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#やわらか歯間ブラシ
asahidc · 1 year
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歯と歯の間は虫歯に罹患しやすいため、お掃除が必要です。 しかしながら、歯肉を傷付けてしまったりしやすいので的確な清掃法が必要です。 「やわらか歯間ブラシ」は、ゴムでできており、サイズを間違えなければ歯肉を傷つけにくい特徴があります。 今回、小林製薬様のご厚意により、歯間ブラシの試供品を頂きました。 明日23日より、ご来院の患者様にお配りしておりますので是非、使ってみて下さい。 #日高市 #飯能市 #鶴ヶ島市 #坂戸市 #狭山市 #笠幡 #休日診療 #祝日診療 #歯痛 #親知らず #救急 #急患 #往診 #ベイシア #小児歯科 #矯正歯科 #小林製薬 #やわらか歯間ブラシ (あさひ歯科クリニック) https://www.instagram.com/p/CntxO-tyNd-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoooko-o · 3 months
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31/03/2024
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2週間に1度のお楽しみ🎵 あこ食堂についたら他のお客さんが誰もいない、貸切状態でびっくり👀❕ 何があったのかは不明ですが、食事を食べ終わって、食後のスイーツとコーヒーを待っている間に怒涛の如く、お客さんが入ってきて満席になりました。
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毎回のことながら、美味しくてお腹いっぱいになります🥰
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そして、今月も物価高騰により多大な影響を受けている事業者や生活者への支援、地域経済活性化を目的に薩摩川内市は今月もキャッシュレスキャンペーンをやってくれています✨ 特に今回はキャッシュレス決済を導入している店舗であれば、中小店舗だけではなく、コンビニ、100均、家電メーカーなどキャンペーン対象になるという気前の良さ✨
ヤマ●電機で電動歯ブラシを購入👛 店頭価格がオンラインショップより5,000円ほど高かったので、オンラインの画面を提示→オンライン価格にしてもらい購入、上限の1,000円分のポイントを頂きました💴 100均では消耗品🛍、パンツのサイズが変わってしまったので、アパレルショップで1サイズ小さいパンツ👖、スーパーで食料品など、しばらくは買い物不要っていう位に爆買い笑 PayPayとd払いのポイントも上限いっぱい使いました🥰
薩摩川内市役所の皆様、ありがとうございましたDDD💕
🌸キャッシュレスキャンペーンの締め括りはお約束のココです笑
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名もなき小さなケーキ店🍰 ここも到着したときは誰もいない状態で、珍しくケーキも全種類残っていました👀 前日の夕方、限定のカヌレを2種とタルトフロマージュの予約をして、尚且つカヌレは半分にカットしてもらうように、お願いしました。
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タルトフロマージュ
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左はレモンちーずカヌレ🍋 右は桜カヌレ🌸
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ベースはチーズカヌレなんですが、レモンで後口はめっちゃ爽やか🍋個人的に病みつきになりそうな味で、夏も食べたくなる味です🌊 桜カヌレの中は桜あんが入っているので、口の中は桜餅状態🌸
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道中、本物の桜(枝垂れ桜)を愛でました👀🌸
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ryotarox · 4 months
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インドでおなかを守る極意と、インド的「下請け文化」の考察-①|インド麦茶
インドにおけるすべての活動は、まず、おなかを守ることから始まると言っても過言ではない。この問題は、あなたの全てのインド体験を左右する。   それでは一体何にどう気を付ければいいのだろうか。 (略) 習慣と道具の二つの守り方に分けて説明できる。 ①習慣を使った守りとは、食に臨むにあたってどのような行動をすればいいのかということ。 ②道具を使った守りとは、いくつかの基本道具を携帯・利用することで、おなかを守り、もし被害にあった場合にその影響を最小限に食い止める方法である。 まず、①習慣を使った守りは、インドでおなかを守る「5W1H」と覚えて頂きたい。
(W)ash your hand : 食べる前に手を洗う
(W)ipe your dish : 食器や皿を「自分で拭く」
(W)ary on can and cup : 缶や瓶に口をつけない
(W)ater is essential : 口に入る水は必ずミネラルウォーターを使う
(W)alk away from low and raw : 屋台飯や飲み物、生野菜や果物も極力控える
(H)ow to approach to curry : インドカレーは体に合わないことを認める
(略) ③   Wary on can and cup : 缶やコップに口をつけない インドで買う缶飲料やコップの口は不衛生と思っておいたほうがいい。何しろすべてのものにさらされているからである。 (略) ④   Water is essential : 口に入る水は必ずミネラルウォーターを使う  水は摂取量が多いので、もし問題があった場合には深刻なダメージを追うことになる。五つ星ホテルの水道から出る水も例外ではなく、うがいや歯ブラシを洗う水など、口に直接的間接的に入る水はすべてミネラルウォーターを使ったほうがよい。インドの住宅や商業施設には、オーバーヘッドタンクという巨大水瓶があり、この水瓶に水をためて、そこから水を下ろす仕組みになっている。メンテナンスという概念を理解するのが非常に苦手なインド民がこのタンクを定期的に清掃しているのか大変疑わしく、それに加えて水道管のクオリティも相まって水道から出てくる水は濁っている場合がある。
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myonbl · 6 days
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2024年6月12日(水)
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出勤時、車に乗る前に紫陽花の様子を観察するのが日課になっている。元気に咲いてくれてはいるのだが、やはりこの花には雨が似つかわしい。沖縄はもちろん、九州・四国も梅雨入りしたというのに、近畿地方の空はどうなっているのか。ウェザーニュースに寄れば、平年の梅雨入りは6月6日頃、梅雨明けは7月19日頃とのこと。できることなら早めに梅雨入りして、カラッとした天気のもとで夏休みを迎えたい。<雨乞い源兵衛>にでも頼んでみるか・・・。
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4時起床。
日誌書く。
朝のルーティン。
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いつもならまず洗濯機をセットしてから朝食準備に入るのだが、今朝は何故か朝食を食べる際に洗濯していなかったことに気づいた。
珈琲。
洗濯物干す。
弁当*2。
空き瓶、45L*1。
彼女の職場経由で出勤する。
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順調に到着する。
すき間時間で楽しむ『おけら長屋』、新しいシリーズの第一巻が発売され、予約していたのがhontoに配信された。これを読む前に旧シリーズを読み直しているのだが、第13巻を読み飛ばしていたことに気づく、これでようやく全体の話が繋がってくれた。
水曜日は2限・3限<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>、月曜クラスと同様に入力試験を実施する。欠席が2名あったが、結果はほぼ予想通り、心配していた学生��やはりその通り、次週の再試験を頑張ってほしい。
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3限終わってすぐに帰宅、今日は帰路の方が燃費が悪い。
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車を駐めてすぐに買い物へ、セントラルスクエア花屋町店で猫砂・歯ブラシ(¥941)、コレモ七条店で鶏もも肉・曲がりキュウリ(¥1,512)。
私学共済事業団から年金送金の葉書が届く。
<WWDC24>のニュースを、YouTubeでチェックする。
桂ざこば師の訃報を知る、合掌。
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早めに夕飯準備、今夜は塩唐揚げ。
ほぼ出来上がった頃にツレアイ帰宅、早速ココに点滴。
浜峰商店干物シリーズ、今夜は天然ぶりのひと塩干し、フライパンにシートを敷いて焼くが大きさが凄い。
枝雀大全視聴、今夜は「地獄八景亡者の戯れ」。前半と後半に分けているが、下げ前にダウンして布団の中へ。
風呂から上がったツレアイが起こしてくれたので入浴、体重は二日で550g減。
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今日は買い物に出たので、久しぶりに12,000歩突破、やはり気持ち良い。
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rosysnow · 2 months
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火炎がはじけて
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 欲しくて、喉が渇いて、息が切れる。
 あなたに触れる。そんな夢を見る。何度も。あなたと恋に落ちる夢を見る。
 きっと叶わないんだ。それでも求めて、飢えて、潤いに包まれたいと願う。
 果肉みたいに咬みつきたい。シロップのように舐めたい。香り立つその肌の熱を、俺の熱でめちゃくちゃにしたい。
「にーちゃん、俺、今日もゆったんのとこだからなっ」
 牛乳をぶっかけたコーンフレークをがつがつ食らいながら、弟の光斗はそう言った。制服に着替えながら歯を磨き、さらに光斗が食べこぼしをやらないか見張る俺は、歯ブラシを含むまま「またかよ」と答える。
「いいだろー。にーちゃん待ってるだけなの、つまんないもん」
 俺は肩をすくめて、「勝手にしろ」と光斗に背を向ける。
 だって、やばい。顔が笑ってしまうのをこらえられない。
 単にそれだけだったのに、「にーちゃん、怒ったの?」と光斗は急に不安そうな声を出す。だから俺は、何だかんだ弟に甘い。「怒ってねえよ」と歯ブラシを吐き出してきちんと言うと、「よかった!」と光斗はすぐ笑顔になり、コーンフレークにラストスパートをかける。
 こないだ連休が過ぎて、高校生になった春は終わりかけている。早くも熱中症アラートが出る初夏だ。窓からの朝陽は、レーザーみたいに視覚を焼く。
 光斗は、俺が小六のときに生まれた弟だ。妊娠を聞かされたとき、性教育済みの俺は「え? とうさんとかあさん、今もやってんの?」と真っ先に思った。そんな複雑な吐き気も覚える中、光斗は誕生して、二歳になるまでは育休を取ったかあさんが面倒を見ていた。
 しかし、仕事というものは無情なものだ。これ以上育休するならいったん退職してくださいと、かあさんにお達しが来た。俺の親ものんきなタイプではないので、元から保活はしていたのだが、これがなかなか決まらない。
 光斗は人見知りなところがある。勇気を出して、同じ組の子に話しかける努力はするのだが、あとから「俺、もしかしてうざかったかもしれない」とか盛大に反省会を始める。「うざかったら一緒に遊ばないだろう」ととうさんが言っても、「みんな我慢してたかもしんないじゃん!」と泣き出すこじらせっぷりだ。
 だから、今の保育園に体験入園して、「ゆったん」こと早田勇多くんと光斗が見事に打ち解けられたときは、家族総出で喜んで入園希望を申し込んだ。空きがまわってきたのがこの春で、やっと光斗は楽しげに保育園に通うようになった。
 俺は俺で高校に進学したところだったが、それは二の次だった。両親は朝六時半には家を出て、電車で長距離通勤をしている。だから、光斗を起こし、食わせ、支度を手伝い、ちゃんと保育園の送迎バスに乗せるまでは、暗黙の了解で俺の仕事だった。
 高校に着くのは遅刻寸前だ。弟の面倒を見ていると言っても、生活指導の先公はいい顔をしない。どこから聞きつけるのか、俺のその弁解を知って、女子には「言い訳がブラコンだよねー」とか言われている。分かってくれるのは、男友達だけだ。
 でも、いいんだ。同クラの女子連中なんか、俺も興味はない。俺には好きな人がいる。
 保育園は十五時で終わるが、家庭の都合がある子供たちは、夜まで預かってもらえる。最初、光斗には保育園に残ってもらい、俺が放課後に連れ帰る予定だった。ところが、光斗愛しのゆったんは、十五時にゆったんママが迎えに来て帰ってしまうのだ。
 ゆったんが去ったあとの光斗は、真っ白な灰らしい。「にーちゃん、学校辞めて迎えに来いよ!」と光斗は家で半泣きになって、わがままを言い出しはじめていた。
 そのことを保育士さんに聞いたゆったんママが、「光斗くんのご家族さえよければ」と俺の放課後まで光斗を預かることを申し出た。もちろん恐縮すぎる話で、両親は気持ちには感謝して断ろうとしたが、「勇多も光斗くんを置いて帰るのが心配そうなので」とゆったんママは言い添えてくれた。
 かくして、光斗はほぼ毎日ゆったん宅にお邪魔して、やっと機嫌を直した。ゆったんの家が都合悪いときは、遠慮なく光斗を置いていってくださいとは伝えてある。だから、たまに保育園に迎えにいくこともあるが、基本的には俺はゆったんの家に光斗を迎えにいっていた。
 ゆったんママと初めて顔を合わせたときは、地味だな、と思った。目を引く美人ではない。長い髪は黒く、眼鏡もかけている。高校生の俺にとっては、子持ちの時点で若さすら感じない。
 俺が迎えに来ても、光斗はおとなしく帰るわけではない。ゆったんと長々遊び、そのあいだ、俺は一軒家の玄関先でゆったんママと世間話をしている。いい加減遅いと、俺は家に上がらせてもらって、子供部屋から光斗を強制連行する。
 その日も、光斗はなかなか子供部屋から出てこなかった。夕陽が射してくるのを合図に、「遅いっすね」と俺が言うと、ゆったんママは苦笑して「連れてきてあげてください」と俺を家に通す。俺はスニーカーを脱いで、二階の子供部屋に向かった。
 ため息をついて、少し茶色を入れた髪をかきむしり、今日はどう言って引っ張るかな、とドアの前で思案した。そのとき、不意に「みっちゃん」とゆったんが光斗に話しかける声が聞こえてきた。
「みっちゃんは、自分でおまた触ったりする?」
 俺は動きを止め、板張りのドアを見た。
「んー、ちんちん触るってこと?」
「分かんないけど……」
「にーちゃんは触ってるときがあるな」
 何この弟、ちょい待て、それ以上言わんでくれ。
「ほんと?」
 何で食いつくんだよゆったん、もうやめてくれ。
「やっぱり、大人は自分のおまた触るのかなあ」
「ゆったん触るの?」
「僕は触んない……だって、おしっこするとこだもん」
「俺もそう思うからあんまり触らない。洗うだけ」
「そうだよね。でもね、ママは自分のおまた触ってるの。眠ってるパパの隣で──」
 俺は目を開き、とっさに、その先を聞く前に、「おい、光斗っ」と俺はドアに向かって声をあげた。
「帰るぞっ。その……もう、暗いしっ」
「えー……」とか言う光斗の声が聞こえたが、「早くしろっ」と俺は乱暴に言う。
 やばい。やばいやばいやばい。
 頭の中が暴れるみたいにそう思っていると、ちょっと不安そうな顔になった光斗が顔を出した。
「にーちゃん──」
「お、怒ってねえよっ。腹減ったしさ。遅いと、かあさんが先に帰ってくるかもしんねえし。あ、ゆったん、今日もありがとな」
 細身で背の高いゆったんはこくんとして、「見送るね」と立ち上がった。ゆったんが隣に来ると、「行こっ」と光斗ははしゃいだ顔になって、ふたりは一階に降りていく。
 ふーっと息をついて、ばくばくと腫れ上がる心臓を抑え、俺も一階に降りた。子供たちが靴を履いている玄関に、足を向ける。
「あ、克斗くん。ごめんなさい、今日も遅くしちゃって」
 ゆったんママが普通に話しかけてくる。俺は顔をあげられないけど、「え……っ」とぎこちない声は出す。
「あ、『暗いし』って言ってるの、ここまで聞こえて」
「……あ、いや。すみません」
「ううん、本当に暗くなっちゃったもんね。よかったら、私が車で送ろうか」
「そんな……ぜんぜん、大丈夫っす」
 今まで何とも思わず、聞き流していたゆったんママの声が、急に艶やかな大人の女性の声だと気づく。視線の先が定まらない。せわしなくまばたきをしてしまう。「克斗くん?」とゆったんママの声が近づいて、俺はびくんと顔をあげてしまう。
「どうしたの?」
 あ……けっこう、肌、綺麗じゃん。すっぴんでその肌なら、化粧を覚えてきた女子連中より、ずっといいかも。黒髪も腰がありそうだから、指ですくったらさらさらしてんのかな。唇だけさっと色が乗せられて、桃色がうるうるしている。そして、吸いこんでしまいそうな黒い瞳は、無垢なくらいに澄んでいる、のに──
 ……この人、自分でしてるんだ。
「あ……の、」
「うん?」
「名前……」
「え?」
「あ、いや、そういや俺、ゆったんママって呼んでて、名前知らないなって」
「ああ、そんな……ゆったんママでいいですよ」
「でも」
 すがりつくみたいに、彼女を見てしまう。俺のそんな瞳を受けて、彼女の瞳も揺れる。ややとまどったのち、「咲花です」と彼女ははにかんで答えてくれた。
「咲花……さん」
「呼びにくいでしょう? ゆったんママでいいですから」
 そう言って咲花さんが微笑んだとき、「靴履いたよっ」と光斗の声が割って入った。「僕も!」とゆったんも言い、「勇多は履かなくていいでしょー」と咲花さんはあきれたように咲う。
「にーちゃん、帰ろっ。俺も腹減った!」
「お……おう。そうだな」
 俺は動作がぎすぎすしないように、スニーカーを履く。「明日もおいでね」と咲花さんが光斗の頭を撫ででいる。
 白いすらりとした指。あー、どんな味がするんだろ。
 無意識にそう思って、俺は慌てて目をそらした。「じゃあ、失礼します」と頭を下げて、咲花さんの眼鏡の奥まで直視できないまま、俺はゆったん宅をあとにした。
 ──その夜、俺は咲花さんを想って、した。何度も。口元から咲花さんの名前がこぼれた。返事なんかない。それでも、誰かの──求める相手の名前を口にしながらすると、手の中に吐く瞬間、たまらなく気持ちよかった。
 ダメだ。バカみてえ。ガキの話を盗み聞きしたのが切っかけとかマジでアホか。
 でも、俺は一気にあの人が欲しくなった。自分でしなくても、俺がなぐさめるのにとか思ってしまう。あの人と恋に落ちれば叶うなら、すべてから奪って、俺の腕の中にさらいたくなる。
 そして、自分のシーツに熱い吐息をこすりつけて、俺はまた自分の右手でなぐさめる。
 咲花さんに報われぬ恋をするまま、梅雨は過ぎて夏が来た。夏休みは自由登園になる。「おにーちゃんとおうちで過ごせるね」とかあさんが言うと、光斗はびっくりした顔をして、「俺、ゆったんと遊ぶから保育園行くよ!」と当然のように答えた。「振られたな」ととうさんが笑って、「うっせ」と俺は吐き捨てつつ、じゃあ夏休みも咲花さんに会えるんだ、と内心浮かれた。
 が、よく考えたら、俺は夏休みにはもちろん学校を休むので、十五時に光斗を迎えにいけるのだった。咲花さんとは、保育園で立ち話ぐらいはするが、ロミジュリみたいに光斗とゆっ���んを引き離すのが主な仕事だった。
 二学期が始まり、ようやく元通りの毎日になった。俺はもう咲花さんの前でぎこちなくなったりはしなかったけど、つい照れて目を伏せたり、優しい言葉に頬が染まったり、こめかみに響くほど鼓動が脈打ったりしてしまう。どんどん咲花さんのことが好きになっていく。その手に手を伸ばして、指を絡めたくなる。
 ゆっくり、日が短くなっていく。夕暮れが早くなる。もっと咲花さんといたいのに。俺は焦がれて苦しい胸に息を吐きながら、光斗と家に帰る。
「──克斗、明日どうしても仕事で残らなきゃいけなくてね。おとうさんも遅いだろうし、好きな出前でも取ってくれる?」
 九月が終わりかけた夜、風呂上がりの俺をつかまえて、かあさんが申し訳なさそうにそう言った。俺は握らされた紙幣を見て、「んー、了解」と深く考えずにうなずいた。翌朝、光斗にそれを言うと、「ピザ食いたい!」とのリクエストも承った。ピザは確かに悪くない、とか俺も思っていたのたけど──
「それなら、うちで食べていきなよ」
 例によってゆったん宅に光斗を迎えにいき、世間話の中で今夜は出前だというと、咲花さんは当たり前のように言った。
「え、でも」
「今からでも、買い足し行けば間に合うから」
「いや、けど、かあさんに金もらっちゃったし──」
「気になるなら返せばいいし、何なら、克斗くんがもらっちゃってもいいんじゃないかな」
 悪戯っぽく咲花さんが咲って、「そ、そうなのかな」と俺も現金ながら揺らいでしまう。そんな俺に、「もらっちゃえ」と咲花さんが少し俺の耳元に近づいてささやいた。
「私、ちゃんと秘密にするから」
 俺は咲花さんを見た。咲花さんはすぐ身を離し、「じゃあ、急いで買い物行かないと」と言った。
「俺、せめて荷物持ちますよ」
「ありがとう。でも、子供たちがいるから。家にいてくれると安心かな」
「あ、そっか。そうっすね……」
 別に寂しそうに言ったつもりはないのだが、咲花さんにはそう見えたのだろうか。少し考えたのち、「じゃあ、みんなで買い物行こうか」と咲花さんは提案してくれた。俺はぱっと顔をあげて、つい笑んでしまいながらうなずく。すると咲花さんもおっとり微笑してくれて、また、俺の中がちりちりと焦がされる。
 そんなわけで、俺と咲花さん、光斗とゆったんで近所のスーパーに行った。光斗とゆったんは、一緒にお菓子を選べるのがそうとう嬉しかったようで、はしゃいでいた。そんな子供たちを、咲花さんは愛おしそうに見つめている。
 子供たちのリクエストで、夕食はチーズハンバーグに切り替わり、結局買い足しでなく一から食材を買った。帰り道、俺は宣言通り荷物を持たせてもらった。咲花さんは遠慮しようとしたけど、ちょっと強引に俺がエコバッグを奪うと、「ごめんね」と言いつつ任せてくれた。
 秋の夕暮れが景色を染めていた。一軒家が並ぶ住宅街に、茜色が透けて映っている。空は高く、沈みゆく太陽が滲ませるオレンジにしっとり彩られて、明日も晴天のようだった。
 道端で遊んでいた小学生は、夕飯の匂いや灯った明かりに気づいて、手を振りあって家に帰っていく。すうっと抜けていく風は、すっかり涼しい。
 俺は隣を歩く咲花さんをちらちら見た。眼鏡のレンズに触れそうな長い睫毛、柔らかそうな頬やしなやかな首。高校生の俺には若くないなんて前は思っていたけど、やっぱり子供ひとり生んだだけだから、まだ腰も綺麗にくびれている。
 俺の視線に気づいたのかどうか、咲花さんはこちらを見て微笑む。夕陽に蕩けそうな、優しい笑顔だ。俺は切ないくらいにぱちぱち灯る心に、つい照れたような笑みになってしまう。
 家に到着すると、咲花さんはすぐキッチンに立った。「手伝いましょうか」と料理ができるわけでもないのに言ったら、「大丈夫、子供たちを見てて」と咲花さんは俺にリビングにうながした。
 光斗とゆったんは、DVDでアニメの劇場版を観始めていた。俺も幼い頃は夢中になったアニメだ。そんなふうにきらきらした目でこのアニメを観ていたのに、いつから観なくなったっけ。
 じゅーっというハンバーグの焼ける音と、そのおいしそうな匂いがただよってくる。さすがに俺も盛りつけくらいは手伝えるので、キッチンに立った。チーズハンバーグ、ほかほかのライス、マカロニサラダとコーンスープ。子供たちはちょうどアニメを観終わり、歓声を上げてダイニングのテーブルで待機に入った。
 テーブルに並べた料理は、俺と光斗とゆったん、三人で食べはじめた。「咲花さんはいいんですか?」と気になって問うと、「旦那と食べるから」と返され、俺の心にはちくりと影が射した。
 いや、でも、好きな人の手料理を食えるのは幸せなことだよな。そう思って、とろりとハンバーグからあふれるチーズをフォークですくっていると、玄関のほうで物音がした。咲花さんはすぐそちらに行き、もしや、と俺が緊張すると、現れたのはビジネススーツの男──「パパ」とゆったんがその男を呼んだ。ということは、やっぱり咲花さんの旦那か。
 旦那は真っ先に俺を見た。俺は頭を下げ、「すみません、お邪魔してます」と月並みに言い、「ゆったんパパに挨拶しろ」と光斗にも「こんばんは!」と言わせた。「勇多のお友達と、そのおにいさんなの」と咲花さんが言うと、旦那はそちらには「そうか」とそっけなかったが、「ゆっくりしていってね」と俺と光斗には笑顔で言って、ゆったんの頭も撫でた。
「あなたも勇多たちと食べる?」
「いや、食ってきたから」
「えっ、……ごめんなさい、夕飯いらないって連絡もらってたかな」
「あー……どうだったかな。ばたばたして、してなかったかもしれない」
「……そう。じゃあ、私、この子たちと食べようかな」
「ああ、そうしろ。俺は風呂に入ってくる」
 ビジネスバッグを置いた旦那は、ネクタイを緩めながらリビングを立ち去っていった。元気に振る舞っていた咲花さんが、一瞬、哀しそうに視線を伏せる。
 ああ、あいつが好きなんだ。そうだよな。気持ちが冷めてたら、そんな顔はしない。ましてや、寝てる隣でみずからなぐさめるなんて──
 よく分かっていても、それ以来、俺は光斗を迎えにいったとき、世間話の中で積極的に咲花さんを褒めたり励ましたりした。咲花さんが、そういう言葉を言ってほしい相手は俺じゃない。知っていたけど、俺は咲花さんをせめて言葉で癒やしたいと思った。
 玄関に橙色が映り、夕陽が射す。相変わらず、それがお別れの合図だ。咲花さんとゆったんに手を振り、俺と光斗は家路につく。
 俺に手を引かれながら、「何か、帰る時間早いよ」と光斗はむくれる。「これから日が短くなるからなー」と俺は雑に説明する。俺だって咲花さんと話す時間が減るの寂しいんだよ、とは言わない。
「ねー、にーちゃん」
「んー?」
「ゆったんのパパとママ、昨日喧嘩してたんだって」
「えっ」
「おっきい声が怖くて、ゆったん部屋で泣いてたんだって。そしたらパパが来て、『今度、違うママに会わないか』って言われたって」
「は……?」
「ゆったん、意味が分からなくて泣いてて、そしたらママが来てまた喧嘩してたって」
「……そう、か」
「ゆったんのママは、ゆったんのママしかいないよね? 『違うママ』って何? 俺、分かんなくて。にーちゃんには訊いてもいいよって、ゆったん言ってたから」
 俺は口をつぐむしかなかった。月が浮かぶ夜道に、ふたりぶんの足音だけ残る。「にーちゃん」と答えをせがまれたが、「俺も分かんねえよ」と言うと、光斗はただ不安そうな表情になった。
 ……あの男、ほかに女いるのか。ぼんやりそう思って、とっさに瞳に怒りが揺らめいた。が、それはすぐに鎮まった。
 だったら、俺が咲花さんを奪えばいい。咲花さんの孤独の隙間に入って、そこにひそみ、あの熟した唇を奪うのだ。
 そうしたら、あの唇はどんな味がするのだろう。そう思っただけで、妄想がはちきれそうになる。欲しい。どうしても欲しい。ぱちぱちと弱く灯っていった欲望が、ばちばちと強い火炎になっていく。
 咲花さんが欲しくて気がふれそうになる。抱きしめたい。キスしたい。つらぬいて俺のものにしたい。
 だが、どんな事実があっても、俺と咲花さんの距離は一向に縮まらなかった。俺は見ているだけだった。不意に苦しそうにうつむく咲花さんを、見ているだけ。
 やっと残暑が身をひそめた十月半ば、その日も俺は、玄関先で咲花さんととりとめなく世間話をしていた。今日も今日とて、光斗が二階から降りてくるのは遅い。
 ふと会話が沈黙になり、俺は咲花さんを見た。
「なあに?」
 何事もないみたいに、咲花さんは笑みを作る。俺には、そんな無理はしなくていいのに。
「何でも……ないっす」
 少し声がかすれた俺を、咲花さんは見つめる。
 抱きしめたい。咬みつきたい。奥まで突き上げたい。俺があなたを満たしたい。そして、その心をあんな旦那からさらってやるんだ。
 バターみたいに柔らかそうな肌と、蕩けるほどに肌を重ねたい。水蜜のように瑞々しい肌に歯を立て、俺の痕跡を残したい。
 食べたいんだ、俺はあなたを食べてしまいたい。
 想いがどんどん強い火炎になって、意識も心情も視界も焦がされてしまう。
「……光斗、遅いっすね」
 かすかなため息と刹那のまばたきで、気だるくなりそうなめまいをはらうと、俺はそう言った。
「そう、だね」
「ちょっと、呼んできます」
「うん」
「失礼します」と断って家に上がった。咲花さんと、顔を合わせられない。こんな、泣きそうに恋に愁えた目。そのまま階段を向かうと、不意に、咲花さんが俺の名前を呼んだ。
 俺は足を止め、咲花さんを振り返る。
「まだ、待って」
「えっ?」
「まだなの」
 俺はきょとんとした。けれど、咲花さんの瞳に宿るものに気づいて、はっと息を飲む。
 ──俺と同じ、恋に愁えた潤み。
 思わず、玄関に駆け戻っていた。腕を伸ばす。咲花さんの腰をつかまえる。強く引き寄せ、ひと息にキス。
 果実を貪るようなキス。壁に抑えつけ、立ったまま行為に至ってしまいそうなキス。
 でも、咲花さんはそうなる前に俺と軆を離した。
「まだよ」
 頭の中が、甘い発熱にくらくらする。まだ? まだってことは、いつか俺は許されるのか? その皮膚をちぎるみたいに咬んで、彼女に深く深く届けることができるのか?
 引き攣った息がこぼれる。「我慢できない」と口走っていた。自分でも驚く、低い男の声だった。でも咲花さんは、「まだ見ていて」と意地悪を言う。
「今は、ダメ」
 ああもう。そんな優しい声で言わないでくれよ。俺は言うことを聞くしかないじゃないか。
 そのときだった。階段を駆け下りてくる足音に、「にーちゃん、帰ろーっ」と光斗の声が重なった。我に返った俺は、はたとそちらを見て「お、おう」と何とか自然を取りつくろう。
「え、と……じゃあ、失礼しました」
 スニーカーを履き直した俺が言うと、何もなかったみたいに咲花さんは笑顔を作る。「また明日ね」と言ったゆったんに、「うんっ」と光斗は笑顔で答えている。
 緩やかに暗くなる夕暮れの中で、咲花さんは微笑んでいた。ちゃんと言うこと聞けるかな、と思った。我慢なんて、本当にできるのか? だって、火炎がはじけて止まらないんだよ。
 あなたと恋に落ちたい。獣みたいに皮膚に歯を立てて、果汁を飲み干して潤いたい。俺はからからだ。飢えて、渇いて、おかしくなりそうだ。
 あなたもそうなんだって分かった。だったら、俺たちのやることはひとつじゃないか。
 夕陽が射しこむ部屋で、熟れたあなたはオレンジ色で。俺はきつく抱きしめて、俺はその果肉を食べる。誰よりも味わって食べるよ。この火炎をぶつけて、焦がれるような想いを思い知らせ、あなたの濃い蜜をこくんと飲みこむ。
 まだ待って──そう言うなら、ぎりぎりまでこらえるけど、待つほど俺が獣になるのは分かるよな? だから、あんまり待たせないでくれ。焦らさないでくれよ。俺はあなたの心を、軆を、優しく奪いたい。
 あるいは、あなたは獣になった俺にめちゃくちゃにされたいのだろうか。だとしたら、俺は──
「にーちゃん」
 光斗が、歩きながら何も言わない俺を手を引っ張る。心配性な弟に、「怒ってねえから」と俺は苦笑していつも通り言う。
 マンションの群衆に入り、もうすぐ家に着く。吐息が疼く。呼吸ができないほど。
 熟れきった心と軆を交わし、恋に落ちていく。ずっと夢に見ていた。あなたと恋に落ちる夢を見ていた。いつのまにか馨しい夢は目の前にあり、俺の理性は、爆発して壊れてしまいそうだ。
 欲望の火炎がはじける。あなたを求めるその熱に、俺の頭はもう狂ってしまう。
 立ち並ぶマンションの合間に月の光を見つけた。その輪郭は、燃えているみたいに、あるいは潮騒みたいに、ざわめいて見えた。
 FIN
【SPECIAL THANKS】 メロウ/杉野淳子 『成長痛』収録
3 notes · View notes
tokyomariegold · 2 months
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2023/12/7
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12月7日 無事アドベントアレンダーの12月7日の投稿ができた。 朝起きてもう10時だった。先日届いてそのままクローゼットに入れたワンピースを開封して着てみた。したかったお部屋の掃除をして、やっと外へ出ようと玄関を開けるとブラックフライデーで注文したこまごました日用品がいっきに大箱で届いていた。 これに帰宅した時に玄関前で出会わなくてよかった。(自分で注文しておきながらがっかりしてしまう。)開封したりしまったりを終えると30分以上時間が経っていた。 ずっと出そうと思っていたコートをクリーニング屋さんへ持って行く。道中にある歯医者さんのツリーのオーナメントが歯ブラシで、久しぶりに不気味!という感情を抱いた。 いつも使っていたクリーニング屋さんへ向かうと、駐車場とクリーニング屋さんの建屋が取り壊されて更地になっていた。最近手洗いを覚えたのであまりクリーニング屋さんを使っていなかった。いつの間に!と、もう一生会うことはないんだろうな、の別れは気付かぬうち訪れている、と改めて実感。近くにあった他のクリーニング屋さんは木曜が定休日。
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お部屋に戻って(途中でナッツを買って栄養補給をした)年賀状でも書こう!とデスクに座ったのにテレワークシステムを立ち上げてオンラインで仕事をしてしまった。仕事をしてしまった! 仕事をしてしまって、あっという間に夕方で、土手で歌って帰ってきた。 今日は何もなかったけれど、仕事を休んで、友人と2人でDJキューピーとDJデルモンテとしてラジオパーソナリティーを務めることになった夢をみて、友人にその報告のメッセンジャーをして、ベトナム旅行に行った友人から旅行先から送ってくれたポストカードが届いていた。
今、何を削れば私は楽になるんだろう。
文月さんがストーリーに投稿していた、年長者の作家から若手作家へ向けられがちな「(つくることを)続けるべきである」という激励についての考え方に救われる気持ちになった。 どうしよう、どこまでも続くの?続けるの?と不安になってしまう。続けることを、大層美しいと期待されすぎている気がする。
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kasumime · 1 year
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父親、昔はもっとカッコよくて、聡明で、服のセンスも良くて、熱心なキリスト教徒で、周りのマダムからは素敵なお父さんねと褒められていて、当時はそうは思わなかったけれど自慢の父だった。白、黒、グレー、とにかく何着もスーツを揃えて、鏡の前でこれじゃないこれでもないと言って時間をかけて外出の支度をするような人で、口笛を吹きながら仕事用の鞄に薬や歯ブラシや書類を詰め込んで、朝は時間がないからと蕎麦をかっ込んで分刻みで家を出るまでの準備をひとつひとつ丁寧に進めるような人。週末には熱心に兄妹3人の勉強を見て、たまに母に代わってピアノ教室の送り迎えをして、多忙だから授業参観にはあまり顔を見せなかったけれど、偶然同級生と出くわした時には百発百中でカッコいいお父さんだねと惚れられていた。兄が170cmを超えた時にもう俺よりデカくなったね、と言っていたけど、今は年々縮んで160そこそこになってしまった。朝昼晩の食前にはいつも家族で祈りを捧げて、日曜の昼には教会から帰る道すがらに寄った近所の肉屋で揚げた鶏肉を買ってフォークでほぐし、夜にはレーズンとクリームチーズを和えたデザートを拵えてワインを微量だけ召した。今、ここまで書いたことのほとんどはもうできないと思う。それくらいに老け込んでしまった。父のことは嫌悪していて、幾度となく覚えが悪いからと引っ叩かれ、食事の席を締め出され、何度か経験した精神の病も庇わずに非難して、裏と表を巧妙に使い分ける人で、そこが心底憎む主要因だった。今、父を愛しているかと問われたらわからないけれど、小さくなった背中、もうお世辞にもカッコいいねとは言えない(それでも胸ポケットにスカーフを差し込むセンスは健在だけど)姿を見ると、あの頃の父は輝いていたと思う。自慢の父だった。もう厳しく叱ることもなくなった。気迫がなくなったと言えばいいのか、いつもこちらを心配するばかりになった。父が死んだら私は大いに悲しむと思う、父に育てられなかったら、今こんなにも自己を貫く独裁的な大人にはならなかった。私は自分のパーソナリティがそれで良かったと思う。
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kinemekoudon · 2 years
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【8話】 弁護士に言われたとおり取調べで黙秘してみたときのレポ・前編 【大麻取り締まられレポ】
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前回のあらすじ 僕とプッシャーと友人の3人で、共謀の上に大麻を所持した容疑で捕まった僕は、接見で当番弁護士に「50パーの確率で不起訴を狙える」と言われていた。
僕は「どういう理屈で50パーなんでしょうか?」と弁護士に尋ねると、弁護士は「共謀の罪での逮捕は、他の方が自白してしまうケースが多いんです」と答える。
僕は「一緒に捕まった2人は自白しないと思うので、大丈夫だと思います」などと言うと、弁護士は「ところが、いざ捕まってみると喋っちゃうんですよ、これが。そういうケースを何件も見てきましたから」と恐ろしいことを言うので、僕は少し勘ぐって黙りこくる。
弁護士は続けて「むしろ、ほとんどの人が喋っちゃいます。黙秘を続けられる人はサイコパスみたいなひとしかいませんね」と笑いながら言う。僕が「まぁ…2人はサイコパスっぽい感じはあります」と応えると、弁護士は「そうですか。いずれにせよ、不起訴を狙うのであれば、現段階では2人を信用するしかないですからね」と身も蓋もないことを言う。
しかし弁護士は、僕が気落ちしているのを見てか「まあ、売人の車で大麻が見つかっていて、持ち主が判明していないという状況ですから、このままいけば、犯行の主体を立証できず、証拠不十分のために不起訴となる可能性は高いでしょう」などと僕に期待を持たせてくれた。
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それから1時間ほど、弁護士に今後の対策について色々と教えて貰った。ただ、僕がやるべきことは、黙秘と署名押印拒否ということであった。不起訴を狙うにあたって、黙���は自分の利益にはならないが、不利益にもならない。また、調書の署名押印を拒否すれば、調書を証拠資料として使用することを防ぐことができるのである。
また弁護士は、国選弁護人として就いてくれることになり、僕が黙秘を続けるメンタルを保てるよう、頻繁に接見に来てくれると言うので、とても心強い味方がついてくれたと思った。
※このときに弁護士に貰った「取調べをウケる心がまえ」というプリントがよく出来ていたので、pdfのURLを貼っておきます。
接見を終えると、消灯・就寝時間の21時が過ぎ、22時をまわっていた。場内は暗くなっていたが、監視のため蛍光灯がついており、居室内も天井の蛍光灯3本中1本だけ明かりがついていた。
居室に戻ると、留置官が「今日は5番の布団敷いといたから。あと寝る前の薬あるから、このコップに水入れてきて」などと言うので、僕は洗面で水を入れ、鉄格子の前に行く。留置官は配膳口を開き、僕に手を出すように言って、薬の包装シートのプラスチック部分を押して、中の薬でアルミ部分を破り、僕の手の上に直接薬を落とす。
僕はマイスリーとデパスを飲むのは久しぶりだったので、少しわくわくしていた。僕は薬を水で流し込み、コップを留置官に返すと、布団の中に入り込む。布団は非常に粗末なもので、敷き布団はこれぞ煎餅布団といった具合に入れ綿の少ない薄く固い布団で、掛け布団は薄い割に重く、ちりちりしていて触り心地の悪い毛布であった。
寝具は粗末、天井の蛍光灯は眩しい、加えて隣室からはいびきが聞こえるので、この環境で寝るのは、睡眠に神経質な僕には難しいことであったが、こんなこともあろうかと、あらかじめ睡眠薬をゲットしておいたのである。
薬を飲んでから、1分ほどでデパスが効いてきて、強ばった筋肉が弛緩し、あらゆる不安が和らいでくるので、(今日は本当に長い一日だったけど、未体験のことばかりで結構おもしろかったな…)などと天井を見つめながら前向きな回想をしていた。
さらに10分ほど経つとマイスリーが効いてきて、眠たくなってくると同時に、思考が少し加速し、個人的におもしろい発想が連続して生成されているように感じるので、結構楽しい。そうして自分の思考にニヤけたり感心したりしていると、次第に意識が遠のき、いつの間にか眠っていた。
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――逮捕から2日目。朝、起床時間とされる6時30分の10分前に目が覚めた。6時30分になると、消えていた蛍光灯が点灯するとともに、留置官が「起床―!」と大声を出して、まだ眠っている収容者を起こす。
布団を畳み、右隣の居室のベトナム人と入れ違いで布団置き場に布団を置いてから居室に戻ると、配膳口にブラシと雑巾の入った桶が置かれており、トイレと洗面を掃除するように指示をされた。
トイレと洗面はステンレス製で、水垢や尿石もなく清潔であったが、パフォーマンスとして掃除をし、ブラシと雑巾を桶に入れて配膳口に戻した。留置官がその桶を回収すると、今度は扉を開けて掃除機を渡し、床を掃除するように指示をしてきた。床は誰かの抜け毛が多く落ちていたので、割と丁寧に掃除機をかけておいた。
掃除機をかけている間、留置官が配膳口にタオルと石鹸、コップに歯ブラシと歯磨き粉を置いていたので、僕は掃除機を留置官に返してから、洗面で歯を磨き、顔を洗った。
タオルなどを抱え、鉄格子の前で待機していると、昨日左隣の居室でいびきをかきながら寝ていた、ガタイがよく目がギョロリとした50代くらいのヒゲの男が、ロッカーに向かう際にこちらを見てきた。
ギョロ目の男は僕と目が合うと、30度くらい頭を下げて「こんにちは!」と大声で挨拶してきたので、僕は少し萎縮して「あ、ちわ…」とぼそぼそした声で挨拶を返しておいた。ギョロ目の男は続いて、僕の右隣の居室にいるベトナム人にもかしこまって大声で挨拶をしていた。
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↑ギョロ目の男は清原を老けさせてもう少し色白にさせた感じ
ロッカーにタオル等をしまい、自分の居室に戻ると、すぐに朝食の支度が始まった。今回の朝食は、コンビニ弁当のようなプラスチック製の容器の中に、白米、きゅうりの漬物少々、マカロニサラダ少々、千切りされたたくあん少々に、メインのおかずとして野菜の入った薄く丸い形をした小さい天ぷら1つが入っている質素なものであった。
朝食を終えると、時刻は7時15分だった。本を読めるのは8時かららしく、仕方がないので文字通りゴロゴロしていると、「点呼開始―ッ!」という爆音が留置場内に響き渡った。
点呼の合図からすぐに、遠くの方で「第6号室!27番!」という大きなかけ声の後、「ハイ!」という収容者の声が聞こえ、「以上1名!」という大声の後、4人の留置官が「「「「おはようございます!」」」」と大声で挨拶をし、隣の居室へ移っていく。
それから、留置官らは僕の居室の前に立ち、「第2号室!5番!」と大声を出すので、僕は寝っ転がりながら「あい」と応えると、居室の後ろの小窓の前に立っていた暗い色のレンズの眼鏡をかけたヤクザ風の留置官が「座れぇ!!」と大声で怒鳴ってくる。
僕はまぬけ面で「はい?」と言ってみると、ヤクザ風の留置官は「座れ!座って返事しろ!」と大声で指図してくるので、僕は仕方なしに上体を起こし、「はーい」と間の抜けた返事をする。
しかし留置官からのリアクションはなく、3秒ほど無音の空間になる。僕は少し戸惑った感じで「はい…」と言い直すと、留置官は「以上1名!」「「「「おはようございます!」」」」と大声を出し、次の居室へ移っていく。僕は彼らを人間らしくふるまっているNPCだと思う。
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7時30分になり、“運動”の時間になる。この運動の時間とは、留置場の敷地内にある屋根のない狭い場所に出られるというだけの時間である。また運動場では、貸し出しの爪切りや電動ひげ剃りを借りることもできる。
僕はなんとなく日差しを浴びたかったので、運動場で伸びをしていると、隣の居室にいる若いベトナム人が「何で捕まりましたか?」と急に話しかけてきた。僕は「ああ。大麻持ってたのが見つかったんだよね」と応えると、ベトナム人は「ハハ。日本人はだいたいドラッグです。若い人は大麻ですね」と言う。
僕は「そうなんだ。よく知ってるね。ここに来て結構経つの?」と聞くと、ベトナム人は「6ヶ月います」と言うので、僕は驚いて「何をしたらそんなに拘留されるの?」と聞くと、ベトナム人は���ビザが切れて不法滞在で捕まりましたが、コロナのせいで入管は人がいっぱいですから、入管が空くまでここで待機させられています」と言う。
僕は「へえ。それは不憫だなあ。辛くない?」と聞くと、ベトナム人は「もう辛くないです。ここに来て日本語が少し上手くなりました」と言う。話を聞くと、ベトナム人はこれを機に、留置場内で積極的に日本人と喋り、日本語を上達させようとしていたらしい。立派だ。
また、運動の時間が終わる寸前に、左隣の居室にいるギョロ目のじじいとも少しだけ会話をした。ギョロ目のじじいは、僕とベトナム人の会話を聞いていたようで、「おう、5番は大麻か。おれは覚醒剤だよ。よろしく」と言いながら、僕と握手をして去って行った。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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445art · 6 months
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Mayhem fanfic.
Dr.teeth’s Christmas Story.
(Sorry, it’s written in Japanese! Does anyone translate this?😂)
Happy holiday!
イルミネーションで色づく華やかな街中を走り抜ける。
ルーフに歯のオブジェがついていること以外は無味と言って良いこのバン内も、ラジオから流れるスウィング・ジャズが、陽気にクリスマスを祝っていた。
ジングル・ベルに、スレイ・ライド。それから定番のホワイト・クリスマス。
運転手であるティースは、少しだけボリュームを下げた。クリスマスソングは大好きだが、今はそんな気分じゃない。
街には絵に描いたように理想的な家族の広告ばかり。
皆で暖炉を囲んでいたり、ケーキを食べていたり、ツリーの下のプレゼントを開けていたり。
本当に、どの家族も笑顔で幸せそうだ。
ため息をひとつつくと、後ろの席で窓の外の景色を見つめたままのフロイドが低い声で言った。
「クリスマスカードくらい送っとけ」
彼にはすべてお見通しのようだった。
今年、ティースは初めて両親と離れてクリスマスを過ごす。
何も言わずに家を出てから数ヶ月が経った。きっと心配しているだろう。
それに、自分に裏切られたと思っているだろう。
「家出してバンまで盗んだ息子のグリーティングなんて欲しいか?」
「家出したってバン盗んだってかわいい息子には変わらねえ」
へへへと笑って、フロイドは膝の上で眠る赤い毛玉を撫でた。
「俺は、こいつが俺のギターを盗んでも、名盤のレコード食い逃げしても、どこかにいるなら楽しく生きてるって教えてほしいよ」
言葉にこそ出さないが、赤ん坊がかわいくて仕方がないといった優しい声だ。
彼にはすっかり、親の気持ちとやらがわかるらしい。
「ティース家のクリスマスは皆が想像するようなモンじゃない。砂糖が歯に悪いからってクリスマスケーキはなかったし、ツリーには歯ブラシを飾ってる。それでも…」
「それでも?」
「……それでも、クリスマスを両親と過ごしたいと思う。二人が大事だから」
「そう思うんなら、そう伝えるべきだろ」
彼の言うことは、実に事実だ。
けれど、どんな言葉をカード1枚に込めればいいんだろう。
どうすれば、自分の気持ちが両親に伝わるんだろう。
…たとえば。
「歌を送ったら…聞いてくれるかな」
ルームミラー越しにフロイドを見る。
彼はパチクリと瞬きをした。
「クリスマスソングを送るのか?」
「ああ」
良い案かどうかはわからない。
音楽を理由に家を出ていった息子が歌う曲なんて。
でも、クリスマスに、自分は両親のことをちゃんと思っているのだと、そのことだけは伝えたい。
「今年のクリスマスは聞いてくれないかも。でも来年…いや、再来年……10年後なら、聞いてくれるかもしれない」
ーーどう思う?
不安げに訊ねたが、フロイドはニヤリと笑った。
「送ろうぜ、ティース。録音しよう。イカしたグリーティング・アメイジング・ワンダフル・スーパー・クリスマスソングをお前のママとパパにプレゼントするんだ」
プレゼントという言葉が聞こえたからか、アニマルが目を覚ました。
「お、起きたな、猛獣。お前も手伝ってくれよ」
なんの話かわかってはいないが、皆で楽しいことをすると思ったのだろう。アニマルがワーと声を出して手足をバタつかせた。
フロイドが目を細めて笑ってから、ティースへと視線を移した。
「ティース、この近くにリップスってヤツがいてな。色々と顔がきくんだ。あいつに言えばスタジオもすぐ貸してもらえる」
そうと決まれば。
「…よし、歌うぞ!」
********************
世はクリスマスシーズン。
エレクトリック・メイヘムは、初のクリスマスアルバムを出したばかりだ。
発売を記念したライブも決定している。
バンドはまたシャックを借りて、セットリストを考えていた。
ふと、ティースのスマートフォンの着信が鳴った。
電話の相手を見て、ティースのサングラスが嬉しげに上へとあがる。
「もしもし、マ…」
「ジュニア!新作のクリスマスアルバム聞いたわよ!」
電話に出るなり、興奮気味の母親の声が大音量で聞こえてきた。
「さすがママの子!とってもステキ!院内で毎日欠かさず流すわね!そうよねジェラルド!?……あなたのパパも喜んでるわ!」
「ありがとうママ、パパ」
「でもどうしてあの曲が入ってないの?」
「あの曲?」
「昔あなたが私たちに送ってくれた曲よ!」
まさか。そんな。
「ママ…」
「ねえジュニ……え?なにジェラルド?あらそれは大変!ごめんなさいねジュニア、患者さんから電話がかかってきちゃって…もう、だから歯磨き指導をちゃんと受けるべきだって…」
母親の声がどんどん小さくなって、その場からいなくなったのだとわかる。
「……もしもし、ジュニア」
父親の声だ。
「お前が送ってくれたクリスマスソング、毎年聞いてたんだ。お前のママは口には出さなかったけど…お前が私たちを思っていてくれるのはちゃんと伝わっていたよ」
「……そうか。よかった」
「メリークリスマス、息子よ。忙しいだろうがたまには帰っておいで」
「…うん、ありがとう。メリークリスマス、パパ」
愛してるよ、と電話を切った。
何十年も前に送った、クリスマスソングが1曲だけ入っている、あのレコード。
バンドがデビューするより前のもので、演奏は荒かった。少ない金で作ったレコードは状態だってよくない。
きっと二人とも聞いていないのだと、諦めていた。
ーー毎年、聞いていてくれたのか。
思わず目頭が熱くなる。
「ティース」
電話の内容が聞こえていたのか、フロイドが落ち着いた声でティースを呼んだ。
「フロイド…、」
「ダメだ」
腕を組んだフロイドが首を横に降る。
ワサワサと左右になびく髭を見て、ティースは口の両端を下げた。
「まだ何も言ってないぞ」
「ライブをキャンセルして1人ニューオリンズに帰るつもりなんだろ?ダメだ」
フロイドの後を追うように、ジャニスとリップスが首を横に降った。
「そうよ、猛烈に良くない考えだわ」
「#_^%=>&$!」
「リップス、なにもそこまで言わなくても…」
リップスの厳しい一言に狼狽えかけると、フロイドがティースの肩に手を置いた。いいかよく聞け、とでも言いたげに。
「お前だけ帰るってんなら、ダメだ。俺らも行く。そんでもってティース歯科医院でクリスマスライブをひらく!」
「間違いない!皆で夜通しクリスマスソングを歌いましょ!」
ティースのサングラスがゆっくりと上がった。
--俺の実家で?バンドが演奏?
そんなの…
最高のクリスマスになる予感しかない。
「ありがとう、みんな。お前らは最高最上にイカしたファミリーだ」
「いいってことよ兄弟。クリスマスなんだ」
「クリスマス!クリスマス!」
「よかったなモーグ、ユージーンに会えるぞ」
「ムーグだよ。…え、ユージーンって誰?」
アニマルやズート、ムーグも加わって、ワイワイと賑やかになっていると、彼女が帰ってきた。
「ハァイ皆、ただいま!」
「ノラ!ノラ!ノラ!」
暴れまわるアニマルを華麗にかわして、ノラは上機嫌でバンドに訊ねる。
「みんな順調に進んでる?」
「そのことなんだがな、レーベルレディ!」
「$%/_&$#...」
リップスの話を聞くうちに、彼女から笑顔が消えた。顔がみるみると青ざめていく。
「待ってリップス…つまりこういうこと?あなたたちはクリスマスアルバム発売記念のニューヨークライブをキャンセルして、代わりにティースの実家でライブをして、しかもそのライブの1曲目にはアルバムに入ってない曲を歌うつもりでいるって?」
さすがノラ、ものわかりが早い。
「そういうこと!」
バンド全員で勢いよく頷くと、彼女の眉がつり上がった。
「ダメに決まってるでしょ!何考えてるの!?クリスマスにカーネギー・ホールを使わせてもらうのがどれだけ大変だったかわかってるでしょ!?」
「聞いてくれノラ。#/<*;%^>/@...」
沸騰している彼女を制し、リップスが説得を続ける。「でも」「だけど」と言い返していたノラだが、しばらく言い合った後、ついに白旗をあげた。
「…あぁもうわかった!リップスがそこまで言うならあなたたちを信じる!そうと決まったらさっそく出かける準備をして!」
「ドライブ!ドライブ!ドライブ!」
アニマルの雄叫びをきっかけに、メンバーはワッと散り散りになって、それぞれの旅の支度を始めた。
帽子につける羽を数種類ピックアップしてトランクにいれていると、ムーグがやってきた。
「なぁティース。その、アルバムにいれてない曲ってなに?」
「なに、皆が知ってる曲さ」
I'll be home for Christmas, if only in my dreams.
(クリスマスには家に帰るよ、夢の中だけでも)
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harawata44 · 5 months
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コレに突っ込んでおくだけで、歯ブラシを清潔に保てます | ギズモード・ジャパン
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・【楽天市場】歯ブラシ除菌キャップ 防水タイプMDK-TS06
以下一部引用
紫外線で歯ブラシを除菌
この「歯ブラシ除菌キャップ」は、医療機器や食品加工機械の除菌にも使われるUV-C(深紫外線)で歯ブラシを除菌するアイテムだ。
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一見すると少し大きな歯ブラシキャップのように見えるが、蓋の裏に紫外線を照射するLEDがついており、蓋をすると歯ブラシのヘッド部分を除菌してくれる。
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使い方は簡単で、水気をしっかりと切った歯ブラシのヘッドをキャップにセットして、蓋を閉めるだけ。 蓋と本体が一体なので蓋を無くす心配がないのもありがたい。
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スイッチはなく、スライドして蓋を締めると自動で紫外線が照射される。 紫外線は3分で自動で消えるようになっている。 これだけで歯ブラシの除菌が完了するので、忙しい朝や職場でサッと歯を磨いた後でも気軽に使えそうだ。
完全防水で水洗いできる
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この歯ブラシ除菌キャップは、完全防水なのでまるごと水洗いができる。 防水性能はIPX7(防水保護等級7)相当。IPX7とは防水規格で、水深1mの水槽に30分間落としても浸水がないことを意味する。 つまり通常の水洗いならば全く問題がないほど防水性能は高い。 これなら洗面台やお風呂に万が一落としてしまっても大丈夫なので、色々な場所で気兼ねなく使えそうだ。
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充電方式も防水を意識したマグネットタイプになっている。
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専用充電ケーブルを本体につなぐと充電が開始される。 充電に使うケーブルが増えるのはデメリットだが、このマグネット方式のおかげで強力な防水性が実現しているのだろう。
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ケーブルをつなぐと、中のLEDが赤く点灯して充電中であることを知らせてくれて、約2時間で充電が完了する。 一回の充電で60回ほど使えるので、一日2回の使用ならば1カ月使えることになる。 充電式デバイスは充電の手間がデメリットだが、この充電スパンなら無理なく使えそうだ。
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kennak · 11 months
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アラフィフ独身のおっさんです。2DKに住んでて、ダイニングキッチン、リビング、寝室の構成。①食事三食自炊。ごはんは週末に1升ちょいまとめて炊いて冷凍。豚汁を4日に1回作って4食冷蔵庫に保存。朝食はごはん、豚汁、のり、生卵、昆布の佃煮、ヨーグルト、冷凍の果物とほぼレンチンで終わる。卵が卵焼きに変わったりウインナーに変わったりする。朝食は時間が読めたほうがいいのでバリエーションいらないと思う。昼食はお弁当。ウインナー系主菜、作りおき中華、チルド惣菜、果物の4品に冷凍のごはん解凍したやつ。朝食と合わせて20分くらいで準備。レンジフル稼働。夕食は麻婆豆腐とかすぐできるおかず一品にごはんとチルド惣菜と果物。面倒なら副菜はきんぴらごぼうとかかぼちゃの煮付けとかのチルドを積極的に使おう。②掃除拭き掃除のロボット掃除機をローテで寝室、リビング、ダイニングキッチン、廊下と部屋を変えて4日周期で毎朝散歩の時間に回す。取り切れないので日曜日の朝にバキュームの掃除機を端っこにかける。4日周期で回しても毎回クイックルワイパーのシートが黒くなる位は取れるので侮るべからず。家具は全部ロボットが通りやすいように下15cm空いてる。あと床に物を置かない。これは徹底してる。トイレは床とペーパーホルダーと便座の裏だけ週1(日曜の朝)それ以外は月1。脱衣所とトイレはロボット使えないので掃除機かける日曜日の朝にやる。タオルは使わず手ピカジェル置いている。トイレクリックルはすぐ乾いちゃうのでトイレットペーパーをシャワートイレ用の厚手のやつにして便座除菌用アルコールプッシュして代用する派。風呂は使ってない。ジムで入る。ジムの定休日は夏でも入らない。拭くだけ。1人に風呂掃除はコスパ悪すぎる。掃除は半年に一度、使ったとき。ベランダは3ヶ月に1回、玄関は月1。③洗濯週2。乾燥までやる。汗かいたウェアを3日放置するので除菌用漂白剤使用。洗濯機の拭き掃除は月1。シャンドレは鏡があるので毎週末。終わったら必ず畳んでしまう。布団は週末晴れたら干す。雨なら諦める。スノコベッドは干すのにも使えて便利。布団は毎日押し入れに入れる。④食器洗い食器は食洗機使ってたけどやめた。結構食器は使う方なので調理器具入れて15から18アイテムあるけど、洗ってすすいでカゴに入れるまでほぼ毎回3分。そこから洗面所に行って3分歯を磨いた後に全部拭いて片付けるまでで計10分ジャストくらいなのでコーヒーメーカーでコーヒー入れてる間にちょうど終わる。歯磨きした直後にコーヒー飲むのも微妙だけど全部終わった状態で飲むコーヒーはホッとする。食器を拭く布巾はネピアの厚手のキッチンペーパーで、1日使い切った後に水曜と土曜はガスレンジ、残りの日は日替わりで決まってる場所を拭いて捨てる。食器棚とか冷蔵庫とかテレビとか。月に一回だけど結構汚れつく。第1月曜日はここ、第2火曜日はここといった場所決めをやってしまってticktickというリマインダーと周期イベントに強いTODOアプリで管理してる。⑤在庫管理冷蔵庫、食品の棚卸しは野菜室が週1、それ以外は隔週。これをやると捨てる食材がほぼなくなる。全部管理したりしない。早く食べなきゃいけない食材のリストと買い物リスト作るのが目的。両方とも「listonic」というアプリ使ってるけどこれは何使ってもいいと思う。冷凍室にためてしまっても優先的に使えば一週間以内で食べ切れる。食材ではないが歯ブラシやスポンジなんかの交換も日決めておくと確実。食材以外の在庫、特に薬箱の中は写真で管理する方がいいので「マイくら」がおすすめ。⑥家計管理マネーフォワード一択。現金使うのやめよう。毎朝起きたら更新かけて仕訳する。1分で終わるし夜中に新着はいることが多いので朝1に1回やれば十分。毎日少しずつ拭いて回して清潔を保ってるけど1人でもこのレベルなら仕事と両立は可能。でも専業じゃないなら家事は一人で抱えるべきじゃない。拭き掃除や棚卸しなんかはやってもらう方がいい。仕事と比べれば屁みたいな量だけど、ちゃんとやったらそれなりにあるのでルーティーンにして慣れてしまうのが一番良い。まずは「仕事いく前にはこれをする」、「これをやるまで寝ない」チェックリストをちゃんと作っておいて印刷しておくところからやると体は1ヶ月で慣れるし、掃除しないといらつくようになる。ticktickは1日10円しないし、これで1ヶ月の掃除ローテ作って共有で手分けがいいと思う。掃除場所のリストアップは結構時間かかるけどやる価値はある。文句だけ言ってやらないのが一番悪い。追記無言ブクマ多くてうれしい。ブコメの方は独身差別多いけど、まあそういうとこだし星の総数知れてるしどうでもいいです。意外だったのが「食器洗い3分」のブコメに結構星がついてるところで、正直これ切り上げ(要は2分台)で書いてて、「遅っそ」ってバカにするのは想定してたけど速いというのはかなり意外。こんなのやり方みんな同じだろうし、食洗機使ってた時期が長いので上手い人からしてみたらかなり遅いはず。さっき計ってみたんだけど、15点(箸は2本で1点、プラ容器は蓋と容器で2点。洗う単位でカウント)で2分32秒。拭きながら洗い残しは見たけどなかった。むしろ食洗機のほうが洗残しは多い印象なんだけどな。A4の1.5倍くらいの桶に水が張ってあって、そこに食器が入って数分立ってる状態でキッチンタイマー計測開始。普通みんなそうすると思う。桶はシンクの左端、その左のシンク外側にカゴ。サイズはA3くらい。スポンジに洗剤だしてグーパーして泡立てるここまでで5秒。そこから、左手で一点ずつアイテム取り出してスポンジで洗ってそのままシンクの床に置く。これ全部やって1分05秒で通過。そこから全部桶に戻す。ここで水を跳ねない程度で出し始めて、桶から1個1個出しながら濯いでそのままカゴへ。これ全部やって桶の水を捨てて手を洗って水道止めて手を拭いてタイマー・ストップ。2分32秒。速さに効くとこだと包丁、まな板を朝使わないのと飯釜洗わないくらいかな。それ以外は普通のやり方してるし決して手際がいいわけではないので、今日は少しだけ急いだけど普段から3分は切って何十回も測ってるやつだから堅いと思う。自己評価は普通かやや遅くらい。スターの総数見ててもどっちかと言うと少数派かもしれない。
アラフィフ独身のおっさんです。 2DKに住んでて、ダイニングキッチン、リビ..
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taka-oneokrock · 1 year
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お水に洗面用具、 充電器に歯ブラシ、っと。 軽快に荷物を詰め込んでいく。 それはまるで、流れ作業の一部分を切り取ったかのようであり、実にスムーズである。 準備完了。今日はデイオフだ。 今回のツアーは連続公演も少なく、 時間の流れが緩やかである。 ありがたいことではあるのだが、 かつては10日で9本をこなす怒涛のツアーもあった。 そう思うと、この贅沢な時間がなんだかくすぐったくもある。 夜がやってきた。 満月のようなまんまるい食卓を囲んで、 僕たちはおしゃべりで陽気な星になった。 セント・ルイスから見える月。 そこに映っているのは、 餅つきをしているウサギではなく、 古代より伝わる手遊びを嗜む4人の姿だった。 ブラックホールには要注意である。
(Source: https://www.instagram.com/tomo_10969/)
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hirano-diary129 · 2 years
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波&海&女 1日目。
ずっと毎日のようにもう少しだね。後何日だねとか話し合ってようやくこの日が。朝4時起きだった中条を起こし、俺は就寝。起きてから用意をして駅へお迎えに。
中条は一回会ってるからすぐに合流。海ちゃんは初めて会うため、どこ?ってなってる時に指を差しながら向かって来る奴が(笑) 初めて会った感がなく一つ目の目的地へ。
1時間程かけて見たかったお寺へ。地元だけど初めて行ったなー。圧がすごくてびっくり。しっかり写真を撮る大男(笑)
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次はずっと二人が行きたがってた場所へ。ここのために俺の地元に来たも同然。久しぶりに行ったけどやっぱすごかったね。二人とも楽しそうで安心。どこに居てもふざける双子(笑) 楽しかったね。
その後は急遽海ちゃんが行きたがってた城を見に。パシャパシャ撮ってる大男(笑) それを笑ってからホテルへ。
1時間半ぐらいホテルでゆっくりしてから3人で楽しみにしてた居酒屋へ。このために3人で禁酒してたから酒が本当に美味しかったなー。俺が11杯、海ちゃんが10杯、中条が6杯とみんなだいぶ飲んでからホテルへ。
ホテルが大浴場付きだったので、俺と海ちゃんは交代でお風呂へ。中条は部屋のホテルへ。出てきてびっくり。トレーナーで下がパンツってもうねー。はい。
大浴場で泳いでた海ちゃんが上がったので俺もお風呂へ。お風呂に浸かったらだいぶ酔いが回った平野さん。お風呂上がってから海ちゃんの部屋へ。2度目の乾杯をして、キャスへ。
たくさん話して、たくさん飲んで。キャスが終わってからは続きの映画鑑賞。俺の膝の上で特殊に寝ちゃう中条を連れて部屋へ。二人で歯ブラシをしてからベットへ。
ここから先は多分みんな見たがってんだろうなー。書きすぎると怒られちゃうしなー。でもやっと彼女の体に触れられる幸せ。大好きな太ももを触ったり、太ももにちゅうしたり。可愛い声を出す彼女が愛おしくて体中にちゅうする平野さん。その後もここでは言えないけど、1時間ぐらい愛し合ってから就寝。
これぐらいなら怒られない?(笑) キャスは相変わらず楽しくて盛り上がったね。初めて会った感がなく楽しめた1日目でした。
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myonbl · 4 months
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2024年2月27日(火)
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<SOU・SOU>から手ぬぐい+足袋下(靴下)2足が毎月届く頒布会、<弥生号>が届いた。今月のテーマは<わらわ>、日常語としては近頃馴染みがないかもしれないが、もちろん<童>のことである。<わらべ>という表現もあるが<童歌>といっても、今の学生さんには通じないかもしれない。これが届くということは既に月末、とは言え今年は閏年。果たして一日得をするのか損をするのか・・・。
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5時45分起床。
6時を待って洗濯機を回す。
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朝食。
私が珈琲を入れている間に、ツレアイが洗濯物を干す。
7時40分に彼女は自転車で出勤、今朝は早い時間に訪問が入っているのだ。
可燃ゴミ、20L*1&30L*2。
ヤクルトさんから、野菜ジュース購入、¥1,400。
昨日からの録画番組の書きだし、名探偵ポワロ/刑事コロンボ/シャーロック・ホームズ。このところ<ミステリーチャンネル>にハマっているので、こまめに書き出さないとHDDがすぐに一杯になってしまう。
ごぼう茶煮る、最初に購入したものがこれで終わり、amazonの定期便で別のごぼう茶に切り替える。
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<Threads>の「露の新治出演情報」を更新する、ハルカス寄席三月席、師匠は3/12(火)の2部の出演。4月から7月の間は授業があるので行けなくなる。
たまたま<三田落語会>のサイトをのぞくと、昨年10月14日の演目が2月19日に<Apple Music>に配信されていた。私は<Apple One>に加入しているのでそのまま楽しめる。東京遠征の時の二席(まめだ・口入屋)を懐かしく聴く。
11時40分、ツレアイ帰宅、雪と雨で大変だったようだ。
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ランチは久しぶりのスパゲッティ、奥川ファームのブロッコリーが美味しい。
<NURO光>から着信、いまの2Gコースから10Gコースへのアップグレード、3/1(金)15時に工事することになった。部屋の片付けが面倒だが、頑張らねば。
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<三田落語会>の続き、同じ日のさん喬師匠(応挙の幽霊・鰍沢)を聴く。「鰍沢」を聴いた後、ホテルの湯沸かしポットで熱燗を入れたことを思い出す。
西村歯科の予約は16時15分、少し早めに出て<ハンズ京都店>に立ち寄る。4階の文房具売場に<トラベラーズノート>のコーナー発見、品数は少ないがネットショップで売り切れだったTNRのジッパーリフィルがあったので購入する(¥550)。レジでは大丸の会員証を読み取ってくれるが、後で気がつくとこちらのアプリも入れておけばポイントが付くのだった。
予約7分前に到着、すぐに呼ばれる。懸案の左下の歯茎は小康を保っているが、右上奥がだいぶ浸食されてきたとのこと、丁寧に歯間ブラシを入れるように指導される(¥2,390)。次回は、3/26(火)に予約を取る。
帰路のバスの中へツレアイから連絡、今日はココの診察日で<秋山恵蔵動物クリニック>へ着いたとのこと。
帰宅後、すぐに<ハンズ>のアプリをインストール、会員登録をしておいた。
ツレアイとココが帰宅、少し腎臓の数値が悪かったようで、増血剤を2本注射、結構痛かったようでその後の爪切りでも機嫌が悪かったそうだ。
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午後にツレアイが買い物してくれたが、あれこれ見切り品を寄せ集めての夕飯、歯医者が終わったので久しぶりに<賀茂鶴>をいただく。
途中でココが💩、よかった。
録画番組視聴、今夜はポワロ。
第3話「ジョニー・ウェイバリー誘拐事件」/ The Adventure of Jonnie Waverlyシーズン 1, エピソード 3 ポワロは「金を払わなければ、明日12時、子供をさらう。」という脅迫文が届いた元大地主ウェイバリー氏から相談を受ける。脅迫はこれで2度目か3度目に なるという。ポワロはウェイバリー氏と共に、ジャップ警部のもとを訪れるが警部は本気で相手にしない。しかしポワロはこの事件の依頼を引き受ける。予告通 り、ジョニーが誘拐される。
第4話「24羽の黒つぐみ」/ Four and Twenty Blackbirdsシーズン 1, エピソード 4 ポワロは、かかりつけの歯科医と夕食を共にしていた。そこに、顔馴染みのウェイトレス、モリーが面白いことを耳打ちする。水曜日と土曜日にこのレストラン に来る画家ヘンリー・ガスコンが“変”だというのだ。ポワロは、その話に興味を示す。しかし翌日、階段から転落死しているヘンリー・ガスコンを近所の住人 が発見する。
冷や酒が効いて、すぐにダウンしてしまった。
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3つのリングはもちろん完成、歩数は11,753歩。
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asagaquru · 2 years
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良い子だから家に帰る
終電5分前になって「吐いてくる」と言われて、改札通った後のトイレの前で待つ。しばらくして出てきた友人に、大丈夫?と声をかけると無言で万歳してきて笑った。額に滲んでいる汗に目がつく。「家まで電車どのくらい?」「15分」 微妙なラインだなと思う。途中で吐いてしまったらおしまいだ。友人も頑張って終電に乗り込もうとしている様子だったので、「うちにきなー」と言う。戸惑ってたから「ほらほら改札出るよー」と通ってきたはずの改札へ向かう。親しい友人がピンチの時には、しれっと我が身や時間を差し出せる自分でありたい。ごめんねーと札幌駅の南口に向かう友人にいろはすを買ってあげ、一緒に歩く。外に出ると生ぬるい風が吹いていた。0時を回ったはずなのに、上の方の空が明るい。ビルの隙間から1日だけ欠けた満月が覗いていて、ふたりで立ち止まる。月明かりってこういうことなんだねー、もう秋の月だよねー、月に餅つくウサギなんてわかんないよなー、とか話しながら残りの帰り道を歩き始める。通り過ぎるビルの狭間からずっと月が同じ場所からこっちを照らしてくれていて、月までの遠さを思う。Googleマップが示した到着予想より20分も遅く家に着く。足が疲れた。すっかり酔いは覚めている。こういう月夜があって良いと思う。来客用の歯ブラシで洗面してもらって、少し話をして、ベッドとソファでそれぞれ眠る。
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blue-aotan · 2 years
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ハロー(´ー∀ー`)2022.11.20
昨日誕生日を迎えました、あおです。誕生日の日に朝早くから定期エコーへと行っていました←
甲状腺の腫瘍が2つあり、1つがやはり完璧に良性とは言い切れないようで専門の病院へ行ってまた細胞診の検査をした方がいいだろうと言われました。誕生日にわざわざ不安事を増やす行為をするとはね😓
姉には誕生日に病院へ行くなんて心強すぎかよと言われましたww
私としては誕生日も普通の日と大差などなく、嫌なことは早く終わらせたいという思いのもとに行動したのでありますが、病院から帰ってきてちょっと後悔したよね←
そして先生が紹介してくれた病院が県外ということにも少しの焦りとめんどくささと←不安が押し寄せてきます。先生曰く、そちらの病院なら安心して紹介できるし、手術になったとしても傷跡も綺麗だし信頼できるとのことで先生がそこまで言うなら、、、と私もそちらにかかろうと決めました。
細胞診の検査が本当に痛かったのでめちゃくちゃ行きたくないのですが…はっきりとした方が気持ち的にも楽だし心配事を減らして生きていく方がいいと思うのでまた耐えねばという感じです。
良性ならほっとするし、悪性なら手術になるだろうけど命に関わるような病気ではないので何とかなるさ〜とね🙂
そんな訳で近いうちに検査に行く予定です。
そんで気を取り直して←
姉達とマックでランチして買い物へ行き、シャトレーゼに寄って色々購入しました😂
そしてそして姉から誕生日だから!とこちらを買ってもらいました〜
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ありがとうガチャピン😭
(姉をガチャピンとおちょくる最悪な妹
誕生日プレゼントもしっかりと貰ったのに、こんな美味しいものまで貰ってしまって本当にありがとう
栗が美味しかったよぉ
そしてスイートポテトが芋だよぉ(当たり前
めちゃくちゃ芋だったヨォ美味しいよぉ
シャトレーゼ祭りしてお腹パンパンになりました←
一つ残念だったのがこちら↓
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これも買いたかったけど見当たらなくて、お店の人に聞いたら「置いてません」と言われましたガックシ
求肥が好きなんだと最近気づいた私←
パンケーキばたどら食べられたので良しとしましょう👌
そしてあなたの番です劇場版を見て、かなりつまんなくて←
見なくてよかったなーってなりましたねぇ
お友達からは誕生日プレゼントが届いてびっくりしたし、定期配信でもコメントで祝ってもらえたしとてもいい1日になりました🙂感謝
(病気はいらないが←
これを書いている今、ありたんが膝の上にきて大サービスをしてくれています💖
寝床を探してかなりうろうろしててwどこへ行ってもしっくりこなかったようで、最終的に私のところにきてくれました…珍しい😭そんなありたんも25日で15歳になります。
いつの間にか私の年齢を越されおばあちゃんになってしまったけれど、まだまだ長生きをしてもらいたいです。毎日願っています。
そんなこんなで定期配信キングダムハーツ3が終わったら次は何のゲームをするかTwitterと YouTubeコミュニティでアンケートをとった所、バイオハザード8DLCに決定いたしました👏
Twitterではオクトパストラベラーが人気で少し驚きました。今回取ったアンケートのゲーム達はいずれプレイする予定のものばかりなので今後も楽しみです。
投票ありがとうございました
(°▽°)
それと。
先日通ってる歯科にて、また不快な気持ちにさせられ我慢の限界がきたので一区切りしたら歯科を変えようと決意しました←
本当に頭にきて大噴火です🌋
まず「今何の仕事してるの」「どこに行ってるの」攻撃が始まり、おめーに関係ねーだろと思いイライラしながら濁しまくっていたら
「〇〇に行けばよかったのに〜」
とか言われて、はあ?何で私が働く場所をお前に決められないといけないの?ってブチっときました。
行けばよかったのにって、仮に面接行ったとして受かるかどうかもわかんねーだろが!お前が経営者じゃねーだろが!無責任発言も大概にしろよ
何様だ!!!
😡😡😡😡😡
って気持ちを我慢してたんですよ。
そして終盤にそいつが私の椅子を倒しすぎて頭に血が昇る状態のまま放置され、新人助手の人に「超音波ブラシで綺麗にしてあげてねー」とか指示出して隣の人の治療へ移動して、その状態のまま歯の掃���が始まってしまったんですよ。
でその新人の人がめちゃくちゃ下手で(この人は慣れてないからしょうがないんだけど)唾液とか吸い取る器具で吸い取ろうと頑張ってるんだけど内側の皮膚が吸い込まれて、何度やってもずっと皮膚を吸い取ってて←でいざブラシ!ってようやくなったら、ブラシ動かしたら同時に水も出てくるやつでその水が喉の奥にめちゃくちゃ溜まってきてその水全然吸い取ってくれないから溺れかけて←
頭痛くなるわ溺れかけるわで「ちょっと椅子を起こして下さい」とヨレヨレになりながら言ったらむせたんですよ。
で全然歯の掃除終わってないのに隣からあいつが「もう降りてもらっていいよ」とか言い出したんですよ。
はあ?ついさっき綺麗にしてあげてって指示出したのお前だろーが!
こちとらむせとんじゃ!謝罪はないんかい!
そして全然終わってないのに降りてもらってって何なん?
この扱いは何なん!?👹
となりましたよね。
まじ適当。
助手の人は悪くないんです。悪いのは全部あいつなんです。
椅子倒して胸上にタオル置かれて、そのタオルの上に器具乗せられるのも初めから嫌だったし。
本当この歯医者は何様なんだろうか。一緒に働いてる人も可哀想です。本当嫌い😒
他人の事なめてるからこういう言動とれるんだろうね。見下してる感じするもん。
といういつもの愚痴が止まらないブログとなってしまいました〜
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