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#産婦人科ごはん
chikuri · 2 months
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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ari0921 · 2 months
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 米社会の病い、性別違和に苦しむ少女達
   櫻井よしこ
日本ルネッサンス 第1094回
今日、4月9日の産経新聞に『トランスジェンダーになりたい少女たち』の広告が掲載されていた。米国人ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の『IRREVERSIBLE DAMAGE』の邦訳で、出版元は産経新聞出版だ。
広告には「あの“焚書”ついに発刊」の字が躍る。「皆様の激励に御礼申し上げます」「Amazon総合1位」の文字が誇らしくも嬉しくも輝く。それはそうだろう。本書の出版に際して産経新聞出版も同書を扱うと推測される大手書店も、放火予告というとんでもない脅迫を受けていたのだから。
同書は当初、大手のKADOKAWAが出版する予定だった。しかしわが国の一部左翼勢力が「トランスジェンダーに対する差別を助長する」として抗議し、KADOKAWA本社前で集会を開くなどと警告した。国際社会に名を馳せる大手出版社でありながら、KADOKAWAはジェンダー思想に染まった左翼勢力の恐喝に屈した。斯(か)くしてその時点で、言論の自由も出版の自由も踏みにじられた。出版界の名門がそんなことを許したのは痛恨の極みだ。
本書の内容は後述するが、ジェンダー思想に染まっている人やWokeの人々にとっては、確かに気に入らないだろう。かと言って、それを出版禁止にせよというのは無茶にも程がある。そんな圧力に屈すれば自由と民主主義を基盤とするわが国の社会の根底が揺さぶられる。出版社の存在意義も吹き飛ぶ。KADOKAWAの情けない姿勢を見て、弱小の産経新聞出版、瀬尾友子氏が名乗り出た。するとそこに先述した放火の脅迫が降りかかったのだ。それでも産経新聞出版は遂に刊行に漕ぎつけた。しかもAmazon総合1位、だ。
日本社会も捨てたものではない。
奇妙なのはいつも言論、表現、思想・信条の自由などを金科玉条の如くに持ち上げる朝日などのリベラルメディアが同件にきわめてよそよそしいことだ。報道もしない。安倍晋三総理に対して行った「報道しない自由」をここでも発揮しているのだ。
ナブラチロワの抗議
シュライアー氏の著書は実に読みごたえがある。取材対象の当事者は200人、50家族に上る。意見を聞いた専門家の数、調べた専門書の幅広さにも感心する。彼女は驚いた。思春期に突然「性同一性障害」を発症し、「生物学的には女だけれど実は男だ」と主張する少女たちが急増していることに。2016年から17年にかけて米国では、女性に生まれついた人で性別適合手術を受けた人の数が4倍に増えた。英国ではジェンダー医療を望む10代の少女の数が過去10年で4400%増えた。
シュライアー氏は以下のように分析している。ここ10年でトランスジェンダーが目立つようになり、対照的に女性と少女が目立たなくなった。アメリカ全土の高校で最高水準にある女子選手たちは、女性を自認する生物学上は男子の選手に圧倒されている。その多くは男子チームでは月並みの選手だったのに、である。
文化面でも少女たちは支持を失った。女性専用だった場所は男女共用になり、スポーツの記録は先述のように不公平となり、抗議をすれば偏見だとどなられる。レズビアンを公表しているテニス選手のマルチナ・ナブラチロワは「トランスジェンダーの選手に女子スポーツで競技させるのは生物学上の女子に不公平だ」とサンデー・タイムズ紙に書いた。するとトランス嫌悪(フォビア)だとレッテルを貼られ、スポンサーから放りだされた。
世界でもっとも有名な同性愛者の女子アスリートであるナブラチロワが少女たちのために立ちあがったことで反トランスジェンダーの偏狭な人物だというレッテルを貼られたのなら、無名の女子選手たちが反対することはなおさら不可能だ。
そしてトランスジェンダー活動家は女性の生物学的な独自性を完全に否定しようとする。たとえば妊婦(プレグナント・ウィメン)は次第に“#妊娠中の人(プレグナント・ピープル)”と表現され、“膣(ちつ)”は“#前方の穴(フロント・ホール)”という忌まわしい言葉で表わされてしまう。トランスジェンダーを包括する語彙では、生物学的な女性は“養育者”あるいは“出血がある人”などと表現される。トランスジェンダー活動家はこのほうが繊細な言葉であり、より正確に表現することができると主張するのだという。しかし、とシュライアー氏は問うている。
「ほんとうの少女はどう感じるだろうか」と。
少女たちは女性であることに意味を見出し得なくなり、或いは居心地が悪くなり、自分はトランスジェンダーだと思い始める。そのような傾向をスンナリ受け入れて助長するのが昨今の大学だとして、幾つもの事例が記されている。
「抑うつ、自傷、薬物依存」
たとえばカリフォルニア大学ロサンゼルス校などである。そこでは、両親にはぜったいに知らせずに、キャンパス内だけ、あるいは法律上も名前を変更できるように簡単な説明と申込用紙を提供しているという。アイビーリーグをふくむ百を超える大学でトランスジェンダーのためのホルモン剤に健康保険が適用されているともいう。
こうして少女たちは男性になっていくが、その世界のことを21歳のヘレナ(米シンシナティのポーランド移民の娘)はこう語っている。
「トランスジェンダーのコミュニティにはあまりにも多くの抑うつ、自傷、薬物依存が存在しています」
ネットでトランスジェンダー・アイデンティティについて知った思春期まで性別違和を抱いたことはなかったヘレナは、途中で何とか引き返した。引き返した人をディトランジショナーと言うが、そのほとんどの人々が後悔に苦しんでいると、シュライアー氏は次のように指摘する。
テストステロンは数カ月摂取しただけでも、男性のように驚くほど声が低くなり、それは摂取をやめても元に戻らない。もっと長く摂取した場合は、通常とは異なる秘部を“肥大して小さなペニスに見えるクリトリスを”恥ずかしく思うだろう。夕方になると目立つひげや体毛もいやかもしれない。手術まで行ってしまった場合は胸に走る傷跡と一生つき合わなければならない。
シュライアー氏は、自分が語り合った全員が、自分の人生に関わった大人、とりわけ医療専門家が性別移行を促して助長したことを非難したとも書いている。
多くの少女たちがSNSでトランスジェンダーを知る。暴力的なポルノを見て正常なセックスもできなくなる。新しい傾向をもてはやすメディア、大学医療関係者がトランスジェンダー化への動きを無責任に後押しする。
トランスジェンダー問題はこうした思いやりに欠けた世界で運動家らによって尚も推進される。少女たちは回復不可能な傷を負い、少なからぬ家族が崩壊しているのがシュライアー氏の伝える現実である。この本は多くの貴重な教訓を与えてくれる。是非、わが国の政治家全員、最高裁裁判官たちにも読んでほしいものだ。
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kennak · 5 months
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つわりの症状が異常なほど重くなり、激しい吐き気と嘔吐が続く「妊娠悪阻(おそ)」は、妊婦を衰弱させ、命にかかわることもある疾患であり、妊婦の約0.3~3%が発症する。その原因や仕組みはよくわかっていなかったが、米南カリフォルニア大学ケック医学大学院で女性健康科学を研究するマレーナ・フェイゾ氏らは、妊娠悪阻に「GDF15」というホルモンがどのように関わっているかを示す画期的な論文を2023年12月13日付けで学術誌「ネイチャー」に発表した。  フェイゾ氏は、博士号を取得したばかりの1996年に第1子を妊娠した。妊娠中はひどい吐き気と嘔吐に悩まされ、出産までに2回も救急搬送されたという。1999年に第2子を妊娠したときの症状はもっとひどく、点滴や栄養チューブ、7種類の薬の投与も受けたが、効果はなかった。氏は衰弱し、話すこともできなくなった。  寝たきりで24時間の介護が必要になったフェイゾ氏は主治医から、「ご主人の気を引こうとしているだけでしょう?」と言われたという。氏は結局、15週目に流産した。  流産後まもなく、氏は米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の博士研究員として研究に復帰した。妊娠悪阻について学べることをすべて学びたいと考えたからだ。それから約四半世紀が過ぎ、氏はついに今回の論文を発表した。(参考記事:「1割の女性がかかる激痛の子宮内膜症、なぜ誤診が多発? 治療法は」) 妊娠悪阻の深刻さ  妊娠悪阻を経験した女性なら、この状態を「つわり」とひとくくりにしないでほしいと思うだろうと、論文著者の一人で、非営利団体「妊娠悪阻教育研究(HER)財団」の共同設立者兼事務局長であるキンバー・ウェイクフィールド・マクギボン氏は言う。  妊娠悪阻の一般的な症状としては脱水と体重減少が挙げられるが、重症の場合は流産したり、ウェルニッケ脳症(ビタミンB1の不足による神経障害)で妊婦が命を落としたりすることもある。また、妊娠悪阻の母親から生まれた赤ちゃんは、早産、低体重、言葉の遅れを含む神経発達障害のリスクが高いことが、多くの研究で示されている。  妊娠悪阻に対して最初に投与される制吐剤(嘔吐を抑える薬)が効かない妊婦は多いと、ノルウェー、ベルゲン大学臨床科学科の教授である内科医のヨーネ・トロビク氏は言う。そして、脱水や電解質異常を和らげるために点滴や栄養チューブを施しても、母体を救うために妊娠を終わらせなければならない場合もある。  その深刻さにもかかわらず、妊娠悪阻は医学界でも見過ごされがちだ。HER財団の医療アドバイザーを務める産婦人科医のエイミー・ブレクト・ドーシャー氏は、自身も2回の妊娠で妊娠悪阻に苦しみ、そのうちの1回は流産している。  氏は当時の主治医の冷淡な態度を振り返り、「医師の中には、標準的な治療法に反応しない女性に対して、原因は心理的なものにあると決めつける人がいるのです」と話す。「私自身も、自分が妊娠悪阻を経験するまでは、医師としてそのように判断する傾向がありました」(参考記事:「産後うつの飲み薬が米国で承認、昔は懲罰療法も、長く悲惨な過去」) オンラインアンケートから始まった  フェイゾ氏が1999年の流産後、最初にしたことの一つは、妊娠悪阻になる人の割合や、妊娠悪阻に影響を及ぼす要素を知るためのオンラインアンケート調査だった。氏のもとには驚くほど多くの回答が寄せられた。その中にはマクギボン氏からの回答もあり、フェイゾ氏によると、「妊娠悪阻に関する情報がネット上にはまったくありません。私は妊娠中ですが、出産後に妊娠悪阻に関するウェブサイトを立ち上げるつもりです」と書き添えられていたという。
命に関わる激しいつわり「妊娠悪阻」、ついに原因解明、治療に光 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
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shitakeo33 · 1 year
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緊迫したオペ中にピリピリした前立ちの上司から 「だから、それママにかしてごらんって!!」 と言われてから、急に笑ってはいけない手術室24時になったのが先日のハイライトです。 (もちろん無事に終わりました。麻酔科の先生が膝から崩れ落ちてました。)
ほの@田舎の産婦人科医さんはTwitterを使っています: 「緊迫したオペ中にピリピリした前立ちの上司から 「だから、それママにかしてごらんって!!」 と言われてから、急に笑ってはいけない手術室24時になったのが先日のハイライトです。 (もちろん無事に終わりました。麻酔科の先生が膝から崩れ落ちてました。)」 / Twitter
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daikaen · 4 months
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来週、金曜日のミモザの日まで店頭店内とミモザまみれ。 そこで今日は「ミモザの日」のうんちく 3/8はミモザの日、国連が決めた「国際女性デー」です。1904年の3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけで1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等のために戦う」日と提唱したことから、同年「国際女性デー」と制定されたそうです。
イタリアではこの日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」として、男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さん、会社の同僚などにミモザを贈るようになり、「ミモザの日」と呼ばれるようになりました。 イースターと同様に西洋では春の象徴カラーは黄色です。黄色い花は、ヨーロッパの厳しい冬に終わりを告げ、暖かい春が来たことを知らせる幸せの花なのです。
「ミモザ(mimosa)」は、オジギソウなどを含む植物の属名で、正式にはミモザアカシアといいます。マメ科の植物で、その名は古代ギリシャの劇ミモスmimos(マイム=パントマイムの原型)に由来しています。刺激を与えると葉を窄めるオジギソウはよくご存知だと思いますが、その動きがミモスの劇中の動きに似ていたところからのようです。(参考 大田市場花き部仲卸協同組合HP)
このミモザの日、直近の農水のレポートでも母の日に次ぎ花贈りの知名度が高まっているそうです。生産の分野でもこれから期待される花材として枝物が挙げられていますが、その枝物、ミモザのことだそうですね。数年前からの人気を受けて多くの生産者さんたちが定植をしてくれた結果、ここのところ流通量が増えてお手頃なお値段での販売が可能になってきました。
ちなみに11/19は国際男性デーなんです。多くの国々が参加している中、日本は国際男性デーに参加していませんので当然世に知られていないんです。女性の地位向上、性差別の無い世の中になっていってもらいたいのはもちろんですが、家庭内では間違いなく男性の方が救われるべき対象だと思います。
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「聖なる鹿殺し」を観た。以下ネタバレあり。
「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモス監督作品ということで観てみようかなと再生を始めたけど、最初のシーンがかなりグロくてすぐ止めたままになっていた映画…。
最初でこれだと結構この後もきついのかなあとちょっと心配だったけど、最初さえ超えればあとは全然平気だった(最初のシーンは何か食べながらとかはおすすめしません…)。
うらみを持った若者(バリー・コーガン)に主人公(コリン・ファレル)の家族が呪いみたいなものをかけられてしまって…という話。 なのでてっきり家族で一致団結してバリー・コーガンと戦うのかと思っていたけど、全く逆の話だった(呪いなのかどうかははっきりしないけど)。
バリー・コーガンはコリン・ファレルの医療ミスでお父さんをなくしたので、「あなたも家族を一人失うのだ」と言い、「奥さん(ニコール・キッドマン)か、娘か、息子か、一人を選べ」と言う。そして選べなかったら「全員死ぬ」と。 最初はみんなそんな話全然信じてないけど、最初に息子が倒れ、次に娘が倒れ…となって、この呪いからは逃れられないとみんな思うようになる。
で、怖いのが、奥さんと子供二人がコリン・ファレルに命乞いというか、「本当はあなたのことが好き」みたいな話を徐々に始める所…。ニコール・キッドマンなんか、「自分はどうなってもいいから子供たちを助けて」とか言ってもおかしくなさそうなのに、「一人選ぶなら子供よね、私がいればまた産める」みたいなことを言ってたりする。 結局最後までニコール・キッドマンが倒れなかったのはやや謎。単に呪いが発動してなかっただけなのか、それともいわゆる仮面夫婦でコリン・ファレルの家族とは言えない(?)みたいな話なのか…。
息子はどうやら本当はお母さんの方が好きで、お母さんと同じ眼科医になりたくて、お父さんに注意されても髪を長く伸ばしていた(お母さんは長髪気に入ってた)。でも最後の方になると自分でハサミでざくざく髪を切って、本当は心臓外科医(コリン・ファレルと同じ)になりたいと言うようになる。サボっていた植木の水やりもやると。
娘はそもそもバリー・コーガンといい感じになっていたので、二人で逃げようとこっそり持ちかけたり、コリン・ファレルには「自分は家族のために死ぬのは構わない」と言ったりする。これは一見いい話なのでは?と思うけど、ここで「聖なる鹿殺し」というタイトルに関わる話になる。
ここはギリシア悲劇の「アウリスのイピゲネイア」の話が下敷きになっているらしく、ざっとネットで見ただけだけど、イピゲネイアが生贄になるとき、鹿とこっそり入れ替えた、という話があるらしい。なのでこの娘の「自分は死んでもいい」は、コリン・ファレルに対して鹿と入れ替えて助けてくれるよね?という意味が入ってくるっぽい。ややこしいな…。 さらにアウリスのイピゲネイアは後日談で、アガメムノンが妻に殺されて、妻は息子のオレステースに殺されるらしい。このへんはラストのダイナーのシーンにつながるのか…?
そしてとにかくコリン・ファレルがひどいやつ(の役)。絶対自分の非を認めないし、幸せな家族を無理にやってる感じがすごく出てた。そもそもバリー・コーガンにお金やプレゼントをあげたりとかもなんだか変な気もするし…。そして結局最後もめちゃくちゃだし。いやはやすごい家族だ…。
バリー・コーガンはやはりコリン・ファレルが出ていた「イニシェリン島の精霊」にも出ていた役者さんだった。この二本しか見ていないけど、なんだか不思議な人だなあ。今回もなんとも言えない不安な感じというか不自然な感じというか、すごかった。さらっと嘘つくところとか怖いな〜って感じだし。かなり若いようにも、それなりに年を取っているようにも見えるのがまた不思議(実際には1992年生まれだった)。
全体としてはやや単調な感じもあったけど、中盤〜ラストに向けてはすごかったな。半分くらいまで展開がわりとスローで、全体的な構成としては最初の「エクソシスト」に近いかも。映像はそこまで特別ということもなかったけど、病院の廊下を進むカットやエスカレーターを上から撮ったカットとか、印象に残る部分もあった。音楽はそんなにだったかな…。効果音的な音はまあまあよかったかも。映像的に怖いものが直接は出てくるわけではないので、音で少し煽る感じだったのかな。
いい話とは言えないけど、とにかくストーリーがすごかったなあ。家族とはいえやはりみんな一人の人間か…。
「哀れなるものたち」より全然よかったな。やはり原作があるものは難しいか。でもヨルゴス・ランティモスの他の映画も機会があれば観てみたいなあ。
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tokyomariegold · 1 month
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2023/12/30
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12月30日 芽キャベツは思った通りの感じだった。
朝予定より少し遅く目覚めてしまい、バタバタと水回りの掃除を始める。あっという間に出かける時間で、玄関を出ると大きなamazonのダンボールが置き配されており、?、となる。
今日は美容院の予約をしていた。 商店の多い下町にある美容院だったので、町が年末大掃除モードとお買い物(蕎麦屋お正月のご飯、お飾りなど)モードで穏やかな忙しなさ。でも道ゆく人同士が年末の挨拶を交わす余裕のある感じが絵に描いた年末。
美容院は割と都心のおしゃれっぽいお店なのだけれど、土地柄、今日はご婦人ばかりだった。 わたしは20cmくらい髪を切った! 毎日たくさん髪が絡まって抜けるのが悲しかったのと、そろそろ短くしたいかも、と少しずつ短くしていく作戦。
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その後、年末年始も営業している展覧会を調べて、今日までの会期だったを観るために、ワタリウム美術館へ。 久しぶりに外苑前で下車したら、ワッフルのお店がなくなっていた(いつも目印にしていた)。 銀座線は外国の方がとても多かったので、年越しする場所を日本に選んだよね、と眺める。 ワタリウム美術館へ行くと、何と!今日のチケットは全て完売したとのこと!そんなにみんな美術館納めしているの!と、でも何だか解放された気分になり、そのまま日比谷まで散歩をすることになった。 1月1日も営業していると思っていた三井記念館もホームページを見ると3日までおやすみらしく、年末年始を、無理やり?展示を観て過ごそうとしなくてもいいか、となってきた。 観たいのではなく、埋め合わせに充てているだけな気しかしなくて、それなら散歩をしても埋め合わせることはできるし、今日はちょうど散歩の方がしたかったみたい。 あまり繋がっていなかった、青山〜乃木坂〜赤坂〜日比谷をつなげた散歩。
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青山にもこんなところがあるのですね、と住宅街を歩くと、子供が遊んでいるだけ、ご老人が座っているだけ、の、公園とか、はり・きゅうのお店しかない街区や、港区いきいきセンターがあった。今日歩くまで知らなかった青山をたくさん見た。 でも、その中にも個人ピラティススタジオが数店舗、児童公園にバラ園があるのは良き町感。 虎ノ門あたりで進みたい先にバリケードが建てられて警視庁の方々がはっているのを見つけ、物騒なので霞ヶ関の方から日比谷を目指した。 立派な建物だな〜、と思ったら文部科学省の建物でお仕事を思い出してしまい、そこからなるべく歌って霞ヶ関を歩いた。 本当に閑散として人がいない。 消費者庁では1月にジビエのイベントがあるらしい。 農林水産省の外回りの柵のポールには各都道府県の花が展示されており、大阪は梅だった。 法務省は大阪公会堂みたいな近代建築で、平日は展示ライブラリーが公開されているらしく行ってみたい。
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帰りの電車でとりあえず10月1日の日記の文字起こしをしてみる。最果タヒを読んで、インターネットではなにもしなければいないことになってしまう、と少し気付かされてしまった。 10月1日もわたしは美容院に行っていた。 この日ぶんぶんチョッパーを買って初めてカレーを作っていたので、年内最後のぶんぶんチョッパーをすることにした。 日記を書くことで救われることも、つらくなることもあって、続けるか迷っている。
この数日間、ずっと心のモヤモヤの種だった年賀状を作り終えた!明日印刷して、きっと年内中に出しに行こう。
明日はいつもの日曜日のように、明後日はお休みを取った月曜日のように、過ごすことができたらいいな。
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774 · 10 months
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泣き出すような感情が高ぶってしまう理由は大きく2つあります。ひとつ目は、 「わたしの3年間はなんだったのですか?」 「わたしの3年を返して欲しい。」といったパターンです。 通常の不妊治療は男性が不妊原因の半分を占めているので、まずは最初に精子の検査が常識です。顕微鏡でみて、数や運動性をカウントするだけなので、費用も保険適用になり自己負担額は1,000円くらいです。この簡単な検査をやらないと市町村の不妊治療補助金5万円(補助制度は各市町村により異なります)が受けられないほど、大事な検査です。 しかし、現実は数秒もかからない簡単な検査なのに、実施していないクリニックも少なくありません。理由はいろいろあるようですが、単に見たくないとか単純な理由で実施しないケースがあるようです。 そこで当院に来院して、はじめて男性側の検査をするわけです。痛くも痒くもなく、自己負担額も1,000円ほどで、検査を受ければ補助金5万円まで返ってくるので、「一回でいいからご主人さんに協力してもらって」とお伝えしています。そして、検査をしたところ、精子がいない、もしくは精子の数がごく僅かで自然妊娠は難しいと聞いて感情が高まるのです。 精子が原因で不妊症なのに、無駄に精神的、肉体的、金銭的に数ヶ月から数年を費やして、女性側だけの無駄な治療だったとなれば、それは誰でも泣き出したくなります。子供ができないことで日常的に自分を責めていて、あるいは姑などの他人に責められていて、自分が悪くないことがわかって、ほっとした感情もあり肩の荷がおりて泣くこともあります。
【産婦人科医コラム】不妊症の患者さまが、突然泣き出しちゃう理由とは?① | LiLuLa
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tanoshiiuchuujin · 2 months
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 💗私の宝もの
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🛸虹の彼方から         
     地球🌏へ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ぼく🌠
お星さまから来たよ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
     
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
25年前、自宅のお風呂で出産した体験記です。
まずは、生まれてから一年後(2000年)に書いた文章にそのままタイムスリップします。
🛸🎶💫🛸🎶💫🛸🎶💫🛸
 
 🐬🎶🐳
 
1999年3月22日、予定日より少し早く3690㌘の元気な男の子、蒼(あおい)が生まれました🎉🎊
自宅のお風呂でパートナーと二人だけの水中出産です。
おしるしがあってから約三時間後父親の手で無事とりあげられました。
ヘソの緒がつながったままの蒼を胸に抱きかかえ
✨「よく来たねー」✨
 ✨「よく来たねー」✨
とこみあげてくる愛おしさで一杯でした。
覆っていた薄い透明感のある羊膜をはがすと、蒼は母親の顔を確認するように一瞬目を開け
✨「ふんにゃ〜」✨
      と、ひと声
穏やかに優しい産声で挨拶してくれました。
「ぼく来たよ🐬 約束どおり・・・🎵」
そんな風に聞こえました。
それから、オッパイに吸い付いて スヤ…スヤ…スヤ…
そのまましばらく抱きしめていました🍀
ヘソの緒のカットも父親の手によってその辺りのハサミと糸で簡単に終了。
我が子が生まれたというより、再び仲間に会えたような不思議な感じでもありました🛸💫🛸
何となくベビーベッドもベビー布団も用意せずにいたので、私の布団に寝かせることにし、それからずっと一緒の布団に寝ています💕
ベビー用品などほとんどないことが、とてもたくさんのスキンシップにつながりました💞
忘れていた自然な出産は、病院での産後と違って母と子がひとときも離れることなく、蒼と二人でゆりかごの中にいたようでした🍀🍃
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今までの出産は2回とも帝王切開で、医学上は普通分娩が不可能です。
2回となると傷口が裂けるというリスクが高いのがその理由です。
私の地球人生プログラムの中では、数年前からの様々な体験を通して女性性の解放と癒やしと同時に、この医学の倫理観を覆して命の本質へと戻していくメッセージを感じていました。
出産当日までは、たまーに不安が顔を覗かせたりしながらも導かれる流れにまかせて、深いところでは大丈夫!という確信がありました✨
陣痛が進行する中、ほんの一瞬だけ恐れが頭をよぎりましたが、全てを委ねきったとき内なるパワーは全開になりました✨
夫と二人で向かい合って両手を握り、蒼と三人の呼吸はぴったり合って、ベストなリズムで進行していきました✨
ただただ、
✨「ありがとう」✨
  ✨「ありがとう」✨
と湧き上がってくる想いが声に・・・
✨知識はほとんど必要なく、お互いに内なる叡智が全てを知っていたことを実感しました💖
🛸お風呂ごと宇宙船の中にいたような気もします🐬🐳
予定の出張助産婦さんが、出産予定日より遅れると言って先に他の出産へ立ち会っている間、同時にあおいは生まれてきました。
夫婦二人だけの水中出産になりそうなことは予定日が近づく頃から何となく感じていました。
出産のリスクを手放し、医学上のリスクを越えて自然出産が実現するには、夫婦二人の統合エネルギー☯️が必要不可欠でした。
(最も必要だったんです)
✨そこは、焦りや不安、恐怖の無い世界✨
✨(魂の)繫がっている安心と喜びのの世界だからです✨
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
そこには、医学の危険なんて全くどこにも無いのです     
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
命がけの出産とか言いますが、そんな危険と隣合わせみたいなものではなく、
本来、いのちは
✨愛と光と叡智✨に満たされています💖
そまた、解放と癒やしの原点でもありました🌈
存在そのものへの祝福でした💝
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
🎠体験から  
 想うこと🎠
究極の喜びであるはずの出産は、西洋医学の統計上でしかない危険性をつくりあげられている為、本来の母性が不自然になって妨げられているのを感じます。
(万が一の為に…とか、最悪の場合…等、恐れの思考です。)
母性が本当の意味で大切にされていない現実を、産婦人科の医療という制度で最も強く感じました。
男性社会に潜んでいる女性性への支配や抑圧(恐れ)を、私は産婦人科の現場に垣間見たような気がします。
本来、出産は病院の「ヤマイ」という字のつくところでおこなわれること自体が不自然だと思います。 
💧多くの女性自らが、そのようなことにはほとんど気がつかず、疑問に思っていないことは残念な悲しいことです。
不自然になってしまった出産が、アンバランスな子育てにつながり、親子の問題はここから始まっているような気がします。
出産は、女性だけが主人公ではなく、男性と女性が平等に参加することによって、その後の子育ての同じスタートラインに立つことができるのではないでしょうか🎵💫🎶
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
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🛸🎶💫🛸🎶💫🛸🎶💫🛸
✨このままでいい✨
🛸🐬🎶🛸🐬🎶🛸🐬🎶🛸
💐自宅のお風呂で出産したことは、あふれ出てくる愛と感謝を喜びいっぱい自由に表現できて、命の原点のようなところを実感した体験でした。
💕「イブの出産 アダムの誕生」という本には、水中出産について色々書かれています。
出産は女性性の解放だから
思いっきり声を出して解放しなさい、ということや、
母性は野生性だ、というような内容がありました。
🍃また、生まれてくる赤ちゃんは、激しく泣かないのが、本来の自然体です。
オギヤーと泣き叫ぶのは、元気なしるしなんかではありません。
不安や恐怖で叫んでいるみたいなのです。
本当の命の自然体で生まれると、安心感に包まれているので自然にちょっと声を出すくらいです✨
掌はぎゅっとにぎしめないで、ふわ~と開いてリラックスしています✨
このことは、自然出産した知人たちも同じように語っています。
この出産の2年後、沖縄県宮古島のある助産婦さんのエッセイにも同様の内容が書かれていました。
私のようにしゃがんで産むスタイルは、宮古島の伝統的な出産だということです。
このスタイルは、赤ちゃんが真っ直ぐ真下に降りてくるので、産む側の親にとっても、生まれる側の子にとっても、最も楽な姿勢になります。
🐬🎶🐳
🍀その時、夫は こう語っていました。
✨ものすごい感動だった🎊
✨『自分が産んだ』✨
   
 という実感だ!💫
そして、母子手帳の父親記入欄には蒼に対するメッセージ…💝
感動だった
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
✨このままで
  いい!✨
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
この一言に、人生のありったけの愛を込めて、全身全霊の喜びを表したと思います。
そのまま、ここに全てがあり、完璧、という意味だったと思います✨✨✨
 
🛸🐳🎵🛸🐳🎵🛸🐳🎵🛸
    
 
 🐬💫🐳
ようこそ🍃🌱     
 母なる大地へ
 
 🎉生まれてきてくれて🎊
     
       💐ありがとう
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
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myonbl · 4 months
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2024年2月19日(月)
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おそらく産まれたときからの高血圧症だ、遺伝的資質のせいで。ここ十数年は定期的に内科を受診し、薬を処方して頂いている。朝晩の血圧測定は夫婦で欠かさない、もちろん受診時には主治医に報告している。立春を過ぎてさすがに冷え込みも穏やかになったのは、データが証明してくれる。これで体重をもう少し減らすことができれば、確実により改善することができるはず。わかっちゃいるのだけれどねぇ・・・。
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6時起床。
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朝食はそば抜き、午後に受診があるので少しでも体重を減らしたいのだ。
洗濯。
ごぼう茶煮る。
酢タマネギ仕込む。
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『東京人』の最新号が届く、落語協会100周年の特集号だ。なかなか読み応えがある。
コレモ七条店で買物、うどん・あられ。
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ランチはうどん、ツレアイには天ぷら、三男には卵をトッピング。
ツレアイは午後から訪問2件、自転車で出勤。
京都南病院の予約は13時30分、15分前に整理券をとって待合室に並ぶ。しばらくすると<心電図><胸部レントゲン>の指示、検査を済ませて待合室に戻ると程なく呼ばれた。内容は特に問題なし、ただ、前回(12月末)より体重が300g増えたのは残念。次回は4/1(月)の予約を入れる。
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いつもの薬局へ行くと、<お薬手帳>のアプリをたずねられ、こたえると当店でも新しいアプリを導入したと。その場でインストールして当該薬局と連携すると、すぐに処方薬が読み込まれる。なるほど、これは便利で有り難い。
自宅に戻ったのは14時30分、遅いランチにうどんを頂く。
軽く午睡。
同居猫・ココに起こされたが、二日ぶりの💩で本人もスッキリした様子。
ツレアイも予定通りに帰宅、一緒に夕飯を用意する。
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息子たちの夕飯、ベーコンエッグ・ローストビーフ・ヒジキ煮・レタスとトマト・リンゴ+白ワイン。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第4話「ヘラクレスの難業」/ The Labours of Herculesシーズン 13, エピソード 4 大富豪ル・メスリエの邸宅でパーティーが開かれる。一見、華やいだ雰囲気が漂う会場であったが、パーティーの裏では別の計画が密かに進行していた。実は、 残虐非道の殺人鬼マラスコーをおびき寄せ、一網打尽にするという警察の総力を結集させた、おとり捜査の舞台となっていたのだ。しかし、厳重な警戒態勢の 中、ル・メスリエの令嬢ルシンダが無残な姿で発見される。彼女の安全を約束していたポワロは強い自責の念に駆られる。
片付け、入浴、体重は1,900g減、すごい!
パジャマに着替えて日誌書く、そろそろ白熊パジャマも暑くなってきた。
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歩数は足りないが、明日から頑張ろう。水分は、1,580ml。
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xf-2 · 1 year
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入管法改正の国会審議が進む
出入国管理法(入管法)を改正する審議が国会で行われている。これは現行法の穴をついて、ごく少数の外国人犯罪者が日本に長期滞在することをなくす、当然の取り組みだ。犯罪を犯した外国人が日本に難民申請を繰り返して居続けることができる欠陥がある。
出入国在留管理庁の問題説明の文章を読んだ。(「現行入管法の問題点」出入国在留管理庁」)
これを読み、唖然とした。日本人、外国人を問わず、日本に住む人に危険を与える外国人の管理制度が放置されていたのだ。急いでこれを直してほしい。そして、この資料を一読してほしい。普通の常識があったら、この制度を直すのは当然だと思うだろう。ぜひ拡散してほしい。
しかし、メディアと人権活動家、そして立憲民主党の一部(同党の見解は統一されていない)と日本共産党が、法改正への反対運動に狂乱している。問題点を冷静に指摘せず、外国人が可哀想などと感情論を繰り返す。かなり異常な人々だ。日本人の人権が侵害され、その貴重な税金が使われているのに、それを止めようという法改正をなぜ妨害するのか不思議だ。
婦女暴行を繰り返した外国人が、難民申請を繰り返す
私は決して、外国人を差別しろとか、排撃しろとか、外国人を入れるなという異様な発言をしているわけではない。今や日本は、年間約3100万人(2019年)の外国人が押し寄せ、約289万人(2021年末)の人が住む。そうした人たちが、日本のルールに従うなら、日本が好きなら、喜んで歓迎する。
しかし、そのうちごく一部の8万4000人の外国人の違法滞在者がいる。真面目に暮らす外国人に対して、大変迷惑な話だ。そして、日本人にも多くの迷惑をかけている。
週刊新潮は「【入管法改正】立民・石川大我議員が支援 体調不良を訴え仮放免された「スリランカ人男性」が2度も起こしていた「性犯罪」」という記事を報道した。この資料に書かれたらしい人物の異様な行動が詳細に出ている。
記事に書かれたスリランカ人男性は2000年に90日間の短期ビザで来日して違法滞在を続けている。その間に、2回の性犯罪を犯し、2度服役後、21年に6月に3度目の難民認定申請を行っている。そして日本に居続けている。
今は外国人収容施設にいる。その待遇が悪いと、立憲民主党の石川大我衆議院議員はこの男性を支援。またジャーナリストの堀潤氏のネット放送に出演した。堀氏らの呼びかけで、約2万5000人がネット署名で収容中のこの男性の待遇改善を求めたという。この男性の異常な行動を知っているのだろうか。支援する日本人が不気味だ。
送還を拒否するために「難民」と自称する人々
資料に掲載されているが、難民認定制度の濫用の疑いがある行為には、次の例がある。
▼不法入国後に「殺人」「入管法違反」により、懲役12年の実刑判決を受けた後、 服役後難民認定申請を行い、現在2回目審査中。
▼正規在留中の「恐喝等」により、懲役2年6月の実刑判決。その後に、仮放免許可後に「強姦」により、懲役5年の実刑判決。受刑中に「傷害公務執行妨害」により、懲役1年2月の実刑判決。その受刑中に難民認定申請を繰り返し、現在4回目の審査中。
▼正規在留中の「強姦致傷等」により、懲役5年6月の実刑判決を受け、刑務所出所後に2回の難民認定申請を行い現在審査中。
こんな例が他にも数多くあるという。(表1)
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本国への送還を拒否する外国人(送還忌避者)は昨年3224人��るが、そのうち前科を持つものが1133人いる。さらに忌避者のうち1629人、前科をもつもののうち424人が難民申請をしているという。そして犯罪者の割合が、あまりにも高率だ。懲役7年以上の服役者が98人も、さらに薬物犯、殺人、性犯罪、強盗などの前科者だらけだ。彼らが日本に居座り、日本国民の税金を使った収容施設で生活している。(表2)
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日本では難民申請が、犯罪者の日本滞在の理由に使われているようだ。殺人犯や婦女暴行犯が、その制度を使って日本に居残っているのは恐ろしいことだ。
難民として認定されれば、将来の日本国籍取得、日本国民とほぼ同等の公的サービスが可能となる。ただ、当然ながらなかなか認定されない。それよりも大半は、帰国を伸ばそうとする意図があるようだ。
仮放免制度を悪用する一部外国人
さらに帰るにしても、航空機内で、あばれ抵抗する人たちがいて帰らせられない人がいる。(表3)またイランなどは、麻薬犯などを自国に受け入れない措置をしている。日本の出入国在留管理庁の職員らも大変だ。
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入管への長期収容を避けるために、また収容可能者数が限られるために、「仮放免」という手段がある。身元保証をした上で、収容施設の外での生活を認める制度だ。原則、病気などの特別な事情がある場合に限られる。これは就業は認められない。また一定の要件の下で就業が認められる「仮滞在」という資格がある。ところがその仮放免者、仮滞在者が犯罪を犯したり、逃亡して行方不明になってしまう例がある。
逃してしまっても身元保証人は道義的責任があっても、法的責任は負わない。その保障する外国人が大量に逃亡している弁護士、支援者がいる。280人の身元を保証しているのに、そのうち80人が逃亡した弁護士もいる。(表4)
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もちろんこの制度に関わる弁護士も支援者も善意の人が大半だろう。しかし中には無責任に引き受けている人もいるようだ。弁護士の身元引受保障の代金は20万〜40万円とされる。
また、これまでの記事で示したように、トルコ系クルド人は、最初から、この仮放免、仮滞在を狙って日本に来る。彼らはトルコのパスポートで来日し、トルコに迫害を受けると難民申請をする。最初から、親族の解体業や、産廃業で安い賃金で働くことが決まっているらしい。そして埼玉県南部に集住し、住民とトラブルになっている。
日本人の人権が侵害され、「本物の」難民が救われない
こうした制度の欠陥によって、制度が混乱して本当に救済の必要な難民を救えなくなっている。また無秩序な事実上の移民、犯罪者の流入を認めることになる。それによって、日本に住む人の人権が侵害される。この問題を、政治家も人権活動家もメディアも真剣に受け止めていない。
こうした問題の解決は、偽装難民、もしくは難民と認められない人に、早急に帰国してもらうしかない。今回の法改正では、そうした外国人に(まだ不十分だが)早く帰国してもらうための改革だ。申請の回数(原案は原則2回)を制限し、収容した人を早期に帰国させる仕組みにするという。また犯罪者は、難民が申請できなくなる。(他の論点もあるが省略する。)
難民であるとの申請回数の制限は、どの先進国でも行なっている。またどの国も国外退去の命令違反では、刑事罰や罰金刑が外国人に課せられる。日本にはない。英国は偽装難民を怖がらせるために、収容所をアフリカ南部のルワンダに置いてもらい、そこに難民を放逐する法案を今審議中という。日本も、偽装難民には厳しい国にするべきだ。もし日本に暮らしたいなら、正当な手続きに沿って、正規の手続きで住めば良い。救済の制度を別途設ける必要はない。
こうした法律の是正は当然だし、今までしなかったのは行政と国会の怠慢だ。そして、このようなことに強い反対をする人々がいるのは理解に苦しむ。
私は、外国人犯罪者や法の隙間を突いて滞在するルール破りのずるい外国人に、日本にはいてほしくない。お断りだ。そしてごく一部であると信じたい。本当に救いの必要な難民を助け、また私たち日本人と共生できる外国人は歓迎する。そうした「守るべき人を守る」ために、今回の法改正を早急に行なってほしい。
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
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slight-fever-forever · 6 months
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わたくしごとですが、先日結婚しました。
そして続けてですが、お父さんになれるみたいです。
ここしばらくは人生が目まぐるしく変化していて、なんだかついひと月前の出来事が、ずいぶん昔のように感じます。おっかなびっくり、二人で生きていきます。
妊娠を産婦人科で確認するつい一日前に言った、「これからの人生を、わたしと一緒に生きてください」に嬉しそうに応えてくれた顔を思い出すと、これまでの人生がすこし報われたような気がしました。
お互いの両親への報告はなるべく早めに行いましたが、ことがことなので軽くしばかれるくらいは当然と思っていたところ、なんだか普通に祝福してもらえて拍子抜けです。付き合っているうちにお互い実家に顔出しておいてよかった…。
授かり物とはよく言ったもので、無責任なことはしていなくて、ただアクシデントはあり、事実として親になることのスタートラインに思いがけず立たされたわけです。そんな中わたしたちは特段迷うこともなく、親になることを選べて、いま幸せでいられることもきっと当たり前ではなくて。いろいろに恵まれて育ったことをひしひしと感じる日々です。
さて、そんな日々ですが奥さまは絶賛つわりの最中です。食事も思うように摂れず戻すことしばしば、普段はひかない風邪をこじらせ咳をしている姿を見ると、どうにも居た堪れないです。こればっかりは自分ではどうすることもできず男女平等ではなくて、辛そうな姿にやきもきしていると、なぜ今まで人類が絶滅しなかったのか不思議で仕方がない。オスに負い目を感じさせて一夫一妻制を維持するために有利だからなどエグめの理由で進化できない部分なのか、それとも繁殖後のイベントで、わりとみんな頑張って耐えちゃうから残ってるのか。謎です。
そして、どう見ても辛そうなのに不満の一つも言わない奥さまに頭が上がりません。なんとか楽にしてあげたい。日記書いてる場合じゃない。そんな日々でもあります。わたしは四半世紀以上を生きた個体ですが、日々のあれそれにいちいち困惑しています。
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kennak · 1 year
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https://anond.hatelabo.jp/20230503204955この増田も言及しているが、富山から若い女性が流出しているというニュースで地元が炎上している。ネット上で憶測が憶測を呼びとんでもないことになってやがるので、当事者として事実を書こうと思う。以下、大変不名誉なことに例の記事で「問題のある層」として紹介されてしまった「富山から出た20代女」として書きます。とりあえず、自分の実体験を踏まえて誤解は誤解、合っている部分は合っていると説明する。0歳から18歳になるまで富山の中心地富山市で見聞きしたことですが、地域によって違いはあると思う。富山を出た理由はい、まずこれですね。ご期待に沿った回答でなくて申し訳ないが、私の場合は「都会の企業より待遇・条件のいい企業がないから」です。私は大学進学で富山を出て、そこから新卒で就職した。国内外でそれなりに知名度のある大企業の専門職で働いており、ハッキリ言って内定が出た都会の企業以上の待遇が期待できる会社は富山にはなかった。海外赴任したいし。仮に私が男性でも、それは変わらなかったと思う。「女はお洒落でキラキラした都会に憧れるから」とか「いい男を捕まえるために都会で遊びたいんだろ」とか的外れな女性蔑視考察をしていた方々!超地味〜な理由で申し訳ない!と私の場合はそうなんですが、実際に皆様が指摘されている「若い女性の扱いが酷いから」「陰湿な県民性だから」というのも正直富山を出る理由の一つにはなると思います。それについてこれから書きますね。男尊女卑についてこれは間違いなくある。あちこちで言われている「富山は共働き率が高いが家事・育児は全て女負担」「専業主婦は遊んでいると言われる」は残念ながら私の周りでは事実です。冬は雪かきもあるけど、それも女の仕事。【捕捉】私の周りでは女が雪かきしていたが、冒頭にも書いたように地域によって違いはあると思う。あと、富山市の場合は、余程狭い道じゃない限り除雪車がまとめて雪をどけて道を作っていた。うちの家庭の話をする。私の母は富山では珍しく管理職で社会的地位が高い。収入も父より上だ。しかし家庭内での家事や育児は、ほぼ全て母か私が負担していた。私は小学生の頃から事あるごとに父から家事労働や弟の面倒を見ること、祖母(父の母)の介護をすることを求められてきた。理由を聞くと毎回「女の子なんだから」「長女として」という言葉が出てきた。今問題視されている「ヤングケアラー」扱いされてきた。そして母より稼ぎが少なく家事・育児をしない父は、仕事以外では家でゴロゴロしているか遊び歩くかしていた。それでも一族の扱いは「一家の大黒柱」。このように、女性であることを理由に理不尽に家庭内労働を押し付けられる文化は今でも根強くある。でも男性は男性で、一人立ち後や結婚後も仕送りして親や兄弟を養って当然という空気もあるため、問題は「男尊女卑」というより「性差別的な価値観」「性的役割の押し付け」な気もする。県民性について県民性をまとめるなら下記の3つだと思う。年齢や性別、職業に関係なく、富山では下記が「普通の人」として扱われていた。無論まともな富山県民もいるが、あくまでも富山のマジョリティは下記なのだと思う。⚫︎差別意識が強い⚫︎集団で束になり個人を虐げる⚫︎嘘をつく⚫︎差別意識が強い地方だから…と一括りにするつもりはないが、全体的に差別意識が強い。また、息をするように人権侵害レベルのことをする人がかなり多い。陰湿な村社会のようなコミュニティがあちこちにある感じ。これは性差別だけでない。県外から来た人や外国人等、周りとは違う人に対する差別が本当にひどい。実際、国外や県外から来た人が口を揃えてそれを指摘し「富山にはもう2度と住みたくない」「陰湿な人が多すぎて暮らせない」と言っている。⚫︎集団で束になり個人を虐げる学校や会社で束になり村ぐるみで追い込んで組織から追い出した、という話は頻繁に聞く。また驚くことに、ほとんどの人がそれを酷い事、恥ずかしい事だと思っていないため、加害者側の人たちが笑いながら話しているのをよく見る。「集団とは違う存在を皆で一致団結して追い出す。」彼らはそれこそが「正義」だと疑ってない空気すらある。法律や倫理観なんぞより、自分たちの村の平穏を維持することが大事なのだ。⚫︎嘘をつく「嘘も方便」のような嘘ではなく、自分の利益のため息をするように人を騙す詐欺師タイプの人が当たり前にいた。というより、富山ではそういう人が「普通の大人」だった。医者・歯科医が患者に「ここを治す必要がある」と嘘をつき多額の金を巻き上げる。営業や店員が商品の説明の際に「こんな機能がある(実際にはない)」と客を騙して買わせる。中学や高校の教職員が生徒に「個人スマホからのネットの閲覧履歴や書き込み履歴は全て学校側が把握しているから余計なことをすれば分かる」等の嘘を教え従わせる。全て身近で目にしたことだ。富山市の進学校付近でこれなので、自分の周りが特別治安が悪かったわけではないと思う。都会に出てみると、自分にメリットがあろうがなかろうが関係なく嘘をつかず誠実に対応するのが当たり前という人ばかりで本当に驚いた。個人的には一番富山とのギャップがあり驚いたことである。【余談】「少子化対策のため未婚化を阻止」のグロさスルーしてる人が多いのだが、個人的にこのニュースで一番問題だと思ったのはここ。つい最近、国連が下記の提言をしたにもかかわらず、真逆のことを当然のように行っていて頭を抱えた。富山県民はあまりにも人権意識が低すぎると言われても、私は反論できない。「出生率押し上げより男女平等を」 国連人口基金が提言国連人口基金(UNFPA)は19日、2023年の世界人口白書を公表した。人口が減少に転じる国もあるなか、出生率を政策で操作しようとする国が増えており、女性に悪影響が及ぶと懸念を示した。出生率にこだわらず、男女平等で社会や経済の発展を目指すべきだと提言した。(2023年4月19日 日本経済新聞の記事より)●少子化対策まず、富山県民に限らずこれを言う人は「健康で生活保護等を受ける事なく働いて納税し社会を支える人がほしい」という意味で言ってるんだと思う。逆に言えば、その「増やすべき人間」に中に納税奴隷にならない人や障害者年金を得て暮らす障害者、生活保護を受けなければ生きられない人は入っていない。また、病気や性的指向等で子供を作れない、またはなから作る気のない人たちもその中には入らない。つまるところ、「少子化対策」と��優生思想に基づいて、人間を生産性だけで見ているからこそ出る言葉だと思う。そもそも、妊娠・出産は女性の体や脳にとんでもない負荷をかけ、最悪後遺症が残ったり死ぬこともある重大事項だ。それをやる・やらないを決める権利は本人にしかない。「妊娠から出産後に至るまで死ぬほど苦しむし、マミーブレインで頭悪くなるし、結構な確率で後遺症残ったり死ぬけど子供産んでくれない?」と他人が推奨できる類のものではない。子作りを推奨する側は、男女問わず子供さえ作ってくれれば相手の体なんぞどうでも良いと言わんばかりにそのマイナスな医学的事実を伏せたまま妊娠・出産は「幸福なこと」だと喧伝する。また、Twitterで散々言われていたように子供を本人の同意をなくこの世に生み出し、義務だからと強制的に労働させるのは倫理的に考えても利己的でグロテスクだと反出生主義的な指摘をされても仕方ないだろう。●未婚化を阻止はい、言うまでもなく人権侵害の極みですね。男女を結婚させ出生率を上げるという発想自体、女性を産む機械、男性を産ませる機械として見ている。人間には結婚する・しない、子供を作る・作らないを決める権利がある。また、結婚するにしてもその性別は当然異性である必要はない。長々と批判ばかりしてないで富山のいいところも言え・魚が美味い!・米が美味い!・家賃が安い!以上、今絶賛問題児扱いされてる富山を出た20代女でした!
富山を出た20代女だけど、地元の炎上について言いたいことがある
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ari0921 · 9 months
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【変見自在】優子を見習え 
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         高山 正之
 忠犬ハチ公は帰らぬ主人を待ち続けた。対して朝日新聞はすぐ見切って別の主人に走るタイプだ。戦後はだから天皇を見切ってGHQに走った。京都は原爆投下候補地で、その威力を正確に測るために空爆も控えさせた。
 結果、無傷で残った。日本人がその僥倖を喜んでいるのをGHQは知った。で、尻尾を振る朝日に「ラングドン・ウォーナー教授の意見で空襲をやめた」と尤もらしい嘘を書かせた。細川護熙の父、護貞は記事を事実だと思って米国に感謝する碑を建てた。
 そのGHQが去ると、朝日は別の主人を探し、渡辺誠毅はソ連を、広岡知男は毛沢東を新主人とした。 編集局は以後、二人の主人に仕えるようになった。あるとき北京が「京都を空襲から守ったのは梁思成だ」と言ってきた。
 昔、日本が面倒を見てやった梁啓超の息子だが、彼にそんな影響力はなかった。全くの嘘だが、ご主人様のお言葉だ。朝日は「梁思成が京都を救った」と書いた。よく書いたものだ。
 ネタの真贋より、ご主人様の意向が大事。だから支那や露西亜が喜べばどんな嘘でも書いた。広岡はそれで真実の一片もない「中国の旅」を本多勝一に書かせた。渡辺誠毅も負けずに「教科書検定で侵略を進出に書き換えた」とyった。ガセだが、支那は喜んだ。
「南京大虐殺は都城連隊がやった」とも書き、さらに「これが中支での毒ガス作戦だ」と煙もくもくの写真も添えて掲載した。しかし南京ものは都城連隊関係者が誤りを指摘。毒ガスも産経新聞が写真の出所を割り出して、煙もくもくは煙幕だと証明した。
 渡辺は辞任し、世間は北京やモスクワの意向より真実の報道を朝日に求めた。しかし真実を書く���がない記者に反省はなかった。 次の一柳東一郎時代にはカメラマンが西表の珊瑚に落書きをし、それをもとに「日本人は落書きして恥じない」(降幡賢一)と自虐ネタに仕立てた。一柳のクビが飛んだ。
 二代置いて箱島信一時代も記者たちは嘘をやめなかった。政治部デスク曾我豪が田中康夫と亀井静香の架空会談を捏造した。箱島が責任を取り、秋山耿太郎に代わると、前後して「安倍晋三がNHKの番組を改変させた」という本田雅和のネタが出た。
 NHKは朝日、共同とともに赤い三羽烏を自認する。自虐の趣味もいっしょなら安倍嫌いも共通した。てっきり口裏を合わせてくれると思っていた。ところが本田の記事がお粗末すぎたのか。NHKは「朝日の報道は虚偽」と秋山に公開質問状まで叩きつけてきた。
 政界のプリンスの政治生命を絶とうというネタがガセだったら秋山の首では収まらない。朝日の廃刊だってあり得る。秋山は考え、ここは「第三者委員会に総括させる」ことにした。
 ただまともな第三者だったら悪質な嘘を重ねる朝日は即廃刊にするだろう。それで秋山は身内同然の伊藤忠の丹羽宇一郎や憲法学者長谷部恭男、それに共同通信も入れた。
彼らは世間が忘れるまで待って「取材不足」と結論した。記事は正しいが取材が足りないとも読める。
 だから朝日には謝罪も訂正も求めなかった。第三者委員会に任せれば何でも無罪にしてくれる。うまい手法を見つけた朝日は30年間、日本人を愚弄してきた慰安婦問題も同じ処理をやった。結論はうやむや。お詫びも訂正もしなかった。
 自民の新選対委委員長、小渕優子に朝日が偉そうに9年前の電動ドリル事件を持ち出し、説明不足と責めた。
しかし彼女は朝日と違って公正な第三者委員会を立ち上げ、そこに委ねた。その結論が出ると記者会見もやって答えている。
 対して朝日は委員の人選もお手盛りなら結論もお手盛り。結論についての記者会見すらやっていない。
小渕優子に「説明不足」とはよく言えた。
朝日にはやはり廃刊が一番似合う。
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shino24x · 8 months
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いつしか
わたしが苦い粉薬を飲んで思わず顔を顰めると、母は泣きそうな表情になる。母の前で薬を飲むのをやめた。
母はわたしが恋愛感情を持たない人間だと思っている。婦人科の初診の時、母はわたしに何も問わず問診票の性行為経験の有無の欄にばつをつけた。なんとなく、そう願われているような気がする。綺麗な女優さんに綺麗だと言うのを躊躇うようになった。ドラマの恋愛描写すら気を遣うようになった。
小さい頃からわたしが体調を崩すたび、「丈夫に産んであげられなくてごめんね」と言われていた。わたしが元気でいられないことは母を悲しませるものなのだと思った。しんどい時に甘えていいものなのか、少し迷うようになった。
母に愛されているから。
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moja-co · 11 months
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 故中川昭一 元自由民主党政調会長の御霊に額ずき、ここに哀悼の誠を捧げます。
 昭一さん、きょうは昭一さんと呼ばせて下さい。
 私と昭一さんとは、お互い父親が親しい政治家同士という関係もあり、家族ぐるみのお付き合いをさせていただきました。私が父の秘書となり、政治の世界に足を踏み入れてから今日まで長く親交を深めることができたことは、私の喜びとするところであります。
 先般の総選挙直後、お目にかかった時には、さすがにお疲れの様子でしたが、2週間ほど前、電話で話した際は大変元気で「安倍ちゃん、保守再生のために頑張ろうよ」と語りかけてくれました。激励しようと思った私が逆に励まされました。
 その矢先の突然の訃報に私は愕然とし、言葉を失いました。再起を目指していた昭一さんの意欲に、多くの人達が期待していただけに無念であります。かえすがえすも残念であり、本人もさぞかし悔しい思いであったことでしょう。
 私が初めて選挙戦に挑んだ際、昭一さんは当選3回でした。まだ、ご自分の選挙に集中しなければいけない中で、あなたは私の選挙区に足を運び、心にしみる応援演説をして下さいました。
 当選後は国家の基本問題で大きな議論が起こった時、私は昭一さんと行動を共にしてきました。常に昭一さんはリーダーでした。〝颯爽〟とした若武者ぶりは、当時の私達若手議員を奮い立たせる魅力と力にあふれていました。
 いまでも忘れません。自由民主党の党綱領から憲法改正の柱が削除されそうになった時、昭一さんは当時の党の重鎮を向こうに回し、堂々と論陣を張りましたね。
 時は村山政権時代。このままでは日本は危ないという危機感の中で、教科書問題にも取り組みました。中学校の歴史教科書すべてに従軍慰安婦強制連行の記述が載ることになりました。このような自虐的な歴史観を何とか正し、子供達が日本に生まれたことに誇りを持てる教育に変えたい。その一心でした。
 当時の政治状況、マスコミの報道ぶりから考えれば、圧倒的に不利な情勢であり、まさに多勢に無勢でした。
 その中で私達は「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を立ち上げ、メンバーの総意で昭一さんに会長をお願いしました。批判の矢面に立たされる危険がある中、俗に言えば票にもつながらない、政治キャリアにはマイナスかもしれない役職を、昭一さんは「俺がやらねば」という思いで引き受けてくれました。
 拉致問題でも全力投球でしたね。憲法改正問題も同様でした。
 今から思えば全て困難な問題ばかりで、私がまだ当選1、2回の頃、若手の仲間と「昭一さんに、こんなに何でも押し付けていいのかなあ」と話し合ったことがあります。
 しかし、責任感の強い昭一さんは自ら困難な問題に立ち向かい、その後、教科書の記述は改善されました。
 難局に立ち向かうことで世の中を変えていく。そのためには全力で闘う。私も昭一さんの“驥尾”(きび)に付し、「闘う政治家」の姿をあなたから学びました。
 小泉内閣時代、昭一さんは経済産業大臣、農水大臣を歴任されました。その間、海外出張は何と43回にのぼりました。
 東シナ海のガス田問題で、あなたの毅然とした外交姿勢は資源外交の重要性、国益を守るとは何なのか、ということを私達に身をもって示してくれました。
 安倍内閣が誕生した時、私は迷わず、あなたに政調会長就任をお願いしました。平成19年1月、通常国会で昭一さんは代表質問の壇上に立ちました。奥様のお話では、まじめな昭一さんは深夜まで何回も“推敲”を重ねたそうです。
 その冒頭、昭一さんは張りのある声でこう切り出しました。
「国の骨格をなすものは、憲法、安全保障、教育であります」。そして結びで
「アインシュタインが称賛した日本人の謙虚、質素などの美徳を保ちつつ、誇りと自信を持った国民によって、見える部分、見えない心の部分も、ともに真に美しい国、日本が実現されるよう全力を挙げて努力することをお誓いします」と述べられました。
 私は代表質問に聞き入り、昭一さんと共に歩んできた道、闘ってきた道に思いを馳せました。
 あなたの歩んできた道は国家のため、まさにその一筋で貫かれていました。
 お別れの時がきました。
 私は残されたご家族、ご参列の皆様に改めて申し上げたいと思います。
「中川昭一は立派な政治家でした」
 まだまだ国家のために一緒に闘ってほしかった。私達はあなたを必要としていました。
 こんなことを申し上げていると、あの魅力的で、誰をも虜にする、はにかんだ笑顔で「そんなにほめるなよ。安倍ちゃん」という昭一さんの声が聞こえてくるようです。
 国家の行く末、残されたご家族、昭一さんにとって心残りだと思います。
 しかし、ご長女の眞理子さんはジャーナリストとして活躍され、将来が“渇望”(かつぼう)されています。高校2年生のご長男、峻一君はスポーツで鍛えられた精神と肉体を持った優秀な青年に成長されました。
 お2人とも中川昭一の娘、息子であることを誇りにし、人生を切り拓いていくことでしょう。
 昭一さんの最愛の奥様、郁子さんと昭一さんはかねてからの夢だったエジプト旅行に来週、出発することを決めておられたと、伺いました。本当に楽しみにしていたことでしょう。
 郁子さんは、昭一さんとの幸せな日々を胸に、お2人のお子様と中川家を守っていかれると思います。
 そして残された私達は、あなたが目指した誇りある日本をつくるため、保守再生に向けて全力で取り組むことをお約束し、弔辞といたします。
 昭一さん、さようなら。安らかにお眠り下さい。
 平成21年10月9日
 友人代表
 衆議院議員 安倍 晋三
「国家のために一緒に闘うあなたを必要としていた」 安倍晋三が友人・中川昭一の葬儀で読んだ弔辞全文公開 | 財界さっぽろ https://www.zaikaisapporo.co.jp/news/news-article.php?id=16905
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