火炎がはじけて
我慢できない、あなたに触れたい
欲しくて、喉が渇いて、息が切れる。
あなたに触れる。そんな夢を見る。何度も。あなたと恋に落ちる夢を見る。
きっと叶わないんだ。それでも求めて、飢えて、潤いに包まれたいと願う。
果肉みたいに咬みつきたい。シロップのように舐めたい。香り立つその肌の熱を、俺の熱でめちゃくちゃにしたい。
「にーちゃん、俺、今日もゆったんのとこだからなっ」
牛乳をぶっかけたコーンフレークをがつがつ食らいながら、弟の光斗はそう言った。制服に着替えながら歯を磨き、さらに光斗が食べこぼしをやらないか見張る俺は、歯ブラシを含むまま「またかよ」と答える。
「いいだろー。にーちゃん待ってるだけなの、つまんないもん」
俺は肩をすくめて、「勝手にしろ」と光斗に背を向ける。
だって、やばい。顔が笑ってしまうのをこらえられない。
単にそれだけだったのに、「にーちゃん、怒ったの?」と光斗は急に不安そうな声を出す。だから俺は、何だかんだ弟に甘い。「怒ってねえよ」と歯ブラシを吐き出してきちんと言うと、「よかった!」と光斗はすぐ笑顔になり、コーンフレークにラストスパートをかける。
こない��連休が過ぎて、高校生になった春は終わりかけている。早くも熱中症アラートが出る初夏だ。窓からの朝陽は、レーザーみたいに視覚を焼く。
光斗は、俺が小六のときに生まれた弟だ。妊娠を聞かされたとき、性教育済みの俺は「え? とうさんとかあさん、今もやってんの?」と真っ先に思った。そんな複雑な吐き気も覚える中、光斗は誕生して、二歳になるまでは育休を取ったかあさんが面倒を見ていた。
しかし、仕事というものは無情なものだ。これ以上育休するならいったん退職してくださいと、かあさんにお達しが来た。俺の親ものんきなタイプではないので、元から保活はしていたのだが、これがなかなか決まらない。
光斗は人見知りなところがある。勇気を出して、同じ組の子に話しかける努力はするのだが、あとから「俺、もしかしてうざかったかもしれない」とか盛大に反省会を始める。「うざかったら一緒に遊ばないだろう」ととうさんが言っても、「みんな我慢してたかもしんないじゃん!」と泣き出すこじらせっぷりだ。
だから、今の保育園に体験入園して、「ゆったん」こと早田勇多くんと光斗が見事に打ち解けられたときは、家族総出で喜んで入園希望を申し込んだ。空きがまわってきたのがこの春で、やっと光斗は楽しげに保育園に通うようになった。
俺は俺で高校に進学したところだったが、それは二の次だった。両親は朝六時半には家を出て、電車で長距離通勤をしている。だから、光斗を起こし、食わせ、支度を手伝い、ちゃんと保育園の送迎バスに乗せるまでは、暗黙の了解で俺の仕事だった。
高校に着くのは遅刻寸前だ。弟の面倒を見ていると言っても、生活指導の先公はいい顔をしない。どこから聞きつけるのか、俺のその弁解を知って、女子には「言い訳がブラコンだよねー」とか言われている。分かってくれるのは、男友達だけだ。
でも、いいんだ。同クラの女子連中なんか、俺も興味はない。俺には好きな人がいる。
保育園は十五時で終わるが、家庭の都合がある子供たちは、夜まで預かってもらえる。最初、光斗には保育園に残ってもらい、俺が放課後に連れ帰る予定だった。ところが、光斗愛しのゆったんは、十五時にゆったんママが迎えに来て帰ってしまうのだ。
ゆったんが去ったあとの光斗は、真っ白な灰らしい。「にーちゃん、学校辞めて迎えに来いよ!」と光斗は家で半泣きになって、わがままを言い出しはじめていた。
そのことを保育士さんに聞いたゆったんママが、「光斗くんのご家族さえよければ」と俺の放課後まで光斗を預かることを申し出た。もちろん恐縮すぎる話で、両親は気持ちには感謝して断ろうとしたが、「勇多も光斗くんを置いて帰るのが心配そうなので」とゆったんママは言い添えてくれた。
かくして、光斗はほぼ毎日ゆったん宅にお邪魔して、やっと機嫌を直した。ゆったんの家が都合悪いときは、遠慮なく光斗を置いていってくださいとは伝えてある。だから、たまに保育園に迎えにいくこともあるが、基本的には俺はゆったんの家に光斗を迎えにいっていた。
ゆったんママと初めて顔を合わせたときは、地味だな、と思った。目を引く美人ではない。長い髪は黒く、眼鏡もかけている。高校生の俺にとっては、子持ちの時点で若さすら感じない。
俺が迎えに来ても、光斗はおとなしく帰るわけではない。ゆったんと長々遊び、そのあいだ、俺は一軒家の玄関先でゆったんママと世間話をしている。いい加減遅いと、俺は家に上がらせてもらって、子供部屋から光斗を強制連行する。
その日も、光斗はなかなか子供部屋から出てこなかった。夕陽が射してくるのを合図に、「遅いっすね」と俺が言うと、ゆったんママは苦笑して「連れてきてあげてください」と俺を家に通す。俺はスニーカーを脱いで、二階の子供部屋に向かった。
ため息をついて、少し茶色を入れた髪をかきむしり、今日はどう言って引っ張るかな、とドアの前で思案した。そのとき、不意に「みっちゃん」とゆったんが光斗に話しかける声が聞こえてきた。
「みっちゃんは、自分でおまた触ったりする?」
俺は動きを止め、板張りのドアを見た。
「んー、ちんちん触るってこと?」
「分かんないけど……」
「にーちゃんは触ってるときがあるな」
何この弟、ちょい待て、それ以上言わんでくれ。
「ほんと?」
何で食いつくんだよゆったん、もうやめてくれ。
「やっぱり、大人は自分のおまた触るのかなあ」
「ゆったん触るの?」
「僕は触んない……だって、おしっこするとこだもん」
「俺もそう思うからあんまり触らない。洗うだけ」
「そうだよね。でもね、ママは自分のおまた触ってるの。眠ってるパパの隣で──」
俺は目を開き、とっさに、その先を聞く前に、「おい、光斗っ」と俺はドアに向かって声をあげた。
「帰るぞっ。その……もう、暗いしっ」
「えー……」とか言う光斗の声が聞こえたが、「早くしろっ」と俺は乱暴に言う。
やばい。やばいやばいやばい。
頭の中が暴れるみたいにそう思っていると、ちょっと不安そうな顔になった光斗が顔を出した。
「にーちゃん──」
「お、怒ってねえよっ。腹減ったしさ。遅いと、かあさんが先に帰ってくるかもしんねえし。あ、ゆったん、今日もありがとな」
細身で背の高いゆったんはこくんとして、「見送るね」と立ち上がった。ゆったんが隣に来ると、「行こっ」と光斗ははしゃいだ顔になって、ふたりは一階に降りていく。
ふーっと息をついて、ばくばくと腫れ上がる心臓を抑え、俺も一階に降りた。子供たちが靴を履いている玄関に、足を向ける。
「あ、克斗くん。ごめんなさい、今日も遅くしちゃって」
ゆったんママが普通に話しかけてくる。俺は顔をあげられないけど、「え……っ」とぎこちない声は出す。
「あ、『暗いし』って言ってるの、ここまで聞こえて」
「……あ、いや。すみません」
「ううん、本当に暗くなっちゃったもんね。よかったら、私が車で送ろうか」
「そんな……ぜんぜん、大丈夫っす」
今まで何とも思わず、聞き流していたゆったんママの声が、急に艶やかな大人の女性の声だと気づく。視線の先が定まらない。せわしなくまばたきをしてしまう。「克斗くん?」とゆったんママの声が近づいて、俺はびくんと顔をあげてしまう。
「どうしたの?」
あ……けっこう、肌、綺麗じゃん。すっぴんでその肌なら、化粧を覚えてきた女子連中より、ずっといいかも。黒髪も腰がありそうだから、指ですくったらさらさらしてんのかな。唇だけさっと色が乗せられて、桃色がうるうるしている。そして、吸いこんでしまいそうな黒い瞳は、無垢なくらいに澄んでいる、のに──
……この人、自分でしてるんだ。
「あ……の、」
「うん?」
「名前……」
「え?」
「あ、いや、そういや俺、ゆったんママって呼んでて、名前知らないなって」
「ああ、そんな……ゆったんママでいいですよ」
「でも」
すがりつくみたいに、彼女を見てしまう。俺のそんな瞳を受けて、彼女の瞳も揺れる。ややとまどったのち、「咲花です」と彼女ははにかんで答えてくれた。
「咲花……さん」
「呼びにくいでしょう? ゆったんママでいいですから」
そう言って咲花さんが微笑んだとき、「靴履いたよっ」と光斗の声が割って入った。「僕も!」とゆったんも言い、「勇多は履かなくていいでしょー」と咲花さんはあきれたように咲う。
「にーちゃん、帰ろっ。俺も腹減った!」
「お……おう。そうだな」
俺は動作がぎすぎすしないように、スニーカーを履く。「明日もおいでね」と咲花さんが光斗の頭を撫ででいる。
白いすらりとした指。あー、どんな味がするんだろ。
無意識にそう思って、俺は慌てて目をそらした。「じゃあ、失礼します」と頭を下げて、咲花さんの眼鏡の奥まで直視できないまま、俺はゆったん宅をあとにした。
──その夜、俺は咲花さんを想って、した。何度も。口元から咲花さんの名前がこぼれた。返事なんかない。それでも、誰かの──求める相手の名前を口にしながらすると、手の中に吐く瞬間、たまらなく気持ちよかった。
ダメだ。バカみてえ。ガキの話を盗み聞きしたのが切っかけとかマジでアホか。
でも、俺は一気にあの人が欲しくなった。自分でしなくても、俺がなぐさめるのにとか思ってしまう。あの人と恋に落ちれば叶うなら、すべてから奪って、俺の腕の中にさらいたくなる。
そして、自分のシーツに熱い吐息をこすりつけて、俺はまた自分の右手でなぐさめる。
咲花さんに報われぬ恋をするまま、梅雨は過ぎて夏が来た。夏休みは自由登園になる。「おにーちゃんとおうちで過ごせるね」とかあさんが言うと、光斗はびっくりした顔をして、「俺、ゆったんと遊ぶから保育園行くよ!」と当然のように答えた。「振られたな」ととうさんが笑って、「うっせ」と俺は吐き捨てつつ、じゃあ夏休みも咲花さんに会えるんだ、と内心浮かれた。
が、よく考えたら、俺は夏休みにはもちろん学校を休むので、十五時に光斗を迎えにいけるのだった。咲花さんとは、保育園で立ち話ぐらいはするが、ロミジュリみたいに光斗とゆったんを引き離すのが主な仕事だった。
二学期が始まり、ようやく元通りの毎日になった。俺はもう咲花さんの前でぎこちなくなったりはしなかったけど、つい照れて目を伏せたり、優しい言葉に頬が染まったり、こめかみに響くほど鼓動が脈打ったりしてしまう。どんどん咲花さんのことが好きになっていく。その手に手を伸ばして、指を絡めたくなる。
ゆっくり、日が短くなっていく。夕暮れが早くなる。もっと咲花さんといたいのに。俺は焦がれて苦しい胸に息を吐きながら、光斗と家に帰る。
「──克斗、明��どうしても仕事で残らなきゃいけなくてね。おとうさんも遅いだろうし、好きな出前でも取ってくれる?」
九月が終わりかけた夜、風呂上がりの俺をつかまえて、かあさんが申し訳なさそうにそう言った。俺は握らされた紙幣を見て、「んー、了解」と深く考えずにうなずいた。翌朝、光斗にそれを言うと、「ピザ食いたい!」とのリクエストも承った。ピザは確かに悪くない、とか俺も思っていたのたけど──
「それなら、うちで食べていきなよ」
例によってゆったん宅に光斗を迎えにいき、世間話の中で今夜は出前だというと、咲花さんは当たり前のように言った。
「え、でも」
「今からでも、買い足し行けば間に合うから」
「いや、けど、かあさんに金もらっちゃったし──」
「気になるなら返せばいいし、何なら、克斗くんがもらっちゃってもいいんじゃないかな」
悪戯っぽく咲花さんが咲って、「そ、そうなのかな」と俺も現金ながら揺らいでしまう。そんな俺に、「もらっちゃえ」と咲花さんが少し俺の耳元に近づいてささやいた。
「私、ちゃんと秘密にするから」
俺は咲花さんを見た。咲花さんはすぐ身を離し、「じゃあ、急いで買い物行かないと」と言った。
「俺、せめて荷物持ちますよ」
「ありがとう。でも、子供たちがいるから。家にいてくれると安心かな」
「あ、そっか。そうっすね……」
別に寂しそうに言ったつもりはないのだが、咲花さんにはそう見えたのだろうか。少し考えたのち、「じゃあ、みんなで買い物行こうか」と咲花さんは提案してくれた。俺はぱっと顔をあげて、つい笑んでしまいながらうなずく。すると咲花さんもおっとり微笑してくれて、また、俺の中がちりちりと焦がされる。
そんなわけで、俺と咲花さん、光斗とゆったんで近所のスーパーに行った。光斗とゆったんは、一緒にお菓子を選べるのがそうとう嬉しかったようで、はしゃいでいた。そんな子供たちを、咲花さんは愛おしそうに見つめている。
子供たちのリクエストで、夕食はチーズハンバーグに切り替わり、結局買い足しでなく一から食材を買った。帰り道、俺は宣言通り荷物を持たせてもらった。咲花さんは遠慮しようとしたけど、ちょっと強引に俺がエコバッグを奪うと、「ごめんね」と言いつつ任せてくれた。
秋の夕暮れが景色を染めていた。一軒家が並ぶ住宅街に、茜色が透けて映っている。空は高く、沈みゆく太陽が滲ませるオレンジにしっとり彩られて、明日も晴天のようだった。
道端で遊んでいた小学生は、夕飯の匂いや灯った明かりに気づいて、手を振りあって家に帰っていく。すうっと抜けていく風は、すっかり涼しい。
俺は隣を歩く咲花さんをちらちら見た。眼鏡のレンズに触れそうな長い睫毛、柔らかそうな頬やしなやかな首。高校生の俺には若くないなんて前は思っていたけど、やっぱり子供ひとり生んだだけだから、まだ腰も綺麗にくびれている。
俺の視線に気づいたのかどうか、咲花さんはこちらを見て微笑む。夕陽に蕩けそうな、優しい笑顔だ。俺は切ないくらいにぱちぱち灯る心に、つい照れたような笑みになってしまう。
家に到着すると、咲花さんはすぐキッチンに立った。「手伝いましょうか」と料理ができるわけでもないのに言ったら、「大丈夫、子供たちを見てて」と咲花さんは俺にリビングにうながした。
光斗とゆったんは、DVDでアニメの劇場版を観始めていた。俺も幼い頃は夢中になったアニメだ。そんなふうにきらきらした目でこのアニメを観ていたのに、いつから観なくなったっけ。
じゅーっというハンバーグの焼ける音と、そのおいしそうな匂いがただよってくる。さすがに俺も盛りつけくらいは手伝えるので、キッチンに立った。チーズハンバーグ、ほかほかのライス、マカロニサラダとコーンスープ。子供たちはちょうどアニメを観終わり、歓声を上げてダイニングのテーブルで待機に入った。
テーブルに並べた料理は、俺と光斗とゆったん、三人で食べはじめた。「咲花さんはいいんですか?」と気になって問うと、「旦那と食べるから」と返され、俺の心にはちくりと影が射した。
いや、でも、好きな人の手料理を食えるのは幸せなことだよな。そう思って、とろりとハンバーグからあふれるチーズをフォークですくっていると、玄関のほうで物音がした。咲花さんはすぐそちらに行き、もしや、と俺が緊張すると、現れたのはビジネススーツの男──「パパ」とゆったんがその男を呼んだ。ということは、やっぱり咲花さんの旦那か。
旦那は真っ先に俺を見た。俺は頭を下げ、「すみません、お邪魔してます」と月並みに言い、「ゆったんパパに挨拶しろ」と光斗にも「こんばんは!」と言わせた。「勇多のお友達と、そのおにいさんなの」と咲花さんが言うと、旦那はそちらには「そうか」とそっけなかったが、「ゆっくりしていってね」と俺と光斗には笑顔で言って、ゆったんの頭も撫でた。
「あなたも勇多たちと食べる?」
「いや、食ってきたから」
「えっ、……ごめんなさい、夕飯いらないって連絡もらってたかな」
「あー……どうだったかな。ばたばたして、してなかったかもしれない」
「……そう。じゃあ、私、この子たちと食べようかな」
「ああ、そうしろ。俺は風呂に入ってくる」
ビジネスバッグを置いた旦那は、ネクタイを緩めながらリビングを立ち去っていった。元気に振る舞っていた咲花さんが、一瞬、哀しそうに視線を伏せる。
ああ、あいつが好きなんだ。そうだよな。気持ちが冷めてたら、そんな顔はしない。ましてや、寝てる隣でみずからなぐさめるなんて──
よく分かっていても、それ以来、俺は光斗を迎えにいったとき、世間話の中で積極的に咲花さんを褒めたり励ましたりした。咲花さんが、そういう言葉を言ってほしい相手は俺じゃない。知っていたけど、俺は咲花さんをせめて言葉で癒やしたいと思った。
玄関に橙色が映り、夕陽が射す。相変わらず、それがお別れの合図だ。咲花さんとゆったんに手を振り、俺と光斗は家路につく。
俺に手を引かれながら、「何か、帰る時間早いよ」と光斗はむくれる。「これから日が短くなるからなー」と俺は雑に説明する。俺だって咲花さんと話す時間が減るの寂しいんだよ、とは言わない。
「ねー、にーちゃん」
「んー?」
「ゆったんのパパとママ、昨日喧嘩してたんだって」
「えっ」
「おっきい声が怖くて、ゆったん部屋で泣いてたんだって。そしたらパパが来て、『今度、違うママに会わないか』って言われたって」
「は……?」
「ゆったん、意味が分からなくて泣いてて、そしたらママが来てまた喧嘩してたって」
「……そう、か」
「ゆったんのママは、ゆったんのママしかいないよね? 『違うママ』って何? 俺、分かんなくて。にーちゃんには訊いてもいいよって、ゆったん言ってたから」
俺は口をつぐむしかなかった。月が浮かぶ夜道に、ふたりぶんの足音だけ残る。「にーちゃん」と答えをせがまれたが、「俺も分かんねえよ」と言うと、光斗はただ不安そうな表情になった。
……あの男、ほかに女いるのか。ぼんやりそう思って、とっさに瞳に怒りが揺らめいた。が、それはすぐに鎮まった。
だったら、俺が咲花さんを奪えばいい。咲花さんの孤独の隙間に入って、そこにひそみ、あの熟した唇を奪うのだ。
そうしたら、あの唇はどんな味がするのだろう。そう思っただけで、妄想がはちきれそうになる。欲しい。どうしても欲しい。ぱちぱちと弱く灯っていった欲望が、ばちばちと強い火炎になっていく。
咲花さんが欲しくて気がふれそうになる。抱きしめたい。キスしたい。つらぬいて俺のものにしたい。
だが、どんな事実があっても、俺と咲花さんの距離は一向に縮まらな��った。俺は見ているだけだった。不意に苦しそうにうつむく咲花さんを、見ているだけ。
やっと残暑が身をひそめた十月半ば、その日も俺は、玄関先で咲花さんととりとめなく世間話をしていた。今日も今日とて、光斗が二階から降りてくるのは遅い。
ふと会話が沈黙になり、俺は咲花さんを見た。
「なあに?」
何事もないみたいに、咲花さんは笑みを作る。俺には、そんな無理はしなくていいのに。
「何でも……ないっす」
少し声がかすれた俺を、咲花さんは見つめる。
抱きしめたい。咬みつきたい。奥まで突き上げたい。俺があなたを満たしたい。そして、その心をあんな旦那からさらってやるんだ。
バターみたいに柔らかそうな肌と、蕩けるほどに肌を重ねたい。水蜜のように瑞々しい肌に歯を立て、俺の痕跡を残したい。
食べたいんだ、俺はあなたを食べてしまいたい。
想いがどんどん強い火炎になって、意識も心情も視界も焦がされてしまう。
「……光斗、遅いっすね」
かすかなため息と刹那のまばたきで、気だるくなりそうなめまいをはらうと、俺はそう言った。
「そう、だね」
「ちょっと、呼んできます」
「うん」
「失礼します」と断って家に上がった。咲花さんと、顔を合わせられない。こんな、泣きそうに恋に愁えた目。そのまま階段を向かうと、不意に、咲花さんが俺の名前を呼んだ。
俺は足を止め、咲花さんを振り返る。
「まだ、待って」
「えっ?」
「まだなの」
俺はきょとんとした。けれど、咲花さんの瞳に宿るものに気づいて、はっと息を飲む。
──俺と同じ、恋に愁えた潤み。
思わず、玄関に駆け戻っていた。腕を伸ばす。咲花さんの腰をつかまえる。強く引き寄せ、ひと息にキス。
果実を貪るようなキス。壁に抑えつけ、立ったまま行為に至ってしまいそうなキス。
でも、咲花さんはそうなる前に俺と軆を離した。
「まだよ」
頭の中が、甘い発熱にくらくらする。まだ? まだってことは、いつか俺は許されるのか? その皮膚をちぎるみたいに咬んで、彼女に深く深く届けることができるのか?
引き攣った息がこぼれる。「我慢できない」と口走っていた。自分でも驚く、低い男の声だった。でも咲花さんは、「まだ見ていて」と意地悪を言う。
「今は、ダメ」
ああもう。そんな優しい声で言わないでくれよ。俺は言うことを聞くしかないじゃないか。
そのときだった。階段を駆け下りてくる足音に、「にーちゃん、帰ろーっ」と光斗の声が重なった。我に返った俺は、はたとそちらを見て「お、おう」と何とか自然を取りつくろう。
「え、と……じゃあ、失礼しました」
スニーカーを履き直した俺が言うと、何もなかったみたいに咲花さんは笑顔を作る。「また明日ね」と言ったゆったんに、「うんっ」と光斗は笑顔で答えている。
緩やかに暗くなる夕暮れの中で、咲花さんは微笑んでいた。ちゃんと言うこと聞けるかな、と思った。我慢なんて、本当にできるのか? だって、火炎がはじけて止まらないんだよ。
あなたと恋に落ちたい。獣みたいに皮膚に歯を立てて、果汁を飲み干して潤いたい。俺はからからだ。飢えて、渇いて、おかしくなりそうだ。
あなたもそうなんだって分かった。だったら、俺たちのやることはひとつじゃないか。
夕陽が射しこむ部屋で、熟れたあなたはオレンジ色で。俺はきつく抱きしめて、俺はその果肉を食べる。誰よりも味わって食べるよ。この火炎をぶつけて、焦がれるような想いを思い知らせ、あなたの濃い蜜をこくんと飲みこむ。
まだ待って──そう言うなら、ぎりぎりまでこらえるけど、待つほど俺が獣になるのは分かるよな? だから、あんまり待たせないでくれ。焦らさないでくれよ。俺はあなたの心を、軆を、優しく奪いたい。
あるいは、あなたは獣になった俺にめちゃくちゃにされたいのだろうか。だ���したら、俺は──
「にーちゃん」
光斗が、歩きながら何も言わない俺を手を引っ張る。心配性な弟に、「怒ってねえから」と俺は苦笑していつも通り言う。
マンションの群衆に入り、もうすぐ家に着く。吐息が疼く。呼吸ができないほど。
熟れきった心と軆を交わし、恋に落ちていく。ずっと夢に見ていた。あなたと恋に落ちる夢を見ていた。いつのまにか馨しい夢は目の前にあり、俺の理性は、爆発して壊れてしまいそうだ。
欲望の火炎がはじける。あなたを求めるその熱に、俺の頭はもう狂ってしまう。
立ち並ぶマンションの合間に月の光を見つけた。その輪郭は、燃えているみたいに、あるいは潮騒みたいに、ざわめいて見えた。
FIN
【SPECIAL THANKS】
メロウ/杉野淳子
『成長痛』収録
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イキヤ20歳 トキ真澄しみれーとでのイキヤ
イキヤは真澄と合作しながら真澄の味と色を身に刷り込むというか
逆を言えば、自分の身に死ぬまで刷り込まれてもいいと思える相手としかガチの合作はしない
合作で最終的に出来上がるものは建築とか絵とか造形物のほうが他人から見ても一目瞭然な物質だけど、イキヤは出来上がったものへの執着はないから、どれだけ自分が学びとって吸収して身に刻めたか、がイキヤにとっての真価になる
真澄はトキさんに真剣に殺されそうになったら殺されるかな… 前後によるかな…
4949cry — 2022/09/08 20:09
前後によるかな
ログはガラケーでやりとりしてた時のやつ
[20:09]
イキヤ真澄が途中だったような気もする
sz — 2022/09/08 20:09
おお…
[20:10]
イキヤ真澄 イキヤが雪村真澄の設計のファンガチ勢かもしれんあたり だたかな
[20:12]
イキヤ二十歳くらいにしてたような
4949cry — 2022/09/08 20:18
トキ真澄ルートのどの時点だろう…それか別ルートなんかな
sz — 2022/09/08 20:18
タイタニックパロと繋げるかどうかも
4949cry — 2022/09/08 20:19
うむ
sz — 2022/09/08 20:19
タイタニックパロとお月見とも繋がってたら、イキヤ真澄はどう関係が発展するんだろ
[20:20]
イキヤが ぶきみなやつになるかも…
[20:22]
三人カプの予感
[20:25]
トキ真澄らぶらぶ…で、たまにトキさんの衝動が昂まって苦しそうに(ぱっと見そんな異変はないが)してるタイミングで、イキヤが真澄をひょいっと自分ちに匿う…みたいな
4949cry — 2022/09/08 20:25
ぶきみな( ・∇・)
[20:25]
おああ
[20:26]
バランスいいが聖なる雰囲気が一気に無くなってこの三人らしさがでてていいな
sz — 2022/09/08 20:26
イキヤは当然のように真澄を匿うし、いっしょに暮らしだすし
[20:26]
ww
[20:28]
トキさんははらわた煮えくりかえりつつもドッと安堵してしばらく衝動が通りすぎるのをまつ… 真澄の安全第一という点ではイキヤと完全同意
イキヤは 真澄に対して… いまのところ恋はしてない…好きではある… 性欲とかはもともとない…?…?
[20:32]
ブレない童貞処女
[20:33]
てかイキヤは恋ができんのかな…?
愛すところからはじまる…?
4949cry — 2022/09/08 20:35
トキ真澄シミュレートが火事ぶち上げていまちょっとお月見ラブラブセックスしたりいい感じだからこっから三人カプにいってもいいのかもな
[20:37]
香澄のことが無かったら真澄 地主やってる理由とか無いかもだから全部手離して失踪しててもおかしくはなかった
[20:37]
実はこのルートでも香澄は香澄なのかもしれん
sz — 2022/09/08 20:37
おあぁ
[20:38]
イキヤから真澄に触れたりがまったくなさそうな気配が…
[20:39]
イキヤと真澄ってどうやったら距離ちかくなるん?!?
[20:41]
ある意味トキさんは動かしやすいな…なんでもありだしベタベタ触る相手には触るし性欲とかがっつりあるし…
[20:43]
もともとセックスとかの基準が「まずヤってみねえことには分からん」みたいな 相思相愛の相手とかじゃなくてもヤりたい相手とは寝る人だし…
[20:44]
イキヤは 性欲おっことしてきてないか
sz — 2022/09/08 20:45
自慰でいたたまれなくて希死念慮?すら湧く
4949cry — 2022/09/08 20:46
そういやそうだったな…
[20:47]
肉体で交わらなくてもセックスみたいな関係構築できるからひとまずそっからでいいんでは
[20:48]
イキヤくんにさらわれた場合真澄の反応にもよる…?
sz — 2022/09/08 20:49
真澄が逃走・抵抗しようとしたら…
[20:49]
なんかするかも
[20:50]
ベッドの上に投げ飛ばすとか
4949cry — 2022/09/08 20:53
逃走というか帰ろうと?はするかもな トキさんのとこに
帰ろうとして、帰る、って考えちゃったことでやや不穏な感じになりそうだが 待っててくれると思ってるのも こんなはずじゃなかったのに?
sz — 2022/09/08 20:55
イキヤが一回は 力尽くの勝負ってなったら自分のほうが多分勝つ から大人しくここにいてくれ
[20:56]
てかんじのことを示すために なんか真澄を怪我しない程度に背負い投げるかも ?
[20:57]
イキヤは見た目がアレだから弱く見られる
二十歳なら身長…167…くらいか…?
[20:59]
トキさんよりはでかい
[20:59]
14歳のデフォルトイキヤがそのまますくすく育った世界か…ふぁ
4949cry — 2022/09/08 21:00
真澄大人しく投げられるかな…?かわして逃げ出そうとする可能性もあるが…
[21:01]
拐われた時点で「どうして…?」って聞くかな
sz — 2022/09/08 21:02
「…
[21:03]
うっふw イキヤが答えに詰まってるぞw
[21:03]
理由とか動機を説明するのがへたな奴…
[21:04]
(こうするのがいいと思ったから ? ?)
[21:04]
みたいな
[21:05]
トキさんみたいにてきとーにペラペラしゃべれないやつ
4949cry — 2022/09/08 21:06
真澄がくいって手引いてイキヤくん引き止めるみたいにするかな 道中
できそうならイキヤくんを抱っこしちゃう
sz — 2022/09/08 21:07
だっ?!
[21:08]
だっこ!!は、イキヤがそうとうビックリするな 初めて人間に撫でられたノラネコみたいにビクゥ!
4949cry — 2022/09/08 21:09
イキヤくんの脚2本まとめて抱えて抱き上げるみたいなだっこ
sz — 2022/09/08 21:11
イキヤは女性に間違えられることはなくて、誰かとペア組んだりしてもリードする側とか攻めとかに自然となるほうで、たぶん痴漢とかにも合わない
[21:12]
ちょと両腕が宙を彷徨う というか かたまるというか
[21:13]
抱っこされた時にどういう姿勢なら重たくなくて済むとか なんか プチパニックw いつもの真顔だけど
[21:14]
そのだっこだと痩せかたがすげーのバレるな…
[21:16]
仕事で不必要な心配かけないために体型ごまかすような服着てる
4949cry — 2022/09/08 21:16
イキヤくんの体型とか体質?とか姿勢や重心やらは真澄はかなり正確に把握している…
[21:17]
テントとかも一目見て支柱とか配線とか全部わかるからその感じなんかな
sz — 2022/09/08 21:17
すげー…
[21:19]
イキヤ、だっこしないと自分がいまにもぶっ倒れそうなくらい具合悪そうに見えたのかとか?かんがえ?て、「どっか悪いように見えましたか」って訊く…
4949cry — 2022/09/08 21:24
「わからないから聞いてるんだよ」
[21:24]
トキさんのことだと思ったんかな真澄
sz — 2022/09/08 21:26
「しばらく俺と居てもらいます。あいつに比べりゃ俺は物騒でも乱暴でもないと思いますよ」
[21:26]
このうむをいわさぬ感…
4949cry — 2022/09/08 21:27
「どうして…」
[21:28]
だっこしたまま見上げる…
「このまま元来た道を戻ったらダメかな?」
sz — 2022/09/08 21:31
「雪村さんが戻るより早く、いつもあいつから貴方の傍に来ませんでした?」
抱っこされたままかたまってるがいつもの真顔で真澄を見つめ返す…
「このタイミングでまだ来ないってことは、だいぶ切羽詰まってたんじゃないすか その辺にはあんま興味ないすけど」
4949cry — 2022/09/08 21:37
「……興味ない…しらない?」
sz — 2022/09/08 21:37
(O O)「?」
4949cry — 2022/09/08 21:37
来れないならなおさら僕が行かなきゃならないんじゃないか
[21:39]
「切羽詰まってるってなに?…僕が居るのが原因ですか?」
sz — 2022/09/08 21:43
「… 少し話しましょうか。とりあえずうちに来ませんか。俺が知ってる中では一番安全な場所なんで …」
[21:44]
そのまま監禁されるんじゃ、とか思われてそうで嫌だ… とかおもって顔つきがびみょー に、うっっすらと渋くなるイキヤ…
4949cry — 2022/09/08 21:47
イキヤくんを抱っこしていく真澄…
sz — 2022/09/08 21:48
イキヤが降りるタイミングを逃してしまった?ようだ…
[21:50]
アパート?マンション?の一部屋までそのまま行くのだろうか… さすがにどっかでヒョイって降りるかな…
[21:52]
成人イキヤのもとにマナちゃんが居るのか居ないのか…
4949cry — 2022/09/08 22:02
真澄ちょっとしょんぼり気味かも
[22:02]
トキさんと離れるのはまだ当然のことのように受け入れているのに
sz — 2022/09/08 22:03
ぬうん…
[22:03]
トキさんしばらく退場…
[22:04]
なんかやばいことになろうと死にはせんからそっとしとくべし…
[22:04]
イキヤは意外そう
[22:06]
部屋に入ったらすごい早さで冷水シャワー浴びてから真澄にコーヒー淹れて出す… 自分も飲みつつ…
[22:08]
「多分俺なんも知らないですよ。雪村さんのほうが色々知ってるんじゃ 」
4949cry — 2022/09/08 22:13
「僕は何も…」
[22:14]
いまシミュレートのタイミング的にトキさん抱いた後だとしたらラブラブ最高潮くらいで一番離れがたいタイミングだったのかも?
こんなときにそばにいられないならもういつでも無理なんじゃないかくらいの
sz — 2022/09/08 22:14
わぅぅ;
[22:15]
でもそのタイミングだったならトキさんの衝動も納得だな…
4949cry — 2022/09/08 22:15
そばにいないとこう、触れ合ってあったかくなったせいで逆にすごく寒く感じるみたいな話なのかな
[22:16]
イキヤくんがシャワー浴びに行った間とかもう逃げ出そうって気はなくなっている…
sz — 2022/09/08 22:17
イキヤのそばにいると体感ひんやりなるよ
[22:17]
シャワー浴びるのは儀式?みたいな
[22:22]
「父親っつっても一緒に暮らしたことはねえし… 家に寄りつかないで、そもそもあいつ日本にあんま居なくて
たまにふらっと寄ったと思ったら家じゅう引っ掻き回して好き放題してまた知らないうちに居なくなってる 父親以前の人間だってことなら、知ってるといや知ってますけど …」
4949cry — 2022/09/08 22:23
渡されたコーヒー飲みかけて口つけるけど飲み込まずに下ろす真澄
[22:23]
父親 真澄には居なかったからな…
sz — 2022/09/08 22:23
そうなのか
4949cry — 2022/09/08 22:25
薫さんが血縁の親ではあるけど
sz — 2022/09/08 22:25
雪村夫妻(?)の影の薄さよ
[22:27]
その点イキヤはほとんど会わないくらいでもトキさんという父親ちゃんといるな
[22:28]
あれの血が半分俺にもあんのか…俺は絶対にああはならない。
みたいな、最強の反面教師…
4949cry — 2022/09/08 22:30
真澄はイキヤくんの話を聞く姿勢である…コーヒー飲もうとしてない…
sz — 2022/09/08 22:30
Σ
4949cry — 2022/09/08 22:31
イキヤくんに「話しましょう」って言われて来たわけだしな
sz — 2022/09/08 22:32
「雪村さんがあいつの何なのかも俺は知らねえけど、愛されてますね」
[22:35]
「追ってこねえし。よっぽど大事なんだな それかあいつもようやく怖いって感情知ったのか」
[22:38]
「殺したい らしいっすよ 愛する人のことを?」
sz — 2022/09/08 22:41
「本人から説明受けたわけじゃないけど …多分なんか…そんなんです」
[22:42]
(いや、知らねえけど???)みたいなクエスチョン浮かべつつのイキヤ
[22:46]
「殺されかけたことありませんか。もしくはあいつが殺す以外の形で貴方が命を落としかけたとき問答無用で命を守られたりとか」
sz — 2022/09/08 22:55
「もともとまともじゃねえのに更に発狂して野生のゾンビみてえに手のつけられない荒れ方したり」
[22:57]
これまで考えてこなかったトキさん情報をがんばって思い出しつつなんとか真澄に話すイキヤ…
4949cry — 2022/09/08 22:59
守ろうとされているような感じを受けたことはある真澄…
でもイキヤくんが挙げる例のどれも自分は知らない…
「殺したいと言われたことがあるような」ないような
[23:00]
「あなたはどうして僕をここに?」
sz — 2022/09/08 23:02
タイタニックパロと寺で命まもられてるやで…(OvO)
[23:03]
「俺は雪村さんに生きててほしいんで」
4949cry — 2022/09/08 23:03
それは真澄も思ったらしいけど 守ろうとしたのかがわからなかったから濁した?
結果的に自分が救われてはいるが
[23:03]
おおイキヤくんちゃんと会話できている
[23:04]
「…あの人が殺そうとしたら僕はなすすべなく殺される?」
sz — 2022/09/08 23:06
「それが俺には分からねえんで兎に角まず手元に匿ったんです」
[23:11]
「殺し���いっつっても相手に死んでほしい訳じゃない… 」イキヤがタオルの上から濡れてる髪の毛ぐしゃぐしゃかきむしった… 結果的に相手が死ぬんならあいつの葛藤やら内心なんて俺が知るかよなんでこんな面倒な拗らせ方してんだよあれは
[23:13]
あいつと想いあってるなら雪村さんはあいつに殺されていいとも思ってるのかも でも
sz — 2022/09/08 23:15
自分に相手が殺されないことで、あいつはどっかで胸撫で下ろすから あっちこっち逃げ回ってんだろ いや知らねえけど
[23:21]
「あいつはしばらくほっといて勝手に発狂させときましょう。死にはしません。
俺はただ貴方に生きててほしいからそう動きます。…どっかであいつがこれで安心してると思うと癪なような気もしますけど、ぶっちゃけその辺はどうでもいいんで
是が非でも無事で居てもらいます。 …いいですね」
4949cry — 2022/09/08 23:39
真澄がそっとイキヤくんの手からタオル奪い取って頭拭いてあげる…
「…好きにしていい」
sz — 2022/09/08 23:42
拭かれながらキョトン…てなるイキヤ おとなしく拭かれる…
「好きに ?」
[23:45]
「… 」
[23:47]
とくに真澄をどうこうしたいとは思っていないイキヤ…
守らせてくれるんならそれだけでいい
衣食住は勝手に世話することになるけど 好きに ってどんなだ…?
2022年9月9日
4949cry — 2022/09/09 00:04
真澄がそれどういうつもりで言ったかは説明が難しいな…;;
[00:05]
ただあまりイキヤくんに聞かせたい思考ではないから真澄は答えずにイキヤくんの髪拭いてぽんぽん、て頭撫でて離れる
sz — 2022/09/09 00:05
えー
[00:05]
私は聞いていいだろう
[00:07]
イキヤは不思議におもっている… 真澄にだっこ…されたのはまだいい?けど、髪の毛拭かれ?た…
[00:08]
雪村さん 自然にやってるみたいにしてたけど どこでそんな事知ったんだ…
4949cry — 2022/09/09 00:11
語弊があることを了承して聞いてほしいのだが、真澄はこのイキヤくんの行動をイキヤくんとトキさんの関わりとしても捉えていて、自分はその道具でいいくらいの感覚というかそういうことです
sz — 2022/09/09 00:11
グォォン
4949cry — 2022/09/09 00:12
イキヤくんがもうガシガシやらないと思ったらタオルもかえす…
「つめたいね」触れた感想
sz — 2022/09/09 00:14
「凍えてないと落ち着かない体質っつーか…
寒すぎたら俺に構わず空調好きにいじってください」
4949cry — 2022/09/09 00:16
「いいよ。着込めば」
「服を持ってくるべきだったかな」
sz — 2022/09/09 00:17
感覚過敏とか神経がずっと極寒の中にいたらほんのり麻痺したり、あと暑さで汗かかないから肌かぶれたり痛くなったり痒くなったりについてすこし安全になる みたいな イキヤの極寒設定
[00:19]
「服 買いに行きましょうか。貸すにしてもサイズがねえから」
[00:21]
と,言いつつ自分の持ってる中でいちばんゆったりしたオーバーサイズの上着を真澄の肩に羽織らせて包んで首あたりでキュ、てすこし引き寄せて落ちないようにする…
4949cry — 2022/09/09 00:23
お買い物デート回くる
sz — 2022/09/09 00:23
イェーイ
4949cry — 2022/09/09 19:50
ただいまー
[19:51]
いま読み返したらイキヤくんが極寒で回避してるやつ真澄にも有効かもしれない
sz — 2022/09/09 19:51
おかえいー(⌒▽⌒)
[19:52]
Σ真澄も楽になる
[19:53]
イキヤはちょと(早まったか?)ておもてたりするw
4949cry — 2022/09/09 19:53
はやまった( ・∇・)?
sz — 2022/09/09 19:54
予感めいたもの感じてすぐ実行した、けど自分の部屋で誰かと暮らすことになるのはまったく想定したことなかったんで
[19:56]
完全にイキヤ仕様の部屋だったり、あの、いふわん香澄がドン引きしたカロリーメイトとポカリと水とコーヒーしか家の中にないとか
[19:57]
常に防災仕様?みたいな食料と水。箱買い。
[19:58]
作業部屋はカオスだし
[19:59]
家では全裸だったり
[19:59]
だけど全身めちゃめちゃ痣だらけで
[20:01]
「一般家庭のリビング」みたいな部屋も家具もほぼないような…
sz — 2022/09/09 20:02
誰かと一緒に暮らす予定があったんならせめてもう少しなんか整えてそう
[20:02]
それが整ってない…
[20:04]
えくすきゅーしょん 実行あるのみの14歳イキヤがそのまま育ったすがた
[20:05]
たぶん頭と顔にいくつか縫ったあととかある
[20:07]
眠れないまま作業しつづけて突然の気絶で頭打って
[20:09]
何度かそういうことやらかして、ようやく睡眠管理せねばと自分で思って、今ではそこは改善してる
4949cry — 2022/09/09 20:33
真澄はそういうの見ても引かないというかまったく無反応だろうけど…
真澄自身がどうなのかは香澄のいる居ないで変わってくるな
[20:34]
何の気構えもできてない部屋というおいしいシチュエーションなのに真澄無反応かよ…
sz — 2022/09/09 20:35
ww
[20:35]
来客用みたいな部屋もない…
[20:36]
真澄… 作業部屋のど真ん中で眠らなければいけない…?
[20:38]
作業部屋のど真ん中だけスペースあいてて、イキヤはそこで雑魚寝してる…
いつでも目が覚めたら作業の続きがどれでもどっからでもできるみたいな
4949cry — 2022/09/09 20:39
真澄ちょっと所在なげにするかも…心も態度も無反応だがちゃんと部屋の様子とかを認識しているから、部外者に居場所がない空間なのはわかる…
sz — 2022/09/09 20:40
くるまるお布団が2枚ほどあるだけ…
[20:41]
ワンルームとかではなくいくつか部屋があるから、コレクションとか資料が整然とやべえ数並んでる部屋に、真澄用にベッド買う…
4949cry — 2022/09/09 20:41
買うw
[20:42]
お買い物回でイキヤくんのサイフがまた火を吹くか
sz — 2022/09/09 20:42
火をww
[20:42]
金ならあるぜ…
[20:43]
床運動するためにガチでなにもない部屋があるから、そこを真澄にあげるかもな
[20:46]
床運動というか いふわんでもスケートボード乗ったりボールのリフティングしたりバスケしたりしてた、あの運動量までには達しないけど、なんか身体を好き放題動かすことはちょいちょいやらないと…?やりたい?らしい
[20:48]
部外者じゃなくても居場所ないとおもうぞ…
sz — 2022/09/09 20:50
真澄を粗末に扱ったりはしないので、急に生活改善がなされる…
4949cry — 2022/09/09 20:52
お買い物…
真澄は服を買いに行くと言われて自分が手ぶらなことに気付く…拐われて出て来たので…
[20:52]
「プレゼントしてくれるの?」
sz — 2022/09/09 20:54
「ええ…受け取ってもらえるんなら」
[20:54]
当然のことだと思ってたのでプレゼントという見方に慣れていない?ようだ?
4949cry — 2022/09/09 20:56
真澄にっこりする
一緒に買い物は黎ともしたことないな
[20:57]
一緒に出かけたのがタイタニックパロの客船だけかも 他はずっと真澄の持ち家のどっか…
sz — 2022/09/09 20:57
にっこり真澄を凝視するイキヤ
[20:58]
凝視顔がデフォ顔とほぼ同じなんでフリーズしてるだけみたいになってる
4949cry — 2022/09/09 20:59
イキヤくんがフリーズしたら真澄も見つめ返して首傾げて見せる…
ちょっと待っても動き出さなかったら袖とかつまんでちょっと引っ張る
sz — 2022/09/09 21:00
お イキヤがはたと気付いた
[21:00]
言いづらそうだな…
[21:02]
真澄とトキさんがかなり濃厚な肉体関係にあるのが…
[21:03]
真澄がここで生活してたら欲求不満でストレス溜まったりするんじゃ… とか
[21:04]
真澄の動作が人恋しそう?にみえた?
[21:05]
「寂しいですか」
[21:05]
あいつがそばに居ないのは
4949cry — 2022/09/09 21:08
真澄が袖離す…「…寂しい…のかな」
寂しい、って言葉にして意識したことなかった まだ そんなにも身に馴染んでは居ない
「恋しいってやつかも」
sz — 2022/09/09 21:09
「俺にできることありますか」
[21:12]
抱き枕とかぬいぐるみとか作るか…?読みたい本とかあれば好きなだけクレカで買ってもらって… 恋しいってときどうすりゃいいんだ…⁇⁇
[21:13]
恋しい…
4949cry — 2022/09/09 21:20
「やさしいね」真澄まだにっこりしてるがトキさんのこと思い出してしまったので普段仕事で会ってた時とは雰囲気ちがうかも…
sz — 2022/09/09 21:22
イキヤが ぽかん?きょとん? とした?
[21:23]
優しい、と他人から言われたことがないので
[21:24]
「…そう解釈する雪村さんのが優しいんだと思います」
4949cry — 2022/09/09 21:28
「あんまり好みじゃあねえな」受け取る側に本質が宿るような言い草が?
イキヤくんが羽織らせた上着片手で押さえて目伏せる…
sz — 2022/09/09 21:30
「どんなんが好みなんすか?」
[21:30]
※純粋な好奇心からの質問です。
[21:35]
聞いたあとで(狂ってるのが好きなんだっけか、あいつか、)とかおもったり
sz — 2022/09/09 21:40
意思疎通できる相手と一緒に暮らしたことが一度もないイキヤ…
[21:45]
一度静かにため息ついてから少し目伏せる…
4949cry — 2022/09/09 21:47
「どんなだろ」笑いかける…
はぐらかした…
sz — 2022/09/09 21:49
目伏せ気味のまま
「…このコミュニケーション機能不全が仕事に差し支えるから、なかなか職場に出向かないようにしてんすけどね…」
[21:50]
短いやりとりなら問題ないけど、こうやって時間かけて話しこむとボロがでる…
[21:52]
空気読まずにイキヤのケータイに電話きた
[21:54]
切ろうとして画面みてかけてきた相手確認して出るしかなくて仕方なく出る…
すぐ話し終わって切る…
「話の途中に、すみません」
[21:55]
真澄に謝る…
sz — 2022/09/09 22:03
謝るときにかるく下向いた拍子に床にパタッて涙落ちるかも
4949cry — 2022/09/09 22:32
「いいよ」真澄は外に出てこうとするかも…
sz — 2022/09/09 22:33
ガシ。てどっか掴んでとめる。。
4949cry — 2022/09/09 22:34
「…外で待っているよ」逃げるつもりじゃないよ…
sz — 2022/09/09 22:37
「今日中にベッドだけでも手配するんで なるべく休んでてください
ツッコミ控えてきたけど何なんすかこの身体 いつも満身創痍って」
4949cry — 2022/09/09 22:39
「……」真澄きょとん…そんなこと初めて言われた 何でそう思ったんだろう?
「一緒に出掛けるんだと思ってた」
sz — 2022/09/09 22:40
「出掛けますよ。その程度の運動は油刺すつもりでしたほうが」
[22:43]
「あとはダラダラしててください」
4949cry — 2022/09/09 22:45
「わかった」にこ…
イキヤくんが腕掴んだ方引いて距離近付けて指先で目元撫でる
「やさしいね」
sz — 2022/09/09 22:48
「優しかないです 実母の訃報聞いてほっとするような奴」
[22:49]
さっきのでんわ、病院からナナちゃん死亡のでんわ
[22:51]
撫でてきた真澄の手にそっと触れる…
4949cry — 2022/09/09 22:52
ななちゃん突然の死 Σ(゚д゚lll)
触れて来た手をとって握る真澄
手繋いでちょっとひく…「行こ」
sz — 2022/09/09 22:54
このルートではこうなってるかなーみたいなのはぼんやりあったから、言葉に詰まったコミュ障イキヤのシミュレートにぶっこみました
[22:56]
( ・∇・)とつぜんではなく数年前から危なかった… 無理に出産してからナナちゃん病院で意識なかったんだけど、さっき身体が完全に死んだ、みたいな…
[22:56]
「(O O)? 買い物ですか」
[22:58]
手繋いだので軽く握りかえしてみる… ちょっとぶらんて振ってみたり…
4949cry — 2022/09/09 23:05
問いかけられたのでイキヤくんが問答無用で聞く耳持たずに進んでっちゃうわけじゃないと判断した真澄
ななちゃんにあいにいく…
sz — 2022/09/09 23:07
もともと自分に常識とかが欠けてることは自覚あるからけっこう聞く耳いつでもあるイキヤ…
[23:08]
ななちゃんに…会わせてもらえない可能性もあるが、ここはすっと会えることにしよう…
[23:09]
でもイキヤは戸惑っている…
[23:11]
会ったら救える訳でもないのに死体を観察に…? どうすれば こういうときどうするもんなんだ…
[23:11]
めずらしく少し目線が泳ぐ…
4949cry — 2022/09/09 23:16
真澄は病院まではついてくけどななちゃんに会うとこまではついていこうとしない…会おうとしない
[23:18]
待合くらいの場所で立ち止まってイキヤくんだけ行かせようとする
「待ってるよ」
sz — 2022/09/09 23:20
イキヤ、死体とどう接すれば… みたいなことを真澄に訊きたいけど、それがわからないし会いたいとも思えない自分が 嫌い…?
4949cry — 2022/09/09 23:22
「…まだ生きてるよ」真澄何も言わないつもりだったけどイキヤくんに甘いw
sz — 2022/09/09 23:24
「 だとしたら 確実に、救えません … 」
[23:25]
会いにいく…
[23:26]
まあまあすぐ帰ってくる…
[23:28]
いちおう成人してるし、あんまりにも危なっかしく���危うい様子や雰囲気にはならない…
[23:29]
「ありがとうございます」て真澄にお礼言う…
4949cry — 2022/09/09 23:37
「…いいよ」今度は笑いかけないけどイキヤくんを見つめ返して、待合の椅子に座って待ってたからイキヤくんの手握って立ち上がる
目元を指先でなぞる…
[23:42]
黎は
もう来たのかな …
2022年9月10日
sz — 2022/09/10 00:40
目元なぞる真澄の指先見ようとするみたいに目線が指先のほうに寄る…
ちょと目伏せ気味に細める…
[00:43]
「 守らせてください 」
[00:44]
て、言うかも…
sz — 2022/09/10 00:49
これまでは(真澄に生きてて欲しいから殺そうとしてくる相手から守る)だったけど、ここからは真澄を守るってことにトキさんの存在感がはっきり関わってくる
真澄の生命を守ることで、トキさんを愛す真澄の心も一緒に守れるかもしれない、みたいな…?
sz — 2022/09/10 01:05
結果としてトキさんの心を守ることにもなりそうで癪だ、みたいなことチラッと言ってたのが、真澄を守るためなら真澄が愛しあうトキさんごと守ることになっても構わなくなった 手段を選ばない、という意味で
[01:10]
トキさんはナナちゃんが死んだことに 気付けなくなってる かも…?
真澄を選んだから&いまは発狂野生ゾンビ状態だから…
真澄と再会できたらそのあとに気付くか、知るのかも…?
4949cry — 2022/09/10 01:33
それはちょっと悲しいな…と真澄も思いそう そう思ったとは思わないようにあの理屈っぽい一人称は健在かもだが
イキヤくんに守らせてください、って言われたら真澄ちょっと指先でイキヤくんの瞼?目のふちなぞるようにして「他のものじゃダメかね」って呟く
なんでいま僕にそう言うんだ…
[01:35]
真澄が病室まで一緒に行かなかったのはイキヤくんとななちゃんの邪魔をしないためでもあったしもしかしたらトキさんがいるかもしれないと思ったから…
あと自分が会うべきじゃないとも思ったかも ななちゃん 自分は会っても一方的にしかならないから
イキヤくんやトキさんにはななちゃんとの関係性があるけど真澄には無い…ので
sz — 2022/09/10 08:28
今にも死にそうだけどまだ自分が関われば手遅れではない… 真澄
[08:33]
(;▽;)いきやの内面キッッッツいな?!?!
本来なら成人イキヤはここまでぐらぐらするような奴じゃなくてわりとフツーにしっかりしてる?んだが
この展開だと厳しすぎて今だけ自律できてない14歳イキヤとほぼ変わらんかんじになってる… あかん
sz — 2022/09/10 09:22
イキヤがなんか切り替えた
「引っ越しましょうか」雪村さんも生活できるようにってなら今の部屋をイジるより一からやり直したほうが早そうだし
「どんなとこがいいですか。雪村さんの療養に向いてそうなら俺はどんなでも…
土地があれば戸建てで合作しましょうか。仕事だとコストやらで制限多かったから妥協せざるを得なかったけど、俺は出し渋らねえし」面白そう…
[09:24]
イキヤの目が無自覚にすげーわくわくいきいきし出した…
4949cry — 2022/09/10 13:14
おはうみ
イキヤくん切り替えた( ・∇・) だいじょぶか
真澄は療養って言葉出た瞬間は一度ギョッとするけどそのあとの提案はフツーに面白そうでイキヤくんの気晴らしにはなるのかな、とか考えて少し目元緩めた感じになる
微笑みってほどじゃないけど、それに近い表情?
sz — 2022/09/10 13:15
おはうみ( ´ ▽ ` )
4949cry — 2022/09/10 13:15
正直真澄を休ませるなら真澄のシックスセンスの働かないエリア外に脱出させるのは結構有効
その場合真澄がたてた家じゃない方がいいけど、合作なら…どうなる…?
[13:17]
「どこへなりと あの家も悪か無かったがね」
sz — 2022/09/10 13:17
真澄の圏外
[13:21]
「俺にとってもあれで悪かねえからこそ他人が関わってくるようなこういうタイミング逃したら一生あのままになりかねないんすよ」
sz — 2022/09/10 13:25
「どっかでもーちょいまともな生活が出来る程度には整えようとか頭の隅で思いつつ、結局手先でなんか作って過ごすだけで金は入るからそのまんまで
…絶対あいつの二の舞みたいな駄目人間にだけはなりたくねえ… 」←最後のはなんかウダー…てヘドロみたいに出てきたひとりごとみたいななにかw
[13:28]
切り替えたのはマジで切り替えたってかんじで…「さて、こっからどーすっかな」ていう、現実から目を逸らしてるとか受け入れられないとかでもない、なんか自然なかんじ…
病んだりしてるわけではなさそう…?
4949cry — 2022/09/10 13:29
真澄いまイキヤくんがどういう状態でどういうつもりかよくわからないから迂闊に拒否できないししたいようにさせてあげたい(好きなようにしてはマジだし)んだけど、家を合作するのがやや躊躇いある…?
sz — 2022/09/10 13:29
どこへんへの戸惑いなのだろう…?( ・∇・)
4949cry — 2022/09/10 13:30
仕事の依頼なら金が代償だし全然いいんだけど、個人的なもので
しかも合作で
…僕が関わってもいいの?って気持ちもあって
[13:30]
関わりによって形に残るものを生み出したらこの先自分が迂闊に死んだり傷付いたときにケチがつく感じがする…?
[13:31]
そんなん全然気にしない人もいるだろうけど
イキヤくんがどうなのかはわからないからな…
[13:32]
あと真澄はトキさんのことも気になってるし、そうでなくても誰かと共に在ることをまだ自分に許していないのでいずれ出ていくというか一人になるとして、その家取り壊すにも出てくにも自分の一存ではどうしようもない物になってしまう 他人の関わりが入ると
sz — 2022/09/10 13:34
そういうものを作ってしまいたいんじゃないか…?イキヤ…
[13:34]
取り返しのつかないものを
[13:35]
トキさんの血なの…?(_)とか言ったらキレそうだが
4949cry — 2022/09/10 13:35
真澄が個人的な作品つくったこと今までにない…
sz — 2022/09/10 13:36
イキヤも共犯だからだいじょぶ…
4949cry — 2022/09/10 13:36
初めてだし取り返しがつかない…
トキさんの血ww
[13:36]
真澄のはじめてを掻っ攫っていくことに定評のある親子
sz — 2022/09/10 13:36
www
[13:38]
「空気が綺麗なとこがいいな」
[13:41]
真澄の療養に適した場所さがす…
[13:42]
地脈水脈地形四季台風災害いろいろ加味…
4949cry — 2022/09/10 13:45
どこだろう…
真澄は物質として形に残ることをあんだけちゃんと考えてるにもかかわらずどっかまだ「このくらいどうとでもなる」というか、そんなものあってもどうとでもなるというか、そっち方向にも考えられちゃうもんだから、多分結局拒否らないままイキヤくんと共犯して悪ノリで作る…
取り返しのつかないことをいくつもやらかしてもなかなか繋ぎ止められない所以だな
sz — 2022/09/10 13:47
ふむ…
[13:48]
イキヤは真澄と合作しながら真澄の味と色を身に刷り込むというか
[13:49]
逆を言えば、自分の身に死ぬまで刷り込まれてもいいと思える相手としかガチの合作はしない
4949cry — 2022/09/10 13:52
おああ げきおも
sz — 2022/09/10 13:52
合作で最終的に出来上がるものは建築とか絵とか造形物のほうが他人から見ても一目瞭然な物質だけど、イキヤは出来上がったものへの執着はないから、どれだけ自分が学びとって吸収して身に刻めたか、がイキヤにとっての真価になる
4949cry — 2022/09/10 13:52
真澄気付け~
sz — 2022/09/10 13:53
イキヤに軽いものなんてあるのか…??( ・∇・)
[13:53]
人生ガチ勢
4949cry — 2022/09/10 13:55
真澄まだ知らないので…( ・∇・)
sz — 2022/09/10 13:56
案外真澄なら納得したりして…
[13:57]
触れる方向や方法論が違うだけでトキさんも一切の妥協なき人生ガチ勢
[13:57]
親子なんだなぁ みたいな笑
4949cry — 2022/09/10 13:59
真澄は…みんなそれなりに人生いっしょうけんめ生きてると思ってるかも…?
[14:01]
イキヤくんが気持ち切り替えたっぽくいきいき話すから真澄がつい抱きしめようかなとか思って病院の待合室なことを加味してやめておく…
手繋いで外出るかも
sz — 2022/09/10 14:02
それはトキさんもイキヤもそう…というかどっちかというと一生懸命の自覚がないほうだけど、
[14:02]
生きてるのが愛おしい…?
[14:03]
自分が…
[14:04]
どれだけ虐げられたり苦しんでも、生きてることが凄く好き…
[14:05]
手繋いで イキヤが目ぱちくりさせる…
[14:07]
手繋ぐの好きなのか落ち着くのかな、とかおもっている…
4949cry — 2022/09/10 14:12
好きなのかな…?もしかしたらそうかも
手で何か触れてたい?
sz — 2022/09/10 15:36
イキヤが知恵の輪みたいなの作って真澄にあげる…(O O)
sz — 2022/09/10 19:35
真澄にどんどんでれでれになっていって甘え倒しまくった絢と成人イキヤ、年齢的には二十歳前後でほぼ同じなのにイキヤの真澄への態度が…さびしいぞ(作者が)
[19:39]
職場の同僚だったからとかも少しはあるかもだが、成人イキヤ、なかなかでれでれしない…
真澄に対して他人としての一線を尊重する姿勢が…
強引に攫ってきといて今さら…
4949cry — 2022/09/10 19:52
ねてたうみ いきやくん…知恵の輪もらったら真澄うれしそうにしちゃうw
sz — 2022/09/10 19:53
おはうみー…?( ´ ▽ ` )
4949cry — 2022/09/10 19:53
絢さんのデレデレはまじでデレデレだったからなちょっと心配になるくらい…イキヤくんのほうが成人男性同士の付き合いっぽさはあるのかな
おはうみー(・ω・ )
[19:55]
真澄はイキヤくんに強引に拐われたのがトキさん関連だったからこそこの態度てのはあるな そうじゃなかったらもっと悪ノリしてる
sz — 2022/09/10 19:55
心配されていた絢…w
あれは、もうすぐ死ぬことがほぼ確定してたからこそってのは大きかったw
4949cry — 2022/09/10 19:55
誘拐犯を誑かして遊ぶくらいはする
sz — 2022/09/10 19:55
もっと悪ノリ?!?どんなだ?!
[19:55]
ほう
4949cry — 2022/09/10 19:57
いっしょになって犯罪犯すかと思いきやあっさり裏切って逆に身包み剥いで頂戴する感じかもしれん
それか都合よく自分を殺させるかな
sz — 2022/09/10 19:58
イキヤに対して、徹底して職場の顔みたいな対外用の態度でくるんじゃなくて、わりと親しく接してる?のはその悪ノリっぽいものなんだろか…??
4949cry — 2022/09/10 20:00
いや トキさんとイキヤくんの関係が自分より深いと思っているから?
[20:00]
かな
sz — 2022/09/10 20:00
イキヤはすこしびっくり?してる? 仕事のときとの差が…
4949cry — 2022/09/10 20:00
イキヤくんが職場の同僚として接して来てたらトキさんのことを理由に真澄を拐わないだろうという
[20:00]
仕事じゃないからね…w
sz — 2022/09/10 20:01
イキヤは他人について見たまま、そこから普段掘り下げないからな…
4949cry — 2022/09/10 20:03
真澄も見たままの人って言ってたっけ
sz — 2022/09/10 20:04
真澄は うーん イキヤの知り合いの中ではちょと冷泉さんぽいような? 相手に親しみを持たせつつ、つつがなく支障なく、しかし適切な距離感を決して相手側から越えさせない
[20:05]
みたいな 職場ではそんな印象で、そういう人なのかとおもってた?
[20:06]
一対一で話すようになってからは変わってったけど、それでもどっちかというと潔癖っぽいと、今でも思ってるな
[20:07]
だから真澄から結構触れてきたりするのが、意外… て
[20:09]
肉体的な接触という形での潔癖じゃない、精神的な潔癖、と 今はおもってる…?
[20:10]
そらちゃんと一緒に育ってないから感覚の言語化はいまだにサボりぎみのイキヤ
sz — 2022/09/10 20:11
真澄を新しいベッドに寝かせたら去り際にそっと真澄の頭撫でる…
4949cry — 2022/09/10 20:12
真澄は自分の影響力に自覚的なわりに自分の影響力舐めてるとこある
[20:13]
そらちゃん以外とかぷ組むイキヤくんどうなるかと思ったけど意外といけるな
ベッド買ってきた( ・∇・)
sz — 2022/09/10 20:14
家帰ったら届いてた、とかのパターンもあり得る
なにはなくとも寝床くらいないとな…
[20:14]
どうせ引っ越すからそれまでの繋ぎみたいなかも
[20:16]
イキヤはフローリングの上にちいさく丸まって寝る
[20:19]
頭撫でたのはついやっちゃったような
sz — 2022/09/10 20:21
トキさんの色が残り香みたいに真澄の髪の毛にふわっと見えたから、目障りで消そうとした?ぐわしって掴みそうになってぎりぎりでそっと表面撫でるにとどめた…
4949cry — 2022/09/10 20:23
ちょっとびっくり真澄
寝かされたのも撫でられた?のも
[20:24]
「……」床にねてるイキヤくんをじょっとみる…
[20:24]
じっと
sz — 2022/09/10 20:25
背中向けて丸まってたけど体ぐりんてひっくり返してベッドの真澄のほう向いて丸まり直す…
4949cry — 2022/09/10 20:25
起き上がってベッドの端まできてうつ伏せに寝てまたじっと見る…
「もう寝るの?」
sz — 2022/09/10 20:26
「貴方が寝たら寝る かも」
[20:28]
イキヤ、いかにも寝てない人間のクマがガッツリ目まわりある 不眠症
[20:29]
目の下、なんかそういうクマメイクでもしてるみたいな見事なくまである
4949cry — 2022/09/10 20:31
「……」真澄困ったような表情になる…わざと表情にも出してる
眠ったら
…眠れるだろうか
どちらにせよこの子が眠ったかどうか確かめられないな
…他人の前で無防備に眠らせるのは嫌だけど
…ここに居るのは つらくて ちょうどいいのかもしれない、
[20:34]
ふっと目閉じてそしたらトキさんのこと考える…
思い浮かべたのを自覚してシーツに押し付けるみたいに顔隠す 寝なきゃ…元々眠れないわけじゃない…
sz — 2022/09/10 20:35
お イキヤが立ち上がりながら真澄の両腕両手で掴んだ
[20:36]
うつ伏せの姿勢を仰向けに開かせるみたいにして真澄の両腕左右に開いてベッドに押さえつけた
4949cry — 2022/09/10 20:37
仰向けにされたときにうっすら目開く…
sz — 2022/09/10 20:37
すばやい
[20:38]
イキヤは体勢的にベッドに片膝だけ乗せてるみたいな
真澄の目をじっと見下ろす…
4949cry — 2022/09/10 20:41
「…」真澄が手動かそうとする
sz — 2022/09/10 20:42
痛むほどじゃないけど動かせないようにすこし力込めて押さえる…
[20:43]
「恋しがるほど 余計にしんどくなるもんなんじゃないすかね…」
[20:45]
「そういう心の機微には疎いですけど」
[20:46]
このイキヤはまだ童貞処女どころか初恋とか恋愛経験とかもゼロかもしれん…
4949cry — 2022/09/10 20:50
真澄がイキヤくん見つめ返して微笑む…
「よくわかってる」あの人のことを考えてるってよくわかったね
黎が苦しいかもしれないのに 僕がこの程度しんどくなるくらいどうだっていうのかな
確かに無意味かも
でも意味とかどうでもいいのかも
[20:51]
…樹のときもそうだった
あの人を愛してしまったんだな、
sz — 2022/09/10 20:56
「貪欲なもんで」
[20:59]
「傍から引き剥がしてここで確実に命を守れても 貴方がそれじゃあ悪者になった甲斐がありませんよ」
4949cry — 2022/09/10 21:00
「わるもの?」
sz — 2022/09/10 21:01
イキヤが目細めてうっすら唇あげて微笑んだ…
[21:02]
「あれと一緒に苦しみたかったんでは」
[21:04]
「文字通り、血みどろの傷だらけになった果てに命尽きたとしても」
4949cry — 2022/09/10 21:10
いま 黎は、そうなのか?
[21:13]
真澄が表情にも態度にも出さないけどトキさんのこと考えて一瞬目のまえのイキヤくん忘れ?た…
見つめ返してたはずの目が実はイキヤくん見てないみたいなことに
sz — 2022/09/10 21:14
見つめ返してないことには気づくイキヤ
[21:17]
「命尽きるのは貴方だけです
ながらえても貴方はあいつ本人以上に深い傷を負う
うんざりなんすよそういうのは…」
4949cry — 2022/09/10 21:18
すぐはっと我にかえ?って、
「悪者じゃ無いさ」って笑いかける
「僕は一緒に来ただけ」
sz — 2022/09/10 21:20
「…困った人だな」
4949cry — 2022/09/10 21:20
「離れてる間どうしているかわからない相手を恋しく想うのは悪く無いよ …あの人に会えないことを、離れていると感じたことは無かったけど」
[21:21]
あなたには色々気付かされて
つらいとしたらそのことだ、
[21:21]
困った人…( ・∇・)
sz — 2022/09/10 21:22
せめて悪者にして全部俺のせいにしといてくれりゃいいのに(←困った人)
[21:24]
「嫌われたほうがいいんすかね」
[21:24]
真澄に、イキヤが。
[21:26]
その方が雪村さんはしんどくなくなったり しねえかな… わからねえな…
4949cry — 2022/09/10 21:29
「なんのこと?」嫌われた方が?
何が何を?
[21:29]
「何かを嫌うのは大変だろ」
[21:30]
わかってないけど答える真澄…
sz — 2022/09/10 21:30
「そうですかね」
[21:33]
「好きなものも嫌いなものも多すぎて、俺にはなんとも… 」
[21:36]
「…ますますあいつのことが嫌いになりましたね
貴方のことが好きになるのに反比例して」
4949cry — 2022/09/10 21:40
「…手、離してくれない?」
sz — 2022/09/10 21:41
すっと手離す
[21:41]
ずらす?
[21:43]
自分の体重支えるの込みで真澄の腕に手置いて押さえてたけど、腕からシーツの上に手ずらす…
4949cry — 2022/09/10 21:44
真澄が逆にイキヤくんの腕掴んだ
引き寄せる…抱っこ
[21:45]
イキヤくんがびくともしなかったら引き寄せた時に上体起き上がって抱きつくみたいになるかな
sz — 2022/09/10 21:46
後者かもな
そして真澄が起き上がるのを支えるために手を添えるかんじで抱きしめ返すみたいになる
[21:51]
「ほんと困った人だな…
あいつと居て愛し合ってても、心底ただ幸せだったことなんてあったんすか?」
4949cry — 2022/09/10 21:56
「そんな困るなよ。固まられちゃ僕も居づらい…横になりなよ。家主を床で寝かすのは忍びないんでね」
sz — 2022/09/10 21:58
「誘拐犯相手に忍びないもなにも…。」
[21:58]
言いつつドサっとベッドに寝転がる
[21:59]
フローリングよりふわふわで(当たり前)すげー とか思うイキヤ
4949cry — 2022/09/10 22:01
「まだ誘拐犯のつもりで居るのか?」ふ、って笑う…イキヤくんの頭撫でる
sz — 2022/09/10 22:02
硬くて冷たい 過酷な環境に放置されたほうが 楽 だな…
周囲を食い破って居場所を勝ち��るほうが…
[22:03]
真澄に子供扱い?されて?イキヤがムス…てなったw
4949cry — 2022/09/10 22:05
隣でうつ伏せに寝そべってイキヤくんの頭撫でてから「おやすみ」って言って目を閉じる…
sz — 2022/09/10 22:08
イキヤは真澄のほう向いて横向きになってたけど、撫でられて枕に頭埋めた…枕の端から頭の先だけ出して、目だけパッチリしっかり開けたまま真澄を見つめる…
真澄が目閉じててもじーー…っとみつづける…
4949cry — 2022/09/10 22:11
真澄はここでほんとに眠るためにトキさんに暗示かけられた時のを自分で再現するかもしれん…
sz — 2022/09/10 22:12
ほお… ほんとに眠るかな?
[22:12]
あの
[22:12]
イキヤが
[22:12]
んんん?!
真澄のこと見つづけてるのは、真澄の造形美を好きなだけ堪能してる?からで、一般的には「見惚れてる」ということなんだと思うが、
[22:15]
イキヤはそういう目でいろんなものいつも凝視してるから、それほど特別なことだとはイキヤは認識してなくて
[22:16]
ほっとくとキスしちゃいそうなんだが…
4949cry — 2022/09/10 22:17
キス!しろ!
あっでも真澄が気付かない!どうすれば!
sz — 2022/09/10 22:18
あの暗示ってキスして目が覚めるんじゃなかったですかね…?
4949cry — 2022/09/10 22:22
wwwそうだっけ
[22:23]
あ 違うよ トキさんが「起きろ」って言わないと起きないんじゃなかったっけか
sz — 2022/09/10 22:24
そうだったか… しかしキスはしそう 真澄が起きなくても
[22:28]
真澄の造形ていねいに見つづけて、唇あたりを見てるときに、口を口で塞ぎたい?と思って、思ったまんまそうしちゃってた、みたいな
イキヤの頭の中に「キス」という単語も概念もまるで浮かんでいない
[22:30]
しかしこれこそ純粋な欲情というなのでは
sz — 2022/09/10 22:31
ほっとくとエスカレートしそうでこわいぞ… 起きろ真澄…
4949cry — 2022/09/10 22:34
これ真澄はトキさんが来るまで起きないのかも…?
あの時のトキさんの言葉を自分の頭で再生して暗示かけてるから…
sz — 2022/09/10 22:35
( ゚д゚)
4949cry — 2022/09/10 22:36
「寝てろ」、だけ切り取って使ったとしたら目が覚める条件すら指定されてないから起きない…?
ちゃんと「俺が起こすまで」も唱えたかな
sz — 2022/09/10 22:37
( ゚д゚)… やばい
4949cry — 2022/09/10 22:37
トキさんにほんとにかけられたよりは強力じゃ無かったとしたらフツーに外部からの衝撃とかで起きるだろか
[22:37]
イキヤくんのエスカレートとは…
やばい?
sz — 2022/09/10 22:38
( ゚д゚)…トキさん来てしまう
4949cry — 2022/09/10 22:38
ほええ
[22:39]
真澄まだ眠っている キスされたくらいでは起きなかった
sz — 2022/09/10 22:39
( ゚д゚)あの… トキさん くる
[22:40]
イキヤ真澄かぷがまたしても途中で終わってしまう
[22:40]
トキさん来ないほうがいい?!
[22:41]
なんとか来ないほうですすめる?!
4949cry — 2022/09/10 22:41
くるの回避できるもんなの?w
sz — 2022/09/10 22:41
作者権限で…
4949cry — 2022/09/10 22:42
ww
[22:43]
でも真澄眠っちゃってるしなあ
sz — 2022/09/10 22:43
くるなこれは…
[22:43]
ええーマジでか
4949cry — 2022/09/10 22:44
トキさん来てだいじょぶなん?真澄殺されない?
sz — 2022/09/10 22:44
殺されない…
[22:45]
けど、なんというか いつもの泰然とした余裕あるかんじはかけらもない
[22:46]
イキヤが真澄にキスするより前にゾクっとして真澄の体に布団かける 頭までぜんぶすっぽりと
[22:47]
それと同タイミングくらいでベッドの脇の窓ガラスが外から盛大に破れてトキさん飛び込んでくる
4949cry — 2022/09/10 22:50
キス回避されてしまった
[22:50]
トキさんガラス割りがち
sz — 2022/09/10 22:50
真澄は布団かぶってて無事なはず
イキヤはガラス片すこし身にうけて軽く怪我したかも
トキさんは一度飛び込んできたまま衝撃殺すために床に転がって、すぐ跳ね起きて真澄がいるベッドの上に飛び乗る
[22:51]
普段はムダな器物損壊は避けるほうなんですよw
4949cry — 2022/09/10 22:51
イキヤくん自分も被れば良いのにな…真澄にだけかけちゃう…
sz — 2022/09/10 22:53
トキさんの状態がひどい 牙を剥いて威嚇する獰猛な獣…
[22:54]
イキヤが言ったとおり全身血まみれ傷だらけ
4949cry — 2022/09/10 22:54
うおあ;;
sz — 2022/09/10 22:55
首、両手首、両足首に金属と縄とケーブルで拘束して締め上げた痕
[22:58]
服は着てるけど嘔吐喀血の跡やらで汚れてるわあちこち擦ったり破れたりして出血したまま血ごと繊維と肉が絡んで固まってるわで裸にしたほうが清潔かもしれんレベル
[23:00]
片脚にはなんか血がこびりついて原型がなんなのか分からん鉛筆みたいな釘みたいなのが突き立ったままになってる
4949cry — 2022/09/10 23:01
このトキさん初回トキ真澄ルート以来だな
sz — 2022/09/10 23:02
両手両脚ともほとんどの爪が剥がれるか剥がれきれずにぶら下がってるか割れて血の塊と一緒にぐちゃっとなってるか
[23:03]
初回のときと違うのは、真澄が完全にトキさんのものだとトキさんが認識してる点かな うまくいえんが
[23:05]
頭から血のシャワー浴びたみたいに髪の毛も顔も血が滴って乾いて固まってる
[23:05]
髪の毛がびがび…
[23:06]
真澄の体を囲うみたいに四つ足で覆いかぶさってイキヤにおそろしいツラで威嚇している…
4949cry — 2022/09/10 23:07
野生動物ww
[23:07]
いいな 番っぽい
sz — 2022/09/10 23:08
肝心のキスをなかなかしなさそうなのが…;
[23:09]
トキさん発狂から立ち直ってきたとかじゃなく、そのままなんもよくなってはないけど来ちゃったから 理性が
[23:10]
真澄の首のあたりに顔埋めるかも
[23:11]
脈の確認…
4949cry — 2022/09/10 23:12
血の匂いしたら普段の真澄なら起きるんだけどな…
sz — 2022/09/10 23:13
このままだとトキさん眠ってる真澄を抱えて逃げちゃう
4949cry — 2022/09/10 23:15
ほええ
sz — 2022/09/10 23:15
もとの真澄と暮らしてた家まで抱えて連れ帰って、
[23:17]
正常な思考ができんので真澄をベッドに寝かさないで壁に背中を寄りかからせて床に足伸ばして座らせる?みたいな妙なおろしかたする
[23:19]
その姿勢の真澄の肩の上…顔の横の壁に両手ついて、首うなだれて、全身で真澄の上半身おおいかくすみたいにかぶさって、
[23:20]
中腰?膝立ち?のまま、一度気絶する…
4949cry — 2022/09/10 23:23
さすがに降ろされた時に目覚ましたりしないかな真澄…
sz — 2022/09/10 23:23
おお
[23:24]
もし目さましたらトキさんの目が、目元から力抜けて優しげにゆるむ…
4949cry — 2022/09/10 23:27
「黎…」
[23:28]
真澄もなんかまだ眠ってるみたいなおぼろな目つきだけどじんわりほほえむ…
sz — 2022/09/10 23:30
トキさんが片手を真澄の頭に乗せた… 裂傷と骨折と血がこびりついてて普段みたいにしなやかに動かせないけど、わしゃ…て髪の毛なでる… 「寝てろ」
[23:31]
この言葉には暗示込めてはない
[23:32]
酷い状態���んで、眠ったままのほうが… と思ったんかな
4949cry — 2022/09/10 23:33
真澄がトキさんぎゅうって抱きしめる…
力込めて抱き寄せるんじゃなくてそっと包み込んで抱きしめる感じ
[23:34]
「黎も…」
sz — 2022/09/10 23:34
「…おう」
[23:36]
トキさん全身痛むの通り越してあちこち麻痺してたりいろいろで身体の動きがギチギチ…てぎこちないけど、真澄に全身寄りかかってぎこちなく脱力した
4949cry — 2022/09/10 23:39
真澄ここが元いた家だとわかってちゃんと目覚まして、トキさんを抱き上げて一緒に布団まであがって横になる…脱力したトキさんを抱き寄せて守るみたいに包む…
sz — 2022/09/10 23:41
布団にあがる前に太腿に刺さったままの金具抜きとって床に放る…
[23:42]
それだけ邪魔になりそうだから?
[23:43]
ぐったりというかげっそりというか 真澄に身体預けきってぴとってくっついて寄り添う…
4949cry — 2022/09/10 23:48
トキさんの睫毛とか頬あたり、擦り寄った時に擦れて痛そうな血の塊だけ唾液で溶かすみたいに舐めて拭き取る…まぶたにちゅ、ってキスして身体抱え直す
めちゃめちゃ満たされてて幸せ…
[23:54]
眠りはしないけど目閉じて、身体と大地を一体化するような?感覚の解放をする…トキさんを守る殻みたいな
sz — 2022/09/10 23:54
トキさん閉じてた目細く開けて真澄の瞳見つめて安心したみたいにほんのすこし微笑んでまた脱力して目閉じた…
真澄にくっついて真澄の心音を聴く…
4949cry — 2022/09/10 23:56
真澄はトキさんが身体を委ねて力抜いてくるのがとても嬉しいっぽい
きゅううん…てしている 可愛い…いとしい…かわいい…
sz — 2022/09/10 23:56
トキさんも熟睡とはちがう、けど休眠?みたいなのに入った
真澄がいない一人の間はこういう休眠もなかった
2022年9月11日
4949cry — 2022/09/11 00:00
いまはもうとりあえず自分のことは忘れ?て、影を落とす記憶とか愛してることの苦しい部分は全部殺しておくようだ
離れてたりその間の何も知らない自分だったりは放置 その間にあった何かの名残をまとったトキさんが腕の中にいるので満足して他のことは捨てておけるしそうすることにしている…
sz — 2022/09/11 00:03
トキさんとても安心している…
真澄の心音を聴くことだけに集中してる…?
ゆっくりだから真澄につられてトキさんの脈もややゆっくりになって、身体も楽になっていく…
4949cry — 2022/09/11 00:04
おおー良き効果
sz — 2022/09/11 00:05
実際頻脈できついとき似たようなことやると私には効くのだ( ・∇・)
[00:06]
テンポがはやい曲とか重低音がすごい曲とか聴くと頻脈ひどくなる…w
4949cry — 2022/09/11 00:08
目が覚めてトキさんが居てくれて真澄は幸せだしこのままいつまでもトキさんを抱きしめているぞ…
sz — 2022/09/11 00:09
次に真澄が目を覚ます時は… トキさんが真澄にキスしたときかな
[00:10]
一度起きて口の中すすいで綺麗にしたりとかしたんだろか…
4949cry — 2022/09/11 00:11
真澄もう眠ってないぞ( ・∇・)
トキさんを抱きしめて目閉じてトキさんがいることに意識集中して身体感覚分散?させてじっとしている…
sz — 2022/09/11 00:13
しばらく二人でひとつのいきものみたいに呼吸してすごす…
4949cry — 2022/09/11 00:13
キスされたら応えるしトキさんが起きる分には妨げないが
すでに起きてるのでキスされた時目開けるくらいのもんだな
[00:14]
二人で一つの生き物…
体質的に二人とも中和されて心地よいかもしれん
sz — 2022/09/11 00:15
うむ…
真澄よくがんばりました…
4949cry — 2022/09/11 00:15
なぜかほめられとる真澄w
sz — 2022/09/11 00:17
イキヤといる間もトキさんのことずっと考えてたからな…
4949cry — 2022/09/11 00:17
トキさんが起き出したら真澄はトキさんの身体いたわって清めて手当てする
[00:18]
そうだったな イキヤ真澄まだ始まる前に強制終了されてしまった
sz — 2022/09/11 00:18
w
[00:21]
トキさんは真澄に身体任せる…
手当てしなくてもだいたい自然治癒する人だけど、清潔な身になれるのはうれしいみたい 気持ちよさそう…
4949cry — 2022/09/11 00:21
でも真澄はだいぶイキヤくんが真澄に何がしか感情を向けてるのには気づいたよ
トキさんのことますます嫌いになった…とかあの辺で
sz — 2022/09/11 00:22
おおう… イキヤ真澄の可能性が担保された…?
4949cry — 2022/09/11 00:23
清潔にして、手当てという名の拘束である…優しい拘束
触れ合っても擦れても傷口にさわらないように覆う…
[00:24]
イキヤ真澄の可能性担保された
sz — 2022/09/11 00:25
ふたりとも全裸かもな…( ・∇・)セックスとかしなくても全裸で二人で寄り添って眠る…
4949cry — 2022/09/11 00:26
トキさんは包帯とかガーゼ着てるようなもんになるかも?
真澄もコットンのやわらかい服に着替えるかな
[00:28]
トキさんが起き出さないならそのまま永遠に抱きかかえてよりそって横になったままでいるつもりだった
けどトキさんが起きてキスしてくれたから
[00:32]
置き去りにしといた悲しみとか虚しさとかやるせなさもまた息をふきかえして、ちゃんと目覚めて、意識はっきりした状態でトキさんに構う…
キス返す…
sz — 2022/09/11 03:42
休眠ぽい時間があって、その間はトキさん真澄に身体のことぜんぶ任せるけど、
そのあと、
→徐々に時間かけてリハビリみたいな優しい生活しつつ回復していく
→トキさんが大丈夫だと感じた日からまた元気でご機嫌で攻め攻めしいトキさんになって、離れてた間のことは謝らずに代わりに真澄のこと甘やかしてでろでろになるまで愛す
どっちがおいしいかな…( ・∇・)
4949cry — 2022/09/11 08:17
どっちだろう…( ・∇・)
イキヤ真澄の可能性残りそうなのは前者…?
4949cry — 2022/09/11 08:25
真澄はトキさんの有り様見て離れてて良かったのかもしれない、と思ってるからイキヤくんにちょっと感謝してるかも 何らかの形で感謝を示すかも…?
sz — 2022/09/11 08:45
イキヤに感謝(°_°) …イキヤは真澄に…軽蔑され?た?嫌われ?た?、とにかく自分が完全に余計なこと中途半端にしただけっていう最悪のことした、とおもってて
[08:47]
真澄とは今後二度と関われない(真澄が嫌がるかもと思って)とさえおもっているぞ…
4949cry — 2022/09/11 10:09
おうふ…( ・∇・)
真澄から会いに行かせるか…
sz — 2022/09/11 10:11
ふぉぉ 合わせる顔がなくてばつがわるすぎるいきや…
[10:13]
(金銭的なことで解決するような慰謝料請求の話とかだったらまだマシなような全然マシじゃないような)とか思いそう
4949cry — 2022/09/11 10:14
イキヤくんに借りっぱなしの上着見て「そういえば」ってイキヤくんとした会話とか思い出して会いに行く…
[10:14]
上着は返さないw
sz — 2022/09/11 10:14
上着のこと忘れているイキヤ(°▽°)
[10:15]
家にくる…?
4949cry — 2022/09/11 10:16
真澄も忘れてる可能性あるなーと思って返さない…自分が抱えとく
電話とかで待ち合わせするかな 会うって確定するまでそれ以外の理由でトキさんの近くから離れない…
sz — 2022/09/11 10:16
成人イキヤのまあまあろくでもないところは人間関係のあれこれとか相手の心配するよりも真澄との合作がたぶんポシャったことにダメージ受けてるとこ
[10:18]
このへんを態度に出さないし声にして言わないくらいのペラペラなうっすい社会性だけはある
4949cry — 2022/09/11 10:18
ww
それはポシャったことにほっとしてるので真澄から言い出すことはないw
sz — 2022/09/11 10:19
イキヤからも当然言い出せんだろうな〜w
[10:19]
でもマジで悔しがってる
[10:19]
めちゃめちゃ楽しみにしてたからな…
[10:21]
電話きたら取るけど「・・・。」てなりそう
[10:24]
会うって話が真澄から出たら、まだまだトキさんの傍に居るように真澄を叱る??かも
4949cry — 2022/09/11 10:25
まだそんなすぐ会うって話にはならないな 「黎と喧嘩しなかった?」って言う
[10:25]
トキさん抱っこして電話してるかも?
sz — 2022/09/11 10:26
「してねえ」「してません」
[10:26]
トキさんとイキヤが同時に言う
[10:27]
でんわのこっちとむこうでw
4949cry — 2022/09/11 10:33
かわいいw
sz — 2022/09/11 10:36
トキさん一応安静?にしてるようだが、抱っこされててもなんかうごく 真澄の肩にあご乗せたり頭すり寄せたり両手でつかまってたり
4949cry — 2022/09/11 10:37
真澄ちょっと笑う…やっぱりこの二人息ぴったりだな…
「黎が僕をここまで連れてきたんでしょう」すりすり…目細める…
[10:38]
「寝てるうちに拐うのはズルいんじゃねえの?」
sz — 2022/09/11 10:40
トキさんキョトン
「俺が正攻法でなんかしたことあったか?」
4949cry — 2022/09/11 10:44
「デートしようって言ってたのにね」←イキヤくんに向けて言ってる
sz — 2022/09/11 10:44
「やり方に妙な主義主張だのこだわりだの持つから手前は俺に負けっぱなしなんだよ」ヒッヒ…
[10:45]
電話越しにイキヤに嫌味とばしてからかうトキさん…
4949cry — 2022/09/11 10:47
真澄はトキさんの手段選ばないとことか強引なとこ好きだからな…なんか手加減しで来られるせいでここまで来てしまってる感じ…w
sz — 2022/09/11 10:47
イキヤ「デート。………(懸命に思い出そうとむずかしい顔してる)…(長考)…言いましたっけ?」←真剣にそんな約束はしてないはず…という確認のニュアンスの まじめ
[10:50]
せっかくこれからデートしようっていう話の流れになりそうかもなのに、なあなあで話が進むのもなし崩し的に真澄とデートすることになるのも嫌なイキヤ
[10:53]
トキさんに負けた(語弊)ことも、死ぬほどムカつくし悔しいし情けないし恥ずかしいし居た堪れないけど、それをなかったことみたいに流されるのはもっっと耐えられん奴
4949cry — 2022/09/11 10:55
「ん、記憶違いだったかな」くす、ってちょっと笑ってるのイキヤくんにも聞こえるかも…?
ずっとトキさんのこと考えてたので実際離れてた間の記憶はいいかげんな真澄
[10:57]
たぶん服買いに行こうとかの下りを指してる
トキさんぎゅっとしてくっついて首筋に顔埋めてちょっと黙る…スマホもスピーカーにして床に置いちゃう イキヤくんとのやり取り思い出そうとしてその間トキさんがどうしてたか思い出し?てしまったようだ
[10:57]
今テリトリー内に居るから多少記憶が遡れるっぽい
sz — 2022/09/11 10:58
イキヤ、長考の末に
「… デートってなんですか?」
[10:58]
※未経験です…
[10:59]
単語は知ってるけど内容とか意味を知らないので真澄と会話してて齟齬が起きないように率直に尋ねた
4949cry — 2022/09/11 11:01
「んー…」トキさんの首筋ですりすりしてから顔傾けて口元離す
「仲良し同士で一緒にお出掛けってとこだろ」←適当
sz — 2022/09/11 11:02
「オイ」
[11:03]
トキさんが真澄のほっぺたにカプって噛みついた…
[11:03]
甘噛み
[11:04]
俺の居ねえ間になんでそいつとデートする話になった… ムス
4949cry — 2022/09/11 11:14
かわいい…w
真澄がほっぺ噛みつかせたままトキさんの頭撫でる…わしゃわしゃ…
sz — 2022/09/11 11:15
噛みつきがだんだん柔らかくなる…はむはむ…
4949cry — 2022/09/11 11:16
「…君が連れ出してくれてよかった そばに居たらうっかり誘惑に負けていたかも」トキさんを殺してたかもしれない 樹さんの時みたいに?独善的な判断で
sz — 2022/09/11 11:18
はむはむしてたほっぺをぺろって舌で舐めてからもう一度、今度は長く舌伸ばして真澄の頬から輪郭じゅるる…て舐め上げて耳を唇で咥える…
[11:20]
そのまま耳の中に舌先つっこんでやらしい音たてる…
4949cry — 2022/09/11 11:20
「…んっ、」
[11:21]
ほんのり真澄の耳元赤くなってたのが真っ赤になる…耳舐めはヤバい
sz — 2022/09/11 11:21
わざとです…
4949cry — 2022/09/11 11:22
顔動かしてトキさん嗜めるみたいに耳離そうとするが抱きしめた手は緩めないし目の表情とかすでにノリノリである
[11:23]
いまずっとくっついて過ごして身体の状態が溶け合っててとてもセックス向き
[11:23]
でも真澄一応まだイキヤくんと話したいことあったから嗜めようとする仕草も嘘では無い…
sz — 2022/09/11 11:25
まだトキさんの体に微妙に生傷っぽいのとか残ってるうちはガッツリセックスができなかった(トキさんはどんな状態でもいくらでも無茶できるが真澄を心配させないように)かもなので、耳ではあるがただのイチャイチャではなくガチエロ
[11:26]
耳の中舐めまわしてから話すために一度すこし舌ひ���こめる、けど顔も唇も口も真澄の耳を塞ぐみたいに密着したまま
4949cry — 2022/09/11 11:28
耳舐められると脳内に水音響いて直接快楽で溶かされてくみたいに感じて真澄がやや焦る?通話切ろうか迷う エロのコンディション整ってるせいもあってすでに身体反応してて勃っちゃったじゃんオイみたいな意味でトキさんに縋るみたいに手で掴まる…w
sz — 2022/09/11 11:29
耳の中にだけ響かせるみたいに「なんの誘惑に唆されたっ��…?俺の居ねえ間に随分悪い��になったな… そのまままた耳の中に舌突っ込む
4949cry — 2022/09/11 11:29
ビクッ!て脚震えてガタンって床に骨ぶつかったみたいな音鳴る
[11:31]
もうイキヤくんに話の続きするテンションじゃなくなってしまったw
sz — 2022/09/11 11:31
抱っこされてる間に真澄の肩と首あたりに回して掴まってた両手の位置ずらして真澄の肩とか首とか後頭部とか輪郭つつんでねっとり撫でまわす…
[11:32]
トキさん片脚あげて伸ばして足の指で器用に通話切ったw
4949cry — 2022/09/11 11:32
真澄も通話切ろうとしてたからほっとしているw
sz — 2022/09/11 11:33
真澄の可愛い声わざわざイキヤに聴かせてやる義理ないでな( ・∇・)
4949cry — 2022/09/11 11:34
聞かれなくなって安心してほっとしたときの吐息がもうえっちなやつ
[11:35]
したい、って意味で真澄もトキさん抱きしめてた手で身体撫でる
[11:38]
「あなたに好きだと言ったことがあったかしら」無いような気がする ちゃんと理性があるうちに伝えたか?
ちなみに真澄はトキさんから愛してるって言われたのも気付いてないので知らない…
[11:39]
ここで通話切れるまでのやり取りどのくらいイキヤくんに聞こえてたんだろうか…( ・∇・)
真澄が感謝してるの欠片くらいは伝わったか…?
sz — 2022/09/11 11:41
しばらく真澄の身体の上に乗って、真澄と身体の正面擦り合わせるみたいに身体捩ったりくねらせたりしながら真澄の首筋とか顔にキスしながら、真澄の背中に両腕まわして背骨とフローリングが当たると痛むような部分に自分の手挟んで敷いて緩衝材にする…
[11:45]
「さあて 真偽は俺だけが知ってりゃあいい 何度言われても悪くねえんでな
言ってねえような気がしたら好きなだけ言え」
[11:45]
真澄の片手とって手の甲にキスする…
[11:46]
※トキさんはタイタニックパロのとき、「ときひこさん」て呼ばれたことも好きって言われたことも愛してるって言ったことも覚えてます
@4949cry
ここで通話切れるまでのやり取りどのくらいイキヤくんに聞こえてたんだろうか…( ・∇・) 真澄が感謝してるの欠片くらいは伝わったか…?
sz — 2022/09/11 11:48
伝わった〜 …たぶん
イキヤにとっては視覚情報の欠けはデカいので、対面で話すのに比べたら齟齬もあるが…
[11:51]
例えば、真澄が素直に感謝してるだけじゃなくて、(もう放置しといていいはずの俺相手にフォローを入れさせてしまった…?)みたいなことも考えてる、けど、その辺のニュアンスの確信が持てなくて、んんん…みたいな
4949cry — 2022/09/11 12:04
ほんとはななちゃんが亡くなったことを言うタイミングを作れたら作ろうとしてたんだけど、言えなかったな真澄 まぁどちらでもいいのかもしれない、くらいの感じではあったが
sz — 2022/09/11 12:06
ナナちゃんが死んだことにトキさん何となく 気づいている …?
4949cry — 2022/09/11 12:07
キスされた方の手でトキさんの頬撫でてじっと見詰める…
「す、き」愛してる、って言おうとしてたけどなかなか難しい
sz — 2022/09/11 12:07
以前は死ぬよりも前に、助けられるか、自分の手で殺せるうちには、会える、くらいのタイミングで察知してたけど、それはナナちゃんにはもうできなかったな…
4949cry — 2022/09/11 12:08
できなかった…
@4949cry
キスされた方の手でトキさんの頬撫でてじっと見詰める… 「す、き」愛してる、って言おうとしてたけどなかなか難しい
sz — 2022/09/11 12:10
真澄の前髪に指通してしっかり顔が見えるように後ろにかきあげながら、真澄の唇にチュ、て一瞬触れるだけの軽いキスおくる…
[12:12]
トキさんはもっと身体が万全か、万全以上の状態に回復するまで、「愛してる」を封印中である…
4949cry — 2022/09/11 12:12
「…好き、」
[12:14]
目見詰めてられなくなって閉じる…は、って熱い息が溢れる 恥ずかしいのともどかしいので思い切りのいい言動はできなくなっている…
sz — 2022/09/11 12:17
キスする手前で真澄と間近で熱烈に見つめあって、時間が止まったみたいになる
唐突にトキさんから真澄にしっとりしたキスする… 繰り返して真澄の吐息を呑みながらじわじわ深くしてく…
4949cry — 2022/09/11 12:17
なりふり構わず愛してるってぶつけるには大切すぎる…トキさんもだし、樹さんとか今まで愛してきた人みんな?愛してるってのが後ろめたいような気もする…
「好き …す き」目開けれない…トキさんの服の襟あたりきゅってつかむ
[12:18]
キスされたら合間合間に好きって溢れるみたいに囁く感じになるかな
[12:19]
離れてる間もトキさんのことばかり考えてたので それがなんだか何かへの裏切りのようにも感じている?
sz — 2022/09/11 12:23
キスしながら真澄の腰と背中あたり撫でまわしながら すこし切なそう?トキさん
[12:25]
羽織に縫い込んで引き連れてた死者への愛を寺で真澄と引き換えに炎の中に捨ててきた
[12:27]
けど真澄のくりかえす「すき」が、自分だけのものだとは 思ってない…?
4949cry — 2022/09/11 12:28
それも含めかもな なんで僕なんだろう、っていう?こと?樹さんの時の逆のようで根本では同じ問い
離れてた時とかトキさんが回復するまでは意識的に忘れてたななちゃんやイキヤくんのことも今は戻ってきちゃってる
[12:29]
けど身体的には今にもイきそうなくらい気持ちよくて身体かたかた震えてくるくらいある…
sz — 2022/09/11 12:30
真澄に対してエロいコミュニケーションとか接し方が多いのはその辺
4949cry — 2022/09/11 12:30
真澄が抱えてるのも幼少期のトラウマってことなのかもだが答えの出ない難しい問いにはまってしまってるよな… なぜその人なのかとか、どうしてその人だとわかるのかとか
[12:31]
その辺( ・∇・) エロコミュニケーションうえるかむなのでうれしい
sz — 2022/09/11 12:34
その手の問いを抱くのは幼児期のトラウマっぽさはあるな 論理的な解答とか正解がなくてもその問いに呪われてるみたいに自分では振りほどけないものというか、好きでそういう考え方してるわけじゃないかんじとか、
[12:36]
自分の外側から誰かがそう囁きかけてくる、みたいに問いを外部化したら少し問いとの距離が生まれていいんだけど、難易度ばかだかい… 自分がそう考えてるんだ、て思うのが普通…
4949cry — 2022/09/11 12:36
うん
[12:38]
自分の意思より自分を見ているあ他者の意識に意識が向いてしまってるのかな 真澄も持って生まれた感覚と感性の相性がめちゃめちゃ悪いね…糸魚川先生に負けてないぞ
sz — 2022/09/11 12:38
囁きかけてくる邪魔者が居る、て、これもわりと素のメンタルが盤石じゃないと統合失調状態になったり病む方向にいきかねない
4949cry — 2022/09/11 12:39
樹さんがそっちパターンぽいけどな
sz — 2022/09/11 12:41
もともとこれだけ生きづらくて苦しんでるんだから真澄も精神疾患抱えてるといえる 本人の苦痛にてらすのが基準だしな
簡単にためせる荒療治ではない…
4949cry — 2022/09/11 12:42
苦しんでることも頑なに認めないので( ・∇・)
sz — 2022/09/11 12:43
樹さんは真澄より… ううーむ 言葉にするとなんか語弊あってやだな…(_)
4949cry — 2022/09/11 12:44
でも苦しんでなきゃ嘘だとも思ってるな だからもっともっと苦しもうとする?
真澄が危ないこととかストレス値高い状況でいきいきするのって自分のあるべき状態だと思ってるせいなのかな
[12:44]
樹さんがころされた世界にずっといる
sz — 2022/09/11 12:45
トキさんは真澄のこと、その辺を見極めるのにめちゃくちゃ時間かけている
セックスとか手を出したり関わるのは早いのに
4949cry — 2022/09/11 12:47
絢さんが寝たきりになってから死ぬまでそばにじっとついてたのがマジで真澄…って感じだったな
sz — 2022/09/11 12:48
トキさん、ナナちゃんを愛すひとだからな… 相手が苦しんでても、自分に救う手段があっても、苦しむ相手ごと愛す場合もある
4949cry — 2022/09/11 12:48
手を出すの早いのは真澄もそうなんでトキ真澄は多分互いに息が合ってるんだと思う そのへんの倫理観のガバさは真澄もそう 樹さんのことがなかったらさぞヤリチンだっただろうよ
sz — 2022/09/11 12:49
倫理観ガバいというよりちょっとちがう価値観の世界出身みたいな
4949cry — 2022/09/11 12:49
真澄は苦しみを取り除こうとするからな…自分のいる地獄から追い出す 死売りさん
[12:50]
異世界転生人トキ真澄
@4949cry
絢さんが寝たきりになってから死ぬまでそばにじっとついてたのがマジで真澄…って感じだったな
sz — 2022/09/11 12:52
真澄に「どれだけ苦しんでても絶対チューブ引っこ抜いたり殺したりしないでよね、何してもいいし信頼してるけどそれだけは許さないしびみょーに信頼してないから」て、ツーンてし通して死んだ絢…
[12:55]
トキさんにとっての「健康」「健全」「病」「病み」みたいなものが世界的な医療ガイドラインから遠すぎるん
sz — 2022/09/11 13:03
自分に対して負い目を抱く相手を容赦なく可愛がって抱くのも好き、ていうあたりが ひとでなし…
4949cry — 2022/09/11 13:12
真澄に追い出されないトキさん…そうでないと一緒に居られないからこそ運命の相手なのかもね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4949cry — 2022/09/11 22:40
そうすると電話あたりからシミュレートしなおした方がいいかも?
sz — 2022/09/11 22:40
わーい
[22:41]
ん でも せっかくのエロが
[22:43]
ナナちゃんが死んだこと真澄から聞いたら、びっくり?呆気に取られたみたいに目ぱっちり見開いて デフォでもよくしてる顔つきの一つではあるが そのままかたまって瞬きひとつしないで
4949cry — 2022/09/11 22:44
イキヤくんに電話でお礼言った後に「彼女のことをまだなんて伝えたらいいかわからなくて話していない」みたいなことを言うよ真澄が
sz — 2022/09/11 22:45
真澄の耳はむはむしながら「どこの女の話だ」みたいな
[22:46]
ナナちゃんのことは頭の隅にもないトキさん
4949cry — 2022/09/11 22:57
イキヤくんは何か言うかな…
sz — 2022/09/11 22:59
イキヤ「伝えなくても知ってるんじゃないすか? 俺の知る限りでは、そいつはいつもそんなでしたよ」
[22:59]
トキさんは変わったんやでイキヤ…
[23:01]
スピーカーだったらトキさんも聴いてるからイキヤのこの台詞でトキさんやっと気づくな
[23:02]
「… ナナ?」
[23:04]
目ぱっちり大きく見開いて真澄の顔まっすぐじっと見つめる…
4949cry — 2022/09/11 23:05
真澄見つめ返す…ちょっと目が…潤んでる?細められてる?
無言だけど明らかに肯定している感じ
sz — 2022/09/11 23:09
トキさん真澄を見つめたまま微動だにせずかたまった…
ぱっちり開いた両目に薄く涙が溜まってみるみる溜まってって、まつ毛の上に溜まって重さでボロッと頬に一筋こぼれて、顎伝って流れて床にトッ、て落ちる
[23:12]
表情もかたまった?まま、びっくりしてるような茫然としてるような 普通のときにもよく目を見開くから特に表情ないようにも見える… 唇が珍しく薄く開いてる
[23:14]
涙が水道の蛇口ひねったみたいにずっと止まる気配なく溢れて頬から伝い落ちて床にぽたぽた落ちるままになる…
4949cry — 2022/09/11 23:20
真澄がつられて泣きそうに?なって咄嗟に目閉じる…「切るよ」ってイキヤくんに一声かけて通話切って、片手でトキさんの胸元に手添えてもう片方の手で目元覆って息吐く…
sz — 2022/09/11 23:22
目元覆う 真澄の?トキさんの…?
4949cry — 2022/09/11 23:24
自分の
sz — 2022/09/11 23:26
トキさんはなにか複雑なこと考えて泣いてるとかではなく、いたってシンプルに
((((( ナナが死んだ )))))
ていう事実に、泣いてる
[23:28]
頭のなか何も考えてないに近い
ただ「ナナが死んだ」ってずっとそれだけがこだまして反響してる
4949cry — 2022/09/11 23:28
真澄どうすればいいかわからないのでとりあえず自分の存在を消している…w
[23:28]
邪魔をしないように?
sz — 2022/09/11 23:29
トキさん真澄を見つめたまま固まってるから真澄ずっとガン見されてるかんじになっとるがな
[23:30]
何も考えてない素直な反応とはいえ、これも真澄を選んだが故の反応なんだけどな
[23:32]
ここでなにも堪えたり押し殺したり我慢したり引き摺ったりしないことで、ナナちゃんとの関係をここで完全にすべて終わらせるための、涙
[23:33]
トキさんはこの先の自分の人生にナナちゃんは連れ歩かない…
sz — 2022/09/11 23:42
しっかり泣き終わって自然に涙が涸れて出なくなるまで声もあげずに泣きつづける…
トキさんの体質的に相当長いあいだ泣きつづけそうだ… その日はずっと泣いてるかも
そのままじゃいかんので水分とったり普通に食べたり生活して真澄にすり寄って、って自然に過ごすけど、涙だけ涙腺壊れたみたいにずっと流れてる…
4949cry — 2022/09/11 23:59
トキさんが動き出したら真澄も動き出すけどそばにいるかどうかはトキさんの様子次第で迷うな…
すり寄ってきたら抱きしめたり頭撫でたりはする
ちゃんと水分補給とかしてるのを見て自分もそうするしライフライン切らさないようにサポートもする…
2022年9月12日
sz — 2022/09/12 00:00
危うくは全然ない… むしろこれでよい…
4949cry — 2022/09/12 00:00
ここにいるのが自分じゃなくてイキヤくんだったら、とかも真澄は考えるけど、この二人はそういうコミュニティとして支え合う家族関係ではないのかも、とかも考えている…
sz — 2022/09/12 00:02
ナナちゃんとのお別れ…
4949cry — 2022/09/12 00:02
トキさんがちゃんと泣けるので真澄はちょっと驚いてもいる…?自分やイキヤくんの反応を鑑みるにトキさんのは健全すぎて逆に馴染みがなかったw
sz — 2022/09/12 00:02
ww
[00:04]
トキさんは泣きたいときはまあまあ素直に泣く…
ただトキさんが泣くほどのなにかがあったときって、それだけヤバくて面白い事態だったり、泣きつつ嬉しすぎて爆笑しちゃったり、とかになりがちだから、たしかにこの泣き方は珍しい 泣いてる意味合い的にも
4949cry — 2022/09/12 00:05
真澄は目の前で泣かれるのに慣れてないのだ…修羅場以外では…
sz — 2022/09/12 00:05
愛してるひとが死んだら必ず泣くというわけでもない
[00:06]
真澄が慣れてないシチュ…だと
4949cry — 2022/09/12 00:06
感情を表に出すってことが無い生き方をしてきたというか とりまくものがそうだった?
[00:06]
真澄自身泣いたことなかったし
sz — 2022/09/12 00:07
トキさんは真澄とくっついて寝たい…
[00:09]
一人でそっとしといてほしい…みたいな雰囲気も言動も微塵もない
ふつーに真澄にくっついてる…
4949cry — 2022/09/12 00:09
まだ抱きしめてまもる寝方してるかも
sz — 2022/09/12 00:10
苦楽も哀も涙も、トキさんのすべては真澄と共に在る…
4949cry — 2022/09/12 00:10
眠る段階までのトキさんの様子見てたら一人にする方がいいとは真澄も思わないからフツーに今日までそうしてたようにトキさん抱き寄せて包んで横になる…
sz — 2022/09/12 00:13
妻の死に泣く時も真澄といっしょ
[00:15]
トキさんは真澄と人生を共にする覚悟が勝手にもうきまりすぎてるな
[00:16]
愛してる、って伝えるのはもっと自分が万全になってからじゃないとできないが…
4949cry — 2022/09/12 00:18
トキさんが眠った時に真澄がトキさんつつんで丸くなって「愛してる」って胸の内に唱えてたみたいなのが無意識に口に出てそう
自分で声になってしまったことにドキっとして心臓の音鳴りそう
sz — 2022/09/12 00:22
おわぁぁぁ
[00:23]
トキさん真澄の首か胸あたりに埋めてた顔そっとあげて真澄を見上げる…
[00:26]
見上げたまま真澄の脇腹から背中に両腕深くまわして全身ぴったりくっつくみたいにぎゅ…っ、て抱きつく…
4949cry — 2022/09/12 00:28
聞かれた、かも、って思うだけで内心蒼白だけど態度には出さない真澄…
抱きついてきたトキさんをちゃんと抱え直して背中撫でる…
sz — 2022/09/12 00:28
包まれてたから脚と脚はくっつくというより付け根あたりで交差してるか絡んでるかもな
[00:31]
トキさんが真澄の首元に顔埋めてぐり…て顔押しつける…
「聴こえなかったことにしてやる程甘かねえぞ」
4949cry — 2022/09/12 00:33
「眠れなかった?」首元に顔押し付けてきたトキさんの頭にこてんて顔寄せて髪に頬すりってなぜる…
[00:36]
言い聞かせてた いまは他のこと何も考えないように自分に
でもトキさんにとっては今こんなこと聞かせるタイミングじゃなかった…と真澄は思っている
sz — 2022/09/12 00:38
トキさんが、ふ…て小さく笑んだ
「あぁ、眠れそうにねえな」
[00:39]
体の位置ずらして真澄の頭両手で囲って長いキスする…
4949cry — 2022/09/12 00:42
囲われた手に自分の手片方重ねてもう片方でトキさんの腰支えてキスに応える…目閉じないでトキさんの様子見ている
sz — 2022/09/12 00:45
トキさんはキスしたままうっとり目閉じてごろんて寝返りうつみたいに真澄と一緒に転がって真澄の上にかぶさった… 角度変えてキスつづける…
4949cry — 2022/09/12 00:48
真澄はトキさんがななちゃんに会いに行きたかったら連れてこうと思ってたんだけど家にいるまま今に至ってしまって少し迷って?いる…
でも自分が何か言うことでも無いとも思っている…会いたいかどうかはわからないしな
うっとりしてるトキさんに応えて体の上に乗っけたまま抱きしめる
sz — 2022/09/12 00:51
トキさんの中にナナちゃんに会いにいく考えはあんまりない…?
死体を抱きに墓を暴いたことならあるが…
[00:54]
トキさんの中ではナナちゃんの死はもう完結している?から??
涙もそろそろ涸れる…
4949cry — 2022/09/12 00:54
真澄ここまで一度もトキさんの涙拭ってないのでキスするとしょっぱい
sz — 2022/09/12 00:57
トキさん上に乗っかったまま真澄をひっぱって向かい合って一緒に上体起こして見つめあう体勢になる…
真澄の髪の毛の中に指先這わせて、もう片手で首筋や後頭部撫でて髪の毛ぐしゃぐしゃ乱しながらキスくりかえす…
4949cry — 2022/09/12 01:00
ちゃんと自立して起き上がった姿勢でトキさんを抱き寄せるみたいに手回したまま見つめ返す
髪ぐしゃぐしゃされてやや目がきょとんとしている
sz — 2022/09/12 01:01
かわいい…
4949cry — 2022/09/12 01:02
キスに応えてるからとくに何か言うわけじゃ無いけど「黎もう寝ないの?」って思ってそう
sz — 2022/09/12 01:04
トキさんが真澄に向けてちょっと父親みたいな優しい笑み浮かべた…
「そんな気分じゃねえか」って苦笑する…
[01:04]
真澄としたいらしい…
4949cry — 2022/09/12 01:06
真澄そんなふうに?父親?とか知らないからちょっと一瞬ギクッとするかもな
[01:08]
自分からトキさんにキスして軽めにすぐ離す
「…その気にさせてくんないの?」笑いかけてトキさんの頬撫でる…涙で濡れてる…
[01:11]
ほんとは僕がそうするべきなのか そんな気分になってるのが本当なのかわからないので
sz — 2022/09/12 08:34
真澄にキスしながら両脚広げて真澄の腰を脚でガッチリ囲う…
勃ってるのが真澄の下腹に当たったときトキさんの目元が一瞬快感で痺れて弛む…
ガッツリ勃ってるけど真澄が本当に乗り気じゃなかったら無理やりはしない…
けど欲情を抑えもしないので「見てろ」っつって目の前で自慰はじめるかもしれん
4949cry — 2022/09/12 20:26
ただいまー
[20:26]
エロきた!
sz — 2022/09/12 20:27
すばやいヒーリング効果を提供する キリッ
sz — 2022/09/12 22:41
(°▽°)
[22:42]
お…おお…今回は公開自慰になる…か…?
4949cry — 2022/09/12 22:42
真澄ちゃんと見る…
sz — 2022/09/12 22:44
真澄が触れてくるのを禁止したりはとくにしないけど、真澄見るだけプレイいくか…?
[22:45]
トキさんが叱るかなw 「サボってねえで手ェ貸せ」つって
4949cry — 2022/09/12 22:47
まだトキさんがさっきまで泣いてたとこなので真澄は慎重なんだ…じっと様子見る…それはそれとして煽られてはいる…
[22:47]
片方の手は上体起こした身体支えたままもう片方の手を差し出す
好きに使って
sz — 2022/09/12 22:48
その手掴んで指先口にくわえる…
[22:48]
唾液からめて舐めまわす…
4949cry — 2022/09/12 22:51
目細めて吐息こぼす真澄 指先から痺れるみたいに感じてしまう…久しぶりなので…?
sz — 2022/09/12 22:52
手のひらもべろーって舌長く伸ばして舐めあげる… 指先すこしふやけるくらいまでしつこく指フェラする
4949cry — 2022/09/12 22:55
手がちょっと震えてビクッて一度不随意反射した…力抜けて肘曲がって引っ込めようとするみたいになる
sz — 2022/09/12 22:57
あいてるほうの手を真澄の脚に添える… 膝の上から内股まで揉みほぐすみたいに緩急つけて撫でさすって脚の付け根と骨盤あたり揉む…
4949cry — 2022/09/12 23:00
自然と少しずつ脚開いてしまうな
真澄がさりげなくそれを避けて?膝曲げてトキさんの足の間に入れてぐりって太ももで?刺激した
sz — 2022/09/12 23:03
トキさんおしかえす… ここまでギリギリ触れずにいた真澄の股間に服の上から手這わせる
4949cry — 2022/09/12 23:05
おしかえされた( ・∇・)
さすがにもう身体反応してるから真澄やや恥ずかしそうに顔と目少し伏せている
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