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#大宮神社(君が代発祥の地)
nenbutsushuart · 4 months
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鳳凰 龍 細密石彫刻製作 石基壇 聖徳太子殿 念佛宗仏教美術 The Prince Shotoku Hall The Buddhist Art of Nenbutsushu Stone carving
聖徳太子殿 The Prince Shotoku Hall
念仏宗無量寿寺(念佛宗) 総本山 佛教之王堂〜三国伝来の佛教美術 日本では類例を見ない四手先総詰組様式、および三手先腰組付縁の八角堂 It is a grand octagonal shrine with four-stepped intermediate bracket complexes under the eaves and three-stepped bracket complexes under the veranda, which is peerless in Japan.
概略 高さ17.2m(基壇、棟飾り込) 側通り柱間4.85m
輪島塗による高蒔絵、及び彫金が施された厨子に、中華人民共和国、工芸美術大師・佘國平佛師制作の「和国の教主」とうたわれる聖徳太子像がお祀りされている。
念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴 
他に類を見ない様式 四手先総詰組、三手先腰組付縁の八角堂は他に類を見ない。特に四手先総詰組は、日本建築史上初めての独自の変形組み手である。特殊な組み方をすることにより、組み手同士の立体的干渉を回避している。この念佛宗(念仏宗)ならではの、独創的な手法は、専門家をも捻らせている。日本の大工の始祖とも崇められる聖徳太子も、きっと納得されているに違いない。 天平の文化が華やかなりし頃、神社仏閣は、鮮やかに朱で彩られ、外国文化を吸収、醸成され、それはきらびやかなものであった。 そして今また千年の時を超え、念仏宗 佛教之王堂における聖徳太子殿は、天平時代の華やかさを凌ぐ存在感で、参詣者を迎える。 外装壁部には「天女」、阿件形の「鳳風」、衆生を導かんと雲を従えて天下る阿件の「龍」が、また蛙股部には「宝相華」が、胡粉の白一色に塗られた彫刻で荘厳されている。腰組部と階段脇の耳石にも阿件の精緻に「鳳風」が彫刻されている。 これら数多くの彫刻、彩色で彩られた御堂は、典雅な趣にみあふいざな満ち溢れ、訪れる者を夢の世界へと誘う。 桟唐戸は丹青技法による極彩色が施された「宝相華」や「転法輪」、「鳳凰」の彫刻で荘厳され、八方を守護している。 世界に誇る槙の日本庭園に囲まれた姿は、飛鳥・天平時代を偲ばせる典雅な趣に満ちている。 軒裏に扇垂木を用いており、内部は韓国人間国宝・李萬奉大僧正猊下、及び、直弟子洪昌源師制作の、韓国古来の伝統的丹青技法による彩色が施され、合計428点の彫刻が太子を賛嘆している。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴  三国伝来の佛教文化 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂の聖徳太子殿は、かつて、聖徳太子が御堂にこもって、経典の解釈に没頭しておられる時、夢告(むこく)で教えを賜った(たまわった)との伝説から、法隆寺などでは平安時代より、「夢殿」(ゆめどの)とも呼ばれてきた。 ここ念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂における聖徳太子殿は、日本の建築技術と韓国の丹青(たんせい)技法、そして中国の彫刻が見事に調和し、三国伝来の佛教文化の粋を見ることができる。 例えば四手先総詰組様式及び三手先腰組付縁(こしぐみつきえん)は、他に比類なき日本建築の最高峰といえるもの。 また、内部に施された極彩色(ごくさいしき)は、韓国の丹青技法が日本で独自発展を遂げた平等院鳳凰堂の様式を踏襲したものであり、天井画写真下方の緑色部、「ぼかし」のような繧繝(うんげん)彩色や、全体的な白く縁どられた紋様等が特徴的である。 和国の教主 聖徳太子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿には、聖徳太子像をお祀りしている。天竺(インド)から唐土(中国)へ伝わった佛教の尊さを悟られ、神佛が習合する中、日本へ佛教を根付かせた「日本佛教の父」が聖徳太子。 「和を以て尊しとなす」 これは世界的に有名な聖徳太子『十七条憲法』の根幹(こんかん)をなす第一条の言葉。『十七条憲法』は、我が国最初の憲法であり、佛教精神を基(もとい)とした平和国家日本の建設に臨まれた聖徳太子の決意を表している。推古(すいこ)天皇即位の時、聖徳太子を摂政(せっしょう)とし、すべての政治を委ねられた。『日本書紀』には、その時、もろもろの豪族らは、君主と先祖の恩に報いるために競って佛をお祀りする場所を造ったとされ、以来、それが「寺」となった。つまり恩に報いるために寺が建てられ、佛教が興隆していった。 第二条に「篤く三宝を敬え。三宝とは佛・法・僧なり」そして「何れの世 何れの人か この法を 尊ばざる」として、どの時代、いかなる人であってもこの法を尊ぶべきことを明断しておられる。 そして佛教を基調とした国づくりをして、日本を統一国家に相応しい姿にされた。それによって寛容の心が根付き、民の争い事が減った。そして佛教伝来から僅か数十年で、当時の世界最新建築の佛教伽藍(ぶっきょうがらん)「四天王寺」「法隆寺」を建立した。聖徳太子が、「和国の教主」と呼ばれる所以。太子の願いは、大和の地に佛教を興隆させ、人々に平和をもたらすことでした。 丹生(たんせい)技法に彩られた堂内 青丹によし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり 聖武天皇(しょうむてんのう)の御代、奈良で一世を風靡した丹生技法は、今、ここ社の地で大きく華開いている。 渡来して日本的発展を遂げた密度濃やかな繧繝(うんげん)彩色や、白縁模様で荘厳された極彩色の天井を、吉野檜の銘木に、拭き漆と熨斗(のし)模様を施した八角柱が八方から支える。 聖徳太子殿の「八角宮殿」 扉に描かれた阿吽の鳳凰は、聖天子(せいてんし)の出現を待ってこの世に現れ、飛天は、釈尊説法時に舞い降り、奉楽し、天華を散らし空中で舞う、とされている。 宮殿は、もともと、天竺(てんじく)における塔やその下の小室である「龕」(がん)を源流とし、後世、これが厨子(ずし)や仏壇に変化した。 法隆寺玉虫厨子や橘夫人念持佛(たちばなぶにん)などは、その代表例。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿の「宝珠」 宝珠は、災いを除き、願いをかなえる力を持つとされ、聖徳太子殿の屋根に聳える宝珠は、聖徳太子の佛教興隆の成就を象徴しています。 この宝珠を護法神である、八頭の象が支えており、八方から佛敵より佛法を護り、宝珠の周りには、凡夫の煩悩を焼き尽くす火焔(かえん)が、勢いよく燃え盛っています。 聖徳太子殿の「輪島塗 高蒔絵」 日本の伝統技法の輪島塗りによる高蒔絵は、最高品質の漆を盛って、乾かないうちに松煙(しょうえん)を蒔きこみ、盛り上げ固めます。入手困難な「舟鼠(ふなねずみ)の蒔絵筆」を用い、輪島塗職人の二年間にわたる努力の末に完成しました。十枚の扉に浮かび上がる金色の『十七条憲法』の銘文は、職人会心の傑作です。 松竹梅と獅子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺の宮殿下部には獅子が八方を護り、吉祥紋様の松竹梅が施されています。 風雪や厳寒に耐えて緑を保つ常磐木(ときわぎ)の「松」と「竹」、春、百花に先駆けて花開く「梅」を長寿・高潔・節操・清純などの象徴として「歳寒三友(さいかんさんゆう)」とも呼び、その吉祥紋様を背景に、獣類中、最も勇敢で高貴な、百獣の王の獅子が、宮殿を護っています。
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yoooko-o · 2 years
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24/08/2022
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2ttf · 12 years
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xf-2 · 6 years
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事実を知らしめることが親善に
豊田有恒(作家)
愛国の一方で政府批判
 このところ、韓国の反日が常軌を逸したものになっている。いわゆる従軍慰安婦の問題は、日本の巨大新聞が、その強大な影響力を行使した結果、世界中にまき散らされた虚構なのだが、いわば韓国との連携のもとで、拡大した側面も見逃せない。
 明らかに、韓国は、変わってきている。なぜなのだろうか? 私は、1970年代の初頭から、韓国へ通い始め、韓国語も学び、多くの著書を上梓してきた。しばしば、親韓派と���されてもきた。弁解になるが、これには、理由がある。70年代の当時、例の巨悪の源泉である新聞社は、北朝鮮一辺倒だったのである。今日では考えられないことだが、北朝鮮を「地上の楽園」と美化し、相対的に韓国を独裁政権と規定し貶(おとし)めてきたのである。
 私は、もともと、小説家であり、思想的な背景はない。韓国へ行くようになったきっかけは、小説の取材のためでしかなかった。韓国は、あの新聞社が報じるように、独裁政権の国だと思いこんでいた。これは、おおかたの日本人の当時の平均的な理解だったろう。なにしろ、良心的と目されていた大新聞が、北朝鮮への帰国事業などを後援し、後にノーベル賞を受賞する有名作家や、国際無銭旅行で大ベストセラーを出した評論家などが、すっかり賛同しているのだから、実際に韓国へも北朝鮮へも行ったことのない人間は、そうだと信じこむしかなかった。
 しかし、韓国へ通ううちに、日本の報道が、おかしいのではないかと、うすうす思いはじめた。三十代はじめで若かったせいだろう、フットワークが良かったから、取材目的の古代遺跡のほかにも、あちこち歩きまわる。ディスコで知り合ったディスクジョッキーをやっているという同年輩の韓国人と意気投合したが、この男、どこでも政府批判ばかり口にする。こちらが、心配になって、周囲を見回したほどだった。日本では、KCIA(韓国中央情報部)の悪行ばかりが報道されていたから、言論の自由はないという先入観にとらわれていたが、こうした報道が、変ではないかと感じはじめた。
 また、一方では、政府批判もするが、この男、愛国心を口にする。ディスクジョッキーという軟らかい職業の男が、愛国心を口にすることに、違和感も持ったが、やや羨ましくもあった。当時、日本のマスコミは、左翼デマゴーグに牛耳られていたから、愛国心などと言えば、右翼と間違われかねないよう��風潮が、蔓延していた。しかし、韓国では、こうした言説は、この男だけではなかった。あちこちで、北朝鮮に偏している日本の報道がおかしいとする、多くの韓国人の批判を耳にするようになった。また、必ず日本に追いついて見せるという、愛国心をむき出しにした意見にも接した。
韓国の実情紹介に誹謗中傷
 韓国語が判るようになると、行動範囲も広がってくる。こうした韓国人が、KCIAに監視されているから、点数かせぎに愛国心を口にしていたわけではないと、だんだん判ってきた。バイク・カーマニアだったので、現代(ヒョンデ)自動車(チャドンチャ)や大林産業(テーリムサノプ)のショールームに足を運んで、韓国の自動車・バイク事情に関心を持ちはじめた。
 日本で報道されるような「暗く抑圧された独裁国」といったイメージでないことが、しだいに判ってきた。日本で、しばしば誤解されていることだが、反日の激しさから、韓国人に険しいイメージを持つ日本人が多い。一面では当たっていないこともないが、日常の生身の韓国人は、妙になれなれしく陽気で人懐(ひとなつ)こい。
 あの大新聞は、「暗く抑圧された独裁国」という疑似イベントを売りまくって、北朝鮮を美化し、韓国を貶める方向へ、日本国民をマインドコントロールしていたのだ。
 韓国では、確かに日本より言論の自由が制限されていた。しかし、それは、金日成の個人崇拝による究極の独裁国家である北朝鮮と対峙するためであり、ある程度は強権政治を敷くしかなかったのである。当時、韓国では「誤判(オバン)」という表現が、しばしば使われていた。韓国国内が混乱していると見てとり、好機とばかりに北朝鮮が南進に踏み切るのではないかというわけだ。つまり、北朝鮮に誤判させないように、常に国内を安定させておかなければならなかったのだ。全ての韓国人が、ほん(・・)もの(・・)の(・)独裁国家である北朝鮮を恐れていたからだ。
 こうした韓国の実情を、広く知らせたくなった。小説家という職業柄、書くメディアには、事欠かない。小説家の仕事ではないという躊躇(ためら)いもあったが、最初のノンフィクションとして「韓国の挑戦」(祥伝社)を上梓したのが、昭和53(78)年のことだった。書評では、これまでの日本の対韓認識を一変させたとまで、評された。当時の私には、巨悪と戦おうなどという大それた問題意識は、まったくなかった。
 だが、ベストセラーにはなったものの、あれこれ、雑音が耳に入ってきた。この問題が、当時のマスコミ界では、タブーになっていると知ったのは、発売されてからだった。つまり、ほんとうのことを言ってしまったため、このタブーに抵触した。期せずして、あの大新聞と言う虎の尾を踏んでしまったわけだ。
 朴政権に買収されている―は、まだしも上品なほうで、韓国に愛人がいるとか、韓国成り金だとか、いろいろ悪罵を聞かされることになった。そこで、子供たちもつれて、一家5人で毎年夏休みに韓国へ遊びにいき、印税を使い果たした。
日韓のため尽くした金思燁氏
 あの大新聞が主導して、日本人を親北朝鮮、反韓国という方向へ誘導していたわけだが、最近は、かつての報道姿勢が嘘だったかのように、あの大新聞は、北朝鮮を賛美するようなこともなくなり、いつのまにか北朝鮮への批判を、臆面もなく展開するようになった。
 それどころか、70年代当時あれほど嫌っていたはずの韓国に過剰に感情移入し、悪いのは全て日本人式の報道姿勢で、虚構に基づく従軍(・・)慰安婦(・・・)なる疑似イベントを垂れ流す始末である。多分、従軍(・・)慰安婦(・・・)報道についても、いったん非を認めたものの、真剣に謝罪するつもりなどなく、なし崩し的に、鉄面皮を決め込んで、風当たりが収まるのを待っているのだろう。
 実際、当時、私は、韓国人の魅力にハマってもいた。日本人のように、控え目でなく、陽気に自己主張する姿勢が、一度も宮仕えしたことのない私のような一匹オオカミの作家には、波長が合っていると錯覚したせいでもある。
 当時、知り合った韓国人のなかには、私の終生の師と仰ぐ人も、少なくなかった。東国大学の金思燁(キムサヨプ)先生とは、シンポジウムの席で知り合った。日韓バイリンガルの世代的な体験から、「日本書紀」「万葉集」を韓国語に、「三国(サムグク)史記(サギ)」「三国遺事(サムグンニュサ)」を日本語へ翻訳され、日韓古代史の研究におおいに貢献され、また、東国大学に日本学研究所を設立され、初代所長として、日本研究を韓国に定着させた功績は、おおいに評価されるべきだろう。
 金先生に招かれ、東国大学で講演したこともある。最初、韓国語で話しはじめたのだが、見るに見かねて、助け船を出してくださったのは、先生の優しさだった。私のほうも、日本人を知る方々が物故して、日本語スピーカーが減っていることに危惧を覚え、毎年、拙著も含めた文庫本を教材として日本学研究所へ寄贈し、日韓親善に努めたものである。金先生は、私のささやかな協力に、研究所からの表彰という栄誉で応えてくださった。ほんとうに尊敬できる立派な方だった。
 また、在日の人では、作家の故・金(キム)達(ダル)寿(ス)さんとは、古代史の会を通じて、親しくしていただいた。「日本の中の朝鮮文化」は、十数巻にわたる大著だが、日本全国に足を運んで、いわばライフワークとして書かれる際、金さんが自分に課していたことが、ひとつだけあった。韓国・朝鮮人の書いたものは、絶対に引用しないことだった。韓国・朝鮮人の書いたものなら、例の剣道の起源の捏造のように、なんでも朝鮮半島から渡来したと、こじつける文献が、いくらでも見つかるだろう。
 おそらく、金さんは、韓国・朝鮮人の書いた文章を引用したいという誘惑に駆られたこともあったにちがいない。しかし、日本人が書いたものしか引用しないと、いわば、痩せ我慢のように、心に決めていたのだ。
 金達寿さんとは、酒を呑んだり、旅行したり、また拙著の解説をお願いしたりしたこともある。艶福家で豪快な人だった。
今に伝わらぬ統治のプラス面
 時の政権を批判して、亡命同様に日本へ渡り、「コリア評論」を主宰されていた金三(キムサム)圭(ギュ)さんとも、知り合った。何度か、同誌をお手伝いした記憶がある。金さんは、東亜(トンア)日報(イルボ)の主筆の体験を生かして、当時は画期的だったクロス承認方式を提唱して、健筆を奮っておられた。南北朝鮮の対立状況を解消するため、中ソ(当時)が韓国を、日米が北朝鮮を、それぞれ承認することによって、平和を担保するというアイデアだった。
 しかし、その後の経緯を考えれば、中露は韓国を承認したが、日米は、北朝鮮と国交を持たないままである。あの当時は、かの大新聞の陰謀で、日本では伏せられていたが、北朝鮮という史上かつてない独裁国家の実像と戦略が、今や全世界で周知のものとなったからである。
 例の大新聞は、韓国を独裁国家と決めつけて、あれこれ捏造報道を繰り返したが、まもなく馬脚をあらわすことになった。あまり、褒められた話ではないのだが、不純な動機ながら、多くの日本男性が、韓国を訪れるようになり、本物の韓国を実際に目で見るようになったからだ。
 今も変わらぬ売春大国は、当時から有名だったのだ。空港などでは、団体旅行の男たちが、昨夜の女がどうのこうのと、聞えよがしに話しているのは、同じ日本人として、気が引ける思いだった。当時は、日本世代の韓国人が健在だったから、日本語を理解できる。あまりの傍若無人さに、舌打ちをしながら、露骨に「ウェノム」だの「チョッパリ」だの、差別用語を口にしている韓国人も、珍しくなかった。こうした日本人は、韓国語が判らないから、差別用語で呼ばれても、判らないのだから、おめでたい話だ。
 しかし、不純な動機から訪韓しようと、実際の韓国を見てくれば、韓国が制限付きながら、自由主義の国だと判る人が増えてくる。とうとう、例の大新聞も、疑似イベントのような韓国=独裁国家論を、引っ込めるしかなくなったようである。
 免税店などでは、日本世代の年配の女性が、若い人に日本語を教えているケースもあった。何度か訪れ、親しくなると、世間話のようなこともするようになる。さる女性は、つい最近(当時)、女学校の同窓会を行なったところ、多くの同窓生が日本から駆けつけてくれたと、嬉しそうに話してくれた。
 当時、女子の高等教育は、日本でも朝鮮でも、まだ途上だった。女学校は、いわば最高学歴で、いい家の子女しか、通えなかった。したがって、この方の同窓生は、かつてソウルに住んでいた日本人が多かったわけだ。いや、この方も、元日本人であり、内地か朝鮮かなどと、出自を気にすることなく、自由に青春を共にしていたのである。
 多くの悲劇も誤解も矛盾もあったが、こうした日本統治時代のプラス面が、日本でも韓国でも、今の世代に正確に伝わっていないことが、日韓の最大の問題なのだろう。
良好になりつつあった日韓関係
 70~80年代にかけて、韓国では、慰安婦も歴史認識も、話題にすら昇ったことはなかった。その後、韓国を独裁政権扱いする報道も影をひそめ、日韓関係は、良好な方向へ向かいはじめた。もちろん、一部では、反日もあるにはあったものの、顕在化しなかった。
 むしろ、日本人のほうが、韓国への好感度を増していった。「冬のソナタ」のヒットの影響もあったろう。元のタイトルは「冬(キョウル)恋歌(・ヨンガ)」である。主役の裴(ペ)勇(ヨン)俊(ジュン)の魅力もあったろうが、誰が訳したのか、ソナタという言葉が効いたせいもあるだろう。
 70年代、日本世代の免税店のおばさんたちは、男ばかり来ないで、女性にも韓国へきてもらいたいと、いつもぼやいていた。家内を同行すると、おおいに喜ばれた。当時、ビーズのハンドバッグ、螺鈿(らでん)の漆器、絞り染めの生地など、男には価値の判らない土産物が、韓国では安く買えたのである。時代は、様変わりして、多くの中年女性が、日本から韓国を訪れるようになった。
 私も個人的に、日韓親善に尽くしてきたつもりである。東国大学以外にも、たまたま知り合いができた祥(サン)明女子(ミョンヨジャ)大学(テーハク)など、いくつかの大学へ、文庫本を教材として寄贈しつづけた。韓国の日本語スピーカーを減らさないためである。
 また、本業に関して言えば、日韓の推理作家協会の交流プロジェクトが、行なわれた際には、おおいに働いたと自負している。韓国では、減ったとはいっても、日本語で案内してくれる作家に、事欠かない。しかし、日本では、「韓国の独裁政権、やっつけろ」式の景気のいいスローガンをぶち上げる作家は、たくさんいたものの、韓国語で案内できる作家が、ほとんどいなかった。「あれ(イッチョ)に(ゲ・)見えます(ポイヌン・)建物(コンムル)は(・ン)、国会(クッケ)議事堂(ウィサタン)で(・イ)ございます(ムニダ)」などと、東京観光ではバスガイドのようなことも、しなければならなかった。
 90年代には、日本人の韓国に対する関心と、好感度も高まり、韓国人の日本への興味、関心も、増していった。サッカーW杯の共同開催に向けて、日韓関係は、新たなステージに向かうかに見えた。
日韓離反狙う慰安婦捏造報道
 だが、ここで、あの大新聞は、またしても、その強大な権力を行使して、日韓離反の挙に出た。
 1991年、いわゆる従軍慰安婦なる虚構が、報道されたのである。この巨大新聞は、現在では、いちおう虚妄だったことを認めてはいる。だが、軍隊相手の売春婦である慰安婦と、勤労動員で働いた挺身隊を、混同した報道に関しては、当時は事実関係の研究が進んでいなかったためと、弁解している。
 しかし、年齢の離れた姉が、あのころ女学生で、勤労動員により中島飛行機の工場へ、自転車で通っていたのを、私ははっきり覚えている。もちろん、慰安婦とは、何の関係もない。ことは、姉の名誉とも関わってくる。
 平成に入って早々のころには、あの新聞社にも、私と同世代の社員が、まだ現役でたくさん働いていたはずである。知らないはずがない。二十数年も訂正することなく、頬かぶりをしてきたのは、単なる誤報などではなく、あの大新聞が仕掛けた日韓離反策の一環で、意図的なものだからなのだろう。
 日韓離反を図る大きな意思は、あの新聞の言論支配のもうひとつの柱として、吉田某なる人物による、済州(チェジュ)島(ド)における日本官憲の女狩りという、とんでもない虚構を付け加えることによって、さらに拡大していく。
 しかし、その後の十数年は、この大新聞の企みは、まだ功を奏さなかった。日本では、韓国ブームが続いていたからである。これまで訪韓したことのない、中年婦人層が、韓国を訪れることが多くなり、韓流にはまった韓国語学習者も、増えていった。そればかりでなく、男性のなかにも、韓流ドラマにはまる人が多くなった。韓国の大河ドラマ「朱蒙(チュモン)」は、高句麗の開祖朱蒙を主人公とした作品だが、私の近くのDVD店では、新作が十巻入っても、即日借りだされるほどの人気だった。
 朱蒙は、もともと「三国(サムグク)史記(サギ)」に記録される神話上の人物なのだが、それを強引に歴史ドラマ風に、仕立て上げるところが、まさに韓国人である。元ネタが僅かしかないので、古今東西のエンタテインメントから、使えそうな要素を、流用している。水戸黄門のような部分も、大奥のような部分もあるが、臆面もなく、受けそうな要素を投入しているから、たしかに面白いことは面白い。
 また、韓国側も経済力の伸長と共に、訪日して実際の日本を肌で知る人々が増えてきてもいた。別府の大ホテルなど、経営危機に陥った苦境を、韓国からの観光客の増大で乗り切ったほどである。国際化というスローガンが、しばしばマスコミを賑わすが、お互い知り合う以外に、国際理解が進むことはない。 
慰安婦と同構造の原発報道
 だが、挺身隊=慰安婦という虚妄、済州島女狩りという捏造は、徐々にボディブローのように効いていった。韓国では、従軍慰安婦像なるものが、日本大使館の前に設置され、アメリカ各地へ飛び火していく。あの像は、新聞報道にあった12歳の少女として造られている。挺身隊=勤労動員には、中学生、女学生も動員されたから、その年齢の生徒たちも少なくなかったが、軍隊相手の慰安婦に、その年代の少女がいたという記録もないし、事実もなかった。
 韓国では、挺身隊問題対策協議会という団体が、活動し続けている。あまりにも長ったらしいので、挺(チョン)対(テ)協(ヒョプ)と略している。あの大新聞が垂れ流した挺身隊=慰安婦という虚構を、そのまま踏襲しているわけだ。語るに落ちるとは、このことだろう。
 事実関係が、はっきりしたのだから、あの新聞の責任で、韓国側に訂正を求めるのが、筋だろう。だが、あの新聞は、それをしない。それどころか、慰安婦の存在は事実だから、これまでの方針に変わりないという態度を、とりつづけている。
 なぜ、こうなるのだろうか? 韓国の問題と離れるが、私も筆禍に遭ったことがある。あの新聞社は、取材も検証もしないで、記事を書くことが、はっきり判った。私が受けた筆禍など、些細なことだが、問題の根は、共通している。
 私は、本業のSF小説の未来エネルギーとして、昭和30年代から、原子力に興味を持っていた。そして、日本中の原発と、建設予定地の全てを、取材した。当時、人気の「朝日ジャーナル」誌が、特集を組んだなかに、私の名前も、名誉なことに入れてあった。その特集とは、「わたしたち(原発反対派)を未開人と罵った識者十人」というものだった。もしかしたら、原発反対派を未開人と罵った粗雑な人間が、その十人の中に、いたのかもしれない。
 しかし、私は、そういうことを言ったこともないし、書いたこともない。それどころか、立地点の住民の反対を尊重すべきだと、常日頃から主張してきた。また、すでに物故したが、反対派の大立者の高木仁三郎は、私の中学の同級生で、同じ大学に入った間柄であり、かれが反対意見を発表できないような事態になったら、私と意見が異なってはいても、かれの言論の自由を守ると宣言してきた。さらに、原発に反対する自由のない国は、原発を建造すべきではないと、何度も書いたことがある。
 ことは、原発賛成、反対という問題ではない。こうした報道をするからには、私をふくめて、そこに記された十人が、そういう発言をしたかどうかを、取材確認する必要がある。
 ところが、私には、まったく取材は来ていない。そこで、私は、雑誌「諸君」のページを借りて、当時人気だった筑紫哲也編集長宛てに、私が、いつ、どんなメディアで、そういう発言をしたかと、問い合わせた。もちろん、そんな発言など、あるわけがない。筑紫編集長の回答は、のらりくらりと、話題をすりかえることに終始した。
韓国人と〝あの新聞〟の共通点
 つまり、あの大新聞は、取材も検証もしないで、主義主張に基づくフィクションを、報道の形を借りて、読者に垂れ流しているわけだ。原発などに賛成し、傲慢な発言をする非国民が、十人必要になった。そこで、関係ない人間もふくめて、誌上でさらし者にしたわけだ。つまり、原発推進めいた意見を、圧殺する方針だったのだろう。
 いわゆる従軍慰安婦の報道と、まったく同様の構造である。
 従軍慰安婦なるフィクションを、あたかも事実であるかのように、売りまくって読者を欺いた責任は、まさに重大である。しかも、日韓関係を破壊したばかりでなく、全世界にわたって日本の名誉を泥にまみれさせた罪科は、きわめて悪質である。
 誤報ではなく、明らかに意図的な捏造である。この捏造が,韓国に飛び火すると、さらに拡大していく。その意味では、この大新聞の離反策に、うまうまと乗せられた韓国も、いわば被害者と言えるかもしれない。主義主張を真っ向から掲げて、事実の確認も検証もしない韓国の国民性と、あの新聞の社是(?)は似ているかもしれない。
 私は、過去四十数年にわたって、韓国と関わってきた。最初、自宅ちかくの笹塚の小さな教室で、韓国語を学びはじめた一人に産経新聞の黒田勝弘さんがいる。あちらは、ソウル在住が長いから、私など到底及ばないネィティブスピーカーに近い語学力だが、スタートは一緒だった。
 以後、折々に韓国関係の著書を上梓してきたわけだが、その都度、親韓派、嫌韓派などと、勝手に分類されてきた。例の大新聞もふくめて、日本のマスコミが北朝鮮に淫していたころは、日本のマスコミ批判とともに、韓国擁護の論陣を張り、顰蹙を買った。また、韓国の反日が、度を過ぎたと思えば、遠慮なく韓国批判を展開してきたつもりである。
 国際親善には、王道はないから、知る以外に近道はないと考え、「日本人と韓国人、ここが大違い」(文藝春秋)「いま韓国人は、なにを考えているのか」(青春出版社)など、比較文化論ふうの著書もあり、口はばったい話だが、日本人の韓国理解に貢献してきたつもりである。
 もちろん、私の独断と偏見に堕す危険があるから、多くのコリア・ウォッチャー仲間から、助言や意見も頂戴し、拙著の間違いも指摘された。
転向左翼の韓国利用
 いわゆる韓国病にはまりかけていたとき、早大名誉教授の鳥羽欽一郎先生から、たしなめられた。「豊田さん、日本人と韓国人は、おたがい外国人なのだから、同じ視点に立つということはできませんよ」と、確か、こんなことを言われた。そのときは、むっとしたが、先生は、韓国にのめりこみすぎている私に、ブレーキをかけてくださったのだ。
 70年代、韓国にまじめに取り組もうという日本人は、それほど多くはなかった。田中明氏のような大先達のほか、外交評論の大御所岡崎久彦氏にも、お目にかかり、励ましを頂戴したことがある。外務省在勤中で、本名をはばかったのか、「隣の国で考えたこと」を、長坂覚のペンネームで、早い時期に刊行されている。現在は、本名で再版されているから、入手可能な名著である。
 また、産経新聞の柴田穂さんも、大先達の一人だった。韓国関係の会合で、何度か、お目にかかり、アドバイスを頂戴したこともある。なにしろ、中国政府に批判的な記事を書き、産経新聞が北京支局の閉鎖に追いこまれたとき、支局長として残務を整理し、従容として北京を退去された剛直な方である。支局閉鎖という事態を招いたのだから、本来なら責任重大なはずだが、言論の自由を守ることを優先したのである。
 それに引き換え、当時あの大新聞は、中国べったりの記事を、垂れ流しつづけていた。この新聞社には、Aという名物特派員がいた。中国通をもって自任していたはいいが、他社の記者まで、このA特派員に、お伺いを立てるようになったという。どこまで書いたら、中国政府の逆鱗にふれるか、A特派員に、判断を仰ぎに来たのだ。早い話が、あの大新聞が、日本の中国報道を検閲していたことになる。
 70年代、北朝鮮一辺倒だった日本の文化ジャーナリズムの世界で、一つの伝説があった。いわゆる進歩的文化人は、自分の名前だけ、ハングルで書けたというのである。申し合わせたのかもしれないし、あるいは、あの大新聞の関与があったのかもしれない。現在からは、信じられない話だが、ハングルで名前を書いてみせるだけで、朝鮮問題(?)の権威扱いされたそうである。
 しかし、現在の日韓の確執を眺めると、妙なねじれ現象がある。竹島問題にしても、従軍(・・)慰安婦(・・・)にしても、韓国側と共同歩調を取っているのは、70~80年代、あれほど韓国を独裁国家扱いして、忌み嫌っていた進歩的文化人なのである。節操もなにも、あったものではない。日本叩きに資する、あるいは、商売になると判ったら、かつて贔屓にした北朝鮮を見捨て、韓国に媚びるのだから、こういう世渡り上手と戦うのは、容易なことではない。
事実伝えることが真の親善に
 翻って、現在の韓国である。反日は、狂気の沙汰の域に達している。これには、日本世代が現場から退き、あるいは物故したという事実が、おおいに関係している。私が、多くの教示を受けた方々は、もし存命なら、こんなことを言うと怒られるかもしれないが、日韓双方の美点を兼ね備えておられた。
 もう一歩、踏み込んで言えば、日本の教育を受けた方々だった。立派な方というと、ややニュアンスがずれるが、韓国語でいう「アルンダウン・サラム」という方が多かった。こういう世代が亡くなり、反日が質量ともに、変わってしまった。まず、かれらが考える仮想の日本人に対して、際限なく敵意をむき出しにした、いわばバーチャル・リアリティの反日になっている。
 日本では、韓国人は、険しいイメージでとらえられがちである。反日の激しさを見れば、間違いではないが、一面的に過ぎる。日頃の生身の韓国人は、お喋りで、陽気で、図々しいくらい人懐こい。日本人は、以心伝心を理想とする文化を生きているが、韓国人は、口にしたことが全てである。発信能力を磨かないと、生きていけない社会である。たとえ嘘でも、自分の主義主張を正面に掲げないと、たえず足をすくわれる危険に直面している。
 そのため、国際的には、日本人より判りやすいと定評がある。よく見てもらえれば、日本人の誠意が通じるはずだが、韓国人のほうが声が大きいから、知らない人が聞くと本気にする、と言った程度には、説得力を持ってしまう。
 大方の日本人の対韓姿勢は、「また、韓国人が騒いでおる。放っておくのが、大人の態度」といったものだろう。これが、日韓摩擦を拡大した主な原因のひとつである。日本からの反撃がないから、向こうは、さらに反日をエスカレートさせるのだ。
 日本は、和の社会だとされる。これには、聖徳太子が引き合いに出されることが多いが、贔屓の引き倒しの面がある。有名な十七条憲法の第一条が、はきちがえられている。太子は、談合のような和を勧めているわけではない。あくまで論じてからと、なれあいを戒めている。
 まさに韓国相手では、論じなければ駄目なのだ。相手は、合理的な議論が苦手だから、徹底して、論拠を上げて、言い負かすつもりで、追いつめなければ、非を認めない。一見、乱暴なようだが、反日が、高くつくという事実を、知らしめないかぎり、韓国の反日は、拡大するばかりで、絶対に解消しない。
 現在の韓国は、日本世代がいなくなり、歯止めがかからなくなっている。さながら李朝時代の政争のような、権力闘争すら起こりはじめている。日本が、関わりを持つ以前の時代へ、先祖がえり(atavism)してしまった感がある。ここに乗じて、あの大新聞が、新たなテーマで反日の捏造を加えて、逆襲してくる畏れもある。いや、その萌芽は、すでに現れている。
 私の「どの面下げての韓国人」(祥伝社)は、やや刺激的になるのを承知のうえで、出版社と協議して決めたタイトルである。さっそく、左翼弁護士が、噛みついてきた。ヘイトスピーチだというのである。しかし、ネットでは、すぐ反論されている。つまり読んでいないことを白状したようなものだというのである。なかには、あの本は韓国に同情しているのだ、とする感想もあった。こういう応援は、ありがたい。
 私は、あるときは親韓派、あるときは嫌韓派というレッテルを、貼られてきた。私は、日本人であり、日本を愛している。その都度、批判すべきことは、日本であれ韓国であれ、批判してきたつもりである。
 あの大新聞は、苦境を打破するため開き直って、韓国批判の本には、すべてヘイトスピーチだという烙印を押して、葬り去ろうというわけなのだろう。また、いわゆる従軍慰安婦の仕掛け人の元記者の就職先や自社に、脅迫があったという事実をもとに、言論の自由を盾にして、被害者の立場へ逃げこもうとしている。自分が、強大な権力をふりかざして、異なる言論を圧殺してきたことには、すっかり頬かぶりしている。
 韓国には怒りを込めた反論を、あの大新聞には、厳しい追及の手を緩めてはならない。それが、ほんとうの日韓親善につながるからだ。
 とよた・ありつね 昭和13年前橋市生まれ。父の医院を継ごうと医者をめざし、合格した東大を嫌い慶應大に入るも、目標が変わり武蔵大に入学。第1回日本SFコンテストなどに相次いで入賞して在学中の37年作家・シナリオライターとしてデビュー。手塚治虫のもとで「鉄腕アトム」のシナリオを二十数本担当。「スーパージェッタ―」「宇宙少年ソラン」の脚本も手掛ける。『倭王の末裔 小説・騎馬民族征服説』が46年にベストセラーとなる。47年東アジアの古代史を考える会創設に幹事として参画。50年「宇宙戦艦ヤマト」の企画原案、SF設定を担当。SF作家クラブ会長、島根県立大学教授などを歴任。63年オートバイ日本一周を達成。近著に『日本の原発技術が世界を変える』『どの面下げての韓国人』(ともに祥伝社新書)など。
※別冊正論23号「総復習『日韓併合』」 (日工ムック) より転載
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yamada50 · 6 years
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君が代発祥の地、入来町の大宮神社。 入来神楽の中で君が代が朗読されているそう。大山巌によって選定された。 なお国歌として制定されたのは平成11年です。 #君が代 #大宮神社 #Shrine https://goo.gl/cFtyQe #神社巡拝家 (大宮神社)
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kadookanobuhiko · 6 years
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みちのく三都物語 ③
     <青森・金木町>
   青森は4度目と書いたが、数年前に東北の民謡に興味を持ったのが、そもそものきっかけだった。青森の民謡と津軽三味線を地元で聴き、たちまち魅了された。やはり、生演奏は違う。以後、毎年訪れている。
 今では全国各地で津軽三味線の技を競う大会が開かれているが、やはりなんといっても地元で開催されるそれがレベルは高い。
 その中でも私と北川景子は、五所川原市の金木(かなぎ)町で、5月の大型連休におこなわれる「津軽三味線全日本金木大会」(以下、金木大会)に、毎年エントリーしている。ただし、聴衆としてである。
 金木町は、台形に突き出た津軽半島のほぼ真ん中に位置している。津軽三味線発祥の地として知られ、太宰治と吉幾三の出身地でもある。ちなみに吉の父親は、民謡歌手だった。
 聞きたい種目まで時間があったので、町内にある津軽三味線会館を見学する。発祥と発展の歴史が展示してあり、先達の音源を聴くことができる。
 津軽三味線の元祖として知られ、金木大会の最高賞にもその名を冠せられているのが、仁太坊(にたぼう)である。彼の経歴は、次のように記されている(一部省略した)。
<1857年(安政4年)、金木新田の一つ神原村で生まれた。父・三太郎は岩木川の渡し守である。渡し守は、当時の階層「士農工商」のさらに下である「筋目悪しき者」賤民であった>
 身分制をあらわす「士農工商」はあくまでも比喩表現であって、実態を示したものではない。したがって現在では、教育現場などでは使われていない。また、「賤民」はまだしも「節目悪しき」の意味が、よくわからない。ともあれ、仁太坊と私は”同胞”ではないか。だから津軽三味線に惹かれたわけではないのだが・・・。
 ちなみにインターネットの「コトバンク」では、仁太坊は<女盲の三味線弾きの子として生まれ>とだけあり、父親につては触れられていない。
 仁太坊は疱瘡を患い、8歳で両目を失明。早くに両親を亡くし、生きるために三味線の技を身につけた、という説明のあと、こう続けている。
<幼少から人並みはずれた聴覚と記憶力を持つ仁太坊であったが、社会の最下層の生まれからなる「ナ、ナンダモンダバ!」という反骨精神が、その芸を更に磨き大きく飛躍させるバネとなった>
 ナンダモンダバとは、なにくそという意味だろうか? 独特の叩き奏法を編み出し、即興性に長けた演奏を確立した仁太坊は<乞食坊主ではない「芸を売って糧を得る芸人」として一生を全うし>多くの弟子を育てた。1928年(昭和3年)歿。享年71。
 津軽三味線の創始者が賤民で、その出身地まで書いてある。身分によってはルーツを曖昧にする傾向がある昨今、はっきりしていていい。
 津軽三味線は、和太鼓とともに邦楽の雄である。その祖が賤民であったことを、演奏者をはじめ、どれだけの人が知っているだろうか。
    <金木公民館>
 はるか彼方に、冠雪した岩木山が見える。広大な田園に囲まれた公民館で、金木大会は開催される。築半世紀は経つ、いい感じの老朽施設である。
 大会は、小学生以下から大人まで、個人と団体に分かれている。大会の目玉で掉尾を飾る「個人・一般の部 A級」(以下、A級)は、他と違ってトーナメント制である。
 A級以外や他の多くの大会は、自分の得意曲を参加者全員が順番に演奏し、最後に順位が発表される。一方、A級は、参加者のくじ引きで対戦相手が確定し、1戦ごとに7人の審査員が、どちらの奏者が優れていたかを判定する。前年の成績優秀者は、予選は免除される。予選、1回戦、準々決勝、準決勝、決勝と4~5回勝たなければ、頂上に立てない。
 課題曲は回戦ごとに、じょんから節、あいや節など津軽5大民謡の中から、聴衆がくじ引きで決める。
 つまりA級は、偶然性を多分に含み、そのため実力者が早々と戦列を離れることも珍しくない。課題曲、対戦相手の組み合わせによって勝敗が左右されるので、演奏者は緊張を強いられ、聴衆はそのドラマを堪能できる。
 運はあるものの、むろん実力がなければ勝ち進めない。ちなみに第1回大会の優勝者は、現在も第一線で活躍する上妻宏光である。
 参加者は年齢、性別、演奏歴を問わない。10代から壮年までのプロ、アマが、ガチンコで技を競う。およそ何の制限もない競技というのは、ジャンルを問わず、いまどき珍しい。
 弘前で開かれる世界大会は、大ホールが会場で、ネットでも中継されているが、金木は前記したように公民館である。会場の後ろ半分はパイプ椅子、前半分はござが敷いてあるだけだ。
 入場はなんと無料で、見放題、聞き放題。数百人の聴衆は、地元住民をはじめ、大会参加者やその家族で占められる。私たちのような純粋なファンは、あまりいない。5月の連休に金木に行くと言えば、よく大会参加者に間違えられる。
 今年のA級の参加者は15人で、演奏のレベルは、例年以上に高かった。後に、5年前に1位に輝いた奏者がエントリーしていたことを知る。3年前は中学生で体も小さく、三味線が大きく見えた本多凛さん(石川)は、予選で1-6の大差で敗退し、敗者復活戦でも同じ点差で敗れた。
「あるレベルまでいったら、誰もがぶち当たる壁なんでしょうねえ」
 後に参加者のひとりは、私に教えてくれた。
 強豪は、まだまだいる。前日、青森市でおこなわれた「津軽三味線日本一決定戦」で2位に輝いた白藤ひかりさん(東京)は、1回戦は6-1で勝ったものの、準々決勝は3-4で惜敗している。
 ちなみに白藤さんが準優勝した日本一決定戦で、最年少優勝した中3の中村滉己君(愛知)は、金木大会の常連である。今年の金木大会には顔を見せなかったが、もし参戦していたら、より激しい戦いになっていただろう。
 やはり金木の��連で高1の大塚晴也君(静岡)は、今回、個人的に注目していた。晴也は「せいや」ではなく「はれるや」と読む。昨年は準優勝しており、優勝候補の筆頭である。
 なぜ、注目していたかというとーー。津軽三味線会館を見学していたとき、入り口付近でスタッフに声をかけられる夫婦がいた。「大会に参加するんですか?」と聞かれ、「いえ、大塚晴也の親です」と答えているのが、入り口付近にいた私にも聞こえた。
 前日、彼が弘前において開催された別の大会で入賞した話になり、スタッフがスマホで名前を確認しようとしたが、なかなか見つからない。私は当日の地元紙・東奥日報を読んで、彼の名前が掲載されていることを知っていた。たまたま持っていたので、受付けでそれを彼らに見せた。新聞だと、すぐに見つけることができる。両親はたいそう喜んでおられた。スマホで名前を見ても、それほど感動しないだろう(と活字人間の元地方紙記者は思う)。
 そんなことがあったので、晴也君の演奏に注目していた。もはや、聴衆ではなく、親の目線である。彼は1回戦は不戦勝、準々決勝を7-0、準決勝を6-1と圧倒的な強さで勝ち上がり、順当に決勝戦まで駒を進めた。
 対戦相手は、A級初参加の鈴木利枝さん(大分)。現在31歳で、年齢だけを見ると、倍は違う。鈴木さんは1回戦で常連の藤村由慈君(岩手)を6-1、準々決勝で前出の白藤ひかりさんを4-3、準決勝では常連の佐藤晶君(青森)を5-2で下している。
 佐藤君は、3年前に青森県黒石市のみやげ物屋の蔵を改造した小さなホールで、北川と私のたったふたりを相手に演奏してくれた若者である(当ブログの2016年5月掲載の『津軽』を参照)。酷使した指が自由に動かない病・ジストニアにかかっていたが、それを感じさせない演奏で、鈴木さんには敗れたものの、今回はこれまでで最高位のベスト4に入った。青森の参加者は彼だけで、地元の意地を見せた。
 さて、決勝戦である。A級初参戦の鈴木さんは、桃井かおりにそっくり(個人の感想です)。何よりも背筋がぴんと伸び、演奏する姿が美しい。撥(ばち)が、正確に弦をはじいている。だから音が力強く、かつまた美しい。
 野球の打者でたとえるなら、ボールをバットの芯に確実に当てている感じ。打球の速さや飛距離が、格段に違う(松井秀喜がそうだった)。
 アコーディオン奏者のCOBAが、逸材であるがゆえにイタリアに留学した際、最初に教えられたのが椅子の座り方、楽器の構え方だった。基本ができてこそ、より高いレベルに到達することができる。
 決勝戦の課題曲は、津軽三味線の代表曲の津軽じょんから節。晴也君は高校生にして数々の大会に出場し、すでに舞台慣れしていた。緊張している様子は、まったく感じられない。会場からの声援にも、余裕の表情でこたえていた。
 本番は安定した撥さばきで、3分以内の演奏を終えた。一方、鈴木さんは音の強弱、テンポを自由に操り、聴衆の心をつかんだ。まさに、甲乙つけがたい。
「審査員じゃなくて、よかったーっ!」
 思わず出た司会者の叫びに、私たち聴衆もうなずいた。
 結果は4-3の僅差で、鈴木さんが制した。両手で顔を覆う桃井かおり。どちらが勝っていても、誰も文句を言わなかっただろう。稀に見る、充実した優勝決定戦であった。
    <愛知⇒青森⇒アジア⇒大分>
 鈴木さんの経歴がユニークだ。名古屋市の出身。小学高学年で三味線を始め、中学生で津軽三味線に心を奪われる。だが、そこから、流浪の旅が始まる。
 青森の中学校に転校し、修行を続ける。4歳で母親と死別したため、青森には父親とともに移り住んでいる。ところが新天地で人間不信に陥り、ひきこもりに。<人生で一番辛い時期>(ブログ)を過ごす。
 高校には進学せず、父親とともにネパール、インド、カンボジアを数年間、放浪する。三味線を持っていったのだろうか。どうもこの父親が、彼女にとってキーパーソンのようである。
 帰国後は大検資格を取得し、大分の立命館アジア太平洋大学に入学する。前後して東京や関西で開催された津軽三味線の全国大会で優勝を果たす。大学卒業と同時に、大分で教室を主宰し、現在に至る。
 人生のどん底を過ごした、青森での快挙。大会に参加する弟子に誘われ、自身もエントリーした。いまは、弟子とともに人生がある。ブログには<複雑な思いがあった青森でしたが、たくさんの温かい思い出に変わりました>とつづっている。
 愛知⇒青森⇒アジア⇒大分と移動し、楚々とした印象からは想像できない険しい道を歩んでいる。あの美しくも激しい音色は、彼女の人生経験を凝縮したものなのだろうか。
    <青森空港>
 空港の待合室で、見おぼえがある靴が目に入った。黒のローファーだが、上辺だけ白い革があしらわれている。金木大会のA級に参加していた堀尾泰麿さん(愛媛)ではないか? 座敷席から、演奏者の靴がよく見えるのだ。
 靴から視線を上げると、黒いスーツに、白いワイシャツ。本番のときのように、真っ赤なネクタイこそしていなかったが、やはりそうに違いない。10代、20代の大会参加者が多い中、47歳は最高齢であろう。
「堀尾さんですか?」と声をかけると「そうです」と応じてくれた。私たちと同じように大阪まで飛び、そこから愛媛に向かうのだろう。
 堀尾さんは、予選では0-7で前出の佐藤君に敗れ、敗者復活戦で本多凛さんに6-1で勝った。だがそのあとの1回戦において、宮﨑啓佑君(神奈川)に2-5の判定で苦杯をなめている。宮﨑君は、ベスト4に残った強者である。
「惜しかったですねえ」と水を向けると「5年前に優勝したんですが、思うところがあって出場しました。でも、やることはやったので、納得してます」とおっしゃった。調べてみると、確かに言われた通りだった。
 驚くべきことに優勝した翌年も出場し、決勝戦で破れている。さらにその翌年も参加し、ベスト4に名を連ねた。1位に輝いた勝者が、翌年に出場しても再び勝てるとは限らない。なぜ、挑戦し続けるのか? トップに立った者にしかわからない”何か”があるのだろう。
 今大会は、最初は音が響かなかったので、後に音程を上げて演奏したという。優勝した名人であっても、試行錯誤があるのだ。
 空港の待合室の椅子に、ひとりぽつんと座っている姿は、心なしか寂しそうではあったが、「やることはやった」という言葉に、いつまでも挑戦し続ける堀尾さんの心意気を感じた。
 堀尾さんは愛媛で津軽三味線を教えながら、演奏活動を続けている。今回優勝した大分の鈴木さんは、昔からの知り合いで、海を隔てているものの隣県同士であることから、ジョイントライブを開くこともあるという。ふたりのかけあいを、いつか聴いてみたい。<了> 
(2018・5・15)
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bukeyasiki · 7 years
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近所にある「君が代」発祥の地「大宮神社」で行われている入来神舞を見てきました。
入来神舞は,鎌倉時代以来大宮神社を入来総社とし,毎年例祭(11月23日と大晦日)には,入来神舞独特の神楽を奏し奉納しています。舞は種類によって異なりますが,1~12名の男女で構成され,楽は太鼓1名,笛1名です。15世紀から16世紀前半にかけては,入来院氏の勢力が最も伸張した時期で,戦国大名化し,社寺の復興や新建が盛行して,念仏踊りなどの民俗芸能も盛んになった時代です。入来神舞もこの時代の成立ではないかといわれています。
http://www.pref.kagoshima.jp/ab10/kyoiku-bunka/bunka/museum/shichoson/satumasendai/iriki.html
ということで、入来神舞はこの地域の伝統芸能。
今年からこの地域の地域おこし協力隊になった奥村さんも、火の神になり踊っていました。人手不足もあり、演目によっては人が足りないところもあったりして、こういう行事を永く続けていくことの大変さを感じました。
なお、大晦日には年をまたぐ形で神舞があるようなので、それも見に行きたいと思います。
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『ウエスト・サイド・ストーリー』シーズン1、終演しました。
2018年秋に 「これからは手がけた作品についてのブログを 真面目に書こう」と決めたので、 第2弾として、書き残しておこうと思う。 もちろん、演出作品ではなく演出補としての参加では あるので、その立場からの文章を。 IHI ステージアラウンド東京における 『ウエスト・サイド・ストーリー』、シーズン1。 (以下の文章はネタバレとは少し違うと思うが、 読み手が観劇済みであるという前提で書いたので、 真っさらな状態で観たいという人の楽しみを殺ぐ 恐れはある。 「『ウエスト・サイド・ストーリー』という作品を これから、そして真っさらで観たい」という方は、 良かったらどうぞ観劇後にご覧ください) わたしにはいわばシーズン0的な存在がある。 2018年1月に東京で、同年7月から8月に大阪で、 公演された宝塚歌劇団宙組の『WSS』に、 翻訳家として関わっていたのだ。 (訳詞は演出補も兼ねた稲葉太地さんが手がけられた) わたしの中で『ウエスト・サイド・ストーリー』は 【原点にして、頂点】だ。 誰もが知り、 また誰もが一度でも関われれば誇りに思う、名作。 この作品を境にミュージカルいや演劇そのものが 不可逆の変化を遂げた、まさに【原点】であり、 初演から62年の時を経てもあらゆる意味で 未だに超えるもののない、【頂点】でもある。 しかしそれはとても恐ろしいことだ。 そんな作品を今の日本の観客に届けるという 責任の大きさ重さ以上に、 「知ってるつもり」という恐ろしさがある。 「別プロダクションで(何回も)観た」 「原作の映画を見た」 (注:映画は舞台を映画化したものであって  【原作】ではないのだが、映画があまりに   有名すぎるため、しばしば目にする誤解だ) 「現代版『ロミジュリ』でしょう」 「曲は知ってるし大好き」 初演から62年間【名作】として君臨してきた せいで、演劇として取り組んだり見つめたりする ためには邪魔なる余計なブヨブヨが、たくさん くっついている。 作品にではない。我々の目に、だ。 ので、まずは目を開く必要があった。 いわば【曇りなき眼】を。 具体的には、ディスカッションの時間を多く取った。 これはアメリカ側演出補マストロの意向と重なった こともあり、集団で思考する時間を、通常より かなり多めに取れたのではないかと思う。 ディスカッションとはいえ、まずはこちらから、 1957年のアメリカNY市アッパーウェストサイド という、彼らが生きる場所と時代、その背景に 関する情報を、渡せるだけ渡した。 『WSS』は今でこそ【不朽の名作】だが、発表当時は、 劇場の数ブロック先で今まさに起きている社会問題を 鮮烈に切り取った、衝撃作かつ問題作だったのだ。 だから、情報といっても、本やインターネットで 調べれば出てくるような知識ではなく、 人物たちが生きていて感じただろう感覚に近そうな、 肌で実感できそうなことや、 大きな意味での時代の空気みたいなものを、 なるべ��たくさん。とにかくたくさん。 わたしは偶然、作品世界を訪れるのが3回めだったし 別の演目だが時も場所も近い作品に関わった経験も あったため、それらの蓄積が大いに役立った。 それに加え、実際に普段ニューヨークで暮らす アメリカ側演出補 マストロ(イタリア系) 振付リステージング フリオ(プエルト・リコ生まれ) からの(時代は違えど)本物の実感のこもった言葉が もらえたことも、非常に有益だった。 トニーがポーランド系という台詞が印象的なので ジェッツはポーランド系と紹介されてしまうことが多いが 実際にはジェッツはイタリア系やアイルランド系も 入り混じっていると台詞にある。 だから我々はジェッツ側、シャークス側それぞれの、 いわば生の言葉が(時代は違えど)もらえたわけだ。 しかし、それだけでは足りないとわたしには思われた。 『WSS』で描かれる人種間の偏見や断絶は、 多くの日本人が無自覚に「他人事」と感じている問題だ。 差別をされる側としての当事者意識も、 差別をする側としての当事者意識も、持ったことがない ‥‥という日本人は多いのではないかと思う。 そういった土壌がないところに幾ら実感の種を ざくざく植えたところで、育つものは限られる。 そこで、日本生まれ日本育ち日本国籍でありながら 香港チャイニーズ移民2世でもあることで いわば日本における被差別当事者であるわたし自身の 体験や眼差し、実感も、積極的にカンパニーにシェア していった。 しかし、わたしは常々、 差別される側の意識よりも、 差別する側の意識を持つことの方が この作品にとってずっと大切だ、と考えてきた。 そしてそれは、日本で暮らす人にとって 差別される側の意識を持つことより 更に機会が少ない。 しかも、自分の中のそんな部分と向き合うことは、 人間であれば誰にとっても難しいことだ。 だから、その問題に対する免疫がない日本人でも 身近に、肌で実感できそうな手がかりを、少しずつ 見つけては、取り上げて、育ててゆくよう 心がけたつもりだ。 稽古を始めてすぐの時期には特に意識して このディスカッションの時間を多めに取ったが、 それにより、結果的に「対話しながら進める」という スタイルを、稽古の中に確立できたように思う。 そのおかげだろうか。 わたしは25年の間、 「外国人作家の戯曲や外国人演出家の演出を 日本人のカンパニーが表現する」という構図の 演劇作品に数え切れないほどたくさん、 それも橋渡しという立場で携わってきたが、 もしかしたらこの『WSS』シーズン1で初めて、 翻訳や通訳が介在したのでは追いつかないレベルにまで 表現を、そのためのコミュニケーションを、 探求することができたのではないか‥‥と、 そんな気がしている。 それはつまり、 外国の文化や価値観を基に与えられた作品や演出を 日本人側が咀嚼する、その咀嚼の仕方や、 そのためのコミュニケーションが、 今までのわたしの体験にないほどの頻度や深度や精度に 到達できた‥‥ということなのかもしれない。 一言で言うならば 「自分のものにする」といったようなことだ。 そうやってこの大きすぎる作品を カンパニーが自分たちのものにし、 世に届けるにあたり、 目指したことが、わたし個人として幾つかあった。 わたしはもちろん演出家ではないのだが、 送り手側に立つ以上、 そして演出家をやっている人間として 演劇作品に関わる以上、 どうしてもクリアしたいことはある。 1つめは、人物たちの筋を通すこと。 『ウエスト・サイド・ストーリー』は 【愚かな不良の若気の至り】という断定も できてしまう物語だ。 『WSS』の登場人物たちは1人として 社会的に恵まれた立場にない。 明るい未来を思い描くために必要なものを、 社会や大人世代によって、与えられていない。 ところが、作品を届ける我々スタッフキャストの 多くは、演劇という夢を叶えてそこにいる。 また、観劇する観客の多くも、1万5000円を 観劇という体験のために支払えるからそこにいる。 つまり、劇場に集まる我々はいわば、 人物たちの誰より、恵まれているのだ。 彼らより多くの選択肢を持ち、 彼らよりずっと広い世界を知っているのだ。 よほど意識しない限り、人間は 他者の苦しみを感じることができない。 ましてや自分より恵まれず余裕もない人間の 苦しみなど、なかなか理解できないどころか、 知らず知らずのうちに上からジャッジすること すらあるのではないだろうか。 しかしこの戯曲では、 若者たちの、一見若さの暴走とも取れる言動、 その一つ一つに、非常に丁寧に、筋が通されている。 選択肢が極めて少ない社会の中で、 「数の論理」「やられたらやり返す」という、 いつの時代でも国家すら動かす明快で単純な 理屈を基にして、この戯曲には全てにおいて 細かく詳細に、因果の鎖が描き込まれている。 人物たちはその因果の鎖の上を、 信じ、大切にしているものを 信じ、大切にすることによって、突き進んでゆく。 しかし、人物それぞれの筋や それが互いに分かち難く絡み合うように 編み上げられた因果の鎖は、 人物たちの背景という裏付けを知ることなくしては 読み取れないようになっている。 また、(これはもう作者たちが意図的に仕組んだ としかわたしには考えられないのだが) この戯曲ではきっちり編み上げられた因果の鎖、 それを繋ぐリンクのうち、最も重要なものが幾つか、 スコッと、抜けているのである! 我々は代数の問題を解くように、抜け落とされた 幾つかのリンクを割り出さなければ、 物語の真髄というか、ラストシーンまでも、 到達できないようになっている。 そんな戯曲なので、人物たちを上からジャッジ するような眼差しを持っているうちは、 物語のスタートラインにすら立つことができない。 だいいち観客の方だって、1万5000円も出して 人物たちを「愚かな若者たちだ」と一蹴にするより、 もっと奥へと分け進みたいものだろうと思う。 『WSS』を世に届ける上で、個人的に どうしてもクリアしたかったことの2つめは、 舞台上に生きる人物一人一人が常に、 本物の人間の感情を、とんでもない色濃さと とんでもない熱で、一瞬一瞬生きている‥‥ ということだった。 ‥‥まぁそれは、敢えて言語化するまでもなく、 全ての演劇が目指すことではあるかもしれない。 しかしこの劇場では、通常と少々、���情が違う。 何しろ機構が大掛かり。 何しろ美術が超リアル。 少し補足説明をすると、 IHI ステージアラウンド東京では、 客席の方が動いてくれるため、 まず舞台が8面も存在する。 そのため、転換をする必要がない。 動かす必要がないから、 舞台美術というよりは建築物と呼ぶべき 重厚なセットが建て込めるし、 本当に人が暮らしているかのように 小道具を細かく飾り込めるのだ。 そんな超リアルな美術が、 客席が回転するという大掛かりな機構が、 芝居を助けてくれると思ったら大間違いだ。 少しでも緩い芝居ぬるい芝居をしたら、その瞬間、 機構に、セットに、 役者は飲まれてしまう。 「アトラクションみたい」と言われる 機構の、美術の、インパクトを上回るほどに 必死に生きていないと、負けてしまうのだ。 本当に心が動いたわけでもないのに 唇が触れ合ったというだけで、 それをキスと呼び恋と呼ぶような、 そんなミュージカルや演劇や映画やドラマは 世界中にいくらでもある。 しかしそんな芝居は、この劇場では通用しない。 (本当は、どこでも通用しないのだが) これについては、 対話を重ねる稽古を通して 人物たちそれぞれの【筋】を通せたことで 俳優たちはその分、人物の言動を信じて 生きることができたのではないかと感じている。 自分の言動を信じて生きている人間には、 信じて生きている人間にしかない熱がある、と わたしは思う。 とはいえこの物語にはもちろん 理屈を超えたものも描かれているから、 【筋】=理屈だけでは太刀打ちできない。 しかし、理屈や筋といった理知の部分を 余すことなく追求し抜いた先でしか、 理屈を超えたり、打ち壊すような激情には 到達できないのではないかとわたしは考える。 人物たちが一瞬一瞬を精一杯命いっぱいで生き、 それを俳優たちが持っているもの全てを賭けて、 生きる。 わたしが演出補として観たいと願い 取り組んだのは そんな『ウエスト・サイド・ストーリー』だ。 そんな『ウエスト・サイド・ストーリー』に なっていたかの判断は、 観客ひとりひとりにお任せするとして。 そんな探求を共に歩んだシーズン1の 出演者たち一人一人についても書いておこう。 (これを目にする出演者たちへ。 一人一人への言葉、ここには全然 書ききれなくて、こんな感じになった。 書ききれなくって、ごめんね) トニー、宮野真守。 オーディションで見せてもらった、 全てを包み込むような圧倒的な包容力が、 わたしにとってはキャスティングの決め手だった。 (キャスティングは集団で段階的に行ったので 審査をした一人一人にそれぞれの決め手があったと 思うが、わたしにとっての決め手はこれだった) 宮野真守という表現者は世間から「器用」と 評されているのではないかと思うことがあるが、 わたしから見たマモはむしろその逆だった。 傷だらけになったり失敗したりしつつ恐れることなく 常に心の全てで、全力でぶつかってゆく、 不器用で人間くさいトニーを生きてくれた。 トニー、蒼井翔太。 「この人は本当に新しい世界、新しい自分が 見たいんだな」とオーディションから伝わってきた。 それこそまさに、トニーではないか。 与えられたり見つかったりした手がかりの 一つ一つを、一瞬にして、しかも物凄く本質的に、 捉える翔太持ち前のセンスと、 やはり翔太持ち前の、脱帽する他ない勇敢さで、 翔太にしか表現できないトニーを切り拓いた。 本当に対照的な2人のトニーだったけれど、 演じた2人のお名前にそれが象徴されていたことが わたしにはとても運命的に思われた。 大切な人や、自分なりの真実を、守りたいトニー。 新たな世界を求めて、蒼い空高く飛翔するトニー。 対照的でいて、確かにどちらも、トニーだった。 マリア、北乃きい。 オーディションの時から、一般的なマリア像、 通り一遍のヒロインとは一線を画すような、 熱と情念、そして同じだけの繊細さが、感じられた。 若さゆえに兄から色々と押さえつけられてはいても 既に情熱と官能が成熟した、プエルト・リコの女。 ベルナルドと同じ、熱く誇り高い血が流れていて、 たった1日だけでも、一生分の愛を生きることが できる——きいちゃんは、そんな説得力を持って、 マリアを生きてくれたと思う。 マリア、笹本玲奈。 これほどミュージカルを知り尽くした女優が これほど裸で飛び込むということそれ自体に、 オーディションでも、稽古でも、本当に多くを 教えてもらった。裸で飛び込むからこその、 少女が女になる直前の、儚い煌めきと愛らしさ。 舞台上で起きて転がった全て、命も死も、 本当に全てを、その身に引き受ける、 あのとてつもない大きさ。強さ。そして気高さ。 玲奈ちゃんに、大きな愛を、見せてもらった。 アニータ、樋口麻美。 太陽のように、熱くあたたかいアニータ! 全てを受け止め、全てを受け入れられるほどに 大きな器を、絶えず愛や悲しみでいっぱいに 満たして、アニータを生きてくれた。 アニータ、三森すずこ。 自信がなさそうにも見えた稽古の最初の頃が、 今ではもう信じられない。 花って、大輪の花って、こうやって咲くのかと思う。 愛と自信が大輪に咲き誇る、強く美しいアニータ。 リフ、小野田龍之介。 ブレなくて頼れるリーダーでありながら、実は一番 やんちゃで、負けず嫌いで、いちいち何でも悔しくて、 甘えん坊。本当はジェッツを一番必要としているのは リフだって、リフ之介は心から納得させてくれた。 リフ、上山竜治。 何も持っていない若者が、まるで全てを持っている 者かのような優しさで、仲間たちを丸ごと愛していた。 それがとても頼もしく、同時に切なくもあった。 男の気骨、その脆さは、竜治ならではのリフだった。 ベルナルド、中河内雅貴。 何て愛の大きい男だったろう。 でっかい夢を見て、仲間と家族を愛し抜き守り抜き、 手が届かないことを心底悔しがって、時に吠え、 世界に立ち向かう。男だね。雅のベルナルド。 ベルナルド、水田航生。 シャークスならではの隙のない物腰と殺気。 恋人はもちろん妹や仲間たちに対しても細やかで 紳士的で、余裕と器の大きさを感じるけれど、 敵に回すと実は一番怖い。それが航生のベルナルド。 ドク、小林隆。 こばさんのドクは、トニーだけじゃなくジェッツを、 そしてこの荒んだ街での営みの一つ一つを、 たゆみなく、時に父のような厳しさで、愛してくれた。 作品世界を映し出す、鏡のような存在。 シュランク、堀部圭亮。 シュランクの存在によって物語は常に追いつめられる。 戯曲より今回、それが際立ったのは堀部さんのお力だ。 現代東京とは全く違った警察という存在を 理屈でも理屈じゃない部分でも体現してくれた。 クラプキ、吉田ウーロン太。 作品世界において本当に大切な警察という存在の うち、シュランクとはあまりに対照的な一面を、 ウーロン太さんはたった1人で担ってくれた。 グラッドハンド、レ・ロマネスク TOBI。 TOBI さんは3つの役を通して、 物語が曲がり角を迎える時に必ずいてくれた。 大切な役回り、ありがとうございました。 アクション、田極翼。 超絶頼れる我らが(ダンス)キャプテン翼。 芝居の面でも、まるで生まれ変わったみたいに 目覚しい変化を見せてくれた! ビッグディール、樋口祥久。 矛盾を抱えて複雑なビッグディールという人物を、 ぐっぴーは繊細で柔らかな感性で演じてくれた。 A-ラブ、笹岡征矢。 ベビージョンとA-ラブの2人が物語で辿る旅が、 かつてのトニリフと完全に重なるということを、 征矢の芝居が教えてくれた。 ベビージョン、工藤広夢。 工藤広夢の【いま】に『WSS』上演が重なった 奇跡を、演劇の神さまに、幾ら感謝しても、 感謝し足りない。 スノーボーイ、穴沢裕介。 スノーボーイからリフへの愛とリスペクトが 徹底的に貫かれていたことが、ジェッツの底力の 基礎になっていたと思う。 ディーゼル、小南竜平。 無口で頼れるディーゼルそのもの!芝居の話を するたびに、竜平のまなざしの細やかさと深度に、 いつもいつもハッとさせられた。 エニィバディズ、伊藤かの子。 オーディションで一目惚れしたエニ子! この作品世界の描く希望を、そして絶望を、体現し、 背負い、繋ぎ、抱きしめさせてくれた。 グラッツィエーラ、酒井比那。 たった1人でリフとのあのとんでもないダンスを 78回踊りきってくれたことに拍手したい。 リフを亡くした後の芝居、好きだったなぁ。 ヴェルマ、今井晶乃。 一分の隙もない美しさとシャープさ、 これぞ誇り高きジェッツ・ガール! かと思えばバレエでは、浄化を体現してくれた。 ザザ、井上真由子。 ジェッツの複雑な男女関係を一手に引き受けた その姿、かっこよくて、哀しくて、大好きだった。 ホッツィ、笘篠ひとみ。 小柄でキュートなとまちゃんが、踊り始めると 空気が変わる。ジェッツ男子も顔負けの切れ味、 これぞ COOL! マグジー、鈴木さあや。 ダンスパーティでもスケルツォでも 子鹿のようなダンスと存在感を見せてくれた。 ジェッツにも希望がある、といつも思えた。 チノ、高原紳輔。 大人なチノだからこその悲劇を見せてくれた。 「一つ違ったら、チノは王子さま」それを 体現しつつ、それに囚われずにもいてくれた。 ペペ、斎藤准一郎。 表情の豊かさと、クールなシャークスの ナンバー2を、絶妙のバランスで生きてくれた。 コンスエロとの睦まじさ、好きだったなぁ。 インカ、前原雅樹 aka パッション。 パッションのインカが持つ熱さと暖かさと、 ジェッツに対して見せる猛烈な怒り。 その振り幅に、いつも釘付けだった! ボロ、東間一貴。 シャークスの中で突出して爽やかに見せて おきながら、真っ先にトニーに飛びかかっていく あの熱さ。忘れられない。 ティオ、渡辺謙典。 大人っぽい佇まいのけんけんティオなのに、 フェルナンダとのカップルっぷりは とってもキュートで‥‥素敵だった! フェデリコ、橋田康。 ダンスパーティでの色っぽさはシャークス 随一だったと思う。いつも目を奪われていた。 コンスエロ、大泰司桃子。 桃ちゃんの頼れるコメディエンヌっぷりが 思う存分発揮されたということは、シーズン1の 成果の一つではないかとさえ思う。 しかも、我らが頼れるヴォーカルキャプテン。 フェルナンダ、山崎朱菜。 あんなにハードな『アメリカ』のナンバーを あんなに嬉しそうに楽しそうにキラキラ踊る人が、 いや踊れる人が、他にいるだろうか! ロザリア、田中里佳。 ガールズにどんなにプエルト・リコを悪く 言われても、ロザリアの心のプエルト・リコは いつも変わらず、負けずに、美しい。その強さが 『アメリカ』には不可欠だった。 アリシア、内田百合香。 ブレないロザリアの隣で、プエルト・リコへの 悪口に心を痛めたり憤慨したり、そして最後には‥‥ くるくる変わる表情にいつも楽しませてもらった。 ベベシータ、淺越葉菜。 『アメリカ』では地に足ついて自信に溢れて‥‥ でもバレエの時は幻想を全て纏うかのような、 心溶かす美しさ! 最高に頼れる、我らがダンスキャプテン! スウィング、大村真佑。 ジェッツの一員アイスとして毎公演『Cool』を 踊り、公演によってはバレエもセンターで踊り、 アシスタントダンスキャプテンでもあって‥‥ 大活躍の、頼れるダイソン。 スウィング、畠山翔太。 翼の代わりにアクション役を務め上げた 勇姿はシーズン1の忘れ難き光景の1つだ。 日々シャークスのニブルスを演じ、 バレエも踊り、その上ファイトキャプテンも‥‥! スウィング、脇坂美帆。 シャークスとしてダンスパーティを艶やかに彩り、 時にはバレエもセンターで踊り‥‥ 頼れるアシスタントダンスキャプテンとしても 日々活躍してくれた。 スウィング、矢吹世奈。 『アメリカ』での、独特のウィットと女っぽさ、 茶目っ気ある色気に溢れた魅せ方は実に鮮やか! 存在感があって、流石だった。 41人の出演者全員、それぞれに、心から、 ありがとうございました。 「〜してくれた」という表現は ちょっと上からな印象を与えてしまうかも 知れないが、舞台に立って物語を伝えるということが どれだけ大変か、そして勇気の要ることかを知り、 かつそれを見せてもらう立場であった わたしなりの、精一杯の言葉のつもりです。 次は演出補でなく演出家としてみんなに 再会できるよう、精進したいと思います。 本当はこのままスタッフ一人一人についても 書きたいけれど、絶対に行き届かないことに なってしまう気がするので、割愛します。 最後に、 『ウエスト・サイド・ストーリー』シーズン1を ご観劇いただいた皆さま、 愛してくださった皆さま、 ありがとうございました。 次は演出補でなく、 わたしの演出家としての仕事をご覧いただけるよう、 精進したいと思います。 (敬称略) 薛 珠麗(せつ しゅれい Shurei Sit)
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genron-tomonokai · 8 years
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[友の会メール]φ(゚ー゚*)  新芸術校第2期標準コース成果展いよいよ開催! 第3期生も募集中!
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[友の会メールvol.250]  φ(゚ー゚*)  この1年の集大成! 新芸術校第2期標準コースの成果展開催です!  着々とお申し込みをいただいている第3期生も絶賛募集中です!   (2017年1月31日配信)  ★Tumblrでも読めますよ。→
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250回目となる友の会メール、今週も元気にお届けします! キリがいいので本当は何かやりたいのですが…… 300回記念のときに何かします! たぶん! きっと!
さてさて、今週注目なのは、なんと言っても新芸術校の成果展です! 第2期標準コースの方々のこれまでの集大成とも言える力作が、 ゲンロンカフェと五反田アトリエにて展示されます。 入場無料&予約不要で一般公開しますので、皆様ぜひお越しください!! 特に、第3期の受講を検討されている方はぜひお見逃しなく!
◆2/5(日)13:00-17:00  / 6(月)13:00-20:00 ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校 標準コース 第2期 成果展 「直接行動(ハプニング)を待ちながら」 http://shin-geijutsu.site/
★TOKYO ART BEATで成果展について取り上げていただきました! http://www.tokyoartbeat.com/event/2017/00F0
また、5日(日)20時から行われる講評会はニコニコ生放送で無料中継します! (会場でのご観覧はゲンロン友の会上級会員のみとなります) 超豪華な審査員の方々にお越しいただきますので、こちらもぜひ併せてお楽しみください!
◆2/5(金)20:00- 【無料生放送】会田誠×岩渕貞哉×堀浩哉×和多利浩一×東浩紀×黒瀬陽平 「ゲンロン カオス*ラウンジ  新芸術校 標準コース 第2期 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv287348146
新芸術校に限らず「批評再生塾」「SF創作講座」も含め、 ゲンロンスクールの最終講評会の見学は上級会員限定で受け付けております。 対象となるのはクラス30以上の会員のみなさま。 詳細は別途ご案内のメールをお送りしますので、 見学ご希望の方は[email protected]までメールをお送りください。
会期途中のクラスアップもお受け付けしております! ご希望の方は、下記のURLよりお申込みと決済をお願いいたします。  ↓ https://shop.genron.co.jp/products/list.php?mode=&category_id=18
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● 新芸術校第3期生絶賛募集中! 動画も無料公開中です!!
現在新芸術校第3期生は、連日着々とお申し込みをいただき、定員25名中9名となりました! 締め切りは2月28日までですが、先着順となっておりますので、お申し込みはお早めに!  ↓ http://school.genron.co.jp/gcls/
まだご検討中という方は、主任講師の黒瀬陽平さんと東浩紀による無料動画をぜひご覧ください!
黒瀬陽平×東浩紀 「大槻香奈展開催中の五反田アトリエからがいちどは潰れかけた新芸術校の奇跡の復活と第3期のあまりに野心的な構想について、酒を飲みながら語る突発無料生放送」 (YouTube) https://youtu.be/T-XGQ-jzq5M (Vimeo) https://vimeo.com/199769769
第3期は、成果展に出品するために「生き残り」をかけたバトルロワイヤル方式となり より実践的かつ刺激的な内容となっております。 ゲスト講師は堀浩哉、飴屋法水、宮台真司、宇川直宏、蔵屋美香、新藤淳、各氏 審査員は岩渕貞哉氏、和多利浩一氏、東浩紀と、今回も超豪華メンバー! お申し込みはいかからどうぞ! スケジュールなど詳細もご覧になれます!  ↓ http://school.genron.co.jp/gcls/
★「bitecho」と「CINRA.NET」で新芸術校第3期についてご紹介いただきました! bitecho http://bitecho.me/2017/01/11_1452.html CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20170111-genronchaoslounge
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● 全国書店にて『ゲンロン4』発売記念選書フェア、まだまだ開催中です!
そして、年明けから始まり、先週から大規模に展開されているブックフェアも絶賛開催中です! 中には「現代日本の批評」の批評史年表を大々的に飾ってくださってる書店もあるので、 すでに『ゲンロン4』を購入された方も、お近くの書店にぜひ足を運んでみてください! 以下の書店で開催中です!
【企画1=市川真人さん、大澤聡さん、東浩紀による「批評史40年を知る40冊」】 ・「現代日本の批評」の中心となった3人のコメントとともに、必読書40冊をご紹介 【企画2=ゲンロン編集部による「テン年代論壇思想地図」】 ・ゼロ年代以降の論壇人を「リベラル⇔保守」「旧メディア⇔新メディア」の2軸でマッピング
★パルコブックセンター吉祥寺店【企画1】 https://kichijoji.parco.jp/page2/59/
★紀伊國屋書店 グランフロント大阪店【企画1&2】 https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Grand-Front-Osaka-Store/
★ジュンク堂池袋本店【企画1】 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
★東京堂書店神田神保町店【企画1&2】 http://www.tokyodo-web.co.jp/
★ジュンク堂京都店【企画1】 https://honto.jp/store/detail_1570007_14HB320.html
★BOOKSなかだ 掛尾本店【企画2】 http://www.books-nakada.co.jp/
★ブックファースト新宿店【企画1】 http://www.book1st.net/shinjuku/index.html
★リブロ リウボウブックセンター店【企画1】 http://www.libro.jp/shop/okinawa/ryubo.php
★HMV&BOOKS TOKYO【企画1】 http://www.hmv.co.jp/st/eventlist/BTK/
★リブロ 福岡天神店【企画1】 http://www.libro.jp/shop/fukuoka/tenjin.php
その他、決定したものから順次、以下のURLへ公開しています。 https://goo.gl/okIJXn
 
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆1/31(火)19:00- 【生放送】佐々木敦×土居伸彰 「アニメーション的想像力の現在:ノルシュテインから『この世界の片隅に』まで ――『個人的なハーモニー』(フィルムアート社)刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286953671
◆2/1(水)19:00- 【生放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀【ニッポンの演劇 #8】 「2017年、世界はどこへ向かうのか ――『「トランプ時代」の新世界秩序 』(潮新書)刊行記念トーク」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv287340344
◆2/2(木)13:00- 【再放送】黒瀬陽平×東浩紀 「偶然を必然に変える力――黒瀬陽平『情報社会の情念』刊行記念イベント!」 (2013/12/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288142990
◆2/2(木)18:00- 【再放送】黒瀬陽平×東浩紀 「スーパーフラットは乗り越えられたのか――アートスクール総括&現代アート大激論!」 (2014/8/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288143927
◆2/3(金)13:00- 【再放送】伊藤剛×カオス*ラウンジ 「アートとマンガの教育論――表現者を育てるとはどういうことか?」 (2013/12/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288146231
◆2/3(金)18:00- 【再放送】会田誠×東浩紀 司会:黒瀬陽平 「危険な闘い——あるいは現代アートの最前線」 (2013/11/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288146750
◆2/5(金)20:00- 【無料生放送】会田誠×岩渕貞哉×堀浩哉×和多利浩一×東浩紀×黒瀬陽平 「ゲンロン カオス*ラウンジ  新芸術校 標準コース 第2期 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv287348146
◆2/7(火)18:00- 【再放送】大森望×佐々木敦×さやわか+東浩紀 「シン・ゴジラ、ポケモンGO、そして『君の名は。』」 (2016/12/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288147370
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆1/31(火)23:59まで 【生放送】梅津庸一×蔵屋美香×黒瀬陽平×齋藤恵汰 「今、日本現代美術に何が起こっているのか」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286066482
◆2/1(水)23:59まで 【生放送】三浦直之(ロロ)×佐々木敦【ニッポンの演劇 #8】 「『あなた』と構築する世界の物語――ロロと演劇の魔法」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286952105
◆2/2(木)23:59まで 【再放送】千葉雅也×東浩紀 「『関係しすぎない関係』を巡って――新たなるドゥルーズ、新たなる人間」」 (2013/11/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv286009668
◆2/2(木)23:59まで 【再放送】千葉雅也 「ドゥルーズとマイノリティ――紀伊國屋じんぶん大賞受賞記念講義」 (2014/2/6収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv287958603
◆2/3(金)23:59まで 【再放送】千葉雅也×平倉圭 「批評における居心地の悪さ」 (2014/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv287958740
◆2/3(金)23:59まで 千葉雅也×佐々木敦【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期 #15】 「自己啓発の/する批評」 【チャンネル会員限定・生放送】19:30-21:30   http://live.nicovideo.jp/watch/lv286952527
◆2/7(火)23:59まで 【生放送】佐々木敦×土居伸彰 「アニメーション的想像力の現在:ノルシュテインから『この世界の片隅に』まで ――『個人的なハーモニー』(フィルムアート社)刊行記念イベント」」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286953671
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】西田亮介×三浦瑠璃 「大阪都構想の可能性をいまこそ考える――なぜ橋下は敗れたのか」 (2015/6/5収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150605
◆【vimeo】さやわか×村上裕一×坂上秋成×東浩紀【さやわか式☆現代文化論 #21】 「2015年のアニメをそろそろまとめてみないか」 (2015/10/23収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151023
◆【vimeo】伊藤剛×加治屋健司 「美術からマンガを見る/マンガから美術を見る——『マンガを「見る」という体験』刊行記念対談」 (2014/11/14収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20141114
◆【vimeo】千葉雅也×東浩紀 「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 (2016/1/15収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160115
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆2月1日(水)19:00-【チケット完売】 三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「2017年、世界はどこへ向かうのか ――『「トランプ時代」の新世界秩序 』(潮新書) 刊行記念トーク」 http://peatix.com/event/229177
◆2月9日(木)19:00- さやわか【さやわか式☆現代文化論 #29】 「さわやか式ベストハンドレッド2017」 http://peatix.com/event/231797
◆2月10日(金)19:00- 辻田真佐憲 × 広中一成【愛国コンテンツの未来学 #7】 「反日プロパガンダ、歴史戦、あるいは ――日中戦争開戦80周年 いまこそ通州事件と南京事件を問い直す」 http://peatix.com/event/220307
◆2月15日(水)19:00- 大山顕×本田晃子×上田洋子 「ユートピアと日常の共産主義建築――地下鉄、団地、チェルノブイリ」 http://peatix.com/event/229190
★New!★ ◆2月17日(金)19:00- 石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://peatix.com/event/234328
◆2月28日(火)19:00- 黒瀬陽平×渡邉大輔 「日本映画と海外ドラマ、いま、どちらを見るべきなのか ――ゲンロンβ連載対決!」(仮) ※チケットは近日中に発売開始します
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆2月5日(日)13:00-17:00 / 6日(月)13:00-20:00 ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 標準コース第2期成果展 「直接行動(ハプニング)を待ちながら」 http://shin-geijutsu.site/
◆2月25日(日)-2月26日(月)13:00-20:00 ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 上級コース成果展 「まつりのあとに」
新芸術校標準コース第2期生による成果展がいよいよ今週末に迫ってまいりました! 年齢も肩書きもさまざまな20名超の生徒が、この1年あるいは半年間の集大成として作品を展示します。 日本美術の最先端といっても過言でないこの展示、見逃せません!ぜひお楽しみください。(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン4』(特集:現代日本の批評3)好評発売中!!      ★ Amazonでの購入はこちら(送料無料! オススメ) https://www.amazon.co.jp/dp/4907188196/contectures04-22 ★ゲンロンショップで購入する http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=328 ★ 友の会第7期入会はこちら https://genron-tomonokai.com/7th/
★ 東浩紀が渾身の販促を行ったニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=C4I5aTRE2aA (Vimeo) https://vimeo.com/192127856
◆ゲンロン カオスラウンジ 新芸術校第3期、募集中です! https://www.facebook.com/genron.tomonokai/posts/483941875063003 【募集期間:2016年12月17日(土)-2017年2月28日(火)】 ・お申込み・詳細はこちらから http://school.genron.co.jp/gcls/
★ 黒瀬陽平さんと東浩紀による第3期についての動画はこちらから(無料です!) (YouTube) https://youtu.be/T-XGQ-jzq5M (Vimeo) https://vimeo.com/199769769
◆津田大介さんのメールマガジン「メディアの現場」vol.244に、特別企画「『ゲンロン4』発売記念! 東浩紀×津田大介スペシャル対談~『いまここ』のための言葉から離れて」を掲載していただいています! http://yakan-hiko.com/BN6010
◆TOKYO ART BEATで、新芸術校第2期標準コース成果展について取り上げていただきました! http://www.tokyoartbeat.com/event/2017/00F0
◆『あいだ』230号の馬定延「『ネリリ キルル ハララ』—『SeMAビエンナーレ メディアシティ・ソウル2016』」で、『ゲンロン3』の特集「脱戦後日本美術」に触れていただいています。 『あいだ』 http://gekkan-aida.rgr.jp/ ゲンロン3(Amazon) http://amzn.to/2jYwMUb
◆12/25(日)に発行された『鈴木忠志発言集 見たり・聴いたり Blog 2015.03-2016.06』(SCOT)に、東浩紀との対談「演劇、暴力、国家」が掲載されています。『ゲンロン1』に掲載された対談を再録したものです。
◆本日の『産経新聞』朝刊のオピニオン面(6面)「時評 論壇」で、『ゲンロン4』を取り上げていただきました! 記事はネットでもご覧いただけます。 PC向け→http://www.sankei.com/column/news/170126/clm1701260004-n1.html スマホ向け→http://www.sankei.com/smp/column/news/170126/clm1701260004-s1.html
◆マガジンハウス刊行の女性誌『Hanako』の書評コーナー「同じ釜の本を食らう」に、弊社の上田洋子がアレクシエーヴィチ『セカンドハンドの時代』の書評を寄せています。 http://magazineworld.jp/hanako/
◆各種メディアで「ひらめき☆マンガ教室」を取り上げていただきました! コミックナタリー http://natalie.mu/comic/news/217051 CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20170118-genronmanga bitecho http://bitecho.me/2017/01/19_1495.html
◆「bitecho」と「CINRA.NET」で新芸術校第3期についてご紹介いただきました! bitecho http://bitecho.me/2017/01/11_1452.html CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20170111-genronchaoslounge
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・ゲンロンサマリーズの復活を希望します https://tmblr.co/Zv9iRg2HN9qO2
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆1月18日よりcakesにて、「現代日本の批評」完結記念として東浩紀へのインタビューが連載中です。第2回が1月25日に公開されました! 第2回「ブログみたいな読み物に飽き足らない1%の読者へ」 https://cakes.mu/posts/15108 第1回「保育園落ちた日本死ね!!!」という砂漠のような世界で https://cakes.mu/posts/15107
◆『AERA』で東浩紀の巻頭エッセイ「eyes」が隔週で連載中です! 第3回「政治と経済の本質が衝突 トランプという『矛盾』」 なお、第1回、第2回は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆1月5日の『朝日新聞』朝刊1・3面の「我々はどこから来て、どこへ向かうのか:4 国家に何を期待してる?」で、東浩紀の発言や、「新日本国憲法ゲンロン草案」を取り上げていただきました! (我々はどこから来て、どこへ向かうのか:4)国家に何を期待してる? http://digital.asahi.com/articles/DA3S12733543.html (我々はどこから来て、どこへ向かうのか:4)グローバル化の先は http://digital.asahi.com/articles/DA3S12733471.html
◆『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』20周年記念本に東浩紀がコメントを寄せています。 http://yu-no.jp/spec/#bonus2
◆韓国のbooknomad社から、東浩紀『弱いつながり』の韓国語版が出版されました! https://www.facebook.com/booknomad/posts/1288634567867292
◆東浩紀の談話が掲載された『情報管理』Vol.59(2016年12月号)が、ウェブサイトでも公開されました(12月1日公開)。無料でご覧いただけます。 「サイバースペースとセキュリティー:第1回『人間とは何か』が変わる時代」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/59/9/59_624/_article/-char/ja/
◆◇ その他のお知らせ  ――――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
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株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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shibaracu · 4 years
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◆日本を楽しんでいますか?
本文を入力してください
◆日本を楽しんでいますか? 思い上がる 思い当たる 思い余る 思い合わせる 思い入れ 思い浮かべる 思い起こす 思い思いに 思い返す 思い掛け無い 思い切って 思いきや 思い切り 思い込む 思い知る 思い過ごし 思い出す 思い立つ 思い違い 思い付き 思い付く 思い詰める 思い出 思い止る 思い直す 思い做し 思い残す 思いの丈 思いの外 思いの儘 思い人 思い迷う 思い乱れる 思い見る 思い設ける 思い遣り 思い煩う 思い佗びる 
これは私の所持している昭和34年前後に発行された旺文社の国語辞典に 思いで調べた結果出てきた言葉である。 全部で40有る。 同じ思いでも微妙な気分や周りの条件などが反映されて使い分ける為に これだけの言葉が生まれている。 国語学者ではないから正直の所 何とも言えないけれども まだ他にもあるのかも知れない。
この中で読めなくて意味も判らなかったのが 思い做し おもいなし と読む。 意味はネットで調べたところ デジタル大辞泉に 1 そうであろうと思い込むこと。気のせい。 2 まわりの人が推定して決めること。世間の評判。 こう出ている。
後幾つかは読めるし意味は判っているつもりでもどう使うのかが 思い当たらないものが有る。
日本て本当にスゴイと思った。
全部キーで打ち出したのだけど変換してくれないものも幾つか有った。 手書きで何とか埋め合わせはしたけれども。 IMEも余り進歩していない。 むしろ交代している部分もたくさんあるのではなかろうか。 こんな所にも日本文化の消滅を図る力が働いているのか それとも日本人が退化したのか。 私はグーグルのとマイクロソフトとATOKを混合して使っている けど製作している担当者は日本人だとは思うけど。 この辺も専門家で話すので判らないけどモシこんな分野まで 工作員のような人が入り込んで日本語を消そうと しているのであれば問題だ。
私の思い過ごしであれば良いけど。
少し話がそれたけど今の考古学では日本人と言うより縄文人の歴史で 少なくても二万年という人が多いようだ。 五万年とも七万年とも言われていることもあるけど。     ●世界最古の一覧 http://bit.ly/tluSna   ●ねずきちの ひとりごと 世界四大文明の嘘 - ねずきちの ひとりごと - FC2 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-791.html http://nezu621.blog7.fc2.com/?m&no=791&photo=true https://nezu3344.com/blog-entry-4337.html   ●1万2千年間、日本人は何を思想したか~日本精神の起源と、その発展 http://www.hayashi-hideomi.com/opinion/4163.html 2018/04/15 世界的に見て日本は、歴史の浅い国と思われているが、約1万年続いた縄文時代を含めると、黄河文明やエジプト文明、シュメール文明やインダス文明などの代表的な古代文明を、はるかに超えて世界最古となる。 そもそも都市文明ばかりが文明なのだろうか。狩猟採集を基本にムラを形成する程度の暮らしであったものの、土器を巧みに用いた縄文時代は「土器文明の時代」と呼んでもいいと思う。土器を活用した生活は、その製造技術の高さからしても、煮炊きによる食文化の豊かさからしても、実に高度なものであり、それが広範囲に亘るとなれば、もはや立派な文明であると。   ●世界最古の縄文文明 - るいネット http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=330488 2017/10/18 日本には世界最古のものがたくさんある。土器、磨製石器、様々な道具・・・。文明が日本から始まったと考えるとつじつまが合ってくる。 縄文人はみんなのために役に立つことを常に考えていたその結果ではなかろうか?   ●世界最古の文明は日本文明!? http://kaminoseki.iza.ne.jp/blog/entry/1892404/   ●世界の文明は日本から発祥した! - ウガヤフキアエズ王朝実在論 https://00m.in/m9F5i 2016/08/06 九鬼文書による日本と世界の関係 『九鬼文書』は、藤原氏の末裔である九鬼(くかみ)家に伝わる古文書です。 そこには、「世界の文明は日本から発祥した!」という記述があります。 『竹内文書』が伝える世界観とよく似ていますが、幣立神社に伝わる 「五色人伝承」とも重なっており、興味深い内容となっています。 これを、超カンタン要約すると下記のとおりです。   ●縄文人と弥生人の特徴の違いについて http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2006/12/000050.html   ●対話 日本の原像 - BIGLOBE http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/hon/genzou.htm 梅原猛・吉本隆明著  柳田国男は、アイヌ語の地名は自然の地形をそのまま名づけた所が多いのだという。なぜアイヌ語の地名が残っているのかというと、それは単にそこにアイヌ人が住んでいたからではなくて、アイヌ人またはそれに近い人たちが住んでいたときの地名があった所へ、後から移り住んで来た人間がいる。先住民を完全に駆逐してしまったら、その地名はなくなってしまう。そこで地名が残っているということは、アイヌ人たちと後から来た人間たちとが共存状態であったのだろう、と言っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●世界最古の文字? 美作・袴ヶ仙(はかまがせん)の巨岩に刻印 岡山 | モジログ https://yamap.com/activities/4539866/article 2019/09/15 袴ヶ仙(はかまがせん)は那岐山と後山のほぼ中間に位置し、 登山者がほとんど訪れない素朴で静かな山です。 上部は道が不明瞭な所も多く、直登もハードなため、やや難易度が高いです。 往路の作業道も復路の登山道もところどころ水が流れて崩れた跡があり、 去年の豪雨の影響が残って歩きにくく、わかりにくいところもありました。 たまに道から外れていますが、歩けなくはありません。 この山に興味を持ったきっかけは今から8年前にあるメディアに掲載された記事でした。 それは・・・ 「世界最古の文字、シュメール文字ではないかと見られる刻印が 美作市東谷上の袴ヶ仙山頂近くの巨岩でみつかり、研究者らが現地を調査した。」 というものです。 巨岩というのは、伝説の巨人「三穂(さんぶ)太郎」が置いたといわれる鳥帽子岩のことです。  ※さんぶ太郎伝説 ↓  http://www.town.nagi.okayama.jp/kankou/kankou_spot/miru/sanbu-tarou.html 岩に世界最古のペトログラフ(岩刻文字)がある!   ●岡山県美作市 宮ノ上~袴ヶ仙周回 好展望&巨岩群&古代文字 ... https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2021065.html 2019/09/15 - 06コスモス秋の到来を感じさせる代表的な花ですね(*^^*) 1; 07キバナコスモス &ツマグロヒョウモン♂ ツマグロヒョウモンは、前翅の先端付近に黒い ... 袴ヶ仙(はかまがせん)は那岐山と後山のほぼ中間に位置し、登山者がほとんど訪れない素朴で静かな山です。上部は ... 世界最古の文字、シュメール文字ではないかと見られる刻印が美作市東谷上の袴ヶ仙山頂近くの巨岩でみつかり、研究者らが現地を調査した。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●世界最古の縄文文明って知ってる? http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/morningcoffee/1316510786/ 1 : 名無し募集中。。。 : 2011/09/20(火) 18:26:26.10 0 縄文文明とは君達が思っているより高度な文明で、争いもなく平和な暮らしをしていた。 彼らは船で漁に出てマグロなんかもとって生活していた。 縄文といえば東日本のイメージがあるが、今の南九州に大きな縄文文明を築いていた。 しかしBC5000年頃に起こった鬼界カルデラの大噴火(雲仙普賢岳の100倍の規模)による噴煙で西日本から関東に至るまで完全に人が住めない大地になった事で 彼らは東へ東へ逃げ、現在の東北付近に移住した。青森に残されている三内遺跡などは数百人が住む大きな町だった事が分かる。 また航海技術に長けた彼らは東日本だけでなく、海流に乗り遠く南米に移住し、インカ帝国を築いた祖先でもある。 インカ帝国付近には縄文土器が数多く出土し、縄文人特有の遺伝子病も現地の人から見つかっている。 また西に逃げ、地中海、中東に逃げた人々がシュメール文明を築いた。遺伝子的にも日本人、中東、インディオがDNAがC型D型と血縁である事が分かっている。 しかし現在の世界は白人社会、また中国の力が強い為、縄文文明がシュメールまたインカの源であるという事は認められる事の無い事実であり、黙殺されている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ●世界最古の土器。世界最古の企業は金剛組。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/study/sekaisaiko2.htm ちょっと前までは、 日本の佐世保市 瀬戸越町 泉福寺洞窟から1970年に出土した 豆粒文土器でした。1万2000年前(縄文時代)のものだそうです。 私が調べた限りでは、高校の教科書で、この世界最古の土器の事にふれているのは、「山川出版」の教科書だけです。 大平山元遺跡が世界最古の土器 今では、 1988年、青森県の大平山元遺跡で見つかった土器が、世界最古の土器という事になっています。 1万6500年前(縄文時代前)のものと言われています。 これは、中国や他の国で発見されているものと比較して、群を抜いて古いものです。 発掘がすすめば、さらに古い土器が発見されるかもしれません。   ●泉福寺洞窟 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/泉福寺洞窟 泉福寺洞窟(せんぷくじどうくつ)もしくは泉福寺洞窟遺跡(せんぷくじどうくついせき)は、長崎県佐世保市瀬戸越(旧北松浦郡大野)にある旧石器時代から弥生時代の岩陰遺跡である。国の史跡に指定されている。 標高89メートルの砂岩の岩壁に4つの洞窟が開口しており、断続的に利用された住居跡で、泉福寺洞穴とも呼ばれる。洞窟の開口部が南向きでそばに湧き水があり、住居として適していた。1969年(昭和44年)に大野中学校の生徒が発見し、翌年から10年かけて千葉大学名誉教授の麻生優を団長の下、発掘調査が行われた。12層の土層があり、後期旧石器時代のナイフ形石器から平安時代の瓦器までの遺物が出土した。 東端の第3洞窟の前庭部で5メートルの地中から大量の細石器や隆起線文土器、ブランク、スクレイパー、叩き石などとともに約12,000-13,000年前といわれる世界最古級の土器である豆粒文土器(とうりゅうもんどき)が発見されている。第10層の最下部から豆粒文土器が、中位で豆粒文・隆起線文併用土器が、上部で隆起線文土器が検出され、さらに上層で爪形文土器、押引文土器が確認された。土器の変遷が分かる。縄文時代草創期の研究に多大な役割を果たすであろうと期待されている。本洞窟は1986年(昭和61年)3月7日史跡に指定された。 これら出土品は国の重要文化財に指定されている。現在は佐世保市博物館島瀬美術センターに保管されている。尚、展示品は復元されたもの、三川内焼美術館にあるものはさらにそのレプリカである。 豆粒文土器 粘土を摂氏500度程度で焼いた土器で、文様は粘土の長楕円形の粒を口縁部に等間隔に貼り付けられていることからこの名称がついた。器形は胴部がやや膨らみ、丸底に近い平底である。 隆線文土器の一種とする考え方もあるが、泉福寺洞窟の場合、佐世保市吉井町にある福井洞窟で隆線文土器が発見されたものと同一の層よりも下の層で発見されていることから、これを誤りとする考えもある。 ●大平山元遺跡 文化遺産オンライン https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/231271 青森県 旧石器後期から縄文草創期 青森県東津軽郡外ヶ浜町 指定年月日:20130327 管理団体名:外ヶ浜町(平26・7・10) 史跡名勝天然記念物 大平山元遺跡は、後期旧石器時代後半期(約2万年前)から縄文時代草創期(約1万3千年前)までの各時期の変遷や、日本列島各地との交流関係等を追うことができる北日本では稀有の遺跡であり、極めて重要である。 。。。。。。。。。。。。。。。 ●世界最古でなくてもいいけど 大平山元遺跡が世界最古の土器 1万6500年前(縄文時代前)のものと言われています。
マダマタ゜あるけれどもこれだけの歴史の中で生み出されてきた 言葉であることは確かである。
この中の 思い遣りという言葉が今回の東北地震でも世界から注目されている。 上記の思いの熟語と言うかは総て二つに別れる言葉。 二つの言葉を重ねあわせて出てきた言葉に成る。 コレに繊細な縄文人の心が反映しているのではなかろうかと 最近つくづく思い知る此の頃である。
「大平山元|遺跡(おおだいやまもといちいせき)」 1万6500年前(縄文時代前)のもの
何故か|(いち)が入っている。 普通の1ではない。 記号の中のタダの縦棒である。 通常は使わない文字である。   ●大平山元I遺跡 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/大平山元I遺跡 大平山元I遺跡(おおだいやまもといちいせき)は、青森県外ヶ浜町にある縄文時代草創期の遺跡である。2013年に国の史跡に指定された。指定名称は「大平山元遺跡」。 1975年とその翌年には青森県郷土館が、1998年に旧蟹田町教育委員会により発掘されている。 1998年の民家の建て替え工事に伴い、旧蟹田町教育委員会が行った発掘調査によって発掘された土器には、世界で最も古い土器である[1]とされるものがある。 縄文土器に付着した炭化物のAMS法による放射性炭素年代測定法[2]の算定で16,500年前(暦年較正年代法による)とされるが、現在は中国出土の土器にその座を譲っている。 また、石鏃も世界でもっとも古いもので、これは世界で最も古い弓矢の使用を示す。 外ヶ浜町山元地区にはI~IV遺跡、墓地公園遺跡などいくつもの縄文遺跡が発見されているが、このうち本遺跡は縄文時代草創期のものである。 これらから出土した石器や土器は、大山小学校の跡の大山ふるさと資料館に保存されて自由に見学ができるようになっている。 大平山元I遺跡からは石斧や石核、石鏃などの石器も発掘されている。ほとんどの石器の材料は地元の川から採れる頁岩からできているが、中には青森県鰺ヶ沢町から運ばれてきた黒曜石からできている石器もある。 土器はすべて小破片で形の分かるものはないが、文様はなく平らで角張った底の土器である。土器の内側には炭化物が付着しており、食料の煮炊きに使ったものであることが分かる。 これは世界でもっとも古い煮炊きの後と言えるだろう。 現在は民家と民家の間に挟まれた狭い空き地にある。田の近くにあるため、縄文時代には湿地帯のすぐ近くの小高い場所だったとされる。   ●「|」バーティカルバー - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/バーティカルバー バーティカルバー (英: vertical bar)は、約物のひとつで、「|」と書き表される。Unicode名称はバーティカルライン (vertical line)。縦線とも呼ばれる。コンピュータ言語や数学などで主に使用される記号で、自然言語ではほとんど使用されない。   何か策が裏には見え隠れがする。 ネットでは知った人はみな騒いでいる。
隠蔽しようとしているのか。
この国にはマダマダ沢山の謎が潜んでいる。
文字一つとっても他国には無いものが沢山有るから。 言葉もそれに類する。
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ronpe0524 · 5 years
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いろいろリハビリな11月(2019年11月の日記)
■2019/11/1
奥さんが朝からお腹痛いと云ってダウン。明日がシン・ファンタなのだが大丈夫だろうか。コンビニの冷凍お好み焼きが食べたくなったのでお昼に食べる。お好み焼きは今の自分に良いかもしれない。そして今日もTIFFへ。映画祭も5日目で折り返しだ。シネマズでエドモンド・ヨウ監督、ナデリン、長久允監督とすれ違う。TIFF 4本目、アジアの未来『失われた殺人の記憶』鑑賞@ TOHO六本木。Q&Aも最後まで。恵比寿へ移動。写美でマシュー・バーニーの新作『リダウト』鑑賞。たくさん映画を観て、多くの映画を理解できるようになった気がしているけど、たまにこういうのを観てぶっ飛ばされるのは気持ちいい。
■2019/11/2
朝から六本木へ。土曜なので通勤ラッシュを気にしないで移動できる。映画観る前にまるゆさんと会う。しめじさんからという名古屋土産をいただく、ありがとうございます。TIFF5本目 日本映画スプラッシュ『叫び声』鑑賞。うまく発声できないこともあり、今年のTIFFのQ&Aは質問してなかったんだけどどうしても気になったことを質問。どうやら前回上映で同質問があったようでその点はちょっと申し訳なかったのですが、回答が聞けて嬉しかった。ポストカードももらいました。2本目まで時間があったので麻布十番のきりん屋へ。数年ぶりにここのドライカレーを食べれた。辛い。スパイシー。でもうまい。TIFF6本目 コンペティション『ジャスト 6.5』@ EXシアター六本木。Q&Aまで堪能。通訳さんのスキルなのか、いまいち質問と回答が噛み合わない部分も。難しいな。映画終わってすぐ帰宅。奥さんに手伝ってもらいシャワー浴びる。そしてバトンタッチで奥さんは六本木へ。シン・ファンタ、楽しんでおくれ。子供を風呂に入れて、寝かしつけて、さて僕も早めに寝るか。いや寝れない!フィルメックスの発売である。予約だけしまくって寝る。明日からセブンチケット、がんばって発券しなきゃ。。
■2019/11/3
早朝、娘が英会話DVDをやっているのを見ているとシン・ファンタから奥さんが帰還。ラスト一本は観ないで帰ってきたらしい。『ミッドサマー』は満足だったようで何より。娘と朝ごはんを食べ、今度は僕がTIFFへ。フィルメックスのチケットを発券するためにセブンイレブンを見つけたら一枚発券するスタイル。めんどくさい。TIFF 7本目 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」受賞作品上映『サクリファイス』鑑賞@ TOHO六本木。チートイツさんの隣の席がSPOTTEDの直井さんだった。客席には篠崎誠監督や矢崎初音さんの姿も。Q&Aまで見てからチートイツさんと「エイト」でランチ。炒飯も食べれた。TIFF 8本目、特別招待作品『マリッジ・ストーリー』鑑賞@ EXシアター六本木。EXシアターめちゃ広いのに、前の席がmatsuさんとまるゆさんでびっくり。こんな形でシネマクティフ東京支部がそろうとは。帰宅して夕食。娘を風呂に入れて寝かしつけてから、奥さんにガーゼ交換をしてもらう。そしてセブンイレブンに発券にでも行くか、と思ったら強めの雨。。む、ムリだ。。明日がんばろう。。BS録画『刑事ルーサー』E12を見る。
■2019/11/4
映画祭も8日目、終盤だ。本日も麻布十番からヒルズに向かうがいつものサンモリッツがお休み。娘の好きな原宿ドックがお土産に買えないよ。TIFF 9本目 日本映画スプラッシュ『テイクオーバーゾーン』鑑賞@ TOHO六本木。けんす君と同回だったのでインターバルで軽くランチ。もう映画祭も終わりムード。気持ちはフィルメックスへ。TIFF 10本目 アジアの未来『50人の宣誓』鑑賞@TOHO六本木。この上映には『ジャスト 6.5』チームが観にきてた。帰りは六本木、恵比寿、新宿のセブンイレブンでフィルメックスのチケットを発券しながら帰る。娘が転んで顎を怪我したとのことで傷が早く治る的な絆創膏みたいなやつも買って帰る。
■2019/11/5
TIFFも最終日ですね。昼から六本木へ。きりん屋やうどん屋、食べようと思ってたいろいろな店が開いてなくて「一蘭」まで行ってしまった。時間はかかったけど完食できて良かった。TIFF コンペティション『戦場を探す旅』、『アトランティス』、『列車旅行のすすめ』をほぼインターバルなしで連続鑑賞。とくに『戦場〜』と『列車〜』はSCREEN7で観れたので嬉しかった。このSCREEN7の最後列からコンペ作を観るのってTIFFらしくて大好き。これで僕のTIFFも終了。今年は13本鑑賞。去年の28本に比べれば半数以下ですが、病気のことを考えれば大満足の結果です。自分のコンディションも上がってきた感じで嬉しい。電車で吉祥寺へ移動。これが混雑してる時間でなかなかつらかった。コンビニパンをひとつ食べながらTIFFの感想ツイートをしてからUPLINK吉祥寺へ。横長椅子でちょうど僕のツイートを読んでたけんす君に横から話しかけたらびびってた。ルーキー映画祭アンコール in アップリンク吉祥寺『ジョージ・ワシントン』鑑賞。村山章さんのトーク付き。トーク終わりで降矢さんに挨拶して、WOWOW録画のナンバーガール野音LIVEを差し入れ。京都以来の再会でした。
■2019/11/6
通院日。早朝から病院へ。検査、診察、治療、リハビリ、書類の受け取り、支払い、まで終わったらもう昼過ぎ。疲れた。軽くコンビニパンを食べて会社に寄る。会社の上司たちが退院祝いとしてジャージの上下を買ってくれたのでそれを受け取る。これでリハビリ頑張れってことなのだろう。ありがたい。八王子で夕食を買って帰宅。奥さんにたのんでシャワーを浴び、夕食食べて、娘を風呂に入れるとこまでやって外出させてもらう。吉祥寺へ。ルーキー映画祭アンコール in アップリンク吉祥寺『キング・ジャック』鑑賞@ UPLINK吉祥寺。前の席がチートイツさんであった。
■2019/11/7
午前中から昭島の図書館へ。予約してた本を借りようと思ったら閉まってる。「正午から開館します」の張り紙が。聞いてないよ。2時間も待てないのでまた今度。帰りに薬局で処方箋を出してもらう。待ち時間に十二国記を読んでいたら薬剤師さんに「18年ぶりですよね!十二国記!」とテンション高く話しかけられた。すた丼でランチを買って帰宅。奥さんと分けて食べる。U-NEXT ルーキー映画祭アンコール『ガール・アスリープ』をオンラインにて滑り込み視聴。ねこでかさんから退院祝いのうどんが届く。嬉しい。姫路に行ったときの「麦」さんのうどん。さっそく夕食にいただく。夜から出かけさせていただき吉祥寺へ。毎日のように吉祥寺に通っている感じだ。『七日』鑑賞@ UPLINK吉祥寺。これで大田原愚豚舎の長編作品は制覇。トークも面白かった。
■2019/11/8
たのんでいた書類が完成したと連絡がきたので朝から病院へ。書類を受け取り、支払い。郵便局に寄ったり、書類を完成させてから会社へ。休職中の手続きはけっこう大変です。昭島へ移動。MOVIX昭島で『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』と『永遠の門 ゴッホの見た未来』鑑賞。僕モテとMCTTのお題作品。英会話帰りの娘を迎えに行く。お父さんが迎えに行くととても喜んでくれて僕も嬉しい。夕飯は豚肉とキャベツの鍋。うまい。今期あと2、3回はこれで良い。22時から立川MMFRイモータン・ジョー降臨回のチケ取り。奥さんにも協力してもらったが僕だけ取れた。やったぜ。
■2019/11/9
朝から吉祥寺へ。娘の眼科。眠い。眼科終わりで奥さんとバトンタッチして京橋へ。アメリカ議会図書館 映画コレクション『クール・ワールド』鑑賞@国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU。途中、ちょい寝てしまったよ。新宿へ移動。バルト9のカフェのとこカフェラテを飲む。そしてDAZNで磐田×東京戦を見る。勝った。そして鹿島が負けた。再び首位東京に。なんとなく優勝争いは最終節までいく気がしてるんですけど、僕モテのイベントと同日なんすよねぇ。アウェイだし。第16回ラテンビート映画祭『ファイヤー・ウィル・カム』鑑賞@バルト9。本当はこの後、吉祥寺に『普通は走り出す』を観に行きたかったんだけど、さすがに外出しすぎなので帰宅。BS録画『刑事ルーサー』E13を見る。
■2019/11/10
大安の日曜日。娘の七五三である。久々にうちの両親と奥さんの両親もアッセンブル。伊勢丹の写真屋さんで撮影。神社にも行き、立川のホテルのティールームで打ち上げ。着物の娘と奥さんは疲れただろう。夜、U-NEXT ルーキー映画祭アンコール『クリシャ』をオンラインにて視聴。一緒に見はじめた奥さんは早々に寝ていた。
■2019/11/11
月曜。寒いな。午前中から立川へ。 シネマシティで『ターミネーター:ニュー・フェイト』 、『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』鑑賞。両方ともaスタ極爆上映。これぞシネマシティ。グランデュオの陳建一麻婆豆腐店で持ち帰りを買って帰宅。奥さんとわけて夕食に。夜はU-NEXT『バスキア』を見る。
■2019/11/12 
朝から歩いてMOVIX昭島へ。『蜜蜂と遠雷』鑑賞。映画終わりで会社へ。産業医と面談、病状や復帰予定について相談。しばらく会えてなかった上司にも挨拶。帰宅して夕飯を食べてから新宿へ。某会場(ジョナサン)で、シネマクティフ東京支部+けんす君で東京国際映画祭を振り返る座談会収録。何年も一人で映画祭に通っていたことを考えるとこういうことができるのが楽しい。
■2019/11/13
朝起きたら皮弁(口の中の移植手術をしたところ)が明らかにはれている。うまく喋れないし、パンもうまく飲み込めない。こりゃまずいということで病院へ。『ジェミニマン』観ようと思ってたのに。。予約なしで診てもらったので時間がかかる。採血とCTをやって、おそらく膿がたまっているということで麻酔して膿を出してもらい。長時間となり疲れた。薬局まで行ってたら一度帰宅する時間がなくたりそのまま六本木へ。本当はバスキア展も見たかったんだけな。『映画の感傷 山崎まどか映画エッセイ集』刊行記念トークショー&サイン会 山崎まどか×降矢聡(Gucchi’s Free School)「劇場パンフレットにまつわるアレコレ~文章から制作まで」@ TSUTAYA TOKYO ROPPONGI。1時間ではぜんぜん足りない面白いトークでした。
■2019/11/14
本日も朝から病院へ。本当は神保町とか行きたかったんだけどな。しょうがない。皮弁の腫れはひいていて、膿はまだ出てるけど大丈夫みたい。ふー。そろそろ復職の準備も必要なので書類の申請をしたり。病院が早く終わったので高倉町珈琲へ。久々にここのパンケーキを食べる。美味しい。帰宅してTIFF座談会の書き起こしを開始。けっこう大変だ。夕方から出かけされてもらいMOVIX昭島へ。『ひとよ』鑑賞。夜は娘を寝かしつけてから代表の試合をTVで見る。早めに寝る。
■2019/11/15
早めの昼を食べて吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『アイリッシュマン』鑑賞。立川へ移動。本棚珈琲でケーキ食べてからシネマシティへ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』鑑賞。極爆上映で。イモータン・ジョー様やヒューマンガス様が登壇のスペシャルな回で熱かった。TV録画『フラッシュ』S3E5を見る。
■2019/11/16
午前中から娘の学校へ。おんがく会とゆうことで、子供たちの歌や合奏を聴く。なかなか楽しい。お昼を食べてから吉祥寺へ。移動中、みかん君からDMがきてうちの近所のパン屋がブランチで紹介しているとのこと。今日の昼にそこのパンを食べたとこだよ。混むと困るな。吉祥寺の眼科へ、娘の治療。けっこう時間かかったな。電車で移動し両親と合流。夜は娘が希望した「すたみな太郎」へ。子供は大好き「すたみな太郎」。夜は実家に泊まり。僕も娘と一緒に寝てしまった。
■2019/11/17
早起き。母上にベーコンエッグをつくってもらう。実家の車を借りてお出かけ。奥さんをピックアップして家族で村山のイオンモールへ。イオンシネマむさし村山にて『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』鑑賞。娘はポロポロ泣いてた。今年のベスト更新とのことです。フードコートでランチ食べてから車で立川へ。娘の歯医者のため奥さんと娘を降ろし、僕は車を返却へ。夜は娘を寝かしてからU-NEXT『潜水服は蝶の夢を見る』を見る。MCTTの予習。
■2019/11/18
朝から立川へ。キノシネマ立川で『ワンス・ アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド エクステンデッド・カット』鑑賞。いつもまぁまぁ人が入ってるキノシネマなのにこの回は観客3人のみ。しかも1人は本編後に追加映像見ないで帰ってしまった。なんでだ。シネマシティで『i 新聞記者ドキュメント』鑑賞。広めのスクリーンでやってるシネマシティの気概。それに応えるように客が入っていて(中高年が多いけど)嬉しいな。夜は娘を寝かしてからU-NEXT『夜になるまえに』を見る。MCTTの予習。
■2019/11/19
朝から上野へ。上野の森美術館でゴッホ展。MCTTの予習。赤羽の「すみた」でランチ。まだ天ぷらとかあまり食べれない感じなのでめずらしく釜玉を食べてみる。でもやはりここはざるかかけにしておくべきだったなぁ。いろいろ予定を変更して昭島へ。MOVIX昭島で『永遠の門 ゴッホの見た未来』2回目の鑑賞。MCTTの予習。
■2019/11/20
通院日。診察、治療、リハビリ。病院からの書類を受け取って会社へ。いろいろ申請あるんです。一度帰宅してのんびり。夜から新宿へ。MCTT 『永遠の門 ゴッホの見た未来』回。二周年のこの回で復活参加できて良かったです。来てくれた皆さんに感謝。そしてまさかのペップさん登場に一瞬パニック。あたまおかしCひとですね。ペップさんにも音声配信収録に参加いただき嬉しかった。自分の発声についてはまだまだ心配ですが、なんとか続けていきたいMCTT。
■2019/11/21
昼から立川へ。シネマシティで『わたしは光をにぎっている』鑑賞。昭島へ移動。MOVIX昭島で『エンド・オブ・ステイツ』鑑賞。夜はU-NEXT『ブラインド・マッサージ』を見る。フィルメックスの予習。
■2019/11/22
朝から池袋へ。新文芸坐で『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ 2U』鑑賞。「かるかや」でランチ。雨なのに。宝クジ売場で降矢さんを探したけど発見できず。U-NEXT『イロイロ ぬくもりの記憶』を見る。フィルメックスの予習。BS録画『刑事ルーサー』E14を見る。TV録画『フラッシュ』S3E6を見る。
■2019/11/23
朝からMOVIX昭島へ。『ゾンビランド:ダブルタップ』鑑賞。ツイシネお題作品。飛田給へ移動。FC東京×湘南戦@味スタ。雨だけど3万5000人の入場。しかし大事なとこで勝てないFC東京。ロスタイムでなんとか同点に。あぶねー。有楽町へ移動。フィルメックスのオープニング『シャドウプレイ』鑑賞。けんす君とそば食ってから帰る。
■2019/11/24
午前中から娘と実家へ。ランチは楽しい餃子作り。娘を両親に託し有楽町へ。フィルメックス『静かな雨』鑑賞。深田監督とか、けんす君とか、二ノ宮監督を客席で発見。残念ながらQ&Aは見ずに恵比寿へ移動。10分遅刻でRHYMESTER 結成30周年記念ツアー『KING OF STAGE VOL. 14 47都道府県TOUR 2019』@ LIQUIDROOM。楽しかったー。日比谷へ移動。TOHO日比谷でフィルメックス『ある女優の不在』鑑賞。終電で帰宅。WOWOW録画『キリング・イヴ』S2E1を見る。BS録画『刑事ルーサー』E15と16を見る。
■2019/11/25
朝から立川へ。シネマシティで『アナと雪の女王2』、『ブライトバーン 恐怖の拡散者』、『地獄少女』鑑賞。吉祥寺へ。眼科へ行っていた娘を迎えに行って帰宅。夜はAmazon primeで『一人っ子の国』を見る。これもフィルメックスの予習。
■2019/11/26
朝から書類を取りに病院へ。それを会社に持っていくが、申請した書類に不備があり再度病院へ。再び書類の作成依頼。めんどくさい!浜松町へ。「もり家 東京店」でうどん食べてから有楽町へ。朝日ホールでフィルメックス『ニーナ・ウー』鑑賞。屋根裏シアターの浅井さんも観にきてた。ちょっと近況を話す。けんす君���同じ流れだったので一緒にパーコーを食べる。続いてフィルメックス『気球』鑑賞。BS録画『主任警部モース』E1を見る。
■2019/11/27
昼から渋谷へ。ヒュートラ渋谷で『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』鑑賞。柳下さんを見かける。新しくできたPARCOの「おにやんま」へ。すぐにうどん旬報に書いてup。有楽町へ。朝日ホールでフィルメックス『熱帯雨』鑑賞。TV録画『フラッシュ』S3E7を見る。
■2019/11/28
本日は前の病気の定期通院日。血液検査の結果は問題なし。9月の手術についてもこちらの主治医の先生に報告。よく頑張ったねぇ、と云われる。病院終わりで立川図書館へ。娘の本を返却し映画の調べ物をしたり。有楽町へ移動。フィルメックスで『昨夜、あなたが微笑んでいた』と『ヴィタリナ』鑑賞。『ヴィタリナ』を隣の席で観ていた(?)けんす君と吉野家に寄ってから帰る。
■2019/11/29
昼から有楽町へ。フィルメックスで『波高』と『完全な候補者』鑑賞。『完全な候補者』上映前には同回を観にきていたmatsuさんと近況を話す。そしてこれで今年の僕のフィルメックスは終了。普段はあまり観れない昼の回を中心に余裕を持って10本観れた。TIFFとはまた違う雰囲気で映画祭が楽しめて素晴らしい。
■2019/11/30
朝から娘と吉祥寺の眼科へ。眼科終わりで娘を習い事に送り、僕はひとり飛田給へ。FC東京×浦和@味スタ。ホーム最終戦をこういう形で迎えるとは。惜しくもドローでまさに首の皮一枚状態だが、首の皮一枚が過ぎる。4万集客でスタジアムの雰囲気は良かったし、先週の湘南戦に比べればとても良かったと思う。両FWの負傷交代は残念だったけど、その分 田川とナサンホが長い時間プレーできたことによりドローまでいけたとも云える。しかし最終節は本当にきびしい戦いとなってしまったな。有楽町へ移動。フィルメックスを観に関西から来ているペインさん、そしてマコチンさんとお茶する。フィルメックスの話、近況などなど。こうやって東京きたときに声かけてもらえるのは嬉しいですね。クロージングを観るペインさんを朝日ホールまで見送り。僕とマコチンさんは時間が空いたので夕飯でも食べましょう、と「きじ」へ。ちょっと並んだけど美味しいお好み焼きを食べて映画の話もできました。レイト回のフィルメックス『ニーナ・ウー』を観るマコチンさんと別れ新宿へ移動。シネマート新宿でけんす君に遭遇。なんとMCバトルに出てきたとのことで。のむコレ3『スーパーティーチャー 熱血格闘』鑑賞。最高だったなぁ、と話しながらけんす君と帰路につきました。そんなこんなで11月おわり。
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nukeplant1 · 5 years
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airenejp · 6 years
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230 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 07:53:38.81 ID:AMIeNudb 初恋モンスターの堀江 「K」なんかより これのほうがよっぽどアニタイ効果があった 堀江は冬眠中なのか それとも、もう安楽死させられたのか 231 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 07:54:34.26 ID:AMIeNudb 水樹が売れてない 累計で1万以上下げるらしい やはり毎月、千人のファンが消えてる しかも熟女不倫ソングから 突然「青春の応援ソング」へと戻った 見苦しい若作りのまま 場違いな「応援歌」を叫び続ける婆… 老いた道化と成り果てる気か 232 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 07:55:57.21 ID:AMIeNudb アルデミランで、種ちゃんが歌手デビューしてない… せっかく種ちゃんの主演作なのに 岸田教団の歌も合わないし、鹿乃のEDも合わない いったい岸田は、いつも同じ歌しか作れないのか ワーナー中山は無能だな どうせヘビオブEDと同じように もし爆死してタイ効果がなかったら 2期の敗戦処理にあわてて、ゆかちでも投入するのだろうか 2期のタイアップは、種ちゃんにしてほしい 233 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 07:56:47.35 ID:AMIeNudb 偽りの預言者として君臨してきた4婆 予想できなかった速さで沈みゆく いま、世界には新しいリーダーが必要 しかも一刻も早く 新世界のカギを握るのは あやねる、種ちゃん、かやのんの3人 この3人なら年齢に頼らず 本業から逸脱もせず 声優としての頂点に立ちながら、 じっくり歌手活動できるはず 234 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 07:58:11.05 ID:AMIeNudb 小倉唯 1thシングル「Raise」   2012年7月   A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Supervisor  佐藤俊明(キングレコード)   Producer 三嶋章夫(キングレコード)   Executive Supervisor 田中勇(キングレコード)   Executive Supervisor:野口隆行(スタイルキューブ)長谷川律夫(キングレコード)   小倉唯 3thシングル「ChDo」   2014年1月   A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Supervisor  稲生雅信(キングレコード)佐藤俊明(キングレコード)   Producer 三嶋章夫(キングレコード)   Executive Producer:浦部悦太郎(シグマセブン)重村博文(キングレコード)                                             ほんとだ… 2012にすでに「Producer 三嶋章夫」であって 小倉シングルは、移籍までこの形のようだ (城下町のA&Rは新井智大へ交代) 235 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:05:29.56 ID:AMIeNudb ゆいかおり 1st  Our Steady Boy 2010年5月     Artist Management:   野口隆行(アップフロントスタイル)   杉野俊之(アップフロントスタイル)   A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Producer:山中隆弘(キングレコード)   Executive Producer:大月俊倫(キングレコード) ゆいかおり 2nd  ふたり 2010年7月   Artist Management:   野口隆行(アップフロントスタイル)   杉野俊之(アップフロントスタイル)   A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Producer:山中隆弘(キングレコード)   Executive Producer:大月俊倫(キングレコード)   デビュー最初の2作はスタチャから 236 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:07:37.27 ID:AMIeNudb ゆいかおり 3rd ハートビートがとまらない! 2010年11月     A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Supervisor  三嶋章夫(キングレコード)   Executive Supervisor 田中勇(キングレコード)   Executive Producer:野口隆行(アップフロントスタイル) 高田耕二(キングレコード)  ゆいかおり Shooting☆Smile  2011年4月     A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Supervisor  三嶋章夫(キングレコード)   Executive Supervisor 田中勇(キングレコード)   Executive Producer:野口隆行(アップフロントスタイル) 高田耕二(キングレコード)  237 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:08:50.66 ID:AMIeNudb ゆいかおり 1stアルバム Puppy 2011年9月     A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Supervisor  三嶋章夫(キングレコード)   Executive Supervisor 田中勇(キングレコード)   Executive Producer:野口隆行(スタイルキューブ)長谷川律夫(キングレコード)   ゆいかおり 7th シングル Shiny Blue 2013年3月     A&R Director 澤畠康二(キングレコード)   Supervisor  佐藤俊明(キングレコード)   Producer: 三嶋章夫(キングレコード)   Executive Producer:野口隆行(スタイルキューブ)重村博文(キングレコード) 238 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:10:22.31 ID:AMIeNudb ゆいかおり 10thシングル NEO SIGNALIFE 2015年1月   A&R Director : 澤畠康二(キングレコード)   Supervisor : 稲生雅信(キングレコード)佐藤俊明(キングレコード)   Producer  :三嶋章夫(キングレコード)   Executive Producer:浦部悦太郎(シグマセブン)入江祥雄(キングレコード)                                              三嶋は、 ある時期から小倉ソロと合わせ SupervisorからProducerに肩書変更 239 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:13:53.22 ID:AMIeNudb ゆいかおりは、 最初はスタチャの山中隆弘がプロデューサーだった 山中作品「まよキチ」(2011夏)に小倉・石原がでてくる のはそのせい ただそれ以上 山中と小倉に深い関係があるわけではなく 山中は、第4期デビュー全員に関わっているので そうなっている スタチャ・キングは、 第1世代の林原、 第2世代の堀江田村のあと 第3世代に白石・野中・神田の「青二コース」を選び 2004年-2010年まで活動させたが あまり成功しなかった 240 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:14:45.73 ID:AMIeNudb 失敗の原因は 堀江田村水樹の執拗な妨害、 低予算ノンタイ路線、 アイドル活動に慣れない青二サイドの非協力、 もともと歌手をやる気がなかった声優たちのモチベ不足など そこで 2011年に開始された第4世代戦略では 芸能事務所出自で、 もともと歌手を志向している「声優」を重視する 「芸能系コース」に舵を取ったが その責任者兼リクルーターが、 そのころ大月の下で頭角を現し、 中西のライバルに成長していた山中Pだった 241 声の出演:名無しさん@無断転載は禁止 (ワッチョイ 1b9f-VzEl) sage 2016/07/19(火) 08:15:16.68 ID:bJoq2LIW0 まさかのポエマーw 242 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:15:40.99 ID:AMIeNudb 従って山中はキタエリだけでなく 上坂・ゆいかおりらにもかかわっている 上坂に関してはデビュー前年、 キングの最初のメイン「パパこき」が山中作品であり デビューも山中の働きかけが大きい みかこしについては 最初のモーパイから鳥居作品だったので 関わりは薄いようにみえるが アニタイで最大のヒット作、「神ない」は鳥居がおらず、山中Pがいる 243 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:17:54.03 ID:AMIeNudb スタチャ山中プロデュース時代のゆいかおりの2枚は、 おそらく単発の契約だったと思われる 2010年、プレ第4世代期とでもいうべき時期の契約でもあり  お試しのようなもの ゆいかおりの所属事務所のほうは たかみ社長が アニメ声優進出が成果を上げず瓦解したハロプロ声優部門から 小倉らタレントをパクッて「2011年7月」に  スタイルキューブへと「独立」したということになっている 「2007年7月に4年任期でアップフロントスタイル社長を引き受けた」 http://ameblo.jp/shadowcube/entry-11012236219.html 小倉らタレントは、独立したとき たかみ社長を慕って自由意思でついてきた、ということになっている スタチャ時代のCDは時期的に 肩書きもまだアップフロントのままで これが「スタイルキューブ」に代わっても キング側の制作(澤畠、三嶋)の肩書に変更なし 製作(EP)の名は変わってるが これはよくあるキングの上部組織改編に伴う形式的なものだろうか 244 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:19:15.87 ID:AMIeNudb ここで疑問がある スタチャがゆいかおりと契約した2010年、 もはやアップフロントスタイルは瓦解寸前 たかみ社長の独立・引き抜き地下工作が続いていた 2011年の独立によって 正式にスタイルキューブになったが 音楽の権利は、雇われ社長個人のものではなく 組織のものなので 「アップフロント・スタイル」が出資してきたゆいかおりの権利は 「アップフロント・トレンド」などの継承組織か、 ハロプロのどこかにあるはず そもそもキングは、 なぜこんな複雑な、瓦解寸前の組織やタレントとわざわざ契約したのだろうか 245 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:21:09.51 ID:AMIeNudb 例えばの話 この時点では 小倉がスタキュに行かず、 ハロプロに残ってモー娘になっていた可能性すらあったといえる 三嶋が、そんな不用意なことをするとは考えにくい 山中が関わって何かしていたのだろうか 初めからスタキュ独立の舞台裏で、 三嶋がたかみに協力して動いていたのではないか ハロプロと交渉して権利関係をうまく処理したのも三嶋の力 つまり、スタイルキューブもゆいかおりも 三嶋の掌の上で踊っていた 当然、ここでキングはたかみ社長に「貸し」を作っている この経緯は、のちのStylipsからのゆいかおり脱退、シグマ移籍事件への 布石になっていると思われる 三嶋にとってゆいかおりは  初めから「自分のタレント」であって スタキュのものでも、シグマのものでもない 他人が勝手に利用する権利はない 246 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:21:56.59 ID:AMIeNudb ゆいかおりは スタチャ2枚の「お試し」を経て、 3枚目から3クリとの正式の契約にこぎつけている これがのちに小倉ソロの母体になる 担当澤畠の異動は、 3クリ移籍の原因ではなく、むしろ結果であろう 下っ端が異動したくらいで 重大な所属変更、 長期に影響を及ぼす契約改変が起きるとは不自然 247 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:22:52.46 ID:AMIeNudb スタチャ期、山中Pのときを ゆいかおり1期とすると 3クリ移籍から小倉ソロデビューまでが、2期にあたり ここで「Producer」はいなくなり 「Supervisor 三嶋章夫」になる 小倉ソロの開始とともに3期へ移行 ゆいかおり小倉ソロともに 「Producer 三嶋章夫」となり 末期にA&Rの澤畠から新井への交代を経て 今年の小倉移籍とAクリ成立により、 出資がキング単独製作になる4期へと進む こういう感じになる 248 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:23:35.12 ID:AMIeNudb 小倉、ゆいかおり両者とも、 3クリの契約形態は、製作筆頭が事務所サイド つまり第一出資者はスタイルキューブだった この形は、シグマになってもずっと変わらない クレアボイスへの移籍ではじめて 事務所は消え、キングの単独製作になった 249 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:24:36.70 ID:AMIeNudb となるとここで一つの仮説が生まれる キングは、製作から事務所サイドを排除するために あえて小倉をシグマからクレアボイスに移籍させたのか この場合、小倉移籍はキング側のイニシアチブとなる しかし、そう考えるのは不自然 やはり移籍は小倉サイドの希望であろう なぜなら 移籍という強硬手段で キングがシグマを強引に製作から除去するというのは シグマの利益を毀損する行為 キング・シグマの良好な間柄を考えれば、考えにくい そもそも、 キングの強い希望でスタキュからシグマに移籍させたわけで 契約をいじることも、交渉すれば円満にできたはず 移籍は、三嶋の囲い込み政策に対する、 小倉なりのレジスタンスであったと考えるのが妥当 250 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:25:23.53 ID:AMIeNudb シグマセブンという事務所は 水樹の使い魔・浦部禿の恐怖政治が始まってから 女性声優陣にとって、地獄絵図と化した 水樹に魂を売った降魔、 福圓と瀬戸と水沢だけが 飯をたらふく食べてブクブクと肥え太り それ以外の民衆は 一切食糧を与えられないまま 飢餓状態で放置 雨露をすすり 木の根をかじって生きる羽目になった 個人的権力を持つ麻里奈は別としても 西明日香のように トークの才能を生かして、人気を得た器用なものもいるが それは本意ではなく、やはり木の根をかじる行為 本当はみな、アニメでバリバリ活躍したいはず 251 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:25:59.79 ID:AMIeNudb 小倉は渕上と同じように、 この現状に呆れ、 水樹に支配され腐敗したシグマに自分で見切りをつけた 結果的に、小倉ソロは単独製作になった 製作不参加は、 クレアボイス側の方針という以上に キングが受け入れる気はなかったのではないか 小倉が自分の希望で「勝手に」選んできた事務所なのだ こうなるとアニタイをめぐる両者の協力体制にも、 疑問符がつく 事務所がとったアニメと協調して キングが音楽枠を買うというパターンではなく キング側が一方的にアニメを決めることになるのかもしれない 252 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:26:57.59 ID:AMIeNudb 三嶋は、レコ社でありながら まるでプロダクションのようにふるまう つまり、タレントを完全に囲い込もうとする 水樹からして、そうであった 水樹の所属事務所を、 青山一郎事務所から移籍させたのは三嶋の指示 「もし何かあれば、外で見張っている三嶋さんが飛び込んでくることになっていた」 (深愛) という状況の中 水樹は平然と、 育ての親であり、全資産を水樹のために注ぎ込んだ恩師・青山一郎を 足蹴にする移籍の話し合いに臨んでいる 253 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:28:04.28 ID:AMIeNudb スタチャのほうは、 林原河豚よりあとは そんな完全な囲い込みはしていない 松田アーツ、声優事務所側が、 そうさせないように製作参加含め、主導権を取り戻し、反撃してきたから ということもあるだろう ほかにたとえば みかこしは 「スタチャ所属」か「ヒラタ所属」かといえば まず第一に「ヒラタのタレント」であろう すみぺの「スペクラ」もそうだし 堀江、田村のアーツもそう 「キングが田村に命じてアイムからシグマに移籍させる」 などという事態も考えにくく ワーナーが早見や井口に命じて、 アイムや大沢をやめさせることがあるだろうか ありえない 三嶋の囲い込み政策、タレント完全支配は、異色なやり方なのだ 254 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:29:09.17 ID:AMIeNudb 河豚だけは違った 河豚はアーツを裏切って「キングのタレント」になった 河豚の全盛期はまだ、 声優事務所側が、音楽活動の製作・制作どころか マネジメントにすら関与できない時代 河豚にとっては、自分にカネと名誉をもたらしてくれるのは キングだったのだろう 河豚は 1999年にアーツをやめて独立したが その「個人事務所」ウッドパークハウスなるものは キングレコードのフロアの片隅にある 正確にいうと、 水樹奈々宣伝部の薄汚れた木製の机といすを一個与えられて それを「個人事務所」「自分の城」「一国一城の主」「独立」 などと称している 河豚などしょせん、その程度の主婦 255 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:30:15.30 ID:AMIeNudb 河豚は、 世間知らずの主婦の浅知恵しか持たず いかがわしい自己啓発セミナーに騙されるような小さな悪人 水樹や坂本のような大悪人は、 この世を20年間支配したが 河豚の時代というものが 数年しか続かなかったのはそのせい スタチャに育てられながら スタチャの死に水を取ることに加担し 調子に乗って ごり押しアニタイから あれほど否定していたライブにまで出てきて 汚しようもない晩節をさらに黒塗りする始末 宮村優子のような偉大な声優と 同じ作品に出ていたのが信じがたい歴史の皮肉だ 256 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:31:52.79 ID:AMIeNudb 河豚は置いとくとして。 キング第4世代の芸能事務所系声優たち つまり喜多村、ゆいかおり、小倉、上坂、小松のことを 水樹と堀江は、最初から全力で警戒していた 歌手としての能力が 青二と組んだ第三世代より高い、 後継者誕生によって、自分たちの存在が消されるのではないか、と。 その象徴が、 第4世代企画の責任者であり、エース喜多村を自ら引き受けた山中P 三婆のヘイトを一���に浴び 山中キタエリが火あぶりの刑になったものそれが原因 257 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:32:28.17 ID:AMIeNudb さらに問題なのは 現在売り出し中のキング第5世代 どれが第5世代か微妙だが 2014年以降のメジャーデビューと考えると 佐藤聡美、カスタマイZ、ぜんハリ、蒼井、水瀬 ぜんハリは、少年ハリウッドからの企画ユニットで 中西派の林Zの管轄 つまり佐藤カスタマぜんハリの3者はスタチャ中西、 蒼井と水瀬は3クリ系と分類できる そして最近、 ぜんハリは活動停止、カスタマイZは解散、佐藤聡美も廃業間近 中西系は、全滅ということになる これは中西への痛手ではないだろうか 大ボスの堀江も冬眠中 258 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:33:09.76 ID:AMIeNudb この世代、「本気」の女が、水瀬しかいない 佐藤聡美については、 最初から本気ではなく 有力な若手が出てこないようにするための、��害工作 けいおんから5年もたった佐藤が 売れるとは考えないだろう あえて売れない人間を持ち上げることで、後継者の可能性を潰す  「坂本婆綾の千管戦略」 中西が、 堀江のご機嫌を取るためにそんなことをしたのかも しかしながらここまでのところ キング新体制とは、 3クリによるスタチャ轢殺計画になってしまっている 259 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:33:48.88 ID:AMIeNudb スタチャ勢の中では 上坂に新曲が与えられ キタエリとみかこしには、何もない どうしてこんなことが起きたのか 確かに上坂CDは、みかこしより多少売れていた だが、田村やキタエリを考えれば そんな問題は小さそうだ 260 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:34:13.14 ID:AMIeNudb 上坂すみれ 七つの海 2013年4月 『 Producer & Director 須藤孝太郎(キングレコード)   Executive Producer:森山敦(キングレコード)大西一興(スペースクラフト)』 上坂すみれ げんし、女子は、たいようだった 2013年7月 『 Producer & Director 須藤孝太郎(キングレコード)   Asistant Director  大野航(キングレコード)   Executive Producer:森山敦(キングレコード)大西一興(スペースクラフト)』   上坂すみれ アルバム 革命的ブロードウェイ主義者同盟 2014年1月 『 Producer & Director 須藤孝太郎(キングレコード)   Executive Producer:森山敦(キングレコード)大西一興(スペースクラフト)』 261 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:34:37.68 ID:AMIeNudb 須藤孝太郎Pは、 スタチャ内で山中隆弘の盟友だった しかし、近しい山中や鳥居が没落しても、無傷で生き残った ブルータスみたいに裏切ったのか 上坂を救うために最善を尽くした結果なのか 上坂はずっと、製作がキング主導で、スペクラは従属的だった 262 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:35:40.26 ID:AMIeNudb 小松未可子 群青サバイバル 2015年8月 A&R Director  高橋きさら(キングレコード) 鳥居理恵(キングレコード) Producer  森山敦(キングレコード) 中西豪(キングレコード) EP: 桜井良樹(ヒラタオフィス) 大月俊倫(キングレコード)    ヒラタの関与は製作だけ、しかし筆頭になっている ヒラタは音楽出版社もないし、 制作には関与しないから 「スターダスト」に比べれば謙虚に見えるが キングは事務所側が主な権利を持つ形を嫌がっているのか キング側A&Rが二人で 高橋きさらが先に書かれているのは 鳥居からの引継ぎ過程だったと思われる 263 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:36:53.04 ID:AMIeNudb スタチャ時代、製作面で すみぺはキング主導、みかこしはヒラタ主導であった 小倉は、シグマ主導から今年はキング単独になった カスタマイZやみかこしの不遇、 すみぺと小倉の活動継続をみる限り、 キング優位の形のものだけが残ったように見える 三嶋の囲い込み路線の影響だろうか それは当時に  三嶋に声優が逆らえなくなる、タレント無力化路線でもある もっとも プロデューサー同志の権力闘争を主な原因と考えれば 製作の形の問題は、副次的なものなのかもしれない 264 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:37:24.05 ID:AMIeNudb 喜多村英梨 「Happy Girl」   2012年2月      A&R Director: 山中隆弘(キングレコード)   Producer: 山中隆弘(キングレコード)   EP:大月俊倫(キングレコード)       山中は、キタエリ担当のアニメ製作Pにして音楽Pでもあり、 しかもA&Rまでやってた さとう龍乙(アーリーウィング)は加わっていない 一貫して、キングの単独製作 キタエリは純血の後継者、文字どおり将来のエース候補として 手塩にかけて育てられていた 265 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:39:00.61 ID:AMIeNudb 最後のリリース 喜多村英梨 「凛麗」 2014年10月    A&R Director: 渡邊亮介(キングレコード)    Producer: 宿利剛(キングレコード)    EP:大月俊倫(キングレコード)       ラストライブの悲壮なMCから考え、 キタエリはすでに自分の余命が尽きたことを、自覚していた 最後は山中が追放され、渡邊・宿利によって処刑された これが王位継承序列1位にまで登りつめた、キタエリのfin 266 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:39:36.35 ID:AMIeNudb むごい話だ とくにキタエリは 第4世代以降の中で カスタマイZやみかこし、すみぺ、ゆいかおりと違って 最初から一貫して、 キング単独製作という純潔種として育てられ 期待されていただけに この処刑が、いかに残虐で異常なことであったか 痛感する 267 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:40:16.56 ID:AMIeNudb そういえば 佐藤聡美も宿利だから、 この人物は、死刑囚に最後の祝福を与える坊さんの役割を果たすようだ とすると佐藤聡美も、年内に処刑される 直接の執行人は中西かもしれないが、水樹三嶋が背後で操っていた 悪逆を極めた中西堀江もまた 三嶋の掌の上で踊っていただけなのだろうか 新体制も、三嶋水樹によって仕組まれていたのか 268 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:40:45.74 ID:AMIeNudb 今年のキング作品 ・亜人(TV) 企画:森山敦 エグゼクティブプロデューサー 中西豪 プロデューサー  須藤孝太郎 企画協力:三嶋章夫 ・昭和元禄落語心中(TV) 企画 森山敦 エグゼクティブプロデューサー 中西豪 プロデューサー:矢田晶子 ・坂本ですが? 企画 三嶋章夫  プロデューサー 渡邊亮介 高橋きさら(二人とも旧スタチャ) ・初恋モンスター エグゼクティブプロデューサー 中西豪 プロデューサー 鈴木廉太(旧3クリ) ・この美術部には問題がある! 企画 三嶋章夫 チーフプロデューサー 中西豪 プロデューサー 須藤孝太郎 269 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:41:26.76 ID:AMIeNudb 「亜人」がクロアンに続いて スタチャ3クリ提携作品であり、 坂本・初恋で双方が混ざり、 「この美」で完全に三嶋・中西共同制作が成立 というより 序列的に三嶋>中西が完成した 両方ともPは、須藤孝太郎 三嶋・中西の後継として、新体制で立場を確保している この力で、担当の歌手すみぺを、守りぬいた すみぺは日本の宝ゆえ それ自体は、素晴らしいことだが… 270 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:42:09.28 ID:AMIeNudb みかこしの暫定担当、高橋きさらは「坂本ですが」のPだが、 みかこしはモブにも呼ばれてない 一方で、みかこしは「亜人」と「この美」にでている これは中西というより、 生前の山中・鳥居に近かったブルータス須藤の力かもしれない やっと最近、 嫌いだった水樹と愛想よく絡み始めたすみぺは、 キタエリ・みかこしの二人の位牌を抱き、 涙を隠し 笑顔で戦い続ける道を歩む 271 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:43:35.86 ID:AMIeNudb セブン・アークスの新作アニメ『ViVid Strike!』が10月放送開始 制作:セブン・アークス・ピクチャーズ オープニングテーマ:小倉唯  エンディングテーマ:水瀬いのり  フーカ・レヴェントン:水瀬いのり  リンネ・ベルリネッタ:小倉唯  高町ヴィヴィオ:水橋 かおり  アインハルト・ストラトス:能登麻美子  ユミナ・アンクレイヴ:上坂すみれ   リオ・ウェズリー:喜多村英梨 公式サイトのドメインは、セブンアークスが取得、 キングも参加 この二つの製作は確定だが アニプレは、参加するのだろうか 脇に上坂がいてキタエリがいる Pは三嶋x須藤なのか、それとも水瀬だから森山か 水樹はどんなつもりで許容したのだろうか 三嶋の妥協的な政策なのか 本気の予算で取りくむか それとも お試しで安いテンプレ的な作品になるのか それが問題 後者の可能性もある 婆綾みたいに 後継者を作りふりして、 手抜きでわざと失敗させ 「やっぱり若手ではやっていけない」とほざいて居座る口実をつくる 272 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/07/19(火) 08:44:05.13 ID:AMIeNudb ナノハは、水樹と田村を売り込むために捏造された作品 キャラも歌も 水樹に合わせてある その12年前の作品をつかって、同じやり方を繰り返すことに 企画力・創造力の退化を感じる まるで 犬が電柱に小便してマーキングするみたい 永遠に「水樹」の痕跡からは逃れられない、と。 そうはいっても 新作をつくるものもリスクは大きいから 難しいところだ
アイドル声優を語るコテハンスレ Part1 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/voice/1458619868/
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INTERVIEW : THINK GREEN PRODUCE
ルコックスポルティフ アヴァンのプロデュースを手がけているTHINK GREEN PRODUCE。 そのプロジェクトチームのメンバーである代表取締役・関口正人さん、川又祐介さん、宮田應大さんに、ルコックスポルティフ アヴァンのコンセプト、プロデュースにかける思いを語ってもらった。 不動産や建築などの事業計画から、 デザイン・食・サービスなどの運営まで、ハードとソフトの両面から 「街づくり」をプロデュースしているTHINK GREEN PRODUCE。今回のルコックスポルティフ アヴァンのプロジェクトチームのメンバーである代表取締役・関口正人さん(左)、川又祐介さん(中)、宮田應大さん。新しい事業形態の誕生と、各界から3人の手腕に注目が集まっている --新しく始まるルコックスポルティフ アヴァンは、どのようなプロジェクトなのでしょうか? 関口 ルコックスポルティフ(以下、ルコック)と���うブランド自体は、名前も浸透していますし、皆さん、ある程度はご存知かと思います。僕がこのお話をいただいた時も、クライアントであるデサントさんの担当者から、「ルコックというブランドは知ってますか?」という質問をされました。もちろん知ってはいましたが、よく考えてみると、「実際はどういうブランドなんだろう?」となったんです。スポーツブランドという認識はしていました。サッカーで見たことがあるな、ゴルフでも見たことがあるかもとか…。そういうブランド認知はあるけれど、突き詰めていくと、その核がわからなかった。 で、デサントさんから話をうかがうと、ルコックというのは1882年創業のフランスで最も古い歴史を持つブランドで、ツール・ド・フランスのメインスポンサーでもあり、本国フランスでは誰もが知っている自転車にまつわるブランドというのが明確になっていった。そこで「あっ、そうだったんだ、なるほどな」と思うことができた。それこそが今回のプロジェクトの狙いであり目的なんです。日本でもルコックというブランド製品は既に販売されているわけですが、あらためてどんな強みがあって、どんなブランドなのか認知を広めていかなけばならない。
--つまり、ルコックをリブランドするということですか? 関口 僕の中では、リブランディングというよりもアップブランディングですね。フランスでは明確に認知されているポジショニングがある。本来強いブランドを東京、日本で認知をさせたい。そのために必要なのは、日本におけるローカライズと思ったんですね。自転車がブランドとしての軸にあるので、それを東京に置いた時にどうなるのか?  最近、自転車も含めてトライアスロンなど、アクティビティ人口は増えてはきてはいますが、そこだけの領域に限ってしまうと、ブランドの発展性は限定的になってしまう。東京で展開させる上では、「専門的な人+都市生活者」に対して、いかにルコック、つまり自転車を軸とした提案をしていくかが重要になる。そうすると、都市生活者ですからプロスポーツ選手、アマチュアスポーツフリークとではなく、「生活」がキーワードになってくる。そこで「ルコック+自転車+生活」という三つのキーワードが生まれる。それらを接合したところに、目指すべきルコックのあり方があるのではないか? それがプロデュースのベースになりました。
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ルコックスポルティフ アヴァンのプロデュースの依頼があって以来、数々のリサーチを重ねきた。 その資料も膨大だが、まもなく神宮前・明治通りに一つのカタチになって結実する。
--具体的なプロデュースの手段は? 関口 ルコックというスポーツブランドが提唱する自転車を軸にした都市生活のあり方、それをルコッック原宿店があった神宮前の明治通り沿いのショップで提案しようと考えました。 では、どんなお店、どんなコンテンツがそれを具現化するのに必要なのか? 都市の中における自転車と生活をつなぐ役割としてのショップというのは何が考えられるのか? メインのコンテンツとして、ルコックの新しいカテゴリーのウェア、「ル・アーバンスタイル」が展開される。ですが、自転車があって服を売っているだけだと、なかなか生活というところでとらえていくには距離感がある。明治通り、神宮前というエリアでは、通勤や仕事中の移動だったりとか、ありとあらゆる場面で自転車でのトラフィックが起き��きいる。サイクリストにも��軽に立ち寄っていただけるショップとは? カフェという手段はすぐ思いつきますが、カフェとショップというのもちょっと短絡的だな、と。より都市生活者にとって身近な生活機能、生活コンテンツというのは何だろうなと考えた時に出た答えが、コンビニエンスストアでした。そこで自転車、都市生活者にとってコンビニエンスなショップをルコックとして提案していくということを、ブランドコンセプトの骨子に据えました。
--コンビニエンスストアがコンセプトの下地にあるとはユニークですね。 川又 最初に、デサントさんから我々に与えられた課題は、リテールストアの中に飲食機能を持たせたい、ということでした。ですが、最近、さまざまなブランドが、ライフスタイル提案ということで店舗の中に飲食機能を入れた○○カフェというのが多いですよね。 そこで我々の頭に浮かんだのが、ここ最近の東京を中心とした日本のライフスタイルにおける大きな潮流です。アメリカのブランドがどんどん日本に上陸していて、アメリカ西海岸を中心としたライフスタイルが受け入れられてきた。そういう流れの中で、ルコックというのはフランス発祥のヨーロッパ発のブランドである。我々としては、ヨーロッパが持つアメリカとは違うエレガントさであったりとか、ちょっとウイットに富んだところでルコックスポルティフ アヴァンを表現したいと考えました。そのキャッチが「エスプリ・フォー・アーバンライフ」です。生活者にとってすごく気の利いたものだったり、ちょっとしたエレガントさであったり、おもしろさみたいなものをお店全体で表現したい。都市生活者と店を結ぶ接点として、カフェよりも、より日常性の高いコンビニエンスでは? と考えたのです。
--コンビニエンスコンテンツを「マート」として表現していますが、特別な意味があるのですか? 川又 フランスの要素を表現したかったのです。ご存知の通り、パリは食の都ですからね。店舗で販売するホットスナックにも力を入れています。ルコックの象徴はニワトリですが、ニワトリが先か卵が先かではないんですけど、卵を使ったお菓子だったり、ちょっとしたサンドイッチだったりとか、そういったものを集積した「エッグスタンド」というものをコンビニのショーケースに見立てて提供します。扱っている商品も中身を見ていくとオーガニックのフードプロダクトであったりと、コンビニエンスだけど質が高い。そのようなストアではなくてマートみたいなものを、という意味合いを込めたかったのです。「エスプリ・フォー・アーバンライフ」ですね。
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デサントとともにブレストを重ねいき着いたのが、「ルコック+自転車+生活」という三つのキーワード。そこから都市生活者のためのショップ、コンビニエンスマートとエッグスタンドという新業態が生まれた
--ルコックスポルティフ アヴァンは、アパレルのル・アーバンスタイルに加え、コンビニエンスマート、エッグスタンドなどがミックスされた新業態ですが、今回のプロジェクに携わるのはどのような方々なのでしょうか? 関口 THINK GREEN PRODUCEが戦略構築からプロデュース業務を担っています。空間デザインに関しては「サポーズデザインオフィス」の谷尻誠君ですね。広島・尾道で自転車をテーマにした複合施設「Onomichi U2」を手がけた実績がある。本人も自転車が好きでよく乗っている。機能性とデザイン性を加味したような、いわゆるファッションの領域に対して興味が強く造詣が深い。
--「エッグスタンド」のメニュー開発に関しては? 関口 やはり食べ物も、フランス的、パリ的なエスプリが必要で、品質が高くおいしくないと意味がない。それを両立させるためには、技術レベルでも表現レベルでもそういった解釈ができる人材が必要でした。代々木八幡に「PATH(パス)」という人気のビストロがあるんですけれども、僕もよく足しげく通っています。ここの朝食が実においしい。マドレーヌとかフィナンシェとか基本中の基本である伝統的なお菓子のクオリティも高くて魅了された。ルコックスポルティフ アヴァンの話をいただいた時に、「これだな!」ということでシェフに、一緒にやってもらえませんかと話をしました。それが後藤裕一シェフです。
--ブランドロゴやショップカードなど、ビジュアルにデザインを手がけたのは、田中貴志さんですね。 宮田 目指しているのはアメリカンなデザインというよりもヨーロッパテイストの世界観。田中さんが手がけるシンプルでありながら抜け感、ポップさのあるデザインが、僕らが目指すヨーロッパテイスト、あるいは都市生活者向けのデザインとしてふさわしいんじゃないかと考えました。
--いよいよルコックスポルティフ アヴァンがスタートしますが、新プロジェクトにかける思いをお聞かせ下さい。
宮田 立ち上げだけで終わりではなく継続してやり続けていきたいですね。日々ショップにくる人達がどういう思いを持っているのかを大切にして、常にアップデートしていきたい。長い目でルコックさんと一緒に、いい街づくりを実現していけたらなと思っています。
川又 ルコックスポルティフ アヴァンを通じて、神宮前エリアに住む都市生活者の生活のクオリティを高めるお手伝いができたらうれしいです。
関口 あの界隈で自転車に乗って生活をしている人達が、「ルコックスポルティフ アヴァンができてよかったな」と思ってもらえるか、それが自分の醍醐味です。
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「ルコックスポルティフ アヴァン原宿店が、新しい神宮前の街づくりにつながれば��れしいです」(関口さん)
THINK GREEN PRODUCE 2008年3月創業。代表取締役 関口正人。QUALITY OF GREEN LIFE。気分の良い生活の提案。 私たちTHINK GREEN PRODUCEは、日本における街づくり=場づくりをより良くしたいという思いをもって創業しました。私たちが考える、街づくり=場づくりとは、単なる建物を建てるということだけではなく、本質的で中身を重んじる質の高い生活、そして社会や環境との共存共栄を考えた生活の提案です。建築はもちろん、食とファッションとCRAFTを軸に生活に関する全ての領域を事業の対象として捉え、直営事業、ブランディングや各種ディレクションなど様々な形で生活を提案しています。 今までには、新聞の印刷工場をリノベーションした複合施設TABLOID、時間単位で使えるコワーキングスペースTHE TERMINAL、サービスアパートメントをシェアSOHOにコンバージョンしたTHE SCAPE(R)、鎌倉の築50年を越える古民家をリノベーションしたレストランGARDEN HOUSEなど、様々な領域での仕事に携わってきました。 また、これからは、世界的にも注目を集める日本の食文化を発信していくDASHI SHOPプロジェクトなど日本から海外へ過去から未来へ、「QUALITY OF GREEN LIFE~気分の良い生活の提案」というVISIONのもと、これからも新しいことへの挑戦を続けていきます。
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shibaracu · 5 years
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●スクナビコナ(スクナヒコナとも。須久那美迦微、少彦名、少日子根など他多数)
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●スクナビコナ(スクナヒコナとも。須久那美迦微、少彦名、少日子根など他多数)    コメント コッピー 日本神話って面白くて素敵ですよね☆ 神秘を感じます 私はスクナビコナ(小人の神様)のお話が好きです^^     初めてしせて貰った。 聞いた時は 小人だと思っていたら 本当にチンマイ 一寸法師のように小さい。 可愛くて力は一寸法師と同じ様だ。 図体小いさくても 色んなところで取り上げて居るようだ。  色んなモノが有る様だ。     ★スクナビコナ http://bit.ly/H3xeZo スクナビコナ(スクナヒコナとも。須久那美迦微、少彦名、少日子根など他多数) 日本神話における神。 『古事記』では少名毘古那神、『日本書紀』では少彦名命(すくなひこなのみこと)、『出雲国風土記』では須久奈比古命、『播磨国風土記』では小比古尼命(すくなひこねのみこと)、他に須久那美迦微、少日子根などと表記する。 『古事記』では神産巣日神(かみむすびのかみ)の子とされ、『日本書紀』では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子とされ、系図史料には天湯河桁命の子とされる。 『古事記』によれば、スクナビコナは、大国主の国造りに際し、天乃羅摩船(アメノカガミノフネ=ガガイモの実とされる)に乗り、鵝(ヒムシ=ガとされる)の皮の着物を着て波の彼方より来訪し、神産巣日神の命によって義兄弟の関係となって国造りに参加した。『日本書紀』にもこれと同様の記述があるが、ミソサザイの皮の着物を着ている。スクナビコナが登場するのは、『記』・『紀』以外では、『播磨国風土記』や『伊予国風土記』(逸文)、山陰や四国、北陸などの地方伝承である。 スクナビコナはオオナムチ(大国主神)同様多くの山や丘の造物者であり、命名神である。その一方で、スクナビコナは悪童的な性格を有するという記述がある(『日本書紀』八段一書六)。スクナビコナはのちに常世国へと渡り去るが、これは草に弾かれて常世へ渡った、川で溺れて神去りしたなど様々な説話が存在する。   ★スクナビコナ (小惑星) http://bit.ly/H1BRwX スクナビコナ (10725 Sukunabikona) 小惑星帯にある小惑星である。 1986年11月22日に愛知県豊田市で鈴木憲蔵と浦田武が発見した。 日本神話における神。 スクナビコナ(少名毘古那神、少彦名神、少御神)にちなみ命名された。   ★日本神話に関する名を持つ小惑星の一覧 日本神話に由来する名前を付けられた小惑星および由来の一覧。 ・(9106)八咫烏    (小惑星) - 八咫烏 ・(10209)イザナキ   (小惑星) - イザナギ ・(10227)イザナミ   (小惑星) - イザナミ ・(10412)ツクヨミ   (小惑星) - ツクヨミ ・(10385)アマテラス  (小惑星) - アマテラス ・(10604)スサノオ   (小惑星) - スサノオ ・(10613)クシナダヒメ (小惑星) - クシナダヒメ ・(10619)ニニギ    (小惑星) - ニニギ ・(10627)オオクニヌシ (小惑星) - オオクニヌシ ・(10725)スクナビコナ (小惑星) - スクナビコナ ・(10727)秋津島    (小惑星) - 秋津島 ・(10768)サルタヒコ  (小惑星) - サルタヒコ ・(10804)アメノウズメ (小惑星) - アメノウズメ ・(10831)高天原    (小惑星) - 高天原 ・(10888)ヤマタノオロチ (小惑星) - ヤマタノオロチ   ★オオクニヌシ 第7章 スクナビコナ http://bit.ly/Hpcje6 ★日本の神話 古事記   http://www15.plala.or.jp/kojiki/index.html 日本の神話を読んだことはありますか? 子どもも大人も、楽しく日本の神話を読んでみましょう!  2018.1.13  このサイトは、日本の若い人たちに日本の神話を楽しく読んでもらおうという目的で作りました。それでは素朴で大らかですばらしき古事記の世界へみなさんをご案内いたしましょう! ★少彦名神 - 山の辺の道 散策 ガイド http://sakuwa.com/yz6.html  <故(かれ)大国主神、出雲の御大之御前(みほのみさき)に坐す時に、波の穂より、天の羅摩(かがみ)の船に乗りて、鷦(さざき)の皮を内剥ぎに剥ぎ衣服と為て、帰り来る神有り>  古事記は、大国主命の国造りの段で、大国主命が美保関(島根県松江市)にいたところ、つる草のガガイモの実を船にして、小鳥のミソサザイの羽毛を着物にした神がやって来た。と記す。神の名前は少名毗古那神。高天原の別格の神とも言うべき神産巣日神の御子であるという。 ★神様コレクション@wiki スクナビコナ http://bit.ly/Hr5k6R 日本神話の神。 豊穣をもたらす農耕神。医薬の神、酒の神とも言われる。 オオクニヌシ(大国主命)とともに国造りを行う。 親神については日本書紀と古事記で別の説をとる。 江戸時代以降、中国道教のシンノウ(神農)とともに薬祖神として祀られるようになる。 ○別名: ・スクナヒコナ (少彦名神) ・スクナミノカミ (須久那美迦微) ・スクナミカミ (少御神) ・スクナムチ (少名牟遅神) ・イクネ (生根神) ・クシ(2) (久斯神) ・テマノアマツカミ (手間天神) ★生根神社 https://www.norichan.jp/jinja/benkyou2/ikune.htm 祭 神:少名彦命 説 明:ご由緒を転載します。 「当社の御創立は不詳なるも住吉大社が当地に御鎮座の以前より奉祀せられて居り (日本書紀では一九〇〇年前)延喜式の神名帳(約千三百年前に制定)においても 当時の式内官幣大社に列し年四度の官幣に預るとあり。古来有名大社であった文献にも多く残っている。特に豊臣時代には淀君の崇敬社にて片桐東市正勝元が奉行して現存の御本殿が寄進されている(現大阪府重文、文部省重文申請中)。徳川時代においても、徳川綱吉将軍が修理を奉幣している。(住吉大社造営記)古来住吉郷の郷社だったが、徳川時代に神宮寺と倶に住吉大社の管理下に入り、後明治五年元の如く(住吉郷現住吉区全体)の郷社に戻り、現在においては上記の氏子区域の氏神様として多くの参拝がある。  ★のりちゃんの実験ファイル  https://www.norichan.jp/index2.htm のりちゃん,ハムスター,願い事,神社,紹介,恋愛  作者プロフィール 願い事別神社紹介 大阪の女性ライター「醸工房」 ブログ 神話ブログ 弥生ブログ 神社占い 気分別昔話紹介 テーマ別伝説紹介 野山を歩こう 日本神話を肴に日本酒を呑もう リンク オフ会レポート my website in English ★日本のお酒の神様!日本三大酒神神社とは? | 日本酒専門WEB ... https://jp.sake-times.com/knowledge/culture/sake_godofsake 2016/01/14 日本第一酒造神として名高い松尾神社 松尾神社は梅宮神社と同じ京都市右京区にあります。大山咋神(オオヤマクイノカミ)が御祭神として祀られており、京都の松尾大社を総本山として、全国に20以上の松尾神社が存在します。 出雲にある松尾神社は「佐香神社」とも呼ばれ、ここで祀られている久斯之神(クスノカミ)は、出雲大社に全国から集った八百万の神々に酒を醸し振る舞ったという伝説があり、これを日本酒発祥とする説もあります。 出雲大社というと、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治するために、八塩折の酒と呼ばれる非常に濃く強い酒を飲ませたという話など、酒に関する伝説がたくさんありますよね。 ★手間天神 | 椙の子のブログ https://ameblo.jp/piano-boesendorfer/entry-12227512272.html 2016/12/18 【天神社】. 奈良市高畑にある神社です。 天神社略縁起によれば、この地域が. 平城京の頃、平城の飛鳥とよばれた聖地で、 国つ神の中心の一柱である少彦名命より、 手間天神とよばれ、医学や学問の神とされたと、あります。 神社境内は地域の方々が守られており、 清々しい気持ちで参拝出来ました。 奈良公園よりちょっとだけ足をのばすだけで、いいスポットがありますね。 ★手間天神 - 門戸天神社の口コミ - トリップアドバイザー  2020/01/04 https://note.com/testu_awaji/n/n8f400bcf026e 【由緒略記】
延喜式神名帳にある淡路国小社十一座のひとつとされる。 往古より手間天神・申の宮・田井の天神と呼ばれ、志筑七社の首座であった。 延喜式は複数あり、中には「志築(シチクノ)神社」と表記されたものや、「志筑」だがフリガナで「シチクノ」となっているものもある。 地名については、別途マガジンを作って報告しようと考えている。 ★古事記ー紹介と古事記による変奏曲 https://tokino-koubou.net/1-kojiki.htm 古事記の紹介 ●古事記の文体    ………原文の記され方について ●日本書紀の文体    ………日本書紀の場合 古事記による変奏曲ー神代編 ● 古事記第1変奏、イザナキとイザナミ、あるいは天地創造    その1、天地初めて起こりし時    その2、みとのまぐわい    その3、イザナキとイザナミの子生み    その4、ヒノカグツチ    その5、黄泉つ国での再開    その6、イザナキとイザナミの別れ    その7、生みの果てに ● 古事記第2変奏、天の石屋戸、あるいはスサノヲ天上編    その1、タケハヤスサノヲの命    その2、うけい    その3、我(あれ)勝ちぬ    その4、天の石屋戸(あめのいはやと) ● 古事記第3変奏、八俣のヲロチ、あるいはスサノヲ地上編    その1、クシナダヒメ(櫛名田比売)    その2、八俣(やまた)のヲロチ    その3、八雲立つ ● 古事記第4変奏、オホナムヂ(大穴牟遅)の神、黄泉つ国編    その1、因幡の白兎    その2、末弟(すえおと)殺し    その3、スセリビメ(須勢理毘売)    その4、腕試し    その5、鳴鏑(なりかぶら)    その6、こやつめ ● 古事記第5変奏、オホクニヌシ(大国主)の神、中つ国編    その1、スクナビコナ(少名毘古那) https://tokino-koubou.net/1-kojiki/kojikivar5-1.htm    その2、神語り(かむがたり)    その3、次妻(うはなり)妬(ねた)み    その4、オホクニヌシの神の系譜 ● 古事記第6変奏、天孫降臨(てんそんこうりん)    その1、アメノワカヒコ(天若日子)    その2、オホクニヌシの国譲り    その3、天孫降臨 ● 古事記第7変奏    ホオリとホデリ 下書   ★「スクナビコナ」のタグが付けられた質問 16件 http://bit.ly/H1DCKC ★スクナビコナ(ハロくんの御祭神情報)<パワスポ.com> http://powspo.com/god/099/ 大国主の国造りの時に波の彼方より天乃羅摩船に乗ってきた神だニャン。 【読み】すくなびこな 【性別】女 【別名】30は有る ・少名彦(すくなひこ) ・少彦名太神(すくなひこなのおおかみ) ・少彦名大神(すくなひこなのおおかみ) ・少彦名神(すくなひこなのかみ) ・少名比古那神(すくなひこなのかみ) ・少名日古那神(すくなひこなのかみ) ・少彦那神(すくなひこなのかみ) ・少名毘古名神(すくなひこなのかみ) ・少名毘古那神(すくなひこなのかみ) ・少那比古神(すくなひこなのかみ) ・少名彦名神(すくなひこなのかみ) ・少毘古那神(すくなびこなのかみ) ・少名彦那命(すくなひこなのみこと) ・少那彦名之命(すくなひこなのみこと) ・少那毘古那命(すくなひこなのみこと) ・少名毘古那命(すくなひこなのみこと) ・少彦名尊(すくなひこなのみこと) ・少名彦命(すくなひこなのみこと) ・少比古那命(すくなひこなのみこと) ・少名彦名命(すくなひこなのみこと) ・少名比古那命(すくなひこなのみこと) ・少彦名命(すくなひこなのみこと) ・小彦名命(すくなひこなのみこと) ・少毘古那命(すくなびこなのみこと) ・少名彦大神(すくなひこのおおかみ) ・少名彦神(すくなびこのかみ) ・少彦命(すくなひこのみこと) ・少奈彦命(すくなひこのみこと) ・少名彦尊(すくなひこのみこと) ・少名比古命(すくなひこのみこと)   ★出雲大社が建てられた経緯と大国主大神はなぜ別名が多いのかを解説【日本を守り続けてきた神 大国主】    2019-07-11 2019-12-18 https://genhou-akaisora.com/izumooyashiro1/ 出雲大社が建てられた経緯と大国主大神はなぜ別名が多いのかを解説【日本を守り続けてきた神 大国主】. 目次    1 出雲大社の呼び方    2 大国主神は葦原中国を作ったのか?    3 大国主大神にはなぜ名前がたくさんあるのか?    4 大国主大神はどんな活動をしていたのか?    5 【出雲大社建設の理由】国譲りの真相   ★お稲荷さんの別名 めぐり研究所 https://www.megurilab.com/?p=1235 「お稲荷さん」といえば、商売繁盛のご利益で有名な日本の神ですが、お稲荷さんほど、別名の多い神は他に類を見ません。 お稲荷さんを丁寧に呼ぶ場合、稲荷大神(いなりおおかみ)ですが、さらにその正体である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)や、同一神とされる豊受大神(とようけのおおかみ)、保食神(うけもちのかみ)、荼枳尼天(だきにてん)など、日本固有の習合的思想から、あるいは『古事記』、『日本書紀』に端を発する、「またの名は」の文化の影響下で、日本、いや世界で最も名前のバリエーションが多い神として、一つの次元を築いている存在、それがお稲荷さんです。 そもそもこれらは別名であるともいえ、別名でないともいえます。 どういう事かというと、稲荷信仰では稲荷の上に○○稲荷などの号を付し、同一の神でありながら、あたかも別の神であるように扱われることが殆どだからです。 それらは同一の神の別名なのか、一つのグループの中の個性をもったそれぞれの神々なのか。 こうしたお稲荷さんの性質を踏まえ、この記事では体系づけるために、上位区分と下位区分の二種に別けて解説したいと思います。 (全部で30くらい、石碑に刻まれている)稲荷信仰の総本山である伏見稲荷大社で撮影 https://www.megurilab.com/wp-content/uploads/2018/05/DSCN3621-450x600.jpg   ★やさしい古事記講座(215) 大国主74 スクナビコナ3 天津麻羅と天津羅摩船。うつはぎ。鏡百枚 http://bit.ly/HmpyRg 2009-05-28   古代史・古事記講座(宇摩説) ★オオクニヌシの国造り http://bit.ly/H6xGyP 少名毘古那神 (小彦名神) すくなびこなのかみ ・カミムスビ神(前述)の御子、小さき小神 ・農耕神、温泉神、酒神、医療や禁厭の法を制定した神 ・大神神社(官大、奈良桜井)札幌神社(官大)台湾神社(官大)樺太神社(官大)酒列磯前神社(国中)他 ★スクナビコナ (小惑星) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/スクナビコナ_(小惑星) スクナビコナ (10725 Sukunabikona) は、小惑星帯にある小惑星である。 1986年11月22日に愛知県豊田市で鈴木憲蔵と浦田武が発見した。 日本神話における神、スクナビコナ(少名毘古那神、少彦名神、少御神)にちなみ命名された。 ★古事記〜[10]国作りのおはなし - 神社人 https://jinjajin.jp/modules/contents/index.php?content_id=166 ようやく、プライベートも一段落した大国主命(オオクニヌシ)の私生活話はさておき、ここから、いよいよ国作りに入ります。そして、そんな時にこそ、出会いは突然と始まります。それは、オオクニヌシが、出雲の美保(みほ)の岬(みさき)にいた時のことです。 海の彼方から天の羅摩船(あめのかがみのふね:ガガイモの小舟※ガガイモは多年生の植物のひとつ)に乗って、蛾(が)の衣を着込んだ小人神が突如として現れたのです。 しかし、オオクニヌシは、彼の名を尋ねても返事をしてきません。誰だろうと思っていると、そこにヒキガエルの多邇具久(タニグク)が現れて、「これは、山田の案山子(かかし)の神、久延毘古(クエビコ)に聞けば分かりますよ」と答えました。 そして、改めて、クエビコの元に訪れ、彼の名を尋ねると、「その小人神は、神産巣日神(カミムスヒ)の御子さまである少名毘古那神(スクナビコナ)のことでしょうな」と答えました。そこで、実際に、カミムスヒの元を訪れ、その事実を確認したところ、これは間違いなくカミムスヒの御子神で、スクナビコナは、カミムスヒの指の隙間から落ちてしまった子だということが判明しました。 そして、続けて、カミムスヒは、我が子、スクナビコナと共に、国作りを続けるよう命じました。こうして、オオクニヌシとスクナビコナの両神は、ともに兄弟となって、国作りに励むのでした。因に、このスクナビコナの親となるカミムスヒですが、これが日本書紀だと設定が異なり、高皇産霊尊(タカミムスヒ)の子となっています。 ★神社のすすめ 神社を楽しむための基礎知識 https://jinjajin.jp/modules/contents/index.php?content_id=7 神社へ参拝するにも、神さまを祀るにも、何やら知らないことだらけやな〜、つ〜ことで、ここでは神社や神道に関する基礎知識を上げてみました。知れば、もっと楽しい日本文化巡りの第一歩です! 古事記を読んでみよう 古事記 さて、神社とくれば、そこには、八百万(やおよろず)と言われるほど無数の神さまの存在が上げられますが、そんな神々を記した代表的な書物に、日本最古の歴史書となる「古事記」と「日本書紀」の存在が上げられます。特に、「日本書紀」はいわゆる政府がまとめた「正史」として認められた存在ですが、実際のところ、私たちはほとんど、その内容を知りません。ということで、こちらでは、古事記の簡単な概説とそれにまつわる神社をご紹介します。 ★少彦名命スクナビコナノミコト – 神道の心を伝える https://00m.in/4VWKL https://shinto-cocoro.jp/zukan_yaoyorozu/%E5%B0%91%E5%BD%A6%E5%90%8D%E5%91%BD%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%88/ 2017/10/27 オオクニヌシがスサノオに託され、国造りを行なった際に尽力した小さな神様がスクナビコ。 その容姿が小さいことから、一寸法師の原型になったとも言われる。 身体は小さいが、わんぱく者で根性は相当なものだった。 スクナビコは、蛾の皮を身にまとい船で出雲美穂崎に辿り着いた。 高天原(天界)の神は、オオクニヌシに「スクナビコと兄弟の契りを結んで、国を守り固めよ。」と告げた。 オオクニヌシの片腕であり、国造りのナンバー2であるスクナビコ。 ★“だめんず”だらけ!?【日本神話がギャグでしかない件】面白エピソード4選! https://studysapuri.jp/course/junior/parents/yomoyama/article-61.html 日本最古の歴史書「古事記」と日本最初の国史書「日本書紀」は、どちらも日本の建国神話を記した書物。どのような経緯を経て日本という国ができたのかを知ることができる重要な本なんです。日本人なら一度は読んでみたいと思いますよね! とは言え、古い本だから難しそうと敬遠してしまっている人もいるのでは? ただ、実際に読んでみると、個性豊かな神様たちが繰り広げる笑いあり、涙ありの物語でとっても面白いんですよ! 今回は日本神話に登場する有名な神様たちの、ちょっと笑えるエピソードをご紹介したいと思います!   ★『少名毗古那神』日本神話の神様|スクナビコナノカミ https://kojiki.co/gods/sukunabikona.html 出雲の美保岬でオオクニヌシと出会い、国造りをするお話し。 日本書紀. 古事記ではカムムスヒの子と表記されていますが、日本書記ではタカミムスヒの子と記されています。
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shibaracu · 5 years
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●縄文人
●縄文人 ◆縄文人 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/縄文人 縄文人(じょうもんじん, Jomon people)とは、縄文時代に日本列島に居住していた人々の総称。 約1万6000年前から約3000年前まで現在の北海道から沖縄本島にかけて住み、縄文文化と呼ばれる文化形式を保持していた。 約1万6000年前から約3000年前まで現在の北海道から沖縄本島にかけて住み、縄文文化と呼ばれる文化形式を保持していた。   ◆遺伝情報解析で縄文人女性の“目や肌”の復元に成功(18/03/12) https://youtu.be/IvB70GPb8DI  2018/03/12 国立科学博物館などの研究チームが縄文人の女性の遺伝情報を解析し、目や肌などの復元に成功しました。 研究チームは、北海道の礼文島で発掘された約3800年前の縄文人の女性の歯から遺伝情報を読み取り、目や肌などを精密に復元しました。   ◆解明が進む縄文人の軌跡・前編 ~イメージを覆す高度文明~ 2019/11/17 https://youtu.be/E8KpiR4KdI0 日本人の祖先と言われている「縄文人」。 縄文人といえば、竪穴式住居に住む狩猟民族のイメージを持つ人は多いでしょう。 しかし、近年の研究でそんな縄文人のイメージを覆す発見が次々と明らかになってきているのです。 弥生時代は無かったとされているが便宜上取り上げる。 今回は縄文時代や縄文人について・前編として、日本列島での縄文人がどのように過ごしていたのか、ご紹介したいと思います。   ◆解明が進む縄文人の軌跡・後編 ~世界に渡り古代文明を興した?~2019/11/17 https://youtu.be/vs6XjXFjR4M ハテナ見聞録では以前、「縄文人が海洋民族だった」というお話をご紹介しました。実は、縄文人の痕跡は日本国内だけでなく、日本列島の外でも見られるのです。 今回の動画は、海外で発見される縄文人の痕跡から見る歴史背景と 縄文人が世界各国の文明の発祥に少なからず関わっていたのではないかとされる説についてご紹介したいと思います。   ◆「縄文人ってどんなヒト?」(くらし 解説) | くらし 解説 | 解説委員会 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/368219.html 2019/05/29 今月、国立科学博物館の神澤秀明さんらのグループが縄文人の全ゲノムを解読したと発表しました。人間のゲノム、つまり遺伝情報は二重らせんのDNAにA・T・G・Cという言わば4種類の文字で30億文字以上も書かれています。研究グループは北海道礼文島の船泊遺跡で発掘されたおよそ3千8百年前の縄文人女性のDNA配列を全て明らかにしたということです。研究の詳細はちょうど今日、ネット上で論文が公開されました。  近年こうした分野は日進月歩で、2010年にはヨーロッパの研究者たちがネアンデルタール人のゲノムを解読して脚光を浴びましたが、アジアの古代人で、全ゲノムの完全解読に成功したのは初めてだと言います。   ◆縄文人の核ゲノムから歴史を読み解く 生命誌ジャーナル2015年間テーマつむぐ https://www.brh.co.jp/publication/journal/087/research/1.html 神澤秀明(国立科学博物館) 現在の日本列島に住む人々は、形態や遺伝的性質から大きく3つの集団、アイヌ、本土日本人、琉球に分かれる。この3集団にはどのような成立ちがあるのだろう。数千年、土に埋もれていた縄文人のDNA配列解析から現代へとつながる歴史が見えてきた。 目次    1.アフリカから日本列島へ、祖先の長い旅    2.縄文人核ゲノム解析への挑戦    3.世界中の人との比較から見えてきた縄文人の独自性    4.私たち現代日本列島人3集団と縄文人の関係   ◆縄文人のゲノムが現代人並みに解読された - 米山正寛|論座 ... https://webronza.asahi.com/science/articles/2019071500005.html 2019/07/23 古代人の顔つきばかりか、体質や性格までもが分かる時代に 米山正寛 朝日新聞記者(科学医療部)  縄文人が核に持っていた全ての遺伝情報(ゲノム)が、国立科学博物館など国内7機関の共同研究で初めて現代人並みの高精度で解読され、その結果が日本人類学会の英文誌Anthropological Scienceで公表された。解読の対象となったのは、北海道礼文島にある船泊遺跡から1998年の発掘で出土した、約3500~3800年前(縄文時代後期)の23号人骨(女性)だ。解読成功の話はすでに昨年から断片的に伝えられていたが、論文の公表を機に、ここから何が得られて、今後にどんな展開が待ち受けているのかを、改めて整理してみたい。 ・ハテナ見聞録  https://www.youtube.com/channel/UCmuJDUWFJZYiopkhBHlpotQ   ◆【古代日本とシュメール】日本の神社や神域で発見される古代文字ペトログリフの謎   https://youtu.be/_j8QFqheOlo  2018/04/30 【古代日本とシュメール】 日本の神社や神域で発見される古代文字ペトログリフの謎
【日本三奇】いつ、誰が、何のために? 未だ謎の「3つの奇跡」 https://youtu.be/Om0VgYXBd1Q
定説を覆す考古学的発見 出雲神話は史実だった!? https://youtu.be/j8b4HQDAhvA
未だ謎が多い 新・日本の七不思議 https://youtu.be/ZDDM1ScXTbg
【古代日本】謎の縄文巨石文化とピラミッド https://youtu.be/Zo7J1pbcbvc
日本の海に眠る 古代の海底遺跡 4選 https://youtu.be/caZHRD1NWEg   ◆【日ユ同祖論】キルギス人と日本人の関係…遺伝子や歴史的背景による考察 2019/07/09  https://youtu.be/_jbqSViD0-M   ◆日本に2ヶ所だけ!?続縄文時代を物語るペトログリフ 手宮洞窟・フゴッペ洞窟 2020/03/11  https://youtu.be/_4m82-mZC1g 私達日本人の起源はどこにあるのか。 誰もがその答えを知りたいと思っている事でしょう。今回の動画は 遺伝子研究や考古学研究の進展によって、多くの情報がわかってきてはいるものの 残念ながら未だ解明されていない大きな謎です。 今回の動画は、北海道における続縄文時代に残されたと言われる ペトログリフが今も残る、手宮洞窟とフゴッペ洞窟についてご紹介したいと思います。   ◆日本の歴史の原点か?!世界最古の王朝 富士王朝の謎!神武王朝成立以前に数千年の歴史があった!【ぞくぞく】【ゾクゾク】【ミステリー】 2020/01/13 https://youtu.be/_-Zkqd9vN7U ぞくぞく家族団RUNチャンネル 一般的な教科書では、『古事記』と『日本書紀』が日本最古の歴史書だとされています。 これらに書き遺された歴史が、日本の文明のはじまりで、それ以前に栄えていたといわれる文明については、現在、正式には認められていません。 また、『古事記』においても神話からはじまる前半は「作り話」だろうとも推測されています。 そのため、中国などと比べると、日本はかなり遅くに文明が誕生した、とされているのが一般的となっていますし、義務教育でそのように勉強したと思います。 しかし、それが本当のことなのでしょうか? 日本には、いくつか古史・古伝が存在し、共通しているのは、古事記や日本書紀よりも古い歴史について書かれています。 そのなかのひとつ、「宮下文書」という文献があり、それによると、日本には「富士王朝」という文明が存在し、通説よりも昔から文明国であったという内容が記載されています。 その内容に事実が含まれるとすると、日本の歴史は9000年にも及ぶ長い歴史をもつ国になるかも知れません。 ちょっと信じがたい話ですよね。 ただ、その根拠となる『宮下文書』という古文書が実在し、その内容は興味深い日本の古代文明の存在が記されているのです。 そこで今回は、教科書に載っていない古代文明である「富士王朝」についてご紹介します。 ■ おすすめの動画 【日本古代史】富士山にまつわる謎!隠された歴史 https://youtu.be/49f2HMVSd4s
クローン技術とは https://youtu.be/kq74nrtUzHI
アルベルト・アインシュタインについて https://youtu.be/jXyDS2RYM7E
千葉県沖で巨大地震発生 ~スロースリップ現象との関連性~ https://youtu.be/v_xkD50xf24
人はなぜ攻撃的になる? ~知られざる意外な原因5選~ https://youtu.be/me3vaA8kn6E
【陰謀】イラン対アメリカの真相。通貨発行権とイルミナティに関係が?トランプのある作戦が実行されようとしている。戦争は起こるのか。【都市伝説】 https://youtu.be/wk-WPXYF9vA ■ 引用元 http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/Fuji/enryaku3.html http://www.nishifuji.com/takamagahara3.html https://00m.in/NvHSy https://youtu.be/scxex6sK5bI https://www.zenchiren.or.jp/tikei/zeijaku.htm http://fujiasoyama.com/saiken.html https://00m.in/wtGni   ◆日本語はどうやって生まれた?系統関係不明な孤立した言語の謎 2020/02/20 https://youtu.be/gUVZtlFCecM 普段、私たちが当たり前のように使っている日本語。 日本語は語彙数が多かったり、発音も難しかったりすることから、 「英語話者にとって習得が極めて困難な言語」の1つとされています。 実は、そんな特殊な日本語は、世界のどの言葉とも似ていない、 系統関係が不明な孤立した言語だとされているのです。 今回は、日本語のルーツについて、色々な説をご紹介したいと思います。 ■おすすめ動画 ・ヘブライ語から読み解く日本神話「あなにやし」「タカマガハラ」日本語とヘブライ語の共通点 https://youtu.be/Fv0rZSYd9Yk ・「かごめかごめ」「君が代」ヘブライ語から読み解く、日本と失われた古代イスラエル民族との関係! https://youtu.be/DVci08tSggA ・解明が進む縄文人の軌跡・後編 ~世界に渡り古代文明を興した?~ https://youtu.be/vs6XjXFjR4M ・当チャンネルで調べた範囲のことをご紹介しています。 学術的、専門的なものではありません。 ・ご紹介する説はあくまで一説です。 特定の説を真実であると主張する意図はありません。 色々な考察をお楽しみいただければ幸いです。 ・特定の国家、地域、団体、宗教、歴史について 事実を歪曲したり、批判したりする意図はありません。 ・ハテナ見聞録 https://www.youtube.com/channel/UCmuJDUWFJZYiopkhBHlpotQ/videos   ◆縄文人のくらし - 玉川学園 https://www.tamagawa.ac.jp/SISETU/kyouken/jomon/ 縄文時代(じょうもんじだい)は今から約1万2千年前から2500年前まで,約1万年間も続いた長い時代です.ですから初めのころと終わりではずいぶん様子がちがいます.また,海の近くにくらしていた人々と,山に住んでいる人々の生活もずいぶんことなります.   ◆遺伝子から続々解明される縄文人の起源 ~高精度縄文人ゲノムの取得に成功~ file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/150678.pdf 独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)の研究員を筆頭とする国内 7 研究機関 11 名からなる共同研究グループが、北海道礼文島の船泊遺跡から出土した約 3,800 年前の縄文 人の全ゲノムを高精度で解読しました。この結果、古代日本人DNA研究が大きく進み、日本人の起源が解明されることが期待されます。   ◆かごめかごめに隠された天照の衝撃予言!八咫烏 宇宙 アマテラス 3つを繋げる日本の童謡【都市伝説】  2019/04/13   https://youtu.be/PJOdjzb3Lwc ~Unknown World~ 運営者MIKAとAOI&HIMEがやります! かごめかごめ かごの中の鳥は いついつでやる 夜明けのばんに 鶴と亀がすべった 後ろの正面だぁれ?  はい皆さんこんにちわぁmikaです
★★オススメ動画★★ 本当は怖い令和の新紙幣!フリーメイソンとの関係は?【都市伝説】 https://youtu.be/GQZfb1InR1k 【衝撃】出雲族は悪魔崇拝?!天孫族(八咫烏)との争いは日本最古の天使と悪魔紛争【都市伝説】 後編 https://youtu.be/w-avRfFivjs 【衝撃】皇族でも絶対に許されない日本の立入禁止ゾーン 5選 【禁断の地】 https://youtu.be/aeWtkwFU7BY ★★twitter★★ https://twitter.com/mika_worlds   ◆【八咫烏】隠された日本【都市伝説】 2019/12/07 https://youtu.be/GkoX1eay8BU 長くなってしまったため早口で情報が多いので、気になる方は設定で速度を落としてご視聴ください。   ◆秘密結社 八咫烏  2019/12/10  https://youtu.be/mXBGmhxfTFY ~目次~ ■八咫烏とは何か? ■八咫烏と神社の繋がり ■秘密結社 八咫烏とは? ■現代に潜む八咫烏 ■まとめ   ◆幻の大陸スンダランドとサフルランドは縄文人の故郷なのか  2019/12/19 https://youtu.be/QLUmlbS3LhQ 現在は海底に眠るスンダランドとサフルランド。 氷河期の時代は、現在より海面が100M以上も下で 当時のスンダランドには多くの民族が住んでいたそうです。 今回の動画は、日本人の祖先である縄文人のルーツは スンダランドから来たのではないかという説についてご紹介します。 ・当チャンネルで調べた範囲のことをご紹介しています。 学術的、専門的なものではありません。 ・ご紹介する説はあくまで一説です。 特定の説を真実であると主張する意図はありません。 色々な考察をお楽しみいただければ幸いです。 ・特定の国家、地域、団体、宗教、歴史について 事実を歪曲したり、批判したりする意図はありません。   ◆スンダランド  https://ja.wikipedia.org/wiki/スンダランド スンダランド(Sundaland)とは、現在タイの中央を流れるチャオプラヤー川が氷期に形成した広大な沖積平野の呼称。   ◆サフルランド  https://ja.wikipedia.org/wiki/サフルランド サフル大陸(サフルたいりく)とは、ニューギニア、オーストラリア、タスマニア島など今のオセアニアを形成している国をカバーする大陸である。
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