#line主題
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恥感情&後悔まる出しクソネガティブTumblrを書かせてくれ。いまとても心臓がぞわぞわしている。
基本的にわたしという存在は喋りすぎることを恐れている。そして喋りすぎても許されるのはTumblrだけだと思っているのでここで感情を消化させてくれ。ここは何文字書いたって一投稿だしね。それにみんな、わたしのネガティブTumblrをエンタメとして扱ってくれるじゃん。ありがとねほんとに。こんなので良ければずっと書き続けます。
これはもう定期的に訪れる発作としか言いようがないのだが、またもや最近、表の世界ことTwitterで喋りすぎている気がしてならない。ポスト自体は週に1~2回までに留めようとしているし実際にそこまでポストを頻繁にするタイプじゃないと自分では思っているのだけれど、最近Twitterにおける鎖国の意識が緩まっており、リプだのスペースのコメントだのをよく打っている。べつにそれ自体に問題があるわけじゃないのだろうけど、なんだか自分が悪目立ちしているんじゃないかっていうクソ意味のわからん恥感情に苛まれてふつうに泣きたくなっている。リプとかコメントの相手に対して何か思ってるってわけじゃないんですよ? わたしが勝手に感じている謎の恥感情なの。誰も悪くないんですよ。シクシクエーン。
自分がキモすぎて笑ってしまう。誰かに忘れられることが恐ろしいと思って文章を書くことを趣味としているくせに、悪目立ちはしたくないんですよ。しずかに黙々と書いている人だと思われたい。アーーーキモすぎる。助けてくれ。
小学生向けの対人関係スキルを基本のき、みたいな書籍を買ってみようと本気で思っている。わたしは最近引きこもりすぎて人間との話し方を忘れている。「社会人になってから人見知りを主張するひとってあまり良くないよね」という話をここ数か月で何人もの人が言っているのを目にしたり耳にしたりしていて、それを聞くたびに、それはそうだなと同意すると同時に、心臓をぐさりと一突きされているような気分になる。いや、わたしは自分のことを人見知りと形容したことは人生で一度もないのだけれど、どちらかと言えば人間と上手に話せない側の人間なのですごく刺さる。わたしはまだ学生ですが同級生はみんな働いているので、社会人じゃないから~という言い訳が通用するわけがないのも、自分ではわかっているんですよ。
わたしは学歴がある側の人間なので言わせてもらいますが、人生においては対人スキルの方が学歴なんかよりもよっぽど大事です。もちろん学歴と対人スキルの両方が備わったエグい人もいるんですが、どちらかしか選べないなら対人スキルがある方が生きやすいと思う。精神的に健康だ。
大学院にいると価値観が歪むんですよ。人間とうまく喋れない、メールも返せない、だけど研究はめちゃくちゃできる、みたいな化け物がたくさんいるのでそれに染まってしまいそうになる。わたしは対人スキルが中の下、研究スキルは中の中、変人度は中の上のクソキモ一般人なのでどちらにも振れない。研究できることがアイデンティティの化け物にもなれないし、対人スキルの高い器用な人間にもなれない。はい、中途半端な大学院生の完成です。研究室で酒を飲んでわいわいする集団に対してキモ死ねって思うくせに、別に学振は取れないしやる気なさ過ぎて英語論文もまだ書き終えていない。なんなんだよ、キモいのはどう考えてもわたしだ。
もちろん、対人スキルが高い人には高い人なりの悩みがあるのは百も承知だけど、結局人間ってないものねだりなんだよな。こんなに中途半端なわたしだって、きっと誰かに羨ましがられてる。
今日は人間関係をテーマに書いているので、このまま中学時代のエグイ部活の話をしようかと思う。
中学生のとき、女子○○部、みたいな感じの運動部に所属していた。上下関係がとても厳しい部活だった。そして不運なことに、わたしは真っ先に先輩に目を付けられた。中1の初夏、生理痛が酷くて部活を休んだときに、「生理痛くらいで部活休むなよ」と先輩に陰口を叩かれたことが発端だったように思う。一番の敵は理解のない女だ。そこからは事あるごとにいちいち欠点を指摘されては先輩の悪口のサンドバックになった。個人指導、という謎の制度(つまり何かと理由をつけて気に入らない後輩を延々と叱り続けるという集団リンチ)の常連被害者だった。結構な頻度で先輩数人に取り囲まれて、人格否定を繰り返された。謝っても、「はあ、もうそれ聞き飽きたわ~。結局行動で示してもらわないとどうにもならないんだよね~」とか言われんの。だけど当時、わたしは自分がなぜ怒られているかあまりよく理解していなかった。だからとりあえず、すみませんでしたって謝るんだけど、それも上記のように意味ないから八方塞がり。あ~どうしよっかな~でもこのまま怒られてたら筋トレしなくて済むのかな〜ならそれでいっか~あ〜面倒くせ~死ね死ね死ねって考えていた気がする。そしてまあ、もちろんちゃんと病んだりもしたが、やはりわたくし、生命力がとても強い��でふつうに学校に通っていた。はいはい死ね死ね、って感じで部活も行っていた。えらすぎ。
中学のときに生徒会に入ったのは活動にかこつけて部活を堂々とサボれるからであった。副会長の先輩(もちろん男)はよく部活の愚痴を聞いてくれた。あとは、保健室でサッカー部の先輩(イケメン)に慰めてもらったりもした。同級生のRくん(本命)にも夜な夜なLINEで話を聞いてもらったりした。今思えば、わたしが部活内で嫌われていたのは、部活で酷い目に遭っていることを男子に相談して、か弱い女子を演じて味方を増やそうとするところに原因があったのかもしれない。まあ、それはいいんですよ。とりあえず、部活の先輩にはとことん嫌われ、個人指導という名の集団精神リンチをされながらも部活は辞めずにぬるく生きていた。中総体の前には「いつも厳しくしちゃってごめんね;;」と書かれた手紙を集団リンチのリーダー格の先輩からもらった。やっぱ死ねよ、と思っているうちに先輩は順当に地区予選で敗退し、すぐに自分たちの代になった。
本題はここから。まだ地獄は続く。
代がわりをして、部長はNちゃん、副部長はAちゃん、わたしは野良の部員になった。野良の部員はわたしのほかに5人いた。
ある日部長Nがエグイことを言いだした。「準備を一番頑張っている後輩と、一番サボっている後輩を先輩(つまりわたしたち)の投票で決めて、みんなの前で発表しよう。そうしたら後輩たち、みんな頑張ってくれるはず」と。もうお気づきだろう。地獄である。
部長絶対王政の部活だったので、それがまかり通って、実際にその投票制度は数か月にわたって続いた。みんなの前で部長が特定の後輩一人を指して、「○○ちゃんはこの前の準備で部活に関係ない話をしてたから、もうすこし真剣に頑張ってほしい。みんなちゃんとやってるのに迷惑だよ」とか言うの。それで名指しされた後輩は青ざめた顔しながら震えた声で返事するし、その子はその子で後輩グループの中で浮き始めるし。泣き出す子もいた。だけど部長Nは「泣くくらいならちゃんとやれば?」「投票されるのが悪いんだって」とか言っちゃうの。それが毎週繰り返された。エグいだろ。正義感の暴力ってとても恐ろしい。わたしも先輩によく陰口を叩かれていたけれど、ここまでヤバいのは多分なかった。地獄だった。これ中学生の話ですよ? 中学生なんて今思えばクソガキじゃん。何してんだろ。
もちろん、投票制度に反対して、投票しなかった子もいた。わたしはどうだっただろう。拒否した記憶と誰かに投票しちゃった記憶がごちゃごちゃになっている。わからない。とにかく、謝っても許されることではないと思う。ちなみにこの制度は問題にすらならなかった。どうやって終わったかというと、ただ自然にフェードアウトしただけだったのだ。
部長Nと副部長Aは仲が良かった。そしてよく、部長Nと副部長Aが徒党を���んで勝手に色々と物事を進めるので、部長・副部長派閥と、野良派閥でよく対立が起こっていた。わたしは部活嫌いの生徒会役員だったので、どちらの派閥にも属さず、どちらともそれなりに話していた。両派閥の仲介をして、キモいな~とか思っていたのである。あと当時わたしは四六時中恋愛のことを考えており、部活なぞどうでも良かったので、かえってうまくやれたという節もあった。そういう感じのことがずっと続くような、ダルい部活だった。
だがやはり部長Nと副部長Aはとりわけ嫌いだった。よく嫌味を言われたのを覚えている。それに、先輩にいじめられていた1年生のとき、先輩にわたしの悪口を吹聴していたのは主にその2人だった。いろいろと嫌なことがあったが、ありすぎて何を言うべきかわからないのでこの話はまた別でしようと思う。部長Nと高校が離れ、わたしは心の平穏を得た。その後Nは短大を中退し、近所のサイゼリヤでバイトをし、バイト先の店長(10歳くらい年上)にラブ♡になったらしく、インスタのストーリーで店長との夢小説?のようなものを書いていた。キモくてスクショをした。スクショはまだわたしのスマホに残っている。中学生のときわたしを下に見ていた彼女を、やっと高いところから見下ろすことができてわたしは満足している。副部長Aとも高校は離れたが、その後同じ大学で同じ学科になった。きっと、学科首席になって卒業式で登壇するわたしを見ていただろう。それを想像するだけで気持ちがよかった。相手がどう思っていようと、わたしが相手よりも秀でているという事実がわたしを高揚させた。
中学の部活ってなんであんなにキモいんだろうか。まあ、わたしがみんなに嫌われていたのは納得できる。だってわたしも、わたしみたいなやつが後輩にいたらキモいからいじめると思う。知らんけど。それにわたしも今よりずっと幼かったし、今だって対人スキルがどうとか言ってうだうだ悩んでいるのだから、当時のわたしはもっと空気が読めなかったし、きっとなにか侵しちゃいけない境界線を飛び越えたりしてしまったのだと思う。でももう過ぎた時間は戻ってこないから、これからすこしでも失敗しないようにするしかないのだなと思ってしまう。まあ、とりあえず、準備サボった後輩晒し上げ地獄制度の話ができて満足です。
なんか今日の文章、いつもと文章のリズム感がすこし違っていて気持ち悪いんだけど、もうこのまま上げちゃいます。おわり。
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私があなたを理解できないように
どれだけ上っ面を取り繕っても、人の本質は変わらないということを思い出した。
スマホが上着のポケットからアスファルトに滑り落ち、画面が割れた。29歳誕生日当日に縁起でもない、と修理ショップに持ち込むと30分ほどで直してくれた。ありがたい。
18歳の時1人で行った成人式の前撮りがあまりにも悲しくて、大人になったらやり直そうと当時からずっと心に決めていた。そして29歳になった昨日、ようやくリベンジできた。大好きな���所の撮影許可を得て。私は誕生日をものすごく大事にする。惨めな思い出上書日にわざわざ20代最後の特別な誕生日を選んだのだ。
姉と私はある日突然不仲になり、ある日突然話すようになった。経緯は散々過去に擦ってきたのですっ飛ばすけど、姉が私と話すようになってからは歪で、居心地は正直あまりよくない。姉は私に極端に気を使いすぎている。でも時が解決してくれるだろうと思っていた。いつか子供だったからしょうがなかったよね、と言い合える大人の姉妹になれると信じていた。
成人式の前撮りがあまりにも悲しかったから後撮りをするといった時、姉は泣いていた。私が全額出すし、参加させて欲しいと言う。私も泣きながらありがたく気持ちを頂戴し、昨日を迎えた。
撮影が始まって暫くは姉も調子よく、写真を撮ってくれたりしていた。でも気がついたらいなくなっていた。明らかに疲れた顔でふらふらとお店に入ってく姉を追いかけて大丈夫?疲れた?と話しかけると、別に、とそっけなく返されて、反対方向に歩いていった。
ああ、姉はこういう人間だった。
変わったと思っていた。思ってしまっていた。でも本質はこれなのだ。気分屋で意固地。すぐに不調になる。トリガーはわからない。機嫌が悪くなった時に気を使いすぎると大丈夫って言ってるでしょうともっと機嫌が悪くなるので放っておくしかない。でも、機嫌が悪い人が1人いるだけでどれだけ空気が重たくなるか知らないのだ。人の顔色を執拗に伺う必要なく育ってこられた彼女は。
猛スピードで服を着替えて外に出たら、おめでと、とやはり能面を貼り付けたような顔でご祝儀袋を渡してくれた。ありがとう、またごはんでも行こうねと言いかけてる途中で姉は私に背を向けた。そして車で去っていった。
帰ってきて、荷物を車から下ろそうとした瞬間スマホの画面が割れた。ああ、とため息をつきながら、今日は来てくれてありがとう、お祝いもありがとうと割れた画面を慎重に触りながら、つらつらLINEを打ったあと、スマホを修理に出した。
修理が終わった30分後、姉からの返信はなく、ただ既読という文字だけがはっきりと浮かんでいた。
私が主役で、楽しい記憶にするための会なのに、なんでこんなに気を使わなければいけないのだろう。なんで悲しい思い出を上塗りするのだろう。姉からもらったご祝儀袋は新札が20枚入っていて、それを見て私はおんおんと泣いた。きっと姉は私の涙の意味がわからない。一生わからない。私が姉の気持ちがわからないように。
どれだけ取り繕っても、どれだけ上っ面を整えても、几帳面すぎる��らい私に気を使っても、一生姉は変わらない。不機嫌さを隠せないぐらい不器用で傲慢で、人に気を使わせてしまうことに困惑しどうすればいいのかわからない、むかしの姉のままだ。
そしていつか謝罪されるのだ。あの時はごめんと。謝り続ける。ごめんと言える方は楽で良い。私は何度も何度も辛かった記憶を蒸し返されては、姉の納得できる言葉で許していることを伝えなければいけない。謝れる人間なんて憎まなきゃいけない人間よりずっと楽だ。ごめんと言えば許される。なんて安心で快感なんだろう。ばかみたい。一生、一生加害者ぶって生きていけばいい。
私にも問題があるのだろう。彼女にとって許せない部分や理解できないことがあるのだろう。ならば言ってくれればいい。言う気力もないなら離れてくれればいい。近づいてきて、私がいちばん嫌がることをして、なんなんだろう。早い話相性が悪い。最悪だ。私が人の顔色を伺うことが当たり前であるように、あなたも自分の機嫌を自分で取れないのが当たり前なのだ。
10代前半の時、私ってシスコンじゃん?と姉に言われ戦慄いたことがある。彼女は冗談ではなく本気だった。私の知ってるシスコンとはかけ離れていて、鳥肌がたった。機嫌のいい時だけべったべたにくっついてきて、機嫌が悪い時は氷水をぶっかける。私の気分や体調は無視。妹には自我などないと本気で思っていたのだろう。あの時私は人間として扱ってもらった記憶がない。気に入りの人形の1つだった。
私はもう誰にも私の人生を邪魔されたくない。何度もそう思って生きてきた。29歳、素敵な滑り出し。
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從政不為農民發聲 選舉依靠網軍出征
民進黨蔡培慧從社運先鋒變成行為雙標「黨意立委」「砍假立委」,曾聲嘶力竭為台灣農民利益怒吼的她轉戰立法院後,面對農民問題卻七年裝聾,一到選舉才出來騙選票。蔡培慧被徵召出戰南投二選區,明明老家在第一選區,為了選舉遷戶籍到鹿穀鄉,用民進黨選舉那些爛招抹紅、抹黑對手,真是「政績沒半步、選舉全奧步」。
蔡培慧昔日號稱「心中只有民意,沒有黨意」,卻在過去力挺萊豬、阻擋BNT疫苗、《勞基法》修法支持砍7天假。2012年蔡培慧擔任台灣農業陣線發言人時,對開放含萊克多巴胺的美牛進口多所批評;2016年擔任立委時,還說零檢出絕對不是困難的問題,堅決反對含有萊克多巴胺的美豬或美牛進口。但2021年民進黨政府開放萊豬進口,卻看不到蔡培慧有任何表示,甚至���否定反萊豬等4項公投,更證明她從政、當官後心中只有黨意。
從去年縣長選舉、立委補選的過程,就可以看到蔡培慧慣用的造謠、抹黑、惡意假賄選等手段,她所指控的所謂不法情事,經過司法機關調查後發現沒有一件是事實,這就是蔡培慧一貫的選舉套路;這次她為了挽救她低靡的選情又故技重施,指控對手利用集集鎮公所發放廚餘桶是假宣導真賄選,炒作新聞、捏造賄選事實並惡意檢舉,將地檢署當作她個人表演的舞台。利用媒體誤報導「廚餘桶上印有國民黨立委候選人遊顥廣告字樣」,發佈錯誤新聞稿陷媒體於不義,再透過網軍在社群上恐嚇有領廚餘桶等於收賄、賄選,等於當選無效,不要浪費選票等內容,企圖讓近萬集集鎮民擔心受怕。
蔡培慧團隊為了打贏選舉,引進民進黨大量的網軍,在網路上一直在攻擊遊顥,用匿名攻擊毀人名譽,變造圖卡移花接木。喪盡天良的是曾進行梗圖潑髒水,政治消費亡者與家屬,太誇張了!此次蔡培慧更是被抓包與假造圖卡者關係匪淺,蔡培慧竹山駐區主任陳延彥、竹山鎮公所機要秘書陳威良及臉書賬號「南投囝仔」均為臉書社團「竹山人聊天室2.0」管理員,其中「南投囝仔」多次在Line、臉書等社群平台發佈損害遊顥名譽的圖卡或影音。連陳癸佑痛批,民主進步黨已忘了初衷,執政後卻忘了要民主、要進步,執政八年利用網軍治國鬥爭異己,令人深惡痛覺。
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Sean bienvenidos, japonsitasarqueologícos a una nueva entrega en la que hablaremos de un Trending Topic, ya que el país del sol naciente está de moda pues le vamos a sacar beneficios y no es el único tema que están sabiendo explotar, para sacarle el mayor partido. - Lo que vengo a referirme, es que las modas son puro negocio, de lo más nocivo que nos podemos llevar a la cara, antes de que Japón estuviera de moda ya había muchos fakes, pero ahora se han duplicado e incluso triplicado. No hay que creerse todo lo que leamos por internet, siempre hay que cuestionarse las cosas, en este caso vamos a sentarnos, en dos monumentos uno localizado en Inglaterra y otro en japón. - El primero, se trata de stonehenge: Construido en el cuarto mileno 3100 antes de nuestra era, que cada vez se actualizan sus funciones la última más reciente es que no puede ser usado como un calendario solar. El segundo, se trata de Isedōtai site, localizado en la prefectura de Akita, en la región de Tōhoku en el noroeste de Japón, construido en el quinto milenio 4000 a.c en el jomon final. Se usó como calendario solar y posiblemente para los solsticios de verano e invierno. - El tema de esta publicación no es hablar de ninguno de los dos en profundidad, sino criticar a los lucidos, que sitúan stonehenge y Isedōtai site en la misma recta cronológica lo cual es una falacia por que hay por lo menos 1100 a 1500 años de diferencia aproximadamente entre ambas construcciones. - Ese es el problema del occidentalismo y eurocentrismo sobre todo la manía de colocarlo todo en una recta cronológica las fechas son algo aproximadas al igual que las rectas temporales. - Espero que os haya gustado y nos vemos en próximas publicaciones que pasen una buena semana.
Welcome, japonsitasarchaeologists, to a new edition in which we will talk about a Trending Topic, since the country of the rising sun is in fashion, we are going to make the most of it and it is not the only topic that they are knowing how to exploit, to make the most of it. - What I am referring to is that fashions are pure business, the most harmful thing we can take to our faces. Before Japan was in fashion there were already many fakes, but now they have doubled and even tripled. We should not believe everything we read on the internet, we should always question things, in this case we are going to sit on two monuments, one located in England and the other in Japan. - The first one is stonehenge: Built in the fourth millennium 3100 B.C., its functions are updated every time, the latest one is that it cannot be used as a solar calendar. The second is the Isedōtai site, located in Akita prefecture, in the Tōhoku region of northwestern Japan, built in the fifth millennium 4000 BC in the final jomon. It was used as a solar calendar and possibly for the summer and winter solstices. - The subject of this publication is not to discuss either in depth, but to criticise the lucid, who place stonehenge and Isedōtai site in the same chronological line which is a fallacy because there is at least 1100 to 1500 years difference approximately between the two constructions. - That is the problem of westernism and eurocentrism, especially the mania of placing everything on a chronological line, the dates are somewhat approximate, as are the time lines. - I hope you liked it and see you in future publications. Have a nice week.
旭日旗が流行しているので、それを最大限に利用するつもりだ。そして、彼らがそれを最大限に利用する方法を知っているのは、この話題だけではない。
私が言いたいのは、ファッションは純粋なビジネスであり、最も有害なものであるということだ。 日本が流行する前からすでに多くの偽物があったが、今では倍増し、3倍にもなっている。インターネット上の情報を鵜呑みにするのではなく、常に物事を疑ってみる必要がある。
ひとつはストーンヘンジで、紀元前3100年の第四千年紀に建てられた。 もうひとつは、東北地方の秋田県にある伊勢堂岱遺跡で、紀元前4000年、縄文末期の第5千年紀に作られた。
太陽暦として使われ、おそらく夏至と冬至にも使われた。
本書の主題は、どちらか一方を深く論じることではなく、ストーンヘンジと伊勢堂岱遺跡を同じ年代線上に置く明晰な人々を批判することである。
それが西洋主義とヨーロッパ中心主義の問題点であり、特にあらゆるものを年代順に並べようとするマニアの問題点である。
お気に召していただけたなら幸いである。 それではまた。
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昨年11月の兵庫県知事選挙で再選された斎藤元彦氏の陣営が、公職選挙法が禁じる、インターネットを利用した選挙広報の対価を払っていたのではないかと指摘される疑惑で大きな展開があった。現職の神戸市議が、選挙前に斎藤陣営の選対幹部からSNS広報の監修を西宮市のPR会社に任せる、とLINEで知らされていた、と暴露したのだ。市議は知人が無断でこのLINEをメディアにリークしたと非難したが、このLINEはメディアが報じるかなり前から兵庫県警が入手し捜査着手の契機になっていた。 折田氏は主体的な関与ではなくボランティアだったと主張していたが… まずは公選法違反が疑われている疑惑を整理しておこう。 パワハラや公金不正支出疑惑を背景に県議会全会一致による不信任決議案可決を受けて失職した斎藤氏は、SNSでの応援に力を得て11月17日の出直し知事選で当選した。 ところが3日後の11月20日、西宮市のPR会社「merchu」の代表取締役・折田楓氏が自身のnoteで斎藤陣営のSNS戦略の内幕を公開したのだ。これが大問題に発展した。 noteで折田氏は、自分が斎藤陣営のXやインスタグラムなど4つの公式アカウントを「管理・監修」したと説明。「監修者として」運用戦略立案やアカウントの立ち上げなどを責任を持って行なったとしたうえで、こうした作業を「会社が手掛けた」とし、ボランティアではなく会社の業務だったとも明確に表明している。 「おそらく彼女は自分が自慢した内容が重大な意味を持つことを知らなかったのでしょう。公選法は、業者が主体的にネットでの選挙運動の企画・立案を行ない、この業者が選挙運動の主体と認められれば報酬の支払いは買収罪に当たる可能性があるとしています。さらに候補者本人や陣営幹部の買収行為が認められれば、候補者の当選が無効になる場合もあります。 noteの内容は、SNS広報を主業務として扱ってきたmerchuが仕事として���藤陣営のSNS発信を担ったことを疑わせます。折田氏が被買収罪で有罪になるような事態になれば、斎藤氏の当選無効も現実味を帯びてきます」(全国紙デスク) 斎藤陣営の選挙戦術は、折田氏の言う通りのものだったのか。 「斎藤氏本人は『公選法に違反した認識はない』とだけ繰り返し、説明を代理人弁護士に丸投げしました。そこで登場した代理人の奥見司弁護士は記者会見で、折田氏はSNS広報に携わっていたが、主体的な関与ではなくボランティアだったと主張しました。ただし、陣営がmerchuにポスターデザイン制作などの名目で計71万5000円を支払ったことは認めたのです。 これを受け、自民党の裏金問題を解明した神戸学院大の上脇博之教授と、元検事の郷原信郎弁護士が、斎藤氏本人は買収罪に、折田氏は被買収罪に、それぞれ当たるとする告発を兵庫県警と神戸地検に行ない、12月中旬までに受理されました。 SNS広報戦略が本業のmerchuが、ボランティアで広報を担ったという説明には無理があり、支払われた71万5000円はSNSを含む選挙運動への報酬であり、買収にあたる、というのが告発の理由です」(在阪記者) 「確認のためLINEの画像を送るよう言われた」と上原市議は説明 結局、merchuや、社長の折田氏が陣営のSNS戦略を主体的に担ったのか否かが違法か適法かを分けることになる。 「そこで斎藤氏側に大打撃となる報道が出ました。選挙告示前の10月6日に斎藤陣営の広報担当者が支援者あてに、『SNS監修はPR会社にお願いする形になりました』というメッセージを送信していたと、読売新聞が12月20日に報じたのです。SNSの“監修”を、折田氏個人ではなく“PR会社”に任せたとの認識を陣営幹部が持っていたということは、折田氏のnoteでの主張と一致し、違法だとの見方を補強する重要証拠になります。 メッセージを送った広報担当者とは、斎藤選対で幹部を務めたK氏。折田氏のnoteの記事にも、斎藤氏がmerchuを訪れ広報のプレゼンを受けたときの場面の写真などに、斎藤氏と一緒に写っている人物です。選対の事務局長だったと言う人もいます」(県政関係者) さらに今年1月13日、文春オンラインがこのメッセージについての詳細を報じた。 「昨年10月5日に、神戸市議が斎藤氏とK氏に会いSNS戦略での協力を申し出たところ、翌6日朝、K氏が市議に『昨日の会議内容 SNS監修はmerchuさんにお願いする形になりました』とのLINEを送ったとの内容で、LINEのスクショまでついていました。 K氏が送った相手が一般人ではなく神戸市議だということが目を引く中で、翌14日未明にYouTubeで突然、この市議は自分だと名乗りを上げたのが、無所属の上原みなみ氏です」(雑誌記者) 上原氏は急ごしらえの撮影だとうかがわれる3分足らずの動画の中で、文春記事と同じ経緯を説明したうえで��広報担当者K氏からSNS監修はmerchuさんにお願いする形となりましたというLINEが届きました」と、核心のLINEメッセージが本物であると認めた。 「報道だけで知られていたLINEの存在を市議が認めたことは一層の重みをもつことになります」と社会部記者は上原氏の行動の意味を強調する。 上原氏は動画で、自分を斎藤知事に会わせてくれた「Kw」(K氏とは別人)という人物に協力の打診をLINEで断られたことを報告すると、Kw氏から「確認のためLINEの画像を送るよう言われた」と説明。「それ(画像)がKw氏によって 私が知らない間に今回の報道機関への情報提供に使われてしまったのです」とも主張した。 メディアよりも先に県警に持ち込まれたLINE 「上原氏は、昨年12月の読売報道のあと沈黙し、今になって明かしたことについては、『望んでもいない売名行為などと言われたくなかった。今回の報道でさまざまな憶測が飛び交う中、事実を発信するしかないと思い行動することにした』などと弁解していますが、文春報道でLINEを受け取ったのが神戸市議とまで書かれたことが動画公開の直接の理由でしょう。 さらに上原氏は14日夜、自身のXに『私は斎藤知事も、広報担当といわれるK氏(※原文は実名)も、メルチュの折田さんも、早く真実を話すべきだと思っております。』と投稿しました。上原氏はこれまで斎藤氏の支援者のようにふるまってきましたが、今ははっきりと斎藤氏に距離を置いている印象です。動画も、そうした判断から公開したのではないでしょうか」(社会部記者) だが、LINEにまつわる「経緯」を説明したとする上原氏の動画からは、重大な要素がすっぽり抜け落ちていると県議会関係者は指摘する。 「K氏が上原氏に送ったLINEの存在は実は、読売新聞がスクープするより10日以上前、遅くとも12月上旬には兵庫県警の捜査2課が把握していました。上脇教授と郷原弁護士の告発状は12月2日に県警と神戸地検に郵送で届き、16日までに受理されていますが、異例の速さだと話題になりました。実はその背景にはこのLINEの存在があり、立件可能な有力証拠だと当局が判断していたんです。 上原氏は『Kw』が勝手にLINEのスクショをメディアに持ち込んだと非難していますが、いち早く県警にこのLINEが持ち込まれていたことが重要なんです。これだけの重要情報に接することができたのは上原氏自身やKw氏も含め、ごく少数で、斎藤陣営と良好な関係にあった人物であることは確実です。その情報が当局に渡っていた。斎藤氏の選挙に疑問を感じたか、他の理由で斎藤陣営に背を向けた人がいるということでしょう。 兵庫県は1月17日に阪神淡路大震災から30年を迎える。「本当に騒がしくなるのはその後ではないか」と地元記者は指摘している。 ※「集英社オンライン」では、今回の記事ついて意見、情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(���Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter) @shuon_news 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「SNS監修はPR会社にお願いすることに」神戸市議が暴露した決定的証拠のLINEは警察にも持ちこまれていた…その意図とは?〈兵庫県政大混乱〉(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
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Translation of Anita Mui's 1991 "似是故人来" (It Seems an Old Friend has Returned)
My first sapphic translation! Anita Mui, the Madonna of Hong Kong, has a very special place in my heart. She sang many Golden Age anthems, starred in just as many Golden Age dramas, and was named the "big sister of HK's music industry." Though she never disclosed her sexuality, she was named a queer icon for her androgyny, sexually explicit lyrics, and performance of genderqueer roles. (Think Lady Gaga.)
似是故人来 is the theme song of the 1991 双镯, or "The Two Bracelets," a lesbian love story set in the countryside of southern China. The movie was adapted from the novel of the same name by Lu Zhaohuan, and was directed by Huang Yushan. 似是故人来 was composed and produced by Luo Dayou, with lyrics by Lin Xi, both of whom operated under strict censorship and limited knowledge of the film's plot. According to Luo, Anita Mui was 2.5 hours late to the recording session (which I think is kinda gay), but finished the recording in 30 minutes.
Translation:
同是过路 同做过梦 We walked the same roads towards the same dreams.
本应是一对 We were supposed to be a couple.
人在少年 梦中不觉 I was too young, I didn’t know I was dreaming.
醒后要归去 Now I’ve awakened, and I wish to return.
三餐一宿 也共一双 Three meals, one house, the two of us together.
到底会是谁 Who will you be in my future? (1)
但凡未得到 但凡是过去 I don’t think you’ll ever understand. It’s in the past, after all.
总是最登对 But I’ve always loved you. (2)
台下你望 台上我做 You’ll watch me from the audience, I’ll perform for you onstage.
你想做的戏 I’ll give you whichever story you wish. (3)
前事故人 忘忧的你 Old friend, you who forget your sorrows,
可曾记得起 Do you ever remember me? (4)
欢喜伤悲 老病生死 Joys and sorrows, life and death:
说不上传奇 What are those stories next to ours? (5)
恨台上卿卿 或台下我 I hate those lovers onstage, and I hate myself offstage. (6)
我不是我跟你 I hate that I am not with you. (7)
俗尘渺渺 天意茫茫 This land is so barren. Heaven knows no shame (8)
将你共我分开 To separate you from me.
断肠字点点 风雨声连连 My broken heart beats in my every word. This storm will never end.
似是故人来 Old friend, I thought you were coming back. (9)
何日再在 何地再聚 When will we be here again? Where shall we meet again?
说今夜真暖 This evening was so warm.
无份有缘 回忆不断 We don’t share a destiny, but I’ve never stopped thinking of you. (10)
生命却苦短 This life is so short.
一种相思 两段苦恋 One lovesickness, two bitter hearts.
半生说没完 I’ve spent half a life spent describing you to others. (11)
在年月深渊 望明月远远 Each year is an abyss, I wish upon the moon.
想像你忧怨 And I remember all your sorrows.
俗尘渺渺 天意茫茫 This land is so barren. Heaven knows no shame
将你共我分开 To separate you from me.
断肠字点点 风雨声连连 My broken heart beats in my every word. This storm will never end.
似是故人来 Old friend, I thought you were coming back.
留下你或 留下我在 Did I leave you behind? Or did you leave me behind,
世间上终老 To grow old in this world? (12)
离别以前 未知相对 Before we parted, did we know how much we loved each other?
当日那么好 Those days were so lovely.
执子之手 却又分手 I hold your hand, just to let it go again.
爱得有还无 I don’t know where to find our love. (13)
十年后双双 万年后对对 In ten years, we’ll be together. In ten-thousand years, we’ll be together.
只恨看不到 I only wish I could see it happen.
十年后双双 万年后对对 In ten years, we’ll be together. In ten-thousand years, we’ll be together.
只恨看不到 I only wish I could see it happen.
Translation notes:
(1) 到底会是谁 translates directly to "Who will it be, really?" When placed in conversation with the previous line, this line could mean, "Who will be my partner?" (referring to a love interest the speaker does not yet know/recognize) or "Who will you be?" (referring to the speaker's uncertainty towards their current love interest, and how their love interest seems foreign to them now). The lack of subjects, objects, and pronouns leaves a lot of room for interpretation, so I chose the angstier version.
(2) 总是最登对 translates directly to "Always the right one," or "Always correct." I take this to mean that the love interest has always been the right person for the speaker--hence, "I have always loved you."
(3) 你想做的戏 translates directly to "Whichever play you want to see," referring to the previous line concerning the actress/audience interaction. I chose "I'll give you whichever story you wish" because it sounded better (subjective?) and felt congruous to a number of lines besides just the previous, as well as to the song's meta context. This song was part of a broader love story/movie, after all.
(4) 曾 (ceng) implies something ancient: translated literally, the line is "Have you already remembered?" or "I/you/[subject] already remember." Considering how the protagonists of the movie view their queerness as a sorrow that must be forgotten/left behind, I decided to place this line in conversation with the previous, and go with "do you remember me?"
(5) 说不上传奇 translates directly to "They can't be considered legends," which I believe is a line meant to minimize life/death/old age/illness next to the speaker's love. I thought it was a bit awkward to refer to life/death as legends, so I used the term "stories" and added "next to ours" to match the full effect of the line and its relationship to the previous line. I converted this line into a question because a simple sentence in English doesn't quite have the same power as a short sentence/fragment in Cantonese. Questions do, though, because they feel more accusatory.
(6) The 卿 of 卿卿 (qing qing) can be translated any number of ways: "ministers (of the law)", "wives/ladies," or "lovers." There's a certain heterosexual rigidity implied in the word, which I think any English translation loses.
(7) 我不是我跟你 is the line that confused me the most, because it defies both Chinese and English grammar structures. I tried translating it literally at first: "I am not me with you," or "I am without you," or "Without you, I am not me," before deciding to go with the laziest route. Let me know if there's a better translation, please--I'm still confused.
(8) 天意茫茫 translates to "Heaven's will is wild and vast." The original line implies unknowability, but I used a pretty heavy hand in choosing the word "shame" instead. My academic justification is that shame, accusation, and frustration echo throughout this whole song, and my translation pays tribute to that. My honest justification is that I liked the angst.
(9) There is no object in this line--the speaker just says, "I thought an old friend was coming back"/"It's as if an old friend is coming back." But I liked the addition of an object.
(10) 份 (fen) could mean "to share" or "to separate" or "to share by separating" (e.g. splitting food between people). In this case, I thought it would sound strange to write "splitting a destiny."
(11) 半生说没完 translates to "half a life is not enough." The speaker doesn't clarify what they need the time for: whether to spend with their lover, to talk about them, etc. "Describing you to others" was a big creative liberty of mine, but it's also something that feels very sapphic, and emphasizes the speaker's loneliness.
(12) 终老 has the implications of taking care of one's parents when they are old: a duty, and an emotional labor. Growing old alone, without anyone to take care of you, is a very sad thing in Chinese culture.
(13) 爱得有还无 also translates to "I don't know whether this love exists" and "I don't know whether I have this love." But considering the importance of location, and the importance of journeying/coming/going, I chose "where to find."
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悟りを覚えると書きまして。
2025.04.05 sat
先日、昨年4月から1年通ったお笑い養成所を卒業した。所属は、できなかった。自分たちトリオは今段階では世話を焼けない売り込めないとのジャッジメント。それでも続けようとは思う。なぜか応援してくれる人がいて、やっぱりお笑いって楽しいし面白いし、自分に足りない要素だから。
コロナ禍、贔屓にしているバーで出会った初対面。その子が同じようにお笑いが好きでラーメンズ好きで盛り上がった。
「一度でいいからネタを人前でやりたい」と言ったら「じゃあ組みましょう」とあっけらかんと始めたコンビ。元はTHE KISSしかやらないコピバン『WISS』みたいにラーメンズをやるつもりだった。でも相方・わたしのどちらも、小林賢太郎のインテリ感を自然に出せる気がしない。コピーするにしても、あの鼻につくけども、板にもつく小賢しい言い回しができない。
じゃあオリジナルだ!と養成所に入った。1期生ってかっこいいよね、お金がないしちょうど良いと、その養成所に決めた。
養成所がど平日なので深夜残業もザラにある現状では金がもったいない、と会社も辞めた。その前に真面目な恋人だと思ってた同棲相手にわざとバレるように浮気されたり、別れるから引越し先探さなきゃだったり、相方が養成所のエントリー期限を過ぎてしまったり、昼飯もろくに食えん仕事中に「助けて!!」と鬼LINEが来ていたり、そのLINEを重要取引先で確認したり。
「助けて欲しいのはこっちだよ!」
早速、感情の拠り所をなくした。もう散々を通り越して散々々々々々々な2023年末〜2024年のはじめ。同棲解消、離職、お笑い養成所通い、親が聞いたら卒倒後に罵倒される爆弾を三つ抱えた、とにかくズタボロのカッスカス雑巾の33歳女性の爆誕であるちなみに2023年は本厄、2024年は後厄であった。本当に厄年だった)。
でもプロの道を進むつもりはなかった。ただの好きが興じて始めた習い事だった。
卒業ライブには大学の同級生、前職の同僚、前職で世話になった校正の方、現在バイト先のアートギャラリーのスタッフさんが来てくれた。本当にありがたい。
養成所に誘ってくれた相方は中間ライブで頑張って燃え尽きた���イミングで、体調を崩してフェードアウトしてしまった。今は元気そうでなにより。
「お前は一見フレンドリーでとんとん拍子で話進めて、そのくせすぐ飽きて辞めるんかい。ネタ書けるようになりたいギャガーになりたいって言いながら、一回も書かないでわたしに書かせて、辞めると言わずに辞めるんかい」
と思った。この時には仕事モードでお笑いをやってしまい、遊ぶようにやらないとなのに、心の鋭利な部分が研ぎ澄まされていく。
結婚したやつ=マトモではないよな〜〜!!ただ翻弄できる相手をハイエナのように見つけて、そいつとは関係性を深めるのがうまいだけ!そんで結婚という契約で縛れば、金銭と精神の安心が確保できて、ラクでいいよな〜〜〜!!!
誇張なしで思った。こういう捻くれてる部分が露呈してきた。ちゃんとしないと!が元々の目標を濁らせていく。ウッソー!?真面目に勉強して真面目に就職して真面目に社会人やってたのに!!?ウッソッソ〜〜〜!!?!?あっ、でも部屋汚いし家事嫌いだし!税金の払込遅れてる!あれ???もしかして本当はヤババ人間!!?
ちなみに、その子とは解散と言われてないし、わたしも言ってないから一応まだ組んでいる、とわたしは思っている。無期限休止。どっちかが気が向いて、またどっちかもその方向を向きたくなったら、自然とそうなる。そんだけ。遊びみたいにできたら良いな。
人を傷つけるのが怖い、楽しく盛り上がったらいい。だから基本的にはへらへら笑っている。けどムッとしたら刺しちゃう。しかも急所狙いに行く。そんなやつ怖いに決まっている。
お笑いをするのには、覚悟というものがいるのだろうか。人を傷つける、という覚悟が。
謝っても許してもらえるのだろうか?だったら最初からするな、とならないのだろうか。
お笑いにしても絵にしても文章にしても、すべての表現は、どんなに気を配りきっても、届く母数が多くなれば傷つく人が出てくる。これは絶対だ。全員違う人なんだから。ありとあらゆる表現を覚え、それに傷つく者がいると知り、表現自体を恐れては何も言えなくなる。
けれども開き直るのは違う気がする。他人を気にして言葉を選んで生きてきて、権力も気も弱そうだから舐められて、そのことに気づいた大人になってようやく遺憾し、言葉の意味そのものだけに敏感になっていた。開き直ると、平気で文脈を気にしないでひどい言葉を投げられるようになった。
本当に言いたくて言ってる生々しさはあるまま、本当は他にも話したい思いが置き去りになり、変な空気になる。
同期が趣味のアイドルやギャンブルの話、流行ってるネトフリのドラマなど、わたしが興味のない話で盛り上がっている。運営の若い女性らも楽しそうに��ている。どっちが先に巻き込んだか知らないが。
「やってらんねー!この陽キャ仕草の非モテ軍団」
「ギャンブルアイドル下ネタ、下世話な話!!内輪で盛り上がって、あいつオモロいよな??はあ??怠惰の産物じゃねえか、バーーーカ!!!」
「結局こいつらが認める女性って、面のいい女か、自己主張激しくて行動読めない『おもしれー女(笑)』か、ラランドサーヤAマッソヒコロヒーみたいに男笑いできる女じゃねえか!!!」
「こいつら自分の話しかしねえな!てめえが話してばっかで、わたしのこと聞きゃしねえな!」
とへらへら笑いながら憤怒していた。自分は楽しませよう!と面白いおふざけできないくせに。同期は面白くて好きではあるし、仲良くなりたいのに、めちゃくちゃ苦手。ふと何が好きなのか分からなくなる。
これ「正しく在りたい」が原因な気がする。「正しさ」は多数によって定められた他人軸である。それを自分軸にしている。裁けない凶器を振りかざす。
舐められたくない、ちゃんとしたい、でもふざけなきゃ笑わせられない。え、何が面白いの???何が正しいの???
もう正しいとか正しくないとか、そういうものが人を知る/仲を深めるということにおいてノイズにしかならない。正しさで人は笑わない、動かない。 気に食わない/苦手だからって、他人を変えたいなんておこがましいんだよ、バーーーカ!!!黙って去れ、孤高に生きろ。
相手が知らない趣味でも、オチのない話でも、自分がどう思ったか共有できれば、その熱意で他者は興味を持ってくれるのではないか。
最近のわたしは本当にそれができない。そもそも、感情の波がない。凪。気づくのに時間を要する。時間がなくても瞬間に気づけるのは、怒りか悲しみか寂しいみたいな負の感情ばかりである。
お笑いをやるにあたり「ツカミが大事」「フリとオチが来るようにする」「手短に話す」といった技術面は理解した。技術だけあっても、そもそもの感情やそこから湧き上がる熱がないと、話題にすらならないんじゃあないだろうか。
本当は「何を話しているか」ではなく「楽しくその場を過ごしたい」からお笑いをしているはずなのに。そもそも何が楽しいのか、本当にわからない。
今は養成所で出会った兄弟コンビとトリオを組んでいる。3人仲良く所属できなかった。兄弟は凹みきっていて、わたしは「まあ結果だしてないしそうだよねえ」と腑に落ちていた。
変わってるし欠けた部分がとても多いけど、自然体で緊張を和らげる魅力がある。この前の卒業ライブで実感した。お客さんも前2組の演者も緊張して笑いが中々起きない中、あの兄弟が「はいどうも〜」と出ていったら、それだけで空気が和んだのが場数の少ないわたしでもわかった。その実、自分らのネタはウケた。
あの兄弟とネタをやるなら、お笑い関係なしに他人と関わるなら、わたしはきっと、負の感情に引っ張られた言葉を投げない方が良い。
それを使ってウケる人もたくさんいるし、わたしが管を巻いているのが面白いと思ってくれる人も結構いる。うまく物事を動かすなら、やらない。面白かったとしても。
りんご屋さんの行商をひと月ぶりにした。行商では道行く見知らぬ人に「りんごいりませんか?」というだけの単純なお仕事。だから、「人(=自分)」そのものが、どうハマるか/ハメるかが重要になる。
「りんごいりませんか?」
「え、ああ、重いから」
「いや、めっちゃ軽いですよ」
相手の言葉を間にうけて、レスバするように返してしまう時間が続いた。店長が釘を刺した。
「相手が要らんって空気出してたら、何を言おうと無理やから。そこにエネルギー引っ張られんでええんやで。自然なままでやった方がいい」
そこでシンプルにしてみた。相手から蔑ろにされたにしろ、こっちから勝手に声かけておいてムッとするのは違うよな。むしろ反応帰ってきただけでありがとうか。
余計なことを言わず、真っ直ぐに伝えるようにした。説得という二の矢でなく、声掛けの一の矢を丁寧に。
そうしたら件数は呼べなかったけど、ダメなスパイラルはなくなった気がする。呼べなくても乱さず、次、次。りんご店長の接客がすごいので10万は行った。
昨日の行商は、印象的なひとがいる。
一人は品の良さそうな女性。「青森のりんごいりませんか?」で来てくれた。「ええ?」と戸惑いながら笑って興味を持ってくれて、「減農薬で皮ごと食べられるんです、赤いのもね、青いのもあるんです」といったら、りんごの乗ったハイエースに近寄ってくれた。その人は生りんごだけでなく、りんご酢も6本買ってくれた。良い商品とは言え、知らんやつからパッと変えるほど安くはない。
重たいし近所だというので、りんご酢が箱を持っていく。6本も買ってくれたのはガンになって入院している知人にプレゼントもするからだそうだ。りんご店長も10代でガンになっており、ガンを受け入れて治すことからやりたいことを没頭したら、ガンがきれいになくなったそうだ。今は奥さんと子供6人とねこをりんごで養っている。
それを聞いてガンになったのは知人なのに、女性は自分のことのように嬉しそうに笑っていた。女性の住むマンションに向かいながら感が極まって
「最近自分がわからなくなっちゃったんですけど、お酢をこんなに買っていただいて、このままでも大丈夫なのかなって嬉しかったです」
と情けなく笑っていうわたしに「そうですよ、あなた真面目そうだから寄っちゃったのよ」と女性は言った。
恵比寿の大通りを見下ろす桜並木はここ数日の雨に負けずに満開を保ってくれていて「今日は晴れて、桜もきれいですね」と口から溢れていた。
真面目がコンプレックスだった。��められているけど、それが重要な場面って実はそこまでない。仕事とか任務とか、責任が伴うシーンだけ。しかも真面目ではないがふざけるのが上手い方が話題の中心にいたりする。わたしがミスをするとちゃんと指摘される。ふざけるのが上手い奴はトリセツを提示するので、苦手だと周知されてることをミスっても、笑いながら指摘され、そいつも笑って、済まされる。
なんで自分は頑張ってるのに。と思い込んでいたが、勝手にやってただけなのだ。仕事できない勉強できないって思われたくないから、自分から進んでやってきただけだ。本当はそんなに真面目でもない。
しかもよくよく思い返すと、わたしは相当に守ってもらっている。本当に困ったら助けてくれる人が絶対にいる。
小さいことからそれに慣れすぎて、助けられるのが当たり前になっていたかもしれない。おいおい、とんだロマンチスト・エゴイストである(?)。
本当の意味で、真面目に生きていこうと思う。真面目に真面目をやって、時には真面目に不真面目を考える。そうしたら、少しずつふざけるのも遊ぶのももっとうまくなるだろう。無理しなくても友だちが増えるだろう。
ていうか本当に真面目にやんなきゃやばい、主にお金。基盤をつくる一年。お笑いももちろんやる!!!ランジャタイにあいたーーーい!!!
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『国防動員法』をご存じでしょうか? 中国の法律で『国家の主権、統一と領土の完全性および安全を守るため、中国政府が有事だと判断すれば対中進出している外資系企業も含めて、中国のあらゆる組織のヒト・モノ・カネの徴用が合法化される』という内容です。 原則として国内外にいる18歳から60歳の男性と18歳から55歳の女性の中国人に適用される法律で、中国国内の中国人のみならず、現在日本にいる大量の中国人は、有事の際に中国軍に動員され、日本で破壊活動や軍事活動を開始する要員となる可能性があるのです。 つまり、今日本在住の中国人は80万人位いるのですが、もし戦争になったら、と言うよりも、中国が有事だと判断したら、彼らは日本の中で破壊活動を始める、テロリストになり得る、と言うことです。 ……ちなみに自衛隊員は約24万人です。
中国には「国家情報法」というものがあるのです。この国家情報法には、「いかなる組織も公民も、国の情報活動に協力しなければならない」と言っているのです。要するに、中国政府が必要であるとなれば、情報を差し出さなければならないのです。
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2025/03/01 BGM: 高野寛 - ベステン ダンク
今日は早番だった。今朝もいつものように英会話関係のZoomミーティングに参加して英語学習に精を出す。今日のテーマは俗に言う日本の伝統的な食べ物、ぼくたちが列車の中などで食すローカル色ゆ���かな「駅弁」について。日記にも書いてきたがぼくは実はほんとうに旅行とは縁のない生活をしており、それはもっぱらこの発達障害的気性(計画を立てられなかったり、起こる不測の事態にまったくもって対応できない情けなさ)あってのことだ。だからさいしょはなかなか他の方々が進めておられるディスカッションに入って行けず苦しい思いを強いられたのだけど、参加者の方々にうながされてぼくもくじけず・めげずに話すことができた。話題が日本酒(主に清酒)の話に進み、そこからぼくが依存症を抱えている身の上でしたがってアルコールもここ10年ほど断っていることを話した。すると、他の方々が感心されたようだった。ああ、参加者の方々のあたたかい心遣いには何度感謝しても足りない。
その後午前10時より仕事をはじめる。仕事前にロッカールームにて着替えを済ませた後に、ぼくが所属させていただいているとある哲学カフェ的なグループのLINEのチャットルームのタイムラインを確認する。すると、ある方がひきこもりを特集した『プロジェクトX』について投稿されているのが目を惹いた。なんでもその方の話では、藤里町という町のこころみが紹介されていたようだった。どのようにしてひきこもりを彼らが抱える地獄のような孤独から救い出し、社会復帰(コミット)への足がかりを提供したかというのが骨子らしい。いまではひきこもりは「ゼロ」になったのだそうだ。それはおもしろい内容のように思えたので、帰宅後早々にチェックしてみることを誓った。
ぼくはじ���さいのところひきこもっていた時期はない。だから、そんな身の上ではひきこもりのことは想像力を駆使して考える・おもんばかるしかない。彼らがどのようにしてひどい孤独と戦っているか……ぼくのケースで言えば過去に大学を出た直後、半年ほど医師や両親と相談して文字どおり「なんにもしない」ことに宛てたことがあった。仕事を探すことすらせず、また勉強もせず身と心を休めることに専念した、というか。たった半年のニート期間だったわけだ(家の近くのコンビニに行って『AERA』など買い求めて、自分なりに世の動きについていこうとがんばっていたことはあった。いや、気負いばかりがありあまっていたと汗顔の至りだが)。あのころはニートなんて概念があったのかどうか……LINEにて、そんなことを書いて投稿したりした。その半年のニート期間を経て、いまの会社に入ったわけである。
今日の仕事が終わった後、夕食を食べてからその『プロジェクトX』を鑑賞する。ある女性がくだんの藤里町に住む(だが、かならずしも可視化されておらず「腫れ物に触る」思いで扱われていた)ひきこもりのことを心配したことからはじまったこの「プロジェクト」。2000年代はじめのことということで、当時はバスジャック事件やその他ひきこもりが起こしたとされる凶悪な事件も目立ち決してひきこもりにとって住みやすい時代ではなかった。だから、彼女はそうした彼らが安心して働けて社会にコミットし直せる場所をつくることからはじめたのだという。そこから就労支援につなげることをもこころみたのだと。番組を観る前まではなんだか胡散臭いものというか、こんな甘い話あるわけないだろうとさえたかをくくってしまっていたが観終えてから自分自身の不明を恥じることとなった。藤里町は(つまり、くだんの女性のみならず町民全員)はこんな素晴らしい仕事を成し遂げたのだと。いや、「何度でもやり直せる社会」というキャッチフレーズへの疑念などいくつか言いたいことはあるけれど、まずはこの番組を観終えたことをその友だちたちと話し合おうと思ったりした。
その後、読みかけていた佐伯一麦『ノルゲ Norge』を読む。なんだかだんだんこうした、ぼくたちの人生の陽の当たる側面・ポジティブな側面を祝福せんとするたぐいの小説や漫画(昨日買い求めた稲空穂の本など)に惹かれてしまうようだ。いや、人生にはもちろん「キビシー」側面だってある。でも、それも加味しても「日常系」はぼくにとって重要な参照枠でありつづけている。その先祖はぼくにとっては春樹さんであり、あるいは片岡義男や沢木耕太郎の作品群なんだろうか、とも思ったりした。
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Memo for Episode 4 /Ep. 28 “Mirrors”
玉葉妃「立派な姿見でしょう?何でできているかわかるかしら」
Gyokuyo-hi “Rippana sugata-mi desho? Nanide dekite-iruka wakaru-kashira.”
Concubine Gyokuyou “It’s a great mirror, isn’t it? Can you tell what it’s made of?”
姿見(すがたみ/Sugata-mi): Full-length mirror = 姿(すがた/Sugata): figure, appearance, shape + 見る(みる/Miru): see, watch
猫猫「この反射…玻璃(はり)製でしょうか」
Maomao “Kono hansha… hari-sei deshoka.”
Maomao “This reflection… Is it glass?”
玻璃(はり/Hari): glass -It’s the old word referring to glass. Today we call it ガラス(Garasu).
玉葉妃「当たりよ」
Gyokuyo-hi “Atari-yo.”
Concubine Gyokuyou “Correct.”
当たり(あたり/Atari): right, correct (in case of quizzes or something like that) ⇔ 外れ(はずれ/Hazure)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「厠(かわや)はどちらに?」
Maomao “Kawayawa dochirani?”
Maomao “Where is the washroom?”
厠(かわや/Kawaya): toilet, restroom (厠 is an old word and we don’t use it now, and it doesn’t include bathes in it.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(あぁ…それで壬氏様に話が回って来たのか。誰もが見とれる容姿を持ち、性別は一応、男。…)
Maomao (Aa… Sorede Jinshi-samani hanashiga mawatte-kita-noka. Daremoga mitoreru yoshi’o mochi, seibetsuwa ichio, otoko.…)
Maomao (Ah, so that’s why they came to Master Jinshi for help. He has beauty that would impress anyone, and is technically male.…)
一応(いちおう/Ichio): kind of, to some extent, somewhat, for the time being, for now…
This word has many meanings, and it depends on the situation which English word works. In this line’s case, Maomao thinks Jinshi doesn’t have the perfect functions as a man, so she used this word. It’s often used when something is not perfect or not enough.
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「そんなことをすれば、外交問題になる…。うぅ、この際、何でもいい…何か当時の情報はないのか?」
Jinshi “Sonna koto’o sureba, gaiko-mondai-ni naru… Uu, kono-sai, nan-demo ii…Nanika toji-no johowa nai-noka?”
Jinshi “That would cause a diplomatic disaster. I’m grasping at straws here. Is there any information from back then?”
猫猫(よほど困っているな…。では、藁にもすがるつもりで…)
Maomao (Yohodo komatte-iruna… Dewa, wara-nimo sugaru tsumori-de…)
Maomao (He really is distraught. Well, let’s bring in the straw to grasp.)
“I’m grasping at straws.” means exactly the same as 藁にもすがる(わらにもすがる/Wara-nimo sugaru) or 藁をも掴む(わらをもつかむ/Wara-omo tsukamu). In Japanese, we usually add “気持ち(きもち/Kimochi)” or “思い(おもい/Omoi)”, like 「彼は藁にもすがる気持ちだった」「私は藁をも掴む思いで、~した」.
藁(わら/Wara): straw
すがる(Sugaru): cling to, hang on (to), hold on to
掴む(つかむ/Tsukamu): grasp, grab, grip
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やり手婆「そりゃ、当時の花街で最上級の妓女だったからだよ。あたしを主役に、10数人が踊ったよ」
Yarite-Babaa “Sorya, toji-no hana-machi-de saijo-kyu-no gijo datta-kara dayo. Atashi’o shuyaku-ni, ju-su-ninga odottayo.”
Madam “Well, I was the highest-class courtesan in the whole pleasure district back then. I was the main dancer, and about a dozen others danced with me.”
主役(しゅやく/Shu-yaku): The most important role in the story. In case of KNH, 主役 is Maomao. English “main casts” mean several people, but Japanese 主役 usually means just one person.
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高順「ええ。同じ祖父を持つ従姉妹(いとこ)だそうで」
Gaoshun “Ee. Onaji sofu’o motsu itoko-da-sode.”
Gaoshun “Yes. They are cousins with the same grandfather.”
いとこ(Itoko): cousin
The Kanji for いとこ depends on who it is.
姉(あね/Ane): elder sister, 妹(いもうと/Imoto): younger sister, 姉妹(しまい/Shimai): sisters
兄(あに/Ani): elder brother, 弟(おとうと/Ototo): younger brother, 兄弟(きょうだい/Kyodai): brothers
従姉、従妹、従姉妹、従兄、従弟、従兄弟 …All can be read as “いとこ”.
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What did you think about the story which Gaoshun asked Maomao for advice? Unless I forgot it, it’s not revealed in the original novel, but I guess the sisters refer to the special envoys, and they are suspected of sneaking out of the room and doing something.
The You Tube video “Gaoshun no Hitorigoto” was very interesting! I wanted to show Jinshi how happy Maomao was to receive the bear gall. I’m really looking forward to seeing how the next episode will depict the beautiful Jinshi as a “Moon Fairy.”
#apothecary english#apothecary romaji#the apothecary diaries#apothecary diaries#learning japanese#japanese#薬屋のひとりごと#薬屋のひとりごと 英語#薬屋 英語 学習#japan#KNH
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Tag game: On Repeat
Tagged by @starryalpacasstuff. Thank u💖💖!!!
Rules: shuffle your On Repeat playlist and post the first 10 songs, and tag 10 friends to do the same.
Doctor! Doctor! By ZB1
I mean ofc this was gonna be the first one. I'm obsessed.
Heaven By TXT
If Love Forgets By Qi Wei
Enough By Eric Chou
How Have You Been? By Eric Chou
He-R By Crowd Lu
Pretty U by SVT
NAN CHUN By SE SO NEON
Calla By Wave to Earth
C.I.A. By AB'S
3 different languages lol. What can I say? I'm international baby (btw this is a reference to a line from Oppa Oppa by SUPER JUNIOR D&E).
Anyways, this was really fun, thank you again @starryalpacasstuff for tagging me!
Now it's your turn @lost-in-chaos @dreamyeyes26 @incandescentflower !
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ハロー(´ー∀ー`)2025.1.26
地獄の新年会へ行ってまいりました。
今回の戦利品は水筒と3千円でした。
イラっとしたエピソードがあったのでご紹介します←
以心伝心ゲームとかいうミニゲームをさせられたのですが、お題を出されてテーブル内の人達がそれぞれ紙に回答を書き、その回答がかぶった人が多ければ勝ちみたいなルールだったんですけどね。
(例えば麺類といえば?というお題だとしたら、みんなが書くだろう答えを予想して回答を一致させるといった感じです)
それで「おにぎりの具といえば?」というお題が出されて、隣のおばはんが「これしかないやろー」とか言って書き始めたんですよ。
それで私は個人的にはツナマヨだけど、悩んでこれが代表かな?と思ってこんぶと迷ったけど梅干しって書いたんですよ。
そしたら私のテーブルはもう1人梅干しがいて、それ以外は全員シャケって書いてたんですよね。
そこでええー?シャケ?ってびっくりしたんですよね。私、人生でコンビニでシャケのおにぎり買った事一回くらいしかないんですよね←
まず選ばない具材だったからシャケが定番って事に驚愕したんです。
そこは別にどうでもいいんだけど、上司が私に「何で梅干し?自己主張強いタイプ?」とか言ってきてさ。あ?💢ってなったよねー。
「おにぎりの代表は梅干しと思って回答寄せて書いたつもりなんですけど違いましたね〜」って答えたらもう私の話聞いてなかったんだよね。
酔っ払いは黙れ頭カチ割るぞ😀
ってなりましたよね〜
って返事聞いてないんかーい!ってテーブルひっくり返して帰りたかったです←
梅干しは私食べれないし、自己主張でも何でもねーわ
私が好きな具はツナマヨと鶏そぼろだーーー💢
(誰も聞いてねーわ
話は変わって、昨日家で昼前くらいに突然「バン!!!!」って音がしてびっくりして飛び上がったんですよ。
え…何の音…?
で、とりあえず家の中をチェックして回ったのですが音の原因はわからず。
それから2〜3時間後に窓のシャッターを降ろそうとした時に地面に鳩がコロンとしてる事に気づいて一瞬固まりました。
「え!?…鳩…息してなさそう…え?」
私の頭はパニックになり、呼吸を目視で何度か確かめましたがやはり動いておらず。
それから鳩を見つめたままどうすべきか考えて考えてでも時間がないし…とふと窓を見ると跡が残っていてそこでようやく窓ガラスに鳩が激突してお亡くなりになったという事が理解できました。
こんな事があるんだ…😭
バン!と音がした時にすぐ気づいていたら助けられたのだろうか…とか。
目を閉じて仰向けのまま丸まった鳩を眺めて悲しくなりました。
姉達にLINEをして報告すると、2番目の姉が「バードショック?」って言ってました。(バードストライクと間違えたようです😂)
紛れもなく私の心はバードショックなんだよね←
窓ガラスが割れなくてよかったけどね…
鳩さんのご冥福をお祈りします🙏
それでは映画のプチ感想コーナーです。
「プラットホーム2」
1も訳がわからなかったけど、2は更に理解不能でした←
何の感情を抱く事もなく終わりました。
ですので、何の感想もありません←
「プーあくまのくまさん」
まじで面白くないんです←
何でこの映画作ったんやろか←
グロである必要性あったんやろか
プーから逃げてた女の子達が見ず知らずの吊られた男性(クリストファー・ロビン)をあんな風に助けてあげるやろか
とにかくプーもピグレットも気持ち悪いんや←
「正体」
冤罪で死刑になった亀梨が逃走して、逃走中に出会った人達を助けていって最終的にその助けた人達の協力で無罪を勝ち取るって話なんだけども。
冤罪で死刑とか現実に起きたら怖いなんてもんじゃないし、出会った人達をあんな風に助ける事ができる能力が本当にすごいと思ったんだよね。
実際、あんな風に困ってる人達が身近に居ても自分で動いて根本的に解決するなんて事は殆どの人間ができないと思う。
そしてその助けた事によって自分も助けられるって事が素晴らしいよね。やっぱり良い人にはそんな理不尽な人生を送ってほしくないよね。
ただ最後がさ、めちゃくちゃ駆け足で終わったなと感じてたんだけど後で考えたら私が1.5倍速で観てたからだと思った←
あとはグランメゾン東京を見返してSPドラマも見たので、グランメゾンパリが気になるな〜といったところ。
そろそろネトフリ1ヶ月契約が終了します。あっという間だったな…(後半は少し映画熱が冷めてきたので、Disney➕にすぐ入るかは微妙なところ
というかキムタクって本当にかっこいいよね。キムタクのYouTubeチャ��ネルで、ジブリパーク行った動画を見たのだけどハウルが家に帰るなんて胸熱だな〜と思っちゃったよねぇ☺️
キムタクの言葉選びとか芯が通ってる所とか自分をちゃんと持ってる部分がいいよねー。話すテンポもゆっくりだけど考えて喋ってるところに共感が持てるし、私も自分が喋るテンポが遅くてそれで今までの人生で「早く喋れ!」とか言われた事が多々あってそのトラウマから声を発すること・喋る事に抵抗があって今に至る経緯があるので、キムタクとかGACKTとかゆっくり喋る人を見ると安心するんだよね。
キムタクはどんな役をしてもキムタクになるって言われて一時期悩んでたみたいな事を昔モニタリングの時に話されてましたが、私が感じたのは役者としては自分の個性を殺す事ができて別の個性になりきる・生み出せるタイプの役者さんと(俗に言うカメレオン俳優とか言われる方々)と自分の個性が揺らがない、役をも吸収していくタイプの役者さんがいると思うんだよね。
キムタクは後者だと思っていて、石原さとみとかもそのタイプだと思うのです。
自身の個性が強すぎて何をしてもそうなっちゃうって、ある意味最強だと思うのです。役者というより、人間として揺らがない個性を持ってるって最強だと思うし羨ましいとも思います。
その人自身に魅力があり、色んなキムタクが見てみたい!ってなると思うのです。だから斎藤工も「この洋画のこの役を木村さんにやってほしい、あの役をやってほしい」って言ってたんだと思う。だからキムタクはキムタクでいいのです←
(一般人が偉そうに役者について語るんじゃないよ何様?←
ということでキムタクのドラマ「安堂ロイド」を見返したいのですが、どこか配信してくれませんかね😭
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𝝩𝗮𝗸𝗲 𝝖 𝗦𝘁𝗿𝝾𝗹𝗹 🚶🏻 九月主題「散步」 - 散步的首要條件是怡人的天氣, 倫敦肯定是最適合散步的城市之一, 雖然像台北一樣常多雲有雨,但四季分明, 夏季均溫在20度左右, 是體溫偏高又怕熱的我的福地。 時常懷念起散步在倫敦街頭的生活, 心情雀躍有如流暢的線條。 - #whatzurtype is a monthly type design event held by @justfont. The topic for this Sep - 散步(Take A Stroll) - The most important thing for a stroll is nice weather. London must be one of the best cities for taking a nice walk in. Though, like Taipei, it is often cloudy and rainy, London has distinct four seasons. Its average temperature in summer is just around 20 that serves me well for my dislike of heat. Randomly walking around the streets is what I miss about London life the most, feeling like the smooth and bouncy lines.
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hands this all to you
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大阪市立中学校1年だった男子生徒が2018年1月に自殺し、背後にいじめがあったと指摘された事案。 経過 大阪市立中学校1年の男子生徒は2018年1月27日未明、自宅マンションから転落して死亡した。遺書などはなかったが、状況から飛び降り自殺を図った可能性が高いとみられている。 生徒は2017年4月に同校に入学した。 この生徒に対するいじめやそれに類する行為として、以下のようなものが指摘された。 当該生徒は小柄な体格で、幼少時からメガネをかけていたことから、同級生や所属するクラブの上級生から「チビ」「メガネ」などとからかわれるなどの行為が繰り返しあり、かけていたメガネを奪い取られるなどの行為があった。またこの生徒に対してほかの生徒が「上から目線」「イキっている」などの発言をしたり、LINEで中傷するなどの行為もあった。 同級生数名がこの生徒の持ち物の筆箱を取り上げ、キャッチボールのように生徒の筆箱を投げるということもあった。 当該校では、国語の授業で使用する国語辞典は教室の本棚に保管し、授業後には各自が本棚に返却するシステムをとっていた。夏休み明け以降3学期の生徒の自殺直前まで、複数の同級生がこの生徒に対して、クラス分の国語辞典を棚に戻すよう押しつけ、生徒の机に勝手に置くなどの行為を繰り返した。 この生徒は2018年1月22日に、部活動で上級生にプロレス技をかけられるなどの暴行を受けた。 当該生徒の死亡後の2018年1月30日、別の生徒の名前を挙げて「今日もまたいじめられた」などと記したメモが、生徒の自宅から発見された。当該メモの日付は2017年6月7日付となっていた。遺族が学校側にメモの存在を知らせ、学校側が関係生徒に事情を聴いた。しかしメモで記されていた件については、具体的な事実認定には至らなかった。 学校側の対応 当該校では2017年5月8日に「いじめアンケート」を実施した。生徒は「いじめを受けた。持ち物を隠された。閉じ込められた」などと回答した。 アンケートの内容を受けて担任教諭が聴き取りをおこなったが、担任教諭は「いじめは小学校時代の話」として扱った。聴き取り方法は、廊下での数分程度の立ち話だったという。また担任は、いじめの具体的な内容を聴き取らず、保護者や出身小学校への確認などもしなかった。またアンケートの記載内容についても、ほかの教職員と共有しなかった。 また当該校では2017年7月、選択肢に「当てはまる」「当てはまらない」の2択方式での「学校生活アンケート」を実施した。生徒は「仲間に入れてもらえないことがある」「陰口を言われているような気がする」「友だちにからかわれたり、バカにされることがある」「友だちにいやなことをされることがある」「友だちから無視されることがある」という問いに対して「当てはまる」と回答した。しかしこの回答について、学校側が何らかの対応をしたような形跡は見当たらなかったという。 生徒は2017年5月頃より、体調不良を訴えて頻繁に保健室に来室していたという。2017年10月30日にはこの生徒が「胸が痛い」と訴えて保健室に来室し、応対した養護教諭が「学校で嫌なことがあったのか」などと聞くと、生徒は涙を流しながら「ない」などと答えた。このことについて養護教諭は、担任や副担任には情報を伝えたものの、管理職には報告していなかった。養護教諭から情報を受けた副担任が事情を聴いたが、生徒は「何もない」などと発言した。この日以降保健室への来室記録は途絶えているという。 担任教諭は懇談会で、保護者に対して「いじめなどはない」などと���していた。 さらに一部の教職員もこの生徒への「いじり」に加勢していた。担任教諭はこの生徒に対して「メガネつぶしたろか」などとほかの生徒の前で笑いものにしたとも指摘された。 担任教諭は2017年9月、自身が担当する社会科の授業で、「世界の国調べ」として、生徒が選んだ国について調べ、そのまとめを文化発表会で展示する課題を出した。しかしこの生徒とほか数名の生徒の発表については「氏名のみ」の展示となっていたという目撃情報が指摘された。学校側は「展示方法は教科担当に委ねた」「担任教諭はその後退職し、詳しい事情を聴けていない」などとして、この事案の経緯については不明としている。一方で大阪市教委の担当者は「このような展示方法には教育効果は疑問。生徒が晒し者にされて恥をかくような形になる」としている。 事案発生後の経過 生徒の自殺直後、学校側は「警察が自殺と断定していないから、自殺前提での調査はできないと考えた」とした。 一方で2018年2月と3月の計3回にわたり、生徒宅に差出人不明の手紙が投函された。手紙は匿名ながら、内容からは当該校の教職員だとうかがわせるような形だった。2月9日に投函された1通目の手紙では「学校は都合のいいようにしか動いていない。こんな職場で働くのも辛い」などと記されていた。3月12日に投函された2度目の手紙では、「保護者が帰宅してすぐ、校長室から大笑いが聞こえた」などとする内容の文面が記され、校長らが保護者を笑いものにしているような会話とも受け取れる録音音声が入ったUSBメモリが同封されていた。3月19日、学級担任に関する内容が記された3通目の手紙が投函された。 学校側は2018年3月16日頃まで、調査の文面に「自殺」と入れることを拒否し続けていた。最終的には3月24日に、「自殺」の文面を入れたアンケートを作成して実施した。調査では、当該生徒が「チビ」「メガネ」などとからかわれていた、かけていたメガネを奪われていたなどとする、同級生からの証言が複数寄せられた。 2018年3月19日、生徒の自殺問題が大阪市会教育こども委員会で取り上げられ、また同日に大阪市教育委員会が概要を公表した。大阪市は市長部局に第三者委員会を設置して調査にあたる意向を示した。 第三者委員会は2018年5月に設置され、調査を経て2020年3月26日に調査報告書を提出した。 調査報告書ではいじめを認定したうえで、「法的な相当因果関係の意ではない」としながらも、いじめなどによって孤立した心理状態に追い込まれたことが自殺に影響を及ぼしたとした。また学校側の対応についても、▼いじめを前提とした対応になっていなかった。▼担任教諭が「大声で怒鳴る」「突き飛ばす」など威圧的な指導を繰り返していたことから相談できない雰囲気になっていた。――などと指摘した。 大阪市教育委員会は2020年9月10日付で、「いじめに関して不適切対応をした」として関係教職員への処分をおこない、同年10月12日に処分の事実関係を公表した。▼自殺した生徒への暴言があったとして、担任教諭(2018年5月に依願退職)を「文書訓告相当」と指摘した。▼校長を文書訓告。▼学年主任を口頭注意。▼大阪市教委事務局の担当課長を事務局指導。 民事訴訟 遺族は「学校側がいじめへの対応義務を怠った」として、大阪市と元担任教諭らを相手取り、約3800万円の損害賠償を求める民事訴訟を大阪地裁に起こした。 大阪地裁は2025年3月27日、「いじめを強くうかがわせる内容があったのに、元担任教諭は特段の対応をしなかった、むしろ助長する対応をとった」として、元担任教諭の行為を安全配慮義務違反だとして不法性を認定し、大阪市に対して110万円の損害賠償を命じる判決を出した。元担任教諭個人への請求については、国家賠償法により、賠償責任は大阪市が負うとして、個人の賠償責任を認めなかった。
大阪市立中学校いじめ自殺事件(2018年) - きょういくブログ
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