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#コーカサス地方:ぶどう
vegehana-food · 3 months
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✿ ぺラムシ | Pelamushi ・ブドウ果汁やコーンフラワー(トウモロコシ粉)などから作られるプディングのようなジョージアのデザート。仕上げにナッツをトッピングするのが一般的です。コーンミールの代わりに小麦粉を使用したものは「タタラ(Tatara)」と呼ばれるそうです。
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yoghurt-freak · 2 years
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よつ葉 北海道のむヨーグルト ぶどう&いちじく
よつ葉さんの秋冬限定フレーバー、ドリンクバージョン。
カップ同様に10/1〜3月までの限定品✨
スペック
北海道産の乳原料(脱脂濃縮乳+クリーム)を使用してるのはカップと同じなんやけど、配合が違うみたい。
カップほどには濃くなく、脂肪分も控えめ。
その分とろみのある質感にして濃厚なお乳を演出🍼
スターターにはコーカサス地方の発酵乳「ケフィア」から単離されたよつ葉さん独自の乳酸菌YRC3780株が配合されてて、爽やかな風味が出てるらしい🍃
香料は使わず、いちじくの果肉とお砂糖、ぶどう果汁、レモン果汁で作ったフルーツソースで味付け🍇
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
おいしそーーーーーー!
とろみがあって、淡い淡い紫色で、細かな果肉が点々と。
カップのがそのままドリンクになったみたいな印象❤︎
でもこっちは少し果物的な香りも飲む前から感じられる🍇💕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うんっっっっっっま。
もったり重めでたまらんすぎる🤍
乳脂肪分1.0%とは思えんクリーミーさで、ぶどうといちじくが溶け合った甘みがじゅわぁぁぁぁ🍇
ぶどうの香りが先に来て、次にいちじくの甘みが出る感じ。
よつ葉さんのこのシリーズ、無香料やしお乳の味を大切にされてるしで風味が控えめな印象を受けることもよくあるんやけど、今回のはかなり果物もしっかりしてる!
実りの秋🍇🍂
って雰囲気が出ててめちゃくちゃいい😍
============================ 無脂乳固形分 8.0% 乳脂肪分 1.0% ————————————————— 栄養成分(1本250gあたり) エネルギー 189kcal たんぱく質 8.3g 脂質 3.8g 炭水化物 30.5g 食塩相当量 0.26g カルシウム 275mg ————————————————— 原材料名 脱脂濃縮乳(北海道製造)、フルーツソース(いちじく果肉、砂糖、濃縮ぶどう果汁、濃縮レモン果汁)、砂糖、クリーム(北海道製造)/増粘剤(ペクチン) ————————————————— 購入価格 159円(税別) ————————————————— 製造者 よつ葉乳業株式会社 東京工場 ============================
中身
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mori-mori-chan · 2 months
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読書感想文44
ワタクシハ/羽田圭介
※ネタバレを含みます
そこはかとなくラノベっぽい表紙にやや躊躇しましたが、遥か昔に読んだ『スクラップ・アンド・ビルド』が面白かったので買ってみたわけです。中身は、期待以上でした。就活に悩む主人・太郎の、理想と現実の板挟みになる青春を描いた就活(作中では度々"シューカツ"と表記)エンタテインメントです。就活を描いた作品と言えばこれまた昔に読んだ朝井リョウの『何者』がとても面白かったわけですが、この二作は方向性が異なっており、みんな違ってみんないい感じです。『何者』は闇と毒だらけの作品でしたが、こちらは酸っぱさやら辛味やら色々な味が凝縮されています。しかしアレですね、就活を描いた文学作品となるとこういうテイストのタイトルになりやすいのでしょうか。
朝井リョウといえば最近観た、彼の小説が原作の『正欲』がすごく皮肉の効いたいい作品だったのでいつか気力のある時に感想を書きたいものです。
今作の主人公・太郎は、他の就活作品の主人公と少し背景が異なっており、かつて高校生の時にバンド『クレイジーメテオ』で名を挙げた人物なのです。昔放送していたASAYANのような番組・『ジャパニーズドリーム』でオーディションに勝ち抜き、天才ギター少年として脚光を浴び、華々しい世界にいたのですが……太郎のバンドがどうなったかというと、Something ELseとかロードオブメジャーあたりの現状からお察しください。
大半の就活作品は主人公が己の無個性ぶりや自身のコンプレックスに直面し、時に傷つき、助けられながら学生の次の身分を手に入れようと邁進する内容なんですが、太郎は高校生の時に既に成功を収めているんですよね。だからこそ理想と現実のギャップが悩ましくもあり、かつての人気と知名度のせいで理不尽な目に遭ったりもしています。冒頭のページからして企業のパーティーのバックバンドとしてバイトで演奏する現在の自分のうだつの上がらなさにげんなりする描写ですからね。太郎はバンドが解散した後でも3時間/日、練習を続けています。
「練習を欠かしてこなかった自分が、どうして今売れていないのか。色々とそれらしい要因は見つかるが、だからといって即効性のある具体策があるわけでもなく、ギタリストとしての道を前進するには地道な練習を続け演奏技術を��げることしか、太郎にできることはなかった」
もうね、結末を書いてしまいますが太郎は長野県の食品機械の会社に就職します。そこからの解釈がうまい具合にぼかされていて、太郎がギターを持って東京行の夜行バスへ乗り込むシーンがあるのですがそのギターが何の為なのかが書かれていないんですよね。その段落に入る少し前に新生クレイジーメテオの活動(といっても野外フェスの前座とラジオの公開録音のミニライブのみ)が書かれているのですが、社会人生活とバンドを両立させているのか、或いはただの趣味としてセッションしに行っているのか……ただ、太郎の熱意からすると恐らく趣味としてではないのでしょうが、その辺は読者の想像に任せる形で締められています。ここにいたるまでの過程で、彼はヘルプとして売れていないバンド・コーカサスのギタリストを務めしがらみのない心から楽しいと思える演奏をしたり、大麻栽培によりバンド解散のきっかけを作った挙句練習を放棄し今はベースが弾けなくなった(プラカード持ちのバイトをしている)元ベーシストに会って落胆したり、バンド活動で生活していくことの難しさや自分を偽りひたすらジャッジされ続ける就職活動の虚しさを味わったりしたのです。吹っ切れた彼の迷いのない行動が、何だか心地よかったです。
この作品、太郎の素性を表現するツールとしてのYouTubeの使い方がうまくて面白いです。『ジャパニーズドリーム』のオーディション脱落組で今や国民的歌手となっているLioという女性がいて、彼女が太郎と共にオーデに参加している時の動画が終盤申請により削除されるのですが、それに対し合格組の太郎は自身が関係する過去の動画を特に消そうとするでもなく。時に過去を茶化されたりするものの、太郎にとって決して黒歴史ではないんですよね……。あと就職活動という嘘対嘘の構造の皮肉も楽しいです。企業側は自社をさも最高の会社みたいに言いますが蓋を開けたら……ということが沢山ありますし、学生側もさも髪染めたことありませんみたいな顔してボランティア活動や自身の優秀さを売り込みますが、そもそも働いてみないと実際肌に合うかどうかなんてわからないじゃないですか。就活って正直運要素が大きすぎるんですよね……。面接のときの採用担当者がすごくいい人で「うわぁ~この会社素敵~!」と思っても採用担当者と一緒に働くのかと言われたらそうでもなかったり。就活なんてもうわかんねンだわそんなもんよ
余談ですが、正直今の時代本当に音楽がやりたい人はどこかに所属しなくてもSoundCloudやYouTubeで音源をアップし活動することは出来ると思うのですが、やはり売れたいと思うものなのでしょうか。絵がうまい漫画家志望の人も出版社に属さずともPixivに投稿して書くことも出来ると思うのですが、やはり全国に自身の作品を広め有名になりたいと思うのでしょうか。あんまりそこら辺がピンときておらずいささか申し訳ない気持ちもあります(私がメインアカウントに写真を投稿し続けているような感じか?)。
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ono-masahiro · 11 months
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小野正裕分析:ロシア・ウクライナ紛争が世界経済に及ぼす影響
小野正裕分析:ロシア・ウクライナ紛争が世界経済に及ぼす影響
ロシアとウクライナの紛争は世界経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか? この紛争は、苦しみや人道危機を引き起こすだけでなく、世界経済全体の成長鈍化とインフレの加速にもつながるでしょう。この影響は3つの主な経路を通じて伝わります。 まず第1に、食料やエネルギーなどの一次産品価格の上昇がインフレをさらに押し上げ、それによって実質所得と需要が減少します。第2に、特に近隣諸国は、貿易、サプライチェーン、送金によるの混乱、そして歴史的な難民流入の急増に直面することになるでしょう。第3に、景況感の低下と投資家の不確実性の増大により、資産価格が下落し、金融状況が逼迫します。よって新興国市場からの資本流出が刺激される可能性があります。 ロシアとウクライナは主要な一次産品生産国であり、生産の混乱により世界的な価格の高騰(特に石油とガス)が生じています。ウクライナとロシアが世界の輸出の30%を占めているため、食料価格も特に小麦の価格が高騰してます。 世界的な影響に加えて、私たちが直接貿易、観光、金融取引を行っている国々はさらなる圧力を感じることになるでしょう。それに石油輸入に依存する経済は、財政赤字と貿易赤字の拡大とインフレ圧力の増大に直面するでしょう。しかし、中東やアフリカなど一部の輸出国は価格上昇の恩恵を受ける可能性があります。 食料と燃料の価格の急激な上昇は、サハラ以南のアフリカやラテンアメリカからコーカサスや中央アジアに至るまで、より大きな不安定リスクを引き起こす可能性がある一方、アフリカや中東の一部では食料不安が悪化する可能性があります。 影響を測るのは難しいですが、世界経済フォーラムの成長予測は来月下方修正される可能性が高いでしょう。長期的には、エネルギー貿易が変化し、サプライチェーンが再構成され、決済ネットワークが分断、各国が基軸通貨の保有を再考すれば、この紛争は世界の経済的・地政学的秩序を根本的に変える可能性があります。地政学的な緊張の高まりにより、特に貿易とテクノロジーにおける経済分裂のリスクがさらに高まります。
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ヨーロッパ ウクライナの損失は甚大です。対ロシアは前例のない制裁を金融仲介や貿易の正常な運営に影響を与え、深刻な不況につながることは避けられません。ルーブル安はインフレを加速させ、人々の生活水準をさらに低下させました。 ロシアはヨーロッパにとって天然ガスの重要な輸入源であるため、エネルギーはヨーロッパの主要な波及経路となっています。より広範なサプライチェーンの混乱も深刻な結果をもたらす可能性があります。こうした影響はインフレを加速させ、パンデミックからの回復を遅らせるでしょう。東ヨーロッパでは資金の調達コストと難民の流入が増加するでしょう。国連のデータによると、最近ウクライナから逃れてきた300万人の大部分は東ヨーロッパに吸収されています。欧州各国政府は、エネルギー安全保障や防衛予算への追加支出による財政圧力にも直面する可能性があります。 ロシア資産の急落に対する海外のエクスポージャーは世界基準からすると控えめですが、投資家がより安全な逃避先を求めれば、新興国市場への圧力が高まる可能性があります。同様に、ほとんどの欧州銀行とロシアへの直接エクスポージャーは控えめであり、管理が可能となります。
コーカサスと中央アジア ヨーロッパの外では、これらの近隣諸国はロシアの経済衰退とロシアに対する制裁のより大きな影響を感じることになるでしょう。貿易・決済システムにおけるロシアとの緊密な関係は、これら諸国における貿易、送金、投資、観光を阻害し、経済成長、インフレ、貿易収支、財政収支に悪影響を与えるでしょう。 一次産品輸出国は国際価格の上昇から恩恵を受ける可能性があるが、制裁がロシアのパイプラインにまで拡大すれば、エネルギー輸出が減少するリスクがあります。 中東および北アフリカ 食料とエネルギー価格の上昇と世界的な金融情勢の逼迫は、重大な波及効果をもたらす可能性があります。例えば、エジプトは小麦の約80%をロシアとウクライナから輸入しています。さらに、両国にとって人気の観光地であるエジプトの観光収入も減少するでしょう。 政府補助金の増額などインフレ抑制政策は、すでに脆弱な財政収支を圧迫する可能性があります。さらに、対外融資条件の悪化は資本流出を刺激し、債務水準が高く資金需要が大きい国では成長が鈍化する可能性もあります。 一部の国、特に社会的セーフティネットが弱く、雇用機会が少なく、財政余地が限られている政府の支援が低い国では、価格の上昇により社会的緊張が悪化する可能性があります。
サハラ砂漠以南のアフリカの地域 大陸はパンデミックから徐々に回復しつつあるが、危機がその進展を脅かしています。この地域の多くの国は、特にエネルギーや食料の価格上昇、観光客の減少、国際資本市場へのアクセスの潜在的な困難などにより、戦争の影響に対して特に脆弱です。 ほとんどの国には、危機ショックの影響に対処するための十分な政策余地がまだありません。これにより、社会経済的圧力、公的債務の脆弱性、そして何百万もの世帯や��業が耐えているパンデミックのトラウマが悪化する可能性があります。 記録的な小麦価格は特に懸念されており、この地域の供給量の約85%が輸入品で、そのうちの3分の1はロシアまたはウクライナから来ています。
西半球 食料とエネルギーの価格は波及効果をもたらす主な経路であり、場合によっては重大な影響が及ぶ可能性があります。食品とエネルギー価格の上昇は、ブラジル、メキシコ、チリ、コロンビア、ペルーの5大経済大国がすでに年間8%のインフレ率に直面している中南米・カリブ海地域でインフレを大幅に加速させる可能性があります。中央銀行はさらなるインフレ防止策を講じる必要があるかもしれません。 さまざまな商品の価格上昇はさまざまな影響を及ぼします。原油価格の上昇は中米とカリブ海の輸入業者に打撃を与える一方、石油、銅、鉄鉱石、トウモロコシ、小麦、その他の金属の輸出業者は影響を軽減するために価格を引き上げることができます。 金融状況は比較的良好な状況が続いていますが、紛争の激化は世界的な金融危機につながる可能性があり、国内の金融政策が引き締められる中で成長が圧迫される可能性もあります。 米国はウクライナやロシアとの関係がほとんどなく、物価上昇は米国に直接的な影響をほとんど与えていませんが、戦争前に米国のインフレ率は一次産品価格を押し上げる4年ぶりの高水準に達していました。これは、連邦準備制度が利上げを開始するにつれて、価格が上昇し続ける可能性が高いことを意味しています。 アジアと太平洋 この地域では、ロシアとの緊密な経済関係がないため、ロシアの波及効果は限定的かもしれなませんが、欧州および世界の経済成長の鈍化は、この地域の主要輸出国に大きな打撃を与えるでしょう。 ASEAN経済、インド、一部の太平洋諸島を含む辺境経済の石油輸入国の経常収支が最も大きな影響を受ける可能性が高いと思われます。この状況は、ロシア人観光客に依存している国々の観光客の減少によってさらに悪化する可能性があります。 中国にとっては、財政刺激策が今年の5.5%成長目標を支援し、中国がロシアから購入する輸出品の量も比較的少ないため、直接的な影響は小さくなるはずです。それでも、一次産品価格の上昇と大規模な輸出市場での需要の低迷が中国の課題をさらに増大させるでしょう。 ロシアとウクライナ紛争の波及効果は日本と韓国でも同様であり、新たな石油補助金が影響を緩和する可能性があります。エネルギー価格の上昇はインドのインフレを押し上げるでしょうが、インドはすでに中銀の目標範囲の上限に達しています。 アジアにおける食料価格の圧力は、現地生産や小麦の代わりに米の使用を増やすなどの手段によって軽減されるべきです。高価な食料とエネルギーの輸入は消費者物価を押し上げるでしょうし、燃料、食料、肥料に対する補助金や価格制限により当面の影響は緩和されるかもしれませんが、財政コストが発生するでしょう。
世界的な衝撃 ロシアとウクライナの紛争は世界に衝撃を与え、経済緩衝材としての世界的なセーフティネットと地域協定の重要性を指摘しました。 IMFのクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は最近、ワシントンでの会見で記者団に対し、「私たちはショックに対してより脆弱な世界に住んでおり、これから起こる衝撃に対処するには総合的な力が必要だ」と語りました。 一部の影響は長年にわたって顕著にならないかもしれませんが、戦争とその結果としての生活必需品の価格上昇により、一部の国の政策立案者がインフレを制御しています。また、経済を支援し、流行からの回復との間の微妙なバランスですが、済的打撃を与えることがさらに困難になるという明らかな兆候がすでに現れています。
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imassamayr · 2 years
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親ロシア国家のアルメニアは2020年、係争地ナゴルノカラバフを巡る隣国アゼルバイジャンとの紛争に敗北し、支配地域を喪失。
最近もナゴルノカラバフと本土を結ぶ陸路「ラチン回廊」が封鎖されたと訴え、展開するロシア平和維持部隊が「機能していない」(パシニャン氏)と不満を募らせていた。
(アルメニア、ロシア主導の軍事演習拒否 係争地巡る不満で(時事通信) - Yahoo!ニュースから)
<背景>
2020年9月にナゴルノ・カラバフ地方で両国の大規模な軍事衝突が勃発。
この際、CSTO加盟国であるアルメニアはロシアに介入を求めたが、ロシアは軍事介入せず中立を維持し、トルコの支援を受けたアゼルバイジャンが事実上の勝者となった。
こういうことからアルメニア・パシニャン首相はCSTOの署名を拒否していたし、アルメニア国内でもCSTOから脱退しろと大規模デモが起こっていた。
<現在のロシア>
ロシアは旧ソ連の代表というポジションが失われつつある。
ウクライナ、モルドバ、ジョージアの3国は、「EU加盟申請」を行っている。
コーカサスのアゼルバイジャンはトルコとの関係を重視している。
中央アジア諸国の旧ソ連諸国(カザフスタン、タジキスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン)は中国にすり寄るようになっている。
孤立した時にプーチンが核を使う可能性はあるけど、その前に国内でクーデターとか起きそう。
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nazcamagg · 3 years
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Week 36, 2021
8月が終わる。コロナの影響を受けての二度目の夏。昨日、Gmailのフォルダをあさっていた。
2018年、南��ーカサスの旅。泥だらけのわたし、生の無花果、消えない炎、資源を運ぶために町中に張り巡らされたパイプ。わたしのことを娘のようにかわいがってくれたアゼルバイジャン人の夫婦、トルコ系の文化圏の人々はストレートティを飲みながら角砂糖をかじる。黒海沿いの街でサマーアパートメントに招待してくれたペルシャ人の家族。旅先で世俗的な服装を楽しむペルシャ人の若い男女が燻らせる煙草の煙。トビリシの同年代の女の子とその元彼とキャプテンモルガンを片手にMIKAのGrace Kelly を歌いながら橙色の街灯に照らされた街を駆け抜けて、DJ達が共同で暮らすアパートで日本のものらしい格闘ゲームでボコボコに負かされた夜。ジェノサイドの被害者に捧げられる小さな赤い花々と歌声。ここではないどこかへ、国境を超えてゆく眩しさ。一人で異国の地にたつ、孤独と己のゆく末が全て自分の手足にかかっている、重みと軽やかさ。すべてのものごとが見慣れなく、一方で人間の為すことがゆえ、日本やその他の地で自分の目で見てきたものとの類似性を見出すことができる。自分はたった一人で孤独であり、同時に社会的で群れの一部であるという実感。あまりにまぶしい。
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xf-2 · 6 years
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◆モディ首相誕生以来、変化したインドの立ち位置  2014年5月にインドでモディ首相が誕生したことによって、それまでのインド外交が一変することになった。  インドの独立当初1950年代からネルー(当時)首相は米ソのどちらのブロックにも属さない中立的な外交を展開していた。その後、中国とチベット問題で紛争を起こし敗北したことによってインドは旧ソ連に接近。当時の米国はインドのライバルであるパキスタンと友好関係を結んでいた。そしてモディ首相が登場するまでインドは旧ソ連その後ロシアとの一極外交を柱にしていた。  ところが、モディ首相が現れるとインドはそれまでの旧ソ連そしてロシアとの関係を尊重しながらも、それに捉われることなくインドの発展を主眼に多極外交を展開し始めるのである。  それに乗じて米国のオバマ前大統領はインドに接近。パキスタンとの友好関係も過去のものとなっており、しかもパキスタンは中国との関係強化に努めている。米国にとって台頭する中国を牽制するにはインドを味方につけることが必要だったのである。  2015年1月にオバマがインドを訪問して以来、当時のオバマ政権下のカーター国防長官、ケリー国務長官とそれぞれインドを訪問。モディ首相も2016年6月に米国への訪問を数えてオバマと7度の首脳会談を持った。  その結果、両国の間で民生用原子力協力、グリーンエネルギー開発、武器及びそのテクノロジーの共同開発、航空母艦と戦闘機のエンジンとデザイン開発と生産などについての合意が交わされた。米国からの兵器の供給も、割引などを餌にインドに提供されることになった。(参照:「El Pais」、「HispanTV」) ◆米国と接近する中でもロシアからS-400を購入したインド  それをロシアが黙視しているのではない。なにしろ、これまでインドの兵器の70%はロシア製である。1947年から現在まで両国の間で250項目の合意が交わされているということで両国の絆は非常に強い関係にある。  そのため、米国と接近していつつある中でも、ロシアとは新たにヘリコプターMi-17-V5の48機の購入、同じくヘリコプターKa-226Tのインドで200機の生産及びメインテナンスなども合意が交わされている。(参照:「ABC」)  インド側も、防衛の強化としてミサイルシステムS-400を5基、金額にして50億ドル(5500億円)の購入を決めたのである。10月5日にプーチン大統領がインドを訪問した際にこの購入の署名が交わされた。納品は2020年とされている。米国は当初同機能を備えたパトリオットを薦めたが、性能面でインドを説得できなったようである。  プーチンのこの訪問で既に機能している2基に続いて、新たに6基の原発の建設が加えられて20項目の合意が交わされた。(参照:「HispanTV」)  インドがロシアからS-400を購入したことに対し、米国が「敵対者に対する制裁措置(CAATSA)」でもってインドに制裁を科すという懸念は当然浮かび上がった。しかし、インドの外相スシュマ・スワラージは、外圧に対して「我々は他国からのプレッシャーに即応して我々の外交を形成させているのではない。以前も米国からの制裁に従わなかった」と述べているように、モディ政権下のインド外交は自国の利益を最優先する姿勢を明確にしている。  当の米国も、ポンペオ国務長官が9月にニューデリーを訪問した際に、「米国はインドの場合はまだ決めていない。インドのような国に制裁が影響するとは思われない」と述べて、インドに関しては例外とする意向を仄めかしたのである。(参照:「La Vanguardia」)  実はこうした「例外とするだろう」という予測はジャーナリズムの世界でも囁かれていた。 『El País』(10月4日付)によれば、ジャーナリストのマクシム・ユーシンはロシア紙『Kommersant』の論評の中で次のように言及しているという。  曰く、「米国はインドがロシアから兵器を購入した場合に、米国が適用しようとする制裁措置からインドを外すだろう」「命令したり譲歩させたりの政治はモディ首相には通用しないというのをトランプ大統領のメンバーは理解しているはずだからだ」と。  では、あの強気なトランプが、なぜインドには譲歩せざるを得なかったのだろうか? ◆なぜ米国はインドに強気に出られなかったのか?  その理由は明白だ。米国がインドに制裁を科せば、インドはこれから益々ロシアとの関係強化に動き、またBRICSそして上海協力機構(OCS)のメンバーでもあることからインドがロシアそして中国のブロックにより接近する可能性があるからである。そうなれば米国はアジアにおける中国と対峙できる国を味方につけることができなくなる。  モディ首相は米国のこの立場を良く把握しているようだ。  米国は、イランからの原油の輸入を止めるように同盟国に要請しているが、インドはイランからの原油の輸入も継続する意思を表明している。尚、日本は米国の指示通りに従っている。しかも、インドからの決済は相手が制裁下のイランということでインド通貨ルピアを使用する意向だ。  インドが輸入する原油の44%はイランからの輸入である。しかも、インドはイランのチャバハル港の開発に<5億ドル(550億円)>をこれまで投資している。(参照:「Pars Today」、「HispanTV」)  その狙いはライバルのパキスタンの領土内を経由せずにイランからの原油の輸入をチャバハル港から行い、そこから資源が豊富なアフガニスタンから中央アジアに向けてのルートを構築する予定なのである。更にそれを発展させると、インドからイラン、さらにコーカサス、中央アジア、ロシア、北ヨーロッパを結ぶ南北交通回廊(NSTC)に繋がるようになるのである。その為にも、インドは米国からの制裁が仮にあっても、それを気にせずこのプロジェクトを推し進めて行く意向のようだ。(参照:「HispanTV」)  あくまでも「自国の利益」を最優先し、地政学をも利用してアメリカともロシアとも渡り合うインド。対して日本は「米国日本州」としての立場から脱皮することもできず、カネをばら撒くだけの外交である。盛んに外遊する安倍首相だが、モディのように自国の立場と国際関係を俯瞰してみた一貫性のある外交ではなく、せいぜいばら撒きの結果、一本釣り外交で終わる。中南米にも安倍首相は二度訪問しているが、その後ほとんど進展がないのがその証左である。  日本には、一貫性があり多角的な外交をできる人材(政治家及び外交完了)が決定的に不足している。 <文/白石和幸> しらいしかずゆき●スペイン在住の貿易コンサルタント。1973年にスペイン・バレンシアに留学以来、長くスペインで会社経営から現在は貿易コンサルタントに転身
ハーバー・ビジネス・オンライン
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「木のお酒」香り豊かに登場!AI目利き・磁場、酒造り変える!紀元前5000年ごろにコーカサス地方でぶどう酒=ワイン!
森林総合研究所が開発した「木のお酒」! 「木のお酒」香り豊かに登場!AI目利き・磁場、酒造り変える!紀元前5000年ごろにコーカサス地方でぶどう酒=ワイン!   人類の食への欲求がもたらしたメニューの一つに酒がある。 酒造りの起源には諸説あるが、 紀元前5000年ごろにコーカサス地方でぶどう酒(ワインに相当)を、 紀元前4000年ごろにメソポタニアで麦酒(ビールに相当)を作った手がかりが残る。 数100年前までは日本酒やウオッカ、ウイスキーが出そろい、それから原料はあまり変わっていない。 そこに新たな歴史を刻む製法が現れた。 酒の歴史! かつて人類は、果実や穀物が発酵する偶然によって酒の恵みにありついた。 その後、ブドウから酒を作ったという古い記述や麦を酒造りに生かした証拠が見つかった。 酒は薬や栄養価が高い飲み物としても扱われ、神聖な儀式にも度々登場する。 こうした歴史に続き、森林総…
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keistidbits · 7 years
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グルジェフ
グルジェフ周りの情報収集をしていますが、グルジェフの主著の一つである『注目すべき人々との出会い』日本語訳をされた黒川氏のあとがきが、取り組みを始めるに当たってとてもよい手ほどきとなったので要約してみます。 G.I.グルジェフの名は、「日本でもオカルト研究者や神秘学にかかわる人々の間ではかなり古くから知られ、近年精神療法や瞑想ブームの台頭とともに、しばしば耳にするようになった。にもかかわらず、彼の人となり、その教えや技法に関しては、一部の同好的グループを除いて、本格的な紹介がされないまま今日にいたっている。(中略)従来日本でのグルジェフの取り上げ方は、必要以上に秘教的、魔術的で、ある種の偏向なしには接近しがたかったのではなかろうか。」とありますが、1981年当時と、現在(2017年)の状況は変わっていないように思います。
グルジェフの名は、80年代後半、カウンセリングの勉強をはじめと当初から聞き知っていました。日本でも当時、トランスパーソナル心理学が流行し、その背景に、「アメリカを中心とする、人間性心理学、潜在能力開発通動など、新しい精神変��の流れに、グルジェフがいかに��与し(中略)、フロイト、ユング、アサジオリといった近代心理学の開拓者たち、そして東の禅、ヨーガ、ヴェーダーンタ、道(タオ)、西の神秘キリスト教、カバラ、錬金術といった古来の知識、実践体系と並んで、グルジェフは、人間の変成と進化を追求する現代の「意識の革命家」たちに多大な影響を与えてい」たことで、私の耳にもはいってきたのでしょうが、あまりにも正直、その真価はまったく分からずじまいでした。当時出会ったもう一つの難読書、道元の『正法眼蔵』にはその後長らく、挑戦しては挫折しつつ取り組んできましたが、ここへ来てグルジェフの世界観と合い通じるものを感じ、心機一転取り組むことにしました。
グルジェフは「1877年12月28日(異説あり)、現在はソビエト連邦に含まれるコーカサスのアレキサンドロポルに生まれ(中略)、多様な文化環境のもとに育つ。この地域はトルコとの国境を間近にひかえ、古くから無数の民族と文化が混淆していた。自然、宗教的にも錯綜をきわめ、キリスト教(ギリシア正教)、イスラム教、ゾロアスター教、仏教、土俗シャーマニズムなどが、入り混じって、独特の宗教的風土をかもしだしていた。生来感性の豊かな、好奇心の旺盛な少年が、そうした中で超自然的なもの、さらには超越的なものへ目覚めてゆく。」
十九世紀末から今世紀前半にかけたこの時期は「世界的な精神の危機状況で(中略)、科学技術の発達と新しい領土、資源の開発にともなって、既成の均衡が破れ、西欧文明は大きく揺れた。グルジェフの後半生は、第一次世界大戦とそれに引き続くロシア革命、ナチスの台頭、そして第二次世界大戦と近代の大動乱をすべて目のあたりにしている。グルジェフが「人類の周期的精神病」と呼ぶこれらの破局に対して、人間の内なる可能性、神性を発見し開発しようとする動きが、時期を同じくして興隆する。狂気と正気のバランスを保とうとする、集合意識の働きと見ていいかもしれない。H・P・ブラヴァツキーの神智学、ルドルフ・シュタイナーの人智学をはじめヨーロッパは近代まれにみる精神運動の高まりを迎えた。グルジェフと「人間の調和的発展協会」も、そうしたコンテクストの中でとらえる」。
グルジェフの著作では「登場するいくつかの特殊な単語や概念は、彼の教理体系を支えるコスモロジーを多少とも知らなければ、非常にわかりにく」く、「グルジェフ自身、直接の弟子たちに対しては、まず著作の第一集である大著『一切何もかも―孫に与えるベルゼバブの物語』を三度読み通してから、第二集の本第にはいるよう指示していた。(中略)第一集が、彼いわく「読者の心になじみのない思考の流れを起こすことにより、何世紀にもわたって人間の頭脳と感覚に根をおろしてきた信条や見解を無情に破壊する」とともに、より雄大かつ精緻な宇宙観に親しませる機能を持っているからである。そのうえで『注目すべき人々との出会い』が、「新しい世界の感覚を生み出すのに必要な素材」を提供することになっていた。第一集、第二集、そして「人間の思考と感覚の中に、現在知覚している架空の世界ではなく、本物の世界の真の発現が起こるのを助長する」第三集、『人生は私が在ってはじめて本物(リアル)である』という読書序列は、いまでも正統的なグルジェフ・グルーブの中では遵守されている。」
グルジェフ自身の著作については、現在日本語訳で出版されている、『ベルゼバブの孫への話―人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判』『注目すべき人々との出会い』『生は「私が存在し」て初めて真実となる』を読めば全体像を勉強できるのかなと思います。 「グルジェフは、一度もはっきりとしたかたちで彼の宇宙論をまとめたことがな」いようで、体系だった理論がないようですが、このあとがきには、以下のようなポイントが上げてあります。
宇宙には絶対神から降下する生物学的展開(involution)の流れと、それに逆行して造物主へ還る真の進化(evolution)の上昇とがあり、後者には、ある意味で神の裏をかく狡猾さと超努力が必要であること。
宇宙は、受動、能動、中和(和解)の「三の法則」と、オクターブの「七の法則」という二つの根本法則によって支配されているということ。
人間に生まれながらの魂はなく、一生のうちに適切な努力によって魂を発達させ、永遠の生に到達しなければ、死後肉体は塵芥に帰し、精神エネルギーは法則に従って宇宙的環境に吸収されてしまうこと。
現代においてこの努力を実践するには、伝統的な行者の道、ヨーガの道よりも、世間にいながらにして世間を超越する、怜悧な「第四の道」がふさわしいこと。
人間の身体には知性、感情、運動―本能―性をはじめとするいくつかの低次センターがあり、本来それぞれ異なった機能を担っているが、現代人においてはエネルギーの配分と流れに混乱があること。そして、この混乱は学習や自覚によって正すことができ、それが、さらなる発達につながる仕事(ワーク)の第一目標であること。
通常の人間は、地上に存在することの真の意味である、右に上げたような可能性に対して完全に眠りこけていること。
訳者、黒川氏の理解は、「グルジェフ自身(とくに晩年)の教えの骨子は、持続的な「自己留意(self-remembrance)」と外的内的な対象に対する「非同化」を通したエネルギーの昇華にあり、さまざまな奇説は、理性や幼年期からの社会的、文化的条件づけの呪縛を解く、一種の方便であったように思われる。オカルト的色彩が付与されがちなのは、それらの方便を呑みにすることから来るもので、本質的には、彼の言う「自己にかかわる仕事」とは、⑴自覚的な動き(conscious labor)、つまり自己留意を伴った行為と、(2)自主的な苦しみ(voluntary suffering)、すなわち、自ら進んで困難や摩擦を選ぶこと、の二つにもとづいた、古今東西変わらぬシンプルな修行体系なのではなかろうか。グルジェフの役目は、その種を欧米の処女地に播くことにあったのである。」
特に、第四の道の系譜について、「ゲシュタルト療法をはじめとする人間性心理学、超個(transpersonal)心理学、またE・S・Tやアリカなどの新しい成長運動の触媒ともなっ」ており、もっと注目されるべきかと思っています。
「グルジェフ・システムの中ではグループ作業が重要視される。それは、個々人ではとうてい達成できないような難事(真理の探求や身心の錬金術的変成はその好例である)も、共同で力を合わせれば逹成できる望みがあるという考えにもとづく。目的を同じくする小グループ内の切磋琢磨の意義は、古くから認められてきたものである。(中略)〈仕事=ワーク〉 はまず、経験を積んだ教師のもとで、グループに参加することから始まるのだ。」のあたり、今日のグループワークへ通じるものです。
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vegehana-food · 11 months
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✿ ドルマ | Dolma ・中央アジア~北アフリカまで広く親しまれている料理。米やひき肉、香味野菜などをブドウの葉やキャベツの葉で包んで作られます。その歴史は古く、オスマン帝国時代には領土拡大とともに広い地域へ伝わっていったとされています。アルメニア西部の都市・アルマヴィルでは、毎年様々な種類のドルマが楽しめる「ドルマ・フェスティバル」が行われます。
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yoghurt-freak · 3 years
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くずまき高原 きのこヨーグルト
衝撃的な商品名やけど、きのこは入ってないのでご安心を。
昔「ヨーグルトきのこ」って名前で流行ったケフィアのこと✨
ケフィア
コーカサス地方の発酵乳で、ヨーグルトの親戚。
ケフィア粒(ケフィアグレイン)っていう、カリフラワーみたいなモコモコをお乳に入れて作るそう。
このモコモコは、ケフィランっていう粘性の多糖類に乳たんぱくが包まれた構造になってて、複数の乳酸��と酵母が棲みつく巣のようなもの。
「ヨーグルト」は乳酸菌だけの発酵で作られるけど、「ケフィア」は乳酸菌と酵母の【共生発酵】で作られるのがポイント!
酵母の力でアルコール発酵もするから、炭酸が含まれてシュワっとするのが特徴。
市販の難しさ
ケフィアは冷蔵保存中も発酵が進んで炭酸ガスが出ちゃうから、容器が膨張・爆発しちゃう危険性あり⚠️
通気口でも開けれればいいんやけど、日本では加工食品は密封して販売せなあかん決まりがあるから開けられず😣
なので商品として市販されてるケフィアはすんごいレア。
種菌を買って自宅で作られる方が多いかも??
スペック
生乳100%!
添加物どころか、お砂糖すら入ってないプレーンケフィア!
ケフィア×のむヨーグルト×プレーンって、初めて出会った😳
さわやかな酸味と軽い発泡性の刺激感が特徴とのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
蓋裏と縁に脂肪分がたくさん😍
わぁぁ!
注いだ感じがもうヨーグルトと全然違う!
「くずまき高原ヨーグルト」はなめらかでとろみがあって、無音で流れ落ちてたんやけど、これはザラザラと細かい粒が混ざった質感で、ぴちゃぴちゃと高い音を立てて注がれる感じ😳✨
あーーーー!ケフィアの香り😍
わたしもだいぶ学習してきたぞ。
このひゃーっとした香りがケフィアなんやなぁ。
羽が生えて飛んでいきそうな爽快な香り🕊
酸っぱそうな印象。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うわうわうわうわ😆
これはすごい!!
ピリピリ⚡️
かなりの炭酸感。
そして質感もすごい。
粒々がいっぱいで、糀甘酒みたいな感じ!
じゅるるるるるって流れ込んでくる。
蓋裏に溜まってるの、脂肪分じゃなくこの粒たちやったかも??
それにしてもこの炭酸発酵でよく容器膨張せずにいるなぁ。
酸っぱそうな予感がしてたけど、炭酸のピリピリ感とザラザラの飲み心地がおもしろすぎて酸味に意識がいかず😂
意外とお乳の甘みも引き出されてておいしい💓
ちょっとハマる…いや、だいぶハマる。
誰かに飲ませたーい!!
🛒 くずまき高原牧場 オンラインショップ
============================ 無脂乳固形分 8.3%以上 乳脂肪分 3.3%以上 ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 65kcal たんぱく質 3.2g 脂質 3.8g 炭水化物 4.6g 食塩相当量 0.1g ※全量は800ml ————————————————— 原材料名 生乳(岩手県葛巻町産) ————————————————— オンラインショップ価格 561円(税込) ————————————————— 製造者 一般社団法人 葛巻町畜産開発公社 ============================
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mariemotreviews · 6 years
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Akram Khan, “Xenos”
sepoy /ˈsiːpɔɪ,sɪˈpɔɪ/ noun An Indian soldier serving under British or other European orders.
初めてアクラム・カーンの名を耳にしたのはロンドン五輪の開会式だった。エミリー・サンデイの歌うスコットランドの讃美歌の、静かで美しいメロディーの根底に潜む激しい鼓動を鏡に映して見せたようなコレオグラフィーが強い印象を残した。それと前後して、建築を離れてダンスの道へ進むという友人から「アクラムのDESHは、何が何でも観ておいたほうがいいから」と勧められた。勧めてくれた友にはきっと一生感謝し続けるだろう。それ以来、彼自身が踊る時も、振り付けのみの作品も、ロンドンで観る機会があれば足を運んだ。
そして今回、そのアクラムが自らが踊るソロ作品としてはこれが最後と宣言したXenos(他者)を観て来た。
第一次世界大戦から100周年を記念して制作を依頼された作品の基礎としてアクラムが選んだのは、150万人に及ぶインドからの志願兵(sepoy / シーポイ)の物語、そしてその上に重ねるように、ゼウスから火を盗み人間に与えたプロメテウス神話。遠い昔にプロメテウスが人間を哀れに思って与えた火、そこから生じた文明の一つの帰着点としての世界大戦。ヨーロッパ世界を覆った戦闘の最中に、東洋から送られたシーポイ。二つの物語の境は明確ではない。交互に立ち現れたかと思えばぴたりと重なり、重なったかと思えば少しずつずれていく。ポリフォニックな構成とでも言えば良いか。
舞台装置もまた自在にその意味を変える。シーポイが戦場で、あるいは帰還後のPTSDの発作の最中で見る悪夢であり、前線の塹壕であり、プロメテウスが磔にされたコーカサスの荒れた山肌であり、希望と絶望と、死と生とを繋ぐ/分け隔てる急斜面だ。シーポイの心の中に存在していたであろうランドスケープ。そこから抜け出すことは叶わなかったであろう場所。抽象的でありながら真実味を感じさせる、どこかで見たようなランドスケープだと気づく。きっと私の心の中にもある。遠い記憶として受け継いだ風景だ。
いつもながら、アクラムの作品は小道具も秀逸だ。ありふれて日常的でありながら、どうしようもなく胸を絞られる。実存と象徴との境界に置かれ、物語とその背後にある宇宙を繋ぐ物。DESHでは巨大な椅子や送風機、Xenosでは蓄音機だった。蓄音機は、他国の戦場で戸惑うシーポイに次々と命令を下し、亡くなった他のシーポイたちの名前を読み上げる。やがてサーチライトとなって闇を照らす。逃げ出すことも隠れることも許さない。冷たい機械に見張られて、シーポイの他者/Xenosとしての孤独の輪郭が濃く刻まれる。
アクラム/シーポイ/プロメテウスは、踊ると言うよりは踊らされているといった様子だ。赤い靴でも履いたかのように、内なる不安と恐怖に、混乱と慙愧の念に、音楽に、モーツアルトの鎮魂曲に、踊らされているかのようだった。舞台後方、虚空にぼんやりと浮かぶ音楽家たちは、オリンポスの神々かもしれない。後方の司令官たちかもしれない。
やがて、音楽に突き動かされるように踊る彼の足元に、ひとつ、ふたつと、やがて彼の世界を覆いつくすように、たくさんの松かさが雪崩れ込む。小さな頭骨のような松かさの、軽く乾いた音が胸に刺さる。私もまた、言葉を失って立ち尽くすしかない。
それにしても、これほど複雑で壮大な物語/思考を、舞踏という手法で、しかもたった一人の踊り手で、表現しようとは、なんという勇気だろう。そして、彼の挑戦が見事に成功したことは、鳴り止まぬ拍手と歓声、満場のスタンディングオベーションが証明していたと思う。
ひとつだけ、気になっていることがある。戦争の悲惨を、20世紀の戦争をモチーフにして描き出すのはそろそろ難しくなっているだろう。少なくとも豊かな先進国/社会では、戦争は急速に身体的なものではなくなりつつある。現代の戦争は、遠く離れた土地で、大国の代理戦争として、あるいは民兵同士の争いとして戦われる。貧しい国からやって来た傭兵たちによって、戦地に足を踏み入れることもないドローンパイロットたちによって戦われる。(そして彼らは戦地に立たぬままPTSDで次々と除隊していく。)戦争で命を落とす人々の大多数は戦闘員ではない。戦争はもはや国同士で争うものでさえなくなっている。(以前書いた「『戦争』について思うこと」も読んでいただければ幸いだ)
だから戦争が身体性を失った社会に住む私たちの持つ「戦争観」をアップデートすることが急務ではないだろうか。そうしなければ、こんなにも現実の「戦争」と遠くなってしまった私たちが、中東でアフリカで起きていること、日々の現実を理解することは難しい。現実を理解せぬまま、いかに平和を築く努力ができようか。そのためにもアートが現代の戦争を如何に描くか、語るかが重要だと思う。強く思う。いつまでも20世紀の戦争を振り返って、なぞっただけで、戦争を知った気持ちに、戦火の日々を分かった気持ちになっていてはいけないと思う。
それでも、この作品には「戦争」という枠組みを超えて伝わる強さがある。より深いところへ、人間の存在の根源へと届く根があるように思える。Xenos、他者というタイトルが喚起するもの、シーポイの経験する二重の疎外と孤独、善意から破壊を生んだプロメテウスの慚愧の念、踊っているのか踊らされているのかと常に問い続ければいられない存在の不安、どれも21世紀に戦場とは遠く離れて生きる私とも、易々と、しかし深く共鳴する。
いつか彼以外の踊り手がこの作品を踊る日が来るだろうか。そうなれば良いと思う。何度も踊られる価値のある作品だと思う。アクラムが舞踏家として第一線を退くのは例えようもなく寂しいけれど、同時にこれから彼のコレオグラファーとしての行く末を思うと期待に胸が膨らむ。踊り手としての自分の身体からインスピレーションを受けることがなくなったという彼が、一転し、他者の身体の中にどんな可能性を見出し、物語を作り出していくのか、どのようなランドスケープを投影していくのか。お楽しみは、これからだ。
http://www.akramkhancompany.net/productions/xenos/
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@何処へ Куда я плыву
https://www.youtube.com/watch?v=mR6E0CkieMk
 ジョージアの歌手ニコライ・ジンチャラジェが歌う。彼については調べることができなかったが、人生を感じさせる歌い方に引き付けられる。ジョージアはコーカサスにあって、ソ連時代はグルジアと呼ばれていた。言葉も文字もロシアとは違う。
 A Giorgian singer, Nikolai Jincharadze ang it.
I couldn’t know about him from internet, but the song impresses our hearts.
Giorgia was once called Gruziya, its letter and language is different from Russian.
 歌詞と意味
Куда я плыву, строго против теченья реки,
Не видя во тьме незнакомых её берегов,
Не видя, но чувствуя то, как они далеки,
И, зная, наверное – там только толпы врагов.
 私はどこに向かっている 川の流れに逆らって
闇の中で見知らぬ岸を見ずに
見えないけれどどんなに離れているか感じている
おそらく敵の大群だけがいることを知っている
А, может быть, плюнуть и попросту – камнем на дно,
Что я в этой жизни и жизнь эта в теле моём?
Живи, не живи – ни черта не поймёшь всё равно.
Зачем же тянуть-то, не вечно ж, ребята, живём.
 多分私はそいつらに唾を吐き石のように沈める
この人生で私は何なのか この体の中の命は何なのか
生きるべきか死ぬべきか それがわかりさえすれば
ではなぜ命を伸ばそうとするのか 友よ 永遠に生きはしないのに
Но я доплыву без надежды и веры, без смысла и цели,
Чтоб только не сдаться, покуда колышется что-то в груди.
Я сделаю то, чего сотни других до меня не сумели.
Мой берег ни слева, ни справа, а где-нибудь там, впереди.
 でも私は望みも信仰もなく漂う 意味も目的もなく
この胸で何かが鼓動している間はあきらめないために
何百人もの先人ができなかったことをしよう
私の岸は右でも左でもないが どこかにある この先に
Что держит меня здесь на вечной и грешной Земле?
Дымится и жжёт под ногами нетореный путь.
Дождя бы, дождя, только капли его на золе,
Всего, что сгорело, из тлена не смогут вернуть.
 ここに私をとどめるものは何 永遠の罪深い大地に
未踏の道は足元でくすぶり 燃える
雨が降る 雨のしずくは燃えがらの上に落ちる
燃えてしまったものは 灰から元には戻らない
Так хочется, хоть напоследок, сорваться на крик,
Чтоб кто-нибудь выслушал, понял, поверил бы вновь, но
Пустыми глазами из зеркала смотрит старик
Которому было бы проще сломаться давно.
少なくとも 最後には大声で叫びたい
誰かが聞いて 理解し 信じてくれるように でも
鏡の中で老人が見つめ返す 空っぽの目で
簡単な選択を破る人はそうあるべきだった
 Но я всё равно, доползу, пальцы в кровь до кости раздирая,
А встанет стена предо мною, так что ж, поползу по стене.
Тернистые тропы свои пропашу до конца и до края.
Я должен пройти всё, что свыше судьбой предначертано мне.
 でも私はいっしょうけんめい這って指は骨が見えるまで裂ける
壁が前にあるから昇る
私は耕す 最初から最後まで とげのある道を
運命が与えたすべてをやりとげなければ
Любви бы, да чтоб до безумья, до боли, до слёз.
До бреда в ночи и до стона в решающий миг…
Но вечно один на придуманном острове грёз,
Пустыми глазами из зеркала смотрит старик.
 愛 狂気 苦痛 涙
夜の錯乱と決定的な瞬間のうめき声
でも永遠に夢の島で一人で
鏡の中で 老人は空っぽの目で見返す
Но я доживу до конца, поклоняясь пропавшему пану,
Ужалевшей раз, но, погибнув, не сдавшейся пчёлке под стать.
Изломанной жизнью своей, перепутьем не верящим встану.
Рождённые ползать, мы все хоть душой, но умеем летать.
Рождённые ползать, мы все и умеем, и будем летать.
 でも私は最後まで生きる 見失った神に祈りながら
殺すために刺しあきらめない蜂のように
人生にこわされ 私は信仰の岐路に立つ
這うために生まれて 少なくとも魂は飛べる
這うために生まれて私たちはみな飛べる
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koenji-todoelmundo · 5 years
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アエロフロート、モスクワ・シェレメチボ空港体験記
●2019年8月コーカサスの旅
以前ロシアを旅したことがあるけど、今回の空港やフライトではむしろその時よりもロシアを感じた。
機内持ち込み荷物の件が先進国スタンダードである以外、おそロシア満載であった。
●2019年8月8日(木)成田→モスクワ→バクー(アゼルバイジャン) 
アエロフロートの持ち込み荷物事前の調べで、1個10kgまで持ち込み可能、とHPには書いてあるが、数量はいくつでも大丈夫、その合計10kgまで、とのことだった。
それがうれしい誤算。
小型スーツケース10kgまで、身の回り手荷物(20Lリュック)5kgまでであった。
チェックインカウンターのエリアに入る前に、荷物チェックの装置が置いてあり、枠の中に荷物がおさまり、かつ10kg以下でないとダメと言われ、しっかり計量された。
ただし、日本以外で計られたことは一度もなく、みなさんかなりの大荷物を積んで乗り込んでいた。
座席指定は前日のオンラインチェックインのときのみ可能とのこと。 ●1回目の機内食
いやぁ、ともかく手際が悪いんですよ。
ワゴンが動き、飲み物サービスが始まった気配はする。そこから自分のところに飲み物が届くまでにものすごーく時間がかかる。
そしてその後、食べ物が届くまでにさらにものすごーく時間がかかる。
ANA・JALなんかだと、まずは食前酒→食事→食中酒→食後の飲み物&回収を、実にタイミングよくサービスをしてくれる。本当に手際がいい。もちろんアエロフロートにここまでは望まない。
でも、アエロフロートでは食前酒→(1時間)→食事→(1時間)→食後の飲み物→(1時間)→回収って感じ。
なおかつ食事を配っている時には、飲み物はカートに載せていない。
遠慮がちにビール1杯とワイン1杯もらってたんだけど、食事待っている間に全部飲み終わっちゃったよ。
◉教訓アエロフロートでは、最初に飲み物サービスの時に、とりあえず酒を3杯頼んどけ。
●2回目の機内食
CAが事前に「パスタとヌードルとどちらがよいか」と聞いて回っていた。 手書きでささっと作られた座席表のマス目に、注文の品目の略号を埋めていっている。見ながら、精度的にどうなのかなぁと思いながら、「ヌードル」と答えた。
「さっき食べたばっかりなのに、もう2回目か」ややしんどさを感じながら、連れに訴えた。
「いやいや、この後出てくるまで1時間以上かかるんだよ」と、彼の冗談めいた回答で笑いあった。
冗談のつもりだったが、実際���はそれ以上の時間がかかり、なおかつ配られた料理はことごとく間違えていた。
しかも間違ってやってきたシーフードパスタは…、うーん、残念。 ●驚異的に順路がわからない、シェレメチェヴォ空港
ボーディングブリッジを使えたのはいいが、その後の案内のサインが不十分で、入国するのに乗り継ぎ用のパスポートコントロールに並んでしまった。
長〜い行列。たぶん前の到着便の人たちがまだ並んでいるのだと思う。その先のパスポートコントロールでは窓口は1つしか開いていない。
この行列に対して窓口1つしか開けないなんて、驚異的な神経としか言いようがない。
途中、連れのK氏と交代しながらトイレに行っても、ほとんど進んでいない。早くビール飲みたいんだけど。イライラ。
途中窓口が増え、ようやく順番がきて、ゲートをくぐって、初めてそれが乗り継ぎ用のゲートと知る。
また入国用のパスポートコントロールの列に並び、ようやく入国。
エアポートエクスプレスに乗ろうと地上に出るため、エスカレーターを降りていたら、焦った感じの女性に「あなたたちはどこへ行く?サンクト=ペテルブルクか?」と聞かれる。
どうやら間違って入国用のパスポートコントロールを通って、出てきてしまったらしい。「時間がない」と焦っていた。
気の毒すぎる。順路案内のサインをなんとかしてほしい。
ちなみにエアポートエクスプレスは到着ロビーから降りる必要がなかった。
上に上がるエレベーターは狭くて、行列ができ、乗れない人が何人も発生していた。
どういう設計なのか、サイン計画に誰からも異議が出なかったのか、本当に気になる。
結局空港脱出まで2時間近くかかってしまった。 ●Wifi
SMSに認証番号が送られてくる式で、ロシアのSIMを持ってないと使えない。
自国の電話番号を持ってないと、空港のwifiを使えないという空港はけっこうある。
安全策を取りたい気持ちはわかるけど、自国の人だって何か悪さをするかもしれないし、外国人である我々だって、空港内にいる限り完全に身元を把握されているわけじゃん? こんなに不便を強いられる筋合いはないと思うんだよね。
訂正。帰りの空港では、アルメニアで買ったSIMがあったので、SMS認証できてWifi使えた。CIS国家のSIMならだいじょうぶなのかしら?
●Шоколадница(ショコラドニツァ) ターミナルD 出国審査前の店にて
別記事にて
●2019年8月19日 エレバン →モスクワ
楽しかったコーカサスの旅を終えて、帰国の途に。
我々は後方の座席に座っていた。
降機のとき、前方・後方の扉が開いたので、当然のように後方の扉から出た。
降りて全容を把握してびっくりした、なんと、前方の扉はボーディングブリッジに接続されており、後方の扉から降りた人はバスでターミナルへ行くことになっていた。
エコノミーの前方の人たちがボーディングブリッジを使えたかどうかは定かではないけれど、バスの混み具合から見て、エコノミーの人はバス、ビジネス以上の人がブリッジだったのでは、と推測している。
3-3の配列の小さい飛行機で、出口前方1箇所でも全然問題ないはずなのに。
このとき、次回以降ゼーーーーったいに、どんなに安くてもアエロフロートに乗るのをやめようと思った。
どのクラスに乗っていても、どの場所にいても、すべての客の、可能な限りの快適性を考えようよ。
食事や座席など、コストのかかるサービスが払ったお金によって違うのは仕方ないけど、これはちょっと違う。こんなサービスで気持ちいいはずがない。
●2019年8月19日、シェレメチェヴォ空港の狭さにがっかりする。
ちなみに出国審査は意外にもスムーズ。出る人はどうでもいいらしい。
でかい国のはずなのに、ターミナルビルは全体的に幅が狭く、小さいスペースに複数の搭乗口が隣接しているので、それぞれの便の搭乗客が1箇所に密��。
全然イスに空きがない。人がわっさわっさいて、みっちり感に閉所恐怖症の人は発作を起こしそう。
待合席になるべきスペースまでカフェの客席に変えて、有料稼働エリアになっているので、ますます待合の座席が足りない。
一般人民は狭いスペースに押し込んで、それ以外の人々は持て余すほど広い空間を占有、という感じ。
成金の国・ロシア、と思った。 ●2019年8月19日 モスクワ→成田便
バスで沖留めの飛行機まで行くなんてことはよくあること。
だけど、こんなに遠いところまで運ばれたのは人生初である。
たぶん15分か20分、バスに揺られた。途中、自然豊かな林の景色が広がっているのを見た。
こんなところから飛行機乗ることなんて、あるだろうか⁈
こんなに広大な敷地なのに、なぜターミナルビルはあんなにせせこましいのかと、改めて思った。
バスは前方と後方にドアがあった。詰めれるだけの人を詰め込んだバスでの、予期せぬ長旅に耐えてきた私たちは一刻も早く外に出たかったのに、今度は前方の扉しか開かなかった。
我々は後方の扉にいて、すぐにでも出ようとスタンバっていたのに、ドアが開かずに肩透かしを食らう。
近くにいた、日本語が話せる白人男性が「Qué pasa?! なぜこの扉が開かない?それは、ロシアだからだ・笑」と話しかけけてきて、大きく共感した。
K氏はおそロシアに恐れをなして、「もうロシアには二度と行かない」と言っています。
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technocat1026 · 7 years
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 【非常に邪悪なハザール・マフィアの隠された歴史について】 紀元前100年~600年:  古代バビロンの黒魔術オカルトを実践していたオリガルキーが仕える非常に邪悪な王の下でカザール国が誕生した。  ハザール国では、日常的に盗賊行為、窃盗、殺人が繰り返され、周辺国を脅かす非常に野蛮な国であった。 (★カザール国=ハザール国です。KHAZARを日本語でカザールと書くかハザールと書くかだけの違いです。) 西暦600年:  ハザール国王に、ロシアや周辺国から最後通告が言い渡された。  ロシアなどの周辺国の国民は長年の間、ハザール国から甚大な被害を受け続けた。  そのため、ロシアや周辺国は、ハザール国王に、アラブの3種類の宗教(イスラム教、キリスト教、ユダヤ教)のうちの1つを選びハザール国民(子供たちも)に実践させるよう通達した。  ハザール国王はユダヤ教を選んだ。  そして周辺国の要請に応えてバビロンの黒魔術オカルトは二度と実践しないことを約束した。  しかしハザール国王とその取り巻き(オリガルキー)は、約束を破り、バビロンの黒魔術オカルト(の悪魔崇拝)を実践し続けた。  彼らが実践していた悪魔崇拝儀式は、子供たちを生贄に捧げ、子供たちの身体から血液を抜き取り、その血液を飲み、心臓を食べるというものであった。  このような闇のオカルト儀式は、バール信仰(エジプト、西セムの主神の偶像崇拝=フクロウ崇拝)から来ている。  ハザール国王はロシアや周辺国に彼らが黒魔術オカルトを実践し続けていることを隠すために、ユダヤ教と彼らが信仰していたルシファーの黒魔術をユダヤ教に併合させ、新たなユダヤ教(悪魔のハイブリッド密教)、つまりバビロンのタルムード・ユダヤ教(これまで通りの邪悪なオカルト)をハザールの国教にした。  そしてハザール人は、これまで通り、周辺国から来た旅人らに盗賊行為、窃盗、殺人を繰り返した。  そして周辺国の旅人らを殺害した後、彼らの身分証明書を盗み、彼らに扮して生き続けた。 彼らは現在まで身分を偽り続けてきた。また、今でも子供を生贄にする古代バール信仰のオカルト儀式を実施している。 西暦1,000年  ロシアや周辺諸国は野蛮なハザール国の犯罪行為(ハザールの子供たちを拉致し生贄にしていた)に対し我慢の限界に達したため、それを止めさせるためハザール国を占領した。  このようにハザール国民を虐殺するなど数々の野蛮な犯罪行為を行ってきたハザール国王とその取り巻きのオルガルキーをハザール・マフィアと呼ぶ。  ハザール国王とその取り巻きはハザール国を占領し、彼らの地位や権力を奪ったロシアや周辺国を恨み、ロシアや周辺国に対する永遠の報復を計画した。  ヨーロッパの国々に逃げたハザールのリーダーらは、十分なスパイ・ネットワークを構築していた。  彼らはヨーロッパにあった大量の金や銀を強奪した。そして彼らは新たな身分を得た後に再編成を行い、彼らがハザール人であることを隠した。  しかし彼らは秘密裡に黒魔術のオカルト儀式を行い続けた。彼らが崇拝する悪魔のバール神は、これまで通りの儀式(子供たちを生贄に捧げ、子供たちの身体から血液を抜き取り殺害する)を続けるなら、彼らに世界の支配権と富を与えると約束した。  ハザール・マフィアはハザール国から追放された数百年後にイングランドを侵略した。  イングランドを侵略するために、彼らはオリバー・クロムウェルを雇い、チャールズ一世を殺害させた。 (★教科書でいう「ピューリタン革命」における1649年チャールズ1世の処刑。)  そしてイングランドを彼らの金融ビジネス天国にした。  その後、イギリスでは10年間内戦が続き、イギリスの王族や純粋なイギリス貴族が大勢殺害された。  このようにしてハザール・マフィアはロンドンをヨーロッパの金融の中心地にし、英国帝国の歴史が始まった。 (★(アシュケナージ)ユダヤ人(白人)の本当の故郷。8世紀、コーカサス地方のハザリアにおいて、一斉にユダヤ教への改宗が行われた。これらの人たち(アシュケナージユダヤ人)は古代(ユダヤ人)のイスラエルとは何ら関係が無く、東ヨーロッパや西ヨーロッパに侵入して行った。そして現在の人口規模を実現するために、アメリカ合衆国と現代イスラエルに向かった。)  ハザール・マフィアは、バビロンの黒魔術オカルトの一種である、無からお金を生み出したり、悪質な高利貸しを行い巨額の富を得るバビロンの金融マジックを使って、世界中の金融ビジネスを奪い支配した。 (★金融マジックとは、預金と貸金を同時に行う金融業者、つまり、他人から預かったお金(預金)を他人に高利で貸し付ける(貸金)��それも何度も何度も。文字どおり何もない所から貸金(利息)を作り出すマジック。普通、他人から借りているものを、高利を付けて他人に貸し付ける等という事はありません。現代において、銀行に預けられたお金は、貸金→預金→貸金→預金が10回以上繰り返されています。このことを金融マジックと呼んでいます。)  彼らは、悪魔崇拝儀式を通して悪魔のバール神から教えてもらった金融マジックにより巨額の富を得た。  そして彼らが独占する金融システムを構築した。 (彼らの金融詐欺ビジネスの詳細については省略)  その後、ハザール国王と彼の取り巻きはドイツに侵入し、Bauersという集団を結成し、バール神の魔力を得た悪魔システムを実践し続けた。  Red ShieldのBauersとは、子供を生贄にした秘密の儀式を執り行う集団であり、のちに、口スチャイノレド(ロック=サタンのチャイルドと言う意味)と呼ばれるようになった。 (★以下、wikipedia「マイアー・アムシェル・ロートシルト(口スチャイノレド家の祖)」から  当時フランクフルト・ユダヤ人に家名はなかったが、自称や呼称の家名はあった。彼の家は家名を「ハーン」もしくは「バウアー」と名乗っていたが、一時期、「赤い表札(ロートシルト)」の付いた家で暮らしたため、「ロートシルト」という家名でも呼ばれた。マイヤーはこれを自分の家名として使っていくことになる。)  ハザール・マフィアのリーダー格の口スチャイノレドらはイングランドに侵入しイングランドの金融ビジネスとイングランド全体を乗っ取った。  Bauerの口スチャイノレドには5人の息子がいた。  彼らは、ナポレオンが実際はイギリスに敗戦したのにもかかわらず、イギリスに勝利したなどとの嘘の歴史にすり替えるなど、ずる賢い秘密工作を行うことで、ヨーロッパの金融システムとロンドン金融街の中央金融システムを乗っ取った。  イギリスやヨーロッパの金融システムを支配した口スチャイノレド家は詐欺と策略によりイングランドの貴族の富を盗み、ロンドン金融街の銀行を徐々に奪い取った。 (★我々ファミリーは500兆ドルの資産を有しています。そして世界のほとんどの中央銀行を所有しています。ナポレオンの時代から、我々は戦争する双方に融資してきました。我々はあなたの新聞等のメディア、あなたのエネルギーである石油、そしてあなた達の政府も所有しています。あなたは恐らく私の名を聞いたことがないでしょう。(あなたたちに気づかれずに、世界をコントロールしているのです。))  口スチャイノレド家は、イギリス国民に預金させ、その預金を使って高利貸しを行うことで、無から偽造貨幣を作り出す不換紙幣本位制の民間金融システムを設置した。  これがバビロンの黒魔術の金融マジックである。  彼らは悪魔のバール神に継続的に子供を生贄として捧げ、血液を抜き取り続けることで、バール神からこのような秘密の技法を教えてもらった。  彼らがイギリスの金融システムを完全に乗っ取ると、彼らはイギリスの王族と婚姻関係を結び、イングランドに存在していた全ての金融機関を乗っ取った。  しかし、実際は、イギリスの王族を虐殺した後に、王族と婚姻関係を結んだハザール人が他のハザール人と不倫をし、イギリスの王族の血統を絶ち、彼らの仲間をイギリスの王族に仕立て上げたと言われている。  ハザール・マフィアは、全知全能の神の神権により国を統治していた国王を全て排除した。  ハザール・マフィアは、悪魔儀式を通して悪魔のバール神(ルシファー、サタンとも呼ばれる)と個人的な関係を築いており、彼らは、同胞のハザール人を侵入者や裏切り者から守る必要があると考えているため、全知全能の下で国を統治している全ての国王を憎悪した。  1600年代に、ハザール・マフィアは、イギリスの王族を全て殺害し、ハザール人をイギリスの王族に仕立てあげ、英王室を乗っ取った。  1700年代に、彼らはフランスの王族を殺害した。   第一次世界大戦直前には、彼らはオーストリアの大公を暗殺し、第一次世界大戦を勃発させた。   1917年に、彼らはハザール・マフィアの陸軍(ボルシェヴィックス)を結成しロシアに侵入しロシアを乗っ取った。  彼らはロシア皇帝と皇族を平然と殺害し、ロシアの金、銀、重要美術品を強奪した。 (★1917年ロシア3月革命にてロマノフ朝ニコライ2世退位。1918年7月17日未明にエカテリンブルクのイパチェフ館において一家ともども虐殺された。)  第二次世界大戦直前に、彼らはオーストリアとドイツの王族を殺害した。  さらに彼らは中国の皇族を追放し、日本の天皇からも権力を奪った。  ハザール・マフィアは、神の信仰者たちを憎悪している。  彼らが崇拝している悪魔のバール神が彼らに国王や王族、皇族を殺害させ、二度と国を統治できないように仕向けた。  彼らはアメリカでも同様に、彼らの巧みな秘密作戦を行うことで大統領の権力をことごとく削いだ。  彼らの秘密作戦がうまくいかないと、彼らは大統領を暗殺した。  黒魔術の金融マジック或いは小児性愛犯罪組織ネットワークで秘密の力を得ている彼らに従わない強いリーダーシップの大統領を憎悪し暗殺する。  口スチャイノレド家はカザール・マフィアのための国際麻薬売買組織を結成した。  さらに口スチャイノレド家は大英帝国を秘密裡に運営しており、イギリスが中国特産の高品質の絹やスパイスを購入する代金として中国に支払った大量の金や銀を中国から奪い取る計画を立てた。  口スチャイノレド家は秘密工作によりトルコから非常に常習性のあるアヘンを購入し中国に売り、何百万人もの中国人をアヘン中毒にさせた。  常習性のあるアヘンを必要とする中国人からその代金として大量の金や銀を巻き上げた。  中国から奪い取った金や銀はイギリス人に返却されず、口スチャイノレド家の金庫に保管された。  口スチャイノレド家による中国人のアヘン中毒作戦により、甚大な被害を受けた中国は2つの戦争を行った。それはアヘン戦争である。 (★1840年アヘン戦争、1856年第2次アヘン戦争(アロー戦争))  アヘンを売って巨額の利益を得た口スチャイノレド家は、あぶく銭を得ることに夢中になった。  口スチャイノレドは、ハドソンベイ社や他の貿易会社と組んでアメリカに新天地を築くために、アメリカの植民地化を行っていた組織に巨額の資金を提供しました。  北米に埋もれていた豊富な天然資源を奪うために北米先住民(インディアン)を大量虐殺するように命令したのは口スチャイノレド家です。 (★北米先住民(インディアン)に対する侵略の過程については、岩波文庫『インディオスの破壊についての 簡潔な報告』ラス・カサス著 が最も具体的で明確であると私は感じています。わずか200ページほどの文庫本ですから、多くの方に読んでいただき、アメリカ大陸という新世界で一体何が行われていたのかを多くの日本人に知ってもらいたいと思っています。ただ、気分が悪くなって最後まで読めない方も居られると思いますので、あらかじめご了解下さい。)  口スチャイノレド家はカリブ海やインドの亜大陸の罪のない人々を大量虐殺するように命じました。  口スチャイノレド家は国際奴隷貿易会社を設立しました。  この会社は非常に邪悪な会社であり、彼らは人々を拉致し、彼らを動物のように扱いました。  ハザール人は、彼らの悪魔組織(古い黒い貴族)に所属していない世界中の人間はみな動物として扱います。  口スチャイノレド家はアフリカの不正な首長と共謀して大量のアフリカ人を拉致し、首長に代金を払い、アメリカやカリブに連れていき奴隷として売った。  口スチャイノレド家は戦争は彼らに短期間で莫大な利益をもたらすことを知り、戦争を行っている両サイドに軍事資金を貸した。 (★両建て)  貸したお金を両サイドから確実に徴収できるようにするため、口スチャイノレド家は各国に(国民から税を必ず徴収させ、国の借金を口スチャイノレド家に強制的に返済させる)税法を制定させた。  ハザール・マフィア(不換偽札を使った口スチャイノレドの詐欺金融マフィア)は、革命戦争で敗戦するように手を貸したアメリカの開拓者とロシアに対する永遠の復讐を企んだ。  口スチャイノレド家がアメリカの革命戦争に負けた時、口スチャイルド家は負けた原因はロシア帝国とロシア人がアメリカの開拓者(イギリスの船を封鎖する)に手を貸したからだと非難した。  ハザール・マフィアは西暦1000年にハザール王国を崩壊させ彼らを追放したロシア人とアメリカの開拓者に対する永遠の復讐を誓った。  そのため、口スチャイノレド家とイギリスのオルガルキーらはアメリカを奪還する策略を考えた。  その方法として、彼らはアメリカに中央銀行を創設し、バビロンの金融マジックと秘密の偽札造りを行わせることにした。  口スチャイノレド家のカザール・マフィアは1812年にアメリカを奪還しようとしたが再びロシアの邪魔が入り、失敗に終わった。 (★米英戦争、英語: War of 1812)  怒り狂った口スチャイノレド家はロシア人とアメリカの開拓者に復讐を企てた。  それは、両国にハザール・マフィアを潜入させ、両国を乗っ取って圧政を行い、両国の国民を大量虐殺し、両国の資源をむしり取ることである。  ハザール・マフィアはアメリカに民営の中央銀行を創設しようとしたが、ハザール・マフィアを悪魔崇拝者と呼んだジャクソン大統領がそれを阻止した。  口スチャイノレド家の金融マフィアは引き続きアメリカ国内に中央銀行を創設し、バビロンの金融マジックを実行しようとした。  そしてついに1913年に口スチャイノレド家はアメリカ国内に、アメリカ国民の邪悪な敵である中央銀行を創設することに成功した。 (★FRB:Federal Reserve Board)  それ以来、邪悪なアメリカの敵がアメリカに入り込むようになった。  次に口スチャイノレド家がアメリカで行ったことは、アメリカ人に高い税金を支払わせるために違法な税制度を設定した。  ハザール・マフィアは、腐敗した不正な米連邦議会と大統領と言う名のパペットを使い、ハザール・マフィアに巨額の税金を横��しさせている。  ハザール・マフィアは潤沢な資金を使って、彼らに都合のよい議員や大統領を選挙で勝たせて就任させた。  彼らは、偽札を大量に刷ったり、アメリカ人から高い税金を支払わせたり、連邦議員に賄賂を与えることで、アメリカの金融界を支配してきた。  その後、彼らは自分達(金融マフィア)を保護するために、FBIを創設し、彼らが行っている数々の犯罪行為(児童に対する性的虐待、生贄、虐殺)やそのネットワークを隠蔽させた。  連邦議会の公文書に、FBIは正式に認められた機関ではないと書かれている。  口スチャイノレドのハザール・マフィアはロシアにボルシェビック革命を起こし、ロシアに対する復讐のために、罪のないロシア人を大量に惨殺し続けました。  ハザール・マフィアはロシアがハザール国を崩壊させ、海外に追放しために幾度となくロシアに対する復讐を試みた。  その一環として、ロシア革命を仕組んだ。  ハザール・マフィアの中央銀行から資金を拠出して、ロシアにボルシェビック革命を起こさせた。
http://kabukachan.exblog.jp/24251377/
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isana-mtn · 6 years
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闇沙漠に集う夢
デスァ闇沙漠の備忘録。考察や出現敵のメモなど。
【ストーリー考察】
それまでのエリアと比べると、より現実とイメージの境があいまいな不可思議な地域であり、女神ユテァリーテの領域であることがまず大きいが、同時に『まっくら森の歌』のような心象世界と解釈できる節も随所に見られる。
闇沙漠にいるのは「永遠の物語を整えるため、その障害となる自身の心を切り捨てた」ユテァリーテの、その切り捨てた心の部分であり、またロクマリア陵でのセリフから、神器のありかを教えた罰で神性を失った痛手もあるが、それ以上に耐えられなかったのは、クレスオールの死への後悔であった。そう���て闇沙漠を支配するのは女神の深い悲しみ(sad→dsa→デスァ)となり、冒険者たちが最後に越えなければならないのもまた、悲しみと、悲しみによる力の封印である。
【闇への砂路】
・砂ネズミ
種族は動物。スキル『転げ回る』は盲目効果があり、砂をかけているのだろうか。
通常ドロップはテイミングによる『砂ネズミ』だが、レアドロップとして『キンクマ』があることから、まれにキンクマがコロニーのなかに混じっているのかもしれない。キンクマハムスターは品種改良から生まれたが、その元となったゴールデンハムスターは中東の乾燥地帯に生息している。スナネズミは東アジアの乾燥地帯に分布。
砂ネズミの売却で入手できる腕甲『マーマーグローブ』は murmur + glove(手袋)か。murmurはざわめき、つぶやき、「さらさら」などの連続的なかすかな音のほか、心雑音の意味がある。
・地のアクラブ
種族は昆虫。後列の魔攻タイプであり、土属性の魔法攻撃を得意とする。
Acrabはアラビア語でサソリを意味する。さそり座ベータ星の固有名でもある。さそり座の領域の星々は、古くはシュメール時代からサソリと結びつけられていたという。スキルの『蟲言呪波』の蟲言は、そのまま虫のことばと解釈してよい。
・ブラックマンバ
種族は魔獣。サバンナに生息する毒ヘビだが、スキルの『締め上げて食す』から、巨大化した(魔獣化した)ものと思われる。口の中が黒いことからこの名がついた。
現実のブラックマンバは咬まれると毒による致死性が高いが、本作の戦闘スキルには毒効果はない。
・ベドウィン
種族は人間。アラビア語で砂漠の住人を意味し、アラブの遊牧民族の総称でもある。
通常ドロップの『ローマーローブ』は roamer(放浪者) + robe(ローブ)。レアドロップの『シャスク』は、コーカサス地方のサーベルの呼称。スキルは『かすみ返し』『変幻自在』『祈り』など、強いながらも儚げなイメージを持つ。(変幻自在は攻撃範囲や属性がランダムとなっている)
・アリッドコープス
種族は亡者。arid(乾いた) + corpse(死体)。
スキル『グレイトクライ』は great(大きな) + cry(泣く)、ショック効果がある。スキル『ソーク』はsoak(液体に浸かる、浴びる、心に吸収する)、HP吸収効果がある。ソークは雨を浴びることと冒険者たちの生気を吸収することのダブルミーニングとも取れる。
通常ドロップはホーリーガードのある『死護の衣』、レアドロップは聖属性の『アヌビスクロス』であることから、古代エジプトの復活信仰からくるミイラがモチーフと思われる。(アヌビスは冥界の神であり、「ミイラを布で包む者」の異名も持つ)
【雨の郷】
・雨の行者
種族は古代人。行者は修行を行う者のこと。 『レインハザード』や『サンダーラッシュ』など、雨にまつわる魔法を使う。
・コリアンカ
種族は魔獣。Qoriankaはケチュア語でイヌワシの意味。『プレイフォレイン』(雨を祈る)や『サーストティア』(渇いた涙)など、渇き、または渇望をイメージさせるスキルを使う。
ケチュアはアンデスの民族で、地域にもよるがアンデス山脈は基本的に乾燥しており、太平洋側には世界で最も雨が降らないと言われる過酷なアタカマ砂漠もある。
・トラッジサボテン
種族は植物。trudgeは重い足取りという意味。歩行サボテンである。
『指切り返し』は約束のまじないである指切りを破ったものに対する、針を飲ます罰のことだろうか。他にも『チクチクだっこ』など、なんとはなしに愛と呪いを感じる……。
・ナーガ
種族は幻獣。インド土着の蛇への信仰を由来とする蛇の精霊、もしくは蛇神。 天候を制御する力を持ち、怒ると旱魃にし、なだめられると雨を降らすという逸話もある。
【眠れるオアシス】
・ダストサーバント
種族は機械。dust(砂煙) + servant(召使い)。スキルは全体攻撃の『サンドストーム』のほか、隊列攻撃の『アヴァランチ』はavalanche(雪崩)であることから、それなりに巨体かつ、大量の砂をかぶせるのだと思われる。
・デザートメイジ
種族は人間。砂漠の魔法使い。『ソイルフィアス』『アイスフィアス』を使用する。
・夢盗人
種族は精霊。砂漠を舞台にした冒険ファンタジー小説『真珠の砦』に同名の人々が登場しており、夢の世界を冒険し、盗んだ夢に形をあたえて売買する能力者として登場する。危険のともなう生業であり、心を強く持つことによって身を守ったり、夢をあるていど操作する力も持つ。
スキル『ヴェクスイマージュ』は vex(悩ませる) + image(イメージ)か。他にも『ナイトメア』『逢魔が時』など、本作では悪夢を見せる敵として描かれている。
・エルグサイフ
種族は獣人。アラビア語で erg(広大な砂丘列) + sayf(曲刀) か。スキルは『変幻自在』『夢塵幻剣』を使用。『ジャマダハル』などの暗器や飛道具をドロップすることから、アサシンに近いのかもしれない。
【蜃気楼の夜】
・ナイトイマージュ
種族は霊体。シナリオのエリア描写で「遠い世の夜の情景が浮かび……」とあるので、その夜のイメージが敵となって現れたものだろうか。スキルは『ナイトメア』『ダークフィアス』『絶望のビジョン』など、希望が見えない意味としての夜もあるものと思われる。
・蜃
種族は魔獣。蜃気楼の語源にもなった巨大なハマグリ、もしくは龍の姿の霊獣で、口から「気」を吐いて「楼」閣を見せると考えられていた。日本と中国に伝えられている。スキル『フォグオブナイト』『幻惑の息』は盲目効果がある。
・ミストダンサー
種族はドワーフ。霧の踊り子。ドロップの『ダンサブルソード』は danceable(踊りに適した) + sword(剣)。スキル『ダズルダンス』は dazzle(美や光で目をくらます) + dance(踊り)。
・ミラージュナイト
種族は人間。蜃気楼の騎士。ドロップの『蜃楼の盾』の蜃楼はかいやぐらと読み、ハマグリが見せる櫓、つまり蜃気楼の意味。回避能力がついている。
【ロクマリア陵】
・カーリマン
種族は人間。漫画『MASTERキートン』の名エピソードに「砂漠のカーリマン」があり、イスラムとウイグルの歴史や伝説から直接得たのでなければ、この作品からの着想と思われる。カーリマンは英雄を意味する。
スキルは『変幻自在』のほか、『インペイル』や即死効果の『最後の一撃』を使う。インペイルはimpale(突き刺す)。ドロップには『ジャンビーヤ』『ハンジャル』などの短剣がある。ハンジャルはオマーンの典礼にも用いられる伝統的な短剣。
・サッドブロッブ
種族は不定形。sad(悲しい) + blob(半固体の塊、しみ)。また海岸に漂着する正体不明の肉塊のこともグロブスター、ブロブと呼ばれる。
ワイト、レッサーデーモン、デビルハンター、ドラゴンスレイヤーを召喚するが、塊が召喚士の成れの果てか、何らかの形でこれらが溶け合ったものとも考えられなくはない。ドロップの『メルトリング』は melt(溶ける) + ring(指輪)。強化版は『クライリング』となるが、こちらはcry(泣く)だろうか。
・チャントキャット
種族は魔獣。chant(歌う、聖歌、賛美する) + cat(猫)。各種ソング系のスキルを使う。ドロップは使い魔『フェリス』、強化版は『フライフェリス』となる。felisはラテン語で猫を意味する。
具体的な元ネタがあるかは、現時点では分からなかった。砂漠と猫といえば、古代エジプトでの神聖視が思い浮かぶ。猫の頭を持つ女神バステトは、最初は人を罰する者として、のちに豊穣を司る守護者としての性格を持ち、また音楽や踊りを好むとも言われている。
・兵馬俑
種族は人形。古代中国で死者とともに埋葬する人形、俑のなかで兵士と馬をかたどったもの。俑は死後の霊魂の生活のために作られたという。インプルーブで捕獲して交換すると『鎧土偶』になる。
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