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#黒茶碗
bizenwakakusa · 7 months
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引出黒に窯変・緋襷、堂々とした風格の漂う備前焼の抹茶茶碗
引出黒茶碗(高力芳照) 窯変茶碗(高力芳照) 火襷茶碗(高力芳照)
  曇り空の岡山です。
今日は肌寒いですね。
  さて、毎週土曜日は新着商品のアップ日になります。
  高力芳照作 引出黒茶碗 1点
高力芳照作 窯変茶碗 1点
高力芳照作 火襷茶碗 1点
  高力さんの抹茶茶碗3点のご紹介になります。
  引出黒と窯変、緋襷。
  どれも上がり良く風格の漂う茶碗です。
  備前焼は使うほどにしっとりと味わいが増してきます。
  この機会にいかがでしょうか。
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sayakalaine · 1 year
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お食事の後には #裏千家 さんによる #立礼席 がありました。 美術館や博物館での テーブルのあるカジュアルな #立礼 席で #お抹茶 をいただいた事は、ありましたが 「このパターンは初めてだ!」と #お茶碗 を受け取る瞬間に気づくw でも、皆さんお優しいので なんとかなりましたよ。 なってたんじゃないかな😅 #立礼卓 は裏千家さんの所有だそうです。 #お茶碗 #お釜 #お水差し は、雅叙園さん所有。 #蓋置 が可愛らしくて お尋ねされた方がいらっしゃったおかげで すぐにインスタをフォローしました😊 陶芸作家さんでフレンチのシェフなんだそうですよ。 また、いつか行ってみたいお店が増えました♪ お茶室でいただいた主菓子も美味しかったのですが こちらでいただいたお #干菓子 も美味しくって尋ねてみると なんと裏千家さん御用達の店頭販売のない予約販売限定の #和菓子 屋さんのお品物との事。 見た目も個人宅なので通りすがりに出会う機会も訪れないという貴重な和菓子✨✨✨ お茶のお稽古を始められて ちょうど1年。 今年は、なんとちゃっかりお茶席に4回も参加させていただけました。 (正直、度胸が要った毎回) こんな豪華なお茶会にお呼ばれするなんて 1年前には想像も出来なかった。 お茶を始めたおかげで多くの素晴らしい人々と出会えました✨ 世界も拡がりました✨ なんだか感慨深いです☺️ 悲喜交々濃い1年でした。 ありがとうございました。 #雅叙園 #茶道部 #japanesehotel #和文化 #着物 #和装 #kimono #japaneseculture #目黒雅叙園 #japanesehotel #雅叙園東京 #tokyo #japan (at ホテル雅叙園東京 Hotelgajoen-tokyo) https://www.instagram.com/p/CmVc46HSWkw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mushitarojp · 2 years
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天候が不安定ですが皆さんお変わりありませんか? 7月8月は鹿児島空港を使われる方も多いのでは^^ その際は、 2FのSKYSHOP奥の棚の工芸品や焼酎を覗いてみてください。 一つ一つ手作りの鹿児島を持って帰って下さいね。 #鹿児島空港 #skyshop #御茶碗屋つきの虫 #つきの虫 #桜島カップ #薩摩焼 #黒薩摩 (御茶碗屋つきの虫) https://www.instagram.com/p/CgLrO1ZP0js/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ammonitetestpatterns · 7 months
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十字紋黒織部茶碗, cross kuro oribe chawan
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55madworks · 4 months
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目黒にある美登利寿司の回転ずし。
また来ちゃった。
ウエイト並んじゃった。
茶碗蒸しは頼まないで良いこと。忘れず。
20231219
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shimmer30 · 4 months
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北海道では大晦日に年越しそばと一緒にお節を頂く風習があります。
一昨日は黒豆煮作り
昨日は栗きんとん、焼豚の下準備
今日は焼豚仕上げ、筑前煮、茶碗蒸し作り
食べたいものばかりの定番メニューです☺️
大掃除をある程度終え、昨日は義実家へ顔を出しつつ準備を進めていました。
実家には産後以来泊まったことはなく、親の年齢を考えると長居しずらくなり、家での年越しが続いています。
年末のテレビ番組はあまり興味がないので、22時過ぎには就寝ですね😆
明日の初日の出ランに備えて早めに寝ます💤
来年もゆっくりの更新ですが宜しくお願いいたします✨
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sawyer1876 · 10 months
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2023/07/16
朝。何も食べなかったので何も流し込まなかった。東京に行くので支度でバタバタ、自宅でバタバタ。日焼け止め、日傘、制汗剤、夏出掛ける時の必需品。電車の良いところはボーッとしててもいつの間にか目的地に着いてるところ。悪いところは途中で暇になろうが時間が経たなきゃ目的地に着かないところ。
渋谷で回らない寿司を食べる。小さい丼物と握りが10巻、あとは茶碗蒸しとお味噌汁というコースだったが、イヤではない満腹感と満足感が味わえた。食べ終えた後は渋谷から原宿まで歩きながら服を見る。これまで2回ほど行ったことのある店で、「お客さんの格好なら3階の服とか好きそうっすね〜」と店員さんに言われ、謎の3階へと通される。めちゃくちゃモード系の服が並んでいてテンションが上がったが、話を聞くとラルクのHYDEがよく買いに来るフロアらしく、そらぼくはこのフロアの服が好きだよ……となった。値段を見て撤退したが、今度は買いに来たい。
その後もフラフラと原宿から表参道ら辺まで歩き回り、行きつけとなった古着屋で黒くて長い服を買う。なぜ人はいつも同じ物を買ってしまうのでしょうか。
夜は蕎麦、身体から出ていった塩分を塩っぱさで補給する。美味い。また2時間かけて土地まで帰る、帰宅、『君たちはどう生きるか』を観させるためのトークをする。疲、果、寝……
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oka-akina · 2 years
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0903
今日は頭痛がひどくてなんにもできなかったので昨日の日記。長めの日記らしきものをごそごそいじるのは体調がだめでもできることなのでちょっと気分が落ち着く。明日のJ庭とコミティア遊びに行くつもりですでにカタログとか買ってあるんだけど、どうにも厳しいな…。すごい悩んでる。買い物するぞ〜!って気持ちでここのところがんばって働いていたら、それで体調崩しているという。悲しいね。
・昨日の夜は天津飯のようなものを作って食べた。えのきの根元を落として半分に切る。しょうがをひとかけ(のつもりだったがちょっと多かったかもしれない)千切りにする。卵を2個割りほぐし、カニ缶を汁ごと混ぜる。ほぐし身の小さいカニ缶で、たしか前に実家でもらったやつ。賞味期限が迫っていた。そこにマヨネーズを大さじ1くらいと、鶏ガラスープの素を少しと、さっきのしょうがを混ぜて、ちょっと強めに塩胡椒した。 フライパンに油を熱し、えのきを炒めて、火が通ってしんなりしてきたら卵を流し入れる。大きくかきまぜ、火を通しながら、ざっくり丸くまとめる。だいたい固まったところで火を止めた。レンチンしたごはんを皿に盛り、茶碗にぎゅっと詰めてからお皿にぱかっとやり、中華料理っぽくなってうれしい。さっきの卵を、ごはんの丸みにかぶせるようにのせて、黒胡椒を振った。甘酢あんを作る気力はなかった。ぽん酢をぐるっと回しかけて、まあだいたい近い感じになるだろうと思ったが、ほんとにうまくいった。 カニとえのきとポン酢が合わないわけないもんな。そして、えのきの歯ごたえはカニとかホタテの繊維の感じと近いので、カニの身がすごくたくさん入っている…みたいな感じをねらったつもりだったがこれもアタリだったと思う。カニとえのきがうまいこと混ざりあった。安いスープのふかひれ(?ふかひれもどきかもしれない)と春雨みたいな。 ただ茶碗一杯の米に対して卵ふたつが多かったようで、また卵をややスクランブルエッグ状態で火からあげたため、汁気の多い卵が米粒と混ざりあって、後半はちょっとリゾットみたいになった。ネギでも刻んでいたらもう少し見た目がよかった。でも冷蔵庫にネギはなかったし、最近ネギを食べると胸焼けしてしまうので、あまり食べない。自分一人の食事なのでこういうぱっとしない見た目の日もあるよな…とこれはこれで納得してみた。
・夕方、渋谷◯◯書店に本の補充に行った。補充というか手入れというか。ちょっとずつ入れ替えたり並びをいじってみたり、盆栽的な楽しさがある。盆栽育てたことないけど。40cm四方の箱の中でもいろいろやることがある・やりようがあるなあと思うので、実店舗を持ってお店をやっている人はすごく大変だし楽しいのだろうなあと思う。 紙の本は重たいので、持っていくのに多少の気合いがいる。というか出かけるのに気合いがいる? きのうもほんとに腰が重かった。また今度天気のいい日にしようかなあと百回くらい思ったけど、そうやってずっと先延ばしになってるしなと歯を食いしばり…。というと大げさなんだけど。電車座れますようにと思った(座れた)。この種の気合いがほとんどいらない人…フットワークの軽い人、体力のある人、マメな人…をうらやましく思う。わたしはほんとにものぐさ。 そして補充はお店番入っている日にやればいいような気もするんだけど、店番の日は時間に遅れないように家を出るだけでいっぱいいっぱいなので何を持っていくとか支度する余裕がなく…。こういうことをサラッとできたらもっと生活の密度が濃くなるのになと思う。大人になったら生活のいろいろをも��とスマートにやれると思っていた。いますごく髪が長くて、しょっちゅうリュックのひもに絡まっていて、こういうちょっとした動きの取り回しの悪さが、ほんとに情けない。
・お店番していた方に、ザネリ書店さんですか、いつもいい本を並べてますよねと声をかけてもらってうれしかった。うれしくてちょっとドギマギした。こういうときわたしはへんに照れてしまうというか、うまく受け答えができなくて恥ずかしい。棚は自分のzineを置きたいのがまずあって始めたんだけど、じっさい並べてみると何かしらの表明でもあるよなと思うようになったので、見てもらえるのはほんとに励みになります(とここで言う)。 そして少しお話したら、お店番をされていたのはBook Shopちゃんさんという棚の方で、わたしもいつもいい選書だなあと思って見ていた方。○○書店の棚には、本の並びを見たり手に取ったりで、直接会話しなくてもなんとなく親しみを感じている方がけっこういる。tumblrとかインスタグラムを覗きにいくような感じと似ている? 物や画面を介してのコミュニケーション…。いやコミュニケーション未満の、内心の応答。心の中で勝手に距離を縮めていた。とはいえ一度お話してみたかったのでうれしかった。ボーイズラブのコミックのチョイスがいつも素敵で…と思わずあれこれしゃべりたくなったが、閉店時間だったのでやめといた。
・Aesopに行って泥パックを買った。前にもらった試供品がすごくよくて感激したので。何か化粧品や洗顔料を使っていてよい変化をわかりやすく感じたのは初めてだった。わたしの鼻の毛穴は一生詰まっているものだと思っていたんだけど、いっぱつできれいになって、こんなことあるんだとびっくりした。とはいえちょっといいお値段がするので(わたしの感覚と収入では)、なかなか買う勇気はなかったんだけど、今日自分は棚の手入れをしたんだぞという勢いにのってみた次第。 ちょっと背伸びしたものを買うとか背伸びした店に行くとかってやっぱ楽しいな〜!と思う。浪費の快感。なのでわたしは、丸の内仲通りとかのなんかこうちょっと鼻持ちならない感じが、なんだかんだ好きというか、リラックスする。また仲通りらへんって、地縁や密なコミュニケーションを持たずに遊べるある種の気安さがあるように思う。 Aesopで買い物すると、ショッパーの巾着袋に香水ふってくれるでしょ。あれがちょっと楽しみなんだけど、今回のは、もうすぐ発売する香水ですとのことだった。フレグランスっぽくないちょっと不思議な香りで、こういう香水初めてだなあと思うけど記憶のどこかにある感じ…。甘くて遠い感じ。たぶんサンダルウッドが入ってると思う。他人の部屋とか借りた服にふっと漂う感じの甘さというか。記憶のどこかにひっかかるけど距離があって、もう会うことはなさそうな人のにおい。あっ悪い男のにおいだと思った。
・この悪い男っていうのは、いかにもやんちゃな感じの悪さではなくて、優しくておしゃれで聡明で親切で人当たりがソフトで、いつでも人を招くことができるきれいな部屋に住んでいて、会話では聞き上手で、弱っている人にはちょうどいい言葉をかけてあげられる、飲みすぎず食べすぎず浪費しすぎずみたいな、そういう”よさ”によってあたり一面が焼け野原になるような…。なんか雨ニモ負ケズみたいな言い方になっちゃったな…(一日ニ玄米四号ト味噌ト少しノ野菜ヲタベみたいな)。 焼け野原にしてしまうことをぜったいに自覚しているけど、それをあまり表に出さない、その種の露悪をやらないことが礼儀であるとほとんど無意識のうちに態度を律していて、生活のすみずみまで”愛され”が行き渡っているような…ようするにめちゃくちゃにもてる…そういう意味での悪い男のにおいだね…。
・わたしはさまざまな偏見や不均衡と戦いたいと思っており、と同時にこういうろくでもないイメージの話をべらべらしゃべる遊びをしょっちゅうやってしまう。自分で自分にちょっと混乱してはいる。
・ところでだけど、フィクション作品のリアリティの掘り下げというかディテールの作りこみを、いわゆる「あるある」で固めると(こういう人いるよねとかわかる〜!みたいな記号をとてもていねいに並べると)、そういう生活・人の揶揄になっちゃうよな…みたいなことを最近よく思う。これは小説などを読んでいての感想で、ちょっと言いづらい話。悪口ってわけではないんだけど。自戒も込めてはいる。 あと、あるあるをていねいにおさえてがっちり作り込んだディテールというのは、かえってディテールが甘いもののように感じられるなあとも思った。生きている人は「あるある」と「なしなし」を同時にやるので…。 そしてあるあるみたいな話が広く行き渡って、特定の名称(とくに地名)がミーム・記号化しちゃってるのとか、あんまり楽しめないなあと思う。現実に差別や偏見が存在することそれ自体を他人事の立ち位置で楽しんでいる感があって苦手に感じるんだと思う。
・学生時代、会うたびに両手で手を振って駆け寄ってハグする友だちがいて、その子が土間土間の土間チチバナナが好きで…っていうのを突然思い出して、なんかそういうことなどを書いておきたいなあと思った。日記に書くことがその日のこととは限らず、思い出したこともある、思い出すという心の動きはその日にやっているみたいな、そういうことをまとめた小さいzineを作ってみたいなーと思った。  
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hijirisha · 1 year
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長く続いた厳しい冬が折り返し地点を過ぎる。曇天に日が射し込み、海沿いの地域で寒さが緩みだす二月上旬。アスファルトの雪が溶けだす。半ばともなればばんけ(フキノトウ)が顔を出し始める。イタヤカエデの甘い樹液が幹の切り口から滴る。冷たい風が吹きつけるなかで雪解け水がコロコロと音を立てて海に注ぐ。群青色に黄色の射した海がきらめく。晴れの日が増えていく。
クァㇰ、クァㇰ、クァㇰ。三月になると夕暮れの空にコハクチョウの声を聞く。長い冬が終わりを告げる。足下に流れる水の音。土があらわになる。泥の匂いが滲む。一面の銀世界だった庄内平野にいくつもの黒い筋があらわれ、線は面となり、海から里へ、里から山へ次第に伸びてゆく。白鳥たちが続々と北帰行に旅立つ。南風に運ばれてツバメたちがやってくる。平野部の軒先に巣がつくられはじめる。白鳥のように佇んでいた月山が麓から黒く染まり、ツバメのようになっていく。最上川が土色に濁る。遡上する数十kmのあいだにいくつもの春がある。海沿いでは土筆やノカンゾウが顔を出し、サクラマス漁がはじまり、ワカメが採れはじめる。人がそわそわしはじめる。
梅がほころび、ソメイヨシノが蕾を膨らませる。四月に入ると渓流釣りがはじまる。熊撃ちがはじまる。大きな茶碗状の渓谷は尾根沿いに雪を残し、底に近づくにつれ山肌を露わにする。稜線から沢までのあいだにブナが林立する。鮮やかな緑の芽を冬眠明けの熊たちが食す。日が昇り、木登りして、思い悩むことなんて何もないといった風情で食事をする熊。そこに垂直に投げかけられる視線がある。息を殺して合図を送り、一団は山の斜面を降りたり登ったりしながら、狩りが行なわれる。
そのころ市街地ではソメイヨシノが満開を迎える。街から月山と鳥海山がくっきりと浮かび上がる。この時期の澄んだ空気がわかる。海沿いの集落では、半ば過ぎに早くも散り始める。田を耕すトラクターの姿が散見される。そこから高度をあげた山間部で、山菜が採れはじめる。青空と白い雲。新緑とヤマザクラ。ピンクグレーの稜線。山笑うといった風情。鶯が上手に鳴き始める。
成瀬正憲「自然について考えていったら山伏や採集者になってしまった話」『私たちのなかの自然』(左右社, 2022.)
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kinop37p · 1 year
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美味しいお酒と料理 お酒は、 #新政新年純米しぼりたて2023 #浅羽一万石純米吟醸 #磯自慢しぼりたて吟醸生酒原酒 #十四代黒縄 #田酒純米大吟醸 #飛路喜純米大吟醸 #三岳原酒 #東洋美人限定純米大吟醸 料理は、 イチゴの白和え タラモサラダ 卵焼きのあんかけ 焼き鳥 横輪まぐろとホタテのお刺身 なまこ 目抜きうるめ 牡蠣の茶碗蒸し 七草粥 でした(^^) ごちそうさまでした(^人^) 今夜は八幡で一泊です^_^ (どん兵衛) https://www.instagram.com/p/CnZfhAYvX5L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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potterkanae · 1 year
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友達家族の最新作✨ 年々腕が上がってる~! ・陶器ビールジョッキは美しいフォルム ・煮物やサラダに良い大きさの中鉢はカッコいい黒😁 ・ザ・和食! 的な大きめのお茶碗も絶妙な角度で仕上がっていました。 #作るの楽しい❤️ #お洒落な食卓 #思い出作り #広島 #陶芸 #コロナ対策してます #pottery #陶芸家 #陶芸体験#ものづくり#potterkanae #POTTER華苗 陶工房&GALLERY #陶芸教室 #器 #世界にひとつ #じゃらん遊び体験 (Potter華苗) https://www.instagram.com/p/ClpsO7RPY_v/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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foucault · 2 years
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店は定休日。朝ごはんはゆっくりめに。 器はそれぞれ、あぶらげのお味噌汁は渡慶次さん、ご飯茶碗とオクラの小鉢は坂本創さん、うどの甘酢漬けは山本源太さんと、松田米司工房。お箸は大黒屋で箸置きは井上尚之さん、お盆はもちろん、松本行史さん。また皆にゆっくり会って話したいなと思いながらの朝ごはんです。 (工藝風向) https://www.instagram.com/p/CdCp2kWv3Ks/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mushitarojp · 2 years
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ててて商談会  @tetete_consortium 沢山の出会いに感謝する毎日です♪ そして今日 最終日となります。 朝のの準備、 ミーティング、 出展者交流、からの プレゼン❣️ 11時〜17時まで。 本日も宜しくお願いします #ててて商談会 #tetete_consortium #つきの虫 #御茶碗屋つきの虫 #虫太郎  #tukinomusi #急須  #コーヒードリッパー  #薩摩焼 #黒薩摩  (スパイラル SPIRAL) https://www.instagram.com/p/CeUrg8lp-Ef/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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202208050519 · 2 years
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Aさんへ ⑲
Aさんこんばんは
先日、むすめたちと映画をみました
結論から申しますと全私が震撼し涙するおもてたんと違うでした。原作コミックからはいった私の、実写版に対峙する心構えが甘かった。私の非です
映画あと回転寿司にて次女が熱々の茶碗蒸しをひっくり返しテーブルを舞台に見事なプリンとなり、
回転寿司あとコーヒー店にて嗜みましたシトラス(きっとあれはライム。)シロップ含有パッションフルーツブラックティーから超高級ホテルのトイレの芳香剤の香りを感じ、いよいよ……、いよいよ本格的な夏の到来。夏の足音を捉えた次第です。
夏がくる。
しかしAさん、私の心は既に遥か晩夏にあります。ビコーズ
至近の市民プールが昨年閉鎖したことにこれほど歓喜している人間はK県S市の平らは広し近年人口増加傾向と言えど稀かと思います。早く、一刻も早く、
「プールなくなっちゃったのよ。残念よね。」
を娘たちに伝えたい。伝えたいのです。一昨年の夏休み、3日連続で娘二人を連れてオープンからクローズまでを流れるプールの水中で過ごした結果、���え性が悪化し朝、回る洗濯機の水流を見るだけで酔ってしまうまでになった私にはそれを伝える権利があると思うのです
今後、わたしがダイエットを嗜む場合、プールにだけは通いません。いえ、通えません
よたばなしが過ぎました
梅雨は体調の揺らぎを覚えやすい季節です
どうぞAさん、ご自愛くださいませ
Sより
*********
『カロル絡む。カリム、カルム。枯れぬカルマ。』
彼は否定したけれど私はやっぱりネイビーだと思う。
それは、ほとんど黒に近く青より深い濃紺色のこと。
朝がくる直前の一番暗い空の色。
「いま自分がいる場所は絶望なのかもしれないって思う夜に言葉はなんの力にもならない。
絶望は暗いからなにも見えなくて、もちろん希望なんてひとつも見当たらない。
夜中、一人で、疲れて不安で永遠にこの夜にとどまっていたいと思う。朝がくれば否応なしに新しい一日が始まって、止まっているわけにはいかないぜって突きつけられる現実にうんざりするから。絶望の底にも更なる絶望があるんだってことを知ってしまう。辟易する。
なのにさ。
夜中、一人で暗い部屋でベッドの上で寝返りを繰り返してそのうち寝返る気力もなくなって、ぼんやり「あー、このまま朝がこなければいい。」って思いながらでも怖くて仕方ない自分もいたりする。「せめて朝がきて世界が明るくなればいい。」なんて思ったりもする。
このひとことが人生を変えたとか、世界を変えた偉人の言葉。とかさ。前向きに生きるためのヒントとか、いかにもな、まさに今の俺みたいな人が読むんだろうなって本をさ、片っ端から乱読して、なにか、なにかこの今を救う言葉がないかって探すんだ。
健全な状態なら胸打たれるんであろう涙を誘うハートフルな小説とかさ。
でも読んでも言葉はただ乾いたまま通りすぎる。白い紙に五十種類の文字と漢字が羅列してるなってことしかわからなくて、黒い文字がありとあらゆる組み合わせで言葉になってきちんと行儀よく、上から下へ整列してる風にしか見えない。
羅列って。
普通に使ってるけど実はよくわかってないよなって羅列の意味を調べて、ほら、やっぱり合ってたとか思ったりしてさ。音楽もね。あー、この人は日本語を音にのせて歌っている。としか感じない。何も自分の中に止まらず耳を通りすぎる。これは絶望のなかなんじゃないかと思うような時に、本も音楽も友達からのLINEも何の役にも立たない。って言いながら結局トルコ行進曲だったんだけどね。
探り漁ってたどり着いたピアノのトルコ行進曲をなんとなく、ぼんやりぼんやり聞いて小学生の時の運動会を思い出す。
玉入れの砂っぽい玉の感触とグラウンドの埃の匂いを思い出してアラタが「お前すげえ入れてたな」って褒めてくれた言葉と、笑顔を思い出す。ぼんやり眠くなってきて寝る。
夜の怖さも朝がくるプレッシャーも薄れて、ただ、とりあえず眠くなる。結局、言葉の苦しみは言葉で救うしかないんだ。って思いながら寝る。人で味わった痛みを溶かすのは結局人なんだ。
一番暗い、たぶん絶望って思う夜の中にもなにかしらの希望はきっとある。きっと希望はあるだろうっていう頼りない願望がかがり火になる。
希望の色はきっと、夜が明ける直前の一番暗い空みたいな色だと思う。絶望の色とと��も似てるから見つけにくいけれど、きっとある。」
問わず語りを閉じ、フフっとタカシくんは笑う。私の頬を撫でる。
タカシくんが教えてくれた希望の色。夜明け前の空の色。彼はその色が似合う人だったと、今も私は思う。
*********
タカシの髪には白髪がある。
流行り廃りのない代わり映えしない定型の短髪。けれど「この髪型以外タカシくんには。」と、ソノコはその頭髪に鼻を埋める度、安堵を覚える。見た目より存外柔らかいタカシの髪に、柔らかな黒と白に、頭皮に届くほどに鼻を深く埋める度に。
20代半ばに生え始めたそれは年を重ねるごとに少しづつ増え、20代の終わりに髪色はブラックではなくグレーに近くなった。
タカシはグレーに近くなった頭髪を撫でて鏡をみつめ「また増えた気がする。」ひとり呟く。
ソノコはタカシの白髪の混ざる短髪を「知的で上品だし、セクシー。」なタカシの雰囲気に似合っている。と、とても気に入っている。
タカシの呟きを聞くとソノコは慌ててベッドから降り、鏡の前に立つタカシの真っ直ぐ伸びた背中を抱きしめる。湿り気の残る肩や背骨に唇を当て、どうかそのままに染めないで欲しい。と、鏡越しに目を見つめねだる。
秒後、鏡越しに、睨むに似た笑みのない視線でソノコを見下ろし、振り返るとソノコの肩をすっぽりと覆う大きな手を骨の浮く華奢な両肩にのせる。笑みの戻らない顔のままソノコをじっと深く見つめ、肩から手の平を頬に移し、包み、下唇をゆっくり何度も噛む。顔を離すとタカシは黒髪への捨てきれない未練とソノコへの愛しい呆れを込め、
「そんなことを言う女性はソノコくらいだ。」
と眉根をひそめ、力なく呟き、ため息をつく。未練も呆れも愛しさに抱きしめられ、幸せなため息となる。
***
「白髪なー。」
とタカシが嘆くのは、例えば、二人で買い物をしているとき。
「タカシくんはこれが似合うわ。もうね、絶対よ。」
と、紺色のシャツを鏡の前に立たせたタカシの胸に当てソノコが試着を催促すとき。
タカシは全体像を確認するより、ソノコを見るより早く、横に立つ、ソノコよりやや身長の低い男性店員の斜め上に向けられた視線を見つける。
悪意なくタカシの頭髪を見上げ、なにかしらの数字を計算する表情ののち歳の差カップル心中お察し致します的笑みの視線を、鏡越しに目ざとく認識すると鏡に顔を近づけ、
「白髪。」と「際立たせるよねー、」と誰に言うでもなく、呟きながら髪を撫でる。ティシャツのハンガーを丁寧にソノコに返し「検討します。」と微笑む。
タカシが白髪を嘆くのは例えば。
タカシが一人暮らしをしているマンションの、階違いに住む2、3歳の子供に満面の笑みで、
「おじさん。」
と、声をかけられるとき。
白髪の嘆きは例えば。
それを申し訳なさそうに我が子より大きなボリュームの声で、
「おにいさん、おーにーいーさーん。ね!」
と慌てて言い聞かせる母親に「すみませーん。」と謝られるとき。
タカシの嘆き、例えば。
タカシより年上であろうその母親が、
「ほんっとーにすみませんもうごめんなさい。あの、私の兄がほんの少しだけ白髪混じりですみません。ね!ごめんなさいは?おじさんのこと大好きだよね!優しいね!」
と、なにひとつ責めていないのに早口で言い訳し、我が子にいわれのない罪とそれに対する陳謝を強要し、ついでに見た目より案外深傷をおっているタカシの傷口に塩を揉み込み重ね重ね謝るとき。
例えば。
ソノコが髪を茶色に染めたとき。
「似合うね。かわいい。」
とソノコの髪に鼻をおしつけ、
「白髪なー。」
嘆き、ため息をつく。
「昼間さ、あの子またママに注意されてかわいそうだった。おじさん!の子。
ソノコそろそろ来るかなと思って下に降りたらあの子いたんだよね。おーい!って手ふってくれてさ。俺もおーい。とか言って。なんかほら、俺、ウキウキしてたしさ。子供かわいいし。で、おじさーん、って。そしたらさー、いつものくだりが始まっちゃってさ。ママ慌てちゃって。また同じ説明してくれるんだよね。初めて話すみたいな新鮮なテンションでさ必死なんだよ。気の毒で見てられない。足元でしょんぼりしてるあの子の顔なんてもう直視できないよ。ただ声かけただけなのにさ。で、謝られれば謝られるほど地味ー、にくるっていうさ。あの人のお兄さんてことはさ正真正銘ど真ん中のおじさんだよね。名実ともにおじさん。そのおじさんでさえほんの少しだって。ほんのすこーし白髪がって。すこーしって。多分あれ、俺に気をつかってくれてるんだよね。でも動揺してるからさ。気配りがバグ起こしちゃってさ。「すこーしだけ、かみがしろいのよね。」って。あの子に同意求めたら真顔で俺の顔ジーって見て首かしげたからね。無言の否定。明らかに彼はおじさんも俺もほんの少しではないことを理解してる。賢いよ。だからさ、無理ないよ。
自分のおじさんより白髪の多い男だったらさ、お兄さんて無理があるよね。
あの子まだちっちゃいし、なにも間違ってないのにその都度叱られてさ。
かわいそう。
でも確かにさ、五歳は老けて見えるよね。
仕事終わりで疲れてる時なんて。
十歳はいくよね。
そのうちさ。ソノコといるときにさ、親子ですか?とかさ、聞かれたらどうする?その日は近いよ。
限りなく近い。」
と、ソノコの染めたばかりの艶かな柑橘系の匂いがする茶色の髪に鼻を埋めたまま度重なるささやかな傷心を嘆く。
いつも必ずやさしい顔見知りのおじさんを見つけ、嬉々として手を振った小さな男の子と、自分を待ちわびウキウキと心弾ませてくれた大きな男が、一転、しょんぼりする様を思い浮かべ、そして、「高校生の頃もこんなに無口だったかしら。」と記憶を手繰ってしまうほど、日頃口数の少ないタカシから改行の少ないない長文の嘆きを聞き、その嘆きを聞くのは2度や3度ではないこともありソノコは、
「親子って。
そんなことあるわけないわ。
でも、そう、そうなのね。
それで元気がなかったのね。
さっき、気持ちいい?って聞いたら、今は大丈夫って言うから、なんか変ねって思ったのよ。
そうね。
でも、わかったわ。
そうよ、彼女のわがままな趣味嗜好を優先する必要はないのよ。タカシくんの髪はタカシくんのものに他ならない。
美容院行ってきたら?次のお休み。」
「ほんと?いいの?
そっかー、いいんだね。
うん。じゃあ、染めようかなー。そうだね、染めよう。
いいですか?未練はないですか?」
「ないわ。」
キッパリと答え、ソノコは目を閉じる。「タカシくん、ごめんね。
おじさんの子にもごめんなさいだわ。」
大切なことを伝えるときに目を閉じる癖のあるソノコの頬を撫で、キスをし、タカシはなぜか淋しさの混ざる複雑な笑顔をつくったあと自分の髪を撫でる。
撫で、ふと、考える。思い出す。いつかの痛い金曜夜のことを。
***
『世界中のミンナが敵になったとしてもボクだけはキミの味方だよ。』
「それってほぼ奇跡。」
ソノコと再会する直前。当時付き合っていた彼女と別れた直後。
金曜の夜を一人で過ごしていたタカシは、缶ビールと音楽番組をぼんやりと眺めていた。
若い女のグループが、一人一人自己紹介し歌い始めた。
メンバーの一人が作詞を手掛けた新曲だと紹介された。名前はおろか誰が誰なのか顔の判別がつかないままタカシは、そもそもこの団体は全員で何人なのかが妙に気になり、まばたきも忘れ、露出の高い服を着た女たちの人数を真剣に数えていると、その歌詞が耳に入った。
恋人と別れたばかりの一人の金曜の夜に音楽番組を何気なく選んだことがそもそも間違っていたのだ。
春の訪れに向け前向きな、メッセージ性の強い曲ばかりが流れ新しいスタートや再スタートを応援する。季節が変わり環境が変われば気持ちも変わる。前を向く。
そんな健全なスタートの季節に二の足を踏んでいる自分のような人間には、金曜日の夜に一人缶ビールの水滴を見つめ前の季節に止まっているような人間には、料理番組か将棋対戦当たりが妥当なのだと思う。旅番組など見た日には、自分探しなどと使い古した言い回しで手つかずの有給休暇申請をしてしまいそうだと思う。そのまま帰り道を見失ってしまいかねない。
それにしても痺れるパンチだったとタカシはビールをひとくち押し込み、かつての彼女を思い出す。
「嫌いじゃないけど、好きでもない。」
と、静かで長い別れ話の攻防の後、女から吐き出された文句は二人の交際を総括し要約されたシンプルな殺し文句は、フラれたというボディブローは、日毎、目には見えない速度でじわりじわりと心を蝕むような気がした。そのボディブロー、そのダメージ。
相手の女が最後に吐き捨てた言葉はタカシが相手に感じていた気持ちのコピーだった。コピーアンドペースト。女の顔を、すでに懐かしささえ込み上げるその顔を見つめ、タカシの思考を満杯にしたのは復縁祈願でも蛍の光でもなく「自分は、結婚はおろかまともな恋愛ができるのだろうか。」という底はかとない不安だった。
見つめ返した女から、
「毒にも薬にもならない。」
と、ボソリとゴミを捨てるようにつけ足されたとき。女の視線が鋭利な角度で斜め上を向いたこと。その視線を見逃せない自分を恨めしく感じた。
仕事の忙しさにかまけ、忙しさからの疲れにかまけ、ここしばらく自分の身なりをほったらかしにしていた。もちろんほったらかしにしたのは身なりだけではなかった。疲労を栄養に白髪が増えたことは、女から非難の視線を向けられなくとも認識していた。
不安で満杯だった思考は、どうせ終わるのだからと砂をかけたくなる思考に変わった。真実を暴く女々しい砂。
「わかった。で、このあとどこに帰るの?」
寸でのところで、とっくに喉を通り過ぎ口内で出番を待っている言葉を飲み込んだ。心底情けないと思った気持ちが砂をかける言動のストッパーとなった。
「奇跡ってどこに売ってるんだ。」
キンと冷えた缶ビールを心底まずいと思う金曜の夜だった。味方どころか敵ですらなかった。
結局、奇跡を歌うグループの人数は把握できなかった。まずいビールに酔ったせいではなく、
「動くよねー。」
ポジションがコロコロ変わるダンスに目が追いつかなかったのだ。全部が同じ顔に見えて仕方なかった。
いつから自分は若い女を見てきれいやかわいいの前に、タイプの女を探す前に、団体の人数を把握したいと思うようになったんだろう。グループを団体と呼ぶようになったんだろう。自分はこの子達よりこの子達の親に近い歳なんだと考えるようになったんだろう。そもそもいつから自分はひとりごとを声に出すようになったんだろう。
いつだ。
ビールはまずくなる一方だった。
***
タカシは冷えたビールがまずかった夜を思い出す。
目の前の「知的で上品だし、セクシー。」と白髪を褒める女を見つめる。再会した日「すごい久しぶりね。」に続いた言葉と優しい声を思い出す。
万が一、ソノコにフラれるとき。
愛してると言った同じ口に憎しみを込め毒にも薬にもならないとフラれるとき。
きっと、フラれた次の日の朝、顔を洗う前に鏡を見て白髪まみれの髪を今日にでも染めたいと思うんだろう。
もう誰もこの髪を愛し、包容し、許容して共有し、
「タカシくんの全てをすきよ。」
と、この頭を胸の中に抱いてくれる人���いないときっと淋しくなる。結婚はおろかまともな恋愛ができるのだろうかと悩むより先に、ただ、ソノコの笑顔を思い出す。髪を黒く染め、白髪に悩むことはなくなる。
けれど。
鏡にうつる自分の黒い髪を見つめきっと、とても淋しくなるのだろうと思う。
目の前のソノコと、その瞳のなかにうつる自分と見つめ合いタカシは、一人だった金曜日の夜を、キンキンにまずいビールを、いまだ人数がわからない若い女の団体が歌う奇跡の歌詞を思い出す。
*********
高校生だった時から12年後本屋で偶然再会したとき
「すごい久しぶりね!」
の挨拶の次の言葉は
「髪、すごく素敵ね。」
であったことを今も鮮明に覚えている。その言葉の次に
「ありがとう。」
と、謙遜や卑屈やまた自虐の言葉を返すことはできず、それらの言葉を思い浮かべることさえさせない清潔な気持ちの良い響きにありがとう以外返すことはできなかった。
清潔な気持ちの良い響きのありがとうには懐かしさと同じ量の安らぎがあった。
*********
タカシはネイビーが似合うと思う。それは黒に近い濃紺色。ネイビーのティシャツが世界でいちばん似合うひとだと思う。けれどタカシは、
「一層際立たせている気がする。」
と、髪を撫で否定の苦笑をこぼす。
ネイビーのシャツから伸びる腕。腕組みをするときの、ひじから手首まで真っ直ぐな力強い線。遠くを見るとき少し細める目。ベッドで、眠っているときの顔も、苦しそうに響く気持ちいいの声も、眉間に寄せる皺も、耳元で聞く温かい息も。全部のタカシを好きだとソノコは思う。
「すごくおいしそうにごはんを食べているところなんて。たまらないわ。」
ソノコは目を閉じ言葉に力を込める。
「それはね、」
字幕が全部上に流れて、スクリーンが黒くなって、照明がついて明るくなった映画館でしばらく椅子から立ち上がれないくらい感動してチケットの半券を一生宝物にしたいと思う映画を観たあとみたいな。読み終わってしまうのが勿体無くて淋しくて、一旦、ページを閉じてしまう小説を一冊読んだあとみたいな。捨て曲が一曲もないアルバムを一枚聴いたあとみたいな気持ちよ。
大きな木を見上げて、風に揺れる葉っぱのカサカサって音を聞いて、その葉っぱと葉っぱの隙間から太陽がキラキラ落ちてくる。
「そんな気持ちになるの。タカシくんといると。それに、」
タカシくん眠いの?って聞きたくなってしまうような穏やかな表情はもちろん好きだけれど、怖いくらいに厳しい表情もたまらなく好き。
「つまり、タカシくんの全てがすきよ。」
目を閉じ、開く。
開いたソノコの目に自分が映っている。から、視線は確かに交わっているのだとわかる。けれど、ソノコはどこを見ているのだろうと思う。低い声、ゆっくり語るソノコの声に耳を委ねる。
そうか。
映画館にいる、
小説を読んでいる、
音楽を聴いている、
木を見上げ溢れる太陽を見上げている、
そうか、ソノコは今きっと幸せの中にいる。
タカシは、ソノコの瞳を、眠気を誘う愛の歌が溢れるよく動く唇を沈黙のまま見つめる。永遠に見つめ永遠に聴いていたいと願う。そして、ソノコのひと通りの説明が終わるとタカシは、
「うん。どれも全部よく分からないけどうれしいよ。ありがとう。」
笑う。
「ソノコが好きならなんでもいい。」
ソノコの首筋に顔を埋め強く抱きしめる。
泣きたくなるような幸せをソノコごと抱きしめ、タカシは目を閉じる。
*********
タカシの髪には白髪があった。
「知的で上品だし、セクシー。」なタカシの髪の色はソノコと再会した日から約一年後の3人の最後の日までブラックになることはなくずっとグレーのままだった。ソノコは時々タカシのグレーを思い、
「タカシくんはネイビーが似合う人だった。」
今も変わらず確信する。
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55madworks · 4 months
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目黒にある美登利寿司の回転ずし。
また来ちゃった。
ウエイト並んじゃった。
茶碗蒸しは頼まないで良いこと。忘れず。
20231219
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itoboo · 2 years
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くろ崎 2022.06.03 昨晩はお気に入りの鮨『くろ﨑』さんへ。 ちょっと早いこの時期に、こんなに美味い唐津の赤うにを頂けるとは♪ しかも親指と呼ばれる特大サイズ! 一つひとつに独自のひと手間が煌る、魚の美味しさが最大限に引き出されたつまみと珠玉の一貫を堪能しました♪ ----- 鳥貝 太刀魚の酒蒸し 鮑の塩蒸し メヒカリ炙り 鯖 握り 鱒の筋子 握り 天然鰻蒲焼 コハダ 握り 車海老 握り 渡蟹の茶碗蒸し 鯵 握り 北寄貝 握り 唐津の赤うに 握り 鳥取 境港 旋網 鮪  大トロ 握り  赤身 握り  中トロ 握り 喉黒 握り 蜆と蛤と北寄貝、鳥貝の肝を酒と水だけでとった出汁 干瓢巻き 追加で 墨烏賊 握り 山口の赤うに 握り 淡路島の穴子 握り #sushi #kurosaki #Japanesefood #aritajapan #michelin #minamiaoyama #aoyama #omotesando #tokyo #japan #くろ﨑 #くろ崎 #鮨 #鮨屋 #江戸前鮨 #和食 #有田焼 #伊万里焼 #ミシュラン #青山 #南青山 #表参道 #東京 (くろ崎) https://www.instagram.com/p/CeYrut0v1rR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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