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#洋館カフェ
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京都来たことある人にはメジャーな場所なので、この壁どこかわかるかしら?⁡ ⁡ よく通るところ過ぎてあまり写真を撮ってなかったけど、こだわりあるおしゃれなお店が並ぶ三条通り⁡ ⁡ 京都文化博物館の壁。珍しく日差しが強い日に通ったら、いつもより鮮やかで新鮮で📷⁡ ⁡ 街中だからあまりきれいに外観撮るって場所ではないんだけど⁡ ⁡ 敷地内に江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」や⁡ ⁡ 明治の洋風建築をそのまま活用した「別館店舗」、旧金庫室を改造した喫茶店があり⁡ ⁡ 立地もいいのでちょっと友達や家族とお出かけっていうのにもいい場所🎶外人さんにもいい。⁡ ⁡ ⁡ ⁡ そしてこの日は帰りにそのすぐ近くにあった台湾料理店 媽媽菜館 六花へ。⁡ ⁡ ここは閉店しちゃったけど百万遍にもお店あるみたい。美味しかったよ〜ん😋⁡ ⁡ お昼、1人でも入りやすかった。ただ⁡ 1人の時ってめちゃメニュー悩みません?!⁡ 1つしか頼めないから😣⁡ ⁡ 私は旅先では「美味しいね〜きれいだね〜!」を言い合いたいから、⁡ ⁡ 体弱いのも心配だし、基本一人旅はしない派なんですが(現地数時間一人行動はする)⁡ ⁡ 一人旅する旅友達は「晩御飯が困る!メニュー色々行けないから!」って一番言うかも。⁡ ⁡ 治安がどうとかは旅慣れてるからこそ一人旅する様になった子たちだから、そこはうまくすり抜けてるんだけど😅⁡ ⁡ 私のインスタお仲間さんは一人旅派?複数派?いつでもここで旅話してってね💕⁡ ⁡ ⁡ 📍京都文化博物館⁡ 〒604-8183 京都市中京区三条高倉 ⁡ TEL.075-222-0888⁡ 月曜休館⁡ 10:00~19:30(特別展は18:00まで、金曜日は19:30まで) ⁡ ろうじ店舗物販店/〜19:30⁡ ろうじ店舗飲食店/店舗によって最終入店時間は異なるので要確認⁡ ⁡ 📍総本家 媽媽菜館 六花⁡ 〒606-8301 京都府京都市左京区吉田泉殿町4−9⁡ 11時30分~15時00分⁡ 17時00分~22時00分⁡ ⁡ ⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡⁡⁡⁡ ⁡ いいね♥コメント貰えたら嬉しいです。⁡ 保存してもらえたら小躍りして喜びます😆⁡ ⁡ 【保存の仕方】⁡⁡ ⁡インスタ写真右下の旗マークを押す⁡ ⁡ お問合せがあったので…⁡ ⁡サイトに保存して見返せるだけで、端末の容量を食うわけではありません。⁡ ⁡ (⁡※FBでご覧の方は投稿右上の「…」マーク→「保存」)⁡⁡ ⁡ ⁡⁡ 〚プロフィール〛⁡ ⁡ 📷一眼歴33年のフォトグラファー/ライター⁡ 🗺️旅歴31ヵ国83地方じっくり滞在⁡ 🖊SNS総フォロワー50000人⁡ 💖海、光、町並、南国、ヨーロッパが特に好き⁡ ⁡ 〚投稿内容〛⁡ ●ときめく刺激&まったりのちょうどいい旅😍😌⁡ ●詳しい下調べ後のベストチョイス!⁡ ●体験したリアルな旅行情報・失敗談⁡ ●海外旅行・国内旅行・お出かけ⁡ ⁡⁡⁡⁡ フィードは主に風景写真⁡ ストーリーはグルメ・お土産他⁡ ⁡ @akane.suenaga⁡⁡⁡⁡⁡ ⏪他の投稿を見る⁡ ★お気軽にフォローしてね💕⁡ ⁡ ⁡⁡⁡⁡ ⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡⁡⁡⁡ ⁡ #japanesewriter about travel.⁡ Twitter 48000 follower⁡ →https://twitter.com/AkaneClub⁡ ⁡ #Kyoto ⁡ @mamasaikan_ricca @the_museum_of_kyoto #トラベルフォトグラファー⁡⁡Akane⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡ #トラベルライター⁡⁡⁡⁡ ⁡ #台湾料理 #京都文化博物館 #京都街歩き #京都観光スポット #京都観光地 #京都観光情報 #京都観光案内 #洋館 #洋館好き #洋館カフェ #洋館巡り #江戸時代 #江戸時代の建物 #京都土産 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたい #美術館デート #美術館が好き #美術館好き #美術館巡り好きな人と繋がりたい #美術館めぐり #京都市内 #京都市中京区 #アジアンフード #関西お出かけ #洋風建築 ⁡⁡ ⁡ (京都文化博物館 The Museum of KYOTO) https://www.instagram.com/p/CoKL02EJbIq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kyokocanary777 · 1 year
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横浜山手のレアな電話ボックス
前回はエリスマン邸を少しご紹介しました。今回は、その近くにあるレアな電話ボックスのご紹介がしたいです📞
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この電話ボックス、六角形の灯台のような形が特徴で😊
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春は上に桜が咲きますが、先日はほとんど葉桜でした。
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横に通ってるのが、山手本通りです。神奈中バスも通ってます🚌
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この公衆電話は、明治23年(1890)に横浜-東京間でスタートした電話業務の…
100年記念に1990年に設置されたものです。
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「自働電話」と大きく書かれているのは、昔、公衆電話は自働電話と呼ばれていたからだそうです。
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公衆電話自体が貴重な存在になってきている時代ですが、とくにこの公衆電話は貴重な存在に思えます。
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さて。
電話ボックスの横に通る山手本通りあたりには、西洋館がいっぱいあり、開港当時は外国人の住宅街でもあったそうで。
私自身は、数年前、ここから歩いて20分くらいの唐沢というところで暮らしてました。
家から歩いて中華街や元町などに行く時に、この山手本通りを通ってました。
この電話ボックスの前もよく通ってましたし、土日になるとスケッチをする人が多く、そういう眺めにも心を癒されました。
ここの電話ボックスがあるのは、元町公園というところです。
実際に行ってみるとわかるのですが、なんだかこの辺は、ちょっと空気が違いまして…
ものすごく静寂でゆっくりとした空気が流れています。
この電話ボックスの後ろ側に前記事で書いたエリスマン邸があります。
エリスマン邸の向かい側にえの木ていがあります。
えの木ていの隣に山手234番館があります。ちょうどこの電話ボックスの向かい側です。
地図で表示するとこんな感じです。
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実際の地図はこちらです。
山手234番館は、外国人向けの集合住宅だったそうです。今でいうと、アパートのような位置づけでしょうか。
そう考えると、やはりこの辺一帯は外国人が住むところだったように思えます。
実は、住んでいた時にこの辺りの歴史を調べてました。
その中で印象的なことが一つありました。
それは、この辺りの外国人の活動エリアは、「住むところ」「ショッピングや食べるところ」「働くところ」「遊ぶところ」の4つに分かれていた話です。
・住むところ:レアな電話ボックスがあるあたり
・働くところ:山下公園あたり
・ショッピングや食べるところ:元町ショッピングストリートあたり
・遊ぶところ:ハマスタ付近や関内あたり
横浜スタジアムがある場所は、昔は遊郭だったらしいので、あの辺一体は遊ぶところだったようですね。
だから、あのあたりは今でもそういう空気があるなぁと感じます。
伊勢佐木長者町とかも、なかなかな空気で、嫌いではないです。
青江美奈さんの伊勢佐木町ブルースのところですね。
おとなりの桜木町あたりにも、似たような空気の飲み屋街の野毛とかありますけれども、ちょっとまた違うのです。
たぶん、歴史が違うのですね。
さて、話を戻しますが。
外国人の住むところ以外の活動エリアは、全て坂を降りたところにあるので、仕事や遊びやショッピングなどで毎日通っていたとなると、すごいなー😲と思いますね。
だって、ものすごい坂ですよ。
わたしなんて、楽したい派なので、エスカレーターで上がってましたから笑。アメリカ山公園と元町中華街駅が直結してるところから上がってました。
エレベーターもあるので便利です。
エスカレーターがあるところはエアコンも効いてて、途中にベンチまで置いてくれてるので、暑い時とかよく休んでましたね😊
ま、熱中症対策の一つです☀️💦
石川町は、ほんとうに面白い街でした。昔の横浜が残ってます。日本らしい昔の横浜と外国風の昔の横浜がわかる街です。
2023/04/17
19:12
カナリヤ響子
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asagaquru · 7 months
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GW辺りに札幌に行こうと思っています。おすすめの、絶対行ったほうがよい場所を教えていただけないでしょうか。カフェとかレストランとか美術館とか美術館とか…。あと夜パフェに行きたいので、どこを選ぶと間違いないか教えてほしいです。あともしかしたら注意したほうが良いことがあれば教えていただきたいです。
こんな質問がたまにDMでも来るので、いつも楽しく回答しています。あなたの住む街に行くときはおすすめを教えてくださいね。札幌というワードで、わたしを思い出してくれるのが嬉しい。
パフェの語源はフランス語の“完璧”から来ているそうですね。夜パフェはカフェテリアパルが間違いないです。人匙ごとに味や食感が変わり、その美味しさにくらりと来ます。パフェって素晴らしい。価格帯が高めなのにいつも行列です。札幌の夜パフェは締めパフェなので、21時ごろから混み合います。すすき��での1件目を手早く切り上げるのがおすすめです。
他にもパルよりは価格が安めな“ななかま堂”やお酒とのペアリングを楽しむ“ペンギン堂”とかもあります。クセ強店主がやっている“ぴーぷる・ぴーぷ”は色々な掟があり、確実に終電を逃しますが札幌名物って言えば名物なのかもしれません。夜ではないですが、札幌で1番美味しいパフェは“くなう”というアパートの一室で営われる喫茶“室”で、るるぶやSNSには掲載されません。アパートの一室と言えども、黒い壁紙にレースのカーテンが揺らめくだけの内装。華美ではなく、ただただ美しいパフェは美術品のようです。その甘みに背筋が伸びる。なんだか神様との対話みたいだなと思いながら食べています。勝手に“札幌で1番天国に近い場所”と呼んでいます。
どうしましょう。パフェの話だけでこんなに行数を使ってしまいました。あなたのために続けますね。北海道でみれば美術館は多いですが、札幌に屋内の美術館は少ない気がします。札幌にある北海道立近代美術館や札幌芸術の森美術館は気になった特別展の時に行く程度です。風が寒くなければ、モエレ沼公園なんてどうでしょう。イサムノグチが作った彫刻公園です。モエレ沼まで行かなくとも、街中を歩いていると、野外彫刻をよく見かけるのも札幌の小さな楽しみです。大通公園を西に降って散歩するのも面白いかもしれないですね。札幌の中心は、大通りで分断して北と南、創成川で東と西に分断した碁盤の目のような住所をしています。札幌で定められている景観色に則った建物が整然と並ぶので、他の政令都市とは違う空気感に包まれた街並みです。https://artpark.or.jp/sansaku/
よくお一人様をしてカフェを探訪していました。上記した“くなう”はパフェとして完成され過ぎている。お一人様専用なってはしまいますが“カルメル堂”は、深海のような濃いブルーの壁紙の内側でゆったりと過ごせます。季節ごとに出す甘味が変わり、5月はプリンとラムレーズンどら焼きだった気がします。わたしは7月の珈琲あんみつが梅酒寒天が乗ってて好き。“ギャラリー犬養”は、わたしが菊水に住むひとつの理由になった喫茶店です。大通り駅から地下鉄で2駅なので行きやすいかと思いますが、住宅街の奥にあるから迷いやすいかも。聞き馴染みのない西洋の伝統的なケーキが沢山あってどれも美味しい。食べた後に河川敷を散歩するのが好きでした。“喫茶店つばらつばら”と“石田珈琲店”、“一粒の麦”も好きです。
食は飲酒に重きを置いた人間なのでレストランには疎いですが、二四軒にある“ユニヴェール エス”は友人が修行していた洋食屋です。一皿一皿がキラキラして見えるのはきっととてつもなくこだわり抜かれているからなのでしょうね。後は、また菊水になってしまいますが”プティットレジョン”はフランスの家庭料理を出すビストロです。店内を一歩入ればそこは南フランス。ここもまた美味しいです。
注意することと言えば、気温でしょうか。北海道の桜はGWに咲くので、そのくらいの気温で、風も強い日が多い印象です。GWでの札幌観光ということで、移動は公共機関を想定しておすすめしてみました。土日祝日は、地下鉄が540円で1日乗り放題のドニチカという切符が買えます。おすすめしたモエレ沼公園以外は地下鉄だけで移動できます。特にカフェに関しては地下鉄で行けるものをピックアップしてみたので、レンタカーを使用するのであればまたお知らせくださいね。
5月中旬以降であればライラック祭りが大通公園で開催されます。金木犀と同じモクセイ科なので、とてもいい匂いがする薄紫の花の木です。札幌市のシンボルで、自生できる南限は関東らしいですね。大通公園のベンチの横にライラックが植えられているので、花の下でゆっくりするのが好きです。今年は雪解けも早そうなので、あなたが来る頃にライラックが咲いていたなら嬉しいな。旅行から帰ったらまた、質問箱でも良いので、札幌でのお話を一緒にしましょうね。
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774 · 11 months
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日本においてコーヒーを飲ませる店として最初に開業したのは鄭永慶(元外務省官吏)が開いた1888年の東京下谷区上野黒門町の「可否茶館(かつひーさかん)」とされるが、カフェーの名を冠した最初の店は、1911年(明治44年)3月、東京銀座京橋日吉町に開業したカフェー・プランタンとされる。経営者は洋画家平岡権八郎と松山省三で、命名は小山内薫による。これはパリのCafeをモデルに美術家や文学者の交際の場とすべく始まったものであるが、本場のCafeとは異なり女給を置いていた(パリのカフェの給仕はギャルソンと呼ばれる男性である)。カフェー・プランタンなどはインテリ向けのハイカラな店で一般大衆は入りにくかったと言われる。 カフェー・プランタンに続き、同年8月には美人女給を揃えたカフェー・ライオン、同じく11月にはカフェーパウリスタが開業し、大正末にはカフェーを冠する店が全国に普及した。プランタン、ライオンは「料理を出すバー」といった趣きで、パウリスタは女給を置かず、当初はコーヒーと菓子だけの店だった(のちに料理も出すようになった)。カフェーには女給目当ての客も少なくなかったが、あくまでもコーヒー、料理(洋食)、酒が主体の飲食店であり、後年のような風俗営業とは同列にできない。
カフェー (風俗営業) - Wikipedia
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notokra · 11 months
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MR.High Fashion vol.110 Pina Bausch ミスター・ハイファッション 2002年10月号 ピナ・バウシュ
目次 MR’S SPECIAL ミラノ発信のメンズモードと、ミラノのデザイナーのフェースアルバム。 トム・フォードが提案する、モダンフォーマルの再来。 by GUCCI Rosemary=写真 ラフでダンディな、ニューカントリースタイル。 by DOLCE & GABBANA 平間至=写真 ジル・サンダー。ウォーターカラーのエレガンス。 by JIL SANDER 戎康友=写真 エンポリオ アルマーニ。クラシカルなワークテースト。 by EMPORIO ARMANI 宮原夢画=写真 長瀬智也。ロメオ・ジリ。クールレジスタンス。 by ROMEO GIGLI 筒井義昭=写真 山下智久、生田斗真。ジリ。コントラスト&レイアード。 by GIGLI 筒井義昭=写真 バーバリー プローサム。ニュークラシシズムのシルエット。by BURBERRY PRORSUM 桐島ローランド=写真 ラフでラグジュリー、ヴェルサーチのニュールック。 by VERSACE 三枝崎貴士=写真 クールでラグジュリーな存在感。 by NEIL BARRETT 石坂直樹=写真 アレッサンドロ デラクア。アクティブでセンシュアル。by ALESSANDRO DELL’ACQUA 守本勝英=写真 エンニョ カパサが提案する、ダウンタウンシック。by ENNIO CAPASA FOR COSTUME NATIONAL HOMME 笹口悦民=写真 ディーゼルスタイルラブ。アーバンなクールカジュアル。 by DIESELSTYLELAB 川口賢典=写真 キーン・エトロと、エトロが生み出される場所。 矢島みゆき=取材・文 アーネスト・レヴィ=写真 MIUCCIA PRADA ミウッチャ・プラダのクリエーション。 二つのベクトルの均衡。/プラダ社の歴史と運営。 矢島みゆき=取材・文 西島秀俊。プラダ。半沢 健=写真/プラダ スポーツ。ニッキー・ケラー=写真/ミュウ ミュウ。半沢 健=写真 イタリア発信の革のツール。靴と鞄。 ミラノのデザイナーのフェースアルバム。 堀本洋一、畑口和功、牧田良輔、アーネスト・レヴィ=写真 ドメニコ・ドルチェ、ステファノ・ガッバーナ/ジョルジオ・アルマーニ/ドナテッラ・ヴェルサーチ、エンニョ・カパサ、ニール・バレット、ガブリエレ・ストレーレ、ミラン・ヴクミローヴィック、アントニオ・マラス、コンスエロ・カスティリオーニ、ロメオ・ジリ、ルカ・ミッソーニ、スコット・フェローズ、アレッサンドロ・デラクア、クリストファー・ベイリー、トーマス・マイヤー
FASHION PINA BAUSCH + YOHJI YAMAMOTO : Fusion Between the Two 同質のアビリティ。ピナ・バウシュが着るヨウジヤマモトのポートレート。松本康男=写真 イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュ、ボヘミアンエレガンス。 半沢健=写真 ラージサイズでテンダーな6人のスタイル。 田中知之/長瀬哲朗/パラダイス山元/梶原由景/ジョン・ストーリー/三宅勝士 宮原夢画=写真 ポール・スミス氏と愛車ブリストルから始まる、クラシック&ストレンジワールド。 by PAUL SMITH COLLECTION アンソニー・クローラ、三枝崎貴士=写真 ヴィヴィアン・ウエストウッド マン、ワーキングクラスからの発想。 by VIVIENNE WESTWOOD MAN 守本勝英=写真 マーガレット・ハウエル。 クラシシズム&モダニティ。 by MARGARET HOWELL 筒井義昭=写真 クールで優しい、ステファン・シュナイダーというスタイル。 by STEPHAN SCHNEIDER 富岡春子=写真 進化するブリティッシュブランド、ダックス E1。 by DAKS E1 筒井義昭=写真 時を超越するSOのスタイル。 by SO BY ALEXANDER VAN SLOBBE 平郡政宏=写真 バーバリー・ブラックレーベル、ロックスターのように。 by BURBERRY BLACK LABEL 秦 淳司=写真 サンディー・ダラルがディレクションする、ICB menのアーバンエスニック。 by ICB men Rosemary=写真 ブライトンの自然と共生する、ポール・ハーンデンのクリエーションと暮し。 富岡秀次=写真 正岡雅子=取材・文 真木蔵人。ドレスダウンクロージング。 by RADMESS MEN’S BIGI 富永よしえ=写真 伊藤英明×オークリー。シャツとデニムパンツの、イージー&クールなスタイル。 by OAKLEY 三枝崎貴士=写真 A.A.R。ハードボイルドでクール。 by A.A.R 平郡政宏=写真 クールなインパクト。カスタム カルチャーのレザー。 by CUSTOM CULTURE 赤羽圭介=写真 東京発信のウォームスタイル。 川口賢典=写真 コンテンポラリーダンディズム。 富永よしえ=写真 DEPARTMENTS コム デ ギャルソンのラージサイズなコロン。 ニューショップ。ブリオーニ/コーチ/ラグビー ノース アメリカ/ フィラスポート・ライフストア/アディダス SOのオランダ通信。 Vol.13 パリのカルティエ現代美術館で再会した、村上隆と滝沢直己。 ミタ リツコ、森本美絵=写真 ビジュアルのコラム集。 ゴールドジュエリーの生産地、イタリア・ヴィチェンツァで開催された国際展示会。 11 トピックス。 PEOPLE 宇川直宏。34年分の記憶を押し込んだ、脳のような空間。 久家靖秀=写真 東谷隆司=取材・文 小林紀晴。幼いころから変わらぬ、アジアへの関心。 かばんの中身。一之瀬弘法。 男のカーライフ。ROLLY。 スーパースタイリストのリアルライフ。 祐真朋樹=写真・文 クレール・ドゥニが描いた、二人の怪物の物語。樋口泰人=文 伊東四朗。男の覚え書き。 沖山純久=文 松本康男=写真 小村和久(5351プール・オム)/リード・クラッコフ(コーチ)/リック・オウエンス ESSAY 犬の肖像。中川十内=写真 沖山純久=文 ハラショー・ボーイ。島田雅彦=文 記憶の中のカンヌ映画祭。秦早穂子=文 COLUMN COMING NOW カフェ・イン・水戸/BOOK 稲川方人=文/BOOK 佐伯誠=文/MUSIC 北中正和=文/CINEMA 樋口泰人=文/ART 椹木野衣=文/THEATER 渡辺美和子=文/NEWS 鳥越俊太郎=文 ETCETERAS INFORMATION/NEXT ISSUE/BACK ISSUES/PRESENTS/NEWS
編集長:田口淑子
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pix-ied · 1 year
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23年3月5週目
今週の休みは上手く回せた気がする。ポイントの1つはジムのクラスに参加することを諦めて筋トレ+有酸素運動にしたこと。自分のタイミングに行ければ時間の調整はつきやすい。これは有酸素運動の時間に海外ドラマも観られるし、週に1度はやりたいけど、これだけならもっと安いプランで十分だし、なんならもっとよく見る安いジムで良い。仕事の日にジムに行けるようになればな。
今週はカズオ・イシグロ脚本の『生きる』(しかもビル・ナイ主演!)なんて絶対に良いだろと思って観に行った。黒澤の『生きる』は学生時代なぜか授業で観たけど若いし白黒だしで全然頭に入ってこなかった。たぶん今ならもうちょっとちゃんと鑑賞できるはず。今作はちょっと想像より自分の死を知り、自分の人生に目覚めるまでが長く、目覚めてからから亡くなるまでがあっさりしていたので、もうちょっとそこをゆっくり見せてと思ってし���った。気持ちの上では、自分も同じような悩みを抱えているからだと思うが。元職場の女の子につきまとうように現れたり、時間つぶしに付き合わせたりする様子はいくらビル・ナイと言っても不快というか嫌な記憶が刺激される感じだったけれど、その反面その後女の子に事情や心情を語るシーンでは名言の数々が出てきて、いやぁこれは手許に置いておきたい作品だなと思った。イシグロがこだわった1950年代のルックもとても素敵だった。私は古いイギリス映画のことはほとんど分からないんだけど、古いフィルムのザラザラとした映像や服装や建物、全ての調和が美しかった。「それはうちじゃなくて〇〇部ですね」って、言ったことがある人(それなりに大きな組織に所属している人はみんな言ったことがあるんじゃないだろうか)にはとても刺さる映画だ。小さなことでも何か1つ仕事でちゃんと成し遂げたい。
そして3ヵ月に1度はwishlistを振り返るぞって書いたので、どんなやり方にしようか迷ってるけど、達成できていないものを列挙して認識を改めようと思う。
台湾に行く
それ以外のアジアに行く
訪れる国の映画を観る
訪れる国の小説を読む
読書旅行する
ビーチに行く
雪見温泉行く
行ったことない県に行く
どこかでビューンを使う
レムに泊まる
サウナで整う
温泉の泉質を研究する
批評を書く
税理士の簿記論を取る
ヘミングウェイの英文法の本を読み切る
リベラルアーツを勉強する
読書会に参加する
雑談の練習をする
質問を用意する
楽しみなデートをする
東京を歩く
フィルムカメラを使う
友達に友達を紹介してもらう
美術館に行く
西洋美術を観る
現代アートを観る
台湾映画を観る
中東映画を観る
恋愛映画を観る
ヨーロッパの国別に映画を観る
会社の机の上を片付ける
部屋の机の上を片付ける
物を手放す
ネイルシール使う
ネイルシールを作ってもらう
アイメイクを勉強する
全身脱毛する
足裏のメンテナンスに行く
整体に行く
美顔器買う
パックする
パーソナルカラー診断する
姿勢をよくする
美容医療を試す
週3回23時までに寝る
体脂肪率24%
月1でフィクション以外も読む
良い古本屋を見つける
本を売る
新書を買う
ビジネス書も読む
夏目漱石を読む
司馬遼太郎を読む
誠品書店で本を買ってカフェで本を読む
怒りのコントロールの練習をする
イライラを態度に出さない
美味しいクロワッサンを食べる
ナシレマッ食べる
パンミー食べる
水着を着る
ショートパンツを履く
友達の子供を抱っこする
職場の近くで家を探す
心臓のエコーを受ける
婦人科で検診受ける
魚料理を作る
スパイスを買ってみる
スコーンを作る
塗り絵する
泳ぐ
スポーツ観戦に行く
具合悪くならないお酒の飲み方をマスターする
筆記具を買い直す
なりたい体型を意識して筋トレする
旅行先で映画を観る
旅行先で本を買う
建築を見る
演劇を見る
好きな会社の株を買う
NISAを始める
自分の人生は自分で楽しくする
仕事に小さくても楽しみを見出す
人の人生の野望を聞く
人生の野望を考えて人に話す
良いと思ったことはどんどん褒める
テラス席で夕暮れを過ごす
自分の選択を後悔しない
優雅な生活で最高の復讐をする
あと88個!
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gyohkou · 2 years
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26/12/22
日記、人に見せるものという意識があるために、あまり重たくならない様に調整してしまうが、それでは嘘になってしまう。わたしの人生における出会いも気づきも抑うつもまた、全て等しくこの身に起こっていることであり、どれも誇張されたり退けられたりするべきではない。しかし、やはりこれは他者が読むものであるため、生々しい言葉を使うべきでもない。色んなべきではないを抑えて折り合いが付くように言葉を選んでいくのは、自分に正直であり続けるためだな。
スペイン旅行の3日目にバルセロナで高熱を出し、5日間は調子が戻らずほぼ寝たきりだった。バルセロナではピカソ美術館とカタルーニャ美術館へ行ったきりで、海辺のホテルで療養していたにすぎない。熱を出した翌々日に宿の関係でマドリードへ移動せねばならず、熱で二倍になった重力の元、特急の始発駅へ向かっていた。運が悪いことに地下鉄で貧血を起こし、降りた駅のベンチで横になっていたら、心優しく声を掛けてくれたスペイン人が水を買ってバナナを分け与えてくれ、本当に助かった。マドリードの宿へ到着してからも、一日に二度、外食のために身体を起こすのが精一杯で、ただずっと具合が悪かった。せっかくのスペインだったのだが、ベッドでM-1決勝戦ネタを観たりしていた。イギリスに帰って、餅、つこうぜ。
どうしてもうどんが食べたくなる。Googleマップでうどんと検索し、ちゃんと日本人が作っていそうなおうどんの写真が出てきたので、今夜はここへ行こうと星マークをつけようとしたら、店名が「donzoko」だった。どん底スペイン旅行。お店へ行くと、おそらく同年代の日本人の男の子が接客をしてくれ、スペインでワーホリをしているとのことだった。スペインワーホリは4年前くらいにできたらしい。英語圏の次は別の言語の国へ行ってもいいね。海外にはトリリンガルの人とか結構いるし、フランス語なんか喋れたら素敵だな。肝心のおうどんは、おつゆが甘じょっぱすぎた。かなりまともな日本料理屋だったけど、味はなんだか惜しい。お出汁にこだわる家で育ったから、もしわたしが日本料理屋で働いたらお出汁にめちゃくちゃ口出ししちゃうかもしれない。オーダーではなく出汁をとらせろ。ちなみにどん底の由来を彼は知��ないとのことだった。
具合が悪いとしか言いようがない。これがコロナなんだとしたら、全く脈絡のない刺激で悲しくなってしまうのも症状のひとつなのかもしれない。着ているフリースの毛流れがあまりにふわふわと立体的で、悲しくてたまらない。ひとしきり悲しんで眠りに落ちると、フリースを着て眠っていたはずなのに脱いでいて、足元のベッド枠に掛けられている。睡眠時遊行症もコロナの一症状なのかもしれない。
マドリード3日目。ずいぶん長く歩けるようになるまで回復する。病み上がり���はいつも辛いものが食べたくなるが、今回も例に漏れず、口コミのよい韓国料理屋を探して向かう。店内はいっぱいだからテイクアウトなら、とのことでスンドゥブチゲを注文。女将さんがスペイン語と韓国語と英語をない混ぜにして喋るので全然わからなかった。英語圏ではない国へ旅行する場合、必ずしも英語が通じるとは限らず、メニューが現地言語表記のみだったりすると本当に詰んでしまう。ヨーロッパ言語は英語に似ているみたいな話をしたけど、音が似ているわけではなく、全くスペイン語がわからない英語学習者にとってのスペイン語はもちろんどうぶつ語である。20分後にできるからとのことで、外へ出てベンチに腰掛けスンドゥブを待つ。マドリードは至るところにベンチがあってよい。バルセロナは暖かくて春の匂いがする午後さえあったが、マドリードは少し肩が縮こまる。それでも、ふくらはぎが出るワンピースを中に着て20分間ベンチに腰掛けることはできるような温度感だ。店へ戻ってスンドゥブを受け取る時、女将さんがにっこりしながらポンポンと肩を叩いてくれたが、韓国語を喋っていたのでどういう意味だったのかわからない。ゆっくり食べられそうなベンチを探しながらしばらく歩いていると、○○町第一児童公園 みたいな名前が付いていそうな、寂れつつ小綺麗な公園があったので、そこでスンドゥブを広げることにする。付け合わせで、火を通した茄子を塩辛い餡のようなもので絡めたおかず、じゃがいもとにんじんを千切りにして塩で味づけした炒めもの、がびっくりするほど美味しかった。塩気の効き具合と火の通し加減が絶妙で、こういうのを家庭料理のおいしさというのかな。スンドゥブは辛さが足りずもどかしかったので、辛さを求めて、夜にまた別の韓国料理屋へ行く。両側をスペイン風のアパートで挟まれた、狭くて歪んだ石造りの坂道を少し登ったところにある、地下に店を構える韓国料理屋で、地上から階段で半分下がったところに入り口があり、お辞儀をするような格好でドアを押す。ここではビールを解禁してサムギョプサルをしたのだが、にんにくが付いていなくてふざけているのかと思ってしまった。シメにいただいたユッケジャンは微妙な見た目して味は一品だった。熱くて舌が焼けそうなほど辛い。そういえばどちらの韓国料理屋でも、日本人だと告げると(韓国人ではないため)ちょっと残念そうな顔をされつつもなんだかんだ良くしてくれて、アジア人というアイデンティティが芽生えつつある。満足して帰路につき、ゆっくりシャワーを浴びて早く寝ようと思っていたのだが、なぜか宿のバー巡りイベントに参加することになり、お酒を解禁してグラスビールを許した段階なのにショットを5杯飲む夜になってしまった。塩とライムで飲むテキーラっておいしいんだね。同じ宿に泊まっている人たちと英語で喋るよい機会だったけど、ナイトクラブの雰囲気がめちゃくちゃ苦手だったのでそそくさと抜け出して帰った。
丸一日自由に使える日を二日間残して体調が戻る。マドリード4日目。普段の調子も戻ってきて、スペインでようやく息ができた朝だった。宿の近くに、スペシャリティコーヒーと看板を掲げるカフェが連なるスペシャリティコーヒー通りがあり、どれもわたしが知っているそれとは雰囲気がかなり違ったので、広義のスペシャリティコーヒー、と思った。スペシャリティコーヒー通りのカフェのひとつがBrunchをやっていて惹かれたのでふらりと入る。(おそらくスペシャリティ)コーヒー、足のついたグラスに注がれた生のオレンジジュース、アボカドと生ハム(たっぷり!)とトマトソースのバケットトースト、クロワッサン、グラノーラと果物のヨーグルトで完璧なブランチ。ヨーロッパでは基本的にどんな食事にもナイフとフォークが添えられているが、バケットトーストをナイフで切ってフォークで口に運ぶのも優雅でよかった。オーダーを取ってくれた店員が、日本好きだよ、In the Mood for Loveが好きなんだ、と話すのに対し、背中合わせの客が、それは韓国映画だね、と割り込む。どうやらウォンカーウァイの花様年華のことを話しているらしかった。お会計の時、あなたは主人公によく似ているから観てみてと、伝票の裏にIn the Mood for Loveと書き込んでくれ、なんだか映画のワンシーンみたいだった。カフェを出てプラド美術館へ向かう。スペインといえばプラド美術館と思っていて、それはそれは様々な西洋画が見られるのだろうと期待していたのだが、展示内容にはかなり偏りがあった。Wikipediaによると、プラド美術館は歴代スペイン王家のコレクションが大半で、歴代王の趣味やスペイン史を反映しているためにルネサンス、バロック絵画に偏っているとのことだった。確かに、モネとかゴッホとかは全くなく、宗教画ばかりだった。じっくり館内を見て回っていると、ぐっと引き込まれてしまう絵がいくつかあった。なぜだろう。おっきくて本物だから?光って見える絵とかもあった。宗教画はものすごく精巧な絵画で、一言でいうと、絵がめちゃくちゃうまい。そしてどの絵にもドラマ、ストーリーがあって、人が血を流して死んでたり泣いてたり呆然としてたりなど、どうしたんだろうとシリアスになって絵に近づいていってしまう。Antonio Munoz Degrain の The Lovers of Teruel と、Juan Luna の Cleopatraが特に美しかった。ところで翌日も酔い続けているタイプの二日酔いで訪れる美術館てなんて心地いいんだろう。身体に一定の負荷がかかっているために、余計な言葉や思いだしたくない悩みが引っ込み、視覚から絵を楽しめる。あとこの日はコンタクトレンズをしていて、眼鏡とは見え方が異なる気がした。コンタクトレンズの方が、より鮮明に立体的に見える、ために絵が飛び込んでくる。一通り見終えて、ソフィア王妃芸術センターへ本物のゲルニカを見に行くため、マックで腹ごしらえをする。小腹が空いていて時間も微妙な時にちゃくっと行くマックは楽しくて美味しくて好き。閉館まで時間がなくて、駆け足で回っても全ての展示室へは行けず、近代的なおもしろい展示もやっていたから勿体なかった。この夜も韓国料理を食べる。
マドリード5日目。マドリードはよい街。まずスーパーがいい。並んでいる野菜や果物はぱつっと新鮮だし、鮮魚コーナーはでっかい魚が氷に埋まっていて、精肉コーナーには生ハムの原木がぶらさがっている。何より床が綺麗で店が明るい。(ロンドンのスーパーはなんか散らかってる。)ティッセン=ボルネミッサ美術館へ行く。ここはプラド美術館とは異なり、かなり満遍なくコレクションされていて、おすすめルートで回ると西洋美術史の流れに沿って作品を鑑賞できるようになっていてかなりよかった。Edward HopperのHotel Roomを長い間眺めていた。とても好きだったので、絵がプリントされたクリーニングクロスをお土産に購入した。さすがに二日酔いは治っていたと思うけど、心地よさは継続していて、夏を想起させる様な色彩鮮やかな厚塗りの抽象画を見ていると、幸福な気持ちでいっぱいになった。美術館行って幸福な気持ちになって出てくるって体験として最高だなあ。
美術館へ行ってばかりの旅だったけど、美術館でわたしは何をしているんだろうとふと。多分、作品を見てるだけじゃないんだよな。建築設計の妙でもたらされる幸福感とか、絵を眺める人を眺める時、すれ違う人の放った言葉が耳に入ってくる瞬間、あんま面白くない作品が続くゾーン、はっとして吸い寄せられてしまう絵、の合間合間でメモアプリに書き留められる断片的な自己理解や新しい思いつき、の全て。チケットの列に並んでから夕暮れ時に出口をくぐるまでに起こる全ての体験。そういう娯楽。
旅をしていると、こうすればこうなるだろう、からこうする、みたいに、今の不安を未来の自分に解消させるべく、筋道立てて人生設計して未来を計算しながら生きるのをどんどんやめていくことが今を幸せに生きる方法のような気がしてくる。そのような設計はどうしても垂直な要素を含むが、わたしは人生をどこまでも広い平面として生きていきたい。設計が必要になったとしても、資本主義的垂直ではなく平面的な心持ちで努力をする。垂直に生きないと何かがダメになるというのは資本主義社会の幻想であって、平面的に生きても、何かが減ったりツケが増えたりするわけではおそらくない。やりたいこと、知りたいこと、行きたいところを正しく把握するために、自分の心の機微に敏感になっておくこと。今嬉しいのかつまんないのかをわかるようにしておくこと。その上でやる力、やり通す体力と精神力を備えておくこと。この辺りが大切なんだろうなと思う。
クリスマス当日は快晴。ロンドンへ戻る。滞在中に何度か行った宿の近くのカフェへ朝ご飯を食べに行った。おおきな(本当におおきな)チョコレートケーキを食べながら、これクリスマスケーキだ、と思う。大型犬を連れた客が入店してきて、ヨーロッパの犬寛容社会、と思う。フライトの時間が迫っていたので、バタバタとチェックアウトして駅へ向かうと、広場で露店マーケットが開かれていた。15分だけ、と急足で露天を見て回り、変な蟹のピアスを3€で購入した。うれしい買い物。ピアスだけはいくつ所持してもよいことになっている。空港で手荷物、予約時の規定では8キロ制限だったのに、チェックイン時に計って9キロで、超過してるか聞いたら問題ないとのことで首を傾げていたら、搭乗時に10キロまでと書かれた表示を見つけ、何がどうなってんねん。手荷物検査すぐ終わって余裕だと思っていたら出国審査に並んだ。出国審査はある空港とない空港があるけど、どうなってんねん。昼下がりのエアヨーロッパ。搭乗した機内には柔らかく日が差し込み、滑走路の離陸ポイントへ移動する間、角度を変えて入り込んでくる日が窓際、手元、手荷物棚とあちこちにひだまりを作る。空調が機能していないのかよく暖まり、うとうと眠りに落ちてしまう機内は、まるで水泳の後の授業か、あるいは放課後のようだった。到着先のガドウィック空港のストライキを心配していたが問題なく入国でき、ロンドン市内まで帰ってきたが、鉄道とバスのストライキは全く予想しておらず、家に帰る手段がタクシー以外に何一つなかった。距離を調べたら徒歩3時間だったので余裕じゃん!と心が軽くなり、旅行前は氷点下だったがこの夜は10度近くあったため、歩いて帰ることを決めた。
一人旅、向いていないかもしれないけど、好きでいたい。旅行中に、そういえば母親にスペイン旅行のこと連絡していなかったなと思ってラインしたら、ひとり旅!? あなたは勇気あるねえと返事がきた。誰かがいないとできないとか、ひとりだと寂しいとかいう次元とは別のところにいたくて、旅に限らず、お酒を飲みに行ったり映画を観に行ったり、なんでも一人でやっているのかもしれない。そして一人旅では、すぐには言葉にならない水面下で何かが、大きな攪拌が起こっているような気がする。旅行前半は、ちゃんと仕事も決まっていない無職なのに貯金を切り崩して10日間もスペイン旅行だなんて、という思考に囚われていたけど、ロンドンに帰ってきたら、そういう悩みが削ぎ落ちていて、空いた分をどうでもよさ、寛大さが占めていた。まだ無職でいいや、というニュアンスのどうでもよさではなくて、もっと前向きな力の抜け方。旅行をすればするほど、人生に対して前向きにおおらかになっていくのかもしれない。
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gallery-yaichi · 2 years
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・ ・ 明日より、山田洋次さんの作品展となります。 初日は山田さんも在店下さいます。 皆様のお運びをお待ちしております。 ・ ・ 2022 10.8.sat.-10.23.sun. 山田洋次 展 Yoji Yamada Exhibition ・ ・ 滋賀県信楽町の山間で作陶されております、山田洋次さんの作品展を開催させて頂きます。イギリスにて陶芸を学び、帰国後はスリップウェアの技法の食器を中心に制作されています。弊店カフェでも日々使用しているので馴染みがあると思います。古陶に学びながらも、焼締スリップや経年変化が楽しめる軟陶の作品など、山田さん独自の表現をされています。身近な信楽の土を使い、生活に根差しながら職人的な心持ちで制作されているように思います。是非、暮らしの中で楽しんで頂きたいです。 ・ ・ 初日作家在廊予定 close:11(火) ,17(月) open:11-19:00 (初日のみ18:00まで) 7(金)は展示準備のため臨時休業 10(月・祝) は臨時営業致します。 ・ photo : コロ_大 ・ 展示会特設ページ www.yabedesign.com/yaichi/gallery/2022/yamada/index.html ・ ・ Profile | 1980 滋賀県東近江市生まれ | 2002 信楽窯業試験場 小物ロクロ科 修了 | 2003 大阪日本民芸館の展示ポスターで古い英国のスリップウェアを知る | 2007 渡英。Maze Hill Pottery にてLisa Hammondに師事 | soda glaze(ソーダ釉)を学ぶ | 2008 帰国後、古谷製陶所勤務。職人的仕事を学ぶ | 2013 滋賀県信楽町田代にて築窯 | 主にスリップウェアの技法を使ってうつわを制作 | ・ ・ 364-0031 埼玉県北本市中央2-64 048-593-8188 Open 11:00-19:00 JR湘南新宿ライン高崎線 北本駅西口徒歩1分 ・ ・ #yaichi #やいち #器 #うつわ #食器 #tableware #生活道具 #暮らし  #cafe #カフェ #アンティーク #antique #antiques #古道具 #古家具  #oldfurniture #brocante #古物 #埼玉 #埼玉県  #北本 #北本市 #山田洋次 #YojiYamada (Gallery&Cafe やいち) https://www.instagram.com/p/CjZ3KUKPI4N/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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itocaci · 1 month
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short trip to Inujima and styling for island trip
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こんばんは。
昨日は、久しぶりに1日お休みを頂き、日帰りの小旅行に行ってきた。
行くと決めたのも2日前とかで、どこに行こうかなんて考えていた時、最初は豊島美術館にでも行こうかなぁなんて思って調べてみると生憎14日は休館日。
そんな時、ふと思い出したのが犬島だ。
瀬戸内海を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」(以下「瀬戸芸」)。
数ある芸術祭の中でも知名度・作品数やその質は国内でもトップクラスだと思っている。
そんな「瀬戸芸」には、2010年、記念すべき第1回の時に、3泊4日で訪れた。
その当時は、現在ほど会場となる島が少なかったため、3泊4日の日程でもかなりの作品を見てこれた。
今でも家に保管されている当時の美術手帖。
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この当時、大学5年目の僕は、めちゃくちゃ金が無くて、でもどうしても行きたくて、本当に申し訳ないことに、会場に並んでいたこの本を連日さりげなく立ち読みをさせてもらって、日々向かう島の情報とマップを頭に叩き込み、スケジュールを組んでアートを見て回った。
なので、この本は後日、当時は滋賀に住んでいたけど、滋賀に帰ってからバイト代が振り込まれた後に書店に購入に行った。
そんな2010年の「瀬戸芸」第一回から会場の一つになっている犬島。
2010年の時は、島へのアクセスや時間の都合から島への訪問を見送ってしまった島になる。
まあ、関西からも近いし、また改めて行けばいいかなんて思っていたら、気がつけば14年。
そんな訳で、今回は14年前の忘れ物を取りに行くような。そんな思いを抱いて行ってきた。
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そんな犬島に2010年からずっと展開されている美術館。
「犬島精錬所美術館」
犬島は明治初期、銅の精錬所があり、その精錬所跡地を利用した美術館になる。
第一次世界大戦によって銅価格が暴落し、1909年に開業した精錬所は僅か10年で閉鎖されたそうだ。
その精錬所跡地は、忘れ去られたまま放棄されていたのだけど、現代アーティストの柳幸典と建築家の三分一博志によって美術館として再生されている。
美術館には、精錬所跡地が当時のまま保存されており、近代化産業遺産としても認定されている。
この美術館には、エアコンなどは無くて、自然の風の力を使って空気の循環が行われているそうだ。
犬島自体が、東からの風の影響を受けやすく、その風を取り込んで銅の精錬が行われていたそうだ。
なので、この美術館もそんな自然の風などを利用して空気の循環や室内の気温を保っているそうだ。
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美術館のエントランスまで続くアプローチは、黒色のレンガが積み上がっている。
これは、当時、銅の精錬をする工程で生まれた不純物を含んだものをレンガに固めていたそうで、それがそのまま放棄されていたものを活用したそうだ。
鉄を多く含む素材となり、夏は表面温度が60度から80度に。
冬は反対に非常に冷たくなるそうで、これもこの美術館が自然の力で気温調整をするのに役立っているそうだ。
実際に触ると、確かにめちゃくちゃ熱かった。
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館内には、日本の近代化に警鐘を鳴らした三島由紀夫の邸宅から出た廃材などを使った作品が並んでいて、空間もとても見応えがある。
さて、美術館で鑑賞中にめっちゃ驚いたことに、先日西脇のコットン畑に行った際に、一緒に作業をしていた知人の足立くんとバッタリであった。笑
土曜日の段階では、犬島に来ることを決めていなかったので、まさかここで会うとは。
足立くんはどうやら家族で遊びに来ていたみたいで、めちゃくちゃびっくりした。笑
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足立くん。
また来月、西脇で。
その後は、もう一つ、犬島に行ったら見たい「家プロジェクト」。
2010年よりも施設数も増えた「犬島 家プロジェクト」。
島内を散策しながら、作品を見て回る。
ちなみに、「犬島 家プロジェクト」のチーフキュレーターは、現在「金沢21世紀美術館」の館長も務める長谷川祐子。そして、設計は同じく「金沢21世紀美術館」の設計に携わっている建築家の妹島和世。
作品も定期的な入れ替えなどもあったりするみたいで。
一番新しいものだと2019年に設置されているそうだ。
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犬島 家プロジェクト F邸 名和晃平「Biota (Fauna/Flora)」
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犬島 家プロジェクト A邸 ベアトリス・ミリャーゼス 「Yellow Flower Dream」
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犬島 家プロジェクト S邸 荒神明香 「コンタクトレンズ」
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犬島 家プロジェクト I邸 オラファー・エリアソン 「Self-loop」
お馴染みのアーティストも多いなぁなんて思いながらも、それでもやっぱり普通に楽しめたりして。
ライブにめっちゃツアーする人に似ていて、��トリが変われば別物というか。
同じアーティストでも、そもそも作品が異なればそれは別物だし、空間も変われば感じるものであったり見え方も変わる。
オラファー・エリアソンに関して言えば、大阪・前橋・犬島と今年だけで3箇所も見ているし。
それでも、やっぱりそれぞれ良かったりして。
陽射しが降り注ぐ島内を散策しながら楽しんで作品巡りを行った。
さて、正直そんなにお腹も減ってはいないのだけど、せっかくなら何か食べようということで、島内のカフェへ。
ここが最近、僕が成長したところ。
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これまでの僕は、本当に旅の途中の食というものに無頓着で、平気で食事を抜くとか、手っ取り早くコンビニで済ませるとか。
せっかく旅に出ているのに、その土地のお店に寄らないとか平気でしていた。
最近、ちょっとそれを改めるようにして、その土地のものやその土地のお店に入るということを意識してやるようにしている。
ちなみに、2010年の「瀬戸内国際芸術祭」に訪れた際は、朝と晩はコンビニのパン。昼はコーラ。
マジで終わっている。
高松を拠点にしていたのに、讃岐うどんすら食べていないという。
逆に、その徹底ぶりを褒めてほしいくらいだ。
まあ、今回は、パスタとビール。
休みだし、昼間から酒飲むのもOKでしょと。
食事をとったら残り船の出港まで1時間ちょっと。
大宮エリーの作品を見て、そのままひたすら海岸に沿って散歩を。
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海が本当に綺麗だ。
以前、夏が好きだという知人に、なんで好きなのかと聞いたことがある。「夏の瀬戸内の海が綺麗だから」という話を聞いた。
その方は、瀬戸内海に面した街の出身なんだけど、マジでそれがめちゃくちゃ分かった。
マジで海が綺麗だった。
青のグラデーション。島々の陰影。
太平洋や日本海のように、水平線が続く風景とはまた違った世界がある。
なんか、夏もいいかもなんて本当に思ってしまった。
(まあ、今日、早速大阪の夏を目の前にして、夏が嫌いだと思い出しました。笑)
多分、きっと夏の瀬戸内が一番綺麗なんだろうなぁ。
それは僕が冬が好きだという感覚に近くて、僕は長野の松本が地元だけど、確かに冷え込みは半端ないのだけど、北アルプスが雪化粧している姿がとても綺麗で、ピリッとした冬の冷気すら気持ちよく感じてしまうからだ。
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さて、僕は様々な芸術祭に足を運んできたけど、初めて行った芸術祭が「瀬戸内国際芸術祭」だった。
その2年後に越後妻有「大地の芸術祭」へ。
この2つ、エリアは違うけど、とにかくランドスケープが素晴らしい。
都市型芸術祭にはない、風景美も楽しめる。
来年は「瀬戸内国際芸術祭」。
現在僕にとって夏旅の最有力候補だ。
犬島の風景とまた違った風景を楽しめるのだろうか。
今からちょっとワクワクしてしまう。
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さて、そんな旅に何を着て行ったのか。
まあ、僕は結構旅のコーデを考える時間も楽しかったりする。
今回、この小旅行の旅を決めた瞬間に絶対に着ていこうと決めた服が"osakentaro"の"mesh tops"だ。
船が海を行き交う柄が、まさに島旅にはぴっ��りだ。
僕自身も島の風景にとまでは行かないけど、そんな気持ちでピックしてみた。
そしてボトムスは"rihei"の"Denim Pants"
"rihei"のデニムは、普段皆さんが街で目にするデニムや、保有のデニムと比べるとライトオンスデニム(厚みが薄いデニム)を採用しているので、軽やかで夏に着用しても気持ち良いのだ。
全身を淡いブルーで。
海に媚びたコーデで楽しんできた。
コーデの写真。
オラファーの作品で撮らせてもらうという、超贅沢なことをしてしまったけど、そんな旅コーデも楽しんでもらえると。
ちなみに、僕の着用しているアイテムとは少し異なるかもだけど、一応"osakentaro"の"mesh"シリーズと"rihei"のデニムをそれぞれ掲載しておく。
まあ、もし気になる方がいらしたら問い合わせください。
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osakentaro : rib mesh tops (sea) ¥52,800 (tax in)
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osakentaro : mesh tops (bougainvillea) ¥29,700 (tax in)
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osakentaro : mesh × denim zigzag stitch pants (people) ¥41,800 (tax in)
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osakentaro : mesh × denim zigzag stitch pants (bougainvillea) ¥41,800 (tax in)
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rihei : Denim Skirt (navy) ¥30,800 (tax in)
こんな感じで"osakentaro"のメッシュ素材を使ったアイテムと"rihei"のデニムシリーズをピックしてみました。
気になる方はお問い合わせください。
それでは今日はかなり長々と、ほぼ、旅のお話でしたが、結果、何を着て行ったのか。
そんなコーデを考えるのも旅の一部であると。
特別な瞬間に特別なコーデを。
そうなると、また楽しみが一つ増すかなぁなんて思ってます。
それでは次回もお楽しみに。
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catonoire · 2 months
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「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」展
大阪市立東洋陶磁美術館で、リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」を見る。惹句にあるように“オールスター・珠玉の約380件(国宝2件、重要文化財13件含む)”が揃った、なんとも贅沢な特別展である。全面的に撮影可能。無料のアプリをダウンロードすれば音声ガイドも聞ける(書き起こしもあって文字でも読める)。
また、美術館の公式サイトでは収蔵品画像オープンデータが公開されており、この展覧会に出品されている作品も参照することができる。さらに、公開されている画像は“当館への申請が必要なく、自由にダウンロード、複製、再配布することができます。例えば出版物やウェブサイトへの掲載、講演会等でのスクリーンへの投影、テレビ番組での放送、販売商品への印刷など、営利・非営利に関わらず利用が可能です”とのこと。でも、公式画像は美しいけれども展覧会の臨場感(?)が出ないので、いつもどおり自分で撮ったしょぼいスマホ写真を載せることにする。
展示は全部で13のパートに分かれており、それぞれに格好良さげなタイトルがついている。
1 「天下無敵(てんかむてき)-ザ・ベストMOCOコレクション」
この展示室では陶磁器と六田知弘の写真作品《壁の記憶》との取り合わせが楽しめる。《壁の記憶》は写真家が世界各地で撮った壁の写真のシリーズのようである。展示風景はたとえばこんな感じ。
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このようにコーディネートされており、意外性もあってなかなかよかった。上の赤い写真作品の壁はベネチア(イタリア)、下の白っぽいのはサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)。
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展示室から展示室へと移動する途中に特別あつらえらしい展示ケースがあり、国宝の油滴天目が鎮座していた。たしかに美しいが、正直なところ自分の好みではあまりなく、油滴天目なら以前別の美術館で見た別のもの(もっと油滴が細かくて繊細に光る感じ)のほうが好みだったなあと思い出すなどした。
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2 「翡色幽玄(ひしょくゆうげん)-安宅コレクション韓国陶磁」
青磁好きにはたまらない展示室。あれもこれも全部青磁、もちろんクオリティも高い。
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3 「粉青尚白(ふんせいしょうはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
下の写真の3点は日本では三島とか三島手と呼ばれるタイプの焼き物。三島は朝鮮半島製のほうが日本のより圧倒的に良い出来で、とても好き。
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そして次の3点は粉引の瓶。日本の茶人などの間で好まれたタイプで、たしかに良い風情である。
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4 「清廉美白(せいれんびはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
《青花 草花文 面取瓶》。日本では「秋草手」と呼ばれる文様。面取の具合も文様も端正で美しい。
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《白磁 角杯》。遊牧民族が酒などを飲むのに用いていた角の形の杯を模したもの。王室用の白磁らしく、品がある。
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ロビーの展示ケースにあった、ルーシー・リー《青ニット線文鉢》。
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これもロビーにあった、《青花 虎鵲文 壺》。18世紀後半、朝鮮時代の作。ここに描かれた虎が美術館のキャラクターに採用されて「mocoちゃん」と呼ばれることになった。MOCOは美術館の英語名の略である。
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6 「優艶質朴(ゆうえんしつぼく)-李秉昌コレクション韓国陶磁」
《青磁象嵌 雲鶴文 椀》。象嵌技法にすぐれた一品。釉薬の貫入がまったくないのも特徴。
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《白磁鉄地 壺》。下半分はちょっと見には焼き締めのようだがそうではなく、鉄絵具を塗ったもの。16世紀朝鮮時代の作だが不思議と現代的に見え、たとえば「ルーシー・リー(あるいは誰か他の現代の陶芸家)の作品だよ」などと言われたらつい信じてしまいそうである。無理を承知で言うならこれはうちにも欲しい。
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6 「陶魂無比(とうこんむひ)-日本陶磁コレクション」
中国や朝鮮半島の優品を見てしまうと、日本の焼き物は正直かなり見劣りしてしまう。悪くないものはあるのだが、ほうっと溜め息をついたりつくづく感心しながら眺めるようなものはなかなかない(好みの問題かもしれないが)。そんな中で自分の目に留まったのはこれ。料理が映えそうなデザインで、実際に使ってみたいと思った。
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7 「陶花爛漫(とうからんまん)-李秉昌コレクション中国陶磁」
このパートに展示してある作品は、古いものだと新石器時代ごろまで遡る。中国文明の先進ぶりを目の当たりにして恐れ入る。この下の美しい白磁の杯も、さすがに紀元前とまではいかないが隋の時代(7世紀)の作。高台に釉薬が溜まって緑がかって見えるのもチャームポイント。
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8 「喜土愛楽(きどあいらく)-現代陶芸コレクション」
現代の作家の作品がロビーにいくつか並んでいた。下の写真は金子潤《2フィート・トール・ダンゴ》。ガラス張りのロビーだが、作品の背後には薄手のシェードが掛けてあった。
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9 「明器幽遠(めいきゆうえん)-安宅コレクション中国陶磁」
MOCOのヴィーナスこと《加彩 婦女俑》。自分がお目にかかるのはこれで2度目である。360度回転する展示台にお乗りあそばされている。
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こんなふうに回っておられる。
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後ろ姿のなんと優美なことか。
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《黒釉刻花 牡丹文 梅瓶》。白化粧をした上に黒釉をかけ、黒釉を削り落として文様を表現する技法(掻落し)で作られたもの。掻落しで自分の好みに合うものはあまり多くないのだが、これは堂々とした存在感でひときわ目を引いた。
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《木葉天目 茶碗》。本物の木の葉(桑の枯葉)を焼き付けて作られた天目茶碗。加賀藩前田家伝来とのこと。
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10 「天青無窮(てんせいむきゅう)-安宅コレクション中国陶磁」
点数は少ないが、うっとり眺めてしまうようなものばかり集めた特別な室。
《青磁 水仙盆》。これは以前この美術館を訪れた際にも見たので、またお会いできましたねと声をかけたくなった。宋の時代に宮廷用の青磁を生産していた汝窯の逸品。美しいが、これよりもっと素晴らしいのがこの世に存在している(台湾の故宮博物院が持っている)というのもまたすごい。
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国宝《飛青磁 花生》。自分のスマホ写真では到底うまく色を再現できないのが残念。
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この特別な展示室では自然光による採光がなされているのが大きなポイント。青磁の微妙な色合いをよく見ることができるとされる。
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11 「皇帝万歳(こうていばんざい)-安宅コレクション中国陶磁」
中国の皇帝の身辺を彩るにふさわしい、文様が華やかだったり色鮮やかだったりする作品の多い室。
《釉裏紅 牡丹文 盤》。銅顔料が使われており、たまたま中央部の牡丹の花のところだけ赤っぽく濃いめに発色したというのがおもしろい。
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抹茶色が特徴的な《茶葉末釉 双耳方形瓶》。茶葉末釉は個人的にそれほど好きな色ではないのだが、これはとても出来が良いように見えて印象に残った。
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12 「百鼻繚乱(ひゃくびりょうらん)-沖正一郎コレクション鼻煙壺」
いわゆる嗅ぎタバコ入れが勢ぞろい。下の写真はほんの一部である。
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この虫づくしのはどこか現代的な感じがする。とてもいい。虫好きな人がこぞって欲しがるのではないか。自分も欲しい。
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13 「泥土不滅(でいどふめつ)-現代陶芸コレクション」
現代の陶芸作家の作品がいくつか展示されていた。これは星野曉《表層・深層》。
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併設のカフェには「陶片クッキー」なるメニューがある。これは注文せざるを得ない。作家がひとつずつ彩色(アイシング)を施しているというから凝っている。ふたつとも涼しげな色合いなのは、もしかして夏だから? 海や水辺をイメージしたとか? 別の季節にも行ってクッキーの色合いを確かめてみたい。なお、味のほうはいまいち口に合わなかった……惜しい。
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doctormaki · 2 months
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二日目の日曜は、朝、電車を待つためにゆっくりカフェでお喋りして、バーゼルへ。3時間位でBelfortからMulhouse経由で、国境を越えてスイスに入りBaselに到着する。スイスは物価やばい。ランチで8000円くらい、Evianの500mlボトルが1000円くらい。スイスフラン強し。最強。やばい。1フラン180円ですから。。もう、ユーロ換算してクラクラするけど、勇気出して円換算もして、やっぱりもう考えない事にする。日本は弱い。なんか、悲しいね。
バーゼルはユングが学生時代を過ごした場所。そして、国際法で必ず習うバーゼル条約の場所。ゴミの国際輸送のついての規制をしている条約。時計職人位しか住んでねーんじゃねーの。。。と、異国の猿は勘違いしておったが、市立美術館にアンリ・ルソーやゴッホ、ピカソ、マティス、セザンヌ、ゴーギャン、ドゥガなどがあるらしいので、行く。いやぁ、スンバラシイ。何も、ミュゼ・ドルセーまでお登りツアーせんでもえーよーに、スイスではできとるらしい。コンパクトで、混んでもいなく、堪能しまくる。ピカソのコレクションは、市立とは思えない。ヒマワリ一枚だけ買って展示しているどっかの東洋の辺境の地とは、異なるなぁ。。。
日本って、見栄っ張りすぎるのかもね問題を抱えていて、それが深刻過ぎて、もうどう是正していいのか、御本人たちも分からない状態な感じ。自国文化を育てずに、無駄に使われたバブルマネーは、やっぱりバブルだったのね。
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acore-omiya · 3 months
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【レポ】浅見俊哉さん!「喫茶芸術領域構築」展 北上尾 ステンドコーヒー
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北上尾の珈琲ショップ「SUTTENDO COFFEE」で開催されている「喫茶芸術領域構築」展 vol.15 浅見俊哉 へいってきました
写真作家、造形ワークショップデザイナー、キュレーターと一人三役をこなす?浅見俊哉さんの個展です。
5月20日から6月16日まで開催。最終日に訪れました。
今回は、約20年前から制作を続けている写真シリーズも含め13点の作品を展示。
2005年から制作している『15秒人(15 Seconds Man)』シリーズや、2004年作の『またたき』シリーズ、2012年からヒロシマで制作している『呼吸する影』シリーズが中心です。
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上尾のご当地グルメ「上尾串ぎょうざ」です。洋風な洒落た串ぎょうざでした☆
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浅見俊哉さん
たくさんのステンドグラスが置かれたコーヒーショップ「ステンドコーヒー」。
『飲食を通じて情報を発信し人が集まる場を作る』というビジョンをもち、カフェを通じて文化芸術に触れる機会を発信しています。
浅見さんの作品と、ステンドグラスと、飾られていた紫陽花が溶け込んでいて、初夏らしい空間に仕上がっていました。美術館も素敵ですが、カフェでの展示は、アートをより身近に感じられますね☆
「『生きること』と『作品を制作すること』は近しい」と浅見俊哉さん。
地域アートを盛り上げる浅見さんの今後の活動を楽しみにしております!
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現在、アコレおおみやホームぺージ(https://acore-omiya.com/)はリニューアル中です。(2024年5月)
リニューアル完成まで、こちらのblogで発信いたします!
今までの記事は旧アコレおおみやホームぺージへ ↓
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iiugyr · 4 months
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⌇: ♡ ̖́-⌇
あまみゃアフタヌーンティーいきたい。ディズニーシーもいきたい。水族館もプラネタリウムもいきたい。プラネタリウムがコンセプトのカフェとかバーとかいってみたい。夜カフェもいってみたい。あ、あつ森絶対完成させたらかなえせんぱいとデートするんだあ。これは決まり。何年でもまっててくれるでしょ?あまみゃの島の完成を。博物館のすごさと星空の綺麗さを見せてあげたいんだあ。オタ活もする。一緒にライブいく。おそろコーデもする。お花モチーフのカフェいってみたい。青森にあるアリエッティのモデルになった西洋建築があるんだあ、それも一緒にいってみたいね。タンフルサワー飲んでみたい。かわいいフルーツサワーが置いてあるおしゃれな居酒屋とかいってみたい。ディズニーのレストランいってみたい。ディズニーのゴンドラ乗りたい。いつかご飯作ってあげたい。ドライブもしたい。星空が綺麗なところいってみたい。
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yotchan-blog · 4 months
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2024/5/28 7:59:17現在のニュース
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774 · 2 years
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「ごちそうを振る舞うおもてなしの館」をコンセプトに、文京の地で長い歴史をもち愛され続けていた茗溪会館をリニューアルした同施設。結婚式、宴会、レストランの営業を行う「嘉ノ雅 茗渓館」は、フレンチとイタリアンを融合させた料理「フランコイタリアン」に洋懐石メニューを加え、「特別な日を彩るおいしいもてなし」を提供する。 同施設1階の「cafe HARU terrace(カフェハルテラス)」は、テラス席やゆったりくつろげるソファ席でオリジナルのキッシュやタルトを提供する。 結婚式は、式を挙げる1組のために施設全体を貸し切ることができる。チャペル、バンケット、ロビー、和洋の個室、衣装サロン、写真室を備え、「本来あるべき日本の伝統的な結婚式」という儀式のあり方を追求したという。
文京・大塚の「茗渓館」がリニューアル レストラン・カフェ・結婚式場の複合施設に - 文京経済新聞
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saintdesire · 4 months
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ㅤ聖13
こんばんは、トシマみほです。いや、だいぶ寒くなってきて、東京も日曜とか匂いがなるようになっちゃったんですけど、皆さん風邪などひかずにしいでしょうか。中毒しているんですか。1月21日水曜日です。
いや、前回の語学について、私が独学でやってきたが、独学だけじゃないから、学校でなんてかめて、語学学習についてだらだら喋っちゃったんですけど、なんかあんだけ喋って取り返してみて、 なんだろう、なんか今までなんでこんなに続かないんだろうっていう疑問をね、なんかやっと思ったんですよね。その
逆に言うと、今まではなんで続かないんだろうって真剣に考えたこともなかったっていう。いっか。って、どっかでやっぱ思ってたんでしょうね。
で、なんかその理由について考えたっていうか、一通り自分で聞いたらわかったんですけど、多分、楽しいことしか続けれないんですよ。
それで、なんか、その、新しくこの語学やろって思いついて、なんかテキスト買いに行くとかの辺りがすっごい楽しくって、始めるけど、なんかその楽しさが、その、永続的に続かない。そのコンテンツの話をしましたけど、その、洋物のコンテンツに好きなものが何もない。英語を、
特に英語はね。その英語に関して、なんか好きな映画とか音楽みたいなのは何もないっていう話をしたんですけど、だからそういう上位が上が供給されないと私ダメみたいなんですよね。なんか語学に関してだけじゃなくて、なんか全てに関してそうだわと思って、なんかこれ結構ショックでしたね。
なんかでやめる時もね。その証拠にやめる時もさ、なんかなか負担になってやめるとか、うまくいかなくてやめるとか、そういうとこもなきにしもだけど、それ以前になんかこう、他に楽しいことが見つかっちゃって、こっちやろみたいな感じでふわふわってそっちに流れてっちゃうから続かないんですよ。
なんか、脳みそ大丈夫か。ってなったけど、なんか、それを考えてみると、うん、英語じゃないのがいいのかなって。っていうか、私ね、今年、去年ぐらいかな、 結構、なんかyoutubeで、韓国の女の子のね、コンテンツを見てて、私、アイドルとか、アイドルは男女ともね、なんかこう、心のなんか溝にかじってはまんなかったんですけど、なんかメイク動画とか、あと、エセナールとかがすごい好きで、よく接してて、
なんか好きな韓国の子とかもいて、韓国語分かればなっていうこと思わなくもないから、そういう元から好きなものとね、絡んでるといいよね。でも、なんか、その、私の語学意欲ってのはさ、その、不安から来て、その、このままじゃなんかまずいんじゃないかって、その 国がまずいんじゃないかと思って。どっから来てるの。であれば、韓国語はなんか韓国でしか話されてないからさあ、朝鮮も北朝鮮もその2つでしか話されてないから、なんか避難先として
ちょっとね、なんか日本がダメになる時は韓国も一緒。ちょっと、なんかこれ、ちょっと暗い話だからやめましょうか。なんかダメなんだわ。忘れてください。すいません。なんか、だから、どうしようかなって思いつつ、今はあれです、nhkの語学講座もう1回見たら、今までは中学生の基礎英語までしかなかったんですけど、もちろんそれももう導出してます。その下に小学生の基礎英語っていうのが新設されてて、 これなこれなと思って。それはね、ここまで、先週の今週で4回聞いた。1週間に3回しかないんですよ。月、水、金なのかな。
なんかやっぱ小学生に集合はきついっていうね、素敵な配慮ですね。中学だともう集合だったと思うからね、なんとかついてってます。今のところ全部聞いてます。サンシャイン池崎さんがね、やってゲストとして来て、一緒に英語を勉強してくれてて、なんかそのテキストもギャグっぽくなってて、 なんか大人って面白いギャグがって言われるとそうでもないけど、ないよりはあった方がちょっとね、楽しいからいいよねって。1回10分なのもいいですね。15分じゃなくて10分。あとね、お風呂のスピーカー買いました。blutothスピーカー。これもうちょっとね、工学がやりやすくなるといいなって思ってます。
そんな話から入ったんですけど、今日はですね、前回もお話した通り、なんかテーマこれ話してほしい。っていうお便りを幸いにも2ついただいてまして。それがですね、なんとテーマがかぶってたので、今回はそれについて喋りたいと思います。ちょっと2通のお便り、先に読むと長くなってしまうので、さくっとテーマだけ。今言いますと、テーマですね。引っ越しです。
引っ越し。12月に引っ越しみたいな感じはあるけど、私、あれなんですよね。その再上京した時の記念日が確か
12月19日だったかな。なんか金正日が死んだ日だったんです。すごい大ニュースなのに夜まで気づかなかった。引っ越しの作業でババと再婚してたらさ、そこまで何時間もそのニュースに気付かなかったっていう思い出があって。だからね、毎日金正日の命日が私が再上京した日なんですけど、 12月のやっぱ19とか20とか、この辺だったんですよね。だから、そういう、なんで、今変な時期でありますけど、引っ越しというテーマでお話ししたいと思います。では、行きましょう。第13回になります聖なる欲望ラジオ
では早速いただいたお便りを読むところから入らせていただきます。こちらはラジオネームタカハシさん、北海道の方からです。いつもありがとうございます、 こんにちは。またもお便りを送らせていただきます。突然ですが、自分はsumoなどの不動産サイトで物件情報を見るのが大好きです。とりわけアパートやマンションの窓を見るのが好きだったりします。これは結構好きな人いますよね。私もね、大好きですよ。小さい時から大好き。
そして、もし宝くじが当たったら、この中古の物件を買ってリフォームして、例えばこの部屋に初のバンとナサか入れて、あと今が少々狭��ので隣の4番をぶち抜いて一体化し。あん。また横こは小部屋に改装してパソコンを置いても良さげかも。ぶつぶつ。みたいな妄想を繰り広げながら、日々チェックしていたりする自分がいたりするのでした。はあ。って伸びてないですけど。すいません、勝手に脚色して読んじゃった。
そこでトシさんに質問です。としさんは、現在のお家へのお引っ越しにあたり、決め手になったもの、ここだけは外せなかったもの、こだわったものはありますか。もし差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の引っ越し先の条件は別居するときりがありません。が。きりがないんだ。本屋さんと図書館と普段使いのカフェが徒歩圏内にあるは最低でも外せません。
札幌にお住まいなんですかね。なんか北海道って言っても、本屋さんと図書館、普段使いのカフェが徒歩圏内にあるっていうのは札幌じゃないと厳しい気がするんだけど ですね、こんなお便りいただきまして、本当いつもなんか、なんか、ちょ、ちょうどいい感じのリクエストいつもありがとうございます。
これね、この先にタカハシさんのお便りにまず答えてしまうと、あれなんですよね、今の家の条件は、なんか私はもう今の家は選べなかったんです。
それは、ここの地域が、私が今住んでるところに不動産の特殊事情があって、ああいったとこにもう入んなきゃいけないんですよね。その辺がどうしてそうなってしまうのかっていうことを喋っちゃうと、もう不動産に詳しい人は東京のアイナ区のあそこね、最寄りはそこか、そこだよねって、すごいかなり絞られちゃうんで、
ちょっとそこはね、伏せさせていただきたいんですけど、ただ、私、引っ越し何回もしてますので、なんかその辺の経験から以降語らせていただきたいと思います。ちょっと先にもう1つ、2つ目のお便り読ませていただきます。
トシさん、こんにちは。福岡県の20代タカくんです。たかくん。たかさんなのかな。個人的な話ですが、書かせていただきます。高校生の頃、1日15分の読書の時間があり、 これ、あるあるだよね。高校であるので珍しいかな。うちは中学の時あったな。そこで、世の本を探していた私は、知恵袋にあったおすすめの本紹介の回答の中にエバーグリーンが紹介されているのを見つけ、読みました。
とても面白く、そこからレモンのこと、初恋そ病長などとしさんの本をよく読んでおりました。ありがとうございます。知恵袋で自分の本紹介されてるのは私見たことない。誰か紹介してくれたんだね。
そしてここからですよ。皆さんちょっと耳をすましてお聞きください。ちょうどその頃、同じクラスに彼女ができ、彼女にエバーグリーンをお勧めしたら気に入ってくれ、そこから2人でトシさんの本を読んでいました。まだ続きます。大学に入り、東京と熊本の遠距離恋愛でしたが、無事に今年その彼女と結婚し、今2人で仲良く暮らしております。おめでとうございます。
2人の思い出の中にエバーグリーンの1冊が大事に刻まれています。ありがとうございました。もう全然どういたしまして。ですね。びっくりですよね、このエピソードね。
なんかさ、同じクラスに彼女ができなか、そこのエバーグリーンっていうのが、遠距離恋愛じゃないけど、一旦離れ離れに、好きな子と離れ離れになるっていう話なんですよね。
元々男の子と女の子で、女の子の片思い寄りだったんだけど、10年後また会おうっていう約束をして、それぞれ都会に、女の子は都会、男の田舎にっていう生活をね、送っていくんだけど、約束どうしようみたいな話なんですよね。ちょっとね、ネタバレしちゃうと、何十年も、何十年じゃないけど、17年も前の本だからネタバレしますけど、 それは実らない恋なんですよ。でもこっちはね、実ったんですね。なんかこれはもう、私の本がどうこうっていうよりもね、2人のフィーリングが合わないとしょうがないから。恋愛っていうのはさ、フィーディングだから、とても相性が良かったんだと思いますね。素晴らしいお話、ありがとうございます。
ちょっと続きます。また、結婚と私の就職を機に引っ越しをし、2人で住む家を決めました。
引越しはこれまで大学入学時に親と一緒に決めた1回しかなく、初めて自分たちで家を決め、引っ越し業者探し、家具を買うなどのと引っ越しという体験をしました。よろしければトシマさんの引っ越しや家にまるエピソードがあれば教えていただきたいです。長文失礼いたしました。12月に入り寒さが増し、年末に見て忙しくなることでした。トシさんご家族、一度健康に過ごされることを祈っております。
ポットキャストのトシさんのペースでのんびり続けていただければと思います。これからも応援しております。ありがとうございます。20代、これは多分就職をしてなんです。
そうとは到底思えない。子供はすごいしっかりした文章。絶対私22、3とかでこんな文章書けないよ。と思いました。ねね、 遠距離恋愛が実るってすごい。なんか君に届けの特権みたいですよね、この話ね、タカくんさん、本当おめでとうございます。彼女の方もおめでとうございます。
そういうわけでですね、引っ越しについて。この初めて、20代で初めて、なんか自分で家を決めたっていうのもね、大変だったと思うし、色々あったかと思います。
それでですね、ちょっと結構私にしては滑らかにお便りを読んだことかね。なんか、ん。って思ってる人、もしかしているかもしれないんですけど、私、この引っ越しの話を収録するの3回目です。なんかね、2回失敗してる。
私は人生でなんか多分15回ぐらい引っ越したんですよ。15回。15県の家に住んだわけではないけど、その途中、寮とかに入ってるから、その寮から大学の
もう近くとかに直で引っ越せないから、その解約日みたいな、結構タイトに決まってて、一旦実家に荷物を引き上げるっていう、で、実家から東京に行くみたいな、こう、2重の作業しなきゃいけなかったりして、引っ越しの回数は物件よりも多いんですよ。でも、物件も10件以上進みましたね。
だからね、その引っ越しの、たくさんの引越しをずっと1回時系列で語って、もうね、4件目ぐらいまで行ったとこで、1時間ぐらいだって。これダメだと思って、このペースで喋っちゃダメだ。よし、思い出深い3件にしようって思って、3件に絞ったんだけどね、今度はそれが1件目で40分とかになって、嘘でしょ。って。これでまだ1からね、収録しております。
もうね、だから、もう1件しか語らないことに。その1番思い出の1件について、引っ越しについて語らせていただきたいと思います。
そん中で、こう、今までのこだわりとか、自分の引っ越したくさん知っての感想とか分析とか、なんか他の子ネタとかもあったら自然に入ればなと思っております。ちょっと自分に対してハードルを上げてるかもしれないけど、 うん、なんか思い出深い家。やっぱりね、初めての1人暮らしの家がやっぱ圧倒的に思い出深いんですよね。引っ越しも。でも、引っ越しっていうよりも、その物件決めの時のことですよね。
うん。なんかね、でもそれがなんていうの。初めてだから思い出深いっていうだけじゃなくって、私、本当にこの1件目の家のことが好きなんですよね。
なんか、なんならいまだにこう。みたいなのを残してる。なんかそこがね、あいあいてたらな。私今1人じゃないから、子供がいるから、そこに入れるかって言ったら、もうキャパ的に入れないけど、 うん、ちょっとね、独身だったら、空いてたら全然考えるなっていう感じですね。もう1回開くの待つかもしんない。そんくらい、本当にね、思い出の物件で相性良かったんですよ。
なんかちょっとこれどっかで書いてたかもしんないんですけど、私、ちょっと部屋を擬人化するのが好きなんですよね。物件を。自分が住んだ物件に限りますよ。ちょっとさすがにね、その、チラシ見るの好きだけど、チラシからね、擬人化まではしてないんだけど、なんか、自分が住んだ部屋を、なんか全部、なんか 彼氏として、なんか付き合った彼氏として、元彼として、絵に残してみるみたいなの、1回やったことあって、なんかね、
なんか私、普段擬人化とか別にしないんだけど、部屋に関してはね、不動産欲がね、やっぱ引っ越しまくるぐらいだから、不動産に対する欲がすごくて、すごい思い入れがあって、不動産ていうものに、だから、賃貸ですけどね。今もずっと賃貸ですけどね。
だから、なんかこう、やっぱ人に思えてくるっていうかさ。私、電車とかもなんか人に見えるんだけど、なんか電車の引退の映像見ると、絶対に泣いちゃうんだけど、なんかそういう感じで、部屋も、なんか、 自分が独身時代に住んだ家に関しては、なんか思い出が強すぎて、人の姿で思い浮かんじゃうんですよね。それで、やっぱその1件目の家が特別相性が良かった。なんかこう、
思い出の彼氏みたいな感じになっちゃって。なんか私、実際には20代前半になんか思い出の彼氏みたいなのいないんですよ。その、付き合いが長くて、 色々結婚も考えたけど、でも。みたいな思い出ある人いるじゃない。なんかいつまでも学生時代の元彼のこと考えてる人って世の中にいるじゃん。いつまでもってか30過ぎぐらいまで。なんかそれさ、すごい自分の人生、なんか羨ましいんですよね。
なんか思い返す。あの時の恋みたいなやつに。すごいなんかあの時もし彼と結婚していたらって考える相手がいることにすごい憧れる。なんかそういうのないから。本当に。
で、何の話だっけ。なんか全然違う話をしてて。そうそうそうそう、なんかね、だから一件目の家のことも、自分の中でそういう思い出はないけど、なんかそれに近い感じになってんですよね。なんかこう、あの人と過ごした日々キュンみたいな、なんかそういう感になってんですけど。そんな物件のことをね、行動1つにしよ。
最初って物件決めるの難しいですよね。なんかさ、その地方の人どうやってさ、上基本的に物件決めてるの。どうなの。なんか私浪人したから先に友達東京行ってるはずなのに、なんかそれを友達にアドバイスとか覚えが全然。
受験、その入試が本会しかその東京会場しかないから、現地で大学の現地で出てたわけなんだけど、それが終わって出ていくと、もうなんか不動産屋の回し者みたいな人たちが待ち構えていて、プリペを配っていくんです。
その物件情報がな。その時に、インターネットはあるけど、あんまりなんか普及すごい時間がかかって、そんな物件とかを検索
したり、窓をどんどん見たいってことができない時代ですよね。文字情報ぐらいしかやり取りできない。画像がこうゆっくり出てくる時代だからね、誰も物件情報をネットで見ようとは思わないんですけど。
だからそうやって振りペを配って、その振り手が。そんで、その大学からアクセスがいい場所の独り暮らし用の物件だけが載ってるんですよ。
んで、アクセスがいって言っても、あれですよ、その安さとかもあるから、うちの学校で言ったら、西武新宿線とか、西武池袋線とかその辺、あと京王線とかかな、あんまりたくないけど、その、その辺が乗ってたんだと思うんだけど、
それを見て、合格してから見て、そんで、良さげなとこに電話、問い合わせ先が乗ってるから電話するんですよ。ほんで、内定の約束をして、その時に、だから、一応内見したいとなれば、1発状況しないで、その前に、状況予定日の2週間前とかに1回行って、そこで契約するってことをしなきゃいけないんですよね。
それで、でも、その時代って、その内見の予約する時に予約金っていう謎のお金を払わされて、見てない物件ですよ。
その、それを数日。数日、どんぐらいだったのかな。1週間ぐらいもしかしたらあったかもしれないけど、その合格角度から見に行くまで、
それを抑えておくために予約金を振り込んでくださいって言われ、それがね、10万円でしたね。直金10万円。ちょっと。今からでも取り返しに行きたいぐらい、ちょっと許せないっていうか。
今はだって、そんなことわかり通んないよね。予約にお金なんてかかったことないもん。その後、それでさ、10万円払ってって。そんで、その部屋を体験しに行ったんですよ。
して、西武新宿線の、その後、名前ももう覚えてないですね、どんな駅だったと、2度と踏むことがなかった駅において、不動産屋からもらった地図を元に歩いて、不動産屋さんはついてこなかったですね、その時、忙しいからね、
歩いて内見に行って、それがね、それが、駅から物件までの道がほぼ全部、繁華街みたいな、飲み屋さんとかいっぱいあって、パチンコ屋とか そんな感じのとこで、なんかそれは、でも、私はあんま気にしなかったんだけど、親はやっぱ私が夜間部に決まてそうなってるから、すごい気にして、私は私で、実際アパートに入ったら、学生限定のアパートだったんですけど、踊り場のとこにすっごいでか張り紙がしてあって、
なんか近所から騒音の苦情が来ていまして、ごみ出しのマナーが悪いですみたいの貼ってあって。それでもう一気に何かを悟ったんですよね。なんかその学生アパート、真実みたいなの住んでた。問題なく住んでた人いたらごめんなんだけど、なんかそれを見て、もうここやめようって結構思ったんですよね。
なんか内定した部屋自体は普通のワンルームのフローリングのワンルームで、きちんちっちゃくて、みたいな、リ飛ばせてみたいな、学生がよく住む典型的な部屋だったけどきとかは全然なかったんだけど、
やめちゃったの、それは。で、でも、東京滞在中に契約しなきゃいけないのは変わんないから、絶望的な気持ちでさ。不動産屋も、その鍵を貸してくれた不動産屋に戻って、ちょっとやめますって言って、10万円はどぶに捨ててやめて、1から探すことにしたんですよ。
で、なんとなくさ、自分が想像がつかないから、東京で1人暮らししてる社会人っていう人間の想像がつかないから。親がそれを経験してないからね。私の場合は、なんか社会人と一緒に住むのは怖いなって思ってたけど、学生限定のマンションの方が絶対トラブルが多いって私は思ったから、
同じ大学の人とかめっちゃ集まんの。やっぱあんまりね。それで、そう、普通の物件に変えて探して、あと、遠くに行くのもやめましたね。その、電車に乗らなきゃいけないっていうのも、 なんか学校のそばって、全然さ、歩く範囲内で物件があったから、そこを調べて、なんか1個ここがいいんじゃないかっていうのを決めて、見に行ったんですよね。でもそれってマリッツでいいと思ったわけじゃなくて、多分空きがあってとか、そういう条件で、ここぐらいしかないよねっていうのもあって見に行ったんだと思うんですけど、
すごいね、雨降っててさ、冷たい雨でさ、3月の、なんかその中も、すごいすごいどんよりした気分で、両親と一緒に歩いてたっていうのを覚えてますね。なんか、神田川にかかる橋の上を渡ってさ、 なんかどぶさい母親が、どさいどくさいって言って、いや、私は、この匂いは私は好きとかってさ、なんか都会都会の匂いだからみたいなこと言ってた。そんなそんな話しながら、物件について、なんか狭い階段登ってさ、1番上の回、1回、2回、3回っていう建物で、3階だったんですけど、 ドアを開けたら、
開けた瞬間に、あ、ここだなって思ったんですよ。なんか、その、さっきの体験した物件は、なんかこう、いや、でも、ダメじゃないけどな、なんか目をつぶればやっていけんのかなみたいな、そういうもやっとした感じだったけど、そこは、もう 1歩入って、あんまり奥とか見てないうちに、しかも、なんか、部屋とか散らかってたんですよ。結構ね、なんか、前の人がちゃんと掃除して出ていかなくて、全然ゴミとか落ちてる状態、まだクリーニング入ってない状態だったんですけど、なんか、 ここで、もう決まりだなって思ったんですよ。畳の部屋で、畳開けるとすぐ畳なんですよ。なんか変な部屋なんですよね。その、
玄関っぽいとこがなくって、なんかちょっと叩きっていうのか、靴置くとこがなんか狭いさ。今私が話してる1人用のテーブル ぐらいで、テーブルじゃないや、デスクぐらいの大きさしかない場所が置き場で、そっからじゅじゅセンチ15センチぐらい床が高くなって、そこは全部畳なんですよ。それが6畳くらいなのかな。あんま狭いとは思わなかったから、もうちょっとあったかもしれないですね。
で、で、そこは和室だけで、奥にまた別の部屋が一応マドリーズ。上はダイニングキッチンってなってる。しかし、ダイニングテーブルを置くとかなり狭いんじゃないかなっていうキッチンがあって、それにさらにこう、お風呂とトイレが1体型で、1体型だけど、ユニットバスじゃないんですよ。ユニットバスって、なんか、 なんか、床がさ、つつるっとしてさ、なんか、その風呂と床が同じ材質じゃないですか。
で、なんか、トイレもなんか全部、壁も床も全部白くて、何かが一体化してユニットとかしてるけど、そうなってなくて、なんか、風呂の中に電気が見てるみたいな、ただ単に、なんか、お呂はお風呂ベースなんですよ。その床がつぶつぶのタイルなんですよね。古い物件で、何年軸って言ったかな。
私が生まれるよりも前にできた物件ですよね。だから、ちょっと年上の物件だったんですけど、つぶつぶ。で、そのつぶつぶの種の中に電気が生えてるんですよ。
で、お風呂がガスガンなのはもちろんですけど、なんか、なんていうの。あのさ、パチってって添加してさ、なんか火がつくの目視するコマがついてる。これ、知らない人もいますよね。きっとね、なんか女の子で新しめの物件に住んできたら、そんな人生で見たことないと思うんですけど、 火を目視するタイプのね、お風呂だったんですよ。それで、お湯をなんか給湯器から出して給湯する。キッチンにはキッチンの別の給湯器がついてて、その1か所じゃないんですよ、給湯器が。
うちの方は懐かしいのさ、押すとさ、押して、ぽぽぽぽんみたいなさ、なんか音がぼんってなるの待たなきゃいけないやつで、すっごいね、古かった。でも、なんかもう、全然文句なかったんですよね。なんか、その、和室っていうのもね、さ、最初から和室がいいとは思ってなかったけど、見たら全然和室いいじゃんと思って。
そこに親はえ。みたいな、本当にこれでいいの。みたいなこと言ってたけど、いい。私はいいって言って押し切って、そこで契約したんですよね。
なんか、うん、でも、そのね、第一印象の良さってのがどこから来てるか、やっぱたくさん引っ越しするうちに、だんだん、だんだんわかってったんですよ。その、やっぱ初めて家選ぶ時って、そんなにさ、自分が何を重視してるかよくわかんないじゃないですか ね。恋愛もそうだけど、まだ私が基準化してるっていう話もあるからね、そっちもこう、かかしていくけど、無理やりさ、なんか何を求めてるかって最初のうちはよくわかんない。好みのタイプとか言われても、そんなのわかんないよ。みたいなとこもあるけど、
なんかその、引っ越しに関しては、繰り返すうちに、自分は日当たりを1番重視してんだなってわかったんですよ。その部屋は角部屋を超えたスーパー角部屋みたいなあれなんですよ。
建物が狭すぎて、ワンフロアに1つしか家が入ってないんですよ。すごい広い家みたいにワンフロアーと部屋なんだよねって言ったらすごい符号化みたいな感じだけど、逆で、さっき言った間取りを思い浮かべてくれば、それで本当にその6畳みたいな和室とちょっとしたダイニングキッチンが付いてるだけで、普通のワンデよりは広いけどね。全然
そんな物件なんだけどさ、日当たりがめちゃくちゃだから3方向。1方は階段で埋まってるからね、さすがに4方向まではないんだけど、3方向が窓で、全部にちゃんと窓ついてて、 なんかね、多分もうちょっと蓄熱いてたら、あんまり熱費が上がりそうだから、そういうのは蓄熱の関係で、そんなに窓いっぱいなかったと思うんだけど、昔の物件だからね、窓をつけれるとこにつけちゃ。みたいな感じで、めっちゃ窓ついてて ね、それがすごい。雨の日でも最高がよかった。光がいっぱい入っていて、いいなって思ったんですよね。
そこでね、楽しく過ごしましたよ。なんか本当に。うん。その家に住んでる間に嫌な思い出もあるけど、家によるものじゃなくて、人間関係上のこともあるけど、でもやっぱ圧倒的にやっぱりいい日々だったなって思いますね。
うん。なんか私、友達1番呼んだのもその家なんですよね。すんごいアクセス悪いとこにあんですけど、最寄りが都電の駅って、
地下鉄まではめっちゃ歩くんですよね。そんな、今思うと結構陸のことみたいな、かなり辺ぴな場所なんですけどね。大学には歩いていけるから、その、普段の生活に支障がないっていうだけで、大学以外のとこに行こうとしたら、結構ね、大変っていうか。そう、都電に乗って行けるところにしかアクセスが良くないっていう場所だったんですけど、
でも、そんななのに、結構、みんなにきなよって言って来てもらっちゃって、高校の友達とかにさ、中学の友達とかも止めたりとかしてさ、なんか、そうするとさ、結構みんなんか、この居心地いいって言ってくれるんですよね。なんか、この部屋いいわみたいな、だらだらできるわ、なんか靴のみたいな、そういう風に言ってくれて、でも、 なんか、そうやってね、割れながら、分かると思ってさね、なんだろう、 うん、すごい、決まったとこがないっていうか、私が何も装飾する気がなかったって、実家感出ちゃってたってのもあると思うんですけど、ちゃぶ台があってさ、なんかカラーボックスに教科書か漫画が1食端に詰めてあって、
あと、なんか仙台で予備校時代に買ったら、なんかこう、半分雑貨みたいな、ちゃちい棚みたいな、なんか多少の化粧道具と、なんかドライヤーが乗ってて、でもドライヤーは定期はそこだけど、基本床置きで、シラジカセも床置きみたいな、なんか そういうさ、雑な部屋だったけど、汚くはないんですよ。なんか散らかって、物は落ちてるけど、なんか埃が溜まっているわけではない。ちょっとそこは言っておきたい。私は部屋を散らかしているけど、汚くしてはいない。
なんかそういうお家で、なんかこう、その家にいるとさ、その家にいる自分を思い浮かべるとさ、なんかもう1人、部屋の妖精みたいなさ、その擬人化された部屋の男の子が、こう、ふわんって、こう、隣に出てくるんですよね、 なんかすごいさ、法容力のある人。なんか絶対怒んない。怒るって何に。みたいなタイプでさ、 なんか目とかちっちゃくてさ、タレ目でさ、なんか紙とか全然構ってなくてさ、すごいモモい、なんか現代のファッションについて何の知識もないみたいな、なんか常に
こう、ネズどっちとの重ねで、ジンズもなんか適当みたいな、読んで買ったみたいな、なんかそういう服で、ガリガリか小太りかどっちかみたいな感じで、でもなんかもくて、めっちゃあめっちゃ優しい 優しい。押し付けがましい優しさじゃなくて、なんかこう、なんでもいいよって、え、口癖がいいよ。みたいな、なんかそういうさ、そういう、なんかかなりいい彼氏としてさ、ふわんって生成されてんですよね。ね。
よくない。これまでも、日当たりなんか私、そんな擬人化して真剣に考えるぐらいだから、部屋を擬人化して、なんかこう、独身時代の話だからこそ、部屋の美人化とかやってたのさ。
なんか自分の理想のパートナー像みたいなのを掴もうとしてたんですよ。なんか相性がいい部屋と相性がいい彼氏は多分似てるはずと思って。相性いい部屋っていうのを突き詰めていくと、なんか婚活にきっと役立つだろうって思ったんですよね。
だから色々考えてたんだけど、その日当たりっていうのはさ、人間で言うと何に置き換えられるのか、なんか他の置き換えは割とできるかなって思ったんですよね。その、駅方 とかはやっぱりこう、人づき合い、他の世界との交流みたいなことかな。
日が近い物件が好きな人は、自分が友達が多くていろんなところに行きたいし、彼氏もなんかだからそうあってほしいっていうか、そうじゃないとあんまり釣り合わないみたいなタイプかなって思うし。
あと当然だけど、そ、いわゆる私がイケメンに内見したみたいな女子学生が住む部屋のスタンダード外れたくないみたい思う人も多分いるじゃないですか。その、和室とかには。そんな和室とかに住まないよ。みたいな��は、やっぱこう、世間で重視
なのかな、みたいな感じで。部屋の好みと返しの好みって、なんだかんだこう、うまく置き換えられる項目があるんじゃないかなって思ったけど、日当たりが一体なんなのか、何を示してるのかピンとこなかったんですよね。なんか日当たりは、いや、日当たりでしかないだろうって 思ってたんだけど、なんかこの収録をするにあたって、すごい考えてたらなって思い浮かんだことあって。日当たりって、そのまま明るさなんかでものいわゆる明るい人みたいなさ、その、面白いこといっぱいいって、友達いっぱいいて。みたいな、なんかそういうじゃなくって、なんか2人の関係性において、
なんかこう、明るい、うん、面白い。みたいな、なんか会話がに話題があるっていうかさ、その関係性の明るさみたいなとこ、合わしてんじゃないかなって思ったんですよね。
私、やっぱりこう、恋愛とかを振り返った時に楽しくないとってか話題がないとそこですごい終わりたくなんですよね。
なんか話題がなくても続けれる人っているはいるじゃないですか。え。いんの。みたいな人もいるかもしれないけど、いつもいつも楽しいですけど。みたいな人もいると思うけど、なんか反面なんていうの。そうじゃなくて、なんか全然もはや楽しくないけど、家事って置いておける人もいるじゃないですか。心にさ。
私はそれダメなんですよね。その頭に語学の話もして、なんか上位がないと続かないって言ったんですけど、本当の恋愛に関してもそうです。
なんか上位がないと成り立たない今の結婚生活も。だから、話題が結構重要なんじゃないかなと思って。その夫が面白いとかじゃなくて、別に友達の多い人とかでは全然ねないんだけど、なんか 2人の関係性の中で、関係性の明るさっていうか、抜け感っていうのは、やっぱ本当に光が抜ける感じっていうかさ。その、会話してて本当にナチュラルに楽しいっていう感じはあるからね。それがないとダメだったんだってわかったんですよね。
うん。だから、これがタカハシさんのお互いに対しての答えになるかなと思って。私がこだわりポイントはこだってポイントは日当たりですね。今の家もこの事情で、100パーセント事情で入ったけど、日当たりはいいです。
だからなんだろう、この住んでる町自体がつまんねえなってことは、結構いつもつまんないなと。不便だな、なんだここって思ってるけど、なんかでも家自体が日当たりがいいからすごいいいから入れるっていうか、そんなにいつも都会な感じとかでは全然ないんですよね。
ちなみにですね、高橋さんのお便りにあった周辺環境的なやつ。その、本屋さんと図書館と普段使いのカフェ。こういう条件はなんか
重視してないな、なんていうのあったらもちろん嬉しいんだけど、そんな条件に入れない代わりになんか切り捨ててるわけでもないみたいな。これはいりませんみたいな風に、蓄年数みたいに不動産に宣言するようなものでもなくって、 大抵入居してから図書館遠いって大体なってる。なんか図書館と郵便局の父さに悔しい涙を飲んでるシーンがね、多い。多かったですね。周辺環境は こういう図書館と本屋とカフェみたいな感じだとね、擬人化すると、なんかその人との関係性における自分時間の確保みたいな感じですかね。勝手に分析してごめんなさい。なんかどうだろう。合ってるかな。
そんなのあるとこに住んでみたいですけどね。本屋さんは徒歩5分くらいで1番近いぐらいだったな。図書館はもう徒歩20分。当たり前みたいな感じ。うっかり。うっかりするね。
気にしてもいいと思うんだけど、なぜか気にしない。今重視してる条件の話をしてたけど、逆にね、不動産選ぶ時って切り捨てる条件を決めるのも同じくらい大事ですよね。なんかこう、みんな気にするかもだけど、自分はここ一切構わないんで、これに問題ありそうな物件でも出してくれっていうのは、
私はそれで言うとなんかあれですね、やっぱ1番最初に捨てるのは築年数ですね。最初に住んだ部屋が古いから慣れちゃったっていうのもあると思います。その時点で、ち、30はないか。20、20ちょっと行ってた。なんかそうは思えないけど、なんか蓄年はてなって書いてあった。
はいたって書いてあったんです。本当になんかさ、そんな怪しいとこに住んじゃったんだけど、だから他、それ以降はすごい全部新しい家みたいな、わあ、平成生まれだ。みたいな感じで ね、ずっと来てんですよ。畜年が捨てれるっていうのと、あと私はこれは自分の生活と関係してるかもですけど、好みっていうより、
駅方は割と捨てれますね。通勤してないから。大学の時は大学生時代だけで3つ家住んだんですけど、全部大学の保険内にして、大学に歩いていければ20分ぐらいかかるとしてもね、その駅からは遠くてもいいっていう風に選んでました ね。そういう。
それって人に置き換えた蓄年は普通に見た目であれですよね。そのエホの方はさっき言ったけど、こういう関係の広さそこそこ。2つは切れ。確かに切れる。全然切れしてる。
自分が、自分が、自分が物件になった時どうかっていうのも関係あるかも。今、今初めて気づいたけど、私自身を物件に例えると、あれだわ、 やっぱり筑田すごい言ってて、今40歳だからとかじゃなくて、自分が二十歳ピチピチの状態でも筑田が行ってるやつで、景気はめっちゃ遠くても20ぐらいで、それこそ都電の駅に20みたいなやつで。ほんであとなんだろう。
うん、やっぱ今思ったけど、あれかも、その最初の家って自分みたいな感じだったのかもね。なんか
そうなのかな。自分の男版でいいみたいな感じだったのかな。なんかそう考えるとちょっとキモくなっちゃうけど。でも、じゃ、ちょっとそれあるかもしれないですね。
なんか。皆さんはどうですか。美人化としてみたら面白いのではないでしょうか。でも、独身の方に限るけどね、なんかその、家族で済んじゃうと、もうあんまりね、自分が好みで条件出してられないから、なかなかね、 うちみたいな特殊事情がなくても、結構厳しくなっちゃうとは思うんですよね。だから、その独身時代の部屋を思い返して、もしくはね、独身の方はもうそのまま異性とか自分の恋愛対象の人化して、色々考えてみると面白いかもしれません。
うん。あとね、本当いろんな家にいろんな思い出があってさ、喋りたいこといっぱいあるんですけど、もう今45分とかになってるから、 あ、それはね、またの機会にっていうことでいいかな。引っ越し会、何回かに分けてやってもいいよね。なんか、引っ越し自体のね、その、たくさんのお便りも書いてましたけどさ、引っ越しという経験っていうのも、なんかね、色々面白いですよね。なんかね、1個だけ、1個だけ、めっちゃ人に話したいやつあるから、話しちゃうんですけどね、その物件、1件目の物件と関係ない話で、
引っ越す時に、なんか、最初の頃って、本当に、振り手、大学入試で配られるだけじゃなくて、住むとこ選ぶ時も、全部、その物件情報の振り手から選んできて、選ぶっていうことを知ったけど、なんかさ、 それに、引っ越しのコツとかも書いてあって、なんか私は、引っ越しはね、切れって書いてあるのを読んだんですよ。なんかもう、必ず交渉してみることみたいなのあったから、結構真に受けて済むと思って、
なんか全部値引き交渉してたんですね。家賃に関しても、引っ越しに関しても。引っ越し1回目に言ってくる条件、絶対さ、お金は持ってるから、その最初から最低価格いますとかって言わない限り、多少上に出してるから、なんかそれは絶対交渉した方がいいけど、今はもう家賃とかね、怖くてそんな交渉できない。なんかその他の人が、だって 全然定額出しますって言ったら、そう、負けちゃうかもしんないからさ、そんなことはしてられない。よくやってたなと思う。でもね、引いてくれました。実際。なんでだろう。学生だったからかな。途中からあんまりやんなくなった。でも、引っ越し屋は 登場してたんですよ。そんで、
うん、いつだったかな、3件目から4件目に行く時、まだそんなに荷物増えてないなっていう辺りで、なんか、すごいさ、気弱そうな引っ越し屋さん、営業の人がね、最初は来るんですよね。その大きい大手に頼むと、営業の人と作業員が完全に分かれてて、もうスーツ来たさ、営業さんが家に来て、色々見積もり取ってくるんですけど、 なんか、 うん、見積もりを見て、もうちょっと安くなりませんかねとかって言った。ええと、どのくらいでしょうかっていうか、うん、なんとかって言うと、ええーみたいな感じで、すごいすごい弱そうな感じでさ、なんか、すごい
汗びっしょりになりながらさ、本当に、なんか、その、本社、本社み、本部たいなとこに電話かけて、何日に、何日、何日の引っ越し作業になるなで、何万でお受けしてよろしいでしょうか。みたいな、電話確認の電話を入れるんですけど、その時、すっごい肩身狭そうにしててさ、本当で、汗、汗見えるくらいに、汗かいてて、 なんか、申し訳ないなって思ったんですけど、本当に本当に嘘でしょっていう値段で引っ越ししてくれて、なんかそれはそれでよかったみたいな。自分は若いからさ、なんかよかったぐらいに思って
引っ越したんだけど、逆にその物件から出て、次に行く時に、全然さ、その営業に来た人が、すごい使用対応でさ、いくらです。って見積もり提示してきて、 高かったんですよね。なんで、高いからちょっと引いてくれませんかね。って言ったら、なん。なんで引かなきゃいけないんですか。って逆に質問してきたんですよ。で、なんかそんな質問されたことないから、え。ってなっちゃって、なんか、正解は即決しますからって言えばいんですよ。でも、なんか急に引かれたから、え。って頭真っ白になっちゃって、元に、なんか値引きをする理由を考えて、
なんか大型家具とかうち少なくないんで、本棚も全部なんか漢方に入ってて、本棚に入ってないんでみたいなこと言ったけど、ちょっとそれじゃありませんって。もうトラックのそのトン数で、トン数と作業員数で出してるんで、安くなりません、わしって言われてさ。
で、みたいになってたら、逆にさ、その営業の方から、エアコン買うなら考えますって言われて、その次の物件にエアコンがついてなかったんだけど、 それによってさ、エアコンとセットなお安くしますみたいな、自分的に払う額が上がると交渉されてさ。そんで、でも、私もなんか意外な展開だったし、引っ越しの日にクーラーがつくってのも悪くはないかなと思っちゃって、
すごい乗せて払っちゃったんですよね。でも、その交渉をした後にさ、気づいたのはさ、その営業の人の腕にね、すごいおっきいね、人気夜勤の腕時計がはまってたの。
それ見てかと思って、い、やり手の人に当たっちゃったと思ってさね、なんかその汗かいてた人とあまりにも対照的で、すごい心に残ってますね。人生とはって。なんか人生とは。って思っちゃう。安心でしたね。うん。異常。余談でございました
ね。タカハシさん、それからタカくんさん。こんな感じでよろしいでしょうかね。また。でもさっきも言いましたけど、またね。違う時期とかに思い出したら。なんか引っ越しもう1回喋ってみたいですね。もうちょっととんちじゃない、なんか擬人化とか言い出さない話もしてみたいです。じゃあそろそろお便り、他のお便りコーナー行きたいと思います。
ご感想をいただいております。読みますね。こんにちは、とと言います。先日何かの紹介で激押しされている自転しながら好転すを初めて読み、何かの紹介で激押しが。もうわかんないけど、でもなんだったんだろうね。
長い読書生活の中で初めて山本さんの本に触れました。
夢中で寝るのも忘れて読み、引きずり回され感が半端なくて、読後感に浸っている時に、ポッドキャストの真夜中の読書会で無人島の2人を紹介されているのを聞き、この番組をそこで知り、たどり着いて最後まで聞き入りました。
何かの激押し。もう忘れた。何かの激押しから辞典好転に行って、そっから真夜中の読書会っていうポッドキャストに行って、そこでは無人島の2人が紹介されてて、それをそれを読んでは、読んだかどうかは わかんないな、この文章だと。でも、その番組で��れを知って、たどり着いてくださったんですね。
思いの忘れた素晴らしい会でした。ポッドキャストならではですね。ありがとうございます。ちょっとこれ話長くなるかもしれないんですけど、世の中の読書会でね、有名な、あのね、講談社の方がやってるポッドキャストで、川端さんっていう方がやってる。私もね、知ってます。
その、以前紹介していただいた著作もあるし、そうじゃなくてもちょこちょこね、聞いてます。なんか。でも 私は割と先に内容できるだけ知りたくない派だからな。毎週聞いてると、なんかそこに先に情報が入っちゃうから、そういう聞き方じゃなくて、なんかたまに覗きに行って、その中に自分が読んだかん本で、なんか他の人の感想知りたいっていうのがあったら聞くっていう形で聞いてますね。あと、回答で、自分がこう、
ほっとくと知らなそうなジャンルの本、その、小説じゃないジャンルですよね。そういうのがあって、なんか興味が引かれる内容だったら聞いたりしてますね。それ、私のホットキャストをね、紹介してくださった。はい、私も聞きました。
その、ヤマモト先生のさ、泣いてる外をね、紹介してもらったんですけど、なんかあれ20人ぐらい、聞いても20人ぐらいだなと思って喋ってたから、
その川端さんに紹介してもらったことによって、すごいたくさんの人に聞いていただいて、ありがたくも恥ずかしいけど、恥ずかしくもありがたいみたいな感じですね。川端さん、私のこのむにゃむにゃ喋りをすごいフォローしてくださって、本当あったかくフォローしてくださって、ありがとうございました。
その中の読書会で、無人島の2人を紹介しながら、角田光代さんの山本先生に対する追悼文と私のポッドキャストを並列で紹介してくれてたんですね。
それが結構山本先生に対する捉え方が正反対だったっていう話で。捉え方じゃないか。捉え方は一緒なんだけど、なんか優しいけど、そこに甘えちゃダメだって思ってたか。
優しいから甘えよっつって、甘えたいっていう体調性があんのか。面白いって川端さんの話してたんですけど、なんかそれ聞いた身としては、角田さんのついた部分読んでなかったからさ、いや、恥ずかしいと思っても。でもさ、私、角田さんと角田さんのエッセイとかさ、読んでると すごい好きなんですけど、自分と正反対の感じ方だなって思うことがすごい多くて、ちょっとここで例を挙げて言わないですけど、なんか、なんか今回も反対の対応になったのはそうかなっていう感じもしましたね。すいません。ちょっと長くなりましたけど、トミさんのお便り、まだ続きます。
私も若い時に駒込に住んでました。山本文緒さんが今とっても身近に感じています。これから少しずつ作品を読んでいこうと思いますね。ちょっと引っ越しの会に無理やり絡めてはいますけど、この山本先生、私も駒込済みだったっていう話からですよね。
駒込に住んでるって、やっぱさ、駒込にむって結構そのチョイスが、チョイスが渋いっていうかさ、そこ、やっぱ駒込住んでるていうと、そのさ、中目黒に住んでるっていう人に対してさ、自分が中目黒に住んでても、多分親近感湧かないと思うんだけど、誰から見ても同じ価値のさ、なんか文化的最先端の街だから。
で、駒込分かる人って、やっぱ駒込分かってくれんだよね。みたいな感じで、こう、すごい近く感じる。それ、そうだよね。
心のこもった追悼の言葉、とっても濃厚な世界に連れて行ってくださってありがとうございました。うん、どういたしましてです。いえいえ、ですよね。そんな風に言っていただけてありがたいですね。ちょっと、めっちゃ泣いちゃった。はい。こういう風にあったかく聞いてくださった方がいたと知って安心しました ね。お互いどうもありがとうございました。じゃあ、もう1つお読みします。ラジオネーム黄色マルです。キマルさんはね、ここからおすすめホットキャストを書いてくださったんです。
この1つ前じゃない、2つ前におすすめボットキャスト会をやってて、その時にお便りでもいいんでね、皆さんからのおすすめポットキャスト募集してますって言ったら、送ってくださったんですね。
おすすめ。私のおすすめポッドキャストは、藤岡南のオササラナイトとオンヤプラグ、ハオヤンさんです。3つですね。この藤岡南のオササラナイト、オンやプラグ、そしてハローヤンさんっていうポッドキャストなんです。
トシさんのポッドキャスト始まって嬉しいです。と島美穂さんの本は私の青春です。寒くなってきたので、健康に気を付けてください
ということでした。なんかね、すごいサクッと書いてあるお便りなんだけど、なんかpodcast玄人のセレクトだなって私思いましたね。全部ね。き、翻訳だ。まだ聞いてないんだけど、さっと触っただけで。フジオカさんのとハヤンさんは。でも聞いてみました。
藤岡南の笹nitこれは北海道のラジオ局でやってる番組のそのまま配信してんだっけ。それともpodcastに別に撮ってんだっけ。ちょっとごめんなさい、そこ忘れちゃったんですけど、やってる番組で、この藤岡南さんの1人語りのpodcastですね。
なんかおさ、おささらないとっていう。このおささらがみんななんてなるかなって思うんですけど、おささるっていう北海道弁があるっていうのね。なんかこの間たまたまち全く違うポットキャストで聞いてたから、それか北海道の回しか。って思った。
なんか1人語りって言っても、やっぱラジオ局の番組だからなんていうの。テーマ設定がみんな入りやすいようになっててすごい。なんていうのかな、ラジオのお手本いうかさ。お便りをおり、めっちゃ来てた。お便りで交流しつつ、でもなんかハードル上げすぎない感じ。なんかすっと入っていけそうな感じがすごい良かったですね。なんか文化祭みたいなテーマから聞いたんだけど、楽しかった。
それから本屋プライブは結構ね、有名なあ。私何回も目にしたことはあると思う。聞いてないけど。地方の本屋さんがやってるドットキャストで本の紹介とか。私が見た時の最新会は早川商の方を決す。読んで。みたいな。
結構その文化系コ派みたいな読書ポッドキャストですよね。なんかポッドキャストとyoutubeって、その本の紹介の体質全然違いますよね。youtubeがすごい。誰でも
読んでみてください。みたいな感じの本を紹介してるとこが多かったけど、なんかポッドキャストってすごいさ。読書のプロみたいな人が聞いても大丈夫な様になってるっていうか。他にも私そうやいや、そういうさ、なんか本の感想とか知りたい。検索してすごいさ。もう専門書を毎週読んでるみたいなとこもね、見つけたことある。
そういうね、ややコアな感じだけど、すごいそういう、なんだろう、レベル高いとか低いとか、読書にあるわけじゃないと思うけど、なんかそういう表現が見つかんないから、レベ高い系読書って言っちゃうけど、レベル高い読書してる人にはね、ちょっといい、ちょうどいいんじゃないかなっていう番組でした。のじゃ、そのハローヤンさていうのはさ、ヤンさんっていう 台湾出身のカナダに住んでる方と、カナダ育ちって書いてあったかなと、日本人の女性との夫婦ポットキャストなんですけど、
これがね、結構楽しかった。なんかヤンさん、英語で、たまに英語で喋ったり、日本語で喋ったりして、なんか、日本語で一生懸命基本喋ってくれてるけど、なんか言葉が追いつかなかった時とかに、英語でって喋って、 中国語は出てこない。台湾の人だけど。で、女性の方も、なんかそれを日本語に私ら向けに訳してくれるっていう、なんか結構語学の勉強にもなりそうなポッドキャストで、 その中で、家事分担の話を、夫婦の家事分担の話を見つけたから、そっから聞いたんですけど、なんか、夫がめっちゃ育児とか家事やってるっていう話で、
なんかね、うちもそうだからさ、すごい聞いてほっとした。なんかこれから掘っていきたい番組ですね、本当。でも、この黄色いマルさんのセレクトは、なんか 本格派っていうか、どうやって見つけたんだろうって思うのは、なんかすごい文化系の香り。特にハヤンさんはどうやって見つけたのか、すごい知りたいですね。なんか藤岡南さんの婚約がが、その読書好きの人間として普通に生きてれば入ってくるかもしれないけど、ハヤンさんはどうやって入ってきたんだろうとも。情報ありがとうございました。もうちょっと聞いてみます。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。
この番組では、ご意見窓口としてマシマのアカウントを解説しております。バイオ欄にリンクがありますので、こんな話してほしいこんなこと聞きたいみたいなご要望、あとはもちろんご感想がありましたらお気軽に送ってみてください。匿名サービスなんですが、マシマは匿名サービスなんですが、ラジオネームとか年齢とかおかした居住地なんかはこう。ぜひ書きたい。書いてもいいよっていう方は書いてくださると嬉しいです。
それでは局長会コーナー行きたいと思います。今回はですね、なんか個人的にちょっとこれを、このバンドを流す日が来たてっていう感じなんですけど、ザカスタネッツのムンパレスっていう曲を紹介したいと思います。
このコーナーはですね、あの曲紹介コーナーです。って言って始めちゃった。このコーナーはspotifyのミュージックプラスを利用して、私が好きなjpopをテーマに絡めて紹介してしまうというコーナーです。spifyの方しか曲は流れないんですけど、他のプラットフォームで聞いてらっしゃる方も、なんか曲紹介まではお気軽にお付き合いいただけますと幸いです。
熱ね、私、大好きなバンドなんですよ。90あ、調べとけばよかった。95年とか6年ぐらいにメジャーデビューしたバンドで、なんかこう、アルバムを3枚出して、
あとはベストでメジャーからいなくなったりしたのかな。なんかそのメジャーでの活動期間がすごい短いんですよね。なんかっていうのも、なんていうのかな、それもさ、 そりゃ3枚で終わって仕方ないよねみたいな感じでは全然なくて、わ、これからすごいすごいデビューやどうなるんだろうって思ったのに、なぜか。みたいな。未だになん。なんで。なんでメジャーがさっ。とか、私には あんまり理解ができない感じなんですけど、本当、カスタネッツのファーストリビングっていうファーストが、ファーストアルバムがめちゃくちゃいんですよね。なんか直接ちょっと少なめなんですけど、
全てが神曲。未だにね、そのcdの現物を持ってる。なんか紙ケースのやつを。で、ipodにも当然入ってるし、で、pdfでも聞いたりしてるし。
なんかね、なんだろう、シングルの曲実際多いんだけども、それだけじゃなくてさ、そういうなんか代表曲みたいなのがすごい入ってるっていうか。なんか何も魅力を合わせてないな。なんだろう。なんだろう、なんかもう、ただただ、なんでこれ売れなかったんだろうっていう感想。または、結構売れたんだと思うんですけど、 ちょっと具体的な局所に入っていこうかな。何も魅力を入れてないから。なんかmoパレスっていうこれから紹介するシングルが1998年に入れたやつですね。
うん、これは1人暮らしを始めるっていう時の曲なんですよ。1人暮らしだし、その地元を離れて都会で新生活を送り始める。何もない部屋に来て、 なんかなんもできなくて、とりあえずお湯とか沸かしちゃって、みたいな。なんていうのかな、そんなにその引っ越し の引っ越した部屋っていう描写がそんな長く続くわけじゃないけど、本当何もない部屋に入った時のさ感じがすごいすって浮かんでくるし、そっから始まる新生活とか、逆にこう、置いてきたこの間までの生活の
なんかふわって消えていく感じとかさ、なんかそういうのが本当に手触りを持って現れてくる曲なんですよね。
なんか春なんだけど。これは曲の中では春って明言されているけど、なんか春じゃなくても引っ越した時に聞きたくなる曲ですね。すごい。なんだろう、やっぱ引っ越しっていいなって思うのは、新しいこと始まるって 思うからなんですよね。私が引っ越しなのって、なんかそういうとこあるかもしれない。なんだろう、やっぱその全部環境が変わって、ぱって新しくなるあの瞬間が結構好きなんですよね。
なんかでもその好きなとこが全部この曲に詰まってるみたいな感じで、本当に本当に今回はスポーティファイゼじゃない人たちにもなんとか検索とかで聞いていただきたい。もう名曲、名曲オブ名曲だと思います。
じゃあね、ちょっと今回もすんごい長く話してしまいましたが、最後までお聞きくださりありがとうございましたね。spotifyお聞きの方はこの後曲が流れますけど、私とはここでお別れになります ね。またお会いできましたら、お耳でお会いできましたら幸いです。それでは聞いてください。とカスタネットでムーンパレスおい。楽しいからその魅力。
clovanote.line.me
こんばんは、トシマみほです。いや、だいぶ寒くなってきて、東京も日曜とか匂いがなるようになっちゃったんですけど、皆さん風邪などひかずにしいでしょうか。中毒しているんですか。1月21日水曜日です。
いや、前回の語学について、私が独学でやってきたが、独学だけじゃないから、学校でなんてかめて、語学学習についてだらだら喋っちゃったんですけど、なんかあんだけ喋って取り返してみて、 なんだろう、なんか今までなんでこんなに続かないんだろうっていう疑問をね、なんかやっと思ったんですよね。その
逆に言うと、今まではなんで続かないんだろうって真剣に考えたこともなかったっていう。いっか。って、どっかでやっぱ思ってたんでしょうね。
で、なんかその理由について考えたっていうか、一通り自分で聞いたらわかったんですけど、多分、楽しいことしか続けれないんですよ。
それで、なんか、その、新しくこの語学やろって思いついて、なんかテキスト買いに行くとかの辺りがすっごい楽しくって、始めるけど、なんかその楽しさが、その、永続的に続かない。そのコンテンツの話をしましたけど、その、洋物のコンテンツに好きなものが何もない。英語を、
特に英語はね。その英語に関して、なんか好きな映画とか音楽みたいなのは何もないっていう話をしたんですけど、だからそういう上位が上が供給されないと私ダメみたいなんですよね。なんか語学に関してだけじゃなくて、なんか全てに関してそうだわと思って、なんかこれ結構ショックでしたね。
なんかでやめる時もね。その証拠にやめる時もさ、なんかなか負担になってやめるとか、うまくいかなくてやめるとか、そういうとこもなきにしもだけど、それ以前になんかこう、他に楽しいことが見つかっちゃって、こっちやろみたいな感じでふわふわってそっちに流れてっちゃうから続かないんですよ。
なんか、脳みそ大丈夫か。ってなったけど、なんか、それを考えてみると、うん、英語じゃないのがいいのかなって。っていうか、私ね、今年、去年ぐらいかな、 結構、なんかyoutubeで、韓国の女の子のね、コンテンツを見てて、私、アイドルとか、アイドルは男女ともね、なんかこう、心のなんか溝にかじってはまんなかったんですけど、なんかメイク動画とか、あと、エセナールとかがすごい好きで、よく接してて、
なんか好きな韓国の子とかもいて、韓国語分かればなっていうこと思わなくもないから、そういう元から好きなものとね、絡んでるといいよね。でも、なんか、その、私の語学意欲ってのはさ、その、不安から来て、その、このままじゃなんかまずいんじゃないかって、その 国がまずいんじゃないかと思って。どっから来てるの。であれば、韓国語はなんか韓国でしか話されてないからさあ、朝鮮も北朝鮮もその2つでしか話されてないから、なんか避難先として
ちょっとね、なんか日本がダメになる時は韓国も一緒。ちょっと、なんかこれ、ちょっと暗い話だからやめましょうか。なんかダメなんだわ。忘れてください。すいません。なんか、だから、どうしようかなって思いつつ、今はあれです、nhkの語学講座もう1回見たら、今までは中学生の基礎英語までしかなかったんですけど、もちろんそれももう導出してます。その下に小学生の基礎英語っていうのが新設されてて、 これなこれなと思って。それはね、ここまで、先週の今週で4回聞いた。1週間に3回しかないんですよ。月、水、金なのかな。
なんかやっぱ小学生に集合はきついっていうね、素敵な配慮ですね。中学だともう集合だったと思うからね、なんとかついてってます。今のところ全部聞いてます。サンシャイン池崎さんがね、やってゲストとして来て、一緒に英語を勉強してくれてて、なんかそのテキストもギャグっぽくなってて、 なんか大人って面白いギャグがって言われるとそうでもないけど、ないよりはあった方がちょっとね、楽しいからいいよねって。1回10分なのもいいですね。15分じゃなくて10分。あとね、お風呂のスピーカー買いました。blutothスピーカー。これもうちょっとね、工学がやりやすくなるといいなって思ってます。
そんな話から入ったんですけど、今日はですね、前回もお話した通り、なんかテーマこれ話してほしい。っていうお便りを幸いにも2ついただいてまして。それがですね、なんとテーマがかぶってたので、今回はそれについて喋りたいと思います。ちょっと2通のお便り、先に読むと長くなってしまうので、さくっとテーマだけ。今言いますと、テーマですね。引っ越しです。
引っ越し。12月に引っ越しみたいな感じはあるけど、私、あれなんですよね。その再上京した時の記念日が確か
12月19日だったかな。なんか金正日が死んだ日だったんです。すごい大ニュースなのに夜まで気づかなかった。引っ越しの作業でババと再婚してたらさ、そこまで何時間もそのニュースに気付かなかったっていう思い出があって。だからね、毎日金正日の命日が私が再上京した日なんですけど、 12月のやっぱ19とか20とか、この辺だったんですよね。だから、そういう、なんで、今変な時期でありますけど、引っ越しというテーマでお話ししたいと思います。では、行きましょう。第13回になります聖なる欲望ラジオ
では早速いただいたお便りを読むところから入らせていただきます。こちらはラジオネームタカハシさん、北海道の方からです。いつもありがとうございます、 こんにちは。またもお便りを送らせていただきます。突然ですが、自分はsumoなどの不動産サイトで物件情報を見るのが大好きです。とりわけアパートやマンションの窓を見るのが好きだったりします。これは結構好きな人いますよね。私もね、大好きですよ。小さい時から大好き。
そして、もし宝くじが当たったら、この中古の物件を買ってリフォームして、例えばこの部屋に初のバンとナサか入れて、あと今が少々狭いので隣の4番をぶち抜いて一体化し。あん。また横こは小部屋に改装してパソコンを置いても良さげかも。ぶつぶつ。みたいな妄想を繰り広げながら、日々チェックしていたりする自分がいたりするのでした。はあ。って伸びてないですけど。すいません、勝手に脚色して読んじゃった。
そこでトシさんに質問です。としさんは、現在のお家へのお引っ越しにあたり、決め手になったもの、ここだけは外せなかったもの、こだわったものはありますか。もし差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の引っ越し先の条件は別居するときりがありません。が。きりがないんだ。本屋さんと図書館と普段使いのカフェが徒歩圏内にあるは最低でも外せません。
札幌にお住まいなんですかね。なんか北海道って言っても、本屋さんと図書館、普段使いのカフェが徒歩圏内にあるっていうのは札幌じゃないと厳しい気がするんだけど ですね、こんなお便りいただきまして、本当いつもなんか、なんか、ちょ、ちょうどいい感じのリクエストいつもありがとうございます。
これね、この先にタカハシさんのお便りにまず答えてしまうと、あれなんですよね、今の家の条件は、なんか私はもう今の家は選べなかったんです。
それは、ここの地域が、私が今住んでるところに不動産の特殊事情があって、ああいったとこにもう入んなきゃいけないんですよね。その辺がどうしてそうなってしまうのかっていうことを喋っちゃうと、もう不動産に詳しい人は東京のアイナ区のあそこね、最寄りはそこか、そこだよねって、すごいかなり絞られちゃうんで、
ちょっとそこはね、伏せさせていただきたいんですけど、ただ、私、引っ越し何回もしてますので、なんかその辺の経験から以降語らせていただきたいと思います。ちょっと先にもう1つ、2つ目のお便り読ませていただきます。
トシさん、こんにちは。福岡県の20代タカくんです。たかくん。たかさんなのかな。個人的な話ですが、書かせていただきます。高校生の頃、1日15分の読書の時間があり、 これ、あるあるだよね。高校であるので珍しいかな。うちは中学の時あったな。そこで、世の本を探していた私は、知恵袋にあったおすすめの本紹介の回答の中にエバーグリーンが紹介されているのを見つけ、読みました。
とても面白く、そこからレモンのこと、初恋そ病長などとしさんの本をよく読んでおりました。ありがとうございます。知恵袋で自分の本紹介されてるのは私見たことない。誰か紹介してくれたんだね。
そしてここからですよ。皆さんちょっと耳をすましてお聞きください。ちょうどその頃、同じクラスに彼女ができ、彼女にエバーグリーンをお勧めしたら気に入ってくれ、そこから2人でトシさんの本を読んでいました。まだ続きます。大学に入り、東京と熊本の遠距離恋愛でしたが、無事に今年その彼女と結婚し、今2人で仲良く暮らしております。おめでとうございます。
2人の思い出の中にエバーグリーンの1冊が大事に刻まれています。ありがとうございました。もう全然どういたしまして。ですね。びっくりですよね、このエピソードね。
なんかさ、同じクラスに彼女ができなか、そこのエバーグリーンっていうのが、遠距離恋愛じゃないけど、一旦離れ離れに、好きな子と離れ離れになるっていう話なんですよね。
元々男の子と女の子で、女の子の片思い寄りだったんだけど、10年後また会おうっていう約束をして、それぞれ都会に、女の子は都会、男の田舎にっていう生活をね、送っていくんだけど、約束どうしようみたいな話なんですよね。ちょっとね、ネタバレしちゃうと、何十年も、何十年じゃないけど、17年も前の本だからネタバレしますけど、 それは実らない恋なんですよ。でもこっちはね、実ったんですね。なんかこれはもう、私の本がどうこうっていうよりもね、2人のフィーリングが合わないとしょうがないから。恋愛っていうのはさ、フィーディングだから、とても相性が良かったんだと思いますね。素晴らしいお話、ありがとうございます。
ちょっと続きます。また、結婚と私の就職を機に引っ越しをし、2人で住む家を決めました。
引越しはこれまで大学入学時に親と一緒に決めた1回しかなく、初めて自分たちで家を決め、引っ越し業者探し、家具を買うなどのと引っ越しという体験をしました。よろしければトシマさんの引っ越しや家にまるエピソードがあれば教えていただきたいです。長文失礼いたしました。12月に入り寒さが増し、年末に見て忙しくなることでした。トシさんご家族、一度健康に過ごされることを祈っております。
ポットキャストのトシさんのペースでのんびり続けていただければと思います。これからも応援しております。ありがとうございます。20代、これは多分就職をしてなんです。
そうとは到底思えない。子供はすごいしっかりした文章。絶対私22、3とかでこんな文章書けないよ。と思いました。ねね、 遠距離恋愛が実るってすごい。なんか君に届けの特権みたいですよね、この話ね、タカくんさん、本当おめでとうございます。彼女の方もおめでとうございます。
そういうわけでですね、引っ越しについて。この初めて、20代で初めて、なんか自分で家を決めたっていうのもね、大変だったと思うし、色々あったかと思います。
それでですね、ちょっと結構私にしては滑らかにお便りを読んだことかね。なんか、ん。って思ってる人、もしかしているかもしれないんですけど、私、この引っ越しの話を収録するの3回目です。なんかね、2回失敗してる。
私は人生でなんか多分15回ぐらい引っ越したんですよ。15回。15県の家に住んだわけではないけど、その途中、寮とかに入ってるから、その寮から大学の
もう近くとかに直で引っ越せないから、その解約日みたいな、結構タイトに決まってて、一旦実家に荷物を引き上げるっていう、で、実家から東京に行くみたいな、こう、2重の作業しなきゃいけなかったりして、引っ越しの回数は物件よりも多いんですよ。でも、物件も10件以上進みましたね。
だからね、その引っ越しの、たくさんの引越しをずっと1回時系列で語って、もうね、4件目ぐらいまで行ったとこで、1時間ぐらいだって。これダメだと思って、このペースで喋っちゃダメだ。よし、思い出深い3件にしようって思って、3件に絞ったんだけどね、今度はそれが1件目で40分とかになって、嘘でしょ。って。これでまだ1からね、収録しております。
もうね、だから、もう1件しか語らないことに。その1番思い出の1件について、引っ越しについて語らせていただきたいと思います。
そん中で、こう、今までのこだわりとか、自分の引っ越したくさん知っての感想とか分析とか、なんか他の子ネタとかもあったら自然に入ればなと思っております。ちょっと自分に対してハードルを上げてるかもしれないけど、 うん、なんか思い出深い家。やっぱりね、初めての1人暮らしの家がやっぱ圧倒的に思い出深いんですよね。引っ越しも。でも、引っ越しっていうよりも、その物件決めの時のことですよね。
うん。なんかね、でもそれがなんていうの。初めてだから思い出深いっていうだけじゃなくって、私、本当にこの1件目の家のことが好きなんですよね。
なんか、なんならいまだにこう。みたいなのを残してる。なんかそこがね、あいあいてたらな。私今1人じゃないから、子供がいるから、そこに入れるかって言ったら、もうキャパ的に入れないけど、 うん、ちょっとね、独身だったら、空いてたら全然考えるなっていう感じですね。もう1回開くの待つかもしんない。そんくらい、本当にね、思い出の物件で相性良かったんですよ。
なんかちょっとこれどっかで書いてたかもしんないんですけど、私、ちょっと部屋を擬人化するのが好きなんですよね。物件を。自分が住んだ物件に限りますよ。ちょっとさすがにね、その、チラシ見るの好きだけど、チラシからね、擬人化まではしてないんだけど、なんか、自分が住んだ部屋を、なんか全部、なんか 彼氏として、なんか付き合った彼氏として、元彼として、絵に残してみるみたいなの、1回やったことあって、なんかね、
なんか私、普段擬人化とか別にしないんだけど、部屋に関してはね、不動産欲がね、やっぱ引っ越しまくるぐらいだから、不動産に対する欲がすごくて、すごい思い入れがあって、不動産ていうものに、だから、賃貸ですけどね。今もずっと賃貸ですけどね。
だから、なんかこう、やっぱ人に思えてくるっていうかさ。私、電車とかもなんか人に見えるんだけど、なんか電車の引退の映像見ると、絶対に泣いちゃうんだけど、なんかそういう感じで、部屋も、なんか、 自分が独身時代に住んだ家に関しては、なんか思い出が強すぎて、人の姿で思い浮かんじゃうんですよね。それで、やっぱその1件目の家が特別相性が良かった。なんかこう、
思い出の彼氏みたいな感じになっちゃって。なんか私、実際には20代前半になんか思い出の彼氏みたいなのいないんですよ。その、付き合いが長くて、 色々結婚も考えたけど、でも。みたいな思い出ある人いるじゃない。なんかいつまでも学生時代の元彼のこと考えてる人って世の中にいるじゃん。いつまでもってか30過ぎぐらいまで。なんかそれさ、すごい自分の人生、なんか羨ましいんですよね。
なんか思い返す。あの時の恋みたいなやつに。すごいなんかあの時もし彼と結婚していたらって考える相手がいることにすごい憧れる。なんかそういうのないから。本当に。
で、何の話だっけ。なんか全然違う話をしてて。そうそうそうそう、なんかね、だから一件目の家のことも、自分の中でそういう思い出はないけど、なんかそれに近い感じになってんですよね。なんかこう、あの人と過ごした日々キュンみたいな、なんかそういう感になってんですけど。そんな物件のことをね、行動1つにしよ。
最初って物件決めるの難しいですよね。なんかさ、その地方の人どうやってさ、上基本的に物件決めてるの。どうなの。なんか私浪人したから先に友達東京行ってるはずなのに、なんかそれを友達にアドバイスとか覚えが全然。
受験、その入試が本会しかその東京会場しかないから、現地で大学の現地で出てたわけなんだけど、それが終わって出ていくと、もうなんか不動産屋の回し者みたいな人たちが待ち構えていて、プリペを配っていくんです。
その物件情報がな。その時に、インターネットはあるけど、あんまりなんか普及すごい時間がかかって、そんな物件とかを検索
したり、窓をどんどん見たいってことができない時代ですよね。文字情報ぐらいしかやり取りできない。画像がこうゆっくり出てくる時代だからね、誰も物件情報をネットで見ようとは思わないんですけど。
だからそうやって振りペを配って、その振り手が。そんで、その大学からアクセスがいい場所の独り暮らし用の物件だけが載ってるんですよ。
んで、アクセスがいって言っても、あれですよ、その安さとかもあるから、うちの学校で言ったら、西武新宿線とか、西武池袋線とかその辺、あと京王線とかかな、あんまりたくないけど、その、その辺が乗ってたんだと思うんだけど、
それを見て、合格してから見て、そんで、良さげなとこに電話、問い合わせ先が乗ってるから電話するんですよ。ほんで、内定の約束をして、その時に、だから、一応内見したいとなれば、1発状況しないで、その前に、状況予定日の2週間前とかに1回行って、そこで契約するってことをしなきゃいけないんですよね。
それで、でも、その時代って、その内見の予約する時に予約金っていう謎のお金を払わされて、見てない物件ですよ。
その、それを数日。数日、どんぐらいだったのかな。1週間ぐらいもしかしたらあったかもしれないけど、その合格角度から見に行くまで、
それを抑えておくために予約金を振り込んでくださいって言われ、それがね、10万円でしたね。直金10万円。ちょっと。今からでも取り返しに行きたいぐらい、ちょっと許せないっていうか。
今はだって、そんなことわかり通んないよね。予約にお金なんてかかったことないもん。その後、それでさ、10万円払ってって。そんで、その部屋を体験しに行ったんですよ。
して、西武新宿線の、その後、名前ももう覚えてないですね、どんな駅だったと、2度と踏むことがなかった駅において、不動産屋からもらった地図を元に歩いて、不動産屋さんはついてこなかったですね、その時、忙しいからね、
歩いて内見に行って、それがね、それが、駅から物件までの道がほぼ全部、繁華街みたいな、飲み屋さんとかいっぱいあって、パチンコ屋とか そんな感じのとこで、なんかそれは、でも、私はあんま気にしなかったんだけど、親はやっぱ私が夜間部に決まてそうなってるから、すごい気にして、私は私で、実際アパートに入ったら、学生限定のアパートだったんですけど、踊り場のとこにすっごいでか張り紙がしてあって、
なんか近所から騒音の苦情が来ていまして、ごみ出しのマナーが悪いですみたいの貼ってあって。それでもう一気に何かを悟ったんですよね。なんかその学生アパート、真実みたいなの住んでた。問題なく住んでた人いたらごめんなんだけど、なんかそれを見て、もうここやめようって結構思ったんですよね。
なんか内定した部屋自体は普通のワンルームのフローリングのワンルームで、きちんちっちゃくて、みたいな、リ飛ばせてみたいな、学生がよく住む典型的な部屋だったけどきとかは全然なかったんだけど、
やめちゃったの、それは。で、でも、東京滞在中に契約しなきゃいけないのは変わんないから、絶望的な気持ちでさ。不動産屋も、その鍵を貸してくれた不動産屋に戻って、ちょっとやめますって言って、10万円はどぶに捨ててやめて、1から探すことにしたんですよ。
で、なんとなくさ、自分が想像がつかないから、東京で1人暮らししてる社会人っていう人間の想像がつかないから。親がそれを経験してないからね。私の場合は、なんか社会人と一緒に住むのは怖いなって思ってたけど、学生限定のマンションの方が絶対トラブルが多いって私は思ったから、
同じ大学の人とかめっちゃ集まんの。やっぱあんまりね。それで、そう、普通の物件に変えて探して、あと、遠くに行くのもやめましたね。その、電車に乗らなきゃいけないっていうのも、 なんか学校のそばって、全然さ、歩く範囲内で物件があったから、そこを調べて、なんか1個ここがいいんじゃないかっていうのを決めて、見に行ったんですよね。でもそれってマリッツでいいと思ったわけじゃなくて、多分空きがあってとか、そういう条件で、ここぐらいしかないよねっていうのもあって見に行ったんだと思うんですけど、
すごいね、雨降っててさ、冷たい雨でさ、3月の、なんかその中も、すごいすごいどんよりした気分で、両親と一緒に歩いてたっていうのを覚えてますね。なんか、神田川にかかる橋の上を渡ってさ、 なんかどぶさい母親が、どさいどくさいって言って、いや、私は、この匂いは私は好きとかってさ、なんか都会都会の匂いだからみたいなこと言ってた。そんなそんな話しながら、物件について、なんか狭い階段登ってさ、1番上の回、1回、2回、3回っていう建物で、3階だったんですけど、 ドアを開けたら、
開けた瞬間に、あ、ここだなって思ったんですよ。なんか、その、さっきの体験した物件は、なんかこう、いや、でも、ダメじゃないけどな、なんか目をつぶればやっていけんのかなみたいな、そういうもやっとした感じだったけど、そこは、もう 1歩入って、あんまり奥とか見てないうちに、しかも、なんか、部屋とか散らかってたんですよ。結構ね、なんか、前の人がちゃんと掃除して出ていかなくて、全然ゴミとか落ちてる状態、まだクリーニング入ってない状態だったんですけど、なんか、 ここで、もう決まりだなって思ったんですよ。畳の部屋で、畳開けるとすぐ畳なんですよ。なんか変な部屋なんですよね。その、
玄関っぽいとこがなくって、なんかちょっと叩きっていうのか、靴置くとこがなんか狭いさ。今私が話してる1人用のテーブル ぐらいで、テーブルじゃないや、デスクぐらいの大きさしかない場所が置き場で、そっからじゅじゅセンチ15センチぐらい床が高くなって、そこは全部畳なんですよ。それが6畳くらいなのかな。あんま狭いとは思わなかったから、もうちょっとあったかもしれないですね。
で、で、そこは和室だけで、奥にまた別の部屋が一応マドリーズ。上はダイニングキッチンってなってる。しかし、ダイニングテーブル���置くとかなり狭いんじゃないかなっていうキッチンがあって、それにさらにこう、お風呂とトイレが1体型で、1体型だけど、ユニットバスじゃないんですよ。ユニットバスって、なんか、 なんか、床がさ、つつるっとしてさ、なんか、その風呂と床が同じ材質じゃないですか。
で、なんか、トイレもなんか全部、壁も床も全部白くて、何かが一体化してユニットとかしてるけど、そうなってなくて、なんか、風呂の中に電気が見てるみたいな、ただ単に、なんか、お呂はお風呂ベースなんですよ。その床がつぶつぶのタイルなんですよね。古い物件で、何年軸って言ったかな。
私が生まれるよりも前にできた物件ですよね。だから、ちょっと年上の物件だったんですけど、つぶつぶ。で、そのつぶつぶの種の中に電気が生えてるんですよ。
で、お風呂がガスガンなのはもちろんですけど、なんか、なんていうの。あのさ、パチってって添加してさ、なんか火がつくの目視するコマがついてる。これ、知らない人もいますよね。きっとね、なんか女の子で新しめの物件に住んできたら、そんな人生で見たことないと思うんですけど、 火を目視するタイプのね、お風呂だったんですよ。それで、お湯をなんか給湯器から出して給湯する。キッチンにはキッチンの別の給湯器がついてて、その1��所じゃないんですよ、給湯器が。
うちの方は懐かしいのさ、押すとさ、押して、ぽぽぽぽんみたいなさ、なんか音がぼんってなるの待たなきゃいけないやつで、すっごいね、古かった。でも、なんかもう、全然文句なかったんですよね。なんか、その、和室っていうのもね、さ、最初から和室がいいとは思ってなかったけど、見たら全然和室いいじゃんと思って。
そこに親はえ。みたいな、本当にこれでいいの。みたいなこと言ってたけど、いい。私はいいって言って押し切って、そこで契約したんですよね。
なんか、うん、でも、そのね、第一印象の良さってのがどこから来てるか、やっぱたくさん引っ越しするうちに、だんだん、だんだんわかってったんですよ。その、やっぱ初めて家選ぶ時って、そんなにさ、自分が何を重視してるかよくわかんないじゃないですか ね。恋愛もそうだけど、まだ私が基準化してるっていう話もあるからね、そっちもこう、かかしていくけど、無理やりさ、なんか何を求めてるかって最初のうちはよくわかんない。好みのタイプとか言われても、そんなのわかんないよ。みたいなとこもあるけど、
なんかその、引っ越しに関しては、繰り返すうちに、自分は日当たりを1番重視してんだなってわかったんですよ。その部屋は角部屋を超えたスーパー角部屋みたいなあれなんですよ。
建物が狭すぎて、ワンフロアに1つしか家が入ってないんですよ。すごい広い家みたいにワンフロアーと部屋なんだよねって言ったらすごい符号化みたいな感じだけど、逆で、さっき言った間取りを思い浮かべてくれば、それで本当にその6畳みたいな和室とちょっとしたダイニングキッチンが付いてるだけで、普通のワンデよりは広いけどね。全然
そんな物件なんだけどさ、日当たりがめちゃくちゃだから3方向。1方は階段で埋まってるからね、さすがに4方向まではないんだけど、3方向が窓で、全部にちゃんと窓ついてて、 なんかね、多分もうちょっと蓄熱いてたら、あんまり熱費が上がりそうだから、そういうのは蓄熱の関係で、そんなに窓いっぱいなかったと思うんだけど、昔の物件だからね、窓をつけれるとこにつけちゃ。みたいな感じで、めっちゃ窓ついてて ね、それがすごい。雨の日でも最高がよかった。光がいっぱい入っていて、いいなって思ったんですよね。
そこでね、楽しく過ごしましたよ。なんか本当に。うん。その家に住んでる間に嫌な思い出もあるけど、家によるものじゃなくて、人間関係上のこともあるけど、でもやっぱ圧倒的にやっぱりいい日々だったなって思いますね。
うん。なんか私、友達1番呼んだのもその家なんですよね。すんごいアクセス悪いとこにあんですけど、最寄りが都電の駅って、
地下鉄まではめっちゃ歩くんですよね。そんな、今思うと結構陸のことみたいな、かなり辺ぴな場所なんですけどね。大学には歩いていけるから、その、普段の生活に支障がないっていうだけで、大学以外のとこに行こうとしたら、結構ね、大変っていうか。そう、都電に乗って行けるところにしかアクセスが良くないっていう場所だったんですけど、
でも、そんななのに、結構、みんなにきなよって言って来てもらっちゃって、高校の友達とかにさ、中学の友達とかも止めたりとかしてさ、なんか、そうするとさ、結構みんなんか、この居心地いいって言ってくれるんですよね。なんか、この部屋いいわみたいな、だらだらできるわ、なんか靴のみたいな、そういう風に言ってくれて、でも、 なんか、そうやってね、割れながら、分かると思ってさね、なんだろう、 うん、すごい、決まったとこがないっていうか、私が何も装飾する気がなかったって、実家感出ちゃってたってのもあると思うんですけど、ちゃぶ台があってさ、なんかカラーボックスに教科書か漫画が1食端に詰めてあって、
あと、なんか仙台で予備校時代に買ったら、なんかこう、半分雑貨みたいな、ちゃちい棚みたいな、なんか多少の化粧道具と、なんかドライヤーが乗ってて、でもドライヤーは定期はそこだけど、基本床置きで、シラジカセも床置きみたいな、なんか そういうさ、雑な部屋だったけど、汚くはないんですよ。なんか散らかって、物は落ちてるけど、なんか埃が溜まっているわけではない。ちょっとそこは言っておきたい。私は部屋を散らかしているけど、汚くしてはいない。
なんかそういうお家で、なんかこう、その家にいるとさ、その家にいる自分を思い浮かべるとさ、なんかもう1人、部屋の妖精みたいなさ、その擬人化された部屋の男の子が、こう、ふわんって、こう、隣に出てくるんですよね、 なんかすごいさ、法容力のある人。なんか絶対怒んない。怒るって何に。みたいなタイプでさ、 なんか目とかちっちゃくてさ、タレ目でさ、なんか紙とか全然構ってなくてさ、すごいモモい、なんか現代のファッションについて何の知識もないみたいな、なんか常に
こう、ネズどっちとの重ねで、ジンズもなんか適当みたいな、読んで買ったみたいな、なんかそういう服で、ガリガリか小太りかどっちかみたいな感じで、でもなんかもくて、めっちゃあめっちゃ優しい 優しい。押し付けがましい優しさじゃなくて、なんかこう、なんでもいいよって、え、口癖がいいよ。みたいな、なんかそういうさ、そういう、なんかかなりいい彼氏としてさ、ふわんって生成されてんですよね。ね。
よくない。これまでも、日当たりなんか私、そんな擬人化して真剣に考えるぐらいだから、部屋を擬人化して、なんかこう、独身時代の話だからこそ、部屋の美人化とかやってたのさ。
なんか自分の理想のパートナー像みたいなのを掴もうとしてたんですよ。なんか相性がいい部屋と相性がいい彼氏は多分似てるはずと思って。相性いい部屋っていうのを突き詰めていくと、なんか婚活にきっと役立つだろうって思ったんですよね。
だから色々考えてたんだけど、その日当たりっていうのはさ、人間で言うと何に置き換えられるのか、なんか他の置き換えは割とできるかなって思ったんですよね。その、駅方 とかはやっぱりこう、人づき合い、他の世界との交流みたいなことかな。
日が近い物件が好きな人は、自分が友達が多くていろんなところに行きたいし、彼氏もなんかだからそうあってほしいっていうか、そうじゃないとあんまり釣り合わないみたいなタイプかなって思うし。
あと当然だけど、そ、いわゆる私がイケメンに内見したみたいな女子学生が住む部屋のスタンダード外れたくないみたい思う人も多分いるじゃないですか。その、和室とかには。そんな和室とかに住まないよ。みたいな人は、やっぱこう、世間で重視
なのかな、みたいな感じで。部屋の好みと返しの好みって、なんだかんだこう、うまく置き換えられる項目があるんじゃないかなって思ったけど、日当たりが一体なんなのか、何を示してるのかピンとこなかったんですよね。なんか日当たりは、いや、日当たりでしかないだろうって 思ってたんだけど、なんかこの収録をするにあたって、すごい考えてたらなって思い浮かんだことあって。日当たりって、そのまま明るさなんかでものいわゆる明るい人みたいなさ、その、面白いこといっぱいいって、友達いっぱいいて。みたいな、なんかそういうじゃなくって、なんか2人の関係性において、
なんかこう、明るい、うん、面白い。みたいな、なんか会話がに話題があるっていうかさ、その関係性の明るさみたいなとこ、合わしてんじゃないかなって思ったんですよね。
私、やっぱりこう、恋愛とかを振り返った時に楽しくないとってか話題がないとそこですごい終わりたくなんですよね。
なんか話題がなくても続けれる人っているはいるじゃないですか。え。いんの。みたいな人もいるかもしれないけど、いつもいつも楽しいですけど。みたいな人もいると思うけど、なんか反面なんていうの。そうじゃなくて、なんか全然もはや楽しくないけど、家事って置いておける人もいるじゃないですか。心にさ。
私はそれダメなんですよね。その頭に語学の話もして、なんか上位がないと続かないって言ったんですけど、本当の恋愛に関してもそうです。
なんか上位がないと成り立たない今の結婚生活も。だから、話題が結構重要なんじゃないかなと思って。その夫が面白いとかじゃなくて、別に友達の多い人とかでは全然ねないんだけど、なんか 2人の関係性の中で、関係性の明るさっていうか、抜け感っていうのは、やっぱ本当に光が抜ける感じっていうかさ。その、会話してて本当にナチュラルに楽しいっていう感じはあるからね。それがないとダメだったんだってわかったんですよね。
うん。だから、これがタカハシさんのお互いに対しての答えになるかなと思って。私がこだわりポイントはこだってポイントは日当たりですね。今の家もこの事情で、100パーセント事情で入ったけど、日当たりはいいです。
だからなんだろう、この住んでる町自体がつまんねえなってことは、結構いつもつまんないなと。不便だな、なんだここって思ってるけど、なんかでも家自体が日当たりがいいからすごいいいから入れるっていうか、そんなにいつも都会な感じとかでは全然ないんですよね。
ちなみにですね、高橋さんのお便りにあった周辺環境的なやつ。その、本屋さんと図書館と普段使いのカフェ。こういう条件はなんか
重視してないな、なんていうのあったらもちろん嬉しいんだけど、そんな条件に入れない代わりになんか切り捨ててるわけでもないみたいな。これはいりませんみたいな風に、蓄年数みたいに不動産に宣言するようなものでもなくって、 大抵入居してから図書館遠いって大体なってる。なんか図書館と郵便局の父さに悔しい涙を飲んでるシーンがね、多い。多かったですね。周辺環境は こういう図書館と本屋とカフェみたいな感じだとね、擬人化すると、なんかその人との関係性における自分時間の確保みたいな感じですかね。勝手に分析してごめんなさい。なんかどうだろう。合ってるかな。
そんなのあるとこに住んでみたいですけどね。本屋さんは徒歩5分くらいで1番近いぐらいだったな。図書館はもう徒歩20分。当たり前みたいな感じ。うっかり。うっかりするね。
気にしてもいいと思うんだけど、なぜか気にしない。今重視してる条件の話をしてたけど、逆にね、不動産選ぶ時って切り捨てる条件を決めるのも同じくらい大事ですよね。なんかこう、みんな気にするかもだけど、自分はここ一切構わないんで、これに問題ありそうな物件でも出してくれっていうのは、
私はそれで言うとなんかあれですね、やっぱ1番最初に捨てるのは築年数ですね。最初に住んだ部屋が古いから慣れちゃったっていうのもあると思います。その時点で、ち、30はないか。20、20ちょっと行ってた。なんかそうは思えないけど、なんか蓄年はてなって書いてあった。
はいたって書いてあったんです。本当になんかさ、そんな怪しいとこに住んじゃったんだけど、だから他、それ以降はすごい全部新しい家みたいな、わあ、平成生まれだ。みたいな感じで ね、ずっと来てんですよ。畜年が捨てれるっていうのと、あと私はこれは自分の生活と関係してるかもですけど、好みっていうより、
駅方は割と捨てれますね。通勤してないから。大学の時は大学生時代だけで3つ家住んだんですけど、全部大学の保険内にして、大学に歩いていければ20分ぐらいかかるとしてもね、その駅からは遠くてもいいっていう風に選んでました ね。そういう。
それって人に置き換えた蓄年は普通に見た目であれですよね。そのエホの方はさっき言ったけど、こういう関係の広さそこそこ。2つは切れ。確かに切れる。全然切れしてる。
自分が、自分が、自分が物件になった時どうかっていうのも関係あるかも。今、今初めて気づいたけど、私自身を物件に例えると、あれだわ、 やっぱり筑田すごい言ってて、今40歳だからとかじゃなくて、自分が二十歳ピチピチの状態でも筑田が行ってるやつで、景気はめっちゃ遠くても20ぐらいで、それこそ都電の駅に20みたいなやつで。ほんであとなんだろう。
うん、やっぱ今思ったけど、あれかも、その最初の家って自分みたいな感じだったのかもね。なんか
そうなのかな。自分の男版でいいみたいな感じだったのかな。なんかそう考えるとちょっとキモくなっちゃうけど。でも、じゃ、ちょっとそれあるかもしれないですね。
なんか。皆さんはどうですか。美人化としてみたら面白いのではないでしょうか。でも、独身の方に限るけどね、なんかその、家族で済んじゃうと、もうあんまりね、自分が好みで条件出してられないから、なかなかね、 うちみたいな特殊事情がなくても、結構厳しくなっちゃうとは思うんですよね。だから、その独身時代の部屋を思い返して、もしくはね、独身の方はもうそのまま異性とか自分の恋愛対象の人化して、色々考えてみると面白いかもしれません。
うん。あとね、本当いろんな家にいろんな思い出があってさ、喋りたいこといっぱいあるんですけど、もう今45分とかになってるから、 あ、それはね、またの機会にっていうことでいいかな。引っ越し会、何回かに分けてやってもいいよね。なんか、引っ越し自体のね、その、たくさんのお便りも書いてましたけどさ、引っ越しという経験っていうのも、なんかね、色々面白いですよね。なんかね、1個だけ、1個だけ、めっちゃ人に話したいやつあるから、話しちゃうんですけどね、その物件、1件目の物件と関係ない話で、
引っ越す時に、なんか、最初の頃って、本当に、振り手、大学入試で配られるだけじゃなくて、住むとこ選ぶ時も、全部、その物件情報の振り手から選んできて、選ぶっていうことを知ったけど、なんかさ、 それに、引っ越しのコツとかも書いてあって、なんか私は、引っ越しはね、切れって書いてあるのを読んだんですよ。なんかもう、必ず交渉してみることみたいなのあったから、結構真に受けて済むと思って、
なんか全部値引き交渉してたんですね。家賃に関しても、引っ越しに関しても。引っ越し1回目に言ってくる条件、絶対さ、お金は持ってるから、その最初から最低価格いますとかって言わない限り、多少上に出してるから、なんかそれは絶対交渉した方がいいけど、今はもう家賃とかね、怖くてそんな交渉できない。なんかその他の人が、だ��て 全然定額出しますって言ったら、そう、負けちゃうかもしんないからさ、そんなことはしてられない。よくやってたなと思う。でもね、引いてくれました。実際。なんでだろう。学生だったからかな。途中からあんまりやんなくなった。でも、引っ越し屋は 登場してたんですよ。そんで、
うん、いつだったかな、3件目から4件目に行く時、まだそんなに荷物増えてないなっていう辺りで、なんか、すごいさ、気弱そうな引っ越し屋さん、営業の人がね、最初は来るんですよね。その大きい大手に頼むと、営業の人と作業員が完全に分かれてて、もうスーツ来たさ、営業さんが家に来て、色々見積もり取ってくるんですけど、 なんか、 うん、見積もりを見て、もうちょっと安くなりませんかねとかって言った。ええと、どのくらいでしょうかっていうか、うん、なんとかって言うと、ええーみたいな感じで、すごいすごい弱そうな感じでさ、なんか、すごい
汗びっしょりになりながらさ、本当に、なんか、その、本社、本社み、本部たいなとこに電話かけて、何日に、何日、何日の引っ越し作業になるなで、何万でお受けしてよろしいでしょうか。みたいな、電話確認の電話を入れるんですけど、その時、すっごい肩身狭そうにしててさ、本当で、汗、汗見えるくらいに、汗かいてて、 なんか、申し訳ないなって思ったんですけど、本当に本当に嘘でしょっていう値段で引っ越ししてくれて、なんかそれはそれでよかったみたいな。自分は若いからさ、なんかよかったぐらいに思って
引っ越したんだけど、逆にその物件から出て、次に行く時に、全然さ、その営業に来た人が、すごい使用対応でさ、いくらです。って見積もり提示してきて、 高かったんですよね。なんで、高いからちょっと引いてくれませんかね。って言ったら、なん。なんで引かなきゃいけないんですか。って逆に質問してきたんですよ。で、なんかそんな質問されたことないから、え。ってなっちゃって、なんか、正解は即決しますからって言えばいんですよ。でも、なんか急に引かれたから、え。って頭真っ白になっちゃって、元に、なんか値引きをする理由を考えて、
なんか大型家具とかうち少なくないんで、本棚も全部なんか漢方に入ってて、本棚に入ってないんでみたいなこと言ったけど、ちょっとそれじゃありませんって。もうトラックのそのトン数で、トン数と作業員数で出してるんで、安くなりません、わしって言われてさ。
で、みたいになってたら、逆にさ、その営業の方から、エアコン買うなら考えますって言われて、その次の物件にエアコンがついてなかったんだけど、 それによってさ、エアコンとセットなお安くしますみたいな、自分的に払う額が上がると交渉されてさ。そんで、でも、私もなんか意外な展開だったし、引っ越しの日にクーラーがつくってのも悪くはないかなと思っちゃって、
すごい乗せて払っちゃったんですよね。でも、その交渉をした後にさ、気づいたのはさ、その営業の人の腕にね、すごいおっきいね、人気夜勤の腕時計がはまってたの。
それ見てかと思って、い、やり手の人に当たっちゃったと思ってさね、なんかその汗かいてた人とあまりにも対照的で、すごい心に残ってますね。人生とはって。なんか人生とは。って思っちゃう。安心でしたね。うん。異常。余談でございました
ね。タカハシさん、それからタカくんさん。こんな感じでよろしいでしょうかね。また。でもさっきも言いましたけど、またね。違う時期とかに思い出したら。なんか引っ越しもう1回喋ってみたいですね。もうちょっととんちじゃない、なんか擬人化とか言い出さない話もしてみたいです。じゃあそろそろお便り、他のお便りコーナー行きたいと思います。
ご感想をいただいております。読みますね。こんにちは、とと言います。先日何かの紹介で激押しされている自転しながら好転すを初めて読み、何かの紹介で激押しが。もうわかんないけど、でもなんだったんだろうね。
長い読書生活の中で初めて山本さんの本に触れました。
夢中で寝るのも忘れて読み、引きずり回され感が半端なくて、読後感に浸っている時に、ポッドキャストの真夜中の読書会で無人島の2人を紹介されているのを聞き、この番組をそこで知り、たどり着いて最後まで聞き入りました。
何かの激押し。もう忘れた。何かの激押しから辞典好転に行って、そっから真夜中の読書会っていうポッドキャストに行って、そこでは無人島の2人が紹介されてて、それをそれを読んでは、読んだかどうかは わかんないな、この文章だと。でも、その番組でこれを知って、たどり着いてくださったんですね。
思いの忘れた素晴らしい会でした。ポッドキャストならではですね。ありがとうございます。ちょっとこれ話長くなるかもしれないんですけど、世の中の読書会でね、有名な、あのね、講談社の方がやってるポッドキャストで、川端さんっていう方がやってる。私もね、知ってます。
その、以前紹介していただいた著作もあるし、そうじゃなくてもちょこちょこね、聞いてます。なんか。でも 私は割と先に内容できるだけ知りたくない派だからな。毎週聞いてると、なんかそこに先に情報が入っちゃうから、そういう聞き方じゃなくて、なんかたまに覗きに行って、その中に自分が読んだかん本で、なんか他の人の感想知りたいっていうのがあったら聞くっていう形で聞いてますね。あと、回答で、自分がこう、
ほっとくと知らなそうなジャンルの本、その、小説じゃないジャンルですよね。そういうのがあって、なんか興味が引かれる内容だったら聞いたりしてますね。それ、私のホットキャストをね、紹介してくださった。はい、私も聞きました。
その、ヤマモト先生のさ、泣いてる外をね、紹介してもらったんですけど、なんかあれ20人ぐらい、聞いても20人ぐらいだなと思って喋ってたから、
その川端さんに紹介してもらったことによって、すごいたくさんの人に聞いていただいて、ありがたくも恥ずかしいけど、恥ずかしくもありがたいみたいな感じですね。川端さん、私のこのむにゃむにゃ喋りをすごいフォローしてくださって、本当あったかくフォローしてくださって、ありがとうございました。
その中の読書会で、無人島の2人を紹介しながら、角田光代さんの山本先生に対する追悼文と私のポッドキャストを並列で紹介してくれてたんですね。
それが結構山本先生に対する捉え方が正反対だったっていう話で。捉え方じゃないか。捉え方は一緒なんだけど、なんか優しいけど、そこに甘えちゃダメだって思ってたか。
優しいから甘えよっつって、甘えたいっていう体調性があんのか。面白いって川端さんの話してたんですけど、なんかそれ聞いた身としては、角田さんのついた部分読んでなかったからさ、いや、恥ずかしいと思っても。でもさ、私、角田さんと角田さんのエッセイとかさ、読んでると すごい好きなんですけど、自分と正反対の感じ方だなって思うことがすごい多くて、ちょっとここで例を挙げて言わないですけど、なんか、なんか今回も反対の対応になったのはそうかなっていう感じもしましたね。すいません。ちょっと長くなりましたけど、トミさんのお便り、まだ続きます。
私も若い時に駒込に住んでました。山本文緒さんが今とっても身近に感じています。これから少しずつ作品を読んでいこうと思いますね。ちょっと引っ越しの会に無理やり絡めてはいますけど、この山本先生、私も駒込済みだったっていう話からですよね。
駒込に住んでるって、やっぱさ、駒込にむって結構そのチョイスが、チョイスが渋いっていうかさ、そこ、やっぱ駒込住んでるていうと、そのさ、中目黒に住んでるっていう人に対してさ、自分が中目黒に住んでても、多分親近感湧かないと思うんだけど、誰から見ても同じ価値のさ、なんか文化的最先端の街だから。
で、駒込分かる人って、やっぱ駒込分かってくれんだよね。みたいな感じで、こう、すごい近く感じる。それ、そうだよね。
心のこもった追悼の言葉、とっても濃厚な世界に連れて行ってくださってありがとうございました。うん、どういたしましてです。いえいえ、ですよね。そんな風に言っていただけてありがたいですね。ちょっと、めっちゃ泣いちゃった。はい。こういう風にあったかく聞いてくださった方がいたと知って安心しました ね。お互いどうもありがとうございました。じゃあ、もう1つお読みします。ラジオネーム黄色マルです。キマルさんはね、ここからおすすめホットキャストを書いてくださったんです。
この1つ前じゃない、2つ前におすすめボットキャスト会をやってて、その時にお便りでもいいんでね、皆さんからのおすすめポットキャスト募集してますって言ったら、送ってくださったんですね。
おすすめ。私のおすすめポッドキャストは、藤岡南のオササラナイトとオンヤプラグ、ハオヤンさんです。3つですね。この藤岡南のオササラナイト、オンやプラグ、そしてハローヤンさんっていうポッドキャストなんです。
トシさんのポッドキャスト始まって嬉しいです。と島美穂さんの本は私の青春です。寒くなってきたので、健康に気を付けてください
ということでした。なんかね、すごいサクッと書いてあるお便りなんだけど、なんかpodcast玄人のセレクトだなって私思いましたね。全部ね。き、翻訳だ。まだ聞いてないんだけど、さっと触っただけで。フジオカさんのとハヤンさんは。でも聞いてみました。
藤岡南の笹nitこれは北海道のラジオ局でやってる番組のそのまま配信してんだっけ。それともpodcastに別に撮ってんだっけ。ちょっとごめんなさい、そこ忘れちゃったんですけど、やってる番組で、この藤岡南さんの1人語りのpodcastですね。
なんかおさ、おささらないとっていう。このおささらがみんななんてなるかなって思うんですけど、おささるっていう北海道弁があるっていうのね。なんかこの間たまたまち全く違うポットキャストで聞いてたから、それか北海道の回しか。って思った。
なんか1人語りって言っても、やっぱラジオ局の番組だからなんていうの。テーマ設定がみんな入りやすいようになっててすごい。なんていうのかな、ラジオのお手本いうかさ。お便りをおり、めっちゃ来てた��お便りで交流しつつ、でもなんかハードル上げすぎない感じ。なんかすっと入っていけそうな感じがすごい良かったですね。なんか文化祭みたいなテーマから聞いたんだけど、楽しかった。
それから本屋プライブは結構ね、有名なあ。私何回も目にしたことはあると思う。聞いてないけど。地方の本屋さんがやってるドットキャストで本の紹介とか。私が見た時の最新会は早川商の方を決す。読んで。みたいな。
結構その文化系コ派みたいな読書ポッドキャストですよね。なんかポッドキャストとyoutubeって、その本の紹介の体質全然違いますよね。youtubeがすごい。誰でも
読んでみてください。みたいな感じの本を紹介してるとこが多かったけど、なんかポッドキャストってすごいさ。読書のプロみたいな人が聞いても大丈夫な様になってるっていうか。他にも私そうやいや、そういうさ、なんか本の感想とか知りたい。検索してすごいさ。もう専門書を毎週読んでるみたいなとこもね、見つけたことある。
そういうね、ややコアな感じだけど、すごいそういう、なんだろう、レベル高いとか低いとか、読書にあるわけじゃないと思うけど、なんかそういう表現が見つかんないから、レベ高い系読書って言っちゃうけど、レベル高い読書してる人にはね、ちょっといい、ちょうどいいんじゃないかなっていう番組でした。のじゃ、そのハローヤンさていうのはさ、ヤンさんっていう 台湾出身のカナダに住んでる方と、カナダ育ちって書いてあったかなと、日本人の女性との夫婦ポットキャストなんですけど、
これがね、結構楽しかった。なんかヤンさん、英語で、たまに英語で喋ったり、日本語で喋ったりして、なんか、日本語で一生懸命基本喋ってくれてるけど、なんか言葉が追いつかなかった時とかに、英語でって喋って、 中国語は出てこない。台湾の人だけど。で、女性の方も、なんかそれを日本語に私ら向けに訳してくれるっていう、なんか結構語学の勉強にもなりそうなポッドキャストで、 その中で、家事分担の話を、夫婦の家事分担の話を見つけたから、そっから聞いたんですけど、なんか、夫がめっちゃ育児とか家事やってるっていう話で、
なんかね、うちもそうだからさ、すごい聞いてほっとした。なんかこれから掘っていきたい番組ですね、本当。でも、この黄色いマルさんのセレクトは、なんか 本格派っていうか、どうやって見つけたんだろうって思うのは、なんかすごい文化系の香り。特にハヤンさんはどうやって見つけたのか、すごい知りたいですね。なんか藤岡南さんの婚約がが、その読書好きの人間として普通に生きてれば入ってくるかもしれないけど、ハヤンさんはどうやって入ってきたんだろうとも。情報ありがとうございました。もうちょっと聞いてみます。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。
この番組では、ご意見窓口としてマシマのアカウントを解説しております。バイオ欄にリンクがありますので、こんな話してほしいこんなこと聞きたいみたいなご要望、あとはもちろんご感想がありましたらお気軽に送ってみてください。匿名サービスなんですが、マシマは匿名サービスなんですが、ラジオネームとか年齢とかおかした居住地なんかはこう。ぜひ書きたい。書いてもいいよっていう方は書いてくださると嬉しいです。
それでは局長会コーナー行きたいと思います。今回はですね、なんか個人的にちょっとこれを、このバンドを流す日が来たてっていう感じなんですけど、ザカスタネッツのムンパレスっていう曲を紹介したいと思います。
このコーナーはですね、あの曲紹介コーナーです。って言って始めちゃった。このコーナーはspotifyのミュージックプラスを利用して、私が好きなjpopをテーマに絡めて紹介してしまうというコーナーです。spifyの方しか曲は流れないんですけど、他のプラットフォームで聞いてらっしゃる方も、なんか曲紹介まではお気軽にお付き合いいただけますと幸いです。
熱ね、私、大好きなバンドなんですよ。90あ、調べとけばよかった。95年とか6年ぐらいにメジャーデビューしたバンドで、なんかこう、アルバムを3枚出して、
あとはベストでメジャーからいなくなったりしたのかな。なんかそのメジャーでの活動期間がすごい短いんですよね。なんかっていうのも、なんていうのかな、それもさ、 そりゃ3枚で終わって仕方ないよねみたいな感じでは全然なくて、わ、これからすごいすごいデビューやどうなるんだろうって思ったのに、なぜか。みたいな。未だになん。なんで。なんでメジャーがさっ。とか、私には あんまり理解ができない感じなんですけど、本当、カスタネッツのファーストリビングっていうファーストが、ファーストアルバムがめちゃくちゃいんですよね。なんか直接ちょっと少なめなんですけど、
全てが神曲。未だにね、そのcdの現物を持ってる。なんか紙ケースのやつを。で、ipodにも当然入ってるし、で、pdfでも聞いたりしてるし。
なんかね、なんだろう、シングルの曲実際多いんだけども、それだけじゃなくてさ、そういうなんか代表曲みたいなのがすごい入ってるっていうか。なんか何も魅力を合わせてないな。なんだろう。なんだろう、なんかもう、ただただ、なんでこれ売れなかったんだろうっていう感想。または、結構売れたんだと思うんですけど、 ちょっと具体的な局所に入っていこうかな。何も魅力を入れてないから。なんかmoパレスっていうこれから紹介するシングルが1998年に入れたやつですね。
うん、これは1人暮らしを始めるっていう時の曲なんですよ。1人暮らしだし、その地元を離れて都会で新生活を送り始める。何もない部屋に来て、 なんかなんもできなくて、とりあえずお湯とか沸かしちゃって、みたいな。なんていうのかな、そんなにその引っ越し の引っ越した部屋っていう描写がそんな長く続くわけじゃないけど、本当何もない部屋に入った時のさ感じがすごいすって浮かんでくるし、そっから始まる新生活とか、逆にこう、置いてきたこの間までの生活の
なんかふわって消えていく感じとかさ、なんかそういうのが本当に手触りを持って現れてくる曲なんですよね。
なんか春なんだけど。これは曲の中では春って明言されているけど、なんか春じゃなくても引っ越した時に聞きたくなる曲ですね。すごい。なんだろう、やっぱ引っ越しっていいなって思うのは、新しいこと始まるって 思うからなんですよね。私が引っ越しなのって、なんかそういうとこあるかもしれない。なんだろう、やっぱその全部環境が変わって、ぱって新しくなるあの瞬間が結構好きなんですよね。
なんかでもその好きなとこが全部この曲に詰まってるみたいな感じで、本当に本当に今回はスポーティファイゼじゃない人たちにもなんとか検索とかで聞いていただきたい。もう名曲、名曲オブ名曲だと思います。
じゃあね、ちょっと今回もすんごい長く話してしまいましたが、最後までお聞きくださりありがとうございましたね。spotifyお聞きの方はこの後曲が流れますけど、私とはここでお別れになります ね。またお会いできましたら、お耳でお会いできましたら幸いです。それでは聞いてください。とカスタネットでムーンパレスおい。楽しいからその魅力。
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