来須・A・鷹臣
*部品構造
-大部品: 来須・A・鷹臣 RD:103 評価値:11
--大部品: 森国人 RD:9 評価値:5
---部品: 長い耳
---部品: 長い髪
---部品: やせぎす
---部品: 皮の服装
---大部品: 森国の特色 RD:5 評価値:3
----部品: 雄大な森
----部品: 一見して森に見える村
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 森の中の塔
----部品: 大水車と河の鉄
--大部品: 外見的特徴 RD:4 評価値:3
---部品: 小柄な体
---部品: 黒髪
---部品: チャイナ服っぽい恰好
---部品: 白い帽子
--大部品: 性格 RD:2 評価値:1
---部品: 変なところでこだわる
---部品: 贔屓の引き倒し
--大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
---部品: 一人暮らし時代
---部品: 家庭料理
---部品: 紅茶を淹れる
---部品: 整理整頓
---部品: 小物づくり
---部品: おしゃれの努力
--大部品: 衛生兵 RD:14 評価値:6
---大部品: 衛生管理 RD:2 評価値:1
----部品: 器材管理
----部品: 雑菌を追い出す
---大部品: 救急バック(低物理域) RD:5 評価値:3
----部品: 概要
----部品: 止血帯
----部品: 特殊ガーゼ
----部品: チェストシール
----部品: NPA
---部品: 軍衣
---部品: 帽子
---大部品: 医療従事者研修 RD:5 評価値:3
----部品: 参加資格
----部品: 期間
----部品: 座学
----部品: 実務訓練
----部品: 戦闘訓練
--部品: 精霊回路
--大部品: 精霊戦士 RD:15 評価値:6
---部品: 精霊戦士とは
---大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム1) RD:5 評価値:3
----部品: 散歩
----部品: 水の軍団
----部品: 武術訓練
----部品: 虐殺阻止
----部品: 最初から遅れなく毎日
---大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム2) RD:6 評価値:4
----部品: ビルの上を渡り歩く
----部品: 水の矢
----部品: 防御障壁
----部品: 水のヴェール
----部品: 殴る
----部品: 2万の精霊
---大部品: 精霊使い RD:2 評価値:1
----部品: 使役
----部品: 慰撫
---大部品: 精霊との交流の記録 RD:1 評価値:0
----部品: 海での出会い
--大部品: 鍛錬 RD:30 評価値:8
---部品: 地道な努力
---大部品: 長距離走の訓練 RD:29 評価値:8
----大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
-----部品: 筋トレの重要性
-----部品: 怪我の予防
-----部品: フロントランジ
-----部品: 腹筋・背筋
-----部品: 腕立て伏せ
----大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
-----部品: 準備運動の効果と重要性
-----部品: 良好なコンディションを保つ
----大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
-----部品: インターバル走
-----部品: レペティション
-----部品: ペース走
-----部品: ジョグ
-----部品: ビルドアップ走
----大部品: フォーム RD:6 評価値:4
-----部品: 正しいフォームの重要性について
-----部品: 正しい姿勢を保つ練習
-----部品: 足の出し方
-----部品: 使う筋肉
-----部品: 腕の振り方
-----部品: 呼吸の仕方
----大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
-----部品: ペース配分
-----部品: ランナーズハイ
-----部品: クールダウン
----大部品: 道具 RD:5 評価値:3
-----部品: 靴
-----部品: 帽子
-----部品: ワセリン
-----部品: 動きやすい服
-----大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
------部品: スポーツブラ
----大部品: 食事 RD:3 評価値:2
-----部品: 走る前の食事
-----部品: 水分の取り方
-----部品: エイド
--大部品: 魔法使いとしての経験 RD:3 評価値:2
---部品: るしにゃんの魔法使い
---部品: 魔法使いを着用する上での責任感
---部品: 雷撃の魔法
--大部品: 秘書官 RD:19 評価値:7
---大部品: 概要 RD:4 評価値:3
----部品: 帝国宰相シロ任命
----部品: 服装規定
----部品: ��務倫理
----部品: 標語
---大部品: ��常業務 RD:4 評価値:3
----部品: 宰相府の窓口業務
----部品: 礼儀作法
----部品: チームワーク
----部品: 上司の裁可
---大部品: 高い事務能力 RD:9 評価値:5
----部品: 広報
----部品: スケジュール管理
----部品: 宰相への取り次ぎ対応
----部品: 書類チェック
----部品: 物品手配
----部品: 資料整理
----部品: クロスチェックの重要性
----部品: 吏族出仕資格
----部品: 編成事務能力
---大部品: 家庭的能力 RD:2 評価値:1
----部品: 職場清掃
----部品: 簡単な料理
*部品定義
**部品: 長い耳
他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。
**部品: 長い髪
森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。
**部品: やせぎす
森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。
**部品: 皮の服装
動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。
**部品: 雄大な森
名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。
**部品: 一見して森に見える村
森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。
**部品: 高度な瞑想通信
森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。
**部品: 森の中の塔
魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。
**部品: 大水車と河の鉄
自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。
**部品: 小柄な体
約140㎝。長身が多い森国人の中では特に小柄であるが、飲酒が可能な年齢である。おそらくこのせいで銀河さんに子供扱いされていた面もあるような気もするが、きっと気のせいである。
**部品: 黒髪
願掛けで伸ばしていた頃は地面すれすれまで伸びていたが、今は太ももあたりで切り揃えている。今更短くするのもなんだかなと思っている。魔力貯蔵にもなるので手入れにはそれなりに気を使っている。
**部品: チャイナ服っぽい恰好
赤色のチャイナ服っぽいトップスに、スカートの場合が多い。似たようなものだが気分でいくつかバージョンがある。
**部品: 白い帽子
個人ACEの来須・A・銀河から貰ったもの。裏地に精霊回路がプリントされていて、筋力を上げてくれる。精霊手取得のキーアイテムになる。らしい。
**部品: 変なところでこだわる
変なところにこだわり、変なところで大雑把さを見せる。こだわる時は頑固な一面が強く出るため、なるべく客観視できるように気にかけてはいる。
**部品: 贔屓の引き倒し
銀河さんと初めて会った時、銀河さんへの鷹臣の態度について本人からいただいたお言葉。初回から注意されてるが、たぶんあまり直っていない。気を付けます。
**部品: 一人暮らし時代
るしにゃん王国へ入国から青空微笑勲章受章により銀河さんと暮らし始めるまで、一人暮らしだったため基本的な家事をこなすことができる。
**部品: 家庭料理
自分の食事は自分で賄わなければいけないことから、一般的な家庭料理を作ることができる。実際には作業や仕事に明け暮れると店が開いてる時間を逃しているという。
**部品: 紅茶を淹れる
銀河さんの好きなものが紅茶のため、紅茶党になった。もしかすると食事より気合を入れている。個人的にはブラックティーで飲むのが好きである。
喉を痛めたときは蜂蜜入りなどで飲む。
**部品: 整理整頓
苦手なりにとりあえずごく一般レベルにはできるように頑張っている。技族という職務上油断していると書籍が無制限に増えていくので、本棚の管理は特に気を付けている。
**部品: 小物づくり
銀河さんへの贈り物を度々自作しており(お守り、ブレスレット等)、技族ということもありそこそこ手先が器用。
**部品: おしゃれの努力
センスがないことは自覚しているが、本格的デートの際などTPOに合わせて着飾ることができるように努力している。
**部品: 器材管理
治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。
**部品: 雑菌を追い出す
医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。
**部品: 概要
衛生兵が前線で治療を行う際に必要な器材を詰め込んだバック。丈夫な布を立体裁断で効率よく器材が詰め込まれるように作られており、使用者が使いやすいように後付のポーチも個人でつけている。
**部品: 止血帯
手足の出血を抑えるための帯。丈夫な布で作ってあり、きつく締め付けて止血するために使う。手足に巻いた後巻き上げ棒で更に締め付け、そのままホルダーにはめることで大量出血を抑える。
**部品: 特殊ガーゼ
止血のための薬草を煎じたものを染み込ませたガーゼ。患部に直接宛てて血液を凝固させる。首など、止血帯で手当てできない部分はこのガーゼの上から通常のガーゼ、包帯を巻いて手当てする。
**部品: チェストシール
胸部への穿通創や、包帯では圧迫できない皮下出血のときに使う。粘着性と殺菌効果を持たせるための薬草をすり込ませてあり、未使用時は油紙で包んで機密性を保っている。n特に胸部への負傷で肺に空気が入って、肺を潰さないためのもの。
**部品: NPA
負傷者に意識がない場合にこれを使って気道を確保する。潤滑剤を入れて鼻に差し込んで使うチューブで、低物理域では目の細かい薄布を筒状にして油紙を間に挟みながら糊で圧着していき、消毒を繰り返したものを使う。
**部品: 軍衣
軍属であることを示す服装。赤十字の腕章をつけることで衛生兵の身分をわかりやすくしている。それ以外については通常の制服に順ずる。
**部品: 帽子
腕章と同じく赤十字を大きくあしらった帽子。こちらも衛生兵の身分を示しているもので、混乱する戦場での判断のしやすさを助けるものである。
**部品: 参加資格
衛生兵の研修に参加するには以下の条件を満たしている必要がある
一、編成され出動した経験、もしくはこれからその予定と意思のある者
二、医療技術を学び、これを修めるのに必要な知力と体力を有する者
**部品: 期間
通常三週間~一ヶ月ほどの研修期間が設けられる。その中でより実践的な技術や知識を学び、戦場でもすばやく対応できるスキルを身につけていく。
**部品: 座学
前線での応急処置などが主な任務となるため、外傷対応の為の人体への理解、生物兵器への初期対応など必要な知識は多岐に渡る。
これらを過去の事例を元に集中的に学んでいく。
**部品: 実務訓練
戦場では応急手当の早さが患者の生死、後遺症の有無などをわける。そのため、如何にすばやく的確な治療を施せるかが重要となる。
訓練では繰り返し観察、手当て、後方医療への申し送りなどをスムーズに行えるようシュミレーションを繰り返す。
**部品: 戦闘訓練
衛生兵は前線での行動が主な任務となるため医療従事者訓練といえど、体力向上と患者視点からの理解を深める為に戦闘訓練も行われる。
主目的は自衛と負傷者の保護である為、武器の携帯は最低限となるが、だからと言って兵として半人前でよいということはない。
**部品: 精霊回路
世界に��遍的に存在する「力」の場を操作する回路。 エレメンタルサーキットともいう。回路図(模様)が正確なら、どんな物質の上にプリントしても正確に動作する。通常物質に描くものだが、一人を追いかけるために肌に直接模様を入れている。
**部品: 精霊戦士とは
自然現象を操る精霊使い、その戦闘術を精霊戦士と呼ぶ。
精霊とは、人ではない心と、その心が引き起こす現象のこと。精霊と心を通わす者は、人ではない心を理解するがゆえに時折人の範囲からも逸脱する。また、妖精とは違い複数の固体を操りうるものである。
戦士とは、戦うしかない状況と戦わなければならない覚悟の双方が結実した場合に成立する状態を言う。戦士階級に所属する人間は通常、戦士を高く評価し、惜しみなく賞賛する。それは自らを褒めるためではなく、自らがこうありたいと願うからである。利害関係を逸脱して動く人のこと。
**部品: 散歩
何よりも体が資本と思い、朝夕に歩き始めた。最初はすぐにへろへろに頼りなかったが、毎日続けることにより歩みがどんどん軽やかになっていく。
**部品: 水の軍団
水の精霊の力を借りた場合の補正がかかるようになった。以後、水関係の自然現象を引き起こすことが得意になる。
**部品: 武術訓練
散歩や筋力トレーニングを重ね、体が軽くなってきたので武術の訓練を始める。基本的な対人戦闘と、集中力アップのために弓術を始めた。
**部品: 虐殺阻止
この時だけ右手に10万の精霊が宿り邪悪を滅ぼせと叫ぶ。その声を聴き、それまで鍛えた体を持ってその邪悪に颯爽と躍り出た。
**部品: 最初から遅れなく毎日
ぐるぐるしながらそれでも毎日コツコツとエレメンタル・ローズを続けていた結果。まだ螺旋を回しているけれど、それでも心折れずにやり続けている証。
**部品: ビルの上を渡り歩く
毎日コツコツと鍛え上げた体には、もう森の木々の間を駆け抜けることとビルの合間を飛び回ることに大差はなかった。
**部品: 水の矢
水の精霊の力を借りて、無数の矢にして放つ技。数本を束ねることで威力を上げることができるほか、曲射で撃つことも可能。
**部品: 防御障壁
精霊の力で防御障壁を展開する技。大きさや強度は協力してくれる精霊の数に加えて踏ん張る自分の体力も重要となる。
**部品: 水のヴェール
水の精霊の力を借りて、水による防御障壁を展開する技。防御障壁としての役割に加え、レーザー光線を拡散させることができる。
**部品: 殴る
全身に走る精霊回路が痛みを伴いながら起動し、唸りをあげて、鍛えた拳で特に何の変哲もなく力いっぱい殴る。
**部品: 2万の精霊
”新宿・ビルの戦い”において助力をしてくれた精霊たち。本人はT8で敗北することとなり、悔しさで真剣に大泣きしたが彼らと銀河さんが力を貸してくれたことは絶対に忘れないと心に誓っている。
**部品: 使役
精霊使いが精霊を使役する場合、力は地水火風の4体系に分類され、彼らの力を借りて様々な自然現象を引き起こす。
**部品: 慰撫
精霊の力を借りて自然現象を引き起こした場合、精霊たちは現象の規模により疲弊するため常に精霊の状態に気を配っている。
**部品: 海での出会い
一番最初の出会い。2007年小笠原でのことである。後に個人ACEになる来須銀河(改名後は来須・A・銀河)との出会い、彼の歌に合わせて波が動いた。この時、海の妖精も見ている。
**部品: 地道な努力
森国人は決して体力的に優れているとは言い難い種族ではあるが、それでも鍛えることが無駄になるわけではない。
特化している魔法の修行も大事だが、肉体も鍛える必要があると考え鍛錬を始めた。
**部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
**部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
**部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
**部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
**部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
**部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
**部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
**部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
**部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
**部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
**部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
**部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
**部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
**部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
**部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
**部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
**部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
**部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
**部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
**部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
**部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
**部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
**部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
**部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
**部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
**部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
**部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。
**部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。
**部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。
**部品: るしにゃんの魔法使い
るしにゃんは元々が謎追いの国であったことを踏まえ、星見司が多くいる国だった。そのため、るしにゃんの魔法使いは星見司としての側面も強く持っている。
**部品: 魔法使いを着用する上での責任感
魔法使いと世界移動に関する事件が過去にあり、そこに関わっていた関係でその後国内の魔法使いの状況改善のために、魔法使いを積極的に着用し内政に参加している。
個人職を取った後も魔法使いを外さずに組み込んでおり、また自分の言動が国内の魔法使い達に影響を与える自覚を持ち、責任を改めて自覚するようになった。
**部品: 雷撃の魔法
元々は学問の神様である藤原道真公にあやかった飛び梅の雷撃という絶技があったことから、さらにあやかっている。
普通の雷撃の魔法である。
**部品: 帝国宰相シロ任命
帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。
**部品: 服装規定
基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。
**部品: 職務倫理
極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。
**部品: 標語
「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。
**部品: 宰相府の窓口業務
宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。
**部品: 礼儀作法
帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。
**部品: チームワーク
作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。
**部品: 上司の裁可
作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。
**部品: 広報
宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。
**部品: スケジュール管理
宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。
**部品: 宰相への取り次ぎ対応
担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。
**部品: 書類チェック
秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。
曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。
**部品: 物品手配
宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。
**部品: 資料整理
入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。
きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。
**部品: クロスチェックの重要性
人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。
**部品: 吏族出仕資格
秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。
**部品: 編成事務能力
東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。
**部品: 職場清掃
元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。
**部品: 簡単な料理
宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。
*提出書式
大部品: 来須・A・鷹臣 RD:103 評価値:11
-大部品: 森国人 RD:9 評価値:5
--部品: 長い耳
--部品: 長い髪
--部品: やせぎす
--部品: 皮の服装
--大部品: 森国の特色 RD:5 評価値:3
---部品: 雄大な森
---部品: 一見して森に見える村
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 森の中の塔
---部品: 大水車と河の鉄
-大部品: 外見的特徴 RD:4 評価値:3
--部品: 小柄な体
--部品: 黒髪
--部品: チャイナ服っぽい恰好
--部品: 白い帽子
-大部品: 性格 RD:2 評価値:1
--部品: 変なところでこだわる
--部品: 贔屓の引き倒し
-大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
--部品: 一人暮らし時代
--部品: 家庭料理
--部品: 紅茶を淹れる
--部品: 整理整頓
--部品: 小物づくり
--部品: おしゃれの努力
-大部品: 衛生兵 RD:14 評価値:6
--大部品: 衛生管理 RD:2 評価値:1
---部品: 器材管理
---部品: 雑菌を追い出す
--大部品: 救急バック(低物理域) RD:5 評価値:3
---部品: 概要
---部品: 止血帯
---部品: 特殊ガーゼ
---部品: チェストシール
---部品: NPA
--部品: 軍衣
--部品: 帽子
--大部品: 医療従事者研修 RD:5 評価値:3
---部品: 参加資格
---部品: 期間
---部品: 座学
---部品: 実務訓練
---部品: 戦闘訓練
-部品: 精霊回路
-大部品: 精霊戦士 RD:15 評価値:6
--部品: 精霊戦士とは
--大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム1) RD:5 評価値:3
---部品: 散歩
---部品: 水の軍団
---部品: 武術訓練
---部品: 虐殺阻止
---部品: 最初から遅れなく毎日
--大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム2) RD:6 評価値:4
---部品: ビルの上を渡り歩く
---部品: 水の矢
---部品: 防御障壁
---部品: 水のヴェール
---部品: 殴る
---部品: 2万の精霊
--大部品: 精霊使い RD:2 評価値:1
---部品: 使役
---部品: 慰撫
--大部品: 精霊との交流の記録 RD:1 評価値:0
---部品: 海での出会い
-大部品: 鍛錬 RD:30 評価値:8
--部品: 地道な努力
--大部品: 長距離走の訓練 RD:29 評価値:8
---大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
----部品: 筋トレの重要性
----部品: 怪我の予防
----部品: フロントランジ
----部品: 腹筋・背筋
----部品: 腕立て伏せ
---大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
----部品: 準備運動の効果と重要性
----部品: 良好なコンディションを保つ
---大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
----部品: インターバル走
----部品: レペティション
----部品: ペース走
----部品: ジョグ
----部品: ビルドアップ走
---大部品: フォーム RD:6 評価値:4
----部品: 正しいフォームの重要性について
----部品: 正しい姿勢を保つ練習
----部品: 足の出し方
----部品: 使う筋肉
----部品: 腕の振り方
----部品: 呼吸の仕方
---大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
----部品: ペース配分
----部品: ランナーズハイ
----部品: クールダウン
---大部品: 道具 RD:5 評価値:3
----部品: 靴
----部品: 帽子
----部品: ワセリン
----部品: 動きやすい服
----大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
-----部品: スポーツブラ
---大部品: 食事 RD:3 評価値:2
----部品: 走る前の食事
----部品: 水分の取り方
----部品: エイド
-大部品: 魔法使いとしての経験 RD:3 評価値:2
--部品: るしにゃんの魔法使い
--部品: 魔法使いを着用する上での責任感
--部品: 雷撃の魔法
-大部品: 秘書官 RD:19 評価値:7
--大部品: 概要 RD:4 評価値:3
---部品: 帝国宰相シロ任命
---部品: 服装規定
---部品: 職務倫理
---部品: 標語
--大部品: 日常業務 RD:4 評価値:3
---部品: 宰相府の窓口業務
---部品: 礼儀作法
---部品: チームワーク
---部品: 上司の裁可
--大部品: 高い事務能力 RD:9 評価値:5
---部品: 広報
---部品: スケジュール管理
---部品: 宰相への取り次ぎ対応
---部品: 書類チェック
---部品: 物品手配
---部品: 資料整理
---部品: クロスチェックの重要性
---部品: 吏族出仕資格
---部品: 編成事務能力
--大部品: 家庭的能力 RD:2 評価値:1
---部品: 職場清掃
---部品: 簡単な料理
部品: 長い耳
他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。
部品: 長い髪
森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。
部品: やせぎす
森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。
部品: 皮の服装
動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。
部品: 雄大な森
名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。
部品: 一見して森に見える村
森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。
部品: 高度な瞑想通信
森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。
部品: 森の中の塔
魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。
部品: 大水車と河の鉄
自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。
部品: 小柄な体
約140㎝。長身が多い森国人の中では特に小柄であるが、飲酒が可能な年齢である。おそらくこのせいで銀河さんに子供扱いされていた面もあるような気もするが、きっと気のせいである。
部品: 黒髪
願掛けで伸ばしていた頃は地面すれすれまで伸びていたが、今は太ももあたりで切り揃えている。今更短くするのもなんだかなと思っている。魔力貯蔵にもなるので手入れにはそれなりに気を使っている。
部品: チャイナ服っぽい恰好
赤色のチャイナ服っぽいトップスに、スカートの場合が多い。似たようなものだが気分でいくつかバージョンがある。
部品: 白い帽子
個人ACEの来須・A・銀河から貰ったもの。裏地に精霊回路がプリントされていて、筋力を上げてくれる。精霊手取得のキーアイテムになる。らしい。
部品: 変なところでこだわる
変なところにこだわり、変なところで大雑把さを見せる。こだわる時は頑固な一面が強く出るため、なるべく客観視できるように気にかけてはいる。
部品: 贔屓の引き倒し
銀河さんと初めて会った時、銀河さんへの鷹臣の態度について本人からいただいたお言葉。初回から注意されてるが、たぶんあまり直っていない。気を付けます。
部品: 一人暮らし時代
るしにゃん王国へ入国から青空微笑勲章受章により銀河さんと暮らし始めるまで、一人暮らしだったため基本的な家事をこなすことができる。
部品: 家庭料理
自分の食事は自分で賄わなければいけないことから、一般的な家庭料理を作ることができる。実際には作業や仕事に明け暮れると店が開いてる時間を逃しているという。
部品: 紅茶を淹れる
銀河さんの好きなものが紅茶のため、紅茶党になった。もしかすると食事より気合を入れている。個人的にはブラックティーで飲むのが好きである。
喉を痛めたときは蜂蜜入りなどで飲む。
部品: 整理整頓
苦手なりにとりあえずごく一般レベルにはできるように頑張っている。技族という職務上油断していると書籍が無制限に増えていくので、本棚の管理は特に気を付けている。
部品: 小物づくり
銀河さんへの贈り物を度々自作しており(お守り、ブレスレット等)、技族ということもありそこそこ手先が器用。
部品: おしゃれの努力
センスがないことは自覚しているが、本格的デートの際などTPOに合わせて着飾ることができるように努力している。
部品: 器材管理
治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。
部品: 雑菌を追い出す
医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。
部品: 概要
衛生兵が前線で治療を行う際に必要な器材を詰め込んだバック。丈夫な布を立体裁断で効率よく器材が詰め込まれるように作られており、使用者が使いやすいように後付のポーチも個人でつけている。
部品: 止血帯
手足の出血を抑えるための帯。丈夫な布で作ってあり、きつく締め付けて止血するために使う。手足に巻いた後巻き上げ棒で更に締め付け、そのままホルダーにはめることで大量出血を抑える。
部品: 特殊ガーゼ
止血のための薬草を煎じたものを染み込ませたガーゼ。患部に直接宛てて血液を凝固させる。首など、止血帯で手当てできない部分はこのガーゼの上から通常のガーゼ、包帯を巻いて手当てする。
部品: チェストシール
胸部への穿通創や、包帯では圧迫できない皮下出血のときに使う。粘着性と殺菌効果を持たせるための薬草をすり込ませてあり、未使用時は油紙で包んで機密性を保っている。n特に胸部への負傷で肺に空気が入って、肺を潰さないためのもの。
部品: NPA
負傷者に意識がない場合にこれを使って気道を確保する。潤滑剤を入れて鼻に差し込んで使うチューブで、低物理域では目の細かい薄布を筒状にして油紙を間に挟みながら糊で圧着していき、消毒を繰り返したものを使う。
部品: 軍衣
軍属であることを示す服装。赤十字の腕章をつけることで衛生兵の身分をわかりやすくしている。それ以外については通常の制服に順ずる。
部品: 帽子
腕章と同じく赤十字を大きくあしらった帽子。こちらも衛生兵の身分を示しているもので、混乱する戦場での判断のしやすさを助けるものである。
部品: 参加資格
衛生兵の研修に参加するには以下の条件を満たしている必要がある
一、編成され出動した経験、もしくはこれからその予定と意思のある者
二、医療技術を学び、これを修めるのに必要な知力と体力を有する者
部品: 期間
通常三週間~一ヶ月ほどの研修期間が設けられる。その中でより実践的な技術や知識を学び、戦場でもすばやく対応できるスキルを身につけていく。
部品: 座学
前線での応急処置などが主な任務となるため、外傷対応の為の人体への理解、生物兵器への初期対応など必要な知識は多岐に渡る。
これらを過去の事例を元に集中的に学んでいく。
部品: 実務訓練
戦場では応急手当の早さが患者の生死、後遺症の有無などをわける。そのため、如何にすばやく的確な治療を施せるかが重要となる。
訓練では繰り返し観察、手当て、後方医療への申し送りなどをスムーズに行えるようシュミレーションを繰り返す。
部品: 戦闘訓練
衛生兵は前線での行動が主な任務となるため医療従事者訓練といえど、体力向上と患者視点からの理解を深める為に戦闘訓練も行われる。
主目的は自衛と負傷者の保護である為、武器の携帯は最低限となるが、だからと言って兵として半人前でよいということはない。
部品: 精霊回路
世界に普遍的に存在する「力」の場を操作する回路。 エレメンタルサーキットともいう。回路図(模様)が正確なら、どんな物質の上にプリントしても正確に動作する。通常物質に描くものだが、一人を追いかけるために肌に直接模様を入れている。
部品: 精霊戦士とは
自然現象を操る精霊使い、その戦闘術を精霊戦士と呼ぶ。
精霊とは、人ではない心と、その心が引き起こす現象のこと。精霊と心を通わす者は、人ではない心を理解するがゆえに時折人の範囲からも逸脱する。また、妖精とは違い複数の固体を操りうるものである。
戦士とは、戦うしかない状況と戦わなければならない覚悟の双方が結実した場合に成立する状態を言う。戦士階級に所属する人間は通常、戦士を高く評価し、惜しみなく賞賛する。それは自らを褒めるためではなく、自らがこうありたいと願うからである。利害関係を逸脱して動く人のこと。
部品: 散歩
何よりも体が資本と思い、朝夕に歩き始めた。最初はすぐにへろへろに頼りなかったが、毎日続けることにより歩みがどんどん軽やかになっていく。
部品: 水の軍団
水の精霊の力を借りた場合の補正がかかるようになった。以後、水関係の自然現象を引き起こすことが得意になる。
部品: 武術訓練
散歩や筋力トレーニングを重ね、体が軽くなってきたので武術の訓練を始める。基本的な対人戦闘と、集中力アップのために弓術を始めた。
部品: 虐殺阻止
この時だけ右手に10万の精霊が宿り邪悪を滅ぼせと叫ぶ。その声を聴き、それまで鍛えた体を持ってその邪悪に颯爽と躍り出た。
部品: 最初から遅れなく毎日
ぐるぐるしながらそれでも毎日コツコツとエレメンタル・ローズを続けていた結果。まだ螺旋を回しているけれど、それでも心折れずにやり続けている証。
部品: ビルの上を渡り歩く
毎日コツコツと鍛え上げた体には、もう森の木々の間を駆け抜けることとビルの合間を飛び回ることに大差はなかった。
部品: 水の矢
水の精霊の力を借りて、無数の矢にして放つ技。数本を束ねることで威力を上げることができるほか、曲射で撃つことも可能。
部品: 防御障壁
精霊の力で防御障壁を展開する技。大きさや強度は協力してくれる精霊の数に加えて踏ん張る自分の体力も重要となる。
部品: 水のヴェール
水の精霊の力を借りて、水による防御障壁を展開する技。防御障壁としての役割に加え、レーザー光線を拡散させることができる。
部品: 殴る
全身に走る精霊回路が痛みを伴いながら起動し、唸りをあげて、鍛えた拳で特に何の変哲もなく力いっぱい殴る。
部品: 2万の精霊
”新宿・ビルの戦い”において助力をしてくれた精霊たち。本人はT8で敗北することとなり、悔しさで真剣に大泣きしたが彼らと銀河さんが力を貸してくれたことは絶対に忘れないと心に誓っている。
部品: 使役
精霊使いが精霊を使役する場合、力は地水火風の4体系に分類され、彼らの力を借りて様々な自然現象を引き起こす。
部品: 慰撫
精霊の力を借りて自然現象を引き起こした場合、精霊たちは現象の規模により疲弊するため常に精霊の状態に気を配っている。
部品: 海での出会い
一番最初の出会い。2007年小笠原でのことである。後に個人ACEになる来須銀河(改名後は来須・A・銀河)との出会い、彼の歌に合わせて波が動いた。この時、海の妖精も見ている。
部品: 地道な努力
森国人は決して体力的に優れているとは言い難い種族ではあるが、それでも鍛えることが無駄になるわけではない。
特化している魔法の修行も大事だが、肉体も鍛える必要があると考え鍛錬を始めた。
部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。
部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。
部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。
部品: るしにゃんの魔法使い
るしにゃんは元々が謎追いの国であったことを踏まえ、星見司が多くいる国だった。そのため、るしにゃんの魔法使いは星見司としての側面も強く持っている。
部品: 魔法使いを着用する上での責任感
魔法使いと世界移動に関する事件が過去にあり、そこに関わっていた関係でその後国内の魔法使いの状況改善のために、魔法使いを積極的に着用し内政に参加している。
個人職を取った後も魔法使いを外さずに組み込んでおり、また自分の言動が国内の魔法使い達に影響を与える自覚を持ち、責任を改めて自覚するようになった。
部品: 雷撃の魔法
元々は学問の神様である藤原道真公にあやかった飛び梅の雷撃という絶技があったことから、さらにあやかっている。
普通の雷撃の魔法である。
部品: 帝国宰相シロ任命
帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。
部品: 服装規定
基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。
部品: 職務倫理
極秘情報や公開前資料も扱うた��、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。
部品: 標語
「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。
部品: 宰相府の窓口業務
宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。
部品: 礼儀作法
帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。
部品: チームワーク
作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。
部品: 上司の裁可
作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。
部品: 広報
宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。
部品: スケジュール管理
宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。
部品: 宰相への取り次ぎ対応
担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。
部品: 書類チェック
秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。
曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。
部品: 物品手配
宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。
部品: 資料整理
入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。
きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。
部品: クロスチェックの重要性
人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。
部品: 吏族出仕資格
秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。
部品: 編成事務能力
東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。
部品: 職場清掃
元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。
部品: 簡単な料理
宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。
*インポート用定義データ
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{
"title": "衛生管理",
"children": [
{
"title": "器材管理",
"description": "治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "雑菌を追い出す",
"description": "医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。",
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "救急バック(低物理域)",
"children": [
{
"title": "概要",
"description": "衛生兵が前線で治療を行う際に必要な器材を詰め込んだバック。丈夫な布を立体裁断で効率よく器材が詰め込まれるように作られており、使用者が使いやすいように後付のポーチも個人でつけている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "止血帯",
"description": "手足の出血を抑えるための帯。丈夫な布で作ってあり、きつく締め付けて止血するために使う。手足に巻いた後巻き上げ棒で更に締め付け、そのままホルダーにはめることで大量出血を抑える。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "特殊ガーゼ",
"description": "止血のための薬草を煎じたものを染み込ませたガーゼ。患部に直接宛てて血液を凝固させる。首など、止血帯で手当てできない部分はこのガーゼの上から通常のガーゼ、包帯を巻いて手当てする。",
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},
{
"title": "チェストシール",
"description": "胸部への穿通創や、包帯では圧迫できない皮下出血のときに使う。粘着性と殺菌効果を持たせるための薬草をすり込ませてあり、未使用時は油紙で包んで機密性を保っている。n特に胸部への負傷で肺に空気が入って、肺を潰さないためのもの。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "NPA",
"description": "負傷者に意識がない場合にこれを使って気道を確保する。潤滑剤を入れて鼻に差し込んで使うチューブで、低物理域では目の細かい薄布を筒状にして油紙を間に挟みながら糊で圧着していき、消毒を繰り返したものを使う。",
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "軍衣",
"description": "軍属であることを示す服装。赤十字の腕章をつけることで衛生兵の身分をわかりやすくしている。それ以外については通常の制服に順ずる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "帽子",
"description": "腕章と同じく赤十字を大きくあしらった帽子。こちらも衛生兵の身分を示しているもので、混乱する戦場での判断のしやすさを助けるものである。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "医療従事者研修",
"children": [
{
"title": "参加資格",
"description": "衛生兵の研修に参加するには以下の条件を満たしている必要がある\n一、編成され出動した経験、もしくはこれからその予定と意思のある者\n二、医療技術を学び、これを修めるのに必要な知力と体力を有する者",
"part_type": "part"
},
{
"title": "期間",
"description": "通常三週間~一ヶ月ほどの研修期間が設けられる。その中でより実践的な技術や知識を学び、戦場でもすばやく対応できるスキルを身につけていく。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "座学",
"description": "前線での応急処置などが主な任務となるため、外傷対応の為の人体への理解、生物兵器への初期対応など必要な知識は多岐に渡る。\nこれらを過去の事例を元に集中的に学んでいく。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "実務訓練",
"description": "戦場では応急手当の早さが患者の生死、後遺症の有無などをわける。そのため、如何にすばやく的確な治療を施せるかが重要となる。\n訓練では繰り返し観察、手当て、後方医療への申し送りなどをスムーズに行えるようシュミレーションを繰り返す。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "戦闘訓練",
"description": "衛生兵は前線での行動が主な任務となるため医療従事者訓練といえど、体力向上と患者視点からの理解を深める為に戦闘訓練も行われる。\n主目的は自衛と負傷者の保護である為、武器の携帯は最低限となるが、だからと言って兵として半人前でよいということはない。",
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}
],
"part_type": "group",
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "精霊回路",
"description": "世界に普遍的に存在する「力」の場を操作する回路。 エレメンタルサーキットともいう。回路図(模様)が正確なら、どんな物質の上にプリントしても正確に動作する。通常物質に描くものだが、一人を追いかけるために肌に直接模様を入れている。",
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},
{
"title": "精霊戦士",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "精霊戦士とは",
"description": "自然現象を操る精霊使い、その戦闘術を精霊戦士と呼ぶ。\n精霊とは、人ではない心と、その心が引き起こす現象のこと。精霊と心を通わす者は、人ではない心を理解するがゆえに時折人の範囲からも逸脱する。また、妖精とは違い複数の固体を操りうるものである。\n戦士とは、戦うしかない状況と戦わなければならない覚悟の双方が結実した場合に成立する状態を言う。戦士階級に所属する人間は通常、戦士を高く評価し、惜しみなく賞賛する。それは自らを褒めるためではなく、自らがこうありたいと願うからである。利害関係を逸脱して動く人のこと。",
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},
{
"title": "エレメンタル・ローズの記録(システム1)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "散歩",
"description": "何よりも体が資本と思い、朝夕に歩き始めた。最初はすぐにへろへろに頼りなかったが、毎日続けることにより歩みがどんどん軽やかになっていく。",
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},
{
"title": "水の軍団",
"description": "水の精霊の力を借りた場合の補正がかかるようになった。以後、水関係の自然現象を引き起こすことが得意になる。",
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},
{
"title": "武術訓練",
"description": "散歩や筋力トレーニングを重ね、体が軽くなってきたので武術の訓練を始める。基本的な対人戦闘と、集中力アップのために弓術を始めた。",
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},
{
"title": "虐殺阻止",
"description": "この時だけ右手に10万の精霊が宿り邪悪を滅ぼせと叫ぶ。その声を聴き、それまで鍛えた体を持ってその邪悪に颯爽と躍り出た。",
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},
{
"title": "最初から遅れなく毎日",
"description": "ぐるぐるしながらそれでも毎日コツコツとエレメンタル・ローズを続けていた結果。まだ螺旋を回しているけれど、それでも心折れずにやり続けている証。",
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}
],
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},
{
"title": "エレメンタル・ローズの記録(システム2)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "ビルの上を渡り歩く",
"description": "毎日コツコツと鍛え上げた体には、もう森の木々の間を駆け抜けることとビルの合間を飛び回ることに大差はなかった。",
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},
{
"title": "水の矢",
"description": "水の精霊の力を借りて、無数の矢にして放つ技。数本を束ねることで威力を上げることができるほか、曲射で撃つことも可能。",
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},
{
"title": "防御障壁",
"description": "精霊の力で防御障壁を展開する技。大きさや強度は協力してくれる精霊の数に加えて踏ん張る自分の体力も重要となる。",
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},
{
"title": "水のヴェール",
"description": "水の精霊の力を借りて、水による防御障壁を展開する技。防御障壁としての役割に加え、レーザー光線を拡散させることができる。",
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},
{
"title": "殴る",
"description": "全身に走る精霊回路が痛みを伴いながら起動し、唸りをあげて、鍛えた拳で特に何の変哲もなく力いっぱい殴る。",
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},
{
"title": "2万の精霊",
"description": "”新宿・ビルの戦い”において助力をしてくれた精霊たち。本人はT8で敗北することとなり、悔しさで真剣に大泣きしたが彼らと銀河さんが力を貸してくれたことは絶対に忘れないと心に誓っている。",
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}
],
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},
{
"title": "精霊使い",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "使役",
"description": "精霊使いが精霊を使役する場合、力は地水火風の4体系に分類され、彼らの力を借りて様々な自然現象を引き起こす。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "慰撫",
"description": "精霊の力を借りて自然現象を引き起こした場合、精霊たちは現象の規模により疲弊するため常に精霊の状態に気を配っている。",
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}
],
"expanded": true
},
{
"title": "精霊との交流の記録",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "海での出会い",
"description": "一番最初の出会い。2007年小笠原でのことである。後に個人ACEになる来須銀河(改名後は来須・A・銀河)との出会い、彼の歌に合わせて波が動いた。この時、海の妖精も見ている。",
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}
],
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}
],
"expanded": true
},
{
"title": "鍛錬",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "地道な努力",
"description": "森国人は決して体力的に優れているとは言い難い種族ではあるが、それでも鍛えることが無駄になるわけではない。\n特化し���いる魔法の修行も大事だが、肉体も鍛える必要があると考え鍛錬を始めた。",
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},
{
"title": "長距離走の訓練",
"children": [
{
"title": "筋力トレーニング",
"children": [
{
"title": "筋トレの重要性",
"description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "怪我の予防",
"description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",
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},
{
"title": "フロントランジ",
"description": "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "腹筋・背筋",
"description": "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": " 腕立て伏せ",
"description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",
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}
],
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},
{
"title": "トレーニング前の準備",
"children": [
{
"title": "準備運動の効果と重要性",
"description": "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。",
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},
{
"title": "良好なコンディションを保つ",
"description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
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}
],
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},
{
"title": "トレーニング方法",
"children": [
{
"title": "インターバル走",
"description": "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "レペティション",
"description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。",
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},
{
"title": "ペース走",
"description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",
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},
{
"title": " ジョグ",
"description": "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。",
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},
{
"title": "ビルドアップ走",
"description": "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。",
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}
],
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},
{
"title": "フォーム",
"children": [
{
"title": "正しいフォームの重要性について",
"description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": " 正しい姿勢を保つ練習",
"description": "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。",
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},
{
"title": " 足の出し方",
"description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",
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},
{
"title": "使う筋肉",
"description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。",
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},
{
"title": "腕の振り方",
"description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",
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},
{
"title": "呼吸の仕方",
"description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。",
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}
],
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},
{
"title": "走る際気を付けること",
"children": [
{
"title": "ペース配分",
"description": "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。",
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},
{
"title": "ランナーズハイ",
"description": "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "クールダウン",
"description": "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。",
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}
],
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},
{
"title": "道具",
"children": [
{
"title": "靴",
"description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "帽子",
"description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",
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},
{
"title": " ワセリン",
"description": "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "動きやすい服",
"description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
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},
{
"title": "女性用",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": " スポーツブラ",
"description": "女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。",
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}
],
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "食事",
"children": [
{
"title": "走る前の食事",
"description": "穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "水分の取り方",
"description": "水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "エイド",
"description": "30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。",
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}
],
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"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "魔法使いとしての経験",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "るしにゃんの魔法使い",
"description": "るしにゃんは元々が謎追いの国であったことを踏まえ、星見司が多くいる国だった。そのため、るしにゃんの魔法使いは星見司としての側面も強く持っている。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "魔法使いを着用する上での責任感",
"description": "魔法使いと世界移動に関する事件が過去にあり、そこに関わっていた関係でその後国内の魔法使いの状況改善のために、魔法使いを積極的に着用し内政に参加している。\n個人職を取った後も魔法使いを外さずに組み込んでおり、また自分の言動が国内の魔法使い達に影響を与える自覚を持ち、責任を改めて自覚するようになった。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "雷撃の魔法",
"description": "元々は学問の神様である藤原道真公にあやかった飛び梅の雷撃という絶技があったことから、さらにあやかっている。\n普通の雷撃の魔法である。",
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}
],
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},
{
"title": "秘書官",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "概要",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "帝国宰相シロ任命",
"description": "帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "服装規定",
"description": "基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "職務倫理",
"description": "極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "標語",
"description": "「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。",
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}
],
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},
{
"title": "日常業務",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "宰相府の窓口業務",
"description": "宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "礼儀作法",
"description": "帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "チームワーク",
"description": "作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "上司の裁可",
"description": "作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。",
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}
],
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},
{
"title": "高い事務能力",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "広報",
"description": "宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "スケジュール管理",
"description": "宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "宰相への取り次ぎ対応",
"description": "担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "書類チェック",
"description": "秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。\n曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "物品手配",
"description": "宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "資料整理",
"description": "入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。\nきちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "クロスチェックの重要性",
"description": "人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "吏族出仕資格",
"description": "秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "編成事務能力",
"description": "東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。",
"part_type": "part"
}
],
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},
{
"title": "家庭的能力",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "職場清掃",
"description": "元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "簡単な料理",
"description": "宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。",
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}
],
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}
],
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]
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