Tumgik
#日本の高均質さ
moko1590m · 6 months
Quote
日本企業は国内に閉じがちという話を米国の起業家の友人にしたら、「日本は1億人もいるだろ?人種や文化も共通だろ?地理的にも小さいだろ?1億人の均質的な市場だ。米国にはない。世界でも稀だ。言語による参入障壁も高い。美味しすぎる。日本に集中するのは当然だろ。俺でもそうする」と言われた。 午前7:30 · 2022年5月26日
(6) XユーザーのHiroshi Watanabeさん: 「日本企業は国内に閉じがちという話を米国の起業家の友人にしたら、「日本は1億人もいるだろ?人種や文化も共通だろ?地理的にも小さいだろ?1億人の均質的な市場だ。米国にはない。世界でも稀だ。言語による参入障壁も高い。美味しすぎる。日本に集中するのは当然だろ。俺でもそうする」と言われた。」 / X
537 notes · View notes
leomacgivena · 6 months
Quote
日本企業は国内に閉じがちという話を米国の起業家の友人にしたら、「日本は1億人もいるだろ?人種や文化も共通だろ?地理的にも小さいだろ?1億人の均質的な市場だ。米国にはない。世界でも稀だ。言語による参入障壁も高い。美味しすぎる。日本に集中するのは当然だろ。俺でもそうする」と言われた。
Hiroshi WatanabeさんはTwitterを使っています
40 notes · View notes
copyoffice · 10 months
Quote
5社の就職試験を受け、なんと5社すべてから内定をいただきました。 誰にでもできるシンプルな作戦ではあるのですが、実際にやるとなるとすこし大変かもしれません。けれど、どうしてもコピーライターになりたかった私は、自分が編み出したこの方法を実践することで、内定がもらえるだろうという自信のようなものがありました。なぜならその方法は、日本中の誰も(きっと)やったことがない方法だと思っていたからです。 ということでさっそく、その手の内を明かしますね。こたえは簡単。 「写経」です。 わかりますでしょうか? 一般的にはお坊さんがお経をひたすら写し取る作業のことを指しますよね? コピーライターの場合もほぼ同じ意味です。「過去の(名作といわれる)コピーを手で書き写すこと」。これだけです。本当にこれだけのことを行うだけで、試験を受けたすべての会社から内定をもらうことができました。 ちなみにこの写経、コピーライターを志す人や、若いコピーライターなら、経験済みという人も多いと思いますし、上司から「やれ」と言われることもありますよね。それほど“ベタ”な方法なわけです。それでもこの方法で内定がもらえると自信があったのは、人とはちがうやり方を発見したからです。 前置きが長くなってしまいましたが、さっそく具体的な方法をお伝えします。 それは“圧倒的な量”をこなすことです。 あまりにも単純でしょうか? がっかりしたでしょうか? すみません… けれどもなぜわたしが、そんなサルでも思いつくような方法を実践しようと思ったのか。その経緯も説明しておきますね。 わたしは当時、宣伝会議が主催する『コピーライター養成講座』に通っていました。 (…) さまざまな講師の方に、“定点観測をするように”、尋ねました。 「コピーライターになるために今やっておいたほうがいいいちばんの練習ってなんですか?」 シンプルな質問です。答えの中でもっとも多かったのが、さきほど紹介した「写経」だったのです。さらに偶然なのですが、当時読んだ広告業界への就職に関するの書籍の中で、ある人がこう言っていました。「コピー年鑑の1年分のすべての文字を書き写しました」。 よし、これだ! 未経験のじぶんがコピーライターになるための方法はこれしかない! そのときそう思ったんです。 けれど1年分じゃその人の真似で終わってしまいます。倍の2年分にしようか? いやいや、それだとインパクトは弱いかな…。思いきって5年分! うーん…中途半端? ということで結論、 10年分のコピー年鑑を写経しました。 これがわたし流の、すべての会社から内定をゲットした方法です。 さて、やるべきことは決めたものの、そのためにはコピー年鑑を入手しないといけません。ご存知の方も多いと思いますが、コピー年鑑といえば1冊約2万円!もする高額書籍です。若かったジブンが簡単に購入できる書籍ではありません。そこで近所の図書館を何件かはしごして、10年分を手元に入手しました。10冊すべてを自宅のデスクに積み上げると壮観でしたが、これをすべて写すのかと思うと、果てしない道のりにも感じました。 (…) さて、準備が整いました。コピー年鑑は最初から写していきます。TCC賞、審査委員賞、部門別コピー、新人賞という流れだったかと思います(現在の年鑑では新人賞が前の方に来ていますね)。とくに新人賞の受賞者は年齢や作品が大きく取り上げられていたので、勝手にライバル視していました。 また、ひとつの広告に絞ると、キャッチコピー⇒リードコピー⇒ボディコピー⇒そして小さな文字で書かれた注釈まですべてを写します。肉眼で見えない部分は、“100均”で購入した虫眼鏡を使って読み取りました。コピーの良し悪しなんて当時はまったくわかりません。それでもコピー年鑑に掲載されている時点ですべてお手本だと思ってひたすら作業を続けました。 (…) 写経の過程でたくさんの発見もありました。コピーを写すことでいいとされるコピーを知識として知ったということはもちろんですが、それ以外にも、毎年掲載されているコピーライターの名前は嫌でも覚えます。また、その人の文体までなんとなくわかってきます。細かい点でいうと、「ボディコピーってこれくらいの長さが一般的なんだな」など、そういった感覚もついてきます。10年分を通して見ると、じつは毎年同じような作品が掲載されていることも知りました。そのため作業に飽きてしまう日もありましたが、言葉を変えれば“飽きるほどやる”ということは、覚えてしまったということでもあありますよね。とにかくとても大切な経験だったと思っています。 さて、作業自体は楽しかったのですが、困ったこともありました。朝から晩まで写経を続けていると、8時間くらい経過したところで、目の前がチカチカして、軽い眩暈のような状態になるんです。遠近感がつかめず、立ち眩みがするのです。心ではもっと書きたいと思うのですが、その症状が発症したら作業は終了と決めました。1日約8時間。1冊を写し終えるのに5日くらいかかっていたと思います。 10年分を3か月で写経完了! 写経したコピーが書かれたプロジェクトペーパーは、さきほども言ったようにパンチ穴をあけて、リングファイルのいちばん背幅が厚いものに綴じていきます。10年分ですから相当の厚さになります。重量も5kgくらいはあったでしょうか。 ちょうどその頃、養成講座も修了するタイミングでしたので、就職活動も開始しました。養成講座の受講生だけが見られる求人票や、マスメディアンのサービスを利用しました。当時は地方在住だったため、面接のためには上京の必要がありました。交通費をなるべく抑えたかったので、なるべく面接は1日にまとめるようにして、その結果、5社を1日で受けられるようにスケジュールを組みました。 ※書類選考は半分ほどの割合で通過しました。 “写経ファイル”は、キャリーバッグに入れないと持ち運びができないほどの大きさにふくれあがっていました。ですが、面接で毎回そのファイルを見てもらうと、必ずといっていいほどウケます。若干ひかれていたかもしれません。「なにそれ?」「こんなヤツ初めて見た」「誰もやったことないんじゃない?」「うちで決めちゃえば?」などなど…。手ごたえを感じるたくさんの言葉をいただくことができました。 未経験者がコピーライターという肩書きを手に入れるためには、どうすればいいのか。内定から逆算して行動できたことがよかったと思います。元々、学生時代に行った就職活動もけっこう好きでした。いろんな会社にタダで葉入れて、話が聞ける。そしてもちろんたくさん落ちました。そんななかで自分をアピールする方法を考えないといけないということも学びました。 どうすれば、「人と差別化できて」「インパクトを残せて」「いっしょに働いてみたい」と思ってもらえるか。 そういった視点で準備をすることが重要です。しょせん私自身は、実際としては“経験ゼロの若造”なわけですから。それでも「おもしろいヤツだな」と思っていただけると、次のステップに進めるのではないかと考えていました。結果としてすべての会社から内定をいただくことができましたが、正直そこまでの結果は予想していませんでしたけど。 この方法を実践すれば、すべての会社とは言わないまでも、ある程度の確率でいいところまで行けるのではないでしょうか。もちろんもっと楽でスマートな方法もあるかもしれません。でも、本当にかなえたい夢のためなら、努力はできると思います。逆に、これくらいの努力ができないのであれば、あなたはあまりコピーライターには向いていないかもしれません。 ちなみにわたしの場合は、電通や博報堂に入社することよりも、コピーライターになる方が重要でした。 結果として10年以上がたった今も、毎日楽しく働くことができていますし、「会社行くの嫌だなぁ」と思ったことは一度もありません!
未経験でコピーライターの内定を“確実にもらう”方法(実証済み!)|ai0167
64 notes · View notes
kennak · 3 months
Quote
少子高齢化を促進させているのは政府でもある。 子供が生まれないのは先進国はどこも同じだと言われている。 世界と違うのは日本は世界で一番の寝たきり大国という事。 家族が寝たきりになっても生きていてほしいとか、本人が寝たきりでも生きていたいと思っているのなら仕方ない。 しかし日本人の多くが寝たきりになってまで生きていたくない、または、寝たきりになって意識がない親を見て「何のために生きているのだろう」と疑問を持っている。 なのに生かされ、年金と医療費を国は払い続けている。 寝たきり高齢者はお世話が楽です。 そして診療報酬も稼ぎやすい。つまり、病院は儲かるということです。 病院はベッドを埋めて医療行為が多い人ほど儲かる。 なので、日本はいつまで経っても安楽死は議論されるわけがない。稼ぎ頭の寝たきり高齢者が減っては病院が儲からないから。 政府と医師会が繋がっていることが少子高齢化の原因とも言える。
【速報】支援金など改正子育て支援法が成立 児童手当など拡充も野党「実質増税だ」国民1人平均月450円負担(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
21 notes · View notes
ari0921 · 1 month
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和六年(2024年)8月21日(水曜日)
  通巻第8374号
 言うことと遣ることが違うのは欧米も中国も同じ
  独、英、仏企業は対中直接投資をむしろ拡大中
*************************
 2023年の中国への直接投資実行額は、前年比13.7%減の1,633億ドルだった。2022年は2017年から6年連続の増加で過去最高を記録していた。中国の実質GDPは2023年、前年比で2.2ポイント上昇し5.2%の成長を記録したと中国は公式見解を出しているが、不動産市場が低迷し、民間投資・消費とも不振だったことから、フェイク数字である。
 ところが不思議な数字がある。米中の鋭角的な対立があるというのに米国企業の対中直接投資は、前年比53.5%増の34億ドルを記録した。英国が前年比2.1倍の34億ドルを、フランスが同71.8%増の13億ドルを記録した。
まさに偽善者。言うことと遣ることが違うのは欧米も中国も同じである。英・米・独・仏企業は対中直接投資を拡大していたのだ。
 ドイツは嘗て対中投資で大失敗をやらかし、メルケルの時代に何回も北京を往復した。ドイツにとって中国は市場だった。しかし不正なデータ報告などで、VWがガタガタに、ドイツ銀行は経営不振に陥った。失敗に懲りたかと思いきや、ウクライナに気を取られ、中国に痛い目にあった記憶を忘れた。
 ドイツの対中直接投資は直近のデータを見ても、2024年上半期に80億ドルをこえて前年比30%増加である。大手BOSCH(ボッシュ)は単独で7億ドルを投資し、フォルクスワーゲンはRDセンターを2027年に安徽省合肥にひらく。BMWは中国に邦貨換算3600億円を投資する。
 フランスの中国投資は、マクロンが特別待遇で中国に招かれて以来、ぐにゃりと変質している。天安門事件などすっかり忘れて、あの博愛人道主義なんてフランスのモットーもまた偽善だったのだ。
ドゴールはフランスの独立と栄光を説いて、欧州では文化的に輝いた時期もあったが、ジスカールデスタン、シラクのあとはサルコジ、オランドと指導者が小粒になり、マクロンは国際政治ではピエロに見える。
仏中貿易は往復789億ドルに達し、パリ円卓会議には中国から吉利(自動車)、BYD、寧徳集団などが参加した。
 イタリアのメローニ首相は、2024年7月29日に中国を訪れ、習近平国家主席と会談の席で、「貿易の不均衡を是正する必要性」を強調した。習は貿易摩擦を抱えるEUとの関係安定化が重要であり、イタリアの役割に期すると歯の浮くような発言を繰り返した。
イタリアは一帯一路の「覚え書き国」からは降りたが、皮革製品などの輸入が増えており、中国側が強気だった。
EUの主要国であり独仏伊は、こうして中国に対しての淡い期待を持続しており、中国はロシアの背後にあるという地政学的安心感からか、日本や台湾の中国認識とは決定的に異なるのである。
▼あのフアーウェイ(華為技術)排斥はどうなったのか
EUと英国はファーウェイの通信機材ならび局の建設をやめるとしていた。つまり通信の発信基地局、中継のアンテナ基地をファーウェイに発注しないで、ノキアなどEU加盟国のものを採用するとした。
実際にファーウェイは排除されたか。
たとえばフランスは2019年8月に施行した法律で「国家安全保障上の利益確保を目的」として移動無線通信ネットワーク機器の運用にあたり事前許可制度を導入した。
一部の通信事業者は、この法律は事実上ファーウェイ機器の使用を禁止するもので憲法に反するとして憲法院に訴えた。フランスの憲法院は国家の基本的利益の保護の必要性にかんがみ問題なしとの判断を下した。
 実際の施行状況を見ると、ファーウェイ機器に依存している通信業者にも配慮して、ファーウェイ機器使用に必要な申請を8年の期限付きで認めた。すなわち2027年まで、ファーウェイ依存体制は変わらないのである。
そのうえ延期される可能性がある。EVを2030年までに完全実施と呼号したEUが、いつのまにか、その目的を取り下げたように。。。。
4 notes · View notes
astk-design · 5 months
Text
Tumblr media
House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション  夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分も多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望  クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト  プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能)  この住まいの最大の特徴はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。  またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベートな空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画  木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画  この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画  ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。 ⚪︎室内環境  居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ  近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
-
House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background  Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.  The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests  The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
 To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
 To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
 To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
 The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
 Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept  The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)  The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped.  In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house.  In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.  In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment  A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.  The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.  The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning  Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan  The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.  The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan  The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.  On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary  In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring           Walls: Marble Feel paint finish           Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
8 notes · View notes
jimbuchanan · 2 months
Text
ジェームズ・M・ブキャナン邦訳文献まとめ
- 単著(書籍, 出版年は原書)
『財政理論 ―― 民主主義過程の財政学』(1967)
『公共財の理論 ―― 公共財の需要と供給』(1968)
『選択のコスト ―― 経済学的探究』(1969)
『財政学入門』(1970)
『自由の限界 ―― 人間と制度の経済学』(1975)
『経済学の考え方 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『公と私の経済学 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『コンスティテューショナル・エコノミックス ―― 極大化の論理から契約の論理へ』(1991)
『倫理の経済学』(1994)
- 共編著(書籍, 出版年は原書)
『公共選択の理論 ―― 合意の経済論理』(w/ G.タロック, 1962)
『赤字財政の政治経済学 ―― ケインズの政治的遺産』『赤字の民主主義 ―― ケインズが遺したもの』(w/ R.E.ワグナー, 1977)
『ケインズ財政の破綻』(w/ J.バートン, R.E.ワグナー, 1978)
『公共選択の租税理論 ―― 課税権の制限』(w/ G.ブレナン, 1980)
『立憲的政治経済学の方法論 ―― ルールの根拠』(w/ G.ブレナン, 1985)
『財政赤字の公共選択論』(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン, 1986) ⇒ 内ブキャナン著作論文《「赤字体質の政府(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン)」, 「リカード流の等価定理の論理(w/ G.ブレナン)」, 「ケインジアン以後の政治における予算バイアス ―― 財政規範の侵食と復権の可能性」, 「債務不履行の倫理」》
『国際化時代の自由秩序 ―― モンペルラン・ソサエティの提言』(w/ M.フリードマン他, 1991) ⇒ 内、ブキャナン報告《「自由貿易の厚生政治学」》
『行きづまる民主主義』(w/ G.タロック, 加藤寛, 1998) ⇒ 内、ブキャナン報告《「多数決民主主義の制約」》
『財政学と公共選択 ―― 国家の役割をめぐる大激論』(w/ R.A.マスグレイブ, 1999) ⇒ 内、ブキャナン報告《「生い立ち、経験、およびアイデア:回想的評価」, 「マスグレイブ「財政の役割」への応答」, 「政治的行動に対する制約」, 「マスグレイブ「財政連邦主義」への応答」, 「道徳、政治、制度改革:診断と処方箋」》
- 論文など
「はしがき(w/ G.W.ナッタ​ー)」(F.H.ナイト 著『フランク・ナイト 社会哲学を語る ―― 講義録 知性と民主的行動』所収, 1960,)
「個人主義的アプローチによる政治過程論」(D.イーストン 編『現代政治理論の構想』所収, 1971) ⇒ 「政治過程の個人主義理論」として『公と私の経済学』に再所収。
「外部性(w/ W.C.スタブルバイン)」「公共財の供給(w/ M.Z.カフォグリス)」(経済企画庁経済研究所 著『公共経済学理論の展望』, 1971) ⇒ 「外部性」は『公と私の経済学』に再所収。
「公​共財の過密​」(西村光夫,​ ​西​山​千明​ 編『​新しい​自由​社​会の​展​望:木内​信胤先​生古​稀記​念​論​文集』所収, ​1972)
「​競争的供​給における​外​部​不経済(w/ C.J.ゴーツ)」(『​高速道​路と​自​動車』vol.15​ No.1​1 所収, 197​2-11)
「​赤字に​抱かれた​民​主​主​義​ ​―― ケインズ​卿の政治的​遺​産」(『​大​蔵​省​調​査月報』vol.68​ No.1​~5 所収, 19​79-1) ⇒ 『赤字の民主主義』(『赤字財政の政治経済学』)の抄訳。
「日本はまとまりの良い国か A Governable Country?」他(『日本は「ただ乗り大国か」国際シンポジウム 日本の主張’81』所収, 1981)
「ブキャナン教授に聞く ―― 米産業界にヤル気」(『日本経済新聞』所収, 1981-3-19)
「レーガン政権の新経済政策 ―― 減税は赤字財政拡大の懸念 ―― 大幅な歳出削減は当然 規制緩和で民間を刺激」(『日本経済新聞 経済教室』所収, 1981-4-4) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「レーガン政権の新経済政策 ―― カギ握る減税案の成否 ―― 景気の足引っ張る議会との妥協」(『日本経済研究センター会報』所収, 1981-4-15) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「財政赤字の諸問題」(『ファイナンス:財務省広報誌』17(3)(187) 所収, 1981-6)
「コスロフスキー「​資本主​義の倫理」に対す​るJ.M.ブキャナンの​論評」(P.コスロフスキー 著『資本主義の倫理』所収, 1982)
「政治とおせっかい好き」(R.D.トリソン 編『喫煙と社会 ―― よりバランスのとれた評価にむけて』所収, 1986)
「​人間と​国家」(『世​界経済』vol.42 ​No.1 所収,​ 1987-​1)
「ケインジ​アンの​愚​見」(『公​共選​択の研​究』No.​10 所収, 19​87)
「​再​生した政治​の経済理​論」(『​大​蔵​省​調​査月報』vol.77 ​No.6 所収,​ 1988-​6)
「経済インタビュー ブッシュのアメリカ ―― 歳出削減進みそう 為替が赤字調節機能担う」(『読売新聞』所収, 1988-11-10)
「カ​ルテル​・​提​携および​立​憲政治:探索的分析(講​演記​録)」(『公​共選​択の研​究』No.​13 所収, 19​89)
「組織化された人間社会の潜在力と限界」他(『第1回 ノーベル経済学賞日本フォーラム ― 21世紀への創造 ― 1988年』所収, 1989) ⇒ 1988年11月10日 読売新聞に抄訳記事あり
「ポスト社会主義の経済学」(J.D.ヘイ 編『フューチャー・オブ・エコノミックス ―― 21世紀への展望』所収, 1992)
「経済学の勝利 ―― フクヤマ論文は間違っているか もしそうならそれはなぜか」(『会計検査研究』第7号 所収, 1993-3)
「《​対​談》「​分配政治」​への​絶​縁​状(w/ 西​山​千明)」(『月刊 正​論』​250号 所収, 1​993-6)
「レントシーキングと利潤追求」, 「外部不経済下でのレントシーキング」, 「レントシーキング社会における改革」(R.D.トリソン, R.D.コングレトン 編『レントシーキングの経済理論』所収, 1995)
「米のノーベル賞経済学者 ブキャナン氏に聞く ―― 財政赤字削減「米合意、意義ない」 日本の財政・金融分離 予測しやすい政策を」(『日本経済新聞』所収, 1997-9-2)
「ジェームズ・M・ブキャナン教授(ノーベル経済学賞受賞者)に聞く ―― 財政均衡化へ向け米国憲法を改正せよ」(『週刊東洋経済』1997年9月27日号 所収, 1997)
「小手先でなく抜本的改革こそ正道 ―― 日本もシステム全体の変革で「取引」の余地なくせ」(『日経ビジネス』2002年1月28日号 所収, 2002)
- その他
「欧州連邦憲法制定の好機 ―― アメリカ史からの教訓」(『世界経済 Journal of World Economy』vol.45 No.13, 1990-11) ⇒ 要約
「はだかの経済学者」(ブログ『himaginary's diary』, 2010年2月11日)⇒ 一部訳
3 notes · View notes
takahashicleaning · 7 months
Text
TEDにて
レジーナ・ハートリー:最高の人材の履歴書が必ずしも理想的でない理由?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
完璧な履歴書を持つ候補者と、困難を戦い抜いてきた候補者のどちらかを選ぶことになったとき、人事のレジーナ・ハートリーは常に「静かなる闘士」にチャンスを与えると言います。
「公正」の定義は、「公平」の「判断や言動などがかたよっていないこと」に加えて、「正義」の方向に現在進行形で進んでいる事象のこと。
「正義」の定義は、この場合、マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言っています。
知ってるつもりで思い違いしてること!
公平概念は「ハンデをつけて上限を公平に!」
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じで、これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる。
自身逆境を生き抜いてきたハートリーは、最悪のところから這い上がってきた人には変化し続ける仕事環境を耐え抜ける力があると知っているからです。
彼女はアドバイスします!
「過小評価されている候補者に目を向けてください。彼らの秘密の武器はその情熱と目的意識です。静かなる闘士を採用しましょう」
しかし、産業によっても異なるので絶対ではありませんし、新産業は優遇される可能性は高いかもしれません。
履歴書は、その人物のストーリーを語ります。長年の経験からパッチワークキルトみたいな履歴を持つ人について学んだことがあり、そういう履歴書をすぐには放り出さず、立ち止まってよく検討するようになりました。
半端な仕事の連続は、一貫性の無さや集中力の欠如。気まぐれさを示すかもしれませんが、一方で何かの障害と戦ってきたことを示すのかもしれません。
「闘士」には少なくとも面接してみる価値があります。
断っておきますが、別に「銀のスプーン」に文句があるわけではありません。
「銀のスプーン」とは、たとえば、難関大学に合格し、卒業するには、多くの犠牲と努力が必要です。
大企業にあう適性な人はこれでもよいです。
しかし、すべて成功を前提とした人生を歩んできたとしたら困難にどう対処するのでしょうか?
私が採用したある人は、一流大出の自分には相応しくない仕事があると考えていました。仕事のプロセス理解のために一時的につまらない手作業をさせると彼は辞めてしまいました。
それとは、逆に、敗者の人生を運命付けられたような人が成功を勝ち取っていたとしたらどうでしょう?
ぜひ、自ら意思決定して、そういう「闘士」を面接するようお勧めします。
このように、日々、成長していき、ある日突然、開眼するような人材は、人工知能の社員を雇う際の雇用アルゴリズムでは探せませんよ。
ある履歴書を見てみましょう。この人物は、両親から養子に出されました。大学は中退し、職を転々とし、1年間。インドに滞在しています。その上、彼には読字障害がありました。
皆さんだったらそんな人を採用しますか?
彼は、名を「スティーブ・ジョブズ」と言います。
世界で最も成功した起業家(新産業限定ですが・・・)を調査した結果。読字障害を持つ割合が非常に高いことが分かりました。米国では、調査対象となった起業家の35%が読字障害を持っていたのです。
驚くのは、心的外傷後成長の経験者であるこれらの起業家の中には、自分の学習障害は長所になっていて「望ましい欠陥」なのだと考えている人がいることです(最先端の治療技術を十分に受けてからですが・・・)
なお、アメリカでは、心療内科や精神的なメンタルケアの分野は、日本の10、20年先位進んでいます!!
なぜなら、そのお陰で良い聞き手となり、細部に注意を払うようになったからだと。彼らは、自分が逆境にもかかわらず、成功したとは考えていません。今の自分があるのも逆境のお陰だと思っているのです。
彼らは、トラウマや苦難を自己形成の主要な要素として受入れるとともに、そのような経験がなければ、成功に必要な力や根性は身につかなかったかもしれないことを理解しています。
そして、最後に人間関係があります。逆境に打ち勝った人々は、単独で成し遂げているわけではありません。成功への道のりのどこかで彼らは自分の長所を引き出し、自分の成功に投資してくれるエンジェル投資家に出会っています。
どんな時でも頼りにできる人の存在が逆境に打ち勝つ為には必要なのです。
最後に大事なヒントを皆さんにお教えしようと思います。多様性とインクルーシブな実践に取り組む企業(新産業限定ですが・・・)は、「闘士」タイプを支援し、業績も優れている傾向があります。
DiversityInc誌の調査によれば、多様性において上位50社に入る企業は、S&P500を利益率で25%上回るという結果が出ています(アメリカでは)
最初の質問に戻りますが、皆さんはどちらに賭けますか?
「銀のスプーン」か「闘士」か?私は、過小評価されている候補者を選ぶべきだと言いたい。彼らには情熱と目的意識という 隠れた武器があります。
産業によって適性は異なりますが・・・
既存産業以外の人間の限界を遥かに超えるような新産業は、タイマンで面接をして「闘士」を雇いましょう。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
特に、人材派遣業界に強制適用して事前分配や再分配を行政府は促進させること。
万が一、公人、有名人、俳優、著名人以外の個人情報が無断コピーされたら、データ配当金を回数に応じて、何倍にも増やすことで、法人への罰金として本人が請求できるようにする弱者救済、削除の仕組みも必要。
派遣業界の相場はわからないが、ダニエルカーネマンから年収600万円位で簡単に計算すると時給3000円位が幸福な生活を維持できる分岐点!
今の日経平均株価なら夢ではなく現実で業界イメージ刷新見直しにも?
時給3000円位を目標にして法人単位では異なるから行政府が最低賃金以外の経路で下支えし底上げする現在の政策を維持して
派遣業界の再分配も促進させるとブーストしていいかもしれない
<おすすめサイト>
ダニエル・ピンク :やる気に関する驚きの科学
ダン・アリエリー:人はどれだけ平等な世界を求めているのか?―驚きの実態
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
ゼイナップ・トゥフェックチー:機械知能は人間の道徳性をより重要なものにする!
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
6 notes · View notes
myonbl · 2 months
Text
2024年7月29日(月)
Tumblr media
遺伝的資質による高血圧症のため、内科を受診して降圧剤を処方していただいている。主治医の担当日(月曜昼診)と授業が重なるため、4ヶ月ぶりの受診となった。先月から診療報酬が改定となり、加えて「生活習慣病療養計画書」なるものを策定するとのこと。詳しくはわからないが、受診後の会計がいつもより高額であったことは事実だ。やれやれ、高齢者にとって生きづらい国となったことを思い知らされたことだ。
Tumblr media
3時起床。
日誌書く。
あれやこれや。
5時15分、シャワー、体重は100g増。
朝のルーティン。
Tumblr media
今日は午後に受診なので、お蕎麦は控える。
珈琲を頂き、洗濯物を干す。
洗濯2回目。
ツレアイ(訪問看護師)は8時30分自転車で出発、午前中に2件。
洗濯物を干す。
酢タマネギ仕込む。
キュウリのしょうゆ漬け仕込む。
地鶏をヨーグルトに漬ける。
昼前に帰宅したツレアイと3男に、ざる蕎麦を用意する。
<京都南病院>の予約は13時30分、10分前に受付する。
25分待って診察室へ。3ヶ月分の血圧の平均値を報告朝が135/81、夜が114/68)。相変わらず受診時の血圧は高いが、体重は前回(4/1)より3.3kg減。
Tumblr media
受診後、ナースが「生活習慣病療養計画書」を提示、サインして会計時にいただく。次回の予約は、9/9(月)13時30分。
会計を待っている間に<秋山恵蔵動物クリニック>から着信、明日の夕方にココの受診を予約しているが、多忙になりそうとのことで点滴の補充だけすることにする。
帰宅後、昨日の素麺の残りで虫養い。
Tumblr media
コレモ七条店で買物、トマト・レタス・揚げ物。
ツレアイは午後から月一の<テディベアづくり>、M姉とO姉にも協力をいただく。
17時30分、終了との連絡を受けて夕飯準備開始。彼女は帰宅してすぐにココに点滴。
Tumblr media
息子たちには頂き物のヱビスビール、私たちは昨日W姉からいただいた能登応援日本酒セットから、羽咋市の「遊穂」をいただく。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第8話「盗まれたロイヤル・ルビー」/ The Theft of the Royal Ruby ポワロはクリスマスをのんびり過ごす予定だったが、男達に拉致されるように外務省の次官の前に連れて行かれる。エジプトの王子が持ち去られた古代王朝から伝わる高価なルビーを取り戻すようにとの依頼だった。イギリスの国益に関わる重大事件だというが…。
第9話「戦勝舞踏会事件」/ The Affair at the Victory Ball 戦勝記念日の仮装舞踏会で、ポワロは道化芝居の一座に扮したクロンショー卿の一行に注意をひかれた。ポワロは卿と恋人の女優ココの口論を目撃。その後、ココはデビッドソンと帰ってしまう。そして、午前零時、人々の歓声が響く中で卿の死体が発見された。
第9話のスタートと同時に、私は布団に吸い込まれる。
Tumblr media
歩数は届かないが、3つのリングは完成。
4 notes · View notes
omiznewsviews · 2 months
Quote
日本の研究力低下に歯止めをかけようと、国内の学会連合有志は今月、国が支給する科学研究費助成事業(科研費)の倍増を求める署名活動を始めた。国から大学への交付金削減に伴い、科研費の獲得競争は激化しており、研究課題1件当たりの配分額が減少。円安や物価高も研究資金不足に追い打ちをかけていると訴えている。署名は年内いっぱい続ける。 [snip]  科研費は、研究者から応募のあった研究課題を専門審査会が審査し、採択されると配分される研究資金。2004年度の国立大の法人化以降、大学の基盤的経費となる運営費交付金の削減が続いているため、科研費を含む競争的資金への依存度が高まっている。  学会連合有志によると、科研費の予算(補正除く)は近年横ばいが続き、24年度は2377億円。一方、獲得競争の激化で応募数が増えた結果、研究課題1件当たりの配分額が減少した。物価高と円安を考慮すると、実質的な平均配分額はこの10年で半額になったという。学術誌への論文掲載料の高騰も研究活動を阻害している。
学会連合有志、科研費の倍増求め署名活動 競争激化、円安追い打ち | 毎日新聞
2 notes · View notes
samantha-dan564 · 3 months
Text
いやもういまさらもいまさらなんだけどさ、ほんと加速力の話って「どの速度域で」って観点が抜けるんだろうね
ですが、ほかにも、このジェットカーに劣らぬ起動加速度を持つ車両が複数います。そのひとつが、箱根登山電車の車両。最新の3000形「アレグラ号」をはじめとする各車両の起動加速度は、こちらも4.0km/h/s。阪神ジェットカーと理論上はタメを張れる、高い加速度を持つのです。
理論上もタメ晴れないですよ。5700系がフリーラン領域に入るのはだいたい68km/hくらいで、それまで4km/h/s程度の加速力を維持する(でもトルクが一気に落ちるフリーラン領域でも結構速いんだよな)んだけど、小田急箱根(2024年7月の記事で「箱根登山鉄道」って書くのはどうなのよ?)3000形は質量35.6tもあるのにモータ出力は50kwしかない。その代わりギアリングを阪神5700系比で三段も深い7.93にセットして回してるから、定トルク領域はそれなりの加速ができるわけ。でも仮にフリーラン領域に入るような線路でも60km/hあたりではほとんど加速しないと思うよ? ていうか60km/h以上の加速性能なんて小田急箱根では不要なんだから、このセッティングで正解。それに小田急箱根は750Vなんだからあまり出力を大きくすると電流をたくさん取らなくちゃならなくなるでしょ? だから出力は可能な限り絞らなくちゃならないのね
じゃあベルニナは95kw×4だったじゃねえかって話なんだけど、ギアリングは空転をギリ抑えるために極力浅くしたい。そこでギアリング6を採用してその代わり低速でのトルクを増すための数字が95kwなわけよ。いちばんトルクのいる出だしは電流が少ないからまあ95kwでも額面通りのトルクにはならないのでなんとかなる
とはいえDCシリースモータだから4モータ永久直列。1モータ空転で3モータ道連れというかなりリスキーなセッティングではあったけどね。『アレグラ』は2M1C2群だから単車でもかなり安定して走れる
なんにせよこれを「タメが張れる」という編集部の見識をさすがに疑っちゃうよ俺は
ちなみに阪神5700系は2両ユニットの平均質量が35.5t。これを190kwモータ×6基で加速するとさすがにオーバースペックな感もするけど、ギアリングを6.06まで浅くして加速力を「落としてる」んだ(でも平均1t重くなったことを考慮に入れても190kwは要らんと思う)よね。なんでこんなことをするのかというと空転防止。ギアリングを深く取るとトルクが粘着力を勝って空転しやすくなるのよ。阪神5500系はギアリング7.07だったけどモータ出力110kwのオールMだから何とかバランスが取れてたけど、モータ出力を上げるうえでちゃんとセッティングをいじるのはさすが阪神電車と言わざるを得ないよね
6 notes · View notes
manganjiiji · 4 months
Text
そこを逃すな、詩は風呂にも入る
頭がおかしいほど食べてしまって、胃の許容量を超えて食べてしまって胃が限界まで膨らんだまま仕事に行き、帰ってきて何も食べなければいいのにまた食べ、おかしいほどに胃が痛くなった。食べすぎて胃がおかしくなるのだが、なぜ胃がおかしくなるまで食べるのをやめられないのだろうか。本当に寝不足で、不眠で、寝不足で、きつくてきつくて、そうすると私は食べて気を紛らわすのだなあということがよくよくわかった一日だった。
「結婚したい相手とかはいないのか?」の問いに、友人は「け、結婚???」とかなりの疑問符を浮かべており、5年前に家庭がどうとか言っていたのは「そんなことを言っていたとしたら気の迷い」だそうだ。今年に入ってから仕事と副業(?)に集中するため友達の誰とも会っていないと言っており(話しぶりからしてどうも恋びともいないようだ)、今年ってもう5ヶ月経ってるのにそんなばかな、と思ったがどうやら本当らしかった。そんななかで時間ができたので私に連絡をしてきたのだそうだ。あ、結構この人は裏とかなくて、言ってることそのまんまの人なんだな、ということを初めて心から思い、その友情に感謝した。友人は昨日からずっと藍染惣右介の「ようこそ、私のソウルソサエティへ」の声真似をしていた。鬼滅の刃のカラス(これも速水奨さん)のシーンを見せられて(この数分のシーンのために速水奨を使うことがすごい、とのことらしい)、速水奨って基本的に全部寂雷先生の喋り方なんだな、つまり全部速水奨なんだな、と思った。喋り方というより声の出し方なのかもしれないが。私は寂雷先生の「君あり故に我あり」という曲が大好き。ずっと聞いていたくなる。泣きそうになる。でも泣く曲じゃない。寂雷先生のことを思うと、泣いてる場合じゃないな、と思う。そんなことで、私はこの友人と、こうして半年に1回くらいは会いながら、併走して別の場所で老いていくのかもな、と思った。なんだかそのイメージはとても良いものだった。私がこの友人に恋愛感情を抱いているかと言われるとそれはかなり判断が難しいところだと思う。おそらく相手もそうだと思う。ただ友情は感じている。友情はさすがに、5年続いているし、人間としての相性はかなり良いほうだと感じる。ただ、パートナーになるのか?と言われると、まず相手がパートナーというものを欲していないなあと感じるし、私も別に欲していないんだよなあ、と感じるので、併走する異性の友人というのがやはり近いイメージになるなあと思う。
親友ということばがあるが、私は私に関わる誰にも、そのことばをちょっと使えないなあと思う。友人に序列をつけるような感覚がついてきてしまうからだ。友人に序列というか、優先順位や好意のむらがあることが悪いこととは思わない。私はただそれをあまりしたくないというだけで、それぞれの友人とそれぞれの距離や話したいこと、共有したいことがあり、ひとりひとりが「特別な友人」のため、横並びになっている。それに、親友という、特別相手を信頼している、みたいなニュアンスがあると、それが依存に繋がりそうで怖い。自立とは依存先を増やすことという言説があるが、私は自立とは自立であり、自分の傷を他人に負わせるような真似をしない、つまり本質的な依存を誰にもしないことだと思う。これは私の「依存」がもともと度を超えてヤバイものであったため、今の「誰にも依存していない」と自覚している状態が、普通の人(平均値)が「依存先を複数にしている」状態なのかもしれない。色々な友人(あるいは家族、恋人)たちと色々な方法で複雑に豊かに繋がり、その繋がりをひとつでも多く維持すること、それがもともとの学説で言われるところの「依存先を増やす」なのだと思う。
偏頭痛かと思いきや肩こり頭痛だった!ということが昨日から2度ほど起きており、偏頭痛の薬を1つ無駄にした。難しい。宇野さんのテキストに何日も触れられていない。英検が明後日に迫っている。しかし何にしろ、体調の維持そして出勤が第一優先事項だ。この考え方��、30を過ぎてもできていなかったのだと振り返ると、過去の自分が幼すぎて驚愕する。過去の自分は他人なので、驚愕するだけで、自責とか反省とかはないのだが、ただ単にそんな事もできない、わからない人がいるんだ、という感じだ。これをわかるようになるためには、数人の友人達とのここ5年ほどの付き合いで培われたというか教育された思考が重要だったので、友人たちには頭が上がらない。いつでもそう。人から教えてもらったり更生してもらったり、とにかく友人たちが私に根気強く諭してくれる��よくこんなにも頑固で幼稚でどうしようもない人間に愛想をつかさないでいてくれるな、と感動してしまうのだが、私は本当に友人運が飛び抜けて高いと思う。
2024.5.31
6 notes · View notes
leomacgivena · 4 months
Quote
日本企業は国内に閉じがちという話を米国の起業家の友人にしたら、「日本は1億人もいるだろ?人種や文化も共通だろ?地理的にも小さいだろ?1億人の均質的な市場だ。米国にはない。世界でも稀だ。言語による参入障壁も高い。美味しすぎる。日本に集中するのは当然だろ。俺でもそうする」と言われた。
Hiroshi WatanabeさんはTwitterを使っています
20 notes · View notes
klasina-hiro · 4 months
Text
📢アルバイト募集のお知らせ
Tumblr media
いつもお料理のご注文ありがとうございます。
ありがたいことに昨今のKLASINAは50人〜150名ほどの食数を希望されるお客様が増え、キャパの限界を深く観念しましたため新たに厨房をお手伝いいただけるアルバイトさんを募集いたします!
現在も数名のアルバイトさんにお世話になり、みなさんの本業やご予定と調整しながらご都合の良い日でシフトを作ってますが、注文が大容量になった時に複数名のマンパワー必須のため今回はフレキシブルな時間枠で長期でお手伝いいただける方が希望です。
アルバイト内容は主に仕込みや容器へのおかず詰めと後片付け。 当方には作りたてをその場で食べていただく店内飲食サービスもありますが、作ってから召し上がるまで時間をおくお弁当やケータリング料理をメインに扱っているので、徹底的な安全管理と衛生管理にご理解のもと実行できる方にお願いできたら大変心強いです。
店内飲食等でご存知の通り日頃は楽しいアトリエですが、作業中は時間との戦いで戦場と化し寡黙にただひたすら数を数えたり間違いがないかの点検に集中するため決してゆるくはないですがw、共に創り送り出したお料理がお客様に喜ばれる瞬間は大変嬉しいものです。
募集人数は若干名、食べ物の配送は人の命を預かってるも同然、万が一のことがあってなはりません。
面白半分や単なる暇つぶしの方はお見送りください、 業務内容に共感し真摯に取り組める方、我こそは!って勇者のご応募お待ちしております!
【アルバイト依頼日時】
都度相談。
直近依頼もたまにありますが、通常は2〜3週間前から日時を打診します。ご都合よければ出勤いただき、ご都合悪い場合は見送りとなります。
時間帯は案件によって変動します。
作業時間目安ですが、仕込みの日は平均3〜4h前後、ボリュームのあるお弁当やケータリングの場合は1日仕事になります。
目安としてお弁当作業は午前中がメイン。早朝作業もあり。 ケータリングは夕方がメイン。18時前後のお届けが多いので昼過ぎからの作業になることが多いです。 【作業内容】 お料理の仕込みとお弁当やケータリング容器へのおかず詰めと後片付け。
飲食店勤務経験は問いませんが日頃からキッチンでお料理をされている方限定。 お願いする内容は難しいものはなく、野菜を洗ったり皮をむいたり、スライサーでスライスしたり、おかずを容器や箱に詰めたり、お箸やおしぼりの数を数えたりといった簡単な内容ですが正確性を重視します。 事前にデモンストレーションで見本をお見せしてから作業を開始するので考え込むことなく作業ができる方。 仕込みは限られた時間の中で沢山の仕事をするので、ある程度の効率が維持できるスピードや丁寧さは必要となります(猛速の必要はありません。家庭でお料理を作る時の一般的な速度、玉ねぎ1個を2分程度で皮をむきミジン切りにできるくらいの速度で充分です⬅︎あくまでも目安です)。
数量や手順の伝達が頻繁にあるためメモ書きが苦手だったり何度説明しても作業ルールを忘却する可能性のある方は申し訳ないですが時間内で作業を完結できないためご遠慮ください。
調理補助以外の後片付けやお掃除の時間も比重が高いため、片付け上手でどんな作業でも前向きにトライできる方を歓迎致します。
※当方のアルバイトでお料理(調理)を作っていただく機会は基本的にありません。 よくバイトしながらお料理も教えてもらえたら、とおっしゃる方いらっしゃるのですが、料理教室で生徒さんを募集するのとは異なります。また、調理だけをやりたい方もお見送りください。
【 応募条件 】 お客様は一般から企業、学校、イベント会場まで様々ですが、時間厳守のご注文のため、応募条件は日頃から無遅刻で時間に正確な方となります。
クライアントからの依頼に迅速な返信を心がけています。 よってスケジュール確認がスピーディーな方。
飲食未経験でも可、VEGANか否かは問いませんが、フードロス削減や資源の無駄使い削減に徹底して取り組んでますのでそのような意識をお持ちのかた。
気力・体力・集中力&相手への思いやりと助け合い精神で一緒に働いていただける方、KLASINAの味やサービスに好感や理解がある方。
お仕事中は立ち仕事でそれなりにハードですが、作業中は不安がないよう全力でサポートいたします。
【 応募方法 】
履歴書(顔写真貼付。写真なし不可)に ・希望の勤務形態(勤務可能な時間を記載) ・ご自身の得意分野(料理以外でもOK) ・料理経験 ・趣味 ・働きたい理由 ・その他ご希望(忌憚なくご記入ください)
以上を記載の上、PDFかJPGの履歴書を  [email protected]  
へ送付ください。
※書類選考の上、面接をさせて頂く方にのみこちらからご連絡をさせて頂きます。 ※ご応募頂いた履歴���は選考後適切に削除いたします。 ※SNS DMからの応募及びご質問はご遠慮ください。
【 応募期間 】
特になし。締切のお知らせがない間は随時募集中とお受け取りいただけます。
※ご質問等お問い合わせはメールにて
・お名前 ・お問い合わせ内容
を書いて送付下さい。
【募集要項/業務内容】
・ケータリング料理の仕込み・おかず詰めなどの調理補助 ・お料理の梱包作業及び車への積み込み ・後片付け ・お掃除 ・その他付随する雑務
【条件】 ・遅刻のない時間に正確な方 ・作業時は食中毒対策のため終始手指の消毒とヘアキャップ&ビニール手袋装着、マスクの着用が必須となります。衛生管理の徹底、ウィルス感染対策にご協力いただける方。 ・集中力を持って仕事に取り組める方 ・スケジュール連絡や確認事項のレスポンスがスピーディーな方 ・機転のきく方大歓迎
※未経験可 〜雇用形態〜単発アルバイト
トライアル期間あり(飛び飛びの依頼になるので期間設定が難しいため面接時要相談になります。基本的には作業ルールを覚えていただく期間とご理解ください。よって早く覚えていただけたらトライアル期間は早期終了します) ☆時給制 
トライアル期間1h=¥1,000 トライアル終了後1h=¥1,150
・勤務地最寄り駅 小田急線・井の頭線 下北沢駅のKLASINAアトリエ。 ・交通費支給(上限あり。往復交通費1,000円まで。駐輪場代不可)
【待遇】 ・アルバイト割引あり アルバイト稼働日は10%割引でお買い物いただけます
※ご希望等は面接にて応相談。
以上にて、長々お読みくださりありがとうございます! 良いご縁をお待ちしてます!
3 notes · View notes
kennak · 1 year
Quote
日本の稲作農家の多くは、農業1本で食べていけない規模が多い 稲作の従事者の平均年齢を見ると、年金をもらいながら田んぼもやっている 81%の従事者が属する2ヘクタール以下の作付面積の合計は、全体の30%に及ぶ 従事者の51.1%が70 代以上。80代になると継続が難しくなる  ほぼ間違いなく、あと10〜15年くらいで農業従事者の多くが引退します。当然、子どもに引き継がれるなどの代替わりもあると思いますが、その率はそれほど高くないと思います。50%くらいの農家のうちの大部分が消滅するので、インパクトは相当大きいです。実際、耕作放棄地は急速に増加して、2015年には42万ヘクタールに及ぶようです。2020年の作付面積が128万ヘクタールなので、その1/3に匹敵します。かなり広大な面積ですよね。 荒廃農地の現状と対策について それでは、10年後の日本の農業はどうなるのでしょうか?作付面積は漸減していくのは間違いないでしょうが、同時に農地の集約化も進むでしょう。実際、私の田舎でも行政主導で農地の集約が進められています。それより本格的に議論していかないといけないのは、戸別所得補償制度の増額だと思います。現状、年金をもらいながら田植えをするという形です。今の高齢者が引退した後に、次の世代に引き継いでいくには補償制度なしでは成り立たないでしょう。  米などの生活に欠かせない主食は、本質的に儲からないような価格設計にされています。先進国の農家の殆ども補償制度を前提としているようです。このエントリーのタイトルに「年金の味があるお米」とした通り現状の米作りが維持されているのは、年金を貰いながら損得勘定無視で続けている農業従事者の存在が大きいです。この仕組みが後10年以内に、いよいよ維持できなくなろうとしています。ここまで行くと政治マターですが、まともな制度設計作れるのかなぁと懐疑的です。
年金の味がするお米 - プログラマでありたい
61 notes · View notes
ari0921 · 4 months
Text
 【変見自在】川勝の罪
          高山正之
『週刊新潮』 令和6年5月16日夏端月増大号
川勝平太は早大を出てオクスフォード大に学んだ。
静岡では大変なエリートなのに、なんだかずっと生臭かった。
県庁の新入職員に君らは野菜を売り、牛の世話をする連中とは違う。頭脳を求められていると言った。オレ様はその頭脳集団のトップにいる超エリートだと言いたかったのか。
 もしかして東大コンプレックスかという声がある。日本ではオクスフォードなど外国の駅弁大学扱いだし、ただの早大出としか見てくれない。そんな悩みがあるから二言目にはエリートだ、他の連中とは違うんだと気張りたがる。
 知事選に出るときも自民の誘いを蹴ってあの悪夢の民主党から出た。
自民党は良くも悪くも日本人党だ。均質日本人でも左右にブレはある。それは派閥という形で吸収してきた。そのブレが埒を超えたところに共産党や民主党がある。だから帰化した人や二重国籍の人が馴染む。
 川勝はその埒外の党を選んだ。普通でないのがエリートの証だと思ったか就任すると川勝は即座にリニア新幹線を拒んだ。大井川は越させないと
新幹線「のぞみ」は静岡に停まらない。リニア新幹線も停まらない。半端なエリートは無視されるのが大嫌いなのだ。
「偉い。それがエリートだ」とわざわざ静岡まできた支那の外相、王毅が褒めそやしたという話がある。明の学者、方孝孺(ホウコウジュ)は頑として永楽帝を正当な皇帝と認めなかった。怒った帝は方孝孺の父方の眷属(ケンゾク)800人を殺し、妻の眷属も殺していったが応じなかった。
 かくて方孝孺を知る友人知人まで皆殺しにされてしまった。明は盗っ人上がりの坊主朱元璋が建てた。そんな国の皇帝の血統などどうでもいいのに、方孝孺は妙なところで我を通した。そういう傍迷惑を支那人はなぜか称揚する。支那好きの川勝も倣って抵抗し、とうとうJRはリニア新幹線の2027年開業を諦めた。
 そしたら川勝は「志成った」と辞任した。朝日新聞の投書欄にその川勝を褒める一文があった。 75歳の投稿者は本気で大井川の自然環境を心配し、その上で「人口減少・経済縮小時代の日本のトンネルだらけの超高速新幹線に意味があるのか」と方孝孺みたいに理を説く。
 投稿者は朝日の記事を心から信じていることが分かる。出来れば他の産経新聞とかも読んでいればと思う。なぜなら朝日は若宮啓文のころから肝心なことを一切書かなくなった。加計問題では安倍疑惑を否定する加戸元愛媛県知事の国会証言を不都合につきボツにしている。
 リニア新幹線も同じ。国鉄の京谷好泰が世界に先駆け、次世代高速輸送機関として世に送り出した。そこに支那が出てきた。彼らにモラルはない。新幹線ですら日本から盗んで支那ブランドで世界に売って恬として恥じない。リニアもすでに日本から技術を盗み、技術者を買い込んで試験線ではもう時速600キロを出している。
 それを上海─杭州─寧波で35年開業を目指している。リニアも支那印で売り出す気だ。しかしそのためには先行する日本に待ったをかけねばならない。それで駐日支那大使が足繁く知事室に通い、王毅も何事かかを囁きにきた。
 川勝も支那に行って習近平に特別に会っている。川勝は引退会見で「(JRリニアの開業は)13年遅れの37年になる大きな区切りができた」と語った。リニアは優れて日本の国益と知財の問題だった。それを川勝が潰した。しかし朝日は川勝の行状に支那が絡んでいることは一行も書かなかった。書かないから読者の視野は狭まり、トンネルの多さしか見えていない。
 支那を外して「そんなに急いでどこにいく」と読者を嗾(けしか)ける。投稿して恥を晒す読者を朝日は嗤っている。
3 notes · View notes