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#ダブリン
datacentercafe · 1 year
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CBRE、2023年にFLAPD市場全体で480MWのテイクアップを予測
グローバル不動産アドバイザーであるCBREは、フランクフルト、ロンドン、アムステルダム、パリ、ダブリンのいわゆる「FLAPD」データセンター市場において、今年、記録的なテイクアップ(=採用、あるいは契約のような意味とする)が行われると予測しています。 CBREによると、FLAPD市場全体では480MW規模の導入が見込まれており、そのうちの半数以上がフランクフルトとロンドンで見込まれているとのことです。また、その多くはハイパースケーラーが牽引することになるだろうとしています。 CBREの欧州データセンター調査担当ディレクターのKevin Restivo氏は、次のように述べています。…
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vegehana-food · 1 year
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✿ ギネス | Guinness ・1759年に首都ダブリンで誕生したアイルランドの黒スタウト。(ビールの一種) 麦芽やローストした大麦などから作られるもので、アイルランドで最も親しまれているアルコール飲料の一つとして知られています。
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leomacgivena · 8 months
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ダブリンで120年前に200部出版された史料を東京帝国大学が購入していたことがまず驚きだったけど、それを書庫から引っ張り出して開いたのが、購入以来おれが初めてだったなんて。
Sho_Makinoさんのツイート (via conveniitekuru)
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neonmeron · 1 year
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月曜日 2023/9/25
月曜日 2023/9/25
こんにちは!! みんなは元気?私はまあまあ。
I know I said I would post over the summer but I didn't. ごめん!
この夏は忙しいですが、ちょっとつまらなかった。たくさん働きたり、運転したり、ビデオゲームをした。たくさん原神インパクトをした。原神が一番好きです。
あのう、あまり日本語は勉強しなかった。韓国語と中国語も。仕事の後、疲れていた。ごめんなさい。今学期、がんばりましょう!
あのう、昨日の夜、ご飯を作ったのですが、どろどろでした。おいしくなかった。
I know we're a bit in the semester already but I missed the first two weeks because of some family stuff and I was playing catch up when I got back. i've just been so busy with work, school, clubs, etc. and then i was going through relationship drama, and was pretty depressed due to that and overworking myself BUT I will try my best to summarize what we've learned so far. 自分が大丈夫だ。(と思います。)
The major grammar points we've learned so far are
たい/たがっています
たりする
ほうがいいです
んです
すぎる
~ので
お/ご+verb stem+します
can't forget to mention the crap ton of kanji and vocab we have to learn on the daily 😀
you know the drill.... lets go over the grammar!!
So たいです/たくないですadds on to the verb stem and it means want/desire for something
I want to eat = (私は)食べたい(です)。(were gonna keep things casual)
i want to drink alcohol = お酒を飲みたい。
I want to skip class = 授業(じゅぎょう)をサボりたい。
I want to climb Mt. Fuji = 富士山(ふじさん)に登(のぼ)りたい。
I want to make a cake = ケーキを作りたい。
I dont want to learn Japanese = 日本語を習いたくない。
(for negative sentences, instead of い you put the くない。)it's the same for いadjectives so im not gonna cover it much. I think you guys can figure it out. (I believe in you!)
Pretty simple. ます form but put たい instead. EZ PEEZEE
Similarly is たがっている。 that's used when you talk about what someone else wants. If I remember correctly, my teacher told us that expressing your wants is childish in Japanese culture? I think it was something like that but i'll have to fact check that.
So, Tanaka wants to work at the library. = 田中さんは図書館で働きたがっている。
You set it up as if your about to say たい but instead of い, you say がっている。もっと練習しましょう。
母は写真を撮りたがっている。It seems my mom would like to take a picture. Both the tanaka example and mom example are correct. They pretty much mean the same thing.
Uno mas
山下先生は風邪(かぜ)をひきたがっていない。Prof. Yamashita doesnt want to catch a cold. (i looked online and through every paper I had and none specified if I used いません or some other way so were gonna go with this for now.
Again, easy peasy. Moving on.
たりする is used to list events. Its similar to ~て、but て is more like exact events. たり is used to describe things you did without explaining everything, if that makes sense
パリとダブリンに行ったり、買い物をしたりした。= I did things like go to Paris and Dublin and go shopping.
ケーキを作ったり、 本を読んだりした。
たり is in past て form!!
たり implies you did more than JUST going there and shopping. 分かる?instead of たい,you change the い to り and then when you finished the sentence, you can do たりする、たりした、たりします、たりしました、たりするのは/が。。。です~~~ and so forth.
ほうがいいです is should/should not do. Its also called “its better to do…”
You should do something: past+ほうがいいです(ね/よ)
You should not do something: present negative+ほうがいいです(ね/よ)
Por ejemplo,
You should not exercise - うんどうしないほうがいいです。
You should sing - 歌ったほうがいいです。
You should no go out tonight - 今夜出かけないほうがいいです。
You should take medicine - くすりを飲んだほうがいいです。
Its kinda confusing cause theres also どっちのほうがいいですか。which we learned last semester but i guess mean the same thing. “Its better if you do xyz”,,,, “which is better?”
We can then pair this up with んです
Lowkey, im an んです hater. Its purpose it to “add emotion”
For present verbs you do dictionary form + んです ー 食べる>食べるんです。
For past verbs you do short て form + んです ー 食べた>食べたんです。
For positive い adjectives, you simply add the んです after the い。 ー かわいい>かわいいんです
For negative present  い adjectives, you negate it normally and then have the んです the ない ー かわいくない>かわいくないんです
For negative past い adjectives you negate it normallly かわいくなかった and simply add the the んです>かわいくなかったんです。
For な adjectives, you add なんです。元気なんです、好きなんです、にぎやかなんです。
For past な adectives, its just 元気だったんです、すきだったんです、にぎやかだったんです。
The short form of でした.
I feel like its pretty self explanatory.
Lets combine んです and ほうがいいです
A: ああ、あたまがいたいんです…
B:じゃあ、水を飲んだほうがいいです。
See?! Super easy! 
I’m kinda running out of time so I’ll leave it at that for now. I also don't want this to get too long. Next post will have すぎる、~ので、and お/ご and then after that I’ll finally tell you all about my summer and things happening in my life lately!! I'm so happy to finally be posting again. I've missed you, reader-chan. I finally have someone to talk to TT
じゃあ、また明日!!!<3
今日の歌はKumi Koda - Guess Who Is Backです。(I remember listening to this song when I was a freshman in highschool. maybe it was middle school...ah, the memories..)
Notice any errors? Lmk!! I always want to fix my mistakes so I can learn better. ありがとう!
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kijitora3 · 1 year
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故意でなくてどうやって飛ばせるのか、そっちの方がメチャ不思議
今でもある種の白人はこうやってあけすけな人種差別をやっといて、「故意ではなかった~w」「人種差別のつもりはなかった~w」って見え見えの言い訳だけして舌を出す だって、内心は誰にも見えないし証明できないからね
これをアジア人や黒人が白人に対してやったら、そりゃもう欧米のマスゴミは大騒ぎ間違いなしだが
でも同じような人種差別をやる人間は黒人にもアジア人にも、きっといる やたらと東南アジア系の人にたいして傲慢な日本人やら韓国人やら中国人やら、アジア人を襲撃するアメリカの黒人やら、日本人を襲撃するクルド人やら、いろいろね
人類は人種ではなく、人種差別をするか、しないか、でまず分けて考えよう その次に、フェアに能力で判断する精神を持っているか、持っていないか、で分ける これだけでたいて���済む気がする つまり、性別とか、出身国とか、宗教とか、人種とかで区別する理由がない
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kennak · 8 months
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OpenAIは、将来のAIモデルが「人類の価値観と一致する」ことを保証する方法について、一般から寄せられたアイデアを実装したいと述べている。 この目的を達成するために、AI スタートアップは研究者とエンジニアからなる新しい集合的調整チームを結成し、 モデルの動作に関する一般の意見を収集して OpenAI 製品とサービスに「エンコード」するシステムを構築すると、同社は 本日発表した 。 「私たちは、プロトタイプをモデルの操作に組み込むためのパイロットの実行を含め、外部のアドバイザーや補助金チームと引き続き協力していきます」とOpenAIは ブログ投稿に書いている。 「私たちは、 この研究を私たちと一緒に構築するのを手伝ってくれる、さまざまな技術的背景を持つ研究エンジニアを募集しています。」 Collective Alignment チームは、AI システムが 従うべきルールを決定するための「民主的プロセス 」を確立するための実験に資金を提供するための助成金を授与するために、昨年 5 月に開始された OpenAI の公開プログラムから派生したものです。 OpenAIは、このプログラムの目標は、AIのガードレールとガバナンスに関する質問に答えることができる概念実証を開発するために個人、チーム、組織に資金を提供することであると述べた。 OpenAIは本日のブログ投稿で、ビデオチャットインターフェースからAIモデルのクラウドソーシング監査のためのプラットフォームに至るまで、そして「モデルの動作を微調整するために使用できる次元に信念をマッピングするアプローチ」を対象とした助成金受領者の取り組みを総括した。 」 助成金受領者の作業で使用されたすべてのコードは 公開されました。 今朝、各提案の簡単な概要とハイレベルな要点とともに OpenAI は、このプログラムを商業的利益から切り離されたものとして位置づけようとしました。 しかし、OpenAI CEOのサム・アルトマン氏がEUなどの規制を批判していることを考えると、これは少々受け入れがたい薬だ。 アルトマン氏は、OpenAIの社長であるグレッグ・ブロックマン氏や主任科学者のイリヤ・サツケヴァー氏らとともに、AIのイノベーションのペースがあまりにも速いため、既存の当局がこの技術を適切に抑制することは期待できないため、研究をクラウドソーシングする必要があると繰り返し主張してきた。 Metaを含む一部のOpenAIライバル社は、OpenAIがオープンAIの研究開発に反対するロビー活動によって「AI業界の規制による奪取」を確保しようとしていると非難している。 OpenAI は当然のことながらこれを否定しており、おそらくその「オープン性」の一例として助成金プログラム (および集団的調整チーム) を挙げるでしょう。 いずれにせよ、OpenAIは政策立案者からの監視を強めており、 捜査 緊密なパートナーであり投資家でもあるマイクロソフトとの関係を巡って英国で に直面している。 同社は最近、 ダブリンに本拠を置く子会社を活用して 、域内の一部のプライバシー監視機関が懸念事項に対して一方的に行動する能力を低減することで、データプライバシーを巡るEUにおける規制リスクを軽減しようと努めた。
OpenAI、「クラウドソーシング」ガバナンスのアイデアをモデルに組み込むチームを発表 | テッククランチ
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happyhappypuppy · 5 months
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サリー・ルーニー 山崎まどか訳
CONVERSATIONS WITH FRIENDS
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フランシスは21歳、ダブリンの学生で詩人。彼女はいつも冷静な目で周囲を観察している。夜には、親友でかつてのガールフレンドのボビーと詩のパフォーマンスをする。ボビーは美しく、決然としていて、どこにいても注目の的だ。  あるイベントで、二人はジャーナリストのメリッサと出会う。彼女たちの記事を書きたいというのだ。家に招かれ付いていくと、そこには彼女の夫で俳優のニックがいた。裕福なこの歳上の夫妻との交流を続けるうち、フランシスはニックに抗いようもなく惹かれている自分に気づく――。
32歳の既婚男と21歳の女子学生、傍から見たらどう見てもやめたほうが良い関係。主人公のフランシスに対して、最初はおバカだなぁと思ったけど、これって意外と、よくあることなのかもな。自分が馬鹿なことしてるって分かってて、でもやめられなくて、こんなメッセージ送るのも哀れっぽいのに、でも送っちゃう。難しいけど、面白いが勝つ。すごい面白かった。本の冒頭にあるフランク・オハラの引用「難局において、私たちは何度も何度も誰を愛するのか決断しなくてはならない」ということばが、読み終わってから身にしみる。
しちゃいけないよね、ボビーは言う。分かってる。でも正義に燃える あんたはたまらなく素敵なんだもの。
主人公のボビーに対する劣等感 みたいなものは登場人物全員の共通認識だと思ってたんだけど、ボビーからしたらフランシスは自分が好きになった相手を美化しすぎているから自分を調子に乗らせてるんだって思ってて、それが意外だった。フランシスに対して劣等感 だったり 悔しさ だったり 恨みだったり、そういうものも別れた恋人なりには思ってたんだなっていう。物語においてボビーはどこまでもカラッとしたファムファタールに見えるけど、意外とじめっとしたところもあって、普通の女の子なんだな。…っていうのが話さないと分からないっていうのも、このタイトルらしくていいなって思った。結局 言葉にしないと伝わらないんだよねえ。
みんなそれぞれ好きな人がいて、でも自分の立場に立ち位置に悩んで。フランシスはボビーと一緒にいろんなことについて討論するんだけどさ、ずっと冷静な観察者側にはいられないんだよ。自分もそういうものの中に組み込まれていて、こうするべきだああするべきだって口にできるけど、実際はその立場に置かれたらいろんなしがらみや枠組みだったり事情だったりが合わさって、理想通り行動できないんだよね。
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ari0921 · 1 year
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)10月16日(月曜日)弐
    通巻第7960号 
 「振り向けばパレスチナの旗」。イスラエルの衝撃
   世界各地でパレスチナ支援のデモ行進。地下ネットワークが築かれていた
*************************
 ハマスのイスラエル奇襲直後、NYタイムズスクエアには、イスラエル支援とパレスチナ支援の両派が旗を掲げて睨み合った。世論は割れた。
一週間後、アメリカですらパレスチナ支援派のほうが活発な活動を展開するように変化していた。
 まずはハーバード大学、ついでコロンビア大学で。
10月14,15日にはNY,デアボーン(ミシガン州)、ロスアンジェルス、首都ワシントンで数百、数千の在米アラブ人がハマス連帯の旗を掲げた。「振り向けばパレスチナの旗」
 イスラエルはアルジャジーラのエルサレムオフィス閉鎖を検討し始めた。
 オランダのアムステルダム、英国はロンドン、エジンバラ、グラスゴーなどで。アイルランドはダブリンで、イタリアはタリンで、スイスでもジェネーブで、豪州はシドニー、そして韓国でも数百から数千人が集まったのだ。(なぜ韓国でも?)。
まして米国の首都ワシントンでは、なんとユダヤ人の一部が「戦争をすべてのユダヤ人が支持していない」とするプラカードを掲げて集会を開いた。画像からみるとユダヤ原理主義のセクトのようだ。
 イスラム圏ではマレーシア、インドネシア、モロッコはラバトで数万人が集まるなど各地で大規模なパレスチナ支援集会とデモ行進があった。ロシア、中国、パキスタンではデモは起きていない。
西側の抗議活動が行われた場所は、いずれもアラブ人のコミュニティが存在する。
 
 むろん、世界世論が二分化したことの表れだが、問題は組織である。
 数千の旗、デモ用の宣伝カー、横断幕、印刷されたプラカード。どこか人工的な、テレビカメラ向けの演出を効果的に狙っている。
組織の企画力と動員力がなければ、これほど短時日裡に政治活動を組織化できるものではない。まして資金をどうしたのか?
 西側が気付かないうちに、地下ネットワークが構築されていた。つぎに彼らは爆弾など実力行使にでる懼れもあるのではないか。世界の攪乱である。
 モサッドとCIAはハマスの奇襲を予知できなかったように。ガザだけではなく、ちかく何かが起こる予感がする。
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reportsofawartime · 9 months
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アイルランドのダブリンは全力を尽くして2024年のパレスチナスタイルを見据える:そして注目してほしい、これはイスラエルが沈没するまで延々と続くだろう
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doctormaki · 1 year
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学会が終了した翌日も、一日中のツアーを予約。Ring of Kellyというリアス式海岸を見に行くツアー。また午前中には1930年代にアイルランド初の国立公園に認定された保護区へ行く。国立公園では馬車に乗る。GeraldというPennStateの院生が偶然、私と同じバスツアーを予約していた。彼から学会で見かけたと、マジできれいな日本語で話しかけられて、一緒に座ろうと誘ってもらったので、喜んで一日をGeraldと共に過ごす事にする。Geraldは尾道で英語の先生もしていたらしい。西谷啓二や西田を読んでいるらしく、西田の絶対矛盾的自己同一を持参していた。
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NYのBrooklyn出身。カリブ系らしい。日本語を熱心に勉強しているようで、二年も日本に行っていないよいう割に上手な日本語で哲学について語る。私も基本英語で日本語を混ぜて話しつつ、楽しい時間を過ごさせてもらった。景色は、素晴らしいのだが、様々な緑色が延々と続き、羊がいる。美しい、ピクチャレスクな風景だった。アイルランドは英語なのが良い。何をするのも楽だし、カトリックなので御飯がとても美味しい。お魚も美味しい。っつーか、ドイツは終わっちょる。魚どころか肉も上手に料理できない。
ツアーを終えてCorkに戻ったら8時前だったので、Geraldが行って見たかったフレンチ・ビストロに行こうと誘ってくれた。彼も今週末のエディンバラの学会にも参加予定らしく、私がDublinで遊んでいる間はLondonで遊んでいるらしい。ビストロではフランス人達が料理を作っているので、garconにもフランス語で喋って喜ばれる。フランス人も大人しくなったもんだ。昔はフランス語話すのが当たり前やろ、という偉そうな態度だったが、最近のフランス人はしおらしい。Geraldは鴨のコンフィ。私はベビーバックリブ。
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今日は朝、Cork大学まで散歩し、Kasulis先生と一緒に歩いた坂道で涙する。私が大好きな先生達がお年を召していくのは悲しい。お昼の電車を予約して、Dublinまで電車で移動する。Corkは連日、半袖を着ていないといけない位、とても暑かったが、Dublinは小雨で寒い。駅からタクシーでホテルまで行く。アイルランド式のしっかりしたIrishBreakfastを食べており、お昼を食べなかったので、夜ご飯は早めに取ることにして、ホテル近くのミシュラン、ビスグルマンの店へ予約無しで行ってみる。すると6時過ぎだったから入れてくれる。オススメのステーキは全てが完璧だった。AgedBeefのfilletなのだが、ミディアム・レアの焼き加減、付け合せのサラダといい、ポテトフライといい、ソースといい、全てが完璧。
しかし。デザートはあり得ない。マジか。。。というレベルのデザート。
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レモンタルトは、クレームブリュレのように表面をバーナーで焼いてあるのだが、これが焦げているし、ブタンガスの臭いがする。ウェイトレスが即刻気づき、同じ物を持って来てくれるのだが、微妙だな。。。と思っていると、他のデザートに変えてあげると、シュークリームを持って来てくれた。でも。。。ベムちゃんが大好きだったビアード・パパのシュークリームの方が美味しいやん。。っていうレベル。ハウス持ちだと言ってくれるが、デザートを3皿作らせたので、チップをかなり弾んでおく。そんな太っ腹なことをしても、ハンブルグよりは安いように感じた。せしめて12000円程度の夕飯でした。昨晩の5600円の夜ご飯の2倍を払うとミシュランのビブグルマンで食べられるのだが、むぅ。悩む。ミシュランって、何なん?でも、明日はお目当てのミシュランスターで昼食を食べる予定。今日は定休日だったのよね。
明日はダブリン市内観光。明後日は悩んだが、ケルト文化の遺跡を見に行くツアーを予約した。明々後日は朝早い飛行機でエジンバラ飛ぶ。
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marichanstudy · 1 year
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日記:5月11日木曜日で21:30時
もしもし、元気?今日はイケイケですから明日は学校がありません。でも、勉強ましてちょうかいを練習しました。明日、私は友だちもダブリン買うに行きます。ダブリンで食べるに行きます、だけ日本食の中でいつが一番ですか?
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the-unsigned-ground · 2 years
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2023年2月11日朝6:30、コーク市内のフラットを出る。約2時間半、電車を乗り継ぎ、キルデア州キルデア(Kildare, Country Kildare)を目指す。
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朝8時17分、乗り換えのサーリス(Thurles)駅プラットフォーム。日照時間がまだまだ短く、朝8時過ぎでも明け方の気配が残る
雨上がりの生臭い都市のにおいと、町外れから風にのって運ばれてくる野原のわずかなにおいが混ざりあって、日の出前の暗闇がつつむ冷たい空気に溶けている。
サマータイムのはじまりまで残り一ヶ月半、日中の陽が短く、曇天と雨の日ばかりが続くアイルランドの冬の厳しさは、南米や南ヨーロッパ出身の友人たちのメンタルを目に見えて明らかにすり減らしていた。
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霜が降りたフィッツジェラルドズパーク(Fitzgerald's Park, Cork)、リー川(River Lee)沿いのキンポウゲの葉
「あなたは日本でも北の方の出身だから、こういう冬の気候に慣れているんでしょ?」と、げっそりした表情の移民の友人たちが訊ねてくるたびに「アイルランドにおける英語の『冬』と、日本語の『冬』は、その言葉に含まれているバックグラウンドが違う、このふたつは完全に違う季節だと思う」と答えた。
彼らが「冬」と呼ぶ、11月初旬から3月後半あたりまで、わたしたちのイメージする冬らしい冬の日もあるにはあったけれど、それはせいぜい1ヶ月半くらい。あとのおおよそ4ヶ月間は、気温一桁台から二桁台前半あたりをうろうろする。メキシコ湾からアイルランドとイギリスに届く暖流の影響で、振り続ける雨は雪になること無く、その影響で湿度が下がらない。体感は寒いのに、大気は霧と湿度に包まれてなんとなくじめじめしている。
要するに、冬の厳しさの質が全く違う。
東北の冬が、雪という抗いようのない大きな重量を持った物体に対して、歯を食いしばりぐっと耐え忍ぶようなイメージなら、アイルランドの冬は、浴室に生えるカビのように毎日少しずつ心の中のしんどさの領土を広げていく。
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コーク郊外、冬はよく町が霧に包まれる
春が来る。
2月1日はケルトの暦の春分の日、ゲール語でインボルク(Imbolc)。
暦の上での春と、体感としての春におおよそ1ヶ月の時間が空くこと、そしてその到来がそこに住む人々にとって他の季節のどれよりも特別であることは東北と同じだ。
前回記事のハグ・オブ・ベアラ(Hag of Beara)についての文献を調べていたときに何度も目にしたブリジッド(Brigid)の名前は、ケルト神話に登場する存在だった。
なので当然、2月1日の聖ブリジッドの日(St. Brigid’s Day)の日や、その名前を冠して2023年から公式にアイルランドの祝日になった2月の第一月曜日も、それに関連する日だと思い込んでいたがどうやら違うらしかった。
聖ブリジッド(St. Brigid)は現在の北アイルランドとの国境近く、ラウス州フォアハート(Faughart, Country Louth)に生まれ、5世紀から6世紀にかけて実在していたとされるアイルランド人の���道女だ。
幼い頃から貧しい人々に施しを与え、アイルランドの守護聖人である聖パトリックによって洗礼を受けたあと、各地で教会や修道院、アートスクールまで設立したと言われている。
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1902年から続く雑誌 Ireland’s Own の表紙の聖ブリジッド、手には彼女の信仰の象徴の十字架の藁細工
彼女に関して興味深い点がふたつある。
ひとつは、彼女が実在したことを確実に証明できる文献が残っていないこと。
そしてふたつめは、前述の通り全く同じ名前のケルト神話の女神が存在することだ。
日本に五穀豊穣や学業成就を祈るためのモチーフとしての神々があるように、キリスト教圏の聖人にもその多くに守護の対象がある。聖ブリジッドの守護対象は家畜、詩、歌、鍛冶、病気からの回復など、周知されているものだけでも非常に手広い。
そしてそれらの守護は、女神ブリジッドの守護するものと同じだ。
普遍的な祈りである「病気からの回復」は、アイルランドにおいて井戸や湧き水と関連付けられることが多い。古くはドルイドの信仰の対象であり、地下から湧き上がる水は癒しや命の源とみなされ、アイルランド国内に約3000ある「聖なる井戸」の内の少なくとも10の井戸がブリジッドと紐付いて周知されている。
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聖ブリジッドの泉の井戸、井戸の水自体は正直あまり綺麗な水質には見えなかった
彼女が修道院と教会を建てたあとそこに没したとされる町、キルデアの町外れには、それらを巡礼する人々のために用意された聖ブリジッドの泉(St Brigids Garden Well)がある。
もともとの小川の曲線に沿って整備されたと思われるその小さな公園には、聖キルデアの銅像が経ち、彼女に対する崇拝の象徴であるイグサや藁で編まれた十字架のモチーフが散見される。
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聖ブリジッド像、聖ブリジッドの日から5日後だったこともあり供えてあった花はすべて瑞々しい
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外壁に刻まれた聖ブリジッドの十字架(St.Brigid’s Crosses)モチーフの彫刻。2月1日にこの十字架を玄関に飾るとブリジッドの守護が受けられるという信仰がアイルランドにおいて広く分布する
その周囲や周りの木々、公園の奥に位置する井戸の近辺には多くの供え物が並ぶ。供え物の多くは治癒を望む体のパーツにまつわるものであるらしく、パンデミック後ということもあってかマスク(文脈を知らず一見すると捨てられたマスクのゴミに見える)が目立った。
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ストッキング、マスク、靴紐、靴下、スカーフ、ネックレス、供え物は様々。木から供物が落ちると祈った箇所が加護を受け、病気や外傷が治癒すると信じられている
町外れに位置するにも関わらず、絶えず入れ替わり数名の人が訪れる。
録音レコーダーをまわしながら、来訪者が途切れたタイミングで公園の全景を眺める。澄んだ小川が風を運び、もとの地形にも配慮されデザインされたと思われる、心地の良い公園である。にも関わらず、なんだか妙な感じがした。
公園の奥にある井戸と、入り口付近を流れる小川が繋がっていないのだ。地下で繋がっているのかもしれないと思い小川の上流を視線でたどっても、井戸とは90度逆の方向だ。上流は茂みの奥へと続き、その先は見えなかった。
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公園全景。撮影地点の背後に井戸がある。小川は写真左奥の茂みの方から水が流れて来ている
録音を終えると、キルデアの中心部に向かう。
中心部といっても、人口9000人に満たない小さな町だ。もとは数えられるほどのパブとカフェ、そして聖ブリジッドが設立したといわれる中規模の教会がある比較的静かな町だったが、2007年にオープンした大型アウトレットモールには隣県である首都ダブリンからも大型バスが乗り入れる。
土曜日の昼下がりに町を歩くほとんどの人が、有名ブランドのショップバッグを持ち、駅の方角へと歩いていく。
中心部にやって来たのは聖ブリジッド大聖堂(St Brigid’s Cathedral)に行くためだった。だが、この日に限ってメンテナンスのために敷地全体が閉鎖されていた。
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聖ブリジッド大聖堂、閉じられたメインエントランスのフェンスに手をつっこんで撮った写真……
アイリッシュ・ナショナル・スタッド&ガーデンズ(Irish National Stud & Gardens)に向かった。
時間が余ったらついでに行けたらいいかな、と思っていた場所だ。
競走馬の繁殖とトレーニングの場として20世紀初頭に設立され、今では市民に親しまれる広域公園としても機能するこの場所には日本庭園がある。
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1906年、ロンドンで日本趣味の骨董品店を経営し、自身も骨董商だった Tassa Eida (日本名: 飯田三郎)は、日本庭園をつくるためにキルデアに派遣され、その後の4年間を彼の息子 Minoru と共に造園に従事する。
(彼らの詳細については こちら と こちら の記事が詳しい、どちらも素晴らしくリサーチされたポスト)
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手入れの行き届いた枯山水
19世紀後半から20世紀初頭にかけてジャポニズム、つまり「日本っぽいもの」がヨーロッパで流行ると、貴族たちはこぞって「日本っぽい建築」や「日本っぽい庭園」を作りたがった。
ただし、やはりそれは「日本っぽいもの」の域を出ないものが多く、日本で生まれ育った人間が見ると、形容し難い、ちょっとした居心地の悪さのようなものを覚えるようなものが多い。
そういう類のものだろうとあまり期待せずに訪れると、良い意味でその期待を裏切られる。
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庭園の動線、ちょうどまんなかあたりにある洞窟?からの景色。右にあるのは藤棚で春にはきれいに藤の花が咲くらしい
清らかな水が美しい動線で引かれ、人が生まれてから死ぬまでを表現したその庭園は、当時イギリスで流行したエドワード様式建築の影響を受けて少しだけ華美ではあるものの、正真正銘の日本庭園だった。
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庭園の石灯籠によじ登っていた鬼。庭園にある多くの植物やオブジェクトが日本から輸入したものだが、たまにこういう西のものとも東のものとも分からないモチーフも見かけて興味深かった
町の中心部に戻ると、帰路の電車の出発まで1時間弱の時間があった。
少し散策したあと、聖ブリジッド大聖堂に戻ってくる。
地域の人だけが使う入り口とかあってそこから入れたりしないかな……などと不届きなことを考えて外壁の周りをうろついたが、それらしきものは見つからなかった。
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入り口を探っているときに外壁から見えたラウンドタワー、実際に登れるものとしてはアイルランド国内でいちばん高いらしい
しかたなくキルデア駅に向かう。
プラットフォームの椅子に座って電車を待っていると知らない女性に、どこから来たのか、と声をかけられた。
薄暗いプラットフォームで目をこらすと、大聖堂に戻る前に一瞬だけ立ち寄った、メインストリートから少し外れた場所にあった雑貨屋の店員だった。
日本から来たこと、リサーチに関すること、井戸とスタッドガーデンの方には行って、教会にどうにか入れないか模索したが結局入れなかったことを拙い英語で説明する。
すると「どっちの井戸に行ったの?」と訊ねられた。
聞き間違いかと思い、どういう意味ですか?と返すと、彼女が説明してくれた内容はこうだった。
ブリジッドの井戸はふたつあって、ひとつはおそらくあなたが行った聖ブリジッドの泉、 聖人の方のブリジッドを祀ってるところ。地元民にとってはずっと特別な場所だったけど、パンデミック中にきれいに整備されて、観光客が来たり滞在したりが以前よりも更に容易になった。
もうひとつあるのが、Wayside Well(日本語直訳: 道端の井戸)と呼ばれている場所。こっちがキリスト教伝来前のドルイド(ケルト人たちの信仰における祭司)のブリジッドを祀っていると言われている。スタッドガーデンの駐車場からすぐそばの、とても素朴な井戸で、観光客はまず行かない。
そして、聖ブリジッドの泉の公園を流れる水は、Wayside Wellが源泉。
そう、この話を初めて聞いたとき、わたしもとてもおもしろいと思った。
地味で、ほぼ地元民しか知らない、古代ブリジッドの方から湧き出た水が、キリスト教のブリジッドの方に流れていって、そしてその公園の方が立派に整備されていて、人がたくさん来る。歴史が辿ったストーリーと水の流れが同じなんて、ちょっとロマンチックだよね。
そして、あなたの旅のことも同じようにロマンチックに感じる。
日本庭園に行ったんだよね?
あそこを流れる小川の水も、同じWayside Wellから引いた水だよ。
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スタッドガーデンの日本庭園に流れる小川
水の情報記憶に関する文章を読んだことがある。
スプーン1杯の水が1TB分の情報を記録できる、という科学研究だ。
信仰が人々の普遍的な祈りを運ぶ船だと考えたとき、わたしたちは船を替えても、変わらず同じ水の上に浮かぶ。
あれこれ考えて右往左往するよりも、もっと単純に、すべては最初から土地とそこを流れる水にメモリーされていて、わたしたちはきっと、そのぼんやりとした断片にただ触れることだけができるのかもしれない。
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聖ブリジッドの泉公園を流れる小川。水がとても綺麗でクレソン?が群生していた
ふたつの井戸の話にあまりにも驚いて「そんな情報、どこにも書いてなくて全然知らなかった、道端の井戸(Wayside Well)の方にも行くべきだった」とわたしが言うと、彼女は微笑みながらこう言った。
「また来ればいいよ、水が止まることはきっとないからね」
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musicamundi · 2 years
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毎月第2木曜日にWhite Space Labで開催されているOUTSIDERに 果実 @dj_kajitsu が出演します。 レギュラー陣の真摯に音に向き合う姿勢、個性が光るサポート&ゲストDJのブッキングが毎回興味深い平日終電までのパーティなので、ぜひ気軽に遊びに来てください。 ----- 骨太で穏やかな、音と人の空間。 グルーヴ感たっぷりのダンスミュージックとコミュニケーションが堪能できます。 既存の枠組みに捉われず、クラブやDJに興味のある方から思いっきり音を楽しみたい方まで、どなたでも自分らしく過ごして頂けます。 きっと新たな出会いや発見があるはず。 気軽に扉を開けてみてください。 🕖2023.3.9(THU)19:00-23:30 OUTSIDER @ White Space Lab Fee: 1,000JPY Guest DJ: 果実 (MUSICA MUNDI) Support DJ: Sonosuke Santo (Mix Machine) / Masahiro (yogi) Residents DJ: Ogaway / Goto / Negami / Nobuharu Morimoto Residents DJs: Ogaway DJ/ビデオ・クリエイター。 アイルランド・ダブリンとトルコ・イスタンブールを拠点に、世界の音楽を発信するラジオ「room radio」のレジデントとして活動。 YouTubeチャンネル「OTOTABI with Ogaway」では、自身のテクノ・ハウス系ヴァイナル・コレクションのレビューや海外アーティストのインタビューを行っている。 Goto Outsiderのオーガナイザー。 90年代後半よりTechno DJとして活動し、現在でもMinimal TechnoからDeep Houseまで物理的に操作できるVinylでのDJプレイにこだわる。 ロングミックスで新たなグルーヴを構築しアグレッシブでファンキーなDJプレイでフロアを沸かせる。 Negami 16歳からDJやトラックメイクを始め、現在に至るまで都内を中心にアンダーグラウンドな活動をしている。近年ではスローテクノパーティー「Yellow」のクルーとしても活動しており、コンピレーションアルバムへも参加している。 またヴァイナルのコレクターでもあり、ディスコ、ハウス、テクノ、ミニマルハウスを中心としたマニアックなコレクションに裏付けられたセンスと繊細なDJスキルによる確かなグルーヴで人々を魅了している。 Nobuharu Morimoto 東京を拠点に活動するDJ/プロデューサー。 Drumcode、100% PureやSuaraなどの有名レーベルでもおなじみのRamon Tapiaが運営するレーベルSay What? Recordsからリリースした楽曲Shinonomeは、早くもドイツの大御所DJであるPeter CornelyことKarottoにサポートされている。また、Ben Sims、Ken Ishii、Mark Broomなどの世界中の大御所DJ/アーティスト達がリリースし名を連ねるレーベルBlumoog Musicより2枚のEP、ウクライナの人気テクノレーベルOxytech Planetからも2枚のEPをリリースしている。 そのほかにも海外のレーベルから立て続けに楽曲をリリースし続け、その楽曲群は Laurent Garnier, Luca Agnelli, Marco Carola等の世界トップクラスのDJ/アーティスト達にもサポートされている。また、DJや楽曲制作の活動以外に、YouTubeにてテクノ・ハウス系ミュージックの情報を発信している 。 Venue: White Space Lab 〒150-0044 東京都渋谷区円山町2-20 農場協会ビル101 Noujou Kyoukai Building 101 2-20, Maruyama-cho, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0044, Japan Tel: 03-6416-3973 #techno #electricmusic #housemusic #deephouse #bassmusic #undergroundmusic #dj #allenandheath #turntable #vinyl #record #CDJ #humberger #nightclub #nightout #shibuya #Tokyo ・・・ #Repost @dj_kajitsu with @use.repost (White Space Lab) https://www.instagram.com/p/CpXNK9CPS0M/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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dogonodog · 2 years
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2022 Best Albums 10
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コロナ禍の収束の兆しが見え始め、それと同時に街の動きも加速し、日々多忙を極めた一年。あまりにも忙しく、2022年は音楽を積極的に聴く気になれなかったのですが、そんな中でも心に響いた作品を10枚選定しました。
再度聴きなおして、やっぱり良いなぁ~と思った作品が中心です。(順不同)
Fontaines D.C. - SKINTY FIA
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アイルランドはダブリン出身の 5人組 ロック バンド が 3rd AL をリリース。自身のルーツを振り返り、現状をシニカルに表現したロック レコード です。
I Love You
本作はアイルランド人でありダブリン出身のメンバーがロンドンに移住してから経験したことを時に荒々しく、時に文学的に描き、詞に落とし込まれています。私は日本で生まれずっと日本で生活しているので、共感することは難しいのですが、アイルランド人としてロンドンで生活する息苦しさ及びアイルランド人としての矜持を吐露する感情が曲に籠っているので、聴いていて感傷的な気分になりますね。
そんな背景はもちろんですが、やはり曲が良い!リード トラック M-4 “ Jackie Down The Line “ や M-9 “I Love You “ を筆頭に、激しくも非常に重々しくて暗い曲が並んでいるのですが、それがたまらない。なんかイギリスの ロック バンド って感じがして好きなんですよね。儚げなコーラスと掻き鳴らされるギターとフロントマンである グリアン・チャッテン の切ないシャウトが印象的な M-10 “ Nabokov “ で私は昇天しました。
無骨さが目立った Debut AL の ポスト・パンク サウンド から スケール アップ した Fontaines D.C. ...デカいステージが似合うようになってきました。
2月の来日公演が楽しみだ!
Camp Cope - Running with the Hurricane
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オーストラリアはメルボルンの 3 ピース フィメール ロック バンド が 3rd AL をリリース! 力強くエモーショナルな歌声とフォーキーな ロック サウンド はまるで全てを肯定してくれるようで、希望を照らしてくれる一枚です。
Blue
本作も最高だ…!サウンド自体はとてもシンプルで、だからこそ響く ジョージア・マック の力強い歌声。Debut AL ~ 2nd AL の エモ / パンク からの影響が色濃く反映され、バンド シーン の女性差別などを訴えていた頃は ”怒り” が一つの重要なファクターとなって曲を作っていました。ですが、本作はその頃とは雰囲気が変わり、それは曲を聴けばすぐにわかります。 M-10 “ Sing Your Heart Out “「 You can change and so can I ( あなたも変われることはできるし私も変われる) 」という一節を歌い幕を閉じるように、どの曲も優しく包み込んでくれるように暖かく、希望に満ちているようにも思えます。
その大きな理由にメンバーはパンデミックの間、ワクチン接種の仕事をするため看護婦として働いていた経験が大きく影響されているようです。
「音楽は最高だけど、それ以上に大切なものはたくさんある。たとえ自分たちの音楽を気に入らない人が多くいても気にしない。ワクチンを打って生きているんだから。」と語る彼女たち。音楽を聴かなければいけない。それが自分のアイデンティティだとある種、強迫観念に囚われていたといっても過言ではない時期が私にもあったけど、いい意味で所詮は音楽。聴きたいときに聴いて等身大に楽しめばいいんだよと、微笑みかけてくれるような一枚です。
個人的に現在のシーンで一番カッコいい フィメール バンド だと思っています。
Whatever The Weather - Whatever The Weather
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ロンドン の エレクトロニック・ミュージック プロデューサー Loraine James 別名義での 1st AL。温度を音で表したコンセプチュアルなアンビエント レコードです。
17℃ 
何度も再生してはいるのですが、正直聴いているうちに寝ていたので、ちゃんと一から最後まで聴くのは今が初めて。でも改めて聴くと、めっちゃ気持ちいいですね... 
どうやら本作は曲名を温度で表しているように気温や気候がテーマなのですが、天気というのは予測できないことから即興で演奏して作曲した模様。実験的であり美しさが光る作品です。
M-1 “ 25℃ “ (これは徐々に気温が高くなる春の温かみを表現しているのか..) を聴くとアンビエンスなアレンジが中心なのかなと思いきや M-2 “ 0℃ “ (これは水が氷結する瞬間を表現しているのか..) から M-3 “ 17℃ “(これは朝晩の気温の寒暖差を表しているのか..) の流れからは IDM 的アレンジも感じ取られ、また、M-9 “ 30℃ “ (これは夏になり人々が活発に過ごす様子を表現しているのか..) では幽玄なヴォーカルが乗ったエモーショナルな ビート・ミュージック と様々な表情を見せてくれます。これは抗えない天候の変化に伴い自然や人間の変化をも表すようです。
タイトルが温度なのでこの音は何を表現しているのか考えながら曲を楽しむこともできるし、ヒーリング・ミュージック としてリラックスする時に聴くこともできる素晴らしい一枚でした。
Dry Cleaning - Stumpwork
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サウス・ロンドン の注目株が去年に引き続き早くも 2nd AL をリリース!  鋭利でメロディックなナンバーがそろった名盤です!
Anna Calls From The Arctic
相変わらずループするビート上(特に ベース・ライン がヤバい!)で炸裂するギターがエロい.. そして、感情が一切排除された フローレンス・ショウ のヴォーカルはあまりにもシュール過ぎるしセクシーだ。本作は、緊張感ある演奏でミニマルに展開しつつその上に抒情的にジャキジャキと響かせるギターが印象的だった Debut AL の延長線上にある作品ですが、一曲一曲がよりメロディックになっています。
高揚感を誘いながら疾走する M-2 “ Kwenchy Kups “ ~ M-3 “ Gary Ashby “ に、アジアンな雰囲気を醸すサイケデリックなナンバー M-5 “  Hot Penny Day “ やハード・ロック風のサウンドからへろっへろなギターリフの高低差に思わずニヤニヤしちゃう M-8 “ Don't Press Me “ など、どの曲も個性的で、2nd の時点ですでに Dry Cleaning 節を確立させたといってもいいでしょう。
来日公演マジで最高だった!!!
Gilla Band - Most Normal
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アイルランドはダブリンの狂気性を孕んだ 4人組 ノイズ・ロック バンド が3年振りに 3rd AL をリリース!神経と脳みそがぐちゃぐちゃになっちゃうほど興奮させてくれる猟奇的な一枚です。
Eight Fivers
Ex. Girl Band。時代の波により改名を余儀なくされてからの (Gillaは古いアイルランド語でGirlの意味だそう) 新作。はい。不快過ぎます。神経を逆撫でする音で埋め尽くされていますね。最高。
濁流かと思うのほどのノイズと病的に発狂するヴォーカルは彼らの個性でもありますが、より一層聴き手を試すようなナンセンスなサウンドに磨きがかかっているのかなと思います。
オープニング トラック M-1 “ The Gum “ は凶悪につんざくインダストリアル ビート。絶対に良くないことが起こるんだろうなと不穏を煽る見事なナンバー。ばつんとノイズ&シャウトが止み、何事もなかったようにすっとぼけた音が聞こえてきたかと思えば、展開が予測不能でひりついたAメロから一気に感情を暴発させる M-2 “ Eight Fivers “へとジェットコースターのように曲は流れていく。そして曲が終わると同時に次の曲へ・・そう、本作は一度再生してしまったら最後、聴き手に息をつく暇をあたえないサドスティックな構成になっているのです。細かくインタールード(しかしこれらも不快なノイズを用いている)を挟んでオープニングからエンディングまで曲を繋いでいくことで強制的に本作に没入させる。ただ煩いのではなく、つぶさにアレンジを効かして聴き手を圧倒する構成力に私はもうメロメロ.. 
世には様々なジャンルの煩い音楽で溢れていますが、私が Gilla Band を贔屓する要素でもある「理性的に狂気を音に落とし込んでいる点」がそれらと一線を画す要素なのかなと思います。
聴く際はヴォリュームを気持ち4つほど上げて欲しいのですが、聴いた後、頭が痛くなるので注意が必要です.. M-5 “ Binliner Fashion “ のアウトロ30秒間の濁流ノイズとかマジヤバ過ぎる..
Weird Nightmare - Weird Nightmare
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カナダ の ノイズ・ロック バンド Metz のフロントマン アレックス・エドキンス がソロ作品をリリース! 甘酸っぱくもヒリヒリした最高な ガレージ・パンク レコード です!
Searching for You
大好き。こういう音楽をずっと聴いていたい。パワー・ポップ とか キャッチーな メロディック・パンク はもちろんテンションが上がるのですが、時折軽さや計算高さを感じてしまい個人的には物足りなさも感じたりします。しかし本作には、野性的に楽器を鳴らす荒々しい (それこそ初期 Cloud Nothings のような..) サウンドと直感でドカンと鳴っているプリミティブな勢いがそのまま曲に乗っているので、だからこそ興奮するし涙腺にも直撃してしまいます...  M-3 “ Lusitania “ ~ M-7 “ Dream “ はヤバ過ぎる.. 拳突き上げっぱなし!
また、M-9 “ Oh No (feat. Chad VanGaalen) “ では本業でもある Metz 然とした激しさや、ラスト M-10 “ Holding Out “ では現行 エモ / インディー・ロック シーン にも通ずるノスタルジーさも感じられるので、決して思い出をなぞった懐古ではない、現代にリリースした ロック レコード だと認識させてくれます。
クレジットを見るにいろんな ゲスト ミュージシャン が携わっているようですが、Bully の フロントマンである アリシア・ボグナノ も参加しているのですね。大いに納得な出来。。
羊文学 - our hope
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メジャー レーベル の ソニー から 2nd AL を2年振りにリリース。期待を優に超えていく、令和が誇る ジャパニーズ オルタナティブ・ロック の名盤レコードです。
光るとき
一曲一曲がとにかく強い。タイアップ曲 M-2 “ 光るとき “ や M-11 “ マヨイガ “ は言わずもがな、グッド メロディー がふんだんに凝縮している一枚。自然と口ずさみたくなるナンバーばかりです。
なんだろう.. 聴いていて幸せな気分になるんですね。M-3 “ パーティーはすぐそこ “ はとってもキャッチーでついつい口ずさんじゃうし、M-7 “ くだらない “ では切なくなっちゃうし、M-9 “ ワンダー “ で掻き鳴らされるファジーなギターにいつも頭がくらくらするほど恍惚とした気分になるし、スーパーカー を断片的に彷彿としてしまうエレクトロ テイストなアレンジが煌めく M-10 “ OOPARTS “ も大好きだ。それだけでなく、ルーツ・ミュージック の影響が色濃く反映されている M-4 “ 電波の街 “ や M-5 “ 金色 “ も淡くて良いんですよね..
また、デビューしてからずっと通ずることなのですが、フロントマンである 塩塚モエカ の歌声が良過ぎる.. 透明感と力強さが伴った歌声.. 歌が上手いことの シンプル イズ ベストな力って凄いなと羊文学を聴くたびに思わせてくれます。
「魅せる」という意識もあるのが羊文学の良いところ。ステージ衣装はいつも素敵だし、本当に良いバンドだなと思います。
12月25日のクリスマス公演は最高な体験だったな.. 
Alex G - God Save the Animals
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US はフィラデルフィアの SSW が 神秘的な 9th AL をリリース。不思議な魅力を放つ唯一無二の世界がここに広がっています。
Runner
フィラデルフィアという地は本当に味わい深い インディー・ロック バンド を生み出してくれます。その中でもひと際不思議な存在感を放つ SSW Alex G こと アレックス・ジアンナスコーリ の様相は未だ掴めずにいます。元々彼は宅録ミュージシャンで一人で作曲をするタイプではありましたが、本作ではパンデミックの影響もあり、外に出て友人とともにいろんなスタジオで作曲したようです。そういったこともあり、たしかに以前よりは開放されたムードが感じられます。ですが、何度も聴いても未だこのアルバムとの距離感が掴めていません。
ピアノやアコギを基調とした胸を打つほどにグッド メロデイーが際立つ M-2 “ Runner “ や M-3 “ Mission “ は素朴で親近感を感じますし、ヴァイオリンの音色が優しく響く M-12 “ Miracles “ はどこか郷愁的。
しかし、ストリングスをバックに奇妙なエフェクトがかかったヴォーカルが乗る M-4 “ S.D.O.S “ やエレクトロニックなアレンジが加わった哀愁あるフォーク ナンバー M-7 “ Cross the Sea “ からアウトロでシンセサイザーが突飛に鳴り響いたかと思えば M-8 “ Blessing “ では謎な神々しさを演出するハードなナンバーへと展開していくさまは中々に奇妙でやっぱり掴みどころがないなと感じさせられます。浮遊感漂うポップなナンバー M-10 “ Immunity “ も異質な存在感がありますね。
一言では決して表せられないジャンルレス。しかしどの曲にも通底して切なさと暖かさが同居している秀逸な インディー・ロック レコード です。
Spoon - Lucifer On The Sofa
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US が誇る ベテラン インディー・ロック ��ンド が渋くも踊れる 10th AL をリリース!キャリア豊富な大人たちが無邪気に鳴らすロックンロール ナンバーに酔い痴れること必至な一枚です。
The Hardest Cut
Spoon。名前は知っていましたが聴かずじまいだったバンドの一つで、新譜を5年振りにリリースするというニュースを聞き、いい機会だと思っていざ聴いてみたら、完全に心を鷲掴みにされてしまいました..
20年以上続くキャリアから醸し出されているのか.. 落ち着きを払った大人の余裕から薫る煙っぽさが全曲通してむんむんと漂っています。しかしそれはクセがあるようで無く、誰でもいいから気に入ったヤツから一緒に踊ろうよと誘うかのようにキャッチーなサウンドばかりだったりします。リードトラックである M-2 “ The Hardest Cut “ と M-4 “ Wild “ を一聴してみてほしい。熟成した熱が帯びつつも軽やかなバンド アンサンブルは大衆性も孕んでいるかと思います。
中でも M-3 “ The Devil & Mister Jones “ と M-7 “ On The Radio “ がお気に入り。前者は卒なく仕事をこなすかのようにジャキジャキと歪ませて鳴るギターがたまらなくエロいし、後者はピアノの切ない伴奏の上で響くギターとフロントマン ブリット・ダニエル のハスキーな歌声に文字通り酔い痴れてしまいます..
2022年個人的に最も良いと思ったロックンロール レコードでした!
新進気鋭な尖った若手たちには出せないオーラに感服.. 
Cwondo - Coloriyo
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No Buses のフロントマン 近藤大彗 によるソロ プロジェクト Cwondo が 3rd AL をリリース。00年代のエレクトロニカ シーンを彷彿とさせるノスタルジックでキュートな一枚です。
Sarasara
ひどくエモーショナルな気分になりますね。この妙な懐かしさと人懐っこさは。心がやられているときに不意に流れると絶対に涙腺が崩壊すると思います。M-2 “ Midori “ とかヤバいです.. 多感な思春期に何もすることもなく、ただ教室からぼーっと青空を見上げていたそんな淡い情景が嫌でも思い浮かんでしまいます。(さすがに抒情的になり過ぎ..?)
全曲通して、とてもキャッチーで愛おしいエレクトロニカ・ミュージックを聴かせてくれます。たしかに聴いていて心が温かくなる。しかしこの温もりは、少なくとも無償の愛や生命の儚さといった自然的な要素から起因するものではないと思います。
曲を象る音はどれも人工的で生々しい。それは i am robot and proud や The Postal Service を彷彿とさせる音。都市で生きる人々が無意識に欲する現代的な温もりともいえると思います。特に、機械的なピアノのフレーズの上に少々大げさにエフェクトがかかったサンプリングが切ないメロディーを生む M-4 “ Sarasara “ が象徴的だなと思います。
本業である No Buses は The Strokes や Arctic Monkeys からの影響がうかがえる ガレージ・ロック バンド (これまたとてもカッコいい!) で、バンドを稼働しつつも気付けばあっという間に Cwondo名義での作品は3枚目に突入しており、近藤大彗 というミュージシャンは本当に音楽を作ることが好きなんだろうなとストレートに伝わってきてそこも素敵です。
ようやく海外ミュージシャンの来日公演が増えてきたので、2023年はたくさんライブに行けたら良いな。
2022 Best Songs 27 もまとめました!
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psyetz4 · 1 month
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『百年の孤独』で一番大事なのはマコンドというトポスなんですよね。いや、『百年の孤独』だけじゃなくて、20世紀の文学で面白いものには必ずトポスが描かれている。ジョイスにおけるダブリン、フォークナーにおけるヨクナパトーファ。どの作品でもトポスの方が人間よりも大きなものとして捉えられているんです。それがなければマジックが始まらない。
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siteymnk · 2 months
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「消えたフェルメール」朽木ゆり子・著を読了。1990年3月、米ボストンのガードナー美術館からフェルメールの〈合奏〉が盗まれる。以来約30年、その行方は知れない。著者は他のフェルメール作品盗難事件を例に、政治的な動機、コレクターの指示、保険金目当て……などの分析・推理をしつつ〈合奏〉の現在を追い、アート界最大のミステリーに関する新事実を報告する。
美術鑑賞を趣味にするようになって、フェルメールに注目する機会も多くなった。2022年に「窓辺で手紙を読む女」を見たり、2018年にはフェルメール展で「牛乳を注ぐ女」を含む9点を見たりしている。人気なのは残された作品数が少ないことも理由の一つだろう。現在は35枚説が有力である。なので盗難ターゲットにされやすい側面があると著者は述べる。
この本では、ガードナー美術館という、日本では少し珍しい「邸宅美術館」という特異な場所や、美術品が盗まれる動機(自分コレクション、依頼、売買、競売、投資、買い戻し金、政治的理由など)などについて詳しく言及し、過去4回のフェルメール盗難事件を解説している。その事実関係だけでも興味深いのだが、未だ行方不明の<合奏>の命運をも考察している。美術界隈の知らない側面が垣間見えて興味深かった。以下、4回の盗難事件メモ。
1971年9月23~24日
ブリュッセルのパレ・デ・ボザールで行われていた「レンブラントと彼の時代」展の会場から
〈恋文〉(アムステルダム国立美術館から貸し出し)が盗まれる。
義賊(ティル)を名乗った犯人から、東パキスタン難民を支援すれば、絵を返却するという連絡があった。事件の約二週間後に犯人逮捕、絵は発見
①1974年2月23日:
ロンドン市内の邸宅美術館ケンウッド・ハウスから、〈ギターを弾く女〉が盗まれる。
数日後「獄中のIRAテロリスト二名(プライス姉妹)を北アイルランドへ移送しなければ、絵を破壊する」という電話がラジオ局にかかってくる。その後、消息不明
②1974年4月26日:
アイルランド、ダブリン郊外のラスボロー・ハウスに強盗が入りフェルメールの〈手紙を書く女と召使い〉を含めた絵画一九枚が盗まれた。
一週間後、〈ギターを弾く女〉の時と同じIRAテロリスト他二名の北アイルランド移送、
を要求する脅迫状が届く。翌日、南アイルランドで犯人(メリメ夫人)逮捕、絵は全点発見。
 →盗難時の被害を修復する過程で絵画の解釈が変わった好例にもなった。
※この二日後〈ギターを弾く女〉がロンドン市内の教会墓地に置いてあるという電話がスコットランド・ヤードにかかってきて、絵が戻る。
③1986年5月21日の明け方:
ラスボロー・ハウスに再度泥棒が入った。盗まれたのはフェルメール〈手紙を書く女と召使い〉、ゴヤ〈ドーニャ・アントニア・サラーテの肖像〉、ハブリエル・メツー〈手紙を書く男〉〈手紙を読む女〉など一五(その内の四点を放棄)点で、半分以上が一度目と同じ作品だった。
囮捜査の成果として一九九三年にベルギーで発見された。
→これまた修復の過程で、針と糸を使った透視図法を用いていたことを発見
④1990年3月18日:
ボストンのイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館から、フェルメールの〈合奏〉、レンブラントの〈ガリラヤの海の嵐〉、マネの〈トルトニ亭にて〉などの絵画を含めた一三点の美術品が盗まれた。二八年経った現在も未解決
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