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#和食料理教室
recipe-cookingclass · 2 years
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『土鍋ごはん』 直火でご飯を炊くとちょっとグレードが上がる感じで楽しめる。 ご飯を炊く人も減っており、レンチンでできるものがよく売れているそうです。 けれどみずみずしい美味しさは炊く人の特権。 美味しいごはんをいつもいただく我が家はレンチンでのご飯は違和感がございます。 なんでもベストな美味しさ。 おにぎりだってちゃんと炊き立てを調整して握るとお店以上の仕上がりに。 おにぎり屋さんにはまず行かない。コンビニで買うこともないほどおうちのお料理が絶品。 こんな感覚を子供に伝えていけることを幸せに思います。 ごはん一つでも美味しく嬉しくなる。 ちょっとした知恵と工夫で優しい暮らしに。 掲載レシピのテスターを引用しております。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #モーニングセット #和食ごはん #飯テロ #自炊  #おうちごはん #インスタグルメ #簡単レシピ #自炊 #おうちごはん #土鍋ごはん #朝ごはん #おうち外食 #和朝食 #神戸料理教室 #神戸グルメ #汁物 #佃煮 #フォロー募集 #神戸料理教室 #炊き込みご飯 #インスタグルメ #料理好き #大人のグルメ #孤独のグルメ #プロレシピ #昼ごはん (Kobe, Japan) https://www.instagram.com/p/CqPY8fCyhLx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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genkidesuka2022 · 1 year
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和食の基本的な調理法や食材の使い方
和食は、日本の伝統的な食文化の1つであり、国際化が進む現代では世界的に高い評価を得ています。
和食の特徴は、季節の素材を使い、調味料を適切に使って、素材本来の味を引き出すこと。
そんな和食の基本的な調理法や食材の使い方について取り上げてみました。目次
和食の基本的な調理法や食材の使い方
和食の基本的な調理法
1-1. 煮る(にる)
1-2. 焼く(やく)
1-3. 蒸す(むす)
1-4. 揚げる(あげる)
1-5. 和える(あえる)
和食の代表的な食材と使い方
1. 魚介類(さかな・かいるい)
2. 野菜(やさい)
3. ご飯(ごは���)
4. 麺類(めんるい)
5. 豆腐(とうふ)
和食のレシピ
お寿司
お味噌汁
天ぷら
まとめ
関連
和食の基本的な調理法や食材の使い方
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和食の基本的な調理法
和食の基本的な調理法は、以下の通りです。
1-1. 煮る(にる)
煮るとは、水やだしを加えて、材料を煮る調理法です。
代表的な料理には、煮物、煮豆、煮魚などがあります。
煮物は、野菜や肉、魚などを、だし汁で煮込んだ料理で、冬には身体を温める効果もありますし食材の栄養を無駄なく摂取するのにもお勧めな調理法です。
1-2. 焼く(やく)
焼くとは、魚や肉、野菜などを直火で焼く調理法です。
代表的な料理には、焼き魚、焼き肉、焼き野菜などがあります。焼くことにより、素材の旨味が引き出され、香ばしい風味も加わります。
1-3. 蒸す(むす)
蒸すとは、魚や肉、野菜などを蒸し器で蒸す調理法です。
代表的な料理には、蒸し魚、茶碗蒸し、蒸し野菜などがあります。
蒸すことにより、素材のうまみが逃げず、栄養素も壊れにくいため、健康的な調理法としても注目されています。
1-4. 揚げる(あげる)
揚げるとは、油で素材を揚げる調理法です。
代表的な料理には、天ぷら、揚げ物、唐揚げなどがあります。揚げることにより、素材がサクッとした食感になり、香ばしさが加わります。
揚げ物は、健康的にどうかと言われがちですが美味しいですよね。
ただ食べ過ぎには注意してください。
1-5. 和える(あえる)
和えるとは、素材を調味料と和える調理法です。
代表的な料理には、和風サラダ、和え物、酢の物などがあります。
和えることにより、素材と調味料が馴染み、味わい深い料理になります。
このように調理法により同じ食材でも味はもちろん、触感や歯ざわり、見た目や香りなど変わり食事を楽しむ事ができます。
また、調理法により今の自分の健康にあった食材摂取も可能になる利点があります。
和食の代表的な食材と使い方
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1. 魚介類(さかな・かいるい)
日本は海に囲まれているため、魚介類が豊富にあります。
代表的な魚介類には、まぐろ、さば、鮭、鰻、あさり、かになどがあります。
魚介類は刺身や寿司などの生以外にも、焼く、煮る、蒸す、揚げるなどの調理法があります。
魚介類には、豊富なタンパク質やオメガ3脂肪酸、ビタミン類が含まれており、健康にも良い食材と言われています。
2. 野菜(やさい)
本来日本の野菜は、季節によって種類や味わいが異なります。
代表的な野菜には、なす、かぼちゃ、きゅうり、とうもろこし、大根、キャベツなどがあります。
野菜は、煮る、焼く、蒸す、和えるなどの調理法があります。
また、生で食べることもできる食材も豊富です。
野菜には、ビタミン類や食物繊維が豊富に含まれており、健康的な食材です。
是非とも毎食摂取したい食材です。
3. ご飯(ごはん)
ご飯は、和食の主食として欠かせない食材です。
ご飯には、炭水化物やビタミンB1が豊富に含まれており、エネルギー源としても重要な役割を果たします。
ご飯は、炊く、煮る、揚げるなどの調理法があります。
また、おにぎりやお茶漬けにすることもでき手軽に美味しく食べられます。
4. 麺類(めんるい)
日本には、さまざまな種類の���類があります。
代表的な麺類には、うどん、そば、ラーメン、そうめん、ひやむぎなどがあります。
麺類は、茹でる、炒める、冷やすなどの調理法があります。
また、麺類を使ったスープや冷たい麺料理もあります。
麺類には、炭水化物やたんぱく質、ビタミンB群が豊富に含まれており、エネルギー源としても重要な役割を果たします。
5. 豆腐(とうふ)
豆腐は、大豆から作られる食品で、和食に欠かせない食材の1つです。
豆腐には、たんぱく質やカルシウムが豊富に含まれており、健康的な食材です。
豆腐は、揚げる、煮る、蒸す、和えるなどの調理法があります。
また、豆腐を細かく砕いた「豆腐のみそ汁」や、豆腐を使った和風スイーツも人気があります。
和食のレシピ
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和食には、季節や地域によって様々な料理があります。
以下では、和食の代表的なレシピをいくつか紹介します。
お寿司
材料:酢飯、海苔、魚介類、卵焼き、しいたけ、かんぴょうなど
作り方:
酢飯を作る(酢、砂糖、塩を混ぜた調味料を、炊きあがったご飯に混ぜる)。
海苔を敷いたら、酢飯を適量乗せる。
魚介類、卵焼き、しいたけ、かんぴょうなどを乗せる。
海苔で
巻き、食べやすい大きさに切って完成。
家族や友人と手巻き風に作って食べると楽しく、味もより一層美味しく感じますよ。
お味噌汁
材料:だし汁、味噌、具材(豆腐、わかめ、長ネギなど)
作り方:
だし汁を用意する(かつお節や昆布から取る)。
具材を切って、だし汁に入れる。
味噌を溶かして、だし汁に加える。
沸騰させずに、火を止めて完成。
今は食べきりサイズで美味しインスタント製品も多く売られていますが、自分の好きな具材を加えて作るお味噌汁も美味しですよね。
天ぷら
材料:天ぷら粉、冷水、具材(エビ、かぼちゃ、茄子、ししとうなど)、揚げ油
作り方:
天ぷら粉を冷水で溶き、均一な生地を作る。
具材を切って、生地につける。
油を熱して、具材を入れて揚げる。
キッチンペーパーで油を拭き取って完成。
ご家庭で上手く天ぷらを揚げるが難しいと感じる方は、簡単に揚げられる天ぷら粉を使うのをお勧めします。
やはり天ぷらは、揚げたてが一番ですからね。
まとめ
和食は、豊富な食材と調味料を使って、バランスの良い食事を作り出す料理のひとつです。
栄養豊富な食材を使って、季節感や地域感を表現することが大切で、繊細な味わいや美しい盛り付けが魅力的です。
和食を食べることで、健康的な食生活を送ることができます。
また、自宅でも手軽に和食を作ることができるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
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tamakiudagawa · 2 years
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【レシピ掲載のお知らせ】 お芋好きですか? エル・グルメのオンライン連載「#旬の食材レシピ #いもの巻」にて 大和芋とえび、あおさ海苔の春巻 https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-recipes/a41671960/7889/ を載せていただいております。 春巻の懐深さは無限大なのだけど、アミアミの春巻きの皮は、軽くて繊細。 中東料理で使うカダイフとも似てるけれど、もっとお気軽に使える。 もちろん、普段の春巻きの皮でもいいし、生春巻きの皮で包んで揚げてもいい。 皮によって食感もさまざまなので、手に入るもので楽しんで。 ちなみにアミアミの皮は、アジア食材店(ベトナム食材扱っているところ)で購入できます。 見つけたらぜひ。 #cooking_workshop8 #cookingclass #cookinglesson #ellegourmetjp #料理教室 #料理教室千葉 #レシピ #いもレシピ #春巻 #ちょいエスニック #大和芋 #エルグルメ #フードクリエイター部 #宇田川多眞季 https://www.instagram.com/p/CkPJBLNSfKx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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jinmakazuhiro · 2 years
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朝ごはん 2022/10/12 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ ⌘ いなり寿司 ⌘ サンマの塩焼き ⌘ ひじきとじゃこ天の煮物 ⌘ 黒豆 ⌘ だし巻き卵 ⌘ ごぼうとこんにゃくの煮物 ⌘ 長いも短冊 ⌘ 松山揚げとなすのお味噌汁 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ おはようございます😃 少し時期的に遅くなりましたが、秋の味覚、サンマを食べないと、ですね! お魚器欲しいな🥺 お皿に無理やり乗っけていますが、食べづらいので、別のお皿で食べました(笑) そしてそして、今日の料理「いなり寿司」は、『男の本気料理!一生使えるプロの技を直伝【家族や恋人も喜ぶ】オンライン料理教室』の青木あい先生(@aokiryorikyoshitsu)にレクチャーしていただいて料理しました🍳 いつも本格的な調味料を使って料理するので、気持ちが昂ぶります!😃 私は普段から簡単な料理しかしないので、お出汁を取ったりすることもほとんどないし、お砂糖の種類やお酢の種類もあまりないのですが、青木先生のレシピは手抜きのないお料理ばかりなので、毎回、自分の成長が感じられます。料理のベースとなるところをしっかり身に付ければ、数多くの料理に応用がついて、お料理のレベルがぐっと上がること間違いなしです!👍 今回もとても楽しく料理できました!✨ 𓇬┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈𓇬 オトコロライブさんから、初月が500円OFFになるクーポンコードをいただきました 興味がある方はお試しでどうぞ!※お料理以外のレッスンでも使えるそうです。 クーポンコード:kazu0808 URL:https://live.otokoro.com/ 𓇬┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈𓇬 事前にレシピを見て準備もできるし、LIVEだとみんなと楽しく料理をする雰囲気もあって楽しい!アーカイブ動画もあってノーカットで保存されているから、後でゆっくり作るもよし、復習するもよしで、良いとこ尽くしです! レシピでは分からないテクニックなども知れて、他のお料理にも生かすことができそうです!例えば、素材の下準備やカッティングの仕方や意味など。材料が不足した場合や代用品なども教えてくれて、料理好きな私でも学ぶことが多くて勉強になりました。 お料理は得意な方ですが、もちろん知らないこともあるので、すごく勉強になりました。お一人さまはもちろん、ご夫婦でも楽しめるのではないかと思います! それでは、皆さんも良い1日をお過ごしください。 𓇬┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈𓇬 クーポンコード:kazu0808 URL:[https://live.otokoro.com/tags/1000円講座/](https://live.otokoro.com/tags/1000%E5%86%86%E8%AC%9B%E5%BA%A7/) 𓇬┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈𓇬 ┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈ #朝ごはん #ワンプレート #ワンプレート朝ごはん #料理 #料理日記 #料理男子 #クッキングラム #おうちごはん #デリスタグラム #朝食プレート #おうちカフェ #和ンプレート #うつわ好き #和食器 #砥部焼 #豆皿 #レシピ #オトコロライブ #オンラインレッスン #オンライン料理教室 #配信ライブ #オンラインライブ #料理教室 #オトコロドットコム #いなり寿司 #サンマの塩焼き #ひじきの煮物 #黒豆 #だし巻き卵 #長いも短冊 (Matsuyama, Ehime) https://www.instagram.com/p/CjmP7LZrJ0o/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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maple1998 · 3 months
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沦为男高的玩物 (二)
我低下头,慢慢趴了下去。程肖的家里铺了全屋地毯,却不见有什么污渍。绒毛软硬适中,不知道和他旺盛的阴毛比起来怎么样,我在他两腿之间停下,在地上轻点了3个头,房间里非常安静,和现在焦躁的氛围形成反差。我不敢看刚才近在咫尺的鸡巴,只能把目光放在他两只大脚上乱瞟,一双白袜包裹着他的脚,能看到挑起的跖骨轮廓,足弓曲线流畅,整体十分好看,我想象着脚背跳动的青筋,不敢有别的动作,好像他每个部位都能让我发骚,让我为了得到它们而付出一点小小的代价。
有太多干扰我思考的东西了,今天有体育课么,似乎没有,但他的大脚还是散发着湿热的汗味夹杂着一点过量的香气。我的心跳声越来越大,他的目光让我如芒在背。我渴望舔些什么,什么都行,老师与学生的身份彻底被抹除,变成了讽刺的称谓,我终于忍不住了, -程…爸爸,爸爸,我想…… -头抬起来,他用脚摩擦着我的脸,然后扶着我的下巴,-继续刚才让你做的"工作",把舌头伸出来,舔我的鸡巴。他故意加重了工作的语气,现在他成了我的上级,舔他的鸡巴就是我的工作。
顶部黏黏的液体晕开了几分,一股咸腥撞开了我的鼻腔,我深深的吸了一口气,嘴上却没敢停下。我尽可能的把舌头贴在他的大鸡巴上,慢慢滑动,我能从粗壮的肉柱上感受到他的脉搏,和一点尿渍的苦味。-真是骚货,他站起来脱下内裤,一把抓住我的头发,然后捏着我的下颚,把他的巨屌一捅到底,猛的抽插了数下,呕……,突如其来的动作让我眼泪直流,-喜欢爸爸的大鸡巴?爽么,骚货,骚狗,把你的狗牙收起来,用力吸!他抓着我的头发,我的双手触不到地面,一时间僵在胸前,索性真的像狗一样弯曲起来,我挤干泪水向上看,茂盛的阴毛,紧实的小腹,胸肌,最后是他得意的,居高临下的眼神。我卖力的讨好着他,前后动着嘴巴,-不愧是老师啊,一教就会,都知道自己是条狗了,嗯?平时不是喜欢查我,找我的事么,怎么现在被我的鸡巴插满了嘴啊,还这么听话,骚货!啪啪!又是两巴掌,他抽出肉柱,坐了回去,我立刻爬过去继续口交,我知道我的嘴就是为了干这个的,一点惩罚算不了什么。
他用脚踩弄着我的屌,另一只勾在我的脖子上,拿着手机拍照,反正也有把柄在他手上了,多几张也没什么,他眯着眼睛靠在沙发上,似乎很享受我的服务。我一边口一边品尝着洋溢青春的淫液,甘之如饴。我曾幻想吃男高的鸡巴,想过无数情景,却没想到像今天这样被动。一开始我只能含住一半,慢慢的含住三分之二,他的肉柱一下一下顶着我的上牙膛,然后推开舌根,向深处滑去,他的肉柱挺直,粗细均匀,龟头稍尖,环带也略细,包皮被我的口腔前后推动,上面一层薄薄的白垢,有海苔和一点点松子的味道。
快到底的时候他用手突然死死压住我的头,他的大龟头直接顶进了喉咙,架脖子的腿也用力往他的大鸡巴上勾,我无助的看着他的眼睛,他却好像更变本加厉,僵持了几秒之后,一发接一发的精液射进了我的喉咙里,有十几股。-骚货,把老子的精液…都吃下去…吐出来一滴都给我舔回去!而我竟在如此不舒服的情况下,也控制不住的射精了……,浑身猛的抖动了一下,就像猎物临死前最后的挣扎。不仅弄脏了他的袜子,也弄脏了他的地毯。-咳,爸爸,咳咳…… -骚狗,精液好吃么?我看你舒服的不行啊,把你刚才做的事说出来,说话要带自己的名称,你现在就是一条让我发泄的狗! -爸爸,骚…骚狗知道了,骚狗刚才忍不住射精了……在…… 啪!又是一巴掌,他把我的头按在地上,并把刚才玩屌的大脚踩了上来,让火辣辣的脸和冰凉的精液贴在一起。
我知道,我完了。
我记起来了,那种打在脸上的疼痛,我偷偷拿小虎的袜子打飞机,后来又找机会舔他的脚,我们在学校后山的林间做羞耻的事,我告诉他可以踩我,告诉他我不是喜欢男生的臭味,也不是谁的都喜欢,而是喜欢被征服的感觉,被拥有的感觉,你的味道让我感到安心,熟悉,而那些私处的味道让我感到亲密,也会感到……占有和幸福,我可以当你的小狗……,啪!-骚货。这是小虎第一次打我,说我骚货。那并不完全是肉体上的疼痛,也包括精神上的,而回忆让那种感觉越发真实。
小学六年级,我们装成大孩子让那些初中的小混混带我们去网吧上网,看片,我偏偏和谁的口味也不一样,自己用一台机器,是我把小虎引上歧路,在初中他将我的整个身体玩了个遍,我甚至吃过小虎人生中第一发精液。我都快忘了那时候做过多少他想出来的羞辱性的任务,承受了多少他在我身体里不断膨胀的欲火。
没错,我是骚货,一个不折不扣的骚货。
程肖从沙发的另一侧抽出一包黄金叶甩在我面前,-骚狗,给老子点支烟,把屁股撅好,知道母狗交配的时候是什么姿势吧,点完双手背过去举起来。-知……骚狗知道了,爸爸。我的头还被踩着,右手从前面环过来笨拙的拆着包装,嘴里尽是咳出来黏黏的精液,我现在的样子一定很滑稽。茶几上的香氛是最近时兴的奢侈品牌花谷,像是在地毯上也铺的一层若有若无的清香,棉布和汗液的酸味则强硬,充满侵略性,的加上精液浓烈的麝香和厚重的烟草味,各种气味充斥着鼻腔,嗅觉都快失灵了。程肖爸爸的车里也是这种烟味,就是黄金叶么……
啊!我到底在想什么啊,咔嚓,我背在后面的手被拷住了,我一下睁大了眼睛,但很快神情又慢慢回落了下去。-骚狗做的不错,真是生来就是给男人当狗的料,在我抽完之前,��刚才你射在地毯和袜子上的脏东西舔干净,真是越来越像狗了。他的声音比之前平静了许多,但依然充斥着污言秽语。他越是这么说,我的屌就越有再勃起的趋势。我把舌头贴在他的大脚上,任由粗糙的棉线刮弄着我的舌苔,我只能从没被脚底遮盖的部分视野中观察他英俊又享受的脸,嘴干了就给我喂他的口水,直到把他的两只白袜都舔湿,直到我的鼻子只能闻到他那双大脚的臭味,我甚至以为自己彻底沦陷了。-骚狗,真贱啊,喜欢给男人舔脚是么,老子的鸡巴好吃还是脚好吃啊,嗯? 贱狗! -喜欢,贱狗就是给爸爸舔脚吃鸡巴的,贱狗都喜欢……,
我发誓自己从没有过现在这副贱样,不知道是被威胁还是因为被他的气场压迫,还是被各种男性的气味催的意乱情迷,再污秽的言语我都能说得出口,为了…为了什么呢,为了满足自己缺失的关爱,被社会上冷漠的自由所反噬,而生出被管教的畸形的欲望,还是仅仅是从年轻强壮的肉体上分一杯羹,品尝他给予的“赏赐”?
他把袜子脱下来塞住了我的嘴,用大脚一下一下扇着我的脸,压住我的头,踩在我的鸡巴上,一遍一遍宣誓着自己的地位,蚕食着我仅剩的理智,我只能发出断断续续的呜呜的喉音,可怜的看着他的眼睛,祈求他……什么呢,早点结束还是期待更久……祈求他命令我做那些耻辱的动作,别让我无所适从……我扣在后面紧握的手已经浸出汗了,客厅的落地窗反射出屋内淫乱的情景,天早就黑下来了,除了一阵阵汽车的轰鸣和零星的灯光别无他物。明月隐于雾中,倒不如说是他侵蚀掉了我最后的尊严,窗外有另一个我服侍着程肖的大脚,在漆黑的欲望的旋涡里,不断下沉。骚货,骚狗,贱狗,他低沉的谩骂就是回荡在着漩涡里唯一的声音。
程肖一脚踢开了我,-行了,老子累了,去卫生间洗洗吧,老子的夜宵要送到了。我暗暗舒了一口气,结束了,终于能想办法回家了。程肖给我开了锁,回了他自己的房间,似乎在翻什么东西。我冲刷着自己沾满了程肖雄臭的身体,思考着后面的行动……门铃响了,但却似乎进来了好几个人,那是我熟悉的,几乎每天都厌烦的声音,是班里后排每天捣蛋的学生!以程肖为首的拉帮结派的那伙人!-程哥,你真把老师带来了啊?不是骗兄弟们吧。我的脑子再次轰的一下,身体僵在了原地。
-骚狗,洗好了就出来。程肖开了门就径直朝我走来,给我拴上狗链,不顾我的大叫塞进去了一个大号尾巴肛塞,似乎还有两粒胶囊。用力拉着链子,让我爬出浴室,我皱着的眉头正对着他们惊愕的眼神。
一切并没有结束,夜还很长。
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eldstorm · 2 months
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うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。
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ブログ:安達裕哉の記事一覧
Twitter:安達裕哉(Books&Apps)
著作:頭のいい人が話す前に考えていること(ダイヤモンド社)
人には、どの人にもある「思考のクセ」が存在しています。
そうしたクセは、普段あまり意識されることはありませんが、「知っている」人は、それを良くも悪くも「実態を隠す技術」や「他人を操作する技術」として使うことがあります。
例えば、「アンカー効果」として知られている思考のクセがあります。
これは「予測を立てる直前に見た数字をアンカー(よりどころ)にしやすい」という傾向です。
当然これは、金儲けにも利用できます。
数年前、アイオワ州スーシティーのスーパーマーケットがキャンベル・スープのセールを行い、定価から約一〇%引きで販売した。数日間は「お一人様12個まで」の張り紙が出され、残り数日間は「お一人何個でもどうぞ」の張り紙に変わった。 すると、制限されていた日の平均購入数は七缶で、制限なしの日の二倍に達したのである。
このように、心理に関する知識は、成果を大きく左右することもあります。
では、このような「思考のクセ」。
他にどのようなものがあるのでしょうか。
1.直感で信じたものを覆すことはほとんどない。
言い換えれば、「第一印象で決まる」。
例えば、採用面接で面接官は
「最初の数分で得た、候補者への印象を検証するために、残りの殆どの時間を使う」
と言われています。(採用ミスはこうして起きます。)
第一印象が良ければ「採用するための質問をする」
悪ければ「落とすための質問をする」のが面接官です。
逆に言えば、候補者側は「とにかく第一印象を重要にせよ」というアドバイスに従う必要があるということです。
これは「文章」にも当てはまります。
例えば、人物描写をするときに、その人の特徴を示す言葉の並び順は適当に決めてはいけません。
明るい 素直 けち
と書くほうが、
けち 明るい 素直
と書くよりも、良い印象となります。
2.ベストケースしか想定しない
将来予測をするとき、人は「最もうまくいくケース」しか考えません。
しかし、実験によれば、99%の確率で終わると宣言した時間で実際にタスクを終わらせる人間は45%のみです。
これは「ホフスタッターの法則」と呼ばれ、コストを過小評価し、便益を過大評価する人間の思考の癖です。
稲盛和夫は「悲観的に計画し、楽観的に実行せよ」と述べましたが、経験的にこれを知っていたのでしょう。
3.人は独自性を誇張する傾向にある
「うちは特別だからね」という話をどの会社でも聞きます。
しかし実際にそれが特別であるケースは少なく、仮に違っていたとしても、その差はわずかに過ぎないのです。
むしろ、独自性バイアスは、必要以上のコストを掛けて、自分たちの独自性を守ろうとしますから、組織に不利益をもたらします。
むしろ「独自性を誇張しない人のほうが独自性がある」と認識すべきです。
4.物語VSデータは、物語が勝つ
人は物語が大好きなので、プレゼンテーション資料も、報告書も、物語性のあるものが好まれます。
これだけなら良いのですが、物語のできが良すぎると、人間はデータを見なくなります。
場合によっては、「データが少ないほど、物語としての辻褄が合いやすい」ので、データを排除しようとする人もいるくらいです。
ストーリーの出来で重要なのは情報の整合性であって、完全性ではない。むしろ手元に少ししか情報がないときのほうが、うまいことすべての情報を筋書き通りにはめ込むことができる。
賢くあろうとすれば、自分に有利なデータではなく、自分に不利なデータも集めなければなりません。
そうして初めて「物語」に騙されずに済みます。
5.確率を理解できない人は多い
まず、次の文章を読んでください。
リンダは三一歳の独身女性。外交的でたいへん聡明である。専攻は哲学だった。学生時代には、差別や社会正義の問題に強い関心を持っていた。また、反核運動に参加したこともある。
では、次の質問に答えてほしい
リンダは銀行員か、それともフェミニスト運動に熱心な銀行員か、どちらだと思いますか
聡明な人であれば、当然前者を選択するでしょう。
しかし、多くの人は後者を選択します。
複数の主要大学の学部生を対象に実験を行ったところ、八五~九〇%が、確率の論理に反して二番目の選択肢を選んだのである。しかも呆れたことに、この連中はとんと恥じる様子がなかった。 あるとき自分のクラスで「君たちは、初歩的な論理ルールに反していることに気づかなかったのかね」と怒ってみせたところ、大教室の後ろのほうで、誰かが「それが何か?」と言い放ったものである。
確率は説得の材料として、全く役に立たない事がよく分かります。
6.心配が多かったり、忙しすぎると、頭が悪くなる
多くの心理学研究によれば、自分を律することと、注意深く頭を使うことは、どちらも等しく、脳に負荷をかける行為です。
したがって、認知の負荷が高くなると、誘惑に負ける可能性が高いのです。
認知的に忙しい状態では、利己的な選択をしやすく、挑発的な言葉遣いをしやすく、社会的な状況について表面的な判断をしやすいことも確かめられている
このため、例えばある行為の結果について心配しすぎると、実際に出来が悪くなることも多いのです。
常に忙しく、給料も安い「ブラックな職場」では、利己的で、口が悪く、思慮の浅い人が増えてしまう。
ですから、これはもはや「社会悪」と呼んでも良いのではないかと思います。
7.好き嫌いで決まる
多くの人は
「それが好きな場合は、メリットばかり思い出す。」
「嫌いな場合は、リスクばかり思い出す。」傾向にあります。
スロビックのチームは感情ヒューリスティックのメカニズムを調べる実験を行い、水道水へのフッ素添加、化学プラント、食品防腐剤、自動車などさまざまな技術について個人的な好き嫌いを言ってもらったうえで、それぞれのメリットすると、二つの答はあり得ないほど高い負の相関を示した。すなわち、ある技術に好感を抱いている場合はメリットを高く評価し、リスクはほとんど顧慮しない。逆にある技術をきらいな場合はリスクを強調し、メリットはほとんど思い浮かばない。
したがって、物事を通しやすくするには、あれこれ論理を組み立てるよりも、「好かれる人」になることが最も簡単です。
SNSを見れば、多くの人は、あれこれ理由をつけて主張をします。
「ワクチンが〜」
「フェミニズムが〜」
「子育てが〜」
「社会保障が〜」
でも、一皮むけば、
肯定的な意見は、「それが好き」。
否定的な意見は、「それが嫌い」。
そう覚えておいて、ほぼ間違いありません。
8.人は慎重に考えるよりも早く一つに決めたい
いくつもの選択肢を並行して考えることは、認知的な負荷が高い状態です。
認知的な負荷が高い状態は疲れますから、仮に選択が間違っていたとしても「早く決めて楽になりたい」と、思うのです。
これを「コミットメントの錯誤」と言います。
「たまたまモデルルームを見に行ったら、そこで買ってしまったよ」
と言う発言は、コミットメントの錯誤の典型であり、家や保険など、選択肢が無数にあり、かつ高額な買いものが、想像よりはるかに簡単に行われているのは、そのためです。
なお余談ですが、人には「自分が持っているものを高く評価する」という思考のクセ(保有効果)があり、高い買い物をしたとしても、後悔することはめったにありません。
「買わせてしまえばこっちのもの」と思っている営業マンは少なくないでしょう。
9.簡単にわかるものが好かれる
認知が容易なものほど好かれます。
例えば、見やすい表示、以前に聞かされたことのあるアイデア、見覚えのあるマーク。
こういったものは認識がしやすいため、それだけで「好ましい」と感じられます。
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(出典:ダニエル・カーネマン ファスト&スロー)
また、機嫌がいいときや、体調のいいときには、「好ましい」と評価することが多くなりますから、上司の機嫌を見て、何かを提案するのは正しい行動です。
ただし、これは極端な話、「内容を問わない」という事でもあります。
「鶏の体温」という表現を繰り返し示された人は、「鶏の体温は四四度である(もっともらしい数字なら何でもよい)」という文章が出てきたときに、正しいと判断しやすい。 文章の一部になじんでいるだけで、全体に見覚えがあると感じ、真実だと考えるからだ。ある発言や文章の情報源を思い出せず、手持ちの情報とも関連づけられないとき、あなたはつい認知しやすさを手がかりにすることになる。
注意をしないと、「何度も見せられている」と言うだけで、それを真実だと信じてしまうかもしれません。
10.自分の頑張りには甘い評価をつける
チームで仕事をする場合、自分のほうが他のメンバーよりがんばっており、他のメンバーの貢献度は自分より小さいと考えがちです。
例えば、各自がチームに対して、どの程度の貢献をしているかを百分率で表してもらうと、チーム内のメンバーの数値の総和は100%を超えてしまいます。
あなたはもしかすると、自分に配分された報奨以上の貢献をしたのかもしれない。だがあなたがそう感じているときは、チームのメンバー全員も同じ思いをしている可能性が高い。このことは、誰もが肝に銘じておくべきである。
これは、性格的な要因はごく小さく、誰でも同じような傾向を示します。
なぜかと言えば、「自分の貢献が一番思い出しやすく」かつ「思い出せないものより思い出せるものの方が強力な説得力を持つから」です。
投票を呼び掛ける活動は、投票日直前にやるほうが強力、という、ごく当たり前の話ではありますが。
これを利用可能性ヒューリスティックスと言います。
人事評価は自己申告を基にしてはなりません。
大抵の場合、過剰評価となってしまいます。
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lgbtqromance · 10 months
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迷上篮球帅哥
林强,迪是我的两个朋友,都是在网络上认识,一个是公司的小白领,另外一个是田径队的教练,由于他们俩都喜欢像我这样的高大魁梧型的男人也都喜欢玩脚,所以时常相约一块来找我玩3P。这种关系促使下我成了他们的头,只要有空就找他们俩来聚聚。
有一天我请他们喝咖啡,看他们俩鬼鬼祟祟地谈论着什麽,我就问他们,「说什麽呢。」
「嘿,朱哥,我们发现刚走过是篮球队新进来那个外地的大学生,人长得超级帅,和你有得一拼哦!」林强快嘴说道。
「是吗,你们俩小子起花花肠子了啊!是不是嫌皮痒了?」我故作强横。
「哪裏哪裏,我们只是想找他给您过过目,看要不要一块玩玩,你是大哥嘛」迪说道。
「还是迪子你懂事,哥回去打赏你个波」我揉了揉迪的寸头。
「来了来了!哥你看!」林强说道。
说曹操曹操到,只见一个一米九多的一个健壮男孩走了进来,身上穿着一套灰色长袖运动服,挺拔的身姿和俊美的外表立马吸引了所有人的眼球,而且不像许多篮球队员那样四肢发达,头脑简单傻愣愣的,他的动作十分干净利落,让人油然生出一些好感。
「朱哥,朱哥,看傻了?」人都走了好久,见我还在发呆,迪在我面前晃了晃手。
「操,这货色太他妈好了!」我直拍桌子,惹得周围的人都往我这边看。
「哥,哥。。。你要淡定。」林强说
「甭淡定了,我有法子搞定他」迪故作神秘。
「哦?什麽法子?」我好奇道。
「今晚9点,我们在体育馆见面,我再告诉你们!」迪深深秘秘地说道。
于是一个下午都在兴奋中度过,好不容易到了晚上9点,我只身来到体育场。
远远看见刚刚穿着西装的下班的林强,便朝他走了过去。
「��,林强,你说迪这家伙会怎麽弄,不会用强的吧?」我有些发憷,毕竟自己从来没有做过案。
「不知道,迪这家伙平时鬼点子就属他最多。不知道今天他玩什麽花样,反正就看他了。」
「滴滴」,一辆雪白的车灯照过来,一个小面包车出现在我眼前,一个头探出来,我们眯着眼一看:「操,迪,你哪裏弄的车?」
「队裏借的!」迪乐呵呵地说,眼中充满了兴奋。
「你借车干嘛?」林强问。
「一会你就知道了,上车吧!」
不一会儿,我们便把车开到了一个窄窄的小巷子,这裏一盏灯都没有。
「操,月黑风高的!你不是要杀人越货吧?我可不姦尸啊!」我喊道!
「别着急嘛!一会你就知道了」迪神神秘秘地跳下车。朝巷子口走去,我和林强面面相觑。
估计过了10分钟,我正要下车抽根烟,看到迪兴奋地跑过来:「哥,跟我来!强子也过来。」
于是我们往巷子口那边走,只看见巷子口的角落裏有一个人躺在那裏。
「妈呀!你真杀人啦!」我惊讶地叫出声来。
迪嘿嘿一笑,说「没有,我用了这个」迪拿出了手上的一个警用电棒。
我走上前去仔细一看,可不是,那个帅哥正躺在那裏,胸脯还一动一动的,证明没死。
「哥,咱这麽干行麽?」林强不禁担心道。
「这一时半会会醒麽」我没搭理林强,转开问迪。
「没事,半个小时不会醒,我拿自己做过试验!半小时以后我自有办法」迪嘿嘿地笑了。
「靠,你丫也当电击男了啊!」我开玩笑道。
迪笑着说:「为小兄弟献身啊!」然后过去?起他一只脚,对我和林强说:「别愣着了,赶紧搬人!这家伙至少有190斤,我可搬不动」
我看着那个帅哥的胸脯和胯下硕大的一包,其实下身早就有反应了,于是我便推了推林强,我托着他的上身,他俩各抱一只脚,就把他塞进了车裏。
迪钻进驾驶室立马就开车往公路疾驶。我和林强则坐在后排,帅哥太高了,我们只有让他稍微弓着身子才能勉强将他横放在座位上,我将帅哥的上半身抱在怀裏,林强则固定住他的下肢。我看着帅哥心中心猛跳,情不自禁便去吻他薄薄的嘴唇。林强刚开始虽然貌似很担心,但是跟着我们上了贼船之后,又看我立马行动起来后,也就感觉豁出去了,两只手开始在帅哥的大腿内侧和屁股上摸来摸去。
迪回头一看,说:「靠,你们两个先下手为强啊,也不看看是谁的功劳,别弄了!一会把他弄醒来了就不好了。」
于是我们就没好意思再弄了。不过我还是偷偷拉住帅哥的大手轻轻摩挲着。
车开了十多分钟,我们来到一个貌似仓库一样的地方,裏面有许多训练用的垫子。
「这是哪裏?」我问。
「以前体校的仓库,现在荒废了,也没什麽人来,我看了周围也没有摄像头,刚好适合我们玩!」迪说道。
「来,我们把他搬到那个垫子上去。」林强似乎已经完全进入状态了,有点迫不及待的样子,我看了一眼,他的名牌毛料西裤下面已经顶起一顶大帐篷了。
「别急,先干好准备工作!」迪说着,拿出一个包。
裏面有几根麻绳和透明胶带。还有一些针剂一样的东西。
「这是什麽?」我指着针剂问道。
「迷幻药」迪将帅哥的手绑在了垫子的两个角之后,又用一块黑布蒙上他的眼睛后,对我「嘿嘿」一笑说道。
「操!你他妈还真专业!」我说,我知道这迷幻剂就是会让人出现幻觉的一种毒品,不会让人上瘾,但是会让人持续出现幻觉,就跟喝了酒一样,第二天啥事也记不起来。
林强也好奇地问道「你哪搞的,靠谱吗」
迪神秘的说道:「搞体育的总是要有两把兴奋剂刷子的!」说着把药液抽出来,用胶带扎住帅哥的手臂,对准一个青筋就扎下去推完。
「你小子看起来是老手啊!不会有危险吧」林强问道。
「海!你猜对了,我都干过几回了!」然后对我邪邪地眨了眨眼。
我忽然想起我几个月前曾经有一天晚上失去记忆了,那是认识迪之前,我加班回家,我只记得到了一个路口,后面就啥都不记得了,第二天就睡在大街上,头昏昏沉沉的,身子像散了架似的,嘴巴裏也一股怪味,还我还以为自己患了什麽病,去医院查了几次,之后就莫名其妙在加了一个陌生人,名字叫迪。
「他奶奶的,那天晚上原来是你干的!」我一时间又惊又气!挥拳就打了过去。
林强一愣,不知道发生什麽了,看我们就要打起来了,一把抱住我,说「朱哥,怎麽啦!别生气!」
我暴怒地蹬着脚说:「你别拦着我,我要收拾这小子!」
迪一看我急了,他也急了:「朱哥,我错了,我真错了,我当时喜欢你好久了,一直也不知道你也是,不敢跟你表白。。知道那天晚上我用了这个办法才知道你也是gay。我真错了,下次不敢了!」
我还是有些心有不甘,朝空中挥舞着拳头,林强死死地抱住我,劝我不要生气。迪也几乎要哭出来了。
这时候忽然那边一声响动,把我们的註意力都吸引了过去,只见帅哥两条修长的腿不停地乱蹬着,手也将垫子拉得两个角都翘起来了,不过却一直无法挣脱,他弄了一阵,发现没有什麽作用,于是开口喊着「救命!」
我一下被吓到了,怎麽这家伙打了针还有这麽大反应,莫非麻药没有效果。
「救命!」帅哥雄浑的声音似乎特别有穿透力。
我慌忙问迪:「你看这是怎麽回事?」
迪看我不生他的气了,就咧开嘴笑了说:「呵呵,没事,一会就好,哥你现在就可以上了。」说着走到前面往帅哥的肚子上踩了一脚,笑道:「吵什麽吵,待会有你交换的!」
说着就开始扒拉他的衣服,把他的运动外套拉链拉下来,便开始亲吻他的颈脖。
「你是什麽人,你要干吗?快放了我」帅哥不停挣扎着,双腿不停乱蹬。
正当我还在为帅哥的叫喊而不知所措发愣,只见林强也冲上去了,一把捉住帅哥的一条长腿,那条长腿像一条鱼一样在林强的怀裏活蹦乱跳,林强也不示弱,用右臂将其狠狠地拴住,捉住帅哥47码的大脚,然后一把他的蓝白色篮球鞋脱下,然后将其罩在了帅哥嘴上,并用胶带在将其固定好,这样一来帅哥的声音就只是闷闷地声音,在外面根本听不见。
「这下安静了」林强拍拍手道,然后看了我一眼,说「哥,别愣着了,今朝有酒今朝醉啊!」
而另一边迪也正忘情的钻进帅哥宽大的的白色汗衫裏面,舔着他精壮的身躯。
这种画面足以让人血脉贲张的了,我于是也自持不住,趴到了垫子上压住了帅哥的另外一条腿,用我的胯部夹住帅哥坚实而多毛的小腿,同时一支手摸着帅哥的臀部和大腿,另一只手穿过帅哥的篮球短裤的一个裤腿钻到了他的内裤那软软的一大包那裏,拼命的搓揉着,不一会儿那条暗藏在山峰下面的火热巨蟒便开始昂首挺立起来,变成了20厘米左右的,一条生机勃勃的坚实巨龙。
而此时帅哥的腿还在不停的蹬着,这也给我的阳具造成了一阵又一阵的压迫感,让我的小兄弟也挺立起来。
林强此时也不闲着,他早就看上了帅哥修长的大脚了,帅哥脚趾修长,脚板厚实,足弓弧度恰到好处,而且由于刚训练完,上面的Nike浅灰色厚棉运动袜气味浓郁,趾尖已经被汗液浸湿了大半,呈深灰色。林强用双腿夹住帅哥的大腿,忘我地吻着,舔着这个47码的大脚上的袜子,直到全部浸湿之后,就用嘴叼了下来,一个一个含住帅哥修长的脚趾,并且把其中的沟壑中的精华完全舔食干净。
迪此时把帅哥的汗衫完全撩开,疯狂地轻吻,吮吸,甚至咬着着帅哥已经坚挺的乳头,与此同时,一把解开自己牛仔裤的皮带,把牛仔裤褪到屁股下面,露出早已搭起小帐篷的白色内裤。他的小钢炮早已经把山峰顶端浸湿了一大片,隐约透过白色的布料可以看见裏面的紫色龟头马眼处还在一张一熙的冒着晶莹的前列腺液。他不停的用他的小山峰摩擦着我在我手中的帅哥的小兄弟,让这俊美的小兄弟越来越精神了。而我的手也在这两个小兄弟的夹击下变得火烧火燎。
于是我无法自已,用手一把把拉下篮球帅哥的蓝色运动长裤,让一白一蓝两顶山峰亲密接触,然后我将我的舌头探入了两顶帐篷之间,让他们的摩擦和前列腺液一次又一次刺激我最敏感的舌尖。同时,我的下体也不停摩擦着帅哥精壮的小腿,因为此时帅哥似乎已经停止了挣扎,开始浑身冒汗。
此时,迪吐出帅哥的乳珠。爬向他的脸,一把揭下扣帅哥脸上的鞋和黑布。这把我吓了一条:「你干嘛!」
不过接下来一刻,迪就开始和帅哥舌吻起来,我分明看到帅哥的舌头也有力地迎合着迪,帅哥脸色潮红,眼睛裏露出淫荡之色,我知道,迷幻剂开始起作用了。
就在我也想去把舌头伸到帅哥的口中尝一尝他的玉液时,我忽然感觉我的拉链被拉开了,一只手掏出了我已经早已兴奋不已的小钢炮,一看原来是林强这小子已经转战到帅哥的另外一只脚了,而这一次他不再单纯对付帅哥的脚,而是将帅哥的袜子套在了我早已挺立的小钢炮上面,含一会我的JB,含一会帅哥的脚趾,不亦乐乎。而就在此时,帅哥的另外一条腿没有了林强的束缚,下半身竟然翻过来,勾住了我的腰,两条大腿将我的脸夹住,我的双颊被他夹得生疼,而口鼻也被他挤进他的内裤阴囊部位,此时他的内裤已经完全被汗液浸透,散发着一股凌厉的男人体香。
而我受到了这样的刺激,也神魂颠倒,疯狂的隔着蓝色内裤吻帅哥的阴囊,而顶在我额头上的阴茎也随着我的亲吻在我的脑门上弹跳着。 我一伸手,从他的三角裤侧面伸了进去,穿越茂密的黑色丛林,一把抓住了帅哥挺立的傲物,帅哥的家伙不是很粗,但是却很长,我将这宝物放在手裏把玩着,用大拇指和食指轻轻揉捏着这温润如玉的龟头,转眼间便感觉马眼处流出了津津的前列腺液,流到了我的手上,暖暖的。于是我便借着他的汁液的润滑,在内裤裏掳动着帅哥的阳具,搞得帅哥将我的腰夹得更紧了。于是我随即将这最后一层束缚也褪去。一根黑黑壮壮的巨炮便啪的弹到了我脸上。只见这根JB程紫黑色,坚硬无比,上面血管好看的凸现着,龟头硕大圆润而富有光泽,可算是鸡中精品级别了,我不敢怠慢,急忙将其送入了我的口腔,并用舌头千回百转地舔着他的马眼和JB槽,企图将所有的精华都舔干净。帅哥此时也随着我嘬的节奏将腰一拱一拱,以图将他的大JB插进我的喉管。差点让我几乎有点呕吐感,而我也疯狂地揉捏着帅哥的帅臀,将手指在他两股间的深沟裏划来划去,那裏现在已经温暖而潮湿,短短的毛骚得我心中一浪一浪,于是自己也用自己的小钢炮不断地顶着正在嘬我的小兄弟的林强。
迪不停地吸着帅哥的舌头,爽得帅哥只哼哼,于是迪索性站起来,把帅哥手上绑的绳子给松了,刚松一只手,我就感觉一直巨掌直接拍上我的后脑勺,拍得我眼冒金星,嘴裏的巨物便长驱直入,插进了我的嗓子眼,鼻子也碰到了帅哥浓密的阴毛,这让我干呕不已,可惜又吐不出来,因为喉管已经完全被那颗硕大的龟头给堵住了。而帅哥还在用他那经过长期训练的大手像控球似的,将我的头往下一按一按,让我几乎有窒息的感觉。
林强此时也把套在我阴茎上的帅哥的袜子给脱了下来,自己解开皮带,迫不及待的脱下西裤和蓝白条纹内裤,把沾有我的前列腺液和帅哥的体味的袜子套在了自己的小钢炮上,不停掳动着,同时将帅哥的一根大脚趾和我的JB同时含在嘴裏,砸砸地吸着,帅哥的脚也不老实,疯狂搅动着,与我的龟头边蹭来蹭去,让我的情欲愈发高涨,不停地顶着林强的喉咙。
而迪又爬过去解开了帅哥的另外一只手,而帅哥手刚一挣脱,就一把抓住迪的一只脚腕子,一把把迪拖了过来,疯狂地亲吻和抚摸着迪那经过长时间锻炼的坚实而有力的大腿。
「操,真他妈浪」迪兴奋地喊道。然后一把把他的运动鞋给脱了,露出了洁白的毛巾棉袜,一脚踩到了帅哥脸上,帅哥低沉地吼了一声,随即疯狂的啃咬起迪的脚掌。「爽死了!」迪浪叫道,随即把另一个脚上的鞋子也脱了,用脚掌搓揉着帅哥的两个乳头。一边隔着白色内裤抚摸着早已高耸的胯下之物。过了一会儿,似乎又觉得不过瘾,便又把抓着他的脚的帅哥的手一把抓了过来,放在了他的小帐篷上,这只大手刚一碰到这散发着灼热阳气的一包,便疯狂的像搓女人的奶子一般搓揉其迪的阴囊和阴茎起来,可能是由于力度太大了,刺激得迪啊地一声嚎出来,而帅哥的手还是没有听,就只听见迪一声一声吃疼地浪叫。不过迪也不是省油的灯,拼命地将脚往帅哥嘴裏戳,帅哥舌头不停地舔着这入侵的异物,也开始淫叫。忽然翻过身来,将我的头压在他的身下,用力地操着我的嘴,同时一只手撑着地面,另一只手用力抓揉着迪的下体。一时间男人们低沉的淫叫声充斥了整间屋子。
而与此同时我听着他们俩淫叫的刺激,忽然感觉下身被林强嘬着感觉到一阵酥麻奇痒,加之林强舌头技巧奇好,不停地刮擦卷着我的龟头以及冠状沟,竟然一时精关不守,一泻千裏了,而林强全部包在嘴裏一点也不漏,不过也没有像往常那样咽下去。而是将我的JB和帅哥的脚吐了,爬上去趴在帅哥健硕的两瓣屁股中间,将我的精华吐在了帅哥的长了一圈浓密细毛的菊花上,然后开始狠狠地着帅哥吐露芳香的菊花,企图将舌头伸进去,无奈帅哥的臀部过于紧实,短短的舌头怎麽申也申不进去,只能用两只手指慢慢探进那从未被开启的密道之中。谁知林强的手刚探进去,帅哥的后庭感觉到异物入侵,便猛烈地收缩起来。伴随着这收缩,他的下体向前猛力一顶,一股股烫人的粘稠精华便直射入我的喉咙,流入我的和气管,我很想咳嗽,可是帅哥马上又用龟头塞住我的喉管,又一道男人精华射入了我的口中,就这样往復了十几次,终于消停了,而我那强烈想咳嗽的欲望竟然也被这巨棒喷出的液体压制住了,只觉得嗓子眼裏火烧火燎的,竟然一滴不剩全部接纳了这至少有100毫升的精液。
而这时,迪的下体也被帅哥的大手揉捏地无比肿胀,好不容易将那只巨爪拿开,竟然马上又一把抓住,之后所兴跪坐在我身上,脚裏咬着迪的脚,两只手一起搓揉起迪的JB和阴囊。这样一来,原本在对付帅哥菊花的林强便又失去了目标。不过他也已经欲火焚身了,于是站了起来,将下体晃动着的小钢炮放到了正咬着毅的脚的帅哥嘴边,杵了杵。帅哥双眼迷离地看着眼前这根红红的香肠,犹豫了一下,然后一口咬住,大口地嚼了起来,可怜的林强疼得刹那间发出惊天地泣鬼神的嚎叫。
「靠!你丫有病!」迪一看林强被咬了,赶忙站了起来,打算去救林强,可是自己的小兄弟却被别人组攥在手裏,而且越抓越紧,让他动弹不得。「靠,朱哥,快来救强子!」
我听声便立即吐出了帅哥已经软绵绵的JB,然后起身去帮林强,此时林强已经疼得龇牙咧嘴,汗都出来了,两只手疯狂地捶着帅哥的脑门,可是又不敢太用力,怕把自己的JB给折了。
「真笨!」我见此一拍大腿,立刻走上前去,一只手一把用力钳住帅哥的腮帮子,然后迫使他松了口,林强趁这个机会赶紧把JB给抽回来,倒吸着冷气。只见他的阳具已经被吓软了,耸拉着,包皮上还有牙印。林强一屁股坐在地上,喊着「疼死我了!」,一边���停甩动自己的JB,以求缓解疼痛。
我看着林强的样子,不由得哈哈大笑,不想自己的宝贝也被帅哥的另外一只大手一把抓住,用力地揉捏起来,我现在JB还是软软的,所以就像一团泥一样,在帅哥粗糙的手掌裏毫无抵抗力,一股刺痛感伴随着快感袭来,我心道不好,急忙松开钳住帅哥的手,去掰帅哥的抓阳爪。可是无论我使多大劲都无法把他的手掰开,反倒是挣扎间,我的宝贝又有了復活的迹象。
帅哥此时眼睛瞪着林强不停晃动的JB,似乎又出现了什麽幻觉,一下子又松开了我和迪的宝贝,朝林强扑过去,我眼疾手快一把抱住帅哥的腰,把帅哥扑倒了,而林强彷佛心有余悸似的,朝帅哥面门以脚踢去,却不想被帅哥捉住了脚踝,一口就咬向了林强穿着黑色绅士袜的脚。林强吃疼,于是又令外一只脚也踢了过去,却不想又被帅哥捉住,于是两只脚都被帅哥掌控狠狠嚼了起来,于是林强又一次发出嚎叫,连忙伸出手去掐帅哥的腮帮子,我和迪也扑上去帮忙,终于把帅哥制服了,嘴巴也牢牢钳在迪手裏,嗯嗯直哼。身子被我压在身子底下,不停扭动着,不过始终挣脱不了束缚。
「干!这小蹄子跟个老虎似的,又是抓又是咬的!」迪气喘吁吁地说着。
「是啊!哥。。不然咱还是把他给捆起来算了。。」林强一边抚摸着自己受伤的小公鸡,一边心有余悸地说道。
「呵呵!」迪看着林强,不禁笑了出来:「瞧你那熊样!,好吧好吧,我就把他手捆起来好了」于是帅哥的手便又一次被束缚了起来。
「TNN的,真他妈费劲,看你爸今天干翻你」迪绑好帅哥的手,朝帅哥精壮的身体吐了口唾沫星子。然后蹲下一把用力钳住帅哥的腮帮子,逼迫他把嘴张开,开始操帅哥的嘴。
我的手也不住在帅哥身上游走,只感觉自己的下身又一次傲然挺立了,便在帅哥的美臀中间不停地蹭着,一点一点使自己的下身膨胀到极致。随后便由着林强先前吐在帅哥菊花处的我的精液的润滑,噗叽一下把我的龟头塞了进去。帅哥的嘴被迪抽插着,刹那间迸发出一声含混不清的吼叫。我的小兄弟也没有停下,而是长驱直入,奋力撑开帅哥的小穴,最终全根没入。这火热的洞穴炙烤着我的小兄弟欲血沸腾,于是它开始前后蠕动起来,弄得帅哥惨叫连连。
林强这时似乎已经忘记痛楚了,喊了一句:「操,我也来修理修理你。」于是一口咬住了帅哥软塔塔的JB,也开始疯狂的嚼起来,帅哥前后吃疼,疯狂的扭动着身躯,只可惜却让我更加爽快,于是更加疯狂地插着他。
林强嚼了一会,说,「朱哥,给我也上这小子一会」于是便也爬上帅哥的身体,可惜我的小兄弟正被极度的快感包裹着,哪裏肯出来,林强见我没有反应,佯装怒道:「考,就知道你一个人爽!」于是巨棒一挺,对准我的菊花插了下去。
「干!」我的后庭忽然被人撑开,有些吃疼,于是我开始挣扎起来,前后扭动,可惜却让林强更加深入我的身体,并且碰触到了我的G点,加之前面小兄弟酥酥麻麻的感觉不断传来,我竟然感觉后面很爽起来。
林强见我没有反抗,更加用力地干起我来,我之前从来没有让这俩小子干过后面,所以林强也异常亢奋,拼命抽插着,加上之前鸡巴被咬,很敏感,居然一股股滚烫地热流射进了我的屁眼裏。我的G点受到这麽以刺激,竟然也射进了帅哥的小穴裏。
林强射了以后,也不出来,我们三个紧紧贴着,我夹在中间,于是我也出不来。我用肘顶了顶林强,说:「你小子,干也让你干了,还捨不得出来啊」
林强脸贴在我的背上,抱住我的腰,说:「朱哥。。我好爱你。。我早就盼望这麽一天了。」
我一怔,没想到这小子这麽跟我表白了。笑道:「你小子别开玩笑了!快出来」
林强抱住我不放手,说:「以后多让我做几次好不好。」
我又好气又好笑,林强的样子颇像哄媳妇的丈夫一般,可是我却不想当他的媳妇:「靠,你小子还上瘾了!快出来!」
林强还是不放,并且用舌头不停舔着我的脖子和耳垂,弄得我很痒,而我天生就怕痒「啊。。啊,你小子。玩阴的! 啊哈哈哈。。快别弄了。。哈。。我答应你还不行吗。」
这下林强才收手:「朱哥,这可是你说的哦,一言为定!」
我后庭酥麻麻的感觉依然存在,心中欲火未平,于是装作无奈的点了点头。
「啊,啊!」伴随着迪的呻吟,迪也在帅哥口裏操也射了,浓稠的精液喷了帅哥嘴巴裏,甚至脸上都是。
而迪此时,仍不收手,由趴上去把帅哥高耸的鸡巴嘬了起来,我见此于是也上前去林强也毫不落后,于是三个男人便一齐用舌头伺候着这根青筋密布的骄傲的图腾柱,又一边接吻,直到浓稠的精液从其顶端溢出才善罢甘休。
此时的帅哥彷佛虚脱了一般,躺在地方大口喘着气,英俊的双眼半张着,简直活色生香。于是临走迪又说要拍几张照片留作纪念,而就在准备拍摄他的大鸡巴特写时时,帅哥竟然尿了,一根尿柱喷得老高,差点没溅迪一身,相机上也是,几乎完全报废,我们只好放弃了拍照的打算,并用帅哥的袜子把他浑身擦拭干净他身上的汙秽,帮他穿好衣服,又?上了车。
我们把他放到了原来的地方,临走时,迪淫荡地开玩笑说:「真不捨得阿,要是这家伙也是gay就好了!我反正在田径队,离篮球队不远,就可以天天宠幸他了」
然后又揉了揉帅哥的裆部,和我们一块走了。
而我们谁也没发觉,就在我们转身离开时,似乎沉睡着的帅哥嘴角露出了狡黠的笑容。
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○日時 平成28年10月31日(月)16:00~18:00 ○場所 TKP新橋カンファレンスセンター ホール3A (東京都港区西新橋1丁目15-1 大手町建物田村町ビル3階) ○出席者 (構成員等) 山本輝之座長、岩崎俊雄、久保野恵美子、田中正博、中原由美、平田豊明、松田ひろし、 松本俊彦、村上優、森隆夫 、森祐司、日野博愛、久保厚子、萩原勝己、桐原尚之、 小幡恭弘、松田ひろし、田村綾子、窪田彰 (関係省庁等) 堀江裕     厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長、 朝川知昭   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長、 内山博之   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長 、 田原克志   厚生労働省社会・援護局精神・障害保健課長、 石垣健彦   厚生労働省社会・援護局福祉基盤課長、 河邉正和   厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課薬物取締調整官、 坂本大輔   内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当)、 今福章二   務省保護局総務課長、 矢崎正子   法務省刑事局付、 高須一弘   警察庁生活安全局生活安全企画課長、 河原雄介   警察庁刑事局刑事企画課刑事指導室長、 和田勝行   文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課長、 森下平    文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育企画官、 佐久間信哉 神奈川県保健福祉局長、 熊坂誠    相模原市健康福祉局長 ○議事 ○山本座長 それでは、定刻となりましたので、ただいまから第7回「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」を開催いたします。構成員の皆様方におかれましては、御多忙のところ御参集いただきまして誠にありがとうございます。  では、まず初めに本日の出欠状況について事務局からお願いいたします。 ○厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課長 事務局でございます。本日は、構成員の皆様全員が御出席となっております。事務局からは以上でございます。 ○山本座長  どうもありがとうございます。それでは、続きまして、事務局から資料の確認をお願いいたします。 ○厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課長 資料の確認をさせていただきます。座席表、クリップ留めの資料がございまして、資料1から資料10となっております。それぞれの関係団体ヒアリングの出席者名簿や関係団体からの提出資料でございます。青いドッチファイルがございますけれども、これは前回までの資料でございます。このほか別冊といたしまして、全国手をつなぐ育成会連合会から資料が配付をされております。 以上について足りない資料がございましたら、事務局までお申しつけください。 ○山本座長 ありがとうございました。それでは、以上をもちまして撮影については終了とさせていただきます。また、本日は関係団体の皆様からのヒアリングを行いますので、議事は公開とさせていただきます。  それでは、議事に入ります。本日は、関係団体の皆様からのヒアリングを行います。まず、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会から御発言をお願いいたします。よろしくお願いいたします。 ○森参考人 日本身体障害者団体連合会の森と申します。今日は、本来ならば阿部会長が来て御説明するところでございましたが、私が代わりに説明させていただきます。  お手元に資料2「相模原市の障害者施設津久井やまゆり園における事件について」ということでございまして、本年7月26日に神奈川県相模原市の障害者施設津久井やまゆり園において19名もの尊い命と二十数名の方が負傷されるという悲惨な事件が起きたことについて、二度とこのようなことが起こらないよう、事件の真相の究明をしていただくとともに、精神障害に対する偏見、無理解が広がらないようにすることが緊急の課題であると考えております。  また、同施設を建て直すという話がございまして、財政的支援並びに新たな施設ができるまでの間、入居者の住まいの確保や事件による心的外傷後ストレスの疑いのある職員の方などに対して適切なケアを、関係する方々や地元の自治体と連携して、しっかりと取り組んでいただきたいと思っております。  なお、障害者の権利条約が批准され、そして、本年4月から障害者差別解消法が施行されたわけでございまして、このようなときにこのような悲しい事件があったということ、大変残念だと思っておりますが、これを機会といたしまして、障害のある人もない人も分け隔てることない、共生社会の実現に国を挙げて邁進していただきたいと思っております。  以上でございます。 ○山本座長 どうもありがとうございました。私から事前に、各団体10分以内で御発言をいただくよう、よろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。それでは、続きまして、全国身体障害者施設協議会から御発言をお願いいたします。 ○日野参考人 身体障害者施設協議会の日野でございます。  今日はこのようなヒアリングの場を設けていただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。お手元の資料3に私たちの協議会のヒアリングの資料をつけておりますので、その朗読とポイントのみ説明をさせていただきたいと思います。  身体障害者施設協議会は、全国で約510施設の団体でございまして、医療的なケアの高い方を含めた重度の身体��害者の方に対する施設支援と、それから地域で生活されている方、在宅の方、相互に対する生活支援というものを身障協の姿勢として謳って、今日まで事業を継続してまいりました。  4点について述べさせていただきますけれども、今回の事件を契機に、障害のある方への偏見が助長されたり、施設と地域との関係を閉ざすことにつながりかねない過度な施設管理体制整備と行政指導等が先行しないよう、地域と一体となった開かれた社会福祉施設づくりが不可欠です。折しも国は地域共生社会の実現を目指しており、そうした社会の実現に向けた関係施策に係る御配慮をお願いいたしますということで、ここで申し上げたいのは、過度な施設管理体制ということで、外部からの侵入防止を強化する余り、例えば施錠をしっかりしろとかいう通知が来ておりますけれども、そういったことを過度にやりますと、万が一災害が発生したときに、避難に時間がかかったり、あるいは避難経路の確保の妨げになったりとかいうことがございますので、ここで申し上げたいことは、防犯と防災は一体化して取り組んでいかなくてはいけないということが重要ではないかと思っております。  2つ目でございます。障害のある方への支援のための高い志とスキルを持つ職員がいつまでも働き続けることができるよう、人材確保・育成・定着に向けた職場環境の改善及び施設職員の処遇改善に向けた取り組みが推進されるよう、お力添えをお願いいたします。また、抜本的な職員配置基準の見直しにより、施設利用者の安全・安心につながる夜間の職員配置体制の強化に向けた施策検討が推進されるようお願いいたしますということで、まずは施設内の職員体制を整備することが重要だろうと思います。職員の配置基準であるとか、夜間職員体制の見直しが必要ではないかと考えております。  3つ目についてでございます。共生社会の実現に向けては、幼少期の教育、学校教育において、正しい人権感覚と知識を養う必要があり、障害者福祉施設を積極的に活用するなど地域における福祉教育の推進につきまして、御検討いただきますようお願いいたしますということで、やはり福祉教育の重要さを申し上げておりますが、これはそれぞれ行政とか社会福祉法人が別個にやるのではなくて、やはり一体的に取り組んでいくことが重要ではないかと思います。  4つ目、最後でございますけれども、平成28年度補正予算において、障害福祉サービス等の防犯対策の強化に関して示されておりますが、まさに社会福祉施設における防犯対策は喫緊の課題であり、早期の対応をお願いしたいと思っています。また、補正予算成立前に施設独自で実施した防犯対策についても、補助対象とするなど柔軟な対応が可能となるようお願いをいたしますということで、やはり早急な対応を図らなくてはいけないということで、施設によってはこの事件が発生した直後から既にそれぞれの施設で防犯強化体制に取り組んでいる法人が多いわけですけれども、通知では成立する前に取り組んだ事業は補助の対象にならないということになっておりますが、ぜひこれも補助の対象としていただきたいということと、もう一つは、取り組み方が自治体によって多少違うのではないかということも聞いておりますので、ぜひ統一した実施をお願いしたいと思います。  以上です。 ○山本座長 どうもありがとうございました。  それでは、続きまして、全国手をつなぐ育成会連合会から御発言をお願いいたします。 ○久保参考人 全国手をつなぐ育成会連合会の久保でございます。  本日はこのような場を設けていただきまして、まことに��りがとうございます。  私どもの意見書としましては、資料4に出させていただいております。私どもは、障害の程度にかかわらず、各ライフステージに応じた適切な支援の基で安心して暮らせることを願っておりまして、共生社会の実現を求めております。本事件の検証及び再発防止に関する提案が、誰もが安心して暮らしていける社会の構築につながることを願っております。  1番目の精神鑑定の結果と当該施設の検証結果を反映していただきたいという要望でございますけれども、現在、容疑者への精神鑑定が行われておりまして、結果が1月ぐらいに出るとも聞いております。具体的な情報は今、私たちの中にはないと思っておりますし、容疑者が措置入院していたという事実と事件との因果関係が今もってはっきりとしていないという状態でございます。その中で、中間報告で焦点化された措置入院ですけれども、その鑑定の結果次第では、事件と距離感のある、そんなまとめになりはしないかということを危惧しております。  容疑者は、予告文を用いてその思いを世間に示したわけでございますけれども、書かれた内容とか本人の粗暴な振る舞いというのがありまして、結果として措置入院での対応となりましたけれども、本来、本当に措置入院の対応が適切であったのかどうかということも少し疑問視をしております。結果として、そんな対応をすべきではなかったのかなという思いもしております。いずれにしろ判断が困難だったこのような事例につきまして、当時の司法とか行政、医療、福祉を検証して、関わりが難しい人、対応の困難な方とされている方に、医療に託されがちな人の支援について、地域の関係機関が谷間を埋めつつ、本当の意味での連携がきちんと図れて、対応策が示されるように検討を深めていただきたいと思っております。その際、誤解とか偏見が生じないように御配慮いただきたいと思います。  皆さんのお手元に、私どもの方でコピーをしました「知ってほしい・知っておきたい-知的障害者と『警察』-」ということで、警察向けの冊子を私どもの会でつくっております。要は、すぐに犯人と思うというのではなくて、少し対応の困難な方に向けて、各方面で特性を御理解いただきたいなという思いがありまして、こういう冊子をつくらせていただいておりますので、こういうものもいろいろな方面で御活用いただいて、御理解いただけたらなと思っております。  そして、防犯対策ですけれども、中間報告の取りまとめの時点では情報が余り得られていないために、内部犯行を前提にしての検討がきちんとなされていないのではないかという感覚を持っておりまして、神奈川県では、まずやまゆりの報告書が出まして、今、神奈川県の方でやまゆり事件の検証委員会が設置されているとも聞いております。そこでまた結果が出てくるとも思いますので、この事件の検証が行われていますので、そうしたことの結果を少し踏まえながら、ここでも検討していただく必要があるのかなとも思っております。容疑者の犯行声明にどう対応したのかとか、離職後の容疑者をどのように犯行予告に備えてきたのかとかいった具体的な情報が十分に得られていないように感じておりますので、防犯対策の強化の経緯と結果への評価を踏まえて、今後の全国の施設への防犯対策としての検討を行っていただきたいなと思っております。  また、防犯を行う職員へのケアという点でも、職員同士の人間関係とかその辺のところも重要でありまして、職員の人間関係の中でその職員の特性だとか人柄みたいなものも分かってまいりますし、いろいろな情報が得られるだろうと思っております。これらの情報を得て、今後の対策として職員体制、施設職員の処遇とか、そういうことを検討していただきたいなと思っております。  2番の再発防止のことですけれども、これからの対応について段階的に整理していただきたいと思っておりまして、私どもは第3回の会議にも意見書として提出をさせていただいておりますけれども、2つの課題を踏まえての具体策が必要であると考えておりまして、1つ目は、事件の事実から抽出された「対策」。2つ目は、事件の事実そのものには関わらないものの、背景として考えられる課題を解決していくための「政策」が必要ではないかと思っておりまして、下のほうに対策と政策という形でずっと書かせていただいております。新たに書かせていただいたこととか、今までに意見書として出させていただいたこととか、いろいろ混ぜておりますけれども、お読みいただけたらと思います。  先ほどからも意見がありますように、共生の社会を目指して障害者への理解とか偏見をなくしていくという部分では、やはり育成会としましても、学校教育が重要な役割を果たすと思っておりまして、ぜひ学校教育の中で教科の一つのようにしながら、子供たちに多様性を認める共生の社会をつくっていくのだということで強く意識をつけていただきたいなと思っております。  具体的に今回示させていただきましたけれども、そういうことも含めて、未着手のものもございますので、さらに深く、広く御検討いただきたいと思っております。  今回の事件が社会的に与えたダメージは大変大きなものがありまして、私どもの会のほうにも、障害のある御本人や御家族から、怖いとか、自分の隣にいる支援者が信用できないとか、外に出られないとかいろいろな声が届いております。今もまだぽつぽつと届いている状態でございますので、本人や家族については本当に深く深く心に傷をつけたなと思っておりますし、それをまた一生懸命支援しようとしてくれている職員の方のところにも、心に傷をつけた事件であったと思っております。  そういう意味でも、この間違った発言を徹底的に払拭していけるような共生社会の実現を目指していけるような、そんな要因が必要だと思いますので、事件及びその影響に躊躇することなく、お互いに人格と個性を尊重しながら共生する社会の構築に向けて、私たちみんなが着実に歩みを進めていくことが実現できるような検討の報告書をつくっていただくことを強く期待しております。  どうもありがとうございました。 ○山本座長 どうもありがとうございました。  それでは、続きまして、公益財団法人日本知的障害者福祉協会から御発言をお願いいたします。 ○萩原参考人 日本知的障害者福祉協会の危機管理委員会委員長を務めております萩原と申します。  当協会につきましては、知的障害福祉サービスを提供する施設・事業所の集まりでございますけれども、1934年が設立になっております。82年を迎えておりますが、会員数が本日現在6,215施設・事業所、そのうち施設入所支援を行う会員数が1,575施設となっております。この1,575施設の中には、津久井やまゆり園も含まれてございます。本日、私どもの方といたしましては、中間報告、中間の取りまとめに対応する意見として、何点か報告させていただきたいと思っております。  まず、精神医療の対応についての検証が進んでいると思いますけれども、この植松容疑者が犯行に至る、障害者は死ぬべきだという思想を抱くに至った要因などの検証解明といったものが必要と考えております。今後、裁判などで明らかになっていくと考えられますが、さらに時間をかけた中で、なぜこのような思想を抱くに至ったのかといったようなところの解明をお願いしたいと思っております。  それから、検証内容には入っておりませんが、障害者なんて要らないといった言葉がストレートに報道されましたことで、その言葉が印象づけられ、支援現場では、「私は要らないのでしょうか」と利用者が支援者に相談された方の例もございます。知的障害のある方への配慮ある報道のあり方について、御検討いただきたいと考えております。  それから、施設における防犯対策でございますが、施設においては従前から、夜勤の職員について法令上の最低基準が決められております。仮にこの知的障害者関係施設が基準以上に夜間対応を手厚くしたとしても、重度の障害者への対応などさまざまな支援がある中で、侵入者への警戒や対処には限界がございます。各施設におきましては、既に防犯対策の研修会あるいは設備の整備といったようなところに検討や着手しているところがありますけれども、実際にそういった対応についても限界がございます。今回のように犯行予告があった場合には、警察の対応が強く望まれるところだと考えております。  それから、施設における防犯対策に関する今後の検討課題という中に、設備面のみによる一律の対応には限界があるため、地域住民との連携など、いわゆるソフト面での対策も具体的に示すことが課題であると記載されております。この件については、私どもといたしましても賛同いたします。これまで知的障害関係施設におきましては、利用者の地域での生活を支援するために、地域に根差し、地域に開かれた施設であること、そして、これこそが共生社会の原点であるとの理念を持って活動してまいりました。このような事件が起きたからといって逆行するわけにはまいりません。報告書にあるように、地域住民との連携など、いわゆるソフト面での対策を具体的に示すことは重要と考えますので、早急に着手をお願いいたします。先進的なモデル事例などを収集される場合につきましては、御協力もさせていただきたいと考えております。  また、この中間取りまとめが出された翌日、9月15日に発出されました「社会福祉施設等における防犯に係る安全の確保について」、「社会福祉施設等における点検項��」、これが地方自治体におきまして指導項目としてひとり歩きしないように徹底していただくことも、あわせてお願いいたします。  最後になりますが、今回の事件によって、障害者の方々への偏見や差別が助長されるようなことは断じてあってはいけません。全ての人々がお互いの人格と個性を尊重し合い、共生できる社会を実現していく。そのための具体的な行動として、国民に向け、障害者差別を解消するために、人権意識を醸成するために啓発を早急に進めていただきたいとお願いいたします。  以上でございます。 ○山本座長 どうもありがとうございました。  それでは、続きまして、全国「精神病」者集団から御発言をお願いいたします。 ○桐原参考人 全国「精神病」者集団の桐原です。  本日は、このような場に呼んでくださり、心より感謝を申し上げます。  このたびの相模原の障害者施設で発生した連続殺人事件で亡くなられた方々に心から御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々が一日も早く回復されることを願っております。  私たちは、精神障害の当事者の全国組織ですので、精神障害の当事者という立場から、以下4点の意見を述べたいと思います。  まず1点目です。あらゆる事実の精査というふうに書かれているのですが、幾つかの重要な論点が中間取りまとめでは検証されていないのではないかと感じます。1つ目は、職員の採用基準についてです。このような行動を起こしてしまった職員を採用してしまった施設の採用基準を検証すべきではないかと思います。  2つ目は、教育・労働・安全衛生等の労働実態です。例えば職場の上司や同僚に相談することができたかなど、そうしたことを通じて技術の向上とか人材育成ができていたのかなど、そういった労働実態についての検証がされるべきではないかと思います。  3点目は、施設の提供するサービスの内容についての検証です。例えば意思の表出が困難な重度障害者が狙われたと聞いているのですけれども、こうした人たちの意思決定や意思疎通、コミュニケーションの支援というものがどれぐらいなされたかということに関心を持っています。そういった人でも意思を読み取れる職員がいて、読み取られることによってその人は意思を持った、人格を持った個人なのだと周囲に認識されると思います。そうした支援がされていなかったがために容疑者のような「生きていてもしかたない」という認識に至ったのかもしれないわけですし、意思疎通の支援がどれぐらいされているかなどの検証が必要ではないかと思います。  職員に対する研修ですが、第2回検討チームで一定されてはいるのですけれども、先ほど言った意思疎通の支援に関する研修がされていたかどうかということが検証されているかどうかが中間取りまとめを読んでもよくわからないので、これは検証が必要ではないかと思います。  そして、警察官通報を初めとする警察の対応について、この検証ももう少し、特に捜査方法や施設への情報提供、警職法判断や精神保健福祉法に基づく通報、こういったことが妥当であったかどうかといったことを検証しなければならないのではないかと思います。  続いて、2点目のほうですけれども、中間取りまとめで問題に思った点です。  主に今回の件は、検証が措置入院の入院や解除、施設の防犯といったところに重きが置かれているわけなのですけれども、しかし、これは余りにも精神保健医療福祉の検証・検討に偏重した枠組みではないかと思います。特に措置入院になったということは精神障害者という要件を満たして措置入院になるわけですので、容疑者に何らかの精神障害があったのだということは、それはそのようになるだろうと思うのですけれども、その疾病や障害と事件時の行為の因果関係に関する検証というものがされていないのです。これは刑事事件における精神鑑定を根拠に置かなければならないので、精神鑑定を待ってからでなかったら、本来これは検証できないのではないかと思います。  だけれども、再発防止策という形で措置入院解除後のフォローアップに対する関心が非常に高い。そのような中間取りまとめのつくりになっておりますので、精神障害による行為を抑止するための措置入院という形でなければ筋が通らなくなるので、そうなると容疑者の犯行時の障害の状態と行為との因果関係の検証、証明が必要になると考えます。しかし、この中間取りまとめは検証、証明がされておらず、容疑者に精神障害があったという事実をもって措置入院に対する関心が書かれてしまっている点で問題があると思います。  今までもこういった精神保健上の問題という形で社会的に取り扱われた事件は、往々にして責任能力ありというふうにされる傾向にあります。本件もやはりそうした可能性があるので、そこは慎重に検討されなければならないのではないかと考えます。  あと、警察官通報に関して、警職法の通報なのですけれども、どうしてもこれを法律の手続にのっとってやったら問題がないというのは、法律の手続にのっとっているから法律上問題ないことにはなるのですけれども、警察官がどのような必要性を判断して警察官通報にしたのかとか、警察官側が必要とした根拠について、それが妥当であるか、妥当ではないのかといったことの検証も必要ではないかと思います。こういったことをしなければ、広く恣意性というのは許容されていきます。法律の手続に従ってなされた手続は妥当であったものとして処理されるきらいがありますけれども、そこについてはもう一歩踏み込んで検証が必要ではないかと思います。  それから、神奈川県警の方で具体的に結束バンドで職員を縛るだとか、外部との連絡を取れなくするとか、抹殺したあとは自首するとか、そういったことを書いた衆議院議長宛ての容疑者が作成した手紙があるのですけれども、これを施設側、かながわ共同会に神奈川県警が見せていなかったということが報道されたり、議会で質疑されていたりしています。神奈川県警は、事件の発生予防という観点から、逆に危機感を失わせる結果になるのではないかということで、事態の危険性を正確に理解していただけるようにその内容を口頭で説明したのだと、だから手紙そのものを示すことは必ずしも適切ではないのだということで、見せなかったと報道されています。  ですが、明らかに犯行の方法などを事細かに書かれているわけなので、この神奈川県警の見立てというものが果たして本当に妥当だったのか、否、妥当ではなかったから実際に事件が起きて、施設側は対応できなかったわけですから、この点に関しては踏み込んだ評価が必要であろうと思います。そうでなければ現場の職員は、手紙を見せられずに情報共有がないまま防犯対策の責任だけを負わされることになるので、施設側の努力だけに解決の糸口を求めていくと、そういう解決策の筋書きになってしまいます。警察官のそのときの手紙を見せないという判断が妥当であったかどうかということを検証しなければならないのではないかと思います。  3点目ですけれども、これは実際に再発防止策という形で期待を寄せられている継続支援チームと多機能垂直型統合診療所についての私たちが思っていることについてです。  まず、兵庫県で実際に実施されている継続支援チームについては、兵庫の精神障害者の団体と協力して独自に調査した結果、次のような事実がわかってきました。精神科救急の輪番を組んでいて、その日当番だった病院が、あまり評判がよくない病院で、そこにたまたま救急で入院した。入院して、その後、継続支援の対象になって、通院自体をかなり厳密に管理されてしまって、逆にしんどいということで体調を崩した人がいるということと、それから、かなり他害防止のための監視という部分が強いので、そのあたりで監視されているということで体調を崩して入院を繰り返したりとか、そういった人がいるので、実際の面でも慎重に考えられなければならないと思います。  多機能垂直型統合診療所に関しては、これもやはり福祉のマターに対して精神科医が非常に入りやすくなってしまうということと、その大きな権限を持って精神障害者の地域生活に常に医師の目がつきまとってしまうことで窮屈なものになるのではないかと懸念します。  4点目は、措置入院見直しについてとか、犯罪防止機能の強化といったことに対して一般論なのですけれども、措置入院解除の検証というものは非常に力点が置かれているのですが、再発防止策として措置入院解除後の過度に管理的な干渉がなされるのではないかと私たちは危惧しています。そういう意味では、こうしたやり方には反対しています。地域の精神障害者は、報道でそういう事件があって、精神障害の犯行というふうに報道されたことによって体調を崩す者がいますし、検討チームの報道を耳にして、自分も措置入院にされてしまうのではないかと、そうやっておびえている人もいます。ですので、その部分については慎重に進められるようにお願いしたいと思っています。  精神保健医療福祉の問題という形で総括されてしまうことによって、結果として私たち精神障害者の実際の生活が規制されていく法制度になり得る状況にあるので、精神保健医療福祉を犯罪の防止のための策にすることに対しては、強く反対します。  ありがとうございます。 ○山本座長 どうもありがとうございました。  それでは、続きまして、公益社団法人全国精神保健福祉会連合会から御発言をお願いいたします。 ○小幡参考人 本日はヒアリングの機会をいただきまして、ありがとうございます。本来ですと、理事長の本條が発言するところなのですが、別件の会議が重なっておりますので、私、小幡のほうからかわって発言させていただきます。  私どもの団体は、精神障害者の家族会を中心とした団体・組織になっております。私たちとしては、今回の再発防止策の検討は必要なことだとは思っておりますけれども、今回の中間まとめ、また、この間の報道や、各団体さんからもるる発言いただいているところですけれども、このことが精神科医療全般の措置入院やそういったところに偏重しがちなところについては危惧を持っております。そういった意味では、予防拘禁的な機能や犯罪予防というような部分がしっかり押さえられるのであれば、別途対策も必要かと思っているところです。ただし、今回の再発防止策の中では、これに関するところがかなりまとめられておりますので、危惧されるところも含めて当会として意見を述べていきたいと思っております。  容疑者の特異な考え方というのは、精神の症状から発生するとは私たちは考えておりません。そういったことで治療で治るものではないとすれば、この入院措置、いろいろな対応というのは一時的な対応手段でしかなくて、本来の解決というところの糸口をともすると見失ってしまうようなことになりはしないかと思っています。  既に国のほうでは、これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会というものが設置されておりまして、当会からも構成員に入っておりますけれども、そちらのほうで保護入院等の非自発的入院と措置入院というのは本来連動するものと思いますので、関連があるのであれば、そこの部分をしっかりそちらの検討会のほうにも盛りつけていけるような方策が必要ではないかと思っております。  それから、今回の防犯対策としての救命というところを本当に区別していかないと、元職員の犯行であるとなれば、幾ら防犯策をとっても内部的なところからの観点というのは網羅されていないところがありますので、盲点として残ってしまうのではないかと思います。退院後のフォローアップにつきましても、精神疾患の患者さんということであれば、いろいろな方策がもちろんとられるわけですけれども、入院中からの退院支援に向けての取り組み、ここに支援者の参加を、専門員などを含めてですけれども、必須としていただきたい。  それから、地域の訪問支援の拠点というものに圏域をどう定めるかということはあると思いますけれども、小回りのきく小規模な拠点、区域にして、ここにも多職種、いろいろな目が入るようなチーム編成を築いていただきたいと思っております。  地域生活に移った後は、治療の中断、今回はそれに当たるところもあるかとは思うのですけれども、ここにどうアクセスしていくのか。また、家族とは今回、容疑者の方は一緒に暮らされていなかったところもありますが、そういった背景がどこから生まれているのか。精神の特性等にもし起因するところがあるとすれば、医療中断がないように、また急性期に陥らないようにしていくというところは、本人のみの対応ではなくて、本人を取り巻く家族やそういったところに関する医療へのアクセスの方法についてもつぶさに見ていかないといけないのではないか。そういったところでは、診療報酬との兼ね合い等も出てくるのではないかと思っております。  また、今回、容疑者の友人等もいろいろ変調を感じ取っていたりというようなこともあったようですけれども、そういった意味では相談をする窓口をきめ細かに、また、どんなものもたらい回しにせず、ワンステップでその��とを受けとめ、関係機関等につながっていくというようなサービス体制も整えていくことが求められているかと思っています。  また、いろいろな事件が起きたときに対応するには、国や行政等のかかわりももちろん必要でしょうけれども、当事者や家族会等が、なぜそういったこと至ってしまったのかというところで独自に情報を入手し、介入していけるようなシステムを自治体等の後押しをもってできていくということがあるといいのではないかと思っています。  それから、今回、容疑者が緊急措置入院になったときの状況は余り詳しくわからない部分があると思うのですけれども、措置入院になったときの身体拘束等が広がってきているというような背景を見たときに、例えば一般的な緊急措置入院になった場合と、今回の容疑者が措置入院になったときの受け入れや治療方針を立てるときの差異というのは逆になかったのかどうか。特異な事件と��ては扱われるのだけれども、ほかの状況と比べたときにどうだったのかというところは私たちも情報を得られないところがありますので、そういう観点から検証するのであれば、他の類似事件等も含めて比較対照が必要だと思いますし、現在、事件とは直接関係のない状況であっても、措置入院や緊急措置入院、また保護入院の実態というものもたださないと、明確な対策はとれないのではないかと思っております。  いずれにしましても、精神疾患、精神医療のところに偏重しない検証というものを進めていただきたいですし、今回の事件は防犯をしても内部から起こさせてしまえば、それは対応のしようがないという部分もありますので、こういった点については、より掘り下げて検証いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ○山本座長 どうもありがとうございました。  それでは、続きまして、公益社団法人日本精神科病院協会から御発言をお願いいたします。 ○松田構成員 資料7です。私、構成員ですけれども、たまたま日本精神科病院協会の役員ですので、その立場で今、お話しさせていただきます。  声明を日精協で出しました。その中で、終わりのほうですが、今回の事件でさまざまな立場から多くの意見表明や議論がなされていますが、日常的に措置入院患者を受け入れている日本精神科病院協会としては、今後二度とこのような悲惨な事件が生じないように、十分に人権擁護に配慮した措置解除後のフォローアップ体制の充実を含め、制度の見直しが早急に必要であると考えます。そして、今回の事件が地域移行の流れを阻害し、精神障害者への偏見を助長することのないように、そして、精神障害者と地域がともに安心かつ安全な生活を実現するために、各団体の団結が望まれますということです。  次のところには、今度、私どもの会長の意見が書かれています。その最後の方で、途中は飛ばしますが、再発防止を目的に治療・改善を行うための保安処分の検討や、医療監察法の対象者を治療可能な精神障害者のみに限定してよいのか。本来は司法モデルであるべき案件を安易に医療モデルとすることで、精神科病院に責任を押しつけてはいないかといった根本的な検討が求められているような気がしてならない。病院はあくまでも治療の場です。それを司法の考えを導入するというのはなかなか難しい。今回の事件に関しても、司法の側の検討をぜひお願いしたいと思っています。  以上です。 ○山本座長  どうもありがとうございました。  それでは、続きまして、公益社団法人日本精神保健福祉士協会から御発言をお願いいたします。 ○田村参考人  公益社団法人日本精神保健福祉士協会副会長の田村と申します。よろしくお願いいたします。  資料8に従いまして、私どもの協会の意見を述べさせていただきます。  また、その前に、今回の事件におきまして被害に遭われた全ての方々に対して、慰めがありますようにお祈りしたいと思います。また、この検討会におきまして、先生方が熱心に御議論くださっていることと、本日こういう機会を頂戴いたしましたことに感謝申し上げます。  それでは、資料8に従いまして述べさせていただきます。  私どもの団体は、精神障害者の社会的復権と福祉の向上ということに取り組んでおります専門職の団体であります。  まず1点目、幅広い見地から事件を検証し、再発防止策を検討すべきです。事件発生後の早い段階でこの検討チームが設定されたこと、そして、措置入院制度の見直しが規定のことかのように議論が進んでいることに、本日も幾つかの団体の方が御意見をおっしゃっていますけれども、私どもも違和感、そして危機感を強く覚えております。こうした類似の事件の再犯防止のために最も重要なことは、生きるに値する命とそうでない命といったものを選別するような差別思想、これといかに私たちが闘うかということの検討が必要だと思います。その意味では、政府としてもその方策を議論する必要があると考えます。  また、そのためにも、今回の事件の刑事司法における対応の検証と課題抽出が欠かせないと考えます。  2点目です。本協会としましては、精神科医療や措置入院制度のあり方及び退院後の継続的な支援のあり方を今回の事件の再発防止策として論ずることに反対いたします。これも他の方々も述べられていますが、被疑者の措置入院歴あるいは精神障害ということと、今回の事件との因果関係は明らかになっていないと思います。そういう中で、措置入院制度の見直しを検討することは、あたかも犯罪の再発防止の機能を精神科医療が担うということを肯定しているように映ってしまいます。精神科医療の守備範囲というのは、あくまでも精神疾患のある人への適切な医療の提供であります。その一端を担う措置入院制度におきましても、極端な差別思想に基づく行動をとる方、そういった方を取り締まるような治安機能はあり得ないと考えます。  また、私どもソーシャルワーカーである精神保健福祉士は、基本的に御本人中心の支援を行う立場にありますので、社会防衛のために私たちの支援が機能するということは直接的にはあり得ません。  3点目です。改めてノーマライゼーションやインクルーシブな社会の実現に向けた取り組みを推進すべきです。日本における障害者入所施設の入居者の方あるいはその御家族は、本当に幸せな日々を送っていらっしゃるのでしょうか。今回亡くなられた方々のお名前も公表されなかったということ一つとっても、その人生がどのようなものだったのかということを想像させられます。たとえ障害を持って生まれてこられたとしても、地域社会から排除されることなく幸せな人生を送れるような社会づくりが本当に必要だと思います。そのためにも、財源を伴った社会保障の充実は欠かせません。国としては、生存権の保障ということを貫く姿勢を今こそ見せていただきたいと考えます。  また、改めまして、福祉専門職や研究・教育者が差別思想というものに対峙できるような共生思想を再構築し、広く啓発することも重要な使命であると考えております。  4点目です。福祉人材の確保と育成方法について見直すべきです。今回の事件と障害者施設が置かれている状況やそこに従事する福祉労働者の実情等を切り離して考えることはできません。福祉人材を養成する教育現場においては、人権教育を一層充実させること、また、一定の資質を備えた人材を雇用できるだけの待遇を確保すること、そして、福祉現場での教育研修体制を充実させること、これらが一体的に図られる必要があると考えます。  5点目です。私どもソーシャルワーカーとして、本事件の被疑者をもしも私たちの支援対象であるクライエントと捉える場合に、その時間と費用の保障ということが必要であると考えます。もし本事件の被疑者に精神保健福祉士として支援介入するとしたら、もちろんこれは医療の対象とは限らず、福祉的な支援の対象ということを多く含んでおりますが、長時間をかけて援助関係を形成するということ、そして、この方が持っている心の闇に入り込みながら詳細なアセスメントを行うということ、その上で御本人の不満や不充足感といったものがどういったところから起こってきているのか、その根源を探ること。そして、この方がどういう生き方をしていきたいと考えているのか。そういった生き方探しに伴奏するようなソーシャルワークの関わりが必要となります。  こういった支援を丁寧に行うことを考えますと、仮に例えば今回のように措置入院でしたけれども、そういった短期間に限定される、そして強制的な治療の場においては、この関係形成においた支援は不可能と思います。また、これをもし成し得ようとしましたならば、制度的、経済的な裏づけなしには行うことは困難と考えます。  以上の5点を総括させていただいた上で、措置入院制度のあり方ということに関しましては、特に措置解除の判断やその後の通院など強制医療提供の部分に特化して議論が矮小化してはならないと思います。警察官通報のあり方、措置診察件数の都道府県格差を初めとした措置入院に至る過程の検証も含め、現在厚労省に設置されております、これからの精神保健福祉医療のあり方に関する検討会、こちらで精神保健福祉法の改正の検討がなされているところですので、そちらにおいて議論すべき事項であると考えております。  このため、私どもの協会としましては、そちらの方へ措置入院制度のあり方に関する具体的な意見提出をしたいと考えていることを申し添えて、本日の意見とさせていただきます。  なお、添付は私どもの協会で2度にわたって、今回の事件とそのことについての報道等に関しまして見解を出させていただいておりますので、御参照いただければ幸いです。  以上です。 ○山本座長  どうもありがとうございました。  それでは、続きまして、日本多機能型精神科診療所研究会代表世話人、窪田彰氏から御発言をお願いいたします。 ○窪田参考人  今日は発言の機会をいただき、ありがとうございます。  今回の事件で亡くなられた方々の御冥福をお祈りしたいと思います。  さて、私は、今回の事件の本人が措置入院として適切であったかどうかについては、詳しく知るものはでありません。ただ、今回のことで気づかされた措置入院後の地域支援体制の乏しさ等について意見を述べさせていただきたいと思います。  医療保護入院では、退院後にケア会議が位置づけられている一方で、措置入院においては退院後の支援を検討するケア会議すら求められていないのが現状です。  私は、精神科診療所を開業している精神科医師で、日本多機能型精神科診療所研究会の代表世話人をしております。日本の精神科医療は、入院ばかりに頼らない地域ケアがなかなか実現できていないことが問題だと思っています。そのためには、重い課題を持つ患者さんを地域で支援できる包括的精神科外来医療チームを生み出していかなければならないと考えています。この考えに至った道筋と今後の方向性について述べさせていただきます。  それでは、1枚目のスライドに移ります。  東京の下町は、精神科病床が極端に少ない地域で、1978年に日本で最初の精神科救急病棟がこの錦糸町の都立墨東病院に生まれました。このときに私は着任しています。都立墨東病院の30床の入院病床は、日本一の短期入院期間を誇っていましたが、当時は退院後の治療継続支援もリハビリテーション支援もなく、日が経つにしたがって、再発再入院患者さんが増えてきたのです。このような経緯から、退院後の再発再入院を少なくするためには医療の継続支援が必要であり、同時に、地域に当事者たちの心の拠り所になる拠点も必要だと考えました。  そこで、周囲から寄附を集めて、当事者たちが自由に利用できる「友の家」と名づけた部屋を墨東病院の近くの町の中につくりました。その後、それらを支援し、継続的な医療を提供するために、1986年に錦糸町に精神科診療所を開業しました。墨田区等の行政や地域の医療・福祉機関との連携を構築し、必要な地域資源を立ち上げるなど、様々な活動をしているうちに30年の歳月がたちました。必要に応じて必要なサービスを提供できる体制を整えていくことによって、気がついてみると、まだ不十分ながらも重い課題を持った患者さんのための地域ケア体制ができてきました。  2枚目のスライドに移ります。  入院ばかりに頼らない地域での生活を支援していくためには、まず、重い課題を持った患者さんを外来で支援できなくては始まりません。重い課題を持った患者さんとは、この表のように例示できます。措置入院後とか、長期入院後とか、刑務所出所後とか、そういった課題を持った方たちがおられます。また、重い課題を持った患者とは、この表のほかにも、急性期の激しい病状を示す患者さんも短期的には含まれます。正直に言えば、重い課題を持った方たちを当院で診なくてはいけないとの制度はありませんから、本音のところではつらいなと時には思うこともあります。しかし、重い課題を持った方こそ手厚い支援が必要であるにもかかわらず、そのような患者さんを積極的に診療する医療機関は非常に限られており、当院では何とか診て���いりました。  今後は、市町村からの委託事業等により、何らかの責任と公的役割を認められたほうが、覚悟して実施ができるように思っています。  次のスライド、3番目に行きます。  当院の通院患者さんの特徴をグラフでお示しします。左側の円グラフのように、当院は統合失調症の患者さんが半分近くを占めています。鬱病や神経症圏の患者さんが多い一般的な精神科診療所と比較すると、当院は比較的重い患者さんが多いことが特徴です。  右側の円グラフは、当院でのフォローアップ期間を示しています。当院では、10年以上治療継続している方が40%以上を占めており、多くの方に長期の継続支援をしていることがお分かりいただけると思います。さらに、スライドには示しておりませんが、最近のある水曜日を急遽調べたところ、その日の私の外来患者さん69名中、措置入院経験者が6名、医療監察法通院処遇中の患者さんが2名、刑務所経験者が3名、拘置所経験者1名、計12名が重い課題を持った患者さんでした。刑務所経験者3名のうち2人は違法薬物の使用経験があります。この方たちは、外来通院につながっているという意味で成功例です。問題は、通院治療中に中断し、再三の電話連絡をしても応じない、つまりは継続支援からドロップアウトしてしまう方たちが問題としてあると思います。  4番目のスライドに移ります。  これは現在の当院の実践を図にしたものです。赤い字の箇所は診療報酬外のサービスで、ボランティアになっています。当院の特徴は、外来で医師の診察に加えて精神保健福祉士などのコメディカル職員も個別面接や家族支援を行い、ケースマネジャーとしての調整役を担っていることです。このことが毎日夕刻に開かれている院内ミーティングでのアセスメント等の検討時にチーム医療の重要な要の役割を果たしています。  精神科デイケアは、リハビリテーションへの入り口の役割とともに、人間関係が苦手な患者さんが安心できる環境で仲間に出会える場の役割があります。訪問看護や訪問診療、往診といったアウトリーチ支援を行うことによって、外来で通ってくるのが難しい方への医療継続支援等、ある程度の危機対応が可能になります。また、患者さんが実際に生活する場を見ることで、より本人のニーズに即した包括的な支援を行えることも、アウトリーチ支援の利点です。このようなアウトリーチ支援を当院は1カ月間に合計400件ほど行っています。ケア会議は、行政や入院中の精神科病院の職員との協議を行う大切な場ですが、ほとんどの活動は持ち出しで、報酬はありません。  5番目のスライドに移ります。  この図は、錦糸町の地域精神保健マップです。地域全体で精神障害のある人々を支えるために、顔の見える連携を構築しようと考えています。このようにサービス拠点が地域に点在して町に溶け込んでいる、町に散らばっているところがうちの特徴です。住みなれた地域でサービスを受けられることが特徴です。区役所やスカイツリーで患者さんがデイケア等でつくった作品を販売するなど、さまざまな活動を通して地域住民の精神障害者への理解も促進されてきたと感じています。このような地域に根差した活動や支援の提供を通じた地域共生社会の実現が、私たちの目指しているところです。  次に、6番目のスライドに移ります。  医療機関では提供困難なサービスについて考えてみます。当院では、このように創意工夫をして実践してきましたが、それでも力の及ばないことがあります。以下にあるような方々には支援が大変に困難なものです。  第1には、引きこもり等で初診すら困難で、もしくは受診拒否の方への治療導入。  2番目には、重い課題を持った患者さんが受診を中断・拒否している場合です。私たちは、患者さんの自己決定権を尊重しつつも、患者さん及び周囲の人々の生命、健康、生活を守るための支援をしていきたいと考えていますが、現実には難しい問題が多いのです。治療契約が成立しない患者に対しては、たとえアウトリーチ支援が可能な体制があっても、強制的な治療提供はできず、手を出せないのが現状です。できれば措置入院などの強制力を発動するために、入院にならないうちに地域で見守りを続けて孤立を防ぎ、根気よく働きかけることにより関係性を構築し、本人が納得した上で外来治療への導入もしくは再開することが望ましいと思っています。そのためには、公的な事業委託のような診療報酬とは違った仕組みで当事者を見守り、関わっていける枠組みが必要と考えています。  さらに第3には、薬物依存症等の濃厚なケースマネジメントを必要としている場合でもケースマネジャーが実施するサービスは現状では診療報酬の対象外であります。これらの課題は市町村から医療機関への業務委託が制度化されれば、地域への責任が生まれ、公的役割を果たすことができます。  7番目のスライドに移ります。  ここで、通常の医療機関では対応困難な方たちの医療継続支援の提供方法について提案したいと思います。  市町村からの医療継続支援については、2つの方法があると思っています。一つは、この図の右側の部分で、市町村が直接支援として保健師等の力で支援する現状のスタイルです。もう一つは、図の左側の部分、民間医療機関に業務委託をする案です。市町村の役割と責任の一部を実際に外来診療を行っている医療機関に業務委託することにより、民間医療機関でも市町村の保健師等と協力しながら一定の役割と責任を果たすことを可能にするのです。つまり、通常の診療では対応困難な患者にも、温かな見守りによる孤立防止や十分な時間をかけた関係づくりや必要時の危機介入ができるようにするのです。仮にこのような医療拠点を意欲のある外来医療機関、つまり、全体の精神科外来の約10%が引き受けてくれれば、全国に500から600カ所ができると思います。  すなわち人口10万から20万に対し1カ所程度ができてくれれば、継続的な医療支援が機能しやすくなると思います。例えば措置患者さんの退院前にケア会議を開き、その後の支援を行う場合を考えてみます。東京都は、人口当たりの措置入院が最も多い自治体の一つですが、例えば人口26万人の私がいる墨田区では、年間では二十数人が措置入院しています。月に直して言えば月に2人程度ですから、1つの機関で十分対応可能と考えられます。そして、このシステムの透明性を確保するためには、各都道府県単位の精神保健センターがモニタリング機能を担うようにすれば良いと考えています。  8番目のスライドに移ります。  次に、個人の生活・価値観を尊重した医療継続支援を実現するための条件について触れたいと思います。  第1には、医療機関が適切なアセスメント、ケースマネジメント、24時間365日のミクロ救急等を実施することです。手厚い支援が必要な人には、さまざまな医療資源や福祉資源を活用し、多機関との連携を密に行うことが必要となってきますので、それらのサービスの連携、構築のためのケースマネジメントが支援の鍵になります。そして、病状や生活状況が改善したときには、定期的アセスメントにより、逆にサービスを減らしていくということも必要になってきます。  第2には、外来医療の充実です。入院医療中心から地域中心へという国の方向性が明確に示されていますが、残念ながら、外来医療の診療報酬は従来と変わらず手薄なままです。デイケア、アウトリーチ、多職種によるケア等の外来医療全般の質の底上げが必要だと思います。  3番目はスライドのとおりです。  第4には、自治体の実情に応じて、民間医療機関への業務委託をすることにより、官民協働で包括的地域ケアを提供することです。これにより、地域共生社会の実現を果たしていけると考えています。  最後の9番目のスライドになります。  このように、市町村単位で民間医療機関への業務委託による官民協働の体制が実現すれば、カナダやイギリスやイタリア等の先進諸国と同様に、日本にも地域に責任を持ち、重い課題のある患者さんにも対応可能な精神科外来医療拠点が生まれます。ここに多機能で包括的な精神科外来医療チームを形成して、人口10万から20万人に1カ所の地域精神保健センターを日本にも創設する必要があるのではないかと考えています。  以上です。 ○山本座長  どうもありがとうございました。  それでは、田原課長、よろしくお願いします。 ○厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課長  事務局でございます。  追加資料を今、配付させていただきたいと思います。全国手をつなぐ育成会連合会から冊子が届きましたので、お手元にお配りいたします。  以上でございます。 ○山本座長  どうもありがとうございました。  それでは、そのほか本日御発言いただいた方々から、もし追加の御発言があれば承りたいと思うのですが、いかがでしょうか。  どうぞ。 ○日野参考人  身体障害者施設協議会でございます。  他の団体の方とは、施設という視点から若干違う意見を申し上げたいと思うのですが、今回の事件について、協議会としていろいろな意見が出たのですが、侵入防止という観点から考察しますと、まず第1は、敷地内への侵入防止策をいかに図るかということと、2つ目は、建物内、要するに利用者の方が生活をされている居住空間への侵入防止策をいかに図っていくかということと、3つ目が、今回の事件のように建物内に侵入された場合にどう対応していくかという、この3つの視点から、私たちの協議会は具体的にこれから取り組んでいかなくてはいけない重要な課題だと思っています。  もう一つは、今回の事件が元職員であったということは、やはり重視しなくてはいけないということで、特異なケースではあるにしても、今、職場環境改善ということも先ほど申し上げましたけれども、職員のメンタルヘルスケアというものをしっかり取り組むことが、職員の資質の向上にもつながると思っていますので、その部分だけ追加をさせていただきました。 ○山本座長  ありがとうございます。  他はいかがでしょうか。  どうぞ。 ○久保参考人  今、お手元に配っていただきました9月号の「手をつなぐ」という冊子ですけれども、私ども、先ほどのお話の中でも意見を言わせていただいたのですが、知的障害の方だけではなく、精神障害の方や身体障害の方からもお声をたくさんいただいておりまして、助けてほしいというような意見とか、今の報道されていることが障害のある人たちや家族から見るとマイナスのイメージばかりになってしまっているというのがあるのです。それで私たちは、もっと前向きに、みんなと家族や仲間と本当に明るく前向きに元気に生きている、こういう人たちのことを、障害のある人たちのところに余り関心を持っていない方も含めて、この人たちの命がなくていいものでしょうかというので発信をしたいなと思って、9月号を出させていただきました。  みんなマイナスイメージで、怖がって助けてほしいという声が���こえてきますので、前向きに生活をしていけるような、そんな活動の一つとしてこの9月号をやらせていただいていますので、報道関係にはそういうところに御注意いただきたいという気持ちもありまして、今日提供させていただきました。よろしくお願いします。 ○山本座長  ありがとうございました。  その他いかがでございますか。よろしいでしょうか。  それでは、本日御発言いただきました各団体の方々、本当にどうもありがとうございました。御礼申し上げます。  それでは、各団体からのこれまでの御発言を踏まえまして、御質問、御意見があればお願いしたいと思います。いかがでしょうか。  田中構成員、どうぞ。 ○田中構成員  育成会連合会としても2つ要望させていただいておりますけれども、1つは、本人の精神鑑定がどのような進捗状況になっているのかということと、この会をどのように進めていくのかということについて、今日意見提出をしていただいた団体からも、そこを踏まえての検討が必要ではないかとされておりましたので、神奈川県での検証委員会の動きと、精神鑑定についての見通しはどのようになっているのかについて、お答えいただける方がいればお願いしたいと思います。 ○山本座長  ありがとうございます。  今の点に関しましては、神奈川県のほうはいかがですか。 ○神奈川県保健福祉局長  神奈川県の保健福祉局長の佐久間です。  今日は大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  私どもでやっております、先ほど団体の方からも検証委員会のお話を具体的に出していただきましたけれども、厚労省のチームと余りほどなく設置をさせていただいて、主に事実関係をどう認定していくかということと、それに対してどういう課題があったのか、課題に対する対応はどうすべきかと、こういった���点で検証をやらせていただいております。  もちろん第三者による検証委員会でございますので、私ども事務局がいつ出るとはなかなか言いにくいのですが、今の見通しですと、最終的なある程度のまとまりある報告、レポートというのは11月中にいただけるのではないかと受けとめてございます。  以上でございます。 ○山本座長  ありがとうございました。  田中構成員、よろしいですか。 ○田中構成員  であるとして、この会がいつ結論を得るのかということと、幾つかの団体や私たちから要望した精神鑑定も含めて検証につなげるということについて、事務局としての見通しについてもお聞きしたいと思います。 ○山本座長  事務局、よろしいですか。 ○厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課長  精神鑑定の方の見通しは、まだ我々も十分承知はしておりませんが、この検証チームの再発防止策については、秋頃にまとめるということで申し上げておりました。大体11月中を念頭に置いていたものでございますので、神奈川県の検証の状況なども念頭に置きながら、この場でのいろいろな意見集約を見て、再発防止策がまとめられるように進めていきたいと考えております。 ○山本座長  ありがとうございました。  田中構成員、どうぞ。 ○田中構成員  団体からの意見としても強く上がっておりましたし、私も構成員としては2つの結論を待ってから検証報告を出したほうが、いろいろ指摘されたことに対してもバランスよく答えていくことになるのではないかと思いますので、11月ごろに報告書を出すという見通しを立てた時期とかなり情報が変わってきておりますので、もう一度そこは再考していただきたいと意見としては述べさせていただきます。 ○山本座長  この点につきましては、今の御意見をいただきまして、ちょっと検討させていただきたいと思います。  他はいかがでしょうか。もう田中構成員はよろしいですか。 ○田中構成員  今の件1つです。 ○山本座長  他はいかがでしょうか。  平田構成員、どうぞ。 ○平田構成員  今の精神鑑定との関わりについては、何回目かの会議で私も指摘したと思うのです。やはり鑑定の結果といいますか、被疑者の病理と事件との関係が解明されなければ、結論を急ぐべきではないという話をしたつもりなのです。ただ、それが確定するのを待つということになると、最高裁まで行ってしまう可能性がありまして、いつなのか見通しがつかないという事情もありますので、制度的な問題に限ってこの検証委員会で取りまとめるということはあってもよいかなと私は考えているのです。  ただし、鑑定結果が出たところで、もう一度そこに焦点を絞った検討会は再開すべきではないかと、ここで述べさせていただきたいと思います。 ○山本座長  ありがとうございます。  その点について、松田構成員、いかがですか。 ○松田構成員  全く同じ意見です。 ○山本座長  ありがとうございます。  村上先生、どうぞ。 ○村上構成員  確かに精神鑑定の結果を待って、それからというのが一つの正論ではあるのですが、私はちょっと違った観点でお話をさせていただきたいと思います。  医療監察法ができました池田小学校事件の場合にも、要するに彼がこれまで医療を受けてきた経過を検討されて、そして、医療監察法という制度がスタートいたしました。制度が発足したときには随分反対意見も多かったと思います。ですが、ああいう不幸な事件をきっかけとして、医療としては、松田先生は司法モデルとおっしゃいましたが、あれは司法モデルを取り入れてはいるけれども、病院そのものは医療モデルで動いております。そういう意味での展開を考えてみますと、今回の措置入院という状況の中で、措置入院個々に関して、そのときに医師がどのように判断をしたのかに関しては、実際に診てきていただいた先生も含め、我々もいろいろ書類を読ませていただいた関係も含めた上で検討をさせていただきました。  ですから、確かに精神鑑定というのは、とどのつまり最後の結論はこれでしたという正解みたいなものがあるのだけれども、我々は全て正解を知った後に判断をしているわけではない。日常臨床というのは、そのときその場で状況を含めて判断をしております。その上で我々が陥りやすい落とし穴があったり、我々が用心しなければいけないことだったり、我々が準備しなければいけないということは、現時点でもしっかり論議はできるし、提案はできると思っております。  何度も申しますが、池田小学校のときの事件に関しては、岡江先生が、亡くなられる直前ですけれども、鑑定書を公にされました。お読みになった方もおられると思います。その鑑定書の中は、最終的には情性欠如の精神病質、パーソナリティー・ディスオーダーという判断なのですけれども、読み方によれば、もっといろいろな議論ができそうなものでした。  あれは一審でほぼ確定して、控訴したものもすぐ取り下げましたから一審で確定して刑が執行されましたけれども、不幸な事件を契機にして、でき上がった制度というのは必ずしも間違いではなかったと私は思っております。 ○山本座長  ありがとうございます。  今の点について、いかがですか。  座長でございますが、私も中間取りまとめの際にも申し上げましたけれども、鑑定の結果が出るまでは相当時間がかかるわけです。しかも、我々は検証におきまして課題を抽出したわけですから、その課題につきまして制度的に再発防止策を出すというのは義務だと思います。そして、これは秋頃までを目処に出すということを公にしておりますので、そういうことで再発防止策を出していくという方向で堅持したいと思います。それでよろしいでしょうか。  松田先生。 ○松田構成員  それで全く問題ないです。ただ、先ほどから皆さんの意見の中に、措置入院とかそのあり方を検討しているかのような御発言がありましたが、そういうことは一切ありません。この事案に関してどうなのかということをやっていますので、それに対して今、再発防止をどうしたらいいかということに特化しています。措置入院はこうあるべきだなどという上から目線の議論は一切していないということをお伝えしたいと思います。 ○山本座長  ありがとうございました。  他はいかがでしょうか。  松本先生、どうぞ。 ○松本構成員  私も今回の事件をきっかけにして、質の高い地域精神保健福祉のサービスが実現できればいいなと思っているのですが、その中で、きょう窪田先生に御指摘していただいた、本当にだんだん地域中心の精神科医療になっているのだけれども、診療報酬は本当に入院中心についていて、外来などではやせ細った形で支えている現実がありますし、地域保健の行政サービスのほうも年々人員的には厳しくなってきて、直接住民を支援するというよりは、役所仕事になっていってしまっているという現状があるなと思っています。  その中で、今日は窪田先生の御紹介された内容にちょっと関心を持ったのですけれども、2点ほど質問させていただければと思います。もしわかればということなのですけれども、現状の日本の中で、多機能垂直型のこのサービスをやっている医療機関というのがどのぐらいあるのか。例えば実態として、そういったところが担えるぐらいの潜在的な数があるのかどうかということが1点。  もう一点、私自身は薬物依存症を専門とする精神科医なのですけれども、本当になかなか医療機関が少なくて苦慮しているのですが、例えば行政から一定の委託費があれば診られるのか、あるいは診るだけのソフト面というか、職員のスキルなどは高められる可能性はあるのか。この2点について御意見をいただければと思います。 ○山本座長  ありがとうございます。  では、窪田先生、お願いします。 ○窪田参考人  御質問ありがとうございました。  まず、名前なのですが、今、垂直まで言うと余りにも長いのと、多少の概念の混乱がありますので、多機能型精神科診療所と言っています。それに相当する今回のようなきちんと地域でケアできる体制を持った医療機関がどれだけあるかといいますと、もしこれが制度として発足したときには、診療所レベルでは恐らく50から多くて100ヶ所くらいだと思います。日本中の精神科診療所でデイケアを持っているところは大体多機能になっているのです。それが約450件です。その中で重い患者たちを責任を持って診ると手を挙げる精神科診療所は、恐らく3分の1から4分の1というところだと思います。  これが始まったときには、精神科病院の外来で多機能になっているところは随分全国的にありますので、そこが中心的に担っていただいて、都市部については多機能型の診療所がやるというような現実的な形になると思います。それから、公立病院や総合病院でもそういったことが担える病院は幾つもあるだろうと思いますから、日本の総力を合わせて500~600カ所できてくるのではないかと思っています。  実際の力についてはどうかということを言われると、たしかに能力的にはまだばらつきがあります。少なくともデイケアをやっているところはスタッフが10人以上いますが、当院や幾つかの力をこめて実践しているところは50人を超える職員がいる診療所が増えてきています。全体を見れば、まだ研修も必要ですし、これがもし委託を受けることになれば、責任を持って薬物依存の患者を診療所も診なければいけないし、そのことについての研修もしなければいけないと思っているところです。  ありがとうございました。 ○山本座長  ありがとうございました。  松本先生、よろしいですか。 ○松本構成員  はい。 ○山本座長  他、いかがでございましょうか。  岩崎構成員、どうぞ。 ○岩崎構成員  私、再発防止ということに関連して言えば、先ほど育成会あるいは身障協の会長さんからお話がありましたように、教育の必要性というのは大変大事だと考えておりまして、文科省でもカリキュラム編成の際にそのような努力をしていきたいという前向きな回答をいただいております。  私が知る限りでは、平成の1桁の時代には、福祉の教育モデル校みたいなものがあって、学校教育の中でインクルーシブ社会の創設に向けた検討が行われていたのですけれども、このところは余り聞かれなくなってきた。ということは一般化してきたということで、評価すべきなのかもしれませんけれども、子供たちにとってはそういう機会に接することがなくなったということで、ぜひ団体としても御活躍をお願いしたいと私個人的に思っております。  それから、日野会長から出た中で、防犯対策と防災対策は一体的にしていくべきではないかという御発言をいただきました。私、初めてこういうことを聞いたのですけれども、今回出されました4課長通知の防犯に関する通知と、これまで行われてきた防災対策の中で示唆に富むようなお話があればお伺いしたいと思ったのです。  といいますのは、今回の防犯対策について、ちょっと細か過ぎるのではないかとか、幾つかの批判を各種別からお話しいただいているものですから、もしあれでしたら、身障協としてどんなお考えかも含めて。 ○日野参考人  岩崎構成員のほうからおっしゃったこと、教育の話は本当に重要だろうと思いますので、協議会としても、ライフステージに沿った教育というのが必要なので、教育委員会と社会福祉法人と一体的に取り組むことが必要だろうと思っております。  それから、防犯対策につきましては、示された通知とかでちょっと表現が過度な体制整備をしないようにとお願いしていますけれども、例えばある団体、先日の別のところのヒアリングでおっしゃったのは、防犯カメラを設置するということについては人権の問題、例えば監視をされるとかいうこともあるので控えていただきたいという御意見があったのです。それは身障協としては、外に向けての監視カメラであれば特に問題ないのではないかと思っておりますけれども、やはり一番危惧するのは施錠のところです。施錠の方法もいろいろあるのですが、例えば外から今回の場合はハンマーか何かでガラスを割って、そこから解除して侵入した。そのことであれば、例えば割れにくいようなビニールを窓ガラスに張るとか、そういう方法をとれば、例えばハンマー等でガラスを割るにしたって時間がかかるし、音がしますので、それは職員が気づくと思うのです。その程度であれば問題ないのですが、何カ所も施錠するとかいうことに関しては、先ほど申し上げました防災、万が一災害があったときに避難に時間がかかる。避難経路の確保ということを含めて一体的に検討しなくてはいけないのではないでしょうかということで発言をさせていただいたということです。 ○山本座長  岩崎構成員、よろしいですか。  ほかはいかがでございましょうか。  部長、どうぞ。 ○厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長  ありがとうございます。  防犯と防災ということで、社会から閉じた施設にならないようにというのは、どの委員からも共通して出ている話でございまして、私どものほうも通知の中で、地域と一体となった開かれた社会福祉施設となることと、防犯に係る安全確保がなされた社会福祉施設となることの両立を図るために、日ごろから利用者が地域に出て活動するということ。それから、地域開放など地域の関係者との交流に向けた諸活動について、防犯に係る安全確保に留意しつつ、これまで以上に積極的に取り組むことが重要で、また、利用者の自由を不当に制限したり、災害発生時の避難に支障が出たりすることのないように留意するということを書かせていただいております。  そうはいうものの、また改める必要があるのではないかという御示唆、御提言がありましたら、またお聞かせいただければと思います。 ○山本座長 ありがとうございました。  そのほか、いかがでございましょうか。  どうぞ。 ○松本構成員  先ほどの多機能型クリニックの話の続きなのですけれども、今、なかなか公的機関で地域のサポートをするマンパワーが少ない中で、こういう民間のそういったところに委託するというのは一つのアイデアだなと思う一方で、本日、全国「精神病」者集団の方がプレゼンテーションしてくれた中に、やはり医療の抱え込みみたいな感じになるのではないかという、それも確かに危惧すべきことかなと思っていて、先生のクリニックなどは本当に地域に根差してやっているのですけれども、地域によってはかなり病院で抱え込んでいるなという感じもある。  多分、その解決策の一つとして先生が提案された中で、市区町村などとの人的な交流であるとか、精神保健センターのモニタリングみたいなことを添えられたのかなと思っているのですけれども、どうでしょうか。やはりこれが医療の抱え込みとかになって、それは私もとても危惧すべきことなのかなと思っているのです。 ○窪田参考人  ありがとうございます。  これまでの日本の精神科診療所を考えますと、余りにも非力だった。医者と事務の2人しかいない。これで一体、重い人たちを地域で支えられるのかという、とても無力な状況があったと思います。やっと最近はデイケアができ、訪問ができて、他職種多機能になり一定の力を持てるようになってきたのです。さらに近年では、障害福祉サービスのほうも障害者自立支援法ができてから株式会社も実践する時代ですから、医療機関も包括的ケアや垂直統合型と言うなど、一つの医療チームでしっかり支援する必要があります。重い急性期の状況にある人たちについては、とにかく相当力を込めないと支え切れない。医師が外来で10分間程度面接するだけでよくなるかというと、それだけでは無理です。地域の中で様々な力を統合していく必要があります。しかし、日本の現状はまさに個々ばらばらです。たくさん地域に福祉施設はあるのだけれども、どれもみな別々の法人がやっていて、チームになっていないのです。これが日本が諸外国に遅れをとっている面だと思っています。重い人をサポートするときには、多職種による多機能の連携をチームとしてやっていく必要があります。そのためには、一つの医療法人でチームとしての実践をしっかりやらなければいけないと思っています。  ですから、一定程度の安定を見たら、そこからは福祉レベルに移すことを私は水平連携と言っていますが、力を込めるときには力を込めてやる。そして、一定程度安定したら地域の福祉の人たちにお任せしていくということが必要です。一つの医療法人だけで抱え込まないことは大事だし、開かれた場である必要がありますが最初の急性期のときには力を集中して対処しなければならないわけですから、最初の大変なところは医療チームがしっかりと支えて、そして一定程度よくなったら、より広い範囲の中で見ていくという構造が必要と思います。今までの日本にはこのような医療ケアが無さ過ぎたのではないか思います。 ○山本座長  私からも1点よろしいですか。  これは継続的支援を行う場合、期限とかはどのようにされているのでしょうか。それと、行われていることについて、もし課題を感じていることがあられたら、ちょっと挙げていただければ非常にありがたいのですが。 ○窪田参考人  特に統合失調症の方については、現状で言えば、やはり再発予防が大事ですから、5年、10年と長いお付き合いになるのはやむを得ないと思っています。ただ、かなり力を込めてサポートする、これもかなり個人差がありますね。本当に数週間で急性期を立ち直る人もいれば、引きこもった状況からやっと友達ができて、人の輪の中に入っていけるのに10年かかる人もいますから、何とも期間については一概には言えないと思います。ただ、評価を定期的に行って、不必要な支援は減らしていくという作業がいると思っています。  現状で我々のクリニックで困っているのは、例えば家を探しに不動産屋さんへ行っても、それは診療報酬にならない。仕事を探しにソーシャルワーカーがハローワークに行っても、これもボランティアにしかならない。そろそろ退院だから来てくださいねと、当院のスタッフが精神病院のケア会議に行っても、これも診療報酬にならない。全部持ち出しでボランティアではなかなかやれないのです。そういった生活支援の活動に対して経済的な手当がつく必要があります。  逆に言えば、私の提案の中にある地域精神保健センターをというのは、そこに2人でも3人でも自由に動けるコメディカルがいてくれれば、個々の活動のたびに診療報酬にしばられずに動けます。例えば八王子の病院に地域移行のケア会議が必要な患者がいれば飛んでいくし、地域で困っている人がいれば夜でも飛んでいくことができます。さまざまな応援ができる。そういう自由に動ける人手がいないというのが実は一番困っているところです。 ○山本座長  ありがとうございました。  これは民間委託をするのも一つお考えだということですが、そういう場合でも情報提供の問題とかがあると思うのですが、何かその点についてお考えはございますか。 ○窪田参考人  情報提供というのは、病院との間ですか。 ○山本座長  要するに病院との間です。市町村から。 ○窪田参考人  例えば現在入院中の患者さんで、退院してから当院の外来へつなげる必要があったとき、こちらはその患者さんがもともと当院に通院中の患者さんならば、ケア会議に行くことはオーケーだけれども、今まで当院にかかったことがない人だと、情報提供上の問題が起きてきますね。それが区からの委託を受けて当院が責任を持って退院促進もやってくださいと言われていて、公的な契約関係があれば、情報の共有は可能になるのではないかと思っています。 ○山本座長  その辺はちょっと制度的な検討が必要だと思いますね。ありがとうございます。 ○窪田参考人  そうですね。それから、民間であることのよさは、やはりローコスト・ハイパフォーマンスでできる。アメリカも精神保健センターができたけれども、どんどんNPOに委託になっていると聞き及んでいます。そういう委託の良さがあると思っています。 ○山本座長  大変貴重な御意見をいただきました。ありがとうございました。座長のほうからいろいろすみません。  では、松田先生。 ○松田構成員  窪田先生に引き続き質問で申し訳ないですが、先生のような意思ある人がきちんとやるというのは大事なのだけれども、やはりどこかでポシャっちゃうのではないかという心配があるのです。そこら辺のところは地域力のアップ、地域での治療共同体でもいいし、福祉共同体でもいいし、生活共同体、そういったものを同時に考えていかないといけない。そこら辺の運動とか活動をどうリンクさせるかという問題があるのだけれども、そこら辺はどうお考えですか。 ○窪田参考人  ありがとうございます。  当然そこが中心になれば、その医療機関の周辺の、例えば障害福祉サービスとも水平連携していかなければいけない。ただ、そこが委託を受けて一つのリーダーシップを発揮できれば、周辺の支援機関と一緒にケア会議を開くことが可能になります。今のところ現状で言えば、当方のクリニックはクリニックとしてやっているだけで、言うなれば八百屋さんと何の変わりもないのです。当院が周辺に呼びかけて一緒にケア会議を開こうなどという権限も何もないわけです。でも、そういうことをやれる、少なくとも言い出しっぺになれるような権限を与えてくれると、もうちょっと地域がうまく連携してやれるようになると思っています。 ○山本座長  松田先生、よろしいでしょうか。 ○松田構成員  はい。 ○山本座長  それでは、いかがでございましょうか。  また私からで申しわけないのですけれども、幾つかの団体の方から、警察の取り組みといいますか、警察官行政についての検証ということが指摘されておりますが、これに関しては、警察のほうではこの事件に対する対応として検証とかを行っているのでしょうか。どうぞ。 ○警察庁生活安全局生活安全企画課長  警察庁の生活安全課長でございます。  こちらの考え方としましては、チームに参画して一緒に検討させていただいているという理解でおります。 ○山本座長  特に内部ではされていない。 ○警察庁生活安全局生活安全企画課長  内部というか、もちろんこの検証チームがありますので、それにその都度、上司等に諮って相談申し上げておりますので、そういう意味では検討はしているところでございます。 ○山本座長  わかりました。  神奈川県のほうは、警察についての検証はいかがですか。 ○神奈川県保健福祉局長  神奈川県の検証委員会のほうにも県警本部の生安の総務課長さんに常時御出席いただいて、当然秘密会でやっております関係もあって、さまざまな資料でありますとか、いろいろな状況説明でありますとか、非常に丁寧にやっていただいて、今、そのおかげで非常に検証がはかどっているという面はございます。 ○山本座長  神奈川県では検証がはかどっているわけですね。 ○神奈川県保健福祉局長  おかげさまをもちまして。 ○山本座長  わかりました。  どうぞ。 ○窪田参考人  松田先生からの御質問で、だめなところはどうするのかというお話を思い出しました。委託したけれども、ちゃんとした成果を上げないところについてはどうするかについてです。自分が考えているのは、5年ごとに見直しをすることです。それぞれのところについてちゃんとやれているのか、そういったことを県の精神保健センターがモニタリングする。もしくは各自治体、市町村が委託を5年ごとに再契約をするというような形にすることによって、ちゃんと機能していないところは他に替わってもらうという道があるのではないかと思います。  恐らくこれが制度としてスタートすれば、かなりやる気になるところが出てくるのではないかと私は思います。逆に言えば、一つの地域で2つも3つもやりたいと言ったらどうするのかということがありますから、何年かごとに再契約し直すという制度が必要になってくるのではないかと思っています。 ○山本座長  ありがとうございました。  松田先生、よろしゅうございますか。  村上先生、どうぞ。 ○村上構成員  先ほど山本先生からも出たのですけれども、この間、私もグレーゾーンという表現で、これは警察が扱うべき事案なのか、医療が扱うべき事案なのかという、要するにはっきりとしない領域についてお話を伺いました。私自身、例えば日常臨床の中でも、当院は窪田先生のところと似ているのか、多機能型病院と言っていいぐらい問題な方ばかりがお見えになりまして、ほとんど警察の方がお連れになります。診断もやはり多様です。基本的には、すっきりと統合失調症という方はほぼおられません。多かれ少なかれ事件的なことを起こしておられま��。  やはり我々自身も悩むのですね。多分この方を引き受けられた病院も悩まれたと思うのです。悩まれた経過はよくいろいろなところで調べていただいたものを見て、そのように悩んだけれども、やはりこれは受けようと思っておられたということは随分我々自身も共感を持って追跡ができるわけです。ただ、この悩んだ過程に関して我々は共有できない。  日常臨床はそういうことで、お巡りさんが連れてこられるので、お巡りさんとはすごく仲がいいわけですけれども、悩んだときに、この意見の交換がどれぐらいできるかということが、やはりこういう難しい場面に対応するような病院は必ず必要になってくるので、ぜひ警察のほうも、悩んでいただきたいというのはおかしい話ですけれども、悩んでいただいて、そこの悩みの部分は共有していただきたい。その結果において、我々医療が引き受ける場合もあれば、お戻ししてそれは司法といいますか警察の方で対応する場面もあるのだろうと思いますが、その領域があるのだということは、非常に難しい場面をどのようにマネージしていくかにとって非常に重要なポイントになるのだろうと思います。よろしくお願いしたいと思います。 ○山本座長  ありがとうございます。  田中構成員、どうぞ。 ○田中構成員  私も窪田さんにお聞きしたいのですけれども、プレゼンテーション資料の中の6ページの「行政からの業務委託により対応可能に」という文言は、4ページの��全体に対しての提案なのかなと理解しているのです。今日お話しいただいた精神の分野の医療の伴った対応ということになるわけですけれども、ケースマネジャーと相談支援専門員がかかわる分野は、3障害だけではなく発達障害、難病にも広がった状況ですので、業務委託に関してのウエートは、ソーシャルワーク的に動く相談支援専門員を指しているのか、医療的な背景を伴っていることに対して業務委託と御提案なのかということについて御意見をお聞きしたいと思います。 ○山本座長  窪田先生、お願いいたします。 ○窪田参考人  ありがとうございます。  やはりチームとしては一部のソーシャルワーカーだけの業務というわけにいかないと思うのです。包括的なコミュニティーケアという意味では、この医療法人の中の医者もソーシャルワーカーも心理も看護も、それから周辺にある訪問看護ステーションとか、就労移行支援事業所とか、様々なところが一体的に機能していく必要があると思っています。  ただ、一般外来では鬱病や不眠症の人も大勢来ていますから、そちらについては直接かかわらないでしょう。より重層的な多機能な支援が必要な人たちを対象にしたセクションになっていくと思っています。 ○山本座長  よろしいですか。 ○田中構成員  一言だけ。私たちの提案としても、対応が難しい方の特性を理解した見通しを見立てていくということが非常に重要だと思っていますので、この一体的な機能について、窪田さんからの提案を受けて、今後の対策の中で強めていただければということで、今の御意見ですとなかなか分かちがたい部分があるということだったかと思いますけれども、これを参考にして、ぜひ何らかの形になるように検討、報告にも反映していただければと思いますし、政策にも取り込んでいただければと思っての意見表明です。  以上でございます。 ○窪田参考人  ありがとうございます。 ○山本座長  ちょっと話が飛んでしまったのですが、先ほど村上先生から御指摘いただいた点につきまして、警察からいかがでしょうか。 ○警察庁生活安全局生活安全企画課長  村上先生は以前からおっしゃっておられることは認識しておりますので、その趣旨は理解しているつもりではありますけれども、警察側も決して悩んでいないわけではありませんで、以前、ちょっと今数字を思い出せませんけれども、保護した中でも全て23条通報しているわけではないというお話もさせていただいたかと思います。あくまで23条におきましては、精神障害のために自身を傷つけ、または他人に害を及ぼすおそれがある、自傷他害のおそれがあると認められる者を発見したときは直ちにその旨を最寄りの保健所長を経て都道府県知事に通報しなければならないとございますので、そういう意味では真面目にやらせていただいているところでございますので、また導き等、よろしくお願いしたいと思う次第でございます。 ○山本座長  村上先生、よろしいですか。 ○村上構成員  そういう関係性をつくるのに、日々、我々、日常的には警察の方と連携をとってきて、やっと信頼関係ができてくるというプロセスがございます。だから、警察の方も一生懸命されていることは十分承知しているのですが、ただ、何回も言うように、グレーゾーンというかはっきりと判断が出ないような、幾ら専門家が見てもたった1~2時間の世界では信頼がつかない場面があって、そこだけで何かの決定を出さないといけないわけですから、そういうときにお互いの意見交換がフリーにできるようなことは非常に重要なのだと。精神鑑定で結論が出てくるのは、入ってくる情報量の桁が3つ違うぐらいの情報量の中で診断をしたり判断をするわけですけれども、実際の診療というのはもっと生きている状況の中で、時々刻々の中で判断するわけですから、お互いに100%正解な答えを出しているわけではないというところを共有していただければと思いました。 ○山本座長  ふだんからの密接なコミュニケートというものは必要だと思うのですが、今後そういう具体策みたいなもの、村上先生、ございますか。 ○村上構成員  私、司法精神学を専門としているので、私がまいりましてからそういう非常に難しい患者さんに関して、かなり丁寧なケア会議を開かせていただいて、その中に警察の方がお入りになることもあるし、それから、先ほどお話ししましたように、ほぼ問題な患者さんは地域にある意味ではそのままいます。問題が起こるたびに余り有効な手が打てずにおります。そこが少し医療という観点で入ることについて、私のほうからも手を出したところ、警察の方もすっかりと、それこそ対話ができるようになったというプロセスがございます。だから、医療とこういう困難な方の処遇に関することは、やはりお互いの歩み寄りなのだと思います。  それは例えば児相も出てくるし、保健所も出てくるし、相談機関も出てくるわけですが、やはり一番判断の難しいところは、手つかずにあるということの事実なのです。この事実を我々が認めて、何か手をそこに出していかないといけない。多分今回の相模原のケースだって、手を出し始めるとそんなに簡単にいかない。単に寄り添うといっても、非常に二面性があってどのように判断するのかわからない局面が多分あったのだろうと。そういう非常に難しい局面にある方が実際に地域に多くおられるということ、そこを我々はどのように医療なのか、司法なのか、対話をしていくということが重要なのではないかと思いました。 ○山本座長  ありがとうございました。  ほかはいかがでしょうか。  中原構成員、どうぞ。時間がありませんので、済みませんが簡単に。 ○中原構成員  今の村上先生のお話の中に出てきた警察との情報共有というのは、保健所としても一番大事なところだと思っておりまして、要は地域で保健所とそれぞれの地域の警察がきちんとそのような意見を共有できるような関係性をつくる。それもまた各全国の保健所の役割だと思っています。  司法のほうでも、そういったところを十分に認識していただけるように意識していただければと思っておりますので、これは警察の方にお願いです。よろしくお願いいたします。 ○山本座長  ありがとうございました。  警察の方、今の点について何かございますか。 ○警察庁生活安全局生活安全企画課長  私自身も先週、座長に御一緒させていただいて兵庫の取り組みを拝聴してまいりましたので、そうした形で保健師の先生方、あるいはお医者様方とのつながりというか連携が必要だと思っております。  ただ、余りこちらから言って、各いろいろなところがあろうかと思いますので、構築というのは一朝一夕には難しいのかなという気もしているところでございます。 ○山本座長  ありがとうございました。  最後に、幾つかの団体から障害者に対する差別や偏見をなくす教育が必要だと、そういう体制をとっていくのが政府として非常に重要なのだという御指摘がございましたが、これについて、文科省か、内閣府のほうがよろしいですか。何かちょっとこの取り組みについてお話ししていただけますか。 ○内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当)  内閣府でございます。  この事件、内閣府の取り組みということで申しますと、9月20日、第5回のこの場でも申し上げたことでございますけれども、うちの加藤大臣もやまゆり園を訪問するといったようなこと、それから、神奈川県との共催で障害者差別解消地域フォーラムに出席して、命の尊さ、あるいは共生社会の重要性ということで発信したところでございます。  内閣府のホームページでも、やまゆり事件に対する取り組みということで特設ページを設けまして、いろいろな取り組みについて一覧できるようにしております。それとともに、あと1カ月ちょっとたちますと障害者基本法で決められている障害者週間というものがあるのですけれども、今年は12月2日に内閣府でやることにしております。そういう中でも、改めて命の尊さについて考えるという形で、原点に立ち返ったようなテーマでパネルディスカッションのようなことも行うといったことで、いろいろな形で、今、久保会長もおっしゃっていましたけれども、とにかく当事者がいて、その家族がいて、お互いすごく大事な存在としているのだという、みんながある意味当たり前、本来それが当たり前だというようなところを一人一人の命の尊厳ということとあわせて発信することができればと考えております。  内閣府としては以上でございます。 ○山本座長  文科省、いかがですか。 ○文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育企画官  文部科学省でございます。  障害者理解の教育につきましては、実はこの会議の場でも折々重要性を指摘されておりまして、私ども、これから努めていきたいと思っております。  委員の皆様には繰り返しになってしまうのですけれども、現在の学習指導要領においても、障害者についての理解ということでいろいろな場面で障害のある子供たちと一緒に学習をしたりする場面を設けたり、あるいは道徳であるとか社会科の中で勉強するというのも盛り込まれていますけれども、現在、学習指導要領全体を見直しておりますので、その中でさらにとりわけ今度の改訂は、次のオリンピック・パラリンピックが東京であるタイミングでもございますので、それに合わせて障害者への理解等の充実をしていきたいと思っております。  1点、先ほど学校のモデル事業のような御指摘がありましたけれども、現在もそういったことをやっておりまして、現在、私どもで行っているのが、心のバリアフリー推進事業という通称で呼んでいますけれども、特別支援学校等において障害のある子供たちと障害のない子供と交流する場を設け、スポーツを題材にして、例えばパラリンピアンを呼んできて講座を聞くとか、障害者スポーツを一緒にやるとか、そういった場面を活用して行う委託事業をしているところです。  今、概算要求ではそこに文化の事業についても使えるように活用しようと思っていまして、これからもこうした形で事業を進めていきたいと思っています。 ○山本座長  よろしくお願いしたいと思います。  それでは、時間になりましたので、本日の議論はここまでとさせていただきたいと思います。  最後に、事務局から今後の日程などについて御説明をお願いいたします。 ○厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課長  次回の日程につきましては、追って御連絡をしたいと考えております。  また、先週24日、兵庫県の取り組みの視察をしておりますけれども、その内容につきましては、次回説明をしたいと考えております。  配付した資料のうち、ドッチファイルにつきましては、机の上に置いていただきたいと思います。  事務局からは以上です。 ○山本座長  ありがとうございました。  本日はお忙しい中、長時間にわたりありがとうございました。  また、各団体の方には、貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございました。  それでは、これをもちまして、第7回「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」を閉会したいと思います。どうも長時間にわたりありがとうございました。 (了)
相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム(第7回)議事録(2016年10月31日)|厚生労働省
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neobakufu · 3 months
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ネオ幕府アキノリ党による100の政策
※内はアキノリ将軍未満による脚注。
🌾 文化・日本語
1. 『双京構想』京都を陪都に。
※ 上皇后両陛下に仙洞御所にお戻り頂く案などから上奏。
2. 文章の形式を国粋化。縦書き・漢数字を基礎に、時間や単位や数理や音楽も日本文化圏独特の書式を考案し漸次移行。
※ 漢数字に関しては画数が多く判読もしにくいため,西ローマ・アラビア数字くらい判読しやすく書きやすい数字用の文字を作ってフォントに組み込んだりを検討。
3. 日本語の電子媒体を刷新。
※ イーロン・マスク氏に会いに行ってXの東アジアの言語を全部縦書き漢数字(言語ごと)に直してもらう事を条件に,共栄圏での法人を作ってもいいと約束。ただし,その情報資産は共栄圏のものとし,資本の移動は認めない。 ※ 拡張かなを拡充し電子媒体に組み込む・体制化した際に方言の言語化も視野に。
4. 都内の外国籍労働者・親族等への日本語や法制に係る教育サービスの展開。
※ それぞれの民族に寄り添った親善団体と連携 ※ 裏で世界共栄化に関わる宣伝を行い、本国に情報輸出させる足がかりとする。😈
5. 都内の宗教共同体の実態把握・公的包摂・共生都市社会の推進。
※ 体制化までの中長期的に各宗教の日本化を試みる方針。
🌾 税制・社会保障・経済
6. 税制改革や都債発行を財源に,実質賃金の上昇率の安定向上(最低でも年3%水準)まで一律で都民税半額。
7. 都営ブロックチェーンの創設・ネオ幕府トークンの発行とサーバー維持管理。
※ 全国電子通貨を想定・通貨の名前は「球」読み方は本名が「たま」,「きう」が普及版。NAMが出典。 ※ いずれ日本円にとって代わる。😈 ※ 我々が全国化した折には武蔵国の地域トークンというか藩札を創設を想定。
8. 都債発行・時限的な商品券等の給付による地域経済振興。
9. 都民や都内に通学する学生への一律奨学金免除。
10. インボイス廃止を国政に提言・特に中小零細企業の事務処理負担を軽減。
11. 濫用的な投資や無軌道な開発,オーバーツーリズム等に因る地価や宿泊施設の価格高騰を抑制。
12. 外国企業等による国土の売買規制に係るモデル条例の策定。
13. 都内の特に大企業の法人税の納税率を向上・財源構成の平等化。固定資産税の累進化。
14. 社会保障費用の逆進性緩和・累進課税の推進。
🌾 教育・学術
15. 公営学生寮の���保・増大。
※ 国際法を典拠に一定の自治権を認める
16. 大学院まで教育全面無償化+困窮世帯向けに塾代含め支援検討。
17. 専門学校等の整理統合・総合大学との連携強化・学生や職員の有益な流動化を促進。
18. 図書館民営化の見直し。知識アクセス・公共教育インフラの維持。
19. PTAの有償化や情報共有・可視化の促進。
20. 教育委員会の体質改善・責任体制の明確化。
21. 都立高校の入試改革の見直し・効果的な外国語教育に転換/無益な学習負担の軽減化。
※ どうでもいいけどほんとに外語やるならマッチング実践とかだわ
22. カルト校則の全面廃止・学生の学ぶ権利や表現の自由を守る。
23. 入学しない大学への入学金支払義務の免除・ルール撤廃を東京から実践。
24. 部活動の地域化・民営化等による教員の負担軽減を都から実践。
🌾 交通・公共施設
25. 練馬─中野─杉並─世田谷区や足立─台東─江戸川区を縦断する都営線路の開拓。
26. 東京都-近隣の港湾に集中投資・世界一の港湾大都市圏を構築。
27. 満員電車の終局的な解消・時差通勤の促進(主に企業向け)や代替手段の公的導入検討。
28. 離島との往復費用の低廉化・人材や投資交流の活発化。
※ 将来伊豆諸島は伊豆の国に, 小笠原諸島以南は小笠原国にする。
29. 16歳未満(中学生)に対しての交通インフラ料金を子供料金にする・25歳以下に対してユース料金の公共交通機関・各商業施設での導入。
🌾 防災・戦時体制を想定した防衛
30. 全国のあらゆる自然災害に対し救援・復興の為の物資や人員輸送が可能な体制の整備。
31. 都内のあらゆる公共設備の耐震化推進。
※ 災害をある程度前提とする伝統的な都市デザインの可能性も検討。
32. 核戦争を想定した核シェルター建設・地下経済圏の構築促進。
33. 災害リスクを見据えた都民や隣接県民(都内の勤労者)向けに食料等備蓄・予備的分配。
34. 官公庁・民間企業に対するサイバー攻撃の防衛体制整備。
35. 東京都の空を米軍から取り戻す・首都圏の集団安全保障体制を見直し。
36. 近隣諸国の紛争や破局的災害を想定した都民の命と経済を守る有事法制・モデル条例の策定。
37. 安全保障や軍需産業分野の研究開発支援・学界に蔓延る偏見の改善。
🌾 恋愛・婚姻等の共生生活・性的少数者支援
※ 現在はヘテロが社会の主体である事を公共に認め(右翼を安心させ), その余裕の下に性的少数者への配慮を行う政治指針を宣言化。
38. パートナーシップや相続法制等に係る性的少数者の権利保障モデル条例の策定。
※ パートナーシップに日本語の造語を与えることを目的に研究会を行う、反動保守国学者や左派リベラルの論客もネオ幕府体制の責任もとで幅広く招聘したい。
39. 専門家や当事者の意見を参考に高齢者向けの公的恋愛支援事業を実験的に開設。
40. 既存の公営マッチングアプリ・ブライダル支援等政策の見直しと再構築。
41. ユース(18-25歳を想定)以下に対してのマッチングアプリ補助制度。
🌾 医療・福祉・地域協同・家庭問題
42. 視力矯正器具や歯列矯正等への保険適用・車椅子や補聴器の価格低廉化。ゆくゆくは無償化。
※ 歯を生やせるようになればすぐ保険適用を検討
43. ひきこもり老人を訪問し地域を協同化・社会的包摂を目指す・若年層のアルバイトで高齢者を訪問しスマホ教室とネット普及・生活状況の実態調査。
44. 民間に甘んじた無料塾・こども食堂等の公営化。
※ 都から職員を派遣して実態調査し一定の基準で認可を行い、その場で謝礼。 ※ その後恒久的に経済支援, 半官半民でネットワークをくみ人的支援を拡大 ※ 定期的に児童虐待や裏社会の斡旋等の有無を潜入調査。😈
45. 実態調査のうえ, 都心や下町に関わらず包括的な訪問診療・介護サービス等を拡充。
46. 学校や社内研修に基礎的な救急救命の教育カリキュラムを導入・相互扶助の日本を再建。
47. 地域交流や文化活動を活性化すべく公立小中学校等の空きスペース活用促進。
48. 既にある公園に遊具を拡充・児童の自由と安全を保障。遊閑地の利活用推進。
※ クレーム処理等は我々ネオ幕府が請け負う。
49. 生活保護の取得要件緩和と生活再建・出口支援。給付付き税額控除の試験的導入。
50. 公共施設から迅速・全面・包括的にバリアフリーデザインを実装。
51. 乞食(路上生活者・野宿者・炎上するだろうがこの言葉を使う,いささかの差別的感情を含まない)の住宅支援事業における不合理待遇(いわゆる「タコ部屋」等)の撤廃。
52. 「禁煙」でなく「分煙」。公共喫煙所の増設と依存症支援拡充。
53. 「帰宅困難家庭」の児童のシェルター確保・拡充。
54. 親の孤立防止。財政的支援やシッター利用・保育所等インフラの拡充。
55. 麻酔科医の待遇改善・拡充による無痛分娩・不妊治療等の普及・無償化を都から実践。
56. ヤングケアラーの実態調査・迅速な支援拡充。
57. 一定期間の債務等支払義務の凍結や世間からの隔絶を許容する「隠遁」制度の試験的導入による自殺予防。
58. 共同親権制度移行後の離婚親や子の権利保証に向けたモデル条例案の策定。
59. 犯罪被害者や遺族の情報秘匿や生活再建支援事業の拡充を都から実践。
🌾 環境・公共衛生・都市デザイン
60. 『江戸東京オシャレ特区』構想・ドレスコードの厳格なサービス業種の方でも自分らしい服装等の表現を保障。
61. 炭素繊維等による東京湾浄化・老若男女が利用可能な東京湾に。
※ 一〇年単位の長期計画で研究会に予算をつけて水質浄化に関わる各方面の専門家と企業に助成を。
62. タクシーや通勤通学バスや訪問介護車両や都内を往来する長距離トラック等に向けた電気自動車等の導入支援。
63. 道路にゴミ箱を増設し収集作業も増員・雇用創出。
※ 『乞食』の方々向けに最低でも3日に1度は湯船に疲れる水準の支援体制を迅速に構築。
64. 都内の樹林伐採ストップ・地域経済や文化に無益な再開発の見直し。国土を守る。
65. 引越しや住宅確保等に係る費用分担による近隣県への移住サポート。
※ 漸次地方都市にも移住サポートしたい・全国化したときに地域を蘇らせる。
66. 主に大企業の都外への本社機能移転・人口とリスク分散を段階的に進める。
67. 排除アート・「座らせないベンチ」の全面撤去。小憩できる都市デザインの再建。
68. ユース(12-25最程度を想定)以下に対して公営美術館・芸術施設の入場料無料化。
69. 路上表現・アーティスト等に向けた道路使用許可申請等手続きの簡素化・拡充
70. 官民連携で路上ライブ・イベント等を充実させ,『解放区』の乱立。
🌾 動植物
71. 動物殺処分0の次は都から始める愛玩動物の生体販売全面禁止。
※ ペットショップの店員かわいそうだから動物病院とか生物学研究所に転職もさせてあげて。そのために予算つけよう。 ※ 日本固有種の生物種は緩和したさがある,というかその系統を維持するための研究会や国家機関創設を提唱したい。
72. 特定外来種や有毒の微生物等の実態調査・飼育手段の包括的なデータベースを策定し公開。
73. 生物学系の人材活用・医療分野との連携を強化。
74. 孤立対策に動植物との共生を促進・AI利活用で安全・安定的な飼育体制を提供。
🌾 宇宙開発
75. 軌道エレベーターや公共/民間通信衛星等を想定した宇宙産業への公共投資。
※ 東京から日本〜東南アジアをまたぐ測天衛星網(GPS)を提唱
76. 核融合発電技術への積極的公共投資。
※ 戦時を想定した燃料備蓄
🌾 食糧自給・安全保障
77. 家庭菜園や地域農産・地産地消の促進。
78. 種苗法改正の見直し・食文化の保全。
※ 戦時を想定した食料備蓄
79. 酒税法の見直し・どぶろく文化を再興。
80. 生レバーやユッケ等の規制緩和。
81. 依存症対策や飲酒強制の予防規制を条件に, 飲酒解禁を18歳に引き下げ。
🌾 労働市場制度
82. 新卒一括採用の見直し・企業や経済団体等への協力要請。
83. 官公庁や民間企業の採用基準にポスドク枠拡充。
84. 生涯学習・リカレント教育普及に向けた労働市場改革。職業訓練給付や実施企業への支援等の拡充。
85. 様々な産業分野の企業に対して有給や育休利用の促進。
🌾 汚職・職権乱用の防止
86. 地方議会における縁故的な役職(選管等)の選定過程・給与等の見直し・再編と代替的職務の用意。
87. 刑事収容施設や入管施設内での侮辱や虐待や差別的待遇の実態調査・迅速な改善。
88. 市民オンブズマン制度の創設・拡充による第三者目線の地方議会の監査強化。
89. NPO法人設立や生活保護申請・政治団体含む会計監査の厳格化・責任体制の明確化。
🌾 表現・報道の自由
90. 小池都知事が実施していた様な一部のマスコミやジャーナリスト等の排除に反対・報道と表現の自由を守る。
91. 『表現の自由』の前提として,エンタメ・出版・コンテンツ業界に投資拡充・且つアーティストの食い扶持と表現の場を守り,層の厚さを維持。
92. NHKの過剰な集金を規制・困窮世帯の債務免除・公共の利益となる基礎的なコンテンツは保障するが国民の無償・平等な『知る権利』に配慮。
🌾 スポーツ
93. 『マイナースポーツに光を』・Eスポーツ含む多様な体育会系コンテンツにも積極的に投資。
94. 身体に障害を有する方々が主役であるパラスポーツ分野に投資拡充・宣伝を強化。
🌾 その他
95. 小池都知事の財政調整基金の使途・費用対効果について徹底的に監査。
96. 小池都知事や森本首相も関わる東京オリンピックに関する利権構造や裏金・役員の不審死・作業員の過労死等の真実究明。
97. コロナ禍におけるエンタメ産業や一部の飲食業界・性産業等への差別的待遇の見直し・適切で平等な補償体制の確約。
98. コロナ禍における緊急事態宣言の手続的正当性・費用対効果を徹底再調査。
99. お気持ちベースの『自粛要請』では無く必要な法整備・責任体制を明確化。
100. 多様な業種の方々に配慮し投票所を26時まで開放・且つ開票日を平日にスライドし行政コストを軽減。
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recipe-cookingclass · 2 years
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The Japanese food is beautiful. 『ふっくら枝豆ごはんとほっこり汁物』 ホッとする味わいの組み合わせで 食事をいただく週末の時間。 春の新緑のイメージカラーでもあるグリーンとホワイトのコントラストは春の訪れを感じることができます。 そして具沢山の練り物入りのおろし汁は、本当に美味しい。 ホッとする日本食材。 そんなに手間も時間もかかっていないお食事ですが、こんな食卓も理想的。 ほっこりしながらゆったりと静かに朝を迎えて下さいね。 ちょっとした知恵と工夫で優しい暮らしに。 掲載レシピのテスターを引用しております。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #モーニングセット #和食ごはん #飯テロ #自炊  #おうちごはん #インスタグルメ #簡単レシピ #いちごスイーツ #徳島グルメ #徳島ランチ #朝ごはん #徳島県 #和朝食 #神戸料理教室 #神戸グルメ #汁物 #枝豆ごはん #おうち外食 #神戸料理教室 #炊き込みご飯 #インスタグルメ #料理好き #大人のグルメ #孤独のグルメ #自然派 #昼ごはん (Kobe, Japan) https://www.instagram.com/p/Cp8t3GvyTVv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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myonbl · 4 months
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2024年6月3日(月)
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今月に入って初めての出勤、研究室のカレンダーをめくる。もちろん、自宅リビングと同じSOU・SOUのものだ。前期授業も今日から8週目、折り返し地点にさしかかった。担当している2科目9クラス、昨年と比べて脱落者が極めて少ないのは結構なこと。とは言え、徐々に二極分化が顕著になってきて、ちゃんと取り組んできた者とそうでない者との差が明確になってくる時期でもあるのだ。教科書読んでから授業に出る、正直な勉強してね〜。
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4時起床。
日誌書く。
いつもはこの記事に使用する画像をデスクトップに置くのだが、今朝はそれが表示されない。設定を確認しても問題は見つけられず、疑問を残したまま朝のルーティンに突入する。
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洗濯、朝食、珈琲、弁当*2。
6時30分過ぎに緊急地震速報、石川県で震度5強。
月曜日は1人で出勤、少し早めに出ていつものMK石油でガソリンを入れる。@171*33.1L=¥5,660。
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順調に到着する。
研究室のiMacを立ち上げると、なんとデスクトップに朝表示されなかった画像ファイルが置かれている。理由はわからないが、画像を保存するときに<デスクトップ>であることは確認していたが、それが Mac mini ではなく iMac の<デスクトップ>になっていたのか。不思議だ・・・。
<スタディスキルズ>第8週の資料を印刷する。
<情報機器の操作Ⅰ>第8週の教材確認、前回の例題を復習用にアレンジして今日の授業で使えるようにする。
月曜日3限・4限<情報機器の��作Ⅰ(看護学科)>、まずは先週の例題を全員で復習、複数箇所の同時範囲指定のやり方、インデントの入れ方、解説して一緒に作業するのにそれができないものがいる。つい<なんでやねん!>と言いたくなるのだが、グッとこらえて個別に指導する。しかし、教科書読めばできるようになっているのに、その教科書が読めない、もしくは読んでも理解出来ない・・・。
4限終了で、即退出する。
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順調に到着する。
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帰宅すると、<テレビ大阪>から応募したキャンペーンに当選したとのことで、社屋移転記念タオルが届いていた。
ツレアイも少し前に帰宅、夕飯前にココに点滴する。
夕飯準備、久しぶりにポテトサラダを作る。
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豚しゃぶ黒ごまソース和え・カツオのたたき・コロッケ・レタスとトマト、ポテトサラダ・鱧皮と胡瓜の和え物・焼きホッケ。
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今夜も枝雀を楽しむ、解説に登場した雀々が若い。
明日の夕飯用に<無水地鶏カレー>仕込む。
順番を待って入浴、あがって乗った体重計、三日で650g増。
パジャマに着替えて日誌書く。
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何とか10,000歩越え、何とか3つのリング完成。
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nua-ap · 4 months
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ちぐはぐの庭
AP_2022 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域3年 ダンス公演(プロジェクトワーク5)
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違和感っておもしろい!
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開演日時
2024年7月28日(日)11:30、16:00 ※開演30分前より開場 ※上演時間40分
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料金
一般 1,000円 / 学生 500円(学生証提示) / 中学生以下無料 ※一般当日券 +200円 ※未就学児入場可、全席自由席、車椅子スペースあり ※料金は当日精算、現金のみ
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/KERVBGhjwv4a2Ut27
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出演
杉浦ゆら、加藤理愛、平田 栞
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演出・振付:浅井信好
2005年〜2011年まで舞踏カンパニー《山海塾》に所属。2011年に文化庁新進芸術家研修制度で《バットシェバ舞踊団》に派遣。2012年よりパリを拠点に《PIERRE MIROIR》を主宰。2016年に日本へ帰国後、《月灯りの移動劇場》を主宰するとともに、コンテンポラリーダンスのプラットフォーム《ダンスハウス黄金4422》の代表を務める。現在、名古屋芸術大学舞台芸術領域専任講師。ARTE ART PRIZE LAGUNA12.13 特別賞、愛知県芸術文化選奨新人賞、グッドデザイン賞などを受賞。
写真:佐藤良祐
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なにものかにならなければいけないのか?
この言葉は弟子が以前、私に言った言葉です。 この言葉から【ちぐはぐの庭】の創作は始まりました。
親・教師・上司など、子どもを教え、育て、導く立場の人間は相手に対して、なにものかになることを求めすぎているのではないでしょうか。もっと子どもたちが、自分にも他人にも無防備な状態でいれたら、どれほど楽なのだろうかと思っています。
子どもたちは常に「多様性が〜、独自性が〜、個性を〜、自由に〜、自然体に〜」などの言葉を日々、学校や社会の中でも耳にしています。これらの言葉によって、あるべき理想の姿を想像し、そうならなければいけないと思い込んでしまうことがあります。
ヴィム・ヴェンダース監督映画『都市のモードのビデオノート』に、このようなナレーションがあります。
「きみは、どこに住もうと、どんな仕事をし何を話そうと、何を食べ、何を着ようと、どんなイメージを見ようと、どう生きようと、どんなきみもきみだ。」
鷲田清一は、著書『ちぐはぐな身体』の中で、ヴェンダースは「もっとじぶんらしくなりたい」という願望からこそ脱落したがっていると述べている。私たちは、もっと無防備な自分と出会うことが現代社会において必要なのです。
本作は、心理学者ジェームズ・ギブソンによって提起されたアフォーダンスの概念をモチーフに、モノ・カラダ・空間を使って『無防備な自分と出会うための庭』をテーマに空間デザインをしています。
私たちは幼少期、自然の中で遊ぶとき、無秩序にも思える自然とかかわることで、さまざまな認知や思考を働かせながら、新たな「遊び」を仲間とともに生み出してきました。「遊び」とは環境が関わり合って生じるものです。子どもたちは、森に落ちている枝や小石、枯葉、水たまり、木漏れ日など、あらゆる自然材と関わり、特性を感じとり、新たな「遊び」を生み出します。
私は名古屋芸術大学舞台芸術領域の学生とともに、そのような創造性が育まれる場を生み出したいと思っています。
浅井信好
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舞台プロデュースコース
海野夏菜、小田原一華、金森万和条、河合恒平、鈴木宏成 竹之下紋菜、田中大翔、中村仁美、山森歩美
舞台美術コース
因幡美沙、元 喜貞、大塚理央、大場有乃、小笠原瑠莉 加納由佳、清水琴音、椿原美優、中山凱斗、花井二葉、牧 栞名
演出空間コース(音響)
植松風香、北川正菜、北川優凪、小林美羽音、佐藤星希 夏目依吹、橋村怜央、藤本実夢、二木陽菜、松木花水実
演出空間���ース(照明)
イ・ロイ、今井歩、上本瑞和、酒井 優、鈴木日奈子 関 楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉、宮原羽菜
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指導教員
梶田美香、浅井信好、鳴海康平 石黒 諭(舞台美術) 山口 剛(音響) 神谷怜奈(照明)
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フライヤーレイアウト
橋本デザイン室
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
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X / @NUA_AP instagram / nua_ap
/ 主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域 mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
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「ちがう」ってなんだろう?
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gayxiaoshuo · 1 year
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健美先生的裸体经历-肌肉男、腹肌帅哥、gay男男同性小说
要保持肌肉在完美状态的健美先生,其中的工夫很难为外人所知道。因为除了保持高度的运动,正常健康的作息,肌肉训练时更必需要有配合高级的食物或营养剂等,如果没有很多钱,或有人愿意提供你这些东西,很难维持完美的健美身材。
而若要在闲暇随便练一练,就可以达成比赛时那健壮的体魄,那是绝对不可能的,因此职业级的健美先生,时间永远都不够用,大多数的人会有另一个正职,比方说健身教练,或救生员,但也有些人则是因为有私人特别赞助,可以整天专心的进行体格的锻练不在以上两种范围的大部份健美先生,仍会找个兼职来作,其中又有一部份的人选择卖淫,因为正业体格的优势,在这方面很吃的开但是频繁的射精会造成身体内高蛋白质的流失,所以会去随便就出卖肉体的人不多,而且要卖肉体的话,大都是在比赛完后的期间,让体内的蛋白释放出来,也算释放比赛期间的压力。
也就是说,在快到比赛期间的健美先生,都过着如苦行僧一般的日子,吃着没有调味的鸡胸肉、保养品,喝的则是白开水,更严禁烟酒与性生活,整天不停的使肌肉保持高度的运动才能达到最佳的状态不过也有一些打工的机会不太一样,大多数的健美先生都该有试过,那大多仍是利用身体的优点,去画室或摄影工作室,作兼职的模特儿,虽然工作时间不长,但是一个小时即可有动辄数千元计的打工费,对生活也是有一点的不少的补助。
最常要作模特儿工作的方式是利用求职广告、或是朋友介绍的,不过也有一些工作机会会在健身房内流传,还有一些则是需要到专业的模特儿办事处登记工作。
我那次的打工机会是在健身房介绍给我的,我还是个学生,在健身房打工,也参加过两三次壮=汉,肌+肉男,xiao说,买 迦 q-Q 寇蔻--1-1-七-零-七-柳-3-柳-旧-舞业馀轻量级的健美比赛,也曾得到过北京第三名的成绩,我因学生身份的关系生活时间倒也充裕自由我之前已在健身房留下一些资料,说可以接一些模特儿工作来增加额外的收入,我于拿了几张比赛时同学帮我拍摄的照片,接着又填写了一些基本资料和同意书后,我就成了他们目录里的名单成员之一。
才过了没几天,健身房的公关在我努力的进行机械锻练时,递给了我一张名片,就说有模特儿的零工可以赚,对方已经开了一个不错的价码;我在姑且一试的心情下,就决定答应了这个没嚐试过的工作,因为我的身份已然是健美先生,可以和一般的模特儿不一样,他说只要求我能维持比赛状态就好了,他开的价钱几乎是我三个月的基本生活花费,我也不管讨论其他细节,没有经验的我就立刻答应了这个零工,毕竟一个晚上赚的钱可以生活三个月,真的是很难有的机会。
仅管只是打工,因为对方的要求要达到比赛的水准,我于是在自我约束下,按照比赛前的要点操作,在约定的工作日前一个星期内,节食、维持运动量和禁慾,要在达到比赛时的巅峰状态,这些步骤可不能少,并且在前一天,我慎重的去理发厅剃了个大平头,这样有点台客型的发型可以让我的头身比例好看一些。
在约定日的当天,我一如以前赛日的方式,不停的操练全身各部位的主要肌肉,并在付约前在健身房的浴室里,仔细的清洗全身,让身体上的污垢尽可能的去除,洗过澡后我更仔细的用剪刀将可能会露出的阴毛剪短,并且顺便刮了脚毛和腋毛,然后凝望着自己全身还带着酸痛的肌肉;心想已经一个礼拜都没让它好好发泄,自己也是有点心痒难耐。
我拿出自己的战袍-纯白色的比赛用三角裤先穿上,心理盘算到时这样就不用再脱换一次内裤了。
最后作完最后确认之后,我穿上内衣和平常穿的运动套装,接着套上运动袜和运动鞋,就这麽离开了健身房,我骑上自行车,来到了工作的地点,大约是车程四十分钟的郊区的公寓,一个看起来并不显眼的地方。
停下机车,我找到了名片的地址一样的门口后,按下了门铃。
开门进去后,是一个中年白发男子开门迎接我,应该就是画室的主人了,我说了来意后,他要我先进到屋内,进门就是个客厅,空空的房间里面没有什麽家俱,摆设一看就知道是一间画室,我等会就要在这里工作三个小时我被带进一间有镜子的房间里,他倒了杯水给我,要我马上准备,就快开始了,我听了便开始将身上的衣物和鞋袜脱了下来,接着说看我很年轻,问我几岁了,我说还在念书,他又接着问我有没有作过模特儿的经验,我摇头说没有,他则要我放心顺其自然就好,不要太紧张我问他我皮肤要打黑油吗,他看看我要我先打上去好了,我便拿出了黑油开始进行全身的涂抹,他见我全身还剩一件内裤没脱去,好心的提醒我说,今天我是裸体模特儿,这件也要脱掉不能穿这句话一出,我吓呆了,他问我有什麽问题吗,我说我不知道是全裸,可能是当时答应的太爽快,我竟没注意到这一条细节,我本想就此结束马上离开,他则是说什麽也要我留下来,把今天的工作完成,否则我要付出一倍的违约金,被如此一说我只能犹虑,他则继续安慰我说,没什麽大不了的,男生嘛,没有关系,要我大方一点,从事裸体模特儿的人全北京也不只我一个,要我不要太计较我问他说会有多少人在场,他说大概七八个人吧,当下心理一横,就把把内裤脱了,他见了如此,称赞我说这样作才是男人,我拗着弯曲的的阴茎对他说我阴茎左弯的不太好看,他则安慰我说没关系,在这里大家不是专门只来看我露鸟的,他发现我没割过包皮,他好心的要我把龟头翻出来,我试了,不过因为包皮太长,一会又盖了回去,只能露出一点马眼因为紧张,我的心脏快跳了出来,不自主的连阴茎和睾丸上都打上了黑油,他则说他要先出去招呼他的学生了过了三分钟我完成了全身皮肤的染色工作,不过也是因为第一次全裸这样搞,我自己有迷惑的感觉,低头看到自己,天生左曲的阴茎、过长的包皮和杂乱的阴毛,周围才被自己用剪刀乱剪过,这些不良条件让我自己产生一阵莫名的羞耻感因为紧张,我喝乾了所有的水,又突然觉得尿急,但房间里没有厕所,我必需走到房外房外已经有许多人的声音了,我心想,即来之则安之,我拿出毛巾,想稍微遮掩一下裸露的下体,心想当时买这条毛巾时为什麽不买大条一点的,感觉如此别扭,连要绑在腰上都绑不起来,我于是放弃了,心想就干脆不要遮好了,用一单手摭着睾丸,单手开门,就这样光着屁股走出房外我一开门就引起了一阵骚动,那主人向大家介绍了我之后,我竟也礼貌的向大家问好,我问了厕所在那里,竟引起了几个男女的轰堂的笑声,我尴尬的掩着自己的生殖器走进了客厅另一角的厕所,笑声未歇,外头还传话说要我连门都不用关了我不必脱裤子,对准马筒就开始尿了,我也才发现自己的阴茎已经微微勃起,自己更是紧张想努力克制这莫名奇妙的冲动上完厕所后,我走到客厅,他们说已经可以开始了我恨不得马上开始马上结束,我站上台子,立正站好,仍习惯性的用手捧住睾丸,这时主人要大家严肃一些,只是我的阴茎已经呈现半勃起状态,我只好努力将注意力放在别的地方,主人仔细的讲解我身体各部肌肉的构造,用一支棍子对我身上的肌肉搓搓点点,要我用力在各部肌肉给大家看看,我的双手先是掩饰着半勃起的阴茎,不过才没多久,他就要我放开,要我将手背在后脑杓上,展示腹肌,我也只得照他的话去作,不过这时阴茎勃起的状况却更加严重,最后竟全硬了起来,弯弯阴茎的自鼠膝向左延伸出去,龟头几乎转向90度,而因为包皮过长,只露出了半个龟头,而且马眼上竟分泌了一些透明液体出来,而且因为室内的温度有点闷热,我的阴囊完全松持张开,睾丸就沉甸甸的吊在最下面的部位主人并不在意我的身体的变化,继续对的我各部肌肉进行讲解,不过在场的六七个学员,在底下窃窃私笑了起来我大概脸是红透了,不过因为脸上也涂了黑油,应该看不出来,画室主人要大家不要分心,说我这样的反应在我血气方刚的年纪来说是很正常的,要大家将心比心不要给我难堪,同时也要我克制自己,不要随时随地都能乱来,我很感激画室主人的为我解危,不过却不能使我严重的勃起消褪下去,这时他却接着要全员注意我的尴尬部位,要大家注意,并要我将手持续抱在后脑方,他用棍子微微顶在我的生殖器上头,棍子轻轻顶翻出我的只露出一半的龟头,他说在完全勃起时,龟头是有反光效果的要大家看的仔细些,接着比在阴茎上上下来回,说道注意阴茎上血管,有粗有细,而包皮则会有一些特殊折痕,用棍子从下方顶着了我的睾丸,轻轻的抬起一些角度,他则说阴囊的特殊皱摺在表现上很难处理,而阴毛的杂乱感也不是很好处理,总而言之,要画好一幅生殖器官并不是容易的事,有机会的话要大家嚐试画看看男性的生殖器官他的棍子的碰触之后,我快要疯掉了,一直在克制自己下体的异感;不过在主人一番严肃专业的言语,我心理轻松了不少,本以为会被当作变态来看,但在他一番解释之后,我心理感觉好多了这时计时的铃声响起,我松了一口气画室的主人问我要不要去洗个澡,退退火,我说那会将身上的黑油洗掉,他说没关系,就不用抹油就好了,于是我进了浴室,开起冷水头开始冲洗,冲洗完成后,下半场就开始了,还好我的勃起已然消去了,画室主人又好心的拿了一台风扇对准我的下体,并且安排了一张椅子,要我坐下,抓我我的手放在大腿上,我被他任意的摆布出一个指定动作,一个小时后,突然有学生问画室主人大胆的说他想要挑战画我的生殖器官特写,全场又笑了起来主人要大家肃静,说如果第一个姿势大家都画完了,如果没有异议,那第二个张图大家就来画我的生殖器官吧,大家同意之后,就将画版移到离我更近的地方,因为主人方才的一席专业的讲解,我并没有再反抗让大家对我的LP行注目礼冲凉水的效力在严热的屋里很快就消失了,这时我的阴茎又呈现半勃起的状况主人要我站起身来,他向全场说我因为太年轻了,要在这样的状况下要持续不勃起比起勃起会困难很多,干脆要我自己再硬起来一次吧我听了只能尴尬的抓起阴茎开始搓揉,想让他站起来,主人说我动作太慢了,我心想如果要说这麽容易变硬变软的话世界上就不会有那麽多春药了主人开玩笑要叫一个未婚女性上来帮我处理,全场发出爆笑声,我吃惊的说不用了,我自己来接他突然很的伸出手帮我动手要我不要再托延时间了,我被他这麽一搞,我的阴茎果然瞬间就硬了起来,不过勃起后不到十秒就当场射了出来,精液随着我阴茎仰角的45度,随着左曲的弧度,朝左方喷射到台下,洒落在几个人所围成的半圆形空间内,可能因为太久没射精,色=*情,男--同,父++子,校 园。小 文.构-买-迦-微—labi10010   我的喷射持续了将近一分钟精液喷出来的一刹那,全场惊呼,我竟也呆掉了,也不知所措,脑中一片空白画室主人为了化解这突来的尴尬状况,对所有人说我真的很健康,也要大家为我的努力表演掌声鼓励,他拍拍我的肩,要我不要在意,说我表现的很好在一阵掌声后,他拿面纸给我要我擦去龟头上残留的精液,并且拿起抹布把地上精液给擦拭乾净了,我的勃起仍然持续着,接着他提醒大家时间不多,不要再发呆了我的脸色大概红透了吧,全身着灼热发烫,而我就这保持原姿势,让大家观察我的生殖器,继续作画,而在三个小时结束后,完成了这次的人体模特儿的工作。
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kinemekoudon · 2 years
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【8話】 弁護士に言われたとおり取調べで黙秘してみたときのレポ・前編 【大麻取り締まられレポ】
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前回のあらすじ 僕とプッシャーと友人の3人で、共謀の上に大麻を所持した容疑で捕まった僕は、接見で当番弁護士に「50パーの確率で不起訴を狙える」と言われていた。
僕は「どういう理屈で50パーなんでしょうか?」と弁護士に尋ねると、弁護士は「共謀の罪での逮捕は、他の方が自白してしまうケースが多いんです」と答える。
僕は「一緒に捕まった2人は自白しないと思うので、大丈夫だと思います」などと言うと、弁護士は「ところが、いざ捕まってみると喋っちゃうんですよ、これが。そういうケースを何件も見てきましたから」と恐ろしいことを言うので、僕は少し勘ぐって黙りこくる。
弁護士は続けて「むしろ、ほとんどの人が喋っちゃいます。黙秘を続けられる人はサイコパスみたいなひとしかいませんね」と笑いながら言う。僕が「まぁ…2人はサイコパスっぽい感じはあります」と応えると、弁護士は「そうですか。いずれにせよ、不起訴を狙うのであれば、現段階では2人を信用するしかないですからね」と身も蓋もないことを言う。
しかし弁護士は、僕が気落ちしているのを見てか「まあ、売人の車で大麻が見つかっていて、持ち主が判明していないという状況ですから、このままいけば、犯行の主体を立証できず、証拠不十分のために不起訴となる可能性は高いでしょう」などと僕に期待を持たせてくれた。
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それから1時間ほど、弁護士に今後の対策について色々と教えて貰った。ただ、僕がやるべきことは、黙秘と署名押印拒否ということであった。不起訴を狙うにあたって、黙秘は自分の利益にはならないが、不利益にもならない。また、調書の署名押印を拒否すれば、調書を証拠資料として使用することを防ぐ���とができるのである。
また弁護士は、国選弁護人として就いてくれることになり、僕が黙秘を続けるメンタルを保てるよう、頻繁に接見に来てくれると言うので、とても心強い味方がついてくれたと思った。
※このときに弁護士に貰った「取調べをウケる心がまえ」というプリントがよく出来ていたので、pdfのURLを貼っておきます。
接見を終えると、消灯・就寝時間の21時が過ぎ、22時をまわっていた。場内は暗くなっていたが、監視のため蛍光灯がついており、居室内も天井の蛍光灯3本中1本だけ明かりがついていた。
居室に戻ると、留置官が「今日は5番の布団敷いといたから。あと寝る前の薬あるから、このコップに水入れてきて」などと言うので、僕は洗面で水を入れ、鉄格子の前に行く。留置官は配膳口を開き、僕に手を出すように言って、薬の包装シートのプラスチック部分を押して、中の薬でアルミ部分を破り、僕の手の上に直接薬を落とす。
僕はマイスリーとデパスを飲むのは久しぶりだったので、少しわくわくしていた。僕は薬を水で流し込み、コップを留置官に返すと、布団の中に入り込む。布団は非常に粗末なもので、敷き布団はこれぞ煎餅布団といった具合に入れ綿の少ない薄く固い布団で、掛け布団は薄い割に重く、ちりちりしていて触り心地の悪い毛布であった。
寝具は粗末、天井の蛍光灯は眩しい、加えて隣室からはいびきが聞こえるので、この環境で寝るのは、睡眠に神経質な僕には難しいことであったが、こんなこともあろうかと、あらかじめ睡眠薬をゲットしておいたのである。
薬を飲んでから、1分ほどでデパスが効いてきて、強ばった筋肉が弛緩し、あらゆる不安が和らいでくるので、(今日は本当に長い一日だったけど、未体験のことばかりで結構おもしろかったな…)などと天井を見つめながら前向きな回想をしていた。
さらに10分ほど経つとマイスリーが効いてきて、眠たくなってくると同時に、思考が少し加速し、個人的におもしろい発想が連続して生成されているように感じるので、結構楽しい。そうして自分の思考にニヤけたり感心したりしていると、次第に意識が遠のき、いつの間にか眠っていた。
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――逮捕から2日目。朝、起床時間とされる6時30分の10分前に目が覚めた。6時30分になると、消えていた蛍光灯が点灯するとともに、留置官が「起床―!」と大声を出して、まだ眠っている収容者を起こす。
布団を畳み、右隣の居室のベトナム人と入れ違いで布団置き場に布団を置いてから居室に戻ると、配膳口にブラシと雑巾の入った桶が置かれており、トイレと洗面を掃除するように指示をされた。
トイレと洗面はステンレス製で、水垢や尿石もなく清潔であったが、パフォーマンスとして掃除をし、ブラシと雑巾を桶に入れて配膳口に戻した。留置官がその桶を回収すると、今度は扉を開けて掃除機を渡し、床を掃除するように指示をしてきた。床は誰かの抜け毛が多く落ちていたので、割と丁寧に掃除機をかけておいた。
掃除機をかけている間、留置官が配膳口にタオルと石鹸、コップに歯ブラシと歯磨き粉を置いていたので、僕は掃除機を留置官に返してから、洗面で歯を磨き、顔を洗った。
タオルなどを抱え、鉄格子の前で待機していると、昨日左隣の居室でいびきをかきながら寝ていた、ガタイがよく目がギョロリとした50代くらいのヒゲの男が、ロッカーに向かう際にこちらを見てきた。
ギョロ目の男は僕と目が合うと、30度くらい頭を下げて「こんにちは!」と大声で挨拶してきたので、僕は少し萎縮して「あ、ちわ…」とぼそぼそした声で挨拶を返しておいた。ギョロ目の男は続いて、僕の右隣の居室にいるベトナム人にもかしこまって大声で挨拶をしていた。
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↑ギョロ目の男は清原を老けさせてもう少し色白にさせた感じ
ロッカーにタオル等をしまい、自分の居室に戻ると、すぐに朝食の支度が始まった。今回の朝食は、コンビニ弁当のようなプラスチック製の容器の中に、白米、きゅうりの漬物少々、マカロニサラダ少々、千切りされたたくあん少々に、メインのおかずとして野菜の入った薄く丸い形をした小さい天ぷら1つが入っている質素なものであった。
朝食を終えると、時刻は7時15分だった。本を読めるのは8時かららしく、仕方がないので文字通りゴロゴロしていると、「点呼開始―ッ!」という爆音が留置場内に響き渡った。
点呼の合図からすぐに、遠くの方で「第6号室!27番!」という大きなかけ声の後、「ハイ!」という収容者の声が聞こえ、「以上1名!」という大声の後、4人の留置官が「「「「おはようございます!」」」」と大声で挨拶をし、隣の居室へ移っていく。
それから、留置官らは僕の居室の前に立ち、「第2号室!5番!」と大声を出すので、僕は寝っ転がりながら「あい」と応えると、居室の後ろの小窓の前に立っていた暗い色のレンズの眼鏡をかけたヤクザ風の留置官が「座れぇ!!」と大声で怒鳴ってくる。
僕はまぬけ面で「はい?」と言ってみると、ヤクザ風の留置官は「座れ!座って返事しろ!」と大声で指図してくるので、僕は仕方なしに上体を起こし、「はーい」と間の抜けた返事をする。
しかし留置官からのリアクションはなく、3秒ほど無音の空間になる。僕は少し戸惑った感じで「はい…」と言い直すと、留置官は「以上1名!」「「「「おはようございます!」」」」と大声を出し、次の居室へ移っていく。僕は彼らを人間らしくふるまっているNPCだと思う。
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7時30分になり、“運動”の時間になる。この運動の時間とは、留置場の敷地内にある屋根のない狭い場所に出られるというだけの時間である。また運動場では、貸し出しの爪切りや電動ひげ剃りを借りることもできる。
僕はなんとなく日差しを浴びたかったので、運動場で伸びをしていると、隣の居室にいる若いベトナム人が「何で捕まりましたか?」と急に話しかけてきた。僕は「ああ。大麻持ってたのが見つかったんだよね」と応えると、ベトナム人は「ハハ。日本人はだいたいドラッグです。若い人は大麻ですね」と言う。
僕は「そうなんだ。よく知ってるね。ここに来て結構経つの?」と聞くと、ベトナム人は「6ヶ月います」と言うので、僕は驚いて「何をしたらそんなに拘留されるの?」と聞くと、ベトナム人は「ビザが切れて不法滞在で捕まりましたが、コロナのせいで入管は人がいっぱいですから、入管が空くまでここで待機させられています���と言う。
僕は「へえ。それは不憫だなあ。辛くない?」と聞くと、ベトナム人は「もう辛くないです。ここに来て日本語が少し上手くなりました」と言う。話を聞くと、ベトナム人はこれを機に、留置場内で積極的に日本人と喋り、日本語を上達させようとしていたらしい。立派だ。
また、運動の時間が終わる寸前に、左隣の居室にいるギョロ目のじじいとも少しだけ会話をした。ギョロ目のじじいは、僕とベトナム人の会話を聞いていたようで、「おう、5番は大麻か。おれは覚醒剤だよ。よろしく」と言いながら、僕と握手をして去って行った。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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ken-2016 · 2 years
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Emily与妈妈:性生活体验交流
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(按:Emily与Jay是过着幸福生活的母子/夫妻。Emily慨允发表她跟我妈妈的往来通信。为了保护隐私,通信发表前做了必要的编辑和修改。Emily和Jay都是化名。我是E,我妈妈是XXXX。) 
Dear XXXX
感谢你的深夜回信,请原谅我没法在昨晚及时回复,因为我和Jay有约定好,十一点后就是属于我们二人的时间了,尽量不被打扰。
您关于后入的那种征服感的描述让我白天坐在床边写下这封邮件的时候不由得夹了夹腿。小家伙是很喜欢后入的。当然这很大一部分原因也可能是我第一次和他性交就是后入,那时是为了避免我的正面在性爱过程中展露给他。毕竟我实在不想在一开始的性交中就因为他的男根带了的快感而在他的注视下暴露出淫荡的表情。
而且现在回过头来想,可能我也确实因为儿子的告白发生心态上的变化,变得乐于被他压在身下,喜欢享受他大力地在阴道中抽送。后来,我悄悄在卧室装了一面试衣镜。当他抓住我的臀部大力进出时,我也会情不自禁地悄悄抬头望向镜子,看看我的小男人和我是如何痴迷于这种肉搏,沉溺于如洪水般的快感之中。
考虑到Jay那个时候还在长身体(虽然已是高中生了),但我担心影响到他的发育成长,所以在很长的一段时间中,我都有意地控制着与他性爱的次数和频率,尽管那种食髓知味的强烈背德感以及他的坚挺强硬的男根进入身体不断与我阴道沟壑刮蹭带来的快感实在让我着迷。我和他那段时间也经常是以后入或者侧入为主,我基本也会在享受欢爱的同时,用长发遮住脸颊免给他看到我在不断用手指搅拨弄自己的舌头发出阵阵的闷哼声。
我必须承认,来自镜子的刺激是双重的。一方面它似乎给予了我一个第三者的视角,彷佛我们母子的交媾正在被别人看到(可能在早期我仍从心底里希望我们这种母子的关系能到的别人的认同),另一方面镜子的存在也能很好地刺激到我的儿子。小家伙很机灵,没过多久就发现了镜子的秘密,还总是在不断在折腾我的时候问:镜子里的妈妈怎么乳头都立起来啦?
很快我和他都沉迷在这种后入式的肉欲之中,一种纯粹的、不带任何交易意味的、完全按是基于爱的肉欲。不知道是出于动物的本能,还是其他原因,Jay在性爱这件事情上学得很快。当然,也因为获得了来自快感的正反馈,他很快就提出要我站起来,他好从后面后入我。那时候他个头还没现在这么高,所以我都拿一个小板凳给他垫起来方便他不断地快速拔出又狠狠地插入。小家伙在抽插这件事情上一开始是很笨拙的。
感谢日本影片的功劳,我们一起看了几部我喜欢的纯爱向影片后,他也逐渐明白了性爱的技巧,并毛手毛脚地学了起来。最为明显的就是他会在不断后入的过程当中玩弄我的乳房,熟练的拨弄我的乳头和乳晕。天!即便是现在写下这段文字的时候,我都感觉到我的呼吸紊乱起来,过往的画面在脑海中走马灯似地闪现。
当我乐意采用传统式体位直视我的儿子时,已经是他高二的暑假,我们打算偷偷去北疆自驾游。
你可以和我分享下您是如何转换体位以及姿势的引导吗?还有就是关于情趣内衣和丝袜,小家伙好像很喜欢这些。后来很多次都要求我洗漱之后穿上黑色丝袜。基本上每次等我穿好丝袜,他的肉棒就已经高高翘起朝向天空,看我的表情也好似要吞了我似的。我看到他这样被我的肉体吸引也是心里窃喜,而且也让我渐渐自信起来。
祝 好 Emily
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Dear Emily,
再看到你的来信,好高兴。(我们以后还是用你来互称吧。【您】我觉得有些客气得别扭。)
感谢你的美好往事、心路历程和做爱体验的分享。我们真的是教育背景、社会成长环境相同的一代人,我们太多的心态和做法如出一辙。你第一次跟Jay性交,不是注重获得属于自己的最大的快感而是首先担心自己是否会有不当的表现,害怕让儿子觉得自己淫荡,我也有同样的担心和害怕。当初明明是我已经早就非常渴望被E插入了,但我还是拒绝让他进入我。
说起来当时的拒绝也不是假装,而是内心里觉得(理性的声音不断警告我)就是该拒绝,不应当跟儿子发生真正的性交,一旦逾越那一界限后果不堪设想。但与此同时,强烈的欲望又使我欲罢不能,使我不能停止每天跟他的相互爱抚,把持他的小牛牛在我的入口徘徊厮磨。有几次其实都感觉他的龟头已经进入了,但我还是把他再推出。那时候他还懵懵懂懂,不知道他实际上已经进入了我。
我的犹豫和彷徨,我的担心跟当初的你完全一摸一样。第一次的时候,我其实已经预感他一定会寻机力挺插入的。我本可以把持着他,不让他对准入口,但我还是不由自主地帮他对准了入口。然后就是他不出所料地挺耸下身,一举全部进入了。我感觉像触电一样,一阵快感的电流贯穿浑身上下。当时大叫也是失声叫。然后,再责备他为什么擅自闯入。其实,责备也是为了掩盖我的欲望。
但这种掩盖其实也是欲盖弥彰,因为我接着就跟他说需要他抽送我才会感觉舒爽。
我和E时常回想我们的当初,谈我们的当初。他动辄就笑我,说,妈妈好能假装正经。其实,我那时候还真不是假装,而是发自内心的担心和不安。或者说,当时的心是分裂的,一半是所谓的习俗/理性的声音,一半则是性欲的/动物的本能和欲望。
这就是我们,就是我们这一代,保守,守旧,迟迟不开窍。想想真可笑。
如今的新一代的女孩子也有跟我们当年一样的,但越来越多的女孩子敢于正视自己的身体,正视自己的性欲,为自己的身体而骄傲,敢于追求自己的欲望,追求性快感,性高潮。这绝对是好事。想一想,当年我们这一代以及先前的几十代那么多的人拼命压抑自己,压抑了那么多年可曾有什么好处?什么好处也没有,只是白白浪费了生命,白白浪费了美好的生命体验。
孩子在性事上学得都很快,因为他们学习这种事情的时候动力大,最用心。在这方面,许多av也确实是给了孩子很好的教育。但大部分av质量不高,好的或比较好的确实不多见。
你和Jay的性生活看来跟我和E的不太一样。你们是在Jay长大了之后他找到你,向你明确提出要求之后你们在一起的。我则是开始有意识地贴近他,开发他。开发这个词或许用在这里不太合适,因为它有一种目的明确的内涵,而我当初跟E贴近多是为了纯粹的抱团取暖。在我感觉空虚和萎靡的时候,抱着他会让我感受到实实在在的生命,蓬勃的生命。每天跟他裸睡,跟他肌肤相亲,我就会感到心神宁静舒适,舒爽。
我总是跟他说,你是妈妈的宝贝,妈妈不能想象生活中没有你。无论是在跟他发生关系之前还是之后,我都是这么说。我说的是实话。
因为我跟E的关系是这么发展起来的,所以他对我没有多少性幻想,因为我们每天都可以彼此享用。Jay和你则不同。在他进入青春期之后的很长一段时间里,他不能贴近你享用你,就只能通过幻想和看av来弥补。Jay对情趣内衣的性趣和兴趣大概就是这么通过耳濡目染养成的。E则一直对情趣内衣兴趣��大。
关于体位,我和E一直是顺其自然。传统的女下男上的传教士体位,我跨骑在他身上的男下女上位,后入式,侧入式,我们都会用。有时候是他提议(其实是动作暗示,我们彼此配合默契采用)用什么体位,有时候是我。我们还从来没有尝试过站着性交的体位。你和你的小丈夫看来更富有情趣和探索精神呐,哈。
【我必须承认,来自镜子的刺激是双重的。一方面它似乎给予了我一个第三视角,彷佛我们母子的交媾正在被别人看到(可能在早期我仍从心底里希望我们这种母子的关系能到的别人的认同)】,看到这里,我忍不住想问:你愿意有人观看你们母子的交媾吗?愿意有人参加你们的母子交媾吗?你现在还是很希望你们的母子关系得到别人的认同吗?这些问题你可以选择不回答,我不会介意。
【我看到他这样被我的肉体吸引也是心里窃喜,而且也让我渐渐自信起来】,哈,说得太好了。我们就是应当为我们的身体、为我们的魅力感到骄傲。
附上一则我认为是难得的母子性爱的好视频。我想你大概会喜欢。
跟你一样为母子性爱而感到骄傲和自豪的, XXXX
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lgbtqromance · 9 months
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女友又壮又帅的表哥被我的大鸡巴操爽了
我是一个很保守的人,大家都这麽说我,可是在我的心里却一直有一个秘密,很深很深,我一直不愿提起那段记忆,可是每当深夜还是会忍不住,等家人睡着后打开电脑去欣赏那一张张帅气的男人图片有的时侯我也会情不自禁的打起飞机来,我不知道这样算什麽,我有女朋友,可是每次做爱的时候我脑海里面竟全部都是想像男人的样子,只有这样,我才能完美的射出精液,如果不去想像与男人做爱的情景,我想,我肯定都不会射了。
我有一个很漂亮的女朋友,高挑的身材,长长的头发,大大的胸部,就是那对胸部捕获了很多男人的心,可是我却一点都不感兴趣,因为我和她父母的一些生意往来,我们不得不在一起,不过,她倒是很喜欢我,因为我的鸡巴又大又粗,每次做爱都会让她高潮不断,有时候一天要好多次呢,不知道为什麽我对那个粉红的小穴却不感兴趣,唯独看G片的时候,特别想去干那些帅哥的屁眼。我一直在梦想,希望有一天,我的大鸡巴能真的尝试一下被屁眼包住的感觉。
这个梦想没想到过了不到两个月我就嚐到了它的滋味并且让我永生都难忘。
那天中午我和女友正在吃饭的时候,女友告诉我,他在美国的表哥下星期就要回来了,到时候他会来我们家做客,顺便住些日子就回家去看望父母。我们准备好一切,期待着他这位来自美国的表哥,房间也准备好了,就等他人到就行了。
一周后,这个来自美国的客人终于来电话了,于是女友便在家中做饭,我便去机场接他,其实我也没见过他这位表哥,只能凭藉女友给我的描述去找他,于在离机场出口不远处的地方,终于看到了他的表哥,我的眼睛顿时一亮。天那真是个超级大帅哥啊,一米八五的身材一身白色运动装,看得出来他有很强壮的胸肌,因为衣服都被他的大胸肌撑得满满的。
他的表哥一看到我就很礼貌的给我打招呼,「你好,你是甜甜的男朋友吧,我是他表哥」,回礼以后我们便打车回家了,一路上闲聊了很多,从他嘴里了解到,女友的表哥在国外是体育学校的教练(怪不得身材那麽好……)而且还参加过很多体育比赛,每次都拿冠军。我的心激动着车子缓缓的开到了家,女友一见表哥就开心的笑起来,大家边吃饭边聊天,很欢快的交谈着。
吃完饭,女友就让表哥去洗澡了,我们家的厕所恰巧设计得很好,为我这个梦想奠定了基础,洗澡的地方和便池是分开的,所以就算大家洗澡上厕所也不会防捱的,此时天已经晚了,他的表哥正在洗澡,正好我要去厕所小便,隔着玻璃我清晰的看着他的身体在我的面前舞动,强悍的体魄,特别是他的胸肌真的好健壮,好发达,我在外面早已面红耳刺,下体不断膨胀,我开始对着他的身体尽情的打飞机着。突然,他从浴室打开门站在我的面前,看着我隆起的下体,很奸诈的笑了笑就回房间了。我站在原地尴尬死了,却不知道怎麽办。
第二天早晨,我简直不太好意思和表哥说话,因为昨晚的表现让我真的感到很尴尬,可是他却没什麽反应,跟平常一样。早饭过后,电话响了,是女友公司的电话,她急冲冲的接完电话收拾好自己的行李就走了,搞得我很茫然,她又出差去了,去三天。走的时候还交代我一定照顾好他表哥,然后冰箱里的食物也为我们准备好了。我木木的站在客厅,不知道干什麽。他表哥倒是不拘小节笑笑便和我聊起来。对了,还不知道你叫什麽,别总表哥表哥的叫我,怪不好意思,我叫小健,你呢」「噢,我叫小志」「平时你都喜欢干什麽呢?我是说运动」「呵呵,我比较懒散不太喜欢运动,你的身体那麽健壮,一定天天运动吧」我们互相交谈着,男人聊天不太像女人,三两句就打得火热了。
时间很快就到了下午,我看了会电视就得作饭可我正为晚饭犯愁,不知道吃些什麽食物比较好。小健倒是很像会过日子的那种男人走到厨房做起东西来:「你会不会啊,不会我们就叫点外卖算了」「我在美国,基本都是自己做吃的呢,外面的东西不太卫生我来吧,你去看看电视」这几句话搞得我不知道什麽哭是笑。我在一旁看着电视。不到一会的功夫,一大堆材料变成了美味的家餚,吃着聊着,我们还喝起了酒。天气就不知道为什麽那麽无比的热,好像开了空调也还是热,吃到一半我就得去冲凉,实在太热了。
出来的时候我呆呆的忘着小健,吓了一跳。他搁着玻璃望着我,而且下体鼓鼓的,我们对视着。气温好像更加热,他大胆的走过来抱着我跟我接吻。我被他迷人的身材吸引着我激动的迎合起来,我们边接吻,边走到了床边,他的舌尖舔舐着我的嘴巴,那中感觉就好像触电一样,他的嘴巴不停移动在我的身体上下来回亲吻着从我的耳跟,朝奶子亲了下去,那里让我非常敏感,他不停得舔着,我实在受不了那种舒服的感觉,便呻吟起来:啊,啊,嗯~~我们的爱抚达到了高潮,他伸手抓住我的大鸡巴,然后他用舌头在上面不停来回的摩擦,舌头舔着我的马眼,嘴巴上下来回的动弄得我爽死了,任由他摆佈。我翻过身把他压在了身后,用舌头挑逗他,他发出了呻吟,那种声音也让我很激动然后我照着平时GAY片上的样子,拿出他的鸡巴,在嘴巴上来回的舔,不一会,他的马眼上分泌了咸咸的黏液。
我知道他已经很激动了,我举起他的双腿跪在他的屁股下面,用嘴巴舔着他的肛门,他的肛门粉红粉红的「我想干你可以吗」「来吧,我实在受不了了,快操我的屁眼,狠狠的操」我吐了些口水在他的肛周,把食指慢慢的插进去,刚放进去,那股劲夹着我的手都拿不出来了,里面湿湿的软软的。我想要是鸡巴放进去肯定爽死了。我试着把手指一跟两跟三跟一点一点的放进他的身体里面,他已经呻吟得受不了「我求你了,别在折磨我了,快乾我吧,我真的好想要」「你想要什麽?我淫的笑着」「我想要你……」「说清楚一点,你想要我做什麽」「我……我……我想要你干我」「你想要我干你什麽」「求你了,你就别折磨我了」「不行,你不说清楚,那我不玩了」「好吧好吧,我说」「快说」「我要要小志你用你的大鸡巴狠狠的操我的屁眼,使劲的操啊」我实在受不了那种刺激,拔出我粗大的鸡巴朝他的肛门对准,一下插了进去,插得很深很深,一下插到了根底,他疼得挖挖直叫,我没有管他,继续玩着他的身体。
「操,你他妈的叫什麽,不是要老子操你吗」「是啊,好好,我不叫,老大你操我把,我听你的」我抓住他的大腿,往里不停的抽送着,他也不停的浪叫着,「好小志,好哥哥,你操得我好爽,我也可以享受你那跟操过表妹的鸡巴了」「是吗,我早就想操你了,你身体那麽棒,屁眼还那麽大」「我也是,我早就想你操我了,你用力干啊,以后我都是你的,爸爸,快操我啊」「你着个小骚B,看爷爷不操烂你」抽送了一会,我们换了个姿势,他跪在床上,翘着他的屁眼。开始被我乾了一会,现在他的后面,已经分泌了很多的水,滑滑的,那个洞也被我干开了能够很清楚的看见中间那粉红色的肉。
我的鸡巴有20CM,这还不算什麽,我对准他的花心,猛烈的插了进去,他也迎合着我,我朝前挺,他往后撞,他的屁眼把我的鸡巴包得紧紧的,好像里面有个吸盘在往里面吸,我用鸡巴抽送着,他的屁眼连着我的鸡把一下被我带了出来,红红的,被我插翻了他依然淫的叫着,屁眼被我干得扑哧扑哧的响着。他的肌肉很发达,被我一进一出的顶着,胸肌也在上下的抖动。我边摸着他的奶,边插着他,他狂叫着,后面一下越来越紧,我知道他要射了,我的速度更快了,过了几分钟,他的屁眼一下收得很紧,他射了,一炮射了很多,白白的精液。我还在猛烈的抽送着,然后他把他翻了过来,把腿答在我的腰间,他好像有些难受了。
「你快射了吗,我受不了了」「急什麽,让我好好的操你」「我才射了,有些难受了,你快点吧」我没有理会他,加快速度,他越是这样,我越猛列,他受不了了,准备用双手把我推开,可是我按着他的双手,他一点力气都没有。我开始进入了高潮,一种前所未有的感觉来了,我抱紧他,猛烈的一次比一次厉害,他叫喊着…
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