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#白だしさっと煮
makoici40181206 · 2 years
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2月8日 水曜日のうち #晩ごはん ……ニンニクがかくし味の ・ 極寒 やっぱり鍋、温ったまる 白だし+帆立だし+あさりだし+すりおろしニンニク 鍋底には、たっぷりの水菜と白菜千切り 幅広のニラ、ねぎ、いわし団子、栃尾揚げ ・ #ばんごはん #晩ご飯 #晩ごはん記録 #鍋ごはん #おうちごはん #ごはん #ごはん日記 #おでん #白だし #白だし鍋 #白だしさっと煮 #寒い日の定番 #ニンニク #栃尾揚げ #水菜 #ニラ #白菜 #ねぎ #鰯団子 #和食 #料理 #写真 #グルメ#うまい #yummy #横浜 2023 (いずみ野駅) https://www.instagram.com/p/Cod1kmly9K1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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aizumin · 2 years
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今朝のごはん。
とろっと卵の親子煮丼、白菜と金時人参の塩昆布炒め物、海苔とおくらの具だくさんおみそ汁。
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おかしい。今日はこの後誰かに合う予定もないからと、カレーにする予定だったのに、なぜ朝🍚が親子丼なんだろう……😅
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でも久々だから、まあいいや。どのみちいつものフリーズドライだから。
朝から神棚とお仏壇の拭き掃除をしてたので、🍚遅くなってしまったんですよ😥なので、今朝ももう手抜きが過ぎる!!
親子煮丼でたんぱく質がたっぷり摂れるし、あとのおかずは野菜でひと品だけ。白菜が1回分だけ残っていたから、塩昆布と合わせて漬け物にするか炒め物にするか。漬け物にするなら、もっと新鮮でパリパリしてる方が良いかな?ということで炒め煮に決定。
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具材はその2つだけでも良かったんですが、やっぱりちょっと寂しかったので、急遽金時人参をピーラーで削って付け加えました。
白菜と金時人参の甘味が染み渡る~😆🎵
お味噌汁は、今朝もフリーズドライです。緑色系のおかずが欲しかったから、ちょうど良いや。
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これから買い出しで麦みそを購入して来る予定なので、明日はちゃんとした自作のお味噌汁を食べれる……かな🤔
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simamamoru · 2 months
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作  島 守
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新隊員の便所はノリだらけ
 朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
 それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風呂で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ浮かんできたりする。
 でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでたまらん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、トイレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
 それでも、あけっぴろげな男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
 そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
 前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士の���ッチワイフだったんじゃないのォー」
 まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
 それは3ヶ月前
 桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
 なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
 それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
 俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
 この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
 勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
<四月某日>
ビニ本でぬいて来い
 入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃって。
 そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。 
 両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
 苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
 
 四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
 消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、片っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エエ、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
 思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
 ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「タマンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
 なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
 すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
 畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日>
好きになったのかな?
 知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れてベタなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
 淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
 彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
 俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。 
 たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。 
 地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
 一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。
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 すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
 銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
 3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
 営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
 その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
 うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談を飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまりゆらしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
 なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なにがなんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
 今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
 午前中に寝泊まりするテントを設営する。
 午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ穴…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
 1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
 もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
 野営で俺たちが使うテント���、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
 二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
 三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
 今日は最後の体育だ。項目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
 隊長の合図でスタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さニメートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっちをふり向く。そうだ、奴がいるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、汗と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
 ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
 畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
 すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し上げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
 自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
 俺の前に整列している奴の後ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
 日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
 そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
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<前期教育終了4日前>
 パンツの隙間から半立ちのものが…
 教育打ち上げの研修旅行で、ある山奥の温泉に行った。
 やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない。
「皆さんお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
 バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとにひっそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
 いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
 突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んできた。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」 
 奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
 そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
 再会をめざして頑張ろう
 とうとう、今日という日が来てしまった。
 俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
 遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に洗けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
 新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口ではいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
 俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通じて成長するのだから。
 そして後日談…2024年
 題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
 原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
 勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
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 その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
 もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
 その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
 2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
 俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
 読んでもらって分かる通り、肉体��係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
 職務上死の覚悟を要求される世界。
 その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないかと言われて作ったのがこの作品。
 べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
 文中漢数字が多いのは縦書きの影響。
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「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にしてさせていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。
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eieneie · 9 months
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Happy New Year!あけましておめでとうございます!2024年だ!!!!!!!!! 年末年始の風習…っていうと広すぎるけど、国��ころか地域が少し違うだけでも食べるものが全然違うのすごくいいなって思うんだよな 日本だとお雑煮の違いがよく話題になるような奴… リンバス世界…ってか都市でもなんかそういうのあるんだろうか クリスマス祝う風習は割と浸透してるぽいから、あの世界もシュトーレン食べたりチキン焼いたりすんのかな… 裏路地は裏路地の文化あったりすんのかな…気になる~ ーーーーーー メールフォームにコメントくださった方ありがとうございました! 以下お返事です。 >最近LCとLORをプレイしてめちゃくちゃハマっている者です。 pixivで2次創作を検索していた時に、よのさんの作品を見つけあまりのドツボな絵柄と内容に感動しながら~ → めちゃ嬉しい…!LCとLOR!!!!!めっちゃ面白いですもんね!!!!!ハマった方に楽しんでいただけたならばなによりです~~…本当に面白いですもんね…私もクリアした後もちょこちょこ立ち上げてやるくらい…好きです… >特にホドとアンジェラの漫画が大好きです、切ないながらも心が暖かくなる内容で何度も読み返しています! → ホドとアンジェラのマンガ、読んでいただきありがとうございます。 最初らへんのループあたりのアンジェラとセフィラの友人めいた関係性の衝撃が大きすぎて描いた漫画で、あの時の思い出はアンジェラの中にしか残っていないことは取り返しようがないけど、それでもこれからの思い出を作っていってほしい…し、作っていってくれるはず…で描いたのを思い出しました。読み返していただけるなんて本当嬉しいです!ありがとうございます。 >またゲームをプレイしていた時にアンジェラとマルクトの関係が何かいいな〜って思っていたので、 → うわーーっ嬉しい…!あの二人、いいですよね…いいですよね…クトジェラめっちゃ可愛いと思っています…最初にマルクトがアンジェラに真っ向から喧嘩を挑んだことに関係性発展の隙があるとみています… >LOR同人誌も買いたいなと思ったのですが、全て完売でDL販売もしていないとのことで少し絶望しています…。 いつかDL販売やLOR総集編などを出していただけると大変ありがたいです…!! 最後になりますが、よのさんの作品を読むのをこれからも楽しみにしています!! → 同人誌にまで興味持って頂きありがたいです、それと同時に今在庫なく申し訳ない…! DL販売も総集編も今のところ予定はないのですが、やるとしたらなんかのタイミングで再販…か、物によっては数冊手元にあるものもあるので、イベント参加するときに持っていくこともある…かもしれないです。その時はまたブログでお知らせしますね! (あとはたまにBOOTH倉庫に入れることがあるので、通知設定?してもらえるといいかもしれないです…) LCもLORも大好きなゲームなので、新しくハマられた方がいるという嬉しさににっこりしてしまいました。あとアンジェラとマルクトのCPにも触れて頂きめっちゃ嬉しかったです…!クトジェラかわいいよ… 改めて、メッセージ送ってくださりありがとうございました!
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yoga-onion · 10 months
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (25)
R for Ruis (Elder) - November 25th - December 21st
“Season of fog and darkness – The Celtic Tree Calendar (Ref), Thirteenth Month”
colour: black, dark green; Star: Venus; Gem: olivine; Gender: female; Element: water; Patron: Hel, Hera, Huldra(Red2), Valkyrie; Symbols: judgement + transformation, death + rebirth, fate + inevitable event
Elder trees can grow almost anywhere and are a visible reminder of the changing seasons. The young leaves herald the return of spring, the white, bubbly, sweet-smelling flowers usher in the start of summer, the ripe berries mark the end of summer, the leaves turn red and eventually fall off, and the cold winter brings a rush of illness and discomfort, the time when the medicinal properties of the elder tree come into their own.
The ancient Britons and other Celts used to boil the elder berries in wine to make a black dye for grey hair. It is still used in the Hebrides as a dye to dye sheep black. The bark also makes a black dye. When alum is added, the leaves produce a green dye, while the berries produce blue, purple and violet dyes.
Almost all parts of the plant have medicinal properties, but today it is mainly the fruit and flowers that are used, such as elderflower wine and cordials (Ref3) flavoured with elderflower flowers, as well as jam and wine made from elderflower berries. Because, elderberry root from North America is toxic and the leaves and bark of elderberry are very dangerous to use in lay therapy.
The Elder Mother (Ref4) was believed to reside within the Elder Tree. She was said to inflict vengeance magic on anyone who harmed the tree and punished anyone who used any part of the tree for selfish purposes.
Across northern Europe, Elderberry is associated with death, rebirth and witchcraft, and is the tree most often used to break evil curses. The ancient Celts believed that how people saw and remembered them for the way they lived in this world would determine their reputation after death in the underworld. That is why the most important thing for them was to die with pride and dignity, and to respect others after death.
On a dark winter's day, the Elder tree holds up a mirror to us that reflects our true selves. Can you die with dignity and without regrets, it asks.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (25)
RはRuis (ニワトコ) - 11月25日~12月21日
『霧と暗黒の季節 〜 ケルトの木の暦(参照)、13番目の月』
色: 黒、深緑; 星: 金星;  宝石: カンラン石(オリビン); 性: 女性; 要素; 水; 守護神: ヘル、ヘラ、ホルダ(参照2)、ヒルデ; シンボル: 審判+変身、死+再生、運命+不可避なできごと
ニワトコの木はほとんどどこにでも生え、季節の移り変わりを目に見える形で知らせてくれる。若葉は春の訪れを告げ、白い泡のような甘い香りの花は夏の始まりを告げ、熟した実は夏の終わりを告げ、葉は赤く色づいてやがて落葉し、寒い冬とともに病気や不快感がどっと押し寄せると、いよいよニワトコの薬の成分が本領を発揮する季節になる。
古代ブリトン人はじめケルト人はニワトコの実をワインで煮出して白髪染めの黒い染料を作っていた。今でもへブリディーズ諸島で羊を黒く染める染料として使われている。樹皮もまた黒の染料となる。明礬を加えると、葉からは緑の染料が、実からは青、紫、スミレ色の染料ができる。
ニワトコは殆ど全ての部位に薬効を持っているが、今日では、ニワトコの花で香りづけをした、エルダーフラワーワインやコーディアル(参照3)、またニワトコの実のジャムやワインなど、主に果実と花がよく使われている。北米産のニワトコの根には毒性があったり、ニワトコの葉や樹皮は素人療法に用いるのはとても危険だからである。
「ニワトコの母(参照4)」はニワトコの木の中に住んでいると信じられていた。彼女は、この木を傷つけた者には必ず復讐の魔法を下すといわれ、この木のどんな部分であれ利己的な目的に使ったものには罰を与えた。
北ヨーロッパの全域でニワトコは、死、再生、魔術と関連づけられ、邪悪な呪いを解くのに最もよく用いられる木だ。古代ケルト人は、この世での生き方が人々にどう見られ、どう記憶されるかが、死後冥界に行ってからの自分の評価を左右するのだと考えていた。だからこそ彼らにとって最も重要なのは、誇り高く威厳をもって死ぬことであり、死んでからも人を尊重することだった。
冬の暗い日に、ニワトコは私たちに本当の自分の姿が映る鏡を突きつける。あなたは、威厳を持って悔いのない死を迎えることができるのか、と。
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utagejp · 24 days
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涸沼しじみのお味噌汁
〜風の谷農苑にて〜
茨城県/涸沼のしじみは、夏の土用しじみ、冬の寒しじみと年に2度の旬があります。特に土用しじみは、産卵期前で身が太っており涸沼の黒真珠と呼ばれています。
しじみに豊富なオルニチンは、肝機能の改善や、美肌効果があるとされ、また鉄・ビタミンB12がレバー並みで、貧血予防に良いのだとか。今朝は昆布出汁、白だしでしじみを煮立て、口が開いたら赤味噌を溶き入れます〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
#しじみ #お味噌汁 #涸沼 #イチビキ #風の谷農苑 #大地の宴 #misosoup #basketclams #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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kohanakonohana · 2 years
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明けましておめでとうございます。
良い一年になりますように。
Happy new year, and much peace, love and joy to you all in 2023...
ところでわたくしのお正月。コロナ以降、お取り寄せお節にハマり…今回は北のでシェフさんを利用。
Btw, this is my new year. I enjoy ordering the new year cuisine after 2020,then I bought one from Kita-no-Chef this year.
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煮物は自家製。朝はいつもの丸餅里芋白味噌のお雑煮に、こういうおかずをちょっとつまんで…去年怒りのあまり買った”マナー講師撲滅徳利”でお屠蘇をいただきましょう。
The traditional stews are homemade. I had ozoni of Kyoto style that made with circle type mochi, taro, and white miso. And otoso is necessary.
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小さなお鏡と今年のお花。さあ、明日は織り初め。
Small kagami-mochi and the flower ornament. Then, I'm going to start weave tomorrow!
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chibiutsubo · 15 days
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#日常
「ラストマイル」観てきました。
元々はMIUの二人組目当てというのが動機でしたが、それ抜きでも観に来て良かった!面白かったです!これ書いたらネタバレになるかな〜〜などと考えてると、感想は「面白かったです!」の一言に落ち着くんですね。ほんと…しみじみ良かった……。
勧善懲悪でスッキリする部分もあり、反面全てがめでたしめでたしで終わるわけではないので(救われないところはほんとに救われない)、彼らの明日を、今後を、かき乱されながらも考えてしまいます。問題提起されている部分がほんとに今この社会でのリアルな課題の部分でもあるので、リアリティがありすぎて現実と物語の境目が曖昧になってくるような感覚。つらい。
でも、観終わって絶望に叩き落されるとかそんな感じではなく、走り抜けた後の気持ちよさみたいなものはあるのです。それなりに気持ちよさを感じた後に、いやでもそういえば?と立ち止まって考えた時に、周囲に暗闇がいくつも口を開けて待っているさまが見えてしまって呆然とする、という感じでしょうか……。例えが下手だな。これだったら海苔弁が唐揚げ弁当に変わる方が上手いってもんよ!
ただまあ、観終わって最初に思ったことが「……明日も頑張るか」だったので、そう思う私はとても単純なんでしょうか。でもそう思わせる力があるってすごいことだよなぁと思うのです。
あとは、纏まらないけど思ったこと���ちらほらと。初見の感想なので何も煮詰まってないです。思いつくまま箇条書き。
▼すべてはお客様のために、ね……。ほんとにこれ、魔法の言葉でもあり呪いの言葉であるわけで。考えてみれば、私のいるところだってもうひとつの「ラストマイル」ならぬ末端であるわけで、何だかなぁ、そうなんだよなぁ……皆様の尽きぬ欲望の何千億?何兆億分のいくつかを受け止めているんだよなぁ。しかしその欲望なしには何も動かぬこの世界。欲望あっての我々でございます。
何度も出てくるこの「want」、消費者側である私たちに問いかけてきているのでしょうね。What  do you want? あなたの欲しいものは何ですか?
あなたの本当に欲しいものは……?
▼しかし物流センター、この映画の中のシステムがどれだけ現実と一致しているのかは分からないけど、まるでボールコースター(正式名称が分からないけど、レールの上をボールが延々と転がっていくやつ。名古屋市科学館の中にあるのは見たことがある)を見ているような気分。一日でもずっと見ていられそう。
ぐるぐるぐるぐる回って止まらないボールのように、永遠に止まらない物流の世界。それこそ、人が命を絶とうとしても……。
そんな血の通っていないローラーコンベアと、末端の人力とアナログの世界の非情なまでの対比が印象に残りました。
本社側(それこそ米国側)の人々にとって、羊運送やラストマイルのあの佐野運送の親子などの人たちは、きっとローラーコンベアと同じようなものに見えているんだろうなと。
そういえば途中エレナが「FAX〜〜〜〜!!??」と叫ぶシーンがあるんですが、そうなんですよ!!末端はまだろくなシステムが構築されてないのでFAX大活躍の世界線なんですわ(使う側の高齢化もあり)。
「稼働率」の世界とアナログの世界で挟まれるヒツジ急便のヤギさん……なんかもう、わかるぅ……投げ出したくなるよねぇ……と、ある意味あれは涙なしには見れない部分だわ。血と汗と涙的な意味の涙ですが……。
ところでボールコースターの話を出したら、志摩のピタゴラ装置を思い出してしまいました。MIUではあのピタゴラ装置が結構重要な視点になってきていたけれど、それはラストマイルとリンクしているのだろうか……?
▼それにしても、伏線のように思われる箇所が大量に出てきて、1回ではとても推理しきれないところばかりでした。
※※この辺りからかなりネタバレが多くなってくるので、回避される方は薄目でスクロール推奨します※※
・12個の爆弾は全て見つかっている、という理解で間違ってないですよね??サラに向かってエレナが最後に言い放った「爆弾はまだある!」の爆弾は、飛び降り事件の隠蔽?の件や、物流業界での問題がまだ山積していること(またいつ爆発するか分からない)への比喩かなと思ったのですが、本物の爆弾がまだ残っていると考察される方もいて、どっちなんでしょ??
・事務所に泊まっている時にエレナが電話していた相手は恐らくサラだろうなと思うんですが、最後の「私はどっちだと思う?」の意味がまだ掴み切れない……。
考察動画で、メケメケフェレットが出てきた時点でもう私は「すごい……」としか言えなくなったのですが、まさかここでまたメケメケフェレット(伊吹語)を考えることになるとは……!しかし私の知識が非常に不足しているために、このメケメケフェレットの部分は考察し切れない……何故なら私がよく分かっていないから。勉強は何のためにするのか見失っている学生の皆さん、勉強や知識とは、こうやってお話をより深く楽しむために必要なのですよ。知らないということは、表面的なところだけ観て分かったような分からんような気分で悔しがる私みたいになるということだからな!!なんというか、学生時代にもっと名作と呼ばれるものにしっかり触れておけばよかったと、最近とみに反省している私なのでした。
・最初にも書いた「爆弾とは?」と思うものの、エレナがサラに最後言い捨てたシーンはめちゃくちゃスカッとして良かったです。
しかし、何かイレギュラーな事態が起こった時、あれだけ大胆に判断を下していけたらさぞかし気持ち良いだろうなぁ……。ここまで至る間の、アメリカ時代のエレナも見てみたい。
それこそピタゴラ装置じゃないですけど、誰と出会うか、出会わなかったか。五十嵐の下で働いていた山崎が嵌まってしまった袋小路、もしかしたらそれは、3年目のエレナだったかもしれないし、エレナと出会わなかった世界線の孔だったかもしれない。
そこで一つ救われるのは、エレナと出会ったことで、孔の分岐点は変わっただろうなと。この話の中で、それでも変わらない無情というものも描かれる中、明らかに変わっただろうな、と確信できる部分でした。ただ、だからといって孔の未来が光に満ちているかというと全然そうではなく、立場が変わり、その先には更に分岐点がいくつも待っているのでしょうが。
・例のあの暗号なんですが、見たままの意味だけではなくて、まだ何かあるの?か?最後のシーンで五十嵐が血相変えてロッカーを確認するシーンや、孔の最後のロッカーでのシーンがまだ咀嚼しきれておらず。この辺りは自分の中でもっと噛み砕くことができてから文にしたいと思います。一度では到底無理だわ……。
あと、MIUの音楽が流れた瞬間に沸き上がる血よ。これ多分たくさんの方と共有できそうなんですが、あれですあれです。……と書いといて、アレ?流れたのってMIUのテーマだっけ?伊吹のテーマのメロディーラインでしたっけ?特徴的なあのメロディーライン、イーリアンパイプという楽器の音らしいですね。MIUのテーマの方では、そこからバイオリンが入ってくる辺りの上がり方がもうね、大好きです。この曲流れると自動でスイッチ入るんですけど、多分これきっと私だけじゃない。滾るよな……!
数年越しにMIUのサントラ入手するかどうかを本気で考えている本日でございます。
・今回佐野運送の息子役を演じてらした宇野祥平さんという役者さん、私は以前「罪の声」(これも野木さん脚本でとても良かった)を観た時に、そのじんわり沁みるお芝居に良いなぁすごいなぁと思ったのですが、今回ので確信しました。良い……!
日ノ本電機のくだりはとても…とても良かったです。胸を張ってものづくりをしてきた人。会社はなくなっても、良いものを作ったのだという矜持が伝わってきて、じんわりくるシーンでした。
あと毛利刈谷おじさんバディ組も良き。何ででしょう刈谷さん実際に近くにいたらめちゃくちゃ鬱陶しいオッサンだと思うんですが、MIUの世界の中だと何だか憎めないんだなぁ。
▼そして最後に流れる、米津さんの 「がらくた」 。
MIUの「感電」が志摩と伊吹ソングだったし、「Lemon」は中堂さんと亡くなった彼女の歌。となると今回はエレナと孔に焦点が当てられているのかな?と何の根拠もなくそう思っていたのですが、映画鑑賞後は呆然としていてそれどころではなかったので、歌詞まで深く聴くことはできず。そして家に帰ってきて改めて歌詞をじっくり読んでみたのですが……。
これは……エレナと孔のことを歌ったものではなく、もしや…………。
作中で深く描かれることがなかった部分がこれだとしたら。切なさ大爆発で、観てから2日経った今、がらくたをリピート再生してはしょぼくれているところです。これは何というか……遅効性の毒みたいに効いてくるな……。
※※ネタバレ区間おしまい※※
というわけで、2日かけて仕事終わりにちまちまと書きためた初見の呟きです。とりあえず今は、職場で仲良い人たちに「み゛て゛!」と言い回る妖怪みたいになっているところです。み゛て゛!!!!
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mvrider5 · 4 months
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島原城
島原の乱で有名な長崎県島原に1625年に築かれた安土桃山期の城
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残念ながら明治の廃城令で解体されたが1964年に復元
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青い空と有明海を背景に聳え立つ白亜の五層天守は当時も四万石の大名には過分の城だった。
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城内図
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1972年に復元された巽の櫓(西望記念館)
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三つの櫓は全て無料で内部も観覧できる
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1980年に復元された丑寅の櫓(民具資料館)
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三層の櫓も天守並みに壮麗😍
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内部の民具資料館
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最後は1960年天守より先に復元された西櫓と鐘
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観光復興記念館
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更に別アングルからの天守。どの角度から見ても素晴らしい👍
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本丸の外に出て西の櫓
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木々に隠れているが天守と観光復興記念館右手に西櫓。石垣が美しい
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更に歩いて二の丸の文化会館越しの天守と西櫓。此処から見た緑に覆われた石垣の連なりが見事
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こちらのお堀は夏場しょうぶ園になる。(お堀にはいつでも降りれる😁)
丑寅の櫓
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天守と巽櫓
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蓮池のあたりは水を湛える。
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最後に右から丑寅の櫓、巽櫓、天守の絶景
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島原城に来たら昼食はこちら💁
島原城の内部は以下から
島原に来たら雲仙温泉に
島原城下の武家屋敷は以下から
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chiyoha1488 · 2 months
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ちよ旅オカルト編2024夏①
道通神社(岡山県笠岡市)
なんか四国感出してたけど、一発目は岡山県です
四国に向かってたらずっと行きたかったこの神社の最寄りインター通りがかったからついでに降りちゃった
まあ岡山は他にも面白いものいっぱいあるんでまた定期的にアタックしたいですけど
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さて、この道通神社
何が面白いかというと、ヘビが神様の御使いなんですがこれが「トウビョウ」っていう、いわゆる「憑き物」なんですよね
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憑き物っていうのは使用者に富をもたらすと同時に取り憑かれた部外者に強烈な呪いを与える式神みたいなものですね
ただし憑き物を使用するには「筋」といって、
まあ血統ですよね、そういうのが絡んでくるとされてるので、筋のヒトは差別対象になったりする
複雑なのは、血統に霊験という権威付けをするために自分から筋を名乗るパターンもあれば、気に入らない成功者や病んでしまったヒトを筋呼ばわりするパターンもあること
おおよそ民俗の最悪な部分の煮凝りみたいなやつなんですが、だからこそ目を背けちゃいけない部分だと思いますね
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千と千尋の神隠しの冒頭に出てくる神様のおうちみたいなのがずらーっと並んでいてなかなか不思議な光景です、こんなかにトウビョウが住んでるらしいです
昔はもっと山みたいに積み上がっていたそうで、幼い頃の水木しげる御大に多大なインスピレーションを与えたとか
同じ憑き物の代表格であるキツネとヘビ関係を知るのに、あるいは藁蛇を中心に蛇神信仰を調べてる最中なのでとても良い経験でした
まあ意外と綺麗で気持ちの良い神社だったのでまた来てみたいですね
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ちなみに祭神、つまりメインの神様はサルタヒコ
天狗っぽい顔してる日本神話の道案内の神様ですね
道案内の神様の神社だから「道が通じる」神社なんですね、わかりやすい
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このサルタヒコ、道祖神にもなってて写真みたいな山型の岩を御神体として道に置いてあることが多い
出雲でも道祖神をこのスタイルでまつるんですが、呼び方は「荒神さん」つまりスサノオ
しかも岩の周りには藁蛇を巻くんですよね、ヤマタノオロチ?
ヘビとサルタヒコを繋ぐ特異点みたいな神社で、この辺に蛇神信仰の秘密があるんじゃないかなあなんて睨んでいるのです
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makoici40181206 · 2 years
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1月24日 火曜日のうち #晩ごはん ……極寒つづき ・ やっぱり鍋 簡単、洗い物極少な 温ったまる おでんの具で白だし鍋 鍋底には、水菜と白菜千切り ・ #ばんごはん #晩ご飯 #晩ごはん記録 #鍋ごはん #おうちごはん #ごはん #ごはん日記 #おでん #白だし #白だし鍋 #白だしさっと煮 #寒い日の定番 #和食 #料理 #写真 #グルメ#うまい #yummy #横浜 2023 (いずみ野駅) https://www.instagram.com/p/Cn7f3JAyK_P/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kensasuke23 · 10 months
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今日は親父の面会が終わってすぐに秋田を離れました。夕方から雪だというので。
もう1日くらい妹夫婦の家に泊めてもらうのもありでしたが、家主がちょっと体調不良だし、受験生がいますし……
そんなわけで帰宅の途につきました。しかし、親父の面会時刻が午後に限定されていたので、いつもよりも出発が遅くなることに。なので途中で一泊することに。
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山形県南陽市の赤湯温泉です。またか、という感じですが、この温泉は好きなのです。今回選んだお宿は丹波館。大正ロマン香る宿。
風呂入ってまったりしてから飲みに出ましたよ。
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赤湯温泉街にある海鮮炭焼まるきというお店。2回目の来店かな。とりあえず生で。
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お通し。マグロを煮たもの。
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刺身三種盛り合わせ。左からスズキ、マグロ、ブリ。
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刺身ときたら日本酒。銘柄は米鶴。すっきりしてて美味かった。
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揚げ物にカニクリームコロッケ。ちょっとずつちぎりながらソースにつけて食べるとつまみにぴったり。
写真は無いですが、最後に白ごはんも頼みました。刺身をおかずにごはんも。美味かった。
さて、朝にも風呂入って、疲れを癒そう。
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ellie-lili · 9 months
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食べてみたかったやつ。
名古屋に用事があり、人気店なので朝イチに来ました。今回が二度目です。
前回はプリンをいただいて、それがリッチな味わいで、ドンピシャで好みで。
今回は味噌煮込みうどん。白味噌の方を選んでみました。甘めでかなり好みでした。
半熟卵がいい仕事。柚子七味で味変もよかったです。
しかし、このうどんの硬さ、名古屋ならではですね。他店ではじめて食べたとき、生煮え⁉︎なんて思ってましたが(笑)病みつきになるんですよね。
お店によって麺の感じも違うことがわかりました。次回は赤味噌も味わってみたいな。
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食品サンプルたちのディスプレイ、レトロ感あって、とっても可愛いですね!
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kyou-sims4 · 4 months
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I'm JOKER
※この小話はあくまでもプレイヤーの「こんな世界線あったらおもろいかなぁ」という話なので実際にできることできないことをごちゃ混ぜにして書いています。ご了承を。
※中の人は理数系がからっきしだめなのででたらめを色々と書いています(;^ω^)
ある日のスラニにて…
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「今日もスラニは平和だねぇ。働くのめんどくさいねぇ~」
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「ようスロウス!お前にちょっと話があるんだ」
「んー?ああ、京さん(プレイヤーの分身シム)かぁ」
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京「スロウスは確か"不精者"特質を持ってるんだろ?ちょうど不精者の特質を持つシムを探していてな。そのシムの血液やらなんやらを採取してクローンシムを生成しようと思ってるんだ。」
スロウス「ふーん」
京「で生成するのに少し検査をしてもらうんだけど、優秀な科学者達が協力してくれるって言うから多分大丈夫だと思うんだ。ちょっとオレついてきてくれないか?」
スロウス「実験してクローンのシムができたらどうするの?」
京「それは内緒!」
スロウス「えーやだめんどくさい。」
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京「それは残念だな〜もし協力してくれたら生涯働かなくていいくらいのシムオリオンを対価として支払うんだけどな~」
スロウス「え、そうなの?じゃあ協力するよ~(あっさり)」
京「そうこなくっちゃ!じゃあ移動するぞ!」
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
京「連れて来たぞー!」
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科学者1「京さんお待ちしていましたよ。今回の実験は私達にとっても興味深い内容ですが目的は教えてくださらないんですね?」
京「そうだなーこればっかりはごめんなー」
科学者1「(まぁ私達も報酬をたくさん頂くし深入りしないほうがいいのかしら…)そうですか。では今回の実験の説明をしますのでどうぞこちらへ…。もう1人助手がいますので今呼びますね」
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科学者1「お待たせしました。ご連絡はいただいていましたが、改めてスロウスさんの確認をしますね。フルネームを教えていただけますか?」
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スロウス「ジャックマン スロウスだよ~」
科学者1「ありがとうございます。今回クローンシムを生成するのにスロウスさんの血液などを採取します。その間は睡眠薬や点滴で少し眠っていただきますので痛みは生じませんよ。」
京「採取してどうするんだ?」
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科学者1「こちらでデータを分析して人工知能やプログラムなどと組み合わせていきます。スロウスさんが目覚める頃にはクローンシムも完成する予定です。」
スロウス「案外早いことできるんだね~。サイエンスベイビーもそんな感じなのかな?」
科学者2「ちなみにオレはそのサイエンスベイビーなんですけどね。どうやって生まれたかはよく分かってないんですけど、他のシム達と変わらずに元気に過ごしてますよ。」
スロウス「そうだったんだ~。じゃあクローンに会えるの楽しみにしてるね~。」
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科学者1「ふふっ、私達も少し楽しみではあるんですよ。それでは検査に入ります。すぐに眠くなると思いますが、傍に助手がいますので何かあればすぐにお声がけくださいね。」
スロウス「うん、分かったよ~」
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科学者1「スロウスさん、体調はいかがですか?」
スロウス「んー…大丈夫だけど眠い…」
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科学者1「スロウスさんのDNAからクローンシムを生成できましたよ!」
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クローン「へー…目の前にいるのが俺の元になったシムなのか」
科学者2「今回は京さんから男性クローンシムを生成して欲しいとのご要望だったんですがいかがですか?」
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スロウス「そうだったんだね~私が男だったらこんな感じなのかなぁ~」
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京「悪くないんじゃないかい?スロウスもクローンのほうも体調は大丈夫か?」
クローン「ああ、なんともない」
スロウス「私も大丈夫だよ~」
科学者1「それは良かったです。では正常に一般シムと同等に機能が備わっているか最後にクローンの検査をしますので、しばらくここでお待ちくださいね。」
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京「そうだ、最後の検査が終わったらお前を異世界に送るつもりなんだが、名前をつけておこうか。何がいい?」
クローン「いきなり聞かれてもなぁ…その俺の元になったスロウスっていうのに関係した名前でいいんじゃないか?」
京「そうだな…ジャックマンは父方の姓なんだよな。じゃあ母方から取るか!」
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スロウス「ママのほうはビジャレアルっていう姓だよ~(※スロウスはMyシムとビジャレアルルーナちゃんの娘です)」
京「じゃあ名前は…ジョーカーっていうのはどうだ?今からお前の名前はビジャレアル ジョーカーだ!」
ジョーカー「(俺に拒否権はないのか…まぁなんでもいいか。これから愛着湧くかもしれんしな。)分かった。んで俺は異世界とやらに送り出されて何をすればいいんだ?」
京「それは異世界に行った後の指示に従えば構わないさ。それからジョーカーには犯罪者キャリアに就いてもらう。オレのつてもあるから(※京は元々オラクルやってました)悪党として異世界で働いてもらうからな。」
ジョーカー「ふーん、なんかちょっと危なそうだけど楽しそうだな。まぁほどほどに頑張ってみるよ。」
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科学者1「どこか体で痛むところはないかしら?」
ジョーカー「ああ、大丈夫だ」
科学者1「それなら送り出しても大丈夫そうね。これで全ての検査は終わります。異世界にあなたを派遣する手続きは京さんが行うそうだから、よく分からないけど気を付けて行ってきてくださいね。」
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ということで
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結局何が言いたかったかと言いますと
CAS画面でスロウスを男性化して特質を追加したり変えたりして新しいシムを生成しましたよというお話です(笑)
ありのままだったらあっさりしすぎていて面白みがないかなと思いまして(;^ω^)
あとクローン装置は現役の科学者キャリアでないと扱えないのかな?今回登場した科学者達は1のほうがOGで2のほうがまだキャリアが浅いので扱えなかったんですね(;^ω^)
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それからクローンという設定(実際は一般シムとなんら変わりはありません)なので片耳に生成したよーみたいな跡を残してみました
なのでなくても全然普通に動くんですけどね(ヾノ・∀・`)
あとなんとなくなイメージですがジョーカーはテンションが高い訳でもないけどそれが普通というか、言われたことに対しては「まぁいいや」精神で受け入れる感じかなーと(´-`).。oO
一人称は俺、二人称は(同年代だと)あんた、(目上の人だと)○○さんとかかなぁ…敬語はあんまり使わないかもしれない…
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最後にビジャレアル ジョーカー の特質やスキルを↑
ジョーカーの元になったスロウス(不精者/不器用/怠け者)の怠け者特質を詮索好きに変更し、生成時や少し訓練をしてスキルや特質を増やしておいた…みたいな設定です。ボーナス特質が卑怯者なのは願望を秘密ハンターにしたからです。詮索好きに変えたのでなんとなーくですけどもね。
名前は先ほど触れたとおりスロウスの母方がデフォシムのビジャレアル家にあたるのでそこから苗字を拝借しています
で犯罪者キャリアに就くならルーナちゃんのパパ、ジャックさん(知能犯)からなんとなくトランプを連想してジョーカーと名付けています
あくまでも名前が思いつかなかったのでつけてみたというお話なので深い意味はないんですけどね(ヾノ・∀・`)
あとなぜスロウスから男性シムを作ったからかと言うと、不精者特質を持つMyシムがスロウスだけだった+ジャックさんも��うですが父方のばあちゃんも犯罪者キャリア(ボス)だったのでというのもあります(笑)
ただいたずらスキルは持っていないので当分昇進はしなさそうですね
さて色々長くなってしまいましたが、このジョーカーをとある企画に送り出すためにギャラリーに共有しています(ID:kyou0901)どんな風になるのか楽しみです!(`・ω・´)b
自作発言NG、再共有NGですが、それ以外はこのジョーカーに関しては煮るなり焼くなりお好きに扱っていただいて大丈夫です。例えばシムの死因検証などで召される側としてお使いいただいても構いません。
また特質やスキルはチートなどで追加や削除もしていただいてOKです。設定もあくまでも設定なのでスルーいただいて大丈夫です。
企画に関係なくそれ以外の方でもお迎え自由ですしご報告も不要です。SNS上でスクショを載せていただくのも全然構いませんが、ギャラリーからDLしたとどこか記載いただけると嬉しいです\(^o^)/
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xx86 · 1 year
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9/8(金)
有休をとって美容院に行く。土日はいつだって満員御礼だからなかなか予約が取れない。久しぶりに髪を暗くした。秋は重ためがいい、どうせすぐ色落ちするだろうけど。
夜、適当なカフェに入ったら見事女性2人組しかいなかった。女2名専用カフェなんだろうか、知らんかった。
帰りに1駅前でおりてミスドでドーナツを買った。期間限定品に目もくれなくなると大人になったという感じがする。
だらだらドーナツを齧りながら母親から借りた流浪の月を読む。流浪の月の正しい読み方だと思う。ミスドで一番好きなドーナツはゴールデンチョコレートだけど、一番おいしいドーナツはポン・デ・リングだとも思う。
夜更かししたい気持ちもあったけれどポケモンのためにさっさと寝た。
9/9(土)
あづみから急に明日暇か、暇ならいっしょに兵庫まで行こうと電話が来る。残念ながら暇では無いと言うと泣き出した。どうやら彼氏に振られそうらしい。この女は彼氏と喧嘩した時しか電話をかけてこない。便りがないのは元気な証拠とい��やつだ。色々考えたけど昼1でおじいちゃんのお見舞いがはいっていたのでどう考えてもどこにも行けず、彼女はこれから仕事だと言うので夜に居酒屋はしごして枝豆の食べ比べをしようということで落ち着いた。
あづみが仕事している間にマツエクとネイルに行く。ネイルは新しいサロンだったのでしばらく様子を見ようと思う。なかなかいいサロンに巡り会えないんだけど東京とか大阪ならもっと潤沢なんだろうか。
本当はすっぴんで飲みに行こうと思ったのに、まつ毛をつけてしまったもので顔を触れることが出来ずフルメイクのまま20時頃名駅に着く。透明感のあるパープルベージュをオーダーしたというあづみの髪は平成中期のギャルのような金色になっていた。金時計集合というと彼女は必ず金時計の真ん前で待っていてくれるところが好きだ。
リクエストで赤からへ行く。彼氏が赤から嫌いで行けないからという理由らしい。タコとかエビ餃子とか、謎のトッピングばかり彼女は鍋の中へ沈める。単体で食べた方がどう考えてもおいしい。
結局たらふく食べたせいで枝豆も食べず、以降はカラオケで寝転がって話していた。一向に眠くならない。ポケモンがしぬ。ついでにメイクしたままの肌もしぬ。
空が白むのを見ながらデニーズで和朝食を食べる。味噌汁だけ飲みたかった。
9/10(日)
家に着いて、シャワー浴びて速攻ベッドに潜り込む。12時に目覚ましをかけたけど11時に目が覚めた。のらりくらり用意をしておばあちゃんの家へ。駐車場にクリーム色の軽が止まっていた。姉の車だ。知らなかったけれどおばあちゃんは姉も呼んでいたらしい。1年半ぶりぐらいに会った。
姉の運転でおじいちゃんの入院している病院へお見舞いに行く。だいぶ話が出来なくなっていたけど個室にポツンと1人でいるからで、きっとお家に戻ったらもう少し話せるようになるだろうと踏んでいる。おじいちゃんおばあちゃんの顔を見る度、ウェディングドレス姿を心待ちにされているのに叶えてあげられない自分に対してふがいない気持ちになる。
病院から帰ったあと、おばあちゃんの家で姉とおばあちゃんとごはんを食べつつ6時間ぐらい話し続けた。ついでにいうと先週も私はおばあちゃんの家に行って同様に6時間ほど喋り続けたというのに。私たちは口から生まれたというのは懐かしい口癖である。何せ私と姉は7年間口を効かなかった時期があるので話題には事欠かないのだ。
生姜の佃煮とおいなりさんをもらって帰る。明日の仕事のことを考えて少しだけ憂鬱になった。
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utagejp · 1 month
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エビ天丼🍤尻尾は食べる⁉️
〜風の谷農苑にて〜
エビの殻や尻尾に多く含まれているのがアスタキサンチン。血液中で悪玉コレステロールが活性酸素によって酸化され、血管壁に付着するのを防ぎ、さらに血管壁に付着してしまった悪玉コレステロールを取り除いてくれるのだとか。今朝は炊きたてゴハン、エビの天麩羅、天つゆ(昆布出汁、白だし、お酒、本みりんを煮込んだ)〰️😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)
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