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#生頼範義風
onumayuki · 2 months
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「推しの子/ファンアート」
油彩、キャンバス
推しの子のアイを生頼範義先生風に描いてみました。 80年代のアイドルタレントやアニメポスターも意識して制作しました。
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copyoffice · 10 months
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慶應義塾高等学校野球部 部訓 日本一になろう。日本一になりたいと思わないものはなれない Enjoy Baseball(スポーツは明るいもの、楽しいもの) 礼儀正しくあれ。どんな人に対しても、どんな場にあっても、通用するのは人間性。一人一人の人間性が慶応義塾の評価を決める。挨拶は人との最初の勝負。 自分一人で生きていると思うな。自分一人で野球をやっていると思うな。周りの者に感謝の気持ちを持て。感謝の気持ちは「ありがとう」世の中にそれほど以心伝心はない。言葉は使ってはじめて活きる。 時間厳守。組織が成り立つ、人の信頼を勝ち取る最大の武器。 個と全。グランド出たら個人の技術、精神力を高めるための最大の努力をせよ。そして同時にチーム全体の流れ、ムードを考えてプレーせよ。1人1人がキャプテンだと思っているチームのみが勝つ。自分がやって50、人をやらせて50。 他人の悪口を言うものの周りにはいつも悪口ばかり言っている者が集まる。自分の不運を嘆く者の周りにはいつも同じ類が集まる。結果とは関係なく自分のやっている事にプライドを持て。君は誇り高き我慶應義塾の同志だ。 グランド、用具は大事に。最後に神様が微笑んでくれる。 闘争心を持て。ただし相手を口で罵倒するような事はやめよう。相手の好プレーには拍手を送ろう。 グランドでは上級生、下級生は対等。しかし下級生は上級生に敬意を払い、上級生は下級生に色々と教え、叱り、同時に模範となる練習態度、学業態度を示せ。 理論武装をせよ。君達は将来の指導者だ。子供たちに正しい事を教えるために、ルール、技術論、フォーメーション、勝負哲学、体の構造、医学知識、栄養学、運動力学を知れ。慶応義塾は「身・技・体・学・伝」 返事はただ。広いグランドでは大きな声と動作がコミュニケーション。 凡人は習慣で1日を送る。天才はその日1日が生涯である。毎日が本番。大会前だけ盛り上がって全国制覇ができるか。泥棒に練習試合はない。 今の自分を許すな。自分のプログラミングが出来ない人間が負ける。 文武両道。カッコイイ生き方をしたいな。 自分の評価は自分でしろ。人の目、人の評価を気にしてばかりいるとパイプが詰まる。 自分がどんなに頑張っててもダメという相手でも、絶対に負けるのを嫌え。勝ち負けの勝負にはとことんこだわれ。負けても淡々としている奴は勝てない。早すぎるんだよ切り替えが。30対0で負けていても逆転すれば世間はそれを奇跡というんだ。自分で自分の逃げ道を作るんじゃねえ。 (コツコツと真面目だけじゃ我慢できない。とことん勝負師) 男は危機に立って初めて真価が問われるものだ。チームもここぞで点をやらなきゃいいんだろ。最後は勝てばいいんだろ。 雨と風と延長とナイトゲーム、そして決勝戦には勝つ エンドレス(いつまででもやってやろうじゃないか)
部訓 - 慶應義塾高等学校 野球部
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misatovan · 5 months
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12月28日、仕事おさめ。定時ギリギリまで会議。年始からまた仕事が大変そうだ……。今年は部署異動で業務内容がガラッと変わり、個人的に本当に仕事がしんどかった。職場の人にたくさん助けてもらったが、それでもしんどかった……。残業量は去年までより減ったから、内容と気持ちの問題だと思う。帰りに夫に電話したら「いまイカさばいてる」と言われ、元気だなと思った。イカ美味しかった。
29日、寝過ぎた。うなされた。昼ごろに起きてボーとしていたら義母がお寿司を届けてくれた。午後、夫と買い物。ふだん行かないスーパーに行く。すごい人だったが、義実家は大晦日か元日にスキヤキをするので、奮発していいお肉を買った。たのしみ。少しだけ掃除した。
30日、午前中あちこち掃除をした。12月仕事が忙しくて心に余裕がなく(定型句の言い訳)家の中が汚い気がしていた。午後から本を読むか夫と出掛けるか……と思っていたが「買い物について来てほしい」と頼まれたので義母と外出。デパートもすごい人だったが、義母の目的のものも調達し、スキヤキ用のお肉を買い足してもらうなどした。甘味屋さんでお持ち帰りして帰宅。ちょっと遊んだ感。
31日、掃除の続きを少しして、近所のスーパーなどで少し買い物。まえ住んでいた家の近くに野菜の路上販売があり、そこで野菜を買う。義姉は今年は帰省しないことにしたらしい。たのんでいたおせちを義母に送ってもらったら、お礼の電話があった。夜はお蕎麦を準備して、義母と夫と3人で年越し。
1月1日、お昼ぐらいに義母が家に来て、3人でおせちとお雑煮。そのあと少し外出。3時半ぐらいに帰宅して、思い立って冷蔵庫にあった生クリームをぶーんと泡だてて、義母にもらって冷凍していたシフォンケーキを解凍して食べた。それで、さあコーヒーを飲もうと思ったら、揺れた。体感めっちゃ揺れた。夫とふたりであわてて机の下に隠れたり、食器棚を押さえたりしていた。記憶が曖昧だがわたしは「お母さんがお母さんが」とずっと言っていて、夫は大きな揺れがおさまるとすぐ義実家の様子を見に行ってくれた。義実家は拍子抜けするほどなにも壊れてなかったらしい。わたしの住む地域は、最大震度5だったのだそうだ。ニュースをつけた。そのあとも何度も揺れて、テーブルの下に入ったり出たり入ったりしながら過ごした。
妹からすぐLINEが届く。大丈夫だよと返す。妹は帰省していたようで、両親にも伝えてくれたようで一安心。実家の方は大丈夫のようで良かった。
義母と夫とスキヤキをどうしようかと言って、結局、ごはんは食べなきゃならないんだもんねえと言い合ってときどき揺れる中カセットコンロでスキヤキを敢行した。テレビでは火事の炎がすごいことになっていて、大変なことになってしまった、と思った。義母は自宅に戻り、怖かったのでお風呂は入らずに服を着たまま寝た。
2日、フェイスブックで職場の様子がアップされているのを見たら大変なことになっていたので、昼から出勤した。復旧作業の手伝いに入るつもりで居たが、わやくちゃになっているフロアには安全確認が済むまで立ち入りもできないとのことだった。管理職の人たちだけ出勤していてわたしは居ても居なくても変わらないぐらいだったが、できる範囲で手伝って帰った。
3日から6日まで もともと出勤日だった。自分の担当業務で結構スケジュールの厳しい仕事を抱えているため、事務室待機でときどき手伝いに入るということになる。申し訳ないが、いまやらねば未来の職場に迷惑がかかるので仕方ない。勤めた。お化粧を諦めて朝と夕方楽になったが、「疲れている」「大丈夫か」と複数の人に心配される。なけなしのメイクは用を成していたのか……と謎の感心する。「すっぴんなんです」と答えている。
LINEやTwitter(エックスか)で心配のメッセージ、無事で良かったのメッセージをたくさんいただきありがたい限り。高校時代の友人から届いた年賀状に、心配していますと書いてくれていたため、ものすごく久しぶりにメールを送ったらエラーメールで返ってきた。時の流れを感じた。
7日、午後から出勤するつもりだったが、あんまり無理するともたないかなと思って休みにしてもらった。たくさん寝た。軽くだけ掃除機をして洗濯をした。午後に夫と義母と3人で買い物。途中わたしは疲れて車で休んだりしていたが、和やかな会だった。義母も喜んでいて良かった。
今日、昨日は休んだので午前中少し遅めにしてもらって出勤した。何をしていても「わたしが今進んでいる方向は果たして合っているのか?」という心持ちになるが、仕事とはそういうものだったかもしれない。阪神大震災を経験したパートさんと話す。ライフラインがあるだけ充分よと力強く言っていて、本当にそうだなと思う。仕事の愚痴を言ってしまって、ちょっと反省。
「長丁場になるから」と合言葉のように言い合って、みんなで定時に帰る。
揺れはしましたが被害は少ない地域に住んでおり、わたしは無事です。職場は大変なことになってますが同僚たちも生きて会えて本当に良かった。震源地に近いところの惨状がだんだんわかってきてニュースを見ながら心配な気持ちになっています。ちょっと落ち着いたら募金しようと思います。そんなふうです。エレカシの歌をプレイリストにして「さあ頑張ろうぜ♪」とみやじさんの声に励まされて出勤してます。
ではまた!
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kennak · 10 months
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「徳洲会」という名前を聞いたことあるだろうか。日本No.1の病院グループである。が、多くの人にとって知名度は高くはないと思うので数字を見るのが1番かもしれない。https://catr.jp/settlements/11ce8/271558直近の業績だが、凄まじい。事業収益: 4,523億円当期純利益: 459億円もし上場していれば数千億円〜兆円クラスの企業体かつ、2位以下の医療法人と収益規模で数倍の差がある圧倒的市場リーダーである。(医療法人なので通常の株式会社とそのまま比較できるわけではないが)徳洲会は、高度経済成長・都市化のひずみによって生まれた病院の数と医療ニーズにギャップのある”医療空白地帯”を中心に拡大してきた。そんな巨大病院グループをたった一代で築き上げた創業者が今回取り上げる「徳田虎雄」だが、とても"強烈"な人物である。「人命救助のためなら、人殺し以外は何でもやれ」徳田虎雄 - Wikipedia医療のためには手段を選んでいられないという考えから赤信号を守らないなど規範意識が薄く 、部下の運転手が赤信号で停止するたびに缶で頭部を殴打するなど 、グループ内では暴君として恐れられた。徳田虎雄 - Wikipedia事実彼の歩みを見ると、時にはお金の力、時には政治の力など清濁併せ呑んで病院グループを拡大してきた連続だった。言葉を選ばず言うと、こんなヤバい人がどのように圧倒的規模の病院グループを作り上げたのか、どういった考えの持ち主なのか興味が湧いた。医療法人とはいえ、この規模の事業体をつくったという意味では傑物な起業家のはずである。 ゴッドドクター 徳田虎雄 (小学館文庫) www.amazon.co.jp 803円 (2023年07月17日 20:46時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 目次 初期病院の開業徳洲会の発足医師会との攻防成長の原動力政治への進出難病ALSを患う海外進出とプロジェクトファイナンス徳田王国崩壊と晩年番外編・徳洲会が伸びたマーケットの背景 すべて表示 初期徳洲会の「年中無休・二四時間オープン」という画期的コンセプトの1つや、医療空白地域を中心に拡大してきた原動力となったのは、徳田の幼少期の体験からだった。徳田が小3の頃、三歳の弟が激しい嘔吐と下痢に苦しんでおり、山道を走って医者を探し回ったが、やっと見つけた医者は診てくれず、弟の容態は悪化していった。夜明けに別の医者を呼びにいくが、ようやく到着したのは昼を過ぎた頃で、すでに手遅れとなった弟は亡くなってしまった。こうして医者に診療を拒絶され続けた結果として、弟が死んだという原体験、見殺しにされた怒りが「どんな患者でも診る」方向に徳田を突き動かし、「生命だけは平等だ」という理念を形成した。しかし、清い志だけの人ではない。大学時代に親族の美容院経営に肩入れし、チェーン展開させるなど商売っ気もある上に、のちに徳洲会を拡大するために総理を目指すほど野心的な人間だ。「代議士になれば、もっと病院をつくれる。総理大臣の椅子に座ろう」病院の開業https://www.tokushukai.or.jp/media/newspaper/1115/article-1.php徳田は医師として働きながら、病院を開業するために土地を探して見つけるが、土地と建物、医療機器すべて含めて1億6,000万円が開業にかかることがわかる。銀行に頼ろうにもなかなか貸してくれるところが見つからない。何件も銀行を回って、興味を持ってくれるところが見つかって面談するも、「担保物件と保証人が必要です」と断られてしまう。しかしそこで徳田は考えた。生命保険を自らに掛け、その受取人を銀行にすることで、生命保険を担保にお金を借りようとしたのだ。実際にこう掛け合う。「着工して病院を開くまで一年ぐらいかかります。もしも返済できないとなれば、病院の屋上から頭を下にして飛び降ります」すると銀行はOKと応じた。文字通り”命をかけて”病院開業資金を借りて、1年後に「徳田病院」がオープンした。徳洲会の発足1つ目の病院経営を安定させると、次の病院建設にとりかかる。医療過疎地の大東市に新病院建設の話を持ち込ませたが、市が購入した用地を競争入札で、しかも割高で購入しなくてはならなかった。だが、やらない選択肢はない。徳田は生命保険の掛け金を8億円に引き上げ、さらにお金を借り入れてベッド数200床と、1つ目の病院から3倍規模の病院立ち上げを実行した。こうして病院が増えたところで、医療法人「徳洲会」を発足させる。これを機にコンセプトが固まり、年中無休・二四時間オープン患者さまからの贈り物は一切受け取らない健康保険の三割負担金も困っている人には猶予する生活資金の立替・供与をすると掲げた。いずれも医療界の常識を覆す、画期的な声明だった。また徳田は、早くから「医療と運営の分離」を志向した。医師が診療しながら、薬や医療機器の購入、経理、人事、土地の入手まで管理・実行するのは難しい。全国展開のチェーン病院には、中央集権的な運営部門が必須であると考えた。病院の医療は院長に任せ、自分の手足となって動く運営部門を編成しようと徳田は人材をかき集め組織成長を図っていく。医師会との攻防順調に拡大していた徳洲会は、次の病院を建設するためいくつか土地も確保していたが、それぞれの地元医師会が敵として立ちはだかる。彼らは「徳洲会は儲け主義」と反発する。ある種当然ではある。徳洲会が拡大するのは医療過疎地とはいえ、患者は無限にいるわけではなく、パイの決まってるマーケットを取り合っているからだ。進出阻止をしたい医師会は、市に対して徳洲会の進出を認めるのなら、学校の校医をボイコット、予防接種を拒否する、と圧力をかける。ほかの地域の医師会も、徳洲会が病院建設用地を入手すると、徳洲会のメインバンクである第一勧業銀に取引停止を通告。医師会員の預金を全額引き出し、重圧をかける作戦をとる。しかし、結果は医師会の敗北だった。学校医のボイコットは子どもを人質にとってるように映り逆効果に、そして何よりも病院を欲しがる「民意」の追い風によって病院建設にこぎつけた。成長の原動力ゴッドドクター 徳田虎雄ここまで数年であちこちに病院を立て急成長する徳洲会の要因は、徳田の医療界とかけ離れた経営にあった。第一は、徹底的な「低コスト主義」。同時期に開院した埼玉県の市立病院と比べると違いが明らかだ。市立病院はベッド数300床で、建設費に69.7億円をかけている。それに対して徳洲会の病院は、同じベッド数300床だが、建設費は16.5億円で、ベッド一床あたり4分の1のコストで建てている。そのカラクリを徳田はこう語る。「僕に言わせれば、市民病院は市民のためのものではなくて、働く職員のためということです。デラックスで広々とした院長室、副院長室、総婦長室、外科医長室……これらはことごとく、患者にとっては無縁の設備ですよ。これに比べて、僕たちは患者のために病院をつくるわけですから、副院長室、総婦長室なんてものは、最初からつくってないわけです。理事長室なんてものもありませんよ。僕が病院に行ったら、絶えず会議室にいるわけです。」この低コスト主義は、薬剤や医療機器の仕入れと管理にも適用された。徳田は、製薬会社が個々の医師に接触して薬剤を売り込むのを止めさせて、グループ全体の薬剤の仕入れを一元管理して値を抑えるようにした。というのも、医療機関は国が定めた基準価格より安く薬剤を仕入れ、患者に使った後に基準どおりの価格で保険請求をする形だが、そもそも医薬品の値段が曖昧で、巨額の差益を生んでいたからだ。徳田はこの隠れた収益源である薬剤に目をつけた。各病院の要望を本部がとりまとめ、何が最適の薬かを見極め、一括で仕入れて配分するシステムを作った。メーカーとの価格交渉も、グループを代表して本部が行う。病院が増え、薬の使用量が膨らむと、さらなる値引き交渉が行われ、莫大な差益が生まれるスケールメリットも発生した。第二に「実力主義での人材登用」だ。医療界は閉鎖的で、教授をトップにしたヒエラルキーの元、教授の意向で、配下の医師の勤務先や序列が決まってしまうという、忠誠心が試される構造にあった。そうした構造の中、アメリカで腕を磨いた医師の多くが、帰国後は不遇な扱いを受けていた。ヒエラルキーの医局から飛び出た者は、いくら技術を高めても、忠誠心が低いと見なされて、帰国後もなかなか良いポストを与えられなかったのだ。そこに徳田は目をつけ、「アメリカ帰り」の医師を積極的にスカウトしていった。アメリカで身につけた能力が正当に評価されなかったところに、徳洲会病院の院長というポストが差し出されると、彼らは日本育ちの医師の二倍、三倍働いた。彼らは患者のために働くのは当たり前であり、「年中無休・二四時間診療」と言われても驚かず、アメリカなら当然、と受け入れる。病院を経営の観点から見れば、収益を上げられるかどうかは医師の良し悪しにかかっており、医師の質と量が経営を決定づける。そう考えると、徳洲会の成長基盤は、アメリカ帰りの医師たちがつくったといえる。政治への進出https://www.fnn.jp/articles/-/26017徳田が政治に強い関心を抱いたのは、最初の病院を建てた頃に応援した候補が市長に当選してからで、その時に医療と政治の距離の近さを実感した。政治権力を持てば、���師会という病院進出の抵抗勢力もねじ伏せられる。近い将来、制約がなかった病院の開設にも制限が課せられると予想されている中で、政治力を持てば、病院開設の許認可権を握る行政に強く当たれる。とにかく病院を沢山作るために”政治力”が必要だと思うようになった。そこで衆議院選挙に出馬することになるが、死闘の末2回も落選してしまう。3度目の正直で挑んだ衆議院選挙、対抗候補とお金で票を買収し合う凄まじい戦いになる。金で票を買うのを媒介する統括者は、買収のポイントを知る年配の熟練者で、徳田に「ここで10億打てるかどうかで、勝負が決まる。勝つか、負けるか、あんたが決めろ。諦めるのなら諦めてもいい」と迫った。徳田は、東京本部の部下に連絡し、「やれ。カネを送れ」と命じた。 それから毎日、部下は徳田が出馬している地域宛に現金を一億円、二億円と送った。投票までの一週間でちょうど10億円、選挙期間中を通して30億円のカネが投じられた。この30億円というお金は徳洲会が医療機器を仕入れる時に、関連会社を経由したり、代理店からのキックバックで作った裏金によって賄った。あらゆる手段を尽くした結果、ついに当選し政界に進出する。初当選でまだ政治家として力ないにもかかわらず、周囲への発言から尽きない野心がうかがえる。「でも彼の言い方はですね、2期目は厚生大臣、3期目は総理大臣、4期目は世界大統領だと平気で言うわけですね。」https://www.fnn.jp/articles/-/26017「自由連合」という政党まで立ち上げ、徳洲会の資金力を目当てに政治家も複数人集まり、石原慎太郎の都知事選のスポンサーもする等、精力的に政治活動に勤しんでいく。難病ALSを患うしかし60代になると、難病・ALSが発症し病魔が徳田を襲う。ALSは筋肉を動かすための神経が障害を受け、「手足を動かせ」といった命令が伝わらなくなっていき、筋肉が衰えていく。口も動かせないので会話もできなくなり、最終的には呼吸の筋肉も動かず呼吸不全に陥ってしまう病気だ。一度罹ったら治らない難病である。海外進出とプロジェクトファイナンスそれでも執念で経営を続け、徳田の野望は「世界」に向けられていた。「世界中に二〇〇の病院を建設する。『生命だけは平等だ』の哲学で、人間主義の人道追求型病院経営を世界で展開し、世界平和に貢献したい」と徳田は大きく宣言した。しかし、資金を安定的に調達しなくては、病院を増やすのは難しい。そこで浮上したのが「プロジェクトファイナンス」だった。これは、土地ではなく、特定の事業が生みだすキャッシュフローを返済の原資にした融資であり、長期的な安定収入を見込んだ方法である。その債権を証券化して第三者に売って資金を調達したりもする。 徳洲会は、日本の医療機関ではいち早く、この新しい資金調達を取り入れた。徳洲会の主なキャッシュフローである診療報酬はかなり魅力的で、プロジェクトファイナンスにぴったりだった。なぜなら、金融機関からすると「診療報酬債権」の報酬を支払うのは公的機関であり、焦げつく怖れはない回収確実で安定的な資産と捉えられるからだ。ゆえに極めて格付けの高い債権となる。診療報酬債権の価値に目覚めた徳田は、診療報酬債権を証券に変えて機関投資家に売り、8病院は市場から年間約280億円を調達した。日本の医療界では初めての試みとなった。しかし当時、徳洲会の負債は1,300億円を超えていて、8病院の証券化でも効果は限定的だった。性急な拡大路線で稼働率の低い病院が生まれていたり、徳田の政治活動資金への荒すぎるカネ遣いが原因だった。一度は銀行に経営を乗っ取られたこともあったくらいである。そこでさらなる資金調達を模索していた時、新たに外銀・RBSが度肝を抜く提案をしてきた。徳洲会の医療法人だけでなく、関連会社を合わせた全事業をまるごと証券化し、それを担保に2,000億円を融資するというプランだ。全事業対象の証券化は前代未聞の荒業で、2年後に孫正義もボーダフォンを買収する際にこの手法を使ったことで有名だ。徳田は、ビジネス界よりも早く、事業証券化に注目した。そして一度は合意に至り全事業を証券化しようとするが、様々な制約によって見通しが立たず、つなぎ融資が財務を圧迫する。最終的に徳田は大胆な方針転換を命じ、RBSとは契約解消、他行への借り換えをすることを決定した。この判断は功を奏した。病院の建設も急ピッチで進んでいき徳洲会は絶頂を迎える。徳田王国崩壊と晩年そんな絶頂の中、徳田のALSの症状は進行し、2006年には声を出して会話できないまでになり、文字盤を目で指して意図を伝えていた。その状態でも海外展開を推し進め、事業欲が旺盛だったのが末恐ろしい。https://www.youtube.com/watch?v=CJzc5LH230oただ、体調は悪くなる一方なため、その少し前から政治活動は次男・毅に任せ、徳洲会の後継も長男・哲に移行し始めていた。ところが、徳洲会を哲へ継承しようとするのを他のファミリーが阻む。これまで徳田が一族を徳洲会には近づけないようにしていたのに、ALSが進行し身体が不自由になっていくと、一人では生きていけないため、一族は心配して近づくとともに「創業家の利得」にありつこうと徳洲会に踏み込んでくるようになってきた。こうして徳田と徳田の右腕・能宗 vs 徳田ファミリーという構図で火種がくすぶるようになる。そしてついに、徳田が過去立ち上げた政党「自由連合」への徳洲会からの巨額の貸付といった爆弾処理を巡って緊張が一気に高まることに。能宗は返済スキームを考案するが、ファミリーはバックデートで文書を作ったり等に抵抗を感じ、脱税を推進してるとして裏切り者に仕立て上げた。ファミリーは徳田にも「能宗は裏切り者」と迫る。これまで固い絆で結ばれ「大事なことは能宗に聞け」と全幅の信頼を置いていたが、この爆弾をうやむやにしたい徳田は能宗を切ることにし、解雇した。こうなれば能宗も闘うしかない。これまで右腕として握り潰してきた「選挙違反」や「政治とカネ」にまつわる数々の徳洲会の爆弾を世間に知らしめた。結果、能宗にもファミリーにも検察の捜査が入り、両者逮捕に至る泥沼に。この一連の事件で、職員は大量に辞め、徳田一族も能宗も去り、徳田本人も要職から外され、徳田王国は崩壊した。徳洲会そのものも「社会医療法人」の認定が取り消され、解体されるかどうかという瀬戸際に立った。だが、厚労省は取り消さなかった。徳洲会が地域の医療に果たす役割があまりにも大きかったからだ。徳洲会の病院が閉鎖すれば、地域の医療は破綻し、厚労省にも責任が及ぶ。王国は崩壊したが、徳田が立ち上げた現場の医療は残り、徳洲会は徳田ファミリーとは決別し今なお繁栄を続けることができている。番外編・徳洲会が伸びたマーケットの背景ここからは番外編で、徳洲会がなぜ伸びたかだ。ひとことで言えば、高度経済成長による人口動態の急速な変化が生んだ”ひずみ”を解消したことが大きい。当時、一次産業が廃れ、若くて「安い労働力」が商工業の雇用を求めて地方から都市へと急速に人口が移動した。その結果、人口急増地域は医療機関が全然足りず、医療砂漠が生まれる。一方で労働者を送りだした地方は人口が減って高齢が進み、こちらは医師が消えていく。また見通しの甘い都市・国土計画と、自由開業制による病院開設で皆が好き勝手に病院を立てたために、医療過疎や医師偏在が発生した。高度経済成長&国の制度設計の不備で生まれた需給にギャップのある空白地域をターゲットに病院を開設する戦略で、徳洲会は「住民のニーズ」を掲げて埋めていった。そこに徳洲会が成長した歴史的な必然性があった。徳田虎雄の知恵優秀な人材と仕事する「僕は自分より能力のある人間と仕事をする」「医師の場合、学閥、教室閥、年功序列にこだわることなく、実力主義で採用してます。他の病院だと、院長は大学教授の古手の天下りが多いけれど、徳洲会病院の場合は、実力とリーダーシップさえあれば、三十代、四十代の若さで院長になってもらっています」任せる力徳田は「できる」と見込んだ部下には仕事を全面的に任せた。人使いの妙がここにある。田中が猛勉強をして無影灯のメーカーを絞ると、徳田はさらに要求する。 「岸和田は三五〇床や、大型病院で徳洲会の顔になる。医療機器も最新鋭のものをそろえないとだめだ。人工透析センターも稼働させる。血管造影のCAD、バイタルサインモニタ、透析機器……、野崎にないものもぜーんぶ、交渉して決めろ」  徳洲会に入って一年経つかどうかの田中に億単位の商談が委ねられたのだった。ゴッドドクター 徳田虎雄人間ウジ虫論徳田は、使えると見込んだ人間がカネを欲しがればカネを、ポストを求めればポスト、色を欲すれば色、理想を求めるのなら理想を、瞬時に見分けて与えた。人間の欲望を掌握する勘は並外れていた。与えられた側は、自己実現の悦びにひたれる。徳田は自己実現の機会をおびただしく創出した。そうして人心を掌握し、徳洲会を拡大させた。  徳洲会を支える医師の前で、徳田はしばしば「人間ウジ虫論」を説いた。「人間なんてな、ウジ虫みたいにそこらを這いずりまわりながら、何をするかわからん生きものや。てんでんバラバラ、好き勝手をしよる。国会議員なんか見てみい、もっともひどいヤツらや。おれやおまえらもウジ虫。全然、まとまらへん。けどな、ウジ虫みたいな連中を、ガサガサ好きにさせてると、ときどき、すごい仕事をしてくれる。ウジ虫やからできる、でかい仕事がある。そこがおもしろい。徳洲会は、いろんなウジ虫がおってええんや」ゴッドドクター 徳田虎雄徳洲会の朝礼「徳洲会の理念、生命を安心して預けられる病院、健康と生活を守る病院、理念の実行方法、一、年中無休・二四時間オープン 二、入院保証金、総室の��料差額、冷暖房費等一切無料 三、健康保険の三割負担金も困っている人には猶予する 四、生活資金を立て替え・供与する 五、患者からの贈り物は一切受け取らない……」 と、声を張り上げるのに合わせて全職員が一斉に唱和していた。内容は極めて事務的だ。「これで世のなかは動いているのか。こんなに簡単なプロパガンダで職員の意識づけができているとは!」と盛岡は仰天した。 インテリは理屈ばかりこねたがるが、世間はまったく違う回路で動いている。それにしても、もう少し、言葉に潤いというか、大脳に響く装いがあってもよさそうだが、飾りはゼロだ。 徳田は、徹頭徹尾、即物的だった。ゴッドドクター 徳田虎雄正しい情報だけをもってこい徳田の職員に対する口癖は「正しい情報だけを持ってこい。間違った情報で判断を誤れば、時間の無駄だ。おれの一分、一秒は、おまえの一時間よりも尊い」だった。ゴッドドクター 徳田虎雄目標はホラでいい「私のモットーは『有言実行』だ。口にしたことは必ず実行する。公言することでそれを実行せざるを得ないように自分を追い込んでいく。みなさんも命がけの迫力をもってほしい。目標はホラでいい。ホラを吹く。 生半可 なホラではダメだ。大欲は無欲に似たり。大欲で死ぬまで全力投球しよう」敵は己自身ゴッドドクター 徳田虎雄出典:https://www.fnn.jp/articles/-/26017ゴッドドクター 徳田虎雄 
4,500億円の病院グループ - 徳洲会 創業者「病院王・徳田虎雄」|Yuya Murakami / East Ventures
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patsatshit · 8 months
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今年の8月末日、短編小説と音源がセットになった『JAGUAR』というZINEを制作した。200冊限定ナンバリング入りで、現時点(10/13)での在庫が30冊程度となった。ところが4月にリリースした『ほんまのきもち』と違って、本作についての感想がほとんど聞こえてこない。もちろん直接口頭、あるいはソーシャルメディアのダイレクトメッセージで読後感を伝えて下さった方々は沢山いる。しかし書評と呼べるものは実はいまのところ皆無に等しい。批評することを躊躇わせる斥力のようなものが作品に内包されていたのかもしれないと密かに勘繰ってみたりした。虚しかった。そこで、である。敢えてこの場を借りて、稀有で貴重な『JAGUAR』評を紹介しようと思い立つ。当ブログへの転載を快諾してくれた評者の方々にはとても感謝している。ほんまにありがとう。早速おふたりの素晴らしいレビューを読んで頂きたいのだが、いましばらく当方の四方山話にお付き合い下さい。
まず最初に『JAGUAR』という物語がかれこれ10年以上も前に執筆していたものであるということを前提に、すでに読んで下さった方々には当時の僕の意識混濁っぷりが窺い知れる内容になっていると思う。ビルメンテナンス会社の営業職に就いて忙殺される日々、精神と肉体が泥のように疲弊していくなかで書き上げた小説。大袈裟でなく、このままでは生きるという行為を自ら手放してしまうのではないかという危うい精神状態だったが、幸運にも当時に知ることができた偉大な哲学者、思想家、精神科医たちの言葉に背中を押され、結果的に今日まで生きのびた。以下に引用した名著の言葉たちが『JAGUAR』と僕を根底から支え、励まし、作品を世に放つ機会を与えてくれた訳だ。特に大気を裂く稲妻のように強烈な『千のプラトー』は、書かれている内容がわかるわからないというスノッブな価値観を遥かに超越した位置から自分を叱咤激励してくれた。こんなにぶっ飛んだ内容の読み物は他にないし、未読の方は絶対、ぜぇぇったいに読んでほしい。
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小説は、自分の名も、自分が探しているものも、していることも、すべて忘れ、記憶喪失、運動失調症、緊張症となった登場人物、なすすべを知らない登場人物の冒険によって定義されてきた。(中略)。宮廷愛小説の騎士のすることといえば、自分の名前、自分がしていること、人が自分に言ったことを忘れることであり、どこに行くのか、誰に話しているのかも知らずに、たえず絶対的脱領土化の線を引き、またたえず道を失って立ち止まりブラック・ホールに転落することである。『千のプラトー』ドゥルーズ+ガタリ著
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各人は、他者の世界の中での一客体であるばかりではなく、自分の世界の中で自分の体験や構成や行為がそこから生じるところの、時空間における一つの場所でもある。人は自分自身の視点をもった自分自身の中心である。そしてわれわれが見つけたいと思っているのは、まさに、他人と共有する状況において各人がもつところのパースペクティヴである。『狂気と家族』R.D.レイン/A.エスターソン著
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私にはひとつ、ことばを≪見る≫という病気がある。ある風変わりな欲動があり、それは、願望がまちがった対象に向かうという点で倒錯的な欲動なのだが、そのせいで、本来なら単に聴くべきものが、私には一種の≪ヴィジョン≫として現れるのだ。(中略)。言語活動に関して、私は自分が幻視者で、また、のぞき見の倒錯者であるような気がしている。『彼自身によるロラン・バルト』ロラン・バルト著
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そして小説版『JAGUAR』と一蓮托生の身である特級呪物、音源版『JAGUAR』については、僕が最も敬愛する女性DJにその制作を依頼した。マルコムXの演説を逆再生させたところから始まるMIXは、いくつかの世界線が交錯と混濁を繰り返し、正気と狂気の狭間を湿気をたっぷり含んだ低空飛行でかいくぐり、やがてひとつの景観ヘと辿り着くまでの過程をコラージュを交えた手法でドキュメントした、とんでもない内容に仕上がっている。揺るぎないベースライン、不意に降り注ぐ天啓となる言葉の数々、妖艶極まりない夜の気配、そして匂い。ぜひとも爆音で体験してほしい。以上のことをふまえて、OBATA LEO、moanyusky両名による書評をご覧下さい。
「JAGUAR」評① :評者OBATA LEO(ROLLER SKATE PARK作者)
土井政司の新作「JAGUAR」を読んだ。内容の理解云々以前にまず、地を這いずるような具体性の塊、描写に喰らった。自分が普段労せずざっくり物事を把握するための便利な道具として使っている言葉という同じものを使って、この作品はレンズのように細密にものを描き出す。ひとがきちんと見ずに済ませているような部分にまで光を当てる。そんな驚きもありつつ、やはり気になる。「JAGUAR」とは何なのか?
-「彼女は常に超越的な地位にあり、私たちとは隔たれた外部に位置している。そうであるにもかかわらず内部であるここにも存在しているのだからタチが悪い。絶えず外にいて内にあるもの、それがJAGUARだ。」最も端的にJAGUARについて書かれたこの部分を読んで、体内・体外の関係を想起した。普段「体内」と何気なく口にしているが、胃袋のように体には空洞がある。皮膚や粘膜などの体表に覆われて血液が流れている内部を体と呼ぶのだとしたら、その空洞は体に囲まれた「体外」ともいえて、私たちは体内に体外を抱えているという言い方もできるというわけで。それで繋がるのは、口腔内の歯の溝に落ちたタブレットを舌で触る場面である。「体内」でありながら自分では視認することのできない、舌で探るしかないその空間は確かに「体外」であるし、JAGUARもまた、己にとって内なるものでありながら断絶した他者でもあるような何かとして捉えられるのかもしれない。そんな線で読んでいくと、-「だが実際に私の目の前で何者かの手によって鍵の施錠は実行され、おまけに用心深くレバーハンドルを何度か動かしてしっかりと鍵がかかっていることを確認した。」という作品の終盤に出てくるこの部分で、文法的なエラーに感じる違和感は、そのまま私とJAGUARとの関係の違和感そのもののように思えてくる。得体の知れない何かに鍵をかけて、何食わぬ顔で電車に乗って仕事場へ行くなかでの体の軋み、のような何か。体といっても、いわゆる「(近代的な)身体」というキーワードで片付けるにはあまりに繊細な、大いにパーソナルな部分を含む体の感覚が、この作品にはあると思う。
出かけた「私」は、電車のなかで女性が着ている服のボーター柄の反転を目にするが、ここまで読み進めてくると、気持ちの良い幻惑に襲われはじめる。異常にディティールが詳しいのでそうと気づいていなかったが、やはりこのフィクションの中で起こる出来事たちは、出来事の形をとった何か夢やイメージのようなものだったのではないか。そして冒頭のリフレインまで突き当たると、この作品は初めから何についての話だったのだろうかと、今までひとつひとつ理解しながら読んできたはずの物語が全く違う相貌を携えているように見えてくる。そんなぐにゃんとした気持ちになるのは、良い小説を読む醍醐味のひとつだ。
「JAGUAR」評②:評者 moanyusky(音楽レーベルprivacy主催)
当たり前の様に無造作にある事で、それを見るか見ないか、それだけのことだと思います。土井政司の最新作「JAGUAR」を読みました。ここではJAGUARとなっていますが、人によってそれの名称は変わると思っています。よくわからぬ相手との対話や闘いがあるかどうかというところが、この作品の感じ方が分かれるところだと思っていて、私はどちらかといえば、その相手に困らされた事があったので、この作品を読んで、え!土井さんもやったんやとびっくりしました笑。ここは勘違いして欲しく無いところなのですが、人それぞれという言葉があるようにそれは一緒ではないのですが、構造はかなり近いと言ったような事でした説明がつかないわけですね。私は人の「想像」は人を殺しにかかるような死神として、隙があれば、それは現れるわけです。世の中ではアートであったり、想像力は良いように言われていますが、全くもってそれは何かが隠されているわけで、私は良かった試しが無いわけです。出来れば普通のルートで現代社会を楽しみたかったです。でも多分知っていくという事はそういう事なのかもしれない。想像力に悩まされてきた身としては、この作品は、別の場所で、それと闘って、きっちり答えが出ているというところ、しかも、10数年前の作品という事で、私は土井さんに出会って、色々な対話を交わして、初めて彼の濃厚な苦悩との生活に出会う事となったわけです。各人の時間軸が理解の範疇を超えて、重なり合って手を取ったのだと思っています。その時に置いてきぼりになってしまう、その真ん中で産まれゆく、刻まれた何かがずっとどこかで成長していたら、人は正気を保てるだろうかと思ってしまいます。誰かが入ったであろう、部屋のノブをあなたは回せるかどうか。私はそれには名前をつけなかったが、もう二度と会いたくないですし、いつまた来るのだろうと、恐れを感じます。彼は人が地面を無くした時に現れるように思います。浮遊した瞬間、命をもぎ取ろうとする。
でもそれはオカルト的なアレとか、スピリチュアル的なアレなんてものではないのですね。確実に自分、自分を構成する設計図の謎のようにも思え、それが薄らぐために生活をやり、音楽をやり、愛し合い、話し合い、何かを育てるのだと思います。現実社会で経験した摩擦は地面をはっきりさせ、そいつのいる世界から距離が出て、薄めてくれるように思うわけです。だからこそ。JAGUARの言葉を借りれば「痛みと不安から自分自身を取り返し、その自分に立ち止まるために語りを紡ぎ出す」。が救いの言葉となっているように思います。2部構成で出来上がる、この作品のバランス感覚は、人と創作の関係性をSFとして描いているように感じます。同じ場所にて語る事は嫌がられるかもしれませんが、私が映画を観に行った時に続々と子供たちが外へ出て行った宮崎駿の最新作「君たちはどう生きるか」を出したタイミングと、土井政司がこれはいけると思ったタイミングで出されたJAGUAR。それは何もかもを抜きにして考えると、世の中の人たちに対して彼らは同じことを思っているのだと思います。今それを出さなければならなかった。その「灯り」の意味を考えなければならないのです。
〆はもちろんこの曲で!
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elle-p · 1 year
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P3 Club Book pages 31-32 scan and transcription.
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ペルソナ能力で探索はできても、通信は機械頼りの美鶴。詳細は下の本文参照のこと。
結果オーライで味のあるキャラクターとなった小野先生。現実にいたら大変だろうが。
同じ場所に再登場する影人間は、前の人とは別人らしい。人間とは、成長するものなのだ。
謎の先生、ブルマン。登校時の会話で登場するだけで、本編中には一切登場しない教師だ。
Q美鶴や風花は、どういう原理でタルタロス内部を探索してるの?
美 私の場合、ペンテシレアに攻撃の効果範囲を精密に予測する力があり、その応用でこれから行く先の地形や敵の有無を感知できる。ただ、探索結果を伝えるには通信機を必要とするのがネックと言えるな。
風 私のルキアやユノは、生命の流れを感じ取る力がありますから、そこの力で戦闘パーティの皆さんの生体情報を共有して、付近の地形や敵を知ることができます。その際、皆さんの潜在能力一杯まで知覚情報を受け取れますので、直接見えていない場所の敵もわかるんですよ。
チ ちなみに私も、同じ理屈で素敵ができるわ。あっちは受動的、私は能動的だけど、生体情報を共有するというメカニズムは同じ。そして、私の方が少し素敵能力は劣るけど、代わりに相手の知覚に干渉して妨害するという力を持つの。わかった?
Q大人はペルソナを使えないの?
幾 こういう質問は、僕が答えよう。適応や能力者の定義は前にも説明したけど、要は自分の中の死を見つめたり、それと積極的に関わろうとする意思がポイントだったろ?だから理論的には、大人でも召喚可能だ。ただ、若い子のほうが覇気があるというか、妥協することが少ないから、より発現しやすいんだろうね。
真 俺が両親や妹の死に直面しても、諦めずに力を求めたことが、ぺルソナ能力を覚醒させた······確かにな。
荒 アキだけに、諦めない······。
順 あ、荒垣先輩······?
幾 ぼ、僕のセリフを······シンジだけに、信じられないよ。
順 もうヤダよ、この人たち······。
Q歴史の小野先生に、兜をかぶせたのはどうして?
ゆ あれはホント気になるよね。私も初めての授業では驚いたもん。
風 すっかり慣れちゃったけどね。
順 何でも、モデル作成担当の開発スタッフに、鎧兜マニアの人がいるらしいぜ。その人の仕業。
ゆ よろいかぶとマニアぁ?
順 副島さんも企画の田中さんも知らないうちに出来上がってて、開発中だからそんな変なモデルなんだろうと思ってたら本気だったと。
風 うわ、そういうことあるんだ?
順 ちなみにシャドウの○○の武者シリーズも、その人デザインらしい。
ゆ 筋金入りだー!
Q無気力症は治っても再発するの?
美 そもそも無気力症とは、精神からシャドウ=無意識の一部が失われることで引き起こされる。だが、そのシャドウを影時間に倒すと、シャドウはもとの宿主の精神に戻る。これが無気力回復のメカニズムだ。
真 ただ、宿主から離れていた時間が長いと、記憶や思考能力に多少の障害が起こる可能性があり、完治しきれないケースもあるらしい。
順 でも、治ったとしても、また懲りずにボーっとしてたら、シャドウ出ちゃうんじゃないんすか?
美 その可能性は低いな。シャドウが戻ると同時に、その間、シャドウが感知しえたことも、宿主は心の奥に無意識に受け入れる。具現化した死、ニュクスに肉薄した記憶をな。漠然とした「恐ろしい」という感覚でしかないが、よほどの間抜けでなければ、何かしら考え始めるだろう。その無意識下の恐怖の記憶が、再発を防ぐストッパーになるのだ。
Q5月18日、登校時の会話に出てくるブルマンって誰?
ゆ あ、看板が落ちてきて入院した “ブルマン” ね?私、アイツ大っ嫌い!もー、冬場でもジャージ禁止で女子のフトモモ見てニヤけてるし、足が遅い子に「胸がでかいからなあ」とか言うし、サイッテー!
風 本名は青山先生、担当している教科は体育です。私も苦手······。
タ まあ、ちゃんと仕置きしておきましたから、安心してください。
ゆ って、あの看板あんたらの仕業だったのっ!?······よくやった!
Qストレガの人たちは、普段どうやって生活してるの?
タ 戸籍がありませんからねえ。自分たちの本名すら知りませんし。
ジ 就職するのも家借りるんも一苦労ちゅうわけや。ま、そこらへんは幾らでも抜けはあるんやけどな。
チ 影時間になれば、生活雑貨も洋服も盗り放題、だしね。
順 チドリぃ!ダメだって、そんなことしちゃあ!
チ 大丈夫、もうやってない。
ジ まあ、足は絶対つかんのやけど、現金が必要になることもあるから、一応カタギの稼ぎもやっとる。復讐代行サイトに広告載せたりな······。
順 アフィリエイトかよ!
ジ ただサイト見るヤツらが少のうてな~。収入は微々たるもんや。
順 当たり前だっつーの!
Q祭のテレビで日曜日にやってる、フェザーマンRが気になります。
風 気がつくと、誰かがチャンネル合わせたりしてるんだよね。
ゆ じつはウチの家に、隠れオタクがいると見たっ!
美 そう言えば、中学ぐらいまでは明彦も荒垣とヒーローごっこをしてたようだしな。ふふっ······。
真 お、俺じゃないぞ!
幾 でも、あれは昔すごい人気があった特撮ヒーロー物の続編でね、懐かしいなあ。『ペルソナ2罪』をやった人なら、主人公たちの過去のシーンで、彼らがお面かぶっていたのを覚えてないかな?あれが元祖『不死鳥戦隊フェザーマン』だよ。
順 へー、そんな昔の番組なんだ?
幾 もう20年近く前だね。
風 ちょうど、ゲーム本編で確認できる予告編リストがありますから、上に紹介しておきますね。
ゆ って、ちょっと。これ誰がまとめたのよ?オタクは誰だ~?
真 た、岳場!変な目で見るんじゃない!俺じゃないと言ってる!
順 俺も別に興味なし~。
天 僕も違いますよ。もう高学年ですから、とっくに卒業しました。
荒 俺のワケねーだろ?
ゆ んー、消去法で考えると······。ま、まさか······現場リー······。
順 あ、ありうる!何考えてるかわかんねえヤツだし!
ア あ、そろそろフェザーマンR再放送の時間であります。
順 おまえかーっ!
『ペルソナ2』の過去シーンで登場したフェザーマンのお面。昔から人気のある番組らしい。
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manganjiiji · 2 years
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正のライフイベント
ということばを唐突に考えた。私はいつまでも心が幼いままで「これからなんでもできる」と考えがちだがそれは普通に考えればおかしいことでしかし作家や音楽家、画家など、いつまでもとにかく一意専心にやっている人はいつでも新しいことをずっとやり続けている感覚があるので(職人仕事として同じことを丹念に続けているのとはまた別次元の捉え方で)まあとにかく大人になれない(他の人と較べて、相対的に)人種というのが一定数いるんじゃないか?という曖昧なことを考えながら、そう、私にはライフイベントなるもの(どこかのメーカーが作り出した言葉)が起こっていないからいつまでも中学生なんだよなと思いつき、つまり、昇進、結婚、出産、育児、子の成長など、というものを経験せず、20年前と変わらない役割をそれぞれが担う、社会と断絶された生家で暮らしているので時間感覚も狂っている、というのは話がそれたが、ともかくそうした正のライフイベントを経験することがないとしても、これから負のライフイベントを経験していったら変わるのだろうか、などと考えた。親や兄の病気や介護や死、自分の老いのことである。そんな。正のライフイベントを全然経験できていないのに負のライフイベントだけは降り掛かってくるなんて不安すぎる。「その時」、何も受け止められなくて崩壊して発狂して自殺するかもしれない。まあ落ち着けよ。とにかくもそれが私の人生でやり直しは効かないので今の1秒ごとの貴重な時間をよく考えて使うように、ということだ。私は仕事が好きで、仕事で人に頼りにされたり褒められたり、とにかく仕事を通じて人と関われたらいいなと常に思っているが、びっくりするほど仕事ができなくて、できるようになったと思っても病気のせいにしてまったく長続きせず、結局この歳にこの程度の職歴ではもう雇われるのは不可能というところまできてしまった。わーー。仕事が好きなのに…。だったら仕事の選り好みをせずなんでもやればいいのだが、好き嫌いを考慮しないと本当に続かないので、できるだけ好きな仕事に就こうと今後を考えている。本当に元気でいるっていうのはいいことだ。元気で仕事ができるというのはすごい。むきむきになれなくても、自分に可能な範囲で、自分をいちばん有効活用できそうな職に就けばいいのではないかと思う。「先送り」をせず、明日はやるべきことをやる。自分の未来のために自律をする。とくに体調が悪くなければできるはずだ。不眠はクエチアピンなしで眠るチャレンジをしているので難しいが、偏頭痛はほとんどない、緊張型頭痛もほとんどないか、あっても対処すれば数時間で治まる。PC作業を主にするに当たって、ローテーブルの位置を変えなければと思う。明日はまずそれ。テーブルの位置全部がホットカーペットに乗るようにする。なんかカーペットを微妙な位置に敷いてしまったな…���もそも…コンセントの向きも変えた方が良くないか…?ということで明日は午前から模様替え。そのためにも数時間でも眠れるといいが…。最近は朝晩冷えるので雨戸を閉めて寝ていて、日の出とともに起きなくて済むので(遮光カーテンくらいだと体が太陽に引き摺られて起きる)、それなりに温かいし長く眠れている(平均6時間)。高校生の頃も雨戸を閉めていればあそこまで辛いこともなかったのでは?と思ったが、そもそも雨戸を閉める発想が出たとしても、閉める気力があったかと考えると難しい。できなかったことはできなかったことで、与えられなかったものは与えられなかったもの。私の頭が悪く、改善行動に出るよりも、怠けて悪い状態にとどまることをしがちなのも、やはり自分が悪いことを多くしたなと思う。大人になって、ああすればよかったということがたくさん出てくるが、その時に頭が悪くてまったくわからなかったので、別にどうしようもない。今の私はせいぜいよく考えて工夫のもとに、できるだけ現状改善の努力をすることだ。
ミュージカル「ジャージーボーイズ」(日生劇場)を観に行ったが、感想はだいたい友人に言ってしまって、全体として文章にまとめたい程のものはなかった。ただとてもいいミュージカルでした。フォーシーズンズというアメリカのポップスコーラスグループの結成から解散まで、4人の生涯を絡めて作劇されていたのだけど、やはりトミーの悲哀が私にはいちばん近しく感じるものだった。トミーが(自分たちを選んだのは)「一般大衆だ」と言ったこと、いわゆる労働者層が彼らを支持したこと、いちばん誇りに思ったのはトミーだと思うし、いちばん報われたのはトミーだと思う。ヴァリの役の俳優さんが本当に本当に天才の歌声を再現していてすさまじかった。こんなに歌が上手い人の舞台を観られるなんて人生でなかなかないことだと感じた。アメリカ史を感じる時に、いちばんいいのはその暗さ、水がひたひたと迫り来るあの涙の感じ、そしてお決まりの破滅、わびしさ、栄光の反対側の暗く濃い影、というのが音楽と結びつく瞬間、なんていいんだろうと思わずにいられない。だってそれでもあいつには音楽の才能があるんだ。それだけはどうしようもない事実���んだ。才能、才能、才能!みんな才能に振り回されている。そんなものがなければここまでの悲劇や苦しみ、つらさは、そうまさにアメリカという国の哀しさを一心に背負うことはなかっただろうに、と思うが、そうなってでも、彼らにやはり才能があってよかったと思う。音楽の喜びは人間の生きているという喜びそのものだから。アメリカはとにかく人が多い。なんでも規模がでかい。すぐに周りを巻き込んで他の国にも波及する。アメリカで流行ればとてつもない世界の流行りに巻き込まれていくことになる。たった1人の人間の身に、その全ては重すぎる。潰れないだけで凄いことだと思った。人間の耐久性。ある程度、世界と自分を切り離すこと、自分は公共の持ち物でなく、自分自身の私的な持ち物であるという意識を持たなければやっていけない。現代日本では後者の考え方をする人しかほぼ見かけないけれど、明治時代以前、まあ、戦前くらいまでは前者の意識を持ち、かつまったく潰れない、耐久性の高い人間が多かったのだろうと思う。そういう人々を作り上げた江戸時代までのこの国の風土というのは私はかなり好き。戦後の、狂乱と衰退のアメリカに自由民主主義をどくどくと飲まされてぶくぶくと思考停止で労働し続けた先にある今の日本は、果たして自分の命を捧げるほどのものだろうかとふと思う。思うが、別にそういうことじゃない。私はこの国が好きだし、まず身の回りの人から力になっていきたいと思う。考えることはいつでもできるので、もちろん何をか考え続けてもいいとして、体や労働は、やはり近くに生まれた人々、これからを生きる日本の人々のためになることに使いたいと思う。その範囲を広げればこの地球で生きる人々ということになるが、私の耐久性の低さからして、まあ国民国家くらいがせいぜいの範囲だと思う。
2022.10.28
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akimotoyohane · 23 days
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チャットGPTを用いたキリスト教宣教の新たな可能性
はじめに
近年、人工知能(AI)技術の進化により、さまざまな分野での応用が広がっています。その中でも、自然言語処理に特化したAIであるチャットGPTは、キリスト教の宣教活動にも革新的なツールとして利用できる可能性を秘めています。本ブログでは、チャットGPTを用いた宣教活動の有用性と、その具体的な活用方法について探ってみたいと思います。
チャットGPTの基本機能
チャットGPTは、オープンAIによって開発された対話型のAIモデルです。人間の言語を理解し、自然な対話を行う能力を持っており、多言語対応も可能です。この技術を宣教活動に応用することで、以下のようなメリットが考えられます。
宣教活動への応用例
1. オンライン相談とカウンセリング
チャットGPTは、信徒や興味を持つ人々とのオンライン相談やカウンセリングに利用できます。24時間対応が可能であり、急な相談にも即座に対応することができます。また、対話の中で個々のニーズや悩みに応じた適切な聖書の引用や教義の説明を提供することができます。
2. 聖書の学習と理解のサポート
聖書の内容を深く理解するためのサポートツールとしても活用できます。チャットGPTに質問することで、難解な箇所の解説や歴史的背景、関連する教義についての情報を提供することが可能です。これにより、信徒の学びを促進し、より深い信仰の理解を助けることができます。
3. 宣教メッセージの広範な配信
SNSやブログ、メーリングリストなどのオンラインプラットフォームを活用して、チャットGPTを使って作成された宣教メッセージを配信することができます。AIの自然な言語生成能力を活かし、心に響くメッセージを発信することで、多くの人々に福音を届けることができます。
4. 言語の壁を越えた伝道
多言語対応のチャットGPTを利用することで、言語の壁を越えて世界中の人々に福音を伝えることができます。例えば、日本語だけでなく英語やスペイン語、中国語など、様々な言語での対話が可能なため、グローバルな宣教活動を展開する上で非常に有効です。
注意点と課題
もちろん、チャットGPTを宣教活動に利用する際には注意点もあります。AIの回答が必ずしも正確であるとは限らないため、信頼性の高い情報を提供するための監督が必要です。また、個々の信徒のプライバシーを守りつつ、適切なカウンセリングが行えるよう配慮することも重要です。
おわりに
チャットGPTは、キリスト教の宣教活動に新たな風を吹き込む可能性を秘めています。オンラインでの相談、聖書の学習支援、メッセージ配信、多言語対応など、様々な場面で有効に活用することができます。技術の進化とともに、その応用範囲はさらに広がっていくことでしょう。私たちも、この新しいツールを用いて、より多くの人々に福音を伝えるための取り組みを進めていきましょう。
全部チャットGPTで作ってみた
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mangaraw1000 · 3 months
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manga1000
Mangaraw の信頼性を探る: 何がユニークなのか?
広大で多様な文学の世界には、多くの愛好家にとって特別な位置を占めるジャンル、mangaraw が存在します。 日本発祥のこの形式のシーケンシャル アートは、ストーリーテリング、アートワーク、文化的ニュアンスのユニークなブレンドで世界中の観客を魅了してきました。
mangaraw の信頼性を深く掘り下げると、それを際立たせる要素が明らかになり、それを真に独特の表現形式にすることができます。
起源と進化
mangaraw は単にマンガと呼ばれることが多く、そのルーツは 12 世紀に遡り、日本では絵巻物や絵入りの物語が登場しました。
しかし、今日私たちが認識しているようなマンガが形を作り始めたのは 20 世紀になってからでした。 日本の伝統的な芸術形式と西洋の漫画の両方の影響を受けて、漫画は急速な進化を遂げ、さまざまなジャンルやスタイルが誕生しました。
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ビジュアルナラティブ
mangaraw の特徴の 1 つは、視覚的なストーリーテ��ングを重視していることです。 従来の散文とは異なり、マンガは感情、アクション、プロットの展開を伝えるためにイラストに大きく依存しています。 緻密に描写された風景から誇張された表情まで、アートワークのあらゆる側面が、読者を物語に引き込む上で重要な役割を果たしています。 この視覚中心のアプローチにより、言葉と画像のシームレスな融合が可能になり、言語の壁を超えたダイナミックな読書体験が生まれます。
多様なジャンルとテーマ
マンガを真に際立たせているのは、そのジャンルとテーマの比類のない多様性です。 アクション満載の少年の冒険から、内省的な人生の一片のドラマまで、マンガは幅広い興味や好みに応えます。
神話上の生き物で満たされた幻想的な世界を探索する場合でも、人間関係の複雑さを掘り下げる場合でも、あらゆる気分や傾向に合わせたmanga1000のバリエーションがあります。
この幅広いストーリーテリングの可能性により、あらゆる背景を持つ読者が個人レベルで共感できるものを確実に見つけることができます。
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文化的意義
漫画rawは、エンターテイメントとしての価値を超えて、日本および海外において重要な文化的重要性を持っています。
社会規範、価値観、願���を反映するマンガは、読者が国家の集合意識を洞察するための鏡として機能します。
さらに、マンガは文化交流の強力なツールとなっており、翻訳された作品が世界中の読者に届けられ、異文化の理解と評価が促進されています。
芸術的表現
mangaraw の核心は、クリエイターが創造性と想像力の限界を押し広げることを可能にする芸術表現の形式です。
複雑なキャラクター デザインから革新的なパネル レイアウトに至るまで、マンガ家は常に新しい技術の革新と実験に努めています。
この卓越性の絶え間ない追求により、慣例に挑戦し、メディアの可能性を再定義する真に画期的な作品がいくつか生まれました。
コミュニティとファンダム
mangaraw についての議論は、それを取り囲むファンや愛好家の活気に満ちたコミュニティを認識することなく完了することはできません。
オンライン フォーラムやファン コンベンションから熱心なファン アートやコスプレに至るまで、マンガは世界中の情熱的で献身的なファンにインスピレーションを与えてきました。
この仲間意識と熱意の共有は、地理的境界や文化の違いを超えて、ファン間の帰属意識とつながりを育みます。
結論
結論として、マンガの信頼性は、視覚的なストーリーテリング、多様なテーマ、文化的重要性、芸術的表現、そして情熱的なコミュニティの豊かなタペストリーにあります。
時代の変化に合わせて進化し続けるメディアとして、マンガは世代を超えて人々の心を魅了する、時代を超越した不朽の芸術形式であり続けています。
ベテランのマンガ愛好家でも、好奇心旺盛な初心者でも、マンガの広大で魅力的な世界を探索するには今ほど良い時期はありません。
manga rawにアクセスして、何千もの魅惑的なエッチ ラブ マンガ タイトルを探索し、ロマンス、官能、陰謀の魅惑的な世界に浸ってください。
お気に入りの軽食を手に取り、居心地の良い場所を見つけて、manga rawで待っている魅惑的な物語に浸ってください。
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moko1590m · 2 months
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甘い罠の類語、関連語、連想される言葉 甘い罠 ⇒ (目標を実現させるために)人を陥れる  (事件の)黒幕 ・ (事件を)操る(闇の勢力) ・ (事件を)仕組む ・ 駆け引き ・ 手練手管(を弄する) ・ だまし(のテクニック) ・ 破滅させる ・ 画策(する) ・ おためごかし(の意見) ・ (不満分子の)蠢動(がある) ・ マーケティング ・ 正攻法でない ・ (味方を)裏切る ・ (仲間を)背後から撃つ ・ 策略(を用いる) ・ 奇計(を用いる) ・ (陰で)糸を引く ・ 暗躍(する) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ (殺人者の)魔手(が△伸びる[迫る]) ・ (同僚を)讒訴ざんそ(する) ・ やっつける ・ 落とし穴 ・ 陥穽かんせい(にはめる) ・ 汚い手(を使う) ・ (戦術としての)(真っ赤な)うそ ・ 言葉に裏がある ・ 闇討ち(同然)(のやり口) ・ (犯人に)仕立てる ・ ためにする(噂を流す) ・ デマを流す ・ 情報操作 ・ 宣伝工作 ・ 人心を惑わす ・ 悪知恵(を働かす) ・ 計略(にかける) ・ 変化球(を投げる) ・ 化かす ・ (悪だくみに)引っかける ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) ・ 策動 ・ 罠(にはめる) ・ だまし討ち(にする) ・ 悪質な計画 ・ (敵の)裏をかく ・ (思い切った)挙(に出る) ・ (従うことを)余儀なくさせる ・ 罠にかける ・ (敵の)隙をつく ・ (敵を)たばかる ・ うっちゃりを食らわす ・ 抜け駆け(する) ・ 出し抜く ・ 偽証(する) ・ (人を)陥れる ・ 不明朗(な会計) ・ 術中(にはめる) ・ 怪文書 ・ 密謀 ・ (人目を)欺く ・ (陰で)細工(する) ・ (罠を)仕掛ける ・ ひよる ・ 讒ざんする ・ ためにする(議論) ・ 針にかかる ・ 不意打ち(を食わす) ・ (罠に)はまる ・ 下心を持つ ・ 損して得取れ ・ 対策 ・ (当局に)密告する ・ 毒まんじゅうを食う ・ (寝込みを)襲う ・ 襲いかかる ・ 隠し球 ・ 悪く言う ・ 善後策 ・ 変わり身が早い ・ 必殺技 ・ 追い落としを謀る ・ (アジトに)踏み込む ・ 窮策 ・ (逆転の)秘策 ・ 密計 ・ 秘計 ・ 片棒を担ぐ ・ 下克上 ・ 最終手段(を使う) ・ (価値を)下落させる ・ 陥れられる ・ 讒言ざんげん(する) ・ 結託 ・ 政略 ・ 友を売る ・ 毒牙にかかる ・ 態度を変える ・ 後ろから刺す ・ 妨げる ・ (相手の胸ぐらに)つかみかかる ・ (状態を打開する)魔法の杖 ・ 秘剣(つばめ返し) ・ 戦略的(思考) ・ 奇手(を放つ) ・ ネガティブキャンペーン ・ 痛い目に合わせる ・ ふたごころ(を抱く) ・ (敵に)包囲される ・ (動向を)見通す ・ 秘術(を尽くす) ・ 恩知らず ・ (陰謀の)犠牲になる ・ 襲撃(する) ・ 逆心 ・ 苦肉の策 ・ 大逆 ・ (襲いかかろうと)身をかがめる ・ (通常の方法とは異なる)特殊な攻略法 ・ 裏技(的な) ・ 正道を外れた(方法) ・ (サイト運営者にも)罪がある ・ (経済制裁という)カード(がある) ・ 告げ口(をする) ・ 神算 ・ (相手の)術にはまる ・ (下請けを)犠牲にする(大企業) ・ 通謀 ・ (状態を打開する)ウルトラC(の手) ・ (罠に)引っかかる ・ (猛獣が)飛びかかる ・ (仲間を)(窮地に)陥れる ・ (△甚大な[広範囲に])被害が及ぶ ・ 批判して信頼を失わせる ・ 応手 ・ 中傷 ・ 誹謗中傷 ・ 敵襲 ・ (△成長[作業の効率]に)悪影響を及ぼす ・ (夜陰に乗じて)急襲(する) ・ (形勢逆転の)秘法 ・ 長策 ・ (強い方に)すり寄る ・ (足を引っ張り)頭を押さえつける ・ ゲリラ(戦法) ・ 転び(バテレン) ・ 失脚を狙う ・ 謀反 ・ (めったに抜けない)伝家の宝刀(を抜く) ・ 電撃 ・ (事前に)布石を打つ ・ (圧力を)加える ・ 陰口(を叩く) ・ (げんこつを)見舞う ・ (一発)食らわす ・ ルール違反 ・ (友人との)信義を売る ・ 闇討ち(する) ・ 秘芸 ・ 面従腹背(の態度) ・ 遠大な計画 ・ 大きい考え ・ 詐欺的な(やり方) ・ 闇討ち ・ (罠に)かかる ・ 信義に反する ・ 決め技 ・ (インフレ解消の)特効薬 ・ 網にかかる ・ 作為のある(発言) ・ はしごを外す ・ 悪意を持って(公言する) ・ (△同意[自殺]するよう)追い込まれる ・ (起死回生の)妙薬 ・ 保身(に走る) ・ 抜き打ち ・ 思惑がある ・ (窮地に)陥る ・ 足を引っ張る ・ (にせ情報に)振り回される ・ ぐる(になる) ・ (暗殺者の)手にかかる ・ (敵の)思うつぼ(にはまる) ・ くら替え(する) ・ (主君の)寝首をかく ・ 奥の手(を出す) ・ 馴れ合う ・ 本来の意図をねじ曲げて(非難する) ・ 得意技 ・ (深い)考えがあって(の行動) ・ (ここぞというときの)飛び道具 ・ テロ(攻撃) ・ (主君に)牙をむく ・ (最後に)取って置く ・ 最終兵器 ・ だまし討ち ・ (上司の)足をすくう ・ (敵の)計算した通りになる ・ (凶悪組織の)魔手に渡す ・ 秘密兵器 ・ パンドラの箱(が開けられる) ・ 離反(する) ・ 才略 ・ (与党の)失点を狙う ・ (深い)考えがあって ・ 一杯食わす ・ ここ一番��時(の)(隠し球) ・ 仕掛けにかかる ・ △苦痛[不利益]を与える ・ (計略に)引っかかる ・ (負担を)押しつける ・ (高度な)戦略 ・ (罵声を)浴びせる ・ 三十六計 ・ 背後からばっさり ・ 弑逆しいぎゃく ・ 弑しいする ・ (敵側に)寝返り(を打つ) ・ (反対派に)寝返る ・ (成功に対して)消極的な行動をとる ・ 後ろ向き(の政策) ・ 陥穽かんせいに落ちる ・ 秘技 ・ 利敵行為 ・ (幕府に)背く ・ からめ捕られる ・ 造反(する) ・ ネガティブ(キャンペーン) ・ (敵の)意表を突く ・ 遠謀 ・ 深慮遠謀 ・ 忍法(隠れ身の術) ・ 深謀遠慮 ・ 切り札 ・ 奇襲(△する[をかける]) ・ (巧妙な作戦に)やられる ・ 邪魔をする ・ 足をすくわれる ・ 反逆(する) ・ 知謀 ・ 党略 ・ 軍略 ・ 虎の子(の資金) ・ 深謀 ・ 煮え湯を飲ます ・ (悪魔に)魂を売る ・ (背後から)糸を引く ・ (仲間を警察に)指す ・ 最後の手段 ・ 裏切り ・ 商略 ・ 機略 ・ ゲリラ的(手法) ・ 飛んで火に入る夏の虫(になる) ・ 阻む ・ 術中(にはまる) ・ 恩を仇で返す ・ 秘伝(のたれ) ・ 措置を講じる ・ (身内が)足を引っ張る ・ 背信(行為) ・ 裏返る ・ (台風が被害を)もたらす ・ エース ・ 封じ手(を使う) ・ (グループで)仲間割れ(が起きる) ・ 王手(飛車取り) ・ (仲間に)刃やいばを向ける ・ 反旗を翻す ・ 悪い噂を流す ・ くさす ・ 不軌(をはかる) ・ 共謀(する) ・ (不当に)おとしめる ・ (権力の座から)引きずり下ろす ・ 引きずり下ろそうとする ・ 不意をつく ・ (わざと)曲解(する) ・ 取って置き(の手段) ・ (罠に)落ちる ・ くもの巣にからめ捕られる ・ (敵の仕掛けた)落とし穴(に△はまる[落ちる]) ・ 陥穽かんせいにはまる ・ (見方を)売り渡す ・ 共犯 ・ 知略 ・ 意図がある ・ 同罪 ・ 非常手段(△をとる[に訴える]) ・ (津波が沿岸を)襲う ・ (敵の)虚をつく(やり方) ・ (味方を)欺く ・ 猛襲 ・ (世論が政府の)手を縛る ・ (規則で)縛る ・ (犯罪に)一枚噛む ・ 斬りかかる ・ 秘蔵(の逸品) ・ (敵陣に)夜襲(をかける) ・ 夜討ち(をかける) ・ 妨害する ・ 戦術 ・ 籠絡(される) ・ 水をさす ・ だまし合い ・ 思惑(がある) ・ 詭弁(を弄する) ・ (口から)でまかせ(△を言う[の話]) ・ 謀計(を巡らす) ・ 謀略(を巡らす) ・ 悪だくみ(に引っかける) ・ 水増し(請求) ・ もっともらしい ・ (相手チームを)浮き足立たせる ・ まごつかせる ・ まごまごさせる ・ 数字のマジック(でよく見せる) ・ (真実を)ゆがめる ・ 適正な判断 ・ いかさま(師) ・ 遊泳術に長ける ・ 権謀(を巡らす) ・ 高等戦術 ・ 慌てさせる ・ 慌てさす ・ 大慌てさせる ・ (打者を)幻惑(する)(魔球) ・ まんまと誘いに乗る ・ 不正 ・ (うまく)引っかかる ・ 知謀家 ・ 山勘 ・ (言うことが)信用できない ・ 瞞着まんちゃく(する) ・ 形だけ(の審査) ・ 権謀(を巡らす) ・ 偽計(取引) ・ (この数字には)からくりがある ・ (相手の)裏をかく ・ (年齢を)詐称(する) ・ 不当表示 ・ (弱者を)食い物にする ・ ねつ造(する) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) ・ (人を)担ぐ ・ (敵に)汗をかかせる ・ 大汗をかかせる ・ 役者が一枚上 ・ でっちあげ ・ 謀計(を巡らす)作戦を立てる ・ 策を巡らす ・ 手品(を使う) ・ (国民を)ミスリード(する) ・ 舌先三寸 ・ 悪計(を巡らす) ・ (失脚を)狙う ・  ・ (現金を)だまし取る ・ 経験が豊富 ・ いい加減(なやつ) ・ 政略(結婚) ・ 奸策(を弄する) ・ 困惑させる ・ 策略(を巡らす) ・ 狐に化かされる ・ 口裏を合わせる ・ 迷彩(を施す) ・ (態勢の立て直しに)骨を折らせる ・ 虚栄(を張る) ・ たくらむ ・ 芝居(をする) ・ 狂言(強盗) ・ 劣勢に立たせる ・ (悪事を)企てる ・ (周囲を)欺く ・ トリック(を見破る) ・ 目をごまかす ・ 目くらまし(する) ・ (試合)巧者 ・ 掛け値(をする) ・ 大風呂敷(を広げる) ・ いい加減なことを言う ・ 戸惑わせる ・ (謀反の)密計(を凝らす) ・ 駆け引きに長ける ・ ごまかす ・ ごまかしを言う ・ (友人を)蹴落とす ・ 踏み台にする ・ 踏みつけにする ・ 陰謀(を巡らす) ・ 寝業師 ・ 毒まんじゅうを食わせる ・ 術中にはめる ・ (水面下での)工作 ・ (相手を)だます ・ 密議(する) ・ (知っている内容を)少し変えて話す ・ すかす ・ ちぐはぐ(な言動) ・ ぺてん ・ つじつま合わせ(をする) ・ 頭脳的(な作戦) ・ (車のブレーキに)細工(を施す) ・ せこい真似(しやがって) ・ フェアでない(やり方) ・ たぬき寝入り(する) ・ 奸策(を弄する) ・ ずるい ・ ずるをする ・ ほころび ・ 口先だけ ・ 巧詐 ・ 謀略(をめぐらす) ・ 奸計かんけい(を巡らす) ・ 術策(を巡らす) ・ 香具師(による)(ガマの油販売) ・ 思わせぶり(な態度) ・ (単なる)ジェスチャー(に過ぎない) ・ はかりごとを巡らす ・ うそ八百を並べる ・ 落ち着きを失わせる ・ 本心でない ・ (政府の転覆を)謀はかる ・ 術中(にはめる) ・ (敵を)謀はかる ・ まやかす ・ (嘘を重ねて)ほころびが出る ・ 不実(の男) ・ 惑わす ・ 形だけ ・ (まっ赤な)にせもの ・ (まんまと)出し抜く ・ (心の)隙をつく ・ 術策(をめぐらす) ・ 業師 ・ (単なる)リップサービス ・ いかがわしい(手法) ・ 詐欺(△を働く[的なやり口]) ・ 食言(する) ・ (善良な人々を)手玉に取る ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(を巡らす) ・ 口任せ ・ 口裏合わせ ・ 虚構(の発言) ・ 居留守(を使う) ・ ひと太刀浴びせる ・ 一矢(を)報いる ・ 作戦を練る ・ 心にもないこと(を言う) ・ 粉飾(決算) ・ 偽善(の皮をかぶる) ・ マッチポンプ ・ (悪事の)算段(をする) ・ 無責任 ・ (高齢者を)カモにする(詐欺師) ・ いかにも(~でのように) ・ (親愛の情を)利用した(詐欺事件) ・ だます ・ (クーデターを)策謀(する) ・ 頭脳的(な試合運び) ・ 頭脳プレー(を見せる) ・ 違法 ・ はかりごと ・ ほら(を吹く) ・ 大ぼら(を吹く) ・ 狐狸(の輩) ・ ふらち(な考え) ・ (両者)仕組んだ上で(の)(意見の相違) ・ 仕組んだな(!) ・ ばたばたさせる ・ あたふたさせる ・ (世を)忍ぶ(仮の姿) ・ ペテン(にかける) ・ うそ(をつく) ・ たぶらかす ・ 画策 ・ (うそを)信じ込ませる ・ 八方美人(頼むに足らず) ・ (人心を)惑わす ・ (有名人の名を)かたる ・ かたり(を働く) ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(をめぐらす) ・ 権謀術策 ・ サバを読む ・ (嘘は)心の弱さ(である) ・ だまかす ・ (国民を)欺瞞(△する[的行為]) ・ 欺瞞に満ちた言動 ・ ガセネタ ・ 作り話 ・ 一杯食わせる ・ 空念仏 ・ 見せかける ・ (薬局を)隠れ蓑(に大麻を扱う店) ・ 表向き ・ 実態を見えなくする ・ 看板に偽りあり ・ (チャンピオンの)意地を見せる ・ 詐術さじゅつ(を用いる) ・ (作り話を)でっちあげる ・ 策士 ・ 大風呂敷を広げる ・ いんちき ・ 実行が伴わない ・ でたらめを言う ・ 偽装(△する[工作]) ・ 知略の人 ・ 知能犯 ・ うろたえさせる ・ (事実を)歪曲(する) ・ (信頼を)裏切る ・ (有権者への)裏切り ・ しらを切る ・ (△事実[不都合な部分]を)隠蔽(する) ・ いかさま(野郎) ・ (こちらのペースに)乗せる ・ 人心掌握 ・ 嫌らしい(交渉術) ・ 詐偽 ・ (無知に)付け込む ・ せこい(手)(を使う) ・ 老獪ろうかい(な政治家) ・ (相手を)たじろがす ・ 落とし穴に落とす ・ (敵が)思う壷にはまる ・ (国民への)背信(行為) ・ 奇策 ・ 駄ぼら(を吹く) ・ 混乱させる ・ 整合性を失う ・ まやかしを言う ・ (事件を)でっちあげる ・ 作り上げる ・ (利用してやろうという)魂胆 ・ (言葉に)まやかし(がある) ・ 言行不一致 ・ ちょろまかす ・ 策(を弄する) ・ 口ばっかり(の男) ・ (病人を)装う ・ だまくらかす ・ からくり(を見破る) ・ ごまかし ・ 陰で(こそこそ)動き回る ・ 詭計(を巡らす) ・ 演技(する) ・ 寝首をかく ・ 虚構 ・ (病気と)偽る ・ 潜り(の医者) ・ 公約違反 ・ (陰謀を)たくむ ・ (話が)二転三転(する) ・ 人生を狂わす ・ 巧み(��試合運び) ・ 手の内を隠す ・ 作戦会議 ・ 改ざん(された報告書) ・ 二枚舌(を使う) ・ リップサービス ・ 絵空事(を並べる) ・ (度を越えた)いたずら ・ 悪計(をめぐらす) ・ 術(を巡らす) ・ (にせ物と)すり替える ・ 術計 ・ 建前(を言う) ・ 後出し(じゃんけん) ・ (虚を衝いて)(気持ちの)余裕を失わせる ・ (うまく)信用させる ・ (利益を得るために)偽る ・ 偽り(の告白) ・ 誣告ぶこく(△する[罪]) ・ 裏口(入学) ・ (罠に)はめる ・ 称する ・ (病気と)称して(欠席する) ・ 企て ・ ひと泡吹かせる ・ 感情がこもっていない ・ (腹に)一物(ある) ・ 虚偽(の証言) ・ たばかる ・ (上司の目を)盗んで ・ 密謀(を巡らす) ・ 空から約束 ・ (失敗を)糊塗こと(する) ・ 芝居(を△打つ[する]) ・ ひと芝居(打つ) ・ 小芝居(を打つ) ・ 猿芝居 ・ 口だけ ・ (上陸)作戦 ・ 冷静さを失わせる ・ 口車に乗せる ・ (キツネとタヌキの)化かし合い ・ (巧妙な手口で)引っかける ・ 引っかけ(問題) ・ 策略(をめぐらす) ・ 外堀を埋める ・ 虚妄 ・ 卑怯(者) ・ たらし込む ・ (言葉巧みに)丸め込む ・ 軍師 ・ (演説が)冴える ・ (うまい話には)罠(がある) ・ 籠絡(する) ・ 術(を巡らす) ・ 甘言(を弄する) ・ 朝三暮四 ・ 誑す ・ たぬき親父 ・ 正直に答えない ・ 虚偽(の申告) ・ 駆け引きがうまい ・ してやる ・ してやったり ・ 追い詰める ・ 虚報 ・ 危機感を抱かせる ・ うそを重ねる ・ 尻尾をつかませない ・ 虚偽情報 ・ 虚偽記載 ・ 本当だと思わせる ・ チート ・ (話を)こしらえる ・ 口車(に乗せる) ・ 裏をかく ・ (うまい話には)裏がある ・ トリック(△を使う[がある]) ・ (嘘をついて)損害を与える ・ 陰謀(を巡らす) ・ 言いくるめる ・ (問題の)わい小化 ・ 作り事 ・ 追い込む ・ 戦略家 ・ 覆面(パトカー) ・ (まがい物を)つかませる ・ (手練)手管に長ける ・ 方略 ・ 計略(にかける) ・ だまし込む ・ 悪徳商法 ・ 狡知(を働かせる) ・ 巧妙に進める ・ うそを△つく[言う] ・ 嘘をこね上げる ・ 嘘で(塗り)固める ・ 欺く ・ (陰謀を)目論む ・ 事実無根 ・ (よからぬ)たくらみ ・ (陰で)舌を出す    甘い罠 ⇒ ある事を実現させようと色気をもって誘う(色仕掛け)  女房抱かせて慰謝料を捕る ・ (タレントの)枕営業 ・ 情を通じた配役 ・ 女のたくらみ(にはまる) ・ (要人を)たらし込む ・ 色仕掛け ・ 甘い罠 ・ ハニートラップ ・ セックスを餌に(罠にはめる) ・ お尻をふりふり(歩く) ・ 手練手管を弄する ・ 美人局つつもたせ ・ (女の)色香で迷わせる ・ 謎をかける ・ (飲み屋で)ナンパ(する) ・ 誘い球(を投げる) ・ 接近する ・ モーションをかける ・ フェロモンを振りまく ・ (うぶな娘を)たらし込む ・ ちらっと見せる ・ チラリズム(効果) ・ 猫なで声 ・ 媚態を示す ・ 思わせぶり(な態度) ・ (異性を)誘う ・ 誘いかけ ・ (安っぽい)誘い文句(で口説く) ・ 交際を申し込む ・ 色目(を使う) ・ 流し目(をする) ・ 秋波(を送る) ・ 上目づかい(に見る) ・ 好き好き光線(を送る) ・  ・ 刺激(する) ・ (男を)挑発(する) ・ (愛の受け入れを)迫る ・ 口説く ・ 口説き ・ (ちょっと)粉をかける ・ しなを作る ・ こびを売る ・ 言い寄る ・ 気を持たせる ・ 期待を持たせる ・ 気のあるそぶり(をする) ・ 求愛(する) ・ 手なずける ・ (熱烈な)ラブコール(を送る) ・ 誘惑(する) ・ (誘惑を)仕掛ける ・ 官能をそそる ・ 官能をくすぐられる ・ モンローウォーク(で歩く) ・ 尻を振って(歩く) ・ 恋をしかける ・ (それとなく)水を向ける ・ (酔客の)気を引く ・ 据え膳食わぬは男の恥 ・ (懸命な)愛情表現 ・ (年増女に)ちょっかい(を△出す[かける]) ・ 引きつける ・ 身をくねらせる ・ 色仕掛け(で篭絡する) ・ (相手に)下心を持つ ・ 歓心を買おうとする ・ (気持ちを)惑わす ・ 政略(結婚) ・ 悪だくみ(に引っかける) ・ トリック(を見破る) ・ 術中(にはめる) ・ 陰謀(を巡らす) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ 落とし穴 ・ 奸計かんけい(を巡らす) ・ 術(を巡らす) ・ 高等戦術 ・ (よからぬ)たくらみ ・ (腹に)一物(ある) ・ 謀計(を巡らす) ・ 企て ・ ふらち(な考え) ・ 罠(にはめる) ・ 悪計(をめぐらす) ・ (上陸)作戦 ・ 術計 ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(をめぐらす) ・ 権謀術策 ・ 計略(にかける) ・ 策略(をめぐらす) ・ 方略 ・ (利用してやろうという)魂胆 ・ だまし合い ・ 思惑(がある) ・ (水面下での)工作 ・ 密謀 ・ 術策(をめぐらす) ・ 駆け引き ・ 奸策(を弄する) ・ 謀略(をめぐらす) ・ (謀反の)密計(を凝らす) ・ はかりごと ・ 権謀(を巡らす) ・ 詭計(を巡らす) ・ からくり(を見破る) ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) 甘い罠 ⇒ (未分類)  危険 ・ 危機 ・ 虎口 ・ 瀬戸際 ・ 不気味な足音 ・ 危急 ・ 死線をさまよう ・ 崖っぷちに立たされる ・ 毒 ・ 捕らえる手段 ・ 網を張る ・ トラップ ・ 毒まんじゅうを食わされる ・ 暴力性 ・ 隠れた獣性 ・ 黒い影が忍び寄る ・ 悪意 ・ 邪悪 ・ 毒牙 ・ 黒い手 ・ 触手 ・ 色仕掛けによる ・ リスクが潜む ・ 毒まんじゅう ・ 媚薬 ・ 危害 ・ 一歩間違うと ・ 害が及ぶ ・ 危うく死ぬところ ・ 危難 ・ 死と隣り合わせ ・ 際どい ・ 風前の灯 ・ 死の淵に立つ ・ 薄氷を踏む ・ ぎりぎりのところ ・ ねずみ捕り ・ 誘導装置 ・ 計略にはまる ・ トリもち ・ 悪 ・ 蟻地獄ような ・ 虎視眈々と狙う ・ 魔の手 ・ スパイ ・ 禁断の果物 ・ 餌 ・ セックスアピール ・ 接近 ・ いざない ・ ストロー現象 ・ 媚態による
甘い罠の類語・関連語・連想語: 連想類語辞典
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aitoyumetokimi · 2 months
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みづきさんのキャスが終わって、30分くらい経ちました。きょうもすごくかわいかったです。声も、話し方も、空気感も。わたしのすきなみづきさんそのものでした。あまあまなのも含めて書くと言ったのはいいものの、あまあまはどんなことを書けばそうなるのかが分からなくてですね。わたしなりのあまあまでいきますね。みづきさんのほしいものを書けなかったら、ごめんなさい。先に謝っておきます。最近は、お仕事とか生活とか、どうですかね。自分のこと、ちゃんと褒めてますか。褒めなくとも、認めてあげてますか。心配です。どっちもしていなさそうなので余計に心配です。心配だけど、配信をしている時はすごく楽しそうに話しているのでその時だけはわたしも安心してます。この時間だけは、みづきさんの楽しい時間でありますように。と、すごく強く願いながらいつも聞いてます。こんなこと思ってるなんて、みづきさん知らなかったでしょう?わたしも、いろんなことを思ってるんです。こうして文字を綴ることはあるけど、あえて並べない言葉もあって。あってもなくても変わらないものとか、影響を与えたくないからとか。理由はいろいろあるんですけどね。全てを並べても、全てを受け入れてもらえるかはわからないし、わたしにも好きの感情だけではやっていけないときがあります。こういう気持ちと同じで、生活してる上で、頑張るぞ!っていう気持ちだけでは頑張れない時が存在すると思うんです。そういうとき、自分のことを責めないでくださいね。まずは、そこまで頑張ってこれた自分えらいなあ。って、褒めてください。あたたかいごはんと、あたたかいお風呂と、あたたかいお布団。あたたかいものがあれば、きっと人間どうにかなります。心が休まるものに、包まれてください。気持ちだけで乗り切れないとき、相当疲れてるときです。無理に頑張ろうなんてしなくていいし、頑張らなくちゃいけないときはもちろん頑張らないとだめですし、わたしが無責任に口を挟んではいけないところなので、いい具合にやっていただきたいんですけど、いい具合ですからね。極端なことをしろとは言ってません。50頑張って、50休む。70休んで、30頑張る。どっちでもいいんです。たとえ正解が存在していても、それは誰かが決めた正解でしかないので、関係ないです。自分のなかで、落ち着く範囲で、無理のない範囲で、できたらいいんです。常に100パーセントだなんて、疲れちゃいますからね。わたしも、よく疲れます。完璧主義者だから、すごく疲れます。あれもこれもと手を出して、結局ぜんぶ中途半端で自分のせいなのにめちゃくちゃ落ち込みます。みづきさんに、あーだこーだtumblrでいろいろ言う割に、自分のことは適当だし、すごく追い込むから、生きるのがすごく下手だなと思っています。それなのに、周りからは生きるのがすごく上手だね。と褒めてもらえることが多いです。全部を隠してるから。みんなね、表面上しか見てないんですよ。結局は。だから、無理に取り繕うのもいいですけど、息抜きできる場所では息抜きしてくださいね。ここじゃなくてもいいし、ここでもいいし、場所はどこだっていいです。全部が完璧なんて無理なんですよ。どうやっても。やればやるほど、自分の中でのハードルは上がるし、周りからの期待も高まるし、比例するようにプレッシャーとか、自分への負担が増えるだけです。出来なくても、あー!やばー!出来なかったー!まあそりゃ無理だよねー!くらいでいいんです。わたしもまだ上手にこの息抜きが出来たことは少ないんですけど、これも一気に出来るようになるわけがないですから。どれもこれも、少しずつです。ぜんぶ。みづきさんがどこにいても、わたしは味方でいます。なにが出来るわけでもないし、直接影響を与えられる人じゃないけど、気持ちだけはいつも味方でいます。みづきさんが誰かに何かを言われたときは、わたしがそれを打ち消す言葉を渡したいと思うし、落ち込んでしまった時は、たのしくてあたたかいものを渡せたらと思ってます。なので、そこまで無理せずに過ごしてくださいね。もちろんそういうしっかりとした場だけの話じゃないですからね。ここでのこともです。どれもこれも完璧なんて無理ですから。無理って決めつけるのは良くないかもしれないですけど、無理ですから。適度に楽に生きててください。わたしも、適度に自分のペースで生きてるので。ここからは、少し話が変わってしまうんですけど、例えばなにかがあったとき、みづきさんが頼る相手はわたしではないと思ってるんです。それが正解でも不正解でも、どちらでもいいんですけど、わたしじゃなくても務まる役割があることに気づき始めたといいますか。お友だちが増えて、必要な時間が増えて、そこでわたしって何が出来るんだろう。って、思い始めてます。こんなこと、書くつもりじゃなかったし、隠しておくはずだったんですけど、言わなきゃなにも始まらないので書かせていただきました。すべての矢印をわたしに向けてほしいと言ってるわけではなくて、わたしは自分の矢印を100みづきさんに向けているのに、みづきさんから100の矢印をもらうことって不可能じゃないですか。事実として、難しいことじゃないですか。でも、それでも、みづきさんがわたしの言葉を求めてくださることとか、うれしいって言ってくださることとか、そういうの、すごくしあわせで、かけがえのないものだなと思ってます。でも、みづきさんが欲張りなのと同じようにわたしも欲張りなので、本音を言うとなにも満足してないです。この状況に。なにも言わなくても伝わる空気感とか関係性ってほんとに素敵かは、わたし分からなくて。少しわがままを許してもらえるなら、あとほんの少しだけわたしに矢印を向けてほしいです。わたしがいること、当たり前になってるんじゃないかな。って、ちょっとだけ思えてしまうんです。配信聞いてるときも、ふたりだけの時間をすごくうれしいものと捉えているのはきっとわたしだけだし、ほかの人と話しているときの方がすごく楽しそうに笑っている感じがして、羨ましくなってしまいます。嫉妬とか、そういう面倒な感情じゃないです。ただ、寂しいです。なにこれ全くあまあまtumblrじゃないじゃんかー!と、怒られてしまいそうだけど、直接なんて言えないから、許してください。みづきさん、わたし寂しいです。何度も更新するtumblrとツイートへのお返事は、ホワイトデーのひとつのツイートです。お返しをもらえた嬉しさと、これだけしないとお返しってもらえないんだという悲しい気持ちで、実は過ごしてました。気づかれてなかったらいいな。見返りを求めて書いてるわけじゃないので、わたしが悲しくなるのもおかしな話なんですけどね。なんていうんでしょう。どう言葉を並べたら、誤解を生むことなく伝わるかが分からなくて、悩んでます。みづきさんに頼まれて書いてるわけでもないし、ただの自己満足だからわたしがおかしいんですけど、なんというか。うーん。きっとみづきさんは本当に喜んでくださってるし、本当に何度も読みに来てくださってるのは伝わってるんですけど、同じくらいの気持ちが返ってこないと、ちょっと複雑な気持ちになってしまいます。だから、最近もお友だちが増えて、わたしがこんなにたくさん書かなくても、ほかのみづきさんを想う誰かが書いてくれるんじゃない?って、思ってました。だから、書こうとしてもなかなか書くものが思いつかなくて書けなかったです。ごめんなさい。だめですね、夜は。やっぱりネガティブになります。こうやって書いてることも、わたしがみづきさんに求めすぎてるから起こってしまうことですし。むずかしいなあ。みづきさん、なにも悪くないのにみづきさんのことを悪者にしたくなってしまう自分もいて、すごく情けないです。すきっていう感情は、すごく危ういものなんだと実感してます。アイコンも、ツイートも、tumblrも、ぜんぶわたしだけだと、感じてしまうとき。求められて、求められたものを返しても、記録できない声でのありがとうをもらえてうれしいけど、足りないと思ってしまう自分とか。すごくムカついてしまいます。自分に。みづきさんに褒めてもらえるこの言葉たちも、嫌いになります。こんな言葉が書けなければ、みづきさんにありがとうって言われることもなかったのに。って。むずかしいですね。直接的な表現とか言葉を使うと、引かれてしまいそうだから、結局今日もはっきりとは言えなさそうです。ネガティブなわたしですけど、みづきさんのことはすきです。ちゃんと。すきだから、みづきさんが元気が出るって言ってくれる言葉を綴ろうと思えるし、喜んで貰えるようなことを考えたり、自分にしか出来ないことを探しています。いろいろ思うことはあるんですけど、みづきさんはたのしく過ごしてくれたらそれでわたしは十分です。たのしそうにしているみづきさんがすきです。そのたのしいの中に、中にというか、そのたのしいが、わたしとの出来ごとだったらいいのに。わたしとの時間だったらいいのに。というのが本音です。でも、恋人でもないし、友達でもないし、先輩と後輩なので。本音だけど、叶えなくて大丈夫です。みづきさんは、ここでくらい自分のやりたいようにやるべきなので。やりたいように過ごしてるところを、近くで見させてください。再会してから、半年以上が経って、会ってない期間もあったし、その原因はほぼわたしだけれど、すごく楽しかったです。しあわせな時間ばかりでした。これからも、いつまで続くかは分からないけど、みんなよりもほんの少し近いところでみづきさんのことを見させてもらえたらうれしいです。それだけで十分です。出会わなければこんなことを思うこともなかったと苦しくなってしまうときもあるけれど、やっぱりまた会えて良かったです。みづきさんがいてくれるから、わたしがいます。これからも見離さないで、見捨てないでいてほしいです。
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uchu-household-blue · 3 months
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何かの意思決定は、私(わたくし)の領域の開けた所にてゴーサインがあるはずだからこそ難しいという感覚。深夜に考えると情緒とか大丈夫か?!と思うなかを、深夜じゃなくても慣らしたくない、出来るような簡略なんか与えられないのでうろつく、いとまを感じだす相対時間なのかなと気づきつつ。与えられた自分の仕事とは何だろうの棘の周辺。。 言葉(単語、その役割)がどうというより言葉づかいの裏の規範が違和感に思うのだという視点になるほどなと思えて 過去,記憶や思い出それ自体がというより、取り巻いた空気を条件付ける規範が思い入れにも繋がっている気がしたし、簡略化されてたり過程が見えなかったりも当然含みながらだから、本当に強いものだなと自覚。疑う必要も備わりも改めて頷ける。影響を受けたもん勝ちやーっなら心の奥深くから聞こえちゃったりもするやつで、しかし振る舞いと問いもまるで追われるように必要なのだろうしで。喜んだ者が勝つというよりか..笑える環境 こそが私と地続きだといいのかしらと祈っていたのだ今
定義したり理由をあとから付けて探し出せるという人間らしさに即して... 。自分がいくつかの言い切りに対してえっじゃあ全ておかしいのか?!とびっくりしたー子供の頃の感覚と変われずに、そう思ったことが時代的な古さの価値観やステレオタイプ'のっかり'についてでもあったろうことは、共通として括ることもして良いかもしれない。自分の中にも先入観や区別は育ってしまうし、比べられない部分を持って何か形と迷いながらいて、何か常に抗うことを、'言葉だけで'分かっても、公の空気が煩悶していくことも許すしかないなら、不安定としか言いようもないし。アットホームな以下略です!、なんとなく言わないでおこう,どうせひとこと声かけた後はもう本人の判断なんだし、とか。ヘラヘラせざるを得ないのは何でどんな下地があったりして。 過程を分け合えない要約や簡略化、象徴、比喩。心を問わないわけにいくかいな!全然頭良くなれないぜい。今は2020年代の感じ、が付きまとうことも含めて。哲学だって学問だから、やっぱりわざわざフォーカス当てて拡げて論じていくしかないんだろうかとも思うけど、生活の中や外にどんな時空間を持てるかで変わっていく面も捨てちゃだめで。考えてないと怖いけど、それこそひとりの人間としていてもいいわけになる今回。ミラーボールの健やかな反射のほうを探す、夢みたいな自動も夢の中にはある、出来ないものや寝言のような領域を、他人が混ぜたり言葉でならしたらいけないんだろうに、壊れてもいく。どんなどこを簡略化できていってしまうか、それによって感情がついて回ってしまうか...生き延びることが浮き彫りになるほどには、困惑ごと幸せと定義づく、はずなのに、情報の混雑と偏りは生きるほどに目に見えてるものね  どうやって、命だけは大丈夫と思いながら言葉を往来させていくんだろう、筋違いや文脈を逸れてでもむしろどうやって分け合えばいいのかの一歩のきっと、誠実な対応がうんぬん以上の難しさ
流行できた言葉づかいに思い馳せると。アンガーとかヒステリックとのマネジメントが私から公への距離かもね、と考え。でもその瞬間のみならず、パフォーマンスとは?の範疇では残酷さが権利みたいなことになるのだね 両面だからな。。自意識も評価も別のまま 信頼という観念なんか話されなくてもそうなるんだものね 間接的な愛情で、へへん偉そうにできたり、空気という見えない過ぎてくものに慣れたり 生まれた時にはもう...と子供の頃よりは直視しなくて済んでるが消えないものも どうにもならなくなっていくこと残す、それは強い事実に思える。私のこと、エッセイも増えるだろうなあ ケアとキュアはどのように心のひだや 生ぶ毛として 発達させたり守ったり出来るのか、していいんだな、時に壁にしたり無理やり鈍らせたりさえ歴史なのであれば... 落ち込んでいく気持ち思い出せてしまう気持ちなくならないことごと守ること、せざるを得ないように思うこと、。比較に焚き付けても、または気力の演出やマナーが絞られても、併し矛盾しながらもやる行為として持つ何かのこと、なんか他律的なものの中で許せずに残っている怒りや恐怖が、温まらない ように(温める必要も、冷やす必要もだ) 思いついて考えたり落とし込んだり出来そうもんは全てやるしかないとして、ツールが敵わないものは遠めの星のままに なぜ震えるのか固まっているのだな
心の辺縁って全然冷たいかもな。近郊。田舎という言葉が指す土地に何かのやりがいを見出さないならそれでいいのさ、でも破綻してもなくならないんだ土地としては、土地的な隔たりと思い込める世界ではよ。植民とか由来のことを一度でも考えちゃうとなのかしらんけどほんと...どこも繋がってるよ隔てられず 北風と太陽のことも思い出していたけれど、それは 書かないでも。。やっていけるか続いてみる なんか......深刻なんだから😹
振る舞いって神経系そのものぽいギクッとしかたがあるなぁ、、すみませんひとつで今の自分はきっと違かったと何度も思う、
わかってみられるよ わかるよ 問いにだってなれるよ 優しくなんかないんだけど、出会いたいんだ
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overmars · 4 months
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デザイナーはコストセンターか。 組織とキャリアから考える
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プロフィットセンター
デザイナーが売上・利益に責任を持ち、定量的な数字目標があり、評価にも数字が絡む状態。プロフィットセンターとしてデザイナーが活動しているケース。
コストセンター
喫緊で利益が出ない研究開発業務。次年度に利益がでる事業の開発。技術開発や調査研究活動。PR・広報部門として働くデザイナーもコストセンターといえる。 コストセンターなら、短期利益から離れた価値創出に向けて動くことができる、必要がある。
役割が曖昧であることの課題
プロフィットセンターなのか、コストセンターなのか。明確に線引きができず、解釈が曖昧な場合。デザイナーやデザイン組織自身はプロフィットセンターとして意識し事業の成長に当たっているものの、経営サイドは、自覚的なのか、無自覚的なのか、コストセンターとして捉えているようなケースがある。 コストセンターと捉えている場合、想定成果に対してコストは必要最小限であることが正義。当然人員・コストがミニマムな状態が正。
事業に伴走するプロフィットセンター的な動きをしているにもかかわらず、コストセンター的に観られてしまっている場合。デザインへの要望が多く集まるにも関わらず、人員は最小限であることがベストであるため、稼働が逼迫しやすい。デザイナーは学習や研究のための時間を確保しづらい。自身や組織を戦略的に成長させるための手段を講じようにも、常に身動きが取れない。そのようなことにもなりかねません。
経営側のアプローチと、現場側のアプローチ
経営側のアプローチ
デザイン組織やデザイナーをプロフィットセンターとして明確に扱う方法。この方法の課題。 一つはデザインの成果指標の設定に関して。業績数字に対して、デザインの貢献を関係づける指標を設定することです。デザイナーの努力によってその指標を向上させれば、おのずと業績も良くなるというような構図を作り上げることです。デザインの価値をそのまま金額換算することは難しいもの。デザインの成果に関する一般論的な解を、そのまま自社に適応するのもナンセンスです。企業ごとに、その事業、そのサービスに対するデザインの価値を言語化し指標化する必要があります。その時の事業の成功要因を突くような指標設定が望ましいものです。指標設定に対して、デザイナーがデザインの価値をデザイン起点で原理主義的に考えていく姿勢では、内部の反発や衝突を招くこともあります。業務がまわり事業が成長すること。人が育ち組織が強くなること。公平であり皆が納得できるもの。最低限このような機能を持ち得る指標をハンドメイドで考え、連携と調整を繰り返して設定することが重要です。 もう一つの課題は時間軸です。単年の利益を見すぎることで、ユーザーや生活者の長期的利益を毀損しないようにすることです。ミッションの持ち方や部門間の調整にも工夫が必要になります。デザインの影響は目の前の顧客だけでなく社会全体に向けられるもの。そういった視点を持ち、行動を引き起こすための組織的なしくみが必要になります。
現場側のアプローチ
デザイナーを不本意にコストセンターとして見てしまう最大の要因は、デザイナーの「待ちの姿勢」にあります。デザイナーの業務が、他者からの依頼をきっかけにしかスタートしない。デザイナーは利益創出の起点にならず、常にその後方支援にまわっている構図です。経営者の本音は「デザイナーを増やした分だけ売上が上がるのか」という点に尽きるもの。しかしながら、「待ちの姿勢」のデザイナーをいくら増やしても売上は上がらない。残念ながら、これは事実です。 「待ちの姿勢」が前提となるデザイン組織では、デザイナーが増えたとしても、デザインと協働し成果を上げられる依頼者がその分だけ増えないと、全体の活動の量は増えていかない。依頼者の存在がボトルネックになる。待ちの姿勢のデザイナーが過剰リソース化してしまうのです。これは、過大な固定費として企業経営のリスクを高めるだけの存在になるということです。
デザイナーを受け身にする背景
デザイン業界や教育の慣習が、デザインを「待ちの姿勢」にさせている。デザイン系の教育機関では、「デザインのやり方」についてはしっかり指導するものの、「デザインプロジェクトの作り方」については深くは教育しない印象です。自らの問題意識に対して他者を巻き込むような企画の立て方や、解決のためのプロセスを設計するような技術を学ぶ機会が少ないのです。ブルーノ・ムナーリやエンツォ・マーリといった、イタリアデザインの巨匠達は、現代で言うところのデザイナーを「プロジェッティスタ=プロジェクト全体を遂行する者」と認識していました。 しかしながら、デザインは垂直分業化していき、「プロジェクトをつくる仕事」を、「営業」や「プロデュース」といった「デザインでないもの」に分化させていってしまった。おそらくこれは、経済成長を背景とした分業による産業効率化の観点であったり、広告業界に観られるような商流の固定化が招いたものであると推測されます。 デザイナーの仕事が、常に他者からの依頼によってスタートする。こういった背景で育ったデザイナーは、自分が問題解決や価値創造の「起点」になることに対して当事者意識を薄めてしまっている。 広く世間に知られることになった「デザイン思考」は、そのプロセスのスタートを、ユーザーへの「共感(Empathize)」と表現しています。デザイン自体のスタートはもっと手前の「プロジェクトを起案すること」にありますが、「デザイン思考」により、その後段の「共感」フェーズがデザイナーの仕事のスタートと、一般に受け取られるようになった背景もあるのかもしれません。
デザイナーを起点とする仕事のプロセス
このような、不本意にコストセンター化しがちな状況を変えるには、デザイナーを価値創出や利益拡大の「起点」としても活躍できるように業務を整える必要があります。デザイナーが利益を作り出す起点となれば、「デザイナーが増えれば売上も上がる」「依頼がなくてもデザイナーが自走し利益創出する」風景を作りだすことができるからです。 極論、デザインが業績に貢献する指標化がされていなかったとしても、経営者の視点からは、デザインを経営に活かす手応えをしっかりと得られるようになるはずです。 デザイナーが価値創出や利益拡大の「起点」となるような業務プロセスは下記のようなものです。
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おそらく、「定義」「開発」「成長」に関しては説明不要でしょう。多くのデザイナーが、自分の仕事として当事者意識を持って動いているプロセスです。「企画」は、プロジェクトを企画すること。自分の内発性や課題意識から他部門に起案することです。事業をさらに成長させるためのアイデアを自分で出し提案すること。予算や人員やスケジュールを設計し、経営者や事業オーナーに企画として示し、組織を動かすことです。デザインエージェンシーであれば、クライアントや見込み顧客の課題を捉え、解決の手段を提案するような行為がそれに当たります。企業によってはその仕事を「営業」と呼ぶかもしれませんが、その区別をし、デザイナーを関与させないでいると、どんどん「待ちの姿勢」化が進行します。
「企画」はパワフルで創造的な行為です。何を課題とすべきか、どこを利益創出のポイントとして突くかは、柔軟かつ広範な知識が必要になります。予算や人員やスケジュールの設計は、プロジェクトを成功させるための最重要な検討です。デザインに対する見識がないと、リソース傾斜であったり、成果と費用がバランスするポイントを見いだせません。組織として考えた時、デザイナーの何割かは「企画」業務ができないと、不本意なコストセンター化が進みます。全員が「企画」を実行できることがベストではありますが、感覚的には3割ほどを維持できれば、組織の自立性を確保し続けられるものと思います。 企画業務は別部署が行っているかもしれません。しかしながら、デザインの視点で考える企画はデザイナーでしか立てられません。ユーザーの視点、社会の視点から企画を立案する責務をデザイナーは負っているという価値観を持つことが必要です。 個人として考えるならば、「企画」もできるようになることが、キャリアの自立性や持続可能性を高める有効な手段となります。「結局は仕事をつくれる人が最強」とはビジネスの一般論ですが、これはデザイナーにも部分的に当てはまるものです。「依頼待ち」のデザイナーでいると市況や業績に依存することになり、自分自身を不安定にしてしまいます。 「企画」を実行するには、その事業や業務に対する理解が基本になります。そ���事業の利益の源泉や競争優位がどこにあるのか。事業を構成する業務がどう流れているか。事業を市場にフィットさせるにはどう業務を変更すればよいかなど。事業や業務に当事者意識と内発性を持って、接し続ける姿勢が重要です。
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ari0921 · 1 year
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我が国の未来を見通す(50)
「気候変動・エネルギー問題」(15)
人為的CO2削減の可能性
宗像久男(元陸将)
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□はじめに
記念すべき第50話まで来ました。「わが国の未来
を見通す」を始めてからほぼ1年が経とうとしてい
ます。50回を記念して、私自身の最近の“日常”
をカミングアウトしようと思います。現在、71歳
と半年、3つの会社と非常勤監査役や顧問などの形
で雇用契約してそれぞれの職務をこなすかたわら、
某大学の非常勤講師として週に1度は講義を行って
います(科目は、なんと「経営戦略論」と「経営組
織論」です)。
その他、自衛隊を含み、依頼があればどこへでも喜
んではせ参じ、歴史講話などを実施しています。ほ
かにもボランティア活動も数件、それ以外にゴルフ、
コンサートや演劇観賞、小旅行、それに各種セミ
ナー聴講など、たぶん同世代の人たちよりは数多く
こなしていると思います。
ボランティア活動で最も力を入れているのは、元自
衛官たちの再就職あるいは再々就職の応援です。5
0歳後半で若年定年を迎える自衛官は、退職直後は
国家が再就職の面倒をみることが法律で定められて
おり、その体制下で自衛官たちは再就職します。し
かし、「人生100年時代」、元自衛官たちは60
歳の前半、今度は自力で職探しに奔走することを余
儀なくされます。この時には、自衛官の“ブランド”
はすでに消え去り、相当厳しい“現実”が待ってい
ます。
そのような元自衛官たちの苦労を目の当たりにして
いることから、時々、仙台や札幌まで出かけて行き、
現役自衛官たちの前で、誰もが迎える未来の“現
実”、そしてそれに向かって現役時代からの心構え
や準備すべき事項などについて教育しています。「
国防に半生を捧げた全自衛官たちが、一生、幸福で
充実した人生を送ってほしい」との切なる願いを込
めて、私自身も東奔西走しております。またその一
環で、自衛隊部内紙紙上に「自衛官にとっての『人
生100年時代』」をシリーズ化し月に1回、投稿
しています(現在16回目です)。
さらに、時々、本シリーズでも紹介していますよう
に、日々変わる“時事”についても関心を持ち、で
きる範囲で情報収集します。このような合間をぬっ
て、本シリーズの原稿を毎週5000字前後したた
めています。もちろん、そのために必要な書籍や資
料をできる範囲であさります。これらから、最近は
どこに出かけるにも1泊以上の場合は、パソコン持
参が常態となりました。
若い頃から「人の3倍生きる」を公言し、泳ぎを止
めることを知らない“マグロ人生”を突っ走ってき
ました。つい先日は、深夜までサッカー観戦で寝不
足のまま、翌日早朝から出かけて同期のゴルフコン
ペに参加(結果はベスグロでした)、夜は、家内と
コンサートを観賞するなどの無理もしていますが、
年齢も年齢、記憶力も弱くなるなど少々ガタが来て
います。いつまで続けられるかわかりませんが、も
う少し頑張りますので、どうぞお付き合いください。
冒頭から私的な話題ですみません。
▼地球は寒冷化に向かう!
さて、本題に戻りましょう。前回紹介しましたよう
に、「地球は寒冷化に向かう!」との勇気ある主張
も依然として存在します。全人類のほとんどが「地
球温暖化」狂騒曲を鳴り響かせている現代にあって、
個人的にはとても興味が沸きます。CO2削減の
可能性について論じる前に、少しその骨子を紹介し
ておきましょう。
「寒冷化に向かう」とする根拠の第1は、「100
万年にわたる地球の気温推移の歴史をみると、人間
の出すCO2などとは全く無関係に一定のリズムを
刻んでいる」ということです。現在は、「確かに温
暖期にあるが、この周期からみるとそれも束の間で、
いつ気温が下降してもおかしくない。そうなれば
地球も約1万年ぶりに氷河期に突入する」のだそう
です。
さらに、ここ1万年の気温推移をみれば(前に紹介
しましたように、グリーンランドの氷床から北極圏
の気温を推定しています)、「確かにここ約100
年の間は、小さなレベルで気温が上がっている。だ
が、さかのぼって気温推移をみると、工場も発電所
もなかった時代に、今以上に温かい時期が何度も来
ている。人類の出すCO2は気候変動とは関係ない」
というのです。
つまり、「大きな周期をみても、小さな周期をみて
も、気温が人類の出すCO2で変化しているように
は見えない。地球の向かう先は温暖化ではなく、寒
冷化の可能性を疑うべき」と主張します。
その主張の根拠として、温暖化説を唱える気象学者
たちが「大気」だけをみているのは「ものの見方が
狭すぎる」と言い切って、地球の気温は「宇宙」、
それに最も近い「太陽」に目を向けなればならない
とも主張しています。
関連して言えば、温室効果ガスが地球温暖化の原因
としてコンピューターでシミュレーション手法を開
拓し、ノーベル賞を受賞された真鍋淑郎(しゅくろ
う)氏のグループは、受賞自体は嬉しいことではあ
るのですが、「仮定」そのものの誤りや「政治的意
図が働いた」などとの指摘もあるようです(細部は
省略します)。
東京大学の地球生命研究所丸山茂徳教授は「地球の
温度は根本的に決めるのは日射量だが、それを圧倒
的に支配するのは雲である。雲は白く、太陽光を反
射する。雲量が1%増えると地球の平均気温は1℃
下がることがわかっている」として、「雲の量を増
やすのは、宇宙から降り注いている『宇宙線』であ
る。高エネルギーの宇宙線が雲の材料となる埃に衝
突して分散してその数を増やすので雲の量が増える」
と別な角度から地球温暖化に疑問を投げかけます。
具体的には、「その『宇宙線』の量を左右するのは
太陽活動であり、太陽活動は強くなったり(黒点の
数が増える)、弱くなったり(黒点の数が減る)し
ているが、それ以外にも『太陽風』という目に見え
ない高温のガスを吹き出しており、このガスが『宇
宙線』を弾き飛ばす。太陽活動が弱くなった時、『
太陽風』のバリアも弱くなり、地球に降り注ぐ『宇
宙線』が増える、その結果、雲が増え、気温が下が
り、逆に太陽活動が強くなれば、『宇宙線』も吹き
飛ばされ、雲も減って気温が上がる。近年、太陽活
動が低調になりつつあるということで、地球は温暖
化どころか、寒冷化する予兆がある」と丸山氏は主
張します。
「氷期と間氷期をもたらす数万~10万年周期の気
候サイクルは、地球の『天体運動』にその原因があ
る」と神戸大学兵頭正幸名誉教授は解説しています。
つまり、「地球の自転軸の角度や公転軌道の形な
どは、月や惑星の引力により周期的に変わり、それ
によって、北半球高緯度が受ける日射量が周期的に
変化し、氷期と間氷期を繰り返す」として(「ミラ
ンコビッチ周期」と呼称されます)、「この周期で
は、地球は約6000年間以降寒冷化に向かってお
り、約3万年後に氷河期に迎える」と主張していま
す。
このように、地球の気候変動は、太陽に関わる作用
を主因としつつ、海流、水蒸気量、マントルや火山
活動、地球磁場、銀河における太陽系の位置など、
無数の要因によって動く「宇宙レベルの摂理」なの
であり、こうした視点でみると、「人為的CO2が
地球気温を動かす」などとそもそもの“次元が違う”
ということでしょう。
これらの理論について、私など素人が理解できる範
囲を超えているものがありますが、もっと長いレン
ジで「地球の動き」をウオッチする必要があるとい
うことなのでしょう。以前紹介しましたように、つ
い最近の1970年代には「寒冷化」狂騒だったも
のが、手のひらを返したように「温暖化」狂騒に変
わりました。地球や宇宙に対する人類の“感知能力”
が依然として未熟である証左ともいえるでしょう。
日本や外国の研究者の中には、「地球温暖化」に“
異説”を唱えている人たちが沢山おられるのは明ら
かです。これらから、最近の「異常気象」(最近は、
「極端気象」というそうですが)をすべて地球温
暖化のせいにして、「温暖化の原因は人為的CO2
の排出である」と断定するのは、かなり無理がある
と考えるのが妥当なのではないでしょうか。あるい
は、そのように結論づけるのは“時期尚早”という
のが正しいのかも知れません。
▼人為的CO2の削減は可能か?
���為的CO2排出に戻りましょう。これについても
すでに触れましたが、CO2排出の国や地域分布の
歴史を振り返ってみますと(インターネットではト
ップ10の国々の1960年~2019年までの排
出量の移り変わりが動画のように一目することがで
きるサイトがあります)、確かに2004年までは
アメリカが常にそのトップを走り、ロシアや中国な
どが追随してきましたが、2005年以降は、中国
がトップに躍り出て、それ以降は2番手以降の追随
を許さず、ダントツ1位でCO2排出をほしいまま
にしています。
2019年の内訳をみれば、中国107億トン、ア
メリカ48億トン、インド25億トン、ロシア17
億トン、日本11億トンと続きます。その割合は、
中国29.4%、アメリカ14.1%、EU28カ
国8.9%、インド6.9%、ロシア4.9%、日
本3.1%となります。なお、世界全体のCO2総
排出量は336億トンで、そのうちG20の排出量
は270億トン(約80%)となっています。
 ちなみに、これを「一人当たりのCO2排出量」
でみるとまた面白い結果が得られます。第1位は、
目下話題のサッカーワールドカップ開催国のカター
ルです。秋田県ほどの広さに286万人ほどの人口
を有するカタールは、石油産出の富をもって、CO
2排出など一顧だにしないまま、まさに“砂漠のオ
アシス”ともいうべき近代国家を築いたのでした。
 カタールに続き、アラブ首長国連邦、カナダ、オ
ーストラリア、サウジアラビア、アメリカ、ロシア、
韓国と続き、日本はようやく第9位にランクインさ
れます。なお中国は第12位にランクされています。
 このような中国は、2015年採択の「パリ協定」
では、「2030年にピークアウトする」、つまり
2030年以降はCO2削減の努力はするが、それ
まではがんがんCO2を排出することを認めさせま
した。前に紹介しましたように、「付属国I国(つ
まり先進国)でない」との理由に加え、「一人当た
りの排出量は低い」などと主張したのでしょうが、
2005年以降ダントツ1位のCO2排出国である
という“事実”があるわけですから、トランプ前大
統領が怒るわけです。
その中国は、2030年以降は「脱炭素」を進める
かも知れませんが、すでにアジア・アフリカ諸国に
石炭火力発電所の輸出攻勢をかけています。そうす
ると、「非付属国I国」のアジア・アフリカ諸国は、
先般のCOP27で「地球温暖化の要因は先進国の
せい」として先進国に「損害」と「損失」の賠償を
要求したことに留まらず、近い将来、「パリ協定」
の中国のように、「自国のCO2排出については、
○○年以降に進める、それまではがんがんCO2
を排出する」と主張するでしょう。
つまり、2030年以降、中国のCO2排出は多少
減るとしても、エネルギー起源のCO2は、世界全
体では減ることがないと考えざるを得ないのです。
やがて90億人を超えると見積もられている世界の
人口です。先進国の人口が減り続ける中で、「非付
属国I国」であるアジア・アフリカ諸国で増え続け、
エネルギー源が大幅に必要になるのは明白だから
です。
▼「人間の活動」を抑制できるか
そもそも人為的CO2の排出、つまり「人間の活動」
によるCO2排出は、エネルギー起源のCO2排
出だけではないことはすでに詳しく紹介しました。
「ものをつくる」(31%)、「電気を使う」(2
7%)、「ものを育てる」(19%)、「移動する」
(16%)、「冷やしたり暖めたりする」(7%)
と人間の活動のほぼ全てに及びます。
 先進国がこれまでたどった道、つまり、ビル・ゲ
イツも指摘していたように、人口増にともなう都市
の建設ラッシュをはじめ、電気を使うことがあたり
前の近代的な日々の生活、生きるために必要な食料
や栄養源を安定的に確保するための近代的な農業や
牧畜の拡充、車や飛行機による移動や貨物などの輸
送手段の確保、冷暖房が完備した快適な生活の追及
などについて、90億人の“民”がそれらに気づき、
地球上の至る所で求め、実際に普及したら、CO
2排出量はまさに計り知れないほど膨らむことが明
白で、現在、先進国を中心に世界中を巻き込んでい
る地球温暖化対策にどれほどの意味と効果があるの
でしょうか。
 逆に、増え続ける人口を維持して、いわゆるSD
GSを実現するためには、「ある程度のCO2が必
要である」との見方もできるのですから、矛盾が矛
盾を呼んでいると言わざるを得ません。
 ビル・ゲイツのようなチャレンジには敬意を表し
ますが、実現はそう簡単ではなく“絵に描いた餅”
になる可能性が大でしょう。私は、いつか、だれか
が地球温暖化の真実や原因をろくに調べないまま、
何がしかの意図をもって主張し始めた「地球温暖化
対策」が、当初の狙い(意図)とは違った方向に歩
み始め、自ら“墓穴を掘っている”ような気がして
ならないのです。読者の皆様はどう思われるでしょ
うか。
話は変わりますが、新橋駅のホームの立つと銀座側
に「LONGI」という中国のソーラーパネルメー
カーの看板が目に入ります。看板の上部には「太陽
光発電パネル 出荷量世界第1位」とも表示されて
います。「非付属国I国」の立場を最大限に活用し
て2030年まで石炭火力発電所でCO2をがんが
ん出す一方で、すでに三峡ダムの建設などで膨大な
量のコンクリートを使いまくり(言葉を代えれば、
CO2を排出しまくり)、その上、太陽光発電パネ
ル生産においては、すでに世界の8割以上のシェア
を確保し、将来95%になるとの見積もりもありま
す。
原子力発電所についても、現在運転中の基数はアメ
リカ、フランスに次いで第3位の47基ですが、列
国が軒並み新たな原発建設を控えている中で、中国
だけは計画通り建設を続け、2018年8月、「1
0年後に世界の原子力標準化で中国が主導的な役割
を果たす」との目標を表明したことが話題になりま
した。これらから、気候変動問題を最大限に活用し
ようとしている中国の“したたかな国家戦略”を垣
間見ることができるのです。
蛇足ですが、森羅万象、あらゆるものを「国益」と
いう観点からしたたかな戦略を張り巡らす国に対し
て、他国の評判のみを気にして「国益」など頭の片
隅にも存在しないかのように見える国が太刀打ちで
きないのは明白です。このようなことも念頭に置き
ながら、次回、経費データがそろっている我が国の
「温暖化対策費」を取り上げ、その費用対効果に迫
ってみましょう。唖然とします。
(つづく)
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kachoushi · 5 months
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅰ
花鳥誌2024年1月号より転載
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日本文学研究者
井上 泰至
 「恋の季題」は材料も尽きてお開きとしたが、書き物は続けてほしいとのお話だったので、『虚子百句』を私なりに読んでいくことにしたい。
 まず、本書の成り立ちや、おおよその性格を説いて、なぜこの書物を丁寧に読んでいくことにしたのか、その理由をあらあら述べておきたい。
 本書は昭和三三年、すなわち虚子の亡くなる前年の自選句集である。京都の便利堂からの依頼を受けたもので、短時日の間に選んだものであるから、本書の価値は、ある程度割り引いて考える必要はある。が、ともかくも虚子が、自分の代表作と認めた百句だったことは間違いない。
 選句の基準については、追々検討を加えていくが、まず揮毫しやすく、たびたび揮毫してきた句であったことは、序で虚子自身が明らかにしている。本書は、虚子の揮毫を写真で掲載し、五十句ずつを高濱年尾と星野立子が分担して、簡単な句の評釈をつけるという趣向のものだった。年尾の跋文によれば、虚子も事前に二人の文章を検したという。
 本書の企画を持ち込んだ便利堂は、明治二十年創業の書店兼出版社である。コロタイプ印刷機を早くに導入し、美術書の出版で信頼を得た。岡倉天心が創始し、今日でも美術史学の権威的雑誌の位置を保っている「國華」は、便利堂の図版印刷の高度な技術が遺憾なく発揮されたものである。
 四代目店主中村竹四郎は、国宝級の貴重書の複製印刷をも数々手がけ、『虚子百句』刊行の翌年には文化功労者として表彰されている。虚子の字は、それ自体が俳句文化の遺産としての価値を持つ、と認識されていたわけである。
 つまり、主役は百句のみならず、その揮毫でもあったわけで、この点には留意しなければならない。書は、運筆から句の呼吸や中心点を確認できる。同じ字であっても、楷書か行書かといった書き分けがあれば、それは句の眼目ともなる。
 一例を挙げよう。小諸市立虚子記念館に残る十二ヶ月十二句の揮毫を屏風に仕立てたものは、展示の目玉だが、「心」を詠んだ句が三句ある。
  鶯や文字も知らずに歌心 虚子
  二三子や時雨るる心親しめり 同
  我が心ある時軽し罌粟の花 同
 このうち三句目のみ「心」はきちんと楷書で書かれ、他の二句はややリラックスした崩し字となっている。三句目は愛児六を失った悲嘆の中で詠まれた句だからである。書道家に聞くと、「心」の字のバランスは、筆をとる者の「心」を反映するのだと言う。
 こうした鑑賞の醍醐味も『虚子百句』にはあることが、当然予想される。年尾の跋文によれば、この頃の虚子は眼が弱って、それが字に出てしまっている、という。確かに、青年期・壮年期のそれから比べ、運筆の力や字配りを焦点化する眼の力の衰えは隠せない。それでも、修練とは凄いもので、序文の虚子自身の言によれば、百句の大方は一、二時間で揮毫してしまったというから驚きである。字の味わいも、私の能力の範囲で解説を試みたい。
 本書の構成は、春夏秋冬・新年の部に分かれ、各部の句の配列は、成立順となっている。従って明治・大正・昭和と万遍なく句が拾われている。『百人一首』が古典和歌そのものの粋であり、歴史でもあるように、『虚子百句』も虚子の句業の入門書にして到達点でもある。これが本書を読む何よりの理由である。
 本書の装幀を担当した福田平八郎(一八九二〜一九七四)についても、簡単に触れておこう。虚子との縁は、『虚子京遊録』(昭和二三年)『喜寿艶』(昭和二五年)に続き、これが三度目である。  大分出身で、上村松園や竹内栖鳳も出た京都市立絵画専門学校を卒業。京都日本画画壇で重きをなす。トリミングやデザイン感覚に秀で、書物の装幀も得意とした。『虚子句集』の竹の絵は、自家薬籠中の画題であったと考えられる。
 本書は二〇一〇年、岩波書店から復刊された。解説は東京大学教授であった、日本近代文学専攻の野山嘉正が担当した。
 最後に一言。平成期、伝統派で、虚子句の解説つき選集といえば、稲畑汀子氏の『虚子百句』が定番だった。虚子自身の選句とは違ったところに新味を出した素晴らしい本だが、時に稲畑氏らしからぬ、非常に硬い内容と文章の評釈があるのは惜しい���この連載は、あくまで虚子の自選に立ち戻り、虚子句の成立事情と、選句の背景を平易に語ることに徹したい。ただし、この自選句集の性格上、私の虚子観・俳句観が問われることは言うまでもない。
1 美しき人や蚕飼の玉襷
 初出は明治三十四年四月三十日の新聞『日本』。季語は「蚕飼」。蚕はふつう四月に孵化して繭籠る。
 初出では「蚕」の題で内藤鳴雪・坂本四方太・河東碧梧桐・佐藤紅録らの各三句も載る、題詠句である。虚子の他二句は〈蝋燭の灯影に白き蚕かな〉〈蚕飼ふや年々ふやす桑畠〉。『新歳時記』にはこの句を採用せず、写生句らしい〈逡巡として繭ごもらざる蚕かな〉を載せたか。
 蚕は食欲旺盛だ。食べ残した桑やフンは蚕網(さんもう)を使って取り除く。蚕は眠る。睡眠と脱皮を四回ほど繰り返して成長すると、絲を吐き始める。ここで蔟(まぶし)という仕切りのある箱に移す。繭籠らせるのである。絹糸を吐き、繭を成す様は、実に神秘的だ。春の陽が漏れてくる中、吐き出されたばかりの絹糸は光そのものである。この過程に、ひと月ほどはかかる。
 蚕網をかけ、桑を与えると、蚕は網目を通り上にあがる。蚕網の下は蚕のフンと桑の食べ残しが残る。網を上げると、蚕とフン、食べ残した桑の分離ができる。蚕の成長に合わせて網目の大きなものへ変えながら使用する、といった具合である。丁寧さと経験が要求される女性の仕事である。
 養蚕は、明治期日本の主要産業だった。欧州では産地の南仏で病害が発生し、需要が高まったのである。巨利を成した者も多い。出荷は横浜が多かった。
 女性は襷掛けで、髪も縛る。明治期の浮世絵等を見ると、襷の色は赤が代表的である。かの富岡製糸工場では、技術のある女工は赤襷をして周囲から尊敬されたという。
 国を挙げての養蚕業振興を宮中も率先して奨励し、皇后美子が手ずから養蚕を行い、浮世絵などで宮中養蚕が喧伝された。皆赤襷で、髪はおすべらかし、すなわち、後ろでまとめた髪に「長かもじ」を継ぎ、水引や絵元結などを掛けて、長く垂らしたのである。
 結髪の問題にこだわったのも、襷掛けの女性は、皆髪を結ったり、挙げたりして、うなじがあらわになる点が一句の焦点だと考えるからである。つまり、「美しき人」の美しさの拠って立つところは、「襷」に暗示される、黒髪と白いうなじだったのだ。
 「玉襷」という言葉は、『万葉集』以来ある言葉で、これ自体一種の神々しさを醸し出す。『虚子百句』の評釈で、年尾が宮中養蚕を詠んだと解したのも一理ある。しかし、もっと重要なのは、「玉襷」は「うなじ」の連想から、大和の畝傍山を呼び出す決まり文句だったことの方である。謡曲の「恋重荷」に用例がある。虚子がこれを知らないはずはない。
 蚕と繭の「白」と、後れ毛を残したうなじの「白」の連想が、この女性の「美し」さを支えるものだったと考えたい。虚子は、和装の女性の髪にはかなり執心した。
 「まあ旦那でいらしつたんですか。どなたかと思ひましてね。お断り申しましたですけれど何だか気になりまして、一寸御挨拶だけに。どうも姉さん有難う。姉さん有難う」と二人に挨拶して末座に坐つたまゝ一寸こぼれた鬢を掻き上げる。
 小光は総髪の銀杏返しに結つてゐるのが仇つぽくて、薄つすらと白いものゝついてゐる額の広々としてゐるのも美しい。 (『俳諧師』)  小光のモデルは、女義太夫の竹本小土佐で、虚子は彼女の語りがかかる東京中の演芸場へ出かけ、追い回したのであった。虚子の眼裏に焼きつけられた美しさは、挙げた髪やこぼれた鬢にあった。
 谷崎潤一郎も言っている。女性美の焦点は首だと(『陰翳礼賛』)。和服で身体が露出するのは、首・手先・襟足だ。首は細く長くなければいけない。「猪首」という言葉を想起すればよい。肌は白くなければいけない。そこにうなじの後れ毛が色気を呼ぶ。
 「玉襷」はその呼び出しであり、それは説明しないことが肝要だから、「美しき」とだけ冒頭に置いて謎を掛けた。だから、『喜寿艶』でも、この句については、木で鼻をくくったような説明しかしていない。
 完全な主観句で、実際にそういう女を見たのか、絵の中の女か、記憶の中の女か、そんなことはどうでもいい。小説家志望で主観派が本質だった虚子らしい、冒頭の一句なのである。『虚子百句』は『新歳時記』のような教育的意義を取り払った、「作家」虚子の選集だった。
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井上 泰至(いのうえ・やすし)   1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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kennak · 6 months
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世界的な反ワクチン運動とワクチンへの躊躇は、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック中に加速した 衰える気配がない。 米国の成人を対象とした調査によると、2023年10月の米国人は、 2021年4月に比べて承認されたワクチンが安全であると考える可能性が低かった 。ワクチンの信頼が低下する中、健康に関する誤った情報がソーシャルメディアや実生活で山火事のように広がり続けている。 私は、 公衆衛生の 専門家 に関する 健康に関する誤った情報 、 科学コミュニケーション 、 健康行動の変化 です。 私の考えでは、 健康に関する誤った情報の危険性 と、それが広まる理由とそれに対して何ができるかを理解する必要性を過小評価することはできません。 健康に関する誤った情報は、現在の科学的コンセンサスに基づいて誤った健康関連の主張として定義されます。 ワクチンに関する虚偽の主張 ワクチンは、誤解を招く健康上の主張の最大のトピックです。 次のようなもの ワクチンに関する一般的な誤解には があります。 人間の自閉症診断とそれらの関係があると考えられています 。 複数の研究が この主張の信憑性を否定し によって断固として反論されています 、世界保健機関 、 国立科学・工学・医学アカデミー 、 アメリカ小児科学会 、 疾病管理予防センター 。 不妊症を引き起こす新型コロナウイルスワクチンの懸念 。 を通じて誤りであることが暴かれました。 ある系統的レビューとメタ分析 この関連性は、科学的証拠を総合する最も堅牢な形式の 1 つで チメロサール、アルミニウム、ホルムアルデヒドなどのワクチン成分に関する安全性の懸念 。 で使用する場合には安全であることが示されています 広範な研究により、これらの成分は、ワクチンに含まれる最小限の量 。 病気から守るためにワクチンは医学的に不必要である 。 天然痘、ポリオ、麻疹、おたふく風邪、風疹、インフルエンザなどの生命を脅かす病気に対するワクチンの開発と普及により、 何百万もの命 が救われました。 また、 平均寿命の歴史的な伸び (米国では 1900 年の 47 歳から 2023 年の 76 歳まで)にも重要な役割を果たしました。 健康に関する誤った情報の代償 そのような神話を信じることは、最も大きな代償を伴うことになります。 ブラウン大学公衆衛生大学院のデータダッシュボードによると、2021年1月から2022年4月までに米国で発生した新型コロナウイルス感染症による死亡者数は推定31万9,000人で 防げた可能性があるという 、これらの人々がワクチン接種を受けていれば 。 新型コロナウイルス感染症ワクチンに関する誤った情報や偽情報だけでも、入院、長期の病気、失われた命、仕事の欠勤による経済的損失などの直接コストとして、米国経済に1 日当たり推定5,000万~3億ドルの 損害を与えている。 ワクチンに関する神話や誤解が健康に関する会話の大半を占める傾向にありますが、 誤った情報が溢れています。 ソーシャル メディアには、食事や摂食障害、喫煙や薬物使用、慢性疾患や医療に関する 私のチームと他のチームの研究によると、特に青少年や若年成人の間で、ソーシャル 頼りになる情報源になっていること メディア プラットフォームが健康情報の がわかりました。 しかし、多くの人は健康に関する誤った情報の迷路を乗り越える能力を持っていません。 たとえば、ワシントン・ポスト紙と非営利ニュースサイト「ザ・エグザミション」による2022年から2023年にかけてのInstagramとTikTokの投稿の分析では、食品、飲料、栄養補助食品業界が数十人の管理栄養士インフルエンサーに報酬を支払って、ダイエットソーダ、 砂糖、ダイエットを宣伝するコンテンツを投稿させていたことが判明した。サプリメント 、何百万もの視聴者に届きます。 栄養士と食品業界との関係は、必ずしも視聴者に明らかにされているわけではありません。 研究によると、ソーシャルメディア上で健康に関する誤った情報が広まると 、ワクチン接種を受ける人が減り、 他の健康上の危険のリスクも高まる可能性があります 食生活の乱れ や 安全でない性行為、性感染症など、 。 健康に関する誤った情報は動物の健康にも波及しており、2023年の調査では、全国を代表するサンプルレポートで調査対象となった犬の飼い主の53%が ペット用ワクチンに懐疑的で あることが判明した。
健康に関する誤った情報がソーシャルメディア上で蔓延しています – これが何をするのか、なぜ広まるのか、そしてそれに対して人々が何ができるのかをご紹介します
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