#花手水が好きな人と繋がりたい
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「ヒト or コト」x「Lead or Manage」
私が考えるリーダーとマネージャーの違い - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0-blog-blog
リーダー。物事を前に進める人。スポーツで例えるとチームの空気をポジティブに変える選手。
マネージャー。全体の流れを管理する人。スポーツで例えるとチームに的確な指示を出す監督。
Leadする対象、Manageする対象には、「ヒト」と「コト」がある。
ポジティブな言葉でチームの空気を変えるのは「ヒト」のLead
選手1人1人の強みと弱みを踏まえてポジションを変えるのは「ヒト」のManage
失点間際から逆転ゴールに繋がるようなロングパスを決めるのは「コト」のLead
スポンサーや観客が満足するような試合結果を出すのが「コト」のManage
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権限、役割、能力、振る舞い の4つで解釈する
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Amazon リーダーシップ・プリンシプル
Customer Obsession
Ownership
Invent and Simplify
Are Right, A Lot
Learn and Be Curious
Hire and Develop the Best
Insist on the Highest Standards
Think Big
Bias for Action
Frugality
Earn Trust
Dive Deep
Have Backbone; Disagree and Commit
Deliver Results
Customer Obsession リーダーはまずお客様を起点に考え、お客様のニーズに基づき行動します。お客様から信頼を得て、維持していくために全力を尽く��ます。リーダーは競合にも注意は払いますが、何よりもお客様を中心に考えることにこだわります。
Ownership リーダーはオーナーです。リーダーは長期的視点で考え、短期的な結果のために、長期的な価値を犠牲にしません。リーダーは自分のチームだけでなく、会社全体のために行動します。リーダーは「それは私の仕事ではありません」とは決して口にしません。
Invent and Simplify リーダーはチームにイノベーション(革新)とインベンション(創造)を求め、それをシンプルに体現する方法を常に模索します。リーダーは常に外部の状況に目を光らせ、あらゆる機会をとらえて新しいアイデアを探しだします。それは、自分たちが生み出したものだけにとらわれません。私たちは新しいアイデアを実行に移す時、長期間にわたり、外部の理解を得ることができない可能性があることも受け入れます。
Are Right, A Lot リーダーは多くの場合、正しい判断をくだします。 そして、優れた判断力と直感を備えています。 リーダーは多様な考え方を追求し、自らの考えを反証することもいといません。
Learn and Be Curious リーダーは学ぶことに貪欲で、常に自分自身の向上を目指し続けます。新たな可能性に好奇心を持ち、探求します。
Hire and Develop the Best リーダーはすべての採用や昇進において、評価の基準を引き上げます。優れた才能を持つ人材を見極め、組織全体のために積極的に開花させます。リーダー自身が他のリーダーを育成し、コーチングに真剣に取り組みます。私たちはすべての社員がさらに成長するための新しいメカニズムを創り出します。
Insist on the Highest Standards リーダーは常に高い水準を追求することにこだわります。この水準が必要以上に高いと感じる人も少なくはありません。リーダーは継続的に求める水準を引き上げ、チームがより品質の高い商品やサービス、プロセスを実現できるように推進します。リーダーは水準を満たさないものは実行せず、見逃さず、問題が起こった際は確実に解決し、徹底的な再発防止策を講じます。
Think Big 狭い視野で思考すると、自分が想像する以上の大きな結果を得ることはできません。リーダーは大胆な方針と方向性を示すことによって成果を出します。リーダーはお客様のために従来と異なる新しい視点を持ち、あらゆる可能性を模索します。
Bias for Action ビジネスではスピードが重要です。多くの意思決定や行動はやり直すことができるため、過剰な調査や検討に時間をかける必要はありません。計算されたリスクを取ることに価値があります。
Frugality 私たちは少ないリソースでより多くのことを実現します。倹約の精��は創意工夫、自立心、発明を育む源になります。スタッフの人数、予算、固定費は多ければよいというものではありません。
Earn Trust リーダーは注意深く耳を傾け、率直に話し、誰にでも敬意をもって接します。たとえ気まずい思いをすることがあっても間違いは素直に認めます。リーダーは自分やチームの体臭を香水と勘違いすることはありません。リーダーは常に自らを、そしてチームを最高水準のものと比較し、高みを目指します。
Dive Deep リーダーは常にすべての階層の業務に気を配り、詳細な点についても把握します。頻繁に現状を検証し、指標と個別の事例が合致していないときには疑問を呈します。リーダーが関わるに値しない業務はありません。
Have Backbone; Disagree and Commit リーダーは同意できない場合には、敬意をもって異議を唱えなければなりません。たとえそうすることが面倒で労力を要することであっても、例外はありません。リーダーは、信念を持ち、容易にあきらめません。安易に妥協して馴れ合うことはしません。しかし、いざ決定がなされたら、全面的にコミットして取り組みます。
Deliver Results リーダーはビジネス上の重要なインプットにフォーカスし、適正な品質でタイムリーにやり遂げます。どのようなハードルに直面しても、立ち向かい、決して妥協しません。
Strive to be Earth’s Best Employer リーダーは、職場環境をより安全に、より生産的に、より実力が発揮しやすく、より多様かつ公正にするべく、日々取り組みます。リーダーは共感を持ち、自ら仕事を楽しみ、そして誰もが仕事を楽しめるようにします。リーダーは自分自身に問いかけます。私の同僚は成長しているか? 十分な裁量を与えられているか? 彼らは次に進む準備ができているか? リーダーは、社員個人の成功に対し(それがAmazonであっても、他の場所であっても)、ビジョンと責任を持ちます。
Success and Scale Bring Broad Responsibility Amazonはガレージで創業して以来、成長を遂げてきました。現在、私たちの規模は大きく、世界に影響力を持ち、そしていまだに、完璧には程遠い存在です。私たちは、自分たちの行動がもたらす二次的な影響にも、謙虚で思慮深くありたいと思います。私たちは、社会、地球、そして未来の世代のために、日々成長し続ける必要があります。一日のはじめに、お客様、社員、パートナー企業、そして社会全体のために、より良いものを作り、より良い行動を取り、より良い企業になるという決意を新たにします。そして、明日はもっと良くできると信じて一日を終えます。リーダーは消費する以上に創造し、常に物事をより良い方向へと導きます。
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リーダーシップ,上司,組織,組織安全性,統一,マイケル・サンデル,リーダーシップ白熱教室,ハーバード白熱教室,
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ゴッホ展を観に、友だちと東所沢まで行ったけどチケットが売り切れだった。仕方ないね、といって、でもせっかくきたんだし、と思って、コンビニに寄って買ったパピコを片手に緑の中をすこし歩く。今年の夏、はじめて蝉をみた。繊細な模様の羽根がか細く音を立ててはためいている。「ほぼ水になったアイスがいちばんおいしくね?」 そういう、ぼそっとつぶやいた何気ない言葉は静かにがらんどうの青空の中に溶けていき(あるいは沈んでいき)、わたしたちの夏の匂いの一部となっていく。この広い空に眼があったなら、風にくちびるがあったならどれほどうつくしいのだろうかをずっと考えていた。全ての境界線が暑さでじわじわ入り交じりゆくのを肌で感じながら、たとえばアマゾンの熱帯雨林に想いを馳せること、深海魚の生態について検索すること、もう2度と逢えない人に逢いたいと願ってしまうこと。蝉と、夏の太陽。波立つ海、燃え盛る炎。死者の言葉や羨望、未練、その姿かたちは今この瞬間にも車窓から見える光景の隅々にまで溶け込んでいて、わたしたちは明日もまたアスファルト下に沈む沢山の人間の流した血と涙の上を歩いていく。草花の幹に、雨の雫の一滴に、海水の塩になって、失われた生命はその記憶を繋いでいく。そんなことをぐるぐる何度も考えては、ほんとうにこれでいいのか、これが正しいのか、わたしはまた自らの想像力の足りなさでだれか傷つけていないだろうか?と言葉を反芻していた。大学の講義のフィードバックで「だれのことも傷つけずに生きていくことができない世界なら生きていきたくない」という学生のコメントが紹介された。そのときに先生(その人は先生と呼ばれるのを嫌う人だったけれど)が「怒りの気持ちは大切にするべきもの/忘れずに守っていくもの」と言っていた。あなたがそう感じてしまうのはあなた自身の問題ではなく、そう思わ��てしまう社会の問題であり、その社会に対する怒りとあなたは向き合わなくてはいけない。そんなようなことを言っていた気がする。大好きなみんなへ 怒りに含まれる矛盾や素直な疑問は必ず次のより良い環境の土俵になるし、そうして得られた安らぎはだれかの優しくありたいと思う理由としてきっと光っていくから大丈夫。友達と東所沢から今度は渋谷まで移動して、おいしいサンドウィッチを食べた。ドンキホーテでピアッサーを買って、店頭に並ぶサンプル品のアイライナーで耳たぶに印をつける。渋谷の騒音の中、針が耳たぶを貫通する音はほんとうに小さかった。わたしの呼吸音はすごく小さかった。わたしたちの微かなときめきすら、その瞬間に街のどこかで繰り広げられているであろう壮絶なドラマと比べれば小さいのだろうなと思った。でも、それでよかった。それがよかった。「ピアス開けたら人生って変わるらしい」と、友達が耳を冷やしながら呟く。わたしは3月にピアスを開けたけど、そこからの人生すごく色鮮やかだったなーと思う。新しく出逢ったひとがたくさんいる。つらいこともあったし、人のことを信じたくないと思うことも多かった。でもわたしは多分どんなことがあろうと人との関係を疑いからはじめない。人のこと信じないことを選択するくらいなら信じて裏切られたほうが美しく傷つけるし、好きな人に期待しないでいるよりも期待してしまう自分の幼さや素直さをいとおしく思えるほうが伸び伸びとやさしい。一昨日、Twitterに写真を撮らせてほしいとのDMをいただいた。レンタカーで三浦までいって、ほとんどはじめてわたしは人が誰もいなくなった海に入った。その日は全てが青くて、露わにした太腿にはオレンジの花の花粉の色が染み付いた。下着にレースのワンピースだけ羽織って、押し寄せてくる波に体重を預ける。髪が濡れて、額に張り付く。カメラのレンズを見つめると、まるでその先に昔の自分がいるような気がして、涙がでてしまいそうだった。「知らなかったこと」が一瞬のうちに「知っていること」になっていくこと、その瞬間の微かな光の揺らめきと運命の歯車の軋む音が、夏の全てに意味を与えていく。もっと傷つきたい。駆け出していきたい。わたしも大人になったら、その人が私にしてくれたように、自分よりも幼いエネルギーの塊みたいないのちに素敵な景色を見せてあげたい。そう思える旅路だった。眩しくて鋭く発光する若さをぎゅっと抱きしめる。あなたの瞳をみつめながら、その眼差しに自分の人生の影を溢したこと。そこで交差した運命のような幻のような愛でもない何かについて考える。傷ついた分、その傷口に咲いた花の香りの美しさで感性の彩りが増すように、わたしは言葉を諦めたくない。未来のわたしは過去のわたしを慈しめているかしら。わたしはずっと昇って登っていく、丘の上で逢おうね。
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2024
自然界に存在する4つの力と忘れ去られた1つの結末
あっという間に自分の番になった。前日が終わる頃になってようやく焦り始め、22時くらいからなんだかわからないものをずっと書いていた。日記を書くようになったのは小学生の頃で、世の中や周囲に対する不満だったり、子どもであるが故に受けた些細な理不尽、くだらない遊びや諍いを、たった3行程度書いて先生に提出していた。今となってはその文献は失われてしまった。書いているうちに自分の肉体や思考はどんどん変化していったから、なぜそんなことを書いたのか今となってはわからないし、もちろん再現することもできない。その最後尾が、今書かれている文章になる。今では自分の頭の中にある花瓶のこと、月の裏側は想像することしかできないこと、撃ち尽くされた実弾と薬莢のこと、互いに引かれ合う最も弱い力、忘れ去られた1つの結末、クリスマスを前にしてそんなことを書いている。
自然界には4つの基本的な力が存在しているらしい。自然界で働く力を作用ごとに整理し、素粒子(基本粒子)に働く力として最終的にまとめられた、強い相互作用、弱い相互作用、電磁気力および重力の4つの力がこの世には存在しているという。このうち、電磁気力の大きさを1とすると、強い相互作用は100、弱い相互作用は1/1000ほどである。そして重力は「10の−38乗」という桁違いに弱い力である。この身体をこの地球の表面に繋ぎ止めている重力が、最も弱い力だということが意外に感じられる。重力が斥力を持たず互いに引かれ合う力だから、地球の質量が膨大で結果として強い力となっているから、などと理由はつけられるかもしれないが、詳しいことはわからない。とにかく私は地球に強く引き留められている。
遠くにいる友人や、もう二度と会えない人のことを考えるときには重力のようなものを感じることがある。あるいは、それよりももっと弱い力を感じることがある。10のマイナス何乗かわからないが、量子的な結びつきよりも、自身に差し迫った有限性をもとにして肉体に作用する力が存在している。
納屋を建てる
男は大学を卒業すると、学生時代から付き合っていた女と早くに結婚した。なぜこんなにぼんやりした男に、呆れ返るほど美しい妻がいるのか周囲は不思議思うかもしれない。しかし男にはなんというか優しいところがあり、無駄な行動力があり、時折見せる誠実さのようなものがあり、長い付き合いがある私とすれば自然なことに思われた。
あるとき、夫婦のうちに身を引き裂かれるような悲しい出来事があり、妻は実家に一時的に帰省することになった。時間を持て余し、あまりに多くのものを失った男が考えたのは納屋を建てることだった。DIYが流行っていた時期で、便利な納屋を庭に建てれば妻も喜ぶだろうという優しさもあって、基礎から打つ徹底ぶり(彼の中では近年稀に見るほどの)を発揮し、目標に向かって前進する無駄な行動力をもって遂に納屋は完成した。
しばらくして、自宅に戻った妻が完成した納屋を目の当たりにすると、その納屋が触れてはいけない部分に触れてしまったのか、彼女はその場で崩れ落ちて号泣した。元来の納屋が持ち得ない記念碑的な要素がそこにはあったのかもしれない。女性特有の癇癪は止まらず、ほとんど聞く耳も持たず、「なんでなんの相談もなく納屋を建てたのか?」とクリティカルな質問が投げかけられた。「なぜ納屋を建てたのか?」ということはいくつかの要素の積み重なった複合的なものであり、時間が経てば経つほど「なぜ納屋を建てたのか?」ということは本人にもわからなくなっていった。加えて、男は駆けつけた妻の両親にひどく叱責された。「A君、納屋は立てちゃあ、いけないよ。誰にも相談せずに、納屋を、立てちゃあ、いけないよ。」大事なことだから2回いました。妻に隠れて納屋を建ててはいけません。しかし、「なぜ納屋を建ててはいけないか?」ということもおそらく複合的なもので、問いかけるたびに姿を変え、はっきりとした答えは出なかった。夫婦関係は大きく冷え込んだ。納屋のことは「な」の字も話題に上がらなかった。ピンク色の像を想像しないでください、と言われてなかなかできるものではないが、夫婦はそれを実行した。そして男は無駄な行動力で、そこに納屋があったことも悟られないくらい徹底的に納屋を破壊した。基礎は解体され、地面は均された。最終的には男が時折見せる誠実さによって、夫婦関係は修復されていった。
それから数年が経過��、相談したいことがあって久しぶりに友人へ電話した。妻との諍いが続いており、気のおけない友人の助言を頼りにした��ったのである。ひとしきり事情を説明すると、
「それってつまりさ、納屋を立てちゃあいけなかったってことだよなあ」と彼は警句のように言った。
村上春樹の短編に「納屋を焼く」というものがある。アフリカ帰りのある男が、主人公に対し、納屋を焼いて廻っていることを告白する話である。
つまり僕がここにいて、僕があそこにいる。僕は東京にいて、僕は同時にチェニスにいる。責めるのが僕であり、ゆるすのが僕です。それ以外に何がありますか?
と男は言う。終始不穏な手触りのある小説である。
うろ覚えだが、パントマイムをする女が出てきて「蜜柑剥き」のパントマイムをする。「蜜柑向き」のパントマイムをするコツは
そこに蜜柑があると思いこむんじゃなくて、そこに蜜柑がないことを忘れればいいのよ
と女が言う。最終的にはモラテリティーとは同時存在のことです、ということらしい。今日も世界中で建てられる納屋と焼かれる納屋のことを考えては仕事が手につかなくなった。
電話をした次の日には、たまたま出張で来ていた父と数ヶ月ぶりに会った。合流すると自宅周辺にあるバーにいった。行きつけとまではいかないが、落ち着いて話をしたいときにはよく来ている場所かもしれない。壁一面に大量のウイスキーの瓶が並べられており壮観である。メニューには一杯十万円のウイスキーなんてものもあり、それを見た父は店内に響き渡るほどの感嘆の声をあげていた。酒もまわり、納屋を建てたり、焼いたりする男たちが話題となった。
「俺にはよくわからないけれど、納屋ってもんは何かのメタファーを持ちうるものかね」と私は聞いた。
すると父は「そういえばキリストも納屋で生まれた」とだけ言った。
酒が回っていたことや、自分の予想を超えた解答のくだらなさも相まって久しぶりに心の底から笑った。そうか、そんな時代から納屋なんてものはあったのか、と思って抱えていた複雑な事象や色々なことがどうでも良くなってきた。2024年前に納屋で生まれた男のことを考えた。納屋を建てもせず、焼きもせず、そこで生まれた男の存在を想って、今日はよく寝られると思った。
成長
息子の爪を切っているときに、指がとても太くなったなあと思った。一方で自分の爪に縦の線が増えてきて、何かの病気かと思って調べたら「老化」と書かれていたときには悲しくなった。
最近は「ティッシュってなにでできているの?」とか、「リモコンってなにでできているの?」と手当たり次第に原材料を尋ねるようになり、いわゆる「なぜなぜ期」というものが始まった。日経新聞で読んだ記事(2024年12月10日 なぜなぜ期は思考力向上の好機)では、「なぜなぜ期」子どもの発達面での大きな節目と考えられているらしい。
4歳ごろは、子どもの発達面での大きな節目と考えられており、思考レベルがぐんと上がる時期。特徴的な例として、2つの物事を混同せずに比べたり、結び付けたりして考えるようになる。物事の因果関係にも興味を持つようになる。 この時期になると、自分の考えと他人の考えは同じではないと分かり、他人の気持ちを理解しようとする姿勢が見られる。さらに過去と現在、未来の時間軸を認識できるようになるので、体験していない「未来」があると分かり、自分の未来にも関心が出てくる。 こうした成長は喜ばしい半面、新たな認識が生まれ不安や恐怖を抱くようになる。特に大きいのが「未知への不安」だ。3〜5歳の時期は死に対する理解が進み、死への不安や恐怖を覚え「自分もいつか死ぬのかな。お父さんお母さんも死んでしまうのかな」と思い巡らす子どもも出てくる。
ある日寝る前に、「お父さんのおじいちゃんはいるの?」と聞かれた。おじいちゃんは今から8年前に亡くしており、この世にもういないことを伝える。
「死んじゃうと会えないの?どうなるの?」
「死ぬとそうだなあ、俺にもわからないけれど、死んだ人に会うことはできないよ。死ぬと全く動けなくなる、大切なものが失われる、話したり、食べたり、遊んだりと言うこともできない。石のようなものになるんだよ」
「お父さんは死なないの?」
「お父さんもいつかはきっと死ぬよ」
「そうなんだあ」と言って黙っていたので死の概念はまだ理解できず、息子は寝たものと私は思っていた。ところが次第に鼻水を啜る声が聞こえ、うっすらと涙を浮かべていることに気がつく。やはり怖くなったのだと言う。そうして今この瞬間に、息子は死の恐怖とそのざらりとした手触りを実感したのだ。私はその事実に想いを巡らせることになった。
気を付けたいのが、終始理屈で説明してしまうことだ。子どもが不安や恐怖に根ざした質問をするときは、親に「不安な気持ちを分かってほしい」と思っている。そんなときは「心配しなくても、大丈夫だよ」と、まずは安心させる言葉をかけてあげよう。
とその記事に書いていたことを思い出した。初めて新聞を読んでいて良かったと思った。
「心配しなくても大丈夫だよ。怖くなったら、お寿司とか、好きな人のことを考えるといいよ」
「そうすると多分寝られると思うよ」と言うとしばらく泣いてはいたけれど、いつの間にか寝ていた。なんだか途方もなく大きくなったものだと思った。そして自分自身も忘れ去られた一つの結末を思い出したことで少しばかりの恐怖を感じたのだが、子どもの成長を目の当たりにすると些細なことのように思われた。
終わりに
この文章を書いているうちに、そういえば自宅の納屋の扉が老朽化して、風で飛ばされる事態が発生したことを思い出した。部品を注文しているが年明けになるとのことで、修復には時間がかかるものと見ている。私は納屋を直す男である。
この記事は2024 Advent Calendar 2024の23���目として書かれました。22日目は nagayamaさん、24日目はtomoyayazakiさんです。
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現在進行形でイギリスに住んでるけど、ちょっといくつかのポイントを箇条書きしていきたいと思う。 ・衣食住 至極当たり前なんだけど、稼ぎのレベルで生活水準は大きく変わってくる。駐在員みたいに高給取りであれば問題ないだろうけど、日系企業の現地採用は給料が安いとこが多かったりする。ここ最近は物価の上昇が著しくCost of Living Crisisが叫ばれて久しいため、懐にある程度の余裕がないとせっかく移住してもヒーヒー言う羽目になる。家賃も家の値段も高騰してるのでロンドン内の家探しはすごい大変。 物価は円が弱いこともあって体感日本の約1.5~3倍程度。ただし青果と花は安い。フルーツも日本より安いし豊富だけど、それはブランド化されてないからというのもあり、買う前に品質チェックしないと見えない部分にカビ生えてたり傷んでたりとかは普通にある。 外食も基本高い。それでも天気のいい日はうちの近所のパブやレストランは賑わってるけど。イギリスは「メシマズ」が擦られてるけど、最近は移民増加によって食文化が豊かになっており、それに伴いイギリス人の舌も肥えてきてるので美味しいところが沢山ある(でも基本高い)。Mayfair Chippyのフィッシュ&チップスとかHarwood Armsのサンデーローストとかすごい美味しいよ(高いけど)。もちろんクオリティの低いメシもまだたくさんあるからいろいろ試してみるかグルメさんをフォローしましょう。 日本食はブームになって久しいものの、手軽に手に入る寿司はサーモンとかエビとかアボカドとか。最近はkatsuが流行ってきてるけど、日本のトンカツとは似て非なるもの。日本の食材もまぁまぁ手に入る(これに関しては後ほど)。 気候は夏は最&高。日本と比べたら暑くなりすぎないし天気もいい日が多い。秋冬はずっとどんよりしてるからメンタルやられる人はやられる。ビタミンDのサプリ必須。あと光熱費も高騰してるので貧しい家庭は食費か光熱費かという究極の選択を迫られることもあるらしい…。 水はロンドンはかなりの硬質。ケトルとかシャワーヘッドとかガビガビになるから定期的にお酢とかで綺麗にする必要あり。髪傷みやすい人とか女性なんかは特に影響あるみたいね。男は抜け毛がすごくなるので最初ギョッとする。もちろんウォッシュレットなんてほぼありません(あっても硬質の水だと目詰まり起こすかと)。でも紅茶は硬質の水のほうが美味しい…らしい。あとビールとかワイン好きなら飲む場所だけはたくさんあるのでいいかも。 ・ロンドンかそれ以外か 第一に住む場所が首都ロンドンかそれ以外かで全然違うと心得た方がいい。と言うか、ロンドンだけ異質で別の国みたいな言い方をする時もある。これはデータにも現れてて、ロンドンを差し引くとイギリス全体のGDPはアメリカの一番貧しい州以下になるらしい。そのロンドンも金融街であるシティが全部担ってるみたいな感じ。 ロンドンは人口構成も他と違って、住んでる人の実に40%がイギリス国外で生まれたForeign National。なので街をゆく人々は千差万別、The多様性。歩いてて英語以外の言葉がすごい飛び交ってるのが面白い。 地方に関してはあまり知識がないので多くのことは言えないけど、地域によって貧富の差が激しい印象。バーミンガムとかコベントリーとかは治安も街並みも悪いと聞く。 マンチェスターは意外と日本人多いらしいね。 ・治安 みんな気になる安全性。個人的な経験から言うとそんなに悪くはないんじゃないかな。もちろんエリアや時間帯にもよるけど、アメリカほど命を気にするような乱射事件とかは起こらないし、たまーに銃撃事件が起きても治安悪いエリアのギャング同士の抗争とか。 テロも大きいのはここ最近ないし。 一番被害に遭う確率が大きいのは窃盗、盗難系かな。最近までチャリで手に持ってるスマホを掻っ攫ってく手口がよくあったけど、警察も重い腰を挙げたのか減少傾向にあるらしい。スリもいるので当たり前だけど身の回りの品、貴重品は常に気にかけ外ポケットとかに入れないようにしましょう。 窃盗犯は明らかに盗みやすいカモを狙うので、ガード固いとこをわざわざ攻めにはいきません。 人種差別もみんな気になるところかもだけど、個人的にはそこまで明らかなやつに遭遇したことはない。地方行った時にビール片手に持ってる兄ちゃんに「ニーハオ」って声かけられた時はちょっとイラッとしたけども。 これも体感だけどやり返される可能性の少ない(と思われている)アジア系の女性は悲しいかな両方のターゲットになりやすいよね。在外邦人のX見てても嫌な思いしてるのは女性が多い印象。これは日本でも言えることだけど男女で体感治安が違うのは万国共通なのかも。 反移民感情に関しては間違いなくあるけど、afdが躍進してるドイツやルペンが支持されてるフランスなんかと比べるとマシな印象。先の暴動で難民の宿泊施設が放火されたりと言ったこともあったけど、その後キッチリ犯人や煽動者も逮捕されてるみたいだからまだそこらへんの矜持はあるんじゃないかな。15年政権握ってた保守党から左寄りの労働党に最近変わったけど、どちらかというと保守寄りな左派���ので今後移民の移住・定住要件とかは厳しくしていく方針らしい。 ・医療 ドイツ在住増田は医療の酷さを嘆いていたけど、イギリスはそっち方面はまだマシかと。この前子供が生まれたんだけど、医療費全部タダなんでその点はすごくお得。ただNHSが逼迫しているので、たとえ帝王切開みたいな大きな手術受けたとしてしても一晩で家帰らされる(強制ではないけど)。緊急性のない手術は数ヶ月待ちとかは普通にあるみたい。そういや一回A&E(救急科)行ったとき存在自体忘れられて8時間待たされたことあったわ…。あと耳鼻科とか皮膚科とかいった専門医に直接いけるわけではなくて、まずはGPと言われる医者に診てもらってそこから専門医に繋げてもらうシステム。なので医療は日本が断然上。その代わり医者や看護師の方々は激務よね。 ・日本人コミュニティ イギリス全体では日本人は5万人ほどいて、ヨーロッパでは最大。ロンドン首都圏に限定すると3万人ちょっと。ちなみにその次がパリの約2万人で次がデュッセルドルフの6000人。それだけあってやっぱりよく日本人とか日本語話す人を見かける。ドーバー近くのパブで店員の白人の兄ちゃんに「もしかして日本人ですか?」って日本語で声かけられた時は流石にびっくりしたけども。でも意外と日本人街とかはない。デュッセルドルフにはあるのに…。 駐在とかの日本人はロンドンの西側に固まって住んでる印象。そっちに日本語学校とかもあるし、ガチ和食のお店とかもそっちに多い。 Japan CentreもあるしWasoとかのオンラインショップもあるんで、日本食が恋しくなった時はオプションはそれなりにあるんじゃないかな。最近はCoCo壱と丸亀製麺も進出してきてて、前者は日本の味をキープしてるけど後者はあんまりだった…。一風堂もあって味は全く一緒。 ・日本と似ているのか いくつかのコメントでイギリスは日本と似てるみたいながあったけど、個人的にはイマイチピンとこない。こっちは未だ結構な階級社会だし、あんまり似てると感じる要素は思いつかないかな。「大陸の外れにある島国」と言う点では歴史的な出来事や特徴で似通って部分はあると思う。下記動画参考。 https://www.youtube.com/watch?v=BQU7DPjmlaA&ab_channel=MasterofRoflness ・結論 住めばまぁまぁ都。少なくともイギリスだけはやめとけ、みたいな感じではない。物価とか生活費、家賃あたりはネック。 日本にBBCの撮影で来てた全盲のイギリス人女性レポーターが、日本は「Very accessible but not very inclusive」と評していた。点字ブロックやエレベータのアクセスなどはとても進んでいるものの、社会全体として障害のある人々など多様性の受け入れに関してはイギリスの方が進んでいると言う意味らしい。 他にもXで「日本は暮らしやすいけど生きづらい、海外はその逆」みたいに言ってる人もいて確かになとは思う。日本で生きづらさを感じているなら外出てみるのも手よね。 個人的に一番気に入っているのは他のヨーロッパ諸国に国内旅行感覚でいけるとこ。
現在進行形でイギリスに住んでるけど、ちょっといくつかのポイントを箇条..
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5/9のぶん
プレゼンだった方々お疲れ様でした❣️最寄の改札前にてお金の類を全て家に置いてきたことに気がつき一度取りに帰った関係で遅刻しています。Yさんプレゼン最初聞けなくてごめん。
メモ程度のものですが載せておきます、どうでもいいような質問しちゃった方本当にすみません、、、😭
💖Yさん(途中から)
先行事例…山羊蔵さん、動物と植物を組み合わせた作品、グロテスクに近い?自分の作品にも活かせそう
ものとものが融合しているものを幅広くみている
特に今は化学反応に着目している、組み合わせて構築
・プロシージャルな手法がいいのかな、、、表面をなぞった表現にしちゃうと勿体無い気がする、目に見えた形状だけじゃなくて仕組みに深みがあるといいと思った→考えてはいる
・一瞬を切り取ったオブジェクトだと、変わりゆく最中の常に美しい様子がごく一部しか表現できなくて勿体ないような、、、
・インタラクションだと鑑賞者の行動が原点になるが、やりたいのはアート的な方向性な気がする。方向性を絞り切る必要はないがアートとデザインではまるで研究の方向性が違うので、やりたい方向性は絞っておくべきでは?
→「観察する」を一番近くで感じられるのがインタラクションではないかと思っている
(先生より)参考になる…とさなおこ(デジタルアート、メディアアート←これがいいのでは?インタラクションもいいかも)、水滴を用いた一瞬の変化
リルビオラ…水滴表現、誇張
長い時間をかけて変化するものを見ていくのも参考になるのでは
Aさんから…化学反応を見るのは現物?調査資料から辿る?→可能な限り実験したい。
ピッチドロップ実験…固体が液体になるのを証明するためのもの、80年くらいかかっている(現在進行形)
Tさんから…作った先が欲しい。独自の表現を開拓したい理由は?→これから考えたい(、先生から…これは今考えなくてもいい。ただ、なんで混ざるものに興味持ったのかは気になる→変化の過程が気になる。三年次はCG表現内でこれを探った。そこから興味が肥大し、アートに持っていきたいと思った。これをもっと掘り下げるための興味がある!)
個性あるのでは?このテーマを自分がやる意味は?→個性が弱いと自分では考えている。技が欲しい
混ぜるものは必然性がある、ルールがあるものにするのか否か→軸になるものは持たせたい(自分は別にこれは今決めなくていいかなと思った、化学反応って特殊な変化を起こすものの材質が固定されているし、これを羅列していくことで見えてくる規則もあるのでは?)(先生から…���となる自分の表現が欲しい。ないならめっちゃすごい化学反応を見つけると強いかも)
変化の様子が作りたいのか?変化の様子から要素を抽出するのか?→もしかしたら質問の真意が伝わっていなかったのかも、、、?
Mさんから、参考になりそうな方の紹介、名前聞きそびれたけど流体力学や渦の混ざり方を研究をしているらしい
💖Iさん
アウトラインシェーダを利用した手書き線画像表現
CGのセルルックアニメに違和感がある、既存のものはモデルを破綻させたりシェーデニングで色数を絞ったりしているが、アニメでは線画(=アウトライン)の強弱や入り抜きがある。これが「手描きだからこそ出せる表現」だと考え、CGでも再現したいと考えた
ただ、先行事例では線の強弱を再現したレンダラがある
手描きだからこそのブレ、作画崩壊を減らせてクオリティアップに繋がりそう。と同時に、手描きはどんなに正確でも多少はブレが出ることが多く、これが人物の少々の非対称性とリンクしていそうだなとも感じた。
Yさんから…モーションと影に違和感を持っている。影のメリハリが不自然。アウトライン以外にも意識を向けてみてもいいのでは?→線にこだわらなくてもいいかも。他の要素に着目したい
フェザー3D(アプリ)はイラストタッチの描写で参考になるのでは?→前から気になっていた。触ってみたい。
先生から…線の強弱は法則があるのか?→インクだまりを調整するものに着目することも考えては…いる…?
→今の世代は我々にとっての「違和感」が「違和感」でない可能性、あとはアナログ手法における線の強弱の原因を探ってみては?
Kさん①から…なぜ美大に?→ものづくりが好きだと思っていたし、情報系に行きたいと思っていたから
線の強弱など、アニメよりイラストに見られる手法では?→元から考えてはいたが、CGの利点として動かせることが挙げられる。これを活かせるものとしてアニメーションを挙げた。が、これに対するこだわりはない
効率上げるための研究という感じがする
Kさん②から…オールCGなら違和感が少ないが、アニメーションと一緒に出されると違和感がある。→その点もう少し探りたい。昔のアニメーターの作画を再現したい気持ちは根底にあるかも
Tさんから…ツールの制作とかできそう。作品じゃなくシステムの構築をしても良さそう?
💖Nさん
心理的武装…グッズなどを身につけることで心が強化されることを、お守りに願いを込めて持ち歩くことと結びつけて考える
願いをキャラクター化し、身につけて持ち運べるようにする
NHKの調査によると、お守りを持つこととそれを信じることは別とのこと
持ち歩くことの起源はわからないが、ものに願いを込めるのは像にもあった。身につけた時に心が強くなる理由、なぜ持ち歩く必要性があるかをもっと掘り下げてみてもいいかも?
好きなものが身近にある安らぎも大きいのでは?願いだけでないのでは?現代において持ち歩くことの根底にあるのは「好き」なのでは?願いは後付けなのでは?
と思っていたが、起源は勾玉らしい。江戸時代に庶民に広まりつつあったらしい。
願いをコンテンツ化する意味
お守りという古風なものとファッションなどの他の心理的武装を絡めると個人的にはまだ興味が持てる
Yさんから①…最近の流行は��い、ステッカーよりは伝わりやすい
Aさん…海外のお守りにも目を向けてみては?→着目したい
Yさん②から…お守り=縁起物だから持ち運びたい、ぬい持ち運びはファッション化してきている
先生から…アルジャーノンに花束を
Tさんから…キャラクターを纏うことに執着するとそういったものを身につけたくない人は惹かれない。概念(色、モチーフ)なら身につけやすい。あと、好きなものじゃないと身につけたくない心理があるので、いきなりみたキャラを身につけたいと思えるのか?
Yさんから(2回目)→コアな願い、面白い願いの方が魅力的・刺さりやすい・キャラクターの魅力を伝えやすいのでは?
Kさん→お守りは自己の願いだけでなく他者の幸せを願うものもあるのでは?「行ってらっしゃい」も言葉のお守り
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📢11月のお知らせ
阿部海太 個展 「ことばのうぶ毛」 11月3日(日)- 12月1日(日)
会期中 11月4日(月)は祝日の振替休日のため営業、6日(水)が振替で休業となります
《オープニングLive》 出演:今成哲夫 11/3(日)18:00~ ¥2,000 要予約
まだ受付中です! ご予約はメールにて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わたし 見たの あなたのことばに うぶ毛がそよそよ 波うつの
わたし 見たの ことばのうぶ毛が 草や花を くすぐるの 羽ばたく鳥に 手をふるの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絵描き・絵本描きの阿部海太さんとは、本・中川ができる少し前からのお付き合いになります。 以前にも書いたことがあると思いますが、お店を始めるにあたって、彼の作品(本)がここにあれば、「大丈夫」という、なんだか不思議な確信があって、是非取り扱わせてください、と連絡したのがはじまりでした。 そんな海太くんと、絵本の原画展でご一緒させていただく機会が何度かありましたが、今回は初の個展。 共に大好きな、音楽をからめた何か楽しいことをやろう!とよく話していたのですが、それが今回実現することとなりました。 ライブに来てくれるのは、風の又サニーや白目で活躍するミュージシャン、今成哲夫さんです。(写真 4枚目&5枚目) 海太くんの言葉をここに転載いたします。 「彼の歌声はどこか洞窟の中で鳴り響いているような深さがある。 彼の声、音、ことば、そして絵が混ざり合う時間。楽しみです。」 私も大変楽しみです。 今成さんの声を聴いてもらえる動画をストーリーズにリンクを貼りますね。
ですが完全に私のミスで、11月3日は文化の日で、松本の市民祭の日であり、それはそれは様々な催しがあちこちで開催されるため、「3日じゃなければ...!」という方の声を何度も聞きました...嗚呼... ですので、まだ定員に達しておらず、受付可能な状態であります! ぜひぜひご参加ください。 追加の情報として、お子様も参加可能。 ですが、会場が暗くなるので、苦手なお子さんは泣いちゃうかも... もしお子さん参加の場合は、未就学児は無料、小学生以上だと1,000円となります。 (椅子の席と、床に座布団をひいた席をご用意します)
先ほど聞いたばかりで驚いたのですが、11月17日まで千曲市で個展開催中のアーティスト、白井ゆみ枝さんと今成さんもご友人でもあるそう! ご縁て繋がっているものですね。
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241210 STRETCH
ブッダが苦行続ける中で「ちげーなこれ、意味ねーわ」なったように
働くことってそんな意味ねーなー、と―
まあ、全力で働いたことある人間だけがそれを言う権利あるってのはありますが
最終的には「意味ねーなこれ」が正しいでしょ
なんもやりたくない。自然の流れに身を任せて滅ぶなら滅んでいい
そういう意識をデフォにしておくのが自然か��健全であり
その上で「ツッコミどころ満載のことやってる他者」を観測し
「なにあれ?! 面白い! 自分もやりたい」ってなって、やる
そんでまた「んー... 意味ねーなこれ!」ってなってやめる
ツッコミどころってのは、慣れれば「普遍」になっちまう
そのネタは前も観た。その奇異性は知ってるからもはや奇異たりえない
ってなる。要するに飽きる
だから常に新しい「メチャクチャ」を欲してる
-----------------------
メチャクチャとは「反知性性」であり「詭弁性」のことである
まあ、こんな事言ってられるのもなんだかんだ言ってバッファがあるから
マジで貯金や資産なくなったらこんな事グダグダ言ってる場合じゃなくなる。なんでもいいから仕事くれ、ってなる
そこまで堕ちたことはぶっちゃけないし、その破滅リスクをくれるアンコントローラブルな存在ももういない
うん。なんだかんだ言って突然家族が築いた借金をガンッ! と負わされるリスクと隣合わせだったところが、がむしゃらにやるしかないという気力に繋がってたんだな
なんて寝ぼけたやつだ、私は。別に日本なんて全然安泰じゃあないぞ。いつ他の国のような混沌に陥るかわかったものではないぞ
そう自分を脅してみても、流石にそこまでリアルな絶望のエミュレーションってものは出来ないんだけどさ
かったるいタスクは問答無用に切り捨てていくか
・
例えば打ち上げや飲み会。行ったら行ったでそりゃ楽しい。けど、行けば必ず数日グダるんだわ。グダっていいシーズンならさておき今はそうじゃあない。だから行かない
そーいうのは独りカラオケで十分。自分で能動的に「切り上げられる」息抜き以外すべきではない。今はなー
あとは花の水やり。これは自動化できたらするが、面倒ならそもそも植物は育てない
同じ流れでペットも飼わないってなりそうだが、ここは飼った方がいい。それを飼う為に自分が家にいなくても代わりに世話をしてくれる人間を用意し、その人間と友好な関係性を維持する。そうする事で社会性が維持できる
まあ、同軸で扱うのもなんだが「子供がいる」ことでも当然「他者に頼る」ことになるので同様のエフェクトが発生する。けどこっちはあまりにも「周囲に受け入れられて当然」なところあるっつーか、得られる支援のバリエーションが尋常ではないので言うほどプレッシャーってもんは発生しない
・
やってもやんなくても大して「社会性」が向上せず、自分の時間を無駄に奪うコストにしかならんものは徹底的に排除する
「(生き物への)愛をシェアする機会」は大事だが「(自分の弱さ由来の)��えを吐き出す機会」ってもんはそんなに要らんと思う
定期的に自己診断しないと弱体化を肯定し甘えまくってしまう
そんなベタな自分は面白くない
ああ、そっか。意味ねーかもしれないけど意識的に「苦行」してるやつってバカみたいで面白いんだわ
大抵の人が意味ねーと思うこと全力でやり続けた方が「面白がられ率」高まってバッファがどんどん稼げるんだわ
やっぱ人を楽しませるには本能を手続き的に拒絶しつづける「バカ」になんないとだねー
おっけおっけ、負荷上等、メチャクチャ上等で問題なし
【✓】
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【世代交代】カーナビに「ドラックストアのある交差点を左」って言われた際、目の前にドラッグストアが3店舗見えていた私が、それでもサッポロポテトを選ぶ理由.zip
(PS:下の方にビアゲの役者紹介があります)
西南図書館24周年、おめでとうございます。私は「『いきのこり⚫︎ぼくら』にのせて懐かしいものを紹介しているだけのYouTube shorts 撲滅委員会」で会計をしている、近未来ミイラです。最近こういう動画を目にする機会減ってきたでしょう?あれ、私たちのおかげなんですよ。感謝してくださいね。そして皆さんはくれぐれも過去に囚われて、旅行先にLと書かれたコンタクトレンズだけを持ってくるような真似はしないように気をつけてください。この世にはRも必要です。私は本気です。やってやんよ。
さて、仕事の引き継ぎと通信速度ははやい方がいいだなんて言いますが、ちゃうかで引き継ぐべきものは仕事だけではありません。解散の挨拶、ケミの折り方、大集会室に見回りが来るのが20:00頃と22:00頃だという研究結果。まぁ色々ありますが、中でも私が引き継がねばならないと考えているのが、かの有名な天照大神の自宅に併設されたクラブハウスでDJをした経験があるという、NASUKA A.K.A. たぴおか太郎 さんによるtumblerなのです。
私は、たぴおかDJアゲ太郎が引退する前に、何とかしてこれを継ぎたい。習うより慣れよ。私は早速たぴおか太郎になりきることにしたのでした。
しかし、桃色サンゴへの道はそう容易いものではないということくらい容易く想像できます。このままでは私がなすかさんの文体の全体を会得するより前に、先輩が引退してしまいます。
先輩の稽古日誌を観察していたら、とりあえずちゃんと稽古日誌としての役目は果たしていたので、一旦そのパートやります。でも稽古してないのでただの日誌です。
⭐️間接照明って名前ダサくないか?稽古日誌
コンクリートと殴り合い(敗北)
タンバリンに鉛筆で落書き(怒られた)
海老の小道具の精度に脱帽(すごい)
はらぺこあおむしを逆から読む(退化)
たなからバター餅(略してたなばた)
ピコ太郎の再燃(アツい)
おせち料理を意地でも漢字で書く(御節)
蚊が何故かまだ猛威をふるっている(許せん)
⭐️直接照明とは言わないのにね〜〜〜
ここまで書いて私は思ったわけです。いやたぴおか太郎難しすぎんか???
もう諦めようかな……。
???「君には失望したよ……」
はっ!?その声はっ!?!?
???「どうも、愛称として後ろに『ぴ』をつけられることもある、秋公演の舞台上でも大活躍した、あのお菓子です」
ま、まさかお前はっ!!!イモケン!?!?

いや犬けんぴかよ!!!!!
犬ケンってもうこれ犬×2じゃねぇか。
犬「難しいということだけを理由に書かないというのは、それはただ諦めていることに等しごほっ!おっ」
あ、犬ケンピが喉に刺さってる
開いている記事のセキュリティ証明書に問題があります。
エラー吐いちゃったよ。まず犬ケンピ吐かないと。
この記事の閲覧を続けますか?
はい わからない いいえ
多分そう部分的にそう 多分違うそうでもない
いや選択肢アキネイター!!!
犬「なんか、もうネタ切れ感あるし、やめるわ」
あぁ飽きネイターだった。
……ということで、
【結論】たぴおか太郎はたぴおか太郎にしかできない
ところで、本当に何も用がないのにtumblerを荒らすのもマズイと思ったので、この場をお借りしてビアゲの役者紹介をします。やってたことはしおりと同じです。この人を主役にするなら、こんなタイトルこんな劇。
以下本チラ掲載順。兼役の2人は省略しています。ごめんね。
東愛莉
『東博士の自由研究所』
使い捨てカイロをたくさん繋げて、使い捨てホットカーペットにしたり。香水を鍋で茹でて香湯にしたり。裏起毛の服をひっくり返して着て表起毛にしたり。東博士の自由研究は、今日も失敗続き。意味のないように思えるその研究内容に、周りは呆れて、中にはバカにする者も。しかし東博士は、そんなことお構いなしに、日々楽しそうに研究を続けているのである。そんな研究所にやってきた一人の青年。どうやら人生がつまらないらしい。そんな彼を見た東博士はこう言う。「ちょうどよかった!今ね、ちゃんこ鍋を作っている蓋の上でトントン相撲をする研究をしたかったけど、人手が足りなかったの。ちょっと手伝ってよ!」
辛い過去がありつつも、今をとにかく楽しく生きると決めた東博士から、元気をもらうことができる公演になると思います。
大良ルナ
『心外、しかし純愛。』
「運命は、自分で掴みに行くものよ。」占い師のその言葉を鵜呑みにした少女は、自らの手で運命の人を掴みに行くことにした。しかし、容姿を見て選り好んでしまうと、それは運命でもなんでもない。そこで彼女は思いついた。人気の多い公園で目を瞑り、手を広げながらふらふらと歩き、一番最初にぶつかった人を抱きしめよう。その人を運命の人にしよう。早速実践。視界が真っ暗になってから2分ほど経った時、ドンと胸元を突く感覚。これはと思って抱きしめようとすると、それは思っていたよりも小さかった。胸元から聞こえる声。「くるっぽー。」いや鳩じゃん。これじゃ運命の鳩じゃん。人外は流石になぁ……。いやでも、このクリっとした瞳に綺麗な毛並み。正直、割とアリ。
鳩とのハートフルラブコメです。私にはハッとする衝撃の展開が広がるピジョンが見えています。
児
『教室における感慨と、その二面性についての考察』
7月某日。俺のクラ��に転校生がやってきた。15人。もともと3人しかいなかった俺のクラスに、転校生がやってきた。15人。なんでも、近くの村にあった高校のすぐ近くで土砂崩れが起きて、校舎が倒壊したらしい。15人はそこから一番近いところにあった、船で30分の小さな島にあるこの高校に通う羽目になったそうだ。かわいそうに。転校生15人は、その慣れない環境に緊張……するはずもなかった。昨日までの穏やかな生活が嘘のように、喧騒に包まれた教室。俺の教室を、俺の居場所を、返してくれないか……?
教室では静かであるべきか、にぎやかであるべきか。それともにぎやかな教室を静かに眺めているべきか。
うみつき
『髪と縁』
またフラれた。これで何回目なんだろう。付き合ってみるたびに、「なんか思ってたのと違うわ」って言われる。いやいや、思ってたのと違うところを受け入れられるのが「好き」ってもんじゃないの?いや、愚痴なんか言っててもしょうがないけどさ。私は失恋した時、必ず髪を切ると決めている。他人の。普段は別の仕事をしているけど、フラれた次の日は実家の美容院の手伝いをする。別にこの仕事が好きってわけじゃないけど。自分以外の誰かのためにハサミを持つのが、なんか落ち着くというか。
その日店にやってきたのは、私をフった男だった。殺してやろうかな、これで。
統括のフォーニャー
『liebrary』
「はい。どうされましたか?看板?あぁいえ、これであってますよ。この図書館に置いてある本は、全部嘘なんです。この世界で生まれたすべての嘘が、ここに集められるんです。ですから、あなたがついた嘘もあれば、あなたがつかれた嘘もありますよ。あ、面白いですか。それはそれは、ありがとうございます。はい。またぜひどうぞ」そうして客を見送った女は、ついさっき新しく生まれた本を手に取る。「そっか、面白くないか」
嘘が分かるということは、本当が分かるということ。そこに計り知れぬ苦悩があるということは、嘘じゃない。
緒田舞里
『0で割るということ』
よっ。元気?こっちは元気だよ。ちゃんとご飯も食べてるし。大丈夫。……仕事?あぁ、うん。楽しいよ、ちゃんと。あぁ、ほら、最近さ、ちょうどクリスマス���向けての準備とか始まっててさ、この時期って夜にパフォーマンスの練習入ったりするじゃん?それがちょっと大変ってだけ。でも、私ってそういうの好き、だしさ。多分。あ、ごめんね、こっちばっかり話して。そっちはどう?……なんてね。
二宮はそう独り言を呟きながら、右側に供えた花のバランスを整えた。
白
『ニッポンのこれから審議会』
説明しよう!ニッポンのこれから審議会とは、ニッポンのこれからについて審議する会のことである!発足後初の会議となる今回の議題は、「ニッポンにとって不要なモノ」 つまりはニッポンが削るべき要素を洗いざらい洗い出すということになる!年賀状?節分??お盆???ニッポンには今や企業が儲かることしか考えていないような形骸化した文化が山ほどあるではないか!いつまでこんなの残してるんだ!消せ!!しかし、そんな議論の流れに静かに異議を唱える男がいた……。
だんだんとアツくなっていくぶらんの演技にご注目ください。
岡崎仁美
『カヌレ』
おかしい。利用客が減少の一途を辿る小さな駅構内にある、小さなケーキ屋さん。今までいろんなケーキを売っていたのに。今ではショーケースの中は、一面濃い茶色。カヌレしか売っていないじゃないか。奇妙な品揃えを覗いていたら、店の奥から出てきた女性店員に話しかけられた。「こんにちは!カヌレはいかがですか!?」
コイツはカヌレしか食わない。コイツはカヌレしか売らない。利用客が減り、カヌレが増える。これは一体何を意味しているのか。新感覚カヌレホラー公演。逃げろ。
雨々単元気
『にじいろアジト』
大阪の南の北の方。そのさびれた倉庫では、夜な夜な5人の学生が身を寄せ合っていた。各々の事情により、学校に通うことを諦めている彼らには、共通する一つの目的があった。「この世には、やけに綺麗な虹ってもんがあるらしい。それが見たい。」
セカイ系のお話にしたいです。彼らが虹を見たことが無いのは、彼らが昼間に外に出ないからではなく、地球外生命体が地球を黒い幕で覆い隠して、宇宙から隠蔽しようとしているからなんですね。まさに黒幕。まぁ確かに地球ってずいぶん異質な惑星ですし、宇宙にとっては無い方が都合がいいのかも知れません。ちなみにこの公演の愛称は「ニジアジ」。
舞原の絞り滓
『大器晩声』
ある公園で開催された大声大会。その喧騒に怒り、近所に住むおじさんが怒鳴り込んで来た。……いやコイツが優勝じゃんか。(『大声大会』) 「あの、すみません。キッズメニューの裏の間違い探しってなくなったんですか?」「はい。その代わりといってはなんですが、この店の中には、既に10個の間違いがございます」(『間違いなく間違い』) 訪問販売で契約したタイムマシンがパチモンだった。「夕仏マシン」だった。時間は夕方限定、場所は仏や大仏の目の前にしかいけないらしい。……じゃあ、修学旅行のあの日を、もう一度だけ。(『驚麗』)
などなど、全7編のショートストーリーからなるオムニバス公演。そのうちいくつかは、まほろさんに演出してもらいたいです。
じゃがりーた三世
『何点かお伝えしたいことがございます』
ある山奥の宿泊施設で、人が死んだ。死体の様子から見るに、他殺であることは間違いなさそうだ。この施設から人が出入りした形跡も無いため、ここにいる6人のうちの誰かが、コイツを殺した。「とりあえず電話で警察を呼ばないか!?」そう言い出した男に対して、周りは呼びかけた。「忘れたのかお前!この施設では、携帯電話などの音や光の出る機器類は、必ず電源から切らないといけないじゃないか!」……じゃあ、このカメラで証拠の写真を、いや、許可のない撮影録音は禁止か。……もうこんなところにいられるか!俺は抜けさせてもらうぞ!え?途中休憩はございません?そんなことしらねぇよ!俺は出ていくからな!?……係の者がいないから、出られない。
前説で語られたルールが、全て適応されている空間で起こる推理合戦。ところで、上演時間は60分ということは、それってつまり……
オーム
『非常に新車』
とある交差点で車両同士の接触事故が起きた。畜生、この後マスコミに向けたプレゼンがあるってのに、どうしてこんなときに……。
仕方なく車の外へ出ると、相手の運転手は私の顔を見るなりこう言った。「あれ、ZESSANの岩本社長ですよね!?え、すご!私ずっとZESSANのクルマのファンなんですよ!今日もほら、先日発売されたばっかりのやつ乗ってるんです!すごいっすよねこれ、自動運転機能も充実してて!ハンドルから手離してても余裕で運転できてましたもん、さっきまで」
絶対にバレてはいけない事故。どうにかマルク収めなければ。
テキストを入力
『いまどうしてる?』
背が高いその男は、公園のど真ん中にある、さらに背の高い街頭の下に立っている。その公園にやってくる人は皆、紙にデカデカと自分の近況を書き、背の高い男に渡していく。男はその紙を体のいたるところに貼り付けて、ただずっとその場に立ち続ける。公園には、ただ人が書いた紙を見にくるだけの人もいれば、紙越しに喧嘩をしている人もいる。背の高い男はそれを見て、何を思うのか。
キャスパ曲というか、エンディング曲には、ゲスの極み乙女の「灰になるまで」を使いたいです。(ツイ)廃ではないです。
縦縞コリー
『優しすぎた男』
理不尽に呑まれ、後悔に苛まれ、そんな優しさが誉。しかし彼は優しすぎた。完成間近のレポートのデータを友人に消されても怒れないし、飲み会の参加費を1人だけ二重に請求されていることに気がついても指摘できない。いや、それは優しさというか、弱さなのではないか……?
キャスパには、トリプルファイヤーというバンドの「次やったら殴る」という曲を使います。舞台上でふにゃふにゃしたこりちゃんを観ましょう。
大福小餅
『a hole new world』
ざく。ざく。まだ掘った方がいいかな。ざく。ざく。もうちょっと深い方がいいかな。ざく。ざく。ま、こんなもんか。よし。……あれ、これ私が穴の中入っちゃったら、誰が私を埋めるんだ?あ、ちょうどいいところに人が。すみませーん、私を埋めてくれませんか?
埋まりたい人と通りすがりの人の二人芝居。普段あんまりネガティブなことを言っているイメージがないこふくが、ものすごくブルーな気持ちの役をやっているのを観たい。
叶イブ
『世迷言病』
「こんにちは」「あ゛ぁ゛!?こんにちは!!」「えっと、今日はどこが悪くていらしたんですか?」「見りゃ分かるだろ!!口だよ!!」「……口?何か口内炎みたいなできものがありますか?それとも痛みが」「ちげぇよバカ医者がよ!!そのまんまの意味だっつーの!!先週末くらいから口が悪くなってんの!!」
「よまいごとやまい」と読みます。高圧的なキャラ、似合う気がします。病が完治した後とのギャップがメロい。多分。
はぜちかきつ
『喫茶・愛のペガサス』
「本格中華やめました」 亡き父親が経営していた喫茶店をいやいや継ぐことになった男は、とりあえず中華料理の販売を停止した。どうせなら店の名前も自分好みに変えたかったけど、常連の客からの反対の声も大きく、仕方なくこのままにしている。そもそも駅から少し離れていて、人が多くないような街の喫茶店なので、お客さんのイリはまばら。まぁ、ワンオペでも全然回るし、むしろ空きの時間で趣味の小説を書けているくらいだから、これはこれでいい生き方なのかもしれない。……その日、見慣れない客がやってきた。オーバーサイズの服を着た、ショートカットの女の子。
優しくて大きい(器が、という意味)ハゼは、喫茶店オーナーとか似合いそうです。
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。

夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。

白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。

雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。

店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでなら��言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につ��。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。

「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。

「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの���筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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PinocchioP- Non-Breath Oblige (ノンブレス・オブリージュ) English Lyrics
世界中のすべての人間に好かれるなんて気持ち悪いよ
だけど一つになれない教室で 君と二人 手を繋いでいたいの
数の暴力に白旗をあげて 悪感情を殺してハイチーズ
ポストトゥルースの甘いディープキス エロく歪んでるラブアンドピース
自己中の光線銃 乱射する 強者のナンセンス
オートクチュールで作る 殺しのライセンス
分断を生んじゃった椅子取りゲーム 無痛分娩で授かるベイブ
壮大な内輪ノリを歴史と呼ぶ
生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ
生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ
幸せ自慢はダメ? 不幸嘆いてもダメ?
図々しい言葉を避け 明るい未来のため
さんはい 「この世には息もできない人が沢山いるんですよ」
さんはい 「この世には息もできない人が沢山いるんですよ」
あちらが立てば こちらが立たず 譲り 奪い 守り 行き違い
地雷原で立ち止まり 大人しく犬になるんだワン
It feels kinda gross being loved by people the world over
But I wanna keep holding hands, split, in this classroom, alone, together
Waving white flags at the tyranny of the majority, shouting “Hey! Say cheese!” to kill animosity
We receive the sweet, passionate kiss of post truth. Love and peace erotically warp in our views
The raygun of self-worship fires indiscriminately. The strong continue to act nonsensically
Haute couture makes licenses to kill selfishly
Musical chairs, a division bearing game. Epidurals and life painlessly granted to babes
History, a grand inside joke, one that we named
Those who want to live are told to die. Those who want to die are told to live.
Those who want to live are told to die. Those who want to die are told to live.
Are we not allowed to be proud of our happiness? Are we not allowed to grieve over our sadness?
We avoid brazen words for the sake of our bright futures
Now sing! “There’s so many people in this world who can’t even breathe.”
Now sing! “There’s so many people in this world who can’t even breathe.”
If one side stands, the other side falls, yielding, stealing, protecting, clashing
Frozen in a minefield, I’ll just be a good boy and wag my tail
ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ
I love you 息苦しい日々の水面下 ゆらゆらと煙る血の花
ぼくらは コンプレックス コンプレックス コンプレックス
コンプレックスを武器に争う
それぞれの都合と自由のため
息を止めることを強制する
Non-breath non-breath non-breath non-breath oblige
I love you. Below the surface of these stifling days, a bloody flower smokes and sways
Our complexes, complexes, complexes,
Complexes are turned into weapons we fight with
To accommodate all circumstances and insure everybody’s freedoms
We’re enforced to hold our breath
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ
生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ
正当防衛と言ってチェーンソーを振り回す まともな人たちが怖いよ
愛燦燦 春爛漫 日々だんだん大事なものが消えていくよ
さんはい 「この世には愛も知らない人が沢山いるんですよ」
さんはい 「この世には愛も知らない人が沢山いるんですよ」
共感 羨望 嫉妬 逆恨み 黒い涙がこぼれ落ち
醜い感情が吹き出し 真っ白い鳥になるんだな
Those who want to live are told to die. Those who want to die are told to live.
Those who want to live are told to die. Those who want to die are told to live.
I’m scared of the sane people who wave around chainsaws in the name of self-defense
Love’s glimmer and gleam, the blossoming of spring, slowly and surely, we’re losing the important things
Now sing! “There’s so many people in this world who don’t even know what love is.”
Now sing! “There’s so many people in this world who don’t even know what love is.”
Empathy, envy, jealousy, pettily resenting others for your own lies, it makes black tears stream from my eyes,
My ugly feelings start to arise, and transform into songbirds white as snow
ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ
I love you 深海魚と泳ぐ氷点下 見上げている ザラメの星
ぼくらは 直接 直接 直接 直接 手を下さないまま
想像力を奪う液晶越しに 息の根を止めて安心する
ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ
I love you それぞれの都合と自由のため
息を止めることを強制する
Non-breath non-breath non-breath non-breath oblige
I love you. Below freezing temperatures, I swim with deep-sea fish and look up at granulated stars
We still don’t directly, directly, directly, directly involve ourselves
On the other side of our imagination-stealing LCDs, we choke ourselves to feel at peace
Non-breath non-breath non-breath non-breath oblige
I love you. To accommodate all circumstances and insure everybody’s freedoms
We’re enforced to hold our breath
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる
息を止める息を止める息を止める息を止める
息を止める息を止める息を止める息を止める
息を止める息を止める息を止める息を止める
息を止める息を止める息を止める息を止める
息を止める息を止める息を止める
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Itssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocatingitssuffocating
Holdyourbreathholdyourbreathholdyourbreathholdyourbreath
Holdyourbreathholdyourbreathholdyourbreathholdyourbreath
Holdyourbreathholdyourbreathholdyourbreathholdyourbreath
Holdyourbreathholdyourbreathholdyourbreathholdyourbreath
Holdyourbreathholdyourbreathholdyourbreath
ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ
I love you それぞれの好きを守るため
君と防空壕で呼吸する
Non-breath non-breath non-breath non-breath oblige
I love you. To accommodate all our likes and insure their protection,
In this bomb shelter, I breath with you
#pinocchioP#vocaloid#translations#is there I reason I needed to translate this?#not really#I just like this song and wanted to practice lol#p sure everyone is familiar with the official translation so I feel like I have an excuse to use this for practice#went pretty ham on it though ngl
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『ガラスの街』
五月は読書の月だ。僕は本を読んだ。数多の本を。 最初、それは次の小説のアイデアを得るためだった。頭上の樹々からワインのための葡萄をもぎ取るような、循環を続けるにあたっての摂取だった。いきおい堕落しつつある現実から少しでも意識を逸らすためでもあった。 普段の僕は、本を読んで時間を過ごすことは少ない。長い時間ひとつの文章に集中することができないのだ。 それに読むことよりは書くことのほうがずっと大切だと僕は思っている。読む行為は、現実という制限された枠組みのなかではせいぜい膝丈ほどの優先度しかなかった。 しかし五月ではあらゆるものが落下した。熟れ過ぎた果実が枝との繋がり終え、足元に開いた坩堝に呑み込まれていった。読む行為もそうだ。落ち、煮え滾る器の中で混合した。 いまでは僕の「読む」は混沌としている。それはいまでは長身の僕、その僕以上にのっそりとそびえる一本の巨大な柱となっている。物言わぬ花崗岩の柱。五月、僕はそんな柱を中心にぐるぐると回り続けている。手は文庫本に添えられ、目は9.25ポイントの文字に注がれている。足は僕の意識から離れて交互に動いている。ひたすら歩き、ひたすら読んでいる。柱から少し離れた誰彼にどう見られているかどう言われているかなんてことお構いなしに。
いや。そんな話自体がどうでもいい。関係ない。 きょう、僕は自分自身が”うすのろ”だということを語りにきたのだ。
***
五月。 僕はどんなものを読んだのだろうか。 金ができて僕がまずやったことは大学生協の本屋に行くことだった。カウンターで二枚つづりの注文用紙を手に取り、もう何年も使い続けている青のボールペンで書いた。 "9784002012759" 週明け、僕は地下の生協で注文の品を受け取った。『失われた時を求めて』全十四冊。いまは第一巻を読んでいる。僕がふと目をあげると、あの遠い窓の奥で、大叔母が目を爛々と輝かせているというイメージが浮かぶ。泳ぐような精神の移ろいもまた。
シェイクスピアの『夏の夜の夢』も読んだ。 『MONKEY』のvol.31の三篇、ケン・リュウ「夏の読書」、イーディス・ウォートン「ジングー」、ボルヘス「バベルの図書館」も読んだ。 仕方なく後回しにされていた本を買って読んだのだ。 金銭の自由は、精神という鈍い壁に茂っていた蔓植物のような不足を一太刀で解決した。
『春の庭』も読んだ。『九年前の祈り』も。 ウルフの『波』も読み始めている。 僕の貪欲は、過去に読んだことがあるかどうかなんてものでは選ばなかった。カーヴァーの『象』��春樹の「タイ・ランド」、マンローの「イラクサ」、ヴォネガットの『スローターハウス5』。マラマッドの「悼む人」も読んだ。
一度の時に、僕はこれらの本を読んだのだった。 こんなに大量のフィクションを仕入れて、いったい何をしようとしているのか? 紛争でも起こそうとしているのか?
何のためか。それは僕自身にもわからなかった。 僕は特定の目的をもって読んだわけではなかったようだった。五月の読書は「文章の上達」や、「ストーリーテリングの技法」といったそれまでの興味とは別物だった。振り返ればそうだとわかる。
五月の読書は、それまでの自分を抑制しようとする、極めて機械的な態度とは違っていたのだ。 言えば、それは無垢に機械的な読書だった。 これまでの僕は断じて読書好きではなかった。どんな傑作でも一時間もしないうちに音を上げて投げ出した。ドストエフスキーやメルヴィルと出会ったときでさえ、メインストリームは”書くこと”、そして”生きること”で変わらなかった。この五月に僕は初めてむさぼるように読んだのだ。頭を空っぽにして。堆い小説の亡骸の山に坐すかのようにして。
それで、僕は何かしら成長したか。 いや。成長なんて一つもなかった。 そこには変化さえなかった。二週間前と、すべては同じだった。僕が着るのは依然深いグレーのブルゾンだった。コミュニケーションもぎこちないままだった。 だからそこで起きたことはシンプルだ。つまり、僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み、ある一つの事実に行き当たった。 「僕はなんという低能なのだ」という事実に。
***
一昨日から僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み始める。 『MONKEY』でオースターのエッセイを読んで彼のことを思い出し、その夜に丸善に立ち寄った僕は彼の本を久々に手に取った。 三日で読んだ。 「三日で読む」というのは僕にとってほとんどあり得ないことだった。僕のリュックサックには必ず四、五冊の本があった。読むときにはまずそのとき一番惹かれる本を手に取った。そして十数ページが過ぎ、抱いていた軽度の好奇心が満たされてしまうと、浮気性の蜜蜂のようにまた別の小説の甘いのを求めるのだった。 だから、一日目、二日目と時を経るごとに加速度的にその好奇心が勢いを増し、三日目には150ページを一つの瞬間に通貫して読んでしまったのだ。僕の読書体験において、異例中の異例だった。
『ガラスの街』を読んで、僕はうちのめされた。徹底的に。 ”面白さ”、そして”新鮮さ”の二つが、やはり事の中心だった。読書においておきまりのその二つが今回も僕を虐め抜いたというわけだ。 『ガラスの街』を読み終えた瞬間、僕の生きる世界のどこかが確実に変化した。
「祈っている。」 僕がこの最後の一文を読んだとき、曇り空の下にいた。その一節がこちらに流れ込んできたあと、僕は立ち上がった。テーブルがごとりと揺れるほどぶっきらぼうに立った。取り乱していたのだった。僕はそのままであてもなく歩き始めた。 「これ以上座っていることはできない」 「このまま座っていると、僕は頭の先から崩れ落ちてしまう不可逆的に」 そうした、僕という精神を一切合切覆してしまうほどの強烈な予感のために。 僕は予感に乗っ取られないよう、何も考えないと努めていた。何も感じまい、何も見まい、と。 リラックスを意識し、肩から力を抜く。腕をぐんと伸ばし、指をぽきぽきと鳴らした。イヤホンを耳にした。『ベリーエイク』を再生する。いつか足元をくすぐった波のように心地よい、ビリーアイリッシュの声に心をしっとり傾けた。 もちろん、そんなことは無駄だった。とりあえずの形など、何の助けにもならなかった。以前との比較から始まる違和感たちは強権的に僕の感情の戸をこじ開けた。 歩く中、透明の空気が奇妙に凪いでいた。風景からは特定の色が抜け落ちていた。向こうで笑う声、衣擦れの音、靴底の摩擦。音という音がワンテンポずれて聞こえた。 変化は女王だった。彼女は支配的だった。 僕は小説による変化を受け入れ、恭順のように認めたわけではなかった。むしろ、変化は僕にどうしようもなく訪れていた。言わば、言い渡しのようにして。 女王を僕は素晴らしい小説を読んだ後の”ゆらぎ”の中に閉じ込めたのだった。何もかもが、僕に合わない形に作り替えられていた。建物を構成する直線はいまやでたらめで恐怖がつのった。頭上の青はこのように汚い灰色では絶対なかった。
――そして、当然、この点についての文章はかたちだけに過ぎない。これらは省略した文章。書く必要がないということ。 なぜなら、あなたたちもかつて同じ経験を経ているからだ。小説を読み終えたあとに来る世界の変質を。 加えて、忘れるなんてことを女王が許すわけもない。これについても言わずもがなだろう。
そして、重要なのは変化のよろめきではない。 そうなんだ。きょうしたいのは女王の話とは実は違うのだ。ここであなたに伝える言葉は破壊だ。 破壊。 それは”面白さ”と”新鮮さ”のコンビがやったわけではなかった。変化の体験に曝されたゆえのサイコ・ショックでもない。 木々を打ち砕く手斧となり、人体を壊す剣となり、バベルの塔をゼロにする雷となったのは、オースターの書きっぷりだった。
オースターは、考え抜いていた。 そこで”感じ”は排除されていた。 感覚による言い表しがまるで無かったのだ。僅かにイメージに依拠するものがあっても、それは必ず共感の姿勢だった。テーブルに身を乗り出し、相手の声に耳を澄ませる態度。
『ガラスの街』では、本当に一切妥協はなかった。僕はとても信じられず、街を隅から隅までしつこく歩き回った。しかし、本当に妥協はどこにも無かった。
オースターは僕とコミュニケートすることを選んでいた。そのへんの宙に感覚という水彩画を描いて「ほらご覧」とする、ごく個人的で他者には見せつけるだけという表現は徹底的にしなかった。チャンドラーを始め、私立探偵ものに由来する例の論理的な高慢さはあった。しかし、確実にオースターは読者と対峙していた。彼は殴る、殴られる痛みを完全に了解した上でリングに立っていた。 彼の据わった眼が僕を揺るがしたのだった。彼は完全の脆弱性を知りながら、完全に書いていた。 それだから、彼を読んだとき、僕は……
向こうから厚底ブーツの女が歩いてくる。 女は痩せている。薄い、流線形の黒一枚に身を包んでいる。背が高く、ありったけに若い。二十歳前後に見える。二つの瞳はキャップに隠れている。すれ違いざまに見える耳にさえ、カナル型のイヤホンで黒が差されている。マニキュアはあまりにも美しい銀色に染まっており、高まりを誘う。 センスがいい。綺麗だ。 彼女はなんて豊かなんだ。 僕はそう思う。 ほとんど同時に、ガラス一枚を隔てた向こうで本を読む人を見つける。 また女だったが、今回性別は重要ではなかった。その読む人は区切られたブースで、文庫に目を落としていた。化粧や唯一のファッションなどもなく、やはり装飾は重要でなかった。というのも、いまにも涎が垂れてきそうなほどに口をあんぐりと開けて読んでいた間抜けなその放心が、僕の記憶に楔として打ち込まれていたからだ。
これらのスケッチが、何かを直截に意味することはない。二つの風景は隠喩ではない。 正直に、上記は僕が受けた印象の再放送だ。 この日記は『不思議の国のアリス』ではない。二つは作為的な意味を持たない。 書いたのは「意味を持たない」ということを明らかにするためだ。 その内容でなく、外側、僕のスタイルという基本的な骨組みを露わにするためだ。
そう。だから、つまり……僕は痛みから逃げている。オースターとは違って。 きょう、読んで、事実は突きつけられる。
***
”言葉”はもう一度響く。
「大西さんの小説は、けっきょく古典から表現を引用しているだけ」
「僕は彼にもう興味がないんだ。かつて、彼は賢い人だと思っていた。書くものに何かしらの意味があると思っていた。でも、そうじゃないと知った」
「あなたの課題は、独自の世界観を提示できるかということです。海外の小説、そして村上春樹でなく」
***
そして、このように敗北してもなお、僕は決定的な何かについて述べることはなかった。張りつめた表情で、まやかし、それ自体に必死に祈る。もうそのような生き方しかできないと信じ込んでいるのだ。
「この大地にあるものはすべて、消え去るのだ。そして、今の実体のない見世物が消えたように、あとには雲ひとつ残らない。私たちは、夢を織り成す糸のようなものだ。そのささやかな人生は、眠りによって締めくくられる」
祈りの文句を何度も何度も口にした。 僕の声はいつも通りにすごく軽くで響いた。 そして一度響いてしまったものは泡沫のようにたちまち消え去った。
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P3xP4 World Analyze pages 32-33 transcription.
“滅び” をもたらすもの “ニュクス”
月に宿るもの
地球の衛星である “月” は、太古の時代から謎めいた存在だった。人類が月に到達して生命が住んでいないことが確認されてからも、その大きすぎる衛星がどのように誕生したのか謎はより深まった。月は地球生成直後に小型の惑星が衝突し、飛び散った地球の断片が集まって誕生したとされる “ジャイアント・インパクト” 説が支持を集めている。しかし、地球に衝突した物体が惑星ではなく巨大な生命体だったとしたら?後に “ニュクス” と呼ばれるその生命体は地球の常識とはかけ離れた存在で、衝突後、地球の断片とともに月となった後も生き続ける。ニュクスの持つ性質は、やがて生まれた地球生命体に影響を与えることとなった。ニュクスは言ってみれば “死” そのものを放射しており、地球上の生命はそれを受けて死ぬ。生物は “死” を恐れ、それを避けようとするようになったことで結果的に高度な生命へと進化していった。
ニュクス本体は、本来の姿を取り戻すため、地球上に飛び散った自身の “精神” であるシャドウを呼んでいる。
シャドウの母体
地球に生命が発生したこと自体ニュクスの衝突が遠因となっているため、ニュクスがすべての生みの親ということもできたが、それはまた命を奪う恐ろしい敵でもあった。知能と呼べるほどの能力を得る前から、地球の生命は “恐れ” や “争い” といった概念を獲得していた。ニュクスは衝突の際に自身の精神を失ったが、それは地球全域に飛び散っていた。それらが “死” を発する源となったのだが、同時に地球生産の精神にも強い影響を与えていく。精神の一部が、ニュクスの断片と同化しようとする “シャドウ” と呼ばれるものに変化するのは、この影雪により始まった。地球の生命はニュクスとその影響を強く恐れ、誰もが持つその意識はゆっくりと “集合的無意識” に発展していく。地球生命の個体がそれを意識することはあまりなかったが、集合的無意識は対抗手段として “ペルソナ” の力を造り上げていき、限られた者がその力を使えるようになっていったのである。
人間のように発達した精神は、ペルソナ能力を扱うのに向いているが、同時にニュクスの影響も受けやすくなる。
ニュクスの復活
ニュクスの本体と飛び散った精神体は、それぞれ元の合一した状態に戻ろうとしている。シャドウもニュクスと融合を求めて移動するが、それはニュクスの精神体とよく似たものに変化しているため。シャドウは生命から分離した直後はたいていとても小さく力の弱い状態だが、シャドウ同士が呼び合って融合していくことで成長する。場合によってはニュクスの精神体と融合し、非常に強い力を一気に得ることもある。
融合を繰り返したシャドウほど強い力を持ち、タルタロスで “番人” と呼ばれる存在になったり、街に出現する大型シャドウクラスにも成長する。幾月は12体の大型シャドウを特別課外活動部を媒介として融合させることで “死” のシャドウを造ろうとした。“死” のシャドウはニュクスの一部と呼べるほどの力を持っており、"化身" を意味する「アバター」の名で呼ばれる。
シャドウそれぞれもある意味 “ニュクスの化身” だが、そう呼ばれるにふさわしい力を得た状態が “死” だ。
ニュクス教という名の終末思想
[ニュクスの代弁者]
影響はすべての生命が受けているため、程度の差こそあれ、ニュクス教に類する意識は誰もが持っている。ストレガ、というよりもタカヤが “代弁者” を名乗っているのは、ニュクスの影響に対する感受性が強く、自分の中で思い込みも含めて発展させていった結果であろう。
[布教活動]
ストレガは “滅び” が現実のものとなることを目的としており、人々の意識をそちらへ向けさせる活動を行っていた。ニュクスの情報はストレガ自身で得たものだが、ある程度幾月が意図的にリークしたとも考えられる。
街のあちこちにニュクスを意味する記号が落書きされ、ビラも撒かれている。
[救いを求める人々]
ストレガがきっかけを用意した後は、信じ込んだ人々が勝手に広めてくれていた。落書きやビラは信者たちが自主的に行っている。
信じてはいなくても、噂に振り回される者もいる。
狂信的な者は、かえっててそう見えないかもしれない。
大型シャドウという “呼び水”
シャドウ同士が引き合う力は、シャドウの融合が進むほど大きくなる。それは “引力” に近いもので、近づくことでより強く引き合うようになる。かつて桐条鴻悦の指示で行われ、ある程度融合が進んだ状態のシャドウが “爆発事故” で飛び散ったのが10年前。子供の体内に “死” が封印されたことで大型シャドウそれぞれも休眠状態となっていたが、港区に戻った “死” がファルロスとして目覚めたときに、大型シャドウたちも休眠から覚め、融合を目指して活動を再開した。
I 魔術師
マジシャン
最初に巌戸台分寮の屋上までやってきた大型シャドウ。ペルソナとしてタナトスが現れ、喰らわれた。“死” が大型シャドウを取り込んでいくプロセスは、基本これに準じたもの。
Ⅱ 女教皇
プリーステス
影時間に暴走したモノレールに現れた大型シャドウ。本来、影時間では動かないはずのモノレールが暴走したのは、大型シャドウが半分同化した状態であったためと思われる。
Ⅲ 女帝
エンプレス
行方不明となった山岸風花を救出するため、学園の体育倉庫から入ったタルタロスに出現した大型シャドウ。“皇帝” とは対となる存在で、ともに外からタルタロス内部に進入している。
IV 皇帝
エンペラー
“女帝” とともに現れた大型シャドウ。2体ともほぼ同等の強さだが、剣を持つ “皇帝” と比べると “女帝” はワンドを持ち、魔法による戦いを得意としていた。
V 法皇
ハイエロファント
白河通りにあるラブホテル内に出現する大型シャドウ。“法王” がそこに現れるというのも妙な組み合わせだが、ホテルにはもともと “法王の間” という大きな部屋があった。
VI 恋愛
ラヴァーズ
“法王” との戦いの直後に出現した大型シャドウ。タロットの位置には “誘惑” の意味がある。アダムにとってはリリス、イヴにとってはリンゴを勧めるヘビが “誘惑者” である。
VⅡ 戦車
チャリオッツ
旧陸軍基地に現れる大型シャドウ。名前の通り戦車の形をしており、砲台の “正義” とは合体分離を繰り返しながら攻撃してくる。カードに描かれているのは古代の戦車。
VⅢ 正義
ジャスティス
"戦車” とともに現れた砲台の姿をした大型シャドウ。タロットには天使ミカエルが持つとされる剣と天秤が描かれるため、現代的な “剣” として砲台の姿になったと思われる。
IX 隠者
ハーミット
ポロニアンモールに出現した大型シャドウ。タロットではカンテラを持った老人の姿が描かれることが多く、灯りから電気、真空管というイメージに繋がったと思われる。
X 運命
フォーチュン
巌戸台駅前に “剛毅” とともに現れた大型シャドウ。“運命の輪” を回す者と解釈されるスフィンクスの姿をしている。カードには、善と悪の2種類の動物が描かれている。
XI 剛毅
ストレングス
“運命”とともに現れた大型シャドウ。タロットにはライオンを制御する女性が描かれ、その頭上に “無限大” の記号が浮かんでいる。解放された花嫁の喜びを表している。
XⅡ 刑死者
ハングドマン
ムーンライトブリッジに現れる大型シャドウ。タロットでは片足で逆さ���りになった姿で描かれるが、逆位置にすると表情が笑顔に変わると言われている。
XⅢ 死神
デス
“死” の大型シャドウでもある、タナトスのペルソナ。タロットで骸骨が描かれるのは、性別不明あるいは両性具有を暗示している。カードは逆位置で再生を意味する。
人格を持ったシャドウたちの役割
[ファルロス]
封印が解け、目覚めたばかりの “死”。封印された10年前から変わっていないという意味で少年の姿をしている。“死” が封印された時点でのリーダーの年格好に近いが、顔は似ていない。囚人をイメージさせるストライプの寝間着は、封印された存在であることを示している。
聖書に「二種の糸で織った服を着てはならない」という一節があり、縞模様の服は反逆者や犯罪人が着るものというイメージが作られたという。
[望月綾時]
12体の大型シャドウが融合した後、封印されていた “死” が現実に現れたときの姿。転校生として生活している間は、シャドウとしての記憶は封印された状態で明るい性格をしていた。記憶を取り戻した後も人間としての感情を持ち続けており、特別課外活動部に自分を倒せと進言する。
女好きであったり人に好かれたがる性格は、稲羽市のクマとも共通した要素。シャドウも元々は人の精神の一部だからか。


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2023/8/18〜

8月18日 1人で過ごす時間が長すぎて、予定のある日が不安になっている。今日も明日も、ちょっとはしごするように人との予定があって遅れちゃいけない!とか、ちゃんと話さなきゃ行けない!とか思っていた。その気負いのせいなのか、昨晩から胃酸が出まくって空腹で胃痛を引きずっている。
でも!とっても今日ははしごして良い予定の1日だったと思う。 プリントと装丁をお願いしていたラボへ完成した作品を確認しに行く。最寄りの東銀座で下車して、歌舞伎座の中を通って地上へ行く。 東劇や新橋演舞場などがあるエリアなので観劇をしに来ている御婦人やご夫婦がたくさんいた。
ラボで若い女性の担当さんに作品を見せてもらう。 よかった、ひとまずよかった気がする。 担当さんとも出来上がりについて感想をいろいろ話し合って「展示も行かせて下さい!」と言ってくださったのでDMをお渡しした。

朝家を出た時DMを忘れたことに気がついて、その時、心身ともにだるすぎて、もういいか、と忘れたことに気がつかないふりをしてそのまま出かけようとしていたけれど、取りに戻ってよかった!
写真集の入金も済ませて��れであとは待つだけになった。
東京駅まで歩き、無駄に駅構内のお弁当や雑貨やお菓子を見て回って新幹線に乗る方々の波にのまれて旅行気分を味わう。 14時過ぎのお約束の時間にはだいぶ早そう、と思いながら、快速特急の中央線に乗って、実家の方面を目指す。今日は長島先生へ展覧会のお知らせという口実(?)でお家へお邪魔させてもらう約束をさせてもらっていた。 なんとなく実家には寄りたくない気持ちだったので、乗り換え駅でふらふらして、そしたらふと空腹感と共に胃痛が襲ってきて何か胃に入れなくては…!と焦る。 下車した駅前のローソンでソフトクリーム型のアイスを買って食べながら先生のお家まで向かおうと、写真でも撮っておこうとしたら、すっかりアイスを落としてしまった。

先生のお家には結局14時前に到着してしまって(14時過ぎが良い、と言われていた)、でも「暑いね〜大丈夫?」とお家に上げてくださった。 今日は息子さんはいらっしゃらなかった。 猫ちゃんが以前より近づいてきてくれて、足下でくんくんされたり、すっ、とふくらはぎに触れてきたり、先生曰く「だいぶ大丈夫なんじゃない!」と人嫌いの猫ちゃんが心を開いてきてくれていることを教えてもらった。
ターメリックのお茶を入れてもらい、いただいた本の感想や、写真展のお知らせや、いろんなメーカーのフォトコンテストのお話をした。ニコンのレビューに参加して小高さんにありがたい講評をいただいた報告ができた。エプソンのラボレンタルのことを教えてもらったので調べてみよう。

私の家族の話や病気の話もさせてもらって、確かに、流れ流されて今に至っていることが多すぎると思った。ずっとお互いに牽制し合ってこのままで、まあいいか、と思っていたけれど、ふと思い出す家族のことで私の生活がままならなくなってしまうのはとっても嫌なので、ふつーに思ったことを言ってあげようかな、みたいな気分になった。 向き合って話すことって、相手との関係性を良くしたい(結果良くしないといけない)ときにヘトヘトになりながらすることだと思っていた。でも結果最悪でも、そしたら関係性を断ち切る選択ができるし、大切な私の生活を生き残すためにも必要かもしれない。
そしてそうゆうことを気が付かせてくれる方に出会えて、もぐりで授業に潜入していただけの人間に、そんなことを教えてくれる方、とてもありがたい。
世の中には何だか生きやすい感じの人と、どこまでも生きづらい人がいて、どっちもいて良くて、私は生きづらがっちゃう人を好きになりがち。
本当にいろんな話をさせてもらっていたら、ご飯の時間が過ぎて、目の前の段ボール箱の上で丸くなっていた猫ちゃんが、にゃーにゃーお腹を空かせていた。
先生は足を痛めていて(たぶん私も患っている坐骨神経痛)つらそうだった。先日バレエの発表会があったとのことで、続いてお家には新しいシューズが届いていた。
人生を賭けて経験したことないことをしてみる、という意味で、妊娠という選択肢はあるかもしれない、と帰り駅まで送っていただいた車内で考えたりした。

8月19日 好きな人たちに会って悲しくなって早く帰ってお家で写真を撮った。 久しぶりの他人との予定に、行き先に迎えてくれる人がいる安心感と、キャンセル恐怖症を引きづりつつ家を出た。 明後日から起きられる気がしないな〜、もしだめだったら通院という言い訳を使おう、まで考えながら、あまり使わない路線の車窓を眺めて、先日誕生日だった友人のことを思い出してメッセージを送った。

この後会う好きな人たちのうち2人が今月誕生日なのと、おととい行って気に入りすぎたので今日もtealに行きプレゼントのお菓子を購入。 とても混んでいてカフェスペースは14時からのご案内、と言われていた。いつかジェラートを食べにいきたい。 とっても暑かったけれど最近知ったいい感じの街を歩くのは楽しくて、日本橋から大手町まで繋がった!
途中でロキソニンを買って、いつも2錠飲むと身体がしんどくなるので今日は1錠にしたらちょうどよかった。
コ本屋へ寄る余裕がなくなってしまいジュンク堂で最果タヒ書店を眺めて、水野しずと最果タヒの電子書籍でしか持っていない本と座礁船の詩のお香を購入。 昨日ブックタワーを頑張って組み立てたところなので強気になって本を買ってしまう。
友人と合流してベトナムレストランでおしゃべりをした。4人いるとクロストークになる。 登山の写真をまとめたブックを見せてもらった! 私はハイキングをする程の余裕はないので、とても良い風景とまとめられた写真たちに癒された。 私も新しい写真を何か撮りたいな〜と思って、今は写真展まではとりあえず写真展のことを考えておこう、と後回しにしている。

みんな色々考えたり、いろんなことをして、いろんな人に合っていて、これからもいろんなことがあるんだろうな〜、とひとの写真を見ると思う。それを後日談ばかり見せて、聞かせてもらうのは少し寂しくもなった。数日間ひとりでいたので私が完成されてしまっていて、あまりずっとみんなと居てはいけない!と途中で別れて帰ってきた。
昨日30歳になった友人は「30歳になりたくない!」と言っていた。それとマンスーンさんのグッズをくれるらしい。

帰ってきて、ふと今回の展示で大きく焼いた自撮りの写真と同じ服をきている、と気づき、お部屋で写真を撮っていた。バルコニーの外から東京音頭が聞こえてきてどこかで祭りをしているらしい。 確かに、こうゆう時「あ!祭り行こうよ!」とか不意に「花火しようよ!」とか連れ出せる相手がいるのは楽しいかも? それが毎回同じひとでなければもっと楽しいかも。
スーパーの桃がもうだめそうで、昨日までで連続桃習慣(週間?)を終えた。
ベトナムレストランのメニューに“日替わりお盆”セットというのがあったことを友人が見つけて「お盆が日替わり?!」と言っていて目の付け所が相変わらず良くて、さすが…!と思った。

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恋人との過ごし方
・手を繋いでゆっくり散歩する
・犬(もふ)を探す
・犬を発見したら、近づいて挨拶して、大丈夫そうだったら触らせてもらう
・犬の散歩をする(させていただく)
・季節の植物を観察する
・花を嗅ぐ
・葉に触る
・かわいいおうちを観察する
・たまに走ったり、デューク更家歩きをしたり、ブラジル体操をしたりする
・疲れたらそのへんに腰掛けて休む
・公園の池のボートに乗る
・近所のおまつりに行って食べ歩きをする
・盆踊りに参加する
・コーヒー豆を買う
・紅茶を買う
・その日の気分でコーヒーや紅茶を淹れる
・すみっコぐらしを探す
・古着屋さんや古道具屋さんを見る(多くの場合買いはしない)
・ジェラート屋さんを目当てに街を訪れる
・Instagramでおいしそうな季節のジェラートを見つけたらシェアする
・かわいい動物の動画もシェアする
・行きたい動物園や水族館や植物園について話す
・動物園や水族館は動物をある種搾取していると考えられるので、行く場合のエクスキューズや、代わりにできることについて一緒に考える
・つらいツイートを見かけたら、一緒にその人のツイートをたどって、社会的な背景のほうに思い馳せる
・昼寝する
・ジグソーパズルをする
・いちゃいちゃする
・耳かきや毛抜きやスキンケアやお灸やマッサージをしあう
・料理をする
・ピクニックをする(昼でも夜でも)
・今度つくりたい料理について話す
・ちょっとしたお菓子をつくる(塩キャラメルくるみとか)
・一緒にお風呂に入る
・ポッドキャストを聴く
・音楽を聴く
・映画を観る
・それぞれ本や漫画を読む
・(展示は一緒に見に行ったことないけどぜひしたい)
・それらについての感想を交換する
・あらゆる社会問題について話し、気になっていることを言語化する
・よりよい(と思う)社会や環境のためにできることについて情報交換をする
・大きなイオンの食品売り場を散策する
・ワークショップに参加して小物をつくる
・キウイを収穫する
・洗濯や掃除や洗い物をする
・ふたりにしかわからない記号で「好き」という
・人目を忍んで(ときに忍ばず)キスをする
・湧き上がる愛おしさをどうにか言葉にして伝えあう
・一緒に仕事をする
・職場恋愛ごっこをする
・屋上に忍び込む
・手を繋いでドライブをする
・人間関係について相談する
・たがいのこれまでのさまざまな経験について聞き合う
・本屋さんをうろうろする
・写真を撮る、撮られる
・ウインクをしあう
・電話をつなぎながらそれぞれの生活を送る
2024.10.27
Pixar lamp
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毎日暑い日が続きますね。来週、東京は連日雨模様の予報です。あまりの暑さにバラは咲いたままドライフラワーになっていますが、メダカは相変わらず元気いっぱいにグリーンウォーターの中を泳いでいます。熱中症には十分に気をつけてお過ごしください。
6月15日は父の日でしたね。ちょうどこの日、松山ミディアムと2人でサンデーサービスを開催しました。松山ミディアムも私も、光の世界にいらっしゃるお父様を含めたお身内霊からのメッセージをお届けいたしました。今回も参加していただいた方が持ち寄ってくださった明るい光によって、楽しいひとときとなりました。お忙しい中お集まりいただきました方々に、心より御礼申し上げます。もし、他の方へのメッセージがご自身にも当てはまっていたならば、とても嬉しいです。
また、私共の活動をご寄付にてご支援くださいました方々に、心より感謝いたします。今回私のショップへお寄せいただきましたサンデーサービスへの寄付金は、今学期開催の3回分を一括して慈善団体に寄付いたします。7月中旬頃のブログにてご報告する予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
・・・・・・・・・・
当日行った霊界通信のデモンストレーションを読みやすく編集してお届けいたします。
森:男性がいらっしゃっています。病気で亡くなっていて、ちょっとアカデミックな感じがします。研究者とか、先生とか…論文を書いたりとか、そういう肉体労働でない感じが伝わってくるんですけれども、余暇は…激しい運動ではないんですけれども割とアウトドアが好きだった感じの方。自然の中にいるところを見せてくださっていて、釣りなのかゴルフなのか、何か道具を使ったような…多分お父様だと思うんですけど。今日、父の日なのでね、お父様がいらっしゃていると思うんですよね。ご病気で、2、3年くらい入退院を繰り返していた感じですね。で、犬を飼っていた感じがちょっとしますね、で、お寿司が見えるんですけど…ここまでで、思い当たる方はいらっしゃいますか?
(女性が手を挙げる)
森:お父様でいらっしゃいます?
女性:父親が入退院を繰り返していたんで、そうかな、と。思い当たることがたくさんありました。釣りもしてました。
森:で、最後は緩和治療になりました?痛み止めとか…積極的な治療はされていなかった感じですかね。
女性:あ、そうですね、色々ありましたけど。
森:お父様、犬を可愛がっていました?
女性:とても可愛がっていました。
森:今日は父の日なので、もしかしたらお父さんに会えるかな、と思っていらっしゃいました?ていうか、お父様が待ち構えていたのかな、逆に。(笑)
女性:(笑)
森:じゃあ、メッセージをいただきますね。ちょっと人と人との信頼関係のことを言っていらっしゃいます。割とご自身は…いいことなんですけどね、人のことを信じやすいというか、いい人だな、とうご自身のご性質のことをお父様がおっしゃっています。疑い深いとかではなく、でも決して騙されやすいわけでもないんですけど…人の良いところを見ようとしている。
女性:そういうところはあります。ちょっと近くに入りすぎることがあって。
森:それは決して悪いことではないですよ、大丈夫、大丈夫。(お父様は)もっとご自身のことを大事にして欲しいみたいです。献身的な部分がかなりあって、本来の自分の時間を失いがちだったりとか、自分のことは後回しにしちゃって、他の人のことに時間を使いがちってところはありますかね?
女性:それは、大いにあります。
森:それもいいことなんですけどね、お父様的にはせっかく肉体を持ってチャンスをもらっているので、そろそろ、もうちょっと自分勝手に生きていいの��なっていう…ちなみに、お父様ってアカデミックな感じの方でした?
女性:はい、ある専門的な分野について書いたり、教えたりっていうことをよくやっていたんです。
森:多分、ご自身にもそれをやって欲しいみたい。例えば本を書くとかね、自分が今まで貯めていた考えとかアイデアとかいうものを、もうそろそろちゃんと引き出して、引き出しに貯めておかないで外に出して、まとめることをお父様がお勧めしているような感じがします。ぜひ、やってみてください。
女性:はい、ありがとうございました。
森:次の方も男性なんですけど、若い男性で…お婆さんと一緒に出てきている感じなんですけど…もう、成人しています。この方も病気で亡くなっている感じがするんですけれども、で、スポーツマンだった感じがして…息子さんが亡くなった方はいらっしゃいますか。
(女性が手を挙げる)
森:二十歳過ぎで病気で亡くなっています?
女性:はい、そうです。
森:(息子さんには)友達がいっぱいいる感じ。
女性:はい、とても…
森:入院先にも友達がいっぱい来てましたね。
女性:はい。
森:最後、ちょっと食べ物とかを飲み込むのが難しかったのか…でも、精一杯生きましたよ。そしてね、光の世界で自由にならなかった肉体を脱ぎ捨てて、向こうでは元気いっぱいに走り回っています。そのことを伝えたいために来ていらっしゃいますね。で、点滴みたいなものが繋がっている感じがするんですけれど。
女性:それはないです。
森:じゃあ、お身内で入院している人はいます?
女性:最近まで隣にいる母が入院していました。
森:で、点滴とかしていました?
女性のお母様:はい。
森:多分、その側に息子さんがいたんだと思う。応援していたんだと思います。今度は看病される方から、する方に回ったんだと思います。してもらったことを返す、というか。
女性のお母様:あぁ、そうだったんだね…。
森:じゃあ、メッセージもらいますね。お子さんを亡くすことは辛いことですけど…自分の感情をコントロールするのをちょっと手放してください、と言っています。感情を抑えたり、こうすべきだという思考を取り除いて欲しい、とおっしゃっています。感情のままに、といったら変ですけれど…思い切り感情を味わってください、ご自身の感情を魂に焼き付けてください、と(息子さんが)言っています。
女性:ありがとうございました。
森:続きまして、サイキックアートをしたいと思います。今度はお祖母様がいらっしゃっていて、まだ当たっていない方で…母方のお祖母様は亡くなっていらっしゃいます?紫陽花はお庭にありました?
女性:庭はあるけど、紫陽花はないです。
森:割と、シュッとした細身の感じの顔の方でした?
女性:割とぽっちゃり…。
森:じゃあ、父方のお祖母様かな?顎が割とシャープな感じなんですよね。
女性:遺影でしか見たことがないですけど、母方の祖母よりはスッとした感じです。
森:じゃあ、父方かもしれないですね、お父様はご健在ですか?
女性:亡くなっています。
森:お祖母様、縫い物をしていましたか?なんかお菓子の缶に断ちバサミとか縫い糸とか入れたのを見せてくださっていますが。
女性:縫い物をしていたのは、母方の祖母です。
森:じゃあ、一緒にいらしているのかな?
女性:(笑)
森:今、描いているのは細い感じの方なんですよね。鳥を見せてくださっているんですけど、鳥は飼っていました?
女性:以前、私たちが飼っていました。
森:そのことかな。じゃあ、メッセージもらいますね。今、家を改装するとか…分割するとか…契約とか、家について考えなきゃいけない、とかあります?
女性:(思い当たらない様子)
森:ピンと来ない?家のことをおっしゃっているんですけど、トラブルとかも特にないですね?
女性:(思い当たらない様子)
森:(父方のお祖母様に向けて)もうちょっとメッセージください。お庭に関しても、ない?塀をつけたりとか…ないですか?
女性:(思い当たらない様子)
森:なんで家のことを(お祖母様が)ずっと言っているのかな…立て付けとか?
女性:築年数が経っているので、まあ、どうにかしなくちゃいけないのかな、という漠然とした思いはあります。
森:お家のことについて話し合う必要があるかもしれないです。塀とか庭とかが見えるので、納得するまで考え方を擦り合わせる必要があるのかもしれないです。
女性:近隣問題だと思います。ちょっと色々あるんで。父方の土地自体の境界のことを伝えてきていると思います。
森:あぁ、そのことかもしれません。お判りいただいてよかったです。じゃあ、絵を見せますね。(写真の絵を見せる)
女性:遺影の、父方のお祖母さんっぽいです。
森:あ、よかった。どうもありがとうございました。
女性:ありがとうございます。
・・・・・・・・・・
アイイス恒例のサマーフェスティバルの開催が決定いたしました!日時は8月3日(日)13:00〜16:00です。アイイスのミディアムやヒーラーたちによる、3時間のスペシャルイベント!テーマは「癒し」です。会員以外の方でもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
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8月10日(日)・11日(月)に開催するワークショップ、8月27日(水)・30日(土)に開催するイベント、9月開講の秋学期クラスへのお申込を受け付けております。詳細は以下をご覧ください。

マイ・ミディアムシップ ~ 唯一無二の霊界通信 ~
8月10日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
8月11日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
両日共に同じ内容です
ミディアムシップに関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
このワークショップは、自分の個性を生かし、自分の目的を探りながら、オリジナルで唯一無二の、自分だけのミディアムシップを霊界の協力を得ながら築いてゆくことを目的としています。
一つとして同じものがない私たちという尊い存在。それは、神さまの完璧なクリエーションです。 私たちの肉体が皆、全て異なるように、私たちの内面も皆、違います。感情や経験、学びや気づきもさまざまです。時に、私たちは自分自身の内なる声に気づかずに、周りの価値観や常識、先入観や思い込みによって導かれた異なる自分の姿を、本当の自分自身だと認識しがちです。
内なるガイドであるハイヤーセルフは、輪廻転生を繰り返しながらあなたと共にずっと魂の旅を続けてきた、あなたの人格の一部を担う存在です。永遠のコンパニオンであると共にベストフレンドであり、指針や啓蒙を与えてくれるガイド役でもあります。あなたとハイヤーセルフという最強のチームは唯一無二であり、難攻不落であり、個性豊かな美しいチームカラーを周りに広げています。
また、霊界からあなたをずっと見守る総括者、ガーディアンエンジェルもあなたにとって特別な存在です。生まれた瞬間から死の瞬間まであなたに付き添い、あなたの人生のブループリントを携えながら、あらゆる瞬間において私たちの傍らで無条件の愛を与え続けてくれています。
このワークショップで、それぞれ異なる役割を持つスピリット・ガイドたちに導かれながら、自分の内なるブループリントに気づき、解析し、あなたの魂が持つ本当の目的を探りましょう。
アイイス講師歴10年、ミディアム歴9年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流を持つ講師によるレクチャーと実習を通じてあなたの『唯一無二のミディアムシップ』に出会ってみませんか。
主なレクチャー内容
・魂のブループリントとは
・ハイヤーセルフとその役割
・内なる声に気づくには
・ガーディアンエンジェルとその役割
・霊界からのメッセージに気づくには
・唯一無二のミディアムシップとは
・五感と、五感を超えた感覚
・先祖/身内/知人霊、指導霊、過去世のカウンセリングの違いとその目的
・指導霊との信頼関係を結ぶ
主な実習
・シッティング・イン・ザ・パワー
・内なる声に耳を澄ませてみよう
・ハイヤーセルフの存在に気づくための各実習
・ガーディアンエンジェルの存在に気づくための各実習
・ブループリントを読み解く
・五感と、五感を超えた感覚を使った各実習
・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習
このワークショップは以下のような方に向いています
・自分の本当の姿を知りたい
・魂のブループリントを解析したい
・自分を信頼し、人生を豊かにしたい
・自分自身の可能性や能力を探りたい
・エネルギーワークを通したさまざまな感覚に出会いたい
・ハイヤーセルフと繋がりたい
・ガーディアンエンジェルと繋がりたい
・イギリス式ミディアムシップについて知りたい
・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
お申し込みはこちらからどうぞ。
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ドロップイン・ナイ��
ドロップインとは「気軽に立ち寄る」という意味です。 まるでミディアムの自宅に立ち寄る気分でご参加いただき、参加者全員へサイキックアートとメッセージをお届けします。
アイイス会員だけの特別な光の空間の中で、スピリットからのメッセージに含まれる光に溢れる愛や癒し、励まし、そして導きのエネルギーを受け取ってください。
※ メッセージをお届けする順番の指定はできません ※ カウンセリングとは異なりますので、質問はご遠慮ください ※ 最大催行人数に満たない場合は、終了時間が繰り上がります
7月24日(木)19:00〜20:00 指導霊のサイキックアート
9月25日(木)19:00〜20:00 過去世のサイキックアート
11月20日(木)19:00〜20:00 指導霊のサイキックアート
アイイス会員限定・参加費1回 2,500円
お申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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Prime 90 スピリチュアリズム in LONDON
アイイスでは、主に英国で培われたスピリチュアリズムを継承し、その信条や教えを生かした独自のクラスやワークショップ、イベントを開催しています。
このイベントでは、講師が今までに経験したロンドン郊外にあるスピリチュアリズムの学び舎、アーサーフィンドレイ・スクールでの一週間ワークショップの様子や、ロンドン市内にある英国スピリチュアリスト協会(SAGB)でのシッティング(カウンセリング)、サイキック・スタディーズでの国際的なミディアムによるデモンストレーション、スピリチュアリスト・チャーチでのサンデーサービスの様子などを中心としたレクチャーをいたします。
いつかロンドンで学びたいと思っている方、ロンドンのスピリチュアリズムやミディアムについての情報が欲しい方、ロンドンの各スクールの雰囲気を感じてみたい方、ロンドンの各スクールとアイイスとの比較について知りたい方など、講師の経験の範囲でお話しいたします。
また、レクチャーの最後に質問コーナーを設けています。
米 2022年に開催した同タイトルのイベントと同じ内容となります
8月27日(木)19:30〜21:00
8月30日(土)19:30〜21:00
アイイス会員料金:2,000円 非会員料金:2,500円
両日ともに同じ内容です
お申し込みはこちらからどうぞ。
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サンデー・サービス
日曜日 12:30〜14:00 詳細はこちらから。
7月13日(日)12:30〜14:00 担当:森+恵子ミディアム
9月14日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
10月11日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
11月9日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
11月23日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
会員以外のどなたでもご参加いただけます。
ご参加は無料ですが一口500円からの寄付金をお願いしています。
7月13日開催分へのご参加は以下のリンクよりどうぞ。
9月〜11月開催分へのご参加は以下のリンクよりどうぞ。
秋学期クラスのご案内
クラスの詳細及びお申し込みはこちらのページからどうぞ。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
このクラスは、2025年夏学期以前のベーシック前期クラスを受講された方のみ、ご受講いただけます。
土曜日:19:00~21:00 日程:9/20、10/4、10/18、11/1、11/15
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/10
※ 第1回目の通信は9/1に送信されます
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:9/23、10/7、10/21、11/4、11/18
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/18、10/2、10/16、10/30、11/13
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アウェアネス・マスターZoom クラス
月曜日:19:00〜21:00 日程:9/15、9/29、10/13、10/27、11/10
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/19、10/3、10/17、10/31、11/14
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:9/21、10/5、10/19、11/2、11/16
水曜日:16:00~18:00 日程:9/17、10/1、10/15、10/29、11/12
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
木曜日:19:00~20:00 日程:9/18、10/2、10/16、10/30、11/13
土曜日:13:00~14:00 日程:9/20、10/4、10/18、11/1、11/15
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マントラ入門 Zoomクラス
金曜日:10:00~12:00 日程:9/26、10/10、10/24、11/7、11/21
土曜日:13:00~15:00 日程:9/27、10/11、10/25、11/8、11/22
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トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:9/25、10/9、10/23、11/6、11/20
土曜日:19:00~21:00 日程:9/27、10/11、10/25、11/8、11/22
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
水曜日:19:00~21:00 日程:9/17、10/1、10/15、10/29、11/12
金曜日:13:00~15:00 日程:9/19、10/3、10/17、10/31、11/14
土曜日:10:00~12:00 日程:9/20、10/4、10/18、11/1、11/15
#awareness#unfoldment#spiritualism#light worker#mediumship#spirit communication#psychic art#demonstration#霊性開花#スピリチュアリズム#ミディアムシップ#霊界通信のデモンストレーション#サイキックアート#ライトワーカー#サンデーサービス#sunday service
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2025-03-17 稀刊 ふなととふちがみ ふちがみとふなと

春だ!桜だ!花見酒!2デイズ リベンジというとこですが……・
泣く子も笑って踊るマダムギターでペンペンドン 昨11月、直前にコロナと判明し、たくさんの方 ピーな長見順ちゃんと寝た子もスウィンギンにバッ ブする岡地曙裕先生(吾妻光良&スインギンバッパーリベンジというとナニですが、 ブレイクダウン、ポ・ガンボス etc)が合わさっ周年をお祝いできなかった加藤理容所の、いつ た在庭坂デュオとの第二回共演が近づいて参りま もの畠んステージではない仏間にてライブさせ した。先んじて 3/12発売の順ちゃんの新譜「クイーていただくことになりました。前日通りかかる ンオブルーズ」拝聴。カッコよさに可愛いさに奥深北九州では、いつもお世話になっています一生 さに面白さに連れまくっております。相談の結果花もん shop 緑々さんにて春爛漫ワンマンをさせ 見酒の時期と相成りました二度目の、前回と同じくていただきます。福岡・カヨカリさんは今年中 拾得、得三ての共(競?狂?)演(宴?)。いろん の再び寒くなるまでの再挑戦を目指しておりま なとこふるわせつつ大いに酔っ払ってハジけたい所す。色んな風邪等次々切れ目ないですが、体整 呑みに、楽しみに、いらしてください! えて参ります。お会いできたらうれしいです。 北九州、大分。 新幹線京都駅のお弁当が楽しいです。 小ぶりなお値段抑えめも多く種類が豊富。上りホームの手作りサンドの始めはお弁当のこと考えてます。 と背が低いロイチウの若いときの映画を観まし フナトコレクション る男たち/レベッカソルニット■ストーナー/ジョンウィリアムズ■西の エマニュエルトッド画辺の生と死/鳥尾ミホ うろうかさん
ちう/たま」(シングル )● Lacy-Andrea た。期待してなかったけど良くできてました。 昔のチープさはあったけど●最近はアート・ブレイキーのドラムのスイング感にはまってます。何にもしてないのに●松本若菜に注目してます。ついつい見ちゃう●こたけ正義感も注目。大阪クレオパトラとかバッテリーズもね お知らせ間に合いませんでしたいくつかの音源作業進行中。次の新聞には必ずや新聞もまた出すぞ ■あさきゆめみし/大和利■ 漫画 Leone epeone子とま月 高浜寛■それがし食にあらず/平田 弘史■沖雑で好きになった子が方言すぎて ツラすぎる/空えぐみ■デッドデッドデーモンステデデデデストラクション/注 いにお
●シングルコレクション/友部 正人●Steve Lacy/ 3Live Lgano 1984 First Visit●狂った世界で/大谷氏●スーパーチャンポン/おとぼけビーバー●わたしの7+7/ベートルズ ベースと歌の二人組「ふちがみとふなと」の新聞 稀ふなととふちがみ 2025.3.17 吉田ハウスレーベル 発行 GD ふちがみとふなとTICKET Number 69 店置き第一号 〒615-0021 京都市右京区西院三蔵町9リエス西院113 075-312-7605 [email protected] このチケットで69号掲載の前売りのある★以外のFF www.yoshdia-house.net
品盟 関連ライブに売り料金でご入場いただけます X@henaweb インスタ:fuchigamitofunato (何度でもお使いいただけます) キリトリ ふちがみとふなとライブ 京都在住コントラバスと歌の二人組「ふちがみとふなと」の新聞です。郵送から店置きに変えての第一号、手にとって下さりありがとうございます。稀刊ですので発行はきまぐれです 3月22日(土)神戸 ビッグアップル 春のワンマン! が、置いて下さる場所、配って下さる方、大募集。紙で配っておいてですがSNSでも直接でも、 open 18:30 start 19:30/¥2000/2500(別)/078-251-7049 ご予約:[email protected] 神戸市中央区山本通3丁目14-147-アハイツB-1 ちょうだいとか配るでとかお声がけ頂けたら嬉しいです。ライブで音源で聴いていただくこ 3月23日(日)京都 わからん屋 11月イチワンマン とを目標に発行しています。色んな形でんな場所で、お会いできますよう。 open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別) 京都市左京区一乗寺地蔵本町6-1 メイコービルB1F/075-585-4226/ご予約:[email protected] 3月29日(土)名古屋城春まつり 春の音楽日和(一日目)於:西之丸ステージ 出演: 16:00- Ett 17:10-ソボブキ 18:20- ふちがみとふなと
※名古屋城へのご入場のみでお楽しみいただけます 飲食はじめいろんなお店も♪ ズ、 『なガミおかち・ふちがみとふなと春だ!桜だ!花見酒!』2 Days 出演:在庭坂デュオ[長見順v0.g、P、岡地裕ds]ふちがみとふなと「上純子vo、船戸博史b] 4月3日(木)京都 得『なガミおかち・ふちがみとふなと春だ!桜だ!花見酒!』~拾得編 open 17:30 start 19:00/¥3000/3500(別) 京都市上京区大宮通下立売下る菱屋町815/075-841-1691 ご予約:[email protected] 存。 4月4日(金)名古屋得三『なガミおかち・ふちがみとふなと春だ!桜だ!花見酒!』~得三編 open 18:00 start 19:00/¥3800/4300(別) 名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F ご予約:052-733-3709(得三) [email protected] 4月12日(土)北九州一生もんshop緑々『春爛漫ふちがみとふなとワンマンライブ』イッチと珈琲も魅力。このところ旅 open 13:30 start 14:00 ¥2500/2800(別) 北九州市小倉北区京町4-4-17-1/093-533-0533(営業時間内) SNSのメッセージ可 FB Instagram 4月13日(日)大分・由布加藤理容所(仏間) さえずット 『ふちがみとふなと LIVE in 仏間』リベンジというとナニですが・・.
open 12:00 start 13:00 ¥2000+ドリンクオーダー【出店】カレーやmomo(カレー、サモサ) 大分県由布市狭間町来鉢235番地ご予約・問:090-8397-1231 [email protected] 4月27日(日)京都 わからん屋 11月イチワンマン open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別)/075-585-4226/ご予約:[email protected] 4月30日(水)大阪 ムジカジャポニカ『ふちふなとみわたる』 w/MIWATARU(大熊ワタルcl.etc、こぐれみわぞう ちんどん太鼓、歌、etc) open 18:00 start 19:00/¥3500/4000(別)大阪市北区堂山町1-21 モンテビル2F-01号/06-6363-0848 5月10日(土)岐阜・東白川 Sachico Brownie『ふちがみとふなとと甘い夜』 start 19:00 ¥2000(別)/岐阜県東白川村神土691(サチコブラウニー) 問:インスタDM @sachicobrownie または [email protected](中ムラサトコ) ふちふなとみわたる 恵那・東白川 高山・犬山・岐阜と案外 色んな場所に伺ってる岐 5月11日(日)恵那 サトノエキカフェ MXで青と赤鬼(渕上)として久々の共演叶いま 阜県、このたび初めて恵那・東白川に伺います。 LIVEとマーケットのイベント~土間音(どまおと)<サトノエキカフェ9周年)~ した大熊ワタルさん。クラリネットはもちろん、自5/12はサトノエキカフェのイベント土間音。出演 w/中ムラサトコ、Jaaja、mountain mountains、MOTHER CORAT、Ayumi(ヨガ)、 身の興味に向かわれるパワーの魅力が炸裂で、終演 ご縁を繋げてくれた中ムラサ
チャーリーホッパー(紙芝居)、DJの方々、出店20組程度の予定岐阜県恵那市串原1268 後ももっと会いたいご一緒したい!の熱冷めやらず、トコちゃん、Jaaja も出演。彼らの居るところはい 11:00~18:00ごろ入場無料(投げ銭&抽選券販売)20573-52-2020(3月末まで冬季休業中) 浅草では舞台を裏て大いにささえて下さったこぐれつも心地よくご飯が美味しいのて楽しみです。前 みわぞうさんとのデュオMIWATARUでがっつり、日 5/11 はサトコちゃんや Jaaja に見守られなが 5月18日(日)京都 スウィングキッチン Your ★ 定員30名様 上映(60分) の共演を企てました。ばんざーい!とにかく是非とら東白川村・サチコブラウニーさんでなんとワン 映画「じぶん、まる!〜いっぽのはなし〜』上映+ふちがみとふなとLIVE も、お越し下さい。4/30ムジカジャポニカです! マン(!)。お近くの方遊びにいらしてくださーい! 田中一歩さん open12:30 start13:00(終演16時頃)/予約¥3000/当日¥3500/¥学生2000+オーダー 崟利子監督 トーク(30分) 東京らきまき2デイズ 東京で初めて演 京都市右京区龍安寺衣笠下町29 奏した場所のひ いつもの、いつもじゃないいつもの場所が ある嬉しさ。そ 問・ご予約(Yourめぐらし舎):[email protected] 070-5341-1983 ライブ(60分)
とつてあり、遠藤ミチロウさんはじめ敬愛する方々としてそのいつもの場所がいつも違っていることが の出会いをたくさん頂いた大切な場所 APIA40。 またしく、そして自慢です。3/22 ビッグアッ 5月25日(日)茨木D bar『ふちがみとふなと夕暮れワンマン』 55周年、思いっきりお祝いいたします。19年前ハプルは近藤さんの笑い声とミラーボール目指し、 ンバートに呼んでもらって以来、松永希バンド、イ 5/25 Dbar は夜に変わってゆく窓の外とよん open 16:30 start 19:30/¥2000+¥1100(2drink 又は 1drink+1food) シマツ、モロさん・たくさん世界を広げてもらってちゃんの笑顔と美味しいもん目指し、6/29音 大阪府茨木市双葉町9-137タバアレイビル3F/080-6741-4122 ますラ・カーニャと東京で2日連続ワンマン。もちは生音の響きとともに14周年をお祝い、月イチ 問・ご予約:[email protected] https://www.facebook.com/Dbar.playmusic ろん全く違う内容で、ご予約下さったかた、両日お越 わからん屋11は変わらず季節を天気をたのしみ 5月31日(土)京都 わからん屋 !!月イチワンマン し下さる方への特典を考え中てあります。にぎやかなながら、毎回最新の我々でお待ちしております。 二日間めざします。何卒、よろしくお願いいたします! この新聞右上のチケット、ぜひご活用ください。 open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別)/075-585-4226/ご予約:[email protected] だいじょぶか!?いや、やるんです!6月の東京ドキドキワンマン2 Days じぶん、まる!いっぽのはなし上映とふちがみとふなとライブ
5/18(京都)Your 生まれた性と生きたい性の間て悩み考えた時間から「i(アイ)」と「いる」を合わせ 6月7日(土)学芸大学 APIA40 た「にじいろ i-Ru(アイル)」を立ち上げ、性やさまざまな多様性について子どもた アピア 55th Anniversary Special LIVE『ふちがみとふなとワンマンライブ』 ちと共に考えながら、自を他を尊重する「じぶん、まる!」を広める活動を行なってじぶんまる! open 18:30 start 19:00 ¥3000/3500(別)/東京都目黒区碑文谷5-6-9サンワホームズB1 おられる田中一歩さんのインタビューを中心としたドキュメンタリー。ふちがみとふ ご予約:03-3715-4010 [email protected] http://apia-net.com/contact.html なとは「このまち」で参加しています。2023年公開以来上映回数は多くなく、我々も 6月8日(日)下北沢 ラ・カーニャ『ふちがみとふなとワンマン@ラ・カーニャ』 スクリーンでは未見。今回30名の上映会ですが一歩さん崟(たかし)監督のトーク、我々のライブもあり、ここから少しずつ上映の回数が増えてゆけばよいなと思っています。
open 19:00 start 19:30 ¥3000/3500(別)/東京都世田谷区北沢2-1-9第二熊崎ビルB-1 ご予約:03-3410-0505/[email protected] 大きな蔵、小さいうた G-50009 ¥3,300(税込)昨年末12/22、SP 時代の音源を新しい切 り口で今に届けるレーベルぐらもくらぶより、泊・Ett・ふちがみとふ 6月29日(日)南森町 音14周年記念企画ライブ『ふちがみとふなとワンマンショー』 大きな蔵、小さいったなとで録音したCDがリリースされました。千葉の大きな土蔵の中で戦 open 18:00 start 19:00 ¥2500(別)/大阪市北区天神橋1丁目14番4号友愛ハイツ1F 前型のマイク一本に向かい各組3曲ずつ、六人で3曲の計12曲。我々 問・ご予約:06-6353-8515(営業日のみ) otonagi201 [email protected] Facebook X は上野茂都さんの「庭の木」、モロ師岡さんの「シアワセ」、初録音「私 要①ライブ名②お名前③人数④電話番号 の青空」を、全員では泊の「マルゲリータハポネサ」、Etと共作した「ワ 6月30日(月)京都 わからん屋 11月イチワンマン ルツ」、Ettのレパートリー「茶目子の一日」���演奏しています。期間限 open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別)/075-585-4226/ご予約:[email protected] 定 Youtubeで「マルゲリータハポネサ」録音の様子をご覧いただけます。 フナトライブ
ご視聴いただきアルバムもお聴き頂けたら嬉しいです。 3/20(大阪・西成)釜晴れ/★松倉如子vo.gと船戸博史b/¥3000/¥3500(別)/18:00/予約: https://www.youtube.com/watch?v=xWWXG9ocsyQ 080-1438-2702(釜晴れ)/大阪市西成区萩之茶屋2-7-5マンションサンデー1F西側/3/21(京都・園) 5号室/「光明」出:西島衛、松倉如子vo.gと船戸博史b、ヨシムラタカシ/¥3000(別)/19:30/京都市東山区 末吉町78-1西垣ビル3F/★予約:[email protected]/4/5(奈良)BlueNoteならまち/★板橋文夫 pfQuintet「纐類雅代as,登敬三ts、本田珠也ds,船戸博史b】/(二部入替制)15:30又は17:30/¥4800/奈良市 勝南院町11-1-2F/予約・問:[email protected]/4/6(枚方)枚方公園青少年センター/「桜まつり 2025春音(はるおん)[出パリャーン(続木力、谷川賢作)、浪花クレオール(カオリーニョ藤原、井山あき のり、山村誠一)、Tattaran(米須雅代,上村美智子,Yasmine.H,宮本香緒理)ゲスト:佐伯美香vo,山田やー そ裕9、黒田かなV、坂野雄亮p、船戸博史b/¥3500/¥4000/13:30/14:00/枚方市伊加賀東町6-8(京阪「枚方公園」西出口歩1分)/問おーらいレコード090-8389-8408/4/15(京都・高野)Jazz Cafe Murra(む ~ら)/★東出as,三原彩子pf、大江券明ds,船戸博史b/7:00/¥3500/¥4000+1d/075-703-0120/京阪出 町柳駅より徒歩10分/4/17(京都)LeClubJazz/★東出as、三原彩子pf,塩入基弘ds,船戸博史 b/7:30/¥3000/075-211-5800/[email protected]/6/21(神戸)BIG APPLE/松原里佳(vo.p)船戸 スト こだけ正義感 今月の書 こんなことは寂しいこともある。 (続く) 博史(b)DUO/19:30/¥2500/2800(別)/078-251-7049/[email protected]/6/27(新宿)PITINN/ 芳垣安洋5デイズ★[day4 - Sights reunion]芳垣安洋d,perc、船戸博史cb、類家心平tp、纐纖雅代 as/19:00/19:30/¥3850/03-3354-2024/http://pit-inn.com かなり夢中 んて何て考えるのはかなり厳しいといつの日だったろう(何で)だろうな取っただろうって思いたかったのはくいやなるべく鼻を近付けて感じに狂ったギターが奏でる音が鳴るべしたのは遊んでばかりいた頃に簡単 こに有ったのか誰がわかると語りだ うのもほんとに前日は肉と野菜がこ 憶を呼び戻すには無理があってとい気でしたよっていつのことなのか記 ばを作ろうかなって言ってたのは本と白菜が余ってたのでそれで焼きそ ぱりそれも覚えていないけど結構牛 たあの日を思い出そうとしてもやっ のは可笑しいよねってクスッと笑っ ��かラーメンが食べたくなってきた じゃ困るって言われたら(誰に?)な浮かんでこないのはいつものこと 昨日は沢山食べたはずなんだが何も 第二十回 船戸博史 新町小説 真夏の雲
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