Tumgik
#香ばしい風味
bontebok0 · 1 year
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【日清食品 カップヌードル ねぎ塩】を食べました😋 鶏の旨みをしっかりときかせたコク旨な味わいの鶏塩スープで、別添の炭火焼き風味鶏油(ちーゆ)で仕上げれば凝縮された鶏の旨みと炭火で焼いたような香ばしい風味が加わります。スープの味わいを引き立たせるつるみのあるしなやかな麺&具材は炙り白謎肉(炙り味付鶏ミンチ)、ねぎ、たまご、キャベツ、赤ピーマン。〔税抜き214円〕 おまけで⭐️⭐️⭐️星みっつでした🎉 ※私の独断と偏見で3段階評価させていただきました。 #カップ麺 #カップラーメン #ラーメン 動画はこちら https://youtu.be/MMUNF_spPzA #日清食品 #カップヌードル #ねぎ塩 #鶏の旨み #鶏塩スープ #炭火焼き風味鶏油 #ちーゆ #炭火で焼いたような #香ばしい風味 #炙り白謎肉 #炙り味付鶏ミンチ https://www.instagram.com/p/CpMuZaXBaSB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kimo1051 · 1 year
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香ばしい風味のある静岡県産かつおたたき刺身🐟をビールで流すと美味しいです🍺 #香 #香ばしい #風 #味 #風味 #鰹 #カツオ #かつお #たたき #タタキ #カツオタタキ #美味しい #ねぎ #ネギ #玉ねぎ #敢えて #真ん中 #取る #静岡 #県 #静岡県 #産 #ビール #刺身 #かつおたたき #静岡県産 (Bungotakada-shi, Oita, Japan) https://www.instagram.com/p/CpNGZZUpNbV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kkimura · 8 months
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通常のココナッツケーキは小麦粉、生クリーム、砂糖が尋常じゃないくらい使われてて、美味しいのに体が喜ばない。。😥
ということで、自分のオリジナルレシピを、納得のいくまで試作し作りました♪💕
生クリームの代わりにヨーグルトを使用、小麦粉も使いません!レモンの香りとココナッツの風味が美味しい可愛い絶品ケーキができました!😊🥥🍋
Many of coconut cake recipes use tons of cream, sugar and flour…my body doesn’t appreciates it.
So I created my original recipe using healthier ingredients and still tastes amazing(actually better! )Very moist and fluffy with a hint of lemon 🍋 Cut in square pieces and wrap with parchment paper and make a cute little sweet gift! 💝
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shunya-wisteria · 2 months
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水郷潮来藤まつりへ
藤の花を求め、ちょっと遠出してみた。
都内から乗り換えの接続含めなんやかんやで片道3時間弱。やってきたのは茨城県の潮来、千葉 佐原方面からの進入。水郷と呼ばれるこの地での今回のお目当ては藤の花。駅から徒歩数分に位置する水郷潮来あやめ園にて開催された水郷潮来藤まつりに行ってみました。
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紫・白・ピンクと色とりどりの房が250mつづく藤浪の径をゆっくり散策、風になびく花は目で、甘い香りは鼻で楽しめました。水路にたなびく鯉のぼりと合わせて写真に納められないかとトライしてみましたが…、いまいちでした(涙)まあ、何枚か満足いくものは撮れたので良しとします(藤棚の中は陰り気味、かつ当日はやや雲の多い天候で光が少ない中での試行錯誤)。
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ゴールデンウィーク前半ということで少し気構えていきましたが、ほぼ混雑もなくゆっくりと散策を楽しめました、穴場ですね。
本当は夜のライトアップまで居たかったのですが、暗くなるまで粘っていると帰りがすごく遅くなってしまう(翌日は仕事)ので諦めて帰路へ。ライトアップまでいるのであれば、いっそ佐原か成田あたりに宿を用意するとよさそうね。
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petapeta · 1 year
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 「スパイス」や「バター」を使った料理は、当時の日本人の口に合わなかったのです。しかし、ある日本の調味料がきっかけで、一転して「肉が大好き」になりました。その魔法の調味料は「味噌」と「醤油」です。普段から馴染みのある調味料を使って、獣肉の臭みを消すことに成功。かくして牛肉にネギ・コンニャク・豆腐などを入れて、味噌・醤油・砂糖で煮込んだ「牛鍋」が誕生、大流行しました。明治8年(1875)、牛鍋屋は東京で100軒を越え、2年後にはなんと558軒と激増。大正時代になると、焼いた牛肉を醤油・みりん・砂糖で煮込み、溶いた生卵につけて食する、関西発祥の「すき焼」が主流になり、現在に至っています。岡田哲氏は「なぜ日本人に肉食が浸透したのか」について、以下のように考察しました。 「肉鍋の調理形態は、獣肉から牛肉へ、そして、味噌から醤油と砂糖へ移行していく。換言すれば、米飯に合うおかずとして発展しはじめる。しかし、欧米の肉料理に共通する、香辛料(スパイス)の使用はまったく見られない。つまり牛鍋は、日本人の食卓を欧風化したのではない。洋風素材の牛肉を、和風鍋に取りこんだ」 『とんかつの誕生~明治洋食事始め/岡田哲著』から抜粋  日本人は、西洋料理をそのまま受け入れることはせず、自分たちの主食である「御飯」に合うように日本風にアレンジしていったわけです。小菅桂子氏も著作で「カレー」にまつわる面白いエピソードを紹介しています。 「かつてインド料理店のインド人のコックが『ボンカレー』を食べて、「これはなかなかおいしい日本料理だ。なんていう料理か教えてくれ」と真顔で訊いたという嘘のような本当の話も伝わっている」 『にっぽん洋食物語大全/小菅桂子著』から抜粋
ナガジン!|特集:発見!長崎の歩き方 「西洋は長崎から~「洋食」」
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da-daism · 6 months
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と、東北に帰ってきました!
また車で飛ばして、流石に体がしんどかったので;途中、鹿島神宮近くのホテルで一泊して、鹿島神宮を早朝参拝して帰りました。
その後疲れが響いたのか;風邪ひいて2日ほど寝込んでしまいましたが;な、なんとか持ち直しました;;
1日目、車田先生や皆さんにお会いする機会を頂けて、翌日ようやく、担当と一緒に秋葉原の魂ネイションの会場へ行ってボードにテンマを描かせて頂きました! 
その後会場も回らせて貰ったのですが、いやぁ圧巻でしたねぇ…!
様々な名シーンの再現があったり、聖域陣、海皇陣、冥王陣、北欧陣と集まって並ぶとやっぱり歴史も感じるし迫力ありました!
店内のBGMで『花の鎖』や『The Realm of Athena』が流れていて地味にそれに感動してしまいました…涙
そして肝心のテンマと輝火をチェックし忘れたことに後で気づくという…バカバカ;;秋葉原なんてもう滅多に行けないのに:::
…というわけでチマっとですが、車田先生とスピンオフ勢揃い踏みのボードに加わりましたよというお知らせでした。
気が向いた方、是非チェックしに足を運んで頂けますと嬉しいです!
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後は一度は来てみたかった鹿島神宮…!
早朝だったので人も少なかったですが、通勤通学の方々が神宮の隣?中?の森を自転車で疾走していくのが、なんか衝撃でした;
それでもあんなに綺麗に自然を保存しているのは凄いですねぇ。
早く出発しなければいけなかったので、参道のお土産屋さんや蕎麦屋さんが開店する前に離れてしまったのが無念でしたが; いつか落ち着いて香取神宮と一緒にまた参拝しに来たいものです。
ではでは!
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servant222 · 17 days
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珍しくダリヤを
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結局昼近くに産直に着いた。本当は朝早くに行けると季節の花や野菜がもう少し選べるのかもしれない。それでも花屋さんに行くよりも安価に手に入る。
ラベンダーをとりあえず3束手に持った。持っているだけでふわりと良い香りがする。他に何か無いかなと花売場を見て歩く、鉢植えも魅力的だけどこれ以上増やすと管理ができないから我慢。切花の中で目を引いたのが赤と濃赤の華やかなダリヤ。今までダリヤを買って飾ろうとはあまり思ったことが無い。華やか過ぎて自分には不釣り合いな気がするのと、小さな花とか地味な花が好きなのとで選ぶ花からは自然と外されていた。
散々手に取って眺めて悩んで、ビニールのカバーに押さえつけられて窮屈そうにしているひらひらの花びらを自由にしたらどんなかなという興味に負けてダリヤを買うことにした。家に持ち帰ってカバーを外すと、押さえつけられていた花びらがぴんと開き売場で見たよりもずっと華麗で美しい姿になった。
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窓際に飾って眺めてみる。ひとつの花でこんなにも存在感があるってすごいなと思う。やっぱりどこか不釣り合いな気もしなくもないが、たまにはこんな風景があっても良いかもしれない。
天気が良いので、庭の鉢植えもよく見てみるとユーカリの葉が赤くなってポロポロと落ちている。紅葉するような気温でもないので、もしかしたら根が詰まっているのかもしれない。ひと回り大きな鉢が余っているので思い立って植え替えをした。細かな根がぎゅうぎゅうになっていて苦しそうだった。ごめんね。と思う。こんな風に目をかけられなくなるからやっぱりもう鉢植えも増やしたらダメだな。
とりあえず根をほぐし、細かなものも取り除き大きな鉢に植えた。本当は地植えにしたいのだけれどぐんぐん育ってしまうとゆくゆく困るんじゃないかと思って地植えにできないでいる。うまく剪定して小ぶりのかわいい感じにできないかなと思っているけれど現実はなかなか難しい。自由に枝を伸ばすのでどう剪定して良いか悩んでしまう。
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ポポラスの丸葉がかわいいので枯らしたくない。
日記として毎日書けたらと思っているのに、忙しいと途中まで書いて保存して、を繰り返して何日か経ってしまう。でもそれでも良いかな。特に昼間仕事に出かけると、基本的に要領が悪いので夜があっという間に来る。本を読む時間も音楽を聴く時間もあまりない。梅雨に入る前に海の散歩もしたい。そんなことを考えるといつも追われている感覚になるけれど、ハタから見たらのんびりマイペースに暮らしているように見えているだろうなと思う。実際そうなんだけど。
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nostalblue · 26 days
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自家製山椒パウダー
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春に新芽が出る山椒の葉はとても香り高く、新緑の季節を感じさせてくれる食材である。しかし時季や使う料理が限定されることもあって充分に活用できていないのが現状だ。
ところが最近、動画サイトで「山椒塩の作り方」というのを目にした。内容は、山椒の葉を摘んで乾燥させたら塩と一緒にミルにかけて完成という実に簡単な物だった。なるほど、塩と混ぜるかはともかくとして、とりあえず乾燥粉末にしておけば季節を問わず気軽に料理に振りかけて活用できそうだ。
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早速、旬真っ直中の山椒の葉を摘んできた。新芽を優先したけど、動画ではそこそこ葉が開いたものでも余り硬くなければ問題ないみたいだったので、そういった物も収穫。未熟の青い実もいくつか見つけたのでついでに混入。
葉は一通り水洗いした後、予備乾燥のためサーキュレーターでしばらく風を当てておくと、もうそれだけで部屋中が山椒香で満たされる。
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そのあと、製茶でも使っている樹脂製の耐熱皿に広げ、電子レンジで乾燥させていく。ただし過加熱だと風味が消えてしまいそうなので、1分の加熱と取り出し送風を繰り返し、様子を見ながら水分を飛ばしていく。ちなみに今回の量では700Wでトータル4分加熱した。上の写真は加熱終了後の状態で、見た目からは解りにくいが充分に乾燥してパサパサになっている。
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乾燥した葉をミルに掛け、そこそこの粉末になったら小瓶に移して完了。あっという間だ。時間を掛ければ舌触りの良い細かい粉末になるだろうけど、振りかけた時に粉が舞って浮遊するのも嫌だしね。
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気軽に使えるのをいいことにいろいろな料理に振りかけて試してみる。写真左上は麻婆飯、右上はグリンピース飯とシメサバ、左下は揚げ餅、右下はポップコーン。結論を言えば、生葉に比べ風味がかなりマイルドになっているから、良く言えば幅広い料理に香りづけとして違和感なく利用出来るが、悪く言えばインパクトのあるスパイシーさは期待できない。まあ保存性や利便性が良いのでこれはこれで有りとして、未熟な実(青山椒)や完熟の実(赤山椒)を使って辛味の強い物が出来るかも試してみたいところである。乾燥時間はもっと掛かるだろうし、刺激成分が揮発して作業中に咳き込みそうだけど(笑)。
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monthly-ambigram · 15 days
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2024-6月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「中華」です◆
今月は参加者の皆様に「中華」のお題でアンビグラムを制作していただいております。中華といえば漢字発祥の地。現代の蒼頡たちの宴をご覧ください。今月も逆さまな作字が集まっております。
ではまずはdouse氏から。
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「麻婆茄子」 回転型:douse氏
180°回転させても同じように麻婆茄子と読めるアンビグラムです。中華には「福到了」という福の字を上下逆さにひっくり返して貼るアンビグラム的な縁起物の風習がありますが 本作は麻婆茄子が無限に到来しそうな御目出度い回転字面になっています。対応解釈が最高ですね。この語句でこの文字組みが出来るのはきっとdouse氏だけでしょう。
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「酢豚」 回転型:peanuts氏
世界範囲で有名な中華料理の一つです。酢豚は日本で付けられた名称で 中華料理においては広東料理の「古老肉」や上海料理の「糖醋排骨」が該当するようです。本作は作字のデザインと対応解釈が高次で両立した理想的アンビグラムです。「乍/月」部分のギミックは美しくてかっこいい��す。
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「酢豚」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
左右の鏡像図地で酢豚。作者いとうさとし氏はネガポ字(図地反転)の達人です。本作は真ん中から折りたたむとピッタリ嵌ります。まるでこの漢字がもとより嵌り合う構造を持っていたかのような自然さです。
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「回鍋肉」 図地反転鏡像型:douse氏
四川料理の一つ。本作は斜め鏡像の図地反転アンビグラムです。文字の組み方がテクニカルでブリリアントカットされたような光学的な装いが抜群にカッコいいです。
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「回鍋肉」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
上下の鏡像で図地反転になっている回鍋肉。日本語のアンビグラムは2022年に入ったころから飛躍的に進化発展した印象がありますが とくにネガポ字(図地反転)の進化は顕著で 英語圏でも作例はさほど多くないこのジャンルが日本ではたくさん作られるようになりました。それも本作の作者いとうさとし氏の尽力が大きいでしょう。
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「酸辣湯」 鏡像型:螺旋氏
中国料理のスープの一つで 酸味・辛味・香味が特徴。本作は斜めの鏡文字で組まれています。斜めの鏡像型は漢字のアンビグラム制作に向いた対応だと思います。うまく作ればアンビグラムだと見破られない作字が可能で 本作も「束」部分が自然で驚きます。
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「中華そば」 敷詰振動同一型:Jinanbou氏
発想が面白いです。「華」の字の中に異なる文字を幻視し抽出するその眼力には感服します。これは文字に隠された秘密のゲシュタルトを解析する行為でアンビグラム作りには欠かせないセンスです。
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「青椒肉絲」 重畳型:きいろいビタ氏
ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中華料理。本作 重畳型は同じ図形で韻を踏み 青椒肉絲と読ませるアンビグラムです。そのまま亜細亜のどこかの国で商品のロゴとして使用されているのではと思えるほど完成度が高いレタリングです。 
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「杏仁豆腐(⿸广フ)」 旋回型:Σ氏
中国発祥のデザート。135°回転の旋回型アンビグラムです。「腐」の字が「广」の中に片仮名の「フ」を入れた略字になっているところが凄すぎます。この略字は実際にゲバ字(アジビラ文字)などで使用例があります。柔軟な発想ができる人のアンビグラムは読みやすいですが 本作は作者Σ氏のアンビグラムが優れている理由の一端が垣間見える好例です。
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「中華/北京/上海/広東/四川」 共存型(回転・鏡像):ラティエ氏
一般に四大中国料理と言われている4つの場所に お題をプラスした多面相アンビグラム。なんと5パターンの変化が起こる作字なのです。北京/上海/広東/四川は回転型で 大きく表示された中華はその鏡像になっています。 多面相漢字アンビグラムの制作はある種「挑戦」ジャンルです。多面相を作ろうとするその発想や度胸だけでも凄いですし 本作はその挑戦に成功していると思います。
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「横浜中華街」 回転型:ぺんぺん草氏
東アジア最大の中華街を回転アンビグラムに。細かい説明は無用の傑作。この完璧な対応解釈をご覧ください。けしてアンビグラマビリティは高くない語句ですが冷静的確に作字されています。最高です。
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「神戸」 回転型: 「長崎」 鏡像型: 「横浜」 重畳型:.38氏
日本三大中華街。それぞれ趣向を凝らした楽しい対応解釈で可読性も充分高い設計です。 これは文字数寄にはたまらない作字ですね。そのまま都市の紋章に使用してほしいナイスデザインです。
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「横浜中華街散策中隠処的拉麺店発見」 回転重畳型:超階乗氏
ブレードランナーに出てきても違和感のないサイバーパンクアンビグラムの名作。文字の各所に丼図案などが組み込まれていて そのおかげで回転重畳構造を把握しやすい親切設計です。回転重畳型とは ある図形の上に同じ図形をレイヤーで重ね、上に重ねた図形だけを規則正しく回転させて文字を形成するアンビグラムです。
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「西安」 回転型:うら紙氏
陝西省の省都で、旧名は長安というのは有名でしょう。 かっちりした輪郭でありながら墨のカスレを生かしたステキなタイポグラフィですね。アンビグラマビリティの高い語句ですが図案としてきれいにまとめるには作家の力が必要で、うら紙氏はその能力に長けています。
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「Qingdao/青島」 図地反転回転共存型:ヨウヘイ氏
青島(チンタオ)は中国有数の港湾都市・商工業都市・国際都市。 図地反転で漢字の隙間にアルファベットを見出そうとすると、青島は横画が多くて打ってつけの言葉なのですね。省略があっても読み取りやすい作品です。
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「シャンハイ」 旋回型:つーさま!氏
上海は中国で最高位の都市である直轄市の一つ。 五面相の旋回型。「シ/ン」の点の有無のみの差をどう表現するか難しいところですが、少し角度を変えるだけで違って見えてきますね。羽様の形状とグラデーションも読みやすさに一役買っています。すばらしい作品です。
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「万里の長城」 回転型:douse氏
中国にある城壁の遺跡。中国の象徴の一つでしょう。 回転中心の作り方が見事です。「の」が伸びているのも不自然に見えず、「長」の横画を切っているので「長」のバランスもよく見えます。「万/戈」の字画接続の切り替えが見事ですね。さすがの一作です。
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「麺/龍」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
どちらも中国を象徴するものでしょう。 自然に読めすぎて言うことがないですね。図地反転にピッタリすぎる組み合わせが今回のお題によって発掘されたと言えるかも知れません。一点、「龍」の上部の突き出した部分は作者も悔しいところだと想像しますが、それを差し引いても可読性最高の傑作です。
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「伝奇/でんき」 振動型:kawahar氏
中国の古典的な演劇である戯曲形式の1つ。 氏の得意な「読み漢」で一作。ぐにゃりとした書体が「ん/ム」の振動などにマッチしていますね。読み漢はひらがなしか読めない人にも漢字が読めてしまう実用的な手法ですが、適用できる漢字は少なく本作のように限られた言葉だけです。
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「太極図」  図地反転回転型:lszk氏
「易」の生成論において陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念である「太極」を表した図。 中央の「極」に本家の陰陽魚太極図があしらわれています。太極図の円形を「太・図」にもあしらって統一感を出していますね。図と地が絡み合い逆転しながら文字を形成しているところが、陰と陽が互いに飲み込みあい無限に繰り返す太極の思想を表しているようです。
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「造書 研究」  回転共存型:意瞑字査印氏
「造書」を90°傾けると「研究」と読める対応です。造書とは文字を造るという意味。『蒼頡、鳥獣蹏迒の跡を見て分理の相別異すべきを知り、初めて書契を造る』 そのむかし蒼頡という人が鳥獣の足跡をヒントに漢字を発明した故事からの語句選択です。なるほどアンビグラム制作とは 新文字を発明する行為とも言えますね。
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「東夷/西戎」「南蛮/北狄」 回転共存型:兼吉共心堂氏
四つまとめて「四夷」、古代中国で中華に対して四方に居住していた異民族に対する総称。 筆文字の効果を生かした表現がすばらしいです。「夷/西」「虫/北」ではカスレにより字画の本数を増減させ、「南亦/狄」では墨垂れで字画密度差を克服しています。真似が難しいテクニックです。
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「東夷」「西戎」  重畳型: 「南蛮」「北狄」  振動型:lszk氏
「四夷」は「夷狄」あるいは「夷狄戎蛮」とも。 お誂え向きの言葉がきれいにそろっていたものですね。というのは簡単ですが読みやすく仕上げるのは難しい字形もあります。氏は知覚シフトのバランス感覚が抜群なので調整の妙もさることながらこの対応にも気付けるのでしょう。
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「劉備玄徳/関羽 張飛」 回転共存型:KSK ONE 氏
「蜀漢」を建国した劉備と、劉備に仕えた関羽・張飛。三国志の武将からのチョイス。 髭文字ならではのハネなど遊びの部分を生かした作字ですね。一文字目の「劉」が読みやすくすらすらと読みを捕まえることができます。関連する名前同士でうまく対応付けできるのが運命的ですね。
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「熊猫」 敷詰図地反転型:松茸氏
ジャイアントパンダのこと。 パンダの白黒は図地反転にもってこいの題材ですね。どうやって考え付くのかわからない図案が毎回驚異的で目を白黒させてしまいます。きちんと敷詰できるのか不安になりますがちゃんと隙間なく並びますので安心してください。
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「伊布」  旋回型:YФU氏
「イーブイ」の漢字表記。 久方ぶりに参加していただきました。言葉のチョイス���氏らしいですね。図形の長さを読みやすいところに調整するバランス感覚は健在です。
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「マオ」 交換式旋回型:ちくわああ氏
かいりきベア氏の楽曲名より。「猫」の意味もある中国語らしい言葉の響きです。 線種を変えているのでかわいらしい作字になっています。対応付く字画も分かりやすいですね。それでもうまく敷き詰めてみるのは骨が折れそうです。
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「西游记」 回転型:オルドビス紀氏
16世紀の中国の白話小説、繁体字では「西遊記」です。 簡体字をうまく活用しているのですね。「遊」よりも自然に回りますし、「記」よりも「西」との相性がよく一石二鳥です。「西・记」の右下がりのラインと「游」の右上がりのラインの視覚効果が心地よく作字として最高の仕上がりだと思います。
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「 不 此 君 我 / 当 今 災 偶 成 夕 已 為 / 時 日 患 因 長 渓 乗 異 / 声 爪 相 狂 嘯 山 軺 物 / 跡 牙 仍 疾 但 対 気 蓬 / 共 誰 不 成 成 明 勢 茅 / 相 敢 ��� 殊 嘷 月 豪 下 / 高 敵 逃 類 」 交換型:繋氏
「山月記」より。縦に読んでください。 7×4の組全体を縦横に交換するともう一方になるという超絶技巧です。「爪」(爪痕の装飾がにくいです)を基準にすると見つけやすいでしょう。じっくりご覧ください。
最後に私の作品を。
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「截拳道」 交換式旋回型:igatoxin
≪友よ水になれ≫で有名なブルース・リーの武術、截拳道(ジークンドー)から。
お題 中華 のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「猫」です。長靴をはいた猫、シュレディンガーの猫、仕事猫、吾輩は猫である、猫男爵、猫目石、煮干し、マタタビ、夏への扉、蚤、百閒、注文の多い料理店、ハローキティ、ドラえもん、など 参加者が自由に 猫 というワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は6/30、発行は7/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}        2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}    5月{遊園地}   6月{中華}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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bontebok0 · 1 year
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【サンヨー食品 サッポロ一番 カップスター 満月ポン風おしょうゆ味】を食べました😋 香ばしい風味のしょうゆに小麦粉を合わせた甘うまくて香ばしいせんべい風味のスープです。黄色みを帯びたしなやかなのど越しのよい麺&具材はあげ玉、肉そぼろ、ねぎ、花形かまぼこ。〔税抜き214円〕 ⭐️星ひとつでした🎉 ※私の独断と偏見で3段階評価させていただきました。 #カップ麺 #カップラーメン #ラーメン 動画はこちら https://youtu.be/BBwscdiYMak #サンヨー食品 #サッポロ一番 #カップスター #満月ポン風おしょうゆ味 #香ばしい風味 #小麦粉 #せんべい風味 #黄色み #帯びた https://www.instagram.com/p/Cnno2x7hMeO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kimo1051 · 1 year
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香ばしい鶏のタタキ🐓の食感とニンニク🧄の風味がビールに合います🍺 #香 #香ばしい #鶏 #たたき #鶏たたき #にんにく #ニンニク #風 #味 #風味 #合います #敢えて #真ん中 #取る #ビール #鶏のタタキ #国産 (Bungotakada-shi, Oita, Japan) https://www.instagram.com/p/CpDzj6NBHJ5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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longgoodbye1992 · 1 month
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畔の蕎麦屋
家から約四十分くらい車を走らせた所に、山の中に小さな池がいくつも点在する観光スポットがある。有名なのはその中の一つ、鮮やかな青緑のインクで出来ているような青い池。先日たまたま見たクイズ番組でも出題されていた。
そこから少し離れた所にある、著名な訳でもない池の畔に蕎麦屋が出来たと知ったのは、去年の晩秋だっただろうか。その場所は冬になると立ち入れない所だから、行ってみようと思った頃にはもう時期を外れていた。
なんてことの無い初夏の晴れた土曜日の午後にそこへ行ってみる事にした。
蕎麦屋と言ってもメニューには珈琲やら甘味があるとの事で、敢えて昼を避けて十五時を目安にそこへ向かった。
海沿いの道を走り水面の乱反射する日差しに目を細めながら車を走らせる。海から少し離れて山中のくねくねとしたカーブを七つ越えた所にその店がある。
建物の前にメニューや案内が書かれてある。古い旅館か店をリノベーションしたのだろう。新しい店という雰囲気ではなく、元々の店を少し改装したのかというくらいの、懐かしさを感じる外観だった。
中へ入ると右手側に池が見える。その窓辺に机と椅子が置かれて客席になっている。
奥へ進むと下駄箱がある。そこまで進むと小上がりの向こうから店主と見られる女性が現れた。
「お食事ですか、お飲み物ですか」
「飲み物です」
「そちらの席か大広間にどうぞ」
窓際の椅子席も日向でよかったが、せっかくなので大広間を選ぶことにした。
靴を脱いでスリッパに履き替える。旅館の名前が印字されていた。やはりここは元々旅館だったらしい。何度も来ている所だったが、ここが旅館だったということを初めて知った。
女性の後を付いて大広間へ行く。
スリッパを脱ぎ大広間へ入ると、目の前には広い広い畳の部屋と大きな窓があり、その向こうには池と緑豊かな森が広がっていた。
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ピークを過ぎた頃なのだろう。他に客はいなく、好きな場所を選ぶことが出来た。
入って正面と右側に池が見えたので、一番奥の角に座った。
珈琲と蕎麦茶のプリンをオーダーする。テーブルの上にガラスの器があって、ここにお金を置いて会計をするそうだ。
蕎麦茶を啜りながら窓の外をぼんやり眺める。
揺れる湖面に青々とした木々。それをフレームのように切り取る、大きな窓のサッシが実に芸術的だ。
網戸越しの風が涼しい。ぽちゃりぽちゃりと魚が跳ねる音が聞こえる。スマートフォンを開くと電波は微かに入る程度で、じっくりのこの時を堪能出来る環境だった。
本棚を見つけたので覗いて見た。川上未映子やよしもとばなな、江國香織など女性作家の本が多く、きっと店主の好みなのだろう。その中にあった寺山修司が集めた名言集を借りた。
席に戻ってパラパラとめくっていると一つ気になる言葉があった。
「死んだ女より、もっとかわいそうなのは、忘れられた女」マリー・ローランサン 鎮静剤
別にこれは女性に限った事ではない。
さて自分は出会った人たちの何人の記憶に残っているだろう。
そんな事を考えていると珈琲と蕎麦茶プリンが運ばれてきた。
夏でも個人経営の喫茶店では温かい珈琲を飲むことにしている。冷たい珈琲は業務用の注ぐだけのものがあるが、温かい珈琲は確実に店の人が淹れてくれるからだ。
プリンのカラメルソースが別の入れ物で来たのが嬉しかった。
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まずは一口珈琲を飲む。苦みは少なく仄かな酸味がある。万人受けする味でプリンにも合いそうだ。
プリンをカラメルソースをかけずに一口食べる。そば茶の素材の味が生かされていて甘みはそれほど強くない。優しい味だった。
少しずつカラメルソースをかけて食べ進める。美味しくてすぐに食べ終わってしまった。
閉店時間まで四十分余り。ぼんやり外を眺めたり、この文をまとめたりしていると、あっという間に時が流れてしまった。
次は蕎麦を食べよう。そう決めて帰宅の途に着く。
そして秋の紅葉が今から楽しみになった。
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eternitycomenevermore · 2 months
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smi********さん
2016/1/25 18:18
なかよし・・・1990年代末まではりぼんと並ぶ名門で、メディアミックスでは紛れも無くNo.1だった雑誌。しかし1990年代に大ヒットした美少女戦士セーラームーンとカードキャプターさくらの影響が悪い方に作用し、編集部がオタクの嗜好と女児の嗜好を取り違えて、いつしか美少女戦士やら魔法少女ばっかり重視するようになり、それが描ける作家はCLAMPとか征海未亜とか外部作家やフリー作家を連れてきたりして優遇する代わりに、描けない作家は大ベテランのあさぎり夕であろうが高瀬綾であろうが川村美香であろうが引退を突き付けて『粛清』し、「アニメ」ではなく「少女漫画」を求めていた読者から見放されて自爆した雑誌。 現在では「美少女戦士・魔法少女=アニメオリジナル・園児向けのプリキュア」(一応なかよしで連載しているけどね)という図式が定着した影響で少女漫画での魔法少女漫画の需要がなくなったせいで、遠山えまや鳥海ペドロらを『調教』してちゃおを"卒業"した子やその路線になじめない子狙いでコミックス売上狙いでエロ路線に走っている(とはいえ、エロのレベルは一時の少女コミック・Cheese!と比べりゃ微々たるもの)けれど、一部を除く女児には不評。ちゃおほどメディアミックスに熱心できる状況ではなく、りぼんほどコミックスが売れる作家が多いわけでもなく、コミックスのスペースもかつてのちゃおが味わった苦汁のごとく年々削減されて、セーラームーンとCCさくらの貯金を取り崩しながら破滅に近づいている状況。 りぼん・・・2000年代までは少女漫画売上No.1で、マーガレットの妹分。恋愛漫画も充実。メディアミックスはヒット作に全く恵まれずに消極的なおかげでなかよしと比べると少女漫画の品位は保たれているし、ちゃおよりも少女漫画らしい誌面。ただし1990年代から2000年代前半はメディアミックスではなかよしを追い抜こうとした時期があり、姫ちゃんのリボンをテレビ東京系でもいいからアニメ化したり、秋元康に頼んでナースエンジェルりりかSOSを立ち上げたり、赤ずきんチャチャを魔法少女モノに改変したり、どちらかと言うと原作は鬱要素が強いこどものおもちゃを子供向け路線に改変してアニメ化された影響で、誌面はタイアップバリバリだった。そのおかげで姫ちゃん~こどちゃがアニメ化されていた頃は低年齢層を掴んで1994年には少女漫画最高記録の255万部/月を達成するが、こどちゃ以降はアニメ化に恵まれず、新人を猛プッシュした種村有菜のアニメ化作品が神風怪盗ジャンヌ・満月をさがしてとともに不振だったり、Cookieの分離創刊を機に吉住渉、矢沢あい、小花美穂ら古参作家を放出させ、春田なな、酒井まゆ、槇ようこら絵柄重視で新人作家を猛プッシュしたりした影響でやっぱり古参読者が離れて部数が激減、一時は3誌で最下位になるものの、その後のなかよしの大自爆により2位に浮上。 現在では春田なな・槙ようこが看板格に育ち、雪丸もえのひよ恋がスマッシュヒットしたが、最盛期には遠く及ばず、また夢色パティシエールの大爆死以降はちびまる子ちゃんを除くメディアミックスも一切なく、中高生向け少女漫画と同じくコミックスで生き残りをかける格好。 ちゃお・・・1990年代中盤までは売上・人気面でボロボロで10万部台の頃もあり。起死回生を図るために1993年に(当時キャンディキャンディの版権問題で水木杏子・講談社と揉めていた)いがらしゆみこを招聘してムカムカパラダイスをアニメ化して以来、漫画よりもアニメとのタイアップを中心に捉えてきた。2000年代初頭まではタイアップ先(特にバンダイがメインスポンサーの女児アニメ)がちゃおを敬遠していたこともあり、ポケモン、少女漫画ウテナ、デ・ジ・キャラットにょ、電脳コイルといったオタク層や男性(男児)向けの作品が比較的多く、その漫画版が載っていた1997~2003年頃のちゃおはカオスな雰囲気を醸し出していた。しかし2002年のわがままフェアリーミルモでポン!のヒットで少女漫画売上No.1になるとオタク向け路線は徐々に一掃され、ChuChuの分離創刊(現在は廃刊)であらいきよこ・おおばやしみゆきらベテランが放出されるが、ミルモ・恋プリ・ちびデビ・ちいちゃんと児童向け路線で4作続けてヒットを出す篠塚ひろむと、男ショタキャラの魅力でちゃおを卒業した読者もコミックスに安定して取り込む八神千歳の存在は頼もしく、3誌の中で唯一世代交代に成功したといえる。2000年代後半からはアイドル物に力を注ぎ、きらりん☆レボリューションで中原杏を猛プッシュ。関連商品の売上は上がるが、デッサン力・画力は決して高いとはいえない彼女を起用したおかげで、高学年を中心に読者離れが起きて本誌の売上は下がる。 現在では売上は下落の一途だけど前述のアイドル路線を引き継いだアイカツ・プリパラと、妖怪ウォッチのタイアップで華はある印象。そのおかげでスーパーやコンビニ・書店では月末には真っ先に売り切れる。それらのタイアップ作品に流されやすい女児には堅調で、それに流されにくい女児は早々と逃げられ、女児の間で評価が分かれる(後者は早めに少女コミック・マーガレット・花とゆめなど中高生向け雑誌に移行することが多い)。あと女装ショタや性教育エロ路線では鉄板で、1991年の水色時代でのレギュラー化から現在のドーリィ♪カノンまで25年間もちゃお・学年誌に居座り続けているやぶうち優はいろいろな意味で化け物。 マーガレット・・・当たり前だが、りなちゃ3誌よりは少女漫画らしい雑誌。少女コミックス・花とゆめを含めた3大隔週誌の中では王道路線であり、アタックNo.1、ベルサイユのばら、エースをねらえ!、花より男子のヒットを築く。しかし、花より男子が終了した2000年代後半には部数が激減し、10万部を割り込む。近年はメイちゃんの執事がヒットするが、部数減に歯止めがかからず5万部台で推移、りぼん・なかよしと同じく主戦場は完全にコミックスに移行。
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tsumakoushika · 4 months
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その夫婦は一日の終わりに、いつも二人寄り添ってお話をしていた。カップにそれぞれ好きな飲み物を入れて、通りに面した庭の紫陽花の植え込みの前にちょこんと並んで座り、どちらかが眠たくなるまで続いた。仕事で疲れている時もあったり、体調の悪い時もあったりしたが、ほんの短い間だけでも、まるで二人の儀式のように行われた。
夏には蚊取り線香を焚き、時に線香花火をしながら、冬には風邪を引かないように服を着込んで、一斗缶で木を燃やして火にあたりながら行われた。
妻は夫の仕事場での話や将来の夢を聞くことが好きだった。そして、自分の生活から生まれる愚痴や女同士の友達の話や過去の話を聞いてもらうことが好きだった。夫は妻の話を聞きながら、この女性を大事にしなければならないなといつも思うのだった。
二人でしりとりをしたり、川柳を詠んだり、俳句を詠んだり、ギャグを言い合ったり、テレビの話をしたり、趣味の話したり、恥ずかしさのある話もした。どれも人には聞かせられないようなくだらないどうでもいい話なので、二人だけの秘密だった。
ひとつ約束事があるとしたら、互いを否定することを言わないという程度のもので、もしどちらかが行き過ぎた地点まで行きそうになったら、たしなめあい、そして反省し、信頼感を損ねるようなことはなかった。
二人は冬の紫陽花も好きだった。寒さにあたり濃い色のついた枯れた紫陽花の花が好きだった。二人にとって紫陽花の花は理想的な人生像の象徴的な存在だった。だから、紫陽花の植え込みの前で、二人寄り添ってお話することにしたのだった。
夫は妻を自分にはもったいないかわいい女性だと思っていた。妻は夫を少し頼りないけれど優しいし、これからに期待を持てる男性だと思っていた。そういうバランスのもと、互いの成長を樂しみにしながら、一日の終わりのひと時を楽しみに毎日を会話たっぷりの生活をしていた。
#自分らしく生きる #ひとりごとのようなもの #至福のひととき #二人の物語 #笑顔の日
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utagejp · 3 months
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香り高き🐣赤味噌オムライス
〜風の谷農苑にて〜
実はもともと味噌には、バラやリンゴの花など300種類以上の香り成分が含まれており、複雑で深い香りがあるのです。それを豚や砂糖と焼くと、アミノ酸と糖分が結び付いてメイラード反応が起き、あの心奪われる独特の香ばしさが生まれるのです。今朝はオムライスに、豚バラ、キャベツ、砂糖を炒め、赤味噌、酒、ケチャップで煮込んだソースをかける〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
#オムライス #赤味噌 #メイラード反応 #イチビキ #コッコファーム #風の谷農苑 #大地の宴 #omeletterice #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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montrenzo · 15 days
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『Something blue』(モンタギュー×ロレンゾ)
 エージェンシー本部の応接室の重厚な扉の前。  ロレンゾはいつも通り、コンコンと2度ノックをした。 「失礼しまぁす」  多少声高に挨拶をしながら扉を開ける。  ・・・と、その瞬間。 「ロレンゾ、ハッピーバースデー!」  パンッ!と乾いた銃声に似たような音が鳴ったと思った瞬間、ロレンゾの目の前にスカイが飛び込んできた。  驚いたロレンゾは目を丸くしながら、彼に向って飛び込んできたスカイを上手くキャッチする。  彼女の手の中には使用済みのクラッカーがあった。  恐らく、それが派手な音を立てたのだろう。 「びっ・・・・・・・・・くりしたあ・・・!」  自分より幾分背の低いスカイを床に降ろしながら、ロレンゾはようやく言葉を発した。  よくよく部屋の中を見てみると、マイダスをはじめ、たまに遊ぶスカイやブルータス、ニャスルが揃ってクラッカーを鳴らしていた。 「やあロレンゾくん、今日誕生日なんだって?おめでとう」  マイダスがいつものように、笑顔でロレンゾに近寄ってくる。  そんなロレンゾの前にすっと長身の男が立ちふさがるように影を落とした。 「・・・・・・」 「・・・・・・顔が怖いよ、モンタギュー?」  ロレンゾとマイダスを遮るように立ちふさがった男、モンタギューを見てマイダスが苦笑した。 「もー、せっかくのロレンゾのお祝いなんだからちょっとくらい仲良くしなさいよ!」  スカイがモンタギューの腕をバチン!と叩くとモンタギューは渋い顔でため息を吐いた。  そしてようやく口を開く。 「・・・・・・お招き頂きありがとうございます」  全く感謝をしていない、彼の平坦な声。  エージェンシー、特にマイダスに対して、彼はいつもこうだ。  ・・・ロレンゾは思わず苦笑した。 「マイダスさん、ありがとー!俺の誕生パーティー?してくれるの嬉しい」  エージェンシーのメンバーから見えないように、ロレンゾは軽くモンタギューの背中を撫でて促しながらそう言った。  そのロレンゾの仕草に、モンタギューの軽く諦めたようなため息が聞こえた。 「そうそう、スカイから話を聞いてね。これはぜひと思って」 「ロレンゾ、いっつもどっかウロウロしてて連絡取れないじゃん。でも今年は!居場所もわかってるし!せっかくだしお祝いしよ?って思ってさ~!」 「ありがと、スカイちゃん」  ロレンゾはいつものように笑って微かに横のモンタギューを見ると、ようやく彼も苦笑した。 「こっちにパーティー料理を用意してあるぜ。お前の隣りでむっつりしてる奴が、数日かけて仕込んでた特別料理だとさ」  ブルータスがニヤリと笑いながらロレンゾとモンタギューを見て、部屋の奥に用意されてある豪勢な料理を指さした。 「・・・余計な事を言うな」 「えっ・・・、モンティが料理・・・、作ってくれたの?」  ロレンゾの問いかけにモンタギューが片眉をクッと上げてロレンゾを見る。 「・・・まあな」  ここ数日、モンタギューはやたらとエージェンシーからの呼び出しだと言って朝から晩まで帰ってこないと思っていたら、どうやらエージェンシーのメンバーたちとロレンゾの誕生日パーティーの準備をしてくれていたようだ。  パーティー会場は見慣れた応接室ではあったが、あちこちにお手製と見える飾りが取り付けてあり、皆でサプライズを企画していたらしい。  今朝、エージェンシーに早くから出かけていったモンタギューに、『今日は夕方からエージェンシーの本部へ来い』と言われ、いつも通りにマイダスにからかわれにか、それとも麻雀のメンバー補充か何かだと思ってやってきただけで、まさか自分がこんな風にサプライズを受けるとは思ってもみなかった。  そもそもロレンゾは、自分の誕生日を忘れてすらいた。 「も~、こういうの初めてだから嬉しいかも。皆、ありがと!」 「ささ!料理が冷めないうちに食べよ食べよ~!」 「美味しそうだねぇ」 「ニャアン・・・!」 「・・・猫野郎・・・、お前も食うのか・・・」
 美味い料理や酒に酔いしれ、いつも通りに雑談を適度に楽しみ、ボードゲームでひとしきり遊んで優勝をかっさらい、ロレンゾとモンタギューは日付けの変わる前に彼らの家へと帰ってきた。 「ああ、おなかいっぱい!楽しかったねモンティ」 「お前が楽しんだならそれでいい」  小さなアパートメントのリビングでたくさんのプレゼントや、ボードゲームの景品を並べながらロレンゾがいつものくつろいだ笑顔でモンタギューを見た。 「マイダスさんがプレゼントにジェット機くれるとか言い出すからびっくりしちゃった。スカイちゃんなんか『クルーザーあげればいいじゃない!』とか言ってさあ、あの人たち、規模が違いすぎてほんと面白いよね」 「ジェット機だのクルーザーだの、相変わらずあそこの連中は頭のネジが飛んでる」 「せっかくだしおねだりしても良かったんだけどね~?」 「やめとけ、高くつくだけだ」 「それもそうかも」  ふふ、とロレンゾが笑うとようやくモンタギューもロレンゾに笑みを返した。  他人には滅多に見せることはないモンタギューのくつろいだ表情が見られたことに、ロレンゾはようやく安堵した。  そしてソファにどかりと座る。 「コーヒーでも飲むか?」  モンタギューの声色が微かに優しい。  これもまた、普段他人がいる場所では聞くことのできない声色だった。  ロレンゾは目の前にやってきたモンタギューを見上げて更に笑みを深くする。 「もう寝る前だし、ココアが良いな。・・・あま~いやつ」  ロレンゾの言葉にモンタギューがロレンゾの手を取ると、その手の甲に軽く口づけを落とした。 「承った」
 しばらくしてキッチンから甘い香りが漂ってくる。  モンタギューは美食家だからか、料理の腕はかなりのものだった。  不自由な逃亡生活を経てこの隠れ家でようやく安定した生活を手に入れた頃から、モンタギューはロレンゾに美味い料理や菓子を振舞ってくれるようになった。  ・・・あの、大氷河に建っていた美しい見かけのホテルで偉そうにふんぞり返っていた彼からは想像できないつましい生活にもかかわらず、だ。 「できたぞ」  ロレンゾがキッチンに目をやると、モンタギューが揃いのマグを持ってやってきた。 「ん、いい匂い~!」  ロレンゾの注文通りの甘いココアの香り、そしてその中に微かに混じるコーヒーのほろ苦い香り。 「まだちょっと朝晩寒いから、あったかい飲み物が嬉しいね」  ココアのマグを渡されて、両手で抱えるようにする。  そして存分に香りを吸い込み、満足げに笑んだ。 「ん~、これこれ。マシュマロ入ってるしブランデーも入ってる!贅沢ぅ~!」  ロレンゾは至れり尽くせりの美味そうな、いや、実際美味いココアにふーっと息をかけて一口含む。  ロレンゾの隣りに腰を落ち着けたモンタギューが、そんなロレンゾを見て笑う。 「・・・美味いか?」 「・・・えへへ、モンティの作ってくれるココアが一番美味いよ、ありがとう」  モンタギューの笑みに釣られるように、ロレンゾも笑う。  そしてロレンゾはちゅっと音を立てて、モンタギューの頬にキスをした。  モンタギューも満更ではなさそうな顔で、コーヒーを含む。 「・・・ねぇモンティ」 「なんだ?」  マグを置き、どちらからともなくお互いの手を握る。 「・・・俺ね、今日が誕生日ってこと忘れてたんだ。そもそもさ、俺が生まれて喜んでくれる人なんかいないと思ってた」  ロレンゾは自分の出生や幼少時代のことを思い出しながら、苦笑する。  そして無意識にモンタギューに身体を寄せ、そのまま彼の肩に頭を預けて目を閉じた。 「でもさ、今日、あんたやエージェンシーの人たちにパーティーまで開いてもらってさ。皆におめでとうって言われて、何だかわかんないけど嬉しかった」  ロレンゾの心の内に宿る、ふんわりとした温かい感情。  そして、隣りに寄り添ってくれている自分の愛しい人。  この体温、この香り、この心地よさ。 (ああこれ多分、幸せってやつだ)  ロレンゾが心の隅でそう思い、何だか照れ臭くなってモンタギューの肩に顔をすり寄せた刹那。 「・・・・・・ロレンゾ」  低くて耳に心地よい声がロレンゾの名を優しく呼んだ。  そして、ロレンゾの頬に温かな手が添えられ、額に軽くキスされる。  ・・・モンタギューは滅多にロレンゾの名前を呼ばない。  2人きりの時でもそれは変わらなかった。  だが、唯一ベッドの中でお互いを曝け出した時にだけ、たまらなく甘い声でロレンゾの名を呼ぶのだ。  その度にロレンゾは言い知れぬ衝動が胸の内から湧いてくるのを感じていた。  ・・・ロレンゾがその感覚にゆっくりと目を開くと、間近でモンタギューが微笑んでロレンゾを見つめていた。 「・・・・・・誕生日、おめでとう。生��れてきてくれて、俺に出逢ってくれてありがとう。お前の隣りにこうしていられること、神以外のすべてに感謝している」  モンタギューの言葉に、優しい声色に、ロレンゾは最初何を言われているのか理解が及ばなかった。  ただ、普段は絶対にこんなことは・・・ベッドの中で以外言わないモンタギューが、ロレンゾの名を呼びそう言った事を少しずつ咀嚼していくと同時に、たまらなく羞恥を感じ、自分の体温が一気に熱を帯びた気がした。 「ちょ・・・、っと、待って、なに・・・・・・いきなりそういうの、ずるい、から・・・・・・」  羞恥の余りロレンゾはモンタギューから顔を背ける。  ・・・恥ずかしさで自分の声が震えていたのが随分間抜けだなと思いながら。 「いきなりじゃないだろう、もうじき日付けが変わる。その前に、お前に言っておきたかった」  エージェンシーの奴らの前では言わなかったがな、とモンタギューが言いながら、胸元から小さな箱を取り出してロレンゾに握らせる。 「えっ・・・なに」 「・・・お前の誕生日だろ。プレゼントが必要じゃないか」 「えっ?でも、エージェンシーのパーティーでモンティの料理食べたし、すっごく美味かったし!」 「本当のプレゼントはこっちだ。良いから開けてみろ。気に入らなければ売ればいい」 「モンティからのプレゼントは何でも嬉しいよ、ありがとう」  いまだに跳ねる自分の心臓にロレンゾは曖昧に笑って照れ隠しをしながら、ラッピングされた小さなその箱を見つめた。  ロレンゾはモンタギューに肩を抱き寄せられながら自分の手のひらに収まるくらいの小さな箱を開けると、そこには青く光るダイヤのピアスがひとつ入っていた。 「ダ・・・ダイヤだ・・・!ダイヤだモンティ!ダイヤ!なに!これどうしたの?」  ダイヤに異常な執着があるモンタギューが、恋人とはいえ他人にダイヤを贈ることがあるのだろうか。  いや、実際にロレンゾにダイヤが贈られているのだが。  驚きの余り、わぁわぁと叫ぶようにしてロレンゾはモンタギューを問い詰めてしまう。  するとモンタギューは少し困ったような表情をした。 「懇意にしている宝石商に頼んで、俺が昔から持っていたブルーダイヤを加工してもらった。・・・お前が装飾品には余り興味が無いのは知っているが・・・」  モンタギューはぶっきらぼうにそう言うと、ふいと向こうを向いてしまう。 「・・・その、・・・サムシング何とかとか言うだろう。・・・そういうやつだ」 「モンティ・・・・・・」  そのモンタギューの様子を見て、ロレンゾはモンタギューが照れているのだとわかり、その皮肉屋で照れ屋な恋人をたまらなく愛しく思った。  サムシング・フォー。  マザーグースの詩は余りにも有名で、小さな子供でも知っているものだ。  幸せな門出の為の4つのアイテム。  そしてブルーダイヤ。  これからも共にいてくれようとするモンタギューの、ロレンゾへの幸せの祈り。 「・・・・・・も~・・・・・・、こういうことされると増々モンティのこと好きになっちゃうじゃん・・・・・・」  顔をくしゃくしゃにして笑いながら、ロレンゾは自分の紫色のピアスを外し、その小さなブルーダイヤのピアスをつける。  そんなロレンゾの様子をモンタギューはチラ、と横目で見てほっとしていた・・・ように見えた。 「・・・似合う?」  横を向いてしまったモンタギューにのしかかるようにして、ロレンゾはピアスを見せつけてやる。  モンタギューがようやくロレンゾの方を見て苦笑しながらロレンゾの腰を抱き寄せ、うなずいた。 「・・・ああ」 「・・・モンティ、最高のプレゼントありがとう。大好きだよ」  満足げに笑み、そう伝えるとロレンゾはモンタギューへキスをねだる。 「・・・・・・Je t'aime,・・・Je te veux,・・・ロレンゾ」
 ―――重なった2つの影の中に、微かに煌めく青い光。
 ―Fin.―
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