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#目隠し塀
kazuya-ikezoi · 2 years
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前に、上がり框を斜めに切った玄関を紹介しましたが 今日は斜めのアプローチやデッキの事例になります 斜めに切り取ると、動きを出せたり余白を残せたり お好みですが参考にしてみてください 他にも事例を紹介しているので @kazuya_ikezoi からとんで見てください #平屋の家 #玄関アプローチ #タイルデッキ #ウッドデッキ #化粧梁 #軒天板貼り #目隠し塀 #板塀 #シンボルツリー #外構デザイン #設計士とつくる家 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CmWVZDRvnw9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moonrobe · 1 month
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単巻作品
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『風花雪月』
喫煙の補導で停学になった高校生の知幌。両親が激怒する家に帰りづらく、従兄の束の部屋に転がりこむ。その町で佳鈴という女性に出逢い、ひと目で惹かれるが、彼女には夫も娘もいて……男子高生×人妻のラブストーリー。
『IN BLOSSOM』
愛してるのは二次元の彼!重度の夢女子・季羽は進級したクラスで早瀬という女子生徒に目が留まる。近づきたい、でも触れたくない。そんな季羽は、“ノンセクシュアル”という恋はしてもセックスは求めない性を知る。
『月の堤』
精神安定剤を飲み、工場で働く毎日をやりすごす心を病んだ青年。ある日、職場で古株のおばさんになじられる新人の女性に目が留まる。何となく気になるものの、彼女には娘がいて──哀しいほどの純愛を綴る恋愛小説。
『ミメシスの夜』
昼は「普通」に紛れて過ごす彼らは、夜、いつものバーでありのままのすがたになる──ビアンの未桜、トランスセクシュアルの透羽、ゲイの七音とバイの伊緒。いつも四人で過ごす夜に、柳という中年男性が現れ……?
『僕の爪痕』
クラスメイトの女子である里菜に、暴力的なイジメを行なう少年・早原。スクールカースト上位の彼が、底辺の里菜を容赦なくいびる背景には、幼い頃からトラウマが関係していた。彼は里菜に「恐怖」を覚えていた──。
『PASTEL ZONE』
死後に待っていたのは異世界転生──じゃなく、現世に遺した人々に対して“無力”になったことを思い知らされる、気のふれそうな時間だった!家族、友人、恋人の中で過去になる自分に、あなたなら耐えられますか?
『砂糖づけの人形』
容姿のことでイジメられて以来、髪をほどくこともなくなった結菜。そんな結菜の前に現れたのは、家��都合で引き取られてきた佳月というはとこの美少年。次第に結菜に心を開いた佳月が語った、彼の過去とは──?
『Baby,RAG BABY』
僕は好きになった人と幸せになれない。同性を好きになった日から、そう思ってきた希雪。そんな悩みを知ってか知らずか、ふたごの妹の希咲は希雪の書いた詞をたどってギターを弾く。そんなふたりが出逢ったのは──
『ミチカケループ』
DV彼氏の束縛を愛だと言い張る彼女、そんな彼女に片想いする彼、ふたりの力になろうとする彼女、そして彼女が片想いする彼は……さまざまな男女の負の感情が絡みあい、吐き気がするような連作短編集。
『360°』
「僕、女の子が好きなんだよね」ある日、親友の雪月がそう打ち明けてきた。男ならそうだろうと思った千晶に、雪月は自分の心は女の子なのだと訴えてくる。さて、軆は男、心は女、それなら恋する相手は──?
『Blue hour』
クリスマスの朝、闘病していた僕の恋人が死んだ。彼女がいなくなったこの世で、それでも生きていかないといけない。それは気の遠くなる長い夜を過ごすようで──愛する存在を喪っても、前を向いて生きるための物語。
『死花』
僕には命など邪魔物でしかない──誰も自分など愛さない、そんな想いに囚われ、“心”や“意思”のない物体を愛し、やがて死体性愛に目覚めていく少年。殺さないと人を愛せない彼は、ついに一線を超えてしまうが……?
『まちばり』
幼い頃に捨てられた少年は、残飯の中から赤ん坊を拾い、その子を妹として守り育てることを心の支えに成長する。ずっと盗みで生きてきたふたりは、ある日、男娼宿のオーナーである男に目をつけられて──?
『ロリポップ』
遊びほうける高三の夏休み。大して本気でもない彼女、校��違反だらけの親友、俺も将来を考えることから逃げている。そんな現実逃避の毎日の中、自傷癖を持った女の子と出逢い、次第に惹かれていくけれど──?
『中2ヒーロー』
知名度と話題性で作家になる芸能人。俺のクラスメイトの神凪瑠斗みたいな奴。音楽、モデル、文学、何をしても認められて、何だよもう!俺の取り柄は書くことだけど、そのたったひとつにも光は当たらないのに。
『男の娘でした。』
駄菓子屋で店番をする癒は、子供たちに「姫」と揶揄われている。青春は華やかな男の娘として暮らした癒。しかし今はイケメン女子の恋人・伊鞠に首ったけ。彼女のためなら何も厭わぬ、ハイテンションラブコメ!
『僕らの恋はうまくいかない』
書くしか取り柄がない青年・希音の周りの人々は、みんな恋をこじらせている。女装男子に恋するゲイ、塀の中の初恋の人を想う少女、実の弟との関係に溺れる女性、好きな人のペットに過ぎない少年──
『彼女の恋は凪いでいる』
恋をする。私にはその感覚が分からない──自分はどこかおかしいのかと悩む舞凪が知ったのは、自分が無性愛者(アセクシュアル)だということ。そんな彼女と、高校で知り合った三人組の男女は……?
『それでも君に恋をする』
この気持ちは報われないかもしれない。どんなに想っても届かないかもしれない。距離を取る親友、兄の婚約者、勘違いする彼女、振られた相手、長年の友達、失恋を引きずる男女。それでも、君が好き。
『雪の十字架』
彼女は俺を怨みながら死んだ。高校時代の同級生の死に取り憑かれ、精神を病んだ瑞栞。しかし恋人である陽葵に寄り添われ、やっと未来に光が芽生えたはじめて──そのとき、少女の怨念としか思えない惨劇が始まった。
『恋にならない』
三十歳。焦って婚活もしない私は、誰とも結婚なんてしない気がしてきた。そのほうが気楽でいいとさえ思っていた。なのに、あるきっかけで夫のいる女性と親しくなって──ねえ、私たち、友達のままならよかったの?
『白濁の血』
俺のなめらかで蒼白い肌は、まるで白濁を浴びたときのままのようで。幼い頃、さらわれて犯人と倒錯的な時間を過ごした美しい少年。忌まわしい記憶をなぞりながら、カミソリで自分を傷つける。彼の傷ついた魂の在処は?
『深紅の盃』
血を飲みたい。僕はその異様な欲求をこらえきれない。でも、君が僕のそんな欲望を理解してくれた。だから、ただ君のそばにいられたらよかったのに──ある日突然現れた美しい彼が、僕から理性を掠奪する。
『雪薬』
枕営業も厭わないホステスの凪子。そんな彼女を支えるのは処方される大量の薬。今日も口説き落とそうとしてくる客である作家が飲みに来る。薬さえ飲めば、まともでいられるんだから、それでいいじゃない──
『MIDNIGHT』
お互いを犯すように、一線を超えて禁忌に耽る姉弟。そこに愛はなく、ただいらだちを吐き出して夜の行為を重ねていたが、ある日、姉弟の幼なじみが隣の家に帰ってくる。そこから、姉弟の関係は揺らぎはじめて……
『START OVER』
夢の中でくらい、幸せな恋ができたらいいのに。そんなことを思うアラサー女子・真幸は、今日も職場後輩の恋バナマウントをかわす。このままひとりなのかな。そんな不安も一抹感じる日々、彼女の前に現れたのは──?
『アイオライトの夜』
あの残暑の夜を、私はきっとずっと忘れない。祖母を亡くし、乾燥したような退屈な日々を送っていた少女。ある日、彼女はクラスメイトの少年の飼い猫探しにつきあうことになり、さらに「帰らずの森」に踏み込むことになるが……?
『アスタリスク』
ずっと死ねばいいのにと思いながら生きてきた。機能不全の家庭、登校拒否の教室、そんな環境に身を置き、繰り返すのは自殺にも至らない自傷行為。それでも、こんな僕でもまだ──。言ってはいけない願いをこめて。
『指先に触れる君が』
周りにはゲイであることを隠し、ひっそりだけど、穏やかにつきあう映乃と真冬。しかし思いがけない運命に引き裂かれ、かけはなれたふたりに起きる、切なすぎる奇跡──ファンタジー風味のボーイズラブ。
『万華鏡の雫』
秘かに想いを寄せていた恵波とつきあうことになった水澪。幸せな交際が始まったが、恵波をつけ狙う不気味な影と、謎めいた水澪のルームメイト・早凪によって、徐々に歯車が狂いはじめる──血塗られたグロテスクBL。
『揺籃に花』
俺の家族はみんな狂っている。そんな俺も家族を避けて引きこもって暮らし、夜にだけ街を出歩く。いつものバーで引っかける男娼のキキのことは気に入ってる。ただし恋愛感情ではない、そう思っていたけれど──
『さいれんと・さいれん』
「ほかに好きな子ができた」いつもそう言われて彼氏に振られる桃寧。俺なら心変わりなんかしないのに。そう思っていた水雫は、ついに桃寧とつきあうことに!そして現れた桃寧の弟は男の娘!?NTR系BL。
『ローズケージ』
雪理と雪瑠、そして颯乃。幼い頃はいつも三人一緒だった。しかし雪瑠が失踪したことで、三人はばらばらになってしまう。数年が経ち、中学生になった颯乃の前に現れた雪瑠が語った、雪理と共に受けていた虐待は──
『Noise From Knife』
担任教師の水波と秘かにつきあい、心も軆も愛されている優織。このままずっと先生のそばにいたい。そんな甘い願いは、優織がナイフを持った何者かに襲われたことで壊れはじめる──恋心と友情が錯綜するBL。
『樹海の影』
静かに暮らす姉弟の藍と燐。ふたりは夜ごと軆を重ねる、ゆがんだ男女でもあった。このままではいけない──分かっていても、呪われた記憶を共有するふたりは、互いに狂おしく執着する。これは愛情か、あるいは呪縛か。
『黒血の枷』
幼い頃、おぞましい出来事に見舞われたこまゆ。しかしその記憶も薄れた頃、その出来事が起きた町へと帰ってくる。懐かしい友達、幼なじみとの甘やかな再会──しかしこまゆを襲った悪夢は、まだ終わっていなかった。
『茜さす月』
幼い頃の忌まわしい記憶を共有し、互いを求めあってきた姉弟、萌香と有栖。ある日を境にふたりは離れることを選ぶが、それでも秘めた心では相手への狂気じみた執着が絶えることはなくて──禁断の愛の果ては?
『紅染めの糸で』
幼い頃から片想いしていた年上の幼なじみに大失恋した香凪。友達には早く次を見つけろと言われるが、簡単に心は切り替えられない。そんなとき遭遇したのは「男なら誰でもやれる女」こと深月毬実の情事現場だった。
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oka-akina · 1 year
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棕櫚の姫
 そのコンクリートの塀を城壁と呼んでいた。広い広い敷地を囲って、高さもあり、壁の上には有刺鉄線が張り巡らされいかめしい。書道教室の行き帰りにいつも通る道で、城壁の作る影は湿っていた。苔が生え、蟻や蜘蛛が這っていた。蟻を目で追い、歩いていると、足元がぼこんぼこん鳴った。壁とはちがう色のコンクリートで蓋がされており暗渠だった。かつて川だったところにかけられた蓋で、ところどころ揺れる。城壁だなんて巨大に感じていたのはわたしが小さかったためだろう。
 城壁の内側は二階建ての細長い建物で、庭が広いのでぽつんとして見える。クリーム色の壁がくすんでいた。そんなに豪華な建物ではないのでかえって城だった。余計な華美は避け、質素に屹立している。ほんとうの城はこうでなくっちゃと納得し、庭の芝生がかなり禿げていてそういう滅びの気配も城だと思った。どうやらどこか大学か会社の寮であるらしく、何々寮という文字が見えた。といっても、城門はめだたないつくりで奥まったところにありそっちへ行くのはこわかった。どんな寮だか、どんな人が住んでいるのか、ちゃんと見たことはなかった。
 わたしが見ていたのは壁と棕梠シュロだった。お城の庭には一本だけ、��の高い棕梠の木があった。灰色の壁の向こうですっくと伸びている。壁よりも建物よりも高く、ぼさぼさの幹が風にしなっている。棕梠という名を知ったのはもっとあとで、わたしはあれはヤシの木だと思っていた。あの揺れ方は南国だなあと、南国のことを知らないのに感心していた。雪の降りそうな寒い低い雲の日でも、冷たい風に手の甲が痒くても、壁の向こうのヤシの木だけ南の島で、お城の中だから当然だと思った。壁の外から見上げる葉はいつも影になり、動物の毛みたいにぎゅっと密集して見えた。
 この木の下にどんな人が住んでいるのだろう。なんとなく、人魚姫の姉たちを想像した。絵本の話、もっとわたしが小さかったころの話。母が、人魚姫の姉たちが泳ぎ回るページを開いて、「この中だったら誰が好き?」とわたしに選ばせた。深い意味はなかったと思うが——人魚の姉たちは色とりどりで、きっとわたしに色の名前を言わせたかった——、わたしは青い髪のお姉さんを指した。彼女の髪の毛はそんなに長くないがAラインにふわふわ広がっていて、ひたいに垂らしたアクセサリーが大人っぽく、いちばん素敵だと思った。そうして青い髪の人魚はその一ページだけの登場で、人魚姫に短刀を渡すシーンにはいなかった。それもよかった。きっと海の底で静かに悲しんだ。悲しみはするが彼女にはその後の人生があり、死なない。青い髪の姉についてわたしは幾度も想像した。棕梠のお城にいる誰かを想像すると、彼女になった。
 やがて暗渠の町からは引越して、わたしは川に挟まれた町に住むことになった。両親が離婚し、母と二人の家になり、近くに祖母と伯母が住んでいてちょくちょく行き来した。蓋のない、どころか、おおきなおおきな川で河川敷もだだっ広い。二つの川はカーブし、町はレモンの形をしている。アーケードの商店街があり暗渠の町よりだいぶ騒がしい町だったが、学校は小さかった。わたしの学年はそれまで三十九人で、わたしが引っ越してきたことにより四十人になり、あなたのおかげで一クラスだったのが二クラスになったのだと春休み明けの転校初日に先生に言われ、自分が福音なのか災厄なのかわからなかった。
 新学期早々ずっと休んでいる子がいて、盲腸で入院しているとのことだった。クラスみんなでお見舞いの手紙を書きましょうと先生が言った。色画用紙が配られ、一人一通、工夫してメッセージカードを作るよう言われ、まだ一度も会ったことがないのにわたしも書くんですかと先生に尋ねたら、「みんなクラスの仲間でしょう」とたしなめられた。でも知らないんだよな、となりのクラスの子たちは書かないのかな、わたしが来なければひとつのクラスだったのにな……と思った。
 どうせ知らない人に書くのなら棕梠のお城にいるはずの彼女、青い髪の人魚に宛てて書きたかった。棕梠のお城の人魚たちには足があり、城壁の外では完璧に人間のふりができる。王子に恋をせず生き続け、芝生の上を駆けたり寝そべったり、真夜中、お城の中でだけ人魚に戻る。庭に水をまいて海にするかもしれない。そうか、だから芝が禿げていた。棕梠の葉ずれの音を聞きながら足の使い方を練習し、人魚の下半身がいらなくなったらお城——寮から出て行く。でも彼女たちは人間のふりも人魚でいることも好きだから、のらりくらりお城に住みつづけ、出て行かない。棕梠はどんどん伸びてゆき、葉の重さで腰が曲がる。青い髪の彼女はぼさぼさの幹をやさしく撫でてくれる。それなら手紙を書けるのだ。書けるか? わたしはなにを書くだろう?
 たとえばいつも棕梠を見上げていたこと。黒い葉。風。書道教室は畳の部屋で薄暗かったこと。流しの水がいつも細く、冷たくて、お湯は出ず、わたしは手についた墨汁をきれいに落とせなかった。黒く染まった指先をきつく握って、すれちがう人たちから隠した。なぜ隠さなければと思ったのか、わたしがあらゆる視線をおそれていたためだが、そそりたつ棕梠にはぜんぶばれている気がした。人魚を見守る南の島の木は、わたしのことだって知っていたはずだ。墨汁はいつも風呂で落とした。浴槽で足を伸ばし、そのころにはもう一人で風呂に入るようになっていた。墨の溶けた湯だからほんとうは透明ではない、目に見えない黒色の混じった湯なのだと思った。そういうことを書く。書いた。学校から帰ってきて便箋につづり、糊をなめて封をした。でもこれでは、わたしが思っていることを書いただけで、受け取る相手、青い髪の彼女に向けてなにか発信しているわけではないなとも思った。
 盲腸のクラスメイトには、画用紙を切ったり貼ったりして「飛び出すカード」を作り、おだいじにとか当たり障りのないことを書いた。
 レモンの町では書道教室に通わなかった。伯母はフラダンス教室の先生をやっており、招かれたので何度か見学したが、自分にはできる気がしなかったので(踊るのは恥ずかしい)、見学しただけだった。伯母はフラをやるからこまかいウェーブの髪がすごく長くて、想像の人魚よりも長かった。教室はおばあさんが多く、ハイビスカスの造花がたくさん飾ってあり、でもヤシの木はなかった。
 盲腸のクラスメイトとは友だちになれた。退院してすぐ話しかけられ、飛び出すカードすごくかわいかった、どんな子が転校してきたのだろうと楽しみだったと言われ、わたしはちょっと申し訳なく思った。
 だからというわけではないがかなり仲良くなった。すみれちゃんという名前で、しばしば自分の名前をSMILEと書いた。たとえば授業中に回ってくる手紙、ノートの切れ端にぎっしり書かれたいろいろの最後にSMILEとあり、それは署名だけども、受け取ったわたしには「笑って!」というメッセージにも見え、わたしはすみれちゃんの手紙がけっこう好きだった。
 きのうみた夢とか、好きな音楽とか、誰々が雑誌のインタビューでこう言っていた、ラジオでこんな話をしていた、いますごく眠い、親とケンカしてすげえムカついてる、そういう日記みたいな手紙で、いや日記でもないようないろいろで、思っていることを書くだけでもちゃんと手紙になることを知った。わたしが手紙を読むときすみれちゃんはもう眠くないし、すげえムカついた気持ちもいくらかおさまっている。その時差こそが手紙の肝だと思った。
 手紙ではたまにシリアスな悩みも吐露され、そういうときはSMILEの下に「読んだら燃やして」と強い筆跡で書かれていた。わたしはすみれちゃんの手紙を一度も燃やしたことはなかった。うちにはマッチもライターもなく燃やし方がわからなかったためで、ガスコンロで火をつけるのもこわかった。父親がいたらライターがあったろうか。ないな。たばこは吸わなかった。うちに小さな火がないのは父とは関係ない。父にはときどき会った。父も暗渠の町から引っ越したので暗渠の町に行くことはなくなった。
 中学に入り、すみれちゃんの家が建て替えすることになった。古い家をぜんぶ取り壊すからラクガキしていいよということになり、友だち何人かで誘われた。すでに家具はぜんぶ運び出されからっぽになった家の壁や床だ。油性マジックとか書道の墨汁とかカラースプレーとか、みんなでいろいろ持ってきて、こんなことは初めてだったから最初わたしたちはおそるおそるペンを握ったが、だんだんマンガの絵を描いたり好きな歌詞を書いたり、家じゅう思い思いにラクガキした。腕をぜんぶ伸ばし、肩がもげるくらい大きなマルを描いてみた。マルの中に顔も描いた。すみれちゃんの妹が壁いっぱいの巨大な相合傘を描いた。片側に自分の名前、もう片側はいろんな人の名前で、芸能人もマンガのキャラクターもあったがやがて尽きたのか、後半は「優しい人」「うそをつかない人」「趣味が合う人」と理想を並べていた。すみれちゃんは最後、床に大きく「ありがとう」「SMILE」と書き、このラクガキは家への手紙だったのかと思った。
 あとになってGoogleマップで暗渠の町を見たら棕梠のお城はなくなっていた。見つけられなかっただけかもしれないが、区画整理にひっかかったのか、暗渠の道もないように見えた。お城を取り壊すさい誰か壁にラクガキしたろうか。しなかったろう。だからすみれちゃんの家はとても幸運だったろう。そうして道の形が変わっても、地面の下にかつて川だった跡は残っているとも思った。
 あのとき人魚に宛てて書いた手紙が、このあいだ本棚のすきまから出てきて、なにを書いたかだいたいおぼえていた。恥ずかしいなと思いつつ封を開けたら、しかし便箋は白紙だった。文字はどこかに消えてしまったのか、書いたというのはわたしの思い込みだったのか、ぜったい後者なんだけど、後者なんだけど……と思う。すみれちゃんはマスカラを塗るとき、ビューラーをライターの火であたためる。小さな火を持っている。
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ペーパーウェルというネットプリントの企画に参加します。
セブンイレブン【24438044】 10/8 23:59まで
ファミマ・ローソン【DA5W82BGB9】 10/9 16時ごろまで
これは4年くらい前に書いたやつ。読んだことある人もいるかもしれない(覚えていてくださる方がいたらうれしい)。
今回のペーパーウェルのテーマが「時間」だったので、時間のことを考えながら書いた小説にしました。いやどこらへんが?って感じなんだけど、自分の中では…。過去のことを語るときの距離感、時間の長さとか流れを探りたかったというか。
つい最近読んだ川上弘美のインタビュー記事ですが、「年をとって記憶がいっぱい自分の中に貯まっているせいか、ある時期から、一瞬にフォーカスして書くよりも時間の流れを書くことが多くなってきた」とあって、なるほどなあと思いました。そして「でもコロナのもとで生活しながら小説を書いていると、なぜだか自然に、今この瞬間にフォーカスした書き方に回帰していくことになりました」と続き、とても興味深かった。
『群像』のweb記事で、「物語るために遠ざかり、小説全体であらわしていく」という題の鴻巣友希子との対談です。
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alaephoenicis · 1 year
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「答えは愛」
「で、質問は何でしたっけ?」
Dr. アリーナ・レセニヒによるインタビュー
ゲスト:サンユ
オリジナル動画:https://youtu.be/ZJSXAyWoPw8
【和訳】 ALAE PHOENICIS by Telegram
サンユとは
Dr.アリーナ・レセニヒが「サンユ」を紹介:
サンユは私にとってとても特別な人。4年半前に出会ってから、私の人生はとてつもなく変化し、良い意味でひっくり返りました。それ以来彼女と共に歩んでいます。あらゆるレベルでの学びがあり、それまでの人生では想像も出来なかったことを実行できるようになりました。今やれていることは以前はとても出来ませんでした。私はとても怖がりな人間だったからです。特別な時代に、流れに逆らって泳ぎ、自分の顔を公に晒して啓蒙活動をし、多くの逆風を受けて…それでもって、結構楽しくしていられるなんて…誰も信じなかったでしょう。きっと叫びながら逃げ去っていました。
そして、考えたこともなかったような新たな人生の基準も得ました。
人との付き合い方や、自己表現の仕方はとても自由になり、彼女のおかげで濃い喜びを感じるようになったことで、人生が良きように代わりました。
本日、私のスピリチュアルな師であり、愛する友人であるサンユが来てくれてとても嬉しいです。
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アリーナ:こんにちは、チョコ・マウス(笑)
サンユ:こんにちは、愛すべき人(笑)
アリーナ:来てくれてありがとう。彼女には大方50回ぐらいお願いしたのよ、私の公開インタビューに来て「愛」と言うテーマについて語って欲しいって。だって、それがサンユ自身であり、サンユが人生で体現していることであり、彼女を構成するすべてを表現しているから。
彼女は常に断っていたのだけど、あるとき私は彼女が弱気になった瞬間を捉えたわけ。とっても嬉しいわ。でも、エンジェル、どうしてこんなに時間がかかったの?
サンユ:…愛とは、永遠から来ているもの。言語とは、限られたツール。ということは、何かを言葉にする度に、私は「これは完全ではない、何かが違う」と感じる。それは「大海を風呂桶に流し入れる」ような感覚がする。そして…(口ごもって)
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サンユ:それに...言語は、「味」を伝えることが出来ない。もし、私が今、あなたの知らないインドの果物の味を教えたくて、「想像してみてね、噛み心地はデーツとバナナを合わせたような感じで、甘みはラズベリーとキウイとパイナップル、でもそれほどジューシーではない」って描写するとします。…どれぐらい時間が掛かる?
アリーナ:決して無理な話ね。
サンユ:もし、果物の味さえも伝えることが出来ないならば、「たったひとつの味」をどうやって伝えられる?
一方で、言語はガイドにもなる。あなたが「塀を作りたいのだけど、どうすればいい?」と尋ねてきたとすると、「石、次に粘土、石、粘土…これを積んでいけば?」って伝えて、何が起こるか見てみましょう、となる。ここで私がどう思うのかはどうでもいいの。あなたが私を信じようが信じまいが、どうでもいい。要は、あなたが「この体験」に心を開けるのかどうか。そして、単純にまる一日、石と粘土を交互に積み上げてみれば、出来上がったものと「塀」とに結びつきを見つけられるのかどうか、あなたが自分自身のために知ることができる。こうして、「言語」は道標にはなる。
そうやって、あなたは私が弱気になる瞬間を捉えたわけ。
アリーナ:なんて、素敵!
でも…「愛」とはあなたにとって何なの?「とても言葉には出来ない」っていっているのはわかったけれど、それでも言葉にしてみようとするならば、どのように描写する?どういう意味で言っている?
サンユ:私のいう「愛」とは、二人の人間がお互いに「愛している」といい、それと同時に「他の人は愛していない、もしくはより少なく愛情を感じている、もしくは別の種類の愛情である」ということを示唆するものではないわ。私が話そうとしている「愛」とは、そういうジャンルのものではなく…
アリーナ:でもそれが、殆どの人が「愛」だと思っていることでしょ?
サンユ:そう。その通り。
私の云う愛は、ある種の、深くて普遍的な真実で、それは私たちの心の器の底の方に眠っている。そして、一つ一つの心は、巨大なダイヤモンドの一側面であり、神聖さを映している。すべての側面(ファセット)は、その神聖さを自分なりに映し出し、その他のあらゆる心を同じように照らす。なぜなら、それらも「自分なりの神聖さ」を映し出しているから。
つまり、私の云う「深い愛」とは、ひとつには「創造物全体の中に在る意識はたったひとつ、唯一の愛流である」ということ。そして私たちはこの愛を源泉として湧き出ているということ。愛という根源が私たちを織りなしてる物質。それが、私たちをここに生み出した意図だということ。
創造物は全体でひとつをなしており、人は誰でも、その「唯一の光」から生まれ出た。
私たちの身体は個性という差異のある世界に生まれ、その物質的なレベルにおいては多様性という原理がある。しかし、その物質的レベルの背後には、非物質的なもの、スピリチュアルなものがある。そして、そこにはこの、たったひとつの流れしか無い。
そして、ふたつ目の秘密。これは誰でも、望みさえすれば自分の中に発見できる。それは、私たちが永遠の存在だということ。生み出されたこともなく、死ぬこともない。私たちはスピリチュアルな精神的存在で、人間的な体験というのを80年とか90年間ぐらいをこの身体の中味わう。そして、身体が亡くなっても、私たちは未だそこに在る。つまり、私たちは永遠なる意識体として、時間制限付きで人間としての経験をしている存在だということ。
アリーナ:OK。ご説明ありがとう。でもね…
それは私たちが日常体験していることではないわ。だって、私たちはお互いに別々の存在としての体験をしている。分離され、孤立し、殆どの他人のことはどうでも良くて…なぜ、そうなのかしら?
サンユ:私たちにはある種の社会的に導入された催眠、心理的条件付けが施されている。「私は私の身体であり、私のマインドが考えているものであり、自分の過去を合計したものである」、そのように教育されている。いわゆる「ボディ=マインド・アイデンティティ」と呼ばれるもの。それはとても精鋭な輪郭を持っていて、形があり、顔があり、名前がある。「ここに居る私以外は、その他の世界」だと思っている。それを私は「分離のアイデンティティ」と呼んでいる。
エゴとはEGO - edged God out - つまり、普遍的な宇宙意識は自意識から追い出されている。まるでメルヘンにあるように、偽の王様(EGO)が王座に座り、本物の王様が追放されている状態。
アインシュタインは、こうして私たちが互いに分離していると思い込んでいることを「意識の視覚的錯覚」と呼んだ。
アリーナ:そうね… では何故、EGOと同一視するのをやめて「愛の意識」の中で生きることが大事なのかしら?
サンユ:量子物理学、そして古き叡智によると、私たちは自らの精神を以て、その現実・人生・世界を創造しているとのこと。イエス・キリストは「汝の信じる通りのことが、汝に起こる」「汝が考えるものに、汝はなるだろう」といった。
量子力学は「あなたの思考が、あなたの現実を創る」とした。
一日に、6万の思考がマインドに入ってくる。天才と統合失調症の人には一日8万にまで至ることも。
つまりそれは、まるで宇宙飛行士のヘルメットをかぶっているような感じで、その中では6万の思考が軌道に乗ってヒューヒュー飛び回っているようなもの。私たちは自己解釈の世界にいる、(頭を指して)これはストーリーテラーなわけ。これは毎秒毎秒、ストーリーを創り出していて、私たちはシミュレーションのような世界の中にある。
ここで、例え話をすると、真夏の暑い中、アイスカフェの外席に100人ぐらい座っているとして、そこへ想像を絶する驚くほど美しい女性がやって来る。ミニスカから覗く長くてスリムな足。豊満な胸。とにかく華麗そのもの。彼女は前列にあるすべてのテーブルの間を通り抜ける。最初のマインドが思うことは「ワオ!なんて美しいのかしら!…毎日鍛えてるの?どうしよう、私はもう半年もちゃんとトレーニングしてないわ。いい加減にジムに行こうとずっと思ってたのに。ああ、でも毎月の費用を払えるかしら…でももうイヤ、お腹はダボついているし、足だって…明日絶対に申し込みに行こう」。次のマインドはこう思う:「なんて女。あんなのと付き合いがなくてよかったわ」。その次のマインド:「まあ…60年前は私もああやって人生を楽しんだわ。人生の春は本当に良かったわ。でも正直なところ、80歳になった今は、あんな虚栄心市場で誰かと張り合ったりしなくていいので私は楽だわ。あの娘はせいぜい楽しめばいい」。次のマインド:「なによ、売春婦みたい。この世は売春宿じゃないのよ。もうちょっと肌を隠せないのかしら。親にしつけられていないの?破廉恥な」…等等。
あ、一つ忘れていた。もう一つのマインドは「おお!あの娘とベッド・インしたいな。でもあんな外見の娘が僕になびいてくれるはずがない」というやつ。
そこで、懸賞付きの質問。このアイスカフェの客たちは「誰」を見ているのでしょう?
アリーナ:誰もが、自分のことしか見ていない。
サンユ:その通り。誰もが、この美しい女性をスクリーンに見立てて、自分の価値観、自分が癒せていない心の傷…または自己の存在価値に残された傷、自分の夢や願望、世界観、人間観を眺めている。
彼女はスクリーン。(頭を指して)これはスライド投影機で、スライドを差し込む割れ目がここにある。そしてこれまで自分が溜めてきたすべての条件付け・刻印・プログラミング・パターン・過去が、このスライドに入っている。このスライドを通して、自分自身をこの女性に見ている。…ということは、私たちはかつて、自分自身以外をこの世の中に見たことがない、ということ。誰もがこの女性の中に別人を見ているだけではなく、誰もがこのアイスカフェという同じ場所に居るのに、そこには100種の世界があって、ひとつは爆発せんばかりの楽しい気分になっているのに、1,5メートル先の席では爆発せんばかりの憤りを感じている。誰もが、自分だけの世界に生きている。
そうなると、トランプについて、コロナについて…何に関しても、誰かの意見に耳を傾けたところで、世界についてそんなに多くのことはわからない。実際には、「世界とはこういうものである」と主張している人物のことが、本を開くように見せられているだけ。
私がまだ、診療所を営んでいたころ、多くの愛すべき患者さんたちがやってきた。コロナの期間に関していうと、ある人は人類史上最大の残酷で邪悪な黙示録を目前にしており、ある人はパラダイス・黄金時代へ移行する直前のように感じていた。そしてその中間には更に、様々な色彩があった。そして、全員が同じ惑星に住んでいるのに、そこには75億種類もの世界が存在しているのは驚くべきこと。
エゴ意識には、いくつかの強迫観念がある。
その内のひとつは、分極化という意識。こいつは常に審判しないと気が済まない。審判のひとつは、世界を善と悪に区分化することで、当然、善側は私だ、となる。
アリーナ:違う違う。善側は私よ!私の方が善側よ!
サンユ:あら…(笑)言っておくけど、あなたは邪道に走っているわ。私たちのどちらか一人が善側なのだとすれば、それはどちら?
アリーナ:そう、それは私よ。善側は私。
サンユ:アハハハハ!じゃあ、こうしましょう。「私たち」は善側ね?OK?(アリーナ:OKよ!どっちにせよね(笑))
それで、「善良」だと謳ってきた者たちが残してきた血痕を辿れば…善良なキリスト教徒たち、善良な回教徒たち、善良な資本主義者たち、善良な植民地主義者たち、善良な共産主義者たち、善良な国家社会主義者たち… これらを振り返ると、私たちは本当に「善側」に属したいのかわからなくなってくる。そして意図的ではなかったことは確かであろうと、どうやら地獄への道というのは「善良」という名の石畳で張り巡らされている。
人類の歴史は、人類の歴史を何一つ教えてくれていない。今のところはね。でも、それはこれから変わるかも知れない。(アリーナ:今がチャンスよ)そうね(笑)。私たちには、自分自身と世界を別の形で眺めることが出来る。その別の形とは、創造物を全体として捉えることと、すべての小さなパーツは大きな全体を反映している。ラテン語の pars pro toto (一部が全体を代表)。小宇宙は即ち大宇宙である。イエスの述べていた、天界は即ち地上界、鏡の法則、アナロジーの法則。露の玉がどれだけ小さかろうが、それは創造物全体を反映している。どういうことかというと、私がこの世で目にするもののすべてを、私は自分の中に見出すことが出来るし、私が自分の中に見出すすべてを、私はこの世に見出すことが出来る。
そして…私は何に対して戦おうとしているのだろう。
そこで、あなたの「EGOから離れて「愛の意識」への移行がなぜ大事なのか」という質問だけど、アインシュタインの言葉を借りると「原因がつくられたレベルでは、その問題を解決することが出来ない」ということ。
アリーナ:つまり、憎しみは憎しみをもって解決できないし、怒りは怒りをもって解決できない、ということね?
サンユ:そういうこと。だって、不安・憎しみ・憤りといったものは、分離のアイデンティティから起こったものであり、この問題解決には、上位の階層へ移行しなければならない。それが「一体感」という意識。ワンネス、統合、愛。
そして…病んでいるマインド(意識)は、分離のアイデンティティという幻想の中にあり…つまりワンネスを破り飛び越えてしまっていて、断片化された世界を創造してしまう。
マインドが健全ならば、それは愛の意識の中にあり、愛に満ちた世界を創造することになる。
アリーナ:ここで、ちょっとプライベートな質問をするわね。あなたは心理セラピストであり、27年間いくつかの診療所を営んできたけれど、あの巨大な「C危機」がやってきたとき、あなたはあなた自身や何よりスタッフに、今後どのような規制が及ぶのかを懸念して、診療所を閉鎖する決断を下して、それまでほぼ500㎡の敷地にある大きな家に住んでいたのに、今後何をどうするのかわからないまま、ほとんどすべてのものを手放したわけだけど…
サンユ:でも知ってる?以前、私はいつも鍵を探しまくっていたでしょう?でも今は、この惑星で私の車の鍵はひとつしか無いのよ。なんという気楽さ!(笑)
アリーナ:それがまたあなたらしいわね。生活基盤のすべてを失ったのに、鍵が減ったって喜ぶなんて。でも、あんな形で自分の生活基盤を手放すよう強要されて、あなたにとってそれはどういうことだった?
サンユ:強要された?(アリーナ:ええ)
ねえ、ちょっとしたゲームをしない?(アリーナ:いいわよ)
私は思春期の娘で、あなたは私の母親ね。
あなたは娘に、自分の人差し指で自分の鼻を触らせたいの。
娘の私はそれを最高に馬鹿馬鹿しいと思っていて…だって子供が思春期になると親ってなんだか変になるのよね。私はそれが嫌で。母親のあなたは云うことを聞かせようと頑張って欲しいの。
アリーナ:わかったわ。
サンユ、人差し指で鼻を触ってご覧なさい、いい子だから。
…サンユ?…ほら、鼻を触ってよ。ねえ、触ってったら。今すぐに!
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指図を受けて、うつむくサンユ
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しつこく言われて、目をそらすサンユ
サンユ:OK。ちょっと待って。
では、云う通りにしなければ、どうなるの?
アリーナ:4週間テレビ禁止。3ヶ月間外出禁止。次の誕生会は3回なし。それとxボックスも3ヶ月間禁止。
サンユ:ちょっと待って…(上の条件を復唱すると、アリーナが肯定)。
ふーん…(しばらくうつむいて考えてから)
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ゆっくりと鼻を触るサンユ
サンユ:エンジェル、(満足そうに微笑むアリーナ)今、決断して行動したのは誰?
アリーナ:あなたね。
サンユ:(頷いて)正解。どこで強要されたのかしら。私がやった。自分の決断。
そしてあなたの質問は、それがCの時期にどのように反映されたのか、ということよね…(しばらく考えて)そうね、アジェンダ2030を取り上げましょう。ワーストケース(最悪の場合)は、信じがたい虐殺があり、生存者は皆バイオロボットに変身。
私はそれ同類のものを自分の中に見いだせるのだろうか?
長く探す必要はない。私も人生の最初の3分の1はお肉を食べていた。たった3センチの口内で味わう喜び。如何なる呵責も感じずに、敢えて…いえ、何も考えてさえいなかった。この3センチの喜びのために、誰かが動物を一生「収容所」で虐待し、苦しませることを容認していた。
ここで誰かが、「サンユ、だって人間とは違って、動物なんだから」って云うかも知れない。それは理解できる。けれど、動物の痛覚は人間と変わらないことも今は知っている。動物も人間と同じように愛情を感じること、そして自分以上に子供に愛情を掛けることも知っている。私にとってその点で、人間と動物の区別がない。やっぱり「感性を持つ存在」。その意味で、それを主義として自分の中に見出すのなら、何に対して私は戦闘をおこなうのだろう。それでも、だからといって私はそのアジェンダに自分を差し出すつもりはない。全くない。どちらかといえば、私はその主義を自分の中に再発見しようと決断し、自分の中で統合しても、今後はマニフェストしなくて良いということになる。これは他のテーマにも繋がってくる。
「お前はクリスマスも大晦日も、家族と過ご���てはいけない」と言われれば「はあ、そうですか。ご説明ありがとう。でも私のつもりは全然違って、当然クリスマスを家族と過ごすために会いに行きます」と言うでしょう。
そう。当時、私はマスク解除証明を発行していたことで、警察との対峙があった。そして、自分の中のどこに“警察”を見いだせるのか、自問した。すぐに明らかになったのは、彼らは「自分たちの世界」、つまり「階層構造と秩序で成り立っている法と規律と義務と権利の世界」を愛しているということ。そして、彼らは自分たちのやり方で、自分たちのツールを自分たちの世界のために駆使する。私は自分のやり方で、自分の世界を、彼らとは違う手段で確保しようとするわけで、そこには当然差異がある。それでも、自分の世界を確保しようとする主義主張を彼らは映し出していた。そこで私は争う必要がない。
私に言えるのは、「ご訪問ありがとう。当然、私は証明書を発行し続けますが、この問題をどう解決しましょうか」ということ。「私は罰金を払わねばならない?なるほど。私がそれを受け入れたいのか、よくかわからないので、様子を見ましょう。私の子供はマスクを着用すべきということですが、何故なのかご説明いただけますか?あなたの見解は興味深いですが、私にとってはそれは全くもって真実ではないし、重要でもありません。私の子供がマスクを着用せずにいられるよう、何でもやります。父兄イニシアチブを設け、動画を構成し、なぜマスク義務に反対なのか説明します。その他の組織に働きかけ、法律家に相談します。これらのすべてに効果がなければ、私は子供を学校には行かせません。そして、あなた方がホームスクーリングをさせたくないのであれば、私たちは国を去ります」。
「あなた方は、私にワクチン接種を受けさせたいのですか?なぜ?絶対にイヤですね。どうしましょうか?私は刑務所行きですか?OK。この転生では私はまだ刑務所に入ったことがないです。では、外からの条件に縛られないで自由に生きるための訓練を喜んでさせてもらいます。それは何時からスタートしますか?」
これらはひと言で言い換えると、「no war(戦争反対)」。
私は繋がり(connected)続けていたい(訳注:高次の自分と)。この、何事もジャッジしないという繋がり(connection)。ドイツ語のUrteil (音:ウルタイル/意味:審判・ジャッジ) という言葉は良く出来ている。Urーというのは原初・オリジナルなものを指し、Teilというのは「部分、分けた一部」と言う意味。原初の段階ではひとつだったものが、意識によって分割されているからジャッジが起きる。
そうして、審判・ジャッジするいかなるものにも、私はエネルギー的に連結しようと思わない。それは私を弱らせるので。
つまり、私は自分自身のエネルギーの中に留まり、そこと繋がり続けます。それは当然「民事不服従」ということになる。だって、私の世界で不正が正義として扱われるのなら、民事不服従とは「愛の行動」だということになり、服従こそが犯罪。私が愛に満ちた抵抗の道を選ぶのは当たり前じゃない?でも、そこには憎しみも分断もなく、戦争も起こらない。
アリーナ:わかったわ。そこにあるのは唯一、愛だけ、ということね。でも、それならばこの世の邪悪はどうなるの?
サンユ:(大きく頷いて)…うーんと。
同様のイメージとして… 「電流」をとってみましょう。ラジオに電流を流すと音が出る。電球に流すと明かりが灯るし、ヒーターを通すと暖を取れる。
このイメージをもって、「愛」という流れを想像すると、権力志向の人の頭に差し込まれたスライドのフィルターを通った結果、その愛は「暴君」という姿で映し出されるかも知れない。
別のフィルター、お金に執着する人のスライドの場合、愛の流れがやって来ると、その先の結果は窃盗犯かもしれない。
3つめのフィルター、3つめのマインドセットであるスライド。それは宗教的…もしくは政治的思想。愛の流れがその意識フィルターを通ると、果には狂信的なテロリストが表現されるのかも知れない。
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愛流は、どんなマインドセットによって濾過されるかで、最終的表現の形が異なるだけ
どんなスライドがフィルターになっているかによって、結果は歪み、果には倒錯的なものにまで至る。
だから、いわゆる「邪悪な人物」というのも、自分がやりたいようにやる権利がある…もしくは、それをするのが正しいことになるのかも知れない。…例えば自爆テロ…そうして他人を死の巻き添えにするとか。その者のマインドセットからは、それは正しい行動ということになっているか、もしくは「自分にはその行動を起こす権利がある」とみなされている。
改めていうと、私は彼らを正当化しているのではなくて、心というのはジャッジに興味がなく、ひたすら「理解したいだけ」なのです。
2000年前のベストセラー(訳注:聖書のこと)には「隣人を自分のように愛せよ」とあったけど、私には「隣人を自分自身として愛せよ」と聞こえてくるし、その声から更に「敵を愛せよ」とも聞こえてきた。
そして、ここであなたに質問するけれど、私は「隣人(訳注:原語では「最も近くにいる人)」そして「最も遠くにいる人」を愛すべきだという。では、この最も近距離の人と、最も遠距離の人、これら両者の間のどの辺りに切れ目があるのか?
どういうことかというと、ファウチだとか、ゲイツだとか、ドイツ健康相のラウターバッハだとか、シュワブだとかなんだとか…みんながこの中に含まれている。
「主よ、彼らをお赦しください。彼らは自分が何をしているのか知らないのです」。
では、彼らは何故、知らないのでしょうか?
彼らは、自分たちが何者かを、知らないのです。
自分が永遠の意識体であり、しばしの間、短い体験をするために肉体に宿っているだけなのだ、ということを知らなければ、その無知から苦悩が生み出される。それは、無常のものにしがみつくことであり、死に絶えてゆく儚さへの恐怖がそこにあり、自身をそれと同一視していると、その他の創造物と自分とは分離しているという世界観にあり、そのために利己的考えに陥って、その他の世界と自分との繋がりは絶たれてしまっている。
この世の犯罪のすべては、加害者が被害者と自分を同一視しないことから起こる。
だからこそ、私たちは自分の意識に働きかけ、エゴという意識によって生み出される分離分断を手放し、ワンネスの意識に至ることに価値を置くことになる。
アリーナ:うん…それで、この世の行く先についてのあなたの予見は?終末の世がやってくるのか、それとも新世界の誕生へ向かうのか。
サンユ:…蛹にとっての「この世の終わり」というのは、この世にとっては「蝶の誕生」を迎えること。
私たちは今、本当に自分たちがどのようなプロセスの中の、どの地点にいるのか、わかっているのだろうか。
私にはわからない。
ただ、愛というのは「目的地点」にとらわれてはいない。
想像してみて。今日が月曜日だとして、木曜日にはこの世のすべての核爆弾が投下されるとする。どの島だろうが、逃げ場はない。そこで、あなたの玄関のベルがなり、開けてみると誰もいないので、ドアを締めようとした時、足元の玄関マットには赤ちゃんが寝かされていた。木曜日には世界が崩壊すると知っているあなたは、足元の赤ちゃんを有機ゴミに出すだろうか?それとも、抱き上げて栄養を与え、おむつを換えて愛撫し、木曜日に原爆が落とされたら、自分の身体で赤ん坊を覆い、守ろうとするのだろうか。
それはつまり、愛は「結果とは無関係」だということであり、結果は自ずと現れてくる、それだけのこと。
アリーナ:そう、そういうことなのよね。ありがとう。私は皆さんに、身体的健康について自分の知識をシェアしたいとは思っていますが、その他にすこしでも、感情面、そしてスピリチュアルな側面についても自分が学んだことを、皆さんんにシェア出来ればと思って。
〈2022年秋に開催されたワークショップ・セミナーの紹介〉
サンユ:私たちの核となるものは、永遠に神聖であり続ける、これは全く持って素晴らしいこと。どういうことかというと、私たちの奥深くにある自然は太陽であり、人生において何が起ころうと、この太陽は決して破壊されることはない。この核心は永遠に神聖なまま。
スクリーンに上映されているのはホラー映画だったり、アクション映画だったり、家族ドラマだったり。しかし、上映が終われば、スクリーンは真っ白に戻り、なんの破損もなく、焼き跡もついていない。全く変化はなく、壊されることはない。私たちの内なる太陽(光)とはそういうもの。
人生を歩む中には、転生という観念、つまり別の人生の存在と共鳴することがある。人生は今回一度きりと考える人たちは、スラグのようなものに撒かれている。つまり幻想が玉ねぎのような層になっていて、そうした「概念(コンセプト)」に覆われている。それは分離の意識という誤った知覚であり、傷心、被害者意識にまみれている。
私たちが取り組むべきことは、この覆われた殻を取り外していくこと。
これはミケランジェロの説明に通じるものがある。
「こんな、雑な大理石の塊から、君はどうやってこの世のものとは思えないほど美しい、あのダビデのような姿を掘り出すことが出来るのか」という問に、彼はこう答えた「ダビデは既に大理石の塊の中に居るんだ。私はそれを覆っている余分な部分を取り除いているだけ」。
私たちはみんな、まさにそれをやっている。私たちは、真実ではないものはすべて、幻想として見抜くようになり、時と共に内なる光は自ずとして輝き出してくる。
こうした概念を自覚していくワークは大事。
私たちはあまりにも多くのことを、信じ込んできた。
そしてもしかすると、信じてきたすべてのことが、真実ではなかったのかも。
それで、人類は自分が考えていることを信じてきたために、苦悩してきた。繰り返して言います:もし、私たちがこれまで考えてきたこと、これが嘘であったのなら、これを信じていれば私たちは苦悩することになる。
しかし、素晴らしことに、宇宙は私たちの内部にナビシステム、いわゆる「感情ガイドシステム」を設置してくれた。私の感情は、私にとっての方磁石のようなもので、毎秒の如く私の日��、そして私の人生に寄り添ってくれている。
そして、アインシュタインはこうも言った:「私は神の思考が知りたい。それ以外は二の次だ」。
では、神の思考とは?実際には神は思考をしておらず、存在そのものなだけだけど、イメージとして、神という存在が思考するならば、。それは愛という思考。
もし、私たちが宇宙に漂う愛の思考と一致して振動しているならば常に、私たちは感謝、感激、献身、結束、幸福を感じるはず。
しかし、もし私たちが宇宙の思考と一致して振動していないのならば。即、憤り、悲しみ、失望、傷心…いわゆるネガティブな感情に襲われることになる。
そして、そのようなネガティブな感情が降りてきたときこそ、高次の自分はあなたに向かってサインを送っている:「君は今、君の真実とは共鳴しない振動の仕方をしているよ、戻りなさい」。
私たちはこれを学ぶべき。〈部分的にワークショップの内容紹介〉
アリーナ:締めくくりに、何か私たちに向けて言っておきたいことはあるかしら?
サンユ:アインシュタインの引用だけど、「人は、最初から実現不可能に思えるかどうかで、その思想の良し悪しを見極めることができる。それゆえ私は、希望するすべての人たちとともに、愛の思想、愛に満ちた世界をあえて夢見るのである」
そして、ヴィクトル・ユゴーの引用:その時が訪れたアイデアほど大きな力を持つものはない。そして今、約1万3500の戦争と36億人の死者を経て、ついに愛の時が来た。
安全を守るために自由を放棄すれば、自由も安全も失いかねない。
そして、安全とは港に停泊する船でもある。しかし、船はそのために造られたのではない。
そして今、変化の風が吹くとき、私たちは何を望むのだろうか?
防護壁を作りたいのだろうか?それとも風車を作るのか?
防護壁とは、抵抗すること、コントロールすること、しがみつくことを意味し、風車は手放すことを意味する。
そして時には、自分らしくいられるようにするため、私たちは自分らしさを手放さなければならないこともある。
そして、ケーテ・コルヴィッツ(ドイツの女流版画・彫刻家)はかつてこのように言った:私たちの才能は、使命である。(ドイツ語で才能は「ガーべ」、使命は「アウフガーべ」)
そして、私たちのガーべが誕生時に託されるものならば、今私たちはどうすべきなのか。闇について嘆きたいのか、それとも明かりを灯したいのか、そして、私たちのガーべを昼の光に晒し、大いなる全体に捧げ、私たちが己の道を行くことで愛の意識へと到達することを望んでくれる人たちのために、どんな明かりを灯すのか。
なぜなら、きっと今こそ人類史上最も重要な革命の時代が訪れているのだから。政治革命ではない。経済革命でも、社会革命でもない。
起ころうとしているのは、自己の意識変容。分離のアイデンティティから、愛の愛テンティティへと移行しようとしている。
マハトマ。「偉大なる呼吸」と言う意味。
マハトマはこう言った:「あなたがこの世に見たいと願う変化、あなたがその変化になりなさい」。
彼は、何故そのように言ったのでしょう。
それは、私たちはひとつであり、分離した存在ではないから。
そこにあるのは大きなひとつの意識という大海。
私たちは人間という意識領域の中に、互いに繋がり合いながら集団として存在している。
あなたが成し遂げる如何なること、どんな針穴をあなたがくぐり抜けようと、それは何処かの誰かに何かをもたらし、この誰かも、自分なりの針の穴をくぐり抜けている。
そして、何処かの誰かが自分のためにくウォンタム・リープを成し遂げたとして、それはあなたに跳ね返ってきて、もしかするとあなたは自分にとっての新しいレベルへとジャンプすることになるのかも。
一人は万人のために、万人は一人のために。
そして…危機というものが来るのは大抵、ある種の生き方がもう耐え難くなった時。
そして、問いかけるべきことは「すべての社会には、それ相応の革命が起こる」ということ。そして今、私たちは愛の革命を望むに値しないだろうか?
アリーナ:私はそれにイエスと答えるわ。そして、その道へ向かおうとする誰もを、喜ばしく思う。
サンユ:そして、その道へ向かおうとしない誰かをも、喜ばしく思っていいのよ。彼らが己の道を往き、自分の魂が求める全てを得ていけるよう、願いましょう。
アリーナ:その通りね。私のエンジェル、一千回、感謝を述べさせて。
サンユ:ありがとう。百回分の感謝をお返しするわ。
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camango · 1 year
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23.5.2 - 5.6 OKINAWA TRIP
DAY 1 7時に福田家集合、8時に羽田空港着。吉野家で朝食を食べた後、ラウンジでダラダラして12時前に離陸。15時頃沖縄着。モノレールに乗りレンタカー屋へ。HONDAのステップワゴンに乗り込み国際通りへ向かう。余白率の高い竹下通りって感じか。マンゴースムージーを飲みながらやむちん通りへ向かう。器屋のmiyagiyaに行ってみた。
数日前までやっていたという工房十鶴の個展作品を鑑賞。「ピ」と描かれた平皿がカワイイ。持つとビックリするほど重かった。娘は並べられた器の中からチューバッカのような人形の焼き物を見つけてきた。個展をやった作家さんがノリで作っ���と説明してくれた。可愛いので記念に頂いた。その後、やむちん通りにある器屋さんを何軒か覗いたが、探している平皿は見つけられなかった。
17時過ぎ。腹が減ったので那覇観光はおしまい。名護を目指す。福田さんの友達のご家族がやっているというタコス屋「ジャンバルターコー」に到着。テイクアウトのみということで店前に人が賑わっている。チキンチーズライスと鳥の丸焼き、タコライス、タコスなどなど盛々買って宿に向かう。
20時過ぎに宿に到着。タコスパーティースタート!評判通り、チキンチーズライスがとても美味しい!夕飯後、大人たちは荷解き、娘は去年と同じ、夜プールをルーティンし初日が終了。
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DAY 2 6時起床。一番乗り。7時半出発。A&Wで朝食をテイクアウトし、ビーチに向かう。21世紀の森ビーチに到着。朝食を食べた後、娘と福田さんは珊瑚探し。妻たちはベンチに座って談笑。陽の光が気持ち良い。海を眺めていると深い溜め息が出た。
10時半頃、沖縄そばの人気店「屋宜屋」に到着。目隠しと暴風のための塀に文化を感じる。昼食は沖縄そばにじゅーしー、ジーマミ豆腐、もずく、漬物とゴージャスなセット。食後はカキ氷も頂いた。あおさが浮かんだ沖縄そばがとても美味しかった。
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昼食後はイバノでBBQの準備。厚切りの牛タンやサーロインステーキ、ぶっといソーセージなどを購入。jimmyにも寄り道。サラダなどを購入し、宿に戻る。
そういえば、宿に着く前、周辺を少し散策したんだ。車を停めて、浜辺を歩いてみたり、陶芸教室を見つけたりした。途中、浜の方から白い子馬が一頭、僕らの横を通り過ぎていったんだ。この辺じゃ馬や牛を放し飼いにしてもおかしくはなさそうだが、なんだか神秘的というか不思議な光景だった。近くの陶芸教室でスタッフに聞いてみると、この辺で馬を見たことはないと言っていた。馬じゃなくてロバだったかも。
宿に戻り、娘と僕はプールでひと泳ぎ。福田さんと希さんは散歩。妻は昼寝。17時頃、BBQをスタートした。なんだか蝿が凄い。ブンブンブンブンと10匹は飛んでいた。福田さんはペットボトルを使って即席ハエ取り器を作ったが一匹も取れず。僕は途中で諦め気にしないことにした。買ってきた肉はどれも美味しかった。マシュマロを焼いたことがないという希さんにみんなでマシュマロを焼いてあげた。
気付いたら夜の10時過ぎ。爆睡してしまった。キッチンで福田さんたちが洗い物をしている。なんだかデカい鍋を洗っているので質問すると、みんなでソーキそばを作って食べたという。娘にマッサージをしてもらった後、再就寝。
DAY 3 今日もまた一番乗り。今日は海に行く。かじんぼーでピザを食べた後、瀬底ビーチに行ってきた。ここは水の透明度が高いらしいが、遠浅で岩がゴツゴツしてとても泳ぎ難かった。ビーチに上がって、娘を砂に埋めてあげた。
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海で遊んだ後、一度家にもどってから豚しゃぶの店へ。最高。
DAY 4 やべ、、、ゆっくり書いてたら何やったか忘れた。とりあえずキンタコはうまかったし、一番好きな沖縄そばに出会えました。
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DAY 5
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khrbuild · 2 months
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あと何回聞くの言うの
「暑いな〜」
暑いな〜!
わかりきったことやけど、元気出せよ!
あと2ヶ月、泣いても笑っても暑いから。
3年経ったら、あの年は暑かったな〜って 何年前か覚えてない。
だって来年の夏も暑いから。
同級生の屋根屋の親方がよく言う。
「現場って暑いやろ、多分死んでから灼熱地獄に行っても、全然暑ないと思うわ」
地獄に行く前提は置いといてw
寺の住職が言うてた、
地獄とは今の生きてるこの現世を示したもの、
思い通りにならないこの現世こそが地獄と言うらしい。
親方、あなた釈迦やなw
地獄とわかれば、怖いもんはない。
私のバイブル、
「死ぬことと見つけたり」
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葉隠れ!
暗記するほど読んでボロボロw
これにつながる気がする。
朝起きたら死ぬ!
するとその日は死人、怖いものはないって教育された武士の話なんですけどね。
時間あったらよんでみてw
また話がそれてしまった(^_^;)
現場です。
7段積まれたブロック塀の上4段をぶっ壊し、
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3段残ったブロックにフェンスを設置したら出来上がり!
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そしてお次は、
洗面台が水漏れで、長年気にはなっていたがついつい目をそむけてた。
洗面台撤去したらこんなことになってる(^_^;)
わっとろしゃおー!!
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しかーし!
こんなことであきらめてはいけない!
なぜならわたくしにお任せいただければ、3日でこのとおり!
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形あるもの壊れりゃなおしゃいいんだから
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また ぶっ壊れるまでつかってあげてくださいまし。
そうです、
形あるものは壊れるねん。
そして新しくなるとすぐにみんな忘れる。
3年後ブロック塀のことなんか誰もおぼえてないねん。
なので使って古くなってこわれたら、いつでもご用命下さい、綺麗になって喜んでいただけたら、
それこそが大���冥利に尽きるってもんさねー!
最後に洗濯機の掃除と試運転をして工事完了でございます。
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協力業者の皆さん、今回もお疲れ様でした。
本日はこのあたりで失礼致します。
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
貝塚市清児小屋新築工事
貝塚市木積ブロック塀解体フェンス新設工事
岸和田市南上町洗面室リフォーム工事
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bearbench-3bun4 · 2 months
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「虚無への供物」中井英夫 0061
序章
6鱗光の館 
国電の目白駅から大通りを千歳橋(ちとせばし)方角に向うと、右側には学習院、その裏手は、池袋駅を頂点に、逆三角形の広い斜面を形づくっているとあある。
今もその地形は残っているようです。 ただ、橋名板にも千登世橋となっています。 千歳橋は、通称名とかなんでしょうか?
学習院や川村女学院、目白署なんかは、名残がありますね。
戦災を免れたので、まるで迷路のように入り組んでいて、丈高い煉瓦塀が隠し、繁り合った樹木が蔽うという具合だとなっています。 外から見えないというのもこれも、伏線ですかね。
豊島区目白二丁目千六百**番地の氷沼家は、その迷路の中心に当たる部分に建てられているみたいです。 迷路という割には、番地なんですね。
これって、調べたら、もしかして、特定できたりして。 楽しいですね。
蒼司が昭和四年生まれだということがわかります。 亜利夫が、ひとつ上だから昭和三年生まれだということですね。
目白の氷沼家のことが書かれていますが、平凡さをやたら強調している気がします。 広さも、五百坪だといってます。
五百坪だと、東京ドームの30分の1です。 サッカー場だと4分の1くらい、 テニスコートだと6面くらいになります。
相当広いですね。
庭に、楢(なら)、ブナ、櫟(くぬぎ)が植えられ、昼間でも陰気に薄暗いとありますが、 いずれの木も落葉樹だから、この話の時期は、枯れ枝めいた雰囲気であったのではないでしょうか。 多少枯れた感じはしますが、 昼間でも陰気に薄暗いとは、多少ずれている感じがします。
さて、そんな屋敷にバア「アラビク」の翌日、夜に訪ねた亜利夫。 目白の氷沼家の門をようやく探し当てた亜利夫とありますから、やっぱり相当大きな屋敷なんですね。
亜利夫のことが少し書かれています。
日本橋本石町の貿易商社に勤めて、朝夕のラッシュ・アワーにもめげずスポーツ新聞を耽読し昼休みはチョッキの胸をはだけて室町界隈を回遊するサラリーマン生活。
日本橋本石町で検索すると、日本銀行が出てきますね。 日本橋一帯の町々は、東京の商業地の中心だったので、何とか持ちこたえ、戦後につながって見事に復興出来たのでしょう。 それを表すかのように、亜利夫は、日本橋の貿易商社に勤めていることになっています。
その当時も、ラッシュ・アワーはすごかったのでしょう。 それにもめげず、読んだスポーツ新聞。
日刊スポーツやスポーツニッポンが発行されています。 スポーツ報知も発行されているみたいですが、いわゆるスポーツ新聞のようにはなっていないようです。
亜利夫の心配も杞憂で、蒼司は請じ入れます。
蒼司が着ている肌に染みるほどな薩摩絣、今は、高級品ですが、当時はどうっだったのでしょう? 調べてみると、庶民の着物だったと書かれていますね。 比較的、手に入れやすかったのかもしれません。 それを生きに着こなしている蒼司ということなんでしょう。 薩摩絣には、紺地のものと白地のもがるようです。 清潔な白いシャツが覗いていると表現されているので、多分、紺薩摩でしょうね。
まるで、それが明治の書生めいたているという表現も、それに合致するようです。
澄んだ湖を思わせる奥深い瞳の印象も6年前とほとんど変わらない。
亜利夫が25歳、蒼司が24歳だと思うのですが、6年前の高校生の頃と比較しているのでしょうか? 唐突に6年前と出てきている気がしますね。
蒼司が洞爺丸の後落ち込んでいたが、最近では、雪花石膏(アラバスター)の中に灯を点すようだと表現されています。 よく知りませんでしたが、 現代では、アラバスターはパワーストーンと知られているようです。 当時は、勿論いまもですが、ランプとして、しかもかなり高価なランプとして、使われているようです。
その蒼司は、大学院の工学部応用物理科数理工学コースでフローセオリーの矛盾を追求していた。 困りました。 さっぱりわかりません。 まあ、大学院は東大のことでしょうね。 他にもあったかもしれませんが。
「フロー理論」は、「個人が完全に今行っている事に夢中になり、自己意識がない中でも自分をコントロールできている感覚がある状態」と定義されています。
の矛盾を追求してたんです。 うんそうに違いありません。
今までの話を裏付けるように、 戦争中の通年動員という中学時代、 戦後の旧制高校時代、 食糧事情の悪化から休校。 亜利夫は蒼司を見るとはなしにみていたことになります。
感傷が先にたった第一日目の氷沼家の探訪は 亜利夫も反省することになるほど生ぬるい事になります。 とはいえ、元々何をしたらいいかわからずに氷沼家に言ってるわけですから、当然かもしれません。
さて、 久生は、翌日の日曜、1954年12月12日に西荻窪(にしおぎくぼ)の南口に近い壁画荘(へきがそう)に亜利夫を呼び出します。 まだ、起こるともしれない殺人事件に大きなのぞみをかけているようですね。
電話で呼び出したとありますが、家に1台の時代ではないでしょうから、 本当に呼び出したのでしょう。 それとも、電話を引いていたのか?これも、伏線になるかも。
亜利夫は、月の話から入りますね。 しかも、屋根が蛇の鱗みたいに青くかがやいて、まるで墓場へでもいったみたい。 古い住宅街で氷沼家は、没落華族の旧家のように苔むした塀をめぐらして、云々。
いくら報告することがないからといって、流石にこれは、関係ない話だと思いますね。
セミダブルのディヴァンにもたれこみ、天井にタバコの煙をあげながら薄目になって聞いていた久生が、 「つまり高い塀があるってことでしょう」と、ホームズの口真似で一蹴します。 もう少しいたわってもいいような。
ディヴァンはソファの一種で、もともとは背もたれやひじ掛けがないもので、少し高くなった床に置かれたマットレスだそうです。 多分、ベッドの変わりにもなるのでしょう。
亜利夫の話は、まだ続きます。 門の脇に電話の番号札が光っていたので、氷沼家とわかったとありますが、 電話番号が家の外に堂々と掲げたあったのなんて、今からは想像つきません。 まあ、たしかに、田舎に行くと、玄関の上なんかに、誰が住んでるとか電話番号なんかが書いてあるのを見かけたことはありますけど。
ここで、久生が、クズみたいな話をしててもしょうがないと、 亜利夫の話を遮って、亜利夫に説教します。
「ワトソン役(亜利夫のことですね)に覚えておいてもらいたい。 殺人事件で、最初に蛇神の呪いなんてことが出てきたらそれは必ず反対にどこか身近なところに犯人がいて合理的な方法の殺人を企んでいる証拠だと」
って、これをいうかって感じです。 これが推理小説なら、まさにそんな感じになるのですから。 それを頭から否定されたら、これから一体何を読まされるのでしょうか?
しかも、亜利夫はちょっとかわいそうですね。 苦笑いしながら 「まだワトソン役を引き受けるとはいってない。 事件が起きてないのに探偵だけがしゃしゃり出るのはおかしい。」 と、精一杯の反発です。
それに久生が 「殺人を期待しているわけじゃない。 20年も前のモードなら、犯人が好きなだけ殺人をして、やおら神の如き名推理を働かす。」 と、言ってます。
この話は、昭和29年の話ですから、 指摘された���説は、昭和初期の小説でしょう。 小栗虫太郎(おぐり・むしたろう) 大下宇陀児(おおした・うだる) 久生十蘭(ひさお・じゅうらん) あたりを思いつきますけど、 個人的には、横溝正史あたりが一番しっくりきます。 ただ、横溝正史はやっぱ戦後の作家なんですよね。
実際に書かれたのが、昭和40年以降だとすると考えると、案外、しっくりくるかもしれません。
「私のような良心的な探偵はとても殺人まで待ってられない。 事件のおこる前に殺人が行われたはずだと、未来の犯人と被害者その方法と動機までくわしく指摘する」
と、久生は言い放ちます。 だから、ワトスン役の亜利夫の話が大事なのだと。
まあ、たしかに犯罪が起きなければそれに越したことはありませんが、それなら、この小説は成り立つの? まあ、全く逆なんだろうということは薄々わかりますけどね。
ちなみに “白の女王”というのが出てきますが、 ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の白の女王がすぐに見つかります。
「他人を喜ばせる人生など送らなくていい。云々」
犯人が罪を侵せば、探偵の久生を楽しませることになるとでもいうことでしょうか? 久生の謎解きが始まるんでしょうね。
つづく
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるの���、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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kachoushi · 6 months
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風月句会
2023年12月17日
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於:川崎市多摩市民館 写真:柴田貴薫
坊城俊樹選 栗林圭魚選
坊城俊樹選 特選句
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坊城俊樹選 特選句
黒門の枡形山に裘 幸風 冬蝶を労はるやうに母の塔 幸風 眠る山起こさぬやうに歩き出す 白陶 隠れんぼ使ひ切れざる紅葉山 経彦 冬帝と対峙の富士や猛々し 三無 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 山門へ黄落の磴細く掃く 斉 黄落の野仏は皆西へ向き 炳子
坊城俊樹選 並選句
花柊枡形六丁目てふ坂の 炳子 稜線を茜に染めて神迎 亜栄子 山門を潜らざるなり冬の蠅 慶月 赤い実を数多残して大枯木 秋尚 侘助のうす紅寺塀より覗く 慶月 一門に九重の石塔返り花 斉 空を抱くメタセコイアの冬支度 三無 小流の落葉の堰をくぐる音 久子 法鼓鳴り納め観音待つこころ 慶月 年尾句碑一礼をして納め句座 芙佐子 古民家の屋根見下ろせる冬山家 貴薫 衆生指す観音の手や冬日燦 三無 案外な優男なり冬木立 千種 仏像を抱く菩提樹枯木立 ます江 空いっぱい梢を広げて冬芽立つ 斉 城址に烏合の衆や日向ぼこ 芙佐子 法鼓聴く銀杏落葉の女坂 亜栄子 群千鳥メタセコイアの軋む音 貴薫 極月の装ひ清く地蔵尊 貴薫 古寺の法鼓の渡る師走かな 久子 綿虫に逆光といふ日の射して 三無 立ち止まりくらやみ坂の冬椿 白陶 枯尾花病院跡を囲ひをり 慶月 冬帝や明るき供花を陽子墓碑 文英 病院跡の高みは葛の枯るるまま 炳子 冬紅葉残されし日を句碑に寄す 慶月 山茶花の太陽に蕊開をり 貴薫 目の高さ風の高さに枯尾花 三無 鴨浮かべ川直角に曲りたる 千種 冬ぬくし大樹の下の寄せ菩薩 久 赤き実を揺らし冬鳥姦しく 芙佐子 内室の墳墓欠け落ち冬ざるる 斉 磴上り陽子の墓碑や石蕗の花 幸風 
栗林圭魚選 特選句
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栗林圭魚選 特選句
蒼天に山脈低く雪の富士 芙佐子 空を抱くメタセコイアの冬支度 三無 SL に群がる揃いの冬帽子 経彦 かなしことうすれゆきたり冬霞 幸子 笹鳴の過ぐ内室の小さき墓 慶月 法鼓聴く銀杏落葉の女坂 亜栄子 古寺の法鼓の渡る師走かな 久子 冬帝や明るき供花を陽子墓碑 文英 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 枯芝の広場の狭鬼ごっこ 経彦
栗林圭魚選 並選句
ひっそりと庫裏の竹垣冬薔薇 三無 母子像や冬の日の冷えいかばかり 軽象 冬紅葉句碑に写りて華やげり ます江 赤い実を数多残して大枯木 秋尚 侘助のうす紅寺塀より覗く 慶月 冬蝶を労はるやうに母の塔 幸風 風に耐へ枝を離さぬ枯葉かな 秋尚 稲毛氏の墓道つつじの返り花 芙佐子 小流の落葉の堰をくぐる音 久子 洗堰河原拡ぐる枯葎 幸風 雪囲の上に高窓民家園 眞理子 年尾句碑一礼をして納め句座 芙佐子 冠雪の富士を戴く学府かな 斉 枯れ尾花日向に赫く息づかひ 亜栄子 鮮やかな枯葉一枚残りをり 軽象 空いっぱい梢を広げて冬芽立つ 斉 新藁をまづ打ちてより年用意 眞理子 冬帝と対峙の富士や猛々し 三無 群千鳥メタセコイアの軋む音 貴薫 極月の装ひ清く地蔵尊 貴薫 幾年や通ひし枡形納め句座 亜栄子 式部の実色たをやかに句碑に沿ふ 炳子 綿虫に逆光といふ日の射して 三無 奥津城の静寂破りて寒鴉 芙佐子 寒禽の高音を重ね森晴るる 斉 枯尾花病院跡を囲ひをり 慶月 冬の鳥飯桐ゆらし啄ばめり ます江 病院跡の高みは葛の枯るるまま 炳子 冬日浴び真っ赤に句碑の楓照り 三無 山門へ黄落の磴細く掃く 斉 朝の日に磨かれし艶冬木の芽 秋尚 すくひては落葉まく子や埋もりて 幸子 冬麗や飯桐の実の高々と 久子 記念樹の枯蔓重き年尾句碑 文英 冬木影伸びて冬木を掴みをり 白陶 鴨浮かべ川直角に曲りたる 千種 見定める一枝の枯葉落ちるまで 軽象 内室の墳墓欠け落ち冬ざるる 斉 枯菊を束ねる手元香りくる ます江 磴上り陽子の墓碑や石蕗の花 幸風 
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kazuya-ikezoi · 2 years
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外まわり 焼杉の家 屋根周りは、焼杉に合わせて黒系で 馴染むように色合わせ 週明けにはシンボルツリーの植込みです 庭との間の板塀は、施主のDIYで 好みの感じに色が抜けてきました 他にも色々な事例を紹介しているので @kazuya_ikezoi から見てみてください #外観デザイン #焼杉の家 #シンボルツリー #玄関を隠す #板塀 #目隠しフェンス #玄関ドアを隠す #玄関を隠す #設計士とつくる家 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CjuN5_fOfhE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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jaguarmen99 · 6 months
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896+1 名無しさん@おーぷん sage 03/10(日) 22:31:11.00 ID:Ow.n2.L1 卒業シーズンになると思い出す…昔々ウチの姉ちゃんが拉致られかけた時の犯人の動機が『全員揃った同窓会にしたかった』だった時がスレタイ。その年の同窓会で何故か元担任と委員長がはっちゃけて方々に連絡取りまくって5分でもいいからと人集めたけど、姉ちゃんだけは頑なに拒否。仕方ないから最終手段でサプライズ拉致。目隠しして会場に連れ込んで種明かしてみんなで顔合わせれば後で笑える良い思い出になると思ってやったって。何故卒業シーズンかというと、元担と委員長が『みんな揃って大学の卒業証書持って写真撮りたい』って言ってたって。(姉友談)897+1 名無しさん@おーぷん 03/11(月) 02:57:55.00 ID:PU.cm.L1 >>896ひでぇ拉致られかけたってことは無事だったんだよね?お姉さん、乙898 名無しさん@おーぷん sage 03/11(月) 13:32:31.00 ID:ts.jx.L1そんなんだから拒否られたんじゃねとしか903 896 sage 03/12(火) 20:16:38.00 ID:Sf.gc.L1 >>897 899車に引きずり込まれかけたけど、ランニング中の近所の大学の運動部員数名が助けに入って事なきを得た。でも顔とか腕に傷やアザ出来てたの覚えてる。犯人はその時は分からなかったけど、現場にパトカーとか色々来てるのを隠れて見てヤバイと思ったらしく、ちょっとした悪戯だったって事を元担、委員長、委員長親同伴でウチに事情説明。当然それで済む訳ねえだろってわが家全員ブチギレ。元担と委員長を塀の向こうへ送って委員長親も地元に居れなくした。因みに『犯人一族皆○しにしちゃる??』って刀と猟銃持って出ようとした爺ちゃん婆ちゃんを俺と姉ちゃんで泣いて止めたのは良い思い出。
続・妄想的日常
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bearbench-tokaido · 6 months
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三篇 上 その五
そこへ死んだ女房の霊も現れて、今度は、巫子に付いた亡妻の霊が 「あれ、唐の鏡には、ようがないか。私は、そなたの枕添いの女房じゃ。 厚かましくも、よくぞ問うて下さった。 そなたのような、意気地無しに連れ添って、私は一生食うや食わず、寒くなっても着物一枚着せてくれたことは無し、寒の冬も単物一つ。ああ、うらめしい。」 弥次郎兵衛は、それを聞いて、北八を一瞬見てから、 「堪忍してくれ、俺もその時分は貧乏で、可哀相におめえを、苦労の末に死なせてしまったが、心残りが多い」 北八この様子がおかしそうに、 「おお、弥次さん、お前、泣くのか。ハハハ、こいつは鬼の眼に涙だ。」 さらに、巫子に付いた亡妻の霊がいう。 「忘れもしない。そなたが悪性の腫瘍ができたとき、私にも、同じように悪性の腫瘍ができて、しかも、そなたの弟の次郎どのは体の震えが止まらない病気になって、その上、たった一人のわしら夫婦の子宝は、胃を患って異常にやせてしまった。 米はないし、毎日借金取りは押しかけるし、大家どのへの家賃の支払いも滞っているから、路地の犬の糞で滑っても、小言もいわれず小さくなって・・・。」
弥次郎兵衛は、『弟!?』と、一瞬、怪訝な顔をしたが、すぐに、元の様子に戻って、涙を流しながら、 「もうもう言ってくれるな。胸が裂けるようだ」 と、胸を押さえている。巫子に付いた亡妻の霊は、 「それに、わしが娘の時に奉公して、せっかく貯めた着物まで、お前様が、甲斐性無しだから、みんな質流れになってしまった。 悔しくて仕方が無い。一度、流したものはもう戻って来ない。」 弥次郎兵衛は、泣きながら、 「そのかわり、てめえはけっこうな極楽浄土へ行ってるじゃねえか。 娑婆に残った俺には、いまだに苦労が絶えぬ。」 巫子に付いた亡妻の霊は首をふりふり、 「やれやれ、何が結構なものか。友達らの世話で、私の墓の石塔は立てて下さったけれど、それっきり、墓参りもせず、寺へつけ届けもして下されねば、私の墓は無縁も同然になって、今では石塔も塀の下の石垣となりたれば、折りふし犬が小便をかけるばかり。 ついに一つ手向けられた事はござらぬ。 本当に、若くして死ぬと、いろんな目にあいます。」
弥次郎兵衛は、 「もっともだ。もっともだ。」 と、肯いている。 巫子に付いた亡妻の霊は 「そのつらい目に会いながら、草葉の蔭でそなたのことを、片時も忘れぬ。 どうぞそなたも早く冥途へ来て下され。やがてわしが迎えにきましょうか。」 弥次郎兵衛は、びっくりして、 「ヤァレとんだことを言う。遠い所を、かならず迎えに来るにゃァおよばねえ。」 巫子に付いた亡妻の霊が、 「そんなら、わしが願いをかなえて下され。」 「オオなんなりと、なんなりと。」 「この巫子どのへ、お銭をたんとやらしゃりませ。」 「オオやるとも、やるとも。」 と、しきりに肯いている。 巫子に付いた亡妻の霊は、 「ああ、名残惜しい。語りたいこと、問いたいこと、数限りあるけれど、冥途の使いは多忙なので、そろそろ弥陀の浄土へ。」 と、うつむいて巫子は梓の弓をしまう。 弥次郎兵衛は、流れる涙をぬぐいながら、 「これは、これは、ご苦労でござりました。」 と、約束の金を、紙に包んで巫子に渡した。
北八は、この様子をおかしく見ていたが、 「暗やみの恥を、とうとう明るみにぶちまけてしまった。ハハハ。 ところで、弥次さん、お前、なんだかふさぎ込んでいるようだ。 どれ、一杯飲もうじゃねえか。」 と、酒を飲む真似をすると、弥次郎兵衛は、こくりとうなずいて、 「それもよかろう。」 と、手を叩いて宿の女中を呼び、酒と肴をいいつける。
巫子がそんな二人に話し掛ける。 「今日は、お前さまがたァ、どこからおいでになりました。」 「はい、岡部から来やした。」 弥次郎兵衛がこたえる。 「それはお早うおざりました。」 弥次郎兵衛は、自慢げに、 「なに、私ら、歩くことは韋駄天さまさ。 さあ、というと、一日に十四五里づつは歩きます。」 それを受けて、北八が、 「その代わり後で十日ほどは、役に立ちやせぬ。ハハハ。」 と、この間、女中が酒と肴を持ち出す。
弥次郎兵衛は、 「ちとあがりませぬか。」 と、巫子に酒を勧めるが、 「わたしは一向にいただきませぬ。」 と、巫子は断ってきた。 「あちらのお方はどうだ。」 北八が、そう声をかけると、 「かかさんお出で、サァおかまさんもお来なさいまし。」 と、巫子は、奥の方にいる他の者に声をかけた。 これを聞いて、北八は、 「ははあ、ありゃお前のお袋か。ええ、こいつは滅多なことは言えないな。 まず盃を上げやしょう。」 と、これより酒盛りとなり、差しつ差されつ、この巫子ども、思いのほかに大食らい大酒飲みで、いくら飲んでもしゃァしゃァとしている。 弥次郎兵衛と北八は大いに酔いがまわって、���ろいろとおかしい洒落や冗談で女たちの気を引いたが、あまりくだくだしいので略す。
北八は巻き舌で、 「ナントお袋さん、今夜おめえのお娘を、わっちに貸してくんなせえ。」 それに、弥次郎兵衛が、割り込み 「イヤおれが借りるつもりだ。」 北八は目をむいて、 「とんだことをいう。おめえこそ今宵は精進でもしてやりなせえ。 かわいそうに、死んだ嬶衆があれほどに思って、どうぞ早く冥途へ来い、やがて迎えにこようと、親切にいうじゃァねえか。」 弥次郎兵衛は、 「ヤレそれを言ってくれるな。迎えに来られてたまるものか。」 北八は、それ見たことかと、 「それだから、おめえはよしな。ささ、お袋、おいらに決まった。」 と、巫子の娘にしなだれかかるを、突き放して巫子は逃げる。 巫子は、 「およしなさりませ。」 と、巫子の婆��後ろに隠れると、 「娘がいやなら、わたしでは。」 と、北八の方を見上げる。 「もう、こうなっちゃァ、だれかれの見境はない。」 と、夢中になって女たちの気を引こうと大騒ぎする。 この間にお勝手から膳も出て、ここでもいろいろあったが略す。
はや酒もおさまり、弥次郎と北八も次の間に帰り、日が暮れるやいなや、床を取らせて寝かける。 奥の間の巫子たちも、旅疲れのせいか、もう寝かけるようす。
北八は小声で、 「なんでも巫子の若い新造めが、一番こっちの端に寝たようすだ。 後で夜這いをかけてやろう。 弥次さん、寝たふりしてくれるのが粋な通人と言うものだぜ。」 それに答えて、 「おきゃァがれ。おれが抱いて女にしてやるわ。」 北八も、笑いながら、 「気が強え。大笑いだ。」 などといいながら、両人ともぐっと夜着をかぶって寝る。
すでに夜も五ツを過ぎて、四ツ時回りの火の番の拍子木の音が枕に響き、台所で明日の味噌をする音もやんで、ただ犬の遠吠えばかり聞こえて物さみしく、夜もふけ渡るころ、北八は時分はよしと、そっと起き上がり、奥の間をうかがえば、行灯は消えて真っ暗闇。そろそろと忍び込み、探りまわして、かの若い巫子のふところに、にじり込むと、思いのほかに、この巫子のはうから、ものをも言わずに、北八の手を取って引きずり寄せる。
北八は、こいつはありがたいと、そのまま夜着をすっぽりとかぶって、手枕の転び寝に、女と仮りの契りをこめた後は、二人とも前後を知らず、鼻突き合わせてぐっと寝入る。
弥次郎兵衛はひと寝入りして、目をさまして起き上がり、 「さて、何時だろう。手水に行こか。コリャ真っ暗で方角が知れぬ。」 と、小便に立つふりして、これも奥の間に這い込み、北八が先を越したとはつゆ知らず、探り寄って夜着の上からもたれかかり、暗がりにまぎれて、寝ているのはあの若い巫子と思い抱きつくと、ムニャムニャいう唇をなめまわしあんぐりと噛みついた。
噛まれたのは北八で、びっくり胆をつぶして目をさまし、 「アイタヽヽヽヽヽ。」 弥次郎兵衛は、その声にびっくりして、 「オヤ北八か。」 「弥次さんか。エヽきたねえ、ペッペッ。」 と、顔をしかめて大声を上げる。 この声に、北八と寝ていた巫子も目を覚まして、 「コリャハイお前っちはなんだ。そうぞうしい。静かにしろ。娘が目をさます。」 と言う声は、まさしく婆ァの巫子。北八は二度びっくり。 こいつは取り違えたか、いまいましいとはい出て、こそこそと次の間へ逃げ帰る。 弥次郎も逃げようとするのを、婆ァの巫子は手を取って、ひきずりながら、 「おまえ、この年寄りを慰んで、今逃げることはござらぬ。」 弥次郎兵衛は、真剣に、 「イヤ入違えだ。おれではない。」 「インネそう言わしゃますな。わし共は、こんなことを商売にゃァしませぬが、旅人衆の退屈を慰さめて、ちっとばかしの心づけを貰うが世渡り。 さんざっぱら慰んで、ただで逃げるとは厚かましい。 夜の明けるまで、わしがふところで寝やっしゃませ。」 と、婆の巫子は譲らない。
弥次郎兵衛は、大慌てで、 「これは迷惑な。ヤイ北八、北や。」 その声を隠すように、婆の巫子が、 「アレハイ大きな声さっしゃますな。」 と、弥次郎兵衛の口を押さえに掛かる。 弥次郎兵衛は、その手を引き離しながら、 「それでもおれは知らぬ。エヽ北八めが、とんだ目にあわしゃァがる」 と、ようよう無理に引き離して逃げようとすれば、また取りつくのを突き倒して、がたぴしと蹴ちらかし、そうそうに次の間へ這い込みながら、
巫子ぞと 思うてしのび 北八に 口を寄せたる ことぞくやしき
しのんで来たと“きた八”が語呂合わせ。巫子の口寄せにこじつけて、北八に口づけしてしまったと悔やむということ。
三篇 下へつづく。
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junyaaoyama · 1 year
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Episode.06
犬と青山 feat.クワガタ
さて、いきなりですが、僕と犬の歴史を話そうと思います。
まず前提として、僕は小さい頃から基本的に色んなことに臆病でした。エレベーターに他人が乗ってこれば親の後ろに隠れ、人気キャラの着ぐるみが来るイベントでもギャン泣きするような性格でした。
そんな僕が4、5歳の頃、何かの習い事で、一戸建ての個人宅に通っていました。その家では、黒くてでかい、ラブという名前の、ラブラドールレトリバーを飼っていました(今思うと単純な名前ですね)。
このときは動物全般が苦手で、近づけるのは家で飼っていた亀のかめ吉くらいでした。そう、あの尻尾をブンブン振って、好奇心いっぱいの目をしたラブは、とても怖かったのです。
ラブは玄関と塀の間の犬小屋で飼われていて、家の中に入れば安全です。入れば。
いつもは誰かが玄関の扉を開けていて、塀から玄関までダッシュしてラブゾーンを乗りきっていたのですが、ある日、いつも通りダッシュして玄関に向かう途中、横にいたラブが来ないかチラ見したら、目が合ってしまったのです。
まさに蛇に睨まれた蛙状態になった僕は、ラブから目をそらせず、しばらく見つめあったあと、とにかく逃げないとということで玄関ではない方向に走り出してしまいました(ここで全てが終わったと思います)。
ラブはとても嬉しかったんだと思います。遊ぼうぜと言わんばかりに飛びかかってきて、僕はラブに仰向けに倒されました。そして恐怖に怯えた僕を慰めようと、顔を舐め回してくれました(実際なんで舐められたんだ?)。その後は、習い事のおばさんがラブを引き剥がして、事は終わったと思います。
それ以来、僕は犬との関係を絶ちましたが、宇宙兄弟のアポとの出会いなどから、徐々に距離を縮めました。
時に、謎に伸びるリールを付けた犬達に苦戦させられましたが、それも加味したディスタンスを取れるようになったので平気です。
今は、大型犬に憧れを持つようになりました。将来は、シベリアンハスキーとかドーベルマンとか秋田犬を飼って、朝一緒にランニングをしたいと夢見ています。
久々の投稿でこんな話をするのもどうかと思いましたが、家の前の散歩道で、ラブみたいな犬に出くわし、たまたま思い出したので書きました。
ラブに倒されたときの僕に似たクワガタがいたので、載せておきますね。あとその時に豚串も食ったので載せます(強引)。
ちゃんちゃんっ。
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team-ginga · 1 year
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映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』
 U-Nextでデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の『アンダー・ザ・シルバーレイク』(2018)を見ました。
 全く予備知識なしに見たのですが、随分変わった映画です。デヴィッド・リンチ監督の映画と似ているなと思っていたら、あにはからんやネットではリンチの『マルホランド・ドライブ』と似ているという声がたくさんありました。
 私はこの手の映画は嫌いではありませんが、この映画に関しては嫌いなところもありました。
 主人公はハリウッドのシルバーレイクに住むサムという青年です。彼は会う人ごとに「仕事はどう?」と聞かれますが、一体どういう仕事をしているのかさっぱり分かりません。
 サムは中庭にプールがあるアパートに住んでいますが、お金はないようで家賃を滞納して出ていくよう言われています。
 でも、サムは何もしません。日がな一日ゴロゴロして向かいのアパートに住む中年の女性がトップレスでベランダに出てインコの世話をしているのを双眼鏡で眺めています。
 ある日、サムは犬を連れた若い女性がプールサイドにいるのを見つけます。サラというその女性と親しくなったサムは早速ベッドインーー随分お手軽な話だと思いますが、それがハリウッドスタイルなのでしょうか。
 でも、すぐに客人が来て、サムは「明日の午後また来て」と言われて追い出されてしまいます。
 で、翌日サラの部屋へ行くともぬけの殻ーーアパートの家主に尋ねると引っ越したと言われてしまいます。
 そこからサムの探索が始まり、それにセヴンスという富豪の失踪事件や、イエスとドラキュラの花嫁たちというロックバンドの話や、『アンダー・ザ・シルバーレイク』という同人誌を作っている作家の自殺や、近頃近所で頻発している犬殺しが絡んでいくわけですが、これがどうにも訳がわからない……というか、ちっとも真相に近づいている気がしません。
[この辺りからネタバレに入ります。未見の方はご注意を]
 えーっと何から言えばいいかな……同人誌を作っている作家は陰謀論者で、全てのものには裏があり、我々はそれに踊らされているだけだと言い、イエスとドラキュラの花嫁たちの曲には暗号が隠されていると言います。
 サムはイエスとドラキュラの花嫁たちの歌詞を分析し、「ディーンの頭を撫でニュートンの下で待て」というメッセージを解読します。
 ハリウッドのプラネタリウム(『ラ・ラ・ランド』に出てきたプラネタリウムですね)に行ったサムはそこでジェームス・ディーンの胸像の頭を撫で、ニュートンの像の下に腰を下ろします。
 するとどこからともなく王冠を被った老人(!)が現れ、「ホームレスの王」だと名乗り、サムを洞窟のようなところへ連れて行きます。
 サムは老人と別れて洞窟を奥まで進み、最終的にショッピングセンターの従業員専用口のようなところに出ますが、だからどうという話でもありません。サムのすることといえば、ただ売り場に並んでいる牛乳を勝手に飲むことだけです。
 なんじゃこれは。どこまでが「現実」でどこからがサムの「幻想」なのかよく分かりませんが、物語はずっとこんな調子で進みます。
 イエスとドラキュラの花嫁たちのボーカルの男からあの曲を作ったのは自分ではない、作曲者は他にいると聞いたサムは、捜索の過程で知り合った女性(映画女優ですが、同時にエスコートガール、つまりデリヘルのバイトをしています)の案内で作曲家の家に向かいます。
 作曲家の家はとんでもない豪邸です。サムは塀を乗り越え中に入ります。作曲家はサムが来ることを知っていたような���子で、ピアノを弾きながらサムを迎えます。
 作曲家は「君たちが熱中した曲はみんな私が作ったものだ。君たちは踊らされていただけだ」というようなことを言い、ピストルを取り出してサムを撃とうとします。サムはその場にあったえギター(カート・コバーンが使っていたもののようです)で作曲家の顔がなくなるまで殴って殺します。
 えーっと、それから……自殺した陰謀論者の作家が残した地図を解読しハリウッドの山に登ったサムは、そこで三人の女性に囲まれた男と出逢います。
 男は自分たちはこれから一旦死んでより高いステージに転生する準備をしている、これは大金持ちだけに許されたことだというようなことを言い、サラは失踪した富豪セヴンスと一緒にすでに転生の準備のために密閉された地下室にいる、そこで半年間優雅な生活を送ったのち彼らは死ぬことになると言います。
 サムがあまりに残念そうな顔をしているので、男はサムにサラとテレビ電話で話す機会を与えます。サムはなんとかサラを引き止めようとしますが、サラの決意を覆すことはできないまま電話を切ります。
 サムは男に勧められてお茶を飲みますが、中には睡眠薬が入っていたらしく、三人の女も男もサムも眠ってしまいます。
 目覚めるとサムは椅子に縛られています。目の前にはホームレスの王を名乗った男がいます。ホームレスの王はサムがポケットに犬用のビスケットを入れていたことに腹を立てています(え? なぜ?)。しかし、サムがサラと再会できたらサラの犬にやろうと思って持っていたというと、サムを解放してくれます(え? なぜ?)。
 自宅に帰ったサムは母親から送られてきたジャネット・ゲイナーの映画『第七天国』のビデオを見ます。それからふと思い立ったかのように向かいの中年女性(トップレスでインコの世話をしていた女性です)のところへ行き、ベッドを共にします(これまた随分とお手軽ですね)。
 サムが中年女性の部屋のベランダから自分の部屋を見ていると、家主が立ち退きのために警備員を連れて入ってくるーーというところでオシマイ。
 こういうわけのわからない映画、どこまでが「現実」でどこからが「幻想」かわからない映画、謎を解明しようとしながら同じところをぐるぐる回っているような映画、一応解決はするものの最後まで解明されない部分が残る映画を、私は嫌いではありません。
 でも、陰謀論は好きじゃないな。金持ちや有名人は自分たち庶民の知らないところで何かとてつもない企みをしているという考え方は、私にはついていけません。それって「きっと奴らは自分たちだけええことしとるんや」という妬み、嫉みにすぎませんし、私自身はより高いステージに転生するために死ぬことが「ええこと」には思えません。
 また、この映画に出てくる人物たち、ハリウッドに住み、パーティーやコンサートに出かけ、文化人を気取り、成功者のそばをうろついて一攫千金を夢見ながら、その実何もできず何もしない人間が、私はどうも好きになれません。
 私にとってこの『アンダー・ザ・シルバーレイク』は好きだけれど嫌い、嫌いだけど好きという不思議な映画でした。
 デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督はこの映画の前に新感覚のホラー映画として評価が高い『イット・フォローズ』(2014)を撮っています。近いうちにそちらも見てみるつもりです。
追記:  納得できるものかどうかはともかく、この映画では一応謎は解明されます。ただ、犬殺しが横行していることだけは最後まで見ても一切回収されません。  あれはサムが犬を殺してまわっていたという解釈でいいのかな。  まあ、いろいろな解釈ができるというのは私は嫌いじゃありません。
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aa-labo · 2 years
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おはようございます。 穴橋の家|愛知県春日井市 道路からの目隠し用の木塀の裏側には小さなウッドデッキスペースを設けました。 植栽はクライアントの希望でモミジを植えました。 2枚目はリビング側から見たウッドデッキスペース。 #穴橋の家 #ウッドデッキ #モミジ #木塀 #青木昌則建築研究所 #マイホーム #新築一戸建て #注文住宅 #新築 #家づくり #建築家 #建築家と建てる家#建築士とつくる家 #設計事務所 #設計事務所愛知 #設計事務所岐阜 #設計事務所三重 #建築士 #建築 #設計 #住宅設計 #木の家 #シンプルモダン #無垢材 #自然素材 #丁寧な暮らし https://www.instagram.com/p/CkZSbMVSTJm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kent-ar · 2 years
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スレッドデザインが、設計監理をさせていただいた戸建て住宅の事例です。 緑豊かなロケーションの住宅地。 リビング開口は大胆に開放して、外部との繋がりを持たせました。 物件名:Kon-house Photo : (株)VA 岡村靖子 #スレッドデザインスタジオ #moderninterior #housedesign #housephotography #residence #houseexterior #exteriordesign #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #外構デザイン #シンプルな暮らし #大型目隠し塀 #デッキ材を張った造作目隠しフェンス #外構デザイン #開放的なリビング #タイル張りの壁 #ウォールナットベースの落ち着いたインテリア #ドレープカーテン https://www.instagram.com/p/CfsUDPeJ2hT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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