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#汁椀
niguramu · 1 year
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欅椀 / 拭き漆 「G型」再入荷。少し色が濃いめです。 G型、U型、Y型の3種類 拭き漆仕上げによって濃く染まった木目が際立つ「ケヤキ椀」は、喜八工房に特注で製作していただいたお椀です。 3種類あるので汁椀・飯椀・小鉢としてなど、お好きな使い方をお楽しみ下さい。 #喜八工房 #kihachi #特注 #椀 #汁椀 #飯碗 #小鉢 #木製 #挽物 #山中漆器 #漆器 #拭き漆 #Customorder #bowl #soupbowl #ricebowl #wooden #woodturning #yamanaka #lacquerware #lacquerware #urushi https://www.niguramu.jp/products/092guyf/ ----- 先日、カメラの三脚を修理してやっと普通に撮影できるなと、カメラを覗きシャッター半押しオートフォーカス状態にしてもピントが合わず・・・ なんだい接触不良かとレンズを外して電子接点を拭いて再度半押しするも変化なし。今度はカメラがダメなのかと違うレンズに変えてみるとちゃんとピントが合う。 もうレンズがダメなよう。レンズも7年?位使っているのでカメラ共々買い替え時のお知らせなのか、お手入れ全くしないツケなのか。I氏またお下がり催促するかもしれません。 【ツジ】 https://www.instagram.com/p/CpeVrQyPeKH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sicks93 · 2 years
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滝川でお祝い。
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jujirou · 1 year
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おはようございます。 秋田県湯沢市川連は雨が降っております。 昨日は朝一の漆濾し作業後、研ぎ…研ぎ…研ぎの一日でした。 上塗りで塗りむらや塵がついたお椀やお皿、その他様々な同心円形状の漆器を、水研ぎ作業。 この季節の水研ぎ作業はいつも堪えます。 そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器で鱈子ご飯と豚汁。 今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。 皆様にとって今日も、良い週末と成ります様に。 https://jujiro.base.ec #秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田の物作り #秋田の物つくり #髹漆 #寿次郎 #研ぎ #水研ぎ #お椀 #お皿 #漆器水研ぎ #オラ家の晩ご飯 #川連漆器で鱈子ご飯 #川連漆器で豚汁 #kawatsura #japanlaquer JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗 寿次郎) https://www.instagram.com/p/CnX4VpMBOZT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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niioka · 10 months
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@Delicious.
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fumi23 · 1 year
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素敵すぎるお椀✨見つけました 透明なお椀なのでお味噌汁よりお吸い物が合いそう✨ #透明お椀 #お味噌汁 #お吸い物 #和食器 #食器 #お洒落テーブルコーデ #来客用 (銀座三越 Ginza Mitsukoshi) https://www.instagram.com/p/CnLsUJAykM4/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ginzamon · 1 year
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12月 木曽漆器『伊藤寛司商店』作品展 一年の締めくくりは、美しいあかね色、吉祥色の漆の器たちで…! 日本人にとって大切なお味噌汁や汁物。 毎日の様にいただくものだからこそ、長く良いものでお使いいただきたいと考え、たくさんの形や大きさをご用意いたしました。 お節をワンプレートでいただけるディナープレートや、人気のお匙も揃いました。筑前煮やお豆を平鉢に装うだけでおめでたい華やかな雰囲気に✨ 拘りの自家製漆で作られた漆器たちを、ぜひこの機会にご覧下さいませ。 12/1-12/31 ※31日は16:00までとなります。 #伊藤寛司商店 #木曽漆器 #晴れの器 #和食器 #味噌汁椀 #汁物文化 #misosoup #japan #天然塗料 #木の樹液 #漆 #伊藤寛司商店 https://www.instagram.com/p/CllV4LRPRap/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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oyajinger-z · 2 years
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今日のおやぢ弁当 #玉ねぎの出汁玉子とじ #さんまの蒲焼 #白米 #舞茸のバター蒸し #野菜サラダ #太子ひきわり納豆 #お椀で食べるカップヌードル #じーじ弁当 #ジジイ弁当 #オヤジ弁当 #じじ弁 #弁当日記 #弁当記録 #映えない弁当 #男子弁当 #じみ弁当 #残り物弁当 #サラメシ #サラメシ弁当 (at Misakidai, Hachinohe-shi) https://www.instagram.com/p/CffXi7RJteq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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foucault · 9 months
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今晩は漬け込んでいた塩豚でスープ。筍と青梗菜を具材にして、仕上りに胡椒を削り入れる。木漆工とけしさんと豊永盛人さん合作のお椀に装う。お代わりももちろんする。汁もののお供には、先日作って冷凍していた花巻と、生協で買っていた中華ちまきを蒸して添える。取り皿は松田健悟さん、蒸し器の受けは坂本創さん、キャベツで作った辣白菜的なものは石川昌浩さんのボウルに。今日はお酒を呑まない日にしているので、香片茶を阿部眞士さんの平小鉢で飲む。お腹いっぱいだけど食べ疲れのない夕食でたいへん満足。
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kennak · 3 days
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食べ終わったシジミの殻を椀の外に出すのをマナー違反とするのなら、逆に然るべき殻の置き場所を提供しない店側の方がマナーに反している
[B! なんだこりゃ] シジミのみそ汁 身を食べるのはマナー違反? 注意したい2つのポイント(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース
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toujiya · 4 months
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おはようございます
今朝の一椀
キャベツ、にんじん、玉ねぎ、油揚げの具沢山お味噌汁
カラダを内側から温めて、良き一日を
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umamoon · 1 year
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寿司屋では最初に汁物が提供された。  カニが入っており、匂いを嗅いだ時に絶対無理だと思った。  それでも口にしてみたところ、魚介の味がした。  吐き出してしまいたいような感覚はあったものの、  なんだかんだ再び口にしたところ、もう止まらなかった。  お椀が空になるまで手を動かし続けた。  次に提供されたのは生のキハダマグロ(刺身?)。  不安だった。人生で生魚だけは絶対に食べないつもりだった。  しかし一口食べて分かった。この子が大好きだと。  そしてその瞬間悟ったのだ。  自分は魚介類が嫌いだったわけではない。  単に「イギリスの魚介類」が嫌いだったのだと。  そのあとに提供された多種多様な寿司も、  食感が苦手だった1つのネタを抜いて素晴らしかった。  私は、魚介類に打ち勝ったのだ
【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「日本から出たくない」 来日した英国人が自国の料理の酷さに気づいてしまい話題に
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kinemekoudon · 2 years
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【7話】 「大麻所持は不起訴を狙える」と弁護士に助言されたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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居室で天井を眺めていると、留置官の一人が「5番、病院に薬もらいに行くから出て」と言うので、留置官が鉄格子の扉を解錠した後、僕は居室から出て便所サンダルを履き、留置官の後をついて留置場の出口まで歩いて行った。
留置場の出口の前には留置官が2人待機しており、出口まで案内してきた留置官が「身体検査ーッ!」と大声で号令をかけると、待機していた2人も「「しんたいけんさー!」」と大声で復唱し、3人によって身体検査をされる。
検査が終わり、留置官の1人が「身体検査ーッ、異常なしッ!」と大声を出し、もう2人も「「しんたいけんさー!いじょーなし!」」と大声を出すと、僕は手錠と腰縄をかけられた。
それから、解錠時の号令の後に大扉が開かれると、大扉の先には4人の刑事が待機しており、1人の刑事に僕の腰縄が受け渡される。大扉が閉まると、今度は刑事たちによって再び身体検査が行われた。
検査後、4人の刑事に囲まれながら、エレベーターに連れて行かれると、腰縄を握った刑事が「壁を向いたまま、奥の右角に立って」などと言うので、僕はそのように立った。
エレベーターが地下1階につくと、今度は「ゆっくりと時計回りで前を向いて」と指示をされたので、僕が時計回りに身体を動かすと、背後で腰縄を握っている刑事も、僕の背後をキープするように時計回りに動いていた。
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それから刑事らに連れられ、警察署の地下にある薄暗い駐車場に出た。目の前には、一般車両のように見えるミニバンが停まっており、その奥には15人程度の警察官が並んで立ち、こちらを見張っていた。
前に2人の刑事が乗り、僕は残りの2人の刑事に挟まれる形で後部座席に乗ると、車は警察署を出発し、病院へと向かった。移動中、運転していた若い刑事が「ほんとは大麻やってたんでしょ?」などと聞いてきていたが、僕は「本当にやってないです」などと条件反射のようにシラを切っていた。
しかしその刑事は、その後も何度も尋問してきたので、「ここで取り調べしても、調書に残せないんで意味ないと思うんですけど」などと鬱陶しげにぼやくと、助手席に座っていた中年刑事が「たしかに意味ねぇからやめろ」などと言ってケラケラ笑っていた。
病院に着くと、手錠と腰縄をつけられたまま、病院の裏口から診察室まで連れて行かれ、問診が始まる。医者は、僕が睡眠障害を患っていて、娑婆では睡眠薬を処方されていた旨を刑事から聞くと、「処方されていた睡眠導入剤は何ですか?」と僕に尋ねてくる。
当時、僕は本当は睡眠薬を処方されていなかったが、「マイスリーです」と過去に飲んでいて好きだった睡眠薬の名前を答えた。続けて医者は「何ミリですか?」と聞いてきたが、僕は何ミリだったかは忘れていたので、「一般的な容量だったと思います」などといい加減に答えた。
しかし医者は訝しがることもなく、「5ミリか10ミリですが…では一応10ミリで出しておきますね」などと気前のいいことを言っていたので、僕は図に乗って、「あと、一応デパス0.5ミリもお願いします」などと言って、ついでに抗不安薬もゲットしておいた。ちなみに医療費はタダであった。
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警察署に着き、留置場の自分の居室に戻されると、ちょうど夕食の時間である18時前になり、留置官が各居室をまわって、食事をする際に下に敷くための丸めたゴザを配っていく。
鉄格子には“配膳口”と呼ばれる、廊下側に開き、そのまま物を置く台となる仕組みになっている小さい扉があり、食事等々の物はこの配膳口を介して受け渡しされていた。
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ゴザを敷いて待っていると、留置官でない一般のおじさんが配膳カートを押してやってきて、各居室にプラスチック容器に入った冷たい弁当と箸を配っていく。続いて、留置官がやかんを持って、各居室にプラスチックのお椀にやかんから味噌汁を注いでいく。
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僕はゴザの上に弁当と味噌汁のお椀を置くと、まずは味噌汁をすすってみる。味噌汁の味はかなり薄く、味噌汁というより味噌風味のお湯が適当だと思う。続いて弁当を食べる。
この日の弁当の中身は、主菜として“塩味の低級豚肉の切り身1枚”とその下に申し訳程度に敷いてある“ほんのりケチャップ味のするスパゲッティ”、副菜として“大豆と千切りされたこんにゃくを異常にしょっぱく和えたヤツ”とその隣に“半分以上片栗粉の餡が占めている肉じゃが”、お新香として“桜大根少々”に、白米であった。
弁当のおかずは全体的に味が薄く、白米が進まなかったが、食べている途中で配膳口から醤油とソースが入れられたので、豚肉に醤油をかけて無理矢理味を濃くして白米と一緒に食べた。
弁当と味噌風味のお湯を完食し、空の容器とお椀を配膳口台に置いておくと、一般のおじさんと留置官が勝手に回収してくれた。回収が終わると、一般のおじさんが、味噌風味のお湯が入���ていたお椀にお茶を入れてまわっていたが、お茶もお湯寄りの味��った。
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食事が終わると、僕は床にごろんと寝転がった。ぼうっと考え事をしていると、そういえば職場に出勤の連絡をしてから、パッタリ連絡が途絶えている状態になっていることを思い出し、慌てて近くに居た留置官に外部との連絡手段はあるかと尋ねた。
留置官は“警察の検閲を介して手紙を送る”か“弁護士伝いに連絡を取ってもらう”しか方法はないと言う。しかしそうなると、病院に行く前に来ていたヤブ弁護士は追っ払ってしまったので、手紙の手段しか残されていないことになる。
僕は留置官に頼んで、便せんと封筒、切手を購入し、父親宛に『突然だけど、大麻取締法違反の容疑で捕まったから、会社の人には「詳しい事情は私も分かりませんが、息子は知人のごたごたに巻き込まれ、冤罪で捕まっているようです」みたいなこと言っといて』という趣旨の文章を綴り、留置官に渡した。手紙が届くのは最短で明後日になるそうだ。
手紙を渡した後、(一般的な日本人は、仮に不起訴になったとしても、逮捕されて留置場に入ってたってだけで犯罪者と誤解するんだろうな…)などと少し悲観的な妄想をしていたが、(不起訴なのに解雇するのは不可能だろうし、悪びれず堂々としていればいい)と気を持ち直し、一旦、未来のことを思案するのはやめておいた。
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それから、本を読んで時間を潰していると、就寝時間の1時間前、20時になり、ボールペンと本が回収される。また、20時30分になると、就寝準備のため、居室から歩いてすぐの場所に布団置き場から順番に自分の布団を居室に運び、歯磨きを行う。
運んだ布団を広げようとしていると、突然、留置官が「5番、接見。当番弁護士さん」と言う。僕はなぜ当番弁護士が来たのか分からず、「弁護士ですか? 今日断ったんですけど、どなたですかね?」と聞いたが、留置官は「分からないけど、とりあえず行って。これ、ボールペンと便せんね」と言い、僕を面会室へ連れて行く。
面会室のドアを開けると、その当番弁護士はすでに椅子に座って待っていた。弁護士はロバートの秋山似の顔で、ずんぐりした体型をしており、前に来た弁護士とは対照的に、野暮ったいスーツを着ていた。
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お互いに挨拶を済ませると、弁護士は「今日、当番弁護士が来たと思いますが、その人がこの件について『弁護士倫理に反する案件だったので、お断りしました』というメッセージを残していて、私は次の当番として待機していたんですが、どういうことか気になって来たんです」などと言う。
僕はこの弁護士に期待できる気がして、『前の当番弁護士に、「売人と友達の3人で共謀の上、大麻を所持した容疑で捕まったが、大麻は売人の車に放置された状態で見つかっており、他の証拠は見つかっていないはずなので、罪を犯しはしたが不起訴を狙いたい」と話したところ、弁護士倫理に反すると言って、引き受けを拒否された』という内容を詳細に伝えた。
弁護士は僕の話に真剣に相槌を打ちつつ、事件の内容をメモに残し終わると、「はーなるほど。それは前の弁護士が悪いですね」とはっきり言い切っていた。僕はその言葉を聞き、胸のすく思いがして、「そうですよね!いやーよかったです」などと少し興奮しながら応える。
弁護士はさらに、メモを確認しながら、「うん、なるほど…。こう言ってはなんですけど、おもしろい事案ですね。たしかに、これは不起訴を狙えると思いますよ」と嬉しいことを言うので、僕は「ありがとうございます!ちなみに、不起訴勝ち取れる確率は結構高そうですかね?」と意気揚々と尋ねると、弁護士は「まあ、50パーセントですかね」と言っていた。
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つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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jujirou · 25 days
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、雨が止んで曇り空です。
3年振りに、旬菜みそ茶屋くらをさんにて【みそしると椀】の展示会も、昨日で無事に展示会を終える事が出来ました。
会期中のくらをのお食事では、寿次郎のお椀でお味噌汁をご提供して頂き、実際に寿次郎のお椀で、くらをのお味噌汁を手に持って頂き、軽くて優しい口触りを感じ、川連漆器ならではの触感体感して頂けた様で、展示会終了後、くらをさんと二人でこの企画をやって良かったね〜…と、嬉しい気持ちになり���した。
3年振りのくらをさんでの展示会。
最終日の昨日も朝から観光に来られた団体客様方にご来店頂き、関東圏のお客様方に、川連漆器のアレコレを気に入って下さりました。
期間中ご来店を頂きました皆様、そして新規に知り合わさせて頂きました皆様、スタッフ関係者の皆様、本当に有難うございました。
そして今日はこれから、商品のお掃除やら、展示会の様々な後片付けで一日が終わりそうです。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
#秋田県 #湯沢市 #川連 #川連漆器 #川連塗 #漆 #寿次郎 #国指定伝統的工芸品 #秋田工芸 #秋田クラフト #秋田の物作り #秋田の物つくり #秋田川連塗寿次郎 #寿次郎 #旬菜みそ茶屋くらを #旬菜みそ茶屋くらを特別企画展 #旬菜みそ茶屋くらを特別企画 #味噌汁 #味噌 #川連漆器でお味噌汁 #寿次郎のお椀でお味噌汁 #みそしると椀 #Kawatsura #Yuzawa #Akita #japan #lacquerware #lacquer
#JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro
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asagaquru · 1 year
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元恋人は、豆乳ごま鍋に餃子をいれる人だった。はじめて聞いた時は、美味しそうと思わなかったけれど、一口食べてすぐ大好きになった料理だ。餃子はみよしのの餃子が良いと言っていた。ごまと豆乳のマイルドなベースに餃子の肉とニンニク、生姜がとっても合う。餃子の皮はとろんとほろけていて、熱々のそれにラー油をたっぷりかけて頂くのだ。
久々にあの味が恋しくなって、シーズンではない鍋地をスーパーでやっと探し当て、みよしのではない冷凍の餃子を買う。小鍋に水200mlと鍋の素、野菜とぶなしめじを適当に入れ、餃子を並べてガス台の火にかける。白菜が多過ぎて鍋から溢れそうだ。菜箸で鍋汁に浸していく。出来上がったそれを小鍋のままテーブルへ持っていく。一口食べる。なんだか全然違う味だった。ラー油を足したり、すりごまを入れたり、塩昆布を入れて味を整える。美味しいし、胃も温かくなったが何かが違った。満たされない気持ちを誤魔化すようにサッポロクラシックのプルタブを開け、中身を飲み下す。黙々と食べ進めていく。しばらくしてわたしはこの味だけでなくてあの時間も恋しかったのだと気づく。
恋人だった彼がわたしと食べるために、台所に立って鍋に食材を敷き詰めていく。わたしはその横で、ガスコンロと食器をテーブルに並べて待つ。鍋が煮立つまでテレビをふたりで並んで見て、蓋を開け立ち上る湯気に「美味しそう」と声をあげ、お椀によそってあげる。ひとつのラー油を手渡して順番にお椀に垂らし、はふはふ言いながら食べ干すあの時間。あの頃からだいぶ遠のいてしまった。あの部屋には一生戻らない。去年、それぞれひとつずつ一緒に買ったライラックは、葉を繁らせたが一向に蕾が伸びない。今年は咲かないのだろう。
人間だもの。気持ちが強い日もあれば弱い日もある。強くて優しくなれる時もあれば、弱く僻んでしまう時もある。満月を過ぎて月のものが近づいているのもあるだろうが、ずっとひとりで過ごすのは寂しい。難しい。あんなに感情乱され別れたのに、今や炎は燃え尽き、愛情の形に灰が残っている。先週函館に行ったのに、その日記はまだ半端でこっちの日記を書き終えてしまいそうだ。元恋人だけでなく何時も記憶は美化されがちだけれど、それが今手にしているものたちを凌駕しないように気をつけなければ。
現になにかの会話の弾みで「元カレを引き合いに出して会話をするのは一般的じゃない」と恋人に言われたばかりだ。自分の恋愛傾向を話すのに会話するのには、過去の恋愛を話すのがショートカットになると思ってたけれど、もうやめよう。わたしは彼がどんな人に惹かれて付き合って、どうして別れたのかは興味がある。たまにしか話してくれないその話題を、少しずつパッチワークのように縫い合わせて彼の恋愛の仕方を見据えようとしている。何を良しとして無しとして、なにを許容できて出来ないかなんて人それぞれだ。だから、自分の無理なく手を伸ばせる範囲からもう少しだけ手を伸ばして相手との違いを受け入れていかないといけない。思慮深さとか器の大きさとか優しさとか思いやりって、自分の範囲内で完結できるものではなく、他人と自分との境界を曖昧に曖昧に溶かしていく作業の連続なのだと思う。他人と自分との溝を削った身で埋めていく作業、と最初に思ったけれどこれは悲哀的だから書き換えた。恋人の嫌なところばかり目がついてしまって伝えることで彼にも嫌な気持ちをさせてしまった。わたしは、恋人となった人が自分に合わないと喚いて直すように言うだけで、自分が彼の認知思考を知ろうとしてなかったと反省する。自分も変化しなくてはいけない。結局のところわたしが何を求めているかなんて、大好きな誰かと毎日お腹いっぱいになりたいし、夜は同じ布団で毎晩眠りたい。それだけなのだ。
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momokuri-sannen · 9 months
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たまご焼き味噌汁
納豆ごはん(ゆず胡椒)
今日も暑そうだな〜...。
味噌汁はいりこで出汁をひいてからお椀に味噌を入れておいて、ネギ入りのたまご焼きを作り出汁と一緒にお椀に。
これが旨いんだよなぁ。
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erairuka · 10 months
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2023
水族館行ってきた。
アブラボウズという魚がわたしの中の理想の魚で、くらい水槽をのそのそ泳いでいた。
最近は自分の頭の悪さと、頭の悪さにすべてを押しつけてることに気づいて嫌になって寝ることも食べることも最低限まで減らした。仕事が忙しいのもある。
わたしの知性を好きでいてくれる人がいるから生きている もしくは予定があるから生きている
ご飯食べなかったらすぐ痩せる。もう人と会う時以外一日一食でいいなと思う 食費浮くし。
お腹も空かなくなる。思考のぐちゃぐちゃだけが胃もたれのように残る 最悪です
いいなあと思うことをやめたいです。
羨ましさは辛さの素になる気がします。いいなあと思うのは自分にはないもので、それを追いかけてしまう
叶わないので不安と落ち込みで動悸がする。 ひとりの時は常にそう、だからもう閉じ込めてくれとよく思う。
アブラボウズ好きなのはクエ好きなのと似てる。そういえばイルカの鳴き声するおもちゃ探したのにそもそも水族館にイルカいなかった
汁椀買って帰った。カレイの汁椀。ごはんつくらないのにね、作ってもらうのを前提に増えていく。皿とか。
引っ越す時どうするんだろうなあ 家具とか。わたしもソファーを捨てる日が来るんだなと思うと怖い。
記憶はすべて白い箱の中に あとはもう何もなかったと思うことにしている。
やっぱりわたしはあそこで死んでいて そのあとは、じゃあ今はなんなんだろう
何もかもうまくいかなかった去年から、今年は助けてくれる人がいたから生きてる、だけ。
初めて言われた、そこに住んでたら助けに行けないからこっちきなよって、それが自分を支えてくれてる
よかったなあの日遊べて なかったら確実に誕生日に死んでた。多分家出ないと死ぬなと思った。
多分次同じようなことあったらもう諦めて死んでしまいたい、あれだね、水族館の藻屑にでもなりたい。
きらきら水槽綺麗だった。
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