Tumgik
#schtücco
inframince-inc · 8 years
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In Store Now!
stc 002: Misaki Kawai "Pencil Exercise"
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昨年、LA Art Book Fair 2016では会場(The Geffen Contemporary at MOCA)に巨大な壁画を制作し、Flying Tiger Copenhagenとのコラボレーション・コレクションを発表したことで日本でも急速に注目を集めることとなった河井美咲。
vimeo
その河井美咲がedition.nord傘下のstücckeよりリリースした“えんぴつ体操”を販売中です。
河井美咲はニューヨークを拠点に活動するアーティスト。 日常的なモチーフを強烈な色彩で描いたペインティングや、ユーモラスな張りぼてオブジェのインスタレーションで知られています。 それら展示作品の制作と並行して、河井は膨大な量の線画ドローイングを描き続け、その一部を手作りのzine として発表し続けており、近年それらは世界各地のアートブック・フェアに招待出品され、高く評価されると同時に多くのファンを獲得しています。 - 絶えず湧き出るインスピレーションが直に記録され、イノセントかつプリミティブなタッチがいきづくドローイングが、絵画や彫刻と同じくらい重要な表現媒体であることは作家本人も認めるところであり、プライヴェートなzine のスケールを越えた、まとまったヴォリュームのドローイング作品集の出版は、まさにアート/アート・ブックの世界から期待されていたことでした。 - 一年以上かけて描きためた新作ドローイングの中から500点を収録する『えんぴつ体操』は、まさにファン待望の一冊です。 どうぞ1日何もせず、ただただページをめくり、河井ワールドにどっぷり浸かってください。 - シャープでソリッドな外見をもちながらも背が非常に柔らかく、ページが無理なく180度開く特殊な製本は弊社が実用新案を取得したENバインディング。 表紙はポストカードになっており、絵柄が8種類あります。
182mm x 257mm / 1010p / black and white
500 drawings
Limited edition of 1000
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Drawings by Misaki Kawai
Thanks to Take Ninagawa, Justin Waldron
Design by Shin Akiyama + Ayako Tsutsumi + Takuya Seki + Wataru Kobara / schtücco
Printed and bound by Print Designing
Patent EN Binding / utility model applied for
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この機会に是非お買い求めください。
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kazumurakami-design · 2 years
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雑誌『CASABELLA JAPAN』865[日本語版冊子] アーキテクツ・スタジオ・ジャパン/2016 > 組版協力 (フォーマットデザイン:秋山伸/schtücco,組版:刈谷悠三+角田奈央/neucitora) >>
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wearemethod · 6 years
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[ exhibition ] 6月1日(金)~6月16日(土)の期間、CIRCLEにて、企画展「CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive #000」を開催いたします。
伝統的な本の形態にとらわれない、あるいは本の形式に関する自己言及的なコメンタリーを含むアート・ブックを「コンテンポラリー(アート・ブック)」と名付け、それらを収集し、 ウェブ上でアーカイブしながら、日本各地に巡回展示するプロジェクト。 その準備展として「#000」では、近年日本で出版されたアートブックの中から選ばれた2~30点を展示いたします。 ご来場頂いた方は、会場でウェブ・アーカイブにアクセスして情報を得ながら閲覧・購入が可能です。
また、秋山伸氏による「本の現代性[コンテンポラニティー]をめぐって」のトークイベントを6月9日(土)17:30~19:00に行います。 皆さまのお越しをお待ちしております。
CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive #000 会期:6月1日(金)~6月16日(土)※会期中、日曜日は閉廊しておりますのでご注意下さい。 時間:12:00~19:00 会場:CIRCLE トークイベント:6月9日(土)17:30~19:00 企画:CONTEMPORARY〔ART BOOK〕archive http://www.c-ab-a.net 住所:150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 カミニート#16 地図:http://goo.gl/maps/nzyvr 電話番号:03-6427-9296 URL :http://wearemethod.com/
秋山伸 / グラフィック・デザイナー、パブリッシャー 東北大学建築学科卒業、東京藝術大学建築専攻修了。90年代半ばから、美術・建築の書籍や展覧会のグラフィック・デザインを数多く手がける。2010年末に東京の事務所schtüccoを解散し、新潟の豪雪地帯に移住。2011年より自社の出版レーベル「edition.nord」をベースにソロ活動を開始。近年、ベルリン、ウィーン、ブルノ、ニューヨーク、北京、台北などにおいて、ブック・フェアや展覧会への参加、レクチャーやワークショップへの招聘を通じて、海外のアートブックの動向をリサーチしている。2018年より、日本の優れたアート・ブックを海外のアート・ブック・フェアで展示する「Japan Focus Library」のプロジェクトを開始する。東京藝術大学尖端表現科非常勤講師。2018年より日本造本装幀コンクール審査員。「コンテンポラリー(アート・ブック)アーカイヴ」運営メンバー。 http://editionnord.com
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honyade · 8 years
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写真集『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』刊行記念 鷹野隆大 × 秋山伸 トークイベント
写真集『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』 の発行を記念して、写真家・鷹野隆大さんと装丁を担当したグラフィック・デザイナーの秋山伸(edition.nord)さんとのトークイベントを開催します。 当写真集のテーマとなっている「影」を、写真として、写真集としてどのように形にしていったのか。「影」に潜む時間と距離を複写すること。また、一見モノクロのように見えるコントラストの中に散りばめられた色を印刷物として再現するために考えたこと。普遍的なテーマに新しい視点で臨む鷹野と既存の本づくりとは異なる独自のアプローチで取り組む秋山の、今回初顔合わせとなった制作の現場をお話しいただきます。
【写真集解説】 当写真集には、近年取り組んできた「影」をテーマとした新作が収録されている。 鷹野隆大(1963年福井県生まれ、東京都在住)は、男性のヌード写真を通して、ジェンダーやセクシュアリティ、他者との関係性を問う作品で知られる一方で、1998年より毎日コンパクトカメラで撮影を続けた「毎日写真」や、その中から「どうしようもなくつまらない場所(滓の場所)」を抜粋したシリーズ「カスババ」など、被写体はばらばらながら、私たちが生きるこの世界に対する飽くなき好奇心に支えられた作品で注目を集めてきた。
東日本大震災からの混沌がまだ続く、2011年秋。 個展を控えていた鷹野は、「何を撮ってよいかわからない」まま新作の制作に入った。困惑しながら時間だけが流れる中、ふと「自分の足下を黒いものがペタペタ付いてくるのに気がついた」。 「慌ててよけようとしたが、それはぴったり付いてきた。突然”影”が現われた、そんな感覚だった。自分とは無関係にそれが在る感じがした」と語っている。
ここから「影」についての思索が始まり、「影と距離」の関係へと深化させたのが今回の作品である。鷹野が取り組んだのは、都市を行き交う人々の影。街角の地面や壁に映し出されるそれらは、平面に穴を穿つかのように奥行きを生み出す。人の眼が認識する間もなく消え去ってしまうこうした影の連なりを、カメラを用いて像に定着し、そこに現れる距離を確かめようというのだ。それは、平面上に描き出されたものを被写体とする点において、写真の複写に近似した行為である。同時に、これまで「身体」(「IN MY ROOM」「男の乗り方」など)と「都市」(「毎日写真」「カスババ」)を、それぞれ別個のテーマとしてきた鷹野にとって、都市の人影を被写体とした今回の作品は、その両者をつなぐ新たな試みとも言える。
【参加条件(参加費)】 代官山 蔦屋書店にて、 ①『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』+トークイベント参加券セット(税込6,440円) もしくは ②トークイベント参加券(税込1,000円)のみ をご予約、もしくはご購入いただいた先着70名様に参加券をお渡しいたします。
【お申込み方法】 以下の方法でお申込みいただけます。 ①代官山 蔦屋書店 店頭(2号館1階レジ) ②オンラインストア ③お電話 03-3770-2525 アートフロア
【対象商品】 『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』 2016年11月 edition nord 刊
【ご注意事項】 *書籍とチケットセット、もしくはチケット単品のご購入でお一人様にご参加いただけます。 *参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。 *止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】 鷹野隆大 写真家
http://ift.tt/1qw8N6O
秋山伸 グラフィック・デザイナー/パブリッシャー 90年代半ばから、美術・建築の書籍や展覧会のデザインを数多く手がける。2010年末に東京の事務所schtüccoを解散し、故郷・新潟の豪雪地帯に移住。2011年より自社の出版レーベルedition.nordをベースにソロ活動を開始。
会期:2017年01月26日(木) 時間:19:30~21:00 定員:70名 場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 主催:代官山 蔦屋書店 共催・協力:Yumiko Chiba Associates、edition.nord
問い合わせ先 03-3770-2525
チケットのご予約はこちら
オンラインストアでの受付は2017/1/24(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。
イベント情報の詳細はこちら
from honyade.com http://ift.tt/2jaGTVx
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inframince-inc · 8 years
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nrd 005-b – Shinro Ohtake "dOCMENTA (13) Materials: 08_#67/2" –
先日に続き、展覧中の秋山伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展の構成要素としても特徴的なedition.nordのアイテムよりご案内です。
2006年における、ヤマンタカ・eyeとの“Puzzle Punks“名義での「PUZZO」、及び内橋和久との「内ダブ」以来、6年ぶりとなる大竹伸朗の音に関するリリース。 - “2”は大竹とサウンド・アーティスト、畠中勝とのユニット名。 3.11以降、東京ー宇和島で両者が採取した音を持ち寄り、オーバーダビングしていく過程で生まれた電子的な持続音は、まさに震災後の心理学的サウンドスケープというべきもの。 - 大竹の80年代のユニット、“19“の即物性、抽象性がより純化された形がここにあり、日本のノイズ/パンクのオリジネーターである大竹の、テクノ、エレクトロニカを経たロックへの回答ともいえるでしょう。 - 音のプロダクションは最終的に大竹のドクメンタ作品の制作とリンクし、ドクメンタ作品における中心的なオブジェ「スクラップブック#67」と同じアルバム名がつけられるとともに、インスタレーションで流されるサウンドのメイン・トラックとしても機能しました。 - 大竹の手書きによるタイトルが印刷されたCD-Rが、無地の白ボールに貼り付けられたラフなパッケージ。 内側には、トラック・リストとクレジットが記載された紙切れがセロテープで留められています。
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Track list: 1_MS_2:01 2_HSN_9:28 3_WS_3:07 4_WW_4:37 5_RD_3:23 6_BS_2:56 7_ML_1:01 8_RB_1:00 9_TTB_1:56 10_WK_2:32 11_KB_3:02 12_FM_3:52 13_NUT_2:20 14_G_0:51 15_ZM_0:36 16_PM_1:14 17_AM_2:14 18_UT_3:00 - - Disk: CD-R / 18 tracks Case: 125mm x 140mm x 5mm First edition of 100 - Sounds by 2 / Shinro Ohtake + Masaru Hatanaka Title handwritten by Shinro Ohtake Designed by Shin Akiyama + Wataru Kobara / schtücco/minus Printed and assembled by chiku chiku laboratory - © 2012 2: Shinro Ohtake + Masaru Hatanaka All rights reserved. Printed and assembled in Japan
CD-R商品は、一部の機器(パソコンなど)で再生・読み込みの際に不具合が生じる場合がありますので、予めご了承ください。
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inframince-inc · 8 years
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nrd 005-a – Shinro Ohtake "dOCMENTA (13) Materials: 01-07" –
昨日に続き、展覧中の秋山伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展の構成要素としても特徴的なedition.nordのアイテムよりご案内です。
すでに版元(edition.nord)では完売となっている大竹伸朗: “ドクメンタ13 マテリアルズ:01-07”のラスト・ストックが販売中です。
この機会に是非お買い求めください。
作品のための構想メモやスナップ写真、初期ドローイングなど、現地下見から資材の発送までの準備期間における、大竹の思考と制作のプロセスを読み取ることができる様々な資料を01から07のカテゴリーに分けて収録しました。
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スキャンされ、レーザー出力された、様々な資料。
そのコピー紙の束が、特注の窓つき封��に分類され、特注の書類ケースに収納されています。
初版100部にはサウンドCD “dOCUMENTA(13) materials: 08_#67/2″ がバンドルされています。
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各資料のカテゴリーは以下の通りです。
01:メモパッド
準備期間に使用された4冊のメモ帳からドクメンタに関連するページを収録
02:スケッチブック
準備期間に使用された2冊のスケッチブックからドクメンタに関連するページを収録
下見に訪れたカッセルでの風景スケッチや構想のためのドローイングなど
03:ペインティング
カッセル訪問ののち、宇和島で一気に描き上げ上げられた、カールスアウエの森をモチーフにしたペインティング33点のシリーズ(未発表)を収録
04:コラージュと壁紙
小屋の室内の壁紙として使用するために宇和島であらかじめ制作された、コラージュのシートと染色やドローイングを施された布を収録
05:スナップショット
準備期間に備忘録としてデジタルカメラで撮影されたスナップスショットの画像データ205点を、サムネール出力とともにCD-Rに収録。
06:ドローイングと模型
大竹が自己の制作現場をマーキングしたカールスアウエ公園の地図や初期・後期のプレゼンテーション用の水彩ドローイング、小屋のマケットの写真、宇和島のアトリエで組まれた原寸模型の図面、構造スケッチなどを収録
07:カッセルへの資材リスト
カッセルに送る作品の部品やインスタレーションに使用するための様々なオブジェを備忘録として撮影した写真のアルバム全ページを収録
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Documents: A4 x 227 sheets + A3 x 7 sheets / laser-outputs
Box: h.336 x w.251 x d.56
First edition of 100
Second edition of 100
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Paintings, collages, drawings and photographs by Shinro Ohtake
Photographed by Masahito Yamamoto Translation by Tohru Horiguchi Designed by Shin Akiyama + Wataru Kobara / schtücco/minus Printed and assembled by chiku chiku laboratory
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© 2012 Shinro Ohtake
All rights reserved.
Made in Japan
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inframince-inc · 8 years
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nrd 001 – Christian Holstad "Fellow Travelers"
edition.nordが第1弾として手掛けたクリスチャン・ホルスタッド:フェロー・トラベラーズを販売中です。
クリスチャン・ホルスタッドは アメリカで最も注目されているアーティストの一人。 日本では2008年の横浜トリエンナーレへの参加で知られますが、以降も世界各地で個展が開催されています。
youtube
このエディションは、2007年に東京・清澄のギャラリーhiromi yoshii(現在は六本木)で発表されたインスタレーション作品“BloodBath & Beyond”のために彼が収集した素人写真を、サイズや色はもちろん、紙質や表面塗工、裏面の記載、周囲の型抜き装飾までをも忠実に複製し、箱におさめたものです。 – ここでは、写真が本来持つ凶暴な物質性が着目されるとともに、“作者とは何か”という普遍的な問いが発せられています。 – 完成に2年を要した、作家本人も驚愕の完成度を、ぜひ手にとってお確かめ下さい。 表紙はアルバム用のコーナー・ポケットを用いた手貼りで、複数種あります。
– クリスチャン・ホルスタッド / Christian Holstad (米国)
1972年アナハイム(カリフォルニア州)生まれ。ニューヨーク在住。
現在ニューヨークの若手アーティストとして最も注目されているアーティストの一人。表現方法はドローイング、コラージュ、彫刻、インスタレーション、衣装、パフォーマンス、そしてビデオ等多岐にわたる。作品の根底には認識や認知に対するホルスタッドの深い興味があり、鑑賞者の安易な理解を拒むような多義性をもっている。
2000年 ホイットニー・バイアニュアル(04年も)、04年プラハ・ビエンナーレ、05年 モスクワ・ビエンナーレ、07年 リヨン・ビエンナーレに参加。世界の主要美術館での個展、グループ展多数開催。
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150mm x 225mm x 28mm / 38 cards / color Limited edition of 800 - Design: Shin Akiyama + Kentaro Matsui / schtücco
Printed by Onozuka Printing Inc. Bound by chiku chiku laboratory
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inframince-inc · 8 years
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nrd 005-c – Shinro Ohtake "dOCUMENTA(13) Materials: 09_Scrapbook #67 / Uwajima version"
先日に続き、展覧中の秋山伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展の構成要素としても特徴的なedition.nordのアイテムよりご案内です。
こちらの『大竹伸朗 ドクメンタ13 マテリアルズ:09 “スクラップブック#67 / 宇和島バージョン”』も版元(edition.nord)では完売となっておりラスト・ストックの販売となります。
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大竹が80年代以来継続して制作しているスクラップブックは、現在67冊が完成しています。 なかでも、最新の#67は、これまでの日常的な営みとしてのスクラップブックと平行して、もう一冊、ドクメンタに向けた大きなサイズでも制作が進みました。 先に完成したその巨大な分身は、最終的にインスタレーションを形成する上での中心的なオブジェとなりました。 畳1枚分を超える面積を持つページが400以上連なる怪物的なその本は、宇和島での制作開始からカッセルの現場でインスタレーションに組み込まれるまで、常に手が加えられ、変化し続けました。
- このブック・エディションは、変容する「スクラップブック#67」の、宇和島からカッセルに向けて輸送される直前の姿をとらえたものです。 - 無数のコラージュとインクとペイントの集積である巨大な紙の束は、常に重力の破壊力にさらされています。 自重に形を歪め、はみ出し、光り、波打つページをそのままの姿で全ページ撮影しました。 - 420ページにもおよぶ本文の色調整とレーザーカラー印刷は、チクチク・ラボによる社内作業で行われました。 製本はPURとENバインディングとの混合技法を用いています。 主にヨーロッパへの出荷を目的としたハードカバー版もあります。 - 277mm x 180mm x 40mm / 422 pages illustrated in full color
Bound by “EN Binding” / Utility Model No.3167600
First edition of 100 / Second edition of 100
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Handwritten title / Shinro Ohtake
Paintings, collages and drawings by Shinro Ohtake
Photographed by Masahito Yamamoto
Designed by Shin Akiyama + Wataru Kobara / schtücco/minus
Printed and assembled by chiku chiku laboratory
Bound by Print Designing co.,ltd.
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© 2012 Shinro Ohtake
All rights reserved.
Printed and bound in Japan
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wearemethod · 6 years
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[ exhibition ] 6月1日(金)~6月16日(土)の期間、CIRCLEにて、企画展「CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive #000」を開催しております。
「CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive」の「archive」の活動では、総合的な収集と言うよりも、分化した領域なりの特徴的な視点での収集を行い、ウェブ上に情報を蓄積させていきます。アート・ブックの持ち得る様々な属性の中から、本自体の形式・構造に注目し、その実体的なモノとしての魅力を味わいつつ、ポストーデジタル時代における本という媒体の「現代性」を考察し、議論の場をつくっています。
また、秋山伸氏による「本の現代性[コンテンポラニティー]をめぐって」のトークイベントを6月9日(土)17:30~19:00に行います。 当日は、実際に展示されている書籍を用いて、ポストーデジタル時代の出版が、より小さい規模での多様な技術のネットワークを用いた生産が可能となった背景や、その技術の再配置が、それまで確固としてあった伝統的な本の形式の再考を促し、形態的多様性への可能性を開いていった過程などを解説していきます。 どなたさまもご自由に参加いただけますが、定員20名までとなりますので、ご希望の方はお早めにお越し下さい。
皆さまのお越しをお待ちしております。
CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive #000 会期:6月1日(金)~6月16日(土)※会期中、日曜日は閉廊しておりますのでご注意下さい。 時間:12:00~19:00 会場:CIRCLE トークイベント:6月9日(土)17:30~19:00 企画:CONTEMPORARY〔ART BOOK〕archive http://www.c-ab-a.net 住所:150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 カミニート#16 地図:http://goo.gl/maps/nzyvr 電話番号:03-6427-9296 URL :http://wearemethod.com/
秋山伸 / グラフィック・デザイナー、パブリッシャー 東北大学建築学科卒業、東京藝術大学建築専攻修了。90年代半ばから、美術・建築の書籍や展覧会のグラフィック・デザインを数多く手がける。2010年末に東京の事務所schtüccoを解散し、新潟の豪雪地帯に移住。2011年より自社の出版レーベル「edition.nord」をベースにソロ活動を開始。近年、ベルリン、ウィーン、ブルノ、ニューヨーク、北京、台北などにおいて、ブッ���・フェアや展覧会への参加、レクチャーやワークショップへの招聘を通じて、海外のアートブックの動向をリサーチしている。2018年より、日本の優れたアート・ブックを海外のアート・ブック・フェアで展示する「Japan Focus Library」のプロジェクトを開始する。東京藝術大学先端表現科非常勤講師。2018年より日本造本装幀コンクール審査員。「コンテンポラリー(アート・ブック)アーカイヴ」運営メンバー。 http://editionnord.com
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wearemethod · 6 years
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[ exhibition ]
6月1日(金)~6月16日(土)の期間、CIRCLEにて、企画展「CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive #000」を開催いたします。
「CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive 」の「review」の活動は、2〜30冊程度の本のセットを身軽なパッケージにし、既存の施設の一部を間借りして、1年間日本各地を巡る、時間と空間において拡散的に発生する展示イベントです。会場では積極的に販売をしていき、毎年収集した本を継続的に巡回させるほか、年ごとの枠を取り払った別の視点で展示を構成していきます。今回の準備展「#000」でも、本をキュレーションすると同時に、展示・販売も行います。
また、秋山伸氏による「本の現代性[コンテンポラニティー]をめぐって」のトークイベントを6月9日(土)17:30〜19:00に行います。
皆さまのお越しをお待ちしております。
CONTEMPORARY〔ART BOOK〕review / archive #000
会期:6月1日(金)~6月16日(土)※会期中、日曜日は閉廊しておりますのでご注意下さい。
時間:12:00~19:00
会場:CIRCLEトークイベント:6月9日(土)17:30〜19:00 
企画:CONTEMPORARY〔ART BOOK〕archivehttp://www.c-ab-a.net
住所:150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 カミニート#16
地図:http://goo.gl/maps/nzyvr
電話番号:03-6427-9296
URL :http://wearemethod.com/
秋山伸 / グラフィック・デザイナー、パブリッシャー
東北大学建築学科卒業、東京藝術大学建築専攻修了。90年代半ばから、美術・建築の書籍や展覧会のグラフィック・デザインを数多く手がける。2010年末に東京の事務所schtüccoを解散し、新潟の豪雪地帯に移住。2011年より自社の出版レーベル「edition.nord」をベースにソロ活動を開始。近年、ベルリン、ウィーン、ブルノ、ニューヨーク、北京、台北などにおいて、ブック・フェアや展覧会への参加、レクチャーやワークショップへの招聘を通じて、海外のアートブックの動向をリサーチしている。2018年より、日本の優れたアート・ブックを海外のアート・ブック・フェアで展示する「Japan Focus Library」のプロジェクトを開始する。東京藝術大学尖端表現科非常勤講師。2018年より日本造本装幀コンクール審査員。「コンテンポラリー(アート・ブック)アーカイヴ」運営メンバー。
http://editionnord.com
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