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#雨傘節
kyokocanary777 · 1 year
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昨日は横浜にいました
昨日は、仕事の用事と音楽の用事があって1日横浜にいました。
毎回、横浜や東京に行く時は、夜行バスで行って夜行バスで帰ってきます。宿泊はしません。
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理由は、節約もありますが、それだけではありません。
新幹線に乗って行ったり、宿泊するとなると、私にとっては負担が多いことに気づきまして…
まず、節約面の話をすると、京都から新横浜までの新幹線代は往復で2万6000円位で、
夜行バスは、平日ですと、往復が5000円から6000円ですから
かなり違います。
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しかも、夜行バスは京都駅まで行かなくても、近くの長岡京市から乗り降りできるようになってしまいましたので、移動も楽です。
そして、一時は事故が多くて勤務体制が指摘されていた夜行バスですが、現在は絶対に2名交代制になってます。
次に、新幹線に乗って東京や横浜に行く場合、私なりに感じる負担をあげてみます。
・朝早く起きなければいけない
・切符を買うのに駅まで行かなければいけない
・日帰りとなると滞在時間が少なくなる
・横浜の場合は、新横浜から横浜や石川町に移動しなければいけない
・宿泊するとなると宿泊代がかかる
・宿泊するとなると荷物の用意が面倒になる
こんな感じです。
さて、昨日は少しだけですが写真も撮りました。
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しかしながら、昼過ぎまでは順調だったものの、雨風が強くなってきて、関内駅でベイスターズファンと一緒に雨宿りするはめに笑。
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傘さしても、傘に風を受けて持つのが大変で、横殴りの雨が入り込んで結局濡れてるし、あんまり意味なしでしたね☔️
予定では、400枚くらい撮る予定だったのに、100枚くらいになってしまいました。
iPhoneでも撮りたかったのに、雨に濡れて壊れたら困るのでやめました。
雨宿りの間は、仕方なしにiPhone取り出してライターの仕事の記事をまとめてました。
アウトラインだけでも作成しておくと、後から楽なので♪
写真が撮れなかったのは非常に残念ですが、、、石川町にオープンした料亭屋さん経営のおにぎり屋さんと、桜木町のシアルの中のカフェに行けて、写真も撮れたのでよしとします。
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それと、関東の仕事関係や音楽人と話せて楽しかったです♪
では、後日写真など投稿していきます。
こちらのブログも更新ペースが安定しつつありまして、最終的には短めの記事をメインに、1日1投稿になると思います。
Instagramは、2日に1投稿で、少しだけストーリーズやってます。
ぼちぼち。
では👋
2023/05/12
23:14
カナリヤ響子
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「被照顧的傻瓜」
重打了兩次 湯不讓真的不要給我搞
總結戀愛小說的重點章節
但我還是要說為了堵他下課我站在他教室門口外三十分鐘
還有因為我弟真的跟他一樣溫柔體貼
害我很習慣被照顧
所以心臟爆擊指數從100%��到80%
但還是一樣喜歡(o^^o)
有一種好像我們早就已經在一起了的感覺
去逛校園 坐電梯的時候我還有話沒講完 但前面有人 所以我們到最後面的角落 我們靠超近然後他還低下頭聽我耳語 心跳快停止了差點忘記自己在講什麼
超喜歡坐他的摩托車! 我不會扣安全帽的扣子 叫他幫我扣 安全帽的帶子太大 他就幫我重調好幾次 每次調完就戴到我頭上扣起來 再調整帽子把我的頭往後仰(雖然我覺得玩我的成分比較大😠)
一開始坐車不太知道要抓哪就抓後面 結果綠燈的時候我一直忘記抓緊就差點往後飛
「你可以抓我」 「可以往前坐一點不用坐那麼後面」
所以我就開始抓他衣角 坐了好幾次的摩托車一點一點往裡面抓 到晚上的時候已經可以差不多環抱起來了
有次前面的車急煞 我就下意識抱緊他
但每次紅燈的時候我還是會ㄙㄨㄥˊ 就會撥頭髮把手拿開之類的 然後他每次要綠燈就會提醒我 我就會說喔 然後再抓緊他
反正我就會在他耳邊一直嘰哩呱啦 聽不清楚的時候就往前靠 好幾次靠在他肩上
兩個人靠很近 安全帽一直撞到 但我懷疑紅燈的時候是他自己偷偷往後靠才撞上
我抱著他的時候他還會偷偷用手臂夾住我的手
可以預感我以後會變成抱抱魔人 好喜歡 有夠喜歡
一起去吃冰 因為我早上跟他說我想吃冰 而且他還懂我不喜歡吃甜筒的點 好幾次我正要講他就把我的話接完了
他真的有幫我刪近百個鬧鐘 還很認真的把我的鬧鐘名稱看完 然後說會把要吃藥的鬧鐘留起來
好喜歡那個很順其自然挖對方冰的感覺
也好喜歡他滔滔不絕地跟我分享他的生活
他還特地拿出平板給我看他上的課的筆記
然後說吃冰前應該要把脈一下 看前後對比因為會不一樣
我就拿出我的手 他頓了一下 一隻手把脈 一隻手覆上我的手 快要十指緊扣的那種 其實我很常看中醫 知道把脈根本不用兩隻手
後來去勤美逛 文創感超棒 我整個笑得超開心
去上廁所 廁所旁邊有一整排的扭蛋 我其實對扭蛋沒什麼興趣
「那邊有你喜歡的帕恰狗耶」他居然有記得
地下室有幾家看起來很不錯的餐廳 但外面沒有菜單 他在查菜單的時候我坐在他旁邊的高椅 他找到菜單之後我們兩個一起看 他的頭髮碰著我的頭 那個微微搔癢的感覺直接癢到心上 但他也沒有要離開的意思
突然下大雨 我們跑去要買雨傘的街上
淋雨跑步的時候他本來還想幫我遮
有夠浪漫 但他體積也沒多大所以其實沒什麼用 但很可愛
買了一把大傘 他把我撐的好好的 明明傘真的很大 但他自己還是只撐了一半
去吃他來台中吃的第一家餐廳
我想吃鴨血但怕辣 他就點了一份讓我吃
我說我不吃蝦要給他吃
「你是不吃蝦還是不吃沒剝殼的蝦」
我笑了一下 他懂
但我只是想說請他幫忙吃掉
結果他夾走之後 剝好 兩隻都放回我的湯麵裡
我要嫁給他 瘋掉了
他是很不張揚的人
但是他還是發了一個一起吃晚餐的限動
他還主動拿上禮拜打比賽的影片給我看
笨笨的 好可愛
吃完之後的時間有點尷尬 有點長又不夠長到回中國醫
他說他不能喝酒
「如果要喝酒的話就要回中國醫喝」
然後我本來覺得大概是他在中國醫和我說再見我再搭公車之類的
「然後我陪你走回捷運站再回來」
大爆擊
「大不了晚上冷了我的外套給你穿」
早上的時候他說的 我整個人要融化了
但講座太久 他來不及回宿舍就沒拿到外套
晚上坐摩托車有點冷
我們決定去逢甲夜市買外套
『我下次會記得帶外套來』
「我下次一定會記得帶外套來給你穿 下次一定會記得」他還重複保證了一次
好喜歡這句話 有下次 有我
去買帽踢 買好了他就很順手的幫我背包包和拿袋子 穿帽踢的時候他還幫我把帽子用好
真的是好溫柔的一個人
我覺得自己根本被他當成在養女兒了
要分別的時候
真的好喜歡他用很認真的眼神看著我跟我說
「回家小心 到高鐵站的時候跟我說 上高鐵再跟我說一次」
回到家還不忘記問我到宿舍了沒
我下次前面真的不會再在見到他前就把精力都用完 我還是沒辦法玩一整天 續航力好差
但是和他在一起的時候完全不會耗能
不是大起大落的興奮快樂
而是幸福
暖暖的那種
今天還是沒有成功問出三年前的世紀之謎
但那又怎樣 根本不急
這男人我要定了 追個一年以上都不為過
慢慢來沒關係
餘生還那麼長 我想和你一起度過
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utazisai · 2 months
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2024/07/20
降り続く雨の慈悲、心は綴った言葉の中に隠した。思い出の中で咲いている傘。笑い声は聞こえるのに、どんな顔で笑っていたのか思い出せなくて。6月の匂いに、懐かしさを覚える。雨があがったら、あなたの好きな季節だね。溶けてしまう情景、日差しが憎らしいのも、全部、あなたのせいにしよう。
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harawata44 · 1 year
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以下転載
https://twitter.com/ichiko_tea/status/1659517236703535109?s=20
Twitterで知ったライフハックの中でも、「IKEAのパスタバッグに折りたたみ傘」はかなり役立ってる
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kyoto4 · 3 months
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20240629 新車購入思案中
 毎度のことだが、梅雨入り宣言したとたんに雨がやむ。月曜から木曜日まで、天気予報は雲と傘のマークがならんでいたが、ほとんど降らなかった。木曜日の夜からやっとのこと雨つぶが屋根をたたきはじめ、金曜日の午後までつづき、雨の季節であることをいくらか証明した。蒸しあつい。  先週にAmazonで注文した作業用の手袋が、発送連絡が届いたのち、行方不明となり、待てど暮らせどこない。Amazonでトラブルになったことのある人ならわかると思うが、あそこは徹底的に対処方法がわかりにくくつくってある。けっこうな時間をかけて、チャットで返金申込の処理をおこなうところまでたどりつく。。注文の手軽さとくらべると、ずいぶんと手間である。そしてところどころ、あらたに購入するか?返金方法はAmazonギフト券にするか?、など、足もとをみるような厚かましいことを平気で言ってくる。  頭にくるので、単価はいくらか高くなるが、手袋はホームセンターで買ってくることにする。たまに置いてないこともある銘柄だったが、たちよった店で無事に手にいれられた。  いまの自転車も、もうかれこれ15年ちかく乗っている。あちこちの傷みもはげしい。数万円かけてオーバーホールするか、新車にかえてしまうか、思案中だ。ひとつひとつのパーツはそれほど高価ではない。ただ、ひとつかえると、最終的には、フレーム以外総がえになってしまう可能性がある。あと、それなりに専用工具がいる。何十万円もするような高級バイクではない。愛着はそれなりにあるが、どうあってもこいつを乗りつづけたい、というわけでもない。  自転車屋に行って、乗りたいやつに出会ってしまうと、その場で、購入を決めてしまいそうな気がする。ふりかえってみると、今のやつも、その前のやつも即決だった。なので、お店にゆくのを躊躇している。 ネットで写真をみていても、自転車なんて皆、同じに見える。ついでに白状してしまうと、そこらへんを走っていたり、停められている自転車はどれもこれも大差なく見える気がする。ところが、不思議なもので、自転車屋にゆくと違いばかりが目にとびこんでくる。なんでだろう?プライスがついているからなのか、買うことができる、という観点から、ちがう注意力がはたらきだすのか。いずれにせよ、現物の力はすごい。そのうちにふらふらとお店に吸い込まれてしまい、勢いで何か買ってしまいそうな気がする。  
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natsu4d · 4 months
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6月になりました、梅雨がくる月。紫陽花が綺麗に咲く季節。雨や台風が多くなる、季節。雨は、苦手だけど、自然や生き物には雨が必要だから、そんな季節があってもいいのかなって思います。雨の匂い、傘に当たる雨の音が好きだったり。苦手の中に好きを見つけられるのは、嬉しいこと。そんな季節を今いるみんなと過ごせることが楽しみ。そんなわたしは、6月ということでアイコンも変えました。
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rosysnow · 6 months
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雨にとらわれて
触れ合えない私たちが、たとえ交わっても
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 誠弥くんは、私の肩に咬みつくような口づけをして、荒っぽく動きながら、しがみつくみたいに抱きしめてくる。まだ男性として未完成で、丸みの残る軆と低くなりきっていない声、匂いも甘い。
 私もそんな彼を腕に包みながら、じかに背中に触れているたたみに、湿った髪を流している。
 窓の向こうでは、まだ雨が降っている。冬の冷気が染みこんだ雨だった。その雨に濡れて、軆を温めて、私は恋人の弟であるこの子と軆を重ねている。
 こんなこと、この子の助けにはならないのに。
 激しい雨音が、このアパートのリビングを世界から切り離している。誠弥くんの息遣いが耳たぶに触れて、私に微熱をうつしていく。
 私は睫毛を伏せ、今だけ、と思った。
 そう、今だけ、これでこの子の気が済むのなら。
 ──長かった残暑が明け、ほんのひととき、季節が秋に彩られた。街路樹の銀杏が、アスファルトをひらりとひるがえっていく。秋晴れは青く澄み、頬をすべっていく風は心地よい涼しさをはらむ。もうすぐ十一月になるから、秋の味覚や夜長の虫の声は、いつのまにか過ぎ去ってしまったけれど。
 家電メーカーのコールセンターで働く私は、仕事を終えると、恋人の圭弥のアパートにおもむいて夕食を作る。
 圭弥は同じメーカーの実店舗でバイトリーダーをしている男の子だ。知り合った切っかけは、本社と店舗の交流会。私は短大を出て、圭弥は高卒から働いていて、年齢は同じ二十二歳だ。
 おとうさんはいない、おかあさんは留守がちの家庭で育った圭弥は、私の手料理を喜んで食べてくれる。圭弥には誠弥くんという中学二年生の弟がいるけど、彼も私の料理を無言でだけど、いつも平らげてくれた。
 その日は雨模様だった。スーパーで急いで献立の材料を買うと、赤い傘をさして圭弥の部屋に急ぐ。雨雫に湿った肩をはらい、ドアフォンを押した。
 こうすると、いつも誠弥くんが無表情にドアを開けてくれるのだけど、今日は反応がない。どうしたのかな、と思いつつ、合鍵はもらっているので、それで部屋にあがった。雨音が響く中で耳を澄ましても、誰かがいる物音はしない。
 時刻は十八時をまわっている。学校はとっくに終わっている時間だ。誠弥くん、どうしたのだろう。気にかかりつつも、私はエプロンをまとって夕食の支度を始めた。
 香ばしい秋鮭のホイル焼き。甘いさつまいものそぼろ煮。白いごはんと、豆腐とわかめのお味噌汁。
 ひととおり完成した夕食を味見していたとき、玄関で物音がした。振り返った私は、目を見開く。
 学ランを着た誠弥くんだったのだけど、髪にも服にも泥が絡みつき、疲れ切った面持ちをしていたのだ。
 私は慌てて「どうしたの」と玄関に駆け寄る。しかし、誠弥くんは私をちらりとしただけで、「何でもない」と吐き捨てるように言った。間近で見ると、肩や脇腹に靴底の痕がある。
「誠弥くん──」
 誠弥くんは何も言わずに私を押しのけ、自分の部屋に入っていった。昔は圭弥と誠弥くんの部屋だったらしいけど、今は圭弥は誠弥くんに部屋を譲り、自分はリビングで生活している。
 私は誠弥くんの顔を思い出し、顔には何もなかったけど、と思う。蹴られた痕。暴力。……イジメ? 安易な発想かもしれないけれど、そんな考えがぐるぐるよぎって、勝手に不安になる。
 翌日になっても、対応が終わって電話を切ったあと、ふと誠弥くんのことが思い出されて、心配になった。
 圭弥は、知っているのだろうか。言ったほうがいいのかな。昨夜の夕食時には、何となく誠弥くんの視線に圧を感じて、何も言えなかったけれど。
 十月最後の週末、私はオフなのでお昼から圭弥の部屋に向かった。店舗勤務の圭弥は、週末はほとんど休めない。だから、誠弥くんの昼食を用意するように頼まれている。圭弥にも、腕によりをかけて夕食を作る。
 誠弥くんはいつも部屋にいて、「ごはん食べる?」と声をかけてやっと部屋を出てきて、ふたりなのが気まずそうだけど、やっぱり私の料理を平らげる。けれど、その日何となくドアフォンで知らせることなく合鍵で部屋に入った私は、誠弥くんがキッチンの引き出しを開けているところに遭遇した。
 その手は、封筒をつかんでいた。私が食材に出したお金は、圭弥がそこに忍びこませて返してくれるのが、暗黙の了解だった。そのときに使っている封筒を、誠弥くんが開いている。
「何、してるの」
 私がこわばった声で言うと、「違う」と誠弥くんは声変わりしきっていない声で言った。
「持ってこいって……でも僕、一万円なんて持ってないし、」
「圭弥が働いて稼いだお金なのに、」
「そんなこと知ってる! じゃあ何だよ、にいさんは一万円くれんのかよ。あいつらに渡す一万円をよこせとか、……言うのかよ」
「………、それでも、」
「あんたに分かるかよっ。くそっ」
 誠弥くんは引き出しに封筒を投げこみ、閉じることもせずに自分の部屋に入っていった。私は当惑しつつ、引き出しを閉じる。
『あいつら』。やはり誠弥くんはイジメを受けているのか。それも、恐喝されるようなイジメを。それはもうイジメじゃなくて犯罪か。
 どうしよう。さすがに何かしてあげないといけない。けれど、ここで私の一万円を貸して、当座をしのぐのは解決ではない。
 そのあと、誠弥くんのぶんの昼食は作ったけど、声をかけても出てこないどころか返事もなかった。圭弥が帰宅した夕食時もそうで、「ごめんな、気むずかしい奴で」と言われて私は首を横に振る。圭弥はさくっと牛肉のコロッケを頬張ったあと、「とうさんがいた頃はよかったんだけど」と哀しそうに微笑んだ。
「おとうさん」
「その頃は、かあさんも家にいてくれたし──かあさんも、とうさんが死んだのを受け入れられないから、この部屋にあんまり寄りつかないんだと思うんだ」
「……うん」
「分かってても、子供にはそれは寂しいんだよな。とうさんがいないから、せめてかあさんの愛情が俺にも誠弥にも必要なのに」
「そう、だね」
「こんなぎすぎすした家じゃなかったんだ。とうさんが生きてた頃は、家の中はほんとに優しかった」
 圭弥はシーザードレッシングをかけ、プチトマトと千切りのキャベツを食べる。
 誠弥くんも、おとうさんがいれば頼りになる人がいて、救われていたのだろうか。傷つけられた心身を打ち明け、受けて入れてもらって、甘えて泣くこともできていたのだろうか。
 それからすぐ十一月に入って、秋が冬にうつろいかけて、冷たい雨の日が続いた。
 また誠弥くんが帰宅していない日、もしやと心配していると、案の定、誠弥くんはぼろぼろのすがたで帰ってきた。「大丈夫!?」と玄関に走り寄っても、誠弥くんは何も言わずにスニーカーを脱いで、私のかたわらをすりぬけようとする。
「ねえ、圭弥に言ったほうが──」
「言うな!!」
 鋭い口調に、びくんと口をつぐむ。誠弥くんは、いらいらした視線を持て余すようにして、目を床に伏せた。
「にいさんには、分かんないよ。あんたみたいな彼女もいて、いつも『頑張ってるね』って褒められて……僕ばっかり、出来損ないだ」
「そんなこと、」
「じゃあ、僕とやれんのかよ」
 急に睨みつけられて、私はまた口ごもってしまう。「口ばっかりじゃないか」と誠弥くんは疲れたように毒づいた。
「はけ口になる気もないくせに」
 そして、顔を背けると誠弥くんは部屋に行ってしまった。
 はけ口、って。いや、誠弥くんは学校で「はけ口」にされているのだ。だとしたら、誠弥くんにも吐き出す場所が必要なのだろうか。それを性衝動で発散したいというのなら、私があの子と寝れば、せめてもの癒やしになれる──?
 仕事中もそんなことを考えて、問い合わせ内容を聞き違えてお客様をひどく怒らせてしまった。落ちこみながら、その日も赤い傘をさして、圭弥と誠弥くんの部屋に向かう。
 吐く息が白いほど雨が冷たい。アパートへの一本道に入ったとき、前方を黒い学ランの男の子が歩いているのに気づいた。傘もささず、ずぶ濡れになって、とぼとぼと歩いている。
「誠弥くん」
 思わず声をかけながら駆け寄ると、誠弥くんは振り返る。雨で髪も顔も服もびっしょりだけど、目の中が赤く潤んでいて、泣いているとすぐに分かった。しかし私はそれには触れず、「風邪ひくから」とかすかに震えている誠弥くんを傘に入れる。誠弥くんは拒絶せず、前髪からぽたぽた雫を落としながら、うつむいた。
 傘の下でひとつの影になって、私たちは一緒に部屋に帰った。家並みが雨脚に霞み、轟々と雨音が鼓膜を圧している。誠弥くんの横顔を見て、この子の笑顔って見たことないなあと思った。
 部屋にたどりつくと、私はすぐにお風呂にお湯を溜めた。誠弥くんは暗い表情で突っ立っている。まもなくお風呂が沸くと、「すぐ入ってあったまって」と誠弥くんの肩を優しくうながす。すると、誠弥くんは私を見上げて小さな声で言った。
「一緒に入って」
「えっ」
「……あんたも濡れてるし」
「私は、」
「嫌なの?」
 私は狼狽えたものの、ここで拒絶するのも誠弥くんを傷つける気がして、「分かった」とぎこちなくうなずいた。洗面所で、お互い無言のまま自分の服を脱ぐ。
 誠弥くんの軆を直視できないし、誠弥くんも私から目をそらしている。それでも誠弥くんは私の手を引いて浴室に踏みこんだ。
 軆を流してから、温まるために一緒に湯船に浸かる。ひとりで浸かる狭い浴槽だから、絡みあうように私と誠弥くんの肢体が触れ合う。
 雨の音が響き渡る。交わす言葉はない。でも、相手の息遣いに耳を澄ましている。
 そのうち引きあうように軆が近づき、急に、誠弥くんが私の腰を引き寄せた。乳房に顔をうずめ、初めて、甘えるようにしがみついてくる。
 ずっと、すりガラスの窓に当たって砕ける雨粒を見ていた。そんな私の軆を、誠弥くんはむさぼるように抱いた。私の中に入ってきて、波紋を起こしながら深く突き上げ、かろうじて私の体内でなく水中に吐き出す。
 でも、私は圭弥の恋人なのだ。だから、誠弥くんのそばにいることはできない。つながったけど、つながってはいけない。私と誠弥くんは、どうやってもつながれない。
 触れちゃダメ。
 触れさせてもダメ。
 なのに、浴室を上がっても私たちは軆を合わせた。激しい雨の中でかたちを崩し、ひとつになってしまうみたいに。でもお互いの心に手は届かないから、ひとつにはなれない。
 ああ、私は誠弥くんに何もできないんだ。
 雨はやまない。やむ気配もない。けして結ばれない私の軆を求めながら、誠弥くんはひとりだ。
 倦むことなく窓ガラスを殴る雨を私は眺める。この秋雨が過ぎ去れば、いよいよ冬だ。そうなれば、雨はやむだろう。
 しかし、この子は、いつまでやまない雨の中、ひとりなのだろうか。
 このままでは、その心に降りしきる雨はみぞれになり、神経を刺すように傷つけるのに──誠弥くんは、心を穿たれ、熱に浮かされ、雨にとらわれたまま、ひとり彷徨っている。
 FIN
【SPECIAL THANKS】 止まぬ雨 ひとり/杉野淳子 『解放心章』収録
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thinking-ashi · 6 months
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20240324 noon
朝から降る小雨は3時頃完全に止む予報で、不安定に止んでいた昼過ぎ、隙を見計らい傘を持たずに家を出た。
きっと明日の朝、傘が邪魔になると思ったから。
私は3時頃まで屋外を歩けない。
週末で混み合う東京駅の地下通路をつたい、居場所を探す。
八重洲ミッドタウンでコーヒーを飲みながら小一時間読書。江國香織の神様のボートを読了した。あらすじでは狂気という言葉で表されていたが、恋愛で発生する普遍的な盲目状態という感想をもった。
感想を引きずった頭のまま、雨が止んだ地上へ出る。目的があって八丁堀へ足を進める。
霊岸橋から川面を眺める。それは私が秘書だった頃に毎朝決まって遡上したクラゲを探す習慣。今同じことをしてみても、"あの頃に浸る"ということは起こらなかった。思ったよりも薄情な自分を意外に感じる。そういえば強風の日に、スヌーピーの折りたたみ傘の外袋を盗ったのはこの橋だった。
私が勤めていた会社はもうなかった。
会社だった場所はフェンスで覆われていて、私は工事看板を眺める。
隣で同じく工事看板を熱心に眺めるご老人がいる。
私は咄嗟に、ここに建っていた建物をご存知ですかと声をかけた。
ご老人は私が勤めていた建物を知っていた訳ではなく、隣のビルの居酒屋で飲み会があるため、店が開くまで待っていたそうだ。
少し話しているうちに、私もその飲み会に参加する運びになった。
ベイエリアの同じ高層マンションに住む大型バイク愛好家達の集まりだそうだ。
東京モーター(サイクル)ショーの開催に合わせて集まるらしい。
刺身や煮魚、焼き魚ととにかく海鮮料理を堪能させてもらい、そしてまた来週銀座で鰻をご馳走になる予定までもいただき、ほろ酔いでご機嫌になる。
このハプニングのような思わぬ縁が新鮮な話題のうちにと、"今の仲良し"に連絡を入れた。
八丁堀から六本木は日比谷線ですぐだ。
予め、この後予定がありますと言っていたから、宴を途中で抜けることは自然だった。(当初のニュアンスで言えば断れないに近い巻き込まれた形での参加で、逃げ道を作っていた。)
ワインが飲みたい。
親密になりたいと思った人に対して、自分が行きたい場所やしたいことを素直に伝えることが苦手な私は、たぶん初めてちゃんと願望を発した。
そのとき地下鉄から送った文字全て、躊躇いはなかった。
スプリングコートを着た彼。
偶然、初めて会った日と同じ場所で待ち合わせをしたため彼の装いの変化で季節を感じた。
住宅街の中にある彼の好きな店(リーズナブルで美味しいワインが飲めらしい)は休みだったため、結果的にただの肌寒い夜の散歩をした私達。
同じ道、彼がまだダウンを着ていた頃の私達の会話は確かもっと自然だったと思う。
いつからか、会話をするたびに息が詰まるような空気感がうまれた。
こんなにぎこちないコミュニケーションをするくらいなら会わなければ良いのに、やめる必要が見つからなかった。そしてお互いに何かから逃避していた。
結局待ち合わせ場所の東京ミッドタウンに戻り、赤ワインとチーズを買って、すっかり来慣れたビンテージマンションに入る。
彼が作ったボロネーゼと、ジャガイモとサワークリームの美味しいつまみをあてにワインを飲んだ。
少し前から、彼と私の潮時がそろそろだとわかっていた。しかしそれまでにきっとあと1回だけ会うだろうとも思っていた。
私は、私自身の大して面白くもないインモラルな話をお披露目して最後の夜に興を手向けた。もう戻れないように、いままで繕っていた私を手放して、浅ましい人間だと話した。
一番良かった。
私はショートスリーパーだと思う。
目が覚めてから2時間後、白々しく眠いふりをした。
まだワインが残った朝、会話はぎこちなく、一刻も早く不自然ではないように帰りたいと思った。
毎回淹れてくれるモーニングコーヒーの豆が変わったこと、今朝初めて朝ごはんを作ってくれたこと。
もしここに忘れ物をしてももう取りに来ないな、とか。
ほら、傘はいらなかったな、とか。
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rangothewind · 8 months
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想想也過得夠久 可以來寫和L的故事了。
和L是在外校重修時認識的,兩個系上的後段班,很快就因為借作業什麼的熟了起來。L是一個白淨纖瘦的女生,雖然不是我喜歡的類型,但她確實是個高冷美女。聊起天來她就是個單純直接,有南部口音的太妹。那時我們各自有喜歡的對象,很自然的互認乾哥乾妹,聊系上追她的男生,以及我那有憂鬱症的曖昧對象。
在被期末壓的喘不過氣的時候,她和家中個性火爆的軍人老爸吵架,每夜惡夢連連;我喜歡的女生則是不再跟我聯絡了。凌晨,我們在冷清的自習室外邊喝熱巧克力邊吐苦水:她著恨她爸,不屑拿他的錢在台北生活、談及對家的唯一掛念就是家裡的老狗。
年前,我們在咖啡廳準備下禮拜重修的期末考。唸書時,她簡單提到她看到IG上的廣告,說明天要去跟幹部面試酒店小姐,我心裡頭的警鈴大響,天哪,她要去做什麼?
我們傍晚離開咖啡廳去坐捷運。在捷運月台,我再仔細的問了一次。她也蠻不在乎的再敘述了一遍因為她不想跟家裡拿錢,所以想找個賺快錢的工作,昨天已經打電話跟那裡的女公關約好面試了。聽完之後我的心裏一片混亂,想阻止她卻又不知道該說些什麼好,那時候思緒的混亂與情緒的起伏,是會讓人瀕臨失控的那種。
上了捷運以後,我除了和她講不要去之外也不知道能做什麼。最終,只能握著她的手,勾著她的肩膀,像個戀人一樣在她耳畔輕聲的請求她不要去面試。在轉車的月台,她用顫抖聲音的說她快哭了,腦子空白的我緊緊的抱著她、拂著背說有事我們一起想辦法,不要衝動。最終我們說好,隔天我在外面等她面試結束。
隔晚我在大樓外等待,那間公司的門牌寫著xx國際娛樂還什麼的,黑底金字,感覺就是間黑道經營的辦公室。兩個半小時的長長等待之後,L終於從電梯出來,寒冷飄雨的冬天,她穿著不符合季節的黑紗衫與熱褲,看起來冷酷又迷茫,那一刻我好疲憊,也好焦急,但終於等到她了。時近跨年,街道上瀰漫著放假迎新的快樂氣氛,而我則因為這事情完全開心不起來。
往捷運站的路上,糖炒栗子的攤販散著熱氣,但我的心情沒有因為這小小的溫暖而舒展。她說著她因為酒量不好、個性慢熟,被男公關建議去做s。終於坐上捷運,她講到如果下海一個禮拜可以賺三萬,這樣寒假一個月就能賺十五萬了。聽到之後我顫抖的問說:妳這樣金錢觀不會被養壞嗎?她無法肯定,也無法否定;她說到因為自己的胸部��小不會受台北的有錢客戶歡迎,所以被安排下週去桃園面試,而女公關對她說等她賺到一些錢之後就可以去整牙跟隆乳了,她微微笑著說這樣就可以變漂亮跟賺更多。憤怒、失望的情緒糾纏在我的心裡,捷運上我們貼著坐,但當時我只能低著頭,偶爾艱難的擠出一些問題試圖了解狀況。
面試的情況理解的差不多了,她要去下一輪面試的意向也蠻堅決的了,我憂愁的問L說:妳怎不去給人包養就好了呢?她說那間公司的人說被包養就想是被當寵物,不能學到什麼技能。幹,聽到這句話我真的火氣整個上來,心裡想當妓女是能學什麼技能嗎?那一刻可能是我這輩子第一次這麼想打一個女生,憤怒、失望,理解到說爸媽想打小孩的那個衝動是什麼。我很想直接放棄她,走出車廂。但我辦不到,捷運剛好開到龍山寺站,我把她拉下車。
拉著她下車時,是想讓她看看華西街的娼寮是長什麼樣子,但我心情實在是太浮躁不安了,於是就決定先走去龍山寺拜拜。在主殿裡我祈求觀音與媽祖不要讓身旁的她走上歧途,祈求她能和家裡的關係和好。拜完之後,心情有平靜一點,我勾著她的手走過廟旁小巷。看到巷子裡坐在娼館門口的紅光下等待客人的妓女們,她看起來有嚇到,直說應該公司給的環境不會這麼差。
之後我們回到學校附近,在幾乎客滿火鍋店吃晚餐。那晚我們聊好多好多東西,聊兒時的種種、星座算命、一些好的或壞的經驗、家人之類的事。在火鍋蒸騰的水氣裡洗掉疲倦與憂慮,補充一些能量。在好好地吃了一頓晚餐之後,我跟L的心情也就平復些了。打烊了,在回到宿舍的路上我把她冰冷的手放進口袋裏取暖,她笑著說再對她毛手毛腳我就是噁男,我回她說待會付你錢就不算啦。路上她拉著我的手叫著截色,就這樣笑著鬧著到了她的宿舍門口,我輕柔又悠長的抱住她跟她說希望她再好好考慮未來,她沒好氣的說聲好啦。她走進學舍大門,隔了兩分鐘又打電話給我說折傘忘在我這裡,交給她傘後,沒想過這是我們最後一次深談。
L之後有大半年不願意和我說話,此時的我大概心中有個底,她終究是去做酒店了。看著她隆起的山根、霧眉、以及花錢去做的隱適美牙套,直到最終在她的ig上查到酒店經紀po出她簽約的照片。我知道她去做八大了,我也和她越來越遠,即使我們有因為在一起上課而稍微破冰,深深的隔閡卻難以打破,曾經嘗試約她出門,換來的是她和我講她和別的男生出門約會,一切的努力與對她的掛念好像蒙了塵的櫥,之後被丟棄,好像不曾存在過。
過去的一年我去拜了好多次月老,求得的籤告訴我她可能有第三者,卻又告訴我不要放棄這段感情,一直到前天再去得到一張下籤,在擲筊問事之後告訴我可以放下這段情了,這份執著也得結束。我不清楚這段經歷帶給我什麼成長,只知道這件事帶給我難以抹滅的記憶吧。
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ateliertanu · 11 months
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Floral Friday #141
 秋も深まり関東では乾いた風が吹き始める時期に、冷たい雨が降るとブルターニュを思い出す。彼の地では、秋から冬にかけては小雨とわずかな晴れ間が目まぐるしく入れ替わる季節。ブルターニュではいつでも雨が降っているなどと揶揄されるが、決して降水量が多いわけでもない。それでも、雨の降らない日はないのではないかと思う程度には小雨が降り、いつ不意に雨が降っても良いように、撥水のコートは手放せない。時々あるストームは別にして、大した雨ではないから傘は必要ない。どのみちストームがくれば傘など役に立たない。秋から冬を超えて春にかけては、雨が降るのがブルターニュなのだ。  関東だって秋は雨と晴れが交互に来る季節なのだから、こんなに恵まれたことはない。肌寒い秋と爽やかな秋を交互に楽しめるのは今しかない。だから雨の日を嘆く必要などない。柔らかな肌色が静かな秋バラを引き立てているのは弱々しい光と雨粒なのだ。雨が降…
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youmyak · 1 year
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晩夏の通り雨が折りたたみ傘にあたる音とBradMehldauのWhen it rainsでまるで自然のレコードを聴いているかのよう!
今日は秋の虫の声と割れたすいかの匂いもした。季節感じるな〜
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myonbl · 1 year
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2023年7月13日(木)
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今朝も8時12分に新幹線の予約完了とのメール、これでお盆の予定が確定できた。いったい、そんな混雑するときに何をするのかというと、落語を聴きにいくのである。応援している落語家・露の新治さん、8月は関東での出番が多い。それならと、一泊二日の落語を楽しむだけのツアーとなったのだ。柳家喬太郎・三遊亭兼好はもちろんライブは初めて、夜には鈴本演芸場のお盆興行、東京の定席ももちろん初めて、ワクワク、ドキドキ。
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4時30分起床。
日誌書く。
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朝食。
洗濯。
弁当*2。
プラゴミ、45L*1。
雨の中、ツレアイは合羽を着て自転車で出勤。
私はO姉と一緒に車で出勤。
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順調に到着する。
昨日ミスを犯したエクセル試験の採点作業、仕切り直しで昼まで頑張る。
木曜日3限は<スタディスキルズ(教育学科)>、今日はグループ発表、卓球部員が試合でいないので3班だけの発表、終了後は評価シートを記入して早めに終了。
急いで自室に戻り、エクセル試験の採点作業の続き、なんとか看護学科2クラス分の作業を終えることが出来た。かなりの二極分解、予想された結果ではあるが次週に念を入れて復習させねば。
早めに帰宅、蒸し暑いので速攻で着替える。
昼間採点したエクセル試験の再チェック、これで評価作業がスムーズにできる。明日は栄養学科の分を作業しなければ。
酢タマネギを仕込む。
買物はせずに、あり合わせの食材で夕飯を準備する。
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昨日仕込んでおいたジャガイモとサバ缶の煮物、少し焦げてしまったがそれがまた美味しい。頂き物の信州ワイン、濃くて美味しい。
録画番組視聴。
サラメシ シーズン13 (11)宮大工のまかない担う新人奮闘記▽コンポスト
初回放送日: 2023年7月6日
長尾さんは18歳の新人宮大工。高校卒業後、地元を離れ先輩職人たちと寝食を共にしながら修行中。長尾さんに任された大切な仕事が職人たちのまかない作り。宮大工の仕事は段取りが大切、その段取りと思いやりを学ぶため重要な任務なのだ。新人職人の奮闘ぶりを拝見▼コンポストに情熱を注いで四半世紀。通販会社社長のコンポスト愛と野菜たっぷりの仕事とランチをご紹介▼お弁当箱が語る「おべんとうのはなし」は「俺の定番弁当」
「やまがた春夏色模様」
初回放送日: 2023年7月11日
春から初夏にかけての山形市は豊かな自然や伝統工芸などの「色」がきらめく季節。桜から植木市や水田の緑を経てサクランボ、紅花へ。色とりどりの風土と営みを描き出す。 
 4月、春を迎えた山形市を彩るのは桜色、続いてサクランボの白い花。5月になると街では伝統の薬師祭植木市が開かれ、水田や里山も緑に。草木染めの工房ではさまざまな草花の色、そして江戸時代「金よりも高価」と言われた紅花染めの紅色が輝く。さらに職人が守り伝える和傘、牧野博士ゆかりの植物画家、純白の米こうじから生まれる手作りみそ。6月、サクランボが実り、やがて紅花が咲くと夏へ。山形ならではのカラフルな色模様。
どちらも見応えある内容だった。
片付け、入浴、体重は変わらず(あかんがな!)。
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歩数は届かないが、なんとか3つのリング完成。水分は1,540ml。
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wazakka-kan · 1 year
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営業中。昨夜のどしゃ降り、今日のしとしと雨。そう言えば、まだ梅雨だった。
出掛けに見かけた室内の蚊を、結局取り逃がし諦める。
老眼は、焦点合う範囲が狭くて取り逃がすので、どうにもならない時は、殺虫剤を広範囲に噴射しながら、クシャナなりきりで「薙ぎ払え!」と唱えるのです(今日は帰ったらやる
梅雨が終わる頃には、ちょっとベランダに出ると、しつこいぐらい蚊がまとわりついてくる季節到来@練馬
雨降りの間は、蚊は葉陰、物陰でじっとしているようなので、そう考えると雨もよいものに思えてきますね。
美彩の傘もちネズミ。
#十二国記 の#楽俊 のように、後足で歩く姿。
傘は雨という「難を除ける」ことから縁起モチーフ。蛇の目傘は見ているとぐるぐると目が回る気がするところから、邪なものが目を回して近寄れないとされる縁起物。
しなくていい苦労や難を避けたい方は、願掛けがてらお迎えくださいな。
通販→http://goo.gl/zzmdh9
#傘 #蛇の目 #厄除け #縁起物 #インテリア雑貨 #和雑貨 #江古田 #新桜台 #西武池袋線 #練馬区 #贈り物 #プレゼント #ギフト
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saitomanami · 1 year
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小さな炎に傘さして
きのうの夜のこと
映画 「 ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい 」を
観にいってきました
思っていたよりも遥かにたくさん
心の奥へと届くものがあって、心の満ちた夜
さらりと話したことが誰かを傷つけているという不安
自分がこの世界で生きることでうまれる蟠り
自分にとってみたくない社会の一員であることの苦しさ
ゆきばをなくした純粋な気持ち
やさしさからうまれてくる思い
すべてのことを受けとめるもうひとつのやさしさ
心にあることを
身近な人やぬいぐるみへと
声にして届けることは
ゆらゆらと消えそうになりながら揺らぐ
ひとりひとりの消えていきそうな小さな炎を
燃やしつづけていくことに似ている
燃やしつづけることは苦しい
消してしまった方が
いいこともあるかもしれないけれど
そんなに簡単に消せるものでもなくって
きっと消してもまた灯ってしまう
ずっとゆらぎ続けていくのなら
蝋燭の灯りを一緒に綺麗だねと
受け止めてくれるところや人、ぬいぐるみの元へと
届けていけたらいいのかも
今度は原作の本も読んでみよう
そろそろ梅雨入りなのか
湿度ですこし空気が重たい日
最近、足踏みをするように
ひとつのことで
行ったり、来たりとすることが
多くある気がします
ここ数年で
あたらしく心に芽吹いたものを
もう一度問われているような
「 戻っておいで 」と
通い慣れた道へと手招きされているような
そんな時期なのかな
湿度や蒸し暑さは苦手だけれど
梅雨の季節は雨音や厚い雲に覆われることに
すこしほっとするときがあります
蝋燭の小さな炎が
雨で消えないように
傘をさしながら過ごそう
.
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palakona · 1 year
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西池に入れず
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2023年5月、こしが池(堺市)SONY α7+SELP1650
どうも、こんにちは。5月7日(日)は、こしが池に行ってきました。予報では、所により激しく雨が降るということですし、風速4mなので、こしが池の屋根付桟橋は雨が吹き込むかな〜と思いました。なので、久しぶりに西池に行く気になって行ってみたのですが、���えることは皆同じで、西池の屋内釣り場は概ね満席…というか、厳密には10番台が2席ほど空いていましたが、声を掛けて荷物を退けてもらわなければ入れない。嫌がられるだろうな〜、やっぱ無理w。10番台付近から対岸を見ると、76番、77番が空いているように見えたので見に行きましたが、78番の方に「ここ空いてますか」と聞いてみると、素気無く「空いてません」と言われてしまいw西池を後にしました。最初は、西池に入れなかったら家に帰ってゆっくりしようかな〜と思ったが、こしが池に行く気になって経路検索してみると、たったの12分ぐらい。気分は西池で、西池は両うどん床釣りを始めてから釣れなくなったので、うどんを炊いておらずダンゴとグルテンしか持ってないが、ま、良いか。こしが池は雨が降ると、人気の3号桟橋は屋根がなくて閑散とするので7号桟橋(ダンゴエリア)も空いてるかも。
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2023年5月、こしが池(堺市)SONY α7+SELP1650
こしが池に着くと、やっぱ車が少ない。中に入ると、5号桟橋はどっかのクラブの例会?4〜5人と毎日来ている常連のKMZさんで満席。だが、1号桟橋、6号桟橋は先客無し、2号桟橋、7号桟橋はそれぞれ1人だけ。今日は麩餌(ダンゴ)とグルテンしか持ってきてないので、選択の余地がなく、先客に「おはようございます」と声を掛けて、2022年2月からダンゴ可となっている7号桟橋に入りました。雨の吹き込みを心配したんですが、朝方は大丈夫でした。
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2023年5月、こしが池(堺市)iPhone11
(パラソルを出しているので、これはちょっと後の写真ですが)今日の竹竿は名竿師の7.3尺です。
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2023年5月、こしが池(堺市)iPhone11
浮子は北斗の11番。24cm。1430円。たぶん使うのは初めてかな?スレが外れると反動で浮子が屋根にカーンと当たるので、高価な浮子は壊れると痛いですw。汎用品でバラ売りしてるので、補充も容易そう。
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2023年5月、こしが池(堺市)SONY α7+SELP1650
麩餌を最後に使ったのは、2月の茨木新池での段床釣りが最後。共ズラシの床釣りでは12月が最後。今日は久しぶりに「芯華」を練りました。2投目からフナの寄りを感じて、浮子がフワフワ動くので麩餌の集魚力に感動したがw、喰い魚信がでなくてなかなか釣れない(汗)。8時53分、やっと釣れました〜。ボウズ脱出!まだ5月というのにフナに赤い斑点が…紅斑病ですか?高水温期の水質悪化で出現する病気と聞いていたが。
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2023年5月、こしが池(堺市)iPhone11
雨が激しくなったので、屋根付桟橋でも少し雨が吹き込んでズボンが濡れそう。万力でパラソルをセットしました。3月26日にFさんと雨のこしが池に釣行した時も雨が吹き込んだが、パラソル用の万力を持ってなくて手に傘を持って釣りをしたw。Fさんは万力で桟橋にパラソルをセットしてスマートに釣っておられたんで、僕も大阪屋に万力を買いに行ったんだが、買っといて良かった。但し、パラソルがベルモント100で大きいのか、暑かった釣天狗池では風が吹いて不安定で使えなかったんですけどね。
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2023年5月、こしが池(堺市)SONY α7+SELP1650
2枚目は9時35分。両眼が空きましたけど、なかなか釣れないね。隣の先客は、両うどん床釣りでコンスタントに釣っておられる。このフナも赤い斑点がありますね。
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2023年5月、こしが池(堺市)iPhone11
麩餌では2枚しか釣れず。池主の女将さんが食事の用意ができたと呼びにきました。遅い方が良いって言ってたんですけど、10時半ですw。食事の時間を聞いたのが催促と思われたんかな?こしが池に来る時は、いつもサンドイッチを買ってくるんですけど、今日は西池のつもりやったから買ってなかったのです。ラーメン300円。卵のトッピング付き。他にコンビニのパン1個。今日のお昼は安くついた。2号桟橋の二人組も食事に入ってきて、釣果は1枚と2枚らしい。常連さんがそんなもんなら、僕が2枚ってのも悪くないのでは?女将さんが二人組に「薬撒いたから釣れるで〜」と言っていたが、浮子が動くわりに喰わないのは薬浴の影響かな〜。某池でチョウ(ウオジラミ)がフナに付いている話を聞いたので、寄生虫かと思ったが、紅斑病の方かな?聞いてないのでわかりませんw。いずれにせよ、某池の話を教えてくれた人が「薬撒けって言ってるのに…」とぼやいていたのを考えると、こしが池はちゃんと薬を撒いて管理はしっかりしてそうです。そういえば、ここはジャミ対策もやってるので、ジャミがいてません。
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2023年5月、こしが池(堺市)SONY α7+SELP1650
昼食後、「新べらグルテン」+「新べらグルテン底」のブレンドを試して2枚追加。50cc作ったこのブレンドでは2枚しか釣れず、「いもグルテン」を柔らかめで25cc作ってみたら、ポツポツと釣れ始めた。痩せたマブナばかりで赤い斑点があるので紅斑病かな?1枚だけヘラブナっぽい体高のあるフナが釣れてた。このフナも赤い斑点がありますね。
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2023年5月、こしが池(堺市)SONY α7+SELP1650
豪雨w。話は前後するが、先客は半日1500円だったらしく、お昼で帰られたんだが、こしが池で2月10日に邂逅した段床さん(仮名)だった。一回しか会ってないし、朝の挨拶以外に会話が無くて気づかなかったんだが、段床さんも以前聞いたことをいくつか話したので、僕と気づいていないか忘れていたんだろう。段床さんは、今日は両うどん床釣りで12時まで16枚釣ったらしい。お話を聞いていると、昔、シマノジャパンカップの地区大会で準優勝して全国大会に行ったことがあるらしい。で、マルキューのインストラクターを6年務めたとも。そんな凄腕やったんや…。段床さんが帰った時は、僕はちょうど「いもグルテン」に替えようとしてた時で4枚しか釣れてませんでしたわ。段床さん曰く、こしが池この時期はダンゴはイマイチで、ウドンとかグルテンかグルダンゴが良いらしい。僕がグルテンを使っていたので、「ダンゴの底釣り冬」と「わたグル」のブレンドを勧めてくださった。あと「野べらグルテン」も意外と釣れるとか。僕、使ってますw。段床さんに話しかけられた時、応対していると「グッ」と引っ張られて浮子がどっか行ったと思ったが、リリアンから外れたんではなくて高切れだった。あーあ…浮子が。話の途中、段床さんが、「あっ、浮子が浮いている」と言ったが、手前から3マス目ぐらいに浮子をつけたフナがいてるらしい。段床さんが帰ってから、事務所に「引っ掛けるもんあります?」と聞きに行くと、藻刈機をロープにつけたものを貸してくれたので、傘をさして見に行くと浮子のトップが1節だけ水面に出ている。ロープについた藻刈機を放り込むと、浮子が見えなくなったので、外したか…フナが驚いて逃げた?と思ったが、藻刈機はテグスを引っ掛けていた。無事回収w。
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2023年5月、こしが池(堺市)SONY α7+SELP1650
段床さんが帰った時は4枚しか釣れてなかったので、「つ抜け」は厳しいかと思ったが、「いもグルテン」単品は思いの外よく釣れて、15時で竿を納めたが14枚まで数を伸ばした。写真��フナは最後の1投で釣れた「上がりべら」です。このフナも紅斑病ですね。
ということで、5月7日はヘラブナ…じゃなくてフナ14枚でした。ヘラブナって言いにくいですねw。僕は釣れればフナでも良いんですけど。
では、また。
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on-30 · 1 year
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年賀状
5月に送る年賀状:
手紙を書こうと思って気がついたら5月になってしまいました、年始から。
こちらは元気です。
2023はまだ身体には馴染まないです。2018が馴染まないなって思っていたときのことも思い出すし。カレンダーとか時計、数字の時間だけ、速度はいつも早い気がしています。
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(△冬のときの写真)
でも春が嬉しそうに訪れていて、そういう四季のサイクルに五感は安堵しています。今年もちゃんと巡ってるってことに、ちゃんとその中に自分がいることも。
日課で22時前に家の前の遊歩道にでてぼんやりするのがすっかり日課になりました。新居のアパートを出たら、ポツポツ雨が降ってきて、それからパラパラ。急いで家に。少しして窓から通りを見たら傘無しで歩いてる人がいて、また遊歩道に出てぼんやり風にあたっていました。
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新しい街は、山の暮らしと違って、季節の知らせはちょこっとです。けれど、街は生き物みたいにリズムがあることに最近気が付きました。
朝同じ時間にラジカセをカバンに入れてラジオを聞きながら歩くグラサンのおじさんとか。夜に二人で散歩してる人たちとか。誰かの日常のリズムが重なりあっているような。その中にちょっといる人になりたいような気もしたり。
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7月に送る年賀状:
はい〜7月1日です。最近はお家に帰るのが日に日に遅くなってしまったり。お家を楽しむ、みたいな時間がなかなか取れていないのが気がかりです。自転車をゲットしたので回遊したい所存です。
もっぱら蒸し暑くてやんなっちゃったりするのでどうしたもんかと。でも冷蔵庫を開けて顔を冷やしたり、氷をなめるのが楽しかったりもしますね。こういう自然と出た生活の行動から、季節が変わったことを実感します。
今日は昔住んでいた街に家族で行きました。新しい家も、見覚えがある家も。なぜか思い出したマンホールも、よくおつかいに行った八百屋も、まだその街に住んでいる昔のご近所さんも。変わらずにいてくれる、あってくれる存在のありがたみと安堵感を全身で感じました。
読んでくれた方、今度一緒に話すときは「変わらずにある大切なもの」をこっそり教えてね。気が向いたらでいいのです。
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(電車を見たくって踏切の前で待機し続けていたことを、同じように電車を待っている男の子の姿を見て思い出しました)
忙しく毎日が流れていくからこそ、自分の身体が感じること、受け取ることを大切にしようと思ってます。
周りの小さな移ろいに対して五感を広げたり、日々の生活に目を向けたり。季節のめぐりと一緒に自分が進んでる気がしていました。
新しい出会いがあったり、ひっさびさの再会があったり、お互いに顔つきが変わった部分も、やっぱり変わらんって部分も確認して時間を分かち合っていきたいな。
いつもこんにちはしてる方も久方ぶりの方も。お話したいな、乾杯したいな。
いつもありがとうです。
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