Tumgik
#Shin Akiyama and edition.nord: Display from The 27th Brno Biennial 2016 + Recent Works
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Design Tea Party:0304:デザイン茶会:お題「美術とデザイン」
_
3月4日(土) 14:00 -
参加費 : 1,000円 (1drink付き)
アンフラマンスのお隣りの名店「シェ・ドゥーブル」にておいしいドリンクとお菓子をいただきながらデザイナーの秋山さんと気楽に対話する場=「デザイン茶会」。
テーマは仮のもので、基本的には雑談!
話題・質問のほか、ポートフォリオの持ち込み歓迎。
定員:5名
会場:Chef-D'œuvre (space_inframinceのお隣です)
-
ご予約方法につきまして
ご参加を希望される方のお名前、お電話番号、ご参加人数を明記の上、以下のメールアドレスへお連絡ください。
*なお申込後のキャンセルは出来ませんので、確実にいらして頂ける方に限ります。
contact[at]inframince.jp
([at]を@に変更してください)
予約先着順で受付順に返信致します。
0 notes
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Upcoming Exhibition: 01
Buku Akiyama “Situations No.2: ParadaSan / The Blend Apartments, 19 Feb. – 5 Mar., 2017” Collaboration with Yoshinori Henguchi
秋山 伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展:併催展@ParadaSan
秋山ブク「シチュエーションズ 2番:ParadaSan / The Blend Apartments、2017年2月19日─3月5日」 コラボレーター:辺口芳典[詩人/写真家/黒目画廊/The Blendディレクション]
その場にあるものだけを使って即興的に空間を構成するアーティスト・秋山ブクが、大阪・此花のアーティスト・イン・レジデンス・スペース ParadaSan に‘状況’をつくります。
次に、会場近くの黒目画廊を拠点に活動する詩人・辺口芳典が、展示空間でイベントを行うことで‘状況’を変化させます。
さらにそれを受けて、最終日に秋山が〈模様替え〉=‘状況’の更新を行います。
*本作は開館時間に、外=窓から覗くスタイルの展覧形式になりますが、イベント時には空間内に入ることができます。
─ 会期 : 2017年2月19日(日) ─ 3月5日(日) 開館時間:13:00–18:30[最終日は17:00まで] 開館日:2月─19[日]/24[金]/25[土]/26[日]│3月─3[金]/4[土]/5[日] 会場 : ParadaSan (The Blend Apartments 1F)/554-0014 大阪市此花区四貫島1-4-16 https://www.facebook.com/events/1260843040667632/
共催・企画 : ifm [space_inframince]
主催 : 黒目画廊, ParadaSan [The Blend Apartments 1F] ─
Details from “Situations: NADiff NIEFU, 7–30 October, 2016”│Photographs: Masahito Yamamoto
0 notes
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Buku Akiyama: Composition No.1-10 and the derivatives, 2001-2016: RONDADE
会期中のワークショップも大盛況に終わり、限定100部の残りも僅かとなった『秋山ブク:コンポジション1-10番とその派生物 2001-2016』が1冊のみ再入荷しました!
この機会に是非お買い求めください!
「コンポジション」シリーズは、2001年に秋山伸として参加した建築展「東北大学建築学科50周年記念展覧会」で委託されたインスタレーション「Arrangement: Gallery 4200, Sendai Mediatheque」(2008年に「コンポジション 1番:せんだいメディアテークの備品による」に改題)から始まった。
建築展という文脈と開催施設が竣工間もない話題の公共施設であるという文脈から、インスタレーションは所与の空間に対する生活者の自由についての実験として構想された。
「コンポジション」における秋山の日用品の扱い方の特徴は、それを画材や素材に代わる材料として扱うのではなく、個々のものを唯一の独立した存在として扱うところであろう。生きられた場にあるものは、売られているものとは異なり、必ず何らかの社会的な意味や歴史を纏っている。
その生きられたものを、廃品を扱うように無個性な素材へと解体したり、ただ質量を生み出すだけの群へと抽象化することなく、秋山はものそれぞれの固有性を尊重し、それらの存在の間に関係をひとつひとつ付与していくのである。
その「コンポジション」のシリーズが、今年の大阪PANTALOONでの制作で10作となった。
この活動の節目としてアートブック「Buku Akiyama: Composition 01-10, 2001-2016」をRONDADEより刊行。
デザインは本人秋山伸(エディション・ノルト)名義。
4 notes · View notes
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
edition.nordより近日刊行予定の”辺口芳典:mean”のサンプル版を展示しています。
Yoshinori Henguchi: mean
大阪、梅香の自宅兼ギャラリー「黒目画廊」を拠点に活動する詩人の辺口芳典は、インスタントカメラ〈写ルンです〉しか使わない写真家としても知られてきた。
2000年代半ばより、身近なモノや風景を生々しく捉えた写真を発表してきた彼だが、2011年から突然開始され、デジタルカメラを使うようになった現在も執拗に撮り続けられているポートレートのシリーズがある。
彼の妻・梨華の写真だ。
今までほとんど発表されることがなかったそのシリーズの膨大なアーカイヴから、アナログ207点、デジタル354点が切り出され、
「mean」と名付けられたエディションが生まれた。
イメージと物性、虚と実、レンズと光学装置、公と私…… 単純な二項対立を超えて、写真芸術についての可否と根源を問う問題作!
販売価格が決定次第、space_inframinceにて先行予約受付を開始いたします。
この機会に是非ご高覧ください。
2 notes · View notes
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Design Tea Party 0304
柔らかな日差しが差し込む中、お隣のChef-D'œuvreに移動して歓談中!
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Flyer
Shin Akiyama and edition.nord: Display from The 27th Brno Biennial 2016 + Recent Works
フライヤーが届きました!
会期延長の情報を挟み込んだ後に配布を開始します!
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Feb26: Lectures + Work Shop: Drilling 01
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Feb26: Lectures + Work Shop : 自分の「ブク本」を製本しよう
間も無く開始します!
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
In Store Now!
stc 002: Misaki Kawai "Pencil Exercise"
Tumblr media
昨年、LA Art Book Fair 2016では会場(The Geffen Contemporary at MOCA)に巨大な壁画を制作し、Flying Tiger Copenhagenとのコラボレーション・コレクションを発表したことで日本でも急速に注目を集めることとなった河井美咲。
vimeo
その河井美咲がedition.nord傘下のstücckeよりリリースした“えんぴつ体操”を販売中です。
河井美咲はニューヨークを拠点に活動するアーティスト。 日常的なモチーフを強烈な色彩で描いたペインティングや、ユーモラスな張りぼてオブジェのインスタレーションで知られています。 それら展示作品の制作と並行して、河井は膨大な量の線画ドローイングを描き続け、その一部を手作りのzine として発表し続けており、近年それらは世界各地のアートブック・フェアに招待出品され、高く評価されると同時に多くのファンを獲得しています。 - 絶えず湧き出るインスピレーションが直に記録され、イノセントかつプリミティブなタッチがいきづくドローイングが、絵画や彫刻と同じくらい重要な表現媒体であることは作家本人も認めるところであり、プライヴェートなzine のスケールを越えた、まとまったヴォリュームのドローイング作品集の出版は、まさにアート/アート・ブックの世界から期待されていたことでした。 - 一年以上かけて描きためた新作ドローイングの中から500点を収録する『えんぴつ体操』は、まさにファン待望の一冊です。 どうぞ1日何もせず、ただただページをめくり、河井ワールドにどっぷり浸かってください。 - シャープでソリッドな外見をもちながらも背が非常に柔らかく、ページが無理なく180度開く特殊な製本は弊社が実用新案を取得したENバインディング。 表紙はポストカードになっており、絵柄が8種類あります。
182mm x 257mm / 1010p / black and white
500 drawings
Limited edition of 1000
-
Drawings by Misaki Kawai
Thanks to Take Ninagawa, Justin Waldron
Design by Shin Akiyama + Ayako Tsutsumi + Takuya Seki + Wataru Kobara / schtücco
Printed and bound by Print Designing
Patent EN Binding / utility model applied for
-
この機会に是非お買い求めください。
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
nrd 005-b – Shinro Ohtake "dOCMENTA (13) Materials: 08_#67/2" –
先日に続き、展覧中の秋山伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展の構成要素としても特徴的なedition.nordのアイテムよりご案内です。
2006年における、ヤマンタカ・eyeとの“Puzzle Punks“名義での「PUZZO」、及び内橋和久との「内ダブ」以来、6年ぶりとなる大竹伸朗の音に関するリリース。 - “2”は大竹とサウンド・アーティスト、畠中勝とのユニット名。 3.11以降、東京ー宇和島で両者が採取した音を持ち寄り、オーバーダビングしていく過程で生まれた電子的な持続音は、まさに震災後の心理学的サウンドスケープというべきもの。 - 大竹の80年代のユニット、“19“の即物性、抽象性がより純化された形がここにあり、日本のノイズ/パンクのオリジネーターである大竹の、テクノ、エレクトロニカを経たロックへの回答ともいえるでしょう。 - 音のプロダクションは最終的に大竹のドクメンタ作品の制作とリンクし、ドクメンタ作品における中心的なオブジェ「スクラップブック#67」と同じアルバム名がつけられるとともに、インスタレーションで流されるサウンドのメイン・トラックとしても機能しました。 - 大竹の手書きによるタイトルが印刷されたCD-Rが、無地の白ボールに貼り付けられたラフなパッケージ。 内側には、トラック・リストとクレジットが記載された紙切れがセロテープで留められています。
Tumblr media
Track list: 1_MS_2:01 2_HSN_9:28 3_WS_3:07 4_WW_4:37 5_RD_3:23 6_BS_2:56 7_ML_1:01 8_RB_1:00 9_TTB_1:56 10_WK_2:32 11_KB_3:02 12_FM_3:52 13_NUT_2:20 14_G_0:51 15_ZM_0:36 16_PM_1:14 17_AM_2:14 18_UT_3:00 - - Disk: CD-R / 18 tracks Case: 125mm x 140mm x 5mm First edition of 100 - Sounds by 2 / Shinro Ohtake + Masaru Hatanaka Title handwritten by Shinro Ohtake Designed by Shin Akiyama + Wataru Kobara / schtücco/minus Printed and assembled by chiku chiku laboratory - © 2012 2: Shinro Ohtake + Masaru Hatanaka All rights reserved. Printed and assembled in Japan
CD-R商品は、一部の機器(パソコンなど)で再生・読み込みの際に不具合が生じる場合がありますので、予めご了承ください。
3 notes · View notes
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
In Store Now!
Poster
– edition.nord “Shin Akiyama and edition.nord: Display from The 27th Brno Biennial 2016 + Recent Works”
現在開催中の秋山 伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展のポスターが入荷しました。
蛍光黄色ベースと白ベースの2種類をセットにし、¥540-で販売致します。
3月4日(土)に星野太氏をゲストにお迎えするトークイベントへ事前予約をお申し込みいただいた方々にはこのポスターをプレゼントすることとなりました。
_
Talk Event : 場所、空間、オブジェクト──秋山ブクの仕事について
Tumblr media
星野太 [金沢美術工芸大学講師/美学・表象文化論] × 秋山ブク [美術家]
秋山ブク「シチュエーションズ 2番:ParadaSan/The Blend Apartments、2017年2月19日─3月5日」のクロージング・イベントの一環としまして、先ほど刊行された『崇高の修辞学』が話題となっている星野太氏をゲストにお迎えしトーク・イベントを催します。
定員 : 30名 [要予約]
参加費:1,250円
予約(Peatix):http://peatix.com/event/232687/
日時 : 2017年3月4日(土) 18:00–/17:45より開場予定
会場 : ほっこりの家 [梅香憩いの家]/554-0014 大阪市此花区梅香3-21-13 グッティー2階
主催:ifm[space_inframince]
・登壇者プロフィール
秋山ブク [美術家]
2001年に仙台で制作された『コンポジション 1番』以来、日本各地で、展示施設に限らず、倉庫、公民館、フリースペース、ショップ、個人庭園、図書館、学校などで現場にあるものだけを使用したインスタレーションを制作。また、周辺で見つけた日用品を、手を加えずに日常空間に配置する『プレイスメント』のシリーズを2012年から開始する。最近の個展は『コンポジション10番: ‘psmg’の備品による』(PANTALOON/2016)。
関連書籍:『コンポジション1番 ‘アレンジメント’:せんだいメディアテークの備品による』(FARM)、『コンポジション2番 ‘例外状態’:hiromiyosiiの備品による』(edition.nord)、『記録と再構成』ポストカード(自主制作)、『コンポジション1-10番とその派生物 2001-2016』(Rondade)。
-
Tumblr media
星野太 [金沢美術工芸大学講師/美学・表象文化論]
1983年生まれ。専攻は美学、表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、金沢美術工芸大学講師。共編著にThe Sublime and the Uncanny(UTCP、2016年)、共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年)、共訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で』(千葉雅也・大橋完太郎との共訳、人文書院、2016年)など。
2017年2月に『崇高の修辞学』(月曜社)が刊行。
会場の都合上、予約状況によっては当日入場をお断りする場合もございます。ご来場を希望の方は事前予約をお願い致します。
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
0g 001 – 0g (zero-gauge) _01, 02.5, extra
Written and edited by Yuzuru Agi
edition.nordより0g (zero-gauge) _01, 02.5, extraが入荷しています。
_
音楽の現在においてその先見性が高く評価されるだけでなく、ファッション、コミック、モダンアート、ダンス、写真、映画など、高級/低級(ハイ・アート/ロウ・アート)にかかわらずロックに近接する全ての文化的ジャンルを巻き込んだ新感覚の運動体として未だにファンの間で伝説的に語られる雑誌「ロックマガジン」を主宰し、日本で最初のインディペンデント・レーベルといわれる「ヴァニティー・レコード」を立ち上げたことで知られる音楽評論家・プロデューサー、阿木譲による約10年ぶりとなる紙メディアでの刊行物です。
鋭く一貫した独自の美学により、常に最先端の音楽的動向をいち早く捉えてきた阿木のセンスはますます鋭敏に時代のエッジを切り開こうとしています。
そのテキストとエディトリアルは、往年の読者だけでなく、いままさに音楽を聴き/作ろうとしている若いリスナー/アーティストにも新鮮な驚きをもって受け入れられることでしょう。
-
今週(2017年2月25日)の土曜 19時より大阪・堀江 environment 0g [ zero-gauge ] でのFLOATING SIGNIFIERSと銘打たれたイベントでは主催する阿木譲氏のbricolage[DJ]が予定されています。
是非このイベントの前にお立ち寄りいただき、ご購入いただければと思います。
-
Designed by Shin Akiyama & more.
Body printed and bound by chiku chiku laboratory
-
Printed and bound in Japan
-
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
nrd 005-a – Shinro Ohtake "dOCMENTA (13) Materials: 01-07" –
昨日に続き、展覧中の秋山伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展の構成要素としても特徴的なedition.nordのアイテムよりご案内です。
すでに版元(edition.nord)では完売となっている大竹伸朗: “ドクメンタ13 マテリアルズ:01-07”のラスト・ストックが販売中です。
この機会に是非お買い求めください。
作品のための構想メモやスナップ写真、初期ドローイングなど、現地下見から資材の発送までの準備期間における、大竹の思考と制作のプロセスを読み取ることができる様々な資料を01から07のカテゴリーに分けて収録しました。
-
スキャンされ、レーザー出力された、様々な資料。
そのコピー紙の束が、特注の窓つき封筒に分類され、特注の書類ケースに収納されています。
初版100部にはサウンドCD “dOCUMENTA(13) materials: 08_#67/2″ がバンドルされています。
Tumblr media
各資料のカテゴリーは以下の通りです。
01:メモパッド
準備期間に使用された4冊のメモ帳からドクメンタに関連するページを収録
02:スケッチブック
準備期間に使用された2冊のスケッチブックからドクメンタに関連するページを収録
下見に訪れたカッセルでの風景スケッチや構想のためのドローイングなど
03:ペインティング
カッセル訪問ののち、宇和島で一気に描き上げ上げられた、カールスアウエの森をモチーフにしたペインティング33点のシリーズ(未発表)を収録
04:コラージュと壁紙
小屋の室内の壁紙として使用するために宇和島であらかじめ制作された、コラージュのシートと染色やドローイングを施された布を収録
05:スナップショット
準備期間に備忘録としてデジタルカメラで撮影されたスナップスショットの画像データ205点を、サムネール出力とともにCD-Rに収録。
06:ドローイングと模型
大竹が自己の制作現場をマーキングしたカールスアウエ公園の地図や初期・後期のプレゼンテーション用の水彩ドローイング、小屋のマケットの写真、宇和島のアトリエで組まれた原寸模型の図面、構造スケッチなどを収録
07:カッセルへの資材リスト
カッセルに送る作品の部品やインスタレーションに使用するための様々なオブジェを備忘録として撮影した写真のアルバム全ページを収録
-
Documents: A4 x 227 sheets + A3 x 7 sheets / laser-outputs
Box: h.336 x w.251 x d.56
First edition of 100
Second edition of 100
-
Paintings, collages, drawings and photographs by Shinro Ohtake
Photographed by Masahito Yamamoto Translation by Tohru Horiguchi Designed by Shin Akiyama + Wataru Kobara / schtücco/minus Printed and assembled by chiku chiku laboratory
-
© 2012 Shinro Ohtake
All rights reserved.
Made in Japan
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
otk 002 – "Shinro Ohtake: Okusoku - Velocity of Memory" Special Edition –
現在、展覧中の秋山伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展の構成要素としても特徴的なedition.nordのアイテムより順次ご案内します。
-
2013年夏に瀬戸内の高松市美術館で開催された『大竹伸朗展 憶速』展のカタログの特別版。
7セクションからなる展示構成を反映した7冊の図版冊子、テキスト・資料冊子、瀬戸内の大竹作品に関するポスター、インスタレーション・ビュー冊子、映像作品DVDが、タイトルの布タグがついたニードルフェルトの袋に入っています。
各図版冊子とインスタレーション・ビュー冊子はサイズが全て異なり、表紙の代わりに章タイトルと奥付が印刷された小さなタグが付けられ、平綴じまたは中綴じ(コグチ裁断なし)で製本されています。
テキスト冊子は、一旦仮の表紙をつけてあじろ綴じで製本されたのち、表紙が剥がされた特殊なもの。
-
図版のレイアウトでは、通常の美術展カタログにおいて常套手段であるグリッド・システムを用いず、輪郭が揃えられていないだけでなく、大きさや余白の比例があくまで目分量のバランスで決められています。
これは大竹が自らの手と目のみをたよりに、スクラップを貼り込み、画面を構成する態度を、DTPのレイアウト作業に取り込んだらどうなるかという実験でした。
-
DVDには新作の映像作品「宇和島」(2013 / 撮影1987-89)を収録。
大竹が宇和島に移住した最初期に撮影され、そのまま放置されていた8mmのフッテージを今回新たに現像し、編集したもの。
フィルムの経年劣化による現像ムラも補正せずにそのまま生かした、まさにノイズ・アンビエント・ファミリー・アルバムというべき、非常に美しいサイレント映像です。
-
なおこの書籍は第48回造本装幀コンクールにおいて審査員奨励賞を受賞となっています。
space_inframinceにて好評発売中!
Tumblr media
内容:
テキスト・資料冊子
図版冊子 1:遠景の記憶
図版冊子 2:残像─内的露光
図版冊子 3:アフリカ─反響する記憶
図版冊子 4:日本景─内と外に見る景
図版冊子 5:貼─既にそこにあるものと記憶の層
図版冊子 6:手製本─身体と本
図版冊子 7:スケッチブック─日常の風景
ポスター:Works in Setouchi, 1994-2013:B4/特色2P/二つ折り
インスタレーション・ビュー冊子
DVD:「宇和島」/2013/DVD-Video/ALL Region/NTSC/21分/COLOR/SILENT
執筆:大竹伸朗/毛利義嗣
-
Authored by Shinro Ohtake
Edited by Yoshitsugu Mohri [Shionoe Museum of Art, Takamatsu], Yuji Makino / Noe Kifuji / Sayaka Midori [Takamatsu City Museum of Art]
Written by Shinro Ohtake / Yoshitsugu Mohri
Translated by Christopher Stevens
Reviewed by Jiro Iio / Andrew Maerkle
Photographed by Kei Okano / Masataka Nakano / Kuniko Hirano / Kazuo Fukunaga / Shintaro Miyawaki
Video edited by Shinro Ohtake / Kazunao Kashio
Special Thanks to Take Ninagawa, Tokyo
Designed by Shin Akiyama + Wataru Kobara + Naoki Ise + Aiko Nagai + Takashi Honda / edition.nord
Printed, bound and assembled by Sun M Color
-
© 2013
Shinro Ohtake
Takamatsu City Museum of Art
All rights reserved.
Made in Japan
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
In Store Now: IDEA magazine 376: Graphic designers and exhibitions The 27th Brno Biennial 2016 and the State of the Graphic Design Exhibition Today
/
アイデア編集長・室賀清徳氏をゲストにお迎えして秋山伸[dition.nord]、後藤哲也[ooo]とで行った先日の討議は大盛況に終えることができました。ご協力とご来場いただいた皆様方に感謝致します。
/
現在、space_inframinceには討議の前提となった『IDEA magazine376: グラフィックデザイナーと展覧会』が入荷しています。
Tumblr media
本号では後藤哲也、Ian Lynam、アイデア編集部によるブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレの詳細な紹介、入選者である秋山伸へのインタビューが掲載されており、現在開催中の秋山 伸 [edition.nord] : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展に関する副読本としても有用な号となっています。
Tumblr media
また先日の討議後半でも話題となった本号の第二特集『ものをならべる』を一読いただいた上で近日に開催となる『秋山ブク「シチュエーションズ 2番:ParadaSan / TheBlendApartments2017年2月19日─3月5日」』をご覧いただければ、紹介された作家たちと秋山ブクの関心や態度の相違を感じ取っていただけることでしょう。
デザイン/アート、関係性/物性、現象/潜在などについて様々な問題を提起した内容の『IDEA magazine 376: グラフィックデザイナーと展覧会』、この機会に是非お買い求めください。
1 note · View note
inframince-inc · 7 years
Photo
Tumblr media
Shin Akiyama and edition.nord: Display from The 27th Brno Biennial 2016 + Recent Works
Dates: 1 Feb - 4 Mar, 2017, 10:00 - 18:30
Close: Sun, Mon, Tue and National Holiday
Venue: space_inframince / 1-9-12 Awaza, Nishi-ku, Osaka 550-0011 Japan
https://www.facebook.com/inframinceInc/
Special Attention: Irregular Holiday Announcement http://twitter.com/inframince_inc
Organized by ifm[space_inframince]
Photo © 2016 Radim Peško & Tomáš Celizna
──────────
秋山伸/edition.nord:ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展
新潟県南魚沼市を拠点にデザイン/パブリッシング・レーベル「edition.nord」を主宰するグラフィック・デザイナー 秋山伸。 本を構造から考える建築的デザイン、手作業を取り入れた制作プロセス、教育と並行した地方での共同生活等、そのユニークな活動は海外からも評価されつつあり、2016年に開催された第27回ブルノ国際グラフィック・ビエンナーレにおいて世界の40数組みで構成される国際展にアジアから唯一選出されました。 本展はそのブルノでの展示ブースを再現し、トークイベントやレクチャー+ワークショップをとおして、edition.nordの現在を検証するとともに、大量消費やグローバリゼーションに対するオルタナティヴなデザイン実践の可能性について考察します。 ─ 会期:2017年2月1日(水)─3月4日(土) 開館時間:10:00–18:30 [最終日は17:00まで] *関連イベントの開催日は開館時間を短縮します。 詳細は以下のtwitterよりお知らせ致しますのでフォローをお願い致します。 http://twitter.com/inframince_inc
休館日:日・月・火・祝日/2月11日(祝日)は開館予定 会場:space_inframince/550-0011 大阪市西区阿波座1-9-12
https://www.facebook.com/inframinceInc/ Photo © 2016 Kamil Till & Andrea Bratrů Velnerová (The Moravian Gallery in Brno)
─────
関連イベント:1
─────
Talk Event:アイデア376 刊行記念トーク「グラフィックデザイナーと展覧会」 秋山伸 [edition.nord] × 後藤哲也 [OOO Projects] × 室賀清徳 [『アイデア』編集長]
Tumblr media
グラフィックデザイン誌『アイデア』最新376号の特集「グラフィックデザイナーと展覧会」の編集を担当した、大阪を拠点に活動するOOO Projectsの後藤哲也と編集長の室賀清徳、そして、特集の軸となった第27回ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレにアジアから唯一出展した秋山伸が、刊行記念トークを開催。 フラッグスタジオと同じ阿波座エリアにある「space_inframince」で2月1日から3月5日まで開催される「秋山伸/edition.nord : ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ2016 帰国展」の話題を中心に、グラフィックデザインと展覧会の関係性について考える場をひらきます。 ─ 日時 : 2017年2月4日(土) 18:00–/17:30より開場予定 定員 : 40名 [要予約] 参加費:1,000円 会場 : FLAG studio/550-0006 大阪市西区江之子島2-1-37 阿波座ライズタワーズ フラッグ46 1階 *enoco北向かいのマンション1階となりますのでご注意ください。
http://enokojima.info/access
主催 : A&Lマネージメント [DECOBOCO] 共催 :『アイデア』編集部、space_inframince
*ご予約・お問い合わせは以下URLよりお願いします。 http://enokojima.info/event/461
─────
関連イベント:2
───── Lecture + Workshop : 自分の「ブク本」を製本しよう 講師 : 秋山伸 [グラフィック・デザイナー/edition.nord] ─
Tumblr media Tumblr media
秋山ブクの活動と本のデザイン・コンセプトに関する短いレクチャーの後、近作『Buku Akiyama: Composition No.1-10 and the derivatives, 2001-2016』を、出力紙から、裁断、穴あけ、綴じ、アセンブル、シュリンクの工程を経て自分の手で完成させます。 *書籍の内容は通常版よりページの多いエクステンデッド・バージョンになります。 ─ 日時:2月18日(土) 14:00–19:00/途中休憩あり *13:30より開場予定。終了時刻はワークショップの進捗により前後します。
定員 : 8名 [要予約] 参加費:7,800円 [書籍代含む]  
予約(Peatix):http://peatix.com/event/231446/
会場 : PANTALOON/531-0071 大阪市北区中津3-17-14 http://www.pantaloon.org/
協力 : RONDADE、 鈴木尚子
後援 : PANTALOON
主催 : ifm [space_inframince]
─────
併催展
─────
秋山ブク「シチュエーションズ 2番:ParadaSan / The Blend Apartments、2017年2月19日─3月5��」 コラボレーター:辺口芳典[詩人/写真家/黒目画廊/The Blendディレクション] Buku Akiyama “Situations No.2: ParadaSan / The Blend Apartments, 19 Feb. – 5 Mar., 2017” Collaboration with Yoshinori Henguchi
Tumblr media
Details from “Situations: NADiff NIEFU, 7–30 October, 2016”│Photographs: Masahito Yamamoto
その場にあるものだけを使って即興的に空間を構成するアーティスト・秋山ブクが、大阪・此花のアーティスト・イン・レジデンス・スペース ParadaSan に‘状況’をつくります。 次に、会場近くの黒目画廊を拠点に活動する詩人・辺口芳典が、展示空間でイベントを行うことで‘状況’を変化させます。 さらにそれを受けて、最終日に秋山が〈模様替え〉=‘状況’の更新を行います。 *本作は開館時間に、外=窓から覗くスタイルの展覧形式になりますが、イベント時には空間内に入ることができます。 ─ 会期 : 2017年2月19日(日) ─ 3月5日(日) 開館時間:13:00–18:30[最終日は17:00まで] 開館日:2月─19[日]/24[金]/25[土]/26[日]│3月─3[金]/4[土]/5[日]
会場 : ParadaSan (The Blend Apartments 1F)/554-0014 大阪市此花区四貫島1-4-16
https://www.facebook.com/events/1260843040667632/ 企画協力 : ifm [space_inframince]
主催 : 黒目画廊, ParadaSan [The Blend Apartments 1F]
─────
併催展関連イベント:1
───── 展示空間内でお好み焼きを食べるツアー
Tumblr media
Details from “Situations: NADiff NIEFU, 7–30 October, 2016”│Photographs: Masahito Yamamoto
ガイド:辺口芳典[詩人、写真家] 定員:15名 [要予約] 参加費:1,500円(お好み焼き代含む) 日時:2017年2月26日(日)  13:00集合/13:15よりツアースタート(ツアーの終了時間は16:00頃を予定しています)
集合場所:The Blend Apartments 前 / 554-0014 大阪市此花区四貫島1-4-16 https://www.facebook.com/events/1260843040667632/
*イベントのお問い合わせ・お申込みにつきまして 次の事項明記の上、メールの件名を「展示空間内でお好み焼きを食べるツアー」をとして、下記e-mailアドレス(*を@に変更いただき)へ送付してください。
paradasan*theblend.jp (担当:溝辺)
上記アドレスの ・参加希望者の氏名 ・希望参加人数 ・ご連絡の取れる電話番号
協力 : ifm [space_inframince]
後援 : The Blend Apartments, ParadaSan
主催 : 黒目画廊
─────
併催展関連イベント:2
─────
Talk Event : 場所、空間、オブジェクト──秋山ブクの仕事について 星野太 [金沢美術工芸大学講師/美学・表象文化論] × 秋山ブク [美術家] ─
ゲスト : 星野太 [金沢美術工芸大学講師/美学・表象文化論]
Tumblr media
1983年生まれ。専攻は美学、表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、金沢美術工芸大学講師。共編著にThe Sublime and the Uncanny(UTCP、2016年)、共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年)、共訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で』(千葉雅也・大橋完太郎との共訳、人文書院、2016年)など。
2017年2月に『崇高の修辞学』(月曜社)が刊行予定。
定員 : 30名 [要予約]
参加費:1,250円
予約(Peatix): http://peatix.com/event/232687/
日時 : 2017年3月4日(土) 18:00–/17:45より開場
会場 : ほっこりの家 [梅香憩いの家]/554-0014 大阪市此花区梅香3-21-13 グッティー2階
協力 : 黒目画廊
主催 : ifm [space_inframince]
─────
関連展
───── 辺口芳典:mean 詩人・辺口芳典による写真集 『mean』がedition.nordより刊行されることを記念して展覧会を開催致します。
Tumblr media
From “mean” analog/digital│Photographs: Yoshinori Henguchi
大阪、梅香の自宅兼ギャラリー「黒目画廊」を拠点に活動する詩人の辺口芳典は、インスタントカメラ〈写ルンです〉しか使わない写真家としても知られてきた。 2000年代半ばより、身近なモノや風景を生々しく捉えた写真を発表してきた彼だが、2011年から突然開始され、デジタルカメラを使うようになった現在も執拗に撮り続けられているポートレートのシリーズがある。 彼の妻・梨華の写真だ。 今までほとんど発表されることがなかったそのシリーズの膨大なアーカイヴから、アナログ207点、デジタル354点が切り出され、「mean」と名付けられたエディションが生まれた。
会期[開館日]:2月─19[日]/24[金]/25[土]/26[日]│3月─3[金]/4[土]/5[日]
開館時間:13:00–18:30
会場 : The Blend Inn/554-0013 大阪市此花区梅香1-24-21 https://www.facebook.com/events/242106166244597/
協力 : edition.nord, ifm [space_inframince]
後援 : The Blend Inn
主催 : 黒目画廊
─────
併催展・関連展  共通イベント: クロージング・パーティー
─────
3月5日[日]/18:00–
会場 : ParadaSan (The Blend Apartments 1F)
http://theblend.jp/apartments/
投げ銭制のライブ等を予定。
企画全体のご案内 随時、twitter(@inframince_inc)にてご案内しますのでフォローをお願い致します。
http://twitter.com/inframince_inc
3 notes · View notes