11月14日 月曜日のうち #昼ごはん ……カレーうどん ・ 小鍋に粉末だし+カレーフレーク+ガラムマサラ 茹でうどんときざみ揚げを3分煮込んでうまい ・ #おひるごはん #お昼ごはん #お昼ご飯 #ランチ #おうちごはん #ごはん #ごはん日記 #麺 #麺スタグラム #麺活 #うどん #うどん好き #煮込みうどん #カレーうどん #煮込みカレーうどん #きざみ揚げカレーうどん #カレー #和食 #料理 #写真 #グルメ#うまい #yum #yummy #横浜 #コロナに負けるな 2206 (いずみ野駅) https://www.instagram.com/p/ClCnr77yf_j/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「スパイス」や「バター」を使った料理は、当時の日本人の口に合わなかったのです。しかし、ある日本の調味料がきっかけで、一転して「肉が大好き」になりました。その魔法の調味料は「味噌」と「醤油」です。普段から馴染みのある調味料を使って、獣肉の臭みを消すことに成功。かくして牛肉にネギ・コンニャク・豆腐などを入れて、味噌・醤油・砂糖で煮込んだ「牛鍋」が誕生、大流行しました。明治8年(1875)、牛鍋屋は東京で100軒を越え、2年後にはなんと558軒と激増。大正時代になると、焼いた牛肉を醤油・みりん・砂糖で煮込み、溶いた生卵につけて食する、関西発祥の「すき焼」が主流になり、現在に至っています。岡田哲氏は「なぜ日本人に肉食が浸透したのか」について、以下のように考察しました。
「肉鍋の調理形態は、獣肉から牛肉へ、そして、味噌から醤油と砂糖へ移行していく。換言すれば、米飯に合うおかずとして発展しはじめる。しかし、欧米の肉料理に共通する、香辛料(スパイス)の使用はまったく見られない。つまり牛鍋は、日本人の食卓を欧風化したのではない。洋風素材の牛肉を、和風鍋に取りこんだ」
『とんかつの誕生~明治洋食事始め/岡田哲著』から抜粋
日本人は、西洋料理をそのまま受け入れることはせず、自分たちの主食である「御飯」に合うように日本風にアレンジしていったわけです。小菅桂子氏も著作で「カレー」にまつわる面白いエピソードを紹介しています。
「かつてインド料理店のインド人のコックが『ボンカレー』を食べて、「これはなかなかおいしい日本料理だ。なんていう料理か教えてくれ」と真顔で訊いたという嘘のような本当の話も伝わっている」
『にっぽん洋食物語大全/小菅桂子著』から抜粋
ナガジン!|特集:発見!長崎の歩き方 「西洋は長崎から~「洋食」」
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0721
昨日は財布とスマホを忘れて労働に出かけてしまった。気づいたのは電車の中で、あちゃーとは思ったけどまあでもパスモ(クレカと一体型のやつ)があるからべつに平気だなと思ってすぐあきらめた。待ち合わせの予定とかもなかったし。こういうときに限って何か緊急の連絡が…とはちょっと思ったけど、一月に義父が亡くなったばかりだからしばらくそういうことはあるまいと思った。またそういうことがあるかもとはあんまり考えない。こういうのって性格なのかな。誰からも何も来ないに千円と頭の中で賭けた。
つまりわたしは労働に遅刻しないよう、わざわざ引き返さなくたって平気だと自分に言い聞かせているのだろうかとちょっと思った。そんなに遅刻をおそれているのか。ちょっとくらい遅刻したって気にしない感じの方がいいのになと思う。自分も周囲も。わたしは電車とか待ち合わせとか映画の上映開始時間とか、いつもいろんなことがギリギリで、ギリギリまで仕度ができないタイプなんだから大手を振って遅刻しちゃえばいいのに毎度バタバタ走って大汗をかいている。悪あがき。一生こうやって走っているんだろうかとときどき恥ずかしくなる。
さっき電車に乗り込むとき、ホームと電車のすきまに靴を落としてしまった人がいた。すきまにかかとを引っかけて転んでしまったようで、一瞬迷ったけどわたしも電車を降り、大丈夫ですかと声をかけた。このときはまだ自分が財布とスマホを忘れてきたことに気づいていないのが、なんか昔話の正直者っぽいムーブだな……。人助けってほどのことでもないけど、うっかり者で正直者のなんとか太郎的な。
でもそんなんではないな、昔話の無償の正直さではないな。自分も乗りたい電車に遅れそうでしょっちゅう走っているタイプだから味方したくなったってだけかもしれない。自分ももうずっと前、学生時代、靴をホームのすきまに落としたことがあって、東中野の駅で足を踏み外して体ごと落っこちかけたのを近くにいた人がすぐ引っ張り上げてくれた。そのときは演劇のフライヤーを業者に届けに行く用事でかなり重たい紙袋を持っていた。よく引っ張ってもらえたなと思った。そういう善意の循環……みたいなことを考えるとなんかちょっと気味が悪いような気もする。これはわたしがひねくれているだけかも。
転んだ人は声をかけられてかえって恥ずかしいかもしれないと思って、駅員さんが来るまでなんとなく近くで見守り、駅員さんはすぐ来たので車輌ひとつぶんくらい離れたところに移動した。そして、電車一本くらい見送ったっていいや、多少遅刻してもいいやという判断をした自分に酔っていないか?みたいなことも思った。多少の遅刻は気にならない自分をやりたかったんではないか。なんだか心臓がばくばくし、さっきその人が転んで尻もちをついたとき、プリキュアみたいな絵面と一瞬重なった。スカートが広がった感じと手に握ったままのハンディ扇風機がなんか魔法少女みたいだなと思った。それがうしろめたくて声をかけたのかもしれない……とかも考えた。
なので財布もスマホも忘れてきたと気づいたときちょっとほっとした気持ちもあった。慣れない善意のようなことをしたからそれと釣り合いがとれているような気がした。バチが当たるの逆みたいな。
そういうことを考えていたら電車はすぐ着いて、財布もスマホも持っていないのに水筒と読みかけの本は持って会社に出かけるのなんか優雅だな…と思った。あとタオルと日傘と飴。リュックの中で水筒の氷がカラカラ鳴って、このごろ水筒には冷たいお茶を入れているから、歩くたび遠足の子どもみたいな音がする。
読みかけの本はレアード・ハント『インディアナ、インディアナ』。柴田元幸訳。柴田元幸だから読んでみるというのは武豊が乗るから買っておくみたいな感じ? わかんない。インディアナ〜は難解な小説ではないと思うんだけど、ゆっくり読まないとすぐなんだかよくわからなくなる小説。もうあと少しで読み終わるんだけど、読み落としているところがたくさんある気がして行きつ戻りつ読んでいて、今はもっかい最初からゆっくり読み直している。
「ヴァージルの死ぬ間際にノアはもう緑の印は見つかったかとヴァージルに訊いて見つかったならどこにあるのか教えてくれと頼んだがヴァージルは長いあいだノアの顔を見てそれから眠りに落ちそれから目ざめてノアの顔を見てそれからまた眠りに落ちた。」だいたいこういう感じ。辛抱強く話を聞くみたいな小説で、いつかこういうの書きたいな、書けたらなあと思う。このそれからが3回続くの、自分だと書くのに勇気がいると思うし、書いたとしても書いたぞってあざとさが出てしまう気がする。
お昼は会社の横に来ていたフードトラックでタコスを食べた。パスモで支払えた。白いタコスには鶏肉、ピンクの生地には牛肉の赤ワイン煮込み、黒っぽい生地にはサボテン?を何か和えたやつ。三個入り。キウイのサルサが辛くて美味しかった。スマホを持っていたらぜったい写真を撮っていたなと思った。
並んでいるとき、トラックに据えた鉄板の火が消えてしまったようで店の人が五分くらい格闘していた。しばらくチャッカマンをカチカチやっていたけどたぶんチャッカマンも燃料切れのようで、ぜんぜん火がつかない。ライターでやろうとしてなかなかうまくいかず、昼休みの五分くらいってけっこう長く感じるしかなり人も並んでいたんだけど、その人はまるで焦らず黙々とやっていたのですごいなーと思った。焦りが顔に出ないタイプなだけかもしれないけど。べつに誰にも謝らず、普通に注文を受け普通にタコスを包んでとやっていて、そうだよなあと思った。
労働を終えまっすぐ帰宅したらスマホにはやはり誰からも連絡は来ていなくて、千円勝ったと思った。千円くらい何か食べようと思った。わざわざ夜出かけるのめんどくさいなとは思ったけど、金曜の夜でほんとは寄り道したかったのだから出かけたい気持ちが勝った。
ぶらっと出てみたらいつもより涼しくて、どこまでも散歩できそうな気持ちのいい晩だった。ぶらぶら歩き、なんとなく電車に乗っていた。夜だから上り電車は空いていて、定期圏内の、でもあまり降りる用事がない駅のちょっと歩いたところにある中華料理屋というか定食屋というか、カツカレーが美味しいらしいので前から行ってみたかった。ふだんぜんぜん用事のない、買い物に行くような街でもない、誰も知り合いもいない駅。ここでわたしが何か交通事故とかにあって死んじゃったりしたら、なんであんなところにいたんだろうと家族は不思議に思うんだろうな……とあまり行かない場所に出かけるたび思う。
駅を降りたら書店があったので覗いてみた。雑誌と漫画と学参の棚が大きい、ちょっと広めの店舗の懐かしい感じの書店。気になっている本のリストを頭に浮かべながら物色し、目当てのいくつかは置いていないようだったけど、そういえばしゃしゃさんの本が今日発売日じゃなかったっけと思って探した。『蒼き太陽の詩』。1,2巻は棚に差してあったけど今日発売の3巻はなかった。レジに持って行って、これの3巻もありますかと尋ねたら奥から出してきてくれた。ラスト一冊でしたと教えてくれた。あっ善意と思った。カツカレーを食べながら読んだ。
『蒼き太陽の詩』は、アラビアンファンタジーというのかな、双子の王子が国王の座をめぐって殺し合う……というワクワクハラハラする物語。砂漠の王国が舞台の大長編で、読みやすくてぐいぐい進んだ。『インディアナ、インディアナ』を読んでいたから余計にそう思うのかも。壮麗な織物みたいな物語で、読んでいるとキャラクターたちの声が聞こえてくるし人や周りの風景が目に浮かぶ。生き生きとしている。これアニメになったらいいなーと思った。赤将軍のユングヴィはファイルーズあいさんがいいな……。
カツカレーの店は、客はわたしだけで、店のおじいさんは座敷でテレビを見ていた。テーブルにハイボールのコップとつまみがいくつか並んでいて、わたしが来たのでおじいさんはちょっと慌てたようすで、でもにこやかに注文をとってくれた。すっかりすり減った畳が赤くなっていて、ちょっと緊張した。あまりきれいでない状態に緊張するのもあるし、よそものが入ってきてすみませんみたいな緊張感もある。テーブルはきれいに拭かれていた。揚げたてのカツが大きくて、油と肉汁がジュワッと溢れてきてすごく美味しかった。カレーは濃くて、柔らかくほぐれた牛肉もけっこう大きいしたくさん入っていた。たしかにうまい。がつがつ食べるうちにだんだん体のこわばりがほどけた。
テレビの音がものすごく大きくて閉口したけど、カツを揚げ終えたおじいさんが汗をぬぐいながら夢中で見ているのがなんかよかった。『チコちゃんに叱られる』というやつ?初めて見た。音が大きいから見てしまう。ボーッと生きてるんじゃねえよってこれかと思った。Vtuberっぽい。おじいさんが何度もはははと笑った。どうしてゴルフボールの表面にでこぼこがあるのかというのをとても真剣に見ているので、ひととおり解説が終わるのを待って会計を頼んだ。
家に帰ったら板垣さんがツイッターでスペースをやっていたので、洗い物や洗濯物などを片付けながら聞いた。どうやら同じ大学出身だったことがわかって思わず話しかけてしまった。一日いろいろカラフルでなんか気持ちが興奮していたのか、やけにたくさんしゃべってしまって、恥ずかしくなって寝た。文フリの話とか小説の話。
千葉雅也『エレクトリック』、わたしは父親がエロいのがいいと思った。と言ったんだけど、なんていうの、エロいって言い方はちょっとちがう気もするんだけどエロく書くことのすごさがあってそれをそう受け取りたいというか……。これは『サバービアの憂鬱』で読んだんだったかな、「男性は会社(仕事)に嫁ぐ」というのを思い出したの。大場正明『サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程』。うろおぼえだからちょっとちがうかもだけど、男性が会社(仕事)に対して「嫁」になってしまう、みたいな。父親の人妻的な感じ。そういうエロさ。舞台の宇都宮も郊外(サバービア)だなと思った。そしてそういう小説の、文章自体がヘテロでない感じがあって、すごくよかった。多くの小説の文章が意識的にも無意識的にも備えている、当然の「調べ」みたいなものがあんまりない文章だと思った。
『エレクトリック』の前後で読んでいた、数年前の文藝賞の作品が、なんかこうすごくどヘテロだったのもあってそう思ったんだと思う。ヘテロが悪いわけではもちろんないけどよくもわるくもどヘテロ、ザ・調べという感じで、この作品のどこらへんがわたしは苦手だったのかを語ろうとすると、そこに糸口があるみたいな話。
なんていうの、村上春樹に文句言ってる場合じゃないくらい若い作家の新しい作品がめちゃめちゃ古いジェンダー観で、読んでいて作品の面白さとかすごさはわかるような気はしたんだけど、でもこれをよしとするんだなあ、帯に誰々氏が激賞と書いてあるけどそうなんだ?!みたいな驚きは、やはりあった。ジェンダー観もそうだし、地方や精神障害者への偏見を強化するような感じもあって気になった。「壮大な作品」「圧倒的な熱量」「知識と想像力を駆使し」と帯に書かれていたけど、わたしは読んでいて小ささや狭さの方が目についた。
いやわざとそう書いている、いかにもなステレオタイプをやることに意味がある作品なんだろうと���思った。仕掛けというか。でも意味があるんですよと書くずるさというか……。ステレオタイプをなぞり続けたい、そのようにして書けるものに作家は意味を見出したいし、どうしても興味がある。それってフェチではあるよなあと思うんだけど、ステレオタイプをフェチと指摘されることってあんまりない気がする。
偏見の強化によって生まれる痛み、それを感じない場所に作家は立っていて、痛みを感じる人のこともあまり見えない。いや見えてはいるかもしんないけど、自分の書くこの作品とはさほど関係ないと思っている? それは別の作家、何かそれにふさわしい属性を持った作家がやることであって自分の作品では関係ない。おそらくは無自覚な特権があり、特権って言うと反発したくなると思うけど……みたいなことを思って、うーーんとなった。やつあたりかもしんないけど。作品名出さずに書いてるからなんのこっちゃって感じだと思うけど。
まあ小説ってそんなに読まれないんだろうなと思った。読む人そんなにいないから、これのここってどうなのみたいな話題にのぼることってあんまりない。漫画とはそこがちがう。あとまあわたしが純文学、文芸誌とその賞にそれなりに夢をもっている(もっちゃっている)ふしはあるな…。
そしてこの作品の直後にC・パム・ジャン『その丘が黄金ならば』を読んであーーーこういうのが好きだ〜〜と思って、なんかそういう不満のようなものはふっとんだ。大きい。大きい小説。こういうのがいい。小さい小説がだめなわけではぜんぜんないけど、大きい話を書こうとしたものが狭苦しく感じられるのはやはりつらい。あと長さもよかった。四六版で384ページ。父親が亡くなり子どもたちが埋葬の旅に出る…という筋書きで、本のけっこう前半で埋葬は済んじゃう。その後が長いのがよかった。純文学系の賞はちょっと短いのかもしれない。「自分の書くこの作品とはさほど関係ない」と書いたけど、まあだって短いもんなー。読む人にも書く人にも。この長さの話はもうちょっと掘り下げたい。日記に書きたいことっていろいろあるな。長くなったのでまた今度。
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2023/11/11
11月11日
今日が11月11日であることに日記を書いて気がついて、スーパーで特段トッポやポッキーやプリッツ(こう考えると棒状のお菓子多い)がイベント販売されていなかったことに気がつく。
ポッキーの日って浸透しているようしきっていない。
昨晩狂ったように掃除をしてしまいへとへとだったので、朝起きて余裕があったら9:30の歯医者へ行こう、くらいに思っていた。
急げば間に合う7:45に起き上がってしまい、特段急がずに支度をして家を出る。
売ってしまうつもりの赤いコートを着たけれど、それでも今日は寒かった。
15分遅刻した歯医者は30分もかからず外れた詰め物を入れ直してもらって終了。
次の予定まで時間があったので大学の図書館で久しぶりにゆっくり雑誌を読めた。まだ神保町の街は始まっておらず、でもキッチン南海とラーメン二郎には人が並んでいた。
図書館でファッション誌やインテリア誌、医療関係の雑誌をパラパラして、やっぱりインターネットで見るよりもずっと落ち着いて見れちゃうアナログ人間。
12時に浜松町で友人と待ち合わせをして文学フリマへ行く予定だった。
ここ数日忙しすぎてあまり正確に気持ちは向いていなかったけれど、とにかく友人に会って、関西に移住できる表向きな理由をさがしていることや、さっき図書館の雑誌で見つけた深澤さんの展示とインヴィトウィーン展を観に行きたい事などを話したかった。
友人を待つ間、浜松町の駅で推している北陸旅行のカニの展示を眺めていた。
文フリっぽい人はあまりいない気がした。
20分くらい経ったところでラインを確認すると“夫が池袋で倒れたのでそっちに向かうのでキャンセルさせてください”とのこと。
私も倒れそうになった。
ドタキャン、ダメ絶対!だけど今日は私が彼女に会いたさすぎていて、こんな大変な時に大切にあってもらえない奈良別に今日でなくてもいいね、と思った。
いつも旦那さんのことを“同居人”と呼ぶところを“夫”と書いてあるところに、とても緊急性を感じた。大丈夫だったんだろうか?と思いながら、突然倒れた時に私が呼ばれる相手や、突然自分が倒れた時に呼ぶ相手が、今の私にはいなくて、突然自分が倒れっぱなしにならないように気をつけている毎日です。
“お詫びさせて下さい”とメッセージにあり、何がいいかな?と年内できるだけちょっとしたお茶をしてほしい、と思った。
あと、メガネは破ります。
1人で文フリへ行く気分ではなかったので、日本橋へ取り寄せていた服を試着しに行った。髙島屋がとても空いていて心地よかったけれど、また百貨店存続の危機を感じる。
アポテーケフレグランスの金木犀のお香と、白いバラと、ビオセボンでちょっとしたスープやスパイスを買って、東京駅まで歩いて帰ってきた。
昨日tumblrを更新した時にメッセージが届いていたっけ、とおそるおそる確認。
“よろしければご参加下さい”とURLがあり、おそるおそるリンクへ飛ぶとインターネットの方々が各々の2023ベストオブイヤー(?)を語るアドベントカレンダーのイベント会場だった。
メッセージをくれた方は、たぶんIMAのコンペから私のインターネットのことを知ってくださり、ご自身のスクラップブック(?)で私のことを記述してくださっていた。
ベスト…と言えるほど2023のまとめを書ける自信はないけれど、写真を通して広がった新しいつながりの場に参加したい気持ち。
年賀状も新しい作品も、今は手がつかなくて、日記の更新をするたびに日々が更新されて、こちらも追いついていない。少なくとも丸一年は日記を続けたので2023年で辞めてみても良いかもしれない、と思っている。
今日もぶんぶんチョッパーしてレンジでカレーを作ってみた。でもトマトの煮込みみたいになってきているので、やっぱりフライパンで炒めたりした方が美味しいのかもしれない。
お部屋の温度計が20℃をきった。
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2024年4月1日(月)
今日から新しい年度がスタート、月曜始まりというのは気持ちの良いものだ。世間ではフレッシュピープルが緊張の面持ちでの初出勤だろうが、私は内科受診の予約があるために在宅ワーク、とは言えこれはこれで緊張する。というのも何としても前回(2/19)より体重減の結果を獲得せねばならない。そうでなければ、折角始めた平日ランチ抜き(原則)の努力が報われないからね。
5時45分起床。
受診のために朝食は抜く。
洗濯。
珈琲。
2男はデイサービスに出かける。
町内会の会計監査、昨晩の作業結果を会計担当宅に届け、修正を依頼する。
ごぼう茶煮る。
酢タマネギ仕込む。
先月実験した<GooglePixel5a+NuroMobile>でのデータ通信、結論から言えば私の環境では(ほとんど)必要ないと結論づけ、解約&処分することにした。NuroMobileはWebで解約手続きの後Simカードを郵送で返却、Pixelは<イオシス>の買取サービス、夕方クロネコヤマトが回収に来る。
<文楽友の会>から<観劇ラリー>の景品が届く、今年は三番叟をデザインした<保冷トートバッグ>だ。
ツレアイと3男にサッポロ一番でランチを用意し、13時過ぎに彼女は出勤(訪問2件)、私は13時20分に京都南病院へ。
予約時刻は13時30分、15分程度で呼ばれたが、終了時に<採血していってください、問題あれば連絡します>とのことで血液検査、その後検尿カップを渡されたが、採血だけと思っていたので待ち時間にトイレに行ってしまった。時間が無いので、検査窓口で事情を話しそのまま会計処理をする。
いつもの薬局、前回アプリを入れたので処方が終わると自動的にアプリに薬が登録される。次回の予約(7/29)まで17週間、これまでは最大90日までの処方しかできなかったはずだが、今回は120日分出してくれたのは有り難い。
帰宅、平日だがご褒美(受診時の体重が前回より1.3kg減ったので)に残りご飯でカレー+🍷。
O工務店来訪、玄関の鍵交換を依頼する。
会計係のKさん、修正した資料を持ってきていただく、サインして明日届けることにする。
ツレアイ帰宅、早速ココに点滴する。
クロネコがPixel5aの回収に来てくれる。
4人揃って夕飯、平日だが年度初め祝(?)でスパークリングワインを開ける。テレビでは、カーリング男子の世界選手権。
録画番組視聴
「舟を編む」(7)
初回放送日: 2024年3月31日
馬締(野田洋次郎)は西岡(向井理)の助けを借り、難攻不落の超人気ブックデザイナー・ハルガスミ(柄本時生)への装丁オファーを試みる。一方、紙の辞書を守るための秘策として、みどり(池田エライザ)は、過去のトラウマを乗り越えてSNS投稿を始める。さらに、荒木(岩松了)は、思いがけない遭遇によって、新たな気づきを得る。そして、ついに、社長・五十嵐を説得すべく、運命の取締役会プレゼンの日がやってくる…!
初回放送日: 2024年3月31日
馬締(野田洋次郎)は西岡(向井理)の助けを借り、難攻不落の超人気ブックデザイナー・ハルガスミ(柄本時生)への装丁オファーを試みる。一方、紙の辞書を守るための秘策として、みどり(池田エライザ)は、過去のトラウマを乗り越えてSNS投稿を始める。さらに、荒木(岩松了)は、思いがけない遭遇によって、新たな気づきを得る。そして、ついに、社長・五十嵐を説得すべく、運命の取締役会プレゼンの日がやってくる…!
片付け、入浴・・・の前に、今夜もダウンしてしまった。
今日から毎日3つのリング完成・・・とはいかず。
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ようやく最近味を整えるがなんだかわかってきた気がするんだ。覚書として。砂糖 ⭐︎5 殿堂入り甘くするために入れんじゃねえのなこれ。コクを出したい時、なんか足りない時はだいたいこれよ。とりあえず6g入れたら解決する。料理酒 ⭐︎5 殿堂入り肉料理、魚料理で一時的に多少の煮込み水分が欲しい時はこれをぐるっと振りかければ良い。下味つけて置いておく系のやつも大体これと醤油と砂糖と味醂で良い。味醂 ⭐︎2砂糖ってほどじゃないんだけど…米くらいの甘さが欲しくて…って時に使う。お粥に入れるとうまい。洋食には使えない。味醂が必要なレシピで味醂なんてねえよ!って省いたり砂糖に置き換えたりすると微妙な味になることは結構多いめんつゆ ⭐︎2確かにこれだけで料理になることは多い…んだけど、細かい調整が効かなくて全部めんつゆ味になっちゃうんだよなあ…という感じ。ただ逆にめんつゆを作ろうとすると結構面倒なので、めんを食べる時はないと辛い。味噌 ⭐︎3出汁味噌なら入れるだけで良い感じの味噌味の何かになる。味醂と料理酒を入れるとさらに良い感じにまとまることが多い。出汁味噌といってもほんだしは入れたほうがうまいほんだし ⭐︎3味噌汁には入れたほうが無難。和食ならとりあえず入れておけば風味の底上げをしてくれるイメージ。邪魔な味になることはあまりない。和食や和テイスト限定。鶏がらスープのもと ⭐︎3中華版ほんだし。中華を作るならとりあえず入れたら良いと思う。コンソメ ⭐︎3洋食版ほんだし。洋風スープや煮込みをつくるならとりあえず入れたら良い。カレーに入れても良い塩 ⭐︎5いわゆる味を整える、に必須。割と何にでも必要。入れないことはまずない気がする。入れすぎると回復が厳しいので控えめにする。酢 ⭐︎2こいつをいれたら最後基本全部「酢が入っている」という括りの料理になる。隠し味として使うのは高スキルが必要。醤油 ⭐︎4意外と登場頻度高め。食事のジャンル関わらず塩的に使えるがこいつも入れすぎると回復が厳しい。塩との違いは、焦がしの香りが欲しいかどうか、と勝手に思っているバター ⭐︎4それが牛乳かチーズを入れても成り立つ料理であるなら油としてこいつを使うと良い感じになる。それ以外のときはやめておいた方がいい。マーガリンは全然同じモノではないので注意が必要胡麻油 ⭐︎4中華料理全般と、ごまを入れても成り立つ料理の時にサラダ油の代わりに使うとかなり良い。高いと如実に美味い。スープとか一品料理とかに最後に入れると薫って良いオリーブオイル ⭐︎4洋食全般と、トマトを入れても成り立つ料理の時に使うと良い。あとは胡麻油と同じケチャップ ⭐︎3〜5隠し味の定番だが、意外と酸っぱいので注意。⭐︎5はこども向け。ケチャップ味にしとけばあいつらなんでも食う。チューブしょうが ⭐︎5チューブにんにく ⭐︎5困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。和洋中問わない。優秀。生のしょうがとにんにくの方が味も香りも華やかだが、その分存在感がめちゃくちゃ増すので注意。胡椒 ⭐︎5同じく困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。ベースの味がしっかりした料理じゃないと胡椒が勝ってしまう…が、そんな繊細な料理は家庭料理にほとんど出没しないのであまり気にしなくて良いナンプラー ⭐︎1ナンプラーがないと作れない料理はあるので常備は必要だが、無駄なく応用が効くかと言われるとうーん。これナンプラー入れましたね?って味になる。他の調味料と割と喧嘩する。自炊の味に飽きた時用ケイジャンスパイス ⭐︎1立ち位置としてはナンプラーと同じ。自炊の味に飽きた時用オイスターソース ⭐︎1立ち位置同じ。うまいけど全部オイスターソース味になる。上二つよりは喧嘩しない。元々調味用ではない酒 ⭐︎0マジで気をつけて使わないと本当に料理がダメになる。特にドイツワインに気をつけろ。あの甘さを料理に活かすのは素人には厳しい。マヨネーズ ⭐︎2全部マヨネーズ味になるが、マヨネーズ味がうまいので許されている。一応油として代用することも可能だが、やはりマヨネーズ入れましたねっていう味になる。レモン汁 ⭐︎3意外と登場頻度多め。自力でドレッシング作りたい時は重宝する。ただ完成した料理に酸味があって欲しくない時は入れない方が良い甜麺醤、豆板醤 ⭐︎2中華の茶色系の料理でそれぞれ甘味と辛味が欲しい時に。それ以外の利用法を知らないスイートチリソース ⭐︎1代用は効かないがスイートチリソースでしかない。他の何かにはならない味ぽん ⭐︎2味ぽん味になる。片栗粉 ⭐︎2とろみ要因。ただし出来立てまたは温かい状態で食べられない料理に使うとなんか微妙になることしばしば。作り置きや、時間をずらして食べる可能性があるものにはあんまり入れたくない。抜いても料理として成り立たないということにはなりにくい小麦粉 ⭐︎1なんかこう…カリッと?したいね?って時に使う。が、これも作り置きだといまいちになる。素人の作り置きで粉使うの難しいですパン粉 ⭐︎3ザクっとしたい時と、ハンバーグ。あとはわかんない。マスタード ⭐︎2つけるのはおいしい。野菜と肉をコンソメで茹でたやつにつけるだけで一品になる。が、マスタード和えとか炒めとかは本当にその味になるので飽きた時用かな。味変要員はちみつ ⭐︎2砂糖の代わりに使おうとすると変なコクが出てこれはちみつでしょ!ってなるので注意が必要。料理に使うならマスタードや胡椒やカビチーズなどのそれ自体の風味の強いものと合わせたい。ブルドッグソース ⭐︎3実は結構酢が入っているので意外と酸っぱくなったりする。が、ベースはあくまでも野���果実ペーストなので、野菜中心の茶色いものならコクを出すのにちょうど良い。みんなもこういうの教えて!参考にする..◎追記◎集まってきた!ありがとうございます!楽しく読んでるよ!・さては関東か?→よくわかったね!そうだよ!・甘いの好きすぎない?→そうだね!ごめん!・粉系の解像度が低い→おっしゃる通りです!・なんで味の素ないんですか?→アンチとかじゃなくて本当に使ったことなかった。今度買ってみるね。いくつか見ていて思い出したもの書いていきます。山椒 ⭐︎1美味しいのわかるけど山椒でしょ!になる でも中華でしょ!度が上がるところはとても良い。塩麹 ⭐︎2→⭐︎?味変要員。漬けるだけで肉や魚がとても美味くなるのはよくわかるが、その余裕がある時だなあ〜になるので時々しか買わない。と思っていたが、かなり評判が良いので買ってみようかな焼肉のタレ ⭐︎2究極の時短要員としては優秀。焼肉のタレ味になるが焼肉のタレ味は何を入れてもうまいチューブアンチョビ ⭐︎4チューブバジル ⭐︎3こいつらあると追加の一品作るのとても楽。パスタやドレッシング作るのも楽。チューブアンチョビは割とよく塩の代わりに使う白だし ⭐︎1あまりほんだしとの使い分けができなかった。冷蔵庫を圧迫するのでほんだしに一本化されたカレー粉 ⭐︎?カレーに入っている系スパイス ⭐︎?そういえば使ったことない。多分これは2週間に一度は食卓に普通のカレーが上がることと無関係ではない。カレー粉がある人は頻繁にカレーを作らなくても献立を回せる人なのだろう。尊敬する。一味/七味唐辛子 ⭐︎2柚子胡椒 ⭐︎2料理が完成した後の個人の調味としては欠かせないが元々料理に入れておくことはあまりない気がする。唐辛子をココアに入れるとなぜかうまい生しょうが・にんにく ⭐︎4美味しいのは知ってるし月の半分くらいは冷蔵庫に存在はしている。明らかに料理の質が変わるのはよくわかる。でもメンドクサイ自分と味覚や感覚が違っていてウズウズしている人はあなたのも書いてみてね!参考にする!
7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く
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2022
夢を見るには眠すぎる
目が覚めると外は一面の雪景色に変貌していた。「すごいって、早く会社行って雪かきした方がいいよ」と妻がいう。もう少しだけ布団の中でグダつきたい。隣で寝ている息子の顔を眺めていたいけれども、妻のいうようにぐちゃぐちゃになった顧客用の駐車場のことを考えると、もう嫌な気持ちでいっぱいになった。この季節は全部マイナスからスタートしていくのが嫌だ。たとえプラマイゼロまで持って行っても、くだらない書類の空白を埋めていかなければならない。寝息を立てている息子のさらに隣で寝ている娘の顔を覗き込むと、私に気づいて信じられないくらい笑顔で笑っている。妻は先に目を覚ましており、蛍光灯もつけず私のお弁当を作っていた。これから始まる絶望的な季節、金にならない労働が幾分か頭をよぎっているようだった。だいたいこの時期になれば”こんにちは、雪です。一年ぶりですね”といった具合に簡単な挨拶にくるものだったから油断していた。”あー降ってきやがったなー”と思った翌日には、特殊作戦群が扉の前に"ステンバーイ…"と待ち構えていた。
繋がりとか縁とか言うとちょっと恥ずかしい
ここに集まった人みんなは"何かのご縁"で集まっていると思います。今日を迎えるにあたって、僕とイトーくんの縁はなんだろうと考えました。出身も違えば大学も学部も違うし、サークルも違うし、仕事も趣味も多分違うし、多分国籍が一緒くらいなもんで、たまたま今から10年以上前にいった神楽坂の竹子——ほんとうにひどい飲み屋ですよ——の一角でたまたま隣のテーブルに座っていて、たまたま私の元カノの友達——それも2、3回しか会ったことなかったんですよ——といっしょにいて、酔った勢いで話しかけてみて、そのまま仲良くなるという縁が、ここまでずっと残るとはあの時思わなかったです。今になってみれば何であの飲み会行ったかも、逆になんで自分があの飲み会誘われたかも今ではよくわかんないし、もうすこし気持ちが乗らなかったら外に出なかったかもなーとか、竹子のビールがもう100円高くて上等なものだったらあそこまで酔っ払ってなかったかもなーとか、その後なんとなく皆んなで東京タワーまで歩く気分にもなってなかったかもしれないです。なんというか僕はラッキーだなーと思ったんです。
そうして思い返していると、一緒にいると楽しいかもとか面白いことがことが起こるかもしれないという予感のようなものが縁だったのかなーと思うのです。よくわからん人付き合いには、ふわふわと縁なんて言ってヘラヘラ誤魔化してしまうんですけど、今日はもう少しだけ踏み込んでみるとあの時確かに"いい予感がした"んだって、やっぱり楽しいそうだなって予感が、あの時したんだと思います。みなさんも、お二人も、きっとそうじゃありませんか。
そして、その元カノの友達はイトーくんと飲んだくれているうちに、今では直接の大事な友達として、今日まで仲良くしています。彼女はいまロンドンにいて、ここに来ることができませんでしたが、手紙をいただいておりますので、代読させていただきます。
Hからの手紙を読む
結びになりますが、今日はお招きいただきありがとうございます。奥様とは今日初めてお会いしますが、二人が本当に愛し合っていることが身にしみてわかって、すごく嬉しいです。イトーくんをよろしくお願いします。今日は李賀のように飲みすぎるなと妻から釘を打ち込まれておりますが、たくさんお酒を飲んで、仲良くなって楽しい気持ちで帰りましょう。こんにちの縁が、美しい予感が、ずっと続くことを祈念しまして、お祝いのあいさつとさせていただきます。
手紙の中で語られた、昔イトーくんが酩酊状態で突如として朗読した李賀の漢詩
琉璃鍾
琥珀濃
小槽酒滴眞珠紅
烹龍炮鳳玉脂泣
羅幃繍幕囲香風
吹龍笛
撃鼉鼓
細腰舞
況是青春日將暮
桃花乱落如紅雨
勧君終日酩酊醉
酒不到劉伶墳上土
ガラスの杯は濃い瑠璃色に輝いている。
小さな桶から酒が滴って紅の真珠のようだ。
龍を煮、鳳を包み焼きすると、玉の脂がジュージューと泣くようにこぼれる。薄絹の帳と刺繍した幕にいる囲まれた中に、かぐわしい風がそよぐ。
龍の笛を鳴らし、ワニ皮の太鼓を打ち、白く美しい歯の美女が歌い、細い腰をくねらせて舞う。まして春だ。日はまさに暮れようとしている。桃の花は乱れ散り、紅の雨のよう。
君に勧める。一日中、ぐてんぐてんに酔いたまえ。かの劉伶でさえ、墓にまで酒を持ってはいけなかったのだ!
今年生まれてきた娘についてのごく個人的な考察
兄妹そろって妻寄りの顔つきなので、3人並んでいると本当にそっくりだなーと思う。加えていえば、妻は3つ子なのでこの世に似ている顔が6つあることになる。ややこしい。
じゃがいもについて
「ねえ僕は実はさ、じゃがいもってあんまり好きじゃないんだ」
「えっ?! どういうこと?? 私むしろ入れるようにしてたんだよ?お腹いっぱいになるかなって思って、それも結婚してから5年もたってるのよ?本気で言ってるの?」
「そうなんだよ、そこなんだよ、だっておなかいっぱいになっちゃうじゃないか。それだけでおなかいっぱいになっちゃうのが僕はダメだったんだよ実は」
「飢饉かよって思ってしまうんだ。いや、フライドポテトとかは別になんともないし、なんというかコロッケとかはむしろ好きなんだ」
「めんどくせー男だなオメーは。むしろなんにでも入れてたわ。これでもかってくらい」
「汁物に入っているやつが、なんか違うなってなっちゃう。いや、食べるよ別に、なんていうか食べれないわけじゃないんだ」
「同じコストでいろんなもの食べたいんだよ。人参とか玉ねぎとかは同じ量食ってもお腹いっぱいにならないでしょう?他のものも食べれるわけよ、米とか」
「ところがじゃがいもってマジでお腹いっぱいになるじゃん。さっき道の駅で買った郷土料理の汁物のなかに死ぬほどじゃがいも入っててさ、これじゃあじゃがいもじゃんって思っちゃって最低だったマジ。それでやっと気がついたっていうかさ、じゃがいもそんなに好きじゃないって。好き嫌い殆どないからさーあんまり考えたことなかったんだよ。いままで。そもそも山菜汁にじゃがいもいれてくるあたりセンスないよ。あの店潰れるぞ。僕は山菜が食べたいよ」
「ポトフはよく食べるじゃん」
「ポトフはギリギリ許せる。味がするから。嫌いなわけじゃないんよ、普通に食べるし」
「めんどくせー男だなーーーマジで」
「カレーは?」
「カレーはじゃがいもっていうかカレーだからイケるな」
「5年も真顔で好きでもないじゃがいも食べるのやばいって」
「そういうの早くいってよ」
今年買って買ってよかったもの
小型のマッサージガン
マツダのcx-5(ディーゼル4WD)
デスストランディング(いまさらプレイして最高傑作だった)
この記事は2022 Advent Calendar 2022の5日目として作成されました。前日は nobokoさん、明日はまとさん⭐️🇶🇦さんです。
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【3691日目】2023-02-24 ついにカレーらーめんが登場!…別のカレーの店に向かって歩いてたのに、足が止まって吸い込まれました。 お惣菜と煎餅もんじゃ さとう@代々木八幡・代々木公園 ____________________________________ *ビーフカレーらーめん いつもどんな発想でこのラーメンに至ったのかを楽しく種明かししてくれる説明書き。今回はSBの赤缶カレー粉を使っていることや、「次第に『日清のカレーヌードル』を想起する仕上がりになってきましたので…」と書いてあり、どんな展開になるのか…読んでてワクワクします。 2回ほど読んだところで、ラーメン登場。 食べてみると、確かに赤缶の香りがするし、カップヌードルカレー味にかなり似ている。これはこれですごいことなんじゃ…… 賽の目に切られて揚げた人参も、きっとカップヌードルリスペクトですよね。とことん遊んでいます。お肉は謎肉ではなく、甘塩っぱく仕上げた牛煮込み。こちらはお惣菜で使われている肉なんでしょう、脂ののった上質な牛肉です。青ネギのネギ臭さとあいますよ。 味変用の玉ねぎのアチャール?これは、系列のカツレツ専門店『貴族と平民(すでに閉店)』にあったマサラと似てますね、スモーキーな香りが、カップヌードルを大人の味に変えてくれます。 うまい…うまいもの作ってくれるなぁ、さとうさん。 ____________________________________ 🇯🇵 #japanesefood #asianfood #asia #foodpic #foodstagram #instafood #food #tasty #delicious #noodle #代々木八幡 #代々木公園 #渋谷 #牛 #ラーメン #お惣菜と煎餅もんじゃ さとう #ふくすたぐらむ ↓ お惣菜と煎餅もんじゃ さとう @sato.osozai.monja (おそうざいと煎餅もんじゃさとう) https://www.instagram.com/p/CpKrNEzywHw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023/12/02
これで家のカレーは決まりでよさそうだ、と思うレシピを編み出したので記録する。一人暮らしだから市販のカレールーを使うと大量にできて困るし、油っぽい仕上がりになってしまうのも気になっていた。このレシピはトマト缶とカレー粉で作る。油分控えめなので、わりと皿洗いが楽に済む。キリのよい分量で作りたいためトマトの量が多めなので、苦手な場合はトマトを減らして水を増やしたらよいはず。例えば、カットトマト200g(1/2缶)とレシピに書いてあると、残りの半分の使い道に困ってしまう。2缶買って、1.5缶分をトマトソースにするしかない。そこまでトマト好きではない。
【材料】3〜4皿分
カットトマト 1缶(400gくらい)
合い挽き肉 200gくらい
玉ねぎ 1個(薄切り)
サラダ油かオリーブオイル 大さじ1くらい
おろしニンニク 小さじ1くらい
おろし生姜 小さじ1くらい
カレー粉 20g(大さじ2)
中濃ソース 大さじ1くらい
水 100ml
【作り方】
フライパンに油を熱し、薄切りの玉ねぎを炒める。
玉ねぎが透き通ってくったりしたら、合い挽き肉を加える。
合い挽き肉の色が変わったら、おろしニンニク・生姜・カレー粉を加えて、全体に馴染ませる。
カレーの匂いがしてきたら、カットトマト缶と水・中濃ソースを加えて煮込む。
好みで、サラダ用の豆を加えても美味しいし、目玉焼きを乗せてもいい。今回は両方やった。
30代も半ばだし、そろそろスヌーピーのお皿から卒業したい。これは大叔母の家から見つかって「絢ちゃんはスヌーピーが好きだったわね」と母の家を経由して我が家にやってきた。大きさはちょうどよいのでなんだかんだで使っているが、あと2種類スヌーピー柄があるので1つくらいは買い替えたい。今日、百貨店で波佐見焼の食器によいものを見つけた(https://hasami-porcelain.com)ので、初売りで買おうかしら。波佐見焼は軽すぎず重すぎず使いやすい気がする。
初売りといえば福袋だけれど、福袋は初めてスターバックスコーヒーのものが当選したので、他は買わないつもり。スタバは味と値段と居心地をトータルすると一番行きやすいカフェチェーンでつい行ってしまう。
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20231021土曜日 雨 寒い
朝 みかん、豆乳、柿の種
昼 玉子サンド、はちみつメロンパン
夜 カレーうどん、イカとエビの天ぷら、赤かぶ漬け、みかん
Yバシで布団乾燥機を買う。やたらと押しの強い店員が居てぐったりした。その他食料品などの買い物も済ませる。海の近くの公園の駐車場でパンを食べる。
帰宅しておでんを煮る。寒いので急に食べたくなった。味を染み込ませるため、食べるのは明日。今日はうどんを食べた。
夜、情緒不安定がくる。
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<p>熱田区波寄町のカレー煮込み工房 倭で、チキン南蛮定食ミニカレー煮込みうどん付、880円也。</p>
<p>Fried chicken tartar sauce meals set with Curry nikomi, hotpot, udon noodles at Yamato in Namiyose cho, Atsuta ward, Nagoya city.</p>
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Today’s lunch 2023.3.11 さば味噌実山椒シビ辛カレー お休みのお昼に買い置きのさば味噌煮缶を使ってキーマっぽい、ドライっぽいカレーを作りました。さば味噌煮缶、賞味期限だいぶ過ぎてたので在庫見直しも兼ねて。 ガラムマサラをたっぷり使うレシピで、私アレンジとして生カレーリーフ、昨年仕込んだ冷凍実山椒を入れました。生カレーリーフだとやはり香りが違う…!実山椒で少しシビ辛も大正解。 ガラムマサラはアメ横の大津屋商店のものを使いました。すごく美味しい。100g入りのガラムマサラってそんなに使うかな?と思ってたけど、…使いますね。今度はインドのMDHのものを買ってみようかな。 トッピングはフレッシュコリアンダー、生姜、スライスオニオン。 #インド料理 #インドカレー #創作カレー #スパイスカレー #カレー大好き #インドカレー大好き #スパイスガチ勢 #ふよこの休日 #ふよこ食堂 https://www.instagram.com/p/CppgKkjpKX1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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秋のしつらえ展、昨日より後半がスタートしています。2.3日前から朝の急激な冷え込みで秋らしさも増してきましたね。昨日もお越しいただきありごとうございました。
渡邉由紀さんの器は企画展に合わせて、色合いを絞り込んで作って下さいました。人気の八角長皿はSFB、栗、白貫入の3色が揃っています。秋のさんま皿としてはもちろん、前菜やおつまみを数種類盛り付けたり、おむすびと卵焼き、副菜と一緒の朝のワンプレートやカップとお菓子でトレイのように使ったりと色々楽しく使いいただけます。
新しくお目見えの木瓜鉢もSFB、栗、白貫入の3色作って下さいました。程よく深さがあるのでお出汁のあるものも盛り付けやすくて良いです。煮物からデザートまで品よく盛りつけられます。
浅鉢と初お目見えの深鉢もスープが美味しくなる季節に重宝していただけます。こちらは生成と栗の2色です。栗色にはクラムチャウダーやシチューが映えそうですね。深鉢は麺類にも良さそうです。
前回も人気だったどんぶりは、大きい方は生成、小どんぶりは生成とキャメルがご覧いただけます。小どんぶりを自宅でも使っていますが、豚汁など具沢山のお味噌汁にも重宝しています。口当たりが滑らかなレンゲも綺麗な色が加わって新鮮です。ぜひ楽しく選んできださい。
カレーやパスタにぴったりなオーバル深皿も3色揃っています。オーバルのサイドの形がシャープなので盛りつけるお料理が品よくまとまるので盛り鉢としてもおすすめです。
定番の台形のマグカップやカフェオレボウル、定番のリム皿も各サイズ届いています。SFBは各アイテム少なめなので、気になられる方はぜひこの機会に手にして下さいね。
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… 中之島に今週初めにできたばっかりのアメリカンなお店でハンバーガー食べた。 看板にはハンバーガー1000円と書いてて看板に書いてる絵はアボカドモツァレラバーガーだったので、それとコーヒーつけたら、なんとっ1750円になったwww アボカドとモツァレラがトッピングそれぞれ250円なのだそうで、コーヒーもセットで250円プラスなのだそうだ。看板にアボカドのん書くのは反則ではないか? てかトッピングは100円か150円じゃない?普通は。今日は平日ですぞ。 お味の方はここのはバンズがボリュームあっておいしいな。 パティの方はクラフトバーガーやクリッターズバーガーみたいなガツンとしたのを期待してたけど、普通の日本の優しいハンバーグやなぁ、、て感じで、ちょっとあれ?て感じ。 豆のカレー煮込みみたいなのはおいしかったね。 水が無さげでドリンク必須なので、普通のハンバーガーセットでも1250円はかかると。。一年後には値下げしそうだなぁ。 値段とパティは許し難いけど、照り焼き月見バーガーはおいしそうだから食べに行きたい。。和風という割り切りがあれば、パティも許せるだろう。 #seagulldiner #シーガルダイナー #肥後橋 #中之島 #nakanoshima #hamburger #ハンバーガー #アメリカンランチ #higobashi #肥後橋ランチ #中之島ランチ #カフェ巡り #カフェ #sweets #coffee #cafe #大阪カフェ #osaka #cafestagram #cafegram #food #foodistagram #foodie #foodgasm #foodgraphy (フェスティバルシティ) https://www.instagram.com/p/CowusEUvAjS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024年3月10日(日)
amazonには本当にお世話になっている。今日は10日、我が家の定期便が届く日だ。今回は、同居猫のカリカリ・ツレアイのルテイン・ごぼう茶、それに炭酸水500ml*20。加えて、朝発注したボールペンなどの文具も夕方には届いた。ところが、デフォルトが<置き配>となっているので、少し遅れて届く<配達完了>とのメールで気づくことになる。もちろん、再配達の手間を考えればこの方式も悪くはない。でも、今日のような休日ならせめてチャイムを鳴らすくらいしてくれないかなぁ。
5時起床。
日誌書く。
蕎麦が無いので朝食には煮麺をいただく。
洗濯。
珈琲。
奥川ファームから臨時便、昨日の定期便に入れ忘れた蕎麦、それにアオサと梅干し、なんと卵も20個入っている。奥川さん、恐縮です。
ツレアイは次年度から仕事を1日減らすし、私は最終年、今月から互いに断捨離モードに入っている。彼女は資料の分別で可燃ゴミ袋を膨らませ、私は蔵書をいったん研究室に運びので膨らんだカバンを車に積み込む。
ランチ、息子たちはレタス炒飯、私たちは冷蔵庫に残っていたカレーを処分、写真はなし。
ツレアイはあちこち買物に走る。
私は彼女のSuicaの払い戻し、Icocaの設定、EX(新幹線用アプリ)の変更手続きなど。
軽く午睡。
早めの夕飯、奥川ファームの野菜をフィーチャーした寄せ鍋、新タマネギの軸が美味しい。
録画番組視聴、日本の話芸。
笑福亭福笑 落語「鹿政談」
初回放送日: 2024年3月10日
笑福亭福笑さんの落語「鹿政談」をお送りします(令和6年1月11日(木)NHK大阪ホールで収録)【あらすじ】奈良に住む正直者の豆腐屋・六兵衛。ある朝、店の表で野良犬が「おから」の入った桶を倒して食べていたので、犬に割り木を投げたところ、当たりどころが悪く死んでしまう。しかしよく見ると犬ではなくて鹿だった。奈良で鹿を殺すのは大罪。六兵衛は奉行所に引き立てられてしまう。六兵衛をなんとか助けたい奉行は…。
独特のテイスト、東京の落語ファンはどう受けとめるだろう?
名探偵ポワロ
第2話「100万ドル債券盗難事件」/ The Million Dollar Bond Robberyシーズン 3, エピソード 2
ロンドン・スコテッシュ銀行がアメリカでの事業拡大のため、債券100万ドルをアメリカへと輸送することに。だが、これを運ぶ役目のショーが不審な車にはねられた。心配した重役はポワロに調査を依頼。ショーは単なる事故と主張するが、再び命を狙われる。
腹ごなし町内ウォーキング。
入浴、体重は2日で250g増。
今週の血圧、寒い日が続いたので全集よりも高くなっている。それでも<脈圧>は朝54、夜49ということで一安心。
日誌書く。
終日うちに籠もっていたので仕方なし。
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