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#こころケア
sakura-cotton · 1 year
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こんにちは〜さくらコットンです♪今日は、お昼は事務所で仕事をしてちょっと外に出たくなって気持ちを切り替える為に海にきてしごとをしています。船を眺めながら、とても癒されてここにいてやる内容は創造的な仕事がすすむ感じがします♪ いま私たちが取り組んでいることは、使ってくださる方がもっと使いやすくなるにはどんな風にしていったらいいかな、というところです。使って下さる方のインタビューをまたSTARTしました♪ご協力いただける方はぜひご連絡下さい 最近、私のまわりでは妊活のおはなしをまたよく聞くようになりました。私たちがヒエトリパットを開発して販売をSTARTして、想定しいてなかった声に、赤ちゃんが出来たというのを今まで何度もお聞きして、私たちも調べてみました。なぜ、赤ちゃんが出来るか?については、簡単で「子宮温度が上がったから」ということだと思っています。逆になぜ赤ちゃんができないのか?という理由が冷えていたからという方は、ヒエトリパットが有効だったのだろうと思います。冷えてるという方は、もう一つした方がいいことがあります。ヒエトリパット+オーガニック紙ナプキンです♪このヒエトリパットの開発の背景には、私自身の重い生理痛(子宮内膜症)があったのですが、布ナプキンを使った時に、はじめて生理の痛みを感じなかったことがみんなに伝えなくてはならない!と思ったポイントでした。このあと、調べていくと、子宮が弱くなってる時に冷やすことが痛みの原因になっていたので、冷えなかっただけではなく、布で作ったナプキンの保温力が効いたのだと思っています。ここで、布ナプキンを販売していないのですが、まずは、冷やさないということを考えてポリマーなしのオーガニック紙ナプキンをヒエトリパットと共に使って頂くのがおすすめです。知らないことが多くて、困るなーとおもうこともありますが、いま知れて、みなさんに伝えられて、わたしも元気なので、本当にヒエトリパットできて、よかったと私自身も感じています。相談ご希望の方は、お気軽にメッセージでやりとりしていますので、ご連絡下さい。自分を思いっきり大切にしましょう♪ 株式会社さくらコットン         代表 菊川あずさ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ さくらコットンstoreからのお知らせです♪年始のプレゼントが数量に達し、ことしもたくさんの方にお返しが出来たこと嬉しく思います。また、15000円以上のお買い物の方はヒエトリパット(IMABARI)のプレゼントは数量また確保しましたので、1月いっぱい続けます♪いつもさくらコットンの商品をお使い頂き、ギフトとして選んでいただき、使い続けて下さることに感謝です。今月もまだ冷えますので、体温めていきましょう♪ #さくらコットン #ヒエトリパット #生理痛対策 #子宮内膜炎 #ガールズヘルスケア #尿もれ対策 #オーガニック紙ナプキン #子宮 #身体CARE #こころケア#今治タオル #愛媛 #今治 #札幌発送  #オーガニック紙ナプキン併用 #菊川あずさ  (株式会社 さくらコットン ) https://www.instagram.com/p/CnZEcUZvfNM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bearbench · 7 days
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tanakaeri · 1 year
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気分よく過ごせる練習
幸せの定義 日々、ご自身の小さな幸せ 見つけられていますか?   3月4月は環境の大きな変化に 懸命についていこうと こころは頑張ってくれています   希望満ちた未来への思いも ストレスを感じる一つの要因とも いえるのです   心をケアすることは 自分らしさを継続できる方法   考えがまとまらないとき 予測している出来事に とらわれすぎてしまう   冷静さを見失ってしまう時も 誰にでも経験があるものです   友人と話すことで気持ちを落ち着かすのもよし カフェへ行き気分転換もよし 自然に触れるのもよし ドライブも良し 映画を見るのもよし   小さなことですが 積み重ねていく「幸せ」=ご機嫌になる方法   このように考えて下さいね   頑張りやさんは 「SOS」を出せないまま 長いトンネルに 迷い込んでしまう事があります   気持ちが落ち着かないや 感情的になりやすい 食欲がない 人それぞれ…
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moznohayanie · 6 months
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デスクワークの合間に。頭の位置を正す「首リセットストレッチ」/限界ズボラゆるトレ大全(4)
結構自分でケアするのが難しい首。湿布一日貼れないしお風呂も浸かりづらいし、太い血管もあるし。こまめに労ろう!
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pudknocker · 16 days
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「標準治療」ができなくなった患者さんに忍び寄るのが、保険診療外の自由診療を行なっているクリニックです。医師には特権が与えられています。保険診療外であれば、医師が「治療」と言い張ることで、なんでも自由にお金を請求できてしまうのです。それこそ、がんに効く水を飲ませると言って数百万円で買わされた・・・みたいな話もありました。 自由診療で行われているものには、免疫療法、ビタミン剤、標準治療以外の抗がん剤、温熱療法など、さまざまな種類があるようです。ただ、いずれにも共通しているのは「標準治療」と違って効果が実証されておらず、保険診療にはなれなかった(研究で標準治療に負けた)治療たちであり、治療に高額の費用がかかるというものです。 しかもこういった自由診療のクリニックの医師たちは、基本的に優しいのです。「標準治療」ができなくなって、ある意味病院から見放された患者さんたちに「よく来てくれました。ここでは治療できますからね」と励ますのです。治療効果についても、たとえ病気が大きくなって、身体が痩せていったとしても、検査結果でよく見えるところだけ強調して「このままできるだけ続けましょう」と自由診療を続けさせます。そして、いよいよ悪化して、自由診療のクリニックに通院できなくなったとき、最期に見放すのです。なぜならそういうクリニックは入院できる環境がないので、「救急車を呼んでどこかへ連れて行ってもらいなさい」というのです。そういう患者さん、いったいどれだけ私は診療してきたか・・・。
Xユーザーの廣橋猛@二刀流の緩和ケア医さん
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chikuri · 6 months
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クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。 以下、和訳と解説: まずは約5分に渡るクロエのオープニング・ステートメントから: = = = = = = = = = = 私の名前はクロエ・コール。デトランジショナー*です。別の言い方をするなら、私は自分が間違った体に生まれたと信じていて、そして、私が信頼していた大人たちは私のそんな考えを肯定し、生涯癒えることのない傷を私に残しました。 (*=ホルモン療法や身体整形などの医療行為により性別を変え(トランスし)た後、元の性別に戻ることをデトランスdetrans、その個人をデトランジショナーdetransitionerという) 私は今日、アメリカ史上最大の医療スキャンダルの犠牲者として、皆さんの前でお話しします。皆さんにこの狂乱を終わらせる勇気を持っていただき、私が経験したような苦しみを、脆く危うい状況にあるティーンエイジャーや子どもたち、そして若い大人たちが味わうことのないようにしていただきたいと願っています。 - 12歳の時、私は後に医療チームが性別違和と診断するような経験をし始めました。私は幼くしてやってきた思春期の真っ只中で、自分の身体に起きている変化をとても不快に感じていました。男性から注目されることに怯えていました。今になって思えば、両親に「自分は男の子のような気がする」と言ったのも、思春期が嫌で、この未知の性的な緊張が無くなってほしいという意味だったでしょう。私は姉たちよりも兄たちの方を少し慕っていましたし。 私はダイニングテーブルの上に置手紙をして、自分はトランスジェンダーだと告白しました。両親はすぐに心配し、医療の専門家の助けを借りる必要があると感じたようでした。しかし、それは間違いだったのです。家族全員が即座に、イデオロギーに突き動かされた欺瞞と強要の道を歩むことになりました。 私が受診した一般的な専門家は、両親に「すぐに思春期抑制剤(ブロッカー)を飲ませる必要があります」と言いました。 彼らは両親に簡単な質問をしました:「 死んだ娘さんと生きているトランスジェンダーの息子さん、どちらを選びますか?*」と。 (*=トランス医療における常套句で、子供の主張するジェンダーを肯定しなければその子は自殺してしまうだろう、ならば性別を移行させてやる方が本人のメンタルヘルスも回復し希死念慮もなくなる、という意味) その選択は両親の警戒を解くのに十分でしたし、今考えても両親を責めることはできません。私たち全員が、いわゆるジェンダー肯定治療(ジェンダー・アファーミング・ケア)*の犠牲になった瞬間でした。 (*=欧米で広く支持されてきた療法で、患者の経験や感覚を尊重し本人の主張するジェンダーに寄り添った医療やサポートを行う) - 思春期ブロッカー、そしてテストステロンへと急ピッチで進められ、その結果、更年期障害のようなほてりで学業に集中できなくなりました。今でも関節痛や背中の変な痛みがあります。ブロッカーを使っていたときのほうがずっとひどかったですが。 その1ヵ月後、13歳のときに初めてテストステロン注射を打ちました。不可逆的な身体の変化が引き起こされ、私��声は永遠に深く、顎のラインは鋭く、鼻は長く、骨格は永久に男性のそれになり、喉仏はより目立つようになり、生殖能力は不明となりました。 時々鏡を見ると、まるで自分が怪物のように思えます。 私が二重乳房切除術を受けたのは15歳の時です。医師は切断した乳房にガンがないか検査していましたが、もちろんガンなどなく、私は完全に健康でした。まだ発育途中だった私の体や乳房は、不安な10代の少女として気まずい思いをしたこと以外、何の問題にもさられていませんでした。 私の両胸は摘出され、その組織は焼却されました。合法的に車を運転できる歳ですらなかった。しかし将来の女性としての大きな部分が奪われたのです。母乳で我が子を育てることはもう決してできない。鏡の中の自分を見るのもつらい時があります。今でも性機能障害と闘っています。胸には大きな傷跡があり、より男性的な位置にくるようにと乳首を切除した皮膚移植のため、今日もそこから体液が垂れています。 手術後、学校の成績は落ちるところまで落ちました。 私が経験したこれら全ては、抱えていた根本的な精神衛生上の問題を解決するものではありませんでした。そして、ジェンダーについて理論を持つ医師たちは、私が手術によって漠然と男の子に似たものに変化すれば、私の悩みはすっかり無くなるだろうと考えたのです。 彼らの理論は間違っていました。薬と手術は私の身体を変えましたが、私が女性でありこれからもずっと女性である、という基本的な現実は変わらなかったし、変えることもできなかった。専門医が私の両親に、「死んだ娘か生きているトランスジェンダーの息子を持つことになる」と当初告げたとき、私には自殺願望などありませんでした。私は幸せな子供で、人と違うことで悩んでいただけです。 しかし手術後、16歳の時、私は自殺したいと思うようになりました。今は良くなっていますが、両親はもう少しで、医師から約束された死んだ娘を手に入れるところでした。私の主治医は、彼らが避けたいと言っていた悪夢そのものを作り出すところだったのです。 - 私はアメリカのティーンエイジャーとその家族にどんなメッセージを伝えたいのでしょうか? 私に必要だったのは嘘をつかれることではありませんでした。共感して欲しかった。愛されていると感じることが必要でした。男の子に変身すればすべての問題が解決するという妄想を肯定するのではなく、私の悩みに取り組むセラピーを受ける必要があったんです。 私たちは12歳の子供たちに、「間違った身体に生まれてきた、自分の肉体を拒絶していい、自分の肌に違和感を覚えるのも正当だ」、などと言うのをやめねばなりません。 「どんな服を着るかとか、どんな音楽を聴くかなどを選べるように、思春期だってチョイスであり、どのような思春期を過ごすかは自分で選べるのだ」、なんて子供たちに言うのはやめなければいけないんです。 思春期は大人になるための通過儀礼であり、緩和されるべき病ではありません。 - 今日、私は自宅で家族と19歳の誕生日を祝うはずでした。しかしその代わり、私は選挙で選ばれたあなた方に必死の訴えをしています。 オピオイド危機のような他の医療スキャンダルから教訓を学んでください。医者も人間であり、時には間違っていることもあるのだと認識してください。 私の子供時代は、私たちのネットワークを通じて知り合った何千人ものデトランジショナーたちと同様に台無しにされました。 どうか止めてください。あなただけが止められるんです。この野蛮なエセ医学によって、すでに多くの子供たちが犠牲になっています。どうかこの私の警告が最後のものとなるようにしてください。 ご静聴ありがとうございました。 = = = = = = = = = = - 公聴会でのクロエの証言はどれもショッキングであると同時に、彼女の堂々たる勇姿が人々の胸を打った。中でも子供のトランス治療に賛同した両親の存在についてクロエが声を詰まらせながら語ると、彼女の思慮深さに感動し涙する大人たちであふれた。 13歳から17歳の間に思春期抑制剤、異性間ホルモン剤、二重乳房切除術を受けたとして、カイザー財団病院とパーマネンテ・メディカル・グループを訴えているクロエは、公聴会の中で民主党側が招いた証言者のレイノルズ博士に話しかけた。 トランスジェンダーを自認する子供の母親であり、プロのカウンセラー��もあるミリアム・レイノルズ博士は、委員会の公聴会で「未成年者の性転換治療は必要であり、命を救う」と明言し、彼女の子供も現在ホルモン補充療法を受けているとしている人物である。 以下はクロエからレイノルズ博士への発言: = = = = = = = = = = レイノルズ夫人が我が子のために不安なのは理解しました。これは言っておきたいのですが、私は彼女を憎んでいません。ここにいる誰も彼女を嫌悪したりはしていないと思います。実際、私は彼女の中に自分の母親と父親を見ています。そして、明らかに彼女は子供を心から愛している。それに、彼女はできる限りでベストを尽くしている。ただじゅうぶんな術はなくて…気の毒だと思います。 子供を救いたいと願うすべての親には、最大限の援助とガイダンスがあって然るべきです。 しかしながら、私は、彼女の子供が私と同じ結果になることを望みません。誰であっても性別移行やデトランスを後悔してほしくない。なぜって、それは信じられないほど困難で、他にはない苦痛が伴い、容易なことではないからです。 彼女のお子さんが幸せで満ち足りた青年時代を過ごせるようにと願います。それがたとえどんな形であろうとも。 = = = = = = = = = = - ある日突然、幼い我が子が性別違和を訴え、多くの親たちは狼狽する。メディアや学校や小児科医やママ友まで「トランスキッズは増えているが、それは彼らが自然にカムアウトできる時代になったから。子供たちの真のジェンダーを肯定してあげなければ、彼らは間違った身体に入れられた心の苦痛に耐えきれず、自死を選ぶだろう」と言っているのだから。 日本では欧米で起きている子供たちに蔓延する熱病のようなトランス・ブーム、LGBTQイデオロギーに侵食された科学分野や医療業界、金儲けのために健康な子供たちを切り刻む医師、司法・行政・教育機関が一丸となって親から子供を引き離している実態などがまるで知られていない(にわかには信じ難い話で、まあ無理もないけれど)。 だから、クロエ・コールや他の何千という未成年のデトランジショナーがトランス治療に加担した病院や医療従事者を訴えている、と聞くと、「金目当てだろう、医者のせいにすんな」とか、「厨二病に罹ってバカを言った子供の責任だし、親もどうかしてる」とか、セカンドレイプにも似た被害者への罵詈雑言が飛び交う。 しかしそんな無知で傲慢な彼らのどれほどが、クロエや彼女の家族と同じ状況に立たされた時に後悔のない選択をできるだろう。医者や専門家という職業を信頼していれば尚のことである。 まるで他人事の彼らは、日本でも子供たちへのトランスジェンダリズム啓蒙、保護者からの引き離し(親に内緒で未成年児童をLGBTQユース団体に参加させるなど)、そして思春期抑制剤の推進なども起きていると知っているのだろうか。 画像 - トランスジェンダリズムに基づくトランス医療はエセ医学であり、欧米で今、デトランスした子供や若者たちが訴訟を始めているように、大きな巻き返しが起こって医療スキャンダルとして扱われる日が来る。 そう願って日々発信しています。 (終わり) さらに表示
Xユーザーの🇺🇸 🇯🇵Blahさん: 「クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。 以下、和訳と解説:… https://t.co/DRd2Vlbwfc」 / X
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brygry · 10 months
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「なんとなく社会福祉だけはあってほしいアナーキスト」とは草も生えないほど辛辣な評だけど、真の問題はそれが本来刺さるべき方面にはあんまり刺さらないという現状じゃないかと。 「強力な福祉国家を実装運用するには効率的かつ機能的な統治機構と割と強烈なナショナリズムとが標準スペックとして必要になりますがいかがしましょうか」というのは本邦左派がなんとなく回避してきたテーマで、むしろそれらが供給されるのは前提でその行き過ぎを撃つみたいな構えだったわけです。 日本型福祉国家における家族主義批判でも、家族を超えた「ユニバーサルな福祉」という時、その「ユニバーサル」が具体的にはナショナリズムによって担保されることに本当に気づかない人と、気づかないふりをしてた人とがいたわけですね。 家族という中間団体がケアを担うことを批判するなら、それは結局、「配慮の単位」としての国家にコミットすることになるのかどうかというあたりを突き詰めて検討していた人は、管見の限り、本当に少なかった。
河野有理
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22oq · 7 months
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仕事に疲れきって、短い休みをとり、4回目の屋久島に行くことを決めた。
旅をするのがすきなわたしは、九州1周したり、四国一周したり、10年ほど通っていた伊豆七島の島があったり、日本の島は沖縄の離島から瀬戸内海とよく行ってきた。海外も10カ国は行き、好きな国は複数回行っている。それでも、回復や癒されることを考えた時に真っ先に浮かんだのが屋久島だった。屋久島だけだった。
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今回の屋久島は、癒されることが必要な者同士、友人2人で過ごした回復やケアのための時間だった。私たちは本がとてもすきで、この時間のために厳選に厳選した2冊ずつの文庫を抱え、屋久島に行った。
私たちは年齢も違えば、生まれも育ちも���うのに、なんだか変に境遇が似ていて、今の政治の違和感について、家族について、ジェンダーについて、セクシュアリティについて、結婚について、なんだって話していた。屋久猿や屋久鹿を眺め「動物を可愛いっていうのは、無責任なのではないか。」という会話もして、考えることを楽しんでいた。私より6つ年下の彼女はいろんなことを教えてくれるし、感じてきた時代の雰囲気も違う中で、希望のようなものを一緒に持って来てくれた。下の世代への希望のようにも感じるし、わたしが個人的に彼女に感じている希望のようなものが、いつも会話の中にあった。
私たちは、行きたいところにはどこまでも車を飛ばして行き、道中は話が止まらないのに、カフェに入ると2人で黙って海風を浴びながら本を読み耽た。道中の話が止まらないせいで、夜中にとんでもない山奥に迷い込んだりもしながら、日中は地元の人と一緒に熱い熱い温泉に入って、温泉にいた地元の赤子をみんなで愛で、最後は夕焼けを見に海中温泉まで走った。お金がない!と嘆いて入った郵便局のおばちゃまがとってもキュートで、ここ屋久島の素敵なところだからこの3つは行って来てねと教えてくれたりもした。お金なんて久しく窓口で下ろしていなくて、こんな時間すらもご褒美みたいな時間になるんだと思った。夜はスナックで地元のおじいちゃんたちと古い曲を歌っては喜んでもらって、帰ろうとしたら10分くらい若いお兄さんに引き止められた。
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何度か屋久島に来ている私は、会いたいけれどちょっと気負いするような関係性の人たちもいて、会いたいような会えないような感情を行き来しながらも、友人とちょっとだけ会いに行けた。久しぶりに会えた彼らは元気そうで、私がお世話になっていた時と同じだけの誠実さを持っていて、安心した。友人を変なことに巻き込んでしまった申し訳なさを持ちつつも、友人が微笑みながら、ずっとそばにいてくれたことにすごく感謝していた。私にとってやっぱり大切な人たちで、だからこそ友人と会いに来れて本当に良かったよってずっと思っていた。
回復の旅としながらも、書ききれないほどいろんな人に会い、いろんなところに行き、隅々まで楽しんだ。このペースは、2人にとって自然で必然で、必要な過ごし方だった。私たちにとって回復することが、興味関心に沿って制限なく動き続けることだった。
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この文章で、私は、私と友人の2人を、私たちと括りすぎてしまった気がする。でも、そのくらい一体感があって、共鳴していた。こういうことってよくあることではないし、きっとずっと続くものでもない。だからこそ、すごく特別だった。
今後、彼女は私が思いもよらないくらい飛躍していくだろうし、私たちのステージが全く変わっていけば、きっと感じていることも、自然と変わっていくだろう。寂しいことではなくて、だからこそ、今回のこの時間があってよかったなって思う。そして、互いの変わった価値観をぶつかり合う時間も屋久島であったらいいなとも思う。
今回はとにかく、ずっと忙しくて、ずっと癒されていた。"癒し"ってすごくカジュアルに使われるようになっているけれど、もっとフォーマルな治療という意味でずっと癒されていた。癒されるっていろんな形があるんだなって思った。
私たちはきっとこれからも傷つく。傷つく場所に躊躇なくでていく人たちだから。でもそういう時はまた何度でも、癒されにきたらいい。そして回復した自分を連れて、また社会の中で傷ついている人たちのところに行こう。やっぱり、見なかったことにはできないから。
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corsicadayo · 3 months
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⬆「10歳からのこころケア もやもやすっきり!」(くもん出版)挿絵担当しました。
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superhighkaiser · 1 year
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20代後半に転職することになった時、有給休暇消化で1か月ほど時間ができた。
だけど、それがいけなかった笑
ポン中手前まで荒れた生活になってしまったのだ。
退職金もらえたことが「買い物」に走らせ、時間ができたことで毎日のようにシューティングで寝る時間がどこかにいってしまった笑
異変に気づいたのは相手から手の震えを指摘された時。ドラマや映画で見るあの震えの描写、それがついに自分にもやってきたとやりすぎを自覚した。今になってわかることだけど明らかに睡眠不足だ。
それと汗から排出されるアレや皮脂が毛穴などに詰まって、特に顔に酷いニキビができたり、瞼の脂が詰まってモノモライのようなものができたりして、顔のニキビの一部は跡になってしまった汗 あの頃はデトックスなるものを理解していないまま粗雑な健康管理をしていたことは事実だ。
当時百戦錬磨の相手に、この遊びは自然界にない化学物質を体に取り入れている時点でインパクト強いのだから、「百害あって一利なし」を念頭に体のケアと遊びへの距離を保たないと頭も体もみんながやられちゃうぞと笑われた。
事実この頃の自分は体から完全に抜けきれないままに追加するような荒れた生活だっただけに、ちょっとした言動でも感情がグアーっと上がり攻撃的になったり、泣けるような感動の話では嗚咽するぐらい泣いたりして感情の起伏が激しかった。勘繰りにハマった経験したのもその時だったので、他人がいたら相当オカシイように見えていたかも汗
そういえばアレはカルシウム欠乏を促すから気をつけろと言ったのはどの先輩だろうか?歯がガタガタになるのは水分失って口内菌が増殖して歯茎がダメージ受けるからという人もいて、カルシウム欠乏なら実際に骨粗鬆症になった奴がいるのか知りたいところだ。
さて、その後自分はほどなくして転職先の仕事が始まってからは普通の生活にランディングした。それと同時に気づいた。
お金と時間があった時に「暇」であるのが一番危険だと笑
そういえば自分には音楽や映画、トレーニングの趣味があったよなと思い、とりあえず不摂生した体を立て直すためにジムを再開した。そして好きな音楽を聴きにライブハウスやクラブに行ったり、たまには二丁目に寄って仲間と酒を飲む。そうした「暇」を補う自分なりの楽しめる時間とモチベーションでバランスを取れるようになった。
こうした発想の転換は「百害あって一利なし」から少しは回避できてる感じがしている今日この頃。これからどうなるか知らんけど笑
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sakura-cotton · 1 year
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こんにちは〜さくらコットンです♪愛媛の生活も2週間経ちまして、天気もよくゆっくり暮らせています。むかし、旅の添乗員をしていた頃、北海道の方は生きてる間に四国一度行きたいねーとよく聞くことばでした。でもいまは飛行機がたくさん出ているので、行き来もかなりスムーズになって移動すること大切だな、と感じます。現在わたしは、しばらく札幌を拠点に暮らしていることで、今までいた場所と生まれた場所の良さをいつもより強く感じています。生きていると大変な時期や、苦しい時間もありますが、その場からはなれてみることで気づく良さみたいなことがある気がしています。家族関係や友だち関係もそうかもしれません。生きてるいると、温めると同じく大切なことは、自分に優しくすること、自分が大切にしたい人くらい自分に心や時���を使うこと、ちょっと嫌だなってことをやめてみること。もっともっと自分を大切にしていい感じがします。わたしもいまそれを練習しています。みんなが幸せに暮らせるといいなーと、そして私も幸せに暮らします。素敵な1日になりますように。 SAKURACOTTON 菊川あずさ #さくらコットン  #ヒエトリパット #生理痛対策 #子宮内膜炎 #ガールズヘルスケア #尿もれ対策 #オーガニック紙ナプキン #子宮 #身体CARE #こころケア #今治タオル #今治タオルグッズ #愛媛 #今治 #札幌発送  #カラフル #ハンドメイド #オーガニック紙ナプキン併用 #菊川あずさ #旅 #旅行 #旅をしよう #trip #travel #japan #しまなみ海道 #旅グッズ #旅をしよう #sea #shimanami #bussinesstrip (株式会社 さくらコットン ) https://www.instagram.com/p/CnD1609vu7v/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bearbench · 4 months
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kensasuke23 · 2 months
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今日は晩酌なし。晩飯は牛丼。
先ほど訃報が入りました。千葉にいる叔父が亡くなったとのこと。3月末に体調を崩して救急車で運ばれ、検査の結果、癌であることがわかりました。そして、治療はお勧めできない、緩和ケアをお勧めするとされたのが今月上旬。この時、早ければ2ヶ月、長くても半年もつかどうか、とされました。
しかし、今日、突然の訃報。2ヶ月どころか1ヶ月ももたなかった…
子どもの頃からお世話になった、大好きな叔父さんでした。
#牛丼
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oq-oq · 9 months
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メモ:ケアの日
精神科
◯心の不調を見つける特徴
眠りが不安定
食欲がない
気分の浮き沈みがある
いつもはしないようなミスをする
◯意���・気分・運動は連動している。どこかを上げれば、他も上がっていく。
◯趣味を楽しめているか、食欲があるかは大事なところ
◯規則正しい睡眠、きちんと3食食べることは生活の基本。土台が崩れてしまったら、上に乗っていかない。
◯疲れてたら眠れるもの。寝れないのは過覚醒になっている。そこまで仕事頑張らなくていい。あなたの代わりはいるから、休んでいい。
◯支援者がバーンアウトしてしまうと、ケアが届けられなくなる。バーンアウトしそうなところにいる。
◯今の年齢は1番微妙なところ。支援というもののイロハは身についているけれど、だからこそ、いろんなものが見えて、不安定になる年齢。
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jaguarmen99 · 7 months
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熊を駆除するなという熊森協会はこうした被害のケアもしてあげてくださいね。 昨日の記事で書き忘れていましたが、熊森協会は捕獲された熊を引き取るとして入手、その後熊森協会は「市より放獣の確約を得た」と虚偽の内容をHPで公表し、約5ヶ月ほどの飼育のあとに南魚沼市の山中にこの熊を放獣したという過去があります。 熊森協会は「一度飼育した個体でも人里には戻ってこない」という根拠の無い主張もして放獣を正当化しています。 【南魚沼の親子グマは山に放しても戻ってこん  ーークマ放獣の実績者が断言ーー】(2020/1/13 くまもりnews 人からの餌、人のにおいを覚えた熊は楽にエサが手に入ると人里に下りてくる可能性が跳ね上がります。熊森協会が如何に無責任な団体であるかの実例と言えると思います。 さらに言うと熊森協会に賛同する議員ってのもいまして維新の串田誠一とかいう方です。 維新の人材って立民から逃げ出したか、自民からあぶれたかそういう人が多く集まっています。串田誠一議員も元民主党です。
中国の手の届くところに居ること自体がリスク | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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kennak · 20 days
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インクルーシブな労働環境、また役職的にインクルージョンを求める状況ではなかった、と自分は感じました。入社に合わせてUser Manual という形で自分の価値観や自分自身のミッションなどを作成し発表してきましたが妻が許諾した転職の条件であるこれまで通りの子育てへのコミット維持に最初からつまづいてしまい、妻から試用期間中に辞められないか?と打診された始末です。状況が好転する事を願いながら年明けまで我慢してもらいましたが寧ろ悪化する家庭状況ゆえ1月に退職を申し入れました。現在は妻子へのケアとリカバリーに励んでいます。 入社直後から退職した現在に至るまで一年経過してもずっと会社に対する言語化できない違和感が拭えませんでした。感覚としてはなぜ自分や自分の家族を犠牲にして働けば働くほど自分と家族の可能性は失われるのに「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というグループミッション達成の為に働く事を求められるんだろうか?と言った所でしょうか。いくら高報酬であっても特に家族の可能性が失われる事は筆舌に尽くしがたい程苦痛に感じます。まず自分が何らかの幸福感を感じられてこそミッションに取り組む気概が持てる、というスタンスです。
株式会社メルペイ(メルカリ)を退職しました|Noriaki Utsunomiya / nu2
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