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#蒲田いっ家
paparun0714 · 2 years
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#豚骨煮干しラーメン #1000円 #ライス #50円 中毒性があるという豚骨煮干しを食べに来た。150円で煮干し増しができるらしい。1枚で激にぼ、2枚で鬼にぼ、3枚でセメントと書いてあるが初訪問なのでデフォ、お好みも普通で。やや直径の小さい丼、麺は170gらしい。最初にスープを飲むとドロドロで濃厚な豚骨の中に煮干しを感じて美味しい。ドロドロな煮干しは結構好み💙❤ ただ美味しく感じたのは三口まで。それ以降は二ボ二ボ感が消えていった。角切りのチャーシューはしょっぱ過ぎ。後半はもみ海苔がスープ吸って佃煮みたくなってきて主張し始めた。やっぱり煮干し増しした方が良かったかな。 2022/12/05 #蒲田いっ家 #蒲田 #大田区 #ラーメンつけ麺研究会 #ラーメンつけ麺研究会2022 №99 #ラーメン #ramen #麺スタグラム #ラーメンインスタグラム #横浜家系 #家系ラーメン #家系 #煮干しラーメン #煮干ラーメン (蒲田いっ家) https://www.instagram.com/p/ClxeFOjSSIW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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k-rabyu · 2 years
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昨日、路地の写真を撮影しようと久しぶりに蒲田へ行ったんだ。10年くらい前まで大田区に住んでいたので、雰囲気の良い路地があったと思い出し行って見たのだけれど、何か違う。こんな小洒落た店が並んで無かったよ。蓮沼の方に行けば名残はあるものの蒲田駅に近い方は、雰囲気が変わっていてチョットショック😱。私が住んでいた頃、ユザワヤの前の通りがオシャレになり始めていたのは知っていたんだけどね。この路地もか……ってなった。 ただ、今年最初の🌸が撮影出来たので良しとしよう。早咲きかな❓85mmの単焦点だから近寄れなかったのが残念だけどね。 休みになったら、またフラフラとあちこち撮影に行こうっと。 #canon #85mm #単焦点レンズ #さくら #桜 #写真好きな人と繋がりたい #写真 #写真垢フォロバします #写真撮ってる人と繋がりたい #写真加工 #写真部 #写真家 #写真好き #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #写真で伝えたい私の世界 #スナップ写真 #スナップ #蒲田 #写真で伝える私の世界 #レタッチ #raytrek_uniquetome #raytrek #raytrek_photo https://www.instagram.com/p/Co4Y0zJr2TNYTYh-QcN8ELSbD7qzxV2l54J9Sg0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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noritama0301 · 3 months
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らーめん飛粋@蒲田
特製ラーメン
店員は学園祭のノリなので苦手な人は苦手。飲食店なのに男性店員が大きな声でトイレ行ってきます。からの女子店員が私もトイレ。私がトイレに先に行きたかったと店内で連呼していた。若い女性が尿意に耐えトイレ行きたいと連呼してる様はマニアの人なら星5つ。知らんけど。実際、味の評価の高い店なのに某口コミは星1つがいっぱい。
 味は家系の進化系という謳い文句を無視すれば美味しい。美味しい豚骨醤油ラーメンを食べに来たと思えば幸せになれる味。
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ari0921 · 7 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月3日(日曜日)
  通巻第8158号  <前日発行>
TSMCが熊本に半導体工場を開設。メディアは度を超えた過熱報道
   しかし第一工場は28ナノ量産、第二工場は7ナノ半導体でしかない
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 TSMCが熊本に半導体工場を開所した。報道の過熱ぶりたるや、開所セレモニーには百台のカメラ、台湾の主要テレビもこぞって取材にやって来て、いわく。
「日本に黒船。台湾TSMC日本進軍、日台協力意義強固、帯来復興」などとお祭り騒ぎのように報じた。しかしこの工場、日本政府が4760億円を助成したのだ。
 熊本県菊陽町にTSMC工場は東京ドーム4・5個分の広さを誇り、地下4階建て。付近の道路に大渋滞が発生、台湾の技術者がすでに350名。将来は700名、また日本国内での技術者も大量に採用されたため第一に人口増加、第二にショッピングモール、レストランの台湾食材シフト、第三に住宅価格の暴騰。第四が賃金の大暴騰となった。
 2月24日の開所式に台湾からはTSMCの創設者=張忠謀(モリス・チャン。92歳)、CEOの劉徳音、CCOの魏哲家らが顔をそろえ、日本側は蒲島県知事、斉藤健・経産大臣、歴代の甘利明、萩生田光一らが馳せ参じて壇上でのテープカット。
またトヨタ、ソニー、デンソーの経営トップの顔が並び、岸田首相はオンラインで画面にあらわれ、TSMCの第二工場には7320億円の日本政府助成金を公約した。翌日の『熊本日日新聞』は一面トップ記事。ただし、TSMC第二工場は「熊本県内。東京ドームの七個分」と発表されただけで、場所の明細は伏せられたまま。
 
 開所式で注目はモリス・チャンの発言である。かれは台湾を代表してAPECにも出席する世界の顔だが、こう言ったのだ。「いまから56年前に、わたしはTI(テキサス・インスツルメント)のエンジニアとして初めて来日した。ソニーの盛田昭夫氏と半導体の将来を語り合った。その夢が、56年後に実現した。この半導体工場は『第一の波』であり、日本の『半導体ルネッサンス』になる」。
 
 正確を期すとTSMC熊本工場というのは正しくない。正式社名はJASMである。
日本と台湾TSMCの合弁企業(日本半導体製造会社)でTSMSが86%の筆頭株主だが、トヨタ(2%)、デンソー(5%)、ソニー(6%)と日本企業も株主である。
 工場は鹿島建設が請け負い、24時間の突貫工事、二年足らずで完成した。とくに半導体の生命線である地下水の配慮が入念になされている。一日の水消費は8500噸、このうち75%がリサイクルされるという。
 半導体に欠かせないウエハ、部品、半導体製造装置の維持管理など、台湾からTSMCの下請け、孫請け企業が17社。同時に熊本へ進出した。このため賃金が暴騰し、付近のレストランで求人募集しても時給1300円では人が集まらず、1500円(熊本県の最低賃金は898円)となった。
 ▼理工系のエンジニアが足りない
 人材不足は熊本に理工系大學がすくないため佐賀、福岡、長崎、大分、宮崎、鹿児島県にも人材を求める。住宅価格は戸建てが3000万円だったのに、5000万円台に跳ね上がった。賃貸マンション、アパートの家賃も棒上げとなり、通勤列車は超満員。駅からバスになるので不便なため、バイク通勤も目立つ。
 菊陽町は人口が43673人(23年末)を突破し、市制へ移行が日程に上った。
 第二工場は第一工場より規模が大きくなり、7ナノを生産するが、1700名従業員予定のうち700名は台湾から呼び寄せることになる。
台湾ではすでに「新チップスクール」を設立し、留学生に奨学金を提供し、大學の新学部・大学院の充実を急ぎ、現在、国立台湾大学(NTU)、国立成功大学(NCKU)、中山大学(NSYSU)を含む9校のチップカレッジが設立された。
 中国の電子メディア「THINK CHINA」はTSMCをして、「王冠の宝石」と書いた。
 さてぬか喜びはこのくらいにして国家安全保障問題に視点を移すと、TSMCの熊本工場は2028年頃までに全ラインが量産にうつっても28ナノから7ナノまで、EV自動車、家電、スマホ用であり、このレベルの半導体は中国でも生産している。
 ハイテクの半導体は1ナノ~2ナノである。TSMCは、台湾で2ナノ半導体を年内にも開始し、2028年には1・4ナノを生産する予定。米国アリゾナ工場では3ナノ生産を予定するが、地元労組が強く反対し、かなり遅れるだろう。
 
千歳に工場を建設中の日本のラピダスが2ナノの生産開始は2027年が目途である。日本の半導体ルネサンスはまだ遠いのである。
台湾の計画では、日本の量産はあくまでも差プラインチェーンの安定のためであり、最先端の半導体はあくまでも台湾で生産するということである。
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yamada50 · 2 years
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日本七弁天の一 八百富神社 平安末期に三河国国司の藤原俊成が近江の竹生島より勧請し創建しました 縁起によると江戸時代までは田心姫命が祭神だったようですが現在は市杵島姫命となっています また中世しばらく衰微していたものの江戸時代に八百富神の神号を賜り明治以降は社名としています 陸地から約450m離れた竹島ですが江戸時代の文献においても潮が引いた時は歩いて渡れたそうです 海上の大鳥居は大正時代に造営されましたが、名古屋の繊維問屋の主が昭和はじめに私財で橋を通し今日のように容易に参拝できるようになりました #八百富神社 #日本七弁天 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ 八百富神社(やおとみじんじゃ) 鎮座地:愛知県蒲郡市竹島町3-15 主祭神:市杵島姫命 社格:県社 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ #神社 #神社巡り #神社好きな人と繋がりたい #recotrip #御朱印 #御朱印巡り #鳥居#神社仏閣 #パワースポット #蒲郡市 #神社巡拝家 (八百富神社) https://www.instagram.com/p/CkQ29LXPa1v/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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fukagawakaidan · 1 month
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「お化けの棲家」に登場したお化け。
1、骨女〔ほねおんな〕 鳥山石燕の「今昔画 図続百鬼』に骨だけ の女として描かれ、 【これは御伽ぼうこうに見えたる年ふる女の骸骨、牡丹の灯籠を携へ、人間の交をなせし形にして、もとは剪灯新話のうちに牡丹灯記とてあり】と記されている。石燕が描いた骨女 は、「伽婢子」「牡丹灯籠」に出てくる女つゆの亡霊、弥子(三遊亭円朝の「怪談牡丹灯 籠」ではお露にあたる)のことをいっている。これとは別物だと思うが、「東北怪談の旅」にも骨女という妖怪がある。 安永7年~8年(1778年~1779年)の青森に現れたもので、盆の晩、骸骨女がカタリカタリと音をたてて町中を歩いたという。この骨女は、生前は醜いといわれていたが、 死んでからの骸骨の容姿が優れているので、 人々に見せるために出歩くのだという。魚の骨をしゃぶることを好み、高僧に出会うと崩れ落ちてしまうという。 「鳥山石燕 画図百鬼夜行」高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 「東北怪談の旅」山田 野理夫
2、堀田様のお人形
以下の話が伝わっている。 「佐賀町に堀田様の下屋敷があって、うちの先祖はそこの出入りだったの。それで、先代のおばあさんが堀田様から“金太郎”の人形を拝領になって「赤ちゃん、赤ちゃん」といわれていたんだけど、この人形に魂が入っちゃって。関東大震災のとき、人形と一緒に逃げたら箱の中であちこちぶつけてこぶができたから、修復してもらうのに鼠屋っていう人形師に預けたんだけど少しすると修復されずに返ってきた。聞くと「夜になると人形が夜泣きしてまずいんです」と言われた。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
3、ハサミの付喪神(つくもがみ)
九十九神とも表記される。室町時代に描かれた「付喪神絵巻」には、「陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を訛かす、是を付喪神と号といへり」 という巻頭の文がある。 煤祓いで捨てられた器物が妖怪となり、物を粗末に扱う人間に対して仕返しをするという内容だ が、古来日本では、器物も歳月を経ると、怪しい能力を持つと考えられていた。 民俗資料にも擂り粉木(すりこぎ)や杓文字、枕や蒲団といった器物や道具が化けた話しがある。それらは付喪神とよばれていないが、基本的な考え方は「付喪神絵巻」にあるようなことと同じで あろう。 (吉川観方『絵画に見えたる妖怪』)
4、五徳猫(ごとくねこ)  五徳猫は鳥山石燕「画図百器徒然袋」に尾が2つに分かれた猫又の姿として描かれており、「七徳の舞をふたつわすれて、五徳の官者と言いしためしも あれば、この猫もいかなることをか忘れけんと、夢の中におもひぬ」とある。鳥山石燕「画図百器徒然袋」の解説によれば、その姿は室町期の伝・土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれた五徳猫を頭に 乗せた妖怪をモデルとし、内容は「徒然袋」にある「平家物語」の 作者といわれる信濃前司行長にまつわる話をもとにしているとある。行長は学識ある人物だったが、七徳の舞という、唐の太宗の武の七徳に基づく舞のうち、2つを忘れてしまったために、五徳の冠者のあだ名がつけられた。そのため、世に嫌気がさし、隠れて生活するようになったという。五徳猫はこのエピソードと、囲炉裏にある五徳(薬缶などを載せる台)を引っ掛けて創作された 妖怪なのであろう。ちなみに土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれている妖怪は、手には火吹き 竹を持っているが、猫の妖怪ではなさそうである。 ( 高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』)→鳥山石燕『百器徒然袋』より 「五徳猫」
5、のっぺらぼー 設置予定場所:梅の井 柳下 永代の辺りで人魂を見たという古老の話しです。その他にも、背中からおんぶされて、みたら三つ目 小僧だったり、渋沢倉庫の横の河岸の辺りでのっぺらぼーを見たという話しが残っています。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収) のっぺらぼーは、顔になにもない卵のような顔の妖怪。特に小泉八雲『怪談』にある、ムジナの話が良く知られている。ある男が東京赤坂の紀国坂で目鼻口のない女に出会い、驚き逃げて蕎麦 屋台の主人に話すと、その顔も同じだったという話。その顔も同じだったという話。
6、アマビエアマビエ 弘化3年(1846年) 4月中旬と記 された瓦版に書かれているもの。 肥後国(熊本県)の海中に毎夜光るものが あるので、ある役人が行ってみたところ、ア マビエと名乗る化け物が現れて、「当年より はやりやまいはや 6ヵ月は豊作となるが、もし流行病が流行ったら人々に私の写しを見せるように」といって、再び海中に没したという。この瓦版には、髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエの姿が描かれ、肥後の役人が写したとある。 湯本豪一の「明治妖怪新聞」によれば、アマピエはアマピコのことではないかという。 アマピコは瓦版や絵入り新聞に見える妖怪で、 あま彦、天彦、天日子などと書かれる。件やクダ部、神社姫といった、病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられるという妖怪とほぼ同じものといえる。 アマビコの記事を別の瓦版に写す際、間違 えてアマビエと記してしまったのだというのが湯本説である。 『明治妖怪新聞」湯本豪一「『妖怪展 現代に 蘇る百鬼夜行』川崎市市民ミュージアム編
7、かさばけ(傘お化け) 設置予定場所:多田屋の入口作品です。 一つ目あるいは、二つ目がついた傘から2本の腕が伸び、一本足でピョンピョン跳ねまわる傘の化け物とされる。よく知られた妖怪のわりには戯画などに見えるくらいで、実際に現れたなどの記録はないようである。(阿部主計『妖怪学入門』)歌川芳員「百種怪談妖物双六」に描 かれている傘の妖怪「一本足」
8、猫股(ねこまた)  猫股は化け猫で、尻尾が二股になるまで、齢を経た猫 で、さまざまな怪しいふるまいをすると恐れられた。人をあざむき、人を食らうともいわれる。飼い猫が年をとり、猫股になるため、猫を長く飼うもので はないとか、齢を経た飼い猫は家を離れて山に入り、猫股 になるなどと、各地に俗信がある。 このような猫の持つ妖力から、歌舞伎ではお騒動と化け猫をからめて「猫騒動もの」のジャンルがあり、
「岡崎の猫」「鍋島の猫」「有馬の猫」が三代化け猫とされる。
9、毛羽毛現(けうけげん) 設置予定場所:相模屋の庭 鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に毛むくじゃらの妖怪として描かれた もので、 「毛羽毛現は惣身に毛生ひたる事毛女のごとくなればかくいふ か。或いは希有希現とかきて、ある事まれに、見る事まれなれば なりとぞ」とある。毛女とは中国の仙女のことで、華陰の山中(中国陝西省陰県の西 獄華山)に住み、自ら語るところによると、もともとは秦が亡んだため 山に逃げ込んだ。そのとき、谷春という道士に出会い、松葉を食すことを教わって、遂に寒さも飢えも感じなくなり、身は空を飛ぶほど軽くなった。すでに170余年経つなどと「列仙伝」にある。この毛羽毛現は家の周辺でじめじめした場所に現れる妖怪とされるが、実際は石燕の創作妖 怪のようである。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』→鳥山石燕「今昔百鬼 拾遺」より「毛羽毛現」
10、河童(かっぱ) 設置予定場所:猪牙船 ◇ 河童(『耳袋』) 江戸時代、仙台藩の蔵屋敷に近い仙��堀には河童が出たと言われています。これは、子どもたちが、 なんの前触れもなく掘割におちてしまう事が続き探索したところ、泥の中から河童が出てきたというも のです。その河童は、仙台藩の人により塩漬けにして屋敷に保管したそうです。 ◇ 河童、深川で捕獲される「河童・川太郎図」/国立歴史民俗博物館蔵 深川木場で捕獲された河童。河童は川や沼を住処とする妖怪で、人を水中に引き込む等の悪事を働く 反面、水の恵みをもたらす霊力の持ち主として畏怖されていた ◇ 河童の伝説(『江戸深川情緒の研究』) 安永年間(1772~1781) 深川入船町であった話しです。ある男が水浴びをしていると、河童がその男 を捕えようとしました。しかし、男はとても強力だったので逆に河童を捕えて陸に引き上げ三十三間堂の前で殴り殺そうとしたところ、通りかかった人々が河童を助けました。それ以来、深川では河童が人 間を捕らなくなったといいます。→妖怪画で知られる鳥山石燕による河童
11、白容商〔しろうねり〕
鳥山石燕「画図百器 徒然袋」に描かれ、【白うるりは徒然のならいなるよし。この白うねりはふるき布巾のばけたるものなれども、外にならいもやはべると、夢のうちにおもひぬ】 と解説されている。白うるりとは、吉田兼好の『徒然草」第六十段に登場する、 芋頭(いもがしら)が異常に好きな坊主のあだ名である。  この白うるりという名前に倣って、布雑巾 の化けたものを白容裔(しろうねり)と名づけたといっているので、つまりは石燕の創作妖怪であろう。古い雑巾などが化けて人を襲う、などの説 明がされることがあるが、これは山田野理夫 の『東北怪談の旅』にある古雑巾の妖怪を白 容裔の話として使ったにすぎない。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編
12、轆轤首〔ろくろくび〕
抜け首、飛頭蛮とも つな いう。身体から首が完全に分離して活動する ものと、細紐のような首で身体と頭が繋がっているものの二形態があるようである。 日本の文献には江戸時代から多くみえはじ め、『古今百物語評判』『太平百物語』『新説 百物語」などの怪談集や、『甲子夜話』『耳 囊」「北窓瑣談」「蕉斎筆記』『閑田耕筆』と いった随筆の他、石燕の『画図百鬼夜行」に 代表される妖怪画にも多く描かれた。 一般的な轆轤首の話としては、夜中に首が 抜け出たところを誰かに目撃されたとする内 容がほとんどで、下働きの女や遊女、女房、 娘などと女性である場合が多い。 男の轆轤首は「蕉斎筆記』にみえる。 ある夜、増上寺の和尚の胸の辺りに人の 首が来たので、そのまま取って投げつけると、 どこかへいってしまった。翌朝、気分が悪いと訴えて寝ていた下総出 身の下働きの男が、昼過ぎに起き出して、和 尚に暇を乞うた。わけ その理由を問えば、「昨夜お部屋に首が参りませんでしたか」と妙なことを訊く。確か に来たと答えると、「私には抜け首の病があります。昨日、手水鉢に水を入れるのが遅い とお叱りを受けましたが、そんなにお叱りに なることもないのにと思っていると、 夜中に首が抜けてしまったのです」 といって、これ以上は奉公に差支えがあるからと里に帰って しまった。 下総国にはこの病が多いそうだと、 「蕉斎筆記』は記している。  轆轤首を飛頭蛮と表記する文献があるが、 これはもともと中国由来のものである。「和漢三才図会』では、『三才図会」「南方異 物誌」「太平広記」「搜神記』といった中国の ��籍を引いて、飛頭蛮が大��波国(ジャワ) や嶺南(広東、広西、ベトナム)、竜城(熱 洞省朝陽県の西南の地)の西南に出没したことを述べている。昼間は人間と変わらないが、夜になると首 が分離し、耳を翼にして飛び回る。虫、蟹、 ミミズなどを捕食して、朝になると元通りの 身体になる。この種族は首の周囲に赤い糸のような傷跡がある、などの特徴を記している。中国南部や東南アジアには、古くから首だけの妖怪が伝わっており、マレーシアのポン ティアナやペナンガルなどは、現在でもその 存在が信じられている。 日本の轆轤首は、こうした中国、東南アジ アの妖怪がその原型になっているようである。 また、離魂病とでもいうのだろうか、睡眠中に魂が抜け出てしまう怪異譚がある。例えば「曽呂利物語」に「女の妄念迷い歩 <事」という話がある。ある女の魂が睡眠中に身体から抜け出て、 野外で鶏になったり女の首になったりしているところを旅人に目撃される。旅人は刀を抜いてその首を追いかけていく と、首はある家に入っていく。すると、その家から女房らしき声が聞こえ、 「ああ恐ろしい夢を見た。刀を抜いた男が追 いかけてきて、家まで逃げてきたところで目 が醒めた」などといっていたという話である。これの類話は現代の民俗資料にも見え、抜け出た魂は火の玉や首となって目撃されている。先に紹介した「蕉斎筆記』の男の轆轤首 も、これと同じように遊離する魂ということ で説明ができるだろう。 轆轤首という妖怪は、中国や東南アジア由 来の首の妖怪や、離魂病の怪異譚、見世物に 出た作りものの轆轤首などが影響しあって、 日本独自の妖怪となっていったようである。 【和漢三才図会』寺島良安編・島田勇雄・竹 島淳夫・樋口元巳訳注 『江戸怪談集(中)』 高田衛編/校注『妖異博物館』柴田宵曲 『随筆辞典奇談異聞編」柴田宵曲編 『日本 怪談集 妖怪篇』今野円輔編著 『大語園』巌谷小波編
13、加牟波理入道〔がんばりにゅうどう〕
雁婆梨入道、眼張入道とも書く。便所の妖怪。 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」には、便所の台があるよう 脇で口から鳥を吐く入道姿の妖怪として描かれており、【大晦日の夜、厠にゆきて「がんばり入道郭公」と唱ふれば、妖怪を見さるよし、世俗のしる所也。もろこしにては厠 神名を郭登といへり。これ遊天飛騎大殺将軍 とて、人に禍福をあたふと云。郭登郭公同日 は龕のの談なるべし】と解説されている。 松浦静山の『甲子夜話」では雁婆梨入道という字を当て、厠でこの名を唱えると下から入道の頭が現れ、 その頭を取って左の袖に入れてまたとりだすと 頭は小判に変化するなどの記述がある。 「がんばり入道ホトトギス」と唱えると怪異 にあわないというのは、江戸時代にいわれた 俗信だが、この呪文はよい効果を生む(前述 ことわざわざわい ●小判を得る話を含め)場合と、禍をよぶ 場合があるようで、「諺苑」には、大晦日に この話を思い出せば不祥なりと書かれている。 また、石燕は郭公と書いてホトトギスと読ませているが、これは江戸時代では郭公とホト トギスが混同されていたことによる。 ホトトギスと便所との関係は中国由来のようで、「荊楚歲時記』にその記述が見える。 ホトトギスの初鳴きを一番最初に聞いたもの は別離することになるとか、その声を真似すると吐血するなどといったことが記されており、厠に入ってこの声を聞くと、不祥事が起 こるとある。これを避けるには、犬の声を出 して答えればよいとあるが、なぜかこの部分 だけは日本では広まらなかったようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『江戸文学俗信辞典』 石川一郎編『史実と伝説の間」李家正文
14、三つ目小僧
顔に三つの目を持つ童子姿の妖怪。 長野県東筑摩郡教育委員会による調査資料に名は見られるが、資料中には名前があるのみ で解説は無く、どのような妖怪かは詳細に語られていない。 東京の下谷にあった高厳寺という寺では、タヌキが三つ目小僧に化けて現れたという。このタヌ キは本来、百年以上前の修行熱心な和尚が境内に住まわせて寵愛していたために寺に住みついたものだが、それ以来、寺を汚したり荒らしたりする者に対しては妖怪となって現れるようになり、体の大きさを変えたり提灯を明滅させて人を脅したり、人を溝に放り込んだりしたので、人はこれ を高厳寺小僧と呼んで恐れたという。困った寺は、このタヌキを小僧稲荷として境内に祀った。この寺は現存せず、小僧稲荷は巣鴨町に移転している。 また、本所七不思議の一つ・置行堀の近くに住んでいたタヌキが三つ目小僧に化けて人を脅したという言い伝えもある。日野巌・日野綏彦 著「日本妖怪変化語彙」、村上健司校訂 編『動物妖怪譚』 下、中央公論新社〈中公文庫〉、2006年、301頁。 佐藤隆三『江戸伝説』坂本書店、1926年、79-81頁。 『江戸伝説』、147-148頁。
15、双頭の蛇 設置予定場所:水茶屋 「兎園小説」には、「両頭蛇」として以下の内容が著してある。 「文政7年(1824)11月24日、本所竪川通りの町方掛り浚場所で、卯之助という男性 が両頭の蛇を捕まえた。長さは3尺あったという。」
文政7年(1824)11月24日、一の橋より二十町程東よりの川(竪川、現墨田区)で、三尺程の 「両頭之蛇」がかかったと言う話です。詳細な図解が示されています。 (曲亭馬琴「兎園小説」所収『兎園小説』(屋代弘賢編『弘賢随筆』所収) 滝沢馬琴他編 文政8年(1825) 国立公文書館蔵
16、深川心行寺の泣き茶釜
文福茶釜は「狸」が茶釜に化けて、和尚に恩返しをする昔話でよく知られています。群馬県館林の茂 林寺の話が有名ですが、深川2丁目の心行寺にも文福茶釜が存在したといいます。『新撰東京名所図会』 の心行寺の記述には「什宝には、狩野春湖筆涅槃像一幅 ―及び文福茶釜(泣茶釜と称す)とあり」 とあります。また、小説家の泉鏡花『深川浅景』の中で、この茶釜を紹介しています。残念ながら、関 東大震災(1923年)で泣茶釜は、他の什物とともに焼失してしまい、文福茶釜(泣き茶釜)という狸が 化けたという同名が残るのみです。鳥山石燕「今昔百鬼拾遺」には、館林の茂森寺(もりんじ)に伝わる茶釜の話があります。いくら湯を 汲んでも尽きず、福を分け与える釜といわれています。 【主な参考資料】村上健司 編著/水木しげる 画『日本妖怪大辞典』(角川出版)
17、家鳴(やなり) 設置予定場所:大吉、松次郎の家の下)  家鳴りは鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれたものだが、(石燕は鳴屋と表記)、とくに解説はつけられて いない。石燕はかなりの数の妖怪を創作しているが、初期の 「画図百鬼夜行」では、過去の怪談本や民間でいう妖怪などを選んで描いており、家鳴りも巷(ちまた)に知られた妖怪だったようである。 昔は何でもないのに突然家が軋むことがあると、家鳴りのような妖怪のしわざだと考えたようである。小泉八雲は「化け物の歌」の中で、「ヤナリといふ語の・・・それは地震中、家屋の震動 する音を意味するとだけ我々に語って・・・その薄気 味悪い意義を近時の字書は無視して居る。しかし此語 はもと化け物が動かす家の震動の音を意味して居た もので、眼には見えぬ、その震動者も亦(また) ヤナ リと呼んで居たのである。判然たる原因無くして或る 家が夜中震ひ軋り唸ると、超自然な悪心が外から揺り動かすのだと想像してゐたものである」と延べ、「狂歌百物語」に記載された「床の間に活けし立ち木も倒れけりやなりに山の動く掛軸」という歌を紹介している。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』、『小泉八雲全集』第7巻)
18、しょうけら 設置予定場所:おしづの家の屋根 鳥山石燕「画図百鬼夜行」に、天井の明かり取り窓を覗く妖怪として描かれているもの。石燕による解説はないが、 ショウケラは庚申(こうしん) 信仰に関係したものといわれる。 庚申信仰は道教の三尸(さんし)説がもとにあるといわ れ、60日ごとに巡ってくる庚申の夜に、寝ている人間の身 体から三尸虫(頭と胸、臍の下にいるとされる)が抜け出し、天に昇って天帝にその人の罪科を告げる。この報告により天帝は人の命を奪うと信じられ、対策とし て、庚申の日は眠らずに夜を明かし、三尸虫を体外に出さ ないようにした。また、これによる害を防ぐために「ショウケラはわたとてまたか我宿へねぬぞねたかぞねたかぞ ねぬば」との呪文も伝わっている。 石燕の描いたショウケラは、この庚申の日に現れる鬼、ということがいえるようである。
19、蔵の大足
御手洗主計という旗本の屋敷に現れた、長さ3尺程(約9m)の大足。(「やまと新聞」明治20年4月29日より)
20、お岩ちょうちん
四世鶴屋南北の代表作である「東海道四谷怪談」のお岩 を、葛飾北斎は「百物語シリーズ」の中で破れ提灯にお岩が 宿る斬新な構図で描いている。北斎は同シリーズで、当時の 怪談話のもう一人のヒロインである「番町皿屋敷のお菊」も描 く。「東海道四谷怪談」は、四世南北が暮らし、没した深川を舞台にした生世話物(きぜわもの)の最高傑作。文政8年(1825) 7月中村座初演。深川に住んだ七代目市川團十郎が民谷伊 右衛門を、三代目尾上菊五郎がお岩を演じた。そのストーリーは当時評判だった実話を南北が取材して描 いている。男女が戸板にくくられて神田川に流された話、また 砂村隠亡堀に流れついた心中物の話など。「砂村隠亡堀の場」、「深川三角屋敷の場」など、「四谷怪 談」の中で深川は重要な舞台として登場する。
21、管狐(くだぎつね)  長野県を中心にした中部地方に多く分布し、東海、関東南部、東北の一部でいう憑き物。関東 南部、つまり千葉県や神奈川県以外の土地は、オサキ狐の勢力になるようである。管狐は鼬(いたち)と鼠(ねずみ)の中間くらいの小動物で、名前の通り、竹筒に入ってしまうほどの大きさだという。あるいはマッチ箱に入るほどの大きさで、75匹に増える動物などとも伝わる個人に憑くこともあるが、それよりも家に憑くものとしての伝承が多い。管狐が憑いた家は管屋(くだや)とか管使いとかいわれ、多くの場合は「家に憑いた」ではなく「家で飼っている」という表現をしている。管狐を飼うと金持ちになるといった伝承はほとんどの土地でいわれることで、これは管 狐を使って他家から金や品物を集めているからだなどという。また、一旦は裕福になるが、管狐は 大食漢で、しかも75匹にも増えるのでやがては食いつぶされるといわれている。 同じ狐の憑き物でも、オサキなどは、家の主人が意図しなくても、狐が勝手に行動して金品を集 めたり、他人を病気にするといった特徴があるが、管狐の場合は使う者の意図によって行動すると考えられているようである。もともと管狐は山伏が使う動物とされ、修行を終えた山伏が、金峰山 (きんぷさん)や大峰(おおみね)といった、山伏に官位を出す山から授かるものだという。山伏は それを竹筒の中で飼育し、管狐の能力を使うことで不思議な術を行った。 管狐は食事を与えると、人の心の中や考えていることを悟って飼い主に知らせ、また、飼い主の 命令で人に取り憑き、病気にしたりするのである。このような山伏は狐使いと呼ばれ、自在に狐を 使役すると思われていた。しかし、管狐の扱いは難しく、いったん竹筒から抜け出た狐を再び元に 戻すのさえ容易ではないという。狐使いが死んで、飼い主不在となった管狐は、やがて関東の狐の親分のお膝元である王子村(東京都北区)に棲むといわれた。主をなくした管狐は、命令する者がいないので、人に憑くことはないという。 (石塚尊俊『日本の憑きもの』、桜井徳太郎編『民間信仰辞典』、金子準二編著『日本狐憑史資料 集成』)
22、かいなで 設置予定場所: 長屋の厠 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。節分の夜に便所へ行くとカイナデに撫でられるといい、これを避けるには、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文を唱えればよいという。 昭和17年(1942年)頃の大阪市立木川小学校では、女子便所に入ると、どこからともなく「赤い 紙やろか、白い紙やろか」と声が聞こえてくる。返事をしなければ何事もないが、返事をすると、尻を舐められたり撫でられたりするという怪談があったという。いわゆる学校の怪談というものだが、 類話は各地に見られる。カイナデのような家庭内でいわれた怪異が、学校という公共の場に持ち込まれたものと思われる。普通は夜の学校の便所を使うことはないだろうから、節分の夜という条件が消失してしまったのだろう。 しかし、この節分の夜ということは、実に重要なキーワードなのである。節分の夜とは、古くは年越しの意味があり、年越しに便所神を祭るという風習は各地に見ることができる。その起源は中国に求められるようで、中国には、紫姑神(しこじん)という便所神の由来を説く次のような伝説がある。 寿陽県の李景という県知事が、何媚(かび) (何麗卿(かれいきょう)とも)という女性を迎えたが、 本妻がそれを妬み、旧暦正月 15 日に便所で何媚を殺害した。やがて便所で怪異が起こるようになり、それをきっかけに本妻の犯行が明るみに出た。後に、何媚を哀れんだ人々は、正月に何媚を便所の神として祭祀するようになったという(この紫姑神は日本の便所神だけではなく、花子さんや紫婆(むらさきばばあ)などの学校の怪談に登場する妖怪にも影響を与えている。) 紫姑神だけを日本の便所神のルーツとするのは安易だが、影響を受けていることは確かであろう。このような便所神祭祀の意味が忘れられ、その記憶の断片化が進むと、カイナデのような妖怪が生まれてくるようである。 新潟県柏崎では、大晦日に便所神の祭りを行うが、便所に上げた灯明がともっている間は決して便所に入ってはいけないといわれる。このケースは便所神に対する信仰がまだ生きているが、便所神の存在が忘れられた例が山田野理夫『怪談の世界』に見える。同書では、便所の中で「神くれ神くれ」と女の声がしたときは、理由は分からなくとも「正月までまだ遠い」と答えればよいという。便所神は正月に祀るものという断片的記憶が、妖怪として伝えられたものといえる。また、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文も、便所神の祭りの際に行われた行為の名残を伝えて いる。便所神の祭りで紙製の人形を供える土地は多く、茨城県真壁郡では青と赤、あるいは白と赤の 男女の紙人形を便所に供えるという。つまり、カイナデの怪異に遭遇しないために「赤い紙やろう か、白い紙やろうか」と唱えるのは、この供え物を意味していると思われるのである。本来は神様に供えるという行為なのに、「赤とか白の紙をやるから、怪しいふるまいをするなよ」というように変化してしまったのではないだろうか。さらに、学校の怪談で語られる便所の怪異では、妖怪化した便所神のほうから、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」とか「青い紙やろうか、赤い紙やろうか」というようになり、より妖怪化が進ん でいったようである。こうしてみると、近年の小学生は古い信仰の断片を口コミで伝え残しているともいえる。 島根県出雲の佐太神社や出雲大社では、出雲に集まった神々を送り出す神事をカラサデという が、氏子がこの日の夜に便所に入ると、カラサデ婆あるいはカラサデ爺に尻を撫でられるという伝 承がある。このカラサデ婆というものがどのようなものか詳細は不明だが、カイナデと何か関係があるのかもしれない。 (民俗学研究所編『綜合日本民俗語彙』、大塚民俗学会編『日本民俗学事典』、『民間伝承』通巻 173号(川端豊彦「��神とタカガミと」)ほか)
23、木まくら 展示予定場所:政助の布団の上 江東区富岡にあった三十三間堂の側の家に住んだ医師が病気になり、元凶を探した所 黒く汚れた木枕が出た。その枕を焼くと、死体を焼く匂いがして、人を焼くのと同じ時間がかかったという。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
24、油赤子〔あぶらあかご〕鳥山石燕の『今昔 画図続百鬼』に描かれた妖怪。【近江国大津 の八町に、玉のごとくの火飛行する事あり。土人云「むかし志賀の里に油うるものあり。 夜毎に大津辻の地蔵の油をぬすみけるが、その者死て魂魄炎となりて、今に迷いの火となれる」とぞ。しからば油をなむる赤子は此ものの再生せしにや】と記されている。 石燕が引いている【むかし志賀(滋賀) の】の部分は、「諸国里人談』や『本朝故事 因縁集」にある油盗みの火のことである。油盗みの火とは、昔、夜毎に大津辻の地蔵 の油を盗んで売っていた油売りがいたが、死 後は火の玉となり、近江大津(滋賀県大津 市)の八町を縦横に飛行してまわったという もの。石燕はこの怪火をヒントに、油を嘗める赤ん坊を創作したようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『一冊で日本怪異文学 100冊を読む」檜谷昭彦監修『日本随筆大成編集部編
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harawata44 · 7 months
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パン1に対してコロッケ4、サイズがおかしい“ごくふつーのコロッケパン”、製造元にその理由を聞いた - ねとらぼ
以下転載 https://x.com/haine892/status/1753192420676608469?s=20
コロッケパン買ったけど、バランスがおかしい
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・https://x.com/haine892/status/1753197368688931326?s=20
どこがふつーやねん
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・https://x.com/haine892/status/1753323941484167561?s=20
お店の情報ですが、製造は千葉となってますが、買ったのは JR蒲田駅改札付近の店です
以下引用
 製造元の小菅製パンによれば、このコロッケパンは2年ほど前から販売しており、今では1日に200個前後出荷しているそうです。気になるコロッケは約300グラムあり、一般的なコロッケが80グラム前後なので、3倍から4倍くらいのサイズになります。  小菅製パンでは、ネットで話題になるよう狙ってインパクトのある商品名を付けています。今回のコロッケパンでは、そのインパクトを視覚から取り入れてもらえるように名付けられたそうです。  これまで購入した人からは「パンが足りない」「切り分けて3人家族の夕���一品になりました」「パンが申し訳なさそう」といった感想をもらっているとのこと。  ごくふつーではない「ごくふつーのコロッケ」パンは「123CLUBHOUSE 蒲田店」「123CLUBHOUSE 溝口店」等、小菅製パンの直営店で、税別300円で販売しています。
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myonbl · 5 months
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2024年4月14日(日)
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夫婦揃って落語好き、西の推しはもちろん露の新治師匠、東はと言えばやはり柳家小ゑん師匠、発売されているCDはすべて持っている。とは言え、東京の寄席に通うのは難しいので、配信のある落語会のチケットを購入して楽しんでいる。今日も今日とて、4/12(金)の<百年に一度の逸材>と言われる(?)喬太郎師との二人会のチケットを購入した。気持ちをリラックスさせて、来週も授業を頑張ろうではないか。
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5時15分起床。
日誌書く。
洗濯機を回す。
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朝食。
珈琲。
<びーんず亭>に珈琲豆発注。
ツレアイは衣類の整理。
私は書棚の整理。
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2男はレタス炒飯、ツレアイにはウドのお好み焼き風、3男にはレタスラーメン、私は🍷+おつまみ。
彼女はあちこち買物に走る。
私は空きっ腹にワインが効いてたっぷり午睡。
起きてから慌てて糠床メンテナンス、酢タマネギ仕込む。
夕飯前に、彼女と3男でココに点滴。
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今夜も夕飯はさんだかんスペシャル、息子たちにはスパークリングワイン、私たちは賀茂鶴から🍷。
録画番組視聴、サラメシから
害鳥を追い払う鷹(たか)匠のランチ▽蒲田のそば屋で出前メシ
初回放送日: 2024年3月21日 鷹(タカ)匠とは、タカを飼い訓練し狩りをする人たち。この古来の技がカラスやハトなど害鳥対策として注目されている。農家や工場、ゴルフ場などから依頼を受け、鷹匠は定期的タカを飛ばし害鳥を追い払う。その仕事の現場とランチをご紹介。▽出前のバイクについて行き、その場でランチの撮影交渉する突撃企画「出前メシ」。舞台は東京・蒲田の駅近くにある創業45年のおそば屋さん。密着取材から見えた蒲田で働く人の素顔とは。
落語研究会から、柳家さん喬「夢の酒」、三遊亭兼好「犬の目」。
片付け、入浴、体重は2日前から100g増。
パジャマに着替えて日誌書く。
いやぁ、ノンビリとした一日、それだけ5日間の出勤=授業は久しぶりにこたえたのだろう。
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3つのリング完成ならず、明日からは少なくとも平日は頑張ろう。
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helloharuo-diary-2023 · 7 months
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茶畑庵→新松戸→水道橋→Motown→蒲田
Saturday 1 March 2014
今日坐禅会は、禅寺の都合でお休み。真観は、始発バスに乗って東京へ向かった。バスが新宿に着きその後山手線に乗り日暮里駅へ。常磐線に乗り換えて新松戸駅へ。余裕で到着したのでマクドナルドで暫し休憩。今日は撮影日。撮影は身体障害者の方だった。中々いい表情が撮れなかったが一瞬の笑顔を逃さず撮影出来た真観。その笑顔の写真を最後に撮影は終了。
スタッフと別れ1人東京のオフィスに戻る真観。帰りは、日暮里駅から秋葉原駅に移動し総武線で水道橋駅まで。オフィスに着くとUさんはまだ来ていなかった。機材をオフィスに起きてランチを食べに餃子の王将へ。餃子とミニ天津飯を食べる。531円也。Uさんといつも水道橋で食事をするがUさんは餃子の王将はガヤガヤとうるさいから好まない。真観は、1983年の上京以来お世話になっている。
オフィスに戻るとまもなくUさん登場。そしてOさんも登場。この3人でおしゃべりすることがオフィスでよくある。話題の一つは、Oさんが撮った真観のポートレイト写真。その写真を真観がFBにプロフィール写真として公開すると結構な数の「いいね!」を頂いた。そのお礼をOさんにしながら真観は。自分の考えたことを2人に伝えた。
今日3月1日は、坐禅会に参加して1周年になる日。 昨年の3月から7月までの4ヶ月FBを休止し再開するに当たってすべての友人のフォローを一旦止め真観の投稿記事に対して反応をしてくれた友人からやり取りを始めた。その後、自分からフォローする友人も少しずつ増やして行った。これはSNSのコミュニケーションから振り回されることに対しての苦肉の策だった。そして今日の朝、晴れて真観はFB上の友人(610人ほど)すべてをフォローすることに決めそれを実行した。これは坐禅の経験から得た回答だった。
夕方になりUさんと2人で新宿で開催されている真観の生徒の写真展に赴いた。この週末又雪が降るのではないかと懸念されていたが小雨止まりであった。水道橋駅から四谷駅、四谷駅から四谷三丁目駅に電車で移動。その後は写真展まで小雨の中歩いた。真観はよっぽどの大降りでないと傘は使わない。写真展は、「Motown』と題され愛知県の豊田市をテーマにしていた。真観のクラスの生徒なので作品内容は知っていたが改めて展示された写真たちは展示用に再プリントされまた違う顔を見せていた。写真は、4x5ネガフィルムで撮影されていて生徒自身でプリントしていたが印画紙が以前と変えた様でコントラストがあり見栄えが良い写真になっていた。Uさんも一通り写真を見て生徒に感想として展示レイアウトについて助言した。このテーマを今後彼が続けて行くかどうかは分らないが1年続け2年続け10年続いた後に同じギャラリーで同じ枚数の写真を展示すれば印象は当然変わって来る。この生徒に対して学校の先生方の期待は大きい。でも期待など全く意味がない。これも坐禅をして得た回答の一つ。ただやる気があるならこのテーマ続けるがよろしい。それだけだ。
写真展を後にしてまた小雨の中歩くのもなんだとタクシーを拾うことして信濃町駅に移動。今夜は、Uさん宅にお泊まりするので蒲田駅までさらに電車で移動。Uさん宅はこれで2回目の訪問となる。蒲田駅に着いてから駅ビルのレストラン街で麦とろ定食を食べる。近くのテーブルで酒を飲みその勢いで声の大きい2人組がいたがやや不快だった。仕方ない公衆の場だ。でも食事は美味しく頂き麦飯をご飯茶碗に2杯食べた。食事の後Uさん宅まで歩く。途中Uさんは酒屋でワインを1本と干しホタルイカを購入。
Uさん宅に着くと家猫のニーチェがいるのだが今夜は真観を警戒して顔を見せない。初めて訪れた時は膝の上に乗ったんだがなぁ。ニーチェにとってはいい迷惑かもしれない。だとしたらごめんよ。でもそれも分らない。分らないなら放っておけばいい。
Uさんとの語らいは、まるで先生と生徒の様。Uさんは惜しみなく真観の疑問から様々なキーワードを与える。真観は、メモを書き込むためペンとノートを用意した。
苦海浄土石牟礼道子>森崎和江全共闘運動のスローガン「連帯を求めて孤立を恐れず」谷川雁キリスト教原罪塩狩峠三浦綾子氷点内藤洋子ビッグバンライプニッツウィトゲンシュタインヒットラー血盟団事件唐牛健太郎60年安保の全学連委員長吉本隆明田中清玄児玉誉士夫渡辺芳則組長・・・
2人でワイン1本飲み干したら深夜1時になっていた。楽しい夜になった。真観は、1月に亡くなったUさんのお母さんが使っていた部屋で寝た。
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happytime-en · 8 months
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「SPY×FAMILY」・「MF ゴースト」・「オペラ フラペチーノ」
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「ミッション インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」と
「劇場版 SPY×FAMILY  CODE: White」のコラボ映像がYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=6Zdiw-wdxuw)で
 昨年7月に配信されて以来、気にはなっていましたが見る機会がなかったテレビアニメ「SPY×FAMILY」
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そんな中、なんと今年の1月1日~1月3日にかけてBSテレ東7chで、
全25話「SPY×FAMILY イッキ見SP」が放送されることを知り、
録画予約をしておきました。
【 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
 東国オスタニアと西国ウェスタリスは、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
 戦争を企てるオスタニア政府要人の動向を探るべくウェスタリスはオペレーション・ストリクスを発動。作戦を担う西国の情報局対東課WISE所属である凄腕エージェント黄昏に課せられた任務は家族を作ること。
(父)ロイド・フォージャー 精神科医 正体スパイ コードネーム黄昏
(母)ヨル・フォージャー 市役所職員 正体殺し屋 コードネームいばら姫
(娘)アーニャ・フォージャー 正体 心を読むことができるエスパー
(犬)ボンド・フォージャー 正体 未来を予知できる超能力犬 
 疑似家族を作り互いに正体を隠した彼らのミッションは続く。】  【 】内は公式サイトを参照。
 空き時間に少しずつ見て先日やっと見終えたのですが、
 テレビアニメ「SPY×FAMILY 」は、ユーモラスな展開の中にシリアスなシーンも織り交ぜたストーリーで、年齢や性別問わず楽しめると思います。
 現在公開中の「劇場版 SPY×FAMILY  CODE: White」は、映画興行収入ランキングで4週連続1位を獲得しているとのことです。人気なのもわかる気がします。
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 主人公藤原拓海がトヨタ スプリンタートレノAE86で、主に
 群馬県を舞台に峠での公道レースを繰り広げる「頭文字 D」の
 作者しげの秀一氏による新作テレビアニメ「MF ゴースト」
 「MF ゴースト」は1月10日より、
 群馬テレビでも毎週水曜日19:00~の放送が開始されています。
 この作品の主人公 片桐夏向の愛車は(トヨタ AE86)の直系(トヨタ 86)。しかも片桐夏向の師匠は藤原拓海という設定のようです。
 【 環境への配慮から、化石燃料による内燃機関エンジン自動車が世界中で生産中止され電気自動車や燃料電池自動車が主流となった近未来。
  今や絶滅危惧種となった内燃機関エンジンを動力源とするスポーツカーを使用し、クローズした公道で繰り広げられる合法レースMFG」が日本で開催され世界中からの人気を博していた。】   【 】内は公式サイトを参照。
主人公 片桐夏向のライバル達の愛車は、
 ニッサンR35型GT-R NISMO、ミツビシランサーエボリューションIX、レクサスLC500,ホンダシビックタイプR、トヨタGRスープラSZ-R、フェラーリ488GTB、ランボルギーニウラカンLP610-4、アルファロメオ4C、ポルシェは911GT3・911カレラGT・718ケイマンS、BMW M3、アウディR8クーペ、メルセデスAMG GTS、アルピーヌA110、アストンマーティンバンテージV8、ロータスエキシージなどのトヨタ 86よりもパワーがあるクルマなので片桐夏向がどのようなドライビングテクニックでバトルをするのかが楽しみです。
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 チョコレートケーキ オペラをイメージしたという、スタバの新作「オペラ フラペチーノ」
 早速、購入。
 チョコレート、コーヒー、アーモンドがブレンドされているとの事で、甘さの中にビターな風味も感じる濃厚な味わいの、寒いこの季節にピッタリなドリンクでした。
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patsatshit · 11 months
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出���とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
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↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
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↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
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↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
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↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
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↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
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おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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bokurarri · 2 years
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ラーメン+のり+味玉+ライス 環2家 蒲田店 令和5年2023年一杯目は家系スタート。食べるなら美味い家系は譲れないので調べてみたら…環2家がやっていた。夕方前の中途半端な時間にも関わらず並び10は流石。柔め多めオーダーでいざ喰らう。うひょ〜スープうめぇ。油をのりに吸わせてライス包んで食べるのが最高。頻繁食べるのは肉体的にキツいからこそ禁断な食べ物感で堪らない。悪魔的にめちゃなラーメンでスタート切れました。 https://www.instagram.com/p/Cm6Q-m2SQxZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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mzksgr · 2 years
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『聊斎志異』巻四「瑞雲」
【元話】
題名:『聊斎志異』巻四「瑞雲」 (1679頃)
作者:蒲松齢
【使用作品】
『猫又の恋』 (1968) [069]
【引用テキスト】
聊斎志異 上巻
増田渉・等訳
平凡社
1963年4月20日 初版発行
【使用作品】において、僧に化けたジータがエリーメにかける魔除けに関わる部分は、【引用テキスト】で「婿えらび」と題された話が参照されています(「瑞雲」は原題)。
『世界の妖怪100話』の参考文献として挙がっている『聊斎志異』は昭和38年の増田渉訳となっているので、大先生が【使用作品】を構成する際に参照したのはこの平凡社版だと思われます。
【元話】冒頭 杭州の名妓・瑞雲という容貌も技芸も優れていたので、金持ちや身分の高い者など上流階級の男たちが引っ切りなしに訪れた。 余杭の書生・賀も瑞雲に憧れる男の一人だった。 彼の家は中流程度だったが、どうにか贈り物を工面して瑞雲の許に訪れた。 貧乏な自分なんて相手にもされないだろうと思っていたが、瑞雲は賀を歓待してくれた。 数日後、賀は再び瑞雲に会いに行った。瑞雲はとても喜び、賀の側に寄って囁いた。 「一晩、一緒に過ごしてくださいませんか」 賀は答えた。 「私は貧乏です。あなたに差し上げた贈り物も、あれで精一杯だったのです。あなたとお近づきになれただけで満足です」 この言葉を聞いた瑞雲はしょげ返り、黙りこくってしまった。 気まずい時間が流れるうちに、店の婆さんが瑞雲を呼びに来たので、賀は帰った。
その後、客として一人の秀才が瑞雲の許にやってきます。
(秀才は瑞雲と)しばらく話しこんでいたが、やがて立上がると、指で瑞雲の額をおして、 「惜しい、惜しい」  と言って帰って行った。瑞雲が客を送ってもどってくると、みなは瑞雲の額に墨のように黒い指あとがあるのに気づいた。洗い落としてみたが、ますますはっきりするばかりであった。幾日かたつとその黒いしみはだんだんと広がって、一年あまりで、顴骨のあたりから鼻にまで達した。 (P161下段)
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美貌を失った瑞雲は名妓から下女に落とされます。 体の弱い瑞雲は重労働に耐えられず、日増しにやつれていく。 その話を聞いた賀は田地や家財をすっかり売り払って金を作り、瑞雲を身請けします。
それから一年ほど経って、蘇州を訪れていた賀は、同宿になった和という書生から話しかけられます。 「杭州にいた瑞雲という名妓は今どうしていますか」 嫁に行った、と賀が答えると、誰のところへ、と和が重ねて訊く。 「私やあなたと同じような身分の人です」 と賀が答えると、
「もしあなたのような人だったら、それは良い人をみつけたというものですね。(後略) (P162上段)
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さらに和は尋ねます。 「身請けにはいくらぐらいかかったのでしょうね」
「不思議な病気をもっていたので、まあ安く売ったわけです。でなければ、わたしぐらいの者が青楼の中から美人を請出すことができるはずがありません」 (P162中段)
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話が進むうちに、瑞雲の顔に黒い染みをつけたのは和であること、瑞雲の夫は賀その人であることを、お互いに打ち明けます。 そして、瑞雲の顔の染みを消すため、二人して賀の家に帰ることになりました。
 (和は)たらいに水を入れてもってこさせ、二本の指を開いて水に字を書いた。 「これで洗ったら癒ります(中略)」  賀は笑って捧げ持って行って、瑞雲が自分で顔を洗うのを待っていると、なでるあとからきれいになり、そのあでやかさは全くもとのとおりであった。 (P162下段)
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allclearsheet · 1 year
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主の喜びになりたい
こんにちは。お久しぶりです。
最近はずっとこれからどう生活するべきか祈っていました。
具体的にいうと、このまま実家暮らしのパート生活を続けるか、家を出て一人暮らしで正社員で働くかです。
raptさんがやったように、6時間ぐらいしか働かなくてよくて、また神様に意識を向けながら仕事ができる生活ができるように祈っていました。
しかし、色々と探してもこれだというものが見つけられず、どうしたものだろう思っていました。
出ていこうと思ったのは色々と理由があります。
信仰のない家族のことで悩んでいること
これからZOOMでraptさんや兄弟姉妹と繋がるにあたって、家の波長が悪いのではないか?と思っていること
経済的に厳しいこと
なかなか自分の欠点を直せず成長できないこと
ある程度の地方都市に行ったほうが肉的には栄えるのではないかと思っていること(例えばピアノ教室。田舎は指で数えるぐらいしかありませんが、都市部はもっと数もあり、教室も設備が整っており優れた先生が多数います。そういったところのほうが成長できるのではないかと思っていました)
他の兄弟姉妹の美しい景色や写真に惹かれて、私もそういったところに住んでみたい、と思っていること。(自分が住んでいる場所は田舎で自然は豊かなのですが、景色が美しいかといえばそうではないかなーと思っていました)
実家に帰って気が緩んでしまって怠惰になりがちなこと。(悪いクセが出てしまっています。)
だから転職して引っ越しして、生活を一新して信仰生活を立て直そうと思っていました。
しかし、自分の勝手な考えかもしれないし、サタンが与えた霊感かもしれないと思っていました。だから神様の御心にかなった道に行けますように、間違っているなら止めてください、教えてくださいとも祈っていました。
祈っていると伝わってきました。
あなたはここから出ていこうとしているが、それは果たして正しいのか。探していない、求めていないだけではないか?
あなたの思いも全て知っている。
世の中に働きに出るのはやめて、私ともっと愛し合おうではないか。
なんとなく感動があってある庭園に行きました。
過去にも風鈴を見に(聞きに)行ったことがあります。インスタに載せています。
https://www.instagram.com/p/CglxwLYvNQX/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
instagram
2022年7月頃で、中国共産党の日本侵略が分かって、裁きと滅びを祈り求めなさい、また、中心者のことを軽んじるなと伝えてくださっていた頃です。なかなか滅びる気配がなくて人々も救われなくて、自分の心挫けそうなときに、もっと祈りなさい、救いを求めている人がいるから、と教えてくれた場所です。
日曜日なのもあって人は多かったです。久しぶりにこんなに車が停まっているのを見ました。
庭園なこともあって、人が多いにも関わらず流れる空気は穏やかでした。こういう場所もあるのだなと思いました。
大雨の影響で池の水が濁っていましたが、それでもなんか粋でした。
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今の季節は菖蒲(しょうぶ)がたくさん咲いていました。多くの種類があるようです。
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以前来たときより大きく立派な花を咲かせていました。
(2年前に母親と一緒に行ったのですが、植替えをしたばかりらしく、小さくあまり花も咲いていませんでした)同じ場所でも、全く別の景色を神様は見せてくださいました。あなたも同じ場所にいても、もっと成長して別の景色を見る、見せることができるようにもがきなさいといっているかのようでした。
たくさんの人が菖蒲の写真を綺麗ねーと言いながら撮っていました。そういう姿を見て、これぐらい立派に育ってもっと私達を喜ばせてほしいといっているかのようでした。
神様が与えてくださるものは美しいです。
最近は何かと疲れがちだったのですが、神様はちょっとした休息と安らぎを与えてくださいました。
折しもナナさんの新しい賛美歌がアップされていました。
https://youtu.be/VRcTFRt38Pk
youtube
「主の喜びになりたい。」
正しく神様の願いそのものだと思いました。
もっと励んでいきたいです。
神様にもraptさんにも兄弟姉妹にも喜んでいただける者になれるように頑張ります。
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tokyomariegold · 1 year
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2023/4/8〜
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4月8日 昨日の入院のおどしが効いていて、心がざわざわして頭が冴えて眠れなかった。友人に少し取り乱したメッセージをおくってしまった。 そのうち1人からはおすすめの豆腐バーとヨーグルトを教えてもらい、もう1人からは、頑張ってとしか言えない。ごめん。と返信が来た。 がんばれない! でも、ハッ、と何か冷静になった感もあり、ギャラリーへの連絡を手配して展示の仮押さえをできた! 以前に作ったブックを更新させたい。
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午後からみなみちゃんと展示を梯子する予定があり、準備を終えて、あまり一人でいたくない気持ちだったので早々に家を出た。 池袋のジュンク堂で開催されている最果タヒ書店へ行くことにした。 何だかんだジュンク堂に初めて入ったかも。かつての神保町三省堂くらいの充実した本屋さんでとても楽しかった。最果タヒ書店のコーナーでグッズのお香(海とまくらの詩)と“チーズ・イン・コーベ”という写真家さんがとった写真が入った小さい本を購入。 書棚にはどろんこハリーや虫の歌、永遠でない方の火など、好きな本もたくさん並んでいた。 1階でお会計する前に立ち寄った雑誌コーナーで東京人の百貨店の号をみつける。こないだの百貨店展に合わせた刊行の様で購入。まだ蒲田に屋上遊園地があるらしい! やっぱり本屋さんってどんな本が世の中にあるのか、を知れるのが楽しい。 昨晩見つけた豊洲の海やゆりかもめを眺望できる図書館へ行ってみたい。
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六本木で待ち合わせにシャルロットデュマの展示を鑑賞。 そのあとみなみちゃんと合流してsnow comtemporaryで写真展を鑑賞し、清澄白河へ移動して“さばかれえぬ私へ”を鑑賞。 作品のことや、お互いの新年度の職場のこと、家のことなど、移動中にたくさんお話をした。でも大江戸線が運行中とてもうるさかった(レールの音?)。
クリスチャンディオール展はもう行くことを諦めている。クリスチャンディオールが人の名前なんだろうか?と言っていた私たちは、とても鑑賞し甲斐があると思うのに。 たくさんの話をしたけれど“さばかれえぬ私へ”を鑑賞した後に、東日本大震災みたいに、当時全く同じところにいなかった人と「あの時どうしていたか」を話せるポイントってあるよね、と言っていて、マイケルジャクソンが死んだ時の話からできたはずの、坂本龍一の死について、それと、エビアンを沸かす生活の話、長島先生のトークイベントと作品レビューの話、をし忘れてしまった。
明日は何かの選挙がある。
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4月9日 今日はいい天気で、こうゆう風のある春の日はスルスルと体のいろんなものがすり抜けてしま��。何かを膝に乗せたり、コートの縁をぎゅっ、と持ったりしてないと保っていられない感じ。
朝、選挙の会場へとりあえず行ってみると、いま住んでいるまちの議員選だった。選べる候補が少なすぎてここに住んでいるのがまた少し嫌になった。一駅隣のまちは、ポスターを見ると女性議員もいたり、もっと候補者も多い。
その後クリーニング屋さんへ冬のコートを受け取りに行く途中、立候補者の1人の事務所(昔、他のクリーニング店が入っていた空きテナント)に大きいだるまが置かれていた。
今日やっておきたかったことが一通りできたのでよしとしたい。でも確かに体の力がするするぬけて、ふわふわする感じは、体重がある値から低下した時に起きがちなので気を付けつつ、気持ちを保てるほどに食事をしていきたい。
何でもないのに、ずっととっておいた春のワンピースを下ろして、やっぱり可愛くて、服っていいな〜と、zozousedで何とかまた服を買った。
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東京人の続きを読んでいると、森鴎外が三越が刊行していた雑誌に“腰弁当”というペンネームで詩を応募していた、とあった。 昨晩は久しぶりにアメリカのwebサイト“DEAD MALL SITE”を眺めた。 youtubeチャンネルもあって、見てみると、サイトに挙げていた閉店したショッピングモールの中を歩きながら回した動画が挙げられていた。 今日も天気が良かったからか、近くのショッピングモールは少し人が少なかった。みんなスタバを片手に焼きそばや自持ちの弁当を食べていて、おしゃれなカフェ=スタバのイメージってもうないんだろうな。 コージーコーナー的糖分摂取スポット。
来週はハードモードお仕事1週間なので、倒れません様に。
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