Tumgik
#無敵屋
shntr · 2 years
Photo
Tumblr media
#特つけ麺(並盛) 池袋の有名店に初来店 #無敵屋 #麺創房無敵家 #ラーメン #つけ麺 #tsukemen #ラーメン部 #ラーメン倶楽部 #noodles #麺スタグラム #ramen #池袋 #ikebukuro (at 麺創房 無敵家 -Mutekiya-) https://www.instagram.com/p/CfbYbP4Pc4a/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
anamon-book · 3 months
Text
Tumblr media
続 超・級・無・敵 香港電影王 TRASH & 香港電影探偵団 未来出版 カバーデザイン=石川兼六
3 notes · View notes
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
6 notes · View notes
mangabusitu · 2 years
Text
漫画「無敵転生の殺し屋令嬢」を最大80%還元で安く読む方法を調査!読み放題や無料で読む方法も!
漫画「無敵転生の殺し屋令嬢」は「XIAOMING TAIJI(しょうめいたいきょく)」先生が描く漫画です。 少しでも安く漫画を購入したい! お試しで読んで続きが気になるけどお金が少ない… 最新刊を少しでも安く読みたい! という人向けに「無敵転生の殺し屋令嬢」を最大80%還元で安く読む方法を調査しました! まんが「無敵転生の殺し屋令嬢」を読むならまんが王国がおすすめ!! 毎日最大50%還元で何回でもお得に漫画を読める! おみフリで毎日2回、最大50%オフの割引クーポンがもらえる! 最大80%ポイント還元など、お得なキャンペーンが頻繁に開催される! 初回ポイント購入時、最大18,000ポイント還元! まんが王国だけのオリジナル独占配信漫画が充実…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
amarough · 23 days
Text
今月もしれっと更新
相変わらずポルノ薄めで本当に申し訳ないです…細かく情事の初めから終わりまでを描きつぶしたかった けど ページ数が爆発してしまうので…
ほかのカップルたちを参考資料になんとなく想像していただけると助かる 頑張って大事大事にしてます
ウサギを美味しそうに描きすぎた 実際はニワトリだったみたいだけどウサギの方が描きたかったので ちなみに雌小屋です 雄小屋も近くにあります
マエについて語りたい事がある あとで別に書きます懺悔室を
夜中にも関わらずいつも読んだよ〜拍手ありがとう いつまでも酷いものを描いてる自覚が強いので楽しんでくれてる報告嬉しいです たのし 楽しんでいるのか…?
193 notes · View notes
eieneie · 4 months
Text
Tumblr media
ペーパーは船長イシュメでした 昨日はダズムン6.5、お疲れ様でした!!! スペースにお立ち寄り頂き、本当に嬉しかったです! 至らぬところが多く申し訳なかったのですが、色々な参加者様にフォローいただき本当にありがとうございました。 めちゃ…めちゃ…めちゃ…最高に楽しかったです!! ダズムン6.5、本当に人が多く盛況でしたね…! お使いを頼んでいたので何とか色々ゲットできたのですが、そうじゃなかったら本当に何も獲得できなかったかも…リンバスやプロムン作品が好きな人がこんなにいるんだ~~…って思うと感動でジーンとしていました。イベントって…サイコー!! 差し入れの心遣いをくださった方、お声がけいただいた方もありがとうございました。 め~~~ちゃめ~~~ちゃ嬉しかったのですが、動揺のあまりキョドキョド対応になってしまい申し訳なかったです。 めちゃくちゃ嬉しかったことだけでも伝わっているといいのですが… スケブも描かせてもらって楽しかった~… 後コスプレ!!!!!コスプレの人も沢山見れて嬉しかった!!!衣装とか武器とか…あのデザインをこんな風に現実のデザインに立体化できるんだ~~…!と感動しきりでした。皆さんめーーっちゃかっこよくてかわいくて最高だったな 午後、買い物に回っているときにすごい素敵なリンバスコスプレイヤーさんが歩いていて、ついふら~っとついていきそうになってしまった コスプレエリアにも行きたかったけど行けんかった…無念 でも行ったら行ったで緊張してなにもできんからな… 遠くからだけでも見られて嬉しかった!
参加された方々お疲れ様でした、そしてなによりDAZZLING MOONLIT NIGHT主催者様、今までのWEBイベントも含め、本当にありがとうございました。
ーーーー 既刊、新刊については完売しましたので、 ・新刊「よすがの向こう岸」 ・既刊「罪悪のワルツ」 は再版の上BOOTHで通販を行う予定です。 3月以降になってしまうと思うのですが、ご入用の方はご検討ください。 コピー本「メイドれない!」は完売しましたので通販はありません。次イベント参加することがあったら少し待ってけるようにするかも?という感じです~色々未定… あと「セフィラインシデントレポート」もお声がけいただいた方、ありがとうございました。こちらもなくなりましたので、通販追加はありません。 お手に取ってくださった方々、ありがとうございました! ーーーー メイドコピー本には一部チェキのおまけをつけていました。(後半なくなってしまいすみません) チェキをめ~~~ちゃそれっぽくデコってもらえて…めちゃ嬉しかった…のでその写真も貼る めちゃくちゃそれっぽい すごすぎる
Tumblr media Tumblr media
ーーーーーー イベントが終わるとぼーっとしちゃうな…部屋…��づけないとな… あとゲーム沢山積んでて…龍が如くとか…ネタバレを必死に避けていたので…やるぞ!!!楽しみ!! でも何はともあれ沢山落書きしたいよーーー!!! あっでもまずは原稿データを発掘…探し出し…再販手続きをします。原稿データすぐどこかいく…見つかりますように
51 notes · View notes
moment-japan · 1 month
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa
1年ぶりくらいの21世紀美術館。
ゴールデンウイークなので人出が凄くて吐きそう。
(尋常ではないくらい人が沸いている)
今回、有料コーナーは見たい作品がなかったので無料で鑑賞できる「POP UP ART」を鑑賞。
写真最初のインスタレーションは米国コロンビア大学の視覚芸術教授Sarah Sze(サラ・ジー)の作品「喪失の美学」。
大量生産される製品のみで制作されているらしく、建築的構造の中に自然のプロセスを表現しているそうで、巨大な未来都市の形をしたシャンデリアのようでちょっと素敵。
次のコンクリート作品は、支配構造への反発たるパンクの精神で作品を制作するスイス人作家ユニットのペーター・フィッシュリ(Peter Fischli ) ダヴィッド・ヴァイス(David Weiss)で「
無題・コンクリート・ランドスケープ」。
21美の中にこれだけ客がいるのに何故かここだけ一人も客がいない(笑)。
そっとガラス越しに作品に近づくと案内係の美術員さんがアイコンタクトで奥へと手招き(笑)。誘われるまま、誰もいない外の広いフロアにポツンと佇むこちらの綺麗な長方形のコンクリートを鑑賞開始。
しかし、不思議だ。
何の変哲もないコンクリートの塊なのに、誰もいないところでひとりで鑑賞していると、あらゆる雑念が消えて無の境地というか禅の世界観というか、不思議な感覚を覚える(笑)。
屋外で展示されると、時間と共に雨や光にさらされて埃がたまり、苔が生え、表面に凹凸が生じ、自然の変化が反映される風景表現となるということらしい。
なるほど、このコンクリートの塊から「詫び寂び」を感じ取った自分のセンスは間違いはなかった。
(なんやねん。笑)
2003年のヴェネチア・ビエンナーレで金獅子賞も受賞しているほどのユニットだけあって、こんなありきたりのコンクリートで哲学するパンキッシュなペーター・フィッシュリ& ダヴィッド・ヴァイスには今後も注目。
その他にもいろいろなアーティストの作品があったけど、今日はここまで。
帰り際、美術館前の石浦神社から上下黒の法被を着た子供中心の和太鼓奉納演奏が聞こえてきたけど、リズムが普通の「和」のリズムではなくベリーダンスなんかで有名な「アラブリズム」(笑)。
(なんとセンスのいい子供たちなんだ!)
このリズムに気が付いた自分のセンスの良さに再び感動。
そして、観光客にいつものように記念撮影を頼まれて、いつものように笑顔で了解する。
そして夕日を浴びながらフランス人とイタリア人とブラジル人とドイツ人とロシア人でごった返す長町武家屋敷を通って実家に帰宅。
(中国人はほとんど見かけなくなった)
25 notes · View notes
illym · 3 months
Text
Translating the Human Side introductions for Witch's Heart, because I've always wanted to know what they said. If someone else has translated these without DeepL, please let me know.
[ translated with DeepL. ] [ localized by me. ] [ DeepLで翻訳 ] [ ローカライズ ]
Tumblr media
Claire Elford
"I'll take care of it!"
The main character of this story.
She loves pretty and beautiful things,
and longs to live in a fairy tale world.
She lives alone in the forest on the outskirts of town.
She is earnest at heart and quite good-natured.
She also works out on a regular basis and is extremely strong.
and I'll include the Japanese text as well, because there's no reason not to. The golden text [ 操作キャラクター ] is just [ character ].
クレア
エルフォード
『私にどーんと
任せてくださいっ!』
この物語の主人公。
可愛い物や、綺麗な物が大好きで
メルヘンな世界に憧れている女の子。
Tumblr media
町外れの森で独り暮らしをしている。
根は真面目で、かなりのお人好し。
■また、普段から体を鍛えており、
力がとても強い。
Ashe Bradley
"You know what they say about researchers.
I can do anything for the sake of research.
I can even camp in the wild…………….!"
A man who travels around the world for one reason or another.
He is energetic, cheerful, and friendly.
However, he is a bit too talkative.
He likes to cook.
アーシェ
ブラッドレイ
『研究者って言うのはね、
研究のためなら、何でもできるんですよ
野宿だってします……………!』
Tumblr media
とある理由で世界中を回っている旅人。
元気で明るく、人懐っこい。
が、お喋りがすぎるところが玉に瑕。
料理をするのが好き。
Wilardo Adler
"How much fun is it to go to the same place over and over again?
It doesn't change."
A taciturn, unsociable man.
He only speaks the bare minimum.
It is unclear why he came to the mansion.
ウィラルド
アードラー
そんな同じとこ何回も行って楽しいか?
たいして何かが変わるわけでもないのに』
Tumblr media
寡黙で不愛想な男。
必要最低限のことしか喋ろうとしない。
何が目的で屋敷に来たのかは不明。
Sirius Gibson
"Do you people really believe those fantastical rumors?
They're absolutely ridiculous."
A man who claims to be the owner of the mansion.
He is misanthropic and hysterical.
He is especially hostile to Claire.
He reveres "The Witch Dorothy",
and is sensitive to any mention of her.
シリウス
ギブソン
『皆さぁ、そんな夢物語みたいな噂を
本気で信じてるの?
馬鹿馬鹿しいね』
屋敷の主と名乗る男。
人嫌いでヒステリックな性格。
特にクレアのことを目の敵にしている。
Tumblr media
『魔女ドロシー』のことを崇拝しており
彼女の話題には過敏に反応する。
Noel Levine
"Look, look.
The stars are so beautiful tonight!"
A soft-spoken man from downtown.
He is a sensible man with no venom in his voice.
However, due to his work, he is nocturnal and sleeps all day long.
ノエル
レヴァイン
「見て見て、今日はね
星がとっても綺麗なんだ!』
[ Obsessed with Noel being from downtown... And Sirius' hysteria ]
下町からやってきた、
物腰柔らかな男。
毒気が全く無く、常識人。
だが、仕事の関係上、
夜行性で昼間はずっと寝ている。
26 notes · View notes
pudknocker · 3 months
Quote
個人コーヒー店最大の敵は「利益度外視で高級なコーヒー豆をふんだんに使ってくる店」だって話があって。 当然そんなことをすれば採算が合わずに数年で潰れるのだが『理想のコーヒー屋を経営したい』という人間は無限に生えてくるので終わりがないのだそうな。
Xユーザーの間野 ハルヒコさん
28 notes · View notes
anamon-book · 3 months
Text
Tumblr media
超・級・無・敵 香港電影王 TRASH & 香港電影探偵団 未来出版 カバーデザイン=布村ヒデアキ
6 notes · View notes
22oq · 8 months
Text
仕事に疲れきって、短い休みをとり、4回目の屋久島に行くことを決めた。
旅をするのがすきなわたしは、九州1周したり、四国一周したり、10年ほど通っていた伊豆七島の島があったり、日本の島は沖縄の離島から瀬戸内海とよく行ってきた。海外も10カ国は行き、好きな国は複数回行っている。それでも、回復や癒されることを考えた時に真っ先に浮かんだのが屋久島だった。屋久島だけだった。
Tumblr media
今回の屋久島は、癒されることが必要な者同士、友人2人で過ごした回復やケアのための時間だった。私たちは本がとてもすきで、この時間のために厳選に厳選した2冊ずつの文庫を抱え、屋久島に行った。
私たちは年齢も違えば、生まれも育ちも違うのに、なんだか変に境遇が似ていて、今の政治の違和感について、家族について、ジェンダーについて、セクシュアリティについて、結婚について、なんだって話していた。屋久猿や屋久鹿を眺め「動物を可愛いっていうのは、無責任なのではないか。」という会話もして、考えることを楽しんでいた。私より6つ年下の彼女はいろんなことを教えてくれるし、感じてきた時代の雰囲気も違う中で、希望のようなものを一緒に持って来てくれた。下の世代への希望のようにも感じるし、わたしが個人的に彼女に感じている希望のようなものが、いつも会話の中にあった。
私たちは、行きたいところにはどこまでも車を飛ばして行き、道中は話が止まらないのに、カフェに入ると2人で黙って海風を浴びながら本を読み耽た。道中の話が止まらないせいで、夜中にとんでもない山奥に迷い込んだりもしながら、日中は地元の人と一緒に熱い熱い温泉に入って、温泉にいた地元の赤子をみんなで愛で、最後は夕焼けを見に海中温泉まで走った。お金がない!と嘆いて入った郵便局のおばちゃまがとってもキュートで、ここ屋久島の素敵なところだからこの3つは行って来てねと教えてくれたりもした。お金なんて久しく窓口で下ろしていなくて、こんな時間すらもご褒美みたいな時間になるんだと思った。夜はスナックで地元のおじいちゃんたちと古い曲を歌っては喜んでもらって、帰ろうとしたら10分くらい若いお兄さんに引き止められた。
Tumblr media
何度か屋久島に来ている私は、会いたいけれどちょっと気負いするような関係性の人たちもいて、会いたいような会えないような感情を行き来しながらも、友人とちょっとだけ会いに行けた。久しぶりに会えた彼らは元気そうで、私がお世話になっていた時と同じだけの誠実さを持っていて、安心した。友人を変なことに巻き込んでしまった申し訳なさを持ちつつも、友人が微笑みながら、ずっとそばにいてくれたことにすごく感謝していた。私にとってやっぱり大切な人たちで、だからこそ友人と会いに来れて本当に良かったよってずっと思っていた。
回復の旅としながらも、書ききれないほどいろんな人に会い、いろんなところに行き、隅々まで楽しんだ。このペースは、2人にとって自然で必然で、必要な過ごし方だった。私たちにとって回復することが、興味関心に沿って制限なく動き続けることだった。
Tumblr media
この文章で、私は、私と友人の2人を、私たちと括りすぎてしまった気がする。でも、そのくらい一体感があって、共鳴していた。こういうことってよくあることではないし、きっとずっと続くものでもない。だからこそ、すごく特別だった。
今後、彼女は私が思いもよらないくらい飛躍していくだろうし、私たちのステージが全く変わっていけば、きっと感じていることも、自然と変わっていくだろう。寂しいことではなくて、だからこそ、今回のこの時間があってよかったなって思う。そして、互いの変わった価値観をぶつかり合う時間も屋久島であったらいいなとも思う。
今回はとにかく、ずっと忙しくて、ずっと癒されていた。"癒し"ってすごくカジュアルに使われるようになっているけれど、もっとフォーマルな治療という意味でずっと癒されていた。癒されるっていろんな形があるんだなって思った。
私たちはきっとこれからも傷つく。傷つく場所に躊躇なくでていく人たちだから。でもそういう時はまた何度でも、癒されにきたらいい。そして回復した自分を連れて、また社会の中で傷ついている人たちのところに行こう。やっぱり、見なかったことにはできないから。
Tumblr media
47 notes · View notes
mangabusitu · 2 years
Text
【漫画】無敵転生の殺し屋令嬢を無料で全巻読む方法を調査!読み放題の方法も!
漫画「無敵転生の殺し屋令嬢」は、「XIAOMING TAIJI(しょうめいたいきょく)」先生が描く漫画です。 全巻無料で読める方法を知りたい!お試し版を読んだけど続きが気になる!最新刊を無料で読みたい! という人向けに、漫画「無敵転生の殺し屋令嬢」を全巻無料で読む方法を調査しました!! まんが「無敵転生の殺し屋令嬢」を読むならまんが王国がおすすめ!! 毎日最大50%還元で何回でもお得に漫画を読める! おみフリで毎日2回、最大50%オフの割引クーポンがもらえる! 最大80%ポイント還元など、お得なキャンペーンが頻繁に開催される! 初回ポイント購入時、最大18,000ポイント還元! まんが王国だけのオリジナル独占配信漫画が充実…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
netabare-szmm · 3 months
Text
ライブアライブ幕末編感想
Tumblr media
尾手というやつから始まり、いかにもな奴らが現れて(少年漫画だ…!)と思いました。一体誰を手に入れたのかわかりませんが、面白そうな始まりでした。
炎魔忍軍とか言うかっこよすぎる名前の忍軍から期待のホースおぼろ丸が選ばれましたね。
お頭「任務を理解しているな?」
おぼろ丸「はっ」(理解していない)
Tumblr media
というやり取りをしてしまい、何も理解していないままかっこいいシーンに入り、何も理解していないまま城に侵入し、死にました。
未完
特に「正体を見せろ!」→「おのれみやぶったか!?」からの町娘と戦うのが意味わからなくて私は何を見破ったんだ……となりました。
とりあえずやり直して、内容を把握してきました。
捕らえられた人を助けること、隠密に徹してもいいし、百人切り目指してもいい。とにかく任務を遂行せよ!
とのことでした。ちゃんと聞き直すのは大切ですね(涙)
Tumblr media
気を取り直して屋敷前、潜入する前に道を戻ると任務を放棄するか?という選択肢が…!?選択肢によって運命が変わるの?!おっおもしれぇ~
全クリしてから二週目で選ぼう……と決めて進むと、合言葉があるとのこと。今気がつきましたが、屋敷内の人間を一掃するとなると合言葉を間違えて進むべきですね…今回は間違えずに進みました。
Tumblr media
敵キャラ一人一人に名前があって、ちょっと愛着が湧いてきますね。ひとだまが可愛すぎて写真撮っちゃいました。
Tumblr media
屋根裏にはネズミがいて(可愛い)、お宝がいっぱいあったり……どこで使うかわからない小判を手に入れたり。てんむすとかすていらが今回の回復アイテム!てんむす食べるおぼろ丸想像したら可愛いですね…(兵糧丸とかではないんだな)でも、自己回復出来ないから何度も死にかけ、死にました。自己回復って何度も使えるから地味に強いですよね。
Tumblr media
どんどん進んでいくと五忍者が出てきたり、からくり部屋に入ったり楽しかったです!からくり部屋の奥の宝箱、一つ取れなかったんですがどうやって取るんでしょうか……あとからくり部屋、落ちてみなかったんですが落ちたらどこに繋がってたのかな?!怖い!私は冒険しない人間なので。
地下牢で五ェ門を助けつつ、多分目的地かな~?と思って助けようとすると地下に落とされて?!?!ひとだまが大量にいて?!?!ボスは天草四郎?!?!死にました。
Tumblr media
その後やりなおして尾手城をいっぱいぐるぐるしました。五ェ門の援助らしきアイテムを手に入れたり、なんかよくわからないからくりにひっかかったりして…淀君のところまでたどり着き、「わらわと契らぬかゆえ?」「喜んで!」死にました。すべてがトラップですね。
Tumblr media
からくりの人は苦戦するかと思いましたが、アイテムのでかい手裏剣で倒したら簡単にやっつけられました。(負けなくてよかった(涙))
Tumblr media
その後また捜索してると床が抜けて地下からやり直しになったり、おかめに追いかけられ続けたりし、なんとか尾手にたどり着きました……
と思ったら、ここで助っ人が?!(嬉しい(涙))
でも攻撃力は低い!!
淀君を倒したけど、淀君が人間ではないことに気がついて一人分カウントを減らしたのが面白かったですね。
カエルとなった尾手院王を倒して朝日を浴びる男二人……クリアするまでに七回くらい死にましたが無事任務遂行できてよかったです。
Tumblr media
ふと思ったんですが、任務の内容を聞いてなかったり、淀君が姫だと思い込んでいたり屋敷の内情をほぼ知らずに乗り込むおぼろ丸ってもしかして……ポンコツ?
16 notes · View notes
wwwwwwwwwwww123 · 2 years
Quote
「置かれた場所で咲く」ために、リアルの植物は毒を放出したり、棘をまとったり、ライバルの生命線を物理的に切断したり、火災を引き起こしたり、獲物を騙して捕らえて溶かしたり、利用価値のなくなった運び屋を監禁したり、敵を粘液で固めて餓死させたり、敵の敵をおびき寄せたり、いろいろやってます
植物は『置かれた場所で咲く』ために毒を放出したり、利用価値の無くなった運び屋を監禁したり、敵を粘液で固めて餓死させたり…色々やってる - Togetter
211 notes · View notes
kaoriof · 12 days
Text
無題
さいきんブログを更新するのがこわいです。言葉は相変わらず次から次へとうまれてくるのに、それをあなたにみられてしまうことがこわい。大切で大好きだったひとに、自分の言葉も好きな音楽も信仰も容姿もすべて貶されて、こころが裂けるような思いをしました。壊れる、とか、死にたくなるようなものではなくて、まさにすこしずつ裂けていかれているような感覚。わたしが信じていたものは、そのうつくしさは、すべて決して揺るがないものだと確信して止まなかったのに言葉一つでひどく簡単にくずれていくので、やっぱり世界に期待することはよくないのでしょうか。だれにどれだけ否定されても、わたしだけがわたしを信じてあげられたら良いとは思うけど、そんなのは綺麗事に過ぎなくてわたしはやっぱりたくさんの人に必要とされたい。今日はとても空がきれいだった。家が近い友人と映画を観てから、公園でバトミントンをした。金星と滑台。同級生のくだらなさすぎて笑える冗談が、ひとつの救いだけれど、それでも依然としてみんなのことをどうしても好きでいられない日は定期的にあって、その都度またぐるぐる悩んでしまう。みんなはわたしのことを好きで受け止めてくれてたくさん抱きしめてくれるのに、あたたかな優しさが眩しすぎて大きすぎて抱えきれず、冷たく当たってしまう自分のことを自分でむりやり殺しました。がんばっている。百パーセントとは言えないけれど、少しずつがんばっている。綺麗な世界だと思います。泥泥に腐ったきみのこころでさえ、生きることを選択しているのだから。風も海も夢も雨もやさしくてきれい。あたたかな朝の光がカーテンの水色をはさんで部屋に差し込むとき、肌に触れるブラウスの裏生地のつめたさ。すべてのことを信じられない日があったし、これからもあるだろうけど、たくさんきれいなものがまた雨みたいに降ってくる優しい日がいつもどこかで誰かを迎えている、その事実だけで十分かもしれない。すきです。その対象は曖昧なもので不確かだけど、いつもこころのなかで思っている。とてもすきです。高校生がおわるとき、ちゃんと泣けるかずっと不安だったけどきっと泣いてしまうだろうと思う。いつもの道と電車と家族と友達。こんなに愛されていることを感じたことはないと、愛されていないときほど特にそう思う。わたしは何ももっていないけど、その隙間をうめるようにして美しいものを与えてくれるひとたちがいる。
無題
半分泣きそうになりながら混み合う駅をあるいていた。じょうずに人のあいだをすり抜けられる器用さを持ち合わせていないため、泣きたい気持ちでさえ電車に乗る頃には根拠のないあきらめに掻き消され、すでにどうでもよくなっていた。かなしかった。すこしだけ、大切で大好きな人たちのことも今まで楽しかった思い出もすべて手離したいという気持ちになった。そうしていちばんかなしいのは、そのように感じてしまった自分の浅はかさというかもどかしさというかそういった類の行き場のない虚無感と申し訳なさだった。
それでも。あなたのことは好きだけど、ひとりになりたくないがために、わたしが大切にしたいわたしまで奪わないでほしいというのはずっと前から感じていたことだった。そうして本来ひとりでいることは何ら恥ずかしくもないし寂しいことではないということ。わかって欲しい。あなたのさみしさを満たせるのは、他でもないあなたしかいない。ひとりで居ることを誇りに思えない人が、だれかといっしょに居られることを誇りに思えるはずないのだから。けれどわたしもわたしで失うことが怖いのでそんなことを言えるはずもなく、自らの矛盾に苛々しながら電車が訪れるときをひたすら待つことしか出来ない。たくさんの受験生らしき人たちに囲まれていることが胸の内で疼く苛立ちをより加速させた。遠目からでも分かるカラフルな付箋がいやに刻々と近づいている未来の存在を主張するので、現実から目を背けようとわたしは大人になることの尊さや美しさについてかんがえてみた。けれどそうして五分ほど経てば思考を続けることにも疲れてしまい、今度はただただ車窓の外の景色を眺め、月がきれいだとか星がきれいだとか風が気持ち良さそうだとか明日は雨になりそうとか、そう他愛もないことの想像に落ちつく。ほんとうはいつだってそれくらい身軽に生きていたいのに、わたしの脳内では【!】と【?】のふたつの種類の感情ほとんど毎日のようにせめぎ合っているのでいやになってしまう。
慰めにオレンジジュースを買った。
五億年後にはわたしはもうわたしではないし、わたしの価値はきっとわたしではない人たちと何ら変わらないのに、どうしてだろう。どうしてこんなに頑張っているんだろう、とふしぎに思うけれど、あしたまた起きたら学校に行かないといけないし勉強しないといけないからしぶしぶそうする。祈りだけは限りを知らないので、ただひたすらに祈ります。あなたのことと好きだったきみのことといちばん大切なわたしのこと。
無題
英語の課題のレポートを死ぬ気で六時間くらいやりましたが、未だに終わらない。慌ただしくしている中で無駄な色々なことがほんとうに一切どうでもよくなってしまってシャワーを浴びたいと思うのと同じくらいの感覚で、全部どうでもいいと思った。インターネットのこと、さっぱり洗い流したい。電車に乗っているときに周りにいる全員が自分みたいに恥ばかり更新するためだけの名前をもっているのかもしれないと思うとちょっとぞっとする。悪口と下ネタに自分の大事な生活が埋もれていってしまうのはそれこそ無駄だし、ふつうに汚くて嫌だ。(だからなに)と反応されてしまうのも嫌だ。それは時には無駄を愛することも大事だと思います。だって世の中無駄ではないことの方が少ないし。でも、それで自分のことがわからなくなってしまうのは一番孤独で、一番寂しくて、なのにそういう訳の分からない自分に一番依存してしまう、というかなしいことになってしまいそうでこわい(たぶんわたしだけ?)素敵な言葉を書くね、という言葉にたまに傷つけられる。顔が見えないとは言え、大事な人はたくさん居るし、会いたい人もいる。でも潔くやめられたらいいないつか。高校生がおわったら更新し続けたブログの投稿を一冊の本にまとめて、一度きりインターネットからいなくなりたい。でもまた恋しくなったら名前を変えて一から言葉を百パーセントの想いで育てたい。ほんとうの命は尊いために一回きりだけど、ここはほんとうじゃないから。566の数字の並びだって簡単に0になる。290も311も、それらが1000000にまで跳ね上がっても一瞬で0にできてしまうインターネットに果たして永遠が存在するのかそうでないのかわからないけど、わからないから知りたくて何度も戻ってしまうのかもね
Independently blue
感受性が豊かだとかいつも考えすぎだよの一言で自分のすべてを見透かしたかのようにわたしのことをとくべつ綺麗に表現してほしくなかった。というか、絶望や不安感や絶えない悲しみに美しさなんて微塵たりと存在しないと思っているのに、それを爽やかな笑顔を浮かべながら素敵だと言われてしまうと、わたしも捻くれた人間なのでより一層自分に対して惨めな想いばかりが募ってしまう。こんな調子だからいつになっても満たされないのだ。ずっと。自分で自分を縛り付けているような感覚に頭が痛くなる。何一つとして誇れるものを持ち合わせていないことに。家族や友人はたいせつだけれど彼らだってやっぱり一番大切なのは自分自身で、そういった意味では彼らもある種の寂しさを抱えているのかもしれないけど、それでも、と、ぐるぐる考えれば考えるほど自分だけが異様に変わっているように思えてきて耐えきれず泣いてしまう。
無題
予備校を欠席してしまった、行けばよかった。いちばん端の席に座っていつもみたいに先生からの勉強しないとやべえよという圧に大人しく頷いておけばよかった。そのときだけ、ただそこに座って話を聞いているだけのことが、わたしが存在する意味とか価値になり得るような感じがするからがんばろうと思えるのに、こうもだらだらと白い広い天井を眺めてばかりいてはだめだ。インターネットでのお遊びなんて単なる虚偽にしか過ぎなくて、誤魔化しは効くのかもしれないけ��、結局のところ幸福に関してはなにも満たしてはくれない。欲求の押し付け合いと、思考の際にうまれた隙の突き合いの繰り返し。その中にだってほんとうはもっと沢山の美しいものが存在しているということは知っているけれど、自分で今の自分を認めてあげられないときにはどんな励ましや慰めも、それがどこで交わされていようと、だれが声をかけてくれようと、やっぱりだめなのだろうと思う。いっそのこと、すっかりだめになってしまいたい。そうしたらだめな自分をはじめてゆるしてやれるのかもしれない、なんてアテもないことを考えることで現実逃避をする。
わたしにとっては一年を乗り切ることでさえ精一杯のことなのに、それを何千と繰り返し目の当たりにしている、月がおそろしいほど綺麗なのはそのせいかもしれないと、夜道を歩きながらふと思った。わたしが生きているのは紛れもなく今だけれど、感じているものはずっとずっと昔の光や音や風なのかもしれない。そう思うとすこしだけ、すこしだけ大丈夫になれそうな気がしてきて、さむいなあと溜息が溢れた。そのあとにまたちょっとだけ泣いた。勉強をしようと思う。死にたくなるほど勉強しようと。勉学は個人の救済だと聞いたので。もっとつよくなれるように。もっと大事なものを真っ直ぐ愛することができるますように。どんな小さなものでも必ず全体とつながっている。
無題
世界はドラマによってうごかされていて、そのドラマによってわたしたちはうごかされている。と、高校演劇大会の審査員の演出家の方が言っていた。
ドラマの定義というのは最初に保たれていたバランスが何かをきっかけに崩壊して、そしてまたあたらしいバランスが構築される、というその繰り返しのことらしい。ここで大事なのはバランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のエネルギーの動きをしっかりと捉えて明確にするということ。そうすることではじめてハッ、となる瞬間がうまれる。ここでいうハッというのは新しい気付きのことで、これは今までは流れに流されていたものが急に堰き止めらたときに止むを得ず立ち止まり、改めて周りを観察し分析することで自分自身の置かれている立場を客観視できる、ということだと思う。バランスが崩れるということは何かが劇的に変わることを表していて、人間はそれに適応することに大体は切磋琢磨して多くの場合くるしくなったり悲しくなったりとネガティブな感情に追い込まれてしまうと思う。けれど演劇において、また人生においても同じことが言えるけれど、そこでは自らの感情に思うがまま身を委ねるのではなくてロジカルに思考をすることが大事になってくる。というのも、大きな衝動は複数の感情をより複雑に絡ませてしまい、そうするとまた今度はそれを解くことに必死になって小さなパニックが起きてしまうから。そうしてそのように自らを疲れさせないために情報量を極限まで少なくすると、はじめて人間はそこで現在進行形で起きている意外性というものに気がつく。そして大概この意外性、つまり思いがけない驚きや予想外の仕掛けというものは自分だけでなく他者にも影響を及ぼし、それがその審査員のいうハッ、という気付きに繋がるのかもしれない。
同情の有無にかかわらず人間への関心を失ったら演劇など出来ない、と審査員の方々が話すのを聞きながら、人生と演劇って似ているなあと改めて思った。自然であることと自然でないことはまったくもって違うけれど、実は紙一重なのかもしれない。
辛いことはたしかに尽きないけれど、そこでその辛い気持ちから自己防衛をするために自分自身を正当化し誰かを傷つけることは全くもってちがうし、それでは自分のかなしみはより加速する一方で、一向に幸せにはなれない。自信を持つ方法だとか辛い気持ちから脱却する方法だとかそういうことをつらつらと語る動画をたくさん見たら、元気が出た。今までにないほど散々汚い言葉を投げかけられて、ついこの間までもう自分には幸せになる価値なんてないのかもしれないとマイナス思考だったけれど、そんなことはない。幸せになりたい、という思いだけで充分だと思う。どんな運命もそれをよいものにしようと欲するならば、よい運命となる。ただ誰かを傷つけることで自分を正当化する人や人の心に深い爪痕を残そうとする人、自分自身を責めてしまう人や優しさや愛を素直に受け止められずに疑ってしまう人、いろいろな人がいるけれど、その人たちを責めることもまた全くちがうことなのかもしれないと思った。わたしは今までは悪いことをした人は絶対的に悪い、と一方的に思っていたけれど、そのうしろにはその人にしか分からない苦しみがあるのだろうし、それはその人自身によるものだけではなく環境によるものだという可能性だってある。冒頭で述べた、「バランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のうちのエネルギーの動き」というものを自分の根本にある愛やだれかから受け取る愛の不十分さゆえに消化できず、他のものでそれを補い上書きしつつ誤魔化すことで、彼らも彼らなりに自分と向き合うとしているのかもしれない。これはあくまで仮定だけれど、そう思うことでわたしも心が軽くなる。辛いとか、幸せとか、気にしなくなるほど愛に満ち足りた生活をしたい。ゆるしたい。自分が侵してしまった失敗や罪も、自分を傷つける人たちの言葉も、上手く物事をこなせない自分自身のことも、幸せでない過去のことも、ぜんぶゆるしてあげたい。号泣しながら鏡を見たら予想以上に顔がぐちゃぐちゃだったので綺麗だった、なんて微塵たりとも思わず、むしろそれを汚いと思ってしまったけれど、それをいつかあの頃の美しさに生かされていると言えるほどの愛を自分のために抱えて離したくない。
無題
いつか死ぬのは知っている。けれど死ぬまでは生きているのだという当り前のことを意識したことがなかった。光輝く生の実感なんて波乱万丈のドラマの中にしかないと思ってた。でも本当はささやかな日々の積み重ねがこすり合わされて灯をともし、その人の生涯を照らすものではないのか。そして照り返しで死を確認した時、満ち足りた気持ちで生に飽きることが出来る。わたしは、死を思いながら生きて行く。
と、これは太宰治の斜陽という小説からの引用なんだけど、ほんとうにそう思う。今はつらくても、すこしずつ頑張っていけばいい。本を読んだり絵を書いたり勉強をしたりどこかへ出掛けたり友人に電話をしたりすればいい。わたしにはあたたかい布団だってあるしテレビだってあるし、美しい服も化粧品も靴もある。近くには映画のレンタルショップがあるし、平日には学校が、放課後には部活がある。寄り道を出来るほどの余裕もお金もある。帰ったら愛する家族が美味しいご飯を作って挨拶をしてくれて抱きしめてくれる。そして当たり前のように十年後の自分の生活を想像できる。恋に敗れたなら次はもっと素敵な恋をすればいいし、勉強に失敗したなら次はもっと努力をすればいい。不安なら不安を取り除くためになにをすべきか考えたらいいし、寂しいときはすぐに寝ればいい。今年が不運続きの一年だったなら、来年はもっと幸せな年にする。これだって一種の自己防衛だけれど、わたしだって弱いからこうでもしないと頑張れない。
ある同い年の女の子が不幸を自分の嫌いな食べ物に、幸福を自分の好きな食べ物に例えていて、嫌いな食べ物を先に口にしてしまった場合、それを中途半端に口内に残したままだと次に口にする好きな食べ物の美味しさが半減してしまうと話していた。けれど時間をかけてゆっくりと嫌いなものを辛いけど最後まで噛み切れば、そのあとの幸福は何倍にも大きくなってやってくる。それから考えた結果、今のわたしの目標は本当に好きなものを見つけたからそれに向かって努力をすることと、消化できていない不幸をゆっくりとゆるしてあげながら呑み込んでいくことだなと思った。
無題
丁寧に髪をとかすともう0時だった。ピピピというメロディとともにコンビニのドアは開かれて、わたしはそこで煙草を買おうかと思うけれどもやめる。憧れている女のコが新宿区の高校に通っていることを知って、落ち込んで舞い上がって、そうしてまた落ち込んだ。こんなにも近くで同じ景色を見ているのにわたしはどうしても彼女と同じ世界を生きることができない。等しい恐怖心ともどかしさを感じながら寂しさを分かち合いたかった。彼女がきれいだと思うものをわたしもきれいだと思いたいし、彼女が眠れない夜にはわたしも眠れずにいたい。愛ってそういうものじゃなかった?となりで同じ蝉の鳴き声を聴いて、電車が過ぎ去ってゆくのをみて、風が、草はらを駆け抜けてゆくのをみた。けれどその一瞬のうちですら、たぶんわたしと彼女はきっとそれぞれ異なるひとのことを想って、それぞれ異なる色と匂いと温度と光をかんじている。わたしは彼女がかなしいと思うときにおなじようにかなしいと思えないのだ。それほどもどかしいことはないし、それほど愛おしいものもない。わたしの孤独はわたし一人だけで成立しているものではなくて、わたしの大切なひとたちがいてこそのものだと思うと、それだけで眠れなかった夜が嘘みたいに今度は眠りたくない夜になる。満たされていないからわたしは海をきれいだと思うのだろうし、なんの迷いも戸惑いもなく未来に眩さや希望やあたたかな愛を見出すことができるのだと思う。満足することを知らず、いつまでも世界のありとあらゆるところまでつねに感じていたい。うしなわれた光と温度と音が知らない地でまたあたらしくうまれるところを、ずっととおい国のちいさな街で暮らす少年の報われなかった恋を、インターネットの隅で未だに煌めきを失わず残ることばの数々を、千年前に生きていた十七歳の少女が今を生きるわたしのそれと同じ眼差しで、同じ場所で、同じ海を眺めている様子をみたかった。恐竜の鱗が光にてらされてかがやいているのもみたかった。この風は、まだ人間が人間じゃなかった頃に吹いていた風かもしれない。同級生のこととかたとえば自分の数年後のこととか明日の試験のこととか考えているうちに、きっとたぶんあっとういうまにわたしは歳を重ねて死んでしまうから。あなたも。死は永遠に続く停止ではなくて、またあたらしい有限への始まりにしか過ぎないのかもしれない。昔の文章、はずかしすぎてマトモに読めなかった。一年前のわたしだったら全部削除していたかもしれない。だいたい、あなたにはなれないと分かっていながらあなたになりたいなんて思ってしまったわたしがわるかった。わたしは全然自分が思っているより幸せだし、あなただってきっとあなたが思っているより幸せなのだと思う。それにそうだねと言えないのなら、わたしが幸せにしにいくから泣かないで。
Fresh Flesh
苛々してばかりいる。排気ガスを吸い込んだ朝の光。どこまでもぬるい夏の風。孤独を拒絶する友人。数値化された感性。立ち並ぶビル群。声のでかい女。ぜ〜んぶ、ほんとにぜんぶ、まるで雷光のようにわたしの心の奥の奥の奥のほうをカッと照らすので、まぶしくてひたすらに鬱陶しい。だけど舌打ちも暴力も歯軋りも性に合うはずがないので、ただ血液だけが巡るその速度を速め、ああ、もうさ、どうしてこんなに世界って鮮やかなわけ?って、思った、昼。あらゆる音がさっきまで飲んでいたシュワシュワサイダーの泡みたいに空気中を弾ける。ぽつ、ぽつ。びゅうびゅう。ざあざあ。びたびた。ぱらぱら。すぐそこで揺れている深緑(ふかみどり)が泣いているみたいだ。ねえ、小鳥や野良猫は雨の日どこで雨宿りをしているの?寒くはないの?雨雲に負けじと光を降らす太陽もいつかはまるごと萎んでしまうの?もしそうしたら朝はやってこなくなる?それならさ、最後、手、繋いで。そこがどこであろうと、いっしょに眠ろう。肌と肌、唇と唇、声と声、お互いの大切なものを重ね合うことの尊さを自分の力で見つけられなかったことがとてもかなしいけれど。村上春樹の本で読んでしまったし、尾崎豊の音楽で聴いてしまったし、なんなら興味本位で検索にかけて知らない男と女がその行為を実行しているのを、見てしまった。眉毛を丁寧になぞって、鼻の形を指先に記憶させて、耳たぶを甘噛みする。恥ずかしくて赤くなるまで。どうやってあなたの心臓がドックンドックンいっているのか、目が目だと信じられなくなるくらい瞳を見つめて、血液が身体中をものすごい勢いで巡っているのを確認して、その次、唾を飲み込んで目をギュって瞑る。背中に手をまわして、背骨に沿って、って、って、そのあとはわかんないけど。ショッキングイエローも、スモーキーピンクも、オーシャンブルーも、わたしたちはす��て黒い色の文字で表現できてしまうのに、心がぎゅうってなるあの感覚って、どんな言葉を選んでもなにかが違う。途中でこうじゃないって投げ出してしまう。どれだけ小説のページを繰っても、黒、黒、黒、そうして少し、余白。けれどそこにはそこにしかない風があって、匂いがあって、音があって、熱があって。先生の合図とともに重たい教科書を開いて、ハイライターで色をつける。まだあと二十分もある、って思うとき途方も無い気持ちなる。(おねがいだから一人にしてほしい、)と、一人なのに、そう思う。これからどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。何をすればいいんだろう。何を守るべきで、何を捨てるべきなのか、わかったら、なんの迷いもなしに会いたい人たちの元へと駆けて行けるのに、わたしがいなくても彼らの生活は成立してしまう。その事実が毎日のようにわたしの胸をきつく締め付けるので、勉強さえ手につかない。夏の夜の闇に、重ねに重ねた不安を押しつぶされそうになって、怖くなって、ママが深く眠っているのを確認したあと、あたかも人が眠っているかのように部屋の布団を整えて、玄関のドアをゆっくり、すごくゆっくり開けた。レッドのマットリップと、ドット柄の上下パジャマのズボンと、上はダボダボのブルーのパーカー。午前零時。イヤホンつけてモロハのスペシャルを聴く。自転車のギアをいちばん重いのにして、全速力でペダルを漕ぐ。その時間だけ、わたしは自分が聴いている音楽のミュージックビデオのヒロインなんだと勝手に妄想して、勝手にどこまでも飛んでいけそうだって根拠のない自信を抱く。根拠がないくせに、ありきたりな、なんかこう、込み上げてくるやつ。まだたくさんいる人々の話し声や車のエンジン音が瞬く間に遠のいていく中、車輪の回転する音だけが一定の大きさで響きわたる。往復およそ三百円の通学路と、京浜東北線。光が差し込むと肌が透けてみえる白いブラウスと、微かに香る柔軟剤のにおい。テスト前、教科書がパンパンに入ったリュックサックの重さと、かかとの磨り減ったローファーの鈍い光沢。小さな教室と、先生のつまらない冗談。どっと響きわたる笑い声の中に掻き消された不安定な思考。すべて、いつか、終わってしまうことがちっともさみしくないと思ってしまった。ゆるしてほしい。だって、いつだって死ぬことは生きることの一部だ。怖いモノなど無いと信じたいでしょ。
無題
たとえばわたしが自分の生きていた証をこのインターネット上から消し去ったとしてもあなたには変わらず救いとするものがあって愛するものがあって考えるだけで新しく幸せを覚えるような存在がちゃんとある。鈍く光る愛がいつか鋭い後悔に変わってしまうのが怖くて無条件に人を信じることをやめた。嫌というほど味わった果てのない空虚にすら愛おしさを感じてしまうほど、哀しい言葉や音楽の拙い響きに慣れてしまった。空っ風に奪われたわたしの体温がいつか巡り巡ってあなたの凍えた手をあたためますように。言葉に託されたわたしの想いがいつか巡り巡ってあなたの心に届きますように。そんな取り留めのないようなことを祈ってしまうほどわたしは未だに得体の知れない幻影を求めている。それはたぶん運命とやらに翻弄される中でうっかり見落としてしまった夢かもしれないし、あなたがくれた言葉の数々に見出せなかった愛かもしれないし、日々のもどかしさに埋もれた好奇心かもしれない。無数の配線を超えて、イヤホンを捨てて、ブルースクリーンに吸い取られた喜びをまた一から拾い集めに行きたい。インターネットの検索にわたしのユーザー名をかけるのはやめて、目を見て本当の名前を呼んでほしい。ファンじゃなくてお友達になってほしい。けれど、こういった願いは願いのまま叶わない方が美しいのだということも知っている。皮肉である。
無題
あ〜〜泣きたいのはこっちなんだよ〜って思うばかりの不安定な日々を、シュレッダーにかけたテスト用紙のように粉々にして、そこらで散っている薄桃色の花びらみたいに両手ですくってぐるりと一回転しながら空へと飛ばしたかった。そうすれば汚いものも綺麗に散ってくれるかなって、一瞬そう思って。真夜中に風呂場で熱いシャワーを浴びていると自分の清らかな感性がソープの香りと湯気の曖昧な白さとともにぬるい身体を包みこんでくれている感じがして気持ちが良い。排水溝へと流れていく細くて長い��一本がきっとわたしのこころに複雑に絡まった劣等感なんだね。きっとそうだ。「君は変わらないね、正直がっかりだよ」 一人の女に向かってそう言った男もいたし、「波乱万丈の人生が羨ましいよ」 と、言った少女もいた。肝心な、わたしが本当に言ってほしい言葉はどこからも拾えない。そもそもの話、捨てたことが間違いだった。だれかが気付いて励ましてくれるだろう、甘やかしてくれるだろう、そう思って辛いのとか悲しいのとかをぜんぶこうやって包み隠さずに生きていたら、そこら中にある完全な美と不完全な自分のこころを比べてしまってひたすら毎晩のように落ち込む羽目になった。完全な美なんてものはない、そう言われても、わたしの目には圧倒的な美が完全に見えてしまうのだからどうしようもないじゃないか。そんな愚かさやもどかしさを女だからだとか思春期だからだとか言われたくない。わたしの両胸がいつか萎れた花みたいになる頃には今のわたしの何が残って何が忘れられて何が憎まれて何が愛されるのだろうか。それがやっぱりどうしても気になってしまう辺り、まだこどもで、なんだかそれだけが希望で、それだけで、わたしはきっと明日も明後日も一年後も変わらずに生きたいと思うんだろうな。うつくしいものを感じたい。じぶんのものにしたい。古文を教えている先生がずいぶんと前に不完全なものが美しい理由はその先をわたしたちに想像させるからだと言っていた。わたしもあなたの目にはちゃんとうつくしく映っていますか?人間はうつくしくいないといけないのですか?三日月の形は麦畑をわたっていく風の音によく似ている。けど、もう、その色も音も匂いも形もすべて忘れてしまった。覚えているのはどちらも不完全で完璧だということだけ。
無題
雑談。真夜中の空気を吸いすぎてべろんべろんに酔っているのだけどお酒じゃないので大目に見てほしい。ライターをカチってやって、ぼわって火が付いて、ふうってわたしも美味しいので深呼吸したいなあとかたまに思うよ。絶対やらないけど。書きたいことがたくさんたくさんありすぎる。星座が絡まったみたいに一気に幸せが押し寄せてきてそれが眩しすぎて残像がまぶたの裏で何度も瞬いている。どう意味かって?ずうっと昔に感じた幸せが今そこにある感じがするってこと。手を伸ばせば届いちゃいそう。なにから話そうか、考える時間があるということに、話したいことが山ほどあるという、それだけのことがとてもうれしいんだよ。つい最近までうっかり足を滑らせて沼にはまってしまって抜け出せなくて喉から足まで苦しかったから。良いことばかりじゃなくて悲しいこととか寂しいこととか苛立ったこととか、あるけど、あるけどわたしは別にそれが嫌いじゃない。いずれ必ず消えるから。じゃあさ、はじめるよ?最後まで読むんだよ?ネガティブなことからお話ししようかな。わたしは納豆とお味噌汁が同時に出されたら苦手な納豆から食べるだろうから。え、例えになってる?関係ないけど村上春樹って比喩表現めっちゃ使わない?あ、本題、昼間ね、東急東横線に乗っていたら刺青入れた背の高い男が目の前にやってきて手を差し伸べてきたの。手には百円玉一枚しかなくて、わたしは怖くなって首を振った。心の中で(リアルカオナシ.....)って思った。喋んなかったし。それを話すとね、みんな首振る勇気があるのはすごいよと言う。恐怖で足だけじゃなくて手が震えたのは久しぶりだった。今日も少し恐ろしい夢をみたんだよ。わたしは学生で、教室のドア付近には揺れを瞬時に察知出来るようにビー玉で作られた暖簾がかかっていた。その学校、めっちゃビルなの。高層ビル。わたしのいる教室は最上階。それで案の定、巨大地震が起きた。起承転結の転。ミシミシって音がどこからか聞こえてそのままビルはバキッて音を立ててわたしは空へ投げ出されたの。(いや、それ、ビー玉の暖簾の意味....)って思った。ジェットコースター並みに怖かったよ。余韻にしばらく浸った。あと、恥ずかしい思いもたくさんした。渋谷駅で切符入れるところに間違えてSuica入れちゃったり、‪駅で食べていたチョコバナナが串から落ちそうになって、床には落とすまい!と思った結果スマホのスクリーンの上で潰したり、教科書販売で並んでいたらプリクラをポケットから落としてしまって後ろにいた男子にガン見&苦笑いされて返されたり、池袋の歩道上の通風口のとこを歩いた瞬間、いつかのマリリンモンローみたいにスカートがふわって捲れたりした。‬どれも恥ずかしいけれどどれも人を笑顔にできたのでわたしの勝ちです。でもね、ずっとね、さっき並べたものとは比べ物にならないほどの悪いことをしてしまったという醜い過去がわたしの幸せにまとわりついてくる。それがずっと苦しかったけど、最近とある人と「人に言えない過去」を交換した。男でも女でも家族でも友人でも恋仲でもない、風とか海とか空みたいな人だよ。ふたりで墓場まで持っていこうとした過去を教えあった。深夜零時を過ぎていた頃。その人の「人に言えない過去」はわたしと似ていて少し安心した。「がっかりしないよ」と言ってくれた、それこそが祈りだ。記憶と記憶の狭間に暗い過去を埋葬しよう。両手を合わせて感謝して、手を振らずにバイバイするのだ。てかもう、したのだ。もう苦しくない。かしわの最後の日という曲の「過去は過去 そして今は今 そう思える自分ならいいのにな」って歌詞があって、それに救われた。そう思ってもいいんだって泣きそうになった。あとamazarashiも「最低な日々が 最悪な夢が 始まりだったと思えば 随分遠くだ」と歌っている。辛いとき、音楽に救われてきたし、これからも救われ続けるだろうなと思う。最近は従兄弟とその家族が日本にやってきて、母がたくさん悩んでいる。やっと自分の子どもたちが大きくなったのに、とため息を零していた。従兄弟たち、三〜五歳とこれからが肝心な年齢で、学校のことやこれからの日本での生活やお金の問題などでよく親同士が話し合っている。そもそもわたしは日本に来た理由ですら知らないし、少し早口気味の討論を聞いていると何だか不安なってきて落ち着かないので、一人、部屋で音量を上げてイヤホンから音楽を垂れ流す。激しいロックも聴くけど、最近は世界末日に流れていそうな壮大な音楽を聴いている。matryoshkaのpseudepigrapha ってアルバムがとても好き。その中でも、Gentle AfternoonとSacred Play Secret Place この二曲が最高にすき。人生ってすごいよね。出会うべきものと最高のタイミングで出会える。それが尊くてたまに恐ろしくて限りなく優しい。美しいものには恐ろしさが必ず潜んでいると聞いた。本当にそうだと思う。美しいけどときに恐ろしく豹変する海みたい。じゃない?そう思うの私だけ?そうそう、海といえばね、最近同級生がみんな海へ行くようになった。みんな、出かける際にカメラを持ち歩くようになって、みんな、バンド曲を聴くようになった。友達がどんどん自分に似てきているのを心の隅っこにうっすら感じている。少しだけ心細い。嫉妬かな。わたしの好きなものを好きになってほしくない。嫉妬だ。認めよう。でもね、どんなに友達がすごい子だろうが、わたしはわたしのことをいちばんすきだし、自分の写真や文章がいちばん綺麗だと思うんだ。そう思って止まない。たまにすごすぎて笑えてきちゃうほど。自惚れているわけじゃないけど、わたしは陽が落ちてもカメラを鞄にしまわずに構え続けるし、曇天でも海に行くし、有料の音楽アプリで曲を聴くし、幸せなときも文章を書き続けるよ。追いつけるもんなら追いついてみろってノリでわたしは走り続ける。高いカメラなんて持っていないから高クオリティな写真は撮れないかもしれない。本をたくさん読んできたわけじゃないから語彙力を感じさせる文章は書けないかもしれない。お金をまだ稼ぐことが出来ないからブランド品は買えない。遠いところへ一人で旅行にも行けない。だけど今あるものをわたしはいつだって慈しみたい。大事に扱いたい。愛してあげたい。それが出来��ばどんなガラクタだって途端に唯一の芸術となるだろうし、素晴らしい作品になると信じたい。これ書いてて好きだった人にもらったお菓子の小包みを母に捨てられたことにゲキ切れした日のことを思い出した。母は机の上にあったゴミを捨てただけなのだろうけど、わたしにとってはそれは宝物に等しかった。意味や価値はいつだって自分が見出すものなのだと、そう思う。っていうかこんな長ったらしいの、いるかは分からないけれど、読んでくれてありがとう。まだ終わらないけど、ありがとう。わたしは最近幸せです。いろんな友達といろいろなところへ行った。上野のアメ横。秋葉原のビックカメラ。代官山のカフェ。鎌倉の小町通り。横浜の遊園地。江ノ島の海。池袋のゲームセンター。渋谷のロフト。原宿の東郷神社。友達の家。いろいろな話をできる友達がたくさんいることに改めて気付いたし、自分はこんなにも愛されているのだと感じるたび、嬉しくて走りたくなるほど全身がうずうずした。お金は底をついたけど、美味しいものをたくさん食べた。詩を贈った。手紙を書いた。写真を撮った。おすすめの音楽を教えた。これでわたしのはおしまい。今度はあなたの番だよ。あなたが最近幸せだと思ったことはどんなこと?あなたが美しいと思うのはどんなもの?昔のことでも、想像の中のことでも、最近のことでも、聞かせて。
無題
上野で車に轢かれた鳩の死骸をみた。車窓に映る風の如く過ぎ去ってゆく光景はあらゆるモノの死の産物なのだと、いつか君が話していたのを思い出した。それに感化され涙を目に浮かべるわたしもまた、いずれ消えてしまう。雲ひとつない晴れた日に駅の出口で名前も顔も知らない人を待ちながら、点滅する青信号に早まる人々の足取りを目で追う。断ち切れた水道管の真横でカラスがゴミを漁っていた。彼も彼女もこの街ですらいつか朽ちてゆくのに、世界はなぜこうも美しく出来すぎているのだろうかとよく考える。降ってくる雨粒の鋭さに刺され出血することもなければ、太陽の光によって皮膚が火傷することもない。風の強さで眼球が吹き飛ぶこともなければ、鳥の鳴き声で鼓膜が破れることもない。そのやさしさがたまに鬱陶しくて鬱陶しくて、真夜中に布団に包まってひっきりなしに泣く。ああ、やってらんないなあと思いながら、チョコレートパフェを注文する。向かい席に座った顔見知りになって間もない女が煙草を嗜む、その姿に恋心にも似たときめきを覚えた。文豪たちが綴ったうつくしい言葉が無数に散らばる図書館で、わたしは彼女と自分たちで編み出したくだらない戯れ言に花まるをつけた。いつか、という言葉が好きだ。いつか大丈夫になる。いつか幸せになる。いつか報われる。いつかわたしにも大切な人が出来る。いつか大人になる。いつか死ぬ。その果てに見える景色があらゆるモノの死の産物だとしたら、わたしは毎日それらを瞼の裏に葬り、目を閉じて祈る。人生にリタイヤもバッドエンドもエンドロールもない。それよりも踊ってばかりの国のサイクリングロードを聴きながら、ドライブしようよ。
無題
もしかすると神社の鳥居を紅く染めたのは新品に取り替えられた空を飛ぶ青い羽根の鳥かもしれないし、もしかすると神様はお辞儀をしながら下をくぐり抜けてほしいんじゃなくて上に登って手を差し伸べてほしいのかもしれないし、もしかすると元旦やクリスマスで掻き消された平凡な日々の幸せは振り返ってほしいんじゃなくて本当はちやほや愛されたかったのかもしれないし、もしかすると未だに粘り強く色褪せないまま生きている草花は白い雪に片想いをしてて会えるのを心待ちにしているのかもしれないし、もしかするとわたしのきみに対する苛立ちは信頼の根っこの部分にしか過ぎないのかもしれないし、なんにも知らないふりをして新しい世界を描いていきたい、なんてことを思いました年末年始です。
無題
海を走った。言葉が出ないほどに海も空も青いのに、その境界線だけはなぜか指でなぞることが出来なくて無性に寂しくなった。前方から吹いてくる風は夏のそれみたいに爽やかでひんやりと冷たくて、それに名も知らぬ少年の茶色がかった髪がさらさらと靡いているのを見てわたしは報われなかった夢を今になって思い出した。不器用なので、たまに言葉も音楽も捨ててやりたくなる。言葉さえなければ傷付くこともなかったし、音楽さえなければもっとちゃんと世界を見てあげれたかもしれない。大事なものだけ手元に置いていたいのに、気が付いたらどこもかしこも見渡せばいらないものばかりになっていた。なので、いらないものを掻き集めてひとつの巨大な兵器にでもしてやる。それを含んでこそ今のわたしだと自信満々に言いたい。
11 notes · View notes
servant222 · 15 days
Text
お酒を飲めるようになりたい
Tumblr media
アルコールがあまり得意ではなく、美味しさと楽しさが分からない。きっと損をしている。なぜって音楽を聴くのも美味しいものを食べるのもお酒があると無いとでは全然違うような気がするから。そして私の知ってるお酒を飲む人は、飲んでる時とても幸せそうで楽しそうな表情をしている。その楽しさを私も知りたい、その幸せをともに分かち合いたいと思う。クラフトビールの美味しさとか好みとか、美味しいワインの話とかできたら素敵なのに。
Tumblr media
美味しい食べものアルコールとともについてくる。昼間だって、お茶する?も良いけどちょっと飲んでいい?と言える友達はかっこいい。ペールビール好きなんだよね。なんて私も言ってみたい。
Tumblr media
私の好きなアーティストも美味しく酒を飲んで楽しんで行って欲しいとblue noteでのライブの時に言っていた。酒と音楽のマリアージュを私も経験してみたい。
お洒落なバーにも行ってみたいし、これ美味しいんだよね!とメニューからつまみを選んでみたい。もう一軒行っちゃう?とか、HUBでみんなでワーワー言いながら飲んだりとか、考えただけで楽しそう過ぎる。
今回の東京も、友達とたくさんおしゃべりして何時間も一緒にいたけど全然話題に困ることもなく、私の行きたかったレコード屋さん巡りにも付き合ってもらったし友達の行きたかった茶屋にも行ったし、そういうのもすごく楽しかった。
Tumblr media
Tumblr media Tumblr media
昔からの街と新しい街がごちゃ混ぜな感じがする。良いなと思う。古い大きな木々のある公園や古い街並みの向こうに見える高いビル。ガスメーターや郵便受け、模様の入った磨りガラス。古今が混在してる不思���。
いつもノープランで全然観光地的な所に行けて無いのが笑える。
Tumblr media
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
7 notes · View notes