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#三文ゴシップ
zegalba · 10 months
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Sheena Ringo: 三文ゴシップ (2009)
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kennak · 1 month
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旧ジャニーズ所属タレントのスキャンダルが、以前よりも表沙汰になりやすくなっている印象があります。この要因は、以下あたりだと考えられます ①ジャニーズ事務所による報道統制がなくなった ②新会社・STARTOが報道統制をしていない可能性 ③スポーツ紙も忖度しなくなった 実際、芸能プロダクションの大きな役割のひとつには、スキャンダルの処理があります。旧ジャニーズ事務所はこれを強くコントロールしていた会社です。もちろんタレントのプライベートに関するスキャンダルをどれほど報じて良いか、ということには十分に議論の余地があるでしょう。たとえば法に触れない熱愛報道などがそうです。 こうしたゴシップは、第三者(ネタ元)を介した個々人の意見表明=婉曲的な自己主張としての機能があります。要は、ゴシップの対象(タレント)について多くのひとは強い関心はなく、安全に自己主張するためのツールなのです。
「本人の希望も含め謹慎」KAT-TUN中丸雄一(40)が橋本環奈似女子大生と“アパホテル密会”休業へ 事務所は「家族やお相手に辛い思いをさせたことを深く反省」「弊社も看過できず、大変遺憾」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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sdeet · 1 month
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文楽『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』を観た
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 初めて国立文楽劇場に行った。
 文楽・歌舞伎演目を現代翻案した演劇だとか、文楽を題材にした海外の人の作品は何回か観たり知ったりしているんだがそういえば文楽を生で見たことはないんだよなと思って見に行った。「日本の文化」なるものは地域に根差したものなのでその地域に住んでないと観る機会など発生しづらいし興味がないと近くにあっても行かないんだよねというのをしみじみ感じる。
 今回観たのは『女殺油地獄』という演目で、雑に話の筋を言うと、めちゃめちゃ甘やかされて育った油屋の次男坊(弁護しようのないクズ男)が殺人を犯すという話です。
 見せ場はやはり殺人の場で、世話を焼いてくれた女を主人公が殺す場面。女がぶちまけた油でぬるぬるになりながら豪快にズベーーーっとすっ転びつつ相手を追いかけまわして殺す凄惨な場面。文字で書くと改めて変なシーンだな。めっちゃ刺されるし髪振り乱すしで大変殺伐としているのだが登場人物たちが滑って転んでを繰り返すので見てる側としてはすごく感情が乱高下する。真面目な調子で観てしまったが多分この場面スプラッターコメディなのでは? と終わりかけから思い始めました。
 作者の近松門左衛門はたくさん作品を残していますがなにもかも完全創作というわけではなく割と当時の時事ネタを浄瑠璃にしていて、この作品もネタ元になった事件が実際あったようだ、という風にいわれているようです。心中ものの話が多いのも、当時としては演目がそのままゴシップ的なエンタメとして機能していたのかなあなどと想像します。浄瑠璃は今のように古典芸能として見るのではなく、ストレートに同時代の娯楽の類だったのだもんな。
 『女殺油地獄』は歌舞伎でも上演されているけど歌舞伎のほうは未見です。この油ぬるぬる殺人シーンを人間でやるんだ……? たいへんじゃない? なんか機会を探して観よう。
 文楽の話に戻ると、上手側に太夫と三味線の方々がいるのだけど、その席が回転式で、ぐるんと回って出てくるのが面白かった。ここの位置は床、回転機構は盆回しという。
 文楽は舞台上の主体が人形で、太夫さんが三味線と共に独特な節回しでセリフを語る形式なので、見る芸能ではあるけど聞く芝居だなあとも思う。ほぼ音楽だし。
 私は劇場にいくときだいたい一階席の後ろの方の席をとりがちで今回もそうだったんですが(全体を見渡したいため)、文楽はちょい前寄りで席とったほうが人形の機微がもっとわかると思うので次行くときは前の方で観ようと思う。遠目だったけど小物を持つ動作とか細かいな~って思いながら見た。繊細。人形が広げた手紙巻いてしまったり、髪をくしでといたり、蚊帳をかけたり、お茶碗受け取ったりするの。
 自分が行った回では最後尾あたりの席に座っていた恐らく常連さんなんだろう方が、口上から太夫・三味線さん方の紹介などで盛大に拍手をするので「なるほどそういう拍手ポイントがあるんね……」と思いながら追従しました。
 よく財政難やら技芸員の不足やらで話題になりがちな文楽ですが、いろんな試みをされてるんですね。
 今回の上演は期間限定で配信もあるそうです。
 親子劇場の演目も観たかったな。宙乗りがあるらしいし。西遊記かな? だいぶ前に映像で『義経千本桜』を見たことがあるんですが、ぴゃーっと飛ぶのすごいよねあれ。
 ゲームコラボの新作とかも作ってるんですね。へええ。
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 会場に人形の展示があった。
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 上演には字幕もあるし、音声ガイドもあったけど、文楽は自分にとっては事前予習がないとストーリー追うのが厳しい感触だったので、バレエ公演みたいに、いろんな演目の見せ場だけ詰め合わせたガラ公演みたいなやつを詳しい人の解説付きで観たい。休憩込み2、3時間で集中体験的な。どこかの文化センターみたいなので講座とかやってそうではあるな。字幕があると舞台見ずに文字読んじゃうんだよね。話の流れを概ねインプット済みで表現をちゃんと観たい。鑑賞はスポーツなので練習がいる。映像で見る分にはめちゃめちゃ気軽に観るというより眺める感じで楽しめるんだけど、劇場行くのってやっぱ気合入れたいもんですので。
 今回は普通に席のチケットとったけど、お試しでとか好きな一幕だけちょっと観たい人向けに当日劇場のみで格安で販売している幕見席(千円とか二千円とかそのくらい)というのがあるそうなんで、近くに住んでるならそういう通い方もあるんだなあと思った。これは歌舞伎も同じようなシステムですね。幕構成でちゃんと休憩挟むタイプの芸能だとこういうのがやれるんだな。
国立文楽劇場 幕見席のご案内 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会 (jac.go.jp)
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myonbl · 3 months
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2024年6月29日(土)
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先週に続いて今週も文楽劇場、第27回文楽素浄瑠璃の会を楽しんだ。通常公演では舞台袖の<床>に太夫と三味線がいて、舞台上で三人遣いの人形が芝居をする。今回は、舞台に太夫と三味線が並び、両側に縦の字幕が表示されるのだ。太棹三味線の硬軟強弱表現の醍醐味、太夫の節回しと感情表現、最前列で堪能することができた。ただ、昨年は8月開催だったのにどういう理由か今年は6月、先週の若手会に比べて客の入りは今ひとつ。文楽の未来に、少し寂しさを覚えたことも記録しておこう。
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1時15分起床、日誌書く。
二度寝。
5時起床。
朝のあれこれ。
シャワー。
ツレアイが起きてきたので、洗濯開始。
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朝食はうどん。
珈琲。
洗濯物を干す。
Microsoft365のサブスクリプション、現在は職場のメールアドレスでアカウントを作っているのだが、6ヶ月後には更新しなければならない。その際には別のアカウントに移行しなければならないが、サブスクの管理画面から更新手続きの画面に移行出来ない。まだ先の話ではあるが、もう少し調べないと。
七条御前通り11時13分の市バス33系統に乗って桂駅、先週同様に準急で日本橋まで、文楽劇場へとやって来た。
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今日のスケジュール、4時30分終演は有り難い。
「木遣り音頭の段」「沼津の段」は聴いているが、「丞相名残の段」は初めて。錣・千歳の切り場語りはさすが、織太夫が切り場語りになる姿を見ることはないのだろうなぁ。
帰路はいつも通り、桂駅で惣菜買って帰宅する。
ツレアイは着替えてすぐにココの点滴。
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息子たちにはスパークリングワイン、私たちは冷やして置いた純米酒で乾杯。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第14話「偶像のレクイエム」/ Requiem for a Falling Star ドラマの撮影が行われている中、女優ノーラの付き人が何かを囁くと、彼女は険しい顔でバンガローへ向かう。そこにはゴシップ専門のコラムニスト、パークスが来ていた。パークスは過去の横領をネタに、ノーラを恐喝していたのだ。しかも、友人で秘書のジーンと結婚すると聞き、ノーラは愕然とする。
片付け、入浴。
パジャマに着替えて日誌を書こうとするが睡魔到来、明日���朝にしよう。
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さすがに今日は交通機関の移動だけなので仕方なし。
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seasandandsorrow · 11 months
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あのひとの歌
日本の女たちが歌う詩には、男の求める女を内面化したようなものしか見つけられず、自分が体験していた恋や苦悩の実感がそこにはなかった。そんなもんだと思っていたけど、中学生の時に椎名林檎の「修羅場」を聞いて衝撃を受けた。
椎名林檎の詩を聞いた時、これだと思った。シンクロした。身勝手なのに悩みづけていて、本当は知りたくないけど貪欲で絶対に覗き込みたくて、魂を引き裂くナイフとそれを縫い合わせる針と糸を持ち合わせた誰かをずっと待っている。正誤よりも、胸の奥に静かでいて強烈な喜びを感じるかどうかを軸にして耳を澄ませていて、その衝動を待っている。「幸福論」、「勝訴ストリップ」、「加爾基 精液 栗ノ花」あたりの初期のアルバムが、自分の少女時代の葛藤と偏愛を記録していた。
それに女の子の苦悩は、男の子に振り向いてもらえるかなんてものではない。それは男の望む女が悩むことで、実際のつまらない悩みを隠蔽するための虚像。
本当の苦悩というのは、老いた時に愛してもらえるのか、女の価値は若さにのみ宿るのか。生きる糧が生の振動で零れ落ちていってもそれを受け入れて自己犠牲して生きるしかないのか。魅力的な女にいつかなれるのか、なれなかったらどうするのか。特別じゃなかったらどうやって生きるの。少なくとも自分にとってはそういうものだった。椎名林檎はそれらの苦しみや不安を言葉にして問いただしていく。「三文ゴシップ」「日出処」から今に至るまで。
自分の本心をしつこく引っ叩くこと、昔言ったことを否定すること、一新すること、取捨選択を惜しむこと、全部の葛藤をやって見せてくれるから、女たちの母だと思って尊敬している。どこのなにをとっても魅力的なんだ。
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siro123 · 1 year
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最近ワイドショーやニュースサイトでこの話題ばかりなので一言言いたくなります。 ○戦後のドサクサに紛れて高知随一の大地主となった一族の男が、その財力によって美しい妻を娶る ○当然そこから生まれた娘も可愛く、ふんだんに家の財力を投資して一躍人気アイドルとなる ○夫は「妻のヒモといわれても甘受する」といって世間の同情を買っているが、その夫のアーテイストとしての収入は数千万円で、都心部の持ち家と子供三人をゆうに賄える ○当然だがアイドルの妻の収入はもっと高く、毎年数億円をコンスタントに稼ぐ ○都心部に持ち家をキャッシュで購入しておりその価値は数億円 ○妻の仕事は松たか子や寺島しのぶの不倫のライバルを演じる、つかこうへいの舞台で大勢の男たちに性的奴隷にされるなどといった暇な主婦が喜ぶようなエロいもので、奔放な浮気はいわば芸の肥やしであり、夫や子どもたちもこの大黒柱である妻の甲斐性に依存して都心部持ち家都民一般人よりも一段上のセレブライフが送れている・・・ぶっちゃけてめえ自身の生活の維持を第一にかんがえなきゃならないはずの、ブサイクな顔面に生まれ地方の持ち家すらもっていない、無職に足半分突っ込んでいる不安定な生活をしている庶民共が、こんな自分よりも三兆メートルほどの上の世界に住んでいる銀の匙くわえて生まれた貴族一家を「旦那や子供が可哀想!」とかいって関連ゴシップに夢中になってかじりついているのは、いったいどういったわけなのでしょうか? この世には「どうしてお母さんは私をブスに産んだの?就活で落ちまくりで婚活やっても男に見向きもされないよ!母さんは一生孫の顔みられないけど覚悟してよね」とブスな母につめよる底辺家庭のブスな娘が多いとききます。夫が稼げない人なのでおそらくブスしか嫁にもらえなかったのでその腹からはブス娘しか生まれてこなかったのでしょう。翻ってあの都心部居住のヒモアーテイストと可愛い女優の夫妻の三人の子供を見て見れば、おそらく母の遺伝受け継いだ可愛い顔に生まれてるでしょうし教育資金も満ちたりているでしょうし、庶民よりも恵まれた人生を送れることは必定で、なんなら今話題のアニメの推しの子みたいに、乃木坂やジャニーズに入ってオタ相手にボロ儲けできるくらいのポテンシャルは持っているはずです。多少浮気三昧だろうが文春で母の恥ずかしい私生活ばらされようが、ブサイクに生まれた貧困家庭に比べたらはるかに恵まれた階層の人たちであり、その悩みなんてのはいわば庶民から見たらいわばロールスロイスの空調の不調の悩みみたいなもんでしょう。 考えてみてください。ブスの庶民の人が知り合いの美人セレブ一家のことを「あの人はこんど豪華客船にのるんだけど、空調がちょっと不快だなってこぼしてた、すごく心配だなー」なんて言ってたらどう思いますか?「てめえの生活の問題に比べたらアホみたいに些細なもんだろボケ!それより自分の心配しろ!」って諭すのが普通だとは思いませんか?
ヤフー掲示板
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honyakusho · 28 days
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2024年8月27日に発売予定の翻訳書
8月27日(火)には27点の翻訳書が発売予定です。 ただし、天声人語の英文対照版を含みます。
韓国福祉国家はいかにつくられたのか
キム・ヨンスン(金榮順)/著 金成垣/訳 松江暁子/訳
明石書店
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日本の移住労働者
経済協力開発機構(OECD)/編著 是川夕/訳 江場日菜子/訳
明石書店
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土と脂 : 微生物が回すフードシステム
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デイビッド・モントゴメリー/著 アン・ビクレー/著 片岡夏実/翻訳
築地書館
フランチェスコ・ボッロミーニ「建築作品集」
奈尾信秀/翻訳 岩谷洋子/翻訳
中央公論美術出版
韓国軍事主義の起源
カーター・J・エッカート/著 松谷基和/翻訳
慶應義塾大学出版会
正義に生きた台湾人検察官
王克雄/著・編集 駒田英/翻訳
並木書房
英日バイリンガル 現代ゴシック小説の書き方
ブライアン・エヴンソン/著・翻訳 柴田元幸/翻訳
研究社
もっと話を聞いてほしいんだ
シャロン・サリーン/著 中尾由恵/翻訳
東洋館出版社
水晶宮としての世界 : 資本とグローバル化の哲学のために
ペーター・スローターダイク/著 高田珠樹/翻訳
青土社
孤独社会 : 現代日本の〈つながり〉と〈孤立〉の人類学
小澤デシルバ慈子/著 吉川純子/翻訳
青土社
全訳 戦争論(上)
カール・フォン・クラウゼヴィッツ/著 加藤秀治郎/翻訳
日経BPマーケティング
全訳 戦争論(下)
カール・フォン・クラウゼヴィッツ/著 加藤秀治郎/翻訳
日経BPマーケティング
バルバロッサ 最前線のドイツ兵が見た独ソ戦
ジョナサン・トリッグ/著 辻元よしふみ/翻訳
河出書房新社
死体と話す : NY死体調査官が見た5000の死
バーバラ・ブッチャー/著 福井久美子/翻訳
河出書房新社
紫禁城の至宝を救え : 日中戦争惨禍から美術品を守った学芸員たち
アダム・ブルックス/著 須川綾子/翻訳
河出書房新社
ジュディ・モード、女王さまになる!?
メーガン・マクドナルド/著 ピーター・レイノルズ/イラスト 宮坂宏美/翻訳
小峰書店
[図説]ポケットと人の文化史
ハンナ・カールソン/著 岸川由美/翻訳
原書房
「この世でいちばん」を科学する : 惑星から音、温度、臭い、生物まで
デイヴィッド・ダーリング/著 黒木章人/翻訳
原書房
新版 地図で見る中東ハンドブック
ピエール・ブラン/著 ジャン=ポール・シャニョロー/著 太田佐絵子/翻訳
原書房
恐竜最後の日 : 小惑星衝突は地球をどのように変えたのか
ライリー・ブラック/著 田中康平/監修 十倉実佳子/翻訳
化学同人
英文対照 天声人語2024夏Vol.217
朝日新聞論説委員室/編集 国際発信部/翻訳
原書房
本当の自分を求めて : 私に出会う日を信じて生きる6人の物語
レイチェル・アヴィヴ/著 篠田里佐/翻訳 岡本卓/監修 和田秀樹/解説
化学同人
こぐまのいばしょ
ブリッタ・テッケントラップ/著・イラスト 三原泉/翻訳
BL出版
鎮魂 Guardian3
Priest/著 許源源/翻訳 内野佳織/翻訳
すばる舎
ことばの起源 : 猿の毛づくろい、人のゴシップ
ロビン・ダンバー/著 松浦俊輔/翻訳 服部清美/翻訳
青土社
日韓同時核武装の衝撃
鄭成長/著 姜英之/翻訳
ビジネス社
黒い蜻蛉 : 小説 小泉八雲
ジーン・パスリー/著 小宮由/翻訳
佼成出版社
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soundchannel · 1 year
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【新譜入荷情報!】椎名林檎、NULBARICH、EVISBEATSなどなど!!
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椎名林檎 / 加爾基 精液 栗ノ花 -2LP- (180G)【レコード / POPS】
初回限定生産!デビュー25周年を記念して、オリジナルアルバム6作品に、リミックスアルバム「百薬の長」を加えた全7作品のアナログ盤を一挙リリース。ニューカッティング盤(2023年)・初回生産限定・重量盤(180g x 2枚組)
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=174216714
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椎名林檎 / 三文ゴシップ -2LP- (180G)【レコード / POPS】
初回限定生産!デビュー25周年を記念して、オリジナルアルバム6作品に、リミックスアルバム「百薬の長」を加えた全7作品のアナログ盤を一挙リリース。ニューカッティング盤(2023年)・初回生産限定・重量盤(180g x 2枚組)
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=174216887
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椎名林檎 / 日出処 -2LP- (180G)【レコード / POPS】
初回限定生産!デビュー25周年を記念して、オリジナルアルバム6作品に、リミックスアルバム「百薬の長」を加えた全7作品のアナログ盤を一挙リリース。ニューカッティング盤(2023年)・初回生産限定・重量盤(180g x 2枚組)
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=174216961
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椎名林檎 / 百薬の長 -2LP- (180G)【レコード / POPS】
初回限定生産!デビュー25周年を記念して、オリジナルアルバム6作品に、リミックスアルバム「百薬の長」を加えた全7作品のアナログ盤を一挙リリース。ニューカッティング盤(2023年)・初回生産限定・重量盤(180g x 2枚組)
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=174217101
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椎名林檎 / 私は猫の目 (CD)【CD / POPS】
椎名林檎、デビュー25周年記念シングル。表題曲『私は猫の目』は、博多時代からの旧いバンド仲間である、時津梨乃(ex.ロレッタセコハン)と田渕ひさ子(NUMBER GIRL)、そしてNYのヒップホップ/ジャズシーンを席巻するBIGYUKIとのセッションのため書き下ろされた。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=174217300
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NULBARICH / MAGIC WAYS【レコード / POPS】
Nulbarichがカヴァーした「MAGIC WAYS」が7インチ・アナログ化!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=173182499
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NUMCHA (ナムチャ) / KEEP COLD / DIRTY SHOES【レコード / POPS】
タイのシティ・ポップ・ブームの潮流に乗って現れた、バンコク出身のシンガー・ソングライター"Numcha(ナムチャ)"。2019年のデビュー・シングル「Keep Cold」が待望の7インチカット!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=173342199
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CAPSULE / メトロパルス -LP-【レコード / POPS】
完全生産限定盤!16thアルバム『メトロパルス』アナログ盤発売!!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=172663270
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EVISBEATS / THAT'S LIFE -2LP- (特典付き)【レコード / HIPHOP】
「まぁそれもまた人生さ」EVISBEATS、最新アルバムが完成。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=173503910
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KAN SANO / TOKYO STATE OF MIND -LP- (サーモンピンク・ヴァイナル)【レコード / HIPHOP】
初回生産限定盤!日本語で歌われた珠玉の日本語ポップス&チルアルバム、待望のアナログ化!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=173382959
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MONTY ALEXANDER / LOVE NOTES -LP-【レコード / レゲエ】
ジャマイカ、キングストン出身のジャズピアニスト、モンティ・アレキサンダーによるトロピカル・メロウなジャズ・ヴォーカル・アルバムが登場!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=173104179
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RICHIE GOODS & CHIEN CHIEN / CONNECTED -LP-【レコード / JAZZ】
帯付き!初回限定生産!台湾出身のヴィブラフォン奏者、Chien Chien LuとAlicia Keysのバンド参加経験もあるアフリカン・アメリカンのベーシスト、Richie Goodsによるアイデンティティーを超えたジャズアルバムが完成!BIGYUKIもゲスト参加!!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=171120393
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TOGETHER / TOGETHER -LP-【レコード / SOUL】
世界初リイシュー!初回限定生産!帯付き!あのジャクソン・シスターズやサウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンスのリリースでも名を馳せ、TAX SCAMレーベルの最高峰としても名高い“Tiger Lily Records”からリリースされたウルトラ・レアソウル盤が奇跡の世界初リイシュー! ジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じる70'sグルーヴィー・キッズ・ソウルのメガ・レア盤の全貌が遂に明らかになる!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=170067127
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catonoire · 2 years
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「芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル」展
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三菱一号館美術館で「芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル」展を見る。江戸末期から明治にかけて活躍した2人の画業を、彼らの師匠であった国芳や同時代の他の絵師の作などとともに概観する展覧会である。肉筆画、武者絵、血みどろ絵、新聞錦絵などジャンルごとに2人の作風の違いなどを見比べながら鑑賞できるよう、展示構成が工夫されている。
以下しばらくは芳年の作。
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すぐ上の「藤原保昌月下弄笛図」は肉筆画を木版にした作品とのことで、従来の浮世絵の風味が強い他作品とは一線を画していると思う。キャプションに「芳年の中でも屈指の傑作」とあったが、同意せざるを得ない。
芳年の武者絵。勢揃いするのは本邦初!と展示室内に書いてあった。海外では揃い踏みしたことがあるということ?
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芳年の新聞錦絵。郵便報知新聞。3枚目は夜な夜な現れて女房を舐め回す黒い坊主の謎ニュース。舐められた跡が粘って生臭いというのがリアルなんだか嘘くさいんだかわからなくておもしろい。
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芳年の「月百姿」シリーズ。これも芳年らしさの表れた作品群だと思う。
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この卒塔婆小町にはとても魅力を感じた。芳年の人物の顔の造形はあまり好きでないことが多いのだが、この小町はよい。
そして芳幾。洒落がきいているのは師匠譲りか。
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以下は芳幾が東京日日新聞に描いた新聞錦絵。天使がこの新聞のトレードマーク。現代人視点から見てもわりあいふつうの芸能ニュース(團十郎の勧進帳を見て感心した西洋人が、團十郎の楽屋を訪れた話)もあれば、ゴシップ色の強い珍ニュース(不倫老人2人が遁走しようとしたが途中で老女の方が卒中で倒れてしまった)、文明開化の世にふさわしからぬ幽霊話を敢えて載せた?らしきものもある。
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最初に載せたチラシに「浮世絵をこえろ」と書いてある。江戸から明治という時代の転換期を生きた絵師に課せられた試練だったと思う。従来の浮世絵を発展させて新しい画風を生み出したのは芳年のほうかもしれない。とはいえ個人的には芳幾のほうにちょっと肩入れしたい気持ちもある。ちょうど芳幾が画を担当した絵草紙の翻刻本を読んでいるところなので(『白縫譚』。ただし一大長編ゆえ作者も絵師も途中で交代しており、芳幾が全編にわたって画を描いているわけではない)、その贔屓目があることは大いに認める。
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cellophanemaryjane · 2 years
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私にもサブカルのこと書かせて-3(CUTIE)
CUTIEにはファッションの面でとても影響を受けました。
あの頃のスナップページに出てくる人たちは、おしゃれな服を着て「バタイユを読みました」とかコメントしていました。今は反知性主義な人がいるからそういうことを言うと馬鹿にされますね。
CUTIE系のはちゃめちゃなインテリアもありました。何というのかわからないけど、青文字系インテリアスナップとでもいうあの手の世界では、アントニオーニの「欲望」と「トレインスポッティング」のポスターが長いこと幅を利かせていた気がします。
私が初めて岡崎京子の漫画を読んだのはPeeWeeという雑誌で、双子が出てくるやつで特に面白くはありませんでした。その後CUTIEで連載していた作品を知ったけど、全面的に好きではないなぁと思いました。「リバーズ・エッジ」がちょうどリアルタイムで連載されていて、あまりの展開に私の通っていた学校にいたほんの一握りのサブカル女子達のテンションですらみるみる下がっていったのを覚えています。「pink」くらいまではまだ女の子の感性いいよねー的な雰囲気があったけど、あそこまでやれとは言ってないわーという空気でした。これは私が実際に体験したもので、決してみんながみんなあの作品を絶賛したわけではなかったのです。
それなのに、あっというまに「リバーズ・エッジ」は当時のもやもやした空気を見事に描いた、漫画にしかできない表現、などと言われるようになって、いまさら映画にまでなってしまった。
映画はGYAOで見たけどなんかダサい作品だったし、るみちんと観音崎くん役の人がヨゴレすぎて気の毒になってしまいました。あの2人他のドラマとかで見かけないし。(活躍してたらごめん)
岡崎京子の作品に熱狂的なファンがいるのはわかります。わかるけど、私はなんかあの自分と誰かを傷つけないと生きてる実感が湧かないのよみたいな感じが苦手です。
当時、私より2つ3つ年上のある女性が「pink」のことを「売春しても守りたいものがある、っていいよねー」と言っていて寒気がしました。結局のところほとんどの女の子というものは、本当にはなかなかそこまでは行けなくて、ガールカルチャーというものをフィクションとして消費してしまうんだなというのがずっとあります。ごく一部の女の子達がこういう作品やサブカルおじさんの言うことを間に受けてしまって痛い目に合うこともあるけど。
その頃はそういう、生きてる実感を味わうための、マイナーな雑誌ではないちゃんとした出版社から出た死体の本とか悪趣味なものを集めた本とかあったけど、私個人としてはダイアン・アーバスの写真集をこっそり見るのが精一杯でした。ダイアン・アーバスも「毛皮のエロス」という映画になって、なかなかいい作品だったけどAmazonのレビューで「でもこれ不倫の話ですよね」って書いてる人がいてびっくりしました。
その後ボリス・ヴィアン原作の「うたかたの日々」を漫画化した連載が始まって、60年代に作られた映画のリバイバル上映もありました。私は「日々の泡」というタイトルの方を読んでいたので「うたかたの日々」というタイトルがあっという間に主流になって納得いきませんでした。そしてそもそも、この小説がとてもつまらなくて嫌いでした。私はこの頃から今までずっと、そして多分これからも、主人公が難病で死ぬとわかっている作品の面白さがよくわかりません。「うたかたの日々」の映画は装苑の長沢節の映画批評コーナーで取り上げられて褒められていました。長沢節も微妙に私と好みが合いませんでした。この人毒舌がうまくないし、男でも女でもきれいでかわいい人が出てるだけでだいぶ点数アップするんだよな、と思って読んでました。
ただ、漫画雑誌でもないのにあれだけまとまった作品にできたCUTIEってすごいと思います。それともCUTIEはなんにもしてなくて岡崎京子がすごかったのか、その辺の話を聞いたことがないので誰か教えてほしいです。どのくらい編集者が関わってたんだろう。確かあの頃ナガイ編集長という人でした。
そのあと安野モヨコが載るようになって、岡崎京子に比べると読みやすい漫画でした。安野モヨコは今落ち着くところに落ち着いてるようで嬉しいです。おしゃれ漫画家だったのに、すっかりオタクの人たちからミューズ扱いされるようになっていてほっこりします。
CUTIEのようなファッションを好むのはモテない女の子扱いだったけど、ひとつのスタイルを作り上げた雑誌だと思います。きちんと、若い人たちにファッションとカルチャーを結びつけてあげていた。系統としてはパンク系、エスニック、スポーツミックスのクラブ系、ロリータ(ゴス含む)、古着やレトロ系が軸だったと思います。あとチープシック特集だと便所サンダルとかかっぽう着とか載せてたんだけど、覚えてる人いるかなぁ。チープシック特集というのはCUTIEに限らず他の雑誌も1年半に1回くらいやるのですが、どこも必ず「文化屋雑貨店」のアイテムを載せていました。私もよく行きました。
堀越絹衣は大物スタイリストという感じでたまにしか載っていなかったのですが、吉川ひなのがモデルを務めていた「インナーウェアで街に出よう」という特集が大好きで、実はまだ切り抜きを持っています。この人のページはクレジットに「スタイリスト制作物」というのが多くて、それがまた良かったのです。スタイリスト制作物はいいけど、「スタイリスト私物」と「参考商品」ばっかりのページは「ハァ?」って思ってました。
あと名前を思い出せないのですが福島さん?みたいな名前の若いスタイリストの方が活躍していて、本人もよく出ていました。ジャージに古着のコットンスカートとか、ラインストーンの大きな飾りがついたスニーカーとか、そんな感じのスタイリングが印象に残っています。今でも100円ショップのラインストーンのシールとか見るとかわいいな〜と思ってしまいます。(集合体恐怖症なのであんまり小さいのはイヤ〜ってなるけど)
私は断然レトロ派でちょっとだけパンクとロリータが好きだったので、ジャージやスカートとパンツの重ね着はしなかったし、チビTとロングスカートも着なかったし、ヒステリックグラマーやスーパーラヴァーズもあまり興味ありませんでした。でもその頃はアニエス.bなどのフレンチカジュアルとギャルがメインストリームな感じだったので、どこかに勝手な仲間意識はあったような気がしています。高いものから安いものまで、とにかく風変わりで着ることが楽しいと思えそうな服がいっぱい載っていました。手作り系も楽しかったし真似しました。
私はオリーブを読む時と同様にCUTIEに載ってた人たち全部が好き、というわけではなかったので、安田トキコや花代は苦手でした。2人とも読者からするとお姉さんの年代に当たったのですがスタンスは違えど厚化粧する女の子をディスるようなことを言っていて、年下の子にこういう言い方をする人にはなりたくないな〜と思いました。態度も見た目も好きじゃなかった。カヒミ・カリィはこだわりはわかるけどインタビューでは大体いつも同じことばかり言っていました。(岡田眞澄や伊武雅刀などとデュエットしたい、小柄なのでキッズサイズを着てる、ずっと探してるデザインの服があるんだけど見つからない、の3本)あとCUTIE全体にちょっと下品さがあって、そこが好きになりきれない面がありました。CUTIEに限らず、どの雑誌も好きな部分だけ受け入れるという感じでした。
そしてあの頃からオシャレ動物愛護、オシャレ環境問題みたいな人たちがいて、ユアンが井浦新やKIRI等の他のモデル達から「ユアンはゴミ問題の話ばっかりしてる」とか言われていました。ヒロミックスもゴミ問題とかよく言ってた。井浦新はかっこよかったけどこんなに活躍するようになるとは思ってませんでした。まさか毎週毎週ドラマに出て視聴者を身悶えさせるようになるとは。市川実日子も。姉の実和子の方がシュッとしててきれいだと思ってたけど、実和子はその頃恋人だった三原康弘(やっちん)との微妙にすさんだポラロイド日記を連載していて、だんだん私もマイペースな実日子の方が好きになりました。
その後何年か経って驚いたのは、読者モデルだった村山ゆきが片桐仁の奥さんになってたことと、エアギターの金剛地武志が深夜番組で一回だけ見たyes mama ok?だったことです。イエママはCUTIEの新譜コーナーで紹介されてたけど、なんか渋谷系の搾りかすみたいだった。村山ゆきと横山優貴が出てくるようになった頃、私もあんまりCUTIEを買わなくなりました。ゴシップみたいな話ばっかりですみません。
(つづく)
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ari0921 · 3 years
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)11月6日(土曜日)
通巻第7110号
 有名テニス選手が共産党大韓部に迫られていたと告白
  中国版の#ME、TOOはネットから消されたが。。。
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 国際面のゴシップを飾るのは張高麗という枯れた風貌の老人。
 張高麗といえば、元副首相にして政治局常務委員だ。愛想のない、むっつりと暗い貌、江沢民、胡錦涛に媚びて大出世した。思想基軸のないカメレオン政治家。或いは風見鶏。俗語を使うと、その本質は「むっつりスケベ」。
 11月2日、世界的なテニス選手として知られる彭帥が張高麗との不倫関係を実名で告白した。
彼女はウインブルトンで優勝したほどの花形選手であるうえ、���性的な美人である。
 この告発文は、中国版の#Me,too であり、すぐに投稿文は削除された。最高幹部のスキャンダルは、情報が統制されるからだが、見逃さなかった人たちが副次的にほかのネットへも拡散し、世界に伝達された。ただしフェイクの怖れがある。
 投稿の原文ではテニス選手の彭帥(ペンスイ。35)が、張高麗元中央政治局常務委員兼副首相から性的関係を強要されたとするもので、そのうえ数年間、断続的に関係を持っていたとしたから、大衆が興味を持つのは当然だろう。
 それって、愛人関係とも言うのでは?
 中国は儒教の掟に則れば、貞操を守るのが女性の道徳、不倫は御法度とされるが、現代の中国では、そのようなモラルは存在しない。乱倫、不道徳、愛人を吹聴し、また愛人は旦那の贅沢を吹聴する。
 日本の女性が描くような理想の結婚などは夢に近く、現実にはカネと権力を持つ男の愛人となることに多くの中国人女性は躊躇しない。
現代中国人の人生観のドライさは、老人でもカネがあれば、愛人となって貢がせ、稼ぐことに目的を置く。それゆえ、この告発は真偽のほどは不明だが、「数年にわたった愛人関係」ということだから、タイミング的に言えば別離のやりかたがまずかったのか、手切れ金がすくなかった?
 ま、邪推はこのくらいにしておこう。
 ▼カネと権力に群がるのは中国人女性の特筆なのだ
 問題は中国政治の本質である。
 張高麗は貧農から身を起こし、厦門大学を文革期に卒業し、石油工業部に配属された労働者として出発。抜け目なく出世し、生産指揮部弁公室秘書、政治部共産主義青年団(共青団)総支部書記なった、1973年に中国共産党に入党した。
 1984年、広東省茂名市党委副書記、中国石化総公司茂名石油工業公司総経理(社長)に就任した。このときから中国経済の躍動とともに階段を駆け上がり、権勢を極めることとなる石油派として台頭し第15回党大会で党中央候補委員に選出された。
以後はホップステップジャンプで、広東省党委副書記兼深?市党委書記に昇進。この時代に習仲勲の息子、習近平と知遇を得た。
 山東省長、第16回党大会で党中央委員に昇格。山東省党委書記を経て、2007年に天津市党委書記。第17期1中全会で党中央政治局委員、江沢民側近だった曽慶紅(国家副主席)や周永康(党中央政法委員会書記)と「石油閥」の絆で結ばれた。
 薄熙来が胡錦濤派との政治闘争に敗れて失脚するや、張高麗は胡錦濤に擦り寄った。このため一時は共青団人脈と誤認されたが、習近平・李克強指導部では派閥の均衡から党中央政治局常務委員に大出世を遂げたのである。
 思い出したことがある。もうひとりのテニス好きだった副首相のことだ。
 1980年代、中国テニス会の女王と言われたフナは、ときの副首相万里とテニス仲間と言われた。
万里は1980年から8年間、副首相、その後全人代常任委員長をつとめ「八代元老」の一人だった。当時、ブッシュ副大統領ともテニスを行い、かなりの腕前であることが知れ渡った。
 テニスの女王、フナが1983年に米国へ亡命したとき、レーガン大統領は「自分の養女にしても、亡命を受け入れる」と檄を飛ばした。
亡命先がサンディエゴ、台湾の情報機関が後で支援したなどと言われ、じつは筆者、サンディエゴに取材に行ったこともあった(拙著『中国の悲劇』、山手書房、絶版)。
 あのとき、真相は闇に葬られた。
今回のテニスチャンピオンの告発事件に遭遇し、フナ亡命事件を類推したのだった。
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【お仕事】 装画と本文扉イラスト20点、描かせていただきました。 2021年1月26日発売 『炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史』 山口謠司さん著 (集英社インターナショナル)  デザインはAPRON design lab.さん カバーを外した表紙の赤と黒のデザインもかっこいいので是非、 お手に取ってご覧ください。 本文扉は文豪のドロドロ話に触発され、 楽しみながら描かせていただきました。
文豪20人のゴシップ話 本文のデザインもとても素敵でとても読みやすく、 とっつきにくい文豪達にも興味を持つきっかけになると思います! 炎上文豪オールスター大集結! 
太宰治/島村抱月と松井須磨子/国木田独歩/田山花袋と永代美知代/与謝野晶子と与謝野鉄幹/有島武郎/鈴木三重吉/平塚らいてうと尾竹紅吉/久米正雄と松岡譲/北原白秋/石川啄木/川端康成/森鴎外/夏目漱石と夏目鏡子/三島由紀夫/伊藤整/永井荷風/徳冨蘆花と徳富蘇峰/山田美妙/島崎藤村    
以下、集英社インターナショナルホームページより抜粋~~~~~~~ 詳細:https://is.gd/p8Hbhx 名作の陰に炎上あり! 不倫、DV、薬物、同性愛、毒親、なんでもあり、 炎上文豪オールスター大集結!文豪たちは苦しみ、悶え、それらを作品として昇華させた。 文豪たちのあの作品はこうして生まれたのだ! ドロドロの中でこそ文学はきらめく。 彼らの「炎上キーワード」をひもとき、 その言葉を使わざるを得なかった彼らの人生の一時期を紹介。 彼らの知られざる一面に触れる時、文学の面白さは格段にアップする。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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ytlhidn · 4 years
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myonbl · 4 years
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2020年9月22日(火)
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世の中は四連休の最終日、しかし、少なからぬ大学では授業をしているそんな日、前期高齢者には「彼岸の中日」という呼称こそ相応しい。朝一番で両親'sの写真に手を合わせ、おはぎを供え、後は片付けと調理で終日過ごした。後期の火曜日は当初から「在宅勤務日」であって、サボった訳ではないので悪しからず。
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レモンそば+ヨーグルト+豆乳。
今日は全員休み。
午前中は資料整理などして、ノンビリと過ごす。
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息子たちには炒飯、私たちはそば+酒、これで奥川ファームから届いた手打ち蕎麦を完食。
名探偵ポワロ (字幕版) #6 砂に書かれた三角形
ポワロはロードス島で休暇を楽しんでいた。同宿のイギリス人は、釣り好きのバーンズ少佐とゴシップ好きのパメラ。そこへ新たにマージョリーとゴールド、バレンタインとチャントリーの二組の夫婦が加わる。バレンタインは、美貌と財産に恵まれ、5人も夫を取り替えた有名な女性だった。翌日ビーチで、ゴールドの注意は早くもバレンタインに引きつけられ、それを嫉妬のまなざしで見守るチャントリーでマージョリー。パメラは砂の上に三角形を書いてポワロに示す。一同は、揃って遺跡見物をするが、四人の間には次第に険悪な空気が漂い始めていた。レストランで、マージョリーが暗にバレンタインを批判し、チャントリーはゴールドに妻は渡さないと宣言する。パメラは危険な雲行きを危ぶむが、なぜか四人は和解。ポワロはその夜、予定通りホテルを出て港に向かう。事件はその直後に起きた。チャントリーが注文したピンク・ジンを代わりに飲んだバレンタインが苦しみだし急死したのだ……。(C) ITV Studios Limited 1989
これは、ほぼストーリーも落ちも覚えていた。それでも楽しめるのが、名作の値打ち。
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下処理していた猪肉を生姜煮に、スライスしておいたものを塩焼きに、これで今回の猪肉も完食。明日は、鶏肉をいただかなくては。
名探偵ポワロ (字幕版) #7 海上の悲劇
ポワロは地中海クルーズを楽しんでいる。同行のヘイスティングスは、リクリエーション係を自任して張り切っている。小型の客船で、乗客は15人ほど。中でも目立つのはクラパトン夫妻だった。名門出身の夫人アデリンの傲慢な態度、特に年下の再婚相手のクラパトンに対する傍若無人の振舞いは、乗客たちの眉をひそめさせた。まめまめしく夫人の世話を焼くクラパトンを、同年輩で独身のエリーは、痛ましげに見つめる。フォーブス将軍は、ミュージック・ホールに出ていた男がうまく立ち回っている様子が、いまいましくてならない。 彼は夫人を彼女が少女の頃から知っており、一時は強烈な想いを寄せていたのだ。船がアレキサンドリアに入港した。クラパトンは二人のティーンエイジャーの令嬢たちから、一緒に上陸してくれとせがまれる。夫人はドアに鍵をかけたまま、自分は一日ベッドで過ごすとドア越しに答える。クラパトンは令嬢たちと出かける。ポワロもヘイスティングスと上陸。4時が回ると、乗客たちは次々と船に戻る。夫人の部屋には鍵がかかったままで、クラパトンがボーイにドアを開けさせて入ると、夫人はナイフで胸を刺されて死んでいた……。(C) ITV Studios Limited 1989
こちらも同様、安心してみることが出来る。
しかし、このところ tv との接触がどんどん少なくなり、主要メディアが YouTube となってしまった。
明日は全員出勤の日、順番に風呂に入って早めの就寝。
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今日は自宅から一歩も出ず、これで良し。
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xf-2 · 4 years
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新宿二丁目―ただの地名で��りながら、この言葉に人々は自分の人生を重ね、さまざまな思いを抱く。長崎の小さな村の由緒正しい武家の家柄に生まれた一人の青年―「日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス」理事―長谷川博史氏の新宿二丁目への想いと半生に迫る。(JBpress)
(※)本稿は『生と性が交錯する街 新宿二丁目』(長谷川晶一著、角川新書)より一部抜粋・再編集したものです。
 男の名は、長谷川博史。1952年(昭和9年)9月生まれ。すでに還暦を過ぎ、古希が視野に入りつつある。長崎県で生まれ、高校を卒業するまでその地で育った。
「高校の頃、たまたま見ていた『平凡パンチ』に新宿二丁目で働く、クロちゃんというゲイボーイの記事を目にしました。そこに登場していたクロちゃんは私がそれまで知っていたゲイボーイのみなさまとは明らかにちがうお顔立ちでした」
 長谷川が高校時代を過ごした1960年代後半から1970年代前半にかけて、マスコミで取り上げられるゲイボーイと言えば、カルーセル麻紀や東郷健、ピーター、あるいは丸山明宏―後の美輪明宏―といったフェミニンなタイプばかりだった。
 しかし、このとき『平凡パンチ』で見たクロちゃんは四角い顔で角刈りのいかついタイプの男性だったのだ。
「私はこのとき初めて、フェミニンなタイプだけではなく、いかにも男という容貌のゲイの方がいらっしゃること、そしてゲイが集まる新宿二丁目という街が東京にあることを知りました・・・」
 長谷川と新宿二丁目との運命的な邂逅の瞬間だった。
 この日から、少しずつ新宿二丁目に対する思慕の念が激しくなっていく。しかし、彼の住む長崎から仰ぎ見る東京・新宿は自分には手の届かない異次元の世界だった。
 それでも、新宿二丁目への憧れはますます募っていく。彼の人生の歯車が大きく動き出そうとしていた――。
新宿二丁目デビュー
 上京後、最初に「社交場デビュー」を果たしたのが「ハッテン場」と呼ばれるゲイ同士の出会いの場だった。舞台となったのは渋谷の名画座である全線座。
 それは、大学教授の漏らしたひと言がきっかけだった。
「授業の大半を雑談で過ごすことで有名な文学の授業のときに、教授が『安い映画館の入口は混んでいることが多いけど、その人込みをかき分けてなかに入っていけばガラガラだからな。入口に立っている連中はホモだから気をつけろよ』と話しました。そして、『特に渋谷の全線座はとんでもないことになっている』って(笑)」
 授業が終わるとすぐに、長谷川は渋谷に向かった。そこでは、教授の話していた通りの光景が展開されていた。
《恥》と《恐怖》と《悲劇》
 その後、新宿二丁目だけではなく、渋谷や銀座、上野、浅草など都内全域にわたって出会いを求め歩くようになった、この間、さまざまな出会いがあり、別れがあった。恋人との同棲生活を送ったこともある。
 もちろん、この間も新宿二丁目には通い続けていた。
 大学卒業後には広告会社に就職。転職後は出版社で編集業務にあたっていた。
「私が性の迷宮をさまよっていたのは20代の頃。そして30代で足を踏み入れたのが恋愛という甘美な夢の世界でした。とはいえ、下半身はそれなりに旺盛で破廉恥なこともたくさんしました。あの頃の私は下半身は都内各所で秘密のクラブ活動、上半身は機知とユーモアに富んだ会話が楽しめる新宿二丁目で活動していました。当時もいまも、私にとっての第二の故郷――それが新宿二丁目でした」
エイズ上陸
 三十路を迎えた頃、新宿二丁目界隈で「あるウワサ」が広まった。それが、「ゲイだけがかかるいかがわしい不治の病」の存在だった。
「私が初めてソレを聞いたのは1983年頃のことだったと思います。新宿二丁目のとあるバーで隣に座った古いお友だちから、『その病気にかかったホモはみんな家から追い出されて公園や道端で野垂れ死にする』と聞きました。それが、後に知ることになるエイズという病気です。当初からこの病気は、《恥》と《恐怖》と《悲劇》というゴシップの三種の神器を携えての登場だったんです」
 海外だけの話題だった「エイズ」が日本に上陸しようとしていた。
 この頃、長谷川はフリーの編集者として雑誌編集にあたっていた。仕事は多忙だったが、やりがいもあり、クリエイティブな業務はとても楽しかった。
 その一方で、続々と日本に届けられるエイズにまつわる海外ニュースを目にして漠たる不安も大きくなっていった。「当時始まったばかりのCNNでは2、3日に一度はエイズにまつわるニュースがトップを飾っていたように思います。早晩、この騒動は日本でも大きな問題になるだろうということはすぐに想像できました。エイズに対する関心は原因不明の恐怖とないまぜになって、私のなかでどんどん大きくなっていきました」
 それから10年近いときが流れた。
 長谷川の予想通り、1985年には日本初となるエイズ患者が認定され、その後も患者数は増えていく。以前とは比べ物にならぬほど、エイズは身近な存在となっていた。
 身体に変調を来たしていたわけではなかった。それでも、なにか予感めいたものは日に日に大きくなっていく。1991年の年末、意を決して検査に出かけた。
 悪い予感は的中する。陽性反応だった――。
 私はそのまま家に帰る気にもなれず公園のベンチにボーッと座っていると、暖かな小春日和の芝生の上で楽しそうに子供たちが遊んでおりました。純粋無垢な子供たちの姿を見ているとかえって先知れぬわが身が呪わしく、あるいは嘆かわしく思えるのでございます。雲ひとつ無く晴れ渡った空さえよけいに哀しくも虚ろに見えてまいります。(『熊夫人の告白』ベアリーヌ・ド・ピンク、長谷川博史/ポット出版)
「私は日本国内における性感染によるポジティブとしては、100番から150番目の感染者だったそうです。旺文社模試でも、そんな好成績を取ったことがなかったのにね。よりによってこんなときだけなんてね(笑)」
 検査医から勧められたのは東大医科学研究所附属病院だった。
 ところが、突然の出来事に茫然自失となり、人生に絶望を覚えていた長谷川は予約の日に病院を訪れることはなかった。
HIVウイルスと生きる
「宣告を受けて以来、私はただひたすら死ぬことばかりを考えていました。しかし、人間とは愚かしくも面白いもので、絶望のどん底で死ぬことばかり考えていたのに、いろいろなことばかり気になってくるんです。たとえば、自宅でガス管をくわえたら、充満したガスに引火して他人様に迷惑をかけてはいけないだとか、死後何日も発見されずに腐乱死体となったら、蛆が湧くような醜い姿はさらしたくないとか」
 自殺願望ばかりが募っていく。死ぬ方法を模索する日々は続いた。
 そんなある日、彼の股間に「異変」が起きた。
「HIVに感染したことを知って以来、私の股間の分身はずーっとうなだれっぱなしでした。でも、ある日突然ムクムクと鎌首をもたげてきたんです(笑)。一瞬、『そんな場合じゃないでしょ』と思ったんですけど、ついズボンを脱ぎ捨て、パンツを下ろして思い切り自分をかわいがりました。そして、発射する瞬間に本当に久しぶりに『生きてる!』という実感を味わいました。そして、思ったんです。『とりあえず病院に行くか』って」
 こうして、長谷川は東大医科研に飛び込む決意をする。
「病院に向かう道すがら、私の頭のなかには『自分がエイズでもうすぐ死ぬんだ』という思いばかりが渦巻いていました。想像力豊かな私は、二重扉の診察室に隔離され、SF映画に登場するような厳重な防護服に身を包んだ医者と看護師からさまざまな検査を受けるのだと思っていました。でも、現実はもっとシンプルなものでした。ごく普通に診察され、ごく普通に採血されただけでした」このとき、感染症の権威の言葉に長谷川は救われた。
 相手のことをちゃんと考えてコンドームをすれば、セックスだってあきらめる必要はないさ。
 このひとことは、長谷川に希望と勇気をもたらしたという。
「私はもうセックスとは無縁の存在になったと勘違いしていたんです。それは、真っ暗闇だった人生に少しだけ光が差し込んだ瞬間でした」
 このときから、長谷川にとっての新たな人生のステージがはじまった。
 積極的に治療に励む一方で、友人たちに自分がHIVに感染したことを告げ、「エイズがどんな病気なのか、セックスのなにが問題でHIV感染は起こるのか?」をみんなで話し合った。彼の問題を我がことのようにとらえて、活発なディスカッションが行われるようになったのである。
 それは長谷川曰く、「するものだったセックスが考えるものに変わった瞬間」だった。
「私はまず手始めに身近な人たちに自分がHIVに感染していたこと、そして自分のいまの状態を伝えはじめました。みな一様にショックを受けていましたけど、類は友を呼ぶというのか、私の友だちも知的好奇心が旺盛で、『エイズとはどのような病気なのか?』とか、『今後はどのようにこの病気と向き合えばいいのか?』ということを真剣に考えてくれました。
 こうして、友だちとセックスについて話をする機会に恵まれたことは、私にとって大きな転機となりました」
セックスとは「するもの」であると同時に「考えるもの」だという気づきは、新たな発見をもたらした。
「主治医の先生から、『HIVは社会の病気でもあるんだ』という言葉をかけられました。HIVやエイズというのは、いまでも悪所通いの人間のかかる性病であり、自己責任だというイメージが根強くあります。かつては私自身がそう思っていました。だけど、先生からは『HIVとは社会全体で取り組まなければいけない問題であり、��療スタッフだけではなく、社会全体で君のことを支えていかなければならない病気なんだよ』と言われました。そのときから、自分だけを責める必要はないのだということに気づいたんです」
 数々の思索を経て、長谷川はひとつの結論を得る。
――性に貴賤なし。
 セックスはなんのためにするのか? そんな壮大なテーマを考えていたとき、「思えば、『性に貴賤なし』というシンプルな事実を受け入れるために、私は30年以上もの時間を費やしてきたんですね。セックスは恥ずかしいものではなく、お互いの想いを深め合うためにも、落ち込んだときの気持ちを元気にするためにも、楽しくするためにも行われるもの。あるいは子どもをつくれたり、お金を稼ぐこともできるステキなものだと気がつきました。つまり、『性に貴賤なし』だと理解できたんです」
『生と性が交錯する街 新宿二丁目』(長谷川晶一著、角川新書)
 世間が抱き、常識として広く流布している「セックス像」というのは、誰かにとって都合のいいつくられたものなのではないのか?
 だからこそ、世間の常識や道徳や倫理にとらわれることなく、自分なりのセックスを大切に持ち続けることで、その人なりのセックスとの良好な関係が築けるのではないか?
 これが長い思索の末に長谷川が手にした答えだった。
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iifays · 5 years
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où allons-nous
違反自身直覺的脈絡、為了創新而創新,永遠會被察覺的啊。
不知道是不是被先釋出的封面影響,《三毒史》的音樂讓我感受到強烈的一半性。形式上的一半、創作意念上的一半,我指的並非減半,而是某些一半與另一些一半的接合所形成的一體。但因為不是均勻的混合、而是兩種不同部件的焊接,所以才感受到一半。那個斷裂的、拆分成兩部分的痕跡還在那裡。
一方面,在歌曲上林檎減低了自己聲音的比重,無論是把人聲交付給輪唱、合唱的形式,或者樂器、Auto-Tune地位的加強,「歌唱」的比例相較之下收斂了。而在現有的歌唱部分,感覺到她似乎很想要藉由錄音保存下自己此刻的聲音能力的可能性,所以新曲曲末拉長音的部分變得很多、在較中低音域的旋律也比其他作品更多。
在創作意念的創新上,她似乎都顧慮到除了自己以外的人,可能是聽眾,可能是樂手。雖然嘗試了大膽的不直覺的主副歌旋律,但往往在兩個部分上各自發展的旋律都很小心。不像以前在兩個部分都霸道地維持自己的旋律個性,反而直覺般形成了一種整體感。這一點是這樣的一半性讓我感到最可惜的地方:某些曲子放棄了直覺,一味選擇創新,在主副歌的斷裂中通常是主歌比副歌更順暢,副歌為了接續那份順暢而顯得刻意;但偏偏某些曲子卻是直接完全捨棄創新,過猶不及。前者的每個新點子都好像來不及發展完就做下去了,後者則是點子本身都很舊。前者的問題大概也反映在歌曲長度上,最長的歌只有四分鐘出頭,格局難以堆疊,這個情況最嚴重的後果發生在〈鶏と蛇と豚〉,開頭和旋律都盛大到感覺是一首六分鐘的歌,結果主題只行進了一遍,大概想要做成OPENING反而忽略了旋律本身的性質。
對我而言最難過的一半應該是整張專輯只有一半是嚴格意義上的新歌,畢竟每一首發過的單曲都買,最久的兩首都聽了五年了。
不過,為了嵌合進專輯裡而稍微重編的舊單曲,重編的細節都還是滿可愛的,例如〈どん底まで〉的小小加快和暴走邊緣的唱法,以及〈目抜き通り〉的開頭改為重唱,但整體來說沒有劇烈的創意實踐。雖然她自己說這張專輯的概念和《加爾基 精液 栗ノ花》類似,但是加爾基在形式上採用大量新聲響的這一點卻沒有被沿襲下來。
不是三部曲的話、就不要硬是說是三部曲啊。我完全察覺不出《三毒史》和《三文ゴシップ》與《日出処》的關聯性(就像我也察覺不出《加爾基 精液 栗ノ花》和前兩張的關聯性)。當然這也可能是暫時的,畢竟我只聽了一天。
不過,可以理解,當初為了使用不熟的樂器,把二胡古箏什麼的拿來輕易彈一兩個樂句的作法,以她現在的位置已經不可能這麼做了,因為這是不嚴謹的也不尊重專業的,即便有創意的野性。現在要做的話,就得找來專業的古樂器演奏者來,然而她大概覺得自己編曲能力沒有辦法負荷這個做法。
只使用既定的樂器,不一定只能找到既定的聲響,然而,就連這一點其實也沒有做到。在配器上特別有企圖的〈TOKYO〉最後的樂團聲響非常像《真空地帶》演唱會現場版本的〈意識〉,〈あの世の門〉的後半段很像《平成風俗》的〈カリソメ乙女 TAMEIKESANNOH ver.〉,〈目抜き通り〉的收尾當然老早就說過像〈この世の限り〉和〈女の子は誰でも〉。這種狀態,到底應該說是繼承掌握了自己所學會的東西、還是重複了自己已經做過的東西呢?
目前最喜歡的歌是〈駆け落ち者〉,旋律上是真正意義的合唱,而不只是找一個人來齊唱或重唱。藉由合唱找到新的聲響或許有點作弊,可是做得很好。當然,就連這首歌,副歌和主歌也非常斷裂。我在想像早期〈不幸自慢〉那種因為找不到副歌、乾脆就一口氣主歌到尾的做法,是不是已經不可能了。製作人是不是會對她說:「妳這首歌沒寫完啊。」使她不得不補完一個形式上副歌的結構呢?
在現實層面上,她已經是沒辦法做出不完整但有趣的作品的身份了嗎?
相較之下喜歡她自己編曲的所有歌。那種殘缺的暴力、因缺陷而形成的個性,是作為樂團指揮、太在意完整度和全面性的斎藤ネコ做不到的。
這是一張好聽的作品,但不是全新的她。一半。  
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