Tumgik
#恒温器
nostalblue · 4 months
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発酵器の製作
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毎年4月下旬から5月上旬にかけては新茶収穫のシーズンで、自家消費する1年分の乾燥茶葉をこの期間に製造している(激務)。最近は加工プロセスを変えながら、煎茶のみならずいろいろなタイプの茶を作っているが、こと紅茶についてはこの時季の当地の気温が本発酵工程に必要とされる雰囲気温度に満たない為、適度に加温することで発酵を促進し、より香り高い紅茶を作りたいところである。
まずは既存の所有機器の利用を考える。ホームベーカリーには生地の発酵モードがあり流用できそうにも思ったが、生茶葉を入れるにはいかんせん容量が小さい。古い電気炊飯器は容量はデカイが保温モードでも加熱温度が高すぎるだろう。
身の回りに適用できそうなものもないので、都合良い商品がないかインターネットで調べる。発酵器で検索すると多用途可能な物から特定用途のものまで様々有り、グレードも値段もピンキリだ。う~む、複雑な機能はいらないので、そこそこの収納容量があって温い温度を維持できるリーズナブルな製品はないものか。。。いろいろ探し回った結果、部品を買って自分で作ってやろうと相成った。
まずは加温する為のヒーター。そんなに熱くする必要は無く、爬虫類飼育用のパネルヒーター(上の写真左)を調達した。サイズは28cm×28cmで消費電力は28W。ボリュームで出力強度が変えられることや、それなりに防水性があるのも有難い仕様だ。価格は1900円。
そして一定の温度になるよう制御するためのコントローラー(上の写真右)。基本的に2つの設定温度間でON-OFF制御するだけの物だが、温度センサーも付いて1000円は安いと思う。AC100V駆動タイプなのでAC/DCアダプターも不要だし、直接出力方式なのも簡単で良い。
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スーパーマーケットで貰った発泡スチロール箱(無料)の内部にパネルヒーターを敷き、給電コードを箱の外側まで引き出す。逆に温度コントローラーの温度センサーは箱内部に引き入れる。
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温度コントローラーは箱の外側に取り付け、その出力コードをヒーターと接続する。次に給電コードをコンセントに接続するとLEDパネルに現在の測定温度が表示されるので、出力ONとOFFの温度をそれぞれ仮設定してヒーター制御が正しく機能するかをテストする。結果問題無し。
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発酵プロセスにどれだけの時間を掛けるかは仕上がりに影響する重要な要素である。なので温度コントローラーの給電をダイヤルタイマー経由にして所定時間経過後に自動で加温制御を停止させる。このダイヤルタイマーはもう30年ほど前に購入した物で、最近その存在を思い出し押入から引っ張り出して液体蚊取り器の自動停止に利用していた。まだまだ現役だね(笑)。
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発酵容器はアルミ製の鍋を流用。内径33cmの大きさは我が家のガステーブルでは使いづらく、数年戸棚の奥で眠っていたが、平らな鍋底とその広さがヒーターのサイズに抜群にフィットしたのと、15cmの高さが蓋をした状態でこの発泡スチロール箱に丁度収まったため採用となった。伝熱性も申し分無いだろう。
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底部から加温するため、側面は放熱緩和のためアルミ保温シートを巻いた。
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制御部も発酵容器も準備が整ったので、発酵させる茶葉を入れていく。ちなみにこの茶葉は収穫後20時間ほど軒下に吊し萎調させた後、手で揉捻して発酵しやすく処理した物。温度センサーは写真では茶葉の上にあるが、実際には茶葉の内部に突っ込んだ。
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上部からの放熱も緩和するためアルミ保温シートを挟んでから鍋蓋を置いた。
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発布スチロール箱の蓋も閉めたらダイヤルタイマーを回して加温制御をスタートする。
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実際に茶葉を入れての最初の運転なので、温度がどのように変化するかLED表示を逐一観察した。ヒーターは最大出力設定で、停止温度は28℃の設定。スタートからじわりじわりと温度が上がっていくが、あるところから急に上昇スピードが増す。停止設定温度に達してヒーター出力はOFFになるもそのまま温度は上がり続け、さらに4℃ほど上がったところで落ち着いた。その後の温度下降はとてもゆっくりで、再びヒーターがON出力されるまでにはかなりの時間が経過した。ただ二度目は最初ほどの温度上昇に至らずに温度制御するようになった。これは最初の想定とは違っていたが、適温に至った時点で茶葉の発酵が一気に活発になって自己発熱が始まり、ある程度発酵が進むと発熱も終息するということが起こった結果だと推測した。
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4時間後、ダイヤルタイマーが停止設定時間に達し加温制御が停止したため、蓋を開け茶葉の状態を確認する。先の状態と比較すれば多くの茶葉が赤褐色に変化し発酵が進んだことが伺える。ただこれが最終的にどのような品質の紅茶になるかは製茶してみないとわからないし、どのような制御を掛けると理想的な品質になるかは今後設定をいろいろ変えて見極めていかなければならない。ちなみに可変要素は以下のようなところか。
・温度測定点(温度センサーの設置場所)   容器底/容器側面/茶葉内/茶葉上/容器空隙 ・制御温度(コントローラーの設定)   ヒーターOFFおよびON温度 ・ヒーター出力強度(ボリュームで設定)   高/中/低 ・加熱制御時間   2~6時間 ・容器の保温性   高/低 ・前処理との関係
毎年製茶作業は実質2週間ほど行うが、そのうち紅茶は3日程度なので試行錯誤に数年は掛かりそうだ。まあ焦らず気長に取り組んで参ります(苦笑)。その間に何か他の物の発酵に利用するかも知れないけど。
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kennak · 14 days
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2020年東京夏季大会とは何だったのか。元時事通信記者の村上直久さんは「当初、組織委員会は『コンパクトで低コスト』を謳い、『ソフトなレガシーを残す』とした。だが、それが実現したとは言い難い」という――。(第2回)  ※本稿は、村上直久『国際情勢でたどるオリンピック史』(平凡社新書)の一部を再編集したものです。 ■「コンパクトで低コスト」を喧伝していた東京五輪  2020年東京夏季大会だが、招致運動段階では、国立競技場は改装するものの、そのほかの競技施設は1964年の東京大会の施設を活用するので「コンパクトで低コスト」のオリンピックを開催できると喧伝していた。  招致前の2013年1月にIOCに提出された立候補ファイルでは経費は8299億円とされていた。  しかし、その後、東京大会の予算規模は膨らみ、2017年時点では1兆3500億円(予備費を除く)に達した。内訳は組織委と東京都がそれぞれ6000億円、国が1500億円(国立競技場の建設費用に1200億円、パラリンピック開催費用に300億円)負担する計画だ。  会計検査院は組織委の予算計画第三版が発表される約2カ月前の2018年10月初め、組織委が予算(第二版)としている1兆3500億円に含まれる経費以外に約6000億円が計上されていることを指摘した。  6000億円はオリンピック関連予算として計上されており、その内訳は競技場周辺の道路輸送インフラ整備(1389億円、国土交通省)、警備費用(69億円、警視庁)、熱中症に関する普及啓発(374億円、環境省)、競技力の向上(456億円、文部科学省)、分散エネルギー資源の活用によるエネルギー環境課題の解決(1885億円、経済産業省)など合計80事業だ。  この中には大学などに委託したトレーニング機器の開発やオリンピック参加国と地方自治体の交流事業など成果の伴わないものもあった。 ■そして立候補する都市はいなくなった  ただ、組織委は同年12月に発表した予算計画第三版では、会計検査院が指摘した6500億円は国の負担分には含めなかった。東京都も2018年1月、組織委公表の都の予算6000億円とは別に8100億円を関連予算として公表した。この結果、東京大会の予算は総額で3兆円規模となる可能性が出てきた。  ただ、オリンピックの経費については線引きが難しいようだ。会場周辺の道路などのインフラ整備費用などを含めるかどうかに関しては明確な基準はない。  組織委は通常の行政サービスやレガシーとなるインフラなどは計上していないという。IOCは増大するオリンピック経費が開催都市・国の財政を圧迫しており、そのため立候補する都市が少なくなっていることに危機感を覚え、オリンピックの開催に必要な予算とそれ以外の恒久的な都市基盤の整備にかかる費用を区別し、開催都市にかかる「重圧」を軽減しようとしている。 ■経費が予想の倍に膨れ上がったワケ  東京大会の経費は最終的にどうなっただろうか。大���後の組織委の発表によると、1兆4238億円。2017年の試算額を少し上回った。内訳は組織委6404億円、東京都5965憶円、国1869億円だった。  これには後日談がある。会計検査院は、最終報告に含まれていなかった選手強化費、セキュリティー経費など1837億円のほか、国立競技場の整備費179億円、新型コロナウイルス対策費91億円などを加算。総額は1兆6989億円に膨れ上がった。  オリンピックは開催に多大のコストがかかるが、それだけにとどまらず、開催による経済効果も見込まれる。  東京都は2017年3月、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会は、招致が決まった2013年から大会10年後の2030年までの18年間で約32兆3000億円の経済波及効果を全国にもたらすとの試算を発表した。  経済効果は大会開催の直接効果で生じた「直接的効果」5兆2000億円と大会後に生じる「レガシー(遺産)」効果27兆1000億円から成る。  レガシー効果には交通インフラ整備、バリアフリー対策、訪日観光客の増加と、競技場の活用、スポーツ人口やイベントの拡大などに基づくものだが、このうち交通インフラ整備、バリアフリー対策と訪日観光客の増大が主要な貢献要因になると見込まれる。 ■最終赤字は2兆3713億円  日本銀行も東京大会の経済効果を試算し、建設投資や訪日観光客の増大などを主因として14~20年の実質国内総生産(GDP)が25兆円から30兆円押し上げられると公表した。  民間にはさらに強気の予想もあった。大和証券の木野内栄治シニアストラテジストは一つのシナリオとして、観光産業の拡大で95兆円、国土強靭化が生み出す需要に基づいて55兆円の合計150兆円を見込んでいる。  実際の経済効果はどうなっただろうか。ここでは学者の試算を取り上げる。関西大学の宮本勝浩名誉教授(国際経済学専攻)は東京オリンピック・パラリンピックの経済効果を約6兆1442億円と試算。これは消費の拡大や税収増などのプラス効果も勘案したものだという。  また、大会組織委及び国と東京都は合計約2兆3713億円の赤字を出したと試算した。この赤字の中には無観客開催で生じた入場料の逸失収入約900億円も含まれていた。 ■事務総長が語った「ソフトなレガシー」  夏の東京でオリンピックを開催するにあたり、避けて通れないのが猛暑対策だ。東京オリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は、2018年10月17日、東京都内の日本記者クラブで行った記者会見で、東京大会の課題について説明。  予想される猛暑への対応については、マラソンのスタート時間を午前7時に繰り上げるなど様々な措置を講じると表明したが、日中の最高気温がセ氏35度、場合によっては40度を超える事態に直面した場合、屋外での競技が続行できるのか、観客は耐えられるのかなどを巡って決め手はないようだ。その後、マラソンと競歩は札幌開催に変更された。  武藤氏は、1964年の東京オリンピックが交通インフラや競技場などのハードなレガシーを残したのに対し、2020年大会は、①日本人が育んできた文化的価値、②社会的なルールの順守の重要性、③自然との調和の重要性、などを発信することによって、ソフトなレガシーを後世に残したいと意欲を示し、大会を通じてボランティア文化も根づかせたいと語った。  2020年2月に日本国内でも新型コロナウイルス感染症が拡大し始め、同年7~8月の東京大会の開催が危ぶまれるようになった。4月にかけてコロナ感染は爆発的拡大を見せ、市民に「行動変容」を促す「緊急事態宣言」が初めて発出された。安倍政権は同月、東京大会を1年延期することを決めた。その後も、コロナ禍は収束の兆しを見せなかった。 ■無観客開催にいたるまで  2021年5月��ば以降、菅首相に中止を求める直言も閣僚の間から相次いだ。そうした中で、政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長らは五輪の無観客開催を推奨する提言を政府などに提出した。  菅首相はコロナ禍での五輪開催の意義について、「平和の祭典」であるとしたうえで、「安全・安心の対策をしっかりと講じる」と繰り返した。しかし、7月23日の開会式を控えて、コロナ感染状況は一層悪化、東京都に対する第四回「緊急事態宣言」が発出され、政府は東京大会の原則「無観客」開催に応じるよりほかに術はなかった。  正式には7月8日、都内の会場での無観客開催が決まった。観客を入れて開催したのは静岡県と宮城県、「学校連携観戦プログラム」で児童を入れた茨城県の3県だけだった。東京パラリンピックも原則、無観客開催となった。 ■レガシーはどこにいった  新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中で“強硬開催”された感のある第32回オリンピック大会(東京オリンピック)は21年8月8日、日程を終え閉幕した。  コロナ感染蔓延で1年延期され、大半の会場が無観客となるなど異例ずくめの大会となったが、無事に終了した。約1万1000人の選手が参加し、日本はこれまでで最多の金メダル27個を獲得し、国別では米国、中国に続く3番目。銀、銅メダルを合わせるとメダル数は58個とこれも過去最多だった。  日本勢の活躍により、オリンピックに対する国内世論の逆風は一定程度沈静化したとの見方もある。  オリンピックの期間中はほぼ真夏日が続いた。専門家は熱中症への注意を呼びかけ、選手らはミストシャワーを浴びたり、保冷剤入りのアイスベストを着用して体温調整を図った。水分もこまめに補給した。  新型コロナウイルス感染症の流行が急拡大する中で“強硬開催”された東京大会への世間の風当たりは組織委の武藤氏が掲げた東京大会の“レガシーリスト”(前述)を色あせたものにした。  テレビ局からの放映権料収入を優先して、参加選手を猛暑にさらすことへの抵抗感の欠如は、武藤氏が重視する“自然との調和”をうつろなものに響かせる。汚職と談合に至っては、“ルールの順守”どころではない。
最終赤字額は2兆3713億円…汚職と談合にまみれた「2021年の東京オリンピック」がわれわれに残したもの(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
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omiznewsviews · 1 year
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茨城県つくば市にある「産業技術総合研究所」の中国籍の研究員が、フッ素化合物に関する技術情報を中国の企業に漏えいしたとして、不正競争防止法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の上級主任研究員で、中国籍の権恒道(59)容疑者です。 警視庁によりますと、平成30年、自身が研究に参加しているフッ素化合物に関する技術情報を、中国の企業にメールで送って漏えいしたとして、不正競争防止法違反の疑いが持たれています。 漏えいされた情報は、変圧器などに使われる絶縁性の高いガスを、フッ素化合物の合成技術を使って生成する先端技術で、温暖化防止にも有効な技術だったということです。 捜査関係者によりますと、権容疑者は平成14年から「産業技術総合研究所」に勤務する一方、軍事部門とつながりが深いとされる中国の大学でも教授を兼任していた疑いがあるということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
産総研の中国籍研究員を逮捕 中国企業に情報漏えいの疑い | NHK | 事件
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spaceradior · 5 months
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Happy birthday, J'onn J'onzz
他的生日(姑且这么称呼)其实是4月24日,当天我只在微博和AO3上发布了内容,现在我要把这篇生贺在这里再发一遍。就当成是存档吧,我不觉得有人会拿翻译器阅读……但以我的英文水平,很难把整篇文章恰如其分地翻译成英语。这是以闪点宇宙为背景的故事,接受的话请阅读↓↓↓
【荣恩中心】万用地球语
warning:闪点世界观,可能存在令人不适的描写,私设如山,ooc。
summary:1985年4月24日,火星与地球首次非正式建交。
chapter 1
火星上只有一种语言。人人都会心灵感应的种族不需要第二种语言——不可能产生第二种语言。隐喻,暗语,密码——在相互理解的瞬间,它们就变成了同一种语言。那是心的语言。这当然是令人自豪的天赋:在这广阔无垠而冷酷无情的宇宙之中,高等智慧种族说不上多,也称不上少,然而绝大多数都不具有心灵沟通的能力,非得用有声语言、肢体语言、信息素语言之类之类彼此交流不可。这在星际交往中带来了多大的弊端呀!多少误解,多少纷争,多少战乱,正由于语言的壁垒而爆发!然而这对于火星人而言,不过是与生俱来的感官的一部分。每个火星孩子出生的时候,最先“听”到的就是父母的爱与感动。不少人长大后还记得那种感觉,他们往往将其描述为“温暖的海洋”、“柔软的拥抱”,依个人的审美与喜好不同,还有可能是“黎明的玫瑰色”、“小心翼翼的太阳”、“毛茸茸的弧线”。火星并非没有罪恶与痛苦的理想世界,但相互理解让他们中大多数人更为友善、更善于理解与共情、更愿意相信他人。曾经,荣恩·荣兹也是这些火星人的一员。
他现在仍然是火星人。研究所里的每个人都会认同这个结论:这头身体瘦长、浑身无毛的绿皮怪物,当然绝非人类。
荣恩·荣兹是被买到这里来的,或者说,卖到这里来的。地球语言多奇妙啊!这两句话居然是同一个意思。
当时的情况是这样的:为了以防万一,荣恩·荣兹被关在一个形制复杂的铁笼里,这个笼子的构造分为最内侧的合金栅栏笼,中间的隔热层与喷火口,最外侧的储液层连接着高压氧气瓶。整个产品完全为确保内容物充分燃烧而设计,火星人就是那个内容物。印度人研究了他整整五年,发现的最大弱点仍然是最开始的那个——火。因此火成了最可靠的安全收容措施。
出发前,荣恩·荣兹对即将发生的一切一无所知。所有知情人员都被专门调走,因为他们缺乏抵抗心灵感应的专业素养,只有一些驯服而无知的研究员留下来。迈克尔·德萨尔若无其事地敲敲火星人的房门,通知他十点钟有一场实验,涉及部分生理指标的测量,需要麻醉进行,请他提前半小时到场。荣恩·荣兹早已习惯人体实验,只是应了一声,盯着电视机里的超级英雄剧集。
“那都是骗小孩的。”德萨尔说。他无法理解火星人对地球文化的偏好,这个时代最缺超级英雄——于是超英作品层出不穷。人们渴望被拯救——人,超人,神明般的存在,非比寻常之物。
“那也不错。”荣恩·荣兹若有所思,“我们也有传说与神话……但我们极少构建纯粹虚构的东西。你们的思维方式很有趣。”
“我想那是因为人类没有超能力——绝大多数吧,也不会读心术。想象力是弱者的庇护,一层隔绝了真实世界的壳,逃避真相的手段。他们躲在自己的蛋壳里,假装自己从未出生过,会有永恒的奇迹与英雄保护他们。”
他们紧接着闲聊了两句地球的虚拟作品,德萨尔推荐了几本小说后告辞离开,因为还有许多决策要等他下达。九点二十五的时候,荣恩·荣兹到了实验室,发现研究员换了几人,但他完全不在乎,这种人总是轮换个不停。他躺上病床,熟悉的不安涌上心头,丢失意识总是令人神经紧绷。麻醉医生是个性情温和的女人,她柔和的语调总让荣恩·荣兹想起自己的妻子。那好像是很久之前的事了。棕皮肤的女人请他放松,不要紧张,不然针头扎不进去——特质的合金针头在火星人绷紧的皮肤面前仍可能弯成铁钩——接着给他扣上手环式的麻醉泵。麻醉药安静地淌进血管,火星人盯着软管里白色的液体,相比人类,他对镇静药物的抗性强得多,因此失去意识的过程被拖得极为漫长:“你在这工作多久了?”
“八年了,先生。”女人平和地说。荣恩知道这是实话,他有时候就会这样干:把某人的思想扒拉开,一边提问一边倾听,并观察人类会在什么时候撒谎。观察结果总是十分有趣。他知道女人三十四岁,未婚,有一个生病的父亲,一个劳累的母亲,以及两个妹妹和一个弟弟。比起长姐,她更像他们的父母。她不喜欢男人,也不喜欢小孩,更不喜欢自己的家,但仍旧出于某种盲目的义务抚养弟妹、照料父母。得亏德萨尔确实出手大方,发的工资足够她安全无忧地养活一家人。但是话说回来,他从来不是什么大方的人,那双眼睛,总是精明、狡黠而市侩,毫不介意从别人身上割下两块肉称称斤两。
火星人的眼皮沉重地坠了坠,最后安然闭合。又过了一会儿,德萨尔走了进来,左右看了看:“他睡过去了吗?”
“指标一切正常,先生。”麻醉医生看了一眼仪器,微微躬身,“请问您……”
“很好。接下来就不是你们的工作了。”德萨尔摆摆手,“都出去吧。”研究员们面面相觑。但是他们都是非常本分、非常守规矩的人,所以他们一个字也没多问,顺从地离开了实验室。
德萨尔带着笑容碰了碰输液管:他的皮肤比里头的液体还苍白,整体泛着一种灰蓝色或是灰紫色,而且粗糙皴裂,没有体毛,导致他看起来像个怪物。不过,他的确是人类,至少他的DNA这样说。
“做个好梦,荣恩·荣兹。”他打开对讲机,朝另一头的人交代道,“麻醉起效,开始运输。”
麻醉药物是经过多次实验与调配的。火星人免疫绝大部分细菌、病毒、毒素,以及药品。阿片类药物对他既没有成瘾性,也没有任何镇痛效果。起初他们纯粹靠火来控制场面,让所有采样过程都像是发生在屠宰场,火星人尖叫着爆发出一连串黏连而震颤的音节,如同某种复杂管乐的声响,然而节奏相当急促,而且夹了十足的怒火,显然是在骂人。好在他们一个词也听不懂,包括再之后的那些:痛苦累积到一个地步后,那音调会软化下来,断断续续的连不起来,接近某种哀求。语言不通让火星人成为一头待解剖的动物,减少了许多研究人员的心理压力——他们虽然为德萨尔工作,但毕竟只是普通人——尽管他们私下里承认,火星人的惨叫着实叫人心里不好受。他们试了很多药物,最终研发了独创的复配麻醉药,配合足以麻死一头成年大象的药量,总算让火星人昏迷过去。
德萨尔是信奉万全准备的那种人。特种麻醉药的研发当然非他本意,也绝对不是为火星人减免些许痛苦,但这项研究最终允许他平安地把荣恩·荣兹送出去:经过六个半小时的空运以及一小时车程,荣恩·荣兹坐在了俄罗斯研究所的个人专属牢房里。他坐在一把完全不符合人体工程学的金属椅子上,呆呆地望着皮肤发红、满脸络腮胡的大块头白种人,一时没反应过来这是哪儿——他问:“迈克尔呢?”
俄国人嘴角抽动了一下。那是一个忍得很艰难的笑容。荣恩提高音量:“迈克尔·德萨尔在哪里?”
“这里是俄罗斯。”大胡子男人说。他的英语卷舌音很重,荣恩懵了一下——这时候他注意到环境的变化,异常的气温与湿度、奇怪的外国人均表明他身处异乡。他一下子理解了自己的处境,并且毫不迟疑地破口大骂。
遗憾的是,他要骂的人远在天边。俄罗斯人敲了敲玻璃,命令他安静一点。荣恩·荣兹的英语不算很好,印度语倒是上佳:他总是很有学习精神,而且很有语言天赋,能迅速依靠心灵感应建立词句与含义的链接。听力方面——整个研究所内只有所长德萨尔发音相对标准,大部分研究员都是本地人,说话仍然带着浓重的印度口音,他也习惯了这样发音;电视剧与电影又大多是美国人拍的。因此这句话他一样没能听懂。鉴于他骂的是火星语粗口,俄罗斯人也不知道他在说什么。两次警告无效,俄国人拉下了窗边的闸门——牢房的四面墙喷出火焰,火星人惨叫起来。这就是人类与火星人的第二次建交过程,场景非常不体面,也相当不友好,充满了误解与隔阂。
chapter 2
那么,让我们来谈谈第一次建交吧:那得倒回五年前,也就是1985年。那是一个闷热的夜晚,俄德博士正在进行最后的调试。他正在建造一部伟大的机器,并且坚信跨维度传输技术的成功将影响整个人类世界,怀抱着青史留名的期待与拓展科学边界的崇高精神,他热情洋溢地完成了自己的工作。德萨尔要求他带来“其他世界的东西”作为成功的证明,而俄德野心勃勃,想要带来“活物”。在完成自己疯狂科学家式的幻想之前,他其实完全没有细想过要是真的外星生物——甚至外星人降临地球后要怎么做,万一他们怀抱敌意,科技水平远超地球,或是携带致命细菌病毒怎么办?真正目睹那个场景之前,他胸腔中只有纯粹的兴奋与喜悦,以及对未来的美好幻想。这里不得不提一句,要是他再过几年才研发成功,可能会对这个选项警惕些:当时流行的科幻电影中出场的外星人虽说与人类外貌大相径庭,却总是友好善良,还会被充满内乱与纷争的人类吓个半死。总之,他信心满满地按下了按钮。
他们还未为原型机命名。甚至,跨维度传输技术这个词也没有得到学术界的广泛认可:早在1954年,一位量子物理学家就提出了平行宇宙理论,这个概念就和量子物理这个神秘莫测的词一样,成为了科幻作品的宠儿。但假若谁宣称自己见证过平行世界,那一定会被人当成疯子的呓语,叫人笑掉大牙。绝大多数人不知道的是,尽管因为连绵的战火,他们世界的民用科技比大多数平行宇宙的地球还低一些,但世界上从不缺乏高科技,只是它往往掌握在少数人手中:譬如德萨尔。他招揽了郁郁不得志的俄德,获得了他的忠诚与智慧——可能没那么忠诚,这不是每个人都有的素质——但俄德毕竟不是个逆反的人,德萨尔为他提供食宿、实验室、助手、研究材料,离了这白皮肤的印度人,他上哪儿去找这样的好地方?
机器忠实地运转起来。在正式工作之前,它首先要经过一连串准备程序,以正确地构建通往另一个世界的通道。俄德博士紧张地把手插进兜里,好把汗水抹在衣兜内衬。有十几名安全人员站在他身后,更有两人一左一右地护住他,十几双眼睛盯着嗡嗡作响的机器,但仅有俄德博士一人陷于极度的紧张与振奋之中。
在机器运转的同时——同时,这词不太准确,时间是相对流动的,特别是跨维度讨论的时候——某个遥远的火星上,正举行着一场葬礼。一个火星人将灰烬扬起,让它们随着狂风与红沙一同离去,同时念诵起死者的名字。他没有选择使用心灵去呼唤,因为他们正是因此而死;他选择了使用有声语言,因为再没有人能倾听心声,只有回音能令他略感宽慰。这位幸运而不幸的火星人正打算研究一下自己接下来该做什么——哭个半小时还是发呆,或是辱骂神灵和苍天一个小时,鉴于此刻所有事于他都失去了意义,因此他可以做任何事——的时候,他眼前一亮,又一暗。
这可是真咄咄怪事!火星人大吃一惊,本能地挣了一下:没用,他好像被塞进了某个极细的管子,压缩成一条长长的细线,并且迅速移动着。无形的管道压抑而狭窄,他呼吸困难,眼前发黑,恍惚间认为这是死亡。因此他放弃了挣扎,品味到某种解脱:赫隆米尔啊!爱之神,艺术之神,火之神——死亡之神!您终于垂怜于我,不独留我一人苟活于世!这个猜想当然是完全错误的。机器预加载了十分钟,正式运转了一秒钟后,火星人头昏眼花地出现在了传送区域内。
按设定的程序,舱门开启前要填充大量的麻醉气体,直到异星生物昏迷为止。若是它拒绝昏迷,那就得通入毒气,这是为了在场地球人的生命安全考虑。想法是好的,现实相当残酷:火星人只迷茫了一小会儿,在吸入一口高浓度混合麻醉气体后决定立刻离开,他反转自己的相位通过舱门,在机器外现形,有点恼火地跟面前的人打了个招呼——出于防止误会的好意,他的声音直接在俄德颅腔里响起:“这是哪儿?你是谁?我……”
俄德博士尖叫起来。他叫得无比惨烈,骇得火星人退了半步:我还什么都没做呢!
荣恩·荣兹是个火星人,这意味着三件事:一,他知道外星人的存在,不害怕未知生物;二,他善于变形,从不以貌取人;三,他有超能力,无惧与人交流沟通。而俄德博士是地球人。这意味着另外三件事:他叶公好龙式地憧憬外星人,真看到了却吓得连滚带爬;面容冷峻、绿色皮肤、脊背与手臂生着棘刺的细瘦人形不在普通地球人的审美光谱内;他是个年事已高、身躯脆弱的人类,遇上怪事的第一反应总是自保。结果是:俄德惊恐万分地从衣兜里掏出枪,本能地扣下扳机。他的手腕发颤,手指发软,子弹只打中了天花板,但这声枪响象征着一道命令:他的身后,负责保护他与处理外来物的专员抬起枪口。
“我没有恶意!”荣恩·荣兹立刻高呼,回应他的是连绵不绝的子弹。这东西虽然伤不到他,但打在身上还是有点疼的,故而他很快丧失了耐心,双目迸发红光,专员们被烧融的枪支烫得吱哇乱叫。而俄德博士像一个正统的疯狂科学家那样,只擅长制造烂摊子,不擅长收拾自己带来的超级生物。他瘫坐在地,好半天才凝聚起逃跑的力气,连滚带爬地缩到门口按下警报器,等待更多支援的到来。他们大大低估了外星生物的强度——也是因为没人对俄德博士的研究怀有信心——手忙脚乱地抛掷自己携带的武器。伟大的机器在第一发手榴弹后炸毁了小半边,俄德博士发出一声凄惨的哀叫。火星人被闪光弹逼退半步,但很快就恢复过来。催泪弹和毒气弹都不适合使用,火星人动得又快,靠得又近。他们差一点点就输了:要是这样,历史就会永久性地改变。但混乱之中,有个专员惊慌地四处射击,一枚子弹击穿了维度穿越机器的发动机,液体燃料的部分汩汩流出,被火花点燃。那绿皮怪物猛地缩到墙边,发出一声惊惧的怒吼。那声音贯穿在场所有人的心脏与耳膜,震得他们脑壳隆隆作响,俄德博士尖叫起来。
“火!”他惊呼道,“这东西怕火!”
这就是荣恩·荣兹躺在这里的原因:他有恐火症。火是人类最容易获得的武器之一。在生理意义上,他当然比人类强得多,只是仅此一点就叫他在人类面前全无抵抗之力。曾经,在极度的恐慌中他失去了自控能力,杀死了几名专员,然后被赶来的支援人员用薄膜控制住;现在,他连人带椅子翻倒在地,因为升腾的火焰而缩成一团。
大胡子男人说了什么。他听不懂,也听不见对方心里的声音:毫无疑问,心灵力场抑制器。德萨尔的技术。既然他卖了自己,当然也可以打包卖一些技术。
在之后的日子里,他学会了俄罗斯语。这没有使他的处境好上半分:德萨尔把他放出来可不是因为他学会了英语或者印度语,而是觉得有火星人的自主配合更方便某些研究。荣恩·荣兹不理解如果无法沟通,语言还有何意义?为什么他念出了正确的单词,组织了正确的语法,表达了正确的意思,却没有人听得懂——没有人愿意听——没有人在听他说话?为什么他尝试交流,却没有得到任何回音,只得到暴力与更多的暴力?
如果德萨尔在这里,就会回答他:是没有意义的。巴别塔的倒下,意味着人类从根本上无法相互理解,更何况去理解外星人呢?
荣恩·荣兹不再想学习语言。他扭过脸躲避火焰,竭力蜷缩起来,不受控制地尖叫与挣扎:至少他确定,学会一门新语言救不了他。
chapter 3
特斯-亚当意识到自己在被某人拖着走。面部的拘束被取掉了,但他嘴里还残留着冰冷的金属味,以及血腥味:他自己的血。为了张嘴念出咒语,他做过很多次尝试,磨得舌头与口腔鲜血淋漓。那只手一下子松开了:你醒了?那就自己走吧。
声音是直接在颅骨内侧响起来的。他一开始以为对方说的是英语,但细细揣摩,却不是他所了解的任何一门语言。事实上,他好像压根就没听出什么单词,只是本能地理解了对方的意思。他困难地站起来,捂住自己空落落的右臂,唤起咒语才获得些许安全感:“你是谁?”
那是一头……一只——一个人形生物。个子比他还高,但瘦得多,浑身赤裸,灰绿色皮肤上不见一根毛发,沾了许多赤红的血。它转过脸的时候,露出一对分不出瞳孔与虹膜的红眼睛。它的声音有些低沉,似乎是男性:“是我救了你,你该感激我,黑亚当。他们是这样叫你的吧?”
黑亚当的思绪有些混乱。他还记得可恨的印度人,冰冷的雪地,拿枪的士兵,穿着白大褂戴口罩的研究员,不记得这只绿色的生物是什么。但是他基本能确定对方说的是真的:那些俄罗斯人在惨叫。把他当成实验动物、超能力个体的研究员在惨叫,奔跑,然后变成一堆肉块,或者莫名地瘫软下来抱着脑袋尖叫。这座研究所已经变成了血腥的地狱,但他并不讨厌,反倒觉得畅快:他老早看这帮俄罗斯人不爽了。
“你也是他们的实验品吗?”
“我比你来得早多了。”绿色生物看了他一眼,“我来自火星。”
他简略介绍了一下自己的经历,许多地方寥寥带过,但黑亚当大致勾勒出故事的雏形:不幸的外星人流落地球,被人逮住做活体实验,为俄罗斯人的超能力研究贡献力量。他在这待得更久,受过更多折磨,他完全没详细描述人类对他做过什么,只是在虐杀人类时露出阵阵冷笑。火星人扯出一个人的心脏,又把它放进另一个的嘴里,将两个人拧成一股让骨头发出刺耳的声音。那只绿色的手可以穿过人的身体而不留下一滴血,也可以不撕开颅骨就捏爆人的脑子。五根手指虚虚插进人脑袋里的时候,会让人发出怪异的嗬嗬声,然后撕扯抓挠自己的脸和身体,把脑袋往墙上地上撞。死得最安详的是开枪自杀的那些,他们被同伴的死吓崩溃了。荣恩.·荣兹笑得极为狰狞,扭曲的面容浮现纯然的快意,那是掌控局面的得意与复仇的狂喜。“你瞧,亚当。”火星人笑着,扯下一个不住求饶的研究员的胳膊,“非得这样他们才明白事理,这是为什么啊?”
“求求你……”那人嚎了几声,又被打碎几颗牙,只能哀哀叫唤,说话也含糊不清,带得卷舌音更为严重,“求求你,我错了,我没对你做过什么!我只是个助手……我很抱歉,求你放过我,我……”
“我也很抱歉。”荣恩·荣兹用火星语说,声音几乎是温和而谦逊的,就如同他过去一般,“我听不懂。”
荣恩·荣兹扭断他的脖子。
确认方圆几公里没有人类生命迹象后,荣恩迟缓地感觉到冷。狂怒与狂喜的热血褪去,冰冷而新鲜的空气抚过他的皮肤。他变幻身形,给自己造了身过得去的衣服,打量了一下旁边飘着的大块头:“你不离开这里?”黑亚当也杀了一些人,不过没他多,花样也没他新。
黑亚当静静地落下来。他直觉这就是自己最需要的援手:一个和本地任何势力都没有关联的外星人,一个力量强大的超级生物,一个同样仇恨迈克尔·德萨尔的人。他似乎无意结交什么人,却把自己救了出来。
“无论身份与意图如何,有一件事不会改变:你是我的救命恩人。”黑亚当说,“我是坎达克的国王,若你来到我的国家,我与我的人民将盛情款待你,将你当成最尊贵的客人。我知道你或许憎恨人类,正如同我憎恨德萨尔和这帮俄罗斯人。但是,人类并不都同他们一样狡诈残忍,我会向你证明,我们也可以是最忠诚的盟友。”他伸出手,等待火星人的反应。
荣恩·荣兹望向那双眼睛。特斯-亚当有一双坚毅的黑眼睛,现出十足的坚决果断,那是一双为了某物可以牺牲任何人——包括自己的眼睛。他轻柔地探入他的记忆,看见白皮肤的印度人与冻僵的女人,看见被屠杀的军队,然后看见坎达克。这个位于埃及与以色列之间的小国因自身资源而饱受外敌的折磨,在这个混乱的世道上仅靠国王一人勉力支撑。但荣恩一点也不关心石油。他几乎浑身战栗:那干燥的空气,卷着尘土的风,连绵的沙漠与玫瑰色的黎明——啊,那令他想起——
“好啊。”火星人露出一个极为得体的笑容,握住了坎达克国王的手,“我很乐意。”
*本文中出现的所有时间点与设定若与���者所知的历史存在冲突,请记住:这是一个发生在已不存在的宇宙的不存在的故事。
**在那之后,荣恩·荣兹意图占有坎达克,杀死了特斯-亚当。
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xiudi1985 · 8 months
Text
Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《窄路》
等级:G
警告和说明:
清晨,我做了一个短梦,它像生活一样,没有答案,但我知道,它孤寂又坚定。
梦的记录,波洛米尔视角,死亡描写。
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烛火昏暗的王庭尽头有两个棺材,阿拉贡和波罗米尔头对头地躺在他们自己的棺材里,手交叉着放在各自身体的胸口。如果乍一看,会不知道他们是在试躺,还是已经去世了。
他们老去的身体被那些尊重爱戴他们的人民照顾得非常洁净,连胡须上亦擦上了芬芳的香膏,被擦拭过无数次的老去的身体,换上了最干净的、属于他们的最后一套,刚铎皇室的礼服。
烛光像一串星星点点的锁链,从白色城市的第七层开始串连,一直连串到了顶层的王庭,摆在了华贵棺椁的四周,星烛的光芒随着微风在夜神的手指间轻轻摇曳,但却不会过分的强烈,生者不愿用太强烈的光线去打扰死者的安眠。
法拉米尔来召唤他们,把国王和统领从棺木的卧榻中唤醒,他比他们先去往了自己的路,但却愿在此地逗留,仅为他心底所爱之人做最后的指引。
波罗米尔惊讶地发现自己的灵体轻飘飘的,他没有了沉重的盔甲,也没有了那些过于繁琐的贵族衣饰,他的身体那样轻盈,仿佛吹一口风就能乘风快步去任何地方,他这一辈子都不曾这样轻快过,轻得连自己都在一时之间亦难以适应。
他好奇的在棺木中看一看自己与阿拉贡死去的脸,摸摸他自己的脸颊上,那些眼角处如冬日的冰层上裂缝般的皱纹。他自己的嘴角抿成了一条直线,庄重又严肃,那条直线一如他生时那样,是一个人一生的性格一个具象的概括,就像波洛米尔自己一旦决定好了就一往直前,就很少再走去弯路。
然后他俯身,像最忠诚的骑士和最坚贞的爱人般,单膝跪下,在国王高贵如睡去的脸庞上亲吻他遍布皱纹的额头和雪白的头发,握住国王枯朽骨瘦的手,拇指爱恋地摩挲上面岁月的斑纹,把头贴在他的心口,闭上眼睛倾听他永不再为他跳动的心。
阿拉贡的亡灵从后面搂住他的腰,脸庞垫在他的肩膀上,亲吻他卸去了所有担子的肩头,好像在提醒波洛米尔,不要为他而陷入悲伤,他还在这里。
停灵室里有哭泣的妇女和孩童,门廊处贮立着守灵的沉默的卫兵,低低的哀伤挽歌,用人类和精灵的两种语言在长厅中吟诵,刚铎的挽歌不会抹去他们的国王与统帅生活过的来处与历史,用传颂的歌谣铭记他们对这座城市不可磨灭的责任与爱,今夜的悲伤只因为两颗星辰永恒的陨落。
不远处的大厅里有永远数不清的人影,不同衣着不同种族的人们来来往往,为葬礼准备各种各样的事,死者在生的世界中永不得真正的安静和安宁,一个国王和一个统帅永远不可能只属于他们自己。
过来,过来,我们不能再做久留,无需担心,无需忧惧,白城的未来自有它自己的命运。
法拉米尔对他的兄弟与国王呼唤道,刚铎的三杰这次真的要远行。
他们穿过宫墙上有无数栩栩如生古画的王庭,穿过存储了新旧书卷的古老刚铎档案馆,穿过陈列整齐的兵器馆,与蓄养了无数肥硕健马的马厩,穿过在角落遗落了孩子们木剑和木刻玩具的花园,穿过那些长长的,长长的,有拱形穹顶的连廊。
再往城市的下层走去,街上的人群越来越密了,千家万户手心中点一盏烛灯,把白色散发了贞洁香气的鲜花铺满道路的两旁,人们自发向王庭的方向走去,无言的泪水蘸湿了素白的衣襟,哀悼他们的国王与统帅的逝去。
只有他们与人群擦肩,在活人当中一路逆行,穿过那些纷扰的人群,穿过那些贩售新鲜苹果的水果店、发出香气的面包房,冒着滋滋诱人油脂味的肉铺、飘出醇厚酒香的酒馆、生起风箱冒着火星有金属锻造声响的铁匠的打铁铺……穿过白城他们走过无数次,他们的马蹄踏上过无数回,有新的翻修痕迹的石板路,旧的石头被压在新的石头之上,新的城墙上再没有战争的阴影,老的房子里诞生出一个个新的生命,刚铎的历史在轮回与继续,而新的迭代并没有断层。
他们一前一中一后,穿过佩兰诺平原上那些足足半人高、凄凄的青草,萤火虫萦绕身旁,发出微光守护着前行的灵体,他们走过浪花澎湃的安度因大河,无数的烛灯被人们放在一艘艘纸折的小船上,卷入瀑布的激流,为他们的西去送行。
法拉米尔把他的王和他的兄长带到一条岔开多条小道的岔路口,波罗米尔想跟上去,但法拉米尔的脚步却走进其中一条路远去了。他消失在迷雾中,迷雾在波罗米尔脚下遮盖了法拉米尔的去处,像一个阻止他向前穿不过去的关卡。那脚步声��明离他不远,波罗米尔却怎么也不能像小时候那般,总能追上他,像一个兄长那样去带领他。
我的兄弟,你要去哪里?
他回头,发现他的爱人也没有再跟在他身后,他的身影离散在迷雾轻漫的丛林里。
我要提前去往我自己的路了,我已逗留得太久。
法拉米尔的声音在迷雾中回答。
亲爱的波洛米尔,你也一样,我的兄弟。这是我们每一个人都只能自己走过的一条窄路,没有任何人可相伴和代替。原谅我,即使是我,与你一母同出,一父养育,自小亲密无间,也不知道属于你的那条孤路的样子,这只能由你一个人知道,但我依然为你祝福,愿我们在路的末端仍旧能顺利相逢。说完,他像一支弦上待发的箭矢,像一头磨好了利爪要扑进丛林中的灵豹,在拉弓至满的声响中,箭的尖锐划破了树林里冷冷的空气,法拉米尔的步子远去了。
我的爱人,你呢?你在哪儿?
风从树林中吹过,每一片叶子的响动,和踩在积叶层上靴子的脚步声,都无言地代替了人声的回答。那声音像阿拉贡生时风一般的脚步,他的国王变回了游侠,变回了那个在中洲的诸多城池中游历,留下无数传奇功绩、智慧骁勇的梭隆吉尔,变回了曾生活在精灵的幽谷中,年轻英俊的人类男子。他穿梭得那样快,那样急,那样灵巧而随心所欲。在路的另一边,在另一个由树林相隔的通道中,他仿佛化身为一阵疾速的西风,一匹驰骋平原的黑马,一只翱翔天穹的灰鹰,向着夜空中的星辰追去,与万物霜天竞自由,他自由自在,无拘无束,无影无形,神行客在无穷的林间迈着如乘风步速般的长腿,寻找他自己的路去了。
我在这儿,跟上来,跟上来。
风的低语,树林的低语。草木和苔藓湿漉漉的气息,老旧的、他自己白树护臂上皮革的味道,像阿拉贡通过其他形式的声音与气味,对波罗米尔灵魂的引领。
波洛米尔形影单只,茫茫然、赤手空拳地走在这条只有他自己的路上,他没有一匹能疾驰的快马,没有坚固的圆盾,亦没有可保护自己的佩剑,甚至没有一把贴身的匕首。道路在他脚下蜿蜒向前,他这一生不乏勇往直前独行的经历,这一次却难得的惴惴不安,把心沉进喉咙里。
那些雾气在他脚边散开了,把干枯的路途其他部分露了出来,他在脑海中想象过一番走这条他自己的路的风景,却未曾料到是这样的枯乏,没有河床,没有绿树,没有任何惊心动魄的瑰丽景象——这条灰色的土路只是异常的狭窄,两边是无穷尽的单调的岩石,路的中间是层层叠叠,大大小小的,无数破碎的石块,通向未知的漆黑的一片,脚下的浓雾再次漫了上来,催促他前行,路上枯树黑色的枝丫和两边带刺的荆棘,像一只只扭曲的爪子,把他拖进这未知的崎岖。
波罗米尔踏在割脚的碎石上,往前走啊走啊,路上的浓雾渐渐从浓白色变成了深灰色,道路变得越来越窄,冰冷的空气中落下无数的尘灰,他往脸上一摸,放到鼻底嗅闻,手指上沾染到那些火烛与烧纸的灰烬。这死后的世界窄到只能容他一人通过,他高大的身躯折断那些干枯坚硬的树枝,尖利的荆棘勾破他贴身的里衣,在他透明灵体的皮肤上留下划伤的痕迹。他抬头,看不见天空的影像,没有月光,没有星光,没有萤火虫的亮光,也没有人造的烛光,这昏暗的路上没有一丝守护亡者的光线,连声音也穿不透这封闭的石岩森林。这条路越来越冰冷,冻得波罗米尔咬紧了牙关,抵御这卸去他不存在的体温的寒冷。刺骨的寒风从枝丫的缝隙中灌进来,从他灵体上的千疮百孔中筛漏而过,这口狂风吹得他轻飘飘的灵体东倒西歪,冰冷得灵魂仿佛都要凝固了。凄厉的风声听起来像吹进布满了岩石的洞口,在这狭窄的孤路上,发出野兽般怪异的嚎叫。
波罗米尔走了不知有多久,长到超过他一生中所有旅行的时间。在凝滞的黑暗中他失去了时间和空间、方向的概念,因为时间对逝者没有意义,狭路也仿佛没有尽头。或者他根本就没有走出多远,用碎石划在枯树树干上的痕迹记号,总会重复的出现在其他好像没有路过的枯树上,总是同样的匮乏风景让他麻木又疲劳。
波罗米尔,波罗米尔,你要往何处去?你为什么孤身一人走在这里?
窄路中有低哑的声音在询问他,那声音像从道路两旁的岩石与枝丫里传来,又像从地底的低洼里发问。这些窄路上的风景似乎在他记忆里出现过,从陌生开始变得似曾相识。
我要去往我自己的归途,这条道路只能靠我自己前行。
那条路上有什么样的答案,值得让你在这鬼魅般的狭窄黑暗里去前进找寻?你有没有想过,如果根本没有答案呢?如果这真实的答案只会令你再次绝望呢?死亡的阴霾让你太劳累了,一个人的困倦会令你变得更加固执,别再往前面去,那里的路只会变得哪怕只是你的灵体也不能承受的狭窄,寻梦的答案也会变成残酷的梦魇,让你再次迷失与堕落,直到灵魂都属于这条无人的孤路,永远永远的沉寂,孤胆英雄一意孤行的白骨葬身之所,从来是无人问津也无人再记起。
你现在还可以回头,往有光的来路回去,重新走一条轻松的没有痛苦没有炽烈情感也没有负担的道路。法拉米尔和阿拉贡还会在那里等你,你的城市也依然会张开怀抱欢迎你,你的兄弟与你的国王,他们会为你升起温暖的篝火,和你重叙从前的故事,在树林中给你带来可信赖的同伴之间充满欢笑、快乐、安全的宽慰与解乏,与你一同再去寻找是否还有另外许多条——全是鲜花,光明,笑声与掌声的荣耀之路,他们与你一同在路上,而不是你此刻一人走入这片无人充满未知凶险的黑暗中;或者原路返回米那斯提力斯,当做从来不曾故去,栖身于那些好走的宽路,或许那里再没有法拉米尔,也没有阿拉贡,你认识的人们会一个个死去,但你的人民亦欢迎你继续留在那个美丽又难以摧毁的白色城市,回到羊皮纸卷的故事中,作为一个时不时会显灵带来神迹的传说,为你的民传颂,回到城中无数座为你立起的巨大石像中,永远的保护他们。
不,我的兄弟与国王不会再在原处了,他们也有自己要走的路途,不管我们如何陪伴对方,形影不离,在低潮时为对方带去欢笑和安慰,在黑暗中互相支撑,是彼此生命的过客或归人,终究到底,每一个人都有自己要承受的命数,每一个人都有自己要独走的路;也没有一个往生的亡灵会执着的一直留在旧处,曼督斯的殿堂才是我们灵魂最后的归所;白色的城市会有它新的人类守护者,那是人类的爱、希望、勇气与信心组成的刚强血线,不会因为任何人的离去就消散,强大到足以保护它的平静安宁。
希望?
那声音带着轻蔑,染上一丝无情的嘲讽。
难道你就不曾想过,希望仅是你太过绝望中的头脑里苦苦抓住的幻境,是凄风厉雨中冻僵的人关于火苗的幻想,这火苗甚至不曾真的有实体地存在过,未等到飓风来袭,只需轻轻一戳就破灭了。波罗米尔,你就没有想过,你早就在阿蒙汉就陨落了。你的王怯懦,自私,优柔寡断,从来不敢认领他自己的身份,害怕他与先祖一样带来灾难的血统;而你愚蠢,傲慢,自负,武断,一意孤行,不管出于哪种原因,最终也无法抵抗欲望的诱惑——他对自己血脉职责的摇摆与犹豫,和你深陷绝望中的贪婪和动摇,彻底的帮助了我,使你们之间分崩离析,使你走向你最终堕落的命运,纵使别人原谅,但只有你自己最清楚,哪怕连死亡,也无法洗去你自己都无法容忍的耻辱与错误。
还有————还有——————还有………
那声音继续怨毒地嘲笑。
阿拉贡甚至从来没有爱你,一点一丁也不爱你,一天都没有,一刻都不曾。你不属于他,他也不属于你,你们是两条注定不同的平行线,从来不曾兼容与交叉。你们一起度过的岁月仅是你在迷途中的幻想。在生时你在无法告知于人的苦闷中的期盼,无人引领的臣属,无人保护的人民,无人接管的城邦,无人倾诉的你藏在心底的肮脏的欲望;在死后你在无法离开的死亡窄路中徘徊与守望,用固执到惊人的幻觉堆砌出没有发生过的爱情巢穴,为你的爱人用一块又一块的碎石建设那一座从不存在的——有你们共同生活痕迹的池城。这幻梦太真实了,真实到你自己去相信了它,也让我看去了很多因人类欲念丛生、爱而不得、丑态百出的笑话。
你究竟是谁?!
波罗米尔厉声低吼,条件反射去拔他腰间不存在的利剑,但却只能摸到一场空。
你不认识我吗?
那声音令人颤栗地低笑了,它的笑声能使人心底最深的恐惧从每一根毛细血管中渗出。
我是这尘世间被欲念冠予姓名的爱与美;我是深坑的黑暗中唯一闪耀的星辰;我是至高无上,无处不在,无所不能,这庸碌世界芸芸众生皆渴盼的——强大而至尊的欲望。
巨大的火眼出现在波罗米尔的眼前,与他直面,末日火山的熔浆像无数条翻到地面上的火舌触须,在它身后熊熊的喷涌。
不可能,不可能——!!!为什么他会在他的归途尽处见到它?
波罗米尔摇头,他早就知晓,在多年以前,他所踏上的那个旅程的最后,霍比特族的持戒者把它丢进了末日火山,魔戒已被摧毁,魔眼就此远离中洲大地,被驱逐至虚空之境。王者归来,人类迎来了由他们来守护的第三纪元的序章。他在阿蒙汉被王者之手所救治,互相坦诚了对彼此无法割舍的爱,从此他一心一意追随他的队长,他的兄弟,他的王,与他共赴每一场战役,直到他们都再次见到了,欢迎他们的刚铎的白塔。他与他在刚铎的王庭中再度生活了一百多年,相爱相亲,直至死去。
怎么不可能?你们人类居然妄想完全的消除我,岂知道这天下最难断绝的,恰是你们源源不绝生生不息的欲望。欲望从第一纪元存在的很久之前便开始有了,有生命的地方就有它,且欲望不会局限于哪一个物种,不管它在哪一个纪元暂时蛰伏断代,只要生机还在,都能见缝插针的复活,欲望之火将借尔等之体,按照它自己的意愿去酷烈燃烧;在爱欲情仇、权欲野心中,在私欲,利益、不信任、不一心、不合作里,得到使它膨胀的黑色养料,用你们本心中的疑虑惊惧、人各为己去顺势挑拨,再起兵戈,带来堕落、纷争、失败与死亡。如此喜闻乐见的悲观反复上演,你们将次次一败涂地,输得爬都爬不起来,直到永恒。
巨大的火眼已凑到波罗米尔眼前了,它黑色的竖瞳如地狱的深渊凝视他的灵魂,将他的躯体吞噬进火焰的残影里,将他的魂灵放到长长的火焰上炙烤。
你看啊……波罗米尔……那才是你与你的城市真实的命运。
狭窄的虚空之境张开了它的巨口,在那个虚空之境中,波罗米尔看到自己河边的兄弟,法拉米尔在幽蓝色的河面上,在噩梦成真的迷梦中,见到那条无人的小船。
而波罗米尔不在船里,他的尸身早被安度因河中的游鱼分食,骸骨在瀑布超自然的巨力拍击下变成无数块捡不起来的碎片,任由命运的洪流推向各处。他的白骨沉入河底淤积的泥沙中,裹挟着和河底卑贱无名的碎石混合在一起,和死在河底的远古的各种种族的战士的骨头、残破的刀剑、战船的支架、河底的无数的无用的垃圾混在一起,永无人能寻找,无人可打捞,随着时间的流逝永无人再提起。
大河的浪花将碎裂成两半的白号冲到岸边。波罗米尔站在法拉米尔面前,他做了很大的肢体动作,喊叫着呼唤他的亲生兄弟,但法拉米尔在这虚空之境的扭曲时空轨道中看不到他。法拉米尔穿过波罗米尔试图拥抱他的的灵体,悲伤地捡起河滩上的白号,将它双手捧着,交给他们的父亲。
我的长子啊……我那残破国度和残破生命中唯一的企盼……我的爱,我的火,我生命的烛芯。让我如何不能不悲伤,让我如何能不为你哭泣!
那向来坚毅如石像的老人捧着他的白号,把碎裂的两半摊在自己掌心,裹在银灰色裘皮下的巨大身躯痛苦地颤抖,控制不了的悲声令他更加苍老。
我父,我父……
波罗米尔跪在他脚下,一只手捧住德内瑟尔的脸庞,一只手放在他僵硬的肩头,本能地想替他记忆中已经逝世多年的亲父分忧。
他矜矜业业做到了一个坚韧的人类爱国者能做的极限的亲父啊,在他原来的世界中等回了中洲的王者,花了一段时间与他的老旧识解开多年前的死结,承认了他的儿子和阿拉贡的关系,也不再一再因自己的旧念陈观苛责他的次子法拉米尔,比之前更爱更珍惜他的两个儿子。他陨落在刚铎的王庭中,前摄政宰相庄重的寝床上。
请你不要为我悲伤和绝望,让我拭去你脸庞上的泪水,抚平你额间与眼角的皱纹。执起我手中雪亮长剑,依然尽责去保卫我们爱的城市。
然而,他却连为他擦拭下巴上的泪水都做不到,透明的眼泪从他透明的指尖一串串掉落到地上,狠狠扎痛波罗米尔的心。
逃命吧——逃命吧——
烟雾中幽蓝色的场景发生了变化。
我们的城市没有希望了,洛汗没能和我们站在一起,北方骠骑之国的兵马尽数折损在圣盔谷。甘道夫与他的捷影葬在被萨茹曼攻占了的树人的森林,那些最后的树木被砍伐了烧完了,留下了黑漆漆的死去的焦枝,巫师灿若星辰却断裂成两半的法杖照不亮这黑暗。霍比特人们被抛进末日火山,骸骨变成了空中飘散的灰烬。莫瑞亚的深坑中埋葬了勇猛抵抗到底的红发矮人金姆雳,他与他破碎的巨斧、同族矮人们的尸体躺在一起。逐日的莱格拉斯,余生将再也无法用他锐利的精灵眼睛再看一眼他心爱的太阳,他的族人九死一生才将他带到灰港西去的乘船上,他不甘,他不甘!精灵王子的悲声在灰色的海面上痛苦的回响。阿拉贡亦没能带回亡灵大军,尽管他东奔西走,疲于奔命,却终究像每一次那样,晚了最后一步,无冕之王回不到他的王座上。
我们不再有任何希望了,刚铎的人民啊——逃命吧!逃命吧!!!
摄政王站在白色城市的顶层拿着刀剑大喊,身后是抵抗的白城的卫兵,脚下有无数死去的战士尸身。弓箭兵们拿起弓箭向天空和地上射去,但他们被火红的天空中骑在纳兹古尔身上的魔兵之箭射倒,弓箭射穿了白城战士们的胸口,脑袋,铁甲在来自空中的战斗力下脆弱得不堪一击。他们一个接一个站起来反抗,又层层叠叠的倒下去。而站在城头上发了疯绝望的老人德内瑟尔,还拿着他的巨剑,在与他失守的城邦一起做最后的无望抵抗。
波罗米尔回首,熊熊火焰从夏尔一路烧过来,烧毁了那些霍比特人精心栽培的农田,烧毁他们那些可爱的洞穴式农庄,烧到了刚铎混乱的城池中。门被玄铁的巨柱撞开了,在火蛇中成群结队穿着黑甲的强奥克冲进来,身后跟着挥舞巨型狼牙棒的洞穴巨魔,一只又一只身披锁链的巨象,远方海盗的船早早地埋伏在每一个能包围刚铎的渡口,海盗们狞笑着从高高的城墙上一堆接一堆的爬上来,完成对这个城市的四面包抄。
强奥克们在波罗米尔眼皮底下尽情地洗劫他的城市,无数的敌人杀死他的战士,蹂躏他的人民,奸杀他城中的妇女,无数被残杀的人类的血在城市白色的街道上汇成了血海,浓郁的血腥味渗进千年的白色石板路,万年的雨水都冲刷不干净。
波罗米尔发出咆哮的怒吼,然而他的灵体握不住一把刀剑,拿不起一支枪戟,握不住一张弓箭。泼天的从活生生的人类身上溅出来的滚烫血液,穿过他的灵体,一个个刚铎逃散的人民,与在无情的屠戮中的强奥克,反复穿透他的灵体。人们挣扎着嘶吼哀嚎着,在他灵体内反复的穿梭,他却无法像一个战士那样勇猛战斗,冲锋杀敌。
他身上恢复了很久的三个箭伤开始了火烧般的痛苦,痛楚越来越揪心,黑黝黝的箭孔中流出了泪一般的血,白城的统领在火烧的剧痛和心焦中跌跌撞撞,用他透明的手指去抓那些永不能握住的武器,眼睁睁看着那些他不能保护的人民被生生劈开,被钉在洞穴巨魔的狼牙棒上像玩具般挥舞在空中,被高高抬起象足的巨象踩踏成肉泥,被海盗的弯刀抹开了脖子——就在他眼前,数不清的生命被残酷地杀死。
我绝不会让我仅剩的儿子被这样羞辱!!
在滚滚的黑色浓烟中,摄政宰相绝望的呐喊,法拉米尔被他抱在手中,他身上的盔甲上扎满了弓箭,高贵勇敢的法拉米尔低垂着头颅,早已没有了气息。德内瑟尔痛苦地擦去他小儿子额头上凝结的黑色血块,理好他贴在额头上肮脏了的金色卷发,给他作为一个刚铎战士与摄政王的孩子最后的尊严与宽慰。
不——不————我父,我的弟兄————不要在我眼前亲身走进这由无望建构的坟墓————
波罗米尔奔上城楼,疯了一样试图再度阻挡这注定的悲剧。但他的脚步如走在吸了水坠了铅的海绵陷阱中一般沉重无力。刚刚走在窄道中的拥挤感再度在他的灵体之躯上裹挟上来,压迫感的紧窒空气像一只命运之手,将他不断试图冲上前的身躯无情的推开。
我的孩子啊……和我一起去吧………
陷入疯狂与绝望的老人生起来柴火,将油倒在自己和法拉米尔的身上,他紧紧地抱住他的儿子,吞噬的火焰是一道绝望中的屏障,让他和他的儿子免受强敌的侮辱。
希望在哪里?
希望在哪里?
波罗米尔深陷他经历过的绝望阴霾,跪在燃烧的城市中泪流满面,然而还不等他从悲痛中回神,不祥的号声吹响了通红的天际。
刚铎的旧部啊,你们所期盼的伊西铎最后的血脉在这里————
波罗米尔定睛,瞳孔在难以置信中暮地放大。
阿拉贡的头颅被悬挂在七颗星辰的黑色王旗的旗笙上,拥有伊西铎血脉的未冕之王永远紧闭上了他灰蓝色的眼睛。奥克们挑着他们刚铎的王旗,挑着刚铎未来国王的头颅,耀武扬威的去收服这个直面魔多阴霾、代表人类最后抵抗的城市。
阿拉贡————
我的爱人…………
波罗米尔的心脏被捏碎了一般,接二连三巨大的绝望与痛楚令他跪着伏趴在地上,他向前伸出手掌抓握着空气,鼻管呛在他箭孔中流出的血海里,统帅的眼睛死死的看着阿拉贡苍白失去血色的脸庞,他昏沉又痛到麻木的身体在血海中抽搐着,拳头不停畸形地反复握起。波罗米尔的鼻子不能呼吸,他张大了嘴呼喝,吸进了火焰味、人肉烧焦味、城市焚烧的灰烬味、血腥味的黑雾,喉咙中如堵上了尖锐的碎石,痛苦到不能发出悲音。
不知道过了多久,那些黑色的浓郁烟雾又消散了。一面应属于洛林的水镜出现在他面前,从水镜中飘出了一层层白色仙境般的雾气。香甜的焚香混合了安息香、没药、公丁香、乳香、王叶草味道的乳白色轻烟弥漫了上来,那味道像是刚铎王庭里他与阿拉贡的寝宫中常年用的熟悉香料味。那味道催情,每次他与阿拉贡点上这样的香料在他们的寝宫,便注定了这样的夜晚是他们会互相叠靠在对方身上,在对方有力的臂弯中,在对方强壮的怀抱里,在情事中纠缠索要到分不清你我的汗水淋漓。
波罗米尔,不要恐惧……这一切都不是真的………
像宽慰他刚才经历的恐惧无望,阿拉贡的粗糙手指划过他的脸庞,停落在他微张的干燥唇间,爱抚波罗米尔颤抖的舌尖,爱人轻颤的羽睫,在烟雾中低垂的灰蓝色眼眸,让波罗米尔几乎要忍不住用牙齿含咬住他的指尖。
阿拉贡………
为我停留,永永远远与我一起留在这些石头做的窄路里。
波罗米尔翻身后退了几步,瞪着眼前用他挚爱形象行骗的幻影。
留在这里,留在这里!让我在这里爱你。爱人,你不渴望我永久不变的爱情吗?凡尘俗世万般变化,世人皆不可信,唯有我的爱坚如磐石,不会摇摆于任何的试炼,不会像潮汐现象下的潮水反复褪去,它只会如河水褪去后河床上的碎石,万年不变,不会转移。让我们将新的行宫建立在这窄道的碎石之上,从此在这儿彻夜交颈,我会让你幸福到颤栗,忘记所有生前身后的惊慌与忧愁,忘记你的身份、责任和担子,要寻找的答案。我会给你一个,人类能许诺到极限,永不改变的热爱。只要你的欲望和灵魂,从此以后只属于我,脚步不再前行,做我的荒坟中,永不反抗不会褪色的傀儡。
波罗米尔嘴唇颤抖,他爱人的形象用他熟悉的声音低语道。
或者你喜欢更多的,更不一样的阿拉贡。
欺骗者的身形往后退去,露出身后黑色的窄路,阿拉贡苍白赤裸的身躯一个又一个叠在路上,像米袋中倒泄出来的雪白米粒,形成了用躯体做的巨山。
阿拉贡们的手从四面八方拉扯住他,他们的手像焦黑的枯枝,在波罗米尔的胳膊与腿上留下灰烬的印记,试图用无数的身躯,把他的魂灵深深推埋进窄道地底的石路里。
每一个阿拉贡都有他自己的经历和故事,每一个阿拉贡都恳求波罗米尔永远地留在这里。每一个阿拉贡都诱惑他,说好了什么都应承他,只要他的灵魂在这碎石,烈焰、浓烟、屠戮、欲望、情爱组成的陷阱中,在无休无止会重复性上演的悲剧和沉沦中,做这欺骗者永远的囚徒。
来吧……选一个你想要的阿拉贡……选一个你喜欢的国王……我会绝对的成全你……完完全全的满足你……
然而波罗米尔厉声喝道,魔苟斯的帮凶,索隆的残影!你的舌头不配玷污我的国王我的阿拉贡的姓名!哪怕我只剩下一颗头颅,我也要咬断你妄言的舌头!你不是我的爱人,不是我的兄弟,也不是我的国王。你将我的国王与爱人形容如我床榻上免费的娼妓,没有他自己的意愿与意志,可以被随心所欲的玩弄和摆布——但是我不是。我不是这样去爱他,他也不是这样来爱我,你既不了解,也不知道我们之间的爱的样子。你诱惑我再次经历绝望,妄图令我再次沉沦。但我知道,我们白色的城市并没有被战火摧毁,它被它爱的人们重建与守护,我的父兄亦没有在战事中陨落,阿拉贡活着回归了他的城池。
哈!那么,你的阿拉贡究竟在哪里呢?你如何可以笃信那些爱?他甚至不在此路中,不与你同行,不在你的末路,你的国王像你生时那样,永远地无情地抛弃了你!
魔鬼,你以为我会困顿于恐惧,困顿于自己的情欲,困顿于你制造的梦魇与质疑,困顿于你复制出来的粗糙赝品,但是你完完全全的错了。我的阿拉贡就在我心中,不多不少,只有一个,独一无二,有他自己的人格和尊严、彷徨与责任,有我值得用一生去独爱他的地方。在我们一起度过的岁月中,我看得到他,他也看得到我,爱是我们相互馈赠与对方的珍品。而我将会在只属于我自己必走的窄道上,义无反顾的前行,直到能找到我的出路为止,哪怕饱受折磨,我也不会再退却半步——哪怕末路没有光,未来没有伙伴,嘴唇无法交流,穷途没有希望。
那声音不再低语了,窄路像一个拳头一样猛地剧烈收缩了起来,把波罗米尔的灵体紧紧攥住。那路那么的窄,那么的难走,尖利的碎石膈进他的躯体,把他扎成一个漏筛,那条窄路挤压他的器官,挤压他流出脓血的箭孔,对他的摧残变本加厉,让他渺小无力如巨拳中的蚍蜉。
在条条时空交错的幻象之中,他看到了他与阿拉贡各种各样的结局,有时他们不能相守,有时他们共同扶持到生命的最后。
属于他的生命记忆,像碎片一样淹了上来。
他们共同历经圣盔谷的浴血战役,一起率领亡灵大军,赢得人类纪元序章的胜利。
在王庭的新年舞会上,他与阿拉贡共舞,统帅喝了太多酒,踩错了舞步,很糗的歪在他的国王的怀抱和欢笑声中,他搂着他的腰,醉在他舌头上的酒液里…………
也有不属于他的记忆出现在他的脑海中。他的国王娶了林谷中的女精灵暮星公主,他的肩头上有他与她的孩子,但像一个最忠诚永守诺言的兄弟那般——他的王终其一生戴着履行刚铎逝去英雄波罗米尔的白树护臂。在对刚铎的责任上,阿拉贡永不抛弃,波洛米尔祝福他余生的幸福。
无论如何,对那个信守陈诺的人,他都会用所有生命去追随他。
他的领袖,他的兄弟,他的国王。
他用一整颗心去热爱过、让他无怨无悔的爱人。
众多的记忆混合在一起,难辩真假。
他甚至再次分不清,自己究竟是战死于阿蒙汉,还是老死于他与阿拉贡共同生活的王庭之中。
但他又想,真假又有什么关系呢?
无论真假,我都热爱,无论真假,我都坦诚,绝不再放下与回避——只要我真心热爱,所有的所有,都不再是问题。
——那么无论真假,我都会继续在我的孤路上前行,无论它是何等狭窄,何等给与我那些我不能承受的伤害,狭窄到只能容我一人探行。
成团的黄色琥珀将波罗米尔包裹了起来,他变成了琥珀中被凝固的蜜蜂,蜂翅上黏腻了沉沉的油脂。然而那只再无所畏惧的蜜蜂勇敢的用他的尾针,像一把劈开混沌天地的利剑般,划开了那片不可战胜的浓稠的黑暗与黏滞。
那么归根结底,一个人的希望到底在哪里呢?
从他心底有一个声音在替他回答。
在那些坚守的内心中,在无法轻易忘怀的回忆里,在不退却的步伐里,在不甘的笔尖上,在世界上五湖四海的人们的爱中,在一个个落笔开花的传说里。
在心灵敞开的互相深度链接,在生命燃尽了的亦不舍弃。
金黄色的琥珀变成了一朵金色的莲花,莲花的花瓣温柔的包起,将波罗米尔破碎如一颗残齿的血污身体包笼在它层层叠叠的花瓣里。
金色的莲花漂流在血海流淌的碎石窄路上,带着波罗米尔的灵魂驶向路的尽头,那针眼般细小的洞口。
但那里依然有丝一样的光线,尽管它如此的微弱,如此的细小,已至到会让人忽略,但波罗米尔真的看到了它。
——他的光,他的希望。
蜜蜂在莲花的花瓣中冲向那个狭小的洞口,义无反顾冲向他灵魂尽头的黎明,。融化了他的翅膀,而和梦魇中的不停下坠感不同,浓雾被甩在了身后,黑血从他的灵体上被抹除,他的灵魂再次变得向上飞升的轻盈。
一个有白花香味的怀抱稳稳的接住了他。把他好好的、安全的、抱在自己怀里,那是他最熟悉的国王的怀抱。
尽管诸多磨难,经历了各自生命的各自挣扎和历炼,他们依旧会找到自己路途的出口,他们依旧会再见。尽管会迟到,但绝不会不到,他们终究会在各自灵魂踏上的路的尽头,在曼督斯的殿堂再次重相聚。
所以这就是真实的最后了吗?
阿拉贡温柔的灰蓝色眼睛看着他的绿眼睛,他在他眼中看得到一样真诚的爱恋与依恋。他像他一样,生前或生后,都最坚定的选择他,作为自己独属的爱人。而眼前的阿拉贡,波罗米尔确定他不是虚空之境中的欺骗者,而是他那个唯一的爱人。
更多熟悉的故去的人们上前,与他一一相拥,他的兄弟法拉米尔,他的母亲芬杜伊拉丝,他的父亲德内瑟尔。
欢迎你的归来,我挚爱的人。
轻轻的吻落在波罗米尔的额头。
Fin
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kyoto4 · 1 year
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20230806   暑さに耐える
 ヒトをふくむ哺乳類、そして鳥類は体温を一定に保って生きる恒温動物である。進化史をつうじて得たこの能力のおかげで、われわれは生息地をずいぶんと寒いところにまで広げ、年間いつでも活動繁殖できるようになった。高いカロリーの食事を材料に、体毛、羽毛をそなえ、心臓からおくりだされるあたたかい血液が全身をめぐる。  と、いう具合によい点がある反面、外気温が体温をこえそうになってくると、熱収支は一気にくずれてゆき、活動は不可能となる。大量の汗をかくことで対応できる幅などしれたものだ。脳をふくめた臓器、筋肉、その他が不調になってゆき、モニタがかえらなくなって音程のとれなくなった国民的アイドル歌手のボーカルのように収拾のつかない状態におちいってゆく。  あまりにも暑そうだったので、昨日は出かけるのを見送った。午前には、家族の自転車を洗ったり、磨いたりして過ごしたが、それだけでも汗だくになった。  今日は最高気温予想が35℃だったので、ちょっとだけ出てみた。そんなにカンカン照りではない。風も多少あった。スピードは出さない。2時間半かけて20キロほど「移動」しただけである。  明日から台風の影響でお天気はくずれてゆくらしい。ただし、予想最高気温はあまりかわらない。まだしばらく我慢の季節である。  
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lovewaynebat · 1 year
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【DC/Superbat/超蝙】Give me a hug before you fly 梦安眠于九霄 (Chapter 1)
纯爱,中间有刀,HE,慢更,预警有NC-17
吃了官方刀之后神智不清的产物,可能有狗血/双向暗恋/各种无厘头的幼稚玩意儿,是一个陷入情网的小镇男孩和自欺欺人实则一直在私心公用的笨蛋阔佬互相吸引、试探,然后经过一堆乱七八糟的乌龙和蓄谋策划之后终于亲上了的故事。(你闭嘴)
感谢阅读,希望你喜欢。
有私设,开头借鉴《正义联盟:末日》的某个片段。
——————正文分割线————————
Summary:克拉克不是一个容易感到孤单的人,但在遇见布鲁斯之后这种情况被改变了。而且被改变的不止这一样。
***
他鬼使神差地躲进树丛里,看着布鲁斯一瘸一拐地朝不远处停在阴影里的蝙蝠车走去,四下里一个人也没有,布鲁斯走得很慢,这种缓慢里带着某种艰难的意味,以及逐渐超负荷的痛楚。克拉克默默看着那个黑色的身影朝安静停着的蝙蝠车的位置走去,感觉有一种沉重、莫名的东西压在背上,让他喘不过气来。
但他没动,还不是时候。谢天谢地,虽然作为一个记者的时候克拉克的跟踪技术很蹩脚,但作为一个氪星人,当他想悄无声息地窥伺一个受了伤、因为失血过多而头脑发晕、以及不知道多久没阖眼的普通人类的时候,他可以动用某些超能力来隐藏自己的行迹而不被对方发现,即使那个人是蝙蝠侠。
他就这样屏息凝神地隐藏在草丛里,一动不动,像一块石头。布鲁斯的背影在跳进蝙蝠车之前矮了矮,原地停顿了片刻。一瞬间克拉克以为他会就此昏迷,差点就要冲出去了。但随即那团黑漆漆的影子从地上轻轻跃起,准确地落进蝙蝠车的驾驶座里。克拉克听到一声隐忍的闷哼和轻微的嘶声,好一会儿,蝙蝠车顶上的车盖还没合拢,他能隐约看到两只尖耳朵小幅度地晃了晃。布鲁斯歪在椅背上,胸口急促起伏,他用深呼吸调整自己的状态,呼出长气的时候有些颤抖。
铅元素能够隔绝他的透视能力,却不能掩盖这些细小的声音,它们是只有像克拉克这种人才能捕捉到的、极其私人化的线索,暴露了布鲁斯令人担忧的糟糕状态。但克拉克还记着自己现在在做什么,他敢打赌,在他冲出去之前蝙蝠侠就会察觉到自己被人跟踪了,紧接着就是尴尬的抓包、审视、手足无措和沉默不语,或许他身上还会多几个等他回到家换衣服的时候才会发觉的微型蝙蝠监视器,再下一次,他获得类似这种机会的概率会更渺茫。想到这里,克拉克拽着自己披风的手默默攥紧了。
克拉克从前很讨厌偷偷摸摸地做什么事,客观上来说他也不擅长那样。从技术层面来讲,是因为他没有受过任何专业的训练,毕竟你不能指望一对以经营玉米农场、赶集和蓄养牲畜为生的堪萨斯夫妇有培养出一个出色的情报特工之��的想法。倒不是说他对这种在大众眼中兼具危险和浪漫气息的特殊职业有什么偏见,克拉克只是无法想象怎么能有人做到在背着一身子弹、枪械和各种丁零当啷作响的金属小玩意,外加一身厚重的防弹背心的情况下还能悄无声息地到处乱窜(直到多年之后克拉克亲眼见到了那位声名远播的哥谭守护者。)——天知道是怎么回事,他连半夜偷偷到厨房里偷黄油面包吃都会被老妈发现!而且不止一次。以至于有一段时间,克拉克坚定地相信,那些能够背着一身装备、无声无息地走路的特工跟他一样会飞。
另一方面,堪萨斯的阳光和夜空都过于广袤,这里的雨水降落在松软肥沃的泥土里,它们滋养大地,润泽作物,而不是流进城市地下纵横交错的下水道,变成滋生寄生虫、爬行者和病菌的一潭死水。日复一日地,堪萨斯的田垄养成了克拉克温厚不设防的性情和对善意的习以为常,一方面是因为迅速凸显的能力足以支撑他轻松越过那些在人类看来不可逾越的屏障(克拉克闭口不谈最初这种“轻松”是如何给他带来恐惧和孤僻的,而他又是如何克服它们的),另一方面是,在正义联盟成立——不,应该说是韦恩集团投资建成瞭望塔和JL地球基地之前——他从没想过自己也能像其他人那样正常地接受某种“训练”而不用担心对其他人(或建筑)造成灾难性的伤害。
但这种温厚不代表小克拉克是个不够聪明的孩子,阳光给他带来的不止是健壮的体魄和敏锐的感知,还有异乎寻常的敏感性格。无论如何他只是个孩子,为了得到同伴们的认可和赢得友情,他无师自通地学会了伪装和示弱。起初这像一个令人失笑的悖论:一个能够在短短几秒内穿越整个堪萨斯州的孩子,却追不上一颗被木棍击出的棒球。克拉克仰着脸,双眼盯着那颗在半空旋转的白色小球,他知道只要自己轻轻垫一垫脚,就可以用一只手准确地把它抓进掌心,但他没有那么做,克拉克装作焦急地看着它飞过自己的头顶,实则是在注意摔倒在草地上时不能用自己的手肘把草坪压出一个显眼的坑。
他轻轻扑倒在地上,双手捧着落下来的球,像一只笨拙的小狗那样打了个滚,听到不远处的队友纷纷欢呼起来。
“触地得分!”
场边的教练高声喊道。
克拉克浑身沾满草屑,趴在地上快乐地朝队友挥动手臂,队友们吹着口哨朝他飞奔过来。那一刻的快乐在阳光下闪耀,是如释重负的,也是无比真实的。
克拉克就是这么逐渐学会生活的。
再长大一些之后,克拉克逐渐了解到,他的能量来源于那颗温和耀眼的恒星的光辉而不是地球上的任何组成碳基生命的元素,这让他的自由限度超出了地球的范围,扩展到整个宇宙,比如挣脱引力,冲破云层,从广袤的宇宙中毫无阻碍地俯瞰这颗美丽无方的蓝色星球。他第一次做到这件事的时候简直欢喜疯了,他张开手臂,绕着地球像一颗被引力抓住的流星一样飞了好几圈,连眉毛上都结了霜。冲进大气层的时候克拉克像一颗燃烧的小炮弹,身后带着一条发光的尾巴破开云海,那是克拉克第一次觉得自己无所不能——他试图通过大喊大叫来释放这种无可名状的激动,结果云里裹着的小冰粒被他呼出的暖气瞬间融化,连同不知从哪里飞来的灰絮一起糊了他一脸。
克拉克选择让自己落进海里。那种感觉就像从一块极高的、无人能看到的跳板上起跳,整片天地间只有他一个人,他不必小心翼翼控制自己的力度,也不用动脑筋想该以怎样的姿态落进水里才最不引人注目,因为他知道无论速度多快、溅起的水花多高,他都不必担心自己伤害到任何人,那些被人指指点点、视为异类的噩梦随着呼呼吹过耳边的风被他远远地甩在身后,即便这时候有人抬头仰望天空,也只会错觉那是一架隐入云层的飞机或者别的什么。当克拉克从一片天空落进另一片更深更蓝的天空,浪花飞沫簇拥他的脸颊,触感温柔如同妈妈每晚睡前抚摸他额发的手。在大多数的日子里,克拉克肯特是一棵长在丘陵和田野里的不惹人注意的小树,但当他脱离日常生活的引力,飞上高空,年幼蓬勃的生命力得以以另一种姿态肆意舒展。
“克拉克!克拉克?你在哪里?”
“妈!”浮在红海上闭着眼睛傻笑的男孩一下子醒过来,下意识大叫着回应,周围原本慢悠悠游荡的热带鱼原本以为克拉克是一块被海水泡软的浮木,结果被后者激烈的一动吓得哧溜一下游走了。克拉克在原地扑腾,灌了好几口又咸又涩的海水才想起来自己现在在哪里——显然远在千里之外的妈妈是听不见自己的声音的。
“糟了糟了糟了。”
手表不见了,失去了鞋袜的束缚的脚趾头惊慌又灵活地在海草和水流间蠕动,还有他的衬衫——!只剩下挂在脖子周围一圈的衣领,还有掖进裤腰里的一小截,湿哒哒地贴在身上。克拉克后知后觉,这才反应过来刚刚俯冲的时候,那些像没烧尽的灰絮一样塞了他一嘴的是什么东西,兴高采烈的小脸顿时像牙疼一样皱成一团。
“克、拉、克、肯、特——!”
玛莎女士中气十足的呼唤声在逐渐失去耐心,但如果让她看到一个浑身光溜溜、头发还乱得像鸡窝的克拉克肯特……克拉克不由得缩了缩脖子。他得用自己最快的速度赶回去,同时在心里祈祷能比妈妈早到家,好让他有时间从卧室的窗户溜进去起码穿件衣服。
(TBC)
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alex-upshur · 1 year
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【CoD:MW】Little Bug
原文地址:https://archiveofourown.org/works/44283286
授权截图:
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《Little Bug》
BY  tetsuyacchi
译  空城
BETA  妄归
141特遣队的每名成员都接受过专业训练,能够悄然无息地完成任务。Ghost也不例外。潜行是任何一位称职的士兵必备的技能,而中尉在所有方面都做到了出类拔萃。他并不总是只依靠蛮力和速度。他知道如何利用环境来获得优势……如何���静地从后方接近目标,然后在他们意识到死亡降临之前将其一刀毙命。
就像他的代号一样,Ghost可以随心所欲地消失和出现,利用阴影躲避视线、隐藏。又或许他被称为Ghost只是因为他已经死里逃生过太多次。一个萦绕在生者之间的“幽灵”,被怨愤与坚执的决心推动着前进,拒绝坍倒在战斗之外。
尽管Ghost完全可以做到隐秘行动,但这次的任务并不需要这个。
任务相当轻松。至少对Ghost来说是如此。虽然他可以毫无顾忌地使用经由国家许可的暴力,但他也不像他的美国上级那样对他们的敌人抱有什么怨恨。这次的情况很简单——只需要遵守命令,仅此而已。
Ghost可以从精神上避开这种情况,摒弃暴力带来的不安情绪,脱离那些如同附着在墙面上的湿气般渗透进士兵生活里的罪恶感……它不可捉摸,难以窥测,当你意识到它的存在时已经追悔莫及,它早就悄无声息地沁入肺中令你窒息。因此中尉业已学会像上过发条一样以某种机器般的精准执行任务。
Ghost在此肩负的责任主要源于他的资历,这给予了他做出关键决定的权力。他是一名值得信任的士兵,可以彻底且无偏无倚地执行任务。
这次任务并不要求隐蔽或保密——毕竟他们天杀的是在计划发射一枚他妈的导弹——所以不需要进行卧底监视或渗透,Ghost是本次行动的最佳人选。同时任务也不需要潜行,否则Ghost知道他不会是第一选择。不是说他无法 完成,但是当你手上拥有更好的人脉时,为什么还要屈择第二呢?
“Watcher-1呼叫Bravo 0-7,你就位了吗?”
Ghost举起无线电,他的声音在面罩下显得有些模糊不清。“我快到了。”
更重要的是,这项任务需要一个响应迅速的士兵。一个在战场上积极参与并且能够及时回应上级命令的人。Ghost可以做到这一点。他已经花了相当长时间来遵循命令,吐出这些话语对他来说就像第二天性一样自然。他的声音平静,迅速而精确地应对Shepherd和Laswell提出的每一个问题。每天如此,日复一日。中尉喜欢这种按部就班。这意味着他几乎不需要思考就可以回答Graves的问题。导弹即将发射,而Ghost就在落点的危险距离内。
危险对他们来说是一种职业危害。Ghost冷静地回答。“收到。批准。”灼烫的沙漠阳光投射在他沉重的装甲上,这颗炽热的恒星将与他共同见证即将发生的毁灭。“发射吧。”
他面无表情地看着逼近的导弹掠空而过,然后在精确的计算之下击中地面,将沿途的一切摧毁殆尽。疾风嘶哑地呼啸,尖锐的龙卷风挟着沙砾狂舞,吹乱了他脸上的面罩。Ghost一动不动地直立着。尘埃终于从落点处消散,他在确认没有幸存者后打开了无线电。
“直接命中。目标已摧毁。”
这就是一天的工作。
Ghost保持着镇静,直到获得许可才离开。他怀着某种希望这个任务尽快结束的私心,但他也知道催促上级不会是什么好选择。中尉想要离开阿尔玛兹拉闷热难耐的高温,回到他心目中的家,尽管那里缺乏人情味。这个基地并不是传��意义上的家庭,它没有那些能够让人感到温暖惬意的温馨装饰,但那里住着一个Ghost珍而重之的人。一个承载着一切能令他体会到舒适与稳定的归属感的人。
无论他们身居何方,这个人的所在之处才是Ghost真正可以称之为家 的地方。
尘埃已经消散,火光滚出弥漫天空的浓烟,即使隔着面罩,灰泥的恶臭也在侵蚀他的感官。当他暂时移开目光以躲避从天而降的碎片时,他看见了自己手臂上的一只小虫子。
不知何故,它在爆炸中幸存下来,毫无征兆地降落在他的袖子上,现在似乎正试图钻进他工装夹克的褶皱中安家。Ghost笑了,他无视下方的熊熊火海,只是看着这只小生物在他的手臂上四处乱窜,对身后这个庞大的观察者视而不见。他保持不动,不愿把它吓跑,他的笑容藏在面罩之下。
Ghost想回家看看自己的小虫子。
沉重的靴子发出均匀平稳的踏步声,疲惫的眼睛注视着身侧飞速掠过而显得有些模糊的灰暗墙壁。这条没有尽头的重复的走廊就像一部糟糕的恐怖电影,总是会令来者陷入一种冷漠的消极情绪。
面罩覆盖了双眼以外的一切,但Ghost确信如果他在走廊上遇到任何人,他的疲惫都将��而易见。眼周覆盖的暗色涂料也无法遮掩那些黑眼圈。他通常挺直的肩膀现在因疲倦而弯曲,而双臂沉重到难以支撑,如果不是因为肢体尚且连接在身躯上,他几乎错觉它们将要脱落。
Ghost花了很长时间才走到那扇标志着正确房间的平平无奇的门前。中尉用肩膀推开它,让沉重的金属在他身后砰地一声关上,然后轻轻扭动锁栓将门锁好。他现在最不需要的就是某些不长眼色的混蛋来敲门,而他最渴望的是与柔软的床单团聚。
这是一个简单的房间,带着那种只有军事基地才能做到的粗陋与不起眼。两张铺着标准白色床单的单人床,旁边是朴素的木制边桌,上面放着银钢灯。其中一张桌子上有一本被频繁使用过的日记,书页虚掩。一旁的灯还亮着。
突然响起一阵溅水声,紧接着是水滴落在瓷砖面上的轻响。Ghost眨了眨眼睛,疲惫的眼神循声望向房间左侧的门。门缝里涌出一小缕蒸汽,光线透出来,映照着昏暗的房间。
Ghost叹了口气,瘫坐在床上,身体前倾,茫然地盯着自己的钢头工作靴。他在等待中放空头脑,任由思绪在毫无意义的空虚里漫游,徘徊无定。
龙头发出吱呀声,水流停止了,接着是衣料的相互摩擦。很快,他听见柔软的脚步落在硬质的油毡地面上,然后嗅到椰子洗发水的余香。中尉的出现引发了一阵惊讶的余音,但很快,这种惊讶变成了某种快乐与喜悦的哼吟。
Ghost的视线中出现了一道身影,然后感觉到有人在他身旁触碰他;没戴面罩的Roach坐在他床上,此时正透过凌乱的刘海抬头看他,头发在沐浴后显得湿漉漉的。他的眼睛很平静,Ghost可以看到他鼻梁上那个因为常戴护目镜而留下的小小凹痕。中尉抬起一只手,拇指轻轻按压这条痕迹,看着Roach闭上眼睛,睫毛轻柔地落在面颊上。Ghost感到喉咙发干。
‘今天过得不好吗?’Roach没有睁眼,他用手语问道,嘴角微微上扬。
Ghost嗤之以鼻。“这一周都他妈过得不好。”
即使无法说话,Roach有时仍会发出微小的声音。譬如受伤时不受控制的惊讶喘息或者痛苦呻吟……但现在Ghost获得了他满足的轻哼。不知何故,仅仅听到那声音就足以减轻他肩上的负担。Ghost感觉自己开始缓慢地放松下来。
只有他们两个人。而且也只会存在 他们两个人——门是锁着的。所有驻扎在基地的人都明白,最好不要在私人时间敲开中尉的门,因为他们知道,如果有人打扰了Ghost的隐私,中尉那脆弱的耐心很可能会马上崩溃。
Roach用灵巧的手指敲击他的胸口以示提醒,然后它们开始解除Ghost身上沉重的装备。一件一件地,他身上的重量被逐渐卸下,而中士每一个细致的动作也都让他心中的沉重感随之减轻。Roach没有将注意力停在战术装备上。他的手指开始按压Ghost隆起的肩膀,揉捏酸痛的肌肉,经验引导着他的双手,让他能准确地触摸那些中尉闭上眼睛时能看到星星闪烁的位置。
“太棒了,bug。”他咕哝着,感叹地放松下来。Roach轻哼一声,那声音就像淌过他皮肤的温水,进一步舒缓了紧绷的肌肉。
Ghost感觉自己也许在床上坐了好几个小时,而Roach跪在他身边,他对于中尉来说太矮了,无法在没有额外支撑的情况下适当地按摩Ghost的肩膀。就像在无边无际地漂浮——Ghost确信他已经变得迟钝下来,即使此刻基地可能会遭到突袭,他也只能发出一声微弱的抗议让他们滚远点,除此之外他什么也做不了。
当你有一个随叫随到的私人按摩师时,生活也并不总是那么糟糕。他想着,随即轻笑出声。Roach又轻轻敲了他一下,Ghost半睁开眼睛。
‘有什么有趣的事吗?’Roach挑了挑眉毛问道。‘除了那个愚蠢的面罩?’
“哎呦,bug。这话好伤人。”
Roach玩味地翻了个白眼。‘我是认真的,Ghost。把它取下来。’
尽管嘴上说着要求的话,但Roach还是向前轻轻拉拽起面罩底部,视线跟随着那块粗略地缝在暗色布料上的苍白头骨。Ghost没有阻止他,只是将胳臂向后伸展,手掌平放在床垫上支撑身体,任由Roach进入他的私人空间。他那双黑色的眼睛注视着一切;中尉缓慢而慵懒地眨动眼睑,目不转睛地看着Roach,像一只终于被驯服的野生动物。
Roach小心翼翼地拉开面罩,随着Ghost的脸孔逐渐展现出来,他的唇角也扬起一点微笑,眼神落在Ghost下颌的胡茬上。白日太忙碌,夜晚又太过焦躁,以至于中尉不断推迟了刮胡子的时间。面罩下的胡茬令人不适,但Roach那倾向于在他颌角处徘徊的方式,还有沿着他分明的颌骨边缘来回轻抚的手指,让Ghost重新考虑了一下他立即去找最近的剃须刀的计划。
Ghost想要逗他开心——想说一些俗套的话,一些来自烂电影的陈词滥调,比如喜欢你看到的吗?或者拍张照片吧,这样它就会持久存在——但当Roach毫不掩饰地用爱慕的目光看着他时,他却说不出任何话。
当看着他 时。Ghost感到一阵渴望的隐痛。
‘你好啊,Simon。’Roach懒洋洋地打了个手势,不愿离伴侣的温度太远。中士的胳臂环绕着Ghost的脖颈,而Simon自然而然地将自己的手臂箍在他细瘦的腰间,他们的身体紧紧地贴在一起。
Roach充满迷恋的表情可以让任何一个人为他屈膝,而Simon Riley从不认为自己会有什么不同。 "你好啊,bug。"
与往常一样,Roach对这个绰号嗤之以鼻,但Simon并没有生气。他知道Roach实际上很喜欢这个独属于他们 的亲昵称呼——而他 是唯一被允许的使用者。因此,当另一个男人皱起鼻子,像个任性的孩童一样翻着眼睛,飞快地打出一连串他无法理解的胡乱的手语时,Simon只是允许自己留出一点时间来简单地看着 他。他充分利用了每一次能够享受这份特权的机会。
Gary Sanderson确实拥有一副足以令他有必要随时戴着面罩和头盔的漂亮外表。他的下颌锐利分明,双颊却异常柔软,还有那双明澈的眼睛和微翘的鼻尖,这一切聚拢在一起后无疑勾勒出了一个迷人的形象。当然,这绝不是他戴面罩的原因,但Simon仍然感到非常满意。他并不想在执行任务时把他们有限的休息时间浪费在怒视那些轮流打量他伴侣的随便哪个家伙身上,所以他暗自高兴于Gary觉得需要伪装自己。Simon不喜欢分享。
当然,这也是一把双刃剑,因为在他们被派去执行需要大范围侦察的任务时,Simon连续数天都看不到Gary的脸。但这只能意味着,每到现在这样的时刻,他们向彼此敞开心扉,不曾掩盖面孔,对于他们来说都是十分特别的。
在持续的沉默中,Gary把头歪向一边,而Simon低哼着,手指轻抚Gary眼尾那些曾经的幸福时刻烙印出的无法磨灭的痕迹。Simon想在Gary身上刻下自己的 永恒印记。他渴望着深深地埋进Gary身体里,以至于他无论如何都再也无法摆脱自己。
不过,他最终选择了一个不那么具有占有欲的方式。舒适的房间、安静的氛围和轻柔平缓的呼吸声让气氛变得亲密起来,Simon渴望看到中士为他的 所作所为而露出眼尾的纹路。他想让Gary因为自己 而微笑。
“戴领结的鱼叫什么?(What do you call a fish wearing a bowtie?)”他一脸严肃地问道,声音单调。他观察着Gary的脸,等待那些特别的迹象,皱起的眉毛和逐渐发亮的眼睛,他的唇角看似随意地微微颤动着,这些都是他们愉快游戏中会出现的暗示。当Gary微笑着露出左脸颊上的酒窝时,Simon把它们都分类纪录在心底。
Gary似乎被逗乐了,他的食指模仿提问般左右摆动,配合着Simon的愚蠢游戏。‘是什么?’
“老练的 (sophisticated)。”
Gary为了理解这个糟糕的双关而沉默了一瞬,然后他发出一声喘息,在从床上摔下来前紧紧抓住了Simon的肩膀。他的鼻子皱了起来,Simon想起Gary曾多次 强调过他的冷笑话(dad jokes)已经不能用糟糕来形容了,但他知道真相。他知道另一个人暗地里喜欢他蹩脚的双关语,只是不愿承认。那些Gary努力抑制的从唇边滑落的笑声就是明证。
那是一种柔和不清的声音,是Gary感到快乐的声音,与Simon日复一日在基地周围听到的狂笑和叫嚷喧闹截然不同,但它温暖着他心底的更深处。因为Gary几乎从不让任何人听到他的声音,无论是言语还是脚步,他习惯于在战场上保持沉默,而这一点也早已渗透进他的日常生活。
但不是与Simon在一起时,不是在他们自己的房间里,不是在他们共享的舒适而亲密的状态之下。此刻,Gary允许自己被倾听,被窥探,而Simon享受这些声音,就像焦渴的人迎接甘露。
‘你太糟糕了。’Gary伸手颤抖地用手语说,他仍在轻笑,眼睛明亮得让Simon感到某种短暂的窒息。‘真可怕。’
“看起来你觉得我的笑话很有趣,bug。”
看着Gary眯起眼睛微笑的样子,Simon将这个画面牢记于心,与他已经记下的许多其他记忆储存在一处。他感到自己的嘴角也随之上扬,露出一个与中士的快乐相对应的微笑,这种笑容随着他在对方身旁度过的每一天而变得越来越司空见惯。
【END】
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kennak · 1 year
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産業技術総合研究所に勤めていた中国の男性研究員が、「フッ素化合物」の合成に関する先端技術情報を中国企業に漏洩した疑いで15日に逮捕された。逮捕されたのは中国籍の権恒道(59)容疑者(NHK、TBS NEWS DIG)。 同容疑者は2018年4月に中国企業のメールアドレス宛てに先端技術の情報を送信、営業秘密を漏らした疑いが持たれている。漏洩した情報は、変圧器などに使われる絶縁性の高いガスを、フッ素化合物の合成技術を使って生成する先端技術で、温暖化防止にも有効な技術だったという。容疑者は2002年から産総研に勤務する一方、軍事部門とつながりが深いとされる中国の大学でも教授を兼任していたとされる。警視庁は家宅捜索と取り調べを行い、見返りの有無など事件のいきさつを調査する方針。
産総研の中国籍研究員、技術漏洩の容疑で逮捕 | スラド セキュリティ
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xiudi1985 · 8 months
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Slash:Aragorn/Bormir
作品标题:《穹顶》
等级:Nc17
警告与说明:
波罗米尔与阿拉贡一起进入了一个异世界的幻境。
一个短片段描写,互攻。
献给我的天花板艺术家Carol和Jeanne。
Tumblr media
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那是一个长廊般的房间,挑高的圆弧形穹顶一个接一个,直通到无穷。穹顶上全是古老的壁画,从可以量化的时间开始之前,不知道何时出现在那里,又是何人绘制,它栩栩如生,人吹上一口气,它们便全复活了一般。
长廊只是一个相对语言可以通俗形容的形象概念,在抽象的更高级多维度空间,它没有开始,也没有尽头,平面是它,折卷起来立体还是它。
它像是仅在脑海中存在的一个点,一个精神性的密闭空间,又像点线面连成的无岸浩瀚,在尘世借所有物质形体组成的一个四通八达的敞开时空。
他们原先在王庭新修的花园小径中散步,清晨浓白的晨雾起来,雾气过于浓稠到古怪。那弯曲娴雅的小径忽然变长了,从原先的一条形成无数条分岔的小径,一个神秘的力量,让波罗米尔和阿拉贡回过神时,人已置身这个房间。
它的结构像他们在瑞文戴尔初识之处的房间,但又不完全是。它更通透,更长,穹顶也挑得更高,更遥不可及,仿佛高入云端,高到人只有在灵魂的上升中,才能触碰到众神的指尖。
波罗米尔率先迈脚踏进去,挡在他的爱人和他的国王的身前,有什么突发情况就由他先承担。阿拉贡紧随其后,半步不离,在长廊中几乎是贴着他走,以应付背后的突袭。
他们的影子在光线中投到地上,变成合二为一的一个长长的影子,好像从来就只有一个人。
当波罗米尔抬头,看到那片头上的穹顶之时,穹顶那一片以极夸张的手法绘制而扭曲在一起的色与形,瞬间攻击了他的脑部感官神经。刚铎的统领庞大的身躯像棉花一样软了下去,全身骨头被抽走了一样,他感觉不到自己有脚。波罗米尔向后倒去,不成体统地以殉难者的姿势,歪倒在阿拉贡的身上。阿拉贡下意识的用两手迅速架住了波罗米尔的胳膊,然而依旧被波罗米尔的体重掼到了地板上,但阿拉贡感觉不到重量应带来的痛,他只感觉到了腰后失重般的漂浮感。
波罗米尔按住他血管突突抽搐的额角,瘫软着倚靠在阿拉贡身上,并不能像他平时那样冷静和镇定。他此时敏锐到敏感的脑部神经分泌出过多的感性,像一个被放大化官能体验又失去主宰的接收器,他仅能蜷缩背部,在阿拉贡身上发出完全没有意义的呻吟。
“阿拉贡……阿拉贡…”波罗米尔用了很长时间才找回了自己的声音,才能流畅的组织他的语言。“阿拉贡…你看到它了吗?”波罗米尔干吞着喉咙中的唾液,他挣扎着仰着头,眩晕的目光无法离开那片至高的穹顶。
“什么?”阿拉贡看得到,他的目光亦锁定了那个有画面的穹顶,那个诡异的穹顶有吸引所有人目光的奇异魔力。阿拉贡将目光谨慎地收锁在黑暗中,如野生动物警觉的狼瞳,他看得见穹顶上变化万千的瞬息画影,但不确定在他眼中看见的,是否与波罗米尔眼中的是同一个场景。
“金箭,这穹顶上有光做的金箭……”波罗米尔困难的喘息,但在这陌生的空间中,他原应敏锐的战斗雷达感觉不到敌意。
然而阿拉贡的眼睛没有看到穹顶中的箭矢,他看到的是更遥远的天穹之中,不受一个穹顶所能限制的,黑暗中流动的物质分子。各种各样看似独立毫无关系的物质分子,由难以观察到的蛛丝链接在一起,由肺部里连接的神经丝线一样连在一起,他看到的是一个宇宙开端的黑色幽冥。
然后那个存在多时的宇宙之肺开始呼吸,它抽动几下,黑暗中便逐渐有微弱的星光开始闪烁。从少少几颗星光开始,星星们初绽头角。很快,它们被幽红的火星点燃了一样,稀稀拉拉悬浮在幽蓝色的宇宙云层中。宇宙中有空茫的回音,很快就叹息一样消失在深黑色的暗物质里。
有看不见的手在推那些孤独的天体。少少的不同颜色不同能见度的星星在引力中越靠越近,光芒在黑暗中变得越来越强,星群连成了星云带,以极度缓慢的旋转速度,在黑色的宇宙中向着核心公转。逐渐那些星云旋转的速度变快,甩一样的转得飞快,群星在舞蹈,以不可理喻的旋转式狂热节奏,汇成一支整个宇宙公转的交响曲。
这种旋转的高频让阿拉贡视线模糊,将思维克制住了像一支船锚投进宇宙画影中,找到控制躯体的准心,才能继续直视那些流动的幻影。
星星的舞鞋踏出滑落天幕的陨石与大片大片的流星雨,撞击到其他天体表面,砸出爆炸反应和摧毁性的坑洞,任何事物都在那雷一样的轰鸣中跟不上星星们旋转的速度。
亿万年之前,有星星们在旋转中如战车如战舰一样驶向对方,在交锋中互相碰撞,碰撞的星尘膨胀扩大了这个宇宙的体积。还有星团在碰撞中相继爆炸,形成绚烂的星爆遗迹。
亿万年之后,又有新的星丛再生,是宇宙中初生孱弱的孤星,那单薄的星层,依然按照它自己的引力节奏向那个不变的核心公转,直至它的本体在时间银河的旋转中消耗到消亡。
但新旧星星们的时间已永恒的错过,它们永不会再度相逢。宇宙中的星星不停的诞生,又不停的陨落,一如土地上更渺小的万千生命。
在黑色之中,仅有共同的宇宙母体,与阿拉贡的眼睛,知道它们曾为同一个核心公转而存在过。这个宇宙的诞生与兴衰以这样的方式客观的陈列在他眼前。
在一生之中,阿拉贡经历过许许多多次的死亡,亦为那些死亡唱过许许多多的挽歌,坚毅的接受各种各样注定的命运。然而,他依然为星星悲伤。
但在波罗米尔的视听体验中,穹顶上的画影大有不同。他眨一眨眼睛,画上重峦叠嶂的云层便动了,仔细去看,那不是雪白的云层,而是白皙薄透,皮肤上的纹理——箭矢一样的光线拉开巨画的序章。
在云端,他看到那些壁画里无数人物扭动的肢体,不同种族的人们似交欢又似厮杀的场面,无数头和脚相互倒置,无数身体扭曲出难以完成的弧形,人们互相咬着脖子,将武器捅进对方的身体,无数的胳膊无数的腿,叠成人肉和人肉卡错成一片难辨你我肢体的海,扭成无数血肉骨骼漩涡的形。
又有水流的声音回响在山间。天雨从血肉做所成的漩涡中来。起初是一滴水滴到波罗米尔鼻尖上,咸腥渗进他的毛孔里,随即淅沥沥的水流声变大了,更多的雨落了下来,那雨在光线中蒙上一层淡淡的黄金。
人用血肉来造雨,金色的雨水落到泥土里,低一些的泥地里雨水积聚汇成了河,高一些的土层里,蛰睡的种子就翻动着向上抽出了绿芽,翻动的土层和生长的绿植变成了山。
有骏马来山间河涧吃草,群马的马蹄在大地上踩出雷震,把生命的共鸣踩进波罗米尔的胸膛中,马蹄踏进滚滚河水里,掀出巨浪,巨大的浪头向波罗米尔打来,浪花盖在波罗米尔身上,他的肉体与灵魂被他自己毛孔中渗出的热汗和咸浪打湿。
那些光箭又出现了,波罗米尔睁大了瞳孔,高热又敏感的身体本能的向后抵住他腰后另外一支如玄铁般硬热的箭矢。
无数的金箭从光的漩涡里射下来,从他本身躯体中遗留的黑箭箭孔穿透过来,他周身不能动弹,自我的部分在幻境中接近消失于无形,他只能通过阿拉贡的呼吸声来呼吸,只能用背后阿拉贡的体温填充自己逐渐感觉不到的体温,只能紧紧用手握住阿拉贡大腿上的肌肉,像握住一支越来越热、具有实形的铁箭。
“阿拉贡……金箭……金箭的光太强了…”波罗米尔将背靠在阿拉贡的怀中说,“这并不痛苦…甚至有迷失一样的幸福感,让我幸福到眩晕,但是阿拉贡…我内部有火焰在响应它…这个光好像在召唤我,我快感觉不到我自己了……”
波罗米尔喘着粗气,像一个狂热的受感召者,在他自己浑身的热汗里混乱的胡言。阿拉贡抓住他的腰,把波罗米尔在迷失的混乱中固定好,牢牢圈抱在自己身上。
在阿拉贡的手指接触波罗米尔身体和波罗米尔躯体的高温那一刻,波罗米尔脑内的壮丽景观像有通感一样涌入阿拉贡的脑中,阿拉贡脑中看到的宇宙诞生与消亡史同样进入波罗米尔的视野。
“多么的浪漫啊……罗曼蒂克到不可思议……阿拉贡……你感受得到它吗?你感受得到吗?”波罗米尔发出病态的痴迷低吟,只因他全身心沉沦在这金箭与宇宙带来的全部的爱里。
“我感受得到它………”
阿拉贡突然在这穹顶的笼罩中无来由的恐惧——他恐惧波罗米尔真会在他眼前如烈火一般燃烧殆尽,更恐惧波罗米尔嘴中所说的召唤与阿拉贡眼睛看到的消逝,害怕他的爱人真的会连精神带肉身都在这光箭中消失于无形,害怕波罗米尔消逝在那个孤寂的宇宙里。
恐惧,刺激出他的底层机能中的性欲。
他耳边听到波罗米尔呼吸粗急的声音,他不正常的体温在提醒阿拉贡,他怀中处于瘫痪状态和精神性高强度敏锐中的爱人伴侣,此刻生理上也难以避免的性质高昂。
阿拉贡摸向波罗米尔的双腿之间,仿佛摸到了一支带着火焰在光弦上待发的烫手金箭,如他所判断,他勃起了,果然如此。
在黑暗里,阿拉贡如战士般直视那片穹顶,将波罗米尔巨大的身体抱紧在怀中,让他麻痹的背部压在自己坚硬的胸膛上,他摸索着身上那具肉体包裹着的布料,抽开了波罗米尔的腰带,去吻他的脖子。
“阿拉贡…!”波罗米尔预感到阿拉贡接下来想做什么,体内金箭带来的燃烧感一样让他灼热不堪,止不住向后蹭着腰胯,贴向阿拉贡同样支起帐篷的腹股沟——他的爱人要在这片穹顶之下与他行房。而波罗米尔在这疯狂的精神喜悦中,也想投入于一场汗水淋漓的做爱。但在这片穹顶的古画之中,有更伟大又从不显形的力量,在暗中默默注视着他们。
“别在这儿解开我的腰带…!阿拉贡!那黑暗中有神!它的一百只从不睡觉的眼睛此时都在看着我们………这里有神在注视我们,这会令我感到羞耻。”
波罗米尔紧扣住阿拉贡的手,在身躯的震颤中将高大的身体瑟缩起来,埋入阿拉贡的怀抱。他错开在穹顶上的目光,不敢在此刻与在暗中的神对视。
“不…波罗米尔。不要害怕……”阿拉贡单手搂住波罗米尔的腰,拍打着轻抚他僵硬的背。过了好一会,他才对他说,“如果这里有神,那么我在神前就没有能隐瞒的秘密。这儿有神在你我中间,神必知道我对你坦荡到再无保留的爱,我也不会在神面前,因爱你而有一丝羞愧。”
阿拉贡单手捏住他的下巴,将更多的亲吻送到波罗米尔的嘴角,波罗米尔贴到阿拉贡的嘴唇,就无法不去勾起舌头回应爱人的缠吻。
阿拉贡把波罗米尔的下巴缓缓正住,让他重新看向头上那片光彩琉璃的穹顶。
“波罗米尔,看着它,正视它,这并不羞耻…”阿拉贡褪下两人的马裤,让织物挂在他们的腿根,他将手指插进波罗米尔的口腔里,波罗米尔应声含住,用唾液去润滑。
阿拉贡慢慢用膝盖的力量将波罗米尔的腰骨顶起来,摸到爱人热得不正常、分泌出肠液的洞口,插入了手指给他扩张。随后他握住波罗米尔的拳头,让他和他的手一起握住他胯间硬热的阴茎,在波罗米尔越睁越大的瞳孔,散涣到不能聚焦的视线中,像插入一支血肉铸成的箭矢,将阴茎慢慢插入他的身体。
“阿拉贡……阿拉贡!啊………”
波罗米尔的语言重新变得贫瘠,阿拉贡掐握住他的腰,指头掐进波罗米尔腰部紧绷的肌肉里,退开几寸,又重新将箭矢钉进去。
他操得很慢,但很有力量,每一下都足够填满他。撑开他内部到不能再吃入更多的形状,撑出波罗米尔内部宇宙开端的圆形,撑成自己阴茎的形状。
阿拉贡直视那片变幻莫测的穹顶,拥起他的爱人,像一辆套上骏马与铁锁的战车,执剑冲向波罗米尔身体边界的黑暗与黎明。
波罗米尔在阿拉贡身上像教徒般仰跪着,将眼眶睁大到几乎撕裂。
在与神同在的性交中,他的视线离不开穹顶,波罗米尔瞳孔中有无数金箭将他的视网神经射到通透。在他身后,阿拉贡牢牢把住他的腰,将铁箭不断楔入他的盆腔中的肉孔,箭头没入穴道,深操到底,带出他体内湿热如沼泽般的泥泞。
波罗米尔向后仰,汗湿的胳膊勾住阿拉贡全是热汗的脖子,隔着衣物用湿透的背脊贴住阿拉贡衣领敞开、汗透的毛茸茸胸肌,赤裸贪婪到索求无度,催促阿拉贡插得更深更狠。
那根阴茎在他体内搅动,全根没入,再全根扯出,抵着前列腺凶狠有力的操干,刀刀拽扯出波罗米尔内部淋漓尽致的快意,拉扯波罗米尔肠腔里的快感,撕扯波罗米尔的灵魂,让他在阿拉贡性欲和爱欲的最直接表达中,反复跌堕沉沦。
有神在拉伸他的灵魂,��至天堂,有人在拖拽他的肉体,挽留人间。他的灵魂跌跌撞撞,漂浮不定,肉体酒醉般迷离,失去掌控力般东倒西歪,肉与灵不停的上升又下坠,死了重生,重生了又死。
两股力量在他体内做工,两股力量在他身体内争抢,神与人的力量在他的内部角力,这让他汗如雨下,肌肉虬结,面庞扭曲,张着嘴不停泄出低声嘶吼,下坠的胃部扑腾着飞出无数翅膀带着火磷的蝴蝶,在全然的承受中勃起到几乎晕眩贫血。
在精神性的高潮和肉体性的高潮合一之如大洪水淹没他时,波罗米尔没有了自己,他在他的感官里,被穹顶上穿透他皮肤每一个毛孔、光做的金箭,和阿拉贡射进他体内的精液中,被爱欲的幸福感完全穿透了。
他们拥抱着靠在对方身上,在互相亲吻中喘了一会,很快那个事后亲吻就又变了质。波罗米尔的亲吻不再在喘气中那么虚浮,变得又深又用力,阿拉贡的回吻也染上了蓄意的引诱和欲望的渴求。
阿拉贡的手揉向波罗米尔汗津津流淌他射进去精液的腿根,带着男性牙齿不轻的力度亲咬着爱人的喉结,揉搓波罗米尔的睾丸,套弄他刚刚射过一次的阴茎。
过了一会,波罗米尔不够,阿拉贡也还不够。
“波罗米尔…操我,爱人……”他摸他的嘴唇,指头划过他挺拔的鼻骨,“在神面前坦荡的抱我,告诉这宇宙的造物主,我是你的,让每一颗星辰都知道与见证我爱你,你也同样爱我,我们之间,坦荡无遗。”
阿拉贡的灰蓝色眼眸里有星辰,黑暗中闪闪发光的白牙上有星星锋芒的光辉。
他在诸神面前说这些话的时候,自然而然,气质平和自然,又洒脱不羁。
岁月将阿拉贡历炼如一把陈年的猎刀,如一支新锻的圣剑。虽饱经人事沧桑,那刀光剑影依旧清澈,并不会因为而今位高权重统领中洲而污浊半分。
无论他旧时形貌粗野,或如今气质华贵,波罗米尔都如一的爱他,仍旧被他深深吸引。阿拉贡是波罗米尔的肩膀,波罗米尔也是阿拉贡的依靠,他是他的剑,他是他的盾。
波罗米尔爱他爱到欲罢不能,流连忘返。
中洲的王者仅在他面前露出这赤裸欲望与求爱的一面——一个高尚的国王,他爱的那个强大又理智温和的阿拉贡,只为过波罗米尔心甘情愿的弯腰和臣服,只在他怀里在他身下发出过信任又愉悦的咆哮。
这让波罗米尔重新因下腹硬起来而低吟。
他翻过自己被汗水浸泡过的酸胀身体,跪着边用拳头揉搓自己的性器,边单手捧着阿拉贡深色的臀瓣给他口交。
他用嘴愉悦阿拉贡胯间粗长的勃起,用舌尖和手指舔开阿拉贡体内的紧湿曲路,直到阿拉贡按住他后脑勺的金发,直到阿拉贡呼吸变急,在重新蒙上躯体的热汗里,半闭着眼睛在喘气和低吟中用舌尖舔自己的牙列,挺着腰骨给自己漏出体液的硬起手淫,直到他的肛门,湿滑到可以容纳波罗米尔性器的硕大。
波罗米尔把阿拉贡拉到自己身上,让阿拉贡抱住腿窝。用侧位性爱的姿势,操进他爱人的身体里。他用胳膊卡住阿拉贡的胸肌,手指隔着衣服摩擦挑逗他的乳头,国王的胸口在交欢中极其敏感,被他摸就会在震颤中喘出混合粗气的吟哽,压着臀肌紧实的下体,主动撞向波罗米尔抽身贯击上来的硬挺。
“阿拉贡……你被操的时候好性感……哪怕在神面前,我也不能不爱你更多……想操进你里面好深……想把你爱到好满……”
波罗米尔贴上阿拉贡发热的颧骨,牙齿撕扯他汗湿的黑发,咬着阿拉贡发热的耳壳,赞美他的爱人。这让阿拉贡泄出情欲的嘶哑呻吟,内部的腔体激动到紧缩起来,紧紧夹住他肠腔中波罗米尔有力的阴茎。
“再深一点……波罗米尔……再深一点!用力撞我…啊…啊…!波………”
阿拉贡按住波罗米尔的后腰,抓握住他向前挺力凝汗的臀肌。这让波罗米尔在他体内的击打变得更加狂野有力,扣着阿拉贡的腰腹次次挺进到最深。
“你感觉得到我吗?我的全部……”
波罗米尔将阴茎插到极限,在阿拉贡腹腔的肌肉上顶出他自己的性器的形状。他给阿拉贡快速套弄他滴水的阴茎做着手淫,又把阿拉贡的阴茎拉向那层薄肉间,抵住深埋他体内的,波罗米尔自己的凸起,让两个冠头隔着阿拉贡体内器官和腹肌的筋肉脂肪诡异的摩擦。
“看…阿拉贡…你被我爱成这样……性感到了极点……我那么那么的爱你……我的阿拉贡……”
“我要疯了……波罗米尔————!”
阿拉贡仰头,露出脆弱的喉结,在情事中发出野兽一样失控的嘶声低叫,波罗米尔低头,圈住阿拉贡汗泞的腰腹,咬住阿拉贡的肩膀,只是更快更深更勇猛更凶悍的干他。
在被干到不停仰头喘息的过程中,阿拉贡汗湿的眼角看到头顶的穹顶。
宇宙星云的微光中露出神的星星,像一只恒古亿万年,依然保留慈悲仁爱的眼睛。那只眼睛凝视在它之下周身流通出快感电花般的两个凡人,与阿拉贡对视。
它通过自己告诉中洲的国王,它的存在从不为了抢夺,乃是为了更好的成全。
于是阿拉贡看到更久之前宇宙诞生时的瑰丽场景。
在一片漆黑的原始混沌之中,那时尚未有新的天地,也未有白日与黑夜的分明。宇宙间在黑暗中沉睡、涌动着的生命力所有的细胞,需要一个狭窄的出口。
远古的两面神在工作,他们共用同一个身体,他手中有画笔,她手中有写笔。
他的画笔掌管感性,她的写笔掌管理性。他暴烈刚直,但她冷清疏离。
他们时常会因为分歧在内部争吵不休,拖垮那个共存的躯体。
两种性别和两种性格,被装进同一个身躯共存。
远古的神祇在诞生之日,便共同失去将他们的灵带到混沌之中的女神。他们在为她们的消逝哀悼,两张不同的面孔,在同一张脸上同时流出眼��。
两面神转身在虚空的黑暗中一次又一次的寻找,但再找不到与母体同根同源呼吸一样契合的灵魂呼应。
继而,他们振作起来,去接受这既定的命运事实。
两面神不同的胳膊,在同一个身体中拿起不同属性的笔,双手同时向下剑一样插入混沌洪荒中暗物质,将那当做书画的纸张。
他说,这是我骨中的骨。
她说,这是我血中的血。
这是我们所共爱的同一件事情。
从此,我是你,你是我。
我们把骨血合二为一,劈开这片混沌的天地,去创造一个宇宙万物逝去后,值得流传千古的奇迹。
那事就成了。
阿拉贡发出狂吼,用肉与灵,与波罗米尔在这洞悉中共奏出生命的第二圆舞曲。
在雷击一样灭顶的性爱高潮快感中,他完全是被波罗米尔操到射精的,甚至也不知道波罗米尔继续操了多久,才把带着他生命全部热情的精液全数射在他里面。
穹顶上的画影变幻到长廊的墙面上,阿拉贡和波罗米尔的眼睛同时看到宇宙中的画像。看到了那些,和他们有相同面貌、却不同时代不同职业不同命运的人们。宇宙在每一面墙上,用图景告诉他们,这些人们互相找到对方然后相爱的故事。
他们不认识他们中的任何一个,生命亦不会与这些和他们同一张面孔的人们有任何交集。
但他们又不约而同的想——如果命运真有轮回,我愿与我的爱人如此这般,相爱相守至每一世,直到宇宙的终了。
生命的交响曲在继续,宇宙歌剧亦在上映。他们不知道在这片穹顶之下翻来覆去的相互索求了多久多少次,无数次亲吻交欢,直至酣畅淋漓,体力不支,精疲力尽,在天幕下互相拥抱着,失去意识沉沉睡去。
波罗米尔醒来,浑身发腻,慵懒的躺在阿拉贡的臂弯中,阿拉贡困倦的灰蓝色眼眸静静地凝视着他。波罗米尔伸出胳膊圈住阿拉贡汗干了的腰肢,绿眼睛带着柔情回望阿拉贡,和他更紧密的贴在一起。
一颗又一颗的白色流星,从穹顶滑落到他们周围,那么远,又那么近。两人身下躺着一片蓝紫色的星空,流星从天幕划落,落进镜一样平的星层,便像投入了水波纹一般,漾出爱的涟漪。
波罗米尔把小腿搭到阿拉贡小腿上,轻轻和他的脚踝互相勾住。他们的腿根和身体内都有对方留下的干涸了的精液。
“我们还在这宇宙中吗?阿拉贡?”波罗米尔声音很哑。
“是的,我们还在这里…漂浮在这片宇宙的情诗中……”阿拉贡的嗓音也一样沙。
死去的星星们在他们不远处,用爆炸的光热燃烧着余晖,变幻莫测,幻化无穷,静静地昭示它们曾经存在的美丽。它们留下的遗迹亦很美,哪怕是现在依然很美,让看得到他们的人感到闪耀人心,没有哪一片尘世的风景可以轻易代替。
“会写诗的穹顶,宇宙的情诗……多么浪漫的形容词,刚铎再好的工匠也难以做到……那么…我也是这宇宙情诗中的一笔吗?阿拉贡?”统帅撑起胳膊,笑着问他的国王。
“是的,波罗米尔。我们都是这宇宙情诗中的一笔,我们的故事组成诗歌的行句,只要这宇宙的生命不歇,诗篇亦不会停止…”国王攀住统帅的臂膀,浅笑着吻他的金发,回应他的统帅。
新的星丛生出来,就在他们胸膛之间,很稚嫩,光芒弱弱的烘烤着国王和统领的胸口,让他们的灵魂感受得到来自初生星星的暖意。
“看,新的星星在我们胸口中间生出来了!它真的很可爱,我从来没有这样看过一颗星星,它是我们所创造的吗?”
波罗米尔把初生的星丛捧在手心,捧向他的阿拉贡。阿拉贡凑近波罗米尔的手心,捧住波罗米尔的手背,仔细去研究这片闪闪的柔细光芒。
“不管它是否是我们创造的,如果星星愿意,跟我们一起回到刚铎,我想,我愿意和你一起,把它重新变成一片灿烂宇宙的样子。”
“那么你呢?阿拉贡…你愿意与我一起,谱写我们生命的情诗吗?”
统帅在自己手捧的星光中问,他的眼睛莹耀星光,装满他的国王。
在穹顶之下,在这片宇宙的中心,那个刚铎的国王回答。
“我愿意,波罗米尔…我愿用我的骨血,一起与你谱写那些长长的情诗,在中洲留下我们毫无保留相爱的行句。直到我们共同抵达我们短暂生命的穹顶,与你的灵魂一起,与神同行,去再次触碰满天星星的光芒。”
刚铎的国王低头,和统帅一起,亲吻他们手中共握的璀璨星光。
Fin
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lacollepro · 14 days
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面条锅终极指南:自制面条,尽显完美
面条是全球许多美食中令人惊叹的主食,从温暖舒适的意大利面食到口味浓郁的亚洲面条菜肴。如果您喜欢在家做面条,面条锅可能是您的完美工具。面条锅旨在简化流程并提供始终如一的完美效果,在全球厨房中越来越受欢迎。在本指南中,您可以了解有关 煮麵爐 以及您为何应该投资它。
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面条机您需要了解什么
它实际上是一种专门用于快速有效地煮面条的厨房用具。它通常具有水箱加热元件和用于在烹饪过程中容纳面条的隔间。一些高级型号甚至包括不同类型的设置,以确保完美的烹饪时间和温度。
使用煮面机的好处
使用面条锅的一大好处是它能提供一致性。无论您是制作意大利面还是拉面,面条锅都能确保您的面条每次都煮得均匀。无需再猜测或检查面条是否煮熟,只需设置计时器,让面条锅完成工作即可。面条锅经过特别设计,可快速加热水并保持恒定的温度,这意味着您的面条煮得比在炉灶上煮得更快,在繁忙的工作日晚上尤其有用,因为您想准备一顿快餐,而又不影响口味。
不同类型的煮面机
电煮面机是最常见的类型,由电力驱动。它们非常易于使用,具有可调节温度设置和计时器等功能。这款煮面机非常适合日常使用,可以处理各种面条类型。此外,如果您想以最少的努力快速制作面条,您还可以选择微波煮面机。这些煮面机设计用于微波炉,通常具有通风盖和微波安全材料,非常适合学生或厨房空间有限的人使用
因此,最重要的是,如果您喜欢在家做面条,那么面条锅就是您的绝佳工具。它能够提供一致的效果、节省时间并简化烹饪过程,是一项可以提升您家常菜品品质的投资。无论您是面食爱好者,还是只想寻找一种方便的烹饪方式,面条锅都是您厨房中必备的设备。
要了解有关该产品的更多信息,请访问我们的网站 https://sanseidou.co.jp/cn/
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tori-utsuwa · 15 days
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うつわとくらし桃李
…秋の催しご案内…
今後の催しを少し早めにお知らせ
川棚温泉へのご旅行もあわせていかがですか
秋のお出かけに是非ご予定ください
ー10月ー
かじや窯展2024
 10/25(金)〜11/4(月・祝日)
 初日、2日目作り手在店予定
 会期中30(水)休み
秋の恒例となりました、今年もかじや窯の優しさあふれる器がたくさん並びます
ー11月ー
染織 直と青 椅子敷の会
 11/22(金)〜12/1(日)
 作り手在店予定あり
 会期中26(火)休み
手織りの椅子敷を中心に草木染めした布小物もいろいろ並びます
うつわとくらし桃李/10-17open
〒759-6301
山口県下関市豊浦町大字川棚5070-2
tel 083-774-1685
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herosone111 · 22 days
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看到一个叫“NCrtVwD”写的《复活术2》
感到很有趣,假如你们乱来,这种事出现很正常。
不过,除非宇宙是虚拟的,不然程序复活不了人。
2024-07-19(五)06:04:47 ID:NCrtVwD
复活术2
我曾听说过一个发生在遥远异邦的故事。那里的人可以靠献祭两个人来复活一个人。后来,那里的人都死了。
坦诚来说,我十分羡慕那个世界的人,和那种复活术。我们这里的复活术要简单很多,只需要画出一些几何图案,接着念诵一个人的名字,生卒年,或者生平,达到没有歧义的程度,就可以将其复活。
而我们所有人都极度厌恶,畏惧,怨恨着这个该死的魔法。
在复活术刚刚被发现的时候,人类社会为此轰动。人们争先恐后的复活着曾经死去的伟人,英雄,科学家或者艺术家,那些人如预期般苏醒,还带着生前翔实的记忆。他们的身体保持着健壮的体态,生前的伤痕却消失不见。复活的荷马惊叹于许久未见的光明,而司马迁则结束了他的宫刑。一时间,历史上的诸多英杰在这个时代济济一堂,人们无不赞叹复活术的神奇。
除了复活术,人们再没有发现别的魔法。但仅仅是复活就已经能让人们的生活天翻地覆。保险公司推出了“永生”服务,确保在你死后,有人能够将你复活。而曾经遭遇坏账的债主更是有了讨债的门路,即使死去,也会被复活起来继续偿债。
人们滥用着复活术,将历史完善到了前所未有的水准。在史籍的名人之外,人们还尝试用枚举的办法,去复活那些真名亡佚的人。那些夭折的孩童,没有姓名的奴隶或者其语言已失传的古人,都可以被人们用补充生卒年和履历的办法复活。念诵的内容只要没有歧义就行,如果有歧义大不了就换一个模板。历史学家和语言学家亲自从他们那里获得史料,靠这种办法,曾经一片空白的史前时代如今记载清晰。另一方面,复活古代的奴隶一度成为一种黑色产业,几千年前死在人殉或者战争中的奴隶,竟被一些国家的黑帮复活,继续奴役。
在复活术诞生的一开始,就有国家去尝试复活敌国的重要人物。人们发现了一个规律,如果人一旦已经复活,那么复活术便不再生效。不少国家为此宁愿发动战争,去杀死敌国所抢走的自己的先烈,并紧接着在自己的土地上将他们重新复活。人们不管死掉多少次,复活术的内容都可以重复应用。只要重复最开始的那段召唤的文字,他们就会重新复活,并带着每一次复活时的记忆。
为了方便施展复活术,人们建立了复活术的数据库。念经一般吟诵着的复活员枚举着历史上可能存在的人的姓名,地点,时代,生平,并在成功复活他们之后将这些信息记录。此后的复活员只需要按照记录重新念诵同样的东西,就可以迅速的将他们复活。后来,人们发现,用程序可以自动化模拟这个过程,于是在那些刚刚建设好的复活工厂里,远古的人,近代的人,还有刚死去的人,像罐头一样鱼贯而出。
拥有了无穷的,打不死的大军,每个国家的军力便从此由复活工厂的数量决定。每当一个士兵死在战场上,系统便会找到他的编码,进而找到那些描述他的数据。5分钟后,他就能在前线的战地复活工厂里整装待发,面对下一场战斗。
当人们克服了对死亡的恐惧,战争就变成了一种日常活动。世界大战每一天都在上演,一些负责复活和医疗的人渐渐发现,有一些复活多次的人,受到了严重的战争创伤,进而在精神上出现了问题。这种问题不是一般的精神疾病,而更像是整个人在经历了过度的痛苦之后,彻底丢了魂那样。严重的人,会成为一具毫无反应的植物人。
假如你一天被人捅穿十几回,那这种事再正常不过。也许这种疾病自古就有,只是所有的前人没有死亡很多回的机会,所以普通人还没来得及发病,就已经死去。而治疗这种疾病的办法也很简单。一个复活员阴差阳错的对着某个彻底失去意识,形如木人的士兵重新使用了一遍复活术,他便彻底清醒过来。人们发现,若因为战争等痛苦变成行尸走肉,或因此丧心病狂,只需要对着活人再用一遍复活术,他的意识就能被重新拉回这个世界。
已经死了近千回的传奇老兵是这样形容这种感觉的:它就像是当你快要累散架,走不动路的时候,突然有人为你注射了一针肾上腺素。你会重新动起来,但疲劳和痛苦会成倍的涌现上来。就像是你体验一场没有麻醉的手术,却诡异的不会因疼痛昏迷或休克,只能亲眼看见,亲身体验,那刀锋一刀刀划在你伤口上的那种感觉。
这个群体日渐扩大。越是经验丰富的老兵越值得复活,其经历就越痛苦。他们一次次被逼得疯癫或痴呆,但总能被迅速复活,并面对下一场战斗。到最后,他们之间的下手越发残忍,暴虐,每一个老兵都会尽可能活捉和折磨他的对手。有人总结,复活术不止可以针对肉体,还可以针对心智。
在战场之外,另一个几乎快要发疯的群体是食用奴隶。复活术诞生以来,地球的人口发生了极速的膨胀。复活工厂里蜂拥而出的人缺乏口粮,为了满足他们,人们建立了另外一些工厂。这些工厂也会复活过去的人,但通常是一些籍籍无名,死于壮年,肉质优良,多汁弹牙的奴隶。他们在复活后转头被剔骨,切割,接着搅碎成人肉末。起初,人们还会电击或者麻醉他们,但后来随着需求扩大,便直接硬生生的把他们活着丢进绞肉机。
这些奴隶在日复一日的绞肉之中陷入癫狂,可是无能为力。好在肉类工厂不会重复念诵复活术来恢复他们的神智,后来,他们几乎全都变成了植物人。
猝死的文员被复活面对堆积如山的工作,电死的技工被复活,连赔偿款都没有。医院的复活科从来人满为患,有太多人为了各种目的去复活别人。这一刻,复活术的本质渐渐涌现:它是一种不受你控制的,却能控制你生死的技术。人们还没有意识到这件事有多么可怖。
人类最终在无尽的复活中灭亡了。这���起来无比讽刺,但其实不难实现。那些被���到疯癫,又被复活术唤醒到丧心病狂的百战老兵已经失去了所有的人性,在战斗中他们秘密联合,突然倒戈。靠着纯熟的战术,他们控制了所有的核武器,并相互发射。这个行动被他们称之为“安息”。一方面,这是为了报复那些让他们一遍遍送死的人,另一方面,这是为了杀掉所有还可以使用复活术的人,让他们真��安息。
核武器只能杀死大部分人,他们明白,剩下的幸存者如果有机会,就还会靠复活术重新恢复整个人类社会。为此,他们改造了军用机器人,并把机器人产线的权限交给它们自己。从今往后,这些机器人在核战之后的废土上大量生产,并追杀所有人类。
这些士兵们以为,自己终于可以安息了。但他们并不知道,正是他们自己,制造出一个永恒的地狱。
时间来到我复活的时刻。我并没有经历复活术的兴起和人类的末日,我在复活术被发现之前很久就死了。又因为籍籍无名且太过平凡,而没有被复活员复活。我只记得自己死去,然后又睁开眼睛。面前的人们告诉我,这里是天堂。
这里是一座相当庞大的空间站。它漂浮在天上,但离天堂还差得很远。这里的人们拥有一些,在我的时代被当做科幻的技术,但是人们的生活相当贫瘠匮乏,一直处在温饱线的边缘。
天堂里全无传说中宁静祥和的气氛,反而像一个焦虑的大工厂。所有人像蜂群一样忙碌着,却没有人抱怨这里的名不副实。也有人拉我去干活,但我拒绝了。我问,天堂里怎么还需要劳动呢?他们则说,这里可以挣一种叫做“福报”的东西,而福报的多少,决定了你是上天堂,还是下地狱。我觉得这件事太过滑稽,因而选择一动不动,旁观他们的忙碌。
有许多机器人在这里工作,但人们还是加紧工时,制造着机械,拓展着舱室,建设着工厂。除去逼仄狭小的维生舱室以外,这里所有的资源都用在了建设复活工厂上面。接着,像是过去的复活员靠枚举来复活死者一样,许多人在那里没日没夜的念诵,时而,可以复活出一些人来。
我参观过复活的现场。有些人的复活和我一样迷惘,有些人的复活很平静,像是早已习惯。还有一些人,在复活之后咆哮着,冲撞着,要许多人强行按压才能控制住。这时,复活员会加紧重复刚才的咒语,他们这才能冷静下来。
我好奇的询问别人,这是什么情况。可是和我一样偷懒的人不知道,知道的人往往忙着干活没时间和我讲。我不得不陪着他们做了一些工作,才从他们口中得知真相。
“那些人,是从‘地狱’里回来的人。”和我一同生产食品的人这样告诉我。
“地狱?那是哪里?天堂之外真有地狱?”
“你总会知道的。”他面露难色,像是回忆起什么痛苦,然后加紧动作。“地狱是一个充满痛苦的地方。”
“有多痛苦?”
“你想象不到的痛苦。那里和天堂一样,也在大量的建设着复活工厂。等到你死了,最好祈祷自己不要被复活到那里去。”这位同事便不再言语,任我怎么催促都不愿意浪费时间和我闲谈了。
我数算着自己的日子,复活术似乎会把人复活到年龄中某个随机的时刻,却保留着一生的记忆。此刻的我尚不算年迈,也许还有很久才会死。
但一星期之后,我们这些不太干活的闲人,便被召集起来。一个自称天使的人告诉我们,我们的福报已经用尽,为了天堂的延续,他不得不依照律令,将我们打入地狱。
“你们会理解我的。”他看起来像个十足的伪君子,说完,他按动了一个电钮。我们的脚下开始通电,一瞬间,我就失去了意识。
当我再一次醒来的时候,我身处一个暗红色的房间里。一个铁牌上拿血一样的颜料涂抹着,“欢迎来到地狱。”
没有人迎接我,我自己从复活的地点走出。这里便是地狱么?我想着。我能感受到和天堂不一样的重力,这里应该是地面上。
地狱里空空如也,那些恐怖的东西呢?我的心里有些发毛。在天堂里,人们把地狱描述为一个极度可怕的存在,但是这里除了空气里的血腥味之外,似乎空无一物。
“你好啊。”一个笑容满面的人突然打开了门,走了进来。“你来自哪里呢?”
“我……我从天堂来的。”我犹豫着,最终还是决定告诉他。
“啊,小兄弟,一看你就没怎么在天堂待,还没有被他们蛊惑。这里是地狱,哈哈哈,这可真是个笑话。那些人造谣很久了,天堂其实才是真正的地狱,那里一点自由都没有。
我松了一口气,来者看起来很友善。“那么,你们是什么呢?”
“这里其实是地下。”来的人说。“啊,你就把我当成你们传说中的恶魔好了。无妨,无妨。实际上,我们是那场核战争之后的幸存者。为了恢复人类文明,我们躲在了地下,然后建设起了避难所,也就是这里。”
“然而,总有人想要骑在我们头上。他们偷走了火箭,跑到了太空,还建立起一个反乌托邦社会,自称什么‘天堂’。就是这样。他们一定给你说了什么‘福报’对吧?那不过是一种洗脑的方式罢了。”
“在我们地狱,所有人都是平等的。啊,对了对了。”他拿出来纸笔。“为了不让你再被天堂的骗子们带走,在这里写下你的名字和经历什么的,越详细越好,这样我们就能把你救回来了。对了,如果你生前还有父母,朋友的话,也可以写上去哦。如果弄不好的话,他们被天堂复活,那可就糟了哟。”
“说的也是。”我长舒一口气。原来,天堂才是骗人的,真正的人类都在这里生活。但就在我要下笔的时候,我犹豫了。
“那个,我可以不写吗?”我问。“或者过两天再写行不行。”
“当然可以,当然可以。”他笑得更开心了,伸手拿走我面前的纸,另一只手则握在了我的手上。
突然,一阵剧烈的电流从他的手中传来,我的整个身体都被电得扭曲,跪倒在地上。一阵惊恐在我心中升起。抬起头,我看见他的脸。
那是一张狂笑的,恶魔的面孔。
“欢迎来到地狱。”在我的尖叫声中,他的电流越发猛烈。“现在,给老子写。”
整个房间一瞬间变得透明。我这才看见,我身处无尽的方格状房间中,其余的每一个房间都有人,都有恶魔,都有数不清的刑具。
而所有的人,都在扭曲中,尖啸。
在地狱里我记不清自己复活了几次。在那里,你每一次死去或昏迷,都会被立刻念诵的复活术带回那里。那里不像天堂,在地狱,每一间囚室,就是只属于你一个人的复活工厂。
我一次次死掉,在各种各样的折磨中。在到达那里的第三天,我交代了所有我认识的人的生平,仅仅是为了渴求那个恶魔将电压调低一点点。而这件事成为了地狱里比行刑更大的折磨:他们迅速复活了我告诉他们的所有人,并且在我的眼前来回的杀死他们。
我咆哮着,怒喝着,一次次陷入疯狂。但永不停止的复活术总能让我清醒,于是连逃避都不行。我崩溃了,屈服了,一次次彻底麻木,但永不停止的复活术总能让我回到我刚来这里的状态,让我的心总是以最痛苦的方式破碎。
我终于明白这里为什么被叫做地狱。在地表之下的五百九十亿个囚室里,人工智能以折磨和复活为唯一任务,不为报仇,不为享乐,只为了制造尽可能多的痛苦。
我学会了自杀,每当复活,我就咬掉自己的舌头。汩汩喷出的鲜血偶尔能带走我的性命,但是后来,我被囚禁在铁架上,动弹不得,浑身上下接满了电极。很多人在地狱的折磨中屈服了,告诉了它们自己所知道的一切。地狱便掌握了朝着人脑里直接灌输疼痛的技术。
那是一种我再也不想回忆第二遍的技术。一种特殊的神经递质被灌进脊髓,流进大脑。紧接着,浑身上下的每一个细胞都仿佛在呼喊,求救。电极启动,刚才的呼喊变成了尖叫。电流的波峰像是尖锐的细针,细细密密的扎在身上的每一块皮肉上,剧痛将大脑冲得就要爆炸,但无限循环播放的复活术却让你求生不得,求死不能。那一刻,我几乎愿意做任何事情,但地狱之所以是地狱,正是因为,它什么都不要,只要你的痛苦。
我记不清我是怎么回到天堂的,只记得我翻滚着,呕吐着,像一个皮球一样弹来弹去,那撞破额角的疼痛在我而言几乎无感,直到复活术再次念诵完毕,我才感觉自己活了过来。
这一刻,拥挤,忙碌,贫穷的空间站,变成了我真正的天堂。
我不知道两次天堂之旅间隔了多久,但这一次复活,天堂里已经没有熟悉的面孔了。现在,我像一个工作狂那样没日没夜的加班,只为了那个叫做“福报”的数字。也有人和曾经的我一样,问这问那,但我却没有一丁点时间去告诫他们。那份痛苦让我连同理心都磨灭殆尽,我只希望永远待在天堂里,再也不去那个地方。
在我这一次死后,我的福报远高于复活所需要的值。天使们安慰我说,我的顺位很高,复活术从死前就开始念诵,几乎是在死后的第一秒就可以将我复活。我紧张的等待着那个时刻,万幸,我从天堂的复活室里醒来,而不是在地狱的摇篮里。
天堂便是靠着这样的办法,和地狱虎口夺食的。地狱里拥有曾经人类文明的复活记录,因而可以迅速的复活每一个人。于是,天堂就只好以很高的频率去复活同一个人,争取在地狱那精准的咒语念完之前就将其复活。
这一次我仍旧直奔工作岗位,但心里终于放下一些。福报高了之后,我可以去辅助复活员或者天使的工作。有时,我们会复活出一些从未复活的人,有时,我们会复活出地狱的俘虏,又有些时候,我们会复活出曾经的重要人物,他们是宝贵的活历史。在一次次复活和抢夺中,我渐渐知道了复活术的历史。
原来地狱的存在并不是偶然。在那些士兵死去以后,他们诅咒般的命令机器去扫荡残余的人类,并且一个接一个的自尽。最后死去的一个人似乎想到了什么,向机器下令,从今往后,尽可能重新扩张出文明,但这个机器文明的唯一目的,就是复活曾经的所有人,并带给它们永恒的折磨。
地狱便就此诞生。当机器人们找到了曾经的复活工厂,将其重启之后,已经死绝的人类文明在地狱中迎来了绝望的重生。受折磨的人们自愿供出了所有的信息,让地狱进一步拥有了复活的资料。后来,这群机器找到了曾经由商业保险汇总的人类复活数据库,噩梦便开始了。
天堂的建立则纯属偶然。曾经被当成食物的奴隶们早就习惯了复活和折磨,而一开始,地狱并不知道复活术还可以复活心智。这些受尽折磨的奴隶扛了下来,他们艰难的保持着自己的理智,从地狱逃了出去。靠着一遍遍复活彼此,他们飞上了太空,建立了一个太空站。
这个太空站就是天堂。他们没有复活数据库,于是只能依靠枚举。和我一样的许多亡魂,被从过去的岁月带回这里,不知是幸运还是不幸。
我只知道,我不想再去那个地方。再也不想。
尽管天堂会尽可能保住这里生存的人的复活权,但地狱给每一个人都留了位置。根据实际的经历,人们算出,不论你的福报再高,顺位再优先,每复活十次,总会有一次不慎跌下地狱。
我已经在天堂里工作了二百年,每一次都殚精竭虑,死于疲劳。但我仍有一种预感,地狱,在离我越来越近。
一想到那个暗红色的房间里,有一台机器在不断的念诵我的名字,我就不住颤抖。天堂里的每个人都是这样。我们对抗这种恐惧的唯一希望,便是那个创造出地狱的人。
据说,他把自己的名字,从数据库中删除了。同时,他还找了一个和他很相似的替身,作为下地狱的替死鬼。虽然整个地狱里,全人类都在受苦,可他却切实的安息着。
我们来不及咒骂他的缺德,但却无一不盼望着那真正的解脱:死亡。我们每个人都心怀盼望,也许,某一天地狱也灭亡了呢?也许,真的有一天,再也没有该死的家伙念诵复活术将我们带回呢?
这份希望是我们能够对抗那地狱的低语,唯一的手段。
我闭上眼睛,等待下一次复活。
他还在那里等着我。两个世纪。他等着我。
熟悉的房间和我走的那一刻没有任何区别。天堂里的两百年时光像一个短暂的美梦,现在我醒来,一切依旧。
“欢迎回到地狱。”他露出了恶魔的笑容。
天堂里曾经遭遇过堕天使。有一个天使在掉入地狱,回归之后,便变得不太对劲。后来,在他即将毁灭掉整个天堂之前,大家拦下了他。靠着从地狱中学到的审问技巧,我们得知,地狱向他许诺,如果他毁掉天堂,他就可以安息。
这是个再蠢不过的骗局,可架不住永远有人信。哪怕他真的毁掉天堂,唯一的奖励,也不过是加倍的痛苦。在他充满恐惧的眼神里,我们流放了他。
我曾为他叹惋,但现在,经历了两次地狱,我也无法再像过去那样生活。除却工作之外,我不眠不休,拿出所有的时间投向一个尝试,一个赌注。
我们终会安息。这是我们唯一的希望,也是天堂苦苦支撑的唯一目的。总有一天,我们会永永远远的死掉,再也不会被打扰。
但这一次,我在地狱中好像窥见了什么可怖的东西。在那透明的无尽囚笼里,我好像看见了一个数字。那个人的生卒年,不属于我们熟知的任何历史。
在别人眼里,我像是疯了一样,透支掉自己的福报,借用了一个复活室。我一次次尝试着一个同样的咒语。生平姓名一概不知,只是将生卒年修改到五千万年以后。我想要复活来自未来的死者。我想要知道,未来会怎样。那样久的未来里,地狱一定已经毁灭了,对吧。我们一定可以安息的,对吧。
“生卒年,50000000年-50000020年��� 无名,出生,不知,生平,不知……”
“生卒年,50000001年-50000021年。 无名,出生,不知,生平,不知……”
“生卒年,50000002年-50000022年。 无名,出生,不知,生平,不知……”
尝试了多少次已经数不清。直到有一天,一个人影出现在复活室的地面上,我才明白,我的猜测被证实了。复活术不止可以复活死在过去的人,还可以复活死在将来的人。
将来的人……我的声音颤抖着,询问着他。
“地狱,还存在吗?”
“啊!啊!啊!”他像野兽一样狂叫着。
“我求求你告诉我!”我将他抱住,再一次念诵刚才的咒语,让他清醒。“在你的时代,地狱还存在吗?”
“没有安息!没有安息!地狱死了,还有地狱!地狱的外面,还是地狱!”
“整个宇宙,就是一个,地狱!”他狂叫着,一头撞在天堂的墙壁上。
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tagdyr · 1 month
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雨,我想从你的沉默里夺回夏天。
广州的雨下了许多天,那是冤屈的雨。是所有无处发泄的少年在夜里的眼泪,是徘徊街头的游魂心里滴干的血,是如蝼蚁般日复一日地从巢穴到公司来回迁徙的工人们死去后不肯散去的梦想。我讨厌雨,一共就三双鞋,湿了三双。 没人和我真正地说话。我在乎的事情现实里没有一个人在乎。没有一个朋友在身边。于是我把朋友圈关了,我总是期待远方的朋友可以安慰我。但越发越寂寞。
工资迟发了,我没有地方可以去。从九号连续上班到现在,唯一开心的事情是17号去看了晨曦光廊。但没有人可以和我分享音乐。发给朋友得到的回应也感觉是,礼貌性的回复,并没有开启什么对话。算了。就我一个人话多。我在和人聊天的时候行动力最高,没人和我对话,意味着我就在一步步的死去。像一部被遗忘在抽屉里的老型手机,连充电器都找不到了。
我承认现在的状态是很差,不过不是某种从好的地方回退到坏的地方。而是要实现成长前,必经的那一段痛苦。如果不发朋友圈,不发到有人关心的地方,是不是大家就会慢慢忘记我的存在。如果被慢慢忘记,是不是一件好事。原本和小土兔仔说,如果有一天我意外身亡,麻烦帮我办一个展览。现在的想法是,给我烧点好书过来就行了。又买书了,中信出版社出的尤里卡文库,第二辑,一共六本。最近根本没有读书的状态,几乎是看两页就无法集中注意力。但还是买了,买这几本书给我的感觉不错。
睡眠也烂掉了。每天晚上睡四到五个小时,早上偷摸地小睡到十点左右,午后再睡一两个小时,晚饭后再睡两个小时。永远在醒不来和睡不着这两个状态中,像是被判刑一样。
侯麦、戈达尔,看不进去。贾木许,看不进去。是枝裕和,看不进去。想看的都看不进去所以看一些消磨时间的为主。
总说水逆后就好了。其实是给自己的借口。朋友圈也打算关到水逆结束后,反正不了解我的人也不知道我现在这个像发病一样的状态究竟从何而来,感兴趣的,也不会主动来对话。所以是很看重对话这一点吗?是的,对话对我来说就是必须品。而且必须是打电话或者是写信。我讨厌微信的发明,我想活在以前的时代。实时的陪伴就由电话来提供,咬文嚼字就借由信件来完成。其他的,算什么。
倒是没想死,就还是有一些激情的。不然连开始写作都不会发生。其实在没人看的地方发了一些东西,但基本上是不堪细读。这边文章就是一篇垃圾。我现在没有推敲表达的能力,几乎是直觉性在倾诉,读到这里的人也估计不容易,看到如这几日的阴云一样的我的忧郁。又有一部分永恒的激情是属于对话的, 写作就是由这一部分的激情催生的。我想和朋友偶尔打打电话,交流交流近况,说说在忙什么,想做的事情有没有完成。但是这是理想。在不可避免的寂寞里,我什么都不做了。甚至连电视剧和刷手机都变得很无聊,有意思的事情,自己做不了,没意思的事情,自己不想做。
我像是在服刑。徘徊在绝对的沉默之中,自说自话,等到刑满释放, 没错,我是等自己拯救自己。我不平静,我想从你的沉默里夺回夏天。对话的欲火依旧灼烧着我,但我明白我需要更彻底的焚烧,恒星中心的那种高温。我要夺回晴天,一个人去公园里游荡,提着酒和书,大声朗诵诗歌。我要夺回意义,写很多的信件,然后要地址,寄出去。顺带在信里塞进去一些,画的画,做的小物件。我要夺回曾经拥有的爱,我知道依然存在,只是感受不到了。我要夺回属于我的喋喋不休的生命。
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fangzhouzi · 1 month
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司马南成了中医骗子害人的帮凶
  司马南被新冠感染之后咳嗽不止,病急乱投医,开始吃中药,又发展到接受“现代化的中医技术”的治疗,是被一个叫戴旭的朋友介绍去的。我一开始以为司马南是被中医骗子忽悠,看了他做的一期视频节目才发现,事情比我想象的还要复杂。他其实是在帮着宣传伪科学的疗法,当中医骗子的帮凶。他是主动帮忙,还是领到任务介绍这个中医疗法?是义务做的,还是拿钱做的?我就不知道了。
  这是一个什么疗法呢?所谓“现代化的中医技术”,就是把传统的拔罐电子化了。搞一台仪器,把药物放在一个吸盘里,吸盘扣在皮肤上,通电形成负压,同时也升高了皮肤的温度。据说,这样就能将盘子里的药透过皮肤弄到体内去。贴在哪里是根据什么样的穴位来的。这个中医骗子还给这套做法起了一个洋名字,叫做“新汉方TTS”。TTS是英语经皮给药系统(transdermal therapeutic system)的缩写。意思是说,这个药物是透过皮肤进入体内的。
  经皮给药是现代医学给药的一个途径。我们可以通过口服、注射,也可以通过皮肤的方式给药。只不过皮肤是一道很好的保护身体的屏障,一般的药物没法透过皮肤进入体内,只有很少数的药物可以这么做。比如尼古丁就可以透过皮肤进入体内,所以戒烟的人有时候会贴尼古丁贴。经皮给药有其优势。第一个优势是简单、方便,患者自己弄一个贴子往皮肤上一贴就完了。第二个优势,药物是缓慢地、持续地透过皮肤进入血液的,所以血浆里的药物浓度可以一直维持在一个恒定的水平。而口服或者打针,药物刚刚进入体内的时候浓度最高,慢慢地被代谢掉,药物的浓度会越来越少,不是保持在一个固定的水平。
  但是,这个中医骗子搞出来的仪器把经皮给药的优势全搞没了。既然用到仪器,就必须去诊所、医院给药,简单、方便的优势就没了。其次,每天去一次、每次40多分钟就完了,那么,经皮给药持续、缓慢地让血浆里的药物浓度保持固定水平的优势也没了。既然如此,干嘛不直接打一针,更简单、更方便,时间更短、效率更高?所以,这个中医骗子用了一个洋名字,妄图让人联想到是现代化技术,其实是挂羊头卖狗肉,跟现代医学的经皮给药技术没一点关系,纯粹是糊弄人的。
  这些中医骗子既然号称经皮给药,自然要把药物弄到人体里去,用的当然是中药。是什么中药呢?我到他们的网站上查了一下,他们号称用来治疗咳嗽、新冠感染的中药,最主要的一味药是川乌,把它当成君药。中医用药号称讲究君臣佐使,最主要的药就叫君药。川乌、草乌、附子、附片都是属于同一类的剧毒中药,都含有剧毒毒素乌头碱。乌头碱毒到什么程度呢?一个体重60公斤的成年人,只要摄入了一点几毫克的乌头碱就会死亡。著名的毒药氰化钾,一个人要摄入几十毫克甚至一、两百毫克才会死,所以乌头碱比氰化钾毒得多。而且,乌头碱中毒死亡的症状跟心脏病发作是一样的,所以以前西方国家杀人犯喜欢用乌头碱下毒,因为不容易被发现。在西方国家,乌头碱是一个著名的毒药;但在中国,著名的毒药却被当成了补药,很多人喜欢用川乌、草乌炖东西吃,号称“食疗”“进补”,每年都会有人中毒身亡。
  中医为什么把川乌、草乌当成补药来用?因为乌头碱具有麻醉作用,吃了它如果不被毒死,人会觉得很舒服,飘飘然的,就跟吸毒差不多。另外,中医用来治跌打损伤的中药也都含有川乌、草乌这类含有乌头碱的中药,比如狗皮膏药、云南白药。因为乌头碱能够透过皮肤进入血液,起到镇痛的作用,所以贴了狗皮膏药、敷了云南白药,觉得疼痛减轻了,甚至消失了,那就是乌头碱在起作用。
  乌头碱之所以能起到镇痛的作用,是因为它能够阻隔神经传导,疼痛信号传不出去,当然就不觉得疼痛了。但这是治标不治本的,一旦药效过去了,又会疼起来,疼痛的原因并没有消失,只是用药的时候让人暂时不觉得痛而已。更要命的是,在用乌头碱镇痛的时候把神经传导阻隔了,同样也会阻隔心脏的神经传导,这对身体是有害的。如果量稍微大一点,就会导致心搏骤停,人也就死了。所以,这种镇痛的方式是很危险的,是在冒死用剧毒药物来镇痛。现在号称用什么现代化的仪器,通过经皮给药的方式把剧毒药物弄到体内,这不是在害人吗?
  司马南帮助中医骗子推销这种骗人、害人的伪科学产品,这就是在当帮凶。他在视频节目里一直吹捧这个伪科学产品,说对于治疗可怕的白肺、咳嗽、慢阻肺都有很好的疗效。要证明一种疗法有疗效应该拿出临床试验的证据来,但是没有,那么司马南是怎么证明它的确有疗效的呢?说是用过的人都说好,他的朋友戴旭说效果很好,跟他同时治疗的一个官员也说很好。这就是医骗惯用的手段。司马南以前揭露的那些气功大师也是这样的:接受气功大师发功治疗的患者也都说效果很好。气功大师也最喜欢拉名人、高��来捧场,让他们来证明治疗效果非常好。
  司马南说现在北京的一些三甲医院都在用这个产品,意思是说,大医院都在用这个产品,那就很可靠了。中国大医院里骗人的东西太多了。有的医院为了赚钱,干脆把整个科室承包给江湖骗子去办。中国的医院是没有那么可信的。
  司马南还说,这个产品已经获得了中国国家药监的批准,而且还获得了美国FDA批准。有没有获得中国国家药监的批准,我们根本不用去查,因为要获得国家药监的批准太容易了。国家药监批准过无数的假产品,根本不值得信任。中医骗子,包括卖保健品的骗子也知道国家药监在中国的消费者心目当中并没有什么公信力,所以他们喜欢打美国FDA的招牌。因为FDA在所有人心目当中都是一个金字招牌,他们就喜欢吹嘘自己的产品获得了FDA批准,但这都是骗人的。FDA到目前为止没有批准过任何中药或者中医疗法。
  另外,司马南在节目里还关心起了一线的工人。说一线的工人经常会有慢阻肺、矽肺这些毛病,这个产品这么好,如果国家投资就可以造出上百万台,这是多大的功德呀。这是想帮中医骗子骗国家的投资了,更是在当中医骗子的帮凶。
  司马南是因为反伪科学出名的,现在变成了帮中医骗子推销伪科学产品,这是不是非常的讽刺?如果哪一天司马南也帮着某个气功大师推销起气功治疗,也就不足为奇了。因为国家卫建委也把气功纳入了新冠疗法,司马南如果要跟中国政府保持一致,除了帮着宣传中医中药,也可能要帮着宣传气功了。
  2023.01.12录制
  2024.06.16整理
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xiudi1985 · 9 months
Text
Slash:Viggo Mortensen/Sean Bean(Hades/Zeus)
作品标题:《会饮》
等级:NC17
警告与说明:古希腊神话宙斯*哈迪斯AU,波西·杰克逊与神火之盗角色同人,前世今生,人神一体。大量性描述,ooc。
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众神的会饮进行到酣畅淋漓之时,冥王星闪烁着不祥的红光脱离了太阳系,拖着长长的尾巴变成一只乌鸦落在云雾弥漫的奥林匹克山巅,乌鸦合着黑羽用尖喙在山石上啄了三下,厚厚的云层打开了,露出了众神殿堂敞开的巨大金门。
一望无际的金色大殿里是一片飘着汗水、葡萄酒与欲望气味的肉体的盛宴——地上,塌上,椅上,墙上,空中,复数以上的神的躯体叠着神的躯体,兽类的躯壳压着人形的躯壳……阿夫洛斯管,七弦琴,里尔琴,排箫合成的层峦叠嶂呜咽般的靡靡之音,盖不住空气中此起彼伏高潮迭起的神的呻吟。
乌鸦落在地上,抖动着羽毛,化成一个身着黑袍,手执双股叉,手中抱住一只隐身头盔,灰发蓝眼,五官棱角分明线条冷硬的高大男人。在众神蔑视不善又恐惧的目光中,他回以神色傲慢的冷笑,蓝眼中冷冷的眼神对荒淫的神宴投以不加掩饰的不屑一顾。黑影的步伐在交媾扭动的肉浪中劈开一条海沟般的道路,一路的前行中,吸掉了无数带着诅咒抽搐着扭曲着趴在他脚边情欲巅峰中生的力量,每吸掉一点生的活力,他黑色的身躯就越发伟岸挺拔,他是交欢中不可避免的最接近死亡的高潮体验,他是十二主神中不受欢迎,又极致公平的——死亡本身。
死亡走向金殿中央那座由无数身体堆叠而成肉色的巨山,高耸的山顶上笼罩着铁灰色的乌云,有闪电的白光伴着急骤的暴雨落在各色的肉体上,乌云的漩涡中央是一个身形高大筋肉健硕的金发蓄须男人,众神之王肌肉发达的胳膊掐着身下任何一个绵软亢奋的肉体,像一匹黄金时代传说中永不停歇又永不知疲倦的金色种马,汗水像雨水般泼淌在雕塑肌理一样的背上,有无数的腿紧紧圈着他健硕的腰臀,神王卖力耕耘他胯下的每一片交叠在一起的肥沃土地,每一寸泛着汗水的血肉之躯,金戈铁马带着霹雳般的巨声浪响,红的进白的出,咆哮着与无数肉体纠缠着、一路前拓犁开,欧罗巴的大地在他越战越勇的阳具之下震颤。
而死亡戴上隐身头盔,化身乌鸦飞起来,落在他赤裸冒着汗珠与热气的厚实右肩头,霎时间,像有一片沉默的阴影笼罩在神王满弓一样绷紧的宽阔背上,行事中的神王带着低低的喘息,饱满胸肌上硬起的右乳被猛拧一圈一样猛地抽动一下,喉咙遭雷电击中一样咆哮一声,闪电在金殿的墙上打出两个男性的人形剪影,死亡在后面双手握扣住万神之王公牛一样抵背低伏耸动中的腰,手指和软舌草草疏通他鲜少被触碰的内部,在汗水的润滑中不容置喙地将肉做的权柄牢牢钉了进去,直没进他们都满足的深处,往上弯曲的前端钻开抵住那块凸起,他的右肘条件反射地向后猛撞身后的一片虚空,无形的大手捏着他的拳头,指引他揉搓他身下压着的一双饱满乳房,他的律动开始支配他的律动,强势,野蛮,原始——把他往前向那片泞沼深处顶送得更深更密实,身体的耸动从沉稳到狂野,众神之王的腰高抬起来,马上像颗冒头的铁钉被铁匠用榔头带着力度和速度往下狠砸,那双健壮的长腿逐渐绷出大理石一样的漂亮纹理,坠垂的睾丸比刚刚涨得更沉甸更满,玫瑰色王杖如巨兽陷入一个泛着白腻细沫的红肿肉圈做的陷阱尽头,神话般的两个身体如恒古的诸神之战、从内部扭打结合在一起,战役的鼓点在肉做的锤击中没有停歇的空隙,热汗从被劲敌猛攻的温泉关峡谷溢出,像干涸的血浆将他们粘连。乌鸦的尖喙在神王凸起抖动的喉结上轻磨,看不见的舌头舔他脖子上的血管,从背线一直舔到塌下的腰线,神王张大的嘴泄出一阵又一阵沙哑似雷滚一样的低吼,浑身的僵硬肌肉在持续的承重攻击中眼中放大的瞳孔只剩下一片深绿,像有无数看不见的触手扼堵住他打开的喉管,有力的手臂从后面巨蛇一样用箍的力气箍紧他古铜色汗透的肉体,从内部抽他大脑到阴茎的氧气,神王的阳具被敲撞得更直更硬,空气从滚烫的肉体里连同血液一块被抽干净了,在热里死的虚弱充盈了他,死亡阴冷的种子喷在他黑暗的深处,注定白白浪费,无法繁衍生息,却堵紧了缺口一股接一股喷射得偏执;而他带来生命的灼热精液同时射进他不在乎的身体里,神王有效的做工在诸神的会饮上完成了——失去力量的沉重身躯向后倒进稳稳接住他的阴湿怀抱,两具身体静静的拥跪如石塑的塑像,一只手窸窸窣窣摸在神王蠕动吞咽着重新索取空气的喉结上,现形的薄唇压在他张开的嘴上,死亡嘴里有无花果的苦甜味道。
会饮仍在继续,他们整理好衣物,死亡坐在众神之王右手边的宝座上,诸神之中,尽管这对兄弟在人间接受膜拜祭祀的神庙数量相差甚远,他们在奥林匹克山上的座位却如生死并立。
“你又迟到了,哈迪斯。”
神王收敛放荡,恢复了万神之主的权威,他在金色王座上坐姿看似放松,习惯性摩挲下巴胡须的手却充满掌控与算计,那双风流的绿色眼睛狡黠的监控着他一手操办的宴饮上纵情享乐的众神,对他的兄弟如是说。
“不……我只在该到的时间到,宙斯。”
死亡单手撑着下巴耸耸肩,素来对会饮宴席兴趣缺缺,他兄弟的身上仍有欲望的味道,皮裙下有他覆盖的味道。
“还是那么不爱凑热闹?”
他对他挑高眉咧嘴笑,对那古怪孤寒亲兄弟的脾性了若指掌。
“想不出你大费周章喂饱他们有什么乐趣可言,好像你习惯了做冤大头被吸血,不当一天就浑身不自在。”
死亡依旧一贯冷静又尖锐,过了一会,他继续了一句不无恶意的淡淡意见。
“我倒是有酒招待他们,保证他们喝了全部有去无回,在我那老实呆着,不给人间添堵添乱。”
“哈……别那么刻薄,哈迪斯,不然得注定一辈子又一辈子的做孤家寡人。”
他扭头抚上他的肩膀,宽厚的手掌亲昵的爱抚他,用灌了蜜酒一样的声音半真半假的劝他,这是神王巩固王权的方式,十二年一次的会饮。
“也不全是……”他灰蓝色接近透明的眼睛定定看着他的亲兄弟,语气平静又难以捉摸,声音轻哑,那些只言片语里却有通往冥府之路般的一意孤行。
“等足十二年也能成双成对一回。”他意有所指,每十二年一次,他只为他而来,而在这一晚,他妻室众多子孙遍地的亲生兄弟,他甘愿叩首称臣的奥林匹克山巅众神之主——掌管生的神王,会任由掌管死的死亡为所欲为。有时候他们性上的位置也不总是那么固定,但只要是他,他和他都根本无暇在意。
死亡视线下滑盯着神王短短皮裙下结实的长腿,他的欲望依旧无法平息,只要他在他眼前一寸,只要他在他的脑海中一时,天涯海角,他身体里沉寂的凝重欲望便永无平息之时,死亡的双股叉变做了两个头一个身的黑蛇,沿着他矫健笔直的小腿欲钻进有他精液的地方。
“你打算和我就这么干坐着聊天,哈迪斯?”神王站起来,无视缠着他小腿处用分叉的舌头轻舔他敏感不被其他人抓握过膝窝的蛇,“我们人间去一趟。”他对他邀请,神王的欲望也和死亡一样,无法简单的从一次纯男性间的交媾里得到平息。
他们从云端坠落,千变万化,变到古希腊妇人打水的黑色陶瓶上,陶瓶上的强壮男人抓住公牛尖尖的长角,孤身只影赤手空拳与身形巨大长硕的野兽相搏,一如哈迪斯的两个蛇头在宙斯的裙底交缠着像难缠的手合起来的指环一样,试图绞住他胯下公牛角一样尖锐蛮横不可一世的生殖器官,那阳物却变做一只展翅的雄鹰,从黑陶做的瓶画里两爪提着蛇身飞了出去,充满力量的鹰喙在空中沿着双头蛇身体中间将它撕成两半,大蛇内脏在钻心的痛苦中甩在空中,黑陶在瓶中画破壁活过来时碎成无数片,无色的水花在妇人的惊叫中在头顶炸裂开,淋湿了人一身。
蛇的尸体掉到一片全是黄土尘埃的地上,鹰的尖嘴不依不饶地啄着它,两辆罗马人的战车碾过它们,巨大的滚滚车轮将两个动物的身体压碾得血肉模糊,蛇和鹰同时在地上翻滚扬尘的尘土里消失了,两个身材强壮的角斗士奴隶戴着头盔面具,用三叉戟和长铁链在各自的战车上恶狠狠地攻击对方,两车的车辙在战马的并驱中合成一个车道,车轮和车轮相撞在一起飞了出去,铁铸的战车散架了,车轱辘飞出去老远,人和马翻倒在地上,拿着三叉戟的角斗士满身血污的爬起来,瘸着一只腿,扑向另一个拿着铁链的角斗士,地上的角斗士胳膊肘受伤了,露出红的肉白的骨,长长的铁索却一把锁到身上人的脖子上,他几乎折断成短匕的三叉戟同时要捅进他穿着渔网状锁甲的胸口,两个一样好斗善战的角斗士打得难舍难分,终于用锁的男人制服了用戟的男人,他跪着压着用锁链捆死他在地上垂死挣扎的脖子,被压者面具下有双永不屈服的绿眼睛,万神庙中人声鼎沸,头戴桂冠身着紫袍的皇帝率先站起来,在万众期待中拇指朝下、对着蓝眼者做出了处决的手势。
而蓝眼睛的奴隶却在众目睽睽之下摘掉了彼此的面具与头盔,露出了在阳光下如金银般耀目的灰发和金发,露出了两张一样年轻英俊血汗油污的脸,胜利的男人压住身下的失败的男人,突然抱住他的脸和他像动物撕咬般啃吻在一起,绿眼睛的男人愣住了,随后受伤的手抓住他后脑勺的发根和他拥抱在一起亲吻,狠狠地吮吸他嘴里尘土和血腥的味道,强壮有力的胳膊抱着他,肌肉结实的长腿屈起来缠着他弓在他伤痕累累身躯上的血污身体,战斗余韵中亢奋起来的男性器官在短裙下头对头地相抵,两具黑色青铜雕塑一样的奴隶的身体在地上用交媾一样的拥吻姿势紧密镶嵌在一起,是那么的阳刚、强壮、美丽、骄傲、永不妥协。
“杀了他们!杀了他们!杀了他们!!!”
这时万神庙斗兽场中的罗马百姓一起站起来,在震天的愤怒呐喊声中一起拇指向下。
而他的蓝眼睛只看着他的绿眼睛,在两双眼睛里他们看到一样悲壮的,最后的微笑、一样的热望与死亡、一样的无声的默契——纵然我不能与你一起同生,我要跟你一起赴死。不等身后赶来处决的卫兵,他用力抱着他,在热吻里用牙咬断他的舌头,把残破的尖戟捅进两颗跳动的红色心脏里。
西班牙某个像心房一样铺满了深红壁纸的舞蹈室内,穿着深蓝色西装三件套的金发绿眼蓄须男人与三个长得一样同样穿铁灰色三件套西装的银发蓝眼蓄须男人跳舞。弗拉明戈的热烈舞步中混合了自由探戈的动作,他像一道闪电,在刚劲又节奏鲜明的音乐节拍里,穿梭于地狱三头犬一样的三个男人中间,从一双有力的臂膀流转到另一双有力的臂膀,那舞步随被抱起的身体悬空了,落地时又在地上用皮鞋跺出铿锵的声响,他们跳舞的动作像一场难缠的近身格斗,火一样的力量在风一样的速度里,暗中通过肢体语言爆发,汗水沁透了三件套的衬衣,耳鬓胡须不可避免的交颈又厮磨,每一步都在回身旋转中堵住对方的去路,三个男人最终变成了一个男人,金发的男人像曲颈的天鹅把脑袋用力顶在银发男人胸口,有力的腿插进他的双腿中间,皮鞋抵住他鞋根,犹如雅各与天使搏斗,而他的手用稳重的力量把他的手牢牢反握在自己手中,挺拔的身姿像一棵深渊里长出来的白杨树,成为金发男人舞蹈中强健火热身体的全部倚靠,他们的两手在热舞中将彼此身体互相圈在一起。
圆形空旷的希腊露天剧院,万里晴空下一层叠一层高的观众席上空无一人,只有周围历经风霜的多利克式柱形(注释:希腊柱式中代表男性化的)的断壁残垣,两个男演员在排练一幕现代戏。
他快步追上他,蓝眼睛充满悲伤又恳切地问他为什么在春风几度后不要他。
“你别过来……viggo…”
而他停在那里,和他半步之遥,低垂的绿眼睛充满戒备,语气粗暴又生硬。
“男人和男人互相睡几觉根本没有什么大不了的,我有妻子和三个孩子……在我把你揍得爬不起来之前,别再纠缠我!”
全世界的小报都知道他婚姻破裂,包括他面前的他也知道,他欲盖弥彰强装幸福的家庭早就支离破碎,只有他一次次主动找完他以后,还在他面前依旧试图自欺欺人。
“那你把头抬起来直视我的眼睛再说一遍,sean…说完了我就不缠着你。”
他把半步的距离缩到一步不剩。
“说什么?说什么?我不跟你玩这种假装纠缠一辈子的游戏viggo!Fuck Off!”
但他的绿眼睛瞪大了看天看地,嗓门提高,语气虚弱,拳头提着他的衣领,就是没种拿出平时那种强势大男人的态度直视他的眼说话。他痛恨他自己,每当他极度渴望,又开始下意识极度的回避,结局总是把一切亲密关系砸得稀巴烂为止,他害怕他又再成功的搞砸了每一次,他害怕搞砸了最在意的他,索性把他推得老远不相往来,把他推回西班牙,把自己推回英国,随便把两个人推回哪里。
“但是我要跟你玩纠缠一辈子的游戏……sean……”
他靠过去,不惧怕他纸糊的威胁,捏着他的下巴与他闪烁的目光接触,他并不像他嘴里说的心里想的那样推开他,他说得出,但总是做不到,于是他这次真的看透他最渴望与最虚弱的一面。
“我要跟你纠缠一辈子……sean…”
死亡的内在借着演员的肉身与角色合一。剔透的蓝眸直视他对面装着神王内在演员的深绿眼睛。
“不止一辈子……sean…”,他继续说。
“在每一个剧本、在每一出戏剧里……我要跟你纠缠生生世世……无穷无尽……直至生死阔契的永恒……”
他不完美,他也不,光芒万丈下会各有各的软弱,各有各的破碎挣扎,各有各的诸多问题,但他们试图听从心的声音合在一起时,也许可以试着一块儿解决活着时可以解决的问题,也许就比独个时更坚强。
他的嘴唇在叹息中,在沉下去的夕阳余晖中,在地上合成一个的两个身体长长影子里,细吻他颤抖的迎合的唇。
神的灵魂内在像一口气吹散了般离开了两个凡人的肉体凡胎,只留下了神旨的祝福。
“我爱你……我爱你……我的兄弟……我爱你……宙斯……”
在沉沉的夜色中,哈迪斯的双手抓着天文台上的铁丝网,把宙斯为他折起的肉体顶进网格里,他的兄弟在他的挺进中完全吸附包裹了他,手搂住他的肩头指甲深抓着他的背,同样的勃起像雷剑一样随着晃动戳刺他的腹肌,在上面滑出湿漉漉泥浆一样的水痕,他的每一寸悬空的皮肉都从内而外因为他阴茎的缓慢又有力的抽动而通电般颤动,放开了滚着野兽般粗气的喘息呻吟全被他吞进每一个深邃的吻里,他被他深肏到从身体深处激荡起细小的蓝色电纹,闪电游走在他们的皮肤上,刺激得他把他捅扎得更加透彻,也刺激得他的腿交叉着把他圈得更紧实。远处灯塔的白光射过来,照亮他们情欲中深红的汗湿的脸,紧贴在一起的肿涨的唇,密不透风重合在一起的健美男体。
“你什么时候可以真正的属于我呢?我是说……到我那里去……我的宙斯……”
冥王在一个神王几乎痉挛到不能呼吸的重挺中依旧诱惑他,这是死亡的本能,死亡的柔情与刻入骨髓的深爱,渴望万全的神之王做他棺中的新郎。
今夜群星璀璨,他在沉迷如死亡般的欲望中、在地狱火灼的晕眩里,凝视过深蓝色的黑暗深渊,掌管生的神王在和掌管死的冥王在角力般的性爱里体验了超越神性的生死爱欲,他们是一个生命生死南辕北辙的两面,通过深深的拥抱交媾结合使生死相逢。他的强大力量被他从他体内伴着极乐抽去了太多,这让他虚弱不堪,精力不足,可他还不能到他那里去,不能在他的时间未到时走进那个不能回头的深渊里——死亡的脚步像他阴郁浓烈赤裸的爱一样不曾改变,一直不停追逐在他的身后,锲而不舍地、热烈的追求他的神王,每一次都即将追上众神之王为他心动而躲闪的步伐,他有无数次无数无数次想就地转身,投入那个他同样深爱的怀抱。尽管总有一天他会像一颗疲倦的烧干的火星、最终失去热力,总有一天所有闪闪发光的星辰都会走向陨落,全能的众神之父也会失去所有的掌控,诗篇般的会饮失去意义,生与死的碰撞在旧有灰烬熄灭中燃烧出其他的新的重生。
然而此刻生的向往要万神之王背负他活的选择——神王活着时不能停歇的生的繁衍。
“我爱你……哈迪斯……我真的爱你……兄弟。请在诸神的末路尽头等我……”
他的金发与他的灰发从相碰的额头,像出生时那样亲密地贴在了一起,他不变的兄弟,他永恒的爱人,他唯一的男人,他低声呢喃:
“那时,我只属于你一人,只属于你……my brother……”
他在风暴一样的两人份高潮中回吻他,用雷电在黑暗中划破长空,降下了打湿大地万物的秋雨,与他独爱的死亡,签订了神之间的合约。
Fin
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