Get to know you@シムズスタイル日本語Ver.
@yorithesimsさんよりタグいただきました。ありがとうございます!
・あなたが気に入ってるシムの死因は何?
できるだけ死なないようにプレイしてるので好きなのはないですが、たまに天候変更しようと天候を変更するマシーンをいじって感電死させちゃう時もあります。
・アルファCCとマキシスマッチならどっち派?
どっちも好きです。髪の毛だけは、アルファ髪全盛期からデフォシムと一緒にいても差がないようにと粘土髪探してましたね。拘りはそれくらいかな?
・シムの体重をごまかす?
シムによっては他の世帯お世話してる間にモリモリ太る子もいるので、無理やり戻したりはします。体重の増減は隠し設定でもあるのかと思うくらい個人差が激しい気がします。
・オブジェクトを動かしますか?
ばんばん動かしますね。シムが通れるか通れないかギリギリの
ラインでオブ沢山設置するの大好きですw
・お気に入りのMODはある?
お気に入りというか、なければうちのシム世界が成立しないのはTwistedMexi's TOOLとTwistedMexi's BuildMode FreeCam
あとはやっぱposeplayer!
・あなたにとって初めてのゲームパック/スタッフパックは?
3は多分ジェネレーションだったかな…?
4はたぶんcity living
・ライブモードは「aLIVE」または「LIVing」と発音しますか?
(日本語ではなんて言ってる?また質問の2つならどっちがしっくりくる?)
自分生活モードとか建築モードって言ってるかな?
・あなたが作ったお気に入りのシムは誰?
「真名ちゃん」
こもれびの一軒家用に大江戸を作ったあと、一人だと寂しいので作ってみた子ですが、この子がいたから彼等やこもれびの町の住人にまで話が膨らみ、何年も大江戸家を追い続けることになったんだろうと思います。
いなかったら大江戸の写真数枚撮って終わってたかも?
・自分自身をシム化した?
ないです。自分は壁であり空であり、傍観者のスタイル
・お気に入りのEAのヘアスタイルは?
これかな?大学生パックの髪型。ボブと短い前髪萌えなんで
・あなたの好きなライフステージ(年代)は?
どの年代も好き。でも一番自由がきくのはやっぱり成人ですね。
・あなたはビルダー?それともゲームプレイがメイン?
ゲームプレイがメイン。建築は自分が使いたいものしか作ってないです。
・あなたはCCクリエイターですか?
たまにポーズやリカラーを配布してるくらいかな~
・Simblr(Tumblrをやっているシムズプレイヤー)の友達や、シムズ仲間はいる?
ながくお声かけやいいねをいただいてる方が少しばかり。本当感謝しきれません、いつもありがとうございます(*´Д`)
・シムズのグッズを持ってる?
そういや持ってないですね。何かでてるのかな?
・長年のプレイを通じて、あなたの「シムズ・スタイル」はどのように変化しましたか?
初期は最初の世帯から子供の成長、その子供が成人してと普通にプレイ。途中からはポーズ制作や建築なんかも頑張ってました。
そして今、また複数の世帯のお世話を楽しんでます。もとに戻りましたね。4世代目に到達するまで頑張りたい…!
・あなたのお気に入りのCCクリエイターは誰?
もう何年も交流していただいてる方で絞ると
pocciさん(@serenebluesims)。彼女の作るオブや写真は芸術的で、私のシムワールドに沢山のインスピレーションと華やかな色を与えてくれた方。
妙子さん(@myouko)。作るものがどれもマニアックで、それが私のツボを押してくる(≧◇≦)他にこんなの作ってる人おらんやろ~なオブを作る唯一無二な方ww
・Simblr(Tumblrをやっているシムズプレイヤー)になってどれくらい?
今年の6月で5年…5年!?
ちょっと確認してビックリしました(;´∀`)
・スクリーンショットはどうやって編集してる?
最近はGshadeも使ってますが、サクッと撮る時はずっとGeforceに頼りっぱなし。
あとはPCの簡易フォト機能で微調整。ガッツリ修正とか編集するときはクリスタ。
・あなたのお気に入りのEP/SPは何?
3だとやっぱジェネレーションズ。あと再活動したときに導入したショータイム
4はペットと、やはりスノーエスケイプになるかな。ペットがなければシムズじゃないってくらいどの世帯にもペットがいますw動物最高!!
あと日本パックはずっと欲しかったパックでもあり、予想外にはやく訪れたゴール地点でもあり…
こんな感じかな?長々と失礼しました!
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Yu Yu Hakusho Symphonic Collection I & II
Those two CDs are a selection of theme songs from "Yu Yu Hakusho", performed by the Nagoya Philharmonic Orchestra and conducted by Bob Sakuma.
Yu Yu Hakusho Symphonic Collection Vol. I (January/1995)
Cover
Booklet
"Yu Yu Hakusho" (written by Yoshihiro Togashi) has been serialized in Shueisha's "Weekly Shounen Jump" since 1990 and continues to have an overwhelming popularity. The comic books have had a tremendous circulation, and the TV animation, which aired on nationwide Fuji Television network, has recorded an astonishingly high viewer rating, an event that is said to occur once in decades.
The amount of characters' goods sold is enormous, and they continue to be eagerly desired by the fans.
The "Yu Yu Hakusho Symphonic Collection" is a selection of profoundly memorable theme songs from the big hit and masterpiece anime "Yu Yu Hakusho". Conducted by Bob Sakuma with great performance of the Nagoya Philharmonic Orchestra, we will present you with a profound and magnificence orchestration.
Track List:
INTRODUCTION
2. Unbalance na Kiss wo Shite (アンバランスなKissをして)
3. Hohoemi no Bakudan (微笑みの爆弾)
4. Kōri no Naifu wo Daite ~ Kokoro wo Tsunaide ~ Tasogare ni se wo Mukete (氷のナイフを抱いて~心をつないで~黄昏に背を向けて)
5. Taiyou ga Mata Kagayaku Toki (太陽がまた輝くと)
6. Homework ga Owaranai (ホームワークが終わらない)
7. Mienai Mirai e~Yasashisa wa Nemuranai~Hikari no Naka de (見えない未来へ~優しさは眠らない~光の中で)
8. Daydream Generation (デイドリーム・ジェネレーション)
9. Sayonara Bye Bye (さよならバイ・バイ)
10. END CREDITS
Bob Sakuma (ボブ佐久間)
Profile:
Composer, arranger, and conductor. At the age of 4, he started playing violin and piano, and at the age of 22, he made his debut as a composer.
Unsatisfied with the smooth sailing of the work as a writer, at the age of 27, he suddenly decided to emigrate to the United States, in order to know more about his own abilities on a global level. He lived in Hollywood, California, for 8 years, where he worked with many famous artists, especially in commercials and live performances.
In October 1985, he returned to Japan and settled there again. He has worked on numerous stages, TV shows, doramas, movies, musicals, etc., and his extensive composition (of music) activities have gained overwhelming support across genres such as pop, rock, jazz, and classical music.
Nagoya Philharmonic Orchestra (名古屋フィルハーモニー交響楽団)
Profile
Formed in 1966 by volunteer musicians of Nagoya City and surrounding areas, they gave their first subscription concert in October 1967.
Thereafter, they have steadily enhanced their skills while adjusting their structure as an orchestra. In 1988, they performed for the first time overseas, receiving great acclaim in various cities in Europe such as Paris and Geneva, and performing a great task as a cultural envoy.
T/N: Cultural envoy - figures and artists are sent overseas to engage in activities that will promote Japanese culture and create and reinforce cultural networks.
In recent years, symphonic pop concerts by symphony orchestras have become very popular, so they also have been very active in this area. In 1994, they have attracted attention from various circles with the "Symphonic Suite: The Silent Service," conducted by Bob Sakuma.
T/N: The Silent Service (沈黙の艦隊, Chinmoku no Kantai) is a manga series written and illustrated by Kaiji Kawaguchi.
Yu Yu Hakusho Symphonic Collection Vol.II (June/1996)
Cover
Booklet
Track List:
1. INTRODUCTION "Makai no Ibuki" (「魔界の息吹」, "Breath of Makai")
2. Hohoemi no Bakudan (微笑みの爆弾)
3. Unbalance na Kiss wo Shite (アンバランスなkissをして)
4. Sayonara Bye Bye (さよならbyebye)
5. Daydream Generation (デイドリーム・ジェネレーション)
6. Taiyo ga Mata Kagayaku Toki (太陽がまた輝くと)
7. Homework ga Owaranai (ホームワークが終わらない)
8. Kurayami ni Akai Bara ~Romantic Soldier~ (暗闇に紅いバラ)
9. Dead or Alive ~Toushin~
10. Kuchibue ga Kikoeru (口笛が聴こえる)
11. WILD WIND ~Yasei no Kaze no you ni~
12. EYE TO EYE
13. Sayonara wa Mirai no Hajimari (サヨナラは未来のはじま)
All tracks are performed by Nagoya Philharmonic Orchestra, conducted by Bob Sakuma.
Profile
Bob Sakuma (ボブ佐久間)
Composer, arranger, and conductor. At the age of 4, he started playing violin and piano, and at the age of 22, he made his debut as a composer. Unsatisfied with the smooth sailing of the work of as a writer, at the age of 27, he suddenly decided to emigrate to the United States, in order to know more about his own abilities on a global level. He lived in Hollywood, California, for 8 years, where he worked with many famous artists, especially in commercials and live performances. In October 1985, he returned to Japan and settled there again. He has worked on numerous stages, TV shows, doramas, movies, musicals, etc., and his extensive composition (of music) activities have gained overwhelming support across genres such as pop, rock, jazz, and classical music. His representative works include the "The Silent Service Soundtrack" CD (Media Remoras) and the "Yu Yu Hakusho Symphonic Collection" CD (Media Remoras).
Nagoya Philharmonic Orchestra
Volunteer musicians from the City of Nagoya and the surrounding area founded the NPO in 1966. They gave their first subscription concert in October 1967. Thereafter, they have steadily enhanced their skills while adjusting their structure as an orchestra. In 1988, they performed for the first time overseas, receiving great acclaim in various cities in Europe such as Paris and Geneva, thus performing a great task as a cultural envoy. In recent years, symphonic pop concerts by symphony orchestras have become very popular, so they also have been very active in this area, attracting attention from various circles with the "Symphonic Suite: The Silent Service," conducted by Bob Sakuma, in 1994. Finally, in 1995, they formed Japan's first pop orchestra known as the "Mei-Phil Pop Orchestra". Their future success is greatly anticipated. One of their representative works is the "Yu Yu Hakusho Symphonic Collection" CD (Media Remoras).
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ぐるっとパス
ここを放置している間に色々な事があった。放置しすぎて前が6年前とか書いてある。社会情勢的に美術館に行けなくなった時期をこえて、またもりもり行き始めた。
また色々行き始めたので、ちゃんと整理したくなった。次に書く場所を見つけるまではここを使おうと思う。ブログの説明文的なところに「その辺にいる大学生」とか書いてあったけど、社会人になっちゃったので書き換えました。なんだったら新人教育とかやってるけど、ぜんぜんうまくできない…3つくらいしか年が離れていないはずなのにジェネレーションを感じる…。
〜〜〜本題〜〜〜
前から存在は知ってたけど、とはいえそんなに行くのか…?と思って買ってなかったぐるっとパスを購入。今年の春に使った。
行った場所
・東京藝術大学大学美術館「大吉原展」
想像よりも混んでた。チラシに「本展に、吉原の制度を容認・美化する意図はありません。」とあるけど、まあ確かに容認はしてないんだけど、否定もしていないみたいなところはなんとなくあった。来年の大河とかってこの辺の話だったような?気がする。今の大河ドラマ古典好きだし面白いから見てるけど、来年はどうなんだろう。カボチャ頭のおじさんのポストカード買いました。
・東京オペラシティーアートギャラリー「宇野亜喜良展」
活動内容が多岐にわたるだけあって、展示も幅広かった。不思議な世界の絵を描いているイメージだったけど、デッサンとかもあって、そういうのを見るとやっぱり絵が上手いなという当たり前のことに気づく。長生きしてほしい。
・アクセサリーミュージアム「館長!これどうするんですか!?」
とにかくたくさんのアクセサリーが置いてある。最近ファッションの展示も流行ってるし。キャプションが面白かった。量が多すぎて保存に困るものの、簡単に捨てるわけにはいかない苦労があった。自宅を改装したらしく、不思議な動線ではあったけど、アットホームな感じなのが素敵。また行きたい。
・文化学園服装博物館「”オモシロイフク”大図鑑」
上のアクセサリーミュージアムと合わせてファッション系でまとめて行ったつもりだったけど、だいぶ方向性が違いました。それぞれ面白かった。たしかに帯って長いですよね…。何かに特化したり、単純にファッションだったり、不思議な服がたくさんあった。遠い未来の人たちから見たら今の私たちもわけわからん格好して過ごしてるんだろうか。
・渋谷区立松濤美術館「没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家」
他の美術館もそうだけど、普段だったら全然いかないジャンルのところにも気軽に行けるのが楽しい。普段行かないが故にすっごい無知の状態で行った。たしかガレの作品がアクセサリーミュージアムに��あって、「!!!」ってなった気がする。松濤美術館には行きたいけど渋谷には行きたくない。
・パナソニック汐留美術館「テルマエ展」
あの時代に下水道とかったあったのか。温泉好が好きな人とか、テルマエ・ロマエを見た人はより面白いのかもしれない。私は温泉好きではなく、テルマエも見てないけど楽しかった。炭化したパンのポストカード買っちゃった。
・書道博物館「敦煌写本の世界」
私は書道を長いこと習っていた割に字が上手くなく、書道についても詳しくないということを改めて思い知った。ここもキャプションが面白かった。あと石がすごい量置いてあった。詳しくなくても興味さえあれば面白いと思う。私の行き方が悪かったのかもしれないけど、博物館までホテル街通って行ったんだけどそれであってる?道が違う?
・泉屋博古館東京「歌と物語の絵」
百人一首好きとしては行かなくてはならなかった。ここも行き方を間違えたのか駅からすごい遠くて結構な坂道だったんだけど、ちゃんと行けばそんなことはないんだろうな。
この合間にサントリー美術館とか東京都美術館とか東京ステーションギャラリーとかその他諸々行っているのも含めると、ほぼほぼ毎週どこかに行っていた。一瞬地元に帰って地元の美術館とかも行ったし。すごい楽しかった!また使いたいな。それぞれの感想もじっくり書きたい。
去年あたりまでは日本画にあまり興味がなかったけど、最近色々見るようになってきた。
とはいえ、毎週となるとちょっと疲れがとれないところもあり、もうちょっと余裕があったほうがいいのかもしれないと思った。単純に方向音痴のくせにろくに行き方を調べないからというのもある。長期休暇とかにぎゅっと詰めたりしたほうが体力的には楽なのかもしれない。人が多いところが苦手だから夏休みとかは避けたい…
金額的には¥4,000強くらいお得でした。電車代分くらいは元を取れたのかも?パスをみせたら入れるところも多いし気持ち的にはもっとお得だった気がする。グッズとか買ってるから結局お金は使うんだけど、楽しいからなんでもいいです。
今行きたいのは東京ステーションギャラリー。早く行きたい。あと、東京国立博物館と科学館の常設展示をじっくり見たい。夏休みでも平日なら空いてるかな?9月にするか悩んでる。それと植物園にも行きたんですよね。日本の夏は熱帯雨林より暑いらしいのが気になってる。
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詩集『ELECTROCITY』
詩集『ELECTROCITY』目次
1.「あるいは恋人のように」
2.「非労働讃歌」
3.��二十一世紀生まれのペシミスト」
4.「We Are Night Generation 2000/2046」
5.「人間という名の跳べない鳥」
6.「藍し哀しあって愛されなくて」
7.「私は孤児だった」
8.「あたたかいコンクリートジェイル」
9.「ほんとうに信じられる人」
10.「恋人は冷笑主義者」
11.「私も実存主義者」
12.「たとえば隣人のように」
1.あるいは恋人のように
喩えば……
あなたが非現実的な存在だとしても
私は何も気にしない
お互いに愛し合えるなら
それで良いんだよ
この国は変わった
二度の五輪と万博を経て
かつて誰も気に留めなかったことが
政治すらも動かす
この世界は変わった
三度の戦争を経て
今や誰も互いの事など
信用してはいない
隣人の笑顔が無性に怖くなる
無条件で誰かを好きになれた
十代の頃に還りたい
私が生きる街に希望などない
あるのは不信と絶望だけ
変わりゆく時代の果て
未来はどんな夢を見るのか
喩えば……
あなたが明日連れていかれるとしても
私は後悔しない
何度も言葉を重ね合って
決めたことだから
あの国は変わった
戦争は終わった
しかし何も変わらなかった
世界は変わらなかった
あの時代は変わった
公正に変わった
しかし何も変わらなかった
生きづらさは変わらなかった
長く付き合っている親友の事さえも
いつか裏切られるんじゃないかと
不安になってしまう私が嫌いだ
私が生きる街に絶望などない
あるのは信頼と希望だけ
変わりゆく心情の果て
ふたりはどんな愛を描くのか
突然カットアップされた日常
誰も保証してくれない恒常
私たちはまるで社会という名の墓場
未だ醒めないままの臨場
すべてが癒えない傷になる
私という名の人生になる
私が生きる街に失望などない
あるのは歴史と歓喜だけ
変わりゆく私の果て
いつか老人になる日まで
この街には私がいて
あの街にはあなたがいる
すれ違う瞬間
あるいは恋人のように
2.非労働讃歌
ふと見えた後ろ姿が
無性に切なく見えた
こんな風になるもんかと
いつか誓ったのに
銀色の箱に揺られ
次の駅へと輸送される
僕らがかつて見ていた夢を
目の前の少年も見るだろう
職場で上司に怒られた
その上司も社長に怒られている
繰り返される日常の果てに
私は会社を辞めた
働くな 働くな 会社のために働くな
それなら自分のために
やりたいことをやればいい
働くな 働くな 家族のために働くな
無責任な言葉を拾い集めて
人は人じゃなくなる
なぜ僕らは嘘をつき
希望を語るのだろう
スーツ姿の学生街に
楔を打つ勇気もなく
金色の星を見つめ
明日なき今日を生き抜け
誰の理想でもなく己の理想を
素直に貫いていこう
自由への長い旅を
嫌いな上司もしている
長く生きてるだけで中身がない
大嫌いなアイツを蔑みながら
働くな 働くな そんなに無理して働くな
まだ見ぬ世界を見つめて
すべてを変える勇気を持て
働くな 働くな かつての夢に囚われるな
君はもう歳をとった
時代の海に溺れ死ぬ前に
この街は何度も生まれ変わり
明日を見つめていく
民家がビルに
スタジアムがモールへ
誰かの青春を犠牲にしながら
やさしさのせいにして
理想を貫く
働くな 働くな 会社のために働くな
それなら自分のために
やりたいことをやればいい
働くな 働くな 家族のために働くな
無責任な言葉を拾い集めて
人は人じゃなくなる
求めるな 求めるな 世界に何も求めるな
裸足で駆け出してく
無垢な理想を抱きしめたい
3.二十一世紀生まれのペシミスト
他人のウォッカをひたすら流し込むように
犬を愛人だと思い込むように
せめて純情でありたかったけれども
すっかり汚されちまったよ
涙に暮れながら
生きる気持ちはどうだい?
心の中の紳士が
静かに問いかける
厭世家と呼ばれても
私は笑わない
作り笑いで死んでく
感性を笑えない
真夜中の暗黒街で
女の歌声が聞こえる
そこに佇む人の影には
見知らぬ獣の匂いがした
走り出す影に
気を囚われぬように
駆け出す私の右手を握る
何者かの差金!
せめぎ合う光に
惑わされぬように
そっと私の左手を握る
何者かの誘惑!
厭世家と呼ばれても
私は笑わない
女の長い黒髪は
本音を取り繕うベールだ
真昼のカジノ街で
男の怒声が聞こえる
そこに移ろう人の傍に
愛を確かめあった夜の気配がした
飼い猫が静かに駆け寄る
最近動悸が止まらない
溶けない流星
消えていく惑星
突然ニュース速報の音がした
二十一世紀の厭世家と呼ばれて
私は大人になった
世代をラベリングして
私は自由になった
自己責任から他己責任の季節へ
時には怒りを隠さずに
獣になれ
星空になれ
理想郷になれ
4.We Are Night Generation 2000/2046
私たちは夜の時代に生まれた
明日の希望もないまま大人になってく
私たちは夜の世代を生きてる
誰かに蔑まれることも慣れてしまったよ
大切なものなんて何もないさ
星空を埋め尽くす懺悔の涙に
怒りの矢を放つ勇気もない
摩天楼見下ろし
来世への祈り込めて
恋人たちはふたり
命を手放した
悲惨な戦争
未だ終わる気配もなく
人間の愚かさに
絶望する親友
もう振り向くな
それでも行くんだ
私たちのジェネレーション
夜の世代のままで
私たちは毎日が死と隣り合わせ
嘘と真実のタイトロープに惑わされたまま
私たちに本音を話せる友はいない
すべてが欺瞞だらけの世に本音など言えない
ミレニアム生まれの私は夜空を見上げ
見えないものを見ようとして
本当に大切な何かを見失う
電車に飛び込んだ
舌打ちする群衆
明日は我が身と思えない
無邪気な愚民よ
広がりゆく格差
貧困は個人のせい?
政治家の演説に
絶望する市民よ
もう頼るな
それでもやるんだ
私たちのジェネレーション
夜の世代のままで
藍に生きていけ
私たちのジェネレーション
夜の世代として
ミレニアム・ベイビーと呼ばれ
希望の鐘が聞こえる
あの頃はまだ夜明けが見えていたけれど
大人になる頃には
数十年後に人口が半減する
そう知った時
何かを変えなければいけない
そんな気がしたのさ
やさしさと厳しさ
そして愛情
たとえ涙に包まれても
私は私のやり方で
自由になるために
今を諦めるな
希望を捨てないために
夢を諦めるな
摩天楼見下ろし
来世への祈り込めて
恋人たちはふたり
命を手放した
絶望した友のため
失望した君のため
私たちのジェネレーション
夜の世代のままで
瞳に映る涙は誰のせいでもない
踏み躙られたままで良いのか?
藍に生きていけ!
5.人間という名の跳べない鳥
「死にたい」と思わない夜が珍しかった
「生きたい」と思えない朝が当たり前だった
この街に生まれ育ち
今日まで生きてきたけれども
家族も友達も
みんな傍にいたって
いつも何故だか淋しかった
鳥になりたかった
自由になりたかった
アイドルになった友人が微笑んでいる
夢を叶えた親友が叫んでいる
僕はまだここで現実を嘆いている
君はそんな姿を見て笑い狂っている
ピアノの音が和音から不協へと移ろう
ギターのぴんと張られた弦が切れる
マスメディアは誰かのプライベートを覗く
カメラマンは秘密をストーキングする
オーディエンスはありもしない正義を謳う
夜になると
平穏という名の仮面を外し
布団の中で
名もなき歌を口ずさむ
僕は明日もこの暮らしを続けながら
今日の不遇を嘆くのだろう
鳥になりたかった
自由になりたかった
君という存在に恋をしてからも
ひとつも変わらない日常の中で
街と街を結ぶ銀色の鳥籠に乗り
神経質な言葉で誰かを傷つける
時代は変わった
季節は移った
世界は終わった
平穏は失われた
これから始まる何らかの物語に
僕は「くそったれだ」と嘲笑しそうになる
でも止めてくれたのは
他でもない君だった
鳥になりたいなら
自由になりたいなら
今を抱きしめるしかないんだ
そうなんだって
6.藍し哀しあって愛されなくて
恋人が別の女と浮気しているのを見た夜
私は思わず裸足で駆け出した
すべてが壊れる音がする
次第に雨も降り出して
雨が染み込んだ服はあなたに貰ったもの
今やそんなのどうでもいい
何件も溜まったTinderの通知だって
どうせ取り繕いでしょ?
人間なんて誰も同じさ
作り笑いと出まかせで生きている
おべんちゃらじゃ何も変わらないのに
今日も心は泣いている
お金なんていらない
名誉だって程々でいい
あなたがいればそれで十分
そう思い込んだ時期を返してよ
藍の季節を共に過ごした関係
なのに、何故あなたは簡単に捨ててしまえるの?
私が奥手だから?
人は週三度のセックスのために生きてるわけじゃない
何度言っても上の空だったよね
突然あなたが私を抱きしめて
哀しい顔で泣き出した夜を思い出す
言葉にならない言葉を発する恋人の真相(すがた)に
ただ受け止めるしかなかった
もうすぐ二十五になる
まだ夢も仕事もない
理想ばかりが膨らんで
中身は所詮空っぽ
あなたが求めたセックスは見知らぬ誰かに変わり
何度も流した結晶が人格を壊していく
死にたいなんて言えない
ただ必要とされることに溺れたかった
こんなことで泣きたくはなかったよ
こんなことで悩みたくはなかったよ
こんなことで笑いたくはなかったよ
こんなことで生きたくはなかったよ
表情を隠すための長髪と
どんどん隙間が空いていく服に
あの日壊れたままの私が詰め込まれている
返してよ……
藍し哀しあって愛されなくて
私はひとりになった
最後まであなたを怒れなかった
全部私が背負い込んだ
何を言っても聞かないだろうから
何かを始める気もないだろうから
最後まで話し合えないままだった
全部私のせいにした
もう、こんな私が嫌になって
乱雑に切り刻まれた髪
誰のものとも思えない表情
サヨナラすら言う勇気もない
あたたかい雨が冷たい青空に代わり
憂鬱さえも洗い流していく
夜明けなんて来なくたっていいのに
今日も空はなんて美しいんだろう
次の人生はもっと倖せになれるよね?
ホームドアを飛び越えて
見えた景色はドローンの腕だった
また死ねなかったよ
7.私は孤児だった
幼い頃から誰も頼れる人がいなくて
気づけばこの街を独り彷徨ってた
友達すら信じられない
恋人もいつ裏切るんだろう
大切な人をがっかりさせながら
私は大人になってしまった
孤独には慣れている
ずっと独りだったから
虐めにも慣れている
ずっと独りだったから
ハイスクールを飛び出し
見知らぬ路地へ行こう
何があってもいい
使い捨ての命だから
何時になったっていい
所詮独りだから
真夏の太陽に憧れ
明るくなってみても
真冬の月に付き纏われ
そちらの方が似合うと悟った
ハイスクールを飛び出し
知らない人に恋しよう
何処へ行ってもいい
その日限りの関係だから
何故だかわからなくてもいい
所詮小芝居だから
青春の風がいつか私にも吹くのかな
幾度も願うたびに裏切られ
碌でもない恋に恵まれ
いつかのロマンスを思い出す
やさしくあるために
私を捨てたんだ
せつなくあるために
私を欲したんだ
もう戻��なくたっていい
あの教室には帰りたくない
もう生きられなくたっていい
あの家には帰りたくない
顔も知らない親の子供になり
ある夜に捨てられた
そんな私の未来は真っ白
何もない
何もできない
何も知らないまま
何かを始めようとする
暴力的な涙と
理性的な怒りで
すべてが変わる気がした
あの日の私を
星空で覆い尽くしたい
8.あたたかいコンクリートジェイル
何かを始めようとする勇気などなく
誰かを愛そうという気力さえもない
私はまるでマリオネット
社会の操り人形
学校という名のレールは
ひとりの少女を廃人にする
付かず離れずのネットワーク
人生という名のシャドーワーク
何かのせいにして
誰かを傷つけた
それでも生きる理由は
この街の冷たさが
私にはぬくもりだったから
幼い頃から街をひとり彷徨い
誰かに助けられて生きてきた
ここまで大きくなれたのは
誰かの優しさがあったからだ
いつしか忘れてしまっていたけれど
都会は余所者には優しい
大人になってからわかったのは
若さが臭いものに蓋をさせていたこと
私はまるでトイレットペーパー
社会のはぐれもの
現代という名の季節は
ひとりの少女を自由にする
付かず離れずのネットワーク
私という名のギグワーク
気まぐれのせいにして
自分を見失う
付かず離れずのネットワーク
人生という名のシャドーワーク
ふとした瞬間に我に帰る
夜空を見つめながら
消費された後の真夜中
名もなき鋪道に跪く
涙が止まらない
私は何をしていたんだろう
何のために生きていたんだろう
付かず離れずのネットワーク
人生という名のシャドーワーク
親も友達も恋人も誰も信じられない
それでも生きているのは
私を諦められないから
涙が私の道標になる
本当に愛したいのは私自身だった
この街の冷たさが
私にはぬくもりになる
信じられなくても
愛せなくても
私は生きるんだ
9.ほんとうに信じられる人
手を繋げば
繋ぎ返してくれる
抱きしめたら
抱きしめ返してくれる
ほんとうに信じられる人が
この世界にいたなんて
数ヶ月前の私に言ったところで
信じようとはしないだろう
言葉ではなく行動で
理性ではなく感性で
時代が変わっても
あなたは変わらないで
歳を重ねても
あなたは変わらないで
泣きたい時は
ずっと泣かせてくれる
話したい時は
ずっと聞いてくれる
ほんとうに愛し合える人が
この世界にいたなんて
幼少期の私に伝えたところで
信じようとはしないだろう
共感ではなく沈黙で
対話ではなく傾聴で
時代が変わっても
あなたは変わらないで
歳を重ねても
あなたは変わらないで
もう裏切りはごめんだ
あなたの傍で生きたい
一瞬ではなく人生で
恋愛ではなく日常で
時代が変わっても
あなたは変わらないで
歳を重ねても
あなたは変わらないで
この街に来てから
やっと出逢えた人
繋いだ手はもう離さない
生まれ変わっても愛し合おう
時代が変わっても
あなたは変わらないで
歳を重ねても
あなたは変わらないで
あなただけは変わらないで
私がずっと傍にいるから
10.恋人は冷笑主義者
世界のどこかで戦争が起きても
僕にはどうでもいい
誰かがいつ命を落とそうが
僕らには関係のないことだから
この街のどこかで誰かが傷ついても
僕にはどうでもいい
男も女も若者も老人も
僕らには興味のないことだから
ニュースで子どもが映し出されるたびに
お涙頂戴は嫌いだと激怒する恋人
私はいつも反論する
これは現実に起きていることだと
それでも何も変わらない
生きものの記録
私があなたに恋したのは
優しさに惹かれたからなのに
あなたは冷笑主義者
誰に対してもそう
いつか私も笑われるのかと
ずっと怯えてる
それでも捨てられない
あなたへの純情
親友も別れろというけど
今でも愛してる
格差も性差別も戦争も
僕は素通りする
そんなもの気持ちの問題だ
僕らの問題ですらない
沈黙は加担だと言われたって
僕には聞こえない
涙を流すたびに嘲笑いたい
僕らには意味のないことだから
ニュースでハラスメントが取り上げられるたびに
だから駄目になるんだと喚く恋人
私はいつも反論する
いつだって駄目なものは駄目なんだと
それでも世界は変わってく
過去から未来へ
私があなたに恋したのは
知的さに惹かれたからなのに
あなたは冷笑主義者
知ってたら付き合わなかった
いつもはあんな優しいのに
どれがあなたなの?
それでも別れられない
あなたへの慕情
言葉を交わすたびに
もっと愛が深くなる
いつでもどこでも
それでも離れられない
言葉を交わすたびに
もっと愛が深くなる
たとえあなたが冷笑主義者でも
私が好きならそれでいい
誰に笑われてもいい
これが青春と呼べるなら
ほんとうは変わってほしいけど
人はそんな簡単に変われない
今のあなたも嫌えないから
きっと本気で愛してる
この時代に生まれて
この国で生きるということ
それでも私は冷笑しない
私は人間だから
理性ある生き物だから
11.私も実存主義者
自分で断ち切ってしまえるならそれでいい
そうじゃないから人生なんだ
最初に何者かわかってるなら楽だろう
でもそうじゃないから人生なんだ
十代の頃にはわからなかった
二十代になってもわからない
三十代になったって変わらないだろうし
八十代になっても見えないかもしれない
百年経っても
私たちは私たち
生きる意味を自分で見つけるしかない
そんなふうに生きていけばいい
死ぬ理由が生まれるまでは
あなたに決めてもらえるならそれでいい
そうじゃないから楽しいんだ
最初から運命が決められているなら楽だろう
でもそうじゃないから面白いんだ
十代の頃には見えなかった
二十代になっても見えない
三十代になってもつまらないだろうし
八十代になってもつまらないかもしれない
千年経っても
私たちは私たち
楽しい意味を自分で見つけるしかない
そんなふうに面白がっていけばいい
生きる理由が死ぬまでは
目に見えないものだっていい
見えるものでもいい
人を愛することだっていい
愛せなくたっていい
自由に考えていけばいい
考えなくたっていい
おもしろがって出来ることを
他の誰かがつまらなくたっていい
十代の頃にはわからなかった
二十代になってもわからない
三十代になったって変わらないだろうし
八十代になっても見えないかもしれない
百年経っても
私たちは私たち
人生の価値を自分で見つけるしかない
そんなふうに生きていけばいい
実存しない日が来るまでは
わからないからおもしろい
わかるからたのしい
人の価値は何者にも決められはしない
12.たとえば隣人のように
星空が見えない街に
引っ越してきた
最初は淋しくても
少しずつ慣れていった
大学生になって
出逢った友達
これまでとは違う関係性に
少しずつ馴染んでいった
運命に導かれるように
ここまで歩んできた
何も見えない聞こえない
都会の静寂の中で
ひとりになりたいと思ってみたり
みんなといたいと言ってみたり
気まぐれな私だけど
その日々が青春へと変わるうちに
すべて輝いていった
たとえば隣人のように
この街で大人になっていく
青空が見えない街で
日々を駆け抜けた
どんなにつらくても
なんとか生き延びてきた
仮想彼女も
生成ツールも
それよりもリアルな関係で
ひとつずつ乗り越えていった
宿命に誘われるように
ここまで走ってきた
もうすぐ終わってしまう
都会の日常の中で
今が終わるなと思ってみたり
明日が来いと願ってみたり
さすらう私だけど
この日々が青春へと変わるうちに
すべて思い出になった
たとえば隣人のように
つまらない大人になっても
二十世紀に生まれたあなたと暮らした
地元での日々が時に懐かしくなる
初恋のあなたや親しかった友達が
今も元気であることを冬空に願う
無性に逢いたくなったり
無性に淋しくなったり
わがままな私だけど
あの日々が青春へと変わるうちに
すべて愛おしくなった
たとえば隣人のような
何処にでもいる私になっても
ひとりになりたいと思ってみたり
みんなといたいと言ってみたり
気まぐれな私だけど
その日々が青春へと変わるうちに
すべて輝いていった
たとえば隣人のように
何者でもない私になる
どんなことをしたって
私は私にしかなれない
詩集『ELECTROCITY』クレジット
Produced / All the words were written by 坂岡 優
Drafted by
Koharu Takamoto(「二十一世紀生まれのペシミスト」「恋人は冷笑主義者」)
Sakura Ogawa(「ほんとうに信じられる人」)
TORIMOMO(「人間という名の跳べない鳥」)
Written at Yuu Sakaoka House Studio, JR West Japan Series 223 Train
Demo Track Created by Yuu Sakaoka
Music Assisted by
Koharu Takamoto(「二十一世紀生まれのペシミスト」)
TORIMOMO(「人間という名の跳べない鳥」)
Designed & Edited by Yuu Sakaoka
Special Thanks by Yurine
Dedicated to YUKIHIRO TAKAHASHI, KEIICHI SUZUKI
Management by SAKAOKA PROJECT
Very very very thanks to my friend, my family, and all my fan!!
2023.12.25
坂岡 優
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