■4色の魔方陣 ※幽閉された魔術師からスキルを教わる。格好いい系魔術 ■城館の街セレネフィア ※多種多様スキル。銃スキル好きだなあ ■明けの森の花屋 ※精神適正、花スキル ■魔女のビブリオテカ ※セイレーンやエルフ専用スキル。種族クーポン配布有り。綺麗! ■きつねのパン屋さん ※妖狐技能とアイテム(パン)販売。妖孤クーポン配布有り。可愛い! ■WELCOME TO ADROAD! ※種族クーポン配布有り。グラスホッパーとライカンスロープいいぞ・・・いいぞ・・・ ■万魔の街シュカー ※人外向けクーポン盛りだくさん!!人外好きさんにおすすめです。 ■闘者の杯 ※アイテムとスキル。アンティーク調で高性能。リューンスキルのアレンジがすごいかっこいいです。渋いぞ!! ■時計塔と霧の街 ※吸血鬼や歌劇、機甲技師、医療系、童話モチーフ。見て回るだけでも楽しい作りこまれたスキルカードがたくさん。 ■夜渡る鬼 ※短剣技能に加えて、吸血鬼PCがいると…。【器用】適正の吸血鬼技能が嬉しい!局外者経由PCでぜひ! ■忘れ水の都 ※時空魔法(隠し)とか舟歌技能が好きです!斧とオカリナ技能も好きだ。 ■魔光都市ルーンディア ※血液パックが売ってるのがすごい。吸血鬼PCもにっこり! ■リューン互換+α ※リューン互換の美麗スキルカードにうっとりします。宝石モチーフになってたり、エジプト風になってたりとても素敵。 ■湖水都市カスケード ※ここの教会区の技能が好きで…。神官戦士達の槌、斧、槍、鎌、剣が特に好きです! ■万色の魔術師、その遺産 ※火・土・光・風・水・氷・雷・闇・無・星の全部で10種類の属性の美麗な技能が。魔術師PCの得意属性を考えながら買い物したらとても楽しいと思います! ■うさぎ小屋 ※器用適性の超能力・双銃・香水・家政婦・舞踏スキル。双銃かっこいいー!!
【クエスト】
■新月の塔 ※塔に囚われた五人の仲間を助け出せ!仲間を助けていく課程がたまらない。 ■アゼリナを翔る者達 ※船旅と港町、観光したり、謎を解いたり。壮大。キャラの人格設定が合致するととても燃える。 ■深き淵から ※PTに関係設定してプレイをおすすめ。PT会話豊富。最初の選択肢は是非大事な相手がいるキャラで。 ■桃源郷の恋人 ※PTに関係設定してプレイおすすめ。PT会話豊富。所持クーポン分岐、イベント分岐が作り込まれていて何周やっても楽しいです。
■廃墟のひとり子 ※姿を消した仲間を残りの5人が捜す。姿を消した側の仲間の場面もみれてときめく。 ■悪夢の地※PC達のかっこよさ。壮大で燃える展開。マルチエンド。一番長い展開のエンドは本当に熱くなります。 ■見知らぬ仲間 ※リーダーを気遣う参謀と盗賊が一癖あってたまらない。 ■帰らずの遺跡 ※参謀かっこいい。自キャラの参謀がリアリストというか冷血タイプなら是非。 ■碧眼の瞳 ※幾度も試行錯誤しながら頑張るPC。シリアス。徐々に広がる展開。 ■冒険者の宿で ※ある程度散策進めていくと、釣り、散策、ダンジョンなんか色々出来る。時々墓地の教会で…? ■砂を駆る風となれ ※PCの魔術師役メイン。カンタペルメのネタで雑談可愛かった。砂漠はロマン。 ■敵意の雨※シリアス。数々の強敵を倒してきたPTで是非。 ■協奏曲<FATE> ※6話完結。作り込みが凄い。リーダーメイン。2話目は是非リーダと仲の良いPCで。吟遊詩人反応有り。 ■キカイジカケ ※口調対応はそれなり。演出が凄く好き。リーダーと相棒がとても仲良しなので、そういう二人を選択するといいかと。 ■紫紺に染まる真紅都市 ※ファッションショー開催までに事件解決するシナリオ。多数のクーポン対応によるPCとNPCの反応の多さに脱帽と感動。調査楽しいいい ■凍える湖城 ※冒険者たちがわいわいしながら街を助けるのがとても好きです!サブイベントあったりする!かわいい!! ■幻牢の王国 ※見知らぬ土地で散り散りになった仲間を探しにいく…冒頭からときめきますね。仲の良いPTの軽いやりとりがすごく楽しいです! ■ 銀の小袋亭※暗殺者タイプの盗賊キャラで是非 ■ジェーンシリーズ ※コミカル。PCとNPCのやりとりが楽しい ■相棒捜しの依頼 ※親友、片思い、恋人設定で楽しめる ■ 汝は王様なりや?※さくっと笑いたい方。テンション高いパーティが好きなら。パイルドライバー!!!! ■屍の恋人※お互い大事に思っている相手がいる2人をパーティに入れて是非 ■よいこの雑貨※保護者とマスコットのある日。可愛い。ほんとかわいい!! ■幸福な関係 ※大事な相手を看病する話。親友、片思い、恋人で楽しめる ■盗賊物語 ※盗賊、盗賊スキル大活躍。潜入捜査とか好きな方向け ■B.U.Gallery ※ちょっと背筋が寒くなる話。PT内の会話多くて楽しい ■記���は洞窟の中に…… ※仲間の1人がうっかり記憶喪失に。コミカル ■紅し夜に踊りて※紅い夜に戦う冒険者達。最後の敵は…! 人外PCいたら本当滾りますよ。 ■劇団カンタペルメ※演劇しようぜ!! 大好き!!! ■にわか雨の英雄 ※コミカルな立ち位置のPCがいれば是非。娘さんとの攻防! ■局外者 ※じんわりと雰囲気が大好きなんです……。PC1人が吸血鬼になってしまうのでご注意ください ■木の葉通りの醜聞 ※知識人、参謀系PCがとても格好いい。ちょっとした推理。 ■虹色の魚 ※海に潜って魚探し…だったんだけれども! ■がたごと。 ※おだやかにべた甘ですね…。お互い素直で甘い関係のPCがいるなら ■喧嘩にかぶる笠はなし ※ツンデレ口調が、なんかもう…好きです(真顔)くだらないことで喧嘩するけど仲良し冒険者達で是非 ■交易都市の一夜※追っ手をまいて書類を届けろなシナリオ。PCが帰らぬ人にならないようルート選択は慎重に… ■寸劇剣戟バレンタイン※しゃべりまくるPC達が楽しい!寸劇しながらチョコを依頼人にあげるシナ。クールなPCだとイメージに注意かもしれない。 ■月下美人 ※仲良しな二人組で。親友、恋人設定と口調設定可能。ツンデレも付与できます。ときめきます。 ■相棒捜しの依頼※2人用。恋人、片思い、親友関係設定+喧嘩仲間、普通、主従、暴走選択可能。口調設定もできるので、PCに関係設定考えてれば是非。可愛い。 ■ゴブリンの洞窟coolREMIX ※お前等…クールすぎるぜ ■アンタレス ※この世界観、雰囲気が凄く好きです…。静かな夜の街を一人で歩く。 ■盲目の道筋 ※すごい緊張感。低レベル向けとのことですが、高レベルでも楽しめるんじゃないかな。背筋が寒くなる演出が凄い。 ■美酒は魅惑の味わい ※兄貴系シナリオです。しかし、お酒の材料集め楽しい。 ■ザベリヤ村の攻防戦 ※緊張感ある村探索とギミックや建物を利用した篭城戦にときめきました…。 ■施錠された小屋 ※みんなで小屋掃除。丁寧な作りです。どうしようもなくなったばあいもちゃんと脱出できますが、色々とアイテム利用していく課程楽しい。 ■雨宿りの夜 ※この静かにぞくりとする雰囲気が大好きです…。探索ほんのりホラー好きにお勧めしたい…! ■ガラス瓶の向こう ※深い絆で結ばれた二人の冒険者でどうぞ。たのしみすぎてDLからしばらくプレイできなかった。ときめきますね。 ■賢者の果実 ※受難の主人公(戦士タイプ、あまり頭良くないの推奨)と仲間の掛け合いが凄く楽しいです。 ■My Own World ※恋人、仲が良すぎな親友とかの二人でプレイを是非。片方が依存気味なのがすごくたまらんです ■祝日のネットワヤージュ ※パーティがわいわいしながら、年末大掃除。保護者とマスコットの間柄設定できるノ嬉しいな。クロスオーバーの会話もいい。 ■ネムリヒメ ※仲の良い2人でぜひ。 ■わっしょい! ※わっしょい!!わっしょい!!そいや!!そいや!!(かなりルート分岐があるので狂い系大丈夫ならぜひ) ■アッチャラペッサー ※アッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサーアッチャラペッサー ■聖北屋敷(仮) ※吸血鬼が主人公ですよ!!吸血鬼PCをコミカルに大変な目に会わせたい人あつまれー!! ■魔導書解読の依頼 ※次第に様子がおかしくなるPCの1人。PT同士の会話がいろいろ考えられていて楽しいです! ■赤い花は三度咲く ※戦士がかっこいいーー!!戦士と参謀の互いを考えてこその喧嘩から始まり、救出、その後の展開が素敵。 ■毒を食らわば ※2人シナリオ。皮肉屋参謀とちょっとお人好しの戦士がかなり危険な目に。シリアスでややグロ。なんだかんだ信頼しあってる感じがすごく良いです。あと全体の雰囲気が好き。 ■In the mirror ※とあるNPCはわかるひとにはわかるあの方。巻き込まれたPCを助けるために仲間ががんばる展開大好きです。 ■Through the hole ※↑の続き。切り替えながらダンジョンの謎を解いていくのが楽しいです。バッドエンドはなかなかぐろいので注意。 ■アケロンの渡し ※最後の台詞がかっこいいです。幽霊船探索は楽しいぞ! ■老婦人と絵画 ※老婦人と1人のPCの短いふれあい。長命種でやるとまた感慨深いかもしれない。私はひねくれ系のやつ突っ込ませました。 ■ウニ退治 ※狂い系なのかな・・・?な、なんかすきです・・・。 ■まどろみは竜の夢 ※依頼先で病に倒れた主人公を救うべく、仲間たちが探索へ。PTの会話が主体。雰囲気が素敵です。 ■船出の歌を歌うという事 ※1人用。目が冷めたら見知らぬ船にいた。魂を救ってあげる話。静かで切ないですが、美しい雰囲気です。 ■碧落飛翔 ※竜と共にレースに挑む話。主人公だけじゃなく他の仲間との連携や支え合いが描写されていてたまらない。後半の流れは鳥肌ものです・・・! ■Mimic ※参謀かっこいいーー!!後半の台詞ははまるかたにはがっつりはまるとおもいます。あと全体のつくりがとても丁寧だなあと感じます。 ■ごく普通のゴブ洞 ※これだけ大量のフレーバークーポンに対応しているシナリオを今まで見たことがない。すべてのPCでいきましょう!!ぜひ!! ■ハロウィンカーニバル!!(仮)企画サイト ※限られた素材を生かして各々がシナリオを作り、一箇所のアップローダーにまとめあげる企画。楽しいハロウィンシナリオいっぱい。 ■Wolf’s Night ※狼男の足取りを追うシティアドベンチャー。PTのキャラ付けがしっかりされているので合致すればかなり盛り上がるかと! ■ワナ罠 ※カードワースならではの楽しさ。まずはぜひやってみてほしいです。楽しい! ■まどろみは竜の夢 ※主人公と相棒の掛け合いを中心としたシナリオ。とある竜との邂逅。展開によっては…? うおお好きだ。 ■ねことぼうけんしゃと ※猫に触りたい冒険者とそれを見守る冒険者かわいい!!保護者とマスコットみたいな間柄で遊ぶと暖かい気持ちになります ■日記 ※同じ組み合わせで周回プレイでなるほどとなる感じ。PC同士のやりとりが、お互い信頼しあってるんだなあと感じて嬉しいです。 ■夜と私と吸血鬼と ※メンタル弱い吸血鬼ってかわいいとおもいます…。いつもは不遜な子がよわるとこうなるでも、もともとちょっと打たれ弱いタイプでも私は美味しいなと!! ■パーティ名会議(新) ※素養クーポンたくさんあればあるほど会話の幅が広がってすごくたのしい!!です!! ■夜闇を駆ける ※親友な間柄でやりました。視点切り替えと時間制限の緊迫感がすごい。頭脳担当の方のリドルは右の部屋に苦戦しつつなんとかなったのでよかった! ■金の鍵の部屋の恋人 ※内側にこもらせる系PCが好きだとときめきます。表面は落ち着いた水面みたいというか、感情を爆発させず、淡々とした態度をとってる相方が愛しい ■黄昏の恋人 ※仲間の逢引(?)現場に遭遇した主人公の胸中がみていてにやにやしてしました。相方が主人公を少し子供扱いしてるのが好きです。あとさりげに素養とか吸血鬼クーポン反応してるっぽくてウワアア! ■隣りにいるのは ※無音と効果音で構成された場面と、要所要所でかわされる会話で、じわじわと這いよってくるような恐怖とか狂気とか執着が垣間見えて、心臓を鷲掴みにされます。 ■より道 ※子供PC2人をつっこんだら大変かわいいリリカル空気になってこっちがにやにやしました…。好意をオープンにしてるほうのPCの可愛さ。と内省的な方のむずむずした感じがすごくいいです。 ■鋏 ※戦闘狂と飼い主の組み合わせがまず大好きです!!まさにそういうPCが自PTにいたので嬉しい…。戦闘狂の方を表現する文章一つ一つが、目を通す度に染みこんでくるような感覚になり��した。 ■たなごころ ※長命種と短命種の組み合わせがまず大好きだし、この短命種の包容力と長命種の普段はそうでもないかもしれないけれど、ふと未来に不安を感じている臆病さが大好きだなあと思いました。 ■木漏れ日の雫 ※さりげない会話に気心知れた2人という印象を受けて穏やかな気持ちになりました。無礼講!という事でで酒癖暴露されてると楽しいです…ww ■6月末の簡易ブライド ※かーーーわーいかっっっったーーー!!冒頭のやり取りが大好きです。ドア「(解せぬ)」 ■なんかヤバイ洞窟 ※なんかヤバイので、いかないとまずい的な(たとえ脳筋戦士でも落ち着いたリーダーでもクールな参謀でも語彙って大事なのがわかる)
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syadowverse-blog · 6 years
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【シャドバ】新カード「詠唱:古き護り手」はセラフへのカウンターに有効!?【シャドウバース】
新カードの「詠唱:古き護り手」の皆の評価は?
第7弾パック「時空転生/クロノジェネシス」の新カード「詠唱:古き護り手」の皆の評価をまとめました! 果たして実装後はどうなるのか・・・?
次の環境はコントロール環境?
ヘブンズゴーレムはものすごいアグロへの圧にはなってると思う 次の環境はコントロール環境なのかな…?
— ロココ (@rococover3) 2017年12月8日
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皆の反応
ヘブンズゴーレムの相手アミュレット消滅はきっとおまけ。 勝負決めるアミュレット出る頃には進化権尽きてるし
— わなわな@山田団 (@wana_MSL) 2017年12月8日
ヘヴンズゴーレムはアミュから出てくるやつなんだ。そのアミュのラスワでヘブンズゴーレムが消える
— ほろ (@horo_bep) 2017年12月8日
ヘブンズゴーレムはビショ版氷像ってとこだけどセラフがスタン落ちするし1ターンだけの守護で時間稼ぎして何するのか謎
進化使う分には強いとは思う
— qumu@膝下スネかじ郎 (@tetiteti1996) 2017年12月8日
古き護り手ってアミュレットにする必要あるん? ヘヴズゴーレムにそういう能力加えれば済むのに。 強いからデメリット付けたかったのか?
— Ai (@aiiro24) 2017年12月8日
・詠唱:古き護り手 ファンファーレでヘヴンズゴーレムを一体出して、ラスワでヘヴンズゴーレムをすべて破壊する効果を持つ4コスカウント1のアミュレット。ヘヴンズゴーレムについては後述だが、カウントを進めるのがデメリットになるため、新たなデッキが必要になりそうだ。 pic.twitter.com/AeHHlGAJjo
— 絶希 縷佳 (@dleonpy) 2017年12月8日
相手のアミュを消したがってる人多いけど、自分の場の古き護り手を消せばヘヴンズゴーレム残れますよー!進化権使うから、実質4/4/4守護と同じである。つまり、強い(使われるとは言っていない)#シャドバ pic.twitter.com/wDjnsKB1O8
— 霧谷霧夜@小説家になろう (@kiriya_narou) 2017年12月8日
ヘブンズゴーレムはビショップミラーにおいて最強と言われていたセラフへのカウンターカードとして絶大な力発揮しそう
— 團様を崇拝するTAZ (@Dan4Lfate) 2017年12月8日
モートンは、例えばロイヤルの先攻4Tジェノとかをうまく返せないから結構環境依存度が高そう。 マリオンはだぶったマリオンとかを対象にしてもいいから割と有用だと思う。 骸骨虫はアグロ環境対抗策としてなら入るかも? ヘブンズゴーレムは間違いなく強い。
— ブラドラ (@buradorafc) 2017年12月8日
ヘブンズゴーレムは進化切らないと氷像とあんまり変わらんね
— serin (@nn_esueirin) 2017年12月8日
ビショカスがヘブンズゴーレムとか言う氷像の上位互換出して来た。ゴーレムだったらウィッチだろうがサイゲ
— 咲夜 hurou15 (@hurou15_sakuya) 2017年12月8日
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まとめ
・ヘブンズゴーレムのイラストシャドバの中で一番好きかもしらん
・古き護り手 相手のアミュを消して中型を叩ければ流石に強く、セルフ消滅なら4/4/4守護と悪くない ただ、これらは進化前提なので、素置きで護りたい獣姫互換アミュがあるかにかかっている ウィードマン 後攻で2/2/2を捲るのは強いが、このカード自身も有利がとられやすいので環境の1コスや1点の数次第
・ハゲ2枚に古き護り手1枚はありありのあり
・古き護り手からのヘヴンズゴーレム進化で古き護り手消せるのも普通に強い
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ricewinekckm · 6 years
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蜃気楼
 氷を削る音が鳴る。その響きは僕たちにとって神の恩寵だ。 「勇利!」  滑走音のはるか向こうから、僕の名が呼ばれた。助走に入った姿を見咎められたからだろう。助走を見ていれば、その男が何をしようとしているか僕らにはすぐにわかる。でももう遅かった。僕は半年ぶりのスピードに乗り切っている。リンク周りの景色が後ろへ飛び退る。人も文字も色も、信じがたい速さで溶け流れるように。そうして視界が白一色にすら見える瞬間が訪れた。僕が欲しいのはこの色だ、この世界でしかないんだ。もうすぐ手触りのあるすべてのものが遠心力の前に消える。ミルクに注がれたコーヒーみたいに、初めからなかったみたいに。その先にある歓喜の予感に打ち震えて、僕は右足を踏み込む。さあ時はきた。今空を切り裂いて、僕はこのために生きているってーー今度こそ教えてくれ。  そのとき、膝の軋みが華々しいクレッシェンドをぶち切った。それがクリアな像を結ぶ一歩手前で消滅。残像すら与えない。ガンガン打ち鳴らされていた心臓の鼓動さえ遠ざかり、腰が氷に叩きつけられた瞬間、数秒ぶりに音が戻ってきた。僕は音のない世界にまたも拒まれて思い切り舌打ちする。  演技中の癖で、その勢いのまま立ち上がろうかとも思ったが、やめた。試合中はこの失望感と痛みの中、どうしてそれでも何かをやり遂げることができるんだろう。もう立ち上がりたくないと駄駄を捏ねる腰の言うがまま、ごろりと仰向けに寝そべる。氷を行き交う人々の、すべての音や振動を一身に受け止めながら動きを止めた。こんなに天井を高く、吸い込まれそうに感じたことはあっただろうか。  ややあって、まっすぐこちらへ向かってくるブレードの音が響いたから、僕は目を閉じる。音が止まり顔の上に影の差す気配がしたけれど、僕はてこでも動かない。衣擦れの音は近い。予想通り、細くてさらさらしたものが僕の額や鼻先をくすぐった。なおも死んだように転がる僕に、はて、どうするだろう。  眉間に声を流し込むようにして、彼は努めて静かに囁いた。 「悲鳴が聞こえた?」  誰の? 「リハビリ中の三十路スケーターがクワドフリップの助走に入るもんだから、みんな心臓発作でも起こしたみたいな顔だった」  そうだろうね、ホラーな体験をさせて申し訳ない。ヴィクトルは?びっくりした? 「残念ながらおれは驚かなかったけどね」  なんだ、お見通しか。つまらないな。 「やってみた、で『ふつう』は済まないようなこと、ユウリなら『ふつう』にやるよね」  さすがだなあ。ヴィクトルを驚かせると思ったんだけど。 「何年お前を見てると思ってるの、この程度でびっくりさせられるなんて思わないで欲しいな……いつまで死体の演技を続けるつもりだ、この野郎!」  鼻をぎゅっと渾身の力でつねられから、僕はとうとう声をあげて生き返ってしまった。 「痛い痛い、ごめんって」 「おれ、いつもなんて言ってるっけ?」 「『ごめん、でなんでも片がつくと思うな』」 「That’s right」  軟骨をすり潰すつもりなのか、ごりごりと鼻をいじめてくる手を引き剥がして僕は目を開ける。膝をついて覗き込むヴィクトルの、蒼い目がまっすぐに僕を見ていた。一点の曇りもなく僕が悪い時の、彼の目が怖い。ついSorry、と火に油を注ぎそうになって慌てて息を吸い込んだ。 「頭がものすごく冷たいよ」  アドレナリンが切れてきたのだろう。今さら顔をしかめて、庇護を求めるように彼に両手を伸ばした。 「氷漬けの魚みたいに転がってんたんだから、当然だね」  据わった目のまま手を貸してくれる。肝を冷やされた意趣返しに無視してやりたくてたまらないけれど、怪我人をエスコートしないわけにもいかない。そういう顔。入り組んだ道のりのわかりやすい、僕が好きな顔だった。 「クワド・フリップを諦められない?」  半身を起こした僕の肩周りをはたいてくれながら、別れた恋人の話をするみたいな調子で彼は尋ねる。僕は耳を疑った。 「まだ、わかれてないから」 「勇利。ドクターに言われただろう」 「次は、いや明日こそ、戻って来るかもしれないから」 「嫌いな言い回しだとわかって言うけど、『勇利の気持ちはよくわかる』」  ヴィクトルの言わんとすることとは違う意味で、僕の胸が悲鳴をあげた。 「おれもそうだったよ、だからわかる」  そう穏やかに諭す言葉を持っていることさえ、僕には耐えがたいことだった。彼は2年前、腰を3度目に「やって」しまった時、クワドを2度と跳ばないと決めていた。ヴィクトルはもはや永遠にクワド・ジャンパーではなくなった。 「土曜に決めたろう?もうクワドは跳んじゃいけないよ」  僕が黙って膝を睨みつけたままでいるのに肩をすくめると、見ててと言い残して彼は少し離れたところに滑っていった。ゆっくり滑走を始めた。少しずつスピードを上げていく。そのスピードと体勢には見覚えがあり、僕は目を見張った。長らく見ていなかったものだけど、間違いはなかった。制止のために息を吸うより早く、彼の体は舞い上がった。  それはふわりとした踏みきりだった。記憶の中にあるような、粗野な音を伴った猛々しいものではない。明らかに腰を庇って姿勢を崩しており、4回くるくると回るにはあまりに優しすぎる跳躍だった。そして描かれた放物線は懐かしい光景よりどこか歪で、墜落の二文字を僕の脳裏に浮かばせた。そんなふうに評価するこの目を抉り取ってやりたい。でも思考の一部が冷え冷えとした声で「着氷は叶わないだろう」というのを僕は確かに聞いていた。 「うわっ」  3回転を少し過ぎたあたりで、軋んだ音を上げながら地面に両足がつき彼は尻餅をつく。危険な着氷ではなかったが、ぼてん、と音がしそうな見事な尻餅だった。 「ヴィクトル」  名前を呼ぶと氷に座り込んだ人が振り返る。 「ねえ、どうだった?」 「どうって言われても」  お世辞にも成功とは言えないことは本人が痛いほどわかっているだろうと口ごもっていると、彼はふふふとなぜか嬉しそうに笑った。 「かっこわるいでしょ、おれ」  その瞳の底は蒼く深く澄んでいて、僕は静かに息を飲んだ。絶望やすがりつく色などは皆無で、どこから湧き出ているのかわからない 煌めきに満ちていた。彼はもう、どこか違う場所へ行こうとしている。死に物狂いで積み重ねたものたちが、僕たちにとってこの世に生きている意味を告げてくれるものが、風の前の塵に等しく消え去っていくのを知りながら。その直感が僕に滾るような嫉しさを与えた。  用意していた答えをボツにして、代わりにぶっきらぼうに言ってやる。 「ヴィクトルがかっこわるいときなんか無いでしょ」  彼は腹の底からこみ上げるような高らかな声で、あははと笑う。待ってましたとばかりに高い高い天井いっぱいによく反響する、僕の大好きな憎らしい声。 「嘘つき!」 「クワドが跳べなくなるのが怖い?」  スーパーの巨大な冷蔵庫からカートにIPAビールをせっせと放り込んでいたヴィクトルが、唐突にそう聞いた。オフを前にした今夜の夕ご飯は手の込んだエスニックにしようと話をしていたはずなのだけど。でも彼なりの話題のつなぎ方に僕ももはや慣れたものだ。重たい缶の侵略から豆腐や苺を守りつつ僕も会話の時計を巻き戻す。 「不思議に思う?クワドにこだわるようなタイプじゃなかっただろうって」 「まさか」  ヴィクトルはけらけら笑って、吐き捨てるような口調を咎めるように僕の頬を小突いた。ビール瓶からの水滴が滴って冷たい。 「おれを誰だと思ってるの」  誰よりスケーターである人という意味か、それとも僕のスケートを世界一知る人という意味かはわからなかったけれど、ひねくれたてしまったことを詫びた。 「ごめん」 「そういう、思ってもいない僻みを言うのは良くない時の癖だ」  本当にそうだ。無表情になった僕の背中をぽんぽんと叩いて腰に手を回すと、「嫌いじゃないけどね」と言い添えてヴィクトルはショッピング・カートを進めた。マーケットは下手をしたらリンクより寒いのではないかというほどに冷やされていて、腕を包んだ体温にほっとしている。 「失ったら、何かを手に入れられるのかな」 「ふむ……『怪我を乗り越えた経験による深み』?『年齢相応の表現力』?」 「茶化さないでよ」  怪我から復帰するたびにニュースを彩ってきたキャッチフレーズたち。そんなものたちが僕の欠落を埋めてくれるとは到底思えなかった。身体が自らを削り取りながら積み上げてきたものに等価交換はない。少なくとも今は。だから、そうだよと言ってほしい。その言葉が欲しかったが、どこかで得られないことはわかっていた。 「さあ、まだわからない。もしかしたら引き換えのものなんてなにもないのかも。手探りだね、真っ暗闇だよ」  闇とは一番遠いところにいるような顔でため息をつき、ヴィクトルはカートを押し歩く。彼はこういう肝心なところで誠実な人だった。 「そうだね。何かがなくなったら何かが手に入らなきゃ我慢できないなんて、甘い考えなのかもしれない」 「人間ってそういうものだよ。人生そうシンプルじゃないとわかっていてもね」 「えー、それってすごく適当な答え」 「本当にそう思ってるんだってば!ーーところで、そんなにコリアンダーが必要?」  3パック目の香菜を手に取ったところでヴィクトルにその手を掴まれた。そういえば、めずらしくヴィクトルが敵視している食材が香菜なのだ。 「ヴィクトルの皿には入れないよ」  不審そうなヴィクトルの視線をいなしてパックをカートに放り込んだ。一度、フォーに山盛りにして食べさせようとしたことを忘れてはいないらしい。ピチットくんと東南アジアを回ったとき、やはり彼も連れて行けばよかった。現地の暑さと香辛料の香りに包まれてあの味に触れたら、病みつきになるに決まってるのに。 「あのにおいが口いっぱいに広がるなんて、想像するだけで卒倒しそうだ」  シェークスピア悲劇風の大仰な仕草でヴィクトルは天を仰ぐ。 「食後は歯を磨いてからキスするよ」 「それはまさか、今日は食事中にキスできないってこと?」 「ずっと思ってたけど、食べてる間にキスするってお行儀が悪いよね。毎日食べようか」 「Oh darling」  この世の終わりみたいな顔で香菜を見つめる横顔は、35歳を超えたとは思えないほどに可愛らしい。 「言っておくけど、食わず嫌いじゃないからね」  未知への挑戦に命をかけて来た自由人は、沽券にかかわると言わんばかりの顔で念を押す。わかってる、わかってるよと苦笑した。 「これを食べたら永遠に4回転が跳べるよって言われたら、食べてくれる?」  そんな魔法の野菜があればいいのに、たとえどんなに臭くっても。僕はそんな軽口の延長を期待していたけれど、思いがけず答えはすぐに返ってこなかった。おやと思い右側を見上げると、前方を見る大きな瞳が微かに見開かれていているのが見えた。野菜棚から発せられる白々した光が、底抜けに蒼い虹彩を深く照らしている。口角だけがいつものようにきゅっと上がっているから、何か気の利いた洒落を返し損なったのだとわかった。 「どうかな」  からからとカートの進む音だけがやけに大きく響き始めた頃、ようやく彼は口を開いた。 「そんな魔法がなくてよかったのかもしれないね。おれたちの足は決して、クワドを跳ぶためだけにあるんじゃないはずだから」  ああそうか、僕はひとつ大きな勘違いをしていた。僕らは今等しく、神様の采配を待っている子どもに過ぎない。ヴィクトルはまだ「ここ」にいる。本当は同じ霧の中で、何かをできなくなった自分を笑い飛ばせたらと祈っているんだ。  今とてもこの人を抱きしめたかった。懺悔だか愛情だかわからないけれど、相変わらず気分屋だと詰られるかもしれないけれど、僕はあなたと今やっと同じ過渡期に追いつき苦しむことができるのだということを、この戦友に伝えたかった。けれどそうするにはこの明るすぎる場はちっとも相応しくない。 「僕もそう思う」 「そんなこと言って、明日もおれの目を盗んでがんがん跳ぶんだよ勇利は」 「今にしなくなるよ、そんな気がする」  明日から絶対と言わなかったことにヴィクトルは片眉を上げたけれど、そういう僕がいなくなってしまうことを一番惜しんでいるのは彼なのだと知っている。足は大事にしてくれなきゃ、とそれでも彼は言った。 「これから一緒に、いろんなところへ旅してくれるんでしょ」  Of course, と返すだけが今の僕にできる精一杯だった。それは引退する時に彼と交わした約束だ。陸に上がった僕らはいったいどれほど遠くまで行けるだろう。  クワドを踏み切った瞬間に鳴る風、ステップで音を切り裂く高揚感、スピンで身体中の血管が煮えたつ熱さ、それは僕らが「生きている」ことの証明。僕らが銀盤上で過ごした莫大な時間への祝福。それら全てを失って、いつかスケート靴の紐さえ結べなくなる日が来るだろう。でも僕らはその運命を歓迎できる。今はできなくてもいつかはできる。彼がすがりついている途方もない祈りの光が、僕の中にある底なし沼を照らした。たとえ一瞬でも、鮮烈な光だった。     その夜、夢を見た。美味しいものをたらふく食べ、酒を飲み、いつもより深く長く身体を開きあったからか、とても摩訶不思議で心地よい夢だった。  いつかの朝に僕はいる。ヴィクトルすら起きる前のようで、蒼ざめた光が窓から差してダイニングを包んでいる。朝食の席に近寄るととそこには「彼」がいた。その姿はまるで死神のように黒かったけれど、彼の気配は不思議と肌馴染みが良く、恐ろしくはなかった。遥か昔からそこには彼のための椅子があり、彼のためのテーブルセットがあった。真っ白い皿に、ナイフとフォーク、それと箸。思い出せないけれど、きっと誰かが用意しておいたのだろう。それに目が止まったのは今日が初めてなのだが、ほかは昨日までの朝と何も変わらない。むしろいつもより、静かで調和にあふれた朝。何かが失われ、何かが生まれていく予感がその部屋には満ちていた。  僕たちは席に着く。やあ、来たんだね。右側を向いて挨拶すると、彼は洒落た山高帽子をとって恭しく礼をする。これからどうぞよろしく。洗練された動作を見て僕は微笑み、ティーカップをそっと差し出した。  彼を受け入れる、そのために。
Fin?
あの高い所で四回くるくるとまわる。そこからの景色は、たしかに僕らが戦う者である証だったはず―― それを静かに手放す日、誰にでも訪れる日はどんなでしょう。いずれ手直しして差し替えたいですが、今の姿も気に入っているので記録に置いときます。
まだ蜃気楼でしか見えな���、スケーターとしての新しい世界はいつになったら手に入るのか、まだ勇利にもヴィクトルにもわからないみたいです。
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特集:江川漁業協同組合
「食欲の秋!江川協同組合の新鮮な鮎をいただこう!」
みなさま、こんにちは!
食欲の秋ということで、今回は江川漁業協同組合を取材しました。
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(江川漁業協同組合、入り口です。)
●江川漁業協同組合の基本情報●
●営業時間
6月~11月 :平日  7時¬~17時
       :土日祝 7時~12時
11月~5月 :平日  8時~17時
       :土日祝 休み
●住所/電話
郵便番号:696-0003
島根県邑智郡川本町大字因原567-1
TEL 0855-72-0055
川本町には江の川という、大きな川が流れています。
江の川は中国太郎の異名を持ち、中国山脈を還流し日本海に注ぐ中国地方最大の河川です。
江の川の総延長は約194kmで、そのうち、江川漁業組合の漁業区域は邑智郡邑南町下口羽の両国橋から下流の江津市松川町大田までの間、約82kmにおよびます。
豊富な水量に加え、大きな渕と荒瀬が多く点在し石も荒いことから魚の成生に適した川です。
特に、アユ、かに漁が盛んで大型魚が捕れることで有名です。
(※参考文書:江川漁業協同組合HP)
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(地域の保育園と江川漁業組合による、アユのつかみ取り体験の写真です。)
地球温暖化に伴い、海の水温が上昇しており天然アユの数は年々減少しています。
また、アユはしっかり管理してあげないと病気にかかりやすく、とても繊細なお魚だそうです。
そんな中、江川漁業協同組合では毎年約180万匹のアユを川へ放流しています。
アユの減少を食い止めるために、毎年欠かさず多くのアユを養殖し、放流する取り組みを行っています。
健康で粋のいいアユを沢山養殖しており、新鮮でおいしいと評判です。
今回は実際に試してみたアユの美味しいいただき方をご紹介します。
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(店舗内水槽に、粋のいいアユが沢山泳いでいました。)
直接店舗にて、粋のいいアユが1匹200円から購入することができます。
ネット販売も行っており、そちらではkg単位での販売となっています。
また、お電話でのご対応も行っています。
アユが購入出来るシーズンは6月~9月です。
10月から5月の間は冷凍のアユでのご対応となります。
8月~11月の間は、新鮮なもくずガニも購入することができます。
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(店舗内、もくずガニです。)
今回はアユを3匹購入させて頂きました。
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(水槽から選ばれし、ピッチッピチの三匹のアユ達です。)
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(氷締めしてもらったアユです。)
その粋のいい三匹をキンキンに冷えた大きな氷と一緒にパッキンしてもらいました。
氷締めといい、鮮魚を1番おいしく持って帰る方法だそうです。
この状態なら半日程度なら冷蔵庫保管、それ以降に頂く場合は冷凍庫に保管を推奨します。
アユを美味しく頂く方法として、おすすめを二種教えて頂きました。
鮮魚の場合はアユの塩焼きにして楽しみ、保存したい場合はアユの甘露煮だそうです。
アユの甘露煮は江川漁業協同組合にて、通販で購入することができます。
(アユの甘露煮:二尾入り¥450真空パック詰め等、各種)
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(七輪×アユの塩焼き)
実際に七輪を買ってアユの塩焼きをしてみました。
フライパンなどでも手軽に塩焼きはできるそうですが、
炭火でじっくり1~2時間かけて焼いてあげることで
皮はパリッと、中はふわふわホクホク、口の中でジューシーな焼き加減のアユが楽しむことができました。
七輪×炭火の発する強い遠赤外線の効果でアユのうま味成分をしっかり閉じ込め、
燻煙効果もプラスしてより一層アユを美味しくいただくことができます。
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(焼き上がった鮎です。)
このほかにも、冬の季節には冷凍のアユを使用したレシピとして、
アユのフライ、アユの山椒バターソテーなど様々な楽しみ方があります。
江川漁業協同組合にて、氷締めのアユが楽しめるのは9月頃までとなりますが、
冷凍のアユなども活用し江の川の幸をお楽しみください。
-小林-
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