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#なすみょうがきゅうりの即席漬け
tanayoung0212 · 2 years
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(2022/5/12木) 晩メシ… メインに、長芋と豚ひき肉の炒め物。 小鉢で、なす・みょうが・きゅうりの即席漬け。 この器も、有田陶器市トリップの戦利品。有田焼ではなく、福岡が窯元の作家さん「陶器つる岡」の。絶妙なサイズ感なんです。 同じくトリップの帰りの福岡空港のみやげ物屋でゲットした“ふくのや”のいか明太を、麦メシにオンして。 うまかったー! 休肝日にした。 #長芋と豚ひき肉の炒め物 #即席漬け #なすみょうがきゅうりの即席漬け #tsukemono #ふくのや #あえもの明太子 #あえもの明太子いか #いか明太 #いか明太子 #rice #麦めし #麦ごはん #麦ご飯 #yum #japan #food #instafood #instadrink #japanesefood #washoku #yummy #delicious #foodporn #foodie #dinner #晩酌 #陶器つる岡 #有田陶器市 https://www.instagram.com/p/CdphdMUv1jV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kuro-tetsu-tanuki · 3 years
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裕くんが三日月亭でバイトする話(タイトル)
定晴ルート入った辺りのお話。
委員会イベやら本編の描写やらとあるルートネタバレやら有。
「なぁ裕。お前、数日ここでバイトしねえか?」 「は?バイト?」
いつものように三日月亭に買い物に来ていた俺は、店長から唐突な申し出を受けた。
「お前ドニーズでバイトしてたって言ってたよな?調理スタッフとしてもやれるだろ?」 「はあ。まぁ、確かにキッチンもやってたのでやれなくはないですが。どうしたんです?随分と突然ですね」
三日月亭は店長が一人で回している。 繁盛している時間は確かに忙しそうではあるが、注文、調理、配膳と見事に捌いている。 港の食堂を稼働させていた時の俺のような状態ではとてもない。 これが経験の差というものか。 いや、それは兎も角人員を雇う必要性をあまり感じないのだがどうしたというのだろうか。
「いや、その・・・ちょっと腰が・・・な」 「腰?店長腰悪くしたんですか?ちょ、大丈夫ですか!?海堂さん呼んできましょうか?あの人ああ見えてマッサージ得意なので」 「あー・・・そういうワケじゃ、いや、元はと言えばお前らがブランコなんか・・・」
なんだかよくわからないが随分と歯切れが悪い。 腰悪くしたことがそんなに言いにくい事なのか? 言葉尻が小さくて上手く聞き取れない。
「・・・あー、海堂の旦那の事は頼む。屈んだりすると結構痛むもんでな。基本はホール、こっちが手一杯になったらキッチンもやってもらうつもりだ。で、どうだ?まかない付きで給料もしっかり出すぜ。時給は・・・こんくらいでどうだ?」 「おお・・・意外と結構な金額出しますね」 「臨時とは言えこっちから頼んでるわけだしな。その分コキ使ってやるが」
海堂さんの事を頼まれつつ、仕事内容も確認する。 まぁ、ドニーズの頃と左程変わらないだろう。お酒の提供が主、くらいの違いか。 時給もこんな離島の居酒屋とは思えない程には良い。田舎の離島で時給四桁は驚きだ。 内容的にも特に問題ない。直ぐにでも始められるだろう。 とはいえ、屋敷に世話になっている身。勝手に決められるものでもない。
「非常に魅力的ではあるんですが、即断即決とは・・・。申し訳ないですが、一度持ち帰らせてください」 「おう。言っとくが夜の居酒屋の方だからな」 「キッチンの話出しといて昼間だったらそれはそれでビックリですよ。わかりました、また明日にでも返事に来ますよ」
話を終え、買い物を済ませて三日月亭を後にする。 バイト、かぁ・・・。
夕食後。皆で食後のお茶をいただいている時に俺は話を切り出した。 夜間の外出になるのでまずは照道さんに相談するべきだし、海堂さんにもマッサージの話をしなければならない。
「成程。裕さんがやりたいと思うなら、私は反対はしませんよ。店長には日ごろからお世話になっていますし」 「ほー。ま、いいんじゃねぇの?懐があったかくなることは悪いことじゃあねえじゃねえか。マッサージの方も受けといてやるよ。店長に借り作っとくのも悪くないしな」
難しい顔をされるかと思ったが、話はあっさりと通った。 海堂さんに至っては難色を示すかと思っていたが、損得を計算したのかこちらもすんなりと了承を得た。 ちょっと拍子抜けしつつ、改めて照道さんに確認する。
「えっと、本当にいいんですか?」 「ええ。ただ、裕さんの事を考えると帰りだけは誰かしらに迎えに行ってもらった方がいいかもしれませんね」
確かに。禍月の時ではなくても、この島は気性が荒い人は少なくない。 まして居酒屋で働くのだ。店長がいるとはいえ何かしらトラブルに巻き込まれる可能性もある。
「じゃあ、俺が迎えに行くぜ。なんなら向こうで普通に飲んでてもいいしな」
お茶を啜っていた勇魚さんがニカッと笑う。 あ、湯呑が空になってる。 急須を取り、勇魚さんの湯呑にお茶を注ぎながら問い返す。
「俺は助かりますけどいいんですか?はい、お茶のおかわり」 「お、さんきゅ。いいんだよ、俺がやりてえんだから。俺なら酔いつぶれることもねえしな。それに、そういうのは旦那の仕事だろ?」
自然な流れで旦那発言が出てきて驚きつつ、その事実に一気に顔が火照る。 うん、そうなんだけど。嬉しいんだけど。そうストレートに言われると恥ずかしいというかなんというか。
「え、と・・・ありがとうございます」 「けっ、惚気は余所でやれってんだ」 「ふふ・・・」
海堂さんのヤジも、照道さんの温かな眼差しもどこか遠くに感じる。 ヤバい。凄い嬉しい。でもやっぱ恥ずかしい。 そんな思いに悶々としていると、冴さんがコトリと湯呑を置いた。
「で、バイトはいいんだけど、その間誰が私達のおつまみを用意してくれるの?」 「はっ、そういやそうだ!オイ裕!お前自分の仕事はどうする気なんだ」
冴さんの一言に、海堂さんが即座に反応する。 ええ・・・酒飲みたちへのおつまみの提供、俺の仕事になってたの・・・?
「それこそ三日月亭に飲みに来ればいいのでは・・・?」 「それも悪くはないけれど、静かに飲みたい時には向かないのよ、あそこ。それに、この髭親父を担いで帰るなんて事、か弱い乙女の私にさせるの?」
確かに三日月亭は漁師の人達がいつもいるから賑やか、というかうるさい。 ゆったり飲むには確かに向かないかもしれない。ましてや冴さんは女性だから漁師たちの視線を集めまくることだろう。 さり気なく、海堂さんを担ぐのを無理ともできないとも言わない辺りが冴さんらしい。
「ふむ。俺が裕につまみのレシピを教えてもらっておけばいいだろう。新しいものは無理だが既存のレシピであれば再現して提供できる」 「それが無難ですかね。すみません、洋一さん。今日の分、一緒に作りましょう。他にもいくつか教えておきますので」 「ああ、問題ない」
結局、洋一さんが俺の代わりにおつまみ提供をしてくれる事になり、事なきを得た。
翌日、午前中に店長へと返事をした後、島を探索。 少々の収穫もありつつ、昼過ぎには切り上げ、陽が落ち始める前には三日月亭へと足を運んでいた。
「説明は���体こんなもんか。不明な点が出てきたら逐一聞いてくれ」 「はい。多分大丈夫だと思います」
注文の仕方、調理場の決まり、会計の方法。 業務の大半はドニーズでの経験がそのまま役立ちそうだ。 むしろ、クーポンだのポイントだのない分こちらの方がシンプルで楽かもしれない。 渡されたエプロンを付けて腰紐を後ろで縛る。うん、準備は万全だ。
「さ、頼むぞルーキー」 「店長が楽できるよう努めさせてもらいますよ」
そんな軽口をたたき合いながら店を開ける。 数分も経たないうちに、入り口がガラリと音を立てた。
「いらっしゃい」 「いらっしゃいませー!」
現れたのは見慣れた凸凹コンビ。 吾郎さんと潮さんだ。
「あれ?裕?お前こんなとこで何してんだ?」 「バイト・・・えっと、店長が腰悪くしたみたいで臨時の手伝いです」 「なに、店長が。平気なのか?」 「動けないって程じゃないらしいので良くなってくと思いますよ。マッサージも頼んでありますし。それまでは短期の手伝いです」 「成程なぁ・・・」
ここで働くようになった経緯を話しつつ、カウンター近くの席へご案内。 おしぼりを渡しつつ、注文用のクリップボードを取り出す。
「ご注文は?まずは生ビールです?生でいいですよね?」 「随分ビールを推すなお前・・・まぁ、それでいいか。潮もいいか?」 「ああ、ビールでいいぞ。後は―」
少々のおつまみの注文を受けつつ、それを店長へと投げる。
「はい、店長。チキン南蛮1、鶏もも塩4、ネギま塩4、ツナサラダ1」 「おう。ほい、お通しだ」
冷蔵庫から出された本日のお通し、マグロの漬けをお盆にのせつつ、冷えたビールジョッキを用意する。 ジョッキを斜めに傾けながらビールサーバーの取っ手を手前へ。 黄金の液体を静かに注ぎながら垂直に傾けていく。 ビールがジョッキ取っ手の高さまで注がれたら奥側に向けてサーバーの取っ手を倒す。 きめ細かな白い泡が注がれ、見事な7:3のビールの完成。 うん、我ながら完璧だ。 前いたドニーズのサーバーは全自動だったから一回やってみたかったんだよなぁ、これ。
「はい、生二丁お待たせしました。こっちはお通しのマグロの漬けです」 「おう。んじゃ、乾杯ー!」 「ああ、乾杯」
吾郎さん達がビールを流し込むと同時に、入り口の引き戸が開く音がした。 そちらを向きつつ、俺は息を吸い込む。
「いらっしゃいませー!」
そんなスタートを切って、およそ2時間後。 既に席の半分は埋まり、三日月亭は盛況だ。 そんな中、またも入り口の引き戸が開き、見知った顔が入って来た。
「いらっしゃいませー!」 「おう、裕!頑張ってるみたいだな!」 「やあ、裕。店を手伝っているそうだな」 「勇魚さん。あれ、勇海さんも。お二人で飲みに来られたんですか?」
現れたのは勇魚さんと勇海さんの二人組。 俺にとっても良く見知ったコンビだ。
「勇魚から裕がここで働き始めたと聞いてな。様子見ついでに飲まないかと誘われてな」 「成程。こっちの席へどうぞ。・・・はい、おしぼりです。勇魚さんは益荒男ですよね。勇海さんも益荒男で大丈夫ですか?」 「ああ、頼むよ」 「はは、裕。様になってるぞ!」 「ありがとうございます。あまりお構いできませんがゆっくりしていってくださいね」
勇魚さんは俺の様子見と俺の迎えを兼ねて、今日はこのままここで飲むつもりなのだろう。 それで、勇海さんを誘ったと。 もう少しここにいたいが注文で呼ばれてしまっては仕方ない。 別の席で注文を取りつつ、すぐさまお酒の用意を準備をしなければ。
「いらっしゃいませー!」 「おッ、マジでいた!よう裕!遊びに来てやったぜ!」 「あれ、嵐の兄さん、照雄さんまで。何でここに?」
勇魚さん達が来てからしばらく経ったころ、店に見知った大柄な人物がやってくる。 道場の昭雄さんと嵐の兄さんだ。
「漁師連中の噂で三日月亭に新しい店員がいるって話を聞いてな」 「話を聞いて裕っぽいと思ったんだが大当たりだな!」 「確認するためだけにわざわざ・・・。ともかく、こっちの席にどうぞ。はい、おしぼりです」
働き始めたの、今日なんだけどな・・・。 田舎の噂の拡散力は恐ろしいな。 そんな事を思いつつ、2人を席に誘導する。 椅子に座って一息ついたのを確認し、おしぼりを渡しクリップボードの準備をする。
「おお。結構様になってるな。手際もいい」 「そりゃ照雄さんと違って裕は飲み込みいいからな」 「・・・おい」
照雄さんが俺を見て感心したように褒めてくれる。 何故か嵐の兄さんが誇らしげに褒めてくれるが、いつものように昭雄さん弄りも混じる。 そんな嵐の兄さんを、照雄さんが何か言いたげに半目で睨む。ああ、いつもの道場の光景だ。
「はは・・・似たようなことの経験があるので。お二人ともビールでいいですか?」 「おう!ついでに、裕が何か適当につまみ作ってくれよ」 「え!?やっていいのかな・・・店長に確認してみますね」
嵐の兄さんの提案により、店長によって「限定:臨時店員のおすすめ一品」が即座にメニューに追加されることとなった。 このおかげで俺の仕事は当社比2倍になったことを追記しておく。 後で申し訳なさそうに謝る嵐の兄さんが印象的でした。 あの銭ゲバ絶対許さねえ。
「おーい、兄ちゃん!注文ー!」 「はーい、只今ー!」
キッチン仕事の比重も上がった状態でホールもしなければならず、一気にてんてこ舞いに。
「おお、あんちゃん中々可愛い面してるなぁ!」 「はは・・・ありがとうございます」
時折本気なのか冗談なのかよくわからないお言葉を頂きつつ、適当に濁しながら仕事を進める。 勇魚さんもこっちを心配してくれているのか、心配そうな目と時折視線があう。 『大丈夫』という気持ちを込めて頷いてみせると『頑張れよ』と勇魚さんの口元が動いた。 なんかいいなァ、こういうの。 こっからも、まだまだ頑張れそうだ。
「そういえば、裕は道場で武術を学んでいるのだったか」 「おう。時たまかなり扱かれて帰って来るぜ。飲み込みが早いのかかなりの速度で上達してる。頑張り屋だよなぁ、ホント」 「ふふ、道場の者とも仲良くやっているようだな。嵐の奴、相当裕が気に入ったのだな」 「・・・おう、そうだな。・・・いい事じゃねえか」 「まるで兄弟みたいじゃないか。・・・どうした勇魚。複雑そうだな」 「勇海、お前さんわかって言ってるだろ」 「はは、どうだろうな。・・・ほら、また裕が口説かれているぞ」 「何っ!?ってオイ!勇海!」 「はははははっ!悪い。お前が何度もちらちらと裕の方を見ているのでな。あれだけ島の者を惹きつけているのだ、心配も当然だろう」 「裕を疑うわけじゃねえ。が、アイツ変なところで無防備だからよ。目を離した隙に手を出されちまうんじゃないかと気が気じゃねえんだよ」
何を話しているのかはここからじゃ聞こえないが、気安い親父たちの会話が交わされているらしい。 勇魚さんも勇海さんもなんだか楽しそうだ。
「成程な、当然だ。ふうむ・・・ならば勇魚よ、『網絡め』をしてみるか?立会人は俺がしてやろう」 「『網絡め』?なんだそりゃ」 「『網絡め』というのはだな―」
あまりにも楽しそうに会話しているので、まさかここであんな話をしているとは夢にも思わなかった。 盛大なイベントのフラグが既にここで立っていたのだが、この時点の俺にはあずかり知らぬ出来事であった。
そんなこんなで時間は過ぎ、あっという間に閉店時刻に。 店内の掃除を終え、食器を洗い、軽く明日の準備をしておく。 店長は本日の売り上げを清算しているが、傍から見ても上機嫌なのがわかる。 俺の目から見ても今日はかなり繁盛していた。 売り上げも中々良いはずだろう。
「いやぁ、やっぱお前を雇って正解だったな!調理に集中しやすいし、お前のおかげで客も増えるし財布も緩くなる!」 「おかげでこっちはクタクタですけどね・・・」 「真面目な話、本当に助かった。手際も良いしフードもいける。島にいる間定期的に雇ってもいいくらいだ。もっと早くお前の有用性に気づくべきだったな」
仕事ぶりを評価してくれているのか、便利な人材として認識されたのか。 両方か。
「俺も俺でやることがあるので定期は流石に・・・」 「ま、ひと夏の短期バイトが関の山か。ともかく、明日もよろしく頼むぜ」 「はい。店長もお大事に。また明日」
金銭管理は店長の管轄だし、もうやれることはない。 店長に挨拶をし、帰路につくことにする。 店を出ると、勇魚さんが出迎えてくれた。
「さ、帰ろうぜ、裕」 「お待たせしました。ありがとうございます、勇魚さん」 「いいって事よ」
三日月亭を離れ、屋敷までの道を二人で歩いていく。 店に居た時はあんなに騒がしかったのに、今はとても静かだ。 そんな静かな道を二人っきりで歩くのって・・・何か、いいな。
「・・・にしてもお前、よく頑張ってたな」 「いや、途中からてんてこ舞いでしたけどね。飲食業はやっぱ大変だなぁ」 「そうか?そう言う割にはよく働いてたと思うぜ?ミスもねえし仕事遅くもなかったし」 「寧ろあれを日がな一人で捌いてる店長が凄いですよ」 「はは!そりゃあ本業だしな。じゃなきゃやってけねえだろうさ」
勇魚さんに褒められるのは単純に嬉しいのだが、内心は複雑だ。 一日目にしてはそれなりにやれたという自覚もあるが、まだまだ仕事効率的にも改善点は多い。 そういう部分も無駄なくこなしている店長は、何だかんだで凄いのだ。
「にしても、この島の人達はやっぱり気さくというか・・・気安い方が多いですね」 「そう、だな・・・」
酒も入るからか、陽気になるのは兎も角、やたらとスキンシップが多かった。 肩を組んでくるとかならまだいいが、引き寄せるように腰を掴んできたり、ちょっとしたセクハラ発言が飛んできたり。 幸か不幸か海堂さんのおかげで耐性がついてしまったため、適当に流すことは出来るのだが。
「裕、お前気を付けろよ」 「はい?何がですか?」 「この島の連中、何だかんだでお前の事気に入ってる奴多いからな。こっちは心配でよ」 「勇魚さんも俺の事言えないと思いますけど・・・。大丈夫ですよ、俺は勇魚さん一筋ですから」 「お、おう・・・」
勇魚さんは俺の事が心配なのか、どこか不安そうな顔で俺を見る。 モテ具合で言ったら寧ろ勇魚さんの方が凄まじい気がするので俺としてはそっちの方が心配だ。 でも、その気遣いが、寄せられる想いが嬉しい。 その温かな気持ちのまま、勇魚さんの手を握る。 一瞬驚いた顔をした勇魚さんだが、すぐさま力強く握り返される。
「へへっ・・・」 「あははっ」
握った手から、勇魚さんの熱が伝わってくる。 あったかい。手も。胸も。 温かな何かが、胸の奥から止まることなく滾々と湧き出てくるようだ。 なんだろう。今、すごく幸せだ。
「なぁ、裕。帰ったら風呂入って、その後晩酌しようぜ」 「閉店直前まで勇海さんと結構飲んでましたよね?大丈夫なんですか?」 「あんくらいじゃ潰れもしねえさ。な、いいだろ。ちょっとだけ付き合ってくれよ」 「全くもう・・・。わかりましたよ。つまむもの何かあったかなぁ」
という訳でお風呂で汗を流した後、縁側で勇魚さんとちょっとだけ晩酌を。 もう夜も遅いので、おつまみは火を使わない冷奴とぬか漬けと大根おろしを。
「お待たせしました」 「おっ、やっこにぬか漬けに大根おろ���か。たまにはこういうのもいいなあ」 「もう夜遅いですからね。火をつかうものは避けました」
火を使っても問題は無いのだが、しっかりと料理を始めたら何処からかその匂いにつられた輩が来る可能性もある。 晩酌のお誘いを受けたのだ。 どうせなら二人きりで楽しみたい。
「お、このぬか漬け。よく漬かってんな。屋敷で出してくれるのとちと違う気がするが・・・」 「千波のお母さんからぬか床を貰いまして。照道さんには、俺個人で消費して欲しいと言われてますので・・・」 「ああ、ぬか床戦争って奴だな!この島にもあんのか」
ぬか漬け、美味しいんだけどその度に沙夜さんと照道さんのあの時の圧を思い出して何とも言えない気分になるんだよなぁ。 こうして勇魚さんにぬか漬けを提供できる点に関しては沙夜さんに感謝なんだけど。 というかぬか床戦争なんて単語、勇魚さんの口から出ることに驚きを感じますよ・・・。 他の地域にもあるのか?・・・いや、深く考えないようにしよう。
「そういえば前にからみ餅食べましたけど、普通の大根おろしも俺は好きですねえ」 「絡み・・・」
大根おろしを食べていると白耀節の時を思い出す。 そういえば勇魚さんと海堂さんでバター醤油か砂糖醬油かで争ってたこともあったなぁ。 と、先ほどまで饒舌に喋っていた勇魚さんが静かになったような気がする。 何があったかと思い勇魚さんを見ると、心なしか顔が赤くなっているような気がする。
「勇魚さん?どうしました?やっぱりお酒回ってきました?」 「いや・・・うん。なんでもねえ、気にすんな!」 「・・・???まぁ、勇魚さんがそう言うなら」
ちょっと腑に落ちない感じではあったが、気にしてもしょうがないだろう。 そこから小一時間程、俺は勇魚さんとの晩酌を楽しんだのであった。
翌日、夕方。 三日月亭にて―
「兄ちゃん!注文いいかー?この臨時店員のおすすめ一品っての2つ!」 「こっちにも3つ頼むぜー」 「はーい、今用意しまーす!ちょ、店長!なんか今日やたら客多くないですか!?」 「おう、ビビるぐらい客が来るな。やっぱりお前の効果か・・・?」
もうすぐ陽が沈む頃だと言うのに既に三日月亭は大盛況である。 昨日の同時刻より明らかに客数が多い。 ちょ、これはキツい・・・。
「ちわーっとぉ、盛況だなオイ」 「裕ー!面白そうだから様子見に来たわよー」 「・・・大変そうだな、裕」
そんな中、海堂さんと冴さん、洋一さんがご来店。 前二人は最早冷やかしじゃないのか。
「面白そうって・・・割と混んでるのであんまり構えませんよ。はい、お通しとビール」 「いいわよォ、勝手にやってるから。私、唐揚げとポテトサラダね」 「エイヒレ頼むわ。後ホッケ」 「はいはい・・・」
本日のお通しである卯の花を出しながらビールジョッキを3つテーブルに置く。 この二人、頼み方が屋敷の時のソレである。 ぶれなさすぎな態度に実家のような安心感すら感じr・・・いや感じないな。 何だ今の感想。我が事ながら意味がわからない。
「裕。この『限定:臨時店員のおすすめ一品』というのは何だ?」 「俺が日替わりでご用意する一品目ですね。まぁ、色々あってメニューに追加になりまして」 「ふむ。では、俺はこの『限定:臨時店員のおすすめ一品』で頼む」 「お出しする前にメニューが何かもお伝え出来ますよ?」 「いや、ここは何が来るかを期待しながら待つとしよう」 「ハードル上げるなァ。唐揚げ1ポテサラ1エイヒレ1ホッケ1おすすめ1ですね。店長、3番オーダー入りまーす」
他の料理は店長に投げ、俺もキッチンに立つ。 本日のおすすめは鯵のなめろう。 処理した鯵を包丁でたたいて細かく刻み、そこにネギと大葉を加えてさらに叩いて刻む。 すりおろしたにんにくとショウガ、醤油、味噌、を加え更に細かく叩く。 馴染んだら下に大葉を敷いて盛り付けて完成。 手は疲れるが、結構簡単に作れるものなのだ。 そうして用意したなめろうを、それぞれのテーブルへと運んでいく。 まだまだピークはこれからだ。気合い入れて頑張ろう。
そう気合を入れ直した直後にまたも入り口の引き戸が音を立てたのであった。 わぁい、きょうはせんきゃくばんらいだー。
「おーい裕の兄ちゃん!今日も来たぜ!」 「いらっしゃいませー!連日飲んでて大丈夫なんですか?明日も朝早いんでしょう?」 「はっは、そんくらいで漁に行けない軟弱な野郎なんざこの打波にはいねえさ」 「むしろ、お前さんの顔見て元気になるってもんだ」 「はァ、そういうもんですか?とは言え、飲み過ぎないように気を付けてくださいね」
「なぁあんちゃん。酌してくれよ」 「はいはい、只今。・・・はい、どうぞ」 「っかー!いいねぇ!酒が美味ぇ!」 「手酌よりかはマシとは言え、野郎の酌で変わるもんです?」 「おうよ!あんちゃんみたいな可愛い奴に酌されると気分もいいしな!あんちゃんなら尺でもいいぜ?」 「お酌なら今しているのでは・・・?」 「・・・がはは、そうだな!」
「おい、兄ちゃんも一杯どうだ?飲めない訳じゃねえんだろ?」 「飲める歳ではありますけど仕事中ですので。皆さんだってお酒飲みながら漁には出ないでしょう?」 「そらそうだ!悪かったな。・・・今度、漁が終わったら一緒に飲もうぜ!」 「はは、考えておきますね」
ただのバイトに来ている筈なのに、何だか何処ぞのスナックのママみたいな気分になってくる。 それも、この島の人達の雰囲気のせいなのだろうか。
「あいつすげぇな。看板娘みてぇな扱いになってんぞ」 「流石裕ね。二日目にして店の常連共を掌握するとは。崇といい、これも旺海の血なのかしら?」 「もぐもぐ」 「さぁな。にしても、嫁があんなモテモテだと勇魚の野郎も大変だねぇ」 「裕の相手があの勇魚だって知った上で尚挑めるのかが見ものね」 「もぐもぐ」 「洋一、もしかしてなめろう気に入ったのか?」 「・・・うまい。巌もどうだ?」 「お、おう」
料理を運んでいる途中、洋一さんがひたすらなめろうを口に運んでいるのが目に入る。 もしかして、気に入ったのかな? そんな風にちょっとほっこりした気持ちになった頃、嵐は唐突に現れた。 嵐の兄さんじゃないよ。嵐の到来って奴。
「おーう裕。頑張っとるようじゃのう」 「あれ、疾海さん?珍しいですね、ここに来るなんて」 「げ、疾海のジジィだと!?帰れ帰れ!ここにはアンタに出すもんなんてねぇ!裕、塩持って来い塩!」
勇海さんのお父さんである疾海さんが来店。 この人がここにやってくる姿はほとんど見たことがないけれど、どうしたんだろう。 というか店長知り合いだったのか。
「なんじゃ店主、つれないのう。こないだはあんなに儂に縋り付いておったというのに」 「バッ・・・うるせェ!人の体好き放題しやがって!おかげで俺は・・・!」 「何言っとる。儂はちょいとお前さんの体を開いただけじゃろが。その後に若い衆に好き放題されて悦んどったのはお前さんの方じゃろ」
あー・・・そういう事ね。店長の腰をやった原因の一端は疾海さんか。 うん、これは聞かなかったことにしておこう。 というか、あけっぴろげに性事情を暴露されるとか店長が不憫でならない。
「のう、裕よ。お主も興味あるじゃろ?店主がどんな風に儂に縋り付いてきたか、その後どんな風に悦んでおったか」 「ちょ、ジジィてめぇ・・・」 「疾海さん、もうその辺で勘弁してあげてくださいよ。店長の腰がやられてるのは事実ですし、そのせいで俺が臨時で雇われてるんですから。益荒男でいいですか?どうぞ、そこの席にかけてください」 「おい、裕!」 「店長も落ち着いて。俺は何も見てませんし聞いてません。閉店までまだまだ遠いんですから今体力使ってもしょうがないでしょう。俺が疾海さんの相手しますから」 「―ッ、スマン。頼んだぞ、裕」
店長は顔を真っ赤にして逃げるようにキッチンへと戻っていった。 うん、あの、何て言うか・・・ご愁傷様です。 憐れみの視線を店長に送りつつお通しと益荒男を準備し、疾海さんの席へと提供する。
「よう店主の手綱を握ったのう、裕。やるもんじゃな」 「もとはと言えば疾海さんが店長をおちょくるからでしょう。あんまりからかわないでくださいよ」
にやにやと笑う疾海さんにため息が出てくる。 全く・・・このエロ爺は本当、悪戯っ子みたいな人だ。 その悪戯が天元突破したセクハラばかりというのもまた酷い。 しかも相手を即落ち、沈溺させるレベルのエロ技術を習得しているからなおさら性質が悪い。
「にしても、裕。お前さんもいい尻をしておるのう。勇魚の竿はもう受けたか?しっかりと耕さんとアレは辛いじゃろうて」
おもむろに尻を揉まれる。いや、揉みしだかれる。 しかも、その指が尻の割れ目に・・・ってオイ!
「―ッ!」
脳が危険信号を最大限に発し、半ば反射的に体が動く。 右手で尻を揉みしだく手を払いのけ、その勢いのまま相手の顔面に左の裏拳を叩き込む! が、振り抜いた拳に手ごたえは無く、空を切ったのを感じる。 俺は即座に一歩下がり、構えを解かずに臨戦態勢を維持。 チッ、屈んで避けたか・・・。
「っとぉ、危ないのう、裕。儂の男前な顔を台無しにするつもりか?」 「うるせえジジイおもてでろ」 「ほう、その構え・・・。成程、お前さん辰巳の孫のとこに師事したんか。道理で覚えのある動きじゃ。じゃが、キレがまだまだ甘いのう」
かなりのスピードで打ち込んだ筈なのに易々と回避されてしまった。 やはりこのジジイ只者ではない。 俺に攻撃をされたにも関わらず、にやにやとした笑いを崩さず、のんびりと酒を呷っている。 クソッ、俺にもっと力があれば・・・!
「おい裕、どうした。何か擦れた音が、ってオイ。マジでどうした!空気が尋常じゃねぇぞ!?」
店内に突如響いた地面を擦る音に、店長が様子を見に来たようだ。 俺の状態に即座に気づいたようで、後ろから店長に羽交い締めにされる。
「店長どいてそいつころせない」 「落ち着け!何があったか想像はつくが店ん中で暴れんな!」 「かかかっ!可愛い奴よな、裕。さて、儂はまだ行くところがあるでの。金はここに置いとくぞ」
俺が店長に止められている間に、エロ爺は笑いながら店を後にした。 飲み食い代よりもかなり多めの金額が置かれているのにも腹が立つ。
「店長!塩!」 「お、おう・・・」
さっきとはまるきり立場が逆である。 店の引き戸を力任せにこじ開け、保存容器から塩を鷲掴む。
「祓い給え、清め給え!!消毒!殺菌!滅菌ッ!!!」
適当な言葉と共に店の前に塩をぶちまける。 お店の前に、白い塩粒が散弾のように飛び散った。
「ふー、ふー、ふーッ!・・・ふぅ」 「・・・落ち着いたか?」 「・・・ええ、何とか」
ひとしきり塩をぶちまけるとようやく気持ちが落ち着いてきた。 店長の気遣うような声色に、何ともやるせない気持ちになりながら返答する。 疲労と倦怠感に包まれながら店の中に戻ると、盛大な歓声で出迎えられる。
「兄さん、アンタやるじゃねぇか!」 「うおッ!?」 「疾海のじいさんにちょっかいかけられたら大体はそのまま食われちまうのに」 「ひょろっちい奴だと思ってたがすげえ身のこなしだったな!惚れ惚れするぜ!」 「あ、ありがとうございます・・・はは・・・」
疾海さんは俺と勇魚さんの事を知っているから、単にからかってきただけだろうとは思っている。 エロいし奔放だし子供みたいだが、意外と筋は通すし。 あくまで「比較的」通す方であって手を出さない訳ではないというのが困りものではあるが。 そんな裏事情をお客の人達が知っている訳もなく、武術で疾海さんを退けたという扱いになっているらしい。 けど、あのジジイが本気になったら俺の付け焼刃な武術じゃ相手にならない気がする。 さっきの物言いを考えると辰馬のおじいさんとやりあってたって事になる。 ・・・うん、無理そう。
「おっし!そんなあんちゃんに俺が一杯奢ってやろう!祝杯だ!」 「いいねえ!俺も奢るぜ兄ちゃん!」 「抜け駆けすんな俺も奢るぞ!」 「ええっ!?いや、困りますって・・・俺、仕事中ですし・・・」 「裕、折角なんだし受けておきなさいな」
どうしようかと途方に暮れていると、いつの間にか冴さんが隣に来ていた。 と、それとなく手の中に器のようなものを握らされた。
「冴さん。あれ、これって・・・」
横目でちらりと見ると『咲』の字が入った器。 これ、咲夜の盃・・・だよな?
「腕も立って酒にも強いと知っとけば、あの連中も少しは大人しくなるでしょ。自衛は大事よ」 「はぁ・・・自衛、ですか」 「後でちゃんと返してね」
これって確か、持ってるだけで酒が強くなるって盃だったっけ。 その効果は一度使って知っているので、有難く使わせてもらうとしよう。 店長もこっちのやりとりを見ていたのか何も言うこと無く調理をしていた。
「おっ、姐さんも一緒に飲むかい!?」 「ええ。折角だから裕にあやからせてもらうわ。さぁ、飛ばしていくわよ野郎共ー!」 「「「「おおーっ!!」」」」 「お、おー・・・」
その後、ガンガン注がれるお酒を消費しつつ、盃を返す、を何度か繰り返すことになった。 途中からは冴さんの独壇場となり、並み居る野郎共を悉く轟沈させて回っていた。 流石っス、姐さん。 ちなみに俺は盃のご利益もあり、その横で飲んでいるだけで終わる事になった。
そんな一波乱がありつつも、夜は更けていったのだった。
そんなこんなで本日の営業終了時刻が近づいてくる。 店内には冴さん、海堂さん、洋一さんの3人。 冴さんはいまだ飲んでおり、その底を見せない。ワクなのかこの人。 海堂さんはテーブルに突っ伏してイビキをかいており、完全に寝てしまっている。 洋一さんはそんな海堂さんを気にしつつ、お茶を啜っている。 あんなにいた野郎共も冴さんに轟沈させられた後、呻きながら帰って行った。 明日の仕事、大丈夫なんだろうか・・・。
後片付けや掃除もほぼ終わり、後は冴さん達の使っているテーブルだけとなった時、入り口が壊れそうな勢いで乱暴に開いた。
「裕ッ!」 「うわっ、びっくりした。・・・勇魚さん、お疲れ様です」
入り口を開けて飛び込んできたのは勇魚さんだった。 いきなりの大声にかなり驚いたが、相手が勇魚さんとわかれば安心に変わる。 だが、勇魚さんはドスドスと近づいてくると俺の両肩をガシリと掴んだ。
「オイ裕!大丈夫だったか!?変な事されてねえだろうな!」
勇魚さんにしては珍しく、かなり切羽詰まった様子だ。 こんなに心配される事、あったっけ・・・? 疑問符が浮かぶがちらりと見えた勇海さんの姿にああ、と納得する。 というか苦しい。掴まれた肩もミシミシ言ってる気がする。
「うわっ!?大丈夫、大丈夫ですって。ちょ、勇魚さん苦しいです」 「お、おう。すまねえ・・・」
宥めると少し落ち着いたのか、手を放してくれる。 勇魚さんに続いて入って来た勇海さんが、申し訳なさそうに口を開いた。
「裕、すまないな。親父殿が無礼を働いたそうだな」 「勇海さんが気にすることではないですよ。反撃もしましたし。まぁ、逃げられたんですけど」 「裕は勇魚のつがいだと言うのに、全く仕方のないことだ。親父殿には私から言い聞かせておく。勘弁してやって欲しい」 「疾海さんには『次やったらその玉潰す』、とお伝えください」 「ははは、必ず伝えておくよ」
俺の返答に納得したのか、勇海さんは愉快そうに笑う。 本当にその時が来た時の為に、俺も更なる修練を積まなければ。 ・・・気は進まないけど、辰馬のおじいさんに鍛えてもらう事も視野に入れなければならないかもしれない。
「裕、今日はもう上がっていいぞ。そいつら連れて帰れ」 「え、いいんですか?」 「掃除も殆ど終わってるしな。色々あったんだ、帰って休んどけ」
俺に気を遣ってくれたのか、はたまたさっさと全員を返したかったのか、店長から退勤の許可が出た。 ここは有難く上がらせてもらおう。色々あって疲れたのは事実だ。
「じゃあ、折角ですので上がらせてもらいます。お疲れ様でした」 「おう。明日も頼むぞ」
店長に挨拶をし、皆で店を出る。 勇海さんはここでお別れとなり、俺、勇魚さん、冴さん、海堂さん、洋一さんの5人で帰る。 寝こけている海堂さんは洋一さんが背負っている。
「裕、ホントに他に何も無かったんだろうな!?」 「ですから、疾海さんにセクハラ受けただけですって。その後は特に何も無かったですし・・・」
で、帰り道。勇魚さんに詰問されております。 心配してくれるのはとても嬉しい。 嬉しいんだけど、過剰な心配のような気もしてちょっと気おくれしてしまう。
「俺に気を遣って嘘ついたりすんじゃねえぞ」 「冴さん達も一緒にいたのに嘘も何もないんですが・・・」 「裕の言ってる事に嘘はないわよ。疾海の爺さんに尻揉まれてたのも事実だけど」 「・・・思い出したら何か腹立ってきました。あのジジイ、次に会ったら確実に潰さなきゃ」
被害者を減らすにはその大本である性欲を無くすしかないかな? やっぱり金的か。ゴールデンクラッシュするしかないか。 あの驚異的な回避力に追いつくためにはどうすればいいか・・・。 搦め手でも奇襲なんでもいい、当てさえすればこちらのものだろう。 そう思いながら突きを繰り出し胡桃的な何かを握り潰す動作を数回。 駄目だな、やっぱりスピードが足りない。
「成程、金的か」 「裕、その、ソイツは・・・」
洋一さんは俺の所作から何をしようとしているかを読み取ったようだ。 その言葉にさっきまで心配一色だった勇魚さんの顔色変わる。 どうしました?なんで微妙に股間を押さえて青ざめてるんです?
「冴さん。こう、男を不能寸前まで追い込むような護身術とかないですかね?」 「あるにはあるけど、そういうの覚えるよりもっと確実な方法があるわよ」 「え?」 「勇魚。アンタもっと裕と一緒にいなさい。で、裕は俺の嫁アピールしときなさい」
嫁。勇魚さんのお嫁さん。 うん、事実そうなんだけどそれを改めて言われるとなんというか。 嬉しいんだけど、ねぇ?この照れくさいような微妙な男心。
「裕。頬がだいぶ紅潮しているようだが大丈夫か?」 「だ、大丈夫です。何というか、改めて人に言われると急に、その・・・」 「ふむ?お前が勇魚のパートナーである事は事実だろう。港の方でも知れ渡っていると聞いている。恥ずべきことではないと思うが?」 「恥ずかしいんじゃなくて嬉しくも照れくさいというか・・・」 「・・・そういうものか。難しいものだな」
洋一さんに指摘され、更に顔が赤くなる。 恥ずかしいわけじゃない。むしろ嬉しい。 でも、同じくらい照れくささが湧き上がってくる。 イカン、今凄い顔が緩みまくってる自覚がある。
「流石にアンタ相手に真正面から裕に手を出す輩はいないでしょう。事実が知れ渡れば虫よけにもなって一石二鳥よ」 「お、おお!そうだな!そっちの方が俺も安心だ!うん、そうしろ裕!」
冴さんの案に我が意を得たりといった顔の勇魚さん。 妙に食いつきがいいなァ。 でも、それって四六時中勇魚さんと一緒にいろって事では?
「勇魚さんはそれでいいんですか?対セクハラ魔の為だけに勇魚さんの時間を割いてもらうのは流石にどうかと思うんですが」 「んなこたあねえよ。俺だってお前の事が心配なんだ。これくらいさせてくれよ」 「そう言われると断れない・・・」
申し訳ない旨を伝えると、純粋な好意と気遣いを返される。 実際勇魚さんと一緒に居られるのは嬉しいし、安心感があるのも事実だ。
「裕、あんたはあんたで危機感を持った方がいいわよ」 「危機感、といいますとやっぱりセクハラ親父やセクハラ爺の対処の話ですか?」
冴さんの言葉に、2人の男の顔が思い浮かぶ。 悪戯、セクハラ、煽りにからかい。あの人たちそういうの大好きだからなぁ。 でも、だいぶ耐性はついたし流せるようになってきたと思ってるんだけど。
「違うわよ。いやある意味同じようなモンか」 「客だ、裕」 「客?お店に来るお客さんって事ですか?」
え、海堂さんとか疾海さんじゃないのか。 そう思っていると意外な答えが洋一さんの方から返って来た。 客の人達に何かされたりは・・・ない筈だったけど。
「店にいた男たちはかなりの人数が裕を泥酔させようと画策していたな。冴が悉くを潰し返していたが」 「何っ!?」 「え!?洋一さん、それどういう・・・」
何その事実今初めて知った。どういうことなの。
「今日店に居た男たちは皆一様にお前をターゲットとしていたようだ。やたらお前に酒を勧めていただろう。お前自身は仕事中だと断っていたし、店長もお前に酒がいかないようそれとなくガードしていた。だがお前が疾海を撃退したとなった後、躍起になるようにお前に飲ませようとしていただろう。だから冴が向かったという訳だ」 「疾海の爺さん、なんだかんだでこの島でもかなりの手練れみたいだしね。物理でだめならお酒でって寸法だったみたいね」 「えっと・・・」 「食堂に来てた立波さん、だったかしら。ここまで言えばわかるでしょ?店長も何だかんだでそういう事にならないよう気を配ってたわよ」
あァ、成程そういう事か。ようやく俺も理解した。 どうやら俺は三日月亭でそういう意味での好意を集めてしまったという事らしい。 で、以前店長が言っていた「紳士的でない方法」をしようとしていたが、疾海さんとのやりとりと冴さんのおかげで事なきを得たと、そういう事か。
「えー・・・」 「裕・・・」
勇魚さんが俺を見る。ええ、心配って顔に書いてますね。 そうですね、俺も逆の立場だったら心配しますよ。
「なあ裕。明日の手伝いは休んどけ。店には俺が行くからよ」 「いや、そういうワケにもいかないでしょう。勇魚さん、魚は捌けるでしょうけど料理できましたっけ?」 「何、料理ができない訳じゃねえ・・・なんとかなるだろ」
あっけらかんと笑う勇魚さんだが、俺には不安要素しかない。 確かに料理ができない訳じゃないけど如何せん漢の料理だ。店長の補助とかができるかと言うと怪しい。 この島に来てからの勇魚さんの功績をふと思い返す。 餅つき・・・臼・・・ウッアタマガ。 ・・・ダメだ、食材ごとまな板真っ二つにしそうだし、食器を雑に扱って破壊しそうな予感しかしない。 勇魚さんの事だからセクハラされたりもしそうだ。 ダメダメ、そんなの俺が許容しません。
「様々な観点から見て却下します」 「裕ぅ~・・・」
そんなおねだりみたいな声したって駄目です。 却下です却下。
「裕、ならば俺が行くか?」 「お願いしたいのは山々なんですが洋一さんは明日北の集落に行く予定でしたよね。時間かかるって仰ってたでしょう?」 「ふむ。ならば巌に―」 「いえ、海堂さんには店長のマッサージもお願いしてますしこれ以上は・・・」
洋一さんが申し出てくれるが、洋一さんは洋一さんで抱えてる事がある。 流石にそれを曲げてもらうわけにはいかない。 海堂さんなら色んな意味で文句なしの人材ではあるのだが、既にマッサージもお願いしている。 それに、迂闊に海堂さんに借りを作りたくない。後が怖い。
「洋一も無理、巌も無理とするならどうするつもりなんだ?高瀬か?」 「勇魚さん、三日月亭の厨房を地獄の窯にするつもりですか?」 「失礼ねェ。頼まれてもやらないわよ」
勇魚さんからまさかの選択が投げられるがそれは無理。 冴さんとか藤馬さんに立たせたら三日月亭から死人が出る。三日月亭が営業停止する未来すらありえる。 頼まれてもやらないと冴さんは仰るが、「やれないからやらない」のか「やりたくないからやらない」のかどっちなんだ。
「明日も普通に俺が行きますよ。ついでに今後についても店長に相談します」 「それが一番ね。店長も裕の状況に気づいてるでしょうし」 「巌の話だとマッサージのおかげかだいぶ良くなってきているらしい。そう長引きはしないだろう」 「後は勇魚がガードすればいいのよ」 「おう、そうか。そうだな」
そんなこんなで話も固まり、俺達は屋敷に到着した。 明日は何事もなく終わってくれればいいんだけど・・・。 そんな不安も抱えつつ、夜は過ぎていった。
そしてバイト三日目。 俺は少し早めに三日月亭へと来ていた。
「ああ、だよなぁ。すまんな、そっちの可能性も考えてなかったワケじゃ無いんだが・・・そうなっちまうよなあ」
俺の状況と今後の事を掻い摘んで説明すると、店長は疲れたように天井を仰ぐ。
「何というか・・・すみません。腰の具合はどうです?」
別に俺が何かをしたわけではないけれど、状況の中心にいるのは確かなので申し訳ないとは思う。
「海堂の旦那のおかげでだいぶ良くなった。もう一人でも回せそうだ。何なら今日から手伝わなくてもいいんだぞ?」
店長はそう言うが、完治しているわけでもない。 悪化するわけではないだろうが気になるのも事実。 なので、昨日のうちに勇魚さんと決めていた提案を出すことにする。
「でも全快というわけでもないんでしょう?引き受けたのは自分です。勇魚さんもいますし、せめて今日までは手伝わせてくださいよ」 「心意気はありがてえが・・・。わかった、面倒ごとになりそうだったらすぐさま離れろよ?勇魚の旦那も頼むぜ」 「おう!」 「はい!さ、今日も頑張りましょう!」
昨日話した通り今日は開店から勇魚さんも店に居てくれる。 万が一な状態になれば即座に飛んできてくれるだろう。 それだけで心の余裕も段違いだ。
「裕、無理すんなよ」 「わかってますよ。勇魚さんも、頼みますね」 「おう、任せときな!」
勇魚さんには店内を見渡せる席に座ってもらい、適当に時間を潰してもらう。 俺は店長と一緒に仕込みを始めながら新メニューの話も始める。 途中、勇魚さんにビールとお通しを出すのも忘れずに。
「新しいメニュー、どうすっかねぇ」 「今日の一品、新レシピも兼ねてゴーヤーチャンプルーでいこうかと思うんですよ」 「ほー。確かに苦瓜なら栽培してるとこはそこそこあるしな。行けるだろう」 「スパム缶は無くても豚肉や鶏肉でいけますからね。肉が合わないなら練り物やツナでも大丈夫です。材料さえあれば炒めるだけってのも高ポイント」 「肉に卵にと寅吉んとこには世話になりっぱなしだな。だが、いいねえ。俺も久しぶりにチャンプルーとビールが恋しくなってきやがった」 「後で少し味見してくださいよ。島の人達の好み一番把握してるの店長なんだから。・・・でも、やっぱり新メニュー考えるのは楽しいな」 「・・・ったく、面倒ごとさえ無けりゃあこのまま働いてもらえるってのに。無自覚に野郎共の純情を弄びやがって」 「それ俺のせいじゃないですよね・・・」
調理実習をする学生みたいにわいわい喋りながら厨房に立つ俺達を、勇魚さんはニコニコしながら見ている。 あ、ビールもう空きそう。おかわりいるかな? そんな風に営業準備をしていると時間はあっという間に過ぎ去り、開店時間になる。 開店して数分も��たないうちに、店の引き戸がガラリと開いた。
「いらっしゃいませー!」
「裕、お前まだここで働いてたのか」 「潮さん、こんばんは。今日までですけどね。あくまで臨時なので」 「ふむ、そうか。勇魚の旦那もいるのか」 「おう、潮。裕の付き添いでな」 「・・・ああ、成程な。それは確かに必要だ」
「おっ、今日も兄ちゃんいるのか!」 「いらっしゃいませ!ははは、今日で終わりなんですけどね」 「そうなのか!?寂しくなるなぁ・・・。なら、今日こそ一杯奢らせてくれよ」 「一杯だけならお受けしますよ。それ以上は無しですからね」
「裕の兄ちゃん!今日でいなくなっちまうって本当か!?」 「臨時ですので。店長の具合もよくなりましたし」 「兄ちゃんのおすすめ一品、好きだったんだけどよ・・・」 「はは、ありがとうございます。今日も用意してますから良かったら出しますよ」 「おう、頼むぜ!」
続々とやってくる常連客を捌きつつ、厨房にも立つ。 店長の動きを見てもほぼ問題ない。治ってきてるのも事実のようだ。 時折お客さんからの奢りも一杯限定で頂く。 今日は以前もらった方の咲夜の盃を持ってきているので酔う心配もない。
「おう、裕のあんちゃん!今日も来たぜ!」 「い、いらっしゃいませ・・・」
再びガラリと入り口が空き、大柄な人物がドスドスと入ってくる。 俺を見つけるとがっしと肩を組まれる。 日に焼けた肌が特徴の熊のような人だ。名前は・・・確か井灘さん、だったかな? 初日に俺に可愛いと言い、昨日は酌を頼まれ、冴さんに潰されてた人だ。 スキンシップも多く、昨日の一件を考えると警戒せざるを得ない。 取り合えず席に案内し、おしぼりを渡す。
「ガハハ、今日もあんちゃんの可愛い顔が見れるたぁツイてるな!」 「あ、ありがとうございます。注文はどうしますか?」 「まずはビール。食いモンは・・・そうさな、あんちゃんが適当に見繕ってくれよ」 「俺が、ですか。井灘さんの好みとかわかりませんけど・・・」 「大丈夫だ。俺、食えねえもんはねえからよ。頼むぜ!」 「はあ・・・分かりました」
何か丸投げされた感が凄いが適当に三品程見繕って出せばいいか。 ついでだからゴーヤーチャンプルーも試してもらおうかな。 そんな事を考えながら、俺は井灘さんにビールとお通しを出す。
「む・・・」 「どうした旦那。ん?アイツ、井灘か?」 「知ってるのか、潮」 「ああ。俺達とは違う港の漁師でな。悪い奴では無いんだが、気に入った奴にすぐ手を出すのが玉に瑕でな」 「そうか・・・」 「旦那、気を付けた方がいいぞ。井灘の奴、あの様子じゃ確実に裕に手を出すぞ」 「・・・おう」
こんな会話が勇魚さんと潮さんの間でなされていたとはつゆ知らず。 俺は店長と一緒に厨房で鍋を振っていた。
「はい、井灘さん。お待たせしました」 「おう、来た来た」 「つくね、ネギま、ぼんじりの塩の串盛り。マグロの山かけ。そして今日のおすすめ一品のゴーヤーチャンプルーです」 「いいねえ、流石あんちゃん。で、なんだそのごーやーちゃんぷうるってのは?」 「内地の料理ですよ。苦瓜と肉と豆腐と卵の炒め物、ってとこでしょうか。(厳密には内地の料理とはちょっと違うけど)」 「ほー苦瓜。滅多に食わねえが・・・あむ。うん、美味え!美味えぞあんちゃん!」 「それは良かった」 「お、美味そうだな。兄ちゃん、俺にもそのごーやーちゃんぷうるってのくれよ」 「俺も!」 「はいはい、ただいま」
井灘さんが美味しいと言ってくれたおかげで他の人もゴーヤーチャンプルーを頼み始める。 よしよし、ゴーヤーチャンプルーは当たりメニューになるかもしれない。 そう思いながら厨房に引っ込んでゴーヤーを取り出し始めた。
それからしばらくして井灘さんから再びゴーヤーチャンプルーの注文が入る。 気に入ったのだろうか。
「はい、井灘さん。ゴーヤーチャンプルー、お待たせ」 「おう!いやー美味えな、コレ!気に入ったぜ、ごーやーちゃんぷうる!」 「あはは、ありがとうございます」
自分の料理を美味い美味いと言ってもりもり食べてくれる様はやっぱり嬉しいものだ。 作る側冥利に尽きる。 が、作ってる最中に店長にも「アイツは気を付けとけ」釘を刺されたので手放しに喜ぶわけにもいかない。
「毎日こんな美味いモン食わせてくれるなんざあんちゃんと一緒になる奴は幸せだなあ!」 「はは・・・ありがとう、ございます?」 「あんちゃんは本当に可愛い奴だなあ」
屈託ない笑顔を向けてくれるのは嬉しいんだけど、何だか話の方向が急に怪しくなってきたぞ。
「おい、裕!早く戻ってきてこっち手伝え!」 「ッ、はーい!じゃあ井灘さん、俺仕事に戻るので・・・」
こっちの状況を察知したのか、店長が助けを出してくれる。 俺も即座に反応し、戻ろうと足を動かす。 が、その前に井灘さんの腕が俺の腕を掴む。 あ、これは・・・。
「ちょ、井灘さん?」 「なあ、裕のあんちゃん。良けりゃ、俺と・・・」
急に井灘さんの顔が真面目な顔になり、真っ直ぐに俺を見据えてくる。 なんというか、そう、男の顔だ。 あ、俺こういう顔に見覚えある。 そう、勇魚さんの時とか、立浪さんの時とか・・・。 逃げようと思うも腕をガッチリとホールドされ、逃げられない。 ・・・ヤバイ。そう思った時だった。 俺と井灘さんの間に、ズイと体を割り込ませてきた見覚えのあるシャツ姿。
「なあ、兄さん。悪いがこの手、離してくんねえか?」 「勇魚さん・・・」
低く、優しく、耳をくすぐる声。 この声だけで安堵感に包まれる。 言葉は穏やかだが、どこか有無を言わせない雰囲気に井灘さんの眉間に皺が寄る。
「アンタ・・・確か、内地の客だったか。悪いが俺の邪魔・・・」 「裕も困ってる。頼むぜ」 「おい、アンタ・・・う、腕が動かねえ!?」
井灘さんも結構な巨漢で相当な力を込めているのがわかるが、勇魚さんの手はびくともしない。 勇魚さんの怪力はよく知ってはいるけど、こんなにも圧倒的なんだなあ。
「こいつ、俺の大事な嫁さんなんだ。もし、手出しするってんなら俺が相手になるぜ」
そう言って、勇魚さんは俺の方をグッと抱き寄せる。 抱き寄せられた肩口から、勇魚さんの匂いがする。 ・・・ヤバイ。勇魚さん、カッコいい。 知ってたけど。 知ってるのに、凄いドキドキする。
「っ・・・ガハハ、成程!そいつは悪かったな、旦那!」 「おう、分かってくれて何よりだぜ。さ、裕。店長が呼んでるぜ」 「あ、ありがとうございます勇魚さん。井灘さん、すみませんけどそういう事なので・・・」
勇魚さんの言葉に怒るでもなく、井灘さんは納得したようにあっさりと手を放してくれた。 井灘さんに謝罪しつつ、促されるまま厨房へと戻る。
「おお!あんちゃんも悪かったな!旦那、詫びに一杯奢らせてくれや!」 「おう。ついでに裕のどこが気に入ったのか聞かせてくれよ」
漁師の気質なのかはたまた勇魚さんの人徳なのか。 さっきの空気はどこへやら、そのまま親し気に話始める2人。
「ちょ、勇魚さん!」 「いいぜ!旦那とあんちゃんの話も聞かせてくれよ!」 「井灘さんまで!」 「おい裕!いつまで油売ってんだ、こっち手伝え!」
店長の怒鳴り声で戻らざるを得なかった俺には二人を止める術などなく。 酒の入った声のデカい野郎共が二人、店内に響かない筈がなく・・・。
「でよ、そん時の顔がまたいじらしくってよ。可愛いんだこれが」 「かーっ!羨ましいこったぜ。旦那は果報モンだな!」 「だろ?なんたって俺の嫁さんなんだからな!」
勇魚さんも井灘さんも良い感じに酒が入ってるせいか陽気に喋っている。 可愛いと言ってくれるのは嬉しくない訳ではないけれど、連呼されると流石に男としてちょっと悲しい気分になる。 更に嫁さん嫁さん連呼されまくって複雑な心境の筈なのにどれだけ愛されているかをガンガン聞かされてオーバーヒートしそうだ。
「何故バイト中に羞恥プレイに耐えなければならないのか・・・」 「おい裕、いつまで赤くなってんだ。とっとと料理運んで来い」 「はい・・・いってきます・・・」
人が耐えながらも調理しているというのにこの銭ゲバ親父は無情にもホール仕事を投げて来る。 こんな状況で席に料理を運びに行けば当然。
「いやー、お熱いこったなあ兄ちゃん!」 「もう・・・ご勘弁を・・・」 「っははははは!」
茶化されるのは自然な流れだった。 勇魚さんと井灘さんのやりとりのお陰でスキンシップやらは無くなったが、祝言だの祝い酒だの言われて飲まされまくった。 咲夜の盃が無ければ途中で潰れてたかもしれない。
そんな揶揄いと酒漬けの時間を、俺は閉店間際まで味わうことになったのだった。
そして、もうすぐ閉店となる時間。 勇魚さんと一緒にずっと飲んでいた井灘さんも、ようやく腰を上げた。 会計を済ませ、店の前まで見送りに出る。
「じゃあな、あんちゃん。俺、マジであんちゃんに惚れてたんだぜ」 「はは・・・」 「だが、相手が勇魚の旦那じゃあ流石に分が悪い。幸せにしてもらえよ!」 「ありがとうございます・・・」 「また飲みに来るからよ。また今度、ごーやーちゃんぷうる作ってくれよな!」 「その時に居るかは約束できませんが、機会があれば」
からりとした気持ちの良い気質。 これもある種のプレイボーイなのだろうか。
「じゃあな!裕!勇魚の旦那!」 「おう!またな、井灘!」 「おやすみなさい、井灘さん」
そう言って手を振ってお見送り。 今日の三日月亭の営業も、これにて閉店。 店先の暖簾を下ろし、店内へと戻る。
「裕。そっちはどうだった?」 「こっちも終わりました。後は床掃除したら終わりですよ」 「ホント、この3日間マジ助かった。ありがとうな」 「いえいえ、久しぶりの接客も楽しかったですよ」
最後の客だった井灘さんも先程帰ったばかりだ。 店内の掃除もほぼ終わり、閉店準備もほぼ完了。 三日月亭のバイトももう終わりだ。 店長が近づ���てくると、封筒を差し出してきた。
「ほい、バイト代だ。色々世話もかけたからな。イロ付けといたぜ」 「おお・・・」
ちょろっと中身を確認すると、想定していたよりかなり多めの額が入っていた。 店長なりの労いの証なのだろう。
「なあ裕。マジで今後もちょくちょく手伝いに来ねえか?お前がいると客足増えるし酒も料理も注文増えるしな。バイト料もはずむぜ」 「うーん・・・」
店長の申し出は有難いが、俺は俺でまだやらなければならない事がある。 悪くはない、んだけど余り時間を使うわけにもなぁ。 そんな風に悩んでいると、勇魚さんが俺の頭にぽん、と掌をのせる。
「店長、悪いがこれ以上裕をここにはやれねえよ」 「はは、旦那がそう言うんなら無理は言えねえな。裕の人気凄まじかったからな」 「ああ。何かあったらって、心配になっちまうからな」
今回は勇魚さんのお陰で事なきを得たけど、また同じような状況になるのは俺も御免被りたい。 相手に申し訳ないのもあるけど、どうすればいいか分からなくて困ったのも事実だ。
「お店の手伝いはできないですけど、またレシピの考案はしてきますので」 「おう。売れそうなのを頼むぜ。んじゃ、気を付けて帰れよ」 「はい、店長もお大事に。お疲れ様です」 「旦那もありがとうな」 「おう、おやすみ」
ガラガラ、という音と共に三日月亭の扉が閉まる。 店の前に残ったのは、俺と勇魚さんの二人だけ。
「じゃ、帰るか。裕」 「ええ、帰りましょうか。旦那様」 「おっ・・・。へへ、そう言われるのも悪くねえな」 「嫌味のつもりだったんだけどなァ」
そう言って俺と勇魚さんは笑いながら屋敷への帰路につくのであった。
後日―
三日月亭に買い物に来た俺を見るなり、店長が頭を下げてきた。
「裕、頼む・・・助けてくれ・・・」 「ど、どうしたんです店長。随分疲れきってますけど・・・」 「いや、それがな・・・」
あの3日間の後、事あるごとに常連客から俺は居ないのかと聞かれるようになったそうな。 俺がまだ島にいるのも事実なので連れて来るのは不可能だとも言えず。 更に井灘さんがちょくちょく仲間漁師を連れて来るらしく、『姿が見えない料理上手な可愛い店員』の話だけが独り歩きしてるらしい。 最近では聞かれ過ぎて返す言葉すら億劫になってきているそうな。 ぐったりした様子から、相当疲弊しているのがわかる。
「な、裕。頼む後生だ。俺を助けると思って・・・」 「ええ・・・」
それから。 たまーに勇魚さん同伴で三日月亭にバイトに行く日ができました。
更に後日。
勇魚さんと一緒に『網絡め』という儀式をすることになり、勇海さんに見られながら致すというしこたま恥ずかしいプレイで羞恥死しそうな思いをしたことをここに記録しておきます。
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usamierina · 3 years
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Sushi Akira: High rated standing sushi bar at fishy building
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Because of 3rd State of emergency, our plan for sushi at the end of this month were skipped. I couldn't take it anymore and decided to go to Sushi alone. I took this opportunity to go to "Standing Sushi Akira" in Shimbashi, which I have always wanted to try. It's easy to go there alone if it's a stand-up restaurant.
月末のお鮨の予定が飛んでしまったので、耐えきれずに一人鮨へ行くことに。この機会に、ずっと行ってみたかった新橋の「立ち食い寿司あきら」へ。立ち食いだったら一人でも行きやすいよね。
大人気で、並ばないと入れないとの噂のお店。
前日はいつもより早めに布団に入り、「明日は8:00に起きて、9:00に家出て、10:00から整理券取りに並ぶぞぉ〜!」なんて息巻いていたのに......
起きたら10:00すぎ。驚きの目覚め。
翌日(日曜日)はお昼にジムの予定があるから整理券取りに並べないし、今週末は諦めようかな...という考えが頭をよぎったのですが、「ここで外に出なかったら土曜日を棒に振るぞ!とりあえず場所だけ把握しておくか...!」くらいの気持ちで出発。
「えっ?まさかこのビル?」っていうくらいやばめなビルの地下にあります。
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到着したのは11:30。行ってみると...
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無事整理券ゲット!ラッキー!!
昼の回は ①12:00〜 ②13:00〜 ③14:00〜 の3回転 夜の回は ①17:00〜 ②18:00〜 ③19:00〜 の3回転 それぞれ初回の1時間前に整理券を配り始めるとのことですが、最近は昼の回の前に、夜の回の整理券も配布終了になっちゃうとのことでした。
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各回の1時間でスムーズに食べるために、ネタは整理券をもらったタイミングで先に頼むスタイル。
何貫くらいがベストなのか...?とかなり悩んでこちらをオーダー。スタート時間の10分前(18:50)が集合時間なので、それまでは時間潰しにお買い物へ参ります。
🕰 〜 7時間後 〜 🕰
いよいよです。戻ってまいりました。
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スタート10分前に集合。 カウンター7席のみの本当にこぢんまりした店内です。 お酒が出せないので、飲み物はあったかいお茶にします。
私の注文でまず最初に来たのは、プリプリのすみいかちゃん🦑❤️
①すみいか(淡路島)
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それぞれのお客さんが頼んだものがネタごとに出されるので、もちろん自分のところにこないネタもあります。なんか順番を飛ばされたような気分になってちょっと複雑ですw
スミイカは、ピンと張った身の裏側に細かく包丁が入れてあって、噛んだ時にうまくほぐれてシャリと絡み合って、ウマー🦑
②小肌(天草)
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お次に私のところに来たのは、つやつやな小肌ちゃん。きらきらしてるね...!さっぱり酢締め。オイヒー 子供の頃はこういうお鮨ぜんぜん好きじゃないけど、大人になるとこういうのが本当に沁みるようになるよね。
③あじ(出水)
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うまみの塊のアジ。最後にキュッと絞ったすだちが、このぱかっと開いたネタの真ん中にいて、ああ、青魚と柑橘は最高だな...アジうまい...
お次、かなーーり楽しみにしていたネタが出てきた〜!
④白エビ昆布〆(富山)
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白海老🦐❤️
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白海老は本当に大好物です。こんなにちっちゃいのに旨味が詰まってて偉いよね...!金沢で食べたのも美味しかったけど、やっぱり白海老は偉大です。
⑤毛ガニ(北海道)
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毛蟹!🦀山盛り!
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毛蟹、頼んだ時はそこまで期待してなかったのよ。
カウンターの奥のお客さんからお鮨がでるので、次にくるのがなんなのか、どんななのか、自分の番が回ってくる前にわかるんだけど(これぞ本当の意味のネタバレ)、この毛蟹が向こうのお客さんにだされた時はもう、待ち遠しかったね。
なんてったって山盛り。
蟹身と蟹味噌を全部まじぇまじぇしてます。旨味ぎっしりの山。
⑥本まぐろ中とろ(沖縄)
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キラキラの中トロ。やっぱり中トロは永遠のスターだよ...大人になってもやっぱりしゅき...🐟❤️
まぐろのネタは、この日は「中トロ」「赤身」「漬け」の3種類。 こちらは漬けまぐろ。赤身を頼もうか迷ったけど、漬けにした!
⑦赤身漬け(沖縄)
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コントラストよ...!赤いところの熟成のねっとり感、これぞ大人のまぐろだね...🐟❤️
⑧煮はまぐり(鹿島)
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先日、「春ですね!」とかいいながらたらふく蛤を食べたり、そのあとにまた蛤のお鮨食べたり、と、あの貝嫌いの私がハマっているのがはまぐり。めちゃめちゃブリブリで身が厚い...かみごたえがすごい...噛めば噛むほど美味しさが溢れてくる...。ちょっと反芻しかけるレベルでずっと噛んでました。
⑨キタムラサキウニ 塩水(余市)
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ビジュよすぎだろ...
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はい優勝。
この日のお店のインスタでも「今日頼むべきは塩水ウニ」とのことだったので、もちろん注文。1貫690円です。いいんです、ぜんぜんいいんです。えっ、てゆうかこのクオリティで1貫690円なら良心的じゃない...?
でも実は、この日出されていたウニは2種類で、塩水ウニが出る前に、もうひとつ「蝦夷バフンウニ」が出されたんですが、これがね...まさかのミョウバンを使ってないウニをシャリに乗せて、【手渡し】というスタイルでね...。他の人が頼んでいるのが出てきた瞬間に、これはもう激しく後悔したね...なぜ頼まなかったのかとね...
でもこっちの塩水ウニも最高に美味しかったので、全然最高です❤️
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...なんて思っていたら、「あと、のどぐろが出たら終わりなんですが、時間もまだあるので追加ご要望あればお受けします」との一声。
やややっややっ ヤッター!
カツオが売り切れになっていたので、わたしが最初に頼んだのは10貫。 まだお腹に余裕があったので、あと4貫追加します。もちろんバフンウニも。
⑩のどぐろ 紅瞳(長崎)
のどぐろの炙り。これで注文したものは全部。
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のどぐろって白身なんだけど、炙られたでじんわりな脂ってマジで中トロレベルの引きあるよね...
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ビジュ優勝👑
(のどぐろが出てくる前に皆さんに追加オーダーとってたから、のどぐろを頼む人少なかったけど、これ出てくるの見てたら絶対頼んだと思うよ...!)
さてここから追加オーダーしたもの。
⑪金目鯛
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おいしー(でも他のが美味しすぎたのであんまり記憶ない)
⑫甘海老の昆布締め
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「白エビの昆布締め」を追加したかったお客さんに、売り切れなんですが甘海老ならありますよ...といっていたので、私も便乗。海老は正義🦐❤️
⑬縞アジ(大島)
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これもね〜。他のお客さんが頼んでて、めちゃめちゃ美味しそうだったから頼んじゃうよね〜。青魚×柑橘最高。旨味しっかり脂のりしっかりな縞アジ。
⑭蝦夷バフンウニ(北方四島)
「軍艦と手渡しと選べますけどどちらにしますか」に対して、即答で
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「手渡し」にしていただきました。
手から直接口にほおりこんで、カミカミしながら鼻から空気を抜いたらもうムフーですよ、ムフー。幸せ。ウニ最高。
以上、お腹いっぱい大満足!新橋からの帰宅路は、お酒を一切飲んでないのに幸せすぎてちょっとほろ酔い気分でした。これで6500円なので、満足度のコスパがすごいです。季節が変わったらまた行くぞ〜
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sattworld · 4 years
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検察が告発受理しない闇。そしてギャンブル依存症を地で行ってる。
有料記事とのことなので以下転載。
遡ること約12年前――。
 官公庁街に程近い、港区虎ノ門。雑居ビルの一室に、満員の客で賑わう全6卓の小さな雀荘があった。
 その常連客はいつも午後6時ごろにやって来て、奥の席に陣取った。おにぎりを頬張りながら、飲むのはもっぱらブラックコーヒー。アルコールには一切手を出さない。紫煙をくゆらせながら、勝負は深夜2時まで続くこともあった。
 常連客の名は、黒川弘務氏。当時、法務省大臣官房審議官として、司法制度改革など重要政策のとりまとめを担っていた。その後、順調にステップアップを重ね、東京高検検事長にまで上り詰めた黒川氏。だが、最後に待ち受けていたのは、“賭けマージャン”による辞職という、まさかの転落だった――。
 先週号(5月21日発売)では、黒川氏が緊急事態宣言下の5月1日、マンションの一室で賭けマージャンに興じていたことを、出入りの写真ととも��詳報した。現場は、産経新聞の元検察担当・A記者の自宅。集まったのは、産経の前司法クラブキャップ・B記者、朝日新聞の元検察担当記者・C氏。4人は、5月13日にも同様に卓を囲んだ。
「黒川氏は法務省に対して事実関係を概ね認め、21日に辞表を提出。同日、同省が調査結果を公表し、黒川氏がA、B、C氏と約3年前から月1、2回の頻度で賭けマージャンを行っていたと明かしました。一方で、22日の衆院法務委員会では、黒川氏の賭けマージャンの“常習性”を追及された森雅子法相が『常習とは一般に賭博を反復累行する習癖が存在すること。そのような事実は認定できなかった』と答弁する場面もありました」(司法担当記者)
 森法相の「常習性なし」答弁。だが小誌は先週号で、7~8年前に黒川氏と記者らを雀荘から自宅に送り届けていた元ハイヤー運転手の証言を紹介。車内では、賭け金が分かる会話も交わされ、記者が「今日は10万円もやられちゃいました」とこぼすこともあった。
 さらに取材を進めると、黒川氏は10年以上前から、虎ノ門や新橋、時には渋谷にまで足を延ばして、雀荘に足しげく通っていたことが新たに分かった。
 黒川氏がよく訪れていた雀荘の元店員に聞くと、一切報じられていないA、B両記者の実名も知っていた。
「黒川さんは、週に1~2回、多い時には週3回もいらっしゃいました。いつもBさんが予約を入れるのですが、Bさんが急な取材でドタキャンになることもあった。Aさんが一緒のことも多かった。休日に、ゴルフ帰りの黒川さんたちがマージャンをやりたがって、特別にお店を開けたことも何度もありました。風営法上、午前0時を過ぎての営業は出来ないのが建前ですが、照明をおとし、2時頃まで続けることもありました。点数を取りまとめていたのはBさんでした」
 冒頭の虎ノ門の雀荘に10年以上前から出入りしていたという客も、よく黒川氏を見かけたと明かす。
「黒川さんは『こないだカジノに行ってきたんだ』『韓国は安く行けるからいい』などと話していて、よほどのギャンブル好きだなと思った記憶があります。従業員にも気さくに話しかけ、まったく偉ぶるところがなかった」
 A、B両記者らと「約3年前」どころか「10年以上前から時に週3回」にわたってマージャン漬けの日々を送っていた黒川氏だが、
「調査報告には、5月1日や13日以外の賭けマージャンについて『具体的な日付を特定しての事実の認定には至らなかった』と記されていますが、朝日は4月13日や20日も公表しており、調査の拙速さが垣間見えます。厳正な処分を下すなら詳細な調査が必要ですが、早期幕引きを図りたかったのでしょう。結果的に『多大な貢献をしてきた』、『懲戒処分に付すべきとは認められない』として、訓告処分が相当と結論付けられた」(社会部デスク)
 人事院が示す国家公務員の懲戒処分の指針には、賭博をした職員は「減給または戒告」、常習的に賭博をした職員はさらに重い「停職」など、いずれも懲戒処分とすることが定められている。にもかかわらず、黒川氏には法務省内規に基づく処分にすぎない「訓告」という“激甘処分”が下されたのだ。元最高検検事の清水勇男氏が首を傾げる。
「訓告処分は軽いと感じます。金銭の多寡にかかわらず、賭博は刑事事件として裁かれる。もちろん判決が下っているわけではありませんが、黒川さん本人も“犯行”を認めており、罪を問う立場にある検察官としてあるまじき行為です。それなのに懲戒処分にならないというのは、世間から不信感を持たれかねません」
 だが、黒川氏はさっと辞表を出し、後任には名古屋高検検事長だった林真琴氏が就いた。黒川氏は懲戒処分ではないため、自己都合退職により約800万円減額とはいえ、6000万円近い退職金が支給される。
 この黒川氏の甘すぎる処分、実は官邸主導によるものだったという。
森法相はずっと蚊帳の外
「法務省では当初、懲戒処分を視野に調査が行われていました。懲戒処分の中でも免職に次いで重い『停職』とする選択肢も浮上したが、結局、懲戒の中では一番軽い『戒告』が相当だと判断。しかし、処分内容について水面下で官邸と協議した結果、懲戒処分ではなくなり、軽い訓告で決着したのです」(前出・司法担当記者)
 実際、官邸からは、懲戒処分について否定的な意見が聞こえてくる。
「自身も昔はよくマージャンを打っていたという杉田和博官房副長官は『懲戒処分なんてできるはずがない。業務外に個人の時間でやっていたんだから』と黒川氏をかばっていました。黒川氏は点ピン(1000点100円)で賭けていたとされていますが、杉田氏は『点ピンなら賭けにはならない』と豪語していた」(官邸担当記者)
 しかし、それで収まらなかったのが森法相だ。森氏は5月21日、法務省の調査結果や処分案とともに、自身の進退伺を巻紙に毛筆でしたため、安倍首相のもとへ持参した。
「実は森氏は、黒川氏への対処についてずっと蚊帳の外に置かれていた。黒川氏は17日に文春の取材を受けた後、その日のうちに辻裕教法務事務次官に報告していますが、それを辻氏は即座に稲田伸夫検事総長に伝える一方で、森氏には連絡していなかったのです。森氏が事態を把握したのは、辻氏が黒川氏への聞き取り調査を始めた19日のこと。報告が遅れた理由を問い詰める森氏に、辻氏は『具体的な内容が分からなかったので』と言い訳したそうです」(法務省関係者)
 そんな森氏は、安倍首相との面会で「訓告処分は軽すぎる。もっと重い処分にすべきだ」と主張したが、首相はそれを退けた。
「森氏も、辞表ではなく進退伺を持って行ったあたり、どこまでの覚悟を持って進言したのかは疑問です。実際、その後の囲みで、森氏は安倍首相から慰留されたことをわざわざ明かし、周囲から『パフォーマンスだ』と冷笑された。杉田氏は『昔はみんな賭けマージャンをやっていた。森さんはそんな男の世界を知らないんだろう』と突き放していました」(前出・官邸担当記者)
 この甘すぎる処分に世論は猛��発した。すると、安倍首相は5月22日の���会答弁で「検事総長が適切に行った」と強調。まるで、処分決定に官邸はタッチしていない――と言わんばかりの口ぶりなのだ。
 だが振り返れば、“官邸の守護神”として気脈を通じてきた黒川氏を出世させるため、官邸はたびたび検察人事に介入してきた。その挙句、違法な定年延長を繰り出し、それを後付けで正当化する特例規定を急遽くっつけた検察庁法改正案を国会で通そうとした。
「官邸が、本気で黒川氏を懲戒処分にしようと思えば、苦もなく実現した。敢えて軽い訓告処分にしたのは、功労者・黒川氏への温情に加えて『余人をもって代えがたい』として1月末に定年延長を閣議決定した黒川氏を懲戒処分にすれば、内閣自らの見識が問われかねないという理由もあったのでしょう」(政治部デスク)
 順風の時は「官邸主導」を振りかざし、逆風になると責任を官僚に押し付ける。こうした安倍政権の悪癖は、今に始まったことではない。
「新型コロナの対応をめぐっては、官邸は『PCR検査や薬の承認が進まないのは厚労省のせい』とことさらに発信。定年延長についても、安倍首相は『あれは法務省がもってきた人事』と、法務省のせいにしています。今回のマージャン問題も同様に、法務・検察側に責任を押しつけようとしているのです。官邸内では、稲田検事総長に責任を取らせるべきだという意見もあったほどです」(同前)
 そんな官邸の思惑を敏感に察知した検察内部からは、怒りの声があがっている。
「あいつら、本当にクソだ!」
 5月21日朝、複数の地元記者のオフレコ取材にこうぶちまけたのは、広島地検の幹部だ。広島地検は、河井案里参院議員の昨年の参院選挙をめぐって、夫の克行前法相に対する公選法違反の捜査のまっただ中だ。6月17日の国会閉会後の逮捕か、在宅起訴かが目下最大の焦点となっている。
「河井夫妻に対する捜査を後押ししているのは稲田氏。そのため、官邸が黒川問題で稲田氏の監督責任をチラつかせ、河井捜査にプレッシャーをかけているとして、警戒感が強まっているのです」(地元記者)
 この幹部のオフレコメモはこう続く。
「官邸は、検事総長まで、監督責任があるとか言って辞めさせたいみたいだな。だったら法務大臣も辞めるべきだし、そもそも検事長も検事総長も任命責任は内閣なんだから、安倍も菅も辞めるべきなんだよ!」
「どこまでも(捜査を)邪魔したいんだ。意地でも強制捜査はさせたくない、在宅起訴でやれってことなんだろうな。ふざけてる!」
 ますます浮き彫りになる、官邸と検察の溝。なぜ、ここまで事態は悪化してしまったのか。
「これまで安倍政権は盤石の体制で霞が関をグリップしてきました。しかし、ここへ来て、政権の屋台骨である今井尚哉首相秘書官と菅義偉官房長官との対立が先鋭化しており、ガバナンスが効かなくなっているのです」(官邸関係者)
菅氏周辺は「定年延長は総理室」
 検察庁法改正案をめぐっても、両者は水面下で激しくバトルを繰り広げた。
「改正案については、菅氏が森山裕国対委員長や林幹雄幹事長代理らと連携し、見送りまでの根回しやプロセスについても綿密にスケジュールを組み立てていた。5月17日には安倍首相から直接『全部、菅ちゃんに任せるよ』と一任を取り付けています。菅氏は週明けの18日に二階俊博幹事長と首相が面会し、党からの進言を受ける形で見送り方針を発表する絵を描いていた」(同前)
 しかし今井氏は、“党の意見を聞き入れる前に安倍首相がリーダーシップを発揮した”とアピールすべく、独自に動いていた。
「18日朝刊で、読売新聞が成立見送り方針を一面でスクープ、テレビ朝日も即座に後を追いますが、2社には今井氏に極めて近い記者がおり、いずれも今井リークとされています。菅氏は今井氏の動きを知らされておらず、読売報道で自分のシナリオが崩されたため、憮然としていた。政府方針を報道で知ることになった自民党国対の面々も、怒り心頭でした」(同前)
 その後さらに苛烈な、“リーク合戦”が始まった。
「今井氏が『安倍首相は黒川氏とは親しくない。黒川氏の定年延長にもまったく関心がなかった』と盛んに発信するようになったのです。黒川氏の違法な定年延長や悪評高まった検察庁法改正案を主導したのは、安倍首相ではなく、黒川氏を買っていた菅氏だと印象付けるためです。一方の菅氏サイドは、周辺議員が『定年延長は総理室がやったんだ』と、今井氏主導だと仄めかしています」(前出・官邸担当記者)
 今井氏と菅氏の、責任のなすり合い。両者の対立は、安倍首相と菅氏の関係にも深刻な影を落としている。
「これまでも、菅氏が今井氏を批判することはありましたが、安倍首相に対してはなかった。しかし、コロナ禍をきっかけに、今井氏ら官邸官僚に乗せられて失策を繰り返す安倍首相本人に対しても、菅氏が冷ややかな目を向けるようになっています」(菅氏周辺)
 女房役にも愛想を尽かされた安倍首相。検察庁法改正案を巡るゴタゴタについて、周囲にこう漏らした。
「もう嫌になった」
 投げやり発言の引き金となったのは、5月15日、検察OBが法務省に提出した、改正案に反対する意見書だったという。
「安倍首相は『(改正案は)やる必要はない。(次期検事総長が)黒川でも林でもどっちでもいいよ』と言い出した。法案について、当初は秋の臨時国会で成立を目指すと見られていましたが、安倍首相は『もうやめればいいじゃん。困るのは自治労と立憲だろ!』と吐き捨てていた。検察庁法改正案は、公務員の定年を引き上げる国家公務員法改正案と束ねて審議されており、自治労の支援を受ける立憲民主党としては、国家公務員法改正案は成立させたいのが本音。安倍首相は、こうなったら継続審議ではなく、法案まるごと廃案にして野党を困らせようと言うのです」(首相周辺)
 そんな崩壊寸前の安倍官邸を直撃したのが、黒川問題だったのだ。
 ここで、先週号では報じなかった新事実を明かしておきたい。
 時計の針を、5月1日まで巻き戻そう。黒川氏は午後7時半頃、隅田川のほとりにある産経A記者の自宅マンション前に姿を見せた。だが、実はこの直前まで、黒川氏は別のメディア関係者と会っていたという。
「その相手とは、新潮社の男性編集者X氏。40代前半で、検察情報にめっぽう強いとされる人物です。黒川氏とはしょっちゅう会っています」(新潮社関係者)
 じつはこ���X氏、小誌が昨年5月2・9日号で〈木嶋佳苗 獄中結婚のお相手は「週刊新潮」デスクだった〉と報じた人物なのだ。
 X氏は当時、小誌の取材に「結婚したのは18年1月。彼女の記事を手掛けた後、死刑が確定するという流れがあって、取材者と被取材者の関係を超えて思いが募った」と答えていた。
「X氏は文春のこの記事が出た後、週刊新潮デスクから、オンラインメディア『デイリー新潮』担当に配置換えになりました」(前出・新潮社関係者)
 デイリー新潮といえば、黒川氏の賭けマージャン報道をめぐり、一本の記事を配信していた。小誌が17日に黒川氏への直撃取材を終え、記事をまさに準備していた5月19日の夕方にアップされた〈「検察庁法改正案」を安倍首相が諦めたホントの理由〉という記事だ。ここに永田町関係者談として、こんな証言が掲載されている。
〈“黒川さんは仲良しの記者と懇談をしていて、麻雀卓を囲んでいる”というような話が流れていました。普段なら、情報交換とか法務検察をどうしていくかという知見を得る手段として、むしろ評価されるとは思います。ただ、コロナ禍と法案でタイヘンなタイミングで間が悪いと言われても仕方ないかもしれません〉
 このような記述に続け、別の関係者談として、
〈緊急事態宣言下の5月1日にも、新聞記者ら3人と卓を囲んでいたようです。これを嗅ぎつけたメディアが黒川氏に、“記者とカケ麻雀をしていた?”と取材をかけたということです〉
 これがアップされたのは小誌が文春オンライン上で雑誌発売前日に速報を打ち、騒ぎになる前日だ。永田町や官邸周辺で徐々に噂が回り始めてはいたが、賭けマージャンの具体的日付や相手まで正確に知りうる人物は、数少なかった。
「じつはこの記事、X氏が手掛けたものなんです。X氏は『黒川さんのダメージを少しでも軽減させたい』と息巻いていた」(同前)
 だが、黒川氏はX氏にとってただの取材対象者ではない。というのも、X氏は確定死刑囚の配偶者であり、妻は東京拘置所に収容されている。所管するのは法務省であり、昨年まで黒川氏はそのトップ、法務事務次官に就いていた。さらにその後、黒川氏は東京高検検事長となっているが、法務大臣に「死刑執行上申書」を提出するのは当該の検事長または検事正と定められている。つまり、X氏にとって黒川氏は、妻の死刑執行に直に携わる、“利害関係者”なのだ。ゆえに、2人の関係性は重大な問題を孕む。元検事の落合洋司弁護士が指摘する。
「そもそも検察官が確定死刑囚の親族と、便宜供与を疑われかねないような深い関係性を築いていることが事実なら、公正性・中立性に疑念を持たれかねません。ましてや高検検事長は、通常では得がたい拘置所内部の情報を得られる立場です。それを考えれば、社会通念上、また国民感情や被害者遺族の心情に照らし合わせても、好ましい関係とは到底言えません」
 X氏に事実関係を聞くべく携帯を鳴らしたが、応答はなし。新潮社に書面で尋ねると、こう回答があった。
「記事内容や取材過程、部員のプライバシーについてはお答えしておりません」
 さて、先週号については、その情報源などを巡っても様々な説が飛び交っている。今一度、可能な範囲で経緯を明かしておこう。
 すべてが始まったのは異例の定年延長がなされた後の今年2月、小誌の情報提供サイト「文春リークス」に寄せられた一つの情報だった。
〈今、話題の黒川高検検事長は賭けマージャンをして遊んでます。相手は産経新聞の記者です〉
 即座に連絡を取り、対面したところ、情報提供者は自らの身分を明かした上で、こう証言した。
「産経関係者の間では、黒川氏が賭けマージャンをやっていることは知られていました。そのため、『もし自分が悪いことをしても、黒川氏のような人物にだけは調べられたくない』と思ったんです」
 ただ、この時点では、情報は断片的なものに過ぎなかった。産経の2人の記者と黒川氏が頻繁にマージャンをしているというものの、正確な日時、場所、4人目の面子が誰かも分かってはいなかった。小誌は、それから2カ月余、取材を続けた。その結果、場所はA記者のマンションであるとの情報を得て、その住所を割り出し、張り込みや取材を続けていたところ、5月1日夜の決定的瞬間に至ったのだ。もちろん、さらなる裏取りのための聞き込みや張り込みを続けたのは言うまでもない。
 記事を書くにあたって情報提供者を「産経新聞関係者」と書くことの了解も得ている。東京高検検事長が刑法に触れる罪を犯していることを報じるにあたっては、取材源秘匿の原則を守りつつ、読者に対して「情報がどういった筋からもたらされたのか」を可能な限り伝えることが必要だと判断した。
 今回の報道を受けて、監視すべき対象と馴れ合いの関係を築いていたとして、マスメディアへの不信感も高まっている。とくに、検察庁法改正案に反対の論陣を張ってきた朝日新聞には、読者からの抗議や解約電話が相次いでいる。都内販売店の店主が嘆息する。
「ウチの店には、黒川問題が報じられてから、解約が一挙に10件もありました。『黒川氏とズブズブな関係であることを伏せて、黒川氏の定年延長を批判していたのか』というお叱りの電話もある。ただでさえコロナで折り込みチラシが入らず、利益が出ない中で、相次ぐ解約は非常につらい。にもかかわらず、朝日販売局が販売店に送ってきたお詫びの文書には、当該の朝日社員がすでに編集部門を離れ、取材活動をしていないということばかりが強調されていた。まったく反省の色が見られません」
黒川氏が辞めて一件落着ではない
 実はこの元記者・C氏は、経営企画室というまさに社の中枢にいる人物である。朝日新聞に見解を求めると、書面でこう回答した。
「厳しいご意見をいただき、真摯に受け止めております。今後、社内調査の結果などを踏まえ、処分を含めて適切に対応いたします。なお、当該社員については管理職からも解いたうえ、人事部付としています」
 また前述の通り、黒川氏が通っていた雀荘の元店員らの証言から、A、B両記者は10年以上前から黒川氏と賭けマージャンを、かなりの頻度で共にしていた可能性が高いことも分かった。この点を産経新聞に尋ねると、書面でこう回答があった。
「2人の記者については、編集局付に異動させ記者活動を停止させています。調査結果が固まり次第、社内規定にのっとり厳正に対処してまいります」
 黒川問題を受け、毎日や朝日の世論調査では内閣支持率が20%台の“危険水域”に突入した。
「首相周辺は『一時的なもの。すぐに持ち直せる』『毎日の調査はブレやすい』などと強気ですが、官邸内では、緊急事態宣言が解除できた達成感はかき消され、動揺が広がっています」(前出・官邸関係者)
 支持率低下の直接的な引き金は黒川問題だったかもしれない。だが、真の原因は、国民の声を軽視し無理無法を通したあげく、失敗すると責任を官僚になすりつける安倍政権の本質が、見破られつつあることではないか。
 元検事総長の松尾邦弘氏が警鐘を鳴らす。
「黒川さんが辞職した今、最大の懸念は、問題の本質がウヤムヤにされてしまうことです。問題なのは、違法性が疑われる形で定年延長を強行し、時の政権による検察権への介入が起こったこと。これを決して繰り返してはなりません。黒川さんが辞めたから一件落着ではなく、今後政府がどのような方向でものを考えるのか、しっかり見守らなければならないと思います」
 任期満了まで1年余り。安倍首相は歴史法廷の被告としてどう評価されるのか、正念場を迎えている。
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vintagerockstd · 7 years
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2017年12月1日
11月1日(水) 
 ゴールの見えないデスクワーク。年明けにまたもツアーが立て続けにスタートしたり、大箱公演もあったりで、こりゃあ今年の正月ものんびり過ごすわけにもいかなくなりそうな雲行き。年内の空いている時間にやれるだけの事はやっておきたいお年頃。
11月2日(木) 
 打ち合わせ2本、そして事務���事。明日に備えて早めにおやすみなさ~い。
11月3日(金) 
 6月からスタートしたロングツアーもいよいよファイナルとなったコレクターズの中野サンプラザホール公演。「いつかここで」と思っていたが、ようやくチャレンジするタイミングになり、見事即日完売。 
 80年代から活動している我々にとって、やはりサンプラザは「ロックの殿堂」なのである。 そんなべニューで行われたツアーファイナル公演。武道館とはまた違った意味でいいライブであった。 
 来年はクアトロマンスリー12カ月連続開催です。
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11月4日(土) 
 乾いた人生に潤いを与える。
11月5日(日) 
 大阪で行われている「コヤブソニック」に帯同。 今年1年、一体どれだけのフェスに参加しただろうか?とてもじゃないけど両手では収まる訳もなく、この国では年間にどれだけのフェスが行われているのだろう、とふと思う。こんなにもロックフェスの多い国は他にあるんだろうか。 
 本日は普段のフェスとは若干趣が違う為、多少四苦八苦もしたが何とか無事、終える事が出来た。
11月6日(月) 
 大阪からの戻り日。 午後イチのミーティングに合わせ、少し早めの帰京。夜にもミーティング。揉んで揉んで揉みまくる。
11月7日(火) 
 終日、デスクワーク。もうね、来年の1~2月のスケジュールの建て込み具合がハンパなくて、早めに準備を始めてるものの始まってもいないのに既にアップアップな感じ。
11月8日(水) 
 引き続きデスクワークデイ。年明けに始まるホールツアーのステージプランのアイデアが思いつかず、苦悩する日々。そして頭を過る恐ろしい四文字熟語。
 「年末進行」。
11月9日(木) 
 引き続き、年末進行との死闘。
11月10日(金) 
 bonobos全国ツアーのファイナル、恵比寿LIQUIDROOM公演。夏には野音ワンマンも成功させ、新譜リリースを経てのツアー。新体制もすっかり板に付きナイスグルーヴの鉄壁サウンド。 
 楽屋で蔡君からしきりに「ウォーキングデッド、観てないんですが?」と言われ続ける。
11月11日(土) 
 数カ月振りの連休。何がなんでもゆっくりさせて頂く。 早速「ウォーキングデッド」を鑑賞し、見事にハマる。
11月12日(日) 
 「ウォーキングデッド」にとっぷり浸かる。
11月13日(月) 
 ゾンビのように出社。 あとはひたすら年末進行との闘い。夜は体のメンテナンスなど。
11月14日(火) 
 来週から始まるPeople In The Boxのツアー通し稽古。ガッツリ2回通して終了。
11月15日(水) 
 UNISON SQUARE GARDEN全国ツアー後半戦がスタート。最新シングル「fake town baby」のリリース日でもある本日、Zepp Tokyoからツアー再開です。 リハーサル前にミーティングなどしつつ、いざ本番。本日もナイスライブであった。
11月16日(木) 
 UNISON SQUARE GARDENのZepp Tokyo 2日目。会場入りして各セクションのチーフスタッフにてツアーファイナルのミーティング。 
 さて本番、昨日を超える内容の熱いライブだった。安定の演奏力と余計な要素を極力排除した音楽勝負の痛快さは日本屈指だと思う、マジで。
11月17日(金) 
 オフィスにて事務仕事。
11月18日(土) 
 1年振りに仙台PITにチェックイン。 チーム内に空前絶後の「パンブーム」が訪れているため、昼のちょっとした空き時間にパンの調達など。
  初のPITワンマンとなるユニゾン。本日もナイスなライブを展開。ダッシュで片付けて涙のラストトレインで帰京。
11月19日(日) 
 「ウォーキングデッド」な1日。
11月20日(月) 
 午前中、某所で打ち合わせ後、帰社。あとはひたすらのデスクワーク。夜は体のメンテなど。
11月21日(火) 
 午前中、社内ミーティング。からの、某所にて行われているCHAIの通し稽古にセイハロー。 音楽的にもだが、キャラ的にも、最新ダントツで癒される現場なのである。テンキュウ。
11月22日(水) 
 UNISONのツアーで川崎CLUB CITTA。意外にも初のワンマンでの登場となる。昔から平日に川崎に1,000人以上集めるのは至難の業で、それを達成出来たら「人気バンド」の証拠だと思っていたが、今回あっさりクリア。 ライブもファイナルに向けて更に精度が上がった気がした。 そしてお初にお願いしたホットミールのお店が、これまたナイスだった。色々、収獲大。
11月23日(木) 
 CHAIのShibuya WWWワンマン。午前中は結構な雨だったが昼過ぎにはやんでくれた。 
 今日の公演は、まだ無名の新人だった頃、ちょうど1年前に会場を押さえて、この日に照準を合わせてストーリーを描いてきた。見事ハマって、それだけでじゅうぶんに最高な1日である。 電飾看板も素晴らしくハマってた。 みんなであーだこーだ言いながら作り上げたステージが各方面から好評で嬉しい限りである。
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11月24日(金) 
 軽めの二日酔いで出社。すっかり酒が弱くなった。殊更、安酒場のアルコールをある程度摂取すると如実である。 重い頭を引き摺りながら終日業務。夕方、やや復活。
11月25日(土) 
 幕張で行われているNICO Touch the Wallsの主催フェスにクリープハイプで帯同。ちょっとしたセッションなどがあり、割とバタバタとした1日であった。何とかやり切る事が出来て一安心。 
 打ち上げスタートを見届けて、自分的打ち上げをすべく会場を後に。
11月26日(日) 
 漏れなくゾンビ漬けの1日。
11月27日(月) 
 気付かないふりをしていたのだが、もうすぐ今年も終わる。残すはあと1カ月ちょいとは驚いた。正月の準備は勿論、大掃除や今年やらねばならない事、ほとんどと言っていいほど手付かずである。仕事も同様。 大急ぎで追いつくべくフルスロットルで業務に専念。
11月28日(火) 
 このツアーを持って活動休止となるモノブライトのWWW X公演。何だかんだと10年近くの付き合いで、彼らがまだ北海道在住の頃から係わっている。上京してきた日の事も今でも覚えている。 時間が経ってそれぞれ年をとり、色んな事が少しずつ変わっていく中でこういう結論になったのは、多分自然な流れなんだろう。 
 こうしてこれからも、バンドの旅立ちを見届ける仕事はまだまだ続くのかも知れない。
11月29日(水) 
 会社でデスクワーク。主に来月行われる新木場サンセット関連のあれこれを。今年は初の「冬開催」という事もあり、初めての試みもいくつか取り入れるべく、日々悪戦苦闘中。
  午後、大阪のRADIO CRAZYのプロダクションミーティングに出席。 東京在住でしかも在京イベンターという立ち位置ながら、今年は802との距離感が個人的に「グッ」と近付いた気がする。新人バンド含めて、本当に色々お世話になっている。 ありがたい。
11月30日(木) 
 デスクワークや入稿関係のデータ整理など。何とか全てやりきったと思う、多分。 今年もあと1カ月とは、開いた口が塞がらない。
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ho-zon · 5 years
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毎度思うのよ、ピクニックとかお花見とか
気分は最高にハッピーなのだけど、

準備とか
片付けって
なんであんなに
アンハッピーになるんかね、って。

旦那は張り切って大きなモノを準備し
やった感をだし、コマコマしたグラス、紙皿の用意などなにゆえ私の役目なのか。

自然一杯の芝生という皿に
食事をそのまま取り分けてやろうか。
(蝋人形にしてやろうか、のイメージで読むところ)

と思うじゃない、だからこそ、いまこそ、
おくさま、保存食ですよ、
調理の必要がないものがほとんど。
なんだったら皿もいらないかもしれない。


【お花見に持ってきたい保存食4選】


*ドイツの長いソーセージ*
「ブックルンダー」
フランクフルト的に長いぷりっぷりのソーセージが5本。開けるとブナのいい香り。
食べ方はボイルで。めんどうなので、瓶ごと鍋にドーンと入れてグツグツ煮る。
そして5-6分経ったら、割干しをブスッと刺してそのままぱくり。
即席フランクフルトで皿いらず。


*ごろんごろんなトマトピクルス*
「ノースファームストックのミニトマトのピクルス」
脂っこいものを食べたら次はこの子。
ほんのりスパイスが効いた、ミニトマトのピクルス。
そのまま爪楊枝に刺して食べましょう。
じゅるっとやわらかな実が口でとろけて、ふぅ口の中さっぱりだわ。


*冷えてきたスープが飲みたい*
「かしわの水たき」
外ごはん、気づけば意外と冷えてくる。そんなときはスープ缶。
鍋にざっとあけて水を少し足して温める。紙コップによそって身も心もポカポカに。
上司のまじか…タケダさんそれまじで言ってるんか…という寒いギャグも気にならない。ありがとうスープ缶。


*デザートも瓶詰めでいこう*
「パンチー」
最後はデザート。
ライチジュースに漬けたナタデココ。
そのままガブガブ飲めるし、食べれる。私は1日で食べきった。
炭酸やお酒と合わせてナタデココドリンクも良い。

________

これで少しは楽になると思うのよ、
あとは何が一番ラクになるかって
とにかく旦那に手伝ってもらうことですかね、
ホント。

やれん、やりたくない、私は限界だ、

この辺りはね、意外と察してくれないものだから言うしか
無いのですよ、参ったね。
私は小さき頃から道路に大の字になってその辺りを訴えて
母を困らせておりました。(ほどほどにいこう)

というわけでお花見なりピクニックなりを楽しもう。


#佐渡保存
#hozon_shop #hozon #清澄白河カフェ
#清澄白河

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touch196 · 7 years
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「健康体」
自炊:納豆もずく酢豆腐うどん 、ズッキーニ根菜なめこ和風コンソメスープ
前日に行く予定でサボった筋トレへ、夕方に行ってきた。
帰りは、先週までいた職場を避けて……というわけではないが、
川沿いの道を行く。
橋の上から観える夕景が、素晴らしかった。
***
昼は、火を使わずに。
レンチンしてから、水で冷やした、細うどん。納豆1パック、絹ごし豆腐175g、黒酢もずく、きゅうりの漬物、おかか、減塩だしつゆ50mlをかけて。
即席ネバトロうどん。
夕飯は、
ズッキーニ、久しぶりの大根、人参、なめこで、和風のコンソメスープを作った。
冷凍しといた、いわしのグリルハンバーグ。
ご飯は、もらい物の「よんぱち米」にもち麦を混ぜたご飯を半膳。しば漬けも。
筋トレのジムでもらった、タンパク質の点数チェック表を目安に計算すると。
朝食(鶏もも野菜炒め1食分)を合わせたら、
タンパク質の点数は、おおよそ6.5点。
(タンパク質6g=1点として、体重52kg弱に対しての理想は、穀物・野菜に3点、肉・魚・豆・乳製品・卵などが10点の計13点)
プロテインは今のところ飲む気はない(ジムでは年配の方が飲んでいて、移籍したとこでは更に少ない印象)し、カロリーの摂り過ぎは逆効果になるので。
朝のコーヒーを牛乳多めで飲んだり(普段はお湯で作って、少し牛乳をさす程度)。
点数の高いお肉と、豆製品も上手にとって。
冷凍庫に安い時に買って、常備してある魚も消費しつつ。
お財布との相談で、とりあえず1日8点くらいを目指して頑張ろうかと思う。
実益を兼ねた、点取りゲームで楽しいかも。
そういえば、汗疱に効く、ビオチン治療のためのサプリは、前ほど頑張って飲んでないけれど。例年ヒドくなる梅雨も悪化してない。
なにに効くんだかもはやうろ覚えの、高カカオチョコは高コストになるので、常備するのやめて。パンに塗るチョコクリームとダイエットココア(カカオポリフェノール含有の飴)をちょいちょい摂って。
4月に3kg増えた体重は、戻ってないけれど。
肌は弾力を持ってしっとりして、顔などは皮脂でベタつくくらいである。
身長を考えると、50kgを下回るような体重は不健康だと今は思うし。
筋肉量が増えるから(脂肪より筋肉の方が重い)、単純な数字だけじゃなくて。
体のラインとか筋肉のつき具合、体の動き、体調、肌の調子などを重視したい。
今のところ、腰の横のくびれは1番実感があるかな。
お腹は食べ過ぎると出るけど、なんとなく固い壁がちゃんとあって、常にみぞおちからヘソの上くらいまで、支えられてるって感じがする。(腹筋と背筋など)
あと、ほんと汚い話で申し訳ないのだけれど、
引きこもり生活のせいなのか、軽い尿漏れ(長時間トイレに行けないと漏れそう、尿意が来ると我慢が効かない)の症状を3月辺りから感じていて、
4月にフルタイムで働いた時にはそれ用のライナーがないと不安だった。
こまめにトイレ行くようには気を遣ってるけれど、
筋トレ始めてから、仕事で4〜5時間くらいだったら我慢が効くようになったかも。
なんちゃら括約筋の緩みが改善されたってことかな。
あなた、まだ30代でしょ? と言われそうだけれど、
筋肉使わない生活を続けていたら、実際なり得る話なのである。
いやはや、私もとうとう、老いというものに冷や汗かくようになってしまったかと思っていたけれど。
結局、ただ怠けきった生活で、体の機能が弱くなってしまったせいであった。
(そういえば、筋トレ開始前に不順で止まってた生理も、筋トレ開始して即効来たのだった。)
私は、まだ若いので、サボり気味でも筋トレの成果が出やすい事を踏まえても。
体は、良い方向に変わりつつあるのは嬉しい。
自分いじめるのは、筋トレで負荷かける最中でいいから。
出来たことは、自分で自分をほめよう。
筋トレの後のストレッチが、実は気持ちよかったりするのよね。
案外、ヨガとかしてみたら、気持ちいかもな〜なんて。
(人にしてもらうマッサージにお金かけるのは、なんか違う気がするけど)
お金がなくても、我慢一辺倒ではなく、
効率のよい動ける健康な体作りを目指したい。
こないだの店長には、筋トレして自信つけたいって話したら、それは仕事と関係ないとかディスられたけれど。
体が健康じゃなかったら、心も落ち込むし、
同じようなストレスやプレッシャーだって、耐性が変わってくると思うんだよな。
実際、筋トレはストレス解消にもなると聞く。
それについては、まだまだ実感できてないけどね★ミ
他人と競争したって、勝てっこないのだから、
私は、昨日の自分に勝つことを目標に、生きてく。
【撮影日:2017年7月13日、使用機材:AQUOS ZETA SH-01H】
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gtea975t-blog · 5 years
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退職代行やってみました
退職代行
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kanata-bit-blog · 6 years
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天ヶ瀬さんちの今日のごはん3
『アジフライ』with Altessimo
 ��ヶ瀬冬馬、弱冠十七歳。片親であったりアイドルになったりと、普通とは言い難い人生を歩んできた自覚はあるが、それでも経験においては頭一つ抜けているものだと思っていた。315プロダクションに所属するまでは。  孤高たれ、王者たれと刷り込まれ続けてきた961プロダクション時代もそこそこに面白い経験を得ることはあった。それこそ、バラエティ番組の企画でドッキリを仕掛けられてみたり、分類すら分からない謎の動物と触れ合ってみたり。  しかし、そんな数年を送ってきた冬馬ですら315プロダクションに所属してからというもの、毎日が初体験ばかりである。  そして今日��初体験をした。
 突然いなくならないように人を凝視しながら歩くということを、体験した。    おかげで家に着く頃には冬馬の瞳はかぴかぴに乾いていて、冷蔵庫に入れていた目薬を久しぶりに使用した。ぱちぱち、ぱちぱちと瞬きを繰り返している間にいなくなってしまわないかと冬馬は念入りに確認したが、幸いなことに都築は消えることなくそこに存在している。  後ろ手で玄関ドアのカギをかけると、都築は「お邪魔します」と慎ましやかに靴を脱ぎ、慎ましやかに上がり、慎ましやかに歩いて行った。  何と言うか、自主的にアイドルをしている自分で言うのもなんだが、都築圭という人は不思議で形成されていると思う。纏う空気感のようなものがアイドルらしからぬ気品に溢れている。と、思いきやどこか抜けていて、一度風が吹けば消えてなくなってしまうような儚さも持っていた。  キャラが強いと言われるJupiterの三人には無いそれに、冬馬はどう関わるべきか決めあぐねていた。結局は事務所の仲間として話をすればいいだけの話なのだが、仮にも都築は年上である、多分。それも、‪一時‬は音楽の道を歩いていた北斗が「凄い人だよ」と大きく褒め称える人間だ。違う畑の超超超超有名人、そんな人と何を話せばいいのだ。  麗が困っていたからと連れてきてしまったのは自分自身であるが、こういう時こそ呼ぶべきだったと現在進行形でドラマの撮影をしているであろう北斗のことを思った。  しかし、ここで諦める冬馬ではない。何せこれから突如行方不明になりかねない都築を放置しながらも料理を作らなければならないのだから。  携帯電話を取り出し、電話をかける。三度、四度の音楽の繰り返しの後、電話口から『もしもし』と疑問を孕みながらも透明感のある美しいアルトが聞こえてきた。 「もしもし。旬か。悪い、今って時間大丈夫か?」 『あまり長くは話せませんが……何かありましたか?』  耳に当てたスピーカーから聞こえるのはHigh×Jokerの冬美旬の声だ。微かに布擦れの音が聞こえるのは、彼が着替え中だからだろうか。すっ、とネクタイを外す音と思しき音が耳に触れる。 「いや、ちょっと俺の代わりに話してて欲しい人がいてよ。話す、というか……いなくならないように見張っててほしいんだ。多分そんなにかかんねえから頼んでいいか?」 『ええと、いまいち状況が理解できていないんですが……』 「俺もなんて言えばいいか分かんねえんだよ。とりあえず話しててくれればいいから、後は頼んだ! テレビ通話にするぞ」 『えっ冬馬君、ちょっ……わっ!? つ、都築さん!?』
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「……………………………………………………」
 昔、一度だけ母と一緒に台所に立った記憶がある。随分と昔のことなので記憶も定かではないのだが、自分よりもずっと高い所に見える母の顔が優しかったのだけはよく覚えていた。  最早何を作ったかすらも覚えていないあの日、母に教えてもらいながら拙い手つきで作った料理を食べた。今にして思えば8割くらいは母が作っていたのでそれは自分が作ったというには微妙な品だが、それでも自分の手で何かを生み出すことは楽しくて、完成したものを見た時には胸を張っていた気がする。  子供用のおもちゃみたいな包丁で切った食材は切ったというよりも押し切ったというのが正しいほどぐちゃぐちゃで、それでも「美味しいね」なんて言って母が食べてくれたのが凄く嬉しかった。胸がほうと温かくなった。  今思えば、あの時人に何かを食べてもらうことを好きになったのかもしれない。
「………………!」  差し当たって最後の一匹まで丁寧にゼイゴを切り落としたところで玄関チャイムが鳴った。来訪者らしい、来る人間と言えば一人しかいないのだが。  生臭い手を洗って玄関へ駆けていく。念のために人物だけは確認してから扉を押し開いた。 「よく来たな、麗。入れよ」 「天ヶ瀬さん。この度は……」 「そう言うの良いって。そろそろ旬もそろそろ限界だろうし、都築さんのこと頼んだ」 「?」  首に汗を滲ませた麗を家の中に招き入れ、今なお画面の向こうで百面相をしているであろう旬を救うべく自室に入った。  しかし、予想に反して都築と旬の会話は穏やかで、杞憂に過ぎなかったのだと冬馬は胸を撫でおろす。聞くと、この機会を使って旬が都築に聞きたいと思っていたことを聞いていたのだという。  そう言えば旬はHigh×Jokerの五人で家に来た時も随分勉強熱心だったなあ、と冬馬は一週間前のことをつい昨日のことのように思い出した。勉強熱心なことと、都築に対してアイドル、仲間以外にも憧れという感情を抱く彼からすれば、この機会は絶好であったのだろう。  無理矢理ではあったが、その手助けになれたなら良かったと冬馬は息を吐く。 「都築さん!」 「やあ、麗さん。いらっしゃい」  画面から目を離して汗だくの麗に微笑みかける都築、旬も彼の言葉を聞いて小さくお辞儀をした。 「ここでは天ヶ瀬さんの邪魔になってしまうので、場所を変えましょう」 「気にすんなよ。ここ使って打ち合わせしてくれてても良いからよ」 「そんな、」 「晩飯用意するって言ったろ。麗、アジは大丈夫か?」  今から移動して店を探すよりも、このまま冬馬の部屋を借りて打ち合わせを始めてしまった方が時間的にも良いだろう。  少し戸惑ったように視線を揺らし、麗は申し訳なさそうに眉毛を落とす。 「アジは大丈夫ですが……そうですね……では、お言葉に甘えて場所をお借りします」 「おう。何かあったらキッチンにいるから呼んでくれ」 「分かりました」  麗がおずおずと荷物を下ろし、中から筆記用具と資料一式を取り出したので、冬馬は安心してキッチンから足を踏み出した。
「……悪かったな。巻き込んで」 『いえ、都築さんとはゆっくりお話したいと思っていたので、ありがとうございました』  キッチンカウンターにスパイスを入れた瓶を置き、立てかける形で携帯電話を添えた。旬が机に向かって何かを書いている。時間が無いと言ったのは勉強をする予定だったからか。 「……家で勉強なんてしたことねえんだけど」 『いえ、これは先程都築さんに教えていただいたことを実践してみようと』 「曲か?」 『そうです。ある程度固めてから明日にでもハヤトのところに持っていこうと思います』 「そっか」  315プロダクションには15ものユニットが存在しているが、全て作詞作曲振り付けを兼ねているかと言われれば、そうではない。Jupiterもフリー時代でやっていた時には振り付けを自分達で考えていたが、作詞作曲については他人の力を借りなければ形にすることが出来ない。  しかし、High×JokerやAltessimoのように音楽に精通したものがいる場合その限りではない。例えば旬や都築のような楽器を嗜んでいる人間である。  ……そう言えば北斗は曲を作ることが出来るのだろうか。深くは聞いたことが無いまでも、彼が十代半ば頃までピアノに執心だったことは知っているし、腕の怪我を機に離れてしまったことも知っている。だが、以前ドラマやライブの中で弾いてみせたピアノの腕は並よりもずっと上手いと、その方面においてはめっきり素人の冬馬は聞き入ってしまった。  男にしては細くしなやかな指先が叩く音色はどこか切なくも熱を感じる美しさで、なんとなく、本当になんとなくだが、かつての北斗自身に語り掛けようとしている気がして。  あの音と北斗の性格から紡がれる曲はどんなものになるのだろう。 『すみません、冬馬くん。そろそろ晩御飯のようなので、今日の所は失礼します』 「おう、ありがとな。また事務所で」  通話が切れ、キッチンの中は再びの静寂に包まれる。冬馬は背伸びをし、特に誰かに言うわけでもなく「よし」と呟くとアジの処理の続きをするべく包丁を握った。  包丁の背で鱗を取り除く。最近では鱗取り専用の器具が販売されているようだが、生憎と他の物を優先しているせいでまだ買えていない。それがないと出来ないというものならば致し方なく優先度も上がるだろうが、包丁で事足りる上に、ネット曰くペットボトルでも代用が利くというのだからわざわざ買おうとは思えなかった。  ウロコを引き終えた後は包丁をエラの中に入れ、曲線に沿う形でエラの付け根を内側から切断する。切れたことを確認した後、腹に一線入れてアジの中央にある内臓を取り出す。と、内側から出た魚の体液で牛乳パック製のまな板が赤く濡れた。 「……よし、」  六匹全てに一連の処理をするのは随分と骨が折れるが、楽を覚えれば二度と戻っては来れない。我ながら褒めたくなる程に丁寧に取り除けたと思う。  一匹一匹水道水で流し、うろこや内臓、体液、内側の粘膜などを綺麗に洗い流す。ついでにまな板も洗った。  いくらか綺麗になったまな板の上に六匹並べ、冬馬は思案する。背開きにするか、はたまた三枚おろしにしてしまうか。 「このサイズなら三枚おろしで良いか」  気前の良いおっちゃんが大きめのを入れてくれたらしく、購入してきたものはどれも立派なサイズのものばかりだ。  あのおっちゃん、齋藤社長にどこか雰囲気が似ていたな、なんて今更ながら思い出す。  フリーで活動していた時に執拗に追���れたことは若干トラウマだが、いい思い出でもある。冬馬は「もしかしたら本当に斎藤社長だったりしてな」なんてありえないことを考え、鼻で笑った。あの人のことだ、どうせ今もパッションだなんだとのたうち回って初対面の人間を困らせているだろう。
「天ヶ瀬さん」 「麗? どうした」 「いえ、打ち合わせが終わったのですが、場所をお借りした手前何もせずに食事までさせていただくわけにはいきません。力になれるかは分かりませんが、お手伝いだけでもさせてください」  真剣な眼差しを向けてくる麗に、冬馬は内心「真面目だな」と笑う。ついさっきまで同じような真面目の塊と通話をしていたが、音楽を嗜む人間はこうも真面目かつ礼儀正しい人間になるのだろうか。ピアノを嗜んでいた北斗のことを思えば、なるほどそうかもしれないと確信に近いものを得た。  ……折角手伝ってくれると言うのだ。断るのも彼にとっては失礼なのかもしれない。 「じゃあ、アジフライを頼む、俺が教えるようにやってくれればいいから」 「分かりました。よろしくお願いします」 「そういや、都築さんは?」 「都築さんなら先程プロデューサーから電話が来たのでそれで、恐らく新曲についてのことでしょう」 「なるほどな。じゃあ、ぱっと作っちまうか」 「はい」  ソースや醤油を零せば一発でお亡くなりの白を着ている麗に予備用のエプロンを貸すと、「ありがとうございます」と美しい角度のお辞儀を見せた。 「よし、まずは開いたアジに塩をかけるところなんだが……悪い、一��だけまだ切ってねえんだ。すぐやるから他を先にやってくれ」 「これくらいでしょうか?」  つまんだ塩をぱっぱと振りまき、全体に満遍なく落とす。冬馬が頷いたのを確認し、二枚目、三枚目とこなしていく。冬馬もその間に最後の一匹の処理を終えた。  麗が塩を振りかけている間に味噌汁の準備をしてしまおう。味噌汁用の鍋に水を入れ、火にかけると、今度は冷凍庫から中身の凍ったジップロックを取り出した。  以前、砂抜きをした後に冷凍したものだ。これならば本来‪四時‬間程度はかかるしじみの下準備をカットすることが出来る。お湯に入れて味噌を溶かせば味噌汁が完成するので多忙な冬馬の食生活に採用された。曰く、冷凍することで旨味が上がるのだというが、味としてはせいぜい美味くなったような気がする程度だ。  塩をかけおえたらしい麗に、今度はバッター液と呼ばれる揚げ物下地を作ってもらうべく、卵と小麦粉を渡した。 「卵と水を混ぜたものに小麦粉を入れるんだ。ちゃんとダマが無くなるまで頼む」 「はい」  真面目だな、と冬馬は苦笑しながら味噌汁の薬味に使用する長ネギを切り始める。  しばらくして、味噌汁用の鍋がカタカタと沸騰を知らせると、冬馬は冷凍しじみを塊のまま投入した。後は勝手に出汁を出してくれるだろう。そうしたら味噌を入れれば完成だ。 「出汁を、出して……」  小さく呟き、頭を抱える。  一体何だと言うんだ今日は、絶好調……いや、絶不調にも程があるだろう。今日の助手が麗で良かった。ここに翔太と北斗がいたならば、間違いなく笑いものにされていた。 「天ヶ瀬さん、これでいいですか?」 「あ、ああ、良いんじゃねえか? そしたら次はパン粉を出してくれ」 「分かりました。パン粉はこの棚の中にいる物でしょうか」 「あれはもう古いと思うから新しいの使ってくれ。ビニール袋に入ってると思うから」  何事もなかったように料理を進める麗を見て、冬馬は先程の戯言が聞かれていなかったと察し、心の底から安堵した。ここ数か月で一番安心したかもしれない。  いそいそとパン粉を振い出している麗を横目に、冬馬も揚げ物鍋を火にかける。中で油が重みを持って揺れる。 「よし、アジをバッター液に浸して、パン粉付けていくぞ」  油が適温になるまで手持ち無沙汰になってしまった冬馬も横並びで作業に参加する。麗がバッター液に浸したアジを受け取り、パン粉をまぶす。受け取り、まぶす。出来た物から器の上に並べていき、後は揚げるのみとなった。
 すると、電話を終えたらしい都築さんがひょっこりとキッチンに顔を出した。お揃いのエプロンをする冬馬と麗を見て「ああ」と微笑む。 「僕にも何かできることはあるかな? 大したことは出来ないと思うんだけど」 「有難いっスけど、もうあと揚げるだけなんで都築さんは休んでてください」  言うと、都築は「一足遅かったみたいだね」と仄かに残念がりながらも並んだアジフライに目を細めた。  鍋の中に挿していた温度計が180度を示し、すかさず菜箸を差し込む。周囲に気泡のようなツブツブが現れ、じゅわっと音がした。頃合いのようだ。麗も顔を覗かせないようにしているものの小動物のように鍋を見つめている。  油を跳ねさせないよう、置くようにアジを落としていくと、触れた先から先程よりもずっと大きなじゅうという音が響く。油が弾ける音も相まって合唱のようである。  ぱちぱち、じゅうう、ぱちぱち。軽快な音が鼓膜を叩き、揚げ上がりを想像して胸が躍った。  ふと、目に入った都築が目を閉じて頷いているので冬馬は首を傾げる。麗も気付いたようで、「都築さん?」と声をかけた。 「もしや、眠いとか、」 「いいや、初めて聞く音だったから新鮮でね。少し聞き入ってしまっただけだよ」 「やっぱり作曲家って、こういう音も俺達とは違うものに聞こえるんスか? なんつうか……日常の音も音階に聞こえるみたいな」 「それは絶対音感の人さ。もちろん僕や麗さんは楽器を弾いているから、この音も音階にすることは出来るよ」  麗が頷く。冬馬は感心しながらも鍋の中のアジフライをひっくり返した。 「専門家にはJupiterの歌ってどう聞こえるんだ?」 「そうですね、Jupiterは個々が力を持っていながらも音がお互いにぶつかり合わず、それぞれの力をいかんなく発揮している素晴らしいユニットだと私は感じました」 「うん、僕もそう思うよ」 「二人に言われると照れるな……けど、まだまだだ」  ぱこぱこと音は姿を変え、沈んでいたアジフライが表面に浮かんできていた。クリーム色だった外見はすっかりキツネ色に変わり、突くと固い触感が返ってきた。そっと掬い上げて鍋の上で数度振る。纏っていた油がぽたぽたと鍋の上に落ちて跳ねて、器に置くと、敷かれたキッチンペーパーにじわりと滲んだ。 「やべっ、忘れてた。悪い、ソース作り頼んでも良いか?」 「はい、どうすればいいですか」 「その棚に小鉢があるだろ。それで白ゴマ潰しておいてくれればいい」 「分かりました」 「それじゃあ僕はお水を出しておくね、それくらいなら僕にも出来ると思うから」  アジフライの第二陣を揚げる間に味噌汁を完成させてしまおうか。  おたまに適量味噌を落とし、菜箸で解いていく。薄濁り程度だっただし汁に味噌の色が溶けていく。塊が無くなったのを確認しておたまを鍋に戻す。ある程度混ぜてから小皿に掬い啜る。舌先に触れた味に、冬馬は小さく頷いた。  ざりざりとゴマを潰す音が聞こえる。見ると、麗が酷く真剣な顔ですり鉢を押し込んでいるので、冬馬は少しだけ様子を伺ってから白米をよそうべく動き出した。
 アジフライが揚がり終わるのと麗がゴマをすり潰し終わるのはほぼ同時だった。小鉢のまま自室のテーブルに運び、白米と皿に移し替えた漬物もセットする。  うん、どこからどう見ても定食だ。小鉢が無い分少々素朴だが、それでも揚げたてのアジフライが照明を受けて黄金色に輝いているものだからあまり気にならない。  麗はどことなくそわそわと食卓を眺めていて、「楽しみか?」と聞くと少しだけ照れながらも頷いた。 「あまり指を傷つけるようなことはさせてもらえなかったんです。だから、料理を手伝うことが初めてで……」 「じゃあ、今日が初料理だな。自分で作ったメシはうめえぞ」  そう言えば、彼は315プロダクションに入る以前はヴァイオリンを弾いていたんだったな。冬馬は指を傷つけてはいけない理由を思い、仕方ないよなあと内心でぼやく。  冬馬も若くしてアイドルというものになった人間だが、人前に出ると決めた時から自分の中で定めた規約のようなものがあった。喉を壊さないように炭酸ジュースを飲みすぎないとか、あまり夜更かしをしないとか、そういうのだ。おかげでクリームソーダも満足に飲めず、たまのご褒美に喫茶店に行って飲む程度だった。しかし、その道を望んだのは間違うことなく冬馬自身なのだ。  あまり他の家庭のことをとやかく言うつもりはないし、楽器を扱う職に就いていた以上はその道を脅かすものは全て排除し、避けるのは仕方のないことだろう。
 ……もしも怪我で夢を失ってしまったら。
 そこから先を考えるのはやめた。
「……っし、いただきます」
 上品な挨拶が重なり、冬馬は早速アジフライを一つ掴んだ。ソースは先程麗がすり潰してくれたゴマの小鉢に中濃ソースを垂らしたものである。即席のものではあるが、アジフライとの相性は最高である。  さくり、口の中から揚げ物を潰す軽快な音が響いて、すぐに鼻腔を揚げ物特有の香ばしさとソースに入れたごまの風味が駆け抜ける。追って感じたのはアジの身の柔らかさだ。一噛みで邪魔をしない程度の白身の柔さは決して油が多いわけではなく、アジ本来の性質だろう。  下処理のおかげで魚の独特な臭みは消えているが、肝心のアジらしいにおいはきちんと残ってアジフライという料理を形作っている。  おっさん、今年のアジは最高だぜ。なんて、届くことは無い言葉を胸に抱く。  隣を見ると、麗がさくさくと口を遊ばせながらも顔を綻ばせている。一方の都築も表情は然程変わらないまでも、満足気に箸を勧めるのだった。 「なんか、都築さんが飯食ってるの、不思議っスね」 「普段はあまり食べないからね」 「ははは、また水しか飲まないって奴スか」  冬馬がバラエティで得た微々たるトーク力で都築の話を掘り返す。と、麗がけろっと「本当です」と口を挟んだ。は、え?とにわとりのような声が冬馬の口から漏れて、麗は再度本当ですと押し込む。 「都築さんは水だけで一週間を済ませることもあります」 「水って、この水か?」  グラスを持ち上げると、中の透明な液体が揺れる。無色透明、何一つ加えてないただの水である。頷く麗に、冬馬は呆然とすることしかできない。 「液体以外の物を食べると疲れてしまうんだ」 「えっと……マジっスか? 俺てっきりなんかの冗談かと思って固形の、しかも揚げ物なんて重いもん作っちまって……」 「いいんだよ、とても美味しかったから。旬さんも言っていたけれど、冬馬さんは料理が上手なんだね」  都築はアジフライを一切れだけ食べ終え、「ごちそうさま」と微笑む。冬馬は一連の流れを今も信じることが出来ず、動揺を隠すように味噌汁を啜り、無意識に頷いた。  うん、出汁がよく出ている。これは冷凍も侮れない。まあ、一応これも熱い水ではあるから、水だけで生活することも……いや、無理だな。冬馬は自問自答を繰り返し、出た結論に首を傾げる。  疲れやすいというのは本当のようで、都築は箸を置いてから少しするとうつらうつらしていた。麗もそれを日常茶飯事だと言って彼の代わりに謝罪するので「気にしないでくれ」とかぶりを振った。生憎、食事の前後に寝られるのは慣れている。
 六月に向かおうとしている日の夜の気温は過ごしやすい。長袖を捲っても良し、半袖で過ごすも良しである。寒くもなく、かといって暑くもない完璧な気温の中で冬馬は欠伸をしながら歩いていた。歩く度に右手に提げたビニール袋ががさがさと音を立てる。中に入れたタッパーの蓋が空いていないかと不安になって覗き込み、無事を確認しては再び歩き出すという行為を家を出てから何度も繰り返している。  結局あれからAltessimoの二人は明日もまだ仕事があるということなので、長居させてはなるまいとタクシーを呼んだのだった。タクシーに都築を運ぶというイベントをこなした後、がらんとなった自室を見て冬馬は無性に人恋しくなった。と、言うよりも、音楽家たちの話を聞いていく中で頭をちらつく男の名前が頭から離れなかったのである。  十中八九原因は別れ際都築に言われた「北斗さんと一緒にいる時の冬馬さんの音はとても優しいね」という一言だろうが、そもそも触れ合うならば電話で済ませればいいものを。どうせ明日は仕事も午後からだし、今週に入ってまだ顔を見ていないからと勝手に自分の中で言い訳を重ね、気付いた時には余ったアジフライをタッパーに詰めて家を出ていた。  把握しているスケジュール通りならば仕事終わりは‪20時‬。少し押して帰宅は‪21時‬過ぎになる。あいつのことだからきっと「この時間だし、別に飯はいいか」と家でのんびりしていることだろう。明日は二人とも午後から打ち合わせ。行くなら今しかない。  インターフォンを押し、特に意味もなくその場で跳ねる。つま先に力を入れてぴょこぴょこと上下する度にビニール袋が鳴く。「やべっ」と動きを止めた瞬間、固く閉じられていた扉がゆっくりと開き、透き通った碧色が冬馬の姿を認めた。 「……よお」 「冬馬? どうしたの、こんな時間に」 「その、さっきAltessimoの二人が来て作ったんだけど、余ったから持ってきた。……アジフライと、米」  がさりとそれを掲げると、北斗はきょとんと見つめた後「ふふ、」と微笑む。 「こんな時間に揚げ物かあ」 「うっせ、別に食わなくても良いんだぞ」 「いや、頂くとするよ。丁度晩御飯を食べようかどうか迷っていたとこなんだ。夜も遅いし、ココアで良いかな?」 「ん」  タッパーの袋が北斗に取られ、そのまま中に案内される。連れて行かれるがままに居間のソファに座らされて、冬馬は一息ついた。  いつ来てもこの家は寂しい。本来父もいるはずの家を一人で使用する冬馬の家も大概だが、ここはそれとは違う、一言で言うならば無機質な部屋であった。必要最低限の家具と、妙に高級そうに見える装飾類。無音の中心に構えるグランドピアノ。北斗の家。 「そう言えば、さっきプロデューサーから電話が来たけど冬馬はもう聞いた?香川ロケの話」 「香川ロケ? なんのことだ?」  タッパーの中身をそのまま移し替えた皿をテーブルに置いて北斗は着席する。冬馬も荷物はそのままに、正面の椅子に座った。 いただきます、その言葉を合図に食べ始めた北斗を横目に携帯電話を見ると、一件プロデューサーから不在着信が入っていた。歩いていた時にかかってきていたらしい。 「なんでも、来月バラエティ番組でTHE 虎牙道の三人とJupiterで香川ロケをすることが決まったんだと。地元の人に協力してもらいながらうどんを作って、どちらが美味しかったかを決めてもらう予定らしい」 「ってことは、対戦形式なのか」 「一応は。だけどまだ検討中だから、変わるかもしれないな」  さくっ。時間が経過しても歯ごたえが残るそれを口にして北斗が「うん、美味しい」と呟く。  初めて料理に触れてからというもの、興味を示したものについては時間と金の許す限り作ってきたつもりだ。しかし、うどんは流石に簡易的にしか作ったことがない。 バラエティの、それも現地に行くということは十中八九全て作らされるんだろうなあ。 「……まあ、やってみるしかねえよな。お前も翔太もいるんだし」 「ふふ、そうだね。俺達も負けてられない」  そう言って微笑む北斗と目が合う。「おう」と冬馬は歯を見せて笑った。
NEXT→『うどん』with THE 虎牙道
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hinagikutsushin · 6 years
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文字と追憶
「ヤスヒコ、暇なら文字でも習ってみるか」
 朝起きて、まだほんのり眠気が残る私にそう提案したのは、ご飯を作っていたヒナギだ。襖の隙間からひょっこりと顔を出てこちらを伺っている。
「もじ……」
「ま、お前がやりたいなら、だけどな」
 そのままの姿勢で足で襖を開けこちらに入ってくる。手にはお盆が2つ。今日の朝膳だ。
「きょうは、なに……?」
「今朝魚が釣れたんでな、焼き魚と飯と味噌汁と……あぁ、あとキュウリとナスのぬか漬け」
 私の隣にヒナギが座ったので、私も布団を片し、膳の方へ体を向ける。ツグモネの薬は効果抜群で、ここ数日間で体の向きを自分で変えられるようになった。全く動けなかったあの日に比べたら大きな進歩だ。
 膳を目前に鼻をすんっと動かす。香ばしいいい匂いが胸いっぱいに広がって、思わずため息を吐いた。今日もとっても美味しそう。
「それでは手を合わせまして」
「ん」
 「「いただきます」」
  そしてまた、一日が始まる。
  「そう、それで文字の話だよ。どうしたい?」
 暫く2人無言で食べ進み、半分くらい食べ進めた頃、彼はまたそう私に尋ねた。
 確かに私は今文字の読み書きはできない。何日か前にツグモネが来た時読んでいた医学書らしきものを少しチラ見したのだが、ミミズにしか見えなかった。
 文字……文字か。教わってるうちに何か分かることがあるかも。
「ならってみたい」
「お、意外と乗り気だな」
「なにか、わかることがあるかも……」
 あー、書物とか読めるようになれば、そうだろうな、とうんうんと頷きながらヒナギはご飯を頬張る。そういえば……、
「だれがもじを、おしえるの……?」
「俺だが?」
 ヒナギって文字書けたんだ……そう呟くと、彼は失敬だなお前と言わんばかりにこちらをジトリと睨んだ。さっと私はそっぽを向き、漬物を口に入れた。
 いや、だって字とか書いてるとこも、書物を読んでる場面も見たことないし、私は知らなかっただけだ。……少し意外だなと思っただけで。なんて切り出しても、ヒナギの機嫌が悪くなり、文字を教えてくれなくなるのは目に見えてわかったので、その後はそのまま黙々とご飯を頬張った。うん、やっぱり美味しい。
「……そういえば、足の方はどうだ」
「ん……まだいたいけど、けっこう、うごかせるように、なった」
 ほら、と見せつけるように足首を動かせば、別に動かしてみろと言ったわけじゃないと、困ったように彼は笑った。
「しかし、まぁ流石はツグモネの薬だな」
「ヒナギはツグモネと、ながいこと……しりあい?」
「俺がお前くらいの時からの仲だ。当時仲が良かった子がいてな、そいつは体が弱いのに山に遊びに来るやんちゃっ子で、俺もあいつもよく彼女の世話になってた」
 そう語るヒナギの顔は妙に穏やかで、今までに見たことの無い顔をしていた。その顔はどこか引っかかる所もあって、でも何に引っかかったのかはよく分からなくて、喉の奥に魚の骨が刺さったようなもどかしい感覚に私は首を傾げた。
   私の目の前には小さな机。足を伸ばしても使えるように後ろ板はつけられていない、簡易で即席の木の机をヒナギは私の前に置いた。
 少し胸が高鳴って、思わず机を手で撫でる。綺麗に削られているそれはとても滑らかで、いつまでも触っていられそうだ。その感覚が気に入って、さわさわと落ち着かなさそうに撫でていると、紙や書物、それから書く時に使う道具らしきモノを持ってきた彼はこちらを見て笑った。
「んじゃ、軽く説明するぞ」
 彼は私の右隣に座り、右からずらっと道具を並べると、これは硯だの、これは文鎮だのと新しい言葉が頭に容赦なく突っ込んできて、うっと顔を顰めると、ゆっくり覚えていけばいいと苦笑された。
 墨は今日は俺が作ると、黒い炭のようなものを水を入れた硯に擦ると、段々と水が黒く染まっていった。まるで妖術のようで、興味深そうにじぃっと見つめる。何度も何度も擦り付けて、軈て水が夜闇のように真っ黒に染まったところで彼は手を止めた。
「墨液はこんな所か。結構手間がかかるが、重要な作業だ。ここで手を抜いたら駄目だぞ」
 こくこくと頷けば、ヒナギは重ね置いていた紙を1枚取り出し、文鎮でそれを押さえた。紙は分厚めだ。
「色々本棚を漁ってたら、習字用のものがあったんでな、これを見て同じように書いてみなさい」
「いきなり……?」
「いいからいいから。持ち方とかが間違ったら勿論言うさ」
 そう言われ、私は渋々と筆を手に取った。筆の持ち方もよく分からず、取り敢えずぐーの手で筆を掴む。するとすっとヒナギに手を握られ、筆の持ち方はこうだ、と再び正しい持ち方に直された。少し掴みにくくて、ふるふると手が震える。その状態で硯に筆を突っ込んだせいか、少し墨液が跳ねて手に付いた。ヒナギがなんとも言えない表情でこちらを見ている。
 さぁここからが問題だ。目の前に書かれている文字をじーっとみてみる。……ふむ、
「どこからかけばいい」
「うーん、やっぱりすぐは難しいか」
 俺もそうだったしなぁとぼやいた彼は、私の後ろに回って、私の手を大きな手で覆った。こうなるってわかってたのなら最初から手伝ってくれればよかったのに……。
「いいか、手の力は一旦抜け。俺が5回同じ文字を書いたら、今度はヤスヒコだけで書いてみるんだ。これなら出来そうか?」
 さっきよりは全然ましだ。こくこくと何度も頷けば、「じゃあ、安からだな」と、ヒナギが私の手を動かし、文字を書いていった。
   何度かそれを繰り返して、漸く50音全てを書くことが出来た。気がつけば手も着物も墨だらけ、ヒナギの手も墨で真っ黒になっている。
 ヤスヒコ、とヒナギに呼ばれ、何かと振り向けば頬を布で拭われた。どうやら顔にもついているらしい。
「しかしまぁ、随分と熱心にやったな。もう昼を通り越して夕方だぞ」
 その言葉に吃驚して、ばっと障子の方を向けば、夕焼け特有の橙色が部屋に差している。途端、何だかふーっと力が抜けて、そのまま布団にぱたりと倒れ込むと、お疲れ様と言うように彼は私の頭を撫でる。それがちょっとこそばゆくて、尻尾をぱたりと動かした。
 机の上に乱雑に置いてある、習字に関しての書物を1つ手に取る。なんとか1日でこの書物に書いてある事は書き取れたという事に、少しだけ感動を覚えた。そのままパラパラと捲ると、最後の頁の右下に、小さく何かが書かれているのを見つけた。さっき書いた50音の表を見て読もうとして見るも、別の字を使っているせいか、読めない。どうやら名前のようだ。
「ヒナギ」
「おー、どうした」
「これ、だれのなまえ……?」
 ヒナギは道具を纏めようと机に伸ばした手を止め、私が指さした欄を覗き込み......少し目を見開いた。今度は恐る恐る指を触れ、すっと下へなぞる。懐かしいものを見つけたというように目を伏せると、ゆっくりと口を開いた。
「叶日……キョウカと読む」
「キョウカ……しってる、ひと?」
「あぁ。……知りたいか?」
 素直に頷く。思えば私はヒナギの事もよく知らない。この際色々聞いてみようかなと、その旨を伝えれば、ふーっと長めに息を吐く彼。
「そうだな、今日夜伽の代わりにでも話そうか」
「ヒナギのことも……?」
「少しくらい、な」
 さ、その夜伽を聞くにゃあ道具を片して飯を食わないとな?と、道具を纏めだしたヒナギ。私もわたわたと手伝ったが、さっさと話を切り上げた事や、先程のため息が気になる。もしかしたら話すのが嫌なのかもしれない。でも、私は自分の好奇心に打ち勝てなかったらしい。早く夜伽の時間が来ないかと、道具を片しご飯を食べている時も、傷の手当をしている時もちょっぴり浮かれ模様でいたら、彼はついに耐えきれず、吹き出すように笑った。
「わ、わかりやすかった……?」
「無意識かもしれないが、お前さん、気分がよかったりすると尻尾が揺れるんだ。顔の表情からは読み取りにくいが、あー……尻尾はなんだ、落ち着きがあまりないな」
「うそ」
「嘘なもんか」
 思わず遠い目になった。私の尻尾は大変表情豊からしい。
「ん、こんなものか。終わったぞ」
 そう言われ、ぽんと肩を叩かれた。全身木乃伊のように巻かれていた包帯は、今や足と、腕を残すのみ。傷さえ治れば歩く練習もできるようになるだろう。
「いつも、ありがと」
「一応一時お前を保護しているつもりではいるからな、別にどうってことない」
 少しばかり照れるように顔を背け、鼻を摩るヒナギを見て、私もゆるりと顔を緩ませた。
 夜の帳の中、小さな炎が私の枕元照らす。暖かな布団の中に入った私の隣で、肘を立てて横になっているヒナギは、ゆっくりと深呼吸をすると、私と目を合わせた。
 「何を話そうか……聞きたいことはあるか」
 低いが響く落ち着いた声で話しかけられ、私は悩む。先程のキョウカという人と、ヒナギの事を聞こうとしたのはいいが、どんな話をしてほしいかはまだ全然決めていない。
 暫く、いやほんの一瞬だったのかもしれないが私がまごついているのを見て、彼は、では自分が適当に話すぞと答えた。正直助かった。
わくわくとヒナギが口を開くのを心待ちにして、伏せられた瞳をじっと見る。やがてゆっくりと細く目を開けると、御伽話をするかのように、彼は語り始めた。
「まず、キョウカが誰かという話をしよう。――彼女は私の一等の親友で……体の弱い癖して行動力の塊のような少女だった」
「もしかして、あさいってた、ひと……」
「おう。……栗色の長い髪、焦茶の丸い垂れた目、身長は、お前より少し大きいくらいだったな。あぁ、あと表情豊かで、嘘がつけないやつだった」
「私に文字を教えてくれたのもあいつだ。さっき私がヤスヒコにやったように、手取り足取り教えてくれたもんだ。昔から俺の一家は代々山暮らしでな、文字を読める、書ける人はほとんど居なかったんだよ。そもそも今のご世代、文字の読み書きができるもんなんて、貴族ぐらいだしな」
「じゃあ、そのキョウカってひとも」
「まぁそれもそうだが、普通に趣味だったらしいぞ。元々歴史書やら歌集やらが好きで、そういう書物の読みたさに漢字と仮名文字両方習得したと言っていた」
 あと山に何があるのか気になるとか言って単独で山に入ってきたり、本に書いてあったからできるなんざ言ってやって失敗して怪我をしたり......と、とめどなく出てくるキョウカのぶっとんだ行動に私は目を丸くした。体が弱いって言うのに、凄まじく好奇心旺盛だ。
 いや、でもそれよりも気になるのは、
「ヒナギ、そのひとのこと、よくみてる」
「まぁ、一緒によくいたからだろう」
 違う、彼の表情はそれだけじゃない。キョウカの話をしている時、彼女のしてきた事に呆れたような声色をしていたが、表情はまるで、その人を懐かしむような、愛おしむような、でも少し切なげで……朝に見たような、今までに見たことの無い表情をしている。これはもしかして。
  「もしかして、すきだった……?」
  私の問い掛けにほうけたように口を開け、こちらを見下ろすヒナギは、暫し口を開けたり閉めたりとした後、ふっと力が抜けたように笑うと、疲れたように頷いた。
「そうだな、私は……キョウカが好きだった」
「あわない、の?」
「会わないんじゃない、会えないんだ」
「どう、して……?」
 「……遠い遠い、私の手の届かぬどこかへと、旅立って行ってしまった」
  ポツリと呟いた彼の言葉に私は閉口した。触れてはいけない事に触れてしまったと気付き、とっさに謝った。彼はもう遠い昔の話だと、笑って私を許した、が、それでも罪悪感は拭われず、ぐるぐると私の胸の中で回っている。ヒナギに顔向けできず、布団顔を隠すと、その上からそっと彼の手が乗せられた。
「いいかヤスヒコ、これはお前が気にすることじゃない。キョウカが黄泉の国へと旅立ったのは、もうずっと、何年も昔だ。それにお前にこんな顔をさせる為に俺は話をしてる訳じゃない」
「だけど、」
「俺はもう、とっくに踏ん切りがついてる」
 だからもう気にするなと、優しい声色で話しかけてくるヒナギを、布団からちらと顔を出して覗き見る。そしてピンッと中指で額を弾かれ、思わず悶えた。彼は、まるで初めてお前がうちに来た時のようだと、ケラケラと笑った。
「さ、少し話しすぎたかな。もう休め」
彼は私の弾かれ少し赤くなった額を2回ほど摩ると、枕元の明かりを消した。
「おやすみ、ヤスヒコ」
「……おやすみ、ヒナギ」
   目が冴えて、眠れない。ヒナギに気にするなと言われたが、気にしない方がおかしい。思い出させたくない事を思い出させてしまったのかもしれないと考えると、余計気になって気になって、モヤモヤする。
 だめだ、少し外の空気でも吸おうと、障子の方へにじり寄って、そっと戸を開けた。
 今夜は、二十六夜の月。消えてなくなりそうなその姿が、私の心情を映しているようで、また俯いた。
「眠れないか」
 後ろからした突然の声に驚いて、ひっくり返ると、ヒナギもびっくりした様にこちらを見つめている。
「ど、どうして……」
「いや、障子を開ける音が聞こえたもんで」
 思わずポツリと謝ると、ハァーッと深いため息。
「まだ気にしてるんだな、さっきの事」
 図星だ。ヒナギは私の隣に胡座をかき、益々窮屈そうに体を縮こませる私を抱き上げ、自分の足の上に乗せた。わたわたとする私をぎゅっと抱きしめ、頭に顔を乗せられた。身動きが、取れない。
 「キョウカが死んだと聞いた時は、新月だった」
  静かに語り出したヒナギに、私は動きを止めた。
「アイツが好きだった月を見上げようとしても月なんざどこにもない。真っ暗闇で、自分がどこを歩いてるのかも分からなくて、先も閉ざされたような……いや、まるで深い穴に、落とされた気分だった」
 彼の手にそっと手を添えた。氷のように冷たい。
「それからは惰性に過ごしてきた。何にも、意義を見いだせなかった。生きるために狩って、生きるために食べて、生きるために寝て。毎日それの繰り返しだった」
 「だが、今はお前がいる」
  ドクリ、と私の心の臓が波打った。
 呆然と、彼の顔を見上げる。目が、合った。
「今はお前が俺の生きる意味だ。……お前がいるから、私は辛くない。お前がいるから、俺はこうして生きている……漸く俺は、今を生きてる」
「だから、俺はもう大丈夫だ」
 目を見開いた私に顔を緩ませ、ヒナギは私の頬を撫でた。どうしてだろう、さっきはあんなにも冷たいと感じていたその掌は、ほんのりとお日様のように温かい。思わず擦り寄った。自分の中にずっといたムカムカした黒いモノが溶けて消えていくような感覚がする。あぁ、ゆるりと頬を撫でる彼の手が酷く安心する。ふわふわと睡魔が私を襲う。うと、うとと瞼が落ちる。落ちる、落ちて……、
 「――ゆっくりとお休み、ヤスヒコ」
  子守唄のような穏やかなヒナギの声が、沈みゆく意識の中で響いた。
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sigure0422 · 10 years
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Hyper Tornado Tour 2015@金沢Eight Hall
2015.02.21 @金沢Eight Hall 凛として時雨 “Hyper Tornado Tour 2015”
飛行機で昼もだいぶ過ぎた時間に小松空港に着。便数が少ないため���販の時間には間に合わない��で今回はスルー。会場近くのホテルに大きな荷物だけ置いて、天気がよくてあまり寒くはなかったけれどコートを着たまま整列。終演後にこのコートに救われる。入場してすぐのコインロッカーに詰め込んで、TK前にスタンバイ。
TKの服装はツアーT五分袖チョコレートにhiyuスキニーで、リングのネックレスにレースアップブーツ。 345は高松と同じで、ラババン2個づけしてた。
【セットリスト】 Who What Who What I was music 鮮やかな殺人 想像のSecurity DISCO FLIGHT Enigmatic Feeling Beautiful Circus Sadistic Summer テレキャスターの真実 illusion is mine Missing ling abnormalize JPOP Xfile Telecastic fake show nakano kill you 傍観
ふわふわ サビでふーわっふーわ〜を口パクするTK
あいわず 「君を撃ち抜こうか」(ばっちり中指立て)でばっちり撃ち抜かれました。死にました。(死んでない) 曲終了後ギターを鳴らしたまま「%☆$しゃーーっ!!」みたいなシャウトをぶちかます。
想像 「暗い宇宙の向こうに君と夢を〜」で指を差すような誘うような仕草
鮮やか この曲のTK本当に気持ち良さそうすぎて尋常じゃない色気を放ってるんですがアレどうにかなりませんかね?
ピ「金沢のみなさん!!我々が!!凛として!!時雨です!!」 「今日初めて時雨のライブ来たって人どれくらいいますか?」 (ちらほら挙手)(手を挙げているお客さんを数えているのか口をもにょもにょ動かしながら客席を見つめるTK) 「あ〜〜、まあまあですね。僕らも全力で行くんで!全力で今日はみなさん楽しんでってください!!」
Beautiful Circus 後半どっかで歌詞間違えてた。だからか、終わって笑いながら「ありがとうございます」 演奏中もニヤッとしていたり頷きながらギターを弾いていたような。
Missing ling 2回目の「初めて君を見つけたあの日は永遠」でわざとギターを弾いていなかった? ドラムとベースだけの緊張感がすごかった。 ラストのギターソロは最近では珍しくカックカクのTKが拝めました。前髪が荒ぶって昔と変わらないお芋なお顔が露わになってもかっこいいもんはかっこいいんや…(合掌)
ピエールの衣装はツアーT半袖とハーフパンツ。(MCで立ち上がったのでここで判明) ピ「ヤッホー茶漬けって皆知ってる?知らない人いる?」 「そういえば、金沢、新幹線開通おめでとうございます。新幹線の発車のメロディをね、あの中田ヤスタカさんが、やるということでね、…あれっこれあんまり皆知らない?通じてない?大丈夫?」 (客:知ってるよー!) 「中田ヤスタカさんと言えば、きゃりーぱみゅぱみゅさんと、ドラゲナイの深瀬さんと、クマのパーカーが被ってたって言うね」 コール&レスポンス セイバイブス、チョコレイト・ヤッホー、ウルトラソウル!\ハァイ!/、ウルトラソウル!\ヤッホ!/、X(ヤッホー)ジャンプ 「僕がサイケデリックバイオレンス〜〜って言ったら、皆エーックス!って飛んでね。……そこはヤッホーじゃないよ?え?じゃあXとヤッホーどっちがいい?ヤッホーがいい人!」 (結構な人数が挙手) 「圧倒的ヤッホーの人気w あ、ヤッホーだけど手はXね笑」 ヤッホ!!と叫ぶ観客たちに何とも言えない絶妙な笑顔を見せるピエールw ピ「このいまいち盛り上がりきらない感じがいいね(笑) サイケデリックバイオレンスクライムオブビジュアルショックウィーアーヤッホー!って相当キテるよこれwww」 ピエールのカラオケコーナーは無し ドラムソロ中にステージに345とTKが再び登場。ドラムソロが終わる辺りでピエールの方に右手をサッと(注目!みたいな)出して笑顔を見せるTK
JPOP 「僕の指は透けていく そこにいるの?」
Tfsの間奏でTKが下手ソデに向けて床を指し?人差し指を立てて頷き合図してた。
TK「……僕、石川県には、親戚がいまして…。子供の頃よく『手取フィッシュランド』というところに遊びに行くのがすごい楽しみでした…笑 というわけで笑、メンバー紹介をします、ベースボーカルの中村美代子さんです」
345物販 345が「TKが着てるのが五分袖で…」と言ったところで、ギターの上に置いてた両腕をそっと前に伸ばしてさりげなく五分袖をアピールするTK(あざとい)(あざとい)
傍観 「君は知らない 僕は汚いよ 僕は見えますか 僕は死にたい」 最後のギターソロ辺りの早い段階で右耳のイヤモニを乱暴に外し、弾き狂っては知らない見えないを何度も絶叫した後、TKは2台のアンプの前にふらふらと立つと、両方のつまみ(ボリューム?)をいじりだした。もともと豪雨のような音が洪水のようになって、飲み込まれそうになった。 345はモニターにのぼって、かなり弾き狂って弾き狂って去って行った。 TKもギターを散々弾き狂って投げ出し、ステージ中央の前に出て来てお客さんを煽りながらピックを投げて颯爽と退場。
ギターと、珍しくベースもかなり音を響かせたまま、スタッフさんが止めるまで音に飲まれてました。音が止まった後、いつもなら即時終演後BGMが鳴るのに、今日はなぜか少し間があったのと、TKがTfsの時に謎の合図をしてたので、一瞬アンコール期待しちゃいました。他の人達もアンコールの手拍子しそうになってた笑
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izumiiguchi · 6 years
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夏の発酵サイダー作り。生姜、梨、月桃、肉桂、酒粕、蜂蜜。酢橘も入れても良かったかも。常温で一日置いて、しゅわしゅわです。カレーのレッスンはお陰様で満席となりました。ありがとうございます。 【発酵の3.5.7日間】 9月の1日単発講座のお知らせ 9/15.16.17 全日11:00〜15:00 各日12,000円 いつもは、仕込んだものを連続の講座で皆さんと育てながら3.5.7日間を過ごす講座。しこむものの種類と量が多すぎる(それも面白いところなんだけどな〜)、とのことで、ちょっと項目を絞った講座を開催します。 各日の内容は下記の通りです。 会場は福岡市城南区荒江付近。 個人宅のため、お申し込みをいただいてからのご案内となります。 お問い合わせ、お申し込みは、 [email protected] まで。 9/15 完全植物性の日。 甘酒と豆乳ヨーグルト。 その展開のレシピ(甘酒カルピス、甘酒のお漬物、豆乳ヨーグルトで作る、「水切りヨーグルト」「乾物ヨーグルト」「塩ヨーグルト」「フリット」などなど甘酒と豆乳ヨーグルトでどんなことができるの?の日。仕込んでお持ち帰りもいろいろ。ごはんは重ね煮です(重ね煮もお持ち帰りあるかも)。 9/16 塩と発酵 塩でつけるってどんなこと?の陽。塩漬けでなぜか酸っぱく仕上がる乳酸発酵のお漬物(ジュークルート他季節の野菜で)や、塩と水と野菜だけでつくる腸活に欠かせない水キムチ、塩水発酵の自家製ベーコン。逆に塩を使わなくても出来るお米のリジュベラック(発酵水)と、それをもちいた糠床の作り方。などなど、やはり持ち帰りいろいろあり。ごはんは重ね煮などなど。 9/17 酒粕、醤油、味噌の日。 日本のローフード。48時間で完成する即席味噌(少量の仕込み可能)。仕込み時間は15分のおから味噌。10年以上の熟成味噌を用いた味噌漬け、味噌澄ましと味噌粕の和え物、あると便利な玉葱やゴーヤの醤油漬け、つかいやすいクリーム酒粕、酒粕と米粉のパルメザンチーズとサラダなどなど、ごはんは重ね煮。この日も完全植物性にしましょう。 その他、9月以降の【発酵の3.5.7日間】のお知らせはこちらです。 https://instagram.com/p/Bkyj_trAdiy/ 10/12.13.14の東京の講座では、阿部由希奈さんが発酵食品とのコラボカレーを考えてくださるとのこと!うれしーい!ありがとうございます✨✨✨ #発酵の3日間 #発酵の5日間 #発酵の7日間 #豆乳 #豆乳ヨーグルト #甘酒 #酒粕 #味噌 #醤油 #酒粕 #塩漬け #発酵
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izumiiguchi · 6 years
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夏の発酵サイダー作り。生姜、梨、月桃、肉桂、酒粕、蜂蜜。酢橘も入れても良かったかも。常温で一日置いて、しゅわしゅわです。カレーのレッスンはお陰様で満席となりました。ありがとうございます。 【発酵の3.5.7日間】 9月の1日単発講座のお知らせ 9/15.16.17 全日11:00〜15:00 各日12,000円 いつもは、仕込んだものを連続の講座で皆さんと育てながら3.5.7日間を過ごす講座。しこむものの種類と量が多すぎる(それも面白いところなんだけどな〜)、とのことで、ちょっと項目を絞った講座を開催します。 各日の内容は下記の通りです。 会場は福岡市城南区荒江付近。 個人宅のため、お申し込みをいただいてからのご案内となります。 お問い合わせ、お申し込みは、 [email protected] まで。 9/15 完全植物性の日。 甘酒と豆乳ヨーグルト。 その展開のレシピ(甘酒カルピス、甘酒のお漬物、豆乳ヨーグルトで作る、「水切りヨーグルト」「乾物ヨーグルト」「塩ヨーグルト」「フリット」などなど甘酒と豆乳ヨーグルトでどんなことができるの?の日。仕込んでお持ち帰りもいろいろ。ごはんは重ね煮です(重ね煮もお持ち帰りあるかも)。 9/16 塩と発酵 塩でつけるってどんなこと?の陽。塩漬けでなぜか酸っぱく仕上がる乳酸発酵のお漬物(ジュークルート他季節の野菜で)や、塩と水と野菜だけでつくる腸活に欠かせない水キムチ、塩水発酵の自家製ベーコン。逆に塩を使わなくても出来るお米のリジュベラック(発酵水)と、それをもちいた糠床の作り方。などなど、やはり持ち帰りいろいろあり。ごはんは重ね煮などなど。 9/17 酒粕、醤油、味噌の日。 日本のローフード。48時間で完成する即席味噌(少量の仕込み可能)。仕込み時間は15分のおから味噌。10年以上の熟成味噌を用いた味噌漬け、味噌澄ましと味噌粕の和え物、あると便利な玉葱やゴーヤの醤油漬け、つかいやすいクリーム酒粕、酒粕と米粉のパルメザンチーズとサラダなどなど、ごはんは重ね煮。この日も完全植物性にしましょう。 その他、9月以降の【発酵の3.5.7日間】のお知らせはこちらです。 https://instagram.com/p/Bkyj_trAdiy/ 10/12.13.14の東京の講座では、阿部由希奈さんが発酵食品とのコラボカレーを考えてくださるとのこと!うれしーい!ありがとうございます✨✨✨ #発酵の3日間 #発酵の5日間 #発酵の7日間 #豆乳 #豆乳ヨーグルト #甘酒 #酒粕 #味噌 #醤油 #酒粕 #塩漬け #発酵
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izumiiguchi · 6 years
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