#3日病魔
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cherish-york · 2 years ago
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#Drowgust2023: Day 3: Blight : The Box Vine Stems
Wynter open a box,
to put Sean's watch inside,
But she saw small vine stems,
That were wakened by lack of moisture
She sprayed water,
Slowly and surely
The small vine stems,
Were revived.
#2023年デュロウグスト:3日: 病魔: 箱のつるは茎
ウインターちゃんは箱を開けまして、
ショーンくんの腕時計は箱中入れました。
でも、彼女は小さいつるは茎を見ました。
彼らは水分不足を弱いれた。
彼女は水を吹きかけました。
ゆっくりときっと、
小さいつるは茎を復活しました。
@francescadare
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koch-snowflake-blog · 7 months ago
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天羽 希純は、日本のアイドル、タレント、アーティスト、モデル、女優、グラビアアイドル。東京都江戸川区出身。ゼロイチファミリア所属。 本名、小松 希純。愛称は「きすみん」「きっちゅー」。ファンの総称は「ちゅー魔」。 ウィキペディア
生まれ: 1996年8月12日 (年齢 28歳), 東京都
本名: 小松希純
身長: 164 cm
テレビ番組: アイドルゾーン20時
カップサイズ: G
スリーサイズ: 84 - 58 - 84 cm
家族構成は両親、弟2人(3歳下と8歳下)の5人家族。
2020年4月の時点で「バブ」「ぷり」「ポン」という3匹の猫を飼っている。
好きな食べ物は栗きんとん。苦手な食べ物は野菜。健康管理、体調管理、体型管理にはとても気を遣っているとのこと。
趣味はクラシック鑑賞、温泉・銭湯巡り、御朱印集め。神社も好き。特技はピアノ、トロンボーン、水泳。
将来の夢は女優になること、武道館ライブをすることを挙げている。数々のアイドルグループを経験しており、「普通に生きてちゃ目立てない」を座右の銘としている。
「希純(きすみ)」という名前は、氷室京介ファンの父によって、氷室の曲「KISS ME」から名付けられた。
母親の影響を受けてか看護学生時代あり。
八百屋、居酒屋、東京ドームシティでアルバイトをした経験がある。
アーマーガールズとしてデビューする前に、乃木坂46の2期生オーディションを受けて落ちた経歴がある。その乃木坂46のブログはブックマークに入れてしょっちゅう見ているほどで、いつか共演して必ず追い抜いてみせるという野望を抱いている。
『週刊プレイボーイ』(集英社)開催「適乳(てきちち)」番付には選ばれていないものの、自分こそがという思いで「適乳」をグラビアアイドルとしての売りにしている。2022年まではスリーサイズを前述のように公表していたが、2023年現在では身長以外を非公表にしている代わりにバストはGカップと公表している。
実年齢よりも幼く見え、『cream』の常連モデルを務める。自身では「高校3年生の受験シーズンの感じ」と例えている。
所属する#2i2の最年長メンバー。チームへの思い入れや責任感が強く、#2i2をより有名にしたいとの思いがモチベーションになっている。
本人は自分が不在の間#2i2のメンバーに支えてもらった事をとても感謝しており、そのメンバーの気持ちに応えるため頑張り続けたいとのこと。チーム愛も人一倍強い。
家族想い、メンバー想い、動物想いである。動物愛好家であり、2023年6月時点で3匹の猫と4匹の犬を飼っている。
人柄は明るく、謙虚さを兼ね備えている。TIF2023PR大使決定戦総合ポイントランキング1位になった際も、本人の実力ではなくファンのお陰だからとのコメントを添えている。イベントでは周囲から「神対応」と称されており、ファンとの触れ合いを大事にしている。これは学生時代交流が下手くそで、煙たがれた経験から、好きって言ってくれる人にはできるだけ感謝を伝え、1回でもドキッとして帰ってもらいたい、思い出の爪痕を残したい考えからの行動である。
2023年9月2日、国指定の難病である潰瘍性大腸炎に罹患していることを、自身のSNS投稿で公表した。
2024年10月10日夜にバイクとの接触事故に遭い、頭部を縫う怪我を負ったことをグループ公式サイトが発表した。
2024年10月28日、ヒカルチャンネルのお泊まりシリーズに初出演。
  
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simamamoru · 11 months ago
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戦闘服の男たちNo.1
さぶ増刊号 1985/7
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G-men 2009/6
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§1 夜明け前
 俺は島護、25歳の陸上自衛隊員だ、体付がごついのでゴリラの様だと皆言う、勿論短髪、入隊して3年、我ながら戦闘服姿が板に着いて来たと思う。今俺は、ジープのドライバーとして、この久しぶりの大演習に参加している。
 演習場の空が、ようやく白み始めてきた。午前4時、俺の運転するジープは、戦車がさっきこねくりまわしていったぬかるみを、ケツを左右にふりながら最後の目的地にむかっている。夜通しの演習は何度も経験してるけど、3日めになるといつも意識もうろう、ただ気力だけで動いているっていう感じ。頭は短髪だからなんとかなってるけれど、顔は不精髭、体だって風呂なんか演習中入れないので汗と埃でべっとりしている。隣で無線機片手にさっきまで巻くっていた金城3尉も、いまは黙りこんでいる。
 金城3尉は27歳、骨太ですげえいい体しているんだぜ、頭はいつもさっぱりと刈りこまれた短髪で、いかにも沖縄生まれっていう顔は本当に野生の証明そのものだね。
 実は俺、前から憧れっていうと照れくさいけれど、気になる人だったんだ。けれども違う小隊の幹部だったのでなかなか話すチャンスも無いし、遠くから見てるだけ。だから今度の演習でジープの運転手として一緒に行動をするって聞いた時とても婚しかったよ。
 そんな金城3財が、ポツリと
「元太の奴、どうしてるかな。」
元太っていうのは、俺の同期で、九州からきた高橋士長のことだ。あいつも図体でけえくせに俺より3歳も年下で、口は悪いが性格よくてなかなか憎めない奴だ。
 そんな元太なんだが腰を痛めたとかで演習の3日ほど前から入院して-まっている。たしか金城3尉の小隊だったはずだ。
「ああ、あいつのことなら心配せんで下さいよ。キングコングみたいな、図体がそう簡単にへこたれませんよ。」
「ひでえこと言うなあ。おまえもゴジラみてえな体してるくせに。」
「じゃ、金城3尉は大魔神じゃないですか。」
 あは、言ってしまった。3尉殿に大魔神だなんて、思わずペロリと舌をてしまう。
「お前も元太と一緒で可愛い奴だな。」
「エヘ、そうですかぁ」
 なんて冗談を言っているうちに眠気も覚めてきた様だ。
 夜も明ければ状況(訓練)終わり。終われば休暇が待っている。
§2 事件発生
 演習が状況終了になると、その夕方は演習場の天幕(テント)の中で恒例の大宴会が始まることになっている。正直言ってこれを楽しみにしている隊員も多い、汗臭い戦闘服を脱いだ時の解放感と、酒を飲んでポロリと出る本音のぶつかり合いがたまらなく好きなんだよな。
 あたりも暗くなり宴もたけなわ、俺たちの天幕は8人のむくつけき男どもで足のふみばもないくらいだ。さっきまでの疲労の色もなんのその、酒は命の水とはよく言ったもんだ。
 幹部同士で呑んでいた金城3尉が赤らめた顔をして、焼酎の一生瓶をかかえてやってきた。そして俺の隣に座りこむ、
「おい、島、飲んでいるか。まっ一杯飲め!」
と言って一生瓶をさしだしてきた。
「3日間、御苦労だったな。お前のおかげだ、さあ飲まんか!」
 いくら俺が力自慢でも金城3尉に押えつけられたら手も足も出ない。
 それでも有無を言わさず、瓶ごと口につっ込んでくる。俺、思わずむせてしまった。そしたらやっと力を緩めてくれた。
「ふーっ!助かった。もー殺さんでくださいよ。」
 あたりに笑い声が響き渡った。
 そんなとき、俺の手がぐっと3尉に、握られていることに気がついた。
 熱い手だった。急に頭がクラクラとしてきた。酔いが回って来たようだ。だんだん意識が……
「島士長!起きてください」
がんがん鳴り響く闇の底から起こされたのは、午前3時。俺をゆさぶっていたのは、不寝番の伊藤一士だった。重い頭をかかえながら起き上がると伊藤一士は
「高橋士長が、地区病院から行方不明になったそうです。今部隊から連絡が有りました。」
 頭がボーッとしている俺は最初その事態の重大さに追い付いて行けなかったが。少しして、
「な、なんだって!元太が逃げたって!」
 隣で寝ていた金城3尉も起き上がって来た。
「元太がどうしたんだ。」
「地区病院から脱柵(脱走)たって……」
「あの馬鹿野郎!いったいどうしたんだ。」
 3尉もまだ酔っている様だ。俺は戦闘服をひっかけると、半長靴を急いで履き
「金城3財、中隊に電話してきます。」
といって天幕を飛び出した。いったい元太の奴、なにがあったというんだ。まだほとんど冷めて無い酔いとともにそんな思いがぐるぐるめぐっていた。
 電話のある天幕はこの時間には誰もいない、さっきも不寝番が飛んで来て受けたのだ。
 俺は中隊へ電話かけた。こんな事件のあった時は必ず当直が誰かひとり起きているはずだ。
「はい、3中隊当直幹部です。」
「演習部隊の島士長ですが、高橋士長の件でどうなったのか、知りたいと思いまして。」
「ああ島か、三上2尉だ、どうやら午前2時ごろいなくなったらしいんだがな。」
「いったいなにが原因何ですか、」
「それは俺が知りたい位だ。」
「じゃ、詳しい事はまだ…・・・・。」
「そんな所だ、島士長、あ��り心配せんで移ろ。」
俺は、演習場に居て何も出来ない自分にどうしようもないいらだちを感じていた。
「何かわかったら電話下さい。俺、ここでまってます。」
 そういって竃話を切った。
§ 3 ふたたび夜明け前
 いつのまにか後ろには金城3尉が立っていた。
「詳しいことはまだわからないそうです、なんか信じられないっすよ。」
 金城3尉は、俺の肩を抱きながら、
「元気出せ島。元太は戻って来る、必ずな。俺も一緒に連絡を待とう。」
 そういって3尉は、持って来た一生瓶を俺に差し出した。俺は進められるままに一生瓶ごとくい飲みした。自棄酒だな、まったく。
「どうだ、もっと飲め。」
 金城3財は、自分でも一杯飲むと、今度は俺を天暮のシートの上に押し倒した。ふだんならこうも簡単に倒れるわけないのだが酔ぱらってなんだか分からなくなってきた。
「まだ飲み足らんか、お前は可愛いやつだぜ。」
 金城3時は、俺の体の上にのしかかって来た、酒の匂いと共に戦闘服に染み込んだ男の匂いがムッ、としてきた。
 気が遠くなりそうな、でも俺、嫌じゃなかった。
 金城3尉の手が俺をきつくだきしめる。耳に熱い吐息がかかる、だんだん体から力が抜けていく……
「元太の所へ俺だって飛んでいきたいんだ、島、分かるかこの気持ち、実はな、俺はこの中隊に来てからずっとお前ら2人が気にいっていたんだ。元太はともかく、お前だって俺は遠くから見ていたんだ。だがな、こんなふうになるとは思ってもみなかった。元太の奴め、俺は寂しいよ。」
そういい終わると静かに唇を重ねてきた。熱いものが体の中から沸いてくる。
 3尉は俺の職闘服の上衣のチャックをおろすと胸のあたりをなぜまわし始めた。
「ウーツ」
 自然に声が出てしまう。いつのまにか戦闘服のズボンのボタンも外されていた。
 そして無造作に手が突っ込まれてきた。
「堅いな。」
 そう言って俺の気持ちを確かめると、おもむろに酒を煽り、口移しで酒を送り込んできた。
 あまりの量の多さに口から溢れてしまった、金城3尉は舌でそれを拭うとまた、唇を重ねてきた。舌と舌が口の中でからみあう、それに加、て強い雄の臭いがたまらなく俺を刺激する。
「金城3尉!た、たまんねえよう。」
 俺はあえぎ声を出してしまう。
「そうか、たまんねぇか、もっと良くしてやる。」
と、言って戦闘スポンからず大くなった俺のモノを引き摺りだした。
「体にお似合いのゴツいモノだな。」
 そう言いながら唾をおれのモノに垂らすと、指で一番敏感な所をこねまわしてきた。もう片方の手は俺の口の中に容赦無く入り込んでくる。
「どうだ、今度は俺の番だ。」
 といいながら、自分の戦闘ズボンの前をまさぐり、俺に馬乗りになってきた。そしていきり勃ったモノを口にねじ込んできた。
「ウグッ!」
 むせ返るような強い臭いに圧倒され、俺は無心に頬張る。その間にも金城3尉は俺のモノをこねくり回す。
「いいな島、この事は2人だけの秘密だからな。」
 腰を動かしながら金城3尉がいう。
 頬張りながら俺がうなずく。
 そして3尉は、一層堅くなったモノ引き抜くと体をずらし、俺の爆発寸前のモノと自分のモノを一緒に握り、激しくシゴキだした。
「ウ、ウッ島、」
「キ、金城3尉ー」
 二人は、押し殺した声でお互いの名を呼びながらおびただしい量をほとばらして果てた。それは、戦闘服のはだけた分厚い胸にふりそそいだ。それを3尉はていねいになめると軽く口を重ねてきた。 
 俺はだんだん気が遠くなりそのまま寝てしまった。
§4 捜索
 翌朝俺と、金城3尉は元太の捜索に協力する為、一足先に演習場を出発した。
 二人とも照れ臭いのか黙ったままだ、だがその沈黙を破るように3尉が、
「昨日のこと、覚えて要るか。」
 と、ひとこと言った。
「え、ええ。」
 俺は思わずどぎまぎして答えた。
「嫌だったらごめんな。」
「そんな、始しかったです。」
 言葉少なめに答える。ジープが信号で停車した。
 シフトレバーを握る手がもうひとつの大きな手に包まれた。
 中隊に帰るとすぐ捜索に加わったが、その日の手がかりは何も無かった。
 だがその夜、金城3尉あてに電話が掛かってきた。
「元太、お前何処にいるんだ。え、よし分かった今行く。」
「島!来い」
 慌てて3尉は飛び出して行く、俺も急いで付いて行く。シープは二人を乗せて夜の町へ走り出していった。
 5分もジープを走らすと、ヘッドライトが道に立っている元太を照らしだした。
「さあ早く乗れ、一緒に中隊に帰ろう。」
 金城3尉が元太に話掛けた、だが、
「俺、帰りたくない。」
 と、一言言ったまま黙って仕舞った。
「仕方が無い、じゃ、俺のアパートに来い、それならいいだろう。」
3尉がそう言うと黙って元太はうなずいた。
 結局元太は、退職していった。奴の腰の病気は、自衛官として仕事を続けていきり直ることはないというものだった。
 陸曹になり、幹部に成ることを元太は夢見ていたのにそれが挫折してしまった。それがつらくて逃げだしてしまったそうだ。
 俺も3尉もなにもしてはやれなかった。あんなに丈夫な奴だったのに。
「俺は、野原でひと暴れする為に自衛隊に入ったんだ。小銃片手に演習場を走り回る、屈強な男だけに許された仕事さ、だけどこの体じゃもうそれもできねぇ。たとえ部隊に戻れても、どうも事話関係の仕事に回されて任期がくれば、はいさよなら そんなのやだぜ」
 そう言ってあいつは国へ帰って行った。
§5明日へ
 それから数週間が過ぎた。あれ以来金城3尉ともなかなか話する機会もなくたまに��で挨拶をかわすぐらいしかできない日が続いた。
 そんなある日、再び金城3尉のドライバーとして演習の偵察に行くことになった。もちろん3尉のご指名…っていうか元太の後釜。
 ほとんど単独行動になるのでずっとふたりきりという訳だ。俺もじっとまってたよこの日をね。
 けれども仕事は、そんな俺の甘い考えをふっとばすかのようにとても忙しかった。話すことは仕事上のことばかり、演習場のなかをシープは縦横に走り抜けて行く。
「さあ、これで終わりだ。島士長、シープを降りて一休みでもしよう。」
 と金城3尉がいったのは午後の日が沈みはじめた時間になっていた。
「はい」
 と返事をして俺はジープを道端に止めた、あたりは一面に草がおい茂っている。
 3尉は降りて立小便をはじめた、おれも並んではじめる。
「フーツ」
 小便が終わっても二人はそのままたっていた。ふと金城3尉の方を俺は見た。横顔が夕日に染まっていた。3尉もこちらを向く、視線が絡み合う。
「久しぶりだな。」
「長かったけど、俺待ってました。」
 ふたたび前を向くと、金城3尉は俺の肩を抱いて茂みの中へ歩き出した。
 夏の終わりの演習場は背の高い草に覆われ、ほんの少し足を踏み入れただけでそこはもう二人だけの世界になっていた。
「俺の事好きか?」
 と、金城3時が聞く。俺が目でうなずく。
 肩に回された手に力が入り思いっきり抱き締められた、背骨が折れんはかりの力である。
 ああ、これが俺たちの愛し方なんだ、有無をいわさぬ強引さで右手が開いたままになっていた戦闘服のズポンの前に突っ込まれてきた、すでにはちきれんばかりとなっている俺のモノを引き摺りだすと唾を付けてシコキだす。
「たまんねぇよぅ。」
 俺はうめき声を金城3尉の耳元でささやいた。
「よーしいいぞ。」
金城3尉はうなずくと、しゃがみ込み俺のモノをくわえこんだ。そして両手で俺のズボンのボクンをはずし際まで下ろす、右手は俺のケツのあなをいたぶり、左手はキンタマを滑り回す。
 そして俺の手は金城3尉の頭をがっちりと押さえ込んでいた。
「金城3尉ーもうがまんできねぇー。」
「うるせぇまだだ。」
 そういうと3尉は、俺を後ろ向きにした。
 俺は覚悟をした。
 ベトベトになった俺のモノをこねくり回しながら、ケツを舐め始めた
「あっ汚いっす」
 臭くないわけがない、それでもグッと舌を突っ込んで舐めまわす。
 俺は快感に蹂躙された。
 3尉は立ち上がって口を拭う。
「いいな。」
 と、一言いうと、自分の戦闘スポンから見事に怒り狂ったモノをまさぐり出し、俺のケツにあてがった。そして乳首を…
 俺が、つい、力を抜くと同時にゆっくりと先の方がめり込んできた。
「ううつ・い、痛ェよう。」
「なあに痛てえだと?男ぞ!がまんせんかあ。」
 そういうと、腰にまわした手に力を込めてきた。物凄い力で俺のケツが引き裂かれる様に少しずつねじ込まれてくる。
「し、島、入ったぞおーっ」
 3尉がうめく様に汗を拭いながら言う、俺もまだ着たままの戦闘服で額の汗を拭った。
「まだ痛いか。」
俺は首を横に振る。
 ゆっくりと金城3尉は腰を使いはじめた、手は俺のモノをシコキだす、もう片方の手は俺の戦闘服のチャックを下ろし、シャツをたくし上げ、乳首をいたぶる。
 いつのまにか俺は金城3財の動きに体を合わせていた。
 
 突然金城3尉の体が痙攣し、俺のモノが思いっきりシゴかれた。体の中で激しいほとばしりを感じると同時に、俺も勢いよく草むらに噴出してしまった。
 そしてそのまま二人ともその場に倒れこんだ。
 二人で大きなためいきをつくと、寝っころがったまま空を見上げた。あたりはすっかり夕焼けで真っ赤になっている。
 ふと、金城3尉が言った。
「島、お前も満期(2任期‥4年)で除隊しちまうんか!」
「ええ、そろそろ国へ帰って親父の現場仕事でも手つだおうか、とでも思っていたんですが。」
 本当はまだどうするか決めていなかった。
「そうか。どうだ、島、陸曹候補生受けてみんか。」
 陸曹になると俺たち陸士の様な任期制の際員と違い、定年まで勤務ができる様になる。つまり職業軍人というわけだ。勿論その為には、試験があり。学科だけでなく、体力検定、基本教練、あげくの果てには小銃担いで障害物競争をする武装走まであるという苛酷なものだ。正直言って一度受験したらもうたくさんと思ってしまう。
「でも、この前一度受けて落ちましたから。」
「一度ぐらい落ちた位でなんだ。もう一度受けてみろ。お前は自衛隊に憧れて入隊してきたのは分かっている。演習に出ている時、お前は一番いい顔をしているじゃないか。」
 
 そう言って金城3尉は立ち上がった。そして、
「島、そこの俺の帽子見てみろ。」
 俺は、そばに落ちていた帽子を拾い上げた。
「あっ、この帽子は…」
「そうだ。元太のだよ。あいつが辞めた時、補給陸曹に頼んで交換してもらったのさ、」
「そんなに金城3尉は元太の事を、」
「そうだ、今でもお前と同じくらいな。好きだったよ。だがな、あいつは気付いてなかったよな。そんなこと。ただの口うるさい小隊長さ。」
 ジープに寄り掛かりながら話てくれた。
「じゃ、俺が辞めても何か俺の身につけていてくれますね。」
 すると俺の方を睨みつけて言った。
「馬地野郎!まだわからんのか。お前は陸曹になるんだ。そして俺に付いて来い!必ず良かったと思う。もう別れの寂しさなんかまっびらだ。」
 そう言いながら俺を強く抱きしめた。迷いが少しずつ消えていくような気持だ。
「よし!俺、また挑戦します。」
「その調子だ、島、俺が合格するまでたっぷりシゴクぞ。」
「エへ、じゃ、合格したらシゴイてくれないんですかぁ。」
二人は顔をあわせて笑った。(終わり)
さぶのカットと、G-men 版の挿画
どちらも木村べん氏。挿画はべん氏より頂いた鉛筆画のコピー。
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shunya-wisteria · 7 months ago
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秋旅2024 - リゾートビューふるさと + 富山市内旅
秋は旅に限るよね、どこへ行こうか?そうだ富山いこう!
はじめに
どこかへ旅行したい気分、でもちゃんと考えて計画するのはめんどくさい気分。そういう時は一度行ったことのある場所の再訪が楽ちん。ということで今回は、2年ぶりに2回目の「リゾートビューふるさと」へ乗りに長野へ、そのまま終点の南小谷まで進んだ後、大糸線 糸魚川、えちごトキめき鉄道線・あいの風とやま鉄道線を乗り継ぎ富山まで行ってみました。いつも素敵なお写真が並ぶケイスケさんのブログでちょうど紹介されていた富山駅周辺にも惹かれたため。
リゾートビューふるさと 信越線・篠ノ井線・大糸線経由 長野→南小谷
リゾートビューふるさとの紹介は前回訪問時に記載しているので詳細は割愛。簡単にいうと土日を中心に運行されるリゾート快速で、長野から姨��、松本、穂高を経て、緑(JR東日本)と青(JR西日本)の境界駅である南小谷に至るというもの。途中の姨捨と穂高では30分ほど停車し途中下車が楽しめるというもの。前回はまだ某疫病が終息しきっていないこともあり、神社参拝時の案内や車内での民謡演奏等、一部サービスは割愛されていましたが、今回はそれらも再開されていた点が大きな違いかな(あとは、指定券が300円くらい値上がりしたのと。。。)。あまり変わり映えしませんが、写真も何枚か。
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1枚目、朝一は立ち蕎麦で朝ごはん。長野駅には立ち蕎麦屋が何軒かありますが、今回はそのうち改札外 東口の榑木川にて、山菜キノコ蕎麦をいただきました。ひんやりした朝に温かい蕎麦は染みる。
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2枚目、穂高駅にリゾートビューふるさとに使用されるHB-E300のお顔。よい面���えですね。
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3枚目、車窓から楽しめる仁科三湖。訪れた日はお天気が微妙で。。。アルプスの山々は全然見えませんでしたが、仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)は綺麗にみえました、山々の紅葉と合わせて一枚(これが何湖だったかは覚えていません。。。)。
4枚目、終点 南小谷駅周辺にて乗り換え待ち30分で散策。事前情報として認識はしていましたが、川の様子を見に行く以外は特にすることがないですねぇ、天気が良ければ遠くの山々の景色も楽しめるのかもしれませんが、あいにくの曇り空。
大糸線 南小谷→糸魚川
大糸線はこの先 JR西日本管轄の非電化エリア。輸送密度も小さく1両のディーゼル列車とローカル線の香り。列車は姫川に沿って右へ左へゆらゆらと、眠たくなりますね。
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1枚目、車窓から1枚。ガラスの反射と揺れに悩まされながらなんとか撮れたもの。ずっと川沿いを走るため大体景色はこんな感じ。
2枚目、終点 糸魚川にて1時間ほどの待ち時間。隣接するヒスイ王国館内のカフェでおやつタイム、わらび餅セット。上品なわらび餅とたっぷりの温かいお茶でほっと一息。ずっと座って列車にのっていただけでも疲れるものですね。
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3枚目、4枚目、ここまで運んでくれた列車と駅舎からの夕焼け。近年開業した新幹線の駅舎って大体同じような構造(既存の地上駅の横に背の高い新幹線駅舎を作って橋上駅舎で無理やりつなぐ形)に見え、この光景もやや見慣れたものに。
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道線 糸魚川→泊→富山
ここから日本海沿いを進み富山へ。えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の境界 市振の2つ先 泊にてえちごトキめき鉄道の車両からあいの風とやま鉄道の車両へ乗り換え。同一ホーム上に縦列駐車する2つ列車間の乗り換えという面白い体験。よく考えるとここからがこの旅の在来線で初の電車でしたね(リゾートビューふるさとはハイブリット気動車、大糸線・日本海ひすいラインはどちらも気動車)。JR西日本の近郊形車両ベースの車両は内装や音含め、何だか東海道本線の米原から先、琵琶湖線を走っている気分。
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日中であれば日本海の景色を楽しめるのかもしれませんが、時はすでに夜。真っ暗で何も見えませんでしたので、糸魚川駅での待ち時間に撮影したえちごトキめき鉄道の観光急行を。何やら撮り鉄っぽい方が何名かいらっしゃるなと思っていたら、こちらがお目当てのようでした。貴重な国鉄形の気動車は重厚感が違いますね。
富山城ライトアップ
富山駅には夜の到着。そのままホテルに直行したい気分でもあったのですが、富山城がライトアップしているとのことで重い腰をあげ。歩いても行ける距離ですが折角ならと市電に乗車。富山市内は市電が充実、かつ高頻度で運転されていて便利でした。富山駅の乗り場案内もわかりやすく好印象。
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訪れたときは世界糖尿病デーということでブルーにライトアップされていました。明りにいざなわれ城内へ、ゲームだったらこの後 ボスが出現しそうですね。。。
富岩運河環水公園
2日目は運河沿いに設けられた富山市民の憩いの公園。紅葉��じめのシーズンということもあり、紅葉と青空、それらが水面に映り込む景色が素敵でした(この日は午後から雨予報でしたが朝はご覧の通りの快晴でした)。
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ここには世界一美しいといわれている(?)スターバックスもあり、一応 こちらもからめて写真におさめてみました。アクセントにはちょうどよいかな、ちなみに朝から大混雑でした。
TOYAMAキラリ・富山市ガラス美術館
駅から市電で10分くらい、富山市ガラス美術館と図書館が入るTOYAMAキラリへ。隈研吾氏が設計した建物は、斜めに切り開かれた吹き抜け構造と、内装に木材がふんだんに使用された特徴的て面白い建物でした。広角で切り取るのが楽しすぎた。とはいえ幅広い年層の方がいらっしゃる公共施設ということで邪魔にならないように撮影はほどほどに、したつもり。
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ガラス美術館は、エミール・ガレの展覧会が開催中。折角なのでガレの作品も鑑賞してきました(こちらの作品は写真撮影・SNS投稿OKのもの)。学がないので小難しいことはわかりませんが、シンプルに綺麗だなという感想と、目に見えないものを作るITエンジニアとしては、目に見えるもの・手にできるものは長い時を経てもこうやって残されていくということにちょっと羨ましさが覚えました(戯言)。
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終わりに
ガラス美術館訪問後は軽くお昼を済ませた後、早々に新幹線にて帰京しました。お天気も崩れてきていたので。
よって、かなりコストパフォーマンスの良くない旅をしてしまった気がしますが、たまにはこういうのもよいよね。1ヶ月後くらいの朝、旅路をゆっくり振り返りながらこのエントリをまとめてみた。
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kennak · 3 months ago
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4年くらいかけておよそ500万円で自分が満足できる顔を手にいれた。 ダウンタイムはほぼ有給使ってなくて、土日祝とマスクで誤魔化し切った。 サラリーマンの給与でやってたのでかなり予算抑えたとは思うけど、それでも100万近くは無駄金使ってしまったと思う。 なので、これから金で顔をなんとかしたい男向けの整形RTAとか、注意点とか、身をもって感じたことなんかを書いておく。 500万の大まかな内訳は、歯列矯正、巨大鼻の工事と修正、眉下切開、クマ取り、ボトックス、ヒアルロン酸、あとは脱毛とかほくろ除去とか、ニキビ跡のクレーター治療なんかの皮膚関��。 一度に500万支払ったわけではなく、気づいたらそれくらいになっていた。 男がビジュアル面の底上げをする上で大事なのが 1.顔と身体のサイズのバランスを整える 2.歯列矯正 3.輪郭を整える 4.肌のムラをなくす 5.顔のパーツを整える あたりで、それぞれ並行しながら改善してくイメージになる。 この中の何か1つをすれば劇的に変身するということもなく、何百万規模の整形でイケメンになってモテモテ!みたいなことは多分起きない。自分は今の完成した顔には満足してるし、明らかにモテるようになって��を見るのも美容院に行くのも楽しくなったけど、同じ顔の系統の村でギリ一軍に入れたかな、みたいな変化だ。ちなみにこの村には竹野内豊とか斎藤工はいない。 いずれ鼻とか目を弄るにしても、最初に始めるべきは歯列矯正とBMIを平均にすることだと思う。 歯列矯正は歯並びが悪くないなら当然する必要はないけど、口周りの印象が一番変わるし、時間も年単位でかかるので、歯並びや噛み合わせが悪い人は1番に手をつけた方がいい。男の不細工の大概は顔の下半身に難がある。 そして、体重が重すぎるならダイエットをして、ガリガリならある程度の肉をつけて顔と体のベースを作ってほしい。自分はただ痩せて筋肉が浮いてる状態を細マッチョと勘違いしてるタイプのガリガリだったので、脂肪なさすぎ+鼻の手術失敗で一時期ヴォルデモートになった。あと不健康だと当然手術の傷の治りも遅くなるので、ちゃんと寝て食って元気でいることも大切になる。ダウンタイムが長引くので酒とタバコは可能なら減らす。 体脂肪率もジムで鍛えて可能な限り下げた方がいいとは思うが、これは後々訪れるダウンタイム地獄でも出来るので、すぐに取り掛からなくてもいい。 よく男は「筋肉さえ鍛えれば解決!」みたいに言われるが、マッチョの不細工もいる。そもそもパーソナルジム代と半年の期間があれば肉体改造はできるのに、すぐに実行に移せない時点で今は向いてないと考えた方がいい。ダラダラやっても金と時間がもったいないので、やりたくなったときにやろう。 顔のどこを変えればいいのか検討もつかない人は、BMIが正常値になったら、加工機能のあるカメラアプリを使って肌だけ綺麗にする設定にして、前髪を上げた状態で正面と横から顔を撮影するといい。これで鼻とか目が気になったら、情報を集めて美容外科のカウンセリングに行こう。 「俺パーツはあんまり問題ないやん」ってやつは肌治療と輪郭の改善から始めて、ハゲてたら早めにAGA治療に入る。 医者選びとかの情報収集はSNSでやるのが主流だけど、評判の名医だから自分と相性がいいとは限らない。男の整形の経験が薄い医者も多いので、予算と地域である程度絞って、そのパーツの「なりたい姿」と「なりたくない姿」の参考写真を持ってカウンセリングに行くしかない。 正直なところ、仕上がりには運の要素が強いと思う。多少理想と違っても気にしないくらいの性格の方が整形に向いてるし、完璧主義なやつはメンタル終わるから顔にメスは���れない方がいい。 そして、整形関連は基本韓国のが安い。ものによっては国内の半額くらいで出来たりする。病院に通訳もついてて日本語だけで予約から手術までいけるところもあるので、予算によってはそちらを選ぶのも手だと思う。 自分はとにかく1番気になっていたのがドワーフみたいな鼻筋も小鼻もパンパンの巨鼻だった。学生の頃から悩み続けてたし、全面工事と修正1回の末に普通のサイズ感の鼻を手に入れて、やって良かったとは思う。 ただ修正も合わせると1年以上ダウンタイムだったし、200万近く払った最初の手術で鼻筋曲がった時は本当に落ち込んだので、よっぽどコンプレックスじゃない限りは鼻の手術には手を出さない方がいい。 あと鼻をいじりたい人は、大体のイケメンは鼻が高いんじゃなくて、中顔面(顔の中心)が前に発達してて鼻の生えてる位置が高い、ってことは覚えておいた方がいい。韓国は男の鼻をとにかく高くしたがる傾向にある気がして、自分には合わなかったので国産を選んだ。 高すぎる鼻は悪目立ちするし、横顔だけ盛れても正面は「鼻!!!」って感じの顔になる。 目は元の形にもよるけど男なら切開せずに埋没で十分だと思う。自分は瞼の重さが気になったので医者の勧めで眉の下を切る手術で目の開きを大きくしたけど、傷跡が気になるし、将来目元から老けそうな気がして後悔してる。 あと変に名前が長い謎の埋没じゃなくて、一番安くてベーシックな10万以下のやつでOK。1年保証とか瞼の脂肪除去とかのオプションも無理につけなくていい。数ヶ月でとれる場合も10年以上もつ場合もあるが、これも運なので、「とれたらやり直せばいいや」くらいの気持ちでいると楽。 あと欲張って埋没で幅を取るとモロに整形顔になるので、二重にすごい執着あるとかじゃなければ、二重に近い奥二重くらいで留めておいた方が自然でいいと思う。 そして、とにかく目にしろ鼻にしろ輪郭にしろ、男の整形で1番意識した方がいいのは【女を目指さないこと】だ。何を言ってるかわからんと思うが、整形に足を踏み入れて症例とか理想の顔とか見てるうちに、目が大きくて顎が細くて小顔の女を目指せば綺麗になるんじゃね?みたいな発想になる瞬間がある。綺麗な症例は明らかに女が多いし。 その発想のまま暴走するとメイク必須の所謂メン地下顔になっていくんだけど、 骨格とすっぴんの男感は消せないので、丸みを求めてヒアルロン酸を入れ続けるモンスターが爆誕する。ナンパ界隈とかで、絶対モテる!とか言ってあの顔を流行らせた罪でかいなと思う。 どんな顔を目指すにせよ、加齢も加味した男のかっこいい、はとにかく意識した方がいいと思う。みんないつかおっさんになるから。 あと、個人的には輪郭3点とかの名前になってる骨切り系もおすすめしない。これは表情が明らかに不自然になるし、あんまり言われてないけど、骨切った後の弛みのケアで切開繰り返すうちに皮膚の感じがかなり変わるので、化粧を普段しない男だと誤魔化しがきかない。顔がデカいのが悩みなら、骨切りするよりダイエットしてハイフとエラボトやって、肩と胸を鍛えて身体とのバランスとった方がいい。 肌関連は、ニキビと赤みの場合は皮膚科の薬で治せる範囲は治して、残ったらVビームとかのレーザー治療に移行する。ニキビ痕とシミは最初から美容クリニックに行っていい。 小さいほくろは1個1000円くらいで取れるところもあるけど、一気に取ると顔中テープまみれで1週間過ごす羽目になる。 ヒゲ脱毛は都度払いでもいいから、予算と場所で通いやすい場所を探そう。 乾燥は日々の積み重ねだから、スキンケアには継続できる範囲で惜しみなく金を出して、その上で毛穴が気になる場合は肌ボトックスとかポテンツァとかのワードで調べるといい。男は皮脂多いので、皮脂抑制系の治療をすると良い結果に繋がりやすい。 肌治療は種類も多いし、合う合わないが人によってかなり違うので、俺の最高お前の金ドブとかもザラにある。 金銭感覚に合う美容クリニックのカウンセリングを受けて、「1ヶ月2万円で赤みと毛穴に効果のある施術を受けたい」とか予算を伝えて、言われるまま一通りやってもいいと思う。そこから自分に合うものを継続していく感じで。 肌ムラがなくなるとかなり垢抜けるから、こういう肌管理系は整形に抵抗ある人にもおすすめできる。 ちなみに自分は、何も考えずに脱毛→鼻→目→鼻修正→歯科矯正→輪郭系→体づくり→クマ取り→肌、みたいなめちゃくちゃな順番でやってたので時間も金も結構無駄にしてる。 時を戻せるなら、まず歯科矯正と髭を含む脱毛、体づくりを並行しながら情報を集める→ハイフとかで輪郭整える→ほくろとシミ除去→鼻→目(埋没)→クマ取り→肌管理って順番にすると思う。これなら多分コスパもいいし、先に輪郭整えることで今よりも顔のバランスが良くできる気がする。 500万かけたところで自分は斎藤工になれないんだけど、顔を言い訳にしないで行動できるようになったのが1番でかい収穫だったと思う。服屋とか美容院での羞恥心がなくなって、何となく休みの日の行動なんかも変わった。金もかかるしリスクもあるが、リターンもそれなりに感じてる。 顔を変えるってことに興味がある人は、この失敗と経験を参考にしてみてほしい。
500万でイケメンの顔になった
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yoga-onion · 2 years ago
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (25)
R for Ruis (Elder) - November 25th - December 21st
“Season of fog and darkness – The Celtic Tree Calendar (Ref), Thirteenth Month”
colour: black, dark green; Star: Venus; Gem: olivine; Gender: female; Element: water; Patron: Hel, Hera, Huldra(Red2), Valkyrie; Symbols: judgement + transformation, death + rebirth, fate + inevitable event
Elder trees can grow almost anywhere and are a visible reminder of the changing seasons. The young leaves herald the return of spring, the white, bubbly, sweet-smelling flowers usher in the start of summer, the ripe berries mark the end of summer, the leaves turn red and eventually fall off, and the cold winter brings a rush of illness and discomfort, the time when the medicinal properties of the elder tree come into their own.
The ancient Britons and other Celts used to boil the elder berries in wine to make a black dye for grey hair. It is still used in the Hebrides as a dye to dye sheep black. The bark also makes a black dye. When alum is added, the leaves produce a green dye, while the berries produce blue, purple and violet dyes.
Almost all parts of the plant have medicinal properties, but today it is mainly the fruit and flowers that are used, such as elderflower wine and cordials (Ref3) flavoured with elderflower flowers, as well as jam and wine made from elderflower berries. Because, elderberry root from North America is toxic and the leaves and bark of elderberry are very dangerous to use in lay therapy.
The Elder Mother (Ref4) was believed to reside within the Elder Tree. She was said to inflict vengeance magic on anyone who harmed the tree and punished anyone who used any part of the tree for selfish purposes.
Across northern Europe, Elderberry is associated with death, rebirth and witchcraft, and is the tree most often used to break evil curses. The ancient Celts believed that how people saw and remembered them for the way they lived in this world would determine their reputation after death in the underworld. That is why the most important thing for them was to die with pride and dignity, and to respect others after death.
On a dark winter's day, the Elder tree holds up a mirror to us that reflects our true selves. Can you die with dignity and without regrets, it asks.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (25)
RはRuis (ニワトコ) - 11月25日~12月21日
『霧と暗黒の季節 〜 ケルトの木の暦(参照)、13番目の月』
色: 黒、深緑; 星: 金星;  宝石: カンラン石(オリビン); 性: 女性; 要素; 水; 守護神: ヘル、ヘラ、ホルダ(参照2)、ヒルデ; シンボル: 審判+変身、死+再生、運命+不可避なできごと
ニワトコの木はほとんどどこにでも生え、季節の移り変わりを目に見える形で知らせてくれる。若葉は春の訪れを告げ、白い泡のような甘い香りの花は夏の始まりを告げ、熟した実は夏の終わりを告げ、葉は赤く色づいてやがて落葉し、寒い冬とともに病気や不快感がどっと押し寄せると、いよいよ���ワトコの薬の成分が本領を発揮する季節になる。
古代ブリトン人はじめケルト人はニワトコの実をワインで煮出して白髪染めの黒い染料を作っていた。今でもへブリディーズ諸島で羊を黒く染める染料として使われている。樹皮もまた黒の染料となる。明礬を加えると、葉からは緑の染料が、実からは青、紫、スミレ色の染料ができる。
ニワトコは殆ど全ての部位に薬効を持っているが、今日では、ニワトコの花で香りづけをした、エルダーフラワーワインやコーディアル(参照3)、またニワトコの実のジャムやワインなど、主に果実と花がよく使われている。北米産のニワトコの根には毒性があったり、ニワトコの葉や樹皮は素人療法に用いるのはとても危険だからである。
「ニワトコの母(参照4)」はニワトコの木の中に住んでいると信じられていた。彼女は、この木を傷つけた者には必ず復讐の魔法を下すといわれ、この木のどんな部分であれ利己的な目的に使ったものには罰を与えた。
北ヨーロッパの全域でニワトコは、死、再生、魔術と関連づけられ、邪悪な呪いを解くのに最もよく用いられる木だ。古代ケルト人は、この世での生き方が人々にどう見られ、どう記憶されるかが、死後冥界に行ってからの自分の評価を左右するのだと考えていた。だからこそ彼らにとって最も重要なのは、誇り高く威厳をもって死ぬことであり、死んでからも人を尊重することだった。
冬の暗い日に、ニワトコは私たちに本当の自分の姿が映る鏡を突きつける。あなたは、威厳を持って悔いのない死を迎えることができるのか、と。
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lllusioninthehead · 5 months ago
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どういうふうに生きれば良いかわからなくなる日々だった。親が長く生きれば生きるほどにお金がかかり自分と連れ合いの生の脚をひくことになる。
長く生きてほしい気持ちと裏側にある死んだほうが助かるという気持ち。
天使と悪魔どころではなく常に自分が生み出した善と悪が概念として両肩にいて囁き悲しませ喜ばせを繰り返している。
自分で何とかしないと!という気持ちはあっけなく生活保護の申請が代替えしてくれた。持ち金がなくなる直前に。
母をなんとかしなきゃと思えば思うほどセーフティネットから遠ざかる不思議。
むしろ資産を一つずつ剥いで、丸裸にした方が良いのだ。正しく努力すればするほど苦しくなる。
諦めて、行政にお願いするだけで、あっけらかんと死ぬほうがよいという気持ちが消えて、天秤の片方に生きててほしいが残った。
無理することは何もなかった。
同時にこんなにも簡単に救ってくれて、保護を受ける前よりもむしろ生活費をくれる制度が恐ろしくもあった。この国の必要最低限の暮らしはずっと恵まれていて、そこに元気でもしがみつく人がいるのもわかる。
けして許されることではないけど。
申請を終えたとき、本当に心が楽になった。感謝しかない。
連れ合いに言わせると
そのために税金を払っている。本当に困っているのだから甘えよう。となる。
中庸が1番割を食うのは変わらないが。
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もうひとつ
母が突然、長年信仰してきた宗教の悪口を言った。
きっと医療麻薬と脳梗塞のせいなのだけど、これも心を軽くしてくれた。仏壇や宗教関連の細々とした物のの処分に困っていたところだった。
宗教は母のほぼ全てだったのに、誰がどういう意図でそんなことを言わせてくれたのか。
少なくとも元気な頃は絶対に言わない揶揄だった。
この言葉を聞いてすべてを廃棄する決意がわいた。事実病気になってからの母が宗教で救われる場面をついぞや見なかった。本人も全くそのことについて触れなかった。
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少しずつ収束し��済的にも心情的にも肉体的にも終わりが近づいている。生活保護にお世話になるとしても長くて2-3ヶ月だろう。日に日に管が増えやせ細っていく母を見ると何も言えない。
これ��、現代における人が死ぬということなのか。と疑問には思う。病院の在り方についても。
金にならない患者に転院を勧めたり、転院先を紹介料が入る有料老人ホームにしたり。健康は金もうけの道具だ。もはや。
それでも、おくらねばならぬ。その日に向かっていく。あと、どの程度時間はあるだろうかと、半月の入院費七万を見ながら考えていた。
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elle-p · 1 year ago
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Persona 3 Club Book Strega pages scan and transcription.
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ストレガ
Strega
主人公たち特別課外活動部の行く手に現れる謎の3人組。同じペルソナ使い ながらあくまで敵対する彼らもまた、彼ら自身の信念でその限られた力を振るっている。
復讐代行屋 Strega
港区全域
自らをストレガと名乗る3人組の表向きの顔は、「復讐依頼サイト」に書き込みされた内容を受けて、自ら手を下せない依頼人の代わりに復讐を果たすことだ。人知れず所持する武器を手に、彼らは裏社会を渡り歩いている。
3人はいずれもかつて幾月が、ペルソナ能力者開発のためにグループ内部にすら秘密裏に進めてきた研究の被験者だ。非合法の人体実験で多くの子どもたちが��を落とすなか、幸運にも生き永らえて能力を開花させたものの、悲惨な実態を目の当たりにして研究所から逃亡し、身を寄せ合って生きてきた。
ペルソナ能力の発現と引き換えに心身に過剰の負担を負う彼らは、制御剤の力を以ってすら長くは生きられない。生命としてのルールを逸脱した運命に魅入られ、彼らは刹那的な衝動にのみ突き動かされて生きている。
たった3人だけで影時間に生きてきた彼ら。宵も享楽を求めて夜の街を笑う。
タカヤ Takaya
凶行の担い手
ストレガの実質的リーダー。3人の中では推定年齢が一番高く、研究所から逃亡した当初から指導的立場に立っている。刹那的・虚無的な思考が強く、自分にも他者にもあらゆる物事への執着の愚かさを説く。復讐代行屋として銃の引き金を引くときも、自分の享楽はもちろんだが、相手の生にしがみつく無様な姿を浄化してやろうという思いがあるようだ。
かつて同列の研究対象であったタルタロスは、忌まわしい邪悪なものではなく、甘美な悪夢をもたらす近しいものだと考えており、ペルソナ使いの存在はもまた、タルタロスあってのものだとしている。そのため真意を知らずタルタロス破壊を目指す主人公たちの存在は、愚かな人間がシャドウの恐怖に怯えることへの嘲笑も込めて、抹殺すべきものだと捉えている。
主人公たちの働きではからずも滅びそのものである二ュクスの復活が秒読み段階に入ると、自ら二ュクスの代弁者を名乗り、滅びと破壊の思想で扇動する。
タカヤの救世主思想
• あなたが自覚している悪意と、相手が感じている悪意とは無関係⋯ 人はみな、聞きたいように聞き、信じたい事だけ信じるものです。(6月22日影時間・裏通り)
• 聞けば、人々を守るための、“善なる戦い” だとか。ですが⋯ 今夜はそれをやめて頂きに来ました。(8月6日影時間・防空壕跡)
• 時の限られたこの体⋯力を失ってまで生き永らえるなど無意味⋯ ならば、 私の生きた証⋯ この地に立てるのみ!(11月3日影時間・ムーンライトブリッジ)
• 分かっていますね⋯? 君には “居場所” など無い⋯ 私たちと来る以外にはね。君もよく知っている筈だ⋯ 怖いのは死ぬ事なんかじゃない。(11月21日深夜・辰巳記念病院)
• フ⋯亡霊などでは��りませんよ⋯ 生に “執着” などしなかった我々を、運命はそれでも “生かした”⋯ 私は “選ばれた” のです。(11月22日影時間・タルタロス)
自分たちの思想こそが浄化された世界を作ると信じるストレガのリーダー。痩せこけた体に長い髪、色素の薄い瞳という憂世離れした姿。
欲深き自称メシア
ほぼ同年代のはずのストレガですがタカヤは見るからに老け顔。不精ヒゲを剃って髪を切ったらかっこいいのに。
ジン Jin
知性派の爆弾魔
タカヤの右腕を務める少年。自作の爆弾を持ち歩き、武器として使用している。
社会から隔絶された自分たちだけのコミュニティの中で生きているストレガは、物資の調達の大半を影時間を利用した略奪行為によってまかなっているが、その指揮を担うのがブレーンであるジン。特別課外活動部を脱退してからの荒垣に接触し、ペルソナ能力抑制のための制御剤を提供することになったのも、ジンの情報収集能力あってのことである。またネットでは同名のハンドルネームで知られており、その知名度と情報操作のノウハウが、ニュクス教を一気に広げることを可能にした。
つねにともに生きてきたタカヤを崇拝しているが、それゆえに狂気の思想に囚われる彼を、命を捨てていさめようとする。
物議を醸す髪の構造がよくわかる右からの一枚。身につけているものひとつひとつにもこだわりが感じられます。
ストレガ一家を支える苦労人な屋台骨
実際的な生活能力の欠如したストレガを支える一番の常識人。資金調達から食事の世話まですべてを担う関西弁のミリタリーマニア。
ジンの毎晩大変なんだから
• お前を恨んどるヤツがおんねや。でもって、“復讐” を頼まれとる。(6月22日影時間・裏通り)
• お前らには “個人” の目的しかあらへん。どいつも本音はその為に戦っとる。お前らの正義は、それを正当化する為のただの “言い訳” や。そんなんは “善” や ない⋯ ただの “偽善” や。そんなもんに邪魔されとうない。(8月6日影時間・防空壕跡)
• 破れかぶれは、あかん! ⋯すんません。でもこれは⋯ あなたが言うてくれた言葉です。(11月3日影時間・ムーンライトブリッジ)
• やめときや、タカヤ⋯ アンタには先がある! ここで無理したって⋯意味 あらへん! (11月22日影時間・タルタロス)
チドリ Chidori
手斧の魔女
白いドレスに身を包んだ、虚ろな表情の少女。ストレガのひとりとしてタカヤやジンと行動を共にし、ぺルソナ能力のひとつである索敵能力でふたりのサポートを行なうが、ふたりとともに戦いの場で力を振るうことは少ない。
感情表現に乏しく、とくに喜びや悲しみを表に現すことはほどんどない。それは幾月の下で受けた過酷な人体実験や、逃亡後の寄る辺のない生活によって後天的に身に付けた自衛の手段。また彼女は自身のペルソナを通して、あらゆる生き物に命を分け与えることができるが、これも自分の人生にはすぐ先に死が見えているという揺るぎない事実ゆえ、生きることに対してまったく執着を持たなくなった結果の悲しい力だ。しかしそれでも、ふたりが手を下す殺戮現場に決して目をやろうとしないのは、運命をゆがめて与えられる死への、本能的な嫌悪感を抱いているからかもしれない。
生を放棄した飛べない小鳥
可憐な容姿に似合わず手斧を振るって戦う少女。気の向かない相手とは一切会話せず、自分のペルソナだけを拠りどころに生きている。
冷めた目線はチドリのトレードマーク。豪奢なドレスは彼女の趣味なのか、ジンのお仕着せなのか。
あんたには関係ない私の言葉
• チドリよ。私の名前。順平が訊いたんでしょ? あの絵⋯もうすぐできるから。私の描いたものは、私にしか分からない。でもそんなに見たきゃ⋯来れば? (8月31日昼・ポートアイランド駅前)
• 命より、作戦が大事ってこと? 死ぬ事って、普通の人には一番の恐怖なんでしょ? ⋯ 違うの? (9月5日影時間・巌戸台分寮屋上)
• ⋯言っとくけど、心配してくれなんて、言ってないから。あんたの勝手な早合点でしょ。(9月8日昼・辰巳記念病院)
• なにそれ⋯ なんで、そんな顔してるの? 死ぬなんて怖くないのに⋯ 死なんて、あした目が覚めないってだけ⋯ ただそれだけじゃないの。(9月10日昼・辰巳記念病院)
• そう⋯アイツのせいよ⋯ アイツが近づいて来てから、私、毎日、苦しくて⋯ 死ぬのが⋯怖くなって⋯ (11月21日深夜・辰巳記念病院)
• 順平と一緒に居ると、怖くなかったものが、なんでも怖くなる⋯ 無くすのが怖い⋯ 死ぬのだって怖い⋯ 一緒の時間が終わっちゃうのが⋯怖い⋯ だから、私⋯ (11月22日影時間・タルタロス)
「チドリ補正」の入った超ナイスガイな順平とともに。幸せになって欲しいカップルNo.1。
順平との出会いと「生きること」
敵同士としての立場にありながらも献身的に尽くす順平と出会って、チドリは少しずつ生きることの意味を知る。けれどそれは自分自身の死の認識と同義。ずっと忘れていた死ぬことの恐怖におののきながら、それでも彼女は愛する彼に生きて欲しいと願った。
頬を染めたグラマラスなチドリの魅力に、すっかり鼻の下が伸ぎ切った順平がキュート。がんばれヒゲ男くん!
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apothecaryscript · 5 months ago
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Episode 3 (Ep.27) ‘Corpse Fungus’ / 第3話(第27話)『冬人夏草(とうじんかそう/Tojinkaso)』
壬氏「翡翠宮(ひすいきゅう)へ行く」
Jinshi “Hisui-Kyu’e iku.”
Jinshi “I’m going to the Jade Pavilion.”
高順「はい」
Gaoshun “Hai.”
Gaoshun “Yes.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
玉葉妃「亡くなった?…そう、静妃が…」
Gyokuyo-hi “Naku-natta? …So, Jin-hi-ga…”
Concubine Gyokuyou “Passed away? Concubine Jin… I see.”
紅娘「食中毒だそうです。たった今、報告が」
Hon’nyan “Shoku-chudoku daso-desu. Tatta-ima, hokoku-ga.”
Hongniang “I have been told it was food poisoning. The word just came in.”
玉葉妃「ここ一年、病に伏せっていたとは聞いたけど…」
Gyokuyo-hi “Koko ichi-nen, yamaini fusette-ita-towa kiita-kedo…”
Concubine Gyokuyou “I heard she had been bedridden for about a year now.”
桜花「壬氏様がいらっしゃいました」
Infa “Jinshi-samaga irasshai-mashita.”
Yinghua “Master Jinshi is here.”
玉葉妃「フフッ、通してちょうだい」
Gyokuyo-hi “Fufu, tooshite-chodai.”
Concubine Gyokuyou “Let him in.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「お願いします」
Maomao “Onegai-shimasu.”
Maomao “Thank you in advance.”
下女「はいよ」
Gejo “Haiyo.”
Servant girl “Got it.”
猫猫(邪魔しちゃ悪いな)
Maomao (Jama-shicha waruina.)
Maomao (I should let her concentrate.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「女官が行方不明(ゆくえふめい)ですか?」
Maomao “Nyokanga yukue-fumei desuka?”
Maomao “A court lady is missing?”
虞淵(やぶ医者)「そうなんだよ。涛(タオ)って子で、仕事熱心ないい子だったんだけどねぇ。せっかく年季も明けるし、結婚も間近だったってのに」
Guen(Yabu-Isha) “So-nan-dayo. Taotte kode, shigoto-nesshin’na ii-ko dattan-dakedo-nee. Sekkaku nenkimo akerushi, kekkonmo majika-dattatte-noni.”
Guen(Quack Doctor) “Yes. Her name is Tao. She was a good girl, hard worker. Her tenure was almost up, and she was scheduled to get married soon.”
猫猫「結婚ですか」
Maomao “Kekkon desuka.”
Maomao “Marriage?”
虞淵(やぶ医者)「園遊会でかんざしを贈られたそうだよ。しかも、結構出世が期待されている文官から。宮官長は引き留めていたらしいけど」
Guen(Yabu-Isha) “En’yu-kaide kanzashi’o oku-rareta-so-dayo. Shikamo, kekko shussega kitai-sarete-iru bunkan-kara. Kyukan-chowa hiki-tomete-ita-rashii-kedo.”
Guen(Quack Doctor) “I heard she was given a hairpin at the garden party. And it was from an up-and-coming bureaucrat. The matron wanted her to stay, though.”
猫猫「へぇ…」(���れほど優秀な女官が、結婚間近で挨拶もなしにいなくなったと)
Maomao “Hee…” (Sore-hodo yushuna nyokanga, kekkon-majikade aisatsumo nashini inaku-natta-to.)
Maomao “Huh…” (So, such a capable court lady goes missing without even saying goodbye.)
猫猫「何か心当たりでもあるんですか?」
Maomao “Nanika kokoro-atari-demo arun-desuka?”
Maomao “Do you have any idea where she went?”
虞淵(やぶ医者)「それがないんだよねぇ。まぁ、全くない話でもないけどさ。人間関係に思い悩む子も多いし」
Guen(Yabu-Isha) “Sorega nain-dayo-nee. Maa, mattaku nai hanashi-demo nai-kedosa. Ningen-kankeini omoi-nayamu komo ooi-shi.”
Guen(Quack Doctor) “Not at all, unfortunately. That said, this type of thing isn’t unheard of. A lot of the women here have interpersonal concerns.”
猫猫「そうですね」(こうしていると、たまに忘れそうになるけど、ここは後宮。二千の女たちがうごめく花園だ)
Maomao “So-desune.” (Ko-shite-iruto, tamani wasure-soni naru-kedo, kokowa kokyu. Nisen’no onna-tachiga ugomeku hanazono-da.)
Maomao “I understand.” (I sometimes forget, but this is the rear palace, a flower garden packed with two thousand women.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
玉葉妃「ウフフ…まぁ」
Gyokuyo-hi “Ufufu…Maa.”
Concubine Gyokuyou “Oh? Is that so?”
猫猫(今日は外で茶会か。こもりっきりでは懐妊を疑われるもんな。場所や服に気を使っているが、そろそろ気づいている者もいるだろう。問題は、その相手が有害か無害か、だ)
Maomao (Kyowa sotode chakai-ka. Komorikkiri-dewa kainin’o utaga-wareru-monna. Bashoya fukuni ki’o tsukatte-iruga, soro-soro kizuite-iru monomo iru-daro. Mondaiwa, sono aitega yugaika mugaika-da.)
Maomao (An outdoor tea party today. I guess if she stayed inside, people would suspect she’s pregnant. She’s paying attention to the venue and her attire, but I’m sure some have noticed by now. The problem is, does that someone have good intentions, or bad?)
玉葉妃「あら、戻ったのね。猫猫、こちらへ」
Gyokuyo-hi “Ara, modotta-none. Maomao, kochira’e.”
Concubine Gyokuyou “Oh, you’re back. Come here, Maomao.”
猫猫「お呼びでしょうか?」
Maomao “Oyobi-deshoka?”
Maomao “How may I be of service?”
玉葉妃「ええ、こちらが」
Gyokuyo-hi “Ee, kochiraga.”
Concubine Gyokuyou “To him, actually.”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
壬氏「では、場所を変えようか」
Jinshi “Dewa, basho’o kaeyoka.”
Jinshi “Well, let’s move elsewhere.”
玉葉妃「特に問題ないですよ。ここでお話をなさっては?」
Gyokuyo-hi “Tokuni mondai-nai desuyo. Kokode ohanashi’o nasattewa?”
Concubine Gyokuyou “I don’t mind. Why don’t you talk here?”
壬氏「いえ、寵妃の元に長居するわけにはいきませんから。それに、ほら」
Jinshi “Ie, chohino motoni nagai-suru-wake-niwa iki-masen-kara. Soreni, hora.”
Jinshi “No, I mustn’t spend too much time with the emperor’s beloved concubine. Besides, well…”
鈴麗公主(泣き声)
Rinrī-hime (Naki-goe)
Princess Lingli (crying)
玉葉妃「あら…」
Gyokuyo-hi “Ara…”
Concubine Gyokuyou “Oh.”
紅娘「玉葉様、諦めてください」
Hon’nyan “Gyokuyo-sama, akiramete kudasai.”
Hongniang “Lady Gyokuyou, please.”
玉葉妃「むぅ」
Gyokuyo-hi “Muu.”
Concubine Gyokuyou “Boo.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「それで、どのようなご用でしょうか?」
Maomao “Sorede, dono-yona goyo-deshoka?”
Maomao “So, what did you need?”
壬氏「最近、帝が妃たちに娯楽小説を配っているのは知っているな」
Jinshi “Saikin, mikadoga kisaki-tachini goraku-shosetsu’o kubatte-iru-nowa shitte-iruna.”
Jinshi “You’ve heard that the emperor is handing out novels to the concubines, right?”
猫猫「はい。妃たちが読んだ後、侍女たちが読み、さらに他の女官たちにも読み聞かせているようです。写本も出回り、字を覚えようとする者もおります」
Maomao “Hai. Kisaki-tachiga yonda-ato, jijo-tachiga yomi, sarani hokano nyokan-tachi-nimo yomi-kikasete-iru-yodesu. Shahon’mo demawari, ji’o oboe-yoto suru monomo ori-masu.”
Maomao “Yes. After the concubines read them, they’re being read by their ladies-in-waiting. And also to the other court ladies around them. Copies are being made, and it’s prompting some to learn to read and write.”
壬氏「そうか。あくまで構想段階だが、こういうものを作ってみてはと思っている。庶民の間では、手習い所というのだろうか」
Jinshi “Soka. Aku-made koso-dankai-daga, ko-iu mono’o tsukutte-mitewa-to omotte-iru. Shomin’no aida-dewa, tenarai-jo-to iuno-daroka.”
Jinshi “I see. This is still early in the planning phase, but I was thinking of building something like this. I think it’s called a penmanship school in the populace.”
猫猫(下女のための学校か。何か考えているとは思っていたが、意外と行動が早い)
Maomao (Gejono tameno gakko-ka. Nanika kangaete-iru-towa omotte-itaga, igaito kodoga hayai.)
Maomao (A school for servant girls. I knew he was up to something, but he acts faster than I thought.)
猫猫「フッ…いいと思います」
Maomao “Fu… Iito omoi-masu.”
Maomao “I think it’s a good idea.”
壬氏「ハアッ!」
Jinshi “Haa!”
高順「うっ」
Gaoshun “U.”
壬氏「いつもの視線はどうした!」
Jinshi “Itsumono shisenwa doshita!”
Jinshi “What happened to your signature stare?!”
高順「体の具合でも悪いのですか?」
Gaoshun “Karadano guai-demo waruino-desuka?”
Gaoshun “Are you unwell?!”
猫猫「その反応は何でしょうか?」
Maomao “Sono hannowa nan-deshoka?”
Maomao “Why are you reacting that way?”
壬氏「いや、何か落ち着かなくて…」
Jinshi “Iya, nanka ochi-tsuka-nakute…”
Jinshi “Well, it’s somewhat unsettling.”
猫猫(うわ…)
Maomao (Uwa…)
壬氏「アハハ」
Jinshi “Ahaha.”
猫猫(マゾめ)
Maomao (Mazo-me.)
Maomao (Masochist.)
壬氏「(咳払い)…それで、どう思う?」
Jinshi “(Seki-barai) …Sorede, do omou?”
Jinshi “So, what do you think?”
猫猫「実際、学びたい者もおりますし、よろしいかと。年季が明けた後の仕事にもつながりますし」
Maomao “Jissai, manabi-tai monomo ori-masu-shi, yoroshii-kato. Nenkiga aketa atono shigoto-nimo tsunagari-masushi.”
Maomao “There are already those who are trying to learn, so I think it’s a good idea. It would help some find new jobs after their tenure is up, too.”
壬氏「そうか」
Jinshi “Soka.”
Jinshi “I see.”
猫猫「ただ…」
Maomao “Tada…”
Maomao “But…”
壬氏「言ってみろ」
Jinshi “Itte-miro.”
Jinshi “Tell me.”
猫猫「南側の広場は、搬入など利便性がいい一方で、正門が近く、上級妃や中級妃が集まる一等地です。気位の高い方も多いです。下女たちが教育を受けることを快く思わない方もいるでしょう」
Maomao “Minami-gawano hirobawa, hannyu-nado riben-seiga ii ippode, seimonga chikaku, jokyu-hiya chukyu-higa atsumaru itto-chi desu. Kiguraino takai katamo ooi-desu. Gejo-tachiga kyoiku’o ukeru-koto’o kokoro-yoku omowa-nai katamo iru-desho.”
Maomao “The southern courtyard is a convenient spot for delivering goods and so on, but it’s close to the main gate. It’s a popular spot for high and mid-ranked concubines to gather. Some of them are very prideful. They may not be too pleased by the idea of educating the servants.”
壬氏「…北側にした方が良さそうだな」
Jinshi “…Kita-gawani shita-hoga yosaso-dana.”
Jinshi “We might have to build it on the north side.”
猫猫「ええ。そちらはあまり手入れが行き届かず、使われていない建物もあると聞きます。そこを改修すれば十分かと。それと、表向きは職業訓練としてはいかがでしょう。飯の種になると分かれば、より人が集まります」
Maomao “Ee. Sochirawa amari teirega yuki-todokazu, tsuka-warete-inai tatemonomo aruto kiki-masu. Soko’o kaishu-sureba jubun-kato. Soreto, omote-mukiwa shokugyo-kunren-to shitewa ikaga-desho. Meshino taneni naruto wakareba, yori hitoga atsumari-masu.”
Maomao “Yes. I’ve heard the north side has not been maintained well, and there are several abandoned buildings there. Renovating those should be more than enough. Also, you should call it vocational training. You can gather more people by framing it as a way to earn a living.”
壬氏「そういうものか?」
Jinshi “So-iu monoka?”
Jinshi “Is that how it works?”
猫猫「たまに、おやつも与えてみるとか」
Maomao “Tamani, oyatsumo ataete-miru-toka.”
Maomao “An occasional snack might be good, too.”
壬氏「たまに?」
Jinshi “Tamani?”
Jinshi “Only occasional?”
猫猫「はい。毎度当たる博打(ばくち)にのめり込む者はいません」
Maomao “Hai. Maido ataru bakuchini nomeri-komu monowa imasen.”
Maomao “Yes. Nobody gets addicted to a gamble that pays off every time.”
壬氏「そういうものか」
Jinshi “So-iu monoka.”
Jinshi “Is that so?”
猫猫(発想は悪くないが、育ちが良い分、詰めが甘いんだよな。自覚があるから聞いて来るんだろうけど)
Maomao (Hassowa waruku-naiga, sodachiga ii-bun, tsumega amain-dayona. Jikakuga aru-kara kiite-kurun-daro-kedo.)
Maomao (His head’s in the right place but he doesn’t think things through, probably because of his high-class upbringing. I guess he asks me because he’s aware of that much.)
猫猫「あくまで私の主観です。お話は以上でしょうか?」
Maomao “Aku-made watashino shukan desu. Ohanashiwa ijo-deshoka?”
Maomao “It’s all just my personal opinion. Is that all?”
壬氏「ああ、それともう一つ。お前、キノコには詳しいか?」
Jinshi “Aa, soreto mo-hitotsu. Omae, kinoko-niwa kuwashii-ka?”
Jinshi “Oh, and one more thing. Do you know much about mushrooms?”
猫猫「…まぁ、食用にも調薬にも使いますので、それなりには」
Maomao “…Maa, shokuyo-nimo cho-yaku-nimo tsukai-masu-node, sore-nari-niwa.”
Maomao “Well, they’re used for both food and medicine, so yes, somewhat.”
壬氏「この時期になると、勝手にキノコを採って食中毒になる女官が現れてな」
Jinshi “Kono jikini naruto, katteni kinoko’o totte shoku-chudoku-ni naru nyokanga arawarete-na.”
Jinshi “This time of year, some court ladies forage for mushrooms without permission and get food poisoning.”
猫猫「食い意地が張った者は、どこにでもいますね」
Maomao “Kui-ijiga hatta monowa, dokoni-demo imasune.”
Maomao “I guess there are a few gluttons anywhere.”
壬氏「まったくだ。医局で医官と松茸を食べていた奴もいた。果樹園の果実もよくなくなるそうだ」
Jinshi “Mattakuda. Ikyokude ikanto matsu-take’o tabete-ita yatsumo ita. Kajuen’no kajitsumo yoku naku-naru-soda.”
Jinshi “Indeed. There once was someone eating matsutake with the doctor at the clinic. I hear the fruits from the orchard often go missing, too.”
猫猫(あれは毒茸じゃない。それに、果樹園のは、ちと間引きしただけだ)
Maomao (Arewa doku-kinoko-ja nai. Soreni, kajuen-nowa, chito mabiki-shita-dakeda.)
Maomao (Those aren’t poisonous mushrooms. And I was just lightly thinning the orchards.)
壬氏「なので、間違えて食べそうなものをあらかじめ処分してほしい。その際、どんな毒茸があるかも教えてくれ。翡翠宮での仕事は、毒見を除いて休んでもらうことになる」
Jinshi “Nanode, machigaete tabe-sona mono’o arakajime shobun-shite-hoshii. Sono-sai, donna doku-kinokoga aru-kamo oshiete-kure. Hisui-Kyu-deno shigotowa, dokumi’o nozoite yasunde-morau kotoni naru.”
Jinshi “So, I’d like for you to find and dispose of any that might get mistakenly eaten. Also, take note of what types of poisonous mushrooms you find. I’m going to ask you to take a break from all other Jade Pavilion tasks, other than tasting.”
猫猫「…はぁ」(そういう話なら、玉葉様の前で説明した方が良さそうだけど。先程といい、何なんだ?)
Maomao “…Haa.” (So-iu hanashi-nara, Gyokuyo-samano maede setsumei-shita-hoga yosaso-dakedo. Saki-hodo-to-ii, nan-nanda?)
Maomao “I see.” (That sounds like something to explain in front of Lady Gyokuyou. What’s that look he keeps giving me?)
壬氏「頼んだぞ」
Jinshi “Tanonda-zo.”
Jinshi “I’m counting on you.”
猫猫「分かりました」(何かあるかもしれないが…面白そうだ)
Maomao “Wakari-mashita.” (Nanika aru-kamo shire-naiga…omoshiro-soda.)
Maomao “Understood.” (There might be something going on… But it sounds fun, regardless.)
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猫猫(さて、どこから行こうかな~。花園に果樹園に松林…キノコの生えそうな場所はたくさんある。今はどんどん生えてくる季節だし。女官がこっそり採るなら、人の手が頻繁に入る場所や、南側は省いても良さそうだ。…となると、やはり北の方か)
Maomao (Sate, doko-kara iko-kanaaa. Hanazono-ni kajuen-ni matsu-bayashi… Kinokono hae-sona bashowa takusan aru. Imawa don-don haete-kuru kisetsu-dashi. Nyokanga kossori toru-nara, hitono tega hinpan’ni hairu bashoya, minami-gawawa habuitemo yosasoda. …To-naruto, yahari kitano-hoka.)
Maomao (So, where should I go…? The gardens, orchards, pine trees… There’s many places where mushrooms can grow. It’s prime mushroom season, too. If court ladies are foraging in secret, I can probably skip places with lots of people and the south side in general. In that case… North it is.)
猫猫「お~!はぁ~!ふおおお…!ん?」
Maomao “Ooo! Haaaa! Fuooo…! N?”
猫猫(ん?何だ?この匂い。妙にツンとするような…。あっ、前に子翠が言ってた変な匂いって…漏れた汚水が栄養になって、キノコがよく育ってるのかな…)
Maomao (N? Nanda? Kono nioi. Myoni tsun-to suru-yona… A, maeni Shisui-ga itteta henna nioitte… Moreta osuiga eiyoni natte, kinokoga yoku sodatteruno-kana…)
Maomao (Hmm? What’s that smell? It stings a little… Is this the weird smell Shisui mentioned before? Maybe the leaking sewage is feeding the mushrooms.)
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猫猫「ただいま戻りました」
Maomao “Tada-ima modori-mashita.”
Maomao “I’m back.”
桜花「おかえり~って…あぁ!ばっちいまま入らないで!」
Infa “Okaeriiitte…Aa! Bacchii-mama haira-naide!”
Yinghua “Hey, welcome back―whoa! Don’t come in like that. You’re nasty!”
猫猫(ばっちい…)
Maomao (Bacchii…)
Maomao (Nasty…)
桜花「猫猫、何だか臭くない?一体何してたの?」
Infa “Maomao, nandaka kusaku-nai? Ittai nani shitetano?”
Yinghua “Maomao, you smell strange. What have you been up to all day?”
猫猫「大変充実した一日でした」
Maomao “Taihen jujitsu-shita ichi-nichi deshita.”
Maomao “It was such a fulfilling day.”
猫猫(薬として使えるキノコも収穫できた。毒茸だと言って置いてきたから、いくらヤブでも食べないだろう)
Maomao (Kusuri-to-shite tsukaeru kinokomo shukaku dekita. Doku-kinoko-dato itte oite-kita-kara, ikura yabu-demo tabe-nai-daro.)
Maomao (I even got some medicinal mushrooms. I told him they’re all poisonous, so not even that quack would eat it.)
Guen(Quack Doctor) “Are they really poisonous? Maybe if I tried one, I could tell…”
桜花「すぐに玉葉様の夕餉(ゆうげ)だから、早く着替えてね」
Infa “Suguni Gyokuyo-samano yuge dakara, hayaku kigaete-ne.”
Yinghua “Hurry and get changed. Lady Gyokuyou’s dinner is soon.”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
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猫猫「失礼します。遅くなりました」
Maomao “Shitsurei-shimasu. Osoku nari-mashita.”
Maomao “My apologies for being late.”
紅娘「急がせてごめんなさいね」
Hon’nyan “Iso-gasete gomen-nasai-ne.”
Hongniang “Sorry we had to rush you.”
猫猫「いえ」(お二人の手首に黒い紐(ひも)…)
Maomao “Ie.” (Ofutari-no tekubi-ni kuroi himo…)
Maomao “It’s fine.” (A black string on their wrists…)
紅娘「夕餉の後に出かけるわ。あなたも一緒に来てちょうだい」
Hon’nyan “Yugeno atoni dekakeruwa. Anatamo isshoni kite-chodai.”
Hongniang “I’m going out after dinner. Please accompany me.”
猫猫「分かりました」(つまり、後宮で誰か高貴な方が亡くなられたと…)
Maomao “Wakari-mashita.” (Tsumari, kokyude dareka kokina kataga nakuna-rareta-to…)
Maomao “Understood.” (So, someone noble passed away within the rear palace…)
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紅娘「静妃という妃でね…中級妃でも上位の方よ。高官の娘だったの。ここ一年、体調を崩して部屋にこもりきりだったのだけど、食中毒を起こしたらしくて、そのまま。帝が通われることもなかったのだから、実家に帰ればよかったのに」
Hon’nyan “Jin-hi-to-iu kisaki-dene… Chukyu-hi-demo joino katayo. Kokanno musume dattano. Koko-ichi-nen, taicho’o kuzushite heyani komorikkiri dattano-dakedo, shoku-chudoku’o okoshita rashikute, sono-mama. Mikadoga kayo-wareru kotomo nakattano-dakara, jikkani kaereba yokatta-noni.”
Hongniang “She was a concubine named Jin, an upper-middle-rank concubine, and daughter of a high-ranking official. She’s been sick for the past year, and was always in her room. Apparently, she got food poisoning and never recovered. It wasn’t like the emperor was visiting her. She should have gone home.”
猫猫「珍しいですね。紅娘様がそこまで言うなんて」
Maomao “Mezurashii desune. Hon’nyan-samaga soko-made iu-nante.”
Maomao “It’s rare for you to speak of someone that way.”
紅娘「静妃はちょっと…性格に難がある方だったの。他の妃や女官への嫉妬が激しくて。中傷したり、立場の低い者には暴力まで…。そんな折よ。公主を身ごもった玉葉様が、毒を盛られたのは。…さすがに、上級妃に対して直接嫌がらせはなかったわよ。けれど、そんな性格だもの。壬氏様が事情をお聞きになったらしいの。だけど…」
Hon’nyan “Jin-hiwa chotto… seikakuni nanga aru kata dattano. Hokano kisakiya nyokan’eno shittoga hageshikute. Chusho-shitari, tachibano hikui mono-niwa boryoku-made… Sonna ori-yo. Hime’o migomotta Gyokuyo-samaga, doku’o morareta-nowa. …Sasugani, jokyu-hini taishite chokusetsu iya-garasewa nakatta-wayo. Keredo, sonna seikaku damono. Jinshi-samaga jijo’o okikini natta rashiino. Dakedo…”
Hongniang “Concubine Jin was a little… difficult, personality-wise. She was very jealous of the other concubines and court ladies. She would attack them verbally, sometimes even physically if they were lower class. And that was when Lady Gyokuyou was poisoned, while she was pregnant with the princess. Of course, she didn’t openly attack the high-ranking concubines. But given her personality, Master Jinshi had to at least go and make an inquiry. However…”
静妃「何か証拠でもございまして?」
Jin-hi “Nanika shoko-demo gozai-mashite?”
Concubine Jin “Do you have any evidence?”
紅娘「ハァ…結局、疑惑止まりだったわ。内部は相当荒れて、お付きの侍女たちまで肩身の狭い思いをしたと聞いたけど。正直、こうなってホッとしてしまったの。また玉葉様に何かあったら…」
Hon’nyan “Haa…Kekkyoku, giwaku-domari dattawa. Naibuwa soto arete, otsukino jijo-tachi-made katamino semai omoi’o shita-to kiita-kedo. Shojiki, ko-natte hotto shite-shimattano. Mata Gyokuyo-samani nanika attara…”
Hongniang “So, it remained a suspicion only. I heard there was a lot of turmoil internally, and even her ladies-in-waiting had a rough time. To be honest, I’m a bit relieved that this happened. If something were to happen to Lady Gyokuyou again…”
猫猫(紅娘様からすれば、それが本音だよな……ん?)
Maomao (Hon’nyan-sama-kara sureba, sorega honne dayona……N?)
Maomao (I guess that’s Lady Hongniang’s honest take. Hmm?)
紅娘「食中毒を起こしたらしくて、そのまま」
Hon’nyan “Shoku-chudoku’o okoshita rashikute, sono-mama.”
Hongniang “Apparently, she got food poisoning and never recovered.”
壬氏「その際、どんな毒茸があるかも教えてくれ」
Jinshi “Sono-sai, donna doku-kinokoga aruka-mo oshiete-kure.”
Jinshi “Also, take note of what types of poisonous mushrooms you find.”
猫猫(なぜ壬氏様はキノコを調べろと言ったのか…。なぜ玉葉様のいる翡翠宮で、その話をしなかったのか。それは、翡翠宮の人間を疑っているからだ。静妃を毒茸で殺した犯人だと…。玉葉様に肩入れが過ぎるように見えていたが、ちゃんと平等に対応しているじゃないか。…なんて、腹の内がバレたら、今後の信頼関係に影響するだろうが)
Maomao (Naze Jinshi-samawa kinoko’o shirabero-to itta-noka… Naze Gyokuyo-samano iru Hisui-Kyu-de, sono hanashi’o shinakatta-noka. Sorewa, Hisui-Kyuno ningen’o utagatte-iru-karada. Jin-hi’o doku-kinokode koroshita han’nin-dato… Gyokuyo-samani kata-irega sugiru-yoni miete-itaga, chanto byodoni taio-shite-iruja naika. …Nante, harano uchiga bare-tara, kongono shinrai-kankei-ni eikyo-suru-daroga.)
Maomao (Why did Master Jinshi ask me to investigate mushrooms? Why did he avoid discussing it at the Jade Pavilion, in Lady Gyokuyou’s presence? It can only be because he’s suspicious of the people at the Jade Pavilion. That one of us killed Concubine Jin with a poison mushroom. I thought he was perhaps a bit too partial to Lady Gyokuyou, but he’s actually treating everyone quite fairly, after all. I guess if his line of thinking was made obvious, it would affect trust.)
猫猫(しかし、玉葉様は犯人ではないだろう。毒殺なんて手間がかかるし、中級妃を失脚させる方法はいくらでもある。他の侍女たちは、その手の暗躍には向かない。となると、疑われているのは…私か。毒茸探しを頼む体で、こちらの反応を見ていたのだとしたら、失望どころか感心さえしてしまう)
Maomao (Shikashi, Gyokuyo-samawa han’nin-dewa nai-daro. Doku-satsu-nante temaga kakarushi, chukyu-hi’o shikkyaku-saseru hohowa ikura-demo aru. Hokano jijo-tachiwa, sono teno an’yaku-niwa muka-nai. To-naruto, utagawarete-iru-nowa…watashi-ka. Doku-kinoko-sagashi’o tanomu teide, kochirano hanno’o mite-itano-dato shitara, shitsubo-dokoroka kanshin-sae shite-shimau.)
Maomao (Anyway, Lady Gyokuyou can’t be the culprit. Poisoning is way too much trouble, and there are many easier ways to oust a middle-rank concubine. The other ladies-in-waiting aren’t built for that kind of underhanded work. So, the prime suspect is… Oh, me. If he was probing my reaction while fronting it as a request to investigate mushrooms, I’m quite impressed, actually. Not at all disappointed.)
静妃の侍女「どうぞ」
Jin-hino jijo “Dozo.”
Lady-in-waiting “Please.”
猫猫(おや?静妃の侍女だよな?何かにかぶれたのか?)
Maomao (Oya? Jin-hino jijo dayona? Nanikani kabureta-noka?)
Maomao (Hmm? Is she Concubine Jin’s lady-in-waiting? Did she get a rash from something?)
静妃の侍女「どうぞ」
Jin-hino jijo “Dozo.”
Lady-in-waiting “Please.”
猫猫(でも、今の傷は…。…せめて、どんな症状があったのか、生前に聞けていればな)
Maomao (Demo, imano kizuwa… …Semete, donna shojoga atta-noka, seizenni kikete-irebana.)
Maomao (But, that inflammation… If I’d at least been able to hear what her symptoms were before she passed…)
宗妃(ソンひ)「くっ!」
Son-hi “Ku!”
静妃の侍女「宗妃!おやめください!」
Jin-hino jijo “Son-hi! Oyame-kudasai!”
Lady-in-waiting “Concubine Son! Please stop!”
(悲鳴/Himei/screaming)
宗妃「ハハハ…アハハハ…!自業自得だなぁ。アハハハハ…!」
Son-hi “Hahaha… Ahahaha…! Jigo-jitoku danaa. Ahahahaha…!”
Concubine Son “You got what you deserved!”
猫猫(あの顔のただれ…)
Maomao (Ano kao’no tadare…)
Maomao (The inflammation on her face…)
壬氏「お前、キノコには詳しいか?」
Jinshi “Omae, kinoko-niwa kuwashii-ka?”
Jinshi “Do you know much about mushrooms?”
紅娘「お付きの侍女たちまで、肩身の狭い思いを…」
Hon’nyan “Otsukino jijo-tachi-made, katamino semai omoi’o…”
Hongniang “…and even her ladies-in-waiting had a rough time.”
宗妃「アハハハハ…!」
Son-hi “Ahahahaha…!”
猫猫(なるほど…見えてきた。壬氏様の探したかったものが)
Maomao (Naruhodo…miete-kita. Jinshi-samano sagashi-takatta monoga.)
Maomao (Ah. I see it now. So that’s what Master Jinshi was trying to find.)
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猫猫(昨日騒ぎを起こした女は、宗妃という下級妃だと聞いた。裕福な商家の娘で、気立てが良く、帝が閨(ねや)を訪れることもあったそうだ。しかし、一昨年のちょうど今頃…)
Maomao (Kino sawagi’o okoshita onnawa, Son-hi-to-iu kakyu-hi-dato kiita. Yufukuna shokano musumede, kidatega yoku, mikadoga neya’o otozureru kotomo atta-soda. Shikashi, ototoshi-no chodo ima-goro…)
Maomao (I was told the woman who caused a scene last night is a low-ranking concubine named Concubine Son. She’s from a wealthy merchant family, and had a great personality. The emperor even visited her from time to time. However, almost exactly two years ago…)
宗妃「ああっ!何で…どうしてこんな……」
Son-hi “Aa! Nande…doshite konna……”
Concubine Son “Why… Why is this happening?!”
猫猫(謎の病にかかり、妃から降ろされるという話が出た。だが、実家に戻ったところで嫁に行くこともできない。後宮に置き続けたのは、帝なりの気遣いだろう)
Maomao (Nazono yamaini kakari, kisaki-kara oro-sareruto-iu hanashiga deta. Daga, jikkani modotta-tokorode yomeni iku-kotomo deki-nai. Kokyuni oki-tsuzuketa-nowa, Mikado-narino kizukai daro.)
Maomao (She contracted a mysterious illness, and talks were raised to remove her as a concubine. But even if she went home, she wouldn’t be able to marry. She was allowed to stay in the rear palace, likely out of compassion by the emperor.)
猫猫(ではなぜ、その下級妃が静妃の葬儀であんなことをしたのか。答えは簡単。病の原因が静妃にあると考えていたからだ)
Maomao (Dewa naze, sono kakyu-higa Jin-hino sogide anna koto’o shita-noka. Kotaewa kantan. Yamaino gen’inga Jin-hini aruto kangaete-ita-karada.)
Maomao (So then, why did she behave that way at Concubine Jin’s funeral? Simple. She believed Concubine Jin was to blame for her illness.)
猫猫「あっ。……見つけた」
Maomao “A. ……Mitsuketa.”
Maomao “Found it.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「壬氏様。こちらを」
Maomao “Jinshi-sama. Kochira’o.”
Maomao “Master Jinshi, please wear this.”
壬氏「物々しいな」
Jinshi “Mono-mono-shii-na.”
Jinshi “Quite the precaution.”
猫猫「はい。猛毒ですから」
Maomao “Hai. Modoku desu-kara.”
Maomao “Yes, it’s extremely poisonous.”
壬氏「これは…どこで見つけた?」
Jinshi “Korewa…dokode mitsuketa?”
Jinshi “This… Where did you find it?”
猫猫「北の雑木林です。長年放置されて荒れた林が、このキノコには良い環境だったのでしょう。発生自体珍しいのですが、大変危険な代物です。ほんのひとかけら口にしただけで致死量に達し、触れるだけでも毒性を発揮…それ以上近づかないでください。静妃や宗妃のように、こうなりますよ」
Maomao “Kitano zoki-bayashi desu. Naga-nen hochi-sarete areta hayashiga, kono kinoko-niwa ii kankyo-dattano-desho. Hassei-jitai mezurashiino-desuga, taihen kikenna shiro-mono desu. Honno hito-kakera kuchini shita dakede chishi-ryoni tasshi, fureru-dake-demo dokusei’o hakki…sore-ijo chika-zuka-naide kudasai. Jin-hiya Son-hino-yoni, ko nari-masuyo.”
Maomao “In the forest on the north side. The area wasn’t maintained, creating probably the best environment for this mushroom. It’s quite rare, and extremely dangerous. Ingesting only a piece is lethal, and it can cause harm just by touch―Please don’t move any closer. You’ll end up like Concubines Jin and Son, like this.”
猫猫「昔、親父と薬草を採取していた時に、同じキノコを見つけまして…」
Maomao “Mukashi, oyaji-to yakuso’o saishu-shite-ita tokini, onaji kinoko’o mitsuke-mashite…”
Maomao “I came across the same mushroom once in the past, when I was foraging for herbs with my dad.”
壬氏「触ったのか?」
Jinshi “Sawatta-noka?”
Jinshi “You touched it?”
猫猫「はい。すぐに洗い流しましたが、この通りです」
Maomao “Hai. Suguni arai-nagashi-mashitaga, kono toori desu.”
Maomao “Yes. I washed it immediately, but this is the result.”
壬氏「…その包帯の下にも、まだ痕(あと)が?」
Jinshi “…Sono hotaino shita-nimo, mada atoga?”
Jinshi “Are there more scars underneath those bandages?”
猫猫「いえ、他は私がやった実験の痕です」
Maomao “Ie, hokawa watashiga yatta jikken’no ato desu.”
Maomao “No, other ones are through experiments I did on myself.”
壬氏「えっ、実験って何だ?」
Jinshi “E, jikkentte nanda?”
Jinshi “Wait, what experiments?”
猫猫「趣味です」
Maomao “Shumi desu.”
Maomao “My hobby.”
壬氏「何だ、趣味とは!」
Jinshi “Nanda, shumi-towa!”
Jinshi “What do you mean, your hobby?!”
猫猫(そういや、初めて見せたっけ)
Maomao (So-iya, hajimete misetakke.)
Maomao (I guess I never showed him until now.)
猫猫「まぁ、そんなことはどうでもよく」
Maomao “Maa, sonna kotowa do-demo yoku.”
Maomao “Anyway, that’s not important at all.”
壬氏「そんなこと…」
Jinshi “Sonna koto…”
Jinshi “Really?”
高順「フゥ…」
Gaoshun “Fuu…”
猫猫「葬儀で見た静妃の遺体は、肌がただれ、髪が抜けていました。壬氏様は、この毒の出どころを探しておられたのでは?」
Maomao “Sogide mita Jin-hino itaiwa, hadaga tadare, kamiga nukete imashita. Jinshi-samawa, kono dokuno dedokoro’o sagashite oraretano-dewa?”
Maomao “Concubine Jin’s body was covered with rashes, and she had lost a lot of hair. Master Jinshi, were you looking for where this poison came from?”
壬氏「ん…」
Jinshi “N…”
高順(相変わらず、察しがいい)
Gaoshun (Ai-kawarazu, sasshiga ii.)
Gaoshun (She’s sharp, as always.)
壬氏「ハァ…。二年前、宗妃が突然、謎の病にかかり、毒物が原因だと疑われた。その犯人と噂されていたのが…」
Jinshi “Haa… Ninen-mae, Son-higa totsuzen, nazono yamaini kakari, doku-butsuga gen’in-dato utaga-wareta. Sono han’nin-to uwasa-sarete-ita-noga…”
Jinshi “Two years ago, Concubine Son suddenly contracted a mysterious illness, and poison was suspected as the cause. The culprit was rumored to be…”
猫猫「静妃」
Maomao “Jin-hi.”
Maomao “Concubine Jin.”
壬氏「そうだ。だが、実際に毒を盛った確証までは得られなかった。そして一年前。静妃にも、宗妃と同じ症状が現れた。同じ毒を誰かに盛ろうとして、誤って触れてしまったんだろう。それからの静妃は、人が変わったように気落ちしてな。月に一度は様子を見に行っていたが、ろくに話も出来ない状況だった。元々、気位の高い妃だ。耐えきれず、毒を含んで自殺した…というのが、仕えていた侍女たちの証言だ」
Jinshi “Soda. Daga, jissaini doku’o motta kakusho-madewa erare-nakatta. Soshite ichi-nen-mae. Jin-hi-nimo, Son-hi-to onaji shojoga arawareta. Onaji doku’o darekani moroto shite, ayamatte furete-shimattan-daro. Sore-karano Jin-hiwa, hitoga kawatta-yoni kiochi-shitena. Tsukini ichidowa yosu’o mini itte-itaga, rokuni hanashimo deki-nai jokyo datta. Moto-moto, kiguraino takai kisakida. Tae-kirezu, doku’o fukunde jisatsu-shita…to-iu-noga, tsukaete-ita jijo-tachino shogenda.”
Jinshi “Yes. But we couldn’t definitively prove that it was her. Then, one year ago, the same symptoms appeared on Concubine Jin as well. She must have tried to use the same poison on someone and touched it by mistake. From then on, Concubine Jin became depressed, like she was a different person. I went to see her at least once a month, but she could barely even speak. She was a very proud woman. Unable to take it anymore, she took poison to commit suicide. That’s the testimony of the women that served her, anyway.”
猫猫(一見、辻褄(つじつま)は合う。だが…)
Maomao (Ikken, tsuji-tsumawa au. Daga…)
Maomao (It does make sense as a story. But…)
猫猫「静妃は毒茸を口にして死んだのですよね?」
Maomao “Jin-hiwa doku-kinoko’o kuchini shite shindano-desu-yone?”
Maomao “Concubine Jin died from eating the poison mushroom, right?”
壬氏「そうだ」
Jinshi “Soda.”
Jinshi “Right.”
猫猫「だとすると、おかしいです」
Maomao “Dato-suruto, okashii-desu.”
Maomao “That doesn’t make sense.”
壬氏「どういうことだ?」
Jinshi “Do-iu kotoda?”
Jinshi “What do you mean?”
猫猫「このキノコは食べることで、腹痛や嘔吐、しびれを引き起こします。口の中には炎症も起こりますが、顔にまで広がるとは聞いたことがありません」
Maomao “Kono kinokowa taberu-kotode, fukutsuya oto, shibire’o hiki-okoshi-masu. Kuchino naka-niwa enshomo okori-masuga, kaoni-made hirogaru-towa kiita-kotoga ari-masen.”
Maomao “This mushroom does cause stomachaches, vomiting, and paralysis when eaten. It would cause inflammation inside the mouth, but I’ve never heard of it spreading to the rest of the face.”
壬氏「本当か?」
Jinshi “Hontoka?”
Jinshi “Really?”
猫猫「はい。遺体の顔の腫れは、まだ新しいものに見えました。直接、毒茸をこすりつけたような」
Maomao “Hai. Itaino kaono harewa, mada atarashii mononi mie-mashita. Chokusetsu, doku-kinoko’o kosuri-tsuketa-yona.”
Maomao “Yes. The inflammation on her face appeared fairly new. As if someone directly rubbed the poisonous mushroom on her face.”
猫猫(引き換え、手は綺麗なままだった。ただれていたのは…)
Maomao (Hiki-kae, tewa kireina mama datta. Tadarete-ita-nowa…)
Maomao (Meanwhile, her hands were quite clean. The inflammation was on…)
壬氏「言いたいことがあるなら、言ってみろ」
Jinshi “Iitai-kotoga aru-nara, itte-miro.”
Jinshi “If you have something to say, say it.”
猫猫(う…。スン。ススス…)「数日いただけませんか?できれば、力があって口の堅い宦官を数名貸してください」
Maomao (U… Sun. Sususu…) “Sujitsu itadake-masenka? Dekireba, chikaraga atte kuchino katai kangan’o sumei kashite kudasai.”
Maomao “Can you give me a few days? Also, I’ll need a few eunuchs who can keep a secret and do some physical labor.”
猫猫「確信はありませんよ」
Maomao “Kakushin’wa ari-masen-yo.”
Maomao “I can’t say for certain.”
壬氏「それでも、やれ」
Jinshi “Sore-demo, yare.”
Jinshi “Do it anyway.”
猫猫(まぁ、命令される方が気楽でいいか)
Maomao (Maa, meirei-sareru-hoga kirakude iika.)
Maomao (I guess framing it as an order makes it easier for me.)
猫猫「分かりました」
Maomao “Wakari-mashita.”
Maomao “Understood.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
高順「しかし、何を調べるつもりなのでしょう?小猫は」
Gaoshun “Shikashi, nani’o shiraberu tsumori nano-desho? Shaomaowa.”
Gaoshun “I wonder what Xiaomao is trying to figure out?”
壬氏「分からん。だが…ああいう時の薬屋は、あとは証拠を探すだけだ」
Jinshi “Wakaran. Daga… aa-iu tokino kusuriyawa, atowa shoko’o sagasu-dakeda.”
Jinshi “I don’t know, either. But… When the apothecary is like that, she’s just looking for one final piece of evidence.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
高順「ん?」
Gaoshun “N?”
猫猫「着きました」
Maomao “Tsuki-mashita.”
Maomao “We’re here.”
高順「キノコ…」
Gaoshun “Kinoko…”
Gaochun “Mushrooms…”
猫猫「ここを掘っていただけますか?」
Maomao “Koko’o hotte-itadake-masuka?”
Maomao “Can you dig here?”
高順「分かりました」
Gaoshun “Wakari-mashita.”
Gaoshun “Understood.”
宦官「うっ…」
Kangan “U…”
高順「うっ…この匂いは…」
Gaoshun “U…Kono nioiwa…”
Gaoshun “This smell…”
高順「これが証拠というわけですか」
Gaoshun “Korega shoko-to iu-wake desuka.”
Gaoshun “So, this is your evidence.”
猫猫「一発で当たるとは思いませんでしたけどね」
Maomao “Ippatsude ataru-towa omoi-masen-deshita-kedone.”
Maomao “I didn’t think I would find it on the first try, though.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「あの遺体、静妃で間違いなさそうだ。装飾品に、静妃の紋が入っていた」
Jinshi “Ano itai, Jin-hide machigai nasa-soda. Soshoku-hin’ni, Jin-hino monga haitte-ita.”
Jinshi “They confirmed that the body was indeed Concubine Jin. Her emblems were on the accessories she wore.”
猫猫「殺��か事故かは分かりませんが、一年前に死んでいたのでしょう」
Maomao “Satsugai-ka jiko-kawa wakari-masenga, ichi-nen-maeni shinde-itano-desho.”
Maomao “I don’t know if it was a murder or an accident, but she must have died a year ago.”
壬氏「病に伏せったあたりか?」
Jinshi “Yamaini fusetta atari-ka?”
Jinshi “Right around when she fell ill?”
猫猫「はい。本物は林に埋められ、別人が成りすましていたのだと思います」
Maomao “Hai. Honmonowa hayashini umerare, betsu-jinga nari-sumashite-itano-dato omoi-masu.”
Maomao “Yes. The real Concubine Jin was buried in the forest, and an impostor took her place.”
高順「では、葬儀の遺体は?」
Gaoshun “Dewa, sogino itaiwa?”
Gaoshun “So, the body at the funeral was…”
猫猫「行方不明の女官をご存知ですか?結婚を前に姿を消した、涛さんという方です」
Maomao “Yukue-fumeino nyokan’o gozonji desuka? Kekkon’o maeni sugata’o keshita, Tao-santo-iu kata desu.”
Maomao “Have you heard about the missing court lady? A woman named Tao, who disappeared before her marriage.”
猫猫「静妃とよく似ているのでは?聞き込みをしたところ、背格好もよく似ているとか。顔を隠せば、それが誰か判別できるのは、お付きの侍女くらいでしょう。月に一度の訪問者をごまかすことも可能かと」
Maomao “Jin-hito yoku nite-iruno-dewa? Kiki-komi’o shita tokoro, sekakko-mo yoku nite-iru-toka. Kao’o kaku-seba, sorega dareka hanbetsu dekiru-nowa, otsukino jijo-kurai desho. Tsukini ichidono homonsha’o gomakasu-kotomo kano-kato.”
Maomao “Don’t you think she looks like Concubine Jin? I asked around, and apparently, even their builds were similar. By covering up her face, nobody would be able to tell, except maybe her immediate servants. It wouldn’t have been difficult to trick a monthly visitor.”
壬氏「つまり、その涛という女官は、静妃の侍女と共謀していたと?」
Jinshi “Tsumari, sono Tao-to-iu nyokanwa, Jin-hino jijoto kyobo-shite-itato?”
Jinshi “So, this Tao woman was conspiring with Concubine Jin’s ladies-in-waiting?”
猫猫「恐らく。詳しい事情は分かりませんが」
Maomao “Osoraku. Kuwashii jijowa wakari-masenga.”
Maomao “I suspect so, though I don’t know any details.”
壬氏「ハァ…」
Jinshi “Haa…”
猫猫(勝手な憶測ならある。きっかけは嫉妬だろう。静妃は、自分に似た女官が求愛されたことが気に食わなかったのだ。自分は帝が来て下さることもないのにと。実際、涛はひどく当たられていたらしい。それで、諍(いさか)いとなったのか、事件か事故か、静妃は死んだ。侍女たちは、保身と涛への同情からか、静妃の死をごまかそうと提案した。涛に断れるはずもない。だが、結婚話が進むにつれて、身代わりを続けることは不可能になっていく……。うん、やめよう。動機なんて、お偉いさんが勝手につければいい)
Maomao (Kattena okusoku-nara aru. Kikkakewa shitto daro. Jin-hiwa, jibun’ni nita nyokanga kyuai sareta kotoga kini kuwa-nakatta-noda. Jibunwa mikadoga kite-kudasaru kotomo nai-noni-to. Jissai, Taowa hidoku ata-rarete-ita-rashii. Sorede, isakaito natta-noka, jikenka jikoka, Jin-hiwa shinda. Jijo-tachiwa, hoshinto Tao’eno dojo-karaka, Jin-hino shi’o gomakasoto teian-shita. Taoni kotowareru-hazumo nai. Daga, kekkon-banashiga susumuni tsurete, migawari’o tsuzukeru kotowa fukanoni natte-iku…… Un, yameyo. Doki-nante, oerai-sanga katteni tsukereba ii.)
Maomao (I have some personal conjectures, of course. It was probably triggered by jealousy. Concubine Jin probably didn’t enjoy the fact that a court lady who looked like her found love. In her case, she couldn’t even get a visit from the emperor. Tao was, indeed, regularly abused. Then perhaps there was an argument. An accident… or some incident, that ended in Concubine Jin’s death. The ladies-in-waiting, perhaps out of self-preservation and sympathy for Tao, suggested they cover up Concubine Jin’s death. Tao couldn’t decline, of course. But as her marriage talks got increasingly serious, keeping up the impostor act became too difficult. Enough of that. The higher-ups can make up whatever motives they want.)
壬氏「しかし、なぜ遺体の埋まっている場所が分かったんだ?」
Jinshi “Shikashi, naze itaino umatte-iru bashoga wakattanda?”
Jinshi “But how did you find out where the body was buried?”
猫猫「証拠が残っていましたので」
Maomao “Shokoga nokotte-imashita-node.”
Maomao “There was evidence left behind.”
壬氏「証拠?」
Jinshi “Shoko?”
Jinshi “Evidence?”
猫猫「キノコです!あのあたりに生えていたキノコは、動物の死体や糞尿の近くを好んで生えるんです。道理で独特な腐臭がしていたはずです。まさか死体の上でキノコ観察を楽しんでいたとは……はっ」
Maomao “Kinoko desu! Ano atarini haete-ita kinokowa, dobutsuno shitaiya funnyono chikaku’o kononde haerun-desu. Doride dokutokuna fushuga shite-ita-hazu-desu. Masaka shitaino uede kinoko-kansatsu’o tanoshinde-ita-towa……Ha.”
Maomao “Mushrooms! The mushrooms in the area are all those that like to grow on animal carcasses and excrement! No wonder there was that peculiar, rotting smell there! Who would have thought I was enjoying mushroom hunting over a corpse!”
壬氏「そのキノコ、どうする気だ?」
Jinshi “Sono kinoko, do-suru kida?”
Jinshi “What are you going to do with the mushrooms?”
猫猫「大変面白いキノコがたくさんあるんです」
Maomao “Taihen omoshiroi kinokoga takusan arun-desu.”
Maomao “These are really, super-interesting mushrooms.”
壬氏「死体に生えるキノコがか?」
Jinshi “Shitaini haeru kinoko-ga-ka?”
Jinshi “Mushrooms that grow on corpses?”
猫猫「そんな冬虫夏草(とうちゅうかそう)のようなキノコは見つかっていません」
Maomao “Sonna tochukaso’no-yona kinokowa mitsukatte-imasen.”
Maomao “Well, they don’t grow directly on corpses, like the caterpillar fungus…”
猫猫「そ…それに、人に生えるなら冬人夏草(とうじんかそう)かと」
Maomao “So…Soreni, hitoni haeru-nara tojinkaso-kato.”
Maomao “B-Besides, if they did, they’d be called corpse fungi instead―”
壬氏「没収(ぼっしゅう)だ!」
Jinshi “Bosshu-da!”
Jinshi “Confiscate them!”
猫猫「うわっ!えっ!?あ~~~!あぁ……」
Maomao “Uwa! E!? Aaaaaaa! Aa……”
猫猫(純粋な好奇心なのに……ん?)
Maomao (Junsuina kokishin nanoni……N?)
Maomao (It’s just innocent curiosity…)
猫猫(死体から生えるキノコか…あるとすれば…どんな姿で、どんな効用があるのだろう)
Maomao (Shitai-kara haeru kinoko-ka…Aruto sureba…donna sugatade, donna koyoga aruno-daro.)
Maomao (A mushroom that grows on a corpse… If such a thing existed, what would it look like, and what effects would it have?)
(Continue to Episode 4/Ep.28)
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cafelatte-night · 10 months ago
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ひとこと日記📓 2024.09
9.1-引越し。荷物でいっぱいになった車で元彼を駅で拾って新居へ。運び終わってから、お互いの気持ちの話をした。今日が最後、今日が最後を繰り返してまた一緒になりたい。
9.2- 1人で部屋の片付けをする。大方片付いたら、もう何ヶ月もここに住んでいるような感覚になった。いい仕事にすぐ就けそうにないので、またその場凌ぎで派遣を始めようか悩む。web面談をしたら、自分の顔があまりにも暗くて今日にも自殺しそうなやつに見えて悲しかった。
9.3- 何もしたくない。さみしい。
9.4- 「YOU 君がすべて」S3を観ている。ラブが抱える悩みが自分と被る。ジョーが元彼と少し似ているから余計に… / まだ部屋に冷蔵庫がない。冷蔵庫を持たない暮らしについて考えてみる。わたしはよく食材を腐らせて捨てていたから、ないほうがいいけど難しいね。
9.5- 事務の派遣が決まりそう。時給制だけど、貯金も少しできるくらいは稼げるから、1日でも早く働き始めたいけど… 本当は在宅でデザインの仕事がしたい。応募はしてるけど、すぐに決まるかわからないから、派遣の仕事を始めるべきか、でも長期雇用予定の求人だから中途半端に働き始めたら担当にも企業にも迷惑だよな/ 元彼からの質問に長文で答えたら既読無視されててつらいけど信じて待つ。→待てない。
9.6- やっと新居にwifiが通った。3時間かけての大掛かりな工事だった。みんなそれぞれ、自分にできる仕事をして世の中が回っている。
9.7- 23時過ぎ、元彼からメッセージ。今夜君の家に泊まっていいか?と。わたしのアパートの近くの駅でのんでたらしい。バーに合流して遅くまで彼の友人たち(外国人の旦那と日本人の妻2組)と過ごした。彼は酔っていたけど、わたしの魅力を友人たちに熱弁し始めたり激しめのスキンシップをとってきたり、やっぱりまだわたしのこと大好きなんだなってわかって安心した。
9.8- 午前3時に帰宅してシャワーでセックス。急遽、彼のバンドメンバーと一緒に川に行くことになった。
起床。まだ魔法は解けてなかった。けど、バンドメンバーのひとりがわたしと一緒に川に来るのはおかしいってメッセージで言い始めてからおかしくなった。人が変わったように、やっぱり一緒になるべきじゃないと言って川に行ってしまった。精神病かな? そのバンドメンバーまじで国に帰ってクレメンス
9.9- 電話したらもう会うべきじゃないって言われちゃった。じゃあなんで土曜日泊まりにきたのかな?しにた。でも戻ってきてくれるって信じてる。
9.10- 初回のカウンセリング。大事なことちゃんと伝えられたと思う。次回からは心理士を目指す大学院生が担当することになる。どんな先生が担当になるか少し緊張する。
9.11- ちょっと鬱目。いい感じのイタリア人とマッチするも多分詐欺垢っぽい。代わりなんていないのに何してるんだろう。
9.12- 昨日は9.11だったことに気づく。最近Deep stateに興味があり、陰謀論の動画を見たりしている。世の中は一部の人間に操られているのかな。もしそうであったとしても、わたしの人生に直接的には関係のないことだけど。
9.13- 出鱈目な生活を送っている。自己肯定感も上げればいいってものではなくて、変な上げ方をすると拗れる。
9.14-9.15 ここ数日、夢の感覚がリアル過ぎる。地面師を観ていたら、朝になっていた。そしてようやく眠って目が覚めたら夕方になっていた。元彼から、わたしが1番好きなポケモンをリモートで送ろうか?とメッセージが来たが、「会えないのなら今は要りません、ありがとう。」と答えた。どんなつもりでメッセージを送ってきてるんだろう。頭の中を解剖してやりたい。
9.16- ボーリング同好会の集まりに参加。今まで70前後だったのに、いろんなアドバイスのおかげで100超えた。久しぶりの達成感。グループチャットから個人でLINE追加してくる男たちがだるい。なんでわからないんだろう…?
9.17- 今日から新しい仕事が始まった。午後からずっと頭が痛い。逃げて逃げて逃げ続けてきたツケが回ってきたとつくづく思う。もう諦めて死んだほうが楽だと思う。思うだけ。/ 昨日、ペットの誕生日だったのにうっかり忘れていた。最低。わたしはつくづく冷たい人間だ。
9.18- 仕事2日目
9.19- 仕事終わりにアプリの人と会う。あんまり会いたくなかったけど、スタバを奢ってあげるし30分だけでもいいからお願いと言われて会った。結局3時間くらい一緒にいた。寝てない。
9.20- 金曜日。つかれた。しばらくメッセージしてる外国人と電話したけど、違った。
9.21- 夕方までだらだら過ごす。暗くなってからオーダーしたシャツを取りに行く。かわいい、わたしが着たら絶対にかわいいと思った。/「この世界で生きていくために、手を組みませんか」というプロポーズ
9.22-トークサバイバーを観る。笑うと楽しいね。今日何したか覚えてない。3連休じゃなかったら死んでた。/就寝前に元彼から電話。
9.23- am2 元彼の家に到着。引っ越してからさらに遠くなり1時間近くかかるようになってしまった。朝まで眠れず。2人の関係を成就させるために、わたしが変わる。/ ヘアカットに行く。私史上1番気持ちよいシャンプーだった。
9.24- 元彼から風邪をもらった。体がとてもだるいけど、この仕事は身体に負荷がかからないし、人と話すことも少ないからなんとかなる。次のデートはコスモス畑。わたしと彼が2年前の秋に初めてデートした場所。
9.25- 以前、大学附属の心理センターで初回のカウンセリングを受けたのだが、審議の結果、わたしの症例は当センターでは対応継続できないとのことだった。そんなことあるんだね、いっぱい自分のこと話したのに無駄になった。/ 仕事おわりにweb制作会社の面接へ。すぐに転職したいわけじゃないけど、選択肢をつくっておきたくて。今の仕事のお給料に特段不満はないけど、派遣から正社員になったらいくらもらえるのか早めに確認しなきゃな。
9.26- 手術なしで視力を回復できるオルソケラトロジーというものを知る。15万ほどするが、レーシックやICLに比べて低リスクで安いから、生活が安定したらやりたい。/仕事おわりに、からやまのテイクアウト。期間限定のマグロ天定食を注文。働いて好きなもの食べて好きなだけゆっくりお風呂に浸かって眠くなったら静かに寝る。ほどほどに自由。
9.27-あたらしい仕事で2週間が経った。今朝、職場のグループで村八分に遭い、役職者からクビを言い渡される夢を見て、目覚めたらいつも家を出る時間の5分前だった。夢でよかった、今仕事がなくなったら働く気力が尽きてしまう。/ 最近、日本の映画をよく観ている。日本人にしか出せないものってある。もちろん、アメリカ人にしか出せないものも、インド人にしか出せないものもある。人種についてもっと深く考えたいけど、知見がないから難しい。/ 新しい総理が誕生した。お誕生日おめでとう。
9.28- マックポテトの品質に一喜一憂するのやめたいから買うのをやめるべき。/ 弟とヤドカリを買いに行く。198円の命。/ 新居に観葉植物を迎えた。
9.29- 容姿が醜い人といっしょに出かけると、自分の価値が下がったように思える感覚ってふつうじゃないのかな。
9.30- 今日から英単語1日10個覚える。一年で3650個。/ 9月終わった。じめじめ生きてる感じがしてダサい月だった。
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myonbl · 3 months ago
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2025年3月25日(火)
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我が家は全員<府民共済>に加入しているが、なぜか私にだけ書類が届いた。開封してみると新しい加入証書だが、そこには<満70歳からの継続コース>と記されている。なるほど、加齢と共に保障内容が変化していくのか。すると、10年前にも同じ事があったはずだが・・・、覚えていない。そもそも、怪我や入院と言ったことがないので共済の申請をしたことがない。無事これ名馬・・・ということにしておこう。
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6時起床。
洗濯開始。
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朝食を頂く。
珈琲を淹れる。
洗濯物を干す。
可燃ゴミ、30L*1。
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<韓国の原爆被害者を救援する市民の会・大阪支部>のI姉からメール、集会のチラシをFacebookPageに掲載して欲しいとのこと、いつものように作業をする。
古新聞・段ボールをゴミ集積場の横に出す、以前は自宅前に置いていたが、近頃は数人の人が可燃ゴミの日にまとめるようにしているので私もそれに従う。
ツレアイは自転車で出勤、今日は訪問1件。
彼女用のルテインの請求書が届く、3ヶ月に1度のことだが今回は先日作ったゆうちょアプリを使用、払込所をその場で撮影するだけなので本当に便利だ。
彼女が帰宅、着替えてから京都南病院へ、痛めている右足の具合を診てもらうのだ。途中で連絡、骨折はないとのことでホッとする。
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ランチ、息子たちには鮭炒飯、私たちは奥川ファームのパンと残りもののスープ仕立て。
彼女は買物に、私は午睡。
三井住友ゴールドマスター(NL)の家族カードが届いたので、<100万円修行>のために彼女の買物もこれで支払って貰う。使用するとすぐにメールで通知が来るので安心だ。
大和コネクト証券、昨日開設したばかりだが、キャンペーンの内容がちと面倒なので解約する。
西大路七条から13系統のバスに乗って四条烏丸へ、歯医者の前に三井住友銀行で初めてOLIVEのカードを使ってみる。貯まっていた小銭を入金したのだ。
西村歯科の予約は15時30分、10分前に受付するとすぐに呼んでくれた。いつものようにチェック&クリーニング、大きな問題はなく次は4/22(火)に予約を取る。
帰宅して夕飯準備。
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彼女がハンバーグの種を作り、私が焼き上げる。途中で、奥川ファームからの臨時便が届く、地鶏・鰹・アオサ。
録画番組視聴、落語研究会から桃月庵白酒「鰻の幇間」、桂吉坊「深山隠れ」・・・、下げ前に睡魔に負けて布団の中へ。
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なんとか1万歩超えは嬉しい。
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kijitora3 · 4 months ago
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拗れすぎて腸ねん転を起こしたサヨク脳の暴走論考
自由だ民主主義だという価値観体系のみ煽って善悪二元論に誘導してロシアを悪魔化して戦争を長引かせたのがイカン、とこの御仁はいう
すると、軍事面、政治面、経済面を面を面に出し、軍事力が強い中露の侵略に対抗するのは勝てない戦争を長引かせるだけだからやるべきではなく、経済面でウクライナのレアアースを丸ごとアメリカに贈呈して停戦して、領土を20%ロシアに取られて、NATO加盟も認めず、ロシアのウクライナ侵略が100%成就するための休み時間になるだけの停戦をするのが、取るべき選択だそうです 政治力は軍事力、経済力が卓越していてこそものをいうもので、この御仁は免罪符のつもりか、超左翼教授が夢妄想を語ってることでしかにない「日本がウクライナ停戦の調停役になれ」を引用してますが、政治力皆無の日本のいうことをあの大熊ロシアが聞くことなんぞ、絶対ないっすな
アサヒ脳による病的妄想を東アジアに当てはめれば、日本は中国に勝てないから中国の言うことは全て聞いて日本は消滅すればいいってことになります アサヒ脳的には一貫しているといえるでしょう
このアサヒ脳患者の副島という御仁は、中泉さんやら佐藤さんやらを文脈やら正確な理解を全て無視してなぜかこの破天荒論考に引用してます 意味、趣旨が全く違うので引用になってないんですが、それでもこの副島という御仁は自らの破天荒さにうすうす気付いているのか、あちこちの名を知られた人の発言を切り取り「引用」してます
 中身の全くないゼミ論を表面だけ流し読みして理解してない専門書からの引用だらけにする、落第学生と同じ感性ですな
こんなゼミ論出されたら、問答無用で不可です
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kimagure9234 · 5 months ago
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アカウント作り直しました
あのアカウントだとメインブログが昔のゲームで、フォローした人全員に下半身装備剥げてる画像見られるから恥ずかしくて、シムズ用のアカウント作りました。(イイネもそっちの方ので送ってたみたいで申し訳ございません。(*TㅿT)ハズカシイ…)
あまり使う予定ないし、いつメン画像専用にしようかと思ったけど、そういうのはサブブログでいいかなって思ったので「ブログではあまり載せない画像とか設定載せようかな?」と。
とりあえずPCデータでのエメラルドの家族たちの紹介です。
⚠ 注意 ⚠
海外ではあまりよろしくない設定だと思うので、あくまで創作の設定として読んでください。
そういう人生送ってきた設定で遊んでるだけで、神をバカにしてるわけではございません。
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ロッソ(画像左)
元・火の神様。神としての力が無くなっても炎を操れるし燃える事はない。
不老不死なので長い間を一人で過ごし、飽きてきたのできまぐれに悪の組織に所属。仕事中にまだ幼いエメラルドを見つけて助け出した。
エメラルドが燃えないように力を制御して助け出したので体の左半分に火傷の跡がある。
いつの間にか好きになっていたけど、親を処分した事を恨まれてると思っていて手を出す事は躊躇っていた。(年の���もあるし。)
放っておくと組織のために命すら捨てようとするエメラルドが心配で、二人で組織を抜けてまっとうに生きる。
エメラルド(画像右)
親との関係があまりよくなく、幼少期に大やけどを負ってツライ子供時代を過ごすが、色々あってロッソに助けられる。(体の右半分の火傷の跡は出会った日の物ではない。)
ロッソがした事は恨んでおらず、むしろ地獄のような日々から救い出してくれた事に感謝していて、恩返ししたくて組織のために頑張ってしまう。
救い出してくれたあの日から恋愛対象として好きだったが、自信がなくて想いはなかなか告げられず…。(はじめは憧れに近かったけど、年頃になるとそれも恋だったと気付くみたいな。)
色々あったけどやっと素直になれて結婚。カワイイ子供たちに囲まれて幸せに暮らしてる。
※お借りしてるCCヘアーだと透けてしまうのでついてないけど、両耳補聴器つけてる。
―――――以下、まだ確定ではない子供の設定―――――
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キリル
一応、ロッソ×エメラルドの長男。遺伝子使ってないから拾った子にしようか、産んだけど色々あって整形した事にしようか迷ってる。(子供時代の目の色がバグってますが、本来は赤い瞳)
シムズでも火遊び(物理)が大好きだったので、ロッソの子だとしっくりくるけど、ロッソたちより先に生まれてるので顔が似てないし…。
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ジャッロ(画像下段)※この世帯では2番目の子
ヴァンパイアっぽい見た目だけど幼稚な魔法使い。ややこしいけど次男。
生まれた順でいえば3番目?ロッソ×エメラルドの子で数えたら次男だけど、遺伝子だけでいえば長男で、でも画像上段のテッペンちゃんがエメラルドの子では一番上。どう数えたらいいんだろ?
年の順で言ったらキリルが一番だけど、遺伝子は使ってないから・・・設定的にはキリルがロッソ×エメラルドの長男なんだけど。(-ω-;)ヤヤコシイ
名前はイタリア語で黄色。この見た目で生まれてきたからそのまま黄色って付けた。
ジャーダ(画像中段)※この世帯では3番目の子
ナルシストなヴァンパイア。世話が焼ける性格でキレやすい。
顔は母親似だけど、完全に性格が父親似。横顔が気に入らなく精神的に病んで鼻を整形してる。
名前はイタリア語で翡翠。(女の子の名前らしいけど、ジェイドは他にいるしイタリア語で付けたかった。)
テッペン(画像上段) ※この世帯では4番目の子
テッペンちゃんはエメラルドが他の方の企画に参加した時に出来た子供です。
お父様とセットにすると流石に泥沼になりそうだったから、別世界線の娘が迷い込んだ設定で一緒に暮らしてもらってます。
※バケモン揃いで申し訳ないけど、兄弟仲良くしてくれて嬉しいです。
※別世界線ではテッペンちゃんはウェアウルフです。
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kennak · 5 months ago
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2024年3月、突然、身体が動かなくなって救急搬送され、呼吸困難に陥った朝ドラ常連俳優の小堀正博さん。感染症が引き金となる多発性の神経障害『ギラン・バレー症候群』であると診断。誰しもかかる可能性がある、難病だ。 『ギラン・バレー症候群』という名前を聞いたことがあるだろうか? 突然の脱力感に始まり、���足や顔面の麻痺、最悪の場合には呼吸困難に陥ることもある恐ろしい病だ。  俳優の小堀正博さんがこの病気にかかったのは、2024年3月。「それまでは健康そのものだった」という小堀さんを襲ったのは、突然の脱力感だった。 花粉症かなと思っていたら突然の脱力と呼吸困難 「2月半ばくらいでしたでしょうか。数日の間、微熱が出て、目やのどがイガイガする症状がありました。でも時季も時季だし、“ついに僕も花粉症デビューかな?”と思っていたんです。  僕は家庭教師の仕事もしているのですが、3月9日のオンライン授業中は手に力が入らず、ペンも持てなくなっていました」(小堀さん、以下同)  翌朝には38度台後半まで熱が上がり、夕方にはベッドから起き上がれず、トイレに這って移動をしたものの、そのまま動けない。慌てて救急車を呼び、即入院となった。 「救急隊を待つ間は不安で不安で……。到着した救急隊の方からは“感染症からくる脱力では?”と言われましたが、頭の中はハテナマークでいっぱい。訳がわかりませんでした」  病院で点滴を受けたが、翌日に容体が急変してしまう。 「朝方、呼吸ができなくなってしまい、ICU(集中治療室)に移されたんです。ナースコールも押せなかったことは覚えているのですが、そこから記憶は途絶えています。気がついたときには全身が管だらけでした」  ギラン・バレー症候群は、免疫システムが自分自身の末梢神経を攻撃することで起きる難病のひとつだ。まだ原因は十分に解明されていないが、感染によることが多い。  症状は、脱力感やヒリヒリ感、身体や顔面の筋肉の麻痺などで、小堀さんのように呼吸困難が起きる割合は患者の20~25%。まれに重症化し、合併症により3~5%が命を落とすこともある。  年代を問わず罹患する可能性があるが、特に成人男性に多くみられる。  治療では、早い段階で血液から抗体を除去する『血漿(けっしょう)交換』や『免疫グロブリン点滴療法』を行えれば後遺症が残りにくいと考えられている。 「僕の場合、緊急入院した病院に脳神経内科があったので、担当医が“ギラン・バレー症候群では?”と疑いを持ってくれて、すぐに治療ができたんです。  きちんと検査をしてからとなると、治療の開始が遅れるし、そこは本当によかったですね。ただ、急変するのは想定外だったようで、医師からも“ここまで一気に症状が進んだ例を見たことがない”と言われました」 幻聴や幻覚による不眠で神経がおかしくなり……  何とか危機を脱し、意識が戻ったが、本当に大変だったのはそこからだった。 「少しだけ手を動かせるようになったのは、2週間後の3月末でした」  声を初めて出せたのは、そこからさらに半月後。それまではコミュニケーションはすべて文字盤を使っていた。 「病室のエアコンが寒いとか、ちょっとしたこともすべて文字盤を使わなければならないのがすごくもどかしかったです。顔の筋肉も麻痺しているから、表情で伝えられない。自律神経も乱れてしまって体温調節ができず、3月でまだ寒い日もあるのに身体の下に氷枕を5つも入れたりしていました」  同時に幻聴や幻覚の影響による不眠に悩まされる。 「神経がおかしくなっていたんでしょうね。その場にいない家族の声が聞こえたりするんです。自分の身体につながっている機械の音もうるさくて、夜中も1時間半ごとに目が覚めてしまう。  このころは治る見通しも立っていなかったので、頭がハッキリするにつれ“もう役者としてはおしまいだ”と考えてしまい、絶望感に苛まれました」  人工呼吸器を外して自発呼吸に戻れたのがゴールデンウイーク明け。そこから1日3時間のリハビリが始まった。 「少しずつできることが増えるので、リハビリ自体はつらくありませんでしたが、以前のように動けるとはまったく思えませんでした」  そんな中、家庭教師として関わっている生徒やその家族からの励ましの声が大きな支えになったという。 「僕の生徒さんは受験生も多いので突然、連絡が取れなくなって迷惑をかけてしまったという申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですが、オンラインでメッセージを集める『WEB寄せ書き』をいただいたんです。とてもうれしかったですね。  教えるのも好きなので、俳優を続けられなくてもこの仕事があれば大丈夫だと思うと、気持ちも少しラクになりました」  そんな毎日の中、希望になったのが次の仕事だった。 「7月に広告の撮影が入っていたので、それまでに何とかしなきゃという気持ちだけが当時の支えでした」  撮影日から逆算して退院することを目標に定め、リハビリに力を入れた。 「それで身体も顔もかなり動くようにはなったのですが、やっぱり意のままに、というには程遠くて。演技に不可欠な表情が思うようにつくれないし、左半身の動きも悪いまま。俳優として現場に戻れるとは思えませんでしたね」 4か月以上の入院生活後、退院してからは……  途中、転院を挟みながらリハビリを地道に続け、4か月以上にもわたる長期入院の末、7月26日に退院。  しかし、体重は入院前と比べて13キログラム減。痩せたことでお尻の肉がなくなって骨が当たるため、痛くてトイレに座っていられない状態だった。  今は体重も元に戻り、主にオンラインで家庭教師をしつつ、週1回リハビリに通っている。日常の静的な動きならほとんど問題ない程度には回復したが、走ったりジャンプしたりするのはまだ難しいという。 「例えば、ゆっくりしか歩けないので、横断歩道は信号が青になった直後じゃないと最後まで渡れません。外出時は時間に余裕をもって出るようになりました。  今の僕の状態をわかったうえでやらせていただける仕事もあるし、まだ難しくてお断りさせていただくこともある。でも一日一日、できることが増えていくのはうれしいです。この調子で、ゆくゆくは何の制限もなく芝居ができるようになりたい。目下の目標はそれです」  病気の特性上、食事制限や行動制限もないそうで、徐々に以前の自分に近づいている感覚はあるとか。 「再発の可能性も、実はゼロではないそうです。だから感染症には気をつけないといけないし、担当医には食中毒を引き起こす細菌である『カンピロバクター』への感染には特に注意が必要と言われました。  でも、怖がっていたら何もできないので、無理のない範囲でリハビリと仕事を続けていきたいですね。ゆくゆくは趣味の野球が以前のようにできるようになりたいですから」  驚異的な早さで回復した小堀さん。ただ、中には後遺症が残ってしまう患者もいるのが、この病気の怖いところだ。 「僕はありがたいことにさまざまな幸運が重なり、ここまで回復することができました。  今もこの病気で苦しんでいる方やそのご家族から、たくさんご連絡をいただきます。回復した一例として希望となれるよう、これからもこの病気に関する発信をしていきたいです」  また、ギラン・バレー症候群は難病ではあるものの、日本では『難病医療費助成制度』の対象外となっている。高額療養費制度を使えば負担は減るものの、医療費は高額になる。  元気なときはピンとこないかもしれないが、事前にこの病気を知っておくことが自分や周囲の人を助けることにつながるかもしれない。 小堀正博(こぼり・まさひろ)●大阪府在住。2006年、映画『かぞくのひけつ』でデビュー。『舞いあがれ!』『おちょやん』『まんぷく』『べっぴんさん』『マッサン』などのNHK朝ドラやCMで幅広く活躍。並行してオンライン家庭教師の仕事にも注力 取材・文/遊佐信子
「花粉症かなと思ったら難病」朝ドラ俳優を襲った病魔、救急搬送と“幻聴”のリアルを聞いた(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
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nyantria · 1 year ago
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「米国経済は破綻し今まさに不況に突入しようとしている」「これからスタグフレーションが起きる」元ブラック・ロック、エドワード・ダウド氏【インタビュー】——「バイデン、クラウス・シュワブなどの悪役がお払い箱になり美男美女の『救世主』が現れる時は要注意」
エドワード・ダウド氏が、先週、人気ネット番組InfoWarsのライブ配信に出演し、今起きている経済的、社会的な変革について自論を語った。ダウド氏は、全米の主要生命保険会社が集めたデータを分析し、高齢者や病人を含む一般的な人口よりも健康的であるはずの労働人口の間で、より多くの超過死亡が起きていることを告発して一躍有名となった。ダウド氏は、世界最大の資産運用会社ブラックロック・グループで株式ポートフォリオ・マネジャーを10年間務めた経験を持つ。
昨年8月にエドワード・ダウド氏へ行われたインタビューは、ここで紹介した。
先週行われたインタビュー部分を切り抜いた番組動画(以下)は、1月18日(水曜)に公開されている。
▼ なぜ今、「情報解禁」になったのか?
ジョーンズ司会者:・・・今、ダムは完全に決壊しました・・・しかし、彼ら(ダボス会議に集まるグローバリストたち)は絶対に諦めません。そこで疑問となるのは、「彼らは次に何をするつもりだろうか?」ということです。エドワード・ダウドさん、私たちが今置かれた状況についてアップデート情報を伝えていただけますか?これは主流メディアですら報じたことですが、ダボス会議には招待された半分が出席しなかったそうです。ジョージ・ソロスや、ビル・ゲイツなどです。これが意味することは何なのでしょうか?
明らかに主導権を握っているのは彼らではありません。彼らは腹話術ショーで物を言わされている代弁者にしかすぎません。ボスは他にいて、彼らはその単なる操り人形であり、アバターです。これから、彼らは何をするつもりなのでしょうか?・・・彼らは次に何をしでかすつもりでしょうか?・・・時代を先取りした思考を行うエドワード・ダウドに聞いてみましょう。
ダウド氏:・・・あなたがイントロでおっしゃったように、ダムは決壊しかかっているように見えます。私は6月にツイッターによってバン(利用禁止)されていましたが、今は戻ることができています。私はオーブリー・マーカスのYouTube番組(タイトル:「Why Are Healthy People Dying Suddenly Since 2021? w/ Ed Dowd(訳:なぜ健康な人たちが2021年以降、突然死しているのか?withエド・ダウド)」)に出演したのですが、その動画は口コミで広がっています。5日間ですでに100万回の再生数を記録しています。YouTubeに何が起こったのか、私は興味があります。以前であれば、彼らはこの種の動画を削除していました。
このような情報は、公開するのが許可され始めたように見えます。こうした情報がなぜ公開されるようになったのか、私たちは疑問に思う必要があります・・・突然、私の書籍(「“Cause Unknown”: The Epidemic of Sudden Deaths in 2021 & 2022 (訳:『原因不明』:2021年&2022年における突然死の蔓延)」)が飛ぶように売れ、私と話がしたいという人々から問い合わせがあり、2月に私は(FOXニュースの)タッカー・カールソンの番組に出演する予定です。なぜ今なのか?と自問する必要があります。なぜダムは決壊しかかっているのか?と。
その理由の一つは、あまりに多くの死亡者数と健康障害が報告されているからだと思います。また、これから多くの人間が尻尾切りに遭い、お払い箱になる予定だからだと思います。私が以前、あなたの番組に出演したときに話したように、人々が本当は何が起こったのかに気がついた後、それに続いて起こるであろう混沌(カオス)に、私たちは注意しないといけません。
ジョーンズ司会者:1年半前、あなたは「来年ダムは決壊するだろう。そしてマーケットは下落するだろう」と話していました。まさに今、私たちはそこにたどり着きました。
ダウド氏:ようやく到着です。これは私の憶測ですが、グローバル政府を倒す一つの方法は、彼らの信用を失墜させることです。彼らは人々を死に追いやり、障害を負わせるワクチンをもたらしました。ですので、このことを主導していたと思われる操り人形師(黒幕)をお払い箱にするのです。それはクラウス・シュワブや、ジェームス・ボンドに登場する悪役、悪のパロディーのような人間たちのことです。そして人々は勝利を宣言する。
▼ 2023年上半期に深刻な不況へ突入
ダウド氏:しかし、経済はあまりに破綻しています。話がそれますが、私たちは今まさに不況に突入しようとしています。第1四半期(1月~3月期)、第2四半期(4月~6月期)は厳しい不況です。株式市場もそれに追随するでしょう。今はまだ下げ止まりを待っている段階です。あらゆる種類の経済的理由による解雇が行われるでしょう。また、多くのモノ不足が起きるでしょう。引き続きエネルギー不足が続くでしょう。そしていずれ彼らは、チャイナと台湾との間で戦争を起こすのではないかと私は疑っています。
しかし「なぜ今なのか?」と自問する必要があります。なぜ、今、私たちは(不都合な真実を)話すことが許されるようになったのか?そしてそれが公に広まるようになったのか?私は「バン」されていたのが、突然、口コミで広がるバイラル動画になったことに私は疑念を抱いています。YouTubeはこの手の動画を厳しく制限していました。それなのに今ではそれを行っていません。なので、こうした情報が公に広まるようになっていることについて私は疑ってかかっています。「私は、このこと(ワクチンによる被害)を暴露することで、知らず知らずのうちに混沌(カオス)を引き起こす代理人に仕立て上げられているのだろうか?」と。
ジョーンズ司会者:だから私はあなたのことが気に入っているのです。あなたは非常に頭がいい・・・彼らは、今、バイデンをお払い箱にしようとしています・・・そんな中、なぜ突然(真実を暴露しようとする人たちの)アカウントが次々と回復しているのでしょうか?左翼の精神的シンボルになっている私は例外ですが。諜報機関が私たちの側を乗っ取ってしまったのでしょうか?それとも、これはより大きな計画の一部なのでしょうか?
▼ 悪役たちも「捨て駒」ーー本当の頭脳戦は他にある
ジョーンズ司会者:そして彼らがウイルスをばら撒くより2年前の『SPARS文書』を読んでみると、どのように政府の信用を破壊し、そしてグローバリストが『救世主』として興隆するかが説明されています。ただし(今回の計画の)例外は、政府に非難の矛先が向かうのではなく、操り人形たち、ダボス会議の人間たちに非難の矛先が向かうということです。バイデンやダボス会議のニュースを見ているとそれがわかります。
私はクラウス・シュワブや他の人間たちのボディー・ランゲージを観察しています。彼らは、導火線に火がついたダイナマイトの山の上に座っているかのようにナーバスになっています。彼らは怯えているように見えます。彼らは逃げ隠れしようとしている・・・彼らは自信あるように自分たちを見せようとしていますが。私は彼らの恐怖が目に見えます。彼らは怯えています。初めて、彼らの傲慢さが消えました。彼らは、すでに「お前たちは吊し上げられる(秘密が公にされ罪が問われる)」と聞かされているのだと思います。ここで鍵となるのは、これよりも上位で展開している「3次元チェス(頭脳戦)」とはどういったものなのか?ということで、それを議論しないといけません。
ダウド氏:繰り返し言うように、これは私の憶測にしかすぎませんが、もし私が悪魔的な天才だったとしたら・・・・クラウス・シュワブやユバル・ハラリ(*)、ファウチなどの“デュープス(利用されるバカ)”がいかに邪悪かを考えてみると気が遠くなります。彼らは極めて自信満々でした。しかし、彼らへの支援が急に打ち切りになり、足がすくわれた状態です。彼らはこれから吊るされる(秘密が公にされ罪が問われる)ことになります。そしてグローバル政府への信頼が失われることになります。いろいろな物が崩壊し、状況は悪化します。
(*歴史家であり未��学者。世界経済フォーラムのアドバイザー。21世紀の現代技術がある今、「我々はこれほど多くの人口はいらない」と発言している。)
私たちは、まだ見ぬ人間たちに注意する必要があります。美しく、ハンサムで、口のうまい、解決策を与えてくれる人たちが現れます。まだ世界的な舞台には登場していないかもしれないし、すでに登場している人たちかもしれません。彼らは、これからやってくる避けられない混沌(カオス)への解決策を与えるでしょう。こうした人たちが必ず現れるだろうということに私は賭けます。しかし、「解決策」を持って現れるような人たちを、みんなで注意して見張っていましょう。彼ら(世界経済フォーラム)は、「あなたは何も所有し��いが幸せになる(You’ll own nothing and be happy)」、「昆虫を食べることになる」ということを売り込むために登場しました。実は彼らは「わら人形(身代わり)」なのかもしれません。そして他の人間が持ち出してくる「別の解決策」のほうがよっぽどましに見えるという状況が作り出される可能性があります。しかし、それ(ましな解決策)はまた別の奴隷制度でしかありません。
ジョーンズ司会者:全くおっしゃる通りです。彼らはヘーゲル弁証法の状況を生み出しています・・・全く対極にある2つの選択肢を用意し・・・一方では「昆虫を食べろ、下水を飲め。皆殺しにしてやる」と言い、そこに救世主が現れて、「いやいや、そんなことはしない。生活水準を40%切り詰めるだけだ。そして全員の行動は追跡されないといけない。しかし、少なくとも昆虫を強制的に食べさせるようなことはしない」と言うのです。
ダウド氏:その通り。それが「売り込み」をするときのやり方です。「私たちはジェームス・ボンドの悪役を倒した!」と思ったとしても、その悪役というのは「愚か者(利用されるバカ)」であり最初から操り人形でしかないということを理解していなかったからそう思うのです。
繰り返しますが、これは私の憶測です。もし私が新たな通貨制度(金融制度)を導入し、皆に受け入れられるグレート・リセットを実行したいと思ったなら、そうするだろうということです。
ジョーンズ司会者:あなたは多少、控えめで穏当な言い方に留めていますが、理解できます・・・100%明白です。こうしたソシオパス(社会病質者)や、ハリウッド・スターになりたいと憧れるクレイジーなナルシストたちを取り込み、明らかに彼らをヘーゲル弁証法のやり方に利用しています。彼らを「悪役警官」にし、それから「ヒーロー役の警官」を登場させるのです。ですが、「ヒーロー役の警官」が導こうとしている行き先こそが、彼らが本当に進めたい方向なのです。これは単純な話です・・・
彼らの手先・子分たちは「香ばしい」人たちで、確かに私たちをそそります(インタビュー中の画面に、昆虫を食べる女優ニコール・キッドマンなどセレブの動画が表示される)。ですが、彼らは人の心を巧みに操作しようとしているので私は大っ嫌いです。胸糞が悪くなる。彼らは火にくべられるべきだ。ですが、彼らはより大きな計画の一部でしかないということがわかります。
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yonakanotegami · 6 months ago
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☘️コージー・セレブレーション☘️
いやいやもう4がしっかり始まってます。
急いで3のチャレンジです🫡
誰か暇な子いませんかー。
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こう、わいわいしてる所の1人を引き抜いて何か指示出すの苦手なんですよね😔邪魔しちゃ可哀想で😔
でもこのシムたちトイレの話してました。
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今回はあまりイベントに参加してなかったマシューにお願いしようかな。
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余談ですが彼は私の外観上の好みを詰め込もうと思って作ったシムです。(そのため非常に整形が多い、今はver.5ぐらい)
一次創作の魔法使いで1番強い設定にしたり、活躍させたい…つまり白状してしまうと作者の贔屓キャラという存在でしたが、シム界に来てからは三賢者様に中々勝てなかったり、���所で有名なダサシムの烙印を押されたりと散々です😂
▼今回のミッション
・コキートを作る
・チョコチップクッキーを作る
・誰かと一緒にテレビを見る
さぁまずはコキートを作りましょう!スキルが足りないから練習中です。
アンナさんリーベさんが見てます。
いいところ見せてあげて下さい。
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リーベさん速攻で退席ですか?悲しいなぁ
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アンナまで!うそでしょ
ティーンには退屈でしたでしょうか…
その後アンナはリーベが食べなかったパスタを食べに戻って来ました…
わざわざ後ろを向いて食べないで😅
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後ろで大技っぽいことしてるよ?
見てあげてよぉ😭
リリアンとエドガーが来たけど、見に来たのかなぁ?
リリアンはマシューと犬猿の仲なんですけどね。スキル足りてないマシューを笑いに来ました?
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エドガーは片付けですか。ありがとう。
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失敗してるところはしっかり見られているという…いつの間にライアンまで来たの…😇
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さて、やっと出来ました。
品質はすばらしい!!👏👏
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その頃にはギャラリーは解散してましたので本人がコキート飲み干しました。
長い時間練習したあと一気飲みなんてしたらトイレ行きたくなりますよね。
イベント解放してあげましょう。マシューくんお疲れ様です🙇‍♀️
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次はチョコチップクッキー🍪🍪
1人で居るシムはいるかー👁️
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リリアン。
オリヴァーとお話したいの?そう…。
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ライアンもシムポケで料理ホビーだしやって貰おうと思ったけど…
これ始めちゃったら多分寝るまでやってますね。
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迷ってたらリーベちゃん自律で作ってくれました!😳
でも肌に変なの出来てない??病気??💦
病気だよね💦
体調悪いのにありがとう😭
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薬飲ませたら治りました。
良かった…
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最後はテレビ鑑賞ですね🙌
テレビの側に居たジュリアンとオリヴァー、好きな映画見て良いよ🙌
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どうしてそんな怖い顔して見てるの???
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キミは没入し過ぎてない???
ということで3も無事終了です🙌
すぐ4がアンロックされました😇
明日やろ〜〜。
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