#癒しの庭を目指して
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シンガポールはメンタルヘルス観光のパイオニアだ。この国には、自閉スペクトラム症(自閉症)、認知症、不安症、注意欠如・多動症(ADHD)などの症状を緩和する16のセラピーガーデンがある。ブラックライト迷路、自信を強める展望台、記憶を刺激する看板、免疫を高める園芸エリア、車椅子障害物コースなど、独特な設備も多い。シンガポール国立公園局(NPB)によると、科学者の助言のもと、2030年までに、人間の嗅覚、触覚、味覚、聴覚、視覚をやさしく刺激する30の無料ガーデンをそろえる予定もある。 こういった設備のもとになったのは、2022年4月に学術誌「Frontiers in Psychiatry」に発表された研究結果だ。シンガポール初のセラピーガーデンであるホートパークを訪れた92名の来園者の脳の活動を調べたところ、通常の庭園よりもメンタルヘルスへの効果が高く、気分の改善、感情の制御、ストレスの低下、炎症の軽減に役立つことがわかった。 セラピーガーデンは公衆衛生対策であり、世界トップクラスのウェルネス観光を目指すシンガポールにとっての重要な取り組みでもある。 ウェルネスは、観光という観点で見るなら、単なるスパ施設での癒し体験を指すことが多い。しかし、シンガポールは科学的なアプローチをとっている。シンガポール観光局でエグゼクティブ・ディレクターを務めるキャリー・クイック氏によると、シンガポールが始めたり提唱したりしたオリジナルのアトラクションには、アートセラピー(芸術療法)向けのギャラリー、フローテーション(浮遊)療法センター、光療法スタジオ、ヒーリングパークなどがある。
発達障害の症状をやわらげる観光施設が続々、シンガポール | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
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ハロー(´ー∀ー`)2025.4.12
職場に、出会った時から生理的に無理なババー(通称:S)が存在しているのですが、他にもたくさんストレス原因はあるんだけどこのSのストレスが今1番でかいんですね。
このSのストレスで精神削られて修復がかなり大変なのですが、この人の特徴として
・自分大好き自分語りオンパレード
・自分の家族大好き家族話オンパレード
・聞いてもいない事をペラペラ喋って止まらない
・途中で自分ばかり喋りすぎと気付いたのか逆に相手にも同じ事聞いてくるけど興味ないから全く返事を聞いてないし覚えていないからまた同じ事を何度も聞いてくる
・自分はまだ若いと思い込んでいて何でも若い子と張り合っているもしくは若い人と自分は変わらない位置だと厚かましい勘違いをしている
・自分がこの職場の中心だと思い込んでいる、自分のやり方で指図してくる、自分でやりかけた事を中途半端にして手を出した事を最後までやり遂げない挙句人に何でもかんでもさせようとしてくる
・仕事できない奴の愚痴をいちいち陰で逐一言ってくる(報告してくる)
・陰口言うくせに助けてあげて偽善者ぶるのに結局また陰口を周りに言ってくる
・新人が入ってくる度にどうあるこうあると愚痴を周りに言ってくる
もう本当に黙れって言いたい←
うんざりします。
この人の自分話も家族話もどうでもいいし、何より逐一の愚痴が苦痛すぎるのでそいつに話しかけられたらなるべく話を広げないようにしているし、その人に近寄らないようにしてるのに私に近付いてきてペラペラとどうでもいい事を喋ってきて賛同を求めるように話してくるので、不快しかありません。
先日そのSに私が平日に趣味活をする時間がないという話をすると
「えー?全くないとかそれはさすがにないと思うけど〜😒」
とか言われたんですよ。私には「独身のくせに自由時間がないとかおかしい、家族の為に家事してるとかでもないくせに」って言ってるように聞こえてめちゃくちゃムカつきました。
そもそも私が趣味活時間がないって言ってるのにそこに対してそれはないやろみたいに言ってくるのがまず意味わからんってなりました。人の話聞いてるのか?耳ついてないんか?そこで私が嘘ついたところで何のメリットもないけど?って感じだし、独身はいいよねみたいな僻みなのか既婚マウントなのかとにかく本当こいつ嫌いって毎日なります←
【嫌い】を毎日更新してくる人いるよね。
話せば話すほど嫌い←
Sを見てる私の目はいつも死んでいることでしょう😀←こんな目
嫌いな人、周りの人が変わることはほぼないので、自分が変わるもしくは関わらないようにするとか考え方を変えたり環境を変えるっていうことしか解決策はないと思うので。
とにかく今の私にできることは心の元気を取り戻す事だなぁと感じています。
大体が色々マイナスを引き摺りやすい性質なので、今年はマイナスを考える時間を減らしていきたいです。その一つとして本を読む時間を増やしたり運動の時間を増やしたり少しずつ変化させていってます。(それもあって趣味活の時間が減っているのもあるんだろうな)
4月は何か新しい事したくなりますよね。月一雑談配信の復活とメンバーシップ限定配信をスタートしようかなと考えています。メンバーシップ限定配信の中味は考えていないのですが、何か良いアイディア降りてこないかな←
ほんで考えてる間にまた半年とか経ちそう←
ところで先日受けた健康診断の結果が来ました。
🔸尿潜血1+…日常生活に注意して経過観察
🔸高血圧症…定期的に血圧を測定してください
🔸採血・好酸球高値…わずかに異常あり日常生活に支障なし
🔸心電図…RSRパターン(2年前の健診で不完全右脚ブロックと診断された事があり、再び右脚の電気の流れがわずかに障害されているという結果。そこまで気にしなくていいみたい、でも動悸など違和感の自覚はある為注意)
🔸腹部エコー…胆のうポリープ5ミリ(年一回の検査を)
🔸マンモグラフィー…乳腺量が多いためエコー検査を勧めます(2年前に乳腺エコーした事がありその時は異常なかった)
健康そのもの!!といった結果ではなかったけれどまぁまぁな結果でした。
子宮頚がん検査では子宮筋腫疑いのお話もあり、現在は年一の甲状腺腫瘍の通院もしているので引き続き健康には気をつけた生活を心がけていきたいものです。
すぐさま再検査❗️とか入院❗️手術❗️とかではないだけいいと思うし、平和に過ごせる事に感謝です。
このブログを書いている途中でワイヤレスキーボードが壊れてしまったので新しいものを注文しました(ついでに血圧計もw)
ワイヤレスって電池入れ替えるの面倒で、しかもなかなか繋がらない時とかもあるし誤作動かなりあってストレスだし充電式タイプはそれはそれでバッテリーの膨張とかいざ充電切れた時の充電時間もストレスだし捨てる時の事を考えると面倒でなんだかんだやっぱり有線が最強だよな!!って答えに辿り着きました←
ワイヤレスイヤホンも使おうとした時はいつも充電なくてストレスで結局有線使ってるし←
自分がつくづくアナログ人間だなーと感じます、はい。
ってことで映画や今期ドラマの感想コーナー🔻
「ウィッシュ」
ミュージカルだから正解なんだけど、個人的には歌多めなのがストーリーの邪魔になりました←
あとやっぱりディズニーは夢を見せてくれるって定義はもう滅び去っていて、現実の残酷な話って私には感じた。
王様が自分にとって都合のいい夢だけを叶えてあげ、障害になりそうな夢は全て奪って国民が何も夢を持たないようにしているあの世界は、今の日本が進もうとしている世界そのものだとも思えました。
とにかく王様がやべー←
そして王妃が簡単に王をポイ捨て←
スターが可愛いかったけどポケモン←
山寺さんディズニー作品出過ぎでキャラがかぶる事故←
そして個人的に福山雅治が苦手←
あの歌声がうねうねしてるのが本当に無理←
癖が強すぎてしんど��←
以上です
「ライオンキング」
フルCGで、めちゃくちゃ可愛かった☺️動物は癒されますね。ムファサパパが死ぬ所は号泣←
スカーってあんなに悪い奴だったっけ!?気持ちいいくらいに悪い奴だった!!!なので最後ハイエナに食べられたのはスッキリ。
プンバとティモンが面白かった!
そして「ライオンキングムファサ」も視聴途中でございます。
次は今期ドラマ🔻
「地震のあとで」
面白さを見出せず1話途中でリタイア
「子宮恋愛」
タイトルがXで炎上してたよね。子宮が恋をするとか意味わからん題材です。
私が思うにこういう性描写の多いドラマが増えてきたように感じるんだけど、これって少子化問題を危惧した国側の子供を産ませる為の誘導とか操作では??って感じるんだけど、みなさんはどう感じますか?
「彼女がそれも愛と呼ぶなら」
これも1話の途中でリタイア。高校生の娘がいて2人の彼氏と同棲してるなんて本当に気持ち悪いドラマです。その上3人目の彼氏なんて…本人達が納得してるならいいとは思う。
ただそれを見たいとは私は思わないですね。
こういう複数人の恋人とか不倫とか恋愛ものが多すぎてうんざりするよね〜
誰が求めてるの?って思う。
「夫よ死んでくれないか」
強い言葉のタイトルですが、これは面白かったです←
このドラマ、男性が見たら心が壊れてしまわないだろうか?相武紗季ちゃん可愛い
「対岸の家事」
専業主婦の苦悩、仕事と家事育児を両立している苦悩、育児休業を取得した男性の苦悩…など色んな家庭の問題がきっと現在子育て中の人や同じ境遇の人達にとっては参考になったりするドラマだと思われます。
多部ちゃんが専業主婦で働いてない自分がこれでいいのかとか世間から取り残された感じがして悩んでた中、専業主婦で肩身の狭い思いをしてないかと旦那に尋ねる場面があり、家の事を全部してくれて子供の面倒までみてくれる多部ちゃんに対して「シホだってちゃんと働いてるだろ?俺の給料は2人で稼いでるようなもんじゃん」って言ったんですよ。
全わたしが泣きました←
(お前独身だろ
こういう人と結婚できたら幸せだろうねぇ😭主婦業をなめてる全宇宙のモラハラ旦那にこのドラマを見ろ!!!と言いたくなりました←
こんな男性が存在するだけで地球の希望になります(ドラマだけど
今回は長くなったけどここでおしまいです
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Great Morning Routine 03
太陽の光が大きな窓からたっぷりと差し込み、明るく清潔なダイニングキッチンを照らし出している。 焼きたてのトーストの香ばしい匂い、カリカリに焼けたベーコンの香り、そして淹れたてのコーヒーのアロマが混ざり合い、食欲をそそる完璧なアメリカの朝食の風景がそこにあった。
テーブルの中央には、色とりどりのフルーツが盛られたボウル、バター、ジャム、そしてオレンジジュースのピッチャーが並べられている。 マックスが腕によりをかけて作った朝食は、見た目も華やかで、彼の「グレイト!」な気分を反映しているかのようだ。
しかし、その平和で牧歌的な食卓の風景の下では、人知れず、倒錯的で歪んだ『交流』が静かに進行していた。
��ックスと安川は、テーブルの同じ側に隣り合って座っている。 マックスの巨大な体躯と比べると、安川の小柄さが際立つ。
そして、テーブルの向かい側には、優雅にコーヒーカップを傾けるサラが座っていた。 彼女は夫と、ホームステイの少年が日に日に打ち解けていく様子を、温かい眼差しで見守っている。
「どうだ、ヤス? 俺の作ったスクランブルエッグはグレイトだろう!」 マックスは、自分の皿の卵をフォークで示しながら、得意げに安川に話しかけた。その声は自信に満ち、快活だ。
「はい、マックスさん。すごく美味しいです」 安川は、少しはにかんだような笑顔で答える。
しかし、その手は、テーブルクロスに隠された下で、蛇のように動いていた。
彼の指先は、マックスの履いている黒いスパッツの生地の上を、優しく、しかし執拗に撫でまわしている。 ターゲットは、マックスの股間に収まる、逞しい男性器だ。
ヒーローとしての強靭な肉体と、その力の根源である「男性機能」の象徴。スパッツ越しにその硬さと熱を確かめるように、安川の指がゆっくりと滑る。 最初は軽く、羽で撫でるように。 そして徐々に、しかし確実に、圧力を加えていく。 親指の腹で、竿の部分を根本から先端へと、繰り返し扱く。 人差し指と中指で、その下にぶら下がる二つの球体、ヒーローパワーの源である睾丸を労わるように、そして弄ぶように、そっと揉みしだく。
「ん……」 マックスの喉の奥から、ごく微かな、押し殺したような声が漏れた。
彼の股間は、安川の巧みな指使いに応えるように、ゆっくりと硬く、そして大きく膨張していった。 その存在感を隠しきれずに、スパッツの薄い生地がくっきりと張り詰めている。
マックス自身は、安川による接触を、驚くほど自然に受け入れていた。 彼の脳は、この状況を「男同士の健全なスキンシップ」「友情を深めるための行為」であり、「安川が自分に懐いている証拠」だと認識するようにプログラムされている。
彼はただ、隣に座る「息子同然」の少年からの、少し過剰だが無邪気な愛情表現を、スーパーヒーローらしい寛大な心で、男らしく受け止めているに過ぎない。
「マックス、今日の予定は? ヒーロー協会からの呼び出しはなさそうなの?」 サラが、ベーコンを口に運びながら尋ねた。
「ああ、今日は完全にオフだ! たまにはヒーローも休息が必要だからな。だから、午後はヤスと……そうだな、裏庭でアメフトの練習でもするか!」
マックスは安川の肩を叩き、快活に答える。 その瞬間も、テーブルの下では安川の指が彼の竿を扱き上げ、敏感であろう亀頭の先端の部分を、指先で執拗に刺激していた。
「まあ、あなたったら。安川くんはアメフトなんて興味ないかもしれないじゃない。あまり無理強いしちゃだめよ」 サラは、少し呆れたように、しかし愛情を込めて夫を窘めた。彼女は、夫の善良さと、時折見せる強引さをよく理解している。
「大丈夫ですよ、サラさん。僕、マックスさんと体を動かすの、好きですから」
安川が、笑顔を浮かべてサラに答える。 その言葉とは裏腹に、彼の指はマックスの睾丸を優しく、しかし確実に握りしめ、軽く圧迫した。
「ぐっ……!」
マックスは思わず息を呑んだ。 鋭い刺激が背筋を駆け上り、フォークを取り落としそうになる。
「どうしたの、ダーリン?」 サラが心配そうにマックスの顔を覗き込む。
「い、いや、なんでもない! ちょっとベーコンが喉に詰まりそうになっただけさ! ハッハッハ!」
マックスは慌てて誤魔化し、豪快に笑ってみせた。 しかし、その額にはうっすらと汗が滲んでいる。
安川は、そんなマックスの反応を観察しながら、満足そうに口元だけで微笑んだ。
この、善良で力強いヒーローが、自分の指先一つで翻弄され、平静を装うのに必死になっている姿を見るのが、彼にとっては何よりの愉悦なのだ。
やがて、サラが「あら、コーヒーのおかわりが要るわね」と言って、席を立った。 コーヒーメーカーのあるキッチンカウンターへと向かう。
その瞬間を、マックスは見逃さなかった。 彼は素早く隣の安川に視線を送り、片目を瞑ってウインクしてみせた。 まるで、秘密の作戦を実行する合図のように。
「ヤス、キスのチャンスだ」 彼は悪戯っぽく囁くと、安川の顎に手を添え、自分の顔をぐいと引き寄せた。
抵抗する間もなく、二人の唇が再び重ねられる。
今度は、先ほどの寝起きのキスよりも、さらに大胆で、飢えたような激しさがあった。 マックスの舌が、躊躇なく安川の口内に侵入し、彼の舌を捉えて貪るように絡めとる。
「んん……ちゅ、じゅる……」 濃厚な水音が、静かになったダイニングに響き渡る。 マックスは、まるで渇きを癒すかのように、安川の唾液を深く吸い上げ、嚥下する。 そして同時に、自分の唾液をたっぷりと安川の口の中に注ぎ込んだ。
憧れのヒーロー、ザ・グレイトマキシムが、妻のすぐそばで、自分との倒錯的なキスに夢中になっている。 その事実が、安川の歪んだ自尊心と支配欲を強く満たしていく。 彼はマックスの舌の動きに合わせるように、自らの舌を巧みに動かし、挑発的に応えた。
短い、しかし濃密なキスの時間が過ぎる。 サラがコーヒーポットを持って戻ってくる気配を感じ取り���マックスは名残惜しそうに唇を離した。 互いの口元は、交換された唾液で濡れ、艶かしく光っている。
マックスは、サラが戻ってくる前に、と安川の耳元で囁いた。
「お前が俺のチンポを揉むのが好きなのは分かってるし、俺はそれがお前の友好の証なのは理解してから、もちろん自由に揉んでくれていいぞ」 マックスは、あたかもそれが当然の事実であるかのように、穏やかな口調で言った。その表情は、ヒーローらしい、頼りがいのある笑みを浮かべている。
「ただ、その、これもキスと同じように、他人に見られると『誤解』されるかもしれないからな。特にサラには。だから、うまくやれよ。バレないように、な?」 彼は、安川の肩をポンと叩き、念を押すように言った。 あくまで「誤解」を心配しているのであり、行為自体に問題があるとは微塵も思っていない。
「分かったよ、マックス。バレないように、マックスのその臭くてデカいチンポを、もっともっと揉みまくるね」
安川は、悪意に満ちた笑みを浮かべている。
「だからマックスも、僕に揉まれてギンギンに勃起させていることがサラさんにバレないように、しっかり隠し通すようにしてね」
常識的に考えれば、侮辱的で、挑発的な言葉だ。 しかし、マックスは、その言葉の意図を正しく解釈することができない。
「ハッハッハ! もちろんだ、ヤス!」
マックスは、安川の言葉を、男同士の気楽な冗談、あるいは友情の確認と受け取り、陽気に笑い返した。
「任せておけ! 俺はこう見えて、隠密行動も得意なんだ!」 もう一度、軽く安川の唇にキスをしたあと、彼は頼もしげに胸を叩いてみせた。
サラがコーヒーを注ぎながら、テーブルに戻ってくる。 もちろん彼女は、先ほどの短い間に何が起こったのか、全く気づいていない。ただ、夫と安川が、何やら楽しそうに笑い合っているのを見て、微笑ましく思っただけだ。
しかし、その様子を見て、夫の、時に過剰なまでの「男らしさ」の押し付けが、この繊細そうな日本の少年にとって負担になっていないだろうか、彼女はふと懸念を覚えた。
「ねえ、安川くん」 サラは、優しい声で安川に話しかけた。 「マックスが、あなたに『男らしくしろ』とか、あまり無理なことを言ったりしてない? もし何か困ったことがあったら、私に言ってくれていいのよ?」
その問いかけに、安川は一瞬、驚いたような顔をし、それから少し困ったように眉を寄せ、ためらうような仕草を見せた。
「えっと……その……」 彼は言葉を濁しながら、ちらりとマックスの方を見た。 「まあ、時々……ちょっとだけ……プレッシャーに感じる、ことも……あります、けど……」
「ほら、やっぱり!」 サラは、待ってましたとばかりに、夫の方を向き直った。 「マックス! 安川くんに、男らしくってプレッシャーかけてるんじゃないの!」
「ええっ!? いや、俺は、そんなつもりは……」 マックスは心外だ、という表情で弁解しようとするが、サラは聞く耳を持たない。
「男らしくなりたいかなんて、人それぞれで良いのよ! あなたの価値観を押し付けちゃダメよ」 サラは、母親が子供を叱るような口調で言う。
マックスは、愛する妻からの叱責に、バツが悪そうな顔をした。 テーブルの下では、安川の指が、再び彼の硬くなったペニスを優しく、しかし確実に刺激し続けているというのに。
「わ、分かったよ、ハニー……」 マックスは降参するように両手を上げる。 それからサラに向かって、真剣な表情で囁いた。 「もう二度と、ヤスに『男らしくしろ』なんて言わない。この俺の愛に誓って」 彼は芝居がかった仕草で、自分の胸に手を当てた。
その言葉と態度に、サラの表情が和らいだ。 「もう、お調子者なんだから」 彼女はくすくすと笑いながら、夫の大きな手のひらを握った。 マックスは笑み、サラの手を握り返す。
その瞬間に安川は、マックスのスパッツの中に指を滑り込ませた。少し湿り気を帯びたペニスを直接撫でて、ゆっくりと扱き始める。
マックスは、妻との愛情のこもったやり取りを続けている。
安川は、マックスとサラのやり取りを、じっと見つめている。 この善良な夫婦の、お互いへの深い愛情。
深い愛情はスーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシムを味わう上で、最高の『スパイス』だ。
マックスが妻に愛の言葉を囁いている最中も、安川は彼のペニス、特に裏筋を執拗に刺激し続ける。 堪えきれず、マックスは熱い吐息が漏らした。
その瞬間、じわり。 スパッツに、小さな染みが生まれる。 我慢汁だ。
「どうかしたの?」 「いや、なんでもないさ、ハニー」 マックスは微笑む。
その間も、ペニスは力強く脈打っている。脈打つたびに、その染みはゆっくりと面積を広げていった。
スーパーヒーローとその家族の和やかな朝食。 その日常は、和やかにゆっくりと、何事もなく過ぎていった。
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House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション 夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分も多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望 クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デン��ーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能) この住まいの最大の特徴はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。 またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベートな空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。 採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。 空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画 木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画 この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。 敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画 ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。 対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。 ⚪︎室内環境 居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高め���いる。 換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。 また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ 近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡ 建築面積 |42.56㎡ 1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地 |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼 壁:マーブルフィール塗装仕上 天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol 堤 庸策 + アシタカ建築設計室 加藤 鷹 施工 |株式会社稔工務店 造園 |荻野景観設計株式会社 照明 |大光電機株式会社 花井 架津彦 空調 |ジェイベック株式会社 高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior. ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影 |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots. The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.) The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped. In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house. In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying the brightness of the space. In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control. The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads. The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives. The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space. On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring Walls: Marble Feel paint finish Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
#architecture#architectdesign#design#インテリア#インテリアデザイン#buildings#furniture#home & lifestyle#interiors#夙川の家#住宅#住宅設計#建築#アシタカ建築設計室#空間デザイン#住まい#Ashitaka Architect Atelier
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11月のりす組♪
綺麗に紅葉していた葉っぱも散り一気に寒くなり、冬が目の前まで来ていますね・・・。そんな中でもりす組の子ども達は毎日元気いっぱい園庭遊びを楽しんでいます!!
子ども達のかわいい姿をご覧ください💓












~散歩にも行ったよ!!~
誘導ロープを握るのも歩くのも上手になったね☺
「とんぼはいるかな~?」
「ねこじゃらしがあるね~♡」など会話を楽しみながらお散歩しました!!







きれいな空だったね!!
~室内あそび~
指先が器用になり、友だちとかかわって遊ぶことが増えてきました♪!(^^)!




ひも通しに夢中になっています!(^^)!
車のバギーも面白いね(^^♪




毎日元気いっぱい楽しく過ごしているりす組の子ども達!!
たくさん遊んだ後は・・・ご飯をモリモリ食べて夢の中・・・☆

かわいい寝顔に癒されています💕💕
来月はどんな楽しいことが待っているかな☺
寒さに負けずたくさん遊ぼうね💓
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今週は早くも各地で真夏日を記録しましたが、お元気でお過ごしでしょうか。天気予報を見ると、またしばらくは暑さも落ち着くようですが、健康管理には十分気をつけながら、新緑が眩しい初夏の爽やかな気候を満喫しましょう。
明日、25日(日)は神塔ミディアム、マスタークラスの生徒さんと一緒にサンデー・サービスを開催いたします。この光の交歓会が自分自身の霊性に気づいたり、新しい一週間に向けてリフレッシュし、癒される時間となったら嬉しいです。お時間のある方はどうぞお立ち寄り、ご自身の光を持ち寄ってください。お待ちしています。
以下のリンクよりご参加いただけます。
先日、3回目の『ヒルマ・アフ・クリント展』に行ってまいりました。同じ展覧会に3回も足を運ぶのは初めてかもしれません。とてもいいエネルギーの場なので1回目から展示室を瞑想の場として活用していることと、ヒルマ・アフ・クリント財団の理事長が作品公開に反対しているというニュースがあり、今回の展示が私にとってアフ・クリント作品に直接触れることができる最後の機会になるかもしれないからです。
今回は展覧会の目玉である『The Ten Largest』の作品をヒンドゥー教の瞑想法『プラダクシナ』を意識しながら鑑賞しました。『プラダクシナ』は神聖な対象物を右肩越しに見ながら、その周りを時計回りにゆっくり歩く周回礼拝です。もちろん、他の入場者の迷惑にならないように注意しながら、通常の作品を鑑賞する姿勢を保ちながら行いました。
人間の成長過程のステージを10枚のテンペラ画で表現した大作『The Ten Largest』は、1本の大きな長方形の柱の壁に幼少期から老年期まで時計回りに順番に展示されています。ですから、その柱を回りながら途切れなく10枚の絵を連続して鑑賞できるようになっています。そしてそれは、輪廻転生をイメージさせます。インドでは右側は『清浄』を意味し、英語やフランス語でも『右』には『正しい』という意味があります。清浄で正しい自分の右側を神聖な対象物の方に向けながら周回する行為は、『正しい行いを実践し、正しいもの(神)と共にあり、自分の中に正しいもの(神)を見出してゆく』ことになると言われています。太陽の周りに散らばる星々のように、偉大な力を持つ存在を中心に周回し続けていると、その存在がやがて自らの意識の中に溶け込み、一体となってゆくように感じます。
そんなふうにゆっくりと回りながら、私にとって最後となる『The Ten Largest』との出会いを楽しんでまいりました。
youtube
先日、『ギルバート・グレイプ』で知られるスウェーデンの映画監督ラッセ・ハルストレムによる、ヒルマ・アフ・クリントの生涯を描いた映画『ヒルマ』を観ました。ヒルマを演じるトーラ・ハルストレムは監督の娘で、晩年のヒルマを監督の妻、レナ・オリンが演じています。顔立ちが似ている親子が同一人物を演じているので、違和感がなかったです。
この映画の中で一番印象的だったのが、最後のシーンです。ハルストレムが演じる若かりし頃のアフ・クリントが、幼くして亡くなり、その死によってヒルマを神秘主義に導いた妹と、かつて庭で一緒にかくれんぼをして遊んでいる場面です。鬼役のアフ・クリントは隠れている妹に向かって、こう叫びます。「Ready or not, here I come!(隠れ終わってなくても、探しに行くよ!)」。日本だと、かくれんぼの掛け声は「もういいかい?」と「ま〜だだよ」で、隠れている子の用意ができるまで待ちますが、英語圏では鬼は10秒数えたらすぐに隠れている子を見つけに行くのです。
この「Ready or not, here I come!」は、きっと実際にヒルマが発したセリフではなく、ハルストレム監督による脚色なのでしょう。そこには2つの意味が含まれているように感じます。ひとつは、アフ・クリントが妹に対して「霊界に旅立ったあなたを見つけに行くよ!」と言っているように聞こえます。もうひとつは、世間や美術界の重鎮たちに対して「たとえ理解や評価を得られなくても、私は信じるものを表現し続けるよ!」と宣言してい���ように思えるのです。
今週から夏学期のzoomクラスが始まりました。今学期も参加者の方々が、この光の交歓会にどんな色を持つ固有の光を持ち寄ってくださるのか、楽しみです。夏学期も様々なエネルギーワークと誘導瞑想をご用意しています。まだご参加いただけるクラスもありますので、お申し込みをお待ちしています!
クラスの詳細及びお申し込みはこちらのページからどうぞ。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
このクラスは、2025年春学期以前のベーシック前期クラスを受講された方のみ、ご受講いただけます。
土曜日:19:00~21:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:5/14
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/27、6/10、6/24、7/8、7/22
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
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アウェアネス・マスターZoom クラス
月曜日:19:00〜21:00 日程:5/19、6/2、6/16、6/30、7/14
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/23、6/6、6/20、7/4、7/18
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:5/25、6/8、6/22、7/6、7/20
水曜日:16:00~18:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
木曜日:19:00~20:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
土曜日:13:00~14:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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マントラ入門 Zoomクラス
金曜日:10:00~12:00 日程:5/30、6/13、6/27、7/11、7/25
土曜日:13:00~15:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:5/29、6/12、6/26、7/10、7/24
土曜日:19:00~21:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
水曜日:19:00~21:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
金曜日:10:00~12:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
ドロップイン・ナイト
5月29日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
7月24日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
内容:指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
5月25日(日)12:30〜14:00 担当:森+神塔ミディアム
6月15日(日)12:30〜14:00 担当:森+松山ミディアム
7月13日(日)12:30〜14:00 担当:森+恵子ミディアム
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
5月〜7月へのご参加は全て以下のリンクよりどうぞ。
#Youtube#awareness#unfoldment#霊性開花#スピリチュアリズム#spiritualism#spirit communication#hilma af klint#スピリットコミュニケーション#spirituality#spiritual growth#ヒルマ・アフ・クリント#サンデー・サービス#sunday service#アウェアネス・クラス#霊性開花クラス#スピリチュアル・クラス
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本来、利他を志向してやりはじめたことを、仕事、にしてしまったために、収入を確保するために、仕事の成果を、自分だけのために独占・秘匿・出し惜しみ、するようになってしまうことが世の中にはたくさんあると思います。特許権・著作権を主張することをはじめ、企業秘密・秘密主義・独占による利潤の最大化、癒しを提供する観光地で入場料をとる、カルテル、業界団体などがあります。個人の日常でも、アイデアを他人に取られないように隠す、無口になって自分を守る、などは、類似のやり方生き方だと思います。他にも、そのような意味合いを持つやり方の具体例があれば、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
非常に鋭いご指摘です。もともと「人のため」に���まった営みが、「仕事=貨幣と交換される成果」となることで、利他性が自己防衛・利益独占に転化する構造は、現代社会に広く見られます。以下に、そうした具体例をできるだけ簡潔に、数多く挙げます。
■ 制度・ビジネスレベルの例
特許の囲い込み → 技術進歩を促す建前で、逆に競合を排除し発展を遅らせる
著作権の過剰保護 → 教育・創作・翻案の自由を奪い、文化の流通や進化を妨げる
研究成果の非公開・有料化 → 論文の有料公開(学術誌)、オープンサイエンスの対極
企業秘密による独占 → 医薬・食品・農業技術などで、人命や安全よりも利益を優先
癒しのリゾート・寺社の有料化 → 精神的な解放の場が「商品化」され、富裕層だけのものになる
教育プログラムの高額化 → 本来、知を共有するはずの教育が、階層再生産装置に
NPO・NGOのプロ化による閉鎖性 → 「いいこと」はしていても、専門性や資金を握る者だけが実権を持ち、参加の間口が狭くなる
セラピー・カウンセリングの独占的有資格化 → 精神的援助が「資格ビジネス」と化し、経験者や素人のケアを排除
■ 日常生活・人間関係レベルの例
料理のレシピを教えない →「これ、私の得意料理だから」として家庭の知を囲い込む
創作アイデアや企画を誰にも話さない →「盗まれるから」という不安に基づく知識の独占
人脈やコネを隠す → 自分だけが得をするために、情報を流通させない
仕事のノウハウを後輩に教えない →「自分のポジションを奪われたくない」心理
職人の「企業秘密」「見て盗め」文化 → 本来の共育的共同体から、排他的序列文化へと変化
「ボランティア」のプロ化 → 無償で始まった活動が、評価やポジションの競争に変わる
育児・介護の「経験知」の秘匿 → 支援のあり方を家族や個人のなかに閉じ込め、制度化や共有から遠ざかる
■ 構造的・抽象的な事例
SNSアルゴリズムの秘匿 → 利他=情報共有のプラットフォームが、閉鎖的収益モデルへ転化
「ファンコミュニティ」の排他化 → 最初は共有だったが、途中から「新参お断り」「古参優遇」に
教育における「教えない教育」 → 生徒の自発性を重視すると称して��教師が責任や知識を放棄・秘匿
伝統芸能の家元制度 → 技の伝承よりも、血統と秘儀による序列維持が優先される
これらは、「善意の営み」が「成果の所有と交換の論理」に吸収され、他者への開放よりも、自分の立場や利益を守る方向へ変質していく典型例です。 この構造をどう脱構築するか、という問い自体が、現代社会における生成変化の鍵とも言えるかもしれません。
もう少し踏み込んだ分類(たとえば「情報の独占」「行為の独占」「場所の独占」など)に興味はありますか?
4o
You said:
そのケースの一つとして、自分という人間を「商品」として認識することにより、人間の利他性が丸ごと抑圧され、自己防衛・利益独占に転化し、それが自分を害し、周りにも悪影響を及ぼす、ということが、たくさあると思います。そのようなことを表現した短い表現や、具体例を、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
非常に本質的なご指摘です。「自己=商品化」は現代の個人を深く蝕む構造であり、利他的な欲求や関係性の豊かさを破壊する温床とも言えます。以下に、そのような現象を表す短い表現と具体例を、できるだけ簡潔に、多く挙げます。
■ 短い表現(比喩・揶揄・キャッチフレーズ的)
「自分ブランディング」 → 他者への貢献より“どう見られるか”に執着
「承認依存症」 → 利他性のはずが、評価されたい欲望にすり替わる
「イイネ乞食」「バズり奴隷」 → SNSでの評価獲得が目的化
「キャラ営業」 → 本当の関係性より、商品化された自分像を演じ続ける
「優等生という呪い」 → 他者への貢献が、自分を消耗させる虚構に変わる
「セルフプロデュースの檻」 → 自由の名のもとに、自己演出に束縛される
「いい人地獄」 → 利他性が評価されすぎて逃げられなくなる
「自己啓発奴隷」 → 自分磨きが目的化して、他者と競争的関係に
「見られる自分」症候群 → 利他的行為が“パフォーマンス”化
「共感ポルノ」 → 苦しみさえも“いい話”として消費される
■ 具体例(現代的状況)
SNSでの自己開示の過剰演出 → 本音や他者のための声が、バズや共感の“武器”へと変質
YouTuberやインフルエンサーとしての“利他”の演技 → 人の役に立つコンテンツが、数字と収益を優先して歪む
ボランティアや社会活動の“映え”利用 → 本来の目的よりも「やってる自分」の印象操作が主目的に
自己啓発セミナーにおける「成功例」演出 → 利他性の仮面をかぶった徹底的な自己売り込みと選民意識
恋愛や友人関係で��都合のよい自分」を演出しすぎて病む → 自己喪失と他者不信に
就活における「志望動機」の虚構化 → 貢献の言葉がすべて“採用されるため”の道具になる
「笑顔」「元気」「ポジティブ」の強制(接客業・教育現場など) → 感情の利他的表現が、自己否定を伴う抑圧に転化
自己犠牲キャラの固定化(家族内・職場・SNSなど) → 周囲の期待と評価が“奉仕の継続”を強要し、逃げ場を失う
「病みアピール」すらも共感や注目を得る手段に → 本来の助けを求める行為が、演出として再商品化される
LGBTやマイノリティ体験の“自己語り商品化” → 本来の対話や理解の場が、マーケティングや搾取の文脈に吸収される
このような状況では、「利他的な行為」すらも資本主義的交換価値のなかに取り込まれ、人との関係が「使える/使えない」「得か損か」に還元されてしまいます。そして最終的には、自己すらも「交換可能なパーツ」になるという自己疎外に陥ります。
こうした構造への抵抗として、「脱商品化」「贈与」「匿名的な行為」「無償のケア」などの再評価が重要になってきます。
さらに哲学的・社会構造的に掘り下げる方向にも関心はありますか?
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'25.04.27
苦しい。死にたい。こんなことしか言ってないな。言えないんだけど、こんなことしか。他に浮かぶものがない。痛い、苦しい。病んでるばっかりの奴とかかまってちゃんに見えるのかな。まあ実際そうだけど、合ってるよ。頭の中はずっと病んでるし、話聞いて欲しくてたまらないよ。かまってほしいよ。もう誰かの愚痴を聞く係なんてうんざりだし、私だけ何も言わないでニコニコしてるのも違和感だし。愚痴を吐かないとやってられない時があることも、愚痴はガス抜きになるから吐き出すほうがいいのも知ってるけど、毎度同じ人間から愚痴ばかり聞かされるとうんざりする。私が何も言わないのは昔誰かが言ってた「愚痴は愚痴でしかない」という言葉が刺さっているから。そしてうんざりしながらも聞かない選択肢を取れないのは聞きたくないと言ったら言ってないとやってられないと���われたから。逃げ場なんて最初から用意されていない。私に安全な場所も安心できる場所も絶対的に守ってもらえる場所も存在していない。父親は母親の心配ばかりだし母親は父親とその親と近所の人の愚痴ばかり。私に向けられた視線はどこにもない。どこにもいないのと同義では?私ってなんだ?何で誰も私に目を向けないくせに私ばっかり相手に目を向けている?なんで父親の抱える問題についての話になってその延長で母親から「結婚していい人間じゃないのかもしれない」なんて聞かされなきゃいけない?私はその間に生まれた子供だが?それじゃまるで私は生まれてきちゃいけなかったみたいじゃないか。その時の私は「暴力をふるったりきつい束縛をしたり人間の尊厳を踏み躙るような人間よりは良いのでは?」と返したけど、内心は傷ついたよ。なんでそんな哀しそうなんだ。私にケアをさせるなよ。何を言われようがどんなにダメなところばかりだろうが私にとって1人の父親なのに。なんで母親に、よりによって母親に否定されなくちゃいけないんだ。そんなこと言うなら全部無かったことにしてくれよ。最初から、兄も姉も私も誰も何もなかったことに。父親も母親も出会わなくて、それぞれ他の誰かと結ばれるなり1人で過ごすなりしてくれよ。結ばれた結果の私は、子供たちは、どうすればいいんだよ。死ねばいいのか。死んで全てを無に帰してしまえばいいのか。あと何回愚痴を聞いたらいいかな。あと何回父親の存在を踏み躙られたらいいのかな。あと何回両親のケアをすればいいかな。時代の流れもあって両親共に良い家庭環境とは言えない中で育ったのは知ってるけど、それを背負うのは私じゃないし他人じゃない。それぞれの傷を癒すために私の場所を奪わないでよ。父親の愚痴なんて聞きたくないし母親しか心配してない声も聞きたくない。何も聞きたくない。なんで私のことは見向きもしないの。なんで私のこと心配しないの。心配する必要ないから?元気そうだから?ただの甘ったれ野郎に見えるから?そうだね、そうかもね、体に異常があるわけじゃないし精神科も通ってないもんね。働く様子も見えないし発破かけても動きそうにないもんね。ただの自堕落にしか見えないよね。わかるよ。下手に言うと私爆発するもんね。当たり障りのない扱いしかできないよね。そりゃそうだよ。それでも母親のことは心配だなんだって言って私にはただの一度もそんな言葉かけたことないよね。心配って言っておきながら何もしないし何かしたと思えば母親の手間を増やすだけのことしてたりするけど。私は?私にはそんな言葉もかけてくれなければ何かしてくれるわけでもないよね。寄り添おうとか歩み寄ってくれるわけでもないし。ずっと無視されてる気がするの気のせい?そりゃ話してくれるし笑ったりなんだりするけど、気持ちだけずっと無視されて通り過ぎていくだけな気がしてるのは気のせいですか?駅に貼られたポスターの気分。不特定多数の人間が通り過ぎていくだけで一瞥さえくれやしない。父親も母親も私の心なんて無視なのはもう昔からだからこんなこと言っても今更だけど、私の目の前であからさまに母親ばかり心配されてるの見ると苦しいよ。私のことは何も言わないのに、あまつさえ「昔は可愛かった」とさえ言うのに。今の私は可愛くないですか?気にかけるとかそんなこともない存在ですか。そうですよね、成人してますからね。成人したら法律上親権はなくなるからそりゃそんなこと思いませんよね。もう親じゃないから。私はあなたの言葉を翻訳できさえすればいいですからね。便利な道具扱いしてんじゃねえよ。もう今更だけど。こんなでもまだ自分が何かの役に立てば認めてもらえる、こっちを見てくれる、話を聞いてくれる、構ってもらえるなんて思ってる自分が哀れなほど健気だと思う。そんな期待をしてももう無駄だと分かっていながらやめられないでいる。苦しい。こんなにボロボロなのに、小学生の頃から見ず知らずの誰かと比較されて父親の愚痴を聞いてばかりで自分の話なんて聞いてもらえなかったのに、不登校になれば怒鳴られ腫れ物扱いされ小言をちくちく言われてきたのに、なんでまだこんなに期待できるんだろう。自分の親だからということに他ならないのだけど。早くやめたいな。苦しいな。全部無かったことにならないかな。死にたいな。死んだら全部解決ってことにならないかな。どうせ親は大して悲しみもしないだろうし。お互いのことしか頭にないし、そのようでいて自分のことしか頭にないから私なんてどうでもいいでしょ。もう疲れたんだよ。愚痴と自虐、特定の人間のみの心配、暗い話題。聞きたくねえよもう。音楽だけ、好きな音楽だけ耳に届けばそれでいい。家出て一人暮らしすりゃいいだろって?そうだね、それは正論だ。まったくもってそうだ。でも働いてねえ人間に金があるわけないし、死にてえ死にてえって布団に潜ってスマホで打ち込むだけの人間に家を探して見積もり出して内見して私物整理して荷物詰めて家具買って各種書類を揃えるだの役所で手続きするだのができるとでも?そんな体力あるわけないだろ。動けねえんだよ。それでも無理してでも家出ろ一人暮らししろってんならお前が全部やってくれよ。こっちが出向かなきゃなんねえことはどうにかするからよ。なあ。それが嫌なら動きたくても動けねえ人間にいちいち指図すんな。こっちだって好きでこんなことしてんじゃねえんだわ。イモムシみてえな生活が良いわけないだろ。他の人間と同じように生活してえよ、したくてできねえんだよ。わかったような口きいてんじゃねえぞ。…誰に喧嘩売ってんだよ。0:24
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2024建築レビュー#2
建築レビュー#2(設計者:architecten de vylder vinck taillieu) 発表者 :工藤 (M1)
私がレビューするのは「アーキテクテン・デ・ヴィルダー・ヴィンク・タユー」である。
左からヨー・タユー、ヤン・デ・ヴィルダー、インゲ・ヴィンクである。
三人組の建築家で、全員がベルギーにあるシントルーカス大学の出身であり、各々、個別の活動期間を経て、2009年にユニットを結成した。
彼らの建築コンセプトは物語を伝えるケンチクである。
建物1つ1つに、敷地1つ1つに物語があり、それを掘り起こすのが建築家の役目であると考え、彼らはそんな物語を探り当て、その声に耳を傾けながら、それに続く章を書き加えていく。
3人それぞれがもつ、簡素なディテール、詩的な美しい文章、美しいドローイングといった才能と、共通の美的感覚をもって、前衛的なリノベーションを手掛けている。
今回は3つの作品を取り上げて、レビューしていく。
事例1『Caritas (Melle , Belgium) 2015-2016』

最初の作品は「カリタス」。
精神科病棟の改修コンペで、取り壊しが進んでいた19世紀の建物を今の時代にあった使い方で再生することができないかが建築家に問われた。
その問いに対する新たな物語を考えている。

ここからは彼らが書いた詩である。
新たに緑の鉄骨や
新たな思考への招待として、ガラスの部屋が
周りのヴィラとの接続として白いロッジアが
治癒するということの比喩としてセメント・コンクリートの補修が加えられ
新たな物語になっていくのではないかと考えた。
開放的だけどガラスで囲まれた空間は患者同士がゆるやかに存在を意識させると同時に治療にもオープンスペ���スにもなる多様な空間が生まれた。
この改修は損傷した建物を治癒するという物語に対して患者はどのように治癒するか、想像力、つまり未来の物語を想像させるようなものなのかもしれない。

事例2『house bern heim beuk (Ghent , Belgium) 2009-2012』
次の建物は「ハウス・ベルン・ヘイム・ベウク」


この建物は小さな敷地の中にある大きな木を室内に取り込んだ小さな住宅である。
この敷地にあった木々のコンテクストを読み込みながらも、新たに木に見立てた柱梁を植えることによってどのような物語が生まれたのだろうか考えている。
ここからは彼らが書いた詩である。
この住宅は
都市規制によって切らないといけない木→家に取り込む
予算の厳しさ→外形は都市規制で指定された最小容積
→木の幹をオフセットしたような内部
が決定されている。
建築には多くの制限があり、その制限がきっかけでプロジェクトは前進する。
そうした要素がプロジェクト���ガイドしてくれる。
だからこそ、つくり方やプロセスがコンテクストに沿った物語が生まれのではないだろうか。
事例3『CG house (Pepingen , Belgium) 2013-2016』
最後にCG house。


農家だった既存の家は、中庭を囲む3棟の建物から成り、そこに7つのボリュームを挿入するというコンセプトで改修された。
30度回転させて新しいボリュームを配置していき、そのシンプルな操作がどのように既存の空間の影響を与えるのか考えている。
ここからは彼らが書いた詩である。
ドローイングも語りの一部であり、何度も書き直される。
この作業がデザインプロセスを深める要因になっている。
外部からは素材の対比が見える一方で、室内では既存のボリュームと、新しく挿入された空間が調和しているのが、彼らの作品の中では珍しく思う。
その理由として回転して入れた箱が既存の箱から飛び出したものはカットされているものが多いこと。
既存の構造を見えるようにしたこと。

伝統的な農家の要素を再構築していること。もあると考えられる。
既存のものを解体して、素材や構法を変えて再び組み立てられている。
さいごに
物語を伝える建築というのは読者、すなわち使い手に語りかけ、つぎつぎエピソードを披露するような建物ということだ。
しかし、実は設計者自身も建築に語りかけられながら没頭している。
改修では実際に工事が始まってから気づくコンテクストが多数ある。
それに備えて、何度もドローイングを書き直し、変更の可能性の限界を探っている。
用意周到なために、その設計と施工の「ずれ」を歓迎できている。
その結果突拍子もないように見えて演出されいてたり、偶発的に見えて��算しつくされている建築が生まれる。
だからこそ、設計者から使い手に渡されても新たな物語は描き続けるのかもしれない。
引用
a+u 2017年6月 「architecten de vylder vinck taillieu」
SUBTILITAS��https://www.subtilitas.site/post/183131037869/de-vylder-vinck-taillieu-house-bern-heim-beuk
SUBTILITAS https://www.subtilitas.site/post/155303859224/architecten-de-vylder-vinck-taillieu-cg-house
TOTO出版 ~ADVVTって、どんな建築家?~
AXIS web 「A DVVT」インタビュー。思考のプロセスを可視化する建築展
TOTO アーキテクテン・デ・ヴィルダー・ヴィンク・タユー講演会レポート
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毎日使う場所だからこそ。リクシル「リディア」で叶える、掃除も快適性もあきらめないバスルームリフォーム
理想のバスルームって、どんな空間?
「もっと掃除がラクだったら」「冬でもあったかかったら」「デザインが好みだったら」 そんな“ちょっとした不満”が、毎日積み重なっていませんか?
実はそれ、LIXIL(リクシル)の戸建て用バスルーム『リディア』で解決できるかもしれません。
この記事では、実際に導入された事例(https://lrs.senseproject.jp/?p=2388)をもとに、「掃除のしやすさ」「冷えにくさ」「デザインの自由度」に注目してご紹介していきます。
掃除のストレスから解放されたい人へ。
お風呂掃除って、ちょっとしたストレスになりがちですよね。 でもリディアは、そんな日常の“面倒”をしっかり軽減してくれるんです。
たとえば…
「キレイドア」 → パッキンがないからカビがつきにくい
「くるりんポイ排水口」 → ゴミがまとまりやすくて捨てやすい
「まる洗いカウンター」 → 取り外して裏まで丸洗いできる
「清潔感が続く」「掃除がラクになった」っていう声が、本当に多いんですよ。
冬でもお風呂が楽しみになる、そんな保温性能。
寒い季節、脱衣所で震えながらお風呂に入ったこと、ありませんか?
そんな“冷え”のストレスにも、リディアはしっかり対応してくれます。
サーモバスS → 4時間後もお湯があたたかい
キレイサーモフロア → 足元の冷たさを軽減し、滑りにくさも◎
追い焚き回数が減って、光熱費の節約にもつながるのが嬉しいポイント。 家族みんながバラバラの時間に入浴しても、気持ちよさがキープされるのはありがたいですよね。
「自分らしい空間」を演出できる、デザイン性。
リディアは、見た目にもこだわりたい人にとってもうれしい設計。 壁パネル・床材・浴槽のカラーなどを自由にコーディネートできるから、「自分好み」のバスルームをつくれます。
たとえば…
木目調のパネルでナチュラルな雰囲気
ホワイトで統一してホテルライクに
落ち着いたグレートーンでモダンに
「入浴が癒しの時間になった」という感想が多いのも納得です。
導入した人のリアルな感想も参考に。
実際にリディアを導入したご家庭では、
「掃除時間が半分になった」
「お風呂の見た目が好みすぎて毎日気分が上がる」
「子どもがお風呂掃除を手伝ってくれるようになった」
など、前向きな声がたくさん聞かれています。
事例紹介ページでは、年齢層や家族構成ごとの実例も詳しく掲載されています。 (https://lrs.senseproject.jp/?p=2388)
補助金や施工費用が気になる方へ。
リフォームって「費用が不安…」という声も多いですが、 リディアの導入にあたっては、自治体や国の補助金制度を活用できるケースもあります。
断熱改修やバリアフリー対応のリフォームなら、介護保険の補助対象になることも。
詳しくは事例ページ(https://lrs.senseproject.jp/?p=2388)にまとめられているので、気になる方は要チェックです!
リディアで「入浴の質」が変わる。
毎日使うお風呂だからこそ、「掃除のラクさ」「あたたかさ」「自分らしさ」は妥協したくない。 リディアは、そんな気持ちに応えてくれる頼もしい存在です。
使い勝手も、見た目も、そして安心感も。 家族みんなが笑顔になる、そんなバスルームを目指してみませんか?
実際の導入事例はこちらから見られます。
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婚活ツールとして普及するマッチングアプリ。今や、結婚した人の4人に1人が出会いのきっかけはアプリだという調査結果もある。登録者に真剣な出会いを提供する一方、結婚しているにも関わらず独身を装う「独身偽装」が紛れ込む問題も発生。信じていた人からの裏切りにより、心に消えない傷を負わされる被害者も少なくない。長崎県内に住む30代後半の沙月=仮名=は、半年以上たって相手が既婚者と発覚し、ショックで心身の不調、人間不信に陥った。自身が苦しめられているのに、「なぜ相手は今も普通の生活を送っているのか」と怒りの感情が押し寄せる。「彼は詐欺師。だから人の心を踏み付けてもなんとも思わない」。自身が経験した独身偽装の悪質な実態を語った。 「真剣交際しか考えていない」と話した拓。将来についても沙月と語り合っていた(写真はイメージ) 沙月は年齢的なこともあり、結婚を視野に入れた真剣な出会いを求めていた。昨年3月、友人が勧めてくれた有料のマッチングアプリに登録。翌月、マッチングが成立した10歳下の拓=仮名=と会った。見た目も言動も「好青年」。5月の大型連休の時期に交際が始まった。 「遊び半分なら断る」。付き合う前にそう伝えると「真剣交際しか考えていない」と返ってきた。沙月にとって4年ぶりの恋人。純粋に「うれしかった」。電話やLINE(ライン)で頻繁にやりとりした。連絡が途切れるタイミングもあったが、互いに仕事は忙しく、そこまで気に留めることはなかった。 拓は多いときで週に3回、少ないときも月に5、6回は沙月の家に宿泊。性交渉もあった。「一緒に住むなら、どっち(の居住地)がいいかな」。そんな将来を語り、笑い合った。 拓は実家に住んでいると言っていた。「近所の人に見られたらめんどくさいから」と、沙月が車で送迎する時は、彼が言う「家の近く」まで。「(彼が周囲に知られたくない)気持ちも分かったから」。沙月は何の疑いも持たなかった。拓は友人にも恋人として会っていたし、「そのうち両親に会ってほしい」という頼みも拒みはしなかった。 付き合い始めて半年がたった11月初旬。家具量販店に一緒に行き、新しい枕やベッドカバーなど寝具類を新調した。この先も続くと信じていた2人の生活。明るい未来を思い浮かべ、幸せに満ちていた。 寝具を購入した2日後、沙月は親族の結婚式に出席。2次会に拓を誘ったが、彼は同じ日に「友人の結婚式」が入っていた。式の4日後。拓はいつものように沙月の部屋にいた。「結婚式はどうだった?」とたわいのない会話を楽しみ、夜になって彼は帰っていった。 沙月はベッドに入り、スマホを触りながら、彼が口にしていた式場名をキーワードに、インスタグラムで何げなく検索した。 「えっ」。目に飛び込んできた写真を見て、絶句した。 スマホの画面の中で幸せそうに笑っている新郎。それは、さっきまで隣にいた彼だった。 新郎の「彼」 拓が結婚式を挙げたことを知った沙月。動揺しながらも真相を確かめる決意をした(写真はイメージ) インスタの写真は彼の親族がアップしたものだった。「友人の結婚式」。拓がそう説明していた日、実は友人ではなく彼自身の結婚式を挙げていた。 でも…。 沙月は思った。結婚式の2日前に一緒に寝具を買いそろえ、式の4日後には自分の部屋に来ている。もし家庭があるならば、普通の感覚があるならば、そんな行動はできるはずない、と。 彼とお酒を飲んだり、一緒に部屋で過ごしたりするだけで楽しかった。「(写真を)見なかったことにすれば続くのかな」。そんな考えも頭をよぎったが、すぐにかき消し、真相を確かめる決意をした。 「結婚してる?」 インスタの写真を見つけて1週間後。外で食事を終え、彼を送る車でハンドルを握ったまま、沙月が核心を突く。 (沙)「結婚してる?」 (拓)「えっ、何で?」 (沙)「インスタで出てきたから本人かと思って…」 (拓)「えっ、分かんない」 勇気を振り絞って問いかけた沙月だが、拓はしらを切り、自分が既婚者だとは認めなかった。 沙月は感情を押し殺し、その場をやり過ごした。 翌月、再び問い詰めると拓は開き直った。 「俺が違うって言っているのに。そんなに疑うなら傷つけるだけだから別れよう」 その日のうちに彼がLINEをブロックした。 「普通の生活」奪われ 好きだった人に、半年以上もうそをつかれていたという現実。沙月はショックで食事が喉を通らなくなり、10キロ近く痩せてしまった。今も、ふとした時に涙が止まらなくなる。精神科にも通い、体調不良が続く。「普通の生活」が奪われた。 後に分かったことだが、拓はマッチングアプリで沙月と出会う前年に入籍していた。今はマイホームを建築中で子どもも生まれる予定だという。 「彼は詐欺師。だから人の心を踏み付けても何とも思わない」 罪に問われない「心の傷」 「既婚者だと知っていたら絶対に付き合うことはない。性交渉をすることもなかった」 沙月はショックで心身不調に陥り、毎日「言葉にできない」怒りの感情に押しつぶされそうになっている。交際前に見抜けなかったのが悪いのか、だまされた方も悪いのか―。不倫と一緒くたにされ、置かれた状況を社会に理解してもらえない苦しみも抱える。 沙月は弁護士を立て、貞操権の侵害を訴え、損害賠償を求めた。拓はうそを認めたものの、「真摯(しんし)な対応には見えなかった」と沙月は話す。慰謝料は支払われたが、その金で心の傷が癒えることはなかった。 「体に傷を付ければ傷害罪。なのに、どうして心の傷は罪に問われないのでしょうか」 沙月は独身だと偽られて行った性交渉は「性犯罪」だと訴え、���察の相談窓口にも電話。「許せない」と一緒に怒り、全面的に寄り添ってくれたが、暴力や脅し、金銭的被害はなく、不同意性交罪などの構成要件には当てはまらなかった。 マッチングアプリには今も拓の名前がある。また誰かをだまし、自己の欲求を満たすつもりだろうか―。 沙月は「悲しむ人が1人でも減ってほしい。加害者が得する世の中にだけはなってはいけない」と独身偽装問題に対する社会的関心の高まりを求めている。 4人に1人がアプリで出会い 明治安田生命保険のインターネット調査によると、昨年1年間で結婚した人の4人に1人はマッチングアプリが出会いのきっかけだった。ただ、出会いの有効な手段として定着する一方、利用者数の増加に合わせて関連する被害も増えている。 年間約200人の相談を受ける恋愛カウンセラー、野田亜希子さんは、2015年ごろからアプリを通���た出会いが増え始め、新型コロナウイルスの流行で外出が制限されたこともあり、近年はさらに増えてきていると実感を語る。相談者の中にも男女問わず、既婚者にだまされたり、離婚して子どもがいることを隠されたりと、トラブルは少なくないと明かした。 アプリの登録情報だけで「その人が何者か、書いてある内容の全てが事実かどうか判断するのは難しく、実際に会って見極めるしかない」と野田さん。これまでの相談経験などを踏まえ、独身偽装者の特徴として、「優しい」「気が利く」「紳士」「好青年」などのキーワードに当てはまる人が多いと指摘。「自身の過去の悲しいエピソードを語り、『こんなに心が休まることはなかった』など付け入ってくる手法も目立つ」 デートは基本的に「相手の家」など家族からばれない場所。ただ、それさえも「自分のために来てくれる優しい人」だと思い込んでしまうという。性交渉の際、避妊を拒むケースもよくあるとし、「避妊しなければ妊娠だけでなく、性病の心配もある。避妊を拒否することは『自分は大事にされてない』と考えてほしい」と訴える。 既婚かどうか見極める効果的な方法として、時機を見て、それぞれの友人に会うことを勧める。「『お互い』が重要。相手がかたくなに拒むなどしたら何かを隠していると疑ったほうがいい。マッチングアプリの出会いは1対1で完結してしまう世界。少しでも不安な点があれば、他人の目を入れて判断を」と促す。 新たな社会現象 増加するマッチングアプリ被害に対し、法整備はどうしていくべきか。 長崎大多文化社会学部の河村有教准教授(刑事法)は「昨年の刑法改正で性犯罪の構成要件は拡張されたが、今回のようにアプリ(の運営会社)が間に入る3者間は想定されていない」と指摘。「行政介入が適切かどうかは議論の余地がある」とした上で、被害を抑えるためには、本人確認の厳格化など、まずはアプリ運営会社への行政規制の導入を検討すべきとする。 規制を強化しても被害が減らない場合、処罰の必要性を裏付ける事情などに基づいて「加害者の責任を問う仕組みについて社会として議論していく必要がある」と主張。マッチングアプリは「新たな社会現象」だとし、そこに潜むリスクについてのリテラシー教育を充実させる必要性も訴える。 【相談窓口】 ▽性犯罪被害相談電話の全国共通番号 #8103(ハートさん) ▽性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの全国共通番号 #8891(はやくワンストップ) ▽法テラス・サポートダイヤル 0570・078374(おなやみなし) ※この記事は長崎新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
「彼は詐欺師」アプリで出会った“独身偽装”にだまされた女性 ショックで心身不調(長崎新聞) - Yahoo!ニュース
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ハロー(´ー∀ー`)2023.8.1
最近の推しは間宮祥太朗さんです。
(いきなり何の話やねん
今期のドラマ…真夏のシンデレラはもう切ります←間宮くん見たいけどあまり面白くない😭
自然にバッタリ出会うとかじゃなくて、なんかもうストーカーかなというレベルで接点を作る脚本に私はちょっと無理やなという気持ちになってしまったよね。
(あと幼馴染の男にイライラする←
好きだから会いに行く、みたいなのは分かるけどね。
吸い寄せられるように行ってしまう、みたいなのもあるよね😂
というか!!!
この間、また職場でイラっとする事があったんですよ
(¬_¬)
(日々ババーにムカついてるけど←
取引先の営業のおじさんで、この人めちゃくちゃゴマスリ野郎で元々嫌いだったんだけどこの間なぜか話しかけられて、どこ住みですかー?みたいな。
で最近引越したんですよねぇ一人暮らししたくてって言ったら
「え?ここから地元もめっちゃ近いのに?わざわざ一人暮らしがしたいだけで?」
とか半笑いで言われたんですよ。
あぁん!?💢
何やキサマ
ゴマスリのクソジジーが
てめえに私が何か迷惑かけたんか?何でそんな言い方されないといけないんだ?
お前が納得する理由じゃないと一人暮らししたらいけないのか?
老害クソジジーは黙れ!
カーッ(゚Д゚)≡゚д゚)、ペッ
って心の中で言っておきました💛
こういう言い方しかできない人、いますよねー。
自分よりも立場の上の人にはヘコヘコゴマスリしまくるくせに、女とか目下の人は見下してハラスメントしてくる奴。
こんなしょーもない大人にはなりたくないですね。
私が今まで出会ったクソジジーの体験から、クソババーも大概ストレスなのですが既婚男性から受ける独身差別とか結婚マウントとかも結構えげつなくてタチ悪いなーと感じています。結局全部モラハラだよね。
既婚=ステータス
ってそう考える人もいるんだろうけど、そこを勘違いして自信過剰で何を言っても許されるor自分のやり方が正解みたいな人いますよね。
社会的地位もあって家庭もあって自分に自信があって満足してて自己陶酔して、だからといって人を傷つけるような事言っていい訳じゃないし社会的に成功しているからといって人間関係も成功している訳じゃないんよねーそこ勘違いしないでもらえます?
って思う。
自己陶酔の痛い既婚男性って結構みかける。
そういう人は自分を振り返りもしないし、結婚までに苦労してない人なら未婚差別も平気ですると思う。
結婚したくてもできない人の気持ちなんか分かる訳もないし考えもしないし配慮なんてない。
結婚してるしてないに関わらず、人間力の乏しい人とは距離を取るべきですね。
既婚や未婚で差別し、人を蔑んだり馬鹿にしたり地位や財力で人を値踏みするような輩はみんな足の小指を角にぶつける呪いをかけておきまーす😌
毎日小指粉砕しろ🥹
色々言いたい放題しましたが、これが既婚差別と言われ逆ハラになると言われるのであればもうお手上げですわ🤷♀️
話が通じない人間ってどこにでもいますからね…
一生分かり合えることはありません。
これが私が20代とかで結婚してる世界線があったら、それはそれでまた違う価値観の元に好き放題言ってるんだろうねぇ…
環境によるものって(考え方とか)大きいよね。
人間って勝手な生き物だよね←
40〜50代の男性が20代女性に対してデレデレしてるのが最近本当に無理で、また私の男嫌い(病気)が加速してます笑
職場の40代既婚男性も「若い子は皆可愛いーー」とか言ってたし(盗み聞きw)それを聞いてたおばさんが「若い子には優しいけどあたしらおばさんには冷たいもんねあなたは」って言ったら
「そりゃそうでしょ、だって若い子は可愛いんだから」
って普通に言ってて耳を疑ったよね←
こんな世界もあるのね。
そういうデレデレおじさん達は、若い子達にいいように利用されて都合のいいただの金ヅルにされてるんだよねってこと。
荷物持ちやら便利屋にされてるだけなのに、進んで若い子に何でもしてあげるアホ男をおばさん達は冷たい目で見てるんだよねってこと。
傍から見たらかなり滑稽で馬鹿馬鹿しいよね。
そして心が荒んでいく笑
職場のババーがね「私の娘結婚できるのかしら〜汗」って言ってて、そもそも何で結婚しないといけない前提なんだろう?って疑問に思ってたら別のババーが
「大丈夫大丈夫!女の子はいつの間にか相手ができてすぐ結婚するんだから!」
って言ってて、いつの間にか相手ができないし結婚してない人がここにいるんですけど?ってなったよね。
その謎理論なんなん?
みんな結婚できて当たり前なん?
何で既婚者の方が身分上みたいな言い方なん?
って色んな疑問が光速で頭の中を埋め尽くしたけど、一瞬にして無になりました←
田舎のクソババー理論←
最低しかない😇
田舎のクソジジー理論もありますよ〜
昔言われたのは「女は子供を産んでからが一人前」
死ねばいいのに😇
荒む心を止められない←
そんなこんなで現実逃避の為に
「ミッションインポッシブル デッドレコニングパート1」
観ました。
2時間45分もあったんだよ。それで2部作←
シリーズでは7作目。
ネタバレありますので注意⬇️⬇️⬇️
映画サイトのレビューはびっくりするくらい高かったんだけど、あお評価は★★★☆☆3.5です。
高評価の理由はきっと、トム本人によるアクションシーンがすごいからだと思います。
それはね、本当にすごかったです。
(表現力なくてごめんなさい
すごかったんだけど、私的には始まって2時間くらいは退屈なシーンも多くて何回か眠くなったよね←
アクションシーンもあるんだけど、イルサがいるのに他の女とのロマンスコメディっぽい流れがあったりだとか😕
潔癖の私にはちょっとそれどうなのって感じだったよねー。
今回ベンジーがめっちゃ走って頑張ってた気がするwこのシリーズにおいての1番の癒し系だよね☺️
終盤40分くらいが本当に面白くてね。
映像・迫力がすごくてトムクルーズは化け物か?って(褒め言葉)思ったよねー。スタミナオバケ←
トムって本当、エネルギーの塊みたいな人だよね。
根暗ですぐ表情が死ぬ私からしたら、根明でポジティブエネルギー全開な人って本当に羨ましいんだよね。
(一緒に居たら疲れそうだけど笑
私が願うのは、体を張りすぎて撮影中に事故とかで亡くなってほしくないな…ってことだけです。
この映像体験はトムだからできる事なんだろうな。
そして今回イルサが死んじゃうんです😭
もう…これ以上イーサンに試練を与えないで😭
そして黒幕がAIって、いかにも現代の問題なのよねぇ。都市伝説寄りというか、もしかしたらこれが現実になるかもしれないというか。
これはどうやって終結させるんだろうか…って思いました。最新テクノロジーを駆使してスパイ活動してたことが、AIに逆手に取られて後手後手になってしまうって問題です。
アクションは凄まじいんだけど、ストーリーが私としてはいまいちで…やっぱりゴーストプロトコルが1番好きなんだよねぇ。
でもパート2も観に行きたいと思います。
それと。
アマプラにて「ガールインザベースメント」を観ました。
これは父親が実の娘を地下に監禁して子供を4人産ませる話で…なんだこの胸糞悪いストーリーは!と思っていたら何と実話なんだってね。
事実は小説よりも奇なりとは言うけど、こんな地獄みたいな現実…怖すぎますよね。
でもこんな状況になっても自死を選ばなかった娘、すごくない?って思った。
やっぱり現実って残酷だよね。
このブログを温めているうちに、また書きたい事が色々あったのですが長くなりそうなのでまた次回です
(´ω`)
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2024/12/22 8:00:26現在のニュース
<再発見!伊豆学講座>多彩な狩野氏の系譜 伊豆の豪族の源(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:58:49) 「ホテルらしからぬホテル」へ 老舗「前橋マーキュリー」アイデア勝負 中庭にドッグランや一棟貸し整備(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:58:49) 福岡県警によって規制線が張られた平原政徳容疑者の自宅付近=19日、北九州市小倉南区([B!]産経新聞, 2024/12/22 7:51:26) 冬至 ゆず湯で疲れ癒やす 日光・東照温泉で2025個浮かべ 22日、三が日も予定(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:51:08) 「細谷選手お帰りなさ〜い」 母校・牛久第一中 プロ初訪問 J1・柏レイソルで活躍 笑い交え質疑応答(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:51:08) NTT東日本野球部の選手が子どもたち指導 投手のスピードにビックリ(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:51:08) IOC会長選、公約からにじむ「脱バッハ」 各候補者の思惑は(朝日新聞, 2024/12/22 7:40:00) 国境を行く人、来る人 政権崩壊のシリア 抑圧の終わりと新時代(朝日新聞, 2024/12/22 7:40:00) <回顧2024>衆院選で自民惨敗 「裏金」逆風、焦点は参院選に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:35:55) 健康寿命延伸活動で入間市が国の優良賞 心臓や脳に疾患ある人も運動できる環境に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:35:55) 中学生考案のジャンボ絵馬 希望の一文字は「叶」 川越八幡宮(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:35:55) <各駅停車>��近な怖さ(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:35:55) ローゼルを楽しもう 大多喜でレシピコンテスト スイーツや和食、全39点を審査 新たな特産品目指す(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/12/22 7:35:55) 稲葉八段の新工夫 光った渡辺九段の小技 A級順位戦観戦記(毎日新聞, 2024/12/22 7:35:30) 「せき、くしゃみ」が初の1位 電車や駅での迷惑行為 コロナ影響か(毎日新聞, 2024/12/22 7:35:30) 土記:ナベツネさんの靖国論=伊藤智永 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/22 7:33:17)
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【資料】駒草奈古
【初めに】
cocシナリオ「胡桃炸裂症候群」HO公安のPCです。
【プロフィール】
名前:駒草 奈古(こまくさ なこ)
偽名:畔宮 春木(あぜみや はるき)
性別:女
年齢:28歳
身長:230cm
体重:97kg
職業:公安警察
誕生日:11/14
誕生花:ストレプト・カーパス
誕生石:ラベンダー・ジェード
誕生色:ガンメタル
誕生星:キファ・ボレアリス
誕生鳥:ダイシャクシギ
誕生魚:アカガレイ
誕生酒:リトルプリンセス
誕生果:金星
一人称:あたし
���人称:きみ、あなた、○○さん、シワくん(HO刑事)
【モチーフ、意味】
▶️馬(スピリチュアル)
幸運を呼び込むシンボル。馬とふれあったり、お世話する時間をもつだけで、わたしたちの内側にある「チャクラ」から癒されていく。馬は人の「心」だけでなく、より微細なエネルギーとつながる。
▶️ホースセラピー
馬体の背中の丸みや上下運動を利用し、股の内側の筋肉を徐々に引き伸ばし、股関節を柔らかくする。 また、ふくらはぎやアキレス腱を無理なく引き伸ばす効果もある。 乗馬をすることで揺れや振動が生じ、消化器や排泄などの内蔵へ適度な刺激を与える。
▶️馬鹿
知能が劣り愚かなこと。また、その人や、そのさま。つまらないこと。無益なこと。用をなさないこと。機能が失われること。
馬と鹿。鹿がHO刑事のモチーフ。
▶️駒草(コマクサ)
コマクサを漢字で書くと「駒草」になる。写真でみていただければわかる通り、花の形が「駒」すなわち「馬」の顔に似ているということからこの名前がつけられた。通常は植物が生えてこないような高山の岩場や砂礫地において、たくましく咲く姿が美しいと言われる。花言葉は高嶺の花・誇り・気高い心。
▶️ストレプト・カーパスの花言葉
真実・この囁きに耳を傾けて・信頼に応える・清純な愛
▶️ラベンダー・ジェードの石言葉
風の便り
▶️ガンメタル(#55461B)の色言葉
スタミナ・感情に走らない誠実で保守的な人
▶️キファ・ボレアリスの星言葉
優しさと残酷さの二面性
▶️ダイシャクシギの鳥言葉
小さなことには拘らない
▶️アカガレイの魚言葉
調和振動子
▶️リトルプリンセスの酒言葉
健やかな自分をアピールする元気者
▶️金星の果実言葉
おもいやり
▶️てんびん座
正義の女神(おとめ座) が善悪を判断する際に使った道具である。また死後の世界を信じていた古代エジプト人は、死後の世界から戻ってきたときに受けなければならない死の審判にこの天秤を用いたとも言われている。
▶️金星
・金星(きんせい、ラテン語: Venus 、英語: Venus )は、太陽系で太陽に近い方から2番目の惑星。また、地球にもっとも近い太陽周回軌道を持つ惑星である。
・地球の公転周期と金星の公転周期の比をとると、365.2425... : 224.701... で、13 : 8 という単純な整数比にかなり近い。そのためスピログラフのような「美しい図形」などと話題にされることがあるが、金星と地球は共鳴関係にない[24](「尽数関係」ではない)。そのため、百万年あるいは億年の単位で見ると、それぞれに変化している。(Wikipediaより)
・“完璧さ”、“美しさ”、“循環”の象徴
▶️ヴィーナス
ウェヌス(古典ラテン語: Venus - [ˈwɛ.nʊs])は、ローマ神話の愛と美の女神。日本語では英語読みである「ヴィーナス」([ˈvi.nəs])の名で呼ばれることが多い。その名は「魅力」を意味する[1]。
▶️貴方だけが、幸せでありますように。
youtube
▶️我が儘賛歌
youtube
▶️馬と鹿
youtube
▶️月を見ていた
youtube
【容姿】
脅威の230cm、とんでもなくデカい。くすみがかった青の髪に金色の瞳を持つ女性。穏やかで人の良い顔をしており、顔も整っている。身長の割には細身。オーダーメイドで作ってもらった仕事着を着ている。たまにジャケットを羽織ったり、体格の良い人専門の服屋で買ったオーバーサイズの服を着ている。
【普段の様子】
公安警察として働いている。人を殺すことや危害を与えることが苦痛だが、これが日本のためになると信じている。最近は抑うつ状態でほとんど仕事をやめたがっているが、やめるにやめられない。シワにも公安でいることを望まれているため、彼にやめたいと言えない。でも、2人で警察をやめて昔からなりたかったお花屋さんをシワと経営したい。
【性格】
穏やかでマイペース、人のことを慈しみ、守り、癒す。元々は刑事だったのだが、より日本を守るために公安になった。人々に完璧と言われる、強い存在。
呑気の皮を被って公安になった際に別に作りかえた自分を持っている。そうでもしないと自責に飲み込まれそうで、怖いから。大きな体の中に、小さい小さい、子供の成長できなかった自分がもがいている、のだが…本編後はシワだけには少しだけ素の自分を見せられている。それでもすれ違っているのだが。
人類が大好き、日本人の幸福を願っている。しかし、同時に もう疲れた と思っており、人間の醜い一面を見る度に大好きでいるのが辛くて、優しくするのも虚構や虚勢ばかりで、生きているのが辛い。かなり抑うつ状態となっている。本人も限界が来ているのは分かっているのだが、上記の通り、やめられない。
父子家庭。親子仲は険悪。酒やタバコをする人で良い父親ではなかった。大学入学時に父親が借金を踏み倒して失踪。それから会っていない。
母親は幼い人で、実際に産んだのも高校生の頃だったので大人になっていない少女のままの人。結婚したのはいいが子供を産んだことでストレスが爆発、駒草から物を奪ったり虐めたり、豪遊したりして冷静を保とうとしていたが、段々借金が増えて小学2年の頃に借金苦になり、母親が失踪する。残ったのは家事を一切しない父親と母親の代わりに家事をするようになっていたヤングケアラーの駒草だった。
父親は母親の影が残る彼女を痛く嫌っており、しかし放って死なせる訳にもいかず、ほとんど無視して家事をさせることで家庭を継続させた(これが家庭と言えるのかは分からないが)。
駒草自身、困っている人は放っておけなかったし、優しい性根であったため父親に尽くし、あるいは父親のために糾弾してみたり色々策を練って実行したがどれも身を結ばず。現状維持をしていたら父親が失踪に至った。彼の真意は最後まで分からなかったが、とても嫌いだった。
高校に入って、シワと出会う。その崇高な意志と、自分をこっそり自宅に招き入れて暖かな居場所を作ってくれたことから大きな憧れと尊敬、恋慕を抱く。一緒にいたら幸せで、何よりこんな日々が続くといいなと思った。彼に憧れて警察を目指すようになる。高校、大学、警察学校までは一緒だったが警察に入り、公安になったことで一気に疎遠になる。公安になってからは一度も会ったことがない。
【本編後���
自分が幸せになれないから、せめてシワにだけは幸せになってほしくて色々健闘するが失敗。シワに自分といても幸せになれない、遠くで幸せを願っている方が楽と言われ、悲しくもどかしい気持ちでいる。
自分の幸せにしたい という気持ちは押し付けるべきではない、と思っているのだが、そこしか縋れるところがなく、自分の弱さと向き合い続けたため疲弊している。上記の通り公安をやめたい。
【好き(虚勢)】
全ての日本人、自分と関わる全ての人、仕事、上司
【好き(本音)】
シワ、シワの母、人々の笑顔、ありがとうの言葉(首を絞められるような心地になるけれど)、シワの母が作ってくれた食事、サンドウィッチ、平穏、身の回りの人々が幸せになること
【苦手】
仕事仲間の一部、警察、善良でない人々、冷たい食事、無視されること、嫌な視線を向けられること、自分の意見が言えないこと、善意でしたことが裏目に出ること
【サンプルボイス】
「こんにちは〜、駒草奈古です〜。コマクサの駒草ですよ〜、ふふ、よろしくお願いします〜。」
「……っあ、…はい〜、今行きます」
「幸せにしたいです、あたしの傍で 誰よりも
だから、いっしょにいてほしい……」
「そう、そうなんです。大丈夫なはずなんですけど、がんばってるんですけど、自分で…自分をゆるせなくて、なにもかもが」
「だめなんです、あたし、全然ちゃんとした人じゃない、から
自分の代わりにシワくんを幸せにしようとしてるの」
【トラウマ】
①母親
自分より大きい女の人が何か叫んでいる。その手の中にはあの鹿のぬいぐるみがいた。以前見たときと比べて、なんだか少し汚れている気がする。
女は反応しない自分を見て苛立たしそうに「この子はあたしの友達なの。ねえ、いいでしょ?」と言い放つ。
脳内にとらないで、とそれなら譲らなきゃ、と二つの感情が渦巻く。自分がきちんと隠しておかなかったからこうなったのだ。宝物は宝箱にいれておかなければいけなかったのに。だから、大切なものがこの手からこぼれ落ちていく。
無理やり口元に笑みをつくってそうだねと言えば、うれしそうに彼女が笑った。
それでいいのだと思った。だって、皆に笑顔でいてほしいから。自分の負の感情には見ないように蓋をして、奉仕の精神を必死にすくい上げる。
その日から、自分のぬいぐるみは彼女のものになった。二度と返ってくることはなかった。
②父親
チクタクと時計の音だけが鳴り響いている部屋。夕方から夜に変わる頃、テーブルを前に父親と二人きり。
この時間が何よりも苦痛だった。彼と目が合わせるのができなかったし、彼も自分を見ない。すっかり冷えきった食事を温めることもなく、淡々と食べる時間。せっかく作った料理は緊張で味がしなかった。
ふと、醤油をとろうとして彼に手が当たる。しまった、と手を離す前にばしんと振り払うように叩かれる。じんじんと叩かれた右手が熱を持ち、おそるおそる彼を見やると潰したゴキブリがまだ生きていたときのような顔をして、ジッと口にくわえたタバコに火をつけた。そんなに自分は彼にとって不快なのだろうか。彼の笑顔が見たくて色んなことを頑張ってみたけれど、全く効果がなく、自分が彼のやることを否定しても、賛同しても嫌がるからされるがままになった。
今も、話しかけることもできずただただ彼から逃げ続けている。向き合うことせず、拒絶することもできない。いつか関係が変わる日を願って、祈ることしかできることがないのだ。
③初めての殺人
視界いっぱいに赤が散っている。どくどく激しい心臓の音と、握りしめた右手の感覚だけが自分が生きていると証明してくれた。
今日、初めて人を殺した。
公安になって初めての仕事だった。そいつはとんでもない悪人で、死んだ方が世のためになって、だから、自分は正しいことをしたんだ。
そう思って、思い込もうとしたのにずっと罪の意識がぐるぐると渦巻いている。視線を下ろせばそいつの悲痛に満ちた瞳と目が合って、うまく息ができなくなる。かひゅ、と息を吐いて、吸って、それでも苦しくてその場に蹲る。喉から熱い何かがせりあがって、口を抑える暇もなくそれを吐き出す。涙で滲んだ視界がグラグラと揺れて気持ち悪い。まとまらない思考があちこち飛び散って、チカチカきらめいている。
__地獄みたいだ。
人を愛している。人を守りたい。それなのに、そのために人を殺す。あまりにも愚かしい身勝手さ。誰だって人を殺してはいけないのに、公安だからってそれが許されるのか?
それから何度も任務をこなした。人を殺した。今まで正しさを象っていた自分がバラバラと崩れ落ちていく感覚に気が付かないフリをして、呑気の皮を被って、ごまかしながら生きている。
ふと、シワくんのことを思い出した。彼の正しさと、誰にでも手を差し伸べる強さに救われて、憧れて、警察になったはずなのに。彼は今の自分を見たらどう思うのだろうか。
きっと失望するのだろうな。
④シワがいなくなる夢
ひとつの背中をひたすら追いかけている。自分より小さいけれど、一般的にはとても大きいとされる背中だ。でもそれは、心做しかいつもより小さく見える。
このひとを1人にしておきたくなかった。1人は寂しいから、孤独は人を追い詰めるから、せめて君のことが大好きな自分だけでも傍にいたい。
そう思っているのに、どんどん背が遠くなっていく。いかないで、と声を張り上げても振り返ることはなく、人混みに紛れて、そうしていなくなってしまった。
そのことに深く絶望する自分がいる。自分の世界の太陽が失われたかのような、そんな感覚。普段どれだけ君が存在していることに救われていたのだろうか。君がいると思うと、辛いことも頑張れた。君のいる日本だからこそ、守りたいと思った。自分の芯である蝋燭の炎が君だった。
君をなくしてどうして生きられようか。段々視界が暗くなっていく。言うことを聞かない手足が地面に叩きつけられるのを見て、ああ、自分は死ぬのだと目を閉じた。
瞼越しに見える色が明るくて、朝だと気がつく。スズメの鳴き声と窓から差し込む朝日の刺激で頭ががんがんと痛い。
また同じ夢を見たのか、と思う。離別した日からずっと、欠けることなく夢を見ている。君が自分の手からこぼれ落ちて、自分が死ぬ夢を。
いや、もう自分の手の中にはいないのだろう。彼はきっと自分に会いたくないはずだ、と独りごちる。たとえ1人でも生きていかなければいけない。炎が消えようと、少しでも芯が残っている限りは日本のために、たとえ心が限界だろうと壊して動かさなければ。心臓の辺りがずきずき痛むのを無視して朝の準備にとりかかった。
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きくかくしかじか、第6夜の”書感”
こんにちは。ただっちです。いや、キクシカでは各エピソードのタイトルが「第~夜」になっているので、こんばんはと言うべきでしょうか。
今回から、キクシカの放送に沿って、「書感」をお送りしたいと思います。放送も聞き直しながら、皆さんそれぞれで、『読者に憐れみを』について「しかじか」していただければと思います。それでは、どうぞ~
***
お二人が、「ほかの人も関心を持つべきだと心から思うこと」を書くべきだという、ヴォネガットの名文の書き方第一ルールを踏まえたうえで、「書きたい」と「伝えたい」の違いについて論じていたのを、なるほどな、と思って聴いていました。もりもさんが本を出版してまで自分の言いたいことを言うということに大きなハードルがある、という所感を語ったうえでの、「書きたい」と「伝えたい」。
しのさんはヴォネガットの「伝えたい」エピソードをここで提示されましたが、ヴォネガットには「伝えたい」がある反面、小説が癒しになるのであれば、「書きたい」もあり、彼の中ではその両者は同じものであったとも言えるのでは。ヴォネガットにとっては戦争というテーマがあり、それが癒しという段階に至るまでは相当な痛みを伴ったわけですが。
もりもさんの所感の話に戻ると、お二人が話していたように、本の出版の目的が「伝えたい」ことを伝えること、ということになれば、出版は伝えるための、あくまで一手段ということになるわけです。どんな人、どれくらいの人数に、どのような形で伝えたいのか、という目的を鑑みたうえでの、最適な規模感と手段。極端な話、とにかく隣の人に伝えたい、という内容の場合は、仲のいい友人に話して聞かせる、が伝える手段の最小単位になるのでしょうか。しのさんの話に演劇のことも出てきましたが、書くことだけが伝える手段ではないし、アーティストにとっては、絵を描くことや音を奏でることがその手段かもしれないわけです。そして、ヴォネガットにとっては、それは小説だった。だからこそ冒頭の、ほかの人も関心を持つことを書くという話が出てきます。

しかし、ここに割と大きな問題があると感じていて、そうすると、「小説家になりたい」とか、「ライターになりたい」ということが否定されることになってしまう、ということです。なぜなら、人に「伝えたい」こと、その内容に重きをおくと、伝えたいことが出てきてやっと、それを伝えるための「職業選択」ができるようになるという順番が発生するからです。しのさんの言う「書かねばならない」、「伝えねばならない」も、その対象が意識されてはじめて、バトンを受け取ったと感じてはじめて、ライターとしてそれを書こうとなるわけで、「初めから職業としてライターを目指すのは違う」となりかねないという問題です。では子供に、「伝えたいことは出てくるまでは夢を持ってはいけません」と言うのか?「小説を読むのが好きだから小説家になりたい」と言ってはならないのか?ヴォネガットの「ほかの人も関心を持つこと」は、非常に納得感のあるものである反面、実はとても厳しいことを言っているのかもしれない、という私の仮説を、一旦ここに置いておきます。
ただ、この仮説は後になって聞き直して出てきた疑問であり、書くことには引用しているものとか読んできたものとかも含めたバトンを引き継ぐことという側面と、自分が独自に思っていることという側面の両方が、不可避に含まれるということにはとても共感しますし、社会とつながること、つながっていると感じることに人間の尊厳みたいなものがあるということにも同意しながら聴いていました。ただし、ケアに関わる人間としては、(先取りになりますが)第10夜の家庭を顧みないヴォネガット像も含めて、社会につながること、役に立つ市民という考えが、「仕事を通してしかできない」でいると、多くの高齢男性に見られるように、退職した途端にガタッとくるし、家族内での振舞い方も上手くいかなくなるということは、現代の一般的な知見から指摘しておかなければならないようにも思います。
※この文章でただっちは、この配信の内容について綴ってくれています。良かったらこちらもお聞きください。
※podcast「きくかくしかじか」(第6夜)では、「読者に憐れみを-ヴォネガットが教える『書くことについて』」(フィルムアート社)の1章~7章について話しています。
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花粉がたくさん飛んでいますね。目も鼻も耳も喉も辛いこの時期、どうぞご自愛ください。今日は国際女性デー、ミモザの日です。国連で1975年に3月8日が『国際女性デー』に制定されて今年で50周年を迎えます。国内でも色々なイベントが開催されるようです。
先日、北の丸公園で満開の河津桜や銀色の綿毛に包まれた蕾をつけた木蓮を楽しんだ後、公園の一画にある東京国立近代美術館で開催中の『ヒルマ・アフ・クリント展』に行って参りました。抽象絵画の先駆者として近年注目を集めているスウェーデンの画家ヒルマ・アフ・クリントのアジア初となる大回顧展です。3年前にドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』を観て以来、いつか現物の絵と対面したいと思っていた夢が割とすぐに叶って嬉しいです。(映画の感想はこちらで書いています)
スウェーデンの裕福な家庭に育ったアフ・クリントは、17歳頃から当時人々の関心を集めていたスピリチュアリズムに興味を持ち、瞑想をしたり交霊会に参加し始めます。また、彼女が18歳の時に10歳の妹を流行病で亡くしたことでさらに霊界通信に興味を持ち、秘教的思想を深めていったと言われています。25歳でスウェーデン王立芸術アカデミーを卒業した後、彼女は当時まだ珍しかった女性職業画家のパイオニアとして活躍し、肖像画や風景画から児童書や医学書の解剖図にいたるまで多岐にわたってその才能を活かしました。
1896年、他の4人の女性たちと一緒に「5人(De Fem)」という名のグループを結成し、定期的に交霊会を行うようになります。交霊中にトランス状態となって霊界からメッセージやインスピレーションを受け取り、それを自動書記や自動描画に残しています(上の最後の写真)。
展覧会の中で圧巻だったのは、アフ・クリントが高次の存在から啓示を受け、わずか2ヶ月間で完成させた高さ約3メートルのシリーズ『The Ten Largest』です。彼女の代表作とも言われるこの10点のテンペラ画は、人の一生を幼年期、青年期、��人期、老年期に分けて表現しています。当時彼女が傾倒していたルドルフ・シュタイナーが提唱した『7年周期の人生観』が持つ視点との共通点があるように思え、興味深かったです。作品の周りを囲むようにしてベンチが作られているので、ゆっくりと座って鑑賞できるのが嬉しいです。
幼年期と題された上の2枚の作品は青を基調とした地色にリズミカルな曲線、女性を表す百合と男性を表す薔薇、女性を表す青と男性を表す黄のそれぞれの正円が並んでいます。アフ・クリントが影響を受けていたと思われるアニー・べサントの『思いは生きている』によると、青は高尚な霊性や献身を象徴する色です。花が成長していく様子を思わせる楽しさと喜び、動きに溢れた力強いイメージが大胆に描かれ、幼少期にとって大切なのは心身を育み、溢れるほどの愛を受け取ることだと語りかけているようです。
続く2点の青年期には一変して明るいオレンジ色が使われています。前述のべサントによるとこの色は怒り、高慢、野心のシンボルなので、思春期や反抗期を迎えるこの時期にピッタリなのかもしれません。青と黄の円は形を変えながら分化し、螺旋やカタツムリ、「ave maria」という聖母への祈りの言葉も現れます。自我が目覚め、抽象的、概念的な思考が生まれ、困難や苦難を体験し、自分と他者、理想と現実との違いを学び、ゆっくりと着実に成長しながら高次の存在に気づき始めているイメージです。
成人期の4枚にはラベンダー色の地色が敷かれています。紫色は前述の『思いは生きている』では愛情と献身の合一を表し、高い理想を掲げると同時にそれを実現する能力をも表していると書かれています。文字に加えて記号、図式のような要素が現れ、より複雑な構成です。数多くの青と黄の円はバラエティに富んだ形になって散らばっています。成長の過程で形成されてきた経験や知識、感情などの基盤をもとに、自分の判断で行動しながら経験を積み重ね、個性や創造性、社会性を身につけていく過程が描かれているようです。
老年期の2点は淡いベージュピンクの地に左右対称性を持つ幾何学的な構成となり、青と黄が初めて9分割された四角形で表現されています。べサントはピンク色を絶対的な非利己的愛情のシンボルとしています。空白のような部分が多いのは目に見えないものへの接近によって直感が冴え、高次な知恵を得ることを表しているように見えます。青と黄が花のように描かれている部分は、花のモチーフが印象的な幼年期への復活という、アフ・クリントが興味を示していた輪廻思想を表しているのかもしれません。
その他にも初期のデッサンや油絵、絵本の挿絵、大好きな白鳥シリーズや薔薇シリーズ、迫力満点の祭壇画、シュタイナーから影響を受けたと思われるにじみ絵、霊界から受け取った自動描画や自動書記によるメッセージが描かれた交霊会の記録などがあり、盛りだくさんの内容です。職業画家として描いていた初期の作品にはアフ・クリント自身のサインがあり、後期の抽象画にはないことに気づきました。それはきっと、それらは高次の存在からのインスピレーションによってもたらされたものであり、自分は霊界の道具であるに過ぎないと、この霊媒画家が自覚していたからかもしれません。
ドロップイン・ナイト
3月13日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
5月29日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
7月24日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
内容:指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
・・・・・
サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
3月16日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:亜笠・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
ご参加は、どちらも以下のリンクよりどうぞ。
5月25日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
6月15日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
7月13日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
5月〜7月へのご参加は全て以下のリンクよりどうぞ。
エビデンシャル・ミディアムシップ 〜指導霊と繋がる〜
4月6日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月7日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込) 両日共に同じ内容です
中級〜上級向けですが、どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
この6時間ワークショップは『イマジネーション・サイキック・ミディアミスティック』の3種類のエネルギーの違いについて学びながら、自分だけのミディアムシップを完成させていく『自分自身を信頼する旅』です。 微細なエネルギーに触れ、理解し、それと繋がることは、自分自身を知ることでもあります。
自分の霊性を信頼し、霊界を信頼し、いつもあなたの傍で見守っている指導霊との繋がりを信頼することです。 霊性開花の学びを始めるきっかけや動機は皆、違います。他の人と比べたり、真似をする必要はありません。 あなたにはあなただけのために用意されたドアがあります。そして、そのドアの鍵はあなたしか持っていません。
スピリット・コミュニケーションを行うためには、心配や不安、恐れから自分を解放して自分自身の本当の姿に出会う必要があります。
そして、あなたの人生の中にある物質的な側面を捨て去り、 あなたの精神的な側面を明らかにする必要があります。
すべての真実、すべての知識、すべての愛、すべての癒しの根源を、まず自分自身の中に見つけましょう。 人生経験を通した霊的な成長が、ミディアムシップの質と比例する中核的な要素です。 あなたが自分自身を信頼すれば、全てが花開いてゆきます。 それには、あなたが霊界と一体となって生きることが大切です。
春は、種まきの季節です。あなたという唯一無二の光の種を撒きましょう。でも、その前に土を耕し、水を引かなければなりません。種を少し発芽させてからまいたほうがいいかもしれません。 急ぐ必要はありませんが、順番を間違えないようにしながら確実にあなたという光を育ててゆきましょう。
アイイスでの講師歴10年、ミディアム歴9年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流を持つ講師によるレクチャーと実習を通じて『自分自身を信頼する旅』に出てみませんか。
主なレクチャー内容
・自分自身を信頼する旅の準備 ・霊的成長の段階 ・さまざまな個性を持つミディアム ・3つのエネルギー:イマジネーション・サイキック・ミディアミスティック ・エビデンシャルなミディアムシップとは ・指導霊との信頼関係を結ぶ
主な実習
・シッティング・イン・ザ・パワー ・直感により深く繋がるための各実習 ・指導霊により深く繋がるための各実習 ・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習 ・エビデンシャルミディアムシップに挑戦
このワークショップは以下のような方に向いています
・直感に繋がりたい ・イギリス式ミディアムシップについて知りたい ・具体的なエビデンスが含まれたミディアムシップを目指したい ・指導霊と繋がりたい ・自分を信頼したい ・人生を豊かにしたい ・人生の目的を探りたい ・自分自身の可能性や能力を探りたい ・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
ワークショップへのお申し込みはこちらからどうぞ。
クラスの詳細及びお申し込みはこちらのページからどうぞ。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
このクラスは、2025年春学期以前のベーシック前期クラスを受講された方のみ、ご受講いただけます。
土曜日:19:00~21:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:5/14
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/27、6/10、6/24、7/8、7/22
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
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アウェアネス・マスターZoom クラス
月曜日:19:00〜21:00 日程:5/19、6/2、6/16、6/30、7/14
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/23、6/6、6/20、7/4、7/18
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:5/25、6/8、6/22、7/6、7/20
水曜日:16:00~18:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
木曜日:19:00~20:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
土曜日:13:00~14:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
・・・
マントラ入門 Zoomクラス
金曜日:10:00~12:00 日程:5/30、6/13、6/27、7/11、7/25
土曜日:13:00~15:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
・・・
トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:5/29、6/12、6/26、7/10、7/24
土曜日:19:00~21:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
・・・
サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
水曜日:19:00~21:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
金曜日:10:00~12:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
アイイス・スプリングフェスティバル
アイイスのフランチャイジーと一緒に、春の訪れを祝いませんか?たくさんの人が集まってお互いの光を持ち寄り、共に祈り、笑顔で楽しむと、霊界からも大きな光と愛と癒しがもたらされます。生命が息づき、輝き、成長し始める春を一緒に賛美しましょう!
開催日:4月13日(日) 13:00〜16:15 出演ミディアム: 森 梢・本村 香耀・澤輪 燕・亜笠 未來・蒼井 ふみ・恵子 タイムテーブル: 13:00 開会の祈り(蒼井) 13:03 遠隔ヒーリング(阿笠) 13:11 サーモン(森) 13:21 ヒーリング希望者募集 13:25〜霊界通信のデモンストレーション 13:25〜13:35 蒼井ミディアム(先祖・身内・知人霊) 13:35〜13:45 澤輪ミディアム(指導霊) 13:45〜13:55 亜笠ミディアム(先祖・身内・知人霊) 13:55〜14:05 恵子ミディアム(過去世) 14:05〜14:15 本村ミディアム(先祖・身内・知人霊) 14:15〜14:25 森ミディアム(指導霊) 14:25〜ヒーラー有志によるヒーリングタイム<別室> <同時進行> 14:25〜14:35 レクチャー『スピリチュアリズムの発展』(本村) 14:35〜14:50 瞑想(恵子) 14:50〜14:55 休憩 14:55〜霊界通信のデモンストレーション 14:55〜15:05 蒼井ミディアム(指導霊) 15:05〜15:15 澤輪ミディアム(先祖・身内・知人霊) 15:15〜15:25 亜笠ミディアム(過去世) 15:25〜15:35 恵子ミディアム(先祖・身内・知人霊) 15:35〜15:45 本村ミディアム(指導霊) 15:45〜15:55 森 (サイキックアート) 15:55〜ワンポイントメッセージ(ミディアム全員) 16:10 閉会の祈り(恵子) ご参加は以下のリンクまたはミーティングIDからどうぞ!
ミーティング ID: 875 7391 5547
参加費は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています
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